天皇制廃止 138

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu
前スレ
天皇制廃止 137
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1282920888/


政治板 天皇制関連スレッド(2010年7月現在)
天皇制維持3
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1274781802/
天皇制は、差別容認社会の象徴だろ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1280324988/
愛国派天皇制廃止論者っていないの?
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1279556172/
【小沢】天皇も国民の声もオレが代弁!【独裁】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1261489347/


Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ
天皇制廃止てか?ふざけるなよ!

前スレは人気がありすぎて、
「ERROR:このスレッドは512kを超えているので書けません!」
で終わってしまった。
待たせたな。どんどんカキコしろ。
2Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/12(日) 11:00:25 ID:HUsFHV2a
おう。
どうした?ここが本スレだぜ。フリーズしてるではないか。

大和民族達よ。こんなふざけたスレを粉砕しろ!



   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!


3名無しさん@3周年:2010/09/12(日) 11:01:58 ID:sRRuK/32
平成天皇をラストエンペラーでいいだろ
4Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/12(日) 11:32:04 ID:HUsFHV2a
>平成天皇をラストエンペラーでいいだろ


ふん!おまえは大和民族ではないな。


   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!


どうした?その程度か?
5思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/13(月) 13:18:15 ID:JB72ll16
ケケ乙


>前スレは人気がありすぎて、
>「ERROR:このスレッドは512kを超えているので書けません!」


いや、おまえの無意味に容量あるレスがそうさせたんだろwww
6Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/13(月) 21:38:49 ID:8kDliq80
そうか、少し反省するよ。

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!

って、おまえもけっこう容量あるスレだろ。
おれのは無意味でおまえのは意味があるのか?
7Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/13(月) 21:39:50 ID:8kDliq80
スレではなくてレスだな。

これが無意味か。分かったよ。


   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
8思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/13(月) 22:56:43 ID:JB72ll16
>>6
いやwwwwおkwwww
かなりスリムになったw
それが良いと思うよw
>って、おまえもけっこう容量あるスレだろ。
>おれのは無意味でおまえのは意味があるのか?

そういえば、みんな結構容量くってたなw
9名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 17:14:18 ID:jDKJm4GU
 徳川が支配した歴史は265年です。
 これに比べて旧憲法下で日本を支配した天皇制の歴史はわずか78年で
す。
 現行憲法で政権を剥奪されて象徴天皇となってからはわずか65年です。

 天皇制を廃止してもその後の体制が継続すれば天皇制は後々日本の歴史
の一部になるだけです。
 現代社会に徳川幕府を復活しろと主張する人がいないのと同じように天
皇制を廃止して時が経てば歴史の一部でしかなくなるということです。
10思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/14(火) 17:51:01 ID:2IWo5Cp3
>>9
天皇と徳川は違うし、それに戦前の体制も現行体制も同一の連続体としてカウントされるべきで。
11思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/14(火) 17:58:50 ID:2IWo5Cp3
だが日本人自体はもういわゆる戦前のような体制を望まない。
このまま象徴天皇と共に自由主義と民政政治を貫いていくだけだ。
そして尊皇的な保守派は勝てない。
なんらかの外部の力を借りない限りね。
日本人はもう三島由紀夫が危惧したように日本人ではなくなってしまった。
だから日本国内の力だけで保守的な天皇政治を何とか維持しようとするのは無理である。
12名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 18:03:39 ID:jDKJm4GU
>>10
 帝國憲法下の天皇と徳川は日本を統治していたということでは同じ。
 戦前の体制と現行体制を同一の連続体としてカウントされるべきではあ
りません。

大日本帝國憲法
 第一條 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス

日本国憲法
 第四条
  天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関す
  る権能を有しない。
13思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/14(火) 18:25:18 ID:2IWo5Cp3
>>12
ハア、あんまり馬鹿な事いうなよ・・・・。
14名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 18:32:39 ID:jDKJm4GU
>>13
何がどう馬鹿な事なのか説明しないと反論になっていない。
15思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/14(火) 19:07:35 ID:2IWo5Cp3
>>14
本当に分からないの?
現代の元首は何ですか?戦前の元首は何ですか?
そしてそれは違いますか?同じですか?
16( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 19:12:16 ID:h+Bp65nI
>>15
>現代の元首は何ですか?戦前の元首は何ですか?
現在、日本には元首はいない。
戦前は天皇が元首。
以上
17思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/14(火) 19:23:41 ID:2IWo5Cp3
>>16
あんたにゃ聞いとらんw
18( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 19:25:56 ID:h+Bp65nI
良いじゃん別に。
学説上は首相が元首だとする説もあるんだぜ?
19思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/14(火) 20:27:51 ID:2IWo5Cp3
>>18
そう言う事じゃないでしょw


というわけで、>>14氏
戦前も現代も日本の元首は天皇ですよ。
理解していただけましたか?
20( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 20:34:27 ID:h+Bp65nI
>>19
>そう言う事じゃないでしょw
そういうことだが?
21( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 20:35:12 ID:h+Bp65nI
繰り返す。

現在、日本には元首はいない。
戦前は天皇が元首。

以上
22名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 21:04:09 ID:NEwSQzDh
誤ったのは横レスでもカワイイ氏に訂正してもらうと助かるな。
基本ロム組みとしては。
23名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 21:10:53 ID:mFevTVIq
>>21
元最高裁判事・伊藤正巳氏のように、天皇を元首と捉える事は可能とする意見もあるだろ
内閣法制局も原則として「天皇元首説」を公式に認めているが?
24二次元は俺の象徴:2010/09/14(火) 21:11:22 ID:9r0Qhp4E
天皇が国家元首じゃなくても日本国と日本国民統合の象徴いう顔を持っているので問題ないです

http://here.xxv.jp/upload/src/here26876.jpg
快感を味わう彼女(天皇)
25( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 21:20:54 ID:h+Bp65nI
>>23
伊藤正己は芦部の学説を踏まえ、佐藤功と同様「定義によっては」とゆ〜
保留付きだよ。
26( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 21:21:35 ID:h+Bp65nI
>>23
>内閣法制局も原則として「天皇元首説」を公式に認めているが?
認めてない。法制局も「定義によって」とゆ〜学説をトレースしてるだけ。
27籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/14(火) 21:33:13 ID:mFevTVIq
>>25-26
保留付きだろうと、そういう解釈はあるだろ?
逆に言うなら、「現在の日本に元首はいない」と言うのも、もう一方の「解釈」だ

同様に内閣法制局の見解を「原則として」と書いたのは、公式に否定もしていなからだ
28( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 21:46:33 ID:h+Bp65nI
通説

天皇は元首か
元首の要件でとくに重要なものは、外国に対して国家を代表する権能(条約締結とか大使・公使の委任状を
発受する権能)であるが、天皇は外交関係では、七条五号・八号・九号の「承認」(一定の行為が正規の
手続きで成立したことを公に証明する行為)、「接受」(接見する事実上の行為)という形式的・儀礼的
行為しか憲法上は認められていない。したがって、伝統的な概念によれば、日本国の元首は内閣または
内閣総理大臣ということになる(多数説)。もっとも、右のような形式的・儀礼的行為を行う機関でも、
元首と呼んで差し支えないという説もある。(中略)わが国では、元首という概念それ自体が何らかの
実質的な権限を含むものと一般に考えられてきたので、天皇を元首と解すると、承認ないし接受の意味が
実質化し、拡大するおそれがあるところに、問題がある。
(「憲法 第三版」芦部喜信 47-18頁)
29籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/14(火) 21:57:25 ID:mFevTVIq
>>28
憲法学者である清宮四郎は君主かどうかの定義として、
1 単一人で構成する機関であること。
2 地位が世襲であること。
3 地位に伝統的な威厳が伴っていること。
4 統治権のうち少なくとも行政権の一部を担当すること。
5 象徴的機能を有すること。
6 対外的に国家を代表すること。
7 自己の行為について責任を負わないこと。
を挙げている。

天皇は、4と6の特質を備えていないが残りは備えているので、
天皇を君主といっても「あえて誤りというべきほどのものではない」としている

日本政府の公的機関が公式見解として元首を否定した事実は無い筈だが?
その意味では元首が「いる」と断定は出来ないが、「いない」とも断定出来ない筈だが?
30名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 22:02:23 ID:NEwSQzDh
小沢って天皇を元首にすべしって論者だけど、どこまで本気なんだろうな。
首相になった場合は実現すべく動くんだろうか。
31( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 22:19:35 ID:h+Bp65nI
>>29
それは君主の定義だろう?
象徴天皇制上の天皇が君主かどうかについては諸説有り学説上の決着は付いてない。

以下は佐藤功の教科書からの引用

日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは
明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、
そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると
いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。
(佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
32( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 22:20:33 ID:h+Bp65nI
>>29
>日本政府の公的機関が公式見解として元首を否定した事実は無い筈だが?
逆に肯定した事実もねえよ。あくまで学説の説明にとどめてるだけ。
33籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/14(火) 22:26:31 ID:mFevTVIq
>>32
じゃ、やっぱり >>21 の『現在、日本には元首はいない。』というのは勇み足じゃないか
俺はそれを言いたかっただけだ

「断定はできない」、とな
34( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 22:36:51 ID:h+Bp65nI
>>33
>『現在、日本には元首はいない。』というのは勇み足じゃないか
いや、定義によって異なるなら「いない」と同義だよ。
自民党憲法案で元首基底を設けるとゆ〜提案があったのもそれが理由。
35籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/14(火) 22:54:54 ID:mFevTVIq
>>34
だが、『定義によって異なる』という事を知らない人物が読めば
「元首はいない」と思い込んでしまう危険がある書き方だ

情報としては偏っていないか?
36名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 23:01:25 ID:pzdRb+Hi
総理でも元首とは言えるが、象徴とは言えない。

37( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/14(火) 23:07:05 ID:h+Bp65nI
>>35
>情報としては偏っていないか?
いると言い切れない以上、「いない」と言うのが正しい。
38籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/14(火) 23:10:55 ID:mFevTVIq
>>31
言い忘れていた
「君主」が存在する国家で、君主とは別に「元首」が存在する例を知らない
この事から「君主=元首」と捉えても不都合はないだろ?

つまり、「天皇」が君主であるなら同時に「元首」足り得るとする事も可能だ
39籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/14(火) 23:12:28 ID:mFevTVIq
>>37
それは同じ理由で、「いない」と言い切れない以上は「いる」と言うのが正しい事にもなる
40名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 23:14:53 ID:jDKJm4GU
>>15
旧憲法と現行憲法では天皇の位置づけが全く異なる。

日本国憲法
第一条
 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、
 主権の存する日本国民の総意に基く。

Japan - Constitution
Article 1 [Symbol of State]
 The Emperor shall be the symbol of the State and of the unity of
 the people, deriving his position from the will of the people with
 whom resides sovereign power.

 象徴は原文で「symbol of the State」となっており、元首を表す「head
of state」は現行憲法のどこにも表記されていない。

 天皇が日本を統治すると定めた旧憲法が廃止され、統治権を失い国務と
呼ばれる儀式だけを行うだけの天皇は現行憲法の施行によってその地位の
連続性は完全に失われた。

>>16 さんの内容で正しいということです。
41名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 23:19:11 ID:gp6UHUrJ
カワイイは自分の間違いは絶対認めないから、前線全勝だ。これは、知識を付けたローティーンの
真理に似ている。
42名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 23:25:52 ID:jDKJm4GU
>>29

6の特質は備えていない。

日本国憲法
第七条
 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行
 為を行ふ。
 一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
 八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。

第七十三条
  内閣は、他の一般行政事務の外、左の事務を行ふ。
 三 条約を締結すること。但し、事前に、時宜によつては事後に、国会
   の承認を経ることを必要とする。

 天皇の権限は国事と呼ばれる儀式行為のみであり、外交の決定権は内閣
にある。

 残る4の特質については 日本国憲法第四条 で定められたとおり備え
ていないため天皇は「君主」ではない。
43名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 23:36:36 ID:L0cThXkE
>>39
>「いる」と言うのが正しい事に
ならない
定義によって異なる以上、その前提抜きでの「いる」と言う事はできない
即ち、定義を明示しない状態で「いる」と言ってしまう事は
明確な誤りとなるからね
44籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/14(火) 23:36:59 ID:mFevTVIq
>>40
わざわざ英文訳まで引っ張り出して、分かり易い説明をしてくれたんだけど、
「元首はいない」という決定的な補強にはならないよ

現在の日本国憲法に於いて天皇は「象徴」であると明言されている
従って、[Symbol of State]と表される事は正しい
しかし、憲法を含む全ての「法」の中で、現在の天皇が「元首」「君主」のいずれでもないと
明文化したものは無く、又政府の公的機関も公式に否定はしていない

よって現在も天皇は「元首」か?
という論争に決着は付いておらず、「いない」と断定する事は誤りだと言える

捕捉
日本は「君主制」の民主主義国家あり、その説に依るなら「君主」は天皇である
前レス>>38でも述べたが、「君主制国家」でありながら君主以外の元首が存在する国家は無い
(少なくとも、俺はそういった国を知らん  あるなら教えてくれ)
その為、天皇=君主であるならば、天皇=元首と捉える事は自然な捉え方だ

>>42
>6の特質は備えていない。

ちゃんと『天皇は、4と6の特質を備えていないが』と書いてるぞ?
指摘した意図が不明なので、説明を求める
45籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/14(火) 23:38:08 ID:mFevTVIq
>>43

>>44の「補足」以下が定義になる
46名無しさん@3周年:2010/09/14(火) 23:51:41 ID:jDKJm4GU
>>44
 清宮四郎による君主の定義は全てを満たすことを求めているので現行憲
法下での天皇は「君主」ではない。
47籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 00:07:30 ID:eMRpxE2i
>>46
では、清宮四朗が
『天皇を君主といっても「あえて誤りというべきほどのものではない」としている』
と言ったとされる記述は誤りなのか?
48名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:10:07 ID:R8hl53//

元首とは対外的な存在がどのようにその国家を認識してるかの方が重要なんだよ。
海外からみれば、日本の元首は天皇。
故に日本の元首は天皇と言っても過言ではない。

ぶっちゃけ国民がどのように考えようが、対外的な追認がないと、そうした認識はかわらない。
49名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:12:00 ID:R8hl53//


日本の元首は、天皇です。 -完-
50籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 00:20:52 ID:eMRpxE2i
>>47
追記

以下を参照されたし
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shuken013.pdf/$File/shuken013.pdf

PDF版だが、清宮四朗の論が載っている
目次のページ数で言えば6〜7ページにかけて書かれている(PDFのページなら10〜11)
そこには
「歴史的に見て、これを君主といっても、あえて誤りというべきほどのものではない。」と、
記載されているが、これが誤りならば明確な反証をお願いする
51籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 00:22:39 ID:eMRpxE2i
おまけ

カワイイ、「向こう」のレスも宜しくな〜w
52名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:22:48 ID:aOXWI6+r
認識は考えようにしても、
天皇陛下の前で踏ん反り返るのは、三国人くらいだ。
53 ◆YQUrf10aUY :2010/09/15(水) 00:25:08 ID:9IeL8w/0
天皇を政治利用した汚障は代表選に破れ
今後は司直の手に掛かる!ザマー
54名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:27:08 ID:QC9vkCG3
>>50
その資料に同じく清宮四朗の引用として
>現行憲法のもとでは、元首的役割が内閣と天皇とに分け与えられていて、
>どちらも、その限りでは国を代表するが、元首と呼ぶのは無理である。
ともあるよね
一文だけを抜き出したウィキペディアだけでなく、実際の書籍などを確認してからの主張の方が
建設的ではないかな
55名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:32:06 ID:aOXWI6+r
小沢がどうこう言っているわけではなく、
三国人が天皇陛下の前で、偉そうな態度を取るなってこと。
コキントウだかも、「陛下のお言葉」には、ちんこい姿を晒したようだな。
56 ◆v8PUY.JPLM :2010/09/15(水) 00:32:23 ID:9IeL8w/0
町長天皇でいいんじゃね
象徴天皇って
GHQが天皇の政治的権限を剥奪する為に日本政府が妥協した産物だろ
何時までも時代錯誤の天皇なんて税金の無駄使いで
いらんだろ宮内庁管理の土地を開放したら都内もどれだけ快適になるか
57名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:39:16 ID:aOXWI6+r
日本で生きている三国人かどうかは知らんが、
56のようなバカは、日本から出て行くべきだな。
お前らは宮内庁の土地を心配するまえに、
なぜ、駅前の一等地がパチ屋なのかを考えろ。
58名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:42:09 ID:hbCK7ICX
天皇を追放しなかったのはGHQなんだがな。だいたい、宮内庁管理の土地の開放?
都内が快適になるなんて妄想は何処から出てきたんだ。馬鹿なのか?
59籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 00:43:36 ID:eMRpxE2i
>>54
そうは言っても、元々は現在の日本に元首はいるか、いないかという話だ
おれは「いないとは断定できない」と言ってるだけなんだがな?

俺のこの意見が「決定的に間違っている」なら、その根拠を示せと言ってるだけだ

建設的も何も、公式に否定されていな事を「いないと断定できない」とするのが
そんなに『認め難い』事なのか?

おれはお前等のそういう反応に驚いているよw
60名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:46:19 ID:hbCK7ICX
諸外国からは天皇は、国家元首と認識されているんだから、それでいいじゃないか。
61籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 00:50:25 ID:eMRpxE2i
>>60
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」

そういう事だよ
天皇が嫌いなら、全てを否定する輩も存在するという事さw

天皇は君主でも元首でもない
終いにゃ、象徴でもなければ、天皇制も、皇室も、何もかもが要らないと言い出す

そういう輩も、世の中にはいるんだねぇw
62名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:51:33 ID:rl42Hg0q
小沢しか日本を救えないんだが
ttp://deaimuryou.eek.jp/up/src/up1873.jpg
63 ◆v8PUY.JPLM :2010/09/15(水) 00:52:52 ID:9IeL8w/0
GHQは日本国民が天皇への畏敬の念が強く、もし天皇を処罰したら
精神的支柱を失い崩壊しかねないので天皇制を残した。
64名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:54:08 ID:hbCK7ICX
>>61
まあ、反対派が居ると言うのは健全な社会の証拠かな。天皇に対する反感なんて
中学のときに日本史と政治の知識が入ってきたときに、妙な正義感なんてのが
根源だったりして、大人になっても熱が冷めないのが左翼だったりするしな。
65名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:54:46 ID:QC9vkCG3
>>59
>おれは「いないとは断定できない」と言ってるだけ
  ↓
>>39
>「いない」と言い切れない以上は「いる」と言うのが正しい事にもなる
整合性がないように思うが、>>39は取り下げという事でいいかな

>お前等の
などと括りにされるのは、些か残念だよ
誤理解を誘発しかねない言葉の取扱いには注意が必要だよね、という話をしているつもりだよ
せっかく籠手が見いだしてきた資料なんだ、しっかり読み込んで
できれば元となった書籍も参照して、落ち着いて論に望んだ方が良いのではないかな
という助言でもある
66名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:55:42 ID:hbCK7ICX
>>63
だから、都内が快適になる根拠を出せよ。
67名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 00:58:52 ID:aOXWI6+r
>>58
おまえ、相当ヤバそうだな
陛下の毅然たる対応と、マッカサーの考え。
まともな本を読んだことはあるのかな?
マッカサーは天皇陛下に何かしたら、降伏した日本でも大変なことになり、
最低でも百万人のアメリカ兵の出陣が必要だったとも語っている。
そして極めつけは、アメリカ上院での、日本が戦争に及んだ経緯までもな。

おまえな、靖国神社に一度行ってこいや。

68籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 00:59:42 ID:eMRpxE2i
>>64
その健全なところを「多様性」と言うらしい
前にカワイイが言っていたw

ま、俺もその「多様性」の一部という事で言いたい事は言わせて貰っているよw

でも、確かに右派・左派がなければ気持ち悪いのも事実だ
みんなが同じ考えだと、全体主義を超えて宗教になりかねん
そう思えば違う意見も面白いよ

許す許さないは別だけどなw
69名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:02:57 ID:hbCK7ICX
>>67
誰?そんなこたあ知ってるよ。コアな情報じゃねえしな。
70籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 01:08:31 ID:eMRpxE2i
>>65
>整合性がないように思う
なんで、そう思うのか不思議でならない

カワイイの意見に対し「同じ理由で」と前置きした上で「〜にもなる」と結んでるだろ
あくまでカワイイの台詞をそのまま返したレスだ

何故これを、「いないとは断定できない」との整合性がずれると判断するのか理解できんw

>などと括りにされるのは、些か残念だよ
そうかい? 気に障ったんなら「形だけでも」謝罪しておこーか?

>落ち着いて論に望んだ方が良いのではないかなという助言でもある
助言ありがと
参考にするよ
71名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:11:30 ID:aOXWI6+r
>>69
当然知った上で言っているのはわかっている。
でもな、お前のような奴を生んだのが、日教組なんだな。
お前の歪んだ知識というのは、お前の考えではなく、植え付けられたようなものだろ。
72名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:13:06 ID:9IeL8w/0
>>67
そんな歴史認識だれでも知ってるぞ!
なに得意になってんだ?
73名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:14:20 ID:hbCK7ICX
>>71
何を言いたいのかが判らんな。本やネットでしか情報を得ることの出来ない奴が何を言い出すんだか。
お前は、生の情報に触れたことはあるのか?
74名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:16:24 ID:9IeL8w/0
>>71
お前聞き流すくらいの余裕はないのかよ
>お前のような奴を生んだのが、日教組なんだな。
性格悪すぎなんだが、どこからそう言う展開になるんだー
75名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:25:48 ID:8JIrXPP2
日教組のせいというわけではないが、
日本の教育は職人教育だ。
学問名人はいても、本当の研究者はあまりいない。
この間亡くなられた京大の森毅氏も学問名人だったな。
76名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:26:54 ID:hbCK7ICX
>>74
たぶん、ネットで必ず出てくるフレーズだから、言ったらかっこいいと思ったとか?
その程度でしょ。
77名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:27:23 ID:9IeL8w/0
>>71
ID変えてこんでもいい もう寝ろ
78名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:32:08 ID:gVZZUq+0
>>47
>>50
前述の>>29 に表記されている清宮四郎が定めた4と6の必要条件を満た
していないので清宮四郎が定義している「君主」の条件に該当しない。

4 統治権のうち少なくとも行政権の一部を担当すること。
                          ^^^^^^^^^^^^^^^必要条件
6 対外的に国家を代表すること。
            ^^^^^^^^^^^^^^必要条件

よって結論は

・現行憲法下での天皇は「君主」ではない。
>>40のとおり天皇は「元首」でもない。
・現行憲法下での天皇の地位は日本国憲法第一条で定められているとおり
 単なる「象徴」に過ぎない。
79名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:36:15 ID:aOXWI6+r
>>73
生の情報に触れなくてって、おまえはシナや朝鮮人かよ。
生で南京大虐殺や従軍慰安婦の悲惨さを見てきたのか?
そして、それが本当だったといえるのか?
仮にそれが本当だったとしても、
油田の可能性前には何も言わなかったシナが、尖閣諸島を言いだしたのは何なんだ。
俺の前にある昭和60年制の地球儀では、尖閣も竹島も日本領土の色になっているけど、
その後に戦争でもあって、その島の統治をシナや朝鮮が任せられたというのは聞いたこともない。
因みに、その地球儀にはシナ人が手をかけたらしい痕跡はないけど。
あと、日教組のことに触れると凄いな。あんなバカどものためにご苦労なことだ。
80思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 01:36:21 ID:AOywYo56
ちょっと聞きたいんだが、いまさら江戸王国って実現可能だろうか?
まあ東京でってわけにはいかんので、水戸とかのある東北から北海道で独立とかできないだろうか?
81名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:40:14 ID:hbCK7ICX
>>79
何アツくなってんだ?生の情報には触れない、今更ながらの情報をコアな情報のように
書き込む。眠くて朦朧としてるなら寝ろよ。
82名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:41:10 ID:aOXWI6+r
日教組に何の意味があるのかね?
村山談話を出せたのは総理だからであって、社会党としてではない。
共産党が嫌いなようだが、日教組には共産党員も含まれているようだな。
そんなやつらが、子供たちに何を教え込もうと言えば、決まりきった話なんだよ。
83思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 01:44:22 ID:AOywYo56
なあ、聞いてる?。
いまさら江戸王国って実現可能だろうか?
まあ東京でってわけにはいかんので、水戸とかのある東北から北海道で独立とかできないだろうか?
84名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:45:22 ID:hbCK7ICX
>>82
お前の情報は、表皮を齧っただけか。
85名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:48:14 ID:aOXWI6+r
>>84
おまえのコアな情報って何か知らんが、
はっきり言ってしまえば、嫌なら日本から出て行けという話になるんじゃないのかな。
86名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 01:48:41 ID:hbCK7ICX
江戸大国を作るなら、駿府がよかろう。
87思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 02:53:35 ID:AOywYo56
話はちがうが、日本の自由主義は三島由紀夫などの保守、右翼系
の人やモダニズムや資本主義、共産主義・社会主義といった左翼系
人々の思惑とは裏はらに、結果として日本らしい自由主義というのが
確立されてしまったことは、非常に想定外であっただろうといわざるえない。
これはアメリカにとっても誤算であっただろうな。

結局、この国にとってはもう天皇などというのはそんなに政治的に必要なくなってしまったのだ。
と、思う。


どうだろうか?
88思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 02:58:08 ID:AOywYo56
>>86
ところで、徳川って今何やってるんだ?
聞くところによると、いまだ家康を祖先信仰してるってのは聞いたことあるけどさ。
89名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 03:02:15 ID:9IeL8w/0
>>79
こいつの思考回路は逝かれてる
>生の情報に触れなくてって、おまえはシナや朝鮮人かよ。
>生で南京大虐殺や従軍慰安婦の悲惨さを見てきたのか?
>そして、それが本当だったといえるのか?
意にそぐわないと >シナや朝鮮人かよ 馬鹿の一つ覚えのごとく言い出す。

仮にそれが本当だったとしても、
油田の可能性前には何も言わなかったシナが、尖閣諸島を言いだしたのは何なんだ。
俺の前にある昭和60年制の地球儀では、尖閣も竹島も日本領土の色になっているけど、
その後に戦争でもあって、

>その島の統治をシナや朝鮮が任せられたというのは聞いたこともない。
 誰もそんな事は言ってない。妄想癖があるのか?

>因みに、その地球儀にはシナ人が手をかけたらしい痕跡はないけど。
 何でこんな事いい出すのだろう?意味不明?

>あと、日教組のことに触れると凄いな。あんなバカどものためにご苦労なことだ。
 解釈が間違っている。

>>でもな、お前のような奴を生んだのが、日教組なんだな。
  何でそう無理に日教組にもっていくの?
>>お前の歪んだ知識というのは、お前の考えではなく、植え付けられたようなものだろ。
 それはお前だろ、傍から見ていて性格の悪さが滲み出ている発言だが!

85 名無しさん@3周年 [] 2010/09/15(水) 01:48:14 ID:aOXWI6+r Be:

> おまえのコアな情報って何か知らんが、
>はっきり言ってしまえば、嫌なら日本から出て行けという話になるんじゃないのかな。
 お前の殺し文句は最期はそれかよ〜 思考回路がワンパターンで馬鹿丸出しだな。
90名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 03:31:09 ID:syFDxtEV
>>83
小沢が、中央が全部決めるのが合理的だった時代は終わり、これからは
その地方毎に合った特色の有る政治をするのが合理的な時代だ。その為に
資金とそれに見合った責任を地方に移す。って代表選で繰り返し主張してた気がする。

俺は道州制またはそれに匹敵する高度な自治はむしろ実現の可能性の方がが高いと思う。
ただ徳川家を持ってきて君主にする事は無いんじゃないかな。
天皇ですらみんな興味ないのに徳川家ではさらに興味ないかと。
91思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 03:59:34 ID:AOywYo56
>>90
お前は何も分かっちゃいない。
俺たちはあの時代を戦国時代とか江戸時代とかいって呼んでるが
あの時代ほど古代の古墳期同様に日本人が燃えた時代はなかった。
あの時代は第2の和国大乱であり、信長が新しい皇帝になろうと
目論み、そして秀吉とつづき最後に家康が天下を治めた・・・・。
その原動力は金銀であり、そしてヨーロッパ文化だった。
本来出れば家康が新天皇であった・・・。
だが彼はかつての古代天皇がクフ王のピラミッドにも相当する
面積の古墳を立てていながらも皇帝となれず、宋から安東大将軍
の地位をもらった様に、天皇から征夷大将軍の地位をもらい
体制を預かるという役職を貰い受けたのだ。
しかしそれは明治維新の時代となり、今度は天皇が復古した・・・。
そしていまや自由主義が大成し、中国が大国として蘇った。
本来であれば日本は朝鮮満洲モンゴル北東ロシアのみならず
南方圏までも領土として獲得し超大国となる日本の姿があった
はずなのに・・・・・・。
日本にはその度量がなく、代わりにアメリカの圏に入った。

そろそろ天皇や徳川家をどうにかして政治的な覇権戦略に
使うための改革が必要なのだとおもう。
あるいは、天皇を超える存在の出現が・・・・
92思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 04:14:06 ID:AOywYo56
だがそれは日本人からは出て来ないかも知れない。
中国やあるいは韓国からでて来るのかもしれない。
だが、自由主義的な繁栄と変則的な自己化が進ん
でるのは紛れも無い日本の自由主義である。
日本の自由主義的理念はある部分ではすでにアメリカを超えている。
ま、制度はまだまだあれなんだがそこはしょうがない。
(だがそれが日本らしさであるのかもしれない)

そしてそれが日本から出れば、それが日本独自の社会思想となる。
だが、今の時点では想像も出来んよ。
だが東京からとんでもない指導者が出てきて革命的なことを
やらかす可能性はある。
93名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 05:24:25 ID:syFDxtEV
>>91>>92
ようするに、領土獲得して超大国日本にしたい。天皇とか徳川家使えば出来るんじゃないかな。
って感じなのか?

あと何かスーパーなものに弱くて、スーパーなものが全部変えてくれるみたいな願望が強いように
見受けられるんだが・・。

俺は世界とうまく付き合ってく極東の島国で十分だな。
94名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 05:42:09 ID:syFDxtEV
PS、気に入ったので「お前は何も分かっちゃいない」でも一度始めてください。
95別スレで書き込みした者:2010/09/15(水) 07:41:38 ID:oU4eTmnx
また別のスレか。
いったいどれに書き込めばいいの?
96思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 13:54:41 ID:AOywYo56
>>93
ハイハイそうだね。
君みたいな大人しい善良な日本人には無縁の世界だよ。
だから信長とかが生きたあの時代や古代の王朝やそして2次大戦の
あのときに祖先が一体何をしようとしたかすらも分からなくなってしまうんだ。

おれは多分朝清龍=ドルジが、将来大統領になって何かをやるか
あるいは日本とタッグを組んでかつてのヒトラーやレーニンや革命的指導
というのをしてくれるだろうと願ってる。
97思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 14:05:14 ID:AOywYo56
>俺は世界とうまく付き合ってく極東の島国で十分だな

アメリカもこんな軟弱な日本人ばかりが生まれてさぞワライが止まらんだろうな。
だからこそ、それを根底から覆す思想的な独立が必要があるのだ。
それには日本韓国、そして中国東北部、モンゴル(あと出来れば台湾も)の協力が不可欠であるのだ。
98名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 14:26:27 ID:gVZZUq+0
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
 制度としての天皇制というのは実はわずか143年の歴史しかない。
 象徴天皇となってから65年経っているので天皇制によって日本を統治
 していた歴史はわずか78年に過ぎません。
 それ以前は幕府による政権で天皇は京都の狭い地域を治める1貴族に過ぎ
 ません。
 天皇というのは皇統を絶やさず現代まで引き継がれていることが全て事実
 であるかのように歴史の授業で教わりました。
 ところが歴史の授業で不思議なことが一切触れられていません。
 
 神武天皇は137歳、孝安天皇は123歳、崇神天皇は168歳、
 垂仁天皇は153歳、景行天皇は137歳
 とても信じられません。・・・ というより明らかにデタラメです。
 長寿世界一にもなったこともある泉重千代さんの年齢でさえ120歳23
 7日です。しかも医療技術も医薬品も無い時代で普通に考えれば平均寿
 命が40歳にも満たないような時代です。
 この天皇の怪しい歴史までもが事実であるとして「皇統譜」という日本政
 府の公文書として記されています。
 「そんなものは歴史学者が調査しているから証拠があるはず」
 誰もがそう思うでしょうが陵墓つまり古墳などは宮内庁が厳重に管理して
 おり多くの歴史学者が発掘調査を切望しても未だに拒絶し続けています。
 
 学術調査に挑もうとする学者による発掘をなぜ彼ら拒絶するのか?
 答えは簡単です。
 「皇統譜」と歴史の教科書に記された天皇と現代の皇室の関係に説明の付
 かない決定的な矛盾が明らかになるからです。
 明治維新以前の歴史については断片的な事実を継ぎ足して神話をあたかも
 真実の歴史であるかのように公文書として作り上げ、今も子供たちにすり
 込み騙し続けているというのが現実です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
99思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 16:32:54 ID:AOywYo56
>>98じゃおれも。
天皇制廃止・大和日本神聖共和国建設論、そして北東アジア・アルタイ語族共同体に向けて

これは愛国的な天皇制廃止論であり建設的な国体破壊論、天皇共和制国体護持論である。
天皇とは日本を万世を見守り統治してきた神であり、統治者であります。
しかしながら、時代は悔しくも人民の時代へと変わってしまい帝制としての国体を
維持する事が非常に困難となり、今後の日本の未来も実に危うい状態へと突き進んでおります。
未来の破滅から逃れるためにも我々は立ち上がらなければ成らないのであります。
そこで、かのイランのような国家体制を見習い天皇を宗的な祭祀王として新たに陛下には
就任していただき、国家を天から見守っていただく存在となって頂きたいと思います。
つまり治天の君としての国体の姿として。
また、それにより朝鮮・モンゴルなどと共に、アルタイ語族国家としての共同体の道を選び
将来的に満州を満州人の国に返し、またそこをアルタイ共同体の中央共和国として確立
する事で日本・朝鮮・満州・モンゴルが1つにつながり、我々は祖先の生きてきた土地を
自らの子孫の手によって大共同体として統治する事ができるのであります。
また、ロシアとの友好を結び、脱米属国というスローガンを持ち、東南アジア、インドネシア
など国々共々との友好関係を強化し、同時に中華包囲網を構築しやがてはチベットウィグル
を独立させ包囲網の完成へと向かいたいのであります。
また、将来的に漢字の撤廃と使用最小化に向ける政策も同時の行うべきであり、かつて
モンゴル帝国が開発されたようなパスパ文字のように幅広く使える、かつ西夏王国の
西夏文字、契丹遼帝国の契丹文字、金の女真文字にかわるような漢字に変わる
表象文字・表意文字を作成するべきであります。
( ハングル文字はパスパ文字が起源であり、ハングル文字を漢字の代わりに使うという手もあります)
アルタイ語族という集団は元は同じ民族であり、そのため語順、文法構造が同じで言葉を
当てはめ変えるだけでよく語を訳すのも用意であり、このような利点を私達は見落とすわけには
行かないのであります。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1146356.jpg
100思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 19:23:19 ID:AOywYo56
そしてなにより、これからの世界を変えてゆくのは日本人の戦後培ってきた
平和的な、おおらかな社会からくる平等的な豊かさの感覚、感性なのであるのだから・・・・。
これはいずれも、日本が今以上にもっと共和主義的な社会として繁栄する道を
選ばない限り手に入る事はないだろう。(むしろ中国が手に入れることになる)

そしていかに左翼による情報の槍玉・レッテルが恐ろしいかはおまえらも良く分かってるはずだ。
中国はいまだ「打倒日本軍国主義」とか言ってるわけだ。

要するに俺達も尊皇しすぎたり、天皇主義的な愛国をやりすぎると帰って危ないのである。
日本は他者の西洋の王室や王国とは違いすでに法皇としての地位が確立されてる。
だから俺は皇帝制、君主制をこれからも続ける必要は無いと思うわけだ。
天皇制を君主国的に護持しつづける限り左翼や反日勢力には反日反帝という
イデオロギー、意義が存在してしまう。
もし日本が君主国を辞めて法皇制大統領国家になれば、果たして中国や韓国、北朝鮮や
左翼や在日の反日国イデオロギーというのはどこまで役に立つのだろうか?
倒産した会社の株券同様に紙くずになるだけだと思う。
そして、それが日本の真の勝利の瞬間でもあるのだろうな。
中国も韓国も反日イデオロギーの国はすべて終わる。
アジアがそうした道を選べるかどうかも、今後の日本人にかかってる。
だから現行の明治政府による天皇制を廃して、新しい体制を確立するのも俺はありだとおもうのだ。

今後中国に勝ちたければ、天皇制を自らサヨクでない愛国的な方法で廃止させ
中国共産党ごと過去のものにするしかない。
そうして始めて日本が東アジアの盟主と確定し、次の時代の勝者となるのであるのだから・・・。
101名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 20:08:33 ID:gVZZUq+0
>>99-100
その通りだと思う。
102籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 20:33:18 ID:eMRpxE2i
>>78
だ〜か〜ら〜w
清宮四朗氏本人が、
「歴史的に見て、これを君主といっても、あえて誤りというべきほどのものではない。」
と言っているんだがな?

本人の弁を無視して、尚且つ政府の公的機関が正式に否定していない事実も無視して
>・現行憲法下での天皇は「君主」ではない。
とか言っても、それはお前自身の個人的な解釈に過ぎない
又、清宮四朗氏の論も解釈の1つであり、君主・元首について結論が出ているモノでも無い

それを踏まえた上で「日本に元首はいない」と『断定する事は出来ない』と言ってるだけだ
いいか?
繰り返すが、俺は「いないと断定は出来ない」と言っているだけだ
「いる」と断じている訳ではない
103名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 21:08:37 ID:gVZZUq+0
>>102
「君主」の条件を満たしていないのは >>78  に記したとおりです。

104籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/15(水) 21:18:59 ID:eMRpxE2i
>>103
あー、ハイハイw
では、そう思っていて下さいw

御自由にどうぞw
105思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/15(水) 21:23:57 ID:AOywYo56
>>101
今回通して分かったのは、幕末の初期の維新構想というのはおそらく天皇を
君主としないアメリカの独立戦争にも似た様な感じであったとおもう。
だから背後にはフランス、ヨーロッパがいた。
しかし薩長に英国が付いて勝利してからいまの帝権体制が完成された。
で、北海道に五稜郭ってあるでしょ?あれはアメリカにもあって、独立戦争時に
結構歴史的な象徴としてアメリカでは置かれてるようだ。
つまり、北海道での蝦夷共和国というのは日本からの独立戦争のようなもの
であったのかもしれない、そしてそれが変な形で独立した形となったのが韓国だ。
日本からの独立という思想があそこまで肯定され建国された国というのは
ショックだよねえ・・・・
106名無しさん@3周年:2010/09/15(水) 23:53:50 ID:9IeL8w/0
榎本武揚

思想は開明、外国語にも通じた。蝦夷島政府樹立の際には、国際法の知識を駆使して
自分たちのことを「事実上の政権」であるという覚書を現地にいた列強の関係者から入手する(交戦団体という認定は受けていない。また、この覚書は本国や大使の了解なく作られたもの
である)という、当時の日本としては画期的な手法を採るなど、外交知識と手腕を発揮した。
107( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/16(木) 07:44:50 ID:u5KwjIaJ
>>102
>清宮四朗氏本人が、
>「歴史的に見て、これを君主といっても、あえて誤りというべきほどのものではない。」
清宮が言ってるのは「君主といっても」「君主と名づけるとしても」と書いている通り、
前提として君主とはしてない、君主とは名付けられてないからなんだよ。
要するに概念として君主の要件の幾つかは備えているから、そう呼称することも可能とゆ〜
だけで、現在の天皇の法的呼称は「象徴」だから。

ぶっちゃけて言えば、誰かが「天皇は君主だ」と言ったとして、まあ、間違いとまでは言えないが
法的には象徴だけどねって話。
108小沢攻撃の真犯人:2010/09/16(木) 10:36:12 ID:6xZqu9qb
京都の知恩院の牧等と天皇家が協調作業で小沢を攻撃しています。
書くと消されるすごい真実!!
109籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/16(木) 21:47:33 ID:jCp11gVv
>>107
>ぶっちゃけて言えば、誰かが「天皇は君主だ」と言ったとして、まあ、間違いとまでは言えないが
>法的には象徴だけどねって話。

別に何でもいいよ
俺は「元首がいないとは断定できない」と言いたかっただけだから
110名無しさん@3周年:2010/09/16(木) 22:44:58 ID:oB5A9RZC
>>109
細かく突き詰めて言えば断定できるものなんて少ないしね。
逆に言えばその程度なのか。
111籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/16(木) 23:09:41 ID:jCp11gVv
>>110
細かく言えば、と言うよりは、この件に関しては実際に結論が出ていないからな
それに日本は「曖昧」が好きな国民性だしw

大体、現在も日本は「立憲君主制」の側面を持ちながら、
「君主はいない」という解釈が成り立つなんて事がおかしいんだw

「君主がいない君主制があるのか?」という事すら疑問に思わないんだろうねw
疑問に思わないから曖昧な状態のまま放置されてるんだろうなw
112名無しさん@3周年:2010/09/16(木) 23:13:00 ID:h/nNsQBr
>>111
>側面
しかないからでしょ

側面しかないのに、敢えて君主制だと言い張る事にこそ疑問がある
とも言えちゃうからね
113籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/17(金) 00:00:28 ID:VJxfAyDH
>>112
側面”しか”ない、という訳ではないぞ?

日本は「立憲君主制」か?

この答えは「Yes」だ
従って、「側面を持つ」と表現したのは、
「立憲君主制とは言えない」とする説に配慮した表現だ
114名無しさん@3周年:2010/09/19(日) 15:18:14 ID:VIzX2iN+










          ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
          ┃    天皇制を廃止しましょう    ┃
          ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛








115思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/19(日) 17:44:05 ID:D02bIw/O
ケケもう飽きちゃったのかな・・・・
こっちのスレだけでもいいから顔出せばいいのにw
116名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 10:41:09 ID:wwNTR9Ry
安心してケッケさん今日帰ってくるから
117名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 10:57:36 ID:wwNTR9Ry
はやく帰ってきて
118名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 10:58:59 ID:wwNTR9Ry
どこにいても書き込みできるのに馬鹿
119Sarah Brightman:2010/09/20(月) 11:02:34 ID:wwNTR9Ry
大好き
120Sarah Brightman:2010/09/20(月) 11:14:07 ID:wwNTR9Ry
ケッケさんはピアノがあうのよ私のイメージ
本物に会った私しかできないイメージ
121Sarah Brightman-Scarborough Fair :2010/09/20(月) 11:34:03 ID:wwNTR9Ry
このスレとあとどこかあったわねどこだったの?
122名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 11:47:26 ID:f/ATcaIv





「王」とか「皇帝」という呼称が時代遅れです。
個人の資質や人格を無視して世襲を続ける制度のどこにも合理性が無い。





123名無しさん@3周年:2010/09/20(月) 11:56:26 ID:bv9W9DR4
南京スレと同じく、かわいいのオナニースレになってるなw

さすが南京猿www
124Sarah Brightman-Scarborough Fair :2010/09/20(月) 12:05:55 ID:wwNTR9Ry
新宿で挨拶するからね覚えておいてね
125Sarah Brightman-Scarborough Fair :2010/09/20(月) 12:09:56 ID:wwNTR9Ry
私も少しは自身があるのごめんなさい嫌わないでね
126思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/20(月) 20:03:58 ID:taoEPk52
ID:wwNTR9Ry


ケケwww
おまえが英語に堪能だってのは知ってんだぞwww
127Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/21(火) 03:23:13 ID:st98VDHB
帰ってきたぜ!

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!


安心しろ!
128Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/21(火) 03:25:23 ID:st98VDHB
そもそもあのヤツは何者だ?
おれは新宿まわりではないゅに!

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
129Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/21(火) 03:29:48 ID:st98VDHB
同窓会に行ってきた。
人生色々だな。
見たことも無い美しい女性がいた。
実は、おれの隠れファンだったらしい。
しかし、おれはそんな女性を知らなかった。


   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
130名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 08:41:53 ID:NWT3uEjc
同級生を知らなかったのか。
131名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 23:37:42 ID:Eb1HVQWL
あんまツッコムな。色々つくるのも大変なんだから。
132Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/22(水) 00:52:09 ID:uOaEwLB6
つくってないない。

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
133Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/22(水) 18:58:16 ID:uOaEwLB6
>>126

「思想独立論者」

ちなみに、英語、ドイツ語とハングルが話せる。
バイリンガルだ。


   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!





134二次元は俺の象徴:2010/09/22(水) 20:22:55 ID:IjUingmk
>>133
俺は英語とロシア語を少々ですね

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame117484.jpg
彼女(天皇)と冒険の旅に出よう
135Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/09/22(水) 20:26:04 ID:uOaEwLB6
>俺は英語とロシア語を少々ですね



なぜロシア語がそこに入ってくる?

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!


不自然だな。
136白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/22(水) 22:09:54 ID:3RikZCZV
まぁロシア語もソ連崩壊以降地位低下してきているとは言え、
依然国連公用語で旧ソ連15ヶ国、
ユーラシアの北半分で通じる国際語だし。
137( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 22:47:50 ID:+vtu3Qyv
こっちに移住だな。
138名無しさん@3周年:2010/09/22(水) 23:58:42 ID:Ndtu4a6c





「王」とか「皇帝」という呼称が時代遅れです。
個人の資質や人格を無視して世襲を続ける制度のどこにも合理性が無い。






139思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/23(木) 00:15:14 ID:20Ki/bKu
>>133
語学堪能だな・・・恐れ入ったよ。

140思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/23(木) 00:19:13 ID:20Ki/bKu
>>138
ところがヨーロッパ圏ではいまだ王室の威厳は存在してるらしい。
可能ならバチカン市国のような形で男系の帝を据える市国を作って
日本国は共和制ではなく双系の女王などが治める国というような
体制をやれればいいものだ。
これなら結構面白いんじゃないかと思うよ。
141思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/23(木) 07:52:25 ID:ei9+oOuu
ただ、反対してる人に申し上げておくがお前たちは勘違いをしてる。
バチカン市国化はほんとに最終工程の段階だし、だいいち日本がそこまでいけるかどうか分からん。
日本がこれから神道国家として道を歩み、世界にそれを知らしめ、国家制度としての
天皇制が初めて邪魔になった時にバチカンのような分離政策がとられることになると俺は踏んでる。
だが同時にそれは、いわゆるヨーロッパのバチカンとは意味も形も違うものになる。
そこがこの国の利点だといえる。(ヨーロッパは多くの国があるから市国と言う形を取らざる得ない)
だから国家としての体系と言うよりも宗教的な要因による自治区のような体系を取ることになる。
まあとにかく先は長いし、実現できるかどうかも今では分からない。
とにかく俺としては最終的には皇室と宗教権威の習合と言う超特権的な階層としての成立を目指してる。
俺はこれを「日本文明思想独立案」と呼ぶ事にする。
ただ、あくまで上記は「俺」目線での展望論でありカワイイ氏の原案とはかなり意味合いが異なることを明記しとく。
とにかく今はカワイイ氏の言うような皇室市国(仮)と言う形で構想を進めてゆくしかない。
142名無しさん@3周年:2010/09/23(木) 16:24:01 ID:hHHWEzR+
>>141
思想独立論さんは、
蝦夷も独立させたいと思っているんだよね。
そのためには在日韓国や在日朝鮮の人たちの財力も使わせてもらうとか、
考えていたよね?
143名無しさん@3周年:2010/09/23(木) 17:24:29 ID:Qqyvlq9S
社員から愛されていない企業1位USEN、2位ヤマダ電機、4位レオパレス・・・ と判明しました
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1285114920/
144二次元は俺の象徴:2010/09/23(木) 18:31:19 ID:2oOMJvOY
>>135
あくにゃんから返事が来たよ。。。
うれしい〜♪
>なぜロシア語がそこに入ってくる?
キリル文字に興味があったから

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame117486.jpg
着替え中の彼女(天皇)
145二次元は俺の象徴:2010/09/23(木) 18:40:36 ID:2oOMJvOY
http://here.xxv.jp/upload/src/here27053.jpg
温泉に入りながら月見酒を楽しむ彼女(天皇)たち
146二次元は俺の象徴:2010/09/23(木) 18:46:11 ID:2oOMJvOY
>>142
俺は日本が割れていくのは好きじゃありませんけどね

http://here.xxv.jp/upload/src/here27065.jpg
こっちの彼女(天皇)の割れている部分は好きですけど
147思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/23(木) 21:44:55 ID:ei9+oOuu
>>142
>思想独立論さんは、
>蝦夷も独立させたいと思っているんだよね。
>そのためには在日韓国や在日朝鮮の人たちの財力も使わせてもらうとか、
>考えていたよね?

いまは蝦夷独立論や在日利用計画のほうは休憩してる。
理由は色々あるが手っ取り早い話が蝦夷や在日では
世界戦略の観点から優位になれる要素が少ないからだ。
日本国内や日韓での独立や蜂起にとどまってしまうのは、どうかと思う。
俺の今考えてる日本文明独立論では全地球上の蝦夷のような人々をすべて巻き込める。
なにより古代文明国家の思想体系擁立などもでき、世界中に反近代主義的なシンパを形成できる。
そういう事をミスえ、在日や韓国と組むのはデメリットであると考え、むしろ彼らを
囮に使って犠牲になってもらい、日本の立場を向上させる方向で利用したほうが良いと考えてる次第だ。
148名無しさん@3周年:2010/09/23(木) 22:28:29 ID:hHHWEzR+
>147
なるほど、狡兎死して走狗烹らるを、
在日の韓国や在日の朝鮮の人たちに、
担っていただこうという作戦ですね。
韓国系の欧米国籍の人は、
案外世界的な視野でものを考えているみたいだけどね。
149思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/24(金) 06:39:04 ID:Z4C9y0MD
>>148
つっても、良く分からないでしょ私の言ってる事w
詳しい話は今日の夜あたりしようと思うけど、大和とアイヌ・蝦夷が
敵対するんじゃなくて「あるイデオロギー」において協力し様ってことなんだわ。
そしてそれはアイヌのみならず世界の少数民族と協力してゆこうってこと。
>韓国系の欧米国籍の人は、
>案外世界的な視野でものを考えているみたいだけどね。

そういう人は日本についてくれば良いと思うよ。
150名無しさん@3周年:2010/09/24(金) 08:27:08 ID:ziix6aX+
【尖閣問題】 中国・温首相、ついに「日本への強制的措置取る」発言★11

1 :☆ばぐ太☆φ ★:2010/09/24(金) 03:56:01 ID:???0

★日本に「強制的措置」取る=尖閣問題で中国首相

・国連総会出席のためニューヨークを訪れている中国の温家宝首相が21日、
 在米華僑らとの会合で尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題に触れた際、
 「われわれは(日本に対し)必要な強制的措置を取らざるを得ない」と述べていたことが22日、
 香港のテレビ各局で放映された音声入り映像で分かった。

 中国の国営通信社・新華社はこの部分を「中国政府は必要な対抗措置を取らざるを得ない」と伝えていた。
 新華社が温首相発言を書き換えたのは、中国国内で反日感情が過度に高まる事態を避けるためとみられる。
 中国の指導者が外国に対して「強制的措置」を警告するのは異例。

 尖閣付近で日本の海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件で、
 逮捕された漁船の船長が釈放されない場合に経済制裁などの
 強硬な報復手段を取ることを検討している可能性がある。 

 中国政府が外国に発動した強制的な報復措置としては、
 1992年にフランスが台湾への戦闘機売却を決めたことに対し、
 フランスの在広州総領事館を閉鎖させ、中国の地下鉄建設プロジェクトなどから仏企業を排除したケースがある。
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010092200730

※前:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285216445/

151名無しさん@3周年:2010/09/24(金) 09:12:54 ID:YhXNuxh+




「王」とか「皇帝」という呼称が時代遅れです。
個人の資質や人格を無視して世襲を続ける制度のどこにも合理性が無い。








152名無しさん@3周年:2010/09/24(金) 17:41:14 ID:qIu1KoQC
>>151
日本の天皇制もとい皇室は、
血統だけを重んじて、個人の資質をまったく問わないという、
時代遅れともいうべき制度なんだよね。
人格や見識も能力も個人の才能も一切関係なく、
天皇家の長男に生まれたら家を継続できるというシステム。
その制度に対して、国民が異議申し立てができないという、
非常に非民主主義的な制度ともいえる。
政治に関与しないから資質を問わないとか言うけど、
少なくても平安時代やその後の武家社会では、
多少なりとも資質を吟味するぐらいのことはしてたはずなんだけどね。
国民というか一般庶民ではなく鎌倉幕府の武家が、
天皇家の継承に関与してたわけだから。
153籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/24(金) 20:21:15 ID:vfVR8Ims
伝統に基づく世襲を「時代遅れ」とする「大馬鹿」も世の中には存在するんだなw

日本と国民統合の「象徴」という立場に必要な「資質」とは具体的に何を指すのやら?w
それに対し、「個人の能力」とか「才能」とか言えてしまう低能ぶりには頭が下がるw
「象徴」という立場に一体、どんな「能力」や「才能」が必要なのか教えて頂きたいものだw

その上、異議申立できないとかw
どんだけ笑わせてくれるコピペなんだろw
憲法第96条に則り憲法を改正すれば、
事実上の異議申立と天皇制の廃止までが可能になるんだがw

最初に「時代遅れの制度」としながら、
最後に武家制度の話を出してくる統一感の無さもシュールで笑えるw


と、釣ってみるw
154名無しさん@3周年:2010/09/24(金) 21:19:10 ID:oB0k2oC6
>>153
それよりも、外交で完全に中国に負けちゃったジャン。
これは、満州事変前の日本よりもさらに悲惨な状態になってる。
155名無しさん@3周年:2010/09/24(金) 21:19:57 ID:un4aOniT
天皇ったってうちらと同じ糞垂れて寝る人間だからね。
能力に関係なくそんな日本一のボンボンてだけの人間を象徴にされてもな。
156名無しさん@3周年:2010/09/24(金) 21:21:55 ID:ddPpgk42
時代遅れとかって、60年代の標語だな。
157思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/24(金) 22:34:11 ID:kr3EzkQz
イケメンを「男前」と呼んでた時代だな。
158思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/24(金) 22:35:49 ID:kr3EzkQz
>>155
一応、この国の王とか君主とか帝とか呼ばれてる人なんだけど・・・
159籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/24(金) 23:42:01 ID:vfVR8Ims
>>154
言いたい事は理解できるけど、内容がスレチなので
すまんけどノーコメント

>>155
「日本一のボンボン」て、どういう意味だ?w
一般的に「ボンボン」というのは良家の子息を意味するんだが?
天皇は即位した時点で家督を継ぐに等しいようなものだから「ボンボン」ではなくなるぞw

>>156
そうなのか?それは知らなかったw


ん〜
釣れたのはこれだけか…

後はいつもの通りか…
過疎ってきたなw
160名無しさん@3周年:2010/09/25(土) 02:08:35 ID:OGN8WUpf
>>153
 どんなボンクラでも直系の子供にだけ特権を引き継ぐ愚かな世襲制度は
明治維新になってから創られてものでそんな伝統はそもそも日本に無い。
161名無しさん@3周年:2010/09/25(土) 08:33:42 ID:EXA67IAs
>>160
明治維新以降に、
ぼんくら長男など世襲制度になったわけで、
それ以前は、普通にいろいろな子供が天皇になってたね。
162思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/25(土) 17:12:34 ID:n1PdN/XZ
清らかなものはそっとしておきたいって気持ちがとても強いんだけれども、清らかの
まわりには濁流がうずまいている。われわれが清らかなものをもとうとすると、
清らかなものだけもっていたら、どんどん押流されてしまう。エロティックというのは
清らかなものの中にもあるんだ。

三島由紀夫
小汀利得との対談「天に代わりて」より
163思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/25(土) 17:32:18 ID:n1PdN/XZ
しかし一切の価値判断を超越して、人間性の峻烈な発作を促す動力因は正統に存在せねばならない。
誤解してはならない。国家の最高目的に対する客観的批判ではなく、その最高目的と人間性の発動に矛盾を
生ずる時、既に道義はなく、道徳は失はれることを云はんとするのである。人間性の発動は、戦争努力と同じ
強さを以て執拗に維持され、その外見上の「弱さ」を脱却せねばならない。この良き意思を欠く国民の前には
報いが落ちるであらう。即ち耐ふべきものを敢て耐ふることを止め、それと妥協し狎(な)れその深き義務より
卑怯に遁(のが)れんとする者には報いが到来するであらう。

平岡公威(三島由紀夫)「昭和廿年八月の記念に」より
164思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/26(日) 06:59:02 ID:zok3oHD5
日本文明独立論及び日本文明思想の戦略について
(下書き)
思想背景⇒次レスにて記述
━━━━━━━━具体的な思想的政策━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎皇室市国について
皇室市国こそ日本の理想を詰め込んだ国体国である。

( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR案⇒伊勢皇室市国構想
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg 案⇒関東or名古屋における皇都市国・天皇京市国構想

◎民族的教育政策
日本の大和言葉、旧仮名使い、古文漢文の強化、神話、宗教的な教育を
復活させ日本の大和言葉に関する教育を行い民族的な意識を高める。
同時にこうした教育を行うのだから当然ながらアイヌの子孫に対しても
アイヌ語の教育などの民族再編策が執り行われる。

◎東京天都計画・大阪大和計画
東京を天都、大阪を大和に名を改める。

◎過去の漢式、西洋式の王権からの脱却

文化儀礼上奈良時代から続く朝廷の文化はもちろん引き継がれ続されるし
、いわゆる明治からの皇居などにおける西洋的な王権体制も継続されるが
それらはすべて外向けや内向けの借り物であると考える理念である。
日本文明の真髄、始まりは奈良時代以前の古墳期(古墳文明時代)にあり
それは明治により復古され今後もその思想的な計画性における古代王権の
復元を継続しなくてはならない。
165思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/26(日) 06:59:45 ID:zok3oHD5

◎日本国軍の成立と皇室市国における物部(もののべ)の復活
物部はいわゆる武家であるが、公武合体政策の取り返しで彼らは
はちょん髷と武家の格好が義務付けられる。(特別な儀式などでは古代服を着用)
バチカン市国で言う所のスイス兵のようなものであると考えてほしい。
物部は市国内での組織であり、日本国の軍とは何の関係も無い。
しかし物部は日本軍のシリビアンコントロールで欠落した思想的象徴の役割を担当する。
皇室市国案の強みはここにあるといえる。

