1 :
名無しさん@3周年:
【箴言】
在日韓国人だけでなく、尖閣を日本領土だと認められないような中国の犬達をも巻き込んで
議論らしきものが進んでいるのが当スレです。
※議論が草達によって錯綜しだしたら「竹島」「尖閣」「天安門事件」に話を振ってみよう。
さすれば彼らの所属するものが解る。
前スレのスレ立て時の御言葉(抜粋)
>日本人自身が思想的な象徴天皇像を見出せなければ
まるで意味が無いのだ。
>天皇は神権を預かる身として国民の代表たる総理大臣に権威を授与し
リーダーとしての政治を行うと言うのがこの国の本来あるべき政治の姿
であり、それを授けるにふさわしい風格をもった皇族が天皇でなければ
ならないのである。
>一般的な保守の人々は悠仁殿下を「神の子」として崇めているが
誠に残念ながら彼らは天皇の継承を単なる王位の継承としてしか
見ておらず、それを維持し伝えていくことが目的となってしまってる。
そうではなくて、そんなのはただの王室崇拝でしかないと言う事に
気づかなければ天皇はただの「王様」になってしまうだろう。
>真の保守たる人々が目指さなければならないのは現在のような
「借り」の君主制国家ではなく、天皇を象徴とした思想的な政治の出来る
ファッショな政治国家を目指す事である。
>将来の皇国としての姿に何の展望をも見出せない
ような今の状況は、絶対に変えてゆかねばならない
前スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1291313330/
2 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 16:54:59 ID:QxGszoip
だうしよう・・・スレを立てたはいいが本来のスレナンバーは「142」だった。
ま、2ちゃんルールで次にて修正してくれ、、、すまん。
それとも立て直した方がいい?
詰めが甘いんだよな。俺って。
3 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:03:23 ID:Si/8127d
竹島がどこの国のものだろうが、尖閣がどこの国のものだろうが
庶民には関係ない話。
本来は、税金搾り取ってる公務員様が適切に解決すべき問題なのだが
彼らが働かないわけですな。
天皇を筆頭に寄生虫みたいな連中だけしかいない日本国。
寄生虫の象徴的存在である天皇が路頭に迷わせるために廃止論が優勢です。
4 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 17:10:15 ID:yM0hDOX/
尖閣諸島は今のうちに自衛隊基地建てて確保しとけ。
5 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:11:12 ID:QxGszoip
>竹島がどこの国のものだろうが、尖閣がどこの国のものだろうが庶民には関係ない話。
いくらなんでも無茶苦茶だよ。そういう言い方って。
竹島近海と尖閣近海ではまさしく庶民である漁業関係者たちが苦しめられてるだろ。
しかも公務員が解決するべき問題じゃなく政治家が解決させる問題だよ。
6 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:14:36 ID:NOkCROd1
前スレで日本人は特に中国人とか他のアジア人より優秀なわけではないと言ってる人がいるけど
昔の日本人は本当に優秀だっただろ。今日本人は戦争とか非婚化とかマスコミ、教育のせいで
特に優秀とは思わないけど。
7 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:15:50 ID:Si/8127d
漁業関係者の利益が必ずしも国民の利益にはならんのだな。
漁業権を持つ連中が潤うだけなんだよ。一部の人間の特権のために
国があれこれ動く必要はないんじゃないの?ま、あんたが漁業関係者で
直接利害があるなら活動する価値はあるだろうけどな。
尖閣にしろ竹島にしろ、庶民の利益とは無関係。
8 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:18:31 ID:ubvVEdGU
>>1 前スレの続きなんだからいいんじゃね?
それにしても二次元さんの言葉通り今日までに前スレが終了したのは凄すぎ。
9 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:19:42 ID:ubvVEdGU
>>1 前スレの続きなんだからいいんじゃね?
それにしても二次元さんの言葉通り今日までに前スレが終了したのは凄すぎ。
10 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:20:11 ID:MedalRPZ
>>7 これが小沢の流儀なんだよな
彼らも国民であることを理解できない
不潔な小菅が待ってるから安心しなw
11 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:21:09 ID:j4BVLOft
ぶっちゃけ領土問題って庶民にしたら生活にあまり直結しない問題だから、
特に関心とか持たなかったりするよね。
これが九州や北海道が他国と領土問題で揉めてるという事になると大変な騒ぎになるだろうが。
実際、竹島や尖閣諸島って正確な位置ってどこ?って感じだし。
12 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:21:31 ID:Si/8127d
尖閣諸島を守りたいなら、基地でも立てておけばいいんだが、灯台だか神社だかを
自主的に撤去したお国のやることですから、いずれは放棄の方向で進むでしょう。
そうなることは確実なので、はじめから腹が立たない様な思考をしておく事が
大切だと思いますよ。
昔の日本人が本当に優秀だったわけではなく、ハングリー精神があったので
成果を出した人が多かっただけですね。今はどちらかと言えば中国人の方が
成果出してますけどね。過去の栄光(しかも他人の)にすがるのではなく、
自分が優秀だと言われるように努力しましょう。
14 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:23:45 ID:QxGszoip
>>10 だよね。
>尖閣にしろ竹島にしろ、庶民の利益とは無関係。
尖閣なんか漁業だけじゃなくエネルギー問題に直結(国民の利益)するんだがね。
そこも無視して強引に話を逸らすのが中国人ってとこか。w
15 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:25:38 ID:ubvVEdGU
国民に領土に対する危機意識はまったくみられないね。
16 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:30:10 ID:Si/8127d
海底資源は環境汚染リスクが大きいので、両国で開発しないように話し合う
べきだと思う。
今後は太陽光、太陽熱による大規模な発電を中東やアフリカの砂漠で行うことになろう。
エネルギー問題は、そもそも開発すること自体が問題なのだ。美しい海を守ろう。
17 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:37:55 ID:ZBdYYXTy
>>12 ってか貴様は「尖閣諸島の領有権は曖昧」だって吠えてた馬鹿じゃん?(笑)
中華民国自体が尖閣諸島を日本国だと認めてたんだよ。
爾も押してある書類でな。
なんで尖閣諸島を放棄する事態が訪れるの?
それは中国人が侵略し掛けてくるからじゃん?
で、日本人としてそれを考えると「ありとあらゆる手段」でそれを食い止めなきゃならん。
出来るか出来ないかは別としてもな。
君は日本人じゃないから諦められるんだろうけど。(笑)
ま、そういう輩が蔓延る限り保守は皇室を旗頭に立てて嫌中国人運動を高めていく。
君みたいな輩の行動が中国人に対する反感を育て、そのうち中国人が排斥されたりする。
既に裁判所では在日中国人の生活生存保障を国が面倒見る必要がないと判決が出されたりしてるし。(笑)
日本人は一気に流れるからな。
18 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:40:48 ID:ZBdYYXTy
>>16 >海洋汚染リスク
あんな、馬鹿じゃないのか?
じゃ君は原油を使うなよ。
原油の方が海洋汚染リスクは高い。
19 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 17:51:45 ID:j4BVLOft
なにか香ばしい人がいる。
以前、こう文体の人居たな。
20 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 18:01:57 ID:Si/8127d
メキシコ湾の汚染を見ただろう?深海の原油を掘るのは危険なんだって。
まさか、尖閣の辺で掘ってるのが原油じゃ無く天然ガスだけだって思ってるの?
また、中国人に嫌悪感を抱いたところで、君の生活は一切改善しない。
中国人はいざとなれば帰化することを厭わない世渡り上手。
君らは弱者なんだから、弱者っぽく振る舞ったほうが得をすると思うけど。
21 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 18:03:41 ID:yM0hDOX/
>>17 >日本人は一気に流れるからな。
一気に流れる、一気に流れるってもう六、七年くらいそれ聞かされてきた。
22 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 18:05:08 ID:IvcbRKeN
在日が日本を支配するはずだったのに
結局中国様が日本を吸収するってオチか
何やってもだめだなコリアンは
23 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 18:05:35 ID:Si/8127d
日本人は一気に流れる。多分頭が足りないんだと思うよ。
一部の優秀な人と、頭の足りない大多数。
君はどっちだ?
「中国が攻めてくるぞ♪中国が攻めてくるぞ♪」
って面白がってはやし立ててたら、本当に尖閣近海に中国漁船が現れた!
ってイソップ童話の狼少年そのまんまじゃん。(w
25 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 18:15:25 ID:Si/8127d
“右翼的な思考”をする人は脳構造で判る!扁桃体が大きい等の特徴があると判明…英ロンドン大研究
保守派の人たちは、生まれながらにそうした思想になり易いのかもしれない。右派志向の
人たちは“恐怖”に関係する脳の部位が肥大しているという研究結果が報告されたのだ。
学者によると、脳の中心部にあってアーモンドの形をした「扁桃体」は心配事や情動に関係
する部位であるが、保守的な見解の人たちのそれは、より大きいことが判ったという。
他方で、彼らは人生を楽観したり勇気に関係していると言われる脳の「前帯状領域」は小さく
て貧弱なのだという。
この“驚きの”相関性は、ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の学者たちによって
明らかにされた。英国の国会議員2名と多くの学生たちの脳を調べて得られたものだ。
脳の2つの領域の「サイズ」が、政治的見識の如何に直接的な関わりがあることが判ったの
である。
しかし、調べたのは全て「成人」の脳であるため、それが生まれながらの形質なのか、それ
とも生育過程の見聞によって脳がそのようになったのかは判然としない。
この調査研究を指導したジェレイント・リース教授は、「脳を見れば政治的スタンスが予知でき
るということが分かって驚いています。体験を通じて脳の構造が形作られ政治的スタンスが
規定される、若しくは体験から生まれる政治的スタンスに応じて、あるいはその結果として脳の
構造が規定される…ということを示すもので、大変驚くべきことです」と語る。
リース教授らは、労働党のスティーブン・パウンド議員と与党・保守党のアラン・ダンカン国際
開発大臣の脳をスキャンして調査した。そしてさらに学生90人にも政治的見解を質すなどして
調査を行った。
この結果は来年出版される書物に掲載される予定だが、保守的な政治スタンスにやたら反駁
する、生まれながらの“自由人遺伝子”を持つ連中が存在するといった学説をバックアップする
ものだ。
要はネトウヨはビビりで屁たれなんじゃねぇの?
>生まれながらの“自由人遺伝子”を持つ連中
俺はまさにこれなんだろうな。
27 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/03(月) 18:23:03 ID:wmiXVrFB
28 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 18:23:40 ID:CJieQmZR
1111
29 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/03(月) 18:26:38 ID:wmiXVrFB
竹島に関する日本国民 及び 日本政府の主張
竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場
1.竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
2.韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、
韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を
有するものではありません。
※韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、
韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。
30 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 18:28:03 ID:rQ3p9Gnm
31 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/03(月) 18:28:17 ID:wmiXVrFB
尖閣諸島に対する日本国民 及び 日本政府の主張
尖閣諸島は、1885年以降政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行ない、
単にこれが無人島であるのみならず、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重確認の上、
1895年1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行なって正式にわが国の領土に編入することとしたものです。
同諸島は爾来歴史的に一貫してわが国の領土たる南西諸島の一部を構成しており、
1895年5月発効の下関条約第2条に基づきわが国が清国より割譲を受けた台湾及び澎湖諸島には含まれていません。
従って、サン・フランシスコ平和条約においても、尖閣諸島は、同条約第2条に基づきわが国が
放棄した領土のうちには含まれず、第3条に基づき南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれ、
1971年6月17日署名の琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の
協定(沖縄返還協定)によりわが国に施政権が返還された地域の中に含まれています。
以上の事実は、わが国の領土としての尖閣諸島の地位を何よりも明瞭に示すものです。
なお、中国が尖閣諸島を台湾の一部と考えていなかったことは、サン・フランシスコ平和条約第3条に
基づき米国の施政下に置かれた地域に同諸島が含まれている事実に対し従来何等異議を唱えなかった
ことからも明らかであり、中華人民共和国政府の場合も台湾当局の場合も1970年後半東シナ海大陸棚の
石油開発の動きが表面化するに及びはじめて尖閣諸島の領有権を問題とするに至ったものです。
また、従来中華人民共和国政府及び台湾当局がいわゆる歴史的、地理的ないし地質的根拠等として
挙げている諸点はいずれも尖閣諸島に対する中国の領有権の主張を裏付けるに足る国際法上有効な
論拠とはいえません。
32 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 18:28:20 ID:ZBdYYXTy
>中国人はいざとなれば帰化することを厭わない世渡り上手。
>君らは弱者なんだから、弱者っぽく振る舞ったほうが得をすると思うけど。
芳しく香ばしい中国人が涌いてきました。(笑)
拝金主義者である中国人が帰化したところで誰かさんが夢見る世界なんて実現しないんだよな。
腐るほど在日中国人を見ている俺の感想では「どうでもいい」存在。
ただ増えすぎだとは思うが。
問題は中国共産党の犬であり草であるような奴の存在だよな。
ま、彼ら(のような輩)がいるからこそ日本は日本国として存在し皇室も維持されていくんだが。
33 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 18:29:25 ID:Si/8127d
竹島を島だとせず、価値の無い岩礁だと宣言してしまえば、万事解決だよ。
欲張りすぎなんだって。どうせ返ってこないものなら、価値を棄損してしまうのが
一番だろうに。
>>2 乙。
ここは実質142で良いよ。
あと、もし次にスレを立てることがあったら箴言は書かないでくれ。
もし書くのであれば2レス目以降で。
天皇制がいるのかどうか国民投票とかで問うたらどうかな、民主的だろうと思わんかい?これで国民が馬鹿かどうかわかるよ
36 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 19:04:10 ID:ZBdYYXTy
日本人にだけ「譲歩」や「寛容の精神」を求める馬鹿がいる。
ま、これは分裂病症状の一種であるから社会に一定の割合でこういう奴が存在するのは致し方ないんだがね。
ただこれが日本人でなく中国、韓国の犬であり草であるなら話が変わる。
でもまあ、俺は日本人を信じている。
民主党政権下なのに裁判所は在日中国人の生存権を日本国が保障する必要はないと判断しだしたし、紅白では韓国出場枠が無くなってしまった。
目出度い目出度い。
37 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 19:09:17 ID:ZBdYYXTy
>>35 国民投票もいいんだが、一部のビョーキな奴らが反対するからな。
曰く「マスコミが正確に報道しない」曰く「投票操作があった」
あげくに「日本は日本人だけのものじゃないから外国人に投票権を与えてから」だとかな。
きゃつらは「国民投票法案」に反対するようなイカれた野郎だから国民投票なんて否定しかしないよ。
38 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 19:10:13 ID:j4BVLOft
>>36 > 民主党政権下なのに裁判所は在日中国人の生存権を日本国が保障する必要はないと判断しだしたし
おかしな人だな。
政権と裁判所は関係ないじゃん。
39 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 19:24:39 ID:yM0hDOX/
>>37 >国民投票もいいんだが、一部のビョーキな奴らが反対するからな。
「一部のビョーキな奴ら」って誰?見えない敵?
>曰く「マスコミが正確に報道しない」曰く「投票操作があった」
>あげくに「日本は日本人だけのものじゃないから外国人に投票権を与えてから」だとかな。
「マスコミが正確に報道しない」「投票操作があった」
「日本は日本人だけのものじゃないから外国人に投票権を与えてから」
って具体的に誰が主張してんの?見えない敵?
>きゃつらは「国民投票法案」に反対するようなイカれた野郎だから国民投票なんて否定しかしないよ。
皇室典範はほったらかしのまんま国民投票法は昨年5月18日に施行。
施行前に反対派がいたところで施行されてしまった以上、
国民投票はいずれ実施される。君の言う「きゃつら」
が投票ボイコットしたところで、
投票に行く人達の意思が憲法に反映されるだけ。国民投票が怖いの?
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200802/3.html >この憲法改正のための国民投票に関する手続きを定める
>「日本国憲法の改正手続に関する法律(国民投票法)」が、平成19年5月14日に成立し
>(5月18日公布)、平成22年5月18日から施行されることになりました。
42 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 21:38:11 ID:u7n6OEBo
カルト信者は先祖を引き合いに出す事が多い気がする、先祖の因縁・先祖代々…
そして結論に結びつける、だから〜が必要だと
先祖を敬う心が信心となる、信心は形式や具象を求める
それは個人として実践する分には尊い、法を守り社会に迷惑をかけない限り批判すべきではないと思う
俺は個人的に反発してしまう、勿論他人の信仰に異議はない
信仰は自由、信仰をするもしないも個人の自由
俺には両親がいる、その両親にはそれぞれの親がいる
一人の俺は二人の親から生まれ、その上の世代では四人の祖父母
祖父母の上は八人、その上は十六人
十代遡れば俺には512人の先祖がいる、二十代遡れば五万人を超す先祖がいる
カルトが持ち出す先祖の因縁・先祖信仰、個に対する対象は無限であり全人類
恣意的に選び出して結論を出す、それを俺は信用できない
信仰の道に入るのは自由、でも自分の信仰を他人に押し付けないでほしい
自分の価値観を披露するのは良い事だし大事だと思う、でも自分の価値観に他人を従わせる必要はないと思う。
43 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 21:44:29 ID:QHikCHdV
>>42 お前も押し付けてるじゃないか。とりあえず、しんでしまえば?
44 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 21:49:06 ID:NOkCROd1
先人達が守ってきてくれた文化をカルトにされてしまったら話終わりじゃん
じゃあチベット自治区を中国人が全部破壊してもいいってことかw
45 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:00:43 ID:Si/8127d
右翼は、頭の中に虫がウヨウヨ湧いてるんだろな。
46 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:19:22 ID:QxGszoip
47 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:20:48 ID:Si/8127d
先人達が守ってきてくれた文化なんて無いよ。
新しいものが入ってきたらすぐに取り入れて昔のモノを捨て去るのが
日本文化。守るのではなく捨てるのが文化なんだからさ・・・
そうしていくことで、多くの多様性のある歴史遺産が残った。
天皇制を捨て去り、新しい文化を作ろう。
48 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:26:15 ID:pApRWOiQ
49 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:38:17 ID:QHikCHdV
捨てるだって、(笑)朝鮮人の発想。日本人は新しいものを取り入れて
古いものと融合させるだよ、小僧。
>>48 言葉も変化するでしょ。
正しいとか間違いとかの問題じゃない。
君がいくら旧字で頑張ったところで、日本人の文化としての言葉は変化してるんだよ。
君の旧字使いは右翼団体という少数者の文化でしかない。
51 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:40:52 ID:QHikCHdV
>>51 散々左翼認定を繰り返してきた自爆君が右翼じゃないとかw
短絡的というのはこういう発言をするガキを言うんだよ。
43 :名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 21:44:29 ID:QHikCHdV
>>42 お前も押し付けてるじゃないか。とりあえず、しんでしまえば?
53 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:48:40 ID:pApRWOiQ
>>50 繼承が無ければ變化も無い訣だが、相變はらず歴史觀が無い奴だ。
54 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:49:17 ID:QHikCHdV
おお、短絡なガキが反応したな。お前いつも、天皇、靖国系のスレですぐケツまくる
ボウヤだろ?児童心理学の教科書のような反応してるから、リアル小僧だろ?まさか
大人じゃないよな?
>>54 ガキは撤回するよ。
お前は中二病のオッサンだなw
56 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 22:55:49 ID:QHikCHdV
>>55 おいおい・・お前は教科書の申し子か?反応が児童心理学のそのものじゃないか。
しかも、まさか大人?
かわいそう。
57 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 23:02:18 ID:pApRWOiQ
58 :
名無しさん@3周年:2011/01/03(月) 23:20:37 ID:QxGszoip
>>47 >先人達が守ってきてくれた文化なんて無いよ
いや土着信仰とか続いてるでしょ?いまでも。
芥川龍之介によれば
>>49がいうように異文化を飲み込み融合する文化が日本文化な訳なんだよ。
59 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 02:44:34 ID:+O8sr/4S
土着信仰は文化というより、死に絶えそうな慣習の一つだな。
天皇制関係無いな。
そもそも天皇制って何だ?
61 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 06:59:34 ID:5mRskt/d
>>1 遅くなったけどおつ。
番号は次で修正してください。
62 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/04(火) 09:43:07 ID:mM0y9AVh
>>36 その通りですね。
本来政治は、国内では自国民の利益になるように活動するが
国際社会の付き合いでは、自国民の利益のみではいけない。
そこに正義と公正公益を持ち合わせて外交しなければ争いが絶えない。
これは、日本国民として当然日本政府にも自国民の利益と
国際社会での正義、公正公益を念頭に置いて活動するように望む者である。
この観点から見ると、中国及び韓国の領土主張には根拠が無く明らかに
後出しジャンケン論法による、領土侵略である。
このような行いを経済大国日本が認めては、日本より小国は中国韓国に
恐れおののく事になるので、国際社会に悪い慣習の前例を作る日本国に成ってはいけません。
これは国際正義の為にも、断じて譲歩してはいけない領土侵略の問題なのです。
63 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/04(火) 09:53:32 ID:mM0y9AVh
>>47 日本は、大昔から新しい者を作り出し、取り入れ、古い悪しき慣習を排除し
新しい良き慣習に改めてきたのです。
それらを、明治維新の志士達が纏め明治天皇の名で維新を成功させる
ために広められたのが、5箇条のご誓文です。
1、広く衆議をし、多くの事を世論に従い決めなければならない
2、上下心を一つにして、盛んに国の問題に対処しなければならない
3、官・民共に、それぞれ志を遂げられ、生きる事が幸せである事が必要である
4、旧来からの悪しき習慣を打ち破り、普遍の正しい道に基づいていかなければならない
5、知識を世界に求め、大いに国の基盤となる力を高めなければならない
そして現在では、日本の優れた技術により世界の国の人々の生活向上に
日本国民が国際社会で活動するように成ったのです。
64 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 10:47:50 ID:kjQwCDTA
前スレ
>>900 では聞くが、お前のいう高度に自律的な文化を持った国とはどこの国だ?もちろん自分達とは無関係の古代ギリシア
のプラトンやアリストテレスの哲学を自分達の宗教に取り入れ、芸術画でも古代ギリシア文明に媚び諂い、音楽面で
はあまつさえ異教徒どものやかましい演奏法を取り入れた西洋ではなく、古来から続く風習などほとんど残っておら
ず、4000年の歴史などと自分達の歴史でも無いのに言い張る北方民族の末裔どもが住む支邦でもないとは思うが。
65 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 11:39:32 ID:5mRskt/d
>>36 韓国人歌手を、
去年の8月か9月ころまでは、
あきらかに韓国美少女歌手軍団とやらを、
推していたのに、なんかNHKも少しは空気を読み始めたか?
チャイナに土下座するスタンスは変わってないのかも?
66 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 11:50:32 ID:CST7uTRL
カラはお尻フリフリで日本男を釣ろうとしたが失敗してしまった
67 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 11:55:34 ID:yV0g5IQq
何かメデイアが無理矢理韓國の心象を良くする爲に操作してゐるとしか思へない。
68 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 12:35:06 ID:5mRskt/d
>>67 日本の伝統文化を徹底的にたたいて、
韓国の現在のポップス文化を、
非常に良いものとして印象操作しているような感じは、
ぬぐえないね。
つまり、相撲や歌舞伎・能狂言・日本舞踊、
邦楽・小笠原流・お茶・華道・和食・和風の生活様式、
その他地方の伝道芸能や日本の土着文化とか、
こういうすべての日本的なものを、
現在のメディアは否定批判廃止衰退に向けて動いているような感じだな。
当然その中に日本の宗教とか皇室と言うものも含まれるのだろう。
メディアのスタンスが、
日本のすべての伝統文化の否定であるならば、
当然のことながら天皇制もとい皇室も、
廃止や批判や衰退に向けて叩いていかなければならないはずだが、
なぜかメディアとその背後の勢力は、
それに関してはあからさまな批判攻勢には出てきていない。
どちらかというと皇室を利用して、
なんらかのあの国や巨大なチャイナのために、
動かそうと計画しているように感じるね。
69 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 12:57:24 ID:5mRskt/d
>>36 >日本人にだけ「譲歩」や「寛容の精神」を求める馬鹿がいる。
>ま、これは分裂病症状の一種であるから社会に
>一定の割合でこういう奴が存在するのは致し方ないんだがね。
戦後の日本の傾向として、
主に1940年代前後生まれから、
1970年代生まれまでの、
約30年間は、つまり現在の30代以上71歳ぐらいまでの多くの人たちが、
敗戦によって日本の明治からの近代国家を、
その長所も良い点もすべて否定した戦後教育の影響で、
非常に自己否定的になっている人が多いという現状があるね。
逆に、30歳以下の人たちは、
ゆとり教育で、基礎的な学力が不足している。
それは、日教組のゆとり教育が、
本格的になり始めた1980年代の小学生や、
1992年以降の小学生や中学になどにもあてはまっている。
つまり1970年代生まれでも一部で始まった、
1980年代のゆとり教育の影響をうけてしまっているわけだね。
70 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 13:01:06 ID:+O8sr/4S
今の日本の公務員連中が考える外交が正しいとは思えんがな。
和して同ぜずではなく、同じて和せず。
公務員主導で進むと、外交が無茶苦茶になるのは当たり前。
天皇にも責任がある。売国公務員に勲章をやったり、任命したり・・・
あと、伝統文化なんてたいして誇るほどのモノでも無いよ。
つまんないのばかりでしょ?国の保護を受けたような伝統文化は
もはや庶民の生活とは切り離された、展示物なんだな。
伝統芸能を残したいと考える人は、思考法がお役人さん的。
芸能文化は、お客さんを呼べる形に進化させて自立していないと
生き残れない。
71 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 13:05:27 ID:+O8sr/4S
天皇から、天皇制存続のメリットが語られることは無い。
それは、天皇自身、天皇制の存在意義を理解していないからだ。
例えば、公務員の綱紀粛正を図ったり、事あるごとに苦言を呈したりといった形で
多少でも国民の役に立とうという気概があれば出来ることすら殆どやっていない。
>>70 >今の日本の公務員連中が考える外交が正しいとは思えんがな。
>和して同ぜずではなく、同じて和せず。
ウィキリークスによって改めて日本外交が腐っていることが明らかになったね。
アメリカが官僚に直接指示を出しているのはもう明らか。
73 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 13:33:09 ID:+O8sr/4S
文化的側面からすれば、天皇制を廃止したのち、天皇を人間国宝に指定して
伝統継承を支援する方法がある。海老蔵みたいに人間国宝にしてしまえばいい。
74 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 14:03:45 ID:CST7uTRL
>>73 2ちゃんでどうがんばったって廃止は無理なのでは?
いっそのこと同志を集めて選挙に出てみてはどう?
75 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 14:13:13 ID:yV0g5IQq
>>74 保守的志向が進んでゐる三十、四十臺の現在に於ては、もつと無理だらうね。
76 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 14:13:50 ID:5mRskt/d
>>70 結局日本外交って、
外務省とか官僚とか公務員がやっているわけだからな。
それの天皇は追認しているだけ。
なんら戦略があって外交をしているわけでもない。
っていうか、皇室には外交戦略も何も無いだろう。
77 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 14:15:57 ID:5mRskt/d
>>75 20代は、どうなのか書かれていないけど、
いまの30代、40代は保守的傾向が強いのか?
案外日教組のゆとり教育や戦後教育は、
いまの30代、40代には浸透しなかったんですね。
78 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 14:24:06 ID:yV0g5IQq
>>77 二十臺は良く判らない。
他の年代に比べれば、學校教育の如何はしさに氣付いてゐる人は三十臺に特に多い。
79 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/04(火) 14:28:17 ID:mM0y9AVh
>>71 >>73 >>76 もともと、日本は天皇制を1000年前に改正し象徴元首天皇を頂く立憲君主制もどきにしている。
そして明治維新で立憲君主制民主主義に近代化改革しているのです。
さらに戦後は、国民主権象徴元首天皇を頂く立憲君主制に成っているのです。
故に、天皇は、象徴元首的勤めに専念し、政治権能を行使してはいけないのですよ。
貴方たちはまだ、日本の国体を理解できて居ないようですね。
80 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 14:35:07 ID:BvSLIbyP
81 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 14:54:10 ID:5mRskt/d
>>80 小沢氏は、まだ最高権力を握っていないわけだな。
なぜかというと宮内庁の役人を首にしようとしたけど、
できなかった。
最高権力が無いということの証明だった。
>>69 教育問題を俎上にのせる時
それまでの政府の教育方針や文科省の問題を指摘するのでなく
まず日教組を主軸にしようとするのは違うように思うよ
83 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 17:02:02 ID:78eb4FB5
まあ朝廷は大和時代は東漢氏がうようよいるところに本拠構えていたり
渡来人を受け入れていたり壬申の乱でも東漢氏の末裔を味方につけてたり
初代征夷大将軍が渡来人の末裔だったりしてるから、古代の朝廷が排他的な存在でないことは確か。
84 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 17:07:51 ID:78eb4FB5
天皇を心情的に君主にしたかった連中が
今の「皇室」を創り上げて維持しているだけで
憲法だけの文を読めば擬似王室みたいな方向性にはならない。
ただ、先入観から考えるに天皇は王室でなければならないと感じてるだけで
国家が要求してる天皇は王室でも君主なんでもないから、
国家的には皇室が君主でなければならないというのは違うね。
制度と実情をペテンじみた手法を使って解離させて、天皇制を皇室にしてるから
あちこちで事実と建前で乖離した議論が起こっているだけだが、
制度としての天皇の必要性をまず論じる必要性があるね。
85 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 17:11:27 ID:78eb4FB5
しかしこのスレは低レベルだから史学レベルに引き揚げるとするか
86 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 17:18:18 ID:78eb4FB5
天皇は現在の民主主義には何もタッチしていないので民主主義がどうたらってのは
なんでこのスレでやるのか良くわからん。天皇を絡めた戦前の体制に戻したいなら
「戦前体制を復古するスレ」でも立てればいい話。
排他的になるのは既得権があるから。
固定的な身分制度や複雑な宗教的儀式なんてのは
どこの国にもあった既得権維持の方法。
現行の天皇制なんてのは官僚と自民党の縄張りでしかない。
88 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 17:30:43 ID:78eb4FB5
>>87 まあ現在の皇室は統一協会とか幸福の科学とかのヤクザとかのいわゆる擬似右翼や
名家とかと組んでいることは確かだな。
天皇も恐らく明確に制度を維持しようとしていてやつらと共闘体制なんだろうなあ。
だからといって、現行は変えればいい話で制度の是非とは関係がないが
89 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 17:50:58 ID:eGglQxza
天皇が君主かどうかはおいといて、
日本を皇室を廃止して完全に共和制の国にしちゃえばいいんじゃないかな?
皇室の人達には税金での生活をやめてもらって、一般の人達同様に労働して生活してもらう。
もう皇室の役割は終わりと考えて皇室を廃止したらいいんじゃないかな?
90 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 17:53:09 ID:RkiSiA4U
コテ常駐者が居ないと、3流少女マンガのシナリオみたいな文章ばっかりだな。
91 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 17:56:24 ID:eGglQxza
このクソスレには、たいしたコテなんていないじゃん
92 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:01:22 ID:RkiSiA4U
第二成長期の子供の反天よりは笑える話が続くぞ。
93 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:02:37 ID:78eb4FB5
>>89 制度や現状の是非を書かないとただの願望
>>90 その根拠出せばいいな。お前はその漫画に出てくる通りすがりのヤツレベルだ。
>>91 カワイイは知識あるけど怪しいのもいっぱいあるが、勉強してけばいい
94 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:05:59 ID:78eb4FB5
なんか通りすがりレベルのやつが根拠出さずに罵倒してるけど
統一協会が日本会議とか作ったりやくざが街宣右翼やったり
統一協会とも組む安倍などの保守政治家などの利権になっちゃってる天皇は現状ならただの暴力装置で、
宮内庁も街宣右翼とかに積極的に抗議せずに菊タブーだけを広げてるだけのこれまた利権装置だし
天皇は現行なら利権装置的な性質を持ってることは間違いない。
通りすがりのやつはどれかに属するんだろうが
95 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:09:10 ID:RkiSiA4U
文末の「間違いない」というのは、馬鹿の象徴ですが。病院に連れてこられるおかしい奴の
妄想と同じことを言ってるぞ。大丈夫か?
96 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:10:35 ID:j6YVvDYw
このスレは、民主党の工作員が、立てたものである。
97 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:11:50 ID:78eb4FB5
と具体的な指摘もせずに揚げ足取ってるからお前は通りすがりレベルなんだよ
まあ天皇狂信者なんて今の世間のイメージから言って右翼みたいなヤクザみたいな扱いをうけてるから
その程度の知性なのは仕方ないか。
でも天皇制の問題はこんなんが皇太子に生まれたら敬わないといけないんだろ?
廃嫡くらいは作るべきだね。
98 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:12:49 ID:RkiSiA4U
でっきるっかな、でっきるっかな、♪
99 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:18:44 ID:RkiSiA4U
自分の妄想が世間のイメージって、精神疾患患者の妄想の特徴。右翼やヤクザなどの暴力集団に
脅える被害妄想の一種。極端なチキンハートが妄想に耐えられなくなったときに発症するね。
往々にして、思春期のトラウマによるものと思われる。
100 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:30:58 ID:78eb4FB5
101 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:34:29 ID:78eb4FB5
このように「天皇を大事にせよ」とかいっているやつがヤクザの傘下だったりカルトだったりカルトと手を組んでたり
しかも天皇万歳を叫ぶ行為自体が利権と結びついてるという状態で通りすがりレベルのやつもその傘下なんですよ。
現在の天皇にはそんな一面もあるんだけどなあ。何故か天皇愛好者はそいつらを否定しないんだが。
102 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:42:14 ID:78eb4FB5
だからって現在天皇がそういうアホに使用されている状態ってだけで天皇が全否定されるわけじゃないし
そんな状況を変えればいいだけの話。
愛好者ならむしろ街宣右翼とか統一協会は否定するべきだな
103 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:50:07 ID:RkiSiA4U
痛いな、お前。精神鑑定なら想定問答集どおりの判定がでるな。
しかも、ここでウィキって。お前のレベルでは笑えないぞ。大丈夫?
俺の、書き込みに対する脊椎反射で対応しているんだろうが、あっ、お前京王線横の
いつもの奴か?消灯時間まであと僅かだ、書きたいことは全て書いたか?書き足りないことは
ないか?巡回に見つかってないか?それとも、お前が書いたとおり、実家に帰してもらえたのか?
104 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 18:54:35 ID:78eb4FB5
ここでwikiとか書いているが、wikiは一般的な事情を書いているものだから
こんな有名で常識的なことは周知の通りでソース示さなきゃわかならいお前の程度が知れるね。
しかも、ここでwikiとか書いているレベルのやつがこんな常識を知らないならすぐに一般教養を身につけてから書くべきだな。
俺はソースを示したがお前は人格攻撃しか出来ない妄想野郎で俺の論に人格攻撃しか出来ない糞通りすがりだからな。
書いてること意味不明だし大丈夫かな?
まあ天皇愛好者はは人格攻撃しか出来ない低レベルだということがわかったんでこんな死んだほうがいい奴を納得させるために
天皇なんて存続させる必要はないということは確か。
105 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 19:01:51 ID:RkiSiA4U
おお、まさに患者の反応。ソースがウィキって部屋からも出れないのか。攻撃と言う言葉の連発も
情緒が不安定になってきたからか。もしかして、ヘッドギア要着用?薬を服用してるなら飲んでけよ。
まあ、お前の精神世界ではこの問題は完結しかかってるなら大丈夫かな?いや、そうでは無いな。攻撃
という言葉の対する執着は、イライラの証だろう。爪をかむ癖はあるかな?
106 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 19:13:37 ID:eGglQxza
似非精神科医が頑張ってるな
やっぱり自分が精神科に通ってるから詳しいのかな?
107 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 19:20:49 ID:78eb4FB5
まあソースがwikiとかいっているけど安倍が統一協会どったらは共産党だし
検索すればソースや主張は山ほど出てくるから書かなくていい。
少なくともやつは人格攻撃してくるだけだし、俺は天皇制がアホに利用されつつ共闘的な面もあるって書いているだけなのに
それすら否定してるのは愛好者の層が知れるってことだな。
108 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 19:25:49 ID:CST7uTRL
共産党の綱領読んでみたけど恐ろしかった
共産党議員ってやさしそうに見えるけど中身はスターリンなんだね
非合法化することも考えないとね
109 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 19:27:47 ID:78eb4FB5
でもソースの事実の是非と関係ないからな。
俺も共産主義は持たないというかレーニンからして立憲党を潰してるのでお里が知れるんだが
それとソースの正しさは全く関係がない
>>68 結局それが俗に言う「事大主義」なんだよなw
文化防衛が苦だから自らあきらめて外国の文化に順応しようというwww
敗戦って嫌だねw
>>70 そのとおり。
それが文化防衛である。
天皇も文化もお役人的な考えで守るだけでは防衛にならないのだ。
112 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 20:04:32 ID:78eb4FB5
まあ今の日本的と言われるものも大衆文化から出発したものはいっぱいあるんだが
河原乞食って言う言葉とおり今のようなものじゃなかったんだよ
113 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 20:07:47 ID:78eb4FB5
文化防衛は民間で運動やるべきで文化の差異は伝統じゃなくて中身だと思うけどなあ
だからそういうのって中国や朝鮮みたいに国家まで文化保護・援助に
協力的なのか、それとも日本みたいに民間による営みが重点に
おかれるべきなのかって言うところも大いにあるよね。
115 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 20:35:20 ID:78eb4FB5
日本もやることはやってるでしょ。文化遺産に指定していたり伝統文化保護してたり。
逆に口を出しすぎて人権問題になってたりするけど、どこかの王国では伝統衣装は強制だし
宗教的に規定されてるものもあったりするから何をどの程度保護する勝手も慎重に行われないと
新興文化への妨害になったり利権化したり人権問題に発展するよね
116 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 20:37:26 ID:C76/VEW/
>>70 >あと、伝統文化なんてたいして誇るほどのモノでも無いよ。
いやはや、溜め息しか出ないや。
皇室廃止を訴えるのも勝手だし文化を語るのも自由だが、少しは勉強してからにして欲しいなあ、と。
美術を含めた伝統芸能はメインカルチャーなんだよ。
欧州で暮らしたことが有れば解るが少し豊かな一般家庭では子供にこのメインカルチャーを叩き込むんだな。
そこで「面白さ」をしる。
>>つまんないのばかりでしょ?
自分の無知をさらけ出して楽しいのか?
次にサブカルチャーだ。
サブカルチャーとはメインカルチャーをバックボーンにして生まれた文化だ。
逆に言うとメインカルチャーが無ければサブカルチャーは衰退していく。
たとえば映画の隆盛に日本の伝統芸能が一役かっていたりするのも、それの証。
君さ、映画観ないの?
まさかさ、並みいる映画監督達を敵にまわして「日本の伝統文化は映画表現において何の貢献もしてない」って言える?
さらに言えば伝統芸能は土着信仰と結び付いていたりもする。
>国の保護を受けたような伝統文化はもはや庶民の生活とは切り離された、展示物なんだな。
いや、、、日本の伝統芸能は普通の大手企業並みには自立してますから。(笑)
なんか
>>70って一昔も二昔も前の左翼と同じ発言してるんだよな。
笑える。
117 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 20:39:48 ID:78eb4FB5
だから今メインカルチャーとされているものも以前はサブカルチャーというか大衆文化だったんだよ。
あと伝統文化なんて無くても大衆文化は衰退しない。
じゃあ海外の映画は日本の伝統文化が無けりゃ誕生しなかったのか?との問題になる
貢献とか影響は文化なら当然だけど「依存」レベルに引き立ててしまうのは論法としては問題ある。
118 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 20:45:11 ID:eGglQxza
>>116 昨日「民主党政権下なのに裁判所は在日中国人の生存権を日本国が保障する必要はないと判断しだしたし、」
って書いてたバカな人だ
119 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 21:02:15 ID:C76/VEW/
>>117 読んでいる俺が恥ずかしくなるような文章を書き連ねるなよ。。。
>あと伝統文化なんて無くても大衆文化は衰退しない。
>じゃあ海外の映画は日本の伝統文化が無けりゃ誕生しなかったのか?との問題になる
いやさ、事実として「衰退」したんだよ。一時期な。
で歌舞伎の表現技法を取り入れた監督がまた映画ってのを再び盛り上げたの。
これ基本な。
さらに言えば黒澤はメインカルチャーを全て熟知し映画に生かした。
黒澤が映画界の中でどんな立ち位置だったか知らない訳じゃないだろ?
で、さらに言えば伝統芸能・文化が無ければサブカルチャーは「生まれない」んだよ。
サブカルチャーはカウンターカルチャーだからな。
これ芸術系の大学に行けば必ず教わることだから二度と恥ずかしい台詞を口にしないようにね。
たとえば歌舞伎もサブカルチャーだった頃には当たり前のようにメインカルチャーから奪えるものは何でも貪欲に吸収した。
で、メインカルチャーの方は変化がないと勘違いしてる人も多いけど彼らも緩やかだが変化してるんだよ、
オペラも歌舞伎も。
120 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 21:07:33 ID:RkiSiA4U
文化を数値化しないと理解できない時点で、文化を理解できないってことだ。数値化できないことを
カルトと片付けるバカも居るが、ダビンチほどの才能があるなら追求も出来るだろうが、そんな奴
見たこと無いな。
121 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 21:10:48 ID:eGglQxza
ここは付け焼刃の知識で上から目線で語るスレですか?
122 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 21:12:09 ID:78eb4FB5
>>119 それは一時期衰退したってだけだし、日本映画ってだけの話じゃないのかな?
一例だけで絶対的に決め付けるって論法は非常に良くないし、
映画全てが衰退したってソースくれないかな?
歴史を見るにメインカルチャーがなければサブカルチャーが生まれないというのは少し疑問だし
その当の伝統文化だって当時の若者の風潮を取り入れたもので、必ずしもメインカルチャーなんてのは関連していない。
というか日本のメインカルチャーとされているものはほとんど大衆文化出身だって。
河原乞食って言葉くらいはしってるだろう。
芸術系の大学が言ってるならソース出して欲しいし彼らには彼らの立ち位置があるから
そういっているだけだと思うが
123 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 21:19:30 ID:78eb4FB5
彼が言っていることは絵画が衰退したら漫画も衰退するってことだからな。
絵画の影響を漫画はうけてるだろうけど衰退するってわけでもないし、歌舞伎があるから映画が誕生したような語り口だな。
相関関係で言えば映画は歌舞伎に依存しているって言っているようなものだから。
124 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 21:24:03 ID:RkiSiA4U
現代アートの客員教授あたりが力説する現代アート論だな。まあ、あまり売れてないアーチストとも言うが。
125 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 21:30:14 ID:kjQwCDTA
126 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 21:35:32 ID:78eb4FB5
パンクはロックへの反発だから全てが伝統芸能の反発とも言えないからな
伝統への反発もあれば大衆への反発もある
127 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:07:33 ID:C76/VEW/
>>122 >歴史を見るにメインカルチャーがなければサブカルチャーが生まれないというのは少し疑問だし
じゃあさ、メインカルチャーとは無関係に出現したサブカルチャーが何かあるのかを考えればいい。
>というか日本のメインカルチャーとされているものはほとんど大衆文化出身だって。
そりゃ歴史が長い国だからな。当たり前の話だ。
さらに言うと文化を継承させていく歴史を持ってた国は日本や欧州くらいのものだからな。
>河原乞食って言葉くらいはしってるだろう。
侘び寂び、、、のことを聞きたいのか?
侘び寂びこそメインカルチャーの影響で生まれた観念なんだがな〜。
>芸術系の大学が言ってるならソース出して欲しいし彼らには彼らの立ち位置があるからそういっているだけだと思うが
ってかね、「言葉」の用法・意味として確立されてるんだよ。
辞書引いて見れば解りますよ。
Wikiでは右から左までの学者(批評家)が引用されてますね。
で映画の衰退に関してですが、日本映画の「衰退」に関しては(これまた)Wikiを見れば解るよ。
「衰退」っていうのはオーバーと思われるかも知れないが黄金時代があるからこそ、だ。
世界で言えば1950年代のテレビ登場後の衰退、観客の減少。
1970年代における(ハリウッド)完全復活にルーカス、スピルバーグが絡んでいる。
128 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:13:01 ID:eGglQxza
結局、「wikiの受け売りです」って宣言してるだけじゃん
129 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:15:15 ID:hOn+an5R
前スレで領土問題についての見解を以って相手を外国人認定している人がいた
そこで「カルト」を持ち出してみる、すぐに噛み付いてきた
それを以ってカルト信者と認定する、そんな手法に意味があるとは思えない
自分とは違う人ばかりの世界が普通、みんなが同じ思想・価値観に染まるのは異常
そう考えるのは俺の価値観、意見として表明しても押し付ける気はない
俺はみんなが異なる環境で異なる意見を表明しあうのが理想的だと思う
一つの意見に従う、一人の人間にみんなが従う、一人の人間がみんなを集約する
そんな環境が嫌い、これも俺の価値観
130 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:16:57 ID:78eb4FB5
>>127 パンクはサブカルのロックに対する反発でできたし歌舞伎も元は流行に乗っただけだし
浄瑠璃にも三味線で物語歌ってだけでそれはメインカルチャーへの明確な反発な何らかの影響を受けたのか。
その流行は何らかのカウンターがあったとは聞いてもいない
大衆文化出身なんだから、伝統芸能といっても何の意味もないし彼ら自身が影響を受けた
文化だって数多く消え失せてるんじゃないのか?つまり現在の伝統芸能が大衆文化だった時代だって
依存関係にはなかったってことだろ。
つまり大衆文化がただ伝統化しただけで違いは歴史の長さでしかない。
なんからの影響ならなんだって与えるしな。
中国の文化の京劇や講談だって元は大衆文化だろ。
河原乞食って、現在では伝統芸能が江戸時代では長い歴史があったのに
乞食扱いされて立ってことだ。落語も浄瑠璃も将棋などもそうで、そんな扱いな事態が
まさにただの大衆文化だろ
映画の衰退っていっているが「日本映画」だけだろ。
世界ってそれアメリカだけで、全然メインカルチャーの衰退と伝統文化はリンクしてない。
歌舞伎がなくなっても世界中の映画事情に影響を与えない。日本だけ事情を世界中の現象と同一視するなよ。
131 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:21:50 ID:eGglQxza
世の中には自分と違う価値観を持ってる人間が居るって事を理解出来ない人がいるんだよね。
自分と違う価値観の人間は他所の国の人間に違いないと思い込む人。
そういう人こそ精神疾患を持ってるんだけど、自分自身では気付かないみたい。
このスレにも居るよね。
132 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:23:06 ID:78eb4FB5
wikiでもなんでもいいから早くソース出してくれ
133 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:24:07 ID:eGglQxza
自分があまり知らない分野の事には黙ってたらいいのに。
付け焼刃の知識で語ったって中身スカスカなんだから。
134 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:26:00 ID:78eb4FB5
135 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:26:55 ID:2VxWH1WI
>>70 確かに公務員でも、
認証官僚を認めているのは、
天皇だからな。
公務員が外交をやったり、
内政をしているのが問題だろう。
136 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:36:43 ID:C76/VEW/
>>130 ま、俺とは異なる考え方をする人間がいるのは当たり前の話だが、「伝統芸能を守る」というのがメインストリームなんだな。
元が大衆芸能だから無くなっても構わないって考えは世界規模で見ても主流にはなりえない。
あとパンクってのはロックに対するカウンターカルチャーだが、ビートルズが勲章貰って権威化したくらいだから「ロックがメインカルチャー化してる」と考えられなくもない。
アマデウスを「ロック」だと看破した奴がいるが、まあそんなもんだよ。
137 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:39:01 ID:78eb4FB5
だから早くソースだせよ。そもそも勲章ならビル・ゲイツも貰ってるだろ
138 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:44:15 ID:C76/VEW/
>>137 そんなムキにならんでも。(笑)
ソースってWikiだけじゃ満足出来ないの?
それとも「伝統芸能を守るってのが国際社会のメインストリーム」だということのソース?
