1 :
名無しさん@3周年 :
2011/05/14(土) 11:37:10.71 ID:+4ag0u5W
2 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 11:39:38.75 ID:2BG9VgG1
今度の震災にて、占領憲法物の役に立たざる法《のり》たりと判りたり。 疾くと占領憲法無效なりと認む可し。
3 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 11:42:23.26 ID:2cYHFXAx
※注意 このスレは2ちゃんでも稀に見る低レベルな住人が主張の根拠も出さずに各々の妄想を書き込んだり罵倒してるだけのスレなので まともな議論をやりたい人は別のスレに行くことをおすすめします。 また右派は特に自分の主張を全く変えない傾向があり何を書いても無駄なので注意しましょう。時間の無駄です。 そしてこのスレで得たソースを他に出すのは辞めましょう。 常駐コテリスト カワイイ 白羽 哲学君 天日宗 思想独立論者 肯定派 天日宗 白羽 思想独立論者 廃止及び変化派 白羽 カワイイ 右派 哲学 天日 思想独立
象徴天皇の憲法上の意味 憲法は国家権力を組織する基本原理を宣言し、その原理に従って一定の機関を創設し、それに一定の 権力を授け、同時にそれを制限する法規範であった。憲法一条は、国民主権の原理を宣言することにより 天皇がもはや主権者ではないことを表現し、天皇という機関は創設するが、それには実質的な権力は 授けず、その権力を無にまで制限することを規定したものである。このことは、象徴という言葉が天皇の 法的地位を表現するために案出された経緯から生ずる帰結である。 天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法の法的意味は、天皇は実質的な政治権力を 行使してはならないということと解さなければならない。 (「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 101頁より) 明治憲法の天皇も日本国憲法の天皇も「象徴」である点では同じであり、両者は連続しているという 理解が示されることがあるが、明治憲法の天皇は政治権力の主体であることによって同時に当然に 象徴でもあったのに対し、日本国憲法の天皇は政治権力を全くもたないにもかかわらず象徴として 創設されたのであり、ゆえに、天皇が象徴であると規定する第一条は、天皇が依然として象徴であることを 確認する規定(確認説)ではなくて、全く新たな象徴天皇制を創設する規定(創造説)と理解するのが 正しい。 (「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 102頁より)
5 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 11:44:51.48 ID:2cYHFXAx
訂正 肯定派 哲学 天日 思想独立論者
大日本帝国憲法(明治憲法)の特色 1 万世一系の天皇による支配 明治憲法は、天皇による支配統治を基本原理とする。(中略)したがって、明治憲法の下における天皇の支配は、 憲法をはじめとする国法によって完全に規制され尽くしうるものではなかった。それは、むしろ、先祖を崇拝し、 民族の宗家たる天皇家を奉戴するという「人倫忠孝の精神」によって基礎づけられたので、そのため、法外の 「人倫の道」が社会秩序および国家秩序形成の原理となった。したがって、明治国家は、西欧の立憲君主国家を モデルとしながらも、西欧諸国に比して、道徳的・倫理的色彩の濃厚な国家であったといえる。 (「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より) 2 天皇大権中心の統治体系 天皇は、憲法上、統治権を総覧する地位にあり(四条)、帝国議会の協賛の下に立法を行い(五条)、国務大臣 の輔弼を受けて行政権を行使するものとされた(五五条)。司法権もまた、天皇の名において裁判所がこれを 行うものとされた(五七条)。 (「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)
1 天皇が象徴たることの意味 第一条が天皇を日本国の象徴・日本国民統合の象徴であるとしているのは、天皇が日本国及び日本国民統合を 具現的に人々に感得せしめるために最も適当なものとして選ばれたということを意味する。 第一条につては、「日本国の象徴」と「日本国民統合の象徴」とを特に区別して規定している理由が問題となる。 この点については、国民の統合したものは国家にほかならないのであるから「日本国の象徴」と「日本国民統合の象徴」 とは同一のことを示したものである、と解するのでは不十分である。天皇が「日本国の象徴」であるというのは、 国家としての日本国を天皇が象徴することを意味し、主としては対外的・外国との関係における天皇の象徴機能を 現すものであり、天皇が「日本国民統合の象徴」であるというのは、日本国民の統合体を象徴することであり、 主としては対内的・国民との関係において日本国民の一体性を具現化するという機能を意味するといえよう。 (佐藤功「日本国憲法概説」第五版 339頁)
皇室バチカン化案(皇室市国(仮)」の概要 皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は 日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、 皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の 万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。 これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を 保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、 これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。 ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの 収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。 以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と 各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による 収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った 伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の 軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
天皇は元首か 元首の要件でとくに重要なものは、外国に対して国家を代表する権能(条約締結とか大使・公使の委任状を 発受する権能)であるが、天皇は外交関係では、七条五号・八号・九号の「承認」(一定の行為が正規の 手続きで成立したことを公に証明する行為)、「接受」(接見する事実上の行為)という形式的・儀礼的 行為しか憲法上は認められていない。したがって、伝統的な概念によれば、日本国の元首は内閣または 内閣総理大臣ということになる(多数説)。もっとも、右のような形式的・儀礼的行為を行う機関でも、 元首と呼んで差し支えないという説もある。(中略)わが国では、元首という概念それ自体が何らかの 実質的な権限を含むものと一般に考えられてきたので、天皇を元首と解すると、承認ないし接受の意味が 実質化し、拡大するおそれがあるところに、問題がある。 (「憲法 第三版」芦部喜信 47-18頁) 日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは 明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、 そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。 (佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
皇室市国案によるメリット <皇室が得られるメリット> ・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる) ・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる) ・独立した経済的自立により干渉されない ・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消) ・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている) <日本国が得られるメリット> ・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除) ・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など) ・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める ・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる ・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
11 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 13:43:10.00 ID:v45Yox7s
12 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 14:12:53.19 ID:FFcUFJQg
13 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 14:44:05.36 ID:FFcUFJQg
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1279556172/455 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1279556172/452 レス有り難う。
誰も、反応しないし、私自身最近ネットで見たことなのでこれは夢のエネルギー低温核融合の
二番煎じのガセネタなのだるか?と半信半疑で猛勉強してました。
こんなに素晴らしい特徴を持っていて、産業基盤の低いインドでさえ事故無く実用発電できるのに
何故日本のマスコミは取り上げないのだろう?やはり夢のエネルギー低温核融合と同じ夢を
見ているのだろうか?と【トリウム熔融塩炉原発】に関する本を3冊ほどネットで注文しました。
> ウランよりも将来有望ってだけで、そんなに大騒ぎする物じゃないから、それにそんなに安全なわけ無い。
> 専門的に言うと中性子線の吸収による核物質の増殖を繰り返す事に対し、コントロールが出来ない。
増殖を繰り返すので10年燃料交換不要だそうですね。
小型に出来るので大型プロジェクト管理の不得手な国家でも簡単に出来る。
停止は、制御棒挿入で超簡単に停止出来るのでインドの既存技術でも出来るそうですね。
ウラン燃料は固形で4mもあり制御棒が引っかかり暴走すると核爆発を起こすと大事故に繋がる。
> 事故があっても、止まってくれないという事。しかも高いエネルギーを出す。そういう物を技術者は安全とは
> 言わない、学者の理論なんだよ。まあ研究は進めるべきとは思うけど、無節操に行うと第二の「もんじゅ」になる。
今回のように冷却装置及び電源が落ちる大震災でも液体燃料を炉の下の水槽へ自動的に
流し込むと固形化して停止し論理的に今回のような大事故は考えられないそうですよ。
しかも液体燃料を低圧=大気圧で炉で熱を出させそれを熱交換機に液体で送り蒸気を作り冷やされて炉に
戻り熱を出したら熱交換機に言って冷やされるの循環で最初から液体=メルトダウンが正常な状態で
逆転の発想ですね。
> ただ世界の主流にはならないと思うよ。世界の発電技術はそういう分野で競争していないから。発電効率、発電
> 方法、蓄電技術、スマートグリットで競い合ってる。
それらは、別の概念で大いに競争すればよい。
日本は、安全第一路線【トリウム熔融塩炉原発】に切り替えるべきだと思います。
14 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 15:01:52.66 ID:HKHdfvsB
う〜ん… トリウム溶融塩炉原発ってそんなに『都合の良い』原発なんだろうか? 申し訳ないが、震災前まで国や東電が言ってきた宣伝文句とダブって見える 前スレでの説明ではプルトニウムも一緒に燃やせるとあったが、 知っての通り、核の場合は酸素と結び付く一般的な『燃焼』ではない プルトニウムと一緒に出来るという事は、普通の原子炉と同じ『核分裂炉』になるワケだ そうなると、必ず核廃棄物は生成される筈なんだが、言う程少量で収まるのか? そんなに『都合が良い』のならば何故、原発大国のアメリカやフランスは作らない? 現在のウラン型燃料を用いている原子炉からの転換が容易ならば、 既に各国で稼働していても不思議はない にも拘らず、現役で稼働している原発が未だに無く、 日本では高速増殖炉もんじゅによる研究がすすめられたり、 プルサーマル型原子炉が稼働していたのは何故なんだ? なんか、鵜呑みに出来ないものを感じるんだよなぁ…
15 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/14(土) 15:03:01.18 ID:HKHdfvsB
うざいから原発の話は他所でやれよ。 スレ違いだろう。
17 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 15:15:21.73 ID:HKHdfvsB
>>16 前レスでお前もエネルギー問題について語ってたじゃね〜かよ
気分でモノ言うなよw
なら、その時にスレ違いを指摘すりゃ良かったのにw 天日宗のレスは常軌を逸してるぜ。
19 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/14(土) 15:25:54.99 ID:HKHdfvsB
>>18 個人的な好き嫌いでモノを言うなよw
お前、俺に多様性を認めろと言った張本人だろ
だったら天日の『多様性』も認めてやれよw
日本の常識、世界の非常識 アメリカ: 国歌吹奏の時、起立していようが座っていようが合衆国憲法が認める個人の自由と判決 イギリス: 普通の歴史と音楽の授業で取扱い、学校行事では掲揚せず歌わない。 オランダ: 特に教育する事はない。学校行事で掲揚や歌唱という事も特にない。 ベルギー: 国旗掲揚の義務はなく慣例もまちまち。国歌は教育されていない。 スペイン: 学校での規定はない。 デンマーク: 特別の教育はしない。普通の授業で言及。国歌は行事で殆ど歌わない。 イタリア:教科書には書かれず、それによる儀式は行われない。 スイス: 学校内で実際に国歌を歌う事は殆ど無い。 オーストリア:国旗は学校で特に扱われない。 ハンガリー:教科書では取り扱われていない。 ――――― 自由国家の壁 ―――― 韓国: 24条文からなる大統領令で規定、毎週の掲揚と斉唱が義務づけられ、 掲揚の方法から右胸に手を当てたり起立の方法まで事細かく決められている。 基本的に毎日各種機関で国旗を掲揚。 学校の教科書には「私はこの誇らしい太極旗の前で、祖国と民族の無窮の栄光のためにわが体と心を捧げ、忠誠を尽くすことを固く誓います」 と言う忠誠の誓いと国旗が記されている。 中国: 天安門事件の翌年に「中華人民共和国国旗法」が制定され、 国旗の昇降儀式を厳格に行うように通達が出され、 学校においては国旗は毎日、国歌は毎週月曜日に斉唱が義務づけられている。 違反すると逮捕、3年の懲役、政治的権利の剥奪が定められている。
>>19 モノには限度ってもんがあるんだよw
いい加減にしろって言われて何逆ギレしてんだ、バカ。
22 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 15:32:06.87 ID:2BG9VgG1
>>14 今日本で可動してゐる原發は三・五世代の物。
>>13 での代物は四世代目の物。
天日が脱線してしまうのも見飽きた風景であり少々なら我慢もするが トリウム云々に関しては出没スレにマルチを繰り返す状況でもあり 見逃すにも限度を超えたスレ違いになっている思うよ トリウム溶融塩炉原発を語り尽くすスレ でも立てて、存分にやるという方向で多様性は発揮できるよね
24 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/14(土) 15:47:25.12 ID:HKHdfvsB
>>21 なんだ、今度は俺に八つ当たりかよ?
か〜、嫌だね〜、中年オヤジのヒスはw
今迄散々スルーしておいて、気分でツッコみいれてw
それをちょこっと指摘されただけでキレる寛容性の無さw
25 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 15:49:20.91 ID:BSaZLdVr
愛国心も駄目、国防も駄目 国旗国歌も駄目 天皇も廃止 日本は滅亡しかない
>>25 戦前回帰の思想の上で語られる愛国心や国防なら忌避されるのは当然だよね
国旗国歌もそれを強制する事はなじまない
そして政治制度としての天皇制は廃止しても、天皇は存続できるからね
むしろ日本滅亡などと思ってしまう人の認識する「日本」とは
どのようなものを想定しているのかこそ興味深いね
27 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 16:05:04.02 ID:BSaZLdVr
戦前は悪くないから別に考える必要はないよ 戦後は反日反国旗国歌を強要されたから、国旗国歌を強制的にやらせるのはありだと思う
>>25 > 愛国心も駄目、
愛国マニアにゃ口だししねえよw
ただし、こっちには押しつけねえでくれな。
>国防も駄目
国防は必要だろう。何を言ってんだ?
> 国旗国歌も駄目
押しつけなければおk。
因みにオレは日の丸フェチだけどなw
> 天皇も廃止
廃止なって勿体ない。
天皇の良さを生かして最善の仕組みに改変すればいい。
>>27 >戦後は反日反国旗国歌を強要された
戦前とは逆に、各家庭に対し国旗を掲げるなとして警察が回ってきたとでも言うのかな?
何れにしろ強制するという事自体は誤りだと思うよ
まあ、確かにスレ違いだから 原発関係は余所でやりな。
31 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 16:14:02.02 ID:BSaZLdVr
自然に国を愛しているということが批判されるのがおかしい 戦後国を愛してないやつの考え方が基準になったから衰退した
32 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 16:19:13.65 ID:BSaZLdVr
外国の力を借りて、朝日新聞や日教組など、日本人の言論弾圧、統制
ID: BSaZLdVr 人は必ず誤るものであり、歴史もまた誤りの連続だ だからこそ人は歴史に学び、誤りを繰り返さないよう努力する >戦前は悪くないから別に考える必要はない 少なくとも↑このような思考停止状態の人の言う >自然に国を愛している の「自然」なるものが、実は自然なものなどではなく 極めて人工的に創作されたものでしかないという辺りが問題なんだろうね
34 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 16:32:15.39 ID:BSaZLdVr
悪いのは白人 圧倒的に悪い
35 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 16:40:11.96 ID:BSaZLdVr
親や兄弟が好きなら自然に国を好きになる 祖父母も親戚も隣近所も好きなら自然と国が好きになるけど
>>35 好きになるという事と
>戦前は悪くないから別に考える必要はない
と、歴史に誤りがあってもそれを認めず盲信するというのは別のことだよね
37 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/14(土) 17:09:13.28 ID:HKHdfvsB
自分の国が好きだという『気持ち』と、 自国の歴史に対する『認識』とは、 全く違うモノであると理解できないバカが湧いている 感情的なモノと知識的なモノの区別すらつかず、 何でも十把一絡げにしか考えられない憐れな思考能力
38 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 17:17:15.17 ID:FFcUFJQg
>>14 >>15 そうなんだよ。
だから私も、眉唾で弱点欠点は何かと探しているが今のところ決定的弱点がない。
インド人もびっくりするほど簡単なプロジェクト管理で出来るから発展途上国で
爆発的に普及するだろうね。
原理は、燃料を液状でしかも大気圧で炉と冷却装置を循環させる。
>ウランは固形燃料で超高圧水を炉と冷却装置を循環させる配管を痛め危険がいっぱいだ。<
地震等非常時は炉に制御棒を入れて核反応を止め燃料冷却のため燃料は
炉と冷却装置(蒸気発生装置)を循環させる。
制御棒挿入もウランより超簡単だ。
福島のように、この燃料を炉と冷却装置を循環させる電源も破壊されたら自動で燃料を
炉や配管や冷却装置から下の冷却水の中に落下させる。
すると水で冷えると固形化する。
水に燃料が溶けないので、水と一緒に福島のように放射能が海に漏れることもない。
地球内部のマグマと似た原理で放射能激減できる。
39 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 17:18:57.58 ID:UXRkE4hh
戦前は悪くないが正解。やるかやられるかの時代には国民を守り国を 利する行為はすべて善だ。悪かったのは無謀な戦争をして310万国民を 犠牲にしたり国民にとてつもない苦難をもたらしたこと。
40 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 17:21:26.26 ID:FFcUFJQg
41 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/14(土) 18:10:47.16 ID:HKHdfvsB
戦争は、『善』か『悪』かという観念的な話になれば『悪』というイメージの方が強いだろう 何故なら戦争はやるかやらないかと問われれば、大概の人は「やらない方が良い」と答えるだろうから しかし、戦争は善いとか悪いとか、そう言う話でもないだろう あるのは戦勝国の一方的な正義論と、敗戦国に課せられる一方的な制裁措置だけだ ただ、現在に至っても『戦争そのもの』を違法、或いは違反とする枠組みが無い為、 戦争そのものは未だに黙認されているだけだと思う だから戦前が善いとか悪いとかでは無く、『結果』が悪かったと言うべきだろう 全ては結果論に過ぎない 何故なら、もし太平洋戦争にも勝っていたら今とは全く違っていただろう 今でこそこうやって天皇制廃止なんて言葉を堂々と使っていられるが、 ひょっとしたら未だに不敬罪が適用されていて、違法行為だったかも知れない 勿論、仮定の歴史の話に意味がない事は承知している ただ歴史とは選択と結果の繰り返しだ 当時の日本は戦争に突入する事を選択し、敗戦という結果が出たという事だ 必要なのは結果に対する検証と対策であり、 過去を否定したり、原因を非難したところで『結果』が変わるものでは無い 天皇・皇族に関しても同じ事 『結果』が悪かったからと言って、全てを完全否定したから万事丸く収まると言う程単純では無い 過去の政策も含めて時代にマッチングしなくなったから自民党が大敗したのも『結果』なら、 現在の民主党政権も自民党を笑えない程に支持率が落ち込んでいるのも1つの『結果』だ では、自民党も民主党も『結果』が悪かったので、解党して関係議員全てを辞めさせてしまえば、 それで政治問題が滞りなく綺麗に解決するのか? まぁ、物事を十把一絡げに、一元的なモノの見方しか出来ない輩には理解できないかもな
42 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 18:20:35.58 ID:UXRkE4hh
戦前は悪くないし戦前の結果は悪いことばかりではない。無謀な戦争をして国を破滅させた こと以外は東洋の奇跡と言われる日本の近代化を実現した。あの戦争だけがヨブンだった。
43 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 18:20:57.45 ID:v45Yox7s
>>387 >爆発的に普及するだろうね
多くの場合で軽々に結論を引き出すから、ウザイという印象が残る。
エネルギー問題は奥が深いんじゃないか。政治とも強く関係している気がする
テスラをご存知?
44 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 18:25:25.21 ID:FFcUFJQg
45 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 18:32:44.79 ID:FFcUFJQg
>>43 >
>>387 > >爆発的に普及するだろうね
> 多くの場合で軽々に結論を引き出すから、ウザイという印象が残る。
> エネルギー問題は奥が深いんじゃないか。政治とも強く関係している気がする > テスラをご存知?
それはその通りでしょうね。
米国が封印したら日本は無条件でそれに従う(ぽち)傾向にあるからね。
インドは米国の圧力を跳ね返して原発路線に進んだがウラン原発と
思いきや、トリウム原発だったとはね。
米国の政治圧力を日本は受けたのでしょうね。
しかし、福島事故でオバマ大統領もトリウム原発の封印を解くらしい?から日本も
これをチャンスに【トリウム熔融塩炉原発】に切り替えるべきだ。
米国が封印した理由は、こんな原発発電で世界が染まったら石油メジャを持つ
米英のうま味が消えるからだと思う。?
46 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 18:41:44.89 ID:FFcUFJQg
>>43 もし菅首相が、米国、英国、ロシアの化石エネルギー独占体制に風穴明けるために
わざと福島原発安全化妨害視察をしたとしたら、菅なかなか出来るなおぬしと言った
菅じだね。苦しいシャレでした。
これで、米国も【トリウム熔融塩炉原発】の封印を日本に対して解かざる得なくなる。
米国が圧力掛けられる国に封印しても、無視するインドが成功し中国が追随する
今、【トリウム熔融塩炉原発】封印の効果がなくなったからね。
47 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 18:49:26.26 ID:FFcUFJQg
【トリウム熔融塩炉原発】封印解除のためのテロ妨害視察だとすれば、 菅首相の評価を私は逆転させるよ。
天皇制廃止は廃止
49 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 19:09:54.21 ID:2BG9VgG1
>>46 > わざと福島原発安全化妨害視察をしたとしたら、
或る程度其の面は無くはないとも云へる。
詰り原發を抑へ込むのに態とサボタージュをし、原發を惡化させ、レーニンの云ふ「危機を革命」を地で行く事を實踐したのではないのかと。
押さへ込む事能はぬ事態を態と惹起す事に因つて、反原發の運動を民間から起こさうと謀つたのではないかと。
其の一が、濱岡の停止要請にあつたと思つてゐる。
50 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 19:27:50.17 ID:Q7ydp/DA
2006年に共産党の吉井英勝代議士が国会で「5メートルの津波が来たら、引き波で海水面が低下し、 原発の冷却水が取水出来なくなる」と指摘。 原子力保安院長は当時、日本の原発の8割にあたる四十三基で冷却水の取水が出来なくなると認めた。 この時、自民党の二階堂俊博経済相(当時)は、こういったのだ。 「安全確保のため、省をあげて真剣に取り組むことをお約束したい」 しかし、東電社員はこう証言する。 「緊急事故対応のマニュアルはあります。 しかし、津波や地震の被害が複合的に起きた際の対応は決められていませんでした」 地震と津波はセットのはず。非常用のディーゼル発電が、津波で冠水して使用不能と いう事実は、あまりにもお粗末である。 「そもそも戦後、原発を米国から輸入したのは読売新聞の”中興の祖”である正力松太郎氏です。 (自民党議員の)国会議員でもあった彼の政治的な野心の現れでした。 1950年代半ば、東京電力は米ジェネラル・エレクトリック社の”沸騰水型”の原発を導入し、 その技術は東芝と日立に引き継がれました。」 以上週間文集3月31日号記事抜粋敬称加筆 私達は長年の間だ自民党に原発は安全だ安全だとだまされてきた!!安全なんてうそだった!! 原発が安全というのならば千年に一度の地震や津波にも耐えれる原発を造ってから原発は安全だといえ。 原発は一度放射能漏れを起こせばそれで終わり。東北全域、関東全域は放射能に汚染されているという現実。 原発を省をあげて安全確保のために真剣に取り組むと約束したのになにもしてこなかった自民党。 もう原発推進してきた自民党と原発は信用できない。 自民党が原発を推進してこなければ今回の福島第一原発の水素爆発放射能漏れはなかった。 自民党が原発以外の発電方式を推進していれば今回の放射能漏れも計画停電も無かった。 すべては原発を推進してきた自民党の責任である。 自民党は福島第一原発の放射能漏れ事故の責任を取れ!!
51 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 20:55:54.95 ID:FFcUFJQg
>>49 >
>>46 > > わざと福島原発安全化妨害視察をしたとしたら、
> 或る程度其の面は無くはないとも云へる。
原発を一番よく知っている国会議員は管直人しかいない。
何をすれば、爆発させられるかをよく知っているから
爆発防止で一番忙しい時期を選んで妨害視察したとしたら、良く理解出来る。
その目的は、安全で簡単で超経済的な【トリウム熔融塩炉原発】封印解除の
ためのテロ妨害視察だとすれば、 菅首相の評価を私は逆転させるよ。
何故経済的かと言うと炉で核反応し燃えた分だけ炉で燃料再生産し、放射能を吸収するからだ。
だから一度入れた燃料を10年も取り替えずに使えると言う、超経済的な原発なんです。
放射能を燃料自体が吸収するので炉配管冷却機材が放射能で劣化しがたいのだ。
地震が起きても制御棒挿入も超簡単だ。地震で炉や配管や冷却装置が破損して燃料が漏れても
地下の冷却水に自動的に落として、マグマのように冷えて個体となり、
仮に地下のタンクが地震でひび割れしても水に溶けて燃料が漏れ出すことがない。
科学プラントは液体を使うのが本筋でウラン固体発電は超危険な邪道なのです。
52 :
名無しさん@3周年 :2011/05/14(土) 21:17:32.28 ID:YqQF+4oR
ビジョンも展望も無い場当たりパフォーマンスしかできない空き菅に何かを望むアホ
53 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 21:45:23.23 ID:FFcUFJQg
高速増殖炉もんじゅは、高圧ナトリウムを循環させるので金属疲労で配管が破損し 放射能汚染のナトリウム漏れを起こした。 ところが【トリウム熔融塩炉原発】炉で核反応し燃えた分だけ中性子放射能を吸収して増殖 して補充するから完全に燃え切るまで10年燃料交換が不要だし、燃料再加工も不要だ。 つまり高速増殖炉を兼ねており再加工も炉内で実施してる、超経済的なのです。 燃えかすの半減期は、ウラン型2万年に対しトリウム半減期10年と短期なのでウラン燃えかすの ように300年冷却管理し猛毒放射能を地下2千mに埋設する費用も不要だ。 炉で704度に上げた温度を一時冷却で565に下げ炉に戻すこれを大気圧で実施できる。 2次冷却も大気圧で一次冷却の633度を2次冷却(蒸気発生器)へおくり454度に下げて 一次冷却に戻るこれも大気圧なので配管などの機材が破損しがたい。 高級技術が必要な超高圧は2次冷却の(水蒸気538度)から蒸気タービン等で冷やされて 2次冷却の高圧蒸気発生器へ戻る。 だから、発展途上国のインドでも楽々実用化発電を成功させたのです。 そしてこれに中国が追随すると宣言した。 アメリカ指導の諸国だけ封印しても最早世界中に拡散するので封印して化石原油ガスを 高騰させて米国英国ロシアがボロ儲けする国際システムは崩壊するのは間違いない。
54 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 21:48:16.62 ID:FFcUFJQg
>>52 あはは、全くその通りかもね。
でも、我ら日本国の総理大臣だからね。
スッカラカンの菅とは、言ってみた物の空しいよね。
だから、日本国民として何かに光を求めたくなる信条を理解してね。
55 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/14(土) 22:48:34.60 ID:FFcUFJQg
>>1 乙
>>3 おれ自身も含め2ちゃんねるが何言っても分らない馬鹿の
たまり場、馬鹿の集団ってことは良く分ってます。
だけど今このまま行けば将来は確実に日本は大統領制に
移行して東アジア共同体=極東版アメリカ合衆国が濃厚
だろうとおもうんです。
でもそうなっても多くの国民は否定せずに受け入れると思うんです。
それは駄目だから将来日本をどういうようにしていくべきなのか
今から十分に考えていかなければなりませんよ・・・・・・。
たとえ、馬鹿だとか低レベルだとか言われようともね。
>>20 >韓国:
>24条文からなる大統領令で規定、毎週の掲揚と斉唱が義務づけられ、
>掲揚の方法から右胸に手を当てたり起立の方法まで事細かく決められている。
>基本的に毎日各種機関で国旗を掲揚。
>学校の教科書には「私はこの誇らしい太極旗の前で、祖国と民族の無窮の栄光のためにわが体と心を捧げ、忠誠を尽くすことを固く誓います」
>と言う忠誠の誓いと国旗が記されている。
俺、これは素晴らしいと思う。
これだけは韓国見習うべきだと思うよ。
>>25 うむ。
それがアメリカの占領政策だ。
57 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/15(日) 01:08:48.99 ID:QXnInsVd
【トリウム熔融塩炉原発】は、事故で制御棒が挿入できないで温度が上昇 したら熱でドレンが溶けて燃料が下の冷却水へ自動的に落ちて冷却し 固形化するように成っている。 つまり制御棒が壊れても【トリウム熔融塩炉原発】は安全に停止するのです。
58 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 02:05:17.78 ID:Q7kBzflV
国旗、国家、愛国心。国に対する忠誠心。
法律で定めなきゃいけないのかな、何か凄く悲しい気がする。本当にそれがいいことなのかなって。
自然に育っていくものじゃないかなって思うんだけど。
>>57 天日さん
トリウム溶融塩炉が高速増殖炉より遥かにマシで、安全性も高いのは認めるけど。安全性が高い発電法
とは言えないよ、今の段階ではね。安全の物差しって難しくて、特に危険な物を扱う工場なんかでは皆そう
だと思う。基本は人間が制御できない部分を安全と言わなくて、それが大きければ大きいほど安全性が低く
なる。実際に運転稼動する場合はそうなんだ。理論上・設備上のの安全とは異なると言う事だね現場では。
ただ、トリウム溶融塩炉のような物を提唱する事はいいことだと思う。日本の原子力政策は変だからね。
研究費の内訳も、投資の内訳も変だから、何か実現性や可能性の低い物に投資しているから、世界に取り残
される。エネルギー政策事態も変だし。
僕個人はね高温ガス炉がいいかなと、理由はエネルギー効率高く、内陸部に設置できる事。水素の利用も可
能だし、日本にも設置しやすいしね。世界は広いから日本のような国がね、貧しい国に技術で貢献する事が
大切だと思う。欧米人はね悪人ではないけど、貧しい人を援助したりする事はあっても、共に成長しようと
か共に豊かになろうと言う考えが少ない気がするんだよ。
まあ、原発の安全神話は崩れたけど、感情論的反原発思想は駄目だからね。人類が手にしたエネルギーだから
その技術をより進歩させていかないと、キューリー婦人に申し訳ないよ。
>>58 >国旗、国家、愛国心。国に対する忠誠心。
>法律で定めなきゃいけないのかな、何か凄く悲しい気がする。本当にそれがいいことなのかなって。
>自然に育っていくものじゃないかなって思うんだけど。
結局それは「相対性」でしかないともうんだよ。
今の自由な日本からしたらそういうのは良いものだと思うんだよ。
だけど戦前の日本からしたら自由がほしかった。
今の韓国では自由がほしいと感じてるだろう。
だからやったらやったで自由がほしいし、なければないで
束縛がほしいと言うw
だからまた邪魔になったら外せばいいんだよ。
60 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/15(日) 04:03:25.08 ID:QXnInsVd
>>58 >
>>57 天日さん
> トリウム溶融塩炉が高速増殖炉より遥かにマシで、安全性も高いのは認めるけど。安全性が高い発電法
> とは言えないよ、今の段階ではね。
安全の基準は、【トリウム熔融塩炉原発】が、現在世界及び日本で使っているウラン原発よりも遙かに
安全だと言うことですよ。
【とうぜん風力や太陽光、波、水力より危険だよ。】
それと、液体燃料なので原子炉自体で安全化が出来ることです。
ウラン固形原発は設計者も間違いを認めている。
ウランは、予備電源が落ちたら福島のように最悪自体になるがトリウム原発は予備電源も要らない。
制御棒が壊れても700度を超えると安全弁が溶けて燃料を炉から地下水槽へ落下させる。
燃料は円形炉に集中して始めて核分裂し中性子と放射能を燃料が吸収して燃えた分だけ
燃料補充が出来るので使用済み燃料の再加工が必要ないし増殖炉を兼ねるから経済的です。
次に使用済み燃えかすの放射能はウランの1000分の1でありさらに半減期がウランの
2000分の1なので燃えかすの長期管理が不要で経済的です。
さらに最後のだめ押しは、現在ウランの使用済み燃料の処分に困っているがこれを【トリウム熔融塩炉原発】
に混ぜて燃やし無害化出来る事です。
61 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/15(日) 04:15:44.59 ID:QXnInsVd
>>58 >
>>57 天日さん
一部訂正します。
安全の基準は、【トリウム熔融塩炉原発】が、現在世界及び日本で使っているウラン原発よりも遙かに
安全だと言うことですよ。
【とうぜん風力や太陽光、波、水力より危険だよ。】
水力よりも【トリウム熔融塩炉原発】安全です。
と言うのは、水力ダム発電は、地殻変動でダムが決壊するとその川下に都市が有りますから
川下は全滅しますので福島原発よりダム発電は何十万人の死者を出す危険がある。
地震大国日本では、ダム決壊も想定外には出来ません。
62 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 04:27:14.78 ID:Q7kBzflV
>>60 誤解しているね。ウランよりはトリウムの方がマシなのは知ってるよ。
僕が言ってるのはそういう事では無い、論理的に安全なのと運用上安全
なのは違うという事。そのいい例が高速増殖炉、論理上は安全が担保されて
るのに結果はご存知の通り。
実際に稼動させて運用を行うためには、運用上の安全を担保する必要がある。
トリウム溶融塩炉は有望だけど、まだそういう部分では確立されていないし、詰
められていないと言う事。兵器とか危険物を扱う工場では、バックアップが何重
にか装備されていたり、手動切り替えが可能だったりする。そういう部分がね実
際は非常に重要で鉄鋼メーカーの製鉄所なんて、何度も改良されていたりする。
安全管理で重要なのは安全に運用できるかという事。ただ、研究開発を進める
事には賛成するよ。プルトニウム焼却にも役立つしね。プルトニウムは中性子線
の反応が早いから制御が困難で危険だけどね。
63 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 04:37:27.43 ID:Q7kBzflV
>だからまた邪魔になったら外せばいいんだよ。 正しいと思う。ただ、感傷的になってるだけです。
Σ(゚д゚lll)
65 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 06:30:10.97 ID:Q7kBzflV
僕が自然エネルギー、再生可能エネルギーと言っているのは、別に僕が地球に優しい人間だからではない。 世界では既にエネルギー革命、新エネルギー戦争が既に始まっているから、その戦いに日本が負けるわけ にはいかないと思っている。自然エネルギー技術、蓄電技術、スマートグリットは戦う為の武器だ。 世界のルールを決めているのは、残念ながら日本ではない、先進国ではエネルギーを制する国が世界を支配 するという考えは変わっていない。 欧州はCO2削減を主張しているしかも急にね。それは自然エネルギーへの以降に目処が立ったからであり、 別に彼等が地球に優しい人達の集まりだと考えるのは違うと思う。単なるアメリカとの主導権争いであり、一 国ではアメリカに勝てないからEU揃って主張している。鳩山前総理のCO2削減が評価されたのは、日本が 参加すれば欧州のルールで物事が決められると思ったのだと思う。ルールを決める側の方が強い。欧州側が制 度面で一歩リードしている感があるが、アメリカも手は打っている。日本は残念ながらこの戦争において負け っぱなしだ。省エネや環境技術は日本の得意分野にも関わらず、制度面で遅れているからだ。幸い東京都は何 とか整備したのが幸いだと思う。 ドイツは電気料金が高い、問題は何故高くしてまで、日照時間の短いドイツが太陽光に力をいれているのかであ り、その結果日本を抜いたと言う事実だ。フランスは原発大国だが、買取制度の価格も高く、今後急速に普及す るのは間違いない。得するのだから普及が早くて当たり前だ。60円以上/kwだからね。 この戦争の概要は、エネルギーの対外依存度が減った段階で、人口の多い新興国の台頭を理由に資源価格を上昇 させる、勿論自然に上昇する部分もあるが意図的にだ理由は地球環境のためだろう。エネルギーの対外依存度の 高い新興国の経済成長はストップする。だから中国は難色を示してる。資源価格は上昇するが先進国の資源購入 が激減するので、エネルギー資源供給国の富は減り国際的地位は下がる。貧しい発展途上国は細々と高い資源を 購入せざる得ない。先進国は先進国でいたい、世界を固定化しておきたい、その為のエネルギー戦争だ。
66 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 06:30:55.24 ID:Q7kBzflV
経産省の分析も大体こんな感じだった(当然もっと細かい)当時は平沼大臣だった。彼は日本のエネルギー防衛 上必要だと言う事に理解を示してくれて応援してくれた。厳しい予算の中から、色々な名目で確保してくれて、 人員も増やしてくれた。僕は下っ端だし重要なポジションでもないので、恐れ多くて口も聞けなかったが、見た 目と違って優しい人だった気がする。「日本以外の国が勝利したら世界は良くならない皆さんには是非頑張って 欲しいこれは次世代のためだ。」そうはっぱをかけられた。僕は先のことを考えている政治家もいるんだそう思 っていた。平沼大臣が去り、しばらくしてから、急に潰された。理由は原発の維持。 不思議なのは別に原発を止めるためのプロジェクトでは無かった。日本のエネルギー全体の話だった。 日本のエネルギー資源の購入先は実は極端に偏っている、バランスがいいのはLNGくらい。しかしLNGは極 端に少ない。世界では火力の主力なのに。特に原油は昔はバランス良く輸入していたのに近年極端にサウジアラ ビアが占めている。日本の資源の輸入先が偏っている事に官僚や電力会社の人達は非常に気にしていた。 貿易収支を黒字にするには資源購入を減らす事、だから新エネルギー戦争なんだなそう思った。 その結果、世界が固定化される貧しい国は貧しいまま、非常に残酷な話だと思う。
67 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 08:00:23.33 ID:arMr6b1a
新エネルギー争奪戦になっているのが、 世界の現状でもあり、 原子力は核兵器を製造するためには、 必要かもしれないが、 地震国にはメリットよりもデメリットのほうが多いからね。 地球を汚染させてしまう危険性が非常に高いこともわかったわけだし。 かといって、左翼的というかプロ市民的というか、 いわゆる日本をあまり好きじゃない人たちの、 反核運動とかに、煽動されないようにしないとだめだね。
68 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 09:12:22.27 ID:arMr6b1a
69 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 09:43:36.77 ID:OwJI+0w7
天皇制なんて後20年くらい待てば自然消滅するよ。 平成の次が今の皇太子だろ。で、その次が秋篠宮かその子供悠仁の代だろ。 で、悠仁の結婚を徹底的に阻止すりゃいいんだよ。 そしたら奴もうんざりして自発的に皇居から撤退するさ。もしくは自殺するか。 嫌でも共和制の時代さ。
阻止する以前に嫁が来るかどうかが問題なんだけどな。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1301610732/862-863 862 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [sage] 投稿日:2011/05/14(土) 11:53:48.25 ID:LjlUHoJH
> 天皇が安全装置になり得ないのはアジア太平洋戦争の敗戦で証明済み。
> その結果を受けて採用されたのが法の支配による現行憲法体制。
863 ★自分 名前:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc[] 投稿日:2011/05/14(土) 12:23:14.48 ID:JEg3zd/q ?2BP(1700)
>
>>862 > 法の支配による憲法体制の国は戦争しないのですかね。
> そんなことはないわけですよね。
> しかし安全装置の性能に疑問を抱くのは正しい。
> 安全装置の性能を疑い、その機能を検証し、強化できる所は強化していく。
> 私はそういう立場。
> 根拠もなく、安全装置が人間の作った安全装置にすぎないことを忘れて、安全装置を神のように崇め、
> 「この安全装置は完璧なので他の安全装置はいらないのだ!この安全装置万歳!」などと叫んで、
> 安全装置の性能に疑問を抱く人を攻撃するような人のほうが頭おかしいのですよ。
> もちろん「この安全装置は性能が低いので、代替装置はないが外してしまおう!」などと叫ぶ変な人は論外。
ここで言われている安全装置とは、国家権力の暴走を押さえる働きをする機関のこと。
天皇、人権思想、憲法などは、国権を束縛する安全装置だとする考え。
カワイイがなんだかんだ言って私に絡んでくるのは真実を教えてほしいからであろう。
たぶんこの安全装置という考えも近いうちパクろうとする。
実際、別スレでは私がこうエクスキューズを入れるといいと指導したら、見事にその通りの釈明をしてきた。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1304585772/236,243 しかし礼儀知らずのカワイイを私は弟子として認めないので、私の教えをパクるのは許されない。
天皇を安全装置としてその機能を評価するという考えをパクった場合、容赦なくパクリ野郎として叩いてやってほしい。
先ずカワイイには最低限の礼儀を教えてやるべき。
悔し紛れにこっちで無惨な姿を晒す安藤w
73 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 11:42:34.35 ID:XBaev+Ja
天皇は安全装置というよりも、 取り扱いが危険な装置だという解釈のほうが、 より現実的ではないのか?
74 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 11:43:12.62 ID:OwJI+0w7
>>70 そのとおりです。おそらくそのままでは嫁は来ません。
しかしながら強制的に結婚させる勢力は出てきます。
無理やり嫁にされた女性は男子が生まれるまでレイプされ続けることでしょう。
それを阻止する。
まあ、いずれにしても男子さえできなければ自然消滅です。
ある意味「天皇制廃止」の議論自体無駄なエネルギーを消費しているだけとも言えます。
天皇無き後の国家体制を論ずるべきでしょう。
アメリカ式で行くのか、フランス式で行くのか、それともドイツか・・・・
中国やロシア方式でもいいかもしれない。
安定した政府が作れるという意味では皮肉な話ですが北朝鮮方式も参考になるかも。
>>72 おまえは私の弟子ではない。
破門以前にそもそも入門を許していない。
だから私の教えをパクるのは禁止。
わかりましたか?
76 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 11:44:48.87 ID:XBaev+Ja
>>72 かわいい氏は、
ライムグリーンとかいう人と、
どこかのスレッドで論戦しているんですか?
>>74 天皇制を利用している勢力と、
産業界である分野を利用しようと考えている、
勢力がよく似た構図を示している不思議。
77 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 12:14:05.89 ID:2+RN0zKj
天皇が消えて日本が終了 アメリカか中国共産党かロシアか韓国の領土になる
>>77 残念だけどそうはならない。
いや、今よりもはるかに強国になる。
誰にも遠慮しない強力な力を持つ指導者を直接、国民の手で誕生させることができるからだ。
天皇消滅時には当然憲法改正の必要も生ずるからその際に、今の憲法も破棄することになる。
79 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 12:25:50.24 ID:uJfihNpn
↑ もうアメリカと中国の領土 震災の対応を見てもやっぱ陛下は立派だなと思う。 しかし英国王室と比べたら存在理由を理論的に語るのは 無意味に等しい てか最近皇室暗すぎw 日本の象徴がこれって・・
>>73 そう。だからこそ憲法の制限規範によって「象徴に留まる」様に命令されている。
取扱注意の劇薬であることを認識すべきだろう。
>>74 雅子妃も逃げ切れずに嫁になってるからな。その結果が現在の適応障害だ。
皇后の時も女性皇族を中心に酷い中傷を受けいている。三島や黛らの右翼は
当時の皇太子夫妻(今の天皇・皇后)を口を極めて罵っているくらいだ。
悠仁親王が皇太子になる頃には更に状況は悪化する。雅子妃によって戦後の
自由な時代に育った世代の女性が皇族に嫁ぐ困難は更に厳しいモノであると
明らかになったから。
ヒトラーやスターリン、毛沢東に匹敵する強力な指導者。 しかも日本には民主主義がしっかり根付いているので、 ヒトラーのように他民族を地上から抹殺しようとか、 スターリン・毛沢東のように自国民を数千万人も殺そうとかいう発想は現れない。 まさに理想的な自立した強国が出来上がるのですよ。
82 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 12:31:51.01 ID:Q7kBzflV
解った、カワイイ氏が天皇になればいい。それで誰も文句ないだろ?
いや、天皇はちゃんとした皇統を踏まえなければならない。 誰でも天皇になれるんじゃ天皇の価値がなくなる。
84 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 12:46:00.74 ID:8EI+W8tx
哲学君まだ?
85 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 12:54:14.13 ID:2+RN0zKj
外国に飼い慣らされた犬が新聞テレビ学校で煽動 外国の犬に飼い慣らされた日本人が選ぶリーダーは外国の犬
86 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 12:57:57.01 ID:Q7kBzflV
大丈夫だよ、家康が源氏の末裔のように書き換えたのと同じように、僕が 系図を書き換える。孝明天皇の系統にしよう。南朝の末裔でもいいし。 カワイイ氏天皇になっちゃえ、今の皇室は大変そうだから呪縛から開放する 必要がある。 だから、取り合えずカワイイ氏で俺は構わないから。わがまま放題のいい加減 な天皇になってくれ。そうすりゃ国民も今上天皇のありがたみが解り。 皇室を大切にするようになる。
>外国に飼い慣らされた犬が新聞テレビ学校で煽動 >外国の犬に飼い慣らされた日本人が選ぶリーダーは外国の犬 という風に皆が思ってる世の中にもうなっている。 従って少なくとも「外国の犬」を直接選挙で選ぶ「国家指導者」にすることはない。
88 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 13:22:07.72 ID:XBaev+Ja
>>80 天皇というか、
朝廷というか、
平安時代から、鎌倉時代室町時代あたりまで、
天皇や朝廷や公家が劇薬だったのは、
蝦夷、平将門、源平の争乱、
ゴダイゴ天皇もとい後醍醐天皇と鎌倉幕府、
そして、室町時代の足利幕府と朝廷の関係など、
現代に至っても、明治初期の明治憲法制定前までの、
欧米化の時代における皇室擁護派の動きや、
明治憲法以降の天皇大権やその他の問題、
そして、昭和初期の軍部突出から敗戦、
敗戦後の1960年代あたりまでの、右翼的な人たちの、
活動などを見ても、かなりの劇薬でもあり、
また最近では、某天皇制批判的財界人への、
厳しい司法判断などでも垣間見ることができますね。
89 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 13:27:08.05 ID:XBaev+Ja
>>79 >てか最近皇室暗すぎw
たぶん、昔から暗かったのかもしれませんね。
明治になって急に華やかになったので、
江戸以前の暗さが感じられなかったとか?
90 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 13:33:35.59 ID:AyLgwJo5
天皇制辞めたら鳩山みたいなアホがリーダーになることがなくなるというのなら賛成してもいい。 しかし天皇制辞めても政治家はひきつづきアホ満載のままだろ
91 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 13:39:26.54 ID:XBaev+Ja
>>90 国民の意識が、変わらない限りだめだってことだね?
92 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 13:45:44.93 ID:AyLgwJo5
>>91 民主主義発祥のフランスでさえサルコジみたいなやくざもどきが
大統領になるんだからなあ・・・菅や谷垣よりはリーダーシップありそうだが
93 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 13:50:11.24 ID:XBaev+Ja
>>92 案外首都の治安がかなり悪い、
イタリアとかその他あたりのほうが、
よい指導者が出たりしてね?
94 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 13:52:27.55 ID:AyLgwJo5
イタリアのリーダーは色ボケだ
95 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 13:56:20.56 ID:Q7kBzflV
フランスは日本よりも官僚国家だから、細かい事は気にせず方針だけ 示せばいいんだ首相もいるしね。政治家と国家の顔の半々の存在。
96 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:00:45.66 ID:XBaev+Ja
97 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:03:48.63 ID:Q7kBzflV
>>96 そうなんだよ、だから危機感を持っている。
憲法で規定されているから大丈夫的な安心感を持っている人も多いし。
98 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:08:03.78 ID:XBaev+Ja
>>97 天皇制もとい皇室問題に限らず、
原子力問題でも政治でも経済でも、
その他の医療や介護やさまざまな問題でも、
日本人って、非常に保守的というか、
現状維持が大好きだね?
99 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:09:18.54 ID:2+RN0zKj
無関心になるように外国の犬が頑張った 自国の歴史にも無関心
100 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:12:32.77 ID:2+RN0zKj
外国の犬は犬にならないリーダーを新聞テレビで叩き潰す
101 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:15:40.01 ID:Q7kBzflV
日教組的社会主義(欧州的な社会主義でない)とアメリカ型自由主義 この変な環境の中で戦後日本人か洗脳されてきたからかな。 これじゃ天皇制も形骸化するよな。
102 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:15:47.79 ID:AyLgwJo5
リーダーが力量不足なだけだ
103 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:20:36.11 ID:2+RN0zKj
自国の歴史に関心の無い飼い慣らされた日本人が日本人の足を引っ張る
104 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:23:29.67 ID:2+RN0zKj
外国被れの小物が自国の大物の足を引っ張る
105 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:24:55.20 ID:AyLgwJo5
象徴に祀り上げられた時点で形骸化は決定的になったんだからいまさら悲観することじゃない。 旧憲法よりまともになったことをよろこぶべし
106 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:27:35.71 ID:AyLgwJo5
107 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:41:18.11 ID:2+RN0zKj
108 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:48:02.20 ID:2+RN0zKj
天皇廃止をやったら歴史の長い国々は日本を怖がるだろう
109 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:50:03.59 ID:bFXRyiDV
先代天皇の長男に生まれたというだけで 善の権化のように言われるのが マジで理解できんのだが。
110 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/15(日) 14:52:37.52 ID:Tx4sIHn+
天皇制に限らず、全般的に政治が無関心という人が多い より正確に言えば無関心というよりは他人事のように感じている人が多いという事だろう だから支持率がどんなに低下しても影響が出るのは選挙の結果だけ 自分なりの評価は行っているので、聞かれれば支持するかしないかぐらいは答える だがそこで思考が止まっているようにも感じる どこか他人事に思っている部分があるからデモも暴動も起きない デモがあれば正常とは言わないが、かと言って現状が正常とも思えない しかし、それが日本人気質と言われれば、そういった側面も否定できない いまでは『有言実行』という言葉が多く見られる 強いリーダーシップが求められ、その条件の1つと捉えられているようだ だが、本来の熟語は『不言実行』 (無言実行と言う場合もあるが、恐らく「有言」の字から「有無」を連想した為と思われる) 言葉で言うのではなく態度で示せ、という意味でもあり、かつての日本人の美徳でもあった 多くを語らず(特に人の評価)、しかしやるべき事は黙々とこなす姿を理想とした 『不言』の美徳が必要なのか、『有言』のリーダーシップが必要なのか? 大事なのは『実行』する事であり、そこから得られる『結果』ではないだろうか? 天皇皇后両陛下による被災地の訪問は『実行』の一例であり、 被災地の人々から勇気づけられた、ありがたかったという言葉が出たのは『結果』の一例だろう 『実行』も儘ならず、『結果』も伴わない現在の政治屋共は全議員を対象に、 月給一律30万円にして残りを全額返納 被災地が立ち直るまでの間の無期限、せめてそれくらいの事でも役立ってもらいたいと思う
111 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 14:54:46.55 ID:2+RN0zKj
その前に日本は外国の領土になるだろう 自国の歴史文化に無関心にさせられ外国の歴史文化にあわせるように飼い慣らされたから
>>110 > 天皇制に限らず、全般的に政治が無関心という人が多い
明治の頃から現在まで国民が「客分」として政治の主体になり得ないのは常に課題として残っている。
時折起きる政治の時代を除けば重要な国策すら客体視するアイロニカルさがあるとゆ〜コトだ。
> 強いリーダーシップが求められ、その条件の1つと捉えられているようだ
それも結局はイメージの問題。強そうな印象付けさえ出来れば民衆はそれなりに納得する。
小泉政権を考えればそのことがよく分かる。
113 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 15:03:48.01 ID:2+RN0zKj
日本は外国の実験場
114 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 15:08:56.35 ID:2+RN0zKj
人体実験 原爆と洗脳
115 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 15:23:34.46 ID:8EI+W8tx
>>112 日本的社会の自由性より秩序を優先する儒教とかから影響受けた管理統制思考の政治への影響に
「委任的価値観」と「隷属的価値観」を見出しているんだね?
この日本車秋の管理統制は企業でも国家の有象無象の規制が諸外国に比べると強大で
学校教育でも些細なところまで規則として定められ能動的な行動をすると教師などに「余計なことするな」
と怒られ同級生にも「出しゃばり」として否定される日本は国民からして管理的な人間と
それに迎合するが人が多いから政治にもそんな問題が起きてるということ?
117 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 16:59:21.34 ID:8EI+W8tx
この儒教的価値観は連帯的責任として社会が集団を批判するため 管理統制的に成り得て自由主義が日本に浸透しないのは儒教的価値観を見直す必要があるということだね?
だから全然違うから。
119 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/15(日) 18:10:26.68 ID:/6enUYWK
>>110 >いまでは『有言実行』という言葉が多く見られる
>強いリーダーシップが求められ、その条件の1つと捉えられているようだ
>『不言』の美徳が必要なのか、『有言』のリーダーシップが必要なのか?
>天皇皇后両陛下による被災地の訪問は『実行』の一例であり、
>被災地の人々から勇気づけられた、ありがたかったという言葉が出たのは『結果』の一例だろう
>『実行』も儘ならず、『結果』も伴わない現在の政治屋共は全議員を対象に、
>月給一律30万円にして残りを全額返納
>被災地が立ち直るまでの間の無期限、せめてそれくらいの事でも役立ってもらいたいと思う
それでも「現在の政治屋共」は天皇・
皇后両陛下の何百倍も実際に働いているという事実。
両陛下はぶっちゃけパフォーマンスしかやってないしそれしか出来ない。
まさに一レス前に書かれている通り
「先代天皇の長男に生まれたというだけで善の権化のように言われる」。
象徴天皇制がある限りこの国ではいつまで経ってもまともな民主主義が育ちそうにないね。
アハハハハ 「まともな民主主義」なんていらないし、 天皇がいようがいまいがそんなもの日本には根付かん。 「まともな民主主義」を信奉する者はさっさとこの野蛮的後進国を捨てて 新天地に移り住むべき。 こんなちっぽけな放射性物質に全身を汚染されたつまらん国は即捨てるべき。
つかもうあれだろ。 なんか燃料棒に水が漬かってなかったよう だし、案外もう駄目かもしれんねw
122 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 19:59:20.68 ID:XBaev+Ja
>>121 2ちゃんねるなどでは、
あの1号機爆発したあたりですでに、
どうもそうなっているのでは?
とかいわれていなかったか?
もっと後だったか?
