1 :
思想独立論者 :
2010/12/03(金) 03:08:50 ID:Mswn0MiX 前スレ 天皇制廃止140
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1288784837/ 【箴言】
現在の皇統と皇国史観に基づく天皇制を廃止して新たな価値観に
基づいた天皇象徴君主制を目指そうではないか。
天皇とは皇統が大事なのではなく、皇統という立場を超えた万世に
及ぶ歴史的な統治者としての意味にこそ本質がある。
古来より受け継がれてきた万世一系の皇室ではなく、「天照日子」として
象徴的な立場、あるいは神の子を担ってきた『万世の一形』なのである。
そして、天皇の継承について「皇統がどうだから誰々しかない」と言うの
ではなくもっと日本人自身が思想的な象徴天皇像を見出せなければ
まるで意味が無いのだ。
天皇は神権を預かる身として国民の代表たる総理大臣に権威を授与し
リーダーとしての政治を行うと言うのがこの国の本来あるべき政治の姿
であり、それを授けるにふさわしい風格をもった皇族が天皇でなければ
ならないのである。
一般的な保守の人々は悠仁殿下を「神の子」として崇めているが
誠に残念ながら彼らは天皇の継承を単なる王位の継承としてしか
見ておらず、それを維持し伝えていくことが目的となってしまってる。
そうではなくて、そんなのはただの王室崇拝でしかないと言う事に
気づかなければ天皇はただの「王様」になってしまうだろう。
いいか、良く聞け。
真の保守たる人々が目指さなければならないのは現在のような
「借り」の君主制国家ではなく、天皇を象徴とした思想的な政治の出来る
ファッショな政治国家を目指す事である。
現在の明治以来の皇統や神話、国学にしがみついてこの国の素顔を
ブラックボックスにしてしまい安心しきっている様な現代保守に未来など無い。
そんなのは保守ではない、将来の皇国としての姿に何の展望をも見出せない
ような今の状況は、絶対に変えてゆかねばならない。
2 :
皇尊彌榮 :2010/12/03(金) 03:34:20 ID:zP/h7aob
ガンバレ日本ォ _,Д_Д,_ |ln n l|  ̄|(♀=ノ| ̄ ⊂ ⊃ |x |/) ____∪~∪_
前スレもだけど
>>1 で演説しないで普通に立ててください。
4 :
名無しさん@3周年 :2010/12/03(金) 10:41:05 ID:JlliJhR5
>>1 江戸中期後期以来の国学にしがみついている古い天皇制は、
『石にしがみついても総理大臣を辞めない』、
『支持率が1パーセントになっても絶対に辞めない』、
と、いいながらいまだに政権を放り出さない、
現在の民主党政権とさほど変わらない。
5 :
名無しさん@3周年 :2010/12/03(金) 19:40:09 ID:J0bxCZQr
>>1 家系ラーメン
男系みそ味
女系しょうゆ味
双系(ミックス)しお味
廃止とんこつ味
どれがお好みですか。
6 :
名無しさん@3周年 :2010/12/03(金) 19:48:56 ID:IPYt5loj
>>1 長文は読まないんで・・・
天皇陛下万歳ww。
7 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/04(土) 11:07:28 ID:xdLly+xf
うへェwwwwサーセンww 長文次からは自粛しまッスwwww
>>7 一応、スレ立乙
俺も
>>3 の意見に賛成w
因みに
>>5 は、みそ味だなw
というか、現在はみそ味しかメニューに無く、しかもみそ味専門店で充分って話だw
但し、店主が他の味もメニューに加えますと言うなら拒否する理由も無い
それとは別に外野が他のメニューを加える事を「強制」するのは筋違い
単純に考えて、店のメニューと営業方針は店主が決める問題と言う話だな
10 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 12:19:29 ID:aNNiJiTm
>>8 >単純に考えて
単純にしか考えられないのかw
チョン・スパイ民主党政権では国富を抜き取られる一方で、経済成長は絶対に不可能。本当に日本は干からびるぞ。 ■帰化朝鮮成りすまし96人の民主党は懲罰委員会開催拒否 →皇室への不敬を了承したということ 今日、衆議院懲罰委員会でハマグリを糾弾する予定が、民主党の反対で委員会が開催できなかった。 ということは、民主党は、ハマグリが国会内で行った行為、すなわち、憲法に定める「国の最高機関」での不敬を了承するということである。 なんだよそれ。ホントに支持率1%になるんじゃないの?「国会と内閣は違う」なんて話、国民は納得しないよ。 小手先の理屈なんて。民主党が陛下や皇室を嫌いなのはわかるが、だったら憲法改正発議をするのが筋だろ?通らないけど。
>>8 >店主
この場合の店主は、主権者たる国民だよね
13 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 13:30:18 ID:aNNiJiTm
>>12 元の例えが雑すぎてよく分からないなw
そもそも、天皇制度とゆ〜モノが店とゆ〜自由な選択肢と違い、日本に生まれたら
既にそこにある存在で、我々日本人はその存在を変えることは出来ても他の店に行く
(日本を捨てる)のは困難だから。出来ないことではないが簡単なことでもない。
>>10 単純も何も、皇位継承問題は皇室自身の問題
他に解釈の余地は無い
>>12 ふざけるな
国民は店主では無く、テナントの管理者だ
店の経営方針やメニューを指図するのは筋違い
そんな事に口を出す暇があるなら、多数のテナントがひしめく「日本」というビルの管理に精を出せと言いたい
15 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 13:48:58 ID:aNNiJiTm
>>14 >単純も何も、皇位継承問題は皇室自身の問題
残念でしたw
「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」(日本国憲法第一条)
「皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、
これを継承する」(日本国憲法第二条)
国家に天皇制度がある限り決めるのは国民なのさw
>国民は店主では無く、テナントの管理者だ
あらら、勝手に設定しはじめちまったよw
16 :
名無しさん@3周年 :2010/12/04(土) 13:55:29 ID:86uxR3L1
みそ汁は、やっぱり、伝統のある味噌が決め手だね。 自分的には、八丁味噌とか、好きだな^^ 手前味噌は、同じ味が2度とできない。 やはり、歴史が大切。
>>15 そもそも、それが問題なんだよ
何故、皇室自身の問題である筈の皇位継承問題に「赤の他人」が関わる制度に疑問を感じないのか?
皇位を誰が継承するかは、本来ならば皇室の「個人的な問題」であり、
陛下や皇族の意見のみが重要であるとは考えないのか?
お前自身、天皇皇族の人権問題について言及してるんだろうが?
皇位継承問題に関して陛下や皇族の方々が自由に意思表示が出来ない事に疑問を感じないのか?
皇位継承を含む皇統の歴史は「皇室」が自らの伝統で続けてきたものだろう
歴代天皇の即位に「政治的な思惑」が大きく関与した例はあるが、
皇位継承(皇統)を途切れさせる事無く続けてきたのは皇室自身だろ
その永い皇統の歴史の中で「女性継承」は一例たりとも確認されてはいない
この「前代未聞」の伝統破壊に等しい「女系継承」を認めるか否かについて、
「最終的な決定権」は陛下や皇族にあるのが当然だと俺は考えるがな
国民や内閣が勝手に押し付けるのは身勝手な事だとは少しも思わないのか?
お前、自分の事を「尊皇」とか言っていたけど、完全に軽視しているとしか思えない発言だぞ?
それとも、お前は元々天皇・皇族軽視の口先野郎だったという事か?
18 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/04(土) 14:13:47 ID:f2NURGjr
19 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 14:17:39 ID:aNNiJiTm
>>17 皇族が一般人で公的な存在じゃなければ何の問題もないんだけどな。
オマイにはだいぶ前に説明したと思うが、皇族は人権の飛び地として扱われる。
皇族に一般国民と同様の人権を付与したければ一般国民になるしかない。
オレは天皇や皇室を無くすのは反対だから、天皇(皇族)の人権と自立性のため
皇室市国案を提唱してる。そうゆ〜こと。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/04(土) 14:18:13 ID:zE7uOKEk
日本の未来は (Wow x4) 世界がうらやむ (Yeah x4)
21 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/04(土) 14:19:07 ID:f2NURGjr
どうやら、”在日を利用して協力させる”という考えの果てに たどり着いたのは、新蝦夷共和国でもなければ関東王国 の独立でもなかった、そうアイヌの独立だったのだ。 と言う結論にたどり着いたのでした。 以上、宣伝終るョ。
>>17 明治から敗戦まで、現人神であり大元帥である天皇などという存在にあったという歪な時期さえなければ
政治制度の頸城に繋がれる事もなく、生涯を束縛される事もなかった
>皇室自身の問題である筈の皇位継承問題に「赤の他人」が関わる制度に疑問を感じないのか?
それはこちらの台詞だよ
天皇家が自らの伝統をどう守るか、天皇家の人々自身が決める事ができるように
政治制度としての天皇制から解放すべきだというのが、一貫したこちらの主張だからね
>>19 皇族が一般人で公的な立場でなければ、既に「皇族」とは言わねぇ
一般人と異なるから「皇族」という立場があるんだろ
その特殊な立場におられるからこそ、陛下には「象徴」としてのお立場の他に「天皇の権威」が有るんだろうが
陛下に権威がある事が自明の理であるからこそ、公務として内閣総理大臣の任命等を行って頂いているんだろうが
その天皇陛下のお立場や、付随する権威もまとめて地に落とそうと画策しているだけじゃないか
笑わせんなw
24 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/04(土) 14:49:49 ID:f2NURGjr
>>22 >明治から敗戦まで、現人神であり大元帥である天皇などという存在にあったという歪な時期さえなければ
>政治制度の頸城に繋がれる事もなく、生涯を束縛される事もなかった
う〜ん・・・・・どうなんだろうねぇ。
>>23 >特殊な立場におられる
特殊な立場に縛っている側が、それを権威だなどと言い出すのは倒錯でしかないよね
>>22 必要なのは「解放」じゃねぇよ、タコ
制度改革による天皇と皇族自身による意志決定の確立だ
と言うより、「解放」したかったら早急に憲法を改正したらどうだ?
俺も「憲法改正」には賛成だからな
「憲法を改正する」という1点のみに関しては利害が一致してると思うがなw
>>25 お前の頭が倒錯してるんだよw
縛り付けていると言うのはお前の勝手な解釈だ
>>26 日本国憲法は、天皇から政治権能をすべて剥奪し象徴と規定するというものだからね
>制度改革による天皇と皇族自身による意志決定の確立
それもまた憲法改正しか道はないね
>>28 だから、改正をした方が良いと俺も賛成してるだろ?
憲法を改正しようぜ?
>>27 明治憲法における大権を有した天皇の有り様と
現行憲法下における有り様
天皇の立場について、皇室典範策定の際の
奴隷的束縛を禁じる憲法に反するのではという皇族からの指摘
縛りをかけられた存在である事は事実だよね
>>31 おいおいw
お前も自分で「政治制度からの解放」を訴えているんだろ?
なら憲法改正は必須じゃないかw
なんでそこで他人事のように言うんだよ?w
>>32 籠手の主張したい方向である
天皇や皇族という特異身分の権利拡大を求める憲法改正案を
戦前回帰と受け取られないように主張するのは大変だと思うからね
そういう方向での主張においては他人事だから
前途が多難すぎるであろう道を敢えて行きたい籠手にしてあげられるのは
頑張れの声かけだけだからね
34 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 15:21:42 ID:aNNiJiTm
>>23 >笑わせんなw
アホが笑っても気味が悪いだけだw
35 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 15:22:53 ID:aNNiJiTm
>>29 >憲法を改正しようぜ?
まあ、無理だろうw
>>33 おいおいw
俺は憲法を改正しようと言っただけだぜ?
具体的な事は一言も言ってないが、それで俺の考えを見切ったつもりなのか?w
浅はかwww
>>34 なんだw
図星を指されたので、「個人的な感想です」ってやつか?w
通販のCMかよw
>>35 憲法改正が無理なら、お前の皇室市国案とやらも永久に成立しねぇじゃねぇかw
やっぱ、口先野郎だったわけだw
>>36 籠手の
>>26 >制度改革による天皇と皇族自身による意志決定の確立
>俺も「憲法改正」には賛成
違うならどう違うのか、具体的に述べられない限り
虚勢にしか見えないと思うよ
39 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 15:38:21 ID:aNNiJiTm
>>36 >図星を指されたので
オマイが自分の間違いを決して認めないのは勅語についてのやり取りで
実証済みだからな。どっちにしろ現状では天皇(皇族)は人権の享有主体として
大きな制限の元に置かれており、それは世襲の公人としての立場とバーターの
関係にあるんだよ。そうゆ〜構造を分かってないから間抜けなコトを言い出す。
>>38 なら、そう思ってれば?
お前にどう思われても痛くも痒くもねぇしw
>>39 そりゃこっちのセリフだw
教育勅語に関しても具体的に「天皇の命令」であったとする証拠も提示できずにオロオロしてただけじゃねぇかw
自分自身の事を人のせいにして開き直るなよw
まぁ、口先野郎だから口だけは達者だよなw
皇位継承にしても口先だけの事だろw
困った時ほど「w」を多用し、口調も荒く罵倒が増えるというのも 分かりやすいものではあるが そういった時にこそ一呼吸おいて、冷静に議論できるようになれば 頼もしい論者に成長できると思うのだが、残念な事だね
>>41 何も困ってねぇよw
本気で呆れているだけだw
43 :
名無しさん@3周年 :2010/12/04(土) 16:08:25 ID:eW0NBl4i
天皇皇室の生活に一般国民のような自由が無いことをして「人権が制限されている」と言うのかねえ? 立場ゆえの制約は一般国民にもあるわけでもひとつ説得力がないな
44 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 16:17:45 ID:aNNiJiTm
>>40 >具体的に「天皇の命令」であったとする証拠も提示できず
おや?
「勅」に命令の意味があると教えてやったのに、
オマイにとっては無かったことになってんのかw
そういう牽強付会のレスばかりするからバカと言われる。
>>1 乙!
>>18 >>21 それだったら蝦夷連邦共和国のほうがしっくりいくような気もするけど。。。
人口の割合を考えればアイヌ人の共和国は無理だろう
民族自治区で十分だと思う
俺の大雑把な考え方で行くと
領土の範囲は樺太(サハリン)・千島列島から北海道・東北地方までの範囲が好ましい
そんでもって、首都は札幌、公用語は第一公用語が日本語(アイヌ語でもいいのだが独特の文字がないばかりか、
言語系統が樺太方面と北海道方面の発音が異かなったりするなど多様な面において不便が生じるため)
第二公用語をアイヌ語、ロシア語に設定する
通貨の単位は。。。わからんww
和人系、アイヌ系、ロシア系の三民族からなる他民族国家でいいんじゃないw
……えと、スレチですまん。。。
http://2d.moe.hm/2d/img/2d15478.jpg 今日の彼女(天皇)
>皇族に一般国民と同様の人権を付与したければ こうした主張が飛び出すこと自体、カワイイは人権のことなんて理解してないから。 意味無いよ。
>>43 戦後の皇室典範策定の際
戦前の権能はすべて剥奪され、不就任の自由も退位の自由もない天皇を有り様を
憲法に謳われた「何人も奴隷的束縛を受けない」に反するのではないか
と問題提起したのは、皇族だったからね
特異身分であり、人権の飛び地としての例外解釈しかできない状況こそが
一般に言う人権の制限状態そのものでしかない事の証だと思うよ
>>44 しょうがねぇなw
少し解説してやるかw
教育勅語の草案を作成するに当たり、井上毅は七原則と呼ばれるものを山縣に認めさせている
この七原則の1つに「君主は臣民の心の自由に干渉しない」という原則がある
これは当初の中村原案を否定し、井上毅自らが作成に関わる事になった根本的な考え方だ
このような原則に立った井上毅が作成した「教育勅語」が「天皇の命令」であるとするならば、
「君主は臣民の心の自由に干渉しない」という原則に反する事になる
井上毅が求めた「教育勅語」の定義・位置付けは、この原則からも明確に「命令」ではなかったと言えるんだよ
問題なのは、教育勅語発表後の明治政府の動向だ
教育勅語の発表後、時の文部大臣であった芳川顕正は「勅語衍義(教育勅語の解説書)」を作成し
これを小学校の教科書(修身書)に使おうと考え、帝都大学文学部教授であった井上哲次郎にその作成を依頼する
この「勅語衍義」が官邸解釈と言われ、教育勅語の解釈はこの衍義を基にしたものが「通説」として認識されている
ところが、この「勅語衍義」には幾つかの逸話が残っている
大学教授である井上哲次郎が作成した「勅語衍義」は天皇に上奏されたが、その前に「井上毅」もこれを読み、
「井上毅が修正した勅語衍義」の存在も明るみになっている
(平成19年、『国学院大学日本文化研究所紀要』において、斎藤智朗氏による資料の翻刻が発表)
そして明治天皇は哲次郎の衍義に対して、「告げしめて曰く、斯の書修正の如くせば可ならん、
然れども尚簡にして意を盡さざるものあらば、又毅と熟議して更に修正せよ」と言っており、
これに出てくる「毅」とは、勿論、井上毅の事である
つまり天皇は「修正案のようにすればよく、意を尽くしてないのなら井上毅と熟議して更に修正せよ」と命じたワケだ
その為、修正する前の哲次郎の衍義は「私著」として発刊する事にした
その後に今度は井上毅自身が文部大臣になったが、毅は「勅語衍義(自身の修正案も含む)」については
「高尚過ぎる」との理由で小学校修身書として検定不可(不採用)の決定を行う
(続く)
>>49 続き
重要なのは、明治天皇は哲次郎作の衍義に不満が有り、毅の修正案を推したと言う事実と、
それに加え井上毅自身も衍義を検定不可とする決定を行っているという事だ
ところが哲次郎の衍義は私著として世に出回っており、毅の修正案は自らの否決によって公に広まる事は無かった
その為、後世になると教育勅語の解説書としては、哲次郎の衍義が基にされるようになり、
これによって誤った(明治天皇も意図していなかった)皇国史観がまかり通ってしまうようになっていく
哲次郎の衍義によると、「天祖天照大御神の詔を奉じ、降臨せられてより、列聖相承け、神武天皇に至り、」とあり、
皇祖神として天照大御神、皇宗が神武天皇であると解説している
これが一般的な「皇国史観」として理解されている部分だが、井上毅の修正案は違っていた
「神武天皇皇国を肇め民を治め、我が大日本帝国を定めたまへるの後、歴世相承け、以て今日に至るまで、皇統連綿、」
とあり、皇祖を神武天皇とし、皇宗は「皇統連綿」、つまり歴代天皇であると解説している
この井上毅の修正案は明治天皇が推挙していた事は既に述べている
これらの事からも「教育勅語」が教えようとしていた事は、内容の解釈や前提等も含めて
井上毅(明治天皇も恐らく)が作成当初に意図していたものとは違うモノとして変遷していった事が分かる
井上毅が作成時に重要視した原則や、勅語の解説に関する明治天皇の考え(これこそ本当の意味での勅語)でも
井上毅の考え方が支持された事、その修正案は衍義そのものが井上毅によって公にならなかった事、
明治天皇も難色を示した哲次郎の衍義が私著として世に出回り、これが基本とされてしまった事
これらの事を鑑みれば、「教育勅語が天皇の命令」などと言えるものでは無い
それでも「天皇の命令」と言い張るには、作成過程から成立に至るまでの一連の流れから言っても無理があるw
>不就任の自由も退位の自由もない天皇を有り様を憲法に謳われた それは憲法じゃなく、皇室典範だろう。
>>48 お前の言う「皇族」とは誰を指してるんだよ?
まさかとは皇太子殿下の雅子妃殿下に対する発言内容の事じゃねぇだろな?
皇太子殿下が仰った「束縛だらけの皇室内の環境」というのは、しきたりや規則が多く、
結婚前と同じように振る舞う事が出来ない事を心遣った言葉だ
また、脳内お花畑組が得意な印象操作か?w
色々と考えるもんだなぁw
53 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/04(土) 17:45:00 ID:l7u7yUsm
>>45 ど〜も2次元氏。
>それだったら蝦夷連邦共和国のほうがしっくりいくような気もするけど。。。
いや〜本当にやるとなると蝦夷なんていう名前で共和国なんて作れませんからw
そこはやはりアイヌしかないんじゃないかとw
>人口の割合を考えればアイヌ人の共和国は無理だろう
>民族自治区で十分だと思う
始めは自治区が目標ですな。
そのあとだんだんと順調にアイヌ民族が増えてけば、ゆくは共和国も可能だと言う事です。
>俺の大雑把な考え方で行くと
>領土の範囲は樺太(サハリン)・千島列島から北海道・東北地方までの範囲が好ましい
まあでも東北は無理じゃないかな〜と思うんですョねえ実際。
北海道、樺太、千島かなあ〜。
54 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/04(土) 17:48:53 ID:l7u7yUsm
>そんでもって、首都は札幌、公用語は第一公用語が日本語(アイヌ語でもいいのだが独特の文字がないばかりか、
>言語系統が樺太方面と北海道方面の発音が異かなったりするなど多様な面において不便が生じるため)
>第二公用語をアイヌ語、ロシア語に設定する
まあ日本語がある種の第二言語になるのは確定ですな。
でも、ロシア語の公用語化は少々危険だとおもいますw
>通貨の単位は。。。わからんww
>和人系、アイヌ系、ロシア系の三民族からなる他民族国家でいいんじゃないw
民族としては和人(日本人)、アイヌ、在日朝鮮ぐらいでしょう。
ほか多国籍な感じだとは思いますけど。
それと、アイヌつながりというわけじゃないですけど
どこか雰囲気似てるので。
http://www.algo.tv/img/algo/2890005.jpg
55 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 17:58:05 ID:aNNiJiTm
>>49 >少し解説してやるかw
バカレスを繰り返しても一緒。「勅語」として公布している限り、
それは天皇の命令を口頭で伝えるモノって意味になってんだから。
ちなみに現代でも国会を開くときには、必ず天皇から詔書という文言が付されて公布されます。 例:平成二十二年十月一日に、国会の臨時会を東京に召集する詔書 カワイイが下記の通り主張するならば、 >詔書 天皇の命令、またその命令を直接に伝える文書。御言宣、大御言 現代であっても、天皇は国会に命令を下せる立場にあると言える事になる。 もちろん憲法上は、命令ではなく儀礼に過ぎないとする考えは、カワイイ自身が好む所だろう。 だとすると当時における勅語という物自体も、法律や社会通念に照らして、その意味合いを捉える事が必要であり、 単に、現代に編纂された国語辞書に書いてある命令と主張することは、ダブスタ的だと言える。
>>55 ならば、井上毅が自ら掲げた「君主は臣民の心の自由に干渉しない」という原則と矛盾する事を説明してみろよ?
「命令」とは強制的なものであり、「心の自由」を否定し、明確な「干渉」を行うモノだ
わざわざ山縣有朋に認めさせた原則の内容に反する事を、
原則の発案者で「教育勅語」の成立に深く関わった井上毅が「天皇の命令」とする理由を説明してみろよ?
>>49-50 >井上毅は七原則と呼ばれるものを山縣に認めさせて
山縣は子飼いの芳川顕正を文相にすえ、天皇は芳川に勅諭作成を命じた
芳川が最初に依頼したのが中村正直だったが、中村は忠孝の根源が天にありとし「敬天敬神」こそ教育の根源ともする人物だった
その中村案に対し、井上毅は1890年6月20日付け山縣宛書簡において厳しく批判したというのが
↓のネタ元だと思うが
>井上毅は七原則と呼ばれるものを山縣に認めさせている
井上は、宗教上・哲学上の論争を巻き起こすおそれのある語や、政治上の一つの傾向を示す語
さらに漢学や洋学を思わせるような表現は避けるべきだとし
立憲君主国として欧米に認められる国家を目指す以上、君主が教育に関するものとして宗教・哲学の教義を述べる訳にいかず
君主による政治上の命令としての体裁とも、軍令とも異なる体裁でなければならない旨を指摘した
だからこそ「勅語」という体裁が選ばれた訳だよね
>「勅語衍義」には幾つかの逸話
井上哲次郎が一人で作ったものだとか勘違いをしている訳ではないよね
草案を井上哲次郎が作り、井上毅、加藤弘之らの修正意見を経て作られたものだからね
>「高尚過ぎる」との理由で小学校修身書として検定不可(不採用)の決定を行う
「文部省検定済 師範学校中学校教科書用」として用いられ続けていた、最初から小学生向けではなかったんだよ
井上哲次郎のものが事実上の公定解釈となっていたが
1908年の「戊申詔書」、1923年の「国民精神作興詔書」、1938年の「青少年学徒ニ賜ハリタル勅語」など追加の勅語の発布に応じ
それ以外にも「教育勅語衍義書」と総称される解説書は戦前に数百点も出版されていた
>これらの事からも
「神代に関する論争を防止したかったのではないかと思われる。
ただこれは教育勅語の基本的な解釈には決定的な問題ではない。」
異聞ネタのネットを引用元とし、さらに↑部分を排しての作為的な切り取りは頂けないね
少し解説をと言うならば、ネットの受け売りの「異聞」を切り取るのではなく
教育史なりを踏まえた書籍などからお願いしたいな
>>52 >「皇族」とは誰を
三笠宮
現行の皇室典範策定に際しての皇族からの批判の例として
以前のレスで詳しく説明したよね
>>56 大日本帝国における現人神であり大元帥でり大権を有した天皇と
現行の日本国憲法における象徴とのみ規定された天皇が
同じものだという前提でしか成り立たない無理筋だと思うよ
前スレでも指摘したが、天皇のお言葉が相手に対し有無を言わない事に通じる”命令”というものだったら、 教育勅語が公布される前に示された教育聖旨で、当時における教育のあり方に対する論争的状況は収まっただろう。 そうはならず、またその後に公布された教育勅語によって、纏まりを見せたのは、勅語という意味合い自体に、 天皇のみならず政府全体のコンセンサスが得られたことの証左のように捉えたられたからだろう。 よって、天皇による命令と言うよりかは、天皇を含めた政府の命令と呼べるものであろう。
>>58 また下らねぇ因縁を考え出してきたもんだなw
>草案を井上哲次郎が作り、井上毅、加藤弘之らの修正意見を経て作られたものだからね
>>49 で簡略したと言っても、哲次郎が上奏したモノの他に井上毅の修正案があると書いているだろ?
明治天皇も両方を知っているから、「修正案のようにするか、井上毅と熟議するように」という旨を発言してるんだろw
更に
>>50 では、哲次郎が上奏したものと井上毅修正案が別物であった事の説明として
2つの相違点として、解釈が違っている部分の一例も挙げているだろ?
時の文部大臣芳川顕正は「之れを検定して教科書と為し、倫理修身の正課に充てんとす」、と述べており
明確に修身書として使用する事が目的で起草されたものであることが、
私著として発刊された哲次郎の衍義の叙として書かれているんだよ
この一文の存在が哲次郎の私著を官定解釈とされてきた事の一端になってるんだよ
そしてこの衍義を全ての学校教育で教えようとしていたのを、毅は小学校で教える事を否決したんだよ
お前のは反論じゃなくて只のいちゃもんにしかなってねぇなw
あー、補足だが、井上毅の七原則の要約は以下の通り @君主は臣民の心の自由に干渉しない A敬天尊神などの語を避ける B哲学理論は反対論を呼ぶので避ける C政事上の臭味を避ける D漢学の口吻と洋学の気習とも吐露しない E君主の訓戒は汪々として大海の水の如く Fある宗旨が喜んだり、ある宗旨が怒ったりしないもの この中で、Fも重要な原則だろう 特定の宗教に利する表現、或いは否定に繋がる表現は避けるべきとしている この事は、少なくとも井上毅が所謂「国家神道」と呼ばれるもを考えていなかった証左だろう そしてこの井上毅の事を、その考え方も含めて明治天皇は高く評価していた 「教育勅語」の成立過程や井上毅について学べば学ぶ程に「天皇の命令」として発せられたものでは無かった という確信は強くなるばかりだな
>>62 訂正
× 「国家神道」と呼ばれるもを考えていなかった
○ 「国家神道」と呼ばれるものを考えていなかった
補足意見
Eの原則で「訓戒」という表現を用いている事も「命令」ではなかった証左だなw
>>61 >「修正案のようにするか、井上毅と熟議するように」
井上哲次郎の初稿案には
得なき君主はこれを誅するこそ正しいと読み取られかねない部分が存在していたからね
>井上毅修正案が別物
教育勅語策定の時点から、欧米向けの対外的配慮として
教育においての基本指針には宗教色を薄めたいと井上毅は思っていたからね
>時の文部大臣芳川顕正は「之れを検定して教科書と為し、倫理修身の正課に充てんとす」、と述べており
>明確に修身書として使用する事が目的で起草されたもの
だから
>>「文部省検定済 師範学校中学校教科書用」
だったんだよ
>哲次郎の私著を官定解釈とされてきた
>>「文部省検定済 師範学校中学校教科書用」
というのは井上哲次郎の著書の表書きだからね
ネットでのみの情報には限りがある、研究書籍とまでは言わないが
もう少し調べてからの方が良いのではないかな
それから人権を考えるときに、ロックやカントにしても、もっとも重要な側面は自律性にある事を主張してる。 啓蒙主義時代の白人のように、自律性を尊重することなく、白人である他人が勝手に解釈し、 それに応じて生活習慣その他を押し付けることは、人権を尊重してるとはいえないし、 押し付ける事を良しとする、見下した態度から来るその発想は、差別主義者となんら変わるものじゃない。 よって人権を尊重するというのならば、少なくとも皇室典範を改正することで、 天皇若しくは皇族という立場を継承する上で、本人の意思を尊重する事ができる環境を作ることにある。 天皇を含めた皇族は、奴隷の集まりだと称して、当人の意志を確認する訳でもなく、 日本の国から追い出すような事を、まず最初に考えることではない。
>>62-63 国家神道は宗教に非ず、というのが為政者側の主張だったよね
>>65 >天皇若しくは皇族という立場を継承する上で、本人の意思を尊重する事ができる環境
現行の皇室典範策定の際に、将来への先送りとされそのまま放置されて60年以上
特異身分である天皇や皇族、その特異身分のまま権利を拡大する方向となれば
皇室典範改正だけでは収まらないよね
憲法で皇位の継承をする際に要請してるのは、社会通念上の世襲という枠組みと、 皇室典範を通じた国会による理解です。 憲法を改正する必要はありません。
思うよくん、どうしても皇族という立場を奴隷に見下したいでしょ? ほんと、差別主義的な考えを有していた啓蒙主義時代の白人と一緒だね。
>>23 >その天皇陛下のお立場や、付随する権威もまとめて地に落とそうと画策しているだけじゃないか
そりゃアンタだろ。
教育勅語は天皇が勝手に言った独り言だから臣民は無視して良かったなんて
言ってるんだからなw
>>68-69 天皇を象徴としてのみ規定している憲法
その規定の範囲という枷を定めたものが皇室典範
皇室典範において特異身分の権利拡大を認めたいのであるなら
まず規定の根源たる憲法改正が必須だと思うよ
>奴隷に
天皇は権能を剥奪され象徴とのみ規定され
さらに不就任の自由も退位の自由もない
その状態が「何人も奴隷的束縛をされない」という憲法に反するとして
厳しく批判したのは他でもない皇族の三笠宮だからね
72 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:02:06 ID:aNNiJiTm
>>56 >現代であっても、天皇は国会に命令を下せる立場にあると言える事になる。
残念でしたw
つうか、オマイは詔書と勅書&勅語の意味も分かってないみたいだな。
確かに官報では「国会の臨時会を東京に招集する詔書」となっているのは事実だが、
現在の天皇は憲法によって政治権能を持たない象徴と定められているため、
それ以前の詔書本来の意味とは異なるのは明らか。つまり単に形式的に「詔書」を
用いているに過ぎない。そのため、「詔書」という形式に対する正式な法令は
国会召集詔書以外に存在しないし、それも国事行為の形式とされている。
翻って帝国憲法では天皇大権により「勅旨ヲ宣誥」する命令形式として位置づけ
されている。同じ「詔書」でも、天皇の憲法上の地位が全く違うから、
その意味することが違うという当たり前の近いが出来てない。
「詔」それ自体は宣告という意味があり、「勅」自体には命令という意味がある。
「詔」にも命令の意味は含まれるが、解釈として宣告としているため、国会開催に
用いられているんだろう。
ついでに言えば「勅」を用いている公式の法令や形式は現行憲法以降では
存在しない。また、詔書と勅書とは律令でも意味が違う。前者はいわゆる「宣告」
であり、後者は公式令に基づく勅旨の文書化のこと。勅語はそれを文書化せず
口頭によるものを指す。また、法令として用いたモノが勅令だが、この方式は
律令にはなく帝国憲法で定められた。
73 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:05:14 ID:aNNiJiTm
>>57 井上がどんなことを掲げようが「勅書」には命令の意味があるからこそ、
天皇の命令として使われたって事実があるんじゃん。政治家のエクスキューズを
真に受けるなんて、何ともウブな奴よのう〜w
>まず規定の根源たる憲法改正が必須だと思うよ 地位の継承に際し、当人の意志は最大限に尊重してはいけないとする制約は、 憲法で要請されていません。 >その状態が「何人も奴隷的束縛をされない」という憲法に反するとして >厳しく批判したのは他でもない皇族の三笠宮だからね 奴隷とは当人の意志に反する形で、強制力でもって行為の制約を加えた状態の事を言う。 意志が確認できない上で、ある一定の権利を享受した状態は、ロックにおける暗黙の同意、 若しくはカントにおける仮説上の同意を同じで奴隷とは呼ばない。 三笠宮自身は、そうした状況(意志が見て取れる状態)が起き得ることを危惧しただけで、 自分自身が憲法にも反するような奴隷であることを公言してる訳ではない。 どちからといえば、お前が自身が”現在”の皇族における存在を奴隷に見下してるだけだ。
>>74 >起き得ることを危惧
ではなく、天皇の実態としてそうである、という厳しい批判だったからね
制度に縛っている側が、縛っている側であるという自覚を棚上げして
縛られている側が権利を享受している筈だから暗黙の同意なのだなどと言い出すとしたら
それこそ歪な倒錯だよね
>>64 >>66 はいはい、愚にもつかない詭弁をご苦労さんw
>>73 ついでにカワイイも同じレベルの詭弁をご苦労さんw
お前等、2人とも井上毅の七原則(
>>62 )を読み返した上で、
その井上毅自身が七原則を踏まえて、教育の方向を示す勅語は、「政事上之命令」ではなく、
「社会上之君主の著作公告」として発せられるべきであるという旨を述べている事を説明しろや
>>70 お前はまず、レスを全て読んでからモノを言え
前スレでも同じ事を言ってたヤツだろ?
同じ事を言わせんな
学習能力が無いのか?w
補足
>>73 >天皇の命令として使われたって事実があるんじゃん。
天皇の命令として「使われた」事と、「発せられた」事はイコールじゃねぇと言ってるんだよ
何回、同じ説明を繰り返せば理解できるんだ?
>>72 >ではなく、天皇の実態としてそうである、という厳しい批判だったからね
三笠の宮が、天皇における内心を含めた理解を得てるとする根拠はなんでしょう?
>縛られている側が権利を享受している筈だから暗黙の同意なのだなどと言い出すとしたら
自律性の所在が確認できる状況ではないだから、”わからない”とする理解が正しい。
人権上若しくは道徳上で問題なのは、制約を課す側がこう理解が得られないまま、
制約を課してる事にある。
”思うよくん”みたいに、天皇は奴隷であるとか、特権階級として満たされた存在だと、
決めつけることは、もっとも人権上において重要な自己決定権を蔑ろにしてるだけ。
78 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:28:03 ID:aNNiJiTm
しまった!
ストーカー野郎にレスしちまったよw
どうも怪しいと思ったが案の定だった。
でもレスのついでだ。
>>47 >こうした主張が飛び出すこと自体、カワイイは人権のことなんて理解してないから。
現実としての人権享有主体性に関して言えば、その射程がどこまで及ぶかとゆ〜
問題は避けて通れないんだよ。だから憲法学者も苦労している。日本国内では
その対象に制限のある存在として、在留外国人と皇族が問題としてあるワケだが、
皇族(天皇を含む)の性質上、人権の飛び地と考える以外、共有主体性の例外として
扱う理由付けが出来ないとゆ〜のが現在の考え方だ。何しろ皇族(天皇を含む)は、
一般国民とみなすには国民の権利との整合性を著しく欠く存在だからだ。
まあ、ぶっちゃければオレが人権のことを理解していないのではなく、憲法が
命令として皇族(天皇を含む)に対する人権を制限しているとゆ〜のが正しい。
>>72 >「勅書」には命令の意味があるからこそ、
言葉が示す内容は多義的であり、それを理解するには、
その当時における社会背景や個々の受け手側の捉え方の違いにもある。
戦後に編纂された国語辞書の中に書かれてる意味の一つを援用した上で、
命令だと決めることは出来ないの。
それを根拠に命令的意味の絶対性を認めることは、憲法のあり方によって意味の変遷が認められる、
詔書に対するお前の理解と矛盾をきたすだよ。
ダブスタくん。
80 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:37:23 ID:aNNiJiTm
>>76 >井上毅の七原則(
>>62 )を読み返した上で、
何度読み返そうとも、教育勅語がどう運用されたかとゆ〜事実の前には
そんなモノを持ち出しても無力だわな。近代史、近代法制史では、
明治体制が法を一般的な立法趣旨や制定者意志からではなく、その運用実態から
概観すべきだとよく言われるが、それはオマイが井上の話を力説すればするほど
この原則を思い起こすコトになるw
伊藤の憲法義解とその運用実態、井上の七原則と実際の運用、或いは山縣の
軍人勅諭と文民統制の関係など、元勲らの思惑通り用いられたためしがないw
>>76 >「社会上之君主の著作公告」として発せられるべき
憲法を制定し、立憲君主国として欧米に認められという悲願を達成しようと言う時
君主が国民に対し宗教を下敷きにした道徳を定め法律として守らせようとするような逆行を
大っぴらにする事はできなかった
もう何度も指摘している事だよね
天皇の命令として使わせるべく、体裁だけは「勅語」の形式にした
という事実は
実態として天皇の命令だったという事だよね
>>77 実態としてそうであるという事実
>”思うよくん”みたいに、天皇は奴隷であるとか、特権階級として満たされた存在だと、決めつける
書かれてもいない事を批判する、いつものパターンはいい加減に卒業しようよ
82 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:39:00 ID:aNNiJiTm
>>79 >言葉が示す内容は多義的であり、それを理解するには、
>その当時における社会背景や個々の受け手側の捉え方の違いにもある。
オレのレスを読んでこんなレスをしてくるとは・・・
要するに相手のレスはロクに読んでないってことなんだろうw
ダブスタくん >命令として皇族(天皇を含む)に対する人権を制限しているとゆ〜のが正しい。 制限をするというのは、既に持ってる物に対する制約を課すことを言う。 お前が最初に示した、人権を付与するという考えとは真逆のアプローチなんだよ。 馬鹿だから指摘されて始めて気づいただろう?
>書かれてもいない事を批判する、いつものパターンはいい加減に卒業しようよ 三笠の宮発言に、積極的な理解を示してる以上、そのように察す事になんの問題が?
85 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:46:49 ID:aNNiJiTm
>>83 >制限をするというのは、既に持ってる物に対する制約を課すことを言う。
天賦人権説では人間であれば人権の享有主体として十全な人権をもつとしているが、
一般国民ではない対象の場合、そこに制限が加えられるとゆ〜コト。
で、在留外国人も皇族(天皇含む)もその制限の対象として扱われている。
皇族の人権飛び地論では憲法が皇族(天皇含む)を一般国民と切り離して規定している以上、
現状では制限を加えられているとしか考えられないんだよ。
>現状では制限を加えられているとしか考えられないんだよ。 つまりがお前が最初に示した、人権を”付与”していないとする考えは間違いだってことじゃん。
87 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:49:21 ID:aNNiJiTm
>>86 >最初に示した、人権を”付与”していないとする考え
どのレスを言ってんだ?
88 :
名無しさん@3周年 :2010/12/04(土) 22:49:55 ID:ZFZFIHtZ
今日もカワイイのオナニー議論は続くのでした・・・
>>83-84 >制限をするというのは、既に持ってる物に対する制約を課すことを言う
本来持つことができる筈のものを持たさないよう制限する
というのを勝手に切り落とすのも作為的だよね
>三笠の宮発言
事実として厳しい批判があったという事実の指摘に対し
勝手に藁人形を作って批判しても的外れなだけだよ
90 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:52:25 ID:aNNiJiTm
ああ、これかw >皇族に一般国民と同様の人権を付与したければ 勿論、制限が加えられている以上、皇族には一般国民と同様の人権がないんだから、 それを法的に「付与」するためには現行憲法の皇族の在り方を変えない限り無理だろうw なんだ、ただの揚げ足取りかよ。
>>87 >19 ”皇族に一般国民と同様の人権を付与したければ一般国民になるしかない。”
付与するのでなく、制限を解きたければ誤り。
>それを法的に「付与」する 法的に制約を課さないだよ。
>>80 運用実態が発表した際の意図とはイコールにならないと何度言えば…w
何故、そう意固地になってお前等は教育勅語そのものを「天皇の命令」にしたがる?
天皇の命令の如く扱ったのは認めるし、否定するつもりもねぇ
但し、その事実と教育勅語が「天皇の命令として発せられた」という事はイコールじゃねぇんだよ
何を根拠に井上毅の考えや言葉を無視するのかと思えば、
単なる個人的な思い込みだけじゃねぇかw
よくその程度で人を非難できるもんだな?w
>本来持つことができる筈のものを持たさないよう制限する >というのを勝手に切り落とすのも作為的だよね 人権とは信託する自由もあるだよ。 天皇という人間もそれも同じ。人権上問題なのはそこに自律性があるかどうか。 思うよくん見たいに、三笠の宮発言を積極的に援用しながら、奴隷的立場であると決め付けた上で、 勝手な考えを押し付けることじゃない。
95 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 22:57:17 ID:aNNiJiTm
>>91 >付与するのでなく、制限を解きたければ誤り。
だから揚げ足取りにしかなってねえw
現在、皇族は人権が制限されている=皇族には国民と同等の人権が「ない」
ないものを与えるから「付与」で間違いねえじゃん。
>>92 >法的に制約を課さないだよ。
法的権利の対象外だから「制限」があるんだよ。
96 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 23:02:24 ID:aNNiJiTm
>>93 >運用実態が発表した際の意図とはイコールにならないと何度言えば…w
何度も言うが「勅」に命令の意味があるからこそ、井上がどれだけ慎重になっても
それと異なる解釈が現れる。解釈の余地のない「命令」の意図を回避したかったなら
勅語としなければ良かったとゆ〜コトなのさ。だが、それでは教育勅語は
浸透しなかっただろう。実際に命令として強制したからこそ奉読されて来たワケだ。
>ないものを与えるから「付与」で間違いねえじゃん。 人権は原初状態から存在するというのが社会契約説的考えです。 よって付与するものではく、制約を課すというのが法との関係性です。 超基本です。
>>93 したがるも何も。教育勅語は実態として「天皇の命令」そのものだった
むしろ命令でなかったとする事こそが実態を反映しない
歴史認識の誤魔化しにしかならないものだからね
>発表した際の意図
井上毅は神道も含め既存の宗教を形骸化させ政治から切り離し
一方で天皇を神格化する事で臣民としての求心をはかった
それこそが国家神道であり、その根幹たる臣民への教育統制に教育勅語があった
井上の意図を読み違えているのは籠手だと思うよ
>>94 >奴隷的立場であると決め付けた上
書かれていない事を批判しても的外れなだけだよ
100 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 23:10:58 ID:aNNiJiTm
例えば、統帥権の概念について運用に関しても、同様の問題があった。 山縣は「軍人勅諭」によって軍を規律化させるコトに成功した。 そこには「政治に拘らす」とあり、一種の文民統制(厳密に言えば違うが)とも 言える、軍組織が政治を行ってはならないとゆ〜一文があった。 その為、日露戦争までは作戦遂行について外務省と連絡を取り合い、 決して政治決定に口出しするコトはなかった。しかし、昭和に入ってからは 天皇の統帥権を盾にして軍部が増長し大臣武官制も復活させて、政治に対して 積極的に介入してきた。これなど、制定者意図が一人歩きした典型的事例だ。
>法的権利の対象外だから「制限」があるんだよ。 人権とは法的権利を超えた所に認めれる権利です。 法的対象外であっても、制限を課すという構図が認められるのはこのような為です。 繰り返するが、「制限」とは何かしら持ってる物に対する制約であって、 付与するとする考えは、持っていない人間に与えることを意味する。 前者は自然法主義的な考え方で、後者は法実証主義的な考えで、 法哲学的にも真逆アプローチです。 それをご都合的に、行ったり来たりする態度は、ダブスタと呼ばれても仕方がないでしょう。
102 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 23:13:31 ID:aNNiJiTm
>>97 では、外国人参政権がどうして「付与」する、しないと言われてるか考えてみろよ。
オマイの言い方に従うのなら、「人権は原初状態から存在する」のだから、
付与ではなく制限を解くって言い方をしないと間違いってコトになるけど、
それで良いか?
>>96 おいおいw
前レスでお前は俺に対して「辞書的な意味を並べても無意味」、「本を読め」とか偉そうにのたまっておいて、
言葉に詰まったら自分は「辞書が根拠」の一点張りかよw
ダブスタと呼ばれるだけあるなw
俺は口先野郎と呼ぶけどw
>>98 ま〜たw
「実態」とか、曖昧にして論点を誤魔化した表現と印象操作の繰り返しかw
俺が言っているのは「教育勅語は天皇の命令として発せられたか?」という点だと何度言えば理解できる?
発せられた後の運用については言及してないんだよ
発表時点での教育勅語の扱いについての話だ
前スレから同じ事しか繰り返していないんだからさw
そろそろ人の話を覚える努力の片鱗くらいは見せる気にはならないのかね?w
思うよくん >書かれていない事を批判しても的外れなだけだよ 三笠の宮における奴隷発言に積極的な理解を示してることに以上、 そのような察することに何か問題でも? それとも三笠の宮発言は、君からしても実態を正しく捉えたものではないと理解してるのかい?
>>100 だ〜か〜ら〜w
教育勅語も運用上の問題の話だろ、と言っている
発表した時点で、明確に「命令」として発した訳では無いとしか言ってねぇんだよ、俺は
106 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/04(土) 23:16:58 ID:aNNiJiTm
>>101 >前者は自然法主義的な考え方で、後者は法実証主義的な考えで、
>法哲学的にも真逆アプローチです。
日本法は自然法と法実証主義による法治主義の両概念を採用して
成り立ってるなんて法学的には初歩的な理解なんだが。
ついでに言えば、「制限」や「付与」にそうした意味はない。
>外国人参政権がどうして「付与」する、しないと言われてるか考えてみろよ。 多くの日本人にとって社会契約説的な考えは、外国からの押し付けが起点だ。 よって、法実証主義的な観点から付与するという認識を示す事があっても、 なんら不思議じゃない。 問題は法実証主義によらならい原初状態との人権との差異において、 その問題点を指摘する一方で、”付与”や”制限”やら法実証主義や自然法主義の考えを行ったり来たり、 ダブスタ的態度にある。
108 :
名無しさん@3周年 :2010/12/04(土) 23:21:15 ID:zJqvcLBE
>>100 そ、そ。天皇に戦争責任などあるわけないということ
>日本法は自然法と法実証主義による法治主義の両概念を採用して 行間にみとめる理解を通じて、もちろん法実証主義の立場であっても、自然法的アプローチが援用されることがある。 但し人権に対するアプローチは、付与と制限では意味がまったく異なると同じで真逆です。
110 :
名無しさん@3周年 :2010/12/04(土) 23:41:38 ID:zJqvcLBE
今夜は ID:ItUtiyMG の切れ味がひときわというカンジ
111 :
名無しさん@3周年 :2010/12/04(土) 23:58:47 ID:zJqvcLBE
なんちゃって法学通、憲法通のカワイイは逃げたのか?