漢字の廃止論
漢字は廃止が望ましいが、現時点で漢字に成り代わる表象・表意・象形の便利な文字は存在しない。
願わくは廃止と新字の制定が望ましいが、しかし日本の古代文献はすべて漢字で書かれ
保存されてるせめて書体を古代に使われていたテン書体にでも書き方を変えるべきである。

最終章
領土拡大

ここからの話は現実性に欠けているのであくまで展望である。
(つまりどうでもいい話しである)
@オーストラリア征服論
日本は将来オーストラリア獲得と移民、王権移動による
新帝国建設に向けての巧妙なる戦略を立てなければならない。

その代わりまずこの日本国を事実上犠牲にして、囮にする必要がある。
また、朝鮮に日本やロシア沿海州の支配をほのめかして協力させる。
つまり現在の神州からやがて移動するのであるからこの国は最終的に放棄するべきである。
まずインドネシアやマレーシアを支援し、大国とさせミクロネシアとパプワニューギニアを
日本の傀儡同盟国にする所から始まる。
なによりインドネシアも日本がオーストラリアを支配したほうが良いと考えるはずだ。
166思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/26(日) 07:00:26 ID:zok3oHD5
A
北東アジア再支配
大東亜共栄圏の再建、朝鮮、中国満州地方の併合、ロシア沿海州、樺太、カムチャツカ併合。
モンゴルと同盟を組み、内モンゴルを植民地ともちウィグルとチベットを独立させ東南アジア圏
と協力して雲南省の独立も促す。

総じて上手く行き、精神的な文明独立からついに領土拡大を行い
、そして漢字を廃止し独自の文字を開発する事で日本は2次大戦
以来の野望であった国家としての文明圏の独立をついに成し遂げるのである。


あとがき
通常、ヨーロッパなどの普通の君主や元首ではこうした市国分離体制は出来ない。
歴史と民族と独自の神話、宗教に座した日本の天皇だからこそできるのである。
これは実は有利である事である。
そんな天皇を今後も保守派やウヨクの理想とするような立憲君主的な王権という
体制に縛り付けておくのは、確かに国体はき然としてるが私にはどこか絶えられないのだ。
つまりこれは日本が世界でき然と道理を守りながら野心も抱かずに
精進しながら正々堂々と進んでゆくと言う強い決意であり、確かにそれでもよいのだが
私にはそうした保守・ネトウヨの持つような古い?真面目な忠義心は無い。
例えば未来に火星への移住し日本が火星の支配利権を握りそこで大日本帝国を
再開する(笑い)から今は耐えて我慢しろ、何も言うな、何も求めるな。
というようなことでも言われない限り自分にはどうも耐える意味もないし、また
そうした耐え忍ぶ意義もぜんぜん無いと思うのである。
とにかく立憲君主制でも共和制でもない現在の体制を理想的な体形とされる様な
言い方にはどこか疑問を感じざる得ない。
皇室市国のようなやり方も今では選択できるんだという事を少しは認めてほしい物である。
167思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/26(日) 07:01:28 ID:zok3oHD5
※朝鮮、中国、在日とのこれからの関係について※
これらの国々と日本の軋轢はよく考えなければならない。
中国は明以来の数百年ぶりに漢人による帝国主義を再開し
もはや彼らがとどまる事は不可能である。
朝鮮は日本が戦前は面倒を見たが、そんな事をお構いなしで
アメリカの属国となり、戦後は在日ともども日本に迷惑をかけ
今では日本へずうずうしい顔で日本を見下すようになった。
そして北は軍事独裁であり、南北共に日本をバカにしているというありさま。
そんな国々と我々はどう関わってゆけばよいのでしょうか?
まったく分かりません。
もっと韓国は戦前の気兼ねがあると思いましたがつける薬が無く、本当にバカみたいです。
とにかくこんな国々とこのまま接していたら日本は間違いなく滅びます。
我々日本人は朝鮮や中国のような人々に今後も振り回されないようにしなければなりません。
何を言われても負けないような国家へとこれからはならなくてはいけません。
少しでも気を抜いたら終わりです、日本の国家・文明・民族の終わりにつながりかねない。
今度こそ本当の脱亜、いやむしろ2000年の腐れ縁である悪友国とは縁を切り完全に脱亜すべきです。
今度は極東圏ではモンゴルやロシア、東南アジア、インドネシアなどと
積極的に交友しさらにインド、南米などと親密に交流するべきであります。
そして西洋圏ではアメリカばかりではなくてイギリス、ヨーロッパとも交流を深めねばなりません。
それにスポーツにしてもそろそろ日本もサッカーのほうが人気が出てきてるようでありますし。
アメリカ文明、中華文明よ、そして朝鮮人の皆さんよサヨウナラ!
168思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/26(日) 07:26:12 ID:p9nvAaFK
皇都市国想像図(下書き)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1166883.jpg

思想背景に基づく日本文明独立論
〇明治の古代王制の復古は実はまだ始まったばかりである。
あの維新で始まった古墳王朝・古代王権の復興は敗戦して自由主義化したから
終ったと言うわけではない。
敗戦して資本主義化した今こそ見直される時なのである。
今の日本は、言うなればアメリカ帝国・同盟政権時代である。
次世代においては日本の自立を見据えた思想が必要であり
それは古代日本文明主義に他ならない。

〇まさしく古墳時代こそ日本独自の王朝だった。
今度はそれを文明レベルにまでに引き上げ、高める必要がある。
明治時代はそれが出来なかったのだ、理由は多々あるが一部思想的な
側面において志されたが国体がそれについてゆかなかった。

〇これまでの文明的な日本の位置
古墳時代から飛鳥、奈良(唐代)、平安に入りて本格的に律令化すると
日本は中華文明的な営みへと組み込まれ、それが江戸時代まで続く。
明治になったら中国文明圏から西洋文明圏へと方向が引き継がれ、戦後は
アメリカ文明へと帰属されるようになった。
それら外国の文明・文化圏からの独立こそが今後の日本の課題である。

169思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/26(日) 07:31:30 ID:p9nvAaFK
〇縄文文化、縄文系民族+渡来文化=日本文明、大和民族
いわゆるサヨク史観における反日、反帝国主義的反大和理論に対する解答だが
大抵日本主義的なことになると、戦前もそうであったが反ヤマト・反天皇という
図式に持ち込まれ人民主権的な自由思想=モダニズムによる王権否定がなされてきた。
しかし、日本人と言うのは良く考えてみると大和王権も含めきわめて特殊で
古代では倭=刺青などをする縄文系民族として認知されながらも弥生系と混合し
王権を築いたのである。
天皇や日本の宗教観はむしろ世界のあらゆる先住民に共通する自然崇拝であり
古代日本人とアイヌや世界の先住民との違いは非常に少ないように思える。


>>166
Aについての補足
このAの領土拡大は戦前の失敗を無視したものである。
今後のことを考えれば@案がよい。
しかし、将来的にロシアが極東から退く事になった場合は日本が
その後釜に絶対に座らなければならないだろう。
その権益を中国や朝鮮に取られたら終わりである。
日本はその利権を以って資源を取りながら有益にオーストラリア移民政策を進めるのであるのだから。
170思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/26(日) 07:35:24 ID:p9nvAaFK
最後に、この三島の言霊を自己の戒めとして終わる事にする↓


…力対力という関係が、戦後の世界ではだんだん薄れてきつつあると思うんですよ。(中略)
われわれの主張は正しいのに、こんなに弱い、武器をもたない学生がやられているじゃないかと、頭から血が
流れているじゃないかと。全学連を非難する人たちも、やっぱりおしゃもじをもって、主婦連じゃないけれども、
弱いわれわれの生活を守るのにはどうすればいいのか、すべて「弱いわれわれ」が前提になっている。
これは世論のいちばん大きな要素で、われわれが世論に迎合するためには、自分が強者、あるいは加害者であったら
たいへんなことになっちゃう。
自衛隊があんなに悪口をいわれるのはもう、自衛隊が力だということがはっきりしているからですね。そして
警察の悪口がいわれるのは、警察が力だということがはっきりしているからですね。力をもっているやつは
かなわない世の中になっちゃっている。これは戦略をよほど考えないと、いまわれわれは左翼の言論を力だと
思って評価したらまちがいで、あれは弱さの力なんですね。
それをいちばん象徴しているのは、ぼくは核と世論というものの関係だと思います。

三島由紀夫
小汀利得との対談「天に代わりて」より
171名無しさん@3周年:2010/09/26(日) 08:22:29 ID:/SN86TnJ
>>162
三島の考えは2.26事件の青年将校と同じで、
天皇を清らかなものと考えていたが、
実際はその清らかとされる天皇家に、
裏切られたのが、青年将校であり、
三島も同じようなものであろう。
172名無しさん@3周年:2010/09/26(日) 08:29:12 ID:/SN86TnJ
>>170
>いまわれわれは左翼の言論を力だと
>思って評価したらまちがいで、あれは弱さの力なんですね。

三島の言うように、
日本の左翼は、弱さの力を主張しているね。
『憲法9条を守れ』とか、
『核兵器に反対する』とか、
その根源は、弱さの力だね。
ところが今回の外交の敗北を見てもわかるように、
外交とは強い力であり、核兵器であり軍事力なんだよ。
日本の左翼の言うように、
憲法9条があれば隣国は攻めてこないという論理は、
まったく破綻しているわけだ。
核兵器がないために外交でも侮られるわけで、
広島長崎の人がいくら大国に叫んでも、
彼らが憲法9条や核兵器廃絶の被爆地の願いとやらを、
聞く耳など一切無いということが今度の事件でわかったわけだ。
173思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 01:40:35 ID:6LkgYn7V
どうやらみんな規制であんまり書き込めないらしいな。

>>172
>ところが今回の外交の敗北を見てもわかるように、
>外交とは強い力であり、核兵器であり軍事力なんだよ。

ただ、日本が核を持って強い外交にでるのか、あるいは核を持たず
に反核を強く外交で訴えるべきなのか良く分からん。
確かに世界の多くの国々は日本が核を持つことを許す
でしょう、それに「日本が核をもてないというのはおかしい」
と言うような意見も少なくない。
だけど、もうすでに落とされた我々被爆国からしてみれば
核を持ちたくないと言う感情もやはりあるわけです。
要するに落とされて無い国は落とされたくないから核を持つわけで
すでに日本のように落とされた国は「今後も落とされたくないから持つ」
と言う感情よりも「もう核なんて止めましょう」って意見のほうが自然と
強くなるわけだ。
そして将来的にもう一度落とされた日に絶望と死が待っている。
要するにもう日本が生き残るには核武装をするか国家を辞めて
どこかの国に併合されるしか選択はないわけだ。
残念だけど日本は大分詰んでる、アメリカは全部計算済みなんだろうかなぁ。
174白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/27(月) 01:40:50 ID:jIfLRL3U
>>159
>一般的に「ボンボン」というのは良家の子息を意味するんだが?
>天皇は即位した時点で家督を継ぐに等しいようなものだから「ボンボン」ではなくなるぞw

安倍晋三、福田康夫、麻生太郎、
鳩山由紀夫らはいずれも戸主のはずなのに依然「ボンボン」
と呼ばれ続けている。良家の出身である限り、
家督を継ぎさえすれば途端にボンボン扱いされなくなるということはないようだ。

ボンボン安倍が嫌だと言ってたのに、ボンボン福田を選ぶのですか? ボンボン度か...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012811460
福田・麻生 ボンボン候補の蓄財術(ゲンダイネット)
http://www.asyura2.com/07/news6/msg/108.html
ボンボン鳩山
ttp://blogs.yahoo.co.jp/tw55nn/60686085.html
175思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 02:51:58 ID:6LkgYn7V
話はそれるが自分はやはり「在日利用論」は最後まで検討する余地があるとおもった。
というのも、日本において在日朝鮮人ほど特殊な存在はいないからだ。
何が言いたいかというと在日こそが本当の意味での大和人であり、日本人たる存在を形成したからだ。
この認識が問題だった。
俺は今日本史板で古代を探ってるが、在日朝鮮人と言う存在は2000年前からこの国に
存在し一部は大和朝廷を建設する骨子となったり、また後世では成功したものは貴族に
失敗したものはエタになるなどに転落した。
ある番組でカンサンジュが自分ら在日をユダヤ人だとか、または祖国朝鮮が東西分断した
ドイツのようであるとか言っていたが、俺はそれはどうかとも思ったが
案外そうともいえない事がわかったわけだ。
また多くの人は否定されるが天皇もある意味で在日である。

じゃあ日本はイスラエルであるとでも言うのか?というと実際はそうではない。
本来なら日本が移民先のドイツ、ローマであり半島が始点のイスラエルなのだ。
つまりすべての元凶は約2000〜1700年前に半島の渡来人が日本列島に来て本来
朝鮮で成功させなければならなかったはずの繁栄をこの日本で作ってしまった事にある。
そして大和が成立して以来、朝鮮がずっと繁栄せず衰退の道を歩んだのだ。
本来は日本人は古代の在日朝鮮人であり、純粋な半島人なのだが半島に残った
半島人と列島に渡った半島人でアイデンティティ、つまり存在としての民族・部族が分かれた。
このずれた歴史の溝を埋め合わせる事ができれば日本人と朝鮮人は運命に抗う
力を得られるだろう、そしてその鍵を持ってるのが在日だという事だ。
176名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 03:18:38 ID:qt0YBAR9





福澤諭吉著「福翁自伝」より

  一行はさまざまの接待饗応を受け、アメリカ人は諸方の製作所や各施設
 を案内してくれました。
  でも、その大規模なのには感心しても、知っていることばかりで驚きは
 しなかったそうです。
  そういう技術的な事より、社会制度や風習の違いには大いに驚き、不思
 議に思ったそうです。
  福沢諭吉は「ワシントンの子孫はどうなっているか?」を聞いたところ、
 だれも知らず、「ワシントンには女がいたはずだが子孫のことなど知らな
 い」ということで非常に驚き、「ワシントンといえば日本では徳川家康で、
 その子孫は代々将軍だと頭が働いてしまう。
  これは不思議と思うた」そうです。





177思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 03:43:16 ID:6LkgYn7V
>>175
つづき

で、問題なのは在日が反天皇なのである。
彼らは気づいてるのか知らないが天皇とは在日的な存在であるから
ゆえに日本の支配者としてこられたのであって、また日本で在日が
権力の階段を進みここまで来れたのも古代に渡来人による体制革命
が起きたからだといわざる得ない。
つまり日本人は2000年間ものあいだ在日を大王として崇め、維持してきた事になる。
日本においては朝鮮と日本のハイブリットが最高の人種なのだ。
在日はおそらくこの事には気づかず、あろう事にアイヌや部落、左翼などと組んでる。
本来なら在日こそ天皇を祖先の神として崇めなければならないのにだ。
ユダヤ人で例えればダビデ王の子孫がローマでずっと皇帝をやってる状態になる。
そしてまた、在日が日本で如何に特殊な存在であるかも日本人自信もまったく気づいちゃいないのである。
それは日本において在日が存在として脅威であるからである。
178名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 10:02:02 ID:9wAdjkqL
>>177
在日の人は、
なぜか、アイヌや被差別部落やいわゆる左翼と、
連携しているというか、くっついているというか。
不思議だが、そ○かや統○などにも入ってるね。
179思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 10:15:51 ID:6LkgYn7V
>>178
彼らは戦前から反権力、反日やってるからね、昔はそういうのがある種の
かっこよさだと思われていた時代があった。
180名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 10:20:12 ID:9wAdjkqL
>>179
昭和天皇に、いわゆる○○しようと計画した、
在日朝鮮人の人がいたらしいね。
それも一人じゃなく何人か?
明治天皇に対する○○事件は、でっち上げの可能性が高いけど、
あれは、社会主義者弾圧の口実にされてしまったね。
181思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 10:31:37 ID:6LkgYn7V
>>180
当時の日本は帝国社会だからね。
あらゆる危険分子は弾圧しなければならないが
その分社会主義者・共産主義者も気合が入ったんだろう。
で、敗戦して自分達の時代がおとづれた。
182名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 10:32:55 ID:YqZ6WVfQ
>>178
>なぜか
そこで「なぜか」が出てくるのは何故なのかとこそ思う
時の政府による弾圧と排斥、差別の歴史故

むしろ政府の意向に反するという、その一点の理由でのみ
反政府=非合法=左翼といった、短絡的な括りでまとめ
排除しようとし続けてきた
という点こそに問題があるように思うよ
183名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 10:35:00 ID:9wAdjkqL
>>182
なるほど、日本政府が、
在日の人と、被差別部落の人や、
アイヌの人たちを、反対勢力に追いやったというのが正解か。
184名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 10:39:52 ID:9wAdjkqL
>>181
いまの日本は、
天皇制が必要とか必要ないとか、
そういう問題とは別に、
国際社会の外交戦略の渦に巻き込まれてしまっているからね。
天皇は、もはや訪中などの道具でしかなくなっている。
ところが国内の人は、
その辺の情勢の変化をまったく見てないで、
天皇陛下万歳を叫んでいるという滑稽な情勢だな。
中国漁船の体当たり攻撃と、
その後の日本政府の対応には、
外交の大失敗という面があって、
そこには天皇とかそういう問題はほとんど関係がなくなってる。
それどころか、親善訪問したチャイナに、
いいように外交でやりたいほう題されてしまってる。
185名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 10:45:38 ID:YqZ6WVfQ
>>172
スレ違いだと思うが
>外交とは強い力であり、核兵器であり軍事力
既にその認識は錯覚であり、その錯覚が悲惨な戦渦へと至った事を、日本国民は理解しているからね

強大な軍事力が抑止力にならない事は
かつての大日本帝国が、圧倒的な軍事力を有するアメリカに対し
無謀以外のなにものでもない戦争を仕掛けた事で証明してしまっているよね

核武装論者の出る幕はなぞでは無い事柄だと思うよ
186名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 10:52:45 ID:YqZ6WVfQ
>>183
戦前は臣民とそれに準ずる皇民教育という縛りをかける事ができたが
それがなくなった戦後は
皇国史観の残滓である、「日本国民であるなら生得の」といった意識を拠り所にすべく
単一民族幻想に拍車をかけようとした流れがあったからね

>>184
>外交の大失敗
むしろ、大国の看板を掲げていた中国は
実は足下の中国人民の不平のガス抜きに翻弄される脆さがある事こそが露呈した事件だと思うけどね
187思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 11:04:27 ID:p2zrz6sB
>>184
今の日本を見てると、不安でしょうがないよ。
いつ陛下や皇族が中国人の卑劣なテロに合い、万が一
王朝が終ってしまうような事でも合ったらとおもうと・・・。

188思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 11:17:53 ID:p2zrz6sB
でも、俺は今朝のニュースを見ていて飛び込んできた記事に
日本の今後の求めるべき思想、進むべき道、足りなかった何かを見たような気がするよ。
その内容と言うのが日本でマニ教の宗教絵がほぼ完全な形で発見されたって話。
このような完全形での状態で発見されたのは世界初だそうだ。

日本でマニ教を布教させれば日本人はずいぶんと変わると思ったね。
日本に足りなかった宗教的、思想的戦略のピースというのが音を立ててはまった気がしたよ。
それに直接日本神話や天皇を崇拝しないで国家を維持できるためサヨクにとっては
非常にめんどくさいものでもあるだろう。
189名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 13:32:25 ID:9wAdjkqL
>>188
日本の左翼もといサヨクを、
どうやって、処分できるかだよね。
昨日も、反米デモをあちこちでやっていたらしいけど、
彼らが、反米をすればするほど日本は中国や近隣諸国に、
付け入る隙を与えているんだからね。
190名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 17:19:25 ID:5IjgNH29
>>175
>>177
思想独立論者さんと、
同じような考えの人が、
日本史板のスレッドに、
書き込みしてたよ。
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1284381378/93
191名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 17:23:45 ID:5IjgNH29
天皇家や古代部族も、
2000年以上前の、
古代からの在日という風に、
考えると、明治維新もなぜ天皇家を担ぎ出してきたのかとか、
そこら辺の理由とか、いまだに替え玉説が、
語られていえるということの原因も、
ここら辺にあるのかもしれない。
いわゆる、明治維新も、
下級武士という階層によって行われた。
>>190
で、紹介されたスレッドのレスに、
一応納得できる解説が掲載されている。
192思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 20:33:03 ID:Cjgqk3Lp
>>190-191
うんうん、おもしろねこれね。
でも、こう考えるとやっぱりちょっと複雑な気持ちになるけどね。
あと在日、渡来系って事もそうだけど天皇関係がほとんど朝鮮って言うのがね。
右翼や保守派は完全に無視してるけどさ。
あと、ひょっとすると武士系もあれもやっぱり渡来系なのかな〜ておもうね。
193思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 20:43:03 ID:Cjgqk3Lp
>>189
ネトウヨとか反サヨクの活動が今後力を増してもらうしかないよ、ホント
194籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/27(月) 20:43:39 ID:sUHZqMXr
どーでもいーけど、「天皇家」はやめろよな
まがりなりにも「天皇制」を語るスレなんだからさ、最低限の「名称」くらいは覚えて欲しい

皇族の方々には「家」という概念は当て嵌まらない
これは天皇に苗字がない事にも関係しているんだけどな
従って「天皇家」という言葉は間違い
正解は「皇室」だ

因みに本来なら同様の理由で「宮家」も間違いで、「宮」が正解
ところが、現在は「宮家」という表現が通例となってしまっているので、
「旧宮家」などと表現しなくては通じなくなってきた
仕方なく、俺も「旧宮家」と使う場合もあるが、これは通例に合わせているだけだ
本来ならば「旧宮」が正しい

ハッキリ言って、仮にマスゴミが「天皇家」だとか「宮家」だとか使っていても、
それは使っている輩が不勉強な証拠でもあり、その程度の知識しか持ち合わせていないような
マスゴミどもの記事を鵜呑みにせずに、眉に唾して聞く事を勧める
195思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/27(月) 21:10:32 ID:Cjgqk3Lp
もう「家」などと言う昭和の意識は解体されたからな。
アメリカによる民主革命の罪だよ。
皇室という呼び方があるんだからもうそのまんま「天皇室」
見たいな感じで呼べばいいと思うけどどうおもう?
196名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 22:08:25 ID:YqZ6WVfQ
>>194
>皇族の方々には「家」という概念は
宮内庁ですら「ご一家」といった紹介をしている
そういった、一般と同質な家族としての有り様を示してきた結果が
今現在の国民の親しみの源泉でもあるからね

天皇も皇室も、時代に則して変化した
旧態然とした呼称と括りこそが正しいなどという意識こそ
時代錯誤なものとなってしまっているという事なんだろうね


197名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 22:29:48 ID:qt0YBAR9






「王」とか「皇帝」という呼称が時代遅れです。
個人の資質や人格を無視して世襲を続ける制度のどこにも合理性が無い。






198名無しさん@3周年:2010/09/27(月) 22:35:39 ID:wp+zwDQw
呼び方なんか、別にどうでもいいという考えもあるんだけど、
一応天皇家じゃなくて皇室や天皇制と使うべきだったかもね。
199籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/27(月) 23:34:20 ID:sUHZqMXr
また、いつもの揚げ足取りのバカが湧いて出たか
ホント、下らねぇ戯言しか言わねぇな

ま、揚げ足を取られるような文章にした俺にも一握の責任はあるか

バカでも理解し易いよう、>>194に訂正を加える

× 皇族の方々には「家」という概念は当て嵌まらない
○ 皇族の方々には、一般的な表現・概念としての「○○家」という呼称は当て嵌まらない
200籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/28(火) 01:02:49 ID:Hp9otAc4
補足をした序でに説明を少し

例えば皇太子殿下の弟である文仁親王殿下の宮号は「秋篠宮」であるが、
この「秋篠宮」という呼称は文仁親王殿下個人に対するものであり、
一般的に言うところの「苗字」に相当するものでは「ない」 ← 重要

従って、「秋篠宮家」という呼称は『秋篠宮様の御一家』という意味合いになる


更に補足説明

宮号は皇太子以外の親王(男子)に与えられ、原則として本人とその妃のみが使える
文仁親王殿下の場合で言えば、「秋篠宮妃紀子様」となる
これは『秋篠宮様の妃の紀子様』という意味合いになり、繰り返すが秋篠宮は「苗字では無い」

上の説明にもある通り、本人と妃以外は宮号を使わないので、秋篠宮様のご家族の場合、
眞子内親王殿下、佳子内親王殿下、悠仁親王殿下、という呼称に「秋篠宮」が付く事は無い

又、「宮号」とは別に「御称号」というのがあり、その多くが漢字一文字に「宮」を付けた呼称だが、
幼少期に使われる呼び名で「宮号」とは別物なので混同しないように
例) 
文仁親王殿下
宮号:秋篠宮
御称号:礼宮(あやのみや)


蛇足
宮号は臣籍降下すると「宮」が外れる
これは本来苗字を持たない男子皇族が臣籍降下した際に苗字が必要になるからである
例えば、秋篠宮様が臣籍降下したと仮定した場合、「秋篠家」に変わる
逆に言えば皇族でいる間は、「宮号」は苗字ではないのだが、
臣籍降下した際には「宮」を外して苗字として利用するのである
201名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 09:44:55 ID:SK3QwEyi
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
 制度としての天皇制というのは実はわずか143年の歴史しかない。
 象徴天皇となってから65年経っているので天皇制によって日本を統治
 していた歴史はわずか78年に過ぎません。
 それ以前は幕府による政権で天皇は京都の狭い地域を治める1貴族に過ぎ
 ません。
 天皇というのは皇統を絶やさず現代まで引き継がれていることが全て事実
 であるかのように歴史の授業で教わりました。
 ところが歴史の授業で不思議なことが一切触れられていません。
 
 神武天皇は137歳、孝安天皇は123歳、崇神天皇は168歳、
 垂仁天皇は153歳、景行天皇は137歳
 とても信じられません。・・・ というより明らかにデタラメです。
 長寿世界一にもなったこともある泉重千代さんの年齢でさえ120歳23
 7日です。しかも医療技術も医薬品も無い時代で普通に考えれば平均寿
 命が40歳にも満たないような時代です。
 この天皇の怪しい歴史までもが事実であるとして「皇統譜」という日本政
 府の公文書として記されています。
 「そんなものは歴史学者が調査しているから証拠があるはず」
 誰もがそう思うでしょうが陵墓つまり古墳などは宮内庁が厳重に管理して
 おり多くの歴史学者が発掘調査を切望しても未だに拒絶し続けています。
 
 学術調査に挑もうとする学者による発掘をなぜ彼ら拒絶するのか?
 答えは簡単です。
 「皇統譜」と歴史の教科書に記された天皇と現代の皇室の関係に説明の付
 かない決定的な矛盾が明らかになるからです。
 明治維新以前の歴史については断片的な事実を継ぎ足して神話をあたかも
 真実の歴史であるかのように公文書として作り上げ、今も子供たちにすり
 込み騙し続けているというのが現実です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
202名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 12:37:10 ID:RRVfcbVr
平安時代とか鎌倉時代とかの時代の論理だと、次の天皇を今の東宮にする必然性は無いはずなんだよね?
203思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/28(火) 13:48:39 ID:4GSLX10q
>>202
本当なら天皇制廃止が望ましいんだぜ?
204名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 15:02:42 ID:E/4Gv6Nn
>>202
いまの皇室は、
平安時代の皇室とか、鎌倉時代の皇室とは、
変質しすぎてしまったからね。
本来なら、ここでいったん天皇制を廃止して、
元の平安鎌倉室町時代の皇室に、
もどってもらうのが理想なんだよね。
205思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/28(火) 15:23:36 ID:JSsS0yvM
>>204
そうそう、ほんとそう。
206名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 15:26:29 ID:bRKYh7n5
そんなことどうでもいいんだよ。
内戦は派が別れることから始まる。
二派に別れることの中にもはや内戦の火種が隠れている。
二派に別れても共同の歩調を取るには共通の認識が必要。
そのための天皇制でしょ。
これがまともに機能しているかという問題については
天皇家にデブはいない。
隣近所と比べてごらん。
207思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/28(火) 15:32:19 ID:JSsS0yvM
>>206
だったらもう女系を容認するしかにと思うぞ?
男子継承を今後も継続させるなんてもはや傲慢なんだよ。
208名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 15:33:20 ID:mv2jc521
>>206
天皇家にでぶはいないというけど、
それが、内戦にならない理由なのか?
209名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 15:40:29 ID:mv2jc521
>>205
1800年前〜2200年ぐらい前に、
いわゆる朝鮮半島とか中国東北部とか、
シベリヤのバイカル湖周辺とか、
中国大陸の華南地方とかから、
当時の天孫族や各豪族などが、
日本列島に縄文人の次の弥生人などとして、
日本列島に漂着したんだと思うんだよ。
およそ1万年前から2万年ぐらい前に、シベリアのバイカル湖周辺から、
ナウマン象を追いかけて、
野尻湖人が、最初の原日本人として、
縄文人の先触れみたいな形で、
日本列島の野尻湖周辺に住み着いたらしい。
210名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 15:57:39 ID:wR+Gaa0F
>>199
>皇族の方々には、一般的な表現・概念としての「○○家」
戦後は、一般国民と同質な家族像を当てはめた天皇ご一家である事を最大のアピールポイントとしてきたからこそ
国民の親しみを獲得できた

天皇は、現人神でも大元帥でもなく
一個の人間であり、良き夫であり、良き父であり、家族とともに思いやりある家庭生活を営んでいるというイメージは
戦後、一般国民が主権者となり
国としての宗教的権威が必要とされなくなり
国家による「天皇を敬う事は臣民として当たり前である」という教育の強制が行えなくなって以降
新たな天皇像として打ち出さねばならないものでもあったんだよ
昭和天皇の前半生を覆い隠し、戦後の穏やかな天皇像を補強するものとして
宮内庁こそが積極的に打ち出そうとしたご一家のイメージ作りは成功したといっても良いと思うが
そのことは一方で、一般国民が自らの家族像と重ねた「ご一家」こそが自然で当たり前であると言う認識を持つ事にも繋がった

今現在の国民は、今の天皇とそのご家族故に親しみを感じているのであり
内親王達を押しのけて、他人と変わらないレベルの遠縁であるかつての宮家の誰かが継承に名乗りを上げても
むしろそれこそを「家名乗っ取り」と感じてしまうと思うよ
211思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/28(火) 16:03:29 ID:JSsS0yvM
>>209
>日本列島に漂着したんだと思うんだよ。

まあ漂着って言うか移民と言うか。
>およそ1万年前から2万年ぐらい前に、シベリアのバイカル湖周辺から、
>ナウマン象を追いかけて、野尻湖人が、最初の原日本人として、
>縄文人の先触れみたいな形で、日本列島の野尻湖周辺に住み着いたらしい。

まあ大体北方と南方とでの日本を経由させた交流だよね。
下図の地域で行き来してた。
その名残が北方民族だったりアイヌだったり沖縄人、台湾原住民だったり。
日本も本来そういう地域なんだろうけど弥生化した。
だから日本はこれらの地域を治める因果と言うのはあると思う。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1170907.jpg
212思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/28(火) 18:25:21 ID:JSsS0yvM
で思ったんだが、以下諸国範囲で縄文民族連邦見たいな感じで帝国を築けないかなって。
恐らくこれら諸国は古代アジア民族の系統を組んでる人々で
古代より居住してる集団がずっと続いてきたんだろうけど今の中国大陸も含めて
新しい侵略勢力によって肩身の狭い思いをしたり、滅んだりしたわけだ。
オーストラリアから東南アジア、南北アメリカ大陸はヨーロッパ人に、中国大陸
や極東アジアはは黄河人、漢、中国人によって今も進出、支配が続いている。
それをもうこれ以上は許さないと言うことで日本が立ち上がれないだろうかな?
これだとアイヌも縄文民族連邦に協力せざる得ないためイデオロギーとして
非アイヌ系の日本人と対立してる暇は無いはずだ。
ただ、いわゆる大和朝廷=漢式文化支配に心を束縛された大和人とは戦う必要があるが。
要するに縄文民族主義でもって日本文化ごとくつがえすことで中国との
文化的共存関係をたち代わりに図の国家圏と協力に結びつく事で帝国を築く。
そして天皇陛下を大和王から縄文王へと即位させ日本を維新する事で
日本が縄文時代からずっと滅びず続いてきた不滅の象徴として君臨し
古モンゴロイド民族の今後の繁栄を日本が引っ張っていくと言うわけだ。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1171074.jpg
213名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 18:35:40 ID:FKytsyn7
国家を思う気持ちは分るけど、>>212は実現度的にかなり途方もない話ですね。
214思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/28(火) 19:04:12 ID:JSsS0yvM
>212は実現度的にかなり途方もない話ですね。


そうだよな〜〜。
実際無理だわな、しかしこれぐらいの事をやるような
ことでもないと日本はあと数百年の命だと思うな。
さてどうするかね。
215籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/28(火) 19:24:50 ID:Hp9otAc4
>>214
数百年?

今の国会議員の程度を見たら、10年存続できればマシなくらいのもんだw

良かったな、お前らw
天皇制廃止は国家滅亡という形で実現するぞw
216思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/28(火) 19:26:50 ID:JSsS0yvM
まあ確かに50年以内に日本が中国に占領されててもおかしくないからな〜・・・
217思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/28(火) 19:35:05 ID:JSsS0yvM
今の日本がアメリカに占領されてる様は古代朝鮮半島に似ている
新羅は唐の軍隊を追い出したがその後は万年属国の道を歩んだ・・・
日本もそうなるかもな・・・・

ただ、そんな朝鮮がもしかしたらアメリカの力を借りて躍進するかも知れない。
日本をアメリカと共に占領して支配するかもしれない。
そうなると日本は終るし、中国以外の要因でも終る事になる。
天皇も在日やコリアンにより王制廃止されて終るだろうし、大韓合衆国の日本州になるかも。
どれも屈辱的な末路しか思いうかばんな。
さて日本がこの先生き残るには・・・・・
218二次元は俺の象徴:2010/09/28(火) 19:42:52 ID:+XuLoQ7K
>>216
現実になるような予感。。。
そうならないためにも
早急に日本は国力を強化しなきゃいけないな
弱弱しい姿は相手にナメられるだけだ

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima018620.jpg
彼女(天皇)のボディーは強力だ
219名無しさん@3周年:2010/09/28(火) 22:50:01 ID:bRKYh7n5


内戦は派が別れることから始まる。
二派に別れることに内戦の火種が隠れている。
それに後ろ楯がつけば勃発する。
共同の歩調を取るには共通の認識が必要。
そのために天皇制はある。
天皇家にデブはいない。それは生活態度を現す。
他と比べてみ?


220名無しさん@3周年:2010/09/29(水) 10:05:37 ID:VmTMWjU8
>>214
>>215
日本はあと100年持てばいいほうでしょう。
もしも途中で、天変地異とかが起きれば、
100年も持たないで日本国および日本列島は消える。
日本列島そのものが無くなるかどうかはわからないが、
尖閣諸島みたいに人が住める地域が無くなるんだろう。

>>215
籠手氏のいうように、
いまの国会議員の程度を見たら、
あと10年後に、日本が中国の属国になって、
かつての清国属国の韓国みたいになってないとも限らないね。
とにかく国会議員のレベルの低下が著しい。
吉田茂時代と比較したらもちろんだが、
佐藤栄作時代よりも落ちただろう。
>>216
漢の古代文書では、
いまの朝鮮半島は楽浪郡という地域で、
日本はそのはずれということにはなっていたけど、
日本までは漢の帝国も実質支配はしてなかったからね。
ただ、最近チャイナ人が多すぎるから、
華僑が経済支配するフィリピンみたいになってしまう可能性はなきにしもあらず。


>>219
つまり、でぶは天皇制というか、
皇室にはいないから、
でぶになってはだめだよという意味か?
221名無しさん@3周年:2010/09/29(水) 20:05:32 ID:g4D8luBH
>>201
これって本当?かなりびっくりなんだけど
222籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/29(水) 20:10:32 ID:bOtS4Xa3
>>220
俺は単純に >>219 が言いたい事は「節度を守っている」という事だと解釈している
自己管理も出来ずに、ただ贅沢をしているだけならデブにもなるだろう
北の長男と同じようにね

太らないという事は健康管理をも含むマネジメントが出来ている証拠だとも言える
その事実は同時に皇族は「我儘な存在」ではないという事でもある
我儘を言いたい放題で、それが許される環境ならばデブの皇族も存在したかも知れない
だが現在も過去も、ハッキリとデブだと分かる皇族は見当たらない

違う言い方をするなら、意志が強く、聡明であるからこそ太らないとも言える

もっとも、特に天皇陛下は公務が多すぎて太る間も無い程の激務という見方も出来るが…
223思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/29(水) 21:38:56 ID:T0fnamKO
>>222
勘違いすんなよw
あれは「将軍」だw
王族じゃないw
224思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/29(水) 21:43:07 ID:T0fnamKO
これから日本がやら無ければならないのは日本連邦を樹立し
北朝鮮を共産国から王国にして、連邦第1号入れる事だ。
225籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/29(水) 23:19:37 ID:bOtS4Xa3
>>223
解釈としては勘違いしてないと思うが?

王朝の話と言うより、「権力者」或いは「国家元首」という括りでの話だと見ているから

「天皇」も「王」も「将軍」も「大統領」も「首相」も、それに「国民」も…
デブにロクな奴はいない

そういう話じゃないのか?
226思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/30(木) 00:23:56 ID:DPq9iYHV
>>225
いやあ、俺は将軍とかお殿様はあんな感じだとおもうからさw
天皇(立憲君主制)と王(王制)・将軍・大統領・首相はちょっとちがうんじゃないかw
227名無しさん@3周年:2010/09/30(木) 09:28:16 ID:J5KMnapK

日本人は理論武装を好む。

これは完璧な理論武装があれば
議論に打ち勝てると思っているからだ。

しかし、残念ながら海外はそれほど論理的ではない。
これを見てみろ。
最初から無いのか?【このために削除したのか?】
これが海外だ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=LnLVRQCjh8c


228思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/30(木) 09:54:12 ID:84hnI6hF
もはや終わりにしなければならないのかもな・・・・
この国を・・・・この王朝を・・・。

出なければ助からんのかも知れない・・・・
カワイイ氏・・・・悪い・・・・、俺はもうバチカン論には
賛成できないかもしれない・・・

残念だけど本格的な廃止論者になるかも・・・・・
229名無しさん@3周年:2010/09/30(木) 10:08:46 ID:J5KMnapK



その逆だろうが!このバカチンが!



230名無しさん@3周年:2010/09/30(木) 19:56:25 ID:sWOmfmfC
抑、天皇制なる物は、元から日本には存在しない。
231思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/30(木) 20:10:17 ID:8MHazhnv
>>230
日本人がこれ以上日本の歴史や伝統や王権にこだわるのなら
それをすべて否定してもいいんだよって事。
天皇制は無いけど大和王権がある、それを打倒しても今後は
仕方ないようになってくると言う事。、
232名無しさん@3周年:2010/09/30(木) 20:36:25 ID:sWOmfmfC
>>231
日本人がなにゆゑ自國の歴史、傳統、文化、國柄に拘つてはいけないのか意味不明。
更に其れをなにゆゑ否定するのか意味不明。
233名無しさん@3周年:2010/09/30(木) 20:46:21 ID:rteH2BA2
>>227
正義なき力は暴力でしかない
234二次元は俺の象徴:2010/09/30(木) 21:06:04 ID:vMLeixBd
これからの皇位継承のあり方は双系主義でしか維持はできないことを認識すべきであろう

「一番大切なのは臨機応変に対応することなの。

地球の生き物はそうやって進化してきたんだからね。

環境適合ってやつよ。

ぼんやりしてたら淘汰されるだけなのよ!

ちゃんと適合しないといけないのっ!」

(by 涼宮ハルヒ)

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima019471.jpg
彼女(天皇)の消失
235思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/09/30(木) 23:31:08 ID:9iLHEjq4
>>234
あんたが女系しか道は無いって言う根拠は何かな?
236白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/01(金) 01:10:48 ID:hR6VpUHx
>>234
涼宮春日女王殿下(すずのみやはるひじょおうでんか)だ。
237名無しさん@3周年:2010/10/01(金) 18:15:35 ID:f76dqrUH
>>222
皇族にあきらかに太っている人はいないね。
小太りの人は何人かいるのかもしれないけど、
それほど太っているわけでもないかなと。
今上も皇后も、どちらかというと、
やせているね。
238名無しさん@3周年:2010/10/01(金) 18:17:02 ID:f76dqrUH
>>231
ヤマト王権を打倒するという発想は、
古代、倭の五王とかその前の時代にまで、
さかのぼる発想になるね。
239思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/01(金) 19:13:29 ID:mrqfABet
>>238
いや、違う。
まあ実は最初はそういう理論としてダークサイドに
落ちるところだったんだけど、何とか踏みとどまった。
というのもそれは無理と言うか、どう考えても今となっては
日本人を止めてまで大和王権を打倒すると言うことはできないとおもった。

そこで舞い込んできたのは古代の歴史で、継体以降の日本が
劇的に変化したと言うことだった。
前方後円墳が作られなくなり、政治の場所も大阪の堺から
奈良県へと移っていったからだ。
それで分かったのは、物部氏、大国主の勢力が失脚したと言うこと。
俺は次の時代は大国、物部といった前方後円墳王権の復古であるとおもうわけだ。
そのためには今の奈良系の大和王権は打倒する必要があるし
また物部や大国主系の勢力はその後埼玉などに逃げたんじゃないかと思われる。
それが後の蝦夷勢力になった可能性もある。
蝦夷が刀を鍛冶で作れたのは物部の刀剣製造技術の遺産でもあるとおもうんだ。
240思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/01(金) 19:15:52 ID:mrqfABet
あと、今の天皇が天照大神を祭るのは奈良系だからではないか?
本当は古代前方後円墳王朝ではスサノウが祭神だった。
まあこの辺は分からないけどw


>武蔵国造は出雲国造と同祖
>熊野神社はスサノオ
>三輪山は大物主
>やはり出雲系に関係ありということでしょうか?
241名無しさん@3周年:2010/10/01(金) 19:24:54 ID:f76dqrUH
>>240
アマテラスは、
実は、天皇族の祭神というよりも、
もっと前から、物部氏などが、
ニギハヤヒとして祭神化してた人が、
天照国照○○○○ニギハヤヒと呼ばれていたらしいんだよ。
丹後のこの神社とかいうところの、
海部氏の祭神も、アマテラスと関係あるような書物もあった。
だから、天皇族(というか古代ヤマト王権の一族)の、
祭神としての天照と、
もっと古い時代からのアマテラスとあったんだと思うよ。
242名無しさん@3周年:2010/10/01(金) 19:28:56 ID:f76dqrUH
>>239
前方後円墳王権は、
朝鮮半島にまで前方後円墳を輸出したんだよね。
戦前から住んでいた韓国人の人は、
応神天皇とその母親の神宮皇后を、
朝鮮の出身のように表現してたが、
考古学的には、日本の古墳が百済など、
朝鮮半島南部に移っていっているらしい。
だから、神宮皇后にしても、
朝鮮に人ではなくて、日本人が朝鮮半島南部を支配してたってことだね。

243思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/01(金) 19:47:50 ID:mrqfABet
>前方後円墳王権は、
>朝鮮半島にまで前方後円墳を輸出したんだよね。

うん、だけどまったく同じと言うわけではないんだわ。
まず古代大和の巨大古墳で見られるような形式ではなく
実は継体以降の古墳がなぜか朝鮮式になってるんだよ。
だから継体以後は百済系の豪族(それが蘇我か?)が
奈良(飛鳥)に王朝を作りその後今の時代に脈々と
続いてきたと言えるわけだ。
244思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/01(金) 19:52:14 ID:mrqfABet
要するに半島の支配権はもちろん大和が持ってた。
それが軍事的なものであり、ワカタケル(雄略?)時代から続く
物部政権がそれを持ってた。
しかし、半島勢力は財力と商売(貿易)を握ってたんだよ。
これはまるで今の在日が金融を強く握ってるのとまったく同じだね。
そして物部政権が失脚してから日本では仏教が信奉されるようになり
文化も中華的になり、奈良王権へと続くわけだ。
これも創価と一緒でしょ、で中国へとズブズブっと。
おれは歴史を繰り返すのはどうかとおもうんだわ。
245思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/01(金) 19:55:10 ID:mrqfABet
今の中国を唐、北朝鮮を高句麗、韓国を百済新羅とみれば
まるであの時とかわって無いんだわな。(あるいは台湾が百済、韓国が新羅)
白村江のような紛争が起こる可能性も今では否定できなくなってる。
246名無しさん@3周年:2010/10/01(金) 20:07:43 ID:f76dqrUH
>>244
そうかの日本人の人が、
なぜか蘇我氏時代から奈良時代?までの日本を、
非常に高く評価しているんだよね。
つまり仏教伝来とか中国との貿易を重視した時代を、
良しとしているんだよね。
蘇我氏時代のときまでだけだったのかもしれないけど、
半島の支配権はヤマト王権なんだけど、
技術は中国とかからの帰化人や、
百済や一部新羅からの帰化人が、
技術は多く持っていたようだね。
秦氏は、中国あたりから来たらしいけど、
その先祖は中央アジアあたりから中東あたりなんじゃないのかね?
大陸からの演劇文化の流れって、
遠くは古代ギリシャあたりまでつながっていると思うんだよね。

247246追加:2010/10/01(金) 20:13:26 ID:f76dqrUH
大陸からの演劇は、
実は西欧からの流れだと思っていたら、
実際にWIKIの散楽の項目に掲載されていました。
不思議だけど、事実なんだね。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E6%A5%BD
>起源は西域の諸芸能とされる。
>何世紀にも渡って、中央アジア、西アジア、アレクサンドリアや
>古代ギリシア、古代ローマなどの芸能が、
>シルクロード経由で徐々に中国に持ち込まれていった。
>それら諸芸の総称として、また、宮廷の芸能である雅楽に対するものとして、
>「一定の決まりのない不正規な音楽」の意で中国の隋代に「散楽」と名付けられたというが、
>実際にはもっと古く、
>周や漢の時代には既に散楽と呼ばれる民間の俗楽(古散楽)が行われていたとも言われている。
いわゆる蘇我氏聖徳太子(いたかどうかは別として)の時代に、
すでに、古代ギリシャや古代ローマ、西アジア、アレクサンドリア、
シリア、古代パレスチナあたりの文化も、日本に来ていたってことだね。

248思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/01(金) 20:37:36 ID:mrqfABet
>そうかの日本人の人が、なぜか蘇我氏時代から奈良時代?までの日本を、非常に高く評価しているんだよね。
>つまり仏教伝来とか中国との貿易を重視した時代を、良しとしているんだよね。
>蘇我氏時代のときまでだけだったのかもしれないけど、半島の支配権はヤマト王権なんだけど、
>技術は中国とかからの帰化人や、百済や一部新羅からの帰化人が、技術は多く持っていたようだね。


結果、単に朝鮮半島での権益をすべて失っただけではなく、戦後唐から約2000人クラスの
使節団が送られてきて、緒論あるけど事実上唐に臣従したようなものだしなぁ。
249二次元は俺の象徴:2010/10/01(金) 20:37:43 ID:bOpQ8uR3
>>235
あなたのような廃止派たちの思惑通りにはさせたくないから
男系限定の継承ではいずれ行き詰るのはわかりきったこと
だから女系を含む双系主義を皇室典範に盛り込むのは当然のことですよ
>>236
もしかして好きなのですか^^
>>247
>すでに、古代ギリシャや古代ローマ、西アジア、アレクサンドリア、
>シリア、古代パレスチナあたりの文化も、日本に来ていたってことだね。
日本はシルクロードの終着点でもあるからね^^

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame119587.jpg
『宮』つながりで、うぐぅが口癖の彼女(天皇)
250二次元は俺の象徴:2010/10/01(金) 20:45:01 ID:bOpQ8uR3
絶対参加しよう!!

●尖閣諸島 デモ 

各地情報
【10月2日(土)】 [10/1追記]
北海道札幌市   大通り西4丁目付近   11時00分 街宣・チラシ配布
秋田県秋田市   「秋田」駅前  13時00分 チラシ配布
宮城県仙台市   国道4号線沿い 旧佐々重B横 14時00分 チラシ配布
新潟県新潟市   古町十字路 13時00分 街宣・チラシ配布
栃木県宇都宮市  東武「宇都宮」駅前  11時00分 街宣・チラシ配布
山梨県甲府市   「甲府」駅 南口  12時30分 街宣・チラシ配布
神奈川県横浜市  「横浜」駅 西口  13時40分(←繰り上がりました) 街宣・チラシ配布
神奈川県鎌倉市  「鎌倉」駅前  14時00分 チラシ配布
静岡県掛川市   「掛川」駅前  10時00分〜 北口 / 11時00分〜 南口 チラシ配布
愛知県名古屋市  中区・白川公園  13時30分 デモ・街宣・チラシ配布
京都府京都市   京阪「三条」駅前  14時00分 チラシ配布
兵庫県神戸市   三ノ宮センター街  13時30分 チラシ配布
岡山県岡山市   「岡山」駅前  12時00分 チラシ配布
香川県高松市   高松三越前  14時00分 街宣・チラシ配布
徳島県徳島市   「徳島」駅前  14時30分 チラシ配布
愛媛県松山市   いよてつ高島屋前  13時30分 チラシ配布

http://here.xxv.jp/upload/src/here27186.jpg
彼女(天皇)の国・日本のために立ち上がれっ!!
251思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/01(金) 21:09:52 ID:7SUqBqXp
>>247
宗教だとゾロアスター教、マニ教、景教が中国での三大夷教と呼ばれていた。

古墳からも黄金の十字架とかでてたりするしw
http://white.ap.teacup.com/kawakatublog/timg/middle_1258251841.jpg
http://white.ap.teacup.com/kawakatublog/timg/middle_1258251810.jpg
http://white.ap.teacup.com/kawakatublog/timg/middle_1258254345.jpg
252思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/01(金) 22:23:53 ID:7SUqBqXp
>>249
>あなたのような廃止派たちの思惑通りにはさせたくないから
>男系限定の継承ではいずれ行き詰るのはわかりきったこと
>だから女系を含む双系主義を皇室典範に盛り込むのは当然のことですよ

一応言っておくが俺はまだ廃止論者じゃないw
いずれにしても女系は難しい問題だよなあ。
女系はやっぱり奈良王朝の彼岸と言う感じがするからさ。
253名無しさん@3周年:2010/10/01(金) 23:34:36 ID:4nVnnRTh
>>252
奈良王朝は、女系天皇を、
作りたかったんだろうな。
道鏡事件なんかそれのための布石のひとつだったんだろうが。
254名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 00:17:04 ID:5vYjsEtu
このスレ、学者が集まってるの?見ても意見しにくいよ!

俺は、天皇制維持だ!
十分過ぎるぐらい、改正した結果が今日だ。

今の政府に対して俺たちの言葉を代弁していただいて何も感じないの?

俺の感情では『いい加減にしろっ』て、
255名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 10:58:20 ID:P/9OpABW
>>254
今の民主党政権って、
世界史的に見ても、
かなりおかしい政権だけどね。
256思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/02(土) 15:12:32 ID:4TG+it2n
>>255
例えば?
257名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 17:20:19 ID:tJJtp605
>>242
>日本人が朝鮮半島南部を支配してた
>>244
>半島の支配権はもちろん大和が持ってた
>>246
>半島の支配権はヤマト王権

誤った認識をもとに歴史を語っても、誤った方向にしか進んでいないと思うよ

>>253
>道鏡事件
万世一系は
この時から律令貴族が自らの存続と保身のために死守しなければならない価値となった
男系神話はむしろ明治になって確立したものだろうね

>>254
>十分過ぎるぐらい
歪な状態で放り出されているに等しいという事だね

自国の政治制度の有り様について、その歴史や経緯も含めてしっかりと学び
それらを踏まえて、将来の国としてのあり方、制度としてのあり方を考える事は
主権者である国民として大切な事だと思うよ
258籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/02(土) 17:39:03 ID:EFC+TOwh
数日間眺めていたが、もうこのスレは要らねぇんじゃね?

話題らしい話題も出ないし、国家消滅による天皇制廃止という結論も出たしw
259名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 17:44:05 ID:tJJtp605
>>258
長く続くスレだから、議論の波もまたいつもの事だよ

議論をする場を無くすべきだ系のレスであるなら
それこそ古くからのパターンであり、筋違いでしかない
260籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/02(土) 18:09:27 ID:EFC+TOwh
やれやれ、絡んでくるのは相変わらず脳内お花畑クンかよw

要らねぇんじゃね?、と『質問』をしてるだけなのにw
人の言葉を拡大解釈してから曲解する術は健在と言うべきかw

相変わらずエンドルフィンがダダ漏れらしいなw
エンドルフィンとドーパミンのカクテル状態のヤツは相手にしたくないなw
261名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 18:21:18 ID:tJJtp605
>>260
参加するもしないも籠手の自由だからね

議論するべきでない系のレスのパターンは,スレが長いだけあって結構豊富なんだよ
たまたまそのパターンに類似したため息を籠手がこぼしてしまっただけと言うのであるなら
それは申し訳なかったね
262思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/02(土) 18:53:23 ID:SRDkBvZ4
>>257
>誤った認識をもとに歴史を語っても、誤った方向にしか進んでいないと思うよ


なんで?
これはあくまで古代の話であって、現代にまで通用する話じゃないよ。
戦前の日韓併合は俺は誤りだと思ってるし、今後も朝鮮は日本が
支配するべきなんて微塵も思っちゃいないよ。
263思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/02(土) 18:55:49 ID:SRDkBvZ4
籠手へ
>数日間眺めていたが、もうこのスレは要らねぇんじゃね?


第138回もつづいてるスレをここで終わらせるの?
それって違うよな。
264思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/02(土) 18:56:39 ID:SRDkBvZ4
訂正
今後も朝鮮は日本が支配するべきなんて微塵も思っちゃいないよ。
                  ↓
今後も朝鮮を日本が支配するべきなんて微塵も思っちゃいないよ。
265籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/02(土) 20:38:40 ID:EFC+TOwh
>>263
何が違うのか分からんね

俺は>>260で、このスレを無くせと言った覚えはない事を説明している筈だが?
266名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 21:55:51 ID:ryv/rC1X




天皇制廃止は時間の問題ですね (^0^)




267名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 22:08:52 ID:c7oMaIcU
>>266
天皇制廢止も何も、天皇制なんて物はサヨクの夢想上の産物だから。
268白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/02(土) 22:10:59 ID:cKGh4SI7
>>261
>参加するもしないも籠手の自由だからね

普通の人ならそれでいいんだけど、井の中の蛙の篭手クンは
「お前やカワイイのような天皇制廃止論者や、
女系容認派がいる現状を打破したい」
と意気揚揚とこのスレに乗り込んだはいいがそこは飛んで火にいる夏の虫、
スレ住民を論破するにはまだまだ力不足で毎回返り討ちに遭うのがオチで、
本人が時折「いい加減ウンザリ」「長ーよw」「難儀だなー」
等と悲鳴をあげて漏らしている通り、
本音ではもう止めたいのに己のつまらない意地から止められず、
「今の日課になった」とスレに縛り付けられて義務化してしまった。

だから議論で論破できない都合悪いスレにヤケ起こして、
「もうこのスレは要らねぇんじゃね?」
ともう存在自体一刻も早く無くなって欲しくていても立ってもいられない。
269白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/02(土) 22:12:36 ID:cKGh4SI7
とりあえず篭手はダメ元で削除依頼出してみることだな。

もちろんそんなわがままは九分九厘通らないだろうが、
彼自身がたびたび言っているようにやれる限りの事はやってみて、
それでダメなら最近タバコが百円以上値上げされたが、
禁煙のようにまずは一日スレを覗くのを我慢し、三日間スレを覗くのを我慢し、
一週間スレを覗くのを我慢し、十日間スレを覗くのを我慢し、
一ヶ月間スレを覗くのを我慢して、一年間続けてみることだ。
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/seiji/1281927941/
>859 :籠手 :2010/08/25(水) 22:01:23 ID:qGOgXkZ8 (10 回発言)
>悪いね、俺もいい加減ウンザリなんだが、「粘着質クン」が同じ所から動かないんでねw
>936 :籠手 :2010/08/26(木) 22:26:56 ID:Qo2Hb5gW (6 回発言)
>さて、今日も粘着質クンへの返答をしておこう  取り敢えず今の日課になったなw
>939 :籠手 :2010/08/26(木) 22:29:24 ID:Qo2Hb5gW (6 回発言)
>だ〜か〜ら〜w
>いい加減に聞き入れろよw
>あんたと俺は立場が真逆だから、あんたの意見に賛同する事は無ぇと言ってるんだよw
>『〜結びつかないよね』とか言っても、俺は「あっそう、勝手に言ってなよ」程度にしか思わないんだってばw
>皇国史観の話は永久に平行線だってw
>この部分はレスするだけ無駄だってw
270名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 22:13:16 ID:ExS2UTCg
>>263
終わらせて何か問題でも?
廃止って結論が出てるならもう話す事も無かろう。
271白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/02(土) 22:13:22 ID:cKGh4SI7
http://2chnull.info/r/seiji/1282920888/
>314:籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/08/31(火) 21:59:35 ID:ecBGANa2
>自分が言いたい事が言えれば満足で、もし白羽の考えに賛同する意見があればそれでいいのか?
>逆に反論するヤツは自尊心が許さないから徹底的に喰ってかかって、言い負かす事が出来たら満足か?w
>単に何でもいいから「人と絡めれば」それで満足なのか?
>オナニー出来りゃ、それで満足なのか?w
>言うなれば、今の俺は白羽のズリネタか?w
>518:籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/05(日) 15:06:13 ID:fU+RbeF6
>じゃあ、お前がこのスレに居る理由は俺が目当てのストーカー行為でしかないのかw
>いやいや、俺もとんだ変態野郎に見込まれちまったもんだwww
>正確に言うと、お前やカワイイのような天皇制廃止論者や、女系容認派がいる現状を打破したいんだがなw
>646:籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/06(月) 23:08:12 ID:kD+8KG3k
>ま、取り敢えず日課をこなすかw
>長ーよw  7つ分のレスって、どんだけの粘着質だよw
>685:籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/07(火) 22:46:08 ID:8pumZDqo
>難儀だなー、お前w
>718:籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/09/08(水) 23:22:40 ID:OKhqyMSg
>お前のその粘着質な性格を「難儀」と評したんだよw
272名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 22:23:34 ID:ryv/rC1X
>>267
夢想上の産物?