>>96-98 だから日本人は元から自分で物事の決められない盲目だしね、まあ
そういう劣等国民に主権のある国なんですよ。
だから政治もおぼつかない、ちゃんとできない。
だからこの国はアホの国なんですよ、国民の質やレベルを落として
周りに合わせていかないとやってけない。
だから日本文化を捨てて自由なアメリカ文化が良いって人が多くなる。
だから、天皇制廃止もこれは致し方ないんですよ。
日本人が馬鹿なんだから。
敗戦して今頃天皇制は失敗だったというアホしか居ないんだからさ。
アホに天皇なんて豚に真珠も同然。
だから「オイラ」っていうアホ鬼女によると、小林よしのりは財源が
不足してるようだからこの際小林よしのりには「天皇制廃止論」でも
かいてもらったらいいんじゃないかと思うよ。
おそらく彼の所に金はめちゃくちゃ入る。
>それと、お金が入ってくるアテがない・・・みたいなことを書いてたね。
>本が売れなくなったのは、コバのせいだよ・・・しょうがないよ
>>120 むしろ逆だろ。
天皇陛下をこんな穢れた島に残すのは非常に良くない。
野蛮なれんちゅうはこの穢れた後進劣島に残すべきだし、
俺たちのような選れた民は地震のない新天地である新しい
葦原、旧満州に移り住みそこで再び新京(神京)を作るのだ!
125 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 20:31:38.56 ID:XBaev+Ja
>>123 >敗戦して今頃天皇制は失敗だったというアホしか居ないんだからさ。
それはそうかもしれないけど、
気づいただけまだましだろう?
いまだに、明治憲法以降の天皇制が、
すばらしいと絶賛しているいいおじさんたちが、
『すばらしい!すばらしい!』とある意味わめきちらしてたぞ?
>いまだに、明治憲法以降の天皇制が、 >すばらしいと絶賛しているいいおじさんたちが、 >『すばらしい!すばらしい!』とある意味わめきちらしてたぞ? いや〜もうだめよ、そんなおじいさん方を尊重するようでは。 そんなんじゃ誰もついてこない。 もうそれは「素晴しい教」なんですな。 今の日本を支配する「省エネ教」とか「エコエコ教」と同じでは それは新興カルトも同然ですよ。
127 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 20:57:13.44 ID:uiDg5K02
>>126 あの層化さんにしても、
いわゆる神道にしても、
なぜか絶賛するんだよね?
いわゆる指導者とか、
ステータスのある人たちとかを?
128 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/15(日) 21:09:50.25 ID:/6enUYWK
今ならまだ間に合う。我々は菅閣下お導きの下、 自然を対立し克服するものではなく、 共存し調和するものとして捉える21世紀の文明を創造する。 天皇はおまいら旧文明人に遺しておいてやる。
130 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 21:21:23.27 ID:Q7kBzflV
日本人は洗脳されやすいと言うか騙されやすいよね。 アメリカ文化、日米安保、原発安全神話、環境問題。 表面的な甘い言葉を信じて、本当の目的をしろうとしない、見たくない のかもしれない。とにかく現状維持でいたいと思っている。 天皇の支持の高さも、結局現状維持という事。
131 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 21:21:32.49 ID:7mMwV8Wq
八百万の神があつまる(日本の黄泉の国をつかさどる)出雲大社が天皇の安寧と 日本の平和・繁栄を祈願しているから廃止なんてムリポ
133 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 21:49:30.58 ID:7mMwV8Wq
↑ 精神分裂症をわずらっているオヤジ
134 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 22:19:31.79 ID:Q7kBzflV
じゃあ出雲大社を地震が直撃すれば天皇制はなくなるのか?
かつてこの地球上に唯一、尊厳ある王室が一つだけあった。 その王室は廃止され大統領制になったが、しかしその王室は 英国王室は愚か中国王室よりも、ロシア王室よりもそして この日本王室よりも重要な王朝だった。 それをエチオピア王朝と言う。 しかしそのエチオピア王室の代わりに日本王朝が存続している。 いいや日本王朝ではない、「ヤマト王朝」がだ。 みなでヤマト維新を起こそうではないか。 日本国を捨てて、ヤマト王国として蘇るのだ。 ヤマトこそ我々の本当の姿ではないか。 日本人ではなく、ヤマト人として。
136 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/15(日) 23:17:18.53 ID:QXnInsVd
>>62 >
>>60 > 誤解しているね。ウランよりはトリウムの方がマシなのは知ってるよ。
> 僕が言ってるのはそういう事では無い、論理的に安全なのと運用上安全
> なのは違うという事。そのいい例が高速増殖炉、論理上は安全が担保されて
> るのに結果はご存知の通り。
高速増殖炉が論理的に危険なのは設計図を比較しただけで明白です。
そう、素人の私が見ただけで、【トリウム熔融塩炉原発】より超危険だと断言する。
何故ならば、制御棒破損して不能に成ったときの安全化設計がない。
一次冷却装置が破損したときの安全化対策設計がない。
全ての電源が喪失したときの安全化対策設計がない。
だから、素人の私が見ただけで高速増殖炉は、【トリウム熔融塩炉原発】より
数万倍危険です。
【トリウム熔融塩炉原発】は、制御棒が完全破壊し吹っ飛んでも安全化対策設計がある。
【トリウム熔融塩炉原発】は、一次冷却2次冷却装置が破損しても安全化対策設計がある。
【トリウム熔融塩炉原発】は、全ての電源を失っても安全化対策設計がある。
だから、ウラン、MOX燃料原発より【トリウム熔融塩炉原発】は数万倍安全だと言える。
運用でも、発展途上国のインドが実用化発電に成功している。
137 :
名無しさん@3周年 :2011/05/15(日) 23:24:28.06 ID:7ijlQGNF
英国王室も、ノルマン人に侵略された外来の征服王朝だいうデマが流れているが 違う!英国人は、神によって、空から下って来たのだ。大英帝国の女王こそが、 すべての王の中の王だ。本当はドイツ人だとか言うのは、非国民だ。
138 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 00:16:42.17 ID:2CxOu/X1
>>136 ここ天皇スレだから余り書きたくないんだけど。
僕が言いたいのは運用上の安全と構造的・論理的安全は別だよという事。
高速増殖炉よりトリウム溶融塩炉が安全だとは言ってないし、研究開発を中止しろ
とも言ってない、盲目的に過信してるから釘を刺しただけ。小型で高エネルギーを
出力する物で絶対安全な物なんて物理的に存在しないよ。
高速増殖炉の危険性の指摘は正しいけど、論理的には不要(バックアップ用の炉心
冷却装置)になっていたりする。一番問題なのは核分裂連鎖反応による増殖を人間
が制御できない事だけどね。いくらなんでも論理的に安全で無い物を2兆4000億
もかけて建設しないよ。
>>137 百年戦争の時、英国の国王はフランス人でフランス語しか話せなかったと言うのは記憶
違いですか?
870 :天皇は日本国民の宗家:2011/05/13(金) 09:29:42.54 ID:fv0gwkAc
>>865 パチンコは、マスコミに大量に金を流しているし政治家も金を得ているからだよ。
石原氏は、パチンコからの金受取拒否しているのでしょう。
>>870 石原は自民党経由でパチンコ屋に選挙協力して貰って再選しているし
在日カジノも推進しているよ。日頃から南朝鮮に媚びている都知事は
どうやら、北の利権を韓国に移したいだけだな。加えて、石原を出る
ように説得した自民党のカジノ構想にはパチンコの合法化が含まれている。
つまり、石原の発言は「パチンコやめろ、カジノと呼べ」ってことだ。
だいたい石原東京都は天皇制=レイプ権と主張している 極左団体に規制で協力要請を出すほど親しい間柄なのだが。 石原都知事を擁護するっていうことは、 「天皇は日本国民の宗家だけど天皇制はレイプ権だよw」って考えなのかな?
141 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/16(月) 01:57:05.39 ID:4tVmtxDB
>>138 >
>>136 > とも言ってない、盲目的に過信してるから釘を刺しただけ。
それは了解です。
私自身も眉唾で素人で突貫工事?猛勉強してレスしコメントを待っていた存在です。
こんな良い物を何故方向転換出来ないのか?と言う疑念があったからね。
日本人は猪か走り出したら方向転換不可能か?情けない政治産業官僚だなとね。
> 小型で高エネルギーを出力する物で絶対安全な物なんて物理的に存在しないよ。
その小型で高エネルギーには、何を指しているのか疑問ですが私なりに判断して
研究成果を述べると同じ量のウランよりトリウムは90倍エネルギーを取り出すことが出来る。
一瞬に90倍出るのなら危険だがそうではなく【トリウム熔融塩炉原発】で10年持つのに
ウラン・プルトニウム原発は40日しか同じ出力発電が出来ないと言うことです。
つまり、超安全とも言えるのです。
> 冷却装置)になっていたりする。一番問題なのは核分裂連鎖反応による増殖を人間
核分裂は、炉に燃料が集中してしかも制御棒が抜かれたときに核分裂するが700度を
上限に分裂を制御するのです。もし制御できなければ暴走し原子爆弾になりますよ。
当然制御出来ます。当たり前です。しかも700度を上限に制御します。
冷えると核分裂が制限されますし制御棒でも制限されます。完全に制御してます。
また、炉からドレンで下の冷却水に落下させても核分裂増殖は止まります。
142 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/16(月) 02:04:03.22 ID:4tVmtxDB
>>139 >
>>870 > ように説得した自民党のカジノ構想にはパチンコの合法化が含まれている。
> つまり、石原の発言は「パチンコやめろ、カジノと呼べ」ってことだ。
それは、偏見だよ。
石原都知事は、ドバクを個人事業で日本国民から3兆円儲けているのは可笑しい。
公営カジノで収益し、国や地方時自体の財源にするべきだと言っている。
つまり、競馬の売り上げ資金が地方自治体収入に成るように、
バチンコ賭博で北朝鮮個人を儲けさせるのでなく、国や自治体の資金にせよと言っている。
だからわたしも大賛成なのですよ。
143 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 02:56:43.24 ID:2CxOu/X1
>>141 >日本人は猪か走り出したら方向転換不可能か?情けない政治産業官僚だなとね
本当にそうで、謙譲維持で思考停止している人が多く、権威に頼る。
僕が経産省で見た断片的な情報でもそう、原子力の予算も固定化され見込みの無い
無駄な部分に降られている。
それこそ、トリウムでも、高温ガス炉にでも予算を出していればいい。恐らくそう
いう部分の予算は文化省だけで、経産省からでていない。だから実験炉すら作れない。
実験炉が無ければ実用化なんて無理。実験炉を作り、データを収集し、技術的な改良
を重ねないと実用化できないから。
原子力でも自然エネルギーでも、新しい技術を取り組んで評価していかないとね、日
本は技術立国であるべきなんだけど、邪魔する壁が多すぎる。風力も地熱も普及を妨害
する連中がいるんだよ。
日本は地震が多い、火山も多い、資源も無い、これはしょうがない。日本に合った方法
で発電していかないとね。古い方法に固執するのはおかしいよ。
>その小型で高エネルギーには、何を指しているのか疑問ですが
簡単に言うと、分裂連鎖反応による増殖については解明されてない事が
多く、予想と違う現象が起きたりする。実際フランスなんかから報告され
てる。だから安定的に稼動させるためにはデータの集積とか材質の変更な
ど試行錯誤が必要なんだ。良い物であればある程生みの苦しみが大きいの
が普通。だいたいそうでしょ、世の中を変える物って。
>>142 あれだけ媚韓発言をして統一協会にも選挙を助けて貰う人間だ
公営カジノ推進も徴兵制と同じく大好きな韓国がやっているからだろう
そんなカジノに在日韓国人が関わってくるは自然なこと
国や地方時自体の財源どころか
北朝鮮の資金が南朝鮮の資金になるだけだよ
というか、発言と逆の行動を取り続ける老害の寝言を本気で信じてるの? 「前頭葉の退化した60、70の老人に政治を任せる時代は終わった」 と言っておきながら78歳で再選したり、海外買春ツアーに参加して 少女と一夜を共にしながら「子どもにヌード画隠すな」発言しておいて 規制をしたり(自分の書いた鬼畜児童ポルノ小説は対象外)、中国批判 しながら血税で中国からパンダを購入したり、中韓の移民推進したり、 原発を推進しておいて地震で洩れたら天罰と、まるで反日韓国人のような 世迷言をほざく人間の言葉を・・・ちょっと理解に苦しむんだけど
でも石原がネトウヨに受ける事をいえばお前は全力で支持するんだろ?
【石原慎太郎 発言集】
「韓国でパチンコは禁止だ日本でも禁止すべき」
「日本の若者はひ弱 韓国は徴兵制で人生に対する積極性が違う」
「日本と韓国が一緒になって核兵器を持つのが一番いい」
「日本人のルーツは中国人 韓国人や中国人の大量移民を受け入れよう」
「同士として統一協会(韓国宗教)に選挙を助けて貰いました」
コイツどんだけ韓国が好きなんだw 石原東京都はAPP研
(皇室解体を訴えている極左団体)の会合にも出席とかしててスゴイですね
>>146 信じるわけ無いでしょう
薄汚い国賊の名前は見たくないよ
149 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 06:40:07.99 ID:2CxOu/X1
石原って発言は過激だけど知事としての政治は、社民とか民主に近いよ。 福祉や環境に配慮した政策が多い。石原が実行してるのか都の職員が行ってる のかはあるけど。自民党が応援する理由が解らない。環境に配慮して規制緩和 ではなく規制強化してるからね。
だったら東京にソーラーパネルと風車を並べろよ 回復不能な公害なんて絶対に起きないから
>>147 統一協会とか皇室解体とかが本当なら引くが、
基本的な面では俺も賛成なんだよ。
>「韓国でパチンコは禁止だ日本でも禁止すべき」賛成
>「日本の若者はひ弱 韓国は徴兵制で人生に対する積極性が違う」
(同感だが、ただし否定。日本に徴兵制はあわない)
>「日本と韓国が一緒になって核兵器を持つのが一番いい」
(賛成。ただし韓国が日本の同盟国へ入る事、あと台湾に関しても同じ)
あと、俺のスタンスとしては、昨日も言ったように国旗の強制とかね。↓
◎「太極旗」を「日章旗」に変えてみる◎
『24条文からなる内閣総理大臣令で規定、毎週の掲揚と斉唱が私立以外の
教育機関で義務づけられ、掲揚の方法から右胸に手を当てたり起立の
方法まで事細かく決められている。
基本的に毎日各種機関で国旗を掲揚。
「私はこの誇らしい日章旗の前で、神なる天皇と祖国・民族の無窮の
栄光と繁栄のため、我が心と体を捧げ、忠誠を尽くすことを固く誓います」』
こうしたことは石原もおそらく賛成だろうし、君が代斉唱に関してもそうだ。 そこだけはネトウヨや2ちゃんや保守の意見とも変わらない所なわけだろ? 俺は完全に天皇制廃止は望みはしないが、もしこのまま天皇制によるナショナリズム 再興が無理ならば、やむ終えず韓国式・台湾式の大統領制を取り入れても致し方ないと感じる。 もしたとえばのはなしで仮に天皇制を廃止して大統領制にし、 民族主義的な再編をしてしまったほうが実は中国や朝鮮とは 隔たりある関係として維持されるかも知れない。 そして、日本も韓国のように漢字廃止(ないし大幅削減)してしまったほうが実は良いのだ。 もっというと、朝鮮と共同戦線を張るためには漢字を廃止して仮名文字を 日本民族の文字として制定したり、あるいは漢字の代わりに ハングルを導入して、ハングル仮名混じりにするとかの改革をやったほうがいい。 しかし、それは実は在日が日本侵略として目論んでる事なので、それは絶対に 嫌だという心情も十分に分るが、でも本当はそのほうがこれから中国や世界と戦う上での 民族共同防衛という視点からは実際良いのだ。 通常の保守の立場で言えば、台湾と共同戦線を張り、漢字を旧字体に戻すのが 最も良い選択と考える。 しかし、別の民族主義的な観点からすれば、実は台湾も漢字を半分ぐらいは 廃止したほうが良く、中華民国建国時に中国で漢字廃止を念頭において作られた 注音符号(Bopomofo)という中国版カタカナを本格的に採用した方がよいわけだ。 そして、日本では同盟の宗主国として漢字、ハングル混じりを基調に注音符号を 取り入れた文字表記をしていくと言うスタイルが、実はもっともバランスが取れるわけだ。
153 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 09:14:40.99 ID:wj+OVUGH
日本人は家畜人ヤプーのモデル。
154 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 09:23:01.70 ID:2CxOu/X1
ハングルには抵抗感がある。 それなら神代文字でいい
>>154 まあ別に漢字でもいいんだけどね。
だからそれなら台湾との積極的な共闘路線として
旧漢字の復活と言う事でいいんだろうけどさ。
まあそれが一番いいだろうけどな。
156 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 09:53:20.86 ID:3fGs/TnK
そうだね。 案外旧漢字復活だと、 台湾あたりと仲良くできるね。
157 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 10:15:15.20 ID:eo6n9SX6
日本を立て直すにはまず教育勅語の復活からはじめないと
158 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 10:24:57.61 ID:3fGs/TnK
159 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 11:17:09.61 ID:fpuYMxUy
>>157 教育勅語があったのにどうして戦争に負けたの?
160 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 11:18:40.23 ID:FzM7W3JB
大日本帝国憲法が施行された以降は、 なぜか欧米化が停滞してしまったね?
161 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 11:30:01.49 ID:FzM7W3JB
明治憲法制定の前の年代に、 欧米化が推進されて、そのかなり後期において、 文化芸術を取り入れたわけだが、 1883年から1890年あたりまでは、 欧米化が進んでいた時代であり、 それが、ちょうど 1890年の大日本帝国憲法発布と、 1891年からの帝国議会などの本格的な活動によって、 欧米化が、一時期かなり停滞していたということが、 さまざまな資料を見てみると推測できる。
162 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 11:33:38.51 ID:NLsBd16L
163 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 11:39:40.99 ID:FzM7W3JB
日本は、標準化への取り組みが遅かった。 後は、前戦への、兵站の輸送に関して、 平時を想定しすぎていたとか? アメリカは、標準化していたので、 戦闘機(グラマン)を大量生産できた。 自動車でも、第1次世界大戦後に、 年間100万台?ぐらいの生産をしてた。 日本は、確か年間1万台程度だったはず。
憲法が制定されたり議会が開廷されても、所詮は外形的憲法であり議院内閣制を採用していなかったから、 度々天皇の権威が利用された。明治後期は天皇も若い頃と違って政治に積極的で民権派議員を牽制する言動を 行ったりして政治参加する天皇になっていた。欧米化が停滞したとゆ〜より、欧米を模す時期から 日本の独自性(或いは国体思想とのせめぎ合い)を模索する時期に変わっていたとゆ〜方が適切だと思う。
>>163 1930年の自動車生産量比較ではアメリカ335万台、日本460台、イギリス24万台、ドイツ96000台。
166 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 11:52:47.52 ID:3VASp2hm
____ /⌒ ー \ / (●) (●) \ + / :::::⌒(__人__)⌒:::::ヽ | |r┬-| | + . \_ `ー'´ _,/ / \ + | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン _(,,) キチガイ委員長の (,,)_ / | 「永田町を斬る」が | \ / |永田某を追いつめたんだろ! | | _____________| \
167 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/16(月) 12:00:04.33 ID:4tVmtxDB
168 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 12:21:23.64 ID:FzM7W3JB
>>164 まあ、そうかもしれませんね。
いずれにしても、
明治の欧米化は中途半端で終わり、
鹿鳴館時代のような中途半端な文化の導入と、
文化芸術の導入時期が、
大日本帝国憲法の発布直前だったとか、
国体思想とのせめぎあいとか、
日本の独自性への道とか、いろいろあったかもしれないけど、
かわいい氏のご指摘の、外形的憲法と、
その脆弱性というのは、左右の思想論の立場を超えて、
歴史的な事実ではないでしょうか?
169 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/16(月) 12:25:38.02 ID:4tVmtxDB
>>143 >
>>141 > >日本人は猪か走り出したら方向転換不可能か?情けない政治産業官僚だなとね
> 本当にそうで、謙譲維持で思考停止している人が多く、権威に頼る。
> 僕が経産省で見た断片的な情報でもそう、原子力の予算も固定化され見込みの無い
> 無駄な部分に降られている。
> それこそ、トリウムでも、高温ガス炉にでも予算を出していればいい。
高温ガス炉は、知らないのでネットで検索すると独立行政法人日本原子力研究開発機構
のHPに各種安全確認実験データが載ってますね。
と言う事は現在各種試験運転を実行しているわけですね。
【トリウム熔融塩炉原発】は、実験炉建設も試験運転データも無いから全く予算が付いて
以内状態だね。
設計図富士を建設し各種試験運転データを収集し改良データを収集するべきですね。
日本なら5年で実用化運転可能らしいからね。
> 簡単に言うと、分裂連鎖反応による増殖については解明されてない事が
> 多く、予想と違う現象が起きたりする。実際フランスなんかから報告され
> てる。だから安定的に稼動させるためにはデータの集積とか材質の変更な
> ど試行錯誤が必要なんだ。良い物であればある程生みの苦しみが大きいの
> が普通。だいたいそうでしょ、世の中を変える物って。
そうでしたか?
実験炉富士を建設して、各種試験データを収集し改良は当然必要でしょうね。
170 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 12:26:05.32 ID:FzM7W3JB
>>165 335万台のアメリカに、
460台しか生産できていない日本が、
戦争を仕掛けるのは非常に無謀というか、
蛮勇以外の何者でもなかったかもしれませんね。
後の同盟国のドイツの9万6000台とを比較しても、
約200倍もの差がありますね?
>>168 うん。天皇の無窮生と近代国家建設とゆ〜背反するテーマを整合させるために、どうしても無理やり
継ぎ合わせたのが明治の元勲らが苦労したコトでもあったんだが、斬新的な近代化をするのか、
神権天皇に国家組運棒を託すのかとゆ〜選択の余地がないまま、日清・日露の勝利に酔いしれてしまい、
政治的課題を先送りした結果が軍国主義を招いた。大正時代のデモクラシー運動自体も脆弱なモノで、
薩長政権の独占を切り崩すために天皇の権威を持ち出したり(吉野作造も一君万民ならば、天皇の下
万民は平等であるはずだとして民本主義を説いた)、決して民主主義としての正当性を主張したワケでは
無かった。天皇の政治性が曖昧だったこともあり、時に積極的に政治に深く関わったり、時に政治と
距離を置いたりしていたため、その実情は立憲君主などのではあり得なかった。
172 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 12:51:58.03 ID:eo6n9SX6
そうなんだよな。明治の元勲が健在な間は天皇は統治のための道具だったんだが 維新の世代がいなくなるといつの間にやら上から下まで現人神思想に洗脳されてしまった。 自分たちがでっち上げたフィクションにどっぷり浸かって抜けられなくなっちまった
>>170 机上演習でも奇襲を仕掛けて半年から一年も保たないって結論だったからな。
当初は奇襲して早期講和に持ち込む、それなら陸・海軍共奇襲作戦をしようとなったのに、
いつの間にか奇襲が成功すると早期講和なんて話はどこかへ行ってしまった。
総力戦ともなれば経済ベースや物資・兵站の生産能力の差が戦争の結果と直結するはずなのに、
端緒となった奇襲作戦が予想以上に上手くいったと思いこんでしまった。
長引かせない為の奇襲だったのに長引かせてしまっては元も子もない。
う る せ え な いいから皇居に風車を並べろよ 一番うるさい奴を3千本だ
175 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 19:13:19.99 ID:FzM7W3JB
>>171 保守の人や右翼的というのか、
戦前の日露戦争前後の日本がすばらしいとするところの、
いわゆる天皇陛下賛美系の方たちが、
大日本帝国憲法の立憲君主制としての脆弱性、
つまり外形的憲法という実態というか、
事実を、ほとんど見ようとしないのはなぜなんでしょうか?
176 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 19:21:11.09 ID:bkFqKPx5
日本はずっと良い国
177 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 21:55:13.72 ID:kr80eae3
>>175 >戦前の日露戦争前後の日本がすばらしい
近代化を目指した日本が一番輝いていたころだ。軍人もまだ奢っていなかった。
>>175 一種の自慰行為。気持ちが良いモノしか見ようとしないし、失敗から学ぶ知力が足りないから。
どんな時代や制度でも問題があり間違いが起きるのだが、「ずっと良い国」と思いたいらしい。
>>178 > どんな時代や制度でも問題があり間違いが起きる
のであれば、人権思想も問題があり、間違いが起きることは認めざるをえないんじゃないですかね。
人権なんて他に適当な物がないから使っているだけのくだらないイデオロギーでしかないことを認められないのは、一種の自慰行為。
気持ちが良いモノしか見ようとしないし、失敗から学ぶ知力が足りないからなんじゃないですか。
私たち日本人が、今に男系継承と王朝を担がないで一体どうすると言うのだ! 『王朝主義』をもって我々は悠仁天皇を担ぎ、あの明治維新のように 第2の維新をこれから起こさなければなるまい! そして晴れて、あの敗戦の屈辱を晴らし真の日本の再興を成功させた その後に、皇位継承で女系にするか、男系で続けるかを考えればいい。 どちらにせよ、それに失敗したらもう天皇制の廃止と言う 選択の道に他ならないのだから・・・。
183 :
名無しさん@3周年 :2011/05/16(月) 23:33:27.87 ID:NLsBd16L
>>175 外形的憲法という実態…はサヨクの虚構。
184 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 00:35:59.99 ID:w0fIc+jB
日本の朝廷は、諸外国と異なり皇室事態が政治権力の限界を悟り、 政治権力を、摂政・関白・将軍・内閣総理大臣へと継承させ、天皇自体は 象徴元首天皇として、1000年の歴史を築いてきたのです。 その理由は、権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】であるとの認識から天皇は 権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。 【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】 【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】 【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】 だから、権威は永続してよいが権力は【穢れ・卑しい・怠け者】て腐敗するので 短期に政権交代する国家が良いのです。 そして短期に政権交代に国民が関与出来る国家組織がより進んだ、民主主義国家と 言えるのです。 一度大統領にしてしまい、その選択が大間違いでも5年も交代させることが出来ない国家では いけないのです。
185 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 00:52:05.88 ID:w0fIc+jB
>>172 歴史は明治から昭和へと続いている。
そんな、甘い物ではないよ。
日本は欧米の人種差別に反対しパリ講和会議で人種差別撤廃を国際連盟規約に明記するように提案した。
賛成が得られるか心配したが?結果は圧倒的多数の国が日本の人種差別撤廃案を国際連盟規約に明記に賛成して可決したのです。
16カ国参加で11カ国の賛成と5カ国の反対でした。ところが米英のごり押しで無視されたのです。
しかしそれだけでは終わらなかった。
日本の人種差別撤廃=植民地解放が世界の圧倒的多数が支持したことにアジアの植民地住民は、
【独立運動に勇気百倍】になり日本をアジア独立の希望として捕らえ、独立運動で米英は植民地支配し
略奪搾取の植民地経営に危機感をもった。
そこで、米国は日本を侵略してしまえば独立運動をつぶせると思案し日本侵略の口実を模索したのです。
些細なことにイチャモンを付けて日本を孤立させ戦争へと引きずり出す
方策を米国は考えアジア植民地を悪用してABCD包囲網で日本つぶしに出た。
それに対し座して植民地支配されるよりは米英と痛み分けの道を選択した。
それが大東亜植民地諸国を開放して独立させ戦後ABCD包囲網を破壊し
敗戦しても米英は植民地を失って大東亜植民地諸国の開放と独立し
日本は、敗戦しても戦後日本の繁栄出来る基礎を確立することだ。
そこで、大東亜会議に独立を願う植民地独立運動家が集い共に戦い独立し
共栄することを国際公約した。(これらの国が大東亜共栄圏ですね)
そして、この理想は日本敗戦にも関わらず独立に成功し日本包囲網であった植民地経営は崩壊した。
これにより、戦後大東亜共栄圏は日本主体ではないが、独立闘争家によって立派に実現したのです。
186 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 08:01:59.32 ID:qev5n+HJ
>>169 ここは天皇スレなので、なるべく簡潔に。
高温ガス炉の利点は内陸に建設できる事と、エネルギー変換効率が高い事。軽水炉で約30%高温ガス炉は50%以上。これは実は凄い事で、
日本の天然ウランの輸入は11000tこれが高温ガス炉だと6000tで良くなる計算になる。オーストラリアでウラン争奪戦が繰り広げられてる事から
も結構重要な事なんだ。自然エネルギー推進の人の考えも同じで、従来の蒸気タービンだと変換効率に限界があるから、技術革新によって変換効
率を高められるようにしようという考え。別に反原発では無いんだ。日本の原子力行政が変なので脱原発の人も多いけど。
太陽光とかはね、日進月歩で変換効率が上がっている。そういう物の方が得だという事、原発と違う意味で火力の方が問題かも知れない。
技術を妄信するのは良くないけど、古い考えを捨てないのは良くない。日本は零戦や九七艦攻を生んだ国なんだから発想の転換はできると思うのだけど。
エコマニアや環境オタクも厄介だけど、現状維持で思考停止している古い権威にしがみついてる連中も厄介なんだよ。高速増殖炉を推進してきた人達が
トリウム溶融塩炉とかのね邪魔をすると思う。自己保身のためにね権威にしがみつきたいんだよ。
187 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 08:27:07.98 ID:w0fIc+jB
>>186 >
>>169 > ここは天皇スレなので、なるべく簡潔に。
ご忠告有り難う。
実はこの天皇制廃止スレッドのホストは私だと自認してます。
私の物ではないのは当然あたりまえですけどね。
創世記から育ててきました。
にいろいろ有ったがスレッドタイトルを天皇制廃止と
したのはね、天皇制とは共産主義者が使う言葉でしたので
天皇制廃止としました。
つまり日本は天皇制ではなく、
象徴元首天皇を頂く、立憲君主制民主主義国家だと言う
立場からの天皇制廃止と言うスレッドタイトルですよ。
相当ひねくれた言葉狩り的タイトルが在日さんや工作員さんが
参加しやすいと考慮した上でのことですよ。
188 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 08:28:41.04 ID:qev5n+HJ
>『王朝主義』をもって我々は悠仁天皇を担ぎ、あの明治維新のように >第2の維新をこれから起こさなければなるまい! 王朝主義ってなんですか? 第二維新て、二・二六みたいな物ですか? それならおやめになった方が、今上陛下は同意されないと思いますよ。 維新と言うかね、方向転換は必要かなと、その為には政界再編が良いか なと思っています。アメリカ型自由主義とそれ以外に分かれて欲しいです。 それ以外には個人的に気に入らない人も含まれますが、数が必要なので我慢 も重要です。自然淘汰され消えていくと思っていますし。 そうなれば、まともな憲法議論も出来ますし、戦前・戦後の総括もできます。 戦前賛美も戦争賛美も必要ありませんが、日本が守ろうとした物ぐらいは後世に 伝えていかなくてはいけません。日本が略奪非道国家だったなんて変です。
189 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 08:40:25.89 ID:w0fIc+jB
>>186 >
>>169 > 高温ガス炉の利点は内陸に建設できる事と、エネルギー変換効率が高い事。軽水炉で約30%高温ガス炉は50%以上。これは実は凄い事で、
今、実用化発電に向けて、日本原子力研究開発機構が各種試験運転して安全管理データを収集しているようですね。
次の原発を担う技術ですね。
その次の次位なのが【トリウム熔融塩炉原発】と言うことなのでしょうね。
私も勘違いしてました。
日本の技術で5年【トリウム熔融塩炉原発】で実用化は出来ないようです。
具体的な開発手順:日・米・ロシア三国共同計画と有りましたからね。
開発は、国名を順不同で列記すると、米・仏・印・英・西独・日本・ソ連・
ポーランド・スイス・ベルギー・ブラジル・アルゼンチンなどで、
さらに中国・韓国・トルコ・ベネズエラ・インドネシアに拡がった。とも書いてある。
ですから、【トリウム熔融塩炉原発】は国際共同開発で30年後をめどに長い目で見ながら開発し
当面の次世代原発が高温ガス炉と言うことなのでしょうね。
190 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 08:49:34.03 ID:qtV1tsEI
天皇制問題とともに、 新エネルギー開発問題は重要なテーマだとはいえるね。
191 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 09:03:31.14 ID:w0fIc+jB
>>190 > 天皇制問題とともに、
天皇制は問題有るが、現在の象徴元首天皇1000年の歴史を継承した
立憲君主制民主主義日本国に何の問題も有りません。
> 新エネルギー開発問題は重要なテーマだとはいえるね。
仰る通りですね。
次世代原発をエネルギー変換効率が高い高温ガス炉と位置づけて
開発し実用化し、
次の次の次ぐらいの長いスパンで【トリウム熔融塩炉原発】
を国際共同開発で30年後実用化めどに開発するべきですね。
192 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 09:12:44.90 ID:w0fIc+jB
>>190 > 新エネルギー開発問題は重要なテーマだとはいえるね。
新エネルギー国策は、枯渇化石エネルギー輸入に頼らないエネルギー政策を
柱に、長期スパンで国策を立てるべきです。
つまり、石油・ガスメジャーに頼らない発電が大切です。
ですから、再生可能な、太陽、水、風、地熱、波などの発電は大いに結構です。
ですが当面は、火力も原子力も捨てるわけにはいかない。
特に原子力は、枯渇する火力発電の後を引き継ぐ技術ですので高温ガス炉
も【トリウム熔融塩炉原発】 の国際共同開発で30年後実用化めどに進める
べきですね。
何時までも節電節電ではダメです。
何故なら、気持ちも、経済も、スッカラカンの菅の空き菅直人に成るからです。
193 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 09:21:20.64 ID:w0fIc+jB
何時までも節電節電ではダメです。 何故なら、気持ちも、経済も、スッカラカンの菅の空き菅日本に成るからです。 今年は節電もやむを得ないが、来年は産業も個人も必要なだけ電力を使える 体制に電力復興をしてスッカラカンの菅の空き缶日本に成る事だけは避けるべきです。
194 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 09:27:29.42 ID:qev5n+HJ
今の民主党もねもう少し勉強して、ただ従来計画通り原発を建設するのでは なく、高温ガス炉を早く実用化した方がいいと思う。別に日本は電力不足な わけでは無いし、将来のことを考えたら、その方が日本のためにもなるし、 実は世界の貧しい国のためにもなる。内陸に設置できるからね。 実は経産相に出向していた時に計画の中に高温ガス炉は入ってた。既に実用化 されてないといけないんだよ。 反原発の人は別だけど、脱原発の人でも高温ガス炉に反対の人は少ないと思う。
195 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 09:31:25.17 ID:w0fIc+jB
菅総理の国会を見ていると、今現在も人災と老害を日本にまき散らしていると実感する。 小沢氏が屋敷牢ならせめて、原口氏か前原氏のような意気の良い人が総理に成るべきだ。 菅直人氏が出所進退を知らないなら、 小沢グループと自民グループによる菅内閣不信任案可決も有力な手段だと思慮します。
196 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 09:37:10.09 ID:w0fIc+jB
>>194 > 実は世界の貧しい国のためにもなる。内陸に設置できるからね。
> 実は経産相に出向していた時に計画の中に高温ガス炉は入ってた。既に実用化
> されてないといけないんだよ。
内陸にも設置出来る【高温ガス炉】の早期実用化発電が必要ですね。
日本も津波の恐れがない内陸設置型【高温ガス炉】実用化発電を
急ぐべきですね。
また世界の内陸部に設置出来る【高温ガス炉】の実用化発電を
急ぐべきです。
197 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 09:48:59.06 ID:qtV1tsEI
>>195 菅直人氏は、総理大臣としての能力に著しく欠けていると思う。
もちろん、明治以来の官僚制度の問題点とかは、
かわいい氏や思想独立論者氏などの指摘のように、
中央政界や地方政界を問わず、
非常に厄介な問題点があると思うが、
菅さんには、ただちに総理大臣を辞職していただいて、
他のよりましな総理大臣を立てる必要性があるのではないだろうか?
ただ、日本国民の意識レベルが低いのか、
いまだに20〜30パーセント近い人が菅さんのままで良いとしているのが、
不思議である。
198 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 10:52:46.51 ID:hCwN5sTj
>>195 ハラグチにしてもマヘハラにしても、慥か外國人參政權には贊成ではなかつたか。
彼奴等の國家觀の軸は、相當捩曲つてゐる。
チキン野郎の自爆クンよりはねじ曲がってねえよw
200 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 11:25:17.16 ID:hCwN5sTj
>>197 缺けてゐるのでは無くて、固から何も無い。
市川房江からも信用されてゐなかつたとも聞くし。
>>197 > 菅さんには、ただちに総理大臣を辞職していただいて、
> 他のよりましな総理大臣を立てる必要性があるのではないだろうか?
残念なことに菅よりマシな政治家がいないとゆ〜不幸。
政治風土が貧弱なんだよな。
202 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 11:55:10.20 ID:qev5n+HJ
日本の場合、企業でも政治の世界でも、ベテランの人が若くて能力のある人 を押し上げて、支えていこうと言う気がないよね。何か名誉とか、自己保身に 走っている人が多い。 今みると、菅より他に人材がいないんだよな。それこそ能力のある人は いると思うけど、稚拙だったり未熟だったりする部分を泥被って支える力のある 政治家がいないんだよ。本気で支えるね力のある政治家がね。それこそ 自民党も同じか、もっと酷いかも知れない、若くて有望な人材が多く落選してベ テランしか当選してないからね。
203 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 12:12:21.24 ID:LGpoP83G
菅は迷走日本の象徴として申し分ない
204 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 12:28:03.34 ID:hCwN5sTj
>>202 否、菅自身も人材の内には入らないだらう。
政をするにはどうしても根本的思想が聢としてゐないと話に爲らない訣だから、
國家觀の無い手合ひに政を任されても上手く機能する訣では無い。
バカワイイの「普天間はh艪ヨ」と同じで、國家意識が薄弱で市民意識しか無い手合ひには、
國家の政は思考出來無い。
205 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 12:56:18.04 ID:qev5n+HJ
ご報告 とりあえず、明日から少しの間、福島に行ってお手伝いしてきます。 僕は、現場の作業員では無いのでたいした事はできませんが、事故処理の計画スキ ーム作成のお手伝いをしてきます。4月末にも一度行っているので2度目になりま す。2号機の処理方法の一部を担当する事になります。東電首脳部が発表した処理 計画はでたらめですので、現場の要請で、現実的な計画を作成するお手伝いと言った ところです。
206 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 13:49:57.77 ID:j1GF2Kk/
>>187 天皇制廃止で、天皇制維持のあなたがなぜこの板のホストになるのよ。
もう少しレベルアップしたお話をしてね
207 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 13:51:46.10 ID:j1GF2Kk/
208 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 14:19:29.82 ID:w0fIc+jB
>>197 >
>>195 > いまだに20〜30パーセント近い人が菅さんのままで良いとしているのが、 不思議である。
正常な意識だと理解しています。
と言うのは、大震災も戦争も現政権をもり立てて何とか一致団結して対処したいと
考えるのが一般的で、本来なら80%から60%支持率が有るべきなのです。
それが、無能と老害と演出(パホーマンス)だけで仕事しないで国民を
騙そうとして福島原発大災害を呼び込んだのです。
菅直人がいるあいだ癌としてベント命令を出さなかった(変なお願いだか指示だか依頼だか)
で放射能を大気放出の責任を内閣に被るのを避けることにこだわった。
正式ベント命令が遅れに遅れた結果爆発させたのです。
そして、マスコミにパホーマンスで防護服も着用拒否して原発視察の演出をした。
防護服も着用(テレビを見る国民に顔が見えない)しない危機管理責任者の訪問前に放
射能汚染水素を大気放出ペントを東電がするわけがないのにです。
だから、本来なら震災に立ち向かう総理として80%から60%支持率が有るべきなのに
政権末期の支持率なのです。
それでも辞職しないから国民は悩んでいるのです。
209 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 14:24:16.62 ID:w0fIc+jB
>>198 >
>>195 > ハラグチにしてもマヘハラにしても、慥か外國人參政權には贊成ではなかつたか。
> 彼奴等の國家觀の軸は、相當捩曲つてゐる。
仰る通りなのですがね。
政権選択を民主党に選挙公約に騙された国民として、せめての菅よりはという願いです。
現在民主党政権であり、解散総選挙でしか国民は政権を代える手段を持って居ない。
せめて、菅直人よりは、原口氏や前原氏に期待したいと言うことですよ。
210 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 14:27:01.33 ID:w0fIc+jB
>>206 天皇制とは共産主義者が使う言葉でしたので天皇制廃止としました。
つまり日本は天皇制ではなく、
象徴元首天皇を頂く、立憲君主制民主主義国家だと言う
立場からの天皇制廃止と言うスレッドタイトルですよ。
211 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 14:39:54.26 ID:j1GF2Kk/
>>210 詐欺師の二枚舌は、いいから。まともな議論、書け
オメエは、天皇制維持だろう。ここに書けること自体、他のみんなが寛容
だからよ。感謝しなさい(空き菅)
212 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 14:47:59.32 ID:w0fIc+jB
>>211 >
>>210 そうではない。
このスレッドの寛容は、最初から論点外しにも寛容に応えてきたし、
時の話題にも寛容を持って受け入れています。
それが、このスレッドの文化になっているのですよ。
213 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 15:04:01.84 ID:LGpoP83G
バカですかはどうしてるんだろう。消えてからずいぶんになる
215 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 15:59:36.27 ID:sYRAX+gE
>>204 >日本の場合、企業でも政治の世界でも、
>ベテランの人が若くて能力のある人を押し上げて、
>支えていこうと言う気がないよね。
>何か名誉とか、自己保身に走っている人が多い。
>今みると、菅より他に人材がいないんだよな。
企業や普通の社会の世界でも、
割とそうなのだが、若い人を育てて、
能力を伸ばしていこうとする人がいなくて、
即戦力で使えるような下請けに都合のよいような、
ロボット的な社員を、
馬車馬のごとくに叩きながら、
利益が出なくなった30代40代になったら、
リストラしてしまうというような傾向が強いですね。
つまり、若手を伸ばして成長させようという戦略が、
企業ではほとんど見られていない。
もちろん大手一流電機メーカーや重電メーカーなどのように、
社員を育てて、一流の技術者として育てようとする会社もあった。
かつて経団連の会長をしていた人の会社がそうだった。
しかし、現在の経団連の首脳を見ても、
そういう社員を大切にしようという社風を感じることができない。
すばらしい会社というのもあったのだが、
現在は、そういう会社が衰退してしまって、
いわゆる派遣社員を奴隷のように酷使するような、
そういう会社が一流企業や二流三流四流企業には多いのではないか?
216 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 16:04:28.26 ID:sYRAX+gE
>>205 頑張ってきてください。
政治スレッドに参加している人が、
福島第一発電所で、がんばって行くということは、
いわゆる、明治憲法施行以降の明治政府の延長線上の、
政府や行政や民間企業などのスタンスを、
はるかに超えているということがいえると思います。
217 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 16:05:07.23 ID:HHPZgGvE
アメリカの植民地だから
福島は便所だ 東京は豊洲、お台場、新浦安、湾岸地帯に風車で全電源の30%以上発電できる 福島、柏崎なんて最初から要らなかったゴミ
219 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 16:12:57.21 ID:AvS7WSgf
天皇は、primus inter pares ではない。
220 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 16:17:28.06 ID:qev5n+HJ
>重力波の利用はないのですか 覚えてないな多分無かったと思います。覚えているのは洋上風力2種類(フロート式)(小型ブロック方式) と簡易小型水力(マイクロ水力)、地熱、山頂設置型風力、太陽光数種類、振動発電(高速道路等)、パラボラ式太陽熱、 潮力等です。 後、高層ビル向けの雨水を利用する発電も合ったと思います。
ざっと読んだ上で、自分が思った感想を述べて置く。 明治維新から日露戦争までの日本に対し共感を覚えるのは、 「日本辺境論 by内田樹」における日本人観における言葉を借りれば、帝国主義時代という中にあって 「ゲームはもう始めていって、私たちはそこに後から参加させられた。そのルールは私達が制定したものではない。 でも、それを学ぶしかない。そのルールやその基づく勝敗の適否については(勝ったものは正しいとか、 負けたものこそ無垢の被害者だとかいう)包括的な判断は保留しなければならない。 なにしろこのゲームかさえ良くわかっていないのだから」といった、 正に司馬遼太郎の「坂の上の雲」の表題のように、世界に放り込まれた自分が、よく形がわからないような雲に向かって、 目的論的に生きる為に、世界に横たわる知識について貪欲に吸収した姿に共感を感じてる部分があるからだろう。 しかし、その後における昭和の時代が、司馬遼太郎にしても、そこで積み上げた資産の蓄積の食いつぶしように思われるのは、 列強の一角を締めることによって、これまでの西欧の真似ごとでは限界を感じたことと、ブロック経済体制によって隔絶した状況が生まれ、 日露戦争では、日本人として目的論的に生きる上での坂の上の雲であった、国際社会という全体的な物に対して関心が遠のいた事で、 日本という歴史的世界の独自性を示した皇国史観のような閉ざされた理念が、そのような受け入れられやすい土壌によって育まれた上に、 パンパンに膨らんだ独自の理念で国際社会に通底する力によって規定されてる現実を引き寄せようとした結果、 国家体制が崩壊に至るまでの無理を生じさせてしまった事にあるのだろう。
また内田樹によれば、良く悪くも日本人の特質は丸山の主張を借りて「キョロキョロ」する行動にあるという。 キョロキョロすることによって、漠然とした中であっても、貪欲に知識を吸収する一方で、 無防備に開放する、その姿というのは危険でもある。日露戦争以後の日本というのは、日本人が抱えるそうした眼差しが、 日本という独自の世界観に閉じ込める事につながったことが悲劇を生んだとも言える。 憲法9条教の信者にも似たような部分がある。国際社会に横たわる現実をすっ飛ばした所で、 日本国憲法前文を頼りにした理念によって、現実を引きようとしてるのはまさに同じ構図。 戦前の日本のように、悲劇を生み出さない普通の日本人からすれば、 同じキョロキョロしても見えてるものが違うという状況が担保されてるからだろう。 それから現状維持というのは、ホワイトヘッドの考えを援用すれば、過去(原因、記憶)を参照した上で、未来(予測)を加味した判断結果を意味するようなものだ。 未来に向けての眼差しがまったく無いのではなく、革新的な考えを持つ人間とは、捉え方が違うと言った程度の物だ。
223 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 17:50:20.75 ID:hCwN5sTj
九條を守れとかほざいてゐる奴等は、第一條を守る氣はちやんと有るのか。 無いのなら、彼奴等は、單なる政治的方便で九條を守れとほざいてゐるに過ぎなくなる。
224 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 18:47:33.11 ID:w0fIc+jB
>>221 >>222 君そんな単純なもんではないよ。
幕末西欧人による北東アジア人にまで植民地支配の手が伸びてきた
清国は、領土を切り売りし植民地の切り売り量産国に落ちぼれていた。
そこで日本人は、欧米人から日本を守ると共に北東アジア人も共に
スクラム組んで自衛の道を歩もうと志し日本は明治維新の思想で
隣国朝鮮の独立を提唱したが清国は落ちぼれても欧米人のような思想で
朝鮮植民地搾取を止めようとしなかった。
そこで、日清戦争で大韓帝国として清国から独立を促した。
さらに李鴻章の密約によって満州人【清朝指導者の土地】満州をロシアに
売り渡し満州はロシアの植民地化した。
そしてロシアは満州を足場として朝鮮39度以北を支配させろと言ってきたので日露戦争で
ロシアの南下侵略を阻止する日英同盟もあり、奇跡的勝利することが出来た。
そして満州は満州人を指導者国家元首として満州国独立を支援した。
しかし、日本指導者は幕末明治維新の魂は健在だった。
それが日本は欧米の人種差別に反対しパリ講和会議で
人種差別撤廃を国際連盟規約に明記するように提案した。
賛成が得られるか心配したが?結果は圧倒的多数の国が
日本の人種差別撤廃案を国際連盟規約に明記に賛成して可決したのです。
16カ国参加で11カ国の賛成と5カ国の反対でした。
ところが米英のごり押しで無視されたのです。 つづく
225 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 18:50:31.93 ID:w0fIc+jB
>>185 つづき
16カ国参加で11カ国の賛成と5カ国の反対でした。ところが米英のごり押しで無視されたのです。
しかしそれだけでは終わらなかった。
日本の人種差別撤廃=植民地解放が世界の圧倒的多数が支持したことにアジアの植民地住民は、
【独立運動に勇気百倍】になり日本をアジア独立の希望として捕らえ、独立運動で米英は植民地支配し
略奪搾取の植民地経営に危機感をもった。
そこで、米国は日本を侵略してしまえば独立運動をつぶせると思案し日本侵略の口実を模索したのです。
些細なことにイチャモンを付けて日本を孤立させ戦争へと引きずり出す
方策を米国は考えアジア植民地を悪用してABCD包囲網で日本つぶしに出た。
それに対し座して植民地支配されるよりは米英と痛み分けの道を選択した。
それが大東亜植民地諸国を開放して独立させ戦後ABCD包囲網を破壊し
敗戦しても米英は植民地を失って大東亜植民地諸国の開放と独立し
日本は、敗戦しても戦後日本の繁栄出来る基礎を確立することだ。
そこで、大東亜会議に独立を願う植民地独立運動家が集い共に戦い独立し
共栄することを国際公約した。(これらの国が大東亜共栄圏ですね)
そして、この理想は日本敗戦にも関わらず独立に成功し日本包囲網であった植民地経営は崩壊した。
これにより、戦後大東亜共栄圏は日本主体ではないが、独立闘争家によって立派に実現したのです。
歴史はこれで終わったわけではない。
戦後史へと明治維新の魂は引き継がれている。つづく
まったく、カワイイとか白羽とかどうしてああ言う左派連中は
こうも反日的なのだ?
まったく信じられん、やつらこそ戦後日本を駄目にした張本人だ。
>>204 同意します。
彼らは日本の自主独立を侵害する
アメリカの尖兵です。
敵勢力として排除しなければならない。
>>188 いいえ、クーデターではないです。
あなたの言うように方向転換ですが、ただ政界再編というより
国家再編です。
>>225 明治開国当時ならいざ知らず
国際連盟の理事国として名を連ねた大日本帝国となっていながら、一方で
>植民地支配される
などと本気で思っていたと言うなら
それこそが大日本帝国の狭窄視野を証明するものでしかなくなるよね
>>226 思想の妄想する「日本」なるものに共感しない
故に「反日」などと言い出しているのなら
それもまた、思想の独善の表れでしかなくなるよね
>>228 >明治開国当時ならいざ知らず
>国際連盟の理事国として名を連ねた大日本帝国となっていながら、一方で
>>植民地支配される
>などと本気で思っていたと言うなら
>それこそが大日本帝国の狭窄視野を証明するものでしかなくなるよね
それを詭弁という。
ただし、詭弁というのは大日本帝国ではなく君のほうだがね。
それが日本人の自主独立の正義。
>>229 >思想の妄想する「日本」なるものに共感しない
>故に「反日」などと言い出しているのなら
>それもまた、思想の独善の表れでしかなくなるよね
「日本」なるものに共感しない君のほうこそ独善に他ならないのだろうか?
君は一体何人なのだろうか?
232 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 19:06:19.45 ID:hCwN5sTj
>>231 「思想の思い込みの中にある日本」と現実に存在する「日本」は違うという
単純な事だからね
>>233 >「思想の思い込みの中にある日本」と現実に存在する「日本」は違うという
>単純な事だからね
それは「今」の日本という話だろ?
そんなのは今後どうなるかわからんし。
>523 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/05/17(火) 19:25:49.89 ID:pmIvhf1N
>
>>520-522 >「思想の妄想の中の日本」における
>>日本民族
>という定義が実は誤ったものだという現実を認めたくないためだけに
>学術を否定するなど、その論の進め方こそが
>思想が自身の論に裏付けが無く出鱈目であると証明しているのと同義だよね
俺、別に学術否定してないけどね。
学術的な見地から「アイヌは先住民族ではない」という
意見を出してるわけだし。
日本は紛れもなく単一民族であり、2千年前から単一民族の万世一系の
王朝として脈々と続いてきたんだよ。
おまえらそれを否定したいだけじゃんw
236 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 19:32:46.55 ID:w0fIc+jB
>>225 つづき
此処で良く反論されたのは、アジア諸国解放と良いながら何故日本は
韓国を併合したのか?明治魂と反するではないかと言う人がいるがいる。
日韓併合は、韓国政府と韓国最大政治団体が日本に対して
韓日合邦を韓国側が要求してきたのですよ。
韓国が要求する韓日合邦を日本は断ったのですよ。
理由は、韓国は国家財政破綻し国民は乞食同然の状態で合邦により
日本国民の税金と技術で韓国近代化を狙うのは虫が良すぎる。
日本は韓国近代化の為に支援は惜しまないから自力で財政立て直し
近代化し日本国民に所得が追いついたら日韓併合を検討しても良い。
と伊藤博文は韓日合邦を断ったのです。
すると韓国は暗殺者安重根を差し向け伊藤博文を暗殺してしまった。
これにより日韓併合してしまったのです。残念
その後は日本国民の税金を湯水のごとく韓国に投入し学校5000校建設して
韓国子女の文盲を無くし、文盲のまま成人した農家の青年にも文字を教え
農業経営に大切な金銭出納帳を付ける事を義務づけして文盲を無くしたのです。
また日本は、韓国の道路鉄道電気電話下水道を整備し、この近代設備を韓国人が
自力で管理運営する人材育成に努めたのです。
そして、戦後へと つづく
>>236 要するに、いつの世にも売国奴がはびこり彼らの強い支配の流れから
逃れられないという事でしょうな。
そして朝鮮併合の再現を今の韓国と北朝鮮が実は見事に
表しているわけです。
朝鮮併合が如何に日本にとって不利であったかを考えるべきです。
そんな不利な状況でもなぜ併合しなければならなかったのか?と。
238 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 19:46:02.46 ID:w0fIc+jB
>>228 大東亜戦争は、米英はアジアの植民地からの搾取を失い日本包囲網に
アジアの植民地を活用できなくなった。
これで、大東亜戦争の目的である負けても戦後日本繁栄の一つである
アジア諸国の独立の目的は達成した。
>植民地支配される などと本気で思っていたと言うなら
日本は占領された後独立したが、現代版植民地のような米国のポチに成っているのだ。
もし日本軍が米軍をフィリピンから追い出し、英国をビルマから追い出し、
オランダ軍をインドネシアから追い出す成果が無く戦わず軍門に下ったら
現在よりもっときつい米国支配を日本は受け入れることになっていたのだよ。
ところが、大東亜共栄圏に所属した諸国が日本軍敗戦にも関わらず自力でその後独立したからですよ。
現在レベルのポチ支配ですませられるのは、アジア植民地で日本軍が勇敢に戦った成果ですよ。
239 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 19:47:39.90 ID:w0fIc+jB
240 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 19:56:42.18 ID:w0fIc+jB
>>237 評価してくれてありがとう。
戦後の日本史書く、意気込みが少し薄れたね。
あはは、ほめごろしかもね???
