小沢一郎は民主党から出て行け!

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15名無しさん@3周年
格差、ワーキングプア増大、財政悪化の元凶は円高産業空洞化による需給ギャップ構造。
その需給ギャップ構造は小沢傀儡政権の売国円高政策でつくられた。

「産業空洞化、雇用機会減少、失業率上昇、賃金低下、雇用不安、内需減退、デフレギャップ拡大、格差拡大」の元凶、厄病神
↓こいつのいうとうりなら海部内閣以来の円高(160円→80円台)で、
↓日本はとっくに「内需主導」で景気がよくなって財政赤字なんかとっくに減ってるはず。

鈴木叔夫ら(小沢のブレーン、大塚耕平と同じく元日銀官僚、官公労のポチ)の役人天国政策の交易条件原理主義・可処分所得原理主義のとんでもない大きな間違い:
http://www.youtube.com/watch?v=ZGcCFygn3Ac
「外需産業より内需産業のほうが就業者数割合は圧倒的に多い。円高で困るのは外需産業だけで、内需産業は交易条件がよくなるから円高では内需産業の企業収益は改善する。よって円高では内需主導で内需拡大する。」

これが正しい経済観
↓   
「交易条件は景気の結果であって、企業収益の原因にはならない。」
(言い換えれば、「円高で交内需産業の交易条件はよくなる。」は机上の空論、錯覚でしかない。)
「設備稼動率と交易条件は逆相関」
http://www.dir.co.jp/publicity/column/040323.html
円高による内需産業での交易利得変化は「一過性」であって日本経済全体としては大きな影響は出ない。だが円高による産業空洞化(所得減)は技術流出、設備投資減少、雇用機会減少(所得・消費の減少)、つまりデフレギャップ構造を生み半永久的な効果になる。
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je08/08f13112.html