日本の根本規範である「日本国憲法」は最初から「天皇」ですが・・・
273名無しさん@3周年:2010/10/02(土) 23:04:23 ID:XGuIJ424
高屋のおっさんがまたヒステリー起こしてるのかw
274籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/02(土) 23:07:30 ID:EFC+TOwh
>>270
そうなんだよなぁw
結論は出ちゃっている筈なんだよなぁ

俺、>>215では「国家滅亡」、>>258では「国家消滅」と言って、
それを理由に天皇制廃止と言ってるんだよね
国が無くなるから、制度も無くなるとね

ところが、誰もこれにはツッコミを入れない所を見ると、
日本という国家が無くなる可能性については共通認識であるという事なのか?w

いやいや、まさかこんな形で意見の一致と結論を得る事になるとは思いもしなかったw
本気で笑える話だw
275思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/03(日) 00:06:39 ID:YXKWYYvy
>>270
いや意味がわからないから。
なんでこのスレを潰す方向になるのか?
276名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 00:06:43 ID:TfRtg0ER
     ._,___
    ./   __`ヾ),_
   ./〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
   i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
   | 彳  〃_.   _ヾ!/
   | _ !"  ´゚`冫く´゚`l
   (^ゝ "  ,r_、_.)、 |  天皇制を廃止して
    ヽ_j   、 /,.ー=-、i リ  私たち家族を直ちに
  __/\_ "ヽ  ^ )ソ__  解放することを希望します
 .|ヽ. |  |` ー--ィ´i |
 .|   > |、/□、/| < |
277白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/03(日) 01:48:54 ID:A8R+JbUE
>>274
>結論は出ちゃっている筈なんだよなぁ

いつ「結論は出ちゃっている筈」なんだ?勝手に自己完結して逃げんな。

>俺、>>215では「国家滅亡」、>>258では「国家消滅」と言って、
>それを理由に天皇制廃止と言ってるんだよね
>国が無くなるから、制度も無くなるとね

国が無くなるならば、制度が無くなる?例えば大日本帝国が無くなるならば、
天皇を規定する制度が無くなる?否。
天皇を規定する制度そのものは象徴天皇制として形を変えて現在も存続している。
大日本帝国が無くなるならば、天皇大権制度が無くなる。
これを置き換えると、日本国が無くなるならば、象徴天皇制が無くなる?

例えば一旦他国に占領されてから主権を回復する場合、
GHQの例に倣って制度を存続させる可能性は有る。
自衛隊がクーデターを起こして軍事独裁政権が誕生した場合、
やはり過去の幕府や明治政府の位置につきながら制度を存続させる可能性は有る。
働く貧困層が暴力革命を起こしてプレカリアート独裁政権が誕生した場合、
制度を存続させる可能性は限りなく低いが1%たりともないわけでもない。

ゆえに「国が無くなる」は「制度が無くなる」の十分条件ではないし、ましてや
「制度が無くなる」は「国が無くなる」の必要条件でもない。郵政民営化、
道路関係四公団民営化、北海道旧土人保護法廃止、らい予防法廃止、
尊属殺人罪廃止、国鉄民営化、電電公社民営化、
専売公社民営化など制度の改廃はこれまで幾度となく繰り返されてきたが、
そのたびに革命が起こって時の体制が消滅したわけでもない。
278白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/03(日) 01:49:53 ID:A8R+JbUE
>>274
>ところが、誰もこれにはツッコミを入れない所を見ると、
>日本という国家が無くなる可能性については共通認識であるという事なのか?w

先に述べたとおり、「国が無くなる」が「制度が無くなる」
の十分条件ですらないのに、「制度が無くなる」を「国が無くなる」
の必要十分条件に摩り替えた詭弁。

>いやいや、まさかこんな形で意見の一致と結論を得る事になるとは思いもしなかったw

放置されていることと「意見の一致と結論を得る事」とは違う。

>本気で笑える話だw

死ぬまで笑い転げてろ。
279名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 08:54:52 ID:GsDEjIH/
>>262
戦前の日韓併合は、
結果的に大損害だったからな。
古代に朝鮮半島を支配してたということと、
現代も支配してよいということは別だから。
中国みたいに西域を、
古代は支配してなかったのに、
天竺(インド)まで支配しようと、
毛沢東主義者を送り込むような国とは、
日本は異なるということを世界に示さないと。

280名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 10:12:08 ID:CmAz+iO4
>>262
>古代の話であって
>>279
>古代に朝鮮半島を支配してたということ
与太を事実のにすり替えて侵略の正統性の一つにしようとした、という歴史を踏まえないままでは
仮に結論が似通ったものになろうとも、底流の認識に誤った夜郎自大意識を抱えかねないからね

>>268
>普通の人
篭手は、かつて常駐していた天日やバカや自爆などとは比較にならないほどにまともで
普通の人だと思っているよ
参加している範囲でスレの俎上に乗り議論がなされ
結果、篭手自身の知識が及んでいないと明らかになった事柄に関して
スレが進み、他者が同様のネタをふってきても篭手はそれに便乗する事は無く
連呼や蒸し返し、強弁を続けるといった様を呈さないからね
論者の一人として、こちらは評価しているよ

負けず嫌いというのは、むしろスレの参加者にある種共通した部分でもあろうし
その意識が、学びに向かうのであればむしろ良い事だと思うよ

>>274
>俺、>>215では「国家滅亡」、>>258では「国家消滅」と言って
籠手のどの幻想が破れたのかは知らないが
日本、そしてそこに暮らす名もなき市井の日本の人々はそんな脆弱なものではなく
むしろ、しなやかで強かで、素晴らしいものだと思っているからね
281籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/03(日) 11:00:28 ID:7o3a+DaU
なんか知らんが、人に評価されてしまったぞ?
「普通の人」とは、2ちゃんをうろつく人間にとってはある意味最大の評価だなw
驚いたw



気付いての通り、「国家消滅」の件は最近の時事に対する皮肉なんだよね
いわばギャグの一種と言うか、大きな意味を持つモノじゃないんだよね

それを読める人はスルーしてるんだろうけどね
実際に「ID:CmAz+iO4」も「思想独立論者」も「思うよクン」も、
「国家消滅」の部分はマジツッコミをしていないからね
ちょっとでも考えれば誰にでも分かる程度の事w

それだけなんだけどなーw
エスプリも利かせれねぇヤツは不憫だねぇw
282名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 11:09:10 ID:/aDbh8nY
>>272
其のお前さんが宣うてゐる根本規範とやらは、元々、畏くも御皇室の慣習法が基になつてゐる事を完全に無視してゐるな。
283二次元は俺の象徴:2010/10/03(日) 14:46:55 ID:EdRnbLdB
昨日の尖閣諸島デモに参加された方、お疲れ様でした
>>250はミスです。日時しか貼ってなかったみたいですみませんです。。。
(なにせ、ネットカフェからなのでどうしても時間を気にしてしまい急いで書き込みをしちゃうんで)
今更ながらですが、主催者とその連絡先です↓
主催 ガンバレ日本! 全国行動委員会 03−5468−9222
全国地方議員の会
チャンネル桜二千人委員会 有志の会

すみませんでしたm(−−)m

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima020264.jpg
スポーツする前の準備運動は基本です!だから彼女(天皇)と一緒に体をほぐそう☆
284二次元は俺の象徴:2010/10/03(日) 15:01:04 ID:EdRnbLdB
>>252
>一応言っておくが俺はまだ廃止論者じゃないw
そうなのか
いや、>>228>>231で書き込んであったから廃止論者に転向しちまったかと思ったんだよ
早とちりしてしまったみたいだな
申し訳ない。。。
そうだ、別の板であなたの女系論を読みましたよ
けっこうヤルじゃん!
応援するぜ

http://here.xxv.jp/upload/src/here27229.jpg
秋の季節と彼女(天皇)
285名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 16:48:03 ID:yF9v6WBD
>>283
天皇制廃止派でも、
今回の中国の侵略問題は、
深刻に考えないとだめだよね。
286( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/03(日) 17:27:34 ID:QSllhn6X
>>285
スレ違い。
287名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 19:05:54 ID:yF9v6WBD
>>286
それもそうだった。
日本史板で、スレッド立ててくるかな。
288名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 19:16:36 ID:kyPjUf/X
このスレもそろそろ終わりか?
289名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 19:22:54 ID:au1I4jpd
>>288
日本が終わろうとしてるから天皇もへったくれも無いもんね。
290名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 20:27:47 ID:yF9v6WBD
>>289
天皇制や天皇や皇室が無くなると、
日本が終わるとか騒いでいたけどな。
要するにオカルトの連中の方たちね。
朝敵は絶対に滅びるとか、
わけわかんないことを書いてた。
まあ、明治維新の長州藩の毛利親子とか、
朝敵になったけど、ほろびるどころか、
その後毛利家と島津家は公爵になったからな。
栄えてしまった。
ほかにも、朝敵とされた足利尊氏は、
室町幕府を設立。
南朝は崩壊して衰退その後見る影もなくなった。
南朝のほうが、古い勢力を基盤にした平安時代後期の、
王朝なんだけどね。
291名無しさん@3周年:2010/10/03(日) 22:15:42 ID:TfRtg0ER










━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>    天皇制を廃止しましょう    <<<<<<<<<<<<<<<<<<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━











292白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/03(日) 23:24:57 ID:A8R+JbUE
>>280
>篭手は、かつて常駐していた天日やバカや自爆などとは比較にならないほどにまともで
>普通の人だと思っているよ

やっぱ篭手はダメだ。

>>274で「ところが、誰もこれにはツッコミを入れない所を見ると、
日本という国家が無くなる可能性については共通認識であるという事なのか?w
いやいや、まさかこんな形で意見の一致と結論を得る事になるとは思いもしなかったw」
と勘違い起こして図に乗ってたから、
俺が>>277でに例によって例の如く完膚なきまでに論破してやったら、
>>281で『気付いての通り、「国家消滅」の件は最近の時事に対する皮肉なんだよね
いわばギャグの一種と言うか、大きな意味を持つモノじゃないんだよね』
と遁走しやがった。

篭手なんておだてればおだてるほどますますつけあがるだけ。
293白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/03(日) 23:37:08 ID:A8R+JbUE
×俺が>>277でに例によって例の如く完膚なきまでに論破してやったら、
〇俺が>>277で例によって例の如く完膚なきまでに論破してやったら、
294思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/04(月) 07:47:58 ID:XC0vqEF2
>>284
>けっこうヤルじゃん!応援するぜ

ありがとう。
おれは何だかんだいって男系・女系や廃止論と行き来しながら
それぞれの感触を確かめてみたけど、そうこうしてるうちにいわゆる
女系論や小林らの女系論陣営の居るべき立場ってのが見えてきた気がするよ。
ただあなたは>>250>>283のレスを見るに女系容認派であるのにも関わらず
未だご自身の居るべき立場については把握されてないようです。
私は今回のデモを映像や2ちゃんスレなどで見ていくうちにはっきりと
もう、「自分はネトウヨとか保守とかのああした活動勢力には居られない」と思いました。
それで私は小林らの勢力をもっと拡大していく必要があると思いましたし、たぶん
そうした勢力はやがてチャンネル桜や保守、ネトウヨをも軽く追い抜く事ができるでしょうね。
295思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/04(月) 07:52:19 ID:5GDoU5aC
ですからあなたも女系容認派としてぜひ自信を持っていただきたい。
自信を持って保守やネトウヨでも左翼でもない第3勢力としての
自覚を持って活動していただければ幸いであると思います。
296名無しさん@3周年:2010/10/04(月) 09:02:45 ID:MCXs+D3I
>>286
政治板にスレッドを立ててきたよ。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1286150443/
297名無しさん@3周年:2010/10/04(月) 12:32:38 ID:GtnGT7Cq









━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>    天皇制を廃止しましょう    <<<<<<<<<<<<<<<<<<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━











298籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/04(月) 21:20:31 ID:NlDqoyBb
相手にされてないだけなのに、論破とか、遁走とかw
299白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/04(月) 22:56:43 ID:Z3s/ndRR
またいつもの構ってちゃんの時間帯がきたぞ。
300名無しさん@3周年:2010/10/05(火) 04:51:51 ID:g5Qv7Zrs
>>295
自分は最近、天皇制廃止賛成。
日本は今も「君が代」を国歌にしてるのに、あんなに自覚が無い、
傲岸不遜な今上天皇。
もう天皇陛下の為に君が代なんて歌う気は全く無くなった。
日の丸はまだいいとして、君が代は国歌としてはそぐわない。
もうやめるべきだ。
もう決心した。 
優美で優しい平安文化の担い手だった、あの美しい宮廷や天皇たちは、もうどこにもいない。
大和心の欠けた今の天皇や皇室は、きっと日本の為に最後に見せてくれた残像で、
少しほろ苦く悲しく懐かしい夢だったんだと。
きっともう終わる時が来たんだよ。
美しい日本は、天皇なんか関係なく日本人がこれからも守っていく。
301白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/05(火) 06:54:33 ID:5g1X+0cs
>>300
もう君が代の「君」は二人称でいいよ。

>優美で優しい平安文化の担い手だった、あの美しい宮廷や天皇たちは、もうどこにもいない。
>大和心の欠けた今の天皇や皇室は、きっと日本の為に最後に見せてくれた残像で、
>少しほろ苦く悲しく懐かしい夢だったんだと。

夢というか、「幻想」と言った方が正確かと…。
302思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/05(火) 07:17:56 ID:gF9t6gcE
>>300
ああ、安心しなよw
俺も何度もそうおもった事あるけどやっぱり
数日するとまた戻るからw

そういうふうに思えば思うほどやっぱり皇室が
大事なんだな〜と言う考えに戻るからw
で、俺はそうしたかっとうの中で天皇の形を固定的に思わなくなったよ。
天皇ってのは形を変えて今まで変化してきたと理解できるようになれば
そんな事どうでも良くなるよ。
303名無しさん@3周年:2010/10/05(火) 15:35:07 ID:jMBDSqdd
>>300
>優美で優しい平安文化の担い手だった、
>あの美しい宮廷や天皇たちは、もうどこにもいない。
>大和心の欠けた今の天皇や皇室は、
>きっと日本の為に最後に見せてくれた残像で、
>少しほろ苦く悲しく懐かしい夢だったんだと。
>きっともう終わる時が来たんだよ。
>美しい日本は、天皇なんか関係なく日本人がこれからも守っていく。


鎌倉時代になって、
承久の乱で敗北した時点で、
朝廷や天皇や公家には、
もはや平安時代のように、
悠長に時を過ごすわけには行かなくなったはずなんだ。
でも、朝廷や公家は、その現実から目をそむけたまま、
『夢よもう一度』と、後醍醐天皇による謀反に成功した。
でも、現実は武家の時代になってしまったのに、
現実逃避した後醍醐天皇新政権は、
2年足らずで崩壊した。
本来は、鎌倉時代で終わっていたのかもしれないね。

304思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/05(火) 18:25:47 ID:TmKzlyNI
どう捉えるも勝っ手だよ、だけど廃止となる以上はやっぱり中国のような感じになっちゃうよね。
左翼はそういうことを望んでるけど。
305名無しさん@3周年:2010/10/05(火) 22:09:47 ID:g5Qv7Zrs
>>304
廃止するのは忍びないとしたら、
今みたいに国事行為などで煩わせず、国政と全く関与しない形で
皇室を存続させるというのがベストだと思うんだけど。
今は、矢面に立たされたり、元首だかどうか不明な役割が多すぎる。
306白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/05(火) 22:30:26 ID:5g1X+0cs
皇室民営化、宗教法人・皇室神道の管長でいいじゃん。
宮中祭祀・皇室行事は重要無形文化財で。
307名無しさん@3周年:2010/10/05(火) 22:34:13 ID:YPSdIHG5
>>305-306
中国様がそれを認める訳がない。
完膚無きまでに叩き潰しておかないと
大和民族を骨抜きに出来ない。
308思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/05(火) 22:42:57 ID:TmKzlyNI
>>305
いずれにしてもそういう体制を終わらせるためには愛子内親王を天皇に即位させ
そして女系継承を以って男系継承=君主的・元首的天皇を終わりにしなくてはならんだろう。
309白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/05(火) 23:57:00 ID:5g1X+0cs
>>307
>中国様がそれを認める訳がない。

認めないところで何なの?主権国家・日本国には関係ない。

>完膚無きまでに叩き潰しておかないと

むしろ皇室が一般国民になったらなったで主権国家には自国民を保護する義務が生ずる。

>大和民族を骨抜きに出来ない。

「大和民族を骨抜きに出来ない」ならそれでいいんじゃねーの?
何か不満でも?そもそも”大和民族”
意識を持った日本人が今時どれだけいるかも甚だ疑問だが、
そんなものは中国様(笑)やアイヌが出てくるまでもなく、
内部から自然と崩壊していくね。

今の日本人は日本語の乱れとかそう言う次元を超えて、
互いの意思の疎通からしておぼつかなくなってきている。
310名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 00:45:28 ID:junNkKHs
>>304
中国は女性天皇について、
どのように思っているかは、
不明だけど、
韓国やあの半島の人たちは、女性天皇にしたいのかもしれないね。
311名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 02:12:23 ID:8L6qHiIt
相変わらず自作自演がワンパターンだねw
アホ左翼名無しと本命右翼コテの予定調和www
312思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/06(水) 06:14:34 ID:l324DZDH
>>303
もう1ついえるのは、我々は少なくとも幕末から明治時代にかけて
本来であれば一度滅びてると言う事です。
その流れにあらがい今の我が国があるとしか思えんのです。
ですから天皇と文明開化をずっとこれからも継続してゆかねばならんのです。
それを否定する方向に行こうとすると2次大戦のように我々が
滅ぶ要因となった勢力と力学的にぶつかる事になり結局日本は滅んでしまうのですよ。
日本が日本として残るには中国やアメリカなどと争わずに
天皇による王朝を続けてゆく事なのですよ。
そして男系主義的な考えはそうした流れにあらがうように作用するのであれば
我々は今度こそ過ちを繰り返さぬようにそれを終わらせなければならん義務が
あるのではないでしょうかね?
313思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/06(水) 06:23:19 ID:l324DZDH
つまり、ホシュ派の連中は日本を守ろう、日本の文化や伝統を守ろう
と、男系継承を守ろうと口をすっぱくして言っておりますがね、私に
言わせればそれは本当の理念と言う意味ではフェイクであって
本当は日本の国家としての文化・文明、国民による国家・文明として
の「営み」を守らなければならないんですよ。
そして、そのためには時代に合わせて伝統やれ文化やれ、皇位継承
の姿までも変えられるようでなければ国家とは未来永劫に存続せず
結果として滅んでしまうのだと思うんですよ。
それを避けるために天皇という存在や他の国では固有の宗教など
歴史としての自己を承認させる、軸の通る象徴的な存在が必要なわけです。
314名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 08:50:54 ID:junNkKHs
>>312
ニュース速報+に、
いまの官房長官のコメントを、
ソースにしてスレッドが立てっていたけど、
最近の情勢は、
元寇の危機どころじゃないね。
あの時は武家政権が、
事実上治天の君と同じ扱いだったから、
朝廷も、鎌倉幕府をある意味頼ってた。
ところが、いまや天皇や皇室は、
民主党政権の道具でしかない。
去年の小沢氏による中国次期首脳候補との会見とか、
今回の内閣改造における葉山からの今上呼び出しとかね。
天皇陛下万歳とか保守や右翼の人は、
いまだに万歳だけ叫んでいたら天皇制が安泰だと思っているのかもしれないけど、
歴史上、天皇をこれだけ道具扱いできてる政権は、
織田信長などを超えている状態なんだよね。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286290111/
315名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 08:54:28 ID:junNkKHs
>>313
そういう存在を、
現在の皇室に求める時代はそろそろ、
終わるということになるのではないかな?
316思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/06(水) 09:59:02 ID:isSJVKpV
>>314
>最近の情勢は、
>元寇の危機どころじゃないね

本当にそうです。
ですから中国からうまくこの国を守れない限り将来は今度こそない。
そのためには日本の文明開化の完成と日本の平和国家志向の
体制主張に基づいた正統な軍備をつけることが大事であるわけです。
>>315
それはどういうことですか?
317保谷ガラスの下請け工:2010/10/06(水) 10:34:19 ID:Z225ikf7
天皇は祭りあげられ、ホームレスは蔑まれる。
どっちも人権も自由も投票もありゃしない。
どっちもどっち。
踏みつけられて、目を白黒させているだけさ。天皇がホームレスになれるような自由がいいね。
318名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 10:35:13 ID:NA0ZcnHl
>>316
まず国防とか軍備増強とか、
今の国際情勢の段階では、
憲法9条はもはや通用してないから、
法律理論上も、
米穀通帳が必要だった時代のまま、
法律だけが残っていた時代と同じだってことだね。
憲法論とかは知らないけど、
もはや日本人の財産権や生存権を、
完全に脅かしているのが、
憲法9条であって、自然権の立場から言えば、
もはや無効宣言をする時期だな。
319名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 17:03:54 ID:b9YN73uB
>>316 >>318
今回のドタバタを軍備に結びつけようなどと言う短絡こそが論外だと思うよ
320( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/06(水) 17:42:58 ID:KnPUOq+v
天皇制度とゆ〜命題と日本の防衛とゆ〜命題を強引に結びつけるのは頭の悪い香具師のやること。
風が吹けば桶屋が儲かる以上に関連性がない。
321二次元は俺の象徴:2010/10/06(水) 18:49:17 ID:uRju/j24
>>294>>295
>ただあなたは>>250>>283のレスを見るに女系容認派であるのにも関わらず
>未だご自身の居るべき立場については把握されてないようです。
>私は今回のデモを映像や2ちゃんスレなどで見ていくうちにはっきりと
>もう、「自分はネトウヨとか保守とかのああした活動勢力には居られない」と思いました。
あれは自主参加ですよ
誰かに強制的に勧められて参加したんじゃないんです
今回のデモに参加したのは日本の領土が脅かされたばかりじゃなく
共産シナの一方的な嫌がらせや強圧な脅しに民主政権が粛々と屈してしまい、船長の釈放帰国まで認めさせるという内政干渉
しかも一日本人が未だに人質として外交のカードにさせられている
という一連の共産シナの非道に真っ向から抗議するという自発的な行動をとったにすぎませんよ
だから、このスレを借りて呼びかけたりしたんです
別に自分の居る立場が不透明だからではありませんよ
ちゃんと俺の立つ位置は決まっていますので安心してください

>自信を持って保守やネトウヨでも左翼でもない第3勢力としての
>自覚を持って活動していただければ幸いであると思います。
第3勢力ですか。。。
俺は天皇を妄想できればそれでいい。。。かな
考えておくよ

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima021218.jpg
彼女(天皇)の体に透明の液体が付いちゃったけど、これからどう妄想しようかな
322名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 18:51:38 ID:b9YN73uB
>>321
>このスレを借りて呼びかけたり
スレ違いも甚だしかったと思うよ
その手のスレは乱立といっていいほどあったのだからね
323二次元は俺の象徴:2010/10/06(水) 18:57:30 ID:uRju/j24
>>322
申し訳ない。。。
それはカワイイのレスでもわかったことなので今後、気をつけます

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima021508.jpg
闇に現れる彼女(天皇)
324思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/06(水) 20:06:15 ID:L+7xk2AD
>>319
そう思うだろ?
だが今回の騒動は中華時代始まりの鐘の音だよ。
日本は今後50年の間に選択を迫られることになる。
中国・朝鮮とともに歩むか、アメリカなどの勢力と歩むか。
325名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 20:38:27 ID:Lba3crQE
>>324
政治論で考えると、
福沢諭吉先生は、
脱亜入欧を唱えられたからね。
326名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 20:39:16 ID:Lba3crQE
>>324
中国の鐘の音が響いているけど、
まだアメリカのほうがましだからな。
327思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/06(水) 20:55:51 ID:y2jvU4Jc
>>325>>324
>まだアメリカのほうがましだからな。
>脱亜入欧を唱えられたからね。

まあ私はどっちが悪いとも言わないよ、日本人はどっちについても
問題なく支配されるだろうから。
ただ中国についた場合は今の日本のような開放的な、日本人が
日本人として独立した形で生きると言うような事はもうないでしょうから。
常に中国と言う存在、中国人が斜め上に存在し日本人は同じ東アジア人
として中国や朝鮮と共に共同しながら生きると言う時代になる。

今のホシュ派の人々はそれは嫌でしょうし、だからヨーロッパ・英国型の
立憲君主制の保持、男子男系の存続に勤めてるんでしょうけど。

まあ俺はどっちも望まないから第3の選択に行くわけなのよ、分かります?
328名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 21:04:14 ID:Lba3crQE
マスコミが反日の正体を隠さなくなったね。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286366351/
329名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 21:05:02 ID:Lba3crQE
>>327
第三の選択か。
それは興味深いね。
330思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/06(水) 21:29:05 ID:y2jvU4Jc
>>328
だからこういうのを見てると、本当に江戸時代〜明治みたいになってきてるんだな〜って思うわけ。
また中国と朝鮮にいびられる時代になるのかと思うと今度こそ完全に脱亜するべきだと言わざる得ない。
日本は実は前回は結局脱亜できなかったわけ、精神的にも文化的にも民族的にも。
だから大陸に手を出したし朝鮮も併合した。
まあロシア南下と言う非常事態があったにせよ結局日本が東アジアを切り盛りしないと
やっていけなかった面が大きかった。
でも今は違う、もう脱亜していいと思うし、脱亜しないと日本は本当に自立なんて出来んでしょう。
もういいと思うんだわ。
明治維新の目的は何も欧米化だけじゃなくて中華秩序からの脱却の意味もあったんだからさ。
331思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/06(水) 21:35:06 ID:y2jvU4Jc
だからこれからの時代は、本当の意味で日本にとっての時代になる。
だから俺はホシュ派といいつつ、中国朝鮮を半ば嫌いつつ一線を
おきながら中国由来の日本独自の文化を伝統として守り通す事も
嫌であるし、中国朝鮮べったり大好きなのにそういう奴に限って
友愛とかグローバルスタンダードをふりかざす連中も大ッ嫌いなわけ。
だから第3の道、第3の選択、脱亜、脱西洋。(ただし派としては西洋派(世界派)を維持)
332名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 23:08:23 ID:H+QL0gnb
>>330
>日本は実は前回は結局脱亜できなかったわけ、
>精神的にも文化的にも民族的にも。
>だから大陸に手を出したし朝鮮も併合した。

これって事実だよね。
前回は中国大陸進出。
そして日清戦争、日露戦争。
朝鮮併合。
それから、満州進出。
これは事実だね。

あと、日本の保守とか、
右翼という人たちが、
戦前は満州浪人とか、
中国大陸で事業をしたり、
とにかく福沢諭吉先生の、
脱亜細亜の教えに背いた人が、
ほとんどだったということなんだよね。
これも事実。
調べると戦前の保守の人の多くが、
満州進出とかと関わってきてるね。


頭山満、アジア主義者。
内田良平、アジア主義者。
北一輝、国家社会主義、中国辛亥革命に参加。
日本のいわゆる右翼の大立者や、
有名右翼の人のほとんどが、
亜細亜主義者だったみたいだ。

333名無しさん@3周年:2010/10/06(水) 23:10:22 ID:H+QL0gnb
つまり、最近の保守の人は、
反中国とか、反韓国とか、
反北朝鮮とか言うスタンスを取っているけど、
実は戦前までの右翼や保守派の人の多くが、
アジア主義者だった人が多かったってことだよね。
334名無しさん@3周年:2010/10/07(木) 00:14:41 ID:4TjHa539
特アと良い関係を持ちながらの展開は無理なのかい?
335籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/07(木) 00:15:10 ID:VlFwjNj7
脱亜論を唱えた福沢諭吉自ら、朝鮮には幾つもの支援を行っている

有名なのは李氏朝鮮の開化思想の政治家金玉均への支援や、
朝鮮で初めてのハングル交じりの新聞『漢城周報』へと発展する、
『漢城旬報』(漢字表記)の創刊にも私財を投じて関わり、
朝鮮からの留学生を慶応義塾へ受入れる事も行っている

与し易いと思えば手を差し伸べ、与し難しと思えば掌を返す
褒められた事では無いかも知れないが、殊更咎めるような事でも無いと思う

それだけの事
336名無しさん@3周年:2010/10/07(木) 10:22:12 ID:sLrWk+EX
ちょっと前までは、
天皇制が無いと、
日本は中国に攻められて、
占領されて良くて奴隷扱い、悪ければチベットやインドみたいにされてしまうと思ってた。
なんだかんだいっても、
皇室があるから国民は統合できたり、
愛国心もそれなりにあるんだろうと思っていた。

ただ、最近の尖閣列島に対する中国の態度と、
それに対するふがいない民主党政府と、
その民主党政府を35%〜50%以上支持してる日本国民の態度を見ていると、
天皇が居ても愛国心は盛り上がってないじゃん?
って思うようになった。
337名無しさん@3周年:2010/10/07(木) 12:19:12 ID:aF9mNSi6
資源もない小さな島国が欧米に並ぶ強国を目指すには
アジア諸国を労働力を含めた資源確保先として踏み台扱いする他なく
そしてそのための行動は日本にとって正しい事であるといった論理が必要であり
それを創作する必要があったという事だよ

>>336
>最近の尖閣列島に対する中国の態度
最近ではなくここ何十年かの態度
事なかれで収め続けてきた自民政策が積もりに積もって
中国の現地の漁民側に領海侵犯に対して甘い対応しかされないという軽視な意識があったのか
はたまた、今回の船長が飛び抜けたイケイケ馬鹿だったのかは解らないが
領海侵犯の警告に対し、ひたすらに逃走だけでなく巡視艇2隻に体当たりを敢行してくるような状況では
捕まえる以外の手段はなかったろうね
中国側の対応こそがおよそ大国とは思えないみみっちさであったとの認識を持つ
冷静な日本国民が多い事こそ、民度の高さと誇るべきではないかな

天皇の存在を愛国心高揚に二度と利用させないというのが
戦後の日本の有り様の基本だったと思うし
結びつけるにしては、少し無理筋すぎるネタの気もするよ
338思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/08(金) 00:35:17 ID:Jg4NbI+7
>>336
うん、まあその感覚は正しいと思うよ。
だから天皇政を廃止してもいいじゃないかってのも分かるし
俺も以前はそういう考えだった。
要するに「だったら共和制で強権国家になればいい」ってね。
それで行き着いたのがカワイイのバチカン案でもあるし。

339思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/08(金) 00:50:56 ID:Jg4NbI+7
>>332-333
やっぱり日本の戦前にやろうとしてきた事はアジア主義だし
成功してれば日本国天皇と満州国皇帝で極東を治める大連合圏を形成してた。
それがどういうものになっていたかは想像もつかんけど
とにかくアメリカやロシアがそれを嫌がったのはいうまでもない。
またアメリカとロシアは満州を共同で治めて自分達の利権地域を
作ろうとしたけどそれは失敗に終ってそれが今の朝鮮に
南北分断と言う形で繰り越されている。
340名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 00:58:40 ID:A4ClPxzc
先祖は幕軍に付いたが、今日のTBSを見て俺は天皇支持に傾いた
341思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/08(金) 01:00:27 ID:Jg4NbI+7
>>340
>先祖は幕軍に付いたが、今日のTBSを見て俺は天皇支持に傾いた

kwsk
342思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/08(金) 01:09:43 ID:Jg4NbI+7
それから、日本において戦後不安定な要素と言えば沖縄とアイヌですよ。
もし沖縄がアメリカの傀儡の琉球国として独立したり、あるいは樺太で
ソヴィエト支援のもとアイヌ民族共和国みたいな形で独立してたら
これは結構やっかいでしたでしょうし完全に日本人とアイヌは絶縁されてた。
アイヌがそうはならなかったのはアメリカの反ソヴィエトと言う
活動の成果もあるんでしょうし、そういう背景を考えれば今の日本ってのは
そんな不安定な冷戦の狭間で運良く生き抜いてきたと思いますよ。
それは天皇が居た、あるいは天皇制があったから自由主義的な
人民独立主義にあんまり染まらずにすんだって言うことも十分あるとおもうのよ。
343思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/08(金) 01:16:30 ID:Jg4NbI+7
でもしかし、それは結局日本という王権が古来より日本を支配してきたと言う
蝦夷民や旧徳川にとってはやっぱり目の上のこぶと言うか、複雑な問題でもあるわけだ。
だから俺は前は結構蝦夷独立論とかこのスレで話してたしね。
あと、徳川と天皇って実は面白い関係なんですよ。
幕府と朝廷、関東と関西、中華と夷。
今後どうなっていくかね、この関係。
344思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/08(金) 08:48:39 ID:Jg4NbI+7
>>339
続き

また、天皇と満州国皇帝が東アジアを支配すると言う大権の
構造はアジア民族同胞・さらにはアジア人種・漢文化圏同胞
としての同士的結束を作るためであったと思われる。
またそうした生粋でもってアメリカやヨーロッパと対等に
戦おうと言う事であったんだろう。
東アジア民族主義的な理念だったに違いない。
この理念の対極に座したものは革命であり革命されまいと
命を捨て団結するナショナリズムの支配であったと言う感じ
があったんじゃないかなと。
しかし、戦後日本は敗戦したにも関わらず天皇が残ったという状態が生まれる。
もし天皇が廃されていたら戦後日本はもっと反米的でアジア主義的だったんだろうな。
つまり右翼や保守など旧帝国勢力が社会主義化していたとね。
345名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 08:51:08 ID:fGZrX83k
>>343
蝦夷とかの民と、
朝鮮半島や大陸からの帰化人とかって、
関東にも多いんだよね。
一時期はアイヌと被差別部落問題が、
重なったりしてた。
そうかとかって、そういうアイヌとか、
被差別部落問題とか在日韓国朝鮮人問題とかに、
境遇改善とかのお題目で漬け込んできたりしていたね。

最近の情勢では、
中国人の人が、
首都圏だと100人居たら5人から10人は、
喫茶店に居たよ。
実際に100万人は留学生とか、
いわゆる出稼ぎ(名目は留学)とかで、
首都圏や関西方面にいるんだろうから、
人口の1パーセントを超えているよね。
この人たちもいずれ問題になるだろう。


346名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 08:57:52 ID:fGZrX83k
>>344
戦前の右翼が大アジア主義者がメインで、
欧米化推進論者が非常に少なかったはずだろう。
欧米化推進論者ではないだろうけど、
白州次郎などは、
欧米特にイギリスの上流階層である、
オックスブリッジの英語を話せた人物で、
マッカーサーとも対等に渡り合えたという存在である。
吉田茂とも親しいし、
戦後の日本の独立の矜持を、
反米反欧州ではなくて、
欧米を理解しながら日本の独立を守ろうとした人物のようだ。
日本の右翼に白州次郎のような、
欧米の上流階級を理解できていた存在が、
もっと大勢居たならば、いまのような保守不在、
右翼不在の状況は無かったのであろう。

347名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 09:04:44 ID:fGZrX83k
話が、明治時代に戻るが、
明治時代の森文部大臣は、
日本を欧米化しようと考えていて、
公用語も英語かフランス語にしたいとか思ったらしい。
その考えがいいか悪いかはともかくとして、
彼は日本を、欧米に売ろうとしたわけではない。
しかし一部の極端な、自称日本主義者(?)によって、
命を失ってしまった。

ところが、不思議なことに、
現在の民主党政府は、
戦前の右翼と同じアジア主義に傾倒しているようだ。
その内閣の首脳は、
中国には土下座するが、
日本人には厳しく対処するという政府になってしまっており、
なおかつ反米的な政府になっているのである。
ところが、またまた不思議なことに、
日本には、もはやアジア主義の右翼保守派という存在は、
ほとんど居ないに等しいのと、
サヨクといわれる人たちは、
日本においてだけは、反米親ソ連親中国親北朝鮮(つまり特定アジア主義)なのである。
348( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/08(金) 09:08:28 ID:dPTDIoP1
>>346
日本の右翼とゆ〜のは、欧米に似られるよ〜な保守主義が右傾化して
ラディカルになったのではなく、明治維新以降多量に流れ込んできた
欧米の思想(自由主義やマルクス主義)へのカウンターとして出てきた。
だから、彼らは依って立つ政治思想基盤は極めて脆弱で、理論武装が
出来なかったんだよ。右翼思想ですら受け身ってのが何とも日本らしい。
349名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 09:12:38 ID:fGZrX83k
いま明らかになってきたのは、
マスコミは民主党政権樹立の立役者であり、
民主党政権やマスコミは、中国のためなら日本国民のことなどどうでもいいと思っているということだな。

中国の反日の官製デモは、
10人でも20人でも日本で放送しているのに、
保守や右翼の人の主催した、
(ちゃんねる桜の社長さんの提唱らしい。)
反中国デモは、まったく放送もしてなかったという。
NHKをはじめとして民放すべてがそうなっているのではないか?

いまの日本の保守で、
大アジア主義を唱える人が、
どれぐらい居るのか知らないが、
反中国を唱える保守の人が出現してきたというのは、
新しい現象ではないだろうか?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286492515/


350名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 09:19:38 ID:fGZrX83k
>>348
なるほど、日本の場合は、
右翼というのが、欧米の右翼のような、
保守主義を基盤として、ラディカルになったわけではないのか。
だから、日本の右翼というのが、
戦前においてももちろんだが、
脆弱な基盤と理論なき危うさをもともと持っていたんだね。
三島は戦前の右翼の脆弱な基盤と、
理論が武装できないまま、
東大全共闘の現○○官房長官とかと、
論戦していってたわけだな。
無論全共闘のほうも、
いわゆる反米サヨクであり、
毛沢東主義者や、反日本共産党主義や、
トロツキー主義者や、共産主義者同盟や、
社会党左派の過激派などがひしめいていた。
351名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 10:17:52 ID:C/CeaGWr
皇室は株式会社化して、有り難がって旗振ってる奴らに食わせて貰えばいいじゃんw
352名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 10:48:43 ID:TIQS3VRY
>>349
>ちゃんねる桜の社長さんの提唱
少数意見でしかないものを報道として取り上げてしまう事が
かえってそれら特定の思想宣伝になる事を避けたんだろうね
353名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 10:52:46 ID:TIQS3VRY
>>347
>アジア主義の右翼保守派という存在は、ほとんど居ない
中国や韓国や北朝鮮をレイシズム混じりで排撃する論調に賛同しない右翼保守派の人たちを
ネット上で左翼扱いしてるだけにしか見えないけどね
354名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 11:55:27 ID:wzq3BTb/

保守というのは現状の状況に満足していた潜在的多数派が、革新的思想の反作用として結晶化される。
それだけに、革新と比べると保守思想というのは常に新しい。
また革新と保守との対立構造は、極左や極右などのラディカル考えを生み出す母体である。
こうした考えは、イギリスの政治思想家バークが唱えてるものだが、政治思想的には一般的な考えとして理解されてる。
よって、左翼思想に比べると体系的に成り立ってないのは、日本に限らず欧米でも同じ。

よって、極右や極左の考えが、理論的な十分でないとするならば、その理由を成す背景は、
そもそもが、革新と保守の間に、理論をより結晶化させる事になる激しい論争が繰り返す必要性がなかった程、
日本は平和な時期が長かった事にあるだろう。


     保守                   保守
     
      VS    →       極左 ←  VS  → 極右
           が続くと
     革新                    革新  
355名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 14:15:05 ID:o3xQE41w
平城遷都1300年式典で天皇陛下「百済をはじめ、多くの国々から渡来人が移住し文化や技術の発展に寄与」「桓武天皇の生母は渡来人の子孫」とあいさつ
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E2EAE2E2818DE2EAE3E2E0E2E3E29191E2E2E2E2
356名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 15:27:09 ID:Qkmb0RnP
>>355
極端に言えば、
今上や皇室が、
アジア主義に戻ろうとしているということか?
欧米化しないとだめだろう。
皇室も、なさけないね。
357名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 15:44:54 ID:K/SLg+Za
アジア化と言うより韓国化だなw
358名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 15:55:38 ID:Qkmb0RnP
>>357
うむ。
広告代理店とかが、
韓流ブームをあおったり、
NHKが韓国を絶賛するのと、
つながっているんだな。
でも、中国も絶賛しているぞ。
NHKとか、民主党政府とか財界とか。
359358訂正:2010/10/08(金) 15:56:34 ID:Qkmb0RnP
『中国も』、じゃ無く『中国をも』だった。
360名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 17:27:29 ID:TIQS3VRY
>>356 >>358-359
>アジア主義に
>>357
>アジア化と言うより韓国化

中国や朝鮮半島と日本の関係には長い歴史があるという当たり前の話すら
気に入らないという事かな
361名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 18:15:50 ID:CMojKZeJ
平成のアホ天皇を見てると廃止でもかまわんと思えてくるな
362名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 18:57:07 ID:/JudmJcJ
>>360
明治からの天皇は、
その様式を、近代方式に改めたんだよ。
でも、最近の皇室は、
江戸以前の中国の即位の方式に戻すつもりなのかもしれないね。
でも、韓国とはそれほど交流がないんだよ。
桓武天皇即位前後から、中国の律令国家を見習ったのと、
中国方式の皇帝の様式と、
古代からの卜部中臣神道と、白川神道との、
混合方式だった様に思えるよ。
363名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 19:04:59 ID:/JudmJcJ
WIKIによれば、
>桓武天皇からは、践祚後に日を隔てて即位式を行う例ができ、
>貞観儀式の制定に至り区別することになった。
>儀式内容も唐風様式で行われるようになり、
>中国皇帝を真似て天皇が南面して立ち、
>親王以下無位に至るまで、
>諸臣が朝庭に北面して君臣関係を確認した。
と書いてあった。


ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B3%E4%BD%8D%E3%81%AE%E7%A4%BC

だから、奈良王朝時代よりも、
桓武天皇の時代のほうが、
より唐風に近い様式だったようだ。
ところがその後、
この唐風様式も長くは続いていない。
>平安時代中期になると、早くもこの形が崩れ、
>摂関や上卿・奉行などの限られた公卿・官人しか即位式に参加せず、
>その役目を持たない公卿は大臣であっても、
>高御座の左右に設けられた幔の内側から「見物」している有様であった。

つまり様式は、唐風であっても、
その実態はだんだんに崩れていったということであろう。
なんとその後には、庶民もこの即位の儀式を見物できたとある。
>なお、江戸時代には、
>切手札(観覧券のようなもの)を買うことで、
>一般庶民も京都御所での即位の儀式を見ることができた事が最近の研究により判明している。

これは、つまり現在の一般庶民が、

364363続き:2010/10/08(金) 19:08:45 ID:/JudmJcJ
>これは、つまり現在の一般庶民が、

音楽会などのチケットを購入して、
さながら鑑賞会を行うかのごとく、
即位の礼が庶民にも、見物できたということである。

つまり、ある意味皇室と庶民の間が、
非常に近かったともいえる。

振り返ってみると、
現代および近代天皇制は、
そういう庶民と皇室の間を、
宮内庁とか政府間官僚や役人が、
さえぎっているともいえるわけだね。
365籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/08(金) 22:35:02 ID:RDbkyTx6
平城遷都1300年の式典で述べられた陛下の御言葉を曲解している輩もいれば、
それを鵜呑みにしてる輩までいる始末とは…

ニュースぐらい、自分の目で確認しようとは思わんのかねぇ?

この式典には中国・韓国籍の児童も参加していたので、単なるリップサービスだ
それ以上でもそれ以下でも無く、リップサービス以外の意図も無いよ

はぁ…、 馬鹿馬鹿しい…
366名無しさん@3周年:2010/10/08(金) 23:43:25 ID:/nKWIpKl
天皇陛下  日本と韓国との人々の間には,古くから深い交流があったことは,日本書紀などに詳しく記されています。
韓国から移住した人々や,招へいされた人々によって,様々な文化や技術が伝えられました。
宮内庁楽部の楽師の中には,当時の移住者の子孫で,代々楽師を務め,今も折々に雅楽を演奏している人があります。
こうした文化や技術が,日本の人々の熱意と韓国の人々の友好的態度によって日本にもたらされたことは,幸いなことだったと思います。
日本のその後の発展に,大きく寄与したことと思っています。
私自身としては,桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると,続日本紀に記されていることに,韓国とのゆかりを感じています。
武寧王は日本との関係が深く,この時以来,日本に五経博士が代々招へいされるようになりました。
また,武寧王の子,聖明王は,日本に仏教を伝えたことで知られております。
 しかし,残念なことに,韓国との交流は,このような交流ばかりではありませんでした。このことを,私どもは忘れてはならないと思います。

 http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h13e.html
宮内庁ホームページ
367思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/09(土) 00:31:57 ID:dYBScPfY
>>365
奈良政権を国家の歴史の本流としてるからこうなる。
明治維新の意外な失敗はそこで、日本が再び京都や奈良の歴史的
精神支配の枠組みにもどってしまった。
王政復古とは本来は河内の大阪堺の王朝時代の復古であって
奈良王朝時代ではなかったのに。
368名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 09:49:27 ID:Nrk04V4/
>>367
明治維新の失敗は、
朝廷を奈良平安時代を理想とする、
律令国家に戻そうとしたところにあるのか。

要するに継体天皇の前の、
応神王朝を理想とすべきってことだったわけだな。

369思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/09(土) 10:54:40 ID:J/CCPHz5
>明治維新の失敗は、
>朝廷を奈良平安時代を理想とする、
>律令国家に戻そうとしたところにあるのか。

そう、俺が言いたいのはまさにそういうこと。
まあ実際問題としてそれはほとんど無理だったのかも
しれないんでしょうけど、なんと言うか歴史的な
万世一系を重視しすぎたせいで継体前の歴史が
おそらく公開できずに来てしまったんじゃないかというわけ。
370名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 10:59:27 ID:Nrk04V4/
>>369
日本の歴史といっても、
明治時代でも、
継体天皇以前のことは、
ほとんどわかっていなかったんだろ?
というか、わかっていたけど、
万世一系の天皇が日本を支配すると、
明治憲法にうたってしまったので、
大体、継体欽明などの天皇からしか、
歴史を詳しく教えてこれなかったんだろうな。
神武天皇からの天皇の名前だけは、
暗記しなければならなかったらしいが、
せいぜい仁徳天皇のかまどのあかりが、
どうたらこうたらぐらいの逸話だけで、
後は奈良平安王朝を基本としてたのではないか?
371名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 11:03:38 ID:Nrk04V4/
>>367
籠手 ◆b04kEEWrtxny氏は、
奈良平安王朝を日本の歴史の主流と見ているんだろうね。
思想独立論者 ◆rmyrh8seOg氏のように、
奈良平安王朝を、歴史の主流ではなく、
本来の王政復古を、
大阪堺近辺の応神王朝までの復活と、
捉えると古代はダイナミックになるね。
372名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 11:29:11 ID:0aUNJY1s
もうこれからは竹内文書を日本建国のルーツでいいよ。
天皇家は超古代から続く王朝なんだし。

http://www.youtube.com/user/takeuchibunken#p/u/0/EuL_Adz4jUU
373Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/10/09(土) 12:30:26 ID:1iU1yHRB
おう。どうした? 天皇制廃止の諸君。

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!

おまえらの考えの愚かさが分かったのか?
374( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/09(土) 12:41:50 ID:gRZj59bm
織田無道登場w
375Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/10/09(土) 12:56:19 ID:1iU1yHRB
>織田無道登場w

おう、相変わらずあの考えか? 少しは頭が良くなったか?

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!

カキコして見ろ。おれが見てやる。
376名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 13:37:29 ID:oNcP3Qvk
天皇は民族の象徴
在日にとっては排除の象徴
377二次元は俺の象徴:2010/10/09(土) 16:44:27 ID:okG4bq3u
>>373
もうここには廃止派はいないよ
昭和天皇崩御に続いて冷戦終結とともにしぼんじゃったよ
あるのは廃止論のみ
税金がどうやら東宮がどうやらと
何やらと難癖つけるクレーマーみたく騒いでいるだけ
俺の見て知っている中核派のような極左廃止派はもういない。。。

http://thimgup.lilect.net/files/thimg201010090948060000.jpg
縞パンの彼女(天皇)
378二次元は俺の象徴:2010/10/09(土) 16:45:37 ID:okG4bq3u
カエルのパンツでしたね。。。

すまん間違えました
379名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 16:57:11 ID:Gw7MN0VP
>>377
時代に則して制度を改正し、積極的に制度維持しようという意識が
見えなくなっているからね

積極的に維持されない制度は、経年劣化を経て淘汰されていくものなんだよ
380二次元は俺の象徴:2010/10/09(土) 17:15:19 ID:okG4bq3u
>>379
男系固執派がそうだよな
真の敵は味方にいたのだな
こんなのが保守なら俺は保守をやめるよ

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame121057.jpg
三人の彼女(天皇)たち
381籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/09(土) 20:57:36 ID:n4QOCDTw
>>371
残念だけど俺は「歴史」に理想は求めたりはしないし、そういう事は原則として考えていないよ
平安時代であろうと、それ以前であろうと、江戸時代であろうと、維新以降であろうと、関係は無い
歴史解釈は人によって異なるし、当時の文化や理念が必ずしも現代に受入れらるとは考えてはいない
しかし、だからと言って「過去」から続く伝統や文化が失われても良いとも考えていない

俺は平安王朝を本流と思った事は無い
いや、正確に言うならば歴史に本流も支流も無いと思っている

「本流」と言うのも個人の解釈に過ぎず、相対的な評価の1つに過ぎないと思う


>>380
保守の定義も人によって異なる相対的な評価の一面に過ぎない
大事なのは「自分がどう考えるか」だと思う
382名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 21:07:22 ID:a01mwBfv
>>381
>保守の定義も人によって異なる

其れは知らん奴がイメージでごちやごちや拔かしてゐるだけで、定義は一つしかない。
383籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/09(土) 21:38:54 ID:n4QOCDTw
>>382
>定義は一つしかない。
それすら「考え方の1つ」に過ぎないよ
更に踏み込んで言うならば、同じように「定義は一つ」と考えている人物でも、
定義の内容が異なってしまえば「違う考え」になってしまう

故に相対的だと言った
384名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 21:47:47 ID:a01mwBfv
>>383
其れも違ふな。
保守の定義は、一つしかない。
其の一つの定義で、夫々の國の歴史、傳統、文化、國柄に據つて夫々の國で變化するのであつて、
保守の定義自體は一つしかない。
385籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/09(土) 22:03:02 ID:n4QOCDTw
>>384
違わないよ

何故なら、人によって持っている知識や価値観が違うからね
実際に機会があれば周りの人達に「保守」の定義は何か聞いてみると良いよ
恐らく、無茶苦茶で、様々な「定義」が聞けると思うから

ネット上でも天皇陛下や皇室を尊敬する事が「保守」だと考えているような人物もいるだろうし、
人によっては自民党支持者は「保守」で、共産党支持者を「革新」と言うかもしれない

間違っていようが、何であろうが、それは関係ない
その人が考える「保守」がその人にとっての「正解」になってしまう場合があるからな

あんたの言う「定義は一つ」というのはあんたにとって否定のしようが無い事実であったとしても、
万人があんたと全く同じ考えを共有しているワケでは無い
だからと言って、あんたの「保守の定義」を否定するつもりも無い

俺が言いたいのはそういう事
386名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 22:08:00 ID:a01mwBfv
>>385
何も判つてゐないな・・・。
保守とは、歴史、傳統、文化、國柄を保守しつゝ改革を推進する―――といふの定義であり、
之はエドマンド・バークのReform to Concerveに由來するのであつて、之一つしかない。
387籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/09(土) 22:39:05 ID:n4QOCDTw
>>386
だから、あんたの「保守の定義」は否定しないってばw
万人があんたと全く同じ認識で「保守」を定義しているとは限らないと言っているだけだよ

俺は>>380
>真の敵は味方にいたのだな
>こんなのが保守なら俺は保守をやめるよ
という言葉に対して、「保守をやめる」必要はないんじゃね?と言いたいだけなんだからさ
あんたがどう考えていても、そんなのは知らんよw
388名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 22:56:17 ID:qrF+wcdl

バーグの問題点はね、現代哲学が看過したように、捉えれない社会の存在を前提にした主張を展開してるにも関わらず、
そうした社会のあり様に、時間軸が加わった歴史という物を土台にしていることにあるだよ。
社会というものが捉えきれない存在だったら、さらに複雑な歴史だって捉えきれる物じゃないはずなのにね。
ある意味ダブルスタンダードです。

俺は女系容認派だが、籠手の方が本質を突いてる。
389名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 23:06:59 ID:qrF+wcdl

人間にとって社会とはクジラの胃袋の中で、虫眼鏡を使って探るような物で、断片的な事でしか理解できないし、
それが本当に正しいかもいつまでもたってもわからない。
わからないだから、慎重な態度でもって社会に向き合うのが保守として姿勢なんじゃないかな。

そうじゃない、俺はクジラの全体像(日本の文化とは歴史とは...etc)を理解したぞ!などと言い始めたら、
これはマルクスと一緒で、左翼的だと言えるじゃないでしょうか。
390思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/09(土) 23:29:00 ID:EjlLMGh7
だとすればね、最終的の保守という定義そのものは最低でも2つ、2方向存在しますよね。
1つの絶対的に正しい保守なんてのは無いんですよね。
391名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 23:44:58 ID:bHDYyW3m
>>365
あのねー
例えリップサービスでも、日本の象徴として言ってはいけない範囲が有ると思う。
平成天皇はあまりにも非常識。
この天皇独特の、独善的な誤った古代史観「百済教」を、
日本国民が無理やり聞かされたのは
今回が三度目だよ。
いい加減にしろと言いたい。世が世なら狂王で座敷牢でしょ、この爺さんは。
この人の頑迷さはもはや、死ぬまで治らないだろうね。
392名無しさん@3周年:2010/10/09(土) 23:52:04 ID:a01mwBfv
>>390
其れも違ふ。
保守の定義は一つ。
保守主義とは、其の國の歴史、傳統、文化、國柄を保守しつゝ改革するといふのが主眼なのだから、
當然其の國々の歴史、傳統、文化、國柄に基いては夫々分派する。
併し基の保守主義の定義は何も變はらない。
393思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/09(土) 23:56:32 ID:EjlLMGh7
>>391
最後の行は口が悪すぎるが、同意せざるをえんね。
それに平城遷都1300年祭も良い祭りかもしれんが内容が疑問だ。
遣唐使や当時の唐文化などをマンセーしまくる日本の歴史教育そのまんま。
こんな屈辱的な祭りをやるなら日本人だけでやるべきだしね。
つーか関西人は目を覚ませよ。
394思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/10(日) 00:00:29 ID:NW7N4VNM
今上陛下と昭和天皇の違いは教育の違い、時代の違いと言わざる得ない。
そしてそれは今の日本は当時の奈良、平安時代のような外国の超大国に
依存する状況そのまま。
数百年後に「東京遷都○○年祭」とかやって戦後のアメリカ文化や
現在の東京時代のGHQの改革を賛美するようなものだ。
395籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/10(日) 00:06:47 ID:L+1T4vSD
>>391
お前も充分に独善的になってるんだがなw
天皇陛下もキチンと述べられているが、「続日本記」にある一節を披露しただけの事
それに当時の朝鮮半島やシナと交流があったのも事実だしな
文句を言うなら、せめて桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫ではないとする史料を提示しなよ
396名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 00:58:06 ID:aC23xRyn

>當然其の國々の歴史、傳統、文化、國柄に基いては夫々分派する。

マルクスだって歴史的研究の成果として、共産主義を打ち立ててるだから、それは違うし、
このスレだって、カワイイや思うよクンみたいに、自称日本の歴史的ベクトルを解明した!とか言ってる廃止派だって沢山いるじゃない。
そうじゃないですよ。分派するところが重要なのではなく、謙虚な態度でもって自分や社会を理解することに保守主義があるですよ。
それが文化や歴史的な視座に立っているとしても、特定の考えを相手に押し付ける事は左翼の姿勢であって、保守ではありません。

理解できない事に対する慎重な態度こそ、保守主義のもっとも根幹を成す部分です。
397思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/10(日) 02:49:53 ID:65FOsTbu
>>392
それを保守主義と捕らえる時代はもう終わってる。
そうした事を保守主義として言えるのは80年代までであったと思う。
それは今は民族主義の定義に入る。
アメリカがグローバル革命を達成させその支配下に預かるような
身となっては、それはこの国における保守主義とはいえない。
そして、そうした純粋な保守主義をいまだ記憶してる人間にしか
保守主義というその三島的な理念は理解に苦しむものでしかないんだよ、もはや。
今現在の保守というのは、ややリベラルで自由主義的な変化を受け入れた
状態で歴史を客観的に処理しながらグローバリズムに参加し
アメリカの科学文明に準じていくと言うのが現在の保守主義ではないか?
まあ三島は民族・帝国主義者ではあったが戦後の現状維持は醜悪であると
述べていたようだ。
398思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/10(日) 02:52:00 ID:65FOsTbu
だからもう、戦後においてはいわゆる日本人が本来持ち合わせている
保守主義と言うのは革新的なものになってしまった、すなわち日本が
戦後外国のように変わってしまった現状があるんだよ。
399思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/10(日) 10:31:29 ID:oSdXuHM6
>當然其の國々の歴史、傳統、文化、國柄に基いては夫々分派する。

1つ聞くが、いまの時代、世の中においてあなたの言う「歴史、傳統、文化、國柄」
と言うものは科学的なものや合理的なもので分解された形で存在している。
つまりモダニズムなど近代主義の中で再現される文化でしかなくなり
時代と言う流れによって多くが本質的な意味を無くしてしまったと思うのだが。
保守の精神は2つあると思う。
それは、伝えていく事と守っていく事であると思う。
しかし伝えていくのと、伝えながら守って行くのとは違う。
あんたの言う保守はどっちだ?
400名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 11:09:43 ID:AgdehlI5
>>396
男系男子で万世一系といったものが、古来からの伝統であるかのごとく
どういった経緯で明治期に創作されたのか
また、明治における国家体制の基盤として国家神道なるものが創作された経緯についてなど指摘したに過ぎず
国家が歴史の事実を歪め、時の為政者に都合の良いよう時の為政者よって作られた正史こそが事実の歴史だと教え込む
そんな統制は二度とあってはならないともレスはしたが

>>396は、それを
>自称日本の歴史的ベクトルを解明した!とか言ってる
と受け取るのかな?
それが過去の為政者によって創作され、統制されたものであっても、その歴史と伝統に未だ従いたい
と考えるのもそれは個人の自由だが
その「過去の為政者によって創作され、統制された歴史と伝統」は事実の歴史とは異なるんだ、という指摘からは逃れ得ないし
ましてや「過去の為政者によって創作され、統制された歴史と伝統」こそが事実の歴史であるなどと吹聴するような事があれば
それは大きな誤りであると指弾されるのもまた甘受せねばならない事だよね

>特定の考えを相手に押し付ける事
戦前,戦中と右翼の十八番だったよね
自らが抱え込む思想や主張に賛同しない者を排撃しようとするのに
右も左も、保守も革新も区別はなく、ただ個々のさらには個々が属する集団の排他性の問題のようにも思うけどね
401名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 11:12:39 ID:YfsfyyFG
>>396
其の前に、保守主義の父と呼ばれるエドマンド・バークの本位讀め。
提唱者とは違ふ定義で好き勝手に解釋してゐては話にならん。

>>397
お前さんも認識がずれてゐるな。
保守主義とは、其の國の歴史、傳統、文化、國柄を維持しつゝ改革する定義は、今以て變はらず、特に歐羅巴でも其れは變はらない。
日本及び歐羅巴の歴史有する國々では、此の定義は何一つ變はらぬが、アメリカのやうな中世の無い人口國家では、
其の國是及び宗教を主とする事をconservativeと稱してゐるのは自明であり、
詰まり保守主義の基の定義の源流は一つしかない。
併し其の觀念は、其の國々の歴史、傳統、文化、國柄に依據する爲に、其の國々で保守思想の捉へ方が變はるのも自明。
詰まり夫々の國々の歴史、傳統、文化、國柄を保守しつゝ改革する事こそが、保守主義の眼目であり、定義であるも普通に自明なのだがね。
402籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/10(日) 11:17:06 ID:L+1T4vSD
>>392
>保守主義とは、其の國の歴史、傳統、文化、國柄を保守しつゝ改革するといふのが主眼

皇位継承問題の話を例にとると、男系派側の理屈を大雑把に言うなら、女系継承が行われたという
事実は過去に確認は出来ないので、女系派は伝統破壊であり保守では無いという事になる
しかし、女系派側にも皇位継承権有資格者の枯渇を本気で憂い、その解決策として女系継承を唱え、
皇統の継続を第一義とする意見もある
どちらも皇統の行く末を純粋に案じていると言う前提を立てると、「皇統を継続して存続させよう」という
観点を評価するならば、男系派も女系派のどちらも「保守」という事になってしまう

では、女系継承容認は「保守」として容認しうる変化・改革にあたるのか?
それを判断する為の基準や根拠は何に求めるのか?
過去に一度も行われていない事を「伝統破壊」と位置付け、「保守」ではないとする基準は正しいのか?
その場合、退位後に出家して「太上法皇」となった宇多天皇等はどう考えるべきなのか?
本来ならば皇室に伝承されているのは「神道」の祭祀(儀式)であり、神道の神が皇祖神にもなっている
それにも拘わらず仏門に下る事は、それ以前の歴代天皇の踏襲では無く「伝統破壊」に匹敵しないか?