241 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/17(火) 20:05:06.76 ID:w0fIc+jB
○ ||┌───┐ 君が代は ||│ ● │ 千代に八千代に ||└───┘ さざれ石の || いわおとなりて || こけのむすまで ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 君が代は=天皇の代は=日本国民全体の代は 千代に八千代に =永遠に さざれ石の =文明文化経済を いわおとなりて =一つの国にまとめて発展させ こけのむすまで =永遠に繁栄するまで皆活躍しましょう。 日本国民全体が文明文化経済の発展と繁栄の為にそれぞれの最も得意な 分野で活躍し健闘して実現することを、みんなで歌い誓う言葉です。 現在では、日本国民みんなで東北関東大震災と人災を復興する誓いです。
242 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 21:54:05.90 ID:qev5n+HJ
>学術的な見地から「アイヌは先住民族ではない」という >意見を出してるわけだし 源日本人又は日本人のルーツの一つと捉えたいのではないですか? 民族学は解りませんが、縄文・弥生時代に民族意識が合ったと思えないですし、 アイヌを先住民族と考えたい人達はアイヌをどうしたいのですかね。 民俗学的にアイヌが先住民族だとしても、アメリカ大陸のインデアンとは、だい ぶ違うと思います。ただ、北海道開拓時代、明治政府がアイヌにした事にはアンフ ェアな事も多く、そこはもっと上手く出来なかったのかな、戦争状態を避けられな かったのかなとは思います。共存共栄の考えの人も多く、それが札幌などの地名に 現れています。殊更征服的な側面を強調し、アイヌとインディアンを同列視するの は誤まりです。
天皇制廃止は廃止
>>242 >アイヌを先住民族と考えたい人達はアイヌをどうしたいのですかね。
平成20年6月6日にアイヌ先住民族認定が国会決議されて以来三年近く、
具体的にアイヌはどうなりましたか?特に変化はないように見えますけど?
>民俗学的にアイヌが先住民族だとしても、アメリカ大陸のインデアンとは、だい
>ぶ違うと思います。ただ、北海道開拓時代、明治政府がアイヌにした事にはアンフ
>ェアな事も多く、そこはもっと上手く出来なかったのかな、戦争状態を避けられな
>かったのかなとは思います。共存共栄の考えの人も多く、それが札幌などの地名に
>現れています。殊更征服的な側面を強調し、アイヌとインディアンを同列視するの
>は誤まりです。
「アイヌ民族はインディアンとは別の先住民族である」
という結論でよろしいですね?
民族主義はいけないと言いながら、アイヌ人や朝鮮人の幼稚な民族主義は持て囃す。 それが左翼猿の習性。
論理的に勝てない相手には「幼稚な」と感情的に罵倒して逃げる。 それが民族主義右翼の習性。
私民族主義じゃありませんから。 右翼かどうかは知らん。 自分では左翼だと思うが、この板のヘタレどもからは右翼と言われる。
やっぱり逃げたか。(w
>>248 意味がわからん。
私は民族主義なんて相互に放棄するべきという立場。
大和民族とかアイヌ民族とか朝鮮民族とかくだらない。
そんなくだらない物にこだわってもろくな事にならない。
逃げるなよ。
逃げずに答えろ。
民族主義は相互に放棄するべきか?
>>242 >アイヌを先住民族と考えたい人達はアイヌをどうしたいのですかね。
アイヌを先住民と考えたい人は、アイヌをどうしたいとかは無しに
ただアイヌを先住民族にしたいだけだろ。
天皇に関しても人権と自由を守った皇室市国にしたい!とか
天皇制廃止したい!とか、そういう感覚でしょう。
> 民俗学的にアイヌが先住民族だとしても、アメリカ大陸のインデアンとは、だい
>ぶ違うと思います。ただ、北海道開拓時代、明治政府がアイヌにした事にはアンフ
>ェアな事も多く、そこはもっと上手く出来なかったのかな、戦争状態を避けられな
>かったのかなとは思います。共存共栄の考えの人も多く、それが札幌などの地名に
>現れています。殊更征服的な側面を強調し、アイヌとインディアンを同列視するの
>は誤まりです。
同列も何も民族的にはもともと同じだからね。
インディアンの中に欧米化した連中とそうでない
連中が居たとして、欧米化した連中が「してない人々」
に対して「先住民」と言ってる訳だから、これはおかしいことだわな。
これは差別以外の何者でもないよ。
まだ民族の定義も満足に分かってないバカが何か言ってるなw
すげえー難しいぞ。
>>249 >私は民族主義なんて相互に放棄するべきという立場。
何だ、地球市民の方の人だったか。これは失礼。
>大和民族とかアイヌ民族とか朝鮮民族とかくだらない。
何で?
>そんなくだらない物にこだわってもろくな事にならない。
で、アイヌ先住民族認定によって君は具体的にどんな実害を被ったの?
>逃げるなよ。
何から?
>逃げずに答えろ。
何を?
>民族主義は相互に放棄するべきか?
思わないしそもそも無理。
一体どこの民族が相互協定取り付けてくれるんだよ?
254 :
名無しさん@3周年 :2011/05/17(火) 23:58:09.00 ID:Ii5QIcxF
それよりもあの白羽が元号を用いたことに驚いたw
>>253 あほか。
○○民族がどうのとか言ってる池沼見つけたら、水でもぶっかけるか棒で殴ってやればいいだけ。
相互協定なんか必要ない。
同じ人間どうしの話だ。
>>254 それでも白羽は中2病のキチガイだけどな
>>251 少なくともあなたよりは解ってると思うが。
257 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/18(水) 00:43:38.46 ID:eTc3DoHm
>>254 分かりにくかったら2008年6月6日と書き直そうか。
昭和から平成に代わってから元号の使用場面がめっきり減ったから無理もないが。
江戸以前も日常生活では五年単位でコロコロ変わる元号より、
60年周期で合理的な干支が今の西暦みたいな感覚で使われていたという。
制度で無理やり維持してるものの代表例だ罠。(w
>>255 >○○民族がどうのとか言ってる池沼見つけたら、水でもぶっかけるか棒で殴ってやればいいだけ。
「民族主義か地球市民か」以前に言論を否定して暴力で訴えるお前は論外。
アイヌ利用主義者の左翼め。 この偽善屋白羽。
>「民族主義か地球市民か」以前に言論を否定して暴力で訴えるお前は論外。 じゃあ地球市民を暴力で推進してるアメリカも論外ってことだな?。
260 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 01:11:34.32 ID:3YFihZel
地球市民を暴力で推進しているアメリカは危険な存在だと思うけど、人間を細かく民族とかに 区分けして何か良くなる事でもあるかな。学者が研究するのは良いと思うけど、殊更違いを強調 しても、犬の品種じゃないんだから、別に価値も上がらないし、誰も得しない。 変な民族主義者に道具にされるのがオチだと思う。
>>260 >民族とかに区分け
固有の言語や固有の文化、固有の風俗習慣を育み伝承していた人々に
文化的な生活を与えてやるとして、伝承された文化を省みず同化政策を推し進めた
というのがこれまでのいわゆる文明国のやり方だったからね
現代日本はアメリカによる文化侵略を受け大和民族としての誇りがどうたら
などという批判する人が一方で
アイヌなどの民族を認め、その独自の文化を尊重しようとしないのは
随分とご都合主義的な主張に思えるよね
かなり前のことなのですが,ある日本人男性に 「北海道は日本領になって良かったのだよ. そうでなければ,あなたたちアイヌ民族はロシアに侵略されるところだったのだから」 と言われたことがあります. 私は 「日本よりロシアの方が良かったわ. 彼らは民族という単位を尊重しているし,ロシア語は国連公用語の一つだもの」 と答えたことがあります. はたして,日本人は私たち新参者の国民に 「日本国民になって良かっただろう」 と,堂々と問うことができる材料を持っているのでしょうか. 内国植民地と被支配民の忘却が,支配者に無神経な論理を与えているようにも思えます. 日本人は,植民者としてまた支配者としての自分を,日本を意識していないようです. (……) この支配者対被支配者の関係を解消し,植民地主義に代わる新たな接着剤を見つけない限り, 少なくとも南北端の日本国家統合は崩れ行くと想像しています. (……) 結局のところ,沖縄の人たちもアイヌ民族もその個性を消して,日本人のようになることはできません. また,そのように努力している彼らを,日本人は包摂しようとはしません. それならば,お互いの違いを乗り越え認め合うという寛容の心が,これから国家統合を支えると想像しています. 新党大地副代表、多原香里氏
日本人の中で、多数派の日本民族とは異なる民族性が残るのは、 明治維新まで「日中両属」の琉球王国として半分別の国だった沖縄だけだ。 北海道のアイヌ民族に対する同化は、高度経済成長期までにかなり進み、 今ではアイヌの民族性は、観光と市民運動によって何とか保持されているだけだ。 チベットのダライラマは「中国はチベットで文化的虐殺をやっている」 と述べたが、日本では少数民族に対する同化(文化的虐殺)はすでにほぼ完了している。 右翼は中国に対して「フリーチベット」や「チベット解放」だと 声高に叫ぶ、一方では日本単一民族だと主張し、こうしたアイヌや沖縄の人々の 「文化的虐殺」をしているのは、実に興味深い。 また矛盾でもあるね。
>>260 >人間を細かく民族とかに区分けして何か良くなる事でもあるかな。
多様性の保持。
>学者が研究するのは良いと思うけど、殊更違いを強調
>しても、犬の品種じゃないんだから、別に価値も上がらないし、
君は諸民族が互いに「我は〜人である」と意識し合う事を「価値も上がらない」
とするならば、その対極に「価値」
(おそらくグローバルスタンダードのことなんだろうけど)を置いているわけ?
>誰も得しない。
アイヌが「先住民族アイヌ民族」として認められても別に「得しない」
のであれば、君が特にねたむ理由もないということだな?
>>260 >人間を細かく民族とかに区分けして何か良くなる事でもあるかな。
いいか、しょせんこれは「主義」の問題なんだよ。
世界中のありとあらゆる部族や民族をまとめ、統率する存在の
リーダー的国家が出てくるとアメリカは困るんだよ。
いいか、自由を軍事という全く矛盾する方法で展開してるのは
実のアメリカなんだぞ?
カワイイとか、白羽がああやって威張れるのは日本人を含め
多くの人を殺しまくった西洋帝国列強と、そしてそれを引き継いだ
アメリカの軍事という存在があってのことだ。
彼らがナチズムを槍玉に挙げて民族主義を否定するのは
現在の世界的な軍事と文化の発信地がアメリカではなく
ドイツもといヨーロッパが中心となってしまうからで、要するに
今のアメリカ帝国主義の自由と繁栄がナチスドイツ民族帝国に
取って代わられ、そして今頃世界の国々や少数民族が反英・反米の
民族主義となり団結していたからなのさ。
少数民族を細かく分割してコントロールするのは今後、そうなっては
まずいというアメリカと欧米連合たる国連の支配政策であり、
世界に君臨するアメリカの考えてる都合のいい戦略なのさ。
だからカワイイや白羽は「早くアメリカ地球帝国を実現させよう!」
と、そういってるに過ぎない。
そしていまや、民族主義国家としては中国こそが理想国家であるというわけだ。
それは本来日本が立つべきポジションだったが、まあ負けてしまったからな。
今後そうした民族主義をやるには如何に中国を繁栄、発展、軍事大国に
させるかということに掛かってるのも、それもまた嫌なことだがなw
天皇陛下は原発の電気を使うべきでは無い 風車を立てるか中部地方に移るべきだ
267 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 07:21:50.10 ID:3YFihZel
僕が変な民族主義者と言ったのは、民族に優劣をつけて扇情する人達です。民族とか文化に優劣をつけても、 無意味な事だと思います。ヨーロッパでEUが行おうとしている社会実験は民族主義的というより、地域主義 的と言った方が合っていると思います。歴史的な経緯で作られた国境によって民族的対立が生まれないように する。その結果民族性とか文化が守られる、そんな感じがします。EUの大きな枠組みがユーゴスラビアに早 い段階であれば、内戦状態にならずに解決できた可能性もあります。 アメリカとヨーロッパは目指している社会は明らかに違います。EUは覇権的だとは思いませんが、アメリ カは明らかに覇権的で、ヨーロッパは精神的な自由を目指していると思いますが、アメリカは社会的な自由を 目指しています。民族主義の明主が中国と言う考えは良く解りませんが、アメリカと中国では国の概念に明ら かに違います。日本人が考えてる国とは概念がまるで違います。中国がある意味ナチスが考えていた大ドイツ 帝国、大ヨーロッパ主義に近い物を中国が行ってると言う意味は解りますが、軍事力を否定しませんが、中国 にしても、アメリカにしてもいずれ破綻すると思っています。それは世界史を見てそう思うからです。国力以 上の軍事力を保持する事は不可能ですから。アメリカの軍事力は低下せざるを得ない状況で、中国は何処まで 頑張るかは解りません。次期主席の派閥は軍ですので、軍事力を増強し中国的な現国家体制を維持した形で民 主化を進めると思っています。ただこれ以上膨張するとは思えません。ベトナムとは揉めるでしょうが、イン ド、ロシアとの争いは避けると思っています。ヨーロッパの方が賢いとは思いますが、それだけ戦争してきた 証明でもあります。
>>265 > カワイイとか、白羽がああやって威張れるのは
オレは別に何も頑張ってねえが。オマイが民族の定義を知らずにアイヌ民族を否定していたから、
その間違いを指摘しただけ。そんだけ。
> だからカワイイや白羽は「早くアメリカ地球帝国を実現させよう!」
> と、そういってるに過ぎない。
はあ〜?
人の考えを勝手に捏造するなよ。藁人形を作って藁人形叩きをするのはよせ。
左翼さんは口では平和と言いながら、対立や憎しみを煽って遊ぶのが大好きだから困るな。 民族なんてたいした意味はない。 たいした意味のない物をどう定義しようが無意味。 個人の趣味の範疇を超えて、民族を根拠に何か主張することはできない。 そういう民族主義はきっぱりと否定されるべき。 民族趣味ならいい。
270 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 09:56:45.94 ID:x7Dgc1EZ
同じような現象を見たり経験したとしても、 人によって受け取り方が違うということがある。 たとえば、戦前戦争中の体験でも、 人によっては、見方や感じ方が180度違う場合があった。 つまり、天皇制に対してでも、 それは、言えることではないだろうか?
民族の定義は学問的な分野。民族主義はイデオロギー。 前者が刃物なら後者は刃物の使い方と同じ。 使い方が気に入らないから刃物そのものを否定するのは単なるアホ。
民族主義が危険な物であると認めるのであれば、相互に民族主義を放棄することに反対する理由はないだろ。
273 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 11:45:29.85 ID:HRuiZ5qr
危ないものには変わりはないけど使いようによっては便利な道具ともいえる。 用は使う側に問題があるということじゃね?
民族という概念を用いなければ、解決できない問題ってありますかね? ちょっと思いつかないのですが。 危険なだけで役にも立たない、コントロールもできないので道具とも言えない、ただの有害物なんじゃないですかね。
275 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 12:02:56.82 ID:8h+FJg/7
「民族」を云々するのであれば、支那で現在進行形で行はれてゐる民族淨化こそ云々す可き。
>>273 そうゆ〜コト。民族の概念は場合によっては激しい対立を生み出すが、その独自性と文化を重んじて
共生する方法で取り組めば多様な文化の担い手になる。恐らくバカにはその重要性は認識できず、
同化することでしか解決できないと考えているのだろうが、顕在的差異は同化によっても潜在化して
生き残っていく。現にアイヌ民族の文化継承運動やフランスでは南部のオック語の再興運動に見られる
ケースがそれに当たるだろう。他方、コソボ紛争などの惨事を招く場合もあるとゆ〜コトだ。
民族は諸刃の剣であり、先ずなにより「無かったことにする」などといった現実逃避をせずに、
それを踏まえた上で、どのよ〜な共生が可能なのかを考える必要がある。
>>276 異なる文化を持つ人、異なるルールで生きている人を尊重するというのは、べつに民族という概念を持ち出すまでもなく説明できることですよね。
幼稚な民族主義を持て囃す理由にならない。
文化継承運動もべつに民族なんて理由にせずとも、日本各地で普通に行われていること。
むしろ民族なんて物にこだわらないほうが、外部の人も参加しやすくなっていいんじゃないですかね。
文化の本質は、共有と共生。
民族という壁を巡らそうとすると、共有と共生の原則から離れるだけ。
>>277 >民族という概念
残念ながら、持ち出さないと尊重どころか理解もできない
残念な人が存在するという事なんだろうね
>文化の本質は、共有と共生
共に有り、共に生きるためには、その前提として
互いの差違を認め合い、互いに尊重し合う事が必須なんだよ
私は実定法としてしか人権を認めない立場なのですが、人権が自然法だという立場であっても、その権利が認められるのは具体的な個々人であるはずで、
民族などという漠然とした集団に認められる権利なんてあり得ないんじゃないですかね。
民族なんて概念は、あくまで個人の権利でもって主張できる物でしかなく、個人の趣味の域を出ない概念でしかない。
>>278 それは普通に個人間でも行われるべき事でしょう。
民族主義を持て囃す理由になりません。
民族趣味ならいいです。
>>279 >民族などという漠然とした集団に認められる権利なんてあり得ない
>民族主義を持て囃す
大和民族なんたらとか言いたい人たちは、とても残念に思うだろうね
ニラは気づいていないかもしれないが ここは天皇制関連のスレだからね 少々の脱線は大目に見るが あまり長くスレ違いのネタを引っ張るようなら放置するからね
さて皇居をどこに決めるかだが、秋田はどうかな 現在と未来における安全性は最も高い 武家の江戸城は天皇に似合わない 男鹿半島に宗教的な御所を作りゆったりと暮らしてもらったらどうだ 首都機能は秋田市に移すのがいいだろう
>>268 >オレは別に何も頑張ってねえが。オマイが民族の定義を知らずにアイヌ民族を否定していたから、
>その間違いを指摘しただけ。
だからそうやってお前が間違いを指摘できるのは誰のおかげだ?
アメリカさんのおかげだろう?
日本とドイツがあの戦争に勝っていればアイヌも沖縄も別に
先住民と認定されてないんだよバカ。
>>271 その使い方を決めてるのがアメリカの軍事力と欧米近代主義の
文明支配だという事がわからなきゃそれでいいw
中国がアメリカの代わりに世界の盟主として君臨すれば
もうそんな価値観は通用しなくなるからw
バイバイw
>>275 シナのやっていることは実は正しい。
だが、それをこれまでの歴史の支配者である
シナがやるということがおかしいのだよ。
だから日本や朝鮮がもっと国力を増やして
シナ共産を倒し、シナの民主化=日本朝鮮の
新しい民族秩序の元にその支配構造を再編すればいいこと。
>>276 真のバカ=ヨーロッパの事を例に出す法則発動w
まあ俺の言ってることの意味すら理解できない馬鹿に何を言っても仕方あるまいw
「私は民族を尊重します!ヨーロッパのように民族を尊重します!だから正しくて偉いんです!エヘン!!」
そういうことでしかないんだよ、名誉白人君。
>>283 > だからそうやってお前が間違いを指摘できるのは誰のおかげだ?
オレがオマイよりもバカではない自分の知性のお陰だけど。
>>285 > 俺の言ってることの意味すら理解できない
バカのトンチキなトンデモ発言であることは理解できてるよw
>>277 >>279 文化の本質は人間社会と動物社会を別け隔てる上で、人間側に見られる共通の振舞いで、
騎士道や武士道といった、倫理や宗教的な戒律に従った武勇を示すことも文化の一つであり、
必ずしも人間に対し、普遍的な共有・共生といった生き方を求めるようなものじゃないです。
また民族というのは、帝国内において、弱者に位置する側が自分達に欠けてるものを補完するために、
特定の集団の為に自己放棄することによって、結ばれた上に認められる共通の価値観や振る舞いを有する事になった、
歴史的連続性が認められるような、帝国未満の枠組みにおける人間の集団を意味する。
支配される側に対し、対抗的な政治的文脈の上で示されることになった言葉は、民族自決といった国際法に、
その考えは反映され現在にも至ってる。幼稚でもないし、個人の趣味を域ではなく、
むしろ政治学的であったり国際法的な文脈でも使われる言説です。
それから人間の本質との絡みで言えば、現代哲学的に踏まえてもマルクス主義における人間の本質的理解は、
的を得てる部分がある。つまりそれは、
「人間の本質は個々人に内在するどのような抽象物でもない。それは、その現実の姿においては、社会諸関係の総和である」
民族といった社会集団も、個々の人間の本質に関わる部分である以上、民族としての立場を尊重することは、
その中に属する個々の人間の尊重へもつながる振る舞いでもある。
× 支配される側に対し ○ 支配する側に対し
ちなみにマルクス主義における問題点は、社会諸関係の総和というものを、 飽くまでも資本主義社会といった、単一的な存在との関係性で認識していたことと、 そうした社会を解体すれば、ルソーで認められた画一的な牧歌的な人間観を想定していたことにある。 社会はそんな単純じゃない。民族同様にいくつも存在するし、複雑に絡み合っても居る。
>>288 騎士道や武士道と言った価値観は誰か一人が言っているだけでは、その人個人の意見でしかありませんよね。
価値観が共有されることではじめて文化となるわけですから。
文化の本質が共有と共生にあることは間違いなく、文化を民族の檻に閉じ込めることは、元から不可能なのですよ。
そして民族自決と言うのは、民族主義を肯定するスローガン以上の意味はないと思いますよ。
結果として世界中で民族対立が起きて多くの人が死んだわけですが、さらにまた屍の山を積み上げなければ分かりませんか?
民族自決とか民族主義者の妄言でしかありません。
なぜ民族という枠にこだわる意味があるんでしょうね。
民族なんか無視しても、世界中に異なるルールで生きる人や、異なる文化を持つ人がたくさんいることは事実なのですから。
異なるルールで生きる人や、異なる文化をを尊重しましょう、でいいじゃん。
私には民族という枠に何の意味も見いだせません。
憎しみと対立を煽るだけのプロパガンダとしか見ていません。
こういう扇動にのせられるとろくな事にならない。
○○は敵だ!とかいう扇動はもうたくさん。 王様は敵だ!→フランス革命→ヴァンデ地方の反乱鎮圧で30万人虐殺→ナポレオンの台頭 ユダヤ人は敵だ!→ナチスの台頭→ホロコースト 馬鹿な扇動家にのせられるとろくな事にならない。 ○○は敵だ!→よしその○○と仲良くしよう!というのが平和への唯一の道。
>>291 >価値観が共有されることではじめて文化となるわけですから。
過去を振り返れば、多くの人にとって共有されていた価値観である。
騎士道や武士道といった、具体的な物以外に、戦争文化といった眼差しが現在でもある。
>文化の本質が共有と共生にあることは間違いなく
よって間違いです。
>そして民族自決と言うのは、民族主義を肯定するスローガン以上の意味はないと思いますよ。
国際法でも認めれられた考え方です。個人の趣味で示されることにスローガン以上の意味があります。
>なぜ民族という枠にこだわる意味があるんでしょうね。
>>288 の3段目以降で説明済み。
>>293 騎士道や武士道を戦争文化として受容するのも、ひとつの共有のあり方でしょう。
これを否定するなら、その文化の継承者に、完全に文化を継承しているかいちいち質問して回らなきゃいけなくなる。
そんなバカな話はないわけですよ。
それと国際法より私の方が先に進んでいたとして何の不都合もありませんよね。
いまだに民族とか言ってる情弱が遅れているだけの話。
それから繰り返しになりますが、民族としての立場なんか尊重する意味はありません。
尊重されるべきなのは異なるルールで生きている"人"や、異なる文化を継承する"人"、つまり具体的な個人であって、民族などと言うような漠然とした集団を指す概念に何の意味もありません。
295 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 19:23:54.51 ID:8h+FJg/7
參議院憲法審査会規定案今日可決。
>>294 一段目は何を主張したいのか意味不明です。
2段目は、他者がどのように考えてようと、自分の考えが優れてるのだから間違いだとするスタンスでしかないなら、
あなたに何を言っても無駄でしょう。
3段目は
>>288 でも説明してるように、社会集団に認められる価値と個人の尊厳には相関性があります。
飽くまでも自分は違うから違うんだ!とするような主張しかできないようなであれば、2段目同様に何をいっても無駄でしょう。
>民族としての立場なんか尊重する意味はありません。 だったら、中国が「チベット民族」民族としての立場なんか尊重する意味がない ということでいいかね?君の定義では。
ライムグリーンさんは、私と同じく天皇制を支持する側に居ると思いますが、 あなたような考えで主張をされると、とても話がややこしくなるので、 飽くまでもお願いでしかありませんが、巣にお帰りくださった方が、 結果論的な見通しでいえば、あなたにとっても利する事だと思います。
左翼はもちろん、保守側からも苦言を呈された ライムグリーン。 お子様はまずは社会ルールを学んでからおいでねw としか言いようが無いわな。
安藤とナンチャッテ哲学君とのオモシロレス交換でしたw
>>300 けど、
>民族といった社会集団も、個々の人間の本質に関わる部分である以上、民族としての立場を尊重することは、
>その中に属する個々の人間の尊重へもつながる振る舞いでもある。
この部分は評価してもいいと思うが。
それにしても、ライムグリーンが相手だと
哲学君の意見すらマトモに見えてしまう事が俺的に恐ろしいわ(苦笑)
まあ、ライムグリーンの基本スタンスは保守とすら
ずれているからね、無理も無いがw
天皇制廃止は廃止
天皇制廃止しないかなー
304 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/18(水) 22:14:12.23 ID:dls2lijZ
アイヌ民族の話題が出ているので一言コメントします。
みん‐ぞく【民族】
言語・人種・文化・歴史的運命を共有し、同族意識によって結ばれた人々の集団。
アイヌ民族は、北海道先住民族として尊重され北海道の地名、川、山の名前は
ほとんどアイヌ民族が付けた物などを引用したり解釈してそのまま使っています。
つまりアイヌ民族を尊重しているのです。
これはアメリカの地名川山の名前がキリスト教に基づいて名付けたのとは対照的ですね。
アメリカは先住民族狩りで600万人いたインデアンを20万人まで虐殺してから保護に
切り替え白人絶対優位社会を築いた。
日本では、アイヌ民族は、文字を持たなかったので大和文字で教育し文盲を無くした。
それとアメリカ白人社会と違い大和とアイヌの結婚により大和民族に同化してしまった。
現在多くの方達が東京で活躍してますが、アイヌ民族と認識するのは困難でしょうね。
何故なら、言葉も食習慣も大和民族に同化しているからです。
しかし、この民族消滅現象を憂うた人たちの努力で、アイヌ語辞典やアイヌ民族
文化伝統の保存努力がなされています。
この活動は立派な活動だと思います。
北海道観光スポットにも成ってます。
http://www.ainu-museum.or.jp/info/map.html アイヌ民族博物館へ立ち寄ってね。
305 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 22:29:57.98 ID:8h+FJg/7
憲法前文は破綻していない BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 憲法9条は改正する必要は無い BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 象徴は猿でもOK BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 帝國憲法は天皇主権である BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 八月革命説は正論だ BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 東京裁判は国際法に基づく BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 天皇は朝鮮由来だ BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 日本国憲法は最高法規だが帝國憲法は違う BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 憲法に国柄や歴史は関係無い BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 自衛隊の存在は合憲 BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 外国人参政権は合憲 BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 参政権は人権問題 BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR 俺は憲法に詳しい BY ( ○´ー` ○)はカワイイ◆2.r4M.pJ.RBR
306 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 22:41:07.83 ID:iijp6obq
廃止派の主張はどれもこれも廃止の理由が欠如しているんだからお笑いだよね
307 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/18(水) 23:35:28.24 ID:eTc3DoHm
>>282 やっぱ千年以上に渡って住んできた京都だろ。
308 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/18(水) 23:37:37.30 ID:dls2lijZ
309 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 23:41:56.55 ID:5+S5cOnm
じゃ、俺も一言で反論してみようか? >アイヌ民族は、北海道先住民族として尊重され北海道の地名、川、山の名前は >ほとんどアイヌ民族が付けた物などを引用したり解釈してそのまま使っています。 >つまりアイヌ民族を尊重しているのです。 この定義がもし正しいのなら、中国もチベットやウイグル民族を尊重しているということになるぞ? 調べば判ると思うが、チベットやウイグルの地名、川、山の名前は ほとんどチベットやウイグル民族が付けた物などを引用したり解釈してそのまま使っているよ。 じゃ、つまり中国はチベットやウイグル民族を尊重しているということになるのかな?(笑) >アイヌ民族は、文字を持たなかったので大和文字で教育し文盲を無くした。 >しかし、この民族消滅現象を憂うた人たちの努力で、アイヌ語辞典やアイヌ民族 >文化伝統の保存努力がなされています。 そうかね?(苦笑) 例えば、アイヌ語は日本でも流暢に話せる話者はたったの15人しかいない。 ユネスコから、「極めて深刻」な消滅の危機があると認定されるほどの大ピンチ状態なのだが? 大した「文化伝統の保存努力」だね(棒読み) 文盲を無すことは彼ら本来の言葉を奪う事なのかな? ちなみに、中国の内モンゴルでは、本家のモンゴル国で消滅した モンゴル文字を使用している。(モンゴル国ではロシアのキリル文字を使用している) じゃ「文化伝統の保存努力」も中国のほうが上という事で良いかな?
310 :
名無しさん@3周年 :2011/05/18(水) 23:46:31.74 ID:5+S5cOnm
>本では、アイヌ民族は、文字を持たなかったので大和文字で教育し文盲を無くした。 しかしどこかで聞いたようなロジックだな。 「政府がチベット人に漢語を教育したのも、『あいつらのアイデンティティを奪って同化してしまえ』 と考えていたわけじゃないとわしは思うよ。単に、近代化に必要な教育をしただけでしょう」 「結局、同化を云々する前に、近代化を受け入れざるを得ないんだよ」 ですよね! 中国政府は反動的な仏教僧に近代的な教育を施したり、 チベットに鉄道を引っ張ったり、近代化に向けて努力してますよね! あーえらいえらい!(皮肉)
> つまりアイヌ民族を尊重しているのです。 少なくとも国連人権条約監視機関の要請を受けて決議・採択された第一六九回国会の 「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議案」では「我が国が近代化する過程において、 多数のアイヌの人々が、法的には等しく国民でありながらも 差別され、貧窮を余儀なくされたという歴史的事実」を 認定した上で、「全ての先住民族が、名誉と尊厳を保持し、その文化と誇りを次世代に継承していく」ことは 「不可欠である」と宣言しているけどな。 この決議では以下のことを政府に求めている。 これらは先住民族であるアイヌ人の「独自の言語、 宗教や文化の独自性」を、これまで軽視し続け 尊重してこなかったからこその要求だ。国連人権条約監視機関の要請も同様の意味を持つ。 一 政府は、「先住民族の権利に関する 国際連合宣言」を踏まえ、アイヌの人々を日本列島北部周辺、 とりわけ北海道に先住し、独自の言語、 宗教や文化の独自性を有する先住民族として認めること。 二 政府は、「先住民族の権利に関する 国際連合宣言」が採択されたことを機に、同宣言における関連条項を参照しつつ、 高いレベルで 有識者の意見を聞きながら、これまでのアイヌ政策をさらに推進し、総合的な施策の確立に取り組むこと。 これらを受けた政府は官房長談話として「法的には等しく国民でありながらも差別され、貧窮を余儀なくされた アイヌの人々が多数に上ったという歴史的事実」を認めた上で、「アイヌの人々が民族としての名誉と尊厳を保持し、 これを次世代へ継承していくことは、多様な価値観が共生し、活力ある社会を形成する「共生社会」を実現することに 資するとの確信」を持って取り組むと結んでいる。政府も充分ではなかったとの認識だ。
>>311 「先住民族の権利」なんて無い。
権利が認められるのは具体的な個人や団体や法人だけ。
民族なんていう漠然とした集団に認められる権利なんか無い。
民族としての名誉と尊厳なんて物も無い。
共生を言うならバカげた民族主義は相互に放棄するべき。
313 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 04:37:50.49 ID:cvLwQtVm
あなたは左翼的だよ。民族を否定するの
>>313 否定はしてない。
個人的趣味としてなら認めうる。
信仰の自由も認められるべきだし、どんなバカげた思想でも個人の趣味の範疇なら認めうる。
しかし民族なんていう漠然とした集団に、何らかの権利があると言うようなバカな話はあり得ない。
あと私を右翼と呼ぶか左翼と呼ぶかは自由。
好きにしたらいい。
「左翼って言うな!ムキー!」とか「右翼の定義を言え!ウギャー!」みたいなことは私は言わない。
私は異なるルールで生きている人や、異なる文化を持つ人を尊重していますから。
このあたり口先だけで共生とか言ってるカワイイみたいな屑と、ほんとに共生を考えている私とは決定的に違う。
天皇という異なる文化を持つ人すら尊重できないバカ左翼が、多文化共生とかちゃんちゃらおかしい。
315 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/19(木) 06:12:48.93 ID:QkG9N0fL
>>315 創価学会の政治活動にすら有効な対策ができない現状での、皇室の民営化は危険すぎる。
そういう愚論を垂れ流すな池沼。
317 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/05/19(木) 06:54:33.12 ID:QkG9N0fL
>>316 俺は別に皇室が選挙を通じて議員に当選して総理大臣に就任するようなことがあっても、
それが民主主義の結果なら一向に構わないと考えているが一体何が危険なんだ?
現憲法下でも既に清和天皇男系34世孫の皇胤宰相が誕生した先例がある。
>>304 てーか、アイヌは先住民じゃないけどね。
なんかこの問題を「民族問題」にしたいようで、基本的に勘違いされています。
アイヌは先住民ではなく、初めから日本人なんですよ。
アイヌ民族という「先住民族」は初めから居ないのです。
たとえば、ユダヤ人など特定宗教の人々考えてみてください。
彼らは先住民族ですか?違いますよね?
彼らの場合はかろうじて外から着た「ユダヤ民族」と呼べるでしょうが
アイヌの場合はさらに「民族」であるかすらも疑わしいんです。
アイヌはそもそも「古代系日本人の末裔」ですので、異民族ですらありません。
それをいざ知らず「異民族」として、しかも「先住民」として考えてるのが
戦後の日本人であるわけです。
どうして戦前の日本人が、「アイヌを含めて単一日本民族」としたかったのか
よく考えてください。
左翼は「ヤマト民族主義ニダ!」と声を尖らせますが、私たちは「朝鮮民族」は
「異民族」としてちゃんと区別していました。
それは天日さんもよくご存知であるはずです。
もしアイヌをが異民族ならば、とっくに戦前の時点で「先住民」として認定してるはずですよ?
そんな日本人がなぜアイヌを「日本民族」としたのか、よく考えてほしい。
>>311 ↑
ホラ、このおろかなで無様な日本人の姿を見よ。
これがアメリカに支配されてすっかり洗脳された「現代人」の姿だよ。
(もはや日本人とは呼べないのかもしれない・・・・。)
「アイヌ民族」という民族保護政策はアメリカの日本占用における戦略だよ。
これは本来ならば、大日本帝国が”アメリカに対して”インディアンに対する
政策としてやらなければならなかったが、敗戦して逆にやられてる。
な?わかるでしょう?
こんなおかしな事はまかり通ってはいけない。
320 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 08:12:17.33 ID:wvtZofRx
>>311 カワイイ へ
朝鮮民族の方は、ことさら差別を強調したいという意図は良くわかるよ。
秀吉の朝鮮遠征の時に多くの陶芸家が日本に帰化しましたが
韓国記者が、しつこく陶芸家につきまとい差別されてつらい日本生活でしょうと
取材につきまとったら、馬鹿野郎俺は日本人だと言って追い返したそうです。
確かに、明治の北海道開拓では文化文明経済で大和とアイヌでは
大差が有りましたし、文盲で言葉も違う生活習慣も時代錯誤するほど違いましたので
当時は当然、結婚などでは引いてしまう状態だったと聞きますが、
現在は同じ言語をつかい同じ文字を使い文明文化習慣もほとんど同じ
ですから日本人とはアイヌと大和の合流同和した民族の事ですと定義できますよ。
で、今日は先住民の話はぼちぼち切り上げるとして、面白いネタを持ってきたので それを話していこうと思う。 皆さん、「東武皇帝」ってご存知でしょうか?
思想独立論者=回帰は「人間」であるかすらも疑わしい。
冗談抜きで人工無能かなんかじゃないかと思う。
アイヌ民族が先住民族であるのは民主主義の結果であり国民の総意。
http://www.kantei.go.jp/jp/tyokan/hukuda/2008/0606danwa.html >「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」に関する
>内閣官房長官談話
>平成20年6月6日
>1. 本日、国会において「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」
>が全会一致で決定されました。
>2. アイヌの人々に関しては、これまでも平成8年の「ウタリ対策のあり方に関する有識者懇談会」
>報告書等を踏まえ文化振興等に関する施策を推進してきたところですが、
>本日の国会決議でも述べられているように、我が国が近代化する過程において、
>法的には等しく国民でありながらも差別され、貧窮を余儀なくされたアイヌの人々が多数に上ったという歴史的事実について、
>政府として改めて、これを厳粛に受け止めたいと思います。
>3. また政府としても、アイヌの人々が日本列島北部周辺、とりわけ北海道に先住し、
>独自の言語、宗教や文化の独自性を有する先住民族であるとの認識の下に、
>「先住民族の権利に関する国際連合宣言」における関連条項を参照しつつ、
>これまでのアイヌ政策をさらに推進し、総合的な施策の確立に取り組む所存であります。
>4. このため、官邸に、有識者の意見を伺う「有識者懇談会」を設置することを検討いたします。
>その中で、アイヌの人々のお話を具体的に伺いつつ、我が国の実情を踏まえながら、
>検討を進めて参りたいと思います。
>5. アイヌの人々が民族としての名誉と尊厳を保持し、これを次世代へ継承していくことは、
>多様な価値観が共生し、活力ある社会を形成する「共生社会」を実現することに資するとの確信のもと、
>これからもアイヌ政策の推進に取り組む所存であります。
>思想独立論者=回帰は「人間」であるかすらも疑わしい。 >冗談抜きで人工無能かなんかじゃないかと思う。 吹いたw 人工知能ってwww >アイヌ民族が先住民族であるのは民主主義の結果であり国民の総意。 アイヌが先住民族ではないのは民族主義の結果であり民族の総意。
>>322 あと、それはインディアンとかが侵略者たるアメリカ人とかに言うべき事であって
侵略者ではない我々日本人がアイヌに対して言うべきことではない。
訂正 アイヌが侵略者ではない我々に対して言うべき事ではない。
326 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 08:35:27.22 ID:JUs82Par
おはよう。 東武皇帝というのは、 幕末の時期に、 ひそかに徳川幕府の側の天皇として、 登場した宮家のことでしょう。
>>318 > アイヌは先住民じゃないけどね。
お前がどれだけ抵抗しようと国連、日本政府、国会、司法が先住民族としており、
事実として先住民族の定義に適った存在である以上事実は変わらない。
残念だったなw
単一民族主義者は何一つ結果を出せていない。04年参院選、05年衆院選、
07年参院選とことごとく完敗。
単一民族主義を掲げる新風は当選者を出せたためしもなく政党資格すら取れず。
単一民族主義者は国民からはっきり拒絶されている。
火消しに奔走する言い出しっぺの図。
↓
>>235 :思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/17(火) 19:31:51.88 ID:VyT5Amnz
>>523 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/05/17(火) 19:25:49.89 ID:pmIvhf1N
>>
>>520-522 >>「思想の妄想の中の日本」における
>>>日本民族
>>という定義が実は誤ったものだという現実を認めたくないためだけに
>>学術を否定するなど、その論の進め方こそが
>>思想が自身の論に裏付けが無く出鱈目であると証明しているのと同義だよね
>俺、別に学術否定してないけどね。
>学術的な見地から「アイヌは先住民族ではない」という
>意見を出してるわけだし。
>日本は紛れもなく単一民族であり、2千年前から単一民族の万世一系の
>王朝として脈々と続いてきたんだよ。
>おまえらそれを否定したいだけじゃんw
>>321 :思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/19(木) 08:15:06.32 ID:Iw12oFBY
>で、今日は先住民の話はぼちぼち切り上げるとして、面白いネタを持ってきたので
>それを話していこうと思う。
>皆さん、「東武皇帝」ってご存知でしょうか?
見分けつかないジャン アイヌって 夷の一派なのか? 日本人の血は夷、熊襲、漢、エスキモー、ハワイ、フィリピンの混血
>単一民族主義を掲げる新風は当選者を出せたためしもなく政党資格すら取れず。 >単一民族主義者は国民からはっきり拒絶されている。 つーか、単一民族なんて国民にゃなんだかわからねーだろw でもこれからはどうかな? 単一民族掲げたら当選とかもあるんじゃねーか? 2ちゃんの朝鮮人中国人差別とかすげーからよw
>>326 そうです、幕府の仕立てた天皇です。
下手をしたら南北朝の再現があったかも知れないという。
>>325 > アイヌが侵略者ではない我々に対して言うべき事ではない
アイヌの歴史
658年に阿部比羅夫による「蝦夷征伐」があった
古くからエゾやアイヌは「まつろわぬ民」として、繰り返し攻撃の対象とされてきた
↓
和人はアイヌを脅したり、だましたりして搾取するようになったため、和人とアイヌの間でしばしば
抗争が起きるようになった(15世紀以降)
↓
松前藩は道南を「和人地」に指定、アイヌを辺境の「蝦夷地」へ封じ込めた(江戸幕府以降)
初めは友好を装っていた和人は、アイヌに対し極端に不平等な産物交換を強要するようになる
↓
1669年、日高のシペチャリ川(現在の静内川)に城砦を構えたアイヌの統領シャクシャインは、
東西のアイヌ二〇〇〇余人とともに一斉蜂起。和人の交易船などを襲いながら、道南へと攻め入った。
攻勢に転じたのを機にアイヌに和議をもちかけ、酒宴を開いた。酔ったシャクシャインは斬られ、
アイヌは敗北する。
↓
1871年の戸籍法公布とともに「平民」に編入されるが、戸籍には「旧土人」と記載され、
事実上「二級国民」扱いされた
アイヌの歴史を知っているなら、北方領土がアイヌのものであり、つい二〇〇数十年ほど前に和人が侵略、
強奪した島であることを認めざるをえない
http://www.k3.dion.ne.jp/~kamishin/Ainurekishi.htm
>てーか、アイヌは先住民じゃないけどね。
(a) 先祖伝来の土地の占拠又は少なくともその一部の占拠
(b) (a)にいう土地の始源的な占拠者との共有
(c) 一般的な意味での又は特殊な表現による文化(例えば宗教,部族制度の下での生活,先住民コミュニティの構成員であること,衣服,生活様式など)
(d) 言語(唯一の言語として,母語として,家庭若しくは家族における習慣的コミュニケーション手段として,又は一般的な若しくは標準的な言語として使用されているかは問わない.)
(e) 国の一定の部分または世界の一定の地域における居住
(f) その他の関連ある要素
http://www.chikyukotobamura.org/passed_special/special20080626s.html ――――――
どう見ても、アイヌはここで云う「先住民族」に該当する。
彼らは北海道という伝来の地で暮らし、伝統儀式を継承し、アイヌ協会という
コミュニティを構成している。
また、国内でも、行政ではなく司法によるものだが、アイヌを国連のいう先住民族
に該当するとした、「公的な判断」がある。
有名な二風谷ダム裁判の判決文だ。
――――――
(……)アイヌ民族は、我が国の統治が及ぶ前から主として北海道に居住し、
独自の文化を形成しており、これが我が国の統治に取り込まれた後も、その多数
構成員の採った政策等により、経済的、社会的に大きな打撃を受けつつも、
なお民族としての独自性を保っているということができるから、
「先住民族」に該当するというべきである。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/5596/
>アイヌはそもそも「古代系日本人の末裔」ですので、異民族ですらありません。 これも頭が痛くなるような論理だな。 そんなことを言うのなら、人類は皆アフリカで生まれたミトコンドリア・イヴの 子孫なのだから、人類皆同一民族と言ったっていいぜ。 人類のアフリカ起源説は、遺伝学的に証明されているのだから。 「民族」が問題になるときの「起源」というのは、そういうことではない。 それは記憶の中の起源である。 日本神話と琉球神話とアイヌ神話は、それぞれ別の起源について述べている。 大和民族は遺伝的に見るのならば、縄文系と弥生系の混血によって生じた。 だがそれでも共通の神話体系を有し、みずからを同一の起源を持つ集団と見なしている。 広辞苑の言う、「同一の人種的並びに地域的起源を有し、または有すると信じる」とは そういうことだ。
>見分けつかないジャン アイヌって この理屈も凄いなー。 マジで世界中の民族問題の半分程度は、これで消滅するような気がするよ。 だってさ、ドイツ人もポーランド人もそこに住んでいるユダヤ人も、 見分けはつくのかな? 見た目が何なんだ? お前はドイツ人とポーランド人を見た目で区別できるのか? ドイツ人とチェコ人なんてほぼ同じなのに何でハプスブルク帝国は崩壊しちゃったんでしょうねー、 チベット人も漢人も髪は黒いですよねー、ツチ族もフツ族も同じようなもんですよねー、ってアホか。
>>333 そのコーボ報告による先住民族の定義も、二風谷ダム裁判の判決文も、
既にバカに対してオレが示しているんだが、何でも奴が直接話をした
アイヌ人が先住民族ではないと言ったから違うんだそうだw
形質人類学は民族の定義とは関係ないとゆ〜コトも既に指摘しているし、
どうやら学問的な意味は関係なく、どうしても先住民族とは認めたくない
中曽根みたいに根拠無く単一民族と言いたいらしい。
>>336 まあ、無駄だと承知しつつ改めてやつに提示しただけだよ。
しかし、ヤツも天日も、いくらここで吠えても、
国際社会、日本の行政や司法はすでにアイヌを
「先住民族」だと認定をしている事実は都合が悪くて目に入らないらしい。
トンデモもここまで来れば、傑作レベルだよね。
どんな「白」でも、脳内では「黒」だと一方的に補完するから、
手の施しがないって感じだね。
>>319 > ホラ、このおろかなで無様な日本人の姿を見よ。
> これがアメリカに支配されてすっかり洗脳された「現代人」の姿だよ。
学術的な裏付けがあると言い続けた結果がそれか?
愚かだの洗脳だのと言わないとオマイは自分の主張が出来ないワケだw
> 「アイヌ民族」という民族保護政策はアメリカの日本占用における戦略だよ。
またワケの分からないことを言い出すw
結局、学術的な根拠が出せないから妄想で補完したいワケか?
339 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 10:02:05.19 ID:JUs82Par
>>327 >お前がどれだけ抵抗しようと国連、日本政府、国会、司法が先住民族としており、
>事実として先住民族の定義に適った存在である以上事実は変わらない。
>残念だったなw
ま〜、逆にこうも考えてるよ。
「本来先住民ではない人々が先住民ならば、それは逆に利用できる」とね。
結果としてはアイヌが先住民族として存在してても、俺はなんら困らんよw
むしろ好都合ですらあるとw
ただ、日本人として「本当はアイヌは先住民ではない」と反論しただけよ。
>>329 そうです、夷の一派です。
>>332 >アイヌの歴史を知っているなら、北方領土がアイヌのものであり、
>つい二〇〇数十年ほど前に和人が侵略、
>強奪した島であることを認めざるをえない
そんな歴史観を信用してるようじゃうわべだけだな。
それに、蝦夷征伐以前の歴史もある。
そもそも蝦夷は古墳時代全盛期にはちゃんとヤマトに
朝貢?して小王国を築いてたんだよ。
しかし仏教の百済系勢力と衝突した事で蝦夷は東国に
篭ったというわけさ。
まあこの辺は薩長と会津、幕府vs新政府という構造にも引き継がれてんけどよ。
341 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 10:06:06.04 ID:JUs82Par
>>331 南北朝って、実は飛鳥時代以前から、
別の形で、南北朝的な対立があったと考えると、
日本は、万世一系じゃなくて、
別な意味での、神道を基本とした国とも考えることができるね?
たとえば、継体天皇が、いまの天皇家につながる最初の王権だと考えると、
それ以前の、応神から仁徳王朝とか、
それ以前の崇神天皇からの王朝とかと、
連続してたのではなく南北朝的に王朝が分かれていた可能性もあるね?
342 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 10:07:15.30 ID:69jxvmdU
琉球は先住民とはいわないのか?
>>333 アイヌは例外なんだよ、本来は。
沖縄と同じで。
何で国連とかの部外者、それも植民地主義の張本人にとやかく言われなければならんのか?
>(……)アイヌ民族は、我が国の統治が及ぶ前から主として北海道に居住し、
>独自の文化を形成しており、これが我が国の統治に取り込まれた後も、その多数
>構成員の採った政策等により、経済的、社会的に大きな打撃を受けつつも、
>なお民族としての独自性を保っているということができるから、
アイヌ自身が「日本人」なのだから、アイヌが北海道に居住したという時点で
我が国の統治に取り込まれたという事に他ならない。
離島であるが故に別働的な存在となっただけで、古来より沖縄から
北海道まで日本海を駆使して人や者の行き来が盛んであった。
ようは沖縄と同じである。
自分たちに従わないものはアホだとかバカだとかキチガイだとか言うくせに。
>>334 >そんなことを言うのなら、人類は皆アフリカで生まれたミトコンドリア・イヴの
>子孫なのだから、人類皆同一民族と言ったっていいぜ。
>人類のアフリカ起源説は、遺伝学的に証明されているのだから。
は〜、頭が痛くなるのはこっちだよ・・・。
どうしてミトコンドリアイブまで遡る必要がある???
これだから素人は・・・・。
>>341 それに関しては僕自身もそれを疑っていたんですが
実際は継体で王朝は断絶していませんでした。
ただし、そうした2重の勢力の対立というのは
仰るように古代からありましたがね。
>>342 言わんでしょう。
>>337 > まあ、無駄だと承知しつつ改めてやつに提示しただけだよ。
なるほどね。
> しかし、ヤツも天日も、いくらここで吠えても、
> 国際社会、日本の行政や司法はすでにアイヌを
> 「先住民族」だと認定をしている事実は都合が悪くて目に入らないらしい。
天日宗は一応バカなりに先住民族であることまでは認めている。
コイツが駄目なのは同化政策を何の疑いもなく肯定しているコト。
奴の言い分通りならば中国の少数民族政策も正しいコトになる。
思想独立論者が駄目なところは、学問的な定義は専門家が時間を掛けてまとめられたコーボ報告があり、
それを前提として国連からの勧告や司法判断、国会決議や行政の受け容れと「有識者懇談会」設営の
公約があったワケだが、あらゆる公定機関が先住民族として認めているし、認めるに足る裏付けもある
にもかかわらずバカが思いつきで「違う」と言うところ。
> トンデモもここまで来れば、傑作レベルだよね。
学問レベルでは勿論、世間一般にすら受け容れられないレベルの牽強付会の珍説だからなw
> どんな「白」でも、脳内では「黒」だと一方的に補完するから、
> 手の施しがないって感じだね。
脳に何らかの障害を持つ可哀想な人たちなのかも知れない。
>>342 > 琉球は先住民とはいわないのか?
勿論先住民だよ。
今回多くの市民団体の協力で提出されたリポートによって、国連の市民的および政治的権利に対する条約
(通称B規約)委員会が、日本政府に対し「琉球民族を国内立法下において先住民と公的に認め、
文化遺産や伝統生活様式の保護促進を講ずること」との歴史的勧告を行った。これは国連において、
琉球民族が独立した一つの民族として公的に認識された初めてのことと言える。
(沖縄タイムス 2008年12月10日 朝刊より)
>>334 続き
> 「民族」が問題になるときの「起源」というのは、そういうことではない。
>それは記憶の中の起源である。
>日本神話と琉球神話とアイヌ神話は、それぞれ別の起源について述べている。
>大和民族は遺伝的に見るのならば、縄文系と弥生系の混血によって生じた。
>だがそれでも共通の神話体系を有し、みずからを同一の起源を持つ集団と見なしている。
>広辞苑の言う、「同一の人種的並びに地域的起源を有し、または有すると信じる」とは
>そういうことだ。
だから、それをいまさら区別するように扱うのと、扱わないとでは
どちらが正しいか?
