1 :
名無しさん@3周年:
バチカン化案はよそで
2 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 12:39:43.81 ID:o1N7wvDR
3 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 13:41:40.43 ID:jzwk8E/q
皇室市国(仮)の概要
皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は
日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、
皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の
万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。
これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を
保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、
これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。
ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの
収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。
以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った
伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の
軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
4 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 13:42:13.50 ID:jzwk8E/q
皇室市国案によるメリット
<皇室が得られるメリット>
・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる)
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
・独立した経済的自立により干渉されない
・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消)
・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている)
<日本国が得られるメリット>
・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除)
・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など)
・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める
・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる
・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
5 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 13:42:32.06 ID:jzwk8E/q
天皇は元首か
元首の要件でとくに重要なものは、外国に対して国家を代表する権能(条約締結とか大使・公使の委任状を
発受する権能)であるが、天皇は外交関係では、七条五号・八号・九号の「承認」(一定の行為が正規の
手続きで成立したことを公に証明する行為)、「接受」(接見する事実上の行為)という形式的・儀礼的
行為しか憲法上は認められていない。したがって、伝統的な概念によれば、日本国の元首は内閣または
内閣総理大臣ということになる(多数説)。もっとも、右のような形式的・儀礼的行為を行う機関でも、
元首と呼んで差し支えないという説もある。(中略)わが国では、元首という概念それ自体が何らかの
実質的な権限を含むものと一般に考えられてきたので、天皇を元首と解すると、承認ないし接受の意味が
実質化し、拡大するおそれがあるところに、問題がある。
(「憲法 第三版」芦部喜信 47-18頁)
日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは
明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、
そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると
いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。
(佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
6 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 13:43:09.44 ID:jzwk8E/q
象徴天皇の憲法上の意味
憲法は国家権力を組織する基本原理を宣言し、その原理に従って一定の機関を創設し、それに一定の
権力を授け、同時にそれを制限する法規範であった。憲法一条は、国民主権の原理を宣言することにより
天皇がもはや主権者ではないことを表現し、天皇という機関は創設するが、それには実質的な権力は
授けず、その権力を無にまで制限することを規定したものである。このことは、象徴という言葉が天皇の
法的地位を表現するために案出された経緯から生ずる帰結である。
天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法の法的意味は、天皇は実質的な政治権力を
行使してはならないということと解さなければならない。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 101頁より)
明治憲法の天皇も日本国憲法の天皇も「象徴」である点では同じであり、両者は連続しているという
理解が示されることがあるが、明治憲法の天皇は政治権力の主体であることによって同時に当然に
象徴でもあったのに対し、日本国憲法の天皇は政治権力を全くもたないにもかかわらず象徴として
創設されたのであり、ゆえに、天皇が象徴であると規定する第一条は、天皇が依然として象徴であることを
確認する規定(確認説)ではなくて、全く新たな象徴天皇制を創設する規定(創造説)と理解するのが
正しい。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 102頁より)
7 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 13:44:24.16 ID:TGpvmlHF
8 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 13:49:31.04 ID:TGpvmlHF
↑の動画を見れば天日宋が悪の片棒を担いていたのがよくわかる
9 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 13:53:04.93 ID:uYc2DoNV
>>3〜
>>6 あらあら、また発作ですか。
カワイイさん、お薬出しときますね。
通院は定期的にいらして下さいね。
10 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 15:17:21.37 ID:EQw+Ciak
>>3〜
>>6 あらあら、また病室から出て2chして。
先生からダメだって言われたでしょ。
さあ、お部屋に戻りましょうね。
天皇および皇族に一般国民と同様の基本的人権を認めつつ
それでいて、一般国民と同じではない特殊な存在として扱い続けたいのであれば
皇室市国案に類するものしか方法はないからね
皇室市国案もまた一種の枷とは思うが
天皇自身が自らの立場を否と言うことが出来る
自己決定権を有する分だけ現状の枷よりはましだろうね
12 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 15:43:01.65 ID:o1N7wvDR
>>11 皇国市国になっても、日本国民が享受してるような基本的人権が約束されてるものではなく、
宗教色が強い国を想定してるなら、それはなお更だと言える。
また即位と退位については、憲法改正を伴う必要も無く、皇室典範の改正で十分に可能である。
あえて皇国市国をつくる必要性もないにも係わらず、このような大げさな事が理由になってる時点で、
その目的は体良く日本から天皇を追い出したいと考えてると思われても仕方ないだろう。
>>4 <皇室が得られるメリット> について疑問
---------------------------------------------------------------------------------
・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる)
現在の皇室は、大国である日本の国家主権によって、対外的な存在から干渉されることもなく保護され、
対内的には、憲法によって規定された地位と過去の歴史的経緯から、国民の強い監視のもとに、
概ね政府指導層が天皇に対し干渉することを防いでる。
こうした状況が無くなるとことは、むしろ現在以上に各種の干渉を招く機会を与えるものである。
よって排除できるというよりも、むしろ干渉を招きやすい状況を生む。
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
経済的な基盤が日本国民による寄付によって支えられることを想定しているなら、
別の国であっても、日本国民が理解できる制度の範疇でしか実現することは不可能。
多少容易になる”かも”と言える程度であって、殊更のメリットと言える程の状況が改善できるような物ではない。
・独立した経済的自立により干渉されない
鎖国制度などありえないし、バチカンのような国であっても、その収入は200億程度であり、
広場の警備を含め、様々な形でイタリアからの特別待遇を享受して成り立ってる事を考えれば、
独立した経済的自立などはないし干渉の度合いはむしろ高まる。
・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消)
現在の国民の多くは、現象徴天皇制を支持しており、概ね言えることは現状維持であって、
天皇を日本から追い出すことじゃない。
15 :
天皇は日本国民の宗家:2011/04/07(木) 16:55:56.64 ID:gkYozaMz
>>1 スレ立てに感謝します。
2ch新たな大規制の中で、良くスレッドが立てられましたね。
どうすれば、スレッド立てれるの?
>>4 <日本国が得られるメリット> の疑問点
--------------------------------------------------------------------------------
・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除)
矛盾とは、矛盾なき姿に対しあるべき論を求めた結果だろう。
そのような、あるべき論的な考え方というものは、国民の中で言えば、机上の空論と揶揄されがちな、
憲法学者の考えを反映したものにすぎない。
一方で、そうした憲法学者が主張する上での根本原理は、政治哲学の中では信じられてる状況ではない。
そこに真理がある訳でも無いことには、注意を向ける必要があるし、
日本国のメリットではなく、国民の中で米粒のような存在である、特定の人間が満足を得る為のメリットだといえる。
・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など)
天皇が皇室ついて、どのように考えてるかは、詳細において不明だが、
左翼的な考えをもつ人間が援用する(>679(天皇制廃止・共和制樹立1))に従えば、
概ね天皇は現在における皇室のあり方に不満を持ってる訳ではないことが伺える。
また政教分離に関しては、カワイイ自身が認めるように、政府が土地を割譲し、皇室に譲渡するには、
政教分離原則である、憲法89条の改正が必要。憲法という規範を考える場合、
政教分離原則の枠組みは、蔑ろにされることに注意を払う必要があるだろう。
<続き>
・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める
経済とは国民にとって関心事項と呼べるが、経済的な合理性によってのみ、
判断される訳ではない。しかし、現在はそのような国民は皆無である。
廃止の根拠としては、説得力があるとは言えない。
・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる
上記にも似たような事を書いたが、
例えば、日本の政治家や官僚がアメリカの発言を援用しながら、自分の主張を押し通す場合もある。
国家の行動原理を考えるとき、このようなシュタインモデルといった物が積極的に理解されてる。
日本という枠外に、天皇を追い出しても、その悪用を排除できるわけではない。
むしろ、容易になると言っても良いくらいだ。
・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
言論へのテロ活動の意味がよくわらないが、現在の身辺警護の体制は、
お布施だけで維持できるような額では済まされると思わない。
バチカンであっても、その収入は200億円。
国としての体裁を維持できるか自体に疑問が残ると言わざる得ない。
>>13 >宗教色が強い国を想定
天皇が皇室神道を否定する事も認めるものなのかと
以前にカワイイに問うたことがある
答えは是だった
>皇室典範の改正
退位の自由を認めるならば、不就任の自由もまた認めなければならない
戦前の皇室典範を改正する際、継承者の余裕のあった時点ですら考慮外とされたものが
継承者がたった一人という選択枝皆無の現状で可能になる筈と思うのは
あまりに楽観的すぎるよね
19 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 17:03:34.97 ID:mexYiwaq
天皇に固有の領土を与えてそこで側室制度復活すれば継承問題は解決できるなんて
言いながら片方で人権を言うやつは狂っているかペテン師かのどっちかだな。
>>19 法的に重婚は許されておらず、不道徳の誹りを免れないが
妻と愛人達と同居しているなどという者もいるからね
天皇が現状の枷から外れ、一般国民と同じになれば
恋愛も結婚も自由となる
愛人関係もまた、不謹慎ではあるが成人した当事者同士が納得しての事なら可能だからね
>>18 天皇が伝統的な宗教的な物に関心がないなら、なお更、皇国市国といったものにメリットがないと言える。
また、即位と退位の自由がある以上、論理的に不就任の自由ももちろん必要だろう。
継承者は、たった一人という状況ではないが、最悪の事態は、もちろん誰もが就任しないことも考えられる。
その場合は、摂政を置いて、国民が制度の是非について考える時期にあると俺は思う。
そのような楽観論など、多数の国民は認めないとすなら、そもそも論として、国民は天皇は日本から手放すこともなく、
皇国市国案自体も、空虚な物である事を意味することになる。
22 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 17:14:30.15 ID:mexYiwaq
継承問題は女系容認すれば解決できるだろ。国家神道など日本国憲法に何の関係も無いんだから
男系にこだわる意味が無い。昭和天皇の直系であればいい。女系容認に合わせてオープンな皇室も
実現できるだろ。ま、これは希望的観測だが廃止よりは確率が高い。
皇族が抱える伝統的な立場と、政教分離原則といったものは整合性については、
ヨーロッパ並みに緩和すれば良いじゃないのか?
フランスのよう厳格型であっても、地方によってカトリック優遇がみとめられる。
伊勢志摩をそのような特区にして、問題がありそうな行事について、そこで執り行うというのも手だろう。
人権の問題は、即死と退位の自由を与えれば、制約を受け入れるどうかは、当人の判断に託すことになる。
もちろん、主体的な判断が出来るように、皇族から離脱する場合は、
皇族年金等の手当てを充実させる必要性はあるかもしれない。
なにも様々な問題を解決する上で、日本から追い出すことしか出来ない訳じゃない。
大多数の国民支持してる、象徴天皇制も無くさずも済む。
25 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 17:57:38.23 ID:jzwk8E/q
>>24 まあ、それでもいいんだけどな。
ただ、それだけじゃ面白くないから皇室市国案を提言したんだよ。
× 即死と退位の自由を与えれば ○ 即位と退位の自由
><
27 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 18:58:40.74 ID:SuyQZUhk
<皇室が得られるメリット>
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている)
日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている皇室の人権のために廃止を言って
いるバカワイイが側室制度を推奨するというトンデモ人権擁護話し。
恥ずかしい自己矛盾な店を広げて悦に入っているバカワイイってほんとにバカだねえ。
カッコつけているつもりが頭の上にうんこが乗っているようなもんだ
28 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 19:02:35.75 ID:SuyQZUhk
バカワイイはほんとに本に書いてないことはまるっきりダメだネエ
>>21 >>24 かつては、どうあっても宗教性を見たいという者が少なからずいたからね
単に制度を廃止し、一般国民と同様になるというだけで十分だと思っているよ
誰が家を継ぐか、誰と結婚するかについても、本人と家族で話し合い自由に決める事が出来るからね
>継承者は、たった一人という状況
事実上、悠仁親王一人かいない
こんな状態では
誰も就任しない場合は、制度廃止も是とするといった改正でなければ
不就任の自由が認められる方向での改正とは名ばかりの、事実上の強制と同じものとなるよね
>大多数の国民支持してる
制度維持が困難であるという現実が明らかなのに、何の改正も行われる気配もない現実は
国民が、現状の制度の積極的維持を望んでいないとも言える状況だよね
30 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 19:15:05.90 ID:SuyQZUhk
>国民が、現状の制度の積極的維持を望んでいないとも言える状況だよね
そうおもってシアワセな気分にひたれる君は果報者。アタマがいいとシアワセだね
31 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 19:16:22.88 ID:SuyQZUhk
「だよね」のアンちゃんはいつごろからバカワイイの腰ぎんちゃくやってんの?
32 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 19:21:52.54 ID:o1N7wvDR
33 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 19:40:46.03 ID:OVOIK6CI
それならチキン野郎の自爆クンと一緒だね。
34 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 19:57:46.96 ID:o1N7wvDR
33 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/07(木) 19:40:46.03 ID:OVOIK6CI
それならチキン野郎の自爆クンと一緒だね。
↑早速腰巾着登場。
35 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 20:00:34.08 ID:ViSM6Jq+
>32 :名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 19:21:52.54 ID:o1N7wvDR
>腰巾着と云ふより自演といふ事も有得る。
↓
>34 :名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 19:57:46.96 ID:o1N7wvDR
>↑早速腰巾着登場。
あれ?自演じゃ無かったのか?w
36 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 20:02:47.63 ID:o1N7wvDR
33 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/07(木) 19:40:46.03 ID:OVOIK6CI
35 :名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/07(木) 20:00:34.08 ID:ViSM6Jq+
↑何とも解り易い腰巾着(嗤)。
37 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 20:06:42.53 ID:ViSM6Jq+
> ID:o1N7wvDR
>↑何とも解り易い腰巾着(嗤)。
レッテル貼り以外にはな〜にもできないだと
告白する政治板の荒らし=自爆クン= ID:o1N7wvDR
アワレなやつだ。
38 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 20:16:49.03 ID:ViSM6Jq+
このスレに常駐している哲学君が崇拝している
ニーチェが否定していたキリスト狂信者と天皇信者は同一的な傾向を帯びている
両者の特徴としては排斥的で狂信的で言論弾圧を行い必要とあれば暴力を持ち出す、彼らは国学者のような例外的存在もあれど
その国学者でさえ狂信で偏狭な姿勢であり批判には耳を傾けなかった。
基本的には学問の敵であり政治的な合理性や歴史的な学問を妨害することを好むのである。
ニーチェが語ったルサマンチンは天皇信者が体現している。
天皇信者の天皇崇拝の理由として少なからずあるのは
天皇を崇拝すれば自らが大きな存在と一体化し全体化することにより強者が強者に勝利できる
また誰がどうしようもなく強くなっても自らが崇拝する天皇が一番最上だから精神的な慰めや敵者をストップすることができるためである。
負け犬の崇拝もふくんでいるのだ。
天皇信者の「忠君愛国」的な思想はニーチェによると「自然の摂理」から反してる代物であり
「自らに余裕があるときは他者を助ける」のではなく「他者のために自己を殺す」思想である
天皇信者が天皇のために何故生きるかは「英霊」的な思想があり天皇のために氏ねば英霊である。
これもニーチェが完全否定し「ニヒリズム」を説いている。
ニーチェはキリスト教を否定し宗教による価値観の強制や物語的な生命のアイディンティティを否定したが
天皇信者にはそれにぴったし当てはまる思想を持っているのである。
40 :
二次元は俺の象徴:2011/04/07(木) 20:53:05.08 ID:95JcpvNa
41 :
二次元は俺の象徴:2011/04/07(木) 20:54:25.14 ID:95JcpvNa
>>39 ニーチェなんて、全然しらないじゃん。
>ニーチェが語ったルサマンチン〜否定していたキリスト狂信者〜暴力を持ち出す〜強者が強者に勝利できる
武力や知力で勝負にならな場合、道徳的尺度を持ち込み、相手に対し心理的な優位になって、
溜飲を下げようとする態度を抱えてるような存在を、
ニーチェは古代のキリスト教信者の中に見てとり、それをルサンチマンと呼び否定した。
自分の中で自己正当化するだけで、体育座りしてるだけ虐められるだけの負け犬のような存在ことを指してるだよ。
強者としての立場として、勝利を確信してるような強い人間じゃない。
どちからいえば、社会の多数を占める保守に対し、2chでぐずってるだけの左翼のような人間のことは否定したの。
>「ニヒリズム」
ニヒリズムとは永遠が繰り返され、特段の意味のない世界にただ呆然と立ちすくむことになってしまった人間を指してる。
戦争で死んでいた英霊のように、命を賭けてまで日本を取り巻く状況を変えようと生きてきたような人間に対し、
向けられるような言葉じゃない。
それからニーチェが理想としと生き方は「超人」と呼ばれてる。
神が死んだ後の意味が不確な社会であっても、新しい事を成し遂げる努力をし、絶え間得ない変化の中に身を置き続けるような
人間を理想像として描いていた。
キリスト教のような絵空事だと自覚しても、なおキリスト教の価値観が真実であるように、
体育座りをすることなく、努力して探し求めるる姿に共感を覚えてるだよ。
馬鹿!
43 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 21:10:47.53 ID:o1N7wvDR
44 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 21:30:03.11 ID:jzwk8E/q
自爆クン曰く「小兒病」とは、
@「自分の反應の異常性に客觀性を持てない」のは、正に小兒病サヨクの病理。
A意味が判つてゐないのが正に小兒病の症状。
だってさw
でも@Aもまるごと自爆クン自身にも当てはまるのではないのかな?w
これも立派な自爆だよね。
なおレーニンが主張する「左翼小兒病」と関係なく「小兒病」という言葉もある。
例えば、
@はしか・百日ぜきなど。小児疾患。
A 考え方や行動が幼稚で、極端に走りやすい性向。
という意味があるだ。このAの定義「考え方や行動が幼稚で、極端に走りやすい性向」
でも自爆クンにピッタリよく当てはまっている。
というわけでこれからは自爆クンを呼ぶときは
小児病患者=自爆クン
と呼ぶことを提案したい。
それからニーチェが理想とするような人間像は、永遠回帰の社会であっても、
常に自分を乗り越える変化をすることを厭わない人間。
天皇の特権をなくして、引きずり降ろせとか主張し、他人を嫉むことで満足するのではなく、
永遠回帰の中で、根本を疑えば、意味の無いものであっても、
自分の事をよく見つめて乗り越え続ける努力を死ぬまでやってるような人間に共感を覚えてるだよ。
46 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 21:42:00.53 ID:jzwk8E/q
>なんでそこで『国家』という概念にこだわるかね
市国っつうのは一般的な国家の概念とは違うんだよ。
47 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 21:51:28.46 ID:gKo0kKAA
>>42 それまさに天皇信者の価値観そのものでしょ。弱者がキリストを崇拝することによって、
その平等思想を押し付けたり自己正当化したりで強者を否定し自己正当化する思想がルサンチマンでそのなれ果てが悪平等。
天皇信者も天皇を絶対的に信仰することによって弱者である自己を強者よりも心理的に優位性に
立つような思考も見受けられる。つまり「天皇は偉大だからあいつなんて大したことない」という強者への嫉妬も見受けられ上に
天皇を崇拝し心理的に一体化することによって弱者である自己を慰めている。
たいしたことのない自己への現実逃避としての天皇を肯定し
「一君万民」思想だとかを持ち出してきてそれが「政治思想」ならばともかく「神のもとの平等」的な
姿勢まで見せるやつもいる。
つまり天皇と一体化することで「心理的に逃避」したり
「天皇」という価値を持ち出して一体化したり「天皇」を持ち出し「一君万民的」な思想で敵を否定する価値観は
ルサンチマンそのもので天皇信者が持ち出す一君万民的思想観がキリスト以外何があるんだって感じ。
49 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 22:05:42.13 ID:o1N7wvDR
>>27 皇室典範を皇室に奉還すれば良い話なんだけどねえ。
>>48 押し付けることができるほど強者であれば、ルサンチマンなんて言わないから。
そうした事ともできずに、自己正当化するだけ、社会の多数である保守の前に、
手も足もでないような左翼のような存在ことを言うだよ。
現代思想的には、理性の所在というのものは、普遍的に人間の中にある精神の中で見て取ってるのではなく、
法律や歴史伝統(地域によって宗教も含まれる)によって構成されてる社会に住むの他人の眼差しによって、
営まれる生政治によって人間を矯正する事の中に認識される。
故に、理性というのは、時代や地域によって異なるものだし、そこから導き出せる考えは、
民主主義や人権といったものでも、社会性の違いを考慮することなく、むやみに押し付けて良いものでもないし、
時代を超えて、同じように考えられるようなものじゃない。
確かに、戦後の社会からみれば、戦前の社会は理性に欠けたものに映るかもしれないものもあるだろう。
不敬罪といった考え方は、その一つだと言えるかもしれないが、当時の社会はそれを守ることが、
理性の所在だと言える状況があったかもしれないということだ。
弱き者が徒党を組んで強者を圧殺し価値観を押し付けて悪平等化したのが
キリスト教でニーチェはそれを否定したんでしょ?
ルサンチマンは傷を舐めあって「天皇に政治的権能を持たせろ」とか「英霊万歳」とか「天皇や日本と一体化して傷の舐めあい」をしている
「天皇信者」に相当当てはまる。つまり「保守派」ではなく「右翼」にね。
ニーチェがルサンチマンと呼んで、否定したのは、そうした圧殺できるような立場にあるような人間じゃない。
現在のネトウヨのような天皇信者や右翼団体も多数派になれず天皇と一体化して弱者である自分を慰めてんだから
「ルサンチマン」以外の何もんでもないわなあ。
55 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 22:34:32.90 ID:jzwk8E/q
確かにニーチェの立場に従えば、
社会的なマイノリティに属する天皇信者らはルサンチマンの持ち主と言えるわな。
ニーチェはキルケゴールと違って神を否定的に捉えているし。
>>51 補足
それから補足するなら、以前にも述べたように、日本の伝統的在り方というのは
俺からすれば、現在から過去に向けた眼差しに映った風景の感傷だ。
但し、風景の中には歴史的ビックイベントのようなものは際立って印象付けられるし、
ぼやけてでしか見えないような古代の情景よりも、
戦後の社会の方が際立ってハッキリ見える中で、感傷を持たざる得ない。
日本社会の中で人権といった考え方は、歴史の中で非常に短い。
戦後になって、積極的に理解されるようになった考え方だ。
だからといって、上記の理由から、現在の日本の伝統的なあり方として、
人権に対するの考え方が、まったくないとは思っていない。
つまり、それは社会契約説的なアプローチではなく、
歴史伝統といった公共性からアプローチから、まったく否定する立場ではないということだ。
-----------
追伸: ID:y5ULgB+zへ
馬鹿をのろしてなさい。
歴史伝統のためなら天皇はやりたくなくても天皇をするべきなんですね。
生贄とかあれば「理性」なのだから死ねと
素晴らしい価値観で
ほんと、言ってることが貧弱ですね。
59 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 22:45:48.48 ID:gKo0kKAA
社会的マイノリティ=廃止論者と国家神道信者
60 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 22:50:16.13 ID:ViSM6Jq+
狂気は個人にあっては稀なことである。
しかし集団・民族・時代にあっては通例である。
だから
歴史伝統的に考えて人権などないんだから
部族に生贄があればそれはしゃーない。
天皇も死ぬまで天皇をやれ。
と文化の継受を否定するんですね
いろいろ設置してみるか
日本はこれまで各種様々な「外来的な価値の継受」を行っているんですよ。
特に隣国が強い場合はね。
その歴史伝統から見たら人権を享受するのは「伝統」ではないのかなあ。
62 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/07(木) 22:51:01.61 ID:jzwk8E/q
問題は社会的なマイノリティであるかどうかではなく、
そうした立場によって起こる憤りや怨恨、憎悪、非難などの感情を持っているかどうか。
あと日本はこれまでいろいろなものを継受してるんだから
人権の継受はどうなんだって話だな
64 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 22:55:57.79 ID:gKo0kKAA
>歴史伝統のためなら天皇はやりたくなくても天皇をするべきなんですね
他人の家のことをよくもここまで決め付けれるものだと感心する
65 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 23:01:54.99 ID:gKo0kKAA
皇室が日本建国以来1400年続いている天皇という地位から身を引きたいと
願っているなんてどこのスクープ?ガセ?
66 :
名無しさん@3周年:2011/04/07(木) 23:03:27.14 ID:ViSM6Jq+
自分に命令する力のないものほど、自分を命令するものを求める。
67 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 01:02:19.34 ID:idCal3ZI
カワイイの考えが酷すぎる。
かわいい案の考えなら
>>24で適切なのに
「それじゃつまらないから」ってなんだよ…
おまえは似非バチカニストだよ。
みんなもうカワイイの事は無視していいと思う。
そもそも真のバチカン案とは天照大神を神として祭り
その祭司たる神道法皇としての天皇がいる
かたちでなければならずその宗教的な
影響力でもって存在しなければならんわけだよ。
そしてそれは幕末のもう一つのルートで
あった非倒幕路線の朝廷と共和制と言う体制
であり、そしてそれこそ平田篤胤が望んだ国家論でもある。
実は平田が現在まで悪く言われるのは国粋主義者なのではなく
反尊皇攘夷派、幕府派であったからだ。
68 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 01:26:37.00 ID:idCal3ZI
平田が本当に国粋主義者なら
ここまで悪く言われなかった。
彼は江戸の知識人であり学者であったから
倒幕の必要は感じてなくて、尊皇攘夷派にとっては
都合が悪かった。
ゆえに平田国学のみを利用したワケだ。
まあ今となっては平田の意志に反した
ものの日本は幕府以上の王権国家となった。
あとは平田の夢にみた宗教的な国家と言うのを実現するまでだ。
もっとも戦前のような朝鮮や台湾などを有した連邦国家でない
以上はバチカンのように分割する必要性もないだろうけどな。
69 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 02:25:41.20 ID:JtnDdE/c
まあ、バカワイイはあぽ〜んで。
70 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 02:26:58.85 ID:ZbcrC/bi
ニーチェの言葉を真理だとか正義だと捉え崇拝するのは勝手だ。
哲学者や宗教者の個人的価値観に感動するのは勝手だ。
自身で消化すればいい、でもそれを一般に対して用いても通用しない。
権威に弱い人は権威のある者の言葉をありがたがる。
個人崇拝者は崇拝する対象の発する言葉にひれ伏す。
個人的な意見でしかないニーチェの言葉に正義を見てしまう具を犯す。
自分の頭で考え行動する人は結果についても責任を持つ意識が高い。
他人の言葉に従い行動する人は結果を自己責任と受け止め辛い。
自分の言葉で語る人の方が信頼できる気がする。
71 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 05:10:30.48 ID:idCal3ZI
まあ俺の話も詰まらないだろうから人のことは
いえないが、それなら面白い話をしてみようかね?
なあに実験話さ。
たしかに天皇制存続は当たり前の事すぎて詰まらないからね。
とりあえず天皇制の存続は横においておいて、日本が
完全な大統領制の民主国家となった想定をして
Q1 天皇はどうなるか?
Q2 国軍は蘇るか?
Q3 核兵器や九条は?
という議題を話そう。
こっちのほうが矛盾も多い・中途半端なバチカン話より
よっぽど暇つぶしになる。
>>70 ニーチェによって示されることになった、意味無き世界で、自分を自分を乗り越えるという考え方は、
その後、サルトルの実存主義に引き継がれ、人間の主体的な決定の中に、
世界というのものが規定されていくといった考え方が広まるようになった。
この考え方は、進歩主義を自称する左翼の知識人や、マルクス主義に傾倒する学生に多いに受け入れられることになり、
「革命」といった、自らによって作り出す歴史の重要性を認識するようになった。
しかし、こうした考え方に対し、人間とは誰しもが、社会の中で主体的な存在ではない居られない。
人間とは、あらゆる認識や基本的なパターンが無意識レベルによる構造によって規定されており、
そこから抜け出すことができないような”弱い存在”であると主張する構造主義が登場するようになった。
実存主義vs構造主義間における論争は、
サルトルtがニーチェ以前の悪しき近代の代表と同じような見て取られることいなって、
構造主義的な理解が、その後における現代思想を席巻するようになった。
ちなみに、オウム真理教信者には理系のエリートが多かった。
頭が良すぎる故に、自分の頭で考え選択した事に対し責任と確信を持ちすぎた結果、
自分が選んだ考え方からは、いつまでたっても離れることができずに、結果としてオウム真理教にのめり込む状況を生んだ。
これは上記における、実存主義にはまった60年代安保の左翼の人間に見られた傾向だ。
人間は、そのような主体的で強い存在ではないという自覚のもとに、例え自分の考えであろうと、
いつも疑って生きることは重要である事が示唆されることになった。
左翼側には、そうした謙虚な人間像といったものが自意識の中で希薄のように思える。
何かの考えに執着し、簡単にのめりこんでしまうようなタイプの人間だといえるだろう。
そういえば、戦前日本における皇道派と呼ばれる人達もエリートのような存在。
エリートであるが故に、自分の選択した考えに絶対的な自信をもち、
のめり込むことになったのだろう。
一般の人達は、自分の愚かさを認識できるぶん、いつも疑いの中で生きることで、
そこまでのめり込むことはなかったのではないだろうか。
主義主張は違えど、思考的フレームワークといったものは、
積極的に安保闘争を繰り広げていた左翼のような人間と、
戦前の皇道派と呼ばれるような人間には、とても似通った状況にあったということだ。
74 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/08(金) 08:12:34.60 ID:07zX/26q
サルトルがニーチェを引き継いだってえらい的はずれだよなw
彼はハイディガーやキルケゴールが追求した実存在について思索して実存主義哲学を考察したんであって、
ニーチェのいわゆる「ニヒリズム」を継承したワケじゃない。また、彼の考え方を当時の左翼が受け容れたと
言うより、彼自身が考え方を左傾化させて自ら「共産主義を支持する」と宣言したことによって、
左翼勢力との距離を縮めたとゆ〜のが正しい。
また、レヴィ・ストロースの批判の対象で論争に発展した「弁証法的理性批判」に対する実存主義批判は、
彼の立場がニーチェ以前の悪しき近代の代表としてなどではなく、デカルト以降引き継がれてきた西欧的な
形而上学上の自己認識そのものであり、その最終ラインにサルトルがいたと考えていたからだ。
レヴィ・ストロースは主体と構造を対立的に捉え、着目すべきは主体ではなく構造であると説いた。
尤もその実存主義批判に対しては「妥当な検証が不充分で的はずれ」との竹内芳郎による批判があり、
構造主義ブームの到来によって過度にレヴィ・ストロースの主張が持ち上げられたとする立場もある。
サルトルは弁証法的理性批判の中で、人間をきわめて静的に捉えており、
弁証法的な理性によって歴史が自由にむかって進んでいく可能性を見出していなかった。
実践的惰性態に安住する傾向が人間はあると指摘した。
ニーチェが指摘するようなニヒリズム的な人間像が自然のように見え、
そうした人間観における認識が、、哲学するような側に対しても行動を積極的に求める結果になった。
次にサルトルは共産主義に接近したことによって、実存主義が左翼側の普及したの事実だと言えるが、
先にも述べたように、主体的に切り開く歴史の必要性を強く主張するような思想的な考えは、
「歴史」の中で主体的な「実践」の意義が求められるマルクス主義との親和性が高く、
構造主義との対立は、実存主義的なマルクス主義といった考え方との対立の様相だった。
また現代思想なかで、構造主義やそうした理解を前提に、抜け出すことを試みる運動であるポスト構造主義の哲学者である、
レヴィ・ストロース、フーコーやバルト、デリダ、 ドゥルーズといった哲学者の前では、
竹内芳郎の存在は十分に理解されて訳でもない立場かの批判だと言える。
>>74 >サルトルがニーチェを引き継いだってえらい的はずれだよなw
参考までに ニーチェと実存主義 誤解か偏見か
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1127495751 この流れには、実存主義で言われる「実存は本質に先立つ」に通じるものがあるように思います。
というのも、上で述べた考古学的観点を取り入れることで、
ニーチェは「人間はこういったものであるはずだ/べきだ」といったもの(本質)よりも、
まさにいる自分自身(実存)を優先すべきだという考えに達したのですから。
--------
実存主義とは、ニーチェ(実存主義だけで考えるのは余りにも矮小化しすぎですが)
ハイデッカー(当人は実存主義者ではないと言っていたようですが)
サルトル
がその系譜として理解されている。
えらい的外れとか言ってるような人間は、ろくに現代思想を理解してないと思われという事です。
77 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/08(金) 09:43:23.60 ID:07zX/26q
誰もハイディガーを実存主義哲学者だなんて言ってねえのに、
相変わらず的はずれだよなあ〜w
馬鹿w
弁証法は、大事だと思う。
継続して、日本の精神や各種の構造や、そして天皇制などに、実証の視点を取り入れたらどうだろうか?
80 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/08(金) 10:04:21.26 ID:07zX/26q
ためにする議論をしたがる奴が的はずれな批判や論調をしがちになる。
だから言葉尻をとらえたり、レスの全体像を把握せずに木を見て森を見ない様な主張を行うから、
この手のおかしな話しをし始めるワケだ。
哲学を語りながら哲学的な思索を放棄してるよなw
必要。
政府がゴミみたいな今のような時は特に。
陛下一家が別荘へ非難しないことで関東に留まってる人がどれくらい居るか
それ考えただけでも必要だろ。
82 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 10:19:28.98 ID:FxjFyIoL
民主主義とは、不完全な人間が寄り集まって作られることになった、
先の見えない海の中で漂う不完全な筏。
いつ、どの方向から荒波が来るか判然としてない状況の中で、
必要に応じて、その都度筏を修復する。
しかし、次にどのような荒波が来るか、判然としてない以上、いつまでもたってもボロ筏だ。
なんとか沈まないように航海を続けられるのも、
先が見通せない事を前提にした、柔軟で謙虚な考えがあるからだ。
弁証法で得られた考えは、謙虚さのような物が含まれてない。
法則の名において、優れたものとして固定する考え方だ。
そのような柔軟性が無き状況では、いつかきっとボロ筏は沈むことになる。
人間は、そのような事をしても真理が見つけられるような存在じゃない。
対象となる社会そのものが、理路整然とした存在でもない。
後戻りをしない優れた物として理解するのではなく、単に選択されたに過ぎないといった謙虚さの上で、
考え抜いた答えを認識するべきものだと思う。
個人的に天皇制を支持する側にいるが、自分でも疑問を常に抱えることは大切だと思うし、
それ故に、廃止派の意見も封殺した中に、今の社会を作ってはいけないと考えてる。
弁証法的な方法論から、一つの考え方を選択することは大切が、後戻りすることも検討したうえで、
決してそこで思考停止してはいけないと言えるだろう。
84 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 11:25:28.28 ID:idCal3ZI
基本的に見誤っているのは、民主主義とはすなわち西洋文明、
そして近代文明の世界秩序においてアメリカでもっとも早く
見いだされ、かつアメリカの卑怯な支配政策に利用された思想にほかならない。
そしつそれは都合のいい合理主義とヒューマニズムで覆い隠された
軍国主義と資本主義で形成され、はっきりいうがアメリカは
いつかその自身の体を支えきれなくなるのと自身の
正義と矛盾し崩壊する。
そしていずれアメリカは分裂する、アメリカ自体が大きな幻想なのさ。
今の新興国が十分に整い、社会経済が安定した時にね。
アメリカ世界民主主義の時代は終わり、ブラジル・中国・インドが
アメリカの代わりとなる。
そして焦ったアメリカ自由主義がいまの戦争で収拾がつかなくなり
ついにイスラムが団結する事によってヨーロッパ社会と
イスラム社会の宗教対立が第三次大戦に繋がる気がして怖いね。
85 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 11:33:02.72 ID:idCal3ZI
>>81 ほんと嫌なやつだよなおまえさんは。
そんな白羽みたいな考えすんなよ?
そんな事いうなら天皇制廃止するかわりに戦前のような選挙に戻したら?
それならちゃんとした正しい政治や選挙が行われるから。
それすらやる気ないんだろ?w
民主主義はアメリカじゃなくてフランスだろう
それと天皇が政治に関わると民主主義どころではない戦争だらけになる
87 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 14:11:09.80 ID:7r+sclOY
天皇制廃止pt150 <- ptとは何?
何故かこのスレの天皇信者は天皇の存在が「歴史伝統をかたくなに貫いてきた存在」だと疑いもせずに
盲信しているが、天皇こそ外来文化を積極的に取り入れた存在である。
古くは日本書紀以前から当時の皇室は仏教を取り入れた。
天皇の中にも帰依するものが現れたり奈良の大仏に代表されるように皇室に仏教は根づいていった。
大化の改新で一連の改革を行い朝廷は当時東アジアで流行っていた律例を取り入れ、
天皇という呼称すら中国からパクったのである。
平安時代にはいり国風文化がやってきて長らく独自文化の時代がやってくるが
建武の新政では後醍醐天皇は朱子学に傾倒し朱子学を取り入れた。
時代は移り変わり明治になると西洋風の皇室が作られ教育勅語による儒教と
天皇のキリスト教化が進んだ。更に戦後になると英国風の開かれた皇室となり
洋服を常に着て洋食を食べている。
天皇は外来文化の継受を必要性に基づき積極的に行い悪く言えば伝統を破壊しているため
右翼の天皇への歴史伝統の幻想は存在しなく、決して固有のことばかり行って来たわけではないのである。
現在の人権も仏教や儒教や欧州化した日本から考えると受け入れても問題なく
というか受け入れるのが皇室の姿なのである
89 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 14:53:11.01 ID:BeP86jDt
>>88 それは天皇教信者に限った話しではなくここの廃止派も同じ。土地を分け与えて日本から追い出し
そこで伝統的衣装としきたりにどっぷりつかった生活を送らせてやれというのはその典型。
信者も廃止派も世間一般常識からかけはなれた存在である点では同類だ。
指摘のとおり仏教を取り入れ洋服を着て洋食ほか西欧文明を享受しているんだからこの先も時代に
合わせて女系容認に進むこともあって不思議ではない。
90 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 14:53:38.08 ID:FxjFyIoL
>>88 山田孝男氏著「國體の本義」を讀む事を御薦めする。
91 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 16:08:01.32 ID:94vfgKuo
>>88 明治時代後半から、
皇室は洋装に切り替えたわけだし、
本格的には、昭和天皇が、
皇太子時代に、欧州などを旅行した後、
大正時代になってから、本格的な洋装や、
洋食(正式にはフランス料理)などが、
取り入れられたらしい。
ソースは、以前のこのスレッドで聞いた。
92 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/08(金) 16:25:21.30 ID:07zX/26q
天皇とゆ〜のは日本にとって一種のトーテムなんだよ。象徴として国民と天皇の間に紐帯を求めるとなると
それはイヤでも宗教性を帯びたトーテミズムに繋がってゆく。天皇が時代に対して縦横に変遷したのは、
仏教だのキリスト教だの、或いは儒教などの外来宗教を採り入れてきたのは、そのトーテミズムとゆ〜
基盤があったからだ。それでも基盤そのものが揺らいだワケではない。明治政府の失敗は、その結びつけを
曖昧にしたまま西欧化を進めたコトにあったのだが、本来土着的なアニミズムから来るトーテミズムは、
非常に繊細で脆く、今日的な社会の価値と分かちがたく続けて行くには数多くの矛盾を内包せざるを得ない。
オレが皇室市国案として提言している幾つかの命題も、それらの矛盾をソフトランディングさせる手だてとして
考えたモノだ。恐らく今のまま何らの手だても講じることなく漠然と続けていけば、まず間違いなく破綻する。
国民の側が天皇を見捨てるか、天皇の側がギブアップするかのどちらかを選択するコトになる。雅子妃の問題は
その予兆であると考えて良い。案外、西尾あたりはそこらへんの危機意識から過剰な皇太子妃攻撃をしている。
>>89 制度廃止後の皇室の有り様について
カワイイが皇室市国といった形を提案しているのであって
廃止派全てであるかのごとき事実と違う括りはいただけないね
天皇に一般国民と同じ人権を認めつつ
それでいて現状ままの特異な存在として扱い続ける事は両立しない
女系容認といった改正論議が喚起される際には
戦前の皇室典範を改正する際に封じられ先送りされたままの
天皇の「奴隷的束縛」の問題への対処が今度こそ求められる事となる
男系か女系かという制度存続前提ではじめたつもりの議論は
実は制度存続の是非に関わる封じられた問題をこじ開けるものともなってしまう事が
本来もっと喚起される筈の議論を停滞させる要因ともなっているんだろうね
94 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 16:43:49.13 ID:BeP86jDt
>>93 国民の大半が男系支持とは思えない。無関心層が大半で単に制度として天皇制を容認して
いるだけだから。ただし容認の根底では日本国は天皇のもとで歴史を刻んできたという
認識による正当化はしていると思う。万世一系とか男系とかは前面に出せば出すほど
その価値観は国民から違和感をもって見られることになるんじゃないか。
女系容認を含めて皇室のオープン化を通じて制度が崩壊するのならそれはそれで時代の
流れということでいいとおもう。
95 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 17:06:10.73 ID:ZbcrC/bi
自分の頭で考える事を否定する、そして他人の言葉に従う事を求める。
エリートは暴走する、だから自分の頭で考えるのは危ない?
これはエリートや教祖など『一部の人間の考え』に従うから危ないって事になる。
一部の人間の考えとは権威者の考えに従えと同じじゃないだろうか
哲学者の考えも一部の人間の考え、それに従うなら危険だとなる
一人ひとりが考える事が大事、そして一人ひとりが自由な立場で意見を述べる環境が大事
誰かの考えに従うのでは民主主義にはならない。
民主主義は構成員個々が自由な環境で自由な意見を述べ、その集約を意思と見做す。
最終決定権が一部のエリートや天皇や教祖にあるのは民主主義ではない。
構成員の自由な選択を奪い哲学者やエリートの思想に沿わせるならマルクス主義も同じだろう。
>>95 >自分の頭で考える事を否定する、そして他人の言葉に従う事を求める。
>エリートは暴走する、だから自分の頭で考えるのは危ない?
自分の頭で考えることは大切な一方で、どのような人間であっても、
社会の構造的な制約に絡めとられた考えしか浮かばないのだから、
自意識過剰から真理を見つけたつもりなって、
思考停止することによってのめり込むことは、そうした社会的な物に取り込まれるだけの存在にしかならず、
自分が思い描いていた方向とは、傍目から見れば異なる状況にしか至らないってこと。
実存主義の系譜でいったら、ハイデッカーはナチスにのめり込んだし、
サルトルや、実存主義的な哲学に感化された学生はマルクス主義にのめり込んだ。
頭が良すぎる故に、社会的な認識とは異とする形であっても、
自分の選択を信じて疑わなかった理系の学生はオウムに入信し、
いつまでたっても抜け出すことができなかった。
自分の頭で考えると同時に、それ自体に疑いを持つことで、積極的に相手の考えを聞くことできるような
人間像じゃないと、恐らく民主主義は上手く機能しない。
>>92 >それらの矛盾をソフトランディングさせる手だてとして
お前の主張してるのは、どのように考えたって、多くの人間が受け入れ難い抵抗をしめす、
ハードランディングだ。
>天皇というのは、フーコーが示したパノプティコンの中で言ったら、監視役の立場。
それはない。もしフーコーが示したパノプティコンの中で言ったら、
この監視役と言えるのは国民だと思うぞ。
フーコーはパノプティコンにおける理解において、国民は囚人と対置してけどな。
ノーベル経済学賞を受賞したセンの言葉を借りれば、
デモクラシーにおいては、選挙のプレッシャーによって政府指導層が
よい政治や経済実績を保とうとする。
国民の目が無くても、選挙のプレッシャーによって
自分で自分を規律していくため、
フーコーが示したパノプティコンの中で言ったら、国民こそが監視役の立場。
むしろ天皇みたいな権威的な立場に、その監視役の立場を求めるのは
タイのような未熟的な民主主義の国でよく見られるパターンである。
104 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 19:32:15.56 ID:7r+sclOY
>>100 監査役? 人工地震との関係を論じてくれ
例えば、タイの民主主義がいつまで経っても成熟しないのは、
偏に陛下が秀でた君主である事に一因があるとも言われている。
ただ、陛下ご自身はその事をよくご存知で、心配もしておられている。
民主党が求めていた中立内閣の任命の方も、
「民主的でない」との理由で下げられた。国民自らの力で何とかせい、という事だろう。
投資家の中では、タイ国王の高齢が最大のカントリー・リスクだと。
つまり、聡明で英知のある君主であれば、
確かにID:v2ecKLITが主張したように、監視役の立場に勤めうる。
しかし、どんな君主もそうであるという保障はないし、
そうではない事も歴史では十分に示している。
従って、君主に監視役の立場や役割と期待しているID:v2ecKLIT
の考えは大変危ういものだと言わざる得ませんね。
>>103 人間は生まれながらにして社会的な人間であり、選挙権を行使する時点では、
どこまでも価値観に対し自由で制約の無い状況ではいらない。
生政治のような手法によって、教育や歴史伝統にみられる公共性を通じて縛られた存在である。
選挙は縛られていない限られた部分で行使できる権利であり、
これはリアルな囚人だって、多少なりとも権利は存在する事とと、極論からいえば変わりが無いと言える。
天皇は制約を生み出す監視役である政府指導層に説得力を身に付ける為に、
統治の正当性を付与する。円形の監視塔の中で、裏方として鎮座してる。
国家によって、監視の程度や規則の違いといった中身について異なる部分は存在するが、
パノプティコンの仕組みの中で、国民に対し生政治を通じて規律を植えつける事には変わりが無い。
こんな事を言ってる、お前はアナーキストかと言われそうだが、そうじゃない。
監獄をぶっ壊して、アトム化された生き方をするよりも、監獄の中であっても、規律化された社会性のある生き方を選択する。
もちろん、自分にとって過ごし易いように、監獄の状況は出来うる限り改善したい。
そのためには、自分が監獄に居ることの自覚をもつことは重要だ。
天皇制は甘え。
109 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:27:57.14 ID:ff0H0YIS
それは政府指導層の「道徳心」に期待し、
性善説に甘えているに過ぎない。
選挙のプレッシャーによって政府指導層が
よい政治や経済実績を保とうとする。
裏を返せば、よい政治や経済実績をしなければ
次の選挙で「リコール」されかねない。
では、君主には何ができるのか?と問われば
果たしてどう答えるのかな?
答えは聞くまでも無く、何もできないというのが答えだ。
議会制民主主義立憲君主制の理念とは何か?