あとさ、誰かさんが言っていたことに反論しとくが「伝統芸能はいうほど、大企業ほどにしか国からの援助なんて貰ってない」んだよ。
あんまムキになるなよ。
139 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:48:21 ID:eGglQxza
このスレで語られる事のソースが全てwikiなら、各自でwiki読んでればいいじゃん。
お互いwikiをソースに語ってるならさ。
140 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 22:56:05 ID:CST7uTRL
なんだ
天皇制廃止派って天皇制廃止に興味がないじゃん
>>125 すまない、分からなかった。
>では聞くが、お前のいう高度に自律的な文化を持った国とはどこの国だ?もちろん自分達とは無関係の古代ギリシア
>のプラトンやアリストテレスの哲学を自分達の宗教に取り入れ、芸術画でも古代ギリシア文明に媚び諂い、音楽面で
>はあまつさえ異教徒どものやかましい演奏法を取り入れた西洋ではなく、古来から続く風習などほとんど残っておら
>ず、4000年の歴史などと自分達の歴史でも無いのに言い張る北方民族の末裔どもが住む支邦でもないとは思うが。
はあ、そうか。
あくまでもそう来るか。
そんな国など無い事ぐらい分かってて質問しているくせに、悪い冗談だな。
だとすると、僕ら日本人と言うのはあくまで中国文明に属する1国に過ぎないということになる。
だが俺はの言う論とはいわゆる韓国的な民族ご都合主義でもなければイスラエルのような人造民族による復古でもない。
古代にちゃんとこの国に存在し朝鮮南部にまで支配権を広げ仁徳陵と言う誇大な墳墓を建造するも
中国と戦争になり敗北して消えたヤマトや出雲といった倭の連邦王権時代の体系を蘇らせたいだけなのだよ。
そうした中国との交流関係で成り立った時代を否定するか、あるいは肯定するかと言うのは世界でも稀な非常に
長い歴史を運よくつなげてきた我々日本人だからこそ選択できるわけだ。
もう一つ言うと、2次大戦に敗北したときからその選択権が与えられたといっても過言ではない。
そして、道は大きく分けて3つ。
1つは現状維持、2つは大統領制などの革新化、3つは古代回帰。
通常は1か2しかないが、我々の場合はもう一段階王朝を大きく維新させることが可能だ。
だが君が現状維持の人間であるならそれは仕方の無いことだ。
それが一般的な、あるいは正常な日本人の考えであるからな。
訂正
×
古代にちゃんとこの国に存在し朝鮮南部にまで支配権を広げ仁徳陵と言う誇大な墳墓を建造するも
中国と戦争になり敗北して消えたヤマトや出雲といった倭の連邦王権時代の体系を蘇らせたいだけなのだよ。
そうした中国との交流関係で成り立った時代を否定するか、あるいは肯定するかと言うのは世界でも稀な非常に
長い歴史を運よくつなげてきた我々日本人だからこそ選択できるわけだ。
○
古代にちゃんとこの国に存在し朝鮮南部にまで支配権を広げ仁徳陵と言う誇大な墳墓を建造するも
中国と戦争になり敗北して消えたヤマトや出雲といった倭の連邦王権時代の体系を蘇らせたいだけなのだよ。
それ以降の中国との交流関係で成り立った時代を肯定するか、あるいは否定するかと言うのは
日本人の権利であるし、それは世界でも稀に長い歴史を運よくつなげてきた我々だからこそ選択できるわけだ。
143 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:11:52 ID:78eb4FB5
>>138 俺はお前の文化は伝統文化がないと生まれないということへの反論をしてるんだ
>>139 立証責任を果たせ
>>140 制度自体の是非が論じられていない
>>142 どこからが歴史っていっていいのかわからないが日本列島の歴史は確実に紀元以後だから悪いが長くはない
144 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:19:58 ID:Je4/SikK
日本列島の歴史は最低でも一万年以上だw
一万年以上前の文字資料なんて残ってない。
日本列島の歴史は西暦57年に奴国王が後漢に朝貢してから。
146 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:24:25 ID:78eb4FB5
まあなら天皇はそのなかで長くない歴史だなあ。
エチオピアは250万年前なはずだ
147 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:25:13 ID:78eb4FB5
シュメールでも紀元前3000年前くらいか。
バビロニアは紀元前2000年前くらい。
148 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:26:37 ID:Je4/SikK
日本 列 島 の歴史なw
149 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:27:34 ID:fMnSaYmY
>>148 うん、日本 列 島 の一万年以上前の文字資料なんて無い。
西暦57年に奴国王が後漢に朝貢してから。
151 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:29:01 ID:78eb4FB5
日本の歴史といっているけど王朝が滅んでも次の王朝には受け継がれるのは確実だから
国家の歴史を特別視擦る必要はない。例えば中国は儒教文化とか各種文化だって受け継がれてるし、
ローマが滅んでもキリスト教が、またルネサンス文化は古代ローマの影響をうけている。
152 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:34:27 ID:Je4/SikK
あー、わかんねえかw
氷河期が終わり日本列島が完全に大陸から離れて現在の姿になったのがそれくらい。
宇宙の歴史とか地球の歴史っていうとき文字資料が残ってないなんて言わんでしょうww
153 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:36:13 ID:78eb4FB5
人が住むようになったのも1万年前くらいかららしいけど、日本は溶けやすい土だからわからないらしい。
154 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:42:21 ID:Je4/SikK
溶けやすい土!
キミは偉そうに上から目線で物を言う割に
言葉の使い方が雑だねえ。
>>152 >あー、わかんねえかw
うん、君は何が言いたいのかわかんない。
>氷河期が終わり日本列島が完全に大陸から離れて現在の姿になったのがそれくらい。
「氷河期が終わり日本列島が完全に大陸から離れて現在の姿になったの」
を基準にする理由は何か?
>宇宙の歴史とか地球の歴史っていうとき文字資料が残ってないなんて言わんでしょうww
で、結局文字資料は出せないんだな?
156 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:45:31 ID:78eb4FB5
雑でも伝わりゃ問題ないだろ
157 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:54:03 ID:Je4/SikK
伝わりゃ、ねえ・・・
で、溶けやすい土って何?
日本の土は融点が極端に低いのかな?それとも酢やレモン汁で溶けちゃうのかな?w
158 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:55:18 ID:78eb4FB5
まあ揚げ足ばかり取りしてればそんなおかしな考えになる
159 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:57:21 ID:CST7uTRL
160 :
名無しさん@3周年:2011/01/04(火) 23:59:49 ID:Je4/SikK
ねえねえ、溶けやすい土ってなになに〜w
そういう意味じゃないなら、ちゃんと伝わってないって事だから
問題あるってことだ。
歴史ってのは、現代の我々が過去における物事ついての変遷について示した物だから、
その当時における文字の必要性が問われる事は無いな。
文字があろうが無かろうが、現代の我々が我々の言語を通じて認識できれば、
そこから歴史という物は生まれる事になる。
白痴が馬鹿なだけです。
それから話が前後するが。。
文化とは社会集団間の差異性の決め手になんるだから、全員平等が大好きな地球市民諸君にとって、
煩わしい存在であるということだけで、日本という社会集団が”とりわけ大好きな日本人”にとっては、
差異性の決め手である以上、より地域的な特徴を見出す事ができる”伝統文化”という物に対し、
その他外人以上に、概ね関心が向かって便宜を与えて守る事を考えるようになるのは当然の成り行きです。
つまり伝統文化なんて、なくても問題無いとするのは、”地球に住む人間の着る服はすべて同じでOK”ですと主張するようなもので、
個人の服装一つとっても、差異性に拘りを持つ中に、自分の輪郭を形作ることに余念がない普通の人間からすれば、
理解し難い主張だと言えるでしょう。
>制度としての天皇の必要性をまず論じる必要性があるね。
これは俺を含めた多くの人が、それぞれの考えのものとで、なぜ必要かについては主張してでしょ。
まず前スレについて目を通した方が良い。
遷都ってカードがそんなに怖いかw
166 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 00:15:56 ID:4WO6Amdh
>>152 彼(白羽)って方は日本で歴史教育を受けてないだけじゃないの?
日本で教育受けてるなら義務教育の段階で「縄文時代(列島完成以降)からを日本の歴史」として学んでいるはずだからな。
どんなサヨク的な教師でも、そこは日本の歴史として扱ってるはずだし。
どこの学習指導要綱でも、やはり紀元前から「日本の歴史」として扱ってるはずだし。
たぶん、日本の教育を受けてない方なんだよ。
わかった?(笑)
167 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 00:18:22 ID:ha1LAa9a
天皇、君が代、日の丸に反対している菅が、伊勢神宮、大国魂神社に行ったねえ。
なあに考えてんだか。
>>165 白痴くん
>文献や記録によって過去の人びとの社会や文化を知ることのできる時代。
記録ってのは、昔の人が捨てたゴミやマンモス足跡だって記録なんです。
>>166 >義務教育の段階で
君はそこで終わったのかもしれないけど、
高等教育の段階になると文献資料を扱う歴史学(文献史学)
と出土資料を扱う考古学とに分かれるようになる。
>>166 白痴くんは、有史時代=歴史と勘違いしてるだよ。
有史時代というのは、歴史における区分のひとつに過ぎないのにねw
171 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 00:25:26 ID:iNe+yC6W
天皇がらみの不正裁判が近頃はあまりに露骨だから
もう廃止しないとダメだ。
それに天皇系、宮内庁系、外務省系警察検察系などの人間が
エイズのセックス汚染をごまかす口実ともしていることが確認されてる。
そんなものがもはや国民の総意であるハズもない。
廃止しないとダメだぜ。
173 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 00:26:19 ID:4WO6Amdh
>>165 君が書いているように「議論」が分かれてるんだろ?
「歴史時代」について。
そもそも、ここでは「歴史」を語っていたはずだがな。
で、君が書いているように紀元前1世紀のことは文献に残ってるし、弥生時代に漢字が書かれた土器も出ている。
ともあれ、君は知らないんだろうが日本の学校では縄文時代を含めて「日本の歴史」として学習する。
これは山川でも、な。
君は知らないだろうが日本史の試験では縄文時代をも当たり前に扱う。
東大だって同じ。
君さ、どこの国の教育を受けたの?
有史時代には、以前には先史時代という括りがあって、
両方とも歴史という概念の範疇にあるんですよ。
白痴くんw
175 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 00:29:03 ID:ha1LAa9a
なんだあ、結局原則論とか数字になるんだあ。
歴史時代や、有史時代というのは歴史における先史時代と同じく一つの区分でしかないの。
だから日本の歴史を教える時に、石器時代も含まれるですよ。
白痴くんwww
>>173 >ともあれ、君は知らないんだろうが日本の学校では縄文時代を含めて「日本の歴史」として学習する。
>これは山川でも、な。
>君は知らないだろうが日本史の試験では縄文時代をも当たり前に扱う。
>東大だって同じ。
君はそこで終わったのかもしれないけど、
高等教育の段階になると文献資料を扱う歴史学(文献史学)
と出土資料を扱う考古学とに分かれるようになる。
高校の歴史教科書でも、教えるのは文字が登場する以前からの出来事です。
>>178 >高校の歴史教科書でも、教えるのは文字が登場する以前からの出来事です。
君はそこで終わったのかもしれないけど、
高等教育の段階になると文献資料を扱う歴史学(文献史学)
と出土資料を扱う考古学とに分かれるようになる。
180 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 00:33:08 ID:iNe+yC6W
>>149 >NTTエイズの乱交電話&エイズばらまき犯罪を20年も黙認して
>いた程度の存在だったわけだから、もう日本には不要だぜ。
>責任はとらねーとな。
>NTTエイズ(乱交電話ビジネスでのエイズ汚染とその隠蔽工作)は
>マジで悪質だし許されねー犯罪だぜ!
天皇家や皇族はもはや自ら潔く身分を放棄しないとな。
これ以上は差別問題などでトラブルのもとだ。
文化伝統の問題とは別だからな、差別的な身分は。
181 :
nl:2011/01/05(水) 00:35:29 ID:JokaufUN
sensen hukoku nasi no sinzyuwan koogeki no sekinin wo torasereba sumu yo.
182 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 00:41:43 ID:4WO6Amdh
>>169 ま、ムキになりなさんなや。
コテの癖に。(笑)
義務教育でなくても高等学校でも同じなんだわさ。
そもそも「日本の歴史」だと話してるのに「日本の文献史学」のことを話してると勘違いする方が日本語を読み解けないことの現れじゃないかな?
いまはレトリックを多用すれば、それこそ「あ〜言えば、こ〜言う」で切り返しが出来ない論理なんか存在しなくなったと言われる時代なんだが、その行為は「お里がしれる」から止めた方がいいと思うんだがなあ。。。
君のホウベンに付き合おうか?(笑)
そもそも「天皇制」という言葉さえ「国体破壊」のために作られた言葉じゃないか。
「天皇制」なんて制度なんて太古の昔から日本に存在してないんだよ。
そこまで言葉、意味に正確さ学術的なものを求めるんなら、まずは「天皇制」ってスレダイに反発するとこから始めたら?
だから君の仲間さんは「ご都合主義者」だと言われるんだよ。
183 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 00:48:37 ID:4WO6Amdh
>>179 あんまり言いたくは無いんだが、、、
あんな、君さ、大学行ってないよな?
考古学だろうが先史だろうが文献史だろうが、これ全部が「歴史」なんだよ。
たとえば東大なんかも「歴史」の定義はやはり全てを引っ括めてだ。
ま、これは、、、行ってみれば解る。
教授と話せば解る。
(俺が東大出てるって訳じゃないからな)
184 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/05(水) 00:53:01 ID:CPM70lZ5
>>182 >ま、ムキになりなさんなや。
>コテの癖に。(笑)
何だ、逃げるのか?
>義務教育でなくても高等学校でも同じなんだわさ。
君はそこで終わったのかもしれないけど、
高等教育の段階になると文献資料を扱う歴史学(文献史学)
と出土資料を扱う考古学とに分かれるようになる。
>そもそも「日本の歴史」だと話してるのに「日本の文献史学」のことを話してると勘違いする方が日本語を読み解けないことの現れじゃないかな?
大学レヴェルの「日本の歴史」を話している俺やID:78eb4FB5と、中学・
高校レヴェルの「日本の歴史」
を話している君やID:DxamevHMとの食い違いの現れだな。
>そもそも「天皇制」という言葉さえ「国体破壊」のために作られた言葉じゃないか。
>「天皇制」なんて制度なんて太古の昔から日本に存在してないんだよ。
>そこまで言葉、意味に正確さ学術的なものを求めるんなら、まずは「天皇制」ってスレダイに反発するとこから始めたら?
天皇に関する制度は実在(日本国憲法、皇室典範)しているんだから、
その呼称には反発する必要を感じていない。
学者だって普通に天皇制天皇制言いまくってることだし。
歴史学という物も、問題意識によっては考古学と不可分なんですよ。
白痴くん
----------
歴史学というのは、「問題意識に従って課題(テーマ)が設定され、研究が行われる。」
その際は、「現在の歴史学では実証史学を基調としつつも、文献研究以外の方法(絵画、伝承、壁画、フィールドワーク、地理学、考古学など)も
歴史を探求する上で重要な知見として尊重されており、次第に人類学的な性格を持ちつつある(詳しくは史料の項を参照)。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%AD%A6 (歴史学から抜粋)
186 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 01:01:17 ID:ha1LAa9a
ああ、またウィキだ。一番駄目じゃん。
187 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/05(水) 01:01:41 ID:CPM70lZ5
>>185 >歴史学という物も、問題意識によっては考古学と不可分なんですよ。
わかってるっつーの。俺は歴史時代の話をしている。
188 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 01:02:58 ID:4WO6Amdh
>>184 はあ?
保守系の学者は「天皇制」という用語自体を否定してるよ。
君ってアンポンタンですか?
それとも最初から偏見持ってるの?
共産党、サヨクが大好きだとかさ。
で、君さ、、、日本の大学さえ言ってないだろ?
「日本の歴史」と言えば先史、有史を含めてのことなの。
だ〜れも最初から「日本の歴史学(歴史時代)が長い」なんて一言も吐いてないだろが?
日本語ではね「歴史」と「歴史学(歴史時代)」は違うんだよ。
だから考古学の教授でさえ、そこを混ぜて語るんだよ。
「縄文時代は日本の歴史体系の枠外です」なんて言っている学者がいるの?
いないよな。
だって君は知らないだろうが、、、
「日本の高等学校の日本史教科書は教授によって書かれたもの」なんだよ。
おわかり?
あまり書くと日本人じゃない、もしくは国籍だけ日本人だが別のコミュニティに属する人だと解ってしまいますよ。
近現代史でも戦争遺跡など考古学の対象となることはある。
190 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 01:04:00 ID:x314xFVS
このスレに大学行ってる奴っているのか?
たぶん白痴くんは、歴史という概念の中で有史時代の位置付けが理解できないまま、
有史時代=歴史と勘違いしたいだろう。
有史時代というのは、歴史における一つの区分で、その前に先史時代がある。
両方とも歴史であることに変わりがない。
次に有史時代の話はどっかに飛んじゃって、急に歴史学の話しになり始めたが、
上記の通り、現代の歴史学は、考古学を含めたより総合的な意味が含まれる。
歴史学=歴史って考えてるようだが、そこには文字以外の痕跡も歴史として含まれることを示唆してるに過ぎない。
でも白痴だから、それも気付かない。
>>190 おれはクリエーターなんで専門大は出てる。
193 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 01:06:07 ID:ha1LAa9a
大学に行ってる、行ってないじゃなくて勉強してるかどうかだろ。
>>193 だよな。
おれだって専門学校だから大学には
いってないようなもんだし。
趣味でやる勉強と大学の勉強はやっぱ違うけどね。
興味がない所や賛同できない説も勉強しなきゃならん。
そしてヒーヒー言いながら試験勉強したり卒論を書く。
卒業してみると違いに気付く。
絶対に埋められない差だとかじゃないんだけど、
趣味ではなかなかそこまで追い込めないんだよね。
197 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/05(水) 02:41:40 ID:CPM70lZ5
>>188 >保守系の学者は「天皇制」という用語自体を否定してるよ。
保守系の学者は保守系の思想信条から『「天皇制」という用語自体を否定』
しているんだろ?しがらみのない保守系以外の学者は別に『「天皇制」
という用語自体を否定』していないということだよな?
>「日本の歴史」と言えば先史、有史を含めてのことなの。
>だ〜れも最初から「日本の歴史学(歴史時代)が長い」なんて一言も吐いてないだろが?
>日本語ではね「歴史」と「歴史学(歴史時代)」は違うんだよ。
>だから考古学の教授でさえ、そこを混ぜて語るんだよ。
>「縄文時代は日本の歴史体系の枠外です」なんて言っている学者がいるの?
いないよな。
>だって君は知らないだろうが、、、
>「日本の高等学校の日本史教科書は教授によって書かれたもの」なんだよ。
君はそこで終わったのかもしれないけど、
高等教育の段階になると文献資料を扱う歴史学(文献史学)
と出土資料を扱う考古学とに分かれるようになる。
有史以来
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www.jinsekigun.jp/p/town/introduction/.../history/ - キャッシュ - 類似ページ
何より普通「有史以来」とは言っても「旧石器時代以来」なんて言わない。
何なら日本史板で石器や土器のスレでも探してみ?
フタバスズキリュウのスレでも立ててみ?
202 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 03:22:43 ID:eCxM8Qdn
古墳時代の豪族と、天皇は血統的にはつながっていない。
繋がっている部分があったとしても、日本書紀のような繋がりはないよ。
1500年間続いた天皇の血統も、ちょっと長い歴史があるだけで
将来にわたって保存するほどのものではないのだ。
203 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 07:43:34 ID:4WO6Amdh
>>198 なんだ。そんなに差がないじゃん。
日本人なら解るんだけど、普通は「日本の歴史」→「日本列島の歴史」と解釈する奴が殆ど。
確かに政体としての「日本」はないんだが、そこに民族としての連続性が認められるからだな。
だから普通の日本人は中国に対しても「中国4000年の歴史」との言い方にわざわざ反発しない。
中国の政体が4000年続いてる訳がないんだけどな。
さて日本の歴史が長いか否かの話だが、世界中で日本の歴史が「長くない」なんて言っているのは韓国(学界)くらいだよ。
君が大好きな「高等教育」の場では、な。(笑)
それでも反論するなら「日本の歴史は短い」と談じているソースを求める。
まさか、ご都合主義者に変わる訳じゃないだろうね?
君の大好きな高等教育の場で「日本の歴史が短い」と談じているソースを求める。
白痴は馬鹿だから、有史の意味をわかってないで使ってるだよ。
たぶん有史と同じ意味である歴史時代という言葉について飛びついて、
歴史時代って書く位なんだから、その部分だけが歴史だと勘違いしたんだろう。
ところが歴史時代(有史時代)というのは、歴史における一つの区分であって、
それだけが歴史を意味する訳じゃない。
日本の歴史
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%BB%CB 大体、当時における言語体系による記述がなければ歴史とは言えないとしたら、
それこそ、宇宙や地球の歴史なるものも、言えなくなってしまう。
馬鹿だからそれすら理解できない。
205 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 08:53:23 ID:eCxM8Qdn
多くの権力は、宗教と結び付く。
キリスト教の教会と権力が結びついたのは、キリスト教が唯一神教であることが
大きい。イスラム教も又同じ。
権力の正当性は、神の存在によって担保される。これは紛れもない事実。
206 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 09:10:31 ID:V+42vpIP
>>162 将棋や囲碁や歌舞伎は現在の社会性と明らかに乖離してしまっている
服は毎日着るものだが歌舞伎は毎日見るものではないし、「社会性」と「文化性」をその議論は混同している。
また伝統文化でいくら歌舞伎や狂言があろうと地域ではなくて国家単位でやっているのだから
例えば歌舞伎の文化性が四国などの現在の地域性に出ているわけではないし
地域の特徴性に歌舞伎だのが出ているわけではない。
全員がアメリカ人になっても「歌舞伎」だけは特定集団でやることは可能なことを考えても
文化性と社会性を混同する議論は混乱をきたす。
>>206 何を言ってるのか、わからない部分が多分にあるのだが、、、、
伝統というのは、歴史的時間の中で慣習的状況を含むものであり、
慣習という輪郭を作り上げる器は、地域なのか国家なのか、宗教的な集まりなのかといった、
上記のような多元的な社会の中において様々に見て取れる。
また一人の人間は、そのような多元的な社会の中で位置づけられ、自分の輪郭を作り上げる。
しかし輪郭を作り上げるというのは、何も特定社会の中に埋没するのではなく、
多くの人からすれば、様々な社会との関係性(家族生活、地域生活、学校生活..etc)の中で、
その人自信が見出し位置づけるものである。
服装に例えるなら、社会とは人間にとっては服装における飽くまでも一つのアイテム。
そうしたアイテムの組み合わせを身につけることによって、自分らしさという物を表現することができるようになる。
自分らしさを形作るそのようなアイテムは、その人が必要なのであって必ずしも他人が必要とするものではない。
他人からすれば、「自分が着てる快適な服と全員同じで良いじゃん」と考えるかもしれない。
しかし、共産主義大好きな、自称地球市民で、全員平等大賛成が唱える、そのような個性を否定する服装のありようというのは、
個人主義の考えが浸透した、現代社会の中では理解され難いだろう。
208 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/05(水) 10:16:34 ID:eG6phLcp
洋服っつうのは「自分らしさを形作る」だけではなく、
社会的な自己の表出の方法でもあるんだけどな。
例えばフォーマルな場でカジュアルな服装をするのが
どうして憚れるかを考えれば分かること。
人間とは社会という規範性を取り込んだ上に成立ってるだから、自分らしさを形作るというのは、
その人の眼差しから見える社会を基底に見据えた自己の表出です。
つまり、自分らしさそのものが、社会に対する自己の表出を含む考えです。
210 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 11:47:32 ID:eCxM8Qdn
今ある社会を変革しようとしてこなかった日本国民らしい発想だと思いますが、
行き過ぎると単にお上に服従するだけの小さな人間になりがちです。
天皇制の当否を議論する場で、天皇制がある社会に馴染むような人間こそが
あるべき姿だと主張しているような気がしますが・・・
211 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:01:57 ID:x314xFVS
自分達と違う考えの人間は全て外国人だ、共産主義だと唱えてるネトウヨも
実は共産主義の思考という不思議
>>210 形而学的な考えが哲学の中で否定されるなかでは、真理を悟ったの如くを前提にして語る、
あるべき論なる考えの中に妥当性を見出せるように思えないと主張してる。
また制度を肯定するにしても、否定するにしても、そのような真理に基く妥当性がないような物を前に佇むのは、
相対的に小さいも大きいも無いし、進歩や退化してる訳でもない同じ人間。
そうした謙虚な姿が、君自身がそうであるように、多くの廃止派側に見受けられないことに対する批判が、
主張を形作る事になってる。
213 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:11:17 ID:eCxM8Qdn
>>212 論理的に説明してください。小難しく書いていても、論理が不明瞭なので
何が言いたいのかわかりません。
214 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:17:01 ID:x314xFVS
ホントに何が言いたいのかさっぱりわからない。
215 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:19:27 ID:4WO6Amdh
>>206 Wikiでも何でも構わないから最低限のこと学んで書き込んでくれよ。
あんまり言いたくないんだよ。
でも訂正しとかないと誤解する奴がいるから書き込んでおく。
>また伝統文化でいくら歌舞伎や狂言があろうと地域ではなくて国家単位でやっているのだから例えば歌舞伎の文化性が四国などの現在の地域性に出ているわけではないし
根本的に歌舞伎(梨園)を知らないんだろ?
歌舞伎ってのは日本舞踊と直結してるんだよ。
直結というより同じっていうか梨園を頂点として日本舞踊の世界があるの。
君のコミュニティでは縁遠いかも知れないが、日本舞踊は梨園直系の高尚なものだけでなく地域の公民館で気軽や娯楽として舞われたりしている。
もちろん四国でも、な。そこかしこで石を投げれば舞踊やってるオバチャン、ばあちゃんに当たるくらい舞踊の人口は多い。
あと囲碁のこと悪くいうと韓国が怒るぞ。
将棋は伝統芸能とは違うような気がするし。しかも国が保護してる訳じゃないだろし。
まあ詰将棋に関しては伝統芸能っぽいけど。
216 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:22:39 ID:eCxM8Qdn
明らかに文章に論理が入っていないので、自分でも何言ってるか
わかって無いんだと思う。
哲学系の学者さんは、わけの分かんない内容を書いて、お互いに讃えあって
立派に見せかける技術が必要になる。A先生が書いたわけの分かんない
論文をB先生が持ちあげ、B先生が書いたわけの分かんない論文をA先生が
持ちあげる。これを、止揚(しよう、独: aufheben、アウフヘーベン)と言う。
217 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:34:57 ID:eCxM8Qdn
天皇制が存続することで、何か実質的なメリットが無いのであれば
税金の無駄なので廃止もやむなし。
実質的なメリットがあれば、存続。
国民の意見はこんなところだろう。あえて、廃止運動にまでは与しないが、
廃止してもかまわんよ、と考えている国民が大多数。
>>ID:eCxM8Qdn
何かしらの主張を述べる上で、自分が頭の中に思い描いてる物はいつまでもたっても仮説の域を出ず、
必ずしも正しいものだと言えないというは、現代における哲学的な理解。
自分が正しいと絶対的に思い込むことが前提にしたあるべき論なんてものは、
教義をガイドラインにして、外に広がる社会を馬鹿にする新興宗教と変わらないってことだよ。
天皇が持つが意義については、これまで色々な人が色々な考えを述べてる。
また多くの新聞アンケートでは、国民の約80%以上が天皇制を支持してる。
決して多くの国民は廃したいとは思っていない。
自分の妄想の中だけに、閉じこもるのではなく、難しい本を読めとまでは言わないが、
少なくとも前スレを読むことで必要なんじゃないか?
廃止派のみなさんは。
220 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:51:50 ID:eCxM8Qdn
哲学的理解が正しい理解であるとは言えない。哲学とはそういうものさ。
そもそも、哲学的理解で、常に一つの答えにたどりつくわけでもない。
むしろ、答えの多様性を容認することこそ哲学的だろう。
誰でもわかる程度に容易な論理が無ければ、一部の
学者さんの中でしか通じない世界だね。外に広がる社会を怖がって
研究者になった君、君は世の中が変わるのが怖いのだよ。ただ、それだけさ。
天皇制は税金の無駄。だから廃止しようと考えるのは、一般庶民にとってこれほどわかりやすい論理は無い。
この論理を打ち破るのは非常に厄介だ。
221 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:56:28 ID:cYSaMtjX
>>151 日本の歴史といっているけど王朝が滅んでも次の王朝には受け継がれるのは確実だから
国家の歴史を特別視擦る必要はない。例えば中国は儒教文化とか各種文化だって受け継がれてるし、
ローマが滅んでもキリスト教が、またルネサンス文化は古代ローマの影響をうけている。
まさにこれが、文明が脈々と続いているかのような錯覚をした典型的な考え方だ。特に中国史
を学ぶ際に発生する、上部構造が滅んでも下部構造は変わらず連綿と続くかのような錯覚に取
りつかれている。まず影響という語の取り違えについて。たしかに、上述で言っている、ロー
マが滅んでもルネサンス文化には影響が残っている伝々は正しい。しかし、お前は「影響」の
意味を取り違えている。ルネサンス文化にローマ文明の影響があったからといって、ヨーロッ
パはローマ文明の直系ではない。それは日本が中国の影響を多々受けているからといって、日
本が中国文明?の後継者でないことからもわかる。それは論理の飛躍だ。もっとも、美称とし
て、日本こそが中国だ、といった儒学者もいた気がするが。
222 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 12:57:21 ID:eCxM8Qdn
20%は支持してないってことでしょ?
民主主義とは、単に多数決によって解決する社会ではなく、反対派の意見も
合理性があれば取り込んでいく考え方。まずは、議論が必要。
少数派の言うことが尤もだとされれば、多数派が折れることもある。また、そう
あるべきなのが民主主義なのだ。
今の日本は、民主主義ではなく、単なる多数決主義であり、多数派による数の暴力によって
物事が動く恐怖政治の社会だよ。
223 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:00:35 ID:cYSaMtjX
続き
次に、本題の、果たして中国や西欧ではたとえ上部構造が変わっても
下部構造は変わっていないのではないか?について。中国では殷の時代から今まで一貫して漢
字を用い、儒教を重んじてきたので、中国文明は連綿と続いているように見えるが、実際は、
北方民族がたびたび流入し、中華文明を破壊しているので非連続だ。世界史の教科書だと上部
構造のみ変わっているように見えるが、実際は、北方民族流の手荒な支配を受けたので下部構
造も大幅に変わっている。歴史学者の間では、モンゴル人の建国した「元」は、その漢字の国
号のせいであたかも中国の王朝と勘違いする輩が出るので、「大元ウルス」と呼称する者まで
いる。つまり、元はキプチャク・ハン国やイル・ハン国と同列の異民族国家だ。キプチャク・
ハン国がルーシ文明の後継者で、イル・ハン国がイスラム文明の後継者などという無茶なこと
はありえない。漢字や儒教が続いているからといって、中国文明が続いているというのは表層
的な理解にすぎない。西欧についても、そのキリスト教が連続の見せかけに見える。しかし、
中世の人々はローマ時代の水道や橋を見て、悪魔の作ったものだといい、古代の書籍を修道院
の奥深くに封印した。また彼らは、ローマ時代のような市民ではなく、封建制の下領主に従う
農奴であった。このような中世ヨーロッパが、ローマ文明の後継者であるとは断じて言えない
だろう。その様な戯言は、まさに
>>151で主張されている、「ルネサンス文明は古代ローマの
影響を受けている」といったようなルネサンス人たちの認識からくる、僭称と言えるだろう。
224 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/05(水) 13:02:04 ID:eG6phLcp
>>221 >上部構造が滅んでも下部構造は変わらず連綿と続く
言葉の使い方を間違えてるなw
225 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:04:15 ID:eCxM8Qdn
どうしても少数派と多数派に合意が見いだせない時、そして、その論点が
決して妥協できないような内容であった時、分離独立運動がおこったりもする。
普通は、宗教であったり民族・人種・言語であったりするが、思想的に
天皇制の存在が許せない時、その一派が分離独立することもありうる話では
なかろうか?いや、それはないな。
>>220 答えの多様性を容認することが必要だったら、他者の見下すことができるのが、あるべき論の根拠であってはならないはずだ。
ところが廃止派の考えはそうじゃない。概ね自分が抱えてる考えというのは、疑う余地もない優れたものだ、
だから廃止すべきだと言った論理構成になってる。多様性を排除する中に、その主張が成立ってる。
また社会の価値観とは多様性が認められる場であるとなるのなら、本来であれば自分の考えは、
社会との同一性を疑って然るべきものが、なぜか自分の考えは、概ね広く社会と一致する考えだと思い込む。
思い込むこと自体が、自分の意見は正しいといった根拠にもなってしまってる。
妄想の上塗りが廃止派が述べる主張の骨子だとも言えるだろう。
227 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:12:32 ID:eCxM8Qdn
現状、存在しているものを廃止しようと言っているんだ。
廃止したほうが良いはずだと主張するのが当然だろう。
廃止したくないと考える人間に配慮して、遠慮気味に廃止論を唱えないと
いけないのだろうか?むしろ、現状維持派のほうが廃止派に配慮して
存続のメリットを語るべきだろう。
維持派から天皇制のメリットが語られたことは全くと言っていいほど
無い。わけのわからない思想的背景から、神のように崇めたてまつることを
強制しようとする輩までいる始末。今ある社会が心地よいから、今の制度を
少しでも変えようとするやつは許せんと言っているようにしか感じられない。
あんたが国に面倒見てもらっている立場にあることだけは確かだろう。
228 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:20:36 ID:hYeRFnYT
今のままでいいよ
共産党も社民党も憲法第一章を守ります
>>222 >廃止したほうが良いはずだと主張するのが当然だろう。
自分の考えは真理である以上、自分以外も理解して当然だとするような多様性を排除する思考形式には、
なんら妥当性がないって言ってるだよ。
そのように謙虚な考えないから、常に自分の考えを社会と同一視する妄想が膨れ上がる。
そのような妄想を根拠した主張については、私にはとても理解し難いです。
>維持派から天皇制のメリットが語られたことは全くと言っていいほど無い
だから多くの人間が、それぞれの立場で色んな考えを主張してるよ。
例えば、俺であれば一例としてハイデッカーを引き合いに出して色々書いてるあるからそれでも読め。
>>ID:eCxM8Qdn
>維持派から天皇制のメリットが語られたことは全くと言っていいほど無い。
とにかく前スレの中に、いろんな人がいろん考えを書いてるからそれを読め。
伊達に、実質142までは言ってないから。
>>196 だよな。
大学出の人はプロの学者として食えるように育成されてるからやっぱり弁と言うか
偉ぶったしゃべり方が出来る。
しかも彼らは学会を持ってるし、ちゃんとした組織だから彼らは権威都市の常識を振舞えるわけだ。
232 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:35:19 ID:eCxM8Qdn
俺は自分の考えが真理だと思ってはいないが、229は、俺がそう思っているのだと
決めつけ、それを229の中の真理としているのではないか?
人の心の中を読み切ったように考える229は、一種の狂人だと思う。
天皇制が存在するわかり易い(例 税金が安くなった、誕生日に花が届いた等々)
メリットを説明してくれ。
>>205 そして今後の日本は太陽神を絶対神として、その神の子である
皇帝が治める宗教帝國国家として歩む事も可能だ。
俺はそうなる事を願ってる。
宗教法人税をとる法律作れば結構税収入ると思うんだけど、坊主丸儲けってのはさすがにそろそろどうにかしないと
>>221 中国っていうのは案外、中心国あるいは宗主国的な意味なのかもしれない。
236 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:42:33 ID:eCxM8Qdn
思想独立論者さんほどの信念があれば、逆に廃止派の私ですら支持しますけどね。
237 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:43:27 ID:x314xFVS
皇室も宗教法人にして税金を使わないで、
信者からのお布施のみで運用すればいいんじゃない?
>>232 自分の考えなるものが、不確なものだったら、小さい人間だと見下すような所から、
主張の妥当性を示すことは誤りだってことだよ。
それから、天皇制とは俺からすればアイデティティに関わる問題である以上、簡単な話しじゃない。
何回も言うが、メリットについては、いろんないろんな考えを述べてる。
前スレを読めば済むことだ。
239 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:47:14 ID:eCxM8Qdn
宗教税は、収入に対して掛けると反発が出るだろう。
外形標準的な課税を行って、大きくなりすぎることを
抑止するような課税が必要になってくるのではなかろうか?
×いろんないろんな考えを述べてる。 いろんな人がいろんな考えを述べる。
とにかく、前スレを読め。
>>226 天皇制の存続と廃止は二者択一の問題だ。
天皇制を存続しながら廃止するなどということは有り得ない。
天皇制が存続しているという状態は、廃止を排除している状態に他ならない。
排除の論理を否定したいと考えるのならば、天皇制一時中断でも主張すればいい。
自分は天皇制存続という排他的論理を主張しながら、
他方で天皇廃止論は排除の論理で妄想だと言って
天皇制存続と排除の共存という論理的に有り得ない論を強要する。
論理的思考が出来ない人間がいくら頑張っても無駄。
天皇制存続を考える前に左翼の文学でも読んで勉強した方がいいw
242 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:51:43 ID:eCxM8Qdn
天皇制が238のアイデンティティに関わる問題であるとして、それに俺が巻き込まれる
必要なんてないだろ?
俺は俺、238は238。むしろ、個人的アイデンティティの立場から天皇制の存続を主張する
なら、もっと下手に出て、「心の支えである天皇制を取らないでください」と小便ちびりながら
懇願する立場があるべき姿。偉そうに言うほどのモノでも無い。
243 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 13:52:25 ID:x314xFVS
税金使わないで、
「天皇は必要だー」って言ってる人間からのみお布施をとって皇室を運営すればいいんだよ。
だったら廃止派も維持派もナットク。
これよくない?
>>241 天皇制というものは、常に選択に帰する問題で、永遠にその制度が保障されてる訳ではない。
よって、天皇制が護持さていても、廃止派の論理が排除されるべきだとは考えてもいない。
よって、俺自身が排他的な論理を述べる訳ではない。
246 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/05(水) 14:05:06 ID:/QXblrzn
>>83 日本には、真の意味で天皇が君主で有った時代は1000年以上も前のことです。
それ以降は、君主の権力を譲渡しもっぱら象徴元首天皇の立場を堅持してきた。
つまり、天皇制は1000年も前に改革され立憲象徴元首天皇を頂く封建制国家
の立場を守って武士政権の時代が続いた。
そして明治維新で象徴元首天皇を頂く立憲君主、民主主義国家に改革し
憲法を制定し議会を制定して国民は選挙で議員を選んで内閣が政権を
担い責任を担った。
戦後の改革では、国民主権となり天皇は主権者日本国民統合の象徴となり
憲法は、天皇が日本国民の名前で交付することになった。
こうしてより明確な国民主権象徴元首天皇を頂く民主主義国家日本になった。
それから渡来して日本人になった人を日本は差別しない同じ日本人として
扱っているのですよ。
247 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 14:05:45 ID:eCxM8Qdn
廃止論は税金の観点から突っ込むところに強みがある。
もっとも、税金以外の部分では追及に決め手を欠くな。
皇居が高く売れるはずとか、宮内庁の人件費が高すぎるとか、
そういう所を突っ込まないといかんだろね。
天皇制維持税を創設して、支持者のみから徴税すれば、国民の90%は
払わないと思う。
>>ID:eCxM8Qdn
>それに俺が巻き込まれる必要なんてないだろ?
政権に与党に委ねてる税金の使い道を除けば、
特にアイデンティティの部分で、お前もそのように感じないいけない等とは、
少なくとも、俺は主張してないし、憲法や法律上でも求めてられてもいない。
被害妄想が甚だしい。
249 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 14:14:44 ID:eCxM8Qdn
>>248 小便ちびりながら、天皇制維持を懇願すべきなんじゃないの?
国民が税金で天皇を食わせてやってる現状を考えれば、天皇制を廃止してやるのが天皇のため
かもしれんよ。天皇だって今のような立場におかれているのは本意ではないだろう。
251 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 14:24:17 ID:eCxM8Qdn
「白痴くん」とか、他人を見下してるDxamevHMが、他人を見下すことを
非難してるっぽいんだけど、統失なの?
>>250 >歴史学者でもない、単なる自然科学者が地球の歴史を語る
結局”歴史”学者の例は一例も挙げられないんだな。
>>249 被害妄想を抱えた人間の症状を抑える為に、その人に懇願するようなやさしは残念ながら持ち合わせていません。
254 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 14:28:54 ID:eCxM8Qdn
>>DxamevHM
ション便ちびりながら、懇願すべきなんだよ。
そうすれば、理解してくれる人もいるだろう。
誰か中国英雄板に中華竜鳥スレでも立ててみせろよ。(w
恐竜の中から鳥類へと進化し、
その命脈を現代に伝えた英雄達のスレをよ。
ここでもやはり語っているのは恐竜学者であって中国史学者でない点は見逃せない。
http://homepage1.nifty.com/NARI/art/art02-02-01.htm (前略)
>近年、中国遼寧省四合屯の1億2000万年余り前の地層から、
>恐竜から鳥への進化を示す、
>貴重な驚くべき化石が続けて発見されている。
(中略)
>鳥は恐竜から進化した、って説は、最近ではすっかり定着した感が有るね。
>これら中華竜鳥等の化石の発見は、その説をさらに推し進めるものとなるでしょう。
>恐竜学者の中には、鳥は恐竜から進化したのではなく、
>恐竜そのものだ、と言う人も居る。
>そんな学者はこう言っている…
>「恐竜は絶滅してはいない。彼らは今も、翼を付けた格好で生きている。」
(後略)
白痴くん
>結局”歴史”学者の例は一例も挙げられないんだな。
宇宙や地球に関する歴史は、自然科学者の領域。
歴史とは、歴史学者以外でも語られます。
また繰り返すが、日本の歴史とは先史時代を含む物を指す。
歴史時代とは、先史時代と同じく、歴史上における一つの区分に過ぎず、
歴史時代だけが”歴史”を意味するのではない。
歴史学者に、そんなに拘りたいのなら、白痴くんには、下記の本に書かれてる内容を理解することオススメする。
--------------------
日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
257 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 14:35:18 ID:JdnwVQPR
>>256 屁理屈はいいから日本史板にフタバスズキリュウのスレはまだ立てられないのか?
日本の歴史として文句は言わせないんだろ?
>>254 自分が理解できないから、廃止して当然だと考えるような思い上がった人間だから、
懇願を要求するのでしょう。私は君のような人間に理解して貰おうなどと思うことは、
恐らく無いと思います。
260 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 14:48:18 ID:eCxM8Qdn
また、他人の心の中まで勝手に想像して断定してる。DxamevHMは病気だと思うよ。
俺は、「自分が理解できないから、廃止して当然」だと考えてるわけではないよ。
税金の効率的活用面から廃止メリットがあるし、存続メリットが曖昧である点を
言っているだけ。
261 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 14:52:13 ID:x314xFVS
例えば喫煙者に「皇室廃止したらタバコ税減税するけど、どう?」って訊いたら
当然維持派以外は、皇室廃止に賛成するよね。
そういう事。
>>258 >「自分が理解できないから、廃止して当然」だと考えてるわけではない
だったら俺が懇願する必要性もないって事じゃん。
それから何度も云うが、いろいろな人がいろいろな考えでもって、天皇制を護持する事を意味をこれまで語ってる。
そうした物を理解した上で、自分が考えるメリットとのバランス考えなければ、
単なるオナニーを変わらないだろう。
白痴くん
白痴は、小学生以下とも思えるような歴史理解しないという事がわかっただけで十分だろう
-----------------
日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
根本的に生まれたときから逆差別されているからな天皇家って。
天皇家の人間のためには実は廃止が一番なんだよな。
単なる偶像がほしいだけなら、それこそ太平記じゃないが木石で作っておけばいい。
何で生きている人間を拘束しようとするんだ?
267 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:14:23 ID:eCxM8Qdn
おい、統合失調症のDxamevHMよ、お前が一番バランスを欠いてるんだよ。
病院(家)に帰って注射打ってもらえよな。
ID:DxamevHMもどうやら思想独立論者=回帰と同じ電波長文自動生成機能のようだな。
中身空っぽの上辺に何やら小難しそうな単語をペタペタ貼り付けて取り繕ってるだけ。
>>265 皇族にとって現在置かれてる状況が幸せかどうかは、皇族自身に確認しないとわかるようなものではない。
また一方で他人が勝手に決め付けた上で、人権を信託する自由を有する主体性を強引に奪うことはそれこそ人権に反することにもなる。
よって大切なのは皇室典範を改正し、即位と退位の自由は最大限の当人の意志が尊重することにある。
信託する自由という主体性を奪うことで、自分達の考えを押しけることは、少なくとも人権の考え方に根ざすような物ではないではない。
270 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:28:12 ID:eCxM8Qdn
信託しない自由もあるだろが。
271 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:29:45 ID:x314xFVS
人権を信託する自由を有する主体性
何これ?
>>268 小学生以下の白痴くんには、何度言ってもわからないようだ。
君が言い出した歴史時代というのは、先史時代と同じく歴史上の区分のひとつ。
歴史時代だけが歴史を意味するような概念じゃない。
事実、小学生が理解するもっとも基本的な歴史マンガでも先史時代の理解も含まれる。
それは高校の教科書であっても同じだろう。
また歴史は宇宙や地球の歴史といった語り口があるように、何も歴史学者の特権で語る事が許されてるものではない。
現代の我々が文献に限らず、痕跡だけを頼りに語るような物でもある。
文献という形で残らないものに、歴史を認めないとするのは、これまたおかしいのである。
273 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:36:05 ID:4WO6Amdh
>>247 >天皇維持税
>支持者のみから徴収
在日韓国人を国民並みに扱いたい人からのみ「在日韓国人維持税」を徴収する制度を支持しますか?
中国に援助したい人だけから(以下略)
274 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:37:02 ID:eCxM8Qdn
特権を守ってやる必要はないから廃止。
皇族自身がおかれている立場に満足していない可能性に配慮して
の廃止論も取り得る。
特権を保護してやるのが人権保護なんて聞いたこと無いぜ。
ま、皇族みたいなタイプは国の保護なしでは、世知辛い世の中で野たれ死ぬだろーけどな。
それもまた良し。
>>270 >>271 自ら所有する権利について、信託しない自由もあれば、信託する自由もあるってことだよ。
廃止派が主張する人権なるものは、後者の権利を蔑ろにしてる側面を抱えてるって事だよ。
おかしいと思うなら日本史板にフタバスズキリュウのスレを立てて異議を申し立ててこい。(w
277 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:38:42 ID:x314xFVS
>>275 アホか?
税金で食べさせてもらってる事を「人権の信託」なんて言葉で誤魔化してるだけだろ。
278 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:39:27 ID:eCxM8Qdn
>>273 そーいうのもアリなんじゃないのかな?
そのかわりに、彼らが独立運動を行って大阪の鶴橋あたりに独立国が出来ても文句は言えないけどな。
280 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:43:14 ID:eCxM8Qdn
既得権益を、人権と考えてるのはDxamevHMだけだ。
既得権益は、一種の財産権かな?財産権保護の立場から言えば、既得権を守ってやる
根拠は多少ある。
>>269 その選択肢さえ皇族にはないわけだが。
直系なんかただでさえ困難な離脱を選択もほとんど不可能な状況。
天皇制はそこまでややこしいまねして存続させる価値があるの?
皇族を犠牲にして。
>>277 >税金で食べさせてもらってる事を「人権の信託」なんて言葉で誤魔化してるだけだろ。
国民だって本来を持ってる人権の一部を信託する代わりに、国家から保護を受けている。
それが天皇の場合、広範囲に及ぶため、保護の領域多岐渡ることがあって、
社会契約説的な考えからしても、違和感があるようなものではない。
>>282 だからそれ自体が逆差別ってやつの極致じゃん。
生きた人間を生まれたときから血統で差別していく必要性あるの?
単なる崇拝対象がほしいのならそれこそ生きてる人間である必要ないじゃん。
284 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 15:47:41 ID:eCxM8Qdn
生活保護制度の支持者は生活保護制度支持税
特殊法人維持の支持者には特殊法人制度支持税
大学の研究者を支持する人には、研究支援税
こんな風に、特殊な制度を支持する人だけ税金を払うようにできれば
無駄は排除できないかな?世知辛い世の中になるだろうけど、特権や
不公平も無くなる。
>>281 >>283 皇室典範を改正することは、憲法改正するよりも遥かに容易なことだ。
バチカン案と比べても、それ程ややこしい話ではない。
また差別している見下してるのは、少なくとも君であって俺じゃないし、
俺は崇拝対象として、制度の護持の望んでるわけじゃない。
>>279 白痴くん
君が大好きなグーグルだったら良いのかなw
”地球の歴史”の検索結果、約 5,220,000 件
”日本の歴史” 二千年 約 314,000 件
と比べると、桁違いに多いです。
グーグル的には、痕跡を含めたものが歴史と考えられているようです。w
>>286 >”地球の歴史”の検索結果、約 5,220,000 件
論点逸らすな。142から話題になってるのは「日本の歴史」
であり、それの始まりをいつから数えるかを問題にしている。
>>142 名前:思想独立論者 ◆rmyrh8seOg 投稿日:2011/01/04(火) 23:06:07 ID:9xUgX6BE
>訂正
>×
>古代にちゃんとこの国に存在し朝鮮南部にまで支配権を広げ仁徳陵と言う誇大な墳墓を建造するも
>中国と戦争になり敗北して消えたヤマトや出雲といった倭の連邦王権時代の体系を蘇らせたいだけなのだよ。
>そうした中国との交流関係で成り立った時代を否定するか、あるいは肯定するかと言うのは世界でも稀な非常に
>長い歴史を運よくつなげてきた我々日本人だからこそ選択できるわけだ。
>○
>古代にちゃんとこの国に存在し朝鮮南部にまで支配権を広げ仁徳陵と言う誇大な墳墓を建造するも
>中国と戦争になり敗北して消えたヤマトや出雲といった倭の連邦王権時代の体系を蘇らせたいだけなのだよ。
>それ以降の中国との交流関係で成り立った時代を肯定するか、あるいは否定するかと言うのは
>日本人の権利であるし、それは世界でも稀に長い歴史を運よくつなげてきた我々だからこそ選択できるわけだ。
>>284 「日本の歴史」であり、それの始まりをいつから数えるかを問題にしている。
だから言ってるじゃん。以下の本を読む所から君は始めた方が良いじゃないですかって。
日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
>>287 白痴くんへ
>「日本の歴史」であり、それの始まりをいつから数えるかを問題にしている。
だから言ってるじゃん。以下の本を読む所から君は始めた方が良いって。
日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
290 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 16:09:44 ID:eCxM8Qdn
皇室典範を改正して、公正なる抽選で1名天皇を国民の中から選ぶってどお?