過去に前例が無い「女系継承」を行う事は、前例を覆した「太上法皇」の存在と何が同じで何が違うのか?
純粋に伝統・文化を護ろうと考えた時に、前例に根拠を求めない場合は「保守」とは言えなくなるのか?
「保守」の対義語である「革新」とは、前例とは違う変化を求めればそれだけで「革新」になるのか?
「変化」とは現状からの脱却であり、その性質上、新しいモノを受入れる事が可能であるのと同時に、
現状を元に戻し過去に立ち返る事も又可能である
過去に立ち戻る選択は「保守」なのか?「革新」なのか?基準となる立ち位置は何処だ?

「保守主義」がその定義に依って容認可能な「改革=変化」の基準はどこに設けるのか?
その基準の根拠と定義は何に求めれば良いのか?

「保守」とは何か?
「革新」とは何か?

1人の人間にも多様な側面が内包され、自分自身でも正確且つ完全に理解し表現する事は不可能なのに、
人間の精神活動の一種を、それぞれに対し明確な線引きを行う事はどこまで可能なのか?
403( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/10(日) 11:17:58 ID:QoerfPPX
>>396
>カワイイや思うよクンみたいに、自称日本の歴史的ベクトルを解明した!とか言ってる廃止派
ご期待に添えなくて悪いが、オレは「日本の歴史的ベクトルを解明した!」と自称したコトは
ないし、廃止派とゆ〜ワケでもねえよ。今のままの天皇制度に対して維持派VS廃止派とゆ〜
図式でいうなら、確かに広義では廃止派になるかも知れないが、そんな単純なモノでもねえからな。
404( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/10(日) 11:22:54 ID:QoerfPPX
チキン野郎の自爆クンはアホみたいにバークを持ち上げるが、日本と英国の違いを無視して
バークを語るってのは賢いコトではねえよな。取り分けバークが保守主義を打ち出した時期は
欧州でフランス革命とゆ〜大きな出来事があり、彼はそれと対置させて保守主義を定義した。
今日の日本の保守主義がそっくりそのままバークの言説に当てはまるワケではねえんだよ。
405名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 11:46:13 ID:aC23xRyn

>>400

思うよくんは馬鹿だから、フーコーの「狂気の歴史」でも読んだ方が良い。
歴史や人間観というものが大雑把な理解として、どのような意図性を有して存在し続けてるのか説明してあるから。
君はそうした人間であるという謙虚さが無い時点で、戦前に見られた欧米的な傲慢な考えを持つ人間と変わりが無いから。

>>401

バークが考えてる保守主義とは、革新によって引き起こされる反作用から生まれ出る考えであるとする点において、
伝統、歴史、文化といった言った具体例を持ち出したのであって、そのような思想的対立が顕在化してもいない状況から、
そのような具体的な内容を持ち出してる訳じゃないの。故にバークにしても、相対主義的な観点から保守主義という考えを認識してるわけ。
だから君に見たいに、革新という存在のフィルターを通じて考えるのではなく、ひたすら保守とは何かと定義付けるのはバークの考えとは沿わないわけ。。
406名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 11:48:51 ID:YfsfyyFG
>>402
やれやれ・・・不文律が理解出來無い、説明附かぬ物乃至理性で納得出來ぬ物は納得が出來無い―――、
之こそが近代主義思想及び共産主義思想の弊害其の物であり、お前さんも其の手合ひらしいな。
お前は、皇后陛下の傳統に對する御言葉を、今一度噛締める可きだらう。
407名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 11:56:49 ID:YfsfyyFG
>>405
>そのような具体的な内容を持ち出してる訳じゃないの。故にバークにしても、相対主義的な観点から保守主義という考えを認識してるわけ。

俺は、判り易く詞を分解して説明してゐるんだよ。
其の趣旨は、>>406で云つたとほり、皇后陛下の御言葉に全てが凝縮されてゐる。
408名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 12:11:38 ID:aC23xRyn

人間が社会という複雑な存在に対し理解するには限界があることを考えれば、
知ったかぶりの思うくんやカワイイみたいに、今そこにある状況を見闇やたらに、
そうした思い上がった理解によって壊すことに、違和感を感じていたのがバークなの。

ホワイトヘッドが主張してるように、現在とは未来へと予測と過去との記憶に立脚した状況が、
”今なの”そうした”今というもの”を、理解し難いものであるとする謙虚な態度で接すべきなんじゃないですか?
とするのが、バーグの思想における真髄なわけ。

理解し難いものだとする謙虚さを忘れ、理解したつもりなって、日本の歴史伝統や文化とはこのような物で守るべきだとか、
人間が進歩するということは、歴史的にみればこのような考えを認めるべきだとするのは、
安直に天皇のお言葉に右に習えする極右や極左の考えになってしまうわけ。
409名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 13:03:41 ID:AgdehlI5
>>405 >>408
日本の天皇制に関係する歴史の事実を
当時の為政者の誤摩化しでなく事実に即して理解するという事に対して
なぜそれほどに反発したいのかこそが不明だよ

当時の為政者が制度を確固たるものだと示すために、正統性を装うべく
創作したものに伝統という冠を被せただけのものである
という事実を指摘する事に何故それほどの不都合を感じるのかな
410籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/10(日) 13:04:15 ID:L+1T4vSD
>>406
>不文律が理解出來無い、説明附かぬ物乃至理性で納得出來ぬ物は納得が出來無い

根本的に間違っているなw
不文律を理解する為にも最低限の知識と説明は必要

相手を理解させる為に必要な説明が出来ないならば、その考えを鵜呑みにしているに等しい
つまり、単なる思考停止に他ならず、自分で理解しているとは言えないな

どんな物事に於いても、より多くを学び、真に理解している人の説明は的確で分かり易い


まぁ、俺が分かり易い言葉でハッキリ言ってやろうw
お前のようにロクな説明をせずにふんぞり返るだけで自己満足しているようなボケ爺どもが
保守を脆弱化させている最大の障害に他ならねぇんだよ

そういう「片足を突っ込んでいる」ようなボケ爺はサッサと両足を揃えて寝て欲しんだがなw
411名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 13:25:30 ID:YfsfyyFG
>>408
>そうした思い上がった理解によって壊すことに、違和感を感じていたのがバークなの。

さうだよ。
だからこそ判り易い詞に據つて寧ろ説明してゐるのさ。
以前は歴史、傳統、文化、國柄等を「國體」といふ語で表してゐたが、其の國體が漠然とした物である事は同意。
併し乍、漠然たる國體を他との差別相に由つて自己を認識し得る事は往々にして有る訣で、
日本云々の話に收斂すれば、其れは既に本居宣長先生が喝破してをられる。
日本の場合、江戸初期の儒教への懷疑的側面から、山鹿素行の「中朝事實」等が正に其の例でありるが、
自己を認識するといふ意識は存在してゐる。
單に漠然としてゐるからどうこうでは無く、自己を認識し得てこそバークの唱へる其の限界も亦判らうと云ふ物。
皇后陛下の御言葉も、正に傳統と因習を明確に使ひ分けてをられる。
412名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 17:06:07 ID:jpaOocA7
名無し氏や、
かご手氏への、
旧仮名遣いさんの意見をまとめてみた。

旧仮名遣いさんが、
かごて氏へのレス。
>>406
>お前は、皇后陛下の傳統に對する御言葉を、
>今一度噛締める可きだらう。

旧仮名遣いさんが、名無し氏へのレス。
>>407
>皇后陛下の御言葉に全てが凝縮されてゐる。

旧仮名遣いさんが、名無し氏へのレス。
>>411
>皇后陛下の御言葉も、正に傳統と因習を明確に使ひ分けてをられる。
413名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 17:27:50 ID:UogdLsfn
廃止にする理由がわからん。全くわからん。
他国が廃止にさせたい理由はわかるが。
414籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/10(日) 20:32:09 ID:L+1T4vSD
>>412
すまん…
”かご手氏”って、俺か?

俺なんだろうな…

籠手 = こて だよ…

コテ(コテハン=固定ハンドルネーム)を付けろとのアドバイスに従って、
名前を考えるの面倒だったから、コテをそのまま”装備”してみたw

いや、まぁ、何でも良いんだけどね…

一応…

それより、意見をまとめた意図が不明瞭なんだが…?
415思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/10(日) 21:44:15 ID:+2Ur0Fmd
保守や国柄や伝統とは言うが、結局戦前の日本人はヨーロッパ主義であったと言わざる得ない。
ナンダカンダといって明治以来日本人は国柄を忘れ、日本の文化の継承を怠ってきたようにしか見えない。
精神や魂は文化に宿るものだと俺は考えてるが昔の日本人はそうは考えてなかったらしいな。
その結果が戦後の日本精神社会の崩壊だよ。

アメリカの唯一の功績と言えば日本に対して「おめえらはヨーロッパ人ではないだろ」と言い
「じゃまだからどけよ」といわんばかりに西洋帝国主義を持ち去った事だ。
そうして日本人は江戸以来の日本人にもどれた。

俺は旧仮名遣いの人や三島の言う保守や伝統、国柄と言うのは
結局は革新的な保守であったのかもしれない。
要するにそこがひっくりかえってるわけだ。
それは西洋人モドキの日本人の保守理念であってさ。
そうだろ?
416思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/10(日) 22:12:25 ID:+2Ur0Fmd
そして、結局今の日本の首都である東京は半植民地であり、本質として香港となんら変わらなくなってしまった。
伝統や国柄と言いながらこんな事がつづくようならなんの意味も無い。
417名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 22:52:38 ID:aC23xRyn

未来に対する予測や、過去の記憶を内在した現在という物を中心にして保守という捉え方をしないで、
飽くまでも、ある特定の過去の記憶を頼りに、そこで捉えた姿が保守としての考えなんだ!とするのは、
保守ではなく、極右や極左の類です。
418名無しさん@3周年:2010/10/10(日) 23:50:45 ID:YfsfyyFG
>>410
>相手を理解させる為に必要な説明が出来ないならば、その考えを鵜呑みにしているに等しい

お前は、人の云つた事を全く理解してゐないのか。
傳統なんて物は、不文律であり理窟では無いといふ事が未だ判らないのか・・・。
お前がさう思ふなら、當然の事乍國語の文法の不文律性に對しても疑問を懷く可きだがな。
お前は、無意識の内に存在し得る明確な規則乃至規範がある事も判つてをらず、
成文法は慣習法が基準であるし、常識や明確で異論の無い規範は文字には書かれない。
傳統を理解出來ず、理性で何でも判斷し、判斷し得ぬ物は理解が出來無い。
之こそが唯物主義者、共産主義者の思想其の物だと云ふ事を好い加減氣附け。
お前の其の思考は、完全に時代錯誤だ。
419名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 08:21:03 ID:L67Pwj9E
>>415
在日韓国人にいわせると、
日本人は、伝統文化があるので、
その重荷で、西欧文化に対する造詣が浅いとか書いてたよ。
420思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/11(月) 08:43:12 ID:9GlEQqxu
>>419
>在日韓国人にいわせると、日本人は、伝統文化があるので、
>その重荷で、西欧文化に対する造詣が浅いとか書いてたよ。

それは違うと言わざる得ないよ。
そう見えるのはちょっと違うと思うんだよ。
でなければ明治維新などという大西洋化なんて出来やしないんじゃない?
421( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/11(月) 08:47:23 ID:j9VKw4NM
和魂洋才とゆ〜のは「西欧文化に対する造詣が浅い」と同義だろう。
422名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 09:35:59 ID:L67Pwj9E
>>420
韓国の場合は、欧米化できたのは、
つい最近の1970年代以降なんだろうね。
チャイナも欧米化してきたいのは1980年代以降だから。
日本は、1868年に明治維新で、
大体1900年代から欧米化しているけど、
かわいい氏の書いてた『和魂洋才』を主流にしてたんだな。
423誤字訂正:2010/10/11(月) 09:44:25 ID:L67Pwj9E
>>422
誤)チャイナも欧米化してきたいのは1980年代以降だから。
正)チャイナも欧米化してきたのは1980年代以降だから。

誤)大体1900年代から欧米化しているけど
正)大体1880年前後から欧米化し始めたけど、
424思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/11(月) 10:27:24 ID:9GlEQqxu
韓国の場合は属国文化国の精神と言うか宗主国にたいして
忠義を尽くす精神を持ってるけど日本の場合はあくまで一線を
保って対等に渡り合うような精神を持ってきたとおもう。
これはある意味、見方によっては卑屈な精神だけどね。
西洋に対して造詣が浅い、理解が無いように思われるのは
その辺だろうかな。
425籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/11(月) 11:21:46 ID:qz1S78MH
>>418
何も気付いてねぇのはお前の方だよ
お前こそいい加減に気付けよ、勘違いオナニー野郎

伝統や文化を守る事が不文律で理屈では無いと言う「理由」を少しでも説明してみろよ?
例え少しでも自分の言葉で理由を説明できて初めて「理解している」と言えるんだよ
何も語れないお前は、何も理解もしていないし、何も考えてもいないと自ら暴露してんだよw

お前は唯物主義的思想を批判する言葉を使いながらも、
何故唯物主義が批判に値するのか、その説明が全く欠けている
それをしない理由は2つ
1つは既に述べた通り、お前自身が思考停止により理解をしていないが故に語るべき言葉を持っていないからだ
もう1つは、自分の意見さえ言えれば満足で、他人に自分の考えを理解して貰おうとは微塵も考えていないからだ
その姿勢と考え方は、お前が得意げに使っているその旧漢字や旧仮名遣いにも表れている
旧仮名遣いを使うのがお前の「保守」か?w
特に現在の若い世代では読み難い旧漢字や仮名遣いわざわざ使うのは、
「自分はお前等とは違う」という事だけを喚いている厨二病と同じだなw
「自分は違う」と思っているだけだから、説明する言葉も持たずに自分の意見とスタイルを一方的に押し付けてるんだよw

お前、自分で>傳統なんて物は、不文律であり理窟では無い、と言ったな?
不文律で理屈ではないなら何故、旧漢字・旧仮名遣いなんて「型」に拘る必要がある?
自分が何も理解できていない事を悟られる事を、旧漢字を使っていれば誤魔化せるとでも思ったのか?w
確固たる自分の意見を持っているならば、普通の仮名遣いの平文でも充分に通じる
それをしないのは自分の意見は中身が無く、薄っぺらである事を自覚しているからだろうなw

人に意見をしたいなら、先ずはその保守気取りの厨二病を治してからだなw
426名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 11:27:33 ID:B5FClY5Z
>>425
>伝統や文化を守る事が不文律で理屈では無いと言う「理由」を少しでも説明してみろよ?

↑かういふ發想自體が、共産主義の思想である事がお前には何も判つてゐないな。
お前が共産主義者なら合點がいくが・・・。
427名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 11:47:45 ID:TY+1EMle
>>415
明治維新における指導者側となった連中は、極めて大雑把に言えば
薩長ごときの簒奪と言われないために、自らの政権奪取の正統性を強く示す必要に迫られており
徳川幕府をはじめとする旧時代の既得権益保持者の徹底解体を進める一方
武家的な封建的価値を温存しつつ欧米風の装いをまとい、欧米列強に並んでみせるという芸当も必要だった

>日本の文化の継承
公家文化も武家文化も、そして江戸期に撩乱した町人文化も
神道と仏教がない交ぜになった神仏混淆の宗教観と切り離せないものだったにも関わらず
明治政府は万世一系の源泉を日本書紀に求め、現人神としての天皇を据えた国家神道の思想を国の基本としてしまったために
それまでの、美術や工芸や文学も全て含めて、日本の文化そのものを尊重する視点を欠いてしまったという事なんだろうね

>>416
>首都
唐の都・長安城を模した平城京や平安京の先例のように
時代の最先端都市を模し、そしてそれを超える大都市へと猥雑に育っていってしまうのが日本の首都のように思うよ
雑多な人々のエネルギーを吸い寄せ、吸い上げる事のできない首都など存在しないでしょ
428( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/11(月) 12:23:32 ID:j9VKw4NM
>>427
>唐の都・長安城を模した平城京や平安京の先例のように
平城京や平安京の都では、朝廷の人口のおよそ7割、都の人口の5割が帰化人だったとする
説もあるくらいだからな。(あまり意味はないが)今の東京都よりも遙かに国際都市だったと
言って良いくらいだ。当時のヤマト王権は先進的な大陸の文化や制度を採り入れるため、
多くの帰化人に頼っていたのは間違いない。当然のコトながら「日本書紀」編纂にも
帰化人が登用され、天皇の徳政が説かれた。
429二次元は俺の象徴:2010/10/11(月) 15:09:21 ID:Q8LBVgPa
籠手氏のほうが保守とは何かを理解していると思う
俺からしてもここまで語れない、なかなかのものだと思うよ

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame121456.jpg
彼女(天皇)が通う学校で行われた運動会の一コマ
430二次元は俺の象徴:2010/10/11(月) 15:11:55 ID:Q8LBVgPa
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima023251.jpg
勝ったら、彼女(天皇)がサービスしてくれるって☆
431籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/11(月) 17:57:51 ID:qz1S78MH
>>426
予想通りと言うか、やっぱり自分の考えを持っていないなw
自分なりに物事を考えていないから自分の言葉で語る事が出来ない

まるで木偶のように >何も判つてゐない という言葉を繰り返すだけ

現在は昔のように「言う事を聞かない子供は引っ叩いてでも躾ける」という教育は行われなくなったせいもあり、
代わりに小さいうちから言葉で説明し、納得させる事が子育てのスタイルに変化している
その為、何をするにしても「説明」を求めるのが普通になってしまった
同時に「大人」である筈の「親」や学校の「先生」も、躾と体罰と暴力の違いを理解出来ないバカが増えたけどなw

このような現状を目の当たりにして、説明する言葉すら持てないのは現実を見ていない証拠だろう
いや、見ても理解出来ないだけの事か?w

いずれにせよ、ただ「違う」と言うだけで通る時代はとっくに終わっている
今は「何故違うのか」を説明して初めてコミュニケーションが成立する時代なんだよ

>お前の其の思考は、完全に時代錯誤だ。
>>418でそう言ったな?w
そりゃ、お前の事だよw

時代錯誤の「保守もどき」にしかなっていないんだよ

お前は私的なメールや、仕事等の公的な文章にも旧漢字と旧仮名遣いだけを使っているのか?
使っているんなら随分と浮いた存在であろう事は想像に難くないなw

そんな事に何の意味があるんだか…
もっと現実を見据えて、現実に即した「保守思想」を展開してみろよ?
お前が今やっている事は、単なる「保守ごっこ」に過ぎなと知るんだなw
432思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/11(月) 18:14:23 ID:QtSf0C1W
>>427
>欧米風の装いをまとい、欧米列強に並んでみせるという芸当も必要だった

だから西洋に対する事大主義ですよね。
かつて唐に対して日本が天皇を擁立して行ったような事をね。
まあしかし歴史は繰り返してるのかなあと言う感じがします。
九州の人々が東京に政権を作ってそのあと2次大戦で敗戦して
その後まったく違う国政になったと言うのはどこか似ている気がします。
http://www.ne.jp/asahi/wacoku/tikushi/prologu0.htm
>それまでの、美術や工芸や文学も全て含めて、日本の文化そのものを尊重する視点を欠いてしまったという事なんだろうね

今思えば維新後の日本というのは結果そうなっていったのだと思いますね。
まあそれが良いか悪いかは別として。
433思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/11(月) 20:14:27 ID:QtSf0C1W
ただ戦前の日本というのはそんなに日本文化的じゃなかったが
それでも今よりも日本社会の地域と精神を守っていたとおもう。
西洋文化を借りて日本の精神や伝統の体形を守ってきたのだろう。
434思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/11(月) 21:09:30 ID:QtSf0C1W
あと逆に西洋の連中は日本に対する造詣が薄いともいえるとおもうな。
435名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 21:18:22 ID:L67Pwj9E
2ちゃんねるの保守系の人や、
割と右翼的な人は割りとそうだけど、
(自分の場合は、あの国の人で困った人がいたからだけど、)
韓国にはちょっと遠慮しておこうという空気になるよね。
でも、韓国でも北米なんかで生活したり、
欧州などで活躍している人は、
案外国際的みたいだね。
韓国の財閥とかの人は、
会ったことがないのでわからないけど、
案外質素なのかもしれない。
ただ、在日の人が、どこかのスレッドで書いてたけど、
あの国は伝統的なものがほとんど無いらしい。
在日の芸能人の人は、
韓国には文化が先進的にあったと主張しているようだが、
実際は、伝統文化とかはほとんど無いので、
その分自由に、西欧文化を吸収できるとか書いてあった。
なるほどと思う。
日本は、伝統文化があるので、
その分よい面もあるけど、逆に阻害する部分もあるのかもしれないね。
それは中国大陸にもいえるのかも。
436名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 21:20:13 ID:L67Pwj9E
>>434
西欧とか北米の人は、
日本文化に造詣が深くて、
能狂言や歌舞伎をやろうとしたり、
お茶やお花その他小笠原流とかも、
学んでいたりするね。
437436訂正:2010/10/11(月) 21:21:59 ID:L67Pwj9E
>>434
ごめん、一般的には西洋の連中は、
日本文化に対する造詣は薄いね。
>>436
は、日本文化がとても好きな一部白人の人だけの事例だった。
438名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 21:22:43 ID:d6aw5Mm7

韓国って、外国人が住み難い国で有名じゃん。
439名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 21:22:47 ID:q94pkI+V
そりゃあおめえクリスチャンの方が多いんだから押して知るべし
440名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 21:37:19 ID:d6aw5Mm7

データが古く(2001年)リンク先も存在しないけど、張っとくな。

韓国がアジア国家のうち「外国人が住みにくい国」の2番目にランク
された。昨年は6番目だった。
香港のコンサルティング業者PERCは6月から2カ月間にわたり、
アジアに在住する1000人以上の外国人を対象にストレス指数を調べ
た結果、韓国がインドネシアに続いてストレスを多く感じる国であるこ
とが29日、明らかになった。
PERCはストレス状態を1(最も少ない)から10(深刻)までの
指数で表している。韓国は6.67で、韓国より開放度が低いベトナム
や中国、インドより高かった。外国人を排斥する雰囲気が強いうえ、言
語と文化でも異質感が大きいという理由からだ。
インドネシアは外国人に対する敵対心、暴力、腐敗などで最も高い7.
33を記録した。韓国とともにアジアの「フォードラゴン」と呼ばれる
台湾、香港、シンガポールはすべて6以下だった。
日本は昨年に続いて外国人がストレスを最も少なく感じる国だったが、
ストレス指数は昨年の2から今年は4に上昇した。タイ・マレーシア・
フィリピンなども多民族環境と楽観的な国民性などで外国人らがあまり
ストレスを感じていないことが分かった。
PERCは「韓国と中国は他の国に比べて多くの外国人投資を誘致して
いる」とし、「ストレス指数が高いからといって事業環境が悪いというこ
とではない」と付け加えた。
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20011130214853400
441名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 21:45:48 ID:q94pkI+V
インドネシアはたかりがひどすぎるからだろ。役人から庶民までこじき根性が露骨過ぎて
うんざりするからストレスも溜まる。韓国は何だ?にんにくの臭いがストレスの原因か?
442名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 21:49:42 ID:2SJV01mu
天皇制を廃止すると、日本国は国家の正当性を保てなくなる恐れがある。
今の公務員や政治家を見てみればわかるように、もはや国としての最低限の
品格も保てていない。

天皇制が廃止されると、多数の自称国家が生まれる可能性があり、どの
国がわが国の正当な国家なのかわからなくなるだろう。

天皇の存在によって辛うじて正当性を保っているのが日本国なのである。
443思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/11(月) 23:30:46 ID:QtSf0C1W
>>435-437
いや〜どうなんだろう。
いわゆる日本通の外国人が日本文化に対して本当に造詣が深いのかはよく分からないよ。
う〜ん、まあ深いっちゃ深いんだろうけどね。
あと、韓国は外国で活躍してる人は(日系の人もそうだけど)やっぱりどこか違うよね。
中国の普通の旅行者で日本へ来る人も祖国の異常な反日とか、最近の尖閣ニュースで
「庶民には関係ない」的な人が多い見たいだし。
あとニュースで見たけどあの北朝鮮の金正日の長男、金正男(キムジョンナム)なんて
海外育ちだからすげ―自由な感じの人だよな。

>>442
んなこたねーよw
(まあ国は二つに割れるかもしれんが)

今の日本人は正直言うともう天皇なんて必要ないんだよね。
日本は自由主義があってるというか、戦後で60年で国家の
根幹を天皇から自由主義に変えてったんだよ。
つまり、ほんとうは多くの日本人は生活が苦しい、自由な世の中でない
天皇体制に飽き飽きしてたわけ。
もっと言うと結局江戸時代に戻ってしまい多くの人が自由を求めてたんじゃないかな?
ただ戦前からいわゆる左翼の馬鹿は多かった。

俺のような保守派?は道義的な責務があるので天皇体制をなんとか
蘇らせて、かつ自由主義もうまく継続させていきたいと思うわけだけど
普通はそんな事思わないからね。
だけど、もし天皇体制を止めれる強い理念があれば俺はそろそろ
大統領制にしても良いと思ってるけど、無いからさ今んとこ。
444名無しさん@3周年:2010/10/11(月) 23:46:25 ID:B5FClY5Z
>>431
>予想通りと言うか、やっぱり自分の考えを持っていないなw

お前は本當の餓鬼だな。
個人の考へは既に前記してゐるがね。
お前が如何に幼稚な知性の持ち主であるかは、理窟で無い物を敢へて説明しろと求める処に有り、
正に理窟では無い物を理解出來ぬ餓鬼と變りはない。
其れ程理窟で説明出來ぬ物が受入れ難いのであれば、當然事乍、慣習法
から國語の文法に至まで不文律な物ばかりだが、
お前は、何かしらの絶對的眞理が必ず何處かに存在してゐるとでも思つてゐるのか。
だとしたら、お前は完全なカツトでしかない。

>そんな事に何の意味があるんだか…

俺からしたら、新字新仮名使のはうが、毫も意味を爲してゐないがな。
お前の假名遣は、「語の表記」ではなく、單に「音の羅列」でしかない。
其れ程理窟に拘る奴が、寧ろ新字新仮名使を遣ふはうが奇妙奇天烈以外の何物でもない。
保守の何たるかを知らぬお前が、「保守ごつこ」と宣ふとは喜劇その物だな。
445籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/12(火) 00:43:05 ID:b8dzzCcz
>>444
あれほど細かく言ってやっても理解できなかったかw
仕方がないなw
それがお前の限界なんだなw

「保守の定義」に拘ってた人間が >理窟では無い物を理解 しろ、とか言う事の自己矛盾に気付いていないw

理屈では無い、説明も出来ない、しかしこれが「定義」だ

こんな話を聞いて誰が納得する?
お前はオナニーしてるだけだから自己満足はしてるんだろうなw
理解している奴はいると、理解できない奴がバカなのだと思っているんだろ?w
>保守の何たるかを知らぬお前が
理解していないのはお前である事は明白だw
「保守」とは伝統や文化を守るだけではなく、後世に伝える事も重要な役割だ
然るに「保守」を自覚するならその責務として後進の指導、とまで偉そうな事じゃなくても、
少なくとも守るべきものを「伝える」という姿勢も重要になる事はサルでも理解できるw
お前のように説明する言葉を持たずに「形」だけ真似して悦に入っているだけのオナニー野郎は
「保守ごっこ」以外の何ものでもないんだよw


ああ、序でに少し補足するわw

>お前は、何かしらの絶對的眞理が必ず何處かに存在してゐるとでも思つてゐるのか。
無いとでも思っているのか?w
・生きとし生けるものは必ず死ぬ
・時間は常に「未来」に向かって流れる それ故に過去を認識できる
・人間の発展の糧は「思考」の中にのみ存在する
・自己防衛は本能であり、本能とは種の存続の為に備わったものである

人間に直接関わるモノでもこれくらいは誰でも思い付く事だろw
これらが真理では無いと言うなら、その具体的な理由を「説明」をしてくれw
446白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/12(火) 04:45:11 ID:zlzko+ce
>>442
>天皇制を廃止すると、日本国は国家の正当性を保てなくなる恐れがある。

憲法96条の改憲手続きを経れば正統性では問題なし。

>天皇制が廃止されると、多数の自称国家が生まれる可能性があり、どの
>国がわが国の正当な国家なのかわからなくなるだろう。

>天皇の存在によって辛うじて正当性を保っているのが日本国なのである。

国防も含めて全て地方でやっていけるんならそれに越したことはないんじゃね?
現状ではやっていけないから結局、
天皇がいようといまいと日本国という枠組みの中に寄り集まるんだろうけど。
自衛隊が鎮圧しに来ても撃退して、
中央政府の実効支配を排除して初めて事実上の独立状態が発生するわけだが、
それだけの軍事力を持った都道府県なり市町村なりが一体、
今どこにある?
447名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 07:15:33 ID:K1v8Vazw
早朝カキコ♪
天皇陛下=日本の国体すなわち日本そのもの 天皇否定は歴史の否定すなわち革命
それでよいと思う人はまあいいんじゃない?
でも自己完結してしまう前に保守派の論説を少々勉強してみては?
とっつきやすいところで西部ゼミナールとか小林よしのりとか。
あと保守かわからないけど宮台センセの社会共同体に関する考察なども。
ちゃんと勉強してもなお天皇否定ならあなたは生粋の左翼ですね。
448( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 07:25:03 ID:6mkw2L7+
慣習法と国語(言語)を自分が説明できねえのを「不文律だから」「理屈ではないから」と
言って説明から逃げりゃ、それは相手だって「バカなの?」って思うわな。まあ、実際に
チキン野郎の自爆クンはバカであることは間違いないんだがw

そもそも不文律とは明文化されない暗黙のルールや規範のコトであって、それ自体は十分に説明が
出来うるモノだ。ここで言う不文律とは(多分、チキン野郎の自爆クンと籠手とのやり取りから
推察するに)、共同体上の歴史、伝統、国柄というモノを前提とした「暗黙のルールや規範」を
指しているのだろうが、それならばそれらに依拠した説明が出来なければおかしいワケだ。

例えば知り合いと朝であった場合、どちらも「おはよう」と挨拶するが、これは決められたルールが
あるワケではないが暗黙の了解としての不文律によって挨拶を交わす。もちろんだが、挨拶をせずとも
罰せられるコトはないが、印象は悪くなる。この場合、例えば「どうして挨拶する必要がある?」と
問われて「そんなの理屈じゃねえよ!」と開き直るのがチキン野郎の自爆クンの姿勢。一般的な
模範解答は「その日、はじめて顔を合わせたときに挨拶を交わすのは礼儀として当然。互いの存在を
確認し合い意思の疎通を図るという効用もあるから」となるはずだ。

慣習法というのは、こうした共同体の一般通念を暗黙のウチに了解する前提で成り立っている。
法学的にもそうした社会一般通念は重視され、法運用でも充分に考慮されている。それは説明が付かない
のではなく、説明せずとも空気のように存在しているため気にならないとゆ〜だけ。
だから、上段でオレが挨拶について説明したよ〜に充分に可能。

チキン野郎の自爆クンの場合、以前からそうだが自説を言いっぱなしでいつも説明をしない、出来ない
とゆ〜態度を改めない限り、少なくとも共感は得られまい。ぱなしはなしって話ですぅ〜♪
449名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 07:47:17 ID:XWk+47KI
自惚れた人が増えないよう、天皇制は必要
450( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 07:57:15 ID:6mkw2L7+
多分、チキン野郎の自爆クンは(籠手もそうだと思う)知らないと思うが、不文律分析とゆ〜
分野がある。この分野の研究は主にビジネス・マネジメント上で使われるモノだが、
近年拡大してきた国際化(ビジネスのグローバル化)に伴って必要性が高まってきた分野だ。

組織(企業)には不文律化された企業風土があり、人と組織を有効に活用するには不文律化された
暗黙のルールを解析して、組織(企業)が生き残るために必要なイノベーションにとって
障害になるモノは改革をし、改善していかなければならないからだ。例えばある組織(企業)が
家族的風土を特徴とした不文律があったとする。このケースでは家族的風土によって経営者も従業員も
互いに助け合う精神が有効に機能していれば良いが、それが組織(企業)の発展の足を引っ張り
停滞していたとする。当然、そこでイノベーションを起こさなければ衰退するだけだ。
だから、不文律分析をしてそこの特徴である家族的社風のマイナス面を洗い出し、プラスに転ずるべく
イノベーションを試みなければならない。

「保守思想」とリンクさせて考えた場合、このケースでは家族的風土とゆ〜不文律の良い面を
生かしながらイノベーションに着手する必要があると言える。これが保守する最大の意味であり、
以前からオレが説明している「因習と伝統の違い」に他ならない。伝統だから、これまで続けられてきた
からとゆ〜だけの理由で、そこに留まるのは思考停止でしかない。「これまで続けられてきた」モノの
中から本当に残すべき伝統は何か? 変えるべき因習(悪習)は何か? を見極めなければ、それは
保守とゆ〜名を借りた守旧派に過ぎない。保守主義と言えども時代の変化に無頓着ではあり得ない。
451思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/12(火) 08:29:56 ID:KBcUhBK2
>>447
まあそうだろうな、そういう人らは俺も日本人ではないと思う。
それは欧米人、あるいは国を指定すればアメリカ人だな。
ただ、それでも今の日本人からすれば政治的な天皇なんて
もはや意味がなくなってるわけじゃない?
昔は帝国であったから強い象徴と結束の理念としての君主天皇が必要だったけど今は・・・・・。
(いまはむしろ君主であるより伝統の象徴としての姿が大事でしょうね。)

だから、もう多くの標準的な保守派は立憲君主制が時代遅れであるのを
早く認識されるべきだし、だからこそバチカン案と言う方向性があるんだと言うことに気づかれるべきなんだよね。

それに俺は日本が大統領制をやってみすみす天皇を手放すのもこれは良くないと思うんだよね。
それこそアメリカの思う壺かなと。
いわゆる本家のバチカンと言うのは王室でないわけだが、もしいわゆる王室とい存在がバチカン化に
成功した時は、それはものすごいわけで、おそらく世界でも日本ぐらいにしかでき無いと俺は思う。
それは日本の力をかなり強くするし、日本でのバチカン製立案はここが味噌であると思う。

そこで、俺は大統領制とは別の代案として次の奇案考えてみたわけだ。
●大統領制度はアメリカによる日本への足枷である。であるならば国家主席制度を導入すべし!

これはどういう事かというと、そもそも日本は十分独立した超大国の部類に本来入るわけで
そんな天皇を捨ててまで大統領制なんてやる必要も無いの。
しかし今の天皇体形を続けるかぎりそれは天皇がいるか居ないかと言うだけで本質として大統領制も同じである。
だから保守派は今の体制を維持するだろうしサヨクは天皇政を廃止するだろう。
だけど正直俺はどっちも嫌なんだわ。
そもそもアジアってのは西洋のような個人主義ではないため民主主義をやると
日本を見れば分かるとおり足の引っ張り合いでどうしてもモチベーションが下がる。

おれは極東においては民主主義=悪で良いと思うわけで、つまり米が食いたいのに
パンを食いつづけるようなもんで体に合わないものを食べつづける必要は無い。
いわゆる民主主義っていうのは西洋人がやっていればいいもんだし、アラブなんかは
それこそイスラム教国的な民主主義をやればいいだろう。
452思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/12(火) 08:35:49 ID:KBcUhBK2
で、俺は本当は将軍制が現代でやれれば良いと考えていたわけだが
しかしそれは無理だ、で、総書記とか国家主席みたいな形にしたらよいのでは?というわけだ。
ネオ共産主義みたいな理念でも打ち出して、従来の共産主義の欠点である面を排除し
宗教の自由を保障し、非全体主義社会で、情報も自由でもちろん経済も自由という
体制のもとで1党による支配と内部複数の派閥党による民主選挙で代表を選ぶ。
そして半独裁的な政権体制を打ち出してようにすれば良い。
ただそれにはバチカン案、尊皇維新による党革命と皇室のバチカン化が条件になるわけだ。
未来共産主義みたいな、愛国的民族共産主義みたいなのをやれないかな〜というわけね。


俺はそういう意味で今後の共産党がそういう方向に転じてくれるのを祈る。

453思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/12(火) 08:50:30 ID:KBcUhBK2
>>452
続き

また、天皇を日本民族の骨子とすることで中国や北朝鮮による反天皇的な
工作からイデオロギー的に守る事ができるだろう。
当然ながら右翼は反対するからやはり女系天皇の成立が大事であり
中国も北朝鮮も日本が天皇を女系容認する事がやはり条件としてあるだろうと思う。
これなら中国や北朝鮮とうまく渡り合う事が出来るだろうし、むしろ共闘できる。
韓国は初めのうちはアメリカと我々の間に浮かぶだけだが後々こちらの陣営に引き戻せば良い。

未来型共産主義は社会主義インターナショナルではなく自由主義経済の
次の体形としての高度な資本主義経済が本質であり、そして従来型の自由主義経済による
民主主義義という体制に反対を掲げ新しい新時代の資本主義経済による民主主義を推奨する。

民主主義の本質が、国民による選挙であるなら党数が問題ではないはずで
しかもアメリカのように移民の自由な州による人工国家でなければそもそも必要ないと思う。
要するに移民主体の国家であるか民族や伝統が主体の国家であるか否かの問題で
日本は民族国家なので自由民主主義をしてもそれは意味が無いどころかむしろ
植民地政策になってしまう。
たとえ1党独裁でも社会が自由であれば俺は十分に民主的な選挙が営めると考えてる。

それに、それを受け入れずに賛同しないものは選挙に参加しなくて良い。
参加しなければ少数による選挙が自動的に行われる事になるため
ここで選挙に対する危機意識と民意が問われるわけだ。
ただ「民主主義が良い!1党独裁を止めろ!」というアメリカ人のようなアホには
この国で参加してもらわなくて良いわけだしw
454思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/12(火) 09:00:49 ID:KBcUhBK2
>>452
訂正

ただそれにはバチカン案、尊皇維新による党革命と皇室のバチカン化が条件になるわけだ。
未来共産主義みたいな、愛国的民族共産主義みたいなのをやれないかな〜というわけね。
                            ↓
ただそれには尊皇による共産党維新と皇室のバチカン化案が条件になるわけだ。
皇室・天皇市国を象徴とした未来共産主義みたいな、皇民共産主義みたいなのをやれないかな〜と。
455名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 09:36:38 ID:kJS1EpKS
>>445
毫も理解してゐないのはお前だ。
相も變らず含意が幼稚だな、お前のレスは・・・。

>「保守の定義」に拘ってた人間が >理窟では無い物を理解 しろ、とか言う事の自己矛盾に気付いていないw
>お前のように説明する言葉を持たずに「形」だけ真似して悦に入っているだけのオナニー野郎は
>「保守ごっこ」以外の何ものでもないんだよw

やれやれ・・・お前が説明しろと俺に詰つてゐるのは、傳統の不文律だらうに。
不文律な物を説明しろと詰つたところで、今となつては誰も説明が出來る訣が無い。
其れが現代に受繼がれてゐると云ふ事は、先人が霏々として良い物として受繼いで來られたのだから、
後世の我々が其れを壊す事無く傳へて行くは至當。
併し乍、お前は、其の不文律を説明しろと嘯く。毫も何を問ひたいのか意味が判らず、
?明不可能な物を以つて?明出來ぬ事を「保守ごつこ」だとお前は宣ふ。
不文律な物を不文律な物として受入れ納得出來る事こその保守なのであり、
大人の分別であり、理解出來る分別を持たぬ者は單なる餓鬼でしかない。
理解出來ぬ無自覺な共産主義者のお前には、無理からぬ事だがな。
何事も理窟で判斷し、理窟の使分けの分別が附かぬからお前は餓鬼なんだ。

やれやれ、傳統の不文律の話とは關係の無い真理を列擧して何を云ひたいのやら・・・。
456( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 09:54:06 ID:6mkw2L7+
大人の分別w
457名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 10:54:43 ID:3WEmhIJd
完全な国民主権があるとしたら、天皇の存在なしに国の正当性を確保することが
出来るとしたら、何も憲法96条改正でなく、憲法の新設だって問題は無いのだ。


458名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 12:18:33 ID:jONI4PGX
>>433
>今よりも日本社会の地域と精神を守っていた
農村や漁村あるいはそれらが主産業であった地方における、相互扶助に立脚した地域の独自性や伝統の維持は
そもそも、庶民の自治意識から保たれていたんだよ
村役を自らが選び、領主側の役人と対峙してきた地方における高い自治意識は
徴兵制を打ち出した明治政府にとってはむしろ邪魔なものでしかなく、合議を取り入れた相互扶助から
台頭する事となった高額納税者でもある地主を頂点とした、政府が管理できる上意下達体制へとすり替えていった訳で
およそ守ったなどと言えるものでは無かったと思うよ

>>447
日本の歴史と天皇家の歴史は分ち難く結びついているものではあるが
日本の歴史=天皇家の歴史ではないからね
為政者が自身の正統性ために創作してきたものだけをもって歴史だとするのは、違っているのではないかな
日本という国を形作り文化を育み伝統を積上げてきたのは数多の名もなき庶民であり
その多様な有り様と積み重ねこそが誇れる日本の歴史だと思うよ
459名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 12:22:29 ID:jONI4PGX
疑うな考えるな、ただ受け入れて信じろ
それは大人の分別ではなく、妄信盲従ではないのかな
460白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/12(火) 13:05:43 ID:zlzko+ce
>>457
現憲法の改正手続きを無視するということは、
現憲法無効論かつ国民主権を前提にしているわけ?
何のために、どうやってそれをやるのか具体的に説明してくれないかな?
461名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 13:10:08 ID:4qWUaXBD
>>433
戦前の日本といっても、
北関東から東北地方の農村と、
東京や横浜などの山手住宅地の先住首都住民とだと、
文化的なレベルが相当違う。
戦前でも明治後期(含まれないかも)から大正時代から昭和初期までで、
東京の山手地区や横浜の省線電車沿線地区(京浜東北線桜木町まで)などでは、
大正時代後期あたりからすでに洋風建築を取り入れた和洋折衷式民家が建築されていた。
渋沢栄一の田園調布構想などは、
大正時代の初期にすでに1918年から、
良質な都会型住宅地域の建設が始まっていたのに対して、
北関東から東北の農村には、
そのような文化的な生活つまり文明開化の波は、
ほとんど押し寄せていなかったのである。
462名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:08:55 ID:3WEmhIJd
現憲法が有効か無効かは関係が無い。
主権者が国民であれば、国民が自らの手で憲法を制定できる。
フランス革命の様なものだ。

現憲法の改正手続きは、必要以上に過酷な要件を課している。
国会議員によってしか改正手続きが始められないのであり、国民は
与えられた改正憲法にイエスかノーかの意思しか示せない。全く不十分で
不当であろう。
463名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:14:21 ID:kJS1EpKS
>>462
普通に無效確認決議を過半數で以つて爲せば良いのさ。
464( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 14:16:25 ID:6mkw2L7+
>>462
>現憲法の改正手続きは、必要以上に過酷な要件を課している。
いや、通常の立憲主義憲法としては常識的な範囲だよ。
465名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:22:43 ID:3WEmhIJd
日本国憲法がわが国唯一の憲法である必要は無く
日本国憲法の正当性が確保されているとすれば、
国民の総意があるからに他ならない。(本当に国民の総意があるんでしょうか?)

日本という地域で独立した国が形成されているのは疑いが無いことではあるが、
その国の名称が、日本国である必要は無く、日本共和国だっていいのだ。

今の政府が日本国の唯一かつ正当な政府と言えるのかも疑問だ。
選挙制度自体が歪んでいた場合、そもそも主権者たる国民の意思を反映していないのだから
正当な政府と言うわけにはいかないだろう。

日本国憲法は、選挙制度の規定をほとんど置いていない。
今の小選挙区制度で選ばれた議員による政治は、
主権者たる国民の意思を反映しているのであろうか?

しかし、天皇の存在によって、辛うじて日本国は正当性を保つことが出来る。
いかに、歪んだ選挙制度だろうと、天皇の支持があれば国家の正当性、政府の
正当性を保つことが出来るのだ。
466( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 14:33:13 ID:6mkw2L7+
>>465
>(本当に国民の総意があるんでしょうか?)
総意とゆ〜のはあくまで美称であって、大多数とゆ〜意味。

>日本国憲法は、選挙制度の規定をほとんど置いていない。
下位法規に委ねられるモノは下位法規に規定する方が効率的ってのが
現行憲法の考え方。その方が柔軟に対応できる。
467名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:37:39 ID:jONI4PGX
>>465
>日本国憲法
制定されてから60年以上用いられ続けている運用実績を持つ日本国の憲法
そして天皇はその憲法に規定された存在に過ぎない

ID: 3WEmhIJdが個人的信仰として何を信心するのも自由ではあるが
現実は現実だからね
468名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:37:39 ID:3WEmhIJd
総意と多数決は似て非なる物。
総意と言うのは、不賛成ではあるが多数決には従う程度の意思があること。

しかし、不賛成であるし、多数決には従わないよと考えるグループがある
程度多数に上ったときどうなるか?国を割らないといけない。
469名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:42:34 ID:/+TRANAJ
>>467
現実を言うなら天皇制は日本国憲法で規定された
日本国の制度だなw
信仰心とは無関係に日本国に分かち難く組み込まれてる。
470名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:43:35 ID:3WEmhIJd
200年以上の歴史を持った江戸幕府は、事実上武力によって
権力の譲渡を余儀なくされた。60年という年月は、歴史の観点から見れば
非常に短い。今の日本国は天皇あっての国。天皇制が廃止されたら、日本国政府が
国内において権力の正当性を保持できなくなるのは自明。

誰が主権者かわからない国ではなく、天皇制自体を否定して新しい国を
作るならば、それはそれでありだろう。問題は、その国が権力の正当性を
保持できるかにかかっているだけだ。
471名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:49:12 ID:jONI4PGX
>>469
>日本国の制度
同意いただけたのなら重畳
制度である以上、改正も廃止も主権者である国民が決定する

>>470
>主権者
>>470が日本人であるなら、>>470自身も主権者の一人なんだよ
誰かにすがるといった依存意識ではなく
まず自らが主権者であるという責を自覚して欲しいな
472名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:55:48 ID:3WEmhIJd
廃止してしまうと、後でそもそも論者が出てくるはずだ。そもそも、天皇制を
国民が支持していたのか、日本国憲法を国民の総意で制定したのかと。

始めから廃止されるような制度が国民の総意で定められるはずが無いと展開するのである。
そして、日本国憲法は改正規定を含めて始めから無効と主張するのである。

改正規定を含む日本国憲法の否定論者が出てきてしまうのである。

天皇制を廃止すると、更なる問題が起きる。天皇を担ぎあげて、新憲法を新規に制定してしまう連中が
出てくるはずである。そうすると、もう手に負えない。
473名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 14:58:29 ID:jONI4PGX
>>470
余談になってしまうが
徳川氏は他の大大名を遥かに凌ぐ領地と武力を保持していた
>事実上武力によって権力の譲渡を余儀なくされた
徳川が、本気で戦い抜くという決断がなされていたら
泥沼の内戦状態が長く続き、英仏の介入となっていたろうね
最後の将軍が、面倒な事を嫌うやる気のない趣味人風味であった事が
幸いしたと言えるだろうね
474名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:04:32 ID:jONI4PGX
>>472
今だって、無効論者なる者が湧いてみたりする

制度廃止以降、万一にも天皇を一部の狂信者が担ぎ上げようとした時
既に自由に発言し意志を発揮できる一個の人間となった天皇が
そのような神輿に自ら乗るような事態になれば

その時こそが、真に天皇の終焉となるだろうね
475名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:08:13 ID:3WEmhIJd
天皇が、内閣の助言と承認で各種大臣や高級官僚を指名していくのも
実は、権力の正当性の観点で言えば、非常に意味のあることなのである。

この天皇による指名が無ければ、一体誰がその指名の正当性を担保するのだろうか?
天皇さえいれば、実は国民の意思など関係ない。それゆえ、天皇制は罪深く、廃止されるべき
ものなのかもしれないが。

政治家が、何時まで経っても茶番劇に興じているのも、公務員が何時まで経っても不正を行い続けるのも、
いかに国民の信頼、支持を無くしても、権力の正当性を失わないと知っているからである。
476名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:14:28 ID:3WEmhIJd
廃止直後には混乱は起こらないだろう。
しかし、そのあとにどうなるのだろうか?子の代、孫の代で皇位継承権
を持つ者の一人ぐらいは担ぎあげることは出来るかもしれない。

狂信者が担ぎあげるのではなく、権力の正当性を確保したい者が天皇を
担ぎあげるのである。そして、その時こそが国民主権の終焉になるだろう。
477名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:19:42 ID:jONI4PGX
>>475
現実の政治家の不作や公務員の怠慢を
天皇の存在が帳消しにしているなどと思い込むのもまた自由ではあるが
それは個人的な信仰でしかないよね

国民の信を失えば、あれほど厚く思えた長期安定政権も瓦解する
国民こそが主権者なんだ、日本の将来について悲観的な意見も見かけはするが
本当に国民の信に足る政治家を選び取り、地道に育てていくという
主権者としての義務と責から逃げてはいけないよ
478名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:22:56 ID:jONI4PGX
>>476
自らが主権者である事を放棄し
他に拠り所をもとめて縋ろうとする狂信者の群れが
日本を支配する的な妄想は、さすがに無理すぎると思うよ
479名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:33:24 ID:3WEmhIJd
自民党が民主党に変わったと言っても、それは本当の意味での政権交代とは
程遠い。政権交代ゴッコ、おままごとの世界だ。

政党が変わっただけで、政権交代と呼ぶのは単なる言葉遊びの世界。

日本国の基本は強固な官僚制にある。日本国の選挙というのは所詮は茶番劇。
国民のガス抜きに過ぎんのだ。

国民主権は建前で、実際は、官僚主権、公務員主権なんだよ。

小選挙区制度は、カレー味のウンコか、ウンコ味のカレーかを選ぶ制度に他ならない。
定期的にカレー味のウンコとウンコ味のカレーが入れ替わるだけなのだ。

そして、選挙制度の不公正は、選挙によって変えることが極めて困難になる。
480名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:35:02 ID:jONI4PGX
>>479
政治家不信論や公務員批判をしたいならスレ違いだよ
481名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:41:45 ID:3WEmhIJd
主権者の意思を始めから反映するつもりの無い制度を維持するには、
天皇制が不可欠なのである。

しかし、天皇制なくしてわが国の国民では、統一的意思決定が出来るとも思えない。
天皇制の廃止は国の崩壊を意味するであろう。

日本国民は自らが主権者たることを望んでいないのではなかろうか?
日本国民は自らが主権者であると考えれば、新憲法を改正手続きを踏まずに制定することが
出来る。その新憲法を承認するか否かは主権者たる国民の判断になるのだ。
482名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:46:58 ID:3WEmhIJd
天皇制のメリットは、いかに政治家が無能でも、公務員が不正を行っても
一応国としての権力の正当性を維持できるところにある。

将来にわたって、政治家は無能であり続けるだろうし、公務員は不正を行い続けるだろう。
これは、天皇制の重大なデメリットでもある。天皇制の問題点は、権力の正当性を確保するために
非常に便利なツールである半面、権力の正当性に疑問を挟めないために、
権力者側の不正や怠慢を容易に許してしまうところにあるのだと思う。
483名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:47:35 ID:jONI4PGX
>>481
現実不信から特殊な信仰に走ってしまったというのは気の毒とは思うが
現実を取り違えての主張は受け入れてもらえない
国民が主権者であるからこそ、国民の手で憲法改正が行えるんだよ
484名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:52:29 ID:jONI4PGX
>>482
まるで、天皇制廃止を主張しているようだね

天皇が国の制度に縛られた存在でしか無く
国民一人一人が主権者となるような今現在では
>権力の正当性を確保するために非常に便利なツール
もうこの論法は通用しない

政治家や公務員に不正があり怠慢があると言うなら
主権者である我々国民が、地道にそれを正していく努力をすれば良い事だよね
485名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:52:52 ID:3WEmhIJd
確かに国民の手で憲法改正に若干関わることは出来るかもしれない。
しかし、政治家を選ぶ選挙制度自体が歪んでいたらおかしなことにならないか?
変えるべきが変えられないまま終わってしまうだろう。

486名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:55:29 ID:jONI4PGX
>>485
若干も何も、政治家を選ぶのも国民
選挙制度がおかしいと思うなら、選挙制度改革を掲げる政治家を選び
地道に育てていけば良い事だよね
487名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 15:57:37 ID:3WEmhIJd
天皇制は廃止すべきであるとも、維持すべきだともいえない。

廃止するときは国が終わる時だ。ただ、政治家や公務員が今のまま無責任で
あり続けるならば、やはり、天皇制の重大なデメリットとして廃止せざるを得ない
のではなかろうか?しかし、天皇制が廃止されたら、
日本国民では国家をまとめ上げることは出来ないだろう。
もともと、国民が権利を勝ち取ると言う文化が歴史上全く無かったからだ。

また、国民主権と言うのは一種の建前論に過ぎないと思う。
488名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 16:08:20 ID:3WEmhIJd
「選挙制度がおかしいと思うなら、選挙制度改革を掲げる政治家を選び
地道に育てていけば良い事だよね」との意見は詭弁に過ぎない。
不公正な選挙制度によって選ばれる政治家が自らに有利な選挙制度を変えようと思うのだろうか?