「君臨すれども統治せず」
西欧を初め民主主義の国家では君主は何の実権もなく、
言葉が悪ければ、政府指導層のかいらい、人形にしか過ぎないのだ。
政府指導層はよい政治や経済実績をしなければ
国民から「リコール」をされるが、君主からは実質的にはなにもされない。
タイのような未熟的な民主主義の国では、軍事クーデターという非常手段も考えられるが、
日本においては考えにくい。
結局君主は円形の監視塔の中で、裏方として鎮座している
「見える」かいらい人形でしかない。
本当に政府指導層を起立しているのは「見えない」選挙のプレッシャー。
フーコーが示したパノプティコンではこの「見えない」力に期待しているのは
言うまでもない。
110 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:29:30.78 ID:yq+F2A3c
二二は晴れたり日本晴れ、二二に御社(みやしろ)してこの世治めるぞ。五大州ひっくり返りてゐるのが神には何より気に入らんぞ。
http://praying-land.tumblr.com/ 神の国には昔から神の民より住めんのであるぞ、幽界(がいこく)身魂は幽界(がいこく)行き。一寸の住むお土も神国にはないのざぞ。渡れん者が渡りて穢して仕舞ふてゐるぞ。日本の人民、大和魂 何処にあるのざ、大和魂とは神と人と解け合った姿ぞ。
>>109 >君主には何ができるのか?と問われば果たしてどう答えるのかな?
政府指導層”が”君主を介在することによって、生政治によって植えつけた規律の維持に貢献すること。
112 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:35:53.83 ID:ff0H0YIS
>>109の訂正
起立→規律
タイではいつまでも民主主義が進歩しないのは
まさにID:v2ecKLIか主張したように
>天皇は制約を生み出す監視役である政府指導層に説得力を身に付ける為に、
>統治の正当性を付与する。円形の監視塔の中で、裏方として鎮座してる。
からである。これは単なる「甘え」でしかないことから自覚をすべきだろう。
誰がに期待をする「甘え」を捨て、自分から行動を起こす意思
…しなければならないという行動を起こす意思こそが、
自分にとって過ごし易いように、監獄の状況は出来うる限り改善する第一歩であろう。
113 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:37:07.07 ID:ff0H0YIS
>政府指導層”が”君主を介在することによって、生政治によって植えつけた規律の維持に貢献すること。
実例は?
114 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:39:01.97 ID:sjHZ5zEQ
平成天皇でラストエンペラー
平成天皇崩御で天皇制終わり
補足。
>本当に政府指導層を起立しているのは「見えない」選挙のプレッシャー。
もちろん選挙の存在は政治家にとっては重要。
但し、それ以外にも、歴史伝統に根ざした日本人としての気概や、
戦後における人権教育を通じた倫理観といったものも、政治家を規律化させてるじゃないかな。
決して選挙目当てだけで規律してるとは、流石に思いたくもないですなー。
>>113 日本
116 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:48:01.63 ID:ff0H0YIS
政府指導層がよい政治や経済実績をしなければ
制度上次の選挙で「リコール」されかねない。
こうした「見えない」選挙のプレッシャーが政治家の行動を制限し規律をしている。
ノーベル経済学賞を受賞したセンの言葉を借りれば、
デモクラシーにおいては、選挙のプレッシャーによって政府指導層が
よい政治や経済実績を保とうとする。
しかし、君主には何ができるか?
答えは何もできない。政府指導層の「道徳心」以外に制約、規律する手段はないからだ。
結局君主は円形の監視塔の中で、裏方として鎮座している
「見える」かいらい人形でしかない。
それ以上でも、それ以下でもないわけだ。
>>112 実存主義のように、強い人間に居られると考えてる方が、人間的にアマちゃんです。
そのような人は、頭の良い人を含め、いろんな悪いものに取りつかれました。
118 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:51:08.02 ID:ff0H0YIS
119 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:53:14.95 ID:ff0H0YIS
>>117 >強い人間に居られると考えてる方が、人間的にアマちゃんです。
強い人間がいないと思っているからこそ、
強い君主の役割を期待するという、その甘ちょろい考えを捨てろ
と言っているわけだが?
>>118 歴史伝統を反映した憲法の制度を通じて、国民に対して政府による統治の正当性を示してること。
121 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:56:23.18 ID:ff0H0YIS
>>120 それは無くても実のところは成立するだけどね。
>>119 >強い君主の役割を期待する
ぽ〜かん。俺が言ってるのは、監獄の中での立ち位置だ。
役割については、現状が程よいと思ってますが。
オウム真理教の信者も、
だれーも自分たちがマインドコントロールされてるなんて疑いもしなかった。
自由の存在のつもりであっても、疑うって大切だよねー。
124 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 20:59:50.35 ID:ff0H0YIS
>>122 ぽ〜かんってw
監視役って、囚人に対して絶対的な権力を有しているのだが?w
ああ、言い忘れたから付け加えておくけど、
もちろん法的、憲法的には問題あるよ?
法的、憲法的には定めているんだからね。
125 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:01:48.38 ID:ff0H0YIS
>自由の存在のつもりであっても、疑うって大切だよねー。
勿論、勿論w
勿論疑うのは大切だよ?
だけど、監視役の役割を天皇に期待するのと話は別だよ〜。
126 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:05:40.57 ID:ff0H0YIS
ついでに、お前の理論を全否定はしていないから、
これも念の為に言っておくよ。
確かに聡明で英知のある君主であれば、
確かにID:v2ecKLITが主張したように、監視役の立場に勤めうる。
実際タイのような未熟の民主主義国家ではその役割を果たしている。
しかし、どんな君主もそうであるという保障はないし、
ずっとそういう君主は続かない事も
長い人類歴史では十分に示している。
従って、君主に監視役の立場や役割と期待しているID:v2ecKLIT
の考えは大変危ういものだと言わざる得ませんね。
>>125 期待するのではなく、監視役(=政府指導層)に説得力を持たせる為に、
そのような役割が監視塔の中で、憲法の存在理由介して、
監視役側から期待されてる状況があるってことですよ。
”直接”、天皇が国民(天皇に申し訳が立たないといった、多少なりともそうした事を感じる人はいるかもしれませんが)
を監視するような立位置に居る訳でもないし、それを強く希望してる訳でもないです。
128 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:12:32.83 ID:ff0H0YIS
象徴天皇制というのは結局なところ「象徴」以上の意味合いはない。
単なる制度でしかないからな。
歴史伝統を反映した憲法の制度を通じて、
国民に対して政府による統治の正当性を示してると言うが、
じゃ、今の天皇陛下が退位し、皇太子が天皇になったら
どう変わるのか?悠仁親王が天皇になるとしたら?何かが変わるのか?
何も変わらないよ。変われない、それが象徴天皇制だから。
結局君主は円形の監視塔の中で、裏方として鎮座している
「見える」かいらい人形でしかない。
それ以上でも、それ以下でもないわけだ。
政府指導層が自らから自分の正当性を主張するようアクセサリーのような存在でしかない訳。
>>128 >象徴天皇制というのは結局なところ「象徴」以上の意味合いはない。
憲法上に、意味も無く象徴としての地位が与えられてるってことですか?
私はそのような感覚が持てるような、義務教育を受けてきたつもりもありませんし、
歴史伝統に根ざす制度のように思えてなりません。
また歴史伝統とは、自分のアイデンティティに関わる問題である以上、
あなたとは異なる形で、天皇という存在を受け止めております。
130 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:27:17.85 ID:7r+sclOY
天皇は人工地震になにも作用できない。ゆえに、いらない
131 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:28:29.60 ID:ff0H0YIS
>憲法上に、意味も無く象徴としての地位が与えられてるってことですか?
歴史伝統という意味で聞いているならば、あると答えよう。
実権的な意味で聞いているならば、上記のように
象徴天皇制というのは結局なところ「象徴」以上の意味合いはないと答えよう。
俺個人的な意見を言わせて貰えば、現在の天皇制は歴史伝統という意味合いだけで
維持されているし、それ以上の意味合いはないと思っている。
ちなみに、私は受けた歴史教育は、日本の政治にとって中心的な役割を成してきた状況について歴史です。
よって、名も知れぬ庶民が経験した歴史の状況から、天皇に対する伝統感を養ってきた訳ではないですし、
天皇制にきびしい眼差しを向けてるような、出版物も好んで沢山よんできたつもりもありません。
極々平均的な、国民における歴史的理解だとお察しください。
133 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:31:03.24 ID:yq+F2A3c
神の国には昔から神の民より住めんのであるぞ、幽界(がいこく)身魂は幽界(がいこく)行き。一寸の住むお土も神国にはないのざぞ。渡れん者が渡りて穢して仕舞ふてゐるぞ。日本の人民、大和魂 何処にあるのざ、大和魂とは神と人と解け合った姿ぞ。
http://then-i-was.tumblr.com/ さあ立って、神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられたところだから。
彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言をすることを許そう。
134 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:34:40.20 ID:ff0H0YIS
>天皇制にきびしい眼差しを向けてるような
俺も別に天皇制にきびしい眼差しを向けてる訳じゃないよ。
ただ何を悲しんで「人形」をやっているのだろうかっと同情すらしている。
歴史伝統という大義の元で人権すらないわけだから、
あるときは「神」、ある時は「人形」と役割が変わっているし、、、
可哀想だなと思っているだけだよ。
>>134 当人に確認することもなく、かわいそうな対象だと決め付け、押し付けがましい救済を要求するのは、
全体主義者や左翼にみられるパターンです。
社会契約説的に理解からすれば、天皇には人権がありますし、あなたそれを知らないだけです。
136 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:42:05.94 ID:ff0H0YIS
自由意志すらろくに与えていない現在の制等や「神」扱いされる前の
制度ならば、いっそう廃止したほうが天皇の為じゃないかと思ったことはあるよ。
それができなければ、皇室のあり方を改革していくべきだろう。
女性天皇を容認したりとか。
まあ、頭の固い保守派は絶対にゆるさんだろうがな。
人権がある天皇は
思想良心の自由とか
信教の自由とか
職業選択の自由
とかが制限されているんでうん無い人権もあるね
人権がある天皇は
思想良心の自由とか
信教の自由とか
職業選択の自由
とかが制限されているんでうん無い人権もあるね
>>136 天皇にも自由意思はある一方で、国民と比べると公に示せる機会が少ないといったものでしょう。
当人に確認しないとわかりませんが、自宅のテレビで管総理を馬鹿呼ばわりしてるかもしれません。
また天皇にも社会契約説上での理解で言えば、自由権の中で愚行権を有する存在です。
あなたがどのように考えようと、天皇には自らの選択によって、公に服することを望むことが出来るということです。
つまり、押し付けがましい善意による強制救済は、決して人権に即した考えではありません。
当人が自由な選択できるように、皇室典範を改正して即位との自由を認めることが、むしろ人権上は重要だといえるでしょう。
140 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 21:56:02.57 ID:ff0H0YIS
>>135 >当人に確認することもなく、かわいそうな対象だと決め付け、押し付けがましい救済を要求するのは、
>全体主義者や左翼にみられるパターンです。
ふん。悪いけど、俺は面倒くさい押し付けがましい救済をするつもりはまったく無いから、
このパターンは俺には当てはまらないな。
こうした的外れなで一方的な決め付けこそが、
全体主義者やナチス右翼にみられるパターンじゃないですかな?
>天皇には人権がありますし、あなたそれを知らないだけです。
ええ、知りませんな。ID:QD5uk1rZ
が指摘したように、人権には思想良心の自由とか
信教の自由とか
職業選択の自由とか
の事を指すでしょう。自由意志すらろくに与えていない現状を人権があると言えるほうが
驚きだ。
○ 皇室典範を改正して即位との自由を認めることが、むしろ人権上は重要だといえるでしょう。
× 皇室典範を改正して即位と退位の自由を認めることが、むしろ人権上は重要だといえるでしょう。
142 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:01:00.31 ID:ff0H0YIS
>>139 >あなたがどのように考えようと、天皇には自らの選択によって、公に服することを望むことが出来るということです。
へえ、それならそれでいいんじゃないですか?
>つまり、押し付けがましい善意による強制救済は、決して人権に即した考えではありません。
上記のように、。悪いけど、押し付けがましい救済をするつもりはまったく無いからね?
2度も言いましたよ?覚えてくださいよ?物忘れは激しいようですし、
その上に決め付けだけは一人前のようにしてくるようだから。
自分の意見を述べる事と、実際にやるということじゃないからね。
答えを早まるなよ?
143 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:03:51.44 ID:ff0H0YIS
>>141 俺は
× 皇室典範を改正して即位との自由を認めることが、むしろ人権上は重要だといえるでしょう。
〇 皇室典範を改正して即位と退位の自由を認めることが、むしろ人権上は重要だといえるでしょう。
即位は勿論、退位の自由も認めるべきだ。
ついでに、女性天皇を容認したりとか。
まあ、頭の固い保守派は絶対にゆるさんだろうがな。
>>140 社会契約説上での理解では、人間にとって人権を意味を有する自然権は不可分の権利です。
国家に対しては、そのような権利については、譲渡するのではなく信託するだけです。
天皇は国民と比べて、その範囲が広範囲に及ぶのであって、人権が無い訳ではありません。
145 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:07:23.45 ID:ff0H0YIS
>>144 >人権が無い訳ではありません
>>138 無いわけじゃないけど、完全にあるとも言い切れないでしょ。
人権は個人に与えられるわけで、個人の人権も人道もなく
「なりたくもない天皇にならされる可能性」がある時点で理不尽で
信者や他人のオナニーのために人生が犠牲にさせられるのは自己犠牲なだけな気がする
147 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:09:52.91 ID:ZbcrC/bi
>>97 オウムの信者は個々が考え個々が意見を言い、その総意が議論によってつくられた組織だと思いますか?
オウムには思想的指導者や教団の教義があり、個々の意見は重要視されなかったと認識している。
貴方は一人ひとりが考え行動する集団=オウムだとの認識ですか。
俺は与えられた価値観に従う個々が自立していない集団=オウムだと思います。
貴方はナチスにのめりこむ、マルクスにかぶれる=自分の頭で考え選択した結果だとの認識ですか。
俺はナチスにのめりこむの、マルクスにかぶれる=自分の考えを持っていない他者依存の人だと思います。
民主主義は個々が自由な環境で自由な意見を表明する事、それは議会において総意を形成します。
総意の形成において個々の意見は淘汰され変化します。でも最初から個々の意見を排除する必要はありません。
ニーチェの思想、マルクスの思想、麻原の思想、毛沢東語録。
これを真理だとして一般に対し突き付け、個々の意見や価値観を軽視するのは俺は好みません。
ニーチェや他の思想家に傾倒する事を俺は批判する気はありません。
でも公の場に於いて用いるには参考程度のものでしかないと思います。
148 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 22:10:10.20 ID:idCal3ZI
>>135-136 なら天皇を自由の女神の神子と定義してみるか?w
天皇が生きた自由の象徴であり絶対自由の根源。
そうなったら天皇をなんの為に存在している
かという理屈は通用せず自由のために存在する。
自由の天皇がいなくなれば世界の自由、人々の自由が失われるから
おまえのような奴でも廃止などできまい。
149 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:12:43.99 ID:ff0H0YIS
>おまえのような奴でも廃止などできまい
ああ、できないと思う。
一小市民にしか過ぎない
俺にできることは限りがあるし、それ以前にする気もないがな。
社会契約説上には、天皇にも人権があります。
無いと主張するのは、むしろ天皇に対する人権を侵害することを意味します。
また上記における理解を踏まえるなら、天皇は国家に人権を信託する上で、
大切なことは自由権との絡みです。
主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
人権上でもっとも大切なことになります。
廃止派のみなさんは、人権を連呼するまえに、人権における概念をもう少し理解した方が良いのではないでしょうか。
必要以上に制約を課す事になりかねません。
151 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:20:44.36 ID:ff0H0YIS
無いわけじゃないけど、完全にあるとも言い切れないでしょ。
実際、思想良心の自由と信教の自由や職業選択の自由
はありません。
>廃止派のみなさんは、人権を連呼するまえに、人権における概念をもう少し理解した方が良いのではないでしょうか。
>必要以上に制約を課す事になりかねません。
俺は廃止派でもないがな。今度は廃止派だと決め付けたがw
ちなみに廃止した場合は、必要以上に制約を課す事もなくなると思うけどね。
>>147 >貴方は一人ひとりが考え行動する集団=オウムだとの認識ですか。
民主主義という集団を形成する上で、大切だと思うことは、(>97)の下に書いてあるでしょ。
その中に、一人ひとりが考えることを否定する文言がありますか?
それから現代思想は、近代哲学が抱いていた形而上学的な存在を否定したのであって、
マルクスや新興宗教のような考え方ことは、対峙する側にあります。
価値を押し付けることなんて、不可能な哲学なんですよ。
>>151 あなたに向けた言葉じゃないです。過剰反応しすぎです。
154 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 22:27:45.54 ID:idCal3ZI
アンカー訂正
>>136>>146 まあ俺は>146の言い分もわからなくないがな。
民主主義と共産主義っていうのは現実視野の
合理的な正義の力がある。
おれはそれと天皇制の共存と言うことで
初めはカワイイのような感じで自由主義と天皇の両者共存を
望んでいたが。
しかし去年に三島由紀夫のスレと出会ったことで考えが大きく激変する。
三島は日本における革命は天皇による思想でなければ実現しないと説き、
共産革命に燃える若者にたいして無駄だとわかっていても昭和維新を打診した。
そして日本人はアメリカの正義とやらを日本の正義によって
討伐しなければならないという信念を自らの自決により後世に残した。
三島は日本における自由の独立を示し、アメリカに対して独立宣言をやったと言える。
155 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:33:13.10 ID:ff0H0YIS
>>153 散々議論相手に対してマルクスとか、左翼とか、全体主義とかを
廃止派のみなさんとか決め付けた上での連呼や1括りをしてきたことに
対する自覚はあるのかな?
157 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 22:38:00.94 ID:idCal3ZI
だから>146の言うように天皇に自由や人権が
ないと思うなら廃止したって構わないよ。
だけどそれがどう言う事なのか良く知るべきだ。
つまり国家の自立なのだから軍隊も持つし必要なら核も所持せざるえない。
日本の政治は本格的に権力をおびはじめ実務的な
権限・機関として駆動し始める。
つまり戦前のように愛国主義、軍事主義的に日本を背負う覚悟がいる。
それが出きるなら民主だろうが共産だろうが構わないよ。
158 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:45:40.23 ID:ZbcrC/bi
>>152 ニーチェとかマルクスのような思想家の言葉を引用しても普遍的な真理としての例示にはならないって事を否定したいのかと思いました。
やたらとニーチェが言っているんだから正しいんだと言う人がいたので。
ニーチェの言葉に沿わなければならないなんて価値観を共有はできないから。
159 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:46:45.82 ID:MnRt7VEC
皇室の人権が損なわれていると心配している向きは廃止言うのではなく
皇室の人権改善を訴えればいいじゃないか。人権がそこなわれているから廃止と
いうのはあまりにも短絡すぎで幼稚にみえる
160 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 22:52:42.30 ID:idCal3ZI
彼は多分あれでしょ、NHKでやってたハーバードの番組かなんかの
哲学の先生に憧れてるんでしょw
>>147 追記
>俺は与えられた価値観に従う個々が自立していない集団=オウムだと思います。
ちなみに現代思想的な理解からすれば、人間とは誰しもが他者に依存した”弱い存在です”
社会的な構造に依拠しないで済む、強い存在として自ら創造する価値感のみ従って生きることができると信じた人間は、
結論からすれば、とてもつもない天才であっても、ヘンテコリンに思えるような他者の価値観に嵌ることになりました。
あなたは、そのような天才を超える人間で、とても強い人間かもしれません。
哲学者からすれば、「言葉を使ってる時点で、そんな事はありえない」と指摘されるかもしれませんが、
これも仮説に過ぎないので、絶対的な物として気にすることも無いと言えます。
あなたは、天皇制に対しどのような立場かわかりませんが、もしこのように天才を超えるような強い人間を自負されており、
廃止を唱えてるとするのならば、私は廃止派の存在の中に、とても興味深い共通点を見つけた思いが致します。
162 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 22:56:23.83 ID:u3h1sskg
いまの天皇皇后は国民の精神的支柱だが、
つぎの浩宮と雅子は国民の負の荷物だな。さてどうするか。
163 :
拡散希望 ◆KtKsDuZC0Q :2011/04/08(金) 22:57:36.44 ID:sLLrTaWb
■僕達ネットの住民はかくも無力なのだろうか?■
>日本赤十字社や中央共同募金会に集められた義援金の配分について・・・厚生労働省で開かれ、第1次配分として、
>(2)住宅が全壊した世帯と、福島第1原発から30キロ圏内の世帯に35万円
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110408/dst11040818050059-n1.htm なぜかくも原発関係者にだけ手厚いのか?
東電副社長が言明したように、原発事故は人災以外の何物でもない。
さらに政府が明言してるように避難補償は東電からしてもらうはずである。早急に手をつけるなり保養所を開放すればいいだけだ。
さらにさらに、津波で住宅が全壊した世帯は誰も補償してくれないが、原発事故で避難されてる世帯は東電が補償してくれるのである!しかも彼らは住宅を失った訳ではない!
不公平にも程がある。そんなに東電が重要なのか?我々の献金を何故に東電の為に使うのか?
この憤りをどこに持っていくか考えた。制度側は我々の憤りを無視するだろう。答えは一つしかなかった。
日本赤十字の名誉総裁が美智子皇后であった。もうこの方に縋って無駄ならば日本は滅びた方がいい!!皇室も必要ない!!
みんな縋りつきましょう。我々の母・・・に。
宮内庁:
[email protected] 〒100-8111 東京都千代田区千代田1-1 電話:03-3213-1111(代表)
■拡散希望■時間が有りません■
文面はおのおのの気持ちを・・・
ただ「皇后の御力添えを」と。
164 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 23:00:04.83 ID:lmLoQqcC
秋篠宮がいる。
165 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 23:00:33.70 ID:idCal3ZI
>>159 いやそいつが言ってるのは天皇制ないし君主制
における制度自体のことだよ。
天皇が世襲ではなくて神道祭司の中から立候補で選ばれ
たりすれば良いってことなんじゃないか?
166 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 23:03:16.05 ID:MnRt7VEC
憲法で保障されている自由は現実にはなかなか自分のものにできないのが現実なんだから
皇室だけに特有のものではない。家の事情、経済的理由、今回のような天災による事情など
によって結果的に自由は制約されている。改善されればそれに越したことはない。
自由じゃないから追放して楽にしてやるというのは暴力だ。苦しんでいる病人は早く楽に
してやればいいというのと似てとても人権など口にできない
>>165 世襲だからこその『天皇』なんだが?
根本的な伝統的背景を蔑ろにするのは良くない
>>160 思想的には共感してます。専門分野は近いですが、斜め30度位ちがいます。
また男性には、恋愛感情を持つ趣味もありません。
169 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 23:13:26.48 ID:idCal3ZI
戦後のGHQ改革でも天皇は神の子である
という面を変えようとしたが昭和天皇は
変わりに現人神で有ることを放棄して神の子である
ことを維持させ万世一系説を保たせた。
では天皇とは宗教的威厳なのか君主的な
威厳なのかという事に対して、今は後者をとっているわけだが
なら神の子(万世一系)と言う定義をやめて普通の君主制として
王朝交代も利くようにすれば良いのか?という話になる。
これなら終身大統領制と変わらなくなるからだ。
あとは退位の自由度を広げればいい。
>>150 つまり、退位の自由も不就任の自由もない現状にあっては
一個の人間として本来もっている筈の天皇の人権は、ないも同然である
という事で良いんだよね
>>159 >>93 >天皇に一般国民と同じ人権を認めつつ
>それでいて現状ままの特異な存在として扱い続ける事は両立しない
>女系容認といった改正論議が喚起される際には
>戦前の皇室典範を改正する際に封じられ先送りされたままの
>天皇の「奴隷的束縛」の問題への対処が今度こそ求められる事となる
戦前の皇室典範改正の際には、継承者の不足は心配される状況になかったにも関わらず
退位と不就任の自由は認められないままだった
継承者が悠仁親王たった一人という現状においては言うまでもないが
仮に内親王の即位を認めるにしても
数少ない継承予定者が全て不就任を選択した場合、制度廃止も是とするといった内容でなければ
退位と不就任の自由も形式だけのものとなり、事実上の強制となってしまうよね
>>170 >一個の人間として本来もっている筈の天皇の人権は、ないも同然である
>という事で良いんだよね
当人が現在置かれてる立場について、どのように考えてるのかわからない以上、
人権に対し、十分な配慮がされていないとする可能性が存在するということ。
ないと決め付けるのはおかしい。
172 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 23:18:11.69 ID:MnRt7VEC
>>170 >退位の自由も不就任の自由もない
何を根拠に断定している?
>>169 >宗教的威厳なのか君主的な威厳なのか
ここから勘違いだと思うよ
神でも威厳でもない、むしろそういったモノから離れた「象徴」となる事で
延命したのだからね
>数少ない継承予定者が全て不就任を選択した場合、制度廃止も是とするといった内容でなければ
ちなみにこれは、(>24)で自分の考えを述べてある。
>>171 自らの置かれている立場について是非すら表明できない
それこそが人権がないも同然という状況を証明しているよね
>>172 皇室典範
>>174 >>24のどこが
>数少ない継承予定者が全て不就任を選択した場合、制度廃止も是とするといった内容でなければ
↑これに対応しているのかな
>それこそが人権がないも同然という状況を証明しているよね
人権は不可分の権利です。ないと主張するのは、むしろ天皇の人権を侵害することになります。
178 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 23:25:30.84 ID:MnRt7VEC
>>175 自然権>>>>>>>>>>>皇室典範
人権を言うのなら人権が最上位にあることくらい常識だと思うが・・・
179 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 23:26:05.00 ID:idCal3ZI
>>167 いや、そうとは限らないよ。
世襲は構造上の問題にすぎないよ。国民が認めればどちらでもいいのさ。
>>168 おれが言いたいのはさ、廃止して完全にアメリカみたいに
してしまうのか、あるいはそうではなく廃止後も天皇は
どこか日本における象徴的な意味があるようにするのか
どちらなのか?と言うこと。
俺が三島から学んだことは後者の方。
いわゆる革命主義的な共産だと天皇は絶対否定だが
でも天皇思想社会主義ならやれるわけで。
まあ三島は君主制維新論者だったけど彼が
未来に託したのは反天皇ではない共和制にして欲しい
というメッセージであったとおもう訳だよ。
>>176 憲法の改正は国民の合意が必要、是と決めるつけることができるような類じゃないです。
そうした判断も考えないといけないのではないかということです。
>>178 必要以上に人権を制約して、それを理由に廃止に持ち込みたいのではないでしょうか。
まるで、マッチポンプですね。
たぶん、人権を連呼して要求する割には、人権のことなんて良くしらないのでしょう。
182 :
思想独立論者:2011/04/08(金) 23:29:24.27 ID:idCal3ZI
>>173 そう、しかしじゃあ君主制は必要あるのか?という事でもある。
>>177 >>150でID: v2ecKLIT自ら↓述べているよね
>また上記における理解を踏まえるなら、天皇は国家に人権を信託する上で、
>大切なことは自由権との絡みです。
>主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
>人権上でもっとも大切なことになります。
つまり、退位の自由も不就任の自由もない現状にあっては
一個の人間として本来もっている筈の天皇の人権は、ないも同然である
という事で良いんだよね
>>178 現行の皇室典範改正の際、天皇の人権に関しての配慮はなされなかった
という事だね
生前譲位を認めれば即位の拒否権に関しては考えなくても良いと思うが?
極端な話、一旦即位してから直ぐに次代に譲位してしまえば良いワケだからな
『皇太子』という位置付けがあり、廃太子が不可能である以上、拒否権を持ち出す事はナンセンス
>>183 また天皇には人権が無いとかいって。
天皇の人権を必要以上に侵害するのはやめたらどうですか?
>>ID:P/bB13dY
この人にとって、人権とは憲法における下位概念であって、
ロックが主張するところの不可分であるはずの権利を剥奪することができるらしい。
恐ろしいほど国家主義者ですね。
>>180 制度延命のために女系容認という形で皇室典範を改正すれば良い
などという話ではないという事なんだよ
>>181 ID: v2ecKLIT 自身も認めている
>人権上でもっとも大切なこと
である自由権のない天皇の現状といった現実を理解していながら
言葉遊びで誤魔化そうとするのはいただけないね
188 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 23:38:28.48 ID:MnRt7VEC
「憲法で保障された自由を謳歌できないものは国を去れ」と言わんばかりの主張なんだから
生まれつき障害のある人も国外追放にすると言い出すかも
>>187 言葉遊びだと思って、人権について軽く考えてる時点で、
連呼する割には、全然だめじゃん。
酷い奴。
>>184 >『皇太子』という位置付けがあり、廃太子が不可能
不就任の自由という意味を理解してくれ
>>185-186 自らのレスを忘れたふりをするのは勘弁してね
>>150でID: v2ecKLIT自ら↓述べているよね
>また上記における理解を踏まえるなら、天皇は国家に人権を信託する上で、
>大切なことは自由権との絡みです。
>主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
>人権上でもっとも大切なことになります。
つまり、退位の自由も不就任の自由もない現状にあっては
一個の人間として本来もっている筈の天皇の人権は、ないも同然である
という事で良いんだよね
>>190 人権とは憲法の下位概念だと、本気で思ってるなら、それでも良いじゃん。
そうした国家主義的な考えを持つ人間が、廃止を連呼してるだーって事になるけどな。
>>179 その、世襲という構造そのものが皇統であり、皇室の伝統なのは知ってるでしょ?
伝統に対し外野が横から口を挟んで勝手に意見を押し付ける事は有り得ない
と言うより、そもそも憲法にも典範にも即位に関して国民が口を出せるとはどこにも書いていない
同時に天皇の血縁(現在は男系男子のみ)以外からの即位についても書かれてはいない
なので、やりたいと言うなら憲法と典範の改正は必須
193 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 23:44:05.06 ID:MnRt7VEC
>>187 >自由権のない天皇の現状といった現実を理解していながら
自由が制約されている部分があることは認めている。特に私生活面がね。
しかし、天皇や皇室という地位から逃げたいのに言い出す自由が無いとは
思っていない。家の事情、社会的立場にたいする自覚によって天皇、皇室であることを
全うしているだけのこと
>>191 ID: v2ecKLITが自らレスした
>>150の内容を忘れたふりをしても
ログは残っているからね
>>150のレスで困ったあげく、藁人形論法へに逃げ込むのも残念な事だね
>>193 憲法に規定された存在であり
政治制度の改変に繋がる事を口に出来ない立場である事は即ち
実際に
>言い出す自由が無い
という事だからね
>>194 それがどうしたの?
相変わらず人権の事がわかってないだけじゃん。
連呼する割には、ほんとうに酷いな。
>>190 原則的に皇太子になるという事は、次代の天皇に即位するという意味だ
典範で言えば、やむなき事情に相当する場合を除いて、継承権1位の皇太子を差し置いて
継承権下位の者が先に即位する事も無い
この流れが大原則である以上、『不就任の自由』などという考え方は不必要且つナンセンス
198 :
名無しさん@3周年:2011/04/08(金) 23:59:33.88 ID:RtfUM0ZU
皇室の人権を廃止理由に持ち出したのはバカワイイがそれ以前は大日本帝国が
侵略戦争をした張本人が昭和天皇だということとか笑止な明治天皇替え玉説とか
さらには記紀神話の草創期の話しがエログロだとかありとあらゆる天皇のネガキャンを
やったんだがそんなこと一切がバカワイイが熱烈支持する日本国憲法下の象徴天皇制を
廃止する理由にならないと論破されて困り果てた挙句に苦し紛れに出してきたのが
「天皇皇室には人権が無い。だから廃止だ。」というお笑い話しだ
199 :
思想独立論者:2011/04/09(土) 00:01:44.64 ID:V5BJ2RL5
>>192 いや、それはそうなんだけどしかし
それは結局、国家神道など思想統制によって
人々が容認するわけです。
しかしこれからの世の中でみれば決して
そういう訳には行かないですし、かつての道鏡や現在の創価の
様に王朝乗っ取りとか藤原家ポストを狙ってくる奴も出てくるわけです。
じゃあ今の王朝が途絶えたらどうしますかと言う話になってくるわけで。
200 :
名無しさん@3周年:2011/04/09(土) 00:11:11.70 ID:I3wKeXeW
>>200 ひょっとしたら赤坂御所の中で、テレビの見ながら管総理の事を口にだして馬鹿にしてるのかもしれないのにな。
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;Cs137._ `.
i ヾ:;_´・ω・`_,.ン|
l  ̄ ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{ みなさん、お茶に入りましたよ〜
i . . ...:::;;;;;彡|
} . .....:::;::;:;;;;彡{
!, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
ト , . ....,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
ヽ、.. .......::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
天皇だって、生存権はあります!
天皇には人権はない等と主張し、
飢え死を強要をできるような事を言わないでください!!
廃止派の人たちは、人権に対する理解が余りにも酷すぎです。
必要以上に、天皇に対し人権に対し制約を課し、
人権救済を連呼するのは詭弁です。
204 :
名無しさん@3周年:2011/04/09(土) 00:38:38.28 ID:Xm56xSIx
>>150でID: v2ecKLIT自ら↓述べているよね
>また上記における理解を踏まえるなら、天皇は国家に人権を信託する上で、
>大切なことは自由権との絡みです。
>主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
>人権上でもっとも大切なことになります。
逆にいえば、即位と退位の自由がない現状では、
人権上でもっとも大切なことが抜けているとも言えるのでは?
おれからすれば、その通り。
ですよね。全く自分の書いたモノを忘れたり、
誤魔化したり、詭弁で遊んだりするのはやめてくださいよ。
「人権に対する理解が余りにも酷すぎる」と言うが、半分以上は
貴方の独善的な思い込みでは?飢え死を強要をできるような事なんて
誰も主張していないにも関わらずだ。
詭弁で遊ぶのもいい加減にして下さい。
207 :
思想独立論者:2011/04/09(土) 00:48:05.88 ID:V5BJ2RL5
じゃあ皇太子殿下が早めに退位して
あきしのみや殿下が皇位につれるのはおk?
>>206 天皇には人権があるということ、ちゃんと理解してもらえれば十分です。
忘れずに、おぼえてください。
>>208 話を逸らさないで下さいよ。
>>150で貴方自ら↓述べているよね
>また上記における理解を踏まえるなら、天皇は国家に人権を信託する上で、
>大切なことは自由権との絡みです。
>主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
>人権上でもっとも大切なことになります。
逆にいえば、即位と退位の自由がない現状では、
人権上でもっとも大切なことが抜けているとも言えるのでは?
>>207 俺個人の考えとしてはOK
生前譲位が可能になれば、『女性天皇(注1)』の即位も可能になる
現状で言うなら、
皇太子⇒秋篠宮⇒眞子内親王⇒佳子内親王⇒愛子内親王⇒悠仁親王
という流れも可能になる(注2)
もっとも、3人の内親王殿下の即位の可能性については婚姻の事もあるので可能性は限りなく低いと思うが・・・
机上では可能になるという一例だ
※
注1:女系天皇では無いので混同しない事
注2:この流れを実現する為には典範の改正と同時に継承順位を変更する事が必須
鳥肌実中将について天皇制支持派のみなさんは好意的に捉えてますか?
最近は保守系団体の幹部と交流を持ちイベントを共催しているようですが。
>>210 それではこうとも言えますね?
人権は無いわけじゃないけど、完全にあるとも言い切れない。
憲法で認められた基本的人権については、天皇には認められないものが多数ある。
しかし、自然権の範疇に含まれるような人権ついては、不可分の権利である以上、
天皇は国民と等しく、その権利を保有する。
これ重要なので、ちょっと補足して再度連投
>俺は与えられた価値観に従う個々が自立していない集団=オウムだと思います。
ちなみに現代思想的な理解からすれば、人間とは誰しもが他者に依存した”弱い存在です”
社会的な構造に依拠しないで済む、強い存在として自ら創造する価値感のみ従って生きることができると信じた人間は、
形而上学的が理解が否定された状況の中では、ニーチェのような精神に病を起こしたり、ハイデッカーはナチスに嵌り、、
サルトルはマルクス主義に傾倒することになり、他者の価値観にどっぷり浸かることになりました。
あなたは、そのような天才を超える人間で、他者に依存する必要がない、とても強い人間かもしれません。
哲学者からすれば、「言葉を使ってる時点で、そんな事はありえない」と指摘されるかもしれませんが、
これも仮説に過ぎないので、絶対的な物として気にすることも無いと言えます。
あなたは、天皇制に対しどのような立場かわかりませんが、もしこのように天才を超えるような強い人間を自負されており、
廃止を唱えてるとするのならば、私は廃止派の存在の中に、とても興味深い共通点を見つけた思いが致します。
216 :
思想独立論者:2011/04/09(土) 02:06:18.73 ID:V5BJ2RL5
横から口出しするようでわるいが
マルクスもナチスもそれなりに愛国主義に基づいてる。
だがオウムの場合は違う。
それだけは言っておく。
217 :
思想独立論者:2011/04/09(土) 02:18:41.52 ID:V5BJ2RL5
それともう一つ、マルクス主義もナチスも
ある程度大衆から指示されたものであったこと。
そこが大事だ。
219 :
思想独立論者:2011/04/09(土) 07:10:03.52 ID:V5BJ2RL5
菅w
220 :
名無しさん@3周年:2011/04/09(土) 09:13:01.46 ID:/zPBU2nT
天皇皇室は象徴天皇制を廃止して一般国民になりたがっているのだ。
人権が認められていないからそれを表明できないのだ。
だから天皇を救うために廃止してやるのだ。
おれって頭いいだろw
221 :
名無しさん@3周年:2011/04/09(土) 09:15:38.60 ID:Gfa5Li9F
>>220 表明出來無い立場の方の御心をどうして御前が知つてゐるんだよ。
莫迦だらう普通に。
222 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/09(土) 09:19:16.85 ID:cVacAXeX
ネタレスにまでドヤ顔で噛みつく
チキン野郎の自爆クンw
223 :
思想独立論者:2011/04/09(土) 10:11:07.23 ID:V5BJ2RL5
>>220 それでも良いがただ再軍国化が必須条件だ。
それでもいいなら民主主義なり共産主義なり好きにしたらいい。
廃止派って、人間の主体性に全能の確信を信じてるじゃないか?
ウエーバーが指摘したけど、近代社会とは、小さい神々の闘争の様相だとする指摘がある位だしな。
しかし、フロイトなんかは人間とはいつも震えてるような存在だとしてる。
そのような存在である人間を、アトム化することになんら躊躇う事がなくなったら、
アレントが指摘してるように、「相互にバラバラになった個人からの大衆社会」が出来上がり、
全体主義を生み出すような母体が作られるだけじゃないかなー。
作者名を忘れた「狂気の歴史」に書いてあったけど、ユダヤ人が虐待されるようになったのは、
カイザーを頂点とするドイツの貴族的な伝統文化の崩壊とは、無関係じゃないらしからな。
フーコーにとってみれば、理想の社会とは生政治と自由主義の併用らしい。
矛盾があるように思えて、そうじゃないのは、上記で説明した通り。
一歩間違えると、啓蒙主義的社会への回帰になるようなが考えだが、
自分の考えに、神様気取で確信をもつのではなく、疑問を持つ事を絶対に忘れては行けない所に、
大きな違いがあるだろうな。
ず〜〜っと繰り返し天皇・皇族の人権について触れられてきているが、
そもそも天皇・皇族は『日本国民』なのか?
天皇・皇族方が『日本人か?』と問われれば、考えるまでも無く答えは『YES』となる
ところが知っての通り、天皇・皇族に戸籍は無く、代わりに皇籍というものに身を置いている
パスポートも皇族専用の特別なモノだが、対外的にも天皇・皇族は『日本国籍を持った日本人』である
只、我々一般人とは全く違う存在である事は明白だろう
日本国憲法第10条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。
天皇・皇族には『日本国民』であると明記した法律が見付からないんだが、俺のググり方が悪いのか?
現在の日本国憲法で保障されている権利は『日本国民』に対するものである
実際に憲法の何処を読んでも『日本国民』とは明記されているが、「日本人」とは明記されていない
で、改めて聞くが、天皇・皇族は『日本国民』なのか?
それを証明する法律は?
なんでこんな事を聞くのかと言えば、天皇・皇族はある意味で二重国籍のようなもので、
海外に居住している日本人が日本国籍を持ちながら渡航先の法に従うのと同じようなものでは無いのか?
つまり、天皇・皇族は日本国内に居ながら、日本国憲法で保障された権利の範疇外に居るのではないのか?
天皇に人権が必要だと言うならば、先ずそれはどのような人権を指すのか?
現在の日本国憲法と同等の権利を指すのか、或いは違う意味合いが含まれるのか?
ま、いずれにしても憲法改正は必要になりそうだが・・・
226 :
思想独立論者:2011/04/09(土) 11:13:02.65 ID:V5BJ2RL5
天皇はいわゆる国民ではないです。
てかもうこの手の話は何度もやってるけど
ほとんど平行線というか廃止しか解決方法ないというw
端的に言えば、廃止論者と人権厨は積極的な改憲論者という事で間違いはないんだろ?
天皇制を廃止するにしても、天皇に『人権』とやらを持たせるにしても、改憲は必須だからな
国民って、必ずしも法的概念だけを意味する形で使われるものじゃないからなー。
フィヒテの「ドイツ国民に告ぐ」なんて、当時における法的な実情を考えたら、
誰に向かって言ってるのって感じのものだからな。
憲法や法律以前に、共同体としての共通意識を抱える対象だけであっても、向けられるような概念だからな。
あとよくわかんないだけどさ、出生届けを出さないと、法律上において日本国民って認められないの?
なかには出生届けが出されていないまま、警察にパクられた後に判明する人だっているだろう?
どのような扱いになるだろうな。
ちなみに、政府答弁だと天皇も日本の国民らしい。芦部もそのような認識を示してる。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shuken013.pdf/$File/shuken013.pdf クドイ人がいるから、改めて言っとくけど、それでもよくよく考える必要はあるけどな。
あと人権的なことついては、散々俺の主張(ID:TKlI7ac2、ID:v2ecKLIT) としては述べた。
意見があるなら聞かせてくれ。
但し、基本的な人権について知識がないと、基礎的知識の講義をする必要性が迫られるので、
正直、昨日の今日だとうんざりだ。基本的な共通理解が得られないようなら、
斬新な見方ですねーの感想のもと、読むだけで終わることには了承されたい。
229 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/09(土) 12:32:30.93 ID:cVacAXeX
>>225 > 海外に居住している日本人が日本国籍を持ちながら渡航先の法に従うのと同じようなものでは無いのか?
惜しいな。ちょっと違う。より近いケースで言えば日本に住む定住外国人を想定すると分かりやすい。
> 天皇・皇族は『日本国民』なのか?
広義では国民と言えなくもない。が、憲法が想定している日本国民の要件を満たしてない。
だから狭義では日本国民ではないとも言える。問題は人権についてだが、天皇や皇族も自然権としての人権を
有しているとは解されているが、憲法によってその制限を受けている存在。その為、国民として享受すべき人権は、
多くの面で制約を受けているんだが、長らくそれはハンス・ケルゼン言うところの「制定者意志」による、
例外の対象と見なされてきた。これがいわゆる「人権の飛び地論」。
人権の飛び地論に関しては、だいぶ前にある程度の講釈は聞いているので、その範囲での理解はしている
問題なのは『天皇制』という制度上、人権と言う考え方が適当と言えるのかという点
端的に言うならば、象徴と言う特殊な立場に対し人権と言う概念が通用するのかという点
確かに天皇・皇族が自由に発言出来ない等の問題点があるのは理解している
それを『人権』という括りで解決しようという点に違和感を覚える
どちらかと言えば『行使できる権利の拡大』という方が俺的にはしっくりくる
231 :
思想独立論者:2011/04/09(土) 13:44:22.96 ID:V5BJ2RL5
>>230 やってることをみれば詐欺みたいなもんだからなw
天皇の人権がどうだと言って革命しようとしてるわけだし。
ついでに自由教を押し付けするわけでだから
違和感を感じない方がおかしいわな。
だがそれがあたりまえの時代になってる不都合な真実もあるが。
232 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/09(土) 14:06:50.86 ID:cVacAXeX
>>230 > 『天皇制』という制度上、人権と言う考え方が適当と言えるのかという点
天皇及び皇族が人間である以上は人権享有主体性を有する対象者となる。
それは解決するかどうか以前に対象者であるべき天皇及び皇族が人権を制限されうるべき根拠が、
憲法によって規定されいる事実に由来するワケだ。
天皇・皇族は狭義的に日本国民と言い切れない側面を持つ
それは言うまでも無く一般的な我々日本国民とは異なる立場(象徴)に属する事を意味する
同じ『人間』でありながら、立場が違うので口出しが出来ない身近な例と言えば外交官というのがある
大使館は治外法権なので、日本国内でありながら相手の協力が無ければ口出しも手出しも出来ない
その意味で言えば、皇居もまた治外法権と同じと考えれば良いのではないのか?
つまり、皇居に住まう天皇・皇族は一種の治外法権下にある為、日本の法の影響は受けないとするのだ
同時に皇室内に関わる事(即位・退位・婚姻・祭祀等)はある程度自由に決めたり出来る裁量権を、
又、公務に関する事は、意向を伝える事(決定権は政府のまま)を可能にしてはどうか?
日本国憲法と皇室典範にその旨を加筆するだけで『天皇の人権問題』は解決出来ると思うんだが?