皇室典範を改正すればいいんだからさ。
>>公正なる抽選で1名天皇を国民の中から選ぶってどお?
憲法上における社会通俗としての世襲の意味に合致するか疑問だけどな。
あと白痴は、単なる一つの区分に過ぎない歴史時代(有史)だけが歴史だと思ってる時点で、
小学生よりも理解が劣る存在という結論で良いだろう。
日本という名が定かでなかった時代を
便宜上、「日本の歴史」という括りで扱ってはいるが
様々な誤解を生じさせかねないものであるという指摘はなされてはいるよね
>>285 現在の皇室典範策定の際、皇族自身が政治に関与できた最後の時期に
皇族自身が、制度改正後の天皇の有り様を奴隷的束縛と言えるものとなる
として批判をしていたという事実を無視しての空論は頂けないよね
295 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 17:27:55 ID:V+42vpIP
>>207 それは伝統的な社会性であって伝統文化とは言いがたいでしょ。
いくら日本人がアメリカ人化しても伝統文化は保護し履行することは出来る。
例えば将棋でたとえるなら現在の西洋化した日本でも将棋はあるし、日本で将棋が途絶えても他国で保護することは可能だ。
現行の社会性と保護されているような伝統文化は同一ではないし。
現に日本人は現在では洋化、つまろ近代化し和服の生活をし長屋に居住してるならともかく
マンションや洋服の生活をしている。つまり社会性を持っている。
非日常の社会性と合致しない文化だけを持ち出して日常と同一視する議論は混乱をきたすと言っている。
296 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 17:33:03 ID:YarKIf2r
天皇制なんて普通に考えりゃ発狂制度だわな。
江戸時代じゃあるまいし、今時、個人の自由を
法律で縛るなんざ狂っているとしか思えん。
だったら国民全員、天皇と同じ規制を掛けた生活をしてみろってんだ。
暴動が起こるだろうが。
297 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 17:33:51 ID:V+42vpIP
さて面倒くさいけど史学レベルに引き上げていくか
ID:Zn+ACRjk
>>293 日本の歴史が意味することは、現代の我々が現代に至るまでの変遷について捉えた物を指すのだから、
日本という概念がその時代になかったとしても、現代における我々の存在を考える上での重要な関連性が認められれば、
日本の歴史として語ることに問題があるようなものじゃないだろう。
小学生に教える歴史マンガや義務教育にしても、先史時代から日本の歴史として教えてるのはその為だろう。
>>294 そうした可能性が示唆される状況を伺える程度のもので、過去における特定の人間の発言が、
現代の皇族において、すべてそのような理解なされている決め付けているとするならば、拡大解釈し過ぎだと言えるものだろう。
>>ID:V+42vpIP
>>295 すいませんが、引用を交えて主張して頂けないですか?
何処をどう読んで、あなたは主張してるか、そのつながりがよくわかりません。
文章を読んで、考えてる前提そのものが違うじゃないかと、感じた所だけを書かせてもらいます。
>非日常の社会性と合致しない文化だけを持ち出して日常と同一視する議論は混乱をきたすと言っている。
繰り返しますが、文化とはある社会集団の中に宿り、社会とは単一的なものではなく、
多元的な存在で、国家のみならず家族や学校といった物にも伺える。
また伝統文化が意味するのは、そうした社会集団の中で、歴史的にみても慣習的状況が伺える物を意味する。
何も非日常といったものではなく、目上の物に対し敬語を使ったり、お辞儀をするような、
長年に渡って広く大衆に浸透してる道徳的規範を有する振舞いも意味するようなものである。
将棋を持ち出す辺りからしても、伝統文化=非日常の社会性と合致しないとする前提から、
何やら主張してるだが大体がその前提が間違い。
× 伝統文化=非日常の社会性と合致しないとする前提から、
○ 伝統文化=非日常の社会性だとする前提から、
>>296 特定の人間が抱える真理に従って、これはいけない事だと考えられたものが、
すべて否定する事は是とするよう世の中の方が、俺には怖いわ。
また天皇的な生活や国家制度内での役割を保障するなら、
今の社会的な立位置を放棄することは厭わない。
そうした人間も居るという事だけは、心に留めた方が良いじゃないでしょうか。
302 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 18:57:44 ID:V+42vpIP
>>299 まず君からソースを出すことだ。
君は人にソースを出さずに引用だけを人に求めたりしているが、それをは不公平だ。
君は何らかの伝統文化をつまり将棋や囲碁といったゲームから祭りなどの踊りもあるが
伝統文化は現在の社会的なニュアンスから考慮すると国家などから保護されている固有性がある
踊りやゲームやスポーツといった何らかの一連の歴史がある国家や地域固有の行為を指すだろう。
しかし現在の社会性とは社会問題や個人の行動や社会行動性や社会の風潮やモラルといった行為や風潮を指すことが多い。
つまり敬語等の社会行動と将棋などの伝統文化を同一視する主張は良くないし、
君の議論なら影響のソースを提示しなければならないし
君の議論なら歌舞伎などの固有文化を日常性と合体するような論法が
162の「つまり伝統文化なんて、なくても問題無いとするのは、”地球に住む人間の着る服はすべて同じでOK”ですと主張するようなもの」
の発言で見ることが出来る。
君の伝統文化の範疇は「敬語」等の社会の風潮文化なのかそれとも「歌舞伎」等の固有文化なのかが明らかにされていないが
もし前者なら君が言っていることは正しいが、その地球人は着る服は全て同じでokなのか社会風潮性は伝統と合理性が
どちらが正しいのかの議論や実証が必要になるし
また固有文化を伝統文化と主張しているなら君の服と伝統文化を混同する主張は間違えだ。
しかし現在の伝統文化はwikiでも浄瑠璃や歌舞伎などの固有文化と書かれていたから普段洋服で浄瑠璃をしているひとが多いので
社会性とは合致しない。また和服でなければよくないというのもそれは必ずしも合致しない。
有史以来
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「カンブリア紀以来」なんて専門的な場面でしか使われていない。
多くの人が日頃から意識している”歴史”の範囲を如実に物語っている。
人類には人類の歴史、生物には生物の歴史、地球には地球の歴史、
宇宙には宇宙の歴史があることぐらい百も承知だが、
日本史が語られている文脈に得意げになってそれをぶつけるのは野暮ってもんだ。
307 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 19:13:22 ID:V+42vpIP
歴史の議論というか日本人というか2ちゃんの議論に多いのは「言葉の定義」だとか「人格攻撃」で議論が消費されてまともな議論にならないことだな。
まず白痴君とか歴史とはどったらというのは別でやろう。
そうだな、
ID:DxamevHMには日本史板に旧石器時代のスレなりカンブリア期のスレなり立ててもらって、
続きはそこでやろうか。
309 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 19:20:19 ID:V+42vpIP
ということでこの伝統文化の議論も明らかに言葉の定義でつまづいてしまっているから、
くだらんから別でやった方がいいだろう。
このスレは国家としての天皇制を廃止するスレなので、脱線はほどほどにするとしよう。
固有文化と天皇をテーマにしてみる。
天皇を国家で保護ことによって文化の保護になるのかの観点からみると
使者を私事で出さなきゃあかんかったり政教分離で大嘗祭が難しかったり
生活が国家に規定されて文化を定められなかったりで問題もあるが
メリットは国家で保護されることによって皇室がなくなるとか暴走の危険が少ないことだと思うが
政治的な思惑と文化で相反することもあると思う。
310 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 19:30:40 ID:4WO6Amdh
>>295 君は気が狂ってるのか?
何回言わせれば解る?
馬鹿なのか?阿呆なのか?
日本の伝統芸能は保護なんてされてないんだよ!
とくに有名なものでも大企業ほどにも保護されてない。
過去スレよめ。
はっきり言って朝鮮学校向けよりも援助が少ないくらいだ。
>>302 ID:V+42vpIP
>国家などから保護されている固有性がある
>踊りやゲームやスポーツといった何らかの一連の歴史がある国家や地域固有の行為を指すだろう。
だから書いてるあるじゃない。
文化とはある社会集団の中に宿り、社会とは単一的なものではなく、
多元的な存在で、国家のみならず家族や学校といった物にも伺える。
また伝統文化が意味するのは、そうした社会集団の中で、歴史的にみても慣習的状況が伺える物を意味する
つまり、伝統文化というのは、国家や地域固有といった限られたものではなく、、
正月に家族で食べる料理にも認められるし、会社の中にもその会社の輪郭を形づくるような伝統文化という物が伺える。
人間とは、そうした複数の社会に所属してる存在。
>しかし現在の社会性とは社会問題や個人の行動や社会行動性や社会の風潮やモラルといった行為や風潮を指すことが多い。
>つまり敬語等の社会行動と将棋などの伝統文化を同一視する主張は良くないし、
初めての相手には、シェイクハンドではなくお辞儀をする。遊びの中には歴史的にみて将棋のようなものが日本という社会の中で慣習的に引き継がれてる。
共に日本という社会で長年に渡って、慣習的に引き継がれてるものであり伝統文化です。
続き
>君の議論なら歌舞伎などの固有文化を日常性と合体するような論法が
単に自分が属する数ある中での一つの社会(他にも家族や学校、会社等々存在する)に過ぎない、
日本という社会の括りで言えば、歌舞伎が存在することは日常でしょう。
>君の伝統文化の範疇は「敬語」等の社会の風潮文化なのかそれとも「歌舞伎」等の固有文化なのかが明らかにされていないが
伝統文化の意味は上記の通り、ある社会の中で、道徳的規範や芸能や娯楽的な物を含めて、
歴史的にみても慣習的状況が認められれば、伝統と呼ぶ事に違和感を感じるようなものではない。
>しかし現在の伝統文化はwikiでも浄瑠璃や歌舞伎などの固有文化と書かれていたから普段洋服で浄瑠璃をしているひとが多いので
>社会性とは合致しない。また和服でなければよくないというのもそれは必ずしも合致しない。
(共にWikiから抜粋)
伝統 人間の行動、発言、思考及び慣習に見出される歴史的存在感を総称
文化 人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のことである
伝統文化とは、両方に合致したものが含まれる。
>>308 白痴くん。
有史だけが歴史なんて本気で思ってないで、とにかく以下の本を真剣に読みなさない。
日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
おじちゃんそれは違うよって、小学生にも言われかねないぞ。
>>302 君は人にソースを出さずに引用だけを人に求めたりしているが、それをは不公平だ。
引用とは私の文章の何処をどう読んで、そのような主張がなされてるのか、わかるようにしてくださいってことですよ。
315 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 19:46:11 ID:V+42vpIP
>315
伝統とは、誰かが認定するものではなく、個人の眼差しから社会を見据えたときに、感じた物に過ぎず、
それが対象となる社会の中で広く了解されれば伝統として認識される。
固有性の条件というのは、個人や社会が了解する上での参考とされるものだと言えるが、
そこには厳密なガイドラインが、社会や個人の間に共通してある訳じゃないという事を理解した上で、
唐突に固有性の問題を持ち出してるのでしょうか??w
期待できそうにありませんが。
>>315 そこらへんなんかは明治以降の西洋化とまったく同じだよな。
みんな中国に憧れたんだ。
319 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 20:32:33 ID:V+42vpIP
>>316 君は伝統文化を捨てると同じ服を着ると書いたけど
伝統とは必ずしも「長く続いてる」とか「習わしである」というだけで
上に書いたように固有では無いということと固有性を失うとは限らないということ
神仏習合は日本の固有文化と言ってもいいが仏教を取り入れてそれまでの
当時の朝廷は神道的な伝統を捨て去り、仏教も取り入れた結果宗教文化が別の固有な文化に変動したということ。
>>319 >君は伝統文化を捨てると同じ服を着ると書いたけど
(>162)で書いた服装の例えは、厳密に言えば個性が消えていくということ。
そのようなベクトルを意味する事を示したかった為に、極端な在り様を示しただけ。
厳密にいえば、同じ服と言うよりも同じような服になっていくような物だとするが、
例えで示した服装で言えば、実際の社会の中で見られる傾向だと言えるでしょう。
× 厳密にいえば、同じ服と言うよりも同じような服になっていくような物だとするが、
例えで示した服装で言えば、実際の社会の中で見られる傾向だと言えるでしょう。
○ 厳密にいえば、同じ服と言うよりも同じような服になっていくような物であり、
例えで示した服装で言えば、実際の社会の中で見られる傾向だと言えるということ。
文化とは「人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体」。
つまりそこには規範性が要求され。そうした規範性が要求される範囲によって、
何かしらの社会集団としての輪郭が作られる側面がある。
民族国家というものは、まさしくのこのような輪郭との合致が求められた存在だと言えよう。
こうした文化という物を、一つ一つなくしていけば、
行き着く先は、民族国家としての存在意義自体に疑問が持たれるようなり、
規範性の一つが失われることで、国家が抱える多様な社会に内在する、
多元的な価値観によって、混沌としたあり様が現出することなる。
何も天皇制という伝統文化が無くなれば、そのようになると断言してる訳ではないが、
伝統文化を忘れる事で、みなが共通して思い浮かべることができるような、
ユートピア的世界がやってくるという確証は何処にも無いということだ。
左翼も人それぞれだと思うが、そのような確信や真理と呼べるような考えをまずは疑え。
君たちより優秀な人間であっても、結果として確信や真理とよべるものがみつからず、
限界があることだけを悟ったのだから、君たちも見習った方が良い。
限界に気付けば、謙虚で居られるはずだ。
確信と真理によって、常に縛られる眼差しという物も、
完璧とはいえないが、より素直に物事が見えるようになる。
左翼の諸君は、概ねそれが必要。
323 :
名無しさん@3周年:2011/01/05(水) 22:58:29 ID:4WO6Amdh
>>322 たぶん彼らは手段として「日本文化解体」を訴えているだけなんだよ。
「歌舞伎=日本舞踊」ということを知らないだけなら笑い話で済まされるけど、「将棋囲碁」を伝統芸能と理解する過ちを犯すだけでなく、「つまらない」とまで宣う始末。
そういう発言に沈黙するしかない、もしくは納得し尻馬に乗って議論を進めてしまう輩達が皇室廃止を訴えていることを見ると、きゃつらは「馬鹿」か「精神病患者」か「極左老人」か「在日外国人」としか思えない。
とにかく左翼は、自分が考えれば社会も同じだと考える傾向にある。
自らの主張を繰り返する際、国民が〜国民が〜と連呼するミズホちゃんなんて良い例。
そのような妄想が主張の根拠を成し、余りも現実とのギャップが激しい故に余計に目立つ。
真理なき時代によって、混沌としていることが運命付けられる状況にある社会のあり様を、
理解したつもりなってるのもおかしい。
ソクラテスが唱えた、無知の知を理解する必要があると言えるだろう。
白痴くんへ。
有史だけが歴史なんて本気で思ってないで、とにかく以下の本を真剣に読んでみてください。
日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
おじちゃんそれは違うよって、小学生にも言われかねません。
>>324 それはアメリカによる戦後日本支配の賜物だよ。
それを覆さない限りない。
327 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:05:38 ID:UB/nr9Nm
三島由紀夫もそう言って散っていったな。
だから暴力による文化の押し付けは新興文化や個や集団の権利を果てしなく奪ってしまうわけだし
個性と合理の議論を行わずに左翼は合理性を右翼は伝統性をゴリ押しして権力による押し付けを行うとする。
まあ答えは未来に出るだろうが合理に向かっているだろう。
328 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:36:01 ID:UB/nr9Nm
伝統に固執してしまうと例えば弥生人だとかが「弥生土器は伝統だ」なんてやってしまうと今だに日本は弥生時代だろう。
329 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:37:38 ID:CLuTl8Lm
330 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:42:57 ID:UB/nr9Nm
普通に伝統主義者の論法だけど。
伝統といっても、変化とは無縁じゃないからな。
332 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:48:54 ID:wmUz3Z7z
伝統に固執する人間は単に既得権益を守りたい保守的な人間という事。
日本の発展を妨げる害悪でしかない。
だからいつまで経っても日本はアメリカに勝てないどころか、中国にまで追い抜かれる始末なんだよ。
333 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:49:32 ID:UB/nr9Nm
伝統に固執しちゃうと変化は薄いし絶対に譲れないものとして何かに固執しすぎると成長阻害して
妨害うけまくったり必要要素が使用できず弥生時代前記から後期くらいの変化しか無いんですよ。
イスラームがイスラム法に固執しすぎて(イスラム女性レイプ電検索してくれ)
女性が処刑されるとかの不合理とか(イスラム 人権で検索)人権が与えられないなどになる。
つまり、変えられないとか変え難い場合は相応の欠点もある
334 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:50:58 ID:UB/nr9Nm
これは俺個人の価値観だが人名と伝統なら100%人名のほうが大事だと思っているから
人名が関わるジャンルである政治とか経済では合理性のほうが重要だと思うな。
だからって伝統を守りたい人の阻害をしてはいけないんだけど。
335 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:51:48 ID:CLuTl8Lm
まあ、伝統を封殺したのは共産圏しかないし。先進国で伝統、文化が連綿と続いている国は
僅かだけどな。
336 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 00:56:49 ID:LfDnhpYm
>>333のID:UB/nr9Nmは日本人とは思えないんですけど。
一つ二つの誤変換くらいなら見過ごせるが、大量の誤変換。おまけに助詞を使わない日本語。さらに創作熟語と散々すぎる。
まさか廃止派も彼が日本人だとは思わないだろうな。
337 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:01:36 ID:wmUz3Z7z
中身のない哲学者気取りの文章よりかはよほど読みやすいぞ
338 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:02:45 ID:UB/nr9Nm
日本人の悪い特徴として日本語にやたら拘るよね。
主張してる内容じゃなくてガワだけしかみないなら、レスしてくれなくて結構ですんであぼーんしてください。
お前がそう言うなら俺は日本人じゃなくていいよ。
ただレスの内容を見るやつ以外と議論する気はない。
339 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:05:32 ID:UB/nr9Nm
あと日本人の悪い特徴として日本語が不自由なやつを下に見下す悪い特徴があるね。
これも移民が入ってきて不自由な日本語を使うやつが多くなると、
自然と社会風潮で「日本語が不自由でも立派な考えのやつはいる」と
なるだろうから良い方向に変化していくだろう。
340 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:08:19 ID:CLuTl8Lm
>日本人の悪い特徴として日本語にやたら拘るよね。
それは、日本人の特徴じゃなくて、ネット小僧の特徴。
341 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:13:11 ID:wmUz3Z7z
そういうところも移民の国のアメリカとそうじゃない日本の決定的な差だね。
少子化による労働力の確保として外国人労働者を今後多く受け入れようと政府でさえ考えてるのに、
そこまで理解出来ない稚拙な人間が伝統を重んじるなんて片腹いたい。
>>332 >>333 人間にとって伝統というのは道徳的規範の拠り所でもある。
礼儀というものはこうした物に属し、社会の中に規範性を提供する。
イスラム国家のように、そうした規範性が行き過ぎた場合は自由な活動が抑制され、
国家の中に活力が得られるような事にはつながらないと言えるかもしれないが、
一方で規範というものは、集団活動を営む上での必要条件であり、積極的に受容される事が望ましい面もある。
よって法律に作るにしても、既に受け入れられている伝統的な考えに根ざした物が望まれる。
つまり欠点もあるが利点もある。要するにバランス問題だと言えるだろう。
ちなみに戦後の日本経済発展させたのは、戦前にみられた集団行動にあったとフクヤマは指摘する。
集団行動そのものが、日本の伝統的振舞いであると言えるかどうかはともかく、
すくなくとも、戦前から続いたそのような慣習的な振舞いが経済を支えたという事だ。
一方でいつまにか、個人主義がもてはやされ現在に至ってる。
経済の停滞は、それだけが理由ではないと思うが、慣習的な状況から離れれば良くなるものでもないという事だ。
343 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:18:50 ID:LfDnhpYm
>>338 >日本人の悪い特徴として日本語にやたら拘る
いや、、、それは日本人だけじゃないと思うんだが。
さらに言えば討論相手の思想的バックボーンを探るのも、所属コミュニティを探るのも、それこそ「がわ」を見て探るのも討論の基本だよ。
君が言わんとする言説なんて同じことが過去スレに何百と書き込まれてる。だからこそ内容を改めて理解する必要なんてない。
なにか目新しい論理が展開されてれば君のような外国人でも相手に出来るけどな。
思想信条が違っても(ムカつくことが有っても)討論の過程でこちらも勉強になるから最低限の敬意をはらえる。
しかし君の場合は「過去スレで何百と語られてきた言説」であり、さらに「日本語の態をなしてない失礼な文章」であり、さらにさらに「書いた文章を推敲もしない横着者」だからな。
中身なんて無いんだよ。
過去スレ読んでれば解る。
344 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:24:05 ID:LfDnhpYm
>>341 >そういうところも移民の国のアメリカとそうじゃない日本の決定的な差だね。
アメリカを見習え、と?(笑)
確かに日本への移民者に「国体(皇室)に敬意を払い反発しないこと」を求めることは必要だな。
世界各国では移民達に「国家体制の護持」を求めるのは当たり前とされてるし、そうでない輩は調べて追い返したりしてるからな。
(笑)
345 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:46:24 ID:UB/nr9Nm
>>343 俺は内容を理解しようとせずに文章のガワだけを見て議論を行わないのはアスペルガーというか
そういう意見ではなくて文章に返しているわけだから、
例えるなら文の内容ではなくて字が下手だった場合は字に返してるようなものだから
ガワだけしか見ないなら議論になんてならないな。
所属コミュニティも思想バックボーンも主張と関係があるが、字だのの日本語の良し悪しの
どこが文章の内容に関係あるんだ?
しかも2ちゃんねるは個の所属を隠して議論を行う場所だから探っても意味が無いだろう。
俺が言わんとする言説が過去なんども書かれてきたからってここには既存意見を書いてはいけないなんてどこにも書いてないし
それが俺の意見何だから仕方ないわな。
意見返したくないなら返さなくていいし、議論は既存の議論ではいけないとか目新しいものでは良くないなら
そいつにお前は全部返すなよ。まあそんなことやると核保有議論だとか天皇制廃止議論だとかは
ループ議論になるから不可能だなお前の議論だと。
俺はお前のような揚げ足取りに合わせる必要なんてないし敬意なんていらないからあぼーんしてくださいね。
失礼とか言うが主張と関係ない人格攻撃してるほうが失礼だろ。
横暴とか言うが、内容や本筋と関係ないような枝葉に拘って儒教みたいな無関係な人間性や態度だけを延々とつつくとか
ディテールアタックするアスペルガーみたいなmpとは議論したくねーから早くあぼーんしろ。
346 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 01:53:04 ID:UB/nr9Nm
>>344 各国の移民に「国家体制の護持」を条件にしてるソースください。
あと日本でそれそれやると憲法の思想良心の自由に違反するから絶対不可能だけど
それをどう切り抜けるかも書いてください。
347 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 02:29:47 ID:+oXHePUK
天皇制廃止が天皇の存在を消滅させることにはならない。
天皇制として、国家体制の一部に組み込んでしまうことは誰の利益にもならないのでは
ならないのではないか?
天皇制廃止論は、天皇を抹殺することを支持するものではないし、天皇を名乗る
人物を世の中から消し去ることを目的とするものでも無い。国家体制に天皇の存在を
組み込むことに反対するにすぎないのだ。
348 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2011/01/06(木) 02:40:57 ID:ZZBuyjH8
>>342 >ちなみに戦後の日本経済発展させたのは、戦前にみられた集団行動にあったとフクヤマは指摘する。
>集団行動そのものが、日本の伝統的振舞いであると言えるかどうかはともかく、
>すくなくとも、戦前から続いたそのような慣習的な振舞いが経済を支えたという事だ。
俺は保守派であると思うし、皇室も敬愛するし伝統も大事にしたいと思う人間です。
しかしながら、日本の経済的発展の理由は別のところに有ると思ってます。
戦後「日本人独自の民族性が経済発展に寄与した」「日本人は特別」との思い込み、そういう洗脳が日本人の間に跋扈してる状況には危惧しております。
それは戦前「日本には神風が吹く」という思い込みにも似て、また悲劇を繰り返さんとしてるようでも有ります。
少々長くなりますが、一度だけ持論をここに展開したいと思います。
アジアという地域において儒教の影響が少なかった日本人が職人技術を尊ぶ社会風土を持ってたことが経済発展に寄与したのは事実です。
しかしながら、これはアジアという地域において日本が突出できた理由にはなっても世界経済の桧舞台に立てるようになった理由にはなりません。
なぜなら欧米にも職人技術を尊ぶ文化はあり、事実欧米人も手先は器用ですしね。技術のドイツ、車を量産したアメリカ、金融を生んだイギリスなどね・・・
(余談。韓国が出遅れた理由は職人を尊ぶ風土が無かったこと。あと先物の発祥は大阪が一番早かった)
日本人が特別な訳ではないのです。
もちろんコンパクトな国土からくる効率の良さ、制約から生まれた資源の有効活用を目指す風土が有利に働いたのは事実でしょうが日本人が優秀だとの理由にはなりません。
他の先進諸国と比べても日本人は普通なんです。
唯一違うとも言えるのは学習意欲でしょうか。生涯学習ですね。日本人は死ぬ瞬間まで勉強することです。
しかしまぁ、これも他の欧米諸国に比べれば突出はしてますが、彼らも学習意欲がない訳ではないのは言うまでも有りません。
じゃ、なんで著しい経済成長が為し遂げられたのか?
・・・続きます。
349 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2011/01/06(木) 02:59:42 ID:ZZBuyjH8
続き。
じゃ、なんで日本は著しい経済成長が為し遂げられたのか?
これは理由として田原総一郎がいうところの「開発独裁」が可能だったからです。
「開発独裁」とは(なんじゃ、そりゃ?ですがw)、庶民に多大なる犠牲を強いて経済発展に勤しむことらしいです。
本来、普通の国では犠牲と引き換えに豊かさを貰えます。日本はどうでしょうか?
まずここで開発独裁の事例をあげましょう。
戦後、日本の自動車会社は国内向けには安全性能が低い車を売り、浮いたカネでダンピングもどきのように海外には格安で「安全性能が高い車」を販売してました。
つい十数年前の話です。
マジでバンバンと日本人が死んでましたが官民一体でこれを許容してきました。
いまではパワーウィンドウの安全装置が日本国内向けにだけ装備されてなかったりしてますね。
株主訴訟もそうです。つい最近まで個人株主は無視されてました。
消費者もそう。消費庁が出来たのは最近です。
薬害、公害、砒素ミルク・・・・全てが開発独裁です。
何万人と日本人が犠牲となったでしょう。
こういう社会が何を生むか・・・
閨閥とは無縁、だからこそ国体に関心が薄く皇室に対する興味が薄いリーダーの誕生です。
はい。小泉純一郎その人ですね。
僕個人は彼を否定しませんし、支持してます。
しかし、あの人気は尋常でなかった。
「既得権益層」に対する怨嗟の大きさが解ろうものです。
皇室廃止派の言に乗る訳じゃ有りませんが「既得権益層」は間違いなく皇室の権威を盾にしてます。
皇室の権威を貶めてるのは間違いなく既得権益層でしょう。
それで皇室はどうすべきか、ですが続きます・・・
350 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2011/01/06(木) 03:15:57 ID:ZZBuyjH8
続き。
いまの日本・・・まだ「開発独裁」状態です。
「既得権益層」は皇室の権威を盾として好き放題してる社会です。
個人的には「ここから」皇室の新しい在り方を模索していくべきだと思います。
小泉人気で解った国民の怨嗟。
皇室の存在自体はこの先も揺るがないでしょうが、皇室の権威が落ちていくときに国内は「静かな内戦状態」となります。
そのためにも僕は皇室の「政治的権威の復活および政治的権力の発揮」出来るシステムを早急に再構築するべきだと思います。
昭和天皇は戦後も政治的権力を発揮してました。それは僅かなものでしたが皇室が持つ政治的権力に自覚的でありました。
少なくとも政治家如きに右往左往して貰ったら困ります。
ま、この辺は議論が分かれるとこでしょうが・・・・・
ともあれ当たり前ですが日本人は特別じゃない、それゆえに皇室が存在してる。
開発独裁を「日本民族の勤勉さ」という美名で誤魔化す社会は健全でも無いし、嘘偽りである。
既得権益層に対して擁護的な保守の姿勢は皇室の権威低下を呼び込んでいるだけ。
ここらへん保守層には敏感であって欲しいと願う次第です。
351 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2011/01/06(木) 03:23:51 ID:ZZBuyjH8
蛇足
なんか上の方で語られてる伝統芸能と既得権益層はもちろん別物だと思ってますよ。
浄瑠璃だって補助金なんて微々たるものですし(身内がやってるんですよ・・・一般人ですから貧乏ですw)、そもそも行政は文化にカネ出しません。
文化団体への寄付からも税金奪っていく連中ですから。
352 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 03:34:30 ID:Ib9J0LTL
その137辺りから訳分かんない
>>1になってるから
次スレからテンプレに余計なことを書かなそうなまともな人、白羽かカワイイがスレ立ててよ。お願い。
353 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 04:14:54 ID:UB/nr9Nm
354 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/06(木) 07:05:48 ID:zlOEmawv
世界の立憲君主制国家の状況
世界の立憲君主制国家の国民一人当たり総所得並びに君主【元首】
国家の基本は、民主主義・基本的人権尊重・自由平等を原則とするも
例外として、君主【象徴であり元首である】を世襲制でご足労をお願いしている。
立憲君主制国家 一人所得 君主(象徴元首)【代行】
1.ノルウェー王国 87,340ドル ハラルド5世国王(1991年)
2.ルクセンブルク大公国 69,390ドル アンリ大公(2000年)
3.デンマーク王国 58,800ドル マルグレーテ2世女王(1972年)
4.スウェーデン王国 50,910ドル カール16世グスタフ国王(1973年)
5.オランダ王国 49,340ドル ベアトリックス女王
6.英王国 46,040ドル エリザベス二世女王(1952年)
7.ベルギー王国 37,730ドル アルベール2世国王(1993年)
8.日本 37,566ドル 明仁天皇陛下(1989年)
9.カ ナ ダ 34,028ドル 【ミカエル・ジャン総督】
10.オーストラリア 33,628ドル 【マイケル・ジェフリー総督】
11.スペイン 王国 27,074ドル ホァン・カルロス一世国王(1975年)
355 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 07:07:43 ID:+oXHePUK
保守層は既得権益層。公務員であったり、大学の研究者であったり・・・
或いは生活保護受給者であったり。保守層の深層心理は、天皇制にまで
手が入った時、自分たちの既得権益が保護されているわけがないことを
敏感に感じ取っているのです。
一方、革新的な市民は、天皇制こそが悪の総本山であることを理解しているとも
言えましょう。それゆえ、天皇制の廃止を主張しているのです。
356 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/06(木) 07:08:25 ID:zlOEmawv
アジアの「国民1人当り総所得」人口1千万人以上の国を対象
国名総生産__ 1人$ 政治体制 元首
1.日本___ 37,566 立憲君主制 天皇 明仁
2.台湾___ 14,860 民主共和制 総統 馬英九
3.韓国___ 14,783 大統領制 大統領 李明博
4.マレーシア 4,930 立憲君主制 国王 ミザン・ザイナル・アビデイン
5.中国___ 1,410 人民民主共和制 国家主席 胡錦濤
6.インドネシア 1,267 共和制 大統領 スシロ・バンバン・ユドヨノ
7.スリランカ 1,087 共和制 大統領 マヒンダ・ラージャパクサ
8.フィリピン 1,078 立憲共和制 大統領 グロリア・マカパガル・アロヨ
9.北朝鮮__ 914 人民共和国 国防委員長 金正日
10.インド__ 678 共和制 大統領 プラティバ・デヴィシン・パティル
11.パキスタン 590 連邦共和制 大統領 アーシフ・アリ・ザルダリ
12.ベトナム_ 565 社会主義共和国 国家主席 グエン・ミン・チェット
13.バングラデシュ 407 共和制 大統領 イアジュッディン・アーメド
14.カンボジア 317 立憲君主制 国王 ノロドム・シハモニ
15.ミャンマー 159 軍事体制 国家平和開発評議会議長 タン・シェエ
アジアで最も物心両面の豊かさを誇っているのは、日本の歴史に象徴元首天皇を頂く
日本国民です。
357 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 11:51:47 ID:V8h8vuUe
>>310 >はっきり言って朝鮮学校向けよりも援助が少ないくらいだ。
明治時代から、
昭和20年までは、
能や狂言などの伝統文化は、
皇室が援助してたということを聞いた。
でも、敗戦で皇室財産は国家に没収となり、
当然のことながら、伝統文化の人たちに支援することはできなくなった。
それに比較して、
朝鮮の学校などの在日の韓国や朝鮮の人たちには、
年間数千億円の援助があるのではないだろうか?
もしかしたらその金額が1兆円を超えているのかもしれない。
それぐらい戦後の保守党政権、
つまり吉田自由党から始まって自由民主党と、
最近の民主党に至る歴代の社会党も含めた戦後政権は、
日本の伝統文化の支援育成よりも、
特定アジアの人たちを支援することのほうに力を注いできたともいえるわけだね。
358 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 12:02:30 ID:V8h8vuUe
>>350 >「既得権益層」は皇室の権威を盾として好き放題してる社会です。
>個人的には「ここから」皇室の新しい在り方を模索していくべきだと思います。
実際には、皇室の権威を盾として、
好き放題にできるのは、
いわゆる高級官僚という人たち、
各省庁の局長以上の次官レベルの人や、
高級官僚の地位を利用して天下りできている人や、
天皇の訪中などを利用して中国大陸進出を、
自分の会社などの利益に結びつけた財界の一部の人たち、
そして皇室をうまく政治利用できる立場の政治家の一部の人たちだけであろうね。
一般人には皇室を盾に利用したくても、
そういう手段がまったく無いわけだから。
359 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 12:13:57 ID:amh5prk6
>>357 >能や狂言などの伝統文化は、
>皇室が援助してたということを聞いた。
実際に支援していたのは新政府の有力者(岩倉など)、華族、新興財閥らだよ。
皇族が支援したのは茶道だが、これは裏千家側が明治になって衰退する一方の
茶道の支援を求めたから。能や狂言、茶道など武家らによって発展した文化は、
形を変えて生き残りの道を画策した。茶道は武家の政治思想から離れて、
女性のたしなみとして生まれ変わり現在に至る。一部に利休の理想を伝えようとする
理由派も存在するが、どちらかと言えばマイナーな部類に属する。
360 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 12:16:12 ID:amh5prk6
理由派じゃなくて流派だなw
361 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 12:33:54 ID:DnHlXm15
所詮は趣味の範囲というわけだな。
じゃあ、今、日本文化の一員になろうとしてる漫画・アニメは誰が保護してくれるのだろうか。
民主政権はありえんし、皇室だって伝統文化の権化であっても文化の位置づけとしては日が浅い漫画・アニメ文化に対し某に寄付するほど重要視してはいない。
結局は流行の中でしか花が咲かなかった文化だったということだろうか。
362 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 12:38:23 ID:LfDnhpYm
>>358 そうそう!
で、その官僚財界政界が手を握って既得権益確保をやってる。
株式関係のスレとかで日本はインサイダー天国だと言われているよね。
で株式に限らず権益確保ばっかりやってると反発が出る。
日本は民主国家だから直接権益を受けられない人間を力だけで押さえつけると足引っ張られるからな。
出世の妨げになるし、権益を奪われかねない。
で既得権益を分け合う社会が出来てしまった。
主に今では自治労、連合、地方政治家が既得権益を分けて貰える層だね。
天下りは官僚だけの特権ではなく再就職という名で普通の公務員から大企業従業員まで権益を受けていることに注意。(大企業には税金が入っている)
で君も知っているだろうが、再就職出来ると言うことは年金を早割引で貰う必要がなくなり高額受給が可能だと言うこと。
もちろん、在日外国人や部落関係も権益は受けてるよな。
まあ生活保護に関してはシステムの穴ってだけだろうが。
驚くかも知れないが共産党もそうだよ。実は小泉(自公政権)以前は地方議会で自民党と共産党はズブズブの関係だったりする。自民党が大人だっただけかも知れないけど。
このように自民党が権益分配政党として存在価値を発揮してきたのが小泉以前。(麻生の頃には回帰しそうになったが国民と言うより時代・社会情勢がそれを許さなかった)
なんで2ちゃんねるで既得権益層「以外」から小泉が嫌悪されるんか意味不明なことを追記しておく。
363 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 12:58:00 ID:wmUz3Z7z
>>361 漫画やアニメは世界を相手にビジネスになるから、政府の保護がなくても民間で立派に成長させ発展していく。
政府の支援なんて受けたら、それこそ制約を受けて成長の妨げになりかねない。
世界に求められるものは支援なんて受けなくても自ら自立して成長していくんだよ。
皇室にもそうした自立に目覚めてもらって税金で豪華な生活する事を改めてもらわないとね。
364 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 13:00:19 ID:amh5prk6
>>361 フランスや韓国は自国文化に対する意識が高く、映画や音楽などの
サブカルチャーも大切に保護している。日本にはそうした意識が薄い。
アニメはジブリの一人勝ちが続いているが、それ以外のアニメーターの
置かれている状況は最下層と言って良いほど酷い。
365 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 13:01:35 ID:LfDnhpYm
>>358 で、既得権益分配が官僚制度の腐敗・疲労さらに国際(経済)情勢の変化で出来なくなってきたのが現在。
自民党の支持が伸びない理由もここにある。
民主党も、そう。
在日外国人さん達が民主党から「あれだけ騙された」のに、なんで2ちゃんねるではまだ民主党を支持してるのが意味不明なくらい。
いま既得権益層のトップは欲張りすぎたってことも有り分配するものが減り、若年層を切り捨て始めた。
バブル崩壊時に70年代生まれを切り捨てたのと同じように。
小泉竹中がやろうとしたことは「薄く広く分配」だったんだが彼らはセーフティネットを構築する前に「もう疲れたよ」といって辞めてしまったことも有って、また既得権益層トップが勢力を確保しだした。
さて皇室議論に戻る。
僕が記憶している限りにおいて皇室が国民の政治意識に苦言を呈したのは一度だけだ。
たった一度だけ。
それは拉致事件で皇后が「(私を含めて)なんで拉致された人々のことに思いが至らなかった、なにも出来なかったのか反省する(反省しなければならない)」という言葉。
この時だけ。
その残念さはシステム上において皇室の発言が制限されてることが理由にあるけど、あまりに既得権益層が身勝手な事実は大きいと思う。
我々、皇室の権威を高めたいと思ってる保守は既得権益層から分配を受けられない層に思いを致すことが求められてると思うよ。
美智子皇后が言うように。
メディアに出てくる保守派ってのは金美齢や三宅のように「若者批判」だけで構造を理解出来ない輩ばっかりだから(メディアは彼らが好ましいから重用する)保守を誤解してる人間が多い。
366 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 13:06:53 ID:LfDnhpYm
メディアが重用する保守派が保守でも何でもないことを、ここの保守層は理解するべきだと思う。
さらに。既得権益層打破を訴える人間達は「誰が本当の敵なのか」を理解しないと一向に暮らし向きは変わらないと理解するべき。
たぶん、このスレにも少なくないだろう。
豊かな年金を貰いながら天皇制に愚痴を言っている人間が。
367 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 13:18:29 ID:LfDnhpYm
>>363 だからさ、自助自立を主張するなら「在日外国人への援助禁止」にも納得するよな(笑)。
まずは保護されてる在日外国人達を日本国から追い出す状況が完成したら、皇室廃止に汲み出来るかもな。
なんにせよ、途中から現れた在日外国人の保護を優先して従来から存在するものの保護を止めるなんて本末転倒だろう。
しかも彼らの大半は何も日本社会に貢献していない。なに一つだ。
、、、とこういう排斥思想に繋がっていき盛り上がっていくんだよ。
皇室批判したいなら冷静さと品性を落とさない範囲でやらないとな。
368 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 13:21:31 ID:wmUz3Z7z
>>367 > だからさ、自助自立を主張するなら「在日外国人への援助禁止」にも納得するよな(笑)。
俺の書き込み読んで、なんでそうなるの?
妄想性人格傷害?
369 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 13:28:16 ID:BAGxv6Ab
>364
>フランスや韓国は自国文化に対する意識が高く、映画や音楽などの 0
>サブカルチャーも大切に保護している。日本にはそうした意識が薄い。
>それ以外のアニメーターの
>置かれている状況は最下層と言って良いほど酷い。
まあ日本人はGHQに自国文化を卑しいモノ、劣るモノと
ドップリ洗脳され、また無意識的に西洋文化が素晴しいモノと
錯覚し始めた。
バカ日本人はモノの価値を判断できないバカ。
欧米が認めて初めてその価値を評価する。
「え!?それ欧米が認めたの??じゃあ素晴しいモノなんだな」と。
日本人はウンコかと思う。
370 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 13:47:29 ID:LfDnhpYm
>>368 だって皇室には自立を求めるんだろが。皇室だけに、な。
そんな虫がいい都合のいい話を日本人が納得する訳がなかろう。
まずは在日外国人達に泣いて貰うのが筋。
その上でカネが足りないなら、また考えればいいこと。
なにも間違ってないだろが。
>>342 戦前の集団行動は伝統じゃないよw
明治の近代化で取り入れられた西洋的産業革命の集団性だよw
日本の集団性はと言うと、そういうのは生産業ではなくて土木など
棟梁に率いられる職業やお寺の仏僧といった伝統的なところだけだよ。
372 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 14:13:04 ID:pHT5/bfD
>>369 >まあ日本人はGHQに自国文化を卑しいモノ、劣るモノと
日本を劣つた物とする觀念は、既に江戸時代以前から存在してゐる。
373 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 14:30:51 ID:Ok+J8Wsf
>>365 >我々、皇室の権威を高めたいと思ってる保守は
>既得権益層から分配を受けられない層に思いを致すことが求められてると思うよ。
>美智子皇后が言うように。
実際には皇室にしても、
既得権益層からの分配のような形で、
予算を組まれているわけだろう?
拉致被害者に思いをいたさなかったという反省にしても、
美智子皇后が1回だけ発言しただけで、
今上にしろその他の皇族が発言したことは無いのでしょう?
既得権益層からの分配を受けられていない人たちが、
保守や保守的運動にか関わったりしているようだが、
その運動で、既得権益層からの分配を、
別の形で得ることができるならそれはそれで、
自分の生活も向上するし、
皇室も繁栄するということで、
いいことづくめだけど、
実際は皇室は既得権益層に取り込まれてしまっているわけだから。
皇室の側からの支援はまったく得られないのではないだろうか?
つまり、保守の人が、
皇室の権威を高めようとしても、
それを支えようという人たちは、
既得権益層によって、ますます貧困生活に追いやられかねないような気がしてる。
374 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 14:38:11 ID:LfDnhpYm
>>369 そこまで酷いとは思わない。ま、欧米を気にしずぎだとは思うけどね。
でもな、それは日本の文化が伝統文化から大衆文化まで洗練されてて、その全てが世界的価値観の中で重要なものになってるが故に混乱してる面が大きいんだかな。
たとえば浮世絵・広重なんかは逆輸入で再評価されたものだが、当時の日本で価値を認められてた狩野派とかの作品が世界に通用しない訳ではない。
むしろ世界的視点の中でも評価されている。
ということは政府御用達作品から広告作品まで全てが世界的に貴重な芸術作品を産み出してたという今では信じられない時代があった訳。
375 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 14:52:34 ID:LfDnhpYm
>>373 まあ難しい話をすれば皇室の存在は既得権益層から担保されてたりはするんだが、それだけだと皇室の権威は下落していくんだよね。
皇室の権威が下落したら既得権益層は皇室への配慮を滞らせる。
で、既得権益層は好き勝手やりだすんだよ。これは戦前を見れば解りますよね?
376 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 15:25:00 ID:amh5prk6
>>374 >当時の日本で価値を認められてた狩野派とかの作品が世界に通用しない訳ではない。
いや、通用しないよw
狩野派の表現スタイルはあくまでも日本とゆ〜限定された世界のみで通用した。
浮世絵が海外で評価されたのは当時の欧州ではサロン美術から、印象派などの
都市の大衆(中興ブルジョワ)を対象とした美術の潮流があったから。
377 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 15:30:32 ID:+oXHePUK
既得権益のための皇室であれば、おそらく消え去って行く運命にあるだろう。
民衆の支持を失った皇室は遠からず滅びる。税金の無駄使いとして・・・
愛想笑いの練習をする前に、天皇が自らの権限を最大限発揮して国を良くしていこう
と考えないといけない。王様が無茶苦茶権限を行使しないように
憲法や法律で制限を掛けて暴走を止める仕組みはあるんだから、ちょっとぐらい
無茶をやったって大丈夫なんだけどな。
378 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 15:47:46 ID:+oXHePUK
不満のはけ口がどこに向かうかの問題だが、通常のバカ右翼は外国人に不満のはけ口
を求める。彼らが弱い立場にあるからね。弱いものがさらに弱いものを叩く。
無計画に外国人を呼び寄せるような政策には俺も反対だが、すでに来ている外国人や
すでに土着して帰る所が無い在日韓国人・朝鮮人に対して帰れと言うのが正しいとは到底思えない。
379 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 15:55:51 ID:pHT5/bfD
>>378 在日が土着してゐる事自體がをかしいのだが。
380 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 16:03:52 ID:Ok+J8Wsf
>>377 既得権益を持っている人は、
既得権益の恩恵を受けていない人が、
右翼的保守的行動をとるのは、
望ましくないと思っているはず。
事実、自民党政権時代は、
保守派や右翼的な人たちの集まりってほとんど無かったでしょ?
民主党政権になって、
領土や国益が損なわれてから、
初めて保守派の政府倒閣運動が、
保守派の中から生まれてきた。
でも、自民党はそれにあまり関与してないよね。
既得権益で天皇制を利用して、
土下座外交をしてきたのが自民党だったからだね。
381 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 16:27:52 ID:+oXHePUK
既得権益を持っている人は、 既得権益の恩恵を受けていない人が、
右翼的保守的行動をとるのは、望ましいと思ってるはずだよ。
石原さんみたいなタイプが既得権益側には多い。
外国人に怒りの矛先が向かっているうちは安泰だから。
民主党になったから変わったのかなぁ?単に一部の政治家が
アホ過ぎたから領土問題が生じただけで、一貫して既得権益層は
国を売りつつ、口では愛国を唱える姿勢に変わりはないと思う。
彼らにとっての関心事は、国益でも無ければ愛国心でも無い。己の
利益だけ。そうした人だから既得権益への臭覚はすごい。
不満を誰にぶつけるかで考えると、通常の国であれば王様も怒りを向ける
矛先なんだろうけど、ここに不満が来るのは既得権益層にとっての恐怖である。
不満の矛先として、官僚に向けたとして、彼らは個人として追及されない限り
他人事を決め込むし、効果は薄い。もっとも妥当な怒りに矛先であるが効果が薄いのが
難点。
外国人に不満の矛先を向けるのが右翼。天皇に不満の矛先を向けるのが左翼かな?