112 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 00:26:45 ID:I8dCddZP
バカワイイは明日忘れた頃に悔し紛れの罵倒レスするだろよ。やられたときの いつもの行動パターンだ。
113 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/05(日) 01:39:37 ID:Fuf2kfyi
>>62 びっくりしちゃうね、戦後左翼学者が作ったものかとおもったよ一瞬。
>>107 補足
法実証主義の立場からすれば、人権とは法律を通じて与えるものである以上、人権のみならず諸々の権利は”付与”するという理解は正しい。
また自然法主義的な人権を前提に考えても、参政権というは自然状態でも持ちえる権利ではない以上、人権とは呼べない。
よって人権を擁護する上で、必要な権利として認識されるべきもので、後天性的に付与される権利と言えるものだ。
外国人参政権とは”付与”するものだとする理解があるのは、上記に示したように法実証主義に沿うほうが馴染むような、
歴史的経緯があったことと、自然法主義に立脚したとしても、参政権がもつ権利の性質は、自然状態で認めれられる権利ではない以上、
付与するという考え方が、政治哲学的な論理性において馴染むことにあると言えるだろう。
よって参政権に対する扱いの在り方を通じで、人権とは法的関連性において付与若しくは制限を課すものかとする主張をし、
理解の同意を求める事できるようなトッピクスではない。
ちなみにロックにおける参政権の考え方は、社会に貢献した事に対する報いとしての理解がなされており、
ロックが示す先天的に有する人権とは、別の理論で成立ってる。
115 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 03:33:54 ID:LU47mOGb
よく天皇を初め皇族は「高貴」だという。考察するに 「高貴」には複数あって、一つは専ら出自による「高貴」で、 これが皇族王族。、二つ目は内面や行いによる高貴。 例えばマザーテレサ、ネルソン・マンデラ、キング牧師 など。人類にどちらが貢献するかいうまでもない。欧米 ではこの違いを認識したうえで、「まあこれまでの敬意も これあり、前者も高貴ということにしておこうか」という 程度。日本の右寄りはそのレベルに達せず、「高貴」に ついて前世紀の認識にしがみついている、ということさ。
116 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 03:42:13 ID:Wpk92Y/q
>前世紀の認識にしがみついている、ということさ。 中世ヨーロッパでは、家格若しくは当主である人間性の基準は他利主義的なキリスト教的価値観に準じる事が求められた。 十字軍等のような、どうにも割りの合わない活動に積極的に参加する貴族が多かったのもこの為である。 但し、現実問題として他利主義的に考えに至ることができる程に余裕がある存在は、 概ね特権階級であるキリスト教職や貴族のような立場しかおらず、 身分的に高貴であるということは、人間性的にも高貴であると類推できる考えが根付くことになった。 しかし現代に至って、キリスト教的価値観に準じることができる存在は、貴族やキリスト教職のみならず、 先進国の国民を中心に広がることになり、身分的にも高貴である必要性が認められるな状況ではなくなった。 テレサやマンデラ、キング等が、そのような存在に映るのはその為であろう。 但し、高貴という意味が、キリスト教的価値観という前世紀にも見られた認識にしがみ付いてることには、 概ね変わり映えがするような物ではない。 天皇が高貴に見えるのも、家柄の存在のみならず、自分の外に広がる社会に積極的に貢献してる姿からも見て取ってる事が理由だろう。 帝国主義時代以降、そのような考えが高貴だと捉える事が、中心的基準を成してる世界が生まれたことを考えればなお更だ。 よって前世紀の認識にしがみ付いてるとする考えは正しくはなく、前世紀から現代まで通底する考えに根ざした物だと言える。
118 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/05(日) 09:23:09 ID:cygypHJQ
>>103 >言葉に詰まったら自分は「辞書が根拠」の一点張りかよw
全然詰まってないが。
勅語である以上、口頭による天皇の命令とゆ〜意味になる。
井上が命令にならないようにと考えようとも、勅語とした以上、
その意味からは逃れられない。だから、命令として運用されたと
言ってんじゃん。繰り返すが、命令ではないとしたかったのなら、
勅語としても用いたのは井上のミスだなw
119 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 09:24:46 ID:lU4ie29W
統治者の道具であって 国民には害でしかない 統治者が欲望でやった戦争では「天皇陛下バンザイ」と焼け石に水特攻をさせられた 崇拝する輩は基地外? ただの人間だぜ
>勅語とした以上、その意味からは逃れられない。 現代でも公布される詔書を、憲法的な観点からその意味合いの変遷を認める一方で、 勅語に関しては、戦後に編纂された辞書における意味の”一つ”として挙げられてる事を根本的な理由として、 その他の解釈を認めないとする態度はダブスタですね。 そもそも、カワイイを初めとする困ったちゃんは、意味合いを理解する上で求められる社会情勢を、 天皇主権説や軍国主義がもっとも吹き荒れた1930年代以降の昭和時代の社会情勢と明治時代を同一視してるじゃないか?
121 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 10:09:38 ID:9/TuRkGg
日曜の朝だってのに右翼の街宣車うるさい。 軍歌を大音量で流す意味はなんなの? おまえらそれ繰り返せば軍歌大好き天皇大好きが増えると思ってんの? 一般人のいない迷惑にならないとこでやれよ。 ライブハウス借りるとかあるだろ。
122 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 12:56:38 ID:+OP31ghZ
基本的な認識として、国というのは特定の民族で運営される機関のこと。 日本の場合は大和民族が国の主体となる。 そして、天皇とは国民(国を形成する民族)の象徴、つまり大和民族の象徴となる。 しかし、この考えを推し進めると、大和民族以外の民族の扱いに難が生じる。 つまり、アイヌ人や琉球人などがその代表であり、近世では在日が含まれる。 解決策は大きく二つ(両極端なもの)。 @天皇制を廃止して、これからは日本を大和民族以外にも開く。 血ではなく法により結ばれた関係を主体とする国に移行する。 A天皇制を維持して、これからも日本は大和民族が運営する。 もともと、大和民族は、複数の民族が混じり合ってできている。 よって、国籍を厳密に管理し、時間を経ることにより、日本国籍を持つ者の遺伝子は混じり合う。 いつしか、日本国籍=大和民族になる。 現在の世論はAが大きくリードしており、@が入り込む隙間はない。 イギリス王室が制度や機能に重点を置くのに対して、皇室は血に重点をおいていることからも明らか。 移民が国民感情として受け入れられていないことからも、当面、Aが揺らぐことはないだろう。 一方、女性天皇というのは、別の観点から十分にあり得る。 それは、ジェンダーや家父長制の揺らぎと関係し、世論に受け入れの余地が広まってるため。
>>118 まぁだ、そんな詭弁が通ると思っているのかw
この教育勅語が「天皇の命令として発せられたか否か」という事に関しては、
カワイイお得意のコピペ(学者や著名研究家の書籍からの引用含む)が全然出て来ないなw
出したくても出せないんだろうがなw
井上毅は大日本帝国憲法の作成にも関わっている事は有名なので誰でも知ってるだろ
その旧帝国憲法の第二十八条には
「日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス」とある
当然、井上毅は自らが関わった憲法を熟知しており、憲法の精神も深く理解していたので、
前述した教育勅語に関する七原則(
>>62 )を示したのであり、
特に@とFは上記の第二十八条で謳われた精神に合致する事は容易に理解できる
その上、発表に際しては更に念を押して「社会上之君主の著作公告」として発せられるべきとまで述べている
これらの一連の繋がりと流れを無視して、「井上毅のミス」と切り捨てる神経が理解できんわw
>>113 井上毅は現在にも通じる、バランスのとれた考え方の持ち主だったという事だろうな
民権運動が盛んだった頃と時期を同じくしているから、その辺りの影響も無視できないと思う
だから旧帝国憲法でも、天皇が「大権」という強力無比の権力を持つ一方で、
国民(臣民)の権利についてもキチンと明記している
そうした時代の趨勢を肌で感じていた井上毅だからこそ、
天皇の命令(大権を含む)の使い所に関しては慎重だったし、
何より、そんな井上毅だからこそ明治天皇の信任も篤かったのだろう
残念ながら、時代が進み昭和期に入る頃には誤った解釈に基づく教育勅語等の運用によって、
本来の皇国史観とはかけ離れた、間違った価値観が横行する事になってしまったのだが…
しかも、その間違った価値観を未だに「皇国史観の定説」と信じて引きずっているのが現状だし…
その辺りを理解できないカワイイや思うよクン等の脳内お花畑組の連中は、
「天皇に関わる事の全て = 絶対悪」という図式の呪縛から抜け出せていないんだよなw
なんつーか、司馬遼太郎的昭和史観を明治期にまで持ち込んでいるような感じだなw
>>53 >いや〜本当にやるとなると蝦夷なんていう名前で共和国なんて作れませんからw
>そこはやはりアイヌしかないんじゃないかとw
俺も後になってそう思ったw
蝦夷はアイヌ人の蔑称にもつながる呼称だもんな
やっぱアイヌのほうがいいか、それとも極東のほうがいいのか。。。
そこんところは 思想独立論者殿にお任せするw
>まあでも東北は無理じゃないかな〜と思うんですョねえ実際。
アテルィが悲しみますよ〜
あの某漫画家をコテンパンに論破している三輪さんも評価しているんですからw
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004AQX9CG/ref=cm_rdp_product_img ね、ね
東北も入れてあげようよ〜
>>54 >ロシア語の公用語化は少々危険だとおもいますw
ロシア系住人が一斉に退去したなら別ですが残るとしたらロシア語も認めたほうがいいと思うよ
>民族としては和人(日本人)、アイヌ、在日朝鮮ぐらいでしょう。
在日コリア系住人は永住権を持っているだけの外国の人ですからねぇ〜
この際に帰化をするなら別にいいんですけどね
上にも書いたけどロシア系住人が居残るならこれに含めてもいいと思う
>>122 大日本帝国時代に天皇をグローバル的な君主にしようとして一度コケているからなぁ〜
ローマ法王みたいな国際的影響力は持てないかも。。。
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima001722.jpg あともう少しで彼女(天皇)の年が終わっちゃうな。。。
>>122 @の提案は、別に天皇制を廃止しなくても出来る事だぞ?
>一方、女性天皇というのは、別の観点から十分にあり得る。
>それは、ジェンダーや家父長制の揺らぎと関係し、世論に受け入れの余地が広まってるため。
皇位継承の方法は典範で「規制」されてしまっているのが現状だが、
本来、継承方法に関しては皇室の伝統的不文律として、皇室の内輪話として処理されるべき性質のもの
その上で皇位継承について私見を言わせてもらえば、
継承の「方法(男系か女系か)」とは皇室の伝統に含まれるものであると認識すべきと考える
つまり伝統に対して、一般人の現代世相との比較は無意味であり、又現実的な考え方では無い
現在でも相撲の土俵上は女人禁制という伝統的不文律が守られている
その相撲の伝統に対し、男尊女卑の発想であり現代にそぐわないと非難する事が的外れである事と、
皇位継承の方法に関しては同じだという事は容易に理解できる事だろう
継承問題について議論する事が無意味だとは思わないし、
多くの国民が関心を持つ事は良い事であると思っている
しかし、個人の考えを押し付ける事が妥当なものではないという事を
理解した上での議論とする事は必要だろうと思う
128 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 14:23:24 ID:+OP31ghZ
>>127 国という制度の根本から考えてみると、根柢には、血でつながった民族という概念を排除することは難しい。
皇室は民族の象徴であるから、血の繋がらない他民族を受け入れる際に、どうなるのか疑問に思った。
解釈を変えて、血ではなく、神道などの思想や、逆説的に日本という抽象的な国に忠誠を誓うということも考えられる。
しかし、皇室は血の繋がりを重視していることからも、民族の血のつながりの象徴としてみるのが妥当。
移民に反対する国民感情が強いのも、意識する、しないにせよ、血のつながりを重視しているからだと思う。
一方、女人禁制というのは、歴史的に少しずつ揺らいできた。
例えば、霊山や神聖な島などは、かつて女人禁制であったか、今は解禁、観光地化している。
皇室を支えているものは、結局のところ民族の総意だと思うので、世論に着目している。
129 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 14:25:16 ID:lpPiILG8
みなさん!こんにちは「たかしズム」のたかしと申します。 ただいま私のブログでは以下のような「企画」を開催いたしております。 もしお時間がございましたら、是非一度おこしくださってご投票をお願いします。 今年のバカウヨは果たして誰?「輝けネトウヨ大賞!2010」! さて今年もやってまいりました。恒例の「今年一番の馬鹿」を決定したいと思います。 昨年は年も押し迫ってからの投票でしたので、今回は少し早めにリリースさせていただく ことに致しました。結果発表は2011年1月10日と致します。 皆さんどしどし投票してください。今回エントリーされたネトウヨは次の四名です。 ・latter_autumn ・ぶさよでぃっく ・キンピー ・反売国 ではよろしくお願いを申し上げます。
>>128 日本人は島国という、太古からの立地的条件によって「異民族の侵攻」に晒される機会が少なかった
それ故に日本人には民族意識が諸外国に比べて希薄なように思う
海外に行く事等で「日本人」であることを強く意識する機会はあっても、
「大和民族」を強く意識する機会は無いように思うし、どういうシチュエーションなら意識するのか想像できない
「国」の成立や概念に於いて、民族性や文化・宗教に着目する事は当然なのだとは思うが、
日本人に関しては少し特殊ではないかと思う
前レスで思想独立論者がアイヌ民族について触れているが、
正直、俺は文化の違いによって他民族であるという事は理解できるが、
それによって自分が大和民族であるという事を意識するという感覚はまるで無い
他の人はどうか知らないが、少なくとも日本人には「民族の括り」は感覚的に通り難いのではないかと思う
又、女人禁制について、観光地の解放がある事は知っているが、
伝統を守ると言う考え方もあり、禁を破らない事も又伝統の本質でもあると考えている
前述している事だが、俺は陛下が決定する事に従うという方法で良いと思っているので、
憲法・典範の改正も含めて、それが可能になるシステム構築をするべきだと考えている
131 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/05(日) 14:57:11 ID:Fuf2kfyi
>>124 >井上毅は現在にも通じる、バランスのとれた考え方の持ち主だったという事だろうな
むしろ、今げんざいの天皇制じゃないか。
あの時代にそんな要項を主張されてるなんて井上毅は君主制論者として素晴らしいとしか・・・・・。
(むしろ今の体制とは大正時代に敗れ去った井上の理念が敗戦により実現された??)
132 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 15:04:12 ID:+OP31ghZ
>>130 日常生活で、マジョリティに属している日本人ほど、民族を意識しなくてもよい民族は少ないと思う。
その反動で、マイノリティーが際立つんだとは思う。
伝統は、技術的、実用上、もはや必要でなくなった形式を残すものであると思うから、相撲や芸能など、
資源制約や競合がない財については積極的に残すべきだと思う。
陛下に委任するシステムは、性善説に基づく限り、日本という特殊な環境に適していると思う。
帝王学を陛下の意志で100%実施できるのであれば、民主制よりも安定するだろう。
しかし、皇族という血のつながりからなる天皇家は、いわばトランプのジョーカーに例えられる絶対的な権威。
もし、血の権威を盾にして、実施する内容だけを巧妙に乗っ取られたら、対処できなくなる。
この矛盾を解決して、暴走時には、盾が破れるようにしておかなければならなくなる。
しかし、一度、盾を破る=権威を失墜させてしまえば、元のような地位に戻れる保証はない。
むしろ、皇室廃止→共和国制に突き進んでいく可能性すらある。
それは、日本にとって、初の革命を意味する。
そこまでのリスクは、日本人には、許容できなだろう。
133 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/05(日) 15:18:04 ID:Fuf2kfyi
>>125 >やっぱアイヌのほうがいいか、それとも極東のほうがいいのか。。。
まあ極東共和国でもいいかもしれないな。(アイヌは先住民で)
>東北も入れてあげようよ〜
まあ、共和国独立に東北が自主的に参加すればねえ。
>ロシア系住人が一斉に退去したなら別ですが残るとしたらロシア語も認めたほうがいいと思うよ
>在日コリア系住人は永住権を持っているだけの外国の人ですからねぇ〜
>この際に帰化をするなら別にいいんですけどね
>上にも書いたけどロシア系住人が居残るならこれに含めてもいいと思う
在日は独立の運動や利権に関与してるからおそらく排除は無理じゃないかな〜。
在日と一緒に作るようなもんだし。
まあロシア人も結局参加することになるのかな。
>>132 説明が足りていないので仕方がないが、少し誤解があるので訂正させてもらう
俺が考えているシステムの変更とは、あくまで皇室の事は天皇・皇族が決定できるという意味
政治的権能を有しない「象徴」という立場を変える事や、「天皇親政」の復古は今の所考えてはいない
日本人の「象徴」と、日本国の「元首」を両立しながらも、政治利用は不可能なシステム
それでいて皇室内の事に関してのみ陛下に決定権があり、皇族との合議も可能
これが今の段階で俺が考える理想形
>>131 あの時代に、なんて言ってるけどさ、どんな時代にだって立派な人や先進的な人は居たんだよ
明治〜敗戦までの期間を、驚く程に自虐的なフィルターを通してみてる人が多いが、
そんな「日教組的フィルター」を外して、「自分の目」で見る事は必要だと思うけどな〜w
ちゃんと意識しないとこの「フィルター」は外れないからなぁw
本人は外したつもりでも、しっかり付いたまんまのヤツって多いからなぁw
このスレにも「外したつもり」のヤツがいるしなw
136 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 15:28:13 ID:+OP31ghZ
>>134 内部で閉じているのであれば、特に支障はないと思う。
むしろ、内部の制度に陛下の個性が反映されるので、その振れ幅は大きくなる。
いわゆる、改革が進みやすい体制になると思う。
ガチガチの保守層は反対しそうな制度かな。
137 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/05(日) 15:45:43 ID:Fuf2kfyi
>>132 >しかし、一度、盾を破る=権威を失墜させてしまえば、元のような地位に戻れる保証はない。
>むしろ、皇室廃止→共和国制に突き進んでいく可能性すらある。
>それは、日本にとって、初の革命を意味する。
>そこまでのリスクは、日本人には、許容できなだろう。
君主である事が権威なのかといえばそうでもないんじゃない?
天皇はよほどの酷い転覆劇でもない限りたとえ共和制になっても
特別な存在だろうに。
>>136 >ガチガチの保守層は反対しそうな制度かな。
そうかも知れん
俺は自分の事を右傾保守であると自認しているが、
極右の考え方は理解できないし、保守層の全てに賛同しているわけでも無い
ただ、皇室の伝統と、自分自身が考える伝統とを混同してはいけない、という事には留意してるつもりだ
女系派との議論は、その辺を忘れがちになるから注意しなきゃならんと、稀に反省のフリくらいはしているがw
139 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 16:00:53 ID:+OP31ghZ
>>137 君主は結果であって、権威の裏付けは血のつながり。
往々にして、権威は自ら失墜するものだけど、そこに意図が加わると転覆が起きる。
こうして起きた革命は、従来の価値観の転換だから、その象徴である天皇制が少しでも残る可能性は低い。
徳川家も、今ではただの国民。
140 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 17:29:38 ID:yQzYkqmI
世界世論を日本国民が悪の権化であるかのようにしようと策謀しているのは、 『朝鮮右翼=在日韓国朝鮮人』のやってることです。 正しい日本歴史です; 『戦争責任・植民地責任はすべて天皇家にあり、日本国民に 戦争責任・植民地責任はいっさい無かった。 旧大日本帝国憲法では、帝国陸海軍の統帥権は天皇家だけにあり、 日本国民に帝国陸海軍の統帥権はいっさい認められてなかった。』 大日本帝国憲法 第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス 第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス 第12条 天皇ハ陸海軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム 第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
141 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 18:27:38 ID:DR+qOVMY
>>140 >『はすべて天皇家にあり、日本国民に
米国人「戦争責任・植民地責任って何?w」
露西亜人「戦争責任・植民地責任って何?ww」
英国人「戦争責任・植民地責任って何?www」
仏蘭西人「戦争責任・植民地責任って何?wwww」
142 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 18:29:21 ID:DR+qOVMY
>>140 チベット人「戦争責任・植民地責任はすべて中国人にある」
現在の中国人「戦争責任・植民地責任って何?wwwww」
143 :
名無しさん@3周年 :2010/12/05(日) 21:11:00 ID:E/iuQEk6
天皇制の崩壊は内側から現れる。
>>135 >あの時代に、なんて言ってるけどさ、どんな時代にだって立派な人や先進的な人は居たんだよ
>明治〜敗戦までの期間を、驚く程に自虐的なフィルターを通してみてる人が多いが、
>そんな「日教組的フィルター」を外して、「自分の目」で見る事は必要だと思うけどな〜w
大正デモクラシーの寵児達があの時代にどういう扱いを受けたと思ってんだよ。
天皇機関説事件とかな。
>>120 >現代でも公布される詔書を、憲法的な観点からその意味合いの変遷を認める一方で、
>勅語に関しては、戦後に編纂された辞書における意味の”一つ”として挙げられてる事を根本的な理由として、
>その他の解釈を認めないとする態度はダブスタですね。
詔勅や詔書は法に取り込まれたからこそ意味が変遷したのであって、
法に取り込まれなかった勅語についても同様に意味が変遷するとは考えられない。
律令制や大日本帝国憲法の下では天皇は国民を支配する関係にあった。
ゆえに法的効果の有無とは無関係に勅語には命令としての性質を有したのである。
現行憲法下ではその関係が崩壊している以上、勅語や詔書の独自の意味もまた崩壊した。
そして意味の失われた詔書について特に別の意味を与えているのである。
そこに取り込まれなかった勅語を詔書と同列に語ることは出来ない。
>>145 >法に取り込まれなかった勅語についても同様に意味が変遷するとは考えられない。
言葉が抱える意味は多義的であり、文脈や社会的状況によって、その内容は移り変わる。
だから辞書には一つに言葉に対し、複数の意味が付されてる。
故に、そうした多義的の意味が内包する状況の中で、ある特定の意味だけを辞書から抜き出しても、
絶対的な根拠なんてならない。
大体、言葉なんてものは、法の存在とは関係なく、時代背景の移り変わりによって、
その意味合い変遷していく物だ。
>律令制や大日本帝国憲法の下では天皇は国民を支配する関係にあった。
明治初期においては、未だに体制論について、まとまりがあったわけではない。
天皇機関説によれば、統治権は国家という法人にあり、法人の中で重要なパーツとしての位置付けに収まってる。
天皇自身が統治権を有していた訳ではない。
また”勅”という言葉は、この当時において教育勅語以外でも使われる事があり、
第一次山縣内閣を編成する際に、明治天皇は伊藤博文に対し、入閣を求める言葉を書面にまとめ、
”勅”という文言を付したものを示すことになったが、伊藤博文はそれに応じすることはなかった。
よって、勅とは有無を言わさないような命令的意味を必ずしも内包する状況ではなかったということだ。
恐らく勅という言葉が、命令的な位置付けとして確立したのは、明治40年によって成立した公令式以降だろう。
しかし、それにしても総理大臣等々の副署を要求するようなもので、勅語のような副署が存在しない形式について、
絶対的な命令性を意味づけるような物ではなかった。
勅語だけが法令化されなかったのは、当時においても天皇の言葉だけで、
絶対性を有するような命令的性格を持つとは理解されてなかった事に対する反映だとも言えるような物だろう。
×大体、言葉なんてものは、法の存在とは関係なく、時代背景の移り変わりによって、 その意味合い変遷していく物だ。 ○大体、言葉なんてものは、法の存在とは関係無い所でも、時代背景の移り変わりによって、 その意味合いは変遷していく物だ。
148 :
名無しさん@3周年 :2010/12/06(月) 03:37:38 ID:YT8LaqlD
當用漢字以降の辭書は使えへない。 字音も中途半端だし、抑「無かりせば゙」つて何だよ。 「大言海(毎の下は母の字)」をネツトで使へるやうにして欲しい。
149 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/06(月) 04:47:22 ID:VYiKr3p6
>>130 >日本人は島国という、太古からの立地的条件によって「異民族の侵攻」に晒される機会が少なかった
>それ故に日本人には民族意識が諸外国に比べて希薄なように思う
まあそれは全然見当違いなんだけどねw
今の日本は敗戦したから民族意識が気薄になったわけで、
ただ実は以前にもこういう事というのはあった。(昔すぎるんだろうけど)
>海外に行く事等で「日本人」であることを強く意識する機会はあっても、
>「大和民族」を強く意識する機会は無いように思うし、どういうシチュエーションなら意識するのか想像できない
>前レスで思想独立論者がアイヌ民族について触れているが、
>正直、俺は文化の違いによって他民族であるという事は理解できるが、
>それによって自分が大和民族であるという事を意識するという感覚はまるで無い
>他の人はどうか知らないが、少なくとも日本人には「民族の括り」は感覚的に通り難いのではないかと思う
日本はもう民族なんてどうでも良くなってしまったんだよね。
だから日本人(大和民族)がもう民族としての生き様が無理なら、民族運動はアイヌや沖縄に
頑張ってもらうしかないだろう。
それこそできるなら東北人(ギリギリ北関東民含め)には新生蝦夷民族イズムという形で
なんとか一旗あげてやってくれたらなあと思うよ。(まあ俺もがんばるんだけどよ)
中国は天皇を屁ほども思っていない所か、復讐の対象者でしかない。 そして大国化した中国の復讐が始まる。
皇族から国民への隠されたメッセージとは?? ========================= 秋篠宮さま45歳に「皇室のあり方、常に考えなければ」 2010年11月30日8時9分 秋篠宮さまはこの1年間で数回、皇太子さまと話し合う機会を 持ったといい、「その時代その時代に即した、どういうあり方が ふさわしいかということを常に考えていかなければいけない」と述べた。
154 :
名無しさん@3周年 :2010/12/06(月) 11:44:24 ID:V+cssdqO
阿弥陀如来が天皇だったらいいのに。
天皇制は日本国にとって非常に重要な存在です 絶対必要です
156 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/06(月) 11:50:39 ID:VYiKr3p6
>>124 >>135 話は違うけど、国学者の平田篤胤らは日本の神道をローマのカトリックの様
にして、天皇を法王としたバチカンのような事をやりたかったんだとおもう。
あの頃の江戸後期の日本は幕府が事実上の政権であり、天皇はちょうど
ローマ法王のような権威を授ける立場にあったからだ。
神社をバチカンのような拝殿にした国家的な神道教をやりたかったに違いない。
そうしたことを考えても明治維新で帝国的な地位(君主専制的な)が確立
されるまでの天皇とは、本当に今の姿とはまるで違ったといえる。
井上毅に関していえば、あれはちょうど英国の社会契約説的な国王として
の天皇をやりたかったのだろう。
そしてそれは、今の天皇制として敗戦後に”復元”された。
なぜ復元なのかと言えば、それは日英同盟においては天皇は
そう言う立場として君主制を行うと言う当時の風潮のようなものがあったはずだ。
その後日英同盟を破棄してヨーロッパ派の勢力により君主専制的な
カトリック的な神としての天皇と言うのがどこか作られたのだろうと推測。
大体こんな感じでは無いだろうか?
前にも俺は言ったと思うが、もしこれから皇室市国を目指すのであれば
ローマのバチカンとイタリアのような関係としての維新案と言うのも
悪くは無いのでは無いかと思うわけだ。
それであれば大統領制も十分に考慮できると思われる。
カワイイ氏はそう言う皇室というか、将来の天皇のあり方と言うのは
ダメなんでしょうか?
バチカン
http://tsuiteru-happy-life.up.seesaa.net/image/1AT1A1A1As1AG1Ag1A1A1ABFE11A1A.jpg
157 :
名無しさん@3周年 :2010/12/06(月) 12:02:54 ID:irCkEc4d
158 :
名無しさん@3周年 :2010/12/06(月) 12:07:29 ID:V+cssdqO
思想独立論者の言っていることなんか誰も真に受けないよ。 せいぜいアイヌの娘とペロペロ嘗めまくってりゃいいのさw 氏ね、クソ野郎
159 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/06(月) 12:25:07 ID:VYiKr3p6
>>158 お前は何も分かってないよ、民族と言う回帰地点が無ければ
国家なんていうのはグローバリズムによって無いに等しいんだから。
アイヌが沖縄人の様に明確な古代大和民族の子孫であるなら別として、
明らかに異なる民族として存在していた以上はアイヌを同化できない。
もしも同化を国家がこのまま押し通してみろ。
やり方はどうあれ、それは中国のチベット問題と同じになるぞ。
それは絶対に将来の日本人の汚点として残る、それは避けるべきだよ。
だから保守派はそれに気づかないと。
日本が将来もし同じ用に外国に同化された時に、助かるための言い訳
となる手段が無くなってしまうぞ。
だから俺はアイヌを残せと言ってるんだ・・・。
160 :
名無しさん@3周年 :2010/12/06(月) 14:42:14 ID:+ssf06pG
>>153 皇室自体が、
将来の皇室のあり方について、
国民に問いかけている状態だな?
現在の憲法では国民の統合の象徴であって、
大日本帝国憲法のように、
天皇による統治の権力を、
復活させてほしいという意向は、
全くといって良いほど皇室には無いだろう。
ところが、いわゆる最近の保守派の人の中には、
天皇が国家の元首で、
国民が臣民だという考えを復活させようと考えている人がいるようだ。
それは、いわゆる保守派が皇室としても迷惑な存在になると個人的には推測する。
やはり皇室市国しかないな〜 伊勢神宮の近くにさ。 そもそもようわからんのは、江戸時代までの日本国の 君主、所有者は天皇なのか、将軍なのかってことになる。 例えばもし仮に大統領制になるとして日本国の所有者は 天皇か大統領か?と言う問題がでてくる。 日本国における超越的な存在であるなら君主でなくても 天皇は日本の特別な存在ではないか?
>>160 俺自身も天皇陛下は日本の国家元首であるべきであり、憲法にもその旨を明記するべきであると考えている
俺は日本という国が未来永劫、存続していく事に疑いを持っていないし、そうあるべきだと思っている
過去から現在に至るまでの日本の歴史を振り返れば、政治・経済のシステムは様々に変遷してきたのが分かる
これは日本に限らず、世界中のどの国でも起きている当たり前の変化なのだが、
「国家」を支える基幹となる「政治」や「経済」は、時代の変化とともに常に変わり続けるものだと断定できる
しかし、その「時代」という変化の中にあっても「日本」という名の国家が在り続けるのと同じように、
日本や日本人の「象徴」として『天皇』という存在が変わらずに在り続ける事が大事であると考える
つまり、「変わらずに存続する日本」の象徴として、政治・経済に「左右されない存在としての天皇」という考え方だ
政治や経済は変化するもの(変化しなくてはならないもの、とも言える)なので、
その時代に適した為政者やリーダーとなるべき人物が代替わりしながら政治や経済を引っ張っていくべきだろう
変わる必要の無いものはそのままに
変るべきものは変えていく
だからこそ、『天皇』は日本の象徴であると同時に元首であるべきだと考えているのだ
因みに「臣民」という概念は不必要であると思っている
イギリスに倣って「天皇は君臨すれども統治せず」、で良いと考える
象徴と感じるかは主観的な問題だからね。 そう感じる人もいれば、感じない人もいる。
>>163 万人が納得し、誰も異論を持たないシステム作りなど最初から不可能
100人いれば100通りの、1億人いれば1億通りの考え方や価値観がある
それ故に「多数決」が民主主義の原点であり、未だに通用する方法論になっている
納得しない人間が居るか居ないかが重要なのではなく、
納得している人間がどれ程の割合を占めるかを考える事が重要
165 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 08:23:23 ID:x9A+lco2
多数決でいうと,初詣が参考になるんじゃないか? 初日の出でもいいけど. 俺はすっきりするんで,時間があればつい行っちゃうけどな. システム的には神社のトップという言い方もできるけど,そういう ハード面はさておき,ものすごい数の日本人が毎年毎年, 寒さや混雑をもとともぜず初詣してる. でも別に天皇をおがみに行ってるわけではない. 何かと聞かれても答えられない「初詣」というものに, 訳わかんないくせに,不思議な確信をもって祈る我々の, その先頭で祈ってるのが天皇って気がする. 我々は天皇の背中を見ている.そんなイメージ.俺は. 実際に自分の列の先頭に天皇がいるわけじゃないから「象徴」? 仮に象徴と呼ぶとして,ボトムアップだからね,強靭だよ. 初詣があるかぎり,天皇はいるんだと思う. 君臨?うーむ.というより毎年数千万人が参加する自発的行動の象徴?
166 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 08:44:03 ID:MQsEO6D0
>>162 >因みに「臣民」という概念は不必要であると思っている
>イギリスに倣って「天皇は君臨すれども統治せず」、で良いと考える
この『臣民』という概念は、
現代社会では全く不必要だな。
保守の一部の人の中には、
いまだに、『臣民』という言葉を使いたがる人がいるようだ。
同じ保守でもあっても、
籠手氏は、社会がわかっているのでしょう。
保守の中の一部の人は、
日露戦争後の日本(つまり自国を戦争勝利で極端に肥大化して大きく考えた時代)に、
日本人の意識を、すべてその時代に戻そうとしているのかもしれないが、
国際情勢では満州が、中国共産党に支配されていて、
シベリア鉄道とロシアがチャイナに全く関与できない現状を見たら、
全く時代錯誤であるということがわかっていないのでしょうね。
>>164 その納得していない人と合意点を見出すのが多数決じゃないかな。
そうした点を考えると国政に関する権能を持たないのは理にかなう。
そして崇拝の強制からも象徴である限り個人の信条が守られることになる。
168 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 09:07:17 ID:MQsEO6D0
>>167 このあいだある保守の人たちの集会を見たら、
天皇陛下を尊敬することを、
相手に強制させたがっていたけどな。
>>168 >相手に強制させたがっていたけどな。
脳が著しく偏向し過ぎるのは勝手だが相手に強制してダメだわな。
因みに俺は時代と実態に則した見地から一人の人間に対する
自由と人権を制限した現行天皇制には反対。
それと天皇を一人の個人としか思っていない。
伝統とか血統とかも関係ない。
人間は遡ればアフリカ人に辿るわけだしさ。
ついでだが、俺は完全中道。 右翼とか左翼とか関係なく、 (ただ右翼は脳が壊れた馬鹿だと思っている) 国際社会の安定化の為の国際中央政府による 新政治システムが必要だと思っている。 そりゃ単なる理想だ、絵空事だ!だって??? まぁな、しかしその為の努力は必要よ。
>>170 君の發想は中道ではなく、完全な左翼です。
172 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 11:08:32 ID:YPhejxwM
天皇親政が理想だという籠手は時代錯誤のただのアホ
国際中央政府 1.各国から代議士を選出 2.中央政府による組閣 3.各国警察からの派遣、または個別採用によって 国際警察を組織し治安維持を行う。 4.各国は自治権を持つが国際法においては国際中央政府の 法律・罰則及び権限が優先する。 5.その他国際的問題における対応と対策及び立法化。
174 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 11:18:23 ID:RcdN8RqN
>人間は遡ればアフリカ人に辿るわけだしさ。 それ最新の研究で異論出てるじゃん
176 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/07(火) 11:39:54 ID:CZumD4Sp
>>170 国際中央政府は別として、日本は天皇制を中心とした地球市民国と言う
ある種の路線で進まなければならんでしょうな。
それしか日本と言う国がこれからも繁栄していく手立てというのが無い。
>>176 >本は天皇制を中心とした地球市民国
もはや地球はそのレベルじゃないんだよな。
178 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/07(火) 12:07:19 ID:CZumD4Sp
>>162 俺はもうそう言う考えは諦めてしまったなあ。
天皇は居ても居なくてもいいし、ただ天皇が居るにせよ
その体制は問わず何であれ国民が天皇に対して情愛があれば良いと考えてる。
だからおれは君主でなくてもいいと思うし、皇室市国の様に
日本と政治的に完全に切り離された場所におられても構わないと考えてる。
179 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 12:29:55 ID:Cu30/dJG
>人間は遡ればアフリカ人に辿るわけだしさ。 >そうか、じゃあ猿だな。 ここだけの話、団塊じいさんばあさんがよく使ってたよこのセリフ しかもそれとなしに会話に混ぜてたw
皆様アホサヨによる洗脳工作活動は無視しましょう 天皇制は必要です
181 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/07(火) 13:19:25 ID:CZumD4Sp
>>180 別に天皇制があってもいいけど、その代わり女系容認の天皇制しか認めないからな。
183 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 13:47:19 ID:8l2hcUKW
>>169 保守の人に案外多いのは、
天皇陛下万歳を強制させようとする人がいるってことだな。
『お前らは戦前の愛国婦人会とか、
1940年にできた隣組とかかよ?』
と思ってしまう。
昭和15年つまり1940年に隣組とかいうのが、
内務省によって発令された。
Wikipedia参照。
つまり1940年以前の1939年ぐらいまでは、
つまり昭和14年ぐらいまではそういう組織は無かったわけだ。
日本を訪れたアメリカ人が、
非常に美しい隅田川沿いの桜並木や、
アメリカや西欧の音楽文化などを楽しむ、
美しい日本の青年子女たちを、
映像で撮影してたフィルムを見たが、
日本が、戦前でも1940年ぐらいまでは、
割合自由な人間関係を維持してたことがわかる。
日本が国家総動員法などで、
急速に軍国主義化したことが、
その映像でもわかるね。
>>183 >保守の人に案外多いのは、
>天皇陛下万歳を強制させようとする人がいるってことだな。
天皇陛下万歳するのは個人の勝手だが、強制されたくはないよな。
185 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 14:03:04 ID:KLmw9x7X
186 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 14:06:34 ID:uO4jsLmv
60 :名無し三等兵:2010/11/28(日) 12:29:35 ID:???
>>38 愛国心について
7分30秒〜
”つまり天皇を道具として使ってちゃいけないということなんですね?”
”そうですね、ところがねそこも深い問題があって、戦前のファシズムを駆動した人たちの枢要な人間たちってのは
日蓮主義者だったよね。つまり天皇への絶対的な帰依を道具として使って世界革命を遂行しようという計画だったし、
そもそもは明治維新のね、立役者、岩倉使節団系の中に天皇主義者はひとりもいなかったですよね。
国民を国民にするために、日本人を国民にするために、ね、天皇陛下を使ったんですよね。”
”…で矛盾はたしかに僕だけじゃなくてね、あのいろいろな人が実はね、指摘していることではあるんです。”
187 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 14:09:05 ID:6m3bflKa
251 :名無し三等兵:2010/12/02(木) 16:07:23 ID:??? 石原莞爾なんかがそうだが、 これ外国の人知ってんのかね?
188 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 14:16:13 ID:zyrz2Jn1
868 :名無しさん@3周年:2010/07/19(月) 23:24:11 ID:g3/RcJ+1 だからさ、 江戸時代の封建制度を転覆したのが明治政府なわけ。江戸幕府から見れば明治政府はいわば日本の革命政府なんだよ。 その明治の革命政府に対してなぜ共産主義勢力が対峙するのかイミフ、というのが素人の感想。 革命政府に対して、革命思想で対峙している、ということに気付いちゃってる人いると思う。
189 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/07(火) 14:54:42 ID:CZumD4Sp
>>185 乙。
まあなかなか鋭いよなあミヤダイも。
本質として日本がこれからどうなっていくのかは
知らないけど、まあ幸せな国であってほしいとおもう。
二度と戦前の過ちは繰り返しませぬように・・・。
190 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/07(火) 14:59:40 ID:CZumD4Sp
て、こんな事言うとまるで左翼みたいだなw 俺が言ってるのはそう言う意味ではなくてだな・・・
191 :
名無しさん@3周年 :2010/12/07(火) 16:16:10 ID:a+0RJjfW
>>185 三島のことが、
月刊誌の『新潮』に、
掲載されているようだね。
三島はノーベル文学賞をもらいたかったようだ。
それと、意中の人と結婚できなかったのが、
人生の2度の挫折ともいうべきものだったらしい。
まあ、僕の考えでは、
三島は、天皇制に対して、
あまりにも賛美しすぎた結果、
個人としての基本的な感情すら、
自分で否定してしまったってことだろう。
だから、最後はああいう自己否定で終わってしまったと思う。
192 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/07(火) 16:55:29 ID:CZumD4Sp
>>186 >国民を国民にするために、日本人を国民にするために、ね、天皇陛下を使ったんですよね。”
まあようするに「日本合衆国」状態なんだよね。
それまでは藩で別々に区切られていた国同士が統一された。
標準語の様に標準的な日本国民を作り上げると言う必要があった。
>>191 なるほど。
まあしかし三島って人は「自らの意思で死んで終る」ということに
なぜあそこまで執着されていたのやらね。
天皇のために死ぬって事を身を持って実践したんだろうけどさ、表面上は。
じゃあみえない内面はどうだったのかというと、分からないよなあ。
193 :
名無しさん@3周年 :2010/12/08(水) 00:05:51 ID:7ieFNfAm
>>192 表面上は天皇陛下万歳だったみたいだけど、
内面はどうだったんだろうね?
どうも、そのあたりは違うようには感じるな。
194 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/08(水) 01:29:47 ID:D1NyKO7I
>>185 のラジオで宮台は三島は本当は天皇主義者では無い様な
事もいってる。
195 :
名無しさん@3周年 :2010/12/08(水) 08:35:32 ID:7ieFNfAm
>>194 やはりね。
天皇主義者と考えるには、
いろいろと無理があるからな。
三島は戦前の2.26将校に共感してたんだろ?
196 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/08(水) 10:43:49 ID:D1NyKO7I
>>195 そうです。
ただ、違う意味での天皇主義者と言えるのかも分かりません。
197 :
名無しさん@3周年 :2010/12/08(水) 14:24:14 ID:Xjoe19lF
>>196 三島の文学では、
鹿鳴館時代を描いたのが、
いい作品だったと思う。
前に芝居で見た。
1883年から1890年までとのことだが、
1894年の日清戦争の前あたりの年代だね。
当時の欧米化を、
日清戦争日露戦争の勝利によって、
欧米化はもう必要ないような、
増長してしまったのが、問題だったと思う。
保守の人は日露戦争以降の日本を、
大切にしたいようだが、
三島は、日清日露戦争以前の欧米化真っ盛りの、
日本に意味を見出したのかも知れません。
198 :
名無しさん@3周年 :2010/12/09(木) 14:16:35 ID:QxLfGGa6
>197氏が投稿してからまもなく24時間目(丸一日)になります。 過疎っているのでしたら荒らしても結構です。
>>198 あれ?
いま大量アクセス規制中ダヨw
ぼくは●やP2 2ch使っているから書き込めてるけどw
200 :
名無しさん@3周年 :2010/12/09(木) 15:28:36 ID:JRJnn/Vs
>>199 やはり規制されているんだ。
大手のプロバイダーは、
かなり規制されているからな。
最大手のOCNなんかほとんどの地域で書き込めない。
てしと。あら書き込めた
↑ 書き込めて良かったな
204 :
名無しさん@3周年 :2010/12/10(金) 08:36:18 ID:vNFBlKqC
>>203 NHKでは、宮内庁の見解というか、
談話かなんかしらんが、
さいめい(変換できない)天皇の名前でも、
墓から出てこない限りは、否定するっていうてたわ。
205 :
名無しさん@3周年 :2010/12/10(金) 08:37:27 ID:vNFBlKqC
でも、墓の設定は江戸時代後期から、 明治にかけてとかで、文献とかがあったわけじゃないのにね。
206 :
名無しさん@3周年 :2010/12/10(金) 12:26:52 ID:aXp0IZGJ
207 :
名無しさん@3周年 :2010/12/11(土) 21:11:38 ID:OT66gUWX
チベットの悲劇、天安門の悲劇は必ず繰り返されます。次の標的は日本です。
「天安門事件の写真」2分42秒
犬えっち系は「天安門事件では一人の死者も出ていない」と中国共産党の出先機関よろしく大本営発表をしています。
国民の受信料と税金で運営されている公営放送がこのような体たらくでよいのでしょうか?
まさに人間性を無視した大虐殺です。心臓の弱い方は見ないほうが良いかもしれません。
(p)
http://www.youtube.com/watch?v=SRweSCSXigE Tibet The Story of A Tragedy 「チベット 悲劇の物語」
フランス3制作 56分あります 英語です しかし一見の価値はあります。
(p)
http://www.youtube.com/watch?v=0VRneGYpaXc&playnext 特亜のスパイに政府を乗っ取られ、マスゴミが特亜の宣伝屋になってしまったいま、
街に出て自分で声を上げるしかありません。
【東京都渋谷区】 12.18(土)
「民主党(菅)内閣」打倒!皇室冒涜糾弾!中国の尖閣諸島侵略阻止!国民大行動 in 渋谷 (12/18)
期日:平成22年12月18日(土)
集合場所:代々木公園 けやき並木
※ JR「原宿」駅(表参道口)、東京メトロ「明治神宮前」駅(1番出口)「代々木公園」駅(4番出口)より徒歩5〜10分。 東京都道413号(表参道通り)からNHKホールへと通じる けやき並木をお進みください。
内容:
10時00分 準備開始 於・代々木公園 けやき並木
13時30分 集会
14時40分 隊列準備
15時00分 デモ行進 出発
代々木公園 けやき並木 〜 「渋谷」駅ハチ公前 〜 青山通り 〜 表参道 〜 「原宿」駅前 〜 けやき並木
17時00分 街宣活動 於:「渋谷」駅ハチ公前広場
19時00分 終了予定
※ 国旗以外の旗類、拡声器の持ち込みはご遠慮ください。プラカード持参は可能です(ただし、民族差別的なものは禁止)。
208 :
名無しさん@3周年 :2010/12/11(土) 22:24:57 ID:4dwcGGWK
平成天皇崩御
皇尊彌榮
>>203 >>204 それならそれで良いんじゃないか。
宮内庁が認めないなら、文化庁が発掘出来るんだから。
認めさせるのは調査が終わった後でいい。
ネトウヨって何であんなに頭悪いんだろうな。 って最近冷静に思えるようになって来た。 俺も前はネトウヨだったんだけど、みんな似たようなことを言うわけじゃない。 中国問題に関しては「清は中国じゃねえ」とか、まあデタラメ言うわ。 どこでどう知識が吹き込まれてるのか知らんけどさ。 これは無知で恐ろしいファシズムだと思う。
213 :
名無しさん@3周年 :2010/12/12(日) 14:27:10 ID:Q1Mp1bTZ
日皇が存在すればいつかまた日本帝国主義が復活する恐れがある。 天皇制廃止していれば絶対にそういうことは起こらず、世界は安心できるというものだ。 日本の国際社会における信頼を増すためにも、そろそろ止めにしませんか?