234 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/09(土) 16:01:28.47 ID:cVacAXeX
二つほど。
天皇の地位の特殊性は象徴であることではなく、世襲であることによる。
いわゆる象徴大統領などであれば世襲である必要はない。
また、外交官の場合、本国の法的な拘束を受けるため治外法権の対象となる。
決して人権が制限されてるワケではない。
>>234 哲学くんの哲学は信じていいか教えてくれ
トンデモなのかそうなのかわからない
天皇が統治の正当性を与えるとか政治の安定に寄与していると天皇信者は無根拠に主張するが
天皇には選択権がないため「正当性を与えている」わけでもない。
国民も「行わされている」正当性なぞ無い時が付いているだろう。
何故天皇が国民に支持されてるかというと年寄りには洗脳されている世代がまだいることと
大手メディアなどでの批判が国家ぐるみの言論弾圧で皆無であることと
日本は「保守派」が多いからで「今のままでもいいんじゃね」と考えていることだろう。
確かに「文化的な価値」があるわけで「政治的価値」を見いだしている人間がどれだけいるかってことだ。
天皇に政治的価値を見いだしている人間が多いならアンケートでも「当地で役立っている」というはずだが
文化的価値、外交的価値ばかりが強調されているのは事実である。
しかし若年層では無関心が多くなり、天皇制の人権問題も議論されてくるに至った。
文化的には文化庁に移管すればよいだけで制度がどうしても必要というわけではないことに
気がついている人間もいるだろうし何よりこれまでは日本は豊かで天皇への視点を向ける必要がなかったが
日本の経済状況の悪化により否定的議論も出てくるだろうしまた逆に
全体主義が日本を包み天皇が戦前のように政治権力が付与されるかもしれない。
天皇制は天皇信者が考えているほど普遍ではないのである。
http://isukeya.iza.ne.jp/blog/entry/1322475/
237 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/09(土) 17:43:30.86 ID:cVacAXeX
>>235 基本、トンデモだよ。
形而上学と政治哲学の区別が付いてないし、法哲学分野は殆ど無知。
238 :
名無しさん@3周年:2011/04/09(土) 19:05:02.63 ID:d679xf0A
>天皇の地位の特殊性は象徴であることではなく、世襲であることによる。
いわゆる象徴大統領などであれば世襲である必要はない
天皇の地位の特殊性は日本国を建国した王家であることとその歴史によるのであって世襲に一義的な意味は無い。
そのまんま東でもなれるかもしれない象徴大統領とは同じ象徴でも日本国民にとっての意味が違う。
象徴とは見た人間の精神よって行われる自己認識の客観的作用だからなー。
その人の精神に深く関わることだから、画一的な答えを求めて、そのように理解しろ的な発想は、
押し付け以外でもなにものでもないないし、揶揄するの言動も筋違いだな。
また精神とは歴史伝統と深く関係する。ある種の公共性が認められる捉え方だ。
それから民主主義というものも、政治哲学的には統治を円滑に進める為の一種の儀式と考える人が多い。
社会契約説そのものがフィクションである以上、それに従った手順というのは、参加した人間に共通理解を促進させる、
宗教的儀式で見られる作用と同じ枠組みだといえるな。
日本における統治を考えるときに、それを支えてるのは上段と下段のハイブリットだろう。
もちろん下段で見られ作用の方が、統治を考える上で重要な作用を呼び起こしてると言えるだろうけどな。
欧米でも、上段のような儀式が無い訳じゃない。例えばアメリカ大統領が就任するときは、投票結果だけで決まるのではなく、
就任宣誓が”憲法上のお約束”として求められる。そうした象徴的な儀式の中に、
政治とキリスト教との関係を見てとってる個々のアメリカ人は多いじゃないかなー。
こうした象徴や儀式に対する政治作用を軽んじるというのは、現実的な状況からはかけ離れたものにしか、
写らなくなるような気がするなー。
>それから民主主義というものも、政治哲学的には統治を円滑に進める為の一種の儀式と考える人が多い。
ソース
241 :
名無しさん@3周年:2011/04/09(土) 20:36:26.43 ID:Gfa5Li9F
サヨクの小兒病的トラウマ。
日本が大東亞戰爭に敗戰し、數多の死者が出來。
↓
死にたく無い。戰爭は恐い。戰爭は惡だ。
↓
軍隊は無いはうが良い。戰爭をする軍隊は惡だ。平和を亂す物だ。軍人は人殺しだ。
↓
國が無くなれば國境を衞る必要が無くなる。軍隊は必要無い。國境を無くせ、之からは世界市民だ。
↓
外國人と共生する事が世界平和への道程だ。外國人に日本の參政權を認める可きだ。認めないのは外國人差別だ。
↓
外國人が住み易い社會は日本人にも住み易い筈だ。外國人を一杯入れろ。
↓
戸籍を解體して家庭をばらばらにし、家庭の縛りを無くせ。
↓
夫婦別性は個人のアイデンティティに體する深刻な人權侵害だ。自由に舊姓を名乗らせろ。子供の事なんか知るか。
↓
天皇に女系を認めないのは男尊女卑に因る女性差別だ。
↓
591 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 00:29:55 ID:ghkFO8cq
男系云々とゆ〜のは明治の典範で定められたモノで伝統でもなんでもない。
井上毅が系図を見て男系とゆ〜のを見つけただけで、律令にもそんな決まりはない。
つまり何か法則はないかと調べたら偶然に男系だっただけ。だから伝統でも何でもない
明治の旧典範だけにしか定めがない男系に拘る必要はない。
皇室の伝統とゆ〜のは時代によって時代に寄り添い変えていくところにこそある。
↓
天皇は戰犯だ。天皇制を無くせ。天皇制は差別の象徴だ。
↓
日本は共和國にするのが一番だ。
カールシュミット、マーレー・エーデルマン、D.I. カーツァー、
243 :
212:2011/04/09(土) 20:50:56.28 ID:gOT+DJDs
レスが無いって事は、鳥肌実は保守派からも評価に値しない男と思われているのか。
やっぱりって感じだな。
以前にも述べたけど、マルクス主義は、それだけ信じるなら、
とても幅広対象に対して完結された思想だから、疑う余地を与えないような物だった。
廃止派の主張には、他者の価値観に依存しないで自分だけで考えた事について、
神懸り的な確信性をもってるような人もいるようだけど、
一般論からいえば、おおよそ、マルクスより頭の悪い人間が、
自分の中だけで、マルクス主義のような自己完結型の哲学をつくって、
そこから一歩もでないようなニートタイプの考え方を持つ人間が多いということなる。
この完璧な推論に疑問があれば、聞かせてくれ。w
245 :
(〇\_/〇)はバカイイ◇:2011/04/10(日) 03:27:11.40 ID:BLvevHAK
どうかな、このキャラクター?
246 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 07:50:38.10 ID:yOvk7/jl
>>243 それは違う。
鳥肌は非常に稀な人だ。
ただ彼が求められたり評価されたりする時代と
言うか、世の中ではない。
247 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 07:58:53.79 ID:yOvk7/jl
>>236 落ち着けや、なにいってるのか分かり
難い俺のレスみたいになってるぞ。
まあ実際そのとおりだと思うよ。
だから天皇制の廃止は否定はしないが
君の説明だと廃止理由にならないね。
もっとマシな説明はできないわけ?
248 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 08:11:38.72 ID:yOvk7/jl
>>238-239 いずれにせよ共和制にするなら日本にも
そうした神道や神話の儀が必須。
天皇陛下も廃止後は神道の法王のような
立場で国家を宗教的に後押しする役目が理想的だし。
249 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 08:29:45.67 ID:yOvk7/jl
そもそも俺がはじめのころにカワイイの
皇室市国案に共感を受けたのはそうした
神道や天皇陛下の宗教的な加護のみならず
ある種の宗教権威としての役割をもてる国に
できると考えていたからだ。
しかし残念ながら実際にカワイイの考えとは
明らかに人権左翼の考えるようなゴーマニズム論で
九条や護憲論的なまったく違う考えだった。
>>247 とりあえず、日本国憲法は国民主権原理をとっているから、国家権力に正当性を与えるのは国民自身であって、天皇ではないってのは間違いないんじゃない?
251 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 09:33:15.20 ID:yOvk7/jl
だからそこは象徴天皇制の曖昧さでしょ。
我々は同時に天皇も支持している訳だしさ。
自衛隊同様にそこは憲法どおりではないさ。
>>251 それは国民主権原理の解釈によるのではないかな。
国民主権には主権の権力と正当性の二側面があって、少なくとも正当性については国民にある、というのが憲法学の通説だったよ。
統治権に正当性を与えてるは、統治とはどのようにあるべきかとする憲法そのもの。
天皇の国事行為は、その一端を成す。
>>253 国家権力の正当性は立法、行政、司法という国家権力が行使されるとき、その正しさは究極的にどこにもとめるか、という話で国民主権原理では国民に求める。
明治憲法下では間違いなく主権の権力性と正当性は天皇に求めたけど、
日本国憲法になって、どちらも天皇からは引き離し、象徴としてのみ君臨してもらうことになった。ということだと思ったが。
>>253 つまり国民主権制と象徴天皇制は表裏のもので、国民に主権の権力性と正当性があるから、天皇にはどちらもない。
このことは憲法の前文にも「そもそも国政…の権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使」と、書かれてる。
つまり、天皇には主権の正当性がないから、天皇の行為である国事行為にも、国家権力へ正当性を付与する意味もなく、形式的儀礼的な行為にすぎない。
256 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 10:30:45.06 ID:yOvk7/jl
まあ何にせよだ、いまさらそんな事を考えても
しかたあるまい。
いいから未来の共和制の話をしようや。
257 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 10:35:29.07 ID:hQbf1Vhd
これから何千年も天皇がいたらロマンを感じる
憲法で宣言されることになった国民主権でみとめられる「権力性の契機」や「正当性の契機」といった考え方は、
憲法を構成する上でのルール。
統治する側は、そうしたルールに従った成果物である憲法に即した統治を行うことで統治の正当性を確認してる。
ルールの中には、天皇の国事行為も含まれており、統治する側は儀礼的なものであっても、
そのようなルールに即した振る舞いをすることで、統治の正当性を確認してる。
259 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 10:50:01.73 ID:yOvk7/jl
>>257 天皇はいるよ。
君主でなくなってもね。
>>258 あのね、君がそんなに力説しなくとも戦後日本人は
そうゆう感覚でいきてるよ。
それに敗戦した国に選択の自由なんてないんだよ。
260 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 11:01:50.70 ID:h1oHPpS/
存置すべきだと思うが
続けるのであれば徹底的に規律を重視し
皇族の自由な発言行動全て禁止してくれよ
下品な皇族とか何の意味ないだろ
神道の祭司がICUに入学するってどういうことなんだよ
あと皇族は地獄だとか言ってる買春が生きがいのジジイも
表に出てくるな、日本の品位を穢すな
乱交騒ぎ起こしていい年して未だに大学生やってる馬鹿女とかよお
何が日本の規範だよw
一般家庭より乱れに乱れてんじゃねえかよw
261 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 11:17:41.91 ID:yOvk7/jl
こうゆう過激な左翼や在日外国人を黙らせる
ためにも早く天皇制は廃止したほうがいいのかもな。
こいつらがテロやって陛下や皇族になにかあっても困るし。
262 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 11:19:30.99 ID:yOvk7/jl
で、そうした路線で行くと
カワイイ案になってしまうけど、まあ
その辺を今後は考えようか。
このスレざっと読んだ感想、
ID:idCal3ZI 必死すぎワロタ
264 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 12:24:54.00 ID:yOvk7/jl
必死も糞もない。
当たり前だろ、国のみらいをきめるんだよ。
このスレは廃止論者はすべてきちがい左翼か社会契約や哲学かぶれ、偽善な人権屋しかいない。
結局みんな天皇という文化性が嫌いなんだ、日本のそういう伝統的なことはダサくて
考えすらできないんだと思うとやたまったもんじゃない。
これは文化と民族の戦いなんだよ?
政治は左翼や共産党、在日が牛耳って
在日が大統領になってかまわないから
伝統や日本の国柄や文化や宗教性は同じ日本国民
としてまもっていきましょうよ?
そうでしょ?
265 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 12:31:39.63 ID:LM66YGn2
>>264 彼奴等にとつての「天皇制」といふ物は、他の國の君主制と同じ物といふ發想しか無いのではないでせうか。
正に共産主義的思考でしか日本の歴史を捉へる事が出來無い手合ひですよ。
266 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 12:32:11.84 ID:yOvk7/jl
だいたいさ、天皇や日本文化は日本人が築いたものでも
それ自体は中国人や朝鮮人がもってきたものであって
昔にさかのぼれば日本には多くの在日中国朝鮮人が
いたし日本人なんて祖先を遡ればどっかで
渡来系の血は入ってる。
日本はあるいみ東洋のアメリカみたいな
もんなんだからさもともと自由主義や共和制がむいてるんだよ。
戦前だって多民族国家だったし。
戦後だけだよ、単一民族的なのは。
>>264 うーん、子供の頃から人はみんな平等だって、教育されてきて、それが当たり前になってた世代の人間からすると、
天皇や皇族の血統が尊いみたいな話は共感できないんだよな。
268 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 12:37:33.87 ID:yOvk7/jl
>>265 まったく同感です。
彼らは左翼でありながらもなそこを理解されないのです。
左翼や在日こそ天皇の伝統性を認めて大切に思うべきなんです。
まあおそらく右翼を倒す→天皇倒すみたいな単純な
考えからだと思うんですけど天皇はほんらい左翼や渡来系の和の文化だと思うんです。
269 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 12:49:40.92 ID:yOvk7/jl
>>267 そこがおかしいのです。
ですから君主制としての体制はたおされても
天皇という存在は尊い存在だと理解しなければならないんです。
それはアメリカでいえば合衆国の建国や歴代大統領、それの思想となった
メーソンやイルミナティの文化性をも否定することになる。
共産国にしても建国はありますしロシアではレーニンは偉大な人物なわけです。
日本は実は思想的にも人種の融和にしてもアメリカの
千年は先を行ってる。
大統領制にしても構いませんから建国や伝統、天皇の存在性は敬うべきです。
>>269 その辺の整合性がね。
人はみな平等、天皇や皇族は人、ならば天皇や皇族もその他の人もみな平等ってのが三段論法的には素直かと思うよ。
271 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 13:37:03.70 ID:yOvk7/jl
それでは日本という文化の主体性から欠けはなれますな。
日本とは天皇思想の国でわあるわけですから。
天皇はどうあっても特別なのです。
>>269 建国した人だとか、偉業をなしとげた人のことが尊敬され、その人の成し遂げたことが後世まで伝えられることと、
そのような偉人の子孫が、子孫であるだけで尊いものとされたり、それゆえに特別な地位を与えられることは全く違うと思うよ。
273 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/10(日) 13:43:49.70 ID:wIveVYkz
福沢諭吉はアメリカ人がワシントンの子孫がどうなってるか知らないことに驚いた。
そ〜ゆ〜コト。
274 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 13:44:05.03 ID:QvPnFpnc
>>1 人民主権の日本人民共和国
天皇は、一国民
人民の敵、チョンは紅衛兵が人民の敵を人民裁判に引き摺り出す
判決は、市中引き回しの上打ち首獄門
275 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 13:48:30.07 ID:yOvk7/jl
いいですか、あくまでもそう言うのがしたいとゆうなら
方法が一つだけあります。
日本を地球統一政府にすることです。
そうしたら嫌でもあなたの言う平等はやって来るでしょうね。
276 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 13:51:31.55 ID:yOvk7/jl
>>273 だから天皇は世襲だから子孫もまた大事なんだろ
>>276 なぜ天皇が特別なのかという質問に対し、
建国の精神は大事だからという答えだと、それなら建国当時の天皇が尊敬されるべきじゃない?という話になるでしょ?
なぜ建国してない子孫までも特別なのかという質問にも答えないと。
今そこまで言って委員会で両陛下に被災地の人々が「写メいいですか」とかあぐらかいて帽子被ったまま話したと怒ってたが、
被災した人々に対してそんな言い草があるか
もう大政奉還では無いが廃止したらいいのにな…こういう裏差別は最悪だ
279 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 14:12:13.84 ID:LM66YGn2
280 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/10(日) 14:23:04.36 ID:wIveVYkz
各国の立憲君主制の有り様
イギリス
この国はコモン・ローという習慣法を用いているため、統一的な法典を持たないため、
英国国王は議会との契約によって君主の権限を抑制するという形で立憲君主制度を
確立している。つまり、議会側と王室側で抑止的に権利を用いることで民主的政体を
実現しているわけだ。その為、王室は経済的自立を持ち、政府も軍も実態は別として
形の上では今でも国王の臣下であり国王の軍であるという建前になっている。
ただし、内閣は国王ではなく議会に責任持つ議院内閣制を用いている。
オランダ
オランダ王室は憲法からして「オランダ王国憲法」の呼称を用いており、王国であることを
明示している。国王は議会に対して責任を持ち、国王就任の際は議会に憲法遵守を誓う。
また、国王の継承は長子継承で、就任の際には議会の承認が必要。また、オランダは
典型的な大陸法憲法を用いているため、日本国憲法のようにエッセンスだけに留めるという
条項にはなっておらず、主要な決めごとは憲法に記されている。
北欧(スウェーデン)
スウェーデンの憲法は少し特殊で、基本法の集合体という仕組みになっている。そのうち、
国王に関するものは「政体法」「王位継承法」で、政体法では天皇の国事行為に当たる
形式上の権能も持たず、君主制の中では完全に政治と分離された存在。
北欧(デンマーク)
憲法では内閣によって国王の政治権限を抑制するという実質的な形を用いており、
スウェーデンの様な一切政治との接点を絶つという君主制形式ではない。
政治は内閣が責任を持つという条項により政治権能は内閣に帰属するとしている。
(デンマーク憲法14条による)
北欧(ノルウェー)
国王の政治との接点の在り方としては日本国憲法の天皇に比較的近い。国王の役割を儀礼的、
象徴的な役割に限定しているが、ノルウェーの場合、それまでの絶対的だった国王の権限を
議会の権限による憲法の制定によって弱体化させたという歴史的経緯を持つ。
281 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 14:30:50.79 ID:QvPnFpnc
南朝断絶で無意味な天皇制だが
282 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/10(日) 14:37:03.51 ID:wIveVYkz
法学的な定義をする場合(ここでは「君主」の定義だが)、それを成り立たせる要件、
概念としてどの様な呼称を用いるのが適切であるか、といった条件を踏まえて演繹させていくのが
学問的なテーゼの導き出し方だ。で、佐藤功の教科書では「伝統的・典型的な意味における君主制」なのか、
「典型的な意味における共和制」と言えるのかを検討している。
立憲主義上の「伝統的・典型的な意味における君主制」と言う場合、本来的に君主が統治権限を持つ前提があり、
憲法によってその権限を一定程度抑止することによって、法の支配(或いは法治主義)を実現するという、
憲政上の条件がある。佐藤功がいう「伝統的・典型的な意味における君主制」ではないという意味は、
はじめから天皇を象徴として規定し、その前提となる君主の制限を設けるという方法論に根ざしていないからだ。
他方、「典型的な意味における共和制」とは、統治上、一貫して君主と呼べる存在の介在がなく、
公共空間を共和主義によって統治することを意味する。そうした理由から、象徴である天皇が国事行為として
統治に介在していることを憲法が定めている我が国の場合、典型的な共和制とは言えないわけだ。
以上、概略的な説明をしたとおり、天皇の象徴性や国事行為は「君主的要素がなお残存」していると考えてよく、
その為「独特な君主制」であるか、或いは「独特な共和制」であるかは、定義の仕方次第に依存しているため、
もっぱら政治的な意味合いしか持たない。
283 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 15:21:12.89 ID:uh0JJ5cQ
ふるかわ圭吾を、天皇に任命します。
284 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 15:58:05.80 ID:q61g8I3A
天皇が死刑にならなかったのは、単純に戦後統治に利用するため
天皇の名前出せば言うこと聞く単細胞が多かったからね
まあ今でもいるけど
285 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 17:34:17.73 ID:LM66YGn2
>>284 其の割には占領憲法は天皇が公布したから有效と云ふ筋違ひ莫迦もゐるが。
286 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 18:58:48.86 ID:q61g8I3A
自民党のクソ憲法よりは現行憲法の方がよっぽど良いけどな
287 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:04:44.74 ID:LM66YGn2
288 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:07:49.63 ID:Bt9GRH7g
>272
建国したから「尊い」じゃなくて日本の歴史に鑑みて「象徴にふさわしい」と国民が納得しているから
無関心も含めて天皇制支持が80%超ということだろ。天皇が「尊い」ことにしないと
議論が成り立たないのは信者とそれを攻撃する廃止派だけの世界の話であって国民の
天皇観とは全く別世界の話しだ
289 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:23:24.30 ID:fSv0kWwI
>>273 それ、坂本が勝に聞いて、
勝から教わった坂本が、なる程!
と理解した話だろ!
お前はどこまで日本史を知らないだよ。。。
情けない。。。
めちゃイケのバカ選抜試験のレベルだな、全く。
290 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:32:07.49 ID:Bt9GRH7g
ワシントンの子孫のことをアメリカ人が知らないって伊藤博文の子孫のことを日本人が知ら
ないのと同じで不思議がるほうがおかしい。家康、秀吉、信長、尊氏の子孫がどうしているかなど
ほとんどの日本人は知らない。そもそも天皇と比肩できる話しじゃない
291 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/10(日) 19:35:37.35 ID:wIveVYkz
>>289 知ったか乙。
福沢諭吉が「福翁自伝」に書いた話だよw
>>288 あれは、天皇は建国したから尊いという主張を認めたとしても、その子孫が尊い理由にはならない、という反論に耐えられるか聞いてみただけだよ。
大部分の人が無関心層だってことは分かってる。世間話で政治の批判や歴史の話してる人はいても、天皇の話してる人なんて見たことないし。
293 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:46:20.36 ID:XKefkdrb
今日放送された「たかじんのそこまで言って・・・・」で、
被災した住民の見舞いに天皇が行ったところ、天皇はござの
上に正座で被災者は胡坐をかいていたと言っていた。
それを全員が批判していたが、日頃俗世と離れて生活している
人間(天皇)に何がわかるかと思う。
この番組のコメンテーターは勝谷を筆頭にあまりにも頭が悪く
腐っていて、天皇を何さまと勘違いしているのかと言いたい。
たかが、憲法上国家のシンボルと言うだけなのだが。
294 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:47:39.38 ID:q61g8I3A
ってか自民党のやつは「憲法」じゃないけどなw
295 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:50:43.15 ID:q61g8I3A
>>293 マジ?
気持ち悪いな
天皇を崇拝するのは勝手だけど、それを関係ない人にまで押し付けるなんて正気の沙汰じゃないわ
憲法上、ただの公務員でしかないのにな(笑)
296 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:53:07.80 ID:PuksCh4/
>>293 お見舞いに行かれた天皇陛下も、被災者たちに恐縮させてしまっては意味がない、
とご推察されていたはず。
そうした御心を知りもせず、被災者を批判する馬鹿な芸能人崩れの
知識人面する連中の以下に浅はかなことか。
ま、写メいいですか、と言ったという馬鹿な餓鬼はその場で切り捨てていいと思うが。
297 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:54:55.89 ID:LM66YGn2
普通に禮儀の問題なんだが。
298 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 19:55:53.89 ID:q61g8I3A
被災地の人に言わせれば、同情するなら金をくれって話だろうが
石原閣下、当選オメオメ!
300 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 20:03:46.23 ID:XKefkdrb
ざこばは全員正座させよと、アフォな頭をフル回転させてほざいていたしな。
この番組のコメンテーターって全員馬鹿右翼だから仕方ないんだけどな。
301 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 20:04:33.62 ID:Bt9GRH7g
そんなことはどうでもいいんだよ。皇族が行って話しをすることで少しでも生きる勇気が湧いたり
ありがたいと思う人が何人かでもいるのならそれで十分じゃないか。大事なのは被災者がどんな方法でも
いいから元気付けられることだ
302 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 20:08:49.80 ID:q61g8I3A
一円にもならない天皇の話より、孫社長の100億の方がはるかにありがたいです
孫社長の前なら正座します
303 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 20:12:32.15 ID:XKefkdrb
>>301 天皇が被災地を往復する金があったら、1個の握り飯を
配る方が有りがたい。
天皇のコメントはNHKを通じて被災地に流せばすむ。
どうせ行くなら、ボランティアをやるか、全被災地を
回ることだな。
もちろん、宿泊はテントだ。
そのくらいの気持ちがなければ行くな。
304 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 20:58:30.84 ID:yOvk7/jl
>279
そんなやつ相手にすんな。
305 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 21:22:53.83 ID:yOvk7/jl
で廃止論者はいつ自分たちの願望を達成させるんだ?
所詮は口だけか?
>>288 無関心も支持に含めるのはどうかと
>>293 家族も友人も職も家も失って放心状態の人もいるだろうにな
307 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 21:48:59.93 ID:yOvk7/jl
おい、10年以内に天皇制廃止してみろやクズども。
そしたらお前らのことを認めてやんよw
308 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 22:00:27.54 ID:yOvk7/jl
50年以内なら権威を僅かに残した計画的廃止でなければ
ならないが、10年以内なら反天皇的廃止、革命的廃止でも構わんぞ?
それすらやろうとせずに考えもなしにただゆっているの
だとしたらちゃんちゃら可笑しいでありますな。
309 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 22:18:50.69 ID:+sQkxwFk
>>306 無関心ということは反対ではありえないからだよ。そういう意識が無いんだから。
天皇制でなくてもいいが反対でもない、も含めて現状容認するということだから支持に含めて
差し支えない。積極的反対に回らないのはなぜか、を考察したほうがいいんじゃないか
310 :
思想独立論者:2011/04/10(日) 22:21:41.34 ID:yOvk7/jl
で、どうすんだ?
大統領制やるの?ならないの?
中国陣営につくなら国家主席、いまの日本共産党で共和制やるなら
書記長になるが。
近い内に廃止できるなら何でもかまわないからさ。
やれるもんならやってみろよクズ左翼どもw
>>309 じゃあ政治に無関心って奴は現政権支持かっていうと違うし
無関心層は存続でも廃止でもどっちでもいいよ自分の生活には関係ないしって人が多いでしょ
強制的にどっちか選ばせたら現状容認の方が多数になると思うけどさ
クズ左翼は結局何も出来ない
出来るのはオナニーのみw
親しみとは、個人に向けたられた感情である以上、制度に対する態度表明とは違うだろう。
例えば、管総理に同じアンケートなんてやったら、親しみの感情なんて、内閣に対する支持率以下、
20%以下であるガチだろう。
その数字をもって、国民は民主主義を否定してますなんて理解するか?
>>313 現状の内閣に対する親しみを物差しに民主主義を計ろうという繋げ方こそが
そもそも的外れなのではないかな
>>309 まあね。現に憲法に天皇制がある以上、廃止論者が、支持派と無関心派を足した数の倍以上いないと廃止にできないからね。
反対にせよ賛成にせよ、日常生活においてそんな発言したら偏った政治思想持ってると思われてしまうからな。
それに加えて無関心でいても日常生活に支障はないし。だから、無関心の人が多いんだろう。
現状の内閣に対する親しみ?
いつ、そんなアンケートやっただ?
天皇制に対するアンケートはちゃんとあって。
概ねどの媒体であっても、80%を越える支持率なんだから、
そのような直接的な現実と向き合わずに、個人に向けたら感情を根拠に、
国民は大きく廃止に傾いたなんて、ほとんど妄想の域だろう。
大体、1960〜70年代は、天皇制の支持率ってのは、現在より低く70%前後だった。
こうした状況を鑑みるに、人間が社会に出て年齢を重ねる毎に、天皇制支持に傾く傾向が、
日本国民には見られるだよ。
>>309 >無関心ということ
制度維持が困難になることが明らかにも関わらず
制度改正が積極的に行われないという現状は
制度維持に関心がないという事でもあり
即ち、制度がなくなる事も容認する層だという事だよね
>>319 制度の自然消滅を願ってるいるなら、国民の多くが女系天皇支持に傾くかよ。
いつまであっても、思うよくんは根拠が妄想だから困る。
>>320 >女系天皇支持に
女系天皇を認めるという典範改正がいつなされたと言うのかな
>>318 昔より爺さん婆さんの割合が増えてるんじゃない?高齢化が進んでるし。
年代別のアンケートとかないのかな。
323 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 23:16:04.66 ID:+sQkxwFk
>>311 天皇制に関しては無関心=不支持じゃなくて「容認」だよ
>>319 繰り返しになるけど「天皇制でなくてもいいが反対でもない、も含めて現状容認するということだから」と
書いてあるとおり
>321
いちいちお前の不安に答える必要性は、国民は感じてたいないだけだよ。
どこまで、自己中心的な見方しかできないだ?
おまえは、ほんと”思うよくん”って言葉尻がぴったしな人間だな。
多くの国民が天皇制を願ってるなら
多くの国民が天皇制を願わなくなったら天皇制は終了でいいんですね?
多くの右翼は「伝統性」を「ポピュリズム」への対抗にしようとしてるのに
少数の考え方ですね
>>324 不安に思わなければならないのは制度維持したい側だよね
漫然と時を待っても、継承者が心細い状況は変わらないよ
355 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/10(日) 22:34:52.04 ID:LNZPXI4V [2/2]
だから保守思考の人はリベラル思考の人より人間的に劣るの。
これは科学的に証明された事。
だから保守思考の人は、政治とか頭を使う大事な事はリベラル思考の人に
任せなさい。それが日本を守る事なんだから。
哲学くんのトンデモ哲学講座まだ
329 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/10(日) 23:31:25.63 ID:+0QbPRDo
まぁ少なくともこれで天皇がもはや国民からは”君主”
として扱われていないことが明らかになった罠。
携帯カメラでバシバシ撮られている辺り、
タレント一家としての関心はまだある程度持たれているようだ。
>>326 女系天皇を視野に入れば、秋篠宮家、3人+愛子様。
約70年は天皇制が継続されることはガチ。
お前は墓場で、引き続き心配していればいい。
331 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/10(日) 23:33:31.92 ID:wIveVYkz
>>328 好きだねえwアレ読んでんだ。
オレはほぼ読んでねえよ。たまにあまりのトンデモ書いてるのに気づいたときは
ツッコミ入れたりするけどw
無関心で99%超えたら無くなると思う。
333 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 23:36:14.09 ID:dOTKGe5a
>>310 何だ?
退位された陛下を、党幹部にするのか....ヤメレ
>>331 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
知ったぶり例 1
----------------
721 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/12/28(火) 13:46:29 ID:JL8m0P0+ [2/4]
国を依存する対象として捉えるのは、社会契約説を採用している
我が国の制度には馴染まないわな。少なくともコミュタリアン的な
価値を見いだしているのなら尚更だ。
726 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2010/12/28(火) 17:52:34 ID:zJkoDA1G [14/14]
>>721 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
社会契約説では、そこに見える思考のあり方はアトム化された個人の総和の中に、
どのような考えが成り立つのかという思考の試みである事に対し、
コミュタリアンでは、社会とのつながりを持つ個人が、そうした社会との関連の中に、どのような考えがを見出すのかが主要テーマ。
しかし、コミュタリアンが想定する社会とは単一的なものではなく、多元的関係性の上に成立つ考えである。
そうした多元性の中に、ひとつの社会の中に個人が埋没してる訳ではない事を説明してる。
例えば、コミュタリアンの先駆けである、マッキンタイアは、
「私は単なる個人としては、善の追求も美徳の実行のできない」と断りを入れた上で、
「私は自分の家族や、自分の都市や、自分の部族、自分の国家の過去から様々な負債、遺産、正統な期待を引き継いでいる、
それは私の人生に与えられたものであり、私の道徳的出発点である」
つまり、道徳的価値観の拠り所を、多元的な社会の存在に求めてる。当然ながら、その中には国家も含まれる。
どちらかと言えば、コミュタリアンが問題だとするのは、国家に限らずに、ある特定の社会の中に、
例えばオウムのように、自分の道徳的出発点を見出してしまうことである。 それが行き着く先は全体主義である。
別に左だけとは言わないが、少なくとも人間を正しい道に矯正する事は間違いないといった、
謙虚で居られない廃止派の人間には、そのような匂いがして仕方が無い。
>>331 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
知ったぶり例 2
カワイイ曰く>構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ。
全然適切じゃない。
ポストモダンとはヘーゲル哲学によって頂点を極めた、超越的な視点から語るメタ物語の存在を否定する立場の事を言います。
よって、そこにはニーチェやハイデッカー、実存主義であるサルトルやそれを否定することによって生まれた構造主義、
そして構造主義で認めれられる制約を、認識をズラすことで乗り越えようとする運動的な形を取るポスト構造主義まで含まれます。
つまり、”構造主義とはポストモダンという枠組みの中に存在する一つの考え方”であり、
”構造主義からポストモダンを経た段階”などとする表現は間違いです。
また上記の通り、ポストモダンとはヘーゲル哲学で見られる、「大きな物語」の否定で成立っています。
よって、ポストモダンという大きな枠組みを生み出した源泉であるニーチェからしても、
思想的には師匠筋にあたるショーペンハウアーと同じくヘーゲルの考え方を否定した。
ニーチェを始祖とする現代思想が、ヘーゲルが属する近代哲学とは別に一つの区分を作ってるのはその為であり、
前者のような考え方が、現代における思想のメインストリームです。
>新帝国主義の対抗としてネグリらの左翼の言説が注目を集めたりしている現状を考えると、
>「時代の流れは構造主義にある」とは到底言えないのが今現在だと思うぜ?
ネグリは構造主義的考え方を持つフーコーと同じく、人間の外部に広がる生政治が、
その人間を既定するという構造主義的な現状認識を土台にしたうえで、自分の主張を展開してる。
つまり、ネグリはポストモダニストであり、構造主義的な考え方を積極的に取り入れた側に居る人間で
336 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 23:43:50.57 ID:8y3Q9jXU
天皇で支持されてるのは「外交」と「慰霊」行為が過半数超えてて
国事行為は10%だったはず
>>331 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
知ったぶり例 3 その他もろもろ
>これは彼が哲学を思索する能力が低いからであろう。
君はそんな事が判断できるような知識なんて持ってないです。
酷すぎです
〜〜〜〜〜
------------------------------
290 自分:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/01/23(日) 20:57:38 ID:olzaPjI2 [2/10]
カワイイ曰く>哲学は真理を追究し弁証法的な思索の発展を目指す。
哲学者のドゥルーズは、社会構造を考えるときにヘーゲルが示した弁証法的な思索を否定し、
リゾーム型を提唱してるからこれは嘘です。
-------------------------------
293 自分:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/01/23(日) 21:05:07 ID:olzaPjI2 [3/10]
カワイイ曰く>哲学と宗教の大きな違いは超越者の存在の有無にある。
近代哲学とはことなるが、ギリシャ哲学に属するプラトンが示した「イデア」の存在根拠は、
「造物主(デミウルゴス)」によって造られたからだとするもの。
よって上記の認識も正しくないね。
--------------------------------
カワイイ曰く>「確信を持った物言いをしている時点で、その人物は哲学的思索を放棄している。
私の考えは、現代思想に強い関心を持つ人間ですが、それだけに私の主張は仮説に過ぎません(>287)。
よって哲学的な模索を放棄してませんよ。w (現代思想の意味を理解していない)
--------------------------------
カワイイ曰く
>>304 >キリスト教の価値を一旦否定し、それをルサンチマンと呼んだ
違います。武力を知力で勝負にならな場合、道徳的尺度を持ち込み、相手に対し心理的な優位になって、
溜飲を下げようとする態度を抱えていたとする、キリスト教徒のような存在を揶揄するときに使った言葉で、
否定という行為を意味するのではないです。
------------------------------
>>331 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
知ったぶり例 4 あとこんなのも。
馬鹿が発言を保存しておきますね。
---------------------------
158 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/11/13(土) 23:21:31 ID:oIOJTSNy [4/6]
>>155 >言わば「性善説」的な考え方だろ?
いや、民主制はすべからく「性悪説」で成り立ってるんだよ。
----------------------------
民主主義制度の思想的基盤を提供した、ロックやルソーの人間観は性善説ですw
高校の公民教科書レベルの知識です。
339 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 23:46:55.72 ID:7WGLrxSQ
>>331 トンデモ書いてるのはおまえのことでみんなの笑いもの。
天皇皇室の人権云々するから人権尊重しているのかと思ったら日本から追い出して
王国をつくらせて側室制度させてやれなんてことを言い出すんだからなw
「おもうよクン」(これいいな)は側室制度があると継承問題が解決するので安心することだろ(ワラ
340 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/10(日) 23:50:06.39 ID:wIveVYkz
>>328 リクエストの応えてご登場だw
思い切り電波哲学講座を堪能してくれ。
341 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 23:53:32.41 ID:qVywyQNA
天皇廃止を掲げてる国会議員はいるんですか?
342 :
名無しさん@3周年:2011/04/10(日) 23:57:31.13 ID:7WGLrxSQ
<皇室が得られるメリット>
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
人権を言うやつが側室制度やれなんて言うか?馬脚を現すとはこのこと。ドジ
343 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 00:05:23.07 ID:EfVj6txt
哲学君、必死に頑張って書いているようだけど、
正直真面目に彼の持論を読んでいる人は右翼でも殆どいないだろうね。
344 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 00:05:26.55 ID:j6wI1ssc
天皇制は嫌いだが、今の天皇は嫌いじゃない
天皇制が気に食わないからといって天皇を個人攻撃するやつは思考回路がおかしい
あくまでも制度の問題であって天皇個人の問題ではない
345 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 00:09:23.02 ID:FBA342qD
346 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 00:09:30.56 ID:/eXtkPjy
在特会会員数10000人達成!やったー!
>>343 哲学のように、様々な学問における底辺を支える理解において、
現代における理解の中では、決して左翼が考えてるような事には、
理論的基盤を与える情況じゃないからな。
自己の価値感に神懸りな確信を持つようなタコ壷のような人間だから、
耳塞ぐというは、まったくふさわしい行動だと思う。
でも、そうやって2chで嫌味の一つで書かれると、それなりにインパクトがあったんだなーって気がするわ。
暇つぶし程度に、これからもガンガンと主張させて頂きましょう。
>>340 調べてもルサンチマンは解釈によって違うからカワイイか哲学かどちらが正しいのかわからんが
ちゃんと彼には反論しないと気圧されることになるよ。
でも歴史について書いてるのはみたことがないのは彼の弱点だから彼が「歴史伝統」を殊更唱えるのは
問題じゃないか後は思うけど。
>>347 >でも、そうやって2chで嫌味の一つで書かれると、それなりにインパクトがあったんだなーって気がするわ。
ただ1人もしく数人に嫌味を言われただけで
インパクトと感じているのなら、君は随分と狭い世界に住んでいるんだな。
大体2CHをやっている人の人数(大体でいいよ)を知った上で言っているのかな?
>哲学のように、様々な学問における底辺を支える理解において、
>現代における理解の中では、決して左翼が考えてるような事には、
ついでに言うけど、もし廃止する学部があれば真っ先に挙げられるのは
哲学部でしょうな。実際文部省で提起された事はあるし、殆どの大学では
哲学部を置かれていない。基礎的な事実さえ知っていれば、
あとはどうでもよく、現代社会のニーズに合っていない
時代遅れな学問とも言えるね。
哲学をやっている人は皆アンタのようになるとは思わないが、
ザインみたいな奇妙な右翼カルト集団を生んでいるところを見ると、
アンタみたいな変人を生む学問だなと思った。
351 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 01:05:55.83 ID:j6wI1ssc
天皇制は人から自由を奪う制度以外の何物でもない
公共の福祉以外の理由で人権が制約されることは絶対に許されない
352 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 01:24:30.84 ID:aq0XizkO
しかし悲痛だな。
これからの時代はこういう考えの人が多くなるよ。
もうすっかりアメリカ教徒ばかりさ、文化から哲学、宗教から
なにからなにまでさ。
英語も準公用語になりつつあるし、アメリカなどを
否定するような社会契約説や共産主義でも
やるってんなら理解してやらなくもないが。
353 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 01:26:19.09 ID:aq0XizkO
>>348 以前にも書いたけど、歴史伝統とは現在から過去に向かってる見える情景。
そこには高校教科書レベルで主に養った、日本の政治における中心的なドラマが存在し、
概ね天皇が、その中心的なキャストとして存在した印象を持ってる。
また時間的にも遠くにありすぎて、印象的に身近に見えないような古代社会よりも、
戦後社会に見える情景の方が、歴史伝統の印象を考える上でより重要なインパクト与える。
概ね国民の歴史伝統感というのも、こうした一般的な理解の範疇を超えるものじゃないと思う。
それこそ、高校の教科書レベルの事を知っていれば恩の字で、
そこから専門書を辿らないとわからないような事実とは、
一般国民からすれば、触れる機会がない以上、歴史伝統を考えるときの参考にはならないと思う。
政治板を踏まえるなら、こうした状況を踏まえる必要性があると思う。
専門書を掘り下げないと認識できないような歴史伝統感というのは、
国民全体の歴史観からはズレてる以上、政治といった社会的な領域を考える上では、
レアな印象に過ぎない。そうした認識を持つ事は、もちろんその人の自由だが、
相対的な位置付けが理解できないと、独り善がりの歴史伝統感という物に過ぎない事になる。
廃止派は、自分の価値感に神懸りのような確信を持って、タコ壷に居ることに満足し、
耳を塞いでトンデモ呼ばわりして、罵倒することに暇つぶしの意義を見出してるようだ。
それ以上、何かを要求できる立場でもないので、ほっとくに限る場合が多々あることには了承されたい。
もちろん、そうした態度はお互い様といったものである。
読まないのも自由である。
>>353 支持派は天皇が種々の自由を制限されてることについてはどう考えてるの?
>>352 新憲法が個人の尊厳、平等をうたってるからね。戦後の教育を受けた人はそういう人は多いと思う。
天皇も神じゃなくひとりの人間なんだから、その意思を尊重しようって話でしょ。
天皇が中心キャストなんてのは彼の勘違いであり
有史以前や縄文時代や弥生時代西暦1200年から1860年までは武家政権であり天皇は途中では建武の新政にしか登場しない。
藤原全盛時代にもまた登場しにくいのである。
日本の歴史は蝦夷、アイヌ、琉球、熊襲等の多民族などをも内包している存在であり
天皇のみで成り立ってきたわけではなく、天皇の歴史が日本の歴史というのは右翼に見られる
皇国史観に近い歴史観に過ぎない。
天皇を全面に押し出したほうが統治がしやすいと考えたのか日本の歴史では
アイヌや蝦夷などの歴史をほぼ教えずに天皇の歴史ばかり教え、
天皇の存在を全面に押し出した歴史観を教え日本人の天皇への統合を行おうとしている
としか思えない歴史を教えている。
しかし「蝦夷」や「隼人」もかって日本に存在した民族であり
また日本に遠からず影響を与えているのである
358 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 01:48:15.72 ID:gDPfSLZ4
廃止は可能ですか?
359 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 02:19:10.47 ID:aq0XizkO
言っておきたいことがある。
君らは結局、政府や天皇を倒したいだけなんだろうか?
例えば天皇制をなくすかわりに、何か別の大義を掲げるとか
そうゆう意志はないのだろうか?
ただアメリカや近代合理性や哲学が
正しいんだというだけなの?
日本は天皇の歴史ではなく蝦夷やアイヌやクマソも居たと
いうわりには、ヤマトや天皇だって列島の歴史だしね、だから
もうなんかそこが間違ってるよね。
なんなんだろう、それに天皇の自由ばかりゆうわりに
天皇の習俗を理解しようとしないし自由主義で
日本文化や天皇の伝統まで縛るのはなんかワガママだよね。
捕鯨だってやるなって外国人がうるさいけどさ、似てないか?
おれは鯨はうまいからもっと普通に食いたいんだけどさ。
今こそ歴史伝統の人柱を復活させようぜ。
歴史伝統が正しいなら
361 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 02:30:47.23 ID:aq0XizkO
歴史伝統が正しいというか、歴史伝統主義とか民族主義が
できるなら今後は天皇制よりもそっちのほうが良いわけですよ。
民族主義は天皇無くてもいいと思うし歴史伝統主義もつくろうと思えば作れると思う
何故か民族主義と天皇が合体してるのが日本の保守派の気持ち悪いところ。
>>357 あと歴史教科書以外で、広く国民における天皇感に対する理解でいったら、
歴史ドラマが持ち上げるような節目(例:敗戦、明治維新、信長との関係、南北朝等々)には、
中心的な位置付であるかはともかく、大きな時代変革を成し遂げる上で、
キーパーソンとして扱われることが多い。
歴史教科書以外に、テレビを通じて天皇に対し歴史伝統としての認識に寄与する事も多分にあるだろう。
それから付け加えるなら(>56)で書いた通り、何かと色々と身近な接点がある戦後社会の方が、
具体的なものとして考えさせられるものが多い。
例え人権といった考え方が歴史的には短くても、戦前の社会と敗戦のインパクトによって、
現在における日本を社会を考えるときに、公共性を支える上での歴史伝統と変わらないような、
社会通念が、そこには横たわってると思う。
歴史伝統=人権を認めないと考え方は、極端な捉え方に過ぎないと思ってることに注意してほしい。
364 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 02:48:21.02 ID:1T2xL6dw
福島第一原発
一号機 1971/3/26運転開始 2001/3/26〜2011/3/25 まで10年間稼動延長の措置(1999/2/8申請・許可)
二号機 1974/7/18運転開始 2004/7/18〜2014/7/17 まで10年間稼動延長の措置(2001/6/14申請・許可)
三号機 1976/3/27運転開始 2006/3/27〜2017/3/26 まで10年間稼動延長の措置(2006/1/27申請・2006/3/16許可)
五号機 1978/4/18運転開始 2008/4/18〜2018/4/17 まで10年間稼動延長の措置(2007/4/16申請・2007/11/5許可)
四号機 1978/10/12運転開始 2008/10/12〜2018/10/11 まで10年間稼動延長の措置(2007/10/11申請・2008/3/24許可)
六号機 1979/10/24運転開始 2009/10/24〜2019/10/23 まで10年間稼動延長の措置(2009/1/9申請・2009/7/9許可)
運転開始から30年を過ぎた原発は、10年ごとに高経年化対策の報告書をつくり、
国に認めてもらうことが必要となっています。
福島第一原発一号機は1971年3月26日に運転開始
2001年3月26日で運転開始30年を迎えました。
2001年3月26日から2011年3月25日まで一号機は10年間運転延長する措置が取られました
その申請は1999年2月8日に認可されています
www.meti.go.jp/committee/summary/0002400/033_s05_00.pdf
一号機だけでなく二〜六号機すべて、原発事故は自民党が延長認可した期間中である3月11日に起こっています
歴史ドラマは南北朝時代を取り上げないよタブーだからね。
テレビとか小説で取り上げられる源平は天皇は脇役に過ぎないし、
戦国時代は天皇なんて超脇役でキーパーソンなわけないじゃん。
第二次世界大戦は戦前の天皇制を否定的に捉えてるし、
幕末は佐幕派も多くて彼らは「新政府を敵視」してる存在だから
ちょっと天皇に対しての見方は君がファンだからって過大評価だと思う
戦後の歴史的な天皇観は戦前から比べると影響力が落ち冷戦期には持ち上げられたけど
冷戦終了後に更に影響を落とし人権問題が取り上げらるようになったたというところだろう。
歴史は変わっていくもので伝統通りに動くわけじゃないというのが右翼がわかってないところ
あと元寇では天皇なんぞいないようなもんだしな。
時代劇で人気なのは江戸時代だよ。
367 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 03:10:19.60 ID:aq0XizkO
>>362 そうなんだよね、だから非常に選民性がつよい。
そこは絶対に今後はやめにしていかないと。
>>365 大河ドラマ、南北朝で検索すると太平記が出てるくる。
尊氏やらなんやらとか、天皇との関係性は、ドラマの中で語られたりしたんじゃないか?