489名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 16:09:57 ID:jONI4PGX
>>487
日本国民として、将来の日本がどうあるべきかを考え
その新しい時代に相応しいものへと憲法を改正する
むしろ、国民主権の国家として確固たる一歩となると思うよ

>国民が権利を勝ち取ると言う文化
かつて為政者の書き記した歴史ほどに民草が脆弱ではなかった事は
戦国の武装農民や、後の一揆の事例からもうかがえる

戦渦による甚大な犠牲をもたらしての敗戦は、臣民を明治の国家幻想から覚ませるのに十分な衝撃であったし
多大な犠牲の上にある、平和と国民主権の重要性を理解していたからこそ
戦前回帰を目論む思惑を拒否し、戦後の復興を果たしてきた
日本の国民の強かさとしなやかさを侮り過ぎているのではないかな
490名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 16:12:05 ID:jONI4PGX
>>488
自らが築き上げてきた自民に有利だった筈の選挙制度で負ける自民
という経緯があるように
常に常勝し続けられる選挙制度などは存在しないからね
491名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 16:28:24 ID:3WEmhIJd
確かに自民党は民主党に負けたが、小選挙区制度では自民党は常に一定多数を確保し続ける
制度でもある。

負けても勝っても、コップの中の嵐で終わる自民党にとって有利な制度になっただけだと思う。
第3の政党の芽さえ潰しておけば、いつかは現与党の失点で与党に返り咲くことが
確実に出来るようになったのだ。昔の制度なら与党から滑り落ちた時点で政党自体存続の危機になったはずだ。
492名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 18:40:51 ID:/+TRANAJ
>>471
憲法改正が不可能な現実では
国民の決定も不可能w
493名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 18:52:53 ID:sRjLh0ey
世界最強の天皇陛下
http://www.youtube.com/watch?v=lsOFxj9To-o&feature=related
天皇陛下、中国国家主席に対して堂々たる御振舞い
http://www.youtube.com/watch?v=SqfCaKsPcO4&NR=1
494( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 18:56:26 ID:6mkw2L7+
>>492
>憲法改正が不可能な現実では
  ↓
正しくは、
「健保改正の必要性が求められてない今の状況では」と言うべきだな。
多数の国民が必要と思えば改正される。
495名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 19:03:20 ID:sRjLh0ey
史上初!天皇陛下の正月祭祀【四方拝】
http://www.youtube.com/watch?v=xXHZfl21sCs&feature=related
496名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 19:08:04 ID:xqA74njK

数十年にわたって、約1/3以上の国民は憲法9条改正を支持しているけどな。
それから日本国憲法改正に対するハードルの高さは、多くの人から指摘されてる事実だし、決して一般的な物じゃない。

カワイイみたいな馬鹿は、それすら認識できていないらしい。
497名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 19:15:08 ID:xqA74njK

>>450

>不文律の良い面を生かしながらイノベーションに着手する必要があると言える。これが保守する最大の意味であり、

あとこれも間違えですね。
保守が意味する所の最大の意味は、人間に過度な期待をもっていない事にある。
故に、すべての事について、間違っていると後でわかったら、容易に後戻りができるような、慎重な対応を求める”姿勢”にあるのであり、
イノベーションをするという特定の”行為”にあるのではない。
498名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 19:20:51 ID:kJS1EpKS
>>496
健(康)保(険)の改正を云々してゐる癡者には、近附かないはうが良い。
499名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 19:34:09 ID:xqA74njK

それから慣習や伝統という意味云々ついてハイデッカーの考えを参考にして以下に示しておく。
生物学的には、犬やネコといった動物にとって世界とは現在という常に単一の存在。
それだけに世界は自己と一体化し、本能の赴くままに行動する。


動物(眼差し) → 現在=世界  ※自らの存在と世界が一体化。

次に人間は、動物とはことなり、現在のみならず、過去や未来の世界を想定する事ができ、
そのままでは、パラレル的な世界だけが示されることになり、自分という存在を不確かな物とし不安にさせる。


               1.未来の世界
人間(眼差し)      2.現在の世界 ※自らの存在と世界がバラバラ
3.過去の世界

慣習・伝統というものは、上記のようなパラレルな世界を連続性を担保しつなぎ止める為の接着剤としての役割を果たし、
自分と言う存在について、より確かな側面を提供する機能が存在する。


               1.未来の世界
                   | (慣習・伝統文化)
人間(眼差し)      2.現在の世界             ※ 慣習・伝統によって世界が結び付けられた、自らの存在と世界が再度一体化。
                   | (慣習・伝統文化)
3.過去の世界
              ----------------------
                (統一された世界)

慣習や伝統というものは、人間とは社会的な生き物であるという本能的な要請と、知性の発達による想像力との間に生まれた、
産物だと言えるでしょう。
500( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 19:41:47 ID:6mkw2L7+
>>496
>数十年にわたって、約1/3以上の国民は憲法9条改正を支持しているけどな。
ウソはいけねえ〜な。
まあ、どっちにしても1/3程度じゃ改正できねえしw
誰もが納得できる改正案なら可能かもな。
501名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 19:45:54 ID:xqA74njK

嘘吐きの常習犯に、嘘吐き呼ばわりされたよ ><
502( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 20:01:44 ID:6mkw2L7+
だって、約1/3以上なんて根拠がねえしw
503名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 20:11:22 ID:xqA74njK

ちなみに92年のNHKアンケートでも、9条改正は30%の支持が存在し、
2007年では52%に達してるらしい。

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kennpouseronntyousa.htm

直近の2010年の読売のアンケートでは、改正賛成は32% (前年は38%)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20100409-OYT1T00167.htm

すくなくとも、憲法改正の是非を考える場合、天皇制云々よりも憲法9条改正を念頭に置いた方が現実的です。
504名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 21:08:12 ID:xqA74njK
>>472

その通りですですね、国民主権という儀礼的な制度を、リアルな物として錯覚させてるのは、天皇制という存在”も”あると思います。

なぜなら、コミュタリアン的に考えたら、人間の価値というのはある共同体における承認によって生じる事になる。
そうした価値から権利を持ち得る根拠が生まれることになる。
もちろん、共同体とは何も国家のみならず多元的社会像である為、学校、サークル、職場、ボランティア、反日活動等々、
人間的な目標としての理念が向いた数だけで、そこでの関係性を持ち、各共同体から承認される事を通じで、価値を自覚したり権利を獲得することなる。

天皇制を中心とした共同体意識というものは、何もそれだけが人間の価値を生み出す場でもないし、そのような共同体に対する思い入れといった程度も、
人それぞれだと思うが、多くの日本の国民にとってすれば、多少なりとも陛下が我々が選出した政府を承認する儀式を通じて、
自分たちが主権者だという価値を実感してる事につながっているといえるだろう。

社会契約説的な原初状態から権利を創設する考えというものが、戦争に負けた結果によって押し付けられたことも、
こうした傾向に寄与してるとも言えるでしょう。
505( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/12(火) 21:09:55 ID:6mkw2L7+
なんだw
30%以上のネタを集めただけじゃん。
自説に都合の良いソースのみをかき集めて印象操作をするのは
詭弁を用いる香具師の典型的な手法。
506名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 21:13:43 ID:xqA74njK

ガキ並みですね。
507籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/12(火) 22:07:11 ID:b8dzzCcz
うわぁ…
久しぶりに進んだなw
レスしたい内容が満載で面白いが、何から手を付けて良いか悩むなw
ま、「礼儀」としてはオナニー野郎へのレスが優先かw

>>455
>今となつては誰も説明が出來る訣が無い。
思考停止したバカの言い訳にしかなっていないw
それを考えるのが「思想」だろうw
「思想」の放棄は「人間が人間足らしめる事」の放棄に等しいと理解できないのか?
>傳統の不文律 について考える事を「諦めている」お前には進歩も発展も無いよw

先にも述べたが現代は子供の躾の方法や教育方法が変化している為に、
昔「不文律」であったモノが「不文律」の体を成さなくなってしまっている事にお前は気が付かないのか?
それとも目を逸らしているだけなのか?

今現在、形骸化されつつある「伝統」「文化」「歴史」「不文律」について考え、深く吟味し、
大切である事、必要である事の理由を探り、「説明を試みる」事の重要性が理解できないのか?

ま、お前が理解できない、或いは理解したくないと言うなら、それはそれで一向に構わんがなw
俺が困るわけじゃねぇしw  その辺りは好きにしなよw


蛇足 ↓

お前は >>392 で>保守主義とは、其の國の歴史、傳統、文化、國柄を保守しつゝ改革するといふのが主眼
と、「改革」も必要である事を認めていながら、 >>444 では
>新字新仮名使のはうが、毫も意味を爲してゐないがな。 
と、現代の常用漢字と仮名遣いを否定して、意見の前後で矛盾が生じている
単にお前が認めたもの以外は「保守ではない」と言いたいだけなんだろ?w
そういうのは「保守」とは言わないw
ただの「宗教」、若しくは「信仰」だなw
508籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/12(火) 22:08:17 ID:b8dzzCcz
>>450 カワイイへ
おう、察しの通りだw 
不文律分析というのは知らんかったw
だが、少なくとも書き込んでる内容は理解出来た(と思う)ぞw
1つ勉強になった事は礼を言うよ


>>453 思想独立論者へ
>これなら中国や北朝鮮とうまく渡り合う事が出来るだろうし、むしろ共闘できる。
こらこら〜w
な〜〜にを言ってるんだよw
お前、 >>330 で
>でも今は違う、もう脱亜していいと思うし、脱亜しないと日本は本当に自立なんて出来んでしょう。
と言ってたじゃないか〜w
共闘か? 脱亜か? どっちだ〜?w


>>503
第九条だけを見ても国民の約3割は改憲に賛成という数字は面白い結果だ
改憲議論を望む意見が全体の約7割を占めるという結果も興味深い
カワイイの「因習」の話じゃないが、日本の憲法として何が必要で何が不要なのかを探る作業は必要だと思う
その中で天皇や皇室についての議論が必要とされるのであれば、大々的に行って欲しいと思うよ
509名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 22:11:45 ID:3WEmhIJd
9条の改正は、可能だけど得策ではないような?
どうしても改正したいなら、9条は戦争直前に変えてしまえばよい。
いや、戦争突入後になし崩し的に変えたってよい。

むしろ9条は伝家の宝刀として温存しておくべき様な気がするよ。

9条改正論者ってのは、あんまり頭が良くない人だと思う。改正しなくたって
軍隊は増強できるし、戦争だって出来なくは無いんだから。
510思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/12(火) 22:22:29 ID:KBcUhBK2
>>508
>共闘か? 脱亜か? どっちだ〜?w


大統領制ではなく国家主席や総書記のような体制を
これから目指す場合は中国・北朝鮮と共闘せざる得ない
と言ってるまでだよ。
俺は大統領制に疑問を感じてるもんでな・・・・。
511籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/12(火) 22:36:30 ID:b8dzzCcz
>>510
結局、脱亜はしないで共闘するという意味か?
>>331 で述べていた >第3の道、第3の選択、脱亜、脱西洋。 とは矛盾しないのか? それ?
512名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 22:38:12 ID:jONI4PGX
>>497
>すべての事について、間違っていると後でわかったら、容易に後戻りができるような、慎重な対応を求める”姿勢”にある
明治から敗戦まで、事実に反する歴史を事実だと教え込んだという間違いを
率直に認める姿勢を示せる者こそ、保守を本当に理解しているのだ
と言う事なのかな

>>504
>国民主権
儀礼的なものではなく、現実の日本においてまさに国民が担うべき責だよね
選挙や、自らが日本の将来や政治について考えるといった
主権者たる権利と義務、責任からこそ日々実感するものだよね
国民主権を享受する今現在に生活しながら、それを儀礼的と言ってしまうなど
未だ自覚自立意識が気薄なのは残念な事だね
>>504が個人的に
>承認する儀式を通じて、自分たちが主権者だという価値を実感
するといった信仰はもちろん自由ではあるがね

>>509
9条改正の主張の中には
今より更に厳密な規定をという声も含まれるからね
ただここでこのまま、9条がらみの憲法改正論議に話が進むのはスレ違いではないかな
513名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 23:08:52 ID:xqA74njK
>>510 >>512

安全保障とは脅威を抑制することに目的がある以上、何も戦争が起きた時だけの話ではない。
韓国と中国との間では日常的な風景である尖閣諸島のような領土紛争が、
このように日本で盛り上がるのも、日本の社会に根付いてる憲法前文や憲法9条の理念と、
現実としての国際政治との大きな差異が存在することによって、より脅威の所在を体感させている事につながってると言える。
安全保障という政策について、大きくぶれ易いナイーブな国民性を現憲法は育んでいると言えるだろう。

それから以前に説明したように、フランス革命にしても国民の中で僅か数%の下級に属する特権階級がトリガーになって起きた革命であって、
その他の大勢の国民は、混乱に乗じて経済基盤の建て直しの為に権利の拡大を要求していたに過ぎない。
その後、数十万規模で起きた虐殺や、断続的なクーデーターや革命を通じて、最終的な権力を握った共和派が、
フィクションに過ぎない社会契約説的な考えを国民に対し、教育を通じて押し付ける事によって広まった。

権力者によってフィクションに過ぎないものを、国民に信じ込ませる構図そのものが、何の考えも無しにいけないとするならば、
恐らく高次な組織化された現代の社会は成立っていない。
514籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/12(火) 23:17:58 ID:b8dzzCcz
>>513
そいうや、戦争や紛争、内乱等が起きている状態こそが「平常時」であって、
「平常時」と「平常時」の間に生じる「小康状態」の時期が「平和」という名の仮初めだという論があったな
515名無しさん@3周年:2010/10/12(火) 23:40:10 ID:kJS1EpKS
>>507
お前が途轍もない烏滸である事が良く判るレスだな。
先づ下段から―――。

>と、現代の常用漢字と仮名遣いを否定して、意見の前後で矛盾が生じている

唯、「矛盾」してゐるだけでは、何が如何矛盾してゐるのか相判らん。
「改革」とは、「改めて良い物に爲る」事が前提になるが、今迄の契沖假名遣の明確な萬葉假名以來の假名遣を否定、破壞し、
中途半端な表音表記にした事に因つて語根が完全に破壊され、語での語根の繼承が完全に斷たれてゐる。
語に従ふと云ふ從來の國語表記の原則を完全否定してゐる事から、新仮名使いは單なる音の羅列が殆どであり、
語としての機能を爲してはゐない。
お前が正字正假名遣に對して無知なのは至當だらうが、何を以つて改革なのか俺にはさつぱり判らん。
單なる國語破壞でしかない。

而して前段部分であるが、上記の假名遣に對する無智の程度を鑑みれば、
お前は、變革する事が何か良い事のやうに無條件に感じてゐるやうだが、正に分別の足りぬ餓鬼其の物の發想でしかない。
不文律の意味もどうやら毫も自覺してをらんやうだし、傳統に理性を介在させる事の恐ろしさを毫も認識出來無いからこそ、
お前の分別の無さを詰つてゐる訣だが、何度云つても其の恐ろしさを認識出來無いのであれば、餓鬼其の物と斷じる外無い。
まあ、歴史觀も無いお前に何を云つて徒勞に終るのだらうが・・・。
516思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/13(水) 00:01:17 ID:3XpEywQD
>>511
矛盾はあるだろうけど、あとは今後の日本人の意識次第でしょうから。


>>507>>515
籠手氏と旧仮名自爆氏へ

ちょっと気になったんで口出ししますが、現代仮名遣いや旧字体などの
否定と言うのはほとんど無意味であると思います。
なぜなら旧表記法と現表記法はまったく同じであると言わざる得ないからです。
例えば戦前のほうがそれこそ多彩で、変体仮名や漢字カタカナ文などが
あったり、草書や漢字の書体が違うなどもっと違和感のある書き方をされてるからです。
しかも右から左へ表記するなど今では難解です。
所詮慣れの問題とか、表記法の微妙な書き方が変化したと言うだけで
あまり問題は無いと思うのですが?
517籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/13(水) 00:23:33 ID:Edm8cqxh
>>515
なんだw
反応したのは「蛇足」の方かw
言葉通り「蛇足」なんだから、スルーしてくれても良かったのにw

肝心の伝統や不文律をスルーするとはw
さすが、斜め上を行く御仁は違うねぇw

まぁ、今までは「不文律」だと思われていたモノが「不文律」の体を成さなくなっているという
現実を受け止める事が出来ないんだろうなw
ま、強く生きてくれw


「蛇足」に対する補足
>單なる國語破壞でしかない
言語は長い時間を掛けて変化するものであり、それは日本語に限らず、全ての言語に言える事でもある
実際に国語学者の金田一秀穂氏(三省堂の国語辞典で有名な金田一一家で金田一京助の孫)は、
日本語の変化を「乱れ」と否定的にとらえるのではなく「生きている証」と肯定的にとらえる見方をしている
同時に、気持ちや意味が通じることが重要であり、気持ちが通じなければ、そもそも相手は心地よいとは
感じないのだとも述べている

お前の言葉は旧仮名遣いを使うとかそれ以前に、考え方そのものが一方通行なんだよw

取り敢えず、お前の仮名遣いに対するオナニー論は、金田一先生を論破したら認めてやるよw
頑張ってくれw
518名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 00:36:37 ID:ZYfKK3cA
>>494
天皇制廃止なんて誰も求めてないってことか
天皇制は安泰だなw
519思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/13(水) 00:42:15 ID:3XpEywQD
それと「今後の日本人の意識次第」と言うのは、要するに
第3の道、日本人が自らアメリカの大統領陣営でも
中国などの旧社会主義的な陣営でもなく、また
現在の立憲君主制でもない道を歩むと言う事です。
それは現時点では非常に予想もつかないです。

また北朝鮮と言う国を見てもそうだと思うんですよ、実際。
北朝鮮は果たして今後どうなってゆくんでしょうかね。
520思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/13(水) 08:32:31 ID:kgJwKdGz
まあ、とにかくね籠手氏。
中国北朝鮮との共闘路線はあくまで例ですよ例w
そういう方向も決して考えられなくないと私は思うのですよ。
(ただリスクはありますよもちろん)

じゃあ今後どうするかって話です。
例えば国内の資本主義者の人々は大統領制にしたいと思ってる
人もおそらく居るでしょうし、それは今後一層増して来るとおもうわけよ。
そうなるとねえ、結局資本主義者による支配と革命と言うような形に
なってしまう可能性が大なわけでしょ?
そしてあの敗戦の意味や本質もそれになってくる。

だから正当的な保守の考えと言う意味では明治以来の立憲君主制
の維持と言う事になるだろうけど、今後もそれでいいと思いますか?
今後も草の根で草々とやっていれば良いの?
521名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 10:37:28 ID:f+mLWfXn
>>513
>社会契約説
それほどに国民主権が嫌いなんだろうか
国民個々が、自身が属する国の歴史や政治について学び、将来について考える
権利と義務、責を担う自覚を持つ事を、仮想だとか儀礼だと考えてしまうのは
日本国民を軽んじ過ぎているのではないかな

>権力者によってフィクションに過ぎないものを、国民に信じ込ませる構図
次なる世代によって、その虚構とその虚構を事実と思い込ませたかった思惑とが明らかにされ
歴史に学び続けてきたからこそ
>高次な組織化された現代の社会
が構築され、成長し成り立ってきたんだよね
522名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 13:02:51 ID:damc/XLY

主権とは最高の独立性を意味し、ロックが社会契約説を通じて、国民にもその所在を認めるに至ったのがはじまり。
つまり、国民主権というのはフィクションとして概念を、実定法と暴力を通じて理解させてるに過ぎない。
構図的には、新興宗教がフィクションとしての神の存在を前提(=社会契約説)に書かれた教義(=法)に従わない信者(=国民)は、
暴力(=司法権)によってボコボコにして理解させてるのと一緒の類。
また儀礼とは、そうした教義に従い社会的連帯感に育み、統治を円滑にする為の手段。
国民主権の理念を抱える民主主義とは、そのような物であり、組織論的に有用な手段だったことで、弁証法的に国家が生き残ってきた事が、
結果論的に、社会の中で概念がリアルなものとして見えてくる事に拍車を掛けていると言えるだろう。

次に国民を軽んじるもなにも、普遍性の観点から指摘してる以上、軽いも重いもない。
”軽んじてる”と指摘するのは、何からの基準があって事だと思うが、そうした基準を尺度にして、優劣を考える態度が、
戦前の欧米人とまるで一緒。ネオコンの素質十分です。
523名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 13:11:48 ID:f+mLWfXn
>>522
国民一人一人が主権者であるという今現在の日本の有り様が
それほど嫌いで不満なのだというのは
気の毒であり残念な事だね
524名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 13:19:37 ID:damc/XLY

思うよくんの妄想は、いつもすさまじい。
525名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 13:31:55 ID:f+mLWfXn
>>524
日本の経てきた歴史や、日本の現実の有り様を踏まえようとせず
借りてきた論理から何を主張するのも>>524の自由だよ
526名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 13:39:01 ID:f+mLWfXn
江戸末期から維新、そして明治から敗戦を経て現在へと至る日本が実際に経てきた歴史を踏まえないまま
社会契約論を目の敵に、バークなどを借りてきて日本の保守についての論を展開しようとする人が散見されるのは

どこが出元なんだろうね
527名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 14:46:38 ID:Edt6G6O6
>>517
やれやれ・・・本當に不文律の意味が未だ判つてゐないのか・・・。
お前が保守を理解するのは永遠に無理だらうな・・・。

因みに金田一京助博士と福田恆存先生及び他數多の改革反對者(國語學
者以外)との論爭があつたが、金田一博士が完膚なきまでに論破されて
ゐる事をお前は知らない。而して其の金田一秀穂氏の論理は、國語の本
質論では無く、單に音聲に據る會話での情緒及び觀念論を云々してゐる
に過ぎず、假名遣の言語學的論評をしてゐる訣ではない。餓鬼のお前に
は高説に寫るのかも知れんが、假名遣の論爭に態々斯樣な言を轉用する
のは、お前が音聲に據る會話と、文字化された文章との相違も判らぬ單
なる烏滸でしかない證明だ。

>言語は長い時間を掛けて変化するものであり、それは日本語に限らず、全ての言語に言える事でもある

お前が傳統に無理解なのは、不變では無いといふ事なんだらうが、本來變つてゐるのは枝葉の部分でしかなく、核心部分は變らぬといふ事が何も領略出來てゐない。
所詮お前は、枝葉の部分でしか議論出來ぬ視野狹窄及び近視眼の手合であり、核心が何であるのか直視に能はず、其れに對する畏れを知らない。
正に分別を知らぬ近視眼の餓鬼其の物でしかなく、變はる事への恐れを知らぬ單なる莫迦でしかない。
正假名遣に翻つて考へれば、詞が増え、音韻や音聲が變り、表記の問題が生じやうとも、假名遣の規則性は變化せず、變化は飽く迄其の一定の規則性の中で變ずる。
音便變化も同樣。
霏々として先人が繋いで來られた傳統や文化を、變化のみを注視して本質を等閑にして安易な革新を許容する。
亦、其の先人の想ひや歴史の重みに想ひを致さず、現代の一方的な解釋に因つて安易に變化乃至消滅させ、先人や後世の日本人に対しての想ひや歴史的罪悪感も感じない。
正に人間の行動や思考の限界を悟る事の出來ぬお前は、分別の無い餓鬼と何も變らない。
528名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 14:50:06 ID:d5eoaezS
ところで、仏教文化は「日本の伝統」に入るのか?
529名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 15:16:08 ID:YRh3HW16


【ノーベル平和賞】中国、ノルウェーに次々「制裁」 ミュージカルも中止 中国当局「中止は(劉氏への)平和賞に対する罰」[10/13]★2


1 :破戒僧φ ★:2010/10/13(水) 14:47:06 ID:??? ?PLT(14001)


 【ロンドン=伊東和貴】ノーベル平和賞が中国の人権活動家、劉暁波(リウ・シアオポー)氏に決まったことを
巡って、中国がノルウェーへの「制裁」措置を次々と繰り出している。訪中したノルウェーの閣僚と中国政府高官の
会合を取りやめたのに続き、12日には、北京で来月催されるノルウェー人歌手のミュージカルを中止に追い込んだ。
制裁が文化交流にまで発展した形だ。

 このミュージカルは「ある晴れた夜」と題し、ウェブサイトによると、肺の難病を抱えたノルウェー人マラソンランナーと
足の不自由な中国人男性の友情を描いている。実話に基づく物語で2005年にも中国で上演され、今年は
11月1、2日に北京で予定されていた。ノルウェーの著名な歌手に加え、中国のオーケストラやダンサーも演じる
ことになっていた。

 ミュージカルの作曲者は「中止は(劉氏への)平和賞に対する罰で、ノルウェー人は中国で演じてはいけないと
(中国当局に)言われた」とロイター通信に語った。

 平和賞を選考するノルウェーのノーベル賞委員会は政府から独立した存在。ノルウェー側は、その事実を何度も
強調してきた。

 しかし、中国政府はここにきて、ノルウェー政府の複数の高官が劉氏の授賞を祝福する発言をしたことも問題視。
ノルウェーのバルグハンセン漁業・沿岸問題相と、漁業と食の安全を担当する2次官との間で13日に予定されて
いた会談をいずれも中止にした。

530名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 17:43:04 ID:f+mLWfXn
>>528
日本に仏教が伝来し、日本の仏教として独自の発展を遂げ
結果育まれた日本の仏教文化は、日本の文化の一つだと思うよ
531二次元は俺の象徴:2010/10/13(水) 18:24:36 ID:eSFDFIB6
>>530
江戸時代までは神道と仏教は仲良くやっていたからね
再び神仏習合になればいいね
皇室も神仏習合に戻ればいいな

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame121857.jpg
彼女(天皇)が差し出した焼き芋を食べると体や心も温かくなるね
532名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 20:10:40 ID:dWh57kmY
仏教?葬式や法事のときにお経の意味わかってて読んでる奴なんていないだろw
533籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/13(水) 20:52:59 ID:Edm8cqxh
>>519->>520
俺個人は立憲君主制が有効では無くなったとは考えてはいないんだ
むしろ、「日本人」だからこそ必要な側面があると考えている
前出の ID:3WEmhIJd の論(>>475の最初の2行)に近い部分があるが、
どうも日本人は、特に現代人は、「強いリーダー」を待望するかのような言動や態度を見せる事があるが、
実際には米大統領のように一個人が強力な権限(権力)を一手に掌握する事を危険視しているように見える

最近でも尖閣諸島の事件で民主党政権の弱腰を、鬼の首を獲ったが如く叩きまくる論調が散見されたが、
一方では石原都知事や田母神ら、ガチガチの右派の意見には反応しなかったり、冷笑していたりした

どっちなんだよ?、と

「出る杭は打たれる」というよりは、「目立つ奴」なら何でも叩けばいいと思ってるんではないかと思う
「自民党をぶっ壊す」と言った小泉を、初めは持ち上げておいて後から叩く
「政権交代だ」を合言葉に民主党を持ち上げていたが、今は無能呼ばわりして非難の大合唱
鳩山も、小沢も、菅も、出るヤツはみんな叩く

こういった現状を見る限り、現在の日本人が強大な権限を持った「日本の代表」たる個人を1人だけ選び、
選ばれた一個人に日本の舵取りや行く末を本気で託せるとは到底思えない

そういった事を考えると、「天皇」という存在は日本にとって、日本人にとって、非常に重要だと思うんだ
憲法第一条の「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」という部分は、その通りだとしか思えないんだよ

日本、或いは日本人という名の大きく美しい「扇」を開く為には、「天皇」という「扇の要」が必要だと思っている

少なくても「共闘」するなら、何事にも揺らがない信念が無くては利用されて飲み込まれるだけになると思う
その信念を支える事が出来る存在は、コロコロ変わる政治家等では無く、「天皇陛下」以外には考えられないな

天皇制廃止論の輩は先ず、天皇制を廃止した後の国家統治のビジョンを具体的に提示するべきだと思う
534名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 21:17:38 ID:VLFnrhea
歴史伝統は時間軸を超越する。時間を輪切りにする左翼論理とは
次元を異にするため永遠に相容れることはない。
535籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/13(水) 21:45:31 ID:Edm8cqxh
>>527
>金田一博士が完膚なきまでに論破されてゐる事をお前は知らない。
さて? 確かに知らないなぁ?w
論争があった事は知っていたが、「論破」されたという事実は知らんなw
何を根拠に「論破」されたと言えるのか、それを「客観的に確認できるモノ」を提示してくれ
当然の事ながら福田恆存氏が自ら「論破した」という類のモノや、お前の脳内ソースは勘弁してくれよ?w

>本來變つてゐるのは枝葉の部分でしかなく、核心部分は變らぬといふ事が何も領略出來てゐない。
「言語」とは人が他者に対して自らの意志や想いを「明確」に伝える為のツールだ
それは会話という「音」による伝達であっても、文章という「文字」による伝達であっても、
「言語」というツールの本来の目的が変わるものでは無い
その証拠に、お前のレスの内容は素っ頓狂で無意味な言葉しか出てこないが、
それでも確実に俺の言葉を理解して、お前なりに頭を絞ったレスである事は一応理解はできるw

つまり、漢字や仮名遣いの新旧とは無関係に、他者に自らの意思を伝える「言語」というツール本来の役割が
正しく機能しているという、非常に明解な証拠に他ならないw
それが意味するところは、「他者に自らの意思を伝える」というのが「言語」の「核心部分」であり、
漢字や仮名遣いの新旧は「枝葉の部分」であるという事の証明なんだよw

お前は「言語」の本質と意義、「言語」の根本と末梢をまるで理解していないんだよw
それと同様に伝統や文化に対してもまるで理解が足りないから、
保守思想が不文律であるという自論についての説明は一向に出来ていないw
せめて、『傳統に理性を介在させる事の恐ろしさ』くらいは具体的に説明して見せてくれよw

>正に人間の行動や思考の限界を悟る事の出來ぬお前は、分別の無い餓鬼と何も變らない。
「限界を悟る」って、なんだ、こりゃ?w
人間の「可能性」について考える事も信じる事も捨てた理屈じゃねぇかw
限界を悟るという事は「ラインを決める」という事だ
それは即ち「可能性」を絶つ事
「それ以上」を考えず、進歩を阻害する考え方は人間として最も愚かな行為

なんの事はねぇw  お前は「保守」なんかじゃなく、変化する事どころか進歩する事すら捨てた愚か者だw
536名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 22:39:18 ID:VXPBdZMP
537天皇は日本国民の宗家:2010/10/13(水) 23:10:31 ID:sPv/GD52
>>536
在日韓国人の方が良く言う言葉ですね。
桓武天皇の、生母は百済の武寧王を祖とする王族の末裔とされる和氏(やまとうじ)出身の高野新笠。
生母の出自が身分の低い朝鮮帰化系氏族の5世孫でした。
血統的には、32分の1が朝鮮と言う事で帰化人自体が日本人ですよ。
その帰化日本人の5世孫とは32分の31が日本人血統であり32分の1が朝鮮ということだろうね。
現在では、電子顕微鏡でも見えないほどの微少だけどね。
それを、天皇は在日朝鮮人及び韓国にリップサービスで話題にしたのですよ。
538名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 23:13:00 ID:VXPBdZMP

天皇

朝鮮人はご先祖さんですから。仲良くしましょうね。

って事実だろ、つまり。


539天皇は日本国民の宗家:2010/10/13(水) 23:22:09 ID:sPv/GD52
伝統、文化、国柄を継承することは大切ですね。
その大切さの根拠が、欧米により伝統、文化、国柄を破壊された国家が
そうではない、日本の後塵を賜ることになっている。

民族の伝統文化国柄を、破壊されると民族国家の活力が衰退する。
それを、復活させるためには莫大な年数歴史を必要とするようです。

4大文明のインドは、イギリスにより破壊された。
清国のイギリスはじめ欧米に破壊された。
東南アジア諸国も破壊される運命にあった。
隣国フィリピンは、アメリカにより破壊された。

日本だけ、民族の伝統文化国柄を日本民族流に改革したのです。
その改革の根本原則が日本の伝統であり、まとめたのが5箇条のご誓文です。
540天皇は日本国民の宗家:2010/10/13(水) 23:27:11 ID:sPv/GD52
      五箇条の御誓文

1、広く衆議をし、多くの事を世論に従い決めなければならない
2、上下心を一つにして、盛んに国の問題に対処しなければならない
3、官・民共に、それぞれ志を遂げられ、生きる事が幸せである事が必要である
4、旧来からの悪しき習慣を打ち破り、普遍の正しい道に基づいていかなければならない
5、知識を世界に求め、大いに国の基盤となる力を高めなければならない

上記は、日本の過去の歴史、文化、民族性、伝統、国柄を良く表したものを
まとめた分ですね。
541天皇は日本国民の宗家:2010/10/13(水) 23:28:19 ID:sPv/GD52
>>538
あのね。
帰化日本人ですよ。
542天皇は日本国民の宗家:2010/10/13(水) 23:34:28 ID:sPv/GD52
>>538
日本人は、基本的に出目を問わない。

実力があれば、百姓秀吉にでも多くの人が付いてくるのです。
貴方流に、帰化した人を朝鮮人と差別しない。
帰化したら立派な日本人なのですよ。
それは昔からそうで有ったことを証明しているのです。
543天皇は日本国民の宗家:2010/10/13(水) 23:37:37 ID:sPv/GD52
>>536
>>538
お心の広い天皇陛下のお気持ちが理解出来ましたか?
544天皇は日本国民の宗家:2010/10/13(水) 23:42:17 ID:sPv/GD52

日本での保守の改革とは、
五箇条のご誓文に基づく改革が保守の改革と言えるのでは無いでしょうか。

      五箇条の御誓文

1、広く衆議をし、多くの事を世論に従い決めなければならない
2、上下心を一つにして、盛んに国の問題に対処しなければならない
3、官・民共に、それぞれ志を遂げられ、生きる事が幸せである事が必要である
4、旧来からの悪しき習慣を打ち破り、普遍の正しい道に基づいていかなければならない
5、知識を世界に求め、大いに国の基盤となる力を高めなければならない
545名無しさん@3周年:2010/10/13(水) 23:44:24 ID:Edt6G6O6
>>539
其の傳統、文化、國柄を理解してゐない乃至出來ない莫迦が日本にはをる。
日本の場合、外國から壞されるのではなく、國内の度難い莫迦に據つて、内側から破壞される。
546天皇は日本国民の宗家:2010/10/14(木) 00:04:32 ID:WMp9Gqzc
>>545
改革=破壊と考える方もおられるし、
改革=進歩と捕らえる方もおる。

故にその基準はが大切なのでしょうね。
4、旧来からの悪しき習慣を打ち破り、普遍の正しい道に基づいていかなければならない
5、知識を世界に求め、大いに国の基盤となる力を高めなければならない
547思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/14(木) 00:44:08 ID:n0iEd3P+
懐かしい方が来られたな・・・・・

>>533
>米大統領のように一個人が強力な権限(権力)を一手に掌握する事を危険視しているように見える
>一方では石原都知事や田母神ら、ガチガチの右派の意見には反応しなかったり、冷笑していたりした
>どっちなんだよ?、と
>「出る杭は打たれる」というよりは、「目立つ奴」なら何でも叩けばいいと思ってるんではないかと思う

それはもうあれなんだよ。
単なる資本主義的なアナーキズムだよ。
要するに衆愚、そしてアメリカにとっての都合のいい大衆の状態、アメリカ属国民の状態なんだよ。

>こういった現状を見る限り、現在の日本人が強大な権限を持った「日本の代表」たる個人を1人だけ選び、
>選ばれた一個人に日本の舵取りや行く末を本気で託せるとは到底思えない
>そういった事を考えると、「天皇」という存在は日本にとって、日本人にとって、非常に重要だと思うんだ
>憲法第一条の「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」という部分は、その通りだとしか思えないんだよ
>日本、或いは日本人という名の大きく美しい「扇」を開く為には、「天皇」という「扇の要」が必要だと思っている

だから現状維持を続ける?
続けるにしても今の状況では野球で言えば完全にOUTの路線だよ。
548思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/14(木) 01:09:36 ID:n0iEd3P+
続き
>少なくても「共闘」するなら、何事にも揺らがない信念が無くては利用されて飲み込まれるだけになると思う

それはもちろん俺も考えた。
だがアメリカと資本主義による支配からは逃れられるだろうし
下手すれば日本は戦前のような精神状態に戻れると思う。
っていう観点であの奇案を提案したんだけどね。
結局保守派って人々は口では言うけど戦前のような天皇を
主体とした体制に戻りたくないのかね?

>その信念を支える事が出来る存在は、コロコロ変わる政治家等では無く、「天皇陛下」以外には考えられないな

そこは否定しないけど、天皇と言うのは「王の将」でありいわゆる「王」ではないわけ。
つまり「大王」なわけだ。
今コロコロと変ってるのは「日本国王」であり、「将軍」であって天皇=「皇帝」ではない。
そこをどう考えるか、あるいはどう受け止めるかでしょ?
>天皇制廃止論の輩は先ず、天皇制を廃止した後の国家統治のビジョンを具体的に提示するべきだと思う

今の日本で天皇政廃止後の事を考えれば「資本主義・共産主義」以外の路線で考えるのは難しい。
549思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/14(木) 01:29:15 ID:n0iEd3P+
>>539
>その大切さの根拠が、欧米により伝統、文化、国柄を破壊された国家が
>そうではない、日本の後塵を賜ることになっている。

全然賜っていないw
むしろ日本がそうして滅んだ文明の後継国に経済的・思想的な干渉を行い
「文明復古」思想をもって天皇を主体とした日本国を筆頭とする
世界的な陣営を築かなければならんぐらいw
しかしそれにはあの大英帝国のフリーメーソンのような莫大な富や
秘密主義的な思想体制が必要だし、しかも今の日本はアメリカのまた違う
勢力であるイルミナティ系のメーソン系思想・経済勢力に支配されている。

日本に高層ビルが建ち、「〜タワー」なる建築物が幾つも立つのはそのためだ。
高層ビルはアメリカ資本主義の結晶であり、塔は自由主義経済陣営の冊封の証なのだ。
アメリカの偽メーソン主義から脱却するには日本がもう一度大国になって
日本の独自による世界冊封体制をもう一度築かなければならんだろう。
>清国のイギリスはじめ欧米に破壊された

清国と言うよりあれは中国だよ。
清国という独立した国は日本が満州国を建国するまで存在しない。
>日本だけ、民族の伝統文化国柄を日本民族流に改革したのです。

それはあの敗戦で失敗に終った。
日本ももう、すでに滅び間近。
ただしこれまで滅んだ文明や国よりは損失は少なかったし
いまも優位な国家として存在してるだけ。
でも歴史の流れを見れば日本は亡国か、あるいは幸福で中流的な属国の道を歩んでるよ。
日本も植民地国へ仲間入りだよw
550思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/14(木) 02:36:38 ID:n0iEd3P+
だが結局、そうすると天皇を中華新皇帝として将来即位させ日本・中国・朝鮮を
今度こそ統一し日本が中国東アジア文明を背負うと言う未来図であったほうが
良いのかもしれない。
ここまで来ると共闘とか、中国陣営に付くともはやそういう言うレベルではないがな。
だが中国が日本や朝鮮を支配して東アジアを統一する将来像と言うのは恐ろしいまでに現実味がある。
551思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/14(木) 03:49:18 ID:n0iEd3P+
>>549
秘密主義×
神秘主義◎
552思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/14(木) 04:01:30 ID:n0iEd3P+
>>550
訂正
ここまで来ると共闘とか、中国陣営に付くともはやそういう言うレベルではないがな。
だが中国が日本や朝鮮を支配して東アジアを統一する将来像と言うのは恐ろしいまでに現実味がある。
                           ↓
ここまで来ると共闘とか、中国陣営に付くともはやそういう言うレベルではないがな。
まあ空想の域だな。
だが、逆に中国が日本や朝鮮を支配して東アジアを統一する将来像と言うのは恐ろしい位に現実味がある。
>>549
最後の段、訂正

それはあの敗戦と90年代のバブル崩壊で失敗に終った。
日本もすでに滅び間近。
ただしこれまで滅んだ文明や国よりは損失は少なかったし
いまも優位な国家として存在してるからそれほど気づかないだけ。
でも歴史の流れを見れば日本は亡国か、あるいは幸福中流的な
属国の道に確実に進んでるよ。
ようやく日本も植民地国へと仲間入りするわけだ。
553名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 08:50:04 ID:s6rR7y5X
>>550
>>549
あの敗戦って、
角川書店さんじゃないけど、
日本の和魂洋才文化の敗北ともいえるんだよね。
三島由紀夫的な日本浪漫派文学の敗北ともいえる。
戦後、織田作之助とか太宰治や坂口安吾などの、
ニヒリズムの台頭を許してしまったが、
それも、文化や文学が二流の日本浪漫派などが、
主流をしめたこととも重なっている。
欧米の文化が非常にすばらしかったともいえないけど、
ドイツでいえばゲーテやニーチェやヘルマンヘッセなど、
フランスでいえばアンドレジッドやマルロー、
その他欧州各地には、さまざまな特色があって、
日本の文化よりは多少なりともダイナミックではあった。
まあ、欧米の文化が最高というわけではなかったが、
日本の独自性を主張した日本浪漫派は、
戦後左翼の人にさえ、2流といわれてしまったのであるから、
日本の和魂洋才文化は、
敗戦によって、ほとんど否定されてしまったといえるだろう。
ただ、問題は戦後左翼もとい戦後サヨクの人たちによる、
1930年代生まれ以降の人たちへの自虐精神教育が、
非常にまずかったともいえる。
今日のいまだに憲法9条改正に対する拒否感は、
1930年代生まれ以降の児童および中高生徒に対する、
反日自虐反天皇制教育の成果だともいえる。
そのうちの反日自虐の成果は非常に上がっているようだが、
反天皇制教育の成果は、それほど上がっていないという不思議もある。
つまり、反日や自虐の精神は、1930年代以降の人たちにかなり浸透しているが、
反天皇制の考えは、日本の左翼もといサヨク精神では、
それを打ち破ることができなかったということだね。
554名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 08:59:09 ID:s6rR7y5X
>>552
日本人は、戦後の自虐教育のおかげで、
自分や日本国に対する愛情が極めて少ない状況に陥っている。
もちろん、反日マスコミの日本は駄目で、
中国や韓国がすばらしいという偏向報道のおかげでもある。
マスコミは2003年の韓国ドラマ放映のあたりから、
日本否定日本自虐と特定アジア(中国韓国)礼賛を、
まったく隠さなくなってきた。

この辺までくると、
もはや日本は、中国や韓国の植民地のような、
報道のされかたでもあるね。
戦後のマスコミの連中は一貫して、
戦前の日本を否定してきてたが、
それでも、肯定するのは中国や韓国ではなくて、
欧米とくにUSAだったんだよね。
ところが、1980年代初期あたりからバブルの崩壊以降、
急激に左翼が、日本の大衆世論を煽動して、
特定アジアに土下座するマスコミやサヨク政治家の思惑にそって、
欧米賛美から、急激に特定アジア賛美になっていった経緯がありますね。
555名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 09:12:21 ID:f/uzzhc1
服にしろ〜生活用品にしろ〜ほぼ中国製〜
我々の次の世代が哀れですな
‥内需が無くなり〜仕事も希望も喪失しては‥前途多難。
まず『とりもどそう、日本製の日用品』
『ちょっと待て!輸入品の購入を』
『外国製〜その買い物こそが自殺行為』
輸入製品などの購入は〜やがては自分の子や
自らの首を絞める行為そのものですな
な〜んてね。
ラーメソ卒業して、カレーカレーカレー♪
今日も明日もカレーカレーカレー♪
いくら載せる具をソーセージ、チーズ、ほうれん草
らっきょ盛り、鉄板焼きカレーetc
いくら店舗変えれど〜CoCo壱ヴァン♪
趣向を変えてもカレーうどん(´Д`)ハァ
http://imepita.jp/20101012/768030
556名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 09:31:35 ID:f/uzzhc1
>>553
ありがとうございます
デミアン
早速〜岩波文庫wwので買って
読みたいと思います。
ありがとうございました
557名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 12:03:54 ID:s6rR7y5X
>>555
パソコン部品から洋服まで、
中国製ばっかりだからね。
いくら日本や皇室万歳を叫んでも、
実質チャイナに依存しすぎている現状はなんとかしないとね。
558名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 12:23:24 ID:lug8xYE4
>>557
日本もアメリカも自分で作れないわけじゃやない。
購入した方が安いからそうしてるだけだ。
有利な場所があれば、そちらから調達する。
559名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 12:33:51 ID:kw7igpFu
>>533
天皇制が制度維持できない状況に陥ったからと言って、大統領制に移行する選択肢しかないというのは
違うのではないかな
>強大な権限を持った「日本の代表」
天皇は権限など保有しておらず、日本の代表ですらない
その状況を踏襲し、完全なる名誉職として儀礼の象徴として、任期制で選ぶという道もある

>「天皇」という「扇の要」が必要
籠手にとって、とても大事な信仰なのかもしれないが
その「天皇」は、現実に生きる一個の人間であるという視点を欠いたままでの制度改正論議は
もう先送りできる状況ではないように思うよ

余談ではあるが
武勇に優れ豪腕なる覇者が善政を敷くとは限らない、むしろ民を疲弊させるものだ
という認識こそが、庶民の感覚であったと思うよ
>特に現代人は、「強いリーダー」を待望するかのような言動や態度を見せる事がある
英雄待望論こそが、右派の言う戦後の欧米文化の汚染の最たるものだとも言えると思うのだが
なぜ右派の人の言説に、英雄待望論をよく見かけるのかは疑問のあるところだよね
>石原都知事や田母神
これは例えにしても悪すぎる、勇ましいだけの主張を語る者や知識を欠いた陰謀論者に冷笑をもって対するというのは
むしろ日本国民の冷静さと見識の高さを示すものだと思うよ
そして、政権を担うべしと選挙で選んだ事と、全権を付託する事はイコールではない
選ばれたその時から、その政治に対し主権者たる国民から厳しい監視の目が注がれる状況こそ正しいものだよね
560名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 12:36:04 ID:kw7igpFu
>>553-554
>反日自虐反天皇制教育
なるものが、もし本当に存在したとしても、それを押し進める教育政策を行い続けてきたのは
自民党政権という事になると思うのだが
自民党は
>戦後左翼もとい戦後サヨクの人たち
であると言いたいのかな

>憲法9条改正に対する拒否
戦前のような一過性の高揚に浮かされる事無く
将来に渡っての問題として熟考できる日本人が多数であるというのは、むしろ誇れる状況だよね

>自分や日本国に対する愛情
反日自虐であると思い込みたい>>554と同調しない事=愛情不足
というのは>>554の思い込みだよね

戦争という歴史の傷跡を乗り越え、近隣諸国と将来を展望しての関係を模索するために
様々に取り組もうとする事すら気に入らないという事なんだろうか
排斥思想と天皇賛美が結びついた結果の愚行の歴史に学べないのは不孝な事だと思うよ
561名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 12:57:07 ID:p7ZirmH/
>>560
結局自民党政権が、
反日自虐教育を認めてきたんだよね。
まあ、それがどれほど政策として行われたかは、
意見の分かれるところだけど、
戦後の極端な反日自虐傾向は、
やはりあったと思う。

戦前の天皇賛美と、
帝国主義に乗り遅れまいとした結果の、
日清日露戦争での勝利を、
過大評価、誇張した把握や表現に走ったのが、
戦前の非常に悪かったことだろうね。
戦後の、反日自虐はよくないけど、
天皇制批判はもっと推し進めるべきだったと思うよ。
つまり天皇賛美や天皇制に頼らない、
明治時代の過大な自信過剰や、
誇張しすぎた愛国意識などは、
反省していくべきだね。
562名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:00:41 ID:5ShGO8EK
朝日新聞とか左翼マスコミが歴史捏造やでっち上げを散々やってきたから、日本人は自国を恥じるようになってしまった
563561訂正:2010/10/14(木) 13:01:15 ID:p7ZirmH/
ちょっと、最後のほうの訂正。
>つまり天皇賛美や天皇制に頼らない、
>明治時代の過大な自信過剰や、
>誇張しすぎた愛国意識などは、
>反省していくべきだね。

つまり天皇賛美や天皇制に頼らないで、
冷静な非天皇制的愛国主義の構築が、
これからの保守や右翼の人の当面の課題ではないだろうか?
明治時代や大正から昭和初期にかけての、
誇張した自国の評価や、
自信過剰などに陥ることも無く、
天皇賛美や天皇制維持という思想に陥ることの無い、
冷静な愛国主義が求められるのであろう。
564名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:03:27 ID:p7ZirmH/
>>562
従軍慰安婦問題とか、
朝日新聞の歴史捏造とか、でっちあげとからしいからな。
左翼マスコミのやってきたことは、
戦前の日本のやってきたことと同じに、
非常に偏っているといえるね。
565名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:04:00 ID:kw7igpFu
>>561
>戦後の、反日自虐
その行の前5行と後5行は、本来行われるべき歴史の反省であり
当然、教育にも盛り込まれるべきだったと言う事かな
であるなら、>>561の言う反日自虐は具体的にどのような事なんだろうか
566名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:05:16 ID:5ShGO8EK
自民党は反日圧力に屈した?
アメリカ、中国、北朝鮮韓国、在日団体
外務省、文部省…
朝日新聞などの左翼マスコミ
朝日新聞などの左翼マスコミの言論暴力は凄かったんじゃないかな?
ちょっと前もも安倍や麻生を散々叩いたし
567名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:07:40 ID:5ShGO8EK
>>564
朝日新聞などの左翼マスコミはソ連や中国や北朝鮮の犬だね
568名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:09:13 ID:p7ZirmH/
>>565
要するに日本の全否定っていうことになっていたってことでしょう。
天皇制は、このスレッドの趣旨からも、
廃止する方向に行くべきだと思うけど、
それとは別に、自国を愛する精神は、
天皇賛美とは別に行われるべきだと思うんですよ。
569名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:09:36 ID:WMCa1Nys
>>561
歴史を知らないね。洗脳されてる。
天皇は、賛美されたんじゃなくて、制服組つまり今の内閣に利用されたんだよ。
軍人だって、命惜しいから、好き好んで戦争なんかやりたくない。
570名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:10:03 ID:kw7igpFu
>>562 >>564
戦争犯罪、戦争責任問題に言及する事を反日自虐などと言い出している、という事なのかな
自国の負の歴史、歴史リスクに向き合う事は恥じる事ではなく
むしろ、困難な問題に取り組もうとするは姿勢は勇気ある事であり
誇れるものだと思うよ

朝日新聞だのマスコミ批判をやりたいと言うのであれば他スレでお願いするよ
571名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:14:09 ID:kw7igpFu
>>568
日本の歴史の中で、軍が政治に深く関与し、一億玉砕を叫んでいた
むしろ突出して異常とも言える戦時体制下における日本の有り様を
事実の歴史として学ぶ事が何故
>要するに日本の全否定
になるのかな
572名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:18:23 ID:0MJ2Qmwl

他人の粗探しをしることが、誇りに思うって。。。
ホント、思うよくんはゲス野郎ですね。
573名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:21:15 ID:5ShGO8EK
侵略や殺戮は当たり前の白人たちから自国を守るためには、ひとつにならなくちゃ
だから天皇を中心にまとまって戦った

人種差別の白人たちによく立ち向かったと称えるべきだと思うな

だから今も平和に暮らすために天皇制は必要だと学校で教えるべき
574名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:23:25 ID:5ShGO8EK
愛国だなんだいうなら、朝日新聞などの左翼マスコミは国民に謝罪するべき

575名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:26:22 ID:kw7igpFu
>>572
自国の歴史の綺麗なところだけ見たいなどという意識こそが甘えだと思うよ

その時代に苦悩し生きていた人たちへの冒涜であり
歴史に学ぶという姿勢を欠くものだと思っているからね
576名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:28:09 ID:5ShGO8EK
アメリカも中国もまだまだ侵略や略奪癖は治らないし

個人の自由で他者に関心が無い国
自国民を皆殺し、だから今も他者不信

577名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:28:14 ID:SOhMLl7y
>>573
「上御一人の下、四民平等」ですか?
王制国に移住しなさい
578名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:29:13 ID:0MJ2Qmwl


歴史に綺麗も汚いもないの。
お前がそうした基準を持ちだし、他人の粗探して誇りに持ってるだけ。

思うよくん、ほんとゲス野郎だな。
579名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:30:26 ID:kw7igpFu
>>573
日本は列強の一翼にあり、植民地を持つ側だったという視点が皆無の
あまりに低レベルな陰謀論は頂けない
そして>>574はスレ違いだよ
580名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:32:04 ID:kw7igpFu
>>578
>歴史に綺麗も汚いもない
解っているじゃないか
>粗
ではなく、全てを含めて日本の歴史だよね
581名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:35:02 ID:5ShGO8EK
日本人は虐殺レイプ、劣った酷い国と散々新聞テレビ学校で洗脳されてきたから、真実を知ってまともな感覚に戻っているだけ

散々日本人=虐殺レイプだと言ってきた左翼が今もビョーキなわけ
狼少年がまだまともな感覚の人たちに絡んでいる状態

582名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:36:46 ID:SOhMLl7y
>>581
あんた、コヴァだろ
「日本は何ら間違った事はしていない!」と叫び続けた連中そのものの思想だ
583名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:42:56 ID:5ShGO8EK
何ら間違ったことしてないなんて言ってないなんて言ってないのにレッテルをはる

自分は特別な存在だと思いこんでいるからずっと上から目線
左翼は謝罪や反省をするべき
584名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:46:49 ID:QKuu2m3q
……新路口事件とかも一切知らないんだろうな、5ShGO8EKって。
聞こえのいい事だけ言ってるウヨサイトにばかり入り浸るなよ
585名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:52:33 ID:5ShGO8EK
ヤクザみたくなってるよ
586名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 13:53:09 ID:0MJ2Qmwl
>>583

思うよくんは、歴史をすべて理解したつもりなって、上から目線で物事を峻別する悪い癖がある。
しかも、その基準に従って浮かび上がった、他人の粗を見つける事に誇り感じてるゲス野郎だしな。
587名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 14:07:24 ID:5ShGO8EK
>>586
思うよくんってkw7igpFu?

588名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 14:11:39 ID:0MJ2Qmwl

>kw7igpFu

その通り。

妄想癖も激しいのでご注意を。
589名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 14:49:31 ID:5ShGO8EK
なるほど
590名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 15:38:16 ID:gi9Kbh3F

『汝、臣民に告ぐ、我が先祖朝鮮人を敬いなさい』

http://www.youtube.com/watch?v=yuQG_73KVPQ&feature=related
591名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 15:39:02 ID:p7ZirmH/
>>569
単発の書き込みだね。
まあ、確かに軍人が煽動したんだね。
それは確かだったろう。
でも、ここは天皇制廃止を議論するスレッドだから。
592名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 15:41:13 ID:p7ZirmH/
ID:kw7igpFu君が、思うよ君なんだね。
>>588
思うよ君は、皇室維持派なのかな?
593籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/14(木) 20:54:27 ID:e0boaMcv
>>547
>だから現状維持を続ける?
>>548
>そこをどう考えるか、あるいはどう受け止めるかでしょ?