214 :
名無しさん@3周年 :2010/12/12(日) 17:13:23 ID:AIVkPMnC
>>213 聨合國の主張を其の儘鸚鵡返か。
殆スパイと變らむなお前。
さっき、ニコニコでチャンネル桜が主催してる?がんばれ日本の反中国・尖閣デモの 生中継動画を観ていたんだけど、そこで「日本人なら日章旗を掲げるべき」という話が 出てきえ、僕はそこで「日本人は本来ならば菊の御紋を掲げなければならない」という コメントをだいたんです。 すると「菊花紋は恐れ多い」と言う返事が返ってきて、僕はちょっとそこで1つ気づいた事がある。 僕は日章旗も菊花紋も基本的に太陽をあらわしていて同じだと思うんだけど、一般的な意味で @菊花紋は天皇家の家紋である A菊花紋は暴走族的、極右翼的である と言う意識にて、これらはおそらく敬遠されたのである。 僕は思ったんだけど、これは女系と言う伝統破壊にもある意味で通じる事が言えると思った。 それは保守主義による革新的な愛国行動の自主規制である。 彼らは明治以降に作られたあらゆる政治的思想やその中にある戒律的な要素、型において 束縛され、ゆえに新しいナショナリズムの行動と言う欲求を自ら去勢しているのである。 僕はこうした状態っていうのはあんまりよろしくないと思うね。
>女系容認派の保守ってのが言語矛盾。 >保守って何を保守するものなのか。 >皇室の二千年の歴史を保守しなくて何の保守か。 つまり上記のコメントを分析してみると、まずこうした「保守派」の人たちと言うのは 「女系容認派という革新的な考えを持った保守理念」という観念自体をまず認める事ができないのである。 そして、「(女系容認における)保守って何を保守するものなのか」という事を言われてる訳だから 小林がこれまで言ってきたことは耳から筒抜けか、あるいは脳で自動的にシャットアウトされて 記憶されていない事になる。 そして興味深いのは「皇室の二千年の歴史を保守しなくて何の保守か」という その問いかけは、僕は心理学的にこの手の保守に観られる深い保守脳の本質、「型」であるのだと思う。 「日本は単一民族」もそうだが、こうした意識と言うのは旧来の概念に縛られ取り残された、ある種 思想的に遅れた人間にのみ形成されてくると思われる。 これはアイヌ協会において活動するアイヌ系子孫、そして在日朝鮮人や外国人や 部落の偏向的なナショナリズムと不思議と同じなのである。 僕の予想が正しければ、彼らはある意図とした勢力の誘導によって互いに 憎みあうように計算されてて、そして必ず保守と言うか日本人側は負けるように仕組まれてる。 日本人が革新的なナショナリズム思想や行動によって国家を持ち直して そして、新しいネオナショナリズムによる日本国の再建をしない限り 日本は今後は国際化による波で今とは違う新しい日本と言うのが そこに作られていくだけであると思う。
217 :
名無しさん@3周年 :2010/12/12(日) 21:30:19 ID:zW9i6uk/
一応日本のことは心配してんのね。
218 :
名無しさん@3周年 :2010/12/13(月) 09:41:47 ID:jaIgPjQD
>>215 すれ違いになるかもしれないが、
もともとは天皇家というか、
天皇や大和王権の基本的な家紋は、
『日月紋』というものだったらしい。
つまり太陽と月が、
ヤマト王権の最初の紋章だったと思われる。
いわゆる王家の紋章だね。
用明天皇などのドラマを見ると、
日月紋が使用されていたようだ。
その日月紋が、ヤマト王権の王家の紋章でありながら、
なぜか源氏と平氏の時代に、
源氏の木曾義仲あたりが、
旗印で使い始めたのか、そのあたりから日章旗が出てきたらしい。
それと、前後するのかわからないが、
後鳥羽上皇とか後醍醐天皇のころに、
菊花紋が天皇家というか天皇や上皇の旗印になったものと推測できる。
つまり、菊花紋の前には、
日月紋があり、その日月紋が、
ヤマト王権の王家の紋章だったはずだ。
>それは保守主義による革新的な愛国行動の自主規制である。
>彼らは明治以降に作られたあらゆる政治的思想やその中にある戒律的な要素、
>型において束縛され、
>ゆえに新しいナショナリズムの行動と言う欲求を自ら去勢しているのである。
保守の人は、かならずといってよいほど新しいナショナリズムを規制しているね。
219 :
名無しさん@3周年 :2010/12/13(月) 09:51:00 ID:jaIgPjQD
>>216 >そして興味深いのは「皇室の二千年の歴史を保守しなくて何の保守か」という
>その問いかけは、僕は心理学的にこの手の保守に観られる深い保守脳の本質、
>「型」であるのだと思う。
>「日本は単一民族」もそうだが、
>こうした意識と言うのは旧来の概念に縛られ取り残された、
>ある種思想的に遅れた人間にのみ形成されてくると思われる。
>これはアイヌ協会において活動するアイヌ系子孫、
>そして在日朝鮮人や外国人や
>部落の偏向的なナショナリズムと不思議と同じなのである。
>僕の予想が正しければ、
>彼らはある意図とした勢力の誘導によって互いに憎みあうように計算されてて、
>そして必ず保守と言うか日本人側は負けるように仕組まれてる。
個々何十年間のマスコミや、
世論形成の方向を長い目で見ていると、
思想独立論者さんの書いているように、
かならずといってよいほど、
保守というか日本人の側が、ほとんどが負けるようになっているね。
いわゆる童話側というか、被差別部落側とか、
在日朝鮮人や、在日外国人の側が、ほとんど勝利して来たように思う。
一例を挙げれば、一般の日本人には、
奨学金などの学費援助が非常に少ないのに、
韓国や中国からの留学生には、自民党政権が、
毎年一人(学生)当たり約200万円程度の援助金を給付しているということなどを、
実際に見ていれば、非常にわかる。
つづく。
220 :
219つづき。 :2010/12/13(月) 10:02:16 ID:jaIgPjQD
>>216 自民党政権はそこまで、
在日韓国人や在日朝鮮人や、
在日シナ人や、アイヌの人や、
同和地区などの差別されてきた人たちに、
戦後65年間あれほど、
配慮してきていながら、
戦後の、一連の流れを見ると、
そういう人たちに、配慮する流れになってきていたように思われる。
だから、北朝鮮による拉致被害者の問題には、
主に自民党政権は、1970年代から2002年まで、
30年間以上にわたって、なんら目を向けることをしてこなかったともいえよう。
去年の衆議院選挙では、
もっと彼らに配慮したいところの民主党政権に、
マスコミや世論などが積極的に応援した結果、民主党政権が樹立したわけだが、
いまだに、保守の側つま一般日本人の側には、
有効な決定打というものがなかなか見出しえないということも、
現実としてあると思う。
あまり取り上げられていないが、
自民党と公明党の連立政権という問題も、
公明党がどちらかといえば、
在日韓国人や在日シナ人の人たちのほうを、
大切にしたいという勢力のほうだということも、
きちんと論点として把握する必要があるように思う。
221 :
名無しさん@3周年 :2010/12/13(月) 10:15:55 ID:jaIgPjQD
>>216 >日本人が革新的なナショナリズム思想や行動によって国家を持ち直して
>そして、新しいネオナショナリズムによる日本国の再建をしない限り
>日本は今後は国際化による波で今とは違う新しい日本と言うのが
>そこに作られていくだけであると思う。
いわゆる財界というか経団連とか、
日経連とか各種財界の人たちが、
提唱しているのが、国際化という波の推進だよね。
それと自民党政権は呼応するかのように、
1980年代後半のバブル前後から、
国際化とか外国人(主にシナ人や朝鮮半島や南米や東南アジア系など)を、
1980年代後半から1990年代にかけて、
推進してきてその加速度がついたのが、
2002年か2003年あたりからだろうと思います。
それにたいして、一般日本人や、
保守の側は、桜ちゃんねるなどの人たちを除けば、
まったくといってよいほど、何も異議申し立てをしないできた。
自民党などは保守といいながら、
ここ20年間から30年間は、財界の意向にそった政策だけを、
採用してきたのであろう。
だから、1980年代半ばすぎから、
一般日本人には厳しい状況が続いてきているだろうし、
財界もそのような流れを推進してきたのであろう。
222 :
名無しさん@3周年 :2010/12/13(月) 17:38:50 ID:5bFxDUbv
>>216 >僕の予想が正しければ、
>彼らはある意図とした勢力の誘導によって
>互いに憎みあうように計算されてて、
>そして必ず保守と言うか日本人側は負けるように仕組まれてる。
明治時代の日清戦争や日露戦争のときは、
どうなっていたか知らないけど、
太平洋戦争後の、日本では、
この構図が非常に明確に現象化していると思う。
そして、かならずといってよいほど、
在日韓国人や在日朝鮮人や左翼や、
その他の被差別を受けている側が、
勝利してきているね。
不思議なんだけど、
同じ被害者でも、北朝鮮による拉致被害者の側には、
保守としての自民党もいわゆるサヨク社会党側にしても、
2000年前後までほとんど支援がなかったという不思議もある。
>>222 >在日韓国人や在日朝鮮人や左翼や、
>その他の被差別を受けている側が、
>勝利してきているね。
自民党の利権だからだよ。
つまり国を売るエセ保守が与党だった。
それを明らかにすべきマスコミは記者クラブと機密費という
別の利権で自民党に飼い慣らされてきた。
>同じ被害者でも、北朝鮮による拉致被害者の側には、
>保守としての自民党もいわゆるサヨク社会党側にしても、
>2000年前後までほとんど支援がなかったという不思議もある。
自民党が与党だったからだよ。
「そんな事実あるわけない。だったら証拠出せよ。」
これが警察と与党自民党の見解だった。
共産党が追求したのを逆に利用しただけだよ。
「ずっと知ってたけど、北朝鮮との水面下の攻防があって公表出来なかった」ってな。
知ってたならどうして北朝鮮の支援なんぞやってきたんだと。
あんな連中は愛国者でも保守でもない。
むしろ連中が公に語る思想政策から一番遠い連中だ。
224 :
名無しさん@3周年 :2010/12/13(月) 22:48:46 ID:5bFxDUbv
>>223 民主党の政府首脳が、
自民党政権の政策のほうが、
ずっと継続してきたと、つまり、
『戦後65年間にわたっての、
ガイコウセイサクガー!』と、
国会で答弁していたけど、
>あんな連中は愛国者でも保守でもない。
>むしろ連中が公に語る思想政策から一番遠い連中だ。
民主党がこれほどの失態をしても、
自民党に戻してもだめだと国民の多くは感じているってことだね。
チャイナや韓国や北朝鮮に一番支援や援助をしてきたのは、
自民党政権だったわけだし、
途中で連立になったとかいろいろ言い訳はあるだろうが、
いまだに派遣労働問題とかでは、
自民党に反省がほとんど見られない。
男系主義者や保守、2ちゃんのネトウヨは愛国者ぶった保守教の信者。 そしてそれは馬脚を隠すためだ。 無論信者だから多くの人間は根っから天皇陛下と皇室や保守的な 思想、国体に同調するのだがTOPやその指導者の連中は天皇陛下 のことを本当に心から思ってるとは思えないな。 どうせアメリカとか在日とかシナ人が巣食っているに決まってる。 自民帝国主義は結局似非保守による売国政権だった。 保守派の同調圧力やある種の信仰はまるでヨーロッツパにおける ユダヤ人の国家乗っ取りに近いものを感じる。 これは戦後のアメリカによる支配を正当化するための日本の「戦前悪史観」 にも同じ事が言えるのだが、これらは「絶対的な正義」を常に装い、人々を 集団的な圧力で支配する。 創価学会や統一協会、幸福の科学など新興宗教カルトと同じである。 そしてそれは日本を自立させないためだ。
226 :
名無しさん@3周年 :2010/12/14(火) 09:36:51 ID:y+kiyEQG
>>225 >TOPやその指導者の連中は
>天皇陛下のことを本当に心から思ってるとは思えないな。
個人的感想だが、
日本の政財界のトップは、
天皇陛下のことを本当に心から思ってはいないだろう。
いわゆる桜ちゃんねるとかのがんばれ日本とかの、
集会に集まっている人のほうが、
天皇陛下や皇室のことを思っているだろうが、
残念ながら、彼らは政財界や官僚などのトップには、
いまだに参加していない。
逆に、政財界や官僚などの中には、
いわゆる層化さんとか統一さんとか、
幸福何とかとかとか、そういう新興宗教系のトップとかが、
少なからず入り込んでいるのであろう。
自民党政権が、
表面的には昭和天皇を奉りながら、
実際は、別の勢力のために働いていたと思えるように、
今上に対しては、
自民党政権と高級官僚は、即位してすぐに、
シナ訪問を果たしている。
あれは宮沢内閣のときに、
行われたことであり、
その前の海部内閣、宇野内閣、竹下内閣、中曽根内閣などでも、
天皇制を利用して、政財界や官僚などのために、
活動していたのが自民党政権だったということだ。
だけど、俺はもういいんだ。
この国の保守には失望した。
だからもう俺はこの国の事に関しては何も口を出さないし挟まない。
日本が幾戦年もコケの生すまで今の保守を守ってゆかれる事を心より願おう。
そして俺はこれから名誉韓国人を目指す事にする。
自ら韓国人となり、日本帝国の夢を韓国に託し達成させる。
朝鮮にはこれから超大国になってもらう。
だが日本には一切手出しさせないように訴えかけいくつもりだ。
ただ在日にはこのまま日本の政治や金融を支配してもらう。
日本は金づるだ。
それにより今の保守もネトウヨも自分達の存在や思想・信念、活動が
、そして皇室や天皇が自分達の望む形・姿で今後もずっと存続されるの
だから文句はあるまい。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1298808.jpg 俺の事は、在日なり朝鮮人と呼んでくれたっていい。
今はもう朝鮮人と呼ばれるなら名誉な事だと思えるからさ。
だが日本において同士は集めるし、層化や統一、在日とも連携する事にする。 偉大な大韓合衆国建設のためにな。 なお天皇制は廃止しなくていい、この国はこのままで伝統を守りながら暮らしていけばいい。 天皇制がなくなったばかりに偉大な指導者が出てきて大国主義に走り出したら困るからな。
最後に、俺がこうした結論に到達したのは超愛国的な日本保護主義に基づく結論である。 日本をもう戦前のような大国主義に借り出す必要は無いからな。 そういうわけだ。
また今後このスレでは『朝鮮民族主義協力論者』として名乗ることにする。
日本の保守から優れた思想が出た試しが無い。 政治の混迷なども思想の軸の無さが原因ではないか? 天皇制はドーナツ型で軸の無さに特徴が…。
232 :
名無しさん@3周年 :2010/12/14(火) 14:29:33 ID:HSPNnPvM
>>231 保守とは、左翼と異としてをり、思想ではなくて日本人としての生き方を云ふ。
そういう意味で三島由紀夫や戦前の大日本帝国は左翼と言う事が言えると思う。 天皇主義は左翼の思想だ。 戦前の昔の左翼も天皇主義に傾倒する人が割と多かったそうだ。
だから戦後の今の日本こそ真の意味で日本人による保守の時代だといえるわけだ。
235 :
名無しさん@3周年 :2010/12/14(火) 14:45:31 ID:HSPNnPvM
>>233 >>234 戰後は飽く迄欺瞞的な普遍的價値觀に基いてゐるだけであつて、日本を主體とする保守的發想とは異るゆゑ、
全く逆だ。
237 :
名無しさん@3周年 :2010/12/14(火) 15:31:30 ID:BT4SlU0A
wwwwwwwwwwwwwwww
238 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 00:38:33 ID:cgQWSzZN
三島由紀夫のことを考えたんだけど、 やはり彼は、自己矛盾を抱えてその矛盾を、 フィジカルにおいて解決しようとしたってことだな。 本当は、三島は、保守主義ではあっても、 天皇制万歳ではないと思う。
>>238 天皇制万歳にも数派あると思う。
ただ三島の天皇万歳といわゆる右翼の天皇万歳は
だいぶ違っていたと思われる。
で、今の保守って言うのはその右翼の天皇万歳の流れを汲んでいるものたち。 革新ではなく劣等的な保守主義による天皇主義。
241 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 10:12:30 ID:cgQWSzZN
>>240 三島の天皇万歳でも問題がありすぎで、
だめだと思われるのに、
右翼の天皇万歳なんかもっとだめだろう。
242 :
エビちゃん親衛隊 :2010/12/15(水) 10:23:35 ID:YUccyK92
243 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 11:38:20 ID:cgQWSzZN
>>239 三島は、本当は皇室を嫌いだったと思う。
正確に言えば、
現在の皇室を嫌ってたわけだ。
244 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 13:07:40 ID:3B3pqiIy
在日朝鮮人の天日宗は?
245 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 13:19:36 ID:cgQWSzZN
>>244 天日宗は在日朝鮮の人なのか?
知らなかったよ。
韓国とか朝鮮の人は、
戦前からの右翼っていうか、
天皇陛下万歳の人の中に、
韓国人の人がいたりしてたな。
周りの日本人の保守の人は、
どう思っていたんだろうね?
246 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 19:16:23 ID:Uoh7bbO2
>>215 遅スレだが、天皇に私はない。天皇とは絶対的に公の存在であり、日本文明の核である。尖閣問題など、人と人とが合い争う場などに、公平中立を旨とする皇室の象徴の菊花紋章
を掲げるべきではない。
247 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 19:23:48 ID:Uoh7bbO2
追加投下。ぜひこのサイトをバカワイイに暗唱できるようになるまで閲覧させて、学習して欲しいものだ。 思想独立論者にも見て欲しい。そしてぜひ検討を行うべきだ。このサイトの要約に書かれていることをす べて勘案すると、皇室市国案とかどうしようもないアホのいきついちゃった末期的妄想にしか過ぎない。 天皇とは公の存在で日本の中心である。とするならば、皇室市国なる天皇を日本から分離する作業と は、日本という国の消滅を意味する。
248 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 19:25:25 ID:Uoh7bbO2
能書き無用 天皇制は必要です
250 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 20:17:47 ID:2+ztEROn
平成天皇をラストエンペラーに
253 :
名無しさん@3周年 :2010/12/15(水) 22:30:57 ID:Mrvy95a+
>>251 要するに、本当に皇室のことを考えていたのは、
宮内庁の役人全般じゃなくて、
宮内庁周辺とか皇室周辺でボランティア的に活動した人とか、
もとから、古事記や日本書紀に親しんでいた民間の皇室ファンとか、
いわゆるヤタガラスとかいう関西方面に活躍しているらしいとか言う、
民間皇室維持ボランティア集団が、支えていたってことだろう。
254 :
朝鮮民族主義協力論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/16(木) 01:11:56 ID:Nv/U1bAI
>>243 わからん。
だが三島はやはり真の保守であったとおもう。
彼こそ尊皇保守派といえるだろうな。
>>246 現代保守思想と言うか、保守派の人々はその「日本文明の核」という
存在の勝ちを見誤っている。
それはその核を君らが都合よく独占して箱に入れておきたいからだ。
三島はそう言う退行的な天皇主義を凄く嫌っていたんだと思うよ。
255 :
名無しさん@3周年 :2010/12/16(木) 01:37:06 ID:f7VqvZ5i
>>254 都合よく箱に入れておきたいから、天皇を持ち出さないのではない。尖閣諸島問題など、二者が合い争っているような
場所に、その善悪はどうあれ(もちろんここで日本が善であるが)公平中立を旨とし、それゆえに俗人より高い地位に
いる天皇を持ち出すと、結果として片方の人間を利することとなるからだ。この論理はもっぱら国内的に用いられてき
たのであるが、こと対外的な局所においても、俺はあえてそうあるべきだと思う。理由は、天皇の存在は国を超えてさ
えもその厳かさが伝わりうる至高のものであり、諸国民を敬服させうる神秘的力を秘めているからだ。天皇とは争い
により国を支配する覇王ではない。徳によって国を治める王者である。ならば、俗人同士が合い争う場所に、その争
いがたとえ国を隔てていようと、あえて至上の存在を持ち出す理由があるだろうか?
256 :
朝鮮民族主義協力論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/16(木) 02:31:14 ID:Nv/U1bAI
>>255 天皇陛下は偶像では無い、国家君主、つまり皇帝陛下だ。
皇帝と総理・内閣とはある一定の緊張で政治的に結びついている。
それを放棄したのがいまの保守だ。
いわゆる現在の保守派の尊皇とは天皇の個人崇拝に他ならず
国家としての尊厳を守るための国体としての天皇では無い。
もともと保守派を形成する勢力は天皇と皇室の権威のみが重要で
あり、そこに国民の信頼と言う価値を見出してはこなかった。
天皇自身には傀儡状態であってもらったほうが都合よく利用できる。
だから「公」として振舞われることを求めた。
(それはまるで操り人形の如くだ)
226事件はそうした天皇制を変えるために存在した。
「公」ではなく「私」としての天皇を成立させるために。
そして、よく保守派こそ国体国体というが、彼等の言ってる国体とは
天皇の崇拝体制を作ると言うカルト教のような物であり、国体は
そのような偽りの尊皇主義では無い。
257 :
朝鮮民族主義協力論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/16(木) 03:32:22 ID:Nv/U1bAI
まあこんなコテで、こんな事を言ってるのも変な話だ。 そしてこれが俺の虚栄心の現われで俺もまた真の尊皇家では無い。 だから本当なら「国家天皇主義維新論者」とか、そう言うコテでなければならんだろうけど。
>>238 >本当は、三島は、保守主義ではあっても、天皇制万歳ではないと思う。
あらためて考えてみたけど、いわゆる右翼的な天皇制万歳では
無かったと思うね、間違いなく。
あと
>>234 の「現在の皇室を嫌っている」というのはそのとおりだと思う。
戦前の皇室と今の皇室は要するに同じわけだからね。
それは226事件を悪者としてみた勢力の体制であるわけだから
三島はきらっていたと思う。
259 :
名無しさん@3周年 :2010/12/16(木) 08:52:35 ID:vGhfT7WJ
>>258 三島の理想としていた、
天皇・皇室は、
2.26事件のときに、
天皇を薩摩長州の傀儡として、
貧乏公家の玉として、
岩倉さんや三条さんたちが作り上げた、
傀儡としての天皇を、
本来あるべき(青年将校たちの理想)天皇や、
皇室に戻したかったわけだが、
実際は昭和天皇によって、
2.26事件の青年将校たちは、
反逆人として不法不当にも軍事裁判で即刻処刑されてしまった。
曲がりなりにも、憲法や近代法で成立してたはずの、
法治国家が、昭和初期の段階で、
ご都合主義の人治国家に成り下がってしまったということであろう。
こういう超法規的な状況が生まれると、
国家というものは、その正統性を失ってしまう可能性が高いし、
ジョンロックの自然権としての抵抗権を発動できる状況になっていくであろう。
なぜかというと、フランス革命などを見てもわかるように、
国家やその統治責任者が、超法規的処置を発動すると、
その国家は国民に対して、弾圧的強圧的になっていくからであり、
それに対して、国民は自然権としての抵抗権、
もっといえば革命権すら自然法として存在するからである。
260 :
名無しさん@3周年 :2010/12/16(木) 10:18:46 ID:x4Ug/JaS
天皇って俺にとっては人であり個人でしか無いんだよ。
>>259 その通りです。
それが今の国体の正体なのですよ。
保守派の傀儡としての都合のいい国体であり、これこそが公の天皇主義なのです。
262 :
名無しさん@3周年 :2010/12/16(木) 10:51:12 ID:Spp4guZ7
天皇主義?なにそれメンソーレ沖縄
263 :
名無しさん@3周年 :2010/12/16(木) 11:29:30 ID:GzWpqoZv
>>259 >反逆人として不法不当にも軍事裁判で即刻処刑されてしまった。
何處が不法なんだよ。
叛亂罪に抗したるに因り極刑に處した事の何處が不法不當なんだ。
法が聢と機能してゐた證據ではないか。
264 :
朝鮮民族主義協力論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/16(木) 17:37:26 ID:Nv/U1bAI
>>262 天皇主義とは、天皇陛下を君主、皇帝とした体制のことだよ。
真の天皇主義が日本で台頭する事で現在の似非保守は事実上駆逐される。
そう言う国家として日本が甦る日を望もうじゃないか。
(そしていずれ朝鮮と日本が和解した時、大日本帝国が甦る。)
ふう… どうやら解除されたようだ 年内は無理かとも思ったが、意外に早い解除になって逆に驚いたくらいだw
>>256 >天皇陛下は偶像では無い、国家君主、つまり皇帝陛下だ。
偶像で無い事は明らかだが、「皇帝」というのは違うだろ
天皇は「天皇」であり、それ以外の称号は不必要だろ
まぁ、外国人に「天皇」の説明をする際に「Emperor」という単語を用いる事は間違ってはいないがなw
因みに外交上に於いて、公式の場で「Emperor」を用いる存在は日本の天皇陛下だけだ
他の元首たちは「王 = King」、「女王 = Queen」、等であり、
序列でも天皇陛下は最上位に位置する事になるな
参考:
ttp://www.pch.gc.ca/pgm/ceem-cced/prtcl/address4-eng.cfm ※日本のサイトだと右翼の勝手な序列との批判が出そうなので、敢えてカナダのサイトにしてみたw
>>266 日本のエンペラーとイギリスのキングを比べて何の意味があるんだよ。
日本のエンペラーはイギリスのエンペラーじゃないし、
イギリスのキングは日本のキングじゃねーの。
>>267 比較なんてしてないだろw
単なる「客観的事実」を提示しただけだw
それ以上でもそれ以下でもないぞw
>>268 >>266 の書き込みが比較じゃないとかもうね。
苦しくなるとwを連発したり、
主観的事実を客観的事実だと強弁したり、
お前は全く人間として成長しない奴だな。
270 :
名無しさん@3周年 :2010/12/17(金) 10:13:48 ID:PcrGMZGz
>>256 >天皇は偶像ではない
観点がずれている。俺は天皇を「偶像」とあがめているわけではない。偶像とはなんら聖性のないものだ。というより
天皇自体が現人神である、といえる。いや、前述は偶像と分かりやすく対比させるため現人神という言葉を使ったが、
これは正確ではなく、正しくは神の子孫である、というべきであろう。
さて、天皇が皇帝であり、国家元首であると。そして天皇が政治的緊張とある程度結びつくべきだとのことだが、それ
はどちらをいうのだ?つまり天皇が徳を持った王者として君臨する中で、ある程度政治的な采配を振るうこと、天皇が
将軍の様に力を以って統治する覇王として政治権力を持つこと。前者は非常に難しい均衡感覚がいると思う。何せ公
として天皇は臣民全てを慈しまなければいけないからだ。
極右民族主義者から共産党員まで、天皇は自分の赤子と
思っていることだろう。だから結果的に、天皇が政治的采配を振るうのは大変難しいだろう。お前はこれを体制側の傀
儡と表現しているが。後者は天皇が自分の遺志を持つ、つまり天皇に私があるということだが、天皇とは公でありそれ
でこそ王者として君臨するのでは?もっとも吉田松陰の様に、民を一箇所に集めて天皇が民を順番に処刑していって
も、民は刃向かってはならずひたすら耐え忍ぶべきだ、という考えも存在するが。しかしそれは覇王的な行動ではな
いか?
271 :
名無しさん@3周年 :2010/12/17(金) 10:17:00 ID:wSViVzY6
天皇?? 一人の人間、一個人。それだけ。
中世の発狂社会じゃあるまいし、何が天皇なんだ??
>>270 どうせ何言っても分からないし、分かろうとしないんだよ。
別にいいよ、だから俺はもう朝鮮に夢を託すんだし。
朝鮮合衆国を建設すれば、日本を併合してそれで大日本帝国は蘇る。
みんな朝鮮民族として生きればいい、だから保守の人らはそれまで
自分らの好きにしたらいい。
>>266 >偶像で無い事は明らかだが、「皇帝」というのは違うだろ
>天皇は「天皇」であり、それ以外の称号は不必要だろ
そうだな、皇帝じゃないな。
僕らは皇帝にではなく天皇に忠誠を誓うんだよな。
>まぁ、外国人に「天皇」の説明をする際に「Emperor」という単語を用いる事は間違ってはいないがなw
元エンペラーと言ったほうが適切だけどな
275 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/17(金) 14:30:15 ID:VSXtFbFe
頼むから序列厨はこれ以上国辱を全世界に撒き散らさないでくれ。
特に
>>266 で自分が貼ったリンク先にも無い「序列」
なる言葉を自分で勝手に言い出して自爆しているバカとかな。
主権国家同士は建前であれ対等関係なのが近代国際社会の大原則。
各国元首の公的な場での席次は就任順なので、
終身在位である君主が自然と上位に来やすいだけ。
(続き) 前列、後列と2列で撮影だったのだが、そのうち前列はこうい う席順でした。 向かって左から…… リヒテンシュタイン公国・皇太子(摂政) スペイン王国・王女 モナコ大公国・大公 マレーシア王国・王妃 マレーシア王国・国王 ルクセンブルク大公国・大公 カタール国・首長妃(シャイク妃) カタール国・首長(シャイク) スワジランド王国・国王 スワジランド王国・王妃 ブルネイ王国・王妃 ブルネイ王国・国王 タイ国王 タイ王妃 スウェーデン王国・国王 スウェーデン王国・王妃 天皇陛下 皇后陛下 レソト王国・国王 レソト王国・王妃 ヨルダン王国・国王 カンボジア王国・国王 クウェート国・首長(シャイク) モロッコ王国・王女 デンマーク王国・王配殿下(女王の夫) バーレーン王国・首相(国王名代) (続く)
(続き) ■ 大使は切腹ものではないのか…… ■ ひょっとして籤引きでもして決めたのかと思うくらい、荒唐無 稽な席順である。 タイにとって最重要の隣国である(はずの)マレーシアやカン ボジアの国王をはるか末席に置き、主賓に人口37万人の石油成金 国ブルネイの国王をもってくるとは。 中東屈指の名家であるヨルダン王家が、カタールのシャイクよ り、わずかながら下座(しもざ)とは! そんな他国のことはまだどうでもよいとして、天皇・皇后両陛 下がスウェーデン国王・王妃よりも下座とは、いったいタイ政府 は何を考えているのか。 スウェーデンと日本と、タイにとってどちらが大事な国か? それどころか、両陛下は、スワジランド国王・王妃より下座に なっている。 理解不能……。 さてはタイ政府は、ブルネイ国王の富に目がくらんだのか? 記念写真の賑わいに王妃陛下の脇に白人の国王をもってきたか ったのか……。 わが外務省は、パーティーや儀式のアレンジだけはちゃんとや るという評判なのだが、こんな席順に両陛下を座らせるとは、駐 タイ日本大使は切腹ものではないか……。 (続く)
(続き) ■ 超絶の役人仕事 ■ 「両陛下訪タイに外務省の大失態」 と題して配信しようかと思い、いろいろ調べ始めたら、この席順 の由来が分かった。 なんとタイ政府は、即位の順番で席順を決めたらしいのだ。 (つまり、わが外務省は、いちおう無罪放免です) ブルネイ国王: 昭和42年即位。 スウェーデン国王: 昭和48年即位。 スワジランド国王: 昭和61年即位。 天皇陛下:平成元年御即位。 カタール首長:平成7年即位。 レソト国王:平成8年即位。 …… たしかにタイの役人の論理からすると、この席順はひとつの原 則に貫かれてはいるわけですな。 そもそも「在位期間が世界でいちばん長いのはタイの王さまだ」 ということを誇る行事だから、在位期間の比較がだいじな要素だ ったわけですね。 論理貫徹の極み。 しかしね、この所以(ゆえん)を調べるのに、コラム子でさえ 実に3時間もかけてしまったのよ。 大多数の人はこの席順を見て「タイからみた世界の王室のラン ク順」と思うはずですが。 たまたま天皇陛下が御即位後17年以上にもなるから、まだこの 席次で済んだ。 もし御即位間もなくのことだったら、陛下が末席に座らされた のか? 下手をしたら、後列で立たされた? たぶん、そういうことだ。 そういう場合は、皇太子殿下に名代を務めていただくしかなか ろう。 (続く)
(続き)
ブルネイ国王が、賓客代表として答礼の挨拶を行った。
天皇陛下がようやくスワジランド国王を抜いて第3位の席次と
なり、両手に花のお席となった。
(中略)
■ 残念ながらB級国家 ■
今回のタイのB級外交ぶりは、これにとどまらなかったようだ。
かなり辛口の評論を発見したのでご紹介しよう。
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2006/06/60_4200.html 6月12日に王宮に天皇・皇后両陛下が入られたとき、タイの王
族の応対がデタラメ、というか、応対らしい応対さえなかったぞ、
というもの。
「日付のある紙片・タイ大嫌いな旅行者のブログ」というブログ。
(後略)
ttp://blog.goo.ne.jp/misky730/e/b623146e3e4edf85298277dec6f3d082 主の意見は「間違っています」 (通行人)
2009-06-01 15:59:59
(出典:「国際儀礼に関する12章プロトコール早わかり」外務省外務報道官/編集.財団法人世界の動き社/発行)より。
1 公式席次
公式席次は、国によって若干異なりますが、どの国においても、元首(国王、大統領など)が第1位の席次を占めています。
このあとは、王族、行政・立法・司法の三権の長、外交団と続くのが一般的です。外交団内部の席次については、国際的に公認された席次があり、先任順というのが鉄則です。
2 儀礼席次
これは公式席次の対象とはならない要人(たとえば、政党党首、主要経済団体の長、実業家、文化人)に与える席次で、社会的地位、年齢などを考慮して決めるわけです。
儀礼席次は、簡単に決められるものではありませんが、もし儀礼席次によって処理しなければならない人々と公式席次によって扱える人々とが、夫人とともに同席することになり、さらに、これに外国人が加わる場合には、序列の決定は複雑かつ困難を極めます。
この場合、第一義的には集会の趣旨を考え、先例に照らし、出席者の経歴、および年齢を勘案し 、また、次の一般的原則にしたがって決めるとよいでしょう。
(1) 妻は夫の席次をとる(ただし、夫人を優先させる場合があります。その夫人が元内親王、大使などの場合、夫人の出席者が少ない場合、などがこれに当たります)。
(2) 同様の地位にある人々については、年長者を優先させる。
(3) 同一の階級の内外人の間では、外国人を優先させる(外国人の序列は、関係国公館に照会べきでしょう)。
(4) 婦人同士では、既婚婦人、未亡人、離婚婦人、未婚者の順とする。
-------------
これは日本の外務省の席次のプロトコールですが、国際儀礼においても、同様のルールで席次は決められてます。
国によって、席次が派手に異なると「あの国は常識が無い」となってしまい、儀礼を満たすことはできませんから。
つまり、仮に日本で天皇の即位記念式典を行った場合、タイと同じような席次(即位期間が長いほうが上)で並べられるということです。
天皇
タイ国王
ブルネイ国王
スウェーデン国王
スワジランド国王
(続く)
ttp://blog.goo.ne.jp/misky730/e/b623146e3e4edf85298277dec6f3d082 (続き)
上記のプロトコールで考えるならばこのように席次が決められるかと思います。
要するに、タイの式典は国際儀礼に適ったもので、タイが好き勝手したわけではありません。
ブログ主の意見は、架空の天皇の即位記念式典の席次を見たスゥエーデン人が
「日本人は馬鹿者だ。国の最高勲章(織天使勲章と、菊花章)を交換している君主をブルネイの下におくなんて!
オイルマネーで買収されたのか!?」
と、非難しているに等しいことを書いているわけです。
日本で言う儀礼席次(2)のルールで、タイの式典の席次は決められたわけです。
要するに、正しいのです。
ルールなのです。
わかりますか?
ルールを知らずに根拠の無い願望で外国を非難するのは半島人だけでけっこうです。
最後に「ブルネイ国王も英女王も天皇も」「同じ終身元首(同様の地位にある人々)」です。
古い記事ですが、訂正を期待します。
追記 (通行人)
2009-06-01 16:03:31
追記します。
日本人が天皇を「一番偉い」と思うのは自然なことですが、ブルネイ国王より偉いと思うのは、日本人だけです。
ブルネイ国民は異なります。
そこのところ「ルールと儀礼を重んじる日本人」らしく振舞っていただきたいです。
この手の勘違い (通行人)
2009-10-24 06:38:20
ブログ主みたいな勘違いする人、よく2ちゃんで見かけますが、すごく恥ずかしいです。
同じ日本人として恥ずかしすぎる。
己の国を誇りたいなら、他国の元首も同じように尊重したらどうですか。
席次はプロトコルどおりで当然です。それがわからない人に、儀礼がどうのと語る資格はない。
おおかた、2ちゃん情報の天皇は世界の君主の中で一番エライというヨタ話を信じているんでしょう。
あれをネットで見かけるたびに、他国の人が読まなければいいなと、
心の底から思います。昭和天皇がエリザベス女王に上席を譲られたのは、
昭和天皇のほうが在位期間が長かったからです。まったく、ネットにはびこる自称憂国の士の浅はかさには呆れます。
285 :
名無しさん@3周年 :2010/12/17(金) 16:35:23 ID:lsIMIh4V
すんまそん、エンペラー議論の結論は? エンペラー? 元エンペラー? 通常情報で判断するに100%「後者」ですよね?
286 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/17(金) 18:40:08 ID:VSXtFbFe
軍服姿でリラックスしたマッカーサーの前で、 正装した昭和天皇が「気を付け!」をさせられて写真を撮られた瞬間、 ”天皇”は”倭王”に戻っていた。
倭って中国から見た言い方じゃないですか? その辺、深くは触れないとして・・・
まぁ「象徴」ですよね。 で「象徴=エンペラーでは無い」と。
象徴=倭王ということですかね? 一般的な認識ではありませんよね?そうなんですか? 皇室ファンやオカルト・ブロガーには「日本=皇室(天皇制、天皇陛下)」という人が多くいます。 それでいくと 日本=皇室(天皇制、天皇陛下)=倭王 となりますが・・・ そういうことですかね? 『=倭王』にとってもとってもとっても深い意味があるとか?
もうすぐ今上陛下の誕生日のお言葉を聞けますから、 『日本=皇室(天皇制、天皇陛下)=倭王』を念頭に置いてじっくり拝聴したいですね。 ビシッとキメるにはここしか無いと思われますし、 更に踏み込んだ議論が盛んになる可能性もありますね。 又、皇室ファンやオカルト・ブロガーなんていい加減な人も多いですしねw
陛下のお言葉の原稿を書くのは誰か知りませんがw 陛下ご本人なのかなぁ・・・。 近年はどうにも違和感を感じますね。 なぜか○○臭かったりw
じゃ、あとは『関係者のみで』ということで。 皇室関連からは遠ざかります。 お邪魔しました。
天皇制廃止なんて言語道断!天皇制は絶対必要です!
お礼を忘れた。 > 白羽さん 有意義なお話をありがとうございました。
>>293 > 天皇制廃止なんて言語道断!天皇制は絶対必要です!
皇室ファンも信頼する著名なジャーナリストが
『美智子天皇制』と言っていましたが、何でしょうねえ?
ま、あとは『関係者のみで』ということで。
皇室関連議論からは遠ざかります。
お邪魔しました。
あ、『関係者のみで』というか、もうすぐ今上陛下のお言葉があるんだったな。 まずそれか。
なにしろ「日本の象徴」であり、皇室ファンやオカルトブロガーに言わせれば 『日本=皇室(天皇制、天皇陛下)』ですから、 今上陛下のお言葉こそが「そのとき、そのときの日本を如実に表す」ということになりますね。 国民は陛下のお言葉を基に状況判断をし、 自身の行動を組み立てると、そういうことが可能になるわけです。 ちなみに国民の中には、皇室に敵意むき出しの上で、 既に「日本を捨てた」と宣言しているブロガーもいますね。 時期が時期だけに、今回は私も特に陛下のお言葉に注目したいと思います。
298 :
名無しさん@3周年 :2010/12/18(土) 00:38:39 ID:QwubKapp
その他にも色々と未確認情報やリアル情報を得ております。 おそらく、日本のみならず、世界中が注目することと思います。
299 :
名無しさん@3周年 :2010/12/18(土) 01:09:59 ID:QwubKapp
そうそう、 『日本=皇室(天皇制、天皇陛下)』には ヴァージョンアップ版が幾つかあったなあw それも含めてとなると、益々見逃せませんね。 心して陛下のお言葉を賜ろうと思います。
300 :
名無しさん@3周年 :2010/12/18(土) 01:32:07 ID:1p9LUBTZ
天皇という存在があるから、戦争する理由を簡単に入手するのさ。 逃げ先を天皇という名目で、再度戦争したがる奴は、皇国等という幻想を抱く。 努力をしない公務員が利用したいものは何を隠そう、都合の良い存在だ。 戦犯裁判で、当時の軍閥政治家や政治化、官僚、公務員全てを抹殺して 天皇を廃止し、存在を消しておけば良かったな。あれは社会実験でしかないのを 今までズルズルと引きずっているだけ。天皇や宮内庁、憲法に存在する天皇の存在は、これより意味を成さない時代になる。
>>300 そうかな?
戦後の天皇制はいわゆる戦前のような本来の天皇制と言う規約からは外れる。
現在の保守派の掲げる平和的、象徴的な天皇制は俺はどうにも気持ち悪いが
現在のそうした国体と言うのは非常に左翼的であり戦争をする理由にはなりえないと思う。
必ずしも共和制がいいとはいえない。
今の共和制の理念はアメリカ主義であり、少なくともアメリカが世界支配するための
戦争にはかり出されるのだからさ。
俺が今回のゴー宣SP「新天皇論」を見て非常に考えさせられたのは 「今後100年後の天皇、皇室」を見据える上で天皇がどういう存在として ふさわしいかという天皇を未来思考で考ると言う姿勢。 自分は今後100年を見据えれば、日本はきっと多人種、多国籍な移民社会へと変化するだろうが もうそこに今見るような日本や保守思想と言うのは無くて「アメリカ化」が今以上に進んでいくと思うわけだ。 確実にそのときの日本と言うのはアイデンティティーからくる根本的な問題があって、それを 収束させる天皇と言うあり方にも実は大きな意味があると思う。 お前は戦争戦争と言うが、天皇こそ将来の日本で「日本」という形を残したまま唯一地球市民を カバーすることのできる象徴的な存在であるとは思わないか? むしろ日本の天皇制は戦前の右翼的な君主主義を捨てた事で左翼にとって 理想的な天皇統治と言うのを手に入れたんじゃないかと思うよ? だから大事なのは戦前の右翼的な考えでもなく天皇制廃止的な考えでもなく 今の保守派やリベラルな左翼的天皇を受け入れる事であり、保守派自身がそういう 天皇制を「日本の象徴」であり、「日本の国体」として絶対視してるのだから 左翼は今のままで「よしよし、バカな右翼ども。そのままで居ろよ」といって 刺激しないで居ればいいじゃない。 本当に戦争したい連中からすれば今の天皇制は「気持ち悪い似非保守ども、勝手にやってろ」レベルで 愛国派の共和主義者から見れば「天皇制など早く廃止しろ」と思ってるだろうな。
303 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/18(土) 07:43:15 ID:wMZACkwE
>>302 >俺が今回のゴー宣SP「新天皇論」を見て
そんな低次元の漫画を読むくらいなら、オマイは「日本史の思想」(小路田泰直著)を
読んだ方がずっと有意義だと思うぞ。小路田はアジア主義が大アジア主義に変遷した経緯や
大正デモクラシーが実は大衆による民主主義運動などではなかったことを証明している。
当然、天皇の在り方についても明治維新によって再編された様相を史学的な意味から捉え、
国学(或いは水戸学)とアジアの関係、日本と西欧との関係がどのよ〜に構築されてきたか
鋭く活写している。
「日本国憲法の成立を論じるとき、アメリカ占領軍の圧倒的な存在感に目を奪われて、 多くの人が忘れているのは、日本国憲法は「八月革命」の所産でもなければ何でもない。 大日本帝国憲法(第七三条)を経て制定された、れっきとした大日本帝国憲法の後継法だということである。」 by 小路田泰直w
306 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/18(土) 08:49:07 ID:wMZACkwE
>>304 だから漫画なんて読むならそ〜ゆ〜ちゃんとした本を読めといってんの。
漫画だろうと論文形式だろうと正しいモノは正しい。 レッテル貼ってるだけで反論できてないバカが何言ってんだよw
>>306 今回の東京都で行われた漫画規制の件、どう見てる?
309 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/18(土) 09:27:41 ID:wMZACkwE
>>308 スレ違いのテーマだが、石原の決定は表現の自由との兼ね合いの線引きが曖昧で、
違憲審査請求訴訟の対象になる可能性があると思うぜ。付帯決議で配慮する旨決めているが、
往々にして拡大解釈をされるケースがある。国旗及び国歌に関する法律を可決した際にも、
小渕首相は「義務づけるものではない」としながら、結果として義務的に運用されてる。
>>305 そういうところがこの手の反日本主義の学者や作家を完全に信用してはならんところなんだ。
司馬遼太郎や松本せいちょうもそうだが、基本的に敗退的な、卑屈な左翼ティックな部分がある。
じゃあ逆に目先の大日本帝国時代の存在感に目を奪われて、日本における国体や国家主義
をも否定をされてるのは左翼学者のほうではないかと言うわけだ。
オノヨーコが「平和平和」とかいって「NYに居ると日本は世界に手を差し伸べてないのがよく
実感できるから今回のジョンレノンのチャリティーコンサートを開いた」と言ってるのと同じで
お前はアメリカに日本がどんな目に合わされて今に至るかしらないで
そして戦前の日本がどんなに世界に対して手を差し伸べ貢献していたかもしれないで
まあよくもそんな事が言えるなあと、そうしたことが左翼やそうした学者に完全に欠如していた。
つまりある種の英米事大主義的な考えでしかないのである。
(この点は不思議と今の保守派にも当てはまる)
ヨーロッパ派であった三島はその点は超越していた。
あの時代の人でおそらく三島由紀夫のような人だけが日本人としての何らかの自立精神をもっていた。
だからおれはその足りない部分を三島由紀夫に求めてる。
311 :
名無しさん@3周年 :2010/12/18(土) 09:48:32 ID:+ehcNoNW
>>310 三島由紀夫氏は、ギリシヤ文化にも傾倒してゐたやうだが、ある時期から日本囘歸してゐる。
往々にして、ある時點で普通は日本囘歸するのだけど、其が出來無い儘でゐるのがサヨクとなる。
>>309 まあ、国旗国歌の件もあるいみで似た追うな問題ではあるのかもしれない、本質は。
ただ国旗や国歌の件は国としての必要最低限なマナーだと思うし、また別の話しとおもいますね。
今回の漫画規制の件は石原の抱く漫画に対する偏見というのがあって、要するに彼も物書きで
あるから「漫画なんて読むならそ〜ゆ〜ちゃんとした本を読め」というプライドがあり、根本的な
スタンスとして「活字(文学)と映画」という文化的なあり方を守る人であるわけだよ。
ほかにも例えばパチンコとカジノの関係も石原はカジノ派だからパチンコなんてのは一掃したい人。
つまり権益の問題でもあり、その分野での市場や文化振興に関係してくるからだ。
面白い事にパチンコに自分の作品を出してる漫画家は今回の規制には反対の人が多い。
小説に成り代わり漫画の作品が戦後は地位を拡大して今日に至ってるが、僕はもうアニメや
漫画や2次元イラストなんてのは日本の現代アートでれっきとした芸術だと思ってる。
だから「漫画なんて」と言うような価値観は、本当に耐えられないね。
>>311 三島はギリシャの古代神殿や彫刻などの存在感を日本に求めていたんでしょう。
だから文学においても旧仮名遣いと言うスタイルも保持しなければならなかった。
古木に良さを見出すと言う精神ですね。
314 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/18(土) 10:31:04 ID:wMZACkwE
>>312 国旗・国歌に対するマナーかどうかは個人の良心に帰結する。だからアメリカの最高裁でも
義務による強制は違憲だとゆ〜判断が下ったワケだ。
石原の件は猪瀬とゆ〜副知事の立場も含めて考える必要がある。猪瀬は漫画の原作も
書いており、石原がどう考えているかまでは分からないが、少なくとも猪瀬の場合は
漫画作品の作者の一人だ。その彼が同調しているところに問題の本質があると思う。
かつてエゴン・シーレとゆ〜画家が10代の少女をモデルとしてヌード作品を描いて
激しく指弾されたコトがあった。彼の作品はわいせつと判断され拘留までされた。
しかし、いったい誰がそれを判断できる? 今日ではそのエゴン・シーレの作品は
普通に我々は見ることが出来る。表現の自由の定義はそれほど難しいんだよ。
これは考え方を変えれば、刃物と犯罪の関係に似ている。刃物は使い方で凶器にも
なるが、便利な道具にもなる。創作表現だって同じだ。結局のところ、それを受け取る
人間次第でどうとでも判断できるワケだ。それにタガをはめることを是非が問われてる。
>>314 >国旗・国歌に対するマナーかどうかは個人の良心に帰結する。だからアメリカの最高裁でも
>義務による強制は違憲だとゆ〜判断が下ったワケだ。
アメリカはいいんだよ、社会契約思想の国だから。
日本でそういう事をやるのは、やっぱりちょっとおかしいわけだよ。
>石原の件は猪瀬とゆ〜副知事の立場も含めて考える必要がある。猪瀬は漫画の原作も
>書いており、石原がどう考えているかまでは分からないが、少なくとも猪瀬の場合は
>漫画作品の作者の一人だ。その彼が同調しているところに問題の本質があると思う。
>今日ではそのエゴン・シーレの作品は普通に我々は見ることが出来る。表現の自由の定義はそれほど難しいんだよ。
その点に関しては、考え方も割と堅物でない猪瀬氏のサポートと言うのを信じるほか無い。
本当に難しい問題でミシンで生地を縫う感覚に近い。
>これは考え方を変えれば、刃物と犯罪の関係に似ている。刃物は使い方で凶器にも
>なるが、便利な道具にもなる。創作表現だって同じだ。
むかしはプロパガンダで戦争絵画と言うのは利用されて戦後はGHQにより一掃されたそうだ。
本当に性的な問題だけになると犯罪助長など危険思想にもなるから本当に刃物だよね。
あと面白いのは、やっぱり文化的には「活字vs図解」と言う構造だと思うんです。 これは天皇の問題とも同じ事が言えると思う。 「象徴vs君主」と言うあり方にしてもね。
317 :
名無しさん@3周年 :2010/12/18(土) 11:10:21 ID:ufcT76Vu
もう天皇をモチーフにした創作表現はやってもいいと思うぜ。 ちょっと町中を視察している天皇に子供たちが寄ってきてゲゲゲの天さん大好き!とだきつくシーンがあってもいいと思うんだよな。
>>317 まあその例はともかくとして、思想や表現の自由において
天皇や日本の歴史性に関する自由化はそろそろしておかないと
次の時代に天皇というものを伝えられるかどうか分からないからな。
ただやっぱり何でもありと言うのは大きな誤りだが。
カントで言う所の自由とは、ホッブスが示す所の自然状態に認められる人間における無制限な自由を意味するのではなく、 そうした自然的本能に抗う選択を受け入れる事”も”できる状態を意味する。 本能に応じるままにしか行動できない人間にはむしろ自由が無いと考えられてる。 日本国憲法でも、表現の自由は個人が本能に赴くままに示すような物に対し、無制限にその表現が許されてる訳ではなく、 自然状態とは異なる、己の外に広がる社会通念との合致が一般的には要求されてる。 そうした責務や制約を受け入れる自由の所在を容認してる点では、日本国憲法における自由とはカント的な物を意味し、 ホッブス的な物だと言えるものじゃない。 こうした責務や制約の所在を受け入れたつもりはないし、裁判所にそうした判断までを信託したつもりは無いと、 考える事自体はおかしいとは思わないが、形而学的な観点から普遍的にオカシイと主張をする事には説得力があるものじゃない。 児童ポルノのみなず、国旗・国歌も同じで、普遍的な観点から責務や制約を受け入れる事を拒絶すべきとする態度は、 単なる個人の思い上がりの考えでしかない。選挙や裁判所、あるいはマスコミを媒体として形成される社会通念に信託するか、 自然状態に戻って、社会に属する側から犯罪者のレッテルを張られてもなお抵抗するかの二者択一的な自由の中で判断されるべき事柄だと言えるし、 だからこそ、ロックにおける抵抗権の考え方の妥当性も認められる事になる。 つまり、責務や制約を受け入れる自由と受け入れない自由の両面性が社会における自由における概念であって、 それによってホッブスが示す自然状態における本能のみに生きる自由とは一線画すことなる。 個人における良心なるものが、こうした社会的自由の概念の範疇を超えるものではないとするのなら、 個人の良心や自由とは社会が容認した場合のみにおける制約的な意味でしかない。 そして個人の良心や自由という物が、飽くまでも制約が課されるものに過ぎないとするのならば、 マナー等の問題は個人に帰結するのではなく、社会通念に帰結する問題であり、 付け加えるのならば、そのような社会通念は権力把握した側の思惑によって既定される事にって、 その妥当性が認められる類だと言えるでしょう。
お、スレの展開が変わりましたね? 時期も時期ですし、関係者の議論も白熱というところでしょうか。 益々陛下のお言葉に注目が集まりますね。 なにしろ時期も時期ですし。
321 :
朝鮮民族主義協力論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/18(土) 14:48:39 ID:ndLDW6Nf
ROM専に戻りますが、有意義なスレですねw
324 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/18(土) 18:46:29 ID:wMZACkwE
>>315 >アメリカはいいんだよ、社会契約思想の国だから。
日本の法体系も社会契約説に基づいてるんだが。
>>323 あぁそうだ、陛下のお言葉は「日本そのものを表す」と言うよりは、
ルーピー的議論を続ける皇室スレやオカルト・ブロガーというものの
真贋を区別するために、この上ない有り難いものになるかもしれませんね。
そういった意味でも、陛下のお言葉を賜ることができるということは
大変喜ばしいことだと感じています。
皇室スレやオカルト・ブロガーのみならず、
親皇室風味の政治ブロガーや、ややもすると2ちゃんねるも入るのかもしれませんねw
まぁ、先ずお言葉を賜りましてから各自が考えればよいことですし、
それまでは私も口を慎みたいと思います。
そのあとも口を慎むことになりそうですがw
フランスやアメリカなどは、社会契約説というのは所与の現実に対する内部的な批判によって、 受け入れられた一方で、日本は所与の現実に対する外部からの圧倒的な暴力による否定によって、 そのような構成原理を法体系を考えるうえで、受け入れざる得ない状況にあった。 社会契約説における構成原理のもっとも基本的な概念である個人の主体性が、 フランスやアメリカなども、革命や戦争によって権力を握った側(握ろうとする側)による統治の正統性を示す為の美辞麗句にすぎないが、 それ以上に、社会契約説で認められる構成原理で認められる概念とはかけ離れた現実の上に日本では受け入れる事になった。 日本では、カワイイのように民主主義とは性悪説で成立っているなどするような、無知な理解が蔓延るのも、 そのような歴史的な経緯の所産だと言えるし、占領状態が解けた以降において、 憲法そのもの対する信任投票が行われなかったことが、、拍車をかけてると言えるだろう。 また社会契約説とは、国家に対する個人の不審を擁護する為の理論であって、法外的な考えすら容認する理論でもある。 良くも悪くも、比較的に政府に寄り添えばヌクヌクと暮らすことができるような日本の場合、 なお更、社会契約説という理論も振りかざす理由もなく、理解が深まる事につながらなかったという背景もあるだろう。 それに西欧のように教会と国家といった二元論的支配を受け入れてきた歴史的経緯がなかったことも、 積極的に国家に対する不審の目を向ける国民性を育むことがなかった事につながったとも言えよう。
327 :
日朝同祖民族独立夢想論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/18(土) 20:40:57 ID:KYZ9gr0U
328 :
日朝同祖民族独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/18(土) 20:45:22 ID:KYZ9gr0U
>>324 いや、それはわかってるけど日本はアメリカでは無いから。
まあ別に今の時代国旗国歌を強制などしなくても良いがさ。
ただ、それぐらいは別に強制しても構いやしないと思う。
そうそう。 国家の弾圧によって、ヨーロッパからヨロヨロとしながらやってきた人間によって成立したアメリカの場合、 国民にとって国家の役割とは必要最小限の存在である事が望ましいとするのが伝統的な考え方で、 国民保険の導入が保守派の抵抗によって難航を極めたのもこのような為である。 表現の自由に対し、国家が介入にすることに対し、憲法を通じた理解が得られないのは、 このような社会的背景の所産だと言えるだろう。 一方で、社会における規範性を考える上で、そのような小さな政府を補う存在は、 個人主義の考えに依拠するではなく、教会を初めとするコミュニティ内で広く受け入れられている良心。 自分の国ですら規制してないのに、日本の現状に対しとやかく言うのは、このような違いがあるし、 何も西欧で、児童ポルノに対する制約がまったく無い事を意味するのではない。 不買運動を始めとして、国家が介入しない形で制約を課す状況がある事を踏まえた上での要求だと言えるだろう。 それから国旗・国歌は、国やアメリカであれば州や市によって違いはあるかもしれないが、 多くの公立学校では、当たり前のように教育時間の中で、掲揚したり国歌を斉唱する事が日常的な風景です。 政府によって法律が制定されていないことが、社会のあり様とイコールであると認識することは、 アメリカにおける社会の実態の理解できないでしょう。 このように社会のあり様を、国家と個人という関係性のみを重要視する日本人の思考傾向というのは、 西欧であれば、ギルドや教会のような国家と個人の間に横たわる中間的な団体が無かったとする歴史的経緯と、 国家との相対性の中で強調された個人主義的な考えが、左翼によってステレオタイプ的に喧伝された結果だと言えるでしょう。
>>327 とにかく今まで以上に『対海外』を意識せざるを得ない時代ですし、
ブログなど閲覧していても、いつもと少し毛色の違う表現も出始めています、
そんな中での陛下のお言葉は見逃せませんね。
>>327 いや、世界の全てがわかるかもしれませんねw
>>332 この絵師さんのページって分かりますか?
