1 :
名無しさん@3周年:
2 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 20:46:44.56 ID:GqiddFVS
前スレ
>>911 >相容れない
靖国神社は、大東亜戦争を良しとし東京裁判を否定していた宮司である松平の
独自の皇国史観を受け入れて以降大きく変質した
A級戦犯を合祀してみせる事により東京裁判を否定した今現在の靖国の掲げる主張は
先の大戦に対する天皇の言葉とは大きくかけ離れたものだからね
詳しくやり取りするという事なら、靖国神社スレが相応しいと思うよ
3 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/17(日) 20:50:46.28 ID:xE30I0TZ
>>2 1つ聞きたいのだが、敢えて『A級戦犯』の合祀を取り上げているという事は、
B・C級戦犯とされた人達も合祀されているが、それは問題無いという事でいいのかな?
君個人の考えを知りたい
4 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 21:29:48.32 ID:GqiddFVS
>>3 >敢えて『A級戦犯』の合祀を取り上げて
そもそも靖国は松平が宮司となるまで
A級戦犯とB・C級戦犯と同列に扱う事は出来ないとしていたからね
>B・C級戦犯とされた人達
B・C級の合祀すら問題だとしている人はほとんど見ないね
国際条約のなんたるかも教えられず、拒否権もなかった日本軍において
命令により捕虜や民間人の殺害を行った者が戦犯として裁かれたような場合
彼らを英霊として顕彰するという感覚には頷けないが
慰霊の対象とする事に異論はない
5 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/17(日) 22:35:14.48 ID:xE30I0TZ
>>4 >A級戦犯とB・C級戦犯と同列に扱う事は出来ないとしていた
予想通りと言うか、何と言うか…(苦笑
根本的に『A級戦犯』の意味を誤解している典型的な答えをアリガトウ
残念ながらAもBもCも、全て同列なんだよ
東京裁判で使われた、戦犯を分類する『A級』及び『B・C級』とは『罪の重さ』を意味していない
単なる分類上の区分けを意味しているに過ぎない
事実、東京裁判で使われたのは『Category』という単語である
決して『Class』、『Level』、『Grade』、『Rank』といった序列を意味する単語は使われてはいない
本来ならば『A種』とか、或いは『区分A』とでも訳すのが正確と言えるのだが、
『A級』と訳してしまったから無意味な誤解を生むようになってしまった
因みにA級は『平和に対する罪』意味しており、
B級は『通例の戦争犯罪』、C級は『人道に対する罪』を意味する
なんで『平和に対する罪』だけを問題視するのか意味不明と言わざるを得ない
付け加えるなら東京裁判は事後法の遡及的適用を行っており、
法の不遡及という大原則から逸脱している点は見逃せない事実であり、
東京裁判を無効、或いは不当と考える根拠の1つになっている
6 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 23:10:53.93 ID:N1U++OL1
典型的な靖国神社至上主義、東京裁判無効論、似非保守主義者登場だな。
悪いけど、日本に戦没者を祀る神社を建立する歴史なんて無いから。
天皇を神格化するなんて事、戦前しかしていないから。そんなもの日本の伝統
でも文化でも無いから。俺の祖父が祀られてるけど、家族は誰も神になった
なんてバカな事思っていない。迷惑なんだよ自称保守主義者とか右翼蓮連中に
政治利用されるのは。
東京裁判の無効なんて叫んで何とかなるとでも思っているの?日本は敗戦国だよ、
正当な裁判が受けられるはず無いだろ。国際社会に復帰するには他に方法ないだろ、
戦後の日本を立派な国する事が、戦争で亡くなった人に対する本当の慰霊になるんだ。
空疎な議論や天皇の権威を政治利用するような、まして戦死者を政治利用するような
思想を保守主義とはいわないんだよ。
保守主義とは、歴史や伝統に根ざした思想。日本の歴史は明治から始まったわけでは
無い。明治政府を正当化する事は保守主義では無い。明治政府は近代化路線であり、
従来の日本の歴史感や伝統的価値感から逸脱している。それを無視した保守主義なんて
意味ないよ
7 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 23:31:23.09 ID:0IBaFINk
8 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/18(月) 00:20:24.00 ID:I8Wq22ZT
>>6 何を言うのも好き好きだけど、
>>5で俺が述べた事は紛れもない事実
更に言えば、
>日本に戦没者を祀る神社を建立する歴史なんて無い
これは一見、正しいと思える意見だが、実際には詭弁に過ぎない
何故なら、自分で
>明治政府は近代化路線であり、
と言っているが、これは全くその通りであり、同時に近代化して他国と大きな戦争を行うようになったから
戦没者の慰霊について国家としての対応が考えられるようになっていったワケだ
それまでは「クニ」と言えば郷里を意味していたので、日本全体を国家として考える必要は無かった
従って、明治以前に戦没者の慰霊を考える事が無かったのは当たり前の事である
しかし、一方で勇猛・高名な武将等を死後に神として祀る伝統は昔からある
平将門に至っては自らを天皇(新皇)と名乗り、朝敵として討伐されたにも関わらず、
死後に祟りを鎮める為等として御首神社や神田明神等に神として祀られている
平将門も闘って死んだのだから戦没者とも言える
その戦没者を神として祀る風習は1000年以上前からあったのも事実
そして神道においては死んだ人の魂は『御霊(みたま)』となり、
未来永劫、祀られた地で神の一部として子孫を見守り続けるとされている
従って靖国神社は神道からも伝統からも大きく逸脱した存在では無いんだよ
9 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/18(月) 00:48:08.77 ID:I8Wq22ZT
補足
日本国内での、所謂『合戦』で死んだ人達も戦没者として考えるならば、
合戦があった地には必ず慰霊碑やそれに相当するものが建立されている
その全てが神社とだけ関係がある訳ではないが、その事実を見ても戦で死んだ人の霊を慰めると言うのは
昔からあった伝統的な考え方だと言えるだろう
もっとも、この考え方は日本独自のものでは無く、恐らくは世界中の、人類共通の考え方だと思うが
更に補足
靖国の合祀等、政治利用されるのが不快だと言う意見もあるようだが…
残念ながら『戦争』という国家が関わった出来事に対し、政治を排除する事は出来ないんだよ
と言うより、靖国神社は国に殉じた人を祀る為の神社である以上、必ず日本という国家は付いてくる
どのような形であれ、大なり小なり『政治』が付きまとうのは逃れられない事実
もっとも、国に殉じた人々から国家や政治が逃げれる筈も無いのだが
10 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 02:50:10.30 ID:KmdQp6O8
こうして籠手と反靖国論者さんの話しを
みていると、問題の本質がどこにあるのかが
分かり易いと思う。
実は近代日本とはこの両方の正義のぶつかり合い
であるわけで、そしてそれは新政府軍と旧幕府軍
という対立の系譜であったりするわけだ。
しかし問題は新政府側に「尊皇攘夷軍」という
第3の存在が加わる事で問題を複雑にしているのである。
11 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 03:25:59.99 ID:KmdQp6O8
で、そうして見るといわゆる保守派と
言うのは傲慢としか言わざるをえず、天皇と靖国を
両方とも肯定してしまっていると。
天皇陛下を尊敬して敬うのであれば二次大戦の日本を
これは否定してゆかねばならないし、腹を切る
思いで靖国を否定して行かなければならないわけだ。
ただ、これは建て前、政治的にで良いんです。
だから英霊を他に移したり、国立慰霊施設や
新しく英霊神社をつくったりして応じていけばいいです。
(僕個人としては八幡に合祀してほしいけどねそれはまた別の話だ。)
12 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 03:35:20.50 ID:KmdQp6O8
で、それが嫌ならこれはもう天皇制の廃止しかないわけです。
まあー、しかしこれは恐らくほぼ不可能でありますから我々は
結局、靖国の改革しかもう選択肢が無いのでしょうが。
ですので現状の靖国体制を肯定させたいのであれば天皇制を
廃止してでもやらなければならないわけです。
あとそうなれば日米同盟は断絶し、ロシアか中国と
かわりに同盟を結ばねばならず、まあ経済的に
みてもこれは中国しかないわけです。
13 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 03:46:17.88 ID:KmdQp6O8
しかし靖国の否定がアメリカの侵略戦争の
肯定を確たるものとするのだけは絶対に
嫌だと言う心情も、これは日本人であれば
わからなくないわけです。
そこが戦後のジレンマであり日本の正義の
存在意義なのでしょうが、もはやどうしようも無いわけです。
14 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 04:18:16.04 ID:KmdQp6O8
で、問題はそれだけではなく、もし靖国を肯定すると
実は明治維新の否定にも繋がりかねない。
日本は尊皇攘夷ではなくて尊皇開国をした英米主義なのですから
靖国に祭られている霊と英米に背いた二次大戦の霊とでは相容れないわけです。
つまり明治の真の尊皇攘夷の霊と、太平洋戦争の英霊は
「賊軍霊」であるという残酷ないちづけになってしまうわけです。
15 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 04:45:21.87 ID:KmdQp6O8
日本のこうした明治以来の正義を肯定する唯一の機会が
あの戦争に勝つことであったわけで、僕としては
日本がずっと非力であり大国ではなかった故に
結果としてそうなったのだとつくづく思う。
このツケは戦国時代からすでにあり、ヨーロッパに対する開国派と
鎖国派(攘夷派)が戦国の世から対立し、変わらず今に来ている。
信長、秀吉、徳川とそれぞれ世界国家を目指したがどれも叶わなかった。
それでも徳川の世を経て、ようやく明治に我々が知る時代が来たが結局駄目であった。
こんな事はいつまで続くのだろうかな?
このままでは気づいた日にはすっかり韓国・北朝鮮みたいに
どこぞの大国の1州か1植民国になりかねんだろうさ。
16 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 05:05:18.88 ID:KmdQp6O8
最後に、「明治維新はいわばナチスであり否定されるべきか?」
と「明治ナチスに敗れた薩摩や会津など旧幕府勢は悪か?」という
話をして終わることにする。
尊皇=正義の基準はどこか?と言うことに関して言えば
それは旧幕府でも公武合体派の開国派がいたわけですが
彼らは踏みにじられたわけです。
これは薩長など江戸時代からの幕府との
対立が起因しているわけですが、私から見ると本来
賊軍であるはずの革命軍が正当となっているのが今の日本なわけです。
彼らはどうしてそれができたのかと言えば英国の協力を得たからであり
当時は反英であるアメリカやフランスの協力下にあった
幕府は敗れたわけです。
その後蝦夷共和国はロシアと結ぼうとしたがこれも
新政府に倒され新政府はあろうことに樺太と
千島を交換してしまったわけだ。
つまり近代の日本をみると頭の悪い連中が武力と西洋化で
台頭し、成り立ったと言うわけです。
しかし、ロシア戦争後は実は旧幕府派がひょっこり
蘇って来たわけです。
17 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 05:23:27.50 ID:KmdQp6O8
ロシア戦争から敗戦までは主に国粋的な陸軍を中心とする
勢力が権限を握り、敗戦まで突き進むわけですが
近代史において明治維新が賛美的に扱われ、ロシア戦争後は
否定的に扱われるのはそういう背景があるのかもしれない。
英米と仲良くするのが正義なのか、侵略者である彼らに
対して反旗を返すのが正義なのか、もはやわからなく
なってきているのが現状なわけで気づいたら外資は社内公用語が
英語だの、英会話のコマーシャルでは女優のあまみゆきが
「今日から我が家の公用語は英語です」とかいってるわけで
挙げ句に韓国では完全に言語の発音から何までアメリカ風に
変えてしまった。
言っておくがアメリカとイギリスはグルであり、どちらも
民族的には同じようなもんでこんなダブスタな世界支配
をやってるのはこいつらしかいない。
ナチスの台頭は悪だと言うが英米のやってる事をみたらそれこそ
ナチス性善説が唱えられてもなんらおかしくないのだ。
18 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 05:42:41.35 ID:KmdQp6O8
話を戻すと、結局は英米の世界支配、或いは
英か米の世界支配に賛同するか否かという対立が実は
明治維新のころからあるのだ。
明治の日本はおそらく英国君主制陣と米仏共和制陣で悩んだんだろうが
結局は日本帝政陣営を組んで独自路線を進んだのだ。
そうなると結局日本はこれからも何らかの独自
路線を行く事がのぞましいのだろうが
当時とは立場が逆転して中国が大国としてある以上は
そうとうに難しい。
19 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 05:49:40.80 ID:KmdQp6O8
そしてそうした狭い、いばらのむちゃくちゃな道が
保守派の靖国も天皇も賛美するという道で
あるんだという認識をどうか実感して欲しいものである。
という感じで長レス連文をおわる。
20 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 07:56:04.41 ID:MOHp2Yxy
>>18 当時は中国が、弱かったので、
日清戦争とか日露戦争とか満州事変とかでも、
日本が有利な状況になっていたが、
現在は、中国は日本よりもGDPで上回ってしまった。
つまり、独自の大日本帝国路線を採用できないばかりか、
中国に土下座外交したり、
中国に日本を販売したがる政治家ばかりになってしまった。
明治維新のときよりも国難だといえるだろうが、
現実には朝廷や皇室は、明治維新当時よりも、
はるかに弱くなってしまった。
それは厳然たる事実だね?
21 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 08:02:03.48 ID:MOHp2Yxy
>>14 明治維新が、実は尊皇攘夷とかいう、
武士や一般政治運動などのお題目を掲げながら、
現実には、尊皇開国であったという事実。
つまり英国や米国を規範として、
文明開化を推し進めるべきというのが、
明治維新の根本的なスローガンだった。
靖国神社は、当初は官軍側の死者だけを祭る、
明治新政府のための神社だったのに、
確かに第2次世界大戦からは、
米英との戦争の犠牲者を祭る場所に変質してしまった。
このあたりを、保守の人がまったく考えていないように見受けられる。
22 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 08:21:06.74 ID:KmdQp6O8
厳然たる事実です。
ですので保守路線とは即ち尊皇攘夷ならぬ
「尊皇鎖国(笑)」であるため、まあなんと言うか
おそらくは北朝鮮のようにならざるえないわけで。
23 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 08:28:38.28 ID:MOHp2Yxy
>>22 そうなると、
保守路線が、
日の丸とかの見た目の美しさとは裏腹に、
『尊皇鎖国』とか貧乏がさらに貧乏になってしまうという、
非常にプアーな路線しかとりえなくなるので、
一般市民からすると、英米や仏独伊西などの、
西欧文明の、セレブまではいかなくても、おしゃれで、
裕福なイメージとはかけ離れて、
きわめて貧乏なイメージしか与えないということになってしまうかねませんね。
24 :
23訂正:2011/04/18(月) 08:30:55.25 ID:MOHp2Yxy
>>23 誤字訂正。
誤)きわめて貧乏なイメージしか与えないということになってしまうかねませんね。
正)極めて貧乏なイメージしか与えないということに、
正)なってしまうことになりかねませんね?
25 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 08:44:30.79 ID:3kMgDyfP
単純に、単細胞的に、
サヨクや保守と、色分けしても、仕方が無いと思う。
例えば、現在の民主党政権に対して、彼らを全面的に信じて、避難さえしない人も居れば、
全く信じて無いから、
国外に、つまり欧米などに、避難しようと考えて居る人も居るわけだから。
27 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 14:21:20.15 ID:KmdQp6O8
>>25 俺としては英霊の精神が後世に受け継がれるならば
神としての英霊なんかよりも戦士としての英霊として
語りついでほしいわけで、その問題さえ解決されるなら
靖国問題は反対派に譲り分祀なり好きにしてほしいところだよ。
俺は逆説的にもし靖国を残すことにこだわるなら
という事で意見を述べさせてもらったが。
28 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 14:25:16.90 ID:8YQIngXP
>>26 日本国民で菅政權を全面的に信じてゐる奴なんて本當に極々少數だらう。
實質ゐるのかさへ疑はしい。
>>5 >>8-9 東京裁判と他の軍事裁判が違う事すら理解できていないよね
訴追する部署から異なっていたんだよ
各国の軍事裁判において戦争犯罪により裁かれたものがBC級戦犯であり
東京裁判において戦争犯罪により裁かれ、戦争責任を問われた当時の政治指導者がA級戦犯なんだ
A級戦犯とBC級戦犯は同じに扱えないものであることを靖国側も理解しており
靖国合祀に関して厚生省と協議を重ねて合祀者を決定していた
A級戦犯に関しても検討はなされたが、その度に合祀の対象としないとして先送りしていたが
松平が宮司になって以降、靖国側が一方的に協議を打ち切り合祀を強行した
この一連の経緯は国会図書館の資料として公開されてもいるんだよ
籠手が新たな資料による学びを怠ったまま
10年以上も前の靖国の主張ままのレスをしてしまう事をとても残念に思うよ
>神道においては死んだ人の魂は『御霊(みたま)』となり、
>未来永劫、祀られた地で神の一部として子孫を見守り続けるとされている
民俗学者である柳田国男が山中他界観に基づいて展開した祖霊の山上昇神説だよね
>靖国神社は神道からも伝統からも大きく逸脱した存在
靖国は、明治になって皇軍兵士を死なせる担保として創作された
当時の政府にとっての機関でしかなかったという事だね
30 :
二次元は俺の象徴:2011/04/18(月) 20:07:40.05 ID:TUITaIYB
31 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 20:15:30.65 ID:MOHp2Yxy
>>28 不思議なことに、
私の地域は、
大手の労働組合の人などが非常に多いので、
民主党や管政権もとい菅政権に対して、
非常に期待していた人が、
地域の10パーセントを超えていた。
5%なのか7%なのか、10%なのか定かではないが、
あるレベルを固定的な支持層が超えると、
政治的に社会的にも影響があると思われます。
32 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/18(月) 21:01:28.70 ID:I8Wq22ZT
>>10〜
>>19 待て待て、待ってくれ(笑
なんかおかしいぞ?
知っているとは思うが、そもそも靖国神社は明治天皇が大日本帝国に尽力し、
戊辰戦争等で戦死した人々(官軍)の霊を慰めようと言われた事が建立のキッカケだぞ?
その後、太平洋戦争で敗戦するまで日本の元首は天皇であり、
日本が他国と戦争になった場合、日本の為に戦う事は天皇の為に戦う事と同義とされていたんだぞ?
昭和天皇が太平洋戦争に消極的であろうと積極的であろうと関係なく、
当時、戦争の為に徴兵によって戦地に赴いた人達も、日本国民も、天皇陛下の為に戦えと叩き込まれ、
天皇陛下の為に戦う事は日本の為に戦う事であり、ひいては自分の家族や愛する人の為になると思っていた
そうやって戦地に送り込まれ、亡くなった人達を靖国神社に祀る事は自然の流れだ
そういった靖国に合祀された背景と、第二次大戦を回避できなかった当時の日本政府を否定する事と、
天皇を尊敬し敬う事とは別問題だろ?
何故、明治天皇が建立させた靖国神社を否定する事が『天皇の尊敬し敬う』事に繋がるんだ?
明治天皇を否定して、昭和天皇を肯定しろと?
なんか、言ってる事がおかしいぞ?
33 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/18(月) 21:05:34.73 ID:I8Wq22ZT
>>29 最後の3行
人の言葉(意見)を恣意的に、勝手に編集してるんじゃないよ
ちゃんと
>>8で
>従って靖国神社は神道からも伝統からも大きく逸脱した存在では無いんだよ
と、否定してるだろうが
反論するのは結構だが、人の言葉を勝手に捻じ曲げるな、ボケ!!!
34 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/18(月) 21:08:42.97 ID:I8Wq22ZT
>>32 × 否定する事が『天皇の尊敬し敬う』事に
○ 否定する事が『天皇を尊敬し敬う』事に
35 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 22:10:17.38 ID:KmdQp6O8
>>32 ではどうしろと?
日本人はもうあの頃のように祖国をおもい誇りに
思うと言うことが出来なくなって、もう完全に
アメリカの属国、舎弟国だ。
どうしょうもないよ。
現代人は靖国反対論者のような人がほとんどだし、アメリカが
正義と疑わないアメリカ系日本人など外国系の
日本人が多くなり、これではいつか日本人の有史以来の最大の聖戦であった
あの戦争での義勇は忘れさられてしまうだろう。
ならば天皇制を廃止してまで我々は続行していくべきではないか?
と言っても天皇制の廃止なんて出来ないだろうから
靖国残して天皇制廃止するなんて有り得ないけどね。
36 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 22:14:44.51 ID:8YQIngXP
>>31 いやあ、最近旺な反原發デモなんかは、主に中核派や全學聯の極左どもが主動してゐる訣だけど、
さういふ手合ひでも、デモの中では反菅を喚んでゐるし、到頭己が曾て所屬してゐた側からも否を突き附けられてゐる訣で、
さうなると菅政權は未だに支持してゐるとすれば、身内か外國人參政權關聯に因る在日か人權利權絡みか位しか考へられないんだけど・・・。
震災後、僅かでも支持率が上がつたのも訝しく思ふ。
旧字使いってカッコつけてんの?読みにくいんだけど
38 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 22:20:10.18 ID:8YQIngXP
>>35 今の四十、丗代邊りは團塊の世代とはちよつと違ふよ。
今の團塊世代が世代ごと消えた後は、幾分社會は健全化すると思ふけど。
39 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 22:28:55.45 ID:8YQIngXP
>>37 夏目漱石や森歐外などを普通に讀めなくては恥かしいぞ。
40 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 22:35:29.75 ID:KmdQp6O8
それは「純日本人」に限っての話だ。
これからの日本人は外国系も強く力を握る時代になる。
彼らが反天皇のアメリカ型民主主義者ではどうしようもない。
今のままで行くと固有宗教があるわけでもないから
日本は今後も王室国家だが、カリスマ性では
イギリスには到底勝てないから外国系日本人が
天皇陛下や皇室に忠誠を誓うこともない。
そうやって若いのはアメリカ型民主主義・大統領政治に傾倒し
日本はついに滅びる。
そうなるぐらいなら天皇制は廃止して陛下
には神道の法皇のような存在になってもらい
天皇(現人神ではない)を神とする宗教に基づく
統制国家としての共和制を目指すべきである。
41 :
名無しさん@3周年:2011/04/18(月) 22:46:21.07 ID:8YQIngXP
>>40 だつたら戰前・戰中の典憲の形に先づ戻せば良い。
抑、戻した處で戰前囘歸するなんて云ふのは、サヨクの杞憂に過ぎない訣だから、兔に角國體護持をする事。
之が肝要。
>>32 >>33 戦前の天皇の有り様を否定する事で戦後の象徴天皇制は成り立っている
戦前の皇国史観を良しとし、東京裁判を受諾した戦後の有り様を否定する
松平の思想を具現する場となってしまった靖国が
戦後の象徴天皇制を良しとする天皇と相容れないのは当然だよね
戦前戦中の靖国は宮司を軍人がつとめ、会計もまた軍の管轄だった
>>8のレスは籠手の認識不足の現れであり
>従って靖国神社は神道からも伝統からも大きく逸脱した
ものでしかないという事だよ
43 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/18(月) 23:12:50.54 ID:I8Wq22ZT
>>35、40
どうしろ?
どうにもならんでしょ、実際
為るようにしか為らんよ
それと、形や規模はどうであれ、天皇が政治的実権を持つ事について考えるのはどうかと思うぞ
陛下が本心から政治的実権を持ち、国を治めたいと言うならば考えようもあるだろう
だが、それを確認する術は無いし、今更なんの配慮もせずに陛下や皇族が本音だけで語るとも思えない
仮に陛下の本心を聞く事なく統制国家とやらを作り上げたとしたら、
形が変わっただけの新たな『天皇制』、それこそ露骨な天皇の政治利用になりかねない
これでは本末転倒になるので、天皇の本心を確認するのは重要だ
だが、そんな気は毛頭ない、と言われてしまったら?
天皇の本心を知る術は無い
天皇の本心を知る事なく新たな国家(政治形態)は作れない
天皇が否定するかもしれない
これでは考えようがないと思うぞ?
44 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 23:13:15.51 ID:KmdQp6O8
仮にもしあの戦争を否定するのなら、最後は日本の平和の
力でアメリカやイギリスなど戦勝国を裁くという誓いと
言う確固たる意志を示して欲しい。
そうすればこちらとも何も言わんさ。
45 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 23:34:03.96 ID:KmdQp6O8
籠手、共和制にすると言うことは天皇陛下に
政治的な実権はもたせないよ。
天皇は非君主の法皇となるか、それこそ
市国の君主法皇となるかのどちらかさ。
46 :
思想独立論者:2011/04/18(月) 23:46:31.69 ID:KmdQp6O8
あと、籠手は靖国の認識はもう少し変えられたほうがいい。
私とて「靖国で会おう」の精神を否定する左翼は許せないが
いまのまま行ってもどうしようもないじゃないか。
我々には未来の日本人が復讐というか、遺恨を
晴らしてくれるのを期待するしかない。
なにも意地で靖国を維持するだけが正しいとも限らんさ。
身を切る思いで戦前を否定し未来に備えれば
きっと良い方向に転じると信じないでどうする?
47 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/18(月) 23:54:07.04 ID:I8Wq22ZT
>>42 何が認識不足だw
笑わせんなw
しかも、又もや恣意的に、都合の良い一部分だけを使っているし
>戦前戦中の靖国は宮司を軍人がつとめ、会計もまた軍の管轄だった
確かに軍部がしゃしゃり出てきて、管轄下に置いたのは事実だ
だが、戦前戦中の宮司が全員軍人であったと言うのは大嘘だ
一番、端的とも思える宮司は靖国神社の三代目宮司、賀茂百樹氏だろう
彼は1909年(明治42年)〜1938年(昭和16年)の30年間、つまり戦前戦中に宮司を務めた
賀茂百樹氏は軍人では無く、山口県の白井田八幡宮司の三男として生まれ、軍人になった事は無い
又、賀茂百樹氏は昭和9年に「神ながらの武備は戦争のための武備ではない。
戦争を未然に防止し、平和を保障するのが最上である」とまで言っている
物事を一部だけ取り出して、恣意的な印象操作しか出来ないんだな、お前はw
48 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/18(月) 23:55:57.57 ID:I8Wq22ZT
>>47 わり、また間違った
× 全員軍人であったと
○ 全員軍人であったかのように
49 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/19(火) 00:07:19.99 ID:HX3QTb8B
>>46 戦前の日本、特に議会の堕落と軍部の暴走は確かに間違いだ
だが、日本の全て、1から100まで全部が間違っていたかと言えば、そうでは無い
仮に90個間違っていても、10個の正しい事は残っている
否定すべきものと、否定する必要の無い物を見極める事が大事だと思う
仮に天皇制を廃止しようが、靖国神社を無くしてしまおうが、
過去に日本が国家としてやらかした失敗が歴史から消えて無くなる訳では無い
だからこそ、歴史に学ぼうとする事自体は間違いじゃない
人によって導く答えが違うがな
で、サヨクの連中に聞きたいんだが、天皇制を廃止して何が得られると思っているんだ?
美智子妃が朝寝坊できる権利
51 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 00:41:30.26 ID:FpHMl5EG
靖国神社を廃止して、日本を共和制国家であると言う認識に立てば。
天皇制は今しばらくは維持できると思うよ。市国化でもいいけど。
このまま自由主義思想を受け入れ、アメリカによるアメリカの輸出に
乗って行けば、天皇制は維持できないだろうね。
日本歴史上、天皇が君主と言える立場だった事ってそんなに長くないし、
天皇が君主じゃなくても、天皇制が続いてきた事を認識すべきだよ。
靖国神社が富国強兵政策の一環として招魂社から靖国神社に変わり、
国家神道なんて神道伝統にも無い新興宗教をこしらえたわけだからね。
伊勢神宮と靖国神社どちらを取るかなんだよ。
僕は明治以前に戻したいから、お伊勢参りが盛んだったくらい伊勢神宮は
日本人にとって長い間大切に守られてきたからね。靖国神社は廃止したい
だ。そして天皇に追悼式に出て頂けるようにしたい。その方が亡くなった
兵士達に報いる事になると思う。今後自衛隊がどうなるか解らないけど、国際
紛争地帯に出て行くことになると思うよ。戦死者が出る事になる、その時どうす
るのか、時間はないんだよ。天皇家は靖国神社には行かないと思うしね。
自衛隊員が海外で戦死しても国が追悼しないなんておかしいからね。
神社本庁の連中なんて、とっくに日本人から見放されているから。
52 :
思想独立論者:2011/04/19(火) 02:19:49.78 ID:AIHcXG6X
つーか市国ってそうかんたんに出来るもんじゃないけどねw
市国ってのはほぼ不可能と考えるべきだし、天皇制廃止も実は不可能。
だから普通に靖国を分祀なりやって「わが国は自由で平和な天皇国家です」
という位置でいくしかない。
で、大事なのはそれがアメリカよりも素晴らしい国
になれるかどうかで、アメリカと言うのがあらゆる
封建的制度?のアンチ的国家であるため最強なのだが
日本が天皇制のままでアメリカを超えるさらなる自由の国に果たして
なれるのか?と言うこと。
日本はアメリカにはない要素がふんだんにあるから自由主義すら内包した
究極的な国家になるのなら俺としては戦前は否定されても
構わないし、それによりアメリカに対して物を言える国になるなら
天皇を法皇的な名誉ある社会地位として残して
さっき言った天皇神国家ではなくアメリカ型自由主義な大統領制でも構わないよ。
53 :
思想独立論者:2011/04/19(火) 02:34:37.67 ID:AIHcXG6X
ただあなたは戦前を軽蔑して無視しすぎ。
それは悪いけど戦後左翼の偽善な平和的人道主義のナチスだよ。
つうかあなたも天日宗みたいなひとなのか?
戦前は戦前で評価すべきところはあるしね
実は西洋文明の集大成であるアメリカの探してる
自由と神の概念は実は日本こそが持っていて
それが証明されたのがあの戦争であったわけ。
日本人は実は自由のために戦ったのだという現実が
あなたの否定する戦前と靖国にこそあり、それを否定
することはどういうことなのかわかりますよね?
54 :
思想独立論者:2011/04/19(火) 02:41:49.14 ID:AIHcXG6X
×自由と神の概念
◎自由と神の概念の答え
55 :
二次元は俺の象徴:2011/04/19(火) 04:12:09.76 ID:HeDuwNYN
書けるかな?
56 :
二次元は俺の象徴:2011/04/19(火) 04:21:23.49 ID:HeDuwNYN
57 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 07:52:59.00 ID:lkxaM8uZ
>>36 たぶん、官公労や自治労などの公務員や、
いわゆる大手企業の労働組合幹部とかが、
それまでの民社党や社会党などの流れを継続したまた、
在日某外国人などの帰化人などと、提携しているのではないかな?
その運動員などが、激しく活動した結果だと思う。
58 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 08:01:35.92 ID:lkxaM8uZ
>>49 同じような貧しい境遇の人でも、
戦前の中で、激しく感想が異なっているね?
たとえばAさんという人がいるけど、
戦前の貧しい家に生まれたけど、
戦前がそれほど酷い国家だとは思っていらっしゃらない。
ところが、同じように貧しい境遇のBさんの場合は、
戦前は酷い環境の国家だと思いながら戦後の暮らしを過ごしていた。
AさんとBさんとでは、貧しい家に生まれたというのは、
ほとんど変わっていない。
しかし、戦前の日本に対する印象が、
まったく異なっている。
戦前の社会には、芥川龍之介の語っていたような、
時代閉塞とか漠然とした不安感とかもあったかもしれないが、
反対に、美しい自然とかやさしい人の心とかもあったわけだ。
戦後の社会は、反日的的なサヨクマスコミが、
世論をほぼ完全に主導して現在の民主党政権になってしまったということは、
ほぼ断言して語ってしまっても、間違いではないのではないだろうか?
59 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 10:15:47.81 ID:Fh2T+oGx
>>57 でせうね・・・。
ある意味自民黨時代よりも性が惡いですねえ。
60 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 10:47:47.41 ID:lkxaM8uZ
>>59 最近気がついたけど、
政治に関心がある人は、
大体30%からせいぜい50%程度だったと思うのだ。
衆議院選挙などでは投票率などが55%から65%程度に上がる場合もあるが、
あまり関心が無い地方自治体等の首長選挙だと、
20%〜30%程度まで下がる場合もありうる。
そこで、あの政党の場合は、固定的な支持者が、
公務員とか大手大企業労働組合とかって、かならず支持支援する人たちなんですよ。
だから、10%の固定的な支持者が、
30%の政治に対する関心度だと、約33%の支持を得ることになってしまうわけです。
つまり、10%の固定的な確信層な人たちが、全体を支配してしまう計算になるわけですね。
61 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 11:14:52.45 ID:tnrB1i5L
政治関心度30%に対し、約33%の支持とはどういう計算なのですか?
すみませんが教えてください。
62 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 12:00:10.23 ID:lkxaM8uZ
>>61 例えばだけど、
有権者のうち30%しか政治に関心が無いとすると、
投票率は約30%になる計算。
すると、有権者のうちの10%の固定的確信的な支持者は、
ほとんど全員がその政党に投票するので、
30%の投票率だと、得票率は33%になるので、
大勢を支配できるということになるのでは?
>>47 >軍部がしゃしゃり出てきて、管轄下に置いたのは事実
靖国が他の神社とは全く異なる系統にあった事は理解できたんだね
籠手
>>8が
>靖国神社は神道からも伝統からも大きく逸脱した存在では無い
認識不足の結果だったという事だよ
>戦前戦中の宮司が「全員」軍人であった
書かれてもいない文言を追加した、それを否定してみせる論法もいただけないね
余談ではあるが1938年は昭和13年だよ
>>49 >サヨクの連中
籠手より左は皆サヨクという括りのつもりなんだろうか
そういったレッテル前提での質問もまた残念なものだね
むしろ籠手に問いたい
一個人としての天皇の人権を省みないまま生涯を制度に縛ってしまう現行の有り様を
どうして良しと思えるのかな
64 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 12:07:11.66 ID:Fh2T+oGx
> 一個人としての天皇の人権を省みないまま生涯を制度に縛ってしまう現行の有り様を
> どうして良しと思えるのかな
だつたら元に戻せよ、といふ話なんだが。
サヨクな今上天皇はウヨク丸出し言動を最も嫌うだろう。
終戦後、昭和天皇を処刑して共和国制にすれば良かったのにね。
>>51 >自衛隊員が海外で戦死
自衛隊は自前の追悼施設を既にもっている
1975年に上程はされなかったものの
消防士や教師や警察官や看護婦(当時)まで、国家のために死んだ者と
国が認めた者を全て靖国に祀って天皇や首相など公式参拝できるようにとした
「慰霊表敬法案」なるものが準備されたこともあったね
>>58 戦前の指導者が国として進むべき舵を間違い多大な戦禍を招いたという
歴史の事実を学び省みるという事を
日本を酷い国家だと思わせる動きである、などと言い出す人がいる事こそが問題だよね
戦争を経てそれをどう受け止めたかという個々の思いは
違っていてこそ当然だよね
>戦後の社会は、反日的的なサヨクマスコミ
などと括ろうとする論は一考にも値しないと思うよ
>>64 一個の人間を
現人神などという人でないものにしてしまう縛りに戻せ
などという荒唐無稽は無効論スレで
68 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 12:45:48.29 ID:Fh2T+oGx
>>67 > 現人神などという人でないものにしてしまう縛りに戻せ
もつと事實を勉強したはうが良いのでは。
69 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 12:50:47.20 ID:tnrB1i5L
>>62 有権者がその特定の政党に入れた投票率が30%だとして、その内の固定支持者が10%ということだから得票率が33%になるのはおかしいのでは?
ちがうのかなー。
数学が苦手でどうも理解できないのですが。
70 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 14:49:36.93 ID:lkxaM8uZ
>>66 そうか。
マスコミをあまり過大評価するなってことだね?
わかった、マスコミを一様に反日的的と決め付けるのは、
良い考えではないということだね。
わかった。
その部分は撤回する。
71 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 16:22:59.11 ID:tnrB1i5L
>>70 ちっ
もっと釣ってやろうと思ってアホを演じたが、さすがにスルーか。
>>70 何をもって反日と断じているのかすら不明
問題なのは、軽々に
>反日的的と決め付ける
事こそにあるのだと思うよ
ネトウヨが言う反日っつうのは口癖みたいなもんだから、
あんまし意味がねえんだよw
74 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 18:59:13.88 ID:pGlZ/jFt
バカワイイは誰が見ても反日だ。
反日どころか、
大震災でわかったのは、人非人ってことだ。
75 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 19:06:15.34 ID:9+DEBqad
「あんまし」ってのは、北関東の方言だな・・・
76 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 19:19:55.48 ID:9+DEBqad
大阪にも「あんまし」と言う表現は、あるようだが、
かわいいは、関西人ではない。
大阪の人が、掲示板に書き込みすると、関西弁になるからねw(失礼)
78 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 20:32:30.09 ID:b3qnOewi
>>40 ニッポン、ニッポンといっていると、そのうち、日本滅びるよ。
あなたは中国を大国といってるが、英語を操る韓国と同じでしょう。
79 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 20:33:20.01 ID:LJ4weLUt
時期的に経済学君が消えた後、哲学君がやってきてるぞ
まさか、二人が同一人物ってことはないよな。
たしかにどっちもウヨ気味で歴史認識が珍妙なんだけど
80 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 21:03:07.21 ID:Fh2T+oGx
81 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 21:28:52.90 ID:Ymdd6drR
国民の総意を微塵も代表しない支配者が現れた場合に(例えば、民主党)
国家の代表として、外国あるいは国民に、時の支配者と異なるアプローチができる。
政権がころころ変わり、政府の政治的価値観もころころかわる様な場合に
国家の代表として、外国あるいは国民に、日本として忘れてはならない義理や道理を長く伝える
そういう意味で皇室は貴重だと思うよ。
コストが合うかどうかはわからないけどさ。
82 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 21:34:57.86 ID:fcvKX4IC
2006年に共産党の吉井英勝代議士が国会で「5メートルの津波が来たら、引き波で海水面が低下し、
原発の冷却水が取水出来なくなる」と指摘。
原子力保安院長は当時、日本の原発の8割にあたる四十三基で冷却水の取水が出来なくなると認めた。
この時、自民党の二階堂俊博経済相(当時)は、こういったのだ。
「安全確保のため、省をあげて真剣に取り組むことをお約束したい」
しかし、東電社員はこう証言する。
「緊急事故対応のマニュアルはあります。
しかし、津波や地震の被害が複合的に起きた際の対応は決められていませんでした」
地震と津波はセットのはず。非常用のディーゼル発電が、津波で冠水して使用不能と
いう事実は、あまりにもお粗末である。
「そもそも戦後、原発を米国から輸入したのは読売新聞の”中興の祖”である正力松太郎氏です。
(自民党議員の)国会議員でもあった彼の政治的な野心の現れでした。
1950年代半ば、東京電力は米ジェネラル・エレクトリック社の”沸騰水型”の原発を導入し、
その技術は東芝と日立に引き継がれました。」
以上週間文集3月31日号記事抜粋敬称加筆
私達は長年の間だ自民党に原発は安全だ安全だとだまされてきた!!安全なんてうそだった!!
原発が安全というのならば千年に一度の地震や津波にも耐えれる原発を造ってから原発は安全だといえ。
原発は一度放射能漏れを起こせばそれで終わり。東北全域、関東全域は放射能に汚染されているという現実。
原発を省をあげて安全確保のために真剣に取り組むと約束したのになにもしてこなかった自民党。
もう原発推進してきた自民党と原発は信用できない。
自民党が原発を推進してこなければ今回の福島第一原発の放射能漏れはなかった。
自民党が原発以外の発電方式を推進していれば今回の放射能漏れも計画停電も無かった。
すべては原発を推進してきた自民党の責任である。
自民党は福島第一原発の放射能漏れ事故の責任を取れ!!
83 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/19(火) 22:02:17.94 ID:HX3QTb8B
>>63 何を言いたいのか全く意味不明w
元々、靖国神社は当時の日本帝国軍が建立したものでは無い
明治天皇の発案によって建立されたというのは紛れもない事実
故に靖国神社が神道からも伝統からも逸脱した存在では無いのは明らか
建立後に一時期、軍部の管轄下に置かれたと言うだけの事
始めから軍部が勝手に造って勝手に英霊を祀りあげたと言うなら、
神道や伝統から逸脱した存在と言う事も可能になるだろう
明治天皇が鎮魂の為に建立した神社を、後から軍部が利用したと言うのが正解だ
幾ら印象操作をしたところで無駄な事だと『認識』してくれ
>籠手より左は皆サヨクという括りのつもりなんだろうか
そりゃそうだろ、保守でも右翼でも無けりゃサヨクだろ
まさか『中道』とか言わねぇよな?
俺はイデオロギーに『中道』なんて無いと思っている
と言うより、政治は保守か革新か、右派か左派か、タカかハトか、明確にしないとダメだと思っている
それともお前はサヨクと言われるのが恥ずかしいのか?
だったら心を入れ替えて、保守に転向するんだな
ほら、罪を憎んで人を憎まずと言うだろ?
保守は寛容だからな
お前が立派に改心するなら誰も文句は言わないさ
追記
確かに1938年は昭和13年だ
テンキーの押下ミスだな orz
84 :
名無しさん@3周年:2011/04/19(火) 22:14:41.71 ID:Fh2T+oGx
>>83 > そりゃそうだろ、保守でも右翼でも無けりゃサヨクだろ
> まさか『中道』とか言わねぇよな?
後、ノンポリといふのがゐる。
まあ、凡そ何等かの政治的意識が無い奴はこんなスレに來るとも思へないけど・・・。
今一中道とか中立とか意味が解らん。
85 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/19(火) 23:40:05.82 ID:HX3QTb8B
>>66 どうにも気になって仕方がないので、やっぱりこれにも触れる事にした
>自衛隊は自前の追悼施設を既にもっている
これは一体、何を指したものだ?
市ヶ谷の慰霊碑地区(通称:メモリアルゾーン)の事を言ってるのか?
確かに自前と言えば自前だが、これは旧日本軍の記念碑も含めて一箇所に寄せ集めた施設だ
式典も行ってはいるが、殉職した自衛官がここに名前を加えられて終わりと言う訳では無い
自衛官の殉職者は出身別に各都道府県の『護国神社』に英霊として祀る
こっちが本筋なのだ
ただ、自衛隊の関係者も政府関係者も、全国の護国神社を慰霊の為に訪ね回るのは不可能
不可能と言うより、時間と税金のムダ(非効率という意味で、追悼がムダと言う意味では無い)
と言う訳で、統一した『代表的なモノ』としてメモリアルゾーンを作ったという意味合いが強い
とは言え、自衛官として日本と日本人の為に働き、不幸にも亡くなられた方々だ
国(政府)がキチンと弔い、慰霊するのは当たり前の事なので、必要な施設ではある
86 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 00:21:06.00 ID:VKw2vORd
まあ何にせよ天皇制廃止はやっぱりだめなのかもな。
87 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 00:26:35.64 ID:VKw2vORd
>>68 反靖国氏はなんか勘違いしてるよな。
その人は基本的に左翼と変わらないから言ってしょうがないよ。
88 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 00:32:31.12 ID:VKw2vORd
>>78 意味がわからんよ。
じゃあニッポンニッポン言わないで
何を言えっていうんだ?
いずれにしても将来の日本の事を考えないと
どうしようも無いわけだし、日本は立派な國に
なれる国家だと信じてる。
89 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 00:39:59.02 ID:VKw2vORd
>>83 「利用した」と言うのは転用したという感じだろうか?
90 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 00:42:21.57 ID:2/Ku+/M/
毎回、同じ面子で同じ流れ。たまに立ち寄っても代わり映えしないなあ。
91 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 00:57:54.99 ID:VKw2vORd
それと現人神についてだけど、あれは
キリスト教におけるイコンに等しい考えで
天皇とは聖人君主であったわけです。
このばあいは天皇は神ではありませんが
神性が求められ人としての天皇、神としての
天皇、神武天皇としての天皇と三位一体の
人格が求められたわけです。
92 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 03:24:13.08 ID:N1sRFw7I
>>88 そんなにニッポン追求していると、バカが見えて来る
93 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 07:29:48.09 ID:CbVhAKDI
天皇制は、1400年か1500年か続いてきたようだが、
その中でも、明治以降の天皇制が、異色であるということは、
認めてもかまわないだろうね?
94 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 09:15:34.57 ID:VKw2vORd
天皇制廃止スレ
言って聞かせても話にならないよ!
ウザキャラ&ウザコテ総数一覧
カワイイ、天日、反靖国論者、哲学、白羽
96 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 09:43:43.09 ID:9L0XsLJO
97 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 09:44:33.42 ID:VKw2vORd
おれ?いやおれは違うからw
俺や籠手や自爆氏や二次嫁さんは一様戦前は
ある程度は意義ある事だとして評価してるからさ。
>>97 はあ?
電波垂れ流して言うことがコロコロ変わるヤツがウザキャラ&ウザコテではないと?
99 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 11:11:08.72 ID:CbVhAKDI
反日とか反日的とか、安易に考えるのはよくないって、
上のほうに書いてあったな。
100 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 11:12:38.69 ID:VKw2vORd
確かに俺もウザコテの一員だろう。
だが、おれはただのウザコテじゃなくて
名誉ウザコテみたいなw
101 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 11:22:45.36 ID:CbVhAKDI
かわいいさんは、バチカン化を提案しているからな。
本当の意味で考えれば皇室の方たちを、
本来の自由な人間に戻して差し上げたいという考えではないか?