勿論、俺は立憲君主制が現在も有効であるとの立場にいる以上は、最低でも現状維持が原則だよ
もし変えるとするならば、天皇陛下が君主であるのと同時に、
日本の元首である事を明示する方向で憲法を改正する事を提案するよ

政治的権能については引き続き持たないままの方が話はまとまり易いと思うので、
無理にでも政治に関わる権限を憲法で制定しなくても良いとは思う

「国民主権」とは、あくまで政治や国内の社会に対する「主権」であるという事で、それ以外の意味は無い
つまり、政治(行政)に対する「主権」を持つ国民の代表として国会議員が選挙で選ばれ、
その国会議員の代表が内閣総理大臣であり、国務大臣達だという位置付けにしかならない

政治に対する主権を持つ「国民の代表者=国会議員」が行政という実務を行う正当性の担保として、
日本の君主(国家元首)たる天皇陛下による任命が必要になるという事だな

どっかの阿呆が >天皇は権限など保有しておらず、日本の代表ですらない とか言っているが、
こういう詭弁は、まるで見当違いの解釈である事は説明不要だろw

政治的権能を有しなくても、日本国民統合の「象徴」である事と国家元首である事は矛盾しないよ
戦前の体制が現在よりも優れたシステムであったとは言い難い以上は、
少なくても俺自身は戦前の状態に戻した方が良いとは考えていない
594籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/14(木) 21:04:21 ID:e0boaMcv
>>545
取り敢えず、お前は以下の質問に答えて貰おうかw
・伝統や文化を守る事(保守思想)が「不文律」である事の理由
・福田恆存氏に『金田一博士が完膚なきまでに論破されてゐる事』を客観的に判断できるモノの提示
・『傳統に理性を介在させる事の恐ろしさ』と言う真意と具体的な説明

特に2つ目と3つ目は、お前自身が言った言葉だからなw
自分の言葉には責任を持ってくれよな?w
595籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/14(木) 21:43:48 ID:e0boaMcv
>>578
>歴史に綺麗も汚いもないの。

この意見には賛成だな
歴史は「あった」という「事実」を知る事しか出来ないし、歴史解釈は個人の主観に過ぎないしな

歴史から何かを学び取り、未来へ役立てる事は大切だが、
歴史を「評価・解釈」する事は単なる「思考遊び」に過ぎないからな
596天皇は日本国民の宗家:2010/10/14(木) 23:11:25 ID:WMp9Gqzc
>>549
> >>539
> >その大切さの根拠が、欧米により伝統、文化、国柄を破壊された国家が
> >そうではない、日本の後塵を賜ることになっている。

> 全然賜っていないw

否定するの?何を根拠に?
私の根拠は、
日本は文明文化経済でアジア諸国を圧倒した文明文化経済大国に成ってると言う事ですよ。
アジア諸国は、その後塵を賜ってそれなりの発展が出来たのが韓国・台湾・それに続く中国でしょう。
伝統文化国柄を破壊された国に比べて、日本は一国だけ先進国に追いつき一部追い越し
アジア諸国に、資本・技術・人材を送り出して発展を促している。

日本の国柄は、常に(平安の太古から)諸外国に学び最先端の技術を取り入れて発展させて
きたのが、日本の歴史であり、文化であり、伝統であり、国柄ですよ。
この定義からして、貴方とは見解がだいぶ違うようですね。

日本の国柄をまとめたのが、5箇条のご誓文でもあるのですよ。

貴方の保守とは、保守原理主義に誓いようですね。
597名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 23:45:36 ID:0MJ2Qmwl


人間が認知・評価する前提というものは、時代や地域によって異なる事になる。
ある人間の視点から見える限られた空間としての地平の広がりでしかない。
歴史解釈するということは、こうした過去歴史上の著者側の地平と、現代の我々がもつ地平の結合に思い巡らせる事になる。

例え、受け入れ難い感傷を持つことになっても、自分が持つ価値観によって、著者側を裁くことによって拒否する事にあるのではない。
著者側の考えと解釈側の考えが離れてると思われても、その間の”連続性を探求する”事によって、
”仮説”として地平の結合が生まれ、時代的にも広がりを持つ地平の中に歴史解釈が誕生するという事だ。

思うよくんは、それがわかってない。
自分が見える地平がすべての歴史的空間だと思い上がった考えによって、そこで目に写った物に対する感傷によって見定め綺麗や汚いといって峻別する。
まるで神様気取りで、気色が悪い。
598名無しさん@3周年:2010/10/14(木) 23:49:16 ID:IlpwfESg
天日宗生きてたんだね。生存を祝って日本を再確認しよう

http://www.youtube.com/watch?v=YoMRp3P8d_g&feature=related

599名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 00:01:49 ID:EvKvUKwF
天皇制を廃止して、日本国憲法も廃止。
もう一度ドンジャラしよう。

既得権益の完全廃止。
600天皇は日本国民の宗家:2010/10/15(金) 00:56:26 ID:y6znmC3+
>>598
いいね。
自然と熱くなり、ほっとするものを感じさせますね。
601白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/15(金) 01:06:27 ID:7NFEHOoG
>>593
>政治的権能については引き続き持たないままの方が話はまとまり易いと思うので、
>無理にでも政治に関わる権限を憲法で制定しなくても良いとは思う

皇室に参政権あげてもええやん。
俺は生まれつき政治的権能を剥奪されていることが前提となっている制度は、
延命措置を取ってまで無理にでも維持するべきでないとする立場。
602白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/15(金) 01:13:19 ID:7NFEHOoG
基本的人権も、奴隷的拘束及び苦役からの自由も、言論・
表現等の自由も、居住・移転・職業選択等の自由も、
皇室に認められるようになるといいね。
603名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 01:42:50 ID:EiHtzS5A
604名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 09:15:06 ID:Ls53/niz
天日宗さん復活したんだな。
旧仮名遣いさんと、
天日宗さんと、
思うよ君で、
皇室大好き三羽烏だね。
605思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/15(金) 09:56:02 ID:7wPS3xBr
>>593
>もし変えるとするならば、天皇陛下が君主であるのと同時に、
>日本の元首である事を明示する方向で憲法を改正する事を提案するよ
>政治的権能については引き続き持たないままの方が話はまとまり易いと思うので、
>無理にでも政治に関わる権限を憲法で制定しなくても良いとは思う

あくまでも保守に従い現状維持というわけか・・・・。
>>596
天日宗氏
>否定するの?何を根拠に?
>私の根拠は、
>日本は文明文化経済でアジア諸国を圧倒した文明文化経済大国に成ってると言う事ですよ。

バブル崩壊後の日本は、完全にアメリカの経済植民地の方向に進んでしまっているのですよ。
>アジア諸国は、その後塵を賜ってそれなりの発展が出来たのが韓国・台湾・それに続く中国でしょう。

後塵を送って発展させてしまった国にこれから日本は食いつぶされるのみだよ。
>伝統文化国柄を破壊された国に比べて、日本は一国だけ先進国に追いつき一部追い越し
>アジア諸国に、資本・技術・人材を送り出して発展を促している。

発展はしたがもはや奪われる一方じゃないか。
技術も人材も何もかも。
>日本の国柄は、常に(平安の太古から)諸外国に学び最先端の技術を取り入れて発展させて
>きたのが、日本の歴史であり、文化であり、伝統であり、国柄ですよ。
>この定義からして、貴方とは見解がだいぶ違うようですね。
>貴方の保守とは、保守原理主義に誓いようですね。

いいや、俺は保守原理主義や三島のように閉塞的ではないよ。
文化や外国との交流に理解が無いわけじゃないし、ある意味では
おそらく常人よりも日本の多彩な文化を生み出す国柄を理解してるつもりだ。
だがあなたの言うのは国柄じゃなく日本の文化柄だよ。
日本の国柄とはもはや敗戦によって戦後失われたものでしかないよ。
606天皇は日本国民の宗家:2010/10/15(金) 09:57:40 ID:y6znmC3+
日本民族の、歴史・伝統・文化・文明・経済・国柄は、昔から(昔は先進国へ遣隋使、遣唐使を派遣)
してどん欲に学び追いつき追い越してきた。
しかしながら、如何に外国に学んでも、日本古来の民族性伝統文化国柄は、渡来文明文化と
融合して、それを発展させて現在に引き継いできた。
その典型が渡来宗教仏教と神道の融合ですよね。

この文明文化を積極的に取り込み日本古来の文明文化と融合させ発展させる天才的才覚が
日本民族には有るのですね。

日本民族なら神棚と、仏壇が共に共存しているのが日本民族の姿ですね。
その点では創価学会は神棚を焼いて捨てよですから朝鮮民族文化と言えるかも知れないね。
でも皇室にその創価学会文化が入ったのでこれとの折り合いを付けて融合する
方法を皇室が編み出して、日本民族にその手本を示していくのが日本民族の知恵なのかもね。
607名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 09:59:48 ID:SsHClI8x

てんのう「 私はアジア諸国の人々を殺した戦犯は拝みません」

608天皇は日本国民の宗家:2010/10/15(金) 10:12:52 ID:y6znmC3+
>>605
> >>593
> バブル崩壊後の日本は、完全にアメリカの経済植民地の方向に進んでしまっているのですよ。

あのね。
貴方の新語=(アメリカの経済植民地の方向に進んでしまっているのですよ。)
を使えばそうなると言う物ではないよ。

確かに、東側共産陣営崩壊後は西側陣営が日本を特別扱いして経済大国に育てるメリットが無くなったのと
国際安全保障に自衛隊を参加させろ、参加しないなら、その代償として日本の富を奪うと警告を受けていた。
そこで奪われるより先に積極的に資金拠出すれば許されると勘違いして湾岸戦争支援金を出したが
逆に、欧米に我々同士の命を日本は金で買うのかと怒り心頭、経済的罠をかけられごっそりと奪われた10年だった。

それに歯止めを掛けたのがイラクに自衛隊を派遣しインド洋にガソリンスタンドを作った小泉首相だった。
そのおかげで、リーマン破綻罠被害が日本は一番少なかった。
ところが、鳩山小沢がインド洋のガソリンスタンドを取っ払って欧米の怒りを買った。
それが円だが攻勢により、日本経済破綻へと欧米が誘導しているのだ。
609天皇は日本国民の宗家:2010/10/15(金) 10:33:33 ID:y6znmC3+
      国民総所得(GNI)の高い国

順位   国名        国民総所得     2008年   外務省出典
1 アメリカ合衆国(米国) 14兆5,736億
2 日本             4兆8,691億
3 中華人民共和国(中国) 3兆8,881億
4 ドイツ            3兆5,069億
5 英国            2兆8,273億
6 フランス          2兆6,956億
7 イタリア          2兆1,216億
8 スペイン          1兆4,548億
9 カナダ           1兆4,538億
10 ブラジル         1兆4,013億
610天皇は日本国民の宗家:2010/10/15(金) 10:46:35 ID:y6znmC3+
上の表を見ても解るでしょう。
欧米は、警告しても湾岸戦争参加拒否し、アフガン戦争では
ガソリンスタンドでお茶を濁すような日本を経済では一人勝ちに
近いのは、許せない日本の富を大きく奪う共闘をするぞ(欧米の怒り)
と言う声が聞こえてくるでしょう。
611思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/15(金) 11:10:26 ID:7wPS3xBr
>>609
>>610

私の言ってる事はそういう事ではないんですがね。
しかしそうした米依存や米による金融の支配=アメリカ帝国主から抜け出すのが筋ではないですかね。
自分はそんな状態が国柄であるとは言いたくない。
戦前の日本人はね、天皇を駆使して宗教・王権的な思想でもって
こうした資本主義に対抗しようとしたの。
資本的幸福主義ではなくて精神的幸福主義で対抗しようとした。
それこそ本当の国柄ではないですか?
612思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/15(金) 11:55:16 ID:7wPS3xBr
つづきます。
>>606
>しかしながら、如何に外国に学んでも、日本古来の民族性伝統文化国柄
>は、渡来文明文化と融合して、それを発展させて現在に引き継いできた。

それは解釈としては正しくもあり、同時に誤りだとおもうんです。
私達は渡来文明と融合しないまま今日まで来てるんですよ、実は。
大事なのはそれが実感として良く分かっているかどうかなんです。
>その典型が渡来宗教仏教と神道の融合ですよね。
>その点では創価学会は神棚を焼いて捨てよですから朝鮮民族文化と言えるかも知れないね。

日本と朝鮮が今日まで仏教を信奉してきたのは少なくとも中国による影響からです。
またそうした排他主義と言うのは主に儒教と仏教がおこなって来たものでもあると思います。
しかも中国での仏教はチベットによる宗教的な支配と言う背景もあるんですよ。
ですから神仏融合と言って簡単には片付けられないと思います。
613思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/15(金) 12:03:09 ID:7wPS3xBr
それに、そうであるなら我々はキリスト教とも十分共存できていたはずでしょう?
それなのにキリスト教徒は太古の平安から存在してる景教徒すらも結局はつづなかった。
しかし仏教だけはしぶとく残っている。
要するに仏教が国教として定められたせいで他の宗教は存在できなかったのが
歴史的な事実ではありませんか?

私は思うんですよ、実は日本は仏教のほかに古代からのキリスト教などの外国の信仰の盛んな国だったと。
そうしたものが神道にまばらに受け継がれているとね。

>融合する方法を皇室が編み出して、日本民族にその手本を示していくのが日本民族の知恵なのかもね。
>この文明文化を積極的に取り込み日本古来の文明文化と融合させ発展させる天才的才覚が
>日本民族には有るのですね。
614名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 13:24:39 ID:4CqrvEIG
>>612
横レスながら。
>私達は渡来文明と融合しないまま今日まで来てるんですよ、実は。
これは、保守や右翼や天皇制維持派の人があまり好ましく思っていない、
特定アジアとの比較をすると、
なるほどと思える現象ですね。

私は、特定アジアにそれほど肩入れすべきではないと思うけど、
思想独立論氏のいうように、
在日韓国人や在日朝鮮人の人たちの、
財力を利用して蝦夷やアイヌの人たちを、
本当の意味で独立させるという方法論とかを、
このレスで聞いたときに、日本人だけでなんでもやろうとしない方がいいのかもしれないと、
ある意味外国勢力も日本のために利用できるものは利用するという考えもあると、
思い直したものです。
その後、思想独立論さんは、
在日外国人を利用する方法は、
あまり有効ではないと書いておられるので、
現在は、別の考えになっておられるかもしれません。

話を戻しますが、
特定アジアの中国や韓国には、
欧米の文化が導入されたのが、
つい最近のことだということです。
韓国では朝鮮戦争後の1960年代あたりからだろうし、
中国にいたっては1970年代後期(ケ小平副主席体制)からなのではないでしょうか?
日本は、文部省が欧米の芸術を導入したのが、
1879年から1887年あたりからでしょうから、
1900年と考えても、約110年以上の歴史があります。
615614つづき:2010/10/15(金) 13:29:27 ID:4CqrvEIG
614のつづき。
その110年以上、もしかしたら130年近い歴史がある、
欧米文化欧米文明の導入が、
実はつい最近に欧米文明の導入を進めた、
中国や韓国とほぼおなじようなレベルにまで、
追いつかれそうになっているということです。
これは経済もそうなんですが、
文化的にも特定アジア(主に中国と韓国)でも、
欧米の文化導入をものすごい勢いで取り入れているという現実があります。

つまり日本は、
本当の意味での欧米化には、
まだ到達してないのと、
中国や韓国のほうが欧米化に対しては、
日本よりも速度が速くなっている、
特に最近の中国が非常に速いという現象を見ることができます。
616615つづき:2010/10/15(金) 13:33:18 ID:4CqrvEIG
ただ、総合的に見れば、
中国や韓国はまだ後進国であり、
日本との総合的な経済文化の差が、
歴然としてあるのは事実ですが、
最近の元気の無い日本、
子供たちまで元気が無い日本を認識している、
の現状と、一応いまのところ経済発展を続けている、
中国や韓国などの状況との比較で言えば、
日本は多少元気が無いということはいえるのでしょう。
尖閣列島問題でも、弱腰政府に対して、
一般国民が声をあげることもなく、
中国や韓国の横暴を黙って見ているようなありさまではあります。
617白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/15(金) 15:25:34 ID:7NFEHOoG
>>614
回帰(思想独立論者)の主張なんて書き込むたびに変わってるから。
朝鮮半島はともかく中国は一応、
清代末期には既に洋務運動が始まってた。
618思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/15(金) 15:43:53 ID:7wPS3xBr
>>614
>在日韓国人や在日朝鮮人の人たちの、
>財力を利用して蝦夷やアイヌの人たちを、
>本当の意味で独立させるという方法論とかを、
                〜
>その後、思想独立論さんは、
>在日外国人を利用する方法は、
>あまり有効ではないと書いておられるので、
>現在は、別の考えになっておられるかもしれません。

今の自分としては蝦夷・アイヌに関する姿勢はもっと違うものになっていますね。
蝦夷・アイヌを独立させると言うより日本人とアイヌ子孫が民族的団結、共闘で
日本民族として独立すると言う事です。
そしてアメリカやロシア、中国、在日、南北朝鮮と断固として戦うと言う姿勢です。
あと、それが天皇制廃止というイデオロギーと天皇制廃止後の日本思想という
ことも十分考える事が出来ると思うのです。
実はこの国で天皇のほかに強力なイデオロギーを背負えるのはアイヌなんです。
日本人の民族の根幹としてアイヌもとい縄文がいると言う事が天皇と同等の力なんですね。

「日本人だけでなんでもやろうとしない方がいい」と言うのはその通りで、反米、反露、反中
というような形で世界的な民族運動が展開できればもちろん良いと思います。
しかし在日や韓国・中国の人らを利用するのは極左翼的な運動の資金的な
バックボーンとしてで日本民族革命後にはやはり彼らを追い出さなければ成りませんでしょう。
619思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/15(金) 17:07:43 ID:7wPS3xBr
>>615
日本は初期の段階での加速は早いですが
そのうち内需というか歩いてどのところまで行くと停滞する。
今や韓国のほうが国家としてはうまくグローバル化に対応できてるし
中国はその国内の人口と領土を資本を生かしたアメリカに匹敵する
大需要の素質が存在する。
これは日本や韓国では適わない。
宗主国パワーと言うレベルの違う世界を見せ付けられてるようだよ。
>>616
日本は良いとも悪いともいえませんよ。
衰退とも発展とも違う。
日本のほうが今の所中韓よりも一歩リードしているが
その差が埋まりつつあるのは明白な事。

620天皇は日本国民の宗家:2010/10/15(金) 17:35:58 ID:y6znmC3+
>>611
> >>609
> >>610
> 私の言ってる事はそういう事ではないんですがね。
> しかしそうした米依存や米による金融の支配=アメリカ帝国主から抜け出すのが筋ではないですかね。
> 戦前の日本人はね、天皇を駆使して宗教・王権的な思想でもってこうした資本主義に対抗しようとしたの。
> 資本的幸福主義ではなくて精神的幸福主義で対抗しようとした。
> それこそ本当の国柄ではないですか?

貴方は、貴方特有の世界で思考が進んでいるようですね。

明治維新の改革は、天皇の元に四民平等を実現するべく廃藩置県、大名は華族に祭りあげ、
立憲君主制民主主義を旗印に護国豊穣・富国強兵・殖産工業を栄えさせた。
これは、平安の大昔も遣隋使・遣唐使により外国の優れた文明文化を吸収して日本繁栄に邁進した
日本の国柄ですよ。

四民平等平民として、国民の身分ではな、く能力に応じた職業選択により国民力を最大限に発揮して
欧米に追いつき追い越し、列強支配から植民地支配を避ける事が出来たのですよ。
具体的には、工業殖産、富国強兵により日本を外国の侵略から守りきった。
他のアジア諸国の殆どが領土切り売りや、植民地奴隷支配されていたのにだ。

戦後も同じく、アメリカに名目負けたが、大東亜会議でアジア諸国の独立の為に日本と共に戦った
アジア諸国は、日本敗戦にも関わらず大東亜戦争の目的は戦後見事に実現した。
精神の至福は、文明文化経済が豊かであって、初めて豊かな大学教育が受けられ
豊かな精神的活動を出来るのですよ。

幸福などのいい加減な物を民族の目標にしてはならないのですよ。
何故ならば、幸福に成りたければ、現在有る物に感謝する生活をすればよい。
現在無いもの・失ったものに嘆き悲しみ悔しさをぶつけて暮らせば立派な不幸者に成れる。
621天皇は日本国民の宗家:2010/10/15(金) 17:53:09 ID:y6znmC3+
>>619
> >>615
> 日本は初期の段階での加速は早いですが
> そのうち内需というか歩いてどのところまで行くと停滞する。

それは、その通りでしょうね。

> 今や韓国のほうが国家としてはうまくグローバル化に対応できてるし

韓国は、日本頼み経済だ。
経済危機には、常に日本が大金だして助けている。
バブル崩壊時日本が7兆円?ドル?リーマン破綻では11兆出して救済している。
さらに産業基盤技術も日本におんぶにだっこの状態だから韓国は隣国に
日本がある限り安泰なのです。
それは、中国にも言えることだけどね。
622名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 18:13:30 ID:7ggBPyPw
>>593
>現状維持
継承資源枯渇という、制度維持が困難な現状をそのまま維持したいというのは
緩やかな制度消滅を認める事と同義だよね

籠手が個人的にどんな信仰を抱くのも自由ではあるが
天皇は、個として人権すら侵害され、憲法に規定された存在でしか無い
国事行為は、定められたものを定められた形で行う事が義務づけられているものであり
そこに天皇が自ら発する権限は存在しない

その生涯を政治制度に縛られ続ける贄に対し、贄を檻に縛り続けている者達が
その贄が贄であり続ける事を賛美し、その贄が贄であり続ける状況を正統だなどと言い出すとすれば
それこそが、人を人として尊重しない許されざる鈍感であり、縛っている側の愚劣な自己欺瞞でしかないと思うよ
623名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 18:14:31 ID:7ggBPyPw
>>597
過去における歴史の事実を、あるがままに学ぶ事を自虐だと言ってみたり
戦争犯罪や戦争責任をも含めた、過去の歴史を隠す事無く知る事を粗探しなどと言う事こそが
勘違いだよね

歴史は常に現在の視点で評価される
そして、歴史に学ぶという事と当時の価値観を温存するという事はイコールではない
過去の有り様が批判されているのではなく、過去の有り様を美化しようとする「今現在の主張」
あるいは過去の歴史において不都合だと考える事実を隠蔽または相対化しようとする「今現在の主張」が
批判されているんだよ

現代に生きる我々は、過去における歴史の答えを知っている
過去の人々の苦悩も、英知と愚行が表裏であった結果も、学ぶ事ができるにも関わらず
それを将来への展望に、更なる成長に生かそうとせず、ただ眺めるだけであるなら、それこそが度し難い怠慢
過去の歴史を築き上げてきた人々の苦難と努力を無にする愚行だよね

過去から現在へ、積層に織上がる連綿たる歴史を分断し貶めているのは
他でもない、過去の歴史から自らにとって都合の良い歴史だけを摘み、さらに当時の価値観の温存を名目に
自ら学び熟慮する事を放棄した、今現在のご都合主義な歴史認識を語る人々だと思うよ
624名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 18:35:15 ID:B5Kh5tvy
>>623
>過去における歴史の事実を、あるがままに学ぶ事を自虐だと言ってみたり

本當に有るが儘だとでも思つてゐるのかよ。
現在巷に流布してゐる歴史觀は、歐米の都合で練られた歴史觀に他ならんが、なにゆゑ日本の立場に立つた歴史觀を忌避するのか意味が判らない。
625名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 18:41:06 ID:7ggBPyPw
>>612-613
>排他主義と言うのは主に儒教と仏教がおこなって来た
過去レスでも指摘したと思うが
日本の神道において氏神と氏子という確固たる基本こそが排他性の根源となったんだよ
ヤマト王権が朝廷の体を整え、国家と都が拡大していく事は即ちかつてないほどの多様な氏が集う事でもあった
氏神と氏子の垣根を越えてまとまっていくためにこそ
朝廷は、氏の区別の無い仏教を国家護持の中心に据えたという事だね

>キリスト教とも十分共存
真摯な信仰のために渡来した宣教師も居たかもしれないが、ヨーロッパの植民地支配の先兵という役割でもあった以上
国家として共存は不可能だった
景教の衰退は、後のキリスト教弾圧といった政治的な問題とはまた違い
当時、その教えや知識が新たに流入しなかった点にこそ見るべきだと思うよ
外来の宗教が宗教として存在し得たかどうかは
初期段階においてその教えが多層に広まり解釈の展開ができるだけの流入が続いたかどうか
国家管理という政治的側面から有益であると判断されたかどうか
といった検討こそが必要に思うよ

ただ、宗教としては存在し得なかったが
仏教における多様な「天」として他の宗教の神々は日本の文化に根付き生き延びたよね
626名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 18:41:56 ID:7ggBPyPw
>>624
「観」の話でなく、事実の話だからね
627名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 18:52:14 ID:B5Kh5tvy
>>626
お前の云つてゐるのは「觀」でしかない。
事實は昨今の新しい情報公開で、今迄の説が嘘であつた事がばれてしまつた訣だが。
628( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/15(金) 19:02:43 ID:Uw5fHNMA
出たw
チキン野郎の自爆クンお得意の「〜でしかない」w
629名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 19:14:21 ID:Nn2ecH/b

>>623 肥やしくん。

綺麗だとか汚いとか、美化するとかしないとか主張してるのはお前自身。
”批判されているのではなく、”と言いつつ、自分の存在が何たるかを知ることもなく、
やたらと狭い視野に広がる地平の概観だけで、粗探しをすることに、誇りを感じてるゲス野郎じゃねーか。

”過去における歴史の答え知ってる”だと、お前はいつから神様になったんだ?

お前の言動を見る限り、知ってるのは人間の眼差しが何たるを理解しないで、神様気取りの愚かな人間に見えた歴史の風景。
上から目線で、綺麗だとか汚いだとか言い出したり、妄想癖が酷いのも、そうした思い上がった態度にあると言える。

また、おまえは哲学的意味としての「作者の死」という物を理解していない。
書いたものを読めば、作者とまったく同じ考えを有する事ができると、思い上がってるだろう?
歴史解釈学でもっとも有名なガダマーにしても、作者と同じ気持ちになることは不可能であると主張し、
自分の眼差しから見える地平以外の広がりを認識することの大切さを主張してる。

お前の思考パターンみると、まるで帝国主義時代の白人と一緒。神様目線であるが故に、自分の見方からでしか思いを巡らせない。
そこには、時代毎に異なる価値観を有し、連続した時間の流れを内在する社会に対する解釈である歴史は存在しえない。
現代人の眼差しの持つ人間気取りかもしれないが、現代哲学の視点かすれば批判対象。
言葉を変えれば、現代人にとって神様何処か肥やしのような存在でしかないと言うことだ。
630名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 19:29:31 ID:Yh519+iA
631名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 19:42:40 ID:Nn2ecH/b

基本的な理解をしないといけないのは、国家や民族といった共同体というのは、自分に欠如するものを求める為に集まった集団だということ。
欠如を要するるということは、他の存在との差異が必要条件となり、欠如に対する欲求が共同体の中に通底する以上、
闘争的な性格からも抜け出すこともできない。
故に、排他性云々を語るなら、それは相対主義的な観点から、程度問題として捉えるべき課題であり、
排他性が存在するとかしないとかを言明するだけでは意味が無い。

重箱の隅を突くような物に思えても仕方がないといった所だ。
632名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 19:43:49 ID:SPm909wE
昨夜、ヒトラー最期の12日間って映画をDVDで観ました。

戦前の天皇崇拝時の日本やオウム真理教に酷似していた気がするのは私だけでしょうか?
633名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 20:06:48 ID:Yh519+iA
アメリカに王室が無いことが、悲劇だったね。アメリカは理屈のみ。
イギリスは、国王がいるから、王室外交ができる。
http://www.youtube.com/watch?v=1bvZhFXwabk&feature=related
634名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 20:08:35 ID:Nn2ecH/b


肥やしくんは、”事実”という意味を記号論的に言えば、記号表現以上の理解なんてしてないと思うので、
記号内容に噛み砕いて、肥やしくん自身にも理解しやすいように、書き直したいとおもいます。

>事実の話だからね

記号内容的には) 神様気取りの愚かな人間が持つ眼差しから見える、主観的な風景の話だからね。
635名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 20:26:05 ID:7ggBPyPw
>>629
>綺麗だとか汚いだとか言い出した
>>570の>戦争犯罪、戦争責任問題に言及する事
>>572で「粗」探しに例えた ID: 0MJ2Qmwl の認識を
>>575で>自国の歴史の綺麗なところだけ見たいなどという意識
なのではないかと批判したところ
ID: 0MJ2Qmwl はそれを自らへの批判と受け取る事ができず
>>578で>歴史に綺麗も汚いもない
と、歴史を綺麗汚いと評していると錯誤した

>>623も>過去の有り様を美化しようとする「今現在の主張」
をする者への批判であるにも関わらず、それを読み取れぬまま錯誤しているのかな

それが過去である以上、今現在に生きている者は誰でもが「過去の事実」という答えを知っているよね
飢餓や争乱、戦渦や敗北といった答えに至る過去の過程は
悲惨であり苦難に満ちているなら尚更に、それをくり返さないためにどうすれば良いのか
学び熟慮する事こそが、過去の人々に報いる唯一の手段でもあるんだよ
636名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 20:40:01 ID:7ggBPyPw
>>631
>排他性云々を語るなら
そんなつもりは無かったというなら、申し訳ないのだが
アンカーがないので解らないのだが、スレ違いといったものではなく
ひょっとして>>625の神道における排他性について関連付けたいつもりという事なんだろうか
であるなら
日本の神道が、初源の発生である部族あるいは土地の氏神という出自故に
その排他性は基本要因として組み込まれているものだった、という日本の歴史と神道の解釈に沿った事実の指摘に対し
そのレスは何を示したいんだろうか
637名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 21:01:29 ID:Nn2ecH/b

>>635 肥やしくん。

他者の責任を掘り起すということは、粗探し。

○ 粗探し[名](スル)他人の欠点や過失を、ことさらにさがし出すこと。

おまえはそれで誇りを感じてる自白したゲス野郎。


また綺麗という記号内容は、汚いという記号内容との差異が認められる場合に存在しえる記号。
差別とは差別を言い出し人間が作りだしてるのと同じで、
お前自身が、綺麗な汚いといった歴史に対するそのような基準を有し認識してるとする表れ。

また、その基準の運用に際しては、自分の眼差しから見える地平が歴史の全てだと思い込む程の神様気取り。
批判に際しても理解の限界を踏まえない事に対する指摘をいくらしても、未だに理解出来ていない。
現代人気取りのつもりが、その内実はいつも自分目線でしか思いを巡らすことしかしようとしない戦前の白人と一緒。
こうした存在を批判することで積み上げる現代哲学すれば単なる肥やし。だから肥やしくんなだよ。

>それをくり返さないためにどうすれば良いのか学び熟慮する事こそが、

次に、神様気取りの人間が答えが出たなどいって、綺麗だな汚いだなと論評し熟慮し”続ける”ことを忘れて、
思考停止することに歴史解釈の本質がある訳じゃないだよ。

歴史解釈学のガダマーもこれは同じことを言ってるし、政治思想的観点から考えても、アーレントンが好きな思想家であるソクラテスを挙げた上で、
「すべてのおいて考え”続けた”ことに思想家としての最大魅力」として指摘してる。

上記のような政治や歴史思想家と比べれれば、肥やし何処か無に等しい存在なんだから、
歴史に答えたが出たなどとは言わず、自分が到達しえない地平の彼方にいつも思いをめぐらせた中で、熟慮し続ける必要があるだよ。

肥やしくん。
638名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 21:01:37 ID:pO7ww6WM
>>632
ヒトラーと、
戦前の一時期の天皇崇拝と、
欧米と日本、
西洋と東洋という違いがあるものの、
いわゆるカリスマ的な存在に傾倒していく勢いが似てくるのかもね。
オウム真理教にしても、
普通の精神状態だと、
なんであんな汚いおじさんを、
崇拝しないといけないの?
と思うのだけど、はまっている状態の人には、
あの汚いおじさんが、神々しく見えるのでしょうか?
639名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 21:09:43 ID:h6nEctBW
喧嘩ばかりの不仲家族からそう思うんだよ
640名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 21:32:55 ID:7ggBPyPw
>>637
>他人の欠点や過失
その意味で「粗」を用いていたと言うなら、それこそ
>>自国の歴史の綺麗なところだけ見たいなどという意識
そのものだと言う証明にしかならないよね

そもそも>>578が自身の認識への批判である事が受け入れられず
>歴史に綺麗も汚いもない
と言い出したという経緯は、レスとして残っている
事実を誤摩化しての主張は、頑張るほどに辛くなるだけだと思うよ
641名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 21:38:20 ID:7ggBPyPw
スレ違いの方向とはなるが、看過できない言葉だったので
>>637
>差別とは
差別をする人間が作り出す
「差別だと言い出されるようになったから差別になった」などは
それこそが恥ずべき差別主義者の言い逃れだよ
642名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:13:04 ID:Nn2ecH/b
>>640 肥やしくん

肥やしくん、自分が見える地平には限界があることを踏まえれば、歴史に綺麗や汚いなどいった事は、絶対的に言い切れるものじゃない。
故にそうした眼差しをなるべく捨ててる以上、国際法上において戦争犯罪と認識できる余地がある物等も含めて、広く物事を知り続けるという姿勢に勤めるだけ。
単なる物事を知る事や解釈について熟慮し続けることだけである以上、知らない事に対する好奇心の充足が満たされるだけで私的な満足にすぎない。
よって、綺麗なところだけを見てるとする指摘は、検討をハズレもいい所。

お前のように、他人の粗を探求し見つけ出すことに、”誇り”を感じるような肥やしくんのようなゲスな人間ではない。

>と言い出したという経緯は、レスとして残っている

だからどうしたの? 綺麗な歴史しか見ようとないと言い始めたのはお前であり、
これは綺麗という意味の裏には、必ず汚いといった記号が表裏一体となって存在してる事の証左だ。
お前は、自分の眼差しの限界を理解することなく、”歴史に答えが出た”などと、熟慮し続けることを放棄し、
現代の権力が作り上げた、生政治による構造的な力によって矯正された個人の感傷によって、
言ってもいないことを、一生懸命にレッテルを貼ろうとしてる妄想野郎じゃないか。
643名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:17:58 ID:Nn2ecH/b

差別であるかどうは、差別だと言い出す人間によって、その輪郭が形成される。
形成される以前は、差別でもなんでもない。
644名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:20:05 ID:7ggBPyPw
>>642
>汚いといった記号
そもそもこちらの
>戦争犯罪、戦争責任問題に言及する事
を欠点や過失の意味で「粗」例えたのは>>572
という発端もレスに残っているよね
645名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:21:24 ID:m+rtaZEy
東京裁判史観は木を見て森を見ず。
男系にこだわる必要なし。
天皇制下での議院内閣制民主主義以外に現実的かつ有効な政治体制はない。
そんなとこだな
646名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:22:47 ID:Nn2ecH/b

犯罪や責任の所在を追求することは、欠点や過失を追求する意味と変わらないだろうが。

お前は他者に認められるそうした部分を掘り起こす事で、誇りを感じてるゲス野郎だろう。
647名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:24:36 ID:7ggBPyPw
>>643
生まれによって決まり、自ら変える事のできない理由でもって人と人の間に境界をひき貶める事は
それが隠れて行われ誰に気づかれる事がなくとも、れっきとした差別なんだよ
648名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:27:02 ID:7ggBPyPw
>>646
>犯罪や責任
戦争犯罪があった
戦争当時の指導者として負うべき結果責任があった
という単なる事実の指摘を
>欠点や過失を追求する意味
だと受け取る時点で、最初から偏った認識でいるのがどちらなのかは明らかだよね
649名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:27:49 ID:Nn2ecH/b

貶められるかどうかは、貶められてると感じる側にによって、その輪郭が形成されるですよ。
650名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:28:59 ID:Nn2ecH/b

>>648

犯罪や責任というのは、お前にとって欠点や過失じゃないのかよ?
651名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:30:11 ID:Nn2ecH/b

お前はそうした粗を探して、誇りを感じるゲス野郎。
652名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:33:12 ID:B5Kh5tvy
>>648
桑港條約で國際的にも國際法的にも全て無效になつてゐる物を、なにゆゑ敢えて穿り返すのかいみが判らんわ。
653名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:38:23 ID:7ggBPyPw
>>649
なぜ
>生まれによって決まり、自ら変える事のできない理由でもって
肝心な↑これを抜かしてしまうのかな

>>650-651
戦争犯罪や指導者として結果責任があるというのは歴史の事実
それを欠点や過失なんだと>>650こそが思っているという事だよね
654名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:40:04 ID:m+rtaZEy
>>648
戦争犯罪は負けた側だけのことじゃないから東京裁判史観はダメだということなんだ。
戦争の因果関係は複雑なので負けたヤツだけがすべて悪いという価値観は改めるべきだ
655名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:42:22 ID:7ggBPyPw
>>652
>無效になつてゐる
>穿り返す
他でもない自爆こそが
無かった事にしたい隠しておきたい欠点や過失と思っているという事かな
656名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:45:54 ID:B5Kh5tvy
>>655
無い事を有る事にして、其れで以つて日本を歴史的に斷罪し、己の道徳的感情に浸つてゐる變態ではないか。
657名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:47:44 ID:7ggBPyPw
>>654
>東京裁判史観
なる言葉で、何を示したいのかこそが不明だが

日本の歴史において、過去の戦争犯罪や戦争責任は事実として存在した
他国が責をとらない、あるいは甘いなどといった主張をもって
日本の過去の戦争犯罪や戦争責任を、無かった事にしたり相対化しようとしたりする事こそ
誤摩化しだよね
658名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:48:42 ID:7ggBPyPw
>>656
歴史の事実としてあった事は、消えたりはしないんだよ
659名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:52:14 ID:B5Kh5tvy
>>657
ならば「事實として存在してゐる戰爭犯罪」の明確な證據と、「戰爭責任」が問はれる根據法を明確に提示してくれ。
660名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:53:17 ID:m+rtaZEy
>>657
戦争は歴史の必然みたいなもんだよ。帝国主義時代にきれいごとを言ってられた
わけじゃないからな。勝者が正義の時代だった。だから東京裁判史観も勝者が正義という
価値観でしかない。なぜ戦争するに至ったのかという世界史的反省はそこからは
生まれない
661名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:57:16 ID:Nn2ecH/b

>>653

生まれによって決まり、自ら変える事のできない理由でもって人と人の間に境界をひき貶める事は
貶められると考える側によって、その輪郭が形成される。


次に、質問を質問で、返すのは良くない。

お前は責任や犯罪という物は、過失や欠点だと考えていないから、粗探しに該当しないと言い張ってるか?
ゲス野郎くん。
662名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 22:59:25 ID:7ggBPyPw
>>659
>明確な
「戦争犯罪事典」など通読する事をお勧めするよ

国家において政治指導者は常に結果責任を負うものだよね
663名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:03:40 ID:m+rtaZEy
現在の日本も帝国主義的圧力にさらされている。尖閣問題での中国の圧力、
北方領土でのロシアの圧力。東京裁判史観ではこれらは正当な行為ということに
なってしまうのかな?原爆投下もしかたなかったこととして許してしまうとか
664名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:04:42 ID:7ggBPyPw
>>660
>戦争は歴史の必然みたいなもん
などと次は決して言わないためにこそ、あの戦渦に至った歴史を学ぶんだよね

>>661
>生まれによって決まり、自ら変える事のできない理由でもって人と人の間に境界をひき貶める事は
>それが隠れて行われ誰に気づかれる事がなくとも
貶める側が、その理由でもって貶める限り
>れっきとした差別なんだよ

歴史の事実の中に、隠しておきたい誤りや恥ずべき事があると思っている側こそが
それを「粗」だと主張してしまうんだよね
665名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:07:37 ID:7ggBPyPw
>>663
東京裁判史観なる言葉を用いる側こそが
「勝者が正義という価値観がある」と言いたい、という事のように思うよ
666名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:08:39 ID:m+rtaZEy
>>664
>あの戦渦に至った歴史を学ぶんだよね

東京裁判史観に縛られていたのではそれは不可能だ
 ■日本国 借金時計■  ■この上に、都道府県市区町村と税金外郭団体な多額借金別途加算ですが
■■これ国の表面だけでこれ   http://www.geocities.jp/mkqdj167/japan.htm
  ■■この上に、都道府県市区町村と税金外郭団体も別で、多額借金を合わすと既に完全破綻してるが
■■日本です。■■反日朝鮮反日シナ等害人へ生活保護他もやる 毎月毎月日本人税金〜何百億円 以上やる
四ひきに一匹が日本人税金〜生活保護等 朝鮮シナ留学犯罪兵へ奨学金他年一匹に付き約300万別と加算有
 日 本 人 税 金 を 食 い 尽 く せ 目 的  害 人 居 座 り と 入 国 激 増
   ■■■■反 日 民 死 組 に 成 り ■■■■過  去  最  大■■■■
 ■その上に反日朝鮮シナへ 別で開発他援助等と偽装し 年間何百億円以上も合わせて日本人税金〜やる

■■http://www.youtube.com/watch?v=pjQoYQ16vJ4  ■■http://www.youtube.com/watch?v=Vl992k70teQ
その上に■■■■害国人の生活だけが大切は、害国へ、害国へ、 日 本 人 税 金 〜
 ■反日民死組  約   7   2   0   0   億   円   ■その上に日本人税金〜あげます。
反日民死組祖国、反日朝鮮こと韓国北朝鮮 反日シナこと中国、害人VIP待遇、日本巡視船破壊密漁等
 刑罰一切無く釈放日本人税金でVIP帰国 ■各国で尖閣&竹島を己が領土だ日本が激突してきた偽装大宣伝
(■害人がやりたい放題    ■何でも日本が悪い   出ました■反日朝鮮シナ国〜謝罪と賠償しろ)
      反日民死組祖国反日朝鮮反日シナ、反日糞餓鬼も手当て、日本人税金〜あげます。
668名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:11:19 ID:Nn2ecH/b
ゲス野郎くん

>貶める側が、その理由でもって貶める限り

だからその理由は差別を受けてると感じる側によって作られてるって言ってるでしょ。

>歴史の事実の中に、隠しておきたい誤りや恥ずべき事があると思っている側こそが

お前の言う所の恥ずべきことを含めて、広く知り考え続けることは、私的な好奇心を満足することだって言ってるでしょう。
ほんと、妄想が激しいね。

ところで質問に対する答えはどうしたの? 
お前にとって、犯罪や責任に言ったものは、他者における過失や欠点に該当しないのかい?
669反日民死組選んだのは、お前か:2010/10/15(金) 23:11:19 ID:09Ur/KmO
■■http://www.youtube.com/watch?v=cjfppNK9ObI  ■■http://www.youtube.com/watch?v=V9RP7Jq8FJ0
  ■日本人税金〜貰うのは害人      ■払 わ さ れ る の は 日 本 人 だ け
     反日民死組祖国  反日朝鮮こと韓国北朝鮮  反日シナこと中国、 害人へ   
■■反日民死組害人入国基準大幅緩和 ■■■■密入国害人に国籍を与える法案=害国人住民基本法  及び
反日害国人へ日本の 選挙権 生活保護 害人糞餓鬼手当  ■反日幸迷組 と 共に反日民死組悲願■■
 又■その上に害人糞餓鬼手当て(二ヶ月に約70億円■これ〜も■二ヶ月おきに■約 70 億円やる)
■■反日民死組 選んだのは、元偽名通称名を使い騙して〜帰化鬼化、貴方?家族か、貴方か?■■
     ■近所にいる、反日民死組 と 徒党な 反 日 民 死 組 員 貴方近所にいる■
670名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:17:46 ID:Nn2ecH/b

ゲス野郎くん

>「勝者が正義という価値観がある」と言いたい、という事のように思うよ

権力を握った側が社会における価値観を既定するってことは、お前に勧めた現代哲学を代表するフーコーだって言ってるじゃない。
671名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:19:03 ID:7ggBPyPw
>>666
東京裁判史観なるものが存在する筈だという思い込みの理由でもって
歴史に学ぶ事を拒否する事こそが怠慢だと思うよ

>>668
>その理由
生まれによって決まり、自ら変える事のできないという理由は
生まれによって決まり、自ら変える事のできない側が
そこに生まれた事によって作り出しているという主張こそ
まさに恥ずべき差別主義者の言い訳そのものだよね

>広く知り考え続けること
日本国民として、日本の主権者として
日本の将来を考えるために、日本の歴史を学ぶんだよ

>質問に対する答え
既に答えている
>>653
>戦争犯罪や指導者として結果責任があるというのは歴史の事実
>それを欠点や過失なんだと>>650こそが思っているという事だよね
672名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:20:25 ID:m+rtaZEy
>歴史の事実の中に、隠しておきたい誤りや恥ずべき事があると思っている側

原爆投下はまさにこれだね。マッカサーの対中原爆使用はその非人道性ゆえに認めな
かったが広島長崎への投下は正当化している。人道に対する罪なんてものは
戦勝国側も犯している。無差別爆撃も然り。日本が中国にやったから自業自得だという
話しではなくてお互いに同じような人道に対する罪を犯しているということ。
だから勝者の価値観しかない東京裁判史観はだめだってこと
673名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:22:32 ID:7ggBPyPw
>>670
>権力を握った側が社会における価値観を既定する
日本の主権者であり権力者は、他でもない一般の日本国民

むしろなぜいつも、日本の歴史の事実や、今現在の日本の有り様に基づいた主張でなく
他国からの借り物思想を持ち出してくるのかこそが疑問に思うよ
674名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:25:07 ID:Nn2ecH/b
ゲス野郎君

>そこに生まれた事によって作り出しているという主張こそ

誰もそんな事を言ってないでしょう。生まれだけでなく、そう思う側によって作られるって言ってるだよ。

>既に答えている

質問にこたえずに、誤魔化そうとするのは良くないよ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
再度質問するよ。

犯罪や責任といったものは、他者における過失や欠点に該当しないのかい?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
675名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:32:35 ID:Nn2ecH/b
>>673

>日本の主権者であり権力者は、他でもない一般の日本国民

占領時代に、暴力を交えて価値観を作り上げたのがアメリカだし、
日本は国際社会との接点の中で生きる必要性から、国際社会を既定した戦勝国の価値観に準じる必要性が存在し今に至る。
またフーコーが説明してるのは社会的普遍性についてだし、専門である国際政治思想の世界でも広く理解されてる考えです。

視野の狭いにお前に合わせて、無視できるような指摘ではない。
676名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:32:52 ID:7ggBPyPw
>>672
日本への原爆投下による被害が誰の想定も及ばないほどに凄惨なものとなった事で
アメリカははじめて、自らの開発した兵器の非人道性を理解した
だからこそ恐れ、当時は必死に投下の正当性を組み立てようとした訳だね
むしろ、あの惨禍を敵を倒すために有効な強大な威力としか考えない軍人思考の非人道性こそが
おぞましいものに思うよ

そもそも日本に
>勝者の価値観しかない東京裁判史観
なるものが存在しているなら、毎年の原爆追悼式典など行われていない筈だよね

677名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:38:07 ID:Nn2ecH/b

ゲス野郎君

他者の粗を探することに誇りを感じ、神様気取りで歴史に答えを見つけたする人間では、
広く理解するといった、考えも思い浮かばないじゃない?

他人から低脳扱いされても、仕方ないよね?
678名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:41:11 ID:7ggBPyPw
>>674-675
>生まれによって決まり、自ら変える事のできないという理由
でもって貶める側が作るんだよ

読み取れないかな
>戦争犯罪や指導者として結果責任があるというのは歴史の事実
でしかない
それを「粗」などと言い出す側こそが、欠点だ過失だと思っているという事だよ

日本国民は戦後60年以上もアメリカによって作られた価値観に盲従しているのだ
などという主張がもしあるとして、それを主張するのもまた日本人であるなら
それこそが極めつけの自虐であり、日本国民を馬鹿にしているにも程がある愚論だよね
679名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:44:51 ID:7ggBPyPw
>>677
日本の歴史と、今現在の日本の有り様を踏まえたレスができるようになると良いね

自らが未だ学びの途中である事は誰よりも理解しているよ
むしろ神様気取りなどと勘違いされる事の方に驚いたからね
680籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/15(金) 23:46:37 ID:7MZex0gm
核に限らず、「人道的」な兵器が存在するのかぁ?

人が人を殺す為に、合理的且つ大量に殺す事を目的に開発され、造られたモノを「兵器」と言うんだがな?

「兵器」は須らく「非人道的」なのは当たり前w

相変わらずドーパミンがダダ漏れで、自分の言葉に陶酔してるバカが居るなw
681名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:48:41 ID:m+rtaZEy
>>676
>毎年の原爆追悼式典など行われていない筈だよね

赤子から体の不自由な年寄りまで何十万人もが有無を言わさずに焼き殺された惨事を悼み祈ることに
史観など関係ない。思想以前に人間としてあたりまえのことだよ。
国連がアメリカに遠慮して今年に至るまで戦後65年間広島長崎の追悼式典に出席さえ
しなかったという醜さこそ東京裁判史観を如実に物語るものだ
682名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:50:17 ID:B5Kh5tvy
>>679
現代のパラダイムでしか歴史を語れんお前が偉さうに云ふな。
683名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:53:04 ID:Nn2ecH/b
>>678

原初状態において差別というものは存在しない。行為の中で峻別する至るのは、受けた側の反応によって形作られる。
お前みたいに神様気取りの人間には理解できないだろうけどな。

>でしかない

ゲス野郎君、犯罪や責任の所在が確認できても、それは過失や欠点とはいえないとするならば、
それがあったとしても、道義的責任を感じる必要はないって事だよな?

それから俺の立場は、戦争犯罪や責任といったもは、国際政治の観点かすればその状況の如何によって、
国益を損じる可能性が存在する以上、過失な欠点に該当する。
そうした自分の国に国益を損じる事を見つけることは、知的好奇心を満たすことは合っても、お前みたいに誇りなどとは思わない。
684籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/15(金) 23:59:40 ID:7MZex0gm
>>682
取り敢えずお前は俺からの以下の質問に答えて貰おうかw
全く同じ質問を >>594 でもしてるんだがなw

・伝統や文化を守る事(保守思想)が「不文律」である事の理由
・福田恆存氏に『金田一博士が完膚なきまでに論破されてゐる事』を客観的に判断できるモノの提示
・『傳統に理性を介在させる事の恐ろしさ』と言う真意と具体的な説明

特に2つ目と3つ目は、お前自身が言った言葉だからなw
別に3つ全部を一度に答えなくてもいいし、順番も適当でいいぜ?w

コソコソ逃げてねぇで、自分の言葉には責任を持ってくれよな?w
685名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:59:49 ID:7ggBPyPw
>>680
様々な兵器が、規制すべき兵器として議論対象になっているよ

>>681
敗者の歴史と苦悩を世界に広く訴える式典が毎年大々的に行われている
>勝者の価値観しかない東京裁判史観
なるものが存在しているなら、敗者の主張を世界に届けようなどと動きは起こりえないよね

>国連が
事務総長が出席してこなかったと言うことだよね

>東京裁判史観
英米駐日大使や国連事務総長の出席でそれを見るという事は
それは日本に存在する史観ではないという事なのかな
686名無しさん@3周年:2010/10/15(金) 23:59:50 ID:Nn2ecH/b

みなさん! ゲス野郎くんは、思ったより右翼的な考えの持ち主ですよ。

どうやら、戦争責任や犯罪の所在を確認しても、そこに過失や欠点を意識する必要はないそうです。
そもそも、過失な欠点を意識することなく、どうやって繰り返し主張していた反省という心構えを持てると言えるのか不思議で仕方がないので、
説明を要する状況ですが、少なくとも、そうした主張するからさっするに、道義的責任を感じる必要もないと考えてるてと言えるでしょう。
687名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:02:52 ID:54tRkwV3

>敗者の主張を世界に届けようなどと動きは起こりえないよね

原爆式典で、総理大臣がいつ原爆は戦争犯罪ですって言明したんだろうな。
そんなこと、式典以外の場所でも、言った試しなんて無いじゃないか。

市長レベルでも良いから、引用して証明して欲しいな。
688籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 00:03:06 ID:pCUdRmcq
>>685
>様々な兵器が、規制すべき兵器として議論対象になっているよ
それが何?
規制を受けなかった兵器は「人道的」であるとでも言いたいのか?w
689名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:03:43 ID:54tRkwV3
× 原爆は戦争犯罪です ○ 日本に落とした原爆は戦争犯罪です。
690名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:05:52 ID:54tRkwV3

>>668

ゲス野郎くんの考えからすれば、国際法違反に該当するような犯罪的な兵器の使用であっても、
過失や欠点を意識をする必要がない以上、人道も何もないって考えだと思いますよ。
691籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 00:16:43 ID:pCUdRmcq
>>690
単に俺は核に限らず、兵器は全て「非人道的」な存在だと言ってるだけなんだけどね

実験も行っていて >はじめて、自らの開発した兵器の非人道性を理解した なんて事は無く、
日本に原爆を使ったのは、広島に投下した「リトルボーイ(高濃縮ウラン使用・ガンバレル型)」と、
長崎に投下した「ファットマン(プルトニウム使用・インプロージョン型)」の2種類を作ったから、
両方の『人体実験』を行いたかった、という要素が含まれているんだろうと思っているけど
692名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:19:11 ID:54tRkwV3

ゲス野郎君

戦争犯罪や責任ついて、過失や欠点を感じる必要は無いとするならば、君が求める反省というのは、
どういった心の動きから生じるものなのかはやく説明して!

それから話を戻すと、書いた物を読んだとしても、著者と同じ考えを得られる訳ではないとする、
バルトやガダマーの指摘はどのように受け止めるの?

それが理解できるだったら、自分が持つ眼差しから見える地平というものは限定的なものであり、
歴史に答えが出たなどとは言わずに、常に謙虚に疑いの眼差しを持ち続ける必要があるじゃないの?
693名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:19:44 ID:K4pyEiF+
>>683
>原初状態
何時の時代を指しているのか不明だが
社会構造における差別は身分制度がその主要因ではないかな
>生まれによって決まり、自ら変える事のできないという理由
でもって、貶める側の行為が差別なんだよ

過去に、戦争犯罪や政治指導者として結果責任を負った者が
すでに過去において自ら罪をあがない、結果責任を果たしたのであれば
彼らを責める理由はない

今現在において、戦争犯罪はなかったとか、そもそも戦争責任などないなどと言い出す
今現在における歴史の事実を誤摩化そうとする人々による歴史認識問題が批判された時
それを歴史の事実を誤摩化そうとする人々は自らへの批判と受け取らず
歴史への批判であるかのごとくすり替える様が散見されるのは残念な事だよね

過去の事実にどんな愚行があろうとも、それを誤摩化さずに事実として学び
二度と同じ事態にならないよう、将来を考える糧にする
向き合う事が辛い歴史であればあるほどに、それと向き合う覚悟を持つ今現在の日本人を
誇りに思うという事なんだよ
694思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/16(土) 00:22:08 ID:bNbQekUN
>>625
>景教の衰退は、後のキリスト教弾圧といった政治的な問題とはまた違い
>当時、その教えや知識が新たに流入しなかった点にこそ見るべきだと思うよ
>外来の宗教が宗教として存在し得たかどうかは
>初期段階においてその教えが多層に広まり解釈の展開ができるだけの流入が続いたかどうか
>国家管理という政治的側面から有益であると判断されたかどうか
>といった検討こそが必要に思うよ

景教は中国や朝鮮、日本で広く普及したと思うよ。
しかしどの国でも残らなかった。
後世のキリスト教徒同様に外国の宗教だからと弾圧された可能性が高い。
宗教ってのは政治にも大きく干渉するから必死だ。
主教ともなれば王権を利用した異教の弾圧も容易だからな。
695名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:27:29 ID:54tRkwV3
>>691

狂気とは権力を握った側が既定する。中世において現代で言えば精神異常者は、村の変わり物でしかなかったのが、
権力者が法を通じて要求する社会に適応できないものは、精神異常者にされ収容されることになった。

数ある兵器の中で何が人道に値しない狂気の兵器であるかについても同じことが言えるだろう。
権力者の思惑と、法を通じて峻別される問題だと言えるのではないだろうか。
696名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:33:59 ID:K4pyEiF+
>>687
広島市長の発言があったように思うが
これは調べてみます

>>688 >>691
非人道的な兵器とそうでない兵器があると、国際社会は考えているという事なんだろうね
第一次世界大戦以降、兵器ではなく戦争そのものが非人道的なものになった思っているからね

壮大な化学実験という要素はあったろうね
投下された町に住む一般の庶民の存在など考慮されなくなっていく事こそが
戦争の非人道性の証だと思っているよ
697名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:34:43 ID:54tRkwV3

ゲス野郎君

>貶める側の行為が差別

貶められたと感じることができて、初めて”貶める行為”の輪郭が認識できるだよ。
故に、差別とは差別だと考える側によって作られる。

>二度と同じ事態にならないよう、将来を考える糧にする

過失や欠点だと考える必要がないのに、どうして同じ事態になる事に対し後ろ向きに考える必要があるという帰結に至ることができるだよ?

>辛い歴史であればあるほどに

過失や欠点じゃないのに、なんで思えは辛いといった感傷に至だ?


ゲス野郎くんは、ひょっとしてダブスタか?
698名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:39:32 ID:54tRkwV3

ゲス野郎くん、

俺は、お前が戦争犯罪や責任ついて、過失や欠点だと考える必要はないと主張した事を絶対忘れないし、

歴史に対する認識において、”辛い”や”汚い”や”反省”といった文言を使う度に、過失や欠点でない物からどうやって、

そのように思えるかついて、何度でも聞くぞ。
699籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 00:44:07 ID:pCUdRmcq
>>695
同じ意味になるだろうけど、俺は「為政者の行為の中」に狂気が入り込む(場合がある)、と考えている

原爆を開発し、実験を行っている訳だから、被害状況や放射能の汚染等は
多少なりともある程度の「予想」がつくと考えるのは妥当だろう
その実験結果を踏まえた上で、「使わない」という選択肢もあったと思う
それでも使ったのは、それこそ「狂気」の為せる業だと思う

兵器は全て「非人道的」だと指摘したが、一番「非人道的」なのは使う人間の「狂気」じゃないかな?

特に広島と長崎の原爆に関しては、「使ったらどうなるか見てみたい」という狂気があったように思う
700名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:44:26 ID:K4pyEiF+
>>686 >>692 >>697 >>698
過去において、戦争犯罪や戦争責任を負った人が、それを既にあがない責任を果たしたのであれば
個としての過失や欠点をあげつらう必要はない
個への批判でなく、組織としての問題点こそ省みるべき点だという事だよ

今現在の我々が、過去における歴史の事実を誤摩化すことなく、ありのままに学ぶ事こそが
>道義的責任
を果たすという事だと思っているよ

>>697
誰が気づかなくとも、貶めた側の行為こそが差別なんだよ
相手に気づかれなかったからそれは差別じゃないなどとは
恥知らずな言い訳でしかないだよ
701名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:49:29 ID:54tRkwV3

ゲス野郎くん

>組織としての問題点こそ省みるべき点だという事だよ

過失や欠点を意識することなく、どうやって問題点を意識するんだ?

>今現在の我々が、過去における歴史の事実を誤摩化すことなく、ありのままに学ぶ事こそが

ありのままに学ぶということに限界が存在する以上、ありのままという姿に近づくには、
常に熟慮し続ける必要があることは理解してるのかい?

>誰が気づかなくとも

誰も気が付かないのに、どうやって差別が認識できるだよ?
702名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 00:59:26 ID:K4pyEiF+
>>701
勘違いを起こさないよう↓個として責である点は何度もくり返していたよ
>>戦争犯罪や指導者として結果責任があるというのは歴史の事実
組織として、無自覚なままの集団暴走としての問題こそが
省みなくてはならない点だと思っているからね

歴史認識問題は未だ途上であり、限界なぞは地平の彼方にすら見えない現状で
何を怖じけているのかな

誰も気づかないかもしれないが、それを理由に貶めてはいけないと
差別主義者でないものは考え
誰も気づかないのだからを理由に、貶めてしまう者が差別主義者だという事だね
703名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 01:08:44 ID:54tRkwV3
ゲス野郎くん

>勘違いを起こさないよう↓個として責である点は何度もくり返していたよ

責が意味する内容には、過失や欠点という内容が含まれない。
過失や欠点が含まれないなら、そこからどうやって問題点を洗い出すだ?

>歴史認識問題は未だ途上であり、限界なぞは地平の彼方にすら見えない現状で

なんで見えないものに、歴史には答えが出てると言えるだよ。

>それを理由に貶めてはいけないと

誰も差別と思っていないのに、どうして”それ”という物が浮かんでくるだよ?
704名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 01:20:01 ID:54tRkwV3

ゲス野郎くん、

繰り返すが、お前は戦争犯罪や責任といった言ったものに、過失や欠点を感じる必要はないとした。
その上で、”辛い”やら”反省”やら”将来の糧”にするといった主張は矛盾の類しか思えない。
こうした矛盾に対しては、上記のような文言が出るたびに、繰り返す確認するぞ。

また、お前は歴史に答えが出てると主張する一方で、自分でも見えない彼方が存在する事を自白した。
だったら、それは答えではなく単なる仮説に過ぎないといった認識が必要で、
これからも熟慮し続ける必要な解釈に過ぎない事を理解することが必要だろう。

お前が神様目線で語る度、こうした矛盾もずっと追及するからな。
705名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 01:25:01 ID:K4pyEiF+
>>703
省みるべき負の歴史は、個にあるのではなく組織にあり
政治体制を強固にしようとした思惑の錯綜が、結果として統制できない思惑の集合体へと至ったと思っているからね

>>703が自ら言葉を端折って独自主張で論を先走りさせすぎたという事だよ
>>693
>戦争犯罪や政治指導者として結果責任を負った者が
ちゃんと個としての問題として答えているよね

過去における歴史の事実という答えは明らかだよ
本がそこに存在する事は皆に見えているんだ
歴史認識問題は、常に今現在の認識が問われる問題である以上
限界は遥かな地平の彼方だよね

生まれによって決まり、自ら変える事のできない理由によって
他者を貶める事は差別なんだ
誰にも気づかないからといって
生まれによって決まり、自ら変える事のできない理由により
他者を貶めた時点で、それは差別なんだよ
706名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 01:27:09 ID:K4pyEiF+
>>704
レスの残る場で議論を重ねていくつもりなら
言葉の扱いと読み取りにもっと注意を払った方が良いね
707名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 01:39:03 ID:54tRkwV3

>>705 ゲス野郎くん

>ちゃんと個としての問題として答えているよね

組織に属する人間における過失や欠点の所在を捉えずに、
どうやって”辛い”やら”反省”やら”将来の糧”などする考えが思い浮かべられると言えるだよ?

>本がそこに存在する事は皆に見えているんだ

バルト、ガダマーが指摘するように、読んだ人間は時代や社会のバイアスによって、
著者と同じ理解できる訳ではないとする指摘はどのように受け止めるだ?
それとも上記のような思想家が、本を前にしても理解の多様性を認めてるのにも関わらず、
お前はお前の理解以外に、その所在を認めないのか?

大体、事実とは主観に過ぎないということすら理解してるのか?

>貶める

だからなんで、誰も気づかないなのに、貶めるという物が認識し得るだよ?
708名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 01:55:10 ID:K4pyEiF+
>>707
一人の過失や欠点で、近代国家は壊滅しない
>>707は自身が端折った>過失や欠点 に自らが縛られてしまい
個の範囲の問題として答えていたこちらのレスを読み損なったんだね

例えが少々ずれているという事だよ
歴史の事実と、歴史認識問題は同じではないんだよ
例えるなら、歴史における歴史の事実とは、そこに本が実在するという事実でしかない

貶めようとするする者の中に「貶める」という認識が存在するから貶めるんだよ
ただ「差別主義者は、その貶める行為を差別だと思わないという事だね

709名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 02:14:57 ID:54tRkwV3

>>708 ゲス野郎くん

>一人の過失や欠点で、近代国家は壊滅しない

回答になってない。組織を構成する集団であっても、人である事には変わりが無い。
そうした人間の過失や欠点を認識せずに、どうやって組織の問題点に到達できると言えるだ?
恐らくお前は、自らから考える戦争犯罪の中で組織に属し裁かれていない人間を洗い出すことに誇りに思うって事だろう。
他者の粗を探して、誇りに思ってるとする指摘と一体どのように違うと言えるだ?