おれにはアメリカ・ヨーロッパの毒牙にやられて日本人がそうした
欧米的な無理な法を受け入れて自らを罰してるに過ぎないと思うんだよ。
僕らはそれじゃいけないよ、そしたら僕ら日本人ってのは中国人と朝鮮人と
同じ系統の民族って事になってしまう。
あんた、それで正しいと思うか?
ようは、どこでくぎるかじゃないですか。
我々は「アイヌと沖縄も含め単一日本民族」とする。
これが近代日本が建設されたときにアイヌ住民、沖縄住民、総出で決めた事ではないですか。
敗戦したから「それは違います。」って言うのは、これはおかしいよ?
>>345 俺としては、中国の民族政策は正しい。
やり方は正しくないが。
おれは今後は日本・中国・朝鮮・モンゴルが団結して
アメリカに成り代わり、黒人も含め全ユーラシアのアジアが
地球を支配すればいいと思っている。
よって欧米の世界秩序は無効となります。
何か問題でもありますか?
>脳に何らかの障害を持つ可哀想な人たちなのかも知れない。 人格を、否定する、発言をした、人には、正当性が、ナイ事が、 あらゆる、ケースにおいて、証明されて、います。
350 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 10:27:18.88 ID:wvtZofRx
>>327 アイヌ民族には、国家と言う概念も、文字も無い民族で国家として北海道を管理していたのは
大和です。
まあ、韓国は米国とソ連によって利益山分け占領されて、その後北は北朝鮮として南は韓国として
その国是を反日韓国+米国の代弁者韓国として独立したのです。
米軍は、韓国に対して実はソ連と利益山分けの米国取り分利益が韓国だと真実は言えないので、
韓国で言論統制し歴史捏造して、韓国の伝統文字である漢字教育を禁止し、韓国人が
自国の歴史書を読めないようにし、共産主義北朝鮮と対峙するとともに日本に対する噛ませ犬
の任務を国是とする軍事国家として米軍から独立が認められたのです。
ですあら、在日さんが
>>332 ←彼のような主張をするのは当然なのです。
>>347 > 我々は「アイヌと沖縄も含め単一日本民族」とする。
それはオマイが決めるコトではない。北海道の先住民族であるアイヌや琉球先住民族である琉球人が
自分たちは先住民族ではない単一の日本民族の一部だと意思表示してないのなら、先住民族としての
同一性や文化性の保護を行うのはマジョリティ側の義務であって彼らの権利を剥奪する権利はない。
>>343 >アイヌ自身が「日本人」なのだから、アイヌが北海道に居住したという時点で
>我が国の統治に取り込まれた
アイヌが当たり前に暮らしはじめた頃
日本なる国が存在していたかすら不明だからね
>>347 >総出で決めた事では
なかったからこそ
思想や意思表示が様々に縛っていた枷が敗戦により解かれ
>「それは違います。」
と言えるようになったんだよ
>今回多くの市民団体の協力で提出されたリポートによって、国連の市民的および政治的権利に対する条約 >(通称B規約)委員会が、日本政府に対し「琉球民族を国内立法下において先住民と公的に認め、 >文化遺産や伝統生活様式の保護促進を講ずること」との歴史的勧告を行った。これは国連において、 >琉球民族が独立した一つの民族として公的に認識された初めてのことと言える。 >(沖縄タイムス 2008年12月10日 朝刊より) まず、アメリカが、日本から、立ち退き、そして、ネイティブアメリカの、方々へ、大陸を、 返還し、アメリカ人が、ヨーロッパへ、変えるという、ことを、まずは、やられては、いかがで、しょうか? それが、できない、ばあいは、なんの、せっとく、の、ちから、も、ないの、では、ありま、せん、か?
>>350 >アイヌ民族には、国家と言う概念も、文字も無い民族で国家として北海道を管理していたのは
>大和です。
それって、まさに他民族を侵略しましたという表明に他ならないよね
>>349 > 人格を、否定する、発言をした、人には、正当性が、ナイ事が、
> あらゆる、ケースにおいて、証明されて、います。
余りに知的な理解度が低いための推論。ここまでバカな奴ならその可能性も視野に入れて対処する。
無知と言うより脳に何らかの障害があり、論理的思考を阻害しているのではないとも考えられる。
無知は学習すれば克服できるが障害であれば克服は困難だ。それは人格否定ではなく、人格を尊重する
からこそ生理学的な観点からの考察でもあるワケだ。
356 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 10:32:41.21 ID:wvtZofRx
>>346 日本国も米国のポチのような面もありますが、韓国の反日国是と米国代弁者として
厳しく米軍に統制されてきた韓国であり、韓国民在日もです。
日本は韓国ほど米国のポチではないことを幸運に思うべきなのでしょうね。
>>353 アメリカの問題などではなく
日本の経てきた歴史と沖縄の経てきた歴史の問題なんだよ
359 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 10:35:07.09 ID:wvtZofRx
>>354 この時代は、日本人同士で天下統一の大戦国時代でしたよ。
思想は、自らが信じ込んでしまっている戦前の誉れのようなものを 自らの思考の源泉にしてしまっているので それを覆してしまう事実や現実は決して受け入れられるものではなく 何としても拒否しなければならないもの、なんだろうね
>>353 > まず、アメリカが、日本から、立ち退き
国際的な政治問題を言ってるワケではないのに政治的問題からしか発想できないのは
やはり脳に障害があるからなのだろうか?
先住民族の文化遺産や伝統生活様式の保護促進は地元の先住民族と日本政府が
文化保護の観点から行うべきモノであって、他の要素を混在させるべき問題ではない。
362 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 10:38:47.84 ID:wvtZofRx
>>354 この時代日本人同士で天下統一競争してました。
ですから、アイヌ民族が日本統一してもそれを侵略とはいいませんよ。
現在、敗戦の真っ最中 「かっぺ」が先住民族と言い出して国連が認める可能性高し 「かっぺ」が縄文人とかもうね・・・
>>358 > まず@総意で決めた事を否定されないでください
総意で決まったことは、コーボ報告による先住民族の定義によって国連からの勧告があり、
国会と日本政府が先住民族として受け容れている事実だよw
365 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 10:41:20.23 ID:wvtZofRx
>>354 さらに、現代版でアイヌ民族の方が菅直人に変わって内閣総理大臣になっても
これを侵略とは言いませんよ。
望むところです。
>>358 実体として総意ではなかったからこそ
戦後になり、思想や表現の自由が認められ
総意ではありませんでしたと言えるようになったと言う事だね
>>359 >この時代
大和側の記録で知られるようになってからという意味でしかないよね
それ以前、古くからの文化を様々に継承しアイヌは文化を作り上げてもいた点を考慮せず
大和側に記録が現れた時点からをアイヌの存在の起点にしようという事こそが誤りだよね
367 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 10:43:54.73 ID:jkejjF6J
思想分裂論者 ↑ こいつさ、マジ馬鹿じゃねーの? そのうち竹内文書は云々とか言い出すじゃねーかw 東武皇帝の話をし始めたし。どんどんトンデモワールドに堕ちていくなダークカイキwww
368 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 10:51:30.85 ID:wvtZofRx
>>364 韓国は国是が反日及び米国代弁者として建国が認められているので
それ以外の選択は許されない。
在日韓国人の方は心ならずも建国の初心を貫かなければアイデンティティが
亡くなるので、日本人のポチより苦しいのでしょうね。
ご愁傷様です。
米国に奪われた10年で7兆円日本からIMF経由で救済された韓国です。
米国にリーマンショックで奪われたときも韓国を11兆円IMF経由で韓国を救済したのも日本です。
本来なら韓国も在日韓国人も、人の道として感謝しなければなりません。
しかし、それは建国の国是=反日及び米代弁者として独立ゆるされた立場から許されないのです。
>>368 天日だから混迷が深いのももう仕方ない事だとは思うが
>韓国は国是が反日及び米国代弁者として建国が認められている
天日の思い込みでしかないものに基づいて批判をしようとしても
それは筋も違えば内容も伴わない残念なものにしかならないからね
370 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 10:58:20.58 ID:wvtZofRx
>>364 >>( ○´ー` ○)はカワイイ </b>◆2.r4M.pJ.RBR <b>
カワイイは、アイヌ問題より、韓国及び在日韓国人が
韓国建国国是である、反日と米国代弁者としてしかその存在を許されない事を
憂いせめて日本並みに米国から独立するべきですね。
つうか、天日宗のアホはアイヌの話からどうやって韓国の話に思考が飛躍するのか その脳内回路の方が凄いw
すっかり欧米世界秩序が正義ですか・・・そうですか・・・・
情けないもんですな。
古代の中東人や古代エジプト人もまさか後発のヨーロッパが2000年後に
世界を支配してるだなんて思っても見なかっただろうに。
>>354 日本人も、もともとは文字をつかっては、おりませんでしたが?
何か?
>>357 沖縄というのは古代に日本人が移動して成立した土地です。
アメリカの問題ではないと言いますが、そしたらそれは日本や沖縄も
含め地球の半分は英米ロシアの占有地であり、また極東は総じて中国の
元来帰属されるべき領土という事に他ならないんじゃありませんか?
侵略国家アメリカ民主主義病患者2名へ
>>361 いや、脳に障害があるのはてめえだろマジで。
老害かもしれんがw
>>364 「総意」とは、日本人沖縄人アイヌ人が「日本民族」として生きる事を
決めたという事に関してです。
そしてそれが戦前の日本の民族自決という意志。
それすら解らないのが名誉白人・名誉アメリカ人の
白羽やカワイイといった人たち左翼と呼ばれる人種。
>>366 >実体として総意ではなかったからこそ
>戦後になり、思想や表現の自由が認められ
>総意ではありませんでしたと言えるようになったと言う事だね
違うでしょう、違うでしょう。
こんなアホな事いってるやつが正しいなんて認められるわけがない。
373 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 10:59:26.33 ID:0zBz//mE
>>339 ニュース議論板のほうは、
いわゆる皇室の祭祀をしたら、
なんでもすべてがうまくいって、
大地震も大津波も原子力発電所の事故ですら、
まったく起きないか、起きても小さい災難で済んだかのように、
参加者が、『祭祀、祭祀。』とうるさいくらいに書き込んでいるので、
もしかしたら、現在の宮内庁と明治以降に、
分離した神道系の人たちが書き込みしているのかもしれませんが、
少なくとも精神的には、平安時代以降の、
天皇家の祭祀を、ありがたがっている方たちかな?と思っています。
>>372 >沖縄というのは古代に日本人が移動して成立した土地です。
その時代に「日本人」なんて概念は存在してねえ〜んだよ、バカw
> 白羽やカワイイといった人たち左翼と呼ばれる人種。
オマイが勝手に呼んでるだけじゃんw
375 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 11:05:10.18 ID:wvtZofRx
>>371 アイヌは日本人です。
戦国時代アイヌが日本統一しても侵略ではない。当たり前です。
現在、管直人の人災と老害から日本を救うためアンヌが総理大臣になっても侵略ではない。
当たり前です。
それより問題なのは、韓国及び在日韓国人は、反日と米軍代弁者としてしかその存在を
許されない事を憂いるべきですよ。
>>372 >沖縄というのは古代に日本人が移動して成立した土地
どこからの論なのかな
近年の調査では、湊川人はむしろ本土の日本人とは別系統とも言われはじめているよね
思想には認め難い事かもしれないが
>実体として総意ではなかったからこそ
>戦後になり、思想や表現の自由が認められ
>総意ではありませんでしたと言えるようになったと言う事
なんだよ
思想の信じるところの戦前の誉れは
多くの軋轢を強権によってようやく封じていたものでしかなかったんだよ
377 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 11:11:34.92 ID:0zBz//mE
直接このスレッドに関係がないけど、 世論調査を見ても、選挙の結果を見ても、 政治に関心がある人は、50パーセント程度しかいないということがわかる。 多いときでも60パーセントであり、 関心が薄い場合は、40パーセントか30パーセントであった。 これは、過去の各種選挙の投票率を見たらわかる。 衆議院選挙はだいたい50パーセントから60パーセント前後。 参議院選挙だと30パーセントから60パーセントぐらい。 地方県会議員や市会議員や町村議会選挙だと、 40パーセントから50パーセント程度であった。 つまり、多い場合は70パーセントから、 少なくても、40パーセントの人は、政治にまったく関心がなかったわけだ。 そうなるとどういう現象が起きるかというと、 一部の労働組合とかある政党の支持者が、 全有権者の約15パーセントの割合で、支持者がいた場合、 その政党が、政権政党としての主導権を取れるわけです。 このあたりが、数字のマジックともいうべきものなのでしょうか?
>>374 >その時代に「日本人」なんて概念は存在してねえ〜んだよ、バカw
もうほんと、子供みたいな方ですね。
あなたは。
いいですよ、それならこちらにも考えがありますんで。
>>376 >近年の調査では、湊川人はむしろ本土の日本人とは別系統とも言われはじめているよね
じゃあ好きに差別したら?
いいんじゃない?君がそういうならさ。
もしそうなったら、俺はもうあきらめて朝鮮人と同化するわ。
>思想には認め難い事かもしれないが >>実体として総意ではなかったからこそ >>戦後になり、思想や表現の自由が認められ >>総意ではありませんでしたと言えるようになったと言う事 >なんだよ >思想の信じるところの戦前の誉れは >多くの軋轢を強権によってようやく封じていたものでしかなかったんだよ なあ、本当にわからんのか?
>>379 > もうほんと、子供みたいな方ですね。
ちょっとした煽り程度で投げ出すのとは情けないw
倭人、蝦夷、隼人、琉球とゆ〜概念はそれなりにあったとしても
日本人なんて概念を持っていたかどうかなんて、
少しばかりの想像力を働かせれば解るだろう。
本当にバカなんだなw
>>379-380 自らが理想と信じたものが事実ではなく空疎なものだったと知り
思考の根幹を見直さなければならなくなる事は辛く厳しいものではあるが
新たに学び、更に議論を深められるようになる事を願っているよ
>>381 >倭人、蝦夷、隼人、琉球とゆ〜概念はそれなりにあったとしても
>日本人なんて概念を持っていたかどうかなんて、
>少しばかりの想像力を働かせれば解るだろう。
>本当にバカなんだなw
本当にわかんないんですか?
あなたのほうが馬鹿なんじゃないでしょうか?
>>382 >自らが理想と信じたものが事実ではなく空疎なものだったと知り
>思考の根幹を見直さなければならなくなる事は辛く厳しいものではあるが
>新たに学び、更に議論を深められるようになる事を願っているよ
架空ではなく事実、現実です。
最後にもう一つ。
あなたの言ってる事を逆手に取れば、日本はもう一度合法的に
領土拡大が出来るわけですが、異論はありませんね?
>>383 >あなたの言ってる事を逆手に取れば
こちらのレスをどう理解し、どう展開すればそこにたどり着けるのか
不明でしかないものに対し、軽々に同意は与えられないよ
>>383 > あなたのほうが馬鹿なんじゃないでしょうか?
自覚がないのか・・・
こりゃ重傷だなw
386 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 11:35:35.35 ID:jkejjF6J
思想分裂論者クン 子供はオメーだよw カワイイはね、国連や日本政府またはアイヌ系住民の共通の常識をおバカのお前にわざわざ教えてくれているんだよw なぜ、天日も含めそれがわからないかねぇー?
387 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 11:41:26.93 ID:3XszII3z
388 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 12:02:02.67 ID:T02uJmHx
アイヌを利用しているだけ
389 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 12:10:11.36 ID:3uozNNy2
>>348 >俺としては、中国の民族政策は正しい。
やれやれ、ここまで開き直られると
もうさすがに言葉すら出て来ないわ。
おK、アンタと俺との考え方には埋めがたい隔たりがあることがわかったよ。
皆に通じる話はアンタには通じない。そういうことだろう。
390 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 13:25:52.65 ID:0zBz//mE
中国の民族政策はひどいわ。
391 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 13:32:25.46 ID:0zBz//mE
392 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 13:38:34.38 ID:T02uJmHx
朝日新聞の歴史捏造も
日本の原子力政策は完全な失敗 取り返しがつかない 60歳以上の人は若者に一生涯土下座すること 中国は世界最大の風力発電国家になった
394 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 13:40:24.51 ID:T02uJmHx
日教組とソ連
395 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 13:43:23.48 ID:0zBz//mE
日教組はいまだに影響力があるけど、 ソ連は、無くなったからよかったね。
396 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 13:44:35.28 ID:T02uJmHx
日本の歴史教育や道徳教育もタブー 自衛戦争もタブー
397 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 13:47:18.22 ID:T02uJmHx
外国の言いなり政治 マスメディアの言論統制
398 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 13:53:07.27 ID:0zBz//mE
とにかく、普通の国になりたいよね? 自分の国を武力も含めて守るのは当然の理屈なんだから、 それを、戦後の教育がゆがめてきたわけだから。
399 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 14:23:21.82 ID:wvtZofRx
>>386 >子供はオメーだよw
オイラさん、その口調からして説得力ないですよw
まあ見てなさいって。
中国朝鮮と日本とが一つになったとき、新しい時代が始まるのだからさw
>>386 つづき
>カワイイはね、国連や日本政府またはアイヌ系住民の共通の
>常識をおバカのお前にわざわざ教えてくれているんだよw
安心しろ、俺も理解は一応してるよ。
ただまあ俺もバカじゃないから。
押せないなら引くまでだよ。
>>389 >>335 でみて解ったけど、やっぱり白羽さんですか?
どうして名前伏せてるんでしょうか?
あなたのそうした行動は非常に不振です。
まさかこの期に及んで「俺は白羽ではない」と否定されますか?w
それとも内心実は中国民族政策否定派だったという
2枚舌がバレるのが怖いですか?w
>>390 やり方はね。
でもやり方だけだ。
あの国がもっと利口なら良かったんだっけど。
いずれにしてもアイヌ民族や沖縄民族という形で
区切られてしまうなら、もはや中国に日本を併合させるまでです。
>>398 >とにかく、普通の国になりたいよね?
>自分の国を武力も含めて守るのは当然の理屈なんだから、
>それを、戦後の教育がゆがめてきた
まずは日米同盟下での自立が最優先ですからね。
403 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 16:53:10.93 ID:cvLwQtVm
(日本)行政府に独自の行動認めたらこわい
>>398 >普通の国
なるものをどのようなものだと定義しているのかは不明だが
「国を守る」という言葉に踊るだけの机上の妄想ではなく
現実の日本の状況や国際情勢を、歴史認識や資源や経済活動など
あらゆる面から考慮してこそ国防は語られるものだからね
>なりたいよね?
天皇に、万世一系といった世界に類を見ない特殊性を見たつもりで
あるいは大和民族の優位性を見いだしたつもりで
それを誇るといった論調の方にとっては
日本が、世界のどこにでもある普通の国を目指すなどといった論は
本来受け入れがたいもののように思うよ
横から口を挟んで申し訳ないがさ
>>普通の国
>なるものをどのようなものだと定義しているのかは不明だが
>天皇に、万世一系といった世界に類を見ない特殊性を見たつもりで
>あるいは大和民族の優位性を見いだしたつもりで
>それを誇るといった論調の方にとっては
>日本が、世界のどこにでもある普通の国を目指すなどといった論は
>本来受け入れがたいもののように思うよ
>>398 氏、
ID:uLZ9j/Ln 所詮こいつは利口ぶってるけどこの程度の
意見しかいえないんですよw
>天皇に、万世一系といった世界に類を見ない特殊性を見たつもりで
日本国は世界に稀な万世一系の長い王朝があるのは事実だし
ちゃんと日本国の歴史は現在ある資料だけで1500年は普通に
遡ってみる事ができる。
そこには常に天皇がいるし、天皇という存在を取り巻く権力や
体制が一体どう変化してきたか?という事柄も普通にわかる。
だから一度大河ドラマで、1年かけて飛鳥時代から現代までの
歴史とかやったらいいんだよ。(笑)
さらに卑弥呼などのいた失われた古代ヤマト時代にまで遡れば
ゆうに2千年の歴史があり、かつ言語学で言えばおよそ2200年前に
現在の規格・統一された日本語が形成された。
つまり渡来人達が持ってきた言語によって日本国という意識がすでに
形成され(つまり倭国、邪馬台国)いくつかの国が存在していた計算になる。↓
>もう1つの説は、紀元前200年ごろの朝鮮半島からの人の大量流入が日本の先住文化に非常に
>大きな影響を及ぼしたとするもので、先住民が大規模な移住を余儀なくされ、彼らの話していた
>言語もほとんどが置き換えられたと考える。
>最近の考古学上およびDNAの証拠は、いずれもこちらの説が有力であることを示している。
日本語の起源は朝鮮か?東大言語学研究
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2798334/7175562?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics さらに、
>リー氏は、農民の流入が始まった時期はこの時期より少し前の可能性があると
>指摘しつつ、「日本に流入した最初の農民たちが、日本人と日本語の起源に深い影響を及ぼした」
>と結論付けている
とあるから、日本人というアイデンティティは少なくとも2300年前まえからすでに存在していた事になる。
また春秋戦国時代期の呉からの渡来人骨も見つかってるので、すでに小規模の国という概念も
その当時ではあったわけだ。
続き >あるいは大和民族の優位性を見いだしたつもりで >それを誇るといった論調の方にとっては 民族の優位性を語る国家は時としてヒロイズムとなり 現在のアメリカ同様に多くの国の尊敬のまなざしを受ける。 >日本が、世界のどこにでもある普通の国を目指すなどといった論は >本来受け入れがたいもののように思うよ そして、それを普通の国とはなり得ないという。 アメリカはどこにでもある普通の国ではないらしい。 (確かにアメリカは世界どこにでもある様な国ではないなw) であるなら、結論は「普通の国など目指さなくていい」ということになる。 「アメリカや中国やロシアやイギリスのようにリーダー性あふれる強い国になりたい」 それでいい。
408 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 18:12:54.00 ID:wvtZofRx
>>406 そうなんですよね。
古事記・日本書紀によれば、2,671年前神武天皇によって日本建国いらい日本であり
諸外国の記述からして遡っても1,800年以上前つまり
第15代女帝神功天皇【大正に神功皇后改め】たが彼女は親魏倭王として
魏への使者がヤマトノクニのヒメミコと伝え魏の書記が邪馬台国の卑弥呼と記録している。
魏だけではなく、朝鮮大王碑にも神功天皇の朝鮮遠征の記録が残っている。
日本書紀によると神功天皇が朝鮮遠征したら高麗・百済・新羅は戦わずして臣下の礼を
してきたと記録が有る。
その後の欽明記へと繋がり、
任那日本府(みまな、369年 - 562年)は古代に存在した朝鮮半島の南部地域へと進展する。
その後、日本府は中国の応援を得た朝鮮統一の時に統一朝鮮へ高麗新羅任那百済と合流し消滅する。
次に遣唐使遣隋使の記録が日本書紀と隋朝の記録が合致し、
女帝推古天皇の御代かの有名な日本独立宣言となる。
【日出ずる所の天子から日没する所の天子へ書致しますつつがなきや、日本は
国内統一し国体も憲法17条制定、冠位12階を定めて貴国に勝るとも劣らない日本と
成りましたので今後は対等にお付き合い致しましょうと遣隋使を使わした。
隋朝煬帝は烈火のごとく怒ったが直ぐに冷静を取り戻し後に返礼の使者を日本によこし
日本は見事に柵封属国から独立国日本への道を歩むのです。
409 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 18:24:47.79 ID:wvtZofRx
>>406 あっと、倭国と邪馬台国は同じでしょう。
邪馬台国の卑弥呼は親魏倭王として柵封された。
金印も頂いた。
410 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 18:59:02.96 ID:3uozNNy2
>>401 >
>>335 でみて解ったけど、やっぱり白羽さんですか?
違いますが。
>どうして名前伏せてるんでしょうか?
伏せるも何も、俺は白羽ではない。
>あなたのそうした行動は非常に不振です。
>まさかこの期に及んで「俺は白羽ではない」と否定されますか?w
むしろ頑なに相手を証拠もなく「白羽」認定をしている、君のほうが
「不審」(「不振」は誤字)でしょうね。
>それとも内心実は中国民族政策否定派だったという
>2枚舌がバレるのが怖いですか?w
意味不明。君の妄想を一方的に押し付けられてもねえ。
天皇制廃止は廃止
412 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 19:59:43.91 ID:wvtZofRx
>>411 貴方の結論は解るのです。
その結論に至る思考過程を、何故ならばと続けて説明すると
とっても素晴らしいレスに成ると思いますよ。
そうすると、周りの人も反応するでしょうね。
>>408 さすがに2600年はさばを読んでるので、せいぜい2300年が妥当だと思います。
>>410 バレバレw
その返事の返し方、まさに白羽はそのものwwwww
416 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/19(木) 21:41:29.18 ID:wvtZofRx
>>414 根拠も無しに、私どもの祖先が口伝で長い夜を活用して各家庭でむかしむかしと
語り継がれてきたのを、日本が親魏倭王以来の属国から晴れて独立したことから。
日本独自で歴史書を書き綴り後世に伝えようと古事記・日本書紀・日本紀・続日本紀
を記して我らの祖先が生きて活動した証を書き後世に伝えようとしたご苦労を確かな
証拠も無しに、無視するのは許されないとおもいます。
反日外国人の方なら、さもありなんですが、せめて日本民族の子孫は確かな証拠で
否定する態度が大切だと思慮します。
過去には、元正天皇も架空の人物と言う人も居ましたが、元正天皇の木簡=荷札名札の
ような物が発見されその存在が確認され記紀の記述が正しいことが証明された。
古事記を編纂した太安万侶も架空の人物と言う人がいましたが遺跡から表札のような
物が発見されたのです。
このようなことは一杯あります。
ですが、古事記・日本書紀を否定する遺跡はいまだかって出ていないほど記紀が
捏造を記録しないと言う精神が貫かれているのですよ。
417 :
名無しさん@3周年 :2011/05/19(木) 21:56:15.35 ID:bYldlr+x
>>399 >日本人には、親韓国、知韓国は許されるのが当然です。
>私も韓流の一人で毎週韓国時代劇トンイを楽しみに見ています。
あなたが韓流ファンというのは意外ですが、しかしその通りです。
朝鮮は今後は強いパートナーとなりうる。
日本と朝鮮が今後良い関係になればいいものです。
>しかし、韓国・在日韓国人朝鮮人には基本的に反日活動と米軍の代弁者(噛ませ犬)
>の役割しか許されないのです。
基本的にそれは日本人も変わりません。
>アイヌ問題を憂いるならアイヌを反日活動の道具に活用するよりも
>アイヌ民族が日本人でありアイヌと大和の同和融合が日本人であり
>アイヌの伝統文化を日本人の伝統文化でもあると伝える努力をしている方達の
>ホームページを紹介して私のようにアイヌの活動を賞賛しなさい。
私は実はそうしたことを言ってるんですよ。
日本人であるならば、アイヌとの同和を認めるべきであり
それを頑として貫くべきなのです。
しかし、カワイイや白羽という愚かなコテを見ればわかりますが
それはぜったいに認められないようです。
彼らは卑怯者以外の何者でもないでしょう。
>韓国・在日朝鮮半島人には基本的に反日活動と代弁者の役割しか許されない
>現状を憂い改善することが急務と思いませんか?
>アイヌを悪用して反日活動するほうがよほど重傷だと認識できるようになりましょうね。
アイヌの末裔の方々も困っています。
>カワイイ君なら、決して無理な成長ではないよ。
>君ならきっと成長できますよ。
まあ無理でしょうな。
>>416 >日本が親魏倭王以来の属国から晴れて独立したことから。
親魏倭王は屈辱的な事ではありませんよ。
古代の朝貢は名誉あるものだと考えてください。
朝貢が屈辱的な意味を持ち始めたのは、おそらく隋王朝以降からではないでしょうか?
>>417 キメエよw
420 :
410 :2011/05/20(金) 00:22:05.40 ID:Je0S+nHT
>>415 >バレバレw
何が「バレバレ」でしょうかね(苦笑)
すげー意味不明なんだがw
俺は白羽ではない。
違う以上、
「お前は白羽か?」と言われても「違う」としか言いようがない。
>その返事の返し方、まさに白羽はそのものwwwww
君お得意の「脳内妄想補完」かね?
可哀想な子に見えるので、妄想は程々してくださいな。
421 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 00:34:58.86 ID:Je0S+nHT
まあ、ついでだから、、、 >日本人であるならば、アイヌとの同和を認めるべきであり >しかし、カワイイや白羽という愚かなコテを見ればわかりますが >それはぜったいに認められないようです。 >彼らは卑怯者以外の何者でもないでしょう。 上で書いたように国際社会、国連、日本政府、行政、そして司法も すべてはアイヌを「先住民族」だと認めている。 それを頑なに認めようとしないほうが愚かだよ。 そもそも「単一」という単語は、文字通り「ひとつの民族しかいない」 という事を意味している。 いくら取り繕おうが、アイヌの存在を否定しているよ、君は。 ひとつの民族のみによって構成されている国家は、世界に殆どなく、 日本も例外ではない。 日本もロシアや中国と同様に多民族国家だ。 質が違うだけで。 いい加減にぼくらは、その現実を見るべきだと思う。 彼らの存在を、「単一民族国家」などという言辞で抹殺しようとする 君や天日はもはや時代錯誤だ。 それは、日本がかつて彼らを暴力的に日本国家に組み入れていった歴史を、 無視しようとする事でしかないのではないだろうか。 そのような歴史認識は、誰にとってもマイナスになるだけだ。
422 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 00:39:42.60 ID:ARiXs4VT
>>418 >
>>399 > あなたが韓流ファンというのは意外ですが、しかしその通りです。
そうでしたか?、事にふれ常にチャングムの誓いやイサンなど
の事例を引用しながら韓流の一人をアピールしていましたよ。
> >しかし、韓国・在日韓国人朝鮮人には基本的に反日活動と米軍の代弁者(噛ませ犬)
> >の役割しか許されないのです。
> 基本的にそれは日本人も変わりません。
韓国は国も国民も法律で反日を奨励し教育も捏造歴史で反日を維持している。
日本は国とマスコミだけがポチだが日本国民は自由に米国批判の出版も出来ますよ。
韓国では、親日派の弁明を書きホームページを作っただけで逮捕処罰されます。
つまり韓国は国も国民も反日国是として独立し噛ませ犬を国国民ともに縛られているのです。
> それはぜったいに認められないようです。
> 彼らは卑怯者以外の何者でもないでしょう。
韓国北朝鮮は反日と噛ませ犬としてしかアイデンティティが無いのですから
そんなものでしょうね。
その彼ら自身の矛盾を理解し、正しい道に立ち戻ろうとせず、米軍規制の反日噛ませ犬に
甘んじている事が可哀想で情けない連中ですよ。
423 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 00:49:51.82 ID:ARiXs4VT
>>419 >
>>416 > >日本が親魏倭王以来の属国から晴れて独立したことから。
> 親魏倭王は屈辱的な事ではありませんよ。
> 古代の朝貢は名誉あるものだと考えてください。
> 朝貢が屈辱的な意味を持ち始めたのは、おそらく隋王朝以降からではないでしょうか?
でもね、推古天皇は当時天才の名を欲しいままの甥の聖徳太子を摂政として
倭国とは隋ではちっぽけな国と言う意味ではないか?わらわはちっぽけな国は
嫌じゃ、立派な国名を考えよ。
それから隋朝の属国は嫌じゃ国体を整え独立せよと甥の聖徳太子に命じた。
聖徳太子は、叔父に当たる蘇我氏と協力して日本を統一し、憲法17条制定し
冠位12階をもうけて国体を整備してから独立宣言の使者を隋朝煬帝に使わした。
それがかの有名な【日出ずる所の天子から日の没する所の天子へ書いたします
お元気でしたか、日本は、貴国に勝るとも劣らない国体に整えましたので
今後は対等にお付き合い致しましょう】と国書を使わしたのです。
>>421 >上で書いたように国際社会、国連、日本政府、行政、そして司法も
>すべてはアイヌを「先住民族」だと認めている。
>それを頑なに認めようとしないほうが愚かだよ。
まあいいでしょう、認めましょう。
だがたとえアイヌや沖縄が先住民族として規定されよう
とも、真の正義は私にこそある。
やがてそれが分る日が来る、いずれな。
>>421 まったく、江戸時代ならともかく平成の世にアイヌを「夷
(えびす…東方に住む未開の異民族。外国。外敵。大修館書店『現代漢和辞典』
より)の一派」呼ばわりしてはばからないネオナチ野郎がよく
「アイヌとの同和〜」なんて見え透いた嘘を吐けるもんだ。
>>340 :思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/05/19(木) 10:02:16.86 ID:Iw12oFBY
(前略)
>そうです、夷の一派です。
(後略)
426 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 07:49:58.96 ID:c009v+Ld
>>404 >天皇に、万世一系といった世界に類を見ない特殊性を見たつもりで
>あるいは大和民族の優位性を見いだしたつもりで
>それを誇るといった論調の方にとっては
>日本が、世界のどこにでもある普通の国を目指すなどといった論は
>本来受け入れがたいもののように思うよ
なるほど。
いわゆる、明治憲法が絶対的に理想だという考え方の人が、
いわゆる、天皇に万世一系という世界に類を見ない特殊性を見たつもりとか、
あるいは、大和民族の優位性を強調しようとする考え方の人でしょうか?
スイスの国防論があるけど、
あれを読むと、現在の日本に置ける問題点は、、
普通の国としての国防意識の決定的な欠如なんでしょうね?
明治憲法制定以降の日本を、ことさら美化したい人たちは、
そのあたりの問題点を、明治憲法制定以降の日本を、
絶対的なものとして賛美していますからね。
427 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 10:25:04.91 ID:8nzgAwaT
明治の国防意識はすばらしかった。昭和に入ってから唯我独尊の盲目になってしまったんだ
昭和が糞過ぎていただけで、明治が素晴らしかったということの程でもないけどな。 制度的欠陥を高潔で判断力のあった軍人や政治家が補っていたのは確かだが。
>>428 昭和だって、明治からの延長戦に過ぎないわけだからね。
まあ、独立論者さんの書いていたように、
初期の欧米型の官僚機構を充実していたら、
もって良い展開だったかもしれないが、
神道や仏教など日本的精神の限界かもしれませんね?
>>429 > 初期の欧米型の官僚機構を充実していたら
歴史に「たられば」はないからな。欧米型と言ってもフランスみたいに強固なエリート集団である官僚が、
制度の基盤を頑なに守っているために、占拠で盛り上がる国もあるし、アメリカの場合には地方自治が強く
中央政府の役割が限られているために、官僚機構の主要な人材が常に流動する国もある。欧米と一口に言っても
これだけの違いがあるワケだ。
431 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 11:23:50.31 ID:RLdp+oVb
234 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/12/20(月) 12:10:48 ID:lFTT/IIY [1/3]
>>233 >原則は大書である事は論を俟たない。
原則なんてねえからw
↓
法令における拗(よう)音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記について(通知)
(昭和63年7月20日 内閣法制局総発第125号内閣法制局長官総務室から 内閣官房内閣参事官室あての通知)
標記の件については、「従 来 原 則 と し て 大 書 き に す る こ と が 慣 行 になつているところ、
「現代仮名遣い」において「なるべく小書きにする」ものとされていることにもかんがみ、当局における取扱いを別紙のとおりとすることに決定しましたので、
参考までにお知らせします。
別添
(昭六三・七・一八 決裁)
(略)
チキンはアホだw 単に法令の場合は「慣行となってた」ってだけじゃんw それは「一般原則」とは言わない。
433 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 11:30:30.61 ID:RLdp+oVb
751 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/12/27(月) 13:12:39 ID:ofnFATya [3/10] チキンみたいな無知なのが「論を待たない」なんて言っても無意味だからw ↑論を待たない… 「論を俟たない(ろんをまたない)」の誤記、誤変換。「論を俟たない」は言うまでもない、論じるまでもなく明らかである、などの意味の表現。
434 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 11:34:06.56 ID:RLdp+oVb
316 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/09/03(金) 18:51:27 ID:cIen96OJ [9/9]
>>314 >チキン野郎の自爆クンが神のよ〜に讃えてる無効論者の南出ですら、
>八月革命説が憲法学上の通説であることは否定してない。
著書「國體護持」の全千四百四十二頁の内「通説」なる言葉が散見し得るのは序言を含め纔か十一箇所。
其の内「八月革命説」に掛かる「通説」なる言葉が載録されてゐるのは―――
―――ともあれ、帝國憲法下において、限界説が 通 説 であつたにもかかはらず、占領憲法時には突如として學説的な異變が起こつた。
それは、限界説に立つた革命有效説(宮澤俊義)の登場である。俗に、「八月革命説」と呼ばれ、
昭和二十年八月に法律學的な意味での「革命」が起こつたといふフィクションを打ち立て、當時は多くの贊同者を得たものである。
い ま で は こ れ も 學 説 的 に 淘 汰 さ れ た の で あ る が 、この革命有效説が制定時において
政治的に占領憲法の制定を推進させた原動力となつたもので、その及ぼした影響は極めて大きいものがある。
宮澤俊義とその師である美濃部達吉は、いづれも東大學派として、改正限界説に立つてゐた。
そしてまた、いづれも憲法改正は不要であるとしてゐたのである。
頁、百八十四ー百八十五。―――
「學説的に淘汰された」と云つてゐますが(嗤)。
>>433 単なる誤変換。
>>434 > 「學説的に淘汰された」と云つてゐますが
あっそうw
別に南出が認めてないかどうかはどうでも良いんだが、こいつの主張は現在でも通説として扱われているのが
気に入らないから「學説的に淘汰された」とゆ〜トンデモ発言してるだけじゃん。
まあ、大書き・小書きなんてスレ違いだし、南出のトンデモ発言スレの話題をこちらに持ち込むのもスレ違いだ。
唐突にここに持ち込むくらいなら、オレのレスから逃げまくって満足な反論もしてこなかった己を呪えよw
436 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 11:52:51.71 ID:RLdp+oVb
749 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/12/27(月) 10:05:41 ID:ofnFATya [2/12] 国民の合意 ・そもそも帝国憲法の主権者は天皇であるため、この改正については本来国民の合意を必要としない。 ・にもかかわらず、民主的手続きの必要性から改正は衆議院議員総選挙によって選ばれた 全有権者の代議士による国会審議を経て改正案の修正を経て可決・成立している。 ・占領統治による不当性を訴えた憲法の見直しは主権回復以降も一部の政治家によって提起されたが、 結果として我々国民はその選択をしなかった。主権回復以降に追認されたという事実は無視できない。 ↑事實誤認も甚い許りか、追認の意味も理解してゐない。
>>436 > 事實誤認も甚い許りか、追認の意味も理解してゐない。
反論にすらなってない言い掛かりレスしかできないチキン野郎の自爆クンw
もう少し前頭葉使えよ。
438 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 12:27:07.16 ID:ARiXs4VT
>>428 >>430 >>432 >>435 君そんな単純なもんではないよ。
常に欧米はアジア中東からの搾取略奪で繁栄しようとしアジア中東は
欧米白人の搾取略奪から身を守ろうとする力が現代史にまで働いているのだよ。
幕末西欧人による北東アジア人にまで植民地支配の手が伸びてきた
清国は、領土を切り売りし植民地の切り売り量産国に落ちぼれていた。
そこで日本人は、欧米人から日本を守ると共に北東アジア人も共に
スクラム組んで自衛の道を歩もうと志し日本は明治維新の思想で
隣国朝鮮の独立を提唱したが清国は落ちぼれても欧米人のような思想で
朝鮮植民地搾取を止めようとしなかった。
そこで、日清戦争で大韓帝国として清国から独立を促した。
さらに李鴻章の密約によって満州人【清朝指導者の土地】満州をロシアに
売り渡し満州はロシアの植民地化した。
そしてロシアは満州を足場として朝鮮39度以北を支配させろと言ってきたので日露戦争で
ロシアの南下侵略を阻止する日英同盟もあり、奇跡的勝利することが出来た。
そして満州は満州人を指導者国家元首として満州国独立を支援した。
しかし、日本指導者は幕末明治維新の魂は健在だった。
それが日本は欧米の人種差別に反対しパリ講和会議で
人種差別撤廃を国際連盟規約に明記するように提案した。
賛成が得られるか心配したが?結果は圧倒的多数の国が
日本の人種差別撤廃案を国際連盟規約に明記に賛成して可決したのです。
16カ国参加で11カ国の賛成と5カ国の反対でした。
ところが米英のごり押しで無視されたのです。 つづく
439 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 12:32:52.07 ID:ARiXs4VT
>>428 >>430 >>432 >>435 >>437 16カ国参加で11カ国の賛成と5カ国の反対でした。ところが米英のごり押しで無視されたのです。
しかしそれだけでは終わらなかった。
日本の人種差別撤廃=植民地解放が世界の圧倒的多数が支持したことにアジアの植民地住民は、
【独立運動に勇気百倍】になり日本をアジア独立の希望として捕らえ、独立運動で米英は植民地支配し
略奪搾取の植民地経営に危機感をもった。
そこで、米国は日本を侵略してしまえば独立運動をつぶせると思案し日本侵略の口実を模索したのです。
些細なことにイチャモンを付けて日本を孤立させ戦争へと引きずり出す
方策を米国は考えアジア植民地を悪用してABCD包囲網で日本つぶしに出た。
それに対し座して植民地支配されるよりは米英と痛み分けの道を選択した。
それが大東亜植民地諸国を開放して独立させ戦後ABCD包囲網を破壊し
敗戦しても米英は植民地を失って大東亜植民地諸国の開放と独立し
日本は、敗戦しても戦後日本の繁栄出来る基礎を確立することだ。
そこで、大東亜会議に独立を願う植民地独立運動家が集い共に戦い独立し
共栄することを国際公約した。(これらの国が大東亜共栄圏ですね)
そして、この理想は日本敗戦にも関わらず独立に成功し日本包囲網であった植民地経営は崩壊した。
これにより、戦後大東亜共栄圏は日本主体ではないが、独立闘争家によって立派に実現したのです。
歴史はこれで終わったわけではない。戦後史へとその魂は引き継がれているのだ。
440 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 12:42:12.52 ID:ARiXs4VT
>>437 世の中は、カワイイの反日活動に都合が良いことばかりではないのだよ。
441 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 12:52:46.19 ID:ARiXs4VT
>>436 明治憲法でも、象徴元首天皇を頂く立憲君主制民主主義に変わりはないよ。
それに、日本国憲法に天皇が裁可し交付したのですよ。
>>438-439 かつての素晴らしい理念が
植民地支配や軍事占領による搾取
大東亜共栄圏の名の下に資源を有する国には独立を認めないなどといった
その理念を裏切る歴史の積み重ねにより
所詮は看板でしかなかったと見なされてしまうのは残念な事だね
誤りを誤りとして学び理解する事が出来ず
綺麗事へと昇華させなければ今の日本を愛せないという意識
歴史認識問題に向き合う事を「反日」など言ってしまう幼さから
天日が抜け出す事は、とても難しい事なんだろうね
443 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 12:54:13.01 ID:ARiXs4VT
>>441 >明治憲法
天皇は象徴などではなく、大権を有する権能者だった
今現在の象徴天皇制は、戦前の現人神であり大元帥でもあった天皇制を否定する事で成り立っている
天日が、現行の象徴天皇制こそを良しとしてその存続側として主張を展開したいなら
変わりはない、などという事実誤認の展開はむしろ用いてはならないものだと思うよ
445 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 13:08:50.33 ID:ARiXs4VT
>>442 >
>>438-439 > 大東亜共栄圏の名の下に資源を有する国には独立を認めないなどといった
たぶん、インドネシアの資源開発を言っているのだろう。
インドネシアは、スカルノ(後の大統領)に独立の準備ができ次第独立しなさいと
言っている。スカルノは感謝しますと言ったが独立には慎重だった。
スカルノは、日本の開発の力を最大限活用するために、ともすれば過酷な
開発にくじけ不満をぶちまける国民を説得して歩いていたよ。
楽して独立できるほど甘くない過去独立運動が皆潰されているのだ。
独立に必要だから日本軍は厳しい開発労働を求めているのだ。
その厳しい労働をこなしたから日本軍はオランダ軍を追放できたのだ
頑張ろうと、ともすれば開拓労働にくじけそうになるインドネシア人を激励し
日本軍の開発に協力した。
しかし独立宣言は自信を獲得してからと先延ばししているときに、
日本が敗戦工作していると知り、オランダが舞い戻る前に独立宣言しなければ
意味が無いと慌てて独立宣言の準備をしたのです。
それにスカルノは、日本軍が先勝国に武装解除することをしり先勝国に
日本軍の武器が渡る前に日本軍から武器の多くをしたたかに譲り受けている。
戦術の優れた日本軍の残留にも手を伸ばすしたたかさだった。
>>445 搾取を開発などという綺麗事の言葉に代えても
インドネシアにおける日本の占領統治時代の歴史認識の厳しさは
誤魔化す事できないからね
大日本帝国から見た大日本帝国の価値観による認識は
支配された側であったそれぞれの国の認識とは大きくかけ離れているのが
現実だからね
>たぶん、インドネシアの資源開発を言っているのだろう。 鶏頭の天日クン。だいぶ以前に「南方占領地行政実施要領」と「大東亜政略指導大綱」の存在を 教えてあげたのにもう忘れたか? 南方占領地行政実施要領 方針 占領地ニ対シテハ差シ当タリ軍政ヲ実施シ治安ノ快復、重要国防資源ノ急速獲得及作戦軍ノ自活確保ニ資ス 要領 作戦ニ支障ナキ限リ占領軍ハ重要国防資源ノ獲得及開発ヲ促進スヘキ措置ヲ講スルモノトス 大東亜政略指導大綱 「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ重要資源ノ供給源トシテ 極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム 参謀本部第一部研究班「占領地統治要綱案」綴 方針 比島作戦ハ比島ニ於ケル米軍ノ根拠地覆滅ヲ主トシ、比島ノ物資獲得ヲ重視セス
448 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 13:18:27.14 ID:ARiXs4VT
>>444 私の主張は、貴方とは正反対なのですよ。
まずこのことを理解しましょうね。
私は、貴方のような主張を論破するために活動しているのですよ。
日本の朝廷は、諸外国と異なり皇室事態が政治権力の限界を悟り、
政治権力を、摂政・関白・将軍・内閣総理大臣へと継承させ、天皇自体は
象徴元首天皇として、1000年の歴史を築いてきたのです。
その理由は、権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】であるとの認識から天皇は
権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。
【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】
【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】
【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】
これは、平安の摂政関白政治、鎌倉室町の征夷大将軍政治、桃山の
関白秀吉の政治、江戸の征夷大将軍政治、明治の立憲君主制民主主義政治
戦後少々修正したが立憲君主制民主主義政治は変わらない。
つまり日本は今日まで象徴元首天皇1000年の歴史を継承しているのです。
449 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 13:23:17.37 ID:ARiXs4VT
>>447 歴史は大局・対局の流れを見る物です。
重箱の隅をつついて汚れを指摘して評価をひっくり返せる物ではありません。
歴史は枝葉末節を研究して一本に通った幹を見るのを避けては
単なる反日朝鮮人のあら探し歴史観に成るよ。
450 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 13:25:32.35 ID:ARiXs4VT
>>446 インドネシアは、スカルノ(後の大統領)に独立の準備ができ次第独立しなさいと
言っている。スカルノは感謝しますと言ったが独立には慎重だった。
スカルノは、日本の開発の力を最大限活用するために、ともすれば過酷な
開発にくじけ不満をぶちまける国民を説得して歩いていたよ。
楽して独立できるほど甘くない過去独立運動が皆潰されているのだ。
独立に必要だから日本軍は厳しい開発労働を求めているのだ。
その厳しい労働をこなしたから日本軍はオランダ軍を追放できたのだ
頑張ろうと、ともすれば開拓労働にくじけそうになるインドネシア人を激励し
日本軍の開発に協力した。
しかし独立宣言は自信を獲得してからと先延ばししているときに、
日本が敗戦工作していると知り、オランダが舞い戻る前に独立宣言しなければ
意味が無いと慌てて独立宣言の準備をしたのです。
それにスカルノは、日本軍が先勝国に武装解除することをしり先勝国に
日本軍の武器が渡る前に日本軍から武器の多くをしたたかに譲り受けている。
戦術の優れた日本軍の残留にも手を伸ばすしたたかさだった。
>>430 確かに、「たらレバー」は歴史には、無いから仕方が無い。
ただ、明治憲法は、かわいい氏の書いていたように、外形的立憲君主制度だと思うので、天皇に大権を認めていながら、明治時代は、元老や官僚などが、実権を完全に掌握していたわけだね。
それを、現在の日本に、全く同じように復活する事は、できないだろうし許されないだろうね。
452 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 13:31:07.37 ID:8nzgAwaT
天皇は鼻っから統治のための道具だったんだから実権などあるわけないよ
453 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 13:41:02.22 ID:ARiXs4VT
>>451 君【権力=義務=責任】の三面等価の原則を知っているかい。
旧憲法 第55条 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
第56条 枢密顧問ハ枢密院官制ノ定ムル所ニ依リ天皇ノ諮詢ニ応ヘ重要ノ国務ヲ審議ス
と成っており、全ての責任=義務=権力は国務大臣に有る。
つまり【責任が有ると言うことは権力があり義務がある】と言うことで
天皇は【責任も権力も義務】もない。
重要事項は枢密院元老が総理を指名し天皇が任命する。
軍も同じ事だ。
つまり天皇は、神聖にして権力で侵すべからず。
です。
ですから、象徴元首天皇1000年の歴史の継承と言うのです。
454 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 13:48:21.25 ID:ARiXs4VT
つまり天皇は、神聖にして権力で侵すべからず。 です。 権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】であるとの認識から天皇は 権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。 【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】 【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】 【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】 ですから、象徴元首天皇1000年の歴史の継承と言うのです。
455 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 13:59:08.45 ID:8nzgAwaT
藤原氏からはじまり戦国大名がそうであったように明治維新政府とその後継者(つまり大日本帝国)も同じように 天皇の権威を利用した。そんだけのこと
>>448 >>453-454 明治における大権を有した現人神であり大元帥である天皇の実体は
今現在の象徴天皇制における天皇とは全く異なるものだった
というのは事実だからね
天日がその事実を想像でどう誤魔化そうとも、現実は変わらないんだよ
むしろ、戦前の天皇を実像を省みる事なく
戦前と同じだったといった、現実から乖離した主張は
現行の象徴天皇制への批判にしかならないよ
昭和天皇が象徴などではなく
大元帥として作戦に指示を出し、撤退を認めなかった件など
資料から研究対象にもなっているからね
>卑しい=大奥・側室
庶子が天皇のなった例がなかったとでも思っているのだろうか
大正天皇すら庶子だよ
>>450 >>446 天日の主張は、大日本帝国から見た大日本帝国の価値観による認識でしかない
支配された側がその歴史をどう受け止めているかといった視線を欠いた主張は
まさに戦前を美化したいだけのものにしかならないからね
>>456 > 大正天皇すら庶子だよ
嫡子は後桃園天皇までで、光格天皇以降は対象天皇までの8代が全て庶子だったからな。
そんな基礎知識もないんだろうw
>>449 このスレッドで、マスコミやサヨクや日教組や、いわゆるプロ市民などを、
反日とか反日的とか、反日的的とか、決め付けるのは、あまり良いと言えないと言うご指摘があったから、テンニチ宗家さんにも、一応指摘させていただきます。
459 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 14:35:22.69 ID:O73NMHfG
金を人命より貴ぶ腐敗しきった人種、日本人。 地獄で金を乞うてもだれーもきいていませんよ。周りには餓鬼ばかりですもの! 殺害首相! じゃ、なんで疎開させないの? 菅はあきらかに人殺しじゃないの。 チェルノブイリ以上だよ?チェルの時は5〜6mSvで避難させた。なんて人道的だろう。 それに比べて菅は、専門家ぶって20mSvで子供も遊んでいいという。馬鹿すぎて笑えない。 殺害首相!人殺し!首都圏へ電力をつくってた地方民を虐殺。しかも後発性のきづかれにくい毒で。悪党!
460 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 14:35:38.23 ID:/Pe6MPA+
日本の戦前は悪くない
461 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 14:36:20.93 ID:O73NMHfG
金を人命より貴ぶ腐敗しきった人種、日本人。 地獄で金を乞うてもだれーもきいていませんよ。周りには餓鬼ばかりですもの! 殺害天皇! じゃ、なんで疎開させないの? 天皇(実質菅)はあきらかに人殺しじゃないの。 チェルノブイリ以上だよ?チェルの時は5〜6mSvで避難させた。なんて人道的だろう。 それに比べて菅は、専門家ぶって20mSvで子供も遊んでいいという。馬鹿すぎて笑えない。 殺害天皇(実質菅)!人殺し!首都圏へ電力をつくってた地方民を虐殺。しかも後発性のきづかれにくい毒で。悪党!