102 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 12:13:53.28 ID:u9sjYCCB
日宗って何?俺は平和主義者でも無ければ、特に人道的ってわけでもない。
改憲論者だし、出来れば一から憲法は日本人の手で作りたいと思っている。
自衛隊を国軍にしたいし、武器輸出も行いたい。
僕は、仕事でアメリカ、イギリス、フランスに住んでいた。
それで少しだけ気がついたんだ、日本人が思っている国という概念と国民と
いう意識がみんな違うって言う事にね。
ベルギーなんて日本人からすれば不思議な国だと思うよ。国王がいる立憲君主制
の国なんだけど、東と西では言語が違う、東はフランス語、西はオランダ語なん
だ。東側の国会議員なんてフランスの国家を流して歌いながら登場して拍手喝采
を浴びたりしている。
変な国だと思ったよ、国王がいなければ、とっくに分裂していただろうとね。
実際最近でも分裂騒ぎが起こったらしい。
欧州の国は歴史的な経緯で、領土と国が成り立っているようだけど、なんとなく
EUを作った理由が解る気がしたよ、そしてEUの機関が意図的な場所に設置され
ていることにもね。特にEUの機関がアルザス地区のストラスブールに多い理由もね。
EUは日本では経済的な統合と考えている人が多いようだけど、確かに間違いでは
無いけど、それがEU諸国に何をもたらすのかが本当は大切なんだと思う。
だから、日本には天皇制が大切だなと思ったわけなんだよね。天皇って欧州的に言えば、
大司教とか教皇に位置するんだよね。それは、ジャンヌ・ダルクが何をして、フランス
を救ったのか考えれば解る。フランスには国王は革命によりいなくなったけど、大司教が
いなくなったわけではないんだよね。それでフランスは共和制になった。
日本の歴史と伝統から考えると、君主としての天皇、神格化された天皇がこれからの日本
に必要なのか、それが日本の天皇制の維持に繋がる事なのかという事。僕は天皇制が日本で
長く続いたのは、君主でも無く、特に神格化されてこなかったから、長く続いたのだと思う。
だから共和制にして天皇の地位を政治とは分けた方がいいと思っている。
103 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 12:14:22.28 ID:u9sjYCCB
靖国神社に関してだけど、無理やり潰したいわけではないよ。今だに国家神道の総本山的
地位であり、国粋主義者や民族派右翼のたまり場になっている。信教の自由や、政教分離をた
てに、政府や皇族の意見を聞こうともせず、実質天皇家からも絶縁に近い状態であり、自衛隊員
などが海外で戦死した場合も、宮司がかってに合祀するしか方法がない状況では、国民は離れて
いくそれは時間の問題だからね。
靖国神社に関しては、独立性は保ちながらも、政府や皇族、特に天皇の意見を聞くような柔軟性
を見せるべきで、それも無しに総理大臣や天皇の参拝を望むのは乱暴すぎる態度であり、自分で身
を滅ぼしているとしか思えない。
僕は天皇制の存続には神社が一番大切だと思っているので、神社本庁も変わって欲しい
と思っている。神社本庁も天皇家や皇族の意見には耳を傾けるべきだし、政府の一定程度の関与は
受け入れるべきだと思う。
僕は神道全部とは言わないが、日本の殆どの神社は宗教法人としてではなく、日本の精神的文化
施設であり、祭祀などの行事を執り行う施設だと言う位置づけが望ましいと思っている。
だからそこで執り行われている儀式は宗教的儀式ではなく、日本の伝統的な儀式であるという位置
付けが望ましいと思っている。
そういう論理であれば国民的合意も今なら得られるであろうし、宗教施設でなければ、国や自治体の
保護も得られると思う。実際に昔の日本人は殆どが仏教徒であったが神社には行っていた分けで、別に
日本の歴史からしても矛盾する事ではない。そうなれば神道そのものを国が保護する事にも問題は生じ
ない。
僕はアメリカ的合理主義や封建制度の否定に基づく自由主義に対抗できるのは、歴史と伝統に基づく
権威だと思っている。そこには思想・信条の自由と切り離された精神文化が必要であり、それこそ古来
より続く神道であり、その上に成り立つ天皇制だと思っている。
天皇家が仏教の庇護者だった事実、日本では仏教徒と共存していた事実からしても特に矛盾する事では
なく、天皇家がキリスト教の教会やイスラム教のモスクを庇護しても特に問題が生じないようにすべきだ
し、将来クリスチャンの天皇が出ても天皇制には何の影響も無く、国民も別に動揺しないようにすべきだ
と思う。
104 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 12:41:37.55 ID:9L0XsLJO
105 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 13:26:07.03 ID:VKw2vORd
>>102 ブラボー!
まったくそのとおり!素晴らしい!
106 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 13:30:52.32 ID:CbVhAKDI
>>102 国の概念が、
アメリカやイギリスやフランスや、
西欧に住んだりすると、かなりシビアになってよく見えてくるのですね?
107 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 13:43:17.56 ID:VKw2vORd
>>103 まあそこですな、その判断はとても難しい。
私としても右翼連中は決して悪いとは言い切れないわけです。
なにか代替え案でもあれば良いのですが。
108 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 14:17:26.43 ID:CbVhAKDI
靖国神社は、明治新政府のための神社でありながら、
戦前は、満州事変や日支事変、太平洋戦争のための道具となり、
戦後は、いわゆる保守や右翼の溜まり場みたいになってしまっていますね?
109 :
思想独立論者:2011/04/20(水) 14:20:56.79 ID:VKw2vORd
別に道具にはなってないと思うけどw
110 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 16:04:52.11 ID:3wkoJU2s
>>102-103 良心的な意見と思うけど、この部分に反対。
>天皇って欧州的に言えば、大司教とか教皇に位置するんだよね。
→全く別物と思う。
>日本の歴史と伝統から考えると…神格化された天皇がこれからの日本に必要なのか、
→日本の歴史と伝統から考えると…日本的な意味の「神」であることに間違いない。
>君主でも無く、特に神格化されてこなかったから、長く続いたのだと思う。
→従ってこの見解にも賛同しない。
>だから共和制にして…
→絶対反対。
>靖国神社…実質天皇家からも絶縁に近い状態
→例年、春秋2回勅使が差遣されている。つまりこの人は靖国についてはあまり知らない。
>総理大臣や天皇
→日本では「天皇陛下や総理大臣」という。順番が逆。
>政府の一定程度の関与は受け入れるべき
→現状では政府から独立していないと危険。
>そういう論理であれば国民的合意も今なら得られるであろうし
→その論理でも左翼は納得しない。(左翼を納得させる必要もないが。)
>将来クリスチャンの天皇が出ても天皇制には何の影響も無く
→根本的な影響が出る。
○外国生活が長かったようだから今後に期待。
111 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 16:31:58.72 ID:3wkoJU2s
>戦後は、いわゆる保守や右翼の溜まり場みたいになってしまっていますね?
どうせ靖国に参拝したことないんだろ。
「保守や右翼の溜まり場みたいに」にみえるのは特定の日だけ。
その8月15日や1月2日だって「保守や右翼」は圧倒的少数。
老若男女の一般の人がほとんど。
例年、桜の開花日に一瞬、靖国神社が映る。
よく目を凝らしてみるがいい。
一般の人ばかりだ。
簡単に確かめられる事実も確認しないで、
ひねくれた頭だけでものをいうから、
廃止論者はこのスレでさえ絶滅への道を歩んでいるのさ。
112 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 16:36:12.38 ID:9L0XsLJO
>>111 要は偏見と思ひ込みしか無いんですなあ彼奴等には・・・。
113 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 16:38:40.95 ID:u9sjYCCB
>>105 ありがとうございます。
>>106 そうだね、日本で生まれたノンポリの僕が、何年か欧州や米国で過ごせば、
自分が日本人だと気づかざるを得ないし、そうしないとその国や国民性を理解
できない。フランスは以外かもしれないけど、親日国家だと思うよ。米国より
もね。本屋には日本の作家がづらりと並んでいるしね。
>>107 僕も、自分の考えが最高だとは思っていないんです。ただ国の概念が日本と
西欧では違うように、宗教の概念が日本と西欧では違うんですよ多分。
日本人は無宗教と言いながら、天皇制を指示し、お祭りや、初詣に行くわけ
ですから。
僕はオルレアンの街に行って、ジャンヌ・ダルク祭りを見物したのですが、
大統領も出席するし、フランス軍も協力しているんです。とても羨ましかった
んです。ジャンヌ・ダルク祭りは、断続的とは言え500年以上続いているそうです。
ジャンヌ・ダルクを聖女にしたのも、オルレアンの司教だそうです。日本もそう
あって欲しいのです。
日中戦争の間違いを犯さない誓いと、太平洋戦争のような状況では、日本と日本
国民を守る誓いを政治家と軍が国民に対し示す事をお祭りを通して日本もできる
状況にしたいのです。
>>108 靖国神社は利用された側ではないかな?天皇もね、天皇も自分の写真を見ただけ
で目が潰れるなんて言われているなんて知らなかったと思うよ。
本当の保守や愛国心のある右翼なら良いんだけど、殆どの右翼は、暴力団と変わら
ないし、資金源を含め怪しいよね。
114 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 16:48:06.45 ID:u9sjYCCB
>>110 勅使が出ている事は当然知っているよ、でもそれは天皇と関係が無い事も
もちろんご存知ですよね?
115 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 16:49:49.11 ID:9L0XsLJO
大地震《おほなゐ》に 脅ゆる民に 我が君は 御手を差し伸べ 民癒されり
116 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 17:24:14.81 ID:3wkoJU2s
>>114 あっ反応があるとは思わなかった。
丁寧ですね。
天皇様と無関係な勅使はないですよ。
そもそも、戦後も何回となく御親拝された。
それが、三木劣等首相が「個人の資格」などと
余計なことを言うから政治問題化し、後はご存知の通り。
外国の愛国者に憧れるなら、
まず言葉から支那事変、大東亜戦争と改めた方がいいでしょう。
敵国の言葉で愛国を説いても迫力ないですよ。
117 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 19:52:25.17 ID:3wkoJU2s
>外国の愛国者に憧れるなら、まず言葉から
実は自分も「小堀先生」みたいに正漢字、歴史的仮名遣いを駆使したいのだが…
ちょいと古文の時間をサボリ過ぎたのが悔やまれます。
118 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 22:20:14.09 ID:9L0XsLJO
119 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 22:30:50.80 ID:g+dEvhZo
天皇へ〜以下が 被災者を見舞った。
税金で生きてるバカが税金で生きてるバカを励ます???
乞食と乞食が傷口を舐めあってるね(笑)
120 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 22:32:58.04 ID:3wkoJU2s
>>118 あっ、有難うございます。
返信いただけるとは思わなかった。
ところで「大物右翼」氏、別スレに久々の登場でした。
121 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 22:39:25.28 ID:3wkoJU2s
>>119 被災者は乞食か?
「天皇制」廃止論者の品性下劣さを現している。
バチカン論者の人非人ぶりもそうだが。
絶滅するにはそれだけの道理がある。
そこで出てくる疑念、
こういう連中は日本人か?
122 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 22:39:36.05 ID:B3zr6U9O
ごめん、根本的な質問
これって、何のメリットがあって廃止とかいう話なの?
123 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 22:47:52.74 ID:wtlgLV31
ここの廃止派はそういう切り口は持ってないんじゃないの
124 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 22:51:46.28 ID:B3zr6U9O
>>123 あー、了解しました
場違いなのか
天皇陛下がもたらす外交上のメリット考えたら廃止の意味がわからなくて・・・
失礼しました
125 :
名無しさん@3周年:2011/04/20(水) 23:36:15.55 ID:u9sjYCCB
>>116 勅使については、理解されていると思いますが、天皇陛下が直接親書を書いて
勅使に渡しているわけではないよと言う意味です。
靖国問題は根が深いので、色々意見があると思います。ただ、このままでは、益々
混迷し、一般国民から心が離れて行くと思います。僕は国立追悼施設に賛成なのです
が、それは名前や建物より、靖国神社の精神を引き継ぐ事の方が大切だと思うからです。
神格化についてですが、戦前の天皇の神格化はキリスト教文化の神に求めた物ですから、
生けるキリストを神武天皇に置き換えたわけですよね。僕はそれはいらないな、と思って
います。ただ神聖ではあって欲しいです。日本の天皇家は尊い家でなくてはならないと思
っています。
>まず言葉から支那事変、大東亜戦争と改めた方がいいでしょう
以前はそう記述したんですよ、そうすると伝わらないんですよ、変に誤解もされます。
それで変えました。僕としては日華事変、支那事変の方が適切だと思っています。
126 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 00:14:56.70 ID:QjTbbA0c
「靖国神社の精神」を断ち切るのが国立追悼施設の眼目だよ。
まんまと術中にはまってるわけだ。
127 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/21(木) 01:01:57.59 ID:iZQnndwA
細かい点だが、注意すべき点を1つ指摘させて貰う
『天皇家』という言葉は基本的に間違い
且つ、サヨクが好んで使う表現である
”氏”や姓”を持たない皇族に『○○家』という表現は当て嵌まらず、不正解
正しくは『皇室』
もっとも本来ならばスレタイでもある『天皇制』という言葉も左翼の造語なのだが…
この言葉が含み持っている『戦後の制度としての象徴天皇』という意味に匹敵する言葉が無いので
これに関しては黙認するしかない
128 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 02:06:10.67 ID:QjTbbA0c
日本は天皇様の国、というのが古代からの日本人のあまりにも自明の理で
日本と天皇様を切り離すことは想像の埒外、従って、他にも選択肢がある
うちのひとつの「制度」という発想は全くなかったのでしょうね。
しかし黙認する必要はなく、尊皇派は「天皇制」という用語は使わないこと
にしましょう。
129 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 02:15:34.02 ID:QjTbbA0c
同じことは、男系、女系論議にも言えますね。
日本語には、女帝のお婿さんを表現する言葉がない。
これは凄いことだ。
言葉が無い、ということは、そのような事態は想像の埒外ということ。
つまり、日本人は、国が誕生してからこのかた、皇室の女系系継承など
全く考えたこがない、ということになる。
女系も日本の伝統として考えられるかのような偽論者の破綻を如実に示している。
130 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 03:14:38.85 ID:nt1p9+wq
単なる伝統になってしまった天皇制には、もはや意味は無いよ。
続けたければ続けるがいい。ただし、伝統に過ぎないのだから
伝統を変えてまで続ける必要性は無いだろう。
名誉会長みたいなもので、実権は皆無。権力者側に都合がよいので
続けてるだけだから、廃止しても良いと思うよ。権力者側に取り入りたい人
権力者側にいると思ってる人は続けたいと思うし、そうでない人にとっては
特に必要ないシステムかもしれん。
131 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 08:27:49.32 ID:7uEl7daf
>>111 >>112 確かに、溜まり場になってはいなかったね。
質問の仕方が悪くてすみませんでした。
132 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 08:36:27.81 ID:mdEHK3yw
>>113 そうなんですか。
戦前は、明治時代や大正時代の大震災の前あたりまでは、
普通の立憲君主国家のような状態だったのに、
関東大震災と、その後の治安維持法とかで、
急激に締め付けの強い国になっていきましたね?
もちろん、社会的には1939年あたりまでは、
普通に人々が暮らしていたのは当時のフィルムを見ればわかったけど。
133 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 10:21:23.38 ID:baCDU/Jv
>>132 支那事變が始まつたからでせう。
戰時になれば、平時と異るのは當然だらうし。
況や共産主義?や右翼が跋扈すれば當然取締が嚴しくなつて當然。
134 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 10:44:48.01 ID:baCDU/Jv
>>130 傳統なればこそ大事であるといふ發想自體が無いのか。
135 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 11:15:21.29 ID:i46UySvJ
反日的とか反日的的とか、
決め付けてはいけないと、
そういう発想自体がおかしいと書いてあったな。
あと、戦前は、近隣諸国に迷惑をかけたから、
戦前の体制は悪かったという意見と、
戦前でも、共産主義者等が暗躍したのだから、
治安維持法も仕方が無かったという意見とある。
136 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 11:45:16.15 ID:BTbD7Rl2
要するに、現在の政権に対しても、
反日的だと考える人もいれば、
いや、過去の第2次世界大戦以前の日本の侵略戦争を、
謝罪しようとしているまともな政権だと考える人といるわけだ。
137 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 12:15:20.62 ID:Z4cob9Tu
日本人は、弱気を助け強きを挫く事を美徳とするが、中国人にはそれが理解できない。
弱者に友好的な態度を取る相手を無力であると解釈し、つけこんでくるのだ。
これは、戦乱、飢饉の絶えない世界で生きてきた中国人の本能がなせる業だろう。
呉越の戦いに象徴されるように、相手の弱みにつけこまなくては
天罰が下るとの信仰すらもつ民族である。
日本が中国に同情心を捨て切れなかったことが、
いかに両国間のトラブルの原因になっていたかがわかる。
むしろ日本の「反省と謝罪」が日本バッシングの原因となった。
138 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 12:17:19.39 ID:BTbD7Rl2
>>137 なるほど。
戦後の日本が、
中国に謝罪しようという姿勢ばっかりを、
何十年と継続したのが、
現在のような中国の高圧的な姿勢につながったわけだな。
139 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 12:20:07.06 ID:vy4cF6S7
支那事変は、まあ侵略と言われても仕方ないよな。政府の発表と軍の
行動が違っていたわけだし、その後の戦線拡大はそれなりの理由がある
にせよ、国際法上の主権侵害に抵触するので、侵略行為だと言われても
仕方無い。中国政府からの公式な軍の派遣とか頼まれたわけじゃないし、
邦人の安全の確保のため軍を出すことを日本政府が中国政府に通告した
わけでも無いからね。
朝鮮併合は失敗だったんだ。人道的な意味ではなく、国の政策としてね。
経営は赤字だったし、日本の国力を低下させただけで、朝鮮投資はしたけ
ど、朝鮮人からは恨まれる結果になった。長い間、友好国だったのにね。
米国にそそのかされて、背伸びしたんだよ貧乏国なのに、反対していた
伊藤博文が暗殺されたのが痛かった。
満州事変は成功したが、その後無理な軍事拡張が財政破綻を招いた。無理
だったんだよね。朝鮮にしても満州にしても、日本が明治以降近代化したわ
けで、そのノウハウを友好国として伝授しサポートすれば良かったんだ。
ただ、大東亜戦争は生存権をかけた戦争だ。自衛のために戦ったんだ。
だから、中国や東南アジア諸国は日本に対して抗議する権利はあると思う。
中国との戦争は特に日本の生存権とは何も関係ないし、多くの日本人は、戦争
と言えば大東亜戦争で中国との戦争は割りとないがしろにしている。多少文句
を言われても仕方ない。ただ、南京大虐殺は誇張だと思う。何か大きい事件
があった事は事実だと思うけど。
中国から手を引けば、戦争を避ける道はあったのだけどね。
140 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 12:23:51.34 ID:NBiDSxeD
今日に至っても抗日ということでしか国民をまとめられない中国の政情に起因しているんであって
「侵略戦争」は誇大宣伝されすぎだ
141 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 13:11:51.41 ID:vy4cF6S7
>>140 まあ、中国と韓国のナショナリズム政策に日本を利用するやり方は、アンフェア
だよな。ただ韓国では若者を中心にインターネット社会なので通用しなくなっている。
問題は中国だ。13億も人口のいる近隣の国を日本としては敵に回すわけには、
いかない。外交上は嫌いな国とでも握手するしかない時もある国益のためにはね。
今、ロシアが北方領土に基地を建設している。ここで中国を日本としては敵に回す
分けにはいかないんだよ。昔は中国も北方領土は日本の領土だと日本の味方していて
くれたのに、小泉のバカが全てを壊したんだ。中国もバカではないので、親中派の議
員が少ない事。今の民主党政府の枝野官房長官が、親中派じゃない事を知っている。
ロシアを牽制するには中国が一番有効なのに、米ソ冷戦でも、米軍基地より中国が
ものを言ったと言う人も要るくらい中国の存在は大きかったんだよ。田中ー大平が残し
てくれた大きな遺産だったんだ。それを国益を考えない政治家どもが駄目にしたんだよ。
外交を好き嫌いで行うなんてプロの政治家じゃないよ。宮澤元総理のように親米じゃ
ない癖に親米だと言うのがプロだと思う。
142 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 14:08:30.73 ID:QjTbbA0c
>>132 :戦前は、明治時代や大正時代の大震災の前あたりまでは、普通の立憲君主国家・・・
>>133 :支那事變が始まつたからでせう。
戦前をすべからく暗黒のように見る見方に対して、132さんは公正ですね。
お爺さん、お婆さんはいらっしゃいますか。実は戦時下でもそれなりに明るい庶民生活はあったのです。
回答としては133さんに同意です。133さんは短文の中に学ぶことが多いですね。それゆえか「バカワイイ」
と言われる人物から不当な攻撃を受けていますが。
さてやはり国際共産主義の勃興が大きいでしょうね。外国政府・党の指令・援助で自国の政府を転覆する動きが
出てきた。それが地下活動として行われた。従って各国とも警戒を深め、共産党の非合法化等への処置を行った。
当然の防衛策です。これは何も日本だけの現象ではありません。共産党に支配された国がどうなったかを見れば、
これは正しい処置でした。後は御存知の展開です。
143 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 14:50:07.88 ID:QjTbbA0c
>>131 :確かに、溜まり場になってはいなかったね。
ごていねいに。
こういうことって、訂正しづらいのが普通なのに。
8月15日のお昼ちょっと前に靖国神社の本殿前に到着するような
時間に参拝に行かれると実に楽しいですよ。
144 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 15:03:37.60 ID:BTbD7Rl2
>>142 とある戦前の生活をされていた人が、
身近に存在されています。
おじいさんとかおばあさんは、
超貧困家庭だったので、
昭和初期は、赤貧洗うが如しだったらしいです。
145 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 15:16:31.80 ID:NBiDSxeD
維新直後から1960年ごろまで移民を出していたんだから日本はずーっと貧しかった。
だから大日本帝国の富国強兵策がなければ他のアジア諸国同様に列強の食い物にされて
いたにちがいない。
欧米列強が世界中の後進国を植民地支配して主権を奪い搾取しまくっていた時代に
日本だけが「侵略した」はないだろ。中国における列強の権益を「侵略した」ので米英が
反日を強めただけのこと
146 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 15:31:05.86 ID:vy4cF6S7
>欧米列強が世界中の後進国を植民地支配して主権を奪い搾取しまくっていた時代に
>日本だけが「侵略した」はないだろ。中国における列強の権益を「侵略した」ので米英が
>反日を強めただけのこと
それは全くその通りだと思うよ。
>>83 >明治天皇が鎮魂の為に建立した神社を、後から軍部が利用した
勅を奉じて九段に招魂社を建設したのは当時の軍務官(のち兵部省を経て陸軍省・海軍省)
が神祇官から神祇省そして教部省から内務省という管轄を経ていった他の神社神道とは
最初から違っていたんだよ
籠手が知らない籠手にとって不都合な事柄を知っている相手を
「サヨク」とレッテルしようというのも籠手の勝手ではあるが
籠手自身の知識不足を露呈するだけのレッテル貼りは、籠手自身を貶める事にしかならないよね
>保守か革新か、右派か左派か、タカかハトか、明確に
靖国より天皇を選ぶという、右翼であるなら当然の発言をする一水会会長だった鈴木が
ネット上ではサヨクなどと言われる状況を見るにつけ
二元論で語ろうとする側の知識の不足を実感するよね
自ら学んだ訳でもない、ネット上で拾ってきただけの保守的あるいは右翼的発言をなぞるだけの者は
保守でもなければ右翼でもない、単に威勢の良い発言に酔うだけの浅慮な者でしかない
という事実こそ理解すべきではないのかな
>>85 護国神社への合祀が訴えられ決着は見たものの
自衛隊としてではなく、あくまで隊友会の単独行動であったという事で合祀を容認だったからね
当時と違い、個人情報保護の現在にあって、遺族が合祀手続き上必要とする情報の記載された書類の提供を拒めば
護国神社が勝手に祀る事はできない
数多繰り返された訴訟はそれ自体が
靖国や護国神社に祀られて当然であるといった意識が
既に国民共有のものではなくなっているという証として自衛隊側は受け止めた
そして目前に迫ったイラク派遣
結果、つくられたのがメモリアルゾーンだからね
>>145 >日本だけが
アジア諸国の教科書を見る限り「日本だけの侵略」を書いているものはないよ
150 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 18:44:42.68 ID:baCDU/Jv
>>142 > 回答としては133さんに同意です。133さんは短文の中に学ぶことが多いですね。それゆえか「バカワイイ」
> と言われる人物から不当な攻撃を受けていますが。
恐れ入ります。
彼奴程ある意味サヨク的思想を吐く人間も珍しいのですが、本當にゴリゴリの「サヨク原理主義」ですよ奴は。
151 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 18:47:17.37 ID:lKLbmZhq
>>14 「明治維新の霊」と靖国霊は矛盾するというのは、外国から見てのこと
でしょう。外国人の視点だよ
152 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 18:48:35.78 ID:3aWxbQnB
天皇制は廃止しなくてもいいけど、
せめて元号変えようぜ…
平成になってからロクなことがない。
延々と続く不況、地下鉄無差別テロ、戦後最悪の大震災に原発事故…
153 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 21:05:56.58 ID:5jC1RZjw
>>152 菅はそういうときには政権交代が必要だと言っている。すばらしい。はやく解散してもらいたい
154 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 22:31:03.33 ID:QjTbbA0c
>>150 >本當にゴリゴリの「サヨク原理主義」ですよ奴は。
ゴリゴリの「サヨク原理主義」者が手段としてフル活用しているのが「日本国憲法」。
「日本国憲法」とやらがどういう性格の「憲法」かを如実に物語っている。
155 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 22:40:35.08 ID:QjTbbA0c
>平成になってからロクなことがない。
そりゃそうだ。
平成になってから左翼政権が2度出現した。
村山の時に村山談話があって、関西の大震災があった。
菅の時に菅談話があって、東北の大震災があった。
左翼は日本にとって厄病神以外の何ものでもない。
左翼の話をしたら、今、関東に地震がきた。
震度4〜5。
まったく厄病神だよ。
自民党だって平成入ってからは全く勢いがない
これはやっぱり元号が原因だろ
157 :
思想独立論者:2011/04/21(木) 23:07:54.39 ID:xA0ZdObD
>>135 まあ今後の時代は中国朝鮮とは仲良くするべきだけどな。
日本は中国朝鮮との多民族国でいい。
願わくば中国人朝鮮人にも天皇制と天皇陛下には忠誠を誓ってほしいし
右翼とか保守にもあんまり中国朝鮮に対して変な差別
心を抱いてほしくない。
日本が生き残れる条件は国際化しかないし
たとえば金美麗の婆さんなんかは女性総理に
なってほしいぐらいだしね。
金さんほんとに立ち上がれ日本党に入ってくんないかな。
158 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 23:19:22.59 ID:baCDU/Jv
159 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 23:27:14.18 ID:vy4cF6S7
でも、鳩山ー小沢は保守だと思うよ。今の自民党はネオリベが主流。
総理や外務大臣が靖国神社に参拝するのは政治リスクが高すぎる。
屈辱にも耐えて、日本の国益を守り、国の安全保障を第一に考えるの
が政治家の仕事だからね。
今のままなら、1000万人も移民を受け入れたりしたら、天皇制も
靖国神社も、伊勢神宮もなくなるだろうね。
特にネオリベ的な新自由主義思想は危険だよ。
160 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 23:30:28.27 ID:VH+vET9R
日本人の仕事が無い時代に1000万人移民とか古い話しをいつまでもするもんじゃーねーよ
161 :
思想独立論者:2011/04/21(木) 23:32:39.81 ID:xA0ZdObD
移民は無理に受け入れる必要はないが
中国朝鮮や世界に対して日本を開くことは大事だ。
そうして初めて日本が生きる。
162 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 23:35:15.80 ID:VH+vET9R
中国朝鮮人不法労働者があふれているからお前みたいなアホはシアワセだろ
163 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 23:43:15.97 ID:baCDU/Jv
移民も何ももう日本には來ないのでは。
日本自體が大地震や津波と原發で大變だし、放射線云々で支那ではパニックになつてゐるらしいからな。
態々日本に來る醉狂な手合ひはゐないだらう。
164 :
思想独立論者:2011/04/21(木) 23:48:14.60 ID:xA0ZdObD
言っておくが中国朝鮮に対して不当な差別心を
抱いてる奴に天皇を支える資格はない。
黄金のような天皇が穢れてしまうからな。
そうゆう奴らは日本における不純物なんだよ。
165 :
名無しさん@3周年:2011/04/21(木) 23:51:27.42 ID:VH+vET9R
おめーが不純物だな、どう見ても。つーか統合失調症、昔で言う精神分裂症。こりゃ差別だったなワラ
166 :
思想独立論者:2011/04/21(木) 23:57:16.64 ID:xA0ZdObD
>>163 まあ移民はこないだろうけど
いずれにしても中国朝鮮系やそのほかの外国系
日本人などを今後は対等な日本人として認めていく
必要がある。
それが経済を保ち日本を真に国家として繁栄させる。
如何にして選民的な差別主義者を排除して行くかだよ。
そいつらがもっとも「日本にとって要らない」存在
なのに連中に限って天皇を利用し日本人を気取り、愛国者ぶる。
いわゆる男系論者とか保守や右翼に多いんだが
連中から如何にして天皇陛下を取り戻すかだよ。
167 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 00:03:55.89 ID:270m7C6U
1000万人移民受け入れは古い話ではないよ。移民庁の設置は決まったし、
今の外務大臣は自民党の1000万受け入れ案に賛成だからね。
今のままなら、天皇制も、靖国神社も、伊勢神宮も50年後には、無くなっ
ていると思うよ。このままネオコン的な新自由主義思想を進めていけばね。
古い文化を守るためには、それなりの仕組みが必要なんだ。
日本人の精神文化と小泉ー竹中の新自由主義は相容れ無いものなんだよ。
168 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 00:05:04.33 ID:xA0ZdObD
皇道楽土、五族共和。
これこそ天皇を頂く国の勤め。
かつての満州国は清朝皇帝ではなく天皇陛下が治めるべきだった。
つまり完全に朝鮮満州台湾を領土化するべきだった。
169 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 00:08:03.49 ID:dh0kWPVs
170 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 00:24:49.16 ID:NgjKtmOH
>>166 日本は今や債權國であるのだから、經濟を立直す爲に外國人の手を借りずとも普通にソフト・インフレに迄持つて行く事は可能。
寧ろ日本は、經世濟民の思想から、經濟、人や物や金を自由化しないはうが實は国内の經濟が上手く囘る。
自由化が嘘である事は、リーマン以降世界が知つた訣だから、今更自由化する必要も無い、輸出入に餘りョつてゐない我國にとつては、
寧ろ現在は開き過ぎてゐる。
自由化は、全體の一割程度で十分。
171 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 00:39:32.59 ID:270m7C6U
>なのに連中に限って天皇を利用し日本人を気取り、愛国者ぶる。
>いわゆる男系論者とか保守や右翼に多いんだが
全くその通りだと思う。日本を開かれた国して、日本の伝統や文化
を守っていくには一番の障害になると思う。
移民を受け入れたら、彼等のような似非保守的文化人と、タカ派ぶってる
政治家と、変な国粋主義的右翼は、移民排斥を訴えると思う。
景気が悪くなり、不況になると全て移民のせいにする。それは違うと
言うと、反日・非国民扱いし、自分達が真の愛国者だと主張する。
彼等は、天皇と靖国の英霊を徹底的に政治利用する。まるでナチスだよ。
一般国民が彼等を倒した後は、天皇も靖国神社も自ら廃止を望むと思う。
もう利用されるのは嫌だろうしね。
だからこそ、そうされないような仕組みが必要なんだけど。
172 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 01:23:58.05 ID:MU6vCrFZ
バカワイイが来ないと本当に平和だな(笑)
173 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 03:41:15.14 ID:dh0kWPVs
>>170 前々から感じといましたが私はその点に関しては自爆氏とはまったく別意見です。
我が国は世界に冠たる王室国家ではありますが、しかし現在の
日本はまるでそれを感じさせないような、それを無視するかのような体制に縛られ、
つまり民族的な社会統制国家であるわけです。
国家国民の統合意識は「日本人」という民族ではなく
天皇・皇室という王朝に有るべきであり、あなた
のいっておられることはそうした民族社会の強化にあたる。
もしグローバル化に反対するのであれば天皇制を廃止される事を勧めます。
174 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 03:53:54.71 ID:dh0kWPVs
>>171 あなたの「似非保守=ナチス論」にはもう大賛成ですw
まったくそのとおりでテンプレに入れたいぐらい。
ただあなたも懲りないと言うか靖国に関しては
あなたにはもっと違う目で見て欲しいんです。
とりあえず靖国だけはまだ残しておかないとだめです。
国立施設以外の代替え案ができるまでは。
(私としてはいっそピラミッドのような巨大古墳や
オベリスクのような巨大慰霊塔でも作ったら
良いのではないかと考えてる。)
175 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 04:04:17.29 ID:dh0kWPVs
あと似非保守=ナチスとはいいましたけど
厳密に言えばナチス以下です。
ナチスはレイシズムのではなくヨーロッパ連邦共和国を目指していたら
これは偉大なヨーロッパ革命として語り告がれたわけで。
似非保守はそうした前向きな野心すらも無く、ただ尊皇を
かたった差別的な民族鎖国論者なわけです。
176 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 04:26:44.54 ID:43hhF32v
>>173 おめえ、もう少しマトモに語れよ。
明治維新の霊と靖国霊が矛盾するというのは、外国人の視点なんだぞ。
そんなことを日本人が言ってたら、バカにされるんだぞ
177 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 04:30:43.29 ID:OMTlUzaH
バカワイイがいないと平和で良い議論ができる。
思想独立論者がいないと、議論の質があがる。
178 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 06:50:06.39 ID:dh0kWPVs
>>176 見解の相違であります。
あなたは現状の靖国と言う事に関して如何に
把握されておられるのですか?
本当にこのままで良いと?
あなたはそれは外国人の考えだと言いますけど
それは国立追悼施設論者でしょう。
179 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 07:07:42.05 ID:dh0kWPVs
明治維新の霊と靖国の霊が矛盾すると
いうのは確かに非常な考え方でありますが
しかしながらそれをあえて分けて考える
という試みも必要なのです。
何故なら英霊は特別だからです。
明治の霊とは別に祀るべきで、英霊だけの神社なりを作るべきなのです。
180 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 07:12:44.39 ID:dh0kWPVs
もっと言えば英霊は第二次維新の霊とあるいみ
捉えることができ、第二次大戦における英霊の死から
すでに新しい日本が誕生しているわけです。
181 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 07:17:39.21 ID:uW5BO5aN
明治維新の勤皇の志士とかと、
いわゆる第2次世界大戦における、
戦死者とは区別したほうがいいのではないか?
182 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 07:39:18.73 ID:dh0kWPVs
靖国論は一応スレ違いだが、今日はこのスレでやる。
英霊は明治維新の霊とは区別して、英霊は
英霊として祀るべきである。
もし今のまま合祀を続けるのであれば
そこに三島と森田の霊も合祀してほしい。
183 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 07:41:36.99 ID:uW5BO5aN
>>182 マスコミは、いまだに三島由紀夫とか、
田中角栄を悪者扱いしているな?
日本のマスコミって、亡くなった後でも、
悪者扱いしている。
でも、民主党とか小○さんとかそういう人たちには、
悪者扱いしてないと思う。
184 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 08:50:52.20 ID:dh0kWPVs
いや小沢は悪者扱いだったよw
185 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 09:48:14.27 ID:dh0kWPVs
震災後はなんか小沢を持ち上げてきたけど<マスゴミ
でもそれ以前というかポッポの時だけじゃね?
つーかポッポであんだけ酷い政権だったのに
何で未だに続いてるんだろう…
186 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 09:51:52.43 ID:dh0kWPVs
つかなんでポッポ未だに政界にいるんだよw
引退したんじゃないのかw
この国の政治は民主主義とは言えんなw
187 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 10:10:20.08 ID:vNq2mbDS
人口減少対策で移民を入れるなんて具の骨頂だな。放漫経営者が借金で自転車操業に
陥るのとおなじで安易すぎる。少子化を解消するための政策を打って正面突破しないと
国益ははかれない
188 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 10:13:16.63 ID:270m7C6U
>とりあえず靖国だけはまだ残しておかないとだめです
言っている事はわかります。僕としては、維新に貢献した人と英霊を分祀
したいと思っています。
国立追悼施設が駄目ならオベリスクでも構いません。明治維新に貢献した人
の神社であれば、政治利用される事もなくなります。
僕が危惧しているのは、次回はリビアに自衛隊が派遣されるであろうと言うように、
今後とも自衛隊の海外派遣が増え、民主党は自民党と違い、他国の軍に守って貰うと言う
考えではないので、戦闘行為が行われ戦死者が出る可能性が高い。
移民庁が設置されるように、移民が積極的受け入れがまもなく始まる。特に自民党は1000
万人受け入れ計画を持っている。
今後は、特に中国、インドが日本の主たる貿易相手になる可能性が高い。
戦死した人をどう扱うのか、移民の人達がもたらす文化と日本文化をどう融合し、日本の文化
を残していくのか、アメリカ依存から脱却し、どうアジアと向き合うのか。
日本はフランスやドイツよりもね準備不足だと思うわけですよ。でも、時間は実はそんなに無い
のです。
僕が明治至上主義者が嫌いなのは、明治維新は、非主流派が勝利したと言う事を理解して
いないからです。靖国神社に対して懐疑てきな発言が多いのは、維新の貢献者と国のために戦死し
た人を一緒に祀っている矛盾に気がつかず。特に第二次世界大戦ばかり、重きを置いてる事の異常
さから脱したいと思っているからです。
189 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 10:14:38.53 ID:dh0kWPVs
移民は普通に要らないよね。
190 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 10:56:29.93 ID:270m7C6U
恐らく、日本をアメリカのような国にしたいのだと思います。その為には、
日本に移民が多くいる必要があるのでしょう。
不幸にも済む場所を奪われた難民を受け入れるのに反対では、ありませんが、
国の政策の失敗を移民受け入れで解消しようとか、アメリカの言う事を聞く
ために移民を受け入れると言うのは賛成できかねます。
明治維新は、ベトナム戦争が代理戦争だと言うなら、同じ代理戦争なのです。
英国対フランス・アメリカがバックについていて、英国がついていた薩長が勝利
したと言う事なわけですから。特にその後は長州閥の天下です。
公武合体派が勝利しても、当然天皇制は残っていたでしょうし、近代化路線は
取っていたと思われます。僕は公武合体派が勝利すれば日本は共和制国家になっ
ていただろうと思い、それが残念なんですね。
だからでしょうか、靖国神社に懐疑的なのは、ただ靖国神社には参拝に行って
ますけど。
191 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 11:41:22.26 ID:NgjKtmOH
>>173 經濟の話と我國の國體の話を結附けて論ずるのは筋違ひだ。
自由化は飽く迄も經濟論の中で論じられる可き物であつて、貿易自由化は飽く迄も經濟がインフレである時に有效な物。
デフレの日本で自由化をしたら、もつとデフレが深刻化する丈であつて意味が無い。
獨逸や韓國のやうな貿易依存型の經濟状況であれば、自由化をしなかれば國家經濟が持たないのは自明だが、
我國のやうに貿易依存率が先進國で比較的低い國では、自由化自體が抑意味が無い。
192 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 12:27:47.38 ID:270m7C6U
追記、大東亜戦争は第二の維新とも言うべき戦争であったと言う事は否定し
ませんが、それを理解しているべき立場の高級軍人が非常に少なく、戦後裏切
り者が米国と組んで要職に就いたりしている。
日本の国益のために、米国の犬のふりをするのはいいけど、本当の犬は許せ
ない。靖国神社に参拝して愛国者をアピールして、北方領土の日に出席はおろか
メッセージも出さない政治家が多く、それでは単なる票集めだと言われてもしょ
うがないと思う。さすがに北海道選出の議員は全員出席しているようだけど。
193 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 12:53:39.03 ID:vNq2mbDS
大東亜戦争は国政上の判断ミス以外のなにものでもない
194 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 13:23:29.90 ID:NgjKtmOH
195 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 13:32:08.96 ID:vNq2mbDS
1.中国全土に展開する兵力が無かったことを承知のうえで中国戦線を拡大したこと。おそらく
ちょっと叩けば降参するに違いないという甘い期待だけで突き進んだ
2.石油70%のほかにも工業、軍事産業に欠かせない特殊金属などのほとんどを依存して
いる米と開戦するという狂気の沙汰。これも、ちょっと叩けば有利な交渉で停戦できるだろうと
いう甘い期待だけで突っ走った
賢いやつがすることじゃない
196 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 13:34:51.09 ID:Tbz7kzSF
まあ結局のところ、古今東西三等国家の屈折した感情なんてみんな
一緒だということですね。
それが、60年の歳月がたってみると、この愚かな選択がいつの間にか
彼らはアジア解放のために立ち上がった栄光の行為だとかいう人たちが現れるのですよ?
歴史の流れって面白いですね。
まあ、まだかつての日本の愚かな行いに対してささいな慰め(?)
になるのが、いま現在においてもリアルで似たようなことを行ってる
一部の国々が存在するということでしょうか。
自分たちが憎んでいるアメリカや日本との付き合いが、ある日突然なくなったらどうなるのでしょう?
自国を援助してくれる国とはもっと友好的な関係を築いてもらいたいものです。
あまつさえミサイルで脅したりとか・・・
197 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 13:43:51.11 ID:270m7C6U
>>195 1の日中戦争(支那事変)は確かに日本の生存権と関係が無いと思う。
それは、批判される部分は多々あると思う。
2の太平洋戦争(大東亜戦争)はそんな単純な戦争ではないよ。
自衛のための戦争だったし、日本の生存権をかけた戦争だった。
ただ、外交や、中国から手を引くなど、戦争回避する手段が無かった
わけでは無い。ただ、気がつくのが遅すぎた。その時は手遅れだった。
198 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 13:52:32.78 ID:vNq2mbDS
支那事変は大東亜戦争の一部だから。自衛のための戦争つっても自分の判断ミスで自分を
追い込んでしまっておんぶにだっこしてもらっていた米と開戦したんだから
自衛どころか自業自得の自殺行為以外のなにものでもない
199 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 13:57:22.91 ID:Tbz7kzSF
太平洋戦争自体が日中戦争で起こしたボヤが引火したものでしょう?
火種自体は満州事変のものだが。
200 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 14:01:36.80 ID:NgjKtmOH
>>199 何でも日本の所爲にしたがるんだな・・・。
201 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 14:06:36.86 ID:Tbz7kzSF
>>200 >何でも日本の所爲にしたがるんだな・・・。
意味不明。俺は事実を述べただけ。
202 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 14:21:26.05 ID:NgjKtmOH
>>201 戰爭や事變とは、飽く迄複合的要因に因つて惹起する物であつて、勧善懲悪の子供向けテレビ・アニメのやうな惡の權化がゐる訣でも無い。
問題は、何方が戰爭なり事變なりを惹起させるのにより積極的だつたか先づ論ず可きであつて、滿洲では寧ろ米國にとつては滿洲利權で日本が邪魔だつた丈だ。
滿洲事變は、そんな米國の利權漁りの逆宣傳に使はれた丈で、抑、米國自體には何の關係も無い筈だ。
203 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 14:39:38.41 ID:vNq2mbDS
満州事変で米の利権を奪ったあとも米は石油を供給し続けたわけで満州だけなら
日米が致命的に決裂することはなかった。シナ事変当初も米から供給してもらった
石油で戦線を維持していた。つまり、上海事変では日本に理があることは
列強が認めていた。功を焦った派遣軍の南京攻略もそこでやめていればぎりぎり
容認できるがこれに近衛が悪乗りして「南京政府相手にせず」で欧米列強利権が
吹っ飛ぶという事態になり万事休す。あとは陸海軍の勇猛競争でどんどん自滅の道を
まっしぐら
204 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 14:52:22.55 ID:dh0kWPVs
いい加減にしろや、卑屈な自虐的サヨクの
名誉戦勝国人ども。
そんなに祖国が嫌いなのか?
205 :
思想独立論者:2011/04/22(金) 14:57:28.51 ID:dh0kWPVs
206 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 15:01:32.81 ID:NgjKtmOH
>>203 >満州事変で米の利権を奪ったあとも
奪はうと企んでゐたのは米國であつて、日本では無い。
既に日本は、日露戰爭後のポーツマス條約で滿洲利權は手にしてゐたのだから。
207 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 15:02:04.14 ID:vNq2mbDS
おれはサヨクじゃないよ分裂症クン。制度支持、東京裁判自虐史観反対、大日本帝国は
よくやったと思う。しかし判断ミスが招いた大東亜戦争は愚行だったと言っている
208 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 15:06:58.45 ID:NgjKtmOH
>>207 愚考と迄は思はないが、戰ひ方が下手だつたいふ點では首肯する。
209 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 15:12:30.70 ID:vNq2mbDS
今の北朝鮮が中国と戦うようなものに戦い方が下手もクソもないだろ
210 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 15:38:31.31 ID:270m7C6U
>>207 愚考とは酷いな。戦略的な間違いが多いし、無駄な事も多いのも認めるけど、
大東亜戦争の意義はそんな事ではないよ。
元々日本は勝てるとも思っていなかったし、勝つための戦争でも無かった。
大義のための戦争で、できる限り多くの出血を米英に出させる事が戦争の目的
だったのだからね。
アジアから欧米を出て行かせたかった。ただ一部の日本人には、中国人や朝鮮
人に対し、差別意識があったのも認めるけどね。
日本は国として、朝鮮や台湾に対し欧米のような搾取的な植民地支配はするつもり
も無いし、実際していなかった。日本も貧乏だったし、教育が不徹底だったのは認
めざるをえないけどね。勘違いした軍人が多かったのも事実だけど。
211 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 15:48:45.87 ID:Tbz7kzSF
>>202 >抑、米國自體には何の關係も無い筈だ。
石井・ランシング協定も知らんのか。
やれやれ、話にならん。
>既に日本は、日露戰爭後のポーツマス條約で滿洲利權は手にしてゐたのだから。
ポーツマス條約で滿洲利權は手にした事自体、
アメリカのお陰でも言える。その代償としてはアメリカの求める
「門戸開放」の遵守だった。でも、日本はこれを守って居ないから
アメリカ側の不信感を誘った。お前は都合のいい面しか見てないな。
212 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 16:03:54.47 ID:Tbz7kzSF
アメリカ自体は関係ないと主張しているが、
そんな単純な話ではない。
大体日露戦争時、イギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」
という約束で500万ポンドづつ(当時の国家予算の8年分)
借り、さらにロシアとの和平の仲介をして貰ったんだから、
よく関係ないと言えるもんだ。
213 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 16:36:14.46 ID:NgjKtmOH
>>211 > 石井・ランシング協定も知らんのか。
別に協定は何の關係も無い。
抑、米國にとつての滿洲とは、經濟的な投資對象として必要であつて、必要と云つても單なる金儲けの對象に過ぎ無かつた。
隣國の日本としては、国内問題と外交・安全保障の觀點からも、太平洋を遠く離れた米國とは比べ物にならない位地政學的にその重要度は毫も違ふ。
米國と比べるのは抑がバラダイム自體がをかしい。
またチキン野郎の自爆クンが駄々こねてんのかw
>單なる金儲けの對象に過ぎ無かつた。
あのね、、、当時世界で何を奪い合っていたのか?