それから歴史伝統というのは、概ね現存する物に対する愛着だ。
それがドラマで語られることがあれば、印象深いものとして認識される事になるし、
少なくとも、当時の名の知れぬ庶民よりは、はるかにキーパーソンとしての関係する存在だ。
また歴史伝統というもは、移り変わるものであるのは当然だと言えるが、
但し、過去の歴史との連続性の中で認められる変化であり、突然現れるものでもない。
こうした歴史伝統がもつ、公共的や役割というものは、(>334)にコピペしたとおり、
現代における政治哲学では大きなトッピクスだし、哲学的にも人間の主体性を考えるときに、
社会的な構造を織り成す、ひとつの重要な側面だと理解されてる。
370 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 03:17:26.30 ID:aq0XizkO
いや、元冠の時は天皇は脇役じゃないけどw
それに歴史に関して言えば古代の古墳王朝とか
まだやってない要素もある。
古墳時代の全貌しだいでは皇室は見直されることになる。
>>368 それくらいしか無いじゃん。
戦国時代なんて相当作られまくってるのに太平記一個くらいしか無いよね。
>>369 いやいやいや
歴史伝統というか日本人の歴史観の中の天皇ってだけの話で
江戸時代の時代劇が日本人に大人気なのを見ると天皇が歴史の中で大人気な存在だとはならんね。
そんな天皇が好かれてるなら平安時代の宮廷物が人気になるとおもう。
>>370 主眼は北条と元で天皇は朝廷は主役ではないと思う
歴史でも外交を北条に封じられ祈祷しただけだし。
つーか無理でしょ菊タブーのせいで天皇を悪く書いたらテロするゴミがいるから。
だから幕末でも新選組を立てて倒幕派を悪にすることが出来ても朝廷を悪く書けない。
372 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 03:27:51.25 ID:F+kaU/2U
だからチョンは嫌われる
そんなに歴史が好きなら朝鮮に帰って素晴らしい国に変えてこい
騎馬民族は盗むことだけじゃなく育てることもそろそろ覚えろ
373 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 03:33:02.92 ID:j6wI1ssc
>>352 アメリカ的であるというだけの批判など何の批判にもなっていない
具体的にどこが問題なのかを示していないのだから
それに、憲法とは、自由を希求しそれを勝ち取る努力をしてきた人類の血と汗の結晶だ
日本においても戦前から自由を希求する人たちはいたし、そうした運動もあった
単にアメリカ的と切り捨てることができるような単純な問題ではない
>>371 少なくともタブーじゃないし、南北朝における天皇が置かれた状況ついて、
ドラマじゃくても歴史教育レベルで教えてるのだから、天皇がその時代に政治的には重要人物(少なくとも庶民よりは)
としての印象が、日本国民にあるとする歴史観には、何も特別な物があるとは思えない。
また先に述べたように、歴史伝統とは”現存”するものに対する愛着であって、時代劇で見られるハラキリやちょんまげは、
現代社会における歴史伝統といえない。人気があるのは歴史伝統として愛着ではない。
375 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 03:45:44.17 ID:ov3m6t3n
南北朝一個しか作られてないのはタブーだから。
足利尊氏とか楠正成とか魅力的な人物が大勢いるのに南北朝時代一個なのはやはり
相当タブーが絡んでくるからでwikiにもタブー視されてきたって書いてるよ。
だから南北朝時代の作品がドラマとして作られないんだと思う。
中身も天皇を悪く書かないように気を使ったと思う
歴史伝統からみると時代劇は腹切りは「男なら腹を切れ」だとか
殿様に対して頭をさげるように権威に弱い日本人とかの現在の歴史伝統へ
つながってる部分があるから歴史を知らずに伝統を説いたところで弱いと思う
>>375 繰り返すけど、歴史ドラマも日本国民の天皇観を考える上で、
多分に影響してると主張してるのであって、歴史ドラマは天皇を絡めた物ばかりだと主張してる訳じゃない。
どういったジャンルが人気がどうかと言い争うつもりも、これ以上ない。
>歴史を知らずに伝統を説いたところで弱いと思う
それから歴史伝統を考えるときに、歴史を知らなくても問題はない等と主張はしていない。
指摘してるのは、高校教科書レベルを超える専門的な所で、日本国民の歴史観を考えても、
ズレたものとしでしか理解されないといった主張だ。(>354)
歴史の専門書を読み解く人間だけが、歴史伝統の認識を見つけることを良しする態度であるならば、
随分と独善的な考え方のようしか思えない。
高校教科書超えると専門的ってのはどうだろう
教科書なんてペラッペラじゃん
そういえば高校の時、世界史の偏差値は90前後あったなー。
すっかり、忘れてしまったが。。。 (涙)
○ 重要な指摘だと思うので、再度投稿
以前にも書いたけど、歴史伝統とは現在から過去に向かってる見える情景。
そこには高校教科書レベルで主に養った、日本の政治における中心的なドラマが存在し、
概ね天皇が、その中心的なキャストとして存在した印象を持ってる。
また時間的にも遠くにありすぎて、印象的に身近に見えないような古代社会よりも、
戦後社会に見える情景の方が、歴史伝統の印象を考える上でより重要なインパクト与える。
概ね国民の歴史伝統感というのも、こうした一般的な理解の範疇を超えるものじゃないと思う。
それこそ、高校の教科書レベルの事を知っていれば恩の字で、
そこから専門書を辿らないとわからないような事実とは、
一般国民からすれば、触れる機会がない以上、歴史伝統を考えるときの参考にはならないと思う。
政治板を踏まえるなら、こうした状況を踏まえる必要性があると思う。
専門書を掘り下げないと認識できないような歴史伝統感というのは、
国民全体の歴史観からはズレてる以上、政治といった社会的な領域を考える上では、
レアな印象に過ぎない。そうした認識を持つ事は、もちろんその人の自由だが、
相対的な位置付けが理解できないと、独り善がりの歴史伝統感という物に過ぎない事になる。
廃止派は、自分の価値感に神懸りのような確信を持って、タコ壷に居ることに満足し、
耳を塞いでトンデモ呼ばわりして、罵倒することに暇つぶしの意義を見出してるようだ。
それ以上、何かを要求できる立場でもないので、ほっとくに限る場合が多々あることには了承されたい。
もちろん、そうした態度はお互い様といったものである。
読まないのも自由である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
380 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 07:31:14.65 ID:aq0XizkO
>>373 おれが言いたいのはね、ロシアはマルクス主義を生み出したでしょ?
それと同じように日本は日本で独自の近代主義思想を
生み出しなさいって事なのよ。
381 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 08:30:59.31 ID:/3yUoTZ8
マルクス主義を生み出したのはドイツだよバカw
382 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 08:48:16.00 ID:aq0XizkO
国体として体系化したのはロシアだ。
共産主義とはソビエト=ロシヤと相場はきまってる。
アメリカ=社会契約主義ということでもそう。
383 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 08:53:45.49 ID:/3yUoTZ8
そら生み出したとは言わねえ〜なあ〜w
マルクス主義はマルクスがドイツで生み出してレーニンが具現化した。
ってのが正しい。
馬鹿w
385 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 09:11:52.28 ID:/3yUoTZ8
>アメリカ=社会契約主義
それはフランス。
っつうかもう少しマシなこと言えよw
小学生じゃないんだから。
386 :
思想独立論者:2011/04/11(月) 09:57:25.40 ID:aq0XizkO
あ〜バカワイイ氏ね!氏ねじゃなくて死ね!
387 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 10:04:49.14 ID:/3yUoTZ8
反論できないからって発狂しなくてもいいんだぜw?
388 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 10:30:47.06 ID:5xsOw1rQ
バカサイイのやうな小兒病サヨクと話が通じないのは良くある事。
話が通じないので匙を投げると、「反論出來無いから」云々と捉へるのも、小兒病サヨクには良くある事。
389 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 11:09:43.61 ID:/3yUoTZ8
自爆クン君がよく自分の反対意見を述べる人に対して
「小兒病サヨク」(レーニンが使った言葉)という言葉を使うが、
その定義を聞くと以下の答えが帰ってきたよw
自爆クン曰く「小兒病」とは、
@「自分の反應の異常性に客觀性を持てない」のは、正に小兒病サヨクの病理。
A意味が判つてゐないのが正に小兒病の症状。
だってさw
でも@Aもまるごと自爆クン自身にも当てはまるのではないのかな?w
これも立派な自爆だよね。
なおレーニンが主張する「左翼小兒病」と関係なく「小兒病」という言葉もある。
例えば、
@はしか・百日ぜきなど。小児疾患。
A 考え方や行動が幼稚で、極端に走りやすい性向。
という意味があるだ。このAの定義「考え方や行動が幼稚で、極端に走りやすい性向」
でも自爆クンにピッタリよく当てはまっている。
というわけでこれからは自爆クンを呼ぶときは
小児病患者=自爆クン
と呼ぶことを提案したい。
菅が福島の牛乳を飲んだからって買わないが
天皇が飲んだと聞いたら買う。
つまりはそういうこと、象徴というのは極限状態では絶対に必要。
391 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 12:50:50.58 ID:EfVj6txt
>そういえば高校の時、世界史の偏差値は90前後あったなー。
>すっかり、忘れてしまったが。。。 (涙)
一体どうやって世界史の偏差値を90出すのだろうかねえ?
俺は予備校の模試、センター試験で世界史を数回100点を出した事があるんだけど、
どう頑張っても70前後だぞ?
センター試験なんて、200人前後が100点だったから最高でも65が限度だった。
古典、国語ならともかく社会系ではあまり大差は付かない以上、
偏差値90とういうのは、いずれにせよ現実問題としては、ほぼ不可能な数値。
つまり、偏差値90とかまず普通のセンター模試や記述模試では不可能だな。
となると、哲学君のいう偏差値90というのは
ホラ吹きである可能性が高い。
392 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 14:27:49.75 ID:j6wI1ssc
>>380 で、その独自の近代主義思想とは?
そもそも、それができなかったら明治政府は欧米主義に追従したわけだが
>>379 自らが近現代史に疎いからといって既に研究され知られている事柄を
なかった事にしての論を組んでも認めてはもらえないよ
>教科書レベル
日本の歴史教科書が、為政者側からの支配の視点の歴史だけでなく
庶民の視点からも書かれるようになってから日も浅く
その記述内容は教科書改変ごとに厚く詳しくもなっているからね
10年前には、歴史書にしかなかった内容が
高校どころか中学の教科書に記述されるようにもなっている
教科書で習った覚えはないし、そんな詳しい事は他の人も知らない筈だ
などという主張は
>>379の甘えにしか見えないよ
394 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 15:17:07.20 ID:/3yUoTZ8
国民の歴史観って西尾とか中西みたいなトンデモウヨが言いそうな話しだよな。
「歴史は史実よりも物語が大切だ」みたいな。
世の中には一般書って言葉もあるんだよ
図解で解かる〜とか○○に学ぶビジネス書とか
教科書より細かい部分もあるけど専門的とはとても言えないだろう?
>>391 一回だけ全国模試の数学と英語でかなりの順位だったことあったけど偏差値73と38くらいだったね
>>393 思うよくん、ほんと自分の思い込みでしか主張できないよね。
自分の歴史観については、好きなように主張し、
その中には専門書で知った事を含めて、述べれば良いじゃないか。
但し、そうした述べることになった歴史の見方というのは、
多くの国民にとって触れることでは無い以上、レアな物でしかない。
それを基準にしても国民感覚を代弁するような物じゃないってこと。
自分が見た知ったことが、それこそイコール国民における理解だとしら大きな勘違いだってことだ。
もちろん、そうした感覚を精査するのは、難しいだだろう。
しかし、少なくとも専門書から引用は、
俺が知ることになった庶民の歴史は、国民における共通理解の範疇にあることは断定することなく、
謙虚なものとして認識すべきなんじゃないですかってことだ。
君はその節があるじゃないか?
自分が知ることになった歴史観は、多くの国民と価値観を共有すると。
だって、君は自分が考える物というのは、国民も考えて当然だとするような発想を何度も繰り返してるじゃない。
「思うよくん」の思うの中には、随分と独善的な考えがそこのは認められるだけなんじゃないの?
>>389 それから、共産党宣言が示されたのは、パリから移住したベルギーのブリュッセル。
ドイツじゃありません。
またマルクス主義は、ルソーにおける社会契約説の影響を受け、その理解の上に考えられたもの。
マルクス主義も社会契約説から生まれた、民主主義と同じ政治的イデオロギー。
指摘してやってる部分も、どうにもトンチンカン。
398 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 17:36:39.05 ID:/3yUoTZ8
大方そんなレスをしてくるだろうと思った通りのレスをしてきたんだで
思わず笑っちまったぜw
399 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 17:38:38.60 ID:/3yUoTZ8
あっ、でもマルクスがヘーゲル左派くらいのことは言うと思ってたが、
ルソーを持ってくる斜め下は予想外だったよw
哲学君にはなんどもレスをしたんだけどこれ以上は言わない。
ただ、歴史に詳しくないから誤魔化してるだけで一次史料とか二次史料の違いすらわからんのだろう。
401 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 18:22:22.22 ID:jZJjyu2p
>>400 おまえの廃止理由おしえてくれよ、歴史に詳しいひと
すきじゃないから
天皇がやってる行為で国民に支持されてる外交行為なんて無意味というかちゃんとやると違憲だし
慰霊とか文化行為は財団でできるしなあ。
天皇を制度として残しておきたいのは政治的な思惑だからその思惑が冷戦終了で必要なくなったと思う
404 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 18:42:35.54 ID:/3yUoTZ8
哲学君の場合、どうしてトンデモになるかとゆ〜と、自説を装飾するための粉飾材料に
哲学者の発言やその他を用いているため、どうしても牽強付会のトンデモにならざるを得ない。
恐らくコイツはヘーゲルやサルトルなどの著作を読んだことはなく、ネットでかき集めた知識を
ベースにして(もしかして概説書くらいは読んでるかも)それらしく語ってんだよ。
哲学を知ってる人間なら決して間違えるはずがないハンナ・アーレントの名前を間違えたのを見て
オレは確信したけどな。それ以来アホらしいからまともに相手にする気がしなくなったw
405 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 18:52:25.05 ID:jZJjyu2p
406 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 19:06:24.89 ID:jZJjyu2p
407 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 19:07:56.31 ID:EfVj6txt
哲学君は都合の悪いものは見えないようですから、再掲するしかないですねぇ。
哲学君曰く自分の世界史の偏差値は90だそうだ。
>378 :名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 04:43:26.04 ID:U6MQEdey
>そういえば高校の時、世界史の偏差値は90前後あったなー。
>すっかり、忘れてしまったが。。。 (涙)
一体どうやって世界史の偏差値を90出すのだろうかねえ?
俺は予備校の模試、センター試験で世界史を数回100点を出した事があるんだけど、
どう頑張っても70前後だぞ?
過去Yゼミの全国模試を受け、満点を取った資料で確認をしても
世界史の偏差値は79.1だった。
ついでに、その年のセンター試験で200人前後が100点を取り
俺もその1人だったんだけど、それでも65が限度だった。
古典、国語ならともかく社会系ではあまり大差は付かない以上、
偏差値90とういうのは、いずれにせよ現実問題としては、ほぼ不可能な数値。
つまり、偏差値90とかまず普通のセンター模試や記述模試では不可能だな。
となると、哲学君のいう偏差値90というのは
ホラ吹きである可能性が極めて高いと言える。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>403 カッシーラーの「シンボルの形式哲学」では、人間の文化的活動のすべては言語と神話をその故郷としてる。
したがって、人間精神はこの基層を支配するシンボル形式を知る必要あるとし、
社会における象徴的な役割の重要性を主張してる。
行為が同じであれば、誰がやっても同様に感じるといったようなものじゃない。
天皇には財団にはない、憲法上の地位及び歴史教育等を通じて、
日本人にとって重要な象徴としての意味を感じとってる。
>>404 別に読む必要もないし俺が絡んできた物は、無視したいのならそうすれば良い。
お前の勝ってだとずーーーーーーーーーーーーーーーーーーと、言い続けるじゃない。
だから好きなようにしなさい。これはその他大勢にも言える事です。
410 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 19:19:46.04 ID:/3yUoTZ8
哲学君のトンデモぶりを語るのもオレの勝手だけどなw
>>396 哲学くんなどと呼ばれている事から見て
>>150はID: U6MQEdeyなのかな
>>150で↓のように述べながら
>>また上記における理解を踏まえるなら、天皇は国家に人権を信託する上で、
>>大切なことは自由権との絡みです。
>>主体性を認める必要性が生じる以上、即位と退位の自由を認めることが、
>>人権上でもっとも大切なことになります。
こちらの↓以下の問いに窮したあげく誤魔化しに走る
>つまり、退位の自由も不就任の自由もない現状にあっては
>一個の人間として本来もっている筈の天皇の人権は、ないも同然である
>という事で良いんだよね
自身のレスが結果としてどういう意味に至ってしまったのか
謙虚な意識をもって自覚すべきは誰なのか言うまでもないよね
>国民も考えて当然だとするような発想
大げさな藁人形を作ってみせるのも勘弁してくれ
表層だけを知ったつもりの、実は間違った知識まま組み上げた論をここで披露しても
それは浅はかなものにしかならないと、その論を主張した者に指摘したにすぎない
知識が足りないのなら学べば良い事だよね
自身の学びを怠る言い訳として国民などと大きな括りを持ち出すのはいただけないよ
>>411 だって”思うよくん”は、”思うよくん”が不安に思ってるから、国民の多くも不安に思ってる。
根拠は自分が”思うから”ばっかじゃん。
だから、そのように疑われても仕方ないじゃない?
413 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 19:25:27.72 ID:EfVj6txt
>>412 へ理屈を「偽」哲学で装飾し、粉飾材料に
哲学者の発言やその他を用いてとしても、
客観性を要求するデータまではそのように装飾し、粉飾材料に
用いたとしても誤魔化せないから
スルーしているのかな?w
改めて聞くけど、偏差値90とかまず普通のセンター模試や記述模試では不可能以上、
如何なる試験で計ったのかい?
>>412 ID: U6MQEdey が
>>150であるなら、こちらの論旨もまた既に目にしているよね
>>93 天皇に一般国民と同じ人権を認めつつ
それでいて現状ままの特異な存在として扱い続ける事は両立しない
女系容認といった改正論議が喚起される際には
戦前の皇室典範を改正する際に封じられ先送りされたままの
天皇の「奴隷的束縛」の問題への対処が今度こそ求められる事となる
男系か女系かという制度存続前提ではじめたつもりの議論は
実は制度存続の是非に関わる封じられた問題をこじ開けるものともなってしまう事が
本来もっと喚起される筈の議論を停滞させる要因ともなっているんだろうね
>国民の多くも不安に思ってる
ではなく、制度維持が困難な状況であるにも関わらず
国民は危惧も杞憂すらも感じていない、制度維持に関心がないという現実を
制度維持を主張する側がなぜもっと切実に受け止めないのか
実際のところ、本気で制度維持したいと考えている者などいないのではないか
という疑問を呈しているだけだよ
416 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 19:31:23.12 ID:EfVj6txt
>>414 言わないだけではなく、言えないでしょう?
改めて聞くけど、偏差値90とかまず普通のセンター模試や記述模試では不可能以上、
如何なる試験で計ったのかい?
それと、自慢じゃないが俺は俺が受験する年では世界史だけなら全国でも100位以内だったから、
当時のデータは大体持っているから、いい加減な嘘や言い逃れはやめたほうが良いよ?
天皇の国事行為なんて支持してるやつは10%だけどな
418 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 19:34:26.94 ID:a60JKAar
>>408 カッシーラーと、天皇の重要な象徴と何の関連があるか。分裂症ではないよな
419 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 19:36:49.67 ID:EfVj6txt
まさねえ、学校内の試験だけで「俺は偏差値90だ」なんて言っているわけじゃよね?
もし、そうであれば
それは単なる「井の中の蛙」と言うものだ。
そうであれば、キミのヘボ哲学への説明も付く、
結局、哲学君の哲学も「井の中の蛙」でしかないわけだ。
>>415 >制度維持を主張する側がなぜもっと切実に受け止めないのか
前提として、お前と考えてることが違うからだろう。
女系天皇の支持には、国民が多数参加したのは、その証拠だ。
天皇の行為で支持されてるのは
制度なくてもいい文化活動や慰霊と違憲である外交活動がほぼ半数
哲学くんへの個人攻撃は良くないと思う
カワイイよりも哲学君が正しいものもあるよ
造造主がいたりとか
ただ信者なだけあって我田引水が目立つだけで
>>421 制度が存在してこそ、象徴としての具体性が身につく側面もあると思うけどな。
特に、国民統合の象徴としての地位として、教育を通じて知らしめることが考えれば、
必要な制度だといえる。
425 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 19:51:23.45 ID:EfVj6txt
攻撃していると言うが、聞いているだけだからね。
哲学君は自称偏差値90だが、社会系で
偏差値90は理論上ほぼ不可能だし、何より哲学君の俄か知識を見ていると
彼が世界史で高偏差値をあるはずがないと思う。
哲学の世界で我田引水をして装飾し、粉飾材料に
用いて誤魔化せるが、歴史でのそのような哲学では誤魔化せないよ。
もっとも本人もそれを自覚しているようだがな。
>>422 文化は天皇制であることのほうが問題
政教分離とかあるし
>>432 しかし、どうして廃止派は、天皇制を支持すれば、信者というレッテルを張るだろうね?
天皇制を支持してる人間の多くは、天皇を神道における宗教的な対象なんて、
誰も捉えてないと思うぞ。だってそんな事を教えてないもん。
お前はどこをどう見ても信者。
データーには国事行為支持してるやつなんて日本で8%しかいないのに
政権への正当性を付与してるっていったり
歴史でも過大評価したり
天皇制を支持する理由が
「文化を保持してるから」とか「変えるには手間がかかる」とか「悪用される」ならまだしも
「歴史の中心として国民は捉えてて政権への正当性を与え左翼や廃止派は頭が悪い」って態度は(ウヨへの批判無し)
信者そのもの
>>428 憲法に従う義務を有する政治指導層にとって、国事行為で認められる儀礼に従うのは、
国民に向けての統治の正当性を示す為の象徴的行為だと思うな。
他の公務と比較しても、優先順位はどうであれ、国民はそうした行為の意味ついて、
歴史教育を通じて歴史観や諸外国でもみられる政治的な慣例を通じて、
それはうっすらと俺は感じ取ってると俺は考える。
ネットとか見てても「天皇は日本の伝統文化そのもの」みたいな論調が多いから
「文化としての天皇」が支持されただけでしょ。
国会召集とかの国事行為支持してるやつはだから8%しかいないんだって
ウヨの考える天皇観の「政権の正当性」なんて考えてるやつは
まさにウヨみたいな連中ということ
>>429 天皇制を支持する理由は、自分が日本人としてのアイデンティティを形成する上で寄与してるから。
飽くまでも部分的な意味ですが。
433 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 20:20:37.96 ID:/3yUoTZ8
>>418 > カッシーラーと、天皇の重要な象徴と何の関連があるか。
哲学君お得意のこじつけだよw
ヤツの牽強付会の典型的パターン。
以前哲学君と議論した時にこう言われたことがある。
>政府指導層”が”君主を介在することによって、生政治によって植えつけた規律の維持に貢献すること。
でも、ID:ov3m6t3nが主張したように「歴史の中心として国民は捉えてて政権への正当性を与える行為」
つまり所謂「国事行為」を支持してる人は日本で8%しかいないのなら、
>政府指導層”が”君主を介在することによって、生政治によって植えつけた規律の維持に貢献
↑この主張には無理がある。たったの8%では規律の維持に貢献
しているとは言えない。
8%の少数派に対しては規律の維持に貢献していると言えるが、
大半な国民にとって規律の維持に貢献とはいい難い。
435 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 20:31:11.38 ID:j6wI1ssc
早く憲法改正して天皇制を廃止しよう
他のヤツのように俺は廃止しろとは言わないよ。
改革は絶対に必要だと思うがな。まずは、
・即位と退位の自由
・女性天皇の容認
から始めるべきだろう。少なくともこの2点に関しては哲学君も
同意見はずだが?
▽「国会の召集など国事行為」が9%、
でした
あと
▽「国民体育大会など国内各地の行事への出席」が6%、
はどうなるんでしょう
近代的哲学が個人の主体性の中に、人間の実存を認識していたのに対し、
現代哲学では、歴史伝統や社会的な構造の中に実存性を認識するようになった。
また人間が抱える、そこで基礎付けられる無意識の発見が、
その後における哲学的な考察対象となり、
表層の上に意思として示される事になる、ある認識に至る理由のヒントが説明されるようになった。
天皇制を支持する側には、なんとなくといった理由でしかいない人とも多いと思う。
しかし、こうした事を理解する事を通じて、俺からすれば結果オーライであっても、
自分の事を知った上で、天皇制を支持する人が沢山増えれば良いと思ってる。
ある意味それが、一時の感情に流されずに済む、
国民と天皇がこれからも末永く関係を保っていくあり方だと思う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結局哲学君自身も彼が言ったように
自分の価値感に神懸りのような確信を持って、タコ壷に居ることに満足し、
耳を塞いでトンデモ呼ばわりして、罵倒することに暇つぶしの意義を見出してるようだ。
個人攻撃はやめてちゃんと反論しろよアンチ哲学君も
ただあまりにも彼が特徴的だから名付けただけで、コテハンみたいに扱えばいいと思う
というかコテ付けろ
>>439 ちなみに構造主義がそうであるように、思考フレームワークを提供するだけであって、
そこにマルクス主義のような形而上学的な理解を提供するようなものじゃないから。
答えは人それぞれにしかならない。
何の前触れも無く、一々「マルクス主義のような形而上学」を挙げ続ける
キミもまた「マルクス主義のような形而上学」に囚われているとも言えるね。
皮肉なもんですね。
443 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 21:52:56.88 ID:/3yUoTZ8
会話が成立しないトンデモ哲学論はもうお腹一杯だw
444 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 22:11:01.06 ID:z7zZS5G3
>>443 トンデモはおまえのことだという認識が定着したなバカワイイ
445 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 22:14:47.14 ID:z7zZS5G3
>>440 おい、なぜ天皇が嫌いになったのか答えろよ
446 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 22:16:41.50 ID:QWb0iyfG
明治憲法に戻そう
俺の質問には答えてもらえないんだろうか
世の中には一般書って言葉もあるんだよ
図解で解かる〜とか○○に学ぶビジネス書とか
教科書より細かい部分もあるけど専門的とはとても言えないだろう?
448 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 22:21:22.39 ID:GI0k8fcA
2006年に共産党の吉井英勝代議士が国会で「5メートルの津波が来たら、引き波で海水面が低下し、
原発の冷却水が取水出来なくなる」と指摘。
原子力保安院長は当時、日本の原発の8割にあたる四十三基で冷却水の取水が出来なくなると認めた。
この時、自民党の二階堂俊博経済相(当時)は、こういったのだ。
「安全確保のため、省をあげて真剣に取り組むことをお約束したい」
しかし、東電社員はこう証言する。
「緊急事故対応のマニュアルはあります。
しかし、津波や地震の被害が複合的に起きた際の対応は決められていませんでした」
地震と津波はセットのはず。非常用のディーゼル発電が、津波で冠水して使用不能と
いう事実は、あまりにもお粗末である。
「そもそも戦後、原発を米国から輸入したのは読売新聞の”中興の祖”である正力松太郎氏です。
(自民党議員の)国会議員でもあった彼の政治的な野心の現れでした。
1950年代半ば、東京電力は米ジェネラル・エレクトリック社の”沸騰水型”の原発を導入し、
その技術は東芝と日立に引き継がれました。」
以上週間文集3月31日号記事抜粋敬称加筆
私達は長年の間だ自民党に原発は安全だ安全だとだまされてきた!!
原発が安全というのならば千年に一度の地震や津波にも耐えれる原発を造ってから原発は安全だといえ。
原発は一度放射能漏れを起こせばそれで終わり。東北全域、関東全域は放射能に汚染されているという現実。
原発を省をあげて安全確保のために真剣に取り組むと約束したのになにもしてこなかった自民党。
もう原発推進してきた自民党と原発は信用できない。
自民党が原発を推進してこなければ今回の福島第一原発の放射能漏れはなかった。
自民党が原発以外の発電方式を推進していれば今回の放射能漏れも計画停電も無かった。
すべては原発を推進してきた自民党の責任である。
自民党は福島第一原発の放射能漏れの責任を取れ!!
449 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/11(月) 22:22:45.08 ID:/3yUoTZ8
> トンデモはおまえのことだという認識が定着したな
頭の悪いバカの認識などどうでもいいわw
450 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 22:27:32.08 ID:z7zZS5G3
>>449 え?レスしてるじゃん。バカワイイはすぐ釣れる。
側室制度実施提案してバカにされてるの知らなかったのか?認知症?
451 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 22:27:35.53 ID:5xsOw1rQ
>>436 なにゆゐ皇室の自律を認めないのだ御前は。
452 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 22:30:28.73 ID:z7zZS5G3
453 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 22:45:51.65 ID:z7zZS5G3
天皇皇室を嫌いになった理由は言えない、か。廃止派はみんなそんなとこだろ。
バカワイイも同類。好き嫌いの感情が先、理屈はあとづけ。そしてトンデモ話しで
破綻する
454 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 23:24:26.97 ID:5xsOw1rQ
まあ、バカワイイは癲狂院に入つたはうが良いだらう。
455 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 23:32:34.06 ID:z7zZS5G3
>>454 おまえも側室制度言ってるからバカワイイの同類だ。イワユル、目くそ鼻くそ
456 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 23:38:02.73 ID:/Drm1O04
457 :
名無しさん@3周年:2011/04/11(月) 23:39:41.66 ID:5xsOw1rQ
ニーチェを参考にして新しい概念を作った
能力や実力を抑えるために年功序列や血縁などの階級を肯定しようとする思想。
嫉妬を抑えたり伝統や情景や利益で階級を肯定する
名前を誰か付けろ
階級道徳
階級的な思想を正当化しポジティブに考えてる思想
階級への情景や伝統や使命感や義務感や先祖などの要素により
ヒエラルキー内のモラルやヒエラルキーを良いと思ってる考え方
能力道徳
能力に応じて社会や組織での立ち位置を肯定する考え
能力次第での上昇を肯定している
ネトウヨ連呼厨は在日民団です
http://www.unkar.org/read/hideyoshi.2ch.net/ms/1253041618 【在日】「参政権獲得運動を誹謗中傷するネット・ウヨクと毎日闘っている」
参政権運動の今後の展望-民団新聞[09/03]
B 同胞の若い女性から「民団新聞の総選挙関連の記事には励まされる。
だからこそ、外国人にも選挙運動ができることをもっと強調して欲しい」と電話があった。
「参政権獲得運動を誹謗中傷するネット・ウヨクと毎日闘っている。
彼らは外国人排斥のために手段を選ばない。
民団が違法な運動をしていると騒いでいる」とのことだった。
464 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 13:31:18.45 ID:54jcHmn2
廃止はできないと思っている奴ほど「原子力村」の奴らと同じ思考回路であることがわかるw
もう天皇制廃止は時間の問題なんだよな。
465 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 13:44:28.33 ID:m7XjW450
>>464 なるほどね。
仮説としてはこういうことでしょうか?
天皇制の廃止が『絶対にできない』と考える思考と、
原子力発電所は『絶対に安全で』、
『爆発も起きないし』、『放射能も絶対に漏れない』と、
主張する思考形態が、よく似ていると思う。
片方は、いわゆる右翼とか神道の人の、
『伝統は大事であり日本の伝統がすばらしいし優秀である。』と考える思考であり、
原子力のほうは、『原子力の科学や物理は、
非常に、優秀な頭脳によって支えられている。』という理論。
466 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 13:59:17.29 ID:54jcHmn2
467 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 14:09:13.65 ID:QW6xJ34E
原発絶対安全と平和憲法が似ている
絶対はないというまともな思考に戻れば、天皇は廃止にならない
468 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 14:13:37.60 ID:ty+8Q0Pl
伝統だから素晴らしいというのは結局何も言っていないのと同じ
伝統って言うのはつまりそれが長く続いているということ
長く続いているから素晴らしいというのなら、人類史に2000年以上続いた奴隷制は至高の文化ということになる
469 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 14:18:43.51 ID:YmVa+JTD
470 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 14:23:25.14 ID:QW6xJ34E
人間が絶対完璧になれば天皇も法王も必要なくなるだろう
471 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/12(火) 14:35:59.68 ID:kqrL0AY4
「伝統?」っていうと
「味噌も糞も一緒」っていう。
「保守?」っていうと
「サヨク」っていう。
「もうレスしない?」っていうと
「レスしない」っていう。
そうして、あとでツッコミをうけて、
「反論まだ?」っていうと
「やれやれ」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、チキン野郎の自爆クンです。
472 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 14:53:58.63 ID:ty+8Q0Pl
>>469 俺が言っているのは伝統だからという理由では何ら保護に値しないということ
それに、戦前において国民は天皇の臣民(家来)であり人権も恣意的に制約されていたのだから、奴隷制を糞と呼べるような素晴らしい文化でもなんでもないけど
473 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 16:18:04.37 ID:YmVa+JTD
>>472 臣民は家來では無いんだがね。
戰時であれば、平時より人權とやらが制限されて當然なんだが。
御花畑腦では其は理解が出來無いか。
474 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 18:06:42.99 ID:ty+8Q0Pl
戦時じゃなくて「戦前」の話をしてるんだけど
日本語もまともに読めないのかこいつは
それに臣民ってのは要は家来って意味だよ
カナダの政治哲学者であるキムリッカによれば、政治において文化という文脈が無視されることによって、
かえって個人の自由が制約される場合がある。
個人が自分の人生について選択をする際に拠り所とする価値観に注目し、
人が何を重んじ、人生のあり方を決定する際の価値判断において重要視するのかは、
その人がどういう文化集団に属するかに影響される。そうだとするば自己決定を重視するリベラリズムにとって、
文化の保護は極めて重要な物になるはずと主張する。
こうした、ある種の文化に対する捉え方における政治的承認というのは、日本でも様々な形で行われており、
国民の休日、歴史教育のあり方、公式謝罪や、アイヌのような先住民族に対する国家決議のような形で、
見て取れることになる。
476 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 18:12:42.81 ID:YmVa+JTD
>>474 「戰前」つて餘り具體的では無いんだけど。
そういえば、ネイティブアメリカン(=インディアン)の居留地で行われる、
神に祈る際の儀式で使われる場合は、マリファナの保持使用は法律上において承認されてる。
マリファナは普遍的な文化だ!と言う人もいるかもしれないが、
日本人的な感覚で言えば、奇異に思うだろう。
そうした文化をクズだとして、政治承認を通じて保護することは、
許し難いとするのならば、行き着く先は、普遍性の名を借りた全体主義のような社会でしかない。
じゃあ、バイバイ。
479 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 18:56:43.95 ID:ty+8Q0Pl
480 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 19:14:58.10 ID:YmVa+JTD
>>479 歴史ではなくて詞の定義の問題なんだが。
481 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 20:48:01.17 ID:ty+8Q0Pl
話の流れから分かると思うんだが
当然、大日本帝国憲法下での話
法律の留保の下、恣意的な人権制約が行われていたという史実の話だ
482 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 21:51:38.12 ID:z3E2+0xO
>>438 キミは日本人が天皇君主に依存した生き方を説いているのではないかね。
どこが実存か。日本(バカ)哲学君だ。
483 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 21:52:58.10 ID:z3E2+0xO
484 :
名無しさん@3周年:2011/04/12(火) 22:08:17.06 ID:YmVa+JTD
>>481 其は大きな間違ひ。
占領憲法第十三條の「公共の福祉」幻想に過ぎない。
人權全般の制約原理として此「公共の福祉」を謳つてゐるが、之に就て憲法上何等の規定もされてゐない。
一儀的に内容が確定してゐない事から、此樣な一般條項の解釋に就ては、他の國家機關に委ねざるを得なくなる。
其の國家機關が國の立法機關であるときは、「法律」によつて具體的な解釈がされる事から、「法律の留保」と何等變らなくなる。
亦、國の立法機關に「公共の福祉」の解釋權を委任する事になる。而して更に行政機關及び地方機關に迄其の解釋權を附與してしまふ。
法律に依る事無く、行政機關等が獨自に憲法解釋をして行政處分を行ひ、之によつて人權規制が可能になる。
詰り、「公共の福祉」といふ定義が曖昧な?念を具體的に定義せず、其の解釋權を權力側に白紙委任してしまつてゐる。
要は、帝國憲法の人權保障を空洞化させてしまつてゐるのが實情である。
哲学君叩かれまくってこなくなっちゃった
ブログやってよ
>>484 なんでそんな古臭い話し方なの?
誰かつっこんだ?
本日のニーチェ: 奴隷道徳
手も足もでもない、常に国民の多数側にある保守派に対抗し、小さい集団の中だけで、道徳的に正しい事を一緒の物として追求し、
天皇制にむかって嘲たり、破壊したいと自己表明する事で、幸福を感じるような人間が抱えてるような道徳のことである。
学生運動やオウム真理教のように、異とする考えに対しては、罵倒するしか能がないような存在によく見られる物である。
なあーなあー、今回の都知事選で、そのまま東の投票率が20代や無党派層では、
ほぼ互角といって良い程に高かったけど、その心境たるや、どんな感じなのよ?
石原都政に反対したかっただけで、それ以上は特に意味は無いって感じか?
陛下も今回の知事選には、興味深くご覧になったのではないだろうか。
廃止派側の意見も聞かせておくれ。
石原は創価や霊友会や統一協会の支援儲けてるんだがそのへんはどうなんだ?
哲学君的な考えでの少数派のロビー団体が政治を大きく動かし続けることについて
どう思うのか聞きたい。
491 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 00:39:29.55 ID:yoBR3bN2
492 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 00:41:30.29 ID:yoBR3bN2
EU政治を考えるときに、よく引き合いに出されるのはルクセンブルクだな。
国民新党も、そんな立ち位置にいるけど、投票結果から圧倒的である以上、
宗教団体が支持にまわったとしても、影響力を行使できるな立場にはならないと思うな。
494 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 00:56:34.84 ID:xdWGLsU9
もしよー、そのまま東への投票が、石原都政への反対の為の投票であり、
それでもって仮に東が当選したら、何かの政策を実行するたびに、偉く混乱したじゃないかなー。
だって反対をするという一点で一致していただけで、具体的な政策の中身で一致して訳じゃないからなー。
東は、国政にチェレンジすると思うけど、石原と戦った為に自民党の推薦はもらえないだろう。
だったら、民主党からとなると、逆風の中であっても、その推薦を受けるのかなー。
それとも無所属か?
創価みたいなのとか児ポ法とか青少年育成条例を作ってる統一協会とかあるんだけど
日本は結構少数の宗教団体のロビー活動で政治動かされてるイメージある
>>496 でも今回も善戦してるからなあ
高確率の1議席は自民党も欲しいだろ
本人が望めば推薦は手に入ると思う
499 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 04:21:26.58 ID:SQcUobMp
147
>>739 遠廻しせずに申してしまえば、
それぞれ、
ナザレ
エルサレム
に至る。
500 :
思想独立論者:2011/04/13(水) 06:13:22.74 ID:CZi5Bdr5
>>470 それは違う。
人間が理想的な社会を完成させるためには
天皇の存在が必要。
なぜならこの世界で宗教対立を止め、それら
をうまく統一できる存在は天皇陛下しかいないからだ。
ただし、天皇制はもう二度と戦前のような君主制度と
しては存在できなくなるだろうし日本人も
大きく変わることが求められるが。
>>500 世界の宗教対立を止めて統合するって、どうすんの?
日本以外の人にとってはありがたい存在でもなんでもないんだけど。
>>484 それは公共の福祉という言葉を濫用した場合に、明治憲法下での法律の留保と同じ状態になりうるという話でしょ。
法律でどんなに人権の制約しようと、憲法違反になる余地すらない明治憲法とは違うよ。
503 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 08:34:50.61 ID:8dE55C6v
>>484 > 「公共の福祉」といふ定義が曖昧な?念を具體的に定義せず、其の解釋權を權力側に白紙委任してしまつてゐる。
公共の福祉は一元的内在制約説によってちゃんとした定義がなされてるんだが。
それは人権相互の矛盾衝突を調整するために認められる衡平の原理を指すとゆ〜コト。
公共の福祉による人権制約は法令のみで行使され、その合理性は司法による違憲立法審査によって
行われるワケだ。公共の福祉の対象範囲もその判断方法も全然曖昧じゃねえよw
他方、帝国憲法では天皇からの恩寵として臣民の権利を認めるとゆ〜前提に依るため、
その権利は容易に制限を受けるコトになる。臣民の権利の多くは「法律ニ定メタル場合ヲ除ク」と
あるとおり、下位法令や裁量に委ねているのはその為。
504 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 08:50:58.04 ID:3oYSbkSn
リアルの右翼の人と会話したことがあったが、
結局万世一系神話を信じていただけだった。
三島由紀夫とかも、似たようなものであろうか?
505 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 09:43:18.85 ID:yoBR3bN2
>>502 元から概念が曖昧なのだから、其の憲法違反か否かも畢竟解釋にョるしかなくなる。
『神は死んだ、俺たちが殺したのだ』 ニーチェ
ニーチェは自己よりも崇高なものを認める価値観すべてを否定していったのです。
それは、イデア世界に永遠なる真・善・美を認めるプラトン哲学も、
自己より崇高な価値観である「真理」「理想」「理念」もすべて否定していったのです。
つまりそれらは、弱い人間が、自己から逃避した結果であり、自己の生を意味づけるために
ねつ造したものであり、虚構であると暴露したのでした。そして
真の価値基準は、「神」や「天国」「真理」ではなく、自分が生きている現実の
「大地」に置くべきとしたのです。
勿論これはニーチェ無断に改造し、我田引水を繰り返す某馬鹿への反論である。
508 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 09:56:25.73 ID:8dE55C6v
>>508 説明をしてもねえ(苦笑)
自爆クンにはそれを理解する能力がないと知りつつ
書いたのでしょ?
ヤツに必要なのは、まずはニホンゴから、
次はこくごだろうね。
510 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 10:19:00.20 ID:8dE55C6v
>>509 > 自爆クンにはそれを理解する能力がないと知りつつ
> 書いたのでしょ?
バレてるかw
そりゃ「天皇のおことばは緊急勅令」なんてトンデモを言い出すバカには
言うだけ無駄だとは思ってるよ。緊急勅令は正式な帝国憲法上の法令だが、
現行憲法のおことばは単なる天皇の意思表明だからな。
帝国憲法の臣民の権利には法律による留保条件が前提だなんて常識。
他方、日本国憲法では天賦人権説の観点から公共の福祉の対象は、
人権相互の矛盾衝突があった場合の調整を対象としているのも常識。
常識外の主張をする側が何がどの様に常識を間違ってると主張するか
説明しなければ、その主張に合理性があるかどうかは判断不能。
511 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 10:28:27.45 ID:l7und6qu
>>510 しかも自爆クンの思想の元を支えているのは「南出の憲法無効論」だよね?
どうでもいいが、仮に帝国憲法に戻ったとしたら
自爆クンと南出は諸々「不敬罪」と「大逆罪」で死刑になる可能性が高いと思うんだ。
自爆クンが本当に「南出の憲法無効論」を理解している上で、「南出の憲法無効論」を支持しているかどうか
不明だが、もし理解している上での支持なら自爆であり、自殺願望者だといわざる得ない。
512 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 10:34:37.89 ID:l7und6qu
自爆クンの幼稚な言動を見る限りでは「南出の憲法無効論」の本質
を理解しているとは思えない。そもそも、自爆クンには日本語力と
読解力もないんだ。
日本国憲法のお陰で自爆クンの自爆は笑い事で済んでいるが、
帝国憲法なら洒落にならないぞ。
自爆クンは日本国憲法に感謝すべきだな。
513 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 10:39:22.57 ID:yoBR3bN2
>>502 後更に附言すれば、占領憲法の人權條項といふ物は、飽く迄も國家と國民との關係であつて、
國民相互間の弱者に體する權利侵礙に對しては、直接に憲法の適應が無く、
民法の權利濫用、信義則、公序良俗等の一般條項を通して關節的にしか適應されず、
實質的に適應され得る範圍が極めて限定されてゐる。
帝國憲法に關しては、帝國憲法の「法律の留保」の場合は、
其の授權された法律の守備範圍を「私人間の法律關係」に迄擴張して憲法保障を充實させる事は可能。
514 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 10:53:32.87 ID:yoBR3bN2
>>502 次に、帝國憲法第三十一條には、「本章ニ掲ケタル條規ハ戰時又ハ國家事變ノ場合ニ於テ天皇大權ノ施行ヲ妨クルコトナシ」とあり、
所謂「非常大權」に關する物として議論されてきた條文で、凡そ憲法に定める權利條項といふのは、原則として「平時」の時に適用があるものであつて、
明文規定が無くても、常に「ただし、戰時や災害などの國家緊急事態の場合はこの限りではない」といふ限定がある物と解釋される。
515 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 11:09:31.99 ID:8dE55C6v
>>511 > 自爆クンと南出は諸々「不敬罪」と「大逆罪」で死刑になる可能性が高いと思うんだ。
そうだろうな。自分らの意に沿わない天皇は殺しても構わないとゆ〜考え方自体が
不敬罪及び大逆罪の適用を受ける。コイツらにそれほどの覚悟があるとは思えねえw
>>512 > 自爆クンの幼稚な言動を見る限りでは「南出の憲法無効論」の本質
> を理解しているとは思えない。
まあ、南出のも充分トンデモだから。コイツはアカデミックな法学を学ぶことなく、
司法試験を独学で受けて弁護士になったヤツ。だから私法から導き出す論法で、
憲法を語るなんて愚を平気で行えるワケだ。
それにもまして、チキン野郎の自爆クンは法学そのものを全く理解できていない。
単に現行憲法を否定してるから食い付いただけ。
>>506 >真の価値基準は、「神」や「天国」「真理」ではなく、自分が生きている現実の「大地」に置くべきとしたのです。
ニーチェは人間の生きる場における、本当の姿というのは「真昼の正午」によって例えられてる。
影と光が存在しない、善と悪とのコントラストや価値観における差異の存在が認められない世界を意味する。
それは人間にとって、これまでの価値観が喪失した混沌とした世界で、地震によって被災しても、
日常的な幸せな生活との差異に認められる不幸といった感覚や、普遍的な人権が存在を前にした場合、
天皇制において人権が制約されてることも、混沌とした世界におけるひとつの出来事としての認識でしかなくなる。
ニーチェは、そのような変わる事が無い混沌とした世界であっても、人間はただ立ちすくむのではなく、
他者の差異性の中に価値観点を置くのではなく、自分に向けて自分が高まるような能動的な生き方を出来る人間を超人と称した。
以前にも述べたが、こうした考えは人間の主体性に限りない強さの存在がある事を前提にした考えは、
サルトルによって頂点を極める実存主義の理論の中で考察されることになった。
しかし、人間とはそのような強い存在じゃない。無意識の領域を通じて、社会的構造の中に絡め取られた上に、
人間の主体性は形作られるとする構造主義の前に否定された形になった。
ポスト構造主義は、弱い人間であるとする自覚をすることで、無意識から意識の表層の上に醸し出し、
そうした制約から抜け出すことの可能性を考察することになったが、
いつ何時であっても社会に包み込まれてる人間には限界があることも見つかることになり、
攻め倦んでいる状況にあると言える。
せいぜい、弱い存在である事を十分に自覚した上で、超人的でありましょうといった希望的な掛け声で終わってると言えるかもしれない。
こうした現代哲学の変遷における一般的な理解の上で、これまで自分は主張してきたつもりだ。
君はそうした現代哲学の変遷をしらないから、ニーチェが述べていないようなことまで主張していると難癖を付けてるじゃないか?