462 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 15:00:09.34 ID:/Pe6MPA+
菅を潰すより外国の犬メディアを潰さないと
>>434 旧字体の人、もうカワイイのバカには構うな。
あいつには何を話しても無駄。
あれは無視してしかるべき。
白羽とカワイイは絶対無視、スルー推奨。
哲学君は許す。
>>438 同意。
もうね、全くその通り。
もうこれからは天日さんにこのスレをしきってほしい。
そうでないとまともな論議ができない。
>>453 >つまり天皇は、神聖にして権力で侵すべからず。
>です。
天日さん素晴らしい。
>>450 実はインドネシアは今も日本と組みたいんですよ。
ですがアメリカと中国が邪魔してそうさせなくさせてしまった。
日本はアセアンと新しく道を歩むのが実は一番理想的であった。
手放しで天日に賛同しているようだが、思想の主張の基本は 今現在のような敗戦意識が下地になった象徴天皇制などではなく もっと覇権的な天皇制を目指すべき というものではなかったのかな
>>442 哲学君、一応君はカワイイや白羽と違って考える脳がある事を見込む。
>大東亜共栄圏の名の下に資源を有する国には独立を認めないなどといった
>その理念を裏切る歴史の積み重ねにより
>所詮は看板でしかなかったと見なされてしまうのは残念な事だね
これは必要悪です。
結果としては日本はインドネシアの完全な支配は視野に入れてない。
資源を管理する以上は、ある程度の権限の確保が必要不可欠なんだよ。
朝鮮併合と同様に考がえてほしい。
決して独立の理念を脅かすものではない。
>手放しで天日に賛同しているようだが、思想の主張の基本は >今現在のような敗戦意識が下地になった象徴天皇制などではなく >もっと覇権的な天皇制を目指すべき >というものではなかったのかな 俺は天皇制はこれでいいと考えてるんです。 しかし、「日本国」としてはもっと覇権的な展開と そして天皇陛下に対する統率が必要だと考えてるわけだ。 だからイメージとしては戦前の大日本帝国に今の天皇を 据えるような感じ。
>>467 哲学者の言葉をレスに盛り込み、ここで哲学クンなる名を冠された人が嘆くよ
思想はもう少しレスを読み取って
不用意な名指しをしない方が賢明だと思うよ
日本の敗戦が決定的になってからしか独立を認めなかったという事実を
>独立の理念を脅かすものではない
などと言ってしまうのは、あまりにも手前味噌だと思うよ
>>468 >天皇制はこれでいい
↑これと
>しかし、「日本国」としてはもっと覇権的な展開とそして天皇陛下に対する統率が必要
↑これは
全く相容れないよね
>>469 なんだ、哲学君では無いのか・・・・それはすまなかった。
なにやら文脈が似ていたので、もしや彼が普通に歴史に
関して意見を話されてるのかとおもってな。
少し反省するよ。
>日本の敗戦が決定的になってからしか独立を認めなかったという事実を
> >独立の理念を脅かすものではない
>などと言ってしまうのは、あまりにも手前味噌だと思うよ
それならば、現在の日本国は「独立を脅かされた状態」に他ならんな。
私はそうは思わん。
> >天皇制はこれでいい
>↑これと
> >しかし、「日本国」としてはもっと覇権的な展開とそして天皇陛下に対する統率が必要
>↑これは
>全く相容れないよね
どうしてそう言いきれる?
たとえば英連邦、あれは大英帝国にほかならんよ?
現在の天皇制で、かつ戦前のような覇権戦略は十分可能。
要は日本人が「今ある状態」でそれを本気でやろうとするかしないか。
たとえばさっきの「普通の国」もそうだ。
日本人は「普通の国」になろうと思えばなれるんだけど
なろうとしない。
日米同盟の中での今の状況が心地よいのだ。
まあ、心地よくないとする衝動は保守などを中心につねにあったし
今後も強まる事だろうが、ようは国民と政府のやる気の問題だよ。
今の天皇制でも十分やれる。
>>471 インドネシアにおいて
大日本帝国が自らの敗戦が決定的になってからしか独立を認めなかった
という事が
>現在の日本国は「独立を脅かされた状態」に他ならん
に繋がるかが不明
今現在の
>英連邦
は、かつての王のものだった
>大英帝国
とは別のものだからね
現在の平和国家を目指す日本において、憲法に規定された存在である天皇には
覇権戦略など最も縁遠いものだからね
現代日本の感覚から乖離した、思想の覇権を鼓舞せねばならないという強迫観念にも似た思い込みは
何が源泉なんだろうね
473 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:00:58.18 ID:RLdp+oVb
>>463 > 旧字体の人、もうカワイイのバカには構うな。
> あいつには何を話しても無駄。
> あれは無視してしかるべき。
>
> 白羽とカワイイは絶対無視、スルー推奨。
> 哲学君は許す。
まあ、彼奴はあぽ〜んにするに限る。
474 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:04:38.76 ID:Je0S+nHT
>まあ、彼奴はあぽ〜んにするに限る。 嘘付け。じゃ、上の粘着は何なんだ?w
475 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:13:52.54 ID:6AV0B6pA
天日宗家氏の主張は、 戦前というか明治憲法が絶対的にすばらしいと、 かたくなに信じ込んでいる保守や右翼の人とあまり変わらないのでは?
476 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:22:01.77 ID:/Pe6MPA+
今の憲法より良い
477 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:22:54.34 ID:Je0S+nHT
だったら、北朝鮮にでも行くといいよ。 治安維持法が大好きでしょう?君ら保守や右翼は。
478 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:25:05.55 ID:/Pe6MPA+
今の憲法は暴力憲法
479 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:26:07.12 ID:/Pe6MPA+
北朝鮮は朝日新聞や日教組が賛美した国
480 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:27:00.15 ID:Je0S+nHT
そして右翼の理想郷でしょう?
481 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:37:56.35 ID:/Pe6MPA+
北朝鮮は左翼のものだよ 考えを変えるなら朝日新聞や日教組は国民に謝罪しなくっちゃだ
482 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:39:05.23 ID:O73NMHfG
金を人命より貴ぶ腐敗しきった人種、日本人。 地獄で金を乞うてもだれーもきいていませんよ。周りには餓鬼ばかりですもの! 殺害天皇! じゃ、なんで疎開させないの? 天皇(実質菅)はあきらかに人殺しじゃないの。 チェルノブイリ以上だよ?チェルの時は5〜6mSvで避難させた。なんて人道的だろう。 それに比べて菅は、専門家ぶって20mSvで子供も遊んでいいという。馬鹿すぎて笑えない。 殺害天皇(実質菅)!人殺し!首都圏へ電力をつくってた地方民を虐殺。しかも後発性のきづかれにくい毒で。悪党!
483 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:40:27.10 ID:Je0S+nHT
違うよ、あんた等の理想郷でしょう? 前憲法なら、 天皇陛下は人ではなく、現人神(あらひとがみ)としてを崇め奉り、 全ての家に天皇の写真が飾ってあった。 学校の式には必ず教育勅語が読まれ、校長は勅語を白手袋でうやうやしく 持ち、それを読むときは全員低頭した。 素晴らしい全体美だよね?どこかの半島でも同じ事をやっているね。 まさに現在進行形で。 国家に少しでも疑問を呈しただけで、 特別高等警察が逮捕していったぜ。 国民は迷いも無く全体の利益、国の誇りのために喜んで命を差し出した。 だろう?
484 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 20:54:12.83 ID:Je0S+nHT
おそらく戦争が無くても、あのままだと
日本は北朝鮮のように経済破綻して、失敗国家になった可能性は
極めて高いと思っている。
北朝鮮では中国に女性を人身売買しているが、
当時の日本では、東北の農村では遊郭に身売りされる女子が多かった。
普通、貧富の差、収入、資産の偏在はジニ指数で表す。
「近代日本の所得分布と家族経済」という本によると、
戦前日本のジニ係数は
1923年 0.53
1930年 0.537
1937年 0.573
だとの事。
ジニ係数が0.4を超えると社会が不安定化すると言われるが、
すでに、それをはるかに上回る数字。
1939年時の主要幹線の道路舗装率
アメリカ 39%
フランス 31%
ドイツ 36%
イタリア 28%
日本 0.9%
もかなり低く、お話にもならない状況。
1920年代には最貧層(所得が下から20%までの層)が人口の70%も。
http://www.jpcanet.or.jp/news/kumori/kumori200104.html
485 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 21:08:48.25 ID:Je0S+nHT
経済オンチの哲学君曰く満州事変は大正解らしいが、 あれは、日銀による引き受けによる一時的な効果でしかない。 結局、その投資の原資も軍事費も結局は日銀による引き受けだから、 裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、 悪性インフレーションが進行し、その一方で、統制によって労働者の賃金は 抑制され 、農民も統制価格で供出することを強いられ、 この結果、国民総生産に占める個人消費の割合は、低下するだけではなく、 国民に重い財政負担を強いるだけで、長期的には財政が停滞し、インフレだけしか 残らない。 だから、現在では日銀引き受けは「原則禁止」である。 勿論、高橋是清はこれに気付いており、軍事費削減や 引き締め政策を実施しようとしたが、グーデター軍に殺害されてしまった。 あとは皆さんご承知のように、 軍事費増大によるインフレが進行し、かつ、 軍需に圧迫されて生産能力も枯渇していた。 これもどこかの半島で観測されている事実だよね?
天皇制廃止は廃止
487 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 21:31:11.55 ID:6AV0B6pA
>>484 その資料を見ると、
道路の舗装率が、
日本だけが著しく低いね?
その先進国は、いまで言うところのG7だと思うけど、
イギリスとカナダが入っていないが、
道路舗装率は、たぶんフランスやアメリカと変わらないだろう。
名探偵ポワロの映画というかフィルムを見ても、
フランスやイギリスは道路が舗装されていた。
つまり、G7で一番貧しいイタリアですら、
日本の28倍以上の舗装率だったわけだ。
昭和14年は1939年だが、フランスやイタリアでも、
日本の北関東や東北地方よりも、貧しい地域は少なかったのかもしれませんね。
>>472 詭弁ですな。
>何が源泉
あの敗戦だよ。
それ以外に何がある。
489 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 21:38:25.77 ID:ARiXs4VT
>>456 >
>>448 >>453-454 > 明治における大権を有した現人神であり大元帥である天皇の実体は・・・・
だからそれは天皇の権力ではなく権威の象徴ですよ。
実験を持って運用したのは内閣であり大本営ですよ。
> >卑しい=大奥・側室
> 庶子が天皇のなった例がなかったとでも思っているのだろうか大正天皇すら庶子だよ
その通りですよ。一気に今日になったわけではないのはその通りですよ。
現在でも髭殿下など側室うんぬんかんぬんと時代錯誤で到底国民が
顔をしかめるような卑しいことを言う皇族の端くれがいるんですよ。
権力も一気に今日になったわけではなく、権力を卑しく欲しがった上皇など
も有ったのも事実ですよ。 しかし大きな流れを
権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】であるとの認識から天皇は
権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。
【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】
【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】
【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】
ですから、大きな歴史の流れとして象徴元首天皇1000年の歴史の継承と言うのです。
>>488 >あの敗戦
思想は戦前の教育を受けた人なのかな
492 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 21:44:17.16 ID:ARiXs4VT
>>463 >
>>438 > 同意。
> もうね、全くその通り。
ありがとう。
> もうこれからは天日さんにこのスレをしきってほしい。
あのね。
元々創世記からこのスレッドのホストと自認して継承し
2ch 政治板 の 人気スレッドに育てて来たと自負してますよ。
まあ、時々書き込み規制やら大震災では自ら思うところ有って
別に活動してたけどね。
>>475 いや、天日氏の言われてる事は実はもっと平和主義的ですよ。
彼の主張は戦前の明治憲法に「戦後民主主義」をねじ込んだ
かなり非右翼的な物です。
また自分としては彼の考えは秀でており、日本がこれから
目指すべき真の保守たる姿勢を示しておられる感じがする。
ただ、韓流好きというのが少し誤解をまねかれやすいが。
>>484 >おそらく戦争が無くても、あのままだと
>日本は北朝鮮のように経済破綻して、失敗国家になった可能性は
>極めて高いと思っている。
俺はむしろ成功してたと思う。
あの戦争に勝ってれば日本は本当にすごい国になっていた。
俺はもう一度そんな日本国を見てみたい。
495 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 21:51:58.29 ID:ARiXs4VT
>>475 左翼の人には違いが見えないでしょうね。
しかし、私より右に位置する方には大違いに見えますよ。
たとえば
側室を卑しいと捕らえるところが右に位置する人の、私に対する癪の種ですよ。
右の方は、私が理に適っていて反論に苦しむからです。
>>489 天日が信じたくはなくとも
御簾の中の怯えた少年だった明治天皇や病弱だった大正天皇とも違い
昭和天皇は日本が大日本帝国となって初めて
生まれながらの大元帥として望まれた存在だったからね
大権を有する現人神であり大元帥である天皇として
特に軍事戦略においては十分に権能を行使していたんだよ
>卑しい=大奥・側室
複数の側室の存在がなければとっくに途切れていたからね
まさに天日の言う大きな流れは、天日の言うところの卑しさにより支えられていた
という事にしかならないんだよ
>>490 というか、おれはどちらかと言えば左翼教育を受けた人だ。
それを小林よしのりの漫画で解放された、といったところ。
498 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 21:55:09.43 ID:ARiXs4VT
>>482 菅内閣のメンバーは日本人を20mSvで人体実験する悪魔のメンバーです。
人災と老害を今現在もばらまいている。
>>494 >戦争に勝ってれば
アメリカ相手では、はじめから勝てないと解っていたんだよね
>>497 >小林よしのりの漫画で解放
その後、学術的にしっかりとした学びに踏み出せなかったのは
とても残念であり気の毒な事だったね
501 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 21:57:10.20 ID:6AV0B6pA
>>495 天日氏は、ほかの右翼的な人よりも、
理論的なわけですね。
502 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 21:59:44.18 ID:6AV0B6pA
>>498 放射線の被害に対する対応は、
菅内閣は、20ミリシーベルトなので、
ひどい対応だといえる。
3月11日以前の年間1ミリシーベルト以下か未満に抑えるべきではないだろうか?
静岡より西側だと、年間1ミリシーベルトにはまったくいかないはずなんだよね?
503 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 22:00:17.78 ID:/Pe6MPA+
北朝鮮を賛美して日本を破壊してきたんだから朝日新聞や日教組は国民に謝罪するべき 考えが変わったのなら説明して謝罪するべき
>>492 >あのね。
>元々創世記からこのスレッドのホストと自認して継承し
>2ch 政治板 の 人気スレッドに育てて来たと自負してますよ。
そうでしたか、これは失礼した。
しかし創成期から・・・ご苦労様です。
ところで、あのカワイイのアホはいつごろから
このスレに居るんでしょうか?
>>500 >その後、学術的にしっかりとした学びに踏み出せなかったのは
>とても残念であり気の毒な事だったね
まあそういうなよw
506 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 22:08:09.38 ID:ARiXs4VT
>>496 >
>>489 > 天日が信じたくはなくとも
旧憲法 第55条 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
第56条 枢密顧問ハ枢密院官制ノ定ムル所ニ依リ天皇ノ諮詢ニ応ヘ重要ノ国務ヲ審議ス
法令が象徴元首天皇1000年の歴史を証明している。
> 生まれながらの大元帥として望まれた存在だったからね
> 大権を有する現人神であり大元帥である天皇として
現人神であり大元帥も全て象徴元首であり権威の象徴であり
権力は内閣の大臣及び大本営が運用したのです。
旧憲法 第55条 国務各大臣は天皇を輔弼し其の責に任ず。
2 凡て法律勅令其の他国務に関る詔勅は国務大臣の副署を要す。
第56条 枢密顧問は枢密院官制の定むる所に依り天皇の諮詢に応へ重要の国務を審議す。
法令が象徴元首天皇1000年の歴史を証明している。
> >卑しい=大奥・側室
> 複数の側室の存在がなければとっくに途切れていたからね
> まさに天日の言う大きな流れは、天日の言うところの卑しさにより支えられていた
> という事にしかならないんだよ
仰る通りです。
だから私は、男系大いに結構、女系も良しと女系容認なのですよ。
507 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 22:10:29.94 ID:ARiXs4VT
>>501 それはどうでしょう?
私の右におられる方は、私を共産党と罵声したよ。
508 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 22:12:38.89 ID:ARiXs4VT
>>504 ほぼ創世記からいるよ。
創世記よりは、現在の法が数段成長したけどね。
509 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 22:12:48.02 ID:KDZ8Pm1e
政府の保身術に付き合っていたら、 空気中や食べ物からの放射性物質の体内被爆 でお陀仏。
510 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 22:22:37.72 ID:ARiXs4VT
>>497 私も小林よしのり氏の天皇論を見て一段と勇気を得ました。
次の週天皇論まだあるのだろうかと本屋の棚を見てみると
一冊もない。
そこで、店員に天皇論売り切れたの?もう入らないの?と
聞くと店頭入り口の方にあると言う。
見てみると一番目立つところに山ほど積んでありベストセラーと書いてあった。
へー感銘したのは私だけでなくて、何かほっとしました。
>>506 昭和天皇が大元帥としての権能を十分に行使し軍事戦略を指示した事は
記録も存在し、研究対象にもなっている
今現在のような象徴などでは無かったんだよ
天日の定義であるところの↓
>権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】であるとの認識
天日の言うところの「卑しさ」が天皇制を支えてもいたという事であり
即ち
天日の言うところの権力を、天皇は放棄していなかったという事でいいのかな
>>508 >数段成長
靖国スレなどとも行き来しつつ、ネットで拾ってきただけの与太を強弁しては
原資料に基づいて批判されては困っていた天日というのも懐かしい思い出だよね
512 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 22:31:25.87 ID:Je0S+nHT
>>491 へえ、「1936年」に日中戦争があって、尚且つ拡大していたのですが、
それは知りませんでしたね。
>また繰り返しになりますが、国際社会の中でいち早く恐慌から抜け出せたのは、
>満州の獲得によってです。それは専門家の指摘を引用済みです。
上で書いたように、その投資の原資も軍事費も結局は「日銀による引き受け」だから、
基礎的な経済学の知識さえあれば、専門家の指摘がなくてもでもわかることですよ。
裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、
悪性インフレーションが進行し、その一方で、統制によって労働者の賃金は
抑制され 、農民も統制価格で供出することを強いられ、
この結果、国民総生産に占める個人消費の割合は、低下するだけではなく、
国民に重い財政負担を強いるだけで、長期的には財政が停滞し、インフレだけしか
残らない。
だから、現在では日本では、日銀引き受けは「原則禁止」である。
もちろん、これには日本に限らず世界では「中央銀行による引き受け」には
高いハードルが設けられていて、原則はしないようにしている。
理由はわかりますね?1936年ではインフレの兆候が現れたのも、
前年の満州への投資による後遺症というべき。
高橋是清がなぜ経済引き締め政策を実施しようとしたのかを、
貴方の引用した教授に聞いてくださいな。
>>512 >悪性インフレーションが進行し
繰り返しますが、インフレーションが拡大したのも1936年以降です。
また付け加えると、確かに日本のGDP費で言えば軍事費の割合は1932年以降において増加傾向を辿りますが、
満州を獲得した事によるGNP費全体のパイが広がった事を考えれば当然の事です。
ちなみにGNP費の割り合いは、1920年と1935年を比較するとむしろ軍事費の割合は減少してます。
http://www.freeml.com/bl/1837930/59806/
514 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 22:42:44.44 ID:/Pe6MPA+
当時の日本は略奪殺戮強姦の白人から日本を守るため
515 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 22:43:01.43 ID:Je0S+nHT
>>513 >繰り返しますが、インフレーションが拡大したのも1936年以降です。
同じく繰り返しますが、その前にやった投資(日銀による引き受け)
による積み重ねが原因です。
>満州を獲得した事によるGNP費全体のパイが広がった事を考えれば当然の事です。
直接ソ連と対峙し、中国・アメリカとの関係悪化が原因です。
なあ、
>GNP費全体のパイ
単なるインフレーションです。
516 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/20(金) 22:48:12.26 ID:ARiXs4VT
>>511 >
>>506 > >権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】であるとの認識
> 天日の言うところの「卑しさ」が天皇制を支えてもいたという事であり即ち
> 天日の言うところの権力を、天皇は放棄していなかったという事でいいのかな
側室は権力ではない。妾も足入れ婚日本民族の習慣でしたからね。
大奥は国家予算の3分の1を使う正に権力の卑しさでしたよ。
そして昭和天皇の皇后が可哀想だから側室は持たないとの意志表示から
日本国民の民法も昭和天皇の妻を悲しませる慣習を廃止し、その線上で改正されたのです。
>
>>508 > >数段成長
> 靖国スレなどとも行き来しつつ、ネットで拾ってきただけの与太を強弁しては
> 原資料に基づいて批判されては困っていた天日というのも懐かしい思い出だよね
それはどうでしょう。
今でもその主張はかわりませんよ。
大切に何時でも提示して反論する体制は現在も変わらないよ。
反対にいるとそのように君たちに写るだけだよ。
そこのところが君のいまいち成長しないところだね。
517 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 22:48:33.15 ID:Je0S+nHT
あと、印象操作はいけません。 >1920年と1935年を比較するとむしろ軍事費の割合は減少してます。 1920年には何が起きたでしょうか?? そうです。シベリア出兵(尼港事件)が行われていましたね? 軍事行動中に軍費の占める割合は少なくなるものですか? 貴方の学んだ経済学では。 つなみに、 1920年 46.8% 尼港事件 1921年 41.9% 1922年 45.5% 1925年 29.3% 南満州出兵 1927年 28.0% 山東半島出兵 1928年 28.5% 1931年 31.2% 満州事変 1932年 35.9% 上海事変 1937年 69.0% 日中戦争 1938年 76.8% 拡大の一途です。
>>515 >その前にやった投資(日銀による引き受け)による積み重ねが原因です。
これも繰り返しになりますが、1931年以降は国債の発行額はそれほど増えていません。
国債の発行額が増えたのは1936年頃です。
http://gijutsu.exblog.jp/1599949/ 不況によって引き受けてが無くなった分を日銀が直接を引き受けたのでしょう。
それによって市外で出るマネー量に変化がない以上、インフレの原因とはいえません。
インフレの原因は226事件以後に、満州事変時以上に統制の取れなくなった軍部による日中戦争の拡大が原因です。
それは国債の発行額でも裏付けることができます。
519 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 22:53:30.70 ID:Je0S+nHT
>>518 >インフレの原因とはいえません。
すでに、回答済みです。
高橋是清がなぜ経済引き締め政策を実施しようとしたのかを、
貴方の引用した教授に聞いてくださいな。
520 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 22:56:50.11 ID:Je0S+nHT
>1931年以降は国債の発行額はそれほど増えていません
確実に増えていますよ。貴方の提示した
http://gijutsu.exblog.jp/1599949/ でも明らかになっていますね?
すでに答えたように、その前にやった投資(日銀による引き受け)
による「積み重ね」が原因です。
裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、
悪性インフレーションが進行し、その一方で、統制によって労働者の賃金は
抑制され 、農民も統制価格で供出することを強いられ、
この結果、国民総生産に占める個人消費の割合は、低下するだけではなく、
国民に重い財政負担を強いるだけで、長期的には財政が停滞したため、
1936年にそのツケが回ってきたわけ。
>519
高橋是清は強力な財政出動を行ったにもかかわらずハイパーインフレなき景気浮揚を成功させた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その後、日本の設備能力が飽和状態に近づいてデフレが解消されてきたことを受けて、
高橋是清は強力な財政出動を転換して、引き締め政策を展開することになる。
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~s0630079/takahashi.html ----------------
高橋が1936年に引き締め政策に転回したのは、デフレ状態から危険なインフレ状態に陥ることを危惧したからです。
飽くまでも軟着陸を試みたということです。
522 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/20(金) 23:02:06.74 ID:Q19L5wCV
>>511 >昭和天皇が大元帥としての権能を十分に行使し軍事戦略を指示した事は
>記録も存在し、研究対象にもなっている
面白い指摘なんで、ソース宜しく
>>520 >悪性インフレーションが進行し
していません。デフレが解消しインフレの芽が出てきたことにより軟着陸を模索しただけです。
上記のようなインフレーションは、1936年以降です。
524 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:03:42.12 ID:Je0S+nHT
>>521 >飽くまでも軟着陸を試みたということです
では、なぜ「軟着陸」をしなけれならないのですか?
理由は決まっています。国債は極めて消化しにくいからです。
再度繰り返しますが、、
裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、
悪性インフレーションが進行し、その一方で、統制によって労働者の賃金は
抑制され 、農民も統制価格で供出することを強いられ、
この結果、国民総生産に占める個人消費の割合は、低下するだけではなく、
国民に重い財政負担を強いるだけで、長期的には財政が停滞したため、
1936年にそのツケが回ってきたわけ。
あと都合の質問から逃げないで下さい。
軍事行動中に軍費の占める割合は少なくなるものですか?
貴方の学んだ経済学では。
525 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:05:57.40 ID:Je0S+nHT
>>523 >していません。デフレが解消しインフレの芽が出てきたことにより軟着陸を模索しただけです
しています。都合の悪いものは見えませんという態度はいけません。
高橋是清がなぜ、「軟着陸」をしなけれならないのですか?
理由は決まっています。発行した国債は極めて消化しにくいからです。
>上記のようなインフレーションは、1936年以降です。
これまでの「積み重ね」が1936年にそのツケが回ってきたわけですよ。
あと都合の質問から逃げないで下さい。
軍事行動中に軍費の占める割合は少なくなるものですか?
貴方の学んだ経済学では。
526 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:10:54.83 ID:Je0S+nHT
勘違いをしているようだから、もう一度言うが、、、 私は「短期的」に財政出動の効果は認めていますよ。 だけど「長期的」には無効であり、かつインフレだけが残り、 財政が硬直することを指摘をしています。 ゆえに、「インフレは1936から」という指摘は 私への反論になりえていません。 それまでは「有効」であったが、長期(1936年から)には無効だということです。
>>516 >側室は権力ではない
↓
>権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】
>【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】
天日による天日独自の基準だよね
独自基準による論を語るには、もっとちゃんとした学びが必要だったようだね
>妾も足入れ婚日本民族の習慣
欧米の道徳規範から外れる妾の存在は
外遊を経験し欧州の王族の有り様を見聞した昭和天皇にとって
錯誤なものと映ったからだよ
>今でもその主張は
レブラ女史の本は書庫に移さず、今もまだ手元の書棚にあるからね
>>522 「昭和天皇の軍事思想と戦略」あたりが読みやすいと思うよ
529 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:15:23.51 ID:Je0S+nHT
>>528 >1935年以前にそうしたインフレーション状態があった訳であれません。
勘違いをしているようだから、もう一度言うが、、、
私は「短期的」に財政出動の効果は認めていますよ。
だけど「長期的」には無効であり、かつインフレだけが残り、
財政が硬直することを指摘をしています。
ゆえに、「インフレは1936年から」または「1935年までは大丈夫」
という指摘は、私への反論になりえていません。
それまでは「有効」であったが、長期(1936年から)には無効だということです。
>また軍事活動の拡大は、一般的には軍事費が増えるのは当然だと考えていますが?
ではどうして軍事活動の拡大であった1920年と
軍事活動のない1935年と対比したのですか?
悪質なミスリードや印象操作ですか?
やめてくださいな。そういう幼稚な手法は。
>>526 1935年当時までは、日本の経済は順調に立ち直った。
軍部の暴走や日中戦争の拡大がなく、シビリアンコントロールが上手く働き、
その後における軟着陸が成功したかどうかは歴史のIFです。
満州事変が経済をおかしくした直接的な引き金でありません。
内側から次々と皇室を破壊してくれる雅子さんは皇室を否定する人々にとって重宝な存在だと思われる。 紀子様の名誉を守るためにも、皇室のためにも、日本のためにも雅子さんの出自をはっきりとさせるべきだと思う。 「富田メモ」で、「真偽を確認する為に全文公開せよ」との声に「皇太子妃の入室について 書かれている部分があるから公開出来ない」という回答 反対の理由は、チッソ(雅子さん祖父)、男性関係の他に血筋も関係しているのでは、 と言われている当時のお妃候補の中で家系図の無い家は小和田家のみ。 宮内庁は皇太子の結婚にあたって小和田家の家系を公表し興信所に身元調査を依頼した。 そのとき、部落開放同盟は差別であるという申し入れを行っていた(ニュースにもなった)そのため、 身元調査は打ち切りになった。
532 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:19:43.33 ID:Je0S+nHT
>>530 >1935年当時までは、日本の経済は順調に立ち直った。
何度でもいいますが、私は「短期的」に財政出動の効果は認めていますよ。
だけど「長期的」には無効であり、かつインフレだけが残り、
財政が硬直することを指摘をしています。
従って、満州事変では一時的な凌ぎでしかならないわけ。
事実高橋財政は満州事変から2年程度で限界に達しているわけです。
長期的に見れば満州事変は無意味な行為と言えるでしょう。
財政学の観点からね。
>満州事変が経済をおかしくした直接的な引き金でありません
大きな原因の1つであったことは否定する事もできません。
そもそも、満州事変でシビリアンコントロールが出来なくなったわけですからね。
>>529 ちなに君が示した、何の割合を示すものが不明がだか、この数字かしても、
軍事費の拡大は、日中戦争以後です。
---------
1920年 46.8% 尼港事件
1921年 41.9%
1922年 45.5%
1925年 29.3% 南満州出兵
1927年 28.0% 山東半島出兵
1928年 28.5%
1931年 31.2% 満州事変
1932年 35.9% 上海事変
1937年 69.0% 日中戦争
>>531 鬼女板あたりではもて囃されているのかもしれないが
こちらではその手のネタはあまり受けないと思うよ
>>532 長期的に軟着陸できたかは、歴史のIFの類です。
あなたがそれは無理だった指摘しても、なんの意味もないです。
天皇よりよっぽど精神病生活保護者の障害者加算を廃止したほうがいい。
537 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:28:02.68 ID:Je0S+nHT
訂正
×満州事変から2年程度
〇満州建国(日本が正式に投資をするようになった)1933年
>>533 >長期的に軟着陸できたかは、歴史のIFの類です。
では、IFなしで語りましょうか?
長期的に軟着陸できませんでした。高橋が満州事変で調子に乗った軍人に暗殺したから
です。
>あなたがそれは無理だった指摘しても、なんの意味もないです。
つまり、都合の悪いものは考えるな。想定するなということですね?
では、私からも一言
過去の失敗からなにも分析せず、学ぼうとしない者には未来はない。
>537 満州事変によって投資先の確保と財政拡大は、日本が恐慌からいち早く抜け出す原動力になり、 景気の浮揚は、デフレからインフレへの”恐れ”が起きた。 高橋をこれを警戒し、引き締め政策に入ったが軍部によって殺され、また軍部の暴走によって日中戦争も拡大。 国債の発行額は、1935年以前と比べ急激に増える事になり、合わせて現実として厳しいインフレ状態を招いた。 つまり経済破綻の理由を探るなら、それは日中戦争にあるのであって、満州事変ではないです。
539 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:36:05.47 ID:NEE7iiMf
生糸や綿布を輸出して得た金で石油や機械設備を輸入して軍備を拡大するんだから そりゃあカネがもたないわな。是清は苦労したんだねえ
540 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:36:09.81 ID:Je0S+nHT
>>538 回答済みですよ。
何度でもいいますが、私は「短期的」に財政出動の効果は認めていますよ。
だけど「長期的」には無効であり、かつインフレだけが残り、
財政が硬直することを指摘をしています。
従って、満州事変では「一時的」な凌ぎでしかならないわけ。
事実高橋財政は満州建国から2年程度で限界に達しているわけです。
だから軟着陸できたどうかは、その後における軍部の暴走や高橋が殺され、 引き締め政策が行われたなかった以上、成功したどうかは歴史のIFです。
542 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:41:55.55 ID:Je0S+nHT
満州事変ですでに日本は実質的にシビリアンコントロールが失われた状態と言えるでしょう。 軍事費の削減を軍部が飲む理由はないでしょう。 失敗でしかないわけ。 なお、 >日本が恐慌からいち早く抜け出す原動力になり 単に満州事変以前の工業の発達が情けないほど遅れてただけです。 政治的に安定している発展途上国の成長率が、 先進国より高いのとほぼ同じ理由。 実際リーマンショックで中国はすぐ回復したでしょう?
>>542 確かに満州事変によって、軍部の暴走が拍車が掛かる状況が生まれといえるかもしれない。
しかし、それが経済状況の直接的な影響を与えたのは日中戦争以後だ。
日本の経済破綻を考えると時に、間接的な原因と呼べるものなのかもしれないが、直接的な原因じゃない。
またこれも繰り返すが、満州の獲得が経済復興に寄与したことは、以前に学者の説明を引用済み。
544 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:49:41.78 ID:Je0S+nHT
高橋是清は日本人の誇りである。 なにしろケインズの一般理論が世の中に出たのが、 36年の12月であり、実にその5年前に既にケインズ理論を実践したのが 高橋是清である。 もっと昔からノーベル経済学賞があったら、 高橋是清こそこの賞にふさわしい人物ではないでしょうか? なお、問題点がないわけじゃない。 @日銀の国債引受けによる資金調達と言う手段は、 軍備拡張を可能にしてしまった。学者の中には高橋是清の政策を 軍需インフレ政策と指摘している者もいる。 A農村の経済が上向かなかった。実質的に高橋財政は蔓延したとは言いがたい。 この2点かな。
545 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:50:47.49 ID:NEE7iiMf
たしかに満州までであと3〜4年我慢してれば日本の運命は180度変わってただろうな
546 :
名無しさん@3周年 :2011/05/20(金) 23:56:06.19 ID:Je0S+nHT
>>543 >確かに満州事変によって、軍部の暴走が拍車が掛かる状況が生まれといえるかもしれない。
かもしれないのではなく、実際そうでしたでしょう?
そうしかいえませんよ。
>日本の経済破綻を考えると時に、間接的な原因と呼べるものなのかもしれないが、直接的な原因じゃない。
直接の原因です。日銀の国債引受けによる資金調達と言う手段は、
軍備拡張を可能にしてしまった。学者の中には高橋是清の政策を
軍需インフレ政策と指摘している者もいる。
>またこれも繰り返すが、満州の獲得が経済復興に寄与したことは、以前に学者の説明を引用済み。
ですから「短期」に関しては私も否定はしません。
何度言えばわかるですか?
例えば、あるマラソンランナーが
42キロを走っていると仮定をしましょうか?
このランナーは8キロという短距離しか考慮せず、8キロだけを走れる
政策をしました。
って、そのランナーは8キロの時点ではトップだったが、
残りの2キロで失速し、ビリになってしまいしました。
彼の政策は全体から見れば正しいですか?
>>545 そうかもしれないですね。
日本の経済復興を考えたら、軍部の独自の判断によって実施された満州事変の成功だった。
逆にその成功体験がより著しい軍部の暴走を招き、日中戦争を通じて
日本の経済に酷い悪影響を与えることになる直接的な原因を作った。
548 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:00:55.05 ID:V6wZIevY
あんたら二人の言っていることに大きな差はないね
549 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:01:29.60 ID:iXkkM92s
もし、ID:4i/3bZJPが1935年までしか歴史を見ない、 考えないのであれば、私は満州事変の成功だと思いますよ? しかし、長期的にはプラスではなく 国債の消化の困難さやインフレの種などから考慮すれば、 長期的には失敗だったとしか言いよう無いですよ。 さらに、君自身が指摘をしたように 逆にその成功体験がより著しい軍部の暴走を招き、日中戦争を通じて 日本の経済に酷い悪影響を与えることになる直接的な原因を作ったことも 考えれば、殆どがマイナスでしかないじゃないですか?
550 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:07:31.37 ID:vTc1LNcb
近衛が南京政府を否定しなければABCD包囲網まで発展することはなかったんじゃないのかなと思う
>549 必然性の根拠が、自分がそう思うだけでは理解のしようがない。 当時の世界は、不安定な状態であって不確定要素が多すぎる。 歴史のifでもって、見通すようなやり方に十分な蓋然性が見つかるとは思えない。 それから満州が大成功だと指摘したのは、日本が経済復興に寄与したことと、 戦後の日本経済の技術基盤を生み出す母体だったということだ。 日中戦争や日米戦争の関連でいったら、間接的な原因であることは認めている。
552 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:20:13.87 ID:iXkkM92s
>>551 >歴史のifでもって、
歴史のIFではなく、財政学の観点だと明言をしたんですが。
>それから満州が大成功だと指摘したのは、日本が経済復興に寄与したことと、
大日本帝国と現在の日本とは切り離して考えるべきですよ。
少なくとも、その場合なら満州事変で利益をもたらしたのは「戦後の日本」であり、
「大日本帝国」じゃありません。
もし、満州事変で大日本帝国崩壊させる第一歩というのなら、
私も認めますよ。満州が大成功だと。
日本はあのような地上の楽園化を免れたわけですから。
>日中戦争や日米戦争の関連でいったら、間接的な原因であることは認めている。
間接や直接かは「価値観」の問題です。
ここでいくら論じても「答え」はでません。
君がそう思うなら、そう思えばいいんじゃないですか?
私はそう思わないだけ、それだけの話でしょう。
>>550 ルーズベルトが当選しなければということと、国共合作が成立しなければというのもあるだろうな。
554 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:20:57.58 ID:b5413G65
天皇はある意味公務員。 精神病生活保護者の障害者加算を廃止したほうがいい。
>>552 財政学の観点で、どのように解釈すれば日中戦争と同じ経済状態になった事が説明できたんですか?
私には1936年以降の日本の経済状態は、日中戦争が直接的な原因にしか思えません。
その理由は、上記に示したとおり国債の急激な増発やインフレ率の数字でも裏付けられていると思います。
556 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:27:31.85 ID:iXkkM92s
>>555 >財政学の観点で、どのように解釈すれば日中戦争と同じ経済状態になった事が説明できたんですか?
上で回答済みですが。
裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、
悪性インフレーションが進行し、その一方で、統制によって労働者の賃金は
抑制され 、農民も統制価格で供出することを強いられ、
この結果、国民総生産に占める個人消費の割合は、低下するだけではなく、
国民に重い財政負担を強いるだけで、長期的には財政が停滞し、インフレだけしか
残らない。
だから、現在では、日銀引き受けは「原則禁止」である。
もちろん、これには日本に限らず世界でも「中央銀行による引き受け」には
高いハードルが設けられていて、原則はしないようにしている。
>私には1936年以降の日本の経済状態は、日中戦争が直接的な原因にしか思えません。
そのベースになったのが高橋財政。
日銀の国債引受けによる資金調達と言う手段は、
軍備拡張を可能にしてしまった。学者の中には高橋是清の政策を
軍需インフレ政策と指摘している者もいる。
あとは、君自身が指摘をしたように
逆にその成功体験がより著しい軍部の暴走を招き、日中戦争を通じて
日本の経済に酷い悪影響を与えることになる直接的な原因を作った事実も
無視でいません。
557 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:33:18.31 ID:iXkkM92s
ちなみに、私は「日中戦争と同じ経済状態になった」とは言っていません。 あくまで、「長期的には失敗」と言っただけです。 大量発行した国債を処理できるだけの力はなく、 統制経済で国内全体の需要が増えたとは言いがたい。 (農村では殆ど成長していませんから、内需が大きく増える見込みはない) 長期的には日本財政は停滞し、結果的にインフレだけしか残らない。 ゆえに、長期的には失敗」と言っただけです。 日中戦争では、そのペースを著しく早めただけです。
>>566 まったく回答してないです。
何処に満州事変が起きたことによって、”財政学的”に日本が日中戦争当時における経済状態と同じなることが、
確約する事になったとする主張があるのですか? 政治情勢をコミットさせないで説明してください。
コミットさせるしかないのなら、私が日中戦争が直接的な原因であるとする指摘は理解した方が良いじゃないですか?
>裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、
大体、これ自体が意味不明です。()移行に裏づけがある事を示してるじゃないですか。
559 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:41:16.80 ID:iXkkM92s
>>558 上で書いています。貴方が理解しようがしまいかは
私の知った事ではないです。
>政治情勢をコミットさせないで説明してください。
政治情勢は「財政出動」とは切り離せません。
この提案は非合理かつ現実を無視した暴論でしかないので、無視します。
>コミットさせるしかないのなら、私が日中戦争が
>直接的な原因であるとする指摘は理解した方が良いじゃないですか?
理解できません。すでに上で言ったように
貴方の価値観で語れても意味はありませんよ。
>大体、これ自体が意味不明です。()移行に裏づけがある事を示してるじゃないですか。
貴方の理解力の低さが原因でしょう。
人のせいにしてはいけないでしょう。
560 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/21(土) 00:41:22.39 ID:lj7U52Fl
>>527 それは『解釈』の問題だろ
当時の天皇に統帥権を含む大権があったと、帝国憲法に明記されていた事を理由に
もっともらしい言葉を並べただけの事に過ぎない
天皇に大権があり、それを縦横無尽に使役しているならば、なぜ『議会』は存在していた?
議会なんて必要無いだろうw
天皇の大権が強力で絶対無比なモノであるならば、なぜ帝国憲法第九条の一文は存在する?
※ 但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス
天皇の勅令が絶対ならば、天皇の言葉が法にならないのは何故だ?
なぜ内閣を解散させる権利が天皇にあると帝国憲法に無い?
なぜ天皇機関説なんてものが考え出された?
天皇に関する『虚構』を『盲信』しているのはお前だw
>>559 >政治情勢は「財政出動」とは切り離せません。
そうですか。だった財政学的に、日中戦争が起きなかったときと、
実際に起きた日本の経済状態を比較して説明してください。
その上で、満州事変が1936年以降の日本の経済状態に対し、
直接的な原因であったかどうか判断しましょう。
562 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:47:07.84 ID:iXkkM92s
>>561 私には「比較」をしばければならない理由も、
貴方の論点に付き合う義務もないですが。
はっきりいえるのは、財政学的言えば、
長期的には失敗です。インフレしか残りません。
>562 説明もできないものに、1936年以降における日本の経済状態は、 満州事変が直接的に招いたなどとする主張にお付き合いすこともできません。
564 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:51:31.16 ID:iXkkM92s
>>563 説明はしましたが、貴方が理解しようとはせず
難癖をつけているだけです。
>お付き合いすこともできません
結構ですよ。貴方に付き合って貰う必要性すら感じていないわけだし。
>>564 以下の質問に対し、何処に説明があるのですか??
-----
そうですか。だった財政学的に、日中戦争が起きなかったときと、
実際に起きた日本の経済状態を比較して説明してください。
その上で、満州事変が1936年以降の日本の経済状態に対し、
直接的な原因であったかどうか判断しましょう。
566 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 00:54:54.44 ID:LjyMcXqD
>>527 >
>>516 > >権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】
これは、権力が陥りやすい腐敗しやすい特性を列挙したのですよ。
もちろん権力の定義ではないよ。
権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】 などの腐敗しやすい特性があり
天皇【皇室】と言えども例外ではない。
そこで天皇は権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。
【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】
【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】
【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】
ですから、大きな歴史の流れとして象徴元首天皇1000年の歴史の継承と言うのです。
これで誤解は解けましたか?
567 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:55:01.57 ID:iXkkM92s
>>565 そもそも、「比較」をする理由も必要性もないものに、
論点を外してまで解答する義務は無いでしょう。
と答えた筈ですが。
>>567 自分の主張に対し説明の必要がない言い切るようなものに、私はお付き合いするつもりはありません。
569 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 00:57:36.86 ID:LjyMcXqD
>>527 >
>>516 > >今でもその主張は
> レブラ女史の本は書庫に移さず、今もまだ手元の書棚にあるからね
ジョイス・C・レブラ女史
東南アジアの開放
大東亜戦争下、アジア諸国に進駐して行った日本軍政の最大の特徴の一つは、各国の青年
を教育し、組織し、独立精神を振起した点にある。その遺産は戦後も様々な形で生き続け
ている。
日本の敗戦、それはもちろん東南アジア全域の独立運動には決定的な意味を持っていた。
今や真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋の植民地支配の復活も、許しては
ならないもう一つの可能性として浮かび上がってきたのである。民族主義者は、日本占領
期間中に(日本軍により)身につけた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、西洋の植
民地復帰に対抗した。そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求はもはや引き返
せないところまで進んでしまったということをイギリス、オランダは戦後になって思い知
ることになるのである。(中略) さらに日本は独立運動を力づけ、民族主義者に武器を
与えた。日本軍敗走の跡には、二度と外国支配は許すまいという自信と、その自信を裏付
ける手段とが残ったのである。東南アジアの人間は今や武器を手にし、訓練を積んでおり、
政治力、組織力を身につけ、独立を求める牢固たる意志に支えられていた。
上記に誤記が有りましたか?
570 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 00:57:38.20 ID:iXkkM92s
>>568 「比較」をすべきという合理の理由もないのに、
「比較」をする必要性を説明せずに、唐突に要求してくるものに、
私もお付き合いするつもりはありませんが。
>570 19.36年以降の日本の経済状態は、財政学的に満州事変が直接的な原因だといってるのだから、 日中戦争を抜きにした場合と、現実の場合を比較して、経済的な数字に違いがないことの説明を求めてるのですよ。
572 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 01:03:26.86 ID:iXkkM92s
>>571 私が言った「財政学」の観点とはあくまで、高橋財政の財政出動は
長期的にはプラスではなく
国債の消化の困難さや国内にインフレの種などから考慮すれば、
長期的には失敗だったとしか言いよう無いですよ。
についてであり、日中戦争を抜きにした場合と、現実の場合を比較をする
必要性はありませんね?
>>572 つまり失敗の度合いは、1936年以降の日本と同一視してる訳じゃないという理解で良いよな?
同じじゃないとしても、財政学的にその責任は重いとしたら、ちゃんと比較した数字で説明してね。
>>446 あのさ、じゃあ親日のインドネシアの勢力はどうなるのかね?
たとえばデヴィ婦人はスカルノ大統領の奥さん。
もう英米の支配は嫌だからと同じアジアの国である日本軍を
解放者と認識したそういう人たちも多く居たわけで。
575 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 01:12:32.71 ID:iXkkM92s
>>573 >つまり失敗の度合いは、1936年以降の日本と同一視してる訳じゃないという理解で良いよな?
そもそも、失敗の度合いなんて測れるわけがないじゃないですか?
>同じじゃないとしても、財政学的にその責任は重いとしたら、ちゃんと比較した数字で説明してね。
歴史にIFはないと言ったのは誰だったかな?
もしIFの歴史の前提となる数字を提供してくれれば、比較はできますが、
それ以外は不可能です。
失敗は失敗でも、度合いを測ることはできません。
>>57 つまり程度問題も考えられないよう主張でもって、財政学的に1936年以降の日本経済状態は満州が直接的な原因ですと主張してる訳だ。
随分といい加減だな?
577 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 01:23:19.28 ID:iXkkM92s
>>576 IF史の数字は恣意に考慮はできない以上、
数字による比較は不可能でしょう。
よって、、、
>程度問題
単なるいい加減に考えた難癖以外何者でもないでしょう。
引き締め政策の実現が適ったとしても、その先に見えるものは破綻だとする分析が存在しても不思議じゃないだろう。 しかし、それはリアルな1936年の日本の経済状態と同じと看做してる訳じゃないだろう。 もし直接的な原因を満州に求め、日中戦争の有無に関わらず、同じだと考えてるとしたら、それこそ難癖の類だろう。 また植民地のような存在は、当時であれば半永久的に手放すつもりが無いような存在である以上、 長期的な失敗の先にあるスパンでも、その価値について考える必要があるものだ。 財政学的にいった場合でも、その程度問題を度外視したとこから、失敗だ〜と連呼しても意味があるようなものでもない。
579 :
疎開デモ :2011/05/21(土) 01:45:42.72 ID:fUQNtgAg
金を人命より貴ぶ腐敗しきった人種、日本人。 地獄で金を乞うてもだれーもきいていませんよ。周りには餓鬼ばかりですもの! 殺害天皇! じゃ、なんで疎開させないの? 天皇(実質菅)はあきらかに人殺しじゃないの。 チェルノブイリ以上だよ?チェルの時は5〜6mSvで避難させた。なんて人道的だろう。 それに比べて菅は、専門家ぶって20mSvで子供も遊んでいいという。馬鹿すぎて笑えない。 殺害天皇(実質菅)!人殺し!首都圏へ電力をつくってた地方民を虐殺。しかも後発性のきづかれにくい毒で。悪党!
580 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 01:55:43.46 ID:iXkkM92s
>しかし、それはリアルな1936年の日本の経済状態と同じと看做してる訳じゃないだろう。 看做してるつもりもないが。 >もし直接的な原因を満州に求め、日中戦争の有無に関わらず、 >同じだと考えてるとしたら、それこそ難癖の類だろう。 そのベースになったのが高橋財政。 日銀の国債引受けによる資金調達と言う手段は、 軍備拡張を可能にしてしまった。学者の中には高橋是清の政策を 軍需インフレ政策と指摘している者もいる。 日中戦争の資金調達も、実質的には高橋財政が作り上げたものであり、 日銀の国債引受けのレールお上に行ったのは否定はできない事実だ。 >長期的な失敗の先にあるスパンでも、その価値について考える必要があるものだ。 もし、失敗の先にあるスパンでその勝ちで考えるのなら、 結局は不要と言えるでしょう。実際1960年には「アフリカ」の年がやってきたわけだ。 植民地のままであれば、1次産品を生産しそれを本国まで輸送する手段と言うものを整備しなければならない. 本国に必要な時に必要な分だけを得ると言うだけなら良いが、 それを国際市場に出すとなった場合、競争が発生するわけで、 その競争に勝とうとすれば、それだけ本国の投資が増える。 日本の満州、朝鮮への投資が赤字続きなのはそのためである。 第植民地のままでは市場の拡大には限界があるし、 他国の植民地からより品質の高い、より安価な原材料を入手することも出来ないし、 自国の技術力が優れていなければ工業製品の販路も限られてくる。 そういう経済環境の中で、本国より多くの人口を抱える植民地経営というのはいづれ限界が来る. アフリカ諸国の独立と言うのも、そういう宗主国の都合が左右していると考えるべきだ。 もし、長いスパンで考えれば植民地にはすでに旨みはなく、単なる負担でしかない。 実際、太平洋の小国にいたっては、独立を望んでいなかったのに、 宗主国の都合で独立"させられた" というのもあるしね。 >失敗だ〜と連呼しても意味があるようなものでもない。 意味があるかどうかを決めるのは君じゃないよ。 君に決定権がない以上、偉そうに言っているじゃないよ。
>580 国債そのものが発行額が急激に増えたのは日中戦争以後。 満州事変以後も増えたが、日中戦争以後と比べるとその比ではない。 そうした状況を作ったのは、日銀による引き受けによって容易な財政支出を可能にした事が原因にあるが、 国債増額の理由そのものは、日中戦争であり満州事変ではない。 また満州への投資は、現実的には持ち出しの部分が多いが、それは治安が不安だったこと、 初期投資の必要性があった事が理由だ。 ブロック経済体制のような状況であれば、排他的な市場や投資先を獲得することは、 長期的な目線で言えば経済の拡大の為に欠かせない。 日本が戦争に負けることなく、満州を傀儡国家としたまま、現在のような自由主義経済化で、 植民地の意義について考える事は、飽くまでも可能性の一つにすぎない。
>君に決定権がない以上、偉そうに言っているじゃないよ。 大体、引き締め政策が実現したとしても、それが失敗に至ると主張するなら、 どの程度の失敗を想定し、日本の経済に影響を与えるか評価できないと、 それまで満州があったことによって、不況から脱した事に対する前向きな評価と比較しようが無いだろう。 君は失敗というものに、どのような物を考えてるの? 失敗を連呼するだけじゃ意味が無いよ。
>>581 >満州事変以後も増えたが、日中戦争以後と比べるとその比ではない。
では、何で悪性インフレの兆候が出たのかをよく考えるといい。
>そうした状況を作ったのは、日銀による引き受けによって容易な財政支出を可能にした事が原因にあるが、
>国債増額の理由そのものは、日中戦争であり満州事変ではない。
満州事変でも、 軍事費調達のために国債増額が行われており、
その「悪しき前例」が満州事変で作られていた。
はっきり言って、君はこの「事実」を「軽く」見すぎている。
>ブロック経済体制のような状況であれば、排他的な市場や投資先を獲得することは、
>長期的な目線で言えば経済の拡大の為に欠かせない。
排他的な市場を作れば、当然その分だけ他の国の市場から締め出されるだけ、
いずれにせよ、満州では大きいな市場になりえていない。
例えば、いくらイギリスがインドから利益を得ていたとしても、
インド統治のために軍隊を置いて定期的に役人を補充して本国との輸送
インフラを維持して……、という経費やリスクを考えれば独立させて必要な
ものだけを安く買い叩くと言う自由主義経済に叩き込んだ方がやりやすい。
植民地のままでは市場の拡大には限界があるというのは事実だ。
>植民地の意義について考える事は、飽くまでも可能性の一つにすぎない。
IF歴史観は自分の日記に書いてくれ。それしか言えないよ。
584 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 02:32:37.77 ID:30CsYlPc
>近衛が南京政府を否定しなければABCD包囲網まで発展することはなかったんじゃないのかなと思う 何でも日本側に責任があったという日狂組史観はもう捨てるべきでは。 日露戦争に日本が勝ったころから、列強にとり日本は少々ウザイ存在となった。 黄禍論に現実味が出てきたわけだ。 いずれ列強側に日本封じ込めの動きは出たはずだ。
>>582 >大体、引き締め政策が実現したとしても、それが失敗に至ると主張するなら、
>どの程度の失敗を想定し、日本の経済に影響を与えるか評価できないと、
>それまで満州があったことによって、不況から脱した事に対する前向きな評価
>と比較しようが無いだろう。
上で書いたように、具体的な数字がない以上、
計算するのは不可能である。恣意にやっても良いが、それでは
君からいくらでも駄目出しが簡単に出来る以上、
それは単なる水掛け論でしかない。
>君は失敗というものに、どのような物を考えてるの?
インフレを残すだけで、財政が硬直し、
経済が再び停滞するものだと書いたはずだが、、、。
>失敗を連呼するだけじゃ意味が無いよ。
失敗を失敗だと言っただけでは、「連呼」とは言わない。
それに何度でも言うけど、「意味」があるかどうか、「決める」のは「君」じゃない。
>>583 >では、何で悪性インフレの兆候が出たのかをよく考えるといい。
満州の獲得によって、有力な投資先と治安維持に必要な軍備拡張に対する積極財政によって、
景気が浮揚することになったから。
>はっきり言って、君はこの「事実」を「軽く」見すぎている。
満州事変以後と、日中戦争以後では国債の増額状況は、比べ物にならない位に急激に増えてる。
1936年以降の国債増額は、制度の改訂そのものよりも日中戦争が直接的な原因。
また繰り返すが植民地が不要だとするのは、安全保障上や自由主義経済体制に安定が認められる場合のみだ。
現代感覚で考える世界は、当時からすれば飽くまでも可能性の一つでしかないし、
今の世界があることは必ずしも必然ではない。
>>585 つまり、君は数字的な根拠無しに、財政学的に失敗だ〜って言ってるだけなんですね?