>例えるなら、歴史における歴史の事実とは、そこに本が実在するという事実でしかない

歴史の事実とは、時代や社会のバイアスにさらされてる人間が文字を通じて理解することになる現代人による主観でしかない。
タイムマシンは存在しない以上、今にあるそこにある目と手を使って触れることができる本の存在に対する実存とは性格とは異なる。

>「差別主義者は、その貶める行為を差別だと思わないという事だね

貶めようと思って、相手がそのような感じないと屈辱にはならならず、差別は起きない。
差別とは、差別を受ける側の認識があって初めて、その輪郭が浮かび上がる。
710名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 02:22:26 ID:y1U/P0Zt

日本の皇室って、血が濃すぎるせいかブチャイクばっかで絵にならないから廃止。
せめて北海道とか沖縄とかに住んで現在の皇居周辺はもっと有効活用すべき。
711名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 02:58:55 ID:54tRkwV3

ゲス野郎くんに対する まとめ。

そもそも、WW2時における外交文書はすべて公開されているわけではないし、
日本における核密約同様に、政府に都合の悪い文書は、消えてなくなってしまう事が十分に予見される社会状況にある。
また文書や資料があっても、どのような経緯や価値観の認識のもとで書かれてるのかは、
現代人のバイアスを通じてでしか理解できず、憶測に頼るものでしかない。
故に歴史に対する認識という物は、いつも仮説の域をでるようなものではない。
ありのままに近づいたと思うなら、答えが出たなど言わず、ずっと熟慮を続ける事が歴史解釈には求められる。
お前みたいに馬鹿な存在が、他の偉大な思想家がそのような境地に達してるにも関わらず、
答えが出たといって、思考停止が出来るような学問じゃないというこだ。

結論 1) 神様気取りになって、自分の眼差しから見える地平が歴史のすべてだと思えるほどお前は利口じゃないとする
       謙虚さが必要。


次に、誇りとは自分の生き方を支える考えに忠実でありえた事に対する満足感だとするならば、
生き方を支えるものが、お前にとって他者の過失や欠点を洗い出す事に充実感を覚えてるという事になる。


結論 2) 人を貶める事に生き方の支えにしてる人間は、俺からすればゲス野郎だ!
712白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/16(土) 07:27:23 ID:zz3pELd3
>>710
江戸城址は徳川家が返還要求してこない限りは自然公園として残して、
地下鉄や道路トンネルを潜らせるのがいい。

>>645
>天皇制下での議院内閣制民主主義以外に現実的かつ有効な政治体制はない。

象徴大統領制下での議院内閣制民主主義を取るフィンランド、
アイルランド、オーストリア、元首不在下(形式的に「連邦大統領」
職は置かれている)
での議会統治制直接民主主義を取るスイスなどはいずれも
「現実的かつ有効な政治体制」でないとでも言うのか?(w
失敗国家ランキングでこれらの国々を下回ってから言えや。

http://www.fundforpeace.org/web/index.php?option=com_content&task=view&id=99&Itemid=140
713名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 07:46:37 ID:54tRkwV3

失敗国ランキング (順位が下の方が優れてる/ 177国調査 )

164 Japan       → 立憲君主国
165 Iceland
166 Canada       → 立憲君主国
167 Luxembourg   → 立憲君主国
168 Austria
169 Netherlands   → 立憲君主国
170 Australia
171 New Zealand   → 立憲君主国
172 Denmark     → 立憲君主国
173 Ireland
174 Switzerland         
175 Sweden      → 立憲君主国
176 Finland
177 Norway      → 立憲君主国

結論 日本までのランキングを見ると、失敗していない国として、立憲君主国の多さが目立ちます。
714白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/16(土) 08:02:47 ID:zz3pELd3
>>713
何を根拠にフィンランド、スイス、アイルランド、オーストリア、
アイスランド等が立憲君主国だと言えるのか説明してください。
715名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 08:05:35 ID:54tRkwV3

言ってもいないことに、説明を求める妥当性について示してください。
716( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 08:21:44 ID:ZcyILZRQ
>>713
そのランキングのウチ、日本とスウェーデンは特殊な君主制と類型されている。
学説では日本は君主制ではないという説も根強い。また、カナダ、ニュージーランドは
英連邦とゆ〜特殊な立場の国で、一般的な君主国と見なすには無理がある。
717( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 08:32:42 ID:ZcyILZRQ
日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは
明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、
そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると
いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。
(佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
718( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 08:34:35 ID:ZcyILZRQ
立憲君主制の意味
「スーパーニッポニカ2001」の田中浩氏による「立憲君主制」の説明を引用しておく。田中氏はイギリスは
実態としては「共和国」、日本は「国民主権主義をとる民主国家」と規定している。  
これをあえて「立憲君主制」と呼ぶかどうかは、その人の趣味あるいは思想の問題である。
天皇や国王を崇拝したい人ほど「君主制」という言葉を使いたがることは間違いない。

 立憲君主制 constitutional monarchy:
 君主の権力を憲法によって制限している政治形態。立憲君主制は、絶対君主を打倒して近代国家を形成した
17世紀イギリスにおいて最初に確立された。もともとイギリスでは、13世紀末以来、議会の地位と権限が
順調に発展してきたため、君権は、議会の制定した法律や決定に制限されるという権力制限的思考が強かった。
しかし17世紀に入って、君主がその権限の拡大強化を図り絶対君主の道を追求し始めたため、市民革命が起こった。
 したがって、名誉革命後のイギリスにおいては、立法権をもつ議会(国王・上院・下院)が行政権をもつ
国王に優位するという政治思想が確立された。さらにイギリスでは、18世紀中葉以降、行政権は事実上内閣の
掌握するところとなり、続いて19世紀に入って政党政治が確立されるなかで、多数党の形成する内閣が
議会に対して責任を負うという形での議院内閣制が政治運営上の基本原則となるに及んで、イギリスは、
世界における民主主義国家のモデルとなった。

 なるほど、イギリス国王は今日においても国の元首であり、形式的には行政権の長である。しかし、
1931年のウェストミンスター憲章によって、イギリス国王は連合王国British Kingdomの象徴としての
地位についたから、イギリスは立憲君主制国ではあるが、その政治の実態は、アメリカや今日のフランス、
旧西ドイツなどの共和国と同じものであるといえよう。他方、第一次世界大戦前のドイツや戦前の日本でも
憲法は存在したが、そこでは、君主や天皇が行政権を掌握し、数々の強大な大権を有し、議会の権限は
きわめて弱かったから、立憲君主制といってもそれは名ばかりで、とうていこれらの国々は民主主義国家とは
いえなかった。このような立憲君主制は外見的立憲主義とよばれ、イギリスのような立憲君主制は
議会主義的君主制とよばれる。
719名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 08:38:48 ID:54tRkwV3

より広く理解を求めるのなら、広義における立憲君主国該当する国が、失敗していない国として上位を占めるという事ですな。
720名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 08:42:42 ID:54tRkwV3

日本は立憲君主の国であり、学者のみならず海外の政府や国民がそのように考えられています。

「この憲法の下における日本国の国家形態を君主制と見るべきか、共和制
と見るべきかも問題になる。それはまた天皇を元首たる君主と見るべきかの
問題でもある。この問題は、君主制・共和制の定義、その区別の基準をどこ
に求めるかによって結論を異にすることとなる。……(略)……本国の国家
形態はかつての絶対君主制や立憲君主制のような伝統的・典型的な君主制に
は属さないことは明らかであるが、右の歴史的発展のなかに新たな君主制お
よび君主の概念(定義)が生じてきたということができ、この定義に即して
見るならば、日本国はなお君主制とよぶことができる。……(略)……要
3
するに、この憲法下の日本国は伝統的・典型的な君主制には属さないが、同
時に伝統的・典型的な共和制にも属さない。その意味では「中間的な国家形
態」であるともいえようが、そのような位置づけはなお伝統的な君主制と共
和制との基準に基づいた位置づけであり、むしろ新たな君主制の基準に基づ
いて「国民主権下の君主制」とよぶことが適当であろう。」(『憲法(上)新版』佐藤功 35-37 頁)
721名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 08:43:42 ID:54tRkwV3
日本は立憲君主制の国家です。

君主制の歴史的変遷をみると、専主制(autocracy)の理想類型にもっとも近い
絶対君主制から、君主の権能に制限が加えられる制限君主制へと推移し、後者は、
封建君主制、等族君主制から、近代の立憲君主制(constitutional monarchy)へと
進化している。立憲君主制は、18 世紀の絶対君主制に対する19 世紀の民主的勢力
によって、専主的原理と民主的原理との妥協の結果生まれたもので、国家の機構の
主要な部分において、二つの原理を混在せしめている。すなわち、君主になお、か
なり広大な権能を認めながらも、立法作用には、民選の議会を参与させ、君主の行
政作用には大臣の協力を必要とし、司法作用は君主にかわって、独立の裁判所によ
って行われるものとするなどがその特色である。わが明治憲法もその仲間入りをし
た。ところが、19 世紀から20 世紀にかけて、民主政治、議会政治がますます発達
するにつれて、君主制の国家は、しだいにその数を減じ、なお君主制の外形を維持
している国家においても、国民主権の確立ならびに議会制度および内閣制度の発達
によって、君主の性格と機能とはさらに一変し、政治の実権はしだいに君主の手か
らはなれて他の機関に移り、イギリス国王のように、「君臨するも統治しない」君主
が生まれるにいたった。ベルギーやオランダなどの君主もこれに近い。これらを
7
議会君主制(parliamentary monarchy)という。
 わが現行憲法における天皇は、象徴としての地位にあって、それにふさわしい形
式的・名目的・儀礼的な国事行為だけを担当し、国政に影響を与えるような行為を
なす権能はなく、さきにかかげた君主の標識のうち、統治権については、まったく
形式面のみを担当し、対外代表権もわずかしか認められなくなった。しかし、なお、
残余の五つの標識はそなえており、歴史的にみて、これを君主といっても、あえて
誤りというべきほどのものではない。ただし、この場合、君主と名づけるとしても、
現在のイギリスの国王の型よりもさらに君主的色彩の薄らいだ型を示す者であるこ
とは、注意しなければならない。」(『憲法T〔第三版〕』清宮四郎 184-185 頁
722( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 08:49:04 ID:ZcyILZRQ
要するに佐藤功は彼が著した教科書で、
象徴天皇制は「独特な共和制」であるとも「独特な君主制」とも書いているワケだ。
どちらかに決めつけるよ〜な学者らしからぬコトは書いてないわな。

で、天皇信者はそのうちの「独特な君主制」の方だけを採って考えようとしてる。
オレは定義次第だからどっちでもいいと思ってるが、日本の独自性を考えるならば
今の象徴天皇制は日本独自の制度とゆ〜に留めたい。
723( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 08:50:37 ID:ZcyILZRQ
清宮説は古いからなあ〜w
724名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 08:52:00 ID:54tRkwV3

>田中氏はイギリスは実態としては「共和国」、

イギリスを共和国として、より狭義な意味として立憲君主を唱えるなら、日本も共和国と呼べるかもしれない。
しかも、政府を初めとして、多くの国や国民が納得できるような主張だと思えないけどな。

ちなみに日本政府は内閣法制局の立場からすれば、共和国ではない事を明言してる。
「わが国は共和制ではないことはまず明らかであろうと思います。」 吉國一郎・内閣法制局長官
725名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 08:55:57 ID:54tRkwV3
× しかも、政府を初めとして、多くの国や国民が納得できるような主張だと思えないけどな。
○ しかし、政府を初めとして、多くの国や国民が納得できるような主張だと思えないけどな。
726( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 08:57:04 ID:ZcyILZRQ
まあ、どっちにしろ清宮は「君主といっても、あえて誤りというべきほどのものではない」
「君主と名づけるとしても」としてあくまでも保留付きだよな。君主と言っても間違いではないとは、
そう呼ばなくても間違いじゃないとゆ〜コトだし、「君主と名づけるとしても」とは名付けてないから
(憲法では君主の文言がない)そう書いているワケで、名付けない選択肢もあるワケだ。
727名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 08:58:14 ID:54tRkwV3

>>713 >>714 >>715

とこで、白痴の弁明はまだだろうか??
728( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 08:58:38 ID:ZcyILZRQ
どっちとも採れるモノを無理してどちらかにする必要はまったくねえよな。
天皇信者はどうして君主に拘るんだろうか?
729名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 09:03:31 ID:54tRkwV3

イギリスを共和国だから、日本も共和国だ!と主張について、マニアックな印象を持たないのは、
お前らしいよな。
730名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 09:05:16 ID:54tRkwV3

>>728

国際社会から見た実態に即した理解だからでしょう。
731( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 09:06:16 ID:ZcyILZRQ
ところで、くだんの吉國国会発言は全体像をみておかないと恣意的なトリミングとなる。

○内藤誉三郎君(自民) 日本国は共和政体の国でないことは明らかでありますが、
世襲である天皇の憲法上の国事行為にはいろいろな憲法上の制約がありますので、専制君主制ではなく、
立憲君主制の国であると理解してよろしいでしょうか。

○政府委員(吉國一郎・内閣法制局長官) 国家の形態を君主制と共和制とに分けまして、わが国が
そのいずれに属するかということがまず問題になるわけでございますが、公選による大統領その他の
元首を持つことが共和制の顕著な特質であるということが一般の学説でございまするので、わが国は
共和制ではないことはまず明らかであろうと思います。
 それでは、君主制をさらに専制君主制と立憲君主制に分けるといたしますならば、わが国は近代的な
意味の憲法を持っておりますし、その憲法に従って政治を行う国家でございます以上、立憲君主制と
言っても差しつかえないであろうと思います。もっとも、明治憲法下におきまするような統治権の
総攬者としての天皇をいただくという意味での立憲君主制でないことは、これまた明らかでございます。
732思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/16(土) 09:20:04 ID:bNbQekUN
カワイイ氏、昨日ニュースで第176回国会開会式にて天皇陛下が
国会入りをされて、議員に挨拶する場面を見ましたが、そこでちょっと
疑問に思う事がありまして皇室市国が成立した場合にはこのような
国会の行事とかって言うのはどうなるのでしょうか??

http://www.kunaicho.go.jp/img/ph1-h221001-kottukai.jpg
733名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 09:42:47 ID:Zt8LFtGa
>>709
だから彼は、日本を歴史的に斷罪する事で道徳的感情に浸り、亦、さういふ自分に醉つてゐるのですよ。
正に自己偏愛が過ぎるといふ物ですねえ。
734( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 09:46:58 ID:ZcyILZRQ
>国際社会から見た実態に即した理解だからでしょう。
国際社会の実態から判断するなら「日本独自の象徴天皇制」とするのが
もっとも学説にも敵うし、適切な態度だと思うが。

>>732
オレが考えてる皇室市国構想では天皇陛下は国会に関わらない。開会宣言は衆参国会議長が行う。
それ以外の認証関連もついても一緒。相互の独立性を保った上で良好な関係を維持するとゆ〜のが
趣旨なので、天皇は日本国内の三権の承認・宣言は行わず、要人接受や神道関連の儀式を行う。
735名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 11:03:41 ID:54tRkwV3
>>734 

>国際社会の実態から判断するなら「日本独自の象徴天皇制」とするのが

政治学辞典を参照してみたが、現代の立憲君主制度が意味する上で、統治権が事実上無い事が問題になる訳ではないと書いてある。
独自性を問う際に一体どこに独自性を求めてるのか不明だが、政治学辞典を参照するのなら、
上記の状況を持って独自性の範疇に入るとは言えないだろう。

それから、他の人が引用してたが、アメリカ政府も日本の政治制度を立憲君主制度であると紹介してるし、
またWikiを見ても東西を越えて、日本の政治制度は立憲君主制度だと認識してる。

Japan (Government) English: Government Constitutional monarchy with Parliamentary democracy
               中文:    政治體制 君主立憲制、議會民主制

国際社会の認識は、日本の制度を独自性の中に押し込むのではなく、立憲君主制度の範疇に収めて理解されるとするのが、
示唆される状況にある。
736名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 11:08:04 ID:54tRkwV3

イギリスは共和国だから、日本も共和国なんですとするような主張にマニアックな感情を抱かない人間では、
恐らく国民感情や政治的レベルでの認識では、また憲法解釈のような机上の空論でもてあそんでいるとしか、
受け止められないでしょうね。
737名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 11:21:08 ID:54tRkwV3

>>734

特定の宗教に該当する神道関連の儀式を行うことが、国家としての存在目的における部分を形成するような国に対し、
領土や資産の譲り渡しをするには、憲法にける政教分離の原則の改正も必要だった当然ながら認識してるよな??
738思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/16(土) 11:28:05 ID:bNbQekUN
>>724>>736
>イギリスは共和国だから

イギリスって本当に共和国なの?
イギリスが共和国ってどういう理屈なわけで?
739( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 11:38:46 ID:ZcyILZRQ
>>735
全然こちらのレスの意図を反映してねえなw
オレは特殊な象徴天皇制を採っている日本が、無理をして立憲君主制とアナウンスする
必然性はねえだろうと言ってるワケ。
740名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 11:43:50 ID:54tRkwV3

国際社会ではそのように認識さてる以上、そうじゃない打ち消す側の方が、無理をしてるじゃないか。
日本の国家制度は立憲君主制度だと考えることは、国際社会の状況を踏まえれば、より自然体だってことだ。
741思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/16(土) 12:11:27 ID:bNbQekUN
>>734
>オレが考えてる皇室市国構想では天皇陛下は国会に関わらない。開会宣言は衆参国会議長が行う。

なるほど。
共和制を目指すと言う方向であれば、やはりこうした形が望ましいですよね。
742思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/16(土) 12:13:52 ID:bNbQekUN
>>740
日本は立憲君主制であり象徴天皇制であるが、いわゆる
立憲君主制ではないという変な立場であるわけだ。
743( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 12:35:16 ID:ZcyILZRQ
>>741
>やはりこうした形が望ましいですよね。
うん。緩やかな関係が望ましいから、相互に適度な独立性を保たないと
ずぶずぶの関係になってしまう。

>>742
素直に象徴天皇制だって言えば済むんだよ。無理して立憲君主制にはめ込もうとするから
逆に特殊性が際だつ。天皇信者連中は天皇や日本の独自性を言い立てるクセに、
このケースではやけに一般的な類型に拘ろうとする。何ともアンビバレントなスタンス。
744名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 12:49:47 ID:54tRkwV3

立憲君主といって、統治権を有するものから無いもので含まれる。
立憲君主の中での独自性というのは、認められるかもしれない。
しかし、そうした幅広い意味を包括した上で立憲君主という記号が持つ内容が広く認識されてる以上、
日本は立憲君主制度の国であると考える事は、より自然な受け止め方だと言える。

繰り返すが、むしろそうした認識を否定するほうが、無理を要する状況が、国際社会における認識から伺える。

ところで>>737の指摘は、すっ飛ばし?

毎回、この質問するとすっ飛ばすよな。
745( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 12:56:00 ID:ZcyILZRQ
>>744
>ところで>>737の指摘は、すっ飛ばし?
それってオレに訊いてんのか?
質問の論旨がよく分からないんだが。
746思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/16(土) 12:57:59 ID:bNbQekUN
>>743
象徴天皇制を逆にそうした独自のものであるという目で見るのは、実は
案外灯台下暗しであるのかも知れません。
立憲君主制というほうがカブレている、無理せず気どらず自然体で居るのも大切な事なのかも。
(今の時代は)
>天皇信者連中は天皇や日本の独自性を言い立てるクセに、
>このケースではやけに一般的な類型に拘ろうとする。何ともアンビバレントなスタンス。

彼らはなんと言うのか、いわゆる権威主義的な人々なんで
しょうけど居座りつづけてると言うか、まあよく分かりませんな。
日本の特徴的な権力のあり方なのかもしれない。
かのインカ人が歴代の王をミイラになっても生きていると信じ
崇拝していたようなことにある意味似ているのかも。
747名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 13:05:50 ID:54tRkwV3

>>745

>質問の論旨がよく分からないんだが。

皇国市国を建国する際は、宗教目的による国家創設を目論む集団に対し、日本政府によって領土割譲や資産譲渡が必要となる以上、
それは特定宗教団体に対する便宜にあたり、日本国憲法89条に抵触することが予見される。
よって、皇国市国を建国する際は、政教分離原則である同条文を改正する事も、考えの射程に入ってるですかってこと。
748( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 13:10:10 ID:ZcyILZRQ
>>746
象徴天皇制が特殊な制度なのは各種の学説からも明らかだよ。
で、「〜とも言える」「〜といっても間違いではない」とゆ〜言説にしがみつき、
相当無理をしている。芦部も憲法の教科書で書いているが、元首や君主に
殊の外拘る連中は、オマイの言うとおり権威主義的で自然な認識とは異なっている。
左派連中が天皇の元首化に反対しているのも、そうした意図が見え隠れしているから。
749( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 13:16:09 ID:ZcyILZRQ
>>747
ああ、「宗教目的による国家創設」が「日本国憲法89条に抵触する」と考えているワケか。
何だかデジャヴみたいなレスだなw 以前にもそんな議論があった記憶がある。

皇室市国構想は憲法規範だけでは判断しきれない抜本的な改革案だ。だから、当然憲法改正も
含まれる(先ず、何より先に天皇条項が改正される)。だから、憲法内規範だけで判断できる
モノではないワケだ。憲法改正だから当然国民投票が必要となるし、89条の場合はあくまでも
憲法規範の範疇に過ぎないから、気にするコトはねえんだよ。
750( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 13:19:05 ID:ZcyILZRQ
そもそも皇室市国構想の根底にあるのは(宗教面も含めた)、皇室の文化的意義を
最大限に尊重するコトにある。だから、「宗教目的による国家創設」ではなく、
文化的な維持を重視するには宗教的意義をも勘案する必要があるとゆ〜意味では、
むしろ本末が転倒した指摘なワケだよ。
751籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 13:23:56 ID:pCUdRmcq
>>739
>無理をして立憲君主制とアナウンスする必然性はねえだろうと言ってるワケ。

 >「君主と名づけるとしても」としてあくまでも保留付きだよな。君主と言っても間違いではないとは、
 >そう呼ばなくても間違いじゃないとゆ〜コトだし、「君主と名づけるとしても」とは名付けてないから
 >(憲法では君主の文言がない)そう書いているワケで、名付けない選択肢もあるワケだ。

君主とする事が間違と言えないのであれば、立憲君主制とアナウンスしてはいけないという必然性も無いなw
752名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 13:25:28 ID:54tRkwV3
>>748

政治学辞典レベルで定義付けられるような、広義における立憲君主制度という記号における内容は、
特殊(統治権を有しないか?)だとする象徴天皇制も包括する。
よって、そうした独自性の存在があったとしても、日本は立憲君主の国であると認識することは自然な発想です。
自然である事を殊更、苦労を要するような否定したがる人間の方が、恣意的な意図が見え隠れすると言えるでしょう。
753名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 13:26:10 ID:54tRkwV3

>>749

>89条の場合はあくまでも憲法規範の範疇に過ぎないから、気にするコトはねえんだよ。

憲法規範の範疇とは、必要であれば同条文について、改正する事も厭わないとする考えだってことですか?
754籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 13:28:07 ID:pCUdRmcq
>>733
おめーはチョロチョロと逃げ回ってねーで、>>684で示した俺の質問に1つでも答えろやw
755( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 13:30:34 ID:ZcyILZRQ
>>751
いや、オレは「いけない」とまでは言ってねえよw
無理して特殊な見解を前面に持ち出す必要はねえだろうと言ってるワケ。

>>752
>そうした独自性の存在があったとしても
いや、どうしてその「独自性」を避けてるのか不思議だと言ってるんだよ。
独自の制度なら独自のモノとアナウンスすればいいのに。

>>753
改正されるに伴い現行憲法の規範内だけでは判断できないと言ってるワケ。
756名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 13:37:18 ID:54tRkwV3
>>755

>改正されるに伴い現行憲法の規範内だけでは判断できない

規範内で判断できないとは、改正ではすまない以上、憲法停止後における資産譲渡や領土割譲をすることも、
考えの射程に含まれてるってことですか?
757籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 13:38:12 ID:pCUdRmcq
>>750
>皇室市国構想の根底にあるのは(宗教面も含めた)、皇室の文化的意義を最大限に尊重するコトにある。

文化的意義を最大限に尊重するとか言っているが、尊重するならば何故日本からの独立を前提にするのか?
天皇や皇室の伝統・文化は、日本で根付いた日本の伝統・文化の1つである事に説明は不要だろう
日本の歴史の中で天皇や皇室の伝統・文化が内包されており、
同時に天皇や皇室の伝統・文化が日本の歴史の一部を彩っている事も事実だ

日本に在っての天皇・皇室であり、日本と天皇・皇室を「分離」する事は重大な伝統破壊にしか思えん
758籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 13:39:36 ID:pCUdRmcq
>>755
>いや、オレは「いけない」とまでは言ってねえよw

んじゃ、ほっとけばいいじゃんw
「多様性」だろ?w
759名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 13:55:26 ID:54tRkwV3

カワイイ曰く> 制度上でも運用上でも特定宗教を保護するのは皇室市国の天皇

俺の考えからすれば、このような皇国市国を建国する際は、宗教目的による国家創設を目論む天皇を含めた集団に対し、
日本政府によって領土割譲や資産譲渡が必要となる以上、
それは特定宗教団体に対する便宜にあたり、日本国憲法89条に抵触することが予見される。
よって、皇国市国を建国する際は、政教分離原則である同条文を無効にすることは最低でも必要となるだろう。

憲法規範などいって、広い意味が含まれてるような記号を持ち出し、より具体的な内容を示さないのは、
誤魔化してるようにしか思えない。
760( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 14:16:16 ID:ZcyILZRQ
>>756
そうだよ。もちろん。

>>757
オマイには以前にも説明しているはずだが、現行制度のままでは
以下の状況を獲得できない。

<皇室が得られるメリット>
・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる)
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
・独立した経済的自立により干渉されない
・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消)
・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている)
761名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:19:57 ID:54tRkwV3
>>760

>そうだよ。もちろん。

憲法停止の手順については、実定法化されていない以上、
その必要性があった場合は、どのような手順で停止するの説明してください。
762籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 14:20:51 ID:pCUdRmcq
>>760
それは既に聞いているから、お前の主張の内容は知っているよ

お前が言うメリットと伝統破壊を天秤に掛けりゃ、伝統破壊の方が重いと言っているだけだ
763名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:23:17 ID:54tRkwV3

憲法無効論の旧カナ使いさん!

カワイイ自身が、現憲法停止手順の手法について、説明してくれそうですよwww.
764( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 14:31:13 ID:ZcyILZRQ
>>761
憲法停止じゃなく改正だから。

>>762
むしろ今の状況を続ける方が伝統破壊になるんだが。
765( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 14:32:25 ID:ZcyILZRQ
>>763
なんだw
それが言いたかったのか。
ケツの穴のちいせえ野郎だなw
766名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:34:43 ID:54tRkwV3

>>764

俺 >改正ではすまない以上、憲法停止後における資産譲渡や領土割譲をすることも、
俺 >考えの射程に含まれてるってことですか?

カワイイ>そうだよ。もちろん。

あなた憲法停止も考えにあるって、言ってるだから、そうした場合における手順について説明が必要でしょう。
767名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:38:24 ID:K4pyEiF+
>>709-710
>恐らくお前は、自らから考える戦争犯罪の中で組織に属し裁かれていない人間を洗い出すことに誇りに思うって事だろう。
レスが残る議論の場で
相手が書いてもいない事を脳内暴走で仮定しても
的外れとだよとしか言ってあげられないよ

そもそも、一個人のみの責に帰するような事ではないという事だよ
政治指導者は常に結果責任を負うものであるというのは言うまでもないが
日本における、日中あるいは太平洋戦争における戦争犯罪は
抗命権が存在しない軍隊であり、上官の命令は絶対だという教えはあれど
一方で戦争犯罪のなんたるかを、組織として教えようとさえしなかった事実こそが
省みなければならない歴史だからね

>外交文書
歴史の事実はそこに存在する、事実を認めた上で多角な視点から歴史認識問題を語るという状況であるなら
まだ例えとしても見るべきものでもあったろうが
日本の現状の歴史認識問題においては
そこに存在する本すら無い、あるいは無いものと同じであるといった段階の者がいる有様だから
残念な事に、的外れな例えとしか言えないという事なんだよ

差別は相手の問題ではなく、差別する側の問題
相手が気づかないであろうから貶める事に問題はないなど
それこそ差別主義者の言い訳だよね
768籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 14:38:45 ID:pCUdRmcq
>>764
>むしろ今の状況を続ける方が伝統破壊になるんだが。

日本の歴史から分離させる事に比べれば現状維持の方が多少はマシだよ
それに俺は「最低でも現状維持」とは言っているが、現状維持がベストだとは今迄一度も言ってないが?
769名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:42:00 ID:K4pyEiF+
籠手の考える伝統と、カワイイの考える天皇家の伝統は
大きく違うものだろうからね
770名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:43:29 ID:Zt8LFtGa
>>766
バカワイイとの普通の會話は出來無い。
自分の都合で屁理窟をこねる手合ひだから。
771名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:46:08 ID:K4pyEiF+
>>768
朝廷は、現実の政や庶民の暮らしから大きくは馴れた
隔絶した御簾の中にあった伝統こそ長かったと思うよ
772名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:46:42 ID:K4pyEiF+
>>771訂正
朝廷は、現実の政や庶民の暮らしから大きく離れた
隔絶した御簾の中にあった伝統こそ長かったと思うよ
773籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 14:46:46 ID:pCUdRmcq
>>770
『そろそろ日本も核武装を議論すべき 2』で遊んでるヒマがあるんなら、
おめーはサッサと、>>684で示した俺の質問に1つでも答えろやw

774( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 14:48:10 ID:ZcyILZRQ
>>766
>あなた憲法停止も考えにあるって、言ってるだから
要は揚げ足取りが目的だったワケだw
775籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 14:48:43 ID:pCUdRmcq
>>772
んで?
それが何?
776( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 14:49:25 ID:ZcyILZRQ
>>768
>日本の歴史から分離させる事に比べれば現状維持の方が多少はマシだよ
つまり、マシって程度なワケだ。
決して望ましい状況ではないコトはオマイも理解してるワケだよな?
777( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 14:50:32 ID:ZcyILZRQ
チキン野郎の自爆クンは都合が悪いレスからは徹底して逃げ回るよなw
778名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:53:03 ID:K4pyEiF+
>>775
日本の歴史と天皇家の歴史は分ち難く結びついているが
日本の歴史=天皇家の歴史ではないからね

籠手の言う伝統が天皇家の伝統すべてではないと言う事でもある
779名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 14:55:46 ID:K4pyEiF+
籠手は、敗戦をへた今の象徴天皇制の現状維持が
今は取るべき最善手だと思っているんだよね

具体的な制度改正なしに、どうやって維持していくつもりかな?

780籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 15:11:41 ID:pCUdRmcq
>>776
勿論、今のままで全てが安泰だとは思っていないよ
しかし、だからと言って現状から大きくかけ離れたプランが易々と受入れられるとも考えていない
故に現状のスタイルをどこかで踏襲しつつ、変えるべき所を変える方法が良いと思っている

先ずは「皇族会議」の復活、それと天皇陛下を始めとする皇族の方々から
「個別の事案に対する個人的な御考え」を伺う為のシステムとルール創りは必要だと思う
最大の問題は陛下の御考えをどこまで公表できるのか、という事になるんだが…
これについては俺の知識じゃ決定的な答えが出せないなw
但し、「御考え」を完全非公開にする事だけは絶対に「無し」だ
それだけはハッキリしている


>>778->>779
>日本の歴史=天皇家の歴史ではないからね
そんな事は一言も言っていないが?
最初から「歴史の一部」だと明記しているのが読めないのか?

>今は取るべき最善手だと思っているんだよね
現状維持がベストだと一度も言っていないと書いてる訳だが、これも読めないのか?
781名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 15:15:27 ID:54tRkwV3
>>767

(>570)
>自国の負の歴史、歴史リスクに向き合う事は恥じる事ではなく
>むしろ、困難な問題に取り組もうとするは姿勢は勇気ある事であり誇れるものだと思うよ

負であるという事を認識してる以上、そこは過失や欠点を所在を認めることを意味する、
”他者の粗探しをすることで、誇りを持つことに対し、ゲス野郎だと指摘した。

飽くまでも、負の歴史や歴史リスクが示すものは組織だとして、そこに過失や欠点を見つけ出さない以上、
お前が指摘するところの将来の糧に成りなえない。
組織とは、人の集合体である以上、人間の過失や欠点を認識する必要がある類だと思うが、
100歩譲って、そうじゃない飽くまでも組織だと!と主張するなら、上記に変わって下記の言葉をくれてるやる。

”他者の評価を介在せずに、自分の目に見える物から欠点や過失などの粗探しをして誇りを持つような人間は俺はゲス野郎にしか思えない。

それから歴史的事実の向き合い方が、(>>623)で”お前は”過去における歴史の答えを知っている”指摘した事に対し、
バルトやガダマーの考えを援用した上で、答えたが出た思っても仮説しすぎない、熟慮し続ける事に歴史解釈の本質があるとした。
自分が見える地平だけが、歴史のすべてだと考えるなと、上記における思想家の考えや外交文書の扱われたか状況を鑑みした。
相変わらず、それがわかってない。
そうした人間は、神様気取りの愚かな人間の眼差しから写ったものにすぎず、混沌とし社会の前では思い上がった意見でしか受けとめられないだろう。

>差別は相手の問題ではなく、差別する側の問題

差別を受けたと考える側が問題を指摘することによって、指摘された側の行為が問題として浮き上がる。
よって、差別とは差別を受けた側がその輪郭を作ることが、認識されるようになるだよ。
782名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 15:17:22 ID:54tRkwV3
>>774

>要は揚げ足取りが目的だったワケだw

揚げ足もなにも、以下のように言ってるだろう。

俺 >改正ではすまない以上、憲法停止後における資産譲渡や領土割譲をすることも、
俺 >考えの射程に含まれてるってことですか?

カワイイ>そうだよ。もちろん。

あなた憲法停止も考えの射程内だって言ってるだから、そうした場合における手順について説明してよ。
783名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 15:31:15 ID:54tRkwV3

ゲス野郎くんは、自分の眼差しから見える地平がすべてだと思い込んでいるから、そこから得られた基準という物が絶対で、
多様な考えが予見できずに、皇国史観だの軍国主義者の如く極端とも思えるような反応が散見される事になる。
妄想が激しいと指摘される背景には、まさにそうした自分の眼差しに対する理解不足にあると言えるだろう。
784名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 15:39:21 ID:Zt8LFtGa
>>773
・伝統や文化を守る事(保守思想)が「不文律」である事の理由
・福田恆存氏に『金田一博士が完膚なきまでに論破されてゐる事』を客観的に判断できるモノの提示
・『傳統に理性を介在させる事の恐ろしさ』と言う真意と具体的な説明


誰も「傳統や文化を守る事が不文律」等と云つた覺えは無く、俺が云つたのは「傳統は不文律」。
お前の指摘は、端から筋違ひ。

昭和三十年、「知性」十月號から昭和三十一年七、八月「知性」、福田「金田一老のかなづかひ論を憐む」等の夫々の寄稿。
福田恆存と國語問題 講演、小堀桂一先生 其ノ壹
http://youtu.be/UXywpC4RFVQ

既に前述濟み。
785( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 15:49:37 ID:ZcyILZRQ
>>784
小堀桂一先生?
チキン野郎の自爆クンは人名すら満足に書けないらしいw

786名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 15:51:52 ID:54tRkwV3

とこで、政教分離原則について改正することに抵抗が無いとするならば、
現憲法を改正して、皇室における神事をより充実した物に変えることでも、皇室における伝統文化を守る事にもつながる。
わらわざ領土を割譲して分離する意味は、極端な物にしかより目に映らない事になると言えるだろう。
787( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/16(土) 15:53:39 ID:ZcyILZRQ
小堀桂一郎って比較文学が専門で国語学者じゃねえよな。
788名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 15:56:49 ID:K4pyEiF+
>>780
>「皇族会議」の復活、それと天皇陛下を始めとする皇族の方々から
>「個別の事案に対する個人的な御考え」を伺う為のシステムとルール創り
今現在の皇室典範策定に際し、三笠宮が意見を述べている
まさに今に通じる鋭い問題提起がなされていたがその鋭さ故に
当時、「現状維持」しか考えていなかった側により
先々になって考える問題として、スルーされてしまった経緯があった

天皇や皇族の意見が、天皇制という制度の存廃に関わる可能性がある限り
「現状維持」こそが彼らの意見を聞く機会を設けないと考えるように思うよ

>>781 >>783
国家の組織としての問題は存在していると思っているよ
そもそも最初に「『他人』の粗探し」と個の問題としての定義を持ち出したのは>>570であり
>>637で丁寧に辞書までひいて「他人の欠点や過失を」と個の問題としての補強までしてくれたのは
>>781自身だよね
>100歩譲って
も何も、自ら設定した定義を自ら忘れて暴走してしまった事実はレスに残っている

戦渦の被害という歴史の事実が存在しているにも関わらず
それに至った経緯を問題点を学び省みようとしない怠慢こそ
過去に生き、歴史を積上げてきた全ての人々への冒涜だよ

惨禍の現実という過去の歴史の事実こそが答えなんだよ
だが残念な事に、日本の現状はそれすらも見ようとしないレベルでの歴史認識問題でしかない
という事だよね

相手が差別だと感じなければ差別して構わないなどと考える事こそ
差別主義者そのものの性根だと思うよ
789名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:00:37 ID:K4pyEiF+
>>788訂正と追加

>天皇や皇族の意見が、天皇制という制度の存廃に関わる可能性がある限り
「現状維持」を主張する側こそが、天皇や皇族の意見を聞く機会を設けたくないと考えているように思うよ
790名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:13:38 ID:K4pyEiF+
>>788更に訂正、アンカーミス申し訳ない
>そもそも最初に「『他人』の粗探し」と個の問題としての定義を持ち出したのは
>>572であり
791名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:15:55 ID:54tRkwV3
>>788

>自ら設定した定義を自ら忘れて暴走してしまった事実はレスに残っている

じゃあ100歩譲らないから、組織の問題を考えるときに、どうやって人間の過失や欠点を認識せずに問題の所在を理解し、
将来の糧に結びつけることができると言えるのか説明してくれ。

>戦渦の被害という歴史の事実が存在しているにも関わらずそれに至った経緯を問題点を学び省みようとしない怠慢こそ

ほんと(>783)の指摘通りだよね。過失や欠点という物を含めて、
広く理解し熟慮し続けることは自分の知的好奇心を満足させることだって何度も言ってじゃない。

>相手が差別だと感じなければ差別して構わないなどと考える事こそ

何かしらの行為を受けた側が、差別と指摘してない限り、その輪郭は生まれない。
生まれない以上、差別して構わないという行為は浮かびあがらない。

差別して構わないとする行為をする側において、一方的な考えが確認できるという指摘に対しては、
既に行為者が、他者からそのような指摘されて事によって、差別による輪郭が生まれ、
異なる他者に対しても同じことをやってる意識の反映における構図だと言える。
792名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:20:53 ID:54tRkwV3

ゲス野郎君、

そもそも、バルトがガダマー指摘してる「作者の死」という視点について理解してるのかい?
また”事実とは何か”をインターネットで調べると、主観でしかないという解説が沢山でてくることにどう思うだい?
793名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:26:16 ID:K4pyEiF+
>>791
組織である故の無責任や不作為、そして組織を維持しようとするが故にそれらの助長を招いていった
それらこそが考えるべき問題という事だよ

>知的好奇心
日本人が自国の歴史を理解し熟慮を続ける事は
主権者としての義務だと思っているからね

差別はそれを行う側により発生する
誰も気づかない、相手も気づかないのであれば貶めてもかまわないなどという考えこそが
差別主義者の性根と同じものだよね
794名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:29:07 ID:K4pyEiF+
>>792
日本の現実の歴史についての議論なんだ
借り物の知識でなく
日本の現実の歴史、できれば天皇制に関する歴史の事実を実例として
それを踏まえての議論にしようよ
795名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:35:43 ID:54tRkwV3

全然回答になってないじゃない。

人間が抱えることになる過失や欠点の所在を認識することなく、どうやって組織における問題の所在を確認し、
将来の糧にすることができるんだ?

>日本人が自国の歴史を理解し熟慮を続ける事は主権者としての義務だと思っているからね

でもお前は歴史には答えが出ているとして、思考停止が読み取れるような主張してるじゃない。
飽くまでも、そこで認められる答えは仮説の類で、ありのままに近づくには、熟慮の必要性が認められる事は理解してるのかい?

>誰も気づかない、相手も気づかないのであれば

差別は生まれようにありません。
796名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:41:27 ID:54tRkwV3

”現実”や”事実”といった物を捕らえる人間の眼差しは、どのようなものであるかについて理解がないと、
そのような存在に対する理解なんて出来ないでしょ。

よって、再度確認する。

そもそも、バルトがガダマー指摘してる「作者の死」という視点について理解してるのかい?
また”事実とは何か”をインターネットで調べると、主観でしかないという解説が沢山でてくることにどう思うだい?
797名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:49:00 ID:K4pyEiF+
>>795
個の均質でない能力を個が互いが補い効率的に機能させるために組織は構成されている
それが機能しない組織には問題があると解るよね

惨禍の事実と言う答えは歴史に刻まれている
それを今現在に二度と起こさないように学び続ける事に終わりはないからね

生まれによって決まり、個人では帰る事のできない理由によって
他者を貶める事は、例え誰に気づかれなくても差別なんだよ
798名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 16:50:25 ID:K4pyEiF+
>>796
日本の、天皇制に関する歴史について事例を出してごらん
それに基づいた議論になればはっきりするよね
799籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 17:24:27 ID:pCUdRmcq
>>784
なんだこれ?
小堀桂一郎氏が個人的感想として金田一京助氏の偶像的イメージが地に落ちたと言ってるだけじゃんw

仮名遣いは発音に従うべきとした金田一氏に対し、語源に従うべきとしたのが福田氏という話なワケだが…
確かに一部の表記が「国語」としておかしい部分(例:地震 × じしん ○ ぢしん)がある事は認めるが、
別に旧字が重要だとは一言も言っていなかったし、旧仮名遣いを云々と言うよりは文字を表記する上での
問題点を指摘しているに過ぎない内容だったがなw

しかも、この福田氏は「表音主義者」による漢字の廃止だとか、
ローマ字表記による仮名遣いの撤廃まで心配したそうじゃないかw
結構なトンデモ博士だねぇw

ま、時間を割いてまで動画を見たが、大した収穫は無かったな

元々の論点は「言語は長い時間を掛けて変化するものである」という事に合わせて
金田一秀穂氏の、日本語の変化を「乱れ」と否定的に捉えるのではなく「生きている証」と肯定的に捉える、
という事を例に挙げた上で、お前が >>392 でのたまった
>保守主義とは、其の國の歴史、傳統、文化、國柄を保守しつゝ改革するといふのが主眼
という言葉の中にある「改革」という部分を、お前自身が全く受け入れないという「事実」を指摘したワケだが、
予てからの指摘通り、何かを鵜呑みにするだけで思考停止している事が見え透いているだけあって、
まるで無意味な時間を使わされただけの結果に終わったなw

>俺が云つたのは「傳統は不文律」。
だから、それが何かと聞いているんだが?w
不文律だから何だとお前は言いたいのかと聞いているんだがな?w
質問の言葉を変えようか?w
「伝統は不文律」という事は全面的に認めてみようw
その「前提」に立った上で「何だ」と主張したいのか、その意見を聞かせろと言っている

これなら質問の意味が理解できるか?w
800名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 17:24:33 ID:54tRkwV3
>>787


>個の均質でない能力を個が互いが補い効率的に機能させるために組織は構成されている
>それが機能しない組織には問題があると解るよね

能力に応じて、適材適所に配置するのは人間。だったら、そうした人間の過失や欠点の所在を認識しないと、
将来の糧になるような、組織における問題の洗い出しはできない。
よってこれも人間に対する評価が要する問題に該当する。つまり、未だに全然回答していることにはならない。

>惨禍の事実と言う答えは歴史に刻まれている

多くの人の主観の上ではそのように刻まれてるものが存在し、
共通理解ができるそうした人間同士の間では、客観性があるとものとして理解される事もある。
しかし、基底を作るものが主観である以上、そこには権力によって作り上げた生政治による構造的な力によって矯正された人間の眼差しがある。
そうした限定的な広がりしか見えない地平の中に事実を見て取っている。
故に事実とは、単なる仮説としての答えでしかなく、事実の所在でもって、熟慮し続ける事を放棄することは、
歴史解釈の本質ではない。

>生まれによって決まり、個人では帰る事のできない理由によって他者を貶める事は、例え誰に気づかれなくても差別なんだよ

理由の所在を認めることと、誰にも気づかないとする状況設定は矛盾の類です。
皇室に人権問題が認められるとするのは、多くの人の経験からの指摘の積み上げた日常的な感覚や法制度からの”類推”してるにすぎない。
そうした感覚を呼び起こすのも、雅子妃問題のように、受けた側と思われる人間やその周辺が気づいた上で指摘することでその輪郭が検討されることになる。

よって、差別は差別を受けた側によって、その輪郭が作り上げるとするのは、皇室問題にも該当する。
801名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 17:36:27 ID:54tRkwV3

ゲス野郎は、ひょとして事実や現実という物に対する理解無しに、”歴史には答えがでてる”とか言ってるのか?
上から目線に思われるような指摘を受けるのは、そうした自称神様気取りだからだろう。
802籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 17:43:03 ID:pCUdRmcq
>>787
一応、この小堀先生に関しては何の文句は無いんだがなw
保守派としての活動の豊富さや影響力等を考えれば、俺から文句など出る筈も無いのだがw

しかし、だからと言って人の意見をただ「鵜呑み」にするのは愚の骨頂w
自分で考えて、自分で判断する

それを怠るヤツはどんなに知識があっても「バカ」だと思うわw



後半は単なる独り言だからw
お前に言っているワケじゃないよw
803名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 17:59:05 ID:K4pyEiF+
>>800-801
配置が組織の機能不全の理由であるなら
なぜそのような人員配置に至ったのかその経緯こそが問題となる

>多くの人の主観
数多の餓死者を含む百万を超える戦渦の犠牲、焦土と化した町は
歴史に刻まれた事実ではなく、主観でしかないものだとでも言うつもりかな
現実の歴史を踏まえない、ためにする議論の言葉は
そこにどんな箔を盛りつけても届いていかないものだと思うよ

>差別
生まれによって決まり、個人では変える事のできないもの、という理由は明らかだ

>人権問題
皇太子妃の問題以前、今現在の皇室典範策定の時から皇族である三笠宮が
皇族の人権が侵害されている事について問題提起していた

>>801
わざわざ特徴的な枕詞にして別レスにしている理由は何なのかな
804籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 18:08:26 ID:pCUdRmcq
>>800
>能力に応じて、適材適所に配置するのは人間。

能力と無関係に配置が決まるのが「家族」という構成単位
「家族」とは人間が協力して営む社会行為の基本単位でもあり、
生殖活動によってのみ維持が可能となる最も原始的な社会契約の原型とも言える

従って「家族」という単位の中で「世襲」という方法が用いられ、受け入れられる理由は
原始的であるが故に単純明快で、本能的に受け入れる事が可能な「保守的」な維持方法だからだろうな

分かり易いのはスポーツ選手の子供に対し、無意識に出る期待感だろう
あの伝説的スーパースター長嶋茂雄氏の子息、一茂氏も世間の期待は大きかったが、
結果は言うまでも無いだろw (それでも一応プロにはなったから、一茂氏の努力も相当なものだったとは思う)
スポーツの才能が「世襲」で継承される筈が無い事は、恐らくは誰でも理解している事だろう
それでも期待してしまうのは何故か?
どこか理屈を超えた感情的な部分で「世襲」による継承を容認している証左ではないか?

人間は「理」を考え、実践する事も可能だが、「情」も理解し、大切にするものだと思う
どちらか一方が欠けては人間らしさを失い、不完全な思想・思考になってしまうと思う
805名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 18:20:30 ID:K4pyEiF+
>>804
>それでも期待してしまうのは何故か
少なくとも、骨格や筋肉の形質とバランスなどは遺伝する
よりその競技に向いた形質を遺伝的に受け継いでいるのではという期待値も
存在するだろうね

>「世襲」による継承
それが強制でないものならば
そういった継承方法にするのも自由だと思うよ
806白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/16(土) 18:27:35 ID:zz3pELd3
>>719
で、日本が失敗国家ランキングでフィンランド、スイス、アイルランド、
オーストリア、アイスランド等を下回るのはいつのことですか?
失敗国家ランキングの低さと立憲君主制に因果関係が認められるなら、
日本の下に共和国がいくつも来るはずはありませんよね?
807白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/16(土) 18:39:09 ID:zz3pELd3
>>786
皇室神道を宗教法人化し、宮中祭祀・
皇室行事を重要無形文化財指定すればよい。
808名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 19:15:01 ID:54tRkwV3
>>804

>従って「家族」という単位の中で「世襲」という方法が用いられ、受け入れられる理由は
>原始的であるが故に単純明快で、本能的に受け入れる事が可能な「保守的」な維持方法だからだろうな

世界的にみて家父長制の存在が認められるのは、古代国家にとって男子という存在は、戦闘力が期待できることから、
社会的地位において大切にされたことと、知識の伝達手段が、親から長男、親や長男から次男へといった一方向の関係性や、
もちろん家族の中でも腕力の違いから、家族の中では目上に対しては従順である必要性が求められた事に対する伝統的な名残じゃないかな。

こうした関係性を政治思想における「社会契約」の原型とするならば、キリスト教の教えがその原型であることが、
広く理解されてることを考えれば、直接的には結びつけることは難しいが、
現代的な感覚からすれば、キリスト教自体が女性に対する差別的な考えを内包する以上、
こうした古代国家に認められた、家父制の考えが宗教と融合することで、社会的規範性を強化し、伝統と呼べるまでに昇華されたのかもしれない。
よって間接的な意味で家父長制と社会契約説は、キリスト教を間に挟んで関係がみとめられるのかもしれない。

次に社会構成主義の観点から分析すると、幼児は母親が欲望するものを自分でも欲望し、自分こそは母親の対象になろうとするらしい。
よって親が自分の生き方に満足してる状況であれば、同じ事を子供に期待すれば、酷く簡単に伝染することになる。
こうした関係性が起点になって、現代であっても親と同じ職業に付く子供が散見されることになる背景を作ってるじゃないかな。
809名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 19:20:47 ID:54tRkwV3

>>806

国家の成功度合いを決めるのは、何も政治制度”だけ”で既定されることが示唆される状況ではないということでしょう。

>>807

国家制度との関係性の中に伝統を見出す人からすれば、理解され難いものである以上、
より広く受け入れられるという観点からの制度改革とは呼べるものじゃないでしょう。
810名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 19:41:39 ID:54tRkwV3

>>803

>なぜそのような人員配置に至ったのかその経緯こそが問題となる

経緯を作ってるの人間である以上、人間の過失や欠点を洗い出すって事じゃない。
故に、相変わらずに人間を見ること無しに、将来の糧になる分析ができるとする主張に対する回答と呼べるものはされてない。

>歴史に刻まれた事実ではなく、主観でしかないものだとでも言うつもりかな

事実とは主観だと言っている。

>生まれによって決まり、個人では変える事のできないもの

によって差別と受けてると認識した側によってその輪郭が作られる。
よって、差別とは差別を受けた側によって、生まれることになる。

>今現在の皇室典範策定の時から皇族である三笠宮が
>皇族の人権が侵害されている事について問題提起していた

三笠の宮自身がそのように感じたか、過去に嫌だと思う行為を受けた人間における経験の蓄積の結果として、
出来た法律を通じて形成されてる社会的な価値観に従いに、問題定義したのでは。

>わざわざ特徴的な枕詞にして別レスにしている理由は何なのかな

約5分後に、以下のような感想しか改めて思い浮かべる事に至ったからだよ。

ゲス野郎は、ひょとして事実や現実という物に対する理解無しに、”歴史には答えがでてる”とか言ってるのか?
上から目線に思われるような指摘を受けるのは、そうした自称神様気取りだからだろう。
811名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 19:44:57 ID:axzH6M4s
ところで、天皇制を廃止したら日本はどんないい国になるんだ?国民はいまより
しあわせになるのか?宮内庁関係予算がなくて済むだけか?ほかにもあるのか?
812名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 19:48:15 ID:54tRkwV3

左翼にしても、瞬間的な満足浸るだけで、異なる非難対象を見つけるだけに決まってるのにな。
813名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 20:14:23 ID:fW6IOy2c
>>811
王制を廃止してヨカッタ国って何処?
て聞くと答えが無い。

これが答えだw
814名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 20:46:14 ID:axzH6M4s
天皇制廃止して国がよくなるのなら廃止を重要政策にかかげる党があってもよさそう
815名無しさん@3周年:2010/10/16(土) 21:24:42 ID:54tRkwV3

ちなみに成功してる国の中で、共和制の政体を持つフィンランドついて、いくつかの項目について比較し検討したい。
         
              フィンランド(成功してる国に2位/177国)        日本(成功してる国 13位/177)

1.政体         議会制民主主義+半大統領制            立憲君主制

2.軍事費(GDP費)      1.4%                         0.9% ← ひょっとして改善の余地が必要?

3.徴兵制           徴兵制が存在                     無し ← ひょっとしてして改善の余地が必要?

4.民族構成     93%がフィン人で占める、ほぼ単一民族国    大和民族によってほぼ占められる単一民族国家


成功してるの国の多くが、世界全体の中で立憲君主制の国の割合が約1/4〜5程度と少ないにも関わらず、
上位を占める国が多いことを考えると政体は、立憲君主制であっても問題は無いと言えるであろう。
その他違いを見る限りにおいて、日本の約1.5倍のGDP費を軍事費と徴兵制がフィンランドには存在する。
こうした点において、成功してる国として学ぶ点は多いかもしれないと言えるだろうwwwww
816籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/16(土) 22:16:59 ID:pCUdRmcq
>>805
>それが強制でないものならば
>そういった継承方法にするのも自由だと思うよ

バッカじゃね?w

強制って何だよ?w
何を以て、何を「強制」すると定義するんだ?w

世襲を行っている家系に生まれる事が「強制」とでも言うのか?w
厨二病のバカと同じように、「産んでくれと頼んだ覚えはない」とでも言うつもりか?w
817思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/17(日) 00:38:40 ID:5nQ+TWgQ
>>778
>日本の歴史と天皇家の歴史は分ち難く結びついているが
>日本の歴史=天皇家の歴史ではないからね

もっというと、東日本と西日本では本来ならば国家・言語レベルで
歴史が違ったと言う事がいえると思う。
しかし富士山の噴火かあるいは地震、あるいは大和との戦争で
関東の勢力や歴史はほとんどが隠れてしまった。
つまり今の日本がアメリカに負けてアメリカに支配される形で
存在してる様とよく似ているわけだ。
我々の言う歴史や伝統と言うのは所詮は関西の王朝とその
支配圏と言う事でしかないんだと。
>>813
つシナ朝鮮

ロシアも含めて西洋の人は王室の廃止を後悔してる。
それほど王権と伝統、民族とが依存していた。
それは日本でも同じなんだろうけど、要するに
・存続派=日本人派(西洋)
・廃止派=シナ朝鮮派
と言う風に成ると言えると思う。
818思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/17(日) 00:56:49 ID:5nQ+TWgQ
天皇制廃止が日本の国柄を完全に無視したものである事は承知している。
だがここまでアメリカの自由主義が進み日本の民族と言うものや歴史が
客観的に分かる時代になると、天皇や君主皇制自体もまた客観的に
見てしまうという感性が現代人には根付いてしまってるはずである。
戦後60年でそれほどこの国は変ってしまったのである。
819思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/17(日) 00:59:00 ID:5nQ+TWgQ
アメリカ民族を体験したことはそれほど悪い事ではないとは思ってるが
アメリカ民族化に飲まれるような事はあってはならないと感じる。
しかし日本人が従来の大和王権と大和民族の歴史観を引き続ける
限り、自分としては多くの大衆をひきつけ今も感化させてるアメリカの
文化支配には決して対抗できないと感じるのである。
820名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 07:26:09 ID:lX6ReDhW
NHKが悪いね。
日本の国旗、国歌、皇室、自衛隊など、国権に関する報道を嫌ってる。
昔風に言えば、非国民の集まりがNHK。
副社長が反日らしい。
公共放送でもないし、民法より悪い。
中国の要人迎えて喜んでるいるようでは、解体しかない。
821名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 07:40:17 ID:9kyZ2Rfu
>>818-819
それに近い考え方に自分も陥っていたことはあるが、
文化を一通り相対化し終えると、
そこからまた日本のあり方に再発見するところもあって、
天皇の存在というのもこれはこれで意義深いものだと感じるようになった。
文化的にアメリカに対抗できないと感じたのは偏見だったと今は思う。
822名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 11:11:44 ID:rk4Cnr1b
>>799
> 確かに一部の表記が「国語」としておかしい部分(例:地震 × じしん ○ ぢしん)がある事は認めるが、
> 別に旧字が重要だとは一言も言っていなかったし、旧仮名遣いを云々と言うよりは文字を表記する上での
> 問題点を指摘しているに過ぎない内容だったがなw

やれやれ、何處が「一部」なんだか。
無智を曝出してゐるなお前。
抑正字迄の言及はしてゐないし、表記上の問題點こそ最大の問題である事が毫も認識出來てゐない。

> しかも、この福田氏は「表音主義者」による漢字の廃止だとか、
> ローマ字表記による仮名遣いの撤廃まで心配したそうじゃないかw
> 結構なトンデモ博士だねぇw

おいおい、何處を參考にしたかは知らんが、餘り好い加減な事を書込むなよ。
無用な事迄此方が態々反論しなければ爲らなくなるからな。

> 金田一秀穂氏の、日本語の変化を「乱れ」と否定的に捉えるのではなく「生きている証」と肯定的に捉える、

やれやれ、先づ音聲言語と文章表記は辨別して論じなければ爲らない。
必ずしも變化は「亂」でも何でもなく、云易さで言語が變化するのは言語の歴史的宿命以外の何物でもない。
音聲は捌にして表記で考へれば、新字新仮名遣以前迄は、語義、語法、文法の根幹は維持されてをり、
新字新仮名遣で完全に破壊された。
お前は、全てを變化といふ安易な抽象論で片附けるが、一定の規則性の中での變化と、其の規則性の改惡乃至破壞の辨別が何も出來てゐない。
再三再四お前に云つてゐるが、お前は、餘りにも物事への分別が無さ過ぎる。
823思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/17(日) 11:34:32 ID:5nQ+TWgQ
>>821
う〜ん、そうなるとね天皇だけにそういった文化的根源、アイデンティティーを
求めるのはやはり無理があると思うんですよ。
もう少しなにかこう天皇以外に日本人の象徴的な役割を補う存在って言うのが
ほしい所ですよね。
824名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 11:44:42 ID:rk4Cnr1b
>>823
「象徴」といふからには、何でも良いといふ訣にはいかず、歴史的、文化的、國柄を體現し得る物乃至者でなければならない。
さうおほくは無い筈だが。
825( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 11:56:00 ID:Qyn2wSRX
>>823
富士山とかでいいよ。人間に象徴を担わせるから何かも問題も起きる。
826名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 12:53:43 ID:JboUsqk9

ドイツやイタリア、インド等の象徴的な大統領も大変ですなー。
827籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 12:56:13 ID:g3WJ0ozn
>>822
>おいおい、何處を參考にしたかは知らんが、餘り好い加減な事を書込むなよ。

何を言っているんだ?
お前は自分で小堀桂一郎氏の講演動画を提示していながら、それをキチンと聞いていないのか?
以下はわざわざ俺が小堀氏の言葉を書き起こしたものだ

【sc恆存と國語問題 其の伍】 開始より48秒付近〜1分3秒付近迄

「福田さんは彼等改革派の究極の目標は漢字の全廃と表音主義の徹底、
その中には国語表記のローマ字化もある、と言う風に見ておられました」

http://www.youtube.com/watch?v=AuVvBja2OZw

結局、俺の指摘通り何も考えずにただ鵜呑みしている事が露呈してるだけじゃないかw
ウソかどうか動画を見れば分かるだろ?w
ちゃんと親切にその言葉が出ている所の時間帯も併記したからなw
いくら頭の悪いお前でも、ここまで丁寧に説明したら理解できるよな?w

お前は鵜呑みをするだけで、得た知識や情報を自分で考え、吟味する事をしない上に、
人に提示した情報ですら理解していない大馬鹿者である事が証明されたなw

さすがと言うか、『自爆クン』という異名は伊達じゃないなw
感服仕ったゼw
828名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 14:14:27 ID:rk4Cnr1b
>>827
お前の云ふ「トンデモ」の意味が毫も判らんし、然も博士では無い。
毫もお前が何を參考にしてゐるのか判らん。

> しかも、この福田氏は「表音主義者」による漢字の廃止だとか、
> ローマ字表記による仮名遣いの撤廃まで心配したそうじゃないかw

↑之の何が「トンデモ」なのか毫も理解が出來ない。
829籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 14:33:53 ID:g3WJ0ozn
>>828
>↑之の何が「トンデモ」なのか毫も理解が出來ない。

お?w
sc恆存氏が漢字の全廃やローマ字表記になる事を懸念していた「事実」は理解できたかな?w

それが理解できたんなら、「トンデモ」と評する理由が理解できると思うんだがな?w
それが分からないという事は、まだ自分の頭で考える事が出来ないのか?w
830籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 14:37:57 ID:g3WJ0ozn
>>829
重要な指摘を忘れたw

>然も博士では無い。

へぇw
じゃ、この講演の中で小堀桂一郎氏が言っている「福田さん」とは誰を指しているんだ?
小堀氏はこの講演で「sc恆存」氏について述べているんだが、
先に挙げた言葉の冒頭の「福田さん」とは具体的に誰を指すのか、客観的に判断できるモノの提示をどうぞw
831名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 14:39:42 ID:rk4Cnr1b
>>829
福田恆存氏を博士と思つてゐる自轉で事實誤認であるし、懸念する事が
どう「ドンデモ」なのか意味が判らんね。
まあ、自分の意を?明出來ないのだから端から話にならんが。
832名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 14:42:38 ID:rk4Cnr1b
>>830
福田恒存氏は、評論家、翻譯家、劇作家であつて博士ではない。
餘りにも莫迦過ぎて話にならん。
833籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 14:49:31 ID:g3WJ0ozn
>>831
おっとw
なるほど、俺が「博士」と言った事が気に食わないワケだw
じゃ、撤回して訂正しようw

その上で改めて問おうか?w

@小堀氏の講演の中で言っている「福田さん」とは誰をさしているのか?
Asc恆存氏が漢字の撤廃とローマ字表記化について懸念していたと言っているのは事実か?