518 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 11:56:46.22 ID:8dE55C6v
ポスト構造主義って言われてるけど、体系的な思想があるワケじゃねえんだよな。
勘違いしてんのがいるけどw
体系的な物に対する解体が、最初の試みと求められるからな。
しかし、解体そのものが人間を取り巻く体系によって、誘導されてるもの過ぎないのではないかと、
疑問が呈されてる状況だ。
520 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 12:09:56.10 ID:l7und6qu
>他人が書いた文章を、そのままパクってるだけだ。
特に解釈が違うというわけでもなかったので、使える部分はそのまま使っただけ。
まったく違うでは以上修正をする必要性がないと言う事。
むしろ別々の哲学者を強引に組み合わせる事を
「現代哲学の変遷」だと詭弁し、
我田引水してる君自身の姿そのものだと自覚をすべき。
理論で誤魔化せても、数値上では誤魔化せない。
別々の哲学者を強引に組み合わせても偏差値90にはならないよ。
詭弁だとしか主張できずに、自分の価値観に疑問を持たないのは、
オウム信者や左翼運動の活動家に、そっくりですね。
522 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 12:13:15.65 ID:l7und6qu
へ理屈を「偽」哲学で装飾し、粉飾材料に
哲学者の発言やその他を用いてとしても、
客観性を要求するデータまではそのように装飾し、粉飾材料に
用いたとしても誤魔化せないし、「現代哲学の変遷」だと詭弁することもできないよね?
改めて聞くけど、偏差値90とかまず普通のセンター模試や記述模試では不可能以上、
如何なる試験で計ったのかい?
523 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 12:14:59.98 ID:l7und6qu
>自分の価値観に疑問を持たないのは、
>オウム信者や左翼運動の活動家に、そっくりですね。
客観性を要求する数字まではそのような価値観は必要ないよね?
疑問を持ったからこそ偏差値90とかまず普通のセンター模試や記述模試では不可能と言っている。
改めて聞くけど、偏差値90とかまず普通のセンター模試や記述模試では不可能以上、
如何なる試験で計ったのかい?
俺は、オウム信者のような人間を救うつもりはまったくないから、
俺の言ってることは嘘だとしか、言い張り続けることしか出来ない人間に対しては、
そのように思うのは勝手ですから、好きないようにしてくださいとしか思わない。
525 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 12:21:49.53 ID:l7und6qu
>オウム信者や左翼運動の活動家に、そっくりですね。
そうですね。
オウム信者と言えば、自分の価値観に疑問を持たず、
頑なに自分の価値観を信じて疑わない人の代表として
哲学を専攻したオウム信者、現アレフの荒木浩を上げられるね?
哲学を学んだ全員がアンタのようになるとは思わないが、
アレフの荒木浩、カルト右翼のザイン、ほりえもんなど
変人が多いのは確かだが。
信じる信じないは別として、ほんと廃止派って自分にとって理解できないものには、
耳を塞いで罵倒することしかできないだね。
怖いなーw
527 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 12:24:34.17 ID:l7und6qu
>俺の言ってることは嘘だとしか、言い張り続けることしか出来ない人間に対しては、
嘘としか言い張るのではなく、現実問題としては
偏差値90とかまず普通のセンター模試や記述模試ではまず不可能だ。
どうやって偏差値90を計ったのかを、その方法と試験の仕様を挙げて貰わねば、
嘘だとしか判断しようがないんだが?
言っている意味はわかるかな?
528 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 12:25:58.24 ID:l7und6qu
むしろ己の主張である偏差値90だと言い張り、それを裏付けるものは
何も提示できず、
耳を塞いで罵倒することしかできないというのは君自身ではないのか?
529 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 12:33:01.42 ID:l7und6qu
俺は月で兎を見たんだw
と一方的に主張されても、現実問題としてはそれは不可能だ。
嘘がどうかは別にしてね。
まずはどのような方法で月に行ったのかを提示すべきだろう?
これさえもせずに、
>俺の言ってることは嘘だとしか、言い張り続けることしか出来ない人間に対しては、
>そのように思うのは勝手ですから、好きないようにしてくださいとしか思わない。
と言い張るのは単なる開き直りでしかない。
結局ね、キミの場合は別々の哲学者の主張を強引に組み合わせる事を
「現代哲学の変遷」だと詭弁し、
我田引水をするしかない。
だがな、へ理屈を「偽」哲学で装飾し、粉飾材料に
哲学者の発言やその他を用いてとしても、
客観性を要求するデータまではそのように装飾し、粉飾材料に
用いたとしても誤魔化せないし、「現代哲学の変遷」だと詭弁することもできない
以上、キミの場合はもう逃げるしかない罠。
530 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 13:50:43.41 ID:8dE55C6v
哲学君フルボッコの巻w
> 結局ね、キミの場合は別々の哲学者の主張を強引に組み合わせる事を
> 「現代哲学の変遷」だと詭弁し、
> 我田引水をするしかない。
まったくその通り。ポスト構造主義があたかも体系的な哲学であるかのよ〜に語っているが、
サルトルを否定的に扱ったのはレヴィ・ストロースなど一部の構造主義者に過ぎない。
また、デリダなどに代表されるポスト構造主義とは厳密に言えば構造主義を克己する立場であり
(だからこそ「ポスト」構造主義といわれる)、構造主義をベースにしつつ、そこから発展させた
思想家の総称に過ぎない。事実、デリダは脱構造を志向していたし、他方、バルトはサルトルからの
影響を色濃く受け継いでいる。また、バルト自身が構造主義者と言われることを嫌っていた。
体系的な哲学上の展開や哲学者の個別的な考え方の違いなどを都合良く、牽強付会的に引用すると
こうした事実とは異なるトンデモ哲学論になるとゆ〜典型的なケースだ。
そもそもサルトルの勅作論文をロクに読んでもいないで、それを批判するなど愚の骨頂だよなw
>>530 >構造主義をベースにしつつ、そこから発展させた思想家の総称に過ぎない。
(>516)でも同じことを書いたが、ポスト構造主義とは社会的な構造によって制御される弱い人間としての存在を認識した上で、
そうした人間の前に現れる、体系的な物として共通理解されてる同一的な認識に対し、
打ち壊す為の疑念を提示するところに、構造主義との差異としてのポスト構造主義的な意味合いがある。
よってポスト構造主義に分類されるものは、ちゃぶ台(=体系)をひっくり返すところが重要である以上、
その変わりとなるようなちゃぶ台(=体系)を作るようなものではない。
また構造主義の理解がベースにある以上、サルトルが主張した人間の存在自体が自由の根本原理であるとするような考えに組している訳でもない。
実存主義を否定し、構造主義が示すことになった現実に対し、そこから抜け出して考えることはできないのだろうかった言った試みが、
現代思想におけるメインストリームである。哲学書の入門書を手に取れば、後半に出てくる哲学者のほとんどが、
構造主義ーポスト構造主義路線の人間であることを見れば理解できると思う。
(続き)
但し、デリダのようなポスト構造主義者が構造主義に対し批判が無い訳じゃない。
それは構造主義といった考え方そのものが、マルクス主義に対峙することを求めた、ヨーロッパ的理性の産物によって生まれたとする指摘だ。
こうした近代哲学のみならず構造主義にも見て取れることになった背後(ヨーロッパ的理性)にあるものに、
メスを入れひっくり返そうとするのが彼らの”試み”である。
しかし、一般の国民には知る由のない哲学者が主張してる思考的なフレームワークであり、
またデリダなどは、言葉が抱える人間がもつ直感に対する制約が、ヨーロッパ的理性に組することになる理由として挙げてる以上、
それを実践するにも限界があり、構造主義が指摘した人間を制御することになる社会構造に対しては、未だに無力と呼べるような状況である。
またバルトは自分の生涯を語った中で「サルトルとマルクス主義の二重の影響支配された、かなりの激しい神話崩壊の試み」であることを、
インタビューの中で答えてる。実存主義的マルクス主義から、記号学、構造主義、ポスト構造主義といった、
絶えず思想的にも変化していった哲学者である。
533 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 17:42:15.95 ID:QHdKAjAG
609 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/03/24(木) 20:40:14.95 ID:pI6Pg/7+
もう2年も前のことになるけど・・
ニート左翼してる兄貴が親と喧嘩して「生活保護受けて一人暮らしする!」って役所行ったのね。
1分の間に3回「絶対無理です」って言われて瞬殺されてやんのw
帰ってくるなりそのことを喚いて怒りまくってんだよ。
そんで自分の部屋に戻ったと思ったら、血相変えてまた出てきたのね。
バカサヨ兄貴が役所に行ってる間、俺と親父で兄貴の部屋にあったモン全部段ボールに詰めてたんだよ。
わなわな震えながら「なんだよコレっ!」って叫ぶバカサヨ兄貴に、
「はあ?お前が一人暮らしするつったから荷造りしてやっただけだろーが」って答えたら絶句してやんのw
追い打ちをかけるように「今夜からお前の食事はねえから。だって出てくんならいらねーだろ」って言ってやった。
バカサヨ兄貴はしどろもどろになりながら「・・・こ、こういうころして家族ころされらり・・」とか言いだしたのね。
もう俺と親父で大爆笑っすよw
「おー怖っw そんな反日バカとは一緒に暮らせんなあー 今すぐ出ていけw」って責めたてたら、
兄貴は泣きながら家を出て行ったのね、しかも出がけに「1万円くれ」ってわ
やるかそんなもんww
結局その4日後、バカサヨ兄貴は水死体で見つかった。
自殺か事故か分からずじまいだったけど、まあどっちでもおk。
検視終わって遺体引き渡されたら直葬で即お骨化。もちろん葬式なんてしない。
火葬代とかいろいろで15万ほどかかったけど、役所や親父の勤務先から出た金で黒字。
お骨はさっさと先祖代々の墓の中に納めて終了。
母はちょっとだけ悲しんでたけど、翌月には兄貴の部屋をウォークインクローゼット化してた。
「家の中広くなったから大きいテレビ買ってもいいわねえ」ってw
左翼兄貴が死んでくれたお蔭で家の中が広くなっただけでなく、雰囲気が明るくなったし、経済的にも楽になった。
年忌法要とかもしないから、家族全員兄貴のこと忘れてる。
こういうバカサヨスレを見る時だけだな、思い出すのはw
534 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 17:42:19.09 ID:8dE55C6v
入門書とネットで哲学やってるつもりだとカミングアウトした
偏差値90以上(w)の哲学君。
カワイイも反論しろよ
世界史に詳しい哲学君に質問だけどおすすめの世界史学べる書籍何?
536 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:00:44.81 ID:l7und6qu
私は哲学君に反論をしても意味は無いと思うね。
どのように書いても、理屈や理論であれば奴はお得意な
哲学者の主張を強引にまぜる戦術や
それを基にした我田引水戦術をする以上、
どのようにやってもさ、単なる水掛け論で終わるだろうから。
そもそも哲学君には謙虚さがない。
(ヤツ自身は「謙虚さ」が大切だと主張をしているにもかかわらずだ)
明らかに間違いでも、全くそれを認めようとはしないだけ
ではなく、相手のことをオウム真理教と罵倒して開き直っているしね。
やっていることは無敵君の自爆クンと一緒。
議論をするに値しないね。
この論争の態度を見たら現時点ではカワイイが悪いよ
人格攻撃と無反論やってるの見ると軍配は哲学に上げざるを得ない
そうして勉強出来ればいいわけだけど。
538 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:10:40.43 ID:l7und6qu
己の意見に異論を唱える者はサヨクとオウム真理教や廃止論者だ!
これがヤツのスタンスであろう。
俺はヤツの矛盾(世界史で普通な試験では偏差値90以上は無理)
こそ追及したが、上記の話題をしていないにもかかわらず、
バッチリとそのようなレッテルを貼られた(>521>524)
と言う事はヤツはすでに議論をする前から「色眼鏡」を掛けている。
しかも問い詰めると、ますますこの面を全面に出して
耳を塞ぎ、罵倒に終始しているしね。
言っておくが、俺はあくまで世界史で普通な試験では偏差値90以上は無理
だとして嘘の可能性は高いと論じたが、決め付けてはいないからこそ
哲学君に対して如何なる試験でそのようなありえない偏差値を計ったのかを
聞いただけで、ヤツにとってこれが罵倒になるらしいね。
539 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:11:24.08 ID:8dE55C6v
そうゆ〜コト。ヤツのレスにはトンデモ満載なのに本人は開き直る、より相手をバカ扱いして
自分の発言が完全無敵であるかのよ〜に振る舞う。この手のアホには議論は成り立たない。
概説書やネットで仕入れただけの薄っぺらい知識をひけらかしたいだけなんだよ。
多分、間違いなくカントやヘーゲル、サルトルやネグリなどの著作物は読んでない。
その程度だから相手にする気が起きない。
540 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:13:18.25 ID:8dE55C6v
>>537 悪いがオレは論争なんてしてねえ〜しw
時折間違いを指摘してるだけ。
>>540 何が間違えかせめてソースを出して指摘してくれんと
ロムは哲学くんを支持しちゃうし、無反論なら無反論で人格を叩くのは良くないよ。
哲学は普通に一応(もしとんでもだとしても)論で返してるし
542 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:18:19.74 ID:l7und6qu
哲学の世界は知らんが、歴史の世界ではいろんな主張を強引にまぜる戦術や
それを基にした我田引水戦術は通用しないし、評価されない。
従って、哲学君がマトモな歴史の試験や学会では高評価を得られないと思うよ。
まあ、カルト右翼のつくる会なら評価してくれるかもしれないが、
あそこは保守とは言え歴史家がいないのは推して知るべきだろうね。
543 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:18:50.30 ID:8dE55C6v
544 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:19:52.50 ID:yoBR3bN2
>>537 バカワイイとの論爭は、無駄なレスを勞費する丈。
545 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:20:37.38 ID:l7und6qu
546 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:22:27.78 ID:8dE55C6v
まあ、チキン野郎の自爆クンとは論争は成立しないよなw
何しろ天皇のおことばは緊急勅令ってんだから。
547 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:24:04.23 ID:l7und6qu
自爆クンにとって自民党すらサヨク政党扱いですからねw
ここまで価値観が違う以上、もはや論外だとする以外にないが。
548 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:24:07.48 ID:yoBR3bN2
549 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:25:35.19 ID:l7und6qu
550 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:28:14.29 ID:yoBR3bN2
>>547 莫迦だな。
自民黨が保守層から支持を失つたのは、自民黨が左の層の票を得る爲に政策の舵を左にきつたからだ。
其の程度の認識が無いのでは、眞面な政治の話等出來る訣が無い。
551 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:29:51.21 ID:l7und6qu
>>550 だからと言って
自民党はサヨク政党なのか?w
552 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:30:14.89 ID:yoBR3bN2
>>549 さうなると其れに態々レスしてゐる御前も論外な訣だが。
553 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:32:28.18 ID:yoBR3bN2
>>551 極左の御前ならどんな物でも右に見えるのだらう。
554 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:32:30.95 ID:l7und6qu
>>552 >さうなると其れに態々レスしてゐる御前も論外な訣だが。
それを言うのならカワイイ氏に延々とレスをしているお前はどうなんだ?(笑)
555 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:33:19.83 ID:8dE55C6v
> 眞面な政治の話等出來る訣が無い。
なんと!
チキン野郎の自爆クンはまじめにレスをしていたとは!
オレはてっきりギャグかと思ってたよw
天皇は宮内庁とかのブロバガンダによって平和の使者のように勘違いされている存在だけど
支持者が明らかに好戦的な連中なんだから保守が天下取ると(だから日本では人気無いんだと思うが)
戦争すると思う。
今で北方4島とか竹島とかを武力で奪還しろっていってるし。
557 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:33:56.11 ID:l7und6qu
>>553 むしろ極右の御前ならどんな物でも左に見えるのだらう?
言っておくが、自民党を中道保守だと思っているが
極右とも左翼とも思っていないけどね。
>>553 確かに自虐史観やアメリカへの追従や土下座外交は自民党時代の産物だから
自民党は売国奴ですよね
>>557 自民党は派閥的で利権的で半共でアメポチ主義ってだけだと思う
560 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:37:18.50 ID:l7und6qu
>今で北方4島とか竹島とかを武力で奪還しろっていってるし。
ああ、それモロ自爆クンの主張。
過去ヤツに聞いた事があるんだけど、以下の答えが帰ってきた。
>北朝鮮との拉致被害者奪還交渉、決裂時は軍事制裁で被害者奪還。
>拉致首謀者の逮捕と核弾頭と施設を押さえ、国連とIAEA国際原子力機関に監理委託。
>竹島の不当占領を国連に訴え、竹島を攻撃、奪還、韓国に対し謝罪と賠償を要求。
>北方領土の不当占領を国連に訴え、奪還、ロシアに対し謝罪と賠償を要求。
>チベット、東トルキスタン、南モンゴル、スプラトリー諸島を支那から奪還し諸国に返還。
本当にやった場合、日本は間違いなく滅ぶね。
核保有国2ヶ国と韓国(アメリカは中立になる)、日本は
これらの国と戦争をする余力はない。
561 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:39:34.09 ID:yoBR3bN2
>>554 俺は御前もみたいに「論外」とは云つてゐないが。
>>557 抑、極右なんて物は尊zないし無いだな。
存在してゐるのは御前の腦内丈だらう。
>>558 民主黨に比べたら未だ揩オと云へる程度。
562 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:41:34.58 ID:yoBR3bN2
>>561 抑、極右なんて物は尊zないし無いだな。
↓
抑、極右なんて物は存在しないんだがな。
563 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:42:15.89 ID:l7und6qu
>>561 >俺は御前もみたいに「論外」とは云つてゐないが。
だから?無駄なレスを勞費すると言いながら
その相手に一々レスを返し、果てにはその人のレスを
あちらこちらのスレに
貼りまくったのはどこのどいつだ?w
答えてみろよ。
564 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:45:30.94 ID:8dE55C6v
これを実行すべしって主張してんのは、誰がどう見ても極右だろうw
かなり右寄りにバイアス掛かってる平沼ですらそんな主張はしてねえぞ。
↓
>北朝鮮との拉致被害者奪還交渉、決裂時は軍事制裁で被害者奪還。
>拉致首謀者の逮捕と核弾頭と施設を押さえ、国連とIAEA国際原子力機関に監理委託。
>竹島の不当占領を国連に訴え、竹島を攻撃、奪還、韓国に対し謝罪と賠償を要求。
>北方領土の不当占領を国連に訴え、奪還、ロシアに対し謝罪と賠償を要求。
>チベット、東トルキスタン、南モンゴル、スプラトリー諸島を支那から奪還し諸国に返還。
565 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:48:28.08 ID:l7und6qu
正確に言えば、自爆クンの場合は他力本願だったw
ヤツに実現をする見通しはあるのか?と聞いたらさw
以下の答えが帰ってきたよ(苦笑)
>其れが政治家の役目だ。
>莫迦かお前は。
なあ、笑えるだろ?w
566 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:49:19.16 ID:yoBR3bN2
>>563 > その相手に一々レスを返し、果てにはその人のレスを
> あちらこちらのスレに
> 貼りまくったのはどこのどいつだ?w
バカワイイだが。
567 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:52:12.03 ID:l7und6qu
568 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:54:16.35 ID:8dE55C6v
569 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:54:44.85 ID:yoBR3bN2
>>567 > お前もだ。
バカワイイの事を認めたか(嗤)。
570 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 19:56:22.30 ID:l7und6qu
>>569 認めるも何も最初から否定していないが?(嗤)。
って、その相手に一々レスを返し、果てにはその人のレスを
あちらこちらのスレに
貼りまくったのはどこのどいつだ?w
571 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:57:42.81 ID:8dE55C6v
チキン野郎の自爆クン、これはなあ〜にぃ〜?
http://hissi.org/read.php/seiji/20110407/bzFON3d2RFI.html 政治の事ならカワイイにきけ
233 :名無しさん@3周年[]:2011/04/07(木) 09:53:34.43 ID:o1N7wvDR
10 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/07(木) 00:54:20.16 ID:ViSM6Jq+
こちらのスレは「個人占用」として削除依頼を出しました。
以降書き込まないようにお願いいたします。
↑サヨクは政治板荒し。
鳩山や小沢が保守 by ( ○´ー` ○)はカワイイ
707 :名無しさん@3周年[]:2011/04/07(木) 09:55:36.52 ID:o1N7wvDR
10 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/07(木) 00:54:20.16 ID:ViSM6Jq+
こちらのスレは「個人占用」として削除依頼を出しました。
以降書き込まないようにお願いいたします。
↑サヨクは政治板荒し。
●●民主党信者のキモいカキコを晒すスレ
107 :名無しさん@3周年[]:2011/04/07(木) 09:57:38.72 ID:o1N7wvDR
10 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/07(木) 00:54:20.16 ID:ViSM6Jq+
こちらのスレは「個人占用」として削除依頼を出しました。
以降書き込まないようにお願いいたします。
↑サヨクは政治板荒し。
572 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 19:59:50.70 ID:8dE55C6v
チキン野郎の自爆クン、これはなあ〜にぃ〜?
http://hissi.org/read.php/seiji/20110406/N1FIVW5Hekw.html?p=1 民主党を国政から追放しよう!
162 :名無しさん@3周年[]:2011/04/06(水) 18:45:26.81 ID:7QHUnGzL
768 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/04/06(水) 18:26:26.58 ID:GVbKwj1L [7/7]
>>民主黨に統治能力が有るとでも思つてゐるのか。
おまいの大好きな腹痛辞任安倍ちゃんが居る自民の方がDQNさでは上だけどなw
↑民主黨狂信者の無智つ振り。
政治の事ならカワイイにきけ
232 :名無しさん@3周年[]:2011/04/06(水) 19:01:09.72 ID:7QHUnGzL
768 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/04/06(水) 18:26:26.58 ID:GVbKwj1L [7/7]
>>民主黨に統治能力が有るとでも思つてゐるのか。
おまいの大好きな腹痛辞任安倍ちゃんが居る自民の方がDQNさでは上だけどなw
↑民主黨狂信者の無智つ振り。
ネトウヨ連呼厨は在日 5
655 :名無しさん@3周年[]:2011/04/06(水) 19:04:27.92 ID:7QHUnGzL
768 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2011/04/06(水) 18:26:26.58 ID:GVbKwj1L [7/7]
>>民主黨に統治能力が有るとでも思つてゐるのか。
おまいの大好きな腹痛辞任安倍ちゃんが居る自民の方がDQNさでは上だけどなw
↑民主黨狂信者の無智つ振り。
573 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 20:01:21.58 ID:l7und6qu
「無駄なレスを勞費する」と言いながら
その相手に一々レスを返し、果てにはその人のレスを
あちらこちらのスレに
貼りまくったのはどこのどいつだ?w
答えてみろよ。
都合が悪くなると即逃走かい?
まあ、これが自爆クオリティー。
論外と呼ばれるわけだ。
574 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 20:05:15.59 ID:8dE55C6v
因みにオレが貼ったチキン野郎の自爆クンのマルチポスティング行為は
本の氷山の一角に過ぎない。ヤツはまだまだあちこちに同様の行為を行い、
「 無 駄 な レ ス を 勞 費 」 している
オレも全くやらないとはいわないが、さすがにここまで酷くはないw
575 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 20:14:12.34 ID:l7und6qu
自爆クンの書き込みを必死チェッカーで確認をしても
ほぼ毎日のように上位5位以内にランクインされている。
しかもその半数以上のレスが人のレスを無断で
そのままの状態であちらこちらのスレに
貼りまくるという荒らし行為を勤しんでいた。
キミにとって一日のレスの半数以上が「無駄なレスを勞費する」事なのか?w
576 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 20:19:53.90 ID:8dE55C6v
こうしてまた自爆行為が明らかとなった。
しっかしチキン野郎の自爆クンは懲りねえ〜なあ〜w
577 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/13(水) 20:22:43.07 ID:8dE55C6v
>>565 > 正確に言えば、自爆クンの場合は他力本願だったw
>
> ヤツに実現をする見通しはあるのか?と聞いたらさw
> 以下の答えが帰ってきたよ(苦笑)
>
> >其れが政治家の役目だ。
> >莫迦かお前は。
まさにw
人には政治を分かってないなんて偉そうに見栄を張ってるくせに、
てめえの主張を実現させるためのビジョンは政治家に丸投げかよw
どんだけ他力本願なんだよ。
578 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 20:35:50.96 ID:yoBR3bN2
575 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/13(水) 20:14:12.34 ID:l7und6qu [28/28]
577 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2011/04/13(水) 20:22:43.07 ID:8dE55C6v [19/19]
275 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [sage] 投稿日:2011/04/13(水) 19:42:00.48 ID:8dE55C6v [22/22]
↑彌張癲狂な丈に無駄にレスが多い。
579 :
名無しさん@3周年:2011/04/13(水) 20:39:34.14 ID:yoBR3bN2
567 返信:名無しさん@3周年[] 投稿日:2011/04/13(水) 19:52:12.03 ID:l7und6qu [25/28]
>>566 >バカワイイだが。
お前もだ。
↑癲狂サヨク御得意のダブル・スタンダード。
>>579 「無駄なレスを勞費する」と言いながら
その相手に一々レスを返し、果てにはその人のレスを
あちらこちらのスレに
貼りまくったのはどこのどいつだ?w
答えてみろよ。
キミにとって一日のレスの半数以上が「無駄なレスを勞費する」事なのか?w
581 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 00:00:41.24 ID:yoBR3bN2
>>580 >その相手に一々レスを返し、
殘念だが、今日は一度もレスは返してゐないんだが。
バカワイイが勝手にレスしてくる丈でな。
582 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 00:05:21.45 ID:JUmstg2I
どうせここまで自演だろ?
自爆=白羽=カワイイは実は同一人物。
それぞれ人格変えてるし、旧字を使う
のはカモフラージュができるため。
>>581 >殘念だが、今日は一度もレスは返してゐないんだが。
そりゃそうだw
00:00:41.24で数度レスを返したら、お前はもはやストーカーそのものだよw
質問には答えていないので、答えて貰うか?
必死チェッカーで確認をしても
お前はほぼ毎日のように上位5位以内にランクインされている。
しかもその半数以上のレスが人のレスを無断で
そのままの状態であちらこちらのスレに
貼りまくるという荒らし行為を勤しんでいた。
お前にとって一日のレスの半数以上が「無駄なレスを勞費する」事なのか?w
天日宋って死んだの?
ID:JUmstg2I=思想独立論者=回帰
586 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 04:05:13.60 ID:PIJvdyBb
位至三公鏡に記された位至とはイシェの音であり、
後世の伊勢である。
隅田八幡宮の人物画像鏡に記された日十大王の日十とは、
今日に言う所の日本の意。
後の本の字は、大を十に架けた意である。
587 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 04:58:16.76 ID:Fx4uEsWu
>>516 それで、人間は弱い存在だから、天皇制を必要とするといいたいのですか
588 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 06:26:31.22 ID:JUmstg2I
>>586 すいません、それは何の説ですか?
続きがあるなら是非話してほしい。
589 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/14(木) 07:31:56.76 ID:oE79qfyT
まあ、ウソだよ。実存主義哲学は「人間の主体性に限りない強さの存在がある事を前提」になどしていないし、
サルトルはその頂点とは言えない。
実存主義の潮流は主体性を問題の中心に考えたキルケゴールからはじまり、個人に目を向け「実存」を探り当てる
試みに他ならない。というのも、当時は戦争という個人を圧殺するには充分な要素が社会を支配し、ナショナリズムの
高まりと相まって「個」がお座なりにされがちな時代だったため、哲学者らは対象を社会に対する個の実存にこそ
目を向けるべきだと考えたからだ。それは決して個の強さを前提としたなどというものではなく、あくまで社会と個を
相対化し、「実存は本質に先立つ」として社会によって形作られた(本質)よりも、人間の存在そのもの(実存)の方を
重視する考え方となった。ここでは強さや弱さなどは考慮されていない。あくまでも価値や意味と言った概念は
後から形作られ、それ(本質)自体は先立つ前提にはなり得ないことを解き明かしたということだ。
この概念を端的に言い表しているのがボーボワールの「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」という言葉。
他方、ポスト構造主義というのは主にアメリカで言われ始めた用語で、構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、
そこには共通する運動体などではないから「弱い人間であるとする自覚」とか、「制約から抜け出すことの可能性を考察」
といった指針や考え方など持ちようがなかった。上述したとおりデリダとバルトの考え方には共通するものはないし、
敢えて言えば形而上学手命題に疑義を呈し、脱構造化させることで問題の本質を外側から観てみようとする試みとは言える。
だからポスト構造主義は、ある意味では何も生み出さないし何の解決への導きもしない。彼らは既成概念を一旦壊して
組み上がった構造を壊してみせる。パーツのひとつひとつには意味はなく、組み立てられ意味を持つことを示したわけだ。
ソシュールはそれを言語学からアプローチをし、ドゥルーズは数学を用いてそれを行おうとした。その方法論は様々で、
だからこそ共通する運動体にはなり得なかった。ポスト構造主義とはあくまでも様々な潮流の総称に過ぎない。
>>587 人間は弱い存在だから天皇制を受け入れ、そして受け入れてる自分という物に対して、
他者との違いを見出し、輪郭を作り上げたことによって、そこで認められる内なる自分という物に対して肯定的に捉えてる。
もちろん輪郭を作り上げる上では、社会とは天皇制の存在だけで成り立ってる訳でもない以上、部分的な意味合いでしかない。
天皇制に反対的な立場を取ることによって、輪郭を作る人も中には居るように思えるし、
天皇制とはまったく無関係な所で輪郭を作ってる人も居るだろう。
国家を頂点とするような重層的で多元的な社会で認められる、概ね多くの人にとって、
自分の存在を肯定的に捉えてる拠り所として支えてるのではないかということである。
591 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/14(木) 07:46:50.59 ID:oE79qfyT
サルトルのポジション(哲学そのものではなく有名哲学者としての)を敢えて今に置き換えるならば、
マイケル・サンデルみたいな存在だったと言える。サルトルはカミュとの論争で派手な論陣を張り、
ボーボワールとの関係を含めて女性関係が華やかで目立つ存在だった。当時の多くの人々は、
サルトルの哲学には関心が無くとも彼の言動には関心を持った。目立つ存在だったから標的にもなりやすい。
形而上学的な意味での存在を探り当てる試みは、ナチスに親和的だったハイディガーが学問的というより
社会的に葬られた結果、サルトルに光が当たったというだけのことで、「サルトルによって頂点を極める」
なんてことではなかった。
また、ハイディガーは実存主義哲学者と見なされることが多いが、彼の「存在と時間」を読めば、
それはサルトルの試みとは違ったものであることが分かる。彼自身、実存主義哲学者と自称したことはないし、
あくまでも「存在」そのものに着目した哲学者としてサルトルとの共通項があっただけだ。
592 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/14(木) 08:15:34.73 ID:oE79qfyT
>人間は弱い存在だから、天皇制を必要とするといいたいのですか
の答えになってないよなw
結局のところ、人間の強さや弱さと天皇制度の必要性には何らの因果律はない。仮に人間は弱いという命題を
前提とするならば、その弱さの源泉を満たす要件として天皇制度の有無はあくまでも個に由来するものであって、
社会と個との関係性によって様々な判断をすることになる。個の集積が社会である以上、天皇制度の必要性は
様々な概念が無数に存在する。弱さから起因する依存の対象とする考え方もあるだろうし、弱さ故に社会の
既成概念として排斥的に捉える考え方もある。
結局のところ弱さを自覚するところには何らかの依存対象を必要とするとして、それが天皇制度なのか、
或いは自身が帰依する宗教なのか、或いは個人的な依存対象なのかは様々であるから、弱い存在であるから
天皇制度が必要となるとするジンテーゼは導き出せないわけだ。
593 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/14(木) 08:49:25.15 ID:oE79qfyT
人間は弱いもので何かに依存しなければ生きていけない。とすれば人々は何を対象にするのか。
という命題に対しては面白い記事を以前読んだことがある。ニューズウイークによれば、
現在、欧州では驚くべき勢いでキリスト教会が閉鎖され続けているという。それがピッザハウスや
パブに様変わりしているというのだ。欧州社会で地域の基盤として存在し続けていた教会が、
信者の激減や礼拝の参加者の激減で維持が困難になったため、そうした現象が起きている。
彼らはいったいどこに行ったというのだろうか?
少なくとも人々は生き続け、何らかの依存対象を必要としている筈だ。コミュタリアン的に言うならば、
人々がミクロコスモス化して社会との繋がりが希薄になったのが原因だろうか?
それとも依存対象を変えて、弱い自分を何らかの方法で満たしているのだろうか?
594 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 08:57:14.52 ID:JUmstg2I
単なる資本原理だよバカ
595 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/14(木) 09:03:09.51 ID:oE79qfyT
資本原理というのはあくまでも表層的な現象に過ぎない。その資本原理を突き動かす動機が
どんな変化によって起こされたのか、また、人々が求める救いがどこに行ったのかを問うている。
596 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 09:12:29.90 ID:2E0WqAe4
カワイイはタカユキを雇え
597 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 09:13:50.61 ID:t6wFWinK
動機は欲、救いはカネ。むつかしく考えるほどのことじゃない
平安鎌倉時代以降と、何処が違うかと言うと、
現在の政権が反日的的な政権である事と、
明治以降の官僚制度は、そのままである事。
皇室、つまり天皇制は、
ほぼ明治以降の体制のままで、現状維持されている事ですね?
599 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 10:03:14.21 ID:qEl2T2I+
>>583 >お前はほぼ毎日のように上位5位以内にランクインされている。
「略」なら毎日では無い。
600 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 10:06:11.79 ID:qEl2T2I+
>>583 > 00:00:41.24で数度レスを返したら、お前はもはやストーカーそのものだよw
>
> 質問には答えていないので、答えて貰うか?
> 必死チェッカーで確認をしても
人のレスを「ほぼ毎日(嗤)」必死チェッカーで確認してゐるのか(嗤)。
さういふ物をストーカーつて云ふんだよ癲狂僕ちやん。
601 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/14(木) 10:16:12.50 ID:oE79qfyT
必殺チェッカーって「ほぼ毎日」確認しなくても、まとめて数日分確認できるんだけどな。
そもそも指摘されてるのはチキン野郎の自爆クンが「ほぼ毎日」「半数以上のレスが人のレスを無断で
そのままの状態であちらこちらのスレに貼りまくるという荒らし行為を勤しんでいた」事実だ。
肝心な指摘や質問に対しては逃げまくるチキンのレスは相変わらず見当違いw
ニュース議論板の皇室関連スレを見ると、
皇室とそのサイシに、非常に期待して重要に思っている人達が、多く議論に参加されていた。
要するに、神道に期待したり思想の原点を、
皇室の神道や祭に期待する人が、かなり多いのでは無いだろうか?
603 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 11:13:03.84 ID:JUmstg2I
>>598 いや、戦前は帝国だったから問題はなかった。
政治もいまほどグミン統治ではなかったし
天皇陛下も皇帝陛下であらせられ、国家の君として
愛国心のある国民意識のもとに大日本帝国は制されていたのでありますよ。
>>603 戦前で、愚かだったのは、頭の弱い人は、天皇陛下が、用便をなさらないと、本気で信じていた、グミンが少なからず居たと言う事かな?
後は、フケイザイとか言論統制が、強過ぎた事だな。
平安鎌倉室町時代の頃の方が、皇室を自由に批判したりできていたらしい。
605 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 11:28:25.06 ID:JUmstg2I
>>586 私が質問をしたのは、ある情報筋によると
古代の奈良以前の日本は景教大国であったという
噂を聞いたからです。
すなわち、胸で十字を切り主である神「アラーへ」を
信じメシア思想(救世主)を強く信奉する。
蘇我氏はその景教の指導者的立場で、聖徳大使とは
実は蘇我氏がモデルであったのではないかとすら言われます。
また蘇我氏の住居後と思しき
地域からはローマグラスなどが出ている。
606 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 11:34:04.53 ID:JUmstg2I
>>604 不敬罪や言論の自由は厳しかったでありますが
それが要因ではなく選挙権が限定されてたからであります。
下手な政治家は選ばれないのですから政治は厳しい
目の中で行われるので現代のようなアホな総理や軍の関与しない
属国土下座政治は行われないのであります。
>>602 >ニュース議論板の皇室関連スレ
せっかくの議論板なのに
皇族の個人批判と信者による電波受信レスの乱舞で
まともな議論に発展しないのは残念な事だよね
608 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 11:55:05.47 ID:t6wFWinK
大日本帝国の天皇がどうだったかなんてこと今の天皇になんか関係あるのか
609 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 11:58:32.99 ID:QNRH+mDk
>>606 コテつけないでナニ偉ぶってんの?思想ちゃんw
>>589 >「実存は本質に先立つ」として社会によって形作られた(本質)よりも、人間の存在そのもの(実存)の方を
>重視する考え方となった。ここでは強さや弱さなどは考慮されていない。
強さや弱さといったものは、構造主義と実存主義の間で起きた論争の中で、そこでの人間像における相対的な差異性を意味する。
実存主義での人間像の考え方は、即自と呼ばれる「ものの存在が持つ、それ自体でまったく自足してるという性格」と、
対自と呼ばれる「自分のあり方に対してそれを常に捉えかえそうとする」、二つの原理が絡み合った構造として存在してる理解されてる。
構造主義における人間像とは社会によって制御されると主張する一方で、
実存主義には人間の主体性における自由な能力の存在を主張し、構造主義が示す人間との対比において強さを強調することになった。
しかし最終的には、実存主義よりも構造主義に対する理解が深まり現在に至ってる。
(>589)続き
>構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない
ポスト構造主義のもっとも判り易い標識には、以下の4つがある。
・反人間中心主義 ・反理性中心主義 ・反西欧中心主義 ・反民族主義
一方で構造主義というのものも、上記の示したように実存主義とは異なり、人間中心主義的な考え方をもっていなかったし、
もちろん近代哲学で見られた、形而上学的な理性の所在を容認していない。
理性はその時の社会が生み出した、一時の産物であるという考え方から、啓蒙主義的な理解を背景とした西欧中心主義や、
民族的な優越説の論拠となるような考え方も否定する事につながる考え方でもあった。
しかし、構造主義とは現状という物に対する理解でしかない。またそうした現状を踏まえるなら、
社会といった制約に絡めた考察しかできない事が示唆されることになった。
ポスト構造主義とは、こうした構造主義によって示された状況を打破できるのかといった考察の類である。
4つの標識で示してるように、構造主義との間に人間に対する前提としての理解には共通項がある。
事実、構造主義の登場とポスト構造主義の過渡期に存在するフーコーは、構造主義者とも呼ばれるしポスト構造主義者とも呼ばれてる。
現状認識(=構造主義)に対する抵抗(=ポスト構造主義)を示す、ある共通した理解を抱える路線の上に哲学的な模索があるからである。
そしてフーコーは、自分も社会に絡め取れた思想しか持てない事を告白した上で、そうした状況を打破できる一つの道具として、
今後貢献できれば幸いであるとする言葉を残して死んでいった。
>>592 上記の続きに絡めて。
>結局のところ、人間の強さや弱さと天皇制度の必要性には何らの因果律はない。
上記の通り、人間像における強弱とは、実存主義と構造主義に間における相対的な理解であり、
論争を通じて実存主義とは構造主義の前では、広く理解されるような物ではなくなった。
そして、こうした現状を突きつけられた状況を理解した前提の上に、
ポスト構造主義というものは、限界を抜け出す為の考察が続けられているが、
言葉が抱える制約や、形而上学的な理解を否定する側が、構造主義的な理解によって横たわる、
個々の存在に対し、メタ理論的に否定することへの矛盾などがあり、十分とは言える状況ではない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つまり、現代思想におけるメインストリーム的な理解を踏まえるなら、
構造主義が示すことなった、社会的な制約によって人間の主体性が作り上げられるといった、
実存主義と比べると、人間的な弱さを理解した前提の上で、天皇制について考える事は、
十分に意義があると言えるものである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人間の主体性の中だけに、神懸り的な信服を置くような考えは、
サルトルがそうであったように、主体性の背後にあるものに気づかないまま、
傍目からみると、踊らされてることが自由であるとしている錯覚からは抜け出すことも出来ないだろう。
>>593 上記の続きに絡めて。
こうした理解はロールズが示した普遍的正義といった考え方の前に、
論争を通じて、それが西欧における限定的な意味でしかないとする譲歩を引き出すことになった、
サンデルを抱えるコミュタリアンにおける理解とも共通性が見えることになる。
またコミュタリアンにしても社会とは多元的な存在として理解されており、
人間とは、国際社会や国内社会、民族や街、家族等々の多元的な社会の中に生きる存在で、
そこで人間の価値観といった物が”位置付けられる”とされる。
しかし、多元的な社会間では、家族が国内社会における一般的な理解が無視できないように、
限定的な意味において、相互参照性を抱える事で、お互いが作用し合ってる。
よって、そこには個人によって位置づけられる自分というものは、
多元的な社会であっても、国家を重層的な存在なのかで頂点としての状況でありながも、
属する社会と状況変化の組み合わせによって揺らぎがみとめられる。
結果として、個人のアイデンティティを形作る部分的な拠り所して、強弱織り交ぜて天皇制について政治的承認を求める人もいれば、
求めない人も居る、変わりに天皇制に反対する自分の中にアイデンティティを認識してる人も居れば、
まったく天皇制の存在について関心がない所で、アイデンティティを持つ人も居るだろう。
上記の理解をもとにアメリカの状況について語るとすれば、構造主義が示す事になった相対的主義的な価値観的な理解と、
国際社会にも関心の度合いが高まった事により、キリスト教のような普遍的価値観を求める考え方が揺らいでることが、
欧米でも宗教離れが加速してる要因の一つとして考えられるかもしれない。
終わり
615 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 13:57:55.63 ID:09Sd34AD
>>607 結局、割合と保守的な日本人が、
天皇崇拝とか今上個人ではなく、
歴代の皇室の祭祀に過大に期待する人たちの、
ある意味自己満足的なスレッドになってしまっていると思われる。
616 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 14:01:14.10 ID:09Sd34AD
>>606 現在の政権は、
>アホな総理や軍の関与しない
>属国土下座政治は行われないのであります。
日本の歴史上、
中国に遣唐使を使わした時代と比較しても、
現在の政権はきわめて中国に対して土下座的であり、
属国的政治体制と断言しても差し支えないだろうね。
617 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 14:03:00.22 ID:Fx4uEsWu
>>613 大変、勉強になります。
普遍的価値観が揺らぎ、相対的な価値観的理解が、 国際社会にも関心の度合
いが高まって来たとすれば、人間の弱さに天皇制の存在意義を見出すのは、
国際的潮流に乗っていない?
>>617 キリスト教とは、悔い改めた人間の中に神の国に住む住人の如く、安らぎが訪れるといった考え方で、
それは民族や国家の枠超えて、個人単位の救済を目的としてた、普遍主義的な考え方である。
ブッシュ政権時代には、こうした考えをラディカルに求めるキリスト教右派と、
自然権的な考え方を強引的に押し付ける事を良しとするネオコンが結託し、自己反省に至るまでの混乱を起こすことになった。
一方で、現天皇制とは日本という国を越えることを求めるような考えもなければ、具体的な教義もない。
国際社会といった枠組みでいったらローカル的な価値観に過ぎないし、
中東とは異なり、大国である日本の国家主権の中で守られてもいる。
キリスト教的な理解を基底に抱える西欧中心主義的な考え方からの脱却が国際的な潮流なかでは、
ローカル的な伝統としての再評価につながる状況にあると言えるのではないだろうか。
619 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/14(木) 17:53:37.58 ID:oE79qfyT
宗教と国家制度を対置させて語るバカ発見w
620 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 19:11:03.12 ID:V82V9oIW
天皇ってぶっちゃけ暇っしょー
ねえ、ぶっちゃけー
621 :
名無しさん@3周年:2011/04/14(木) 19:20:44.41 ID:qEl2T2I+
>>618 > キリスト教的な理解を基底に抱える西欧中心主義的な考え方からの脱却が国際的な潮流なかでは、
> ローカル的な伝統としての再評価につながる状況にあると言えるのではないだろうか。
江戸中期に起きた國學のスタンスは正に其れ。
當時の對象は主に儒教であり儒者であつたけど。
622 :
思想独立論者:2011/04/14(木) 22:17:00.53 ID:JUmstg2I
じゃあ天皇が暴力の連鎖の根幹なのか、確かめなければな。
天皇制が廃止されれば日本は良くなるそうだから。
>>600=自爆クン
>人のレスを「ほぼ毎日(嗤)」必死チェッカーで確認してゐるのか(嗤)。
>さういふ物をストーカーつて云ふんだよ癲狂僕ちやん。
必殺チェッカーという仕組みを理解しているかな?