長期的に見て経済停滞するにしても、君自身が認める満州を得た事に対する利点と比較する必要があるでしょう?
なんでそうした比較をすることなしに、総体的に失敗だと連呼してるだけなんですか??
失敗を失敗とトートロジで主張してるだけじゃないですか?
こんな意味の無い主張で、どのような理解しろと??
588 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 02:48:21.49 ID:30CsYlPc
>>560 籠手さんの論に同意。
陛下が議会で決定したことを覆したことは一度もない。
法律案を拒否したことも一度もない。
自ら法律を制定したことも一度もない。
裁判に介入したことも一度もない。
裁判の結果を批判したことも一度もない。
これが「天皇親政」の実態だ。
つまり「親政」とは「日本的親政」であり、君主独裁と全く異なる。
589 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 02:50:02.61 ID:b5413G65
民主党の悪策は全てリセットしてくれ 民主党はもういらん
>>586 >満州の獲得によって、有力な投資先と治安維持に必要な軍備拡張に対する積極財政によって、
>景気が浮揚することになったから。
その原資は日銀引き受けでしょう?
最終的には国債として消化しなければならない。
しかし、その見込みは無いでしょう。
>満州事変以後と、日中戦争以後では国債の増額状況は、比べ物にならない位に急激に増えてる。
>1936年以降の国債増額は、制度の改訂そのものよりも日中戦争が直接的な原因。
そしてそのベースを作ったのは満州事変であるでしょう?
満州事変でも、 軍事費調達のために国債増額が行われており、
その「悪しき前例」が満州事変で作られていた。
>現代感覚で考える世界は、当時からすれば飽くまでも可能性の一つでしかないし、
>今の世界があることは必ずしも必然ではない。
IF歴史観は自分の日記に書いてくれ。それしか言えないよ。
591 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 02:54:56.37 ID:b5413G65
天皇はどうでもいい 増税する民主党と税金の負担になる生活保護者と障害者加算を廃止すればいいだけ。 生活保護は宮城福島のみで十分。
>>587 >つまり、君は数字的な根拠無しに、財政学的に失敗だ〜って言ってるだけなんですね?
ああ。実際失敗しているしね。
>長期的に見て経済停滞するにしても、君自身が認める満州を得た事に対する利点と比較する必要があるでしょう?
比べているよ。治安維持、本国まで輸送する手段や植民地を市場にする投資など、
その費用は日銀引き受けでしょう?
しかも、まだまだ道半ば。
って、その限界はすでに1936年に来ているわけだから、
君が言う利点が出る以前に日本財政が破綻するよ。
>なんでそうした比較をすることなしに、総体的に失敗だと連呼してるだけなんですか??
>こんな意味の無い主張で、どのような理解しろと??
上で書いたとおり、理解しようがしまいかは君の自由であり、
こちらの知った事ではない。
というよりも、君は初めから理解しようとする気はサラサラないでしょう??w
>>590 >しかし、その見込みは無いでしょう。
日銀が輪転機を回せば国債償還は可能だろう。
それから何度も繰り返すが、国債の増額にペースは飽くまでも日中戦争以後であって、
それと比較すれば1936年までは微増と呼べる程の物だった。
よって1936年以降の日本の経済や財政をおかしくした直接的な原因は日中戦争にあるのであって満州事変ではない。
>>593 >日銀が輪転機を回せば国債償還は可能だろう。
どうやって?w
すでに1936年にこれ以上は発行はできない緊縮財政を取ろうとしているから、
その原資はどこから得るのか?
ドイツのようにハイパーインフレでも起こすかね?
>それから何度も繰り返すが、国債の増額にペースは飽くまでも日中戦争以後であって、
判っているよ。私は一回だって↑これを否定をしたつもりはない。
>それと比較すれば1936年までは微増と呼べる程の物だった。
微増たるものでも、悪性インフレの一方手前だから、
その例えはあくまで1937年以後との比較だろう?
意味はない。
>よって1936年以降の日本の経済や財政をおかしくした直接的な原因は日中戦争にあるのであって満州事変ではない。
そのベースを作ったのは満州事変。
原因は軍事費の日銀引き受け。君個人の価値観をいくら
押し付けても、確かな根拠がない以上、決して認められないよ。
>>592 1936年の時点で、限界が来てるとする根拠はなんでしょうか?
日中戦争が勃発しても、日本のGDPのピークは1943年です。
あのような無茶苦茶な国債の増発をしても、日本経済は破綻することなく戦争を継続することができました。
こうした状況を鑑みれば、1936年が日本の財政の限界だとする主張には説得力がないと思います。
それから残念ながら、失敗の理由は失敗だと主張するからだし、
数字の一つも示すこともできない主張に理解を示せとするのは無理があると思います。
>>595 >1936年の時点で、限界が来てるとする根拠はなんでしょうか?
じゃ、どうして緊縮財政をしようとしたのかな?
>あのような無茶苦茶な国債の増発をしても、日本経済は破綻することなく戦争を継続することができました。
破綻しているよ。終戦直前の現実は見えませんか?
失業率、国民生活水準、経済成長率は無視ですか?
ああ、君の中ではあの地上の楽園ですら
経済は破綻していないんだねw
>こうした状況を鑑みれば、1936年が日本の財政の限界だとする主張には説得力がないと思います。
>それから残念ながら、失敗の理由は失敗だと主張するからだし、
>数字の一つも示すこともできない主張に理解を示せとするのは無理があると思います。
あっそう。君はどう思うかは、こちらの知ったことではないがね。
>>594 >その原資はどこから得るのか?
日銀が自分でお金を刷って、政府が発行する借り換えの国債を同額において購入し続ける限り、
マネーが市中に流れない以上、国債を理由としたインフレが起きる理由はありません。
>君個人の価値観をいくら押し付けても、確かな根拠がない以上、
満州事変以後と比べ、日中戦争では国債の増額が比較にならない程増えたのは、
http://gijutsu.exblog.jp/1599949/で示したはずです 。
よって1936年以降の日本の経済を説明するのは、満州事変の後遺症というよりも、
時期を同じとする日中戦争にあると考える方が自然です。
>>597 >マネーが市中に流れない以上
マネーが市場に流れないと、どうやって国民経済を押し上げるんだ?
ますます面白い主張になっていくんだね。
>よって1936年以降の日本の経済を説明するのは、満州事変の後遺症というよりも、
>時期を同じとする日中戦争にあると考える方が自然です。
つまり根拠は無いね。
根拠のない主張に理解を示せとするのは無理があると思います。
>>596 >じゃ、どうして緊縮財政をしようとしたのかな?
将来的に悪性インフレの”恐れ”があったから。
恐れとは、飽くまでもそれが実現化してる状況を意味しません。
また繰り返しますが、日本の経済が破綻したのは日中戦争と日米戦争です。
満州事変は間接的な関連性がありますが、直接的な理由ではないです。
>あっそう。君はどう思うかは、こちらの知ったことではないがね。
失敗の理由は、自分が失敗だと思うからだけでは、理解しようにも無理があります。
>>598 >マネーが市場に流れないと、どうやって国民経済を押し上げるんだ?
市中に対しマネーの供給量を増額しなくても、民間による投資や法制度の整備によって、
経済の活力を支えることは可能だと思います。もちろんそれまでの経済成長まで望めると思えませんが。
>つまり根拠は無いね。
根拠はあります。満州事変以後と比べ、日中戦争では国債の増額が比較にならない程増えたのは、
http://gijutsu.exblog.jp/1599949/で示したはずです 。
よって1936年以降の日本の経済を説明するのは、満州事変の後遺症というよりも、
時期を同じとする日中戦争にあると考える方が自然です。
つか、、、日本経済は破綻することなく戦争を継続したというが、 国民総生産に占める個人消費の割合は、 三分の二(戦前の水準)から、三分の一まで低下したそうです。 最貧層が90%以上、各産業は壊滅状態。 これでよく経済破綻はしていないと言えるね。 そもそも、1936年に緊縮財政をするということは これ以上インフレの為、財政出動をしませんよというサインだから、 >日銀が自分でお金を刷って、政府が発行する借り換えの国債を同額において購入し続ける限り、 >マネーが市中に流れない以上、国債を理由としたインフレが起きる理由はありません。 とかw バカじゃないのかね? マネーが市場に流れないと、どうやって国民経済を押し上げるんだ? 国民経済が上向かないと、どうやって財政を回復させるのか? 満州の利点を考えろと言っても、これ以上投資拡大は無理だから、 考えることなくアウトだろう。 もうなんだが、自分のためなら何でもありだね、いやはや。 ここまで追い詰めるとこれ以上珍解答が返されても困るから、 もう君の思うままでいいよ。まあ、賛同をする事は決して無いけどね。
>>599 >将来的に悪性インフレの”恐れ”があったから。
>恐れとは、飽くまでもそれが実現化してる状況を意味しません。
意味がしなくても可能性が高くないと、あの高橋が
軍の恨みを買うまで緊縮財政をやるとは思えません。
君個人の考えでは答えになっていない。
>民間による投資や法制度の整備によって
緊縮財政で民間が大きく動きません。
緊縮財政の意味を理解して下さい。
>また繰り返しますが、
全く意味のない繰り返しである。
>失敗の理由は、自分が失敗だと思うからだけでは、理解しようにも無理があります。
君が上から同じように、自分がそう思うからという根拠だけで、
こちらに駄目だしをしている。
じゃ、君の論にも理解しようにも無理がありますね。
>よって1936年以降の日本の経済を説明するのは、満州事変の後遺症というよりも、
満州事変の後遺症とは軍事費の日銀引き受けのレールを作ったことにあります。
ゆえに関係はあります。
>>600 >日本経済は破綻することなく戦争を継続したというが、
事実GDPのピークは1943年です。1943年までは経済的にも破綻の道に進まずに済んだとういことです。
つまり、日中や日米戦争が始まる以前の1936年の時点では、まだ余力があったということです。
>マネーが市場に流れないと、どうやって国民経済を押し上げるんだ?
日銀による借り換えを実行しながら、国家財政の支出レベルを同じにすれば、それまでの経済成長は、潜在的には期待できます。
また満州について投資拡大は無理だと言っていますが、たった6年で満州が市場や投資先として開拓されて尽くしたと考えるのは、
無理があると思います。
>>602 >事実GDPのピークは1943年です。1
それは国民総動員の戦争経済であり、通常の国民経済ではない。
根本的に理解が間違っている。
>潜在的には期待できます。
個人的な考えを一方的に示されても意味はありません。
>また満州について投資拡大は無理だと言っていますが、
>たった6年で満州が市場や投資先として開拓されて尽くしたと考えるのは、
「たった6年で満州が市場や投資先として開拓されて尽くした」とは言っていません。
あのままだと財政上、緊縮財政の実施により投資拡大は望めません。
意味を正しく理解して下さい。
もういいかな?これ以上新しい事が出なければ、経済的な珍理論以外に ループである以上、君のネタ切れと見なすけど? あるのなら、出してみい。
>>601 >君個人の考えでは答えになっていない。
答えになってます。なぜなら、あなたは1936年の時点で日本は破綻したする指摘に対し、
まだ、そうした状況は可能性に過ぎないことを指摘してるのだから。
>緊縮財政の意味を理解して下さい
緊縮財政であっても、必ずしも経済成長が0になること意味するのでありません。
程度問題としての関連性でしかないです。
>>603 >根本的に理解が間違っている。
全然間違ってないです。経済が破綻するというのは、経済成長が少なくともマイナスになってからでしょう。
戦争中であっても生産活動が拡大期にある国を指して、経済が破綻したと指摘してるような文章を見たことがありません。
>個人的な考えを一方的に示されても意味はありません。
緊縮財政とは、財政削減の方向を意味するのであって、ある決まった程度を指すような言葉じゃないです。
よってこれまで通り、財政支出の額に応じて、経済成長は望めるし、飽くまでもその割合が減るだけです。
前年度よりも財政支出を減らした、突然に経済成長が0になると考えてる方が異常です。
>あのままだと財政上、緊縮財政の実施により投資拡大は望めません。
よって投資の額が減ることは想定できますが、投資自体がなくなると考えるのは極論の域でしょう。
>事実GDPのピーク 最後にアンタの為に言っておくよ。 つーか、もっと根本的な問題として、 GNPの伸び率だけを物差しにして論ずることが間違いだよ。 GNPの伸び率なんて、元がうんと低ければすげー伸びることあんのよ。 発展途上国にありがちなパターンなんだよね、、、これ。 「女工哀史」とかな、ソーシャル・ダンピングと言う奴だ。 問題は、劣悪な労働条件でも、当の女工たちは好条件だと思ってたらしい と言うのがね、地方の農村部がいかに経済的にひどかったかが分かる。 あとね、満州事変は大成功という根拠は戦後日本の基盤だっけ? 戦前日本には、JISに相当する国家工業規格すら存在しなかったんだよ。 品質管理の元ととなる工業規格も無しに、どうやって「高品質」な工業製品 を作るのかな? デミング博士が来日しそうにない想定日本で、「QC」なんて概念が生まれるんかね? それどころか、公正な競争を保障するための独占禁止法すらなかったんだよねえ、 戦前日本。 日本が独力で改革や技術革新を成し遂げられたってのも、無根拠な妄想にすぎないわけで、 既得権益の保持者が、いかに改革に抵抗するか知らんのか? 戦争が無かった場合の日本経済も、財閥の寡占と競争忌避により低迷した 可能性は高いぞ。
>>604 1936年以降の日本の経済を考える場合、もっとも影響を与えたのは日中戦争。
満州事変でありません。その理由は急激な国債の発行額とインフレーションの推移に見て取れます。
>あとね、満州事変は大成功という根拠は戦後日本の基盤だっけ?
満州における自動産業の模索や軍需向け自動車の生産、重化学工業の研究、戦後の日本経済を語るときに社会主義的な経済体制の模範が、
満州における計画経済にあったことはずっと以前に指摘しました。
>>606 >日本が独力で改革や技術革新を成し遂げられたってのも、無根拠な妄想にすぎないわけで、
ちなみにこんな事は言ってない。
>>605 >あなたは1936年の時点で日本は破綻したする指摘に対し、
私は「長期的に」失敗するとは言いましたが、
「1936年の時点」で日本は破綻するとは言っていません。
>程度問題としての関連性でしかないです。
では、どの程度かを「数字」で挙げてください。
散々私に対して「数字」で挙げるように要求しながら、
それが不可能であるという返事に「意味はない」と主張をしたわけだから、
そこまで言うのならどの程度かを「数字」で挙げてください。
>全然間違ってないです。経済が破綻するというのは、経済成長が少なくともマイナスになってからでしょう。
完全に間違っています。国民経済全体の水準が上昇のではなく、
軍事部門の底上げによる押し上げにしかすぎません。
それを平時の国民経済と対比するのは間違っています。
平時でそのような経済活動を実施している国を提示してから主張して下さい。
>突然に経済成長が0になると考えてる方が異常です。
経済成長が「0」になるとは、考えても、言っているわけじゃありません。
君の思い込みです。
>飽くまでもその割合が減るだけではなく、
その分だけ財政が硬直し、上からの底上げはほぼ不可能の状態になりますよ。
満州への投資の原資が、日銀引き受けによるものであり、
その大半は使いなくなりますから、落ちると言ってます。
610 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 09:36:47.29 ID:iXkkM92s
>1936年以降の日本の経済を考える場合、もっとも影響を与えたのは日中戦争。 >満州事変でありません。その理由は急激な国債の発行額とインフレーションの推移に見て取れます。 私はすでに何度でも言いましたが、、、 「1936年以降の日本の経済を考える場合、もっとも影響を与えたのは日中戦争」 という指摘を否定した事は「一度」もありませんよ? いいですか? 「1936年以降の日本の経済を考える場合、もっとも影響を与えたのは日中戦争」 という君からの指摘を否定した事は「一度」もありませんよ? だけど、私が指摘しているのは 「日中戦争の時の戦費の日銀引き受けのルールは、満州事変で作られており、 満州事変が日本の財政に与える影響が大きいというわけ。 従って、「1936年以降の日本の経済を考える場合、もっとも影響を与えたのは日中戦争」 を何度も何度も指摘をしても、私の説への反論になりえていません。 「1936年以降の日本の経済を考える場合、もっとも影響を与えたのは日中戦争」 をいくら指摘をしても、 「戦費の日銀引き受けのルールは、満州事変で作られていた」 というこちらの指摘を否定できるものじゃありません。 ループでしかないことにいい加減気付いてください。
611 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 09:37:26.76 ID:LjyMcXqD
インドネシアは、スカルノ(後の大統領)に独立の準備ができ次第独立しなさいと 日本は伝えた。スカルノは感謝しますと言ったが独立には慎重だった。 慎重な訳は、過去に多くの独立闘争がオランダ軍に潰されたからだ。 スカルノは、日本の開発の力を最大限活用するために、ともすれば過酷な 開発にくじけ不満をぶちまける国民を説得して歩いていた。 楽して独立できるほど甘くない過去独立運動が皆潰されているのだ。 独立に必要だから日本軍は厳しい開発労働を求めているのだ。 その厳しい労働をこなしたから日本軍はオランダ軍を追放できたのだ 頑張ろうと、ともすれば厳しい開拓労働にくじけそうになるインドネシア人を激励し 日本軍の開発に協力した。 しかし独立宣言は自信を獲得してからと先延ばししているときに、 日本が敗戦工作していると知り、オランダが舞い戻る前に独立宣言しなければ 意味が無いと慌てて独立宣言の準備をしたのです。 それにスカルノは、日本軍が先勝国に武装解除することをしり先勝国に 日本軍の武器が渡る前に日本軍から武器の多くをしたたかに譲り受けている。 戦術の優れた日本軍の残留工作にも手を伸ばすしたたかさだった。 スカルノはオランダ軍に簡単に勝利して独立出来るほど甘くは無いこと 過去の歴史から十二分に知っていたからですよ。
612 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 09:44:11.96 ID:iXkkM92s
>満州における自動産業の模索や軍需向け自動車の生産、重化学工業の研究、戦後の日本経済を語るときに社会主義的な経済体制の模範が、 >満州における計画経済にあったことはずっと以前に指摘しました。 それならば、 「大日本帝国」と現在の「日本」とは切り離して考えるべきですよ。 少なくとも、その場合なら満州事変で利益を得たのは「戦後の日本」であり、 「大日本帝国」じゃありません。 勿論、戦後との関連が全くなかった、とは言いませんが、戦後日本の技術的進歩 の直接的な原動力となったのは、やはり朝鮮戦争の存在が大きかったのではないでしょうか。 工業規格すら存在しなかった、養蚕や紡績などで外貨を得ていたころの日本と、 戦後日本とは工業技術に関してあなたが考えているほどの連続性はないと思います。 戦後日本は、あらゆる分野にわたって、外国の技術を戦前以上に取り入れた上、 いわゆる朝鮮特需は、普通ならば絶対に売れないような日本製のおんぼろトラック をアメリカに大量に買ってもらい、 (自動産業の模索や軍需向け自動車の生産は満州ではなく、朝鮮戦争で達成した) また品質向上のための多くの技術を教えてもらうこともできました。 ただノウハウや教育に関しては、悲惨な状況で欠陥品相手に試行錯誤を繰り返して いただけのことはあって、無駄ではなかったでしょうが。 それは、満州事変でなくても出来た事です。
ナンチャッテ哲学君も無理してまで噛みつき続ける理由が、どこにあるのか良くわからねえなw コイツは粘着質で自分の間違いを決して認めないから(以前、池田満寿夫の話題の時もそうだったな)、 大して裏付けが無くとも執拗に自分の主張を言い続ける。まあ、一種の天才だそうだからw
614 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 10:14:08.79 ID:iXkkM92s
615 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 10:33:21.40 ID:iXkkM92s
>>614 それデジャブw
以前もその話題(満州の自動車産業が戦後のモータリゼーションの基盤を作った云々)で
ナンチャッテ哲学君が主張していたコトだ。確かに日産は元をたどると満州の国策企業だったが、
実態はいすずが後継企業で日産は技術部門を継承していない。それに戦後のモータリゼーションを
リードしてきたのはフォードの生産体制と販売システムを徹底的に研究したトヨタだからな。
満州については以前読んだ本の中で、既存の財閥から全く相手にされず新興財閥から投資を募ったりして、
当時の関東軍幹部や岸などの統制官僚らが苦労したとゆ〜記述があったな。規制の財閥にとって
満州は未知数過ぎるのと排日運動によるリスクから旨味が見いだせなかったらしい。だから、苦肉の策で
一部の新興財閥から資金調達をし(それも限定的だが)、満鉄や日産コンツェルンなどの国策会社を
用いて経済活動するしかなかった。満州経済の大半は日本頼りでブロック経済を敷いた英国とは
比較にならないほどだったからな。費用対効果でいえば最悪のパターン。植民地経済は既に旨味が無く、
イギリスはWW2以前から英連邦構想を模索し始めていたくらいだ。
>>616 そういえば、同和自動車が「5000台生産だから潤った」
失礼。
>>617 の続き。
そういえば、同和自動車が「5000台生産だから潤った」
と主張をしたよね?でも、いくら調べても「5000台生産」ソースがないんだよね。
それどころが、最後まで本格的な自動車一貫生産は実現できていない。
5000台どころが、真の意味で自動車を生産できていなかった。
ちなみに、朝鮮戦争でトヨタだけで1950年で4000台以上は生産できた数字が
残されている。
従って、自動産業の模索や軍需向け自動車の生産は
満州では見出せず、むしろ朝鮮戦争で確立したじゃないですかね。
>>618 > そういえば、同和自動車が「5000台生産だから潤った」
設備投資を考えれば5000台生産じゃ潤わないよなw
ロールスロイスより高級な車でも作ってたのか?
> と主張をしたよね?でも、いくら調べても「5000台生産」ソースがないんだよね。
裏付けがないってコトだなw
つうかさ、ナンチャッテ哲学君の主張って毎度お馴染みだけど牽強付会過ぎるんだよな。
フーコーのパノプティコンにしても国民が囚人で天皇が監獄の監視者なんてトンデモ発言するしw
今回の話題にしても短期的な成長を要因だけで全体像をかたったり、都合が良い未来予想図を
描いたりしてるじゃん。奴にとっては日中戦争がなければ満州は発展したと言いたいのかも知れないが、
それこそ歴史のIFだからな。自分で歴史にIFはないと言っておいて、IFを根拠にしてるんだから。
もう処置無しだろう。
620 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 11:02:01.64 ID:b2tNDXyt
基本的認識の整理。 當時の日本は債務國。 現在の日本は債權國。
>>619 >ナンチャッテ哲学君の主張って毎度お馴染みだけど牽強付会過ぎるんだよな
全くだよw
「中国人留学生の日本が中国に残した設備が中国の発展を支えた」という論文
を戦前の技術が戦後日本の発展の礎になったと主張をしたことがある。
しかしなあw
中国人留学生が書いたのは、あくまで日本が中国に残した設備が中国の
発展を支えたというのものであり、日本の戦後との繋がりを論じているわけじゃない。
これを指摘をすると、狂ったように自分は正しいかのように
「中国人留学生の日本が中国に残した設備が中国の発展を支えた」という論文を
を貼りまくった。
まあ、「日本が中国に残した設備が中国の発展を支えた」というもの
怪しい。
ソ連軍が終戦後、日本が残した設備を大量に持ちさり、
中華人民共和国が成立した後の1956年ソ連の指導のもとで、
大量な設備がソ連から提供されたことをふまえ、
日本の資本提供はは、戦後中国への関連は「直接」または「連続的に」
繋がれないというのが実態だと思うよ。
622 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 11:16:11.57 ID:4xYITUty
満州はロシアの南下に備えるのが第一義的目的だったはずだし中国で戦線を拡大しなければ 国家総動員法みたいなものも必要なかっただろ
金を人命より貴ぶ腐敗しきった人種、日本人。 地獄で金を乞うてもだれーもきいていませんよ。周りには餓鬼ばかりですもの! 殺害天皇! じゃ、なんで疎開させないの? 天皇(実質菅)はあきらかに人殺しじゃないの。 チェルノブイリ以上だよ?チェルの時は5〜6mSvで避難させた。なんて人道的だろう。 それに比べて菅は、専門家ぶって20mSvで子供も遊んでいいという。馬鹿すぎて笑えない。 殺害天皇(実質菅)!人殺し!首都圏へ電力をつくってた地方民を虐殺。しかも後発性のきづかれにくい毒で。悪党!
自動車だけで言えば、戦後アメリカからの技術が提供された以上 戦前とのつながりは薄い。全くないと言うつもりは内mないが、、、 悲惨な状況で欠陥品相手に試行錯誤を繰り返して いただけのことはあって、無駄ではなかっただろう。 しかし、戦後アメリカからの技術が提供された以上、 あとは、カワイイ氏が言ったように戦後日本 戦後のモータリゼーションを リードしてきたのはフォードの生産体制と販売システムを徹底的に研究したものだろう。 一台も自動車一貫生産は実現できていない満州との つながりは殆どないと言えるだろう。
>>624 日産コンツェルンの後継企業であるいすずが残ってるから確かに全くないとまでは言えないよなw
ナンチャッテ哲学君は日産の文字だけで今の日産がそのまま後継企業になったと思いこんでいたが、
少し調べりゃそれが間違いだって分かるからな。まあ、日産も全く継承してないとまでは言えないが。
なんつうか、ネトウヨ特有の「一部の事実だけを頼りに全体像をねじ曲げる」典型じゃねえの?
>>625 いずれにせよ、
ナンチャッテ哲学君の
満州新興財閥は潤った根拠として自動車業界を挙げているが。
日本本土でならともかく、
・満自が「一度も利益金を計上せず」、 損失金が繰越されて増大していることである。
・満自に販売資産がなく、さらには「営業収入もない」ことがわかる。
どう見ても潤っていません。
技術に関しても、
戦後アメリカからの技術が提供された以上、
リードしてきたのはフォードの生産体制と販売システムを徹底的に研究したものである。
大体日本本土で得られたものならともかく、
・満州で最後まで本格的な自動車一貫生産は実現できていない。
・工業規格すら存在しなかった
・今の技術の基盤はアメリカ由来
・財政的に潤ったのは朝鮮戦争特需(トヨタ一社だけで満州の生産を上回った)
従って関連性、連続性は薄い。満州との必然性は皆無。
日本の民間資本が対満進出の評価については、
軍部が主導権を持った「国策」としての経済統制の立案・実施過程と
企業の生産実績を対比したうえで、総じて「国策」に基づく対満投資の
「失敗」という評価に導いた。
一定の生産実績をあげたことを根拠に、日本の民間資本の対満進出について、
その「成功」の側面を評価する見解は、全く成りたち得ないものでる。
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/15863/2/keizai0020100510.pdf#search= '車輸出%20満州国'
627 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 11:59:34.82 ID:JvjPKF7y
>>625 日産は、日産コンツェルンの状態を、
ある時期あたりから捨て去ってしまったようだね。
たぶん、川俣体制になって第二労働組合を作って、
共産党や社会主義者を排除したあたりから、
それまでの日産的な良い部分まで消し去ってしまったのであろう?
そこに労働組合に塩路氏という人が、台頭してきて、
現在の民社系労働組合を結成して現在に至っている。
それが、1999年前後からの、
フランス系の社長が君臨するようになって、
完全に日産のイメージが変わってしまった。
良いほうには変わらないで、あさっての方向に変わったとも言える。
628 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 12:03:01.55 ID:3gI7Q7uM
・・・ < 民主盗 > ああ〜 盗まれた〜
629 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 12:08:31.86 ID:3gI7Q7uM
・・ < アキ菅 > から < 真空菅 > 空気を読むことさえ出来ない無い、真空の世界へようこそ!
630 :
627補足 :2011/05/21(土) 12:09:17.91 ID:JvjPKF7y
>>627 つづき。
補足すると、
共産党や社会主義者が良いとかいうことは、
絶対にありえないけど、
旧ソ連の崩壊で、マルクス・レーニン・スターリンの官僚主義的な、
共産主義は崩壊したが、
中国共産党=中共の場合は、
2011年の現在でも共産主義や共産党が、
中国独自の方法論で継続している。
ソ連が69年間も社会主義と共産党が独裁体制であったのを、
考慮すれば、1949年から作られた中華人民共和国は、
遅くても、2018年までに崩壊しなければならないということになるのであろう。
631 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 12:09:51.78 ID:3gI7Q7uM
〜 <新しいニュースです。> 「真空菅」では、あまりに、時代遅れとの声があり、 母校の「東工大(東方工作員大学)」より、 ハンドウタイ(韓同体)に、変更されるようです。
>>560 >なぜ『議会』は
今現在の、日本国憲法に象徴としてのみ規定された天皇とは異なり
大日本帝国において天皇には、補弼を明記された立憲君主という側面と
大権を有する現人神であり大元帥である天皇という側面が存在した
占領政策を円滑に進めたいアメリカと
敗戦という究極の外圧を利用する事で、政治への軍部の掣肘を一掃したかった日本側の思惑により
象徴という形で天皇制が温存される事になったが、その時点で最も大きな障害となったのが
大権を有する現人神であり大元帥として皇軍の最高指揮官だった天皇という側面だった
故に「軍部の言いなりにならざるを得なかった気弱な立憲君主」という
>天皇に関する『虚構』
が創作される事になったんだよ
示した書籍は、戦史叢書など軍事関連の多くの資料に記録された大元帥だった天皇による作戦指示の実態を元に
大元帥としての昭和天皇の軍事戦略を研究したものだからね
統帥権干犯が持ち出され軍部が政治に強く関与し、国家総動員による戦時体制となった昭和天皇の時代
明治天皇や大正天皇の時点ではあまり顕在化していなかった大日本帝国における大元帥としての天皇の側面こそが
前面にあった事は、解釈の問題でもなければ虚構でもない、歴史の事実だからね
>>566 側室の存在がなければ天皇は継承されていなかったからね
天日による天日独自の基準によるところの
>権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】
>【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】
であると言うなら
>天皇は権力を放棄
などしていなかったという事になってしまうよね
>>569 >>611 >(日本軍により)
などという但し書きは元となる著作には存在しない
引用された部分の前段に存在する
「第二次世界大戦中に日本軍が東南アジアで革命を目標にしたのだと論じることは無理である。」
そして、引用された部分の直後の行でもある
「ただ、もし日本軍が軍事的に勝利を収めていたとするならば、
占領も独立運動に対して全く別の意味をもつことになっていたであろう。」
あたりを外してしまう事により、著者が意図していない大東亜戦争賛美の色調を帯びさせ
引用を標榜しながら、実は巧妙に改竄されたものがネット上に浮遊している実態が
天日が次々とネタを引っ張ってくる事で明らかになっていった課程は有意義でもあったよね
>>574 独立運動において、独自の強力な行動をとるようになったインドネシアのハッタなどは
憲兵隊による暗殺計画まで練られた
理想主義によりアジア独立を本気で信じ協力した個々の将校もいたが
一方で、日本軍としては独立運動はあくまで軍事作戦上利用するものでしかなかったからね
>609 あなた財政状況は政治情勢によって影響を被ることを認めてるのだから、 1936年以降において、軟着陸によって財政の再建ができるかどうかは、 飽くまでも可能性を提示することがしかできない類でしかない。 そうした主張をあなた失敗だと決め付けてる時点で、あなたの主張の信憑性なんて無くなってる。 >経済成長が「0」になるとは、考えても、言っているわけじゃありません。 意味わかりません。考えてるなら同じことじゃないですか。 それから日本の財政支出は、34年と35年に削減に至ってる。 削減に至っても経済成長は成し遂げられてる以上、財政支出の削減は経済成長を0にする 主張は当時の日本を引き合いに出してもトンチカンでしかありません。 >完全に間違っています。国民経済全体の水準が上昇のではなく、 また日本の経済200年史によると、エンゲル係数は1877年が67%を最高にして、 1943年には46%まで低下してる。つまりこれが意味することは、少なくとも国民経済的にも、 1943年までは経済的な余力は存在したということです。 また上記に書きましたが、戦争状況においてGDPにおいて生産拡大を迎えてる状況をもって、 経済が破綻したなどと指摘する文章を読んだことありません。 軍事部門であったとしても、それが経済活動の拡大につながったのは事実です。
>610 >というこちらの指摘を否定できるものじゃありません。 誰が否定してるのですか? 私自身だって日中戦争で多額な戦費調達が容易になったのは、 劇薬的な経済政策の余地を認めた事にあることは指摘してるじゃないですか? 私が指摘してるのは、(>485)で君が書いた、以下部分に対し、 君>裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、悪性インフレーションが進行し、 悪性のインフレーションはまだ進行していない。(>513)で指摘したのが命題です。
>>634 >1943年には46%まで低下
食料統制、配給となっていた時期だよね
とてもじゃないが
>少なくとも国民経済的にも、1943年までは経済的な余力は存在
したなどと言える状況ではなかったと思うよ
>>636 おそらく、彼は我々とは違う概念の経済学の認識で生きているのでしょう。
ですから、我々からすれば「言える状況ではなかった」という認識でも
彼には一切通用しない。
反論してあげてもよかったけど、あまりにも外れているので、
基礎からやり直せとしか彼にかけられる言葉はないね。
>621 満州での重化学工業の発展は、日本の旧財閥によって営まれている以上、そこでの技術的な遺産は、 財閥が解体されたのちも失われていないと考える方が自然です。 事実、戦艦大和の建設は、財閥解体後も戦後の造船技術の維持向上に寄与してます。
639 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 12:41:20.60 ID:LjyMcXqD
>>633 >
>>566 > >権力とは、【穢れ・卑しい・怠け者】
> >【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】であると言うなら
> >天皇は権力を放棄などしていなかったという事になってしまうよね
その解釈が間違いだよ。権力の腐敗特性を権力と勘違いするな。
日本語は常識的なことは省略する。省略しないで君にも誤解無いように書くと
権力の腐敗しやすい特性に【穢れ・卑しい・怠け者】 などの特性がある。
天皇【皇室】と言えども権力の腐敗しやすい特性の例外ではない。
故に天皇は権力の腐敗に侵されるのを避け、権力を放棄して権威に就いた。
それが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりであり、庶民革命の始まりに成った。
つまり、日本は天皇は権力の腐敗に侵されるのを避け、権力を放棄して権威に就いた。
それが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりであり、庶民革命の始まりと成ったのです。
>>636 明治期では概ねエンゲル係数は60%以上推移。
それがはっきりと低減傾向に至るのは、大正以降で日米戦争勃発以前であっても、
エンゲル係数は60%越えることはありませんでした。(日本経済200年史 図19-2参照)
明治期と比べた場合、1930年代は国民経済的にも余力が存在しました。
641 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 12:45:40.47 ID:LjyMcXqD
>>633 >
>>569 >>611 > >(日本軍により)
> などという但し書きは元となる著作には存在しない
引用し舌足らず(省略)を追加しただけであり、日本軍によりオランダ軍を追放し
日本軍により、(日本軍により)身につけた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、西洋の植
民地復帰に対抗した。そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求はもはや引き返
せないところまで進んでしまったということをイギリス、オランダは戦後になって思い知
ることになるのである。
のは事実ですよ。
642 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 12:46:18.13 ID:fUQNtgAg
金を人命より貴ぶ腐敗しきった人種、日本人。 地獄で金を乞うてもだれーもきいていませんよ。周りには餓鬼ばかりですもの! 殺害天皇! じゃ、なんで疎開させないの? 天皇(実質菅)はあきらかに人殺しじゃないの。 チェルノブイリ以上だよ?チェルの時は5〜6mSvで避難させた。なんて人道的だろう。 それに比べて菅は、専門家ぶって20mSvで子供も遊んでいいという。馬鹿すぎて笑えない。 殺害天皇(実質菅)!人殺し!首都圏へ電力をつくってた地方民を虐殺。しかも後発性のきづかれにくい毒で。悪党!
>満州での重化学工業の発展は、日本の旧財閥によって営まれている以上、そこでの技術的な遺産は、 >財閥が解体されたのちも失われていないと考える方が自然です 失ったとはこちらも主張はしていないがね。 悲惨な状況で欠陥品相手に試行錯誤を繰り返して いただけのことはあって、無駄ではなかっただろう。 しかし、戦後アメリカからの技術が提供された以上、 大きく戦前の技術ではなく、生産から販売まで の殆どはアメリカからの技術が基盤になっている。 戦前と前後のつながりはそこまではない。 >事実、戦艦大和の建設は、財閥解体後も戦後の造船技術の維持向上に寄与してます。 造船は満州で殆ど行っておりません。 また、戦艦大和の建設はや戦後の造船技術は満州との関連性はありません。
>>643 日本における重化学工業が、アメリカの技術提供によってその基礎がつくられたする根拠はなんですか?
また満州であれば技術継承がされないといった理由もわかりません。
説明をお願いします。
645 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 12:52:29.31 ID:yMPyDpwe
ちょっと聞きたいのですが、 天日宗家さんは、 側室を卑しいという見方なのでしょうか? それとも自由恋愛という考え方なのでしょうか?
>>ID:iXkkM92s あなたの主張はそもそも 君>裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、悪性インフレーションが進行し ↓ 君>国債の消化の困難さやインフレの種などから考慮すれば、長期的には失敗だったとしか言いよう無いですよ。 と悪性インフレが起きたといった主張から、まだそれは起きてないとする主張に変節して時点で、 あなたの主張はオレが示した命題かすれば、破綻してるですよ。
>>639 >卑しい
の中に側室を定義していたのは天日だよね
>>641 >引用し舌足らず(省略)を追加した
だとして
>(日本軍により)
などと存在しない文言を書き足せば、それは改竄と言われてしまうよね
>>640 >1930年代は
つまり↓は言い過ぎだったと言う事でいいかな?
>>634 >1943年までは経済的な余力は存在した
>>644 >説明をお願いします。
上での認識を見る限り、説明をしても君がそれを理解しよう気が
ないのは明白です。
最初から無敵君みたいなスタンスを取っている人に説明をするだけ
時間の無駄です。
よって、説明はしません。
649 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 12:58:41.21 ID:LtMjeViS
>>643 戦時中の技術で日本は戦後大躍進を遂げたんだよ。
アメリカに教えてもらっただけ、じゃあない。
自動車なんかは非常にいい例だ。トヨタ、日産、スバル。
半導体はアメリカから教えてもらったけどね
>>646 どの「時点」によりますよ。
>君>裏付けもないまま紙幣を大量発行(戦費調達や満州の投資のため)、悪性インフレーションが進行
これは最初に言った事ですが、、、
IFを考慮しない史実に沿って主張をしただけです。
>君>国債の消化の困難さやインフレの種などから考慮すれば、長期的には失敗だったとしか言いよう無いですよ。
これは、日本が軟着陸できるどうかという君の
IF史に付き合ったさいに書いたものにしかすぎません。
前提条件を無視し、故意に人の書いたモノを
繋ぎ合わせる君の戦術は卑怯です。
>650
>IFを考慮しない史実に沿って主張をしただけです。
他者の主張を参考にすれば、悪性インフレが存在しなかった事が示唆されてる以上、
----------------
高橋是清は強力な財政出動を行ったにもかかわらずハイパーインフレなき景気浮揚を成功させた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その後、日本の設備能力が飽和状態に近づいてデフレが解消されてきたことを受けて、
高橋是清は強力な財政出動を転換して、引き締め政策を展開することになる。
http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~s0630079/takahashi.html -------------------
それが史実だと言うなら、満州事変以後におけるインフレ率や若しくは根拠となる主張を引用して頂けませんか?
>>651 その前に約束をして下さい。
故意に前提条件を刷りかえるのをやめると宣言して下さい。
君さ、いい加減故意に前提を条件を摩り替えるのはやめなさい。
私だけではなく、他の人にもやるなよ。
>「1943」年までは経済的な余力は存在したということです。
>明治期と比べた場合、「1930」年代は国民経済的にも余力が存在しました
誰も、「1930年代」は国民経済的にも余力がないとは言っていません。
>>652 悪性インフレが存在したと指摘していたのが、飽くまでもそれは種でしかなかったと変節したのは事実でしょ。
>>653 返答になっていません。
約束をして下さい。
故意に前提条件を刷りかえるのをやめると宣言して下さい。
君さ、いい加減故意に前提を条件を摩り替えるのはやめなさい。
私だけではなく、他の人にもやるなよ。
>「1943」年までは経済的な余力は存在したということです。
>明治期と比べた場合、「1930」年代は国民経済的にも余力が存在しました
誰も、「1930年代」は国民経済的にも余力がないとは言っていません。
>652 それでは当初の命題のみ絞りましょう。 高橋是清の積極財政によって、悪性インフレが起きたの事実ですか? 事実だとするなら、その根拠を提示してください。 もし、そんなことは言っていないとするならば、(>485)でインフレが進行したというのは、 悪性インフレと別のインフレの内容を指してるのですか?
>>655 >高橋是清の積極財政によって、悪性インフレが起きたの事実ですか?
事実です。1930年代後半に起きています。
私は、(>485)でインフレが進行したというの
史実をベースに書いていますが、
いつ発生したのかを指定はしていませんが。
これを満州事変の「直後」としたのは
貴方の勘違いじゃないですか?
>>656 >事実です。1930年代後半に起きています。
1930年代後半は、高橋は殺され財政の現場にいませんでした。
なぜそれが高橋の財政政策が”直接的”な責任に帰することになるか、
意味わかりません。説明をお願いします。
というが、はっきりと書いたじゃないですか?
勿論、高橋是清はこれに気付いており、軍事費削減や
引き締め政策を実施しようとしたが、グーデター軍に殺害されてしまった。
あとは皆さんご承知のように、
〜〜
軍事費増大によるインフレが進行し、かつ、
軍需に圧迫されて生産能力も枯渇していた。
>>657 >1930年代後半は、高橋は殺され財政の現場にいませんでした。
高橋の作った「日銀引き受け」ルールもなくなったのですか?
>高橋の財政政策が”直接的”な責任に帰することになるか、
これはすでに、答えています。
高橋の作った「日銀引き受け」ルールが、そのまま
軍事費調達に悪用されています。
>意味わかりません
恣意に人の言う事を捏造し、勘違いをしてしまった
貴方に責任があると思いますが。
自分の不甲斐なさまで人に押し付けるのをやめて頂けませんか?
>>658 >高橋の作った「日銀引き受け」ルールもなくなったのですか?
あなたの言ってることは、包丁で殺人事件が起きた時に、
包丁を作ったのが殺人事件を起こした直接的な理由だと主張してるようなものじゃないですか?
無秩序の財政拡大の余地(=高橋)を作ったしても、直接的な責任は包丁にあるのではなく、
それを使った事で、殺人を引き起こした側(=軍部の暴走)にあると言えるのではないですか?
>>659 >あなたの言ってることは、包丁で殺人事件が起きた時に、
>包丁を作ったのが殺人事件を起こした直接的な理由だと主張してるようなものじゃないですか?
意味不明、貴方の恣意な例えでは何も例えになっていません。
いい加減物事を混同にするのはやめてください。
>それを使った事で、殺人を引き起こした側(=軍部の暴走)にあると言えるのではないですか?
勿論、殺人を引き起こした側(=軍部の暴走)にも責任はありますよ。
しかし、是清も満州事変で軍部の暴走を十分認識できたはずです。
これを抑えようとはせず、アメを与え続けた結果が自分自身に跳ね返っただけです。
すでに、殺人を犯した殺人犯に包丁や殺人法を
何の疑いも無く、再び与えた人にも責任はないと言い切れますか?
>>660 >すでに、殺人を犯した殺人犯に包丁や殺人法を
>何の疑いも無く、再び与えた人にも責任はないと言い切れますか?
高橋は政治主導によって軍事費の拡大を抑えようとした。
それに対し一部の将校から大きな反感を買い暗殺までされたのだから、
何の疑いもなく、軍部に包丁を与え続け、1937年以降の悪性をインフレを生んだ訳じゃない。
高橋無き以後、包丁(=日銀ルールの改正)を使い続けたのは、高橋の指示に従わなかった軍部です。
包丁を作ったことで間接的には関与してると言えますが、
1937年以降にインフレが起きたことに対し、直接的な理由を求めるのはむちゃくちゃです。
>>661 >高橋は政治主導によって軍事費の拡大を抑えようとした。
>それに対し一部の将校から大きな反感を買い暗殺までされたのだから、
1936年からでしょう。それまではむしろ拡大をしていたでしょう。
>包丁(=日銀ルールの改正)を使い続けたのは、高橋の指示に従わなかった軍部です。
>包丁を作ったことで間接的には関与してると言えますが、
それまでに十分な抑止をせず、
アメを与え続けた結果が自分自身に跳ね返っただけです。
同情はしますが、政治は結果責任ですので、甘く評価はしません。
>1937年以降にインフレが起きたことに対し、直接的な理由を求めるのはむちゃくちゃです
上で書いたように、単に貴方の感想なら、
そう思うのならそう思えばいい。
でも、それはこちらの知ったことではない。
貴方の感想まで突っ込む気はない。
自分の定義を強引に人に押し付ける
君とは違い、私は個人の思想の自由を尊重をしているからね。
>>662 そうですか。
私は刃物(=日銀ルール改正)を使って、Aさん(=軍部)によって殺人事件(=悪性インフレ)が起こされたとしても、
Aさんの行動を抑制しようとして殺された、刃物を作った当人(=高橋)に直接的な責任を求めることはむちゃちゃくだと思います。
あなたそう思わないのも勝ってですがね。
もし、Aさん(=軍部)が事前に何もしていないのであれば、 貴方の言うように刃物を作った当人(=高橋)に直接的な責任を求めるのは 滅茶苦茶かもしれない。 しかし、すでに、Aさん(=軍部)殺人を犯し かつ全く反省もしてない。 この状況でそのAさん(=軍部)に包丁や殺人の為の資金を 再び与えた人にも直接的な責任は免れません。 >あなたそう思わないのも勝ってですがね。 勿論、勝手にそうさせていただきますがね。
>再び与えた人にも直接的な責任は免れません。 ここで言う殺人事件は命題に即した悪性インフレの事です。 悪性インフレが起きたのは1937年以降で、高橋が殺された以後の話です。 よって繰り返しになりますが、再び与えたのは高橋ではなく、高橋における政治主導の立場を奪った軍部にあります。 軍部の意向に背く形で殺された人間を捕まえて、”再び与えた”などと責任を問う事じたいがむちゃくちゃです。
>悪性インフレが起きたのは1937年以降で、高橋が殺された以後の話です。 そうしたレール(包丁)を作ったのは是清であり、 それまでに散々包丁(財政出動)を与えていました。 貴方の言うように刃物を作った当人(=高橋)に直接的な責任を求めるのは 滅茶苦茶かもしれない。 しかし、すでに、Aさん(=軍部)殺人を犯し かつ全く反省もしてない。 この状況でそのAさん(=軍部)に包丁や殺人の為の資金を 再び与えた人にも直接的な責任は免れません。 >よって繰り返しになりますが 意味のない繰り返しです。いくら繰り返しても無意味です。 それまでに十分な抑止をせず、 アメを与え続けた結果が自分自身に跳ね返っただけです。 同情はしますが、政治は結果責任ですので、甘く評価はしません。 それとも、「あなたそう思わないのも勝ってですがね」 というのは嘘でいいですね?
>>666 あなたが言ってる殺人とは、満州事変における道義的な所在を指してるのでしょう。
しかし、それは悪性インフレの直接的な原因として、
高橋の財政政策の必然性に求めることが出来るのかったいった命題からはズレたものです。
命題に即さない所で、責任の関連性を指摘されても反論になっていません。
>>667 >満州事変における道義的な所在を指してるのでしょう。
違います。
貴方に合わせて「インフレ」をを指していますが?
>命題に即さない所で、責任の関連性を指摘されても反論になっていません。
↓
>665 :名無しさん@3周年:2011/05/21(土) 14:11:18.69 ID:oxrKTId+
>ここで言う殺人事件は命題に即した悪性インフレの事です。
自分で提案をして、都合が悪くなると定義を
急に変えるのが君のやり方かな?
汚い人間ですね。ハッキリ言って、
このようなやり方では誰も貴方と論じたいとは思わないでしょ。
いい加減して下さい。荒らしとしてスルーしますよ。
>>668 >貴方に合わせて「インフレ」をを指していますが?
そうですか、では以下の主張はおかしいといえるでしょう。
>しかし、すでに、Aさん(=軍部)殺人を犯しかつ全く反省もしてない。
殺人(=つまり命題即した悪性インフレ)は、高橋が生きてる間に起きてない。
起きたのは、飽くまでも高橋が殺された後の話である。
>この状況でそのAさん(=軍部)に包丁や殺人の為の資金を
>再び与えた人にも直接的な責任は免れま
よって再び与えたという、殺された人間に対し積極的な能動姿勢を求めるのはオカシイと言えるでしょう。
>>669 >殺人(=つまり命題即した悪性インフレ)は、高橋が生きてる間に起きてない。
>殺人(=つまり命題即した悪性インフレ)は、高橋が生きてる間に起きてない。
>起きたのは、飽くまでも高橋が殺された後の話である。
そうしたレールはすでに作られていた。
そして増加しつつであったという事です。
>よって再び与えたという、殺された人間に対し積極的な能動姿勢を求めるのはオカシイと言えるでしょう。
そのルールが残っている以上、責任は免れません。
積極的ではなく、単なる事実です。
おかしいと思うのは貴方の勝手ですがね。
繰り返すが、それはこちらの知った事ではない。
>>670 >そのルールが残っている以上、責任は免れません。
刃物(=日銀ルール改正)を作り、それを振り回す快感を、殺人事件(=悪性インフレ)を起こした当人(=軍部)に与えたことに対しては、
高橋は間接的に関与してると言えるでしょうが、直接的な原因は殺人事件を起こした当人です。
あとになって、殺人事件を起こした人間に対しむちゃな使い方はやめろと、むしろ抑制を求めるたことによって、
殺される事になった当人に対し、殺人事件が起きた直接的な理由はオカシイと思います。
>>671 >それを振り回す快感を
その快感を与え続けた責任は免れません。
>高橋は間接的に関与してると言えるでしょうが、直接的な原因は殺人事件を起こした当人です。
そうした道筋を作った以上、、直接的はともかく、
大きな責任があることは免れません。
>殺される事になった当人に対し、殺人事件が起きた直接的な理由はオカシイと思います。
それまでに十分な抑止をせず、
アメを与え続けた結果が自分自身に跳ね返っただけです。
同情はしますが、政治は結果責任ですので、甘く評価はしません。
おかしいと思うのは貴方の勝手ですがね。
繰り返すが、それはこちらの知った事ではない。
× 殺される事になった当人に対し、殺人事件が起きた直接的な理由はオカシイと思います。 ○ 殺される事になった高橋に対し、後日実際に殺人事件が起きた事に対する直接的な理由を求めるのはオカシイと思います。
それまでに、その快感を与え続け、 危険性を認識していたにもかかわらず、 それまでに十分な抑止をせず、 アメを与え続けた結果が自分自身に跳ね返っただけです。 同情はしますが、政治は結果責任ですので、甘く評価をすることはできません。 オカシイと思うのは勝手ですが、 見解の相違なので、それはこちらの知った事ではない。
>>672 >そうした道筋を作った以上、、直接的はともかく、
間接的な理由でしかないとする主張に対し、それを認める余地があるということですか?
>>675 私はずっと上で言っていますよ?
どう思うのは勝手ですが、
見解の相違なので、それはこちらの知った事ではない。
>>676 間接でスレッドを検索しても、出てくるのは私の主張だけです。
唯一あるのは、(>552)で悪性インフレと関係ない所で、
以前に行われた主張におけるスタンスの再確認で示された内容に対する捉え方です。
あなたは悪性インフレの関係において、間接的に過ぎないとする捉え方に対し、
そうした余地があること、これまで認めていませんでした。
>>677 >あなたは悪性インフレの関係において、間接的に過ぎないとする捉え方に対し、
>そうした余地があること、これまで認めていませんでした。
「間接的」な言葉は使っていませんが、
間接的には言っていますよ。
直接や大きな要因を「オカシイ」と頑なに主張をしている君に対し、
君はどう思うのは勝手です。と数回答えたいる上で、
「見解の相違」なので、それはこちらの知った事ではない。
とその後に数回付け加えた。
君が「直接的」または「大きな要因」とする私の捉え方に対し、
ひたすら、「オカシイ」としてこれまで認めていませんでした。
是に対し、君はどう思うのは勝手です。と数回答えたいる上で、
「見解の相違」なので、それはこちらの知った事ではない。
とその後に数回付け加えた。
むしろ、君は頑なに自分の意見を押し付けようとしているから
ループになっていますよ。
>>678 見解の相違とは、相手の主張する内容に妥当性としての余地を認める事を意味するのではなく、
まったくの物別れを意味するような言葉です。
本来的に、そのニュアンスが異なる以上、改めて確認しますが、
私が主張してることに対し、十分な妥当性の余地があることは認めたとする理解で良いですね?
>>679 >まったくの物別れを意味するような言葉です。
現状では完全に「物別れ」じゃないですか?
>私が主張してることに対し、十分な妥当性の余地があることは認めたとする理解で良いですね?
君はどう思うのは勝手ですと、数回答えたつもりですが、
君のほうからも「どう思うのは勝手」だという返事をいただきましたか?