>>332 せっかく口を慎んでいるのに話しかけないで下さいよw
まぁ今後の世界の歩む方向を指し示すかもしれませんね。
お言葉をしっかりと賜って、考えていきたいですね。
まもなくですから、落ち着いて待ちましょう。
人類全てが注目していることでしょう。
皇室ファン、オカルト・ブロガー、親皇室風味の政治ブロガーも 慌ただしいですねw
皇室ファン、オカルト・ブロガー、親皇室風味の政治ブロガー、親皇室風味の政治スレ、 混乱している様にも見えますねw 陛下に対して失礼に値するのではないですかね? 陛下のお言葉を賜る前に真贋の区別つけていいの?www まもなくお言葉を賜れるわけですから、 落ち着いて待ちましょう。
きんにくよわくな〜るwwww
340 :
名無しさん@3周年 :2010/12/19(日) 20:12:13 ID:agyIZQPr
皇室ファン、オカルト・ブロガー、親皇室風味の政治ブロガー、 親皇室風味の政治スレにおいては、割と頻繁に 『日本=皇室(天皇制、天皇陛下)である!』と力強く書かれます。 一般政治スレや陰謀スレなどではユダヤ、モサド、殺人集団、○○教等々、 恐ろしい話が出ている政治スレも目立ち、混沌期に見えなくもない昨今ですが、 まもなく陛下のお言葉を賜ることができます。 落ち着いて待ちたいと思います。
341 :
名無しさん@3周年 :2010/12/19(日) 22:05:10 ID:agyIZQPr
人類全てが注目していることでしょう。
大体、親皇室派と言ってもあっちとこっちで随分毛色が違ったりしますよね。 親皇室派同士での諍いもあるし。(ネット上での言い合いレベルですが) まぁ色々あるようですが、 まもなく陛下のお言葉を賜ることができます。 それまで口を慎んで、そして、落ち着いて待ちたいと思います。
343 :
たぬき :2010/12/19(日) 23:42:41 ID:M1Z4htdw
天皇制の詳細キボンヌ
344 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 16:17:02 ID:7VAqepZP
世界の要人の「日本に対する見解」が大きなニュースになる時代ですしねw
345 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 16:28:40 ID:7VAqepZP
各種皇室ファンの集いもなぜか慌ただしいですしねw
346 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 16:47:41 ID:7VAqepZP
マズイことがあると『妙に明るく振る舞う皇室スレ』とかあるしw
347 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 17:03:39 ID:7VAqepZP
皇室議論がヘッポコ・ホ・・・・あ、失礼、え〜・・・ 『日本=皇室(天皇制、天皇陛下)である!』と宣う親皇室派の言い分を忘れずに 陛下のお言葉を賜りたいと思います。 なにしろその後の日本の指針となるお言葉でございますから。 まもなくですね。 落ち着いて待ちましょう。
348 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 17:16:41 ID:7VAqepZP
陛下のお言葉を賜ったのちに、 『陛下のお言葉に即して自ずと生まれた日本の指針』 に即して自ずと生まれた自身の役割を噛み締めて、 そして、自身の行動を組み立てればいいのですね? そうですよね? ヘッポコ・ホ・・・失礼、親皇室派の皆様?
349 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 18:48:18 ID:7VAqepZP
「対海外」の重要性が増している昨今ですしね、 陛下のお言葉をしっかりと賜って、未来に向かって歩んでいきたいですね。 まもなくですね。 胸が高鳴りますが、落ち着いて待ちたいですね。
350 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 20:33:41 ID:7VAqepZP
親皇室派の言い分は正しいのか?間違っているのか? 陛下のお言葉を賜れば自ずとわかるでしょう。 期待に胸を膨らませ、お言葉を待ちたいですね。
351 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 21:16:51 ID:ED5NnRzW
天皇は歴史上、臣民のために骨を折ったことが無い。 むしろ、権力者に良いように利用されただけの歴史しかない。 天皇なんていなくても困らんよ。江戸時代には天皇に庶民の関心は 全く無かった。明治に作られた幻想を何時まで引きずっているんだか?
352 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 21:25:10 ID:GgCyVtKH
353 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 21:35:47 ID:7VAqepZP
まもなくですね。
354 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 21:42:26 ID:ED5NnRzW
陛下のお言葉なんてものは無いよ。 官僚の書いた文書を天皇が読むだけ。アホかっちゅーの。 宗教団体の教祖様として崇めたてまつるのは勝手だけど、一般の国民まで 巻き込むなってことだな。
355 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 21:43:41 ID:GgCyVtKH
>>354 誰もお前にどうかうしろとは云つてないだらう。
356 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 21:55:11 ID:7VAqepZP
さ、まもなくですねw
357 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 22:42:21 ID:7VAqepZP
落ち着いて待ちましょうか。
358 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 23:05:16 ID:7VAqepZP
>>354 > 宗教団体の教祖様として崇めたてまつるのは勝手だけど、一般の国民まで
> 巻き込むなってことだな。
親皇室派は『日本=皇室(天皇制、天皇陛下)』とよく言ってますね。
359 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 23:18:29 ID:7VAqepZP
>>354 > 官僚の書いた文書を天皇が読むだけ。アホかっちゅーの。
アホ?
>>352 つまり江戸時代までの天皇はその程度の存在だと認めるわけですねw
さすが自爆君w
361 :
名無しさん@3周年 :2010/12/20(月) 23:46:29 ID:7VAqepZP
まもなくですね。
362 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 00:58:22 ID:N2qLOJEE
>>360 時代の流れの中でおのずと生まれた新しい自爆でつか!?
いったい何が始まるんです?
364 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 09:24:20 ID:KLhDD7ym
>>360 お前の讀會力が意味不明。
「全く無かった。」と斷言出來るだけの明確な證據が示されてゐない以上、同時代に生を享けてゐなければ有得ない事を暗に云つた訣だが、
お前の幼稚な理解力に驚いた。
>>364 日本国憲法制定時の帝国議会議員でもないお前が無効事由を断言するアフォさが
ようやく分かったか無能君。
いや自爆君だったかなw
366 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 09:59:02 ID:KLhDD7ym
>>365 無效の意味を判つてゐるのかい。
もう少し眞面な議論が出來る奴にレスして欲しい物だがね。
367 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/21(火) 10:48:26 ID:oWNnhKtY
チキン野郎の自爆クンは議会決議では不可能と考えを改めて、 政府の閣議決定で無効宣言すればいいとゆ〜意見に同意してるよなw 政府に憲法の無効決議なんて出来ねえし出来ると思ってんならバカすぎ。 帝国憲法だってそんな権限はなかったのにw
368 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 11:54:48 ID:iGucDXCQ
大日本帝国憲法は僭主の憲法。 その改正憲法たる日本国憲法も僭主の憲法が 改正されたにすぎん。
369 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 12:11:35 ID:KLhDD7ym
>>368 改正されたのであれば、猶の事無效ではないか。
370 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 12:13:43 ID:iGucDXCQ
僭主の憲法の改正規定に従って改正されたにすぎん。 そもそも改正規定自体が不当。民主憲法は新規に制定されなければならないのだ。
371 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 12:15:53 ID:KLhDD7ym
>>370 で、君の云ふ改正規定とやらをヘへて貰へるかな。
372 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 12:39:22 ID:N/bFKjSg
憲法がなくても日本はやっていけるんじゃね?
373 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 13:04:11 ID:iGucDXCQ
日本国憲法は人権規定についていえば自然法から導き出される程度の 内容を焼き直したに過ぎず、必ずしも規定する必要性は無い。 一方、統治規定はお粗末その物で、憲法と呼べるような代物ではない。
374 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 14:05:25 ID:N2qLOJEE
まもなくですね。 落ち着いて待ちましょう。
375 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 15:04:36 ID:4JGjSWs6
>>372 憲法と法律で国が動くという歴史的経験が無いから、
だいたい棚上げされてきた。
伝統的な行動規範があって、それを実現する道具として
都合のいいときだけ利用されてきた。いまでも同じ。
376 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 16:08:06 ID:N2qLOJEE
オバマか、オバカか? サルコジか、猿コキか? 習 近平か、臭キンピラか? プーチンか、封珍か? 菅直人か、勘無い人か? その他いろいろ… 果たして世界の歩む道は!? 陛下のお言葉を賜って状況判断につとめたいですね。 まもなくですね。
>>375 > 都合のいいときだけ利用されてきた。いまでも同じ。
所謂「政治利用」かな?
天皇は学習院大学中退の超絶低学歴www
379 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 16:59:09 ID:iGucDXCQ
中国の上を行く人治国家だったからな。 有罪率99%は中国より高い。
皆さんこんな反社会的勢力のアホ左翼のスレなんかスルーしましょう!
天皇制廃止にはすっごいエネルギーが要るよ。 天皇のほうから辞めますといえば簡単だけど。 高円宮承子さんの性生活が話題になったことがあったけど、 あの時は人間なんだからデートしようが乱交しようが本人の自由じゃんて思った。 なのに国民が天皇とその家族の人権とか無視でわざわざ税金をかけて 彼らに染みも傷もない理想の家庭像を要求してるんだよね(将来女好きとか麻薬を嗜むようとか そんな天皇が現れて私生活がバレたら日本中が荒れるだろうな)。彼らは国民のペットなんだ。 国会もマスゴミも教育機関も「天皇はなぜ必要なんだろう?」という話題にはまず触れない。 自分の掲げる正義のために行動する勇気もない左翼がここでグダグダ議論しても無駄だよ。 継承資源の枯渇にでも賭ければ?
382 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 19:55:30 ID:N2qLOJEE
>>381 なにその韓流レスwwwwwwwwwwwwwwww
しかもオカ板のアセスレにいるコテみたいな流れの文章wwwww
さ、陛下のお言葉を賜りましょう。 まもなくですね。 落ち着いて待ちましょう。
385 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 20:47:16 ID:N2qLOJEE
まもなくですね。
386 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 21:07:44 ID:N2qLOJEE
待ちきれないのはわかりますが まもなくですからね。 落ち着いて待ちましょう。
387 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 22:38:18 ID:N2qLOJEE
昨年の衆院選前には麻生総理(当時)は 「日本を考える一ヶ月にしたい」と述べています。 親皇室派やオカルト・ブロガーの一部は 『皇室(天皇制、天皇陛下)+日本』と主張しています。 果たして日本とは? 海外の厳しい指摘も踏まえ確認していきたいところですね。 さ、まもなくですね。 落ち着いて待ちましょう。
388 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 22:39:20 ID:N2qLOJEE
>>387 × 『皇室(天皇制、天皇陛下)+日本』
○ 『皇室(天皇制、天皇陛下)=日本』
389 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 23:06:08 ID:N2qLOJEE
さ、まもなくですね。
390 :
名無しさん@3周年 :2010/12/21(火) 23:25:06 ID:N2qLOJEE
「現在の日本」と「日本はこうあるべき」は、必ずしも一致しませんよねw 陛下のお言葉を賜って状況判断につとめたいですね。 さ、まもなくですね。
天皇は日本の中心核みたいなものだから日本そのものと言うわけじゃない。 天皇=日本は式としておかしいw 天皇+α=日本。
392 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 10:10:05 ID:6b/4q0Nz
どうせ廃止論者は天皇制を廃止しても日本は何も変わらないぞとか言うんだろうな。結論として、変わる。端的には、 まず国名が日本ではなくなる。仮に、天皇制を廃止した上でも日本を名乗り続けるならば、それは僭称というほかあ るまい。例えば、中国大陸での五代十国時代の北方諸王朝の如く。
393 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 10:34:51 ID:wTe7F6g9
天皇を廃止すると、国の正当性を裏付ける根拠が国民の意思によるものであること が明らかになる。誰が主人なのか、わかりやすくなるメリットはある。
394 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 11:01:59 ID:ZScbPUHu
>>392 実質廃止状態だろ。
世間(会社も)の目という圧力に、精神的にひ弱で臆病な気質
のおかげで過剰に反応し萎縮し表面的に暴徒と化していないだけ。
実態は暖かい血の氣を失ったミイラだ。そのミイラが傍観し、
世相は糸の切れたタコのように、子供の利己主義が暴走するかごとく、
収拾がつかない。
日本的な信仰とは、対人依存信仰。ご利益信仰だ。崇拝対象が天皇でもなく、
キリスト教のような神でもない。実に不安定な精神的支柱の状態だ。
だから、有名な人間とか話題のものに簡単に崇拝し、騒ぎ出し、
崇拝の対象となる人間性を尊大にさせ、簡単に腐らせるのも国民性の所業。
日本人に適合した、正統な信仰心というものが、この糞のような
土壌でどう育つかどうかが、腐乱した日本の蘇生の転換点。
天皇制の役割もその過程で見直すべきだろう。
>>392 廃止すればいい方に変わるよ。
そもそも神道を天皇に関連付けてからおかしくなった。
土着信仰でのんびりワイワイやってたら、天皇が攻め込んできて「私は神の子」と言って主体思想を農村へ押し付け日本は荒れ出した。
人々は皆が皆助け合ってたのに、格差ができた。
金儲けが始まった。
とどめは維新で、今度は主体思想の象徴になった。
「日本の精神文化」が本当に好きな本物の保守なら天皇なんか崇めない。
神社にも行かない。
「もののあはれ」
土偶見ろ、あれが本物の日本人の感性だ。
俺は日本の自然観が大好きだ。
日本を暴力で乗っ取った「蛮族の天皇」なんか崇めてもロクなことにならない。
>>392 それは今後の日本の方向による。
>>395 >そもそも神道を天皇に関連付けてからおかしくなった。
違う。
天皇を「皇国史観」に関連付けてからおかしくなった。
いや、おかしくなったと言うよりも時が進むにつれ歴史学の
進歩によって色々な無理・矛盾が生じてきた。
だから明治の最初はぜんぜん成功したし、ロシア戦争でも
それは大きく役に立ち、日本はロシアに勝ち満州へ進出する事が出来た。
そこは奇跡として評価するべき。
>「もののあはれ」
>土偶見ろ、あれが本物の日本人の感性だ。
>俺は日本の自然観が大好きだ。
>日本を暴力で乗っ取った「蛮族の天皇」なんか崇めてもロクなことにならない。
もう笑うしかないw
>>392 今後の日本の方向と言うのは、中国や韓国を見れば分かる
とおり、王制廃止をしたほうが国柄や民族が保たれる。
これは王制廃止による民族の凍結といったほうがいい。
今の民族的な状態を今後も維持していきたいならむしろ
天皇は廃止し、完全な象徴となって保守派が自動的に民族と
言うものにしかすがる事ができない状態を作らなければならない。
天皇はやがて本物の神となるか、あるいは新天皇朝の復古で
将来蘇り民族も天皇と言う王朝も結果守られることになる。
これは明治維新の時とよく似てると思う。
あくまで天皇の連続性を守りたいと言うことであれば今の民族の
文化状態は将来変化すると言うことを受け入れざる得ない。
398 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 12:38:50 ID:ZScbPUHu
保守派っていうのも、自己保身の維持という意味だな。左右とも無関係。 80に手が届く石原慎太郎でも何を守るのかと聞かれたら、民主主義と いっていたぜ。 もうこの国は、泳ぎ渡れない島で島国文化が醸成され、その中で一喜一憂 しているだけの烏合の衆にすぎんだろう。実態は亡国と同じ。 産官学とも共通だ。他国が占領するなら、10年以内に来る食糧難の兆候 への対策としての豊富な水、畑や田んぼ、漁業権だけだろうな。 荒廃しきった人間は世界人口爆発の弊害を考えれば、無用の長物。 そういう自分たちの状態をどう他人の他国の目で見て、対応できるかどうか、 既に病的には末期状態だが、蘇生の目は人間性の転機しかない。
399 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/22(水) 12:50:45 ID:FW9AmixA
>>396 >だから明治の最初はぜんぜん成功したし
いや、それはウソ。明治の最初の頃は神仏分離政策が失敗したため、
仏教勢力を取り込んで再編したりして結構迷走している。
400 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/22(水) 13:12:56 ID:kOc90H9r
>>398 この国の保守体制が末期なのはそのとおりだが、それでも結果として
この国の保守を今はまだ言論人や評論家を含めて肯定せざる得ない
と言うところが悲劇なのだろうな。
そうした保守派が真の天皇主義に目覚めてくれればいいんだが
今の保守派はどう見てもカルト教徒と同じだ。
>>399 それは失敗なのかどうかは疑問。
いや、当時の日本人なんて赤子同然で神仏分離を理念として
掲げたのはいいが、実現できなかったのはごく当然だと思う。
それに、仏教締め出すには復古神道やキリスト教の国教化が
必要で、それも出来なかった。
一応天皇制というものが成立できたことを成功としてみるべきでは?
天皇も憲法9条も宗教的なものは消えて欲しい 日本人の成長を阻害する要因です
402 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 13:20:20 ID:8GFrepal
天皇制で日本はほぼ完成
403 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 13:22:20 ID:8GFrepal
天皇制廃止は後退、野蛮化 中途半端な人たちが日本の主流になる
404 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/22(水) 13:35:27 ID:RxE7jWB2
405 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 13:43:06 ID:8GFrepal
406 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 14:15:51 ID:57vra29u
大統領制にして政治力を強化すべし。
407 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 14:22:31 ID:8GFrepal
天皇制のほうが強いと思う
408 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/22(水) 14:27:28 ID:FW9AmixA
>>400 >実現できなかったのはごく当然だと思う。
じゃ、オマイが言ってる「明治の最初はぜんぜん成功したし」って
間違いじゃん。明治の最初の時期には成功してないんだから。
409 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 15:16:07 ID:Br7YVbbT
まもなくですねw
で、菅直人が「大御心」があると言って自民党議員を説得してる事をどう思うのよ
411 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 16:23:18 ID:0D1tPSKi
>>379 日本も有罪率は強制的に半分以下にしないといけないだろうな。
今始まった福知山線脱線事故の、
社長の責任を問うなんて、どう考えてもおかしい。
>>405 どうゆうことってw
なんで「天皇制で日本はほぼ完成」とか、「天皇制廃止は後退、野蛮化」
「中途半端な人たちが日本の主流になる」みたいにしか考えられないの?w
じゃあ本当に天皇制廃止して、そうなるって論理的に説明できる?
できないでしょ、普通。
「天皇制廃止したら変なやつが出てきて日本がめちゃくちゃになるかもしれない」
これなら分かるし、「天皇制このまま続けても日本は駄目になるかもしれない」
って言う意見も当然あるわけじゃないか。
何か不確実な事に対して決め付けてる時点でそれは宗教的としかいえないよ。
>>408 >じゃ、オマイが言ってる「明治の最初はぜんぜん成功したし」って
>間違いじゃん。明治の最初の時期には成功してないんだから。
ま〜そうともいえるけどねw
失敗っちゃ失敗だけどなw
414 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 16:33:45 ID:Br7YVbbT
各所で様々な疑問が噴出していますね。 議論が議論を呼ぶ混沌状態でありますが、 陛下のお言葉を賜って最終判断をしたいですね。 さ、まもなくですね。 落ち着いて待ちましょう。
415 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 16:33:59 ID:0D1tPSKi
>>412 宗教的に天皇制を支持してしまう人は多いんだよね。
80パーセントぐらいいるのでは?
416 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 16:35:08 ID:0D1tPSKi
>>414 ご期待に沿うような、
英断はなされないだろうな。
まあ、もしも何らかの発表でもあればすごいけどね。
417 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 16:39:05 ID:0D1tPSKi
>>413 面白いことに、
明治の最初のころは、
平安時代の何とか律令みたいに、
源氏平氏藤原氏橘氏とかいうような、
古代部族まで巻き込みそうな古代部族と平安時代の、
混合ミックスダブルスみたいな社会にしようという考えもあったようだけど、
薩摩長州の文明開化路線が、
そういう復古主義を完全に打ち壊したんだよね。
いわゆる鳥羽伏見の戦いでは、
復古主義を打ち出した岩倉とその参謀のなんとかいうのが、
錦の御旗とかを繰り出して、
日の丸などの幕府軍を負かして行ったらしい。
>>415 いやそんなにいないと思う。
全体の10パーセント行くかいかないかでしょ。
いまは層化やらキリスト教やらたくさん出てきてるし
そっちのほうが支持されてる。
>>417 そ、そんなことがw
案としては面白いけど実現不可能だったんだろうなw
明治維新は結局王政復古にとどまったと言う感じがする。
419 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 17:06:17 ID:Br7YVbbT
日本の、世界の、これから進む方向が指し示されるでしょう。 国際情勢ウォッチャーにとっても見逃せないでしょう。 まもなくですね。
420 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 17:20:06 ID:tRRMIqvF
>>418 そうかさんはは、だいたい今年の参議院の全国区の700万票程度を考えると、
いわゆる信者さんは、500万人から600万人ぐらいなのでは?
残りはいわゆる友達関係(Fなんとかいうらしい)とかの票なのでは?と考えられるけどね。
キリスト教は、まだ200万人までいってないでしょ?
421 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 17:21:03 ID:tRRMIqvF
>>419 ほう、なんかローマ教皇みたいなことをおっしゃるのね
内部情報ですか?
422 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 17:23:44 ID:tRRMIqvF
>>418 政治的には、形式的には、
王政復古だけで終わって、
そのほかの政治体制は、
西欧の議会制民主主義国家を見習って、
行かなければだめだってことでしょ。
実際は西欧の文明を入れて、
西欧に準じた文明国家を早く作らなければ、
ならなかった。
つまり産業革命だね。
423 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 17:56:44 ID:Br7YVbbT
みなさんもどうしていいのわからず混乱しているようですね。 そう焦らず、まずは陛下のお言葉を賜ってから考えるのがいいかもしれませんね。 さ、まもなくですね。
424 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 18:02:32 ID:Br7YVbbT
民主党の政治家も注視していることでしょう。 政権運営も中途半端で、日本の行く先は天国か?地獄か?という風潮もあります。 その他の分野も大混乱中のところが多いようです。 陛下のお言葉をまず賜って、状況を吟味して行動を組み立てたいですね。 まもなくですね。 落ち着きましょう。
425 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 18:08:22 ID:tdEmA05X
なんだなんだ〜?
426 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 18:15:54 ID:Br7YVbbT
さ、まもなくですねw
427 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 18:23:48 ID:Br7YVbbT
親皇室派風味のねらーやブロガーの資質を決定づけるのも 陛下のお言葉をおいて他にありませんしね。 相当いい加減な連中もおりますしw 陛下のお言葉を賜って全世界的な最終判断が可能となるでしょう。 まもなくですね。
428 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 18:34:07 ID:Br7YVbbT
オカルト分野の真贋を区別するのにも重要な局面ですねw 心して陛下のお言葉を賜りたいと思います。 まもなくですね。
429 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 18:42:28 ID:KgUf6JRa
いったい何が始まるんです?
まもなくですねw
432 :
名無しさん@3周年 :2010/12/22(水) 20:22:09 ID:aXsNXYAa
まもなくですね、 と書き込むスレッドはここですか?
混乱してますね。 落ち着いて待ちましょうw
436 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 00:19:31 ID:zwos103X
皇尊彌榮。 天皇陛下御誕生日おめでたう御坐います。
437 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/23(木) 02:59:05 ID:mbEnfMCT
俺もお先に。 天皇陛下万歳!!
文章が長すぎるから読まなかった。 天皇陛下は日本の生きる重要文化財と言っても過言じゃない。 約2700年もの間、1つの血筋が日本の歴史の中心にあったわけだ。 この重みをきちんと受け止めようよ。
>>438 似非保守め。
2700年一つの血筋が日本の歴史の中で断絶せずに続いてきた証拠をみしてみろ。
440 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 10:21:49 ID:1oc/y41o
>>438 個人の感想だが、
(効果を保障するものではありません。)
少なからず多い保守の人に言えることだろうが、
だいたい天皇陛下万歳とか、
叫んでいるけど、
意外とそういう文章は読まなかったりするわけだな。笑
尊皇皇国! 天皇陛下誕生日おめでとうございます
442 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 12:15:52 ID:Ltyau0Tf
右翼は天皇を愛している。 天皇は国民をどうとも思っていない。 一方的な方思い。あんなしょぼくれた爺さんを尊敬の対象とするのは おかしいと気付いた方が良い。
443 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 12:20:51 ID:zwos103X
>>442 お前は日本の民族ナショナリズムを何も理解してゐない。
444 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 12:21:26 ID:fi9B3QYu
>>442 別に右翼じゃない者だが、、、
日本の歴史から切断された自分に気がついたほうがいい。
445 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 12:28:40 ID:DeOaFcwP
>>444 気がつけといっても無理だ。圧倒的多数が442。
ただ、自分が可愛くて守ることだけだろう。自覚症状もないし、
それが国家・国民の普通の状態だからな。
446 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 12:28:55 ID:Ltyau0Tf
天皇が崇拝され始めたのは明治以降。 それまでは、将軍様や殿様が尊敬の対象だったが、当時の方が精神構造としては まとも。もともと、日本人という得体の知れない概念が生じたのは明治以降。 それまでは、土佐人、薩摩人といったように地域毎の一体感はあっても、日本人と言う 一体感は全く無かったのだ。歴史を見れば明治以降が異常。民族的ナショナリズムの 象徴としての天皇制であれば、道徳的にも廃止が望まれるだろう。
447 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 14:43:44 ID:zwos103X
>>445 >圧倒的多数が442。
一體何のデータに依據してゐるのかさつぱり判らない。
448 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/23(木) 15:10:35 ID:2N6PhsKS
おっ、チキンはこっちに逃げ込んでたのかw
449 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 15:31:17 ID:Gn7OhlfN
>>445 一般人が、仮に天皇陛下を敬愛していても、
天皇の側はそれほど国民を気にしているわけではないかもね。
450 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 17:08:14 ID:Ltyau0Tf
一般人は、天皇制の廃止を強く望んでいるわけでもないが、廃止されても 構わないと思っている。(関心が無い) また、一般人は、右翼的な盲信を気持ち悪いと思っている。 むしろ、右翼的な動きが強くなるほど一般人は天皇制の弊害に 気が付く事になる。皮肉な話だな。 天皇の関心事は、天皇たち自身の事だよ。特に敬愛すべき理由も無いし、忌み嫌うほど の人間性であるわけでもない。良識の点から言えば、多少は尊敬に値するのかもな。ただ、 国の象徴とすべきほどの何かがあるわけではない。歴史のある家柄ってだけだ。 あえて、国の制度として存続させなければならないほどのモノでもないってことだ。
451 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 17:14:00 ID:Ltyau0Tf
山口組系の右翼の存在は、天皇制廃止の重要な根拠となる。、 ああいう盲信的な天皇崇拝行為によって、天皇制の弊害 が明らかにされている。 天皇無ければ、行動右翼もいない。いっそのこと、暴力団の下部組織たる 行動右翼の壊滅のために、天皇制の廃止を推進すべきではなかろうか?
452 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 17:24:00 ID:Ltyau0Tf
日本人、米国人、中国人といった国別のナショナリズムを高揚させるのではなく、 地球市民的な発想で、進んでいこうとするのが良識派。 実際に地球市民を名乗るのはやり過ぎ感があるが、民族的ナショナリズムを煽る方向性 は、化石の思考。 不満の捌け口として、民族的ナショナリズムや選民意識を高揚させるプロパガンダ的政治 手法は存在するわけだけど、そんなのに乗せられるのはバカばかり。日本だとチャンネル 桜って言う暴力団がバックにいる集団がやってるね。
453 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/23(木) 17:46:18 ID:hLw2Ws5Y
>>450-453 うむ、だがしかし地球市民もといニューワールドオーダーの
枠組みは明治の維新から英米と共に脈々とつづいている。
地球市民など掲げなくても天皇制は日本で地球市民を
目指すために掲げられたものであって、ただロシア戦争以降
は日本が力をつけていくうちにニューワールドオーダーの
枠組みから手を切ったために、怒ったアメリカが2次大戦で
日本を再度報復として原爆を投下し組み込んだものだ。
また現在の一連の民族ナショナリズム選民高揚意識はニューワ
ールドオーダーの枠組みを離れるためにやってるわけだが、それ
は結局最後は中国を中心とした協力関係、つまりアジア主義に移
行せざる得ないだろう。
連中のバックにいる暴力団関係が何を考えてるかが問題だ。
454 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 19:53:31 ID:tNgagjut
で、天皇制を廃止にするといいことがあるということをもっと判りやすく説明して。
458 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 21:34:42 ID:Ltyau0Tf
天皇制を廃止すると、天皇制について議論する必要が無くなる。 これは最大のメリット。行動右翼の動きが鎮静化することも副次的なメリット。 愛国心のある奴はアホだと思う。国が滅びても、国民が生き残ればよい。 むしろ、日本国は一度滅びるべきで、天皇を戴かない共和制体こそが真の国家であろう。
460 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 21:57:51 ID:u9rEGu1b
大日本帝国は一度滅びた。
それにより主権の移譲がかなった。
誰かを君主として、その他が臣下として、成り立つ国はもう必要ない。
>>458 の意図は本意ではない事を書き、それに対して反発を望んでのレスだが
「国が滅びても、国民が生き残ればよい。」の煽りは実は正しい。
人が生きてこそ国がある。国は集合体の一単位でしかない。
尾張と美濃が戦い尾張が勝っても、人が生きていれば再生はできる。
同じ言語同じ民族でも国ができて人を引き裂くことも有る。
ただ、合理主義の洗礼によって天皇制を必要としない社会の基盤と言うのを確立しつつある。 そしてポストモダニズムによる世界へ日本と言う国はおそらく世界でもアメリカに次ぐ形で適応可能な国家であると思う。 天皇制や国号はおそらく日本民族として生きる子孫としての、時間経過の目安なんだろうけど それを思うと本当に苦しい社会になってしまったように思う。
462 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 22:08:39 ID:2bg7vMcA
差別の象徴 税金の無駄
463 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 22:12:54 ID:R/RZECdC
天皇制廃止を掲げる政党ってあるの?
464 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 22:14:36 ID:fZM0rixd
海老蔵にも職業の自由はないみたいだから格も歴史も段違いの皇室なら当たり前の世界だろな
465 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 22:25:04 ID:Ltyau0Tf
大日本帝国は、国民が死滅しても国を生き残らせようとして滅びた。 日本国もまた、国民の犠牲のもとに国を生き残らせようとする国に過ぎない。 大日本帝国は天皇のために、日本国は公務員のために・・・ ならば、国など滅んでも良かろう。日本国は国民のためではなく 国に寄生する寄生虫のために存在しているにすぎんのだ。 日本国が滅びれば天皇制も終わる。逆に、天皇制が終われば日本国も滅びるとも言えるのだ。 国のために人がいるのではなく、人の意思が一つの国家を 成立させる。これが民主主義における国家の在り方なのだからね。 さぁ、共和制の足音が聞こえてきた。
466 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 22:30:02 ID:fZM0rixd
幻聴が聞こえるようになったらもう長くないナムアミダブツ
467 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 22:35:08 ID:Gn7OhlfN
>>450 いまは、保守的な人たちが、
中道からちょっと右側に、世論が傾いているからね。
いわゆる保守の人たちの市民運動が、
アメリカでのティーパーティーのような運動として、
盛り上がっているね。
ただ、ティーパーティー風な運動なら、
一般人にも共感を呼ぶけど、
あまりにも戦前の保守を礼賛しすぎると、
一般人は天皇制の弊害に気がついてしまう。
いたしかゆしというところだね。
468 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 22:36:22 ID:u9rEGu1b
日本国は国民主権。 天皇制が終わっても日本国は滅びない。絶対に滅びない。 大日本(帝国)は天皇が要素。でも日本国に天皇は必要な要素ではない。 集団を象徴する存在は多い。会社のロゴからスポーツのマスコットキャラ。 彦根市のひこにゃんも象徴だ。 象徴が廃止されても集団は滅びやしない。
469 :
名無しさん@3周年 :2010/12/23(木) 22:39:13 ID:fZM0rixd
象徴天皇の弊害なんてあるわけないじゃん。大日本帝国憲法下の天皇じゃないんだから。 憲法第1章の勉強からハジメナサイ
共産党も高齢化進んで転向したんだっけ? もう廃止論者が日本から出て行って、理想の共和国へ移住した方が 早いよな。。。
471 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/24(金) 00:41:55 ID:dZv3OZgv
ところで、皇統は過去に最低でも1度か2度は断絶してるらしいな。
まぁ、この日本国では、信長も、秀吉も、最後に天皇をないがしろにして、 天罰が下ってるからな。
民主主義は万能やなか。 しかし時計の針を戻してはいかんぜよ。
>>472 なんて、天罰なんて、あるわけないよなw
475 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 01:18:01 ID:0SN/TkB2
主権者が、日本国憲法の手続きに従って憲法を改正するんじゃなくて、 全く新しい憲法つくっちゃいますと言い出せば、通るってことだ。 日本国は公務員主権国家だから、早くつぶしてしまおう。ついでに天皇制も廃止。 この際、国にたかる寄生虫を全部排除してしまおう。
僕は今、この美しい國に産まれた幸せをかみしめている 天皇陛下とういう、偉大なお方が統べる清らかな聖なる國 この日本という、偉大な國に産まれたことを 嗚呼、見よ争いの絶えない欧米の醜さを 嗚呼、見よ鬼米英どもから解放してもらったのにも関わらず 今だに執念深く我らが美しい国、日本を嫉み続ける下等民俗のチャンコロやチョウセンヒトモドキを 我が國日本が歴史深く世界で最も素晴らしい國でいられるのも 天皇陛下がいらっしゃるおかげなのです
477 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 06:18:14 ID:0+b2E37o
ねえ、日本書紀ってあれはほとんど水増しされた嘘の記録なんだろうけど それの証拠って無いかな?
479 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 08:06:23 ID:loHBM+WN
>>472 天罰かどうかは知らないが、
今の民主党政権のほうが、
天皇とか、日本国の主権をないがしろにしているけど、
いまだに支持率が20パーセント前後もあるらしいぞ。
支持者は、大企業の労働組合とか、
国家や地方の公務員たちだ。
高級官僚はどうなっているかはわからない。
480 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 10:25:47 ID:673IikLX
ところでここの住人の嘆きは、天皇がかつての様に絶対君主として君臨していたのが現在の様に操り人形になり、 ただ手を振っていたりする上品な一族となっていることへのものだと思うが、自衛隊や警察を観閲することじゃ満足 できない?今更市民的自由の行き届きた今の日本で、一般市民に対し忠実な臣下として振るまわさせることは 不可能だが、自衛隊や警察に対しては、絶対的な威厳を持った君主として、厳めしい顔つきをしながら接する ことは、不可能ではないと思う。三島由紀夫もだからこそ、自衛隊へ決起を呼びかけたのだろう。
481 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 10:30:16 ID:0SN/TkB2
絶対君主として君臨したのは、明治初期のみ。 国民に媚びを売った風の笑顔と手の振り方は昭和から。 存続するなら威厳のある天皇で。今のような天皇はホントに要らないな。
482 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 10:33:25 ID:0SN/TkB2
ちなみに、天皇親政を復活させたいなら、一旦象徴天皇制を廃した方が近道。 天皇制廃止→天皇を担ぎあげて新国家設立→天皇親政 になるわけだな。
483 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 10:47:43 ID:tz1MWZLM
威厳ある天皇を求めるなら立派な口髭を付けていたらいい。
敗戦しなければ今日の日本は帝國としてかつ今よりも大きな連邦国家としてあった 訳だけど、もしそうなっていたら天皇が今頃どういう存在であったのかと言うのを 考えなくてはいけないと思う。
>>480 そうか、三島はそういう日本を目指してたんだな。
>>481 以前聞いた話で、日本はサッカーで天皇杯というのがあるがブラジル人かメキシコ人か忘れたが
彼らが日本でそういうカップがあると聞くと「日本には皇帝杯なんてのがあるのか!すごい!」と驚いていたそうだ。
そうした大会がある国として、これからの天皇はそれに見合う存在になってほしい。
486 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 13:27:30 ID:0SN/TkB2
威厳のある天皇ならいても良いが、今のような天皇ならいないほうが良い。 老人ホームでゲートボールやってても全く違和感無いような天皇には天皇たる 資質に欠けると言わざるを得ない。
487 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 14:29:44 ID:6rjXjL9l
大昔の時代じゃあるまいし、今時、一家を特別扱いする時代じゃないね。 また、自らの生き方を他人から強制される筋合いも無い。 大昔の奴隷制度じゃあるまいし、 今時、天皇制なんぞキチガイ制度でしかないわな。
488 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 14:36:22 ID:brF8RUbn
>>487 なら同じ傳統藝能の世界も同樣ではないか。
抑が大きな御世話だと思ふが。
489 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 16:09:31 ID:6rjXjL9l
>>488 ほう。
ならそれもキチガイ制度じゃね。
490 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 17:13:33 ID:brF8RUbn
>>489 ?會契約論的發想でしか物事を考へられんサヨクか。
491 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 17:14:17 ID:brF8RUbn
492 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/24(金) 17:28:29 ID:B3HwsCgu
王政を奴隷制度だとか言ってるキチガイなんてほっとけよw バカだなあw
493 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 18:00:52 ID:+d6VMPI9
何時か忘れたが、“天皇制廃止論を体系化”がどうのとか言っていた人間がいたな。 という事は、このスレでの目的は、廃止論を体系化させるまで話し合うのが目的って事で良いのか?
494 :
@冬休み :2010/12/24(金) 18:11:13 ID:nrRwde7T
>>493 すごいタイミング!!!!!!!
今驚きましたよw
色んなスレを閲覧してて、ちょうど書き込もうとしてたことがあって、、、
天皇制に関する議論・・・これについては政治議論の中でやるべき状態のような気がする。
いや、そこまでいかなくても、例えば2ちゃんねる内であれば、
政治議論場の中で一論旨としてやった方がスムーズでは?ということ。
少なくとも俺個人は今後、政治議論エリアにある皇室議論しか読まないってスタンス。
ま、チラ裏かもしれないけど、色々読んだ結果、それがベターに感じられた。
495 :
@冬休み :2010/12/24(金) 18:16:44 ID:nrRwde7T
ここは政治板内だし、政治的土台の上で話し合われていると認識している。 その他の土台は危険に感じていますよ。 ここだって時には余計な土台が入ることもあるでしょうけど。 (今更精査できそうもない太古の歴史等)
496 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 18:20:06 ID:FA6/etvV
天皇には恨みが無いのだが、その存在が悪用される。今は未だ良い。今はなw 民主党を見てみろ。自民党でも良い。怪しい宗教団体を支持母体に持つ公明党も同じだな。 あいつら全て、党の利益を最優先し、奉仕するはずの一般国民に対しては重税路線を強いる事しかしないだろ。 公務員の給料が依然として高すぎるのにも関わらず、トップである議員報酬から手をつけたくない、官僚の給料を減らさない圧力があるから 絶対に、そこには手を付けない。そのうちに、企業の生産能力が落ち込めば、自民党出自の石原都知事みたいな軍拡思想者が自衛隊予算を肥大化させて 軍備増強に走るのは容易に予想がつく。その時には、簡単に憲法を改正する内閣が国民の意思とは関係無しに法案通過させる恐れもある。今は無いがなw 天皇が存在する限り、時と場合によっては利用する奴が出てくるのさ。
497 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 18:27:12 ID:+d6VMPI9
つまり、天皇を利用させない仕組みが必要だって事かい。
498 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 18:39:24 ID:0SN/TkB2
天皇がいると、民衆の憎悪が天皇に向けられるおそれもある。 悪政の終着点が天皇への暴力行為によって発散される可能性も 皆無ではない。そして、そのような悪政の巻き添えにしないためにも 天皇制を廃止してしまったほうが天皇のためではなかろうか?
499 :
@冬休み :2010/12/24(金) 18:53:01 ID:nrRwde7T
又、チラ裏かもしれないけど、民主党も今年で賞味期限が切れると思う。 民主党的政治土台の上で天皇制を議論するのに残された時間はほとんどないでしょう。 なんて書いてるけど、最初にある通り「チラ裏」かもしれない。 でも、今までダラダラし過ぎたのは関係各者だし、 国民もあきれて「その議論、もうノーサンキュー」って人も多いだろ。 個人的なことをはっきり言えば、とっくに飽きてあきれてる。
500 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 19:00:52 ID:+d6VMPI9
現行天皇制についての問題を、“天皇制の廃止”という方法以外で解決できるのなら、まずその可能性について議論した方が良い。 そうすれば廃止ありきの議論などしなくて済む。 その可能性の議論の結果、廃止以外での決着が期待できないと判断されれば、廃止論もやむを得ん。
501 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 19:13:50 ID:0SN/TkB2
天皇制は、その存在そのものが問題なのだ。 天皇制自体が問題なのだから、廃止する以外に解決法が無い。 存続のメリットに比べ、廃止のメリットは大きい。 少なくとも国民にとっては廃止のメリットの方が多いんだよ。
糞スレ
503 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 19:27:13 ID:+d6VMPI9
根拠も無しにそこまで言い切るかい。
504 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 19:36:58 ID:oZyIug6y
天皇真理教
505 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 20:14:00 ID:brF8RUbn
506 :
@冬休み :2010/12/24(金) 20:52:54 ID:nrRwde7T
>>503 そう、このスレもバトルロイヤルみたいになってしまっていて
わかりずらくなってしまってるよね。
判断は各自でいいでしょうよ。
個人的なことだけど、俺などは「これは旬ではない」と思ったら別の場所に移動していまうし、
今なら「あ〜この話題は今年までだな。」と思えば次の物色に入る。
もう12/24だもん。
今日、一応ちょこっと書き込みしたけど、
これから別所の物色に入るもん。(2ちゃん外のブログも範囲内)
なんだろう、何があるだろうw、経済か、陰謀か、グラビアアイドルか、と。
508 :
@冬休み :2010/12/24(金) 21:18:46 ID:nrRwde7T
小沢が皇室に手をつけるという噂が随分あったけど、 内ゲバ状態の民主だし、あと数日しかないという現状からいって有り得ないでしょ? 以降、その話題を持ち上げたとしても「最早全く全く丸で旬ではない」ということで、 どうでもいいしw
509 :
@冬休み :2010/12/24(金) 21:25:22 ID:nrRwde7T
議論したい人は大急ぎで議論すればいいし、 その他の人は他の話題、旬の話題にさっさと移行すればいいし。
510 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 21:41:21 ID:c24MjDVK
公務員年収を半減にするための法律を作り、みんなの党は与党になり実現せよ! 下らん国会も二院制も不要。決まらないのであれば天皇に決定権を与え、オンライン化を進め地方公務員を半減せよ!
>>508 >小沢が皇室に手をつけるという噂が随分あったけど、
統一教会に祝電送ってるような類の自民党議員が言ってるだけでしょw
512 :
名無しさん@3周年 :2010/12/24(金) 23:50:15 ID:lEZ6jxko
君主なんて要らない 俺は誰かのシモベではない 俺の命を召集されるいわれはない 俺の人生を捧げるつもりもない 俺も天皇も対等 俺は天皇だからと敬意を払う気はない 天皇も俺が主権者だからとへりくだらなくてもよい
513 :
@冬休み :2010/12/24(金) 23:50:36 ID:nrRwde7T
>>511 そうか、なら話は早いw
今日限りで皇室議論の旬は終了!