そもそも見たことがあるのかな?
見た、そしてその仕組みを理解していれば
「毎日」確認しなくても、必要な時だけまとめて「数日分」を確認できるんだが?
それとお前の書き込みがもし下位ならば探すのは容易ではない。
お前の書き込み数があまりにも多いから、一発でも探し当てられる。
まあ、それはどうでもいいのだがな。
質問には答えていないので、答えて貰うか?
必死チェッカーで確認をしても
お前はほぼ毎日のように上位5位以内にランクインされている。
しかもその半数以上のレスが人のレスを無断で
そのままの状態であちらこちらのスレに
貼りまくるという荒らし行為を勤しんでいた。
お前にとって一日のレスの半数以上が「無駄なレスを勞費する」事なのか?w
いい加減逃げるなよ?
624 :
思想独立論者:2011/04/14(木) 23:45:37.61 ID:JUmstg2I
いずれにしても廃止論者は日本発の偉大な宗教に
なるかもしれない鍵となる天皇を自ら無くすのだから
無神論者(共産含む)であるか単なる西洋哲学主義者(プラトン主義)でしかない。
日本人と天皇が東方キリスト教会の意思を継いだとき
新しい新約の扉が開かれのさ。
そこには日本があの時やらなければならなかった
本当の維新と、二次大戦に背負った屈辱を晴らし
自由主義と近代合理主義に打ち勝つ勝利の秘訣がある。
>>624 今の日本で、神は本当にいるんだなんて言ったら頭おかしいと思われるぞ。
ほとんど無心論者だと思うが。
626 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 00:22:37.32 ID:F9sm+WZA
まあ、多くのバカな国民にはわからんだろうけどね。
だけどもそうした変革が新しい天皇国家とナショナリズムを産むのであって
決して無神論者が多いからやらないなんていう
事になれば、それこそ合理主義者からしたら天皇制の
廃止と天皇の否定は彼らの格好の意義なのだから
そこは上手くこなして行かなければならないね。
この国の象徴なら天皇も適当に天下りで決めちゃえばよくね?
628 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/15(金) 01:08:25.26 ID:5igP1BeV
初代の神武からして元祖天下りだしな。ある意味この国を象徴してるわ…。
629 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 01:13:17.76 ID:F9sm+WZA
まあいまのうちに好きに言ってればいいさ。
「神国主義」が始まったとき日本の新たなる開国が
始まるのだからな。
カワイイは哲学に反論しておけよ
>キリスト教とは、悔い改めた人間の中に神の国に住む住人の如く、安らぎが訪れるといった考え方で、
悔い改めたら天国に行けるってのがキリスト教だよ。
632 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 04:09:55.78 ID:C/ymkC8z
>>618 政治的価値は普遍的でなければ、国民に受け付けられない。ところが、価値の
相対性が促進されているなら、その価値は政治的力を得ない。価値の力は、
政治的には、弱体化の傾向があるとの指摘と考えられる。
633 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 04:11:23.89 ID:C/ymkC8z
>>624 あなたの好きなポスト構造主義によると、その価値感の支配は弱体化
しているのだから、廃止論は政治的に価値感を得るのではない。ゆえ
に、天皇制は、この主義によれば宗教にはならない。あなたは博学の
ようだが、思想を語らせるとムチャクチャ。
634 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 04:17:37.95 ID:TQxhaSLr
天皇制廃止論者では無いし、日本の伝統と文化は守りたいほうだけど。
今の皇室はかわいそうな気がする。皇室には言論の自由は殆ど無いし、
天皇の意思は殆ど無視されている。
靖国神社の問題にしても、一部の似非愛国主義者が利用しようとしている。
天皇は、今の靖国神社のあり方に明らかに反対なんだよ。
635 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/15(金) 04:50:39.89 ID:5igP1BeV
>>633 思想独立論者=回帰が「思想を語らせるとムチャクチャ」なのは、
回帰の頭の中身が実際ムチャクチャだから。
何やら小難しげな単語適当に羅列しているだけで博学でも何でもない。
回帰がポスト構造主義好きなのも単に個人的にレヴィ・ストロースが嫌いだからとかそんな程度の理由。
637 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 08:37:33.55 ID:F9sm+WZA
レヴィストロースが嫌いかどうか聞かれたら
確かに好きではないが、こうゆうヨーロッパの学者は
基本的に近代の田舎や伝統、民族の喪失や
二次大戦でのナチスが台頭の影響を大きく
引きずってるからそういう構造主義を提唱せざる
得なかった流れがあったわけで、それはさ、結局は
戦勝国とりわけアメリカの支配秩序=グローバリズムであって
日本人からみたらこれは賛否ある複雑な感情を抱かざるえないわけよ。
まあほぼすべての日本人はそれを常識的な学問として従ってるんだけど
2ちゃんのこうした所でしかこういう話をしないアウトローな
身としては日本人のそういった民族的敗北なる現状は辛い。
638 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 08:52:42.18 ID:2j9Q3f+7
>>634 > 靖国神社の問題にしても、一部の似非愛国主義者が利用しようとしている。
> 天皇は、今の靖国神社のあり方に明らかに反対なんだよ。
其れは御前の決附け以外の何物でもないだらう。
639 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 09:11:37.99 ID:TQxhaSLr
>>638 事実は事実、お前のような連中がいるから、皇室は苦しむ事になるんだよ。
石原都知事のようなバカが、天皇に靖国神社に参拝して貰いたいなんて
発言をするからな。
昭和天皇も靖国神社に行かなくなった。今上天皇も一度も行っていない。
皇太子様もね。日本の皇室に問題があるとでも言うの?
問題があるのは靖国神社の方じゃないの?
日本では神様の前で国民を代表できるのは天皇だけなんだよ。
総理大臣は神様の前では一国民にしか過ぎない。
昔は靖国神社に天皇は行っていたのに、英霊が浮かばれないよ。
全部、靖国神社が悪い。
640 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 09:20:43.55 ID:F9sm+WZA
悠仁親王の代で参拝してもらえれば
別にそれでもよい。
そのころは世界における歴史認識も
大きく変わり、日本が世界のために戦ったと
いうふうになるだろうから。
641 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 09:32:25.25 ID:VfNHNK9y
カルトはどこまでいってもカルト。太平洋戦争の英霊といわれているのは
無謀な戦争を始めた無能政権の犠牲者。ほとんどは南方で餓死または玉砕させられた
642 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 09:50:00.45 ID:hLJ3MC0H
第2次世界大戦の場合は、
どのあたりが、決定的に間違ったのか。
戦前でも、昭和14年つまり1939年あたりまでは、
それなりに、よい国だったはずなのだが・・・。
643 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 09:51:02.65 ID:F9sm+WZA
そういってられるのもいまのうちだ。
これからの世界はおもに北半球と南半球、白人主要国
と有色主要国(褐色人種)に陣営が別れ、それぞれ
の正義と将来をかけた戦いが始まるのだからな。
日本及び極東はその中間に位置するも日本と中国の南部は
南半球の陣営に着かざるえなくなる。
なぜなら彼らが日本を正義正当をうたい、掲げるからだ。
そして反共産党の中国、つまり台湾を筆頭とする
新中華民国独立派が日本に加勢する。
644 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 09:52:09.25 ID:F9sm+WZA
そうそう、もちろんチベットやウィグルの独立派もね。
645 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 09:53:31.17 ID:hLJ3MC0H
中国が分裂して、
民主主義というか自由主義の国になれば、
いままでとは違う外交関係にはなるね。
646 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 10:10:06.03 ID:2j9Q3f+7
>>639 事實つて、御前は直に陛下から叡慮を御聽きしたのか。
單に勝手に斟酌してゐる丈だらう。
647 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 10:10:42.74 ID:H31ti0KV
>>638 陸軍刑法でも死刑な連中だがな
それと教義的には無理だな
戦犯と陸海軍刑法&刑法違反者除き、無名戦士の墓へ祠設置
敵を祭る神社として移転、模様替えだな....普天間基地を神社と米空軍団地
末社に戦犯や陸海軍刑法&刑法違反者の社
648 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 10:17:36.97 ID:2j9Q3f+7
>>647 教義つて、御前は一體何の話をしてゐるんだ。
649 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 10:20:45.88 ID:TQxhaSLr
>>640 お前のような連中が靖国神社をつけ上がらせ、この国の保守主義を
おかしくしたんだ。
保守主義と、靖国神社も国粋主義も、国家神道も何も関係が無い。
国立追悼施設を作るしか方法は無いね。追悼式に陛下にご出席願うに
はね。そうしないと戦争で無くなった多くの兵士達に申し訳がたたない。
日本が世界のために戦っただ?何を寝ぼけた事言っているんだ。アメリカ
に正義も無いが、別に日本にも正義なんて無いよ。日米戦争は自衛的な意味
合いがある戦争だが、日中戦争は少なくとも日本の自衛権が脅かされるよう
な戦争では無かった。
国際連盟を脱退するなんていう政治センスの無い事を積み重ねたから、追
い詰められる結果になり、ドイツを封じ込めるための駒として利用された。
その結果が敗戦だよ。それも滅多打ちにされてね。
650 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 10:33:13.27 ID:xq9qy8Vl
>>642 >第2次世界大戦の場合は、
>どのあたりが、決定的に間違ったのか。
満州事変で間違っていたと思う。
以前、おそらく哲学君だと思うが、満州事変は大正解だったと主張した事がある。
なぜなら日本は世界恐慌を脱した事が根拠だという。
だが、満州事件以降、日本は国際的に困難な立場に立たされ、世界経済のブロック化や
日本のダンピング批判、日銀引受け国際の消化の困難性により、
高橋財政の景気景気回復策は
まもなく限界に達した。
政府は公債漸減政策を採用して健全財政を図ったが、満州事変で
急増した「軍事費」の扱いで「2.26事件」が発生し、高橋蔵相が暗殺された時点
で戦前日本の経済は脂肪確定だった。
651 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 10:38:32.52 ID:xq9qy8Vl
満州事変は大正解だった。根拠は世界いち早く世界恐慌を脱したからだという。
しかし、これにより日本は国際的に困難な立場に立たされ、回復した経済が
日本のダンピング批判を招き、
世界経済のブロック化をより一層進ませた。
さらに、満州事変で 急増した「軍事費」まで日銀引き受けをさせた
ことにより、国債の消化の困難性により、 高橋財政の景気景気回復策は
満州事変によりまもなく限界に達した。
政府は公債漸減政策を採用して健全財政を図ったが、満州事変で
急増した「軍事費」で「2.26事件」が発生し、結局高橋蔵相が暗殺された。
満州事変は大正解だった。根拠は世界いち早く世界恐慌を脱したからだという
主張は歴史的な流れを無視しただけではなく、財政学の仕組みをも無視した暴論であったといえる。
652 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 10:43:56.30 ID:F9sm+WZA
日本の本来の保守主義ねぇ…。
旧字君を評価するわけじゃないが
日本本来の保守と言うのはいわば旧字・旧仮名遣いの
やうなものであつて、君の云ふその考へ方が
果たして本当に日本の保守なのかどうか疑ふ。
いはゆる戦後の自民党の路線に異を唱へたひとりの
文士が居るが、彼はそれは日本の本当に進むべき保守
ではないと物申していたよ。
石原だって戦後の自由主義経済には反対だったんだからさ。
653 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 10:54:21.15 ID:2CN6UcuW
>>651 そうゆ〜コト。第一次大戦の悪影響を余り受けずに済んだため、当時の野本経済は
欧米に比べると比較的早い段階で堅調に推移した。しかし、満州事変がそれを潰し
直接軍事費の増大と貿易相手国への警戒感を招いた。
>>652 オマイ、バカだろうw
55年体制とゆ〜のは保守の中の統制経済派と自由主義経済派とが手を結んだとゆ〜コトだ。
当時の保守派は対立していては社会党に代表される左派勢力に飲み込まれる危機感があった。
今の自民党にはそれぞれの後継者がいるし、民主党にはその内の保守・中道と左派が結びついて
作られた政党だ。だから自民党も民主党もいつまで経っても党内派閥対立を繰り返す。
政党再編論にはそうゆ〜問題も内在してんだよ。
654 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 10:59:25.72 ID:VfNHNK9y
ブロック化は世界恐慌の産物であって満州事変はむしろその結果と見たほうがいいんじゃないの
655 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:00:44.28 ID:hLJ3MC0H
>>649 靖国神社は、
薩摩と長州のための神社であって、
徳川や会津などの旧幕府の軍隊のための神社ではないんだよね。
656 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:18:06.85 ID:xq9qy8Vl
大体もし完全にブロック化されていたならば、ダンピング輸出は
不可能なはずだ。ダンピング輸出が世界経済のブロック化をより一層進ませたのは
事実だ。もっとも満州の占領は日本版のブロック化や資源供給が目的だった。
しかし、当時の日本の最大の貿易相手国はアメリカとイギリスで、
両国だけで日本の海外貿易総額の半分を占めている。当時の日本はアメリカに
生糸を買ってもらい、その得たお金で綿花や工作機械を輸入し、これを加工して
イギリスなどに輸出することで生計を立てていた国だったからね。
これに中華民国を加えると日本の輸出の過半数以上を占める割合になる。
満州事変でこれらの国を敵に回している。
657 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 11:21:27.81 ID:2CN6UcuW
ブロック化により植民地との三角貿易比率を最も高めたと言われるイギリスですら、
圏内貿易率は3割程度だったからな。それに、満州事変を主導した関東軍の狙いは、
貿易不均衡とゆ〜問題意識から発したモノとは言い難いんだけどな。
658 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:23:02.81 ID:hLJ3MC0H
>>650 局所的や部分的に見ると、
1939年あたりまでは、
GMやフォードの工場が神奈川県にあったからね。
そのころまでは、アメリカとの関係も悪くなかったようだ。
1941年、つまり昭和16年の12月にアメリカと開戦。
1939年あたりまでは、交流があったということが言えると思う。
満州事変が1931年9月18日。
太平洋戦争開戦が、1941年12月8日。
満州事変が、日本が決定的な意味で間違ったと考えると、
1920年代から1930年代の思想や哲学を研究する意味があるかもしれない。
もっと広く考えれば、幕末の1850年代から、1930年代1940年代あたりまでなのか?
659 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:23:22.18 ID:xq9qy8Vl
しかもこの貿易関係の構図は一方的なものであり、
日本がそれらの国から輸入する工作機械や石油、機械類、綿花などは
日本にとっての死活的な重要品目であったのにたいして、
アメリカにとっての生糸はたとえ輸入が止まったとしても、
さしたる問題も生じない些細な品目だった。しかも、満州事変でこのような
関係はさらに一層進ませた。
であるからこそ、その後に日中戦争日本が中国市場を荒らしまわり、
撤退する意思も見せなかった際に、アメリカは日本との貿易を取りやめる
判断をあっさりと下すことができただろう。
自爆クンのように、日本が中国を荒らしまわることや進出は日本の勝手であるが、
日本への原料や工作機械の輸入を止めるのは反則行為だと主張がある。
国際社会や皆で決めたルールを無視し、自国のことしか考えないで他国の市場までも
荒らそうとする国家に、自国の石油や援助を与えるかどうかなんて
それこそアメリカの勝手だというのにね。
660 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:31:20.13 ID:xq9qy8Vl
そうそう、満州事変で戦後日本の技術の礎を作った主張も出された事があったんだな。
ここで。根拠は満州に輸出できたかららしい。
でもさ、調べても満州に車を大量に輸出できた事績が無いんだよね。
むしろ、戦後日本の技術的進歩の直接的な原動力となったのは、やはり
朝鮮戦争の存在が大きかったのではないかな。
普通ならば絶対に売れないような日本製のおんぼろトラックを
アメリカに大量に買ってもらい(満州に輸出したものよりも遥かに多い)、
また品質向上のための「工業規格」やそのほか多くの技術を教えているしね。
悲惨な状況で欠陥品相手に試行錯誤を繰り返していただけのことはあって、無駄ではなかったと言えるかもしれないが、
戦後日本とは工業技術に関しては保守が考えているほどの連続性はないと
思うぞ。
661 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:32:02.90 ID:TQxhaSLr
>>654 そういう側面もある。もう一つ忘れてはいけないのは、ロシア革命後
のソ連の動向。共産主義国という得たいの知れない国家が誕生した事も
あり、世界中が警戒していた。
日本もソ連に備える必要があったけど、当時の満州は統治権が明確で
無く、非常に不安定な状況だった。
満州事変は成功だったが、その後の国際連盟脱退など、短絡的で国際的
な政治力学が解っていない政治センスの無い対応が日本を追い込む事になる。
石原莞爾の財産を食いつぶすバカが多くなった。
国際政治は粘り強さと、駆け引きが勝負なんだ。ソビエト脅威論をぶち上げて
、共産主義撲滅キャンペーンでもやるぐらいじゃないとね。
662 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 11:37:08.29 ID:2CN6UcuW
満州事変を経済面から見ると、日貨排斥運動による日中貿易のダメージという意味合いの方が大きい。
特に大陸に出兵していた関東軍にとっては国全体よりもそちらの方が大きな問題と映ったため、
過剰な中国に対する敵愾心が機運として芽生えた。粘り強く外交交渉をするということが、彼らの目には
まどろっこしいコトに思え、それならば自作自演をして一気に土地を奪取してしまえという極端な
考え方に陥ったワケだ。しかし、この行動は明らかな国際法違反だし、国内的にも陸軍刑法に違反した。
問題を収束させるためには実行・立案したものを厳しく罰するべきだった。
663 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:41:06.93 ID:xq9qy8Vl
極東ソ連軍が増強を始めたのは、満州での日本軍の
軍事行動に刺激を受けたからであり、これは1932年からである。
この年からシベリア鉄道の複線化や国境のトーチカ陣地構築・
ヴラディヴォストーク軍港再開などが行われている
(山田朗「軍備拡張の近代史」より)。
ちなみに1931年の極東ソ連軍は、6個ライフル師団のみ。
戦車なし、航空機なしだ。
同時期の関東軍は師団2個、混成旅団2個、独立守備隊1個、
独立飛行中隊3個だった。
シベリアの国土面積を考えると、脅威と呼べるほどのものではないがね。
詳しい人に質問だけど
「負荷のある自我」があると何故「コミュニティの価値観」を守らなければならなくなるんでしょうか?
サンデルに詳しい人教えて
666 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:46:09.38 ID:xq9qy8Vl
本当にソ連の脅威を塞ぎたいのなら朝鮮や日本海を中心で防御線を敷くべきだろう。
満州とモンゴルの中間線でそれをやったとしても、
本気のソ連を塞ぎきれない。ノモンハンでもそれが証明されている。
軍事面から考えても満州事変は失敗だった。
日本はさらに広い地域で強大なソビエト軍と直接対峙をしなくてはならない事態
に陥ったことになったからね。
>>664 必要もない事だろうね
>>150で解るように
哲学者の言葉を借りてレスを組んでいた人の、その論を挫いたのは
他でもない、その人自身が思いがけず得ていた、その人自身の知識だったのだからね
668 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 11:52:10.30 ID:2CN6UcuW
>>664 反論って何に対して?
>>665 すっごくぶっちゃけて書くが、
負荷のある自我→ロールズの負荷無き自我ではコミュニティに属する前提を満たすことは不可能。
我々は好まざるかどうかに関係なくコミュニティに属している。
故にその為には負荷のある自我の自覚が必要。
669 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 11:57:29.29 ID:xq9qy8Vl
哲学君の言う哲学とやらは
100点満点の試験で「俺は120点取ったw」と言い張る事なのかな?
それとも、どうやったら100点満点の試験で「120点」を取ったのか?
を聞くと
「信じるのも勝手、信じないのも勝手、俺の言う事を信じない人
はオウム真理教と同じだw」
と開き直る哲学なのかい?
>>650 大恐慌以後、世界の中でブロック経済体制を深刻にしたのは、1930年6月にアメリカによって制定されたスムートホーリー法、
つまり満州事変が起きたときには、既にブロック経済体制は、植民地を持たないような日本のような国からすれば、不安を抱えることになった。
しかし、満州事変以後に満州を植民地する課程の中で、インフラ整備に必要な重工業関係の輸入が急増、
また、それに必要な外貨獲得の為に、スムートホーリー法によって半分近くまで落ち込んだ輸出額も若干ながら回復した。
つまり、満州事変以後で考えた場合、日米の貿易関係はむしろ増大した。
国内経済的にも、満州事変以後による満州への積極投資が、他の国と比較して経済不況のから脱却に寄与したことは経済学者の見解を引用済み。
また、積極的投資の過程の中で、日本における重化学工業や国産自動車の開発生産を計画(但し、民間自動車の生産にまでは漕ぎ着けず、
軍部における自動車生産や戦後における民間自動車の開発に寄与)、満州で実施された計画経済で学んだやり方は、
戦後における社会主義的だと揶揄されることなった日本経済に対する政策にも影響を与えたとされている。
但し、アンバランスな貿易関係に至ることによって、アメリカとの関係とは常に不安が増すことになり、、
戦争の遠因になったとするのはナイ教授が指摘してることも説明した。
672 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 12:01:31.82 ID:2CN6UcuW
(続き)
こうした成功体験が国内世論や一部の軍部における強硬路線の一致した素地を作り、政策的にも硬直した状況を生む一方で、
ドイツの台頭を目の辺りにして、孤立主義からの脱却を目論んでいたルーズベルトによって、
1937年の隔離演説以降は、国内世論も反日感情に大きく傾き、政策的にも積極的な関与を通じての対日強硬政策に変わり、
日米関係は一気に悪化、日本側はアメリカ以上にとても強い脅迫観念に苛まれることなり、
政策的にも硬直した状況の中で、強硬路線とも折り合いを付ける為に、戦争という割りの合わないギャンブルに打って出た。
国際政治思想的には、強硬以前までは経済相互依存体制の存在が、安全保障を考える上での概念として国際社会の中で横たわっていた。
そうした概念がブロック経済体制の崩壊によって成り立たなくなり、不安が増大した事が世界大戦の遠因として理解されてる。
もちろん、こんな数十行ですべての理由を探ることは不可能だ。大枠を形作る俺における部分的な理解である。
674 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:03:19.90 ID:xq9qy8Vl
>つまり、満州事変以後で考えた場合、日米の貿易関係はむしろ増大した。
それは否定していないよ?
つか、書いたでしょ?
貿易関係の構図は一方的なものであり、
日本がそれらの国から輸入する工作機械や石油、機械類、綿花などは
日本にとっての死活的な重要品目であったのにたいして、
アメリカにとっての生糸はたとえ輸入が止まったとしても、
さしたる問題も生じない些細な品目だった。
しかも、
満 州 事 変 で こ の よ う な 関 係
は さ ら に 一 層 進 ま せ た 。
であるからこそ、
その後に日中戦争日本が中国市場を荒らしまわり、
撤退する意思も見せなかった際に、アメリカは日本との貿易を取りやめる
判断をあっさりと下すことができただろう。
満州事変の時にはまだそこまでの依存度ではなかったがな。
自分でさらに自分の弱点を相手に晒しだしたわけ。
675 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:05:19.48 ID:xq9qy8Vl
>国内経済的にも、満州事変以後による満州への積極投資が、
>他の国と比較して経済不況のから脱却に寄与したことは経済学者の見解を引用済み。
それはその場の凌ぎでしかなかったわけ。
日銀引受け国際の消化の困難性により、その高橋財政の景気景気回復策は
まもなく限界に達した。
政府は公債漸減政策を採用して健全財政を図ったが、満州事変で
急増した「軍事費」の扱いで「2.26事件」が発生し、高橋蔵相が暗殺された時点
で戦前日本の経済は脂肪確定だった。
人間の主体性の中だけに、神懸り的な信服を置くような考え
これ
678 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:07:55.12 ID:xq9qy8Vl
>軍部における自動車生産や戦後における民間自動車の開発に寄与)、満州で実施された計画経済で学んだやり方は、
悲惨な状況で欠陥品相手に試行錯誤を繰り返していただけのことはあって、無駄ではなかったと言えるかもしれないが、
戦後日本とは工業技術に関してはお前が考えているほどの連続性はないと
思うぞ。
調べても満州に車を大量に輸出できた事績が無い。
むしろ、戦後日本の技術的進歩の直接的な原動力となったのは、やはり
朝鮮戦争の存在が大きかったのではないかな。
普通ならば絶対に売れないような日本製のおんぼろトラックを
アメリカに大量に買ってもらい(満州に輸出したものよりも遥かに多い)、
また品質向上のための「工業規格」やそのほか多くの技術を教えているしね。
679 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:14:25.57 ID:xq9qy8Vl
>>ID:idTfmBgV=哲学君
俺にレスをする前に、これだけはまず先に答えてくれ。
お前の言う哲学とやらは
100点満点の試験で「俺は120点取ったw」と言い張る事なのかな?
それとも、どうやったら100点満点の試験で「120点」を取ったのか?
を聞くと
「信じるのも勝手、信じないのも勝手、俺の言う事を信じない人
はオウム真理教と同じだw」
と開き直る哲学なのかい?
680 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 12:19:13.43 ID:F9sm+WZA
おまえらの話にはうんざりだな。
永遠にアメリカやイギリスのケツでもなめるのか?w
連中が恐れたのは我々が、まあ有色人種とか東洋人・アジア人
なんでもいいが、我々が強大な新国家の建設、人工国家の建設
に成功してしまうのを恐れたのさ。
満州国が成功すれば今頃は極東ロシアから
オーストラリアと次々に独立しアフリカや中央アジアでも
独立運動が起こっていた。
日本の掲げた民族自決が如何に正しかったのかが
今の世界を見ればよくわかるよ。
石原莞爾と同じ主張ですね。
>>680 >民族自決
まさか日本が言い出しっぺだと思っているんだろうか
崇高な理念であっても
日本を含めそれを侵略を正当化する理由に用いた事は歴史の事実であり
そういった歴史を持つ側が、理念が正しかったからといって
侵略を正当化する理由に用いた事まで免罪される筈だなどと言い訳を述べるのは
あまりに愚かな仕儀だと思うよ
683 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 12:28:52.04 ID:2CN6UcuW
少なくともサンデルやテーラーらコミュタリアンは
ハードゲイでお馴染みのフーコーの権力論の理解の上にあるワケじゃないw
ほんと中身がねえーだけで、否定するな。
こればっかじゃん。
685 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:30:42.83 ID:xq9qy8Vl
って、お前の言う哲学とやらは
100点満点の試験で「俺は120点取ったw」と言い張る事なのかな?
それとも、どうやったら100点満点の試験で「120点」を取ったのか?
を聞くと
「信じるのも勝手、信じないのも勝手、俺の言う事を信じない人
はオウム真理教と同じだw」
と開き直る哲学なのかい?
そして、個人に向けられた誹謗だけでスレが進むわけだ。
687 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:33:48.17 ID:TQxhaSLr
満州事変は成功したけど、それ以降の対応が悪すぎるんだよ。
元々貧乏国である日本が、満州全体を守るなんて不可能な事は明らか
で、石原もそんな事は考えていなかった。
満州は基本的に満州国が守るという基本を無視した軍備拡張が破綻を
もたらしたんだ。日本陸軍はサポート役で良かったのに。
それに政治的対応のまずさも加わり、国際的孤立と解決策の無い日中
戦争に向かう。
その後の世界大戦は自衛的意味合いあったが、別に日本は世界の
ために戦ったわけではない。ただアジアの植民地解放をうたい文句に
して戦争しただけ。大義名分が欲しかったのだろうけど。
それなら日中戦争は説明がつかない。だから、インドのネルーとかに
手厳しく言われてしまう。まあ、インド象は贈ってくれたけど。
688 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 12:35:25.19 ID:2CN6UcuW
中身があるとは事実を捏造して牽強付会のこじつけをすることかw?
689 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 12:36:12.52 ID:F9sm+WZA
そうだな。
石原完爾らは日本がなにをやるべきか
と言うの良くわかっていたわけです。
このスレを見ればわかるように多くの日本人は
やれ植民地だ、やれ傀儡だのと日本に非が
あることを口にしますが、要するに彼ら
自身が戦勝国の傀儡であり植民地の
住人にみごと成り下がっている訳ですよ。
690 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:36:27.84 ID:xq9qy8Vl
>国内経済的にも、満州事変以後による満州への積極投資が、
そもそも、この満州への積極投資の原資はどこから来たのか?
ついでに満州事変の戦費はどこから調達してきたのか?
結局どちらも日銀引受けなんでしょ?
国際の消化の困難性により、その高橋財政の景気景気回復策は
まもなく限界に達した。
政府は公債漸減政策を採用して健全財政を図ったが、満州で調子に乗りまくった
軍人に暗殺されたわけ。
全体から見ても満州事変は大正解と言い張るのは
周りが全く見えていない証拠。
流石は100点満点の試験で「俺は120点取ったw」と言い張るだけの事はある。
サンデル先生の主張は人は生まれながらにしてコミュニティに所属している時代(少なくとも現在は)なので
コミュニティに自我は影響をうけている。コミュニティには共通の価値観があるのでその善性に従わなければならない。
ということかな?
いや、哲学君はブログでも主張すればいいと思う
ウヨの中では相当貴重な論客だから
というかウヨはレベル低すぎなんだよ。
694 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:40:51.83 ID:xq9qy8Vl
>個人に向けられた誹謗
原因を作ったのはご自身だということすら理解していないようだな。
大体平均点は前後にもなる社会系で偏差値90は理論上まず不可能。
お前がこれを唱えたい上、その根拠を示すべきだろう?
当たり前だよね?100点満点の試験で「俺は120点取ったw」と言われても
あっそうと信じる人間はまず居ないわけだから。
695 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 12:42:34.38 ID:2CN6UcuW
そもそもサンデルやテーラーらコミュタリアンの言う「負荷のある自我」或いは「「状況付けられた自己」と
フーコーの権力論の理解の上にはないw
いわゆる「負荷のある自我」或いは「「状況付けられた自己」とゆ〜のは、
ロールズの言う「負荷無き自我」に対して、アリストテレスの「共通善」に基礎付けられた
共同体と個人の関わりを重視した考え方。フーコーの権力論なんてこじつけ。
>>691 コミュニティの影響は、その自我における倫理観も作るものだとされる。
よって、その善性に従うといった受身的なものではなく、
その中に身を投じるような姿が、人間の自我には認められるということ。
共通善は共通益でしょ?
698 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 12:45:52.39 ID:2CN6UcuW
>>693 > ウヨの中では相当貴重な論客だから
牽強付会のこじつけが論客?
まさかw
哲学とは真理を探究する学問だが、哲学君の場合は自己主張を粉飾するために哲学者を
都合良く引用するだけじゃん。始めに結論ありきじゃ引用された哲学者への冒涜だろうw
699 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:47:02.92 ID:xq9qy8Vl
俺はYゼミで100点を取った事ある。勿論全国で一位だったが、
その時の平均点が49.7で、俺の偏差値は79.1だった。
他にも数回いろんな種類の試験で世界史は100点数回出したのだけど、
いずれもそのくらいの数値であり、予備校の講師に確認をしても
社会系で偏差値90は理論上まず不可能だと言われたね。
お前が理論上まず不可能なもの唱えたい上、その根拠を示すべきだろう?
当たり前だよね?100点満点の試験で「俺は120点取ったw」と言われても
あっそうっと、信じる人間はまず居ないわけだから。
お前の言う哲学とやらは
100点満点の試験で「俺は120点取ったw」と言い張る事なのかな?
それとも、どうやったら100点満点の試験で「120点」を取ったのか?
を聞くと
「信じるのも勝手、信じないのも勝手、俺の言う事を信じない人
はオウム真理教と同じだw」
と開き直るものなのか?
700 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 12:48:15.16 ID:2CN6UcuW
>>697 少なくともリバタリアンならそうだが、コミュニタリアンの立場なら違う。
彼らにとって「善」は必ずしも「益」とは限らない。
>>698 ウヨなんてとんでもばっかで彼でもまともなレベルだろ?
というか彼らは「感情にいかに訴える」だとか「宗教団体の道具」になるとか
が仕事だから論述の正確さなんて最初から放棄してると思うけど
>>700 コミュニタリアンの共通善は「共通の利益」と「共通の価値観の善」があるということでしょ。
アリストテレスの奴隷と主人は「主人にしか利益にならない」から共通善ではない
負荷なき自我とは、サンデルがロールズに向けた言葉であって、
ロールズ自身が言い出したことではない。
意味することは、人間とは生まれながらにしてポリス的な生き物であるとする理解の上にある。
704 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 12:55:52.24 ID:2CN6UcuW
>>701 個人的な意見だが、いわゆる右翼に良くある「情動に訴える」とゆ〜のは、
決して間違っているとまでは思わない。欲動は人間を突き動かす原動力となるし、
ディザイアを軽視し過ぎたことが共産主義の失敗ともなっている。
少なくとも哲学を結論ありきで自説に都合良く利用する方が遙かに悪質。
人間の欲動を包含した上で、哲学的追求をする姿勢であれば評価できる。
705 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 12:56:43.40 ID:F9sm+WZA
何れにしても過去の事をいつまでも美徳とする訳には
ゆかないのも事実だ。
哲学視点ではなく日本の現在の経済国家としての立場や将来を考えて
天皇制を廃止するか否かをちゃんと考えないとな。
706 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 12:58:26.71 ID:2CN6UcuW
> 負荷なき自我とは、サンデルがロールズに向けた言葉であって、
> ロールズ自身が言い出したことではない。
バカだろうw
そうゆ〜話しじゃねえ〜し。
707 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 12:59:35.05 ID:VfNHNK9y
天皇制廃止も情動に訴える以外にいまのところ方法が無い。共産党が投げたことで
壁がいかに高いかよくわかる
当人が書いた内容ではなく、書いた個人に向けられたレッテルか疑念を持つのでは、
いくら書いても、自分の考えはねじ負けられそうですね。
適当にお暇させてもらいます。
>>706 そおゆう話をしていたのは、君ですけどね。
>ロールズの言う「負荷無き自我」に対して、
710 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 13:03:43.29 ID:2CN6UcuW
言葉尻で揚げ足取りをし始めたしw
711 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 13:11:06.77 ID:2CN6UcuW
哲学を分かってないヤツのためにサービスして「負荷のある自我」と対置させて、
ロールズの立場を「負荷無き自我」としたんだが、どうやらナンチャッテ哲学君から
揚げ足取りをする材料を与えてしまった様だw
まさか「無知のヴェール」なんて書いても意味が分からないだろうと思ったんだが・・・
さすが、強引にコミュニタリアンの話しにフーコーの権力論を持ってくるだけあるわw
牽強付会するくらいだから、そりゃ揚げ足取りもするわな。
それは哲学じゃなくて「政治思想だろ」
713 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 13:16:23.04 ID:xq9qy8Vl
>さすが、強引にコミュニタリアンの話しにフーコーの権力論を持ってくるだけあるわw
>牽強付会するくらいだから、そりゃ揚げ足取りもするわな。
そりゃね(苦笑)
結局哲学君の場合は別々の哲学者の主張を強引に組み合わせる事という
我田引水戦術をしているわけだからね。
まったく異なる別々の哲学者の主張を自分に都合の良いものに
ごちゃ混ぜをするから性質が悪いんだ。
って、誤魔化せなくなるとスルーをし始めるわけだ…。
ロールズの正義論は前提がない状態での正義の追求を正義論で行った。普遍的正義として。
サンデルがそれでは現実性がないとして批判して共通善を主張したってことだろ。
確認のために聞いただけだここでは
>>708 ID: idTfmBgV は
>>150のレスをした人なんだろうか
であるなら
>当人が書いた内容
ID: idTfmBgV の論を否定をしたの他でもないID: idTfmBgV 自身の知識だからね
そして、その自らのレスを誤魔化すという行動をとる事により
ID: idTfmBgV は、自らの信じるものを強弁するために
自らの知識すらねじ曲げてしまう人なのだという事を露わにしてしまった
惜しい事だと思っているよ
716 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 13:28:17.37 ID:2CN6UcuW
>>712 政治哲学。
>>713 > まったく異なる別々の哲学者の主張を自分に都合の良いものに
> ごちゃ混ぜをするから性質が悪いんだ。
そうそうw
コミュニタリアンの話しにフーコーの権力論持ち出すバカはコイツくらいだ。
717 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 13:31:50.03 ID:2CN6UcuW
>>714 いや、違う。
ロールズは「前提」を個に見いだし、サンデルは「前提」を共同体に見いだした。
その違いがあるだけ。どちらかが何らかの不足があるってコトではない。
718 :
思想独立論者:2011/04/15(金) 13:33:24.56 ID:F9sm+WZA
>>707 共産党じゃ廃止は無料だよw
天皇制は中から崩すしかない。
それを如何に見つけるか。
幸い穴は多くある。
僕は東海大地震がおこるまえまでは天皇制は無理に
廃止しなくても良いと考えていたけども
ちょっとあの地震、とりわけ原発で日本経済が実に心配だ。
天皇制は皇太子殿下の時代で終わりにしたほうが
良いのかもしれない。
719 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 13:35:40.37 ID:xq9qy8Vl
そういや、以前もフーコーが示したパノプティコンを引用しているよね?
もしかして哲学君はフーコーのファンかな?
彼曰く
>「天皇というのは、フーコーが示したパノプティコンの中で言ったら、監視役の立場。
らしい。
確かにタイのような未熟な民主主義国家ではこのような理論は成り立つ。
しかし、タイの民主主義がいつまで経っても成熟しないのは、
偏に陛下が秀でた君主である事に一因があるとも言われている。
だから、陛下ご自身はその事をよくご存知で、心配もしておられている。
民主党が求めていた中立内閣の任命の方も、
「民主的でない」との理由で下げられた。国民自らの力で何とかせい、という事だろう。
投資家の中では、タイ国王の高齢が最大のカントリー・リスクだと。
つまり、聡明で英知のある君主であれば、
確かに哲学君が主張したように、監視役の立場に勤めうる。
しかし、どんな君主もそうであるという保障はないし、
そうではない事も歴史では十分に示している。
従って、君主を監視役の立場だとする哲学君
の考えは甘えであり、大変危ういものだと言わざる得ませんね。
720 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 13:38:18.84 ID:xq9qy8Vl
監視役の立場と言えるのは国民で無ければならないだろうね。
選挙のプレッシャーによって政府指導層が
よい政治や経済実績を保とうとする。
裏を返せば、よい政治や経済実績をしなければ
次の選挙で「リコール」されかねない。
では、君主には何ができるのか?と問われば
果たしてどう答えるのかな?
答えは聞くまでも無く、何もできないというのが答えだ。
議会制民主主義立憲君主制の理念とは何か?
「君臨すれども統治せず」
西欧を初め民主主義の国家では君主は何の実権もなく、
言葉が悪ければ、政府指導層のかいらい、結局人形にしか過ぎないのだ。
政府指導層はよい政治や経済実績をしなければ
国民から「リコール」をされるが、君主からは実質的にはなにもされない。
タイのような未熟的な民主主義の国では、軍事クーデターという非常手段も考えられるが、
日本においては考えにくい。
結局君主は円形の監視塔の中で、裏方として鎮座している
「見える」かいらい人形でしかない。
本当に政府指導層を起立しているのは「見えない」選挙のプレッシャー。
フーコーが示したパノプティコンではこの「見えない」力に期待しているのは
言うまでもない。
721 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 13:43:49.77 ID:2CN6UcuW
>>719 本当の保守思想なら(まあ、何が本当かは色々な論調があるが)、フーコーのパノプティコンではなく、
バジョットが言うところの「首相への良き助言者」であるべきとする立場なんだと思うけどな。
今上天皇が皇太子時代に教育係をした小泉信三も、バジョットの「憲政論」と、その影響を受けた
福沢諭吉の「帝室論」をベースにあるべき民主制下の天皇像を説いた。
722 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 13:56:55.61 ID:xq9qy8Vl
単にフーコーが好きだから
お得意のごちゃ混ぜ作戦で引用しただけだろうな。
本当なら保守なら「フーコーのパノプティコン」を使わないと思うが、
ヤツの場合はもはや自説と合う様に、何でもアリだなw
723 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 14:07:43.43 ID:2CN6UcuW
つうかさ、フーコーのパノプティコンって決して肯定的に考えられてはいないよな。
ベンサムの場合、パノプティコンを実際に刑務所として実現化する様な想定をしていたみたいだが、
フーコーは権力にとって好ましい統治方法のモデルとして用いてはいるが、それが近代国家として
また民主制を前提とした場合、見えざる監視者の存在とは社会によって規律を強要する、
一種の同調圧力として働くことで「権力の自動化」が行われていくって意味で使われてるから。
724 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 14:08:40.11 ID:TQxhaSLr
日本の場合は、建前でも良いから「帝室論」ベースでないといけない
はず。
首相に助言をする立場でなくても良いが、首相の良き理解者ではあっては
頂かないと根底が崩れるな。
まあ、議会の召集とか、任命権なども放棄して、祭祀だけを執り行う
天皇になるという事もできるけど、西欧文化的には理解できないだろうけど、
日本ではそれでも国家元首として成り立つと思う。
725 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 14:11:15.17 ID:BkJMNdYm
てか根本的な問題だだけど、天皇制を今の状態で維持していくということは、
天皇に人権はないのだから天皇を殺したとしても、器物破損罪でしか罰せないよね。
もう天皇制廃止論者が天皇を破損させたら良いのではないかな
726 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 14:18:36.63 ID:2CN6UcuW
>>722 そう。本当に天皇制を肯定的に考えているなら、ナンチャッテ哲学君の言うとおりなら、
フーコーのパノプティコンはむしろ天皇は社会を監視し、「経済社会・権力によって望ましい行動」をとる国民を
せっせと作るための作用をもたらせ、民主的な国家制度としては好ましからない存在になっちまう。
それは
>>720が言うよ〜なタイの国王や戦前の天皇制ならば当てはめても良いのかも知れないが、
権力に従順で監視者を常に意識しなければならない社会が望ましいコトなのかってツッコミを受けるよなw
727 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 14:56:34.87 ID:Bxk0BORi
いやまじさ
ぶっちゃけ天皇ってひまっしょ
ねー
ぶっちゃけ
○コミュタリアンにおける負荷が認められ自我と、生政治における理解における共通性について
コミュタリアンが考える、高度な部分での本能を除く自我と言うものは、家族や地域、国家といった様々な共同体に語られる、
物語的な理解における道徳的省察の結果によるもの。
例えば、学校では概ね生徒が教師の指導に従うことは、歴史的経緯を振り返っても道徳的に正しいとされ、そこで認められる物語に沿って生きることが、
社会的における地位に影響を与えることから、その人の目的論的に自発的なものとして誘導付けられることになる。(=負荷が認められる自我)
フーコーがパノプティコンの中で想定する囚人も同じで、外部から与えられる規範によって沿って生きることが、
よりよく生きることにつながることから、自発的なものとして受け入れることになるとされる。(=生政治)
よって、そこには共通性がみられると言えるだろう。
ちなみに生政治的な理解を前提に社会を現代俯瞰するのは、何もコミュタリアンだけでなく、フーコー以外に、
ネグり、エスポジト、アガンベといった欧州系の哲学者によって、
考察が続けられているが、アガンベは生政治に行き着くさきは悲観的、ネグりは楽観的に捉え、エスポジトはその中間に位置する。
その概念を積極的に提唱したフーコー自身は、先に述べたように、生政治と自由主義の組み合わせに理想を抱いてた。
どのように捉えるかは別として、現代社会を踏まえる上で、もっともらしい前提の一つとして理解が成されている状況である。
>>726 天皇制を肯定的に捉えてるのは、まずアトム化された個人同士の社会には希望もっていない。(>107)(>224)
そもそも実存主義では想定できるようなアトム化された人間等存在しないし、
それは現代思想(>516)やコミュタリアン(>334)の理解を積極的に受容した結果だと言えるかもしれない。
次に、自分の眼差しから見えるものとして、現代人にとっては伝統とは(>51)(>56)であって、
また国際社会を含めた多元的な社会に属する中に生きる立場である以上、
民主主義や人権も無視できない。よって日本を統治を考える場合、(>239)でも書いた現状におけるハイブリットなあり方が望ましいと考える。
つまり政府指導層に代わり、天皇が直接的に国民を監視する方が望ましいという考え方には結びつかない。
あとバークの考えに即して言えば、右翼や左翼といった政治的立ち位置を意味するのは革新であって保守じゃない。
保守は革新系の立場が要求する物に対し反対する立場であって、保守とは革新的な考え方を持つ立場より常にあたらしい。
即位20周年のアンケートに絡めて言えば、憲法で認められる国事行為の中で”特に”みとめられるといった択一的な選択の中で、
全体の中で9%に位置する考えをもっていたとしても、他の81%の人間が否定してるとは限らないし、
また国事行為で既に認められてるものを指してる以上、それでは現状維持を擁護する立場だといえる為、右翼とレッテルを張るのはオカシイ。
次に天皇に即位と退位の自由を認めることを主張してるじゃないかと言うかもしれないが、こうした人権を付与する側を右翼だと称するなら、
廃止派の君達は、俺以上に過激な右翼ですねということになる。
よって右翼だというレッテルを張るのは、2chのような世界ならまだしも、どうにも政治学的な理解からすれば頭を抱えることになる。
そもそも、どのような政治立ち位置であっても、あまりにも先入観を前提にしたところから、相手を理解することは差別につながる。
差別反対という標語が好きな一方で、それが実践できのは問題じゃないでしょうか?
差別反対!! ねえ〜みなさんw
731 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 17:11:49.74 ID:2CN6UcuW
「実存主義」っていうと
「構造主義」っていう。
「コミュニタリアン」っていうと
「フーコー」っていう。
「それ関係ない」っていうと
「関係ある」っていう。
そうして、あとで
フルボッコにあって、
「こじつけ」っていうと
「パノプティコンは自発的」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、ナンチャッテ哲学君です。
732 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 17:19:27.19 ID:hLJ3MC0H
日本人は、憲法改正ができるかどうかが、問われてきたな。
いままでは、戦後65年以上にわたって、
戦前の軍国主義の亡霊におびえてきたので、
普通の国のように自国の軍隊を持てないで来た。
1945年8月から、2011年の4月までだとすると、
およそ66年間ということになる。
733 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 17:35:30.74 ID:TQxhaSLr
そもそも、日本の天皇制に哲学持ち込んで論じて何か意味でもあるのか?