ですから、君はどう思うのは勝手です。
それはこちらの知った事ではない。
特に重化学工業部門の国際競争力格差は大きく,このため重化学工業の国内産業
に占めるシェアは60年頃までにはほぼ諸外国並みの水準に達していたにもかかわらず,
第U− 2−3表にみるように輸出の本格的な重化学工業化は更に後のことであった。
すなわち55年から65年にかけて,輸出に占める重化学工業品のウェイトは37.8 %から
62.0%へと急速な上昇を示しているが,その主要な輸出相手国は重化学工業化の遅れた
発展途上国(特に東南アジア)が中心であり,
先進国市場で十分競合できる程の競争力水準には達していなかったことがわかる。
これは戦中戦後を通じてアメリカを中心に急速な技術革新とその商品化が行なわれたため,
重化学工業部門でわが国の技術的な遅れが大きかったこと。
欧米との経済力格差に苦しむわが国にとって急速な経済成長の実現は第一義的な国民的要請
であったが,そのためには所紳力性が高く,生産性向上の余地も大きい重化学工業部門の発展
が必要であった。
そして経済の国際化が進展をみせる状況下では国際競争力の強化がその不可欠の前提となり,
これが戦後の産業政策の柱となった。また,企業の側も,
のような産業政策に援助されつつ競争力の相対的劣位の解消を目指して
活発な設備投資を行いない
欧米から導入された最新技術を積極的に生産能力にタ体化する努力が続けられ,
いわゆる民間設備投資主導型の成長パターンが形成されたのである.
http://www.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S47/00-01-06.html
>672 >その快感を与え続けた責任は免れません。 多くの患者(=日本国民全体)に対し必要な麻薬を与えてた事で、 一部の人間(=軍部)がラリッタた事で、その過度な使用を辞めさせようとして医者に対し、 その後における殺人事件(=悪性インフレ)が起きた”直接的”な理由を求めることはオカシイと思います。
高度経済成長 −1956〜1974年−
各企業がアメリカの先進技術を導入
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(技術革新)して生産性を高めながら工場設備の増設・拡充
(設備投資)を競いながら量産体制を整えていったことが,
経済成長の原動力だった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
http://www.ab.auone-net.jp/~tsuka21/modern/06/020.html 重化学でも満州との必然性が認められず、
連続性はありません。
もちろん、戦前は悲惨な状況で欠陥品相手に試行錯誤を繰り返して
いただけのことはあって、無駄ではなかっただろう。
しかし、戦後アメリカからの技術が提供された以上、
主力は戦前の技術ではなく、生産から販売まで
の殆どはアメリカからの技術が基盤になっている。
戦前と戦後のつながりは哲学君が主張するほどのものではない。
満州との必然性も殆ど認められません。
>>683 そうですか。
私は麻薬を与えることになってラリッタ患者に対し、その使用を辞める事を求めて殺された医者に対し、
その後に起きた殺人事件に対し、直接的な責任を求めるのはオカシイと思います。
またアメリカの技術導入が戦後の日本経済発展に寄与したことは確かでしょう。
しかし、それは戦前にあった技術に対し、欧米から技術指導が加わって形になったもので、
まったくの一から教わったものであると考えるのは、ナンセンスだと思います。
1965年以降、先進国に対しキャッチアップできる状況を生んだのは、
戦前において、当時における植民地とはことなり、満州を含めた経済開発があっての事だと思います。
>>684 >重化学でも満州との必然性が認められず、連続性はありません
ちなみに、連続性がみとめられないとする根拠はなんですか?
例えば、満州事変によって拡張を重ねた八幡製鉄所も1949年にGHQの指導によってアメリカ技術者を招聘しましたが、
使い物にならないことを理由に、工場を一から作り直したとする説明は見つかりませんでした。
つまり、こうした状況が意味することは、戦後の重化学は戦前との連続性が認められることを意味するじゃないですか?
オカシイオカシイと言っても 個人的な感想を何回言っても、意味はありませので、 生産性もないですし、これ以降は妄言として無視します。 >それは戦前にあった技術に対し、欧米から技術指導が加わって形になったもので、 >まったくの一から教わったものであると考えるのは、ナンセンスだと思います。 物にもよるじゃないですか? 戦前にあった技術と言っても様々です。 勿論、何度でも言いますが、 戦後との関連が全くなかった、とは言いませんが、戦後日本の技術的進歩 の直接的な原動力となったのは、やはり朝鮮戦争の存在が大きかったのではないでしょうか。 工業規格すら存在しなかった、養蚕や紡績などで外貨を得ていたころの日本と、 戦後日本とは工業技術に関してあなたが考えているほどの連続性はないと思います。 戦後日本は、あらゆる分野にわたって、外国の技術を戦前以上に取り入れた上、 いわゆる朝鮮特需は、普通ならば絶対に売れないような日本製のおんぼろトラック をアメリカに大量に買ってもらい、 (自動産業の模索や軍需向け自動車の生産は満州ではなく、朝鮮戦争で達成した) また品質向上のための多くの技術を教えてもらうこともできました。 ただノウハウや教育に関しては、悲惨な状況で欠陥品相手に試行錯誤を繰り返して いただけのことはあって、無駄ではなかったでしょうが。 >戦前において、当時における植民地とはことなり、満州を含めた経済開発があっての事だと思います。 上で自動車を初め、そうした根拠は見出せません。 根拠がない個人的な感想なら、そう思っていろとしか言いようがありませんね。
>満州事変によって拡張を重ねた八幡製鉄所 八幡製鉄所は満州にあった企業ではありませので、貴方が主張する新興財閥じゃないですし、 満州との関連性はありません。 >使い物にならないことを理由に、工場を一から作り直したとする説明は見つかりませんでした。 造船など一部の分野は世界レベルですが、殆どは立ち遅れています。 ちなみに、造船業は満州事変との関連性はありません。 >つまり、こうした状況が意味することは、戦後の重化学は戦前 >との連続性が認められることを意味するじゃないですか? 戦後との関連が全くなかった、とは言いませんとは言ったじゃないですか? あくまで、貴方が主張したほどの関連性はないと言っただけですよ。 また、新興財閥が潤ったのは満州事変ではなく、 戦後との関連が全くなかった、とは言いませんが、戦後日本の技術的進歩 の直接的な原動力となったのは、やはり朝鮮戦争の存在が大きかったのではないでしょうか。
>688 朝鮮戦争での戦争景気に沸くことになったのも、既に戦前にそうした技術や産業基盤が存在したからだろうし、 戦後経済で欧米の技術の導入が、急速にキャッチアップ出来たのは、それまでにおいて日本での技術的な蓄積があったからでしょう。 基を辿れば、それは満州における重化学工業への投資にも寄与した思います。 内地では認める一方で満州だから関連性がないと考える理由がわかりません。
>>689 >基を辿れば、それは満州における重化学工業への投資にも寄与した思います
朝鮮戦争で一番売れたのが自動車でしょう。
これを例にとって見ますと、、、
満州新興財閥は潤った根拠として自動車業界を挙げているが。
日本本土でならともかく、
・満自が「一度も利益金を計上せず」、 損失金が繰越されて増大していることである。
・満自に販売資産がなく、さらには「営業収入もない」ことがわかる。
技術に関しても、
戦後アメリカからの技術が提供された以上、
リードしてきたのはフォードの生産体制と販売システムを徹底的に研究したものである。
大体日本本土で得られたものならともかく、
・満州で最後まで本格的な自動車一貫生産は実現できていない。
・工業規格すら存在しなかった
・今の技術の基盤はアメリカ由来
・財政的に潤ったのは朝鮮戦争特需(トヨタ一社だけで満州の生産を上回った)
従って関連性、連続性は薄い。満州との必然性は皆無。
日本の民間資本が対満進出の評価については、
軍部が主導権を持った「国策」としての経済統制の立案・実施過程と
企業の生産実績を対比したうえで、総じて「国策」に基づく対満投資の
「失敗」という評価に導いた。
一定の生産実績をあげたことを根拠に、日本の民間資本の対満進出について、
その「成功」の側面を評価する見解は、全く成りたち得ないものでる。
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/15863/2/keizai0020100510.pdf#search= '車輸出%20満州国'
これを否定をするのならば、具体的な数字を挙げてください。
いい加減な「5000台」はやめてくださいね。
>また、新興財閥が潤ったのは満州事変ではなく、
軍部内閣の誕生により。国家財政は、軍事費中心となりました。
既成の財閥は、基盤を確固として築いていたので、死の商人になってまで、新興の工業に手を出すことはありませんでした。
そこで、国策に協力しつつ軍需・重化学工業を中心に新しい財閥が誕生しました。新興の財閥は、軍事費という国家予算で、朝鮮・満州に進出していきました。
1906(明治39)年、野口遵は、曾木電気株式会社を創立しました。
その後、日本カーバイト商会と合併し、日本窒素肥料会社を設立し、石灰窒素・硫安の製造に成功しました。
それを母体に、朝鮮の水力発電・化学工業を開発しました。その後28社3億9000万円の資本金を有する大財閥に成長しました。
これが、日窒コンツェルンのルーツです。現在は、チッソ・旭化成・積水化学工業・センコー・信越化学工業として活動しています。
1938(昭和13)年、鮎川義介は、政府の要請により満州に移転し、満州重工業開発株式会社に改組し、
満鉄に代って、満州の重化学を独占支配しました。18社3億5000万円の資本金を有する大財閥に成長しました。
資本金の80%以上が軍事産業に投資されました。しかし、関東軍と対立したため、国内部門と満州部門にグループを分割再編せざるを得なくなりました。
現在は、日産自動車と日立製作所・日立造船が有名です。
日産・日立を冠した会社は略して、それ以外の企業を紹介します。鬼怒川ゴム工業・リケン・日本無機・ニチレイ・日本油脂・ジャパンエナジー・損保ジャパンなどです。
http://www.eonet.ne.jp/~chushingura/p_nihonsi/episodo/201_250/246_01.htm >養蚕や紡績などで外貨を得ていたころの日本と、
>戦後日本とは工業技術に関してあなたが考えているほどの連続性はないと思います。
1937年の時点で、日本の産業は重化学が中心です。
重化工業 軽工業
1930年 36% 64%
1937年 58% 42%
>>691 >1937年の時点で、日本の産業は重化学が中心です。
アメリカやイギリスとの貿易の内訳を見てください。
日本の重工業のものは売れていません。
それを持ち出しても、「養蚕や紡績などで外貨を得ていたころの日本」
への反証になりえていません。
>日窒コンツェルンのルーツです。現在は、チッソ・旭化成・積水化学工業・センコー・信越化学工業として活動しています。
いずれも戦後アメリカの技術を導入している企業です。
やはり満州との関連性はありませんね。
>692 輸出云々ではなく、既に日本は満州事変を決起とした重化学工業中心の国家に変容したのであり、 そうした経済や技術的な裾野があったことから、欧米から技術導入もすばやくキャッチアップできたということです。
大体、満州を獲得したことで内地に対しても経済の波及は認められるのだから、 投資の拡大によって得た内地での技術が、戦後において欧米の技術を理解する上でも有用だったしたら、 内地における企業であっても、満州とは関連性があることになるだろう。
>>695 満州を獲得できていなければ、日中戦争において満州に移転することだってできないだろう?
何を言いたいの??
>>696 >根拠という事実で証明して下さい。
八幡製鉄所にアメリカの技術者招聘したが、工場を一から作り直した訳ではない。
それまであった日本の技術を基盤にして、アメリカの技術を吸収した状況が伺える。
内地だから、満州とは関係ないとする主張は、当時における日本と満州の関係でいえばナンセンスである。
>>697 それは日中戦争による効果であり、満州事変の効果ではないということです。
またそれらの企業では、戦後設備や人員はソ連や中国による
抑留と接収という憂き目に遭っています。
帰国した後も「アカ」の手下として差別され、まともに就職できていません。
関連性はやはり、ないと言えるでしょう。
そもそも君は最初に 「新興財閥が満州で潤ったから戦後の経済発展を支えた」 と言ったじゃないですか? でも、仮に潤ったとしても戦後に「設備」や「人員」はソ連や中国による 抑留と接収という憂き目に遭っています。 従って大打撃じゃないですか? それを復活させたのは朝鮮戦争であり、 そこで、アメリカの技術を導入して潤ったから、 戦後の経済発展を支えた のはやはり、満州ではないと思いますよ。
>>699 >それは日中戦争による効果であり、満州事変の効果ではないということです。
満州事変が起きて日中戦争の場所に近い満州の獲得ができたから、旧財閥が手を出さないような、
リスクを受け入れることがで新興財閥が進出することができたのだろう。
新興財閥が台頭したのは、満州事変によって、そのような場所が獲得できたおかげです。
>>700 それから何度も繰り返しますが、満州を獲得したことで内地に対しても経済の波及は認められるのだから、
投資の拡大によって得た内地での技術が、戦後において欧米の技術を理解する上でも有用だったしたら、
内地における企業であっても、満州とは関連性があることになるだろう。
>>701 >そもそも君は最初に「新興財閥が満州で潤ったから戦後の経済発展を支えた」
>と言ったじゃないですか?
何度も言ってるように、満州が大成功したとする理由は、恐慌からいち早く抜け出すことできことと、
戦後の日本経済に寄与したということです。
満州で潤ったから戦後の経済発展を支えたと直接的に結びつけるのは、あなたの勘違い。
満州で新興財閥が台頭したことで、重化学を含めた産業の裾野が広がった。
そうした技術は、戦後において欧米の技術をキャッチアップする上で寄与したということです。
>>704 >間接的な要因としては認められるが
間接的な要因として、満州が認められることに同意できるだったら良いじゃないでしょうか。
>何度でも言いますが、仮定の例えをいくら引用しても人を納得させられない。
日産財閥は解体後であっても、戦後日本企業の中では、沢山の大企業を生み出した。
その中には、満州を獲得し日本政府による投資によって花開くことになった重化学に関連した企業がたくさんある。
満州での事業に寄与した人間が全員殺されたとするならまだしも、内地に引き上げることができたのなら、
そうした人達によって、戦後において技術の継承が行われ、欧米の技術を容易にキャッチアップできる基盤を作った考えることに、
オカシイとは思いません。
706 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 17:05:29.61 ID:iXkkM92s
>>705 >>703 >戦後の日本経済に寄与したということです。
そうした関連性は見出せません。
根拠も無いのに、いくら声高に叫んでも意味はありません。
>>705 >間接的な要因として、満州が認められることに同意できるだったら良いじゃないでしょうか。
つまり、「直接の結び」はないということですか?
「直接の結び」も無いのに「大正解」なんですか?
人にはいい加減と言いながら、ご自身も随分といい加減なんですね。
認めてもいいですけど、「大成功」ではないよね?
>その中には、満州を獲得し日本政府による投資によって花開くことになった重化学に関連した企業がたくさんある。
一定の生産実績をあげたことを根拠に、日本の民間資本の対満進出について、
その「成功」の側面を評価する見解は、全く成りたち得ないものである。
ttp://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/15863/2/keizai0020100510.pdf#search= '車輸出%20満州国'
>戦後において技術の継承が行われ、欧米の技術を容易にキャッチアップできる基盤を作った考えることに、
そうした裏づけのもないままに、
技術の継承だと連呼するのはオカシイですよ。
707 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 17:23:43.71 ID:LjyMcXqD
>>645 > ちょっと聞きたいのですが、
> 天日宗家さんは、
> 側室を卑しいという見方なのでしょうか?
> それとも自由恋愛という考え方なのでしょうか?
昭和天皇は、なかなか男子に恵まれず皇太子に成れる方がいなかった。
そこで、周りの人が憂慮して側室を薦めたのですが
昭和天皇は、【皇后を悲しませるから側室は要らない】と断った。
側室は、妻を悲しませる人間の道に外れる卑しい子孫繁栄の欲望として退けた。
この昭和天皇の魂を日本民族はしっかりと継承するべきだとの思います。
子孫繁栄の欲望のために妻を悲しませ人の道に外れる卑しい欲望です。
これが私の側室に対する見方ですよ。
>>706 >そうした関連性は見出せません。
あなただって「戦後との関連が全くなかった、とは言いません」と言ってるじゃないですか?
また内地における経済にしても、満州事変が起きたことによって浮揚したことも認めるでしょう?
だったら投資の拡大によって得た内地での産業であっても、
戦後において欧米の技術を理解する上でも有用だったしたら、満州とは関連性があることになるだろう。
>「直接の結び」も無いのに「大正解」なんですか?
歴史的可能性をまったく考慮せず、結果論だけで考えればその通りです。
それから投資をするということは、技術開発を含めた物による以上、企業的採算が無い=技術の蓄積が無いは
イコールじゃありませんよ。現在のバイオ企業が良い例です。
>そうした裏づけのもないままに、
自分の考えを支える裏づけは書きました。満州で従事した人間が全員殺されたとするのはナンセンスだと思いますし、
結果として、内地に引き上げることができた人間によって、技術の継承がなされたと考えることは、なんら違和感がないと思います。
709 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 17:33:15.23 ID:LjyMcXqD
>>647 >
>>639 > >卑しい
> の中に側室を定義していたのは天日だよね
そうですよ。
何故ならば夫婦による子孫繁栄ではなく夫のみ子孫繁栄欲望を満たす
人の道に外れた欲望だから、卑しい欲望としたのです。
>
>>641 > >引用し舌足らず(省略)を追加した
> >(日本軍により)
> などと存在しない文言を書き足せば、それは改竄と言われてしまうよね
一部引用なので、全体を見ていない人には主語を取り違え主張が逆に成る恐れがある。
意味不明にならないように括弧して補足を明確にしたのです。
主語を誤認させない引用が大切なのですよ。
何故ならば主語を誤認すると著者の主張が変わるからです。
710 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 17:35:46.81 ID:iXkkM92s
>>708 >あなただって「戦後との関連が全くなかった、とは言いません」と言ってるじゃないですか?
ちゃんとした根拠を出せば、認めますよっと言う意味ですよ。
造船に関しては確かに戦前の技術が生かしているので
それを認めました。しかし、満州ではその根拠を見出せません。
貴方が出してきたのは「だったら」という仮定な根拠だけじゃないですか?
それは根拠がないのと等しいですから。
>歴史的可能性をまったく考慮せず、結果論だけで考えればその通りです。
では、結果論としては太平洋戦争に発展していますよね?
貴方は以前満州事変には「間接的な要因」があると認めていました。
それを考慮をすれば、国土を荒廃させた行為
やはり「大」正解とは言いませんね。
なお、高橋財政に関しても貴方は上で「間接的」な要因を認めています。
では、これも歴史的可能性をまったく考慮せず、結果論だけで考えれば
「大失敗」ということでいいですね?
>自分の考えを支える裏づけは書きました。
書いていませんよ。勿論私も全員が殺されたとは思いません。
しかし、満州では基本的に農民が進出したのであって、
技術者は少ないです。さらには処刑、抑留を考慮すれば、
その割合は、内地のそれと比べると限りなく
ゼロに近い数字になるではないでしょうか?
従って、発展における満州に占める割合はゼロかそれに等しい数字になると思います。
少なくとも基盤にはなりえません。
おおすごい!w
まだバトル続いてるよw
いいぞ、やれやれ!
>>560 籠手、さすが。
冷静かつ適正な回答w
だからやつは単なる「社会契約バカ」だとおもうw
>>588 むしろ日本は明治の頃から象徴的な君主制でした。
またいわゆる君主独裁というか、ロシアやドイツなどの
専制君主とはかなり違うと思います。
だから「天皇親政」というのは「象徴天皇親政」であり
「絶対君主親政」ではないわけですね。
あるいは「絶対君主『非親政』」とかねw 擬似君主独裁という所か?
>710 >ちゃんとした根拠を出せば、認めますよっと言う意味ですよ。 >〜造船に関しては確かに戦前の技術が生かしている 造船にしても、満州への輸出が増えたことで産業の裾野が広がったのでしょう。 満州との関連性がないとは言えません。 >やはり「大」正解とは言いませんね。 歴史的可能性を考慮することなく、結果論からいえばその通りでしょう。 また1936年以降に悪性インフレが起きたのは、日中戦争による財政拡大の結果です。 歴史的可能性を考慮しないのなら、なお更、私の主張に筋が通ると言えるものです。 >満州では基本的に農民が進出したのであって、技術者は少ないです。 もちろん全体数で言えば、その通りでしょう。 ゼロに近いと勝手に決め付けてるようなですが、新しい重化学工業を立ち上げる以上、 それ相応の人数が居たと考える方が自然だと思います。
714 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 17:48:44.37 ID:32C8noO0
満州事変については、地政学的に日本の国防上必要な策であっただけで、明確な 統治が行われていない満州に日本の国防上必要な友好国が必要だっただけ。 だから、満州は植民地ではないし独立国。日本の植民地経営は欧米的な搾取型では ないので、植民地にできなかった。 ただ、日本の満州国の経営自体は2年程度で破綻してるのは事実。特に満州を口実に 軍事費の突出は日本の財政を悪化させた要因である事も事実。 そこについては、今更いくら遣り合っても無駄だし不毛。 どんな国でも国力以上の軍事費なんて長続きしないし、必ず破綻する。でも、それが 日本が大東亜戦争を行った理由でもない、日本は確かに石油などの資源は欲しかったが、 別に植民地を拡大したかったわけでもない。 日本が脱アメリカを真剣に思考するか、アメリカが日本に見切りをつけるのが早いか、それに よって今後の天皇とか皇室のあり方まで変わってくると思うけどね。 アメリカにとって日本はそれ程重要な国ではなくなりつつあるし、それは日本にとっても同じ事 何だよね。アメリカはこれから国内問題が中心になる。何かあったら助けてくれると思っている のは、マッカーサーが言う12歳から進歩していない事。 もうここ20年のアメリカは今後存在しえない、そうしないとアメリカが滅ぶから、オバマは馬鹿 じゃ無いだろうし、その道を選択すると思う。議員も国民もアメポチでは駄目。
715 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 17:52:49.05 ID:LjyMcXqD
日本の朝廷は、諸外国と異なり皇室事態が政治権力の限界を悟り、 政治権力を、摂政・関白・将軍・内閣総理大臣へと継承させ、天皇自体は 象徴元首天皇として、1000年の歴史を築いてきたのです。 その理由は、権力の腐敗に【穢れ・卑しい・怠け者】があるとの認識から 天皇【皇室】と言えども権力の腐敗を避ける事は出来ない。それならばと 腐敗する権力を放棄して、権威に就いたのが象徴元首天皇1000年の歴史の始まりです。 【1.穢れ=反対者の虐殺・抹殺・追放し妥協や寛容がない】 【2.卑しい=大奥・側室・賄賂・お手盛り報酬・名誉欲・有名欲だけの演出】 【3.怠け者=反対者の説得を怠り・調整を怠り・必要な仕事をしない】 これは、平安の摂政関白政治、鎌倉室町の征夷大将軍政治、桃山の 関白秀吉の政治、江戸の征夷大将軍政治、明治の立憲君主制民主主義政治 戦後少々修正したが立憲君主制民主主義政治は変わらない。 つまり象徴元首天皇1000年の歴史の始まりは、庶民革命の始まりでも有ったのです。 ですから、日本は世界に先駆けて女流作家紫式部や清少納言が活躍したのです。 庶民革命した日本は、世界に先駆けて庶民文化・町民文化が花咲いたのです。
716 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 17:55:01.08 ID:LjyMcXqD
常に欧米はアジア中東からの搾取略奪で繁栄しようとしアジア中東は 欧米白人の搾取略奪から身を守ろうとする力が現代史にまで働いているのだよ。 幕末西欧人による北東アジア人にまで植民地支配の手が伸びてきた 清国は、領土を切り売りし植民地の切り売り量産国に落ちぼれていた。 そこで日本人は、欧米人から日本を守ると共に北東アジア人も共に スクラム組んで自衛の道を歩もうと志し日本は明治維新の思想で 隣国朝鮮の独立を提唱したが清国は落ちぼれても欧米人のような思想で 朝鮮植民地搾取を止めようとしなかった。 そこで、日清戦争で大韓帝国として清国から独立を促した。 さらに李鴻章の密約によって満州人【清朝指導者の土地】満州をロシアに 売り渡し満州はロシアの植民地化した。 そしてロシアは満州を足場として朝鮮39度以北を支配させろと言ってきたので日露戦争で ロシアの南下侵略を阻止する日英同盟もあり、奇跡的勝利することが出来た。 そして満州は満州人を指導者国家元首として満州国独立を支援した。 しかし、日本指導者は幕末明治維新の魂は健在だった。 それが日本は欧米の人種差別に反対しパリ講和会議で 人種差別撤廃を国際連盟規約に明記するように提案した。 賛成が得られるか心配したが?結果は圧倒的多数の国が 日本の人種差別撤廃案を国際連盟規約に明記に賛成して可決したのです。 16カ国参加で11カ国の賛成と5カ国の反対でした。 ところが米英のごり押しで無視されたのです。
>>714 >満州事変については、地政学的に日本の国防上必要な策であっただけで、明確な
>統治が行われていない満州に日本の国防上必要な友好国が必要だっただけ。
>だから、満州は植民地ではないし独立国
実はこれは戦後の「不沈空母」としての日本国がそうなんですね。
彼の理論だと日本は独立国ではないし、アメリカの植民地であるわけです。
事実そうであるとしても、そう見えるだけです。
彼の考えが矛盾しているという事が十分わかりますなw
>何かあったら助けてくれると思っているのは、マッカーサーが言う12歳から進歩していない事。
>もうここ20年のアメリカは今後存在しえない、そうしないとアメリカが滅ぶから、オバマは馬鹿
>じゃ無いだろうし、その道を選択すると思う。議員も国民もアメポチでは駄目。
だから日本は自立して、中国とうまく付き合って支配されないように
うまく乗り切らなければならんわけです。
だから近隣の周辺国である朝鮮、台湾、フィリピン、モンゴルとで
対中華交流ネットの構築を進めていく必要があるわけだ。
718 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 17:55:43.45 ID:LjyMcXqD
16カ国参加で11カ国の賛成と5カ国の反対でした。ところが米英のごり押しで無視されたのです。 しかしそれだけでは終わらなかった。 日本の人種差別撤廃=植民地解放が世界の圧倒的多数が支持したことにアジアの植民地住民は、 【独立運動に勇気百倍】になり日本をアジア独立の希望として捕らえ、独立運動で米英は植民地支配し 略奪搾取の植民地経営に危機感をもった。 そこで、米国は日本を侵略してしまえば独立運動をつぶせると思案し日本侵略の口実を模索したのです。 些細なことにイチャモンを付けて日本を孤立させ戦争へと引きずり出す 方策を米国は考えアジア植民地を悪用してABCD包囲網で日本つぶしに出た。 それに対し座して植民地支配されるよりは米英と痛み分けの道を選択した。 それが大東亜植民地諸国を開放して独立させ戦後ABCD包囲網を破壊し 敗戦しても米英は植民地を失って大東亜植民地諸国の開放と独立し 日本は、敗戦しても戦後日本の繁栄出来る基礎を確立することだ。 そこで、大東亜会議に独立を願う植民地独立運動家が集い共に戦い独立し 共栄することを国際公約した。(これらの国が大東亜共栄圏ですね) そして、この理想は日本敗戦にも関わらず独立に成功し日本包囲網であった植民地経営は崩壊した。 これにより、戦後大東亜共栄圏は日本主体ではないが、独立闘争家によって立派に実現したのです。 歴史はこれで終わったわけではない。戦後史へとその魂は引き継がれているのだ。
719 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 18:07:35.87 ID:iXkkM92s
>>713 >造船にしても、満州への輸出が増えたことで産業の裾野が広がったのでしょう。
>満州との関連性がないとは言えません。
「ないとは言えません」という消極的な論法ではなく、
根拠を挙げてください、根拠を。満州で造船業を行っていない以上、
そこから「技術継承」まで持っているのは、短絡的だよ。
>歴史的可能性を考慮しないのなら、なお更、私の主張に筋が通ると言えるものです。
歴史の可能性を考慮をしないのであれば、
高橋の財政は結果的に失敗に思っていますよ。
従って、私の主張のほうが筋としては通っていると言えますね。
>新しい重化学工業を立ち上げる以上、
>それ相応の人数が居たと考える方が自然だと思います。
それなりの人物が居たとすれば、どのように技術を継承し、
貴方がいう戦後の基盤になったのかを証明すべきだろう。
根拠がないのに、あったというのは人を納得させられませんよ。
>ID:oxrKTId+
悪いんだけど、これ以上君とやりあっても
不毛に成るだけですから、また昨日のように朝4時までやろうとは思いません。
ほかにもすることはありますから、今日のところ、
ここで上げますね。
>>719 >根拠を挙げてください、根拠を。満州で造船業を行っていない以上、
だから、あなたも認めてるように、内地で景気浮揚が成されたのは、満州を獲得した事が決起だ。
だったら内地おける造船業の発展も、満州とは無関係じゃないって言ってるですよ。
>歴史の可能性を考慮をしないのであれば、
高橋が死んだ事より、財政政策の方向性はこれまで以上に変わってしまった。
高橋が存命であり、かつ政策によって軟着陸できたかは歴史可能性でしかない。
なぜなら、歴史的事実としてそのような政策が実施されることはなかったから。
>それなりの人物が居たとすれば、どのように技術を継承し、
>貴方がいう戦後の基盤になったのかを証明すべきだろう。
内地にもどって、財閥解体後の会社に残ることがあれば、その会社内で技術継承されるだろと看做すことは、
まったく違和感があると思いません。
天皇制廃止は廃止
>>721 サブリミナル効果を求めてるのか?
気持ち悪いんだよ屑
723 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 20:15:15.35 ID:1SJUV8d1
>>716 この板のホストなら、天皇制を廃止(憲法1-8条削除)することを語れ
724 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 20:47:22.22 ID:mk6Az/Tt
近衛が「南京政府相手にせず」と言ったのが日本の運の尽きだったんだよ。満州だけなら 米英と戦わなきゃならないとこまではいかなかった
725 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 20:50:53.64 ID:zevASBLJ
天皇制廃止とか言ってるばかのくそだまり場はここですか? どんなコンプレックスですか?宗教? しねや能無しのばかどもめ
726 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 21:27:33.47 ID:LjyMcXqD
>>723 >
>>716 > この板のホストなら、天皇制を廃止(憲法1-8条削除)することを語れ
>>715 >>716 ←君には理解出来ないのか?天皇制が廃止され
象徴元首天皇1000年の歴史がはじまり、庶民革命が始まった。
そして立憲君主制もどき庶民革命が成功したのです。
庶民革命が成功したことにより、庶民文化・町民文化が
日本で世界に先駆けて花咲いたのですよ。
このとき欧州では貴族文化花盛りでした。
それが明治の立憲君主制民主主義国家へと発展する。
これは正に天皇制廃止して象徴元首天皇を頂く
立憲君主制民主主義国家への道のりを書いているのが、
君には理解出来ないのですか?
私の言う天皇制の定義は天皇が政治権力を行使する制度の事です。
天皇制が廃止された日本とは、武士(庶民利益代表・土着民代表)政治
でありそれは庶民革命なのです。
そしてこの庶民革命を安定的に成功させたのが天皇の権威です。
百姓利益の代表日よしまるが天皇から関白の宣治を得て安定した
百姓政権として豊臣秀吉から豊臣秀次と2代に渡って政権を維持できた
つまり庶民革命成功し容易に維持出来たのは天皇の権威のたまものです。
無名の庶民が総理大臣として安定した政治権力を維持するのに
天皇の権威が大いに貢献したから庶民革命が成功し今日まで維持できるのです。
>>709 >>715 天皇は側室の存在がなければ継承できなかった
>何故ならば夫婦による子孫繁栄ではなく夫のみ子孫繁栄欲望を満たす
>人の道に外れた欲望だから、卑しい欲望
天日の基準によれば、天皇は卑しい欲望により継承され続けたという事になってしまうよね
>全体を見ていない人に
「第二次世界大戦中に日本軍が東南アジアで革命を目標にしたのだと論じることは無理である。」
という、著者の論旨であり基本を錯誤させかねない余計な言葉を追加するのは
改竄としか言えないからね
>>724 それって左翼の学説だけどね。
あんまり深く真に受けにほうがいいよ。
729 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 22:53:35.65 ID:30CsYlPc
バカワイイや白羽のゾンビ左翼は、本スレでもお呼びじゃない存在になり果てた。
730 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/21(土) 23:09:06.74 ID:lj7U52Fl
>>727 また、現在の価値観・道徳観・倫理観のみを基準にした愚論を繰り返してるのか
側室を卑しい欲望と考えれるようになった現在と、
側室を設ける事が当たり前と考えられていた時代では、
何もかも判断基準が異なる為、是非を言い出しても仕方がないという事も理解できていない
しかも、時代の潮流の変化に気付いたからこその側室廃止という話の流れなのに、
単語の論いしか出来ていないレベルの低さ
ここまで幼稚すぎると笑えなくなってくるな
言葉の揚げ足取りしか出来ていないから、誰もお前の言葉に耳を傾けないと自覚しろ
731 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 23:11:45.83 ID:LjyMcXqD
>>727 >
>>709 >>715 > 天皇は側室の存在がなければ継承できなかった
> >何故ならば夫婦による子孫繁栄ではなく夫のみ子孫繁栄欲望を満たす
> >人の道に外れた欲望だから、卑しい欲望
> 天日の基準によれば、天皇は卑しい欲望により継承され続けたという事になってしまうよね
そういう視点から見ればその通りだよ。
そして歴史は、そういう卑しさを是正する制度へと進化させてきたのが日本の歴史ですよ。
それが、昭和天皇による皇后が可哀想だから側室はいらないと言う心を日本国民は
民法に制定して昭和天皇の魂を継承しているのですよ。歴史は進化させるものです。
> >全体を見ていない人に
> 「第二次世界大戦中に日本軍が東南アジアで革命を目標にしたのだと論じることは無理である。」
> という、著者の論旨であり基本を錯誤させかねない余計な言葉を追加するのは
> 改竄としか言えないからね
誤解を招かない、善意の挿入ですよ。
善意があるならば当然悪意もある。
それは、その著者の意図と反対に、どこかにあるオランダと言う文字を引用してあたかも
オランダが解放したかのように悪意の誤認を意図する引用の仕方もある。
また、マスコミが良くやるように天罰と言う一語を繰り返し放映することにより
本人が表現しようとした意図とは別に見た人を誤解するように一部引用も有る。
此処で大切な事は、読む人に主語を誤解させないようにすることですよ。
>>730 レスの展開を確認してごらん
天日の天日による定義を採用すれば
>天皇は卑しい欲望により継承され続けたという事になってしまう
という天日の定義における矛盾を指摘しているだけだからね
733 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 23:13:22.84 ID:LjyMcXqD
734 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 23:17:54.95 ID:LjyMcXqD
>>732 君には、過去の慣習の不合理さを認識し改善した日本人の歴史は
理解出来ないようですね。
言葉尻あら探し重箱の隅の汚れ探しが君の歴史観ですね。
735 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 23:18:23.07 ID:mk6Az/Tt
>>728 国連脱退しても満州だけの間は米英は日本に石油、鉄鋼他の戦略物資を供給し続けていたんだから
問題になったのは中国を日本が独り占めしようとしたからなんだよ
>>731 >著者の意図
は明らかだよ
「第二次世界大戦中に日本軍が東南アジアで革命を目標にしたのだと論じることは無理である。」
それが
>大東亜植民地諸国を開放して独立
させる事が当初からの日本の目的であったかのような欺瞞思想を補強する材料に用いられるなら
明らかに悪意のある改竄という事になってしまうからね
>>734 男系固執の籠手と女系容認の天日が
>過去の慣習の不合理さを認識し改善した日本人の歴史
その論旨で折り合いを見いだせるのなら
男系固執と女系容認の不毛な争いにも解決策が見いだせる筈なんだけどね
738 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/21(土) 23:45:21.50 ID:lj7U52Fl
>>732 確認した上で、わざわざ言葉の揚げ足取りにしかなっていなと指摘して差し上げたのだが?w
>>737 確かに俺は女系継承は不要だと思っている
その事実と、単なる論いとは無関係
愚論は何処まで行っても愚論にしかなっていない
739 :
名無しさん@3周年 :2011/05/21(土) 23:49:24.95 ID:mk6Az/Tt
不毛なのは廃止論じゃないの?男系固持か女系容認かは制度継続が前提の 意見の相違でしかないんだから
740 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/21(土) 23:49:33.95 ID:LjyMcXqD
>>736 君には、百編言い聞かせても理解は困難なのだろうね。
それでも、君の理解能力の低さにも負けずにへこたれずに説明しようね。
歴史は日本国建国からつづいているのです。
幕末明治維新の志士たちの維新目的は欧米植民地支配を避ける事にある。
そして日本朝鮮清国が共闘で欧米植民地支配から戦うことを模索したが
清国は朝鮮は俺の植民地属国だと主張して譲らなかったから日清戦争で
朝鮮を独立させた。
すると今度はロシアが満州植民地を足がかりに朝鮮39度以北をよこせと言った。
これには、英国のロシア南下防止政策と日本の安全保障と一致したので日英同盟
の効果を活用して日露戦争勝利して朝鮮民族分断を阻止した。
すると韓国政府と韓国最大政治団体が韓日合邦を要求してきたが伊藤博文は
反対した。ところが安重根によって暗殺し韓日合邦してしまった。
日本はパリ講和条約で人種差別撤廃を国際連盟規約に明記することを提案し
賛成11反対5で可決したが、米英植民地搾取国によって無視された。
人種差別撤廃案を世界の圧倒的多数が賛成したためアジア独立を目指す
アジア人は勇気百倍を得て、日本をアジア独立の希望と捕らえ米英などの
植民地搾取が困難になり米英は本気で日本侵略を意図して日本封じ込め
支配を顕わにした。つづく
ちょっと天日氏、お伺いしたい事が。 あなたは「側室は卑しい」とのことだが、男系継承に関しては そのように見ておられるのか?
742 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 00:00:23.68 ID:aPi3g2X+
側室というか、自由恋愛を考えたら、 そこまで、否定してもよいものかどうか?
743 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 00:08:46.00 ID:o4z/AcZs
理の通った廃止論にお目にかかりたいんだけどどなたかおながいします
>理の通った廃止論にお目にかかりたいんだけどどなたかおながいします そんなものはない。 消えろ・・・
745 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/22(日) 00:54:11.48 ID:u2X0kw3N
>>741 > あなたは「側室は卑しい」とのことだが、男系継承に関しては
> そのように見ておられるのか?
男系継承及び女系継承ともに良しですよ。
継承問題は天皇存在の本質から外れる。
日本に天皇が2670年あるのはそれが歴史を進化させる原動力に
成っていた。
庶民革命を促進し、安定化させ、長期平和の基を演出したのが
象徴元首天皇1000年の歴史です。
庶民管直人が法的に安定して政治権力者でいられるのも天皇の権威による。
つまり、庶民革命の原動力であり、長期平和の原動力なのです。
746 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/22(日) 00:55:58.46 ID:u2X0kw3N
>>742 自由恋愛は当然のことですよ。
恋愛を制限して何としますか?
ただ、自由恋愛も人の道がありますよと言うことです。
>男系継承及び女系継承ともに良しですよ。 側室は卑しい制度であるが、その側室の目的として 存在する男系継承は卑しくないという事ですか?? また、それはなぜですか?
>回帰の場合はイタリア人タイプだな
>イギリス人、せめてドイツ人を目指す事を勧めたいが、本人が理解するかどうか…
あやまれ!!篭手はイタリア人にあやまれ!!(AA略
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kova/1305481130/293n >293 名前:籠手 ◆b04kEEWrtxny 投稿日:2011/05/21(土) 23:37:03.20 ID:6KujCnqq
>
>>291 >あっちこっちに出没してるっぽいから、流し読み&飛ばし読みをしてるんだろう
>速読の達人で、短時間で正確に文字情報を理解できる能力の持ち主なら問題ないだろうが、
>その域までは達していないんだろうな
>だから勘違いが多くなり、結果的に間違った情報でも鵜呑みにしてたりするんだろうと思う
>更に勘違いしたまま自論を展開するから、話に一貫性が無かったり整合性に欠けたりすると思う
>どんな話であっても事実確認を怠らず、じっくりと腰を据えて考える事も大切なんだが…
>本人がその重要性に気が付かない限り直らないだろうねw
>イギリス人は歩きながら考える
>フランス人は走りながら考える
>ドイツ人は考えてから走る
>イタリア人は走ってから考える
>(スペイン人は走り終わった後に考える、というのもあるそうだ)
>という風刺があるが、回帰の場合はイタリア人タイプだな
>イギリス人、せめてドイツ人を目指す事を勧めたいが、本人が理解するかどうか…
>因みに日本人は、取り敢えず皆と同じように走る(考えてはいないらしい)、という事だそうだw
749 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 07:40:40.61 ID:T18Hoswk
750 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 07:42:36.75 ID:T18Hoswk
>>726 「天皇の権威が大いに貢献したから庶民革命が成功し今日まで維持できる
のです」
そうなら、天皇制廃止する理由があるのかね
751 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 07:47:31.47 ID:T18Hoswk
>>730 わが文化には、側室はいやしいという倫理観はないのだよ
江戸城に風車を立てて都民の暮らしに貢献すれば文句無いんだけどなあ これからの日本は敷地(洋上含む)=発電力だから 燃料は必要ないから
753 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 08:28:43.92 ID:aPi3g2X+
原子力発電は、 核兵器を作るために必要なら、 数箇所ぐらいあってもいいけど、 そういう目的がなくて単に電力のためなら、 コストが高くて、環境に悪いだけなんだよね?
754 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/22(日) 08:33:01.58 ID:u2X0kw3N
>>747 > >男系継承及び女系継承ともに良しですよ。
> 側室は卑しい制度であるが、その側室の目的として
> 存在する男系継承は卑しくないという事ですか??
その論理では、女系継承も同じ論理が成立する。
すると男系も女系共に否定され、生物の生存を否定にも通ずる暴論になる。
故に大切な事を無視した議論は意味が無い。
此処で大切な事は昭和天皇の【皇后が可哀想だから側室は要らない】である。
男子が産まれるか女子が産まれるかは天の定める事であり一方のみを肯定し
一方を否定してはいけない。
755 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/05/22(日) 08:36:14.75 ID:u2X0kw3N
>>743 > 理の通った廃止論にお目にかかりたいんだけどどなたかおながいします
それはオマイの知性の問題であって、廃止論それ自体の問題ではない。
知性を働かせれば存続の理由も廃止の理由も、どちらにも理に適った理由がある。
自分の知性を磨いてその理由を探し出せ。
原発は発電力が極端に小さいんだから小笠原諸島とか佐渡島の電力用でいいだろ 都会は洋上発電を使わないと無理だろうね
758 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 09:00:40.87 ID:u2X0kw3N
>>753 熱源電力は今後の開発途上国及び低開発国の台頭により現在の1000倍必要となる。
1.それを太陽光、風力、水力、波力、地熱、等自然再生エネルギーを活用する。
2.化石(原油石炭ガス)を活用するが早急に全部原発に置き換えるべきだ。
何故なら環境破壊(温暖化)をこれ以上するべきでない。
故にオール電化社会を早急に実現する暖房も自動車も電気にする。
3.次世代原発として安全革命したトリウム溶融塩原発を開発し軽水炉と置き換える。
将来太陽光などの飛躍的技術開発による電力熱源比率を上げたいが限界がある。
4.ではトリウム溶融塩原発何がどう安全なのかを述べる。
a.予備電源など全て震災及び人災で失っても原子炉自体の安全装置で安全化できる。
b.一次冷却、二次冷却に水を使わないので常圧にでき高圧より安全であり内陸部設置も可。
c.トリウム自体は核分裂せず火種により消費した文燃料が補充される。
d.放射能は現在稼働している原発の1000分の1である。
e.全てが遠隔操作ロボット操作が容易な簡明設計である。
f.小型安全に出来大規模送電線や大都市需要先を必要とせず低開発国など
全世界に普及できる次世代有望産業に成長する。
759 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 09:04:44.42 ID:u2X0kw3N
>>754 > 男子が産まれるか女子が産まれるかは天の定める事であり一方のみを肯定し
> 一方を否定してはいけない。
天日宗は救いがたいほどのアホだが、このレスだけは正しいよw
桜町天皇以降大正天皇まで9代の天皇が庶子出生だったのは、正に男子が産まれる確立や
一男一女だけでは皇統が維持できない事実の表れだ。
761 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 09:11:53.78 ID:u2X0kw3N
>>750 >
>>726 > そうなら、天皇制廃止する理由があるのかね
私は、象徴元首天皇をいただく立憲君主制民主主義国家を推奨ですよ。
762 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 09:24:22.40 ID:u2X0kw3N
>>760 >
>>754 > > 男子が産まれるか女子が産まれるかは天の定める事であり一方のみを肯定し
> > 一方を否定してはいけない。
> 天日宗は救いがたいほどのアホだが、
それはね、君に理解能力が無いだけですよ。
> このレスだけは正しいよw
私が共産党と右翼から罵声される理由は、君がそう評価する故なのかもね。
> 桜町天皇以降大正天皇まで9代の天皇が庶子出生だったのは、正に男子が産まれる確立や
> 一男一女だけでは皇統が維持できない事実の表れだ。
だから男系良し、女系も良しで無ければならない。
763 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 09:30:09.26 ID:ql3cloig
継承問題なんていうものはないんだよ。旧宮家の復活とか女系容認すれば簡単に解決できる
764 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 10:20:48.84 ID:aPi3g2X+
>>758 今の、核分裂方式の原子力はだめだってことだな。
要するに、被害の割りに熱効率が悪いと。
戦前の日本は財閥支配の天皇カルト教室国家
天皇(てんのう、10-Know)とは、日本のカルト「天皇教」の教祖で、多くの場合皇帝と同義に扱われる。さりげなく世界で一番偉い人。日本人のマスコットでもある。愛称は「天コロ」ちゃん。
どこぞの大日本帝国の元首であり、現人神にてあらせられる天皇については「スメラミコト」と呼んで区別することがある。でも今の日本人に「日本で一番偉い人は?」と聞くと「総理!」と返ってくるので右の人は涙目になっている。
天皇というのは「天の皇」ではなく、「10人中10人がノウしているゼカモーン!」に由来する。天皇は通常みんな知ってる人なんだよ、という意味。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87
768 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 11:34:21.32 ID:m1CbRmQj
チキンのレスは文字化けだらけ。 そんなんじゃ宣伝効果がねえぞw
770 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 11:46:15.73 ID:m1CbRmQj
争いはよくない・・・そうだなジャンケンがいい ジャンケンで勝者を決めよう。最初はグー!ジャンケン・・・ ___ /___ \ | |⌒ ⌒| | ヽ  ̄ ̄ ̄ /  ̄□ ̄ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ___ n: / __ \ .|| | |(゚) (゚)| | || ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|  ̄□ ̄ | ! : ::} / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
772 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 12:03:45.08 ID:m1CbRmQj
学習機能がない鶏頭。 それがチキン野郎の自爆クンw
774 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 13:27:37.19 ID:u2X0kw3N
>>764 >
>>758 > 今の、核分裂方式の原子力はだめだってことだな。
そうではない。
世界で現在稼働しているのに比較すると日本の原発は一番安全と言える。
しかし、1200年に一度の地震津波も想定外に出来ない日本では現在の
安全設計そのものを見直して設計したトリウム溶融塩(液体燃料)原発を
次世代の世界の熱源原発として電気、電気自動車を動かす燃料水素の
製造などを担わせる、将来設計を持って直ちにトリウム溶融塩原発不二
の開発に着手し試験運転を開始するべきだ。
> 要するに、被害の割りに熱効率が悪いと。
現在世界の原発は、発熱の33%を電気に67%を川の水を温めたり日本なら
海水を温める結果になり直接地球を暖めるだけに使っている。
トリウム溶融塩原発は、46%電気に54%熱源を必要とする土地に立地
させれば、例えば北海道の冬ならオールロードヒーティングの熱源にもなる。
安全だから大都市にトリウム原発を設置出来送電ロスもなく熱源にも使える。
775 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 13:57:13.95 ID:u2X0kw3N
>>772 > 國民主權は共産主義、
成る程、象徴元首天皇を頂く立憲君主制民主主義(国民主権)を
主張する私は=共産主義者とする論理はそこにあるのだね。
> 而して改正論者は反日の手合ひなり
成る程、憲法9条改正してアメリカのポチから脱出して普通の国に
日本は成るべきだと言う私は=反日の手合いと言う訳だ。
押しつけられた憲法破棄し旧憲法復活思想だね。
これで全ての疑問が解決しました。有り難う。
女系容認を主張すると共産主義者と言われ右翼は論理がメチャクチャだ
と思っていましたが、君のレスでそれなりにスジのある論理構成を
持って私を共産主義者と言っていることが解りました。
でもね、右翼は論敵と言えるほど論理が通っているとは思えないね。
所詮屁理屈だと言えますね。
理由が必要なら再度レスください。
776 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/22(日) 14:12:11.62 ID:4eaUpWHH
現在の価値観と一般論でしか物事を考えられない連中ばっかりだな >正に男子が産まれる確立や一男一女だけでは皇統が維持できない だからこそ、乳幼児の死亡率が高く平均寿命も短かった過去の時代には 皇位継承者を少しでも確実に確保する為に側室が設けられた 現在は医療技術の進歩により、先天性疾患の場合を除いて乳幼児の死亡率が激減した事、 価値観の変化により側室が一般的に受入れ難くなった事などから廃止されただけだ >男子が産まれるか女子が産まれるかは天の定める事であり一方のみを肯定し >一方を否定してはいけない。 これは一般国民に当てはまる一般論だが、伝統に対しては必ずしも正論とは言えない 伝統には様式・作法・掟といったような様々な不文律や決め事がある それを無視してしまっては伝統でも文化でもなくなる 典範に皇位継承資格は『男系男子』と明記されている 勿論、皇室典範は国が定めた日本国の法律だ では、『男系女子』を認めていないこの法律は憲法第14条を無視した法律なのか? 違憲性の高い法律を国自ら認めて適用しているのか? 皇統という伝統・文化の維持に必要だからこそ明文化されているのではないのか? 先人達の努力や苦労や想いを無視して、 現在の一般論や自分の価値観のみを判断基準にするとは笑止千万
777 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 14:30:24.06 ID:IABJWoYH
男じゃないといけない理由がわからない
778 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/22(日) 15:02:23.66 ID:4eaUpWHH
>>777 そういう『伝統』だから、と理解するのが一番だ
それでも納得いかないのなら、まずは自分で勉強してくれ
因みにその質問は、『一般的に結婚すると夫側の姓に変わる理由がわからない』と言ってるのと同じ
氏姓制度も含めて家系とはそういう考え方が一般的、と理解するのが一番だが、
これも納得いかないのであれば、自分でとことん勉強してみるのもいいだろう
あらあらわたしの話ですか・・・女権だとよく亡びますからね・・・ 争いはよくない・・・そうだなジャンケンがいい ジャンケンで勝者を決めよう。最初はグー!ジャンケン・・・ ___ /___ \ | |⌒ ⌒| | ヽ  ̄ ̄ ̄ /  ̄□ ̄ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ___ n: / __ \ .|| | |(゚) (゚)| | || ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|  ̄□ ̄ | ! : ::} / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
780 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 15:21:28.16 ID:N3TwxJaH
まあ、天皇は男系である必要はあるけど男子じゃなきゃいけないとも言えない と思うけどね。実際女性の天皇も少ないけど存在したし。ただ、皇室を守るつも りがあるなら、宮家の復活や皇室のあり方、宮内庁改革が必要だと思う。 ストレスで病気になるなんて国民として切ないよ。どう見ても温厚そうな皇太子 様がお怒りになった時、気がつかないのかね、自称保守派の人達は、天皇を崇め 祀っていれば、天皇制が未来永劫続くわけでもないのに。天皇に人権は無いですよ でも人間性は尊重すべきです。神格化(くどいけどGODじゃない)した方が良い と思っているが、それは変なマスコミの好奇な目から遠ざけたい思いもある。 良い人過ぎるのだよ、天皇も皇太子様も、だから本当1年ぐらい、カワイイ氏に 天皇代理でもやってもらって好き勝手なわがまま、いい加減な事をしてもらいたい。 そうすれば、日本人は真剣に考えるよ、ピンチだとね。先のことをね。
天皇が絶対権力を執れた期間は、非常に短い。
あらあらわたしの話ですか・・・亜細亜人虐殺の・・・決して謝りもしませんよ 原爆も原発も・・・金なら余っていますしね・・・ 争いはよくない・・・そうだなジャンケンがいい ジャンケンで勝者を決めよう。最初はグー!ジャンケン・・・ ___ /___ \ | |⌒ ⌒| | ヽ  ̄ ̄ ̄ /  ̄□ ̄ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ___ n: / __ \ .|| | |(゚) (゚)| | || ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|  ̄□ ̄ | ! : ::} / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
>>776 >>778 天日には、現実の歴史から乖離した「天日の信じたい象徴天皇制の歴史」を継ぎ接ぎの知識の中で組み立て
それを強弁してしまうという、狂信と紙一重の癖があるが
その癖は時として、天日本人がそれと気づかないまま
現在の象徴天皇制を考える上で重要な視点を提示している事があるんだよ
天日が側室を卑しいものとして定義したレスは
以前にカワイイが新たな論点のヒントとして提示してもいた
「伝統」と思われているものが主権者たる国民の価値観の変化により「因習」として退けられた実例に他ならない
>>737 でも示したが、天日本人も気づいていないこの問題提起に
こちらへの対論という絡め手であっても籠手が気づいてくれてのは重畳だ
天皇家の側室の問題は、実は天皇家において継承者の確保のため欠かせないものであり
側室を持つ事は伝統とも言える要件を満たしていたにも関わらず
籠手の指摘通り
>価値観の変化により側室が一般的に受入れ難くなった事などから廃止された
>そういう『伝統』
だと男系を主張する側の論拠は、男女平等を当たり前とする国民の
>価値観の変化に
抗しきれるだけのものなのか、男系固執の籠手に提起された問題でもあるからね
784 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 16:36:33.17 ID:N3TwxJaH
彼の考えが矛盾しているという事が十分わかりますなw 全くですね。その「不沈空母」で何処を守ろうとしたのですかね。日本は少なくとも真剣に満州国を守ろう としました。財政負担を招きましたが。 >だから日本は自立して、中国とうまく付き合って支配されないように >うまく乗り切らなければならんわけです。 >だから近隣の周辺国である朝鮮、台湾、フィリピン、モンゴルとで >対中華交流ネットの構築を進めていく必要があるわけだ。 解ってい頂ける人がいるとは驚きです。大体馬鹿者扱いされてきましたから、まあ以前に小泉批判、脱原発・ 電力自由化を唱えた時も政治板で非国民扱いでしたから、別に構いませんけれど。 問題は朝鮮半島なんです。地政学的にも重要でここが安定しないと、日本の防衛負担は増えるのです。そこで 問題はロシアかなと思っています。ロシアは油断できませんが、逆にしっかりした国とも言えるのです。外交で 何度も痛い目にあってる百戦錬磨の国と言う事です。ロシアと中国を仲介にすれば、平和的な朝鮮統一は可能で す。朝鮮問題を米国に頼むなんておかしいです。そのためには、領土問題があって、国後・択捉・樺太を独立し た自由経済圏の自治区にして2重国籍を認める。ロシア内にはチェチェンのムスリム勢力がありますから、積極 的に移住を勧める。簡単に言えば満州国です現代版のね。緩衝地帯と相互の利益が絡まないと大国ロシアは怖い 相手ですから。 中国についても同じで、香港、台湾、沖縄、尖閣諸島を同じようにした方がいいかなと思っています。その方 が沖縄の人が幸せに暮らせるのではないか、戦時中沖縄の人は懸命に協力し連合国と戦ってくれました。返還後 、我々本土の日本人は基地を押し付け、何も報いてこなかったですからね。沖縄の人に感謝したのは陛下だけで す。経済的にも低く、沖縄人の誇りである文化遺産も手厚く保護していません。本来なら沖縄の住民税は半額で もいいくらいだと思います。彼等の貢献を考えればね。 モンゴルは中国内の少数民族自治区と緩い連携を取れるようにすればいいかなと、一定の勢力になります。その 為には中国を中国流の民主化を進めないといけないのですが。それを促進させる事が日本の課題かなと思います。
785 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 16:45:49.35 ID:m1CbRmQj
>>775 バカワイイの憲法觀は、中學以降何も變つてゐない阿呆だから、理解が出來無いだらうね。
787 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 16:56:50.47 ID:ZeLXcWAt
もうこのスレ、これを最後にやめたら。 資源の無駄。 エネルギーの無駄。
788 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 16:58:40.91 ID:cHdN1P06
天皇より精神病生活保護者の障害加算と子供手当てを廃止しろ
789 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 16:58:47.45 ID:dOgw2YS4
女系天皇は駄目だな 伝統が途切れる
>>790 日本列島は、大陸に比べれば新しい島だそうだ。
できてから1500万年ぐらいしかたってないとか。
だけど、このままじゃガチで日本沈没もありうるよ。
このままだと満州地方やウラジオストクに移住するしかないだろうな。
792 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 17:25:36.84 ID:pSGmj/X+
国の借金が1000兆円以上あるにもかかわらずサラリーマンの平均年収 が400万台で地方公務員のそれが700万以上であることに嫌悪感をもって いる人以外の人はスルーしてください。 電波オークションで検索してください。 集団ストーカー四谷で動画検索してください。創価学会の脱税にたいする デモ行進です。 拡散を希望します。
793 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 17:47:46.33 ID:m1CbRmQj
>>787 まあ、「天皇制廢止」とやらで語る事等もう無いからな。
殆ど雜談スレに近い。
795 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 18:40:47.67 ID:Cc7YzWYG
話が廃止論からは外れるけど、 昨日と今日は、桜の人たちが、 街頭宣伝活動をしていたようですね? ただ、去年の尖閣諸島問題のときは、 かなり盛り上がっていたのに、 いまいち盛り上がりに欠けていたように感じられました。 桜の人たちは、基本は明治憲法時代の、 日清戦争や日露戦争時代の日本を理想とするようですね? そのあたりは、天日宗家氏のような、 現代社会に適合した天皇制のあり方を求めるべきだとは思うのですが?
