原発を全廃しよう。
アメリカ海洋気象局(NOAA)が提供する画像「宇宙から見た地球の夜景」
http://plaza.rakuten.co.jp/sasatoyo2008/diary/200808240000/ 日本の明かりだが、ちょっと明るすぎるな。
これらは原子力発電所の発生する電気のポンプ(電圧)によって光っている。
だが、私たちの日常を見ると、バブルのあたりから今に至るまで、どんどん都市が眠らなくなった。
周りを見ても、24時間営業のコンビニ、食事屋、それと照明。があふれている。
近年は正月でも全部開いていて、そこで多くの人たちが仕事をしている。
結局、これは電力が無駄に使われているのだ。
原子力発電所を全廃するということは、それら24時間営業の店がなくなり、照明を落とし、夜がもっと暗くなるということだ。
便利に見える、光がついているから。だが、これは無駄に動いているだけだ。
今回の原発事故で、世の中の動きを見ていて、あまりにも狂っていることがある。
このエネルギーは結局そういう狂った活動のためのエネルギーだ。
それは私たちの生活にとって悪い。
原子力発電所発を全廃にしよう。
参考
小水力発電
http://j-water.jp/?cat=7