民主党新政権に政策をつきつけるスレ2

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604名無しさん@3周年
福祉について書く
>>160>>460>>477

税と福祉の一体改革というが、中身が問題だよ
単に数字合わせの机上の計算じゃなく。数字合わせに終始しているから国民の心を打たない

例えば、北欧
http://askinternational.jp/north_europe/topics/senior_sweden.html
スウェーデンの高齢者ケア:北欧の福祉:北欧特集|ASK international 2011年1月24日

高齢者ケアの基本3原則
1.継続性の尊重
2.自己決定権の尊重
3.残存能力の活用

社会サービス法第6条 援護を受ける権利
「個人はその求めるものが他の方法をもってしても充たされない場合は、自己の生活維持及び生活上の諸問題に関して、社会委員会の援護を受ける権利を有する。
個人は前項の援護によって、適正な生活水準を保障されなければならない。前項の援護は、当該個人の資力を強化して自立的な生活を営むように形成されなければならない。」

在宅訪問医療
シュークヘムまたは地区診療所に所属する在宅医療巡回訪問グループが、あらかじめ登録されている患者の自宅(シュークヘムや老人ホームを含む)を訪問して療養指導、治療を行う。訪問看護師は人口5,000人に2人の割合で配置されている。
グループは通常は訪問看護師、准看護師、及び理学療法士で構成され、必要な場合に医師及び作業療法士が同行する。

在宅ケア
高齢者や障害者に、本人が望む限り自宅(サービスハウスを含む)での生活を続けさせるために、様々な援助を与えるサービス。
たとえば、朝に目覚めさせ、ベッドから起こし、排泄、洗浄、着替え、朝食の準備と食事の補助、ティータイムの用意までの手助け、昼食の介助、買い物の同行や代行、週に数時間の部屋掃除、夕食の準備といった援助を必要度に応じて提供する。

エーデル・リフォルメ/Adelreformen
92年1月1日より、福祉と医療の連携を深めるため、これまで県の管轄だった老人医療も、福祉と同様にコミューンが管轄することにした医療福祉改革。
この改革によりこれまで県の管轄だった長期療養病院が、コミューン管轄のナーシングホームへと移管された。
老人介護を医療から福祉の管轄へ移すことにより費用の削減を可能にする一方、県からより小さな単位であるコミューンへ管轄を移すことにより、キメ細かな介護を可能にしようとするもの。