797 :
795訂正 :2011/05/22(日) 18:59:10.18 ID:Cc7YzWYG
>>795 感想が、一部の人の感想だったので、
正確な、情景描写ができませんでした。
お詫びして訂正します。
誤)いまいち盛り上がりに欠けていたように感じられました。
正)いまいち盛り上がりに欠けていたように感じられた人もいたようでした。
799 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 19:12:24.56 ID:u2X0kw3N
>>776 > 価値観の変化により側室が一般的に受入れ難くなった事などから廃止されただけだ
そうとも言えますね。
それが日本の歴史の伝統とも言えますね。
> >一方を否定してはいけない。
> これは一般国民に当てはまる一般論だが、伝統に対しては必ずしも正論とは言えない
それは大間違い、一派国民にもそのような伝統が一般的でしたよ。
> 伝統には様式・作法・掟といったような様々な不文律や決め事がある
> それを無視してしまっては伝統でも文化でもなくなる
それは、その通りですね。
> 典範に皇位継承資格は『男系男子』と明記されている
> 勿論、皇室典範は国が定めた日本国の法律だ
明治典範からの話ですね。
それ以前は男子だけではなく女子も継承権がありましたよ。
故に、男系男子は長年の伝統を破壊し無視した規定と認識できますよ。
皇室、皇統の伝統は、時代時代の良き慣習・普遍の正しい道に基づいて改める
のが本来の日本の伝統であり文化ですので破壊行為は許されないよ。
それは歴史を見れば良くわかることです。
800 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 19:42:12.41 ID:u2X0kw3N
>>778 >
>>777 > そういう『伝統』だから、と理解するのが一番だ
> それでも納得いかないのなら、まずは自分で勉強してくれ
私は自分で歴史を勉強した結果下記の結論を得ている。
皇室、皇統の伝統は、時代時代の良き慣習・普遍の正しい道に基づいて改める
のが本来の日本の伝統であり文化です。
それは歴史を見れば良くわかることです。
安易に古き悪しき慣習を営々と守って、良き慣習・普遍の正しい道を探し求めず
に居たならば庶民革命を手助けし維持し永年平和を維持するために天皇は、
象徴元首天皇1000年の歴史がこれに貢献できず、とっくに時の武力権力者に
天皇は追放されていたと見てますよ。
非国民のスレ 天皇制がなくなるわけねえし
804 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 20:33:06.11 ID:lYcns1nX
>>743 前に思想さんのいっていた蝦夷民族の独立による
民族主義的天皇制廃止などは如何でしょうか?
805 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 20:33:17.69 ID:FRapsu+h
神武のチンコってそんなにありがたいの?
>>798 >マジな話をすればほぼ明治憲法時代に戻ることはまずないです
>もし戻したいのならカワイイが提案しているバチカン案しかない
バチカン案はない。
たとえ、あったとしてもそれは日本が再び大東亜帝国主義を目指すときだけだ。
後さ、2次画像を貼るのはいいけど「彼女(天皇)」ってのやめたほうがよくないか?
「彼女(象徴)」ならいいけど。
807 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 21:28:10.47 ID:Cc7YzWYG
そうだね。 彼女(天皇)っていうのは変だわ。 彼女(イメージ)とかなら的確なのではないか?
> 後さ、2次画像を貼るのはいいけど「彼女(天皇)」ってのやめたほうがよくないか? > 「彼女(象徴)」ならいいけど。 ケツの穴の小さい奴だw
>>804 俺が言っていたのは、蝦夷の東北での独立。
分断国家となり天皇はこれまでどおり存在するという話。
また、当初俺が主張していた案は天皇制を廃止して
大統領制にするという事になったとしても、それは蝦夷
民族によるものではなく日本民族としての革命であり、
全日本人民が民族自決という理念で天皇制を廃止し、
天皇を民族の神とするか、あるいはバチカン市国の
ような形で残すかして両立させるという思想だった。
いわゆる普通に天皇制を廃止すると言うことはない。
そのことの趣旨は
>>123 >>151 >>152 における革新的
日本改革論においても、一応簡単に述べている。
また、これは非常に盲点だが天皇制(君主制)における 共産党独裁という形も普通に出来る。 天皇制廃止は王権に主権をおくか、民族に主権をおくか という「軸の所在」によるところで、たとえば女系天皇が 認められないというのであれば、天皇制と君主制は 廃止して、これまでの君主制に変わる何かそういう 別の枠組みを作るということでも良いだろうと思ってる。 (祭祀的な巫子としての象徴卑弥呼制とか)
つまり、皇統議論における男系論・女系論という観点から見ても
男系継承を残すのであれば王権、すなわち天皇制=君主制は
残していく必要があるというわけだ。
しかし、私は北朝鮮における特殊な政治体制を考えれば
こうした男系女系の是非にその答えが出ると考えてる。
それから私は
>>135 >>181 においては「王朝維新主義」の路線
を主張しているが、この考えは実は私の主張する天皇制廃止論
とは表裏一体であり、「古代ヤマト民族主義による新日本民族新生」
という立場は同じである。
つまり天皇制を残すか残さないかという違いでしかなく、天皇を残す
のであればアイヌや沖縄の先住性を表面上は容認しなければならない。
もし天皇制を廃するのであれば、同様にアイヌや沖縄の先住性も
廃して日本民族としての単一民族主義を確するものである。
この思想はもしやるなら発動のタイミングが重要であり、今後
日本人がどんどん日本人ではなくなっていく、そして同様にアイヌと
沖縄が日本人としての距離を離れていってしまうような時になった
時に発動するのが有効がある。
813 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 22:04:54.18 ID:N3TwxJaH
日本はこれから日本民族として目覚めるべき、日本は一民族一国家、アイヌも沖縄も同じ日本民族、 全く問題ない。先住民族学説なんて何も役に立たない。それでアイヌが幸せになるわけでもない、 アイヌ文化も沖縄文化も日本文化。この狭い島国の既に同化した人達に向かって、民族的違いを殊更 際立たせても無意味だし誰も幸せにならない。 日本は一民族一国家の国、日本民族として新しい民族主義を打ち出し、自立するしか生き残る道は無い。 アメリカから捨てられる前に実質アメリカの植民地支配から独立しなければならない。その為には建設 的な復古主義を打ち出し、原点回帰をし日本版ルネサンスを起こし社会運動にする。精神的なアメリカ 依存から脱け出す必要がある。中国や朝鮮に対する偏見を捨て、互いの共通する部分を再発見する事。 日米安保を見直し、中国の民主化を助け、朝鮮の統一を支援する。民主化した中国と台湾両国の独立 を承認する。その時点で米軍基地に全面撤退を認めさせる。日本が真の独立国として生き延びるには 他に道は無い。外国に頼って独立したふりして長く生き残った国など無い。
814 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 22:13:26.19 ID:e9FAXKKg
中国の民主化は、なかなか難しいと思う。 昨日と今日と、中国のおんかほう氏が、 来日していたが、一応反日的ではないと見られている、 彼ですら、対中国国内に対しては、 日本を敵視した意見を毎回発表してきていた。 これを、回転させるのは容易ではないと思うぞ。
>>812 訂正
沖縄が日本人としての距離を離れていってしまうような時になった
時に発動するのが有効がある。
↓
沖縄が日本人としての距離を離れていってしまうような時になった
ら発動するのが有効である。
>>813 同意だね。
もし天皇制を廃止するなら俺はその道しかないだろうと考えてる。
民族の独立モデルとしては、戦後の朝鮮の民族主義独立モデル
を参考に北朝鮮の体制、韓国の体制を研究したらよいと思う。
実は戦後の南北朝鮮とは、日本の身代わりであったとも見る事が
できる。
>>814 中国はもはや半分民主化してる。
というより半分民主化・半分資本化することで
共産党体制の崩壊を防いでるのだろう。
>>813 >日本はこれから日本民族として目覚めるべき、
今まで「日本民族として目覚め」ていなかったのかよ!?今まで。
>日本は一民族一国家、
日本は一国家に日本民族、アイヌ民族など複数の民族がいる。
>アイヌも沖縄も同じ日本民族、
「同じ日本民族」には沖縄は微妙、アイヌ民族は含まれない。
>全く問題ない。
アイヌ民族が先住民族であることは国民の総意なので、
これに反することは多いに問題がある。
>先住民族学説なんて何も役に立たない。
君の「役に立たない」ところで学問・
言論等の自由は憲法で保障されているんだからしょうがない。
http://constitution.ninpou.jp/kokumin.htm >第二十一条【集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密】
>1
>集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
>第二十三条【学問の自由】
>学問の自由は、これを保障する。
>>813 >それでアイヌが幸せになるわけでもない、
で、アイヌ先住民族認定が原因で不幸になったアイヌは具体的に誰なんだ?
>アイヌ文化も沖縄文化も日本文化。
そうだね。
>この狭い島国の既に同化した人達に向かって、
沖縄県民は微妙だがアイヌ民族は同化していない。
>民族的違いを殊更
>際立たせても無意味だし
アイヌ文化も沖縄文化も日本文化。
多様性を認めることは日本文化を豊かにする。
>誰も幸せにならない。
で、アイヌ先住民族認定で具体的に一体誰が不幸になったんだ?
小林よしのりか?西村眞悟か?瀬戸弘幸か?
>>813 >日本は一民族一国家の国、
日本は一国家に日本民族、アイヌ民族など複数の民族がいる。
>日本民族として新しい民族主義を打ち出し、自立するしか生き残る道は無い。
「新しい民族主義」「生き残る道」って何?ホロコーストでもすんの?
>アメリカから捨てられる前に実質アメリカの植民地支配から独立しなければならない。その為には
憲法9条2項改定、自衛隊国軍昇格だな。
>建設的な復古主義を打ち出し、原点回帰をし日本版ルネサンスを起こし社会運動にする。
その第一歩として三年前にはアイヌ先住民族認定を国会で議決して、
伝統文化の維持、イオルの再生など原点回帰が進められていってるね。
820 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 23:06:09.38 ID:N3TwxJaH
>もし天皇制を廃止するなら俺はその道しかないだろうと考えてる そうなれば、現状維持思考や憲法に定められてる的では無い形で、日本民族に とって、天皇が必要かどうか本気で考えると思う。建設的復古主義による原点回帰 でしか、もう日本人は天皇の存在価値を見出せない状況にきている。そんな気がする。 白羽、お前さんのやっている事だよ、俺が無意味だと言っているのは、 そして幸せになれないのはお前さんのような連中の事
821 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 23:09:58.35 ID:CGjZNk5y
雅子様生き生きいていたOL時代。人間臭くなってほしい
822 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 23:11:23.73 ID:FRapsu+h
伝統的皇室は明治維新で律令制が廃止されたときに終焉しているんじゃないのか。 皇室典範などという法律で管理されるようになったわけだし
>>820 うむ、それはその通り。
例えばあと「30年」もすると「日本人は変質する」と思ってる。
その頃の日本人は、国籍は日本人だが果たしてそれが「日本人」であるのか
疑問に思う。
むろん、今のネトウヨとか保守派とかに目覚めた若者がいるから、「日本人らしい日本人」
というのも同時に残るが、それは非常に少数だ。
つまり今の共産主義者のような立場、あれが未来の保守になり兼ねない。
もはや、やれ女系だ、やれ男系だなどという悠長なことは言っていられなくなると思う。
↑ 沖縄を日本から割譲しろとか主張してる奴に、賛同してる奴は売国奴だ。
826 :
名無しさん@3周年 :2011/05/22(日) 23:43:23.92 ID:N3TwxJaH
>>824 視野が狭いな、世界には色んな国の形がある。それに沖縄の歴史をしっているのか?
俺は無理やり割譲するとも言っていない、自由にしてあげたいと思っているだけ、
彼等の幸せのために、それは沖縄の人が決める事。それに日本民族であり日本人だよ。
二重国籍を認めるから。それに10年以上先の話。東アジア版のEUの卵。
>826 つまり、お前が主張してる沖縄を中国と間に作る緩衝地域にするというのは絵空ごとって訳だ。
>>826 >それに10年以上先の話。東アジア版のEUの卵。
これに関して、どのような戦略をお考えでしょうか?
詳しくお聞かせねがえればと。
829 :
天日宗・トリウム熔融塩原発に切り替えよう :2011/05/22(日) 23:59:47.41 ID:u2X0kw3N
>>817 日本民族=大和+沖縄+アイヌの同和共栄したものですよ。
日本民族の歴史文化伝統には、アイヌの文化伝統も沖縄の文化伝統も
大和も含まれ統合したものですよ。
アイヌ民族と言うにはアイヌ語がないし、ほぼ日本民族としてアイヌの良さも取り入れ
沖縄の良さも取り入れ大和の良さも取り入れ同和してしまったのが日本民族でしょうね。
ですから、おおざっぱに言えば日本人はアイヌ沖縄大和が共栄同和した日本民族と言う。
細分化すれば、昔は、日本人とはもと大和民族・沖縄民族・アイヌ民族に分かれていたが
現在は、日本民族として単一民族になったと表現も出来ますよ。
>826 戦後日本は、アメリカ型の自由主義を取り入れ現在に至ってる。 そうした現社会の中で、天皇制は高い支持率がある。 支持率がある理由は、現在における日本という状況に概ね満足し、 日本という国が大切な存在であるという気持ちに対し、 天皇制という歴史伝統的な権威によって裏付けてる存在に対し、 支持する理由を合目的に見出してることにある。 つまり、天皇制が支持されてる理由は、日本の現社会のあり様と深くリンクしてる。 お前のような、中国は日本と比べて民主的だとか、独立国である日本をアメリカの植民地呼ばわりして、 現社会に満足してないという自分の認識の上に、天皇制に対し危機感を煽っても、 それは単なるお前自身が抱える妄想の類か、何かしら胡散臭い政治的意図が見えるだけだ。
>思想独立論者 ◆rmyrh8seOg あなたもホント売国奴ですね。 沖縄や尖閣諸島を日本と中国の緩衝地域にする為に、割譲しましょうと主張してる人間に対し、 ハイハイと賛同してるだからな。 ガッカリだぜ。
832 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/05/23(月) 00:44:20.18 ID:2r0PxEjn
>>799 >それ以前は男子だけではなく女子も継承権がありましたよ。
確かにその通りと言える部分があるが、正確な表現では無い
継承権を持つ女子も全て『男系』であった
つまり、必ず父親の系譜が天皇に繋がるようになっていた
事実、過去に即位した『女性天皇』の8人は全て『男系女子』だった
女系継承とは『母親のみが天皇・皇族の血縁』の事であり、
父親が皇族とは全く無関係の血統だった場合の継承方法の概念だ
今で言えば眞子内親王・佳子内親王・愛子内親王のどなたかが結婚しても
皇籍を離脱する事無く皇室内に留まり、生まれた子供が天皇に即位する事を『女系継承』と言う
しかし、だ
その女性天皇が即位していた当時から、皇族女性が皇族以外の男性と婚姻する場合は
現在と同じく皇籍離脱をするのが習わしだった
唯一、例外のパターンは結婚した相手が皇族だった場合だけだ
皇位継承資格を持つ女子は『男系+未婚or夫が皇族』という条件を満たす必要がある
加えて125代に渡る皇統譜の中でも、女系継承が行われた例は1つも確認されていない
この事からも皇位継承の根幹は男系継承にあると言う事が出来る
つまり女系継承容認とは、過去に例が無い、前代未聞の、根幹を揺るがす暴論になるのだ
俺が男系固執であると言われているが、それで結構だ
伝統の根幹部分を否定するような意見には賛同できないので、俺が女系を容認する事は無い
もし女系継承を容認するなら、それは天皇・皇族の自発的意思による決定があった場合のみだ
それ以外は誰が何と言おうと女系継承を否定する立場を崩すつもりは無い
833 :
名無しさん@3周年 :2011/05/23(月) 00:46:52.37 ID:FgSSwJy9
ガッカリ? まさか・・・思想独立論者=回帰を 「何か持ってる男」とでも思ったとか。 ただの馬鹿です。
834 :
名無しさん@3周年 :2011/05/23(月) 00:55:20.69 ID:FgSSwJy9
>>832 >正確な表現では無い継承権を持つ女子も全て『男系』であった
天日宗は、口ほどには、
皇室の歴史も学んでいないようだし
日本の国柄についての理解も浅いからね。
籠手さんや「正漢字・歴史的仮名遣い」さんとは所詮、モノが違いますよ。
>>833 >ただの馬鹿です。
それは正しいんだけど思想独立論者=回帰はああ見えて、
なかなかどうして口が巧いからな。
奴の甘言にコロッと騙される人を今までどれだけ見てきたことか。
836 :
名無しさん@3周年 :2011/05/23(月) 00:57:36.33 ID:fvwBwate
東アジア版EUと言う考えですが、まず沖縄について。沖縄を日本国民だけど琉球人だ。と言える状況にし たいのです。そして、東アジア版のEUが出来れば、本部機能を沖縄に多く設置する。EUのベルギーや アルザスのように、そうすれば発展するし、地理的にも便利なんです。 まず、小さく始めます。制度面でリードできるのは日本だけですから、沖縄が無いと無理なのも事実かなと、 いきなり今の中国が加入するのは無理ですから。 自由貿易と投資減税を行います。理念を謳った憲章を裁定し、それが加入国の憲法のような物になります。 その理念は日本版ルネサンスの精神です。原点回帰であり長い歴史的交流により共通項を多く持つ国です。 そして条件を満たした国の参加を順次認めます。この時点で議会が必要になります。モンゴルや中国の 自治区の加入も認めます。最後は恐らく、日本、朝鮮、中国の加入です。フィリピンや東南アジアより 後になります。 中国が大アジアを目指さなくてもいいようにする。民族の独自性と文化を守れる様にする。中国は中国的な 独自の民主主義国になると思います。それでいいと思います。中国の様な人口大国は強力な統制力が必要なの ですが、必ず無理が出ます。それを防ぐ事も必要です。そうなれば、連邦制国家へ移行できます。 その為の大きな枠組み作り、それが東アジア版EUの目的の一つです。平和的な中国の解体です。 ここまでが第一段階です。この段階で中国文化の影響を受けた文化的側面の強い国家連合ができます。 日本版ルネサンスの影響が波及する事が成功の鍵となります。日本再生から東アジア再生へつなげるのです。 ASEANからインド・パキスタンまで加入して貰えれば完全終了です。天皇中心ではありませんが、 大東亜共栄圏ができる事になります。根底にあるのはアジア主義です。東アジア版EUで大アジアを目指すの です。中国、インドなどの大国の発言が大きくなりますが、枠組みができ制度面でリードできれば問題ありま せん。日本は先進国・技術立国として貢献していけばいいのです。そこに新しい文化をどう発信できるかで 日本の価値は決まります。東アジア版EUの成功も、日本の国際的評価もそこで決まります。
>>839 >籠手さんや「正漢字・歴史的仮名遣い」さんとは所詮、モノが違いますよ。
篭手やたかゆきのデタラメっぷりは見抜けないようだな。
>>ID:N3TwxJaH
コイツが主張してる内容は、現在の日本社会の延長線上に天皇制は存続できないとする前提が十分に説明されることなく、
説明されることの無い前提の上に、日米中の外交関係の話が沢山積みあがってる。
まるでそれは、新興宗教の勧誘の手口と一緒
--------------------------------------------------------------------------------
1,関係のないものを単純に結びつけて、因果関係があると言う
2,「〜してはいけない」あるいは「〜しなければいけない」と言って、不安や怖れをかき立てる
http://ww4.tiki.ne.jp/~enkoji/meisin.html ---------------------------------------------------------------------------------
こうした勧誘に引っ掛からないように、なぜ戦後一貫して国民は天皇制を支持しきたのか?
またなぜ、そうした社会の延長線上では、天皇制は無くなるのか説明をしてもらわないとな。
前提自体が新興宗教同様に怪しげである以上、明確にしたのち外交の話題をしてもらいですね。
雑談が中心とは言え、建前上天皇制スレなんだしな。
>>831 >沖縄や尖閣諸島を日本と中国の緩衝地域にする為に、割譲しましょうと主張してる人間に対し、
>ハイハイと賛同してるだからな。 ガッカリだぜ。
その点のみは彼とは一致してない。
今後それについては話していくつもりですよ。
>>837 >>839 に期待w
あw俺じゃねーかw
>>839 wwwwwwwwwwwwwwww
>>836 >日本版ルネサンスの精神
まったく中身の説明が無い物が前提にあって、妄想が膨らんでるだけじゃないですか。
日本版ルネサンスの精神って何ですか?
>思想独立論者 ◆rmyrh8seOg どう考えてもコイツの主張の組み方は変です。 現社会の延長線上において天皇制に対する危機感があるとするなら、 飽くまでもそうした主張を支える根拠を積み重ねるの道理だと思うのが、 書いてる内容は、そうした十分な説明がないまま、 日米安保解消やら天皇制を維持したのなら日本共産党に投票しましょうとか、 沖縄や尖閣諸島は、中国との緩衝地帯にする為に割譲を!といった、 よく理由がわからない前提の上に具体的な話がばかりが積み上がる。 こうしたロジックの組み方に違和感を覚える位は、思想は独立して居てもらいたいです。
どう考えてもコイツの主張の組み方は変です。 >>> ID:fvwBwate
ていうか
>>834 のまちがえだろw
馬鹿白羽wやーいバーカバーカww
>>836 さん
ご説明をありがとうございます。
今から回答していきますね。
>>836 長くなるのでいくつか番号振って分けます。
@
>まず沖縄について。沖縄を日本国民だけど琉球人だ。と言える状況にしたいのです。
これは要するに、現在の「沖縄人」から「琉球人」にするという「琉球国民」
の容認という形にしたいということですか?
A
>そして、東アジア版のEUが出来れば、本部機能を沖縄に多く設置する。
>EUのベルギーやアルザスのように、そうすれば発展するし、地理的にも便利なんです
なるほど、面白いですね。
本当にEUみたいですね。(ちなみに、天皇はやはりバチカンみたいにされるのですか?それとも廃止ですか?)
B
>制度面でリードできるのは日本だけですから、沖縄が無いと無理なのも事実かなと、
>いきなり今の中国が加入するのは無理ですから。
>自由貿易と投資減税を行います。理念を謳った憲章を裁定し、それが加入国の憲法のような物になります。
>その理念は日本版ルネサンスの精神です。原点回帰であり長い歴史的交流により共通項を多く持つ国です。
とりあえず沖縄の独立と加盟という、それをきっかけにするという事ですか。
東アジア版EUの成立に日本と沖縄の関係をそのモデルとすると。
C
>そして条件を満たした国の参加を順次認めます。この時点で議会が必要になります。モンゴルや中国の
>自治区の加入も認めます。最後は恐らく、日本、朝鮮、中国の加入です。フィリピンや東南アジアより後になります。
いちおう日本の加入は後になるのですか?(沖縄、台湾、中国の自治区・・・・という感じでしょうか)
D
>中国が大アジアを目指さなくてもいいようにする。民族の独自性と文化を守れる様にする。
>中国は中国的な独自の民主主義国になると思います。それでいいと思います。
まずこれには少なくともチベットとウィグル、そして台湾、中国少数民族の大きな地域である
雲南の独立が必要不可欠だとおもいます。
E >必ず無理が出ます。それを防ぐ事も必要です。そうなれば、連邦制国家へ移行できます。 >その為の大きな枠組み作り、それが東アジア版EUの目的の一つです。 >平和的な中国の解体です。 ここでいう「連邦国家への移行」とは具体的にはどういうことでしょうか? F >ここまでが第一段階です。この段階で中国文化の影響を受けた文化的側面の強い国家連合ができます。 >日本版ルネサンスの影響が波及する事が成功の鍵となります。日本再生から東アジア再生へつなげるのです。 日本での民族自決モデルを中国へ輸出し、そこで成功した国同士で連合体を作るわけですか?
G >ASEANからインド・パキスタンまで加入して貰えれば完全終了です。天皇中心ではありませんが、 >大東亜共栄圏ができる事になります。根底にあるのはアジア主義です。 >東アジア版EUで大アジアを目指すのです。 僕も大体これと似たような完成を想定していますよ。 言うなれば極東版アメリカ+EUです。 これにより事実上世界の主導権は我々東アジアに移行します。 なんせ人口30億人ですから。 日本と中国が「基礎」としてちゃんと連携できれば地球上に かつてない連邦圏が出来ますよ。 また、それによりアフリカや中東も欧米の影響に立ち向かう事ができるわけです。 あと天皇の中心性に関しては今の段階で言っても仕方ないと思います。 それにアメリカとヨーロッパを越える圏域を作る事が一番の要ですので。
H >中国、インドなどの大国の発言が大きくなりますが、枠組みができ制度面でリードできれば問題ありま >せん。日本は先進国・技術立国として貢献していけばいいのです。そこに新しい文化をどう発信できるかで >日本の価値は決まります。東アジア版EUの成功も、日本の国際的評価もそこで決まります。 感想 まず、あなたの主張であれば「天皇制廃止」は必要ないと思われます。 それならばアイヌ沖縄を先住民とし、かつ社民党と連携して「琉球国構想」 によって沖縄を日本連邦 しかし、あなたの言われてることは合理的、現実的だとおもいます。 このスレにもこう言う考えのできる人がいるというのは あなたと色々話していけばかなり的確な答えが出来かもしれない。
すいません、睡魔で下書きのまま発信してしまいました。
>>848 は無視でお願いします。
850 :
名無しさん@3周年 :2011/05/23(月) 02:19:34.15 ID:fvwBwate
>現社会の延長線上において天皇制に対する危機感があるとするなら、 >飽くまでもそうした主張を支える根拠を積み重ねるの道理だと思うのが、 >書いてる内容は、そうした十分な説明がないまま、 >日米安保解消やら天皇制を維持したのなら日本共産党に投票しましょうとか、 >沖縄や尖閣諸島は、中国との緩衝地帯にする為に割譲を!といった、 >よく理由がわからない前提の上に具体的な話がばかりが積み上がる。 別に俺の意見に賛成しなくていいけど、勘違いしてない? 現代の事については充分書いてるよ、アメリカ型自由主義特に新自由主義が 日本人を変える。天皇制を壊すってね。だから日本共産党の方が逆に天皇制が 残る結果になる矛盾を書いただけ、別に共産主義者じゃないし、共産党が好き なわけではない。アメリカはまだキリスト教文化や地域社会の共同体が残って いるけど、日本はそれがかなり破壊されてしまった。アメリカ型自由主義はあ らゆる封建的な物を壊してきたかた強いけど、歴史とか伝統て封建的な側面が 強いから、アメリカ型自由主義によって次第に破壊されてくる、それが天皇制 にもやがて影響されるという事。 その為には日本人が自立し日本国も自立するしかない。精神的なアメリカ依存 体質からの脱却、それが建設的復古復古主義による原点回帰、自分の国は自分 で守るという事。そして日米安保を解消できるようにする。 沖縄だけど、自由経済圏であって、沖縄全体を国際的な特区にするような物。 別に沖縄を他国へ渡すわけでも無いし日本から独立するわけでもない。尖閣 についても同じ。自由経済圏の物であり、日本の領土でもある。 そうなれば緩衝地帯にもなるし、領土紛争の火種を消す事になる。 中国文化圏国家連合を作り、大東亜共栄圏を達成する。これが目的。 難しいかな。
H >中国、インドなどの大国の発言が大きくなりますが、枠組みができ制度面でリードできれば問題ありま >せん。日本は先進国・技術立国として貢献していけばいいのです。そこに新しい文化をどう発信できるかで >日本の価値は決まります。東アジア版EUの成功も、日本の国際的評価もそこで決まります。 これはすごくデリケートな問題だと思います。 これを実現させるのは容易ではありません。 まず、日本と中国が良好な関係をつらぬかねばならない。 しかし反中国分子であるアメリカや保守派、ネトウヨのような存在がそれを阻みます。 民主党路線であれば問題はないでしょうが。 アメリカだって良く思わんからこうしてTPPなどで色々と手を出してるわけで すが、まずそれを何とかしなければ。 (簡単に考えるとアメリカ国債をうまく日中で転がして逆手に取る必要があるのでは?) また、日本の国際評価は今の段階でも十分に高いので今の評価を 維持できるかがむしろ鍵でありましょう。
最後、感想です。 まず、あなたの主張であれば「天皇制廃止」はそれほど必要ないかと思われます。 なぜならば、天皇は日本人を暴挙に出させない鍵となってますから、今のままで 体制を維持したほうが良いです。 あるいは、体制を維持させたまま民主主義によって大統領制として 資本主義による東アジア共同体への枠組みを作るという方向になるかと。 それならば沖縄を下手に独立国とするのではなく、台湾を使うべきであります。 ただ、もし琉球を使うのであればかつての琉球王国のように中国の琉球独立論を 実現させ中国寄りの中立国にする必要がある。 まずあなたの言うような沖縄独立の構想は難しいのではないかと思われる。 ですが、あなたが言われてることは非常に合理的かつ現実的構想だとおもいます。 このスレにもこう言う考えのできる方がいらっしゃるというのは非常に良い刺激を受けます。 あなたと今後、色々と話していけばかなり面白い答えが出るかもしれませんね。
853 :
名無しさん@3周年 :2011/05/23(月) 03:11:24.07 ID:fvwBwate
>これは要するに、現在の「沖縄人」から「琉球人」にするという「琉球国民」 >の容認という形にしたいということですか? 書き方で誤解されましたが、沖縄を独立させるわけではなく、自由経済圏で沖縄全体を国際的な特区に するだけです。沖縄を自由にする。琉球人であった精神を取り戻すためでもあります。 >なるほど、面白いですね。 >本当にEUみたいですね。(ちなみに、天皇はやはりバチカンみたいにされるのですか?それとも廃止ですか?) 天皇は勿論そのままです。原点回帰で神である天皇が復活すると思います。それで共和制に日本をしたいのです。 天皇が神でなければ、共和制は無理です。 >とりあえず沖縄の独立と加盟という、それをきっかけにするという事ですか。 >東アジア版EUの成立に日本と沖縄の関係をそのモデルとすると。 制度面を整備できるのは日本だけですから、独立とは違いますが、日本から切り離しそれをきっかけにします。 台湾も同時にです。これで中国も納得すると思います。 >いちおう日本の加入は後になるのですか?(沖縄、台湾、中国の自治区・・・・という感じでしょうか) そうですね。日本、中国、朝鮮は一番最後です。この3カ国は支える立場です。
854 :
名無しさん@3周年 :2011/05/23(月) 03:12:02.50 ID:fvwBwate
>まずこれには少なくともチベットとウィグル、そして台湾、中国少数民族の大きな地域である >雲南の独立が必要不可欠だとおもいます。 そうです、中国が無理に締め付けなくてもいいようにする事が目的です。 >ここでいう「連邦国家への移行」とは具体的にはどういうことでしょうか? 中国の場合は省ですが、これが一つの国の機能を果たす国家連合です。中央集権国家ではなくなると言う事 です。 >日本での民族自決モデルを中国へ輸出し、そこで成功した国同士で連合体を作るわけですか? 中国文化圏とも言える国に民族意識とアジア人意識中国文化圏意識を目覚めさせ連合体を作ります。 単なる経済統合ではない、文化的共通面を持ちます。 >僕も大体これと似たような完成を想定していますよ。 >言うなれば極東版アメリカ+EUです。 今度教えてください。この考えが中東を救い、世界を救うと思っています。 人口も多いですしアメリカやEUに対抗できます。経済面だけでは無く、文化面でも。 日本版ルネサンスを提唱しその社会運動の波及に言及してるのは、アジア人の誇りを取り戻し、欧米への劣等感 を払拭するためです。 >これはすごくデリケートな問題だと思います。 >これを実現させるのは容易ではありません。 そうですね、最初が肝心なんです。それが上手く行き、東アジア、そして大アジアとアジア主義が広がると 成功します。日中関係の良好が一番大切です。 日本の評価については、国際社会における貢献度です。アメリカのような過剰な暴力ではない形で国際社会 の枠組みを作る、日本から発信される新しい文化にアジア諸国が刺激され、世界に影響を与えるそういう事です 感想については私の書き方がまずかったですね誤解させてしまいました。 天皇は廃止しませんし、沖縄と台湾がスタートです。
855 :
名無しさん@3周年 :2011/05/23(月) 05:04:56.76 ID:jl2jYghH
>>837 国家観が無いお前には、彼等が言っている事は理解が出来る分がない。
市民意識しか無いお前には、それ以上の事柄である国家や国柄についての話は全く無理だ。
その志向的限界についてお前自身が何も気付いていない。
859 :
名無しさん@3周年 :2011/05/23(月) 06:10:50.99 ID:N2q8HCtt
>>761 この板のホストとして、憲法1−8条削除には賛成するの?
>>855 >国家観が無いお前には、彼等が言っている事は理解が出来る分がない。
>市民意識しか無いお前には、それ以上の事柄である国家や国柄についての話は全く無理だ。
>その志向的限界についてお前自身が何も気付いていない。
「国家観」とか「国柄」
とか抽象的な言葉でごまかしてないで具体的に説明してみせろよ。
篭手やたかゆきが書き連ねている駄文を。
(続き)
>981 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 20:29:49 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>
>>968 >馬鹿馬鹿しくて話にもならん事を、得意げになって繰り返すななw
>頭の悪さも極まっているなw
>せい‐ど【制度】
>社会における人間の行動や関係を規制するために確立されているきまり。
>また、国家・団体などを統治・運営するために定められたきまり。「封建―」「貨幣―」
>「国民」という「きまり=制度」は無い
>「国民」としての資格を得る為の要件(定義)を定めた「きまり=制度」が存在するのだ
>第十条はその「国民たる資格」を「法律」という「きまり=制度」で定めると明言してるに過ぎない
>「国民」」という「制度」を作っているのではなく、「国民」として認めるに必要な「定義」を「制度化」しているのだ
>お前も基本的に脳内お花畑野郎だからなw
>>現に、日本国内の住民に無条件で『「国民」という名称も付随』してはいない。
>その国民と言う名称を付随する為の条件が「国家」という「制度」なんだよ
>詳しく言うなら「国民」という名称は「国家」という「制度」によって定義された呼び名であって、
>我々も含む「国民」という存在自体が「制度」であるワケでは無い
>1000 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/22(水) 21:56:28 ID:vHZofs+6 (10 回発言)
>
>>997 >>国民が制度じゃないっつーなら、『国民と言う名称を付随する為の条件が
>>「国家」という「制度」』である必要がないだろ?
>何を言っているんだか…
>国民が「制度」ではないからこそ、国民を定義する為の「制度」が存在しているんだろうがw
>そんな事もわからんのか?
http://unkar.org/r/seiji/1284922956 >241 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2010/12/23(木) 10:29:16 ID:zwos103X
>
>>240 >とは云へ、大多數の意見が必ずしも賢明であるとは限らない。
>去年の衆院選で、(非)民主黨に投票した奴がゐた事自體が正に其の例證だらう。
>ナチスも民主制度の中から生まれた物であるから、餘り過信するのは良く無い。
>253 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2010/12/28(火) 00:50:08 ID:BP5SjG7d
>
>>252 >君が
>>240 で民主主義と絶對王政とを對比させて話してゐるからさ。
>所謂「民主主義」とやらは、多數意見を正しいとする原理主義的發想が根源に有るから云つてゐるのさ。
(続き)
>260 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2010/12/28(火) 18:55:51 ID:BP5SjG7d
>
>>259 >全然違ふ。
>俺が云ひたいのは、民主制度に於ては、一反國秉を握れば、其の權力を笠に着て少數の人權とやらを楯に過剩擁護する手合ひも現れる。
>バカワイイが「民主党政権がどの程度できるかは未知数だったし。」と云ひ乍ら投票した(非)民主黨が正にさうだ。
>254 :白羽 ◆D/w5oCAtawが云つてゐるのは建前に過ぎず、逆に云へば、多數さへ取りさへすれば何でも出來るのであり、
>國柄を破壞する事も容易に出來る。
>詰り少數派を壓殺する事さへ可能であるから、獨裁と民主は表裏一體である事を覺悟しておかなくてはならない。
>274 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2010/12/30(木) 20:22:47 ID:02GXeL8d
>
>>270 >相變はらず鈍感だな。
>獨裁だらうが民主だらうが、所詮は單なる政治の一形態に過ぎない。
>要は如何に社會の爲に現實を效率良く處理し運用するかに掛かつてゐるのであり、
>お前が云つたのは單なる民主制の建前に過ぎない。
>民主で以て獨裁を否定し得るとすれば、「政治の責任を他人の所爲には出來無い」此一點に盡きる。
>279 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2011/01/06(木) 15:59:52 ID:pHT5/bfD
>
>>275 >>結局民主主義の対案を何一つ提示できていない。
>抑、對案の話等してゐないが。
http://desktop2ch.jp/seiji/1288784837/?p=69 >籠手 ◆b04kEEWrtxny [sage]投稿日:2010/11/07 21:23:30 ID:wCTVwvbF
>確かに全ての旧帝国軍人の全てが「天皇陛下万歳」と心底思っていたのかは疑問だと思う
>それでも戦後世代よりは確実に多かったとは思う
>良い悪いは別にして、そういう趣旨の教育や情報統制を行っていたのは事実だから
>非常に不謹慎な話だが、仮に女性天皇として佳子内親王殿下が20代で即位されたら、
>日本史上最強の皇軍が完成するかも知れんと思う時があるw
>まぁ、完全にアイドル化した存在として見るから不敬罪スレスレの不純さが付きまとってしまうが…
>俺個人はあくまで女系継承には反対なので、結婚されるまでの間、
>悠仁親王殿下が次代という事が絶対条件なんだが…
>しかし佳子内親王殿下の即位で日本中が異常なハイテンションになり、
>不景気すら吹き飛ばすのではないかと、半ば本気で思えてしまうのは俺だけだろうか…?
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/seiji/1282920888/510n >510 : 籠手 ◆b04kEEWrtxny : 2010/09/05(日) 11:02:16 ID:fU+RbeF6 [15回発言]
>
>>502 >>俺やカワイイ氏とおまいらとの間には倫理観で本質的に超えがたい溝があることを改めて認識した。
>ああ、それについては全く同感だ
>少なくともお前と俺が相容れる事はないだろうなw
>天皇制を廃止しよう、あわよくば皇室そのものを解体しようと画策するような連中と同じに見られるのも苦痛だw
>>例え『そこから「皇室の動向」が国民の「関心事」として定着するなら、それによって話題が広がる』結果、
>>国民世論を象徴天皇制廃止・皇室民営化論に持っていけるとしてもだ
>以前のレス(
>>296-297 )で、ネット談義がお粗末で、過去に知る機会があっても国民意識が変わらないと言い、
>更に『皇位継承問題なんて実生活に直接結び付かない雲の上の話』とまで言って、
>いたが、まるでそういった現状を憂いているようなそぶりを見せたが、
>今度は「話題の内容」を言い訳にして「関心事」になる事を拒んでいる
>つまり、現状を打開するつもりが無いと見える
>何故か?
(続く)
(続き) >結局、お前は「天皇制廃止論者」だから皇室が国民の関心事になるのが嫌なんだろ? >出来れば国民の関心が向かない方が「廃止論者」にとっては「都合がいい」だろうからなw >>あくまでもあくまでも一人一人の人格持った人間として尊”重”するという姿勢。するという姿勢。 >ほうw >そんな事を嘯くなら、この俺も『あくまでも一人一人の人格持った人間として尊”重”』してくれんか?w >冗談だw お前に「尊重」されても虫唾が走るだけだから、止めてくれw >>俺としては皇室が特別(神の末裔、王家、長い家系図etc)だからという理由で尊”敬”するのでも尊”崇”するのでもなく >この考えがそもそも前提として間違っている >年長者や社会的立場が上の者に対して「敬い」、「礼儀」を弁えるのは当然の事で、これが一般的な「前提」だ >「天皇・皇室が特別」というのは、「年長者・社会的立場が上」の中でも「特に別」という意味だ >「特別」だから敬うんじゃねぇよ >元々、敬う事が当たり前の存在のなかでも、「立場が特に別」だから「より深く敬う」という事だ
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/seiji/1282920888/519n >519 : 籠手 ◆b04kEEWrtxny : 2010/09/05(日) 15:07:01 ID:fU+RbeF6 [15回発言]
>
>>516 >続き
>>自分なら耐えられないであろう事を皇室なら当たり前のように見てるんだろうけど。
>勝手に俺の考えを決め付けてんじゃねぇよ
>俺が、何時、どこで、そんな事を言ったんだ?
>>そういう奇異・嘲笑の視線で「国民の関心が」向けられるよりは
>お前がそんなキレイゴトを言うとは思わなかったw
>嘲笑の視線で記事を書く、完全に頭のおかしい人物の記事を鵜呑みにするような人物なら、
>「それは誤解と偏見に満ちたでっち上げだ」と教えてやれば良い事だろう
>そんな簡単な事すらも面倒なのか?w
>それとも「生身の人間相手は怖い」から無理なのか?w
(続く)
(続き)
>
>>517 >>儒教社会では『一般的な「前提」』ですか?
>それを言うなら、現代の日本で年長者や社会的立場が上の人に対し、敬意も礼儀も「払わない事」が
>社会通念上の「前提」となっている事を証明してみせろよ」
>>「特別」と「特に別」の違いとは?
>そんなものの違いがあるワケないだろw 単なる表現上の違いで、強調したかっただけだw
>相変わらず文脈も理解できずに、日本語が不自由なんだなw
>>眞子内親王が産まれた当時も「産まれ立ての赤ん坊に”さま”付けきめぇw」ってよく言われてたよな。
>社会的立場を理解できない、礼儀も躾けられていない、一部の「可哀想な輩」を引き合いに出されてもなw
>お前的には同類として親近感を持つのかも知れんが、その手の輩は「一般的」とは誰も思わねえよw
>>晒し者にされてる姿を見て喜ぶ。
>>つくづく解せない人種だ。
>そして「ソレ」を上から目線で見下ろした気になって悦に入っているのがお前だろ?w
>>>つくづく解せない人種だw
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/seiji/1282920888/647n >647 : 籠手 ◆b04kEEWrtxny : 2010/09/06(月) 23:08:53 ID:kD+8KG3k [5回発言] >
>>569-575 続き
>>それは独立した対等な個人同士が互いに尊重しあっているだけで、
>>社会的立場は関係ない。
>社会的立場と無関係に「尊重」し合うような関係は、個人的に親しい「私的」な関係の時だ
>例えば明らかに若い医者に対して、「年長者」である老人の方が丁寧な言葉遣いをする場合、
>それは医者という職業に付随酢する「社会的立場」を「尊重」するからだろ
>「尊敬」や「尊重」という概念は社会的立場と無関係ではない
>>「特別」を否定してみせたのは君自身だろ?
>相変わらず日本語が不自由だなw
>お前の『皇室が特別だからだからという理由で尊”敬”するのでも尊”崇”するのでもなく』
>という意見にに対し、敬う理由は「皇室が特別だから敬う」というのは間違いで、
>元々、年長者や社会的立場が上の者に対し、敬い、礼儀を重んじるのは当然の事
>その上で皇室は「社会的立場が特に別」だから「より深く敬う」と言っている
>そんなに難しい日本語か? これ?
(続く)
(続き) >>何がどう「可哀想な輩」なんだ?不敬罪もない時代に? >ちゃんと『社会的立場を理解できない、礼儀も躾けられていない』と書いているだろ? >礼儀も躾けられていないような輩が社会人として大成できると思うか? >だから、「可哀想」と言ってるんだがな 説明が必要な文章か? これ? >>『「一般的」とは誰も思わねえよw』って君の周りでは? >当たり前だろw >礼儀がなってない奴は「非常識な奴」という評価になるのは当然だろ >お前は「非常識」と「一般的」はイコールなのか? >例えば、お前の後輩や部下が、言葉遣いも礼儀も弁えない奴だったらどう思うよ? >「非常識な奴だな」とは思わんのか?
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/seiji/1282920888/685n >685 : 籠手 ◆b04kEEWrtxny : 2010/09/07(火) 22:46:08 ID:8pumZDqo [8回発言] 続き
>
>>661 >>社会的立場がどうあっても人格でも判断されんだよ。
>当然の事を何を今更言ってるんだ?
>お前の言うような人格に問題がある輩を例えたかよ?
>人格に問題がなければ年下であろうが社会的立場によっては尊敬されると言ってるだけだろ?
>俺が気に入らねえのは理解するが、何でも曲解してんじゃねえよw
>
>>664 >>意味不明で、日本語としてすら成り立っていないただの文字列に過ぎない。
>なんだw
>結局、自分の読解力の無さを露呈してるだけかw
>難儀だなー、お前w
(続く)
(続き)
>
>>665 >>俺は
>>502 で 〜 略 〜 と書いたはずだけどな。
>それがお前の意見である事は認識しているよ
>俺が言ってるのは、お前が引き合いに出した
>>眞子内親王が産まれた当時も「産まれ立ての赤ん坊に”さま”付けきめぇw」
>>ってよく言われてたよな。
>という発言の内容についてだろ? ちゃんと読めよw
>「きめぇw」と言ったのはお前か? 違うだろ
>「きめぇw」といった輩を「躾もされていない可哀相な輩」と評したんだがな
>なんでこんな簡単な日本語が分からんのか、全く理解に苦しむわw
>>入学試験や入社試験、 その他資格試験で弾かれるわけでもあるまい。
>なんでそんな拡大解釈をしてんだ?w
>俺は躾がなってない輩を「可哀相」と評しただけで、クビやら試験やらは一言も言ってないぞ?
>こうして見ると結局お前って、俺の言葉尻を曲解して難癖を付ける事しか出来ねえのなw
>このスレの「天皇制廃止」とは直接関係ない話題ばかりじゃねぇかw
>「天皇制廃止 132」でお前が「788」や「956」のレスをした事が理解できるわw
407:DOF@白羽 ◆D/w5oCAtaw 2011/05/23(月) 04:07:22.42 ID:jClwNN3+[sage] 年長者や社会的立場が上の者に対して「敬い」、「礼儀」を弁えるのは当然の事で、これが一般的な「前提」だ 「天皇・皇室が特別」というのは、「年長者・社会的立場が上」の中でも「特に別」という意味だ 「特別」だから敬うんじゃねぇよ 元々、敬う事が当たり前の存在のなかでも、「立場が特に別」だから「より深く敬う」という事だ ↓ (>「特別」と「特に別」の違いとは?) そんなものの違いがあるワケないだろw 単なる表現上の違いで、強調したかっただけだw 相変わらず文脈も理解できずに、日本語が不自由なんだなw ↓ 社会的立場と無関係に「尊重」し合うような関係は、個人的に親しい「私的」な関係の時だ 例えば明らかに若い医者に対して、「年長者」である老人の方が丁寧な言葉遣いをする場合、 それは医者という職業に付随酢する「社会的立場」を「尊重」するからだろ 「尊敬」や「尊重」という概念は社会的立場と無関係ではない (>「特別」を否定してみせたのは君自身だろ?) 相変わらず日本語が不自由だなw お前の『皇室が特別だからだからという理由で尊”敬”するのでも尊”崇”するのでもなく』 という意見にに対し、敬う理由は「皇室が特別だから敬う」というのは間違いで、 元々、年長者や社会的立場が上の者に対し、敬い、礼儀を重んじるのは当然の事 その上で皇室は「社会的立場が特に別」だから「より深く敬う」と言っている ↓ (>社会的立場がどうあっても人格でも判断されんだよ。) 当然の事を何を今更言ってるんだ? お前の言うような人格に問題がある輩を例えたかよ? 人格に問題がなければ年下であろうが社会的立場によっては尊敬されると言ってるだけだろ? -------------------------------------------------------------------------------- 「誰」か「篭手語」を「日本語」に「翻訳」してくれ!?w
875 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :
2011/05/23(月) 07:45:20.86 ID:JZZRCWiM 512KBであれば、一日も早く被災地復興、放射能除染、原発から太陽光/風力/
地熱発電への切り替え等が進み、象徴天皇制が終了することを願っています。
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/seiji/1282920888/335n >335 :籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/01(水) 21:20:06 ID:/Io6J6X0 (6 回発言)
>
>>322 >>俺は逆に君のその根拠のない漠然とした自信がどこから湧いてくるのかわからん
>根拠と言う程ではないが、5年程前に小泉前首相が皇室典範改正に言及しながら立ち消えになった
>最大の要因は悠仁親王様が御生まれになったからだと言う事には異論は無いだろう
>もし悠仁親王様が御生まれにならなかったら、今頃は皇位継承問題が大きな関心事になっていたと思う
>物事はタイミングも大きなウェイトを占めるから、「今迄」と「これから」は違うと考えている
>>国民意識というものは生活に直結するようなことでない限り変わらんだろう。
>多くの場合は確かにそうだろうな
>しかし、極端な例だが最近の角界の野球賭博問題も一度ニュースになった途端に、普段は相撲中継なんて
>見ていないような連中まで角界について「語りだす」のは俺の周りに限った事では無い筈だ
>キッカケは何でも良い
>例え女性週刊誌の東宮バッシングであっても、そこから「皇室の動向」が国民の「関心事」として定着するなら、
>それによって話題が広がるならば、入り口はそれでも良いと思っている
>>俺の術中に陥ってることを自らわざわざ露呈し、
>それこそ「鏡を見ながら」言ってるセリフだなw
>>存分にゲームを楽しませてもらったよ。
>つーか、表現が過去形になってるぞ?w
>進行形なら「もらっているよ」というセリフになると思うが?w
>本題の「天皇制廃止」、お前の言う共和制への移行とやらは言い捨ててお終いなのか?
>それとも勝手に「終結宣言」を出したのか?w