不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から154

このエントリーをはてなブックマークに追加
94闇の声
信じられない話を聞いた。
昨日の何とか会議の前に、ある政府高官が「首相はお疲れで神経がいら立っておられる。
今日は首相の激励会的な意味もありますので、発言には充分なる配慮をお願いいたします。
今後の皆さんの活動にも差し障る可能性が・・・」と述べた処で、出席者の一人が
「そんな会議なら開く意味は無い。第一ここには閣僚以外決定権を持っている人間は誰もいない。
権限の無い人間だけを集めてお茶飲んでる場合じゃないだろう。だいたいその言葉を首相は知ってるのか?
議論百出を拒むなら私は帰るから。そもそもここに参集されている皆さんは忙しい方ばかりだ。
当然毎日の仕事もある。その合間を縫っての会議ではいつ結論を出せるか判らないではないか?
仮設住宅を建設して当座の生活援助をどうするかなら政府部内で結論は出せるだろう?
どう言う街づくりをするかなら各自治体と被災された地区の人たちの話し合い結果を国に上げるのが
筋だろう?この会議の権限と言うか、責任範囲を決めるだけで恐らく二三回の会合は費やすぞ。
それだけの手間暇を被災された方々はどう思われるか考えてるのか?余震や原発など
不確定な要素も多い中で何を話し合えと言うのだ?そんな漠然とした会議で厳しい事を言うなって
そっちの方が余程無神経だし神経を逆撫でする行為だと思わないのか?」
「そうおっしゃられましても、これは総理の肝いりで開かれてますので・・・」
と冷や汗をかいて言い訳を重ねた処で菅直人が入ってきたのが真相だとか。
歴史に名を残す大事業を任されましてと総理は言ったらしいが、誰がお前に任せると決めたんだと
出席者の一人はそう呟いたとか・・・
何人かの方が指摘されておられるが、この会議の不思議な処は権限を決めてない処だそうだ。
表向きは決まってるらしいが、良く良く聞いてみると総理直轄であり、その会議の意向を踏まえて・・・
何かをしましょう・・・つまり、ストレートに会議結果が公開され国民が意見を述べる機会は一切無い。
別の出席者は「国民不在と言う言葉は言い古された言葉だが、国民差別と言う言葉は目新しいねと・・・」
つまり、俺と国民は知的レベルが違うから俺が判断してお前らは言う事を聞け的な政治手法が菅直人の
やり方だと今更ながら驚いた・・・とか。