>>378 まあ何の悪さもしておらず、平和に日本国民として暮らしてる人は追い出すことは無いだろうし
むしろ追い出す権利なんて無いだろうな。
しかし明らかに組織的な活動をし、私服を肥やしてる連中に限っていえば追い出すほか無い。
彼ら自らチョウセン人であることを捨てて日本人となるか、あるいは復古百済人・新羅人・高麗人
としての歴史的な宿命を背負い、反朝鮮中国を掲げるなら日本にとどまる事も良しとしたいところだが。
なーんて言うと、また色々誤解されそうだw
忘れてくれ。
384 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 16:49:07 ID:+oXHePUK
マイノリティを排除して達成すると、今度は別のマイノリティを探すようになるだけ。
もし、外国人を排除することに成功したとして、今度は不満のはけ口のために職業差別
とかが酷くなったりするんじゃないの?エタヒニンみたいな感じでね。
異質なものの排除によって不満を解消しようとしても、本来の不満である
自分自身の状況への不満は解消されない。スケープゴードを作って
不満をそらすやり方は、思いっきり既得権益側に乗せられてるだけだっての。
>>384 だけどそういう愛国集団がでてきたと言うのは、戦後を振り返ればむしろ
喜ばしい事なのかもしれない。
もう全共闘のような過激派もいないし、その息子世代の革命集団であるオウムも散った。
つまり過激左翼の革命時代が終わったわけだ。
ようやく保守派が存分にでかい顔ができるわけで、ある意味待ちに待った時代ではないかと。
386 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 17:30:17 ID:LfDnhpYm
>>376 君、全く見当はずれだから黙ってて。
せめてジャポニズムに至る過程を勉強してから書き込んでくれたら嬉しい。
>>348 >儒教の影響が少なかった日本人が職人技術を尊ぶ社会風土を持ってた
>>353 >日本人は儒教に浸りきってる
日々の労働こそが精進であり、勤労を貴ぶという意識は仏教からのものであり
一方、政治機構や官僚組織の基となっているのが儒教という事だよ
>>365 >皇室が国民の政治意識に苦言を呈した
ID: LfDnhpYmがそう解釈するのは自由だが
むしろその言葉は、他者の苦悩を想像し分かち合う思いの欠如を痛むものであり
その意味において
>>367や
>>370のレスこそが筋違いの極みのように思うよ
388 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 17:40:19 ID:pHT5/bfD
支那や朝鮮に於る儒ヘと日本の儒ヘは、必ずしも同じ物ではない。
佛ヘが完全に日本化してゐるのと同じ。
389 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 17:49:14 ID:LfDnhpYm
>>378 外国人と言うのは「帰る場所がある」から外国人なのでは?
その立場を受け入れている、もしくは将来的に帰りたいからこその「在日外国人」なのだろ?
保守派が彼らを突くのは当たり前だと思う。
例えばだがコミュニティ(ムラ)に外部の人間が入ってきたとする。
この外部の人間は「私は外部の人間だからムラには尽くせない」と言っているのと同じ。
で、別のムラからカネを貰いながら(本国からの援助金)厄介になってるムラからもカネを無心してる。
ムラに税金を払ってるかと言えば数々の優遇制度はあるし、余所者が所属するムラはこちらを仮想敵国とみている。繰り返しになるが、そこからカネ、選挙権も貰ってるのが彼ら。
まあ景気がいい時は宜しい。それでも。
しかし景気が悪くなり「ちょっと村の長老ってカネ使いすぎだから廃止しようよ」って言い出したら「お前が出ていけ」と言われるのは当たり前では?
もしくは「まずは外国人に泣いて貰おうか」となるのは当たり前では?
だって今まで好き放題してきたんだから。
繰り返しになるが、在日朝鮮人団体がやったことを覚えてるよな?
在日韓国人団体はその朝鮮人団体と一時期とはいえ手を結んだ。(拉致発覚後)
彼らは日本人が嫌いで憎くて仕方ないんだよ。
義理も人情も何も、ない。
君の家でそういう居候と同居出来る?
日本人にだけ忍耐を求める思想は「日本人差別」以外の何物でもない。
君がそういう人間でないことを望む。
390 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 18:07:04 ID:LfDnhpYm
>>381 >外国人に不満の矛先を向けるのが右翼。天皇に不満の矛先を向けるのが左翼かな?
ぶっちゃけて言えば右翼も左翼も日本には存在しないといって過言じゃないと思うよ。
居るのは既得権益層か非既得権益層だけで、基本的に非既得権益に発言権はない。
(もちろん非既得権益層に発言権が無いとは言ってもネットは別だし、選挙権を行使することは出来る)
で、右翼左翼を別とすれば非既得権益層が外国人に対して疑問を持つことも皇室に対して疑問を持つことも、どちらも正しいと思うよ。
施政、治世が悪ければトップや余所者に不満を持つのは太古の昔から当たり前の光景だったんだから。
で、これからの模索が始まる。
ただ日本の場合、皇室廃止には今まで至らなかった。
内戦になるし、国が割れるからな。いまでも沖縄を見れば解るとおり。
それは国益から遠い。
そこから議論を始められないと日本人の大半は永遠に既得権益層からの使い走りで人生を終わっていくことになると思う。
391 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 18:14:29 ID:LfDnhpYm
>>387 マザーテレサが言う。
意訳すれば「外国人のこと考える前に不幸な同胞のこと考えよ」と。
在日外国人は同胞でも何でもない。
彼らも日本人から同胞扱いされたら迷惑だろう。困惑するだろう。
美智子皇后はマザーテレサの立場をとっていると思う。
ま、真意は誰にも解らないが。
マザーテレサが間違ってるというなら、そういう考え方もあるだろなとしか言い様がない。
>>391 美智子皇后の言葉を、自らの排斥性の正当化に用いようとする論法は頂けない
そして今度はマザーテレサ
意訳以前の原文全文を提示してくれないかな
393 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 18:33:35 ID:amh5prk6
ちなみにだ。
ニューヨークで日本料理というと、フランス料理と同じ位に格式ある食事だと思われてる。
実際、俺みたいな貧乏人は食えない。まあー日本でも食えませんが ><
高級な日本料理はそんなにうまくないだろ。
フランス料理と同じで、しゃれてるだけ。
396 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 19:18:22 ID:LfDnhpYm
>>393 君、脳味噌が腐ってるだろ?
>ジャポニズムは流行に過ぎない。
その台詞をコテ使ったまま吐くなんて馬鹿さ加減が解るんだが。
君さ、中国趣味と勘違いしてない?
卑屈になる気持ちは解るけど思想、現代においても影響が見られるからこそのジャポニズムなんだよ。
流行?
馬鹿か君は。
100年以上にわたって影響を与えた文化が流行か?(笑)
397 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 19:24:00 ID:LfDnhpYm
>>395 ちと口出し。
いま本物の日本食を外食する場合、高級に部類されてる日本料理屋かニューヨークで食った方が確実。
で、旨い。
調味料から何から何まで本物しか使ってないからな。
アメリカは味覚がないとされてる国だが、本物の素材を物量で用意し教科書通りに作る(紛い物を出さない)から基本は旨いよ。
ジャポニズムは一時の流行かもしれないが、我々は本当の「日本主義」と言うやつを作れる。
と言うわけで、ちょっと実験的な天皇制維新案について話すことにしよう。
なお断っておくが、あくまでも実験的であり俺の本音の考えではない。
これは小林よしのりの女系論から得た考えだが、要するに小林よしのりの女系論とは無皇統な
天皇制改革論を論じてるわけだが、その思想は非常に王朝破壊的ゆえ、そうした思想を叫ぶ
には過激な主張するわけにも行かなく、ゆえに彼の著書である天皇論自体が壮大な屁理屈本
として形成されている。
そしてそれは、アメリカが日本の皇統を途絶えさせようという名目で戦後から現在進行形で
行っているアメリカ人民帝国主義による王朝破壊プログラムでもある。
(女系を男女平等などと言う理由で取り入れたスウェーデンもその犠牲者である)
しかし日本と言う国は不思議な国で、いわゆるヨーロッパやイギリスなどその他の王室とは
違い、古代ローマ帝国の王室がそのまま続いて残ったような王朝であり、しかも王朝自体が
ついこないだまで幕府と言う仮の政権を2重構造で敷いていた。
つまりイギリスやヨーロッパの王朝とは違う状態と考えてもらえると分かりやすいが、考え様
によっては日本の王朝とは皇統断絶してもその体形、器(うつわ)さえ残れば問題ないのである。
ttp://www.sinbun.co.jp/kenkou/link/mother.html#4 >マザー・テレサ語録・・・・・・【日本へ初来日の際】
>語録
>「愛は家庭から始まります。まず家庭の中で不幸な人を救いなさい。
>両者が愛し合い、母親が家庭の中心となりなさい。平和とうるおいの家庭が築けたら、
>隣人を愛しなさい。自分が、自分の家庭が、愛に満たされなければ隣人を愛せません」
>(1981年4月、初来日の際)
>「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
>愛はまず手近なところから始まります」(1981年4月、初来日の際)
>「人間にとって最も大切なのは、人間としての尊厳を持つことです。
>パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。豊かな日本にも貧しい人はいると思いますが、
>それに気づいていない人もいるでしょう」(1981年4月、初来日の際)
単刀直入にいうと、もし「日本の新しい国家主義となり、帝國を復活させる」思想になりうるなら
皇統を破壊した雑系の、双系による無系の、無皇統主義の天皇制を新設させることも可能なのである。
日本の文明主義を復古させ、天皇を神格化させ、新しい国家神道を再度制定し、神をいただく新帝国
(神帝国)を樹立させる。
まさに皇統無系な話であるが、小林よしのり氏の皇統論理を実現させるとしたらそれしかない。
天皇論・新天皇論で主張されてるようなGHQの皇室破棄プログラムを賛美推奨した女系容認など
決して容認できるわけがない。
>>397 >いま本物の日本食を外食する場合、高級に部類されてる日本料理屋かニューヨークで食った方が確実。
>で、旨い。
あ〜なるほどね。
たしかに、それはその通りだと思う。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100426/dms1004261539003-n2.htm >1981(昭和56)年4月26日、79年にノーベル平和賞を受賞したインド出身のカトリック修道女、
>マザー・テレサさんが初来日。東京・四谷の上智大学で行われた「マザー・
>テレサを囲む会」で歓迎の握手攻めを受けた。
>当時、日本人や日本企業による寄付の申し出も相次いだが、テレサさんは
>「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
>愛はまず手近なところから始まります」と発言。
>「カルカッタやその他の土地に比べれば、貧しさの度合いは違います。
>また、日本には貧しい人は少ないでしょう」「でも、1人でもいたら、その人はなぜ倒れ、
>なぜ救われず、その人に日本人は手をさしのべないのでしょうか」と続けた。
>その後も計3回来日し、97年9月5日、世界中が見守る中、「もう息ができないわ」
>の言葉で87年の生涯を終えた。現在、テレサさんの意を次ぐ「神の愛の宣教者会」
>は4000人を数え、133の国と地域で活動を続けている。
スウェーデンはロシアに敗れて百五十年、つひに国民精神を回復することなく、いやらしい、富んだ、
文化的創造力の皆無な、偽善の国になりました。
この間もベトナム残虐行為査問会(ストックホルム)で、繃帯をした汚ないベトナム農民が証言台に立ち、
犬をつれた、いい洋服の中年のスウェーデン人たちがこれを傾聴してゐるのに、違和感を感じる、と書いてゐる人が
ゐましたが、日本が歩みつつある道は、正に、「犬を連れた、いい洋服の中年男で、外国の反戦運動に手を貸す
『良心的』な男」の道です。
どの社会分野にも、責任観念の旺盛な日本人はなくなり、デレッとし、ダラッとしてゐます。
三島由紀夫
昭和45年11月17日、清水文雄への書簡より
404 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/06(木) 19:44:41 ID:hL4rEUrB
「外国人のこと考える前に不幸な同胞のこと考えよ」じゃなくて
「外国の貧しい人のことを考える前に目の前の貧しい人のこと考えよ」
が妥当だな。「日本のなかで貧しい人々」「日本にも貧しい人」
とは言っても国籍や民族は特に問題にしていない。
>>391の書いた
「同胞」は意訳どころか曲解。
同胞云々言いだしたら在日日本人の皇室だって法的に日本国民の同胞じゃないし。
>>391 まあ、あの方はまさに聖母とかっていう呼び名がふさわしい方だよな。
>「人間にとって最も大切なのは、人間としての尊厳を持つことです。
>パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。豊かな日本にも貧しい人はいると思いますが、
>それに気づいていない人もいるでしょう」(1981年4月、初来日の際)
>パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。
>パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。
>パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。
>パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。
>パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。
常に外に敵を求めて攻撃していないといられない一部の人達には、
きわめて耳の痛い一言だなー。(w
407 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 19:51:15 ID:LfDnhpYm
>>398 ちと待て。
ジャポニズムは一時の流行でも何でもない。
思想として確立されたからこそ、それが後世に与えた影響が大きいからこその「イズム」だ。
趣味、流行で留まった「シノワズリ」とは明らかに別物として認識しなければならないものなんだよ。
ジャポニズムの場合は「趣味・興味→思想」へと確立されていった。
まずは後世において世界最大のカニ(日本特産だから日本人から)の学名を貰った人物(誰だか忘れた)が欧州に日本を紹介したあたりから始まる。
しばらく後にそれを土台にしてムーブメントが起こる。
ゴッホなんかが引用したよな。
このあたりは、まだ流行に過ぎないと言える。
そののちロートレックなどが技法の引用以上に表現技術として日本の絵画を引用したりする。
もちろん芸術と哲学は不可分だから哲学にフィードバックされる。
このあたりが「イズム」だね。
で、これはフランス料理における「ヌィーベルキュジーヌ」に繋がっていく。
これなんか思想そのもの。
408 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 19:54:36 ID:LfDnhpYm
>>400 >まさに皇統無系な話であるが
最後の落ちで笑いを取らないように。
409 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 20:08:47 ID:LfDnhpYm
>>406 在日外国人の方が少なくとも経済的には恵まれている訳だが、君はそんなことも知らないの?
馬鹿なの?アホなの?
ま、俺自身は在日外国人を否定しないが君みたいな無知な人間にアホな突っ込みされると「やっぱ消えて欲しいな」としか思わなくなるんだよ。
明らかに優遇されてるのが在日外国人。中国人留学生、在日外国人の税金優遇など見れば解るだろ?
団体をつくる在日に比べて、伝も何もない日本人が「おにぎり食べたい」と餓死してくのが現代日本。
そ〜いう現状でありながら在日朝鮮人団体と仲良くなった在日韓国人団体。
日本を仮想敵国としてる本国からカネを貰い、選挙権さえ貰おうとしてる彼ら。
普通に遇しろと言う人間が変なんだよ。
>>407 う〜ん・・・そうかなあ・・・、文化的なムーブメントのようにおもうけど
まあ確かに禅といい、イズムの面も無きにしも非ずかもしれないが。
>>408 wwwwwww
411 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 20:18:17 ID:UB/nr9Nm
412 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 20:18:52 ID:wmUz3Z7z
「外国人のこと考える前に不幸な同胞のこと考えよ」
マザーテレサってホントにこんなこと言ったの?
だれか原文だしてよ。
413 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 20:19:05 ID:UB/nr9Nm
このスレはまずカワイイも含めて資料出すことから始めたほうがいい
414 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 20:27:44 ID:LfDnhpYm
>>411 あ、その悲劇は否定しないよ。
それはまあ日本の問題もあるんだが、本国の問題だろ?
国費留学生でもないのに来られても、な。。。
働きにくることがメインの理由な訳だし。彼らは。
ま、在日外国人が恵まれていることの反証にはならないだろ?
415 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 20:28:33 ID:UB/nr9Nm
在日外国人が恵まれている証拠をここに貼らないと何の立証にもなっていない気がするんだが。
>>409 >在日外国人の方が少なくとも経済的には恵まれている訳だが、君はそんなことも知らないの?
うん、知らない。そんな話は聞いたこと無い。で、何か文句あるか?
>馬鹿なの?アホなの?
さぁ?
>ま、俺自身は在日外国人を否定しないが君みたいな無知な人間にアホな突っ込みされると「やっぱ消えて欲しいな」としか思わなくなるんだよ。
「アホな突っ込み」ってどこが?「同胞」と誤訳した君に、マザー・
テレサが実際に言ったのは「日本のなかで貧しい人々」
ですよと教えてあげたことが「アホな突っ込み」か?
君の誤りを正した俺が「無知な人間」なんだ?
>明らかに優遇されてるのが在日外国人。中国人留学生、在日外国人の税金優遇など見れば解るだろ?
普通に分からない。(´・ω・`)
>団体をつくる在日に比べて、伝も何もない日本人が「おにぎり食べたい」と餓死してくのが現代日本。
本当に『「おにぎり食べたい」と餓死してく』ぐらいなら、
底辺で互いの足引っ張り合う前に自分も国民の生活が保障されるよう何か行動しろよ。(w
何とかユニオンとかあるだろ?
>そ〜いう現状でありながら在日朝鮮人団体と仲良くなった在日韓国人団体。
>日本を仮想敵国としてる本国からカネを貰い、選挙権さえ貰おうとしてる彼ら。
>普通に遇しろと言う人間が変なんだよ。
外に敵を探すだけで自分達に必要なことのための行動を何も起こさない人間が変なんだよ。
>>412 「日本のなかで貧しい人々」とは言っても「同胞」
なんて一言も言ってない。国籍も民族も問題にしていない。
>>391は意訳どころか曲解、歪曲。
ttp://www.sinbun.co.jp/kenkou/link/mother.html#4 >マザー・テレサ語録・・・・・・【日本へ初来日の際】
>語録
>「愛は家庭から始まります。まず家庭の中で不幸な人を救いなさい。
>両者が愛し合い、母親が家庭の中心となりなさい。平和とうるおいの家庭が築けたら、
>隣人を愛しなさい。自分が、自分の家庭が、愛に満たされなければ隣人を愛せません」
>(1981年4月、初来日の際)
>「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
>愛はまず手近なところから始まります」(1981年4月、初来日の際)
>「人間にとって最も大切なのは、人間としての尊厳を持つことです。
>パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。豊かな日本にも貧しい人はいると思いますが、
>それに気づいていない人もいるでしょう」(1981年4月、初来日の際)
419 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 20:34:50 ID:UB/nr9Nm
420 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 20:38:10 ID:wmUz3Z7z
>>418 まぁその訳で正解だろう。
マザーテレサが相手の国籍で分け隔てしてたらガッカリだわw
貧しいなら貧しいなりに行動し、連帯していけるうちはまだ救われてる。
ID:LfDnhpYmのようなどこにも行き場がないやるせなさを、
ネットで憂さ晴らしして癒すしかなく、最後は『「おにぎり食べたい」と餓死してく』
だけの人種は見ている方が哀れになってくる。
ID:LfDnhpYmはこれ見て元気出せ!
↓
+ + \\ おにぎりワッショイ!!// +
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩ ( ´∀`∩ ( ´∀`∩
+ (( (つ ノ. (つ ノ. (つ ノ )) +
) ) ). ) ) ). ) ) )
(__(__). (__(__) (__(__)
+ + \\ おにぎりワッショイ!!// +
+
. + /■\ /■\ /■\ +
(´∀` ) (´∀` ) (´∀` )
+ ⊂ ⊂ ノ彡 ⊂ ⊂ ノ彡 ⊂ ⊂ ノ彡 +
Y .人. Y .人 Y .人
(_)'J. (_)'J (_)'J
+ + \\ おにぎりワッショイ!!// +
+
. + /■\∩ /■\∩ /■\∩ +
( ´∀`)ノ ( ´∀`)ノ ( ´∀`)ノ
+ ノ つ ノ つ ノ つ +
. (⌒),、 ヽ. (⌒),、 ヽ (⌒),、 ヽ
 ̄ し''  ̄ し''  ̄ し''
|||. ||| . |||
423 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 21:19:41 ID:LfDnhpYm
>>418 在日外国人を「隣人」だと捉えられるなら、まずは君が個人的に援助したらどうすか?
そもそも、ここでいう「隣人」とは「隣に居る外国人」でないことは明らかだろが。
ま、そんなムキになるなよ。
在日外国人は恵まれてるの。
知らないのは仕方ないけど、つい数年前まで地方都市で税優遇を受けてたこともニュースになってただろ?
繰り返すが、俺は日本の歴史上において在日外国人の果たしてきた役割とか意義を否定してない。
多民族国家である日本だからこそ世界に通用する文化、思想、経済を産み出せた訳だからな。
(移民1000万人目標は気が狂ってると思うが)
でもな在日外国人達の先人は日本の社会風土に溶け込もうとした。
まかり間違っても本国から支援金を貰うような恥知らずなことをせず、日本人とともに日本を盛り上げてきた。
彼らが、そういう心構えを持とうとしない限り、排斥じゃなく(というかテロリストの仲間達だから)丁重に日本国から退出願う考えがあるのは不思議じゃないだろ?
在日韓国人に関しては例えるなら、君の家族を殺そうとした人間と(一時期とはいえ)仲良くしてる奴を君が養ってるのと同じなんだから。
もしくは、家の土地を奪い、君の家族がそれを取り返そうとしたら虐殺するような輩からカネを貰ってる奴が君の家に住んでいる状況なんだから。
そろそろ在日韓国人朝鮮人達に目覚めて欲しいと考えるのは当たり前だと思うが。
424 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 21:26:47 ID:LfDnhpYm
>>421 ま、そこまでいうなら「連帯の結果、在日外国人を排斥し追放する」連中が出現することも現実だと割り切ることだな。
良かったな。素晴らしい結論が出て。
民主主義は残酷だ。
団体を作る能力が無ければ泣くしかないんだな。
ある一定の排他的な考え方に抵抗する団体を生み出せない奴が悪いってことだな。
どこかの国のように、それは同胞同士が十万単位で殺し合う国になるが仕方ないんだね。君の考え方では。
同胞同士が虐殺しあえる国が誕生するかもな。
隣の半島のように。(笑)
425 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 21:28:48 ID:amh5prk6
>>396 >君、脳味噌が腐ってるだろ?
いや、オレは事実しか書かないからw
426 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 21:31:17 ID:LfDnhpYm
>>422 君さ、本当に品性が欠落してるな。
「お握り食べたい」との一文だけ残して餓死した男の話はつい最近の実話なんだよ。
さっき語ったように、彼には伝もなかったからか福祉事務所で生活保護申請を即座に断られた末の悲劇だ。
なんで笑えるんだ?
なんで賑やかなAAでレス出来るんだ?
最低な人種だよな。君って。
427 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 21:31:37 ID:amh5prk6
>>407 >で、これはフランス料理における「ヌィーベルキュジーヌ」に繋がっていく。
またウソを書く。
ポール・ボキュースはジャポニズムとは関係ないんだがw
428 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 21:32:10 ID:wmUz3Z7z
ネットで吠えてるだけじゃ、いつまで経っても追放出来ないよ。
ネット弁慶くん。w
429 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 21:36:18 ID:LfDnhpYm
>>427 はいはいはいはい。
解らないなら黙っててな。
反論したいなら「そうでない」ソース出してくれれば良いから。
さらに言えばアボーンしてくれて構わないから。
430 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 21:37:39 ID:LfDnhpYm
>>428 俺は「追放するべき」なんて言ってないんだが。
在日外国人の果たしてきた役割と意義を認めると書き込んでるつもりだが。
431 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 21:39:01 ID:amh5prk6
>>429 知らねえくせに知ったかするからオマイは恥をかくw
432 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 21:43:00 ID:amh5prk6
>>429 >反論したいなら「そうでない」ソース出してくれれば良いから。
無いものは証明が出来ない。
悪魔の証明な。
433 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 21:44:22 ID:amh5prk6
付け加えるなら、ヌーヴェル・キュイジーヌはフレンチの本流ではない。
434 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 21:46:59 ID:wmUz3Z7z
>>430 君、精神科に診てもらった方がいいよ。
いや、マジで。
435 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/06(木) 21:54:59 ID:amh5prk6
オレもLfDnhpYmは頭がおかしいと思うよ。
19世紀に流行したジャポニズムと、1970年代にポール・ボキューズらが始めた
ヌーヴェル・キュイジーヌを繋げるなんて正常な人間には出来ないw
>>423 >そもそも、ここでいう「隣人」とは「隣に居る外国人」でないことは明らかだろが。
『ここでいう「隣人」とは「隣に居る外国人」でないことは明らか(キリッ』
とまで断言するからには、実際にマザー・テレサが『ここでいう「隣人」とは
「隣に居る外国人」でない』「同胞のこと考えよ」と発言していた証拠を出せ。
没後14年目にして突如日本のネット掲示板上で生前の発言を歪曲され、
ナショナリストの模範として語られることになったテレサの名誉のためにもな。
>>426 >なんで笑えるんだ?
>なんで賑やかなAAでレス出来るんだ?
>最低な人種だよな。君って。
身の貧しさが恥ずかしいのではない。
身も心も貧しいことが恥ずかしいのだ。
テレサの言葉はまさしくそんな君にこそ贈られている。
「人間にとって最も大切なのは、人間としての尊厳を持つことです。
パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えのほうが重病です。豊かな日本にも貧しい人はいると思いますが、
それに気づいていない人もいるでしょう」
438 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 22:25:58 ID:Nv/ZCArv
在特会=朝鮮右翼=統一協会=法輪功
共通項、アメポチ珍米朝鮮人
439 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 22:28:15 ID:Nv/ZCArv
李明博=韓国版小泉純一郎
よもやマザー・テレサが10年代熱湯浴のカリスマとして崇められることになるなんて、
想像もつかなかったわ。
年末に「憎悪の世紀」を読んだ。
そこにはユダヤ人が迫害されるようになった理由の一つとして、グローバリズムの進展があると指摘している。
それが意味する所は、国家的な枠組みを有してした伝統的な価値観が、
グローバリズムという、一見自由放任主義的な空っぽの価値観が浸透した事で揺らぎ、
国家の中にあった色々なコミュニティが、それぞれ独自性が増した事になった。
深い断絶を抱える事になったコミュニティ間は争いが絶えないようになり、
そうした過程の中で、マイノリティであり金が全てのようのに思われたユダヤ人が、
もっとも注目すべき迫害の対象になった。
現代ヨーロッパでも、多文化主義という考え方は、見直しに直面してる。
こうした考えによって行き着く先とは、戦前の繰り返しになるように思えてならない以上、
正しい判断だと俺は思う。
日本の場合も注意した方が良いだろう。俺個人としては移民そのものについては反対する立場ではないが、
少なくとも教育を通じて、日本人との価値観が共有できる部分を育てることが望ましいだろう。
なにもそれは、相手が持つ価値観を捨てろ!と強要するものではなく、
違った考えを知ってもらうことによって、既存の日本社会に歩み寄る機会が増やせるようにした方が良いといった物だ。
戦前のような状況に至るような芽は早めに摘んどくべきだ。
とりあえず白痴とその対戦者はいい加減やめとけ。
頼むからもうやめてくれ。
いまから
>>441と今後の日本における大事な話し合いをするんだからよ。
マザーテレサ云々の前にまず日本のことだよ、頼むぜ。
>>441 その通り。
籠手かな?とにかくそういうことだ。
移民とうまく渡り合う、それが大きな課題だ。
それは今回の海老蔵の件がいい象徴だと思う。
在日のように日本を逆支配してやろうという外国系もいれば
海老蔵のように日本人だからと偉ぶるやつもいる。
そこのけりをうまくつけてゆかねばな。
443 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/06(木) 22:58:19 ID:lwmMLlVg
そして日本人がこの星で1番になる、日本が先進国として栄華を極め、日本人の
多くが幸せに暮らせる、世界から日本人は素晴らしいと尊敬され、敬愛される。
民主主義でも共産主義でもない、アメリカの思想でもない日本から生まれた思想
で中国やアメリカを追い越す、そして、その中心に天皇のある日本であってほしい。
そういう次なる思想を日本人はこれから考えなければならないわけだ。
444 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/06(木) 23:00:02 ID:lwmMLlVg
訂正
×民主主義でも共産主義でもない
○資本主義でも共産主義でもない
まあ、一党独裁でも大統領制でもないと言うこともいっておくか。
445 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 23:03:29 ID:gHh5hvl9
在日は日本を支配できない
中国が日本を併合する
優秀な日本人は中国政府の奴隷になる
在日は廃棄される
446 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 23:04:35 ID:CLuTl8Lm
アフォな話で伸びたなあ。スレタイはどうするんだ?
447 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 23:24:57 ID:VgFVSrpW
狂った天皇制と麻痺した日本人の倫理観
今の時代に天皇制なんて狂った制度をなんの疑いもなく、
ありがたる日本人の精神や人権意識もまた狂っている。
つか、所詮他人事と思える日本人の倫理観が麻痺してんだろ。
そんな光景は日常的にある。
地下鉄で客がキチガイに絡まれても誰一人動かない。
みんな知らん顔だ。
おかげで俺一人が電車を止めて駅内カメラに手振りで
駅員に事態を知らせ、何事かと駅員が走ってきて終息した。
あれをそのまま放置すればキチガイは益々凶暴化しかねんし、
場合によっては殺人事件に発展しかねないわけだ。
2年の間にそんな事件に2度立会い、2度とも俺一人だけ対応だった。
日本人の倫理観や正義感は狂っている。もしくは麻痺してきている。
まあ、俺が一人で幾ら必死こいても
「いい子ぶってんじゃねーよ、バーーカ」程度のもんだろうが、
それはそれで無視。
448 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 23:29:14 ID:VgFVSrpW
てか、平気で「キチガイ」などと発言している
俺も麻痺していると言えば麻痺しているか。てれれ。
これは改めるとしよう。
449 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/06(木) 23:29:52 ID:lwmMLlVg
今の天皇制の価値観でとどまろうとしているやつ、天皇制を放棄しようとしているやつ、狂っているかどうかは
別としてそれが思考の麻痺した連中の考えには違いないだろう。
450 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/06(木) 23:41:34 ID:lwmMLlVg
天皇と言う存在は特別であり、そこから逃げてはならない。
いくら現代合理主義にもまれようがな。
天皇制に関しては否定しても良い、だが天皇と言う存在だけは否定してはならない。
天皇を掲げて再度世界を席巻する発想や思想を生み出さない限り意味なんて無い。
451 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 23:44:07 ID:CLuTl8Lm
一つ言えることは、文化、伝統、制度を維持することを誹謗中傷する連中は、己の価値観が
正解と言うことが前提でいるから、進化もしないし死んでるのと同じと言うことに気づかない。
453 :
名無しさん@3周年:2011/01/06(木) 23:59:58 ID:ojrdD6MJ
店コロに国民の幸せを祈りますっていわれてもねぇ〜
な〜んも関係ないアホそうな爺さんとしか思わないね。国民ひとりづつ負担してる
200円はホームレスさんにあげたい。
>453
実際は、俺のような金持ちが1000円位負担して、君のような平民は10円ぐらいだけどな。
455 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:22:09 ID:0l2fpRJ/
ヒサヒト様は絶対イケメンに育つと思う。
今もカワイイし、アキシノミヤがそこそこイケてるから。
だからあと2代は続いてほしい。
カワイイと書くこと、某クソコテを被るからイメージダウンになるぞ。
× カワイイと書くこと、某クソコテを被るからイメージダウンになるぞ。
○ カワイイと書くと、某クソコテと被るからイメージダウンになるぞ。
458 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:29:00 ID:U/nXdh6H
>>450 天皇も一人の人間、一個人よ。
天皇が特別なら全ての人間も特別よ。
大昔の呪縛に縛られているだけよ。
天皇だってオマエだって先祖をたどれば猿かミジンコだろ。
459 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:34:54 ID:6YJzhCRz
>>442 少し反省。
移民と共存する(「在日」は移民でさえないのが残念だが)未来を模索するのは確かに重要。
異存は有りません。ま、1000万人移民は論外としても。
しかしながら、日本人がやれることは限られていると思いますよ。
あとは移民してくる(在日側)の問題でしょう。
心から思うんだが、(とくに某コテは答えられないんだが)反日的活動(拉致など)を援助したり仲間となったりする在日団体に対して日本人はなすすべがない。
「団体作れない弱者が悪い。お握り食べたい?遺書残した日本人が餓死した?笑えるAAを貼っといてあげるよ。」なんて在日さん達を日本人が変えていくなんて不可能に近いと思う自分もいるんだな。
ここにいるコテがそうなんだもん。
>>451 確かに貴方は賢いと思う。
460 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:35:26 ID:Cz3gAYyU
>>458 それを言ったら、皆先祖は原子だな。ビッグバンから産まれたらしいからな(笑)
アキシノミヤ様って愛子様産れるまで、外出ししてたの?
462 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:39:24 ID:U/nXdh6H
まあ天皇個人を否定しているわけじゃないぞ。
一人の人間として個人として人権と自由を回復してやれば良いんだよ。
そのうえで天皇一家がそれぞれの意思で伝統を継承していくならそれはそれで自由だ。
拝みたい奴は死ぬまで拝めばいい。それも自由だ。
463 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 00:40:36 ID:A1rFpIfn
>>458 まだ分かってないようだな。
俺は天皇は特別だから崇めろといてるんじゃない。
天皇も俺らも同じ人間だし、みんな特別だ。
だが天皇は俺らとは違うわけだ、そこを理解してるかどうかが俺とお前の違いだ。
要するに天皇陛下は世界平和のために利用すべきだといっているんだよ。
お前こそ革命主義の呪縛に縛られてる。
464 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:40:51 ID:U/nXdh6H
てかさ、天皇が天皇教の教祖様になればいいじゃね?
本人がそうしたいと思えばさ。
465 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:42:32 ID:Cz3gAYyU
天皇は、天皇であるから自由の制限を受け入れる。
466 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:43:30 ID:U/nXdh6H
>>463 >天皇陛下は世界平和のために利用すべきだといっているんだよ。
オメー何様だ??そんな様か??
赤の他人が一個人を利用するなどとオメーは金正日かよ。
どーするもこーするも天皇がみずからの意思では決めればいいんじゃねーか。
467 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 00:43:44 ID:A1rFpIfn
>>462 >一人の人間として個人として人権と自由を回復してやれば良いんだよ。
>そのうえで天皇一家がそれぞれの意思で伝統を継承していくならそれはそれで自由だ。
>拝みたい奴は死ぬまで拝めばいい。それも自由だ。
お前さんのような意見は人々は望まない。
そこをよく理解する事だな。
ヒサヒト様がブサイクに育ったら廃止しよう
469 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:45:00 ID:Cz3gAYyU
天皇の自由と人権を謳い、教祖様とか狭い知識で語ってどうする。
470 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 00:45:37 ID:A1rFpIfn
>>466 (またわけのわからぬことを・・・・)
お前こそ何様だ?
勝手に天皇から人権と自由を奪うんじゃねーよ。
天皇は天皇だ、誰にも天皇であることの侵害は許されない。
471 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:47:29 ID:U/nXdh6H
取りあえず、大昔の呪縛に縛られ、人権や時自由を奪われた、
哀れな天皇一家の解放がまず先決だろ。
その上で天皇一家の家族の問題として自らがどう生きるべきかを
決めたらいいんだよ。
472 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:49:09 ID:U/nXdh6H
>>470 >勝手に天皇から人権と自由を奪うんじゃねーよ。
こいつ、無知なアホだ。
473 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:49:43 ID:Cz3gAYyU
天皇の必要性が無いなら、蘇我や藤原、平家が皇族を殲滅することも出来たろう。
豊臣秀吉も関白なんてまどろっこしいとしないで、自分が王になっても良かったわけだよな。
へぇーーー、カ子様も人気あるんだ。
475 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:50:58 ID:U/nXdh6H
天皇制マンセー!って1000年前にアホ脳が退化したのか??
476 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 00:52:28 ID:A1rFpIfn
社会契約教とマルクス教の信者は祖国にでもかえんな。
ここは天皇が法の国だ。
それを忘れるな。
477 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:53:30 ID:Cz3gAYyU
ほら、自分がかわいいナルシストが誹謗中傷作戦になった。
478 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 00:56:43 ID:U/nXdh6H
今の狂った天皇制なんぞ戦後のGHQと当時の傀儡政権が
好き勝手に考えた発狂制度よ。
天皇一家は自らの意思で日本人として自由に生きる。
どう生きるかは本人次第。
人間みな同じ。
赤の他人が他人の生き方を強制する時代じゃねーだろ。
メタ理論的な性格を有するような社会契約説的な考えというのは、
真理の存在を否定する現代哲学や政治哲学の世界では、
普遍的な考えとは言える状況ではなくなってきてる。
一つの教義として、信じるか信じないかあなた次第って言った所だな。
480 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 01:00:19 ID:A1rFpIfn
>>478 お前のいってる趣旨はアメリカの法でありアメリカの制度だ。
「天皇制なんぞ戦後のGHQと当時の傀儡政権が好き勝手に考えた制度」
といっておきながらアメリカの考えた制度で解放しようというのだからお笑いだよな。
481 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 01:02:07 ID:Cz3gAYyU
君主制度を一つしか知らない奴がいるんだな。
天皇制であることで俺らに何か直接的なメリットはあるのかいな・・・
483 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 02:47:15 ID:QWaEsjwy
くそっくだらねえ!
>>399見て引きこまれて
>>402見て泣いてしまったわ。くそっくだらねえ!
やっぱそれなりな人はそれなりな言葉を残すな
484 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 07:01:30 ID:A1rFpIfn
>>481 そう思うなら
>>443で俺の言ったことを確実に実現できるという考えを示す事だ。
それが出来ずに何のメリットがある?
485 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 07:38:51 ID:A1rFpIfn
>天皇制であることで俺らに何か直接的なメリットはあるのかいな・・・
それはない。
ないが、天皇には来るべき地球統一時代のために人類を統括する
「オーバーロード(超帝)」をしてもらわんと困る。
我々はそのために天皇制を残してるわけだ。
486 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 07:41:40 ID:A1rFpIfn
だから天皇制にメリットが無いと言うならそれに代わる案を示せ。
ただ「人権が〜」どうとか、「直接的なメリットが〜」どうとか言われても困る。
そんなのは小林よしのりの女系案と同じで意味は無い。
ただアメリカの意思のとおりに動いてるに過ぎない。
487 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 07:42:05 ID:H9iFGO/C
>>485 >ないが、天皇には来るべき地球統一時代のために人類を統括する
>「オーバーロード(超帝)」をしてもらわんと困る。
そんな電波飛ばされてもなw
488 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 07:43:22 ID:H9iFGO/C
>>486 >ただ「人権が〜」どうとか、「直接的なメリットが〜」どうとか言われても困る。
オマイが人権侵害を受けてるワケではねえから他人事として語れるワケだ。
クズだな。
489 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 07:52:29 ID:A1rFpIfn
カワイイ氏・・・・・
俺はあんたの皇室市国案と言うのもある意味でそうした天皇・皇室と言う形の
最終形態、地球市民時代へ向けての1つの天皇のあり方だと思っていたから
非常に評価しているし、日本がそういうオーバーロードを敷く時代のために
皇室市国が必要だというならやるまでだとすらおもってる。
だがこれだけは言っておく。
あんまり皇室を侮辱するような発言は控えなよ。
490 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 08:17:55 ID:H9iFGO/C
>>489 >あんまり皇室を侮辱するような発言は控えなよ。
おいおいw
言い掛かりもいい加減にしておけよ。
オレがいつ皇族を侮辱した?
491 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 08:36:47 ID:A1rFpIfn
492 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 08:57:59 ID:H9iFGO/C
>>491 自覚がないのではなく事実がないの間違いだ。
人権の在り方というのは、最終的に他人が決める事ではなく、その人自身が判断することなのにな。
似も関わらず、仮に自分が選んだ(そのような選択肢しかなかったとしても)生き方を奴隷呼ばわりされたら、
そりゃ侮辱していると思われても仕方ないな。
494 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 11:43:30 ID:H9iFGO/C
その通り。
現行憲法における皇族の在り方は、まさに他人が彼らの人権制限を規定しているコトにある。
495 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 11:48:59 ID:CsrffkOM
尊皇の人たちは白羽が天皇でも同じ発言できるかって話だな
496 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 12:17:26 ID:CsrffkOM
天皇の歴史
物部氏と蘇我氏の戦いがおき天皇は主権者にもかかわらず
ただ見てるだけでその後蘇我氏に傀儡化され仏教に神道は侵略される。
その後蝦夷を薄汚い手段でだまし討ちにした後歴史捏造。
そうまでして奪った実権だが白江村で大敗する。
壬申の乱開始。皇族同士で殺しあう。
その後改革するがわずか墾田永年私財法ができ40年で体制は形骸化する。
藤原広嗣に反乱を起こされびびって遷都繰り返し
しかも隼人に反乱され九州では身徹底。
道鏡というやりチンに引っかかり帝位を失う寸前になる。
またもや内乱。藤原仲麻呂に乱を起こされる。
蝦夷に乱を起こされ鎮圧が中々できず鎮圧後は残党まで登場
その後もまた蝦夷と戦い負けまくる。
何とかかったはいいものの最後には騙まし討ちを行う。
国司が搾取しまくるが何も対策をせず。
刀伊の入寇が起き、まんまと殺されまくり新羅に助けてもらう。
貴族は知らん顔で腐敗。
平将門の乱が起きる。風のおかげで勝利。
藤原住友の乱ではたかだか海賊にこびておきながら将門が
負けたとたんに強気になる。
497 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 12:21:24 ID:CsrffkOM
蝦夷→入鹿
498 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 12:43:10 ID:6uW8WvSl
思想分裂主義者くんの戯言にマジになっちゃあダメだヨ、カワイイ。
こいつは逝かれ野郎のクズだからさw
499 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 12:48:12 ID:H9iFGO/C
>>498 オレは皇室や皇族をてめえの都合で利用するよ〜な輩が気に入らないだけ。
コイツらはその為なら皇族の人権なんて屁とも思っていないクズだからな。
500 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 12:48:42 ID:CsrffkOM
その後も蝦夷に反乱を起こされ鎮圧できず
いろいろ強訴起こされたじたじになる
わざわざ藤原氏の勢力を強めてあげた挙句見事に傀儡化される
公家が腐敗してる間に武家がはびこりまくり土地を勝手に切り取りまくり
手をつけられなくなる
院生を開始して久々に実権取り戻すが100年たたずに終了
平家により傀儡化される。
いいだけ武家を利用した後白河法皇だが
義経と頼朝の不和を演出しようとするが
逆手に取られ源氏に独立政権を作られる。
501 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 12:49:42 ID:CsrffkOM
こんなんが中心のバチカン化案なんて実行すると
内乱と腐敗だけの国家ができそうですね
502 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 12:51:21 ID:H9iFGO/C
チキン野郎の自爆クンが信奉している南出とゆ〜ヤクザ専用弁護士は
自分の主張に反対するのなら天皇を殺しても構わないとゆ〜クズだが、
天皇を利用したがる連中のなれの果てが南出みたいな悪徳弁護士の姿だ。
503 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 12:52:59 ID:CsrffkOM
>>502 南出の政治主張を否定するのはいいが
弁護士としての活動まで否定するのはよくないね。
504 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 12:56:06 ID:g54I6XXC
502 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2011/01/07(金) 12:51:21 ID:H9iFGO/C [7/7]
チキン野郎の自爆クンが信奉している南出とゆ〜ヤクザ専用弁護士は
自分の主張に反対するのなら天皇を殺しても構わないとゆ〜クズだが、
天皇を利用したがる連中のなれの果てが南出みたいな悪徳弁護士の姿だ。
↑「天皇と雖も國體の下にある」と云ふ詞の意味が解らないど阿呆。
>>499 自分は善意を忘れない優れた人間であるとする自己満足を満たすために、
もっとも人権を考える上での基本的な部分である主体性なんて屁とも思っていないようなクズが、
天皇を日本から追い出す事に一生懸命に騒いでるという事ですね。
506 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 13:01:38 ID:H9iFGO/C
>>503 >弁護士としての活動まで否定するのはよくないね。
南出がヤクザをメインクライアントとして弁護士の仕事をしてるのは事実なんだが?
507 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 13:02:49 ID:H9iFGO/C
>>504 チキン野郎の自爆クンは反論できなくてレスだけしてくるんだよなあ〜w
南出が天皇を殺しても構わないと主張したのは事実じゃん。
508 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 13:04:28 ID:CsrffkOM
天皇の歴史補足
弱小国家の癖に隋にけんかを売る。しかもそれを
誇りにするアホだが、びびって皇の字を使わず。
しかもその後白江村でぼこぼこにされびびって遣唐使だしまくり。
超優秀な菅原道真を左遷する。しかもその後
ただの病気にびびりまくりとってつけたように神にする。
509 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 13:06:16 ID:CsrffkOM
メインクライアントなのはわかるが
悪徳弁護士だとかやくざ専用とかはやめたほうがいいって
主張や行動と無関係なものを混同して人格的な攻撃はよくない
510 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 13:08:32 ID:g54I6XXC
>>507 お前は何時まで經つても詞の表面だけでしか云々出來ん阿呆だな。
511 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 13:11:50 ID:H9iFGO/C
>>505 >自分は善意を忘れない優れた人間であるとする自己満足を満たすために
違う違うw
日本は人権を前提として国家体制を成り立たせながら、皇族だけは人権の飛び地として
扱ってるのも問題だが(整合性がない)、その天皇を自分の都合で利用したがってる
似非尊皇連中はもっと問題があるって話なんだよ。
512 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 14:14:31 ID:H9iFGO/C
>>509 南出の人となりが分かる付帯的情報と受け取って欲しいなw
>>510 表面的なのはオマイだよ。
南出がそう主張してるのは事実だろうw
513 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 17:41:07 ID:g54I6XXC
>>512 まあ、所詮書籍もろくに讀んでもゐない莫迦の御託でしかない訣だが。
514 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 17:43:34 ID:A1rFpIfn
>>498 腐れ右翼や左翼に何を言われようが痛くもかゆくも無い。
>>499 そんなの理想論だよ。
そんだったら天皇は君主を降りて神道法王として生きるべきだね。
>>511 憲法の整合性を保ちたいとする自己満足の為に、
もっとも人権を考える上での基本的な部分である主体性なんて屁とも思っていないようなクズが、
天皇を日本から追い出す事に一生懸命に騒いでるという事ですね。
516 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/07(金) 17:46:11 ID:A1rFpIfn
>>511 >その天皇を自分の都合で利用したがってる似非尊皇連中はもっと問題があるって話なんだよ。
自分の都合ってw
どの口が言いやがるwww
そりゃおまえだろうw
>>441 >「憎悪の世紀」
ヒトラーがユダヤ人が人を殺しているといった主張を
公然と広めていった課程も書かれていたと思うが
>マイノリティであり金が全てのようのに思われたユダヤ人が
一面的な印象を、排他されるべき理由だとして
殊更に拡大し取り上げた側こその問題として見るべきように思うよ
518 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 17:48:43 ID:Cz3gAYyU
神道が仏教に侵略されたとか意味不明なことを書き込んだ馬鹿が居る。笑える。
天皇が存在する事と、天皇制という政治制度の存続は別物だからね
政治制度の頸木に、一個の人間である天皇を生涯繋いだままにしておくべきといった主張の
どこに尊皇意識があるのかこそを問いたいものだよね
>>519 君らとは政治色が異なる人間の中で、尊皇意識を抱える人間からすれば、
君らと同じく、憲法改正を射程に入れた上で、天皇に対し政治権限を含めた、
現在置かれてる状況の改善というのは望んでいるじゃないかな。
以前にも言ったが、右と左の中で、マイノリティに属するな考え方を持つ人間は、
コインの裏表のような物で、考え方の形式そのものに大きな違いが感じられるように思えないからな。
>>520 >天皇に対し政治権限を含めた
戦前回帰の状況こそが尊皇である、という主張であるなら
明治憲法よりも現行の憲法の憲法が天皇の伝統に近しいといった
今上の言葉に反するものとなり
即ち、そういった主張をする人々は尊皇ではなく
その人々が望む政治形態を天皇を利用する事で果たそうとしているに過ぎない
という事になるのではないかな
522 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 18:29:48 ID:6YJzhCRz
>>516 一つ言えば、、、
皇室の議論に「人権」を持ち出す人間は可哀想な人なんだよ。
人間は誰しも何かの宿命、役割、運命をおって生まれてくるものだと考えられない輩ほど可哀想な存在はないからな。
も一つ言えば、皇族には皇室離脱の自由があることも知らない人間は可哀想だし。
過去スレでも取り上げられてたが、皇太子さえ離脱の意志が固ければ不可能ではない。
過去に皇室離脱を止められた皇族もいるけど、単純に意志が弱かっただけ。
離脱の自由があるのに「人権がない」なんて言う奴は不思議な奴だと思う。
>>521 >現行の憲法の憲法が天皇の伝統に近しいといった今上の言葉に反するものとなり
天皇の思に即すことが尊皇だとし、その思いは現行憲法を護持することにあるとするならば、
それこそ、そうした思いを無視する、君だって尊皇じゃないってことじゃん。
524 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/07(金) 18:37:33 ID:H9iFGO/C
>>513 残念でしたw
ヒマなときに南出の書いたのを読んだときに、天皇は殺して良いとゆ〜
内容を発見したんだよ〜ん♪
>>514 >そんなの理想論だよ。
目指すべき理想を否定して妄想を書いてるオマイが言っても説得力はねえなw
>>522 天皇の奴隷的拘束を批判したのは他でもない皇族
天皇と皇太子には離脱の自由は存在しない
退位の自由がないのと呼応し不就任の自由もないのだからね
>>523 天皇一個人、皇族の人々に対し人としての尊敬はあれど
現在の政治的な妥協の産物である「皇」なるものへの尊敬は
持ち合わせてはいないからね
>>525追記
>>523 >現行憲法を護持する
今上の言葉は、戦前回帰を良しとしないという意味だよね
527 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 18:48:48 ID:6YJzhCRz
>>525 天皇になる前に「皇室離脱」をしようと思えば出来るんだよ。
皇太子の場合は難しいが、不可能ではない。
>戦前回帰を良しとしないという意味だよね
良しとしない拠り所が、伝統だとするならば、伝統から外れるような在り方というのは、
君が尊敬する人間を悲しませる事になるということだな。
529 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 18:57:50 ID:g54I6XXC
>>524 >ヒマなときに南出の書いたのを読んだときに、天皇は殺して良いとゆ〜
書名が云へない時點で既に終つてゐるな。
どうせ拔粹でしか讀んでゐないのは見え見え。
全然話にならない。
>>527 皇室典範を読んでもいないのかな
皇太子も望んでの離脱は不可能なんだよ
>>528 >良しとしない拠り所が、伝統
政に関与しないという伝統
むしろ政治制度からの解放こそが伝統にかなうという事だろうね
>政に関与しないという伝統
天皇の歴史とは程度の違いはあっても、国家制度の中にあって政治に関与してきたという事です。
関与しないというのは伝統ではありません。
532 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 19:50:21 ID:6YJzhCRz
>>530 過去スレで結論が出ていた気もするが。
皇太子以外の王、および王妃の場合は皇室離脱が難しくない(手段はある)のは論をまたない。
で、皇太子の場合だが皇太子になる前に病気だのの理由を付ければ離脱は難しくない。
ま、ここまでは皇室典範を読めば解る範囲だな。
さて、廃止派が喜ぶような話をしよう。
日本国憲法では天皇が璽を押さなければ行政、立法府が一歩も動けなくなる事態になる。
その場合、国民生活も滞るのは言うまでもないよな。
と言うことはだ、天皇(皇室)が「我々は日本国憲法の枠外で生きていく」と宣言し璽を押さなければ皇太子どころか天皇さえ天皇制というシステムから逃れることが出来るんだよ。
別段、処罰される訳でもないし。
ここで「皇太子どころか天皇にさえ日本国憲法(象徴天皇制)からの離脱」が可能だと言うことが解るだろう。
ま、そん時には代わりの天皇が用意されるかも知れないが、本当に嫌なら璽を押さなければ済むこと。
よって制度内としての皇室に人権がないなんてないことが解ると思う。
534 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 20:40:15 ID:Cy34Pu6F
で、今の皇太子が天皇になった後は誰が天皇になるの?