514 :
@冬休み :2010/12/24(金) 23:55:31 ID:nrRwde7T
↓モノ好き
515 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 00:52:12 ID:1Ph7ytC+
神の前には皆平等。天皇は神などではなく、でっち上げの歴史によって 自己神格化を試みた卑劣漢に過ぎん。
516 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 10:27:22 ID:U3V+vQnn
皇室の旬など半世紀以上前に過ぎとるよ。 時間を戻したい一部の人達が頑張っているだけ。 産業革命の時代に機械を壊して回った連中みたいなもん。
517 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 10:40:49 ID:GHtqt0VB
>>515 >神の前には皆平等。
そんな基督ヘの原理主義的思想は嘘だから。
518 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 14:12:44 ID:1Ph7ytC+
日本は2つに分割して、一つは天皇制による国、一つは共和制による 国を作ってしまったほうが良いのではなかろうか?ネトウヨと同じ国に所属する 必要など無いのだからな。
519 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 15:18:06 ID:Bxqxpvev
>>516 皇室の旬というのは、
ヤマト王権のころを除けば、
平安時代、鎌倉時代、室町時代、
そして、江戸幕府末期の1950年代から1900年代、
1900年から1945年までと、
1945年から1989年の1月までだと思う。
520 :
519数字訂正>>519 :2010/12/25(土) 15:19:32 ID:Bxqxpvev
>>519 自己レス。
数字が間違っていました。
お詫びして訂正します。
誤)そして、江戸幕府末期の1950年代から1900年代、
正)そして、江戸幕府末期の1850年代から1900年代、
521 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 15:42:44 ID:deuWahw4
>>510 欧米は、公務員の数が人口の割合としては、
日本の数倍あるのかもしれないけど、
平均年収は、日本の650万円〜700万円に対して、
350万円から400万円程度なんだよね。
でも、アルバイトは禁止されていないし、
夫婦共稼ぎもあるから、
家庭での年収は700〜800万円前後にはなるだろう。
>>518 それはそれでアメリカや中国やロシア、韓国にとって都合のいい物となってしまう。
優良的な案として今のところは次世代維新とか皇室市国案しかない。
>>516 右翼や保守連中の目指す日本は単なる支配主義だからな。
連中の思うような日本にしたら今度こそ天皇制は終わる。
523 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 17:46:32 ID:1Ph7ytC+
バチカンのように、天皇だけの国を作るのは一つの案ではある。 天皇の様な王様は、既存組織にとっては危険分子であって、 徳川幕府の例にもあるように、天皇を担ぎ出した勢力に ぶっ潰されてしまうこともある。日本国は巧妙に天皇を 組織に取り込んだが、結果として政変の可能性を極端に減少させ、 腐敗が横行して国が停滞してもそれを変革する動きが出なくなる。
男系派って本当に現実が見えてないよな。
↓ ↓ ↓ ↓
日本の京都文化や現代神道がめちゃくちゃ中国風で陰陽五行説に
基づいてるのに、皇族の名前や日本の元号の継承がシナ王朝的であり
古代の皇位継承争いとかすんげーシナ的なのにそれでも「シナ男系主義でない」と言う。
奈良の大仏を作り、神道の信仰を完全に崩壊させた祖先がシナ男系主義の影響を
受けていなければそんなことも起こらないわけだが、「シナ男系主義でない」という。
天皇とはもともと中国皇帝の守護神、北極星の名前なんだけど、男系による系譜と
その称号をいつまでも誇らしく思っている王朝を「シナ男系主義ではない」という。
京都人は人種的に比較的に全国の中でも大陸人的であり、平城京や平安京と言う
中国の当時の都をオマージュして作られ都に住み、この頃から中国の歴史書を
参考にした日本初期や記紀を作り、漢字を多く用いるようになり、唐の皇帝の真似
をして天皇と言う皇帝号を用いて対抗し、それどころか日本の国字として梵字書体
の漢字まで制定したこともある。
都の事を京と呼びそこに天子が住まう、あるいは天子が住まうところを京と呼ぶ。
それ以外を蝦夷だのと呼び、神仏のいないケガイの地として定め、中国人の真似を
して東国の日本人などを差別した。
明治維新まで天皇は「天子」と呼ばれおり、事実上小中華のような体制であった。
どうみてもシナ男系主義に基づく男系皇位の継承スタイルを踏んでいるのに
「シナ男系主義じゃねえ」とか言うんだから男系派は頭がおかしいw
ヨーロッパでいまだ地転説を唱えアメリカでダーウィンの進化論とかいまだ信じてる連中と同じ。
KKKやキリスト教原理主義のカルト連中と良く似てるw
保守や右翼は漢字も大好き、四文字熟語大好き、中国の哲学・儒教的な思想も大好き。
それでも日本は「シナ男系主義ではありませんからーーー」と叫ぶw
中華文明に依存してる事をいざ知らず、その起源を主張するあの国と同じメンタリティ
どーみても天皇制はシナ男系主義以外の言葉が見つからないよねw
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/72/0000837272/41/imged05c13bzik1zj.jpeg
>>523 >日本国は巧妙に天皇を
>組織に取り込んだが、結果として政変の可能性を極端に減少させ、
>腐敗が横行して国が停滞してもそれを変革する動きが出なくなる。
そうなんだよな〜。
そのせいで2次大戦のような事になってしまったからな。
>バチカンのように、天皇だけの国を作るのは一つの案ではある。
いや、どうもそういう構想じゃないらしいよ。
あくまでも天皇は日本国君主であり皇帝なんだけど、バチカンの「ような」
皇室の市国を作るわけで、カワイイはあくまで「天皇は天皇で無ければならない」
みたいなことを言ってたので、たぶんバチカンのように分離国家を作るわけではないみたい。
男系主義右翼のやつは、自分が中国人、シナ思想主義者であることに気付いてないな。 ホントどうにかならねーかな、こういう考え。 戦前と同じで、そうしたプライドが日本を滅ぼす要因になるって気付いてないよな。 ベトナムや朝鮮はさ、漢字を廃止したんだよ。 独自の文字を持たないコンプレックスから漢字を廃止したんじゃなくて 中国の侵略主義、民族主義の脅威に備えるために。 日本の保守派は中国に支配された期間が遠い昔だから、そんな必要は無いとして 考えられないんだよ。 戦前の日本の失敗は日本中華主義に陥ってアジア主義として拡大した事なんだよ。 それが分かってないんだよ、今の保守派は。 754 名前:名無しかましてよかですか?[] 投稿日:2010/12/25(土) 19:13:31 ID:b8NFTTyr [2/2] 日本は、中華を最上とし離れるほどに蛮族と考える天下思想とは異なり、 朝廷の勢力圏を天下と考える思想を執った。 そういう意味で君の意見は正しい。 ただし「小中華」という呼び方は適切ではない。 中華思想という呼称自体、歴史用語ではなく俗語だからだ。 小中華とは、朝鮮人が、中華の一つランク下として、 それ以外を更に下に見る歪んだ選民思想を指すからだ。 君の考えを指すなら、中華思想ではなく冊封体制と呼び、 日本は小冊封体制と呼ぶべき。ならば君の主張は間違っていない。
ある種の保守派と言うのは都合のいい中華文化の伝統主義者だといえる。 今は西洋文明の時代だが、日本はそれに対しても同じ事をやろうとしてる。 いつまでも自立できずにどこかの大国の恩恵を受けながらずるく生きよう と言うのがこの国の卑屈でどうしようもない小アジア人種的な中国系民族 を脱却しえぬ悲しい性だといえる。 769 名前:名無しかましてよかですか?[] 投稿日:2010/12/25(土) 20:13:36 ID:8KZjHd2y [10/10] 利便に甘んじる、じゃなくて日本人はそれを消化して 既に己の血肉としたんだよ。皇室から一庶民までね。 それこそが我々の先祖が歩んできた伝統であり それを重んじていくのが大事。 小林のように「あれはシナ思想だからいかん!」なんてやってたら 後に残るのは寒々とした思想的廃墟だけだよ。
528 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 22:39:37 ID:1Ph7ytC+
天皇の媚びたような作り笑顔にはむかついている。 あんな天皇ならいないほうが良い。存在自体が恥である。
529 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 22:41:55 ID:0Eo4LRWa
>>522 右翼というか、
保守というか、
桜ちゃんたちの人の中の割合多数派の人の主張は、
『日露戦争の当時の日本に戻りたい』という思想だから、
結局天皇制を終わらせることに加速する作用を及ぼしてしまうように思うのだよね。
なぜかというと、
日露戦争を回避しようとした、
伊藤博文とかそういう人たちが、
日露戦争を機に排除されてしまったわけだ。
その後、朝日新聞の主張するような、
強硬論が台頭してきて、
日本は、自分の実力を過大評価していってしまった。
つまり、本来は日清戦争前の、
文明開化と欧米化をもっと推し進めるべきだったということなんだよね。
いまの日本の保守の人には、
その辺の理解が足りないのではないか?と個人的には思いますね。
朝日新聞の戦争強硬論は、
日清日露戦争を契機にして、
日本を泥沼に引きずり込んだとも考えられる。
いまの朝日新聞はシナの御用新聞だけど、
日露戦争当時のスタンスとほとんど変わっていないわけだね。
530 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 22:45:43 ID:0Eo4LRWa
>>526 漢字を廃止するとなれば、
日本語も使わないで、
公用語を英語かフランス語にしたかった、
大日本帝国憲法発布前の、
某文部大臣のように、
公用語をフランス語か英語にしてしまわなければならなかった。
そうしたら、シナ=中華の影響は極力少なくなったものと思われる。
531 :
名無しさん@3周年 :2010/12/25(土) 22:46:54 ID:5nHiqHa5
それならさ 元東京都立高校の音楽教師で、 東京都相手に日の丸君が代起立拒否の訴訟を起こした、 相模女子大学の岡部芳広先生も常連なの? 同性愛者の中でも超少数派で過激派の抗議活動を飯の種にしてるゲイリブアクティビストとして、 東京プライドパレード実行委員長だった時と変わらないわね。
532 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 00:00:48 ID:41NGnFtM
右翼や保守にはバカが多い。いまさら天皇を賛美したところで手遅れなんだよ。 日本にとって、天皇の存在は庶民に多大な労苦を生じさせた諸悪の根源なのだ。 真の民主主義のためには、天皇の自発的な退位と天皇制廃止を望みたい。 今の天皇は単に官僚達の操り人形に過ぎないのだから 立憲君主制のメリットすら無い。立憲君主制のメリットは、君主も一定の政治的 意思表示を行い国の腐敗を防ぐ効果にあるのだが。。。政治的権力は行使できなくても 意思表示を行うことは君主の義務なのだ。 意思の無い人形に成り下がった天皇は、本当の意味での害悪である。
533 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 00:08:17 ID:uEolysYt
>>532 >日本にとって、天皇の存在は庶民に多大な労苦を生じさせた諸悪の根源なのだ。
はぁ???
>>530 まあ実際は漢字は廃止しないで、大幅に減らすだけでいいんだけどね。
例
まあじっさいはカン字はハイシしないで、おおはばにへらすだけでいいんだけどね。
みたいな感じで。
>>532 バカ右翼どもの息の根を止めたいのは分かるが、天皇制廃止では駄目だ。
何とかして軍や経済、思想を革新保守の手で握らない限り無理なのだろう。
535 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 00:40:27 ID:41NGnFtM
中国人を見習ったほうが良いところもある。 中国人の多くは、愛国心など持ち合わせていない。 国が無くなっても、新しい国が出来るので上手く立ち回って行こうと考えているのだね。 一方で、国への依存心がネット右翼の特徴。ネット右翼の愛国心や天皇への盲目的崇拝は、 単なる依存心(あまえ)の裏返しなんだよね。自立せよと言いたい。
536 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/26(日) 01:38:57 ID:FW9Qf6Ey
>>535 >一方で、国への依存心がネット右翼の特徴。ネット右翼の愛国心や天皇への盲目的崇拝は、
>単なる依存心(あまえ)の裏返しなんだよね。自立せよと言いたい。
ほんとにその通りだよね。
連中と左翼をどうやって叩き潰すかが今後の目標になる。
>中国人を見習ったほうが良いところもある。
>中国人の多くは、愛国心など持ち合わせていない。
>国が無くなっても、新しい国が出来るので上手く立ち回って行こうと考えているのだね。
いやいやwそれはちょっとなあw
でも「国がなくなっても無問題(モウマンタイ)」見たいな
それで上手く立ち回る精神は見ならうべきかもね。
>>ID:41NGnFtM ハイデッカーによれば、自分の存在というのは、他者の存在に対する”了解”を通じて意識される。 例えば、あの人間は”警察”なのか、”左翼運動家”なのか、”敵”なのか”味方”なのかという様々な”了解”を通じて、 積みあがった世界の中で認められる自分が置かれた状況から、自分という存在を認識するようになると主張してる。 つまり国や天皇制の存在を考えるときに、そうした存在を肯定的あるいは否定的にみるとしても、そうした眼差しがある限り、 自分の存在を考えるときに国という存在に依存してるという事になる。 肯定的に映る存在によって、自分の存在について依存してるのが、恐らく君の言う所の右翼だとすれば、 そうした存在に対し否定する事で自分の存在を作ってるのが左翼的な人間に見える傾向だと言えるだろう。 コインの裏表のような存在にも関わらず、上から目線で語る所をみると、自分だけは違うかの如く、 まったく意識できない君のような人間が、意識ができないことの理由から、 もっとも自立という言葉からはいつまでもたっても遠い存在に位置する人間だと言えるだろう。
539 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 02:51:44 ID:41NGnFtM
>>537 デカルトによれば、「われ思う、ゆえにわれあり」は確実な原理である。 他者の存在によって意識されるのではないのだ。 >>538 中国人の愛国心は薄いよ。マスコミ統制が行きとどいているから 新聞では愛国心を煽っているのだろうけどね。中国人の拠り所は家族であり 親戚である。日本の様な核家族化とは無縁の世界。その点、うらやましくもある。
>デカルトによれば、「われ思う、ゆえにわれあり」は確実な原理である。 馬鹿! デカルトのような考えは、現象学を通じて他者性の存在無しでは、 ありえない事が現代哲学で説明されてる。 お前みたいに、そうしたことも気付かない人間が、もっとも自立という言葉からは遠い存在なんだよ。
マスコミ統制が行き届いてるのが、なんで愛国心が薄いことに結びつくんだ? ファシズム同様に、愛国心が強い国民が多いと類推できる証左だろうが!
我思う以前に、我が示す存在の由来は他者性の差異から来る。 現代的哲学的に補正すれば、他者とは違う我という存在の輪郭が作れるから、 その上で思える自分があるんだという事。 スレテーマにあわせれば、お前が国や天皇制を否定することで、”我”という薄汚い自分の輪郭をつくり、 その土台の上に、思ってる自分があるってことだよ。おまえ自身だって、そうした他者性に依存してる存在なんだよ。 ”依存してる”などといって上から目線で語れるような立場じゃない。
>>ID:41NGnFtM 立憲君主制における政治的メリットとは、伝統的支配を付加する事によって政府による統治の正統性を示すことにある。 君主の存在は、その手段として利用され、国によってその位置付けは様々である。 政治的権力を持つ制度もあれば、日本のように儀礼に収まる存在の場合もある。 権力を持たなければ、意味が無いだとするのは、政治制度における実態としての本質的な目的を理解していない。
それから慣習や伝統という意味云々ついてハイデッカーの考えを参考にして以下に示しておく。 生物学的には、犬やネコといった動物にとって世界とは現在という常に単一の存在。 それだけに世界は自己と一体化し、本能の赴くままに行動する。 動物(眼差し) → 現在=世界 ※自らの存在と世界が一体化。 次に人間は、動物と異なり、現在のみならず、過去や未来の世界を想定する事ができる。 しかし、そのままではパラレル的な世界だけが示されることになり、自分という存在を不確かな物とし不安にさせる。 1.未来の世界 人間(眼差し) 2.現在の世界 ※自らの存在と世界がバラバラ 3.過去の世界 慣習・伝統というものは、上記のようなパラレルな世界を連続性を担保しつなぎ止める為の接着剤としての役割を果たし、 自分と言う存在について、より確かな側面を提供する機能が存在する。 1.未来の世界 | (慣習・伝統文化) 人間(眼差し) 2.現在の世界 ※ 慣習・伝統によって世界が結び付けられた、自らの存在と世界が再度一体化。 | (慣習・伝統文化) 3.過去の世界 ---------------------- (統一された世界) 天皇制のような慣習や伝統というものは、人間とは社会的な生き物であるという本能的な要請と、 知性の発達による想像力との間に生まれた産物だと言えるでしょう。 動物とは異なる、人間としてのアイデンティティの拠り所として機能していると言える。
なんや糞共の集まりかこのスレは
ハイデガー研究してた哲学科卒の人でしょうか? 自分の得意分野に持ち込もうとしてるんだろうけど、論点がずれてませんかね? 「立憲君主制における政治的メリットとは、伝統的支配を付加する事によって政府による統治の正統性を示すことにある。」 のは確かだが、メリットはそのままデメリットにもなる。 つまり、統治機構は安定するが、停滞し腐敗しても、革新的な動きが出にくくなるのだ。
548 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 12:43:16 ID:uEolysYt
>>535 >一方で、国への依存心がネット右翼の特徴。
國に依存しながら國其の物を信じないのがサヨク。
伝統的支配だけが、統治の正統性を形成してる訳ではない事すら理解できのかよ。 お前は本当に馬鹿だろう?
左翼くんたちは、社会という存在の前提なし、自分の存在を理解したつもりなっている時点で、 社会との協調性に至る姿勢には程遠い存在ですね。 天皇制があるような国には、もう我慢できないなら、少なくとも沢山の国の中から、好きな国を選んで、 移住したらどうでしょうか? 誰も止めませんよ?? なんで、いつまでも天皇制を抱える日本に頼っているんですか? 君らの言う、自立とやらを早く実践してください。
551 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 12:50:47 ID:uEolysYt
>>547 別に政體の如何に拘はらず、政治家の腐敗や政治的停滯は其處でも起り得る物だが、
革新的動きとは、是正手段としてのクーデターも容認してゐると云ふ事か。
>>545 ここはオチンコ案を連呼する「左翼小児病」を病んでいる、子供達に対する治療の場です。
是正手段としてのクーデターも、あった方がドラスティックの腐敗を 一掃できる。もっとも、クーデターによって権力を握った連中が 又腐敗するわけで、さらにそれをクーデターで倒すことが続く・・・ しかし、日本ではクーデターによってでは権力の正当性を維持できないだろう。 一定の歴史的正当性は、クーデター発生を未然に防ぐ効果がある。一方で、 腐敗や停滞を解消することが出来ない。暴力を伴わないクーデターこそが 必要なのではなかろうか? あと、天皇制が嫌なら出て行けと言う主張には賛同しかねる。こういう主張こそが 国への依存心の最たるものなのだろう。異質な民族的背景、異質な意見を持つ他者を 排除することによって自己の存在を確認する作業なのだろうか? そのような思想によってしか国をまとめられないのであれば、その国は 道義的に存在しえない、いや存在してはならないだろう。
554 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/26(日) 13:12:51 ID:BA/LpVhj
>>553 >あと、天皇制が嫌なら出て行けと言う主張には賛同しかねる。
まあ、当然だよ。日本は独裁国家じゃねえんだから。
そんな意見を言う香具師にはロクなのがいねえってこった。
国に依存するつもりはないとする、あなたの意見を尊重して移住を勧めてるだけです。 主張してる言葉とは裏腹に、これまで通り国や社会に依存しながら生きていくつもりなら、 自分という存在とは、社会とは不可分である事に理解し協調する姿勢も養いなさい。
自分達の存在が国に依存していない自立した存在だと主張する一方で、 いざ日本という国から自由になることに対しては、左翼とう存在は臆病になるのなでしょう? 現実を突きつけられると、自らの主張に従えないのは、左翼小児病に病んでいる人だからでしょうか??
557 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 13:29:44 ID:tFk2a84A
人間は社会的生物だ。社会に依存しない人間は山奥にこもる仙人ぐらいだろう。 しかし、国に依存しない生き方はあるのではないか?国=社会ではない。 国=社会と思っている思考法そのものが、国への依存心だと言っているのだよ。 国への非難を、日本社会への非難と同視する必要など無いのだ。天皇制は 国の制度。天皇という存在を、国の制度に組み込む必要など 無いと言っているだけ。
559 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 13:36:22 ID:uEolysYt
>>558 だから君の望む國なり?會なりに移住すれば良いだけの事だらう。
なにゆゑ日本に其處迄拘つてゐるのか判らん。
560 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 13:37:04 ID:uEolysYt
おれがどこに住もうが、余計なお世話と言う奴だな。 他人に移住を勧める前に、気に入らない他人のいない場所に自分が移住するほうが 早いと思うよ。
562 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 13:40:27 ID:rxdzj5fS
>>556 戦後左翼は、
なぜ、小児病になってしまったのか?
その辺の分析はある程度必要だな。
>国に依存しない生き方はあるのではないか?国=社会ではない。 社会とは規範化された集団を指す、そうした規範を考える場合、もっとも重要な指針になるのは、 強制的な手段を有する政府のような存在。 なにかしらのそうした規範性を有する集団ににしても、大なり小なり政府のような存在に依存しながら成り立てるだよ。
天皇制支持者にとっての天皇とは、宗教的な教祖としての存在であり、心の拠り所 であるのだろうと思う。なおのこと廃止が望ましい。 存在自体が不必要に留まらず、害悪とすら言えるのだから・・・
565 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 13:43:44 ID:uEolysYt
>>561 詰り單なる他人の事はどうでも良い自己中つてだけだらう。
お前さんの變革に因つて、お前さん以外の數多くの人間に影響が及ぶのだから、お前自身が自分の好む社會に移住すれば、
お前さん以外の數多くの日本人に影響が及ぶ事は無い。
>>554 天皇陛下に日本から出て行かせるような事を目論んでるその口で言えることかw
まあ、天皇陛下を国政の干渉から隔絶したいと言う理念は素晴らしいから買うけどさ。
反天皇主義に基づく尊皇維新が出来ればそれがいいのだが、今のところ象徴天皇制
や大統領制や総書記制しかないからな。
これらの体制はいずれもこの国にとって良いとは言えないから
出来るなら皇室市国を実現させたいものだ。
>>555 俺は排外主義や排他主義、レイシズムを肯定はしたくないが
しかし全否定もできないのもまた事実だからな。
ある面では認めていかなければ、それは結局逆レイシズムになり
日本人が逆に排外されてしまうからだ。
だからそういう逆レイシズムが働いてくると「天皇要らない」っていう社会になる。
そして日本人に欠けてる部分はそこで、もはや逆レシズムの体制にはなりつつある。
天皇主義をやれとは言わないから、せめて天皇を有する国家として存在している
自覚や意識、意義を守らなければならないわけで、天皇制がいらないと言う人は
外国に行ってほしいと思う。
そして何のための「韓国」があるのだという事が言いたいね。
天皇制がいらないと言う人は、正直韓国に移民して暮らしてほしいと思う。
そういう責任と言うのが、実は日本人にあると思うし、そしてそれが過去2千年
における日本と朝鮮の関係でもあると思うね。
567 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/26(日) 13:47:57 ID:BA/LpVhj
>>564 >なおのこと廃止が望ましい。
別に廃止する必要はねえよ。皇室市国を設営してそこで文化的価値と宗教的価値を
発揮して貰って、日本の統治機構からは離れれば、日本が採用している社会契約説による
憲法規範との齟齬も解消されるし、天皇の本来的価値も守られる。
社会には、様々な思想の人間がいる。 心の拠り所として天皇の存在なしに生きられない人もいるだろう。しかし、 国の制度にまで組み込んでしまう必要があるのかということだ。 天皇制のデメリットもあるのだし、よりよい社会のために廃止のメリットを 考えるのも良いことなのだ。廃止側の主張をすると、出ていけではまさにカルト。 あらゆる存在が、大なり小なり社会に影響を与えている。他の人間に影響が及ぶことのみ をもって議論自体を不当なものとみなすことは、危険な思想だな。
天皇制=天皇の存在ではないぞ。天皇は勝手に伝統を守って家督を継いでいけば良い。 国の制度として存在する必要性の要否の問題だよ。
バチカンみたいに隔離する方法のほうがまともなんじゃないのと思うね。 日本国の制度としては廃止。必要ならバチカン化。バチカン化は尊皇派の 努力次第。努力が実らなければ、制度としては完全廃止の方向で・・・
【
政治】仙谷氏「(小沢氏の)自発的離党も選択肢としてあり」…強制起訴された段階の対応で [12/26]
1 :きのこ記者φ ★:2010/12/26(日) 12:47:46 ID:???0
仙谷由人官房長官は26日午前のテレビ朝日の番組で、民主党の小沢一郎元代表が
収支報告書虚偽記入事件で強制起訴された段階の対応について、自発的離党を
選択肢とすべきだとの考えを示した。
「(強制起訴でも)起訴は起訴だ。出処進退は本人が決めると信じている。
党として(起訴後に自ら離党した石川知裕衆院議員の)前例も含めて考えなければ
いけないことになるだろう」と述べた。
菅直人首相が、たちあがれ日本に入閣要請していたことに関し
「首相は可能性があるかなと考えたんだろう。救国内閣的なものが必要なぐらい、
この時期を乗り越えていくには総力を結集しないといけない」と指摘。
連立積極派と目される与謝野馨共同代表だけが政権に協力するケースについても
「多少、気は変わる」と述べ、政権運営にプラスに働くとの認識を強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101226/stt1012261238003-n1.htm
572 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 13:59:23 ID:uEolysYt
>>569 お前さんは、母國佛蘭西でも佛蘭西革命自體が今では否定的に扱はれてゐるのに、
未だに其の幻想から拔け切れないでゐるのか・・・。
>>567 >日本が採用している社会契約説による憲法規範との齟齬も解消されるし、天皇の本来的価値も守られる。
念のために言っておくが、俺はあくまでそれは「効用」であって
目的はあくまで天皇の価値を守るということであると思う。
>>570 ところで、なぜそれがまともであるかと言うのは分かりますか?
>>564 >>568 >国の制度にまで組み込んでしまう必要があるのかということだ。
教育を通じて、国家制度と不可分だった天皇制に対し、権力者もどきの眼差しから伝統の所在を認識し、
日本人としての輪郭をつくる拠り所として成立してる。触れる機会もないような宗教的な理解ではない。
このような捉え方や程度については、人それぞれで何も強制してる訳ではない。
制度の存続については、政治プロセスに信託する問題であり、特定の考えに従って、このようにあるべきだとするような、
押し付け的な考えに依存できるような問題じゃない。選択に帰する問題である。
フランス革命は、それはそれで歴史上価値のあることだよ。 否定的な面もあるだろうが、全面否定では無い。王を処刑したのは人道上 不味かっただろう程度の話。 今のフランスをフランスたらしめる要素の重要な一部分をフランス革命が担っていることは 否定されようもない事実。
577 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/26(日) 14:12:04 ID:BA/LpVhj
>>570 オレの皇室市国案は隔離じゃねえけどな。
>>558 同感だね。
尊皇主義はもう古い、幕府のときのように国と天皇は
別々にあるべきだろう。
(ただ、いまさら幕府を作れとは言わんが)
>日本が採用している社会契約説による 社会契約説でもっとも大切なのは、個人の主体性に支えられる概念。 そこには自分の権利を信託する自由も含まれる。 そうした考えを尊重することなく、日本から追い出すことしか及ばないような考えは、 社会契約説に沿うものじゃない。
民族主義に基づく国家感と、社会契約説に基づく国家感の違いは埋めがたいだろう。 民族主義に基づく国家は、強固だが脆く腐り易い。 これまでの左翼と称される人たちは、社会契約説ではなく、共産主義・社会主義の 狂信者に過ぎなかったので軽視され忌み嫌われていたのだ。彼らは本当の左翼ではない。
>>576 明治維新が今の日本を日本とたらしめる重要な一部分である事にも理解を示すだよな?
フランス革命と、明治維新(正式名称:明治テロリズム)はちょうど逆。 フランス革命では王を廃し、明治維新では王を戴いた。どちらが進歩だろうか?
583 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/26(日) 14:26:50 ID:BA/LpVhj
>>573 天皇の価値を守るために皇室市国案を提案してるんだよ。
>>580 >天皇の価値を守るために皇室市国案を提案してるんだよ。
お前にとっての価値を守る為に、提案してるの間違いだろう。
天皇からすれば、いい迷惑だと考えるかもしれないのにな。
>フランス革命では王を廃し、明治維新では王を戴いた。どちらが進歩だろうか? 進歩という概念を好むのは、戦前の啓蒙主義者か共産主義者の類だ。 フランス革命では共和制を選択し、明治維新では立憲制を”選択”した。 どちからの出来事も、現在の国を考えるときに、重要な出来事だった
天皇の価値を守る目的だろうと、天皇制を廃止する目的だろうと 天皇制を国の制度から分離してしまう方針は正しいと思う。 天皇には価値は無いと思うけどな。進歩を止めた時から停滞は始まる。 次の革新は天皇制の廃止にある。
明治維新は、テロリズムによって天皇を担ぎあげた。それだけの話。 既存の勢力がテロに屈した恥ずべき歴史の一ページ。
>ID:41NGnFtM 進歩とは、そのような示唆が得る為には、理想的なゴールとしての存在が必要。 それが唯一正しい物であるとすると思い込みは、啓蒙主義者による植民地支配や、 共産主義による弾圧を生み出すことなった。 哲学的な理解の時間軸でいったら、遅れた存在に過ぎない。
>明治維新は、テロリズムによって天皇を担ぎあげた。それだけの話。 フランス革命だって、法規範に沿わない方法で起きた暴力によるテロリズムじゃん。
フランス革命には進歩があった。それが救い。
>ID:41NGnFtM お前のような馬鹿そうな人間が、理想的なゴールとしての社会のあり様を想定し、 押し付けることに妥当性を見出してる事に不思議でならない。 現代哲学で言えば、思考を重ねる中で限界の存在を抱える必要性について誰しもが理解していのにな。
天皇制の存続よりも、廃止の方が進歩に見えませんかね? 歴史的正当性のみによって正当性が確保された今の日本国を革新することは 天皇制廃止という象徴的出来事によってしか成し得ないのです。
>>586 いや天皇に価値はあるよw
でも天皇制には価値が無い。
進歩をやめたときから停滞が始まるのはそのとおりだし
次の革新は天皇制を廃止する、いわゆる立憲君主制から
違う形態にすることだとおもうね。
>>592 天皇制の廃止といっても、いわゆる大統領制や総書記制は駄目だぞ?
中国やアメリカの支配を完全に受け入れてしまう危険性があるので
それはかえって危険だお。
理想的なゴールとしての社会のあり様は、単に制度的な変化だけでは成し得ませんが、 問題ある制度はきちんと排除していくことも必要ですな。 理想とする社会は、人々が自らの意思によって確立するもの。まずは、天皇への依存心 から脱却することで、自立心を育む必要性があります。他者への依存のみによって 成り立つ精神構造(甘えの文化)を保護したいと考える人もいるでしょうが 日本も大人になるべき時が来たと思うのです。
>歴史的正当性のみによって正当性が確保された 馬鹿!社会契約説だって、キリスト教的な価値規範が歴史の中で積みあがることで、 その正統性が確保されたんだよ。
>>595 そこは実に大事であると思うね。
あと、伝統主義や伝統社会を苦渋の思いで否定してゆかなければならない。
(そこが肝心)
>>595 お前にとって理想のゴールであって、万人がそのように理解しないといけないような類じゃない。
形而学的な模索というのは、現代になって社会に取り込まれてる人間の限界にぶち当たり、
理解し難いものであるという壁に行き着いてしまっている。
そのようなメタ理論を前提に主張を展開するのは新興宗教、共産主義や啓蒙主義者と変わりがないじゃん。
政治制度における向き合い方を考えたら、古臭いのはお前の方だろう。
理想のゴールを目指してるわけではなく、盲目的天皇崇拝者や、既存の制度を 一切変えたくない保守主義者の考えには与しないだけだよ。 世の中には様々な意見があるし、天皇制維持の考えが合理的根拠に基づき 揺るぎないなら仕方が無いとは思うが、維持論の多くは情緒的なもので 合理的根拠に基づくものでもないわけだから、天皇制反対の立場から意見を述べているのだよ。 逆に、天皇制絶対維持の立場に立つとすれば、政府の正当性維持に役立ち 統治機構の安定が保たれるとの一点のみだな。 しかし、安定は停滞を生み、腐敗の土壌となるわけだが。
600 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 15:30:21 ID:/diK4IcR
世界中の王室が全部廃止されたら、それから皇室をどうするか考えればいいのであって 世界で最も歴史が長い価値のある皇室を何で日本のみ廃止せねばならんのだ?
>ID:41NGnFtM >維持論の多くは情緒的なもので合理的根拠に基づくものでもない 権力を握ったが側の思惑によって、政治制度のあり様は規範化される。 権力を支える国民の多くが、現在でも天皇制を支持して以上、護持されるのは当然である。 お前のような妄想の類を、理解されるべきだとするような考えの方が、よっぽど情緒的で合理的根拠などない。
602 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 15:32:54 ID:/diK4IcR
>>599 天皇は文化的な問題なので情緒的な理由で存続させるのは正当な行動だろ。
文化的なものに過ぎないなら、国の制度としての天皇制は廃止して、勝手に天皇ご一家で 歴史と伝統を維持していけば良いのでは? 天皇制が無くなっても、天皇自体は存続できる。その存続には、天皇信奉者の お布施による協力が必要となろう。下らない制度の維持に、税金を使うなってことだな。 なお、世界的な流れとして、王室と国家体制をリンクさせない様になってきているぞ。 オーストラリアは完全に共和制に移行しそうだし、スエーデンもそうなりそうな気配。
>>ID:41NGnFtM 人間にとっての進歩とはこのようなものだとする理解を押し付けたいことが、 廃止に至る根拠だとするのは良く理解できました。 選択に帰する問題だといったような、謙虚に向き合う態度で居られず、 どうしても押し付けたいとする態度に表れるのは、新興宗教や共産主義者とそっくりですね。 無知である事が理解できない以上、無知のままで居るしかないでしょう。 君が抱える思考形式というのものも、所詮は過去の歴史の遺物的な考えを取り込んだものであり、 決して自らの意思のみによって成立した、自立した考えとは言い難いと思いますよ。 そうした理解がない以上、いつまでたってもそのような考えから依存したままで、抜け出すことも不可能でしょう。
>文化的なものに過ぎないなら、 お前の理屈からすると、キリスト教的文化によって成立した社会契約説的な考えも、憲法から排除しないいけないな?
押し付けちゃいないさ。維持論の根拠が、一種の宗教的信仰であるならば もはやカルト信者を相手に何を言っても無駄だろう。 危ないネトウヨが跋扈し、その精神的シンボルとして天皇が利用されるようになれば 一般人は天皇制の害悪に気が付くとともに、天皇制維持に拘泥しなくなるし、 こっちとしては願ったりかなったりだけどな。
>維持論の根拠が、一種の宗教的信仰であるならば ちがうって書いたでしょ。 国民の多くは、天皇に対して宗教的側面を理解する機会なんてない。 多くの人間にとって理解できるのは、歴史教科書を通じた、 国家制度のとの関係だよ。
社会契約説は、必ずしもキリスト教的文化のみに生まれる思想ではないぞ。 むしろ、普遍的な価値観から生まれたものと言えるだろう。 神の前の平等との意味で言えば、そうなんだろうが、合理的な理性によって 生まれたのが社会契約説であって、神の存在は説明の方便にすぎないと思うけどな。
歴史的に見れば、国家制度に組み込まれたのは明治以降。 それまでは、権力者が天皇の存在を自己の権威をより確かなものにするために 利用していたが、制度には組み込んでいなかった。
>>606 無駄なのはお前じゃないかな?
自立してると主張する一方で、過去の歴史的に所産として見られる考えに取り込まれてる事にすら意識できないじゃん。
新興宗教の信者に、良く見られるパターンじゃん。
>歴史的に見れば、国家制度に組み込まれたのは明治以降。 律令制の時代から、国家制度に組み込まれてます。
律令制の時代は確かにそうかもしれんな。 しかし、戦国時代になってほぼ消滅したのだ。 過去の遺物を発掘したのが明治維新。
>>ID:41NGnFtM >>合理的な理性によって生まれたのが社会契約説であって 合理的な理性だとする妥当性の所在は、キリスト教が作り上げた社会的規範の中に確認する事で得ることになった。 戦前の啓蒙主義者は、それが理解できずに、すべての人間における理性の所産だと勘違いし、 宗教的な文化を超えて、押し付ける事に抵抗を感じないまま、そのような考えかが広まることになった。 合理的な理性と言ってる時点で、ほんと戦前と白人と一緒だな。 古臭いタイプの人間ですって告白してるようなものだろう。
現実を見てみれば、西欧で出発した思想が少なからず普遍的なものとして受け入れられているように 見えるけどな。特に、社会契約説は、キリスト教的なもの・西欧的なものに留まらず 普遍的な何かを含んでいると言えるだろう。 カルトの教祖様を信仰するのも自由だが、カルト信仰が、 国の制度と結び付いた結果としての悲劇は第2次世界大戦で経験済み。
>>>>ID:41NGnFtM
>>612 >>しかし、戦国時代になってほぼ消滅したのだ。
「国政上に占める天皇の権威は、戦国時代を下るにしたがって巨大化しているといわざるをえないのである。」
http://www7a.biglobe.ne.jp/~monadon/books225.htmという考えもあることには理解する必要があるだろう 。
>>614 >>普遍的な何かを含んでいると言えるだろう。
国内社会がそうであるように、国際社会も強制的な暴力を独占した側の思惑によって、
その規範性が植えつけられるとする普遍性。
啓蒙主義が考えるような合理的な理性なるのものは、そうした行為の妥当性を示す方便として同時に広まった。
お前はそうした、前時代的な理屈から自立できない過去の歴史的遺物に染まった存在。
>>カルトの教祖様を信仰するのも自由
馬鹿だから、何回も繰り返さないとわからないらしい。
天皇制を支持する多くの国民にとっては、天皇は宗教的な存在ではない。
そのような側面を理解するような深く理解する機会は、現代の日本には存在しない。
>>615 >天皇制を支持する多くの国民
本当に制度として支持されているのなら
将来にわたって制度維持のための安定継承への道筋が
とっくに出来ている筈だよね
国民は、天皇制を積極的に支持しているわけではないよ。 どっちでも良いと思っている。廃止するならすればって態度だよ。 王室廃止が他国で増えれば、日本も廃止の方向に進むと思う。 積極的支持層には、カルト的な思想が潜んでいるように見えるけど。 カルト信者が想定する日本文化は古臭いステレオタイプの文化だろう。 進取の精神に欠けるよね。
例えば、生長の家みたいなカルトもあることだし、危険分子だから 天皇制自体を無くしてしまって、彼らの思想的支柱を取り去って真人間に 戻してやるのが良いと思う。
>>614 まったくそのとおり。
西洋文明の近代主義にまんまと飲み込まれてるよね。
そしてその集大成であるアメリカ主義に。
そして日本の伝統文化とは中華文明の集大成でもある皮肉。
>>617 分かりやすくいうと、東京はそんな感じ。
関西もとい西日本は当然だけどいまだ根強い。
>>ID:41NGnFtM 要するにコイツの理屈は、自分の頭の中にある合理的な理性に沿わない天皇制は廃止すべきだ。 合理的理性なるものは、自立した人間の意志であり、社会に依存しない自立した考えだとし、 そうした人間によって形成される社会こそが普遍的な理想であると言いたいらしい。 ところが良く聞いてみると、合理的理性とは一体何かが良くわからない。 断片的に、社会契約説を挙げてるようだが、社会契約説というものは、キリスト教によって植えつけられれた、 社会規範に従う人間をモデルとする考えであって、西欧における文化的所産だと言えるものだ。 天皇制は文化だから国家制度から排除すべきだと主張する一方で、キリスト教的文化によって生まれた制度である、 社会契約説的考えを排除することには賛成しかねるとするのはダブスタ的な主張が繰り替えされる。 そもそも論として、こいつの主張は社会契約説自体を持ち出すこと自体が、社会の中に認められる考えに依存してる証左であり、 社会に依存することない、自立した意思の現れとは言えない。 そうした依存性を意識することもなく、自分は自立した存在だとする主張する時点で、親の懐を頼りに飯を食いながら、 反抗することで自立した存在である事をアピールしたがる幼児との共通点を感じざる得ない。 >どっちでも良いと思っている。廃止するならすればって態度だよ。 複数の新聞のアンケートによれば、天皇制を支持する国民は長年にわたって80%以上存在する。 また自然消滅を願っていない証左としては、悠仁親王が生まれ以前では、女系支持の国民が多数であったことから伺える。 社会民主党のような党首も、国民が〜国民が〜と思い込み連呼する一方で、結果として理解が得られないまま自然消滅する傾向にあるが、 お前みたいに藁人形を作って、現実と向き合うことなしに主張する限り、天皇制が安泰に思えてしょうがない。
>>618 それでは結局、外科手術みたいなことになってしまい良くない。
そういう手段以外で行う必要がある。
>>ID:41NGnFtM >>彼らの思想的支柱を取り去って真人間に戻してやるのが良いと思う。 こいつの考えに従った真人間にされることは良いことらしい。 ほんとうに共産主義者と変わらないな。 天皇制を廃止したがる人間の本性ってほんと恐ろしいな。
>>ID:41NGnFtM 天皇制廃止派における典型的存在のように思えるコイツは、 自分の頭の中にある合理的理性に沿った真人間に戻すために、 天皇制を廃止することは良いことだ! だから廃止を求めてるらしいが。 他人からすれば余計なお世話だとするような話しだろう。 理性の押し付けは、ファシズムと変わらない。 廃止派が考えてることは、本当に恐ろしい。
社会の中に認められる考えに依存しない考えなどは存在しえない。 あらゆる依存の排除を求めているのではなく、天皇制に心の平安を求める態度は カルト的だと言っているのだよ。天皇制支持者は他人への依存傾向が 顕著。程度の問題なのだ。そこの部分が日本的情緒であり甘えの構造なのかもしれないが 称賛すべきものだとも思えない。 天皇制の制度自体は、直系かそれに近い所で男系で続くなら続けても良かろう。 無理に廃止するのも国民の意思では無かろうからな。 気になるのは、竹田家を皇族に戻して無理に男系を続けたり、女系もOKとして しまうことではなかろうか?そうなった時のことは考えないといかんよね。 自然の摂理からして、側室制度でも設けない限り、いつか男系は途絶えるのだ。 消え去るべきは消え去る、紛い物はいつか消滅する。当たり前のことだがな。
>ID:41NGnFtM >天皇制に心の平安を求める態度はカルト的だと言っているのだよ。 自国の歴史伝統の中に、他者との間に現在の自分の輪郭を作る振舞いは万国共通です。 天皇制を批判することで、自分は理性的な存在だと思い込んでいる態度の方がカルト的です。
>ID:41NGnFtM 要するにお前は、日本人が社会における向き合い方に制約を課したい。 それは自分にとって真人間つながることだから、正当化されるって主張したいだろう? 自分が想定するような合理的理性を抱える人間しか社会の中に受け入れたくないとするのは、 ファシズムと変わらないじゃない。 ヒットラーくん。
維持論者には、様々な考えの存在を容認していく度量が必要だろうね。 廃止論は排除を決め込む姿勢では、やがて自らの主張が排除されるようになるだろう。 理性的な大部分の国民は恥知らずなネトウヨを嫌っているからね。 そして、天皇制廃止論者がいる以上は、廃止論者を納得させられるような合理的な 維持のメリットを説明する義務が維持論者には存在するのだ。
>>625 >社会の中に認められる考えに依存しない考えなどは存在しえない。
>あらゆる依存の排除を求めているのではなく、天皇制に心の平安を求める態度は
>カルト的だと言っているのだよ。天皇制支持者は他人への依存傾向が
>顕著。程度の問題なのだ。そこの部分が日本的情緒であり甘えの構造なのかもしれないが
>称賛すべきものだとも思えない。
そう思うのは勝手だけどさ、それだと左翼と同じになってしまう。
>天皇制の制度自体は、直系かそれに近い所で男系で続くなら続けても良かろう。
>無理に廃止するのも国民の意思では無かろうからな。
>気になるのは、竹田家を皇族に戻して無理に男系を続けたり、女系もOKとして
>しまうことではなかろうか?そうなった時のことは考えないといかんよね。
直系とかいらないよ、日本はそういう王朝ではないはずだからね。
万葉一統で続いてきた王室なんだし。
あと、竹田恒泰は素晴らしい人物だよ。
彼の理論なら次世代の皇室に展望が見える。
どっかの女系原理主義の漫画家とは違って、本当に大切にしなければならない人だ。
>自然の摂理からして、側室制度でも設けない限り、いつか男系は途絶えるのだ。
>消え去るべきは消え去る、紛い物はいつか消滅する。当たり前のことだがな。
血筋が途絶えても天皇と言う象徴体制は続けないと。
おれはどっちかと言えば左翼に分類される人間なんだけど、 左翼の本来の定義は「より平等な社会を目指すための社会変革を支持する層」 なんだよ。日本赤軍とか共産主義がなぜか左翼のステレオタイプになってしまって 困ったものだ。彼らの立ち位置は、自身が権力を握ったら彼ら自身が保守層になってしまう 程度のものなのだ。 真の左翼とは、いかなる状況においても左翼、常により良い社会を目指す層であることを 忘れてはいけない。
>>>ID:41NGnFtM >維持論者には、様々な考えの存在を容認していく度量が必要だろうね。 自分は合理的知性を持ち得た存在だと教祖紛いの前提から、だから自分が示す人間のあり方に矯正することは、 正しいことだするような、ヒットラー顔負けの理論を抱える意見だって、政治的プロセスに従って選択に帰する問題だとおもいますよ。 現在は政治プロセスに従って天皇制が選択されてる。選択されてる以上、そうした状況を変えたいのなら、 主張すべき必要性が認められるのは廃止派側にあると言える。 以前にも、ヘンテコリンなコテを張ってる常連にもアドバイスしたが、維持する側の人間に問題点を求めるのではなく、 なぜ自分達の意見が伝わらないのかとする自己反省が無い限り、いつまでたってもステレオタイプ的な意見だけがまかり通り、 誰に言ってるのかわからない状況が続き、理解されないまま終わるだけ。 しかし、こうした事も、自分の考えについて謙虚にならず、教祖顔負けの信念で主張しているとするならば、 そうしたことも無理だろう。当然だと言い張るだけでは、誰も理解されいまま、カスのような賛同者しか集まらない。 要するにお前のような存在こそが、天皇制が安泰だとする根拠の一因とも呼べるといえるだろう。
632 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 18:24:20 ID:/diK4IcR
>>628 天皇制はメリットデメリットで維持するかどうか決めるとか、そういうものではないので
メリットを説明する義務も生じない。倫理的な問題に近いんじゃない?
>>>ID:41NGnFtM >真の左翼とは、いかなる状況においても左翼、常により良い社会を目指す層であることを >忘れてはいけない。 保守したって、より良い社会を目指すことには変わりがない。 しかし、そのアプローチは複雑な社会の前にして、自分が抱える考えに対し謙虚になり、 慎重な態度でもって、対応することに違いがある。 冒険主義的な左翼的発想によって、自分の中で閃いた!だからやってみることは正しいとする発想は、 共産主義のようなメタ理論が哲学的に否定される中では、受け入れ難い傾向にあるといえる。
>>546 いっちょ前に何いきがっとんねん
文句あるんやったら新宿までこいや ついでに目印付けとけよ
>>ID:41NGnFtM 廃止派って、こいつと同じ考えが多いだろう? 複雑な社会を前にして、”無知の知”を知らない人間が、真理によるを見つけたかの如くの錯覚を覚えて、 自分に対する謙虚さも無しに当然だと連呼する。 空想上の結末はハッピーエンドを迎える社会の為には、そうとは思わない人間を矯正することは”必ず”正しいと考える。 自己中心的な考え故に、教祖紛いの強烈な信念だけが先にたち、カオス的な社会を前に手探りもしない。 あるのは、アンケートの数字一つとっても都合の良い解釈によって無視する始末。 そのあり様足るや、共産主義者と変わらない。 ほんとに進歩してるのかよ? 左翼のバカ諸君
× 真理によるを見つけたかの如くの錯覚を覚えて、 ○ 真理を見つけたかの如くの錯覚を覚えて、
637 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 22:25:07 ID:jp60W41K
>>578 江戸幕府が倒れたときに、
平安時代鎌倉・室町時代に限界に達して行き詰った、
皇室を持ち出してきたのが、
心情としては王政が無かった日本としては、
仕方が無いことだったのだろうが、
その後の中途半端な文明開化といい、
鹿鳴館時代の中途半端さといい、
なんか途中でだめになっているんだよね。
王政復古直後の神道復活も、
国家神道にすりかえられてしまった。
638 :
名無しさん@3周年 :2010/12/26(日) 22:28:41 ID:jp60W41K
最近朝日新聞が、 チャイナ絶賛報道をしているけど、 日露戦争前後の朝日新聞は、 必要以上に日本を戦争にあおって、 結果的には日本をだめにする方向に行ってしまった。 歴史を見ていえることは、 朝日新聞があおっていることと、 反対のことをやれば大体間違いがないということだね。 明治時代でいえば、 日露戦争をあおった朝日と反対に、 帝政ロシアと仲良くするべきだった。 戦後の、反米や反日的な報道と反対の考えになれば、 大体間違いが無いだろう。
廃止を前提として、あえて強引に廃止するのではなく、今の建前(男系男子)では 続かなくなった時に天皇制を止めてしまえばよいと思うよ。 今日の明日ではなく、国家百年の大計として廃止を織り込めば良い。一夫一婦制では どのみち続かないって話だな。
しかし、どうせ続かないなら、廃止しますって言って廃止したほうが潔い。 続かないからやむを得ず廃止でも、自主的に廃止でも最終形は同じになる。 せっかく日本人が大人になる機会なんだから、自主的廃止の動きが出ると良いと思うけどね。
>>637-638 日本人が中途半端なのはどうしてでしょうかね?
この60年に関して言えばアメリカに騙されてる。
女系を容認する国民が多数派だったことを考えれば、建前前提でのお前の願望は妄想で終わる事が予見される。 また大人になるということは、政府が演出する社会という舞台の中で、自分という存在の輪郭が作られることに気付き、 決して自立した存在ではないとする謙虚さを自分の中に抱えることを意味する。 それが正しいかどうかは誰もわからない。人間とは社会というクジラの胃袋の中で生かされながら、 クジラの実態そのもは、胃袋の中から虫眼鏡を使って推察し、仮説を示す以上の事はできないからだ。 仮説に過ぎないのなら、どのような考えであろうと、間違ってるかもしれないという謙虚な態度が求められる。 そうした考えを自分に対しても課す事ができるのが大人だ。 それに対し、自分は自立した存在で、真理を掴み取ったのだから、そのようにしても間違いないとする信念だけが、 いつも先走るのは、むしろ反抗期の子供と一緒。
>ID:41NGnFtM お前は無知の知をしらない”子供”
644 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/27(月) 00:23:43 ID:ofnFATya
>>641 >この60年に関して言えばアメリカに騙されてる。
騙されてる振りをしてるだけかもよ。
645 :
名無しさん@3周年 :2010/12/27(月) 00:42:23 ID:nZNDNwyu
あとちょっとで団塊の反日世代が死に絶えるから もうしばらく待とうよ
646 :
名無しさん@3周年 :2010/12/27(月) 00:47:31 ID:yoC+/Rei
>>645 一世代が入替はるのに約丗年掛ると云ふが、餘りにも長過ぎる。
日本が其の間にぼろぼろになつてしまふ。
フランス革命にしても国民の中で僅か数%の下級に属する特権階級がトリガーになって起きた革命であって、 その他の大勢の国民は、混乱に乗じて経済基盤の建て直しの為に権利の拡大を要求していたに過ぎない。 その後、数十万規模で起きた虐殺や、断続的なクーデーターや革命を通じて、最終的な権力を握った共和派が、 フィクションに過ぎない社会契約説的な考えを国民に対し、教育という生政治を通じて人間を矯正することで広まった。 社会契約説にしても、強制力によって噴出すことになった”血”とは無縁の存在で、 みんながハイハイ喜んで、受け入れることで広まった訳じゃない。 もっとも大きな理由は、独占的な暴力を握る政府による政策によって、 権力者によって意図された社会に沿うような存在としての人間の輪郭を作り上げ、 共同作業の場である国家の枠組みに収める事に努力したことにある。 繰り返すが、そうした何かしらの意図された社会的な状況が正しいかどうかは誰もわかない。 正しいかどうかもわからないのなら、そこから自立することが良い事だと言えるのかどうかもわからない。 ロックは自然状態の中でも、そうした悩める人間を想定し、それを調整する必要性から国家の存在意義を認め、 個人が抱える解釈をそこに信託する必要性を唱えた。 自分の考えは正しいとは必ずしも言えないという謙虚な考えを有する人間が集まることを想定した上で、 民主主義の概念は作られてるということだ。 左翼のように、普遍的な真理を見つけたのだから、政府の考えに信託するつもりはない。 真理に沿わないものは、税金も払うつもりもないとするような身勝手な解釈をする自称自立人間は、 むしろロックが示す民主主義的な国家とは沿うような人間とは言えない。 自然状態にもどって、国家という暴力に恐れを抱きながら、法に縛られない自立人間になる事の方が、 お似合いだと言えるだろう。
やっぱり、国や政府に依存するところに考えの基礎を置くわけね。 保守とか右翼とかは、権力者に迎合して上手く立ち回ろうとする人たち だろうけど、上手く世渡りしていくのは客観的に社会を見ることが出来る 左翼的な思想を持った人であるのが事実。 大人になると言うのは、単なる権力への迎合とは違うと思うよ。時として 規制概念に対峙することも無ければならんのだな。権力へ迎合して 大人ぶっていい気になっている中学生と同じだよ。 反抗期のない子供は、大体このタイプ。
649 :
名無しさん@3周年 :2010/12/27(月) 07:41:14 ID:4uf5upJq
>>526 ×ベトナムや朝鮮はさ、漢字を廃止したんだよ。
独自の文字を持たないコンプレックスから漢字を廃止したんじゃなくて
中国の侵略主義、民族主義の脅威に備えるために。
○ベトナムは結果として漢字が廃止となったがそれは社会主義的な「進歩的」
政策の一貫であろう。日本で正字体を廃止した勘違い野郎どもと一緒。さらに
漢字を廃止する背景は、フランス植民地時代に漢字が公文書から外れたこと。
独立後に漢字を廃止する前に、すでに漢字は廃れていた。ゆえに漢字を廃止
するのは、漢字が盛んに使われていた韓国や朝鮮と比較して自然なものと
思われた。朝鮮はたしかに漢字を廃止したが、それが中国の侵略主義、民族
主義の脅威に備えるためというのは廃止派の建前にすぎず、実際は極端な民
族主義に陥ったハングル専用派がまさに、「独自の文字を持たないコンプレック
スから漢字を廃止」した。両者いずれも、中国の侵略主義、民族主義の脅威に
備えるという高度な戦略的理由から漢字を廃止したわけではなく、また漢字が
そのような国家の戦略的な観点から捉えられることなどあり得ない。
漢字を廃止したいと考えているとか、迷走もいいとこだな。ところで
漢字を廃止する場合の短所は多数あるが、最大の欠点は何か分かるか?