知った上で言っているのかい?
自爆クンは資本主義における「市場」という概念が全く理解していないと見た。
216 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 19:32:43.19 ID:NgjKtmOH
>>215 知つてゐるさ。
俺は史實を云つてゐる迄だ。
>>216 知っているのなら、関係ないとは言えないはずだが?
結局、お前は何も知らないだろ?
知っているのなら、「單なる金儲けの對象」とは言えないはずだよね?
場合によっては市場を閉じて「ブロック経済圏」を形成して
戦略的な価値だってある。イギリスだって国内問題と外交・安全保障の觀點からも、
本国から遠く離れたところにいくつものの植民地=市場を持っていた意味を
全く理解していないからこそ、「單なる金儲けの對象」と言ったでしょ?
219 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 19:41:47.34 ID:NgjKtmOH
>>217 ほお、では其が大東亞戰爭の直接的な引金になつたといふ證明をして貰いたひ物だが。
>>219 論点を逸らすな。今はアメリカが関係があるかどうかの話だぞ?
221 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 19:44:46.60 ID:NgjKtmOH
>>220 途中から入つて來て話をエしたのは御前だよ。
>>221 嘘をつくなよ。最初に俺にレスを仕掛けたのそっちだが?
途中から入つて來て話をエしたのは御前だよ。
上でレスをよく見ろよ、たわけ。
223 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 19:48:29.63 ID:qetApPPl
今日茨城行ってる時に原発爆発を期待したのに
もう逃げ返ってしまったのか?
>>221 レスのやり取りの順番すら把握できないのなら、議論をするなよ。
一々お前の勘違いを指摘するレスがもったない。
>>199は俺
↓
200 :名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 14:01:36.80 ID:NgjKtmOH
>>199 何でも日本の所爲にしたがるんだな・・・。
↓
201 :名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 14:06:36.86 ID:Tbz7kzSF
>>200 >何でも日本の所爲にしたがるんだな・・・。
意味不明。俺は事実を述べただけ。
↓
202 :名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 14:21:26.05 ID:NgjKtmOH
抑、米國自體には何の關係も無い筈だ。
↓211 :名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 15:48:45.87 ID:Tbz7kzSF
>>202 抑、米國自體には何の關係も無い筈だ。
石井・ランシング協定も知らんのか。
途中から入つて來て話をエしたのは御前のほうだが?
225 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 20:18:20.86 ID:NgjKtmOH
>>218 莫迦だなあ。一々相手にするのも莫迦らしいが・・・。
當時は既に米國にとつては植民地の意味なんて殆ど無くなつてゐるし、當時の米國の經濟力から云へば、態々遠く離れた東アジア迄手を伸さなければならぬ理由は何處にも無い。
當時の米國の支那との貿易量は、最大時でも全體の約十七パーセント程度であり、然も南米に到つては門戸さへ開いてゐない。
經濟的に東アジア迄で出張つて來なければいけない理由は何處にも無い。
要は單なる国内の金儲け以外に無い。
其は當時發刊された戰爭分析の書肆等に普通に分析がなされてゐる事柄だ。
石井・ランシング協定も其の流れの中の物に過ぎない。
>>225 これはすでに反論済みだよw
だから、お前は資本主義における「市場」という概念が全く理解していないと見た
と言ったではないか?
もし知っているのなら、「單なる金儲けの對象」とは言えないはずだよね?
場合によっては市場を閉じて「ブロック経済圏」を形成して
戦略的な価値だってある。
お前さ、イギリスが国内問題と外交・安全保障の觀點からも、
本国から遠く離れたところにいくつものの植民地=市場を持っていた意味を
全く理解していないからこそ、「單なる金儲けの對象」と言っただろ?
> 當時の米國の支那との貿易量は、最大時でも全體の約十七パーセント程度
↑これも馬鹿な主張だよ。確かに全體の約十七パーセント程度
だが、ずっと十七パーセントに留まると思っているのかw
もちろん、米國にとつては植民地の意味なんて殆ど無くないが、
しかし、すでに言ったように、日本が中国で
イギリスのようには市場を閉じて「ブロック経済圏」を形成されは
困るからこそ「門戸開放」なのだが?
石井・ランシング協定では日本の権益の承認に代償として、
「中国の領土保全」と「門戸開放」を認めさせている。
満州事変は、「中国の領土保全」を破っている、
その後の日満ブロックは「門戸開放」をも破っている。
本気でアメリカは全く関係ないと思っているのなら、
お前は外交のセンスも無いな。
228 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 20:43:13.69 ID:NgjKtmOH
>>227 いやあ本當に御目出度いねえ・・・。
石井・ランシング協定が、本當に米國が「中国の領土保全」と「門戸開放」を心から望んだ物だと思つてゐるんだ・・・。
當時の發刊された書肆を讀めば、そんな事誰も信じてはゐないのにねえ・・・。
本當に歴史を型通りの解釋しか出來ないんだな・・・御前さんは。
もう少し當時發刊された書肆を讀む事を薦めるよ。
>>228 >もう少し當時發刊された書肆を讀む事を薦めるよ。
当時の発行したものが当てにならないからこそ、
太平洋戦争が起きただろうが、ボケ。
本当は限界に関わらず、国民には何も知らさず、
大勝利や現実を全く見据えず、ひたすら大日本帝国マンセーの御用本なんて
糞以下だよ。
>>228 >石井・ランシング協定が、本當に米國が「中国の領土保全」と「門戸開放」を心から望んだ物だと思つてゐるんだ・・・。
思っていないよ?だって、これはアメリカは関係ないという
お前の暴論への反論だよ。アメリカという国は今も昔も自国に有利な事
しか頭を突っ込まない。
当時の中国にこれだけ口出しをした時点で、関心は相当あったといえるでしょ。
231 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 20:56:30.03 ID:uW5BO5aN
第2次世界大戦で、
一番の問題は、兵力の補給とか、
軍事などの製品の標準化ができなかったことだろうな?
兵力の補給を戦時体制を考えないで、
行ったとしたら、トヨタとか自動車産業の、
看板方式とかジャスト印タイム方式と同じで、
平時にしか使えないということになるって、
ビジネス板で書いてあった。
それ以前に必要資源ですら敵国に握られている以上、もうどうしょうもない罠。
ゼロ戦を例にとってみましょう。主にアメリカとイギリスの技術によって作られたゼロ戦は、
アメリカの工作機械を用いてアメリカの鉄屑やイギリス経済圏のボーキサイト、
希少金属を原料とし、アメリカの潤滑油、航空用ガソリンで稼動させいたというのが実情です。
どれかが抜けても、零戦の運用はうまくはいきません
たとえば、戦前の日本では高級工作機械が自前では生産できませんでしたから、
開戦前に輸入した外国製の工作機械が消耗していくとともに、クランクシャフトなど
の多くの部品は工作精度や耐久性が低下の一途をたどり、
ついにはまともに動くエンジンが作れなくなります。
ゼロ戦を構成する要素で、日本オリジナルみなしてよいものは
労働者とパイロットだけなのですよ。
他はすべて他国のおかげでかろうじてまかなうことができたのです。
自爆クンのように日本が中国を荒らしまわるのは日本の勝手であるが、
日本への原料や工作機械の輸入を止めるのは反則行為だと主張がありますね。
国際社会のルールや国同士の協定を無視し、自国のことしか考えないで他国の
市場までも荒らそうとする国家に、自国の石油や援助を与えるかどうかなんて
それこそアメリカの勝手だというのにね。
あまつさえ、国際社会に台頭してきた日本が目障りになってきた同国は、
日本をつぶそうと画策したなどという陰謀論まで主張し始める始末です。
日本をつぶしたかった?
そんなのやろうと思えば、アキレス腱をすべて握っていたわけですから
いつでも赤子の手をひねるごとく簡単にできたわけですよ。
234 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 21:04:23.46 ID:uW5BO5aN
>>232 軍事製品の標準化とか、
兵站?の戦時体制化とか、
そういう問題以前だったわけだ。
235 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 21:06:07.93 ID:uW5BO5aN
>>233 233さんは、何でも一概に反日的と決め付ける考えは、
間違っているから議論の対象にならないと指摘された方ですか?
石井・ランシング協定は、九カ国条約の発効とともに条約が破棄されたから、
それを根拠に、日本はアメリカとの約束を違えたとする主張は、どうにもならないだろう。
問題となるのは九カ国条約における解釈という事になるが、マクマリーのメモランダムによると、
九カ国条約違反を繰り返してるのは中国側にあり、
日本を一方的に諌めるのはバランスが掛けているとの指摘されてる。
また1931年以降は、締結時と比べると国際法の信頼は欠けて状態であって、
社会状況変化を問わずして、条約の有効性を問うことは、
当時における国際政治の感覚に沿ったものにならないだろうな。
238 :
名無しさん@3周年:2011/04/22(金) 23:48:03.09 ID:Tbz7kzSF
条約そのものではなく、この話の命題は
アメリカが関係しているかどうかの問題。
石井・ランシング協定は、九カ国条約の発効とともに条約が破棄されたから、
しかし九カ国条約がある以上、やはりアメリカは関係していると考えるべきだろ。
>条約の有効性を問うことは、
>当時における国際政治の感覚に沿ったものにならないだろうな。
繰り返す事になるが、条約そのものや有効性かどうかの問題ではなく、
この話の命題はアメリカが関係しているかどうかの問題。
239 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 00:17:29.00 ID:LsIp19fU
>>238 基本的に御前は何か勘違ひしてゐないか。
滿洲に體する米國の投資の反對は、日本一國で行はれた訣では無く、露西亞や英國等も米國の身勝手な案に反對をしたから米國の話は終へてゐる訣で、
條約云々以前の話だ。
240 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 00:17:46.79 ID:P5bIAtYO
陛下が避難所を訪問されるおかげで泣いて喜ぶ
老人が多数いる 他人から見てよい悪いはともかく
どん底にいながら泣いて喜べるようなことはほかにはない
対照的に総理の訪問先では怒声が絶えない。。
ひどいもんだ
241 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 00:30:09.15 ID:W7YdQlc3
>>239 >日本一國で行はれた訣では無く、
アメリカの目的は投資でも植民地でもないのだが?w
お前は人の話を聞いているのか?
中国市場をイギリスのようには市場を閉じて「ブロック経済圏」を形成されは
困るからこそ「門戸開放」なのだが?
242 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 00:38:29.00 ID:W7YdQlc3
極端に言えばアメリカは投資を却下されても
大して痛くも痒くもない。せいぜい「あっそう。ふ〜ん。」程度だろう。
本気でできるとも思っていないし、
勿論目的は中国で植民地を作ろうとしたわけでもない。
アメリカの目的は、文字通り中国市場の「門戸開放」なんだから、
将来有望の中国市場を日本がイギリスのようには市場を閉じて「ブロック経済圏」
を形成されなければいいと思っているからだ。
243 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 00:49:13.75 ID:LsIp19fU
>>241 米國の門戸解放が、第一次世界大戰の前と後では轉換してゐる事を知らないのか。
>>243 転換したならば、どうして9ヶ国条約で
「門戸解放」をごり押ししたのかね?
説明をしてくれるかな?(嗤)
245 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 01:11:43.35 ID:W7YdQlc3
もしかして、自爆クンは9ヶ国条約を知らずにテキトーに
思いつきだけで言っているのかな?だとしたら解説をするのは面倒だから
やめて貰いたいものだ。お前だって自分の無知ぶりを晒したくなかろう?
9ヶ国条約は言うまでもなく、第一次世界大戰の後に締結されている条約だよね?
その内容も門戸開放・機会均等・主権尊重を定めた
石井・ランシング協定の内容を包括し、締結されているわけだ。
だからこそ、アメリカは石井・ランシング協定を廃棄した。
米國の門戸解放が、第一次世界大戰の前と後では轉換してゐるというのであれば、
その根拠を出して欲しいものだ。
でないと新たに「自爆史観」が追加されるハメになるだけだぞ?(嗤)
246 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 02:07:42.38 ID:2PyZhp5w
国内で南北戦争などがあり、遅れて亜細亜にやってきた米国が
満洲から日本の権益の一部を強奪しようとした。
支那事変は中共が仕組んだ可能性が高い。
無論、国民党の可能性もある。
これを米国が支援し拡大した。
大東亜戦争は完全に米国が戦争を仕掛けてきた。
だのに日本側の責任だけ追及しているのは全く思考停止状態だ。
247 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 04:49:16.69 ID:hXAfG9Fe
>>179 共産党員が戦死した。彼は明治維新霊か、靖国霊か?
248 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 07:35:27.09 ID:4epGWvDI
同じような事象を、
似た年齢の人が経験しても、
その人の世界観や人生観によって、
すべてが違って見えてくる。
たとえば、戦前だけど、
ある人は、それほど酷い軍国主義とは、
世間で酷く言われている陸軍も良い環境だったという事実。
逆に、戦前の軍国主義が酷いと考えて、
戦後は、労働者運動の視点になって、
戦前を悪く考える人もいた。
天皇制もとい皇室に関しても、
ある人は、必要ないと思うだろうし、
明治時代生まれ等の人は、大切だと思うのであろう。
249 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 09:33:36.68 ID:wHvOsT2A
やはり、日本も徴兵制を復活させなくてはいけないな。
国を愛するとか、国を守るという意識に欠けている。
戦争で亡くなった軍人をそんなに愚弄したいのかね。
日本をそんなに愚かで、極悪非道な国にしたいのかね。
確かに立派な軍人の多くは、戦死したか処刑された。
生き残ったのはどうでもいいような連中が殆ど、陸軍・海軍共にね。
生き残ったまともな軍人は、戦後一切公職に就かず、口を閉ざしてしまった。
べらべら話すのは酷い連中ばかり。だいたい負けた戦争で自分の戦果を得意
気に語る軍人が立派な軍人なわけない。
重い口を開いた旧将校の人々は戦争がどのようなものだったか正確に知って
記録して欲しいという思いと、部下達が勇敢で立派に戦った事を伝えたかった
人ぐらいしか信用できない。
だから、戦後旧帝国軍人が一般国民から信用されなくなったのは解るけど。
負けると解っていても戦わなきゃいけないと思って戦ったんだ。他に道が無かっ
たとは思わないけど、日本と言う国が選択したのは、戦う方だったんだ。
戦後の自称愛国者は胡散臭いのが多いので、生理的に受け付けないのも解るけど。
まあ、大きい事を言ったり、勇ましい事を言う人間は信用しない方がいいのも事実
だけど、日本の選択を批判するより、何故そのような選択をしたのか考えた方がい
いよ。日本と言う国が守りたかったものが何かをね。
250 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 09:37:13.34 ID:Dg53u/7k
戦没者を愚弄してるやつなどこのスレにはいない。おもいこみ乙
251 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 10:43:08.72 ID:W7YdQlc3
>日本と言う国が選択したのは、戦う方だったんだ。
昭和16年9月6日、御前会議で「帝国国策遂行要領」の決定を見、
日本は一気に戦争へと突進するのであるが、外務省側から見た「御前会議」
は、いかにも杜撰であった、という。
松岡外相の秘書官を務めた加瀬俊一氏の「日米交渉」に、次の一節がある。
「9月6日の御前会議に至っては,沙汰の限りである.
これほどに民族の運命に関する重大決定が,
深い省察もなく軽軽に採択されたのは,常識ではとうてい考え難い.
豊田(外務大臣)は御前会議の僅か一両日前に、書類を見ただけで決定に追い込まれたのだと語り
全く軽率だったと告白したが、無責任、驚くほかない。
(御田重宝「バターン戦」、現代史出版会/徳間書店、1978/6/10、 p27-28)
252 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 10:45:49.71 ID:LsIp19fU
>>244ー
>>245 やれやれ、説明が必要なのかい。
笑えるねえ。
偉さうに云ふ割には何も知らないとか・・・。
御前の云ふ歴史の中には、經濟史の觀點が完全に拔落ちてゐるのが良く解る。
サヨク特有の畫一化したパラダイムでしか歴史を見れないのを良く象徴してゐる。
253 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 10:47:04.03 ID:W7YdQlc3
参謀本部も開戦を前にして、1941年9月6日の御前会議説明資料においても、
対英米戦争は長期大持久戦に移行すへく、戦争の終結を予想することは甚だ困難にして、
特に米国の屈伏を求むるは先つ不可能と判断せらるるも、
我南方作戦の成果大なるか、英国の屈伏などに起因する米国輿論の大転換に依り、
戦争終末の到来必すしも絶無にあらさるへし
(参謀本部編「杉山メモ」上、p322)
東京裁判のときに連合国側の新聞記者達が東条英樹に、どう計算しても日本の勝利
という結果は出てこないのだが、日本は真珠湾攻撃を仕掛けてきたのだから
どのような勝利の目算をしていたのか教えて欲しいといったところ、
東条英樹は
「人間一度は清水の舞台から飛び降りることもある」
と答えた。
つまり、当時の軍部にとって勝利の計算は全くできていなかったのであり、
それは無謀というより自殺に近い戦争であったともいえる。
まさに上記のように、 これほどに民族の運命に関する重大決定が,
深い省察もなく軽軽に採択されたのは,常識ではとうてい考え難い.
無責任、驚くほかない。
254 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 10:50:49.75 ID:wHvOsT2A
>>251 本当にそんなに軽率に日本が大東亜戦争を決意したと信じてるのか?
当時の世界情勢がどんなものか、帝国陸海軍内がどんなものだったか、
少しは考えた方がいいんじゃないか?
戦争を美化する気は毛頭ないが、当時の高級軍人達の思いぐらいは、
日本人としては理解ぐらいしてあげた方が良くはないかと思う。
255 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 10:51:23.21 ID:W7YdQlc3
>>252 説明を必要とするかではなく、そもそも説明はできないでしょ(爆笑)
説明ができるのでれば、とっくにしているよ、お前の場合は。
「やれやれ、説明が必要なのかい」というセリフ
はお前が逃げ出す前のサインだという事は皆知っているんだからw
市場いう視点を無視したお前が、偉そうに
「經濟史の觀點が完全に拔落ちてゐる」と言えるのかねえ?
まあ、いいよ。↓これも新たに「自爆史観」に加えて周りの人に広めとくよ(嗤)
・米國の門戸解放が、第一次世界大戰の前と後では轉換してゐる
256 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 10:55:46.80 ID:LsIp19fU
>>255 やれやれ、今度は自分の無智を人が説明出來無いとして轉嫁か・・・。
257 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 10:57:07.72 ID:W7YdQlc3
>>254 「理解」するのと、「分析」するのとは違う。
理解するというのは自分から客観性を捨てると言っているのと同じ定義ですから。
実際キミは「日本が選択した」と主張しているが、私はそうは思わない。
もし情報を可能な限り公開して(軍部がすでに勝利不可能とする資料もだ)
選挙を行った上の選択ならば、文句を言うつもりはないが、
しかし、実態は一部の人間が「清水の舞台から飛び降りることもある」
という考えで行ったものであり、これを全国民のせいにするのはオカシイよ。
258 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 10:58:22.20 ID:LsIp19fU
>>254 ID:W7YdQlc3のパラダイムは「日本惡しかれ」が基本で殆ど宗教の世界其の物だから、何を云つても無理だらう。
259 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:00:00.32 ID:W7YdQlc3
>>256 実際なの説明もしていないでしょ?君は(笑)
言ったモノを引用しようか?
>やれやれ、説明が必要なのかい。
>笑えるねえ。
↑揶揄しただけで何の説明ををしていないにもかかわらず、
説明をした思っているのなら脳科に行ったほうがいいよ。
260 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:02:15.65 ID:W7YdQlc3
「日本は絶対的に正義で間違いない」という宗教の世界其の物のお前と
同じ扱いされるのはまったくな心外だがな。
261 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:10:03.31 ID:LsIp19fU
>>249 俺は會社の研修で自衞隊合宿を三泊四日でした事があるけど、面白かつたよ。
たつた三泊四日だけど、夜中順番に歩哨に立つたりとか普段體驗出來無い事を味はつた。
まあ、戰車を間近で觀れたのは嬉しかつた。
262 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:10:42.10 ID:W7YdQlc3
「自虐だ!サヨクだ!」
と根拠なくもレッテルを貼り怒るのがコヴァ〔小林よしのり狂信者〕や
自爆クンのような馬鹿であり、
「じゃあ、負けないようにするにはどうしたらいいか?」
を考えるのが軍ヲタ。
ちなみに、
「そもそも闘う必要があるのか?」
まで遡って考えるのは政治オタですよ。
つまり戦争に対する根本的な切り口がコヴァと軍ヲタと政治オタでは違うんですわ。
>>261 > 戰車を間近で觀れたのは嬉しかつた。
そうゆ〜レベルなんだよな。
チキン野郎の自爆クンの場合はw
264 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:17:56.67 ID:W7YdQlc3
>>263 会社って、パソコン業界の人間は平日にも100以上の書き込みができるもんですかねぇ?
自爆史観更新(4/23)
・米國の門戸解放が、第一次世界大戰の前と後では轉換してゐる
>>264 多分、チキン野郎の自爆クンは少しだけ会社にいた時期があったんだろう。
彼にとっては輝かしい過去なんだよw
>>265 昨日も自爆クンの書き込み数は100近くですから(ここだけではなく、言語板
でも連投していた)。
常識に考えれば、会社勤めとは考えられない。
仕事中に2CHを許す会社ってw
あったとしてもろくな会社ではないだろう。
>>266 案外、他の板でもやってるかもよ。
チキン野郎の自爆クンがリーマンだった時期があったのが本当だとしても、
今はしがないIT土方だろうw
268 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:35:56.43 ID:IzakA8OD
>>267 ジバクくんをカワイイが雇ってやれよ
激務なit土方のわけがないだろう。
269 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:37:35.79 ID:Fw/5TRKI
土方かよwwww
もっと第二次世界大戦の話しろよ
日本近代史板にはウヨしか居ないから政治板が実は一番日本近代史板なんだよ
悪いが以前アシスタント雇ったりして懲りているから、
今はアシスタントは雇わない方針にしてる。
大体、オレのところで働くならクライアント説得できたり、
企画書くらいは書けないと役に立たないからw
自爆君はウヨくらいは説得できるから右翼対策として雇え
IT土方って、潰しが利かない、他の所は使えず、
どうしても低賃金でこき使われる感じな仕事だよね?
>>271 >大体、オレのところで働くならクライアント説得できたり、
>企画書くらいは書けないと役に立たないからw
どう考えても、自爆クンじゃこの条件を満たしていないなあ。
カワイイが自爆クンを雇ったとしても、一日の大半が日本語講義で終わるじゃん。
274 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:43:54.77 ID:IzakA8OD
中国が繰り返した9カ国条約違反について教えて
275 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:46:02.36 ID:wHvOsT2A
>>257 戦争を決定するのに選挙する国は無い。
日本が勝利できる可能性の資料が無い、勝利する確信が無い戦争。
大東亜戦争は勝つ事が目的ではない、その為の準備はしていない、
目的は、アジア諸国を欧米列強国から解放する事が目的。
帝国軍の作戦と行動パターンから「分析」してごらん。アメリカ本土
に上陸するような、装備も何も用意していないし、建造しようとすらし
なかった。本土は無理でも、ハワイやオーストラリアの一部ぐらいなら、
別に不可能では無かったのだけど。
その方がダメージと言う点では与える事ができただろうね。アメリカの
方が補給は大変だろうし。
でも、しなかったのだよ日本はね。それはこの戦争の大義に反するから
だよ。別に日本は一般のアメリカ人を殺すために戦争をしたのではないか
らね。大義がどちらにあるか、世界に問いたかったのだよ。
少しでも多くの出血を欧米に代償として払わせる事を望んだんだ。
もっと利口なやり方もあったと思うし、それこそ米英と組んで、ドイツや
ソ連を苛める側に立つこともできたけど、日本はそういう選択はしなかった。
第一次世界大戦で負けたドイツを庇った国だからね、日本は。戦勝国の対応
を日本は酷いと非難したんだ。
当時の日本は少なくとも一国平和主義ではなかったんだ。
>自爆君はウヨくらいは説得できるから右翼対策として雇え
そうかなあ?以前自爆クンが「滑走路が必要ない」と自爆史観を展開した時に
自爆クンを弁護した右翼が居たけど、最後は「コイツは自爆クンと呼ばれても仕方がない」
と言ってサジを投げたし。
その戦前回帰の思想は、あのライム豚グリーンでさえも
ウヨの中では劣悪な一分子だと切り捨てたからな。
そんな味方から捨てられた自爆クンが
ウヨを説得できるとは思えん。
277 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:49:38.47 ID:IzakA8OD
風船爆弾とかアメリカ本土に空爆とかしてるんだけど。
どこをどうしたら「大東亜共栄圏」が出てくるんだ
>目的は、アジア諸国を欧米列強国から解放する事が目的。
太平洋戦争開戦の詔勅の全文はここ
http://homepage1.nifty.com/sira/war/index.html にあるが、その中では要するに
「米英が重慶政権を支持し、さらに経済・軍事面で圧力を加えてきたんで、
このままじゃ日本は商売ができなくなっておしまいだから戦争するよ」
と言ってるだけで、東亜解放云々は一言も言ってない。
「東亜の安定」とか「(米英両国は)東亜の禍乱を助長し・・・(略)・・・東洋制覇
の非望を逞うせむとす」という文言はある。
ただ、これだって前後の文脈からすると、米英の政策が日本の利害と衝突すると言っていると
解釈できるんだ。
まあ少なくとも、日本にとって得になるかどうかもわからない抽象的な
「大東亜解放の聖戦」よりははるかに明確な開戦理由ではある。
そこに至るまでの経緯は別にして。
そもそも、明らかに軍の連中の行動は、東亜の資源を奪いに行ってるんで、
東亜の開放なんぞ考えちゃいねえよ。(実際占領地を「帝国領土トスとまで閣議決定をしている)
戦争で一番大事なのは善悪のよりも「国益」だろうが、善悪は二の次。
夢を見るのもいいが、現実を見ような。
なにせ、資源がでるようなところは全部日本に併合するってんだから、
インドネシアは資源がでる重要地点はインドネシアの現地に住んでいる人
になんの相談もなく「併合」の決定がなされたの知ってるかな?
知った上での「東亜の開放」だと言っているのかな?
また、例えば1942年9月、東條首相は占領地の大東亜圏内の各国家の外交について、
以下のように答弁している。
「既成観念の外交は対立せる国家を対象とするものにして、外交の二元化は大東亜地域内
には成立せず。我国を指導者とする所の外交あるのみ」
つまりさ、大東亜圏内には外交なし、大東亜圏諸国を従属国として取り扱う
ことを表明していたわけだが。
繰り返すが、戦争で一番大事なのは善悪のよりも「国益」だろうが、善悪は二の次。
夢を見るのもいいが、現実を見ような。
280 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 11:59:37.40 ID:md67q0D4
>>279 >繰り返すが、戦争で一番大事なのは善悪のよりも「国益」だろうが、
>善悪は二の次。
>夢を見るのもいいが、現実を見ような。
戦後の日本は、
戦争で大事なことを、
善悪とかにしてしまった。
一番大事なはずの国益を、
全体主義の悪としての側面しか見れなくしてしまったのであろうと思います。
281 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:05:05.70 ID:wHvOsT2A
>>277 >>278 そんなに日本を悪者にしたいの?
少しは大局にたって日本を見れないの?もう少し広く世界をみれないの?
細かい事なんて別に関係ないんだよ。戦争なんだから。
日本人じゃないな、やはり徴兵制が必要だこの国はドイツを見習おう。
282 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:10:46.30 ID:IzakA8OD
現在と過去のことは違うんじゃないの?
徴兵制ってドイツの場合は介護施設とかに凱旋して社会保障費を減らしてるだけのような気が
>>281 日本を悪者にするのではなく、そもそも日本は「大東亜解放の聖戦」が目的に
開戦をしたのではないことを言いたかったわけ。
戦争で一番大事なのは善悪のよりも「国益」だろうが、善悪は二の次。
夢を見るのもいいが、現実を見ような。
↑これは日本に限らず世界中の国に当てはまる定義だと思うが?
>やはり徴兵制が必要だこの国はドイツを見習おう。
ドイツを見習うってw
そのドイツの国防省は徴兵制をやめたくて仕方がない事を知った上で
言っているのかな?
ドイツは徴兵制をやめない理由は、入隊拒否の若者を
介護施設とかに凱旋し、労働力として使いたいからなんだ。
285 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 12:17:54.16 ID:HxlYN2KE
君らさ、無駄な話はそこらにしておいて
そんで自爆氏もちょっと一緒に考えてほしい。
(経済問題がよく分かる方だとおもいたすので。)
今さっき東京MXで西部先生のやってる番組
があって、見ていたんだけどゲストに専門家を呼んで
TPPについて分かりやすく話していたわけですが
(今日放送した回は東京MXの番組ホームページ
にて一週間遅れですが見れます(無料))
あれは非常に悪質な経済侵略であると言う訳です。
まあ経済と言うのはそうゆうもんなんでしょうけど、あれをみて
アメリカも中国とあんま変わらんなとおもったよ。
TPPはもともとASEANの小さい経済協定だったけど
アメリカが乗り出してきて乗っとってしまったわけ。
で、このTPPは事実上の農地自由売買で
そこにアメリカ系企業側が乗り出して、支配してしまう
というのだから驚きだよな。
なんかかつての満州国みたいになってきてるとおもったよ。
じゃ、少しは広く世界をみようか?
WW2が宗主国の弱体化に寄与し、結果的に多くの武器を現地民にもたらすことに
なったことは確かだろう。
だが、日本軍が行かずとも独立は出来ただろうね。
産品収奪や要人殺害など、場所によっては日本軍がアジア独立にとって
マイナスの要素となったことも合わせて見なければ、客観的とは言えない。
「アジアを開放する『ため』の戦争」なら何らかの方針が戦争前にあってしかるべきで、
国家運営とはそういうものでしょう?
しかし日本にそれがあったという証拠がないだよね。
「結果としてアジアの独立を助けた面もある」というなら賛成しますが
(占領軍を一時的に追い出し、形式上でも独立をあたえたことで、
戦後独立運動が激しくなった)。
それ以前のアジアの独立運動は、日本と関係なく、
それぞれの国民がおこなっていたものですし。
もし外交的に「東亜解放」を掲げ、世界史的に「東亜解放」が日本の
大きな影響によって成されたと主張をすれば、
イスラエル建国に大きな影響を与えたヒトラーは、その点において偉大だと言うことになるぞ(笑)
東亜および中東やアフリカにおける植民地支配から解放したのはドイツだ、
ということになるけどね。
ドイツが列強と戦って、国、軍、団結力を弱体化しておかなかったら、
日本がアジアに駐留している列強の軍隊と戦っても勝てなかっただろうな。
287 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:22:42.16 ID:md67q0D4
>>249 確かに、軍事的な面ではともかくも、
戦前が悪いという思想を払拭しつつ、
なおかつ軍隊アレルギーを払拭するには、
徴兵制もひとつのやり方なのかもしれませんね。
勉学に励むものとか、体の弱い人とか、
そういう人に配慮するとかは大事だと思うので、
(戦前でも学生や体の弱い人は免除されていた。)
学業によっては徴兵とかではなく、
軍事慰問とかの部署に配属されるようにすればよいだろう。
288 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 12:27:02.11 ID:HxlYN2KE
>>279 一応、併合とはいっても植民地ではなくて
大東亞連邦への合邦化だけどね。
朝鮮や台湾とはちがい、共和制の独立国だよ。
フィリピンもそう。
289 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:30:08.00 ID:wHvOsT2A
>戦争で一番大事なのは善悪のよりも「国益」だろうが
だから、その日本にとっての国益ってなんだ?
>ドイツは徴兵制をやめない理由は、入隊拒否の若者を
>介護施設とかに凱旋し、労働力として使いたいからなんだ。
そんなの知っているに決まってるじゃない。
290 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:31:17.79 ID:LsIp19fU
>>275 戰場を太平洋上に設定したのは拙かつた。
假りに眞珠灣を爆撃するなら、パナマ運河も一獅ノ爆撃する必要がある。
惜、彌張開戰時に、海軍の至寶であつた末次信正が、豫備役に追遣られたのは日本の不運であり、
更に軍令部作戰課長であつたスケールの大きい戰略家の富岡定俊が、眞珠灣作戰やミッドウェイ作戰に反對し切れなかつたのが悔まれる。
日本には、地の利を活かした戰略・戰術も聢と有つたし、其れ等を構想する戰略家も存在したが、其れが實戰では機能しなかつたのが痛恨の極だらう。
人材の登用と運用が上手く機能しなかつたのは、敗戰に繋がる要因だらうね。
違う違う。大東亞連邦ではなく「日本の領土」としてだ。
昭和18年5月31日御前会議決定の「大東亜政略指導大綱」、
(イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、
「セレベス」ハ帝国領土ト決定
…との文言と共に、蘭印は「帝国領土ト決定」され、
つまり国家意思として、大日本帝國のインドネシア民族独立への
否定的姿勢は明確化されたのであった(『杉山メモ 下』)。
インドネシアの民族主義者であるイワ・クスマ・スマントリは、自伝の中で、
オランダは去ったが、日本が支配していた。虎の口からは逃げたが、
鰐の口の中にはいっていた。これがインドネシア民族の置かれていた状況である。
…と、彼らにとっての日本軍による占領の意味を語っていたのであった。
292 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 12:36:08.28 ID:HxlYN2KE
>>268 よし!天皇制を廃止しよう!
あるいはバチカン化でもいいや!
早くやろう!今年中にでも!
>>289 > だから、その日本にとっての国益ってなんだ?
少なくとも「東亞解放」ではないな(苦笑)
>そんなの知っているに決まってるじゃない。
へえ、知っているんだ。じゃ、徴兵制の目的は、
介護施設への労働力の確保だと理解しても良いかな?なら賛成してあげるよ。
今の若者は徴兵に行くよりも介護施設を選択する人のほうが多いだろうからね。
ちなみにドイツに見習うなら、過去の賛美は牢屋行きか罰金なんだよね?
それを設定した上での徴兵制なんだけどね。
ドイツに見習って、徴兵制を実施したいのなら、
当然その片方だけではなく、過去の賛美に対する
牢屋行きか罰金刑もセットなんだよね?w
295 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 12:46:13.55 ID:HxlYN2KE
>>291 ただ、日本は本気で「アジア解放」をやろうとしていたんだよ。
たとえそれが「日本支配によるもの」であってもね。
君のような人には永遠に解らない問題だろうけど。
しかしもう今やどうしようもないから日本も
さっさと天皇制を廃止して独立しようじゃないか。
新しい天皇制による帝国再建を目指していたけど
先にやることがあるのを今君に教えてもらった気がするよ。
296 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:48:19.96 ID:luxhjbOq
共和制にすりゃ、なにごとも骨なしグチャグチャの日本が
すこしはスッキリするんじゃないかね。
297 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 12:50:42.40 ID:HxlYN2KE
徴兵制は必要ないが国軍再編には戦前否定と
天皇制の廃止が不可欠。
靖国も無くそう。
298 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:52:11.70 ID:lQLtheIk
天皇制もとい、皇室というのは、
やはり、神道とか、皇室の宗教である、
天照=アマテラスを、信じているんだろうな?
>>293 実際の兵役を選択するのは3割程度だって前に読んだ記憶があるな。
冷戦も終わって兵器の高度化で軍人のスキルが求められるようになったため
連邦軍の側も徴兵して訓練するのは無駄だとして望まれてない。
そんなところから兵役廃止論が前から台頭してるな。
>>295 本気でやろうと口だけならいくらでも言える罠。
証拠がないと、説得力はないけどね。
まあいいよ。アンタらとは分かり合えるとは思っていなし。
>さっさと天皇制を廃止して独立しようじゃないか。
信じられないかもしれないが、俺これでも天皇制存続派なんだよね。
現時点では無理をしてまで廃止をする必要性があるとは
思っていない。
301 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 12:53:15.40 ID:HxlYN2KE
>>296 おれもそう思うよ。
スッキリ頭を切り替えられると思うよ。
302 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:55:03.77 ID:LsIp19fU
>>295 時々「大東亞政略指導大綱」なる物を以て「日本惡しかれ」を嘯く癲狂サヨクの莫迦がゐるが、
之が決まつた時の日本の状況を毫も把握もしてゐない頓癡氣である事は自明。
歴史を畫一化された觀點でしか見れない阿呆である事はいふ迄も無い。
>>299 察するID:wHvOsT2Aの目的は、徴兵をして「日本人」という概念を植えつけたいだけだろ。
防衛力云々ではなく、
でもさ、そんなようなことを徴兵をしてまでやっている国は
第3世界か、北朝鮮のような独裁国だけだよね。
お互いの国の保守やウヨはお互いの国を嫌っているようだけど、
でも考えていることの本質が一緒というのは皮肉そのものだが。
304 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 12:59:15.81 ID:PCzywxWV
>>296 >>301 今上とか良い人だと思うけど、
政治的には全く無関係な存在でもあるわけだし、
政治的な責任者が、今の総理のような、
軟骨的動物のようなふにゃふにゃな男では、
骨なしぐちゃぐちゃな日本が、ずっと続いてしまうからね。
女性とホテルに入って、シャワーも使ったけど、
何もしなかったって・・・・・。
>>303 > 徴兵をして「日本人」という概念を植えつけたいだけだろ。
ああ、本人もそう書いてたな。日本人であることを自覚させる必要性なんて
そんなことをしても無意味なんだけどな。そんなのは人それぞれが生きていく中で
自然に身に付けるモノだし、そもそも国が強制するよ〜なモノではないからな。
まあ、そんなレベルの理由で徴兵した方がいいなんて東国丸くらいしか言わないだろうw
だいたい、徴兵がある韓国の人間と話をしても、連中は「一種の通過儀礼。成人式かな」
なんてゆ〜認識で、徴兵で国を守る意識が芽生えたなんて意見はあまり聞かれない。
当時の日本の状況はアメリカに石油や軍用物質を止められ、その確保の為に
東南アジアに進出したのであって、解放のために東南アジアに言ったのでない。
自爆クンのように日本が中国を荒らしまわるのは日本の勝手であるが、
日本への原料や工作機械の輸入を止めるのは反則行為だと主張がありますね。
国際社会のルールや国同士の協定を無視し、自国のことしか考えないで他国の
市場までも荒らそうとする国家に、自国の石油や援助を与えるかどうかなんて
それこそアメリカの勝手だというのにね。
戦争で一番大事なのは善悪のよりも「国益」だろうが、善悪は二の次。
なのに、資源確保に行ったことがいつの間にか「アジア解放」というわけのわからん
「善」みたいに語るから、事実を指摘されるわけだが。
まあ結局のところ、古今東西三等国家の屈折した感情なんてみんな
一緒だということですね。
それが、60年の歳月がたってみると、この愚かな選択がいつの間にか
彼らはアジア解放のために立ち上がった栄光の行為だとかいう人たちが現れるのですよ?
歴史の流れって面白いですね。
まあ、まだかつての日本の愚かな行いに対してささいな慰め(?)
になるのが、いま現在においてもリアルで似たようなことを行ってる
一部の国々が存在するということでしょうか。
自分たちが憎んでいるアメリカや日本との付き合いが、ある日突然なくなったらどうなるのでしょう?
自国を援助してくれる国とはもっと友好的な関係を築いてもらいたいものです。
あまつさえミサイルで脅したりとか・・・(苦笑)
307 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 13:12:44.43 ID:wHvOsT2A
ドイツはナチスは否定しても、ドイツそのものは否定してない。
君達の書き込みだと、日本そのもの、日本の目指した理想まで否定している。
戦前の日本にも、良くない部分もあった事は事実だし、それは否定しないけど、
理想を持っていた事は事実なんだ。
特に満州はね。逆に言うと満州国そのものが、欧米にとって一番都合の悪い国
で、満州国が成功すると困るんだよ。
徴兵制のいい面は、少なくと国民から軍隊アレルギーが無くなる事。それから、
社会福祉面で国の負担が減る事。何より若い人が社会を知るいい機会だと言う事。
追記
TPPはどう考えても、アメリカの陰謀。その防衛策が、鳩山−小沢ラインの
農家の戸別所得保障制度だと思う。
そしてアメリカによって潰されたASEANへの対抗策が東アジア共同体。
中国・インドを加える事で、アメリカに対抗しようとしたんだと思う。
だから、失脚させられたのだろうけど。
小沢・鳩山はあくまでもアメリカに抵抗するつもりなんだろうな。
308 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 13:17:46.82 ID:LsIp19fU
> 自爆クンのように日本が中国を荒らしまわるのは日本の勝手であるが、
> 日本への原料や工作機械の輸入を止めるのは反則行為だと主張がありますね。
人が云つてゐない事をさも云つた事のやうに喧傳するのが莫迦サヨクが今迄歴史的に行つて來た歴史捏造の實體。
>特に満州はね。逆に言うと満州国そのものが、欧米にとって一番都合の悪い国
>で、満州国が成功すると困るんだよ。
結局は日本の自滅だけどね。
首謀者の石原も関東軍や日本から派遣した官僚の堕落ぶりに嘆いていたしね。
310 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 13:18:25.41 ID:HxlYN2KE
>>300 俺はこれまで尊皇的な思想をしてきた人間だが、どうやっても
日本という国はこれから天皇的な国家の再建、いわゆる
右翼だとか保守だとかの目指す理想的な国家には
なりえないんだという結論にどうしてもたどり着いてしまう。
またそういう人々ともなかなか馬があわない。
そしてくるひもくるひも頭をよぎるのは民族的独立だった。
どう考えても天皇制とは相反してしまう。
ぼくはこうみえても民族自決主義者でね、
東北での蝦夷民族独立とかアイヌの独立とか
天皇制と釣り合いをとるための独立案に悩まされていた。
だがやはり天皇制を廃止するべきであると
あなたのコメント見てたら思えるようになってきた。
いままで何を悩んでいたんだと、悩んでいた事が吹っ切れた。
ようやく答えの片鱗を掴んだのかもしれない。
日本は無理して天皇制やらなくてもいいんだと、頭を切り替えて
普通に前向きに共和制をやるべきじゃないか?と。
311 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 13:20:19.52 ID:HxlYN2KE
>無理してまで天皇制を廃止しようとは思わない
であるなら尚更廃止しなければならないと感じたよ。
おやおや、自分の書いた事すら覚えていない鳥頭とは自爆クンのことかな?w
>>307 > ドイツはナチスは否定しても、ドイツそのものは否定してない。
それ程単純でもないな。ミヒャエル・エンデは自身がナチス党員だったことがトラウマになっていたし、
戦前ナチス政権時代の成人男性の数多くはナチスと何らかの接点を持っていたため、
ニュールンベルグ法廷で描かれた「ナチスは悪だがドイツ人民に罪はない」とする考え方に対しては、
非常に複雑な心情を持っている。だからこそ彼らは二度とナチスの様に民主制から全体主義を生み出さないために、
戦う民主主義とゆ〜選択をしている。ワイマール体制が余りに脆弱だったからだ。
314 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 13:24:33.35 ID:LsIp19fU
>>312 日本が中国を荒らしまわるのは日本の勝手であるが、
↑之は御前が勝手に加へた物だらう。
>東アジア共同体。
>中国・インドを加える事で、アメリカに対抗しようとしたんだと思う。
俺は東アジア共同体という発想自体は賛成なんだよ。
貿易のスムーズ化を進めていかねばならん。
しかし、保守を説得する事は無理だろ。
316 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 13:26:40.61 ID:PCzywxWV
>>310 >俺はこれまで尊皇的な思想をしてきた人間だが、どうやっても
>日本という国はこれから天皇的な国家の再建、いわゆる
>右翼だとか保守だとかの目指す理想的な国家には
>なりえないんだという結論にどうしてもたどり着いてしまう。
私も、少年期は別として、
青年期から以降は、
尊皇的な人たちと親しくしたり交流をしてきたが、
思想独立論さんのように、
やはり、保守とか右翼とかの目指すような、
天皇制国家とか臣民国家とかには、
なれないということに至ってしまうんだよね。
実際に、日の丸とかそういうのを掲げるとかは、
良い習慣だとは思うのだけど、
保守や右翼の人たちの理想には、日本国は到達しないと思う。
不思議だね。
おやおや、お前の主張では日本が満州で好き勝手やっても構わないというもの
では無かったか?自爆クン?w
318 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 13:35:00.85 ID:LsIp19fU
彌張ID:W7YdQlc3は、ある一定の觀點からでしか歴史を捉へて無いのが良く解るな。
おいおい、質問に答えてくれよ。
お前の主張では日本が満州で好き勝手やっても構わないというもの
では無かったか?自爆クン?w
320 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 13:38:07.68 ID:wHvOsT2A
確かに、こんなレベルなら天皇がさらし者になる前に、天皇制を廃止
して、共和制にした方がましかな。
元々、天皇と国王はちがうので、明治時代に王政復古はしたけど、
立憲君主制は無理があると思っていたので、共和制がいいと思って
いたけど、天皇制も廃止した方が日本の為にはなるかもしれない。
その方が極東アジアの島国がアメリカにならないで、すむかもしれ
ないな。
チキン野郎の自爆クンの主張は・・・
・満州は主権の空白地帯
→だから満州地域も華北を緩衝地域として日本が占有するのは正しい。
・国民党政府=中華民国ではない
→だから無視しても構わないし、日本には向かえば軍事攻撃しても構わない。
・張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ。
→だから日本に責任はない。
つうモノだろうw
21世紀で「独立」を維持したのなら、
米中間の中でバランスよく立ち振る舞う事を要求されるか、、、
日本はこれまで、これからもアメリカ一辺倒の可能性が高いな。
中にはアメリカの州になってもいいと主張する保守もいるからな。
323 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 13:56:19.81 ID:wHvOsT2A
>日本はこれまで、これからもアメリカ一辺倒の可能性が高いな。
だから、さっさと共和制に日本の独立を維持しなきゃ、ただ売国的
な大統領が誕生する可能性もある。
>中にはアメリカの州になってもいいと主張する保守もいるからな。
そんなの保守じゃないよ。
だいたい武力というのは、保持しているだけで十分力を発揮する。戦争
の定義は難しいけど、武力行使が行われていないから、自衛隊に戦死者が
出ていないから平和だと思うのは甘い考えだよ。
謀略や工作活動は平和な状態でこそ活発に行われるが普通だし、日本が外交
でも、その他の政策面でも独立国として自由に行えていると思っているのかど
うか不思議だよ。
324 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 14:01:27.97 ID:LsIp19fU
>>323 戰後の體制自體が、緊急自體其の物を想定した體制になつてゐないからな。
326 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 14:05:47.08 ID:LsIp19fU
>>325 自分で言語板を荒してゐる事を自白するとはな。
板のルールに反するチキン野郎の自爆クンの方が荒らしじゃんw
>>326 ばか?ローカルルールに違反していると指摘されているのは誰なんだよ?