もう雅子は子供産めそうにないし、次の代で天皇制も終りかね?
536 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/07(金) 20:56:44 ID:df3wsfRz
「行政、立法府が一歩も動けなくなる事態になる」
のが拒否の条件なら実質拒否権ないに等しいよな。
537 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 21:02:07 ID:RmOUv12r
>>141 お前の理想は3の、日本を古代国家体制へと回帰させることらしいが、俺から言わせれば、それは外国から導入され、
その後日本で長く培われ、出自は外来でも、日本文化の核心と不可分になった全体から、無理やり核心だけを取り出
そうとしている文化破壊の暴挙だ。外国からの文化の流入とは核心が曇ることではない。イスラムの例で言うと、対極
的な物としてイスラム哲学と神秘主義があり、それらは一見相容れないように見えるが、そうではない。それぞれ理性
と感覚により神を認識する為の手段であり、一方が他方に優越するわけではなく、相互補完的である。日本では神道
と仏教の関係がこれにあたるだろう。人々は、具体的な守護を求める為に神道を信仰したのに対し、仏教を根本的な
魂の救済自体のために信仰した。これらのどちらかが優れているのかというのは間違っていて、共に相互補完的で
あるだろう。どの文化もこのように重層的な構成を織り成している。ならば、日本の歩むべき道は、伝統を捨て去るこ
とではない。俺は戦前の良い部分を継承して、発展させていくことこそが日本の進む道だ。だからお前がいうような大
統領制ではなく、議員内閣制をイギリス並みに強化することこそが、日本が国家としての矜持を取り戻す方法だ。
日本では合議制が伝統的に行われていた。天皇の周りでは摂関政治が、徳川将軍の周りには老中が。その是非
はともかく、政治風土としては、大統領制より議院内閣制の方が日本人には無理が無い。たしかに、現在の政治が
上手くいっていないのも確かである。なぜか?これは日本において、首相が過去の合議制における最高権力者と比
べて、権力をもっていないことが原因だと思う。首相はお飾りに過ぎない。しかし、だからといってこれを議院内閣制
の限界だとは思わない。逆に、これを強化することこそが国の発展につながる。首相はある意味大統領よりも権力
を持てる。上手くすれば、行政と国会の両権の実質的最高権力者となれる。まあ、その方法は分からないが。そうい
うわけで、俺は1の現状維持派に一番近い。ただ、現状の枠組みでそれを「発展」と呼べるほどに昇華させることこ
そが、俺の考えだ。
538 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/07(金) 21:03:18 ID:df3wsfRz
>>534 秋篠宮→悠仁親王
あと三代は続く予定。
539 :
名無しさん@3周年:2011/01/07(金) 22:07:10 ID:6YJzhCRz
>>536 >「行政、立法府が一歩も動けなくなる事態になる」のが拒否の条件なら実質拒否権ないに等しいよな。
?
天皇が辞めたいと言って璽を押さなくても行政や立法府が恙無く政を為していける環境の方が拒否権がないと思うけどな。
天皇が辞めたいと思い実行するときは「行政や立法府が一時的にストップしても仕方ないや」と覚悟してるときでしょ?
(笑)
アキシノミヤファミリー、華があっていいな
全員好き
541 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 00:26:17 ID:7+kuozDQ
542 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 00:27:26 ID:7+kuozDQ
このスレは2ちゃんでも下から数えたほうが早いくらい低レベルのスレだから
常にソース確認はするようにしましぉう
543 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 00:31:28 ID:aQl7UG/4
iya, hai level da to omowu yo.
545 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 00:53:19 ID:HI1n5pPC
ソースの確認たってぇ、既存の出版物以外はネットのデマぐらいだな。
第046回国会 内閣委員会 第11号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0388/04603190388011a.html (前略)
>○村山(喜)委員 ここで明らかにしておかなければならないのは、
>内閣の助言と承認というこの決定でありますが、これはいま委任は天皇がされる、
>こういうように答弁をされたわけですが、そうなってまいりますと、天皇の御意思、
>天皇の決定権というものは、内閣の助言と承認――こういうようなものは一体としていままで私どもはとらえておりました。
>そうしてそういうものには、いわゆる天皇が拒否をされる権限というものは、
>憲法上ないのですね。そうなりますと、天皇が御決定になる−天皇が発意されて、
>そうしてそれを内閣が助言と承認をする権能を持っているわけですが、
>天皇がおきめになるということになると、主体としての天皇というものの存在がはっきりしてくることになりますが、
>いままでは助言と承認なくしては天皇は意思決定はされない、こういうことになっていると思うのです。
>いまの瓜生次長の発言を聞いておりますと、主体と客体が食い違ってくるようなかっこうの発言に聞き取れたわけですが、
>その点を明確にしていただきたい。
>○瓜生政府委員 やはり政府の助言と承認によって意思をきめられるということ、
>このことは第七条の国事行為についても、まあこれは行為でございますが、
>助言と承認によってなさるのが天皇、たとえば栄典の授与なんかでも、
>やはり助言と承認によってそれに署名をなされるのは天皇ということであります。
>しかし、これはあくまでも内閣の助言と承認によられるわけで、天皇が考え、
>御自身でやられるということと違うわけです。責任も内閣が負われるということになっておりますが、
>それと似たようなことで、内閣のほうでその情勢をよく考えて助言と承認をされる、
>そこが責任を持って助言と承認をされて、それを受けて天皇は委任される。
>委任の中の、やはり形式上の主体は天皇であるということを申し上げたわけであります。
(続く)
547 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/08(土) 01:05:54 ID:LRR4g2xf
(続き)
>○村山(喜)委員 これは明確にしておきませんと、内閣の責任、天皇の責任の問題にかかってまいりますので、
>いままで瓜生次長が出席をされない前、宮内庁長官もお見えになって、
>石橋委員のほうからこの問題について追及をされておるわけです。
>結局国事行為に対する発意、発議というものは、これは拒否権、修正権というものは天皇にない。
>これはあくまでも内閣の助言と承認以外にはないんだということが、
>明確にされているわけです。そういたしますと、いまの天皇の行為というものをはっきり解釈をしておきませんと、
>どうも瓜生次長の説明では、その意思決定権が天皇にあるように受け取れるわけです。
>この点は、法制次長から明確にしていただきたい。
>○高辻政府委員 私、そばで瓜生次長のおっしゃっておることを聞いておりますが、
>そう誤解をいただくこともないのではないかと思いますけれども、しかし、
>もう一ぺん私どもの考えを申し上げれば、御承知のとおりに、天皇の国事行為には内閣の助言と承認が必要である、
>また天皇は国事行為を内閣の助言と承認によって行なうというふうになっておるわけでして、
>この四条二項も、天皇は委任するとありますけれども、やはり天皇の行為の一つとして、
>助言と承認というものが必要であるという考えに立ちまして、助言と承認により委任をするということになっておるわけです。
>ということは、ほかの国事行為の場合と全く同様に、その助言と承認に、
>実はただいまお話がありましたように、天皇はそれを拒否する権能もないし、
>それを変える権能もないし、もっぱらその助言と承認によってその行為を行なわれるということでございます。
>なお不十分でございましたら申し上げます。
(後略)
第061回国会 内閣委員会 第7号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/061/0020/06103140020007a.html (前略)
>○受田委員 憲法の規定からは、天皇に対しては、内閣の助言と承認がありたる事項に関する拒否権は一切ない、
>こういうことですね。
>○宇佐美説明員 一言にしていえばそういう関係であろうと思います。
(後略)
548 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 03:46:57 ID:7+kuozDQ
>>518 物部氏が抵抗したが蘇我氏が勝ち
その後の流れで国家仏教の時代になり神身離脱してしまいました
549 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 07:04:32 ID:wRfOEpLB
>>548 蘇我氏時代を賞賛するのが、
なぜかそうか関係の人が多い。
物部などの神道時代を懐かしむのが、
古代部族の末裔の人たちだね。
ソースは、自分の体験。
550 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 07:41:39 ID:2/ixe5vW
>>544 皇室を日本国憲法の枠外に持っていく話がメインではなく、皇族個人個人に離脱の自由があるかって話だから。
某コテが「日本国憲法の枠組み」の中で話してる議事録を出してるが、「枠外」に出る話をしてるだけなので論外。
いずれにしろ皇族が「日本国憲法の枠組み」から外れることが不可能ではないと解っただろ?
これ解らないと皇室皇族が「俺ら今日から日本国憲法の枠外で生きていくから」と言っても廃止論が盛り上がる前に日本国は黙って別の天皇を立てるようになるぞ。
551 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 13:04:12 ID:7+kuozDQ
天皇と皇太子にあるというソースある?
552 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 13:13:14 ID:7Z1pBHsH
>>550 アホか?
皇室皇族以外に誰が天皇になれるんだよ?
553 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 13:19:58 ID:PM2oOcir
憲法に天皇は神聖にして侵すべからずと規定するべきと思う人っていますか?
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555 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/08(土) 16:49:02 ID:LRR4g2xf
>>551 「摂政を置く」「皇位継承の順序を変えることができる」とは書いていても
「皇籍離脱できる」なんてどこにも書いてない。天皇として在位したまま
「摂政を置く」ことはあっても、皇籍離脱して「別の天皇を立てる」
なんてことにはならない。
http://www.houko.com/00/01/S22/003.HTM >第3条 皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、
>皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる。
>第11条 年齢15年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基き、皇室会議の議により、
>皇族の身分を離れる。
>2 親王(皇太子及び皇太孫を除く。)、内親王、王及び女王は、前項の場合の外、
>やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。
>第16条 天皇が成年に達しないときは、摂政を置く。
>2 天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、国事に関する行為をみずからすることができないときは、
>皇室会議の議により、摂政を置く。
>>550 >「日本国憲法の枠組み」から外れることが不可能
天皇には自己決定権が全くと言っていいほ与えられていない
天皇自身が望んでの枠組みからの離脱は不可能なんだよ
主権者たる我々一般国民の側にしかボールは存在しないんだよ
557 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 17:56:51 ID:2/ixe5vW
>>555 ん〜、気に入らないならアボーンして貰っていいよ。
隅から隅まで読めば解らないはずがないのに、さらに「わざわざ」隅から隅まで読まなくても別の論理で「皇族は憲法の定める皇室という枠の外で生きる方法があるよ」と説明してるのに解らないなんて××としか思えないよ。
はてさて天皇が璽を押さなかったら裁かれるの?
罪に問われるの?
拘束されて無理矢理に璽を押させられるの?(笑)
皇太子も摂政になることを拒絶したらどうなるの?
やっぱ想像力がない人間は、、、
558 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 17:59:14 ID:2/ixe5vW
>>556 だからさ、天皇が璽を押さなかったら、どうするん?
559 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 18:12:05 ID:7Z1pBHsH
やっぱり天皇擁護派って頭の足りない奴が多いみたいだな。
560 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 18:16:12 ID:HI1n5pPC
自分に優越感が無ければ何も出来ないチキンよりはマシじゃね。そもそも、優秀かどうかもわかんねえし。
561 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/08(土) 18:16:35 ID:LRR4g2xf
そもそも天皇は自分でハンコ押してないし。
562 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/08(土) 18:39:30 ID:LRR4g2xf
皇居で親任式と任命式 これ天皇が「お前嫌だからやらねーよ」って言ったらどーなるの?
http://logsoku.com/thread/tsushima.2ch.net/news/1276007117/ >23 : アミチョウチョウウオ(兵庫県) :2010/06/08(火) 23:55:34.69 ID:T2TtwXmI (3 回発言)
>
>>18 >そりゃ字面はそうだけど。
>けど現実的に天皇が国事行為の拒否をした場合、「重大な精神疾患」として扱われ、摂政が立つ可能性が高い
>「国事行為の拒否」は一時期論争はあったし、学説的には今も色々。
>でも予想しうる最善の解決策は摂政頼み
>33 : アオチビキ :2010/06/09(水) 00:01:18.01 ID:y7MtD3lQ (3 回発言)
>
>>23 >そうなる可能性が高いとは思うけど、
>前から疑問だったけど摂政も「天皇陛下にこんなに嫌われてるお前なんか任命しねぇ!」っていいだしたらどうなるのっと。
>39 : アミメチョウチョウウオ(兵庫県) :2010/06/09(水) 00:10:09.75 ID:4r8x/QJp (1 回発言)
>
>>33 >皇族が全員揃いも揃って拒否ってことはまず無いだろう
>あと解釈として、天皇は拒否する権能自体有していない、と法制局だったかが言ってた
>つまり、内閣はやろうと思えば何でも出来るわけで
>
>>28 >「天皇自体無駄だからやめればいいのに」
>憲法学者に多いよ
563 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/08(土) 18:50:28 ID:VFxF5//M
同じ様な話題をループさせてんだなw
>>558 >天皇が璽を押さなかったら、どうするん?
天皇が御名御璽を拒否すれば憲法遵守義務規定違反に問われる。
天皇には拒否する権利はない。
564 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 18:53:09 ID:2/ixe5vW
>>562 結局さ、なに一つ答えてないじゃん。(笑)
で、天皇や摂政が璽を押さなかった場合にどうなるの?
解らないの?
565 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/08(土) 18:57:18 ID:VFxF5//M
>>564 >天皇や摂政が璽を押さなかった場合にどうなるの?
だから想定されてないんだってw
天皇には拒否る権利がないから。
>>537 詳しい返答は後にしますがちょっとだけ。
あなたの言ってる事は正しいと思う。
それは正しいけど、何かそれ以上の事と言うのを生まないでしょうね。
ただし現実的といえば現実的です。
でも振り返るべきものを見ずに批判すべきものを叩かずに、このまま
耐え忍ぶわけには行かないとおもいます。
大江健三郎のような左翼老人らがなぜ祖国を批判してまで、天皇制
の廃止を訴えてまで反日していたのかが、最近良くわかるんです。
まあ彼らの意見や論に賛同したいとはまったく思いませんがね。
少なくとも私の言ってる古代への回帰と言うのは、あらゆる問題を
解決する糸口となり、日本人を独立した国家意識を持つ国としても
回復させて、世界と現実へ立ち向かうために必要だからと言ってるまで。
567 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 19:10:29 ID:B9Np8FeI
ちょwwwwww
思想分裂主義者くんに評価されては大江も大迷惑だろうに。
568 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 19:20:08 ID:2/ixe5vW
>>563 >憲法遵守義務規定違反に問われる。
君さ、アホだろ?(笑)
罰則は何だよ。
韓国じゃないんだぜ。
569 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 19:23:22 ID:2/ixe5vW
>>565 >想定されてない
だからさ、想定してない事態が起こった場合の話をしてるんだよ。
570 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 19:26:25 ID:7Z1pBHsH
>>568 アホはお前。
国民が決めた事にハンコ押すのが天皇や皇族の仕事。
自分の仕事もしないで税金で豪華な生活が出来ると思うな。
571 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 19:37:12 ID:7Z1pBHsH
なんちゅうアホな争いしてるんだよ、このスレは。
君らの大好きな社会契約説によれば、憲法以前に人間には自己を決定する権利を有する存在。
よって憲法でいくら規制しても、人間にはそれを拒否する事も出来る権利がある。
ご都合的に人間の権利を憲法だけに求めたり、社会契約説に求めたりするのは、
ダブスタじゃないのかい。
573 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 20:45:16 ID:2/ixe5vW
>>570 >自分の仕事もしないで税金で豪華な生活が出来ると思うな。
過去レス読みましょう。
天皇(皇室)が日本国憲法の枠組みである「皇室」から抜け出すと言う仮定なんで、当たり前に税金が投入されることが起こらないという仮定です。
574 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 21:30:52 ID:7Z1pBHsH
>>573 言ってる意味がよくわからないが、憲法あっての天皇なので(第1条)天皇が憲法に違反する事は
憲法改正しない限りできない。(第99条)
よって天皇のみ皇室から抜け出す事は出来ないし、当然に自分の仕事を拒否する事もできない。
575 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 21:59:48 ID:HI1n5pPC
常駐組みは規制中か?子供左翼の時間?皇族の生活が少女漫画の夢物語と同じと思ってる連中は
何を見て生活してるんだ?不思議。
576 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 22:32:01 ID:2/ixe5vW
権利と権限というのは法学的には別の概念。
権利は権利者が自由に行使出来るが、
権限であれば一定の他人の為に行使しなければならない。
つまり権限は義務をも含む概念である。
国民の権利を権限とは言わないし、国会・裁判所・内閣の権限は権利とは言わない。
天皇の御名御璽は権限だ。
天皇は国民の為に行使する義務があるのであり、これを拒否することは出来ない。
別の言い方をすれば、自由裁量行為ではなく覊束行為である。
憲法は天皇に御名御璽の対象選択権は与えていないということ。
例えて言うと、代表取締役が株主総会が選任した監査役の登記をするのと同じこと。
代表取締役は監査役の登記を申請する権限を有するが、
株主総会の議決に反する人間を登記することは出来ないし、登記を拒否する自由もない。
もし登記を拒否するならば、代表取締役は会社に対する任務懈怠責任を負うことになる。
つまり会社法上違法である。
天皇が御名御璽を拒否したならば、それは憲法違反行為以外の何物でもないよ。
578 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 22:35:43 ID:7Z1pBHsH
>>576 読んだ。
天皇に拒否権は無いし、人権もほとんど無いと言っていい。
統治権の無い象徴とはそういう事。
579 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/08(土) 22:36:18 ID:LRR4g2xf
>>564 >で、天皇や摂政が璽を押さなかった場合にどうなるの?
いつも通り専門のハンコ係が押すだけ。
>>561でも書いたが、
そもそも天皇は自分でハンコ押してない。
>>577 君が言ってるのは、憲法が要請してる内容を書き記しただけであって、
憲法が求めるその要請に絶対的に答えないけないという理由を説明したものじゃない。
>>574 何も天皇が持つ記号の概念は、憲法上に拠るものだけではないが、
そうした部分的な概念消失するにしても、皇室会議の決定が必要。
つまり、天皇はその地位を保ったまま、憲法が要請する国事行為を拒否することはできる。
>>580 >君が言ってるのは、憲法が要請してる内容を書き記しただけであって、
>憲法が求めるその要請に絶対的に答えないけないという理由を説明したものじゃない。
そういう逃げ道を潰す為に憲法99条に憲法尊重擁護義務が規定してある。
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
>>582 >そういう逃げ道を潰す為に憲法99条に憲法尊重擁護義務が規定してある
だから言ってるじゃない。憲法が求める上記のような物も含めて、
その要請に絶対的に答えないといけに理由を説明したものじゃないって。
×その要請に絶対的に答えないといけに理由を説明したものじゃないって。
○その要請に絶対的に答えないといけない理由を説明したものじゃないって。
>>578 みなさんが大好きな社会契約説的に考えれば、人間にとって人権は不可分の権利であり、そうした権利を相手に譲渡することできません。
ただ信託してるだけです。信託が意味することは、自分の判断によっていつでも取り戻すことで出来る権利を事を言います。
天皇も同じ人間である以上、そのような人権は認められるし、憲法によって要請されて信託することになった権利について、
自己の判断によって、取り戻すこと出来ます。もちろんその中には拒否をするという事も含まれます。
586 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 23:17:49 ID:2/ixe5vW
>>580 痺れたよ。サンクス。
>>all
誤読してるのか「答えられない」若しくは「答えたくない」ゆえに誤読してる振りしたチキンのいかに多いことか。
大した仮定ではないのに。
天皇が璽を押す。署名する。あらゆる天皇の仕事を放棄する。
もちろん摂政に就くべき皇族も拒否すると仮定する。
一族みんな拒否する。
日本国憲法に従わない。
当たり前だが罰則規定なんてない。
「誰か代わりに仕事するよ」ってのは妄想でしかない。
これは皇族に「皇族であることを辞める自由があるか」という命題に対して出された仮定だ。
こういう事態が起これば望み通り皇族は皇籍から離脱させられるだろう。
憲法の想定外の行動を起こされた場合、国民には「天皇条項の削除」か「旧皇族の復帰」しか選択肢がないのだから。
>憲法尊重義務
訳も解ってないんだろうが、憲法には「天皇」にはその義務を課してるが「(他の)王」にはその義務を課してる訳ではない。
当たり前だが皇太子にも、な。
結論として、どんな方向からも皇族は皇族離脱する選択肢があるってことだ。
>>583 それを言っちゃうと、
「人を殺して何が悪いんだ?法律なんて守る理由がない。」
って話になっちゃうよ。
>>585 なるほど確かに天皇を辞める自由を明記しないのは法の不備かも知れない。
法の一般原則として離脱を認める余地もあるかも知れない。
個人的にはそういう自由を認めるべきだと思う。
しかし、それは機関としての天皇が御名御璽を拒否し得るか否か
という問題と話の次元が違うでしょう。
588 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/08(土) 23:25:43 ID:LRR4g2xf
>>586 >こういう事態が起これば望み通り皇族は皇籍から離脱させられるだろう。
「皇籍から離脱させられる”だろう”」じゃなくて
「皇籍から離脱させられる」なんて皇室典範のどこにも書いてない。
589 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 23:28:18 ID:2/ixe5vW
>>587 >>583 が言っているのは「日本国憲法」の話ではなく、「社会契約説」に対しての話だろ?
憲法以前の話だ。
廃止派のみなさんが「私らは社会契約説を受け入れませんから」と言うならば、君の話にも説得力があるけど。
そうなると皇室議論云々してる場合じゃなくなるよ。(笑)
590 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 23:32:28 ID:2/ixe5vW
>>588 君さ、
>>583 氏と比べて知能が低いし馬鹿だし、餓死した日本人独居病人を笑いものにする品性の持ち主だから相手にしたくない。
アボーンしてくれて構わないと何度も言っているだろ?
まずは餓死した日本人独居病人の墓前で笑いものにしたことを詫びてくれば?
そんなに日本人が餓死したことが笑えるのかい?
糞人間め!
>>587 >「人を殺して何が悪いんだ?法律なんて守る理由がない。」
行為の道徳的性質の拠り何処は、必ずしも明示的に示される法であるとは限らない。
人によっては宗教だったり、、伝統歴史の中に見られる慣習や、
もちろん社会契約説のような考えもその中は含まれる。
人を殺して何が悪いだとするのは、決して法律だけで道徳的性質が決められるような例えではない。
592 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 23:37:05 ID:7Z1pBHsH
社会契約説を持ち出して他人の論を受け入れないだけじゃねーか
そりゃ話が噛み合わないわw
>>592 法実証主義に基く考えなら、天皇が持つ人権は憲法や法律で定められたものでしかない。
よって、それ以上でもなければ、それ以下でもない。
廃止派が主張する、あるべき姿としての人権から問題視するという事も、妥当性が認められないものになる。
君がどのような立場を踏まえてるかは知らないが、法実証主義的な考えで主張する事は、
一つの捉え方として、成立つことは認めよう。
>>590 >餓死した日本人独居病人を笑いものにする品性の持ち主
俺がなぜ「餓死した日本人独居病人を笑いものにする品性の持ち主」
と言えるんだ?
>アボーンしてくれて構わないと何度も言っているだろ?
あぼーんする気がないからあぼーんしない。
君が俺と議論する気無いなら潔く負けを認めるなり遁走するなりすれば?
>まずは餓死した日本人独居病人の墓前で笑いものにしたことを詫びてくれば?
何のため俺が関係ない「餓死した日本人独居病人の墓前で」
事実無根の「笑いものにしたこと」を詫びる必要があるんだ?
>そんなに日本人が餓死したことが笑えるのかい?
なぜ俺が「日本人が餓死したことが笑える」と言えるのかい?
>糞人間め!
議論は論敵の悪口を言えば勝てるというものではないぞ。
ちなに遁走例って、これのこと?
---------
白痴くんへ。
有史だけが歴史なんて本気で思ってないで、とにかく以下の本を真剣に読んでみてください。
日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
おじちゃんそれは違うよって、小学生にも言われかねません。
596 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 23:53:04 ID:2/ixe5vW
>>592 論に従って論理を展開してるんだから、その理論を支持出来ないなら「その理論自体を支持してませんが、何か?」と言えばいいだけ。
その場合、繰り返すが「皇室議論」なんかしてる場合じゃなくなるよ。
ここの天皇制廃止派コテは。
「いや都合のいい解釈してますから」「いや無視します」だと馬鹿丸出しだけどね。
ま、いずれにしろ廃止派さんは天皇および皇族が「日本国憲法で定められた皇族で生きていたくない」と言ったら「憲法改正」するしかないと考えてるんだろ?
597 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 23:56:08 ID:2/ixe5vW
>>594 きみさ、餓死独居病人の話題に対して「お握り食べたい、ワッショイワッショイ」というAAを貼ったじゃん?
日本人の品性だとそんなことしないんだよ。
>>595 その件については308でこのスレにおける最終回答を出している。
>>308 名前:白羽 ◆D/w5oCAtaw 投稿日:2011/01/05(水) 19:16:39 ID:CPM70lZ5
>そうだな、
>ID:DxamevHMには日本史板に旧石器時代のスレなりカンブリア期のスレなり立ててもらって、
>続きはそこでやろうか。
>>597 >きみさ、餓死独居病人の話題に対して「お握り食べたい、ワッショイワッショイ」というAAを貼ったじゃん?
俺が『餓死独居病人の話題に対して「お握り食べたい、ワッショイワッショイ」
というAAを貼った』というのなら証拠のコピペ貼れ。
>>598 君がそこでやりたいとするなら、君が立てるべきだろう。
それすらしなのは、トンズラの証ですか?
601 :
名無しさん@3周年:2011/01/08(土) 23:59:01 ID:2/ixe5vW
>>593 またしても痺れるレスだ。
法に対する知識を言語化体系化する能力がないんだよ、私には。
サンクス。
602 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 00:01:04 ID:2/ixe5vW
>>599 ま、俺の負けでいいから以後はスルーしてくれ。
アボーンしてくれ。(笑)
さよなら。
廃止派の中でも品性が低すぎるよ。
603 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 00:02:51 ID:sL+XKUqS
>>568 >罰則は何だよ。
罰則なんてねえんだよ。憲法の規範に対して全てに罰則規定があると
思ってんのか?
>>569 >想定してない事態が起こった場合の話をしてるんだよ。
仮定の話か?
想定していないとゆ〜ことは起こりえないことを前提にしているから。
論理的思考が出来ればわかることだが、仮に天皇が御名御璽を拒否すれば
それは天皇制度の自殺行為となり天皇の存在意義が問われる事態となる。
>>600 どうした?
旧石器時代やカンブリア紀を日本の歴史として語ることは問題ないなら、
日本史板にスレ立てられるだろ?
俺はそうは思わないけど待ってるぞ。
605 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 00:16:40 ID:sL+XKUqS
法曹界でも時折問題になるのは天皇の御名御璽の必要性についてだ。
本来的に必要性のない儀礼に過ぎない行為を続けている意味はあるのだろうか?
国事行為以外の象徴行為の比重が高まっている天皇の役割の中で、
年間およそ200あまりの立法にハンコを押すだけの行為であるならば、
その必要性は無いのではないか?とゆ〜提案は以前から起きている。
確かに白羽の言うよ〜に現在では天皇本人が御名御璽をしているワケではなく、
代行を立てて行っているのが実情だが、それならば尚のこと必要性が疑われる。
白痴くん
有史だけじゃない、先史だって歴史の一部だ、小学生に教える歴史本にだって含まれてると指摘したら、
なんでカンブリア紀が唐突に出てくるんだ?
先史とは有史以前の人類の歴史だ。それすら知らないから”カンブリア紀が〜”とか要求してるだろう。
ほんとう馬鹿だな。。。
>>537 >お前の理想は3の、日本を古代国家体制へと回帰させることらしいが、俺から言わせれば、それは外国から導入され、
>その後日本で長く培われ、出自は外来でも、日本文化の核心と不可分になった全体から、無理やり核心だけを取り出
>そうとしている文化破壊の暴挙だ。外国からの文化の流入とは核心が曇ることではない。イスラムの例で言うと、対極
>的な物としてイスラム哲学と神秘主義があり、それらは一見相容れないように見えるが、そうではない。
曇っているのはどちらだろうか?文化破壊などと言われたくない。
これで文化破壊だというのなら、明治維新や戦後の自由主義改革でとっくに壊れてる。
むしろこれは明治維新の本義を引き継ぐ思想だ、否定される筋合いは無い。
それに現状維持ではどのみち文化破壊は食い止められんさ。
そして天皇制は社会契約説により廃止される。
古代王権の復古をやらずしてそうなるのはごめんだよ。
608 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/09(日) 00:32:04 ID:eg9uELdb
609 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 00:36:18 ID:a57M1xJg
これかじじじは
610 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 00:39:52 ID:YcECujZM
昭和59年て俺の生まれた年だな
611 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 07:21:22 ID:TljFJWUK
>>605 だからさ、御名御璽をしなかったら、どうなんの?(摂政も)
612 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 07:50:02 ID:sL+XKUqS
613 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 08:16:23 ID:TljFJWUK
>>603 >天皇制の存在意義が問われる
そう。
ま、少なくとも御名御璽を拒否した天皇(自身)の存在意義は問われるな。
で、その後はどうなんの?
天皇(自身)はどうなんの?
614 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 08:29:29 ID:sL+XKUqS
「天皇制度の自殺行為」と言ってるんだから、
推して知るべしだろう。
そもそも「あり得ない予想」をすることにオレは関心がないしw
>>605 >本来的に必要性のない儀礼に過ぎない行為を続けている意味はあるのだろうか?
儀礼とは、そこで認めれる象徴性を通じて、社会的規範のあるべき姿を形で表現し、
社会的連帯感を育む事が機能的に認められる。
政府にとってあるべき姿とは、自分達が作った法に対する国民の承認だろう。
そうした規範性を、天皇がもつ象徴性と儀礼を通じて形で示し、
政府のみならず国民を含めた社会的連帯感を育む拠り所としているのだろう。
これまでと違った事をするのだから、存在意義が問われるという指摘までは良くわかる。
しかし、それを制度の自殺行為と受け止められるかは、その時の状況次第だろう。
大体、「あり得ないと予想」と考えてるように想像力が欠如してるのだから、
存在意義が問われた後は、どのような結果はわからないとするのが正しい考えだと言えるだろう。
>>616 本来持っている筈の天皇の一個の人間としての人権を否定し
>「あり得ないと予想」
したのは、現行憲法や現行の皇室典範を策定した側だからね
現行憲法や現行の皇室典範を根底からひっくり返す事を天皇が行う事は
即ち、ぎりぎりの選択で政治制度に残しそうとしてきた天皇制を
天皇自ら完全否定する事であり、制度諸共の天皇の存在意義に終止符をうつ事となる
故に、天皇が拒否する事はあり得ないとして考慮の対象外となった訳だからね
>>615 主権者たる国民の承認こそが重要というなら
尚更に、天皇の名を用いるだけの御名御璽の必然性は薄くなる
単に、戦前の残滓あるいは郷愁でしかない行為だという事になってしまうよね
>>618 天皇という概念は、憲法によってのみ支えられてるものじゃない。
よって、法的制度が想定する枠外での行動があっても、
必ずしも天皇の存在意義に終止符を打つことにならない。
>>619 儀礼が目的とする所は、根本的には社会的連帯感を呼び起こす事にある。
何もそれは憲法で認められる規範のみなず、君が皮肉を込めて書いてるように、
これまでの伝統慣習に頼る面もある。
また政治とは、このような儀礼が溢れており、社会的連帯感が作られる拠り所として寄与してる。
終戦記念日に行われる追悼儀式にしても、戦後社会でも認めれる、
二度と同じのような戦争をしませんといった、社会的連帯を継続的に作り出し維持している事に貢献してると言えるだろう。
こうした儀礼の意味は、政治学のみらず、社会学、心理学、文化人類学等々で、
相互参照されながら重要テーマとして捉えられている。
仮に法学の世界のみが、このような状況をまったく理解することもなく、儀礼は不必要とする考えを有するのなら、
どんだけタコ壷した世界なんだという話になる。
それから話は飛ぶが、自分が差別だと思えば差別だと考える思うよくは、
人権論も専門であるカナダの政治学者であるイグナティエフが言葉を理解した方が良い。
----------------------
人間関係の数ある想定の中でも、ある人は、もう1人の人間のなにを必要としてるかを、その当人自身が知る以上に
よく知ってるとする考えほど危険な物はない。政治おいてこの想定は、民衆の意向を無視して自由を踏みにじる際の論拠となる。
(ニーズ オブ ストレンジャーズから)
---------------------
君は、戦前の白人と同じで、アフリカ人が不在の中に、あるべき姿という物を押し付ける事に一生懸命になってる構図と変わらない。
イグナティエフにすれば、そのような他者が不在のままでの道徳的な押し付けすることは、全体主義の走りだという事だ。
622 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:15:55 ID:TljFJWUK
>>614 じゃ天皇の人権(辞める権利)は保証されてるってことだな。
君はそれ以上考えられないんだから。
ここの儀礼の中でも正しいかどうか判断しなきゃ
割礼の儀も肯定するんですね
>>620 政治制度における天皇制についてのスレだからね
現行憲法に規定された天皇である事を「概念」などと言い出して
ずらそうとするのは頂けないね
天皇の存続と政治制度としての天皇制の存続は別な物であるという指摘は
こちらが繰り返ししているものだよ
>>618でも「制度諸共の天皇の存在意義」と提示しているよね
公務の負担こそが取りざたされている今
形式でしかない御名御璽などは
今現在の一般国民の生活意識から縁遠いものとなってしまっている
>社会的連帯感を呼び起こす
ものでは更になくなっているという事になるよね
>>621 皇族の中から「奴隷的拘束」と言えるものだという批判がなされた
という事実の前に、そんな的外れな話は空疎でしかないよね
>>622 >辞める権利
保証されていない
>今現在の一般国民の生活意識から縁遠いものとなってしまっている
だったら政治制度のプロセスに従って、その正しさを証明すべきでしょう。
少なくも現在の所は、そのような改革を望んでいる政党は無いようですが。
>>626 天皇制が制度として将来に渡って安定するような
制度改正がなされようとしない現実が、すでに答えだよね
新聞アンケートでの天皇制に対する支持率。
また女系天皇に対する理解をみれば、その限りではありません。
>>628 どこに具体的かつ実現可能な制度改正の動きがあると?
630 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:29:30 ID:TljFJWUK
>>625 君へのレスではないんだが。
カワイイ氏が「天皇は天皇制の自殺的行為が出来る(になる)」というレスに対するアンカー。
個人的に自殺は権利とは思わないけど「自殺的行為」を選べる自由を人間は持っててると思ってる。権利だな。
しかも罰則規定はない。
>>630 遡れば誰でも読む事の出来る他者のレスを
言葉尻を誤魔化して書き込むのは頂けないね
↓
カワイイの
>>603 >論理的思考が出来ればわかることだが、仮に天皇が御名御璽を拒否すれば
>それは天皇制度の自殺行為となり天皇の存在意義が問われる事態となる。
出来るなどとは書かれていないよね
>629
悠仁親王が誕生する以前までは、女系容認が国民の多数派だったじゃない。
制度護持する上で、必要に応じて制度改正を国民が認めてるって事でしょ。
633 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:33:35 ID:eMzhsbwa
摂政が拒否したらまた新しい摂政を立てればいい。
皇族が拒否しても議決は通すことが出来るから無意味となる。
そうなって天皇制改正議論が起きれば天皇制は終了だな。
でも天皇はなくならないよ。宗教法人でそれからは伸び伸びできる。
そんなことより、思うよくんのせいで、餅が焦げた。
むかつく。w
635 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:34:49 ID:eMzhsbwa
8割が天皇を支持してたら廃止しなくていいなら8割が廃止を
支持してたら天皇制は廃止されるということか
>>632 >必要に応じて制度改正を国民が認めてる
であるにも関わらず、具体的な動きはない
維持存続が積極的に望まれない制度は、消滅していくものだよね
637 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:37:05 ID:eMzhsbwa
無意味な制度は国家的にはなくなるべきだな。
金と手間かかかってるんだから
>具体的な動きはない
だからあったじゃない。
639 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 12:38:03 ID:sL+XKUqS
>>615 >儀礼とは、そこで認めれる象徴性を通じて、社会的規範のあるべき姿を形で表現し、
>社会的連帯感を育む事が機能的に認められる。
立法のハンコ押しにその手の抽象的な根拠が求められているワケではないんだよ。
憲法は天皇に国事行為としてハンコ押しを命令しているだけでそれ以上の意味はない。
だから法曹界から不要論が出てくるワケだ。
640 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:38:37 ID:Kn9rw80Z
>>632 天皇陛下及び御皇族方の眞意を無視して、國民主權等といふ暴に據つて勝手に女系を云々するなんて正に人權侵害以外の何物でもない。
641 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 12:39:40 ID:sL+XKUqS
>>618 >本来持っている筈の天皇の一個の人間としての人権を否定し
法学の通説は天皇の人権は世襲の国家装置として制限を受けるとするのも。
それが、いわゆる「人権飛び地論」のこと。
642 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:40:21 ID:TljFJWUK
>>631 「自殺的行為となる」と書いてあるじゃん?
そういう行為があれば、と。
>>638 若年後継者がたった一人という制度維持には極めて心もない状況でありながら
制度改正の動きは見られなくなってしまったよね
まず餅を食べてしまってから、ゆっくりレスをしてくれ
644 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:41:51 ID:eMzhsbwa
世襲の公務員だから公務員は人権制限受けるからな。
ただ職業選択の自由とかどうなんって話
>>642 >行為があれば
「あれば」を「出来る」に翻訳するのは無理筋だよね
646 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 12:43:33 ID:sL+XKUqS
>>620 >必ずしも天皇の存在意義に終止符を打つことにならない。
天皇の存在ではなく「天皇制度の存在意義」だよ。
>>
憲法が意味することは、制憲者の意図に拠るものでもある。
日本では実態からすればアメリカだが、アメリカがなんの意図もなく、
儀礼的な振舞いを憲法に求めたとは思えない。
抽象的な物が意図として込められたしても、なんら不思議じゃない。
649 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:45:16 ID:eMzhsbwa
これがバチカン化の全貌だ
常に歴史的に考えて傀儡化されてきた天皇は傀儡化されてます。
権力闘争が常に起こってます、後内政とかが苛政です。
内乱も時たま起こります。あと近親相姦だらけです。
650 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:45:17 ID:b0lLLKcv
>>566 俺も自分の主張である議院内閣制の強化について自分なりに考察してみ
たが、考えるにつけ、ますますその有効性を感じるようになった。政治
的には、小選挙区制度の導入などの選挙制度改革やまがりなりにも自由
主義政党である民主党が台頭し、それまで反共の点から自民党に流れて
きた票を同党が取り込みうるようになった。その影響で、選挙での競争
が以前より激化した結果、それまでの55年体制という、選挙で競争性
がなくなったので、選挙対策を考える必要がなくなり、国民の人気を取
るための指導力が不要となり、国の指導者である首相が自民党内の密談
で決まる体制を崩壊させた。俺が思うに、自民党の派閥政治が衰退した
のは、小泉の力というよりは、むしろ民主党の台頭が強いと思う。小泉
はカリスマで自民党の派閥政治を一時衰退させたが、仮に民主党の台頭
がなければまた派閥政治は盛り返しただろう。
財政的には、かつてのように好景気が続かなくなり、むしろ最悪の景気
を頻繁に迎えるようになった影響で、それまで官僚と癒着した結果肥大
した行政機構が財政を圧迫するようになり、官僚を自由に操る指導力を
持つ指導者が必要とされるようになった。
国民経済的には、バブル以前に一番多かった中流家庭が減少し、上流、
下流市民の二極分化が起こり、しかも下流市民の数が増加した結果、国
民が政治家の経済政策に関心を持つようになり、国民は候補者を地縁血
縁ではなく政策実現力で選ぶ傾向が強まった。
社会思想的にはマルクス主義が退陣して保守主義が強まり、保守派の強
い指導が望まれるようになった。
対外関係としては北朝鮮による日本の安全保障の侵犯、中国による膨張
政策により、日本は外国に毅然とした対応を取ることのできる指導者を
求めるようになった。
651 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 12:45:38 ID:sL+XKUqS
>>622 >じゃ天皇の人権(辞める権利)は保証されてるってことだな。
前提としてはされてないよ。天皇の人権を回復するためには
天皇(及び皇族)を国家制度から解放する、つまり憲法改正し
天皇制度を廃止する必要がある。
652 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:46:32 ID:eMzhsbwa
少しでも日本史を勉強すれば天皇による統治が良いもの何て
思わないはずだけどな。
貴族文化ばかり見て民衆文化を見てないから貴族気取って
天皇親政を支持できるんだろう。
>>646 >天皇の存在ではなく「天皇制度の存在意義」だよ。
必ずしも終止符を打つとは限らない。
天皇制を廃止するのは、憲法改正が必要である以上、国民の理解が必要。
現在の民主党がそうであるように、必ずしも国民は政府の考えに一致しない以上、
国事行為を否定したことが切っ掛けで、制度廃止に至るとは限らない。
654 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 12:54:00 ID:sL+XKUqS
>>637 >無意味な制度は国家的にはなくなるべきだな。
その通り。オレが天皇制度をこのまま維持する論者なら
無駄なハンコ押しは止めて貰って、より現実的で有意義な
象徴行為を充実させる方を選ぶ。その方が天皇や皇族にとっても
モチベーションが上がるはずだ。ただでさえ多忙な天皇に
無駄な仕事を要求する理由がないのは明らかだからな。
655 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 12:55:21 ID:sL+XKUqS
>>642 オレが自殺的行為と書いてるのは「天皇制度にとって」だ。
ちゃんと相手のレスを読めるだけの読解力を身に付けろ。
>>651 国民にしても、政府に人権を信託(例:自然法の解釈権)してる以上、
人権を回復するにも程度問題だろう。
人権に関する一切の権利について回復しろ主張するなら、
自然状態に戻れ、国家から出て行けと言ってるようなもので極論だな。
657 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 12:57:21 ID:eMzhsbwa
658 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 12:59:59 ID:sL+XKUqS
>>647 >憲法が意味することは、制憲者の意図に拠るものでもある。
それだけではない。制憲者の意図は軽視できないが、より重要なことは
運用や解釈によって憲法規範をより強固なものにするとゆ〜のが必要。
特に戦後の日本法は英米法の影響が強く、裁判規範をはじめとした
運用解釈の余地が大きいから。これが大陸法のよ〜に細かな部分まで
憲法に規定する憲法なら話は別だけどな。
659 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 13:01:46 ID:TljFJWUK
>>665 読んでるよ。
「天皇制度」にとって自殺的行為なんだろ?
「制度論」を話しているだけ。
「天皇制度」にとって自殺的行為なら、天皇の地位は維持出来ないってことだよな?
それとも国民は国事行為を行わない天皇を放置したまま天皇制度を維持するとでも?
660 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 13:03:37 ID:sL+XKUqS
>>653 天皇が自分の仕事(ハンコ押し)を投げ出したときに、国民がどの様に判断するかに
掛かっているのは当然理解しているよ。失望するか、廃止を促進させる可能性が
高まるか、或いは天皇の違憲行為を支持するかは誰にも分からない。
>>658 社会の規範性は、憲法によってのみ作られるのではなく、伝統慣習によっても支えられてる。
よって憲法規範を強固にしたいのなら、法学といったタコ壷化した中にあるべき姿を求めるのではなく、
様々な分野での相互参照性が求められるでしょう。
その中に抽象的な物がもつ意義についても、十分に考慮されるべき物だと思います。
>>660 じゃあ、自殺行為になるとは限りらないってことじゃん。
663 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 13:06:40 ID:TljFJWUK
>>660 天皇の違憲行為を国民が支持した場合、憲法は機能停止するよな?
664 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 13:18:27 ID:sL+XKUqS
>>656 >国民にしても、政府に人権を信託(例:自然法の解釈権)してる以上、
>人権を回復するにも程度問題だろう。
日本国憲法は政府に人権を信託してなどいない。それは憲法の制限規範性からも
明らかなコト。強いて言えば、人権を信託していると言えるのは裁判所にだろう。
政府はあくまでも国民の人権を抑圧することなく統治することを前提として
憲法が求めている。
>>661 社会規範については憲法が認めているから問題ないんだよ。
憲法は社会規範については公共の福祉を侵害しない限り認めているから。
>>664 ロック考える人権(自然法の制約を乗り越えた物)には、「侵害行為に対しては、各自がこれを処罰する権利」があるとされている。
一方で、このような仇討ち的な行為は、国家の中で警察によって止められている。
本来もってる人権を、政府に信託してるからこそ、このような行為が正当化される。
>>664 追記
憲法のみに社会的規範の拠り所を容認したら、それこそ人権のあるべき姿とは、
根本的に憲法だけに認めるということじゃない。
しかし、自然法学の立場たてば、抽象的な自然法の存在を認め、自然法に合致しない法は、
法ではないとして、憲法のような実定法の枠外に規範の拠り所を認めてる。
憲法だけに求めることは、自然法学の考えからすれば問題です。
あと話しが前後するけどこれ
>政府はあくまでも国民の人権を抑圧する
社会契約説的には、信託とは自分が望むような形で成される行為なのだから、
信託という形の中に抑圧という概念は馴染みません。
昼も食べたし、出かけるぜー。
バイバイ
社会契約説は王権神授説を批判し、抵抗権や国民主権を導く上で有用だった。
自然法学は実体法の根拠を自然法に求めることによって人の支配を排除する上で有用だった。
これには議論の余地がないだろう。
しかし天皇の御名玉璽の自由を考える上で有用とは思えない。
社会契約説に基づいて国民が信託するのは、
国民の権利・自由を保護し、公益の実現に必要な限度での権力であり、
その範囲を逸脱した権力の行使に対して抵抗し得るのである。
問題は、国民の権利・自由と公益との緊張関係を如何に調整するかである。
つまり社会契約説を持ち出すことによって直ちに解決出来る問題ではなく、
更に別の基準によって問題の解決を図る必要がある。
また仮に信託する自由・信託しない自由を認めるとしても、
それは信託した結果を受忍する義務を放棄する自由とはまた別問題である。
次に日本国憲法は自然法学と必ずしも対立する概念ではない。
憲法が自然法に根拠付けられているという論理を採ることは可能だからだ。
日本国憲法がまさにその立場を採っている。
つまり、日本国憲法はその根拠となる自然法思想を自らの中に書き込んでいる。
それは国民主権原理である。
国民主権原理は、一方で憲法制定権を根拠付け、
他方で国民の権利・自由の保障を根拠付けるのである。
それゆえに憲法は最高規範性を与えられるのだ。
国民主権原理に基づく憲法の最高規範性を否定することこそ自然権の否定そのものだ。
>>650 俺も立憲君主制の継続と強化が必要と感じているが、一般的な保守と考えが違うのは
おれは今後1世紀以内に古代の大王権時代の歴史を復古させ、おおきな国家改革を目指すべきであると言う点。
つまり天皇は日本の、ヤマトの大王であり日本が偉大なる国家であると言う維新の復活を目指すという点だ。
大王と言っても、戦前のような感じではなく要はイギリス的な日本と考えてくれれば良い。
イギリスにおける女王陛下ならば日本における大王陛下と言う感じだ。
そして憲法を改正し、核を持ち、日米安保を利用し手玉に取るぐらいの独立国として士気ある政治を取れるようにしなければならない。
そして軍事に関しても、主に国連などの国際活動に従事する通常の国軍と、国家の思想的なエリート軍である
王国防衛軍というような2重の軍隊を実現できれば良いと思っている。
まあ軍に関しては素人だからあまり言えないが、ようするに三島構想の実現だ。
670 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 15:40:06 ID:TljFJWUK
>>658 >より重要なことは運用や解釈によって憲法規範をより強固なものにするとゆ〜のが必要。
そこまでは異論ないが(ま、大陸法を目指す考えもあるが)、ならば天皇条項に関しても深く(時代に合わせて)あるべき姿ってのを模索し来るべきときの為の理論くらいは用意しておかねばならん。
君が廃止派を名乗るんなら余計にな。
制度としての天皇制度は絶対ではない。
天皇が「日本国憲法には従わないよ」と言った後を考えることは重要である。
ちなみに今上は「私は日本国憲法に従って生きる(共に生きる、だったか?)」と即位のときに宣言してる。
この宣言に対して朝日社説が評価したことが記憶にあるんだが、天皇には「(日本国憲法下、制度としての天皇の)地位を棄てることも可能」であるかの様に書かれていた。
私もこの点を昔から同意してる。
天皇および摂政が(制度としての)天皇を辞めたいと言えば国民はこれを断れないし、まさか赤の他人が国事行為を代行したらクーデターに近い。
日本国憲法の在り方として「天皇が憲法に従わないなら天皇を辞めてもらう」のが筋であるのが相応しいし、それが法だと思わないのかな?