日本人が昔の書物を読めなくなるんだよ。現に、韓国の学生は古典
を学ぶ時、まず漢字を覚えることから始める。そうしなければ古典に
触れることすらできないからだ。この廃止前と後の文化の断絶は大
きい。それが日本にも起こるということだ。
それともう一つ。漢字というのは果たして中国の民族主義と関係があるのか?
漢字というのは文字であり、文字というのはあくまで記号であり道具に過ぎない。
言語を表記する為の手段に過ぎない文字が、民族主義と結び付けられることに
は異論が多数あると思う。
結論。お前だけ勝手にカナモジカイにでも入っとけ。
http://www1.ocn.ne.jp/~kanamozi/
650 :
名無しさん@3周年 :2010/12/27(月) 09:23:04 ID:vIbqIon1
>>645 団塊の世代もそうだと思うが、
その後の現在の30代以上は、
割合と日本が嫌いな人が多いね。
反日的的な人というのが、
特定アジアなどの外国人のスタンスを言うと思うよ。
651 :
名無しさん@3周年 :2010/12/27(月) 10:32:19 ID:v0Lkh2sd
中世じゃあるまいし、今時、個人をあれこれ差別する時代じゃねーだろ。 天皇一家だって人間、一個人、皆と同じよ。 個人を神様扱いして拝みたいキチガイはカルト天皇狂団でも作って 365日24時間拝み倒せばいいんだよ。 最も天皇が「ボクちゃん、教祖様になるよ」って認めたらの話だがな。
>>649 >○ベトナムは結果として漢字が廃止となったがそれは社会主義的な「進歩的」
>政策の一貫であろう
>朝鮮はたしかに漢字を廃止したが、それが中国の侵略主義、民族
>主義の脅威に備えるためというのは廃止派の建前にすぎず、実際は極端な民
>族主義に陥ったハングル専用派がまさに、「独自の文字を持たないコンプレック
>スから漢字を廃止」した。
社会主義であれ何であれ漢字を廃止できたという事がすでに偉業だよ。
ただ彼らの場合は代わりにローマ字に頼ってはいるが。
(そういう意味では偉業とは呼べないかもしれないが)
朝鮮の場合はハングルの父であるセジョン王の意思と言うのを見事に継いでる。
理由はどうあれ、あれは素晴らしい改革をやってのけたと思うね。
セジョン王はパスパ文字とかの影響でハングルのみで表記すると言う構想を
500年前のハングル開発当初から抱いていて、朝鮮はそれを500年越しにやったんだよ。
これは日本の明治の王政復古並みに偉業で、だから過去の意思を継ぐ「維新改革」と
言うのが非常に大事なんだわ。
>漢字を廃止したいと考えているとか、迷走もいいとこだな。ところで
>漢字を廃止する場合の短所は多数あるが、最大の欠点は何か分かるか?
>日本人が昔の書物を読めなくなるんだよ。現に、韓国の学生は古典
>を学ぶ時、まず漢字を覚えることから始める。そうしなければ古典に
>触れることすらできないからだ。この廃止前と後の文化の断絶は大
>きい。それが日本にも起こるということだ。
>結論。お前だけ勝手にカナモジカイにでも入っとけ。
なら漢字の読み教育を徹底してやればいい。
それは否定しないし、そうした意味で韓国のハングル改革は半分は偉業で半分は駄目だったといえる。
あと、先に言っておくべきだったが残念ながら俺は言語学板の糞コテ「ゾウ」と違って漢字廃止派じゃないよ。
俺は漢字削減派で、現在行われている交ぜ書きの推奨派なんだよ。
人間を家畜扱いするキチガイ天皇制 1.勝手に喋るんじゃねーよ! 2.勝手に家を出るんじゃねーよ! 3.勝手に人を入れるんじゃねーよ! 4.勝手に仕事を決めるんじゃねーよ! 5.勝手に飲み食いするんじゃねーよ! 6.勝手に跡継ぎを決めるんじゃねーよ! オメーに人権はねーんだよ、 オレ様がオメーらの生活や人生を決めるんだぜ! オメーらは人間じゃねーー家畜よ家畜!豚、牛、馬、犬なんだよ!!
ナニが天皇制だ?? ただのキチガイ制度じゃねーかよ。 中世じゃねーんだよ。キチガイ制度に能書きなんて関係ない。 こんなキチガイ制度なんぞ即刻廃止だろ。
>それともう一つ。漢字というのは果たして中国の民族主義と関係があるのか? >漢字というのは文字であり、文字というのはあくまで記号であり道具に過ぎない。 >言語を表記する為の手段に過ぎない文字が、民族主義と結び付けられることに >は異論が多数あると思う。 それは大きく関係してるね。 過去に中国は今で言うところの民族主義的な支配と言うのを朝鮮やベトナム含め 周辺国に対して押し付けてきた。 そしてそれは国内のシンパが漢字とその文化を輸入して名誉漢民族になり国政を担った。 これは普通に民族主義だよ。 だから日本では最も重要な時代であるはずの古墳時代はほとんど失われ、ロストした 時代となって現代へと続いてしまってる。 いわゆる日本の民族といえる時間・空間と言うのは、おおむね飛鳥時代以降で 中国文化による文化輸入が始まったあとの世界であると今は認知されてる。 だから僕ら日本人が多く想像する古代の世界観と言うのは、やっぱり中国風の世界。
つまり漢字や漢字の文化に大きく依存しているせいで文化や思考が非常に中国的になってしまう。 これは保守や右翼や、国学者関係の人が漢字で書かれた記述をそのまま真に受けて読んでる わけだから、そりゃあ中国的にもなるわね。 要するに外国の文化を制度として輸入してるわけだから。 文字ですら文化の一つであって、現在の日本を見るとよく分かるけどアルファベットが 非常に普及した。 やっぱりそれはヨーロッパやアメリカの変な話が共同体となっているわけで、それはアルファベット を使用してる欧米の植民地だった国を見てもらうとよく分かる。 そしてヨーロッパやアメリカ風な文化として結局それは発展されてしまうわけだよ。 そしてそれが力なんだよ、まあ宗教の関係に良く似てる。 今の東京は非常にアメリカみたいになってるし戦前はヨーロッパのようだったわけで 東京人は非常にアメリカ、ヨーロッパ人的な精神構造を持ってる。 だから昔の京都や奈良の人間も、そういう中国人的な精神に順化していたはずだ。 だから「文字というのはあくまで記号であり道具に過ぎない」と考えてる時点で 日本人は永久にそうした依存の輪廻から抜け出すことができないんだろ〜な〜と思うね。
キチガイ制度に今更オメーらの能書きなんぞ屁のツッパリにもならんわ。
補足 >だから僕ら日本人が多く想像する古代の世界観と言うのは、やっぱり中国風の世界。 分かりやすく言うと、漢字・漢文、短歌をたしなみ、着物を着て、五重塔があり 中国の神話や哲学や思想をたしなみ、中国からの宗教、仏教などもたしなみ 瓦屋根の建物に住んで、漢字の名前を持ってるような世界。 (別にそれを否定しろという事ではないので注意がいる) ただ、そうした事を考えてそれを肯定しある種の絶対的な伝統や因習かのように 捉えるのかあるいは「中国の影響が強いから」という事で少し距離を置いてあくまで 伝統的に考えないで、時代時代のありふれた文化の形の一つとして捉えるかと言うのは大事なわけ。 これは漢字依存や漢字廃止、天皇制の伝統か改革かと言うテーマに大きく比例してくる。 だから俺は漢字の削減でいいし、伝統文化や天皇制に関しても廃絶とか否定まで行かないで その伝統に飲まれないぐらいの距離で存続させていけばいいと思ってる。
だから皇位継承問題で言えば小林よしのりの言う女系継承と言うのは似非の女系理論で 女系原理主義のカルト思想である。 小林の天皇論の漫画本が今後広く普及しだしたら、それは背後にアメリカや中国朝鮮が 何らかの形で利用してると考えていい。 真の女系理念とは竹田恒秦の言うような人が皇族に復帰し、またその男系子息が 皇位を継げるあり方であって、竹田のような旧宮家や旧皇族の人々が皇位を継承 できない女系継承などウソッパチである。
だからそこを考えると小林よしのりら一般的な尊皇女系論者の抱く女系観がどれほどおかしいか あるいは嘘であるか、巧妙なペテンであるかが分かる。 女系の旧皇族を後継者としてすえるならまだしも一般人を継承者としてもOKとしてしまってる。 巧妙な皇位のすり替え理論であってそれは王朝の形骸化、あるいは傀儡化であり絶対に惑わされてはならないね。 それは王朝などとは言えない、王朝ごっこである。 北京五輪で中国人が55の少数民族の衣装をきて出来た件があるが、要はあれと同じ。 もはや民族浄化ならぬ皇族浄化である。 そしてそれが血筋の否定に基づく民族や王族の否定であり、地球市民的な民族や王権のあり方と言う 形に結局なってしまう。
>>648 >客観的に社会を見ることが出来る左翼的な思想を持った人であるのが事実。
ハイデッカーの所で説明したように、社会とはその個人の眼差しか見える主観的は風景。
そうした主観を形作る個人というものは、己の外に広がる構造によって矯正された個人であって、
飽くまでも人間中心主義的な眼差しを持ってる訳じゃない。
それは君も一緒。そうした弱い人間である事の自覚を受け入れることがないから、
自分の考えに対して謙虚でいらず、客観的な事実を見つけたとして、
自分が考えてることは、必ず正しいという事だけを思い込む。
思い込みの激しい人間が寄り集まると、優越的な暴力を手に入れることになり、
お前のように理想的なゴールに向かうために、自分の考えに従わない人間を矯正する正しいことだとし、
激しい弾圧が当たり前のように行われる。
自分は客観的に社会を認識できるのですといった、のぼせ上がった人間ほど、
将来における全体主義の予備軍で危険な存在はいない。
662 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/27(月) 12:48:46 ID:ofnFATya
>>660 皇室市国案とともに皇室版のコンクラーベの様なシステムを作りゃいいのさ。
天皇のエッセンスは大嘗祭に象徴されるように、皇位継承には皇室神道による手続きが
必要不可欠だ。女系だろうと男系だろうと、血統によって皇統継承が成立するのだから、
大嘗祭を皇位継承者の選択儀式として拡張して、誰が相応しいか決めるよ〜なカタチに
改変すればいい。な〜に、明治時代だってかなり皇室の伝統を変えてるんだ。
今更、その大幅に変えられた「作られた伝統」を無理に踏襲する必要はねえからな。
天皇家というか今上さんにしても、いわゆる明治賛美型の、桜ちゃんねるさんたちの、戦前の教育勅語を復活させようという考えには、たぶん賛成なさらないだろうな。 国旗や君が代にしても、 強制的で無いようにと、 釘をさされたわけだから。
つまり、皇室の人たちにしても、明治や昭和初期までの、皇室に戻したいとは、考えて居られないと思いますね。
>>662 皇室市国と皇室版コンクラーベのような体制が出来るならそれでもいい。
ただ立憲制のとき、それをやるのはちょいとおかしいと思う。
ヨーロッパはいいかもしれないが、日本はさあ・・・・・w
666 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/27(月) 12:57:47 ID:ofnFATya
>>664 まあな。今上天皇もはっきりと明治憲法より現行憲法の皇室の在り方の方が、
伝統的な皇室の姿にマッチするとハッキリと発言しているくらいだからな。
皇族は復古的な社会は望んでいないと考えて良いだろう。それよりも、もっと
前向きに将来を見据えた皇室の在り方を考えるべきなんだよ。
667 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/27(月) 12:58:48 ID:ofnFATya
>>665 取りあえず典範改正して双系でしのげばいい。
しかし、それでも一般人が天皇になっても良いと言うわけではない。 あくまで皇族による女系、男系のコンクラーベ制で無ければ。
669 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/27(月) 13:14:05 ID:ofnFATya
一般人は天皇になれないだろうw あくまでも皇族だけだよ。 一般人でも良いのなら、竹田が天皇になるなんてとんでもないことが起きるw
>>661 >自分の考えに従わない人間を矯正する正しいことだとし、
>激しい弾圧が当たり前のように行われる。
それはアメリカも同じだな。
イラク戦争では好き勝手に人殺しと破壊を繰り返し、
都合の悪い言論や情報を圧殺し、都合のいい言論や情報統制が行われた。
いいか、オメーらは天皇なんて大昔の幻影に いまだ洗脳され囚われているに過ぎんのだ。
地球環境に共生し、その変化に順応させ先天的にも後天的にも 平等でない人間社会において最も理想的な国家形態は民主共産社会 だと思うわけで、その中に天皇制なんて不平等制度はふさわしくない。 アメリカ型社会は他人を食い殺して生存する社会であり最も最悪な社会だ。
因みに中国は一党独裁主権国家で欠陥社会
どのような国家であろうと、ドゥルーズが主張する所のリゾーム的な広がりを持つ社会に対し、 権力者の意図によって、一定の枠組みに押さえつけることは、ある意味普遍的な出来事である。 そうした枠組みの範囲が、アメリカのような民主主義と比べ、共産主義は概ね狭苦しいと物だと言えるもので、 相対的な問題だと言えるだろう。 そうした違いに至る背景は、ある考えに対する謙虚さがどの程度において認められるかの違いがあると言える。 考えに対する多様性を認める傾向にある民主主義に対し、 多様性など必要はない、客観的な真理を見つけた、そうした物に近づく事が進歩だとし、 それに従えばよいとするような、共産主義のような国では、狭苦しいものになって当然だと言えるだろう。 恐らく君は、中国における考え方とはその真理の中身が異なるだけで、形式そのものは同じだろう。 現実と向き合う事が無い、頭の中にあるお花畑の中に真理を見つけたことが原因で、 どのような状況であろうと平等といった狭苦しい枠組みを要求し、己の外に広がる社会に対し関心が薄いまま当たり前だと考える。 制度を護持する上で、天皇制を廃止する人間とはこうした人たちなんですと、 多様性に慣れ親しんだ、国民の前に野晒にしている方が望ましいと言えるかもしれない。
最終的には、絶対に天皇制を維持したいと考える連中の存在そのものが、 天皇制廃止の最大の理由となろう。 一つには、彼らの思考は危険で宗教的・狂信的である、もう一つには廃止によって 狂信者が残念がる様子は見ていて楽しい。
676 :
名無しさん@3周年 :2010/12/27(月) 14:41:13 ID:yoC+/Rei
>>675 > もう一つには廃止によって
> 狂信者が残念がる様子は見ていて楽しい。
↑之こそが「宗教的・狂信的」なんだが。
他人の不幸は蜜の味と言いますけどね。
権力者の意図ってのも、議会制民主主義の国だと実質的には官僚や公務員の意図ってことになっちゃうね。 権力を握っているものには服従するのは利口である場合が多いが、官僚たちの 言いなりになれば良いのですと考えることは卑屈すぎるような気がするな。 むしろ、絶対王政復活的な動きだと、吹っ切れていて応援したくなるんだけど 単に今あるモノをとにかく変えたくないんですって言っているだけの小市民的な卑屈さ しかないネトウヨ的な活動には嫌悪感を覚える。。
>>ID:n5nnqaf3 自立してるとする人間の自我を切り刻んだ跡に残るものは、生の衝動や集団の利害に振り回される、 不自由な奴隷意志が様々な形で見て取れるだけである。 例えば、「(a.)右翼が危険極まりないのでなので天皇制を廃止したい」、 「(b.)自由な社会で語られる歴史を知れば共産主義はもうごめんだ」といったものだ。 こうした意志というのもは選挙の前では、どの党を選べが良いのか選択する事に悩み、一つの結論を導き出し投票を行う。 そうした”一瞬”の中に自分の自我という物が生まれることになる。 しかし、そうした自我という物を固定化すると、所詮は(a.)と(b.)によって作れた不自由な奴隷意志に成り下がってしまい、 自分中心の自由を抑圧する事を固定化することになる。 政治色で分けて言う事はできないが、少なくとも信念の塊のような君は、不自由な奴隷意志のままで居ることに満足してるのだろう。 俺はそうじゃない。二人といない自分の輪郭を作ってるものが社会に認められる構造にある以上、 大切したいという選択をする一方で、なぜそうした輪郭を大切したがるのか? よくよく考え、考えた上で選択したものが、本当に正しいのか?、よくよく考えることを繰り返す。 己の外に広がる、人の話を聞いたり、新しい本を手にとって読んで知ることを繰り返す。 今の自分を固定化することに満足しちゃいない。今の自分を乗り越える一瞬を持ち続ける事で、 自分の自我を維持し続けたいと考えてるし、妙にそれが楽しい。 一方で君は、左翼という固定化された自分に満足してるようだ。 概ねに過ぎない多様な社会の中で、具体的にどのような要素を取り入れながら選択してるのかまでは計りかねるが、 少なくとも、そうした檻の中で満足してる、不自由な奴隷意志の持ち主である事はよくわかる。
依存してるって言われたことにカチンときてんでしょ? しかし、つまるところ当たってるところがあるからだよ。 天皇制が無くなったところで大して問題は無いのだ。特定の人たちが想定する 日本像、日本人像が失われるだけであって、それはそれで仕方が無いものと諦めるしかない。 天皇制を過剰に尊ぶ思想は、自民族中心主義、自文化中心主義の一つに過ぎん。 天皇制は終わっても、天皇制があったとの事実が歴史上から消え去るわけでもないだろう。 過去の話として歴史に残ればいいんじゃねぇの?昔は天皇制でしたと・・・・ 諸行無常なので、無理に延命しても消え去る運命にあれば続かないのだ。 為すに任せるしかないだろう。建前を曲げずにどこまで男系男子で続くか・・・ 続かなければ廃止しかないよ。
681 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 07:45:56 ID:K9qjipEq
>>678 >単に今あるモノをとにかく変えたくないんですって
>言っているだけの小市民的な卑屈さ
>しかないネトウヨ的な活動には嫌悪感を覚える。。
今の一般市民的な、
ある意味アメリカの共和党のティーパーティーのような、
保守の運動を見ていると、
最近の保守の動きには、
米国の保守運動を見習う傾向が出てきているのは、
好ましいことだと思います。
制度を維持するどうかは、政治プロセスに信託する問題であり、 特定の真理の中に答えを求めることではないし、 「狂信者が残念がる様子は見ていて楽しい。」のような娯楽の為に、 廃止すべきだとするような決め付ける事ができるような物ではない。 いつまでたっても、君みたいな人間は、日本人とはこうあるべきだとするような、 真理を悟ったの如くの教祖のような立ち位置からは離れることができず、謙虚で居られないようだ。 そのような上から目線で語る事ができる程、君は社会との沢山の接点に触れて、理解してるようには思えない。
683 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 07:52:12 ID:K9qjipEq
話し外れるけど、 某衆議院議員が、 某宮家の人に、 野次を飛ばしたとか、 失礼な発言をしたとかで、 保守の側が大騒ぎした問題があったね。 保守の側って、 なぜか皇室の人に対して、 宗教の教祖さんたちに対する対応と似ているように思う。 たとえば、某宗教の教祖さんがいたとして、 その人のことを、批判しただけで、 信者さんって、その批判した人を、 徹底的にたたこうとするでしょ? いまから20年前におきた、 オウム真理教による事件などでも、 そういう構図が見えてくるよね。
部分的なものであっても、自分の輪郭を作ってるものに対し、失礼な態度であれば、 憤慨することは、当然の反応でしょう。 例えば、それは教祖の存在に限りらず、国旗や日本の存在、あるいは自分が住んで地方、親兄弟のような場合もある。 よって、そのような反応を宗教的だと狭く考える必要性は無いと言えるだろう。
685 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 08:12:16 ID:K9qjipEq
それはちょっと違うと思うけどね。
ちなみにオウムに嵌った人間の多くが学生のインテリだったのは知ってるだろう。 その理由として挙げられるのは、社会とはそれ程に接点がある訳じゃない、学生インテリで在るが故に、 現実の社会をひたすら馬鹿にし、他者の眼差しに注意に向けることなく、自分の考えの中だけに埋没する事になり、 自ら選択した新興宗教の深みに嵌ることになった。これは全共闘の学生にも似たような所があるし、 客観的な事実として位置づけられた、大きな物語から離れなれない左翼的な人間に多い。 恐らく、俺を含めた一般人は、新興宗教に嵌った学生インテリのように、そこまで勉強した覚えもない以上、 ”無知の知”を唱えた哲学者が考えた理屈抜きでも、自分が抱える考えに、いつも不安を抱えてる。 それだけに他者の眼差しを気にするし、しかし、気にする一方で絶対性を感じる訳でもない。 故に不安をいつも抱えることになり、試行錯誤する中に社会的エネルギーも生まれることいなる。 立ち止まった存在という訳でもないということだ。
天皇一家も一人の人間一人の個人。 それを奴隷か家畜同然に扱い、 ヘラヘラ喜んでいるキチガイらと狂った制度自体がそもそもの大問題。 またそれを当然のように傍観する日本社会の大問題だ。 誰がどんな屁理屈を並べても実態はキチガイ制度に変わりない。 こんなキチガイ制度はさっさと消し去るか、大改革が必要だ。 大改革、つまり天皇一家に人間としての人権と自由を復権させる。 1.皇族に言論・表現の完全自由化 2.生活行動の自由化 3.職業選択の完全自由化
689 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 09:18:20 ID:Bzi6wAUV
世界には王室がたくさん存在してる。 そんなもの無くなっても問題ないのは誰でも分かってるけど維持してる。 それならば日本も皇室維持していかなければならない。 世界の王室と日本の皇室は運命共同体なのだ。
一つだけ断わっておくと、 別に天皇そのものの存在を否定しているわけではない。 天皇本人が「ボク、天皇として生活したい、生きたい。」と思い、 支持者がそれを望むなら本人と支持者が金を出し合って 天皇神社でも造り、そこで信心するも拝むも勝手にやればいい。
>>689 >世界には王室がたくさん存在してる。
日本は他所の国ではない。
他所の国は他所の国、日本は日本である。
他所の国は他所の国で考え行動すればよいことである。
>>ID:PY/bg4AK ロックの考えに従えば、人権でもっとも大切な基底を成す部分は個人の主体性。 主体性の中には、自分達が持つ権利を政府のような存在に信託する自由も含まれる。 そうした自由を奪うことも、人権侵害につながることになる。 よって君が天皇を奴隷だと決め付け、、だから俺達が解放してやるとした上 そうした自由を抑圧することは、決して人権に沿った考え方じゃない。 但し、大切なのは人間にとって人権とは不可分な権利であり、 飽くまでも信託してるに過ぎない以上、個人の判断によって取り戻す自由もあって然るべきだろう。 皇室典範ついて、即位と退位については皇族当人の意志を最大限に尊重するように、 改める必要性は感じざる得ない。 また俺個人としては、子供手当ては反対で、賛成する人間だけ税金を徴収すれば良いと、 まったく思わないでもないが、税金の使い道は政治プロセスに従って、 政府に信託してる以上、そのような考えが正しいともまた思わない。 政治プロセスの範疇の中で出来ることをするだけで、それが自分の輪郭を作ってる、 今の政府を含めた社会を大切にすることにつながると言えるだろう。
>他所の国は他所の国、日本は日本である。 ちなみに、人権の概念を作ってる社会契約説は、キリスト教的価値観をもつ西欧伝来の概念で、 日本独自とはとても言えない。 何が何でもそれが正しいという考えもある訳でもないので、 君のように、日本は日本独自としての理解の仕方があるといった考えも射程に収めることは、 決して俺的にもやぶさかではありませんよ。
ある地下鉄での出来事だ。 乗客がキチガイ絡まれている。みんなは知らん顔をしている。 俺は駅で発車するドアが閉じるのを止めながら監視カメラに 向かって大きく手を振り駅員に異常事態を示し、やっと駅員が 駆けつけてきて事態は収束し、電車は無事に発車した。 今の天皇制はこの状況に似ている。 天皇一家が人間としての人権や自由を奪われ半ば奴隷みたいな生活を 強いられている状況を分かっていながら見て見ぬフリをしている者、 またそれすら分からず無関係な存在として考えない者、それぞれだ。 しかし、一家を奴隷扱いしているキチガイ制度が現存する以上、 それを無視せず問題解決をしようとする人間もいるわけだ。
695 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 10:28:01 ID:Bzi6wAUV
皇族はそんなに辛い生活してるのか?デメリットもあればメリットもあると思われるけどね。 少なくとも年収200万以下で暮してる非正規雇用の労働者とは比べ物にならないだろ。 そもそも人間は生まれ持った条件は皆違う。不細工や貧乏に生まれる奴もいれば 大変な才能に恵まれて生まれた奴もいれば、超有名人の子供に生まれた奴もいる。 それによってそいつの人生の苦労の程度も違ってくるけど、それは仕方のないことだ。 変えられない運命もある。
余談だが、今の駅は時間帯にもよるが駅ホームは駅員が居ないか、 遠く離れた場所にいる場合が多い。 ただ監視用カメラは殆どが装備されている。 そんな時、車内でケンカやトラブルが発生したら、 ドアを足で止めながら監視カメラに向かって手を振ろう。 そうすれば異常事態を察知した駅員が飛んでくる。 または駅ホームか車内の端にある非常停止ボタンを押そう。 勿論、急ぎの乗客もいるとは思うが事件を見逃しにはできない。 そのような対応の繰り返しで他の乗客の対応や犯罪の予防や抑止 にも繋がる。
697 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 10:32:30 ID:5wafp28B
昭和天皇って渋いよね。 お札にして欲しいよ。
>>695 >皇族はそんなに辛い生活してるのか?
今の天皇一家には自らの基本的人権や自由に関する
不満を言える自由すらないんだよ。
ただ、やっと不満らしき発言を遠まわしに言えるようになったがな。
それも皇族に限られたことで単発的なものだ。
以前に皇太子が雅子さんの事について意見を述べたが直ぐに
バッシングを受け言論を圧殺された。
後に秋篠の宮が代理で改善をほのめかす発言をするにいたる。
699 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 10:35:30 ID:Bzi6wAUV
みんな国家のために苦労を強いられてるのは同じ。 国民だって国家のためにしたくもない勉強とかの努力を強制される。 ある意味人権侵害だ。それに応えない奴はさんざんな人生になる。 皇族は生存とか子孫繁栄とか社会的地位は絶対的に保障されてるじゃないか。 そこまで酷い人権侵害がなされてるとは思えない。
700 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 10:37:42 ID:Bzi6wAUV
>>698 日本国民も不満ごとを政府に何か要求しても何も変わらないわけだが
天皇制を廃止して、皇居等一等地の有効活用を目指そう! 究極の埋蔵金。30兆程度になる。
国家が上司としたら、 国民は部下未満なんだよね。
703 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 10:56:21 ID:KLnzl6Uo
ゆとりでよくわからんのだけど、天皇に権利が戻ったら独裁の世襲政治になるの?
国の組織 天皇→名誉会長 公務員→社員 ======部外者の境界線====== 国民→お客さん
>>694 天皇が置かれてる状況は、そもそも論として少なくとも税金を投入してる以上、国民がある程度置かれてる状況について知る由は必要でしょう。
但し、知った上で君の考えとまったく同じように天皇が考てるかどうかは別問題で、
例えば、君の知らせに従って、君が言う所のキチガイらしき人間に絡めとられた美しい女性の主体性を取り戻し、
その場から離れられる自由を確保することは事は大切だと思うが、相手を理解しなまま無言のまま強制力によってバチカンという事務室に女性を連れ去ることは、
単に話し合いをしてるだけで、女性にとっては迷惑だった言えるかも知れない場合も存在するだろう。
つまり、相手の立場を考えずに、君が見た事や感じたことは全て正しいなら、確かにそうした手法は間違っているとは言えないかもしれない。
しかし、相手は自分とは違うし、上記にも書いたが君の眼差しから見てる世界とは、まったく違った物をその人は理解(愛の言葉を交わしていた等々)してるかもしれない。
君の自己中心的な判断によって、駅員が考えた通り動くことは当然だと思ってる時点でも、どうにも理解し難い部分もある。
そのよう自己中心的な眼差しが、廃止と唱える理論を支えてることだけは良くわかりました。
>>702 国民が会長(てか沢山の会長がいるわけで会社じゃありえんわな)
政治家が社長
官僚が部署社員
株主=国民 社長=首相 役員=大臣 社員=官僚 天皇=会社に飼われている家畜
国の組織 天皇→名誉会長 官僚→役員 公務員→社員 ======内部者の境界線====== 政治家→株主 ======部外者の境界線====== 国民→お客さん
構造的に絡めとられた社会の状況に対し、自分達の考えがどうにも勝負にならない場合、 道徳的尺度を持ち込み、相手に対し心理的優位にたって、溜飲を下げようと生まれたのが善悪であり、 それにもっともらしい体裁を考える上で、捏造されたのが神としての存在。 そうした行為の根底にあるのは、弱者や敗者が抱える「妬み」や「怨念」。 (by ニーチェの要約) 左翼はそうした神の存在を、お花畑に咲き開くそれぞれの頭の中に抱えてるのだろう。 人間にとってのあるべき姿としてのゴールを見つけたと、自分の考えを信じて疑わないのは、 そうした神故の存在がそこには認められるからだろう。
710 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 11:24:44 ID:BP5SjG7d
>>709 其れを逆の發想で考へれば、サヨクといふのは自國の歴史、傳統、文化さへも尊重しないのだから、多國の歴史、傳統、文化に對してもさうであり、
己の想ひ畫いてゐる普遍的思想なり價値觀等を往々にして他者に強要する嫌が有る。
哲学部の方が紛れ込んでいるんでしょうけど、こういう方は 国からの保護、即ち象牙の塔に篭らせていただける温情が無いと 生きていけませんからね。 立場的に、国に寄生している人は国擁護 寄生していない人は国批判の傾向があり、国に寄生している人は 制度の根幹たる天皇制に手を入れることに嫌悪感を示す傾向にある。
専攻は人文学に含まれるものを学んでいますが、 哲学はそうした専攻した対象について理解を深める為にどうしても必要な、補完的な意味として学んでいるに過ぎません。 哲学的なことを書けば、哲学部だとするのは、安直だと思いますよw
713 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/28(火) 11:47:55 ID:JL8m0P0+
哲学専攻してりゃハンナ・アーレントの名前を間違えたりしねえよなw
馬鹿な所を自分でのろすは注意しないとねw
人文学でも政治学でも、何でも良いが、助手や研究者として国に寄生しているの であれば公務員と変わらんわ。大学院生なら現状は親に寄生か?
716 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 12:54:46 ID:NVSZ28M3
教育は回り回って国家の力になる。 これを寄生や無駄と否定して、一体どんな国家像があるというのか。
アメリカだと高所得者(上位1%)に課せられた税金収入(所得税)が、 個人に課せられた税金の約40%に達してるらしい。 個人所得は全体の歳入に占める割合は、約45%である事を考えると、 政府によって提供される恩恵の約20%は、そうしたわずかな人間に支えられてることになる。 日本はアメリカ程格差社会でもない一方で、高所得者の税金が高いので、 なんともいい難いが、程度の違いがあっても、アメリカと同じ構図ではないだろうか。 なんだか言って自分が恩恵を受ける上で必要なお金というものは、 多くの国民は実際には払っておらず、 可能性から言っても(ID:yIzE25bY)のような人間も国に依存してる構図にあるじゃないかなー。 そんな事は良いから俺の事を聞きたい? 間違いなく依存してるでしょうwww
また、付け加えるなら天皇制を維持する上で必要な税金を払いたくないとする意見が散見されるが、 実際の所、払っていると言える程の税金を納めてる人間なんて少ないじゃないか?
給料の源泉が税金である奴は、完全な100%の依存者。国なしには生きていけんのよ。 その立場と、税金の負担が若干軽いだけの奴とは全然違うってことだ。 私の立場からすると、法律に乗っ取って正確に税金払っていたら明らかに 自分が受ける恩恵以上に払う羽目になるが、実際にはトントンレベルに抑えてる立場かな?
お金持ちには感謝しないとね。
721 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/28(火) 13:46:29 ID:JL8m0P0+
国を依存する対象として捉えるのは、社会契約説を採用している 我が国の制度には馴染まないわな。少なくともコミュタリアン的な 価値を見いだしているのなら尚更だ。
必ずしも馴染まないものでもない。 国にぶら下がってる連中が貴族化して世襲化し特権化しはじめたら、 それは社会契約を結ぶ対象ではなかろうとなってくる。 なお、日本国は社会契約説に基づく国じゃないぞ。天皇の権威によって形作られた国だ。 そして、象徴としての権威を取り去れば、多少はまともにならんか?
723 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 14:42:34 ID:C1F/o6Ba
>>695 年収200万円未満の人と、
皇室の人とを比較したら、
皇室の人はどんなに末端でも、
年収1000万円ぐらいはもらっている。
税金がない分、500万円手取りだとしても、
年収800万円から1000万円ぐらいの計算だな。
724 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/28(火) 15:47:04 ID:JL8m0P0+
天皇の権威によって作られたというのは大日本帝国。 現在の日本国は社会契約説を採用している。
>>724 まあ、アメリカの権威によって作られたんだけどなw
>>721 ( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
社会契約説では、そこに見える思考のあり方はアトム化された個人の総和の中に、
どのような考えが成り立つのかという思考の試みである事に対し、
コミュタリアンでは、社会とのつながりを持つ個人が、そうした社会との関連の中に、どのような考えがを見出すのかが主要テーマ。
しかし、コミュタリアンが想定する社会とは単一的なものではなく、多元的関係性の上に成立つ考えである。
そうした多元性の中に、ひとつの社会の中に個人が埋没してる訳ではない事を説明してる。
例えば、コミュタリアンの先駆けである、マッキンタイアは、
「私は単なる個人としては、善の追求も美徳の実行のできない」と断りを入れた上で、
「私は自分の家族や、自分の都市や、自分の部族、自分の国家の過去から様々な負債、遺産、正統な期待を引き継いでいる、
それは私の人生に与えられたものであり、私の道徳的出発点である」
つまり、道徳的価値観の拠り所を、多元的な社会の存在に求めてる。当然ながら、その中には国家も含まれる。
どちらかと言えば、コミュタリアンが問題だとするのは、国家に限らずに、ある特定の社会の中に、
例えばオウムのように、自分の道徳的出発点を見出してしまうことである。 それが行き着く先は全体主義である。
別に左だけとは言わないが、少なくとも人間を正しい道に矯正する事は間違いないといった、
謙虚で居られない廃止派の人間には、そのような匂いがして仕方が無い。
727 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/28(火) 17:53:18 ID:JL8m0P0+
しかし、我々日本人はそれを歓迎したし今も継続して受けいれてる。
728 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 21:15:22 ID:ZBiGydDy
729 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 22:08:01 ID:ZBiGydDy
>>652 >文字を文化と結び付けたいようだが、それは漢字の複雑な形が織り成す強烈な印象によるに過ぎない。
たしかに書道やその他各種の書体などが文化なのは当然で、それは自体は正しい。ただ、漢字とは文
化ではなくあくまで、文字つまり言語を表記する為の記号に過ぎない。いや、それこそが本質であり、文
化的な側面は二義的なものに過ぎない。イタリアがローマ字をつかっていたとしても、もはやローマ文明
は滅び去っている。つまり、文字そのものに民族主義などのイデオロギーを見出すのは見当違いも甚だ
しいのである。ある言語を表す為の文字の選定は、専ら合理性を追求するべきだ。だから、例えばトルコ、
ドイツ、韓国、中国の文字改革を見るにつけ、前二者は評価されるべきだが、後二者は過激派の言語破
壊だ。
>なら漢字の読み教育を徹底してやればいい。
パソコンや携帯が台頭し、職場や日常生活で漢字の字形を全て覚えていなくとも読みだけ覚えておけば良い
時代においては、それまでより読みを重視するという現状把握は正しい。
>俺は漢字削減派で、現在行われている交ぜ書きの推奨派なんだよ。
ただ、結論が決定的に間違っている。漢字を書く必要性が低下した。だから漢字を削減するのではない。
だからこそ、学習する漢字数を増加させるのである。
あと、
>なら漢字の読み教育を徹底してやればいい。
について再度言わせてもらうと、これは極めて個人的な経験論に過ぎないが、物事を記憶したり勉強する時には、
読みだけ、書きだけを重視して覚えようとするのが一見無駄の削減に見えるが、実は、読み書きを総合的に勉強
した方が記憶への定着率が高いように思われる。
730 :
名無しさん@3周年 :2010/12/28(火) 22:09:42 ID:ZBiGydDy
続き >それは大きく関係してるね。 過去に中国は今で言うところの民族主義的な支配と言うのを朝鮮やベトナム含め 周辺国に対して押し付けてきた。 そしてそれは国内のシンパが漢字とその文化を輸入して名誉漢民族になり国政を担った。 これについては正しいかもしれない。 >これは普通に民族主義だよ。 これは言ってみれば結果的に漢字が抑圧、民族主義の象徴となってしまったわけで、漢字自体に責任はない。 ま た、お前は漢字が中国から押し付けられた支配階級の文字という観点に着目するあまり、漢字の優れた視覚的な読 みやすさ、造語力を見落としている。仮に漢字が単なる支配階級の文字に過ぎないのであれば、中国の影響力が低 下した時点で漢字など放棄すればよい。それがなされなかったということは、漢字が便利なものとして受け入れられ たということである。そこからは、俺が前掲で主張した文字と文化が基本的には無関係ということが見出せる。 >だから僕ら日本人が多く想像する古代の世界観と言うのは、やっぱり中国風の世界。 日本文化とは自然と外来文化という両者の融合したものだ。そして、自然を変えることはできないから、この自然に適 合するもののみを外来から受容してきた。だから、始めはまさに外国かぶれで溢れるが、その後徐々に土着化して行 き、最終的に独特の文化ができていく。お前が言う古代の世界とは、外国被れが多い時期な。ただ、その後は一見他 国、まあ中国のマネ事に見えても、実際は全く異なる日本独自のものへと変化していく。簡単に言うならば、和服だ。 和服と漢服は見かけは似ているが、その構造は全く異なる。
さっきまで三島スレで色々話してたんだけど「神道は排他せず何でも外来から受け入れる多神教だから漢字を廃止するのは変だ」 と言う指摘があったが、俺はそうだとは思わない。 本当に日本人が大事にしなくてはいけないのは仮名や神道なんじゃないのかね? 漢字と仏教は敬遠すべき存在ではないのか?
734 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 00:13:08 ID:7XoWckeV
735 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 00:32:48 ID:vWeeKY/H
嘘つきを治さなくちゃ韓国は発展しない
韓国は数百年続いた王政を廃して真の共和制を確立した。 今のサムソンはもはや日本企業のかなうところではない。 共和制への移行が成し遂げた偉業である。日本経済復活のためにも 天皇制廃止が求められているのではなかろうか?韓国に追い付け追い越せ。
737 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 01:37:56 ID:AJh+Dv8H
>>734 > 天皇一家の解放と隣人へ
> 天皇家の血を分かつ韓国の皆さんへ
> 同化政策など韓国人に対する侮辱の数々、
> 過去の過ちは素直に認め、謝罪します。
韓国政府及び韓国最大政治団体が韓日合邦を日本に要求してきたのです。
それに対して日本(伊藤博文)は、韓国民自らの力で韓国を近代化しなさい。
近代化のために日本は支援を惜しまない。
そして現在の乞食同然の破綻国家韓国国民を日本国民並の所得に近づいたら
日本は、日韓併合を検討しても良いと言って断ったのです。
すると韓国は、安重根暗殺者を使って伊藤博文を暗殺してしまった。
結果日韓併合することに成ってしまった。
結果日本国民の血税で、韓国近代化のため学校、道路、鉄道、上下水道等々
インフラ整備されたのです。
その当時の国際社会では有色人種差別が激しかった。
しかし、近代化を成功させた日本人は、例えパリの一流ホテルでも宿泊が出来る
だけに日本人の地位は、日本人の努力でアジア一番に高かったのです。
そこで、韓国人は皆日本人式創氏改名を熱望し、実現し大喜びでしたよ。
日本に同化は韓国民が要望した結果勝ち取った権利だったのです。
ところが戦後日本が敗戦し米軍が日本と韓国の言論を規制し、信書の検閲をして
日本指導者を悪く報道することしか日本と韓国には、許されなかったのです。
根拠:閉ざされた言語空間 著者:江藤淳
日韓併合の真実
韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった。著者:水間政憲
738 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 01:44:05 ID:AJh+Dv8H
>>736 韓国は、戦前の近代化も日本国民の貴重な血税で近代化に成功したのです。
戦後の漢江の奇跡も日本国民の血税で戦後発展が出来たのです。
それでも金大中は韓国経済を破綻させたとき、7兆円IMF経由で
韓国を救済したのは、日本国民の貴重な血税です。
100年返済は、ほぼくれてやったに等しい日本の債権です。
それでも盧武鉉は韓国経済運営に失敗し、破綻させたとき
これまた、日本国民の貴重な血税11兆円をIMF経由で韓国を
救済したのですよ。
この日本国民の戦前、及び戦後の大恩を韓国民は肝に銘じ
忘れてはいけませんよ。
帝国主義の流れに乗って領土拡張を試みたツケの清算を したわけで、韓国に感謝のされようもないわな。 アホなことをやらかして血税投入。感謝もされないばかりか恨みばかり買う。 日本人って苦労が大好きの苦労道楽なんだよね。
740 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 02:05:23 ID:AJh+Dv8H
>>736 二回目の経済危機では11兆円ではなく10兆円でしたね。
741 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 02:08:16 ID:qLsDnNJY
民主党=連合こそ 国民の敵=ファシストだな。
742 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 02:09:51 ID:AJh+Dv8H
>>739 韓国民には、日本国民の貴重な血税であることを政府は一切知らせていない
どころが、再び韓日合邦運動が起きることを政治家は恐れ、反日教育に
汗を掻いているのが韓国政治家の努力の目標に成っている。
教育だけでは心配なので親日派排除の法律まで作る念の入れようは狂気の
政治家と言えるね。
743 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 02:14:28 ID:AJh+Dv8H
>>739 日本政府及び日本国民は、韓国及び韓国民が戦前も戦後も
大好きなんですよ。
だから、貴重な血税も潔くポンと韓国民に出してあげる。
それに対して与野党の反対者は居ない。
国民も反対しない。
それどころか、韓流と称して韓国製品を購入して韓国経済立て直しに
一生懸命なのが日本国政府と日本国民の姿なのですよ。
744 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 02:19:40 ID:AJh+Dv8H
>>739 何故反日教育と親日派排除法律に韓国政治家は熱を上げるのか、親日派を恐れるのでしょうか?
目くらだましに信じる多くの韓国人が居る中、真実を知る知識人に根深い親日派の
存在が、韓国政治家は怖くて夜も寝られないらしい。?
745 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 02:42:21 ID:/7hw6KPI
>>744 嫌韓に熱を上げる君は韓国が恐ろしくて夜も眠れないようだね。
751 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 07:48:27 ID:Zfr0x1FX
>>735 韓国には変形的な儒教ぐらいしか文化がないからな。
それと障害のある人を嘲笑する病身舞とか、
ああいうのを文化としているのが、韓国の大きな欠点だろう。
752 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 07:51:06 ID:Zfr0x1FX
天日さんは、 戦前の日本を礼賛したいようだけど、 戦前の日本でもよかったのは、日清戦争前の、 鹿鳴館時代だけだな。 あれが、もう少し本格的に庶民に広まっていたら、 日本も欧米化が、もっと優雅に広まっただろう。 それは、三島由紀夫があこがれたロココ王朝様式を、 再現させるものだったかもしれない。
753 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 10:43:26 ID:AJh+Dv8H
>>745 貴方は大きな勘違いをしてますよ。
私は韓国が大好きだから韓国の歴史を知り、韓国政治家を知り、
韓国民を知っているのですよ。
愛することは、捏造歴史教育にだまされることではなく、正しく知り韓国を理解することですよ。
754 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 10:50:41 ID:AJh+Dv8H
>>746 お久しぶりです。
西村博之氏からポケットモンスターに管理人が交代してから2ch書き込み大規制
があり、多くの方が2ch離れしていったが、私もその中の一人です。
正月休みなので、一寸覗いて見ただけです。
755 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/29(水) 11:00:32 ID:AJh+Dv8H
>>752 > 天日さんは、
> 戦前の日本を礼賛したいようだけど、
戦前を礼賛する必要は無いが、
かといって戦後GHQによる日本指導者悪者報道への言論統制と
信書の検閲を礼賛するのは、最も嫌うところですよ。
戦前の世界には統治機構が数多ありましたが、曲がりなりに民主主義
が行われたのは、日本統治領域だけだったとも言えるのですよ。
何故なら、韓国・台湾からも帝国議会に代表議員が参加し政治に参加してたのです。
それに対して、欧米統治のアフリカ・中東・インド・フィリピン・インドネシア等には
民主主義のかけらも見あたりませんでしたよ。
自民族の文化が他国のものより優れていると考える思想は、結局のところ 自文化への自信が薄いことの裏返し。 他を貶める事によってしか自国文化の良さを主張できないわけだから、 かえって日本の文化など大したものでないことを示すことになっているのだな。 そういった勢力の最後の心の拠り所が天皇制にあるのであれば、もはや廃止は既定路線 に入ったと言っていいだろう。
>>756 廃止をするなら、神道の信仰宗教化が絶対必要である。
その体系すら間々ならない状態での廃止は絶対に防がねばならない。
758 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 14:12:52 ID:OvnAAsUH
>>736 韓国には、欠点もかなり多くあるが、
近年の政治や経済は、
日本を凌駕しつつある面がある様にも思われる。
伝統文化には見るべき文化が少ないと思うが、
政治とくに現在の韓国の大統領は、
日本の現在の民主党政権と比較した場合、
シナ=チャイナに対する外交的態度、
また北朝鮮に対するスタンスを見ても、
日本の現在の政権よりもはるかに上を行っているのは、
誰しも認めざるを得ないところだろう。
尖閣諸島問題での日本の民主党政権の、
シナ=チャイナに対する非常に卑屈で、
情けない態度と、韓国のチャイナ=中国の違法漁船に対する態度を見ても、
それがあきらかに、韓国が上回ってしまっている。
経済界にしても、
日本の経団連などが、
『中国に土下座したらよい』という、
非常に売国奴的な考えに対して、
韓国はサムスン財閥一社が絶好調だと言う状況は別にしても、
かつての清国の属国的な卑屈な態度で経営しているとも考えにくい。
逆に日本の財界や経団連が、
かつての清国の属国だった時代の韓国のような態度を、
とっているとも考えられる。
日清戦争や日露戦争前の、
国際情勢に対する日本の態度と、
現在の日本の態度があまりにもかけ離れてしまっていると思われます。
伝統文化というのは、誇りたい人が誇れば良い程度のもの。 見世物としての伝統文化なら日本にはたくさんあろう。しかし、見世物に 転化された文化などは、大したものではない。誇ったとしても観光資源 の多さを誇っているにすぎんのだ。 相手国を極端に軽んじるか、徹底的に卑屈になるかの2択ではなく、 他国とは適度に距離をとりつつ適切な関係を継続することが重要なのだ。
760 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 17:14:55 ID:EMRScddB
>>756 確かに、自国の文化を誇りすぎるというのは、
ある意味自信のなさのあらわれでもあるかもしれないね。
>>759 >相手国を極端に軽んじるか、
>徹底的に卑屈になるかの2択ではなく、
>他国とは適度に距離をとりつつ適切な関係を継続することが重要なのだ。
現在の日本のスタンスは、
シナや韓国に対して、
主に1980年代以降に生まれた世代を中心に、
保守や右翼的な人たちが、
極端に軽んじているのに対して、
1940年代生まれ以降の戦中団塊の世代を含めて、
1970年代の世代までの人たちが、一部の日本を嫌う教職員による、
日本否定教育の影響で、徹底的に卑屈になってしまったという、
両極端な現象を生んでいるね。
それを戦前の姿勢と合わせて総合的に考えてみると、
1930年代生まれ以前の人たちによる、
ある意味良き戦前の日本の教育を受けて、
それほど他国に卑屈にはなってなかった世代。
そして1940年代から1970年代までの、
戦後教育による日本嫌い、他国(主にチャイナと韓国や朝鮮)に極端に卑屈になっている世代。
そして1980年代生まれ以降の、
ゆとり教育全盛期の生まれの世代という風に流れを、
大まかに区切ることができるのであろう。
761 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 17:21:49 ID:EMRScddB
>>757 ある意味、新党の歴史的役割は終わったのかも。
762 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/29(水) 18:20:35 ID:JhxL5XRg
>>759 >相手国を極端に軽んじるか、
>徹底的に卑屈になるかの2択ではなく、
>他国とは適度に距離をとりつつ適切な関係を継続することが重要なのだ。
うん、その通りだね。
これには同意。
日本人としての線を越えない程度に関与していくのが良い。
だから一線を超えすぎてる東アジア共同体には反対。
763 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 19:11:22 ID:+MAtHnSY
>>757 お前の個人的宗教観を他人に押し付けてんじゃねーよ
764 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/29(水) 19:50:15 ID:JhxL5XRg
765 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 21:28:58 ID:SS3R+nPW
>>762 私も、
>>759 氏の、
その部分が一番良いと思った。
保守や右翼の人は、
チャイナや韓国を極端に軽んじたりしようとしていたようだし、
戦後の団塊の世代というか、1940年代から1970年代ぐらいまでの、
30年間に生まれた多くの人が、
他国に対して特に特定アジアのチャイナや韓国に対して、
徹底的に卑屈になった対応をしてきた現実がある。
766 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 21:30:19 ID:SS3R+nPW
>>764 新党もとい神道の限界性が、
最近だんだんと明らかになってきているだろう。
思想独立論氏は、その辺も考えるようにしてはいかがかな?