他にもある、チキン野郎の自爆クンのローカルルール違反行為。
・コテをタイトルにしたコテ攻撃用のスレを立てる
・人の発言をあちこちのスレにマルチコピペする
・板違いのスレを立てて自分の変換用に占有する
などなど・・・
どの口で他人を荒らしだなどと批判できるのやらw
330 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 14:15:12.03 ID:LsIp19fU
重要な問題かもしれないが、今これを議論して何になる
もっと監視しなければならない事があるだろ
>>330 俺はそんな他人の揚げ足や難癖をつけるような
荒らしスレを立てた覚えは無いね。
333 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 14:17:18.08 ID:LsIp19fU
>>331 バカワイイと莫迦サヨクが來ると何時も話が其れ、スレが荒る。
言語学板ローカルルールより
・日本語の「間違い」に関する話題は、新しいスレッドを立てずに、“誤用スレッド”で。
↑
自爆クンのスレ立て行為はこのルールに違反している。
一体どんな顔で平気に人に対して「御前だよ。」と言っているのやら(嗤)
335 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 14:19:20.02 ID:LsIp19fU
>>333 荒らしてんのは自分だとゆ〜自覚がねえようだw
337 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 14:35:00.61 ID:wHvOsT2A
スレ違いよそでやれ
338 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 14:44:48.61 ID:LsIp19fU
>>337 ID:W7YdQlc3の莫迦は、自分がスレ違ひである事が解らぬ癲狂ですから・・・。
自分の事だけを棚に上げるとはね。
とことんまで腐ったヤツだな。
341 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 15:22:59.66 ID:LsIp19fU
>>316 其れは飽く迄現状を維持するといふ觀點で物事を考へるからさうなるのでは。
日本の場合は、寧ろ色んな事柄が必ず日本囘歸に向ふのといふ側面があつて、國家其の物もある意味日本囘歸に向ふ轉換點が、今訪れてゐると思ふけどね。
サヨクの原理主義的な理想的平和主義の嘘はもう一部の癲狂しか信じてゐないし、團塊世代が隱退すれば、世の中はもう少し揩オになるでせう。
342 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 15:56:45.07 ID:HxlYN2KE
>>320 うん、天皇陛下は君主であるべきではないと思う。
天皇制廃止論に達したいま、そう思う。
天皇はもっと特別な存在だ。
343 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/23(土) 15:59:06.58 ID:pR6RR1Cy
団塊世代と言っても千差万別
学生運動が盛んだった時期にも、それらには参加しない人達もいた
元々、学生運動に関わらなかった人達を指して『ノンポリ』と呼んだ
そのノンポリの中には本当に政治に関心が低かった人も居ただろう
或いは保守思想だが世の潮流的に言わずにいる人も含まれていただろう
団塊世代が引退すれば世の中がマシになるとはどういう短絡思考だ?
どの世代にも保守思想の人も居ればサヨク的思考の人も居る
当然、政治にも経済にも無関心な人も居るだろう
何か問題が生じた時、非難するだけで解決する事など実社会じゃ殆ど無い
必ず原因の追究・究明は行うし、防止策・予防策を講じるし、廃止する場合は代案が作られる
何かのせいにして片付くのは子供同士の話くらいだろう
もし、大人が関わる話ならば初めから大した問題では無いのだ
世の中は、政治は、経済は、何かのせいにして解決できるほど単純だとは思えない
344 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 16:04:29.36 ID:wHvOsT2A
戦後教育が悪かったのか、生き残った高級軍人のレベルが低かったのか、
解らないけど、こうまで戦前の日本を前面否定する、特に軍事行動を人間が
多いとは何かがっかりだな。よくそれで、天皇制が守られてきたのが不思議
なくらい、しかも意外な程支持されている。
僕なんか、かなり戦前の日本に否定的な方だけど、比べものにならないよ。
345 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 16:04:45.73 ID:PCzywxWV
>>341 日本回帰的な精神の側面と、
日本衰退の側面と両方あるね。
346 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/23(土) 16:10:16.28 ID:pR6RR1Cy
>>342 その『特別な存在』という発想を誇張し利用したのが大日本帝国の軍部だったんだぞ?
今は右翼がそれをアピールしてるワケだ
目的は違うだろうが、出てきた言葉が同じだぞ?
それでいいのか?
347 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 16:12:36.05 ID:PCzywxWV
>>344 戦後の教育が悪かったせいなのか、
それとも生き残った高級軍人など、
特に海軍青年将校あたりが、低レベルぼんくらだったか、
政治や経済の中枢を支配してきたわけだな。
海軍だけじゃなくて陸軍の生き残りも居たかもしれないけど、
いずれにしても財界や政界の中枢には、
高級軍人や士官や下士官なども多く居たわけだ。
>よくそれで、天皇制が守られてきたのが不思議なくらい、
>しかも意外な程支持されている。
これは、不思議なことに、
いわゆる戦前生まれだけど戦後教育世代、
戦後のすぐの団塊の世代、
その後の参無主義、無気力世代など、
すべての世代で、天皇制支持者が多いという現象になっているね。
348 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 16:15:45.65 ID:AjXCSyEZ
朝鮮満州に出張ったのはロシアの南下から国を守るためだったはずなのに
いつのまにやら日本のスポンサーだった米に宣戦布告。バカだろフツーに
349 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 16:20:36.58 ID:PCzywxWV
>>348 幕末の江戸時代から、
皇室や支配体制にとってのスポンサーは、
主にイギリスやアメリカだからね。
そのイギリスやアメリカに喧嘩を売ったということは、
皇室も勤皇の志士も、恩知らず恥知らずということになって、
大日本帝国が崩壊したのも仕方が無いね。
これは、人道というか倫理というか、
そういうのを考えても、イギリスやアメリカと戦ったのが、
まともじゃなかったと考えてしかるべきだと思う。
しかし、まさかさしものアメリカも、すこし自分の立場を日本に
わきまえさせようとしたら、突然キレて、後援者である自分を
背後から金属バットで殴りつけるとは予想してはいなかったようですね。
あまつさえ、苦し紛れにこれは聖戦やアジアの解放だなどと嘯く始末ですよ。
自分のことは棚に上げて、社会が悪いというわけです。挙句、若さに酔い、
自己陶酔の果てにやらかしたのは特攻と称する体を張った体当たりです。
しかしその改造バイクや金属バットは保護者の援助で作ったものでしたしね。
351 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 16:27:24.13 ID:AjXCSyEZ
>>349 皇室がやったことじゃねーよ。バカな軍産複合体の仕業だ
352 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 16:39:33.42 ID:wHvOsT2A
お前ら日本人じゃない、ただの洗脳された犬だ。
アメリカやイギリスがどんな国かも知らないで、住んだ事も無いくせに、
偉そうな事言うな。
353 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 16:39:36.29 ID:HxlYN2KE
>>346 いや、それを政治利用したのが悪い。
あと帝政、君主制であるのも。
天皇陛下は国家元首であるべきではなかった。
つまり王政復古が誤りだった。
という事になる。
354 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 16:42:02.01 ID:HxlYN2KE
だから穢れから遠ざけねば…
355 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/23(土) 16:49:01.88 ID:pR6RR1Cy
>>353 誤りだったから今は政治的な実権、権能を一切持たない『象徴』という特別な立場なんだろ
天皇は日本の君主という解釈をしたところで権能が無いと言う事実は変らない
現状と何が違うんだ?
356 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 18:12:11.45 ID:HxlYN2KE
いや、だから実権がなくとも「君主」であるのだから
これは少なくとも「権威」であるわけだ。
天皇を君主に束縛することはゆるされず、非政治的で
なければいけない。
そうした意味で言えばカワイイの皇室市国も本来駄目である。
要するに天皇は「祭られる者」であり、権威や
世俗から離れた存在である事が理想なわけだ。
また共和制を選ぶのは別に反権力とかそういう
意味ではなく、別に君主制でもよい。
しかし天皇を君主にすることはゆるされず、江戸時代のように
別に君を置くのが前提だ。
357 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 18:16:58.95 ID:sQYIjZju
憲法を改正して、天皇の条項を削除しろ。
天皇は日本赤十字病院の理事長に就任すればいい。
皇居は、都立公園にして公開
358 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 18:26:21.06 ID:HxlYN2KE
憲法における天皇の項目はこれは削除でよい。
憲法からも切り離さなければならない。
また天皇は神道の最高司祭でいい。
これも権威ではあるが、民間人事であるためギリギリよしとする。
皇居は公園にするもよいし、観光地として江戸城再現計画などもよいだろうな。
とにかく天皇と国家権威の関係性を完全に絶たなければならない。
359 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 18:30:03.43 ID:LsIp19fU
>>345 必ずしも拐~のみの話をしてゐる訣では無いんだが。
360 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 18:33:17.74 ID:LsIp19fU
>>343 團塊より下の世代は物の考へ方が毫も違ふよ。
361 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 18:34:49.21 ID:HxlYN2KE
そうする事で天皇にすり寄る右翼や保守
などの穢れを払い落とし、清める。
362 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 18:50:42.66 ID:Fw/5TRKI
けっきょくは
天皇は二次元に限る
に落ち着きそうだな。
363 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 19:08:11.85 ID:HxlYN2KE
そして憲法の天皇のところは「自由」に変える。
>>362 まあ、それは極めて極論だけどな。それには反対かな。
364 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/23(土) 19:29:06.93 ID:OF45cpLk
新象徴はヒマワリで確定の模様です。放射性物質の毒を一身に取り込み、
日本の国土を清める力は天皇ではなくヒマワリにあることが証明されました。
ヒマワリ革命が起こる日も近い。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110422-OYT1T00602.htm?from=yoltop >福島第一原子力発電所事故で汚染した土壌の放射性物質をヒマワリに吸収させ、
>細菌で少量化する計画を、宇宙航空研究開発機構の山下雅道専任教授ら宇宙農業に取り組む研究者有志が進めている。
>ヒマワリを復興の象徴にと、福島県内でヒマワリを栽培してくれる参加者も募っている。
>1986年のチェルノブイリ原発事故でも土壌浄化にヒマワリや菜の花が使われた。
>放射性セシウムは肥料の一つであるカリウムと性質が似ており、カリウムなどの肥料を与えなければ、
>ヒマワリなどはセシウムを取り込みやすい。
>収穫したヒマワリは、焼却処分すると煙が出て放射性物質が拡散する恐れがあるため、
>堆肥作りに利用されている「高温好気堆肥菌」でヒマワリを分解させる計画だ。
>この菌による分解で、ヒマワリの体積は1%程度になり、放射性廃棄物の量を減らすことができる。
>(2011年4月22日14時49分 読売新聞)
365 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 19:47:52.65 ID:HxlYN2KE
国旗も日の丸じゃなくてひまわりにして、
国名も日本ではなく日周にしてもいい。
366 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 19:51:19.74 ID:LsIp19fU
>>365 ウクライナの國旗の?色は向日葵らしいが・・・ウクライナと被るぞ。
367 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 20:07:33.68 ID:HxlYN2KE
まあ、ひまわりの国旗は冗談だけど満州国国章の
国旗にしたいよ。
国歌も君が代から日本共和国国歌に変更して。
368 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 20:17:04.03 ID:HxlYN2KE
ウクライナとは色は被ってもデザインは被らんでしょ。
単に黄色い日の丸でもいいし。
(まあそれだとつまらんか。
369 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/23(土) 20:43:32.95 ID:pR6RR1Cy
>>356 >要するに天皇は「祭られる者」であり、
それが明治維新から昭和初期にかけての失敗に繋がる発想だと思うんだが?
天皇は祭司でもあるので『祭られる者』ではなく、『祀る者』と考えるべきだと思うのだが?
天皇を『祭ろう』とするから政治利用も含めておかしな話になっていく
同時に祭司の側面を持つ以上は最低でも宗教的な、そして君主と認めるならば『権威』は必ず付いて回る
権威無き代表者(象徴的存在)は有り得ない
政治的な実権や権能が無くとも権威が損なわれる事は無い
逆に権威無くしてトップに就くと組織は纏まらない
それは戦後の歴代首相達の評価を見れば明らかだ
権威もカリスマ性も感じない首相は全て短命政権だ
それが国家であれ、政治であれ、会社であれ、サークルであれ、どのような規模であっても、
『組織』としての健全性を保つならば、代表者に権威やカリスマ性が求められるのは当たり前の事
天皇が世俗から距離を置いても、権威が失われる事は無い
もし天皇の権威の消失を望むなら、それは天皇制廃止論ではなく天皇・皇族廃止論だ
保守思想を基軸とする俺には容認し難い理屈になるな
370 :
思想独立論者:2011/04/23(土) 20:54:17.89 ID:HxlYN2KE
いずれにしても君主制がよくない。
たとえ権威のない象徴の君主だとしても
君主なのだから意味がない。
だから君主制の廃止が重要。
371 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/23(土) 21:51:30.79 ID:pR6RR1Cy
>>370 別に俺も君主制が絶対的に譲れない点では無いけどさ
実際に現状でも天皇を君主とするかしないかは解釈の違いであって、
どちらも明文化されてはいないが、それでも日本は存続してきたからな
でも、逆に天皇は君主では無いという解釈を採用するならば、既に日本は君主制を廃止している事になる
少なくともこの解釈が成り立つという事は、『天皇』と『君主』は両立しなくても良いという事を示唆している
これは現在の天皇に政治的権限や権能が無いからこそ可能な考え方なので、
現在の象徴天皇という立場を崩さなくとも、政治の体系とは無関係でいられる事の証左でもある
つまり、思想独立論者や一部が主張している共和制への移行が実現する、しない、とは全く別に、
天皇は天皇として『現状のまま(象徴として)』存続する事が可能という事でもある
その上でも天皇制廃止は必要と考えるのか?
372 :
傍観者:2011/04/23(土) 22:26:43.78 ID:RQDSee2o
@emu3816 私、天皇制というシステムには懐疑的なんだけど、
運用している両陛下や皇族の方々には畏敬の念を感じています。
反対に、議会制民主主義というシステムには誇りを持っていて永続的に守りたいと
願っているのだけれど、運用している人間には色々と問題を感じるのです、
投票率とか自分の浅識さも含めてね。
以上、 twitterより
373 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 22:29:04.90 ID:zKcWeGhM
象徴天皇の居る議院内閣制による共和制。これが現在の日本の政体だ。悩むな
374 :
maku:2011/04/23(土) 23:07:03.90 ID:yYrOIueM
別にあなたたちに接待されて感激する国賓もおらんだろうに。
天皇制は存廃論にかかわりない日本人に支えられ続くよ。
375 :
maku:2011/04/23(土) 23:12:03.65 ID:yYrOIueM
あら、客が抜けたな
376 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/23(土) 23:23:56.58 ID:pR6RR1Cy
>>373 いつから日本が共和制になったんだよ・・・
377 :
名無しさん@3周年:2011/04/23(土) 23:41:30.93 ID:zKcWeGhM
象徴天皇(国政上の一切の権能が無い飾り)は居るが君主は居ないから共和制なんだよ。悩むな
>>376 > いつから日本が共和制になったんだよ・・・
日本国憲法が公布されてから。
379 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:00:32.45 ID:sSI3g91s
380 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:12:33.85 ID:QMvbD+lu
>東条英樹は「人間一度は清水の舞台から飛び降りることもある」と答えた。
>つまり、当時の軍部にとって勝利の計算は全くできていなかったのであり、
>それは無謀というより自殺に近い戦争であったともいえる。
それが戦後の片手落ちの史観だというのだ。
米国から仕掛けられた戦争なのであって、日本側に勝利の確証があるわけでなかった。
それでも、今の日本とは異なり、誇り高い当時の日本は戦わずして屈服する道は選択
しなかったということだ。
381 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/24(日) 00:12:49.64 ID:JHtulTCe
だから、それは解釈の問題だろ
明確に天皇は日本の君主であると定めたモノが存在しない代わりに、
日本には君主が居ないと明確にしたモノも存在してない
日本国政府の公式見解は『立憲君主制と言っても差し支えは無い』だ
決着が着いていない事なのに、勝手に共和制と決め付けるな
バカチンどもが
日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは
明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、
そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると
いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。
(佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
383 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:26:19.03 ID:QMvbD+lu
>271 :( ○ー` ○)はバカワイイ
>オレのところで働くならクライアント説得できたり、
>企画書くらいは書けないと役に立たないからw
どうせアシスタントをこき使い、搾取し、顧客を騙す虚業商売だろ。
このスレでさえ、下手な説得力で、プレゼン能力はさっぱりだ。
年々、バカワイイ的書き込みが劣勢なのは実感するだろ。
現実に民主政権が出来、鳩山出て、菅が出て、尖閣があり、震災への対応…
皆、バカワイイ的なものの正体を知り、ヘドが出そうになってる。
今、バチカンどうこうを出せば、全く相手にされないだろう。
つまりオマエは急速に時代から見捨てられたんだ。
オマエがでてくるとほんとに腐れゾンビが湧いてきたようだよ。
384 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:36:20.07 ID:zOlLIxuh
>>380 >米国から仕掛けられた戦争なのであって
どうしてアメリカから仕掛けてきたと言えるのですか?
385 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:40:42.07 ID:QMvbD+lu
381 名前:籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/24(日) 00:12:49.64 ID:JHtulTCe
>>381 >明確に天皇は日本の君主であると定めたモノが存在しない代わりに、
>日本には君主が居ないと明確にしたモノも存在してない
そうとも言えない、籠手さん。
「憲法」の第1条に明記されているのは、どんな君主国より重たい。
日本では、天長節以外に2月11日の紀元節も祝日だ。
これは暗に日本建国の根拠が日本書記にあることを示している。
その日本書紀にある天壌無窮の神勅が今も有効であることの証と言える。
日本では崩御と共に暦が変わる。(元号)
これもどんな君主国より重たい。
占領憲法は何れ捨てられるが、それまでは、大日本帝國憲法的に解釈していけばいい。
バカワイイのような自分の思考は出来ず、左翼の書籍をペタペタ貼ってるヤツなどもう
御用済みだ。腐ったゴミ以下だ。
386 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:43:21.44 ID:zOlLIxuh
>今の日本とは異なり、誇り高い当時の日本は戦わずして屈服する道は選択
>しなかったということだ。
へえ、私の記憶が正しければ明治時代の時に
三国干渉を受け、日本は戦わずして屈服する道は選択しただけどねえ。
勿論、あの時には勝利できる見込みが無かったからそうしたと思うが?
だとすれば、「誇り高い当時の日本は戦わずして屈服する道は選択
しなかったということだ」は単なる貴方の勘違いだわな。
387 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:46:01.86 ID:o5ma1k5S
>>386 御前はもつと外交といふ物を歴史で勉強したはうが良いだらう。
呆れて物が云へん。
388 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:48:12.40 ID:QMvbD+lu
>どうしてアメリカから仕掛けてきたと言えるのですか?
おいおい、次々と日本に対し、挑発行為を繰り返し、最後に
日米交渉(日本側は本当にまとめようと真剣だったし、それは
暗号解読で米国も承知していた)をぶち壊したのは米国じゃないか。
米国側にもそれを認める歴史学者はいるし、それを裏付ける資料が
徐々に徐々に出つつある。
389 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:49:14.43 ID:zOlLIxuh
>>387 >呆れて物が云へん
だったらその腐った口を閉じておけ。
誰もお前に言えとは言っていないが。
それと、お前の自爆説はお笑いでしかないからな。
390 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:51:24.73 ID:zOlLIxuh
>>388 先にアメリカと約束した事(門戸開放や中国の領土保全)を破ったのは
どこの国かな?
>次々と日本に対し、挑発行為を繰り返し、
これは何を指すでしょうか?
391 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:52:06.24 ID:o5ma1k5S
>>389 其の時々の外交努力を糞も味噌も一獅ノ論じるやうでは、歴史の話なんぞ出來無いぞ。
392 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:53:56.14 ID:zOlLIxuh
>>391 >>389を100回読め。
呆れて何も言えないという割りによく言うね。
悪いけど、今はお前と遊んでいないから引っ込んでろ。
393 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:55:35.80 ID:o5ma1k5S
394 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:55:46.45 ID:QMvbD+lu
>>387 >三国干渉を受け、日本は戦わずして屈服する道は選択しただけどねえ。
呆れるほど外交も歴史も知らない無知だな。
一人前の口を聞かないほうがいい。
その無知ぶりは日教組労働者か。
日本の選択した道は、臥薪嘗胆だ。
これは、支那の古典にあるように「戦わず屈服する」のとは全く異なる。
今だにこんな無知がいるとは、呆れてものも言えない。
395 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 00:59:08.76 ID:zOlLIxuh
>>394 >日本の選択した道は、臥薪嘗胆だ。
結局は日本は戦わずして屈服する道は選択したじゃないですか?
もし、誇り高い当時の日本は戦わずして屈服する道は選択
しなかったなら三国干渉の時に戦ってましたよね?
レッテルを張るのは論理では勝ってないからしょうか?
悲しい事ですね。真面目に話が通じない人間と対話するのは。
396 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:04:10.05 ID:C3TaEvLk
ソ連を守るために、アメリカがドイツと戦争するための駒として、日本は
使われたと見た方が正しいと思うけど。
397 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:07:02.54 ID:QMvbD+lu
失礼。
>>394に書いた呆れるほどの無知とは、
>>387さんではなく、
>>386。
>>387さんは、一部のアホからは自爆と言われるが、自爆どころか
このスレの良心だ。こんなスレには勿体ない。
それに比べ
>>386の低能・無知ぶり。
こういうアホに関わると時間を損した気分になる。
398 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:10:11.29 ID:zOlLIxuh
自爆クン、よかったね
お仲間ができたみたいだぜ?
しかし、キミ達は本当に似ているね。
都合が悪くなる話を逸らし、レッテル&罵倒を始めるんだね。
399 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:13:34.02 ID:zOlLIxuh
それと、、、
>こんなスレには勿体ない。
そう思うよ?
レッテル貼り&罵倒みたいなことしかしないのであれば、
自爆クンを連れてここから出て行けば?
誰も止めませんよ?
400 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:18:35.20 ID:QMvbD+lu
>>396 >ソ連を守るために、アメリカがドイツと戦争するための駒として、日本は
>使われたと見た方が正しいと思うけど。
386の無知とは違う方ですね。
ああいうのやバカワイイのようなのと関わると損した気分になる。
正しいけど中途半端では。
対独戦争に踏み込むための駒として日本を使うためには、日本を挑発
し先に手を出させることが必要でしたから。
ソ連を守るため、というのは、御承知のようですが、近年、関連文書が明らかになりつつありますね。
401 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:23:06.14 ID:QMvbD+lu
>>399 臥薪嘗胆の意味でも調べたか。
恥をかいたな。
泳いで帰れ。
402 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:24:48.47 ID:zOlLIxuh
>関連文書が明らかになりつつありますね。
偏った関連文書をいくら読んだとして結局は「偏った」ままなんだよね。
張作霖爆殺事件もコミンテルンの仕業だと関連文書が明らかになりつつある
とキミのような立場の人は主張するが、
世間の笑いものでしかないわけだ。
403 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:27:20.44 ID:zOlLIxuh
>>401 あれ?俺と話すのは時間の無駄じゃなかったっけ?(笑)
それと質問に答えていませんよ?
結局は日本は戦わずして屈服する道は選択したじゃないですか?
もし、誇り高い当時の日本は戦わずして屈服する道は選択
しなかったなら↓
三国干渉の時にすでに戦ってましたよね?
レッテルを張るのは論理では勝ってないからしょうか?
悲しい事ですね。キミのような真面目に話が通じない人間と対話するのは。
それと、
>次々と日本に対し、挑発行為を繰り返し、
これは何を指すでしょうか?
404 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:31:50.61 ID:QMvbD+lu
>>399 >もし、誇り高い当時の日本は戦わずして屈服する道は選択
>しなかったなら三国干渉の時に戦ってましたよね?
だからオマエは白痴なんだよ。
ロシアに勝てる見込みは全くなかった。
だから10年かけて国力を磨いたわけだ。
当時の日本は、オマエのように自分の無知ぶりも知らないで、
議論を吹っ掛けるようなお粗末とは違う。
これで失礼するから、後は一人で勝手に泣くなりわめくなりしていろ。
405 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:35:27.40 ID:zOlLIxuh
>>404 >だからオマエは白痴なんだよ。
>ロシアに勝てる見込みは全くなかった。
そうでしょう?ですから、、「誇り高い当時の日本は戦わずして屈服する道は選択
しなかったということだ」は単なる貴方の勘違いだわな。
もし、明治の偉人達が昭和の馬鹿どもと同じように、
勝利の計算は全くできず、無謀というより自殺に近い戦争を
「人間一度は清水の舞台から飛び降りることもある」の気持ちでやったならば、
三国干渉の時にすでに戦ってましたよね?
勝ってない戦争は避ける。これ、戦略上基本ですよ。
406 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 01:39:51.43 ID:zOlLIxuh
加藤友三郎海軍大将は、こんなことを言ってたワケだ。
「アメリカと互角の軍備を整えても、実際に戦争するには金が要る。
そんな金貸してくれるのは、世界一の金持ちのアメリカしかない。
しかし、帝国海軍が戦争する相手は、現実的にアメリカしかない。
アメリカから金借りてアメリカと戦争するなんて、んなアホな。
軍備は国力相当にして、その国力を貯えることが重要」
ってね。慧眼。
ID:QMvbD+luと自爆クンは
は、まず小遣い帳を付けるところから人生勉強をやり直してくれ。
407 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 02:23:59.54 ID:9TDBswgL
>>397 奴はもはや病気だな。
自分で一端の理屈を述べていると思い込んでいる。
言っている事は殆ど屁理屈だけだし。
408 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 03:46:09.54 ID:RApZUfXj
>>405-406 負け惜しみはやめろ。
ウザイ。
そもそも加藤大将の発言など、
日本側から戦争を仕掛けたのではない
ことを裏付けるではないか。
409 :
思想独立論者:2011/04/24(日) 06:17:09.21 ID:aLVbwRMS
>>371 私としては「君主制」としての天皇制は
廃止すべきだという結論に達していわけだが
しかし、それは天皇の存在自体の否定ではない。
そこまでいうのであれば、大統領制と
天皇を両立させてみよと言いたい。
いわゆる皇室や国家元首としての天皇は廃されるが
国家の象徴としての天皇制を残すなら賛成である。
>>374>>379 こいつら…
410 :
思想独立論者:2011/04/24(日) 06:28:09.38 ID:aLVbwRMS
411 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 06:40:48.40 ID:MwxKtvAs
America no yoona senkyo niyoru daitooryoo sei ga yoi.
Kunsyusei no giin naikaku sei niyoru syusyoo erabi dewa, yoi sidoosya wa dete konai.
412 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 06:41:10.71 ID:QMvbD+lu
>>409 >私としては「君主制」としての天皇制は廃止すべきだ
それだけ聞けばもういい。3行以上書くともう内容がまとまらず、支離滅裂、デタラメだからな。
天皇制廃止の立場で、男系・女系を論じていたのか。
>天皇の存在自体の否定ではない」
つまり制度は廃するが、個人としてはどうぞ、というわけだ。その舌の根も乾かないうちに
>国家の象徴としての天皇制を残すなら賛成
つまり制度として残すというわけだ。国家の象徴的な存在なら、通常は元首だ。
でなければ、バカワイイの「憲法」解釈に従うのか。(無論バカワイイにオリジナルの解釈が
あるわけもなく単なる左翼学者の口写しだが。)
他スレでは、白羽を軽蔑、バカにし、今回もここでは白羽に媚びる。
病気だな。治療中はネットから離れていたほうがいいんじゃないか。
お医者さんに相談してみることだ。
413 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 08:09:31.70 ID:QMvbD+lu
>>402 >張作霖爆殺事件もコミンテルンの仕業だと関連文書が明らかになりつつある
>とキミのような立場の人は主張するが、
違うな。
ハル・ノートを書いた連中の正体だよ。
この種のものがこれから次々出てくるし、研究も進む。
オマエのような何としても自分の国(?)を貶めたいという偏った知識に
脳を侵された連中に日本や世界を語ることはもう無理だよ。
414 :
思想独立論者:2011/04/24(日) 08:14:26.25 ID:aLVbwRMS
誤解だ誤解。
あんたの言ってる事は君主制と天皇制を同じとした場合の話。
2回目に発言した天皇制とは君主制としての天皇制
ではなく国家体系としての天皇の事だ。
君主制でない象徴天皇制度なら良いと言ってるまでのこと。
>私としては「君主制」としての天皇制は廃止すべきだ
そんなモノは65年前に終わってるから気にしなくて良い。
気にすべきは現在の象徴天皇制が皇室にとって最善の制度であるかどうか、
国民にとって必要な制度であるかどうかだ。
まっ、オマイのことだからその内また気が変わって違うことを言い出すんだろうw
>>387さんは、一部のアホからは自爆と言われるが、自爆どころか
>このスレの良心だ。こんなスレには勿体ない。
類友かw
バカはバカを引きつけるんだな。程度の低い連中が群れてトンデモ説で繋がるワケだ。
人間の本能は前頭葉にあるとか、輸送機には滑走路が必要ないとか、
コミンテルンの陰謀だとか、皇国史観は戦後左翼の造語だとか、
事実を大きく乖離した発言ばかりするチキン野郎の自爆クンのどこが良心w?
416 :
思想独立論者=ネオ・カイキ:2011/04/24(日) 08:22:46.51 ID:aLVbwRMS
それから別に白羽を擁護しているわけでもないが。
いずれにしてもこれからゴー宣板の天皇論スレは
この俺、「ネオ・カイキ」が天皇制廃止論をもって必ず潰す。
もはや女系も男系も関係ない、天皇を君主制に
縛り付ける愚かな輩は粛清しなければならない。
覚悟しておけよな!
417 :
思想独立論者:2011/04/24(日) 08:30:19.48 ID:aLVbwRMS
カワイイさ、大衆レベルで終わっていても
未だに国家制度として続いてる事に関してはどうおもわれますか?
418 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 08:36:15.43 ID:MWa+vU3r
紅に染まらせてくれることを願っています。
X
419 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 08:42:44.47 ID:I61Ae2by
>>416 おはよう。
思想独立論さん。
蝦夷独立の気運が高まってきましたね。
いみじくも、先日は、蝦夷地方の入り口であるところの、
常陸地域の北部に、今上がお見舞いに行きましたが、
ヤマト王権におけるヤマトタケルが、確かそのあたりまで、
遠征したとかいう伝承を子供のころの歴史書で読んだ記憶があります。
420 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 08:46:58.93 ID:I61Ae2by
>>415 おはよう。
かわいいさん。
昨日某○○Kの国営的放送協会さんの、
ロイヤルウェディングの特集の放送を見たが、
シナであっても西欧であっても、
王政や王制が、廃止になっても、
実は王家や皇帝など王や貴族の家が、
廃止されたというのはあまり無かったということがわかりました。
っていうか、政治制度が変化したときでも、
王家の人たちは、王家を継承できていた場合のほうが多かったわけですね。
421 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 09:02:30.75 ID:QMvbD+lu
>>416 >>364 :白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/23(土) 19:29:06.93 ID:OF45cpLk
新象徴はヒマワリで確定の模様です。…日本の国土を清める力は天皇ではなくヒマワリ…
>>365 :思想独立論者:2011/04/23(土) 19:47:52.65 ID:HxlYN2KE
国旗も日の丸じゃなくてひまわりにして、国名も日本ではなく日周にしてもいい。
>>367 :思想独立論者:2011/04/23(土) 20:07:33.68 ID:HxlYN2KE
国歌も君が代から日本共和国国歌に変更して。
>>413 人は必ず誤るものであり、故に歴史もまた誤りの連続だ
自国の歴史における誤りを、歴史の事実として学び問うという事を
>何としても自分の国(?)を貶めたい
としか捉える事ができない側にこそが問題を抱えているんだと思うよ
>>417 国家レベルとゆ〜のが何を指してるのか分からないが、少なくとも憲法による天皇制の想定は、
天皇に対して象徴であるべしと命令しているワケだ。だから、その制度の内側で天皇の扱いが
あれこれ考えられ続けた。象徴天皇制は(佐藤功の教科書にある通り)君主制が部分的に残存
しているがために、保守〜右派にとっては今なお君主であるとする考え方も根強い。さらには
外務省(ここは宮内庁との繋がりも強い役所だが)も、対外的には元首相当の扱いを諸外国に
求めており、時折国会などでも話題として取り上げられている。
国家制度としての天皇制度は現行憲法が施行され、戦後の数年間で大まかなアウトラインを描
くことになった。保守論客の和辻は「これまで象徴天皇という概念がないのなら、これからの
我々が作ればいい。それが日本の伝統ではないか」と言った。明治維新ではそれまでの朝廷の
天皇を切り崩して、当時の日本のあるべき姿を体現する天皇像を創出した。明治維新から終戦
までの天皇の在り方そのものは、決してそれ以前の天皇像とは違う。しかし、伝統というのは
そうやって時代の変化にあらがうことなく、変化に対応してこそ伝統として生き残るのだと、
和辻は言いたかったわけだ。そういった保守思想からも、現代の国家制度の中に閉じこめるの
が皇室の伝統として正しい姿なのかどうか、少なくとも考察を深める必要がある。
つづき
また、天皇の大衆化の経緯を考えるとき、先ず思い浮かべるのは松下圭一の「大衆天皇論」だ。
戦後の大衆化に伴って、また、英国王室のBBCによる家族の私生活を見せる大衆迎合を模倣
することによって戦後長らくは「開かれた皇室」や「幸福な家族像」が天皇(皇室)にとって
重要な役割と考えられ続けていた。事実、皇太子(今上天皇)のご成婚は社会に大きな影響を
与えたし、昭和天皇の逝去は(生前の賛否は別としても)国民生活に大きな影響を与えた。
しかし、国民から歓迎を受けた現皇太子ご成婚は後継者の生誕への不安から、次第に宮内庁や
皇室に関連した人々による雅子妃への誹謗中傷や人格否定となって表出することになる。最早
幸せな家族道を皇室が担えない時代に変質してきている。皇室がどこに向かうのかは、それを
鏡のように映し出す我々大衆社会の向かう方向への不安と、ある種の対を為す存在とも言える。
>>420 その番組はオレもチラ観したよ。国家制度が全てではないのはその通り。
価値のある家系であればそんなモノに囚われることなく生き残っていく。
426 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 09:22:06.75 ID:I61Ae2by
>>422 ここでは、論客が、
日清戦争や日露戦争の歴史的外交的な誤りについて、
批判したりしているのだが、
保守や天皇陛下万歳の人の多くが、
明治時代を無謬の時代だと信じこんで、
集会などでもそれを主張したりしていたな?
保守や右翼の人が、歴史の失敗に学ぶという姿勢を、
あまり取っていないように見えるのはなぜだろうか?
427 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 09:27:48.47 ID:I61Ae2by
>>425 フランスとロシアとかでは、
ブルボン王家とロマノフ皇帝家を、
ほぼ完全に滅ぼしてしまったようだが、
(もしかして、ロマノフ皇帝の血統が生き残っているかも?)
ほかの国では、王家は継続して現在でも国王が存在していますね?
フランスでブルボン王家は、革命当時の家とは別に、
現在も王家として存在していたとか聞いたことがある。
つまり、政治としての天皇制を廃止しても、
数十年から約100年ぐらいは、天皇家というかそういう家が、
生き残っていく可能性があるわけでしょうね?
428 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 09:29:16.36 ID:C3TaEvLk
共和制にして、立憲君主を改めて、大統領と天皇の両立を考えて行く
方がいいと思う。日本の天皇ならば歴史的にも可能だと思う。
議員内閣制は問題も多いから、大統領制にすべきかな。
429 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 09:38:43.44 ID:P1wQTsZv
>>428 日本国民は、政治的にレベルが低いから(実は、アメリカも自国民はそうだと考えていた)ので
直接選挙制にすると、東国原やビ−トたけしなどが選出されるおそれがある。
430 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 09:47:49.81 ID:LB/Hml3H
与党が選んだ首相がこのレベルなのに与党の後押しも無いバカが大統領になったら
もっと大変なことになるぞ
431 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 09:57:20.38 ID:zOlLIxuh
>>408 おやおや、明治、大正時代の加藤氏が日米交渉の時まで生きていたかw
それは知らなかったな。
もし、明治の偉人達が昭和の馬鹿どもと同じように、
勝利の計算は全くできず、無謀というより自殺に近い戦争を
「人間一度は清水の舞台から飛び降りることもある」の気持ちでやったならば、
三国干渉の時にすでに戦ってましたよね?
明治、大正時代の加藤氏が物事の本質を見抜き、
昭和の馬鹿は見抜けなかったという例として引用しただけだがw
この馬鹿は時間列が全く理解していないようだ。
>負け惜しみはやめろ。
言い訳乙w。
432 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 10:06:08.33 ID:zOlLIxuh
>この種のものがこれから次々出てくるし、研究も進む。
トンデモが書いたモノをトンデモが読んでも
所詮はトンデモだが?
馬鹿が陰謀論に引っ掛かられているのか?
それでも馬鹿が陰謀論に引きつけているのか?
これはこれで興味深い問題ではあるね。
433 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 10:26:15.81 ID:o5ma1k5S
ID:zOlLIxuhは、自身がトンデモである事に氣附いてゐない。
434 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 10:34:21.68 ID:zOlLIxuh
435 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 10:43:21.11 ID:sSI3g91s
>>409 自民党員が殉職した。彼は明治維新霊か靖国霊か?
436 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 10:46:41.26 ID:sSI3g91s
>>409 「たとえ権威のない象徴の君主だとしても君主なのだから意味がない」
(
>>370)
キミは、信用できないを通り越してアホ。
437 :
思想独立論者:2011/04/24(日) 10:51:13.48 ID:aLVbwRMS
こうやって誹謗してくる人をみると
俺の言ってる事は正しいんだなあって思うわ。
438 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 10:53:37.31 ID:o5ma1k5S
>>434 さうか御前も言語板荒してゐるのか。
自分で白状するとは殊勝な事だ。
>>428 > 議員内閣制は問題も多いから、大統領制にすべきかな。
アメリカの著名な法哲学・政治制度の研究家であるイェール大ブルース・アッカーマン教授は、
アメリカ型の大統領制よりも日本やドイツなどが採用している議院内閣制の方が遙かに優れた制度だと言って、
大統領制度を批判している。というのも、リベラル・デモクラシーの実現には、常に議会と行政との
緊張関係を保ち、国を誤った方向に導きにくいからだ。現実にアメリカ型の大統領制で成功していると言えるのは、
アメリカ以外に存在しない現実が、何よりもその裏書きとなっている。
440 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 10:59:10.48 ID:zOlLIxuh
>>438 言いがかりはよせよ。みっともない。
人の事を言う前に、まずは鏡を見たらどうだ?
人のレスを無断にコピベし、
ローカルルール違反なスレを立てたのは誰かな?
441 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 11:00:13.67 ID:C3TaEvLk
何で、大統領制というと、短絡的にアメリカ型になるんだ。
442 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 11:02:00.36 ID:o5ma1k5S
>>440 言語板は荒らすは歴史認識は滅茶苦茶だはで御前最惡だな。
443 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 11:05:12.48 ID:zOlLIxuh
>>442 言語学板ローカルルールより
・「正しい日本語」「美しい日本語」という問題に言語学は答えることができません。
「言語学は規範的であるよりもむしろ記述的なのです」や「言語学板はいつから正しい日本語板になったのだろう」
などのスレッドを参考にしてください。
人様のレスを無断にコピベし、私怨で
ローカルルール違反なスレを立てたのはお前は最悪を通り越して、
人間として失格だ。
445 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 11:12:41.62 ID:zOlLIxuh
自爆クンは自分が荒らしだという自覚は無いのかな?
・私怨で人のレスをあちこち(関係のないところまで)に貼りまくるというマルチ投稿行為
・それをネタに自分専用のスレを立てる(現時点で政治版だけ3スレ以上、過去のモノを含むと10スレ以上)
通報すればアク禁レベルだが?
それでよく人の事を荒らしだと言えるもんだ。
まずは自分の襟を正してから言え。
>>441 > 何で、大統領制というと、短絡的にアメリカ型になるんだ。
誰かそんな話をしているか?
少なくともオレはアメリカ型の大統領制の問題点を指摘している、ブルース・アッカーマンの意見には賛成だし、
フランスや韓国型の半大統領制の場合には議院内閣制として首相が内政をリードしており、
ドイツと日本では象徴天皇制と象徴大統領制の違いだけで大まかなシステムに違いはない。
>>444 オレが指摘しているのは議院内閣制の有無で、
アメリカ型の大統領制の場合はそれを採用してないってところ。
議員内閣制の国の多くが立憲君主制であることを考えると、
立憲君主制の存在を無視した部分で、その優越性を語るには、
統計上では説得力が無いってことじゃん。
何か屈折した言い掛かりを付けてくるヤツがいると思ったら、
ナンチャッテ哲学君だったかw
>フランスや韓国型の半大統領制の場合には議院内閣制として首相が内政をリードしており、
あとこれも間違いだな。
フランスも韓国も、大統領が首相を任命し国家が承認する形を取ってる。
議院内閣制とは、とてもいえない。
天才的なAV監督の資質がありながら皇族に生まれたら不幸。
職業選択の自由が…。別にAVでなくてもいいが。
453 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 11:32:42.27 ID:zOlLIxuh
>>449 これこれ、哲学君を馬鹿にしてはいかん(苦笑)
自称世界史偏差値90で、100点満点の試験で120点を取ったと主張しているんだからね。
俺達凡人では克服していないヘーゲルの哲学をも克服した
と言い切ったしね。
だから凄いから馬鹿にしてはいかん(棒読み)
454 :
思想独立論者:2011/04/24(日) 11:37:09.96 ID:aLVbwRMS
カワイイさんさー、システムの問題じゃなくて
共和制であるのが大事だってわからないか?
日本は一度共和制を体験するべき。
455 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 11:38:46.76 ID:zOlLIxuh
哲学君じゃないが、俺も現状維持派だから存続で。
無理にするまで共和制にする必要性はないと思う。
絶対国内が絶対荒れるしね。
哲学君に聞きたいけど、
歴史伝統以外で「統治権を世襲する意義」を教えて
457 :
思想独立論者:2011/04/24(日) 11:41:47.39 ID:aLVbwRMS
あとみなさんね、他の国を出されますけど
日本が大統領制やるから意義があるのであって
ほかの韓国だフランスだドイツだ小国が
やったところでなんの力持ちだせない。
日本が共和制をやるから意味があるんだよ。
そうでしょうみなさん!
458 :
思想独立論者:2011/04/24(日) 11:44:08.50 ID:aLVbwRMS
>>455 有り得ない事を言っている。
中国が荒れるならわかるが日本はないw絶対にw
>>458 もしお前さんが哲学君を説得できたなら
信じてあげよう。
460 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/24(日) 11:47:19.48 ID:JHtulTCe
>>451 『たられば』を前提に物事を考える事ほど無意味なモノは無いと知った方が良いよw
じゃあそうだったらどうすんだって話だな。
オナニーのために皇族を巻き込んでるのは考えておいたほうがいい
結局、誹謗中傷と教えてくんだけかよw
>>462 早く書けよ。
政治的な効用で立憲君主(的)な制度の意味を教えてください
>>453 そりゃ悪かったw
天才は我々凡人には到達不能の境地にいるから議論にならない。
>>454 共和制とゆ〜類型だってシステムによってもたらされる。
誹謗中傷というが、それはご自身が招いたものだと自覚をしたほうがいいよ。
466 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 11:54:31.88 ID:C3TaEvLk
まあ、何か、立憲君主制の国ってどうなってるのか、わかっているのかな?