日本の天皇は長い歴史の中で直接政治に関わっていた期間は非常に短いし、
権威者であった歴史は長いが権力者であった事は余り無い。
基本的に自分のご先祖様を祀っているだけだし。
天皇は国王ではないので、帝王学も必要ないといえば余り必要ないし。
大臣は一応臣下という事になるけど形式的なもので、天皇が任命式にでなくて
もかまわないと思う。別に摂政でもいいし。摂政の方が総理大臣より、
天皇制らしい響きだ。まあ太閤でもいいよ
>>730 ID: idTfmBgV の政治的立ち位置など問題にしてはいない
自らの信じるところを強弁するためであるなら
自らが得ている筈の知識すらねじ曲げてしまう
そんな ID: idTfmBgV の信のおけない言動が問われているんだよ
735 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/15(金) 17:43:06.80 ID:2CN6UcuW
あまりにアホらしいから哲学研究者のブログから丸写し。
以下、その引用。
>生権力・生政治概念は、フーコー自身の用法もその解釈も不確定であるだけでなく、
>ヘラーにしてもアガンベンにしても誰にしても、試しながら使っている探求の段階であって、
>そもそも教科書的で辞書的な記述に落ち着く段階にはない。
>こんな状況は無視して先に進もう。生権力・生政治概念の賭け金は、社会的なものと生命的なもの、
>政治的なものと生命的なものの関係を現代的に分析することである。
>社会学は、その「祖」デュルケムの19世紀的側面を忘却するだけでなく、デュルケム社会学の
>社会「科学」性をも放棄して、内実としては社会心理学に変質してきた。
>そして、社会構築主義/本質主義論争は、唯名論/実在論の初歩的なスコラ談議に終始し、
>存在者に「金切り声」をあげさせて存在の多義性=多声性という折衷主義でもって落着した(ようだ)。
>こんな事情もあって、生権力・生政治概念が有望に見えるのである。
>いずれにせよ、生権力・生政治概念については、19世紀思想史を想起しながら、現在の問題圏での
>使い勝手を試していく必要があり、そこからどんな成果を出せるかは予断を許さない。
>つまり、生権力・生政治概念は、研究者が協同して検討する必要のあるものなのである。
>「生権力・生政治って何?」 と尋ねてみたところで、正解を教えてくれる先生など
>何処にもいないということを学者ならば先ず理解しておくべきである。
736 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 17:45:54.30 ID:Bxk0BORi
ってか天ちゃん毎日ちょー暇してっと思うよマジで
愛子とか人並みに恋愛もできないっしょ
マジちょー最悪じゃね
人生って恋愛してナンボだかんな
いやマジで
737 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 18:08:04.38 ID:hLJ3MC0H
恋愛って、失恋するとダメージが非常に大きいとか、
ニュース速報+で、スレッドが立っていたね。
でも、人生で恋愛ができるというのは大事かも?
738 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 18:27:47.68 ID:Bxk0BORi
恋愛したことないの?
739 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 18:53:15.54 ID:hLJ3MC0H
運命的な恋愛っていうのがまだ無いな。
時間が無いから、無理かもしれない。
740 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 18:56:06.29 ID:Bxk0BORi
あなたの人生はあなたの手によってしか切り開かれない
あなたの人生をあなたが諦めてどうする
741 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 19:07:03.00 ID:hLJ3MC0H
>>740 そうですね。
まだ、チャンスがあるかもしれないので、
運命的な恋愛を切り開いていこうと思います。
742 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 19:14:02.09 ID:Bxk0BORi
good luck!!
>あまりにも先入観を前提にしたところから、相手を理解することは差別につながる。
>差別反対という標語が好きな一方で、それが実践できのは問題じゃないでしょうか?
>差別反対!! ねえ〜みなさんw
言っている事は思い切り正論だけどさw
お前さんは人の事を言えるのかな?
左翼とか、マルクスとか、オウム真理教とか
気に食わない相手に散々そのようなレッテルを張ってきたお前に
そのようなことを言う資格はないよ。
嫌ならまず自分からそういうことをやめることだ。
それができないのなら、自分もできないことを言うじゃないよ。
744 :
名無しさん@3周年:2011/04/15(金) 21:27:48.85 ID:2j9Q3f+7
>>717 だからロールズは「環境」を前提に見出さない正義を主張して
サンデルは「現実性がない」とそれを批判し環境を考慮した考えをしたってことでしょ。
無知のヴェールを調べるとそうとしか思えんが
無知のヴェールとかでもそうだけど諸説は政治を極端に考えすぎてるから
現実主義的ではないためイデオロギー的な政治運用が行われず政府による現実主義的な政治が選択されてる理由の一つかな?
ある主義とかでもそうだけどそれを実現するとバランス感覚がないものになるから
いろいろな主義をゴチャ混ぜにして現実的に運用していくしかない。
きちっと運用すると共産主義や新自由主義のように崩壊したりとかイギリスのように福祉国家から新自由主義となり
その後第三の道を模索するような行き詰って方針を転換するハメになる。
つまり政治は方針や主義を常に変更して「変化」を考慮していくもので普遍はありえないから
天皇制の普遍を追求してる右翼はあんまわかってない。
というか天皇が時代により常に変化する柔軟な姿勢をとっているのは現実主義的な考えに基づいて
変化して言ってるからで普遍を求めるととっくに崩壊してるだろう
天皇が宗教的で文化的なだけの存在だというのは語弊があると考えている。
大和朝廷は全く宗教的存在である卑弥呼と違い最初から政治的存在として誕生し、古代国家にありがちな
政教一致を行っていたに過ぎないし宗教も政治の一環だっただけだ。
途中で承久の乱で武家に完敗し宗教的権威しか残らなかっただけで
最初から宗教的な存在や文化的な存在だったというわけではない。
政治的な存在としての天皇は文化のベクトルしか残らなくなっただけだろう。
その状況を朝廷は満足はしておらず「政治的な存在意義」を放棄せずに南北朝を起こしたり
朝敵認定とかで利用され戦国時代では外交の仲介をやり江戸時代でも政治に口を出したり権威復興を目指した天皇もいたし
民衆にも国学や水戸学によって政治的な側面を追求されたということ。
幕末以降では水戸学や国学の影響もありその政治的な側面が強調されまた朝廷側もそれに迎合し、敗戦までそれは続いた。
現在でもその方向性が残り政治的存在としての天皇が残っているというだけで
全く宗教的な存在として捉えるには無理があるんで、それを考慮して変動させていくしか無いよ。
天皇の宗教的な価値だけを抽出したければ殊更に宗教的な価値だけを主張するのではなくて
政治的価値を否定する必要があるということ
748 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/16(土) 00:01:39.50 ID:7pH12xKo
>>733 >天皇は国王ではないので、帝王学も必要ないといえば余り必要ないし。
いかに自分達の既得権益を維持していくかについては、
代々ぬかりなく叩き込まれてきているらしい。
749 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 00:13:52.97 ID:Xo7ANWnO
で、廃止はいつごろの予定ですか?
750 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 00:32:40.76 ID:MNAIS4/m
我々がとるべきルートは2つ。
@大統領制
A天皇任命大王政府制
この両者は構造として似ており、私としては伝統
を引き続き行うためにAが望ましい
751 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 00:49:38.64 ID:Xo7ANWnO
五年前同じ質問を翻訳家とかいうコテにしたけど答えられなかった
なるべくはやく
廃止を掲げて当選した国会議員はいますか?
ってのもあったね
754 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 02:15:54.07 ID:MNAIS4/m
その質問は実は大きな意味をもつ。
あと三十年もしたら状況はガラッとかわり
日本は廃止論者しか居なくなるよ。
その頃は多くの議員が天皇制廃止を掲げたて
選挙に当選するという現実があるだろう。
それをどう考えるかだ。
755 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 02:40:42.92 ID:MNAIS4/m
このスレをみれば分かるように日本人は
権威や風潮、哲学(学問)に弱いの。
日本人はアメリカをよそ目に天皇制をしているのが
だんだん辛くなり、天皇制をやっているのは
悪い事だと思うようになってくる。
その時はいよいよ天皇制も終わるかもしれない。
756 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 02:47:23.23 ID:MNAIS4/m
だけど案外日本人の方がそういう哲学てきな
自由主義にあってる面もあり、有史以来ずっとこの島の住人は
つい150年前まで固形化することなくやってきたのだ。
現在の日本人という概念は明らかに無理があるし
人口密度からみても大きく無理を強いている。
いっそのこと、東日本と西日本で君主制と自由民主主義で
別々の道を歩むのも選択の一つだろう。
757 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 03:14:57.61 ID:MNAIS4/m
しかしそれはそれでまた無理があるわけで
朝鮮みたいに分裂するわけにもいかず「和」とはいえない。
この島の歴史や哲学、精神に反する。
それではヨーロッパと同じようになり意味がない。
758 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 04:14:15.18 ID:paOwam8C
まあ、アメリカは世界にアメリカ的価値感を輸出しているからね。
1000万の移民受け入れ、盲目的対米追従を政府が続けていけば、
皇室に関心の無い国民が増え、マスコミも報道しなくなり、日本
人の価値観も変わり、天皇制も無くなり、神社も無くなるだろう
759 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 04:31:42.39 ID:MNAIS4/m
つまりこの島の哲学と正義、スタイルを守り
そこから新しい体制を導き出すにはもっと
神や民族や宗教に密着した日本の自由民主主義理論
を作らなければならず、それはまれな近代と
まったく機能してない民主主義を歩んだ日本からしか
生まれないのかもしれない。
そしてその理論は現在の世界でつかわれている
ヨーロッパ発のアメリカ式民主主義の価値観を超え、
現在のアメリカ民主主義が全く無意味なものとなってしまうに違いない。
そうして従来の民主主義から日本で生まれたまったく
新しい国家制度として、ヨーロッパを始めとする
全世界各国で採用される。
まず初めに国がそれを世界に先駆けて採用する
事によって日本型世界民主主義の革命が始まるだろう。
そうしてアメリカ世界帝国がついに終焉するのである。
760 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 04:39:10.17 ID:MNAIS4/m
だから日本はまだ終わっておらず、そのための
天皇制廃止によってのみでしか君主制を廃止することは
できないだろうけどね。
だから天皇制にたよらずに天皇と国民・国家をつなげる
枠が必要でその機構を作らなければならない。
761 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 04:49:24.81 ID:MNAIS4/m
考え方としては日本がこれまでやって来た
あらゆる文化や価値観を許容するかんがえ、「和」の考え。
現在のアメリカ民主主義を国家制度としてではなく
「自由民主教」として考えれば良いのかもしれない。
今日の日本ではそれを習合してる状況と考え
総理大臣はいわば自由教の指導者とか大司教であると考えられるわけだ。
762 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 04:57:35.06 ID:MNAIS4/m
戦後のアメリカ民主主義の支配を克服し、その支配から逃れた
日本なりに改修された新しい民主主義の完成と
それによる天皇制の廃止がこの先やれるかどうかだな。
763 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 05:08:06.20 ID:qqO0danF
764 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 05:15:15.64 ID:MNAIS4/m
大頭領制と言ってもそれは日本独自の
民主主義であって「天皇思想民主主義」とか、「日本思想民主主義」
とかになるものでそれはいわゆる自由だとか
左翼の言うような反天皇、反日本的な民主主義ではないわけだ。
765 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 06:40:02.54 ID:MNAIS4/m
あと、我々が大統領制にしたからって
韓国のように軍事も立派な独立国家として
再び成り上がれるかと言えば、まったくそうではなくて
要するにあの敗戦によって日本はほぼ再起不能であり
最低でもあと百年以上はかかるわけだ。
それを戦後の左翼らはまってはいられないから革命とか自由主義で
日本を否定してまで再起させようとした。
三島由紀夫の場合は時間がかかっても良いからと
クーデター事件でそれを将来の日本人のために自決行をされた。
766 :
再欧米化研究論:2011/04/16(土) 08:01:17.45 ID:EOr8BH8Y
>>755 今の政権は、中国や韓国のご機嫌取りの政権だから、
(大地震の後の中国や韓国の救助隊にだけ政府の要人が挨拶。
他のアメリカや欧州各国や台湾などは報道もされない。w)
今の状態は、天皇制と特定アジアおべっか政権が、
並立した状態だといえるだろうね。
自民党など天皇制を支えてきた政治勢力が、
ほとんど倒閣運動をできないまま、
衰退的な方向に向かっている。
このまま、特定アジアおべっか政権が、
後2年間日本を衰退の方向に向かわせるのか、
それとも何らかの政治的な動きで、
少しは衰退の速度がゆるくなっていくか、
それぐらいの情勢だと分析できるのだが?
767 :
再欧米化研究論:2011/04/16(土) 08:03:35.60 ID:EOr8BH8Y
>>765 戦後左翼もとい戦後サヨクが、
プロ市民や学者先生と組んで、
戦後の高度成長を立ち上げたともいえるわけだね。
三島由紀夫は、そのあたりに危惧を感じていたのかも?
768 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 09:44:31.82 ID:MNAIS4/m
うむ、そういう気持ちは大切だな。
ただ再欧米化の必要ない。
まあドイツなどヨーロッパ諸国とは親しくする必要はあるが
今後は英米の代わりにロシアや新興国と組んでいかなければなるまい。
769 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/16(土) 10:06:51.97 ID:AOkJJRQq
>>745 > だからロールズは「環境」を前提に見出さない正義を主張して
> サンデルは「現実性がない」とそれを批判し環境を考慮した考えをしたってことでしょ。
ちょっと違う。いや、かなり違うか。ロールズが標的にしたのは功利主義的な自由の概念が
正義として適うモノであるかどうかであって、「環境」を前提に見出さないというコトではない。
事実、彼の正義論は公民権運動などの社会運動を充分に考慮されている。
また、ロールズの正義論に対してサンデルらのコミュニタリアンは「現実性がない」などとは
主張してない。個のアイデンティティは共同体による共通善によって形成され、それを考慮しないのは
負荷のない自我であると批判している。
他方、ノージックらのリバタリアンはロールズとサンデル、すなわちカント的な道徳律と
コミュニタリアン的な共通善など無意味だとしている。人はより自由であるべきで、
その自由を阻害するいかなる強制も自由の敵となるとする考え方によって基礎付けられており、
だからこそ政府はより小さい存在であるべきだというのが彼らの主張。
70年代以降のアメリカの政治哲学の世界は、今現在もこの三極の綱引き関係にある。
770 :
再欧米化研究論:2011/04/16(土) 10:19:33.81 ID:EOr8BH8Y
>>768 再欧米化の是非は、
ともかくとして、現在の政権に対する、
市民や人民や国民や庶民や臣民など、
さまざまな立場の人たちがいるので、
もちろんいわゆる外国人や在日某外国人の方たちも住んでいらっしゃるが、
ドイツはまあまあ良いとして、フランスやイタリアやスイスやオーストリアなどとも、
お付き合いしていったほうが良いだろう。
771 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 10:20:50.41 ID:MNAIS4/m
名前は日本共和国がいいだろう。
>>769 書き方が悪かったけど
無知のヴェールは個人の社会的立場とかの環境というか
「個人的な環境」を考慮しない考えでしょ。
サンデルは負荷のない自我は「立場を考慮しないのは現実性がない」ではなくて
現実的世界を離れて意味が無いとの主張だったようだ。
アイディンティティはコミュニティへの愛着により生まれると
まとめはサイトからの引用だけど結構調べた。
ロールズはともかくサンデルは
773 :
再欧米化研究論?:2011/04/16(土) 10:26:46.69 ID:EOr8BH8Y
話が関係無いかもしれないけど、
今度の大地震とか、福島の第一原子力発電所の事故の問題に対して、
市民や人民や国民や庶民や臣民などの人たちの中で、
(在日各種外国人も含めても)
民主党政府に対する対応が、
分かれましたね?
774 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 10:27:42.77 ID:MNAIS4/m
>>770 ヨーロッパと仲良くすると言うことはEUと仲良くすることだからね。
リバタリアンの人は無人島に住まないの?
776 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 10:30:49.08 ID:MNAIS4/m
カンチョクト・ソウリがあまりにも無能だったからね。
777 :
再欧米化研究論?:2011/04/16(土) 10:36:37.25 ID:pNbBieAn
>>776 個人的な感想だけど、
カンチョクト総理は無能というか、
有害に近い可能性があるだろうな?
個人的な感想だけど、
あの人の顔が好きじゃない。
なんか、好みじゃないんだよね。
778 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 10:39:29.24 ID:mzrZqeJa
>>776 いやまだマシだったと思うぞ、自民党になせていたら官僚の意見うのみにして原子力保安院
に丸め込まれて今頃どうなってたことかわからないぞ、まぁでもマシだっただけで良いとは思わないけど。
779 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 10:41:11.49 ID:MNAIS4/m
再欧米化というより日本EU化みたいなかんじよね。
日米同盟は止めてEUに入るぐらいの気持ちだな。
脱米入欧みたいな。
780 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/16(土) 10:43:22.25 ID:AOkJJRQq
>>772 > 無知のヴェールは個人の社会的立場とかの環境というか
> 「個人的な環境」を考慮しない考えでしょ。
いや、違う。
ロールズが問題にしているのは個人的な環境を考慮しないのではなく、諸個人は自由で平等な
意志を持つとしたうえで、個人の問題こそ重要であると説く。社会の構成員として埋没する
無知のヴェールに包まれた状態では、個はそこから適切な考察を得られにくくなる。
むしろ個人的な環境を考慮するからこそ、埋没してしまうことを問題視した。
一方サンデルはカント的な道徳律を肯定した上で、アリストテレスの共通善を援用して、
ロールズの考え方批判した。環境を考慮するならばコミュニティからの影響とは
無縁でいられないとするのが彼の立場だ。
言わばロールズとサンデルはカント主義という共通項を持つ兄弟のようなもの。
ロールズは個に着眼し、サンデルは公共に着眼した。
781 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 10:57:30.32 ID:FxNocdGU
>>777 政治のバックボーンである思想其の物が滅茶苦茶なのだから、彼奴に政治は無理だ。
783 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/16(土) 11:05:22.57 ID:AOkJJRQq
>>782 ロールズの「正義論」が再版された様だから、読んでから出直せ。
>>783 wiki含めてどこ見てもそうとしか書いてないから
読んでも同じ感慨しか受けられんと思うけど。
2ちゃんごときに高い要求を申し付けるなら送ってよこせ
785 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/16(土) 11:21:35.96 ID:AOkJJRQq
>>784 典型的な「ネットDE真実」君だったかw
786 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 11:21:42.25 ID:MNAIS4/m
で、問題はどうやってアメリカ型民主主義を追い出し、独自の
民主主義をつくることができるか?
また日本が目指すべきはフランスなどヨーロッパ型共和制である。
大統領制にすればアメリカ型共和主義者がどうしても幅を利かす。
またヨーロッパ共和制はEUを見習うという事で
民間化した天皇陛下を「正しく」バチカン化できるかもしれない利点もある。
アメリカ型なら天皇陛下は自由主義により否定されるだけだ。
787 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/16(土) 11:27:38.68 ID:AOkJJRQq
>>782 オマイが取り上げたサイトによっても、
>正義が、先験的に与えられたものではなく、社会の構成員が合意した原則によって決まる、と考えた。
>そのとき、社会の構成員は「無知のヴェール(the weil of ignorance)」におおわれた状態で、
>正義の原則を選ばなければならない。
>「無知のベール」とは、自身の位置や立場について全く知らずにいる状態を意味する。 一般的な状況は
>すべて知っているが、自身の出身・背景、家族関係、社会的な位置、財産の状態などについては知らない、
>という仮定である。 自身の利益に基づいて選ぶのを防ぐための装置だ。
>それを通じて、社会全体の利益に向けた正義の原則を見いだせるようになる。
ロールズはちゃんと「個人的な環境」を考慮してるじゃんw
788 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 11:28:08.82 ID:lbBItbMo
象徴天皇制は実質共和制なんだよ。共和制が達成されているから廃止の声が上がらない。共産党もあきらめた
>>787 だから無知のベールは表現が難しいってだけの話だろ。
ただ俺があまりにも要約しちゃってて表現できないだけの話だ。
極論化しちゃうと「ある種の問題は立場を忘れて判断」ってことだ。
もしこれで通じないならどちらかの日本語の能力に問題があるってこと。
790 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 11:37:55.26 ID:paOwam8C
やっと共産党もあきらめたのか、最近の共産党は護憲だもんな。
今の自民党(ネオコン新自由主義)が政権取るより。
共産党が政権取った方が天皇制は安泰なんだな。
791 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 11:41:41.28 ID:FxNocdGU
>>790 共産黨は、政治思想が偏頗過ぎる。
今囘の大震災も殆ど役に立たないだらう。
792 :
再欧米化研究論?:2011/04/16(土) 11:41:52.43 ID:pNbBieAn
共産党あたりのほうが、
天皇制に寛容なのかもしれないね。
案外自民党あたりから、
廃止論が出てくるのかも?
793 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 11:45:47.10 ID:paOwam8C
小泉が壊したから今の自民党は実質保守政党じゃない。
ネオコン的政策と大量移民が続けば、天皇制は維持できなくなる。
794 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 11:48:22.57 ID:MNAIS4/m
>>788 「実質」ではダメなんですけどw
あと君主制のまま日本が独立できると思いますか?
フランスのサルコジ大統領がこの前なんていったか知ってる?
「日本が常任理事国でないのはおかしい」
つまり日本が君主制である限りアメリカ・イギリス
の捕虜国なのは間違いないんだよ、TPPといいね。
君主制やめてEUと仲良くしてフランスの
原発技術や管理能力を教えてもらえば今後も
原発は続けられる。
それともいまのまますっかりアメリカの子分となった韓国に
いつまでもメディアを牛耳られバカにされていたいか?
795 :
再欧米化研究論?:2011/04/16(土) 11:52:57.29 ID:pNbBieAn
>>793 >>793 >ネオコン的政策と大量移民
現在は、民主党が批判されているが、
実は、大量に入国している外国人、
主に南米や韓国や中国人の人たちだが、
その大量移民を受け入れるようになったのは、
自民党政権時代の中曽根内閣以降の、
すべての自民党政権であろうし、
橋本竜太郎とか小渕内閣、
森内閣などでも、大量に中国や韓国や南米から、
いわゆる移民が流入してきたのは事実なんだよね?
だから、昭和天皇の時代はまあ別としても、
今上の時代になってからは、大量の外国人が流入してきているので、
天皇制の基盤がかなり崩れてきていることは確かだと思う。
796 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 11:53:38.14 ID:MNAIS4/m
自民党民主党の路線では日本はアメリカ・中国の属国になっちまう。
共産党は名前を変えて日本共和国建設に寄与すべき。
この際、共和党でいい。
797 :
再欧米化研究論?:2011/04/16(土) 11:56:51.49 ID:pNbBieAn
>>796 共産党は共産主義を放棄して、
労働者の味方とかいう看板をはずしたほうがいい。
798 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 11:56:54.64 ID:FxNocdGU
國防・安全保障を顧みない共産黨には、殆ど政黨としての存在意義が無い。
>>714 ロールズが無知のベールの中で描いた人間観は、「一人ひとりが自由で独立した人間」という主意主義的な人間像を基底に捉え、
他者の事を考慮しないで済むように、誰しもが自分を取り巻く状況について一切わからないという仮説的な状況の上で、
カントの義務論で認められる考えによって、個人同士の中であっても、
共通して認められるであろうとする考えをすくい取り、そこに正義の概念を描き出した。
一方でサンデルは、自己とは「構成的意味におけるコミュニティ(家族、友人関係、国家等々)」に位置づけられる。
位置づけられた自己は道徳的省察によって、アリストテレス的な目的論的に正義を見出す事になる。
>ロールズとサンデルはカント主義という共通項を持つ兄弟のようなもの。
よって正義といった道徳律を考えるとき、共にカント主義であるなんてことはないですし、
>社会の構成員として埋没する無知のヴェールに包まれた状態では、個はそこから適切な考察を得られにくくなる。
多元的な社会(=究極の個人的主義社会)における無知のベールで包まれた状態で、むしろロールズは正義という物を考察することになりました。
またヨーロッパ哲学的に言えば、前者が実存主義的であり、後者は構造主義的な考えに共通性がみられる以上、
ロールズがコミュタリアンとの論争の中で、晩年になって変節するようになったは必然だったと言えるかもしれない。
800 :
再欧米化研究論?:2011/04/16(土) 12:02:12.42 ID:pNbBieAn
確かに自衛隊の費用削減とか、
まったく国防を考えていない共産党は、
存在意義が無いといわれても仕方が無いな。
旧ソ連だって、国軍=赤軍?の軍事予算を拡大したわけだから。
まったくもって共産主義政党としてもおかしいことになる。
801 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 12:06:21.25 ID:MNAIS4/m
共産党は公明党と同じで新興カルト政党だからな。
とにかく、保守派を結束させて真の保守党を作るしかない。
(ああ、早く共和国軍がみたいものだ)
802 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/16(土) 12:12:38.76 ID:AOkJJRQq
>>789 難しいと感じているなら無理するなよw
> だからロールズは「環境」を前提に見出さない正義を主張して
とゆ〜のは書き方が悪いのではなく、認識が間違ってる。
>無知のヴェールは個人の社会的立場とかの環境というか
>「個人的な環境」を考慮しない考えでしょ。
とゆ〜のが違うという意味は、「無知のヴェール」では他者との関係性において、
合理的判断を持つためには正義的な判断を導き出す阻害要因があるとゆ〜意味。
要するに格差や平等原理における阻害要因を排除しなければ、正義に適った判断は
つかいないとゆ〜コトを比喩的に表現したのであって、「個人的な環境」を
考慮しない考えってコトではない。ロールズの正義論はあくまでも功利主義を
標的にしている。この前提を理解してないと、無知のヴェールがどんなケースを
想定しているかも理解できない。
そもそも、サンデルがロールズを標的にするために共通善を持ち出して、
ロールズを対置させたから、オマイがロールズに対して、「個人的な環境」を
考慮しないと思っているだけ。学問的に先行研究は標的になりやすい。
それはサルトルとストロースとの関係にも言える。
>>799 補足
上記に書いたが、自分が取り巻く状況がわからなければ、差異性の上に自分がどのような性格なのかといった輪郭も浮かばない。
よって無知のベールで包まれた人間像は「「自分がどういう人間か」という具体的な属性、例えば性格などの特徴もしらない存在である」とされてる。
804 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 12:23:10.19 ID:paOwam8C
>>801 政界再編しかないね。自民党と民主党を割るしかないね。
CIAの手先とネオコンはいらない。
後、靖国神社に行けば保守主義だと思っている勘違いも排除。
タカ派ぶるのが保守だと思っているのもいらない。
憲法より安保の方が罪が深いな。
805 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 12:29:38.19 ID:eGUahgne
>>802 だから日本語として表現が難しいだけで。
強引にそれ読まないで書くと
「社長とアルバイトが対立関係にある場合はどちらもお互いの立場を考慮してしまうが
個々の立場を忘れお互いが決定を行った場合は合理的な決定がなされる。」
ということだろ?一言での表現がすごく難しいだけだが要因のために仕方ない
806 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 12:36:21.71 ID:MNAIS4/m
>>804 うむ、もっともだな。
俺個人としては、石原的な保守ってのがもっとほしい。
いわゆる尊皇保守というか、現在の
靖国参拝するだけの保守はもういらん。
チャンネル桜的な連中もな。
807 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 12:39:04.02 ID:MNAIS4/m
なんというか、こう「共和制保守派」みたいな層が。
808 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 12:50:41.96 ID:FxNocdGU
264 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/04/26(月) 12:36:57 ID:eQmxqCB2
そう。小沢も鳩山も天皇元首論者。小沢なんて小泉政権時代に、国会の開催に
天皇が開会宣言を読み上げる席で、国会を欠席した小泉を不敬扱いしていたくらいだ。
菅直人は天皇の戦争責任発言や市民運動家出身の面からも違ったスタンスだと思うが、
「小沢にしろ鳩山にしろ保守政治家であるには違いない。」
↑彌張バカワイイは度難い。
809 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 13:12:06.75 ID:MNAIS4/m
俺が共和制論者に求めるのは、日本を共和制にしつつ
天皇関連に関してを法王的な立場にそっくり
移行させてくれる政策を取ってくれる事である。
君主から法王への天皇をやってくれる共和制論者を。
810 :
思想独立論者:2011/04/16(土) 13:13:33.61 ID:MNAIS4/m
(ローマ法王ならぬヤマト法王だな。)
811 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/16(土) 13:25:25.26 ID:AOkJJRQq
>>805 読んでないならレスしてこなくていいよw
それじゃ何の発展性もないだろう。
812 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 13:40:55.34 ID:eGUahgne
>>811 読んだが各サイトに書いてあることと大した代わりはないし俺の理解。
というか俺が強引にぶっちゃけた要約しし続けたのがすれ違ってそちらは受け取ってるだけで
伝言ゲームになってるだけだろ
要約をやめると
「事柄において恣意的な判断や自己に近い選択をすることを防ぐため
財産や立場や性別等の自己の状況を知らないと仮定し、
そのために判断における自己の立場を考慮せず忘却する。
事情のみは理解しており事情のみを純粋に判断することで合理的な正義を見いだせる」
ってことかな。これでもまだ間違ってる気がするが、複雑な概念をぶっちゃけた書き方をすることが間違え
814 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/16(土) 14:50:24.42 ID:AOkJJRQq
上記の問題は「個人的な状況を排除した思考をしても個人の性質」が出るためそれは多様性の表現が成されて喜ぶべきだが
2ちゃんねるなどを見ても無関係者が多大なレスをしているが、偏っていた判断も多く無知のベールは効果が薄い。
ローベルは天国で別のやり方を考えるべきだろう。
アメリカ人の政治哲学は白黒はっきりしすぎていて「バランス感覚」に欠けていると感じる
コミュニティ主義の共通善もコミュニティ全体で共通させることは
自爆とカワイイが混在するコミュニティにおいては不可能であり彼らが混在できる形での政治哲学が求められる。
またそれはリバタリアンでもコミュニタリアンでも「両方共有」できるコミュニティでなくてはならない
>>806 一般の保守や2ちゃんねる議論板等の保守などに、わりあ多いのが、
いわゆる靖国神社傾倒的な保守と、皇室祭し賛美的な、保守の人だと思います。
桜チャンネルさんの所も、そういう傾向があるかな?
817 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 15:47:13.42 ID:sEdiFrFe
安保のおかげで戦後の復興がある。
経済復興に邁進出来たのは、安保のおかげ。
敵国だったアメリカに市場を持てたのは安保によるアメリカの影響がある。
過去の貢献や功績は正しく認識すべき。
もちろんマイナスの部分が無いと言うつもりは無い。
>>815 サンデルが考えてることは、例えば概ね共通善を持たない色々な考えをもつ民族を抱えるような国家で、
中立といった考えが成り立たない状況では、ある考えを押し付けることは、自己統治の否定による政治参加意欲の減退と、
コミュニティに根ざした道徳観のない、統一的に横断する「裸の公共空間には不寛容な道徳主義や宗教的原理主義が入ってくる」として、
そのような政治のあり方に希望を持ってない。
望んでいる姿というものは、共通善がみとめられる民族や民族の中でも、
さらに考え方について、異なる事が認められるコミュニティ毎に権利を積極的に下方に譲渡し、
それぞれのコミュニティを超え無いと解決できない物については、その内容に応じて共通善が認識できる国家単位や
EUのような国家連合体といった上方に位置するコミュニティに権利を譲渡する。
結果として、一人の人間は複数のコミュニティに同時に属することになるが、
属するコミュニティ毎で認められる共通善に根ざした目的論的な政治参加を実現させる為に、
人格形成を含む教育を通じて、多元的な公民感覚を養う事が必要だとされてる。
スレタイにあわせて天皇制に絡めて考えてみよう。
余り複雑に考えず大雑把に括るなら、護持派と廃止派には共通善がみとめられないなら、憲法上の天皇制を廃止し、
国民の割合を考慮して廃止派は佐渡島に移住してもらう。
護持派は、天皇制を憲法以外の法制度に組み込んだ上で、その他における日本領土内で暮らす。
天皇制に関する歴史観を養う為の公民教育は、佐渡島とその他の本土では異なることになる。
仮に憲法9条のような国家単位での対外主権に関わる考え方も、
憲法9条の原理教者と共通善がまったく模索できないほどに断絶していると呼べるなら、
国際法の積極的な遵守を確認したうえで、佐渡島共和国と新日本立憲君主国としてお互いが分離独立し、
非武装中立を国是とした佐渡島共和国の公民教育及び安全保障上の政策として、国連監修の国際政治における理解と、
旧憲法の前文を毎日一度、北朝鮮の方向に向けて、大きい声を挙げて音読。
新日本立憲君主国では、同じく公民教育として国連監修の国際政治の理解した上で、
9条改正を通じて集団的自衛権や積極的な先制的自衛権を容認をした上で、日米安保を強化といった形になるという事になる。
天皇制反対、憲法9条反対のような組み合わせや、そのまた反対の組み合わせが認められる人も考えられるだろう。
能登半島あたり、特区を作って考えるしかないのかなー。でも概ねお互いの不満も解消されるかもw
思想独立閣下が私の提案如何でしょうか?
>>819 横から口を出させてもらう
カントでも、デカルトでも、サンデルでも、何でも構わんが…
『現実の世の中』では、共通する意見もあれば違う意見も混在する
しかも多くの場合、共通する意見とは『概ね方向性が同じ』という意味であり、
寸分も狂う事なく完璧に一致する意見は無いに等しい
どんなに似通った意見であっても、考え得るケースについて仔細に検証していけば必ず相違点が出る
当たり前だ
自分と全く同じ思考を持ち、全く同じ価値観や道徳観等を持ち合わせている他人が存在する筈も無い
人は千差万別であり、同じ個は存在しない
俺が言うまでも無く、これは当たり前過ぎる事であり、人間社会ではそれが自然な姿なワケだ
だからこそ確実に言える事は、違う意見を否定する事は構わないが、
それを区別(差別)して分離(排除)しようとする考え方は稚拙の極みだという事だ
何の事は無い
ナチスのゲシュタポ、ユダヤ人排斥と同じで選民思想と変わらないという事だ
佐渡であろうと、何処であろうと、1つの特徴を条件に一箇所に集めるという発想が同じだ
同様に市国案も全く同じ理由で稚拙と言える
伝統の保護や人権問題の解決等、耳触りのいい言葉は並べているが、単なる収容所の創設に過ぎない
突き詰めれば大なり小なり、人類が行ってきた戦争の原因は『他者の違う点を受入れない事』だろう
その理由が民族だったり、宗教だったり、地位であったり、慣習であったりと様々ではあるが、
受入れる事無く否定して打ち壊そうとする点では同じ衝動と言えるだろう
その意味で廃止論者であり、市国案という収容所を考え出したカワイイは相当に好戦的な人物かも知れんなw
821 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 21:46:15.04 ID:FxNocdGU
寧ろ皇室廢止派や反日サヨクは、纏まつて何處かの島嶼に移り住んで、占領憲法を掲げて反原發、反軍等の御花畑の理想クを實現すれば良い。
當然、今囘のやうな震災が出來した場合、自衞隊は救けに來ないが・・・。
>>820 >それを区別(差別)して分離(排除)しようとする考え方は稚拙の極みだという事だ何の事は無い
権利を委譲することは、必ずしも分離や差別を意味する事にはつながらない。
例えば、国が持つ権限を地方に委譲し、国政における選挙が持つ意味が限られても、
議論対象が限られるようになるとは言え、そこにはコミュニケーションが存在し、
逆に議論対象が限られることから合意が容易になる側面だってある。
それから共通善というものは、コミュタリアンの中でもサンデルとウオルツアーとの間では考え方は違うが、
サンデルが考える共通善とは、その場限りの多数派に見られる考えを意味するのではなく、
その期間が長期に及んで認められる状況の事を指す。
例えば、ある国の中で、上記理解における共通善としての考え方に、常に寄り添わないような少数民族が存在する場合、
国が自治権を委譲する振る舞いは、国際社会では認められるが、
こうした状況をもって排除といったネガティブな捉え方はされてはいない。
(>819)の状況は、飽くまでも極論のようなものであり、廃止派が少数民族のような存在で、
民主主義制度を通じても、そこで得れた結果に対し、とても心底我慢できずに、
まったく信任が出来ない状況が長期に及び、ある一定の自治権を要求する程であるならば、
それに答えることは、サンデルの考えに即した物だと言えるのではないだろうかった言った物だ。
天皇制に対する考え方はともかくとして、政治制度を通じての結果に対しての理解があるなら、
逆にそうした事は起こらないだろうし、民主主義制度というコミュニティの中での共通善が認められると言えることになる。
>>822 それはあくまで権利の委譲も含めて、自ら望んだ場合の話だろ
廃止論者が自ら望んで佐渡へ移り住むと?
俺が廃止論者の立場ならば、同じ面積でも佐渡より東京23区を選ぶが?
(市国案に関しても同じ理由で皇居のある都内から移る理由は無いと言える)
勿論、そんな意見は通らないだろう
要は互いにお前らの考え方が気に食わないから出て行けと言う水掛け論に終始するだろう
だから話は物別れになって、何1つ進まなくなるのは目に見えている
そうして、無理にでも話を進める手段の1つとして戦争(内戦)という選択肢も出てくるわけだ
大体、廃止論者と言ってもそれは天皇制に関してのみの共通項でしかない
他はどういった思想や倫理観等を持っているか分からない
と言うより、天皇制廃止という共通項以外は全くバラバラという可能性も考えられる
そんな集団が一箇所に集まって自治権を持って独立しようと思うのか?
ちょっと考えただけで疑問符だらけの話にリアリティは感じない
現実感が喪失している話と稚拙な話は同じだと思うけど?
824 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 22:32:29.52 ID:j9TcOSkE
天皇のケチつけるだけでいつになっても「廃止論」は出てこないな。有力案が
「隔離して廃止だw」だけのありさま
825 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 22:39:31.67 ID:FxNocdGU
皇室を廢止するのは社會的混亂を出來させる危險を有するが、サヨクが默つて日本から出て行けば日本に何の混亂も生じ無い。
826 :
名無しさん@3周年:2011/04/16(土) 22:42:33.47 ID:j9TcOSkE
象徴天皇制をやめてどういう制度にしたら何がどうよくなるのかを示せない限り
「廃止論」にはなれないので廃止派にはもっとがんばってもらいたい
>>823 >それはあくまで権利の委譲も含めて、自ら望んだ場合の話だろ
その通り、上記にも書いたが(>819)は極論であって、移譲先といった様々な選択が考慮さていない。
飽くまでもサンデルの考えを極シンプルに表現するために、天皇制を絡めたに過ぎない。
現実の状況を見渡せば、そんな単純じゃないし、例えば共通善の中身やコミュニティの対象や範囲といったものは、
とてもアバウトで政治の現実に落とし込む場合は難しさも伴う。
しかし政治哲学は、具体的な政策を提示するのではなく、政治に対する眼差しを考える時の方向性を提供するものである。
混沌とした社会の中に、輪郭のはっきりしない傾向から指針を示すようなものだ。
よって天皇制廃止派が上記に示した少数民族のような存在だとするとするならば、別に佐渡でなければ駄目だといったものではなく、
淡路島や大島でも良いかもしれない、何も島じゃなければいけないと言ったものではないだろう。
大切なのは、それまで属していたコミュニティで認められた共通善として受け入れなかった状況から、
目的論的に自己統治が出来るコミュニティの場を別に設ける事は、必要なのではないかとする考え方そのものだ。
>>823 >籠手
そもそも君は政治に対して、どのような哲学を持ってるの?
哲学なんてありません。その場の直感でいつも主張してるだけですってこと?
天皇制を支持するスンタスも、ひょっとしてそんな調子なんですか?
>籠手
ちょっと、廃止派以外からも自分の考えに対する意見を聞きたい。
自分は君と同じで、天皇制に対して肯定的だ。
その理由は(>729)にまとめてある。
ぜひ君の感想や、君自身が天皇制を肯定的に考えてる理由を聞かせてもらいたい。
>>827 ”それまで属していたコミュニティで認められた共通善として受け入れなかった状況から、
目的論的に自己統治が出来るコミュニティの場を別に設ける事は、必要なのではないかとする考え方そのものだ。”
---------
ちなみに、この上記の考え方は、廃止派だけではなく、仮に皇族が憲法内では認められないような伝統行事やしきたりに、
強い思いがあるのなら、皇族に一定の自由な自治権を認める特区を与えるという考え方にも結びつく。
もちろん想定してるのは、多元的な社会の枠内である以上、現憲法制度から排除することを意味するのではない。
篭手は毎レス毎レスその場限りの反論に全力を費やしてるだけ。
一貫した主義主張とか思想信条といったものが何もないから、
全体を通してみるとただ支離滅裂なものになっているのは思想独立論者=回帰と同じ。
だが、それでも上の論戦?を見る限り
篭手>>>(越えられない壁)>>>哲学君
と言った所か。
833 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 00:14:59.26 ID:aY1PmCQ2
哲学君の場合、いつもこじつけばかりだから
籠手みたいな正攻法で攻められると弱いよなw
>>827 >しかし政治哲学は、〜中略〜方向性を提供するものである。
例え極論であるにしても違う意見を持つ者を隔離しようとした、その『方向性』が間違っているというのが俺の意見
>混沌とした社会の中に、〜後略
どのような政治哲学・方法論を以てしても、完全なシステムの構築は不可能だと思う
どんなに考え抜かれたものであっても、必ず反対論者は出てくるし、様々な理由で馴染めないという者も出る
なぜなら人間社会が混沌であり、その混沌の上に立脚するシステムなど最初から何かしらの矛盾を含むと思う
天皇制も然り
どんなに考え抜いても廃止論者が消える事は無い
>>828 直観とは過去の経験・体験から生み出される
当然ながら経験や知識が深い人ほど、その人の閃きは核心を突いたものである事が多い
直観も、そうバカにしたものでは無いと思う
>>829 逆に天皇・皇室を肯定する理由なんて要るのか?と、聞きたい
俺にとって天皇・皇室が存在する日本が当たり前と思っている
裁判で例えるなら天皇が御座す日本が正義=無罪だと思っている
知っての通り、裁判で有罪にするには理由が必要であり、有罪の証明が不可欠だが、無罪に理由は要らない
だから天皇制廃止(=有罪)を唱える連中こそ明確な理由を述べて欲しいと思う
まぁ、少なくとも今の所は穴だらけの理由ばかりで「有罪」に出来るような話は聞いた事が無いけどなw
確認したいんだが、
朝鮮人は右翼なのか?左翼なのか?
彼等は右翼活動もしてるが北朝鮮拉致問題で、彼等と密約したのは左翼政治家だっただろ?近頃、民主党がネット規制法で言論統制を始めた訳だが、歴史上、左翼が右傾化するのは、よくあったらしい。
テレビタレントみたいな大学教授は
知らないが、本当の有識者は左右を同じと見ているらしいぞ?
ググれカスとかは、いらねーよ?
俺も、その本当の有識者の本とか読みたいけどさ、隠遁生活してんのか
誰だかわかんないしw
頭いい人、色々教えてくれないか?
836 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 00:19:45.93 ID:aY1PmCQ2
これだけは言っておくが、オレは廃止論者じゃねえからなw
俺は基本的に中立派、前にも書いたように、
まず俺の「思想の自由」を脅かさない事。
「天皇教」(天皇陛下万歳みたいな)の強制をしない限り
消極的ではあるが、天皇制は存続してもいいと思っている。
もちろん、それ相応の改革をすべきだと思う。
このスレに出没している旧制度へのゲロヨンを狙っている自爆クン、
哲学君を見る限り、カワイイのバチカン案も次善の案としてはアリかな
と思い始めた。
>>834 >例え極論であるにしても違う意見を持つ者を隔離しようとした
隔離とは望まない対象者を、そのような場に追い込む事を意味する。
極論の前提として、当人の自由な望みの上であれば、隔離するとは言わない。
>直観も、そうバカにしたものでは無いと思う
つまり、君は天皇制支持は、馬鹿にはできない直感だという理解で良い訳ですね?
>逆に天皇・皇室を肯定する理由なんて要るのか?と、聞きたい
(>438)に書いてある。
>極論の前提として、当人の自由な望みの上であれば、隔離するとは言わない。
だとしたら、お前の言う案は実現不可能だ。
ただの妄想でしかないわけ。
篭手が言ったように、廃止論者が自ら望んで佐渡(佐渡じゃなくてもいいが)
へ移り住むとでも思っているのか?
>839
移り住みたいというと思うなら、移りすみたいだろう。
>>840 いずれにせよ、きれいに廃止派を全員一箇所に集める事は
不可能だ。
842 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 00:38:28.18 ID:fm815Fzw
>>837 > このスレに出没している旧制度へのゲロヨンを狙っている自爆クン、
> 哲学君を見る限り、カワイイのバチカン案も次善の案としてはアリかな
> と思い始めた。
↑どう考へても之は中立の意見ではないが。
>>842 お前=自爆クンと哲学君のようなヤツがいるからこそ、
カワイイのバチカン案も次善の案としてはアリだと思う。
あくまで「次善の案」としてはな。
844 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 00:43:00.36 ID:fm815Fzw
>>843 問題は御前が中立かどうかの話だよ。
誰もそんな話をしてゐないがね。
直感のような感情的な部分でしか意識的に制御できないような支持のあり方って、
別に民主主義だから否定はしないけど、世代を超えて引き継いできたような、
歴史伝統を擁護する姿勢を考えた場合、ある人間のある一時の感情による判断を託すことは、
歴史伝統を擁護することには、つながらない姿勢なんじゃないかな。
篭手はそのようなスタンスで天皇制を支持してるといえば、そうなんですかとか言えませんが。
>>844 >問題は御前が中立かどうかの話だよ。
現時点は「中立」だと思うけど?
存続に反対しているわけでもないし、
バチカン案を最善の案としているわけじゃないが?