767 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 21:44:37 ID:gOQ5ot6o
神道は言挙げせず。 教義を人に教えちゃならんという宗教をどうやって広めるんだよ。 「大嘗祭は神道最大の祭です。何の儀式かって?それは教えられません。」じゃ無理だろ。 最高権威者である天皇とセットだったから神道には権威があったんだよ。 国民は中身も知らずに真似してただけ。 天皇が政治的権力を失った以上、神道も滅びていくしかなかろうて。
768 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 21:51:08 ID:pzl4sCqW
>>767 そう、言挙げしないから、
どういう思想かはよくわからない。
結局国家神道という形が、
最終的には敗戦という形で終わった時点で、
神道は滅びていく方向にしか向かわなかったわけだろうね。
769 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 22:23:06 ID:Opd8uQZu
テレビの議論を観ていて思った、一党独裁を肯定する人が案外いるなと それはその人の価値観、他者に強制しなければ自由 以前天皇が日の丸強制に反対意見を言った、天皇の意思によって沈黙した人もいただろうと思う 日の丸についても個々が自由に意見を言う環境が大事、それが民主主義であり一党独裁ではありえない環境だから 天皇を国民より上の地位に担ごうとする人達がいる、それは一党独裁と同じ環境を生む危険があると思う もしも天皇の意見や意思が絶対視される世界が再来したら、国民の意見や意思は軽んじられるんじゃないかと思う 天皇の地位が上がれば相対的に俺達が自由な環境と地位を失う、最悪なのはそこで民主主義が死んでしまう場合 天皇を大事にしたい人はかまわない、自分達の天皇として仲間内で崇拝してほしい 他人に天皇を強いるのはやめてほしい、天皇は担ぎ上げれば民主主義を殺す装置にもなるだろうから
770 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/29(水) 22:23:40 ID:T3ztQrNG
>>765 それは現実を知らないと言う裏返しでもあるんだよ。
そしてその現実を一番良く分かっていたのは三島由紀夫ぐらいでは無かったのだろうか。
>>766 それはどういうことでしょうか?
>>767-768 国家神道はあれは宗教では無い。
しかし神道の理念事体は存在する。
それが存在する限り天皇という存在もまた不滅。
771 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/29(水) 22:27:56 ID:T3ztQrNG
>>769 おお、タケシのあの番組を見ていたか。(番組まだやってるけどw)
自分は正直ちょっとショックだった、中国が脅威すぎて。
772 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/29(水) 23:00:33 ID:T3ztQrNG
この国の人間は何もかも小さい。 この島の様に。 そんな狭い島の狭い世間で生きてる人間が騙されやすく そして権威におぼれやすいのは当たり前の事である。 だからいくら天皇制を廃止しても、この権威主義体質はなくならず 真実を知らずに欺かれる狭い島国根性をどうにかしない限り いくら天皇制を廃止したところで第2第3の絶対権威が出てくるだけである。
773 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/29(水) 23:06:29 ID:T3ztQrNG
だけど、戦前の日本を見れば分かるようにむしろ戦前のほうが日本人は自立していた。 今の日本と戦前の違いは独立しているかそうでないかである。 そして我々が独立できないという理由を天皇に押し付けてまんまと 天皇制を廃止したとき、ついに真の独立と言う手段が無くなるのである。
774 :
名無しさん@3周年 :2010/12/29(水) 23:18:22 ID:bxis0BXH
775 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/29(水) 23:34:07 ID:T3ztQrNG
やっぱマッカーサーにお願いしときゃよかったんじゃねえのあの時に
777 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 02:10:02 ID:hgtCxf08
日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。 その半分が農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいずれにも劣らぬ優秀なものです。 歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、 つまり労働の尊厳と呼んでもよいようなものを発見していたのです。 これほど巨大な労働能力を持つているということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。 彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。 彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。 そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。 したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
そういや21世紀になっても未だに王制なんじゃん日本って
右翼の何がいいのかわからない。憲法9条を改正して戦場で死にたいのかってーの
780 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 07:14:49 ID:qXaqYrPd
>>769 一党独裁というのは、
ナチスのような独裁国家もあったわけだし、
旧ソ連やチャイナのような、
共産党独裁国家もあったわけだし、
チャイナや北朝鮮のように現在も存在している。
日本人が一党独裁を少なからず待望しているというのは、
左翼もといサヨク(共産党や社民党や民主党やその他サヨクなど)の人や、
いわゆる宗教政党などの人たちに見受けられるように、
日本にはサヨクや宗教政党が少なからず存在しているということだ。
無論ここで議論するいわゆる保守主義や天皇独裁国家を望む、
人たちも少なくは無いのかもしれない。
しかし、今上が日の丸強制に反対したことで、
いまの天皇は、独裁的な国家を望んでいないということが、
わかってきたわけだから、保守の側の考えも、
本当は変えていかなければならないだろう。
781 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/30(木) 10:33:49 ID:zKBBtJgf
いやでも、そうした右翼の天皇主義と左翼の一党主義というのは案外似てるものだと思いますよ。 俺はむしろ天皇制マルクス社会主義みたいな体制ができるなら、そのほうがいいだろうと思うし。
誰があんなダサい国旗のデザイン考えたんだ? デザインが嫌なので、日の丸強制に反対しますと言う立場のデザイナーとか いそうじゃない?
783 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/30(木) 11:10:23 ID:zKBBtJgf
>>782 日の丸がダサいかは別として、白地に赤丸と言うある種の超シンプルな国旗がつかえるのは
日本人の感性はやっぱりごてごてしない素朴な自然のままのものが見える良い感性だといえる。
784 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/30(木) 11:18:24 ID:ems2HE7s
>>782 そんなヤツはいねえよ。日の丸のシグネチアを作ったのは
日本を代表するグラフィックデザイナーの永井一正だぞ?
785 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 11:36:20 ID:+81nYcuw
>>773 結論から言うと「皇室が皇室たる役割を果たしてない果たせない」現状が問題なんだと思う。
「皇室の役割」とは言うまでもなく「権威の総覧者たること」である。
近代は地政学的側面から(中共やアカに呑み込まれないように)、中世は連邦国家であった日本(やまと)を纏め上げる為に「権威の総覧者」が必要だったんだな。
なぜ、その役割を果たせてないのか?
一つは、GHQによる皇族華族縮小再編。これにより皇室は「政治的権威の総覧者」たる役割を失っていった。
いまでは「文化・宗教的権威の総覧者」の役割しか持たない。
権威とは「力」の裏付けを持ってないと維持出来ない。
天皇の影が薄かった封建時代だって皇室は政治に関わろうとし、武家に反目したり取り入ろうとしたりしてた。
現代では、それさえしない出来ない。
さて、この現状を是とするか否かとするかを問われれば俺は現状を憂う立場だと言っておく。
近代の「地政学的側面」から天皇には権威の総覧者それも政治的権威の総覧者であって貰わなければ困る。
中国韓国に尻尾をふる小沢某や彼を擁護するような亀井某が台頭したら困るのだ。
では、どうしたら良いのか?
対処するには現状、「教育」しかないと思う。
小沢某のような輩を主権者たる国民が瞬間的に拒絶出来るように教育する。
それが国益を守る手段であり日本を維持する最良の方法だろう。
保守の大半が勘違いしているが皇室の権威は「万世一系」だけで保たれてる訳でもないし、「千数百年の皇統」だけで保たれてる訳でもない。
それが「あっ!」と言うまでもなく壊れるのはエチオピア、インカ帝国なんかの歴史を見れば解る。
日本はいま、崖っぷちだ。
>>779 >右翼の何がいいのかわからない。憲法9条を改正して戦場で死にたいのかってーの
本気で死ぬ気ならまだいいよ。
不思議なことに、連中は自分が戦場に行くとは微塵も考えていないんだよ。
現に自衛官どころが予備自衛官ですらない。
ただただ人に強要するだけ。
788 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 12:21:41 ID:02GXeL8d
>>785 占領典憲の無效確認決議の後に、明治典範に戻つた後は、皇位繼承の決定と變更、宮の創設、舊宮の復歸、明治典範の改正、
皇室關連施設及び皇室關連施設(御所や皇居や御用邸)の施設管理、行幸の決定、宮内廳長官其の他宮内廳職員全員の人事と組織編成等の廣範な権限を陛下及び御皇族方に委ねる。
皇室の自律と自治を囘復させる。
咨問機關としての樞密院も必須。
789 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 12:23:12 ID:+81nYcuw
>>758 >韓国には、欠点もかなり多くあるが、近年の政治や経済は、日本を凌駕しつつある面がある様にも思われる。
同意します。
あまり認めたくないけどね。(笑)
あと韓国の場合、(両斑勢力により)一気に中国寄りになる可能性があり気は抜けないけど。
まあ、戦後の日本は「カネカネカネ」だったからな。
「反日」という下らないけど「主義思想」を抱えた韓国国民にここにきて差を付けられてきたんだろうな。
いちばん驚いたのは俺の知らない間に韓国パチンコ業界を壊滅させてたこと。
政治体制において日本は韓国を見習う時期に来ていると思う。
と、思ってるだけでは状況は変わらない訳だから一つ。
民主党への政権交代は「国民が現状を打破したい」という意思を見れただけでも意味があるものだったと思う。失ったものは大きすぎるが。
民主党は官僚に呑み込まれた(これ小沢‐鳩山も)けど、(評価は別として)大阪・名古屋・東国原なんかを見てると国民はまだ諦めていないと解る。
頑張れ、日本国民だ。
790 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 12:24:34 ID:02GXeL8d
791 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 12:34:35 ID:+81nYcuw
>>788 ゴールの設定は各人それぞれで構わないと思うよ。
保守が甘いのは「ゴールの設定」で勢力争いをしてること。
小異を捨て大同につけない。
「ゴール」を目指すために、まずは走る必要があるんだが、それが出来ない。
殆どの保守達の間では「ゴールのある方角」は一致してる。
違いは「ゴールの場所」だけである。
ならば、まずは走り出すために必要な準備をし、走り始めることが大事なんだよ。
準備とは「教育」だと思う。
792 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/30(木) 12:35:56 ID:ems2HE7s
チキン野郎の自爆クンのバカは、どうして自己レスしてんだよw
793 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 12:37:25 ID:VjQ4UHAE
>>789 >「反日」という下らないけど「主義思想」を抱えた韓国国民にここにきて差を付けられてきたんだろうな。
>いちばん驚いたのは俺の知らない間に韓国パチンコ業界を壊滅させてたこと。
>政治体制において日本は韓国を見習う時期に来ていると思う。
韓国が反日活動を、
プロパガンダというか、
日本の民主党議員を巻きこんで、
慰安婦問題とか騒いでいたけど、
日本の韓国を嫌っている勢力が、
その『反日活動』だけに目を奪われているうちに、
いつのまにか韓国ではパチンコが禁止されていたんだよね。
ウォンが安いので、いつのまにか、
サムスン電機が、日本の電機会社を超えたり、
日本の保守が韓国の『反日活動』だけを、
注目しているうちに、
日本ではまったくできてないパチンコの禁止に、
いつのまにか実行して手をつけていた。
政治でも、チャイナの主席や首相に、
それなりに辛らつな意見も述べていると思うんだよ。
そのあたりは自民党政権も民主党政権でも、
パチンコ業界の禁止とかまったく手をつけていない事を見ると、
政治的には現在の韓国のほうが、
いまの日本の政治家よりもましだということだけはいえる。
保守や右翼の人には、心情的に忸怩たる思いがあるかもしれないが、
ここは、そのあたりだけは韓国を見習っても良いと思う。
逆に見習わなくても良いのが、
韓流スターとか、ヨン様とか韓流女性グループとか、
ああいうのは見習わなくていいのに、大騒ぎしているよね。
なんか頓珍漢だね。
794 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 12:40:23 ID:02GXeL8d
>>791 ゴールは既にはつきりしてゐる。
保守でも其れを悟れない人が多い。
795 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/30(木) 12:46:04 ID:ems2HE7s
>>791 >準備とは「教育」だと思う。
つくる会の教科書すら採択率が1%にも満たないのに、
どうやってゴールにたどり着くつもりなんだ?
796 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 13:42:20 ID:+81nYcuw
>>794 まあな、俺ん中でもゴールははっきりしてる。
ただ微妙に食い違う点はあるけど、そこは小異を捨てる。
いま民主党政権で危ういけど、大阪や名古屋を見てれば本質が保守である政治家が頑張っている。
希望は大きい。
君が代だって、お葬式に流れる陰気な曲だし、もっと明るくて勢いの ある国歌だったら拒否する人も減るんじゃない? 美的センスや音楽センスの違いから国旗・国歌を拒否するなら、もっともな話だぜ。
798 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 14:26:53 ID:02GXeL8d
>>797 お前クワン《菅》と同じ事を云つてゐるな。
君が代は、雅樂の影響を受け、レ(D)から始りレ(D)で終り、ワン・オクターブちよいで收まる。
單純に行進曲よりも、古典音樂の影響を加味したはうが日本らしくて好い。
もう一つ国歌を作って、好きな方を歌ってくださいとすれば良い。 日本らしいかどうかは感性の問題である。
800 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 15:04:55 ID:02GXeL8d
>>799 > もう一つ国歌を作って、好きな方を歌ってくださいとすれば良い。
そんな幼稚な國が何處に在る。
人気のある方の国歌を正式な国歌とする。 いつも、一部の人たちが議論なしに勝手にルールを作って行くから 国民の意見を反映させる意味でも選択肢を与える必要がある。
802 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 15:09:07 ID:02GXeL8d
>>801 お前個人で勝手に國歌なる物を作つて歌つてをれば良いだけだら。
実際、君が代は歌詞の意味から反感を覚えやすいのであって、 変え時なんじゃないのかね?
804 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 15:28:43 ID:+81nYcuw
>>803 「君が代」に関しては、きちんと雅楽の知識を身に付け、さらに和歌の知識を身に付け、さらにワールドワイドな音楽の知識を身に付けていれば解るが、これ否定しようがないんだよ。
それほど完璧なんだよ。
好みの問題はあるかも知れないが、国歌とは「好み(趣味)」で選ばれてる訳ではなく「思想・主義」で選ばれてる訳だから。
知人のクラシック好きなアメリカ人はアメリカ国歌を好みではないと断言してるが国歌に込められた思想に敬意をはらって歌っているという。
そういうものだ。
歴史的経緯を考えて「君が代」を否定する人間もいるだろう。
しかしさ、その歴史を作ってきたのは我々国民なんだからさ。
別に天皇が勝手に戦争を始めた訳ではない。
メディアに乗せられた面はあるけど開戦を支持したのは国民。
だから「君が代」聞いて日本の歴史を振り返ればいいだけ。
あと諸外国や在日外国人の気持ちは無視して構わないから。
国歌は国民のもので、日本は日本人のもの。
外野から内政に口出しするような奴は国外追放しても構わないくらい。
嫌なら出ていけば?とな。
その当の日本人でも違和感を持ってるわけなんだけどな。 国民主権なんだから、天皇の存在は必要不可欠なものではない。 天皇の歴史は遡ると聖徳太子あたりまで遡れるわけなんだけど、確かに 天皇の存在が日本の歴史・文化の形成に大きく貢献していたことは 否定できない事実であろう。だからといって、もはや天皇の治世でもないんだよ。 過去は過去・現在は現在として新しい国歌・国旗の制定もありうるんじゃないか?
天皇制は、廃止すべきなのかそれとも維持すべきものなのか 非常に悩ましい部分がある。一般国民には関心が無いことなんだけど 実は廃止したら日本は大きく変わることが出来る。 今のように天皇が単なる象徴・お飾りに過ぎないのであれば廃止の方が良い。 一方で、天皇が一定の意見表明を行って国政の腐敗を食い止める役割を果たせるので あれば存続の意味も出てこよう。 天皇にもキチンと仕事をしてもらう。このことが天皇制存続の必須条件になってくるんじゃないか?
807 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 17:05:43 ID:+81nYcuw
天皇制を廃止出来るか出来ないかの論は置いておいて話すと、皇室が持っていた政治的権威を回復させることには賛成する。 日本という国家、文化を維持させるために権威の総覧者はやはり必要。 隣国に「中国」や「半島」がいなければ話は別だが、これらの侵略国家が側にいる限りは「日本」という共同体をあらゆる手段で守らなければならない。
808 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/30(木) 17:14:44 ID:zKBBtJgf
三島由紀夫的に言わせてもらうと、天皇は「日本人が大義のために死ぬ理由」として必要。 とだけ言っておく。
809 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 17:23:16 ID:ZKnMQuDn
国民ごときに主権は無いという考えなら廃止にならずこの先ずっと平和 俺様は主権者だという考えなら廃止になって告訴社会、格差社会、犯罪大国になる あるいはアメリカか中国ロシアの領土になる
810 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 17:39:50 ID:+kIfU23I
皇室は先人達が民族の誇りとしてずっと大切にしてきたものだからね。先人たちの思いもあるし 政治的にも人権的にも天皇の存在は問題が無い。よって廃止する必要無し。
811 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 17:48:55 ID:+kIfU23I
天皇が居なくなったら100年とか200年とか後になって 日本に住んでるのが中国人ばかりになったらハワイのアメリカ併合みたいに 中日併合とかも起こりうる。中国や韓国のような侵略主義的国家が近くに有る以上 天皇の存在は軍などと同じように国防上欠かせない。天皇存続は国益になる。 というか日本国は天皇のものであって、国政の権利を民主主義で国民に、永遠に 委ねてやっているという立場。
812 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/30(木) 17:59:47 ID:ems2HE7s
>>807 >天皇制を廃止出来るか出来ないかの論は置いておいて話すと
おいw
ここのスレタイ読めよw
813 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/30(木) 18:23:56 ID:zKBBtJgf
814 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/30(木) 20:57:08 ID:zKBBtJgf
無駄レスした。
忘れてくれ。
>>805 (三島)
日本を外国から弁別するメルクマール、日本人を他国人から弁別するメルクマールというのは
天皇しかない。他にいくらさがしてもないんだ。
(石原)
ぼくは大蔵省にいた頃に、観音崎に皆で団体旅行に行ったんですよ。そしてぼくが船端にいて、
沖を見ていたんだよ。実に海がきれいだった。雲がきれいだった。しかしそれからぼくが
変わり者だという評判がたちまちたっちゃったんです。景色なんか見ちゃいけないんだよ、
本当に。景色を見るやつは、もうすでにアウトサイダーなんだ。そういう社会があるんだよ。
世の中には、見えないやつがいっぱいいるんだ。
(三島)
現代というものの伝達の仕方から、天皇制というものを、純粋無垢に置こうという意識が
全然ないだろう。威厳を保つには断絶しかないという時代にわれわれは生きているんだ。
三島由紀夫
石原慎太郎との対談「天皇と現代日本の風土」より
>>809 >国民ごときに主権は無いという考えなら廃止にならずこの先ずっと平和
国民ごときに主権は無いという考えの時代にあったこと…
本土空襲、沖縄戦、原爆投下、占領。
国民主権に変わってから何回戦争したっけ?
816 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/30(木) 23:35:49 ID:9zbHpiIG
>>758 >>789 一時点だけを見て判断するのは間違いではないですか?
韓国は明治の開花期は、シナの1000年属国で、シナに搾取され国家は破綻状態国民は乞食同然だった。
外交主権もシナに有ったのです。
その朝鮮を清国から独立させて大韓帝国としたのは日本の功績です。
ロシアが朝鮮半分をよこせと言ったときに守ったのも日本です。
そして近代化の為に、日本は大いに支援し自力近代化を応援したのです。
ところが、韓国政府と韓国最大政治団体が韓日合邦を日本に要求してきた。
その狙いは日本国民の血税で韓国近代化をしようとした。
日本はそれを見抜き、朝鮮民族の自力で近代化し国家を立て直し国民所得が日本人と
同じように成ったら日韓併合を検討しても良い。
韓国近代化の為に日本も応援しようと言って断ったのです。伊藤博文が韓日合邦を断った。
すると韓国は安重根暗殺者を差し向けて伊藤博文を暗殺して日韓併合を成功させたのです。
良いですか、韓国は北朝鮮の崩壊と難民が雪崩れ込み南北合併を真から望む人は少ない。
それは、韓国民の富が乞食同然の北朝鮮再建の為につぎ込まなければならないからだ。
それと同じ事が日韓併合なのですよ。賢明な伊藤博文はこのことを理解してたから合邦を
断ったのです。
日韓併合後は、日本国民の血税を湯水のごとく韓国につぎ込み学校建設、鉄道建設
電気、上下水道整備をして、それら近代国家施設を管理維持出来る人材を養成した
のが日本統治なのです。
おかげで日本は、貧困に見舞われ娘を女工として売り出す始末でしたよ。
日本統治35年は、韓国の歴史の中で一番輝いていたのです。
それ以前はシナの属国で国家財政は破綻状態、国民は乞食同然でした。
日本統治が終わってからの韓国統治は悲惨でした。
何故なら米ソ談合で分割占領して、同民族互いに戦わせ米ソ中国の後ろ盾が無ければ
北朝鮮も韓国も存在できないようにして、韓国を支配し、北朝鮮を支配する戦後体制を
築いたからです。 つづく
817 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/30(木) 23:41:19 ID:9zbHpiIG
>>758 >>789 続き
同胞同士の南北戦争もですが、それより韓国ではレットパージで25万人が赤らしいと
言う噂だけで大虐殺を米軍の見守る中で行われたのです。
赤狩りだけでは根本解決には成らない。
経済発展をさせて北の赤より増しな国家を建設せよと日本国民の税金を投入して
漢江の奇跡的発展を成功させたのは、日本国民の血税・資本・技術でしたよ。(韓国民には内緒)
ところが、失われた10年で韓国は経済破綻し石油代金の決済が外貨不足で出来ない状態になった。
そのときも日本も苦しかったが外貨蓄えが有ったので7兆円100年返済でIMF経由で貸してあげた。
情けだけではなく、デットアウトして失業者があふれ暴動が起き、日本に経済難民が密入国されるのも迷惑だし
レットパージの再現で25万人大虐殺の二の舞を見るのはしのぎない日本国民であり日本政府でした。
そしてリーマンショックで三たび韓国は経済破綻し石油代金の決済の外貨が無くなった。李明博(イ・ミョンバク)大統領は
このときも外貨を蓄えている日本に泣きついてきた。
このときも日本も苦しかったが、上記同じ理由で10兆円IMF経由で貸してあげたのです。
100年返済は、我々世代に取ってはくれてやったも同じ事です。
是非立派な経済運営して、四たび外貨を血と汗で蓄えた日本に泣きつかないように日本国民は
韓流で、韓国経済が発展するように応援しましょう。
韓国が破綻しデットアウトして失業者があふれ暴動と大虐殺並びに経済難民の密入国を
見るのは日本国民も日本政府も耐えられないのです。
皆さん、韓国を愛し、隣国韓国経済を応援しましょう。
818 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 23:44:02 ID:+81nYcuw
>>814 天皇(皇室)が失ったのは「威厳」もそうだけど単純に「政治力」だと思うんだよなあ。
だから「断然」だけで威厳が復活するとは思えない。
三島様が仰ることに疑問を持つなんて我ながら畏れおおい考えだと思うけど。
確かに「祈る」ことが天皇の仕事な訳だけれども、歴代の天皇に威厳があった理由はやはり「政治に関わってた」からだろう。
ときの主権者に反目するような天皇がいたからこそ、だと思う。
戦後の昭和天皇でさえ「政治的意思」を出していたのに今上陛下にはその姿勢が伺えない。
これが今上陛下の個性なのか、それともシステムの問題なのかは解らないけれども皇室の弱体化はここに理由があると思う。
ま、美智子皇后陛下の「(私を含めて)いままで拉致被害者のことに思いを致さなかったことを自省せよ(意訳)」って発言が思い切りスルーされたことから考えると社会構造の問題だとしか思えないけどな。
せめて天皇皇后の会見くらいは重く受け止められる国民を作り上げるしかないだろう。
「教育」だな。
この点、ネットの役割は大きいんだろうな。
こんな年の瀬に戦争だなんてご苦労なこったな
820 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 23:45:34 ID:+81nYcuw
ここからは余談だがネットに関して。 2ちゃんが立ち上がった当初から天皇制に対する議論は盛んだった。 最初、天皇制を否定する人間達に擁護派はそれはそれは優しかった。 しかし廃止派と擁護派が混じりあうことはなく、擁護派の優しさ故に天皇制廃止スレが乱立し混乱し続けた。 そんな中、あるとき一人の夏厨が暴れ始め、天皇制を否定する勢力がサヨク思想というより在日外国人(とその周辺にいる人間)だと暴きだした。 ここで擁護派は生ぬるい対応を捨て臨戦体制に入る。 いまでは廃止スレなんて隔離スレのような趣である。 (ここまでは、なにかのレスで読んだ一文の引き写し) 廃止論者が駆逐されていく中で「女系論」が繰り広げられその議論が(悠仁親王誕生で)終息していく中、つぎなるテーマはやはり皇室の「政治的権威復活」になると思う。 すでに2ちゃんの中では「権威の総覧者」である天皇を否定する声が消え去ろう(消え去った)としてる今こそ議論が深められると思う。 その議論こそが「教育的意味」を持ち皇室の「政治的権威復活」に寄与していくだろう。これは好ましい傾向だ。 本音はしばらくぶりに天皇関連スレの(皇室肯定派の)議論の成熟をみて感動したってだけ。 これがあまりに嬉しくて頼もしくて思わず駄文を連ねてしまったよ。 スマン。
821 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 23:45:58 ID:tLzodZ53
久しぶりに覘いたが、毎回展開が同じだなあ。
822 :
正論派 ◆KtKsDuZC0Q :2010/12/30(木) 23:50:07 ID:+81nYcuw
>>821 でもさ、少しずつ議論が成熟してるみたいだよ。
俺も久しぶりに来たんだけど。
823 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 23:51:27 ID:3kHRQTsO
>>820 > 廃止論者が駆逐されていく中で
いや、俺の記憶が正しいなら駆逐されたのは擁護派だったがw
824 :
名無しさん@3周年 :2010/12/30(木) 23:54:56 ID:tLzodZ53
>>822 そう?常駐組みはコピペのように変わってないが。カワイイと天日はいつも同じことの繰り返し。
825 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/30(木) 23:55:42 ID:9zbHpiIG
>>758 >>789 韓国を見る貴方たちの眼力が真実であることを私も願っています。
しかし、私にはただ日本の資本と技術(ノーベル賞)が韓国で輝くように日本政府と
日本国民が応援している結果だけが、輝いているのではないかと危惧するのです。
3ど有ることは4ど有る?にならないように韓国経済を導き南米デジタルの恩恵で
韓国経済が潤う道筋を付けたが、是非韓国人による本物に育て上げて頂きたいです。
韓国人がんばれ、いつまでも有ると思うな日本国民の温情をと言いたい。
826 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/31(金) 00:05:14 ID:i7XYoO+G
今時皇族だけが残ってるのもどうかと思うね
828 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/31(金) 00:34:00 ID:i7XYoO+G
>>803 君が代=天皇を象徴とする日本国民の代が永遠に発展し繁栄するように勤めましょう。
と言う、誓いの言葉であり、願いであり、祈りですね。
829 :
名無しさん@3周年 :2010/12/31(金) 00:41:32 ID:yhdNyq+Z
皆にひとつ考えてほしい事がある。 自分は天皇制廃止論者ではないが某板で「漢字廃止」にかんしての議論を していて、そこで面白い事が分かって「単に漢字を廃止する」と言う事では ダメである事が分かった。 要するにそれだと単に体制を劣化させているだけであって 何の工夫も無いからである。 つまり「廃止+α(進化的要素)」が必要なのである。 ここは天皇制にも十分通じると思った。 廃止をやるにせよ、何か特別な工夫が必要なのだ。 単に天皇制を廃止するだけではダメなのであれば、そこにどんな工夫が 考えられそうか皆に問いたい。
多くの人は立憲民主主義体制だと思っているよ。
832 :
名無しさん@3周年 :2010/12/31(金) 02:53:05 ID:rATHl4Nq
>>830 世界平和の構築。
貧困、格差の撲滅。
不老長寿とまでは言わないが、あらゆる病気を克服する。
もしくは、、、
大量の移民を受け入れ、日本人の割合を少なくして「日本」という国自体をスクラップ&ビルドする。
廃止+共和制への移行+国旗・国歌のリニューアル 新しい国歌を導入するために天皇制廃止 廃止のための廃止ではなく、新しい国歌にしたいので天皇制廃止。
834 :
名無しさん@3周年 :2010/12/31(金) 10:43:04 ID:1RPmxLDX
そんな無理なことを掲げている政党はあるんですか?
共和党
ヒトラードイツが、 女性を優遇しだしたら、 その国家は、衰退すると言っていたらしいが、 なんか、戦後の日本に当てはまるような?
837 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/31(金) 15:15:44 ID:i7XYoO+G
日本は、象徴天皇を頂く立憲君主制国家であり、 天皇制には日本国民の大多数、私も含めて絶対反対ですよ。
838 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/31(金) 15:18:01 ID:i7XYoO+G
>>836 ヒトラードイツは、その言葉と共に滅亡しました。
ということは女性を大切にする国家は、素晴らしい国家です。
839 :
天皇は日本国民の宗家 :2010/12/31(金) 15:41:39 ID:i7XYoO+G
>>832 日本の狭い領土に、移民は不必要です。
ついでに少子化対策も不必要です。
日本の狭い領土には7千万人も居れば十分です。
これが工場に働く労働者を募集しても人工不足で工場労働者が確保出来ないのなら
話は別だが、高校卒業しても仕事がない。大学出ても就職活動しても就職できない
日本の現状に少子化対策は不必要なのです。移民などとんでもないことです。
もし、日本で高校卒業したら企業が引く手数多で待ち構えて卒業者獲得に壮絶な戦いをするなら、
父母たちは安心して産めよ増やせよに変化するのです。無理して大学に進学させなくても安心だからです。
子供を高校卒業させても仕事がない、ならば大学卒業させればと苦労して卒業させても
就職難であれば、市場原理で親たちは子供を育てても就職難で不幸な子供に成るのを
嫌って、多くの子供を産むことをためらうのは当たり前のことです。
最大の少子化対策は、高校卒業の段階から企業の労働者争奪戦が始まるような経済環境を
民主党は構築することです。
高校卒業したら企業が労働者争奪戦を展開するなら、子供手当も親たちは必要としないでしょう。
安心して産めよ増やせよが親たちは出来るのです。
移民など要らないのです。
移民は、犯罪大国日本を建設するだけです。
何故ならば、日本移民を熱望する国は犯罪厳罰制度があり中国等年間大量死刑にしている。
日本で犯罪をすれば非常に軽い処罰しか無く、滅多のことでは死刑にならないから
日本で犯罪をするのが移民犯罪者に取って最も安全なのです。
民主党は在日外国人や将来日本で暮らしたい外国人のための政党であり 最大の使命は日本を弱体化させることなのではと言われているようだ。 政権交代が最大の景気対策とか言ってたし、国政を全く真面目に考えてないっすよ。
民主が、自民かの議論はレベルが低い。 天皇制の存在が民主制の腐敗を生んでいる現状を見れば、挙国一致で 天皇制の廃止を推進しなければならない。
842 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 12:43:11 ID:ZUCCETrT
>>841 >民主制の腐敗
?
中国や韓国、北朝鮮には「民主制の腐敗」どころか「民主制」そのものがない。
皇室を頂かない国がこんなんだから、皇室があるからこそ日本はかろうじて民主制を維持してるとしか思えないんだよな。
さらに侵略国家である中国・北朝鮮・韓国は日本の混乱を歓迎する。
まずは最低でも日本がそれらの国と断交し、在日中国人・在日韓国人を追放してからでないと安心して皇室廃止なんか目指せないな。
中国人とか韓国朝鮮人がいると国が乱れるからな。中国人は現地に溶け込まず現地人に中国文化を押し付け 中華民族の一員にしようとする傾向があり チョンは内政に干渉、支配しようとしてくる。日本人は大人しいので、あいつらをのさばらせておくと 多民族多文化共生が侵略になりかねない。天皇がいないのは大和民族のアイデンティティが 無いと同じことだから、これまでの日本を守っていこうという意志も起こりようがないわけ。 つまり、日本を守るというのは天皇制を守るというのとイコール。天皇制を守る気が無いというのは 日本国を守る気が無いのとイコール。
844 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 17:09:49 ID:eD7K1Tj5
伝統と文化に縛られて衰退した国はある。しかし、伝統と文化を無視して進歩しようとした国は 同属同士が殺しあって、良識を無くす。 バランスを考慮しないと行き着く先は破滅だなあ。
あの中国人をそれなりにまとめ上げている中国共産党は立派。 韓国は民主制であるし、腐敗も多くない。 皇室があるから、民主制が腐敗する。あたりまえのことだ。汚職や腐敗が 蔓延っても、天皇の威光で体制自体は維持される所に官僚たちの甘えが生じるからだ。
846 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/01(土) 19:16:40 ID:1NPKc78G
>>842 >中国や韓国、北朝鮮には「民主制の腐敗」どころか「民主制」そのものがない。
韓国は民主国家。
>皇室を頂かない国がこんなんだから、
フィンランドやスイスがどんなんなんだ?
>>843 >天皇がいないのは大和民族のアイデンティティが
>無いと同じことだから、これまでの日本を守っていこうという意志も起こりようがないわけ。
大和民族にアイデンティティが無くても北のほうに今なおアイデンティティバリバリのアイヌ民族がいるから問題なし。
アイヌ文化をこれからの日本文化としてどんどん世界に発信していこう!
っつーか天皇だ、
大和民族だって言ってないで自分達が持っているものとは何なのか、
いっぺん足元から見つめ直してみるといい。
>つまり、日本を守るというのは天皇制を守るというのとイコール。天皇制を守る気が無いというのは
>日本国を守る気が無いのとイコール。
今の日本はもはや天皇の専制国家ではない。
近代国家としての日本を守るというのは日本の領土・国民・
主権を守るというのとイコール。
象徴天皇制は変幻自在な数ある制度のひとつに過ぎない。
和人から天皇取ったら本当に何も残らなくて、 日本文化=必死で維持しているアイヌ文化、になったらマジ皮肉だな。(w
848 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 19:42:28 ID:MvwngdC3
大和民族も将来、国連から独立を勧められても、もう自分たちは?民族でいいや!中国のような大国から統治されれば 豊に暮らせるし何の文句があるのか!なんて状況にさせられるかもしれない。 通貨は人民元を使用し、俺たちの後裔旧大和民族は故・毛沢?主席万?!!とか言ってるかもしれないよ。
849 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 20:31:01 ID:j0FDM5WN
みんな 勝手な解釈しすぎ
早く廃止して税金の無駄使いを止めよう。宮内庁職員や警備員をリストラ出来る。 年間1000億程度の節約になるぞ。皇居売却で20兆、赤坂も売ればさらに10兆。 天皇は葉山と那須でずっと静養してもらえばよかろう。
政府の腐敗とは官僚が賄賂をとったり天下ったりすることじゃない。 それは個人の腐敗であるにすぎない。 官僚の不正行為が明るみになっても改善が全く期待できない状態を政府の腐敗というんだ。
>大和民族にアイデンティティが無くて これはよくわからない。 上記文だと、アイデンティティが無い民族がさも在りそうな書き方してるけど、 どういった意味で民族とアイデンティティを認識してるんだ? 白痴くん
>>852 それで、何を参考にしてそのように思ったの?
君の個人的感想以外の所から、教えてくれ。
韓国は軍部独裁から民主制に移行した。 日本はアメリカ様の寛大な心で形ばかりの民主制にしていただいた。 この辺の違いが、今の政治的腐敗を生んでいるんだろうな。誇りを持つ唯一の 根拠であった経済もボロボロ、ソニー・パナソニック・日立・東芝が束になってもサムソン一社 にかなわない。
857 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 22:15:31 ID:bTeNkt5d
中国には言論の自由が完全には無いが、韓国はそうでもないよ。 北朝鮮には言論の自由が無い
859 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 22:18:23 ID:ZUCCETrT
>>846 >アイヌ文化をこれからの日本文化としてどんどん世界に発信していこう!
?
じゃさ、君さ、身体全身に墨入れろよな。(笑)
で、アイヌさんのように実名出して活動しようや。
860 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 22:20:45 ID:bTeNkt5d
>>858 韓國では、憲法で言論の自由は認められてゐない。
861 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 22:22:12 ID:FC1D0hNT
今日、日の丸を掲揚していた家が一軒だけあった。 今の時代では危なそうな思想の家に思えちゃう。 学校では日の丸を押し付けられるけど、現実にはこんなもの。 俺の言うことが現実だって事は今日の町を思い起こせばわかるはず。 テレビや新聞で天皇を取り上げても俺達の関心は向かない。 天皇が何歳なのかも知らないし、天皇の名前さえもしらない。 日本には制度として天皇制があるけど、日本人の心に天皇もうはいない。 天皇がいてもいなくても日本人の日常は変わらない。 右翼やカルト宗教が天皇を必死になって持ち上げるのは日本人が天皇を支えないし支えともしないから。
862 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/01(土) 22:26:24 ID:1NPKc78G
しかし華やかな宮廷文化の担い手がいなくなったら後に残されたのは全く文化不毛の庶民でした、
って本気で言ってるならどんだけ暗黒の国だったつもりなんだよ。(w
>>853 そもそも普通の人間は天皇なんかに頼らなくたって青年期にきちんとアイデンティティを確立できているからな。
ID:MvwngdC3みたいなそれが出来なかった人は、
右翼活動に不安定な自我の居場所を求め続けている。
863 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/01(土) 22:26:25 ID:H1arFiLV
865 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 22:31:36 ID:ZUCCETrT
>>856 韓国に言論の自由なんか無いぞ。
さらに言えば法治主義も機能してない。
親日派からの財産没収なんて国際常識から言えば法治でも何でもないからな。
さらに竹島も侵略中だし。
在日は本国から(公に)支援受けている(←これ国際常識ではスパイだから)からな。
ま、ノテウの時代よりは遥かにマシになったが韓国は両斑の動き次第で180度政策転換する恐れがあるから油断出来ない。
それよりもさあ、、、
中国・半島がマトモになれば皇室なんて自然に存在感を失っていくんだよ。
それを訴えれば?
中国の人権蹂躙を強く糾弾しようよ。出来ないの?(笑)
在日韓国人が本国から支援を受けてまで日本に住み着いて反日活動してるんだから、それを糾弾しようや。
一人一殺じゃないが、それくらいの勢いで国体を危うくする勢力(女子供まで)を日本から追い出すように訴えようや。(笑)
中国・韓国・北朝鮮の脅威がなくなればオールオーケーなんだよ。
皇室無くすなんて中国・韓国・北朝鮮に都合がいいだけじゃん?
日本国内の混乱を彼らの国は喜ぶんだからさ。
866 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 22:39:14 ID:ZUCCETrT
>>862 君さ、有言実行しないと。(笑)
アイヌ文化を目指すんだろ?
全身に墨入れてアニミズムに心を委ね、実名で恐れを知らずに政治的活動するアイヌ民族のようになれや。
日本人、さらにアイデンティティーを持ってるなら出来るだろ?
それとも君は「口から出任せ」しか言えない中国人や韓国人なんですか?
有言実行しないで日本人に意味不明の注文しかしない馬鹿に説得力はないんだよなあ。
某コテの誰かさんのように。(笑)
867 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/01(土) 22:50:15 ID:1NPKc78G
>>866 >君さ、有言実行しないと。(笑)
何を?
>アイヌ文化を目指すんだろ?
俺が「アイヌ文化を目指す」っていつ書いた?証拠のコピペ貼れ。
>全身に墨入れてアニミズムに心を委ね、実名で恐れを知らずに政治的活動するアイヌ民族のようになれや。
「全身に墨入れてアニミズムに心を委ね、
実名で恐れを知らずに政治的活動するアイヌ民族のように」
なる必要が何であるんだ?
>日本人、さらにアイデンティティーを持ってるなら出来るだろ?
人にそれを問う前にそう言う自分は出来るのか?
「日本人、さらにアイデンティティーを持ってるなら」。
>それとも君は「口から出任せ」しか言えない中国人や韓国人なんですか?
俺は中国人でも韓国人でもないし、「口から出任せ」なんて言ってない。
>有言実行しないで日本人に意味不明の注文しかしない馬鹿に説得力はないんだよなあ。
俺が「日本人に意味不明の”どんな”注文」をした?具体例を挙げろ。
>某コテの誰かさんのように。(笑)
某コテの誰かさん(=思想独立論者=回帰)だけだろ。(w
言論の自由ってのは、自然権から来るものであって、憲法で定めなければ 認められない性質のものではないぞ。憲法に書いていないことは一切国の裁量で 規制できると思ってるのだろうか?やたらと憲法を有り難がるのも日本人の特徴。 逆に言えば、書いてないことは一切保証されないと思ってるんだから怖い思想だよ。 韓国の主張からすれば、竹島は韓国領なのでそもそも侵略にはならないし 問題無かろう。相手の立場からも考えてみることをネトウヨは覚えておこう。 財産権の保障の部分は国の制度による所が大きい。日本だって、ちょっと前は 大地主から農地を取り上げて農民に配ったりしてたわけだし。それに、親日派だから のみで財産没収なんて今は無いぞ。 ところで、日本の法治主義が機能してると思ってるの?機能しているように見えて 全く機能していない事実があるんだが・・・この辺りの認識がネトウヨの 限界を示すことになる。見えないところが性善説で動いてるわけないっての。
韓国人、米国産牛肉輸入や北朝鮮砲撃事件で、 デモ起こしたりして政府の対応を糾弾しまくってたぞ。 言論の自由が無かったら考えられない。
870 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 22:59:49 ID:yTKnv0mN
日本の法治主義が機能してない=日本は法治国家ではない=日本は北朝鮮といっしょ そういうことか
刑事裁判における起訴後有罪率 中国の有罪率98% 日本の有罪率99.9% 北朝鮮の有罪率100% どんなけ高いんだよ。有罪率。北朝鮮より若干マシではあるが。ネトウヨの 見解からすると、有罪になる事件だけ起訴してるらしいが?
熱湯浴って相変わらず”アイヌ”の三文字に条件反射すんだな。
873 :
名無しさん@3周年 :2011/01/01(土) 23:11:11 ID:yTKnv0mN
>>868 >やたらと憲法を有り難がるのも日本人の特徴。
逆に言えば、書いてないことは一切保証されないと思ってるんだから怖い思想だよ
へ〜。日本人てその程度のバカだったのか。初耳だ。あんたはエライんだなあ
874 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/01(土) 23:18:42 ID:H1arFiLV
>某コテの誰かさん(=思想独立論者=回帰)だけだろ。(w おれじゃなくてカワイイのほうだろ。
875 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/01(土) 23:32:12 ID:H1arFiLV
>>872 そりゃあ自分たちがアイヌを侵略したという自覚が少なからずあるから。
それを必死にごまかしたいと言うやましい気持ちから来るものだよ。
877 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 00:04:19 ID:T3sl8Pbt
あれじゃねえの 親日派は社会的地位を失うとか 財産没収
878 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 00:14:55 ID:qBPqrSTm
>>876 相變はらず自爆ばかりだな。
韓國では、日本でいふところの言論の自由の解釋とは全く違ふ。
何時もお前は、物事の實質ではなく、單なる言葉の上邊だけでしか論じる事の出來ぬ單なる莫迦だ。
おーいこれから自爆君が形式解釈に留まらない 実質解釈に基づく比較憲法学を展開してくれるらしいぞーーw
880 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 01:11:51 ID:KYKmTMNK
>>731 日本文化の本質とは前に述べたように、固有の自然と外来文化の積極的な受容
であり、変容を拒否するという頑なな態度は日本的ではない。つまり、五重塔
をあえて無視するといったような態度は、逆に非日本的な態度だといえる。な
んでお前はそんなに外来文化の受容に消極的なのだ?もっと日本文化の根強さ
を信頼したほうがよい。日本にはもともと大陸と比較して豊かな自然と、土着
の神々を奉じる人々のみがいた。これらこそが日本文化の核であり、核がある
から外国の文物もすべて異質な物から日本的なものに変容させることができる。
たとえば、大陸の建築は、派手なベンガラ色と石造りだが、日本では、それは
素朴な木目を重視した木でできたものへと変容した。
881 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/02(日) 01:34:58 ID:8iAeSfO7
>>841 > 民主が、自民かの議論はレベルが低い。
それは、貴方のレベルが低いだけですよ。
> 天皇制の存在が民主制の腐敗を生んでいる現状を見れば、挙国一致で
民主制の腐敗などはない。
君が言っているのは政局政権争いで首相が数多替わる事を言っているのだろうが
それこそが民主主義の正しい姿なのです。
中国や北朝鮮では、政権争いがない代わりに政策論争が大いにあるとうそぶいている
人もいるが、政策論争など民主主義ではない。
民主主義は、誰に政権を委託するかを争うのが民主主義なのですよ。
もちろんそこに至る過程で政策論争は済ませているのです。
> 天皇制の廃止を推進しなければならない。
天皇制には私も断固反対です。
日本は1000年象徴元首天皇を頂く立憲君主制もどき
及び象徴元首天皇を頂く立憲君主制国家日本です。
勘違いをしないでね。
882 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/02(日) 01:47:06 ID:8iAeSfO7
>>860 韓国は、ほどほどに言論の自由が有るがしかし、
親日的言動やホームページ、著書出版が厳重に禁止され
ホームページが国家権力によって閉鎖され本人は投獄されるよ。
政権を取ることが目的化しちゃってるからね。 官僚・公務員を監視監督する職務を放棄してる大臣ばかり。 こういうのを腐敗と言う。
884 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/02(日) 02:59:02 ID:8iAeSfO7
>>883 政権を取ることが自己の政策実現の最大手段だから民主主義では
政権を取ることが当然の目的でありその結果が自己の主張する政策実現へとつながるのだ。
885 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/02(日) 03:03:32 ID:8iAeSfO7
>>883 故に、政権抗争こそ民主主義社会で堂々と血を流さずに出来る素晴らしい戦いであり
それに国民が参加できる事がこれまた国民の最大の喜びです。
これを民主主義国家日本では、腐敗とは言わない。
左翼共産主義には、この政権奪取に血を流さずに国民が参加できる手段がない。
これは、中国国民及び北朝鮮国民から政権奪取争いと言う最大の喜びを奪い取っている腐敗なのです。
権力闘争のためにしか存在しない選挙なら、いらねぇんじゃねぇの? そんな茶番のためにわざわざ選挙行くのは時間の無駄。
887 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/02(日) 06:04:40 ID:8iAeSfO7
>>886 > 権力闘争のためにしか存在しない選挙なら、いらねぇんじゃねぇの?