凄い長い名前が国王についたりする。それが歴史的な国王の称号で権威なん
だよね
一応、明治政府は王政復古したのだけど、本当に日本国王だったのか?
国王というなら、徳川将軍の方が納得感があるけど。
立憲君主制というより単なる現状維持派なんじゃない。
象徴天皇になった時点で実質的には日本は共和制になったと考えるべきで、
それなのに、君主でもない天皇に君主のふりをさせる方が無理がある。
フランス革命が起きて、国王は処刑されたけど、別に大司教が処刑された
わけでは無く、共和制に移行しているんだよね。
日本における天皇の歴史的な役割は、大司教や教皇と社会制度においては
同じなんだけど。
>立憲君主制というより単なる現状維持派なんじゃない。
その通り。
より政治的意味合いから、その意義を見出すなら、国民がそのような制度を望んでいるということ。
>>464 そういうこと。高校生の時に
Yゼミの全国模試で世界史50位以内(50人が100点だったから正確な順位は不明)
だった俺が偏差値79.1だったし、予備校の講師も社会系科目で
偏差値90は不可能な数値だと明言したわけだから。
100点満点の試験で120点を取ったと主張しているようなものだから、
俺達凡人では克服していないヘーゲルの哲学をも克服したことで
加点したのだろう。そうでないと説明は不可能。
だから、天才は我々凡人には到達不能の境地にいるから議論にならないさ。
468はそのネタしつこい
哲学君がちゃんと答えてくれるまでは続くよ。
あるいは間違いだったと訂正するまではな。
471 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 12:00:52.56 ID:6Xf8nbJ4
お前それ荒らしじゃン
最悪板行けよ
>>469 ほっといて言いと思う。
哲学を多少なりともかじってる人間だったら、奇異に思われるだけだから。
ナンチャッテ哲学が逃げ続ける限りそのネタは使われるよw
人をバカにしたりマルチしてる本人の責任。
すげえ〜w
哲学を多少なりとも囓ると、100点満点の試験で120点を取ったと主張出来るようになるのか。
指すが天才だ。
当たり前だけど、明らかに間違いだという事を
はっきりと認めない人と議論は成立したりはしないよ。
明らかな間違いでも認めないのであれば、
より際どい問題でもはぐらかすという事だよね?
そんまヤツと議論をしてもただの水掛け論で終わるのは明白だ。
まずは誠意を見せて貰わないとね。
次の患者さん、どうぞー。
>次の患者さん、どうぞー。
ID:JCyos7yfさん、精神科にお入りください〜。
ナンチャッテ哲学、
お医者さんごっこをするの巻。
>哲学を多少なりともかじってる人間だったら、奇異に思われるだけだから。
俺はW大でヘーゲルの哲学を完全に克服していないと教われたけどな。
学部によって違うのかな?
いずれにせよ、学問上でも争いのあることを独断で
上下を決める姿勢はいけないよ。
>俺はW大でヘーゲルの哲学を完全に克服していないと教われたけどな。
どのように教わったの?
>>479 現代哲学との相関性の上で説明してみて。
もちろん、自分の立場を表明するのはいいと思うよ?
ただ哲学は思想系統である以上、絶対的な正しい答えはないし、
追求はできるが。
自分で克服すると言い張るのはいいが、他人の考えを貶めるのは
謙虚な態度とは言わない。
>>482 だから、お前の答えに至ることになった根拠について聞かせてくれ。
>>480-481 つ
>>475 キミからまず誠意を見せない限り、俺はキミと議論する気はない。
明らかな間違いでも認めないのであれば、
より際どい問題でもはぐらかすという事だよね?
そんまヤツと議論をしてもただの水掛け論で終わるのは明白だから。
ここは天皇制(に関連する出来事を語る病人隔離)スレだから哲学君への
個人攻撃は別スレでやれよ。荒らすな。
謙虚じゃなきゃいけないって儒教から由来してるから宗教かなと
おやおや、常に「謙虚」な態が必要だと主張したのは誰だったかな?
ほっとくのが無難です。
>>485 そら違う。天皇制度を考えるにしても、リテラシーのないバカがドヤ顔で揚げ足取りをしたり、
トンデモ哲学講義を始めりゃ叩かれて当然。ヤツは議論をしたいのではなく、自分だけ正しく、
自分とは違う価値観や考え方を認めたくないから人の意見にケチを付ける。そんな態度のヤツが
返す刀で叩かれるのは当然だぜw
変なところで気が合おうね。俺も君の事を
ほっとくのが無難だと思うね。
だからってそいつを相手にすることで関係ないレスが2倍に増えるんだが
別スレに移動してやってくれんかな?
>>491 それでいいんじゃないかな?
彼、キミからの質問も答える気はないですしね。
天才は我々凡人には到達不能の境地にいるから議論にならないから、
哲学を追求したいのであれば、自分のブログか哲学板でやってくれ。
天皇制なんて人文学全般がそうであるように哲学的考察と不可分です。
494 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 12:32:20.72 ID:o5ma1k5S
まあ、議論をする気はないし、これだけは答えよう。
>どのように教わったの?
ドイツ観念論の講義だよ。ゼノン(アキレスと亀)から始まり、
カントを経て、ヘーゲルによって大成したって話。
現代哲学でもヘーゲルの哲学について評価が分かれており、
議論が続いているとのこと。
まあ、数年も前の話だ。ヘーゲルを克服したのは最近の話なのか?
聞いた事はないけどね。
>495
>現代哲学でもヘーゲルの哲学について評価が分かれており、
>議論が続いているとのこと。
どのような議論が続いてるのか、論拠を書かずに言い切ってるだけでは、
意味がわかない。 具体的に教えてほしいな。
>まあ、数年も前の話だ。ヘーゲルを克服したのは最近の話なのか?
ニーチェ以降の哲学的な理解です。前スレにたくさんの系譜を沢山かきました。
またチキン野郎の自爆クンがあちこちにマルチポスティングしてるな。
何度もマナー違反を指摘されてるのに懲りないバカw
498 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 12:58:40.38 ID:6Xf8nbJ4
イデオロギーやナショナリズムや人倫主義は現在の政治思想では否定的に受け止められてるらしい
>>498 ヘーゲル哲学のように絶対者の存在を前提にした主観と客観との対立を解消するといった超越的理解はされてないね。
権力者が作った恣意的な社会による構造によって位置づけられる個人の判断が横たわってるに過ぎないとするのが、
現代哲学のメインストリームにおける理解ですね。
〜主義を信じるのも信じないも、そうした人間的な生業であって、何かしらのイデオロギーに対し、
ヘーゲルのように、超越的な存在(絶対精神)を前提にした運命論として捉えた上でのあるべき論は、
説得力が認められるような状況じゃないです。
500 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 13:21:13.10 ID:o5ma1k5S
>>498 特にナシヨナリズムが缺如してゐるのは民主黨を鑑みれば一目瞭然で、思想が歪んでゐると政其の物に影?が出るからな。
其れはヲザハの陛下に對する不敬發言からも垣間見られるし、民主黨はとつとゝ解黨して貰ひたい物だが。
501 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 13:26:11.87 ID:o5ma1k5S
此スレに巣食ふ癲狂サヨクの小兒病的トラウマ。
日本が大東亞戰爭に敗戰し、數多の死者が出來。
↓
死にたく無い。戰爭は恐い。戰爭は惡だ。
↓
軍隊は無いはうが良い。戰爭をする軍隊は惡だ。平和を亂す物だ。軍人は人殺しだ。
↓
國が無くなれば國境を衞る必要が無くなる。軍隊は必要無い。國境を無くせ、之からは世界市民だ。
↓
外國人と共生する事が世界平和への道程だ。外國人に日本の參政權を認める可きだ。認めないのは外國人差別だ。
↓
外國人が住み易い社會は日本人にも住み易い筈だ。外國人を一杯入れろ。
↓
戸籍を解體して家庭をばらばらにし、家庭の縛りを無くせ。
↓
夫婦別性は個人のアイデンティティに體する深刻な人權侵害だ。自由に舊姓を名乗らせろ。子供の事なんか知るか。
↓
天皇に女系を認めないのは男尊女卑に因る女性差別だ。
↓
591 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 00:29:55 ID:ghkFO8cq
男系云々とゆ〜のは明治の典範で定められたモノで伝統でもなんでもない。
井上毅が系図を見て男系とゆ〜のを見つけただけで、律令にもそんな決まりはない。
つまり何か法則はないかと調べたら偶然に男系だっただけ。だから伝統でも何でもない
明治の旧典範だけにしか定めがない男系に拘る必要はない。
皇室の伝統とゆ〜のは時代によって時代に寄り添い変えていくところにこそある。
↓
天皇は戰犯だ。天皇制を無くせ。天皇制は差別の象徴だ。
↓
日本は共和國にするのが一番だ。
>>501 > 天皇は戰犯だ。天皇制を無くせ。天皇制は差別の象徴だ。
残念でした。オレは天皇を戦犯なんて言ってねえし、オマイが持ち出したオレのレスから、
そんな飛躍をするのはさすがチキン野郎の自爆クンだと思うわw
> 日本は共和國にするのが一番だ。
何度も言ってるし、学術的な文献も示している通り、日本は特殊な君主制とも言えるし、
特殊な共和制とも言える。オレの立場は「今の日本は特殊な共和制」とする理解だから、
残念ながら「共和制にする」とゆ〜主張はしてないしするつもりもねえよw
つうか、チキン野郎の自爆クンみたいな論理的思考が出来ないバカって、
どうして自分の理解に飛躍があるコトが分からないのかすげえ不思議。
ただし、オレの考えとは関係なく、歴史の展開から極東委員会が天皇を戦犯として裁く可能性は
全くなかったとは言い難いけどな。そうなればどんな展開で日本が変わったかは神のみぞ知るだが、
歴史の事実から目を背け、時代錯誤とトンデモ説に固執するチキン野郎の自爆クンの程度の低さが
より鮮明になるだけ。時計の針は逆戻しできないんだよ。
504 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 14:17:17.74 ID:9TDBswgL
501は明解過ぎてワロタ
>>503 >極東委員会が天皇を戦犯として裁く可能性
アメリカが占領統治のために有用と判断しなければ
訴追の憂き目にあっていただろうね
>>505 うん。そのアメリカ国内でも世論調査では天皇を裁くべしとの意見が多く、政府としても対応を
決めかねており、トルーマンは国務省や国防省の首脳と幾度も話し合いの機会を設けた。
幸いなことに知日派のグルーが「天皇は日本にとって女王蜂の様な存在」として、天皇を裁くのは
賢明ではないとの見解を示した。占領統治で日本の状況をある程度把握したマッカーサーも、
裁くようなことをせず利用すべしとの報告を送った。アメリカ政府はイギリスを懐柔してこの方針を
認めさせ、また、既に始まっていた米ソ冷戦は欧州の勢力圏の争いの方にソ連が傾注していたため、
ソ連の動向を極東に向けさせずに済んだ。後は英連邦のみが強行に反対していた位だったから、
アメリカ政府の方針は大きく崩れることなく、西側陣営の要衝として利用できたワケだ。
>>506 つまりそれは「日本人は洗脳されているから天皇がいればいう事聞くだろう」ってことですね。
508 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/24(日) 15:19:14.59 ID:JHtulTCe
>>507 その理屈で言うなら、現在に於いても尚、消極的賛同も含めて8割の国民が
天皇制の現状維持を支持している訳だが、今尚国民は洗脳されていると言いたいのか?
戦前で現人神扱いされていた当時の天皇と今の天皇を比べても。
そもそも上のアンケートにも以前の調査では尊敬と答えたやつが相当多かったし
天皇がいるのがあたりまえだから天皇がありなら
国民に創価が広がって池田一族が君主なのは当たり前という判断がまかり通ることもありだよなあ。
511 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 15:23:55.85 ID:o5ma1k5S
「天皇制」の廢止に因つて日本の社會を大きく變へるよりも、サヨクが日本から出てゆけば低コストとノー・リスクで濟むけどな。
天皇は追訴されたかもしれない理由に、政治的有用性を主張するのは、
東京裁判は、法の下の平等原則によって為されいた訳じゃないことを暗に認めてるようなもんじゃんw
>>512 訴追に平等性はないよ。
政治的思惑なんて当然あった
石原が訴追されないくらいだし
つまり、戦勝者の思惑によって、裁判を通じて人殺しをしたのが東京裁判ということですね。
裁判に使用された国際法ってのは当然ある程度の公正へのがあったんだから全面否定じゃなくて
部分否定が正しいと思うけど。
>>515 大日本帝国が対英米開戦をはじめる前から
>戦勝者の思惑
によって国の指導者が訴追される事は解っていた
そんなつもりでは無かったなどとは言えなかったからね
イギリスは中立国であったイラクを侵略し、ソ連はドイツでも起訴理由に挙げられたポーランドやバルト三国侵略したのに、
公正に運用されたと?
勝者の裁きだからな。
ただ被告への国際法は公平性があったとは思う
かわいいが詳しいから聞け
少なくとも終戦直後の日本では天皇の権威は絶大だったから、アメリカ政府も利用価値があったし、
逆に天皇を裁くとなれば相応の反発は免れなかっただろう。ポ宣言の占領統治目的には、
憎悪の連鎖が起きないような条件が必要であったと連合国の多くは思っていたから、占領統治には
日本人の意識から憎悪が芽生えぬよう細心の注意を払った。本来であれば、ついこの前まで
戦争をして敵対した「鬼畜米英」だったはずの占領軍が、食料を分け与え、天皇との良好な関係を築き、
多くの日本人から感謝されるなど、当のGHQスタッフですら想像できなかった。それ程までに
彼らは日本軍の残存兵士の反攻を恐れていた。
国際慣習法には、一般原則が認められる必要性がある一方で、そうした状況を見受けられない中で、
マッカーサーによって裁判条例としての実定法が制定され、政治的思惑な峻別によって、
裁判に服することになりましったことですな。
>>521 ニュルンベルクという先例が既にあったからね
>政治的思惑な峻別
などする事なく
天皇は大元帥として訴追されるべきだった
という話にしたいのかな
>>519 > 勝者の裁きだからな。
そう。勝者の裁きだよ。で、日本はポ宣言と降伏文書でその裁きを受け容れた。
> ただ被告への国際法は公平性があったとは思う
より正確に表現するならば、公平であろうと努力した。東京裁判はニュールンベルグ裁判と共に、
現在の国際司法の在り方に先鞭を付けたのは、公平性への努力を怠らなかったから。
524 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 18:28:19.25 ID:o5ma1k5S
昭和二十一年十月三日、貴族院特別委員會が『修正内閣憲法改正草案』を修正可決。
五日、貴族院本會議開會。安倍委員長の報告、質疑、討論がなされる。佐々木惣一議員は、反對意見を述べ、
@わが國の「政治的基本性格」(國體)は變更してはならないこと、
A「天皇ヘノ協力機關ノ徹底的改革ヲ行フコトヲ越エテ定時的基本性格タル國體ノ變更ニ進ムコトハ不必要」であること、
B改正案では、終戰の際の御聖斷のやうに國家緊急時において「天皇ニ特殊ノ重大天職ノアルコトヲ見落シテ」ゐること、
C天皇に責任を負はしめないために、天皇を政治に關し無能力とする必要があるといふのは大きな誤解であり子供だましの説明にすぎないこと、
D改正案では天皇無答責任の規定が忘れられてゐること、
E改正案では「天皇ヲ媒介トスル三權分立ノ機關ノ心理的歸一ト云フコト」についての注意がなされてゐないこと、
Fポツダム宣言は、民主主義的な政府體制を求めてゐるにすぎず、君主制から共和制へ轉ずることを求められてはゐないこと、
G國體には二つの觀念があるが、萬世一系の天皇が統治權を總攬されるといふ國柄が變更すれば、精~的、
倫理的方面から見た國柄もやはり變更せざるを得ないこと、を指摘し、
改正案全面反對の意見があることを公に表明することの意義を力説した。
七日、衆議院は、これを特別委員會に付託することもなく本會議に上程し直ちに起立方式で採決を行つた。
ここで反對の五名とは、共産黨議員四名と細迫議員であつたと傳へられてゐる。
十二日、『帝國議會において修正を加へた帝國憲法改正案』を樞密院に諮詢。『日本史科目再開に關する覺書』公布。
十四日、外務省の終戰連絡事務局と法制局との協議によつて、成立した帝國憲法改正案の英譯文を作成する。
GHQの指令により、昭和二十一年四月四日から昭和二十七年四月二十八日まで「英文官報」(英語版官報)が發行されてをり、それに掲載するためのものである。
十七日、極東委員會(FEC)は、『日本の新憲法の再檢討に關する規定』といふ政策決定を行ふ。
二十九日、樞密院本會議で『修正憲法改正草案』を全會一致で可決(ただし缺席者二名)し、昭和天皇が憲法改正を裁可。公布の上諭文を閣議で決定。
525 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 19:06:11.79 ID:9Sie1qZJ
東條らが処刑されたことについては文句は無いが東京裁判は茶番だ
526 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 19:12:55.89 ID:Gtcajrms
あほらしw
東京裁判は「裁判」という名のついた国際政治であり、それ以上でもそれ以下でもないw
527 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 19:15:42.26 ID:9Sie1qZJ
リンチってことでおk
528 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 19:22:49.91 ID:Gtcajrms
529 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 19:48:04.62 ID:o5ma1k5S
>>528 サヨクにとつては合法的な裁判は非文明なんだらう。
531 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 20:02:17.36 ID:9Sie1qZJ
弱肉強食の帝国主義の時代だったというのに日本だけが平和を乱し非人道的だったというおかしな思想が
蔓延したのは東京裁判史観による。非人道なら原爆投下もそう、ロシアが終戦後日本の領土略奪しシベリアで
日本兵60万人を奴隷にしたのもそう、米がベトナムをはじめ戦後世界各地でやってきたこともそう。
532 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 20:05:54.84 ID:9Sie1qZJ
紅衛兵による数千万人粛清も今中国が自国民にやっている弾圧もそう。
自爆くんの上位互換の経済学君の上位互換版が哲学くんだから年を追うごとに
ウヨも強化されてる。
民主党はボロボロだな。
535 :
オカルトスレッド探訪記:2011/04/24(日) 21:54:51.16 ID:3UtGQ+Vs
536 :
オカルトスレッド探訪記:2011/04/24(日) 21:57:11.41 ID:3UtGQ+Vs
537 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/24(日) 22:43:32.67 ID:JHtulTCe
頼むから国家や政治、制度にオカルトは持ち込まんでくれw
オカルトは漫画やアニメと同じように『好きな人』が個人的に楽しんでくれればいいよ
538 :
名無しさん@3周年:2011/04/24(日) 22:52:46.86 ID:3UtGQ+Vs
>>537 哲学さんとか、
いろいろ出てきたから面白いと思ったんだけど、
やはり、オカルトでは、天皇制を考えてはだめか・・・・・苦笑。
539 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/24(日) 23:01:27.59 ID:JHtulTCe
>>538 そういう流れで見れば、別の意味で面白いかも知れんが…
さすがにオカルトはスレチ… と、言いたかったが、最早このスレは何でも有りの様相だからな
好きにしてくれ…
540 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 00:01:40.44 ID:aLVbwRMS
俺に言わせれば今の天皇制もカルトにほかならんな。
事実として存在する古代史を隠蔽・湾曲。
それが全ての誤りなのさ。
皮肉かな、日本主義を封じるために天皇制や
日本という存在がアメリカに利用されてる。
大きな真実はおそらく朝鮮に埋まってるの
だろうけど領有に失敗して古代の秘密は埋められたままだ。
日本側の古代帝国の情報も考古学上のトップシークレットだ。
だったら天皇制を廃止してせめて古代史の真実を明らかにするまでさ。
541 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 00:08:20.35 ID:hvkAeeN8
>>540 朝鮮半島に何か埋まっているのかどうかは、
わからないが、
日本の古代史は、皇国史観のおかげで、
何がなんだかよくわからない状態であることは事実だろう。
保守や右翼の人は、
皇国史観つまり明治大正昭和文学全集みたいなものを、
信じ込んで、それで良しと自己満足しているのかどうかわからんが、
とにかく、思考が停止しているのではないだろうか?
542 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/25(月) 00:23:10.77 ID:CJlNKbjx
自分の主義主張を明確に持っている人間は、大なり小なり思考停止している部分がある
サヨク的思考の持ち主なら右翼や保守が思考停止に見えるだろうが、
俺から見ればサヨク的思考の連中も驚くくらい思考停止に見える
自分の立ち位置こそが絶対的な基準で正しいと感じるのは凡人ならではの思考だろう
俺も含め、このスレに居る連中は皆そんなもんだろう
543 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 00:38:31.86 ID:ilPMw/Iu
>>541 いや、埋まってると言うのはそんなに大げさな事ではないよw
ようするに古代日本による統治とかそういう昔の記憶が
埋まっているというはなしさ。
日本の古代は万世一系によって閉ざされてるからね。
他に日本の古代帝国の真実がわかるような
情報が埋まっているのは朝鮮しかないわけだ。
544 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 00:40:46.18 ID:ilPMw/Iu
>>542 まあ俺は思考停止なんてしてないけどね。
545 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 08:18:09.26 ID:ilPMw/Iu
天皇制はインチキ、ペテン。
だから保守思想にも真実の力がない。
それに気づかないのが天皇制支持者。
いつまでも自分たちを古来から文化や文明が
脈々と続いてきた西洋人かなにかと同じと勘違いしてるアホども。
偽物貴族と本質同じ。
546 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 08:21:24.67 ID:hvkAeeN8
>>542 なるほど。
サヨクは、サヨクで思考停止しているし、
プロ市民とか、朝○新聞などに洗脳されている人は、
それはそれで思考が停止していたからね。
保守の側も、考えが日露戦争賛美とかで、
思考停止していた人を多く見たりしたし、
結局、サヨクも保守も、根本的には間違っているんだろうな?
547 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 08:23:28.15 ID:ilPMw/Iu
もっと言えば保身の塊で自分たちのために皇室や
天皇を利用して掴んではなさない。
やつらは王政復古の真の意味を理解しないまま
天皇を偽物の王朝で運行し続けようとしている。
548 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 08:23:47.28 ID:hvkAeeN8
>>545 鹿鳴館みたいな、
本物じゃない貴族みたいな連中が、
西欧の貴族やアメリカの東海岸のエスタブリッシュメントにあこがれても、
実際は、ぱっちものの商品みたいなものでしかないのもしかりなんだよな。
549 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 08:29:35.35 ID:ilPMw/Iu
保守=サヨクって実は的を得てるよな。
朝日新聞みればわかるけどさ。
どちらも本質は変わらないんだろうな。
巷の男系派・女系派と言うのもそうだし。
550 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 08:32:32.00 ID:hvkAeeN8
>>547 戦前でも、良かった部分はあったんだよ。
たとえば、昭和14年〜昭和16年初めあたりまでの一般庶民の生活とか、
明治時代でも、満州進出とかじゃなくて、
文明開化に触れようとした若い学生とかね。
551 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 08:35:15.16 ID:hvkAeeN8
>>549 現在の皇室情報に、
割合詳しいのが、朝日新聞だよ。
なぜか、サヨクと皇室がなんらかの関係でつながっているのかも?
皇室と保守って、一部の神道関連の人は、
少しはつながっていたが、現在の保守的運動の人たちとはどうなんだろうか?
王政復古に真の意味なんて無かったんだよ。敢えて言えば、薩長出身の政治家や軍人、
下級公家らと元田などの儒学者や国学者らそれぞれが、それぞれの思惑として、
幕府と相対させる概念として持ち出したのが王政復古であったとゆ〜だけのことだから。
彼らは復古させた王制をどの様に組み立てるかという統一したビジョンは持っていなかった。
553 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 08:50:22.96 ID:hvkAeeN8
>>552 そのあたりから、かなり統合された改革ではなかったということだな?
>>553 史実としてはな。倒幕の中心となった連中は下級武士や下級公家らで、
幕藩体制ではメインストリームにはいなかったから、ミカドを持ち出す以外
主張を成就する方法がなかったワケだ。
「我が身は、皇国に生まれながら、我が国の我が国であるいわれを知らないのであれば、何をもって天地に立つことができるであろうか。できはしない。」
556 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 09:18:53.03 ID:ilPMw/Iu
>王朝復古に真の意味はなかった
まあ、現在をみればそういう事になってしまうよね。
557 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 09:22:03.43 ID:SYMBsBxR
>>556 武士道のままに、
徳川将軍家を国家元首として、
近代国家になったほうが良かったのかもしれないな。
国旗は当時も日の丸だったんだろ?
558 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 09:25:03.53 ID:ilPMw/Iu
>>555 そういう事なんだよね。
日本人は自分たちの国の建国すら知らんわけ。
まあ神武までとはいわんけど、天皇号な日本改名が制定
された時代の正確な歴史までわからないわけ。
血脈すらしれない古代の大王時代まで
「天皇」と名付けて自己満足してる連中が
保守愛国ぶってる、そんな国。
559 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 09:31:07.37 ID:ilPMw/Iu
>>557 ほんと、いまとなってはねw
しかも日本全国各県が王国みたいなもんでも
あったからやっぱり貴族みたいな今でもたくさんいたはずだし。
そこに天皇や華族などもやっぱり公家として加わるので
本当に小さなヨーロッパみたいだったろうな。
>>557 > 国旗は当時も日の丸だったんだろ?
商船に目印として掲げていただけ。
561 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 09:32:22.73 ID:SYMBsBxR
>>555 >>558 明治になってからか、
それとも飛鳥奈良時代あたりからなのか、
建国の歴史をあいまいにしてきた付けが、
現代社会に影響してきたな。
>>558 > まあ神武までとはいわんけど、天皇号な日本改名が制定
> された時代の正確な歴史までわからないわけ。
天皇号は天武から(と言っても律令では統一された呼称ではなかった)、
日本国号は倭国を嫌って7〜8世紀頃から呼ばれ出した。
なんてのは中学ぐらいの歴史で習うだろう。
それを知らないのはちゃんと勉強してこなかった本人の問題。
563 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 09:41:39.10 ID:ilPMw/Iu
まあ、徳川を倒して天皇を皇帝に据えるのが完全に
誤りであったとも言えないがしかし、「王政復古」に
必要な作業や仕事をやらないでなんだか食いつぶして
るような状態で、身動きが取れなくなってしまった。
どうすればいいわけ?w
564 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 09:56:16.30 ID:SYMBsBxR
>>563 日本人の問題点なのかもしれないね。
まず原点に帰るということを、
あまり考えていないようだ。
戦後の政治も現在の政治もそうなんだけど、
日本とかを考えたり日本人を大事にするということよりも、
対外的に中国や韓国や北朝鮮などに配慮することばっかり、
考えてきたような気がしますね。
565 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 09:57:59.95 ID:ilPMw/Iu
>>561 まあ結局、大化改新で国が割れて乱れて争っていた
のが原因なんだろうけどね。
蘇我や中大兄皇子らは中央にこだわらないで
普通に東の国へにげて、すなわち関東で別の王国やってたらよかったんだよ。
そうすれば新皇制だって成立してただろうし
朝鮮のミマナ再建に失敗して帰ってきたアテルイ将軍が
中央に失望して東北へと逃げ、反朝廷軍組織して
賊軍として戦う必要もなかったわけだしね。
昔からねじれて国内統一しないまま今日まで来て
天皇制だけを残してすべてを失ったのが今の日本だよw
>>562 いやね、そういう事ではなくてさw
566 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 10:02:46.26 ID:B7KgBAww
>>565 日本を統一するとか、
考えないで、
ねじれ現象みたいな事ばっかり起こしていたから、
いまみたいな有様になったのかもしれないね?
567 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 10:07:29.99 ID:ilPMw/Iu
>>564 いや本当に大事なことでさ、それが結局外交の支配関係とかを
じかに決めてるわけで、文化防衛の本来の基盤だよな。
いまの日本人には俺みたいな一部を除いて
そういう意識なんてさらさらないから、
歴史的背景とか文化的態勢が卑屈にならざるえない。
そこがしっかりとしていたら、日本人は普通に偉大な文明王朝国家だろうし
それでこそ天皇制を維持する道理や意義ってものが
あったんだろうけど。
東南アジアとか北朝鮮のほうがより王朝的でより君主制的であるという皮肉。
568 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 10:14:33.60 ID:B7KgBAww
>>567 タイ王国なんかは、
王様を非常に尊敬してて、敬っているんだよね。
いまの王朝の前には、
北部には別の王朝があって、
その子孫とかも尊敬されいるらしい。
日本で言えば徳川将軍家が、
街中でも話題になったりするようなものか?
>>565 > 大化改新で国が割れて乱れて争っていた
それを言うなら乙巳の変だよw
大化の改新は乙巳の変によって実権を握った中大兄皇子と鎌足による朝廷改革のこと。
もう少し歴史を勉強してくれ。
570 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 10:20:57.60 ID:ilPMw/Iu
そうそう、蘇我じゃなくて中大兄皇子と鎌足だ。
ヤマト朝廷なんて蘇我に与えて自分らは
東の国でやってればよかったんだよ。
あのじだいはそれほど分断も難しいわけじゃなかったわけだし。
571 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 10:35:43.43 ID:l7BlP0P0
思想クン
沢尻へのリベンジはまだなのかいw
それとも逃げたのかなwww
572 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 10:39:26.89 ID:ilPMw/Iu
>>568 例えば、これは靖国スレでこないだ話していたことなんだけど
朝鮮王室とか琉球王室、それから満州なんかもこれは王室にして
台湾は総督府で、そうやって日本帝国主義はもっと
うまくやれたと思うわけだよ。
徳川を革命してしまった事でそうした王室に対する
価値観とか文化的考察や理解力が養われて
こなかったのが一番痛くて、大東亜共栄と八紘一宇の核心も実は
アジア版ヨーロッパ王国連合の構成であってさ、チベットのような法王国はもちろん
ブータンやネパールや雲南省から最終的にアラブや
エチオピア王朝までもカバーする予定だったわけだわ。
そうした真のアジア解放と真の世界革命が日本王朝とそして
天皇陛下の手によって成し遂げられたかもしれないと
いう可能性ってのは本当に凄い事を先人はやろうと
していたんだとつくづく思う。
573 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 10:42:29.18 ID:ilPMw/Iu
>>571 いーからゴー宣板に戻ってろw
戦いはまだ始まったばかりさ。
574 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 11:01:10.36 ID:l7BlP0P0
思想クン
またまたーw
まさか、沢尻があそこまで強く寄り添ってくるとは想定外だったんじゃないの?
「エセ」の一言にブチギレする沢尻もどうかと思うけど、一戦を交えた以上は最後までやり通せよ。
でなきゃ、おめーは一生ヤツに卑怯者扱いだからなwww
575 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 11:42:34.02 ID:ilPMw/Iu
天皇制の真価とは王権と神と神話の調律がもたらす生きた
物語の演技であり、それを信仰して支える民と
国家の約束的な信頼関係にこそある。
保守派や右翼はこのことがまるでわかっておらず
目に見える実権力にすがりつき男系の意味すら
理解できず、ただ偉そうにしているだけだ。
またフランス人やイタリア人、ユダヤ人はヨーロッパが失った
聖書の神の信仰が日本において、あの維新によって蘇った
ことを深く理解し、共感した。
ヨーロッパにおける現実主義はアメリカにおいて体制が実現され、
そしてあの戦争で現実主義を否定する日本の神をついに破壊した。
576 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 11:46:23.51 ID:ilPMw/Iu
>>574 本音を言うと、実はそうなんだ。
いきなり腹パンチ食らった感じだよw
体制を立て直しつつ反撃しようとは思ったが
言葉がでない…あの人とは戦いたくなかった。
577 :
555:2011/04/25(月) 12:02:14.02 ID:b2Ckx/pa
六国史(日本書紀、続日本紀、日本後紀、続日本後紀、日本文徳天皇実録、日本三代実録)
578 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 12:10:55.51 ID:ilPMw/Iu
しかしアメリカがもたらしたものはそう悪い事ばかりではない。
君主制という枠自体を同時に不要にさせたのだ。
もともと徳川をつぶしてまで天皇制を取り繕った身としては
君主制を続ける手前が省け、考えようではむしろ好都合なのだ。
そこが俺と保守派の決定的な頭の差だ。
>>578 保守の人たちが、
政治に関与している天皇制と、
昔からの長い公家の一種である、皇室を、
一緒に考えているように、思えるんだよね。
西欧のように、
神聖ローマ皇帝と、
その政治的統治と、
ハプスブルグやバイエルン選帝家など、別々に考えてみたいと思う。
>>550 >昭和14年〜昭和16年初めあたりまでの
一般庶民がどこでどのような暮らしをしていた人々をさしているのか不明だが
東京の奢侈な暮らしと地方の暮らしの格差は大きいものであり
また、その東京の奢侈な暮らしも
地方や外地に支えられた砂上の楼閣のごときものだったという辺りは
踏まえていないと、いろいろ見誤ってしまうと思うよ
天皇は単なる愚民を操る道具だよ。
それ以上でもそれ以下でもない。便利な道具。
585 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 16:00:27.17 ID:8iX0EoIk
大日本帝国の話しするアフォ発見w
586 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 16:14:30.03 ID:ilPMw/Iu
二次氏、おぬしは確か女系派だったよな。
そんなに言うなら天皇制を残してやってもいいぞ?
ただし条件がある。
もしその条件が呑めるなら、天皇制は廃止されなくてもいいよ。
その条件は今夜発表する。
非常に酷だが、「真正女系派」として俺はそれを
君には言わなければならない。
ゴー宣板にいる沢尻氏にも今夜同じ様にその条件を突きつける。
587 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 16:15:58.16 ID:ZdyBc6wc
幾ら國民が女系云々議論しても、皇室では女系等尊重しないだらう。
588 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 16:31:33.90 ID:ilPMw/Iu
ところがね、俺のたどり着いたある理論によると
ある条件下では皇室は女系を認めざるえなくなるんだわ。
589 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 16:52:18.02 ID:ZdyBc6wc
>>588 其れは無いな。
抑、國民は全く關係無いし。
>>581 現在の政治制度としての天皇制はむしろ
>神話が息づく神の国日本
とは大きく乖離したものだからね
神話とともにある天皇家として価値を見ると言うのなら
政治制度への縛りこそ不要だと感じるものではないのかな
591 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 18:18:20.00 ID:l7BlP0P0
確か、二次元クンはしょっちゅうスレに来れる人じゃないんでしょ?
いつ、おでましするのかわからないのに質問する意味があるのかねぇ。。。
ま、どうでもいいんですけどもw
592 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 18:24:40.14 ID:l7BlP0P0
>>586 沢尻に打ち勝つ策でも思いついたのかい。
こんどはしくじるなよw
593 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 20:06:44.74 ID:B7KgBAww
天皇家というか皇室という公的な存在うんぬんは、
それは、それとして議論していけばよいが、
2011年3月11日を境にして、
地震学の常識が崩れたということは、
天皇制や皇室に関しての常識も、
崩れていくということに繋がっていくのではないだろうか?
たとえば、それまでは朝敵というか、
皇室に批判的だと、衰退してしまったとか、
そういう歴史的な法則みたいなものがあったけど、
(古くは蘇我氏や、アテルイとか、蝦夷とか、平将門とかetc.)
そういう一種の常識みたいなものが、
だんだん崩れて行くような気がします。
594 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 20:55:39.97 ID:vxWmxzv+
このスレは何でもアリになってきたが、
ハッキリ言えるのは
廃止論者はこのスレでも少数派。
バカワイイなど得意げにバチカンがどうこうほざいていた頃に比べると
急速に過去のゴミ、忘れられた電波、ウザコテになった
あの人は今、ほどにもならない。
おなじ廃棄物には、
白羽などがいる。
595 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 22:25:42.78 ID:ZdyBc6wc
抑、バカワイイなんかはなにゆゑ政治板にゐるのかさへ解らん。
596 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 22:32:26.26 ID:YguDXHBn
廃止派の主張は情動だけでコレといった論拠は無いという事実(つまり廃止「論」などではないこと)を
明確に示したという点にカワイイの存在意義がある。功績大
597 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 22:50:00.61 ID:vxWmxzv+
しかもバカワイイの場合、
十年一日の如く、東大の左翼教授の教科書をペタペタ貼ってるだけで
全く進歩なし。
よほどの東大コンプレックスなのだろうが、
アワレというかミジメというか。
いまや仙谷や福島のお粗末な実態を全国民がみて、
そんなペタ貼りに誰もビビる奴はいないのだが。
598 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 22:55:24.27 ID:YguDXHBn
いや、カワイイは知識の取っ掛かりを提供してきたという点は評価点高い。
廃止の主張自体は説得力無いが
599 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 22:56:05.41 ID:vxWmxzv+
バ回帰
皇室の男系継承は微動だにしない。
スレ違いの場でウダウダ言ってないで一騎打ちを続けろ。
「今夜」は、もう残り少ないぞ。
600 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/25(月) 22:57:13.59 ID:CJlNKbjx
>>596 まぁ、確かにな
是非は別にして、少なくとも代案は提示した訳だからな
単に『天皇・皇室イラネw』としか言えない連中よりは随分とマシだ
その1点に関しては評価していいと思うな
得心する事は無いと思うがw
601 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 23:01:36.63 ID:ZdyBc6wc
然も既に噴飯物と世間から罵られてゐる論を白面で出して來て、更に反論を求めてくるから始末に負えない。
敗戦で大日本帝国は消えた。
天皇が元首だったから帝国、日本国になったから天皇も消えるべきだった。
王国でも帝国でもない国民主権の日本国に人権も意思も持たない天皇職があるのは連合国に押し付けられた結果。
憲法改正で天皇制度は廃止できる。それで天皇を拝みたい連中は勝手に宗教団体でも政党でも作って元天皇を拝めば良い。
天皇制廃止のために『憲法改正』を真剣に考えよう。
603 :
名無しさん@3周年:2011/04/25(月) 23:40:59.54 ID:vxWmxzv+
バカワイイの場合、@左翼 で、A東大 である、ということが盲目的に信仰にまでなっている。
単なる『天皇・皇室イラネw』と目糞鼻糞。もっと始末が悪いかもしれない。
単なる『天皇・皇室イラネw』は、事実を知れば、感激して転向することもあり得るが
バカワイイにはそれがない。
なぜならバカワイイの信仰対象の多くは、既に逝ってしまったから。
バカワイイも同じ所へ行くのだろう。
無論、↑方向ではなく、↓方向であることは間違いない。
604 :
思想独立論者:2011/04/25(月) 23:44:50.62 ID:ilPMw/Iu
>>599 沢尻氏が来ない。
向こうで先にやりたかったが仕方ないな。
605 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 00:03:04.07 ID:uWjmvl6K
では、天皇制を残してもいい条件を伝える。
これが呑めるなら別に続けられても構わない。
@女系であること
A民間からくる婿は在日外国系日本人であること
この2つが呑めるのであれば、天皇制
を残してあげてもいい。
606 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/26(火) 00:19:46.47 ID:VYvSGtnM
>>605 @とAを飲まなくてはいけない理由と、それを行う事のメリットを説明しろよw
またどっかで感化されてきやがってw
607 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 00:27:54.18 ID:zKsbdTqM
糞左翼が何を言おうと何も出来ないw
デモ行進もしないでネットで糞文を書くだけ、反対を唱えるなら行動してみろカス
古代日本のシャーマンの流れを汲む数十万有る神社の祭司、王族
数百年続いてる日本人の人心を変えられるもんならやってみろ
608 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 00:34:05.52 ID:uWjmvl6K
理由は大統領制の代わりであること、メリットは
皇室が新しい段階に進み蘇る。
609 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/26(火) 00:58:45.07 ID:VYvSGtnM
>>608 1つ目
皇統の皇位継承が女系になる事と、政治体系が大統領制になる事の間には何の関連性も無い
女系になってもならなくても大統領制にする事は可能だし、
逆を言えば、大統領制に移行したところで女系にする必然性が皆無
2つ目
婚姻と同時に臣籍降下する現状では皇族女性が婿を取る事は不可能
又、過去の例から言っても女性皇族(女性天皇含む)の子供が天皇に即位した例も、全て夫が皇族である
この事実を踏まえた上での反証があるならどうぞ
610 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/26(火) 01:30:53.32 ID:VYvSGtnM
>>609 付け加えるなら、皇位継承は世襲だが、大統領は選挙による投票だ
片方はあくまで同族内の『私事』の範疇にあり、片方は選挙による『公事』の範疇にある
全く相容れない2つの概念が、何故『代わり』になるのか?
喋るのはコテハンばかりだな
皇室廃止して普通の一家にならねーかな
>>605 >A民間からくる婿は在日外国系日本人であること
ああ、なるほど。それで右翼の車には日韓友好やら書いてあるのか。
国旗国歌強制を主張する人間が反日宗教臭いのも頷けるな。
613 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 04:18:50.76 ID:uWjmvl6K
別に在日でなくてもいいが、明治維新での徳川がそうであったように
同じ天皇でもまったく別の新王朝に維新することが条件だ。
在日が望ましかったのもそのため。
同じ天皇でも別王朝になるのかま前提だな。
豚切りスレチのような気もするけど、
スカパー、24日朝、BBC、ニュースナイト(ディベート番組)で、
イギリス国内共和制移行派20%ってVTRレポートがあって、
スタジオに戻ると共和制推進派の人が民間の調査会社による
共和制賛成派70%という数字が出てると怒ってた。
それと王室研究者かな、王室はもって後25年ぐらいって言ってた。
イギリスの真似するの好きな皇室だから、
共和制ぐらいイギリスより先にしておいたらなんて、
その番組見るまで共和制なんか考えたことも無く、
天皇制廃止一宗教家案派だったんだけど。
TVの、しかも海外メディアの影響凄い。
その番組見た人いる?
615 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 07:36:28.23 ID:RIuaItII
>>602 ロイヤル関係のテレビを見たけど、
政治的な王制が、廃止されたからといっても、
王家というか王室自体は、
残って継続していたんだよね。
ロシアぐらいだろうな、王室の人を、
すべて否定してしまったのは。
明治維新でも、徳川将軍家や御三家や御三卿や、
親藩や旗本なども残った。
庶民の中に入ってしまって、
明治新政府の政府官僚や高等文官試験などの採用者たちよりも、
貧乏だったかもしれないが、
だからといって、人々が消えたわけではなかった。
政治的な位置の天皇制が廃止されたとしても、
当分は、皇居というか御所というか、
そのあたりで、普通に生活されていくのであろうし、
拝みたい人は、もっと側にいって拝めるから、
そういう人にもメリットが大きいですね。
>>614 それは観てないが、英国では共和制の実績もあるから君主制維持については
余り拘りがないんだよな。世論調査もで王室廃止論は日本よりも遙かに多い。
確かオレの記憶が正しければチャールズ皇太子も君主制の消滅の可能性について
言及したコトがあったはず。
戦後の日本皇室は英国王室に範を求め、様々な改革に取り組んできた。
その結果、「開かれた皇室」や「幸せな家族像」を提示するコトで民主制時代に相応しい
皇室の存在意義を表装してきたと言える。しかし、それだけではやはり限界があった。
高度経済成長期であればそれでも良かったんだが、現在のような先の見えない時代、
家族の在り方が問われている時代では、皇室が大衆をリードして家族の在り方を提示し、
国民がそれに呼応するとゆ〜スタイルではもう持たなくなってきているのだ。
>>610 > 付け加えるなら、皇位継承は世襲だが、大統領は選挙による投票だ
> 片方はあくまで同族内の『私事』の範疇にあり、片方は選挙による『公事』の範疇にある
そら間違いだ。憲法が天皇の地位を世襲であるとしているのだから、皇位継承は少なくとも
法的には「私事」ではなく公的な地位継承となっている。
618 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 09:20:20.60 ID:uWjmvl6K
>>611 まあーそう言うな。
一般人家族となった天皇もいいけど、それではあまり面白くない。
朝鮮系天皇とか中国系天皇、創価天皇を実現させれば
右翼や保守がそれに絶望し、屈辱によって苦しみ悶える姿が見れるぞ?
見てみたいとは思わんか?
619 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 09:24:53.38 ID:uWjmvl6K
確かに天皇制を廃止して、大統領制をやるのでもかまわない。
ただ我々はもう一度、蘇我氏のやろうとした王位収奪
新王朝という選択肢もあると思う。
>>618 > 朝鮮系天皇とか中国系天皇、創価天皇を実現させれば
> 右翼や保守がそれに絶望し、屈辱によって苦しみ悶える姿が見れるぞ?
そうゆ〜次元で天皇制度を考えてるかw
バカは所詮はバカな範囲の中でしか考えられないとゆ〜分かりやすいケースだ。
621 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 09:40:25.52 ID:uWjmvl6K
おいおいw
あんまり人を馬鹿にしないでほしいなw
あくまでもそれは「オマケ」だ。
俺の考えてる事はもっと歴史的に意義深い事さ。
ただ、もしそれが実現されればそう言う光景も
見られるぞっていうw
歴史的意義ってのは過去にタイムスリップするよ〜な発想ではなく、歴史を積み上げた現在の視座が必要。
623 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 09:45:40.58 ID:VexiCGvc
国民の求心力として作用し国家の統合や再編が容易になるので
いらっしゃったほうがいい
624 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 09:51:26.50 ID:DhV8mk2q
>>612 國旗國歌を強制と感じてしまふ御前に問題が有るだらう。
625 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 09:57:14.56 ID:DhV8mk2q
617 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [sage] 投稿日:2011/04/26(火) 08:21:01.95 ID:dRw/fxX/
>>610 > 付け加えるなら、皇位継承は世襲だが、大統領は選挙による投票だ
> 片方はあくまで同族内の『私事』の範疇にあり、片方は選挙による『公事』の範疇にある
そら間違いだ。憲法が天皇の地位を世襲であるとしているのだから、皇位継承は少なくとも
法的には「私事」ではなく公的な地位継承となっている。
↑キ合の良い時丈法云々を持出すバカワイイ。
626 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:00:23.54 ID:FHycC7tQ
イギリスの王室は日本なら徳川家といったとこだ。消えてもなんの不思議も無い
627 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 10:08:28.94 ID:uWjmvl6K
628 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:11:24.81 ID:FHycC7tQ
>>627 皇室と徳川家のちがいもわからない精神分裂症オジサンは引っ込んでろ
629 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 10:13:49.14 ID:uWjmvl6K
>>622 君がそれを言ったところでまるで説得力がないがなw
630 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 10:16:29.40 ID:uWjmvl6K
>>628 徳川の偉大さがわからんなまいきな糞ガキめ。
少なくとも今の天皇家にそういう
王室的価値なんてない。
631 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:21:10.55 ID:VexiCGvc
>>630 王室的価値ってなんだよww
国民の7〜8割が支持してれば求心力として十分なご存在だよ
632 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 10:21:23.15 ID:uWjmvl6K
ああー、糞ガキじゃなくてこの糞尼の間違えかな?