>誰もそんな話をしてゐないがね。
しているよ?中立かどうかは「お前の存在」が「一因」だからね。
自爆クン。
847 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/17(日) 00:47:53.13 ID:jRVMlpTH
あと篭手は
>>823で「俺が廃止論者の立場ならば、
同じ面積でも佐渡より東京23区を選ぶが?」と書いてるけど、
俺なら逆に「俺が尊皇派の立場であっても、
同じ面積でも東京23区より佐渡を選ぶが?」だな。
尊皇か共和か以前にもっと根源的な価値観で水と油なんだろう。
>直感のような感情的な部分でしか意識的に制御できないような支持のあり方って、
俺はありだと思うけど?
世代を超えて引き継いできないのなら、天皇制も所詮はそこまでのモノで
しかないわけだからね。
それだけの話でしょ。
849 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 00:49:51.37 ID:fm815Fzw
>>846 > しているよ?中立かどうかは「お前の存在」が「一因」だからね。
> 自爆クン。
其れの何處が中立なんだよ。
中立なら人の存在など關係無いだらうが(嗤)。
云つてゐる事が稚拙で話にならん。
>>849 > 其れの何處が中立なんだよ。
存続に反対しているわけでもないし、
バチカン案を最善の案としているわけじゃないが?
これだけでも「中立」だと思うが?
ニホンゴ読める??
> 中立なら人の存在など關係無いだらうが(嗤)。
あるけど?まさか、中立は自分だけの力や考えで決められるとでも?
851 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 00:52:25.10 ID:aY1PmCQ2
まあ、籠手のこのレスに尽きるだろう。
↓
>>823 > 大体、廃止論者と言ってもそれは天皇制に関してのみの共通項でしかない
> 他はどういった思想や倫理観等を持っているか分からない
> と言うより、天皇制廃止という共通項以外は全くバラバラという可能性も考えられる
> そんな集団が一箇所に集まって自治権を持って独立しようと思うのか?
天皇制度に対する廃止派とゆ〜のは少数意見だし、しかもその意見が独立を志向するほどの
共通概念を持っているとする前提がまず根拠として薄弱だよな。同様に天皇制度に賛成とゆ〜
連中だって、一様に賛成とゆ〜ワケではなく、右派から穏健な保守層まで幅広い。
哲学君がダメなところは、そうした多様性に対する「眼差し」が滅除しているところ。
852 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 00:53:11.86 ID:fm815Fzw
他人の存在に影?を受ける中立つて(嗤)。
>>852 (嗤)の前に誤字をなんとかしようね(嗤)。
>851
だから極論でしかないって断ってるじゃない。
855 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 00:56:05.49 ID:fm815Fzw
本當にサヨクは理解不能な面白い事を云ふ。
中立とは良く云つたものだ(嗤)。
ああ、確かに面白い事を言うね。
例えば、この文章には見覚えは無いかね?
>張作霖を乗せた北京発奉天行き特別列車が同年6月4日、奉天郊外に
>差し掛かった時、大爆発が起き、重傷を負った張作霖は十数時間後に死亡。
>事件は、極東国際軍事裁判(東京裁判)で関東軍元幹部が犯行を認める証言
>を行ない、「日本の犯行」となった。
>しかし、プロホロフ氏は「その幹部は戦後、ソ連に抑留され、ソ連国家保安省
>が準備した内容の証言をさせられた。日本が張作霖を暗殺しなければならない理由はなく、
>ソ連が実行した」と指摘した。インタビューの詳報は3月1日発売の雑誌『正論』に掲載される。
>(産経新聞)
俺は都合の悪い部分を抜き出していないと面白い難癖を付けてきたよね??
その「都合の悪い部分」とはどこかな??
いい加減これも教えて欲しいのだが (嗤)。
857 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:03:08.73 ID:aY1PmCQ2
極論も何も、最初から考慮すべき観点がひとつもないのに何言ってんだかw
偉そうに政治哲学なんて語るのなら政治には(少なくとも近代民主制を前提とした)、
極論からは何も創造できないことも学ぶべきだなw
>最初から考慮すべき観点
(>827)に書いてあるじゃん。
859 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:10:00.83 ID:aY1PmCQ2
要はイメージモデルにはなり得ないワケだw
残念だったな。
正直、天皇制に対する考え方は
俺は篭手とは水と油に近い関係だと思うが、
だけど篭手の考え方などはいくつかは共感できるよ
>>823などで。
少なくとも気に食わない人たちを完全に1つの集団だと見なし、
その気に食わない部分だけで追放しようする自爆クン、哲学君は
完全に論外だな。
>>859 イメージが固定されると、文章を読まずに、書いてもいないことを主張してると言い出す位だから、
確かにそれは難しい。
862 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:17:05.01 ID:aY1PmCQ2
哲学君のダメなところは牽強付会的な論の展開もそうだが、
この「極論」でもみられるよ〜に、ひとつのモデファイを試みるにしても、
政治モデルを語るなら彫刻を作るごとくよりシンプルに削り取って、
骨格だけを見せるとゆ〜本来のアプローチをせずに、
接ぎ木のごとくモデリングするから無理が出てくんだよ。
最初から、そことそこを繋げるのは無理だからって展開w
863 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:18:15.86 ID:aY1PmCQ2
書いてる、書いてないじゃなくて考え方が間違ってるって話し。
>>862 まあ、自称世界史偏差値90らしいですからね。
100点満点の試験で120点を取れると言っている様なもんだから、
俺らとは頭の出来が違うんだよ、きっと(笑)
そんでもって、今日もボコボコにしってやったの勝利宣言ですか?ww
866 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 01:24:01.08 ID:fm815Fzw
>>856 > 俺は都合の悪い部分を抜き出していないと面白い難癖を付けてきたよね??
もう少し「こくご」を勉強しませう。
867 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:24:08.18 ID:aY1PmCQ2
>>864 そうなんだろうなw
どんだけ哲学者を引用しても論理的に理論を組み立てることができなきゃ、
直感で「それ、おかしい」とバレてしまう。サンデルもよく使う手だ。
>>866 って、その「都合の悪い部分」とはどこかな??
いい加減これも教えて欲しいのだが (嗤)。
869 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:26:19.92 ID:aY1PmCQ2
泣き言言うくらいなら全く関係ないスレにオレの悪口書いて
溜飲下げるよ〜な恥ずかしい真似をしないことだw
870 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 01:27:10.94 ID:fm815Fzw
>>868 もう少し「こくご」を驅使して解り易く表記してくれないか。
癲狂には難しいかも知れんがね。
勝利宣言とか、キチガイ自爆クンじゃあるまいし
誰がするもんか。
現実的に、そのような数値を出す事は不可能な以上、
お前は如何なる試験でそれを計ったのかを提示、または根拠を示すべきだろう。
これは勝利宣言というよりも、お前の意地張りが
もたらした結果だと言えるのではないか?
872 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:28:59.07 ID:aY1PmCQ2
「こくご」の勉強が必要なのは、「別」と「別々」は意味が違うとか
ワケの分からないことを言い出すチキン野郎の自爆クンの方だろうw
>>870 > もう少し「こくご」を驅使して解り易く表記してくれないか。
お前がな。
> 癲狂には難しいかも知れんがね。
お前を見ているとそう思うよ。
って、その「都合の悪い部分」とはどこかな??
いい加減これも教えて欲しいのだが (嗤)。
874 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 01:30:21.37 ID:fm815Fzw
>>871 中立を擬態してゐるサヨク君らしいですなあ。
875 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:31:39.20 ID:aY1PmCQ2
>>871 自分の勘違いだったって言えば済む話しなのにな。
アホみたいに意地を張って自分の間違いを認めないところは
チキン野郎の自爆クンと同じメンタリティの持ち主と見えるw
>>874 もう少し「こくご」を驅使して解り易く表記してくれないか。
癲狂には難しいかも知れんがね(藁)
877 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 01:33:18.74 ID:fm815Fzw
>>873 もう中立を擬態した話は無視かね。
そんな話の流れも解らん話で御茶を濁すのは何時もサヨクと變らんなあ。
中立(嗤)。
878 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 01:33:20.85 ID:vn4klEHs
>>875 >自分の勘違いだったって言えば済む話しなのにな。
あ、
>この「ネット右翼」的な層13人の基本属性は、男9人・女4人、20代前半2人・同後半4人・30代後半4人・40代前半3人だが、
>特徴をつかむには実数が少なすぎて分析に耐えない。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>そこで操作的定義の条件(b)をゆるめ、過半数の3項目以上に賛成の者にまで広げて(それでも31人にすぎないが)、
>もう少し分析を進めてみることにしよう。
の論文出した人だw
>>875 >自分の勘違いだったって言えば済む話しなのにな。
>アホみたいに意地を張って自分の間違いを認めないところは
そう、それそれw
「間違いでした、ごめんなさい」と言えば
傷が浅いうちに済むのにな。
意地で認めず、引っ張るからいつまでも言われるわけ。
結局、哲学君も自爆クンと同様
都合が悪くなるすぐに逃げ出すしね。
880 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:35:48.34 ID:aY1PmCQ2
また、ここにも関係ない他のスレのネタを持ち込むアホが一匹湧いてきたw
>>877 俺の言いたいことは言ったし、これ以上は何も言う事はない。
お前がどう思うかは俺の知った事じゃないしね。
それだけだろう?お前は馬鹿か?
882 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:38:17.11 ID:aY1PmCQ2
>>879 逃げ出すだけならまだマシだが、コイツらは関係ないスレで、
その腹いせ行為をするところまでソックリ。クズはやはり似てくるんだろう。
883 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 01:41:09.47 ID:vn4klEHs
>>880 >また、ここにも関係ない他のスレのネタを持ち込むアホが一匹湧いてきたw
このスレのこと?
【経済】 ネトウヨの正体 【困窮】 part5
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1296634602/ あほすぎてはずかしいよね w
644 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [sage] 投稿日:2011/04/17(日) 00:05:11.43 ID:AOkJJRQq [3/3]
>>634 ちゃんと
>>642で学術的な土俵で立証したから、以後アホなレスは控えること。
いいな?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
657 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [sage] 投稿日:2011/04/17(日) 00:44:38.54 ID:aY1PmCQ2 [3/3]
>>652 > 要するに学術的に立証されてないってことを認めたわけだなw
いや、違う。
ネトウヨの存在は学術の対象として扱うほど影響力がないから、扱ってる学者が多くないってだけ。
>>882 >その腹いせ行為をするところまでソックリ。クズはやはり似てくるんだろう。
全くだ。哲学君は自爆クンよりはマシかなっと思ったが、
根っこでは同じ穴の狢だよ。
思想面も近いんじゃないかな?まあ、哲学君は自爆クンよりは教養があるのは
確かだが。
885 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 01:44:52.56 ID:aY1PmCQ2
>>884 国民と天皇の関係を囚人と監視者に例えるくらいだからなw
ただ、モノを知っていても使い方を知らない。
>>885 うん、多分自爆クン同様、内心では旧憲法の復活や
全国民の臣民化を狙っていると思う。
洗脳できないものは追放するという右翼ナチス的な手法も考えているみたいだしね。
>ただ、モノを知っていても使い方を知らない。
知っているだけで自爆クンよりは確実に上だろう。
自爆クンはモノすら知ってもいないくせに語りだすからね。
まあ、哲学君の場合は知っている分だけ、それを悪用するから
自爆クンよりは性質が悪いのも確かだが。
>>598 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
>構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない
これは間違い。
デリダは日本人向けに出した手紙の中に、ポスト構造の定義いついて以下のような内容を記してる。
「脱構築することは、それは構造主義的身振りでもありました。
ともかくそれは、構造主義的問題設定の或る種の必然性を引き受ける身振りだったのです。
しかし、それは同時に、反−構造主義的な身振りでした。
そしてその運命は、或る面ではこの両義的なるところにかかっているのです。・・・・」
ポスト構造主義は、構造主義的理解の上で示される事になる哲学的な考察である。
888 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 05:43:49.96 ID:kRYnMOBE
>>816 チャンネル桜は典型的なそれですよ。
靖国も皇室も賛美しています。
ただ僕はこう思うんですよ。
「正義と神の両方を持ってはいけない」と。
だから天皇・皇室を賛美するひとは靖国は
否定しなければならないし、靖国賛美
するなら天皇は廃止しなければならないとね。
>>817 ではそろそろ保守を倒さないと。
確かに彼らのおかげで戦後復興は遂げられた
かもしれないが、いまはそのおかげで日本が終わりつつある。
889 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 05:52:27.55 ID:kRYnMOBE
僕としては極東アジアでの王室国家はタイやカンボジアに譲る
べきであり、日本はアジアのアメリカ的な共和制を目指すべきだと。
それに日本は事実上王室を止めることができるのに
対して、東南アジアでは逆にそれは難しい。
日本は王室がなくても国として成り立ち、天皇は
国家の象徴や権威として十分存在できる。
タイなどはあるいみで王室で保たれてる部分が
大きいため、彼らがナショナルな国として体面を
保つ為にはまだ王室が必要だ。
890 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 06:04:13.21 ID:kRYnMOBE
そもそも明治維新まで日本は共和制のようなもんで
幕府代理王政とでも言うべき体制であり
天皇はいわゆる君主ではなかったわけだ。
それを王政復古で王室体制を復活させたわけだが
近代植民地支配という危機はさったのだから
天皇陛下は再び朝廷のポジションに戻られるべきである。
宮内庁を朝廷省にしたり朝廷府?でも作るべき。
(あるいは朝廷省+京都府でいいかもしれないが)
891 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 06:40:23.23 ID:Hcj6r7e0
>>881 と、言いながら、言い逃れの為に何度も持ち出すのがサヨクの成長しないパターン。
892 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 06:57:02.62 ID:kRYnMOBE
三島が生きていたら今の日本やアメリカ軍との
「トモダチ作戦」などを大きく非難しただろうな。
893 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 07:06:20.45 ID:N1U++OL1
>だから天皇・皇室を賛美するひとは靖国は
>否定しなければならないし、靖国賛美
>するなら天皇は廃止しなければならないとね。
全くその通り、彼等似非保守主義者は実質的に天皇制否定論者
何だよ。彼等の歴史観は日本が明治から始まったみたいなんだ。
英霊と靖国神社を分離されると困るんだよ。
894 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 08:04:16.68 ID:kRYnMOBE
別に彼らは天皇制否定なわけではないのでしょうが
問題なのは、保守派ないしは似非保守は
皇室賛美と靖国賛美がセットであるという
事が正当なものだと言う認識あるわけです。
私としてはそこをはっきりされるべきだと思うんですよね。
僕としては靖国は賛美するべきで天皇制は廃止する
のが正しいと思うわけです。
それは明治維新と二次大戦における日本の行動は
正しかったが、日本帝国主義自体は完全に間違い
であったという自戒というか、歴史の反省を統括しなければ
ならないわけですよ。
例えば朝鮮に関しても植民地化した事は完全に
過ちで、併合に反対した伊藤博文が結果正しい訳です。
おそらく天皇制がある限りもはやそういう判断が
できないのだという現実をみないと我々は明治維新と
太平洋戦争の正義というのを見失うわけです。
895 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 08:05:49.65 ID:EXmLUzn3
戦争終わって戦犯天コロ裕仁一匹くらいさっさと処刑して天コロ制を廃止しておけばよかったんだ
896 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 08:09:02.60 ID:kRYnMOBE
逆に、朝鮮併合は正しかった、また二次大戦は
日本が完全に誤りであった、植民地主義は
正しいのだと言うならば、これは靖国の合祀問題と
二次大戦を否定しなければならないわけで。
897 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 08:14:38.70 ID:aY1PmCQ2
懲りないバカ。
> >構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない
> これは間違い。
↓
ポスト構造主義(ポストこうぞうしゅぎ)は1960年後半〜1980年後半ごろにフランスで誕生した
思想運動の総称であり明確な定義や体系は存在しない。(ウィキより引用)
はい、残念でした。
> デリダは〜
どこからの引用か知らないが、それはデリダ個人の意見でしかなく「共通する運動体」だったという
主張の証明になってない。デリダ個人がどう認識していたかではなく、例えば青年ヘーゲル派といった
ヘーゲル哲学の影響下にあった哲学者の総称の様な意味合いがあるワケではないからだ。
デリダ個人の発言を持ってきても無駄。
はい、残念でした。
898 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 08:17:21.77 ID:kRYnMOBE
とにかく日本人は天皇の存在は維持されたのだから
もう君主制はやめるべきで維新前のように
政治とは関係ない天皇の本来のあり方と
言うのをどうして保守人が考えようとしないのか。
古神道とかそういう一部神道家やカワイイの
ような愛国左翼ぐらいしかそういう事を
理解できないって言うのはね、ほんとにおかしいよな。
>>897 皇国市国は老人死んだらどうやって運営すんだよ
前に政治板に経済学くんっていたけど哲学君とどっちがマシかな?
901 :
再欧米化研究論?:2011/04/17(日) 08:27:49.79 ID:RtsJy5H1
>>898 本来の保守なら、
皇室は、政治とあまり関係ない位置で、
神道の家として静かに暮らしていればよかったと思うはずだし、
平安後期から鎌倉時代室町時代のように、
武家が政治を握って、公家は歌を詠むなり、
源氏物語の講義とかで生計をたてていたように戻ることを、
主張するべきだと思うのだが?
902 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 08:31:14.53 ID:kRYnMOBE
で、こうした事はアメリカがヨーロッパ社会の
神のあり方と言う束縛から逃れるために
社会契約の理念を生み出してリアリズムの基盤を
作りだしたようにまだこの国は天皇という
神に従うという政治思想が支配して、それがまかり通ってしまってる。
つまり政治家が天皇制を扱いきれずに、単なる支配機関みたいに
なってて、日本人は言わば機械に支配されていると
言わざる得ないわけだ。
それが今回の震災で見事に浮き彫りになって、
日本の政治が駄目なのは日本人が天皇制に合わない
国となってしまったと言うのが要因としてある。
で、さらにそうした状態を戦後のアメリカや
中国や朝鮮などはそれを利用して日本を
弱体化させて虐めてきたわけだ。
日本は自覚すべきだね。
903 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 08:35:10.93 ID:aY1PmCQ2
>>899 老人って?
>>900 言い負かされて無関係なスレで腹いせのコピペをして中傷する分、
ナンチャッテ哲学君の方が悪質でリテラシーは低いだろうな。
経済学君の場合はオレの知る範囲ではそんな間抜けな行為はしてない。
904 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 08:37:12.88 ID:kRYnMOBE
>>901 実際いまの天皇はすでにそうした文化的な存在なわけです。
(君主制であるという以外は)
天皇は他の王室とはちがい共和制に
なったからといって、そうかんたんに無くなる
訳では無いのですからもう今上陛下の代で
廃止して良いと思うんです。
>>903 天皇の支持者なんて爺婆ばかりで若年層には支持されてないだろ。
老人がいなくなったらどうすんだよ。
906 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 08:42:41.72 ID:aY1PmCQ2
>>897 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
明確な定義や体系が存在しないことは、
ポスト構造主義という括りで示される意味がまったく無いことはイコールじゃない。
そして、俺が引用した内容は、本の中でポスト構造主義という定義を説明する上で、
書かれてあったのものだ。
意味がわかってないから、Wikiで書かれてることも誤読したのだろう。
908 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 08:45:07.05 ID:kRYnMOBE
とにかく、今回の日本版チェルノブイリで戦後の
経済国家日本がペレストロイカされて
共和制として改新をされるべきだと思うね。
>>905 現在の象徴天皇制支持者は世論調査でもここ20年ほど7〜8割が支持で
変わってないぞ。
もし支持者が老人ばかりなら減少傾向になければおかしいだろ。
8割が象徴として支持しているのと積極的にただでさえ寄付なんぞ全然しない日本人が
寄付する必要性がない天皇に寄付をするなら尊敬以上の感情じゃないと不可能。
60〜70年代の全共闘運動が激しかったころは、7割くらいだったら。
どう考えても、その世代の人間が、天皇制支持に鞍替えしたとしか思えない。
913 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 08:59:29.95 ID:aY1PmCQ2
> 明確な定義や体系が存在しないことは、
> ポスト構造主義という括りで示される意味がまったく無いことはイコールじゃない。
何言ってんだ?
ポストモダン、ポスト構造主義、ポスト冷戦・・・等々
皆、具体的な運動体を指すワケじゃねえ〜よw
オレに噛みついて否定したいだけなのは分かるが、
「共通する運動体などではない」のは事実だ。
914 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:02:32.83 ID:aY1PmCQ2
>>911 > 寄付する必要性がない天皇に寄付をするなら尊敬以上の感情じゃないと不可能。
明治天皇に対して尊敬以上の感情がないと明治神宮で賽銭出さないのか?
んなわけねえじゃんw
>>914 寄付の体制を説明してくれ。銀行振込以外思いつかん。
916 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 09:05:40.31 ID:N1U++OL1
僕は明治政府の体制を否定して、元に戻したいんだよね。
日本の天皇は立憲君主ではないし、国王でもないんだよね。
それを明治政府は王政復古してしまったわけだから、矛盾が生じてる。
天皇は封建領主ですらなかったわけで、共和制と天皇制の両立は可能
だと思っている。現行憲法の象徴天皇は真に都合が良い。
天皇が任命権者に例えならなくても国民は天皇を支持すると思う。
靖国神社の問題点は、日本の神道の神とは相容れないものである事
で、英霊は大切だが、日本人は神様とは思っていない。
一般人が神になる事もないし、複数の霊が一つの神になる事も無い。
慰霊や追悼する事は日本になじむ習慣ではあるが、神として祀るの
は日本の伝統からなじむ習慣ではない、実際に日本武尊は神として祀
らているが、一緒に戦った者は別に神になんてなっていない。
日本は立憲君主制ではなく、共和制に事実上なっているわけだから、
制度的にも共和制に移行すべきだと思う。
靖国神社は国立の追悼施設になるのが一番望ましい形であると思う。
明治から戦前までの国家形態を否定しないと、今後の日本人の国家感
の維持(特に天皇制)と、対米従属からの離脱と再軍備は論理的に難し
いと思う。
日中戦争と太平洋戦争は分けて説明したいが、難しい問題で、中国の
日本への抗議と、日本人の戦争感に隔たりがあり。日本人は殆ど第二次
世界大戦はアメリカが主役であり、中国が日中戦争からあるいわ満州事変
から問題にしているのと意識に大きな隔たりがある。
少なくとも日中戦争は誤まりだと認めるのであれば、天皇は戦後君主であ
る事は放棄したと説明した方が、太平洋戦争の正当性を主張できると思って
いる。
>>915 ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
上記に書いたように、ポスト構造主義とは構造主義的な理解の上に成り立つ哲学的な省察。
省察とは人間が能動的に取り組む姿を示す。
ポストモダニズムもそれは同じ。(>335) 形而上学批判を共通命題に抱えるような思想的な運動。
そして、君はそうした意味がよくわかっていないから、Wikiで書かれてることも誤読することになる。
918 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:12:39.11 ID:aY1PmCQ2
>>915 神社本庁を通じた寄進の管理と直接的な寄進。また、皇室市国案では寄進だけではなく
観光収入やミュージアムや美術館などの運営による収入の他、貴重な古文書や工芸品のレンタル、
楽部の楽師による演奏活動による収入などを想定している。
919 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:14:02.83 ID:aY1PmCQ2
懲りないバカ。
> >構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない
> これは間違い。
↓
ポスト構造主義(ポストこうぞうしゅぎ)は1960年後半〜1980年後半ごろにフランスで誕生した
思想運動の総称であり明確な定義や体系は存在しない。(ウィキより引用)
全然間違ってないわな。
はい、残念でした。
>>(○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
(>335)で ”構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ。”
と、誤記だと言い訳も出来ないような内容を書いてる時点で、
君は現代思想の系譜なんて、なんにも知らないと思われても仕方が無いのではないだろうか。
>>918 ウヨ団体の神社本庁が保守的な政治的な旨みを無くして皇国市国に追従するのか?
哲学君おすすめの本教えて。
>>919 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
明確な定義といったものは、他の思想との差異性を意味するのであって、
まったく無い事を意味するのではない。(>611)(>887)
君はそうした意味合いをわかってないから、俺が書いた内容に対し、
Wikiに書かれてる事を誤読した上で、批判を繰り返してる訳だ。
たぶん、その理由は現代思想について(>335)程度の入門書以下の認識しかもっていないのが理由であろう。
924 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:22:15.09 ID:aY1PmCQ2
>>922 政治哲学として一択ならヘーゲルの「歴史哲学」だな。
ただし、結構難解だから忍耐が必要。
フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」と併読するといいかも。
現代哲学はヘーゲル哲学を克服されていないと言われており、
ある意味でヘーゲルの分析と解釈に終始していると言っても過言じゃない。
経済学君がうざかったときは経済レスするといなくなったよ。
926 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:26:48.12 ID:aY1PmCQ2
>>921 皇室市国案では天皇を通じて日本国との緩やかな関係性を保つことを想定しており、
全く繋がりを絶つとゆ〜関係性ではない。再提示になるが以下の通り。
皇室市国案(仮)の概要
皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は
日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、
皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の
万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。
これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を
保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、
これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。
ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの
収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。
以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った
伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の
軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
どうせ尊皇は保守的な政治の旨みを吸おうとしてる人たちばかりだから
日本から切り離されると皇室市国まではいかないと思う。
現実的な支持者は日本との政治的な切り離しを要求するだろうから日本の外交に絡ませるのは不可能だよ。
おとなしく財源は使用済み核燃料廃棄施設の建設でお願いします
928 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:33:27.99 ID:aY1PmCQ2
>>922は哲学君あてか。
オレに対して的はずれなレスするくらいなら、このレスに答えてやれよ。
オレの見立てでは哲学君はヘーゲルもシュミットも、ハイディガーもサルトルも
著作を読んだことがないと思ってる。
前にネグリの「マルチチュード」を読んだか聞いたら、
何も答えず逃げ出したコトがあったからw
929 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:36:36.73 ID:aY1PmCQ2
>>927 ある意味で「尊皇かどうか」の踏み絵にはなるよなw
まあ、それも狙いのひとつではある。
930 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 09:38:14.98 ID:kRYnMOBE
>>916 靖国合祀についてや細かいて点での
意見の相違はあれどそれには基本的に賛成だ。
>>921 それはそうだろうな。
まず不可能だな。
哲学は、前の世代にあった哲学批判や理解の上に重層的になりたってるから、
はじめて哲学に触れるなら、哲学史のような内容が書かれてることの望ましい。
ある程度、そこで理解できたら、ギリシャ哲学や近代、現代といった区分けが見えてるから、
自分が興味を持つ対象について、各時代毎の通史的を読むと良い。
また、そこである程度の理解できたら、各哲学者における概論が説明されてる本が沢山あるから、
何冊が読んだ上で、原書にあたることが望ましいだろう。
哲学を学んだ人間だったら、知らない人間に対して、いきなり原書を読んで見ろと進めるのは、
多分、その人間は哲学の”て”の字も触れていない証拠だと思われる。
原書は、他の哲学者が使ってる概念や言葉の定義が説明抜きで書かれてあるから、
理解が不可能なものだからな。
932 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:45:32.10 ID:aY1PmCQ2
> 明確な定義といったものは
誰もそんなことは言ってないw
> >構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない
> これは間違い。
↓
ポスト構造主義(ポストこうぞうしゅぎ)は1960年後半〜1980年後半ごろにフランスで誕生した
思想運動の総称であり明確な定義や体系は存在しない。(ウィキより引用)
全然間違ってないわな。
はい、残念でした。
オマイは「構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない」を
間違いと決めつけたが、自分で「明確な定義や体系が存在しない」って認めてんじゃん。
共通する運動体なら「明確な定義や体系が存在しない」ワケねえから。定義できずにどうやって
共通する運動体であると言えるのか全く理解不能。そもそも「他の思想との差異性を意味する」のなら
オレの言う「共通する運動体などではない」は間違ってないとなるワケだ。
さて、この背反するリクツをどうやって証明するつもりなのか生暖かく見守るとしようw
933 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 09:47:32.11 ID:aY1PmCQ2
哲学君は一人語りする暇があったら、
>>922の
> 哲学君おすすめの本教えて。
に、ちゃんと答えてやれよw
>共通する運動体であると言えるのか全く理解不能
ポスト構造主義とは、構造主義という考えを内包した思想的運動だから(>887)
>>891 と言いながら、都合の悪い質問は全く答えようとはしない
自爆クンの逃げパターンであったw
936 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 09:54:57.82 ID:8KeJmI1b
日本のウイリアム王子
ハリウッド映画でイメージ
アップでも背ニャー。
まずは、韓ドラから。
937 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 10:05:09.98 ID:kRYnMOBE
皇室市国をやるにせよ、一度は天皇制の廃止が必要。
市国の建国は当然本番バチカンの協力も
要るだろうし、親ヨーロッパな国家の方向性が必要だろう。
構造主義とは、人間とは鯨(=社会)の中で位置づけられると存在であることが認識できる一方で、
鯨そのものが、一体どのような姿をしてるかといった全貌を理解してるわけじゃない。
なぜなら、いつの鯨の内側から虫眼鏡を使いながら観察してるに過ぎず、
仮説的なことでしか主張ができないから。
よって、ポスト構造主義も構造主義的な解明がワンセットとして示されることになる。
(>611)でポスト構造主義が意味するような標識と、構造主義とはその共通点が見えるのは、
そのためである。
939 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 10:09:58.21 ID:vBxCMrSJ
受けないってかフリーゲームのパイが少ないってだけでしょ。
彼の儲け方も賢くないし。
940 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 10:18:35.95 ID:N1U++OL1
しかし日本はいつまで立憲君主のふりを天皇にさせ続けるつもりなんだろう。
既に象徴天皇になった時点で立憲君主では無くなっているのに。
神社本庁が右翼団体とつながりがあるなんて、天皇制の存続を危うく
するだけで、国民はどんどん離れていくだけなのに、それを止める手段が無い
なんて国家として機能していないよ。
神社本庁の連中は、天皇家が仏教を庇護してきた歴史なんて無視してるか、
全く意に介してないんだろう。彼等にとって天皇はただの道具に過ぎない
のだろうな。
まあー こんな事を言ってる時点で、もうだめなんじゃない。?
カワイイ曰く>構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ。
942 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 10:29:11.22 ID:LATJyN1H
こんな非常時こそ 神格化した天皇が役立つ時だろ
マスコミ化?したイギリス王室みたいになっちゃ 国民の誰もついて来なくなるけど
哲学君に質問だけど「相互性」に基づいてロールズは政治主張を行ったけど
サンデルはどう批判してるんですか?
義務論的、自己の否定。
945 :
再欧米化研究論?:2011/04/17(日) 10:43:53.26 ID:RtsJy5H1
>>888 厳密に考えれば、
靖国神社崇拝論の人は、
薩摩長州などの明治新政府=勤皇方の人しか、
祭られていないのですよね?
天皇賛美というのは、実は明治新政府の方針なのかもしれないけど、
厳密に考えれば、まったく違うと思う。
それと徳川幕府側というか、
徳川家関連や会津や東日本などの多くは、靖国神社に参拝すること自体がおかしい。
俺も天皇が本当に神なら敬うけどさ、実際はただの人間で、頭脳がずば抜けて優れているわけでも、特別な能力を持っているわけでもない、容姿が特別なわけでもない、人の良さそうなおじいさんなんだよなあ。
ただ家系の歴史が古くて、その家系が昔は政治権力を握ってたってだけで、今の(これからの)若い人から尊敬される存在になりうるのか。
概説書って見ても概説でも難しい用語ばっか書かれてるのが哲学書だよ。
シュトラウスは保守主義の意見としてはどうなの?
詳しい人教えて
949 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 10:57:55.64 ID:aY1PmCQ2
あれ〜?
>オマイは「構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない」を
間違いと決めつけたが、自分で「明確な定義や体系が存在しない」って認めてんじゃん。
共通する運動体なら「明確な定義や体系が存在しない」ワケねえから。定義できずにどうやって
共通する運動体であると言えるのか全く理解不能。そもそも「他の思想との差異性を意味する」のなら
オレの言う「共通する運動体などではない」は間違ってないとなるワケだ。
さて、この背反するリクツをどうやって証明するつもりなのか生暖かく見守るとしようw
には反論できないみたいだな。
人権馬鹿とかぶる。
>>949 >共通する運動体なら「明確な定義や体系が存在しない」ワケねえから。定義できずにどうやって
>共通する運動体であると言えるのか全く理解不能。
構造主義をコアに抱え、その周辺を包み込むように、ポスト構造主義の考察がそんざし、
包み込む側の輪郭は明確ではないから。
さすがは偏差値90だなあ〜(棒読み)
俺達常人では考えられないような方法で
背反するリクツを証明して行くんだな。
もう滅茶苦茶だw
フーコーは規則は社会に迎合されているものではあるから「見えない監視者の存在による同調圧力的な規範は権力者に都合がいい」と仮定していた。
博之に命令とか影響とかされて個人に2ちゃんとかで「sageろアホ」というやつは「運営側に都合がいい」ってことで権力に都合がいいってことですね?
954 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:09:57.46 ID:aY1PmCQ2
説明になってないよな。
オレは「構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない」と書いた。
一方で哲学君は「それは間違い」と決めつけた。オレのレスが間違いならば、ポスト構造主義には
共通する運動体としての実態があるはずだ。しかし、哲学君は未だにその実態を証明できていない。
以下の通り、
>>共通する運動体としての実態があるはずだ
>919 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
明確な定義といったものは、他の思想との差異性を意味するのであって、
お前が主張した所である、それがまったく無い事を意味するのではない。(>611)(>887)
君はそうした意味合いをわかってないから、俺が書いた内容に対し、
Wikiに書かれてる事を誤読した上で、批判を繰り返してる訳だ。
たぶん、その理由は現代思想について(>335)程度の入門書以下の認識しかもっていないのが理由であろう。
自爆クン同様、哲学君も人のレスをコピベするだけの存在になってしまったようです。
悲しい事ですが…。
そもそも、正直いって、こんなこんな事を言ってる人間に対し、
それよりも難しい話をしても、理解できないと思うだけど。。。
カワイイ曰く>構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ。
958 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:16:22.58 ID:aY1PmCQ2
> 構造主義をコアに抱え、その周辺を包み込むように、ポスト構造主義の考察がそんざし、
> 包み込む側の輪郭は明確ではないから。
こんなことは思いつきでも書ける。「共通する運動体である」とするならば、
「ポスト構造主義の考察」がどの様にそう呼称されてる哲学者に思索上の共通項があり、
運動体としての実態はどの様なものかを証明しない限り、哲学君が勝手にそう思ってる
以上の意味は持ち得ないよなw
コイツは論理的な思考(哲学的志向と言い換えてもいい)が出来てないから、
命題に対する反命題を出すだけで証明できると思ってる残念な知性の持ち主。
>>956 >「ポスト構造主義の考察」がどの様にそう呼称されてる哲学者に思索上の共通項
(>611)(>887)
以上の通り。
960 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 11:17:58.94 ID:CAaA0QBr
>>958 宮台真司が既に論破した事をぐだぐだ書くなw
インターネットで知識人は痛い(笑)
961 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:18:10.12 ID:aY1PmCQ2
>>956 その程度なのよw
思いつきでいい加減なことを書くから、後でその埋め合わせばかりすることになる。
埋めきれないとコピペして言い逃れできるとでも思ってんだろう。
>>961 その程度以上ものは、君からは見た為しがないけどな。
Wikiに書いてるの連呼だけじゃん。
哲学君的な天皇像は見えない監視者として
ベクトルで歴史伝統としての文化での多様な価値を用意しつつ
アトム化された個人ではなくコミュニタリアズムな社会的な規律を用意する存在なんですね
同調圧力装置にしか見えない
964 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:23:08.98 ID:aY1PmCQ2
宮台真司ってアレか?
日本国憲法は欽定憲法と電波飛ばしたり、金明秀から在日の帰化問題ツッコミ受けて謝罪した
社会学者のことか? コイツは哲学者じゃねえじゃんw
カワイイ曰く>構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ。
こんな理解をしてるから、Wikiに書かれてることも、誤読することになるんだろう。
正直天皇を見えない監視者として
捉える考えは甘えであり、責任放棄だとしか言いようがない。
国民に対して権利や義務を放棄し 、臣民になりなさいと言っているとしか思えない。
967 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:24:37.23 ID:aY1PmCQ2
哲学君、これには反論できず、人格攻撃の巻
↓
> 構造主義をコアに抱え、その周辺を包み込むように、ポスト構造主義の考察がそんざし、
> 包み込む側の輪郭は明確ではないから。
こんなことは思いつきでも書ける。「共通する運動体である」とするならば、
「ポスト構造主義の考察」がどの様にそう呼称されてる哲学者に思索上の共通項があり、
運動体としての実態はどの様なものかを証明しない限り、哲学君が勝手にそう思ってる
以上の意味は持ち得ないよなw
968 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 11:24:38.75 ID:kRYnMOBE
お前らほんとにいい加減にしろよ?
つか哲学野郎は白羽じゃねえの?
あいつはスレウメッダーなんだよw
スレの最後のほうになるとすぐムダバナシや
コピペして突っかかってくるんだよなw
籠手はやつに絡まれた経験あるからわかるだろw
>「ポスト構造主義の考察」がどの様にそう呼称されてる哲学者に思索上の共通項があり、
>運動体としての実態はどの様なものかを証明
(>611)(>887)
以上の通り。
説明に成っていないのに、以上の通りって(笑)
なるほどね、偏差値90を取るにはひたすら
己の正しい差を盲信し、以上の通りと言えばいいのか。。。
参考にならんが、反面教師にはなったから感謝するよ。
日本国憲法は欽定憲法的な部分があるでしょ
973 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:33:24.64 ID:aY1PmCQ2
>>970 違うよ。欽定か民定かは誰が立憲に主導的役割を果たしたかではなく、
憲法が君主の権限を一定程度認めるものなのか、或いは民主的要件により
君主の権限は民主的手続きによって抑止されるかどうかが違いとなる。
要は憲法の中身によるってコト。
宮台はそのことを分かってないから間抜けなことを言ってるワケだよ。
さて、結局カワイイは、俺が示したポスト構造主義(>516)(>513)((>611)(>887)(>938)の有り様ついて、
そんな体系的な物は存在しない。理由はWiki!と相変わらず主張してるようだが、
カワイイ曰く>構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ。
のような理解してる状況では、あなたの誤読に過ぎないということでしょう。
結論めいたものが、見てきたような思いますよ。
976 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 11:39:16.17 ID:kRYnMOBE
うわわっ!
ガチで白羽くせぇ!w
977 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:42:40.28 ID:aY1PmCQ2
>>974 立憲君主であることは幾つかの要件のひとつ。
重要なのは民主的な構成(統治の制限規範性や授権規範性など)となっているかどうか。
>>975 君はここで指摘されてるように「大日本帝国憲法」復古主義者なの
>>977 民主的かどうかってことね
979 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:49:28.84 ID:aY1PmCQ2
>>971 うん。自分の発言に責任を持たず、
>>967で求めた証明を出来ていないのに、
まるで自分で一方的に勝利宣言すれば、あたかも自分が正しいと言い切った気になってやがるw
本人的には幸せなんだろう。自己完結しているから。
980 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:51:31.66 ID:aY1PmCQ2
>>978 > 民主的かどうかってことね
内容的にね。問題は内容であって制憲行為ではないから。
この辺はハンス・ケルゼンの法哲学分野の基礎があると分かりやすい。
>>979 >本人的には幸せなんだろう。自己完結しているから。
まあ、周りから見れば痛い子に見えるけどね。
コイツの意見に素直に同意できる人間は篭手を含めて
このスレでも見出すのは難しいね。
本人的には幸せなんだろう。自己完結しているからね。
>>979 誤読に過ぎないじゃないですか!?という指摘には、
それでもWikiに書いてあるといったトトロージのような主張しかできないのでは理解するのも困難でしょうね。
Wikiに書かれてる「明確な定義や体系は存在しない」=ポスト構造主義という輪郭が無いのではなく、
輪郭が他の思想と比べると、ぼやけたもののように見えるものだと言えるだろう。
そうした受けとめ方が出来ないのは、
カワイイ曰く>構造主義からポストモダンを経た段階にあるとゆ〜方が適切だと思うぜ
こんな事を言ってる状況をみると、現代思想なんて入門書も読んだ事がない結果だと言えるではないでしょうか。
983 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 11:59:55.90 ID:aY1PmCQ2
哲学君の主張が、
> >構造主義の次に来るものといった意味合いが強く、そこには共通する運動体などではない
> これは間違い。
から、
>誤読に過ぎないじゃないですか!?という指摘
に変わってる件w
言い方を変えても、
「共通する運動体である」とするならば、 「ポスト構造主義の考察」がどの様にそう呼称されてる哲学者に
思索上の共通項があり、 運動体としての実態はどの様なものかを証明しない限り、哲学君が勝手にそう思ってる
以上の意味は持ち得ないよなw
の反論にはなってねえw
救いがたいバカ。
984 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 12:01:24.36 ID:aY1PmCQ2
985 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 12:01:36.41 ID:vBxCMrSJ
>>980 書いてる人間にお金を上げたいのでおすすめの概説書教えろ
原典ばっかだと書いてるやつに金はいらねーだろ
>>982 同じこと連呼してるなら別の話題掛け溶剤
987 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 12:09:34.03 ID:aY1PmCQ2
>>985 憲法の?
それなら長尾先生の「法哲学入門」と、芦部「憲法」読めばいいんじゃねえの?
ケルゼンの「法と国家」、シュミットの「憲法論」は多分廃刊されてるから、
オレは神田の古本やを回って探して買った。本当はこれも併せて読むと理想的。
>>931にも書いたけど、
はじめてシリーズを買うにしても、はじめての現代思想とか構造主義とかポスト構造主義といった本は買わない方がいいとおもう。
はじめての哲学といった、通史的な物を買うことを進める。
もっとそれ以前に、ソフィーのなんちゃらみたいな、哲学とのふれあいについて語る本もあるけど、
既に理解したいとする気持ちがあるなら、それほど必要性は感じない。
989 :
思想独立論者:2011/04/17(日) 12:14:57.04 ID:kRYnMOBE
990 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 12:18:18.41 ID:aY1PmCQ2
ソフィーのなんちゃらはブックオフで100円で買えるから良いかもw
時々的はずれな描写もあるけど初心者が哲学史を通り一遍で概観するには悪くない。
まあ、どっちにしろ哲学書は竹田青嗣のヘーゲル本とかあるけど、
ポイントになってる哲学者の本は原典(翻訳でおk)読むべきだけどな。
じゃないと、誰かさんみたいな的はずれな理解の仕方をしちゃうからw
靖国神社の記述があったので、それについて書く
>>888で、天皇賛美するなら靖国は否定しろという旨が書かれているが、これは理屈がおかしいと思う
靖国神社とは国の為に殉じた人々(多くの場合は兵隊)を祀る為の神社である
国に殉じた人々に対し感謝の念を持つ事と、天皇・皇室の肯定とは別問題であり、相反するとは思えない
>>890では一見もっともな事を述べているようだが、前述の
>>889では王室不要を唱えているのに
朝廷復帰を求めているのは何故なのか?
天皇が君主では無く、王室(皇族)の存在も否定するなら「朝廷」自体が成立しない
成立できないモノにどうやって復帰するのか?
>>894では天皇賛美と靖国賛美がセットである事が問題だと述べている(賛美という言い廻しが気になるが…)
しかし『保守』とは伝統や歴史を重んじる傾向が強い事は知っていると思う
ならば、国の為に働いてくれた祖先や大先輩達に感謝の念を持つ事は自然な考え方だ
諸外国にも戦没者慰霊碑の類は当たり前にある
日本では戦前からある慰霊の為の施設が靖国神社というだけの事だ
>>916では日本の神道と靖国の英霊は相容れないとの旨が述べられているが、これもおかしい
神道では氏族の始祖を『氏神』として祀り、その子孫は死後に氏神の仲間入りをすると考えられている
特に重要な点は、神道では天国や極楽浄土と言ったモノや、いわゆる成仏といった概念が存在せず、
死んだ人の魂(御霊)は永遠に日本(故郷)に留まり、子孫を見守ると言う考え方だ
靖国神社では英霊を神として祀っている(公式ホームページ参照)
それは英霊と言われる神々に日本を見守って欲しいと言う願いから出たものだ
(そもそも、それを願ったのが明治天皇であり、靖国神社誕生のキッカケとなった願いだ)
にも関わらず、相容れないと考える理由は何なのか?
俺から見れば両者ともに全く不思議な考え方だ
>987
シュミットのとかは電子書籍化されんのか?
993 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/04/17(日) 12:41:13.66 ID:aY1PmCQ2
>>992 さあ、知らない。オレは古書で買って持ってるから必要ないし。
誰か次スレたててよ。
長文コピペはOKなのも、はっきりさせてもらいたいな。
僕が立てたので俺は建てられん
哲学が立てろ
>>924 >現代哲学はヘーゲル哲学を克服されていないと言われており、
ヘーゲルは現代思想のシーンにおいて、もはやほとんど顧みられることがないほどに批判され尽してきた。
その理由は、彼が「スピノザを継承した有神論的世界体系理論の完成者である」こと、
および、「『国家』を『人倫』原理の担い手として個人的『自由』の上位におくことで、
近代ナショナリズムのもっとも強力な哲学的擁護者」となっているということにある。
有神論的世界体系という形而上学的世界観は、ポストモダン思想を経験した今日、
★もはや何らの説得力も持ち得ない。★
また、ナショナリズムの悲劇を経験し、国家権力の解体が一つの課題となって久しい今日、
「ナショナリスト」ヘーゲルを評価することは、その流れに逆らうものとして批判を免れない。
以上のヘーゲル批判は、かなりの程度において、正当なものである。
しかし筆者は、彼の形而上学的世界観はある一つの「根本仮説」として考えるならば今日においても十分に機能するし・・・・
http://www.geocities.jp/ittokutomano/hegel-freedom.html 他者のブログから抜粋。
-----------------------
既に説得力が無い状況です。。。。。
997 :
名無しさん@3周年:2011/04/17(日) 14:34:58.09 ID:vBxCMrSJ
罵倒だけで、スレ消費を繰り返した人に頼めば?
カワイイなんてなんども立ててるだろ
その程度では、救われないな。
1001 :
1001:
このスレッドは1000の任期を満了致しました。
継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 .【( ) 【( )
/ /┘. / /┘ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
【 政治@2ch掲示板 】
http://yuzuru.2ch.net/seiji/