ここで「そ〜いう事態は想像つかないし、考えない」という輩も居るだろうが、少なくとも天皇制度廃止論議をしている場では回答する必要があると思う。
671 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/09(日) 16:41:04 ID:eg9uELdb
>>670 >まさか赤の他人が国事行為を代行したらクーデターに近い。
うん、1億3000万人で23人から独立したらいいと思う。
672 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/09(日) 16:45:18 ID:sL+XKUqS
>>670 >君が廃止派を名乗るんなら余計にな。
オレは廃止派を名乗ってなんかねえけど?
673 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 17:02:22 ID:HiF1DXBV
674 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 17:48:20 ID:TljFJWUK
>>672 「廃止派なら」ってことだね。
「廃止派」じゃないなら、ど〜でもいいけど。
>>670 >天皇および摂政が(制度としての)天皇を辞めたいと言えば
そもそも言えない、言う権利もないという話であり
その前提で、現行憲法は天皇を規定しているという話だからね
>「そ〜いう事態は想像つかないし、考えない」
のは、現行憲法と現行の皇室典範を策定した側だった
回答はされているよね
>>603 >天皇制度の自殺行為となり天皇の存在意義が問われる事態となる
676 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 18:25:44 ID:TljFJWUK
>>675 いや、君へのレスじゃないから無理して絡まなくていいよ。
>>672 まあ、コテで議論に絡んでいるなら、その他の問いにも答えて欲しいとは思うよ。
しかしコテだからって何でも答えられる訳じゃないし、結論も持論も出せない(悪いことじゃないが)コテもいるんだから、構わないけど。
ともあれ、「天皇制度廃止」のスレだからな。
「天皇(皇族)が日本国憲法において与えられた役割を放棄したいと宣言した場合」に(受け売りだが)社会契約説の立場をとるか否かは重要事項だと思う。
廃止派コテから一言も返答がないのは、返答出来ないのは、なんだかなあ、って感じではある。
677 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 18:53:48 ID:Kn9rw80Z
抑、御皇室の家法である皇室典範を、一法律としてゐる事自體が異常な状態だ。
678 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 19:58:24 ID:upv2ycSy
>>676 >「天皇(皇族)が日本国憲法において与えられた役割を放棄したいと宣言した場合」
ないだろ。どんな理由が想定できるというんだ?
天皇は制度じゃない事実だ。
みなさんは、贖罪の羊という心理学的意味をご存知ですか?
自分が考えるあるべき姿と馴染まない物を排撃し、排撃しない側に社会的秩序性の回復を願う考え方です。
馴染み深いのは、ヒットラーによるユダヤ人弾圧です。
社会的混乱を収拾する為に、ユダヤ人を排撃することで、ドイツ人のあるべき姿をそこで示し混乱を収めようとしました。
私はカワイイを初めとするタコ壷法学者に、同じ空気を感じてなりません。
自分が考えるあるべき姿として憲法のあり方に、馴染まない天皇制という物を排除して、
自分がたちが望むような規範性を憲法に取り戻したいと考えてる。
つまり本音の部分は、彼らにとって天皇の人権等は、自分達が思い浮かべる憲法の美しさ前には二の次で、
尊皇というよりも、タコ壷化した知識の中で、自分達が考える憲法のあるべき姿を尊んでいる人達だという事です。
天皇誕生日の時に、自らの心境を語る中で、耳が不自由で何かあれば大きい声で話して貰ってる事を語っていた。
こうした話を聞くと、職務遂行する上で、健康上に限界があると自分で思うところがあれば、
最大限に当事者の意志(自律性が担保された)を尊重できるように、皇室典範の改正は必要だとつくづく思うわ。
そもそも、制度を護持したいと考える人間の中で、即位と退位の自由を積極的認めるという考えに同調出来ないとする人っているのかい?
自民党はマニュフェストに、こうした改革案も盛り込んだ方が良いじゃないか。
一票投じてるやるのにさ!
683 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 22:38:48 ID:2JhVH9T7
684 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 22:39:11 ID:TljFJWUK
>>678 無いとは断言出来ないだろ?
だから朝日社説でさえ今上陛下即位での「(私は)日本国憲法を守って生きる」という発言に大きな意義を認め評価したんだから。
そういうケースが有り得ないなら今上陛下がわざわざこんな発言する訳ないし、朝日社説だって「それしか道はないんですが、いまさら何か?」と切り返すだけだろ?
わざわざ評価してるんやから。
ま、もちろん万に一つもないだろうが、諸外国の王制をしく国で王が憲法を超越して動くのは珍しくないし、珍しくなかった時代もあった。
たとえ民主制をしいている国でもな。
685 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 22:44:21 ID:2JhVH9T7
>>684 君、何言っちゃってるの?
天皇自身が「憲法を守る」と宣言してるなら、それこそ天皇が憲法を破る事はねーだろ。
自民党関係者が、ここ見てることは俺は知ってるぞ!
俺が一票が投じるだぞ、俺が俺が俺が!
真面目に考えろ!!!
>>676 無理ではないよ、あまりに目立つ穴だからね
>与えられた役割を放棄したい
などと言う権利すらないという話だからね
>>684 >朝日社説でさえ
いつの社説かな、平成元年の何日のものだったか示してくれ
即位にあたっての社説なら目を通しているが
>>670にある
>天皇には「(日本国憲法下、制度としての天皇の)地位を棄てることも可能」であるかの様に書かれていた
なる行は見いだせなかったのでね
>>681 >自分が考えるあるべき姿として
の天皇像にのみ固執し、現実の一個人としての天皇を見ようとしてこなかったからこそ
天皇の人権が全く考慮されないまま今に至っているんだよね
689 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 23:14:39 ID:2JhVH9T7
朝日の社説を最高裁判決と勘違いしてるんじゃねぇのか?
690 :
名無しさん@3周年:2011/01/09(日) 23:41:58 ID:MWrfB/3Z
>>681 >私はカワイイを初めとするタコ壷法学者に、同じ空気を感じてなりません。
蛸壺とはなんとも面白い。名誉毀損は民法でしか訴追できないと断じて恥をかいたカワイイにはピッタンコカンカン
入ったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
692 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 00:03:47 ID:NAjUlHkx
>>685 君、読み違いしてる。
言ったのは今上陛下であり、仮定で議論してるのは「天皇←今上陛下以降の」ってこと。
だから「今上陛下」と書いている。
ちなみに「今上陛下」とは現在の天皇である明仁陛下のこと。
693 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 00:12:07 ID:psnFiRg4
691は国際試合になると愛国主義に燃えるカワイイでつ
694 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 00:12:35 ID:NAjUlHkx
>>687 自分で図書館に行ったら?
図書館に行って縮刷を見れば宜しい。
その気がなく、調べる気もなく、信用ならんなら「あぼーん」してくれ。
調べて無かったなら「○月○日は○○に関しての社説だった〜○月○日は××に(以下略)」と書けば宜しい。
嘘か本当か解らないからスルーするから。
だって、はなから君と議論してるつもりはない。
君が居なくても議論は進んでるしさ。
そゆこと。
1ミリも議論が進まない奴とは議論出来ない。
695 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 00:15:18 ID:2HGRMaCn
>>680 典憲に戻せば何の苦勞も無く問題が解決するんだがね。
新聞といえば、昨日の新聞を今から読む。
なんとも間抜けだ。
697 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 00:18:36 ID:psnFiRg4
>>695 おまえもカワイイみたいに少しは愛国の情熱を示せよ。国際試合のあるときはヨ
698 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 00:21:31 ID:2HGRMaCn
官房長官に枝野氏浮上ですか。
仙谷がやめても、反小沢路線は、徹底的に貫き通すようですね。
700 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/10(月) 07:48:19 ID:9DPw28VF
>>676 >廃止派コテから一言も返答がないのは
廃止派コテって誰のこと?
>>681 >自分が考えるあるべき姿として憲法のあり方に、馴染まない天皇制という物を排除して、
>自分がたちが望むような規範性を憲法に取り戻したいと考えてる。
いや、そうゆ〜コトではないから。
701 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 08:18:19 ID:NAjUlHkx
>>700 白なんとかが、そうじゃないんかな?
どう読んでも。
702 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 08:33:44 ID:DeKqk9OO
703 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/10(月) 09:00:55 ID:9DPw28VF
>>701 それならちゃんと「白羽」と書きゃいいのに。
「天皇(皇族)が日本国憲法において与えられた役割を放棄したいと宣言した場合」
とゆ〜想定で議論したいんならな。
で、一応言っておくと天皇や皇族がガキみたいに駄々をこねるのではなく、
それなりに大人の対応が出来る人物であることを前提として言うならば、
概ね以下の通りの流れが考えられるわな。
・天皇(皇族)の意志を確認する(多分説得を試みる)
↓
・皇族を加えた皇室会議で検討する(説得が失敗した場合)
↓
・天皇(皇族)の違憲行為を確認した上で時限立法で当面を乗り切る
↓
・天皇を必要としない憲法改正を発議する
↓
・憲法が改正され天皇(皇族)は一般人となる
704 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 10:14:13 ID:WcYbi2J8
バカワイイは法的整合性にどっぷりつかるあまり日本の政体が君主制である意義を無視している。
705 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/10(月) 10:21:24 ID:9DPw28VF
>>704 日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは
明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、
そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると
いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。
(佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
706 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 10:32:26 ID:WcYbi2J8
>>705 お前は自分自身が引用した文章すら読めないのかww
707 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 10:37:34 ID:NAjUlHkx
>>703 そりゃそうなるわな。
他の元皇族を立てる方法もあるが、これ国民は納得しないと思うし。(男系に拘る方達が提案する旧皇族の復帰もこれに同じだと思う)
この点から皇族には(制度としての皇族の身分を保持するか否かの)選択余地が残されていると思う。
私は維持派だが、実を言うと遠い遠い将来において皇族がそう宣言する日がくると思っている。
もちろん、そのときまで日本国が残っていればの話だがね。
>>694 先にも、自らの排他性を正当化するべくマザーテレサの言葉を
大きくねじ曲げた上で意訳だなどと称して用いた残念な人がいたからね
存在しない社説は探しようもない
まして書かれた内容を大きく曲解し、本来の社説とはかけ離れた独自解釈であるなら
尚更探しようもない
即位にあたっての社説は各紙がこぞって書いてもおり
それらには一通り目を通してはいるが、朝日の社説のどこを読んでも
>>670のような意味を読み取れる部分は存在しなかった
借り物の箔どころか存在しないものをもって持論を補強するような誤魔化しこそが
議論の阻害要因だよね
>>707 >選択余地
どちらかを選び、リトライが可能な場合であるなら選択余地とも言えるだろうが
一方しか選べない、一切のやり直しのきかないそれは選択余地などと言えるものではないよね
711 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 12:56:53 ID:9k9yj6tv
天皇を辞めたいと天皇が言うはずもない。生活の保障、さまざまな特権を
捨てて自由を手に入れたいと思わなくても済むほどの利益があるのが天皇。
そんな貴族を税金で養ってやる必要があるのだろうか?
712 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 13:12:15 ID:NAjUlHkx
>>711 それは別の議論だな。
天皇自身が「制度としての皇室」を脱する(方向に動く)余地があるか否かの話だから。
いわば社会契約説においての議論。
天皇制度廃止に向かうには、「天皇(皇室)になんかなりたくない」という社会を作り出すのも手段として一つ有るってことだ。
天皇が天皇の地位を脱することが出来るか否かと、
天皇が御名玉璽を拒否出来るか否かも別問題だよ。
714 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 13:21:01 ID:aeey5mhT
>>712 天皇になりたくないなら、皇位継承者が天皇になる前に皇室離脱すればいいだけじゃないのか?
即位するという事は、天皇になり憲法を遵守する事を意味するんじゃないか?
社会契約説はワガママを認めるというものじゃないだろ。
715 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 14:12:45 ID:2HGRMaCn
>>714 現行の皇室典範では、皇太子の皇藉離脱は認められてはゐない。
716 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 14:25:54 ID:9k9yj6tv
天皇自身が「制度としての皇室」を脱する(方向に動く)余地は
ある。やりたくないと言うのに、無理にやらせることは不可能。
とにかくやらないと言えば、どうしようもないだろう?
もし辞めたいのに辞めないとすれば、言う勇気が無いだけ。
そんなチンカスではどうせシャバで生きていけるわけもないので
天皇を続けざるを得ない。
拒否することが違法であったとして、それを罰する法律も無い。
罰則の無い法律を守る必要はないのだから、まずは罰則を作ってからだな。
717 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 14:30:10 ID:9k9yj6tv
天皇が御名御璽を拒否出来るか?
答え:出来る。御名御璽をしませんと宣言すればよい。
公布されていない法律が有効となるか否かは、別の問題。
公布されていない法律が有効にならない問題が生じたとして、
天皇に御名御璽の義務が課されているわけではない。
718 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 15:39:25 ID:NAjUlHkx
>>717 そうだな。
しかも御名御璽だけが国事行為な訳じゃないからな。
御名御璽なら誰かが代われば騙し通せるかもだが、顔出しが必要な国事行為は誤魔化せないしな。
719 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 15:47:55 ID:aeey5mhT
>>715 皇太子がどうしても天皇になりたくないなら、病気を理由に辞退すればいい。
どうしてもイヤなら皇室典範改正が検討されるだろう。
>>717 > 天皇に御名御璽の義務が課されているわけではない。
いや、義務だ。
憲法に明記されていて即位して天皇になるという事は、
憲法を遵守すると国民と約束する事。
天皇と国民との契約だ。
720 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 17:01:13 ID:2HGRMaCn
>>719 >皇太子がどうしても天皇になりたくないなら、病気を理由に辞退すればいい。
其れを決めるのは皇室會議であるから、皇太子の意思が其の儘反映されるとは限らない。
>>716 そもそも天皇には
やりたくないなどと言うことすら認められていないという事だからね
憲法は天皇を規定するものであり、天皇は憲法に従う義務がある
あけすけな言い様をすれば
天皇は憲法に従う義務しか持ち得ていないという事なんだよ
一個人としての人権が認められていない天皇に対し
主権者たる一般国民と同様の、一個人としての権利があるかのような前提で
勇気云々などと言い出す事こそが錯誤なんだよ
>>719 >皇太子がどうしても天皇になりたくない
退位の自由がないように、対となる不就任の自由もまた存在しない
皇太子となった段階で、辞退は認められない
723 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/10(月) 18:03:41 ID:ZSkRydIH
話は違うが、日本語と天皇の関係と言う面白い話がある。
日本語は英語と違い主語が省略される事が多く、そのために
感覚やその場のいわゆる「空気」で主語を判断しなければならないわけだ。
つまり日本人のアミニズムと言うか、神の価値観はそういうところにも
現れていて、同じように神や天皇と言うのも不確定な同調意識によって認知される。
つまり神と言うのはこの国にはいないも同然だが、ある種の守護霊のように
見えないところで存在し、そういう社会構造が自然に確立されてきたと言う話になる。
実はこれはカワイイの皇室市国の本質に近い観念で、要するに天皇と言うのは
存在するんだけど実際の権力はなく、まあどこかにいると。
事実上の君主や王は不在だけど国は国で好き勝手にやってきたという、そうゆう
放任的な日本と天皇の関係が日本語にも表れていると言う、そういう話だ。
724 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 18:46:13 ID:9k9yj6tv
天皇が、自己の良心に基づき国事行為を拒否した場合どーなるか?
むしろ、自己の良心に反したような国事行為があった場合、それを
淡々と行うことが却って問題とならないのか?
また、退位の自由はある。やりたくないと言いだせない雰囲気があるだけ。
天皇が官僚に都合のよいロボットでしかないのであれば、もはや存在自体が
害悪であり、国民統合の象徴ではなく、官僚支配の象徴に過ぎないと言える。
725 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/10(月) 18:57:22 ID:9DPw28VF
>>724 それは、裁判官が自己の良心に基づき判決を下さないといったり、
警察官が自己の良心に基づき犯人の逮捕をしないと言うのと一緒。
726 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 19:21:23 ID:9k9yj6tv
自己の良心に基づき判決を下さない裁判官がいたら罷免されるだろうし、
自己の良心に基づき犯人を逮捕しない警察官がいれば懲戒されるだろう。
自己の良心に基づき国事行為をしない天皇がいた場合、廃されるのであろうか?
しかし、自己の良心に基づき何か行わないことまで強制することは出来ないのだ。
727 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 19:24:12 ID:9k9yj6tv
天皇には辞める権利は無いとの考えは誤りである。
辞めると言えば辞められる。法的には天皇の地位にある国事行為等を一切行わない
天皇になるのかもしれないが、その状態は辞めたと同視できるだろう。
つまり、辞める権利はあるのである。
728 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/10(月) 19:27:24 ID:ZSkRydIH
>>727 だから、その妥協案が皇室市国だろ。
隠居天皇制とでもいおうか。
729 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 19:40:59 ID:9k9yj6tv
何も国事行為をしない天皇を廃することが出来るかどうか、
これは法律が決めることである。
天皇に何か義務を課すことが出来ると考えるのは国民の思いあがりである。
おそれ多くも天皇に国事行為をお願いしているに過ぎないとの立場をわきまえるように。
730 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 19:51:22 ID:9k9yj6tv
日本国は、天皇を象徴に据えることで正当性を確保している。
これは日本の伝統形式とも言えるのだが、その根本的な思考は
社会契約に基づく国家の成立ではなく、伝統に基づく国家の成立を意味する。
庶民の総意によって国が出来ているのではなく、天皇の威光によって
国を国となさしめていると言っても良いだろうが、国民主権の原理とは
相反する考えでもある。
この辺りのインチキが八月革命論に集約されているのだが、潔く
国民主権は建前にすぎないことを認めるべき時が来たと思う。
731 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 19:54:34 ID:OuSrVz1a
習近平でもわかるとおり中国の指導者になるには事前に天皇に表敬・謁見を得ておくことが条件だ。
すごいじゃないか
732 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 19:56:24 ID:OuSrVz1a
733 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 19:57:36 ID:OuSrVz1a
南出だたな。あのキチガイ
734 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:03:06 ID:9k9yj6tv
日本国と違い、韓国は揺るぎない正当性を確保している。
日本は韓国を見習うべきだろう。日本は韓国に後れを取っている。
過去の栄光にすがる哀れなニートが誇ることが出来るのは、過去の日本の栄光。
しかし、ニートに手を差し伸べてくれる者は誰もいない。
735 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:04:10 ID:9k9yj6tv
韓国に追い付くためには、天皇を廃すことが必要であるのは言うまでもない。
736 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/10(月) 20:04:56 ID:ZSkRydIH
>>730 もっとおもしろい話をすると、日本では神を厳密に定義しないので社会契約説のような観念も必要としない。
しかし実際は人の感知しないところでそれは存在し、神を肯定している。
新・新約聖書である社会契約説における「唯一自由なる存在」という観念と、日本古来のそうした
「不確定認知の神」と言う存在は割りとよく似ていて、違いがあるとすれば認知できるかできないか(あるいは、するかしないか)である。
この境地を理解できると、天皇を象徴として据える事自体が大した意味をもたないという
ことになるんだけど、まあこの辺の考えは人それぞれだしなあ・・・・
737 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:13:03 ID:NAjUlHkx
>>734 君、アタマ大丈夫か?
韓国に対しての評価は別として、日本国・日本人が韓国を意識しなければならない格別の理由はない。
もちろん韓国だけに限らず「余所は余所」と割りきれないと、明治維新以降にひたすら欧米化を目指したことによる悲劇の二の舞となるだろう。
「日本国は日本国だ」よ。
そこまで韓国を意識する必要はない。
738 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:20:16 ID:9k9yj6tv
過去の伝統に拘泥する思想は日本的ではないね。
常に優れた他国を見習う姿勢を持ち合わせなければならない。
明治維新以降に欧米化を目指したことが悲劇なのではない。
自国を過大に賛美し、過去の伝統を過剰に重んじる半面、他国を軽視した
ことが悲劇を生んだのだ。
739 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:21:28 ID:OuSrVz1a
今日のアジアの発展は大日本帝国の功罪の「功」と言える。すばらしい
740 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:23:30 ID:9k9yj6tv
今日のアジアの発展は大日本帝国による搾取が無くなったことによる
当然の動き。当然消滅すべき大日本帝国が無くなり、同じく天皇を戴く
日本国も無くなったとき、アジアに真の平和が訪れる。
741 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:24:49 ID:WcYbi2J8
>>730 天皇主権と国民主権は両立できる。それは、全知全能の神が君臨している一方
で、悪魔が存在しうるのと同じ。カントぐぐれ
742 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:28:17 ID:OuSrVz1a
>>740 八紘一宇が実現すりゃあ世界は平和になるぞ。テヘ
743 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:30:25 ID:9k9yj6tv
天皇主権と国民主権は両立できる?
論理を学んだ方が良い。一つの国の中での主権は、どちらか一方にしか存在しえない。
無論、天皇にも国民にも主権が存在せず他の所に主権が存在する可能性はあるけどな。
744 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:36:13 ID:OuSrVz1a
小沢グループのことか?
>>743 天皇は象徴
厚かましく日本を語るな朝鮮人
746 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:43:41 ID:9k9yj6tv
日本国籍を持っていますけどねwww
民族的な優越感を持っている日本人は現実を見たほうが良い。
日本民族は他民族よりもかなり劣ってる人が多いと実感してます。
アキバのオタクのような人種はアジア諸国にはほとんどいませんよ。
747 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:49:04 ID:OuSrVz1a
アキバに憧れる外国人もいると聞くぞオイ
帰化人か
出自を騙ることに恥も感じないんだなコウモリ
749 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/10(月) 20:54:29 ID:ZSkRydIH
>>743 それは自由主義と伝統主義と言うことでもある。
どちらにも主権があるということ。
750 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:55:56 ID:OuSrVz1a
中国人がよく言うんだよ。中国人はメンツを大切にしてプライドが高い、と。
でもって、政府ぐるみでコピーなんか平気でやってしまう。
日本民族がすばらしいというよりは・・・
751 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:56:46 ID:9k9yj6tv
生まれながらの日本国籍所有者に帰化人とは笑止笑止。
ダーウィンの進化論から考えると、適者生存が生物の基本。
現実を直視できない民族差別主義者では、生き残れない時代が
やってきたと言えるでしょう。
752 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 20:58:19 ID:Ia07OHx9
>>750 言い換えるとメンツを大事にしプライド高いのにやってる事は下品・下劣なのが中国人。
分不相応なプライドと言い換えてもいい。
753 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 21:00:32 ID:9k9yj6tv
日本だってコピーしまくりだったでしょ?
かの有名な松下は、マネシタと揶揄されるほど他の商品を真似しまくり。
キューピーちゃんで有名なキューピーも勝手にキャラクターを使っていただけで
自分のものにしてしまっている。キィティちゃんもミッフィーの真似だし・・・
日本民族の過去を忘れる技術って素晴らしいですね。アルツハイマーに近いですけどね。
754 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 21:03:57 ID:9k9yj6tv
中国人は、利口なんですわ。
コピー自体は国益になる。他国に払う金が減るわけですから。
また、中国が国としてのメンツに拘るのも国益のため。
体面には拘らず土下座外交と蔑まれつつも、コピーには厳格な日本国って、
本当にアホですよね。
755 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 21:12:38 ID:NAjUlHkx
まあ、スレ違いは放置するとして。。。
ある方向からの「天皇制度」においては大方が一致してるんだろう。
それは「天皇(皇室)が制度としての皇室から脱したい」と言い始めたとき、天皇(皇室)自身を制度(日本国憲法)に閉じ込めておくことは不可能だってことだ。
ここまではコテさん達も否定してないからFAでいいと思う。
日本国民(政官でもいいが)元皇室を皇族に復帰させ新たな天皇を立てるというケースも有りうるが、これは国民感情が許さないだろうと個人的には思う。
なら天皇制を終わらせるための一手法として「天皇(皇室)自身が制度としての天皇制から抜け出たいと思うような、思わせるような社会を構築する」ことが上げられるだろう。
ついては「その社会とは何か、どういう社会か」を論じていきたいと思うんだよな。
土下座外交をやっているのは薩長閥だからなぁ
日本人の中でも異質な部類だろ
いろんな意味でな
757 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 21:22:11 ID:9k9yj6tv
「天皇(皇室)自身が制度としての天皇制から抜け出たいと思うような、思わせるような社会を構築する」
国民生活をドンドン悪くして、怒りを天皇に向けさせる。
これが一番だな。無数の庶民の中には跳ねっ返りだっているだろうから。
このままの状態で進めば、遠からず天皇自身の手によって天皇制を終わらせる
ことになろう。こんな国の天皇やりたくありませんからと言う時が必ず来ると思う。
その時、韓国を見習って国作りをすべき時が来るのである。
759 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 22:01:06 ID:3HAggaJP
まあ辞めたいと言う権利ぐらいあっていいと思うよ。
何も好きで皇室に生まれたわけじゃないし。
科学文明に浸った思考・生活しておきながら未だに神話の神さまの子孫や
王様をありがたがる古代人みたいな人たちのために
どうしても日本には天皇が必要だというなら自称天皇(熊沢天皇とか)の家族か
竹田恒泰さんあたりに天皇になってもらえばいいと思う。
良くもそうやって皇祖を冒涜するね
神罰が下ればいい
761 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 22:21:49 ID:9k9yj6tv
皇祖は卑しい出の賎民なので、神罰を下したくても下せないのだ。
熊沢天皇のほうが竹田恒泰よりも天皇の素養がある。
少なくとも犯罪者ではないからなw
竹田恒泰 詐欺でググってみなよ。スカイビズに絡んでたらしいが、どんなけ
アホなんだよ。
762 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 22:41:32 ID:NAjUlHkx
>>760 馬鹿にしてる訳じゃないよ。
きちんと(俺は)敬意をはらってる。
しかし、間違いなく、いつの日にか遠い将来かも知れないが「制度としての皇室」は無くなる。これは確実。
(ま、日本国が無くなるなり人類が滅びるのが先かも知れないけど)
尊皇派の私が理由を言う。
なぜ、そう考えるのか?
答えは簡単だ。
制度としての天皇(皇族)が必要ない社会とは少なくとも日本人が煩悩を捨て去った社会だろう。
逆に言えば煩悩を必要としなくなる社会だ。
これは「そういう社会が到来するか否か」は別として皇室制度維持派も同意してくれると思う。
維持派は制度としての皇室の存在理由を、詰まるところ「それ」と認めてるのだから。
で、そういう社会が到来するか否かだが、、、、
「そういう薔薇色の世界を目指せないで何が人間か」と言いたい。
ゆえに「制度としての皇室が必要なくなったと言うことは薔薇色の未来が到来したとき」と言い換えられ、逆説として「薔薇色の未来を目指すなら、制度としての皇室が不要となる社会を目指すのと同義」だってことだろう。
まあ、心底から神様や仏様を信じられる人間は別に幸せを見つけられるだろうけど。。。
しかし日本人なら解るだろう。心底からは神様や仏様を信じてないのが我々日本人だと。
それが不健康さを伴うと。
我々とか十把一絡げにしないでください
つまり、それが意味するところは、
友達に貰ったヨーロッパのお土産であるビスケットの雑多な袋詰め1kgをあっと言う前に食べてしまった。
煩悩を抱えることになった自分は、知恵を働かせインターネットで調べてはみたものの売ってない。
そのような煩悩が抱えることになったのは、ビスケットが美味しいがおいしかったらだ。
毎日あると思うなビスケット。
なんとも人生とは奥深い。
× ビスケットが美味しいがおいしかったらだ。 ○ ビスケットが美味しかったからだ。
766 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 23:24:58 ID:WcYbi2J8
>>743 じゃあ何で全知全能の神が存在するのに悪さをするサタンがいるんだね?
あれかね、お前ごときが中世の神学者にけちつけるのかと小(ry
767 :
名無しさん@3周年:2011/01/10(月) 23:51:05 ID:9k9yj6tv
全知全能の神が存在したとして、サタンがいてもかまわないだろう。
それは、論理的に相反しないのだ。
神がいればサタンが存在していけない道理はない。
神がサタンの存在を許さないとすれば別だが、ウルトラマンの定理により、
ヒーローは常に悪者を必要とする。悪者がいなければヒーローは尊敬されない。
つまり、神はサタンの存在を必要としているのだ。
>>766 >じゃあ何で全知全能の神が存在するのに悪さをするサタンがいるんだね?
それはね、神を作ったのもサタンを作ったのも同じ人間だからだよ。
つまり決定権は人間にある。
神にもサタンにもない。
ビスケットが美味しいのは、ビスケットが俺の味覚に刺激を与えたから。
刺激を持つ意味については、嘘を言うことは出来ても、
食べた瞬間に、美味しいという答えしかない。
つまり、ビスケットの実存には、ビスケットがあるという事実とそれが美味しいという価値が並存してる。
人間は自己決定するのではなく、感覚を通じて知るだけである。
>>769 ある一枚のビスケットをA君が食べたという事実とB君が食べたという事実は併存出来ない。
同じビスケットであっても、ひとによって美味しいと感じる場合もあれば、マズイと感じる場合もある。
一体なぜ、同じ物であっても人によって価値が変わるのか?
なぜなら、暮らした生活環境の違いから、食べてきた物が違うからである。
つまり、ヨーロッパ産のビスケットを美味しいと思うのは、環境によって宿命付けられてる。
決して、食べた瞬間に自己決定してる訳ではないのである。
こうして考えみると、自分の味覚というのは自分の物ではなく、
環境によって人間は、理解の仕方が宿命付けられてる存在という事になる。
味覚すらそうであれば人間の思考も、その都度決定しているのではなく、
既に決定付けられてるものを示してるに過ぎない、社会による操り人形なのか?
仮にそうだとしたら、糸を切る事が出来る人間は、自分が置かれてる状況を知る人間にしか出来ないことになるし、
糸を切るにしても、一体何を基準に、その正しさを示せるのだろうか?
ビスケットが美味しければ、それで良いじゃないかという考えだってあるだろう。
ニーチェが神を殺して以降、みんなが悩んでいる。
悩むことが楽しいと感じる位の人間じゃないと、まるで動物のように欲望にしたがって、
毎日ビスケットをパクパク食べるだけになりそうだ。
困った問題だ。
ヨーロッパ産のビスケットを最高に美味しいと感じる人は
アジア産のビスケットを最高に美味しいと感じることは出来ない。
なぜなら、暮らした生活環境の違いから、食べてきた物が違うからである。
最高のクッキーは1つしか選べない・有り得ないのである。
私のおじいさんがくれた初めてのビスケット、それは
ヴェルスタースオリジナルで私は4才でした。
その味は甘くてクリーミーでこんな素晴らしい
ビスケットがもらえる私は、きっと特別な存在なのだと
感じました。
今では私がおじいちゃんです、孫にあげるのはもちろん
ヴェルスタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。
775 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 10:50:04 ID:vTcHBZJ8
ビスケットではピンとこないなあ。女の話に変えてくれ
776 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/11(火) 18:06:44 ID:tgA3xklG
天皇制を廃止すると日本人は馬鹿だからヒトラーみたいなやつが出てくるって話があるが
そんなやつが出て来る見込みも無いから俺は廃止したくないんだけど、出て来るなら
それも良いかなと思う。
天皇制廃止の条件は、ヒトラー級の人間がクーデターにより実力で軍事力で天皇制を廃止する。
それしかないね。
ただ天皇制を廃止する必要がどうしてもあるならね。
ヒトラーにせよ、地球市民共和国の設立にせよ、どちらも同じような事がいえる。
天皇制のままやってもいいし、天皇制を廃止してやってもいい。
ただ地球市民の場合は天皇制をなくせばそれはアメリカや韓国とあまり変わらなくなるし
ヒトラー型や共産革命の場合は中国・北朝鮮とあまり変わらなくなる。
日本はせっかく偉大な王朝があるんだから、地球市民であれ、ヒトラーであれ、目指そうと思えば
現代の東洋エジプト王朝を目指せるわけだ。
777 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 18:48:33 ID:g4XWROcv
もっと面白い天皇が出てこればいいんだけどな。
今の天皇はホントに居る意味無いから。勝手に命令出したり
気にくわない首相を任命しなかったり。そのぐらいやってくれる天皇の
出現を期待している。
778 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 18:59:34 ID:806Xdpaz
779 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 19:54:13 ID:1D5i+dsW
>>777氏は核心を突いていると思う。(当人にそのつもりはないだろうが)
不敬を承知で言わせて貰うと今上陛下は確かに存在感がない。軽い。
比べるのもアレだが大正天皇よりも存在感がない。
(大正天皇の「愚鈍伝説」は都市伝説にちかい)
存在感が毒にも薬にもならないほど。
戦争責任を取り沙汰されていた昭和天皇でさえ、戦後はジョークをかましたりしてたのに。
もちろん政治にも絡んでた。
今上陛下は贖罪のつもりで沈黙しているのか?
本来、国民が天皇に頼ることや、天皇が国民に指図することは好ましくないんだから悪いこととは言えないけど、、、、
780 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/11(火) 20:03:12 ID:tgA3xklG
天皇のあり方については異論あるだろうが、日本が独立した国家になるためには
現在のような軽い天皇ではだめでしょうな。
皇室市国にしたってそれは同じで、皇室市国と天皇の威厳は聖域のような
ある種の威厳ある形で見られなければならんだろう。
781 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 22:28:58 ID:806Xdpaz
>>779 宮内庁が雁字搦めにしてるんだよ。
どこの王朝でも末期はそんなもん。
虎の威を借る狐は虎を馬鹿にするものだ。
天皇陛下で飯を食ってる官僚や自民党ほど天皇を見下している連中はいない。
783 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 22:53:22 ID:4RCNt5I0
〉〉782
では、天皇制を廃止されては困る連中が、一番天皇を見下しているということ??
784 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 23:15:23 ID:t2R5hi2e
>>783 見下してはいないが、自分達が王様を守る騎士気分と言えばわかるかな。
バカバカしい
何かあれば真っ先に逃げだす連中だろう
786 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 23:43:50 ID:4RCNt5I0
天皇はその状況に気づいているよね、きっと。
787 :
名無しさん@3周年:2011/01/11(火) 23:59:56 ID:t2R5hi2e
>>785 だから、気分だよ、気分。キングとクイーンを守るナイトだよ。
788 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 00:25:11 ID:qcbOk5fO
789 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 00:31:13 ID:Tvh/utin
>>728 >隠居天皇制
お前は上皇という言葉すら知らんのか?
院政されてもかなわんし、隠居天皇制でいいんじゃねーの?
791 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 01:10:51 ID:xzqk/ceT
>>790 zaikin no muda"tukai ni naru dake da kara, yosita hoo ga ii yo.
>>791 (訳)
ザイキンノ ムダニ ナルカラ ヨシタ ホウ ガ イイ ヨ
シンボルを無くした日本の統合には、郵政改革前の
五倍以上の利益誘導が必要だろうね。
793 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/12(水) 01:46:01 ID:/gGc2DhX
>>779 国会開会式の動画観てて、
詔書を受け取るところで今上もたまには先々代渾身の一発ギャグかまさねーかな、
とか思った。次代には即位の礼の際、衣冠・束帯姿で
「シェー」決めてくれないかなと密かに期待している。
794 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/12(水) 01:51:27 ID:M2ztsF3J
日本の国体を天皇制にしてはいけません。
日本は伝統的政治体制である立憲象徴元首天皇制民主主義国家です。
795 :
天皇は日本国民の宗家:2011/01/12(水) 01:53:17 ID:M2ztsF3J
日本は、天皇制ではなく、北欧の立憲君主制国家と同じ国体です。
>>354 > 世界の立憲君主制国家の状況
> 世界の立憲君主制国家の国民一人当たり総所得並びに君主【元首】
> 国家の基本は、民主主義・基本的人権尊重・自由平等を原則とするも
> 例外として、君主【象徴であり元首である】を世襲制でご足労をお願いしている。
>
> 立憲君主制国家 一人所得 君主(象徴元首)【代行】
> 1.ノルウェー王国 87,340ドル ハラルド5世国王(1991年)
> 2.ルクセンブルク大公国 69,390ドル アンリ大公(2000年)
> 3.デンマーク王国 58,800ドル マルグレーテ2世女王(1972年)
> 4.スウェーデン王国 50,910ドル カール16世グスタフ国王(1973年)
> 5.オランダ王国 49,340ドル ベアトリックス女王
> 6.英王国 46,040ドル エリザベス二世女王(1952年)
> 7.ベルギー王国 37,730ドル アルベール2世国王(1993年)
> 8.日本 37,566ドル 明仁天皇陛下(1989年)
> 9.カ ナ ダ 34,028ドル 【ミカエル・ジャン総督】
> 10.オーストラリア 33,628ドル 【マイケル・ジェフリー総督】
> 11.スペイン 王国 27,074ドル ホァン・カルロス一世国王(1975年)
>
ざっとだが『別冊正論』を読んだ
某漫画家の女系公認(?)論(俺も同じ女系容認の側にいる人間だが、彼の主張にいささか疑問を感じているため参考程度しかみていない)に対抗しての男系派知識者たちの論壇だから当然だけど
男系は皇統を守る「天使」ように語られ、女系は皇統を破壊する「悪魔」のように語られていた
なぜそうなる???
憲法2条には、皇位は世襲であると簡略的に明記されており
その上で国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。とある
つまりは憲法上での皇位とは天皇との血縁関係にある親族(つまり皇太子以下の各皇族の男女)たちが世襲に値する関係を意味している
そう、男だろうが女だろうが天皇の血縁者であれば誰でも皇位の継承資格は持っていると考えるのが普通だ
となれば何も皇室の家法である皇室典範に男系男子限定の文言に固執する必要はなく
仮に女性皇族が単身でも女性宮家を興すことが認められ、かつ天皇位に就かれてもいいのであり(公務や宮中祭祀などには若干の変更はあるかも知れんが)
ましてや結婚され子供もいれば、その子孫が継承してもなんら問題はないはずである
それにどうしても男系で継承するなら悠仁親王殿下を優先にしつつ、旧皇族出身の男性が養子という形で今ある秋篠宮家はじめ三笠宮家や高円宮家の各皇女方と結婚し男系を繋げていけばいい
もち、愛子内親王殿下とご結婚して新たな宮家を興してもいい
俺は以前なら直系でもかまわないと思っていたが、悠仁親王がいらっしゃるのに無理に皇位を皇太子から愛子内親王へと継承させなくてもいいかなと思うようになったため
最近は悠仁親王を意識して女系を含む双系主義の男子優先を支持している
もう男系限定だけでの皇位継承は無理がありすぎる
若き皇女さま方にも申し訳が立たない
男系主義者が考える、男系=善、女系=悪という構図はただ皇統をさらに狭めさせ、廃絶へと導きさせるだけであることを知ってほしい
長文駄文すまん
http://livedoor.2.blogimg.jp/erogazo_zip/imgs/0/2/023d8881.jpg 悪魔も天使も彼女(天皇)には変わりはあるまい
797 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/12(水) 04:00:06 ID:eKMrk5Vh
>>789 知ってる。
あと俺は去年かおととしの夏ごろに院政天皇制と言う上皇天皇制案を考えた事がある。
皇室市国、上皇(院政)、隠居天皇制は天皇を政治から遠ざけるという事では同じだが
俺の言ってる隠居天皇制はむしろ神隠しに近いもので、天皇と言う存在をほとんど
国民に感じさせない。
天皇の存在を人々から隠して、遠ざけて秘密裏に存在させる。
要するにカワイイの皇室市国よりもっと隠匿性が高く、象徴ですらない体制。
まあ天皇を唯一超自由的な自然の神と言う観念で解釈した極端な案だけどね。
>>794 >日本は伝統的政治体制である立憲象徴元首天皇制民主主義国家です。
出来るならこれからの時代は『立憲象徴元首天皇制 地球市民主主義国家』と言うのが出来たらいいんだけど。
799 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/12(水) 06:06:35 ID:eKMrk5Vh
>>796 >男系は皇統を守る「天使」ように語られ、女系は皇統を破壊する「悪魔」のように語られていた
>なぜそうなる???
女系で王朝は続ける事はできないからだよ。
それはもはや王朝ではない。
>憲法2条には、皇位は世襲であると簡略的に明記されており
>その上で国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。とある
>つまりは憲法上での皇位とは天皇との血縁関係にある親族(つまり皇太子以下の各皇族の男女)たちが世襲に値する関係を意味している
>そう、男だろうが女だろうが天皇の血縁者であれば誰でも皇位の継承資格は持っていると考えるのが普通だ
>となれば何も皇室の家法である皇室典範に男系男子限定の文言に固執する必要はなく
>仮に女性皇族が単身でも女性宮家を興すことが認められ、かつ天皇位に就かれてもいいのであり(公務や宮中祭祀などには若干の変更はあるかも知れんが)
>ましてや結婚され子供もいれば、その子孫が継承してもなんら問題はないはずである
それでも基本男系だよ。
>それにどうしても男系で継承するなら悠仁親王殿下を優先にしつつ、旧皇族出身の男性が養子という形で今ある秋篠宮家はじめ三笠宮家や高円宮家の各皇女方と結婚し男系を繋げていけばいい
>もち、愛子内親王殿下とご結婚して新たな宮家を興してもいい
それが現時点で精一杯の案だよ。
>俺は以前なら直系でもかまわないと思っていたが、悠仁親王がいらっしゃるのに無理に皇位を皇太子から愛子内親王へと継承させなくてもいいかなと思うようになったため
>最近は悠仁親王を意識して女系を含む双系主義の男子優先を支持している
それが正解だ。
>もう男系限定だけでの皇位継承は無理がありすぎる
>若き皇女さま方にも申し訳が立たない
>男系主義者が考える、男系=善、女系=悪という構図はただ皇統をさらに狭めさせ、廃絶へと導きさせるだけであることを知ってほしい
いや、廃絶は無いだろうが小林よしのりの論のような女系論は悪でいいと思う。
800 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/12(水) 06:08:13 ID:eKMrk5Vh
でも女系は絶対にダメだけどね。
802 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 11:03:45 ID:dJYBQPoE
>>796 女系云々に関しては小林は勘違いしてるし、単に粘着気質が出始めてムキになってるだけだよ。
悠仁親王誕生で女系論議論をするには時期を逸したし。
順を追って説明したい。
すでに女系議論をする必要が無くなった理由について。
悠仁親王誕生で「当面は」安泰なのが確実なのだ。
いまさら敢えて愛子内親王と悠仁親王を次次期天皇即位争いに加わらせる必要はない。
それこそ「ルールを曲げてまで」ね。
小和田家や旧皇族に変な夢を与えることは危険だし無意味。
で、「じゃ、もしもの時は」って言い出す輩が居るんだけど日本はもともと場当たり主義だし構わない。
場当たり主義ってのは危機管理において危険極まりないのは確かだが、こ〜いう制度変革には最適なのが場当たり主義なんだよ。
争いや混乱を極めて短時間で終わらせられる。
つぎに男系論に関して。
旧皇族の復帰が全くのナンセンスなのは言うまでもない。
どうしても「天皇は男系」と言うなら愛子の旦那に旧皇族で天皇の血を引く男子をあてがえばいいだけ。
そもそも女系か男系かを決めるのは皇室なんだよ。
想定されてない事態になったときこそ、皇室の存在意義が発揮されるのは歴史が証明済み。
803 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 11:44:29 ID:HayCZNTA
>>802 >旧皇族の復帰が全くのナンセンスなのは言うまでもない。
想像力の無いアホめ。現時点での男系子孫には皇位継承権を与えない代わりに、男系子孫と現皇族の女性が結婚して、
その男子には皇位継承権を与えればいいだけのこと。
804 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 11:44:33 ID:cwhJFqRy
男系こそ真実だよ。
女系は雑種あつかいなんで。
天皇の聖なる純血を受け継いだ男系男子こそが天孫の証。
もし男系が途絶えるに至るなら自然消滅で最期を飾ってもらいたい。
805 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 11:46:07 ID:NmZVrn3w
>>802 つまり、悠仁親王を天皇陛下に
また同時に、愛子内親王はご降下せず、旧皇族から婿入りしてもらって新宮家を設立
とこういう感じ?
806 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 11:46:56 ID:NmZVrn3w
間違い。
ご降嫁→ご降嫁
807 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 12:28:31 ID:dJYBQPoE
>>805 ま、それは愛子内親王次第かな?
佳子、眞子両内親王も居るしね。
ま、宮家創設を旧皇族男子との結婚を条件に求めてもいいし。
ま、言いたいのは「想定外の事態が起こった訳でもないのにルールを曲げてまで愛子内親王に即位して貰う必要はない」ということ。
確かに悠仁親王が生まれる前なら考えるべき、と言うより結論を出さなければならないんだが、そんな事態じゃないし。
も一つ言うと、日本とくに皇室は「言霊」を大事に考える。信仰だ。
と言うより「言霊信仰」があるからこそ皇室が存在し、皇室は「言霊信仰」のためにあると言っても過言ではない。
「万が一」や「混乱」を考え口にする小林は不敬そのものなんだが彼自身それに気付いてないのが残念。
嫌いじゃないんだが、、、ね。
幼稚園児や小学生の将来を縛り
結婚相手までも指定しようとする
根拠に持ち出すのが根拠なき勝手なオカルト論
天皇やその家族の、人としての有り様など眼中になく
ただ自らが夢想する理想の天皇像、天皇家のみを良しとする様が
今現在の尊皇だとするなら、救えない話だよね
809 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/12(水) 14:03:20 ID:/gGc2DhX
「あてがえばいいだけ」「与えない」「与えればいいだけ」
この辺りのやりとりが臣下から利用される道具としての君主の姿をありありと物語っているね。
>>802 >どうしても「天皇は男系」と言うなら愛子の旦那に旧皇族で天皇の血を引く男子をあてがえばいいだけ。
>>803 >現時点での男系子孫には皇位継承権を与えない代わりに、男系子孫と現皇族の女性が結婚して、
>その男子には皇位継承権を与えればいいだけのこと。
------------------------------------------------------------
>>804 >もし男系が途絶えるに至るなら自然消滅で最期を飾ってもらいたい。
同じく。象徴天皇制を続けるのは現皇室男系男子の範囲内で。
810 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 15:01:38 ID:dJYBQPoE
>>808 ん?ここ最近のスレの流れは「辞めたきゃ辞められる(認めない訳にはいかない)し、それは国民の誰にも止める権利はない」なんだがな。
右派左派ともに、そんな認識になってると思う。
別に愛子内親王や佳子眞子内親王の好きにすればいいだけ。
確かに昔「離脱するお!」って騒いだ殿下がいたが、公権力を用いて離脱を防いだ訳ではない。
彼は単なる我が儘坊やだったから家族が諌めて宥めるだけで離脱を諦めた。
しかし本気になれば、彼もまた皇室を離脱出来たことは言うまでもない。
811 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 15:05:43 ID:dJYBQPoE
>>801 とにかく女系はダメだ。
いずれやるにせよ日本地球市民共和王国を樹立してからにしてくれ。
>>802 >こ〜いう制度改革には
カワイイさんwwwww
バレバレですよwwwwww
813 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/12(水) 16:15:39 ID:5l0pklrQ
×日本地球市民共和王国
◎日本地球市民連邦共和王国
816 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/12(水) 16:21:40 ID:/gGc2DhX
>>810 >「辞めたきゃ辞められる(認めない訳にはいかない)し、それは国民の誰にも止める権利はない」
正確には「辞められないけど摂政に代行させることはできる」。
天皇の肩書きが付いたまんま摂政が国事行為を代行するだけ。
817 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/12(水) 16:22:12 ID:5l0pklrQ
考え方自体、オレとは違うんだよ。
オレは
>>802みたいに小林には関心がねえ。
そもそもオレは男系・女系論みたいに明治以降出てきた考え方を否定的に捉えてる。
また、悠仁と愛子は皇位継承争いをする対象ではなく、数少ない皇位継承の
対象者であるとゆ〜のがオレの理解だ。アホみたいに対立させる必要なんてねえからw
818 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/12(水) 16:38:34 ID:/gGc2DhX
俺も正直、
皇室が婿養子とろうが旧宮家男子と養子縁組組もうがぶっちゃけどうでもいい。
何が正しいかは皇室が一国民になればはっきりするだろう。
819 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 18:11:16 ID:dJYBQPoE
>>817 俺も、だよ。
愛子内親王、悠仁親王に継承者争いはさせたくない。
だからこそ「ルールを曲げる必要はない」に繋がっていく。
ルールを曲げれば小和田家や旧皇族が蠢きだすだろう。
いまの時代にそれを許してはならないし。
ま、この辺りの認識はみんな一致してそうだが、どうか?