新興宗教にはまるような子無し女やゴー宣板に
ひとりで粘ってる暇人既女さんに多いがw
633 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 10:24:40.99 ID:uWjmvl6K
>>631 日本があの戦争に勝つか、あるいは戦争しなければ
良かったのにな。
天皇にもはや王室的価値すらないのが分からない、
それが今の日本人だよの実態さ。
634 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:26:23.29 ID:VexiCGvc
635 :
訂正:2011/04/26(火) 10:32:09.56 ID:uWjmvl6K
×日本人だよの実態さ
◎日本人の実態さ
今じゃアメリカや中国・朝鮮の資本家のほうが
天皇家なんかよりもよっぽど貴族・王族らしいよ、ほんと。
>↑?合の良い時丈法云々を持出すバカワイイ。
と言いつつ、何がどの様に都合が良いのか野説明は出来ないチキン野郎の自爆クンw
しかも文字化けしてるしw
637 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:36:19.16 ID:6QDatCQj
今回の震災で改めて天皇家の存在が日本人にとって如何に重要だと言う事が良く分かったな。
このくそったれな政治を正すには天皇制復活しかないのも良くワカッタよ。
638 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 10:36:29.94 ID:uWjmvl6K
あの戦争で失ったものだよ。
皇室の存在性、日本的価値、資本的価値、
王室的価値、権威的価値、神聖的価値、
あの戦争で否定された日本皇室の価値は計り知れない。
今の皇室で満足してるあたりがおめでたいよ。
639 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:37:48.44 ID:4mHwAWSH
天皇陛下をバカにする奴らは、公開死刑の法律があった方がいいよ。
(´・ω・`)
640 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:45:48.50 ID:VexiCGvc
>>638 確かに敗戦前ほどの権威はないにせよ、今もあるんだから
641 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:47:52.41 ID:6QDatCQj
>>638 別に否定するわけじゃないけど、今の日本人には天皇家に対する存在価値は下がってないかと。そりゃ昔みたいな神聖さは無いが、日本人にとって天皇家は良くも悪くも日本の歴史そのものであり、特別な存在になってるのは間違いない。
とすれば、形をかえてもなお、皇室の存在性や日本的価値、権威は保ってると思う。
海外に行けば当然国賓扱いだしな。
642 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 10:53:49.04 ID:uWjmvl6K
ならちょっと聞くけど、旧宮家とか旧華族とかって
家として現在価値がありますか?
643 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 10:55:49.87 ID:VexiCGvc
>>642 皇族・貴族に復帰させれば価値が顕在化するでしょう
皇室の藩屏としての価値が
>>638 > あの戦争で否定された日本皇室の価値は計り知れない。
しょせん明治以降作られた砂上の楼閣みたいな価値だ。
千年を越す皇室の歴史からみればささやかな出来事だよw
645 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 10:59:29.01 ID:uWjmvl6K
>>643 でもさあー、それってへんな話だと思わない?
皇族でないと価値ある存在としてくみ取られないって。
646 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 11:02:19.16 ID:VexiCGvc
>>645 言っちゃあなんだけど国の機関というか制度だからね、やはり
それでもともかく機能して国家に貢献してるんだから、皇室の必要性は変わらない
647 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 11:04:32.05 ID:uWjmvl6K
>>644 エエー
そんなことは無いとおもうよw
だから明治以前はそういった王室的な価値は徳川とか
の大名がになってたわけで、だけど今は日本ではそれは皇族じゃないですか。
>>647 > そんなことは無いとおもうよw
オマイ個人が思うと言っても「何がどう」違うのか筋見立てて反論出来なきゃ、
単に個人的な感想の域は出ないよなw
649 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 11:09:49.27 ID:uWjmvl6K
>>646 それいったらさ、旧宮家の人たちは複雑な心境を抱くとおもうよ?
なんていうか、日本人はそう言う所がすごくよくないと思うよ。
まるで皇族とか王室じゃなくて国家族みたいな感じ。
650 :
支配独立論者:2011/04/26(火) 11:15:11.52 ID:uWjmvl6K
>>648 俺個人の感情ならいいけど、あいにく多くの国民が俺と同じ
感情を抱いてるとおもう。
というかあなたの皇族とか皇室に対する考えが
市民主義的で気持ち悪い。
こういう共産的な感覚が現代日本を支配してるから
日本王家の価値を全く理解出来ない輩が生まれて来るんだと
つくづくおもうよ。
651 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 11:19:01.43 ID:VexiCGvc
>>649 >
>>646 > それいったらさ、旧宮家の人たちは複雑な心境を抱くとおもうよ?
はあ?君が家として価値があるかなんて質問をしてきたんでしょーが
もし価値があるとすればあるのは皇室を支える存在としての価値だよ
それ以外に何があるの?そもそも特別視されうる理由が皇室と血縁にあるor旧臣下ことなのに
652 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 11:20:03.55 ID:VexiCGvc
×旧臣下こと
○旧臣下だという
653 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 11:29:58.64 ID:uWjmvl6K
俺が言いたいのはね、天皇ってほんとに偉いの?
偉くないの?
って話で、天皇のいくせんねんの歴史価値に比べれば
明治以降は砂上の楼閣だなんて良くも言えるもんだなと。
西部の爺さんもだいぶまえから口すっぱく言ってるけど
闘争なき理想論的などエセの平等主義、エセのヒューマニズム、
これが現代日本の一番の悪性腫瘍であると思うわ。
あの敗戦が生み出したもっとも害のある原因。
憲法における天皇の明記から軍隊の有無まで、だから
もうおかしいんだよ、この国は。
今の日本がすでに砂の上の楼閣なんだよ。
654 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 11:32:56.84 ID:uWjmvl6K
>>651 うっわー
なんだそりゃ?
もう最低だな、そういう考え方。
ほんとにヤダわ、嫌になる。
655 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 11:37:20.50 ID:VexiCGvc
>>654 お前の家も俺の家も価値ないだろ?w
それなのにもし旧皇族・華族に価値があるとするならそれ以外ないと思うんだが
一般人と彼らとの違いはそこにしかないんだから
>価値
一個の人間である天皇に
自らの特異な価値観を投影したいという側こその問題のように思うよ
657 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 11:44:34.34 ID:RIuaItII
一般人だって価値があるんだから、
天皇家だけが、大事とか言う考えはちょっと、
かなり引く考えだな?
658 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 11:49:21.60 ID:yxSS9QFG
価値の見方が誤っているよ。
659 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 11:50:53.24 ID:VexiCGvc
>>657 この文脈での「価値」ってのは一般人と比較して
国家に対してどれだけ貢献しうるかという意味での「価値」だろ
ていうか誰にレスしてんの
>>656も
660 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 11:52:43.67 ID:g+1rBLQW
一般人と天皇が同じと考えるのは
平社員と社長が同じと考える、あほなぼけサヨクとおなじレベル。
>>659 >国家に対してどれだけ貢献しうるかという意味での「価値」
↓
>>623 >国民の求心力として作用し
まさに、一個の人間である天皇に
ID: VexiCGvcの特異な価値観を投影しているという事だよね
662 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:03:05.91 ID:VexiCGvc
>>661 なんなの特異な価値観って^^;
実際に国民の7,8割が支持してるんだから国民の求心力だといえるだろ十分に
>>662 >国民の7,8割が支持
現状容認を支持と言い換えるのも頷けない
制度として将来の安定継承が危ぶまれる状況である事が明らかなのに
制度の不安定を漫然と放置したままという現状は
将来的に制度が潰える事も容認するという事と同義だからね
664 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 12:07:56.91 ID:uWjmvl6K
だからもうね、みんな小林よしのりと一緒。
民族とか旧皇族とか、或いは軍人とか、そうゆう
存在に特別な価値を置けない。
そういう戦後的、アメリカ的、あるいは近代的な価値観から離れられない。
しかし天皇は特別だ。
あれだよ、もう北朝鮮と逆パターンで一緒の体制だよな。
そんでもって韓国が健全な国としてアメリカの極東戦略の
監視、パートナーとして置かれてる。
そう言うことじゃない?
>>657 だれもそんな事言ってないしねw
だからそう言うさ、エセの平等主義やめようやw
ほんとに世の中そう言う風になってるならいいけど
そんな地上の楽園じゃないからこの国w
自殺者年間何人居るか知ってる?
自殺者が天皇の力で10人いないに収まるならね、
君らのそう言う考えがまかり通ってもいいとおもうけど。
665 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:14:13.11 ID:VexiCGvc
>>663 現状容認で十分だよ
国民が皇室を日本の象徴と考えていれば
それだけで統合の機能を果たしているといえる
666 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:14:20.59 ID:f+Uo2t7t
>>664 そうか、なんか変なことを書いたか?
いずれにしても、
思想独立論者さんは、
蝦夷やアテルイなどを、
もっと評価していく方向で、
どんどんがんばってほしい。
>>665 ID: VexiCGvc には天皇を利用する視点しかないんだね
668 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:20:54.51 ID:VexiCGvc
>>667 いや、君らが天皇制廃止を主張するのはそもそも
天皇に利用価値がないと考えてるからじゃないの?
俺は皇室を尊崇してるけど。
669 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:25:51.07 ID:Ni+fYA/S
天皇はいらない、諸悪の根源
私在日同胞が日々震えながら暮らさなきゃいけないのは天皇のせい
天皇制度は人種差別でもある、即刻解放を求む
>>668 他の人は知らないが、こちらは一貫して制度の廃止と天皇家の存続は別物だとしているよ
他者を、その利用価値ではかるなど、その意識こそが傲慢ではないかな
一個の人間として尊敬に値するからこそ
自己決定権を侵害し、その生涯を制度に縛り続ける現在の有り様はおかしいと思っている
>>650 > 俺個人の感情ならいいけど、あいにく多くの国民が俺と同じ
> 感情を抱いてるとおもう。
> というかあなたの皇族とか皇室に対する考えが
> 市民主義的で気持ち悪い。
> こういう共産的な感覚が現代日本を支配してるから
前段と後段が論理矛盾している。
「多くの国民が俺と同じ感情を抱いてる」のなら、
「こういう共産的な感覚が現代日本を支配してる」ということにはならない。
また、市民主義的とゆ〜のが何を意味して言ってるのか知らないが、
少なくとも「共産的」とゆ〜のは間違い。
市民社会の在り方には共産主義から社民主義、リベラルデモクラシーまで様々。
その内の極端な思想である共産主義を恣意的にチョイスしている。
672 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:31:44.68 ID:VexiCGvc
>>670 利用価値で計ってない。ただ、一国家制度として天皇制を考えるなら
論点は必然的に「皇室存置が国益に資するかどうか」に絞られると思っている。
自己決定権云々は、皇族は皇籍離脱権があるからちゃんと担保されている
673 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:34:20.48 ID:g+1rBLQW
天皇制廃止などとふざけたことをいっているのは、
日本に悪意をもった外国人か、くされサヨクか、売国奴。
日本をいろいろな意味でばらばらにして、
日本を弱体化するのが目的だ。
>>672 >「皇室存置が国益に資するかどうか」
制度ありきの視点で、利用価値でしか見ていないという事だよね
>皇籍離脱権
天皇や皇太子にはない事すら知らないのかな
675 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:40:55.32 ID:VexiCGvc
>>674 > 制度ありきの視点で、利用価値でしか見ていないという事だよね
だから個人的には尊崇してるって。ただ、存置するかどうかは国益にとってどうかという観点で決められるべきだろ?
> 天皇や皇太子にはない事すら知らないのかな
知ってるよ。立太子前に離脱すればいいのだし、その後になっても
法律がどうなっていようがご当人の意思に反して皇室に残っていただくことなど現実的にはできないわけで。
>>675 >存置するかどうかは国益にとってどうかという観点で決められるべき
天皇の人権など二の次であり、制度に縛り続けておくべきだという者が
↓
>個人的には尊崇してる
などと言い出す事に矛盾があると思えないのは
ID: VexiCGvc 自身が良しとする制度ありきの自らの価値観こそを
何より優先し、そのために天皇を利用して当然だと思っているという事だよね
>立太子前に離脱
退位の自由もないのと同じく、不就任の自由もないんだよ
当人の意志など全く考慮されないのが、今の制度だからね
677 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 12:58:23.89 ID:VexiCGvc
>>676 だから!今の制度などどうでもよくて、天皇・皇太子のご意思を無視して皇室に残っていただくことは現実的にはできないだろ。
国事行為・ご公務をボイコットされたらどうしようもないわけで。
そういう方が万一現れたら法律が改正されることだろうよ
678 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 13:00:24.12 ID:uWjmvl6K
>>671 あなたの分析に間違いはないが日本の市民思想は
共産党や社会党がそうであるようにコミュニズムの
性質を帯びている。
とくにあなたの皇室に対する異常なまでの潔癖さ・排他的思考は
どこか共産主義者と似たような感覚を覚える。
日本の市民思想は共産主義の影響がつよいのではないかとおもって。
>>677 憲法に規定された存在である天皇には
>国事行為・ご公務をボイコット
する事すら許されていない
天皇が個人として何を思おうとも関係なく
その行為の結果、政治制度の変更が余儀なくされる事態になるような事柄を
天皇は行えないんだよ
680 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 13:09:18.58 ID:iH02r5ge
別に、市民思想は共産主義の影響が強いと言うのは右翼的プロパガンダ
だと思う。元々市民運動には、大企業の横暴に対しての反感から、出発
している人も多く。殆どの日本人は政治に諦めを感じ、その後政治不信に
なった。数少なく政治に関心を持ったのが市民活動家だと思う。
市民活動家の多くは反共だよ。
大企業の横暴は、公害病など、色々事件が重なったからだと思う。
681 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 13:12:02.27 ID:VexiCGvc
>>679 行えないも何も、嫌だとおっしゃるのに強制はできないし、
そのような方が皇位なり皇太子の地位にあり続けるのは
国家としては困るから、法律が改正されると思うよ
682 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 13:14:20.27 ID:FHycC7tQ
憲法は天皇の自然権まで奪っているのか?どこに書いてあるんだ?
>>681 そもそも
>嫌だと
言うことはできないんだよ
そして、そんな制度に天皇を縛りつけているのは
我々、主権者たる国民だからね
>>678 > とくにあなたの皇室に対する異常なまでの潔癖さ・排他的思考は
> どこか共産主義者と似たような感覚を覚える。
それこそオマイの個人的感想に過ぎないじゃん。
オレは最初から皇室の伝統を尊び、国民と皇室の両者が融和的関係を維持できるよう、
皇室市国案を提案している。制度的な矛盾から目を背け続ければ皇室はやがて瓦解する。
それこそが皇室にとってはもとより、国民にとっても不幸なことになるんだから。
685 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 13:19:59.26 ID:VexiCGvc
>>683 制度がどうなっていようとも天皇・皇太子という地位は
強制されて勤まるようなものではないでしょう。
ならばそういう状態に陥れば制度が改正されると考えるのが普通。
>>682 > どこに書いてあるんだ?
日本国憲法第一章と皇室典範。
>>685 天皇の地位は憲法に規定されたものであり
退位の自由も不就任の自由も与えられていない
そうあればならない、そうせねばならないという
自己決定権を侵害された状況で生きることを余儀なくなれている現状は
mさない、他者から強制された生き方と言えるものでもあるだろうね
>>687訂正
>まさに、他者から強制された生き方と言えるものでもあるだろうね
689 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 13:32:23.18 ID:VexiCGvc
690 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 13:37:36.46 ID:iH02r5ge
明治維新の王政復古はどこから出てきたか、薩長対公武合体派の戦いだったが、
薩長側が、勝ってしまった。共和国派(仏・米)と立憲君主派(英)の戦い。
その結果、明治政府は逢瀬復古して立憲君主制に以降したに過ぎないと思う。
別に公武合体派が勝利しても、天皇制が無くなるわけでは無いのは自明だ。
その点を明治至上主義的、似非保守主義に突っ込むと、いきなり大和朝廷が出て
くる。それで、大和朝廷の事を例に上げると、返答が無い。彼等は、保守主義と言い
ながら日本の歴史に興味が無いようで、良くわかっていない。
靖国神社に関しても、維新の功労者と、国のために命を落とした兵士を一緒に祀っ
ており、そこが大きな矛盾で、国のために死んだ事と明治維新の功労者は関係が無い。
それに、本間中将は未だに祀られていない。似非保守主義、似非右翼は本当に酷いと
思う。
691 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 13:38:15.10 ID:FHycC7tQ
>>686 天皇の自然権を否定している文章など無い。だいたい自然権まで否定するということ自体が
ありえないことなのだ。不可能
692 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 13:48:24.30 ID:uWjmvl6K
なんかね、ここまで見ていて感じるのはさ
カワイイさんを含めてだけど天皇や皇室をなんか
こう、まるで自分たちが管理してるかのような
そういう感覚で捉えているのが凄く違和感ある。
(舞台の裏方のような。)
まあそういう感覚は間違いではないと思うけどなんていうかさ
そこに余計な市民思想的な設計主義が入る訳だよ。
パブリック天皇制、市民天皇制みたいな。
思うのだけど、あなた方は天皇を王室とか王権、王朝
とかそういう感覚で見てはいないのですか?
694 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 14:07:29.91 ID:uWjmvl6K
>>690 連中はひょっとすると、天皇を国家という権威機関の
中央にすえる「像」みたいな感覚でしか
捉えていないのではないかと思うのだけど、どうおもう?
これは疑似君主制なんじゃないかと思うわけだよ。
まえの偽物貴族じゃないけどさ、徳川幕府が朝廷幕府になったというか
天皇幕府に変わったようなさ、まさにそんな感覚。
とはいっても、戦前はそれで問題なかったと思うんだよ。
戦後が特に幕府色がきわだって酷いのかなあって。
695 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 14:09:33.63 ID:iH02r5ge
>パブリック天皇制、市民天皇制みたいな
それは最悪な天皇制だな、と言うかそれは天皇では最早無いな。
僕は、君主としての天皇に特に権威は感じないけど、天皇の歴史、
神社の歴史そのものが、日本の歴史と伝統を作ってきたので、その
根本が天皇の権威だと思っている。日本の仏教文化そのものも天皇家
との関わりが深い。華道、茶道、能、和歌など天皇やそれに付随する
ものが日本の文化を創ってきた。だから尊いわけで、日本の独自の文化
を守っていく事に対してはまず、天皇制を正しく守らなければならない。
即位の礼にしても、中国由来の皇帝即位から、ありも無い神道方式に
変えるなんて、天皇を愚弄している。
似非保守主義者も変なサヨクも天皇には邪魔な存在だと思う。戦前は
皇室を帝室にしていた。それを天皇に対する侮辱だと感じない連中が、
戦前を美化する。バカな連中だよ、全く。
そういう、似非文化人であり、似非保守主義者が「新しい歴史教科書を
作る会」とか作って、国民にバカにされるようになる。
彼等は発言する立場じゃないよ。
696 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 14:17:10.04 ID:uWjmvl6K
だから分かり易く言えば敗戦で中身(王権)だけが見事に抜かれて(潰されて)形骸化した、
象徴天皇国家神道共和国みたいなそんな国に
なっちまったんだなって。
天皇の本質は皇国史観か?っていうぐらいの象徴天皇主義でさ。
698 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 14:20:53.54 ID:DhV8mk2q
>>692 > カワイイさんを含めてだけど天皇や皇室をなんか
> こう、まるで自分たちが管理してるかのような
> そういう感覚で捉えているのが凄く違和感ある。
其れこそが國民主權といふ病理。
>>692 > まるで自分たちが管理してるかのような
> そういう感覚で捉えているのが凄く違和感ある
そゆ〜今の状況を改善するための施策が皇室市国案。
>思想独立論者殿
>>586の条件というのは
>>605に示されている
>@女系であること
>A民間からくる婿は在日外国系日本人であること
この二点でござるか?
うーん、あのですねー
@の場合は申し訳ないのですがね
つい最近までは女系容認だったのですが、
谷田川氏のブログやチャンネル桜の掲示板などを読みましてね
もう少し男系男子に賭けてみようかと思いましてw
つまり、もともと男系派だったころの昔に戻ってしまったんですよね〜♪
んで、旧皇族出身者の皇籍復帰の応援をしたいとも思っているワケなのですよ
復帰に当たっては、ハードルは高いかも知れないが、無理な話ではないからね
だからね。。。
ゴメン^^;
女系は当分お預けだわw
Aの場合は
男系に賭ける気持ちが起きた今、それはないですね
男系パワーをくらいな!
(ノ゜Д゜)ノ=●
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima081541.jpg 今日の彼女(天皇)
701 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 14:33:03.24 ID:uWjmvl6K
俺は別に帝室でも構わないのだけどね、ただあなたの言うように
王朝には文化や伝統を多様に重ねて来た歴史を尊重しなければならんし
神道式拝礼?別に大日本帝国なんだから少しぐらいはアレンジしても
良いと思うけど、結局なぜか神社神道とか皇国史観とかがひとりあるき
しすぎて他の文化を蔑ろにするとかはあり得ないし、
仏教も道道も神道も複合的に考えるのが平田国学の本来の道だった。
なぜそうなってしまったのか良く考えないとならんよ。
>>691 前スレで哲学者の言葉を引用して持論の補強をはかっていた人が
天皇が自然権をも否定された存在である事を
図らずも、証明してみせてくれていたよね
>>692 国民が主権者となり、天皇は憲法に規定される存在となった
>違和感
それは
>>692が天皇というモノに対し、独自の特異な価値観を見ているからだよね
>パブリック天皇制、市民天皇制
具体的に、どういったものを想定しているのか不明だが
大衆天皇制とも言われているモノへと転身したのは、政府や宮内庁側の思惑だからね
>>694 戦前は、現人神であり大元帥である大権を有する天皇として
戦後は、平和国家日本における理知的でおだやかで思いやりに満ちた理想の家族像として
>天皇を国家という権威機関の中央にすえる「像」みたいな感覚
として政府は利用しようとした
靖国への公式参拝への画策はその一端でもあったろうね
703 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 14:36:09.37 ID:uWjmvl6K
>>590 たしかに今の政治制度の下では天皇の立ち位置は不明確だし、
象徴という役割にしたって曖昧なところがあるのは否めない
しかし、象徴天皇という公的立場にある今の今上陛下は常に「そうであるよう」に
努力されておられるし、何よりも国民の支えと理解がなければどんなに皇室の方々が
現憲法下における天皇制度のあり方を様々な形で示そうとしても無になってしまう
そうならないためにも憲法・皇室典範の見直しは必要だろうな
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima081476.png 賽銭箱に入れるより、彼女(天皇)の懐に入れてあげたいw
705 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 14:53:52.48 ID:DhV8mk2q
>>704 皇室典範は皇室に奉還し、帝國憲法の現状復歸。
それこそある可き日本の國體に戻す事が出來る。
706 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 14:57:16.00 ID:FHycC7tQ
>>697 すみませんエロイかた。自然権は命とセットで与えられているものでこれを奪うには
命を奪う以外に方法はないよね
707 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 14:57:53.74 ID:DhV8mk2q
>>702 自然権とは信託された状況においてのみ制約が課せられるのだから、
自然権を否定してるじゃ、信託も何もあったもんじゃないじゃん。
流石、思うくんは天皇には人権が無いと言い切る、国家主義的な考え方の持ち主ですね。
思うよくんは筆頭に、なんで人権の概念を知る事もなしに、天皇には人権が無いなど言えるのよ?
お前ら、ゲシュタポそっくりじゃん。
>>708-709 本来あるもにが制限されている現状という事だよ
前スレで哲学を引用し持論を補強しようとしていた人のレスを見れば詳しく解るよ
制約とは、ある存在を認識した上で制限を課す一方で、否定とは対象となる存在そのものをを否定することだ。
要するに、憲法で要請していることは、自然権を否定してるのではなくある一定の範囲内で制約を課してるということ。
それは程度の違いがあっても国民も同じ。
全然わかってないじゃない。せっかく前スレで沢山書いてやったのに。
どんな理解の上で、人権を連呼してるだよ??
思うよくんは、人権のことなんか何もしらないなのに、天皇には人権が無い等と連呼してる、
ゲシュタポみたいな人間ですね。
>>704 >憲法・皇室典範の見直し
その際には、戦後の皇室典範改正の際に先送りされたままの
一個の人間である天皇の人権をどう扱うのかが問われる事となる
天皇に一般国民と同じ人権を認めつつ
それでいて現状ままの特異な存在として扱い続ける事は両立しない
国民が主権者として、これからどのような天皇像を自ら選び取るのか
自覚をもって真摯な議論を深める必要があるだろうね
714 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 15:25:55.77 ID:DhV8mk2q
>>713 本當に國民が主權者といふ概念が妥當なのかどうか、其れ自體を考へねばなるまい。
>>711 まさかとは思うが
ID: k6IL1YPKは、前スレで哲学くんなどと呼ばれた人なんだろうか
716 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 15:28:19.92 ID:iP8i7/VZ
>せっかく前スレで沢山書いてやったのに。
沢山書いたからと言って正しいという保障はない。
沢山書いたから相手が理解するとは限らない。
自惚れるなよ。
それで何処に、俺れが書いた文章の中で、社会契約説的な理解を踏まえたら、
憲法は自然権を否定してる等とする主張しているような文章があると言えるんだ?
罵倒しかできないくせに、いくら書いても人権について学びもせずに、
天皇には人権は無い連呼する。
まったくダメじゃん。
前スレで哲学くんなどと言われていた人は
前スレ
>>150 >>また上記における理解を踏まえるなら、天皇は国家に人権を信託する上で、
>>大切なことは自由権との絡みです。
>>主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
>>人権上でもっとも大切なことになります。
↑
これに対して
>つまり、退位の自由も不就任の自由もない現状にあっては
>一個の人間として本来もっている筈の天皇の人権は、ないも同然である
>という事で良いんだよね
というこちらの問いをはぐらかし続け
自ら
>>150のレスに至った背景である自らの知識すらねじ曲げてまで
現状の天皇への人権侵害を誤魔化そうとした、まさに、ためにする議論をしたいだけの
議論を交わすに値しない、信のない実に残念な人だったからね
天皇が制限されている人権一覧
思想良心の自由
職業選択の自由
信教の自由
表現の自由
参政権
これらが制限されているから問題でしょうね。
>>719 >171で書いてるじゃん。
信託してることを踏まえての解釈権は、当人の意思がもっとも重要なのだから、
外部の人間が適切に言えるようなことじゃないって。
哲学君といい自爆君といい外国人参政権反対といい情念で生きている人たちだから
考えは絶対に曲げないんで話すときは相応の考えをもたんきゃだめ
カワイイも白羽も似た傾向があるけど
723 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 15:42:09.38 ID:iP8i7/VZ
いくら書いたとしても、
哲学君のような天才の書いたものでは、
俺達凡人には理解しがたいでね。
ご自分のブログか日記に、その天才的な持論を展開していただきたいものだ。
相変わらず、罵倒しかできないくせに、いくら書いても人権について学びもせずに、
天皇には人権は無いと連呼する。
まったくダメですね。
725 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 15:45:57.20 ID:XNMbkVNQ
天皇が就任の自由があれば哲学君が話していることは正解だけど現在無いんだからどうしようもない
726 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 15:47:46.90 ID:iP8i7/VZ
カワイイと白羽と篭手は、自分の信念にも間違いがあると知りつつ書いている。
篭手が自身が言ったように「誰にでも少なからず思考停止な部分」はあると
言っている。カワイイもそれに注意しながら書いている。
反対に自爆クンと哲学君の場合は、
自分は絶対的に正しいという盲信で書いている。
俺が書いたものは絶対に正しいんだっとね。
727 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 15:50:02.03 ID:XNMbkVNQ
篭手って白羽との議論をみた限りでは
「古墳は調査者ダメなんだ!!!!理由はえーとうーとこれ!!!うんこれなんだ。こういう事件が起きた(起きてないのもいっぱいあるのに)
だからダメなんだ!!!!!」
みたいに天皇をバンザイしたいからって理論をこじつける人だからウヨに近いと思う
>>721 >>724 自らの置かれている立場について是非すら表明できない
当人が意志を表明できない現状である事を理解した上で
当人が否と言っていないを理由にすると言うなら
それは姑息としか言い様のない論法だよね
天皇の人権が侵害されている現状である事を理解していながら
それを誤魔化し通そうとする
そういった姿勢こそが、哲学くんの論を浅慮なものに見せてしまったのだろうね
729 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 15:57:17.78 ID:iP8i7/VZ
篭手の書いたものには正直「??」の部分もあるが、
ナチス、ゲシュタポ的な手法で社会のある集団を
ゲットーに押し込もうとする哲学君の暴論を窘めたところを見ると、
右にしては極めて常識的な考えを持っている人物と言えるだろう。
そこは高く評価してもいいと思うよ。
>>728 信託してるものの範疇に、意思表示における制約を含むとしても、
当人が納得しているのなら人権侵害をしてるとは限らないし、適切な判断材料となるのは天皇自身における捉え方にある。
少なくとも、それはお前の判断にあるわけではない。
即位と退位の自由を認めることは、そうした社会契約説的な理解を踏まえるなら、
天皇が望まない過度な制約を課すことになる可能性を排除する上で重要だと言うこと。
731 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:02:25.59 ID:iP8i7/VZ
苦しいところを突かれると、
「少なくとも、それはお前の判断にあるわけではない」か。
つまり発言をするな、考えるなと言いたいのですね?
じゃ、どうやって誰が考えて、判断するのですか?
それ哲学が最初から極論だって言ってたでしょ。
サンデルの主張を使って。
共通善が認められなければ分離独立してもいいってのがサンデルの主張だからと。
>>730 >当人が納得している
納得していなくともそれを表明できない
納得していないという点を排除して論じようとする事自体が誤魔化しでしかない
まさに前スレの哲学くんが自らレスした
>>また上記における理解を踏まえるなら、天皇は国家に人権を信託する上で、
>>大切なことは自由権との絡みです。
>>主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
>>人権上でもっとも大切なことになります。
これこそが↑重要であり
天皇に退位の自由も不就任の自由もない現状にあっては
一個の人間として本来もっている筈の天皇の人権は、ないも同然である
という事になるよね
>730
退位と就任の自由権を天皇や皇族に保証することにより後継者の枯渇から伝統的価値の喪失についての問題を
避けるために自由権を保証していないことについてはどう考えますか
また血統的な伝統的価値を喪失した場合はどうすりゃいいでしょう
>731
思考停止をしてないのなら、考えの先にみえるものは常に仮説にすぎない。
だったら、様々な可能性の上に馴染むようなあり方が望ましいと考えに至ることに何がいけないだ?
君みたいに、外部から人権のあり方を強要することは、前スレでも書いたが、
それは全体主義にみられる考え方そのものだぞ。
736 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:10:32.46 ID:iP8i7/VZ
>>735 >、様々な可能性の上に馴染むようなあり方が望ましいと考えに至ることに何がいけないだ?
そうだよ?じゃ、どうして相手の
様々な可能性の上に馴染むようなあり方が望ましいと考えに至ることを
否定するのかい?
投票権を持っている以上、
われわれ国民の1人1人が天皇のあり方を考え、
場合によってはこれを変える可能性だってある。
国民の声と国民投票で「即位と退位の自由」を追加する可能性だってある。
投票権を持っている以上、国民が判断事が出来る以上、
これを否定するのは傲慢だよ。
お前こそが、人の判断を却下する権利はない。
737 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:13:40.95 ID:iP8i7/VZ
質問には答えてくださいよ。哲学の解釈で逃げるのではなく。
「少なくとも、それはお前の判断にあるわけではない」か。
つまり発言をするな、考えるなと言いたいのですね?
じゃ、どうやって誰が考えて、判断するのですか?
738 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:15:25.95 ID:xfkfXdVi
天皇および皇室が現在の地位から解放されたがっているなんて「想像する」「思い込む」のは自由だが
その根拠の無い「思い込み」を前提にするのはバカとしか言いようが無い
哲学君の書き方について疑問
なんでこんな書き方?
>>735 自由権に基づいた人権については公務員のように喪失してる人権もあり
自由な人生の結果で人権の制約は正当だと判断できます。
しかし参政権や信教の制限のように「過酷な環境」は例えば工場とかでの労働環境が過酷なら問題視されるように
天皇制そのものが過酷さを表現するなら廃止か縮小を余儀なくされる。
>>738 自由な意志がなきゃ意味ないんじゃないの?
当人の自由意志が必要
740 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:19:00.87 ID:iP8i7/VZ
>天皇および皇室が現在の地位から解放されたがっているなんて
他の人は知らないが、少なくとも俺は思っていないな。
天皇および皇室が現在の地位から解放されたがっているかどうかは
現時点ではそれを確かめる方法も無ければ、天皇の側から
それを表明する権利も機会もない。
俺の考えはでは、その表明する権利と機会を与えようというものだ。
行使して表明するのもよし、否定するのも良いいでしょ。
こちらから強制はしたりはしないがな。
>734
国民の中には廃止派が考えてる事とは真逆のものとして、天皇自身は進んで今の地位に存在してるとする、
可能性を排除をした上での決め付けの上に自由権の考え方が抜けてるのが一つの理由として挙げられるじゃないかな。
>>739 国民であっても生まれながにして法律を通じて自然権は制約される。
職業についたら、なお更と言えるようなものであって、
自由な人生の結果として制約が生まれるような状況ではない。
743 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:24:30.40 ID:iP8i7/VZ
言っておくが、俺は別に天皇制廃止しようなんて考えていない。
あくまで天皇の即位や退位に関しては
バーリンの言う「消極的自由」の
権利を追加してもいいんなじゃないかというものだ。
自由権に基づいた人権制限は社会側が恣意的に環境に制約を課すことで簡単に国民から人権を奪うことが出来る
哲学君的な思考法では現在の日本のような社会を簡単に誕生させられるでしょうね。
自然権を現実的な環境を建前にして簡単に破壊してしまうと全体主義ですよ
>>744 現在の日本を全体主義国家だと考える人は少ないけどな。
746 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:30:45.23 ID:xfkfXdVi
>>739 そういう場合は労働環境を改善するもんだフツーわな。会社をつぶして
路上の人にしてやるなんてことはしない。おまえ相当アフォだな。
それと天皇に自由意志が無いなんておまえがどういう根拠で断定できるんだよ。オメデタイやつだ
>>745 そうだな。サービス残業とかワーキングプアとかの過酷な労働環境とか供託金とか世襲選挙のような参政権の事実上の制限とか
自殺者が一年で数万を数えるような社会環境とか全部自由主義の結果でみんな志願してサービス残業やってんだもんな
748 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:34:12.98 ID:iP8i7/VZ
>哲学君=ID:k6IL1YPK
質問には答えてくださいよ。哲学の解釈で逃げるのではなく。
「少なくとも、それはお前の判断にあるわけではない」か。
つまり発言をするな、考えるなと言いたいのですね?
じゃ、どうやって誰が考えて、判断するのですか?
ID:pIQQI0d/が投票権が持っていると仮定してすれば、
ID:pIQQI0d/の投じる一票が現状を変える可能性は0%だが、
しかし民主主義の観点から見れば0%とは言えない。
ID:pIQQI0d/がそれを判断する権利はある。
判断することとその通りになることと違うですからね。
その判断する権利を強引に否定するこそが、キミの言う全体主義そのものではないか?
>>746 天皇になっても監視されなくてゲームとかネットとか好きに自由時間にできて
好きに出かけられて好きなモノ食べられて変な行事とかやらされずもっと自由時間多くてまた即位の自由がある天皇が望ましいね。
これがあれば最初から天皇制なんて無いと思うけど。
750 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:38:50.20 ID:xfkfXdVi
横レス
>つまり発言をするな、考えるなと言いたいのですね?
これもおまえが勝手に思い込んでるだけ。どんだけアフォなんだよ
752 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:43:27.40 ID:xfkfXdVi
>>749 それなりの地位の家の者はいろんな制約の中で生活してるんだ。天皇皇室だけが
特別なわけじゃない
753 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:44:19.80 ID:iP8i7/VZ
>>751 イエスでいいですね。
>>750さんも解説有難う。
でも、質問には完全に答えてもらっていませんが?
↓
↓
じゃ、どうやって誰が考えて、判断するのですか?
それとも、一部だけを取り上げ答えるのは哲学流の詭弁法ですか?
中国やドイツでは王政自体が追放された。
イタリアとネパールでは王政自体が国民投票で廃止された。
イギリスと北欧諸国では改革でそれを乗り切っているようだが、
日本はどうなるのやら。
それとも、ルークスのように3次元権力のように、論点を
国民に考えさせない、判断させないのが保守の考えですか?
>>752 でも
常に監視される生活
とか
自由が無きに等しい生活
とかは酷いと思うなあ
あ?発展途上国に奴隷少年がいるから「仕方ない」のか。全体主義者だねえ
制約があっても、現在の地位に満足してるかもしれないなし、そうじゃないかもしれない。
そうした状況の中で、ある一つの考え方を外部から押し付ける方が全体主義だろう。
>>752 >天皇皇室だけが特別
前スレの
>>150の哲学くんも認めるように特別なんだよ
憲法に規定された存在である天皇故に
生まれながら自由権を侵害され、政治制度に生涯を縛られる
他の制約云々を持ち出すのは的外れだよ
>>755 天皇が奴隷生活に満足してりゃ奴隷でokというのは奴隷制度を肯定しちゃうからだめでしょ。
758 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:50:27.21 ID:iP8i7/VZ
>制約があっても、現在の地位に満足してるかもしれないなし、そうじゃないかもしれない。
そうだ。
天皇および皇室が現在の地位から解放されたがっているかどうかは
現時点ではそれを確かめる方法も無ければ、天皇の側から
それを表明する権利も機会もない。
俺の考えでは、その表明する権利と機会を与えようというものだ。
行使して表明するのもよし、行使せずにするのも良いでしょ。
これはキミの言う「不完全な人権」を補完する考えだと思うが?
>>755 >ある一つの考え方を外部から押し付ける
むしろそれが天皇の現状だよね
>現在の地位に満足してるかもしれないなし、そうじゃないかもしれない。
一般国民と同様に、自由に意思表示ができる状況にしましょうという事だからね
>>754 人間関係の数ある想定の中でも、ある人は、もう1人の人間のなにを必要としてるかを、その当人自身が知る以上に
よく知ってるとする考えほど危険な物はない。政治おいてこの想定は、民衆の意向を無視して自由を踏みにじる際の論拠となる。
(by ニーズ オブ ストレンジャーズ カナダの政治学者であるイグナティエフ )
761 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:53:09.22 ID:iP8i7/VZ
>ある一つの考え方を外部から押し付ける
現在の天皇制では、まさに↑現在進行形じゃないか?(苦笑)
哲学君は労働基準法とかがなんであるのか考えてみたほうがいいと思う。
763 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:55:26.07 ID:iH02r5ge
大日本帝国だから、皇室ではなく帝室なんだろうけど、同時に「現ら人神」と言う
なんだかな、矛盾だらけだとおもうけど。俺は、今上天皇の即位の礼の時、伝統に
のっとらず、神道方式(正確には無い、無理やり作ったもの)にしたのが、許せな
かったのだよね。ちゃんと中国の皇帝の即位の礼に合わせるべきだと思うし、それ
が日本の伝統であり長く続いた歴史なんだから。本当に大切なのは、大嘗祭なんだ
けど。そういう事をないがしろにしていると天皇が天皇でなくなってしまう。
外国の賓客が何人来たなんて関係無いんだから、
現在の日本を全体主義国家だと揶揄するような眼差しからみえる労働基準法とは、
別の認識に至ることがあっても、ご容赦ください。
765 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:58:12.27 ID:iP8i7/VZ
自分が絶対的に正しいとは盲信をせず、ID:XNMbkVNQ
が言ったように哲学君は労働基準法とかがなんであるのか考えてみたほうがいいと思う。
新しいものが見えてくるかも知れませんよ?
766 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 16:59:13.61 ID:XNMbkVNQ
また哲学お得意の曲解か?
俺は「天皇が自由に選んだものであっても過酷なら環境を改善するべき。その結果廃止縮小でも仕方がない」としか書いてねーだろ?
もし何らかの環境の改善がなければ自由を建前に社会側が選択肢を恣意的に設定して
個人の人権を簡単に制限もしくは骨抜きにできるって書いてんだろうが。
実際現在の日本の労働環境なんてまさにそうで「選択肢が(恣意的)ないから」こそサービス残業で過労ばっかだわなあ。
現在の日本人が自由意志でサービス残業してたりワープアしてたりしてるのか答えろっていってんだろ。
>>765 残業は、当人を取り巻く状況がそのように誘導してるのであって、完全な主体的な自由の上ではないでしょう。
しかし構造主義的な眼差しというものは、成熟した民主主義社会であってもその範疇に収めてる以上、
全体主義だと指摘することは、一般的な認識ではないと思います。
天皇及び天皇制は日本国のシンボルとして特別に残しておくのは問題無いが、
問題は宮内庁の連中のような世襲や能無しの穀潰しども
こいつらをバッサリ切って制度改革し、貴重な税金を確保する事の方が遥かに大事
あとは皇族を減らして、少しでも多くの穀潰しを無くすことも大事
>>767 問題は構造を完全に企業とかが創作してるってことでデモクラシーの基本は「社会は人間が創作」出来るってこと。
つまりサービス残業しなきゃいけないように簡単に誘導したり派遣以外に仕事を用意せずに何割もピンハネをしてみたいな
手法なんて社会問題化してる。
ワープアとかは「それしかないから」そうしてるわけでそれを改善しないと
「お前がここの会社入ったんだろ」的な「自由意志」を理由にそんなことが行われるってこと。
まあ考えづらいが四六時中監視下に置かれ自由がない囚人みたいな生活を天皇が望んでたとしても
「天皇がより望む方向性に」改善していくなりしないと上に書いたような自由意志を理由とした人権制限が簡単に可能になるよねってことだね。
つまり「主体的に希望した人権制限」はokだが「消極的な人権制限」は改善する必要性があるってこと。
今の天皇制もそうなんじゃないのかな?雅子の病気といい
>>768 寄付制度とフリードマンの唱えた「負の所得税」を導入すべきだと言うのが
俺の考えなんだ。
必要最小限の費用は国民全体で負担するのは仕方がない。
ある一定程度までは政府が保証すべきで、それ以上の費用は
天皇信奉者による自主な寄付で賄っていくべきだと思う。
高額寄付者には天皇との謁見を認めるとかの特典付きで。
いつまでも全額を国民からの税金で賄うべきではない。
信者の寄付したいでは、場合によっては、
皇室費はさらに増額する可能性もある。
信者口だけで、寄付を全くしなくても
最小限は政府が保障するわけだからね。
ああ、セットとして現在の「公務」とやらも大幅削除をしても良いと思う。
勿論震災地に慰問するような公務は残すべきだと思うが。
>>469 社会契約説でも、自由権としての間g苗
>デモクラシーの基本は「社会は人間が創作」出来るってこと。
実存主義的な先に、民主主義社会を理解をすることは、現代思想の中ではメインストリーム的な理解ではないです。
君がそのような主意主義的な考えで、学生運動花盛りな時期に見られた眼差しによって社会を捉えるのは、
あなたの自由ですが私は違います。
自由意志についても、構造主義的な制約から逃れることができないという立場から言えば、
制約の所在を認識することによって、改善の糸口を見つけることは大切だとは思いますが、
その糸口を見つける行為自体が、社会に誘導された結果にすぎない、
つまり君が批判する、自由意志の名を借りた誘導された結果に過ぎない可能性があることは、
十分に振り返る必要性が認められると思います。
× 社会契約説でも、自由権としての間g苗 ○ >769
デモクラシーの反対は神権政治であって、
それは「聖典に書いてるからという理由で社会構造を画一化」している体制なために
否定されデモクラシーが誕生したんだが、デモクラシーは人間が創作することが出来る社会だからこそ
改善が認めれまた人間が恣意的に創作できる社会のこと。
君の考えなら企業が派遣とかバイトしか雇用なくしてグループ内企業からピンはねしまくってワープアを発生させまくり
それを経団連が強力に推し進めても「構造主義的な解釈」から許容できるって考えならどうぞがんばってくださいって感じだな。
現状の社会問題はそうなっていて、社会問題になっている。
構造主義的な思考なら「現実的な状況での市場への適応と利潤の拡大」により「企業は非正規を選んだ」となるんだが
このように残虐な構造ってのも存在していてどうしても人権を制限してしまうから調整が必要なんだけどなあ。
でも君の考えなら自由と思いきや社会側が「利潤の拡大」により「非正規しか用意してなかったりサービス残業を強制しても」
そういう「消極的な人権的な制約」を「許容」してんだからワープアになろうが過労死しょうががうん仕方ないことだなあ。
俺は改善する必要があると思うけど。構造だから仕方ないという思考停止を用意するのが構造主義なのか?
