天皇制廃止152

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895天皇は日本国民の宗家
>>894
どれだけ、資源輸入しなくて発電できるかと言うスタンスは素晴らしいね。
ですが、太陽、水、風、波、地熱は大いに進めるべきだし反対はしない。
しかしどんなに頑張っても所詮脇役にしか慣れない。

しかし、【トリウム熔融塩炉原発】 ならエネルギーの主役になれる

1.トリウムを利用するが埋蔵量はウランの三倍で、遍在し一つの国家に独占されない。
2.固体でなく液体核燃料を使うため、重大事故は原理的に起きえない(暴走やメルトダウンの心配が無い)。
3.核燃料サイクルが柔軟で、特に、高速炉よりも遥かに早い核燃料増殖と核廃棄物消滅が可能な
  「加速器熔融塩増殖施設」を実現できる。
  発電目的で構造単純なトリウム熔融塩炉を組み合わせ、経済的な発電・増殖・核廃棄物処理を実現させる。
4.小型化に適し、経済性高く世界展開が可能。
5.プルトニウムなどの重い元素を生成しないので、核拡散・核廃棄物問題は大きく改善できる。
6.原型の実験炉は、米国で1965-69年の4年間無事故で運転され、基本的技術は確立している。
7.半減期が10年と短期なので地下埋蔵が不必要。
8.日本の技術では、5年で実用化出来る。
9.ウラン原発路線からの切り替えが容易である。
10.これほどの物が何故しられなかったかと言うと事故が皆無だったので誰も感心もたなかった。事故は関心を呼ぶ。
11.菅視察テロに遭遇しても、重大放射能汚染の恐れも爆発の恐れもない。