>>487 >>487 安倍の場合はこうだった(下記)
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2007/09/post_c742.html 有田芳生の『酔醒漫録』: 安倍首相「退陣」発言の真意 2007/09/10
9月9日(日)安倍首相がシドニーの記者会見でテロ特措法の延長ができなければ「退陣する」と語った。正確にいえば「私の職責にしがみつくということはない」という発言が「退陣」と報じられたのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89 辞意表明
2007年9月12日午後2時(JST)、「内閣総理大臣及び自由民主党総裁を辞する」と退陣を表明する記者会見を行った[24]。これにより同日予定されていた衆議院本会議の代表質問は中止となった。
安倍は辞任の理由として「テロ特措法の再延長について議論するため民主党の小沢代表との党首会談を打診したが、事実上断られ、このまま自身が首相を続けるより新たな首相のもとで進めた方が良い局面になると判断した」
「私が総理であることが障害になっている」などとした
(余談だが、こんな記述があった)
2006
同年12月13日、日本共産党の吉井英勝から「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」[13]を内閣に提出され、原発の安全対策の不備に注意を促されたが、
安倍は「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」
「原子炉施設の安全を図る上で重要な設備については、法令に基づく審査、検査等を厳正に行っている」[14]と退けた[15]。
この5年後、2011年に福島第一原子力発電所事故が発生している。