数学と同じく解析的なベクトルだと思ったけど
>>774 神権政治では、統治の正当性を考える上での高次法の根拠が宗教にあったのが、
民主主義では、宗教と同じフィクションに過ぎない社会契約説的な信念であったり、憲法のような存在に変わった事にあります。
中身が変わったと言えるかもしれませんが、国家制度の骨格を考えると、必ずしも対立するような概念ではありません。
次に、人間の自己意識を基点に社会を捉えることは、、
近代哲学で見られた思考上のフレームワークと呼べるものですが、現代哲学における一般的な理解では異なります。
社会が人間という概念をつくり、そのような位置づけられた人間が再帰的に社会を構成するといったものです。
全体主義やその反発が、どの時代や社会でも見られるのは、社会そのものが多元的なものであって、
ブレとしての位置づけられることによって、人間的な多様性を担保してる事につながってるからです。
また現代哲学では普遍主義的な考えにも否定的です。
君が例に挙げた、経団連に属するような人間における理解と、派遣される側との理解には違いが見られるし対立だって認められるでしょう。
だからといって、どちらかが正しいといった回答を構造主義は示すようなものではなく、政治を踏まえれば選択されてるにすぎないということです。
派遣問題について考える事は必要だとするのは自由ですが、考えた結果としての結論には、いつまでたっても間違ってる可能性を自分で見出すことが、
必要性につながると言えます。現状について変更の余地を認める一方で、再度戻すことも検討の余地が存在すること示すことになります。
廃止派って、自己意識に一種の神懸り的な確信があるから、あるべき論的な目線でしか話せないよね。
でもフーコーなんて言ってるよ。これからは、それまであった「人間の終焉」だって。
哲学はどのような学問であっても、根本的規範の拠り所とされる場合が多い。
上記の理解が正しいかどうかは別として、こうした考えが広まるような社会状況では、
廃止派にとっては逆風だと言えるでしょうな。
そんな状況を打破できるような思想家は登場するのでしょうか?
少なくとも、ここには居そうにありませんね。
>>776 >自己意識に一種の神懸り的な確信
自らの天皇制を変えたくないという確信のために
現状において天皇の人権が侵害されている事を、自らのレスで明示しながら
自らそれを否定するほかなかった人こそ、省みるべき事だよね
778 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 19:04:38.41 ID:XNMbkVNQ
>>775 デモクラシーとテオクラシーの対立的な概念を考慮すると王権神授説も
「テオクラシー」になるが具体的には聖典や神の法により人間が体制を画一化してしまう。
神話は変更できないが憲法や説は人間が必要に応じて変更することが出来ます。
両者の違いは変改していく構造があるかどうかで構造が変化しないために必要性に応じて
問題を解消する余地が減少してしまうというのが致命的な違いとなる。
キリスト教の進化論問題や中絶問題、イスラム教のコーランやシャリアに見られる
政治問題を見ればこの問題は顕著で、イスラム教に常に人権問題が見られるのは
シャリアやコーランに人権が保証されていないだけでなく人権を否定することが書いているから。
デモクラシーは人間が社会を変更できる国家を指すので、人間が国家を変更できる限り
社会的に選択肢を創作し、経団連的な連中が簡単に選択肢を限定して人権を蹂躙できる国家にしてしまう。
君のように状況の変更を否定すれば自由を全面に押し出しても現実的な消極的な選択により簡単に人権蹂躙国家となります。
つまり制約が課されるからと言って自由を理由に制約を肯定していけば簡単に骨抜きになってしまいます。
また「変更ができる」からこそ「変更」を否定すれば現在のイスラムのような問題を解決できない国になる。
君は就任と退位の自由で「中途の問題の改善」を否定したということは、
誰かが自由意思による選択を利用した人権制限を利用することによって簡単に権力者が
現実的な状況を利用した人権制限が可能になる。
smクラブのような「積極的な過酷な環境」を望んだならともかく「受動的で消極的な人権制限」については
可能なかぎり改善することを放棄すれば上記が簡単に可能となる。
それを構築するのは経営者側の自由ともいえるが、(賃金を安く決定したり、ただ働きを要求する)
自由だからと人権問題の改善を放棄する思考をするとこうなる。
雅子の問題とかはこうなってるんじゃないのか?と言いたいわけだ。
>>778 >君のように状況の変更を否定すれば、
否定するのも自由だけど、そこで認められる結論も仮説に過ぎないのなだから、仮に君の意見が政治を通じて選択された後も、
再度戻したいとする意見には、現代哲学的な理解を踏まえれば、いつも耳を傾ける必要性があるじゃないですかって言ってるのに、
自分が神懸り的な確信を持ってるから、相手の主張も同じだと捉えてるのから、
こうした二元論的に認識しかできないじゃないかなー。現代哲学はそうしたフレームワークじゃないって言ってるのに。
>>779 続き
>君は就任と退位の自由で「中途の問題の改善」を否定したということは、
あと上記は 何を言ってるのかよくわかりませんが、個人の選択によって、制約が課せられるのは労働現場でも同じであり、
そうした選択に至る背景は、個人を取り巻く様々な状況によって誘導された結果も多分にあるでしょう。
いくぶん和らげる意味で、最低の生活の保障も存在しますが、
天皇制についても、恐らく十分な社会的な保障が担保としてなければ、自由意思と呼ぶには十分な物といえず、
そうした理解の上で、即位と退位の自由を考えるうえで、皇族の離れた場合には、皇族年金を積みます必要性がある事も前スレで指摘しました。
それから雅子妃問題は、法律による制約云々よりも、ある期待を抱える他者による多くのまなざしに対し耐えられない事が一つの原因だと言えるでしょう。
こうした状況は芸能人にも言えることで、程度問題は別として雅子妃だけが特別な状況ではないということです。
もちろん程度問題として改善する点があるとするならば、改善することは一つの選択肢だと言えると思いますが、
情緒不安定の芸能人を一律的に強制的に辞めさせるような事は、それこそ当人の意思を無視した結果として自殺に追い込むことにもなりかねないし、
必ずしも人権擁護につながらないと私は思います。またこうした存在を生み出す芸能界を廃止すべしというのも、
もちろん選択の余地はあると思いますが普遍的な道理とも考えてもいません。それは天皇制についても同じ考えを持ってます。
>smクラブのような「積極的な過酷な環境」を望んだならともかく
ちなみに雅子妃は、自由恋愛を通じて「積極的に過酷な環境」が付き纏う状況を望んだ結果として現在の地位がある。
君が指摘した”ともかく”側の居ると俺は認識してる。
>>779 お前は個人に選択権を与えた場合は「人権問題」が解決されているものとして問題行為の改善を否定した。
そういうベクトルを設定すれば「選択肢」を制限することにより簡単に人権制限を行うことが出来る、
現在の日本のように受動的な選択肢が全部おかしなものになると言っている。
もちろんこれは一般論だから哲学くんの話が天皇に特化してるならまた違うが
そうでなくても過酷な環境で働かせてる企業に監査入ったり批判にさらされるように
天皇制度も過酷じゃないと批判されなきゃおかしいんじゃないのか?
雅子は適応障害だぞ。つまりいろいろな皇居での監視下の生活だとかガキだの何だのの圧力だとかが辛くて
病気になったんだろ?芸能人にも言えるって、芸能人はやめられるけど雅子はやめられないわなあ、
離婚すると家族失う状態で、つまり現実的な選択肢がそれしかできない状態で何が自由意志だ。
夫とか子供失うのは不可能だろそもそも。俺が書いている上の状況そのものじゃねーのか?
「夫」と付き合いたいがために何しに無駄なものまで背おわんきゃいかんのよ。夫と付き合うためとはいえただの余分だろ。
しかも約束まで破られてるのによ。
情緒不安定なら強引に休養が入るだろうし、普通に仕事なくなるだろ。
自殺してしまうって極端すぎる反例だろそれ。
逆に情緒不安定で自殺してしまうことも考えると芸能界がそんな非道じゃないと成立しないなら当然芸能界自体は無しだわな。
つーか雅子が自分から望んだんであれば病気にならねーし国事行為全くしないとかネタにならねーわな。
余計な物を背負い込んだ挙句にダウンしちゃったんだろう。
>>781 >お前は個人に選択権を与えた場合は「人権問題」が解決されているものとして問題行為の改善を否定した。
消極的自由等は理想であって、現代哲学的な理解でいえばありえない。
そうした理解を踏まえれば、程度問題として、どのような立場や人間であろうと、君が考えてるであろう人権問題は付き纏う。
また程度問題を考えるとき、一律的な普遍主義的なものでないいけいとするのは、飽くまでも一つの選択肢であって、
そのような考えが根本原理としての哲学的理解は求められてない。
程度問題における格差をちじめないといけないとするベクトルもそれは同じ。
>芸能人はやめられるけど雅子はやめられないわなあ、
皇太子妃は自分の意思で辞めることは法律上では出来るだろう。
法律を越えた社会的な制約の所在をもとに、そのように言ってるとしたら、
それは飽くまでも程度問題であって、やめられないといった選択が無いことを、
どこまで前提として考える事ができるような原理原則じゃない。
また法律上でそのような制約があったとしても、その為に皇室典範を改正する事は、俺自身は賛成する。
783 :
名無しさん@3周年:2011/04/26(火) 21:24:42.26 ID:Nx2xp3h7
↑ このスレで一番良識があってバランス感覚がとれている哲学くんです
784 :
思想独立論者:2011/04/26(火) 22:21:27.02 ID:uWjmvl6K
>>763 明治天皇から新王朝がスタートしたんだと言うことを考えれば
伝統にこだわることはあまりない。
785 :
593一部訂正:2011/04/26(火) 22:25:53.03 ID:f+Uo2t7t
>>593 >皇室に批判的だと、衰退してしまったとか、
>そういう歴史的な法則みたいなものがあったけど、
>(古くは蘇我氏や、アテルイとか、蝦夷とか、平将門とかetc.)
>そういう一種の常識みたいなものが、
>だんだん崩れて行くような気がします。
この文章を書いた時には、
今日のほりえもん氏に対する、
最高裁判所の司法の判断が出ていなったが、
今日、そのニュースを見て、
まだ、2011年3月11日のレベルでは、
そこまでのレベルではなかったということが、
ある意味ではあきらかになりました。
786 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/27(水) 00:02:21.90 ID:qs3IDz4B
なんか随分と進んだな
気になった点をピックアップしてレスる
>>613 別王朝にしなくてはならない理由が不明瞭 &
>>784の>明治天皇から新王朝〜 ⇒ 替わってない
>>617 現在の憲法が制定されるより遥かな昔より世襲制であった事は疑う余地が無い
現憲法が追認しただけの事
寧ろ、そうやって『公事』にしようとするから継承問題が拗れて、話が明後日の方向へ向かうんだ
>>653 『偉い』の基準は何さ?何をどうしたら『偉い』と言えるんだ?
>>727 右か左かと言われれば、思いっきり右寄りだと自負しているぞw
自分ではリベラルだとも思っているがw リベラル保守w (ネオコンとは違うぞw)
>>781 >自分から望んだんであれば病気にならねー
自ら望んだとしても、実際にその場に立って見てから「想像していたのとは違う」と思う事もある
仕事でも、自ら望んで入社しながら「こんなんじゃなかった」とか言うヤツは山ほど居る
787 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 02:39:35.75 ID:xfPQ0J1K
前から原発の盲点を共産党が国会で指摘していた
選挙の時は毎回革新政党に投票する
しかし、なんかよくわからんが国の中心に天皇はあったほうがいい
震災のたびに天皇が避難所で被災者に膝付いて話しかけるのを見るといつもそう思う
788 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 07:55:32.10 ID:2n2Z/6cl
米国の傀儡政党自民党。この自民党の手で、天皇を廃止時点で、日米戦争が
本当の意味で終わる。武器による戦争ではなく、イデオロギーの戦争。
米国の建国の精神が正義である事の証明、それをアメリカは世界に輸出して
きた。
意識・無意識問わずね。歴史と伝統ある天皇を潰せば、後は英国王室だけだ。
789 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 08:12:34.39 ID:cawZAgjW
おはよう。
オカルト板に、ちょっと行っているのだけど、
面白い予知というか予言というか、
現実的には、相手にされるわけがないけど、
天皇制に関しては、男系で進むという予知が、
結構書き込まれていた。
つまり、マスコミなどの論調とは、
オカルト板関係は、あきらかに違ってきているね?
790 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 09:56:33.13 ID:cGCQMFxw
>>786 少し話を長く書かせていただきます(大事なので)。
新王朝と言うのは体制の維新、つまり社会の変革です。
それを起こすとやはり国は新しい目標や理念にむかい活気づきます。
それを定期的にやらないと国は滅び去ってしまう訳です。
例え天皇の血筋が変わってもそれが天皇としてあるなら、天皇
の延長上として続いているなら、それは問題ないわけです。
このことは、古代における奈良時代がそうで女帝主義勢力の出現により
従来の大王制から現在の天皇制へと転換させました。
これは明治の尊皇攘夷とあるいみ似ていて、中国で則天武后が女帝
となると、日本国内でも女帝を挙げる勢力が台頭したわけです。
また、これはあとでまた詳しく話しますが、天皇が天皇として存在する
のであれば君主制をも廃止して良いわけです。
天皇制と君主制を分離することが出来ない頭の固い
連中には分かりませんがね、今の日本人なら普通にできますよ。
791 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 10:17:22.37 ID:cGCQMFxw
(続き)しかしそういう女帝から始まった天皇主義も、中国で終わると
日本でも通常の男子天子制、つまり皇帝になるんです。
しかし日本の場合は天皇の名前だけが残って、続いてきたわけです。
そして幕府の代理王政の時代をへてついに明治維新で
「天皇エンペラー」が誕生するわけで、これはやはりすごいから中国が
その後に革命主義に移行するわけです。
で、ちょっと一旦話がそれるけど天皇制存続条件として、ちょっと今思いついた事がある。
条件そのB
天皇制を続けるなら神話を変え天照大神を男神にすること
792 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 10:37:02.60 ID:cGCQMFxw
まあなんであれね、やっぱり改革とか維新とか言うのは大事ですよ。
それを永続的にやり続けた国が生き残れるのでしょうな。
近代における極東アジアの動向をみると、まずロシアと
中国が滅んだようで滅びなかった事、日本が徳川捨てて天皇維新で台頭して
極東アジアの超大国として新しい秩序を作れるかとおもいきや
倒れちゃったこと。
で結局、極東アジアの構造はなんら変わらなかったわけです。
でー、過去の日本の事をなんか言うと、やれ日本の侵略とかほざく
アフォがいるけど
まったくバカな話で侵略も糞もねぇと、領土と軍事と人口持ちすぎた
バカドモがすぐそばにある脅威を一体何千年間
続ければきがすむんだよこの変態マゾと。
やつらはやつらで脳みそが停滞してるのは言うまでもなく、そして
朝鮮が結局、弱腰から日本の極東革命から降りてアメリカとロシアに
下ったこと、台湾も日系ではなく純粋な中国系居住者の地域になった事、
こうした事を考えると結局はもとのかやに収まって万事休すが現在なわけだ。
793 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 10:38:02.76 ID:epgPJ2q3
あんなに一杯書いたのに、だって。
一杯書いたら読まれないのさ。
考えてみろよ。思想独立論者やバカワイイが一杯書いたら読む気するか。
読む気がなくとも目に飛び込に飛び込んでいる漢字でいつもの変わらないと思ったらもう読まないだろ。
前者は内容なし、文章まとまらず、読んだところで半日後には別なことを言ってるから読むだけ損。
後者は左翼教授の宣伝。「権威」のお言葉羅列で自分の思考はなし。「自爆」君にからむだけ。
一方、からまれる「自爆」君=「正漢字歴史的仮名遣い」氏は、1、2行だが論旨明快。
主張が明確。カワイイなどより知性を感じる。
こういうもんだ。
論旨明快→×
間違い沢山→○
これまで数多くの間違いレスをしてきても一向に反省も訂正も出来ないバカw
795 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 10:46:40.06 ID:epgPJ2q3
>>793 ああ、乱れてるな。
4行目は、「目に飛び込んでくる漢字でいつもと変わらない…」だった。
ところで、人権人権と狭い狭い知識でピントのずれまくっていることを
書いているのがのが「哲学」とか言う人物かい?
たしかにあれじゃ読んでもらえないだろな。
796 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 10:47:18.77 ID:cGCQMFxw
>>788 そうゆうのを考えると、確かに天皇制廃止は怖くて出来ない。
だけど保守派からサヨク、一般の人々にいたるまで自国の王室に
必要以上の価値を見いだせず満足してしまっている状態では、
もう天皇制ではなくてアメリカのように共和制でもって自由な
文化的営みで繁栄していく道も選択肢としてあると思う。
だから僕がこの最近感じているのは日本が未来には無くなって
しまうかもしれない、我が国に果たして天皇制を維持し続ける
理由や、必要があるかどうかという。
ビートたけしがいってたけど、今度の地震で多くの人が
潜在的に「亡国の片鱗」をくらって精神的に体調を崩したと思うわけ。
今回の地震で日本人の生存本能がONされ、よい方向にむくなら
天皇制は続くだろうけど、そうとも限らないからな。
797 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 10:51:33.19 ID:cGCQMFxw
>>793 まあ俺たちはお前とちがってバカだからなw
だからバカ自慢大会をしてるわけで、お前にそう言われるのは
むしろ光栄だよw
798 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 10:58:41.66 ID:zme3UsOM
前向きな人だなあー。
さすがバカは人を転がすのが上手い!
799 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 11:24:45.70 ID:cGCQMFxw
まあ、天皇制廃止スレ四天王の一人だからな。
800 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 11:37:07.63 ID:epgPJ2q3
バカワイイのように、アシスタントを薄給で搾取し、
虚業で資本主義を謳歌しながら左翼教授の戯言を
一日中ペタペタ貼って過ごしている立場じゃないからな。
変換ミスも出てくるってわけだ。
バカワイイが仕事をしているフリをして2ちゃんの校正を
していると知ったら、従業員もやってられねぇだろ。
ま、もうウスウス気付かれてるんだろうがな。
801 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 11:43:13.55 ID:epgPJ2q3
>>799 痴想独立論者
それを言うなら、四馬鹿の一人だろ。
中でも「真正馬鹿」の一言で通用するのはオマエだろ。
802 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 11:50:59.83 ID:cGCQMFxw
で、大統領制の話だけど導入メリットというか、意義っていうか
これをどう捉えるべきかをちょっと伝えておく。
@アメリカは日本を外して韓国をパートナーに据える
いざともなればアメリカは日本の金で韓国に北朝鮮を統一
させる用意があるわけで、今回の震災でその動機はより強まった。
TPPなどで日本のこれまでの立場を着々と韓国に移行している。
Aアメリカが将来的に共和制を捨てる可能性
この世界のルールとは力の強いものが常に決めるのであり
アメリカが新しい君主制や社会主義をやればそれが
新しい世界の風潮になる。
今後、日本が大統領制に変えた後にアメリカが
あっさりと共和制をやめた場合は日本の共和制化は十分に意義がある。
まさに現在の天皇制と同じく、日本はアメリカが目指したが
出来なかった共和制や自由主義を成し遂げる可能性がある。
>>788 政治制度としての天皇制の廃止と、天皇家は存続は別のものだよ
明治以降、一体であるがごとき作為があった事こそが問題なんだろうね
>>786 > 現在の憲法が制定されるより遥かな昔より世襲制であった事は疑う余地が無い
> 現憲法が追認しただけの事
それは明治憲法の話。オレは現行憲法の天皇制度について語っている。
↓
天皇制Q&A 憲法学者横田耕一著「憲法と天皇制」から読み解く
Q明治憲法と日本国憲法の天皇制の違いは?
A明治憲法 →国体や歴史的存在である天皇の存在が前提
憲法はそれを確認的に記述
故に憲法上の天皇は法的にも従来(立憲以前)の天皇と連続する
日本国憲法→主権者である国民(前文に明記)が確定した
社会契約説的思考を前提としている
制度としての天皇の存在は具体的憲法規定から帰納される
故に無原則的に歴史的存在としての天皇と憲法上の天皇は別物
象徴天皇の憲法上の意味
明治憲法の天皇も日本国憲法の天皇も「象徴」である点では同じであり、両者は連続しているという
理解が示されることがあるが、明治憲法の天皇は政治権力の主体であることによって同時に当然に
象徴でもあったのに対し、日本国憲法の天皇は政治権力を全くもたないにもかかわらず象徴として
創設されたのであり、ゆえに、天皇が象徴であると規定する第一条は、天皇が依然として象徴であることを
確認する規定(確認説)ではなくて、全く新たな象徴天皇制を創設する規定(創造説)と理解するのが
正しい。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 102頁より)
805 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 13:16:45.35 ID:4zShVEAr
象徴天皇も象徴大統領も象徴という点では同じ。しかし象徴天皇は国柄をよく表すので
象徴天皇のほうがよい。天皇以外の象徴を選挙で選ぶなど無意味、選挙に行く気がしない。
天皇皇室が一般国民になりたいというのなら無理にやってもらうわけにはいかないが
大人の皇族がそんな選択するとはおもえない。
806 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 13:22:57.84 ID:cGCQMFxw
>>803 明治から戦前までは一体という解釈でよかったと言えるけど
維新前や戦後はそうじゃないからね。
右翼とか保守の人はは戦前のような王権の優雅さを復古
させようともせず、ただ戦前の支配体制のみを復活させて
天皇を利用したいだけなんだと思った。
しかも今の天皇制でも愛国づらして威張っているから
本当にたちがわるい。
連中は偉大な日本王朝としての天皇ではなく
権威・軍事としての都合よく利用できる天皇が欲しいのさ。
807 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 13:29:09.83 ID:cGCQMFxw
>>805 じゃあもっと王朝・王権としての天皇制を考えろよ。
お前のような天皇制利用主義者にそんなこと言う資格なんてない。
808 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 13:34:50.09 ID:4zShVEAr
>>807 天皇皇室が象徴として利用してほしいのなら無問題。象徴と繰り返しているのに王朝・王権とか
言っているのは天皇を君主だと思っているんだろ。かなりズレてる
809 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 13:52:32.71 ID:epgPJ2q3
バカワイイ
オマエともう一人の長い書き込みは
ほとんど誰もよまねぇと言ったろ。
その証拠にほとんど中味のレスがないだろ。
感心してんじゃなくて、
読んでねぇんだよ。
バカワイイの文字とチラッと見えた横田耕一の文字で
もう読む気はしないね。
810 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 13:58:44.99 ID:cGCQMFxw
な、なんだと…!
そうか…そういう事か。
ほんとに恐ろしい、彼がいわゆる「保守」か。
君主天皇でもなく、大統領制でもなく
その中間に位置する象徴天皇と議会制による
疑似共和制を是とする国家観、そ、が保守の正体か。
811 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 14:07:00.36 ID:j2zcQaz5
812 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 14:07:14.06 ID:4zShVEAr
リベラル本流と呼んでくれてもいいよ
頭の悪いバカがオレのレス読むかどうかは考慮してない。
レス番を付けた相手に伝わればそれでいい。
>>813 ヘーゲルのどこが超越されてないの?
弁証法?
>>805 >大人の皇族がそんな選択するとはおもえない
戦後の皇室典範改正の際
天皇の有り様が退位の自由のない日本国憲法が認めない「奴隷的束縛」にあたるとして
強く批判したのは皇族だったからね
彼らは思っていない筈だとして論を組み立てる事が、そもそも違うように思うよ
>>810 天皇の大権を無くし政治権能から遠ざけ、軍部の掣肘をも完全に排した大日本帝国
というのが戦後の間もない頃の保守の目指すものだったろうからね
816 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 15:00:36.89 ID:GXrYsAPC
天皇制なんて今すぐ廃止しろ
税金の無駄なんだよゴミ
817 :
倭人:2011/04/27(水) 15:01:24.17 ID:VZDfZGEp
「!ninja
818 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 15:13:48.09 ID:4zShVEAr
>>815 制約の度合いについて当時の皇族からクレームがあったというだけで象徴天皇制に対するクレームじゃないから。
>>818 政治制度としての天皇制において
一個人への過度の制約があるという認識では一致しているという事でいいのかな
820 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 15:20:00.02 ID:4zShVEAr
>>820 制約があると理解はしているという事だね
つまり
>>815 >>大人の皇族がそんな選択するとはおもえない
というのはID: 4zShVEArの思い込み以上のものではない
という事でいいのかな
822 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 15:27:10.14 ID:4zShVEAr
まさかまた終戦直後に皇族から奴隷的束縛だと抗議があったにもどってループかな。
帝国憲法から独立していた皇室典範が国民の管理するところとなった時代の皇族には
それはそれはショックだったろうと思うよ。
>>804 現在の象徴天皇制は「日本国民の総意」に基づくものであり、「神勅」を根拠とする大日本帝国憲法上の天皇制との法的連続性はなく、
現在の憲法によってあらたに創設されたものである(創設規定説=影山日出弥「天皇制の象徴性」演習憲法(旧版)60頁、浦部・憲法484頁。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ただし、★★通説は★★、従来からあった権能のうち象徴的機能を残して宣言したにすぎないとする宣言的規定説である。宮部・コメ52頁、佐藤功コメ上39頁など)。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
by 現代日本国憲法入門講義 第24講 象徴天皇制 311頁より抜粋。
>>822 記録されたものを見る限り
国民主権となる事にも、日本国憲法にもむしろ賛同していた
新たな時代を迎えようとしているにも関わらず
天皇や皇族の位置づけは特異なまま先送りされ
一個人としての権利が尊重されない事への強い不信はあったようだね
825 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 17:36:54.93 ID:tUwMMSYt
826 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 17:54:41.51 ID:epgPJ2q3
だから >ほとんど ってわけさ。
タデ食う虫も何とかって奴だ。
ただ、バカワイイのペタ貼リをマジに読む奴ぁ確実に絶滅の方向へ進んでる。1
菅は、外国人の献金を受けた明確な法律違反。
弁護士の官房長官も副長官も無視だ。
日頃、ケンポー、ケンポー、って騒ぐ奴ら=左翼の法意識はこんなもんだ。
同じ理由で前原が辞めているからこれは救われない。
現在の低能・売国奴政府が逝ってしまえば、
ケンポーやら松下圭一(菅とバカワイイの愛読書だ)やら暴力装置とか言ってた奴らは
確実に過去の遺物、ゾンビとなる。
人心とは、一旦目覚めれば急速に動くからな。
その兆候は統一地方選でも出つつある。
827 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 18:01:36.95 ID:cawZAgjW
>>826 今回の統一地方選挙でも、
かなりわかったことがある。
それは、民○党を絶対に支持している固定的な層が、
地域の10パーセント前後は、確実に存在しているということだ。
そして、選挙の投票率は、50パーセント未満になりつつある。
流れとしては、まだ保守の流れになっているのであろうか?どうなんであろう?
>>827 > 流れとしては、まだ保守の流れになっているのであろうか?
残念ながらそうでもないんだよな。今の世論は割れてる状況。
このまま行けば政界再編だ。
829 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 19:53:52.56 ID:cawZAgjW
>>828 残念だけど、サヨクのほうが強いんだよね。
そうかさんも強いし、あっち系がかなり強いかもね?
830 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 20:07:53.66 ID:zme3UsOM
そうか票はあなどれんよ。
今の右翼はみんなキムチ臭い
右翼の新聞・産経は統一協会機関紙だし
右翼の大好きなチャンネル桜も統一と繋がってる
右翼の巣窟・my日本なんて本部が統一協会ビルにあるし
右翼のマンセーしてる自民党議員は大抵、統一協会に祝電を
送ったりする元首相や統一協会系日韓トンネル研究会顧問の元首相だ
右翼の正体は韓国カルト宗教信者
だから車にも日韓友好と書いてあるんだよ
833 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 20:50:26.94 ID:epgPJ2q3
>なぜ自民の売国だけ無視するの?
誰が無視した?
福田、麻生のアフォ政権に対する保守陣営からの攻撃を思い出せ。
特に田母神閣下の問題、靖国参拝も拒否に麻生には愛想が尽きたわけだ。
そこで懲らしめのため保守票のそこそこが棄権や民主へ流れた。
そこでわかったのは民主は、次元の違う非国民、國賊、売国奴の集まりだってことだ。
834 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 22:01:11.46 ID:FGZvqyTC
>828
管がなんで民主か良く解らんしね
どうかんがえても清和会と同じ政治してんのんに
835 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 22:22:20.88 ID:j2zcQaz5
>>834 何處が同じなんだよ。
毫も違ふだらう。
836 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/27(水) 22:26:21.49 ID:qs3IDz4B
>>790〜792
まず『王朝』という言葉の概念というか、認識がまるで違っているな
国家の政治的な体制や仕組みがどのように変化しても、
直系が断絶していない以上は『新王朝(=王朝の交代)』という言葉は当て嵌まらない
王朝と政治は密接に関係しつつも、王朝の存続と政変は必ずしも一致しない
明治維新は単なる政変であり、皇室の直系が継続している以上、それは新王朝とは言わない
又、>天皇の血筋が変わっても という件の部分だが、
血筋が変わってしまったらそれこそが王朝の断絶、『新王朝』に替わった事になる
>天皇の延長上として続いているなら、それは問題ないわけです。 などと言っているが、とんでもない
大 問 題 だ
お前さんの考え方は『世襲』という王朝(皇室)の大原則を取っ払って、
単なる『政治制度としての首長』を選ぶ場合の物の見方になっている
政治は時代とともに変化するべきだが、皇室の血筋が変化したら大和王朝(皇統)は断絶する
確かに皇統を断絶させれば自動的に天皇制も消滅するだろう
お前さんは天皇・皇族の断絶・消滅が望みなのか?
837 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 22:34:27.23 ID:Rd1SXp+t
今日両陛下が避難場所の体育館で被災民と膝を突き合わせて対話している姿を
拝見した。思わず涙が出た。世の何処にこのような国家最高責任者が居るであろうか?
空き管、汚沢にこのような真似が出来るのか?天皇に代わって国政を任されている
お前らは何をやっているんだ!権力に酔いつぶれやがって!恥を知れ!
陛下の爪の垢を煎じて、身の程をわきまえろ!日本人なら切腹もんだぞ!日本人なら?
838 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 22:37:20.27 ID:cGCQMFxw
先ほど某古館のニュースで陛下が被災地に赴いておられる様子を
みて、改めて思ったがあれは「法皇陛下」であると思った。
俺としては英国のように君主たる天皇陛下や皇族が理想だが、しかし
ああいう天皇陛下もそれほど嫌いでもないし、むしろ好きである。
それに日本人であればまず宗教関連は天皇陛下の存在
を考えなければならないから、ああいう天皇もさほど不自然ではないかなと思った。
あと、いわゆるイギリス的な皇室や戦前の皇室の
場合は、天皇・皇族は王族としての欲望の性質を持つからどうしても汚れる。
それをどう考えるか。
839 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/27(水) 22:37:51.04 ID:qs3IDz4B
>>804 なんか論点がずれていないか?
確かに、政治的権能を持たない、単に『象徴』というだけの存在という意味に於いては『創設』になるだろう
だがそれは『天皇と日本(国民)との関係性』についてのみ有効な考え方だ
俺が言っているのは、皇位継承について皇族以外の他者が口出しをするなという事だ
皇位継承を『公事』にしてしまうと、『専門家』と言う名の魑魅魍魎が跋扈し始める
他者が口出しをするという事は、天皇の政治利用にも繋がりかねない
そういった事を排する為にも皇位継承は『私事』の範疇に留めておくべきだと考える
皇位継承に関して有識者会議等というモノを行う必要は無い
天皇・皇族に関わる事は天皇・皇族が決めれば良い
加えて生前譲位を行えるようにしておけば充分だろう
その為の典範改正と、必要ならば憲法の一部改正も行うべきと考える
皇位継承は国民の『関心事』の域を出てはならないと考える
同時に、皇族が周りの意見に振り回されるような事があってはならないと考える
840 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/27(水) 22:43:51.38 ID:qs3IDz4B
俺も宮城入りした両陛下をニュースで見たが、被災者を気遣って自ら歩み寄り、膝をついてまで話されるお姿は感動ものだった
飛行機やヘリの乗り降りの際には必ず皇后陛下のお手を取りエスコートするお姿には、陛下のお人柄がよく現れていて気持ちが和んだ
841 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 22:54:59.29 ID:/EJQUioJ
>>839 もっともだ。政治的権能が無い象徴ならなおのこと継承問題くらい自由にさせてやればいい。
相撲協会じゃあるまいし口出し過ぎるのはいくない
>>833 次元の違う売国奴ってのは
中国人船長を逮捕したミンスより
逮捕したのが悪いと言った自民党の方だろう
そういや東電に石破の娘が入社したそうな
で、調べてみたんだが
もうこれズブズブってレベルじゃないね
844 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 23:36:49.74 ID:T0CM6CzC
税金で生きてる生活保護世帯の天皇家!乞食天皇が東北の乞食を見舞った?
乞食が乞食を励ます?????
死にかけ天皇が死にかけ被災乞食を・・・(爆笑)
老いぼれ天皇も東北の乞食も殺処分するべきだ!!!
845 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 23:39:39.45 ID:oHT18Fhu
>>844 このコピペ厨、まだ日本にいたのか?本国には帰国できないのか?
846 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 23:40:13.78 ID:j2zcQaz5
847 :
思想独立論者:2011/04/27(水) 23:40:31.58 ID:cGCQMFxw
>>836 まあ王朝と表記したことはやや無理があったかなと思う。
ほかに王家とか王権とか使い分けるべきだった。
それと俺が望んでいるのは、断絶と言えばそれは断絶だろう。
しかしそれは「国家や王朝本来のありよう」を求めるものでもあり
また日本神話や日本の歴史性から見いだした真正女系論理の
哲学的な道理に従うものだ。
って書くと分かり難いかもしれないけど、分かりやすく言えば
「中国型王朝移行論」である。
王家、王権が定期に交代することで社会が活力を得て繁栄し続けるという理論。
例えばあなたは「天皇」という称号は血筋が絶えれば無くなる
と言ったが、それはわからない。
仮に無くなるならば、例えば「天皇」をやめて別の称号に変えるとか
あっても良いではないかと。
まあ保守の籠手には言っても分からないかもしれないけど。
先に述べたように俺は現在の天皇制は嫌いではないが
政治的に不満がある。
そもそも大統領と総理大臣は格は等しい筈なのに
どういうわけかそうではない。
つまり日本にはつよい権力をもった愛国的政治支持母体がないのだ。
ネトウヨの集団主義によって総理や議員が選挙で決められるようにならな
日本人が政治的に自立することはない。
848 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 23:42:19.24 ID:j2zcQaz5
849 :
名無しさん@3周年:2011/04/27(水) 23:45:22.60 ID:T0CM6CzC
乞食を助ける前に株価を上げろ!!
死にかけより儲けが一番
あいつ等 たかが1,2千万の蓄えもないのか???
乞食は死ねよ
850 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/28(木) 00:05:06.09 ID:nlMuETO3
>>837 >今日両陛下が避難場所の体育館で被災民と膝を突き合わせて対話している姿を
>拝見した。思わず涙が出た。世の何処にこのような国家最高責任者が居るであろうか?
>空き管、汚沢にこのような真似が出来るのか?天皇に代わって国政を任されている
>お前らは何をやっているんだ!
ただ被災地で座って歓談しているだけの天皇を持ち上げるために、
天皇の何百倍も日夜、国のために働いてる総理を引き合いに出しては軽んじる。
象徴天皇制がある限りこの国ではいつまで経ってもまともな民主主義が育ちそうにないね。
851 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/28(木) 00:46:44.78 ID:2zlu2Vpp
>>847 う〜ん
やっぱり考え方が噛み合っていないな
>王家、王権が定期に交代することで社会が活力を得て
中国の王朝交代は単なる王族の交代と言うより支配する側の民族の交代だからなぁ
活力を得ると言っても、得るのは皇帝と同族の民が基本だから中華の全民族に
反映するものでもないし、それに繁栄すると言っても王朝交代によって都も移るから、
それに伴う建築事業等が活発になるという事だし…
これって所謂『ハコ物事業』の原型だよなw
都市丸ごとの新規事業だから規模が違い過ぎるがw
>「天皇」という称号は血筋が絶えれば無くなると言ったが、それはわからない。
分かるよ と言うより確定事項だ
なんか根本的に考え方がおかしいぞ?
王朝(=天皇・皇室)は世襲制だという事は理解してるよな?
世襲が不可能になった時点でその王朝は断絶するんだぞ?
俺が大事にしているのは天皇という『称号』ではない
現在まで続いてきた皇統の歴史と、風習・文化も含めた天皇・皇族という存在そのものだ
覆水盆に返らず、と言うだろ?
どんなモノでも失くす(壊す)事は容易いが、生み出す(作る)事は大変なんだぞ?
建築に多くの時間をかけた建物も壊れるのは一瞬
人間や動物も生まれるまでは数か月もかけるのに死ぬ時は一瞬
勝ち取った信頼や信用も失うのは一瞬
そうやって失ってから「やっぱり必要だった」とか言っても無理
そうした事も理解した上で断絶も辞さないと言っているのか?
>>851 >中国の王朝交代は単なる王族の交代と言うより支配する側の民族の交代だからなぁ
そういう場合もあれば、そうじゃない場合もある。
後漢から魏、晋は同じ民族の王朝交代だろう。
隋から唐も同じ民族の王朝交代だと言える。
明から清は支配する側の民族の交代だが、
いずれにせよ、一概に「支配する側の民族の交代」とは言えないと思う。
>王朝交代によって都も移るから
これもそうとは限らない。後漢から魏、隋から唐、
明から清ではいずれも都を移していない。
宋の開封、明の初期と中華民国の南京という例外があるにせよ、
都を移すと言っても、基本的に
西安(長安)、北京とその周辺だかね。
日本で言えば奈良と京都にあたるかな?
その程度の都引越しなら、奈良時代で散々やったはずだよね。
854 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 06:05:03.68 ID:gpBVc4hx
>>826 まあね、この国で、政治をまともにできるかの問題もある
855 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 07:38:34.76 ID:k1kzxs4H
>>842 >>843 今上の訪中を画策というか、
計画したのも、自民党だったわけだからな。
政治勢力に利用される存在とはいえ、
あからさまに、中国に土下座外交をしてきたのは、
民主党じゃなくて、自民党だったわけだ。
仙谷官房長官は、中国に配慮したといわれたが、
自民党は、田中内閣以降は、
ずっと中国に配慮しまくりだったわけだしね。
856 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 07:40:52.03 ID:k1kzxs4H
表現が変だったな。
民主党も中国に土下座的配慮しまくりなのも、
事実だからな。
国際的救援隊への挨拶は、
中国と韓国にだけだった。
857 :
思想独立論者:2011/04/28(木) 08:27:32.77 ID:WWCml8aI
>>851 それに関しては全く違う意見です。
要するに、私の言ってることとは「破壊と再生」で
盆をひっくり返して伝統を放棄し
、そこからまた1から始めるという事です。
つまり伝統は引き継がず、天皇の名前や地位や権力だけを
新しい支配者たる天皇が引き継ぎ、新しい伝統を作る。
しかし日本ではそうした事が随分と行われてこなかった。
また天皇に姓はないため、あっても事実上の革命王権には成りえず、
傍系王族による収奪が多かったわけでいわゆる新王朝ではないと。
858 :
思想独立論者:2011/04/28(木) 08:32:06.21 ID:WWCml8aI
明治維新を含めて過去の歴史で幾度となく権力の転換が起こっているのに
我々は実際そのことについてはあまりにも良く知らない。
また幕府という代理政府による疑似王権があった事は
皆が良く知っていることですが、しかしそれを「徳川王朝」だとか
「徳川王権」だとか思うことは決してないわけです。
僕はそうした日本人の認識不足がどこか悪い気がしてなりませんね。
859 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 08:41:17.46 ID:k1kzxs4H
>>858 外国は徳川将軍家を、
国家元首として扱っていたわけだよ。
だから、
明治になって徳川将軍家が、
亡くなられた時に、
外国では、日本の前の国家元首として、
扱っていたわけだろう?
860 :
859訂正:2011/04/28(木) 08:43:58.04 ID:k1kzxs4H
>>859 年代が間違っていました。
お詫びして訂正します。
誤)明治になって徳川将軍家が、
正)大正になって前の徳川将軍家が、
>>839 > なんか論点がずれていないか?
いや、ズレれないが。
> 確かに、政治的権能を持たない、単に『象徴』というだけの存在という意味に於いては『創設』になるだろう
国家制度として当然そうなる。
> だがそれは『天皇と日本(国民)との関係性』についてのみ有効な考え方だ
はあ?
> 俺が言っているのは、皇位継承について皇族以外の他者が口出しをするなという事だ
今の国家制度として皇位継承は皇族以外が口出しする様、皇室典範で定められている。
皇室の身分に関しても同様。国家制度なのだからオマイが駄々をこねても現実は変わらない。
> 皇位継承を『公事』にしてしまうと、『専門家』と言う名の魑魅魍魎が跋扈し始める
実際に天皇が国事行為を行う以上、その地位について決め事を定め、必要があれば皇室会議を開いて
方針を決定するのだから「公事」以外の何ものでもない。
> 他者が口出しをするという事は、天皇の政治利用にも繋がりかねない
他者ではなく主権者が自分たちの国家制度に口出しする。
> そういった事を排する為にも皇位継承は『私事』の範疇に留めておくべきだと考える
そう考えるのなら皇室を民営化するしかあるまい。
862 :
思想独立論者:2011/04/28(木) 09:01:30.59 ID:WWCml8aI
あと、ちょっと誤解を与えるかもしれないので補足させて頂きますが
じゃあ「伝統を引き継げば新王朝でもよいのか?」
という事に理論上はなってきますね?
その伝統がどれぐらいのものなのかは
置きますが、「天皇」の称号同様に目に見える形での伝統を
引き継いだのなら、それは革新天皇王朝と認められるか?
と、言うことになります。
こうした事は明治の時にもあって、南朝・北朝だ、
熊沢天皇だと問題になったけど、熊沢天皇がもし天皇に
なったら(まあ、有り得ないことだけど)我々はそれを
「天皇ではない」と否定するのはまず出来ないと思うんですよ。
あとこのスレでも前は結構「明治天皇は虎之介だ」みたいな
書き込みがあったことは記憶に新しいかと思いますが
根も葉もない陰謀説にせよ確かめるすべと言うのは
もはやないわけです。
私達は「天皇」であるから従うのであり、細かい伝統がどうという
事には結局拘っていないのが現実なのではありませんか?
863 :
思想独立論者:2011/04/28(木) 09:05:36.15 ID:WWCml8aI
>>859 徳川は普通に「エンペラー」として扱われていたはずです。
864 :
思想独立論者:2011/04/28(木) 09:14:43.67 ID:WWCml8aI
つまり、私達は例え「偽物の天皇が現れても、多くは
それに従わざるえない」という訳です。
>>864 ニュース速報+とかで、
現在の皇室に、
疑問を持っている人が、
時々書き込みしてますね?