820 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/12(水) 18:14:56 ID:rE024VbZ
821 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 18:25:53 ID:cwhJFqRy
>>819 竹田氏は皇籍に戻りたがっているが。
その望みさえも叶えさせてあげないのかい?
自然消滅が速まるだけなのだが。
822 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/12(水) 19:08:05 ID:/gGc2DhX
>>821 >竹田氏は皇籍に戻りたがっているが。
>その望みさえも叶えさせてあげないのかい?
父方先祖をさかのぼっていったら天皇家にたどり着く、
ってだけで特別扱いする必要など無い。
旧宮家に限らず源氏や平氏など、
全国には無数の皇別氏族の末裔がいるのにきりがない。
そんなことより全国民の健康で文化的な最低限の生活が保障されるようになる方が大事。
>自然消滅が速まるだけなのだが。
現状を維持するだけなんだから自然消滅への速度は変わらない。
竹田氏を復帰させたらその分自然消滅への速度を遅らせるだけで。
そして自然消滅する前に改憲しておけばいつ自然消滅しても心配することはない。
823 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 19:11:30 ID:dJYBQPoE
>>821 まあ、それはナシ。
元皇族もちろん直系男子を婿に迎えその子供を天皇にするのは吝かではないけど。
悠仁親王が誕生したいま、直系男子は単なる婿になるんやけど。
そもそも皇室制度がなぜ安泰かと言うと、なぜ国民が支持してるかと言うと、明治天皇以降の皇室物語が完成されたものだから。
賛否は別として、荘厳威厳明治天皇→親父に敵わなくても愛嬌勝負の大正天皇→で、昭和天皇→美智子皇后→ナルちゃん物語と物語が連続している。
この後は愛子物語でも美智子皇后→秋篠宮→悠仁物語は通用するけど、「(゚Д゚)ハァ?いきなり竹田?」「じゃ明治天皇以降の物語は終わったの?」だよ。
さらに言っておくと旧皇族さんたちも養子とかとってるから、、、(゚Д゚)ハァ?だ。
824 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/12(水) 19:11:42 ID:5l0pklrQ
>>822 >全国には無数の皇別氏族の末裔がいるのにきりがない。
そうだよw
オレだって家系的には清和天皇の末裔だ。
そもそもが臣下した「元皇族」が皇族に復帰するなんてあり得ないから。
特に竹田みたいな世俗にまみれた香具師なんかじゃありがたみもないし。
825 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 19:33:58 ID:CpYcZaK4
でも天皇は必要なんだろ?
形だけでも万世一系で続いてることになっていればいいんだろ?
側室もダメ?旧皇族の復帰も認めない?
どーするんだよ。日本人はホントに皇室を大事にしてるのか?
このまま悠仁に子供が生まれなかったら皇室終わるじゃん。
826 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 19:38:34 ID:CpYcZaK4
皇太子様は数人でいいから若い側室を置いてくだされ。
男子が必要なんです。まだ子作りできるでしょう。
827 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/12(水) 19:46:35 ID:/gGc2DhX
>>825 >でも天皇は必要なんだろ?
現憲法上はな。
だから天皇を必要としない形に改憲すれば天皇は必要なくなる。
>形だけでも万世一系で続いてることになっていればいいんだろ?
今の憲法にはもう「万世一系」の四文字は出てこない。
「天壌無窮」も「皇祖皇宗」も出てこない。
>側室もダメ?旧皇族の復帰も認めない?
>どーするんだよ。日本人はホントに皇室を大事にしてるのか?
ほとんどの日本人にとってはどーでもいいんじゃね?
俺としては皇室全員には皇籍離脱してもらい、
一国民として家庭の事情を好きに決めてくれればそれでいいんだけど、
なかなかそうはいかないからなぁ。
>このまま悠仁に子供が生まれなかったら皇室終わるじゃん。
終わりでいいじゃん。
終わる前に改憲しておけばいつ終わっても心配することはない。
828 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 20:28:18 ID:pVyGk1S1
>清和源氏
>清和源氏の起源は、清和天皇の第六皇子貞純親王の子である経基王が臣籍降下により源姓を賜ったことに遡る。
>源経基
>皇族に籍していたとき「六孫王」と名乗ったとされるが、当時の文献には見られない。
>経基が果たして皇族であった時期があったかどうか疑問視もされている。
とかwikiにあったんだけど、源氏って本当にルーツが天皇なの?
829 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 20:33:15 ID:pVyGk1S1
あ、経基王=源経基ね。
830 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 21:07:36 ID:CpYcZaK4
>>828 俺も思った。貴族でも皇族崩れの源○○とかいたけど、
地方の源氏とか平家とかは案外どこの馬の骨か分からん者が始祖かもしれないな。
それにカワイイ氏が清和源氏の家系だと自分の先祖から聞いてきたとしても
どこかで血筋が途切れてる可能性はあるわけで。
831 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 21:10:29 ID:dJYBQPoE
>>828 説はいろいろ有るけど、清和天皇じゃなくても間違いなく天皇の血は流れてると思うよ。
いまの時代から見ると「なんだか怪しいんですけど」となるけど、当時は武家から国人から公家までが権威を認めてたんだからね。
怪しければ、清和源氏なんか関係なく歴史が進んでいったはず。
832 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 21:18:32 ID:dJYBQPoE
>>830 でもまあ、少なくとも豊臣の時代までは容易に捏造なんて出来なかったんだろ?
たぶん。
豊臣の時代って、たかだか400年くらい前だからな。
833 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/12(水) 21:24:46 ID:/gGc2DhX
そもそも天皇家の系図だって疑い出したらきりが無い。確実に言えるのは、
全人類Y染色体アダムの男系子孫かつミトコンドリア・
イヴの女系子孫だということだ。
834 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/12(水) 21:43:17 ID:rE024VbZ
女系をやるにせよその前に思想が必要だよ。
女系容認は確かに皇統を現代合理主義の中で生かす手段ではあるが
もっと言えば継承者争いを避ける手段でもある。
過去にあった卑弥呼とタヨがそのいい例だろう。
卑弥呼は竹之内スクネの子、つまり血の繋がりのない女系の子供を
大和王権に継がせようとしたが失敗して争いになった。
そこで卑弥呼の親族(どういう親族なのかは不明)であるタヨが
間に合わせの皇位についた。
いずれにせよ思想独立論者=回帰のヨタ話に付き合うだけ時間の無駄だということだ。
836 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/12(水) 22:23:15 ID:rE024VbZ
ヨタも何も事実を言ってるまで。
今のままじゃ絶対に女系なんて無理。
そんなペテンなんて通用しない。
837 :
名無しさん@3周年:2011/01/12(水) 23:49:04 ID:pVyGk1S1
>>828は話の流れでふと思っただけで
別にカワイイ氏や氏の家系を悪く言う意図が無い事だけは付け加えておくね。
むしろ氏のことは尊敬してるし。
清和源氏の血筋なのは間違いないけど、
問題は本当に清和源氏の家系は天皇の子孫かについて真偽をくだせば何かが覆ると思ってるのが左翼。
「俺の家系は源氏」で重視されるのは、本当に源氏の子孫かではなく
天皇の血筋である源氏を先祖として崇めてきたきた先祖達との連帯の過程を重視するのが保守。
源氏は天皇の血筋以外には宣下された例はなく名乗れないから、源氏は天皇の血筋なのは間違いない ○
840 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 02:35:09 ID:y9VxpHc1
>>834 思想滅裂論者クン
あれー?
あんだけ女系を持ち上げていたのにもう男系に鞍替えかいw
思想が必要なんだと自分で説きながら自分の思想の軸がブレまくっているのはなぜなんだいw
とにかくさ、男系に鞍替えした理由を聞かせてくれよ。
841 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 02:51:43 ID:RSqfmxC6
清和源氏が事実じゃないようなので整合性を図る為に四苦八苦ってとこか
842 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 03:17:58 ID:Ui15dcCX
「お家」が続く、で良いんだよ。
血筋にやたらこだわってるのは、バカウヨとブサヨの両極端。
843 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/13(木) 03:41:57 ID:4JeaL10a
>>840 なんだ、最近の俺が竹田擁護してたりするのを知らないのか?
理由は簡単だ、今の世の中で女系で王朝が続くほど生易しいことではないと言う
ことに気付いたからだよ、女系論は夢物語だ。
まあ、そういうわけだ。
844 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 09:41:24 ID:y9VxpHc1
>思想滅裂論者クン
へー。
今度は竹田に媚びっとるのかw
新田かと思っていたよ。
で、女系は夢物語ということだが男系は現実的であると?
かの三島由紀夫は女系を容認をしてたと思うが、これも誤りだと?
つーかそもそも回帰は最初男系だったよな。
そんで「男系じゃダメだ」ってことで女系に鞍替えしたんだろうが
その「男系じゃダメ」な点は、今は克服されたのかよ?
>>838 >「俺の家系は源氏」で重視されるのは、本当に源氏の子孫かではなく
>天皇の血筋である源氏を先祖として崇めてきたきた先祖達との連帯の過程を重視するのが保守。
それだと天皇に万世一系を求める理由もなくなってしまうよ。
女系だろうが傍系だろうが赤の他人だろうが、
先祖を崇める連帯の過程が維持出来ればいいんだから。
847 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 10:56:37 ID:y9VxpHc1
>>845 いわれてみればそうだった。
鞍替えというより、また元に戻ったとゆーのが正解か。
しかしこいつの場合は掴み所がないから困る。
思想がはっきりしねーくせに思想を名乗るんじゃねーよと。
849 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/13(木) 14:21:53 ID:4JeaL10a
>>844 >へー。
>今度は竹田に媚びっとるのかw
>新田かと思っていたよ。
まあ竹田氏に賛同すると言うことは、新田陣営にも準じることになる。
ともあれ現時点ではまだ男系継承をやめる事なんてできないだろう。
>で、女系は夢物語ということだが男系は現実的であると?
現実的だろうね。
それにごく簡単な話だよ、それはスウェーデンの例を見てもわかる。
本当に馬鹿馬鹿しい、民主主義のおふざけが過ぎてる。
>かの三島由紀夫は女系を容認をしてたと思うが、これも誤りだと?
戦後の三島は確かにかなり自由主義な考えをされていたようだが、果たして女系をも容認してたのだろうか?
ただいえるのは三島は天皇は男子に限っていた人で、また少年期の天皇と言うのに非常にこだわる人だった。
つまりもし三島が今に生きているのであれば、ヒサヒト親王をかなり擁護しただろうね。
たぶん三田明に言ったようにヒサヒト親王のためなら死ねると言ったと思うよ。
850 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/13(木) 14:46:03 ID:4JeaL10a
>>845 >つーかそもそも回帰は最初男系だったよな。
>そんで「男系じゃダメだ」ってことで女系に鞍替えしたんだろうが
>その「男系じゃダメ」な点は、今は克服されたのかよ?
それは克服されたよ。
俺が最初に男系ではダメだと考えた理由は、おおむね小林の主張をどこか新鮮に感じて信じていたからだ。
あとカワイイも「男系も女系も関係ねえよw」って言ってくれたから信じる事が出来た。
だが俺が決定的に女系論を疑問視出したのは、スウェーデン皇太子(皇女)とノーベル賞の
日本の学者が2ショットでそういう授賞式の席で会食してる映像や写真が、メディアに取り上げられたことに始まる。
12月14日
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kova/1246435807/659 >さっき朝のニュースを見ていて、そこで日本のノーベル賞の先生とスウェーデンの
>ヴィクトリア女王の事が話に出ていたが、見ていて非常に駄目だと思った。
>スウェーデンは驚くことに「男女平等思想」で法改正して女系継承を容認したそうなのである。
>これは非常に信じられない由々しき事でこれでは駄目だと思った。
この時はまだ女系論には淡い期待をもっていたが、その後の新天皇論をみて決定的に
ダメであるという核心に至ったね。
小林は竹田氏を否定していると言う事が何よりの問題で、確かに男系主義者だから竹田氏を
否定するのは分かるが、竹田氏とは昭和天皇とは女系で繋がりのある人だ。
この時点で小林が皇統の尊厳を守るためにやってるわけではないと言う事に気付いたわけだ。
この竹田否定のゴー宣連載の回はもうずいぶん前らしいようだけど、当時は気付かなかったね。
新天皇論としてまとめて、初めて流れとしておかしいという事に気付いたんだと思う。
851 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 15:16:13 ID:8nyvCTtn
女系がなぜ問題か理解できていない奴が多いな。
女系にすると、単に血縁があれば良くなるから、天皇候補者になる
奴が多くなりすぎる事に問題がある。
天皇家の血をひく誰かを担ぎあげて、新国家設立なんてこともあり得るだろう。
そもそも、天皇制は国の正当性確保が隠れた真の存在意義なのだから、血縁の
ある誰もが天皇になる資格があるとしてしまえば、天皇制の実質的存在意義
が消失してしまうのだ。
南北朝のような分裂だって簡単に起きてしまう。
852 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/13(木) 16:12:45 ID:4JeaL10a
>>851 だから女系の場合は、極力傍系を排除してかなければならんし
そういう超支配的な直系の一子相伝主義王朝にならない限り無理。
853 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 17:09:49 ID:61zow3yn
神武のチンポはありがたいでつか。タイガーマスクと同じ世界でつね。
虚構と現実の融合こそ日本的なるもの。妄想に駆られて殺人を犯すヤツも同じ
855 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 20:54:51 ID:FALroyYv
856 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/13(木) 21:11:00 ID:OjYKg1Sw
>>851 >天皇家の血をひく誰かを担ぎあげて、新国家設立なんてこともあり得るだろう。
ありえないありえない。(w
どうやって警察と自衛隊を排除して実効支配を確立すんの?
右翼系暴力団でも集めて独立戦争すんの?
857 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 21:13:28 ID:8nyvCTtn
警察や自衛隊の中でも分裂させればいいのさ。
排除ではなく内部分裂。2つの正当な国家のドッチに付くのって問題に
落としてしまえばいい。
858 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/13(木) 21:15:03 ID:OjYKg1Sw
>>857 どうやって警察と自衛隊を内部分裂させんの?
859 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 21:36:19 ID:Ui15dcCX
>>855 都から流れてきた者が天皇の子孫というだけで箔がつくんだから
宣下を受けた源氏や平氏の始祖とされる人物の時代から現在までの一千年間
お家乗っ取りがあったり、家康みたいに馬の骨が源氏を自称したりは
当然あったと思うよ。江戸時代には系図作りの職人もいたんだし。
860 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/13(木) 22:41:51 ID:4JeaL10a
まあ結局誰かが直さねばならん、何もかもな。
真の男系主義者もまた居ないのが現状だ。
235 名前:出土地不明[] 投稿日:2011/01/13(木) 22:26:59 ID:ldgLb1pW
宮内庁は本来の姿がどうだったか、とか
真の埋葬者は?とかどーでもよくて
カゴに入れた石やらコンクリやらで回り固めたり
陵の形が変わっちまおうと関係ねえ!だしな。
(陵墓どころか中世の砦を陵墓指定して
「100年にわたり祭祀したので御霊はこっちに
移っております!」とかさ)
誰のためにやってんのか知らないが
国民にとっちゃ迷惑でしかない。
歴史の真実を探求させる気ないなら
「正しい歴史」とやらを押し付けるのもやめてくれや。
861 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 22:56:37 ID:3RkqH4F9
神武の男系て麻原の空中浮遊と同じだろ。プ
862 :
名無しさん@3周年:2011/01/13(木) 23:10:04 ID:VMnvZjus
バカワイイは皇族の血を引いていると僭称して、皇室を皇室市国という封土に閉じ込めて、天皇から帝位を簒奪するつもりだなww
右翼は天皇陛下を宮内庁に縛り付けている自民党・官僚と
天皇陛下の意思に反した合祀を続ける靖国神社に怒るべき。
864 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/14(金) 00:56:25 ID:of7LTjKJ
>>862 >天皇から帝位を簒奪
したところで今さらなんかいい事あんの?
天皇の代わりに実権の無い立憲君主になったところで。
せいぜい一生くいっぱぐれることがないくらいじゃん。
>>859 家康は本気で自分が源氏の子孫だと思っていたようだぞ
また松平家には源氏の血が流れてるのも確かだそうだ
2ちゃんでの評価は低いが井沢が書いてる
866 :
名無しさん@3周年:2011/01/14(金) 10:23:25 ID:NR81MZAj
あんな、清和源氏とか・・・まあ「お家柄」の話だが、そんなん難しく考える必要ないから。
あれは「どこの馬の骨とも知れない輩」を排除するためのものだったと思えば宜しい。
外国からのスパイとまでは行かないけど「紛れ」を排除する必要もあったし。
歴史語る人間は当たり前に文系だから難しく考えるんだろうが、理系脳を少し使えば解る。
始祖から5人ずつ子供を生んでいったとして10代後には1000万人近くだぜ。(女系も含めると、だな)
11代後には5000万人になる。
少しオーバーだが、清和源氏は武家公家に限定された話だから誰それが清和源氏となってても不思議じゃない。
だから、ここのカワイイ氏も先祖が武家なら清和源氏である可能性はメチャクチャ高い。
逆に先祖が武家なら清和源氏じゃない方が珍しいこと。
あれは単なる「政治中枢」から外部の人間を排除するための知恵でしかないんだよ。
>>703 民主党議員の親戚ですが、実は自民と民主党でありえない事を前提にたまに議論がよくされてるネタだそうです
結論からいいますと、天皇が国事行為を拒否した場合は内閣総辞職するそうです
自民党と民主党には「天皇を必要としない憲法改正を発議する」ことを前提にしてる議員は皆無です
社民党政権や共産党政権なら
>>703のようになる可能性jはありますが、天皇陛下が拒否した場合
内々に拒否→総理の政治的判断で拒否した法案を出すのを辞める
国民に拒否を宣言→天皇に憲法違反をさせてしまった責任を取り内閣総辞職→法案は棚上げ
まあ左翼学者は納得しないだろうが、文句を言っても動かない
868 :
名無しさん@3周年:2011/01/14(金) 15:35:48 ID:NR81MZAj
>>867 ん〜、それは深いなあ。。。
天皇の政治的権力(権威)を物語る上で欠かせない仮定だね。
そもそも、その仮定は「皇室が制度としての皇室から脱したい」との意思を固めたときに皇室が取りうる一手法であるって議論だったんだよね。
その仮定を用いて皇室の政治的権力を語れるとは考えもしなかった。
例えば、例えばだが日本国がどこかに侵略する。
その侵略を始めるには憲法を変えるか(超強引に)憲法解釈をするか(超強引に)憲法との整合性を探るしかない。
そん時の世論が政府に対して猛反発してたら天皇は国事行為をストップするのが容易かも知れない。
世論がイケイケドンドンだったら国事行為をストップさせる天皇を国民は許さず天皇制は廃棄されるかも知れない。
しかし何れにしろ、こういう事態で国事行為をストップしないと後生に「戦争、侵略を最終的に認可した天皇」と言うことになる。
ここで気付かなければならないことは腐るほど有るんだが、それはまた語りたい。
ただ天皇が政治的権力を発揮させるために必要な政治的権威が「いま」明らかに低下してることは危険な状態かも知れないってことを言っておきたいと思う。
869 :
名無しさん@3周年:2011/01/14(金) 16:30:13 ID:y0P+XNOR
>始祖から5人ずつ子供を生んでいったとして10代後には1000万人近くだぜ。(女系も含めると、だな)
>11代後には5000万人になる。
そういう有名人の子孫だけが増えるのっておかしくない?
当時生きてた男性全員に同じことが言えるじゃん。
870 :
名無しさん@3周年:2011/01/14(金) 16:39:33 ID:y0P+XNOR
カワイイ氏の家系の現在までの経歴が残ってればかなり信用できる。
しかし途中戦いに負けるかして一家離散して庶民になってましたとかなると
もう怪しくなるなー。
いや、カワイイ氏を貶めたいわけじゃないんで。
>>867 それじゃ何の解決にもならない。
天皇の故障を理由に皇室会議が摂政を決めればよし、
決めないのなら皇室典範を改正して摂政を国会・内閣が決められるようにすればいい。
法律だけで対処可能。
しかし、こうしてみると子孫とか直系とかいう「概念」も奇妙キテレツだな。
配偶子自体、減数分裂で作られてその上、代を重ねるごとに二乗で増えていくのだから。
女の子だろうが、男の子だろうが実子であることに変わりが無いのに、男でないと直系でないという習慣も謎だ。
そもそも直系であることに価値を見出す理由は何だ?
かと思えば、養子を取って「家名」を残すなんてこともやっていたりする。
摩訶不思議だ。
873 :
名無しさん@3周年:2011/01/14(金) 18:09:49 ID:3TXImw7l
>>872 家制度が存在したからね。
家長だけが財産を相続して家を守った。
のみならず、封建社会は能力ではなく血筋・家柄だけで全てが決まったから、
家名が消えるほど恐ろしいことはなかった。
自然と本家・分家の格ができ、
同時に家を継ぐ長男と他の男子・女子との間に格が出来たのだろう。
梨園は今でもその状態だよね。
875 :
名無しさん@3周年:2011/01/14(金) 19:10:34 ID:NR81MZAj
>>872 ま、簡単な話。
人間は遺伝子を残すために生きている。
「自分の」遺伝子を持った人間が子々孫々続くことだけ考えてな。
じゃ、なぜ養子を取るか?
僕はドーキンス説を支持するから「文化的遺伝子(ミーム)」を残そうとするからだと考える。
>>874が語ることにも一面の真理はあるが、封建制度と家制度はあんまり関係ないと思う。
だって豊臣秀吉に見られるように家制度で説明出来ないケースもある訳だし、江戸時代の皇族(公家)さんは魚食うにも困ってたし。
さらに言えば外国でも貴族とかね。
韓国は両斑だっけ?同じ氏では結婚しない風土だったし。
そもそも今の、現在の韓国が併合時代の「創氏改名政策」に怒ってると言われているのは「家を大切にする民族」なのにってことからだし。(ここで日韓の歴史問題に流れないように。そのために、この一文は非常に気を遣って書いたんで。)
欧米(実は昔の日本も)の金持ちがポンポンポンポン養子をとるのも、そこに理由がある。
876 :
名無しさん@3周年:2011/01/14(金) 19:11:35 ID:NR81MZAj
>>871 その通りなんだが、そういう話をしてる訳ではないんで。
877 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/14(金) 20:18:56 ID:of7LTjKJ
>>867 内閣総辞職しても次の内閣をいつまで経っても組閣できないんじゃ意味が無い。
ベルギー王国では90年に議会を通過した中絶法案を国王ボードゥアン1世
(当時)が署名拒否するという事態が起きたが、
ベルギーに摂政制度は無いのか政府は一時的に統治不能状態宣言を出し、
内閣が署名代筆して統治可能状態宣言を出して解除した。
日本でも天皇も全成年皇族も頑なに国事行為を拒否し続けた場合、
ベルギーの例にならって内閣が御名署名代筆し、
改憲までやりきってしまう可能性は大いにある。
ttp://funakoshijimusyo.blogspot.com/2009/06/blog-post_14.html (前略)
>内閣の決定に君主は拒否権を発動することができない。
>これが立憲君主制の大原則であります。
>このことを象徴する事件がベルギー王国で起こりました。
>1990年のことです。
>ベルギー議会は中絶法案を通したのですが、当時の国王は何と署名を拒否したのです。
>ボードゥアン1世です。
>国王の署名行為は国事行為であり、日本では明治憲法第六条や日本国憲法第七条第一号に該当します。
>しかし、なぜ国王は署名を拒否したのでしょうか。
>これは2つの理由によるものとされています。
>1.国王は敬虔なカトリック信者であったこと
>2.妻であるファビオラとの間に子ができなかったこと。
>署名を拒否すれば立憲君主制の原則に反することくらい、国王が1番理解していることです。
(続く)
>>867 (続き)
>しかし、どうしても上記の理由から中絶法だけは我慢できなかったのであります。
>もちろんベルギー国内では大騒ぎになり、政府の決断が注目されました。
>さて、国王の署名拒否に対し、ベルギー政府はどのようにして解決したのか。
>国王は元首であり統治権者であるのですが、政府は一時的に統治不能状態とし、内閣が署名を代行したのです。
>政府が統治不能状態宣言を出したのは1990年4月4日のことです。
>そして翌日、統治不能状態を解除し、統治可能状態宣言を出したのであります。
>これは要するに「主権者である国民が決めた法律を拒否する国王などに国を統治する能力は無い」ということです。
>言い換えれば「国王を絶対に絶対君主にしてはならない」ということです。
>このようにしてベルギーは立憲君主制を守り貫いたのであります。
(後略)
>>869 >そういう有名人の子孫だけが増えるのっておかしくない?
有名人ってか金持ちの方が家庭持って子孫残しやすいから。
>当時生きてた男性全員に同じことが言えるじゃん。
当時(戦国以前)生きてた男性には結婚も出来ず子孫も残せず、
他人に寄生するだけで一生を終えていく隷属農民がどれだけいたことか。
無意味なコピペしてるな
自民党と民主党と国民の天皇観はリベラル、戦後史観を受け入れながらも基本的の国体論を引き継いでるから
外国の立憲君主制とは議員達とは思考の結論すら違うってことなんだよな
一時的に統治不能状態宣言どころか、天皇を無視して勝手に摂政を置くことは出来ないんだよ
白羽 ◆D/w5oCAtawの主張する流れに成るには社民党か民主党の極端な少数左翼じゃないとならないだろうが無理だろうな
何を主張しても「あっそう」としかならない
それは民主主義に反するかもしれないが国民も議員もその結論になる
人の信条が動かす歴史をひも解いて原理原則で進むことなんて僅かだ
自民党とUIゼンゼン系の議員なら辞職だろ
そもそも天皇が本気ならそんな法案は最初から出さない
886 :
名無しさん@3周年:2011/01/14(金) 21:30:11 ID:bQsLdycH
>>883 まぁそれがアウトならもっと豪華な宮殿からいたわりの言葉を投げ掛ける天皇もアウトになっちゃうし。
887 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/14(金) 21:48:25 ID:of7LTjKJ
>>884 天皇及び全成年皇族が国民を無視するという条件下だからな。
それなら国民側も「あっそう」という態度で示すしかない。
北朝鮮やサウジのような絶対王政になっても天皇についていくという狂信的右翼、
果たして今時どれだけいるんだろうねぇ。
ぶっちゃけさ天皇と聞い憲法一条と思い浮かべる奴なんて少数だろ
高野山とか永平寺とか寺院巡りしてきたが、訪問した今上の関連の事ですら歴史と伝統の説明しかなかったぞ
外国人向けの英文に憲法でなく神勅と神武の説明があったくらい
一部の立憲主義国では認められてる法案の拒否と、法案を通す絶対王政を同じと極論しちゃったか
ついにカルトレベルに・・・
>17.勝手に極論化して、結論を出そうとする
>>888 臨済宗で老師になるとき必ず聖祝あげる儀式ってあるよな
あれって象徴である天皇ではなく、伝統を引き継いだ天皇に対してやってるんだよな?
坊主は憲法なんか意識しないだろ
ですよね
>>890 祝聖だぞ
【祝聖】禅宗の寺院で、天皇の寿命無窮を祝い祈ること。天皇誕生日および毎月の1日と15日に行う。
>>889 >一部の立憲主義国では認められてる法案の拒否と、
日本の場合その「一部の立憲主義国」には当てはまらないということだな。
第046回国会 内閣委員会 第11号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0388/04603190388011a.html (前略)
>○村山(喜)委員 ここで明らかにしておかなければならないのは、
>内閣の助言と承認というこの決定でありますが、これはいま委任は天皇がされる、
>こういうように答弁をされたわけですが、そうなってまいりますと、天皇の御意思、
>天皇の決定権というものは、内閣の助言と承認――こういうようなものは一体としていままで私どもはとらえておりました。
>そうしてそういうものには、いわゆる天皇が拒否をされる権限というものは、
>憲法上ないのですね。そうなりますと、天皇が御決定になる−天皇が発意されて、
>そうしてそれを内閣が助言と承認をする権能を持っているわけですが、
>天皇がおきめになるということになると、主体としての天皇というものの存在がはっきりしてくることになりますが、
>いままでは助言と承認なくしては天皇は意思決定はされない、こういうことになっていると思うのです。
>いまの瓜生次長の発言を聞いておりますと、主体と客体が食い違ってくるようなかっこうの発言に聞き取れたわけですが、
>その点を明確にしていただきたい。
>○瓜生政府委員 やはり政府の助言と承認によって意思をきめられるということ、
>このことは第七条の国事行為についても、まあこれは行為でございますが、
>助言と承認によってなさるのが天皇、たとえば栄典の授与なんかでも、
>やはり助言と承認によってそれに署名をなされるのは天皇ということであります。
>しかし、これはあくまでも内閣の助言と承認によられるわけで、天皇が考え、
>御自身でやられるということと違うわけです。責任も内閣が負われるということになっておりますが、
>それと似たようなことで、内閣のほうでその情勢をよく考えて助言と承認をされる、
>そこが責任を持って助言と承認をされて、それを受けて天皇は委任される。
>委任の中の、やはり形式上の主体は天皇であるということを申し上げたわけであります。
(続く)
895 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/14(金) 22:55:32 ID:of7LTjKJ
>>889 (続き)
>○村山(喜)委員 これは明確にしておきませんと、内閣の責任、天皇の責任の問題にかかってまいりますので、
>いままで瓜生次長が出席をされない前、宮内庁長官もお見えになって、
>石橋委員のほうからこの問題について追及をされておるわけです。
>結局国事行為に対する発意、発議というものは、これは拒否権、修正権というものは天皇にない。
>これはあくまでも内閣の助言と承認以外にはないんだということが、
>明確にされているわけです。そういたしますと、いまの天皇の行為というものをはっきり解釈をしておきませんと、
>どうも瓜生次長の説明では、その意思決定権が天皇にあるように受け取れるわけです。
>この点は、法制次長から明確にしていただきたい。
>○高辻政府委員 私、そばで瓜生次長のおっしゃっておることを聞いておりますが、
>そう誤解をいただくこともないのではないかと思いますけれども、しかし、
>もう一ぺん私どもの考えを申し上げれば、御承知のとおりに、天皇の国事行為には内閣の助言と承認が必要である、
>また天皇は国事行為を内閣の助言と承認によって行なうというふうになっておるわけでして、
>この四条二項も、天皇は委任するとありますけれども、やはり天皇の行為の一つとして、
>助言と承認というものが必要であるという考えに立ちまして、助言と承認により委任をするということになっておるわけです。
>ということは、ほかの国事行為の場合と全く同様に、その助言と承認に、
>実はただいまお話がありましたように、天皇はそれを拒否する権能もないし、
>それを変える権能もないし、もっぱらその助言と承認によってその行為を行なわれるということでございます。
>なお不十分でございましたら申し上げます。
(後略)
第061回国会 内閣委員会 第7号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/061/0020/06103140020007a.html (前略)
>○受田委員 憲法の規定からは、天皇に対しては、内閣の助言と承認がありたる事項に関する拒否権は一切ない、
>こういうことですね。
>○宇佐美説明員 一言にしていえばそういう関係であろうと思います。
(後略)
>>886 アメリカなら自由競争・自己責任の社会構造というのもあるだろうが、
むしろ金持ちの喜捨なんて当たり前。
素性隠してコソコソ施設の前に頼まれてもいないランドセルやらおもちゃやら不法投棄していくより、
もっと価値的なことがあるだろうにと一連のタイガーマスク報道見てて思う。
898 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 01:52:33 ID:oXtDsAUP
>>896 アグネスが好きな訳ではないけど、金持ちだから寄付や寄付運動をしちゃいけないってのもおかしな話だよな。
それと同じく貧乏人だから寄付や寄付運動をしちゃいけないってのも同じようにおかしな話だと思う。
三千円寄付する資力有る人は三千円寄付すりゃいいし、100万円寄付する資力有る人は100万円寄付すりゃいい。
そんなのは人の勝手で(ネトウヨとか偏った方の保守層に多いけど)それっぽっち意味ないとか金持ちの偽善とか言う奴が一番腹立つ。
意味が有るとか無いとか、偽善か善かとかどうでもいい話でしたいからするだけだし、そういう文化が広がったり定着するのは良いことだと思う。
899 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 02:13:52 ID:oXtDsAUP
>>896 タイガーに関しては、身元不明の人に渡された食い物なんて怖くて食べられないし、そういうのははっきり言って迷惑だし、
要る物と要らない物などあまりにもリサーチ不足のものもあった。
でもランドセルとか今年にしろ来年にしろ使えるし、百万とか現金は使えるし、何よりニュースになって
そういったこと一過性でも考える機会になったから方向としては良かったんじゃないかと思うけどね。
900 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 02:19:57 ID:oXtDsAUP
スレッド違いな方に話が飛んだ。
天皇制反対!くたばれカイザー!
>>898 >意味が有るとか無いとか、偽善か善かとかどうでもいい話でしたいからするだけだし、
>そういう文化が広がったり定着するのは良いことだと思う。
ほらほら、その時点で既にダメなんだよ。
タイガーマスク現象の実態が吟味されることもなく、
ただ行為を賞賛しなきゃいけないような、
批判しづらい空気が形成されてきたところで、
実際に得体の知れない相手から何かをポンポン置いていかれる当事者側が、
勇気を振り絞って本音を吐露し始めている。
当の施設で本当に求められているものは何なのか。
例え善意であっても気持ちの一方通行じゃ、
独り善がりじゃ互いの心は通わない。
「何が必要か、事前に施設に問い合わせを」 “タイガーマスク運動”受け、児童養護施設協議会が「お礼とお願い」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/14/news034.html
>「子どもや児童養護施設には何が必要なのか、事前に施設にお問い合わせいただくとうれしく存じます」
>――児童養護施設にランドセルなどを寄付する“タイガーマスク運動”
>の広がりを受け、全国児童養護施設協議会が「お礼とお願い」と題した文書を公開した。
>2011年01月14日 12時40分 更新
>画像 児童養護施設へのご厚意にかかわるお礼とお願い
>「子どもや児童養護施設には何が必要なのか、事前に施設にお問い合わせいただくとうれしく存じます」
>「共同募金会を通じた寄付もできます」――児童養護施設にランドセルなどを寄付する
>“タイガーマスク運動”の広がりを受け、全国児童養護施設協議会が、
>「児童養護施設へのご厚意にかかわるお礼とお願い」と題した文書を1月13日付けでWebサイトに掲載した。
>子どもや施設に何が必要か、事前に問い合わせた上で寄付してもらえれば、
>「よりみなさんのご厚意を活かすことができるとともに、子どもたちも、
>どなたからいただいたご厚意かを知ることで、今後の成長の糧ともなる」
>としている。施設の所在地は、同協議会サイト内のPDFファイルで確認できる。
>画像 トップページの目立つ場所にリンクが張られている
>施設が近くにない場合、赤い羽根の「共同募金会」を通じて寄付することも可能と紹介。
>寄付先を指定できる共同募金会の「受配者指定寄付金制度」を利用して寄付してもらえれば
>――としている。各都道府県の共同募金会の窓口は、Webサイトで確認できる。
>児童養護施設は全国579カ所あり、約3万人の児童が暮らしているという。
>子どもの生活や施設運営の費用は国と都道府県が半分ずつ出し、
>基本的な生活は保障されているが、「子どもの自立のための費用などは十分な配慮ができているとはいえない」
>状況で、多くの人からの寄付や協力が運営を支えているという。
>「みなさんからのご厚意は、児童養護施設で生活する子どものために有効に使わせていただきます」
>としており、そのためにも、何が必要かの問い合わせや、共同募金会を通じた寄付をしてもらえれば、
>としている。
コピペ読んでるバカはたぶんいない
言ってれば程度で無視してる
904 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 04:34:59 ID:VMJ9vwAE
天皇の権威は、国民の総意に基づくものであり、憲法を超えるもの
ではない。天皇の権威はこの国の歴史上、時の権力者に利用され、
維持されてきた。その過程で日本民衆は搾取され続け、徳川時代でさえ
多くの民衆はきびしい年貢の取立てに「生かさず殺さず」の扱いを
受けてきた。それでも徳川時代はまだましだった。明治政府は
その権威を中央に集中するため、最大限天皇の権威を利用し、
この国を欧米列強の植民地化圧力から守ったとこまでは、日本国民の
ためには良かった。しかしその権威をあまりにも肥大化させたために
、天皇を神格化させ、狂信化させてしまった。その結果が、日清日露
戦争以後の戦略無き、国威高揚と帝国軍隊の暴走を許してしまうこと
となった。無策、無謀の戦略が、無能な帝国軍指導者により繰り返し
行われたことで、日本兵はもとより、東アジアの人々に甚大な犠牲者
を出してしまった。その多くの命は、天皇の神格化された権威を利用し、
不合理な指揮を欲しい侭にした帝国軍指導者の強制行為(命令)が
無ければ助かっていた可能性が極めて大きいのだ。その責任者の罪は
日本国末代までも語りづぐべき大きく、深い。天皇の戦争責任は
押して知るべしだ。しかし天皇を罰して済む問題ではない。天皇の存在は
千幾百年に及びこの国に存在した。しかしその権威を利用する権力者が
いる以上、歴史は繰り返すだろう。日本人がこの国を愛し、幸福を望む
なら、民主憲法を大事にし、その憲法により、天皇の権威を時の権力者
が、二度と利用出来なくする必要がある。天皇家が国事に携わることの
無いように開放し、国事とは係わりの無いところで自由に天皇家行事に
専念できるようになれば良い。
出来なくする
>>904 >しかし天皇を罰して済む問題ではない。天皇の存在は
>千幾百年に及びこの国に存在した
それがどうした?
廃止派側の理解からすれば、明治時代以前における一般社会の中で、天皇の権威は無視できなかったって事か。
なるほどね。
907 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 10:47:00 ID:GJULvjzI
まず
>>904 が勘違いしている点は「象徴天皇制(なり天皇制)が第二次世界大戦の悲劇を呼び込んだ」と言うこと。
別に天皇制があろうが無かろうが、どこの国でも戦争は起きているし起こしている。
アメリカに限らず戦後でさえ韓国、中国、イギリス、、、、、もう当たり前のように起きている。
もちろん日本も戦争に間接的に加担している。
次の大きな勘違いは、いまだに(もう検証が済んでいる時代なのに)「軍部の暴走」ということにのみ焦点を当てていること。
あんさ、軍部の暴走を許したのは国民でありメディアであり「官僚」なんだよ。
なかでも官僚、メディアの責任は大きい。
さらに言えば、戦争で利益を得ながら敗戦の責任を何一つ負わなかったことからも解るように陸軍以外の官僚(陸軍も官僚な)は一層性質が悪い。
財務(大蔵)閥が満州で権益確保に走ったことは、あまりにも有名。
み〜んな官僚やメディアに騙されているんだよ。
いまでも。大半の国民は。
よ〜く考えて見れば解る。
いまの官僚でも省益のためなら戦争くらい許容するぜ。
アメリカが悪い訳じゃない。
天皇制が悪い訳じゃない。
ましてや自衛隊の存在が悪い訳じゃない。
戦争は権益確保のためにだけ起こり、日本の場合はそれが省益確保とイコールになっているってことだ。
908 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 10:48:56 ID:GJULvjzI
さらに「天皇制の権威を利用した」って論は正解のようではあるが、本質を見失わせるために用意された台本であることにも気付くべき。
日本国というのは、そもそもが全体主義に走りやすい国なんだよ。
そこで用意された弁が天皇ではないか?
天皇が居なければ2・26事件の時点で軍部は暴走し始めたはず。
909 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 10:58:29 ID:9LM255Zp
>>901 ダメって言葉は抽象的だし頭ごなしで好きじゃないが、ダメってどの程度ダメなんだろう。取り返しの付かない程のダメ?それとも取り返しの付くダメ?
俺は物事には功罪両方有って、初めから功ばっかりの納得のいく結果なんて生まれないと思っている。
日本には寄付とかボランティアという文化が根付いていない。そしてそういったものが根付いていく上で
初めの内は試行錯誤も多いだろう、失敗も多いだろう、でもそれは通らざるを得ない道なんだ。
寄付する側だって人間だから成長過程が必要なんだよ。
実際にここでもこうやって議論がされているが、国民が考える機会を得ただけでもタイガーマスク現象には意味が有ったと思う。
白羽さんは過去に戻れてタイガーマスク現象を存在しなかった事に出来るとしたらするかい?。俺はしないな。
多分このことが起きなかったら、全国民が一斉に寄付とは?ボランティアとは?そのあり方とは?なんて考えなかったぜ。例え一瞬だったとしても。
910 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 11:27:42 ID:8h/vGtTp
日本人をやめたければ、天皇廃止かもね。
理論は、単純に考えたほうがいい。
天皇制廃止したければ、海外に移住すること。
911 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 12:26:47 ID:GJULvjzI
>>909 だな。
残念ながら、そのコテも官僚制度に取り込まれているんだろうな。
なぜか?
寄付を一極に集中させたいとするのは「各施設に公平分配する」という建前はあるだろうが、実は「寄付金をコントロールしたい」という欲望からであることは明らか。
官僚(財務省)は寄付などの行為を好まない。
であるから特定の団体以外への寄付は課税される。
特定の団体とは当たり前のように「官僚」が絡んでいるのも現実。
俺はタイガーマスクは賢い、、、ってかベストな選択をしたと思っている。
いちばん良いのは近所の施設に何が欲しいか聞いて直接モノを上げること。
だが、それが難しいならランドセルで構わないだろう。
中抜きされないベストな方法だ。
ま、俺が子供なら玩具がベストと思うだろうが、、、それは別の話。
>>907 同意できる部分も多いが一つだけ。
明治政府は当初から暴走が容易な政治体制になっていたということ。
例えば、陸海軍大臣の現役武官制があったために
総理大臣が軍部の同意なしに組閣することは不可能だった。
つまり国民の意思よりも軍部の意思が優先された。
そして100以上あった新聞を4つにし、記者クラブを作り、
情報を統制していった。
大正デモクラシーで芽生えた自由主義思想が弾圧されたのも、
暴走する軍部を諌める言論が存在しなかったのも、
国民の意思ではない。
もちろん偶然でもない。
憲法・政治体制の構造的欠陥によるものだ。
913 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 15:01:02 ID:GJULvjzI
>>912 >国民の意思ではない
まあ、広い意味でこの言葉を使わせて貰った。
誤解されても仕方ないような表現だったな。スマソ。
確かに国民が騙されてた、乗せられてた側面は大きすぎるよな。
行政の構造自体の欠陥も否定しない。
ただメディアの統合はメディア自身が自らの権益拡大のため(もしくは経費削減のような目的で)積極的に動いてたような気ガス。
ま、官僚のいつもの手段なんだけどな。
いまでも変わらない手段。(笑)
>>914 >「天皇の金塊」を読むといい
とんでも本が根拠かよw
917 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 19:13:00 ID:GJULvjzI
>>914 リンク先、楽しく読みましたよ。(笑)
俺は皇室制度維持派だし、というより皇室制度はしばらく必要と思ってる人間だし、昭和天皇は戦争責任を果たしたとする保科(左系の批評家)を支持し昭和天皇が戦争に果たした役割を微小だと考える人間だが、、、、
記事自体は楽しく読んだ。勉強になる部分も少なからず有ったし。
俺は昭和天皇が極悪人だろうが意思薄弱だろうが間抜けだろうが気にしない。そうは思ってないけどな。
だけど、いまだに戦争責任と昭和天皇を結び付けて考える他ない人って可哀想だと思っている。
洗脳されてるんだよね。「誰に?」って言うと勿論、左翼だったり特ア勢力だったりする訳だが。
で二重に可哀想なのは既得権益層もそれを喜んでいるってことや、洗脳する側の人間を厚遇してたことを彼らは知らないってこと。
既得権益層ってのは官僚や政治家(自民党ってことで良いよ)。
だって考えて御覧よ。
昭和天皇が権力持ってて、さらに脳無しだと考えると当時の官僚やメディアは戦争責任から無罪放免されるんだぜ。
少なくとも昭和天皇に批判が向かっている間は彼らに批判は及ばない訳で。
当時の財界も戦争で儲けた奴らも昭和天皇批判万々歳だろ?(笑)
「昭和天皇と陸軍が悪い。それで終わりだよ。」って結論は最高なんだよ。
で彼ら既得権益層側は絶対に「天皇制」が無くならないことを知っている。
だから叩くだけ昭和天皇を叩かせておけって感じだろな。
918 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 19:27:25 ID:GJULvjzI
>>917 続き。
で、既得権益層が「昭和天皇悪玉論」を国民に洗脳する側を厚遇した・・・という事実について説明する。
まあ説明なんか要らないと思うけど。
戦後の55年体制が実は自民党&社会党の馴れ合いだったことくらい知ってますよね?
地方議会では自民党と共産党が実は仲良しだって知ってますよね?
自民党が予算案で共産党に配慮してることは知ってますよね?
で、民主党は・・・あの菅も小沢も自民党との連立を模索しました(してる)。
そう。昭和天皇や天皇制に批判の矛先を向けさせれば既得権益層も権益配分受ける方も百年安心。(笑)
消費税増税は必要だし、公務員の人件費削減は出来る訳ないし、天下りなんか無くせないし、、、、
そ〜いう主張してる奴らを支持してるのが彼ら。
もちろん昭和天皇を必要以上に神格化する連中も既得権益層の罠に嵌まってる。
左翼との争いに夢中で官僚なんかに目を向けてる暇なんかないからな。
(笑)
しかし正直、俺は悔しいよ。
戦後60年経って、史実も明らかになってきたのに、国民の大半はまだ官僚の罠に嵌まってるんだから。
>>911 >俺はタイガーマスクは賢い、、、ってかベストな選択をしたと思っている。
>いちばん良いのは近所の施設に何が欲しいか聞いて直接モノを上げること。
その「近所の施設に何が欲しいか聞いて」
という一番初歩的なことを無視して一方的に置いていってるのが自称
「伊達直人」他だろ?「賢い」?「ベストな選択をした」?誰にとって?