> そんな茶番のためにわざわざ選挙行くのは時間の無駄。
それは違う。
政権争奪闘争に日本国民が参加して国民の望む政策を実現する能力が
有ると信じる人を応援し選択するチャンスが選挙でありその結果にワクワク
ドキドキ、心を躍らせて開票即票に注目する喜びは格別の物です。
これは野球よりもサッカーよりもゴルフよりも素晴らしい政権争奪闘争に
日本国民には選挙活動として参加する喜びがあるのです。
そしてそれがアジアで日本が一番優れた政治となり日本民族の文明
文化経済政治科学技術が優れた物であることを証明しているのです。
そりゃたまには期待はずれの政権を選択することもあるが、選択された
政権与党は、政治権力行使の実体験を通じて学ばせる効果も有るのです。
初体験から完璧な政権運営など出来るほど政治は甘くない事は、
日本国民=選挙民は織り込み済みなのです。
されども、叱咤激励のために味噌糞の非難を浴びせ早急な政権運営上達を
促す激励の言葉ですよ。
888 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 09:44:29 ID:qBPqrSTm
>>882 さう、だから實質的には憲法では言論の自由や表現の自由は認められてゐない事になる。
889 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 11:52:47 ID:ajgYFE47
test
>>882 >>888 残念ながら、日本でも言論・表現の自由は思想良心の自由のような絶対的自由はない。
公共の福祉による内在的制約は存在する。
制約の存在をもって言論・表現の自由が存在しないというのであれば、
日本国憲法においても言論・表現の自由は存在しないことになる。
あくまで君達の解釈ではねw
君達が無能だというのはもう了解したのでレスは結構です。
無能は国を滅ぼす害虫でしかない。
891 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 13:07:31 ID:qBPqrSTm
>>890 >残念ながら、日本でも言論・表現の自由は思想良心の自由のような絶対的自由はない。
何が「殘念」なんだ解らんが、そんな事を前提に話はしてゐないんだがな。
>>891 そのような最低限の憲法知識すら前提として持ち合わせていないから、
無能君の憲法解釈は二次元論に陥るのですよ。
893 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 13:13:36 ID:qBPqrSTm
>>892 お前は人の云つてゐる事を擴大解釋してゐるだけ。
何の反論にもなつてゐない。
結論:左翼でおk
895 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/02(日) 15:21:02 ID:+uSyWkzQ
>何の反論にもなつてゐない この手のレスはチキン野郎の自爆クンお得意のフレーズだが、 相手のレスが気に入らないが満足に反論も出来ないときによく使う。 態度は偉そうだが腰が逃げているw
896 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/02(日) 15:24:16 ID:8iAeSfO7
>>890 >
>>882 >
>>888 > 残念ながら、日本でも言論・表現の自由は思想良心の自由のような絶対的自由はない。
> 公共の福祉による内在的制約は存在する。
公共の福祉に反する内在的制約の無い自由は、社会の健全な発展を
妨げられるから当然制限するべきでしょうね。
> 制約の存在をもって言論・表現の自由が存在しないというのであれば、
> 日本国憲法においても言論・表現の自由は存在しないことになる。
それは、君の恣意的結論【気ままで身勝手な結論】ですよ。
親日言論は日韓関係を良好にし公共の福祉に大変良好なものです。
日本国民も日韓友好の為親韓国思想を奨励されるし、韓国でも
当然親日は、日韓親善のため奨励されてしかるべきです。
それが日本国民及び韓国民共通の利益に繋がるのですよ。
それを、韓国人統治より日帝35年統治の方が良かったと
言って韓国人政治家が批判されるのを恐れて親日派を
弾圧して投獄するのは、本末転倒です。
韓国政治家は、日帝35年統治より素晴らしい統治をすればよいだけのことです。
> あくまで君達の解釈ではねw
> 君達が無能だというのはもう了解したのでレスは結構です。
> 無能は国を滅ぼす害虫でしかない。
君の身勝手な結論と無能を披露しただけではないですか?
よーく考えてみましょうね。
897 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 16:33:14 ID:6S8SeaEp
>>890 横から何だが、それでも「韓国に言論の自由はない」よ。
韓国に言論の自由があると認識してるなら、また「韓国に言論の自由がない」と訴える人間を否定するなら、もう法学から何から何まで学び直した方がいいくらいだよ。
こういうスレで議論さえ出来ない奴だって自分で宣言してるようなもんだからな。
ま、それでもノテウ後に随分マトモになったことは否定しないけどな。
制約受ける部分もあるったって、日本の場合の制約は欧米諸国よりもかなり緩やかなもんだよ。
898 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 16:43:14 ID:6S8SeaEp
>>888 君は煽って話を逸らすのが趣味なのかな?
日本人なら解るが、言論の自由度を韓国と日本で比べた場合、韓国は「遥か」日本に及ばないことくらい認められるよね?
実例出さないと解りませんか?
「だって日本の言論の自由も完璧じゃないじゃないか〜〜」なんて切り返しは子供がやることです。
話の流れは「言論の自由が著しく損なわれている韓国」とどうやって向かい合えばいいのか?なんですから。
まさか、日本と韓国が「言論の自由度」において同等なんて思ってませんよね?
「遥かに韓国の方が言論の自由がない」と認められますよね?
まさか日本人に韓国のことを語る資格がないなんて思ってませんよね?
899 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 16:47:25 ID:27DEcIXR
韓国の右翼と日本の左翼が共依存 馬鹿と馬鹿が合体 捏造でっち上げをやりまくり
900 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/02(日) 17:35:00 ID:Omq+eS5Q
>>880 残念ながらあなたの言ってるのは都合の良い日本論。
だったらこの国をアメリカのような移民国家にさせるといい。
和の文化だとか外来文化との共生だとか、そんなものは最近作られた狭い歴史観・文化観から来る
都合の良い日本像に過ぎないんだよ。
そしてあなたの言ってることは要するに日本は外国の文化にすがる事しか出来ないと言う虚しいもの。
現実は僕らが思う以上に自分の足で立てない、自分達で民族や伝統的な営みをすでに壊してきたと言うことなんだよ。
いまさら五重塔をどうだのといわれる筋合いは無い。
901 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/02(日) 17:37:42 ID:Omq+eS5Q
まあ確かに、外国の文化を素直に受け入れるその精神は案外日本本来の物と言えるかもしれないが だが、それは同時に先住民として非文明的な生活を送ってきた頃から外国文化をそのまま輸入して 借りてきて、運よく生きながらえてきたと言う日本人の欺瞞に過ぎないわな。 dがそれを自分達の文化の実力だとは勘違いしないほうがいい、アイヌも含め我々日本民族は 文化防衛に関しては圧倒的に弱い。 緩いんだよ、文化に対する締め付けが。(まあもともと自分の文化じゃないから当然だが) そして、なぜ今の中国朝鮮が民族として強いのか、そしてなぜ昔の日本が強かったのかを良く考えるべきだ。 日本の保守派は天皇政に関しても同じような妄念を抱いているし、もはや時代遅れの概念に過ぎない 現在の天皇制に今後もすがる様では、日本もそして天皇制も終わるだろうな。
902 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 20:49:53 ID:WFccb6vt
よしりんは今の天皇制を支持してるがな。
903 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/02(日) 20:55:46 ID:Omq+eS5Q
>>902 小林も所詮生き遅れた年寄りだよ。
あの人は理念はいいが皇統の何たるかも分かってない。
904 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 22:14:44 ID:6S8SeaEp
ってか、日本の日本たるものって何かと聞かれたら「皇室」しかないんだよな。 他はその時代時代によって変質してるし。 ま、皇室とは「アニミズム社会」の象徴であり、それこそが日本なんだよ。 本質的な部分で日本を守ろうとするなら、それは「アニミズム社会」を守ることでしかない。 その社会は当たり前に「和(合議)」を旨とする。 だってアニミズム社会とは和の社会体制であることが必要条件だからな。 ついでに言えばアニミズム社会に「長老」の存在が求められるのは言うまでもなく、「天皇=長老」であることも言うまでもないだろう。 日本国とは言わば原始宗教社会である。 多民族国家である日本がアニミズムを志向するのは必然だったのかもしれないし、逆もまた真なりだな。 余談だがアメリカもアニミズム回帰ともいえる社会文化を形成しつつある。 アメリカの場合は広すぎて、それは一部の都市だけの現象だが。
905 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/02(日) 22:50:25 ID:Omq+eS5Q
歴史を紐解くと常にそこには天皇がいるからな。
日本の日本たるもの? そんなに日本の伝統文化が良いなら、いつも羽織袴、チョンマゲにしてパンツで無くふんどしを履いて 靴も下駄とか草鞋とかにしろよな。 伝統伝統と言ってる奴ほど、伝統的な生活をしていない。
日本の日本たるものは、実は過去を簡単に捨て去る文化にある。 必要の無くなったものを躊躇することなく捨て去る精神にのっとれば、 天皇制に意味が無くなった時捨て去ることが日本的だと言えるだろう。 節操が無いんだよね。それが日本であり、日本人。
皇室の始まりは、ちょうど聖徳太子の頃。それ以前の歴史はでっち上げ。 聖徳太子も捏造説はあるが、このころの法整備を行い、権力基盤を整えた 豪族が天皇を名乗ることになる。聖徳太子が記したとされる天皇記はおそらく後の権力者に 都合が悪い部分があり捨て去られたのだろう。
909 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 23:16:49 ID:z6BK/pxx
継体のときから記録はあるぞぉ。聖徳太子は居ないぞ。
910 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 23:19:01 ID:AcNsq7aE
>>907 >日本の日本たるものは、実は過去を簡単に捨て去る文化にある。
何を云つてゐるんだ。
日本程歴史の斷絶の少ない國家は無いのだが。
記録は、古事記・日本書紀からしかないだろ。昔の豪族と 無理やり結びつけたりやりたい放題なんだって。 実質的な天皇の開祖は推古天皇あたりだろうと思うけどな。
912 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 23:25:28 ID:AcNsq7aE
思ふつて…。
天皇の歴史は、当時の権力者が編纂させた書物によってしか立証できないわけ。 権力者は、自己の権力の正当性を保つために歴史書を作らせる。歴史は 常に権力者にとって有利に作られる。歴史書編纂は、いかにも中国的な発想から来ているが、 中国から落ち延びた集団に乗っ取られたのが今の日本であるという説もある。 推古天皇とその数代前の権力者との間には断絶が生じていると思うし、 文字すら無かった時代の系図をどうやって正確に作ることが出来るのか不思議だよ。
914 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 23:34:38 ID:DkSPh5Ov
日本程歴史の斷絶の少ない國家は無いのだが。 gengoo de nengoo wo reset sareru node ore mitai ni nagaiki suru to Taisyoo Syoowa Heisei to 3 do mo reset sare te nanzyuusite iru. Yakusyo wa gengoo de, ore wa seireki da kara, mendoo da. Kookikoorei sya tomoなると いつのまにか 乳力 が化けるわ
915 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/02(日) 23:38:51 ID:8Ry+49vF
一応、雄略天皇は一次史料(稲荷山鉄剣)が残ってる。 それ以前は一世紀の金印に刻まれる奴国。 この間の歴史は明らかに断絶してるね。
916 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 23:42:39 ID:DkSPh5Ov
げんごお wa oyameni なってください。
江戸以前も日常生活では五年おきくらいで変わる元号より、 六十年周期の合理的な干支を今の西暦みたいな感覚で使ってたらしいな。 まぁ俺も一つ一つ名前のついた時代区分というのも味があると思うし、 仏教など非キリスト教系宗教関係者にとっては西暦より抵抗ないかもしれない。
918 :
名無しさん@3周年 :2011/01/02(日) 23:55:25 ID:WFccb6vt
>>915 雄略天皇以前の王統は記録されていないので不明な点は否めないが断絶はないと思うぞ。
奴国はともかく、ヤマタイ国から続いている可能性は否定できない。
>>918 >記録されていないので不明な点
それを断絶と言う。
921 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 00:04:17 ID:tmRVkrYb
継体に関しては、地どり調査をした記録があるがな。ここへ天皇の血筋が繋がっているのが 解ったということだから、それ以前が存在したということだが。
922 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 00:06:55 ID:ZBdYYXTy
>>913 「歴史(国体)の断絶」とは言っても、少なくとも日本国は1500年くらいは歴史の断絶なんかない訳である。
これが世界でも珍しいこと、さらに簡単に捨て去れないことは事実だよな。
なにせアミニズム社会を維持しようとするなら「長老」の存在は不可欠な訳だ。
つまるところ歴史の断絶とか、天皇の正統性なんか「どうでもいい」んだよ。(箔付けにはなるけど)
そんな議論で留まってる限り皇室は安泰なんだよ。
天皇が京都に戻ろうが、女帝になろうが何だろうが国体は変わらない。(綻びの契機になるかも知れないが国体は動じない)
皇室制度の脆さは他にある。
これを猪瀬という石原帝の臣下が遥か昔に的確に指摘してるんだが、誰も読んでないをだろうな。ここで皇室廃止なんて訴えてる輩達は。
923 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 00:11:24 ID:VHYnZnWg
Sirohane san ka siraha san ka, siturei. Ore mitai ni Anti kunsyu-syugi dewa, Syaka ga 大質生まれto 聞いただけ(入力がauto change suru node) bukyoo no tetugaku teki kangae niwa tuite yukenai, zibun nagara akireta sonzai da. Soo ihu wake de, kakurekilisitan dewa nai ga , seireki de manzoku dayo.
924 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 00:24:10 ID:ZBdYYXTy
>>923 利便性だけを求める文化ってのも人間を堕落させるだけだと思う。人間の脳味噌も、な。
確かに元号がない方が楽というか、日常においての戸惑いが減るとは思う。
ただ脳味噌のトレーニングにはなるわけだ。
言い始めれば七曜も必要ないし、睦月皐月なども必要ないしと合理性だけを求めることも可能だが、おもしろくないよ。そんな社会は。
925 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 00:28:07 ID:ubvVEdGU
>>919 いやいや、歴史の空白イコール歴史の断絶には結びつくとは限らない。
ただその当時のはっきりとした記録が残されていないだけであって古墳やそのほかの関連する遺跡などによって明らかになる場合があるだろうから。
そのとき不明だった歴史が一つの線につながっていくことがあるだろうし。
不明だから断絶と決めつけるのは早計でしょう。
926 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 00:29:20 ID:QHikCHdV
元号などの暦は必要だからあるんだけどな。農業も狩猟も、暦が無ければやれんけどな。
927 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 00:47:28 ID:wmiXVrFB
>>913 > 天皇の歴史は、当時の権力者が編纂させた書物によってしか立証できないわけ。
それは、間違いです。
女帝元明天皇の御代に古事記が完成し、その娘元正天皇の御代日本書紀が完成した。
この記紀には、3世紀に朝鮮出兵したとき戦わずして朝鮮三国は臣従したと記されている。
そしてその当時の大王碑に日本が進駐してきた事が記されている。
これについて韓国は後で偽造したと主張したので日中の学者が調査し当時の記述である
事が証明された。3世紀の歴史を記述した記紀の正しさが証明された。
さらに下って欽明記(6世紀)に任那日本府の存在が、日韓歴史認識の論争点に成ってる
が前方後円墳を日韓の学者が調査したところ日本様式であることが確認されている。
これまた、記紀の記述が正しいことが証明された。
しかし、韓国学者は苦しい弁明をしてたね。あれは日本外交官の墓であるとか言ってた。
外交官とは馬鹿げた話で、そんな役人の為に死後前方後円墳など韓国人が作る馬鹿はいない。
> 権力者は、自己の権力の正当性を保つために歴史書を作らせる。歴史は
> 常に権力者にとって有利に作られる。歴史書編纂は、いかにも中国的な発想から来ているが、
> 中国から落ち延びた集団に乗っ取られたのが今の日本であるという説もある。
歴史を捏造する慣習は、中国にはあるが日本には無い。
天下人が交代しても、太閤様から猿に変わり、権現様から狸親父に変わるぐらいで
史実そのものは日本では捏造しないのです。
928 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 00:49:17 ID:wmiXVrFB
>>913 > 推古天皇とその数代前の権力者との間には断絶が生じていると思うし、
> 文字すら無かった時代の系図をどうやって正確に作ることが出来るのか不思議だよ。
君が、根拠もなく言っているだけですよ。
もし君が、子孫に貴重な体験と生活の知恵や代々の歴史を子孫に伝えようとするとき
現在なら写真をとり、CDやノートに記録するだろう。
君たちや私どもの祖先は、口伝で祖父母や父母から子や孫へ長い夜を活用して語り伝えたのです。
そう日本民族ほぼ全ての家庭で大昔からむかしむかしと祖父母から孫へと語り伝えたのです。
そして集会などの集まりでも、体験や知恵歴史を持ち寄り話し合い伝え間違いをお互いに
修正する機会を持って正確に口伝するシステムが大昔から日本民族社会に有ったのですよ。
それを持ち寄ってまとめたのが古事記・日本書紀なのですよ。
天皇系図 日本政府ホームページにも天皇系譜が載っている70-71ページ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/houkoku/sankou.pdf
929 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 00:57:01 ID:yM0hDOX/
>>924 >いやいや、歴史の空白イコール歴史の断絶には結びつくとは限らない。
>不明だから断絶と決めつけるのは早計でしょう。
断絶じゃなかったら何だと言うんだ?
連続しているなら奴国や邪馬台国の記憶は日本人の間に残っているはずだよな?
祖先から語り継がれてきた過去の記憶が何でいきなり大和朝廷から始まるんだ?
何で金印を授けられた奴国の王の名や邪馬台国の位置が誰にも分からなくなっているんだ?
これを歴史の断絶と言わずして何というか?
>ただその当時のはっきりとした記録が残されていないだけであって古墳やそのほかの関連する遺跡などによって明らかになる場合があるだろうから。
>そのとき不明だった歴史が一つの線につながっていくことがあるだろうし。
「明らかになる場合がある”だろう”」「一つの線につながっていくことがある
”だろう”」じゃなくて今現在を聞いている。答えられないのか?
はっきりしろよ。
雄略天皇は、天皇などではなく単なる一豪族に過ぎなかっただろうし、 そもそも、考古学はでっち上げリスクがあるから、存在自体が怪しい。 1500年の歴史とは言っても、室町時代や戦国時代には殆ど顧みられることも無く細々と 暮らしていただけの名家に過ぎん。 でっち上げの歴史はでっち上げとして追及していかないといけない。
931 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 01:10:38 ID:wmiXVrFB
932 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 01:13:05 ID:ubvVEdGU
>>929 ヤマタイ国は大和朝廷のことだよ。
奴国は途中で滅びたからだよ。
歴史の断絶はない。
ただ明白な記録がないため。
933 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 01:20:21 ID:j4BVLOft
そもそも皇室ってなんの為に創られたの? 一番最初の天皇ってどういう基準で決めたの?
934 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 01:20:53 ID:wmiXVrFB
>>929 日本民族の祖先は、歴史や貴重な体験、知恵を後世の子孫に伝えたいと
知恵を絞って口伝システムを考えたのです。
それがむかしむかしと祖父母が子孫に長い夜を活用して正確に伝える
方法を作ったのです。
何故口伝が必要かと言うとその当時の家は草木でありいずれ朽ちたり
燃えたりして子孫に残せない。
だから文字も無い時代だから正確に伝わる口伝システムが必要だった。
それが各家庭で何世帯も住み、祖父母から子孫へ歴史知恵歌英雄伝
政治聖典、規則、などなどを昔語りで各家庭が伝える民族慣習が出来たのです。
この我々の祖先が必死に生きた証を残そうと伝えた事を、根拠も無く否定する態度は
渡来人ならわかるが日本民族は、祖先の苦労を多とし感謝するべきです。
王権は、当初は財力や武力によって成立するが、次第に財力・武力は衰え てくるもの。そこで、多くの国家で王権が神から与えられたものだと言う 嘘話をでっち上げることになる。歴史書を作り、神話と結び付ける。 権力者の常套手段なんだけど、バカ右翼は嘘話を信じてしまうんだよね。
936 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 01:40:37 ID:wmiXVrFB
>>933 良い質問疑問ですね。
皆がばらばらで生きていくより、国家組織が指導しそれぞれが
国家の一員として役割分担した社会の方が良い生活が出来る
から国家を作ったのですよ。
良い生活が出来る証拠を示しましょうね。
日本人は10万年前から日本列島に住み着いたことが遺跡で
確認されている10万年の長さで国家組織が出来た期間は
たったの2611年くらいですが、そのたった2611年の日本民族の
文明文化経済の発展は、それ以前の9万8千年よりは遙かに
進歩したことからも天皇を頂く日本国民の進化のすさまじさを
理解できるでしょう。
そしてその最初の天皇は、神武天皇ですよ。
937 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 01:55:21 ID:yM0hDOX/
>>932 >ヤマタイ国は大和朝廷のことだよ。
邪馬台国を大和朝廷のこととする根拠は何か?
>奴国は途中で滅びたからだよ。
つまり、奴国は断絶した過去ということだな。
>歴史の断絶はない。
何をもって「歴史の断絶はない。(キリッ」と断言するのか?
>ただ明白な記録がないため。
なぜ「明白な記録がない」のか?結局、歴史が断絶しているからだ。
>>931 系譜なんて実際繋がっていなくても作ろうと思えば作れる。
清和天皇につながる系譜を捏造した徳川家康のように。
>>934 で、奴国や邪馬台国の記憶は後世の子孫に伝わらなかったね。
断絶した過去だから。
>>896 >それは、君の恣意的結論【気ままで身勝手な結論】ですよ。
>親日言論は日韓関係を良好にし公共の福祉に大変良好なものです。
>日本国民も日韓友好の為親韓国思想を奨励されるし、韓国でも
>当然親日は、日韓親善のため奨励されてしかるべきです。
はあ?
お前の書いてる内容がお前の気ままで身勝手な結論だろ。
俺はお前のように反日や親日の是非のような感想を言ってるんじゃないの。
韓国にも日本にも表現の自由は存在するし、その制約も両国に存在すると指摘しただけ。
>それが日本国民及び韓国民共通の利益に繋がるのですよ。
お前は公共の福祉と聞いてこんなことを書いちゃったんだろうねw
公共の福祉=国家的な利益と勘違いしているだろうw
権利同士の矛盾対立を調整する原理が公共の福祉に基づく内在的制約なんだよ。
そもそも権利の制約原理であるということすら分かってないんじゃないの?w
だからお前を無能と言うんだよ。
そして勉強することもしないから無能は無能のまま。
すまんけど、お前が右翼思想を語っても国の為になることは一つもないよ。
真面目な右翼が迷惑するだけ。
939 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 02:17:39 ID:wmiXVrFB
>>937 >
>>932 > >ヤマタイ国は大和朝廷のことだよ。
> 邪馬台国を大和朝廷のこととする根拠は何か?
邪馬台国ヤマタイコクは中国記述発音であり日本記述発音は大和国はヤマトノクニ
となる。中国記述道理の日本発音をほぼ正確に記述しているね。
倭国は中国読みで日本を軽蔑した呼び方でちっぽけな国と言う意味だった。
そこで女帝推古天皇は甥を皇太子(聖徳太子)にして摂政として倭国とはちっぽけな国と言うでは
ないか、そんな国名を捨てて立派な国名を考え倭国を替えよ。
それから、隋国の属国はいやじゃ独立せよと命じた。
そこで遣隋使にかの有名な【日出づるところの天子から日没するところの天子に国書を
いたします。お元気でしたか?日本は貴国に勝るとも劣らない国に成りましたので
対等に付き合いましょうね】と独立宣言をしたのです。煬帝は激怒したが朝鮮出兵を前に
日本を敵に回してはまずいと冷静に考え、日本に返礼の使者をつかわした。
これで隋の属国から晴れて独立国日本に成ったのです。
940 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 02:20:17 ID:ubvVEdGU
>>937 歴史の断絶があるとしたら今の天皇家ない。(キリッ
ヤマタイ国時代から続いているからこそ雄略天皇は正統なる大王として治天下を統べることができたともいえる。
941 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 02:20:58 ID:wmiXVrFB
>
>>931 > 系譜なんて実際繋がっていなくても作ろうと思えば作れる。
> 清和天皇につながる系譜を捏造した徳川家康のように。
徳川家康はその必要が有ったろうが天皇系譜には偽造の必要がない。
何故なら繋がっているからだよ。
>
>>934 > で、奴国や邪馬台国の記憶は後世の子孫に伝わらなかったね。
> 断絶した過去だから。
>>939 ←回答
>>898 >君は煽って話を逸らすのが趣味なのかな?
>日本人なら解るが、言論の自由度を韓国と日本で比べた場合、韓国は「遥か」日本に及ばないことくらい認められるよね?
>実例出さないと解りませんか?
話を逸らすのはみっともないね。
君は「韓国には言論の自由など存在しない」と言った。
ところが韓国の憲法を引用して言論の自由の存在を証明すると、
韓国の言論の自由を前提として「言論の自由度は日本の方がある」などという。
間違いは君の「韓国には言論の自由は存在しない」という発言なのだよ。
>「だって日本の言論の自由も完璧じゃないじゃないか〜〜」なんて切り返しは子供がやることです。
俺は日本の言論の自由が完璧でないとは言っていない。
内心に留まる思想良心の自由と違って絶対無制約などということは有り得ない。
何故なら外部に発言されることによって、他者の権利を侵害する可能性が生じるからだ。
それゆえ権利同士の矛盾衝突を調整する原理が絶対に必要となる。
日本も韓国も同様の観点から言論の自由の制約をしている。
にも関わらず、君は「日本には完璧な言論の自由があり、韓国には言論の自由は存在しない」
などと言っている。
要するに君の憲法に関する知識は子供レベルなんだよw
>まさか日本人に韓国のことを語る資格がないなんて思ってませんよね?
どうしてこんな阿呆な文を書いて得意満面でいられるのか不思議だよw
943 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 02:32:56 ID:wmiXVrFB
>>938 >
>>896 > お前の書いてる内容がお前の気ままで身勝手な結論だろ。
> 俺はお前のように反日や親日の是非のような感想を言ってるんじゃないの。
> 韓国にも日本にも表現の自由は存在するし、その制約も両国に存在すると指摘しただけ。
その制約の指摘が正義=人の道に適うか外れるかが大きな別れになる。
正義の規制は、言論の自由を抑圧するとは言わない。
不義の規制は、人に道に外れた真の言論弾圧と言うと説明したのですよ。
> 公共の福祉=国家的な利益と勘違いしているだろうw
> 権利同士の矛盾対立を調整する原理が公共の福祉に基づく内在的制約なんだよ。
> そもそも権利の制約原理であるということすら分かってないんじゃないの?w
もちろんそれも当然あるし、大切な調整だその調整が正義に適うものを言論弾圧とは
言わない。
不義として人としてあるまじき裁き規制を言論弾圧と言うのですよ。私はね。
そこで、歴史を捏造して反日教育する中国・韓国は正義に反する言論弾圧国家だと言える。
944 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 02:39:41 ID:yM0hDOX/
>>940 >歴史の断絶があるとしたら今の天皇家ない。(キリッ
>ヤマタイ国時代から続いているからこそ
今の天皇家の祖先が天下とって後から神格化されたから。
ヤマタイ国時代から続いている必然性は無い。
>>939 中国記述発音”ヤマタイコク”が日本記述発音”ヤマトノクニ”
に対応するという根拠が無い。まぁ別に否定もせんけど、
いずれにせよ魏志倭人伝の邪馬台国と記紀の大和朝廷との関係の証明になってない。
945 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 02:48:13 ID:wmiXVrFB
>>944 確かに、記紀は口伝であり、魏志倭人伝は記述だから年代的な正確さは
記紀が劣るが歴史事象の記述は、それほどの違いはない。
それでは邪馬台国の卑弥呼とは誰かというと
日本発音ではヤマトノクニのヒメミコと言うことであり当時政権についていた
神功皇后のことであろうことは容易に推測できることです。
946 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 02:57:34 ID:yM0hDOX/
>>945 >歴史事象の記述は、それほどの違いはない。
全然別物じゃん。
>卑弥呼とは誰かというと
>日本発音ではヤマトノクニのヒメミコと言うことであり当時政権についていた
>神功皇后のことであろうことは容易に推測できることです。
結局、ただの推測じゃん。
中国史書の登場人物を記紀の登場人物に当てはめて遊んでるだけ。
>>943 それは否定しないよ。
ただね、そんなにご立派な考えがあるなら、
どうして君が天皇制に固執する必要があるのか理解に苦しむね。
大日本帝国憲法時代における言論の自由は
天皇陛下が法律の範囲内で与えて下さるものだった。
言うまでもなく自然権思想に立脚したものではない。
また実際に言論が弾圧されたのだ。
こんな言論の自由の暗黒時代を美化する人間が
中国や韓国を批判したところで同属嫌悪としか思われないね。
948 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 03:00:15 ID:ubvVEdGU
>>944 大和朝廷がヤマタイ国から継承された王朝でなければ辻褄が合わない証拠品があります。
銅鏡です。
三種の神器の一つ、ヤタの鏡です。
何故、銅鐸ではなく銅鏡なのでしょうか。
949 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 03:08:34 ID:wmiXVrFB
>>946 >
>>945 > 結局、ただの推測じゃん。
> 中国史書の登場人物を記紀の登場人物に当てはめて遊んでるだけ。
神功皇后の功績と魏志倭人伝の卑弥呼に関する記述が酷似しているのだよ。
神功皇后は神がかりで活動し成功している、卑弥呼の記述のほぼ同じ表現だ。
950 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 03:09:25 ID:yM0hDOX/
>>948 ヤタの鏡が卑弥呼が贈られた鏡であるという根拠が無ければ、
卑弥呼が贈られた鏡がヤタの鏡になったという根拠もない。
そもそも、提示される機会の無い物は検証のしようも無く証拠品たりえない。
951 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/01/03(月) 03:12:20 ID:yM0hDOX/
>>949 神功皇后→三韓征伐した
卑弥呼→宮殿の奥に引きこもってた
全然似てない。
日本書紀の記述があった当時に著名だった昔話を、うまく取り込んで 自分たちの祖先にしてしまったのが実態だろう。 つまり、日本書紀の記述は、歴史的真実を含むものは確認できても、 それが本当に天皇と結び付いているものなのかまでは確定できない。
953 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 03:17:43 ID:VHYnZnWg
mukasi no koto wa wakaranai, ima no koto mo yoku wakara-nai, toobun mikomi nasi dayo, Siraha san.
954 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 03:17:51 ID:wmiXVrFB
>>947 >
>>943 > どうして君が天皇制に固執する必要があるのか理解に苦しむね。
私は、一度も天皇制を養護したことはありません。
むしろ、天皇制大反対です。
私は、象徴元首天皇を頂く立憲君主制国家日本の国体が良いとしている。
> 大日本帝国憲法時代における言論の自由は
戦前と現代を比べるのはナンセンスと言うものです。
民主主義を比べるならば、欧米統治領土と比較すべきだ。
民主主義=言論の自由+もろもろだからだ。
戦前日本統治地域には、台湾であれ韓国であれ帝国議会に代表議員を
参加させ曲がりなりにも、民主主義のかけらが日本統治にはあった。
ところが欧米統治のフィリピン・インドネシア・ミヤンマー・インドなど
にはフィリピン60万人大虐殺の歴史はあるが民主主義はない。
955 :
公安流出の犯人!! :2011/01/03(月) 03:19:23 ID:OQi6MRDu
このようなダイレクトメールが届きました。 公安流出させたのは皇太子の命令で実行したのはルクセンブルグ大使 であります。いろいろな証拠が添付されています。 これを公開すれば、世界一天皇家が悪人であり、こいつらを滅ぼさなければ 地球が滅びることがわかります。 天皇制は廃止しなければならない!!
天皇制は今まで長い間よくやったよ、もういいから休みな・・・永遠にな
958 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 03:23:18 ID:OQi6MRDu
小沢一郎を攻撃しているのも当然天皇家です。 世界一の優雅な生活を保つために、国民の生活水準を上げようとする 小沢が天皇家は邪魔なのです!!
959 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 03:28:34 ID:wmiXVrFB
>>952 記紀の記述は、遺跡などでその記述の正しさを証明されても、
捏造を証明した遺跡は有りませんよ。
そのことからも、日本の歴史記述口伝慣習に捏造の慣習は無いのです。
ところが、中国・韓国では戦前の歴史ですら捏造しそれを外交カードに
使い、恥をかいているのですよ。
例えば、南京大虐殺30万人と反日教育しているが、外交カードに使い
当時中国人が2万に大虐殺だと国際連盟に日本制裁を申し出たが
国際連盟は調査して、否定したのです。
韓国では日帝35年の七奪と言うが七恩の誤りを平然と捏造歴史を反日教育している。
そもそも韓日合邦を要求してきたのは韓国政府であり、韓国最大政治団体です。
日本は、破綻国家を自力で立て直し日本国民の所得に近づいたなら、日韓併合を
検討しても良い。
そのためには、日本も韓国近代化支援を惜しまないと言って断ったのです。
960 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 04:09:36 ID:ZBdYYXTy
>>942 もともとは
>>858 に対する回答。
>中国には言論の自由が完全には無いが、韓国はそうでもないよ。
>北朝鮮には言論の自由が無い
「そうでもない」なんてもんじゃない。
民主主義国家として最低限持ち合わせていなくてはならないレベルの「言論の自由」がないんだよ。韓国には。
これは否定出来ないだろ?
どんなに話を逸らそうが、これは否定出来ないだろ?
日本で許容されてる(レベル)の「言論の自由」とは比べものにならないくらいだろ?
イエスかノーかで答えてみなよ。
ここのスレは皇室の存在意義(有無)を語るスレ。そこで無法国家が近隣に存在することで余計に皇室の存在意義が失せることはないとの流れで語られた隣国の政治形態の話だ。
その賛否はともかく、韓国の現状さえ掴めない人間とは政治論議なんか出来る訳がない。
韓国に言論の自由なんかないんだよ。
これは明らかな事実だ。
否定するなら、「韓国は言論の自由が(日本くらいには)存在する」という証明くらいして欲しい。
もちろん第三国の評論家、学者の台詞でも引用してさ。
961 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 04:25:38 ID:ZBdYYXTy
>>959 まずさ、韓国と併合した場合のデメリットは相当なものがあるよ。
デメリットどころか日本のコミュニティを崩壊させかねないと思う。現状ではな。
理由その1
韓国には、もれなく北朝鮮が付いてきます。
北朝鮮の政体が変わり民主国家となったとして、ここを再建させるのには日本人の血肉を注ぎ込まなければなりません。
その2
韓国南部は別として韓国とは宗教的風土がまったく違います。
コミュニティの「住み分け」が出来るなら別ですが現状をみるとそれは不可能でしょう。
多民族国家を維持する必要条件の一つに「コミュニティの住み分け」が求められることはアメリカを見ても確かです。
その3
つぎに教育です。
日本人には自国民にさえ満足な民族教育が出来ていません。
そのために「国柄」が歪んできているのが実情です。
ここで韓国と一緒になったら目も当てられないくらいに日本は崩壊します。
962 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 09:29:37 ID:ubvVEdGU
>>956 粉飾しただけの王朝が1700年以上も続きませんよ。
必ずボロがでます。
正統なるヤマタイ国の継承者だからこそ今日にいたっているのです。
963 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 09:39:25 ID:pApRWOiQ
>>960 >その賛否はともかく、韓国の現状さえ掴めない人間とは政治論議なんか出来る訳がない。
全く其の通りだ。
サヨクは、さういふ智識が餘りにも無さ過ぎる。
964 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 10:41:27 ID:Si/8127d
言論だけなら日本の方が自由だろうが、他の事柄を併せて考えると韓国の方が 自由主義に近い。言論以外のモノには思いっきり規制を掛けている(デモや集会) のは日本の方。結局、言うだけしかできないから、言論の効果が少なくなる。 言論の自由に加えて、ある程度の実力行使まで含めた総合的な自由は韓国の方が大きい。
965 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 10:55:18 ID:wmiXVrFB
>>961 おっしゃるとおりです。
だから日本は、1000年属国搾取で、朝鮮は国家財政破綻、国民は乞食同然の
状態でした。韓国を近代化するため韓日合邦を韓国政府が要求してきたのです。
日本は自力で、近代化しなさい。そのために日本は支援を惜しまない。
自力で日本国民の所得に近づいたなら日韓併合を検討しても良いと日韓併合を断ったのです。
966 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 11:13:22 ID:Si/8127d
一部の親日派が甘い見通しを持って日本に取り入ろうとしたのが事実だろうね。 もっとも、併合まで要求した事実は無く、経済が回復したのを 機に日本側が強引に併合したのだろう。 当時の朝鮮はすでに王による直接支配であり、儒教精神が裏目に出て 自主的な近代化よりも一時的に他国の傀儡になるほうが近道と考えた 連中がいてもおかしくは無い。この点、一部において事実があろうと、 適切な時期に韓国を放棄しなかった日本の欲深さがクローズアップされても良かろう。
967 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 11:50:04 ID:wmiXVrFB
>>966 > もっとも、併合まで要求した事実は無く、経済が回復したのを
> 機に日本側が強引に併合したのだろう。
それは間違いです。
韓日合邦を韓国最大政治団体が要求してきたのは事実です。
それに対し日本は、韓国国家財政立て直し近代化して日本国民の所得
に近づいたなら日韓併合を検討しても良いと言って断ったのも歴史の事実です。
そして断った伊藤博文は韓国の暗殺者である、安重根に暗殺されたのです。
これも歴史の事実です。
韓国は財政破綻し国民は乞食同然だったのも写真がありまたイザベラバードの
朝鮮紀行の記述からも読み取れる者です。
968 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 12:03:22 ID:ZBdYYXTy
>>964 >言論だけなら日本の方が自由だろうが、他の事柄を併せて考えると韓国の方が自由主義に近い。
(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?
韓国民に怒られますよ。
さらに「自由主義」という言葉の使い方が間違ってますよ。
969 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 12:20:17 ID:Si/8127d
日本のデモは、時間・場所・責任者を警察に示して許可を得ないと デモすら出来ないって知ってた?それをやらないと逮捕。 外国もそういう仕組みだが、結構甘い。外国ではデモで逮捕されるのは暴動化して からだから・・・
970 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 12:31:15 ID:pApRWOiQ
>>969 デモは、道路交通法との兼合ひが有るから當然だらう。
972 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:09:52 ID:Si/8127d
天皇制維持派には民族差別主義や自民族優越主義の思考が顕著であるような気はする。 維持派の置かれた困難な状況が、過激な思想へ転嫁しつつあることには注目すべきだろう。 かわいさ余って憎さ百倍と言うが、自らの困難な状況がさらに進む時、 一部の維持派が思想転向して、逆に天皇に対して恨みを持たないか心配。
973 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:24:14 ID:IvcbRKeN
天皇制なんて制度はないでしょ 今のままでいい
974 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:29:28 ID:Si/8127d
当面は今のままでいい と思うんだけど、廃止の議論をキチンとして、 いつの日か廃止に移行出来るようにしておく必要がある。 絶対に必要不可欠なものではないので、メリットがあれば廃止議論に弾みがつくのだ。
975 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:34:45 ID:pApRWOiQ
>>971 はあ?
デモする為には、道路使用許可申請が必要なんだが。
976 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:38:17 ID:ZBdYYXTy
>>969 (゚Д゚)ハァ?
いまは「外国」の話でなく、「韓国」の話してるんだろが。
さらに言えば外国も「甘い」訳じゃなく国土が広い&人口密度が低い&デモの規模・影響が小さいから「他に取り締まる事案」が多くて結果的に甘くなってるだけだろが。
ま、それはともかく日本国の隣には「言論の自由」を持たない国(韓国含む)があるの。
しかも、韓国は侵略国家なの。
さらに日本のメディアは報じないけど戦後、この侵略で日本人が虐殺されてるの。解るな?竹島だ。
そんな状態で国体を混乱させたら隣国の利益にしかならないんだよ。
977 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:41:18 ID:ubvVEdGU
天皇制を廃止しなくてもいいのでは? ヤマタイ国から続く歴史ある王朝を政治体制から取り除くなんてとんでもないことだと思いますよ。
978 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:52:41 ID:Si/8127d
竹島は韓国領だよ。ただし、竹島は岩に過ぎないのでEEZを持たない 意味の無い岩礁に過ぎない。沖ノ鳥島も一緒。 沖ノ鳥島が島であることを認めてもらう代わりに竹島放棄で解決するのが 得策だろう。
979 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:53:25 ID:ZBdYYXTy
>>974 >絶対に必要不可欠なものじゃない
日本文化、社会風土を守ろうと考えると「象徴的存在」が必要不可欠なんだよ。
日本国は多神教国家なんだよ。
これアニミズム社会に「象徴的存在=長老」は必要不可欠なんだよ。
「長老」は互選で選ばれるべき存在ではない。
日本国に皇室が不要とされる時代はこのアニミズムから脱却したときなんだよ。
君は日本国が(しばらくしたら)一神教社会になると考えるのか?
それとも神を否定し軽視する共産主義にでもなると思うのか?
それとも社会人類学、文化学、宗教学に反して「長老の存在しないアニミズム社会」を築けると妄想してるのか?
そのどれかを信じてるからこそ「皇室が不要となる時代がくる」と言っているんだろうが、君が考える日本国社会の変質はどれから起きるんだ?
980 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:53:48 ID:Si/8127d
尖閣諸島は一部譲渡、竹島放棄 対案として沖ノ鳥島のEEZの確認 これが最終解決案になろう。
981 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:53:58 ID:pApRWOiQ
982 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 13:55:18 ID:wmiXVrFB
>>968 >>969 だからその規制と、その規制から生まれる利益と損失を見て
それが、正義に照らして人の道にあるまじき者か当然のことかを判断する。
良くゲリラライブ(無届け講演を)をやって、日本社会の緻密な秩序を破壊する
者が居た。
このようなとき、社会生活の妨害になるから解散せよと責任者に伝えたくても
誰が主催者なのか何時まで大観衆を路上に集めてライブをやるのか検討もつかない
ようでは、狭い日本に1億2千万人が分刻みの緻密な職業をこなす日本では
多くの国民が大打撃を受けることになる。
だから正義の規制として日本国民は認めるのです。
ところで日韓中での集会結社デモなど過去に数多ありましたよね。
日本では、安保闘争、学生闘争(革マル等々)それはそれはたくさんあった。
その取り締まり治安回復のためどれだけの犠牲があったのでしょうか?
日本では、犠牲者はほんのわずかでした。
韓国では、レットパージで25万人、その後のデモ暴動で5万人犠牲(死亡)に
成ってる。(韓国人にはその事実さえ公ではない言論規制)最近かなり公に
したが今更蒸し返して混乱起こしてどうすると言うことで臭いものに蓋をする。
中国ではデモでも無いのに8千万人とも一億人とも言う。
北朝鮮では、2百万人とも言う。
よーく考えてみましょうね。言論規制社会ほど虐殺が被い事をね。
これは、虐殺しても言論規制で闇に葬れるからなのでしょうね。
983 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:56:50 ID:ZBdYYXTy
>>978 (゚Д゚)ハァ?
じゃさ、数々の岩礁に小屋を建て人を送り「領土」と宣言してる中国に文句を言ったらどうですか?
(笑)
出来ないだろ?
最近、中国の草が増えて迷惑してるから摘み取ってくれたまえ。
君には無理だろうが。
984 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 13:58:19 ID:Si/8127d
象徴的存在が必要でないところに多神教の良さがあるはずなのだが、 何かすがりたい物が必要な人は一神教のほうが向いているよね。 天皇を神だとか神の代理人だとかとあがめたい人は、どちらかと言えば一神教的な思想が根底にあるような? 多神教であれば神様同士の合意が形成されないので、神の代理人も存在しえない。
985 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 14:00:13 ID:Si/8127d
文句を言うのは国でしょ?中国の一部領土にはEEZが存在しないとか、 中国領土ではないと言うのは、国のお仕事。お仕事をしていない公務員に 文句を言いましょうね。
986 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 14:08:58 ID:ZBdYYXTy
>>985 逃げるなよ(笑)
君は「日本国」に文句を言っているじゃん。
で、中国に対してのコメントは出来ないの?なんで?
文句言うのが国の仕事なら領土問題における在日韓国人や中国人達による抗議を全面的に否定したら?
(笑)
ま、天安門事件を知らない&必要悪かのように考える輩と議論しても無駄だがな。
987 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 14:11:13 ID:Si/8127d
日本は、一神教ではなく、かと言って多神教と言うのも変だな。 神道自体複数の派閥があり、一概に言えんと思うけどね。 戦前は天照大神から万世一系の血統をつぐ神の子孫として天皇を表現していたわけで この場合は天照大神を主神とする一神教であるよね。少なくとも、天皇の 存在を必要とする場合は、天照大神を主神とする一神教だと言っても良いだろう。 なお、キリスト教・イスラム教は一神教の中でも、唯一神教に分類される。
988 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 14:13:29 ID:Si/8127d
この掲示板、中国人は見ていないでしょ? 無駄なことにエネルギーを費やす必要はないよね。 中国語のできる人が中国人の集まる掲示板で文句を言えば良い。
989 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 14:24:54 ID:ZBdYYXTy
>>988 改めて聞くが尖閣諸島は日本国の領土だよな。
そこを侵略せんとしてるのが中国だよな?
尖閣諸島に限らず領土侵略を頻繁させてるのが中国だよな?
百歩譲って君(もしくは中国)の考えである沖の鳥島岩礁論を受け入れたとして、、、
なんで日本国が中国に対して遠慮しなきゃならないの?
(笑)
990 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 14:37:36 ID:Si/8127d
正確には、尖閣諸島の領有権は曖昧だな。 もともと、尖閣は中国と琉球との緩衝ラインとしてどちらの国にも属さない島として の暗黙の了解があった。 明治時代の領有が、無主地先占と言えばそう言えないことも無いが 両国間の緩衝地帯として紳士協定によって故意に無主地とされていた場合には、先占によって 領有を主張できるものなのか議論が待たれるところである。国際法的には、無主地であると 見做されないものと思われ、両国間の話し合いで解決することが得策となろう。
991 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 14:40:55 ID:wmiXVrFB
>>984 貴方は、日本の神について知らないようですね。
日本の神とは、昔のご先祖様の事ですよ。
そして、絶対神の全知全能を持つ者でもない普通より少し優れた人や重責を担う人を
神様と読んでいたのですよ。
一般社会でも神様は存在するのが日本社会ですよ。
例えば、野球の神様、サッカーの神様、職人ではプレスの神様とか
設計の神様など、大げさではなくさりげなく普通に使うのが日本の神様です。
大魔神と呼ばれたり守護神と呼ばれるストッパー野球で9回に登板する投手に
も神の称号が与えられるのですよ。
ですから、天皇を神と呼ぶことぐらい日本社会では自然なことなのです。
何も崇拝しない存在が神様なのかもしれないね。
そうです。創価学会の池田大作よりも崇拝されないのが日本の神様です。
愛称であり敬称なのでしょうね、神様と言うのはね。
それが日本社会の日本民族文化ですよ。
それに対してユダヤ教もキリスト教もイスラム教も全知全能絶対神の神を
崇拝するのです。良い質問ですねの池上彰氏によるとこの3神は同じ神様だそうですね。
一番古いのが旧約聖書ユダヤ教、その旧約に救世者が現れると預言し
キリストを救世者とするキリスト教、最後にマホメットを救世者と信ずるイスラム教が
生まれた、だから大本の神は3宗教では同じ神を信じているらしいですよ。
992 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 14:46:34 ID:wmiXVrFB
>>990 尖閣諸島は、最初に日本が無人島であることを確認して国際社会に日本の領土とすると宣言して
国際社会に通報しました。
そのとき清国は異議無しと言っていた。これは竹島も最初に無人島であることを確認して日本の領土とする
と宣言しました。韓国も清国も意義無しでしたよ。
尖閣列島については、中国現政府も沖縄の一部であると書いている。
それを最近になって、後出しジャンケンで領土侵略をもくろんだのが中国です。
これは、竹島も同じ事です。
993 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 14:51:49 ID:wmiXVrFB
下記は日本政府の主張 尖閣諸島は、1885年以降政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行ない、 単にこれが無人島であるのみならず、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重確認の上、 1895年1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行なって正式にわが国の領土に編入することとしたものです。 同諸島は爾来歴史的に一貫してわが国の領土たる南西諸島の一部を構成しており、 1895年5月発効の下関条約第2条に基づきわが国が清国より割譲を受けた台湾及び澎湖諸島には含まれていません。 従って、サン・フランシスコ平和条約においても、尖閣諸島は、同条約第2条に基づきわが国が 放棄した領土のうちには含まれず、第3条に基づき南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれ、 1971年6月17日署名の琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の 協定(沖縄返還協定)によりわが国に施政権が返還された地域の中に含まれています。 以上の事実は、わが国の領土としての尖閣諸島の地位を何よりも明瞭に示すものです。 なお、中国が尖閣諸島を台湾の一部と考えていなかったことは、サン・フランシスコ平和条約第3条に 基づき米国の施政下に置かれた地域に同諸島が含まれている事実に対し従来何等異議を唱えなかった ことからも明らかであり、中華人民共和国政府の場合も台湾当局の場合も1970年後半東シナ海大陸棚の 石油開発の動きが表面化するに及びはじめて尖閣諸島の領有権を問題とするに至ったものです。 また、従来中華人民共和国政府及び台湾当局がいわゆる歴史的、地理的ないし地質的根拠等として 挙げている諸点はいずれも尖閣諸島に対する中国の領有権の主張を裏付けるに足る国際法上有効な 論拠とはいえません。
994 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 14:54:42 ID:ZBdYYXTy
>>990 曖昧もなにも、1920年に中華民国が出した感謝状(尖閣での中国漁民救出)に「日本国の尖閣諸島」だと記されているんだが。
もちろん爾を押してある。
中国では報道されてないの?
君、知らないの?
なんで?
995 :
天皇は日本国民の宗家 :2011/01/03(月) 14:57:06 ID:wmiXVrFB
日本政府の主張 竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場 1.竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。 2.韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、 韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を 有するものではありません。 ※韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、 韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。
996 :
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2011/01/03(月) 15:01:36 ID:TwNAvr4k
日本の神の精神はいろんなところで受け継がれてる。 あらゆる偉大な何かを神として崇める日本人の精神は今はキリスト教的な GODと融合してしまってるが、それでも本質としては通じるかもしれない。
997 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 15:05:23 ID:ZBdYYXTy
>>987 ちょっと気が狂ってるんでないかな?
神道とアニミズムは違う。当たり前だ。
戦前の日本が神道に走った(主に戦時中、教育現場でだがな)のは事実だが、軍部や憲兵が「村の鎮守様」もしくは「稲荷神社(稲荷信仰)」さらに地蔵、七福神、七曜なんかを弾圧したなんて聞いたことがない。
998 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/03(月) 15:12:52 ID:wetAknha
999 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2011/01/03(月) 15:14:18 ID:wetAknha
国家神道は日本古来の神道とは違う。
1000 :
名無しさん@3周年 :2011/01/03(月) 15:14:27 ID:Si/8127d
日本人が、韓国人や中国人より優秀であるわけではなく、日本がアジア諸国に 先立って近代化出来たのも民族の優秀さからではなく、偶然の産物であろう。 しかし、アジア諸国に先立って近代化し経済大国化したことによる驕り高ぶり が生じてしまった。 現状は、失墜する経済力に目をそむけ、過去の栄光と 差別主義によって辛うじてアイデンティティを保とうとするネトウヨが跋扈する 末期的な状況。さて、今後どうなるか楽しみ楽しみ。
1001 :
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継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
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