866 :
思想独立論者:2011/04/28(木) 11:06:25.06 ID:WWCml8aI
まあー、そうした陰謀論の類は全部嘘なんですが
ただ大衆は嘘だろうが本当だろうがね、女系になろうが
そんなのお構いなしですよ。
大衆が選挙で政治を動かすようになった現在、
政治はめにみえるゲームのようになってますから。
ほんとうに伝統や血統を守りたいなら文字通り王政にして
民主主義をやめなければならないんです。
867 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 11:08:03.69 ID:QMDdz4+Q
天皇は被災者を見舞われた。
総理は逃げた。
>>839 >皇位継承
それが政治制度である以上、私事にはなり得ないんだよ
大日本帝国の時ですら、皇室典範は国家の定めるいわば公事だったからね
昨晩BSで「クィーン」とゆ〜のをやっていたが、王室と国民との関係を考える上で
とても興味深い内容の映画だった。エリザベス二世は国と英国民に人生を捧げたと語っていたが、
それでも彼女は時代の変化や国民の不信感に苦悩し、どうやって時代に寄り添うかを考え、
あるべき女王の姿を模索する人間ドラマだった。ブレアが少し好人物に描かれていることを
除けばまずまずの映画。
>>836 三種の神器を受け継ぐ事が正当な皇位継承者の証とされていったのも
血筋の継承といっただけで地位を確立できないほどに、同等の傍系が拡散していたからでもある
>直系が継続
いわば逆引きで直系であるかのような幻想を共有しているにすぎない
というのが現実だからね
その幻想を共有しないものにとって、王朝の断絶だのと騒ぐこだわりこそ
理解できないものだと思うよ
今現在にあっては、今の皇室御一家の血筋に連なる事こそが正当な継承と考える人の方が
多いようにも思うね
>>837 >国家最高責任者
ではなく象徴
何の実行責任も結果責任も負わない立場だからこそ訪問できる
>>869 伝統は、時代に沿って革新され続けるからこそ存在する
という事でもあるんだろうね
>>871 そうゆ〜コト。
伝統とは因習を頑なに変えないコトではなく、時代に対応しながら積み上げていくモノ。
その中には温故知新の立場も含まれる。頑迷な男系主義者は桜町天皇から大正天皇までの九代で、
正室ではなく庶子として誕生した人物が天皇になった事実をしっかりと考えてみるべきだ。
873 :
思想独立論者:2011/04/28(木) 13:01:11.73 ID:WWCml8aI
874 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 13:03:27.09 ID:WWCml8aI
訂正
×君主と臣民
◎帝室と臣民
875 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 13:07:09.69 ID:Uf/RAHxo
天皇は君主でもなければ日本国民は臣民でもない。教育勅語でも読まされてるのか。それとも妄想癖の異常者か
>>873 日本において、帝室も臣民も今は存在しない
戦後以降の国民が主権者となった時代は
日本において、まさにはじめてだからね
877 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 13:54:02.23 ID:E8BNeCqH
天皇制の問題と両陛下の人間性の問題は分けた方が良いと思う。
今、国民が昭和天皇を含めて天皇制を支持しているのは両陛下を日本国民g
信頼している事が大きい。
少なくとも政治家よりは、余程信用できると大多数の国民は思っている。政治の
外交上の失敗や至らない点を皇室外交で補っている部分もある。反日感情の強い
オランダにも陛下訪問している(一部国民から酷い扱いを受けたが)。
帝王教育の成果もあるのだろうが、人間性の問題だろうと思う。陛下がリベラルな
思想の持ち主である事は昔から知られている事であり、最近右傾化が叫ばれている
日本でも陛下の考えは終始変わることが無い。右よりの保守思想の持ち主やご学友
から、評判の悪い噂が漏れてきても、全くぶれることは無い。ここまで自分の信念
を皇太子時代から天皇になられてまで難しい立場にありながら、貫き通す事が出来
るのは非常に強い精神力を持っているという事。
こういう稀な、立派な人ばかりとは限らないので、両陛下を基準に天皇制を論じて
も意味がないと思う。今の両陛下を憎んでいる国民は殆どいない。
日本は政治は三流で、国民は一流と言われるが、両陛下が一流でもあるのだ。
イタリアが駄目だった時代のヨハネ・パウロ2世の活躍と似ている。
878 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 14:15:23.46 ID:aCVZit7L
>>875 臣民では無いといふ事は、日本では「臣」と「民」が對立の關係にあるとでも云ひたいのか。
879 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 14:18:25.95 ID:k1kzxs4H
このあいだの、
ほりえもんこと、
堀江氏に対する、最高裁判所の判例を聞いて、
日本では、まだ天皇制に対して、
公的には、批判がほとんどできないのだということを、
再認識したよ。
880 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 14:20:53.69 ID:HqJ8287Z
震災に端を発した現在の混乱の原因は、戦後の思想や諸制度が危機に対応していなかったことがある。
戦後日本は、占領憲法に日本の安全を諸国民の平和意志に依存すると書いてあるように、
地球の善意に任せて自然大災害は起こらないという前提で国家体制を作ってきたのだ。
歴史上多くの大災害、戦争、疫病、飢餓の大苦難を経験した歴史ある民族とは思えないノーテンキ
の間抜けぶりである。敗戦呆けと左翼思想の混乱そして国民的怠惰によるものであろう。
やはり危機対応の戦前の国家体制が正しかったのだ。
今の日本の政治家は危機対応ができない。
なぜなら、幼い時から危機への心構えも訓練も受けていない。みな平等だ。全員一等賞だ。
大切な国防訓練を危険視して忌避してきた。危機対応しないことこそ危険だというのに。
だから危機が発生するとどうしてよいか、わからない。
うろたえている。当然効果は上がらない。被害は拡大する。
では今後どうなるのか。
http://pub.ne.jp/surugasankei/
881 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 14:25:01.30 ID:Uf/RAHxo
>>878 臣民をわけて楽しめるあんたのアタマがうらやましい
882 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 14:32:15.63 ID:aCVZit7L
>>881 臣民をわけて楽しめる・・・
意味が解らない。
883 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 14:37:54.77 ID:qfvQVXFa
>>880 日本国憲法の前提からして、
自然災害を含めて危機にまったく対応していないという欠陥があるわけだな。
国際情勢を見たら、
武力行使も当然のごとく考えるべきなのに、
憲法9条とかいまだに直してないから、
社会が正当防衛や緊急避難にすら対応していない変な国になってしまった。
欧米では、緊急避難や正当防衛が正当なものとされているし、
航空機事故や鉄道事故一部の道路交通事故などでも、
刑事免責という事項があるというのに、
日本だけがそのような事に対しても、認められていないからね。
884 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 14:40:42.05 ID:u5NDJvdD
>>838 廃止論者に堕ちた痴想独立論者=回帰が黙れよ。
>>883 >日本国憲法の前提からして、
>自然災害を含めて危機にまったく対応していないという欠陥がある
そこまでのトンデモ解釈を前提の論はいただけない
日本列島改造論がぶち上げられた流れにしても
まず土木工事ありき、建設ありきで、自然災害の脅威を軽微に見積もり続けた
自民など戦後長きに渡る政権与党だった側の政策のツケであるものを
憲法の問題にすり替えようというのは、あまりに稚拙すぎる展開だよね
886 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 14:59:40.79 ID:qfvQVXFa
>>885 なるほど、
>>880氏の文章を読むと、
そういう解釈をしなさいという風にも、受け止められるわけだが、
貴君の書いているように、
自民党などの保守政権与党の責任は重いということは、同意。
887 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 15:03:05.75 ID:aCVZit7L
>>885 抑、現行憲法自體が平時限定の憲法である以上、>883の云つてゐる事は普通の事だと思ふが。
>>886 自然がもたらす不可避な災害と、人の英知で避け得る戦禍を
国防という名の下に一括りにして危機を煽ろうなどという杜撰な論に
与する余地など一欠片も無いからね
現行憲法は別に平時限定なんかじゃないが。
単に政治家が有事や災害時のロードマップをなおざりにしてきただけ。
憲法に従って法制化すればいい。
890 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 16:52:44.98 ID:E8BNeCqH
確か、菅直人は自衛隊を、国防部隊、国債災害救助隊、治安維持部隊に分けたいと
言っていたな、その通りに分かれていたら装備も訓練も今回の震災に対応できていた
かも知れないが、治安維持部隊はね。自民党が反対するだろうね。
891 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 17:06:53.87 ID:IKYhkDgB
国家戦略室なんかもつくったけど看板出しただけだから民主党が提唱する組織の中身は空気だけだという
ことは国民周知
892 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 17:12:47.93 ID:E8BNeCqH
民主党を庇うつもりは毛頭無いが、国家戦略室は官僚の抵抗というより、
アメリカの横槍だと思うよ、年次要望書を無視するって事だからね。
民主党もバラバラだから、意見がまとまるとは思えないが、治安維持部隊は
治安の悪い国外に派遣するわけだから、当然戦闘になる。
民主党の主流派は、自民党みたいに、海外派遣しても外国の部隊に守って貰う
つもりないから、世論は大変な事になるだろうね。
まあ、それが狙いなんだろうけど。
893 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 18:33:08.35 ID:qtyD8fiO
民主党内もまとまらないのに挙国一致内閣を目指した菅はすごい
バカだ
894 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 18:47:44.93 ID:E8BNeCqH
俺は別に菅には特に期待していないが、リビアが落ち着いたら、是非民主党
政権で、海外に自衛隊を派遣して貰いたい。自民党みたいに他国に守って貰う
のでは無く、それなりの装備をして送り出し、実線を積んで欲しい。
リビアはアメリカの要請ではないだろうから、日本は進んで行くべきだからね。
リビアは親日派が多い国家だし、有効だと思うが、世論がどうなるかな。
まあ、スレ違いなんでこの辺で。
895 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 18:57:52.08 ID:5VpP7wgs
陛下は、被災地の福島を訪問し、
被災者に、御声を掛けなさいました。
福島県の原発代議士、渡部恒蔵は、いずこへ。
恒蔵さんは、福島を見捨てました。
おそらく、東京で、セレブ後用達のクラブの
愛人とやりまくりでしょう。
896 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/28(木) 23:09:49.69 ID:2zlu2Vpp
>>857 破壊と再生、それそのものは別に良いけどさw
>伝統は引き継がず、天皇の名前や地位や権力だけを
>新しい支配者たる天皇が引き継ぎ、新しい伝統を作る。
これは、俺が天皇・皇室に対する考え方の中でも最も軽蔑する考え方だ
俺には全く受け入れられないな
お前さんの考えで言うなら、誰かが「俺が新しい天皇だ」と宣言し、
国民が受け入れればそれでOKという事だろう
それに何の意味がある?
天皇と言う『称号』を必要とすると言う事は、天皇の『権威(地位)』を認めている証拠だ
だが、その『権威(地位)』を築き上げたのは誰だ? 守り通してきたのは誰だ?
言うまでも無く、皇族と日本人全てだろうが
皇族が世襲を続け、皇族に関わってきた臣民(日本人)が皇室を守ってきたからこそ、
今、この瞬間まで皇統は連綿と続いてきてるんだよ
長い時間を掛けて、皇統の存続の為に費やされた様々な人々の努力・労力・想い・願い、
それらを全部切り捨てて『>名前や地位や権力だけ』を貰っていくだぁ?
お前さんには東京・九段にある大妻女子の校訓と同じ言葉を送るよ
自分で『九段 大妻 校訓』でググって確認しろ!!
897 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/28(木) 23:16:47.05 ID:2zlu2Vpp
>>861 >はあ?
じゃ、ねーよw
駄々を捏ねるとかじゃなくて、今の皇位継承に絡む状況が間違っていると言ってるだろうが
それとも何か?
お前は国家制度なんだから文句を言うなとでも言いたいのか?
だったら皇室市国論を撤回して大人しく国家制度に従っていろよ?
俺は天皇制の維持と存続に必要な改革として、皇位継承に他者が口出しするなと言っているんだよ
皇位継承はあくまで皇室の『私事』として決定権を天皇・皇族に一任して終いにしろと言うのが俺の意見だ
大体、人権だとか自由だとか奴隷だとかの『大義名分』を笠に着て天皇制廃止を訴えるならば、
皇位継承に関して天皇・皇族に意思決定権が無いのはおかしいとは思わんのか?
皇族と何の縁も無い赤の他人が口を挟み、事を運ぼうとする現状に疑問を感じないのか?
お前が本気で天皇・皇族の人権問題を考えているなら、
天皇・皇族の決定権(権利)の拡充について反対する理由は無いと思うがな
898 :
籠手 ◆b04kEEWrtxny :2011/04/28(木) 23:23:21.64 ID:2zlu2Vpp
>>868 いいや、『私事』にする事は可能だ
皇位継承は天皇・皇族が決定し、即位した天皇をそのまま日本の『象徴』とする
憲法をこのように改正し、決めてしまえば良いだけの話だ
899 :
名無しさん@3周年:2011/04/28(木) 23:28:21.59 ID:XpM6ma9i
皇室の人権が制約されているから廃止だと言ってる連中の本心は世襲の特別身分は
許せないから廃止だということだろ。待遇改善するべきだということではないんだから。
皇室の人権がないから云々なんてのは表向きのせこい口実だ
900 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/28(木) 23:58:50.70 ID:JXbbMVrd
日本国独立59周年記念age
901 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/29(金) 00:29:05.21 ID:icf2qm4c
>>898 >『私事』にする事は可能だ
>皇位継承は天皇・皇族が決定し、即位した天皇をそのまま日本の『象徴』とする
『私事』を行なう「日本の『象徴』」
って何だよ篭手の思考回路って相変わらず意味不明。(w
そんな私的な存在はとっとと野に下って自腹で好き勝手に生きやがれ。
906 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/29(金) 02:11:17.98 ID:icf2qm4c
907 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 04:21:50.30 ID:CvpKZ8P6
昭和天皇は右翼が嫌いだったからな。今の両陛下はリベラル思想の持ち主。
これは事実だから、事実は事実と受け止めた上で(自分達は嫌われているかも
知れないと思った上で)、天皇制を語って頂きたい。
908 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 11:01:08.55 ID:uu0mmgD1
今日は天長節。
909 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 18:26:10.68 ID:JD39KYAb
オカルトスレッドにも関係があるのだが、
この間の大地震で、
社会の枠組みが変わるのか?
とも思えたが、
実際は、相変わらずの韓流ブームや、
テレビでの芸能番組とか、
天皇制とか、日本の官僚制度や、
司法や行政といったものが、
ほとんど影響を受けなかったということなんだよね?
910 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 18:31:48.61 ID:JD39KYAb
つまり、このスレッド的には、
天皇制とその支持基盤は、
いまのところは、現実社会では磐石ともいえるということだね。
あの某企業家の裁判などを見てもそう思えた。
911 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 18:44:11.24 ID:z9O1Ulor
主張:昭和の日
昭和天皇の天長節である。
日本を占領した敵は、東條英機首相らを今上陛下のお誕生日(12/23)に処刑した。
しかし日本の再独立には昭和天皇の誕生日(4/29)を選んだ。
政治的ご都合主義である。
3.11以降の日本人は戦後の反日価値観に拘束されない。
それどころか積極的に否定する。
天皇の偉大さは空気のようなものである。
いつもは意識しないが、もし失われれば日本人は窒息する。
http://pub.ne.jp/surugasankei/
変革とは気付かないうちに起こっているもの。
913 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 18:52:07.63 ID:OFnNK5L/
今上陛下の誕生日に東條のようなゴミを処刑するなどもってのほかだ。けしからん
914 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 19:02:48.46 ID:24Jp2uCL
真夜中に便所の落書きスレのリストつくるオタクがいるんだな。ビョーキだろw
915 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 22:43:15.68 ID:VNGmcQke
今日西のほうは、英国王族の結婚式で盛り上がってるようだな。
日本の皇太子夫妻は、めでたい席で地震のことで気を使わせまいと配慮して欠席したのかな。
916 :
名無しさん@3周年:2011/04/29(金) 23:03:56.70 ID:I9dp9iyI
なぜかパラソルにつかまり あなたの町まで飛べそうです
戦国時代の天皇って〜スレは好き
>>915 国民からは怨嗟の念が渦巻いてるけどな。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110118/erp11011802140010-n1.htm >自腹でロイヤル地味婚を 英、王子挙式費用に厳しい視線
>2010.11.21 16:33
>ウィリアム王子と婚約者のケイト・ミドルトンさん=ロンドン・セントジェームズ宮殿(AP)
>クリックして拡大する
>ウィリアム王子と婚約者のケイト・ミドルトンさん=ロンドン・セントジェームズ宮殿(AP)
>「おめでとう。どうぞ自腹で質素な結婚式を」。ウィリアム英王子とケイト・
>ミドルトンさんの婚約について、民間機関の世論調査結果が20日付英紙デーリー・
>メールで発表され、政府が財政再建を急ぐ中、ロイヤル・ウエディングは王室の負担だけで
>「質素」に行うべきだとの回答が半数以上に上ったことが分かった。
>特に挙式費用については82%が「王室負担で」、14%が「税金と王室の折半で」
>と答え、税金だけで賄うべきだとしたのは4%。納税者意識が高く、
>王室の金遣いに常に厳しい目を向ける英国らしい結果となった。
>式を「質素に」と答えたのは51%、「超豪華に」は24%だった。(共同)
919 :
思想独立論者:2011/04/30(土) 01:21:42.88 ID:cplc1r+W
忍法帳ウザイなあ
920 :
名無しさん@3周年:2011/04/30(土) 08:33:06.96 ID:4h5qOUtj
>>912 確かに、それはいえる。
1853年に、ペリーの黒船が来航したが、
そのときは、まだ変革は起きて来なかったし、
一時期的には、明治新政府側の人間は、
安政の大獄とかで弾圧されたからな。
実はその前に、何回か米国の民間商船や軍艦が、
通商を求めに、日本訪問したりしていた。
1846年5月に、
>アメリカ東インド艦隊司令官ジェームズ・ビドルが2隻の軍艦を率いて浦賀に来航し通商を求めるも拒否される。
Wikipediaペリー来航を参照。
つまり、1853年の以前から、
米国は、日本と貿易したかったということなんだ。
だから、3月11日の地震で、
ほとんど社会体制に影響がないように見えるが、
それは、この地震が幕末のアメリカの軍艦でいえば、
ペリー艦隊ではなくて、その前のジェームス・ビルドの艦隊だったかもしれないということなんだ。
もしかして、その前の民間人の商船の可能性すらあるだろう。
921 :
名無しさん@3周年:2011/04/30(土) 13:31:05.70 ID:q4exoc8D
922 :
思想独立論者:2011/04/30(土) 19:42:13.09 ID:cplc1r+W
もし日本に変革があるとすれば、それは日本の完全なアメリカ化に他ならんだろう。
TPPも含め本格的にアメリカ化が始まりだしてる、これは明治維新の欧米化に
匹敵する現象だよ。
ホリエモンの刑の確定も実はこれに関連してて、結局この国を変革するのはああ言う
自由主義経済で活躍してる人なんだよね。(明治維新と全く同じ)
923 :
思想独立論者:2011/04/30(土) 19:49:21.14 ID:cplc1r+W
それに、明治維新というけど戦後の高度経済やバブルとも一体何が違うのか?
って考えることも出来る。
結局はアメリカ経済資本主義なんだよ。
じゃあ、あの時代それを防いだ国は何をしてたかって言うとソヴィエト陣営に
ついて国家計画経済と社会主義を取っていたわけだ。
926 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 03:35:49.91 ID:rLBuI4g6
日本はアメリカ型経済資本主義を取るべきじゃないし、戦後も長らく取ってこなかった。
中曽根辺りからおかしくなり、小泉以降は完全におかしい。
自由主義と経済的自由を一緒にしている。ネオリベはフリードマン都合よく解釈している
し、それはアメリカの建国の歴史や精神とも直結しているだろうけど。
だから日本は国家社会主義の反省に基づく社会民主主義が一番あっていると思う。
昔の自民党政権は実質そうだった。そう言わなかっただけだから。
だから、社会秩序もいち早く回復し、天皇制も国民に受け入れられたのだと思う。
共産主義と自由主義は天皇制は相容れ無いと思う。
だから、僕はアメリカと少し距離をおきたい、フランスと親密になり、よりロシア
と友好関係を築くべきと思っている。ロシアとは領土問題はあるが、返還だけが解決
方法ではない。実際フランスはドイツにアルザスを返していない。ドイツが我慢した
から、フランスと協調しEUが誕生し、アルザスはEUの中心地になって栄えている。
北方領土が日路友好の鍵となるだろう、ロシアにはムスリム圏があり手を焼いている。
日本が協力できる事はある。日本はイスラム教徒に嫌われていないし弾圧した事もない。
日本はイスラエルを支持していないからね。
日本がかって目指した五属共和は今でも、可能なんだと思う。
927 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 03:43:25.73 ID:QlqWlWpS
西郷が、明治天皇を呼びつけて「あんまり出過ぎた真似をすると、京都に送還するぞ」と叱りつけたとか、
お雇い外人と談笑中に天皇とは、と訊かれ「操り人形の手真似」をして見せた(「ベルツの日記」)とか。
それが、普通の元勲の間での「天皇観」だった。
新政府樹立のための「飾りの旗」であって、天皇の神格化も、
中央集権的軍事優先国家で政治的絶対性を持つプロシア皇帝と、
宗教的権威をもつローマ教皇を、併せた存在に天皇を祀りあげ、
明治政府・元勲はその権威の背後で中央集権体制を作る、
という天皇個人の存在は全く無視した「人工的に設計された君主」だった。
政治的権威と宗教的なそれを合わせることで、西洋列強による「思想的侵略」を防げる、と考えられた。
しかし、所詮は頭で考えたものであった。
鰯の頭にしかすぎなかった天皇が、「鰯の頭」教信者(天皇教信者)が天皇周辺に増加し、
「世界に冠たる神権天皇=神国不滅、世界は日本に従うのは当然」
という、際限の無い自我拡張、誇大妄想に陥り、
議会・政府の統制の及ばない怪物になって暴走してしまった。
928 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 03:53:21.47 ID:QlqWlWpS
かつての「大蔵省」を考えてください。
大蔵省の職員たちは、律令制以来の「大蔵省」という”名称”は、伝統があり、
これからも未来永劫、残していく必要があり、自分らの在職中にその名称変更など、
はるか昔からの”先輩”たちに申し訳が立たない、と主張。
そこには、国民も、国家も眼中にない、自分らは歴史の”継承者”だという「勘違い」があるのみ、です。
それが、民間の「歌舞伎」だ、「茶道」だなら、いいでしょう。どうぞ、ご勝手に、です。
ですが、天皇に関しては、全く当てはまらない。
天皇は、国家機関、です。
いまの日本では、全ての公職、公的機関は、「国民個々の尊厳の実現」のために存在を許されているし、
それ以外の”理由”は認められません。
もし天皇制が、”歴史的””文化的”価値がある、というなら、
天皇個人を無形文化財として、「人間国宝」に指定すればいいだけです。
何も、「制度」として、残す必要は全く無い。害悪のほうが、大きい。
天皇が、文化勲章の授与をしていましたが、天皇はタダの「デク人形」です。
何の意思表示も、判断も許されていない。
仮病でも使わない限り、拒否なんて出来やしない。
脇で、首相が恭しく天皇に首を垂れていましたが、「事実上」の最高権力者は彼で、
「物言わぬ」天皇に指示して授与を「させている」のに、
その首相が、形式的に頭を垂れる「天皇」。
でも、その天皇は何の意思表示も出来ない「人形」。
別に、石ころや、サルにだって務まるんです。
何ですか、この分かりにくさは。
929 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 04:05:55.21 ID:QlqWlWpS
■ 日本の君主制 ■
江戸時代の将軍は君主と考えられていた。
大政奉還,明治維新以降には天皇が君主となった。
明治憲法については,立憲君主制と理解しようとする美濃部達吉らの立憲学派と,
絶対的な権威と権限を認めようとする穂積八束,上杉慎吉(1878〜1929)らの神権学派が対立したが,
結局は神権学派が政治的な勝利を収めた。
日本国憲法の象徴天皇制は国外では君主制と扱われているが,
国内的には憲法理論上、君主制ではないとする理解が有力である。
(有斐閣・法律学小辞典第4版)
930 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 05:20:04.74 ID:QlqWlWpS
つか、天皇教徒がヘン過ぎなのは、自分の事じゃないのに天皇の仕事が増えると嬉しそうなこと。
また、天皇の権威や地位を「凄いぞ!昔からやってるんだから、おまえらも平伏しろ!」と言うけど、
責任や失敗の原因の話になると「天皇は関係ない。騙されて利用されてor知ってたけど立憲君主だから止めなかっただけ」と、平
気で言うこと。
百歩譲ってそれを認めたところで、所詮、騙されたり、利用される程度の「ふつーのオッサン」だって、
ことにしかならないだろ。
931 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 05:32:08.46 ID:ZbtxmGwg
狂信者ってのは最終的には天皇に銃を突きつけて脅迫してでも自分の天皇観を強制するんだろうな
怖い奴らだよ
天皇制廃止すると大勢の官僚が解雇され困るから、必死に天皇を国民に崇拝させてるらしいね。
933 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 08:53:34.90 ID:EoP5+nah
>>928 >何も、「制度」として、残す必要は全く無い。害悪のほうが、大きい
害悪って何ですか?
934 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 09:02:57.00 ID:CUOxCL9I
>>922 ホ○○モ○氏の最高裁の判決の確定にしても、
いまだに、明治新政府以降の、
官僚と司法の判断が継続しているということではないだろうか?
似たようなことを、
以前からあった某証券会社が行ったらしいけど、
捜査も起訴もされなかっただろ?
○リエ○ン氏の件は、欧米なら司法取引とか、
刑事免責とかがあってもおかしくなかった事例だと思う。
日本は、10年から30年以上ぐらいは、欧米に遅れをとっていると思う。
まあ、北欧なんか刑務所は土日は家に帰れるとか、
かなり自由になっているらしいからな。
(テレビでやってた)
935 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 09:43:37.59 ID:HYWxIOPD
ぶっちゃけ、天皇制廃止派の連中は新左翼かカルト宗教のどちらかだろw
気持ち悪すぎだろww
936 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 10:08:53.84 ID:EjjW8Um1
>>927 君はそこまで観察できる力量があるのだから、あとは
明治の天皇制成立の理念だけは素直に評価したら
良いと思うんだよね。
だから結局、そこを「天皇制が悪い」という結論になると
本当に天皇制を駄目にさせた連中が罰を受けなくても
済むようになってします。
結果的に彼らの力に負けてしまうことになってしまう。
937 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 10:14:06.36 ID:EjjW8Um1
×なってします
○なってしまいます
あと、今回の原発問題とその辺はどことなく良く似ている気がするよ。
天皇制ダメにした連中は東電と日本政府の関係そのものだね。
938 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 10:28:03.03 ID:CUOxCL9I
>>183 原子力発電所と、
天皇制とは、似ている部分もあるのだろうか?
原子力発電に関してだけど、
基本的に、ウランとかを使うのは、あまりよくないと思うよ。
939 :
938レス番号訂正:2011/05/01(日) 10:30:04.67 ID:CUOxCL9I
>>938 レス番号を間違えました。
お詫びして訂正します。
>>937 原子力発電所と、
天皇制とは、似ている部分もあるのだろうか?
原子力発電に関してだけど、
基本的に、ウランとかを使うのは、あまりよくないと思うよ。
940 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 11:37:26.80 ID:rLBuI4g6
戦前の天皇は、幕藩体制から中央集権化目指すための一機関だった。
その為の王政復古だろうし、富国強兵政策の大元帥だよな。だから天皇は女性
はなれなくなった(男系論とは別)。
その天皇の権威を強力にするため、帝国化による皇帝の権力を付与し、キリスト
教文化における神を与え、それが神武天皇(イエスと同格)だった。
権力はあるが、天皇は神なので下々の事は我々がやりますと言う、実質形骸化
なんだよ。
だから、戦前の天皇は非常に脚色された天皇で、戦後の天皇方が遥かに実像に
近いと思う。一部、天皇の神聖化が足りないと言う意見もある事は理解できるけど。
僕は、天皇の神聖については、脱亜入欧路線のキリスト教的神聖ではなく、古来
から続く、神道文化で良いと思っている。日本独自の伝道文化の継承さとして、最も
尊い家としての天皇は日本にはふさわしい。
大東亜戦争で戦った米軍は驚いたと思うよ、現代の十字軍である日本軍と戦ったわけ
だからね。
941 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 12:15:41.86 ID:5LkUGUWV
>>940 >古来から続く、神道文化
長きに渡る仏教をも取り入れての文化を、無かった事にするのはいただけないよね
歴史的にみりゃ神仏習合の時代の方が圧倒的に長いからな。
仏教に帰依した天皇や上皇も数知れず。
神道文化と呼べるモノがあるとしても明治以降の神仏分離による
国策として神道を純化させた政策だから。
944 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 14:34:51.33 ID:rLBuI4g6
>>942 そうですね、皇室は代々仏教の保護者、それも大切な日本文化源流ですね。
>国策として神道を純化させた政策だから
それを、僕は神道とは認めたくないのですよ。
神道は、祭事などの行事や日常生活習慣みたいな部分で、道徳的な観念は
仏教に頼ったのが日本だと思いますからね。
解りやすく言えば、イースターやクリスマスは主に神社が担当し。
教義の部分はお寺が担当した。まあ仏教の行事もありますが、より残っているのは
神社の方が多いですよね。
>>944 そうゆ〜棲み分けが出来てないから神仏習合だったんだよ。
神社は神宮寺があり本地垂迹説が当たり前とされていた。
人々は土着神に願いを託し仏に救いを求めてきた。
この関係が崩れたのが江戸時代の幕府の政策として
人別帳に利用する為に仏教政策として寺への帰属を義務づけたこと。
と言っても基本である神仏習合が失われた訳ではない。
946 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 16:38:09.63 ID:EjjW8Um1
>>939 似ている部分はあると思う。
>>940 >大東亜戦争で戦った米軍は驚いたと思うよ、現代の十字軍である日本軍と戦ったわけだからね。
それは確かにそういえる。
戦前の日本が十字軍であったとすると、それは果たして何を意味するのか・・・?
>>941 それは分らない。
たとえば橋下大阪知事は首相公選制を
提案してるけど、いわゆる大統領制については
天皇がいるから絶対にそれはないと否定してる。
関西は部落や共産も多いけど普通に愛天皇社会だからね。
もし自由な国にするなら、やっぱりそれなりの確信的な
何かがいるだろうし、あるいは・・・・・。
947 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 16:41:59.78 ID:dZNVIW+A
日本が自由でないのなら世界のどこに自由な国があるんだ?アホ?
948 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 16:48:42.32 ID:EjjW8Um1
>>942-945 何度も言うけど、俺はそういう考えはどうかと思うんだよ。
それはやっぱし”逃げ”でしかない。
問題はそこではなくて、なぜ維新から仏教と共存できなかったか
という問題のほうが大きくて、結局それは宗教利権の争いでしかない。
これは今回の原発、東電と政府の問題と同じなんだよ。
国家神道とか天皇制にも悪い部分はあったにせよ、それを
まるで悪魔のように言うのは完全な逃げだね。
それじゃあ何も問題は解決しないんだよ、皇室市国案もそうだけど
その方が楽だからって本質を見極めようとせずに責任転嫁するのは
ちょっと違うんじゃないかな?
と、俺は思うよ?
949 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 16:53:58.19 ID:EjjW8Um1
>>947 今、「自由主義」のある国はアメリカしかないよ。
いわゆる人権の自由とか、思想の自由とか、個人の自由は
日本にもあるけど、「主義」としての自由はアメリカにある。
日本は天皇主義、中国はマルクス主義。
日本が天皇主義を捨てて、自由主義に変えるには多くの問題がある。
950 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 16:57:15.26 ID:dZNVIW+A
大日本帝国は仏教と共存していたことも知らないアホ。靖国には南無八幡大菩薩の
のぼりがはためいていたのだ。しかしひまだのお
951 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 17:00:29.96 ID:dZNVIW+A
天皇主義なんて面白杉アリガトン
>>948 日本は長きに渡って、神と仏が共に拝まれていた事は
「逃げ」などと言うものではなく歴史の事実だからね
>維新から仏教と共存できなかった
維新政府側にとって、徳川幕府を支えた存在でもあった仏教界は
弱体化させなければならないものだった
>国家神道
政治が民心掌握に宗教的要素を取り入れ利用したものでしかない
神道と名付けられているからといって、国家神道をそれまでの古来神道と同一視するのは
大きな勘違いだと思うよ
953 :
p4p:2011/05/01(日) 17:16:36.16 ID:pbo7XBtd
954 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 17:21:18.39 ID:rLBuI4g6
>国家神道とか天皇制にも悪い部分はあったにせよ、それを
>まるで悪魔のように言うのは完全な逃げだね
僕はその辺詳しくないのだけど、僕は無理やり国家神道を作って逃げた
ように感じてるのだけど、違うのかな?そのような物が無くても充分天皇
は崇高で居られたのではないかと思っている。
僕は日本軍を現代の十字軍と呼びましたが、それは靖国に眠る霊が神になろう
としたのでは無く、神と一体となって、神(神国)を守ろうとしたからだと
思うからです。
不貞な連中や評判を落とすような軍人も多くいましたが、日本の近代化路線も、
自国を守るためであり、アジアを欧米から守ると言う日本の姿勢は基本的に変わ
っていないと思っています。
五属共存も大東亜共栄圏もバカにしている人もいますが、それは戦後の思想の上で
あり、当時の時勢であれば、十分な理想だと思っています。
日本が中心ですが、当時の情勢から日本以外中心となる国はありませんから。
>>948 > なぜ維新から仏教と共存できなかったか
> という問題のほうが大きくて、結局それは宗教利権の争いでしかない。
共存できなかったのではなく政策として分離させたんだよ。
徳川政権が徹底的に仏教勢力を利用したため、維新政権では明確な対立軸が必要だった。
分離した神社は天皇を基礎付けるため社格化して神宮寺も撤廃し、土着神を天皇由来の
神に変えるとゆ〜コトをしたワケだ。そんな中で熊野神社の問題も起きた。
>>954 >神と一体となって、神(神国)を守ろう
国家を守る側として死んだ者を、死んで後も守るものとして利用し続けるという発想は
古来神道のものではないからね
>日本が中心
その意識こそが奢りでしかなかったという事だね
957 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 17:44:27.22 ID:dZNVIW+A
日本が世界の中心とする意気込みはよしとするべきだな。植民地になり下がらなかった極東の
小国・日本の真髄がそこにある
>>957 >日本が世界の中心とする意気込み
それが他国への侮りとセットであるなら
よしとするべきものではなく、およそ神髄などとは言い難いものとなるよね
959 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 17:50:54.27 ID:dZNVIW+A
ならないよ。現に日本は維新後30年で世界の列強入りを果たした。曲りなりにせよそれは
たいしたもんだ。これこそ欧米列強のおどろきだったことだろ。奢りがあったのは中華思想に
どっぷりつかっていた中国だな
960 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 17:56:23.88 ID:EjjW8Um1
>>954 >無理やり国家神道を作って逃げたように感じてるのだけど、違うのかな?
それは少し違う。
どちらかというと目指した理想が高すぎて追いつけなかった。
故に国家神道を作って逃げたように見えるというわけ。
あの戦争に勝って初めて国家神道が完成したのだろうといえる。
>僕は日本軍を現代の十字軍と呼びましたが、それは靖国に眠る霊が神になろう
>としたのでは無く、神と一体となって、神(神国)を守ろうとしたからだと
>思うからです。
そりゃそうだろw
961 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 17:59:01.12 ID:dZNVIW+A
時代は弱肉強食の帝国主義時代だったことを大前提にしろよ情弱君たち
962 :
【吉】 ! !dama!:2011/05/01(日) 18:00:59.31 ID:CUOxCL9I
天皇制は、現在のところ、一見磐石だな?
963 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 18:03:25.06 ID:a0jmjeqW
教育現場での神道強制と皇道精神の徹底は、頼る強国を持たなかった明治日本の選択であって
維新前には、ごく一部の勤皇派武士にのみにあった概念。
この上、日本戦略の三択まで講釈して差し上げるかね?
天皇制否定論者は、どうしても立憲君主制までコケにしたい様だがな。
964 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 18:04:28.65 ID:dZNVIW+A
ずーっと磐石だろな。大統領制言い出す政治家も世論もないんだも〜ん
>>959 >日本は維新後30年で世界の列強入りを果たした。
>曲りなりにせよそれはたいしたもん
それが他国を蔑視して良い理由にはなり得ない事を
今現在において歴史を知り学ぶ者は理解しているという事だよね
>>960 国家神道は、維新政府にとって都合の良い国民道徳を醸成させるために必要だった
といった経緯や、大日本帝国憲法が策定に至る過程などを見る限り
>目指した理想が高すぎて
などと言うのは、錯誤のように思うよ
966 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 18:05:48.68 ID:EjjW8Um1
>五属共存も大東亜共栄圏もバカにしている人もいますが、それは戦後の思想の上で
>あり、当時の時勢であれば、十分な理想だと思っています。
>日本が中心ですが、当時の情勢から日本以外中心となる国はありませんから。
日本があの戦争に勝ってれば日本は大東亜連邦共栄圏の盟主国だった。
そして日本国がついに世界スタンダードとなる新しい時代を築いていたわけだよ。
>>956 いや、古来からそういうことはあったし、だから三島も神になった。
日本神道の良いところ。
一時悪霊であっても、鎮護の神様に転換してしまう。
>>963 大日本帝国憲法が策定される以前の、民権意識を取り入れた幾つもの試案や草案と比べ
大日本帝国憲法が一際専制的なものであった事実は隠しようも無いからね
969 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 18:11:23.21 ID:dZNVIW+A
>>965 情弱君、清国は覇権を行使しようと西洋製軍艦を日本に見せ付けに来ているんだから
君のような情弱では明治の時代の世界では日本は生き残れないんだよ。
挑戦のみならず日本を侵略することだって清国はできた時代だ。できなかったのは
日本はがんばったが中国は慢心していたからだ情弱君
>>966 > 日本があの戦争に勝ってれば日本は大東亜連邦共栄圏の盟主国だった。
今更そんなあり得ない夢を見てどうするよw
>>966 >古来から
破れた側を神として祀る事はあったが、味方側を神として祀るなどという事は
古来神道から大きく逸脱しているんだよ
>>969 >日本を侵略することだって清国はできた
300年近くの王朝だよね
やる気があったなら、とっくにやっていたよね
973 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 18:19:43.06 ID:dZNVIW+A
>>972 そう。ただし周辺諸国が恐れおののいて中国になびく程度の
盟主気取りだから時代に合わなかった。実力も無いのに大物ぶってる間に
列強にいいようにやられ日本にも先を越されてしまった
974 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 18:22:06.58 ID:dZNVIW+A
今中国が国境民族にやってることを見れば中国を被害者だといい続けるやつは
中国共産党員くらいなもんだろ
975 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 18:22:26.58 ID:EjjW8Um1
>>957 そのとおり。
だから、面白いのはアイヌ・沖縄問題を考えるとき
日本が植民地したのだからアイヌと沖縄人は先住民だ
などという意見が必ず出てくる。
しかし、これは非常に疑問であってそれを言うなら「日本も」
でなければ普通におかしいわけだ。
つまり世界の中でも殖民地にならずに自ら近代化したのであって
北海道や沖縄を植民地にしたわけではないわけだ。
東大教授とかによくいる左翼のアホは(カワイイのことじゃないよ)
歴史も分らん馬鹿で、頭が腐ってるといえる。
>>973 日本の近代化は、欧米による植民地支配の危機から脱するためだといった説は良く見るが
清国からの植民地支配を言い出すような錯誤はあまりお目にかからないよね
>>974 結局、中国批判をしたいだけと言う事なのかな
>>975 >アイヌと沖縄人は先住民
先住民だよね
978 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 18:28:54.00 ID:EjjW8Um1
>>970 いいや、ありえるね。
形は違うけど、日本は今度こそもう一度目指せる。
>>974 中国は結局民主化して開き直るのかな。
>>972-973 それに戦国〜江戸の日本は強かったしな。
うかつに手は出せなかったんだろう。
979 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 18:32:54.65 ID:EjjW8Um1
>>977 >先住民だよね
先住民じゃないよ。
これは朝鮮や台湾にしても同じで、台湾と朝鮮は結局植民地にならずに近代化した。
しかもここで面白いのは、朝鮮はそれまでは「中国」の植民地どころか併合国で
台湾は外地だった。
そして、朝鮮は事実上日本が「独立」させた。
要するに、日本がアメリカに負けた事で初めてそれが「植民地」になり(ここ笑いどころ)
アメリカの植民地解放(侵略)が正しくなって、近代における日本人の自主独立が
悪となり、アメリカによる植民地主義がここに見事に肯定されてしまったわけである。
全くもっておかしいw
>>979 日本の植民地支配、で調べてみると良いと思うよ
>>979 追記
>併合国
冊封国が何であるか理解できない杜撰さで、この話題を持ち出すのは無理が過ぎるよ
982 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 18:44:16.37 ID:EjjW8Um1
>>980 まあいちおう外地とされた台湾と朝鮮は「植民地」といえるが
植民地というのがどういうものであるかを考えればそれが
植民地でない事ぐらい分るはず。
台湾と朝鮮は日本か中国かがいずれにせよ領有しなければならず
フィリピンや香港、北満州、樺太、モンゴル、シベリアは植民地になってしまった。
それをどう考えるかだよ。
にほんのそれが果たして植民地主義であったか。
983 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 18:46:15.33 ID:EjjW8Um1
>>981 冊封が中華帝国連邦の併合国であることは明白。
お前こそ馬鹿をさらすな、そんなに日本国の存在意義を
揺らがせたいのか?
984 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 19:02:37.11 ID:EjjW8Um1
まあ、とにかく冊封は併合に近いですよ。
併合ではないというなら、無理に併合であるとは申しませんが
朝鮮においては準併合と捉えられても仕方ないでしょう。
戦前までのかつてのハワイみたいなもんですよ。
あのままいけば今ごろ朝鮮は朝鮮省でしたでしょうし。
985 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:06:55.03 ID:4aayOBnK
正義の権化のように言われているアメリカが戦後やってきたことを直視すべきだ。
「被害者」中国がやっていることも。
東京裁判史観で自虐しすぎの日本人は世界のチョロイお得意様。
986 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 19:09:41.13 ID:EjjW8Um1
あと、日本と朝鮮においては冊封というのは歴史的にみてもこれは
難しい問題であり、特に冊封から逃れた歴史を持つ我が国とそうでは
ない朝鮮を比べるとよけいに。
我々に日本語の原型を伝えただろう古代朝鮮の国々は、結局滅びさり
言葉も失い現在の朝鮮になってしまってるわけですから。
987 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:16:35.62 ID:rLBuI4g6
植民地と言うのは欧米の考えで、日本には当てはまらないだよね。
朝鮮と台湾では位置づけちょっと違い、朝鮮の方が書く上扱いなんだけど。
日本型外地経営で、北海道の開発に似ていると指摘していた人がいた。多分
そんな感じなんだと思う。屯田兵は居なかったけどね。目標は内地並み。
僕は、出身が北海道なんで、なんとなくその辺は解る気がする。
学校作ったり、線路引いたり、商品作物奨励したり、地名とかはなるべく、内地
ではなく、先住民の呼び方を採用したりね。札幌なんてまさしくそうだから。
無礼な日本人が沢山いて、朝鮮人をバカにした連中が多かったのは認めざるを
得ない。朝鮮人の軍人でも日本の軍人以上に立派な人は居たからね。
その事を日本人は忘れてはいけないよね。
戦国〜江戸初期までの日本は世界でも最強国に入ると思う。200年近く戦乱に明け暮れ、
体格は良く、実戦経験も豊富で精神力も高かった。特に織田軍の精鋭部隊は、
人数が同じなら、大英帝国と戦っても負けなかったと思う。特に日本製の火縄銃は、
命中精度は低いが、殺傷力は高く、雨天でも使用可能なすぐれもの。
988 :
【大凶】 ! :2011/05/01(日) 19:22:13.19 ID:KT1RlZOP
>>964 なぜかというと、
公的な場所では、
天皇制に代わる大統領制にした方がいいとか、
なかなか言えないということなんだな。
今朝のテレビ朝日でも、
某知事が、『日本においての大統領制は、
天皇制の問題などがあって難しいと思う。』と発言して、
あの某生姜教授でさえ、同意していたわけだから。
989 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:23:56.45 ID:n4YNn5sO
<着服>預金2800万円を 摂津水都信金が2職員解雇
3月5日19時27分配信 毎日新聞
摂津水都信用金庫(大阪府茨木市)は5日、顧客預金約2800万円を着服するなどの不祥事があったと発表した。関与した職員2人を懲戒解雇する。
同信金によると、豊中支店(大阪府豊中市)の元男性係長(37)は、06年4月から顧客17人に定期預金を作ると持ちかけて出金伝票や通帳を預かり、普通預金から現金約2827万円を引き出し着服。
飲食や遊興費、借金返済や、別の顧客の定期預金の穴埋めに充てていた。通帳返却が遅いと不審に思った顧客が昨年末に問い合わせて判明した。実質的な被害額約700万円は元係長の家族が返済したという。同信金は元係長を刑事告訴する。
また、東淀川支店(大阪市淀川区)の元男性職員(25)は、08年9月から顧客5人にフリーローン計750万円を契約させ、うち約419万円を借りて遊興費などに使っていた。
実績欲しさに顧客の同意を得て利息の一部を自分で負担していたという。保険料を自分で負担したがん保険4件の不正契約もあった。
990 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 19:29:28.76 ID:EjjW8Um1
>>987 朝鮮人に対する差別みたいなのは、なぜか田舎に行くほど
あって、都会ではむしろ対等であったそうだ。
まあ、今だってそうか。
結局、田舎者はよそ者なら何でも嫌いなんだよ。
(2ちゃんの嫌朝鮮見るとうんざりする。)
韓国ブームが良かったのは、日本人の抱く朝鮮人に対する
なんらかしらの不信感が完全に消えたこと。
これはまさにすごい事だよ。
こればかりは電通に感謝してる。
あと、日本型外地経営は台湾と朝鮮では王室の有無と
歴史的な違いが大きく影響してるだろうね。
991 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:31:42.76 ID:HYWxIOPD
992 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 19:33:02.05 ID:EjjW8Um1
>>988 確かにそれはあるかも知れないね。
首相公選制とはいっても、実は大統領制の
下地みたいなもんであるかもしれない。
首相公選制が実現したら「大統領制」みたいな
方向になってついにそうなるかもしれない。
かといって今の立憲君主制は・・・・・・
今の立憲君主制でもさ、別にいいんだけど
議員がみなネトウヨ的な愛国心の持ち主でないとなあw
993 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:35:47.18 ID:KT1RlZOP
日本社会の閉塞性ともいえるんだよね。
天皇制と皇室とは本来は別なんだけど、
保守の人は、一緒に考えてしまう傾向が強い。
994 :
思想独立論者:2011/05/01(日) 19:39:49.18 ID:EjjW8Um1
>>993 それが逆に痛いところなんだよな〜。
「大統領制と天皇の両立はできないのか?」
って意見は多いのに。
イメージで両立できない、国政不可分としてしまう。
たぶん、この問題解決したらすごいんじゃないかと思うよ。
(バチカン化ではなくて)
995 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:40:05.97 ID:uYq5/mGF
首相公選で鳩山みたいなのを選んだら4年間我慢しなきゃならないってのが問題だよな
996 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:44:47.52 ID:KT1RlZOP
議員内閣制にしても、
首相公選にしても、
大統領制にしても、
変な人が政権を取ったら、
最低でも2年〜4年間はその政党やその人がやったりするというのが問題だよね?
997 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:47:27.24 ID:uYq5/mGF
議院内閣制なら1年未満で辞めたやつ多数。これがいいって。これ以外は4年居座るんだから
998 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:50:27.78 ID:rLBuI4g6
議員内閣制でもいいんだけど、参議院の役割が曖昧で、特に自民党は伝統的に酷い。
日本の議会は未熟で国体政治のせいかもしれないが、世論の支持に対する敬意が無
く、国民主権を無視し、マスコミの世論調査で叩くからな。
野党は別に与党の言いなりなる必要は無いけど、与党が国民の支持を集めた事に
関しては、意に沿わなくても敬意を持たないと、国民主権じゃないよ。
それなら、首相公選制でもいいかな、僕は共和制でフランス型が好きなんだけど。
999 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:50:30.21 ID:KT1RlZOP
首相は1年未満で辞めても、
政党は、あまり途中で変わってないんだよね。
1000 :
名無しさん@3周年:2011/05/01(日) 19:53:08.58 ID:uYq5/mGF
議院内閣制だから派閥争い、政局に明け暮れて短命というわけでないことはイギリスを
みればわかるとおり。イギリスの首相は長命だ。1000げっとw
1001 :
1001:
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継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
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