そこが抜けている。
>だが、それが難しいならランドセルで構わないだろう。
>中抜きされないベストな方法だ。
>ま、俺が子供なら玩具がベストと思うだろうが
ランドセルは用途が小学生の通学鞄に限定されている。おもちゃは
(と一口に言っても千差万別だが)用途が子供の遊びに限定されている。
冷たいようだが現金ならランドセルが必要な時にはランドセル代に充てられるし、
おもちゃが必要な時にはおもちゃ代に充てられたりと、融通が利く。
災害時の支援でも食料ばっか送られても食料が有り余るだけ、
衣類ばっか送られても衣類が有り余るだけだからとりあえず現金送れと、
阪神大震災の頃から散々言われてきたのに、
一向に浸透していないことも浮き彫りになった。
http://homepage3.nifty.com/n-kaz/genkou/gyosei9674.html >【不要な救援物資はノー】
>一方、救援物資や義援金という、直接行動しないボランティアともいえる被災者支援策について、
>「大いに貢献した」と評価しながら、一方でいくら善意が前提とはいえ、
>阪神大震災の被災地で受け入れや仕分け、分配にかけたボランティアや行政の労力は膨大だったと指摘。
>古着など被災地で実質的に活用しようがないものは、救援物資として望ましくないと明確にし、
>送り手側の配慮を求めた。
(続く)
(続き)
>長野県西部地震や北海道南西沖地震など、これまでの災害でも、
>主に無料化される郵便小包(郵パック)による救援物資が、最後まで被災地の体育館などにあふれ、
>善意の処分に自治体が困惑する事態を重ねてきた。阪神大震災でも、
>今だに物資が残されているのが実態で、報告書は初めて善意の領域にまで踏み込んだ。
>そのために、被災直後は別として、地元業者が営業再開するなど時間が経過した段階では、
>救援物資は非効率でもあるとし、一般的には物資よりも金銭の支援が効果的と指摘した。
>今回の義援金は千七百六十億円に上ったが、配分手続きなどが被災者や送った側にも分かりにくくいとの指摘が相次いだ。
>そのために、義援金の配分基準の明確化や配分状況の公表、金銭を送る際から使途を明確化させた
>「ドナーズチョイス」の導入の検討、ボランティア活動への配分など、
>標準的なガイドラインを作成し、国民的なコンセンサスを得るよう求めている。
>被災後半年で、水六千四百五十トン、米三百五十五トン、毛布六十六万枚、
>紙おむつ一万六千四百箱など、大量に寄せられた救援物資については、
>生活支援に役だったとしながら、救援物資の送り手側に配慮が求められたとした。
>現場では、企業などからのまとまった救援物資が最も歓迎され、
>古着の中におにぎりや現金、医薬品などが混在したような個人からの物資は、
>現場での混乱を助長した面が大きかった。
>報告書では、1保存食や日用品など、品目別に区分しての発送をし、
>できれば一つの箱に入れるものは単品が望ましい
>2箱を開けなくても内容が分かる表示を
>3古着など送り手に不要なものは受け手も不要であり未使用品が望ましい
>4仕分け・配分はボランティアの活動が不可欠で、配送は業者の協力を
>5時間経過で変化する物資のニーズを把握し、
>種類や量などを明確にしての支援の呼びかけ−などの具体的な改善を求めた。
>同省は、郵政省などとも協議して、物資の配送や表示方法などの改善策をまとめた指針を作成。
>物資を配送するための配送基地やルートの確保、配分方法などをまとめる。
>>909 >国民が考える機会を得ただけでもタイガーマスク現象には意味が有ったと思う。
>多分このことが起きなかったら、全国民が一斉に寄付とは?ボランティアとは?
>そのあり方とは?なんて考えなかったぜ。例え一瞬だったとしても。
タイガーマスク現象が起こるまで何も考えてこなかった人達だろ?
そしてほとぼり冷めたら一年後にはまた何も考えなくなってる人達だろ?
俺はタイガーマスク現象なんてブーム起こるずっと前から自分に出来る範囲で行動してきたし、
これからも行動していく事に変わりはないだろう。よって、
>白羽さんは過去に戻れてタイガーマスク現象を存在しなかった事に出来るとしたらするかい?。俺はしないな。
この問いには俺も「しない」と答える。そもそも何も意味がないからだ。
半年前、別スレで寄付の額をそれこそいつぞやのID:LfDnhpYmのように、
相手の国籍どころか民族や地域で事細かに分けるという人と、
自らの寄付の姿勢について語り合ったことがある。
http://unkar.org/r/seiji/1265636036 >832 :名無しさん@3周年:2010/07/02(金) 20:56:07 ID:Nh9KhBDH
>
>>830 >>アイヌ(蝦夷)を取り込んで
>アイヌ=蝦夷
>ってのは俗説だと思っていたが……。
>というよりも、それからでも未だに同化できていないアイヌって……。
>隼人、(球磨、曾於)、出雲、etc……、とっくに同化しているのに、たしかにそれより歴史は短いがなぁ。
>西暦1200年からだとしても、800年以上同化しないってどんだけ仲が悪いんだか。
>
>>829 >>日本というひとつの括りは否定しないのだろ?
>それはちがうな。
>国という括りは否定はしない。それは、外国に対してはアイヌも同じ日本人として見るべきだ、というだけのこと。
>国内事情という観点から見て、俺にとって連中は他の日本人よりも遠い存在だということだ。
>九州で災害が起こり義援金をと思い立てば1000円納めるが、アイヌだけが対象だと思えば100円になってしまうだろうなぁ、ということ。
>いくらかでも会話をしたり、アイヌのことについてアイヌ人と話をしたことがあるが、『おれらと変わらんじゃん』というのが印象。
>だった。
>でも、ここの過去スレを読んでよーくわかったんだよ。
>アイヌは徹底的にヤマトとは違う。
>アイヌであることだけを根拠に政府に要求したり、「おまえらとはぜんぜん違う」と突っぱねられているんだから。
>個別の民族として誇りを持つことはけっこう。
>俺だって、ヤマトとしてのアイデンティティーを持っている。そしてその中に、アイヌも日本のいち地方として意識していた。
>でも、アイヌ自身が「嘗て使っていた言語の体系が違うんだから」と言うんだからしようがない。
>まぁ、片思いだったわけだ。
>自分に対して同族意識を持ってくれている人間と、「違う」と一線を引く人間を同じように接することはできないよ。
>同国民として蔑ろにする気は毛頭ないけど、外国人よりは……というだけのこと。
>どちらを先に助ける? という究極のじたいにおいて、アイヌは後回しだ。
>841 :Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw [sage]:2010/07/02(金) 22:01:05 ID:MfY8VwLz
>
>>832 >>それはちがうな。
>何が?
>>国という括りは否定はしない。それは、外国に対してはアイヌも同じ日本人として見るべきだ、というだけのこと。
>そうだね。「外国に対してはアイヌも同じ日本人として見るべきだ」ね。
>>国内事情という観点から見て、俺にとって連中は他の日本人よりも遠い存在だということだ。
>「連中」って誰だ?
>>九州で災害が起こり義援金をと思い立てば1000円納めるが、アイヌだけが対象だと思えば100円になってしまうだろうなぁ、ということ。
>俺なら義捐金の額を決める基準は地域や民族ではなく、
>緊急性と釣銭で出た貨幣の種類、後はその時の懐次第だな。
>コンビニなどで物を買った際にお釣りが出て、「緑の募金」
>などの日常的に募っているものなら一円玉が出た場合にのみ一枚入れ、
>緊急災害時の義捐金ならその時の一番大きな小銭や釣銭全額を入れる。
>国内の災害で十円寄付する時もあれば外国の災害で百円寄付する時もあり、地域、民族、
>国境、宗教等は一切問わない。
>>917 天皇崇拝者っていうのは本当は愛国心が欠如しているのが多いね、ほとんどそう
偽物の天皇でも構わないんだろうし
もっと複眼的に世の中を見て日本の歴史とかも縄文時代から調べなおした方がいいよ
もっともバイアスかかってるから何を知っても頭の中で作りかえちゃうんだろうな・・・
偽物の天皇で治まるほど日本は安っぽい国ではないよ
近々わかってくるだろう
925 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 20:24:28 ID:GJULvjzI
>>919 君さ、無駄なコピペ貼るの止めようや。
タイガーマスクが送ったランドセルが迷惑だったのかい?
日本には微々たるもんだが「寄付金控除」なるものが存在する。
なぜ、それを使わないか考えれば解るだろ?
税務署が煩い、家族が煩い、身内が煩い、様々な理由だ。
赤い羽根募金もいいだろう。
でもな、中抜きされるんだぞ?知ってて言っているのか?
募金先を指定しても中抜きされる。
で、君さ、、、こういう施設が良心のもとに運営されてるって誤解してない?
基本はビジネスだぞ。
こういう施設はビジネスでやって貰わないと困るんだよ。
恩寵円事件知ってるよね?
競馬を当てた。100万円。
近くに児童養護施設がある。
10万くらい上げたい。
社会貢献したいから。
でも電話するの煩わしいし、話すの苦手だし、(児童虐待を放置してきた連中の仲間だった奴には)カネそのものは安心して渡せない。
ランドセルにしよ。
これの何が悪い?
古着とか食い物を送る連中は間抜けだが、玩具や文房具を送ることの何が悪い?
これが悪いとするなら、(怒りを込めて言うが)もともと俺ら大人が悪いんだよ!
君さ無神経すぎる。鈍感すぎる。
施設が不十分な状態で運営されている現状を変えられない俺ら大人達が悪いんだよ。
君が現金を送ったくらいじゃ贖罪出来ない。
それくらい罪深いのが(俺を含めた)大人なんだよ。
>>925 贖罪?”喜捨”としてやってる俺とはやっぱ姿勢が根本的に違うんだな。
中抜きされたとか言っていちいち怒らない。
自ら進んで投げ打ったカネなんだから。
927 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 21:41:33 ID:GJULvjzI
>>926 もうさ、そのへんで止めといたら?
で、知らないんだろ?
知らなかったんだろ?
養護施設の抱える闇の部分を。
君が喜捨したカネが犯罪者に使われてたかも知れない。
児童虐待に加担していたかも知れない。
それをスルーする、出来るのは構わないが、、、ならば偉そうな台詞を吐くべきでないでしょう。
君は喜捨する相手を調べ上げてるのかい?
無理だろ?
だから「贖罪」が求められるんだよ。
君の思想は単なる「脳天気」。
そこらのオバチャンが被災地に古着を送るのと同じ感覚だ。
「贖罪」の精神が僅かでも有る人間には希望があるが、「脳天気」な精神には救いがない。
「自分さえ良ければ」「自己満足で構わない」「何も考えない」脳天気さ故の寄付も否定しないが、だったら他人の寄付行為にイチャモン付けるな、と。
そもそもがネットで収支報告も出来ないような団体に、同会同業の不祥事に再発防止策さえ出せない検証も出来ない調査も出来ない団体に「現金がベスト」というだけなら未だしも現物を送る人間を否定するなんて、、、、やっぱ無神経だよ。
928 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 21:59:56 ID:9LM255Zp
>>921 ランドセルに関しては送られたランドセル分が浮くって考えも出来ると思うぞ。
繰り返すが、額が少ないから意味が無いってのは寄付の精神の否定だと思ってる。
ある奴はたくさん出せばいいし、無い奴は少しだけ出せばいい。それが寄付だ。
俺も現金が一番だと思っているが、今回も現金は有ったし、物品に価値が無いとも思っていない。
俺は事象がとるに足らないものかどうかを議論しているのではなく、方向性←→としてよい方向だったという話をしている。
929 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 22:01:50 ID:9LM255Zp
>>921 >タイガーマスク現象が起こるまで何も考えてこなかった人達だろ?
>そしてほとぼり冷めたら一年後にはまた何も考えなくなってる人達だろ?
>俺はタイガーマスク現象なんてブーム起こるずっと前から自分に出来る範囲で行動してきたし、
>これからも行動していく事に変わりはないだろう。よって、
私も自分に出来る範囲で行動してきた。服が余ったのも自分で見た。でもほとんどやらないに等しいくらいだし、普段問題意識も持たない。
国民はあなたのような知的な意味での貴族、つまり生まれながらに社会の問題に気づいたり真摯に取り組めるだけの知的能力を持った人間、ばかりではない。
大半が私のように愚劣な大衆で、今回のようなムーブメントでもないと振り返らないんだ。
じゃあその貴族の内だけでやったら良いじゃないかというと、それでは広がらない。
タイガーマスク現象はそれ自体は確かにとるに足らないものだが、結果的に多くの口の端に上り、ナンカカッケェとか思う人も多く出た。
そうやって身近にさせる事が大事なんだと思うんだ。
930 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 22:06:57 ID:9LM255Zp
全然関係ないけどカワイイさんも白羽さんと同じ考えなのかな。
俺たまにしか来ないけど、カワイイさんと白羽さんの意見は参考にしてるから聞いてみたいんだよね。
931 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 22:17:28 ID:9LM255Zp
>>911 また俺はちょっと違った理由で白羽さんに反論したけど、でもレスと同意ありがとう。
俺は寄付の時は市役所を使ってるけど中抜きとかに関しては俺は全然知らないからなんとも言えない。
一部抜粋。コラムの趣旨は後段に近いが中身を読んでね。
「ランドセルで良かったのか?」
という疑問もある。当然だ。
「贈られる側の利便や必要よりも、贈る側の自己満足を優先したのではないのか?」
「要するに《絵になる》プレゼントを選んだということだよ」
「っていうか、愉快犯だよな」
さよう。愉快犯だ。動機と結果が善であるのだとしても、振る舞い方は電車の側面に
グラフィティーを描きこむ連中とそんなに変わらない。伊達直人はニュースを弄んでいる。
フィクショナルな自己顕示欲。
それだって売名の一種ではないのか?
とはいえ、状況を鑑みるに、21世紀の伊達直人が、あえて自己流の寄付を貫徹した気持ち
もわからぬではない。
おそらく、彼は、既存の慈善団体を信用していない。
「財団法人や育英会みたいなところに寄付したところで、専従の人間の人件費やハコモノの
維持に使われるだけだし」「かといって、私的なNPOは裏にどんな悪党がいるのかわかったも
のじゃない」
そう考えている若者は多い。
「善意」がマスクに隠されなければならないワケ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110113/217919/?P=1
933 :
名無しさん@3周年:2011/01/15(土) 22:35:39 ID:GJULvjzI
>>930 カワイイと白羽は別人のような気がする(二重人格なら解らないが)から別な意見出しそうな気がする。
ただ「後世残る」出来事かどうかと言うと、タイガーマスクが実はパフォーマー(アーティスト)で後々に実名を出し論文でも書いたら最低でも日本の美術史には残ると思う。
あとタイガーマスク現象を否定はしないけど、メディアがこれを機に施設の実態を正直に報じないのは残念というか腹が立つ。
>>927 >もうさ、そのへんで止めといたら?
どうした?怖気付いたか?心配すんな。このスレはどうせもうすぐ終わる。
それまであと60レスちょっと、たっぷり追求してやんよ。
>で、知らないんだろ?
>知らなかったんだろ?
何を?
>養護施設の抱える闇の部分を。
「養護施設の抱える闇の部分」って具体的になんだ?はっきり言えよ。
>君が喜捨したカネが犯罪者に使われてたかも知れない。
>児童虐待に加担していたかも知れない。
>それをスルーする、出来るのは構わないが、、、ならば偉そうな台詞を吐くべきでないでしょう。
>君は喜捨する相手を調べ上げてるのかい?
>無理だろ?
結果そうなったとしても俺は文句は言わない。
ひとたび自ら進んで投げ打ったカネだからだ。
そもそもカネは天下の回り物だ。
>だから「贖罪」が求められるんだよ。
誰が「贖罪」を求めてんだよ?
>>925 >恩寵円事件知ってるよね?
で、タイガーマスク現象は恩寵園での話じゃないだろ?
>(児童虐待を放置してきた連中の仲間だった奴には)カネそのものは安心して渡せない。
いきなり「児童虐待を放置してきた連中の仲間だった奴」
と決め付ける前に、まず例えばwkipediaで名前が挙げられてる、自称
「伊達直人」他が現れた群馬県中央児童相談所、神奈川県小田原児童相談所、
児童養護施設「静岡ホーム」、児童養護施設「島添の丘」、児童養護施設
「日本児童育成園」、神奈川県厚木児童相談所、長崎こども・女性・
障害者支援センター、児童養護施設「石井記念有隣園」、児童養護施設
「双葉荘」、児童養護施設「いわき育英舎」、児童養護施設「神奈川県立中里学園」、
児童養護施設「鳥取こども学園」、北勢児童相談所、松本児童相談所、
児童養護施設「享誠塾」、愛媛県中央児童相談所、佐賀県総合福祉センター、
児童養護施設「積慶園」、母子生活支援施設「能代松原ホーム」、慈恵病院、
児童養護施設「福島愛育園」、児童自立支援施設「県立茨城学園」、丹生学園、
児童養護施設「若草寮」、児童養護施設「旭が丘学園」、児童養護施設
「子供の家」等の一軒一軒でそれぞれ具体的にどんな児童虐待が行われてきたか、
明らかにするのが筋ってもんだろ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF
>>925 >施設が不十分な状態で運営されている現状を変えられない俺ら大人達が悪いんだよ。
いきなり「施設が不十分な状態で運営されている現状」って決め付ける前に、
まず例えばwkipediaで名前が挙げられてる、自称
「伊達直人」他が現れた群馬県中央児童相談所、神奈川県小田原児童相談所、
児童養護施設「静岡ホーム」、児童養護施設「島添の丘」、児童養護施設
「日本児童育成園」、神奈川県厚木児童相談所、長崎こども・女性・
障害者支援センター、児童養護施設「石井記念有隣園」、児童養護施設
「双葉荘」、児童養護施設「いわき育英舎」、児童養護施設「神奈川県立中里学園」、
児童養護施設「鳥取こども学園」、北勢児童相談所、松本児童相談所、
児童養護施設「享誠塾」、愛媛県中央児童相談所、佐賀県総合福祉センター、
児童養護施設「積慶園」、母子生活支援施設「能代松原ホーム」、慈恵病院、
児童養護施設「福島愛育園」、児童自立支援施設「県立茨城学園」、丹生学園、
児童養護施設「若草寮」、児童養護施設「旭が丘学園」、児童養護施設
「子供の家」等の一軒一軒がそれぞれ具体的にどんな面で不十分なのか、
明らかにするのが筋ってもんだろ?
>でも電話するの煩わしいし、話すの苦手だし、
その施設で実際にランドセルが不足しているのか、
何名の小学校新入生が入所していて、
うち男子が何名で女子が何名だとか、
いきなりランドセル数個買って置いていく前に事前に下調べくらいするのが俺なら当然だと思うんだけど、
ニュースで流れないところではあぶれた子供も普通にいるんだろうな、
とか思ってた。
短絡的、突発的、一方的。
タイガーマスク現象はこの三つに尽きる。
937 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 00:08:39 ID:j7vS3pQt
>>974 >「養護施設の抱える闇の部分」って具体的になんだ?はっきり言えよ。
なんだ。(笑)
解らないだけじゃん。
普通、この方面に関心があれば直ぐにピンと来るんだよ。
該当スレに行けば解る。
脳天気さんが幸せそうで何より。
ま、知らないなら良いんじゃない?無理して知らなくても。
その年齢なら知らなくても無理ないし。
わざわざ事件名上げてるのに調べる気力もないんだろ?(笑)
脳天気さんが悪いとは言わないけど、君がそ〜いう人間だってことだ。
>>937 何だ、結局答えられなくて遁走するのか。
939 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 00:10:10 ID:j7vS3pQt
940 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 00:12:46 ID:afL/PJI9
Date Naoto wa nani wo kangaeta no darou?
941 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 00:13:27 ID:j7vS3pQt
>いきなり「施設が不十分な状態で運営されている現状」って決め付ける前に、
(゚Д゚)ハァ?
君が児童養護施設の見解をリンクしただろ?
そこに、そう書いてあっただろうが。
君がまさしく取り上げたページに。
アホか?
>>941 で、まず例えばwikipediaで名前が挙げられてる、自称
「伊達直人」他が現れた群馬県中央児童相談所、神奈川県小田原児童相談所、
児童養護施設「静岡ホーム」、児童養護施設「島添の丘」、児童養護施設
「日本児童育成園」、神奈川県厚木児童相談所、長崎こども・女性・
障害者支援センター、児童養護施設「石井記念有隣園」、児童養護施設
「双葉荘」、児童養護施設「いわき育英舎」、児童養護施設「神奈川県立中里学園」、
児童養護施設「鳥取こども学園」、北勢児童相談所、松本児童相談所、
児童養護施設「享誠塾」、愛媛県中央児童相談所、佐賀県総合福祉センター、
児童養護施設「積慶園」、母子生活支援施設「能代松原ホーム」、慈恵病院、
児童養護施設「福島愛育園」、児童自立支援施設「県立茨城学園」、丹生学園、
児童養護施設「若草寮」、児童養護施設「旭が丘学園」、児童養護施設
「子供の家」等の一軒一軒がそれぞれ具体的にどんな面で不十分なのか、
早く解説してくれよ。
943 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 00:22:28 ID:j7vS3pQt
>>942 (゚Д゚)ハァ?
ってか、繰り返すが君が出したリンク先に書いてあるだろ?
全国児童養護施設協議会の。
そこに「十分な配慮ができているとは言えません」と書いてあるだろ?
ちなみに各施設はこの協議会の傘下だろが。
君は自分が信用出来ないサイトをソースとして出したのか?
まあ、いいや。
君はそ〜いう人だから。
>>943 >全国児童養護施設協議会の。
>そこに「十分な配慮ができているとは言えません」と書いてあるだろ?
>ちなみに各施設はこの協議会の傘下だろが。
でも俺は例えばwikipediaで名前が挙げられてる、自称
「伊達直人」他が現れた群馬県中央児童相談所、神奈川県小田原児童相談所、
児童養護施設「静岡ホーム」、児童養護施設「島添の丘」、児童養護施設
「日本児童育成園」、神奈川県厚木児童相談所、長崎こども・女性・
障害者支援センター、児童養護施設「石井記念有隣園」、児童養護施設
「双葉荘」、児童養護施設「いわき育英舎」、児童養護施設「神奈川県立中里学園」、
児童養護施設「鳥取こども学園」、北勢児童相談所、松本児童相談所、
児童養護施設「享誠塾」、愛媛県中央児童相談所、佐賀県総合福祉センター、
児童養護施設「積慶園」、母子生活支援施設「能代松原ホーム」、慈恵病院、
児童養護施設「福島愛育園」、児童自立支援施設「県立茨城学園」、丹生学園、
児童養護施設「若草寮」、児童養護施設「旭が丘学園」、児童養護施設
「子供の家」等の一軒一軒がそれぞれ具体的にどんな面で不十分なのか、
知らない。君は知ってんだろ?早く解説してくれよ。
945 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 00:52:04 ID:j7vS3pQt
>>944 (゚Д゚)ハァ?
君さ、「十分な配慮」が出来てるなら貰った方も「要らないから別のところに」って言うだろが。喜ばないだろ?
それこそ被災地における古着送りつけのように「迷惑だ」「間に合ってます。」と言うだろ?
なにか?
児童養護施設の人間はそんな台詞は言わない人間なんか?(笑)
世の中には既得権益層を批判しながら既得権益層の思惑通りに従って生きる哀れな人間が少なくない。
君とは言わないが、な。
>>945 >君さ、「十分な配慮」が出来てるなら貰った方も「要らないから別のところに」って言うだろが。喜ばないだろ?
>それこそ被災地における古着送りつけのように「迷惑だ」「間に合ってます。」と言うだろ?
いきなり『「十分な配慮」が出来てるなら貰った方も「要らないから別のところに」
って言うだろが。喜ばないだろ?それこそ被災地における古着送りつけのように
「迷惑だ」「間に合ってます。」と言うだろ?』と決め付ける前に、
例えばwikipediaで名前が挙げられてる、自称
「伊達直人」他が現れた群馬県中央児童相談所、神奈川県小田原児童相談所、
児童養護施設「静岡ホーム」、児童養護施設「島添の丘」、児童養護施設
「日本児童育成園」、神奈川県厚木児童相談所、長崎こども・女性・
障害者支援センター、児童養護施設「石井記念有隣園」、児童養護施設
「双葉荘」、児童養護施設「いわき育英舎」、児童養護施設「神奈川県立中里学園」、
児童養護施設「鳥取こども学園」、北勢児童相談所、松本児童相談所、
児童養護施設「享誠塾」、愛媛県中央児童相談所、佐賀県総合福祉センター、
児童養護施設「積慶園」、母子生活支援施設「能代松原ホーム」、慈恵病院、
児童養護施設「福島愛育園」、児童自立支援施設「県立茨城学園」、丹生学園、
児童養護施設「若草寮」、児童養護施設「旭が丘学園」、児童養護施設
「子供の家」等の一軒一軒がそれぞれ具体的にどんな面で不十分なのか、
明らかにするのが筋ってもんだろ?
>児童養護施設の人間はそんな台詞は言わない人間なんか?(笑)
思っていたとしても言い出しづらい空気がみるみるうちに形成されてしまったからなぁ。
947 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 01:42:49 ID:j7vS3pQt
>>946 >いきなり『「十分な配慮」が出来てるなら貰った方も「要らないから別のところに」って言うだろが。
>喜ばないだろ?それこそ被災地における古着送りつけのように「迷惑だ」「間に合ってます。」と言うだろ?』と決め付ける前に、例えばwikipediaで名前が挙げられてる、自称
もう日本語になってないんだが。(苦笑)
あのな〜。
何度も説明したんだが、君が示したリンク先に「不十分だ」って書いてあるの。
わかります?意味。
リンクってのは君が出したソースな。過去レス読めば解る。
で君が列挙した施設だが、その傘下なんだよ。
調べれば簡単に解る。
そもそも君が施設のコメントから「モノを贈るのはどうか」という考えに正当性を持たせようとしたんだろ?
なのに君は「俺はそれらの施設がどんな状態か知らない」なんて、、、
知らないなら最初から語るなよ。(笑)
>>947 >知らないなら最初から語るなよ。(笑)
実は君も知らないんだろ。(笑)例えばwikipediaで名前が挙げられてる、自称
「伊達直人」他が現れた群馬県中央児童相談所、神奈川県小田原児童相談所、
児童養護施設「静岡ホーム」、児童養護施設「島添の丘」、児童養護施設
「日本児童育成園」、神奈川県厚木児童相談所、長崎こども・女性・
障害者支援センター、児童養護施設「石井記念有隣園」、児童養護施設
「双葉荘」、児童養護施設「いわき育英舎」、児童養護施設「神奈川県立中里学園」、
児童養護施設「鳥取こども学園」、北勢児童相談所、松本児童相談所、
児童養護施設「享誠塾」、愛媛県中央児童相談所、佐賀県総合福祉センター、
児童養護施設「積慶園」、母子生活支援施設「能代松原ホーム」、慈恵病院、
児童養護施設「福島愛育園」、児童自立支援施設「県立茨城学園」、丹生学園、
児童養護施設「若草寮」、児童養護施設「旭が丘学園」、児童養護施設
「子供の家」等の一軒一軒がそれぞれ具体的にどんな面で不十分なのかを。
949 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 14:33:23 ID:fgp/tJs3
”物を贈られる相手が何が欲しいのか”を、贈り先に聞けば、相手が欲しがる物をより効率的に贈ることが可能になるわな。
その行いが、贈り方の選択の中でもかなりベストに近いのだろうけど、伊達直人現象での贈り方はその様な贈り方と違い、半ば押し売り的な要素が強い。
その点に、俺は個人的に多少の違和感を感じたね。
更に言うと、その違和感こそが、伊達直人現象に対する批判の原因だと考える。贈り先に対する“一方通行的な善行”が引っ掛かるんだろうね。
950 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 14:42:02 ID:fgp/tJs3
まぁ、そこまで批判されるトピックでもないとも同時に思うが。
それと、例えミーハー精神で善行を行ったとしても、“贈られた者が喜べたのなら”それは素晴らしい結果だろう。
951 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 14:49:34 ID:CipU5OY+
ところで、施設の子供たちは子供手当てもらってるのか
最近、同じ日本人同士でもほんと心と心とが通わなくなってきたね…。
言葉を介した意思疎通が出来なくなってきている。
タイガーマスク現象に見え隠れしている、
現代日本社会の病理を以下の一言にも垣間見ることができる。
>>925 >でも電話するの煩わしいし、話すの苦手だし、
953 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 16:24:52 ID:LFyzxCrt
>>951 貰って無かったよ。
民主党がそれで批判されて方針変更され今は貰ってます。
>>945 一方通行じゃないと送れない人間も居る。
こういう人って日本人に限らずどこの社会でも居るんだよ。
で、君の違和感は正しい。
曽野綾子がいうように「寄付は政府や機関を通さず現地にいき事情をきき現物支給がベスト」だからな。
でも、そんなん一般人には不可能だろ?w
それが君にも解ってるからこその違和感なんだよ。君は常識人だと思うよ。
ここで現象を批判してるコテも居るけど、理想論だけでは解決しないって知ってて違和感覚えるくらいの君の方がが正しいと思う。
少なくとも「施設は喜んだふりするしかない」と妄想振りまくより正常。
タイガー現象は一時的なものだよ。
しかし、どっかのコテさんが言うように気紛れや単なる流行じゃないと思ってる。
昨年は大規模自然災害があまり目に付かなかったからね。
熱中症で大量の犠牲者は出たけど・・・これに善意の寄付を向けるのは難しいからね。
で、いつも寄付してる人間がタイガーに目を向けたんだと思う。浮いた寄付金をね。
まぁ気紛れな人も居るだろうけど。
盛り上がった理由の一つに最初に貰った施設が「嬉しい」と喜んだことが大きいと思う。
いつもどこかに寄付してる人間が「あ、ランドセルでいいんだ」と思ったんだろうな。
>>832 >豊臣の時代
応仁の乱以降の捏造はそう難しくなかったと思うよ
>>851 直系で遡れるなどと言うことこそが幻想だからね
>天皇家の血をひく誰かを担ぎあげて
傍系から更に傍系へ、繋がりそうな枝葉を辿っての血筋の維持を繰り返していた訳で
同程度の血統の薄さの中での団栗の背比べに決着をつけるものとして
正統な継承者の証であるとする「三種の神器」が必要になった訳だね
>>866 >「どこの馬の骨とも知れない輩」を排除するためのもの
ではなく、科挙を取り入れなかった日本において
地位を得るために由緒ある出自である事を称する事が必須だったんだよ
官位は、その出自によって得られる上限が決まっていたからね
高い官位を得るためには、より由緒ある出自である事を称せねばならなかった
武家にあっては戦国時代の下克上といった能力主義が台頭した事もあったが
武家として得られる官位を授かる際には、由緒ある家柄であると称せねばならなかったんだよ
甚だしくスレ違いのネタで進んでいるようだが
>>945 >児童養護施設の人間はそんな台詞は言わない人間
>「迷惑だ」「間に合ってます。」
などと言ってしまうと、その方の善意の芽を摘んでしまう事になるので
拝見させていただいて場合によってはこちらで処分する事もありますがそれでも宜しいですか
といった言い回しを考えるといった話もあったね
955 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/16(日) 18:44:31 ID:+rd6F1Jl
以前にも本郷和人の本を紹介したが、日本の場合血筋よりも家格を重んじていたんだよ。
有力豪族は大王(おおきみ)とゆ〜家格を得るために婚姻関係を結んで家格の維持を図った。
天皇を考えるとき、この家格と血統を混同した誤った認識をよく見かけるが、
万世一系とゆ〜血統主義となったのは明治以降からだ。
956 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 20:39:22 ID:j7vS3pQt
>>955 関係ないが、日本人は何か脅迫観念にとらわれて生きているような気がした。
とくに明治維新以降は。
それを官僚側が国民に植え付けてるのか、明治維新以降のシステムの副作用なのかは解らないけど。
ふと、思ったんだが明治維新以降に天皇が前面に出ることで宗教が希薄化していったような気がする。
その影響が関係するかも知れない。
平成に入って天皇の存在が希薄化していったのと同時にオウムが出現し、公明党が政権に入り、既存宗教や怪しいオーラが勢力を伸ばしている(ような気がする)。
日本人は同時に脅迫観念から逃れるように「ゆとり教育」を施され、いま実社会に出ようとしている。ニート、引きこもりも同じ観点で語れる。
話を戻す。
家よりも血統を重視する勢力が保守派(明治維新以降)だと言うことからも、彼らは何かの脅迫観念にとらわれているような気がする。
ま、悠仁親王が誕生した現状において今さら女系を肯定出来ない「俺も含めて」かも知れないけどな。(笑)
別スレで欧州に比べて豊かなはずの日本がなぜに幸せになれないかとの疑問について考えさせられ、なんか皇室議論とリンクさせてしまった。
個人的には「ゆっくり、まったりな国」が良いよな〜と思う。
まあ世界で一つくらい「脅迫観念にとらわれ走り続ける国」が存在することの意味は大きいかも知れないけど。
957 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 20:41:38 ID:dZMua9g7
神代から続く世界唯一の皇統
チョンの嫉妬が心地いいから
存在理由がある
958 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 20:50:26 ID:j7vS3pQt
俺は天皇制維持派、維持するしかないだろう現状では派なんだが、、、
それでも天皇に、皇室に心の拠り所を求める「だけ」の人間に対しては可哀想だなあ、と思う。
女系絶対拒絶派は「心の拠り所に傷をつけるな」ってことだろうから。
愛子内親王に男系の旦那をあてがっても愛子の子供は天皇にさせない、との科学を無視した論を強固に主張する奴らには特にそう思う。
「オマイラ、皇室じゃなく身近な宗教で自己のアイデンティティーを確立させろよ」と。
ま、皇室が前面に立てば下らない新興宗教など太刀打ち出来ないから好ましいかも知れないけど、デメリットも大きい。
そう考えると天皇皇室が東京に居ようが居なかろうが構わないけど、いちいち国民との触れあいに頑張る必要はないしデメリットが大きいような気がしてくる。
天皇皇室は影ながら政治的権威を維持するために政治的権力を最低限確保しておくだけで構わないんじゃないかと、、、考えた。
959 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:16:15 ID:Uc0G+3Rz
>>958 >そう考えると天皇皇室が東京に居ようが居なかろうが構わないけど、いちいち国民との触れあいに頑張る必要はないしデメリットが大きいような気がしてくる。
>天皇皇室は影ながら政治的権威を維持するために政治的権力を最低限確保しておくだけで構わないんじゃないかと、、、考えた。
いや、これからの天皇は法王的で良い。
だから天皇の権威論に関しては厳密に検討したほうがよい。
いわゆるチャンネル桜の右翼的な天皇絶対忠誠型なのか、現在のようなヨーロッパ王室的な親しみある感じがよいのか。
960 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 22:16:50 ID:QXOlSBiZ
>>957 でもその神武天皇は中国(朝鮮)から鉄器や水稲を携えて来た侵略者でしょ?
ま、徐福だけど。
961 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:18:58 ID:Uc0G+3Rz
ちなみに三島由紀夫の天皇観はその中間と言う感じ。
ヨーロッパ的な神と同義の神聖な天皇という考え。
右翼の権威丸出しの天皇とは少し違うが、天皇のために死ぬと言う主義は同じ。
962 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:20:51 ID:Uc0G+3Rz
>>955 明治のヨーロッパの価値観だろうけどヨーロッパにもお家観が無いわけじゃない。
血統と家柄はセットだよ。
963 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:27:10 ID:Uc0G+3Rz
>>956 >関係ないが、日本人は何か脅迫観念にとらわれて生きているような気がした。
>とくに明治維新以降は。
>それを官僚側が国民に植え付けてるのか、明治維新以降のシステムの副作用なのかは解らないけど。
ある種の帝政国家としてのナショナリズムのためには現在の中国やアメリカ同様に
大国的な、恐怖政治的な側面と言うのはやっぱり形成された。
同時にそれが社会内での格差と権威の差、所得の差を生むわけだ。
>ふと、思ったんだが明治維新以降に天皇が前面に出ることで宗教が希薄化していったような気がする。
>その影響が関係するかも知れない。
それは気のせいだお。
964 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:28:01 ID:Uc0G+3Rz
訂正
×気のせいだお
○気のせいだよ
965 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:32:30 ID:Uc0G+3Rz
ん・・・・まあ、気のせいと言うのも変かな?
なんていうかあれだよ、明治の近代化によって昔ほど宗教が
大きな立場としてなくなった感じ。
宗教は代わりに哲学とか文学や学問、産業・商業に取って代わられた。
966 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/16(日) 22:42:58 ID:+rd6F1Jl
>>956 日本人が外に目を向けるときはいつも強迫観念に似た、受動的な意識が働くのかも知れない。
ただ、宗教に関しては明治以前から希薄化されたとゆ〜橋本治の説には、
妙に説得力があると思うよ。橋本に依れば鎌倉仏教が最後の大きな宗教的な動きで、
それ以降は世俗の権威として君臨しただけに過ぎない。江戸幕府は統治のために
仏教勢力を利用しただけだし、明治政府は天皇(神道)を利用したに過ぎない。
967 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:45:10 ID:Uc0G+3Rz
>平成に入って天皇の存在が希薄化していったのと同時にオウムが出現し、公明党が
>政権に入り、既存宗教や怪しいオーラが勢力を伸ばしている(ような気がする)。
天皇が気薄になったのは日本が自由主義的な経済発展を遂げて
高度な情報社会となり、いろんな価値観や見方が増えたからだよ。
新興宗教関係も似たようなもんだろうね。
>話を戻す。
>家よりも血統を重視する勢力が保守派(明治維新以降)だと言うことからも、彼らは何かの脅迫観念にとらわれているような気がする。
明治維新以降じゃないけど、お家と血=皇室を守ると言う信仰、強迫観念はいまだ彼らに強くあるだろうよ。
それにとらわれすぎてるのがよく無いのだろうけど、彼らはそれを権威にして水戸黄門の印籠みたいにかざすからね。
968 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:46:31 ID:Uc0G+3Rz
>>956 続き
>別スレで欧州に比べて豊かなはずの日本がなぜに幸せになれないかとの疑問について考えさせられ、なんか皇室議論とリンクさせてしまった。
日本が幸せではないのは、物価の高い高度経済国だからでしょうよ。
あとは文化がすでに自国の文化に対する愛着が薄れてる事、地域性の崩壊、儒学的な精神性束縛とか。
>個人的には「ゆっくり、まったりな国」が良いよな〜と思う。
>まあ世界で一つくらい「脅迫観念にとらわれ走り続ける国」が存在することの意味は大きいかも知れないけど。
それは強迫観念じゃなくて生存本能とか、亡びの足音ってやつだよ。
それにとらわれない国を目指すのが正常な判断と言えると思う。
969 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 22:49:49 ID:n2Wn3t3p
男系なんてもう過去のシロモノだ。
天皇陛下の精子を冷凍保存しておけばいつだって直系男子が作れる。
何ならクローンだって作れる。
万世一系という右翼の大願はここに成就したのだ。
970 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:52:47 ID:Uc0G+3Rz
>>952-953 >最近、同じ日本人同士でもほんと心と心とが通わなくなってきたね…。
>言葉を介した意思疎通が出来なくなってきている。
ネットで復縁してきてんじゃん、糞羽君。
だいたいタイガーマスクって何であんなにメディアが取り上げてんの?
そりゃこのすさんだ世の中、いい話だとは思うけど別にどうでもいい話だろ。
祖父だか父だかが世話になった幼稚園にまで恩返しする必要は無い。
971 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/16(日) 22:53:56 ID:+rd6F1Jl
>>962 その成り立ちからして欧州の王族と日本の天皇は全く違う存在なんだよ。
オレのイメージでは天皇(とゆ〜より大王)は有力豪族の扇の要のよ〜な存在。
古来から蘇我氏や藤原氏らが天皇家と血縁を結んで家格を守り、
その関係性で朝廷を維持してきた。このスタイルは武家政権となっても、
平氏に始まり鎌倉幕府も室町幕府も踏襲している。徳川幕府が不安定になった
幕末に和宮との婚姻で公武合体を目論んだのも意図としては同じだ。
972 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 22:59:13 ID:Uc0G+3Rz
>>969 まだそういう環境じゃないだろw
あと200〜300年後ぐらいにならないとそうはならんだろうし
俺もそうした未来について考えた事があるが、結局価値観が
どんどん味気ないものになっていく過程で天皇と言う物理的な
存在を最先端科学で保存するとき、そこに国家と権威が混ざると
人と言うのはそれをどんな事をしてでも守り、正当化しようとする。
例えばレーニンの遺体は冷凍保存されているとか言うが権力者の
存在自体があるしゅの神器として崇められるわけだ。
天皇が文化的にそんなに大事なら死んだら剥製にして皇居の門にでも飾っときゃいいw
タイガーマスク様から賜られたおありがた〜いランドセルを、
「いらないから」とマジで突き返した漢気溢れる施設もあったんだな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110114-00000081-san-l22 >広がるタイガーマスク運動 施設側に戸惑いも 静岡
>産経新聞 1月14日(金)7時57分配信
>広がるタイガーマスク運動 施設側に戸惑いも 静岡
>拡大写真
>横浜市の中央児童相談所の駐車場で、箱に入ったランドセル10個が見つかった=12日午前2時50分ごろ、
>横浜市南区(写真:産経新聞)
>漫画「タイガーマスク」の主人公、伊達直人を名乗る児童養護施設などへの匿名の寄付は、
>12日夜から13日にかけて、確認できただけで県内4施設に7件届いた。
>静岡市内の乳児院には現金55万円が贈られた。しかし中にはランドセル寄贈を断った施設もあり、
>「匿名でなく名乗ってもらえればお礼状も書けるのに」との声も上がるなど、
>施設側には拡大する“運動”への戸惑いも広がっている。
>【写真を見る】「矢吹丈」を名乗る人物から贈られたランドセルと絵の具セット
>ある児童養護施設には10日以降、ランドセル寄贈の申し込みが2件あった。
>しかしこの施設には新1年生がいないため、やむを得ず断ったという。
>施設のニーズと合致せず善意が生かされなかったケースだが、
>匿名での高額寄付については、受け取る施設側に戸惑いも生じ始めている。
>これまでにランドセル計9個などが届いた三島市の「静岡恵明学園児童部」。
>加藤秀郷施設長は「本当に助かる」としながらも必要なランドセルは3個だけと明かした。
>残りの活用法は決まっていない。加藤施設長は「うれしい半面、
>相手の思いを受け止めなければと重い気持ちもある」と戸惑いを吐露した。
(後略)
976 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 23:12:29 ID:Uc0G+3Rz
>>971 その価値観や歴史認識は非常に大事だし、古代主義の復古を願う俺も否定はしないが
そこには維新革命の君主専制派に必要だった血統のシンメトリーが無いため隠蔽された。
そしてそれは平田派国学の排斥にも関係してるとおもう。
そうした日本の伝統は血統主義に基づく万世一系史観を守るために日本の真実の古代史
はゆがめられ、万世一系にじゃまだったから歴史教育からは隠蔽されてる。
しかし、そういう日本の伝統的な家柄相続的な王朝スタイルを蘇らせるためにも
男系の継続はまだ当分は必要だ。
復古主義でそうした新しい天皇制を打ち立てるのも結局は男系派の力なくしてはできないのだから。
977 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 23:16:28 ID:Uc0G+3Rz
>>976 >オレのイメージでは天皇(とゆ〜より大王)は有力豪族の扇の要のよ〜な存在。
>古来から蘇我氏や藤原氏らが天皇家と血縁を結んで家格を守り、
>その関係性で朝廷を維持してきた。このスタイルは武家政権となっても、
>平氏に始まり鎌倉幕府も室町幕府も踏襲している。徳川幕府が不安定になった
>幕末に和宮との婚姻で公武合体を目論んだのも意図としては同じだ。
面白いのは、例えば富士山なんかもそうだといえる。
富士は一つの山に見えるがそういう血縁を結んで家柄を守る如く、複数の家柄=山が
噴火で結合されて今の富士山という形を成している。
皮肉なことに富士山は裏側が崩落しつつあり、いつか崩壊してしまうかもしれないのだそうだ。
こうしたことを自然から感じ取れる状態にある日本は自然と言う神に守られてるなあと思うよ。
978 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 23:20:50 ID:Uc0G+3Rz
とりあえず、カワイイの皇室の家柄相続論の趣旨はわかった。
今後の日本独自の天皇制を見出すためには必要な要素になりうるだろう。
だが天皇はあくまで大王(おおきみ)であるべきだ。
そこから本気で脱却でき、かつ日本を変えることのできる理論が見出される
までは皇統は男系で維持されるべきだろうよ。
979 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 23:22:39 ID:Uc0G+3Rz
訂正
×
だが天皇はあくまで大王(おおきみ)であるべきだ。
そこから本気で脱却でき、かつ日本を変えることのできる理論が見出される
までは皇統は男系で維持されるべきだろうよ。
○
だが天皇はあくまで大王(おおきみ)であるべきだ。
現在の天皇制は間に合わせの物とはいえ、それに適っている。
そこから本気で脱却でき、かつ日本を変えることのできる理論が見出される
までは、皇統は男系で維持されるべきだろう。
980 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 23:35:55 ID:LFyzxCrt
981 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/16(日) 23:37:17 ID:+rd6F1Jl
あんまし変わってねえけど。
982 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 23:39:27 ID:j7vS3pQt
>>966 そんな大袈裟な宗教ではなく「ええじゃないか」とか「伊勢参り」「踊り念仏」とかの話です。
なんか昭和って時代は宗教が希薄化された時代だったと思う。
ま、統制してた時代もあったから当たり前といえば当たり前だが。
ただ宗教にしろ、脅迫観念からの脱出(ゆとり、な)にしろ平成に入ってからの現状とリンクし変わってきてるような気がしてる。
>>968 ほ、滅びの足音ですか?
ま、そんな音が聞こえない世の中を作ることが脅迫観念にとらわれない国に繋がると思いまつです。
983 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/16(日) 23:51:00 ID:Uc0G+3Rz
>>982 >ほ、滅びの足音ですか?
今月はもう金が無いとか、借金があるとかそういうものに近いともう。
自転車操業的な。
984 :
名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 23:55:14 ID:j7vS3pQt
>>983 平成に入ってから滅びの足音しかしませんし、ね。
さらに云えば明治維新以降からバブル期を除いてずっと。
985 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 00:14:19 ID:r+EZ+9QB
この国の宗教って信長以来、比叡山焼き討ち、一向一揆鎮圧、
バテレン追放、寺請け制度、国家神道と、
常に政治の方が強くてずっと骨抜きにされ続けてきたように思う。
986 :
名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 00:16:28 ID:zlJVC1nE
そりゃあ、宗教が力を持ちすぎた時期があったからな。
987 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/17(月) 00:25:27 ID:r+EZ+9QB
中世の寺社って朝廷や武家と並ぶ権門の一つだったからな。
988 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/17(月) 01:03:27 ID:czDT9d81
いやそれは正直言うと結局仏教が悪い、自業自得だとしか言えないんじゃないかと思うw
仏教をいい宗教みたいに言うのは歴史の真実に反してるし、今の右翼の憎たらしいドヤ顔をした
偽善的な愛国を「真正保守」と呼ぶに等しい。
廃仏毀釈も自業自得な不運だとしかおれには言えないw
なにより仏教をないがしろにしてきたのは仏教界自身で、閉鎖的で営理な利権になりすぎたせいもある。
要するに今で言うカルトで、それはまるで明治以降の天皇制と皇国史観そのものだよ。
平田篤胤など江戸の学者は博識であったし、やっぱり国際的な大学教授のようなものであった。
しかしコペルニクスも知らない田舎学者が仏教世界を絶対的なものとして誇示するべく
思想活動に励んでいた。
まさに皇国史観をこれとして押し通そうとする愚かしい右翼そのものだね。
彼らが平田国学を否定したのはまさに相反する敵対関係であると同時に、また宗教としての
神道が確立されれば仏教に立場が無いからで、まさにこの関係こそ日本があの戦争に突っ走った
元凶といわざる得ない。
つまり、それまで甘い汁吸って利権に甘んじていた今で言う官僚のような連中が
保身のために転身したのが国家神道と現在の天皇制の正体であると言うわけさ。
989 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/17(月) 01:04:50 ID:czDT9d81
990 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/17(月) 01:06:22 ID:czDT9d81
993 :
名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 10:30:37 ID:2clwZZk6
>>992 総理は可愛かったけど笑い男の衝撃には勝てないな〜。
金ピカの映画も悪くはなかったけど、エンターテイメントしてた笑い男の方が好き。
しかし、近未来を扱う作品なら皇室の存在を少しは匂わせて欲しいよな。
漫画化された一色版の日本沈没は皇室の存在を重く扱ってて良かった。
確か天皇(らしき人物)が日本に残って国民に語りかけるんだ。
次スレ荒らされててワロタ
995 :
名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 21:31:07 ID:qavN0WGp
天皇を大王に格下げに賛成する奴は左翼が考える廃止への一歩だと気づかない愚か者だ。
996 :
名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 21:38:54 ID:qavN0WGp
政教分離を原則として戴いている憲法にあえてシカトしたところで天皇の神聖さが増すわけでもないのに信じている馬鹿がいることが恥ずかしい。
997 :
名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 21:44:54 ID:qavN0WGp
廃止に向けて議論するなら天皇論スレみたく、ちゃんとやれよな。
998 :
名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 21:54:55 ID:qavN0WGp
だいたい、白羽みたいなアニヲタもどきの奴が本当の廃止派を腐らせている。
二次元という奴を排除しろよな。
999 :
名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 22:01:02 ID:qavN0WGp
例え、ここに天皇主義者が訪問したとして、まともな議論をもって廃止派と向かい合うなら歓迎だが、思想なんとやらやカワイーなどのふざけたコテなどはまともに相手にする価値は無しだろう。
1000 :
名無しさん@3周年:2011/01/17(月) 22:06:42 ID:qavN0WGp
これをもって終了する。
よき未来の日本のために天皇制を考えよう。
1001 :
1001:
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継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
U θU
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