先ずはこの2点だけにしておこうw
返答は如何に?
834籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 15:07:59 ID:g3WJ0ozn
なんだ?
また都合が悪くなってきたから、言いっ放しで逃げたのか?
835二次元は俺の象徴:2010/10/17(日) 15:50:50 ID:5pzCXZ7y
>>823
リアル世界で天皇以外に象徴を語るならば。。。
桜でいいんじゃない?
日本の国花だから
一気に咲き乱れ、儚く散る姿は日本人の心に響かせるものがあるよ

http://here.xxv.jp/upload/src/here27473.jpg
深秋を感じさせる彼女(天皇)
836二次元は俺の象徴:2010/10/17(日) 15:55:06 ID:5pzCXZ7y
http://here.xxv.jp/upload/src/here27483.jpg
彼女(天皇)が気にしている訳は。。。
837二次元は俺の象徴:2010/10/17(日) 16:00:20 ID:5pzCXZ7y
【東方VocalSelection〜宵闇の月に抱かれて〜】
http://www.youtube.com/watch?v=sgkF9cyamhA&feature=related
838籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 16:36:39 ID:g3WJ0ozn
ま、旧仮名遣いの自爆バカも数多のバカ共と一緒で、「論点」を無視する能力だけは長けているな

俺が言おうと思ってた事を簡単に要約すると以下になる

旧仮名遣いの自爆バカが提示したsc恆存氏は仮名遣いを語源に合わせるべきという、
至極真っ当な意見を持っていたが、同時に漢字の廃止やローマ字表記への転向をも心配していた
これは恐らく、福田氏が持つ仮名遣いに対する自信の考えとは離れた現代仮名遣いに対し、
彼なりの「日本語が破壊される」という危機感が大きかったからだと推察される
その危機感が漢字の廃止やローマ字表記化といった「極論」を言うキッカケになったと思われる

しかし、国語改革による氏の論争が行われたのは1955年から翌年までで、今から約55年も前の話である
半世紀前の状況を知らない者が正確に当時の風潮等を理解する事は非常に難しいので、
福田氏の危機感がどこまで「現実味」を帯びた危機であったのかを判断する事は困難だろう
しかし、一つハッキリしている事は、当時から半世紀以上たった現在も漢字は損なわれる事は無く、
今後も漢字が廃止されると思しき動向も確認できないのが「現実」である、という事だ
同時に平仮名や片仮名を撤廃してローマ字表記に直そうという話も現在の所は全く無い

つまり、福田氏の心配は杞憂に終わったという「事実」が目の前にあるという事だ

保守思想とは確かに伝統や文化を守り、それを後世へ伝える事が役割となるが、
変化も又、保守思想であっても受け入れなくてはならないモノがあるという事実を理解でいるかが重要になる
受入れるべき変化を理解する為には、物事の本質を理解する能力が必要になるだろう
それは受入れるべき考え方を見極める事だとも言える

個人の考えを評価し、それを自分の思想の指標にする事を間違いだと言うつもりは無い
しかし、優れた人物が「全ての考えに於いて常に正しい」とは限らないという事を念頭に置けるかどうか、
それが理解出来れば、俺が福田氏を「トンデモ」と評した理由が理解できると思う
839籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 16:38:10 ID:g3WJ0ozn
>>838
× 仮名遣いに対する自信の考え
○ 仮名遣いに対する自身の考え
840( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 16:40:21 ID:Qyn2wSRX
>>838
たまにはオマイも良いこと言うじゃん。
841籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 16:45:58 ID:g3WJ0ozn
>>835
確かに桜は象徴的だなぁ

それに桜が嫌いだと言う人も普通はいないよな
少なくとも俺は桜が嫌いな人は知らないわw
842( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 16:48:12 ID:Qyn2wSRX
桜の木の下には死体が埋まってるんだよ。
知ってたか?
843籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 16:52:18 ID:g3WJ0ozn
>>840
知識が無いのと、考えが足りない事の違いくらいは理解しているつもりだからな

俺でも100を考えれば1つや2つの「正論」が出てくる事は経験的に知っているよ

少しでも進歩したければ、何事にも「Try & Error」の繰り返しが必要だ
844籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 16:52:59 ID:g3WJ0ozn
>>842
上野公園の桜が綺麗な理由の話か?w
845名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 16:53:51 ID:dVVBMEdH
で、いつごろ廃止できる見通しなんだ?
846名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 17:15:20 ID:dVVBMEdH
便所の落書きに酷な質問して悪かった
847名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 17:18:42 ID:3hh0uvm6
今の政治家不信が深下すれば天皇親政になる可能性の方が高い。
人気取りに長けるだけの政治家は中身の無い奴が多い。
一流大学を出た官僚の方が公正な行政が期待出来るが、
慢心を抱くリスクもある。
そこで、絶対的権威として天皇がトップに立ち官僚を抑える必要が出てくる。
848( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 17:20:21 ID:Qyn2wSRX
>>844
小説の一節だよw
849名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 17:22:17 ID:MI13rMNe
>>810
>経緯を作ってるの人間である以上、人間の過失や欠点を洗い出す
日本の歴史における負の事実は
特定の一個人の責にのみ帰する事ではないというのが、こちらの一貫した主張
これではまるで、>>810こそが特定の一個人の責にしたがっているように見えてしまうね

>事実とは主観だ
日本の歴史に刻まれた
>>数多の餓死者を含む百万を超える戦渦の犠牲、焦土と化した町は
事実ではないと言い出す訳かな

>>生まれによって決まり、個人では変える事のできないもの
を理由に貶める側の行為が、恥ずべき差別なんだよ
誰にも気づかれなければ差別ではないなどという主張は、差別主義者の言い訳でしかない

>>今現在の皇室典範策定の時から皇族である三笠宮が
>>皇族の人権が侵害されている事について問題提起していた
戦後、新たな皇室典範が策定された時点から
皇族自身により、天皇や皇族が人としての権利を侵害された存在となる事へ問題提起はなされていた
という事実の指摘、敗戦当時の政治指導者達は
明治から敗戦まで、現人神であり大元帥である天皇を中心に据えた国家体制
その皇国史観教育で育った者ばかりであり、国体概念抜きでの国家体制など想定する事すら出来ず
また国民をまとめていく方法すら思いつけないまま
天皇や皇族の人権問題が提起されながらも、それを次世代に検討する問題として先送りした
60年以上経た今、既に先送りのタイムリミットは過ぎていると思うよ
850籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 17:24:07 ID:g3WJ0ozn
>>848
荒俣宏氏の伝奇小説「帝都物語」に、上野公園の桜の話があったんでなw
それを思い出した
851名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 17:25:06 ID:MI13rMNe
>>816
ここは天皇制スレだからね
>何を以て、何を「強制」すると定義
天皇の後継に不就任の自由はないよね

戦後の皇室典範策定当時に先送りで蓋をしていた事柄は、当時より更に複雑な様相をもって
今現在もそこに存在している
制度維持を主張する側は、一体それをどう解決するつもりなんだろうかね

>>845
後継資源枯渇は明らかなのに、安定継承のための制度改正論議が全くなされない現状ままでは
後数十年という事になってしまうだろうね
852名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 17:34:41 ID:dVVBMEdH
>>851
後継資源?男にこだわらなければ無問題
853名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 17:42:30 ID:MI13rMNe
>>852
女系も認めるという事かな、籠手などの男系論者は望ましくないと考えるだろうが

皇室典範改正にあたって
退位や婚姻の自由はどう解決するつもりかな
854籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 17:43:41 ID:g3WJ0ozn
>>851
また始まったかw

>不就任の自由

「皇族」という明らかに一般人からかけ離れた特殊な立場に生まれ育つという事実があるのに、
俺達市井の一般人と全く同じ理屈や感情が通じると思い込む不明を理解できないんだよなw お前はw

しかも、皇族の立場で生まれ育ち、皇族の一員として教育を受けた親王や内親王達皇族が、
お前の言う即位の拒否を望むとか、それを自由と考えるとか、現状では確認不可能な事を
まるで事実であるかのような妄想を根拠に自論を展開されてもまともな話にはならない

客観的に検証可能な話に直してくれw
855名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 17:55:44 ID:dVVBMEdH
>>853
いまどき男じゃないとダメだなんて言う国民はマイノリティ。万世一系という
価値観を支持している国民がマイノリティだから。万世一系て宗教的価値観だろ。
日本の政治制度に宗教的価値観は不要
856名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:00:04 ID:dVVBMEdH
結論。廃止言ってるやつも万世一系言ってるやつもどっちもマイノリティ
857( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 18:03:14 ID:Qyn2wSRX
面白い事例があるんだが、フランスでは死刑制度廃止反対派はマイノリティだったが
廃止が決定して今に至っている。制度の廃止って案外そんなものだったりするw
858名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:07:53 ID:dVVBMEdH
明治維新もマイノリティの仕事だからフランスに事例を求めることないと
指摘しておいてあげるネ
859名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:11:41 ID:MI13rMNe
>>854
戦後の皇室典範策定の際の臨時法調査会による意見だよ
天皇の退位の自由を認めならば、皇位継承候補者らには不就任の自由も認めなければ
論理が一貫しない
だが、皇位継承候補の該当者がすべて辞退を申し出るという可能性は
極めてあり得ない事ではあろうが考慮しない訳にはいかないとして
天皇の退位の自由は封じられ、そして皇位継承候補者らにも不就任の自由はない

戦後の皇室典範策定時に、皇族である三笠宮から
「何人も、いかなる奴隷的高速も受けない」といふ精神に反しはしないか
と、退位の自由を否認した案が厳しく批判されたという事実を踏まえ

一体それをどう解決していくつもりなのかな


860名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:16:49 ID:dVVBMEdH
おっと、同じマイノリティでも明治維新は救国という強い動機に動かされたもの。
ここの廃止論には天皇制への批判があるのみで日本国をどのようによくするかという
議論はないので天と地の差があるというか同列にするのは馬鹿げているわけだが
861名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:18:48 ID:MI13rMNe
>>855
男系に拘らずというのは何時の時点から
愛子と悠仁、どちらの継承順位を先にするつもりかな

>>859訂正 申し訳ない
高速→「拘束」
862名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:23:40 ID:dVVBMEdH
おれは癌であと50年しか生きられないんだ。メシにしよ
863名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:24:58 ID:MI13rMNe
>>860
>明治維新は救国
それこそが、明治政府による宣伝の丸呑みと言えるかもしれないね

>日本国をどのように
国民主権である事も、議会制民主主義である事も変える必要はないよね
天皇家の人々を、政治制度の奴隷状態から解放しようという話だから
864名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:34:32 ID:JboUsqk9
>>840 ゲス野郎くんへ

>特定の一個人の責にのみ帰する事ではないというのが、こちらの一貫した主張

組織とは人間が寄り集まって、一つの目的に従って行動する事にあるのだから、
目的が適わなければ、失敗した結果との対比において、組織に属している人間の振舞を分析し、
過失や欠点の所在を認識する必要がある。
その上で、なぜそのような結果を引き起こしたかを考える上で、個人が持つ能力や性格のみならず、
なぜ自由な主体性を失う事に至ったのかついて、組織が持つ構造的な圧力の所在についても、
考える上で射程に収める必要があることも十分に想定されるだろう。

つまり俺が言ってるのは、組織の問題点を考える上で、失敗した結果との対比において、
人間の過失や欠点を認識することは、必要条件であっても、十分条件ではないし、
過失や欠点の所在が確認できても、責を負わせる事は知的好奇心の範疇外。
しかし、一方でお前は、その必要条件を欠けた上で分析することに、将来の糧があると考えてる事については俺は批判してる。

1.そして今だそれが出来る事の説明が成されていない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>事実ではないと言い出す訳かな

惨禍の事実とは、一体どのような認識によって成立ってるかは、(>800)で説明済み

2.そして未だお前は、事実や現実という事に対し、理解がある事を示す事もなく、”歴史には答えが出た”などと、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思考停止したままで居られる理由の説明もなく、神様気取りでいるゲス野郎。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
865名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:35:29 ID:JboUsqk9
>>840 続き

>誰にも気づかれなければ差別ではないなどという主張

誰も見たり知る事もなく、行為をする側も受ける側も、その関係性が差別だと感じなければ差別は生まれない。
また、具体例として示してる内容は、俺が主張しているように、差別とは差別と言い出す側によって、
その輪郭が作り上げる事になる例にしか思えない。
866名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:40:38 ID:JboUsqk9
>>825

象徴とは人間が何かしらの感傷を呼び起こす媒体としての機能を要求されるものであって、
そうした作用を呼び起こすことができないもの、特に歴史伝統との乖離が認められる存在を、
天皇の変わりに、日本の象徴に据えることは現実を無視した詭弁です。

天皇が持つ象徴は、多くの国民からすれば国家の継続性を思い起す存在です。
国家がどのように断絶しても存在し得る桜や富士山だったり、
サルや異国の動物であるパンダがその変わりに成り立つなどとする発想は、
天皇に認められる象徴としての内容まで踏み込み、同一性が十分に担保されず、
全く異なった象徴を生み出すという意味でしかないでしょう。
867名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:44:21 ID:rk4Cnr1b
>>838
 どうやら無智な爲なのかお前は完全に顛倒してゐる。
漢字廢止云々の話は、既に慶應二年十二月前島密の據る「漢字御廢止之儀」の建白から始つてゐる。
明治二年四月、柳河春三、公議所に對して、布告書は假名文にす可き事を建議。
同年五月、南部義籌が大學頭山内容堂に「脩國語論」(ローマ字論)を建議。
此の眞名排斥及びローマ字化の流れは、昭和廿一年十月十六日の「當用漢字表」「現代かなづかい」を公布直前迄續いてゐる。
其の翌年昭和廿一年に、前年來から新表記に反對してきた美濃部達吉、阿部次郎、津田左右吉、今泉忠義、小島政二郎、
里見?x5f34;、辰野隆、龜井勝一郎、福田恆存、高橋義孝、林房雄等が論陣を張る。
詰まり公布以前の漢字制限やカナモジカイ、日本ローマ字會やローマ字運動本部の設立に危機觀を懷くのは寧ろ自然であり、
無智なるがゆゑのお前の「トンデモ」發言が「トンデモ」である事をお前は何も判つてゐない。

> 變化も又、保守思想であつても受け入れなくてはならないモノがあるといふ事實を理解でゐるかが重要になる
> 受入れるべき變化を理解する爲には、物事の本貭を理解する能力が必要になるだらう
> それは受入れるべき考へ方を見極める事だとも言へる

↑未だお前の論理は倒錯してゐる
お前の論理は、一貫して「變化有りき」の論理でしかなく、保守を完全に理解してゐない。
保守での改革とは、飽く迄保守する爲に時代の變化や要請に合はせて變化させるのであつて、
云はゞ消極的な變化を意味する物であり、其れは人間の思想や行動に對する限界や恐れを悟るといふ保守の根幹からくる物であって、
お前は、未だに共産主義の失敗や、本居宣長先生やエドマンド・バークの思想の根本から何も學んではゐない。
868名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:48:04 ID:MI13rMNe
>>637
>他人の欠点や過失を、ことさらにさがし出すこと
869名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:53:24 ID:JboUsqk9

ゲス野郎くん 妄想をいちいち訂正したり、”かな?”とかいって、
人の主張ばかり引き出されれるばかりか、繰り返されるされる事には多少苛立ちを覚えるよ。

君は君の主張を、俺からの指摘を踏まえた上で、自分の主張を積み上げるべきだろう。
870名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:54:07 ID:YwMHMlC/
他国はロイヤルファミリーは脈々と継承されていて
日本だけ途絶えたら外交問題に響きませんか
871名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 18:55:30 ID:MI13rMNe
>>868
申し訳ない、おかしな送信になってしまった
>>864-865
>人間の過失や欠点を
認識しないなどと、こちらは一言もレスしてはいないよ

>>637において「粗探し」を
>他人の欠点や過失を、「ことさらにさがし出す」こと
と定義してみせたのは他でもない>>864自身だという事は覚えておいて欲しいな

>惨禍の事実
紛れもなく現実の無惨な死であり被害であるものを、言葉遊びで濁そうとする愚は
さすがに勘弁してくれ
惨禍が刻み付けられた歴史の事実こそが答えであり
二度と同じ答えに至らないために、人々は歴史に学ぶんだよ

>感じなければ
相手に気づかれなければ差別ではないは、差別主義者の言い訳でしかないんだよ



872名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 19:01:43 ID:MI13rMNe
>>870
天皇家の存続と政治制度の廃止は別ものだというのが
このスレの基本

天皇家のための天皇家による自由な継承のためこそ
政治制度の頚木から解き放される必要があると思うよ
873名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 19:11:36 ID:JboUsqk9
>>871 ゲス野郎くん

>>人間の過失や欠点を
>認識しないなどと、こちらは一言もレスしてはいないよ

お前への発言(>>700 個としての過失や欠点をあげつらう必要はない)

そして、未だにそうした人間に対する分析を抜きにして、将来の糧になるような考えを巡らせる事ができるのかついて、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
説明がなされていない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>惨禍が刻み付けられた歴史の事実こそが答えであり

事実は主観である最終的な答えじゃない。
せいぜい現実点における仮説だ。そのような仮説が作り上げる背景は(>>800)で説明済み。

そして未だお前は、事実や現実という事に対し、理解がある事を示す事もなく、”歴史には答えが出た”などと、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思考停止したままで居られる理由の説明もなく、神様気取りでいるゲス野郎。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>相手に気づかれなければ差別ではないは、差別主義者の言い訳でしかないんだよ

一切、誰も見たり知る事もなく、行為をする側も受ける側も、その関係性が差別だと感じなければ差別は生まれない。
よって差別主義者というレッテルも無い。
874名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 20:07:41 ID:JboUsqk9

全然話が変わるが、いい加減にカワイイや白なんちゃら、妄想くん....etcの廃止派の人達で、
いい加減、何で自分達の意見が理解されないのか検討を積み重ねる必要があるじゃないのか。

その場合、”きっと変な本を読みすぎてるに違いない”とか、意見を異にする側に原因を結びつけるのではなく、
”混沌とした社会には、大きな物語を根拠を抱えるような主張をするのは難しいかもしれない”とか、
自分達の主張のスタイルや相手に対する先入観の無い理解を積み上げる必要があるだろう?

廃止派にとっても、便所の落書き程度の認識だったら、そこまで建設的な事をする必要性なんてないと思うけどさ、
あまりにも哀れじゃん。
875名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 20:17:42 ID:JoO4gRP6
>>817
廃止派が、シナ朝鮮派とも言い切れないだろう。
欧米化が、根本的なところで浸透しきっていないとか、
英語フランス語ドイツ語イタリア語スペイン語が苦手とか、
文化的に、もっと欧米化の根本理念を徹底すべきという考え方もあるんだよ。
福沢諭吉先生は、欧米化を徹底して、
シナや韓国とは付き合うな!とおっしゃっていたという。
確かに、西欧は王制を廃止して公開しているのかもしれないけど、
スイスなどは昔から王政じゃなかったし、
オーストリアも皇帝国家じゃなくなっても、
それで文化的に低くなっているわけでもない。
ドイツフランスイタリアにしても、王政だった時代よりも、
低レベルになったわけでもない。

あと、関東はテレビ東京でやっていたけど、 
関東大王という黄金文化の稲荷山古墳周辺での、
古代王朝があったはずで、
それが、中国でも倭国の別種で日本という国があると出ているとかいう。
日高見国とも日本国ともいうらしく、
倭国が、邪馬台国の末裔なら、
関東には、関東大王国という別種の日本人がいたと思われる。
876籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 20:32:16 ID:g3WJ0ozn
>>859
さて、当然の事ではあるが、俺の意見はあくまで個人的な私見であり、
所謂「男系派」と呼ばれる人々の意見を代表しているものでない事は理解しているかな?

それを踏まえた上で聞いてほしいのだが、俺個人は天皇・皇室の歴史を考えれば、
過去には天皇が在位中に崩御される事は不吉であるとの考えが在った為に生前譲位が行われていた事実、
現在までの125代の天皇のうち59代が譲位を行っているという事実に注目すべきと考える
この事実から生前に譲位する事は特別な事では無いという事が容易に理解できると思う
別の角度からこの事実を見ると、退位された太上天皇(上皇)を制度として認めるならば、
仮に公務に関わらない事としても、その代の天皇陛下の善き「相談相手」、或いは経験豊富な「先輩」として
とても有意義なお立場に為られる事は想像に難くない

もっとも、そのような制度にするならば「皇族会議」の復活は必要になるものと考える

いずれにせよ天皇や皇室が日本にとって必要不可欠な存在と考え、これを廃止すると言う考えには絶対的に
相容れる事は無いとの立場を取っているからと言って、制度的な不備があるならばそれに対する解決策を
考える事はやぶさかではない
877名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 20:35:38 ID:JoO4gRP6
>>818
戦後のアメリカのGHQによる、
いわゆる自虐教育とかWIGPとかいうのがあったけど、
実際はアメリカに傾倒していかないで、
反日反米に流されて、
結局は中国や韓国や北朝鮮を利したことの結果になっているということは言える。
日本の1960年前後の安保反対運動も、
その後の全共闘運動にしても、
成田空港反対闘争にしても、
国際的な流れを考えれば、
日本の国際交流に関する地位を著しく低下させて、
中国の北京空港や上海空港や韓国のインチョン空港などの、
経済的優位性を圧倒的に高める努力の援助になったということであろう。

これは、結局戦後官僚も戦後政治家も、
既得権益を高めるために自分たちの利権を高めるために国際水準から、
はるかに低いスペックのものを、
高い使用料金を徴収しているということにも現れている。
たとえば高速道路料金などでもわかる。

それは、天皇制に関しても、
イギリス王室の執事が数人程度女王陛下の財産管理をしながら、
午後のフォートナムメーソンの紅茶を、
同じ執事がお出ししているイメージなのと比較して、
日本だと財産管理の職員と、
紅茶を出す職員は別だというイメージだけではなく、
実際に皿だけ拭く職員がいるとここに書いてあったように、
官僚の既得権益のために非効率的な仕事を、
行っているという実態があるのであろう。
878名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 20:38:56 ID:JboUsqk9

文化が高いと低いとか主張するつもりは無いが、スイスは神聖ローマやフランク王国に支配されていたが、
分離独立し、1300年頃から共和制(都市国家?)に移行したが、地形の問題もあって主要産業は傭兵。

フランス革命でルイ16世を最後まで守ったのはスイス傭兵だったし、
(横みち: ちなみにヒットラー死後、ベルリンで最後の攻防拠点なった国会を守ったのはドイツ人ではなく東欧諸国の人間で構成されたSS)
バチカン市国も採用した経緯を知らぬが、現在でもスイスから傭兵(正確には衛兵か?)を雇ってる。
政治制度に原因を求めるつもりはまったく無いが、貧しさを経験した歴史の方が長く、豊かさを経験できるようになったのは、
戦後において金融事業に力を付けた事にあるじゃないかな。

スイスに本拠地を持つUBSグループなんて、スイスにおけるGDPの約4倍以上の資産を持ち、観光以上に中心的な役割を担ってるじゃないか。
879籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 20:50:31 ID:g3WJ0ozn
>>867
でたでたw
相変わらず都合の悪い所は完全にシカトだなw
先ずは>>833の質問くらいは答えろよ?
簡単な質問が2つしかないんだぜ?w

>一貫して「變化有りき」の論理でしかなく、保守を完全に理解してゐない。
バカ丸出しの考えだなw
この世の中に時間の経過とともに変化しない事など限られている事を理解できないらしいw
戦前と戦後では子供の学校教育の方針、というか教えている内容そのものが大きく変わっている
教わっている内容が違っている現代の戦後世代に対し、その「変化」を理解した上で保守思想として
必要と思われる事を後世に伝える方法を「考える」のが「現在の保守層」の役目だよ

お前は「変化」を目の当たりにしても、「なぜ変化したのか?」「なぜ変化が求められたのか?」
「何がどのように変わったのか?」「どのような影響が考えられるのか?」etc…
そういった事を1つ1つ考える事はしないのだろうなw

そういった世の中の変化にも対応する柔軟性は保守に限らず、あらゆる思考には必要な要素なんだがな

そんな当たり前の事を理解しようともせず、変化を認識せず、思考も止めている愚か者が
保守を気取るなんざ笑止千万w

片腹痛ぇぜw
880名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 20:51:40 ID:JoO4gRP6
>>878
王政で豊かになるよりも、
共和制と貧乏で厳しい環境の中から、
独立国家としての自立心を養う必要性があるのかもね。

現在の日本は、
第2次世界大戦前の、
ポーランドの立場とよく似ているね。
方や共産主義でなおかつ毛沢東主義の、
ナチスドイツをほうふつとさせる巨大軍事大国チャイナと、
ナポレオンもヒトラーも攻撃しきれなかった、
北の大国ロシア(当時は旧ソ連)との間にはさまれて、
いま、国家存亡の危機にまで瀕している。
軍事的にも東欧の弱点であった軍事力不足も、
現在の日本と同じなのではないか?
881名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 21:02:00 ID:JJH4i7Hu
大戦前のポーランドと今の日本が同じ立場で国家存亡の危機に瀕しているとか悲観してるやつは
死んで楽になれよ
882名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 21:37:33 ID:JboUsqk9

今後の国際政治は、中国の内政状況に掛かってる。
先日、ノーベル平和賞を中国人の民主活動化が受賞することになった事に伴い、
政府に対し、即時釈放と民主改革を進めよとの宣言文章が、中国共産党のなんちゃら部局の現役の副部長や、
新華社電の元副社長等々の政治的にもハイレベルな数十人の人達によって示され、
民主化要求が民衆のみならず、社会的にハイレベルな人間にも深く広がってる事が意識できる状況があった。

80年代の改革開放が、パンドラの箱を開いたとする考えからすれば、共産党独裁が継続できるかどうかは、
長いか短いかの話でしかない様に思えるし、どちらに転ぶかは2014年(だったなかな?)国家主席の交代に伴い、
民主改革開放派の温か、軍部に支持層が厚い習のどちらに選ばれるかによって決まるだろう。

前者であれば、経済に行き詰まったときは、民主化によってガス抜きすることによって、ダラダラとした民主化路線の流れになると思うが、
後者であれば、経済が困窮した場合、国内における思想引き締めや、領土問題に目を向けさせるような危険な手法を取るかもしれない。
恐らく米国を中心とした国々によって、それは上手くいかないだろうから、アルゼンチンがフォークランド紛争後に起きたように、
ナショナリズムによる不満は内に向かい、一気に大きな混乱を引き起こし、短期間の内に独裁体制が崩れる事も考えられる。

その場合、世界的には、とてつもない影響が広がるという夢を見ました。。。。
883白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/17(日) 21:38:57 ID:GXAh1CpD
>>875
古代関東には大和とは異なる毛野(けぬ)国があったとは言われている。
稲荷山古墳の時代には大和朝廷の支配に下っていたんだろうけど。

>>866
>天皇が持つ象徴は、多くの国民からすれば国家の継続性を思い起す存在です。

天皇が持つ象徴?多くの国民からすればせいぜい「大金持ち、偉いさん」
を思い起す程度の存在でしょう。国家の継続性?
幕末に大政奉還で突然明治天皇が出てくる前は、
多くの国民からすれば徳川将軍の世。
その頃の天皇なんて京都で何やってたのな状態。

>国家がどのように断絶しても存在し得る桜や富士山だったり、

それらに比べて所詮生身の人間に過ぎない天皇の存在がいかに小さいかを物語っているね。

>>847
それを実現させるためにはまず改憲して象徴天皇制を廃止し、
天皇を皇籍離脱させて戸籍登録することだな。
そうすれば天皇は戸籍法の適用を受けて参政権が付与され、
国政選挙に出馬して当選し、
首相に就任して親政を行なうことも可能となる。

現憲法下では清和天皇34世孫である細川護煕政権が発足した時が、
近い例として参考になるだろう。
884白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/17(日) 21:44:22 ID:GXAh1CpD
まぁ昭和天皇ならまだ、人間宣言から四十年以上を経てもなお”現人神”
の風格を残していたね。
885名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 21:44:33 ID:JJH4i7Hu
共産党一党独裁がこのあと何十年もつづくなんて思ってるやつはいないから安心しろよ
886名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 21:44:42 ID:JboUsqk9

日本の歴史教科書の内容をみると、政治制度としての天皇が如何に歴史の中に登場するかは理解できるでしょう。
国民は、そのような歴史を学んでいる以上、俺の主張は十分に予見できるものだと言えます。

また象徴とは、体積でその内容が決まる訳ではないこと位は理解してくださいw
887名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 22:12:17 ID:JboUsqk9

○ 白なんちゃら、以下を良く読め。俺からの好意の気持ちから考えた意見だ。

全然話が変わるが、いい加減にカワイイや白なんちゃら、妄想くん....etcの廃止派の人達で、
いい加減、何で自分達の意見が理解されないのか検討を積み重ねる必要があるじゃないのか。

その場合、”きっと変な本を読みすぎてるに違いない”とか、意見を異にする側に原因を結びつけるのではなく、
”混沌とした社会には、大きな物語を根拠を抱えるような主張をするのは難しいかもしれない”とか、
自分達の主張のスタイルや相手に対する先入観の無い理解を積み上げる必要があるだろう?

廃止派にとっても、便所の落書き程度の認識だったら、そこまで建設的な事をする必要性なんてないと思うけどさ、
あまりにも哀れじゃん。
888白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/17(日) 22:18:45 ID:GXAh1CpD
>>886
>日本の歴史教科書の内容をみると、政治制度としての天皇が如何に歴史の中に登場するかは理解できるでしょう。
>国民は、そのような歴史を学んでいる以上、俺の主張は十分に予見できるものだと言えます。

はいはい大政奉還で突然ね。

>また象徴とは、体積でその内容が決まる訳ではないこと位は理解してくださいw

天皇をただの人間としか思ってないものからすりゃ、
天皇が体積で富士山や桜の木に勝てないなんて当たり前だし激しくどうでもいいことなんだが、
いちいちムキになって富士山や桜の木の体積にまで嫉妬し出す人がいるとはね。
君こそは文字通り”器が小さい”。
889名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 22:25:01 ID:JboUsqk9

コテ張ってる割には低脳な内容だな。
890( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 22:29:08 ID:Qyn2wSRX
>>887
>カワイイや白なんちゃら、妄想くん....etcの廃止派の人達で
悪いがオレは廃止派じゃねえから。ずっと以前から言ってるのに
オマイみたいな勘違い野郎がいるから困るw
皇室の適正化と皇族の人権の適正化、日本国憲法上の齟齬を正そうと考えれば
今の制度維持では不可能だとゆ〜当たり前のコトを書いてるだけ。

そんだけ。
891名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 22:33:10 ID:JboUsqk9

そういえばさ、皇国市国を作った後に、要人の接待を天皇にお願いするって主張していたけど、
つまりこの主張が意味することは、皇国市国を建国した後も政教分離原則は撤廃したままだってことかい?
892名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 22:38:32 ID:JboUsqk9

>>890

○ カワイイも以下を良く読め。俺からの好意の気持ちから考えた意見だ。

全然話が変わるが、いい加減にカワイイや白なんちゃら、妄想くん....etcの廃止派や似非維持派の人達で、
いい加減、何で自分達の意見が理解されないのか検討を積み重ねる必要があるじゃないのか。

その場合、”きっと変な本を読みすぎてるに違いない”とか、意見を異にする側に原因を結びつけるのではなく、
”混沌とした社会には、大きな物語を根拠を抱えるような主張をするのは難しいかもしれない”とか、
自分達の主張のスタイルや相手に対する先入観の無い理解を積み上げる必要があるだろう?

廃止派にとっても、便所の落書き程度の認識だったら、そこまで建設的な事をする必要性なんてないと思うけどさ、
あまりにも哀れじゃん。
893( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 22:43:45 ID:Qyn2wSRX
>>858
>明治維新もマイノリティの仕事だからフランスに事例を求めることないと
>指摘しておいてあげるネ
このレスも間違いだな。
オレがフランスで死刑制度がマジョリティの支持を得られないまま廃止されたとゆ〜
事例を示したのは、民主制内での制度改革を前提としたモノであって、明治維新のよ〜な
クーデター行為まで射程に入れるならば、どんなマイノリティだってあり得るって話になる。
頭の悪いバカはこのよ〜な的はずれのレスをして溜飲を下げた気でいるみたいだが、
オレから言わせればバカが間の抜けた例えを持ち出しているだけ。

そんだけ。
894( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 22:44:36 ID:Qyn2wSRX
>>892
>カワイイや白なんちゃら、妄想くん....etcの廃止派や似非維持派の人達で
だからオレは廃止派じゃねえからw
バカコピペまでして繰り返すなよ。
895名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 22:47:17 ID:JboUsqk9

主張を汲み取ってやったのに。。。
896名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 22:52:41 ID:JJH4i7Hu
バカワイイのいつもの勝利宣言ですw性癖みたいなもん。ビョーキ
897籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 22:58:09 ID:g3WJ0ozn
>>894
お前さんの場合は維持派というより、「飛躍型」だからなw
考え方が飛躍し過ぎて、初耳の人間は間違いなく「?」になるし、
説明を受けても新しい「?」が増えていくからなw

完全な廃止を目論む輩よりはマシなのか?
その評価にすら悩むからなw
898白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/17(日) 23:01:26 ID:GXAh1CpD
こうやって議論で勝てない相手に汚い言葉を吐き捨てて攻撃しているつもりでいても、
天に唾吐くがごとく自らを貶める行為にしかなっていないのにねぇ。
何やら小難しいご本読んでお勉強した気でいるようだが、
それに気付けるほどの頭も持ち合わせていなかったようだ。

>>889 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2010/10/17(日) 22:25:01 ID:JboUsqk9

>コテ張ってる割には低脳な内容だな。
899名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 23:02:16 ID:JJH4i7Hu
バカワイイは廃止言ってたけど挫折して変節しただけ
900籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 23:13:51 ID:g3WJ0ozn
>>899
だが、女系容認派や天皇制廃止論者の妄想に比べると、天皇制維持の為のヒントは多いと思う
俺も原則として皇室市国論には賛同していないが、
現在の天皇制の問題点を考える上では参考に出来る点があるとは思っているよ
901名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 23:18:34 ID:JJH4i7Hu
>>900
廃止論とバカチン化は妄想もいいとこだけど女系容認はもうそうどころか
現実的そのもの
902名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 23:18:35 ID:JboUsqk9

そんなことより、真面目な話し相手に理解してもらいたいだったら、相手が持つ思想について良く理解しないと、
心に響くような主張というのは思い浮かばないでしょう。

もちろん、以前に説明したように保守という思想は革新的な思想と比べられば、
現実の社会そのままに理路整然したものではないし、それだけに理解することは難しい。
だけど、そうした理解を積み重ねないと、いつまでたってもステレオタイプ的な人間を前提にした主張しかできない。

比較的に平和な時代に、多勢に無勢の社会状況では、それだけで偉くハンディがあり、
変な理屈を捏ねなくても、”今でも幸せですからお断りします”でも、説得力ある主張にすらなってしまう。
真面目に考えた方が良い。

俺の嫌味に満ちた意見をバネにして、是非とも保守系の政治学思想を学んで欲しい。
そして、学んだ後には一緒に廃止派を懲らしめましょう!!
903名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 23:22:33 ID:xoHcTbsl
反日反天皇制なんだったら
日本から出て行ってくださいアホサヨの皆さん
904名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 23:24:24 ID:JJH4i7Hu
>>902
廃止言ってるやつらはヒマなときの遊び相手ですから
905籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/17(日) 23:30:33 ID:g3WJ0ozn
>>901
俺の感覚では現段階で女系容認は非現実的だよ
もっとも、陛下や皇族の方々が女系継承をお認めになられると言うなら従うけどな
それ以外の理由では皇統の歴史を鑑みても受入れる理由はどこにも無いよ
906名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 23:38:34 ID:JboUsqk9

思うに天皇制が継続出来たのは、良く悪くも権力を持つ側との一体性が維持できた事にあると思う。
それは民主主義の現代社会でも同じであって、闇の権力者としての国民に広く理解される方法で、
世襲制度のあり方がまずもとめられると思う。

皇室側の考えを上の空のように、聞くみみを持たない状況でもないし、
恐らく悠仁親王が健やかに成長する限り、女系を容認しろという意見も出難いとは思うが、
制度を護持する上で、日和見にするなら何処に目を向ける必要があるかは、考えた方が良いと思う。
907名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 23:43:10 ID:JboUsqk9

ちなみに俺はかこ様が天皇になったら、将来の生きる目的は王政復興する事に定め、
イギリスで言うところのナイトの称号をもらって結婚する予定。
908名無しさん@3周年:2010/10/17(日) 23:44:11 ID:JboUsqk9
×王政復興 ○王政復古
909白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/17(日) 23:56:27 ID:GXAh1CpD
>>906
>制度を護持する上で、

俺は制度を護持する気からして端からない。
910( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/17(日) 23:58:37 ID:Qyn2wSRX
>>897
オレは尊皇派だよ。
皇室にとって最善の選択肢を考えれば皇室市国構想以外にないから。
天皇制維持派には皇室を利用しようとする輩がいるから信用できねえ。
チキン野郎の自爆クンが絶賛してる南出なんて電波弁護士などその典型で、
自分らの主張を受けいれない天皇なら殺しても構わないなんて言ってる。
こんな連中がいる現状からすれば、天皇は「利用派」と切り離して、
自立的な存在にするのが望ましい。
911名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 00:01:25 ID:4njyh9kA

ちなみに俺の場合、結婚したいのは利用したいのではなく純粋な愛だからな。
912籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/18(月) 00:03:37 ID:VEmK2RAP
>>911
その妄想を実現させたきゃ、先ずは「男系女子」の皇位継承権を認めるように典範を改定する必要があるなw
それと過去の例から言っても女性天皇が即位中に結婚する事は無いと思うけどな
8人の女帝のうち、後半の4人は全て生涯独身だったからな

典範の改正の内容にもよるが、譲位が認められなければ生涯独身になる可能性もあるし、
譲位が認められても即位中の婚姻は制限を受ける可能性も考えられる

どっちにしろ見事なまでの前途多難っぷりだが、まぁ、頑張ってくれw
913名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 00:06:21 ID:4njyh9kA

かこ様って、モンハン好きかな??
914籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/18(月) 00:10:02 ID:VEmK2RAP
>>910
ひょっとして、「南出 喜久治」か?
俺はあそこまで過激な主張は出来ないなw
915白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/18(月) 00:10:48 ID:0y9sipAT
女帝だろうがその婿だろうが女系天皇だろうが、
その時の国民世論でいつでも実現しうる。
そうなってしまうくらいなら皇室を制度の枠組みから外して、
家庭のプライバシーとして自主的に決められるようにしたらいいのに、
と考えるのが俺。
916名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 00:14:58 ID:4njyh9kA

皇室典範に、俺と結婚するって制度化すれば良いのにな。
917名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 00:15:48 ID:4njyh9kA

あんまり、くだらないことを書きすぎると、もうよします。
918思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/18(月) 00:30:30 ID:T1DajN5o
>>905>>907
今後求められてる天皇と言うのは君主じゃないよ。
というかこの先も王制的な天皇が求められるか疑問。
分かってないだろ、戦後世界や戦後日本の状況を。
今は人民の時代で、今の日本はまさにかつての奈良時代
みたいになってきてて天皇の本質も国家の形態もすべて
変りつつある、事実上の第3王朝時代だよ。
だから女帝はもちろん、あるいは男女双系も場合によっては
認めても言いと思うし今求められてる天皇というのは
もっと国家の象徴としての法王的な立場のもの。
919白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/10/18(月) 00:47:17 ID:0y9sipAT
天皇は宗教法人・皇室神道の管長でいいよ。
920( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/18(月) 00:48:28 ID:Bv/AgZFO
>>914
>ひょっとして、「南出 喜久治」か?
そう。
奴は典型的な皇室利用派。過激かどうかではなく、自説のために利用する対象が皇室とゆ〜朝敵。
921籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/18(月) 00:49:14 ID:VEmK2RAP
>>918
寝ようと思ってた矢先だったけど、一言だけ反論

>だから女帝はもちろん、あるいは男女双系も場合によっては認めても言いと思うし
>今求められてる天皇というのはもっと国家の象徴としての法王的な立場のもの。

「立場」がどのようなものであるかという事と、皇位継承問題は全く別の問題であると認識してほしい
現在の天皇陛下の立場や、求められている「天皇像」といったものは、
あくまで天皇陛下がどのように日本や国民と関わっていくかと言う部分の話

それに対して「男系・女系」という皇位継承方法に関する問題は、
皇統の在り方や伝統に直接関わる問題だから、日本国民との関わり方や、
憲法で認められた立場等とは全くの別問題

この点を混同して論じると、必ず論理破綻を喫する事になるとだけ言っておくよ

もう一度、冷静に良く考えて見てくれ
「象徴」や「法皇」というような「立場」と、皇位継承という皇統や伝統に直接関わる問題が同じと言えるのか?


補足
過去8人10代の女帝は全て「男系」の女帝である点を忘れないように
現在、皇位継承権は無いが、もし女子の継承が認められたと仮定された場合でも、
愛子内親王殿下、佳子内親王殿下、眞子内親王殿下、3人とも全て「男系」である事も忘れないように
922思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/18(月) 00:49:59 ID:T1DajN5o
あくまで王権としての地位は否定できんでしょ。
それだったら皇室市国を造るほかない。
あるいは蝦夷独立か。
923籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/10/18(月) 00:57:14 ID:VEmK2RAP
>>920
確かに、天皇陛下や皇族の方々を私心の為だけに「利用」しようとする輩は
「朝敵」に値するという事に関しては同意するよ

本来なら不敬罪、若しくは反逆罪でもいいくらいだ

もっとも、現代の日本じゃそんな法律が通らないだろうことも理解しているが…
あまりにも目に余る行為に関しては何らかのペナルティは課したいところだ

愚痴ったところで今日は寝る
924思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/18(月) 01:35:23 ID:T1DajN5o
>>921
無論そういった現状については重々承知している。
たとえ数百年先であっても男系だけはつづけるという
考えは通常の考えとして誤りではない。
だが俺はこの先も今見てるような天皇制が続くとは思えない。
今見てる天皇制というのは後30年ほどでおそらく終わる事になる。
100年後には天皇制は廃止されすでに無いかもしれない。
そういう時代に我々は生きてる、そこから目をそむけるような事ではいけないと思う。
天皇制を残すためなら女系をも容認しなければならない時が来るはずだ。
925名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 05:25:14 ID:sRjdroag
皇室は日本にとって最高の外交の切り札なんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=U2XRV2dabis&feature=related
926名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 06:04:51 ID:ypyOcdnb
売国民主党、そのファシズム独裁の本性を現しはじめる
憲法第二十一条
1集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

仙石官房長官・岡崎トミ子国家公安委員長(のポチ)による警視庁、各県警への通達

「日中友好関係を維持するため。国益維持のため中国大使館周辺でのデモを許可するな」
「日中友好関係を維持するため。国益維持のため大規模デモを許可するな」

というのがはじまりそうだ。
927思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/18(月) 11:40:19 ID:T1DajN5o
>>925
確かに日本には史上最強の天皇陛下様がいる。
それを無理して否定する事も無い。
だが、女系を容認する事によってさらに天皇陛下と言う存在は最強になると考えてる。
世界のどの王室・皇室も基本的に女系の血統と言うのは認められないもので
基本的に男子の血統が正統と見なされてきたからだ。
つまり女系を容認する事で天皇陛下と言う存在はその皇位継承と言う
プロセスにおいての完全性を獲得し、従来では考えられなかった皇帝となるのだ。
928名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 13:06:11 ID:dbILvVwE
天皇が国家機関として必要とされる理由がわからん。
天皇を神と信じたい人が勝手に信じればいいんであって、
伝統を理由に憲法改正を否定するのは論理的ではない。
929名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 13:34:22 ID:tRvOmvZH
天皇を自陣営に引き入れた政府が正当な国家を名乗ることが出来る。

だから、天皇がいないと日本国がわが国唯一の正当な国家だと証明できなくなるってことだ。

必要なさそうで、根本的なところで必要とされている。昔から、権力者が
天皇を利用してきたのにはそういう意味合いがある。

明治維新も天皇を自陣営に引き入れたことで成功した。
930名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 13:44:37 ID:tRvOmvZH
しかしだ、天皇を自陣営に引き入れさえすれば、正当な国家なのだから
天皇制は国民主権とは相反した制度でもある。

天皇制の廃止によって、公務員や議員がもう少し緊張感を持って職務に当たるようになる
かもしれん。すなわち、天皇制が廃止されることにより、自らの国家・政府が正当であると
権威付けるのが国民の意思総意のみによるものであること、国民主権が建前論でなくなるのだから、
天皇制廃止によって、天皇制のメリットを上回る効果が得られるかもしれない。
931名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 13:51:41 ID:IKGWst+K
>国民主権が建前論

憲法は建前じゃないよおばかちゃん。日本国憲法を理解することからやり直せ
932名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:10:23 ID:tRvOmvZH
憲法には国民主権とは書いてあるが、実質的には建前論なんだよ。

日本国憲法制定の経緯からして、国民主権とは全く名ばかりの官僚主導型
で一切制定に国民が関与できていない。

日本国憲法の制定権者が国民である、主権者が国民であるというのは、建前に過ぎん。
933( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/18(月) 14:10:48 ID:Bv/AgZFO
確かに運用面で国民主権が建前論的になってるとゆ〜問題があるのは否定できないが、
果たしてそれが天皇の存在によるモノなのかは掘り下げて検証する必要はある。
934( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/18(月) 14:14:40 ID:Bv/AgZFO
例えば宮台は制定過程を理由として、日本国憲法は欽定憲法だなどとゆ〜
電波を垂れ流しているが、憲法学から見ればトンデモ発言の域を出ていない。
欽定憲法か民定憲法かは制定に誰が関わったかではなく、主権者が誰なのかによって
分類されるから。そうゆ〜意味でも、ひとかどの社会学者とはいえ、
こんなトンデモを最高学府を出た学者が臆面もなく言えるのは知の荒廃と言える。
935名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:22:22 ID:tRvOmvZH
憲法制定者は実質的には、官僚、とりわけ貢献が大きかったのは入江俊郎氏。
むしろ、入江憲法であると思う。
欽定憲法でも民定憲法でもなく、入江憲法だ。

主権者が誰かも必要だが、主権者の意思を汲んで定められた憲法なのかも
重要な要素だ。
936名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:24:53 ID:IKGWst+K
>>932
帝国議会で制定し帝国の天皇が之を発布したにせよそれをもって現日本国の主権者は国民だよ。
ほかにだれがいる?天皇は国政にかかわれない。国民主権がタテ前だなんて寝言以前。国民の総意じゃない?
制定から60年以上守ってきたんだから事実上国民の総意ということで何も
問題ない。それとも現憲法が無効と言いたいのか?
937名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:29:43 ID:uPZVQ+Gp
運用面では、各省の部長、局長から次官クラスが、政権政府の中枢にあるな。
中には、部長局長クラスでも、妬まれたりして、失脚させられそうになる事もあったが。
課長や係長クラスだと、
結構失敗していた人も、出現していたね。
警察庁も、以前の内務省の継続なんだけどね。
938名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:31:59 ID:tRvOmvZH
他の対案はあったのか、国民全員に十分な周知をしていたのか、承認投票
は適正に行われたのか等々、戦後のどさくさにまぎれて制定されたものであるので
現憲法が無効であると主張することは可能だろう。

実質的に、主権者が誰であるか考えてみても、実質的には官僚主権、公務員主権であり
昔ながらのお上のご意思が重視される名ばかりの国民主権であろう。

939名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:35:54 ID:IKGWst+K
>>938
制定仮定はどうであれ今現在日本国の国政は民選国会と議院内閣制によって
おこなっている。どこが国民主権じゃないんだ?おまえの思い込み垂れ流すなよ
940( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/18(月) 14:38:00 ID:Bv/AgZFO
>>938
>戦後のどさくさにまぎれて制定されたものであるので
革命でもしたいのか?
今更60年以上運用され続けた憲法を停止させるなんて不可能だよ。
941名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:40:56 ID:tRvOmvZH
>>939
それも怪しいものだ。選挙制度の歪みによって、実質的に国民主権と言えなくなっている
ともいえる。過去には多数の小政党も代表者を送りこめたが、今は選挙区が
小さくなりすぎて2大政党に極めて有利になっている。

議院内閣制を取っていても、国会があっても、やはり実質を見ないといけない。
内閣があって国会があれば民主制なのか?形式のみを見ると判断を誤ることになる。
942名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:43:45 ID:tRvOmvZH
制定過程が怪しいので憲法無効と主張するわけではないが、現状の選挙制度の歪み
や公務員の腐敗を考えると、単に一応の形式が整っていることのみを持って国民主権であると
主張する輩には危機感を覚えるのだ。
943名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:45:18 ID:IKGWst+K
>>941
地方区全国区、一票格差問題などの選挙制度設計上の問題があるから国民主権じゃないってか?
おばかちゃんは勝手に悩んでろw
944名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:49:33 ID:tRvOmvZH
選挙制度というのは、歪んだ場合、その選挙によって選ばれた人間
が国民の総意で選ばれたとは言えなくなるだろう。

例えば議員定数を極端に絞って全国一区で1名のみを選ぶ制度にしてみたら、国民主権と
言えるだろうか?独裁制ではないか?

供託金を極端に高くしてしまえば、独裁者しか立候補できなくなったり・・・
国民主権と選挙制度の公正はかなり密接な関係にある。
945( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/18(月) 14:50:37 ID:Bv/AgZFO
>>942
だったら構造改革をするとゆ〜方法論でいいじゃん。
それに天皇とはどう関係するのかサッパリ分からないんだが?
946名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 14:59:34 ID:tRvOmvZH
選挙制度と言うのは、選ばれた議員に有利な制度になっているから、
議員の多数決では変わりにくい。

最終的に国民の多数が選挙制度を改正したいと考えても、選挙制度の歪みから
必要以上に多くの意思が必要だろう。

歪んだ選挙制度で選ばれた議員による政府は国民主権による政府ではない。←ここが第一の論点になろう

さて、このような政府は通常、国民の意思を反映していないので、国の正当性を疑問視する
勢力が出てくるのだが、わが国は天皇の意思が国の正当性を担保するのに重要な
役目を担っているので、国民主権に沿うような制度を作らなくても国の正当性に疑義が
付きにくく現状維持されてしまうのだ。
947名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 15:17:01 ID:tRvOmvZH
おそらく、天皇制は廃止しないほうが良いと思う。
単に税金の無駄とかの問題ではなく、天皇制があるので国の正当性に
安定感が生まれるわけで、多少の選挙制度の歪みも吸収してくれる。

アメリカ型の大統領制であれば、天皇制に取って代われるだろうが、
日本人の性格からして誰もやりたがらないだろう。

一方、国の正当性に安定感が出過ぎて、国民主権がないがしろにされてしまっているのでは
なかろうかとも思える。

メリットとデメリットがあると言うことだ。
948名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 15:47:22 ID:tRvOmvZH
支配の正当性についてはマックスウェーバーが考察している。

伝統的支配:或る行為が過去から一貫してされてきたことに正当性を持つ支配。
合法的支配:特定の人格に関係なく、抽象的な規則に従う支配。
カリスマ的支配:或る人物の特殊な能力や魅力(カリスマ)によって形成される支配。

ここから考えると、国民主権が否定されるほどの選挙制度の歪みによって
合法的支配と言えなくなってもなお、天皇制の維持によって伝統的支配は維持され
一応の正当性は失わない。

一方、P.F.ドラッガーは支配の正当性について
「社会のエトスによって正当化される支配権」であると述べている。

ドラッガーの方は実質、ウェーバーの方は形式から見た支配の正当性を言っているのかな?
949名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 16:04:48 ID:tRvOmvZH
選挙制度は、エージェント問題が絡むので、歪みやすいものだと言える。

選挙制度が歪んでいるので、選ばれた議員も正当に選ばれたと言えず、そもそも
選挙が無効と言える場合でもなお、天皇制の維持によって天皇の付いている
側が正当性を主張できる非常に便利な制度なんだ。

だから、取っておいた方が良いでしょう。
950( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/10/18(月) 16:30:24 ID:Bv/AgZFO
>>948
>支配の正当性についてはマックスウェーバーが考察している。
肝心な部分の考察が抜け落ちているなw
マックス・ウェーバーはこうも言ってる。

カリスマ的支配者は、たえず彼のカリスマたることを被支配者に対して 「証し」 を
たてねばならないのである。その意味で、真正なカリスマ的支配は本質的に不安定な存在であった。
951名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 16:35:28 ID:tRvOmvZH
天皇は、過去にはカリスマではあったかもしれない。しかし、
すでに伝統的支配であるに過ぎないだろう。

カリスマ的支配と言うのは、フセインとか金日成とかじゃない?
王権はカリスマ的支配で始まり長期の世襲によって伝統的支配になる。
952名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 16:46:40 ID:tRvOmvZH
天皇をカリスマ的支配により理解しようとすると、危ういことが起こる。
例えば、皇統断絶の疑惑(有力な疑惑が複数ある)、古事記・日本書紀の
偽書疑惑で神話から続く事を理由とするカリスマ性は否定することが出来るからだ。

右翼的思想による天皇の神格化はやはり不安定といえるだろう。
953名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 16:56:10 ID:tRvOmvZH
日本では、織田信長にせよ足利尊氏にせよ、強烈なカリスマを持つ支配者が
いたが、実質的支配権を奪ったのちには、天皇の権威を利用して支配の正当性を確保していた。

天皇の権威を利用すれば、単なるカリスマ的支配に、伝統的支配の正当性
も付加され、より強固な権力基盤を得ることが出来るようになるからだ。
さらに、征夷大将軍職に任命されることにより合法的支配にもなる。

手っ取り早く支配の正当性を確保するには天皇は非常に便利な制度であったわけ。
954名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 17:00:33 ID:tRvOmvZH
一方、国民主権と言うのは、全く異質の概念で、天皇ではなく国民の総意が権力の正当性を
担保するもの。しかし、総意を得るための選挙制度は歪みやすく、この部分から
権力の正当性に切り込まれると非常に脆い。
955名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 18:27:38 ID:tRvOmvZH
このように、一時の気の迷いで天皇制を廃止してしまうと後々困ることが
出てくるかもしれない。

純粋な国民主権でないこと、建前論の国民主権に過ぎないことを国民自らが
認識し、伝統を重んじつつ天皇制を維持していくことが国の存続に寄与し、結果として
国民の利益につながると思う。

すでに国民の天皇に対する関心は薄れてきたし、無くなったとしても精神的支柱を
失うことにはならない。しかし、制度として存続することが国の正当性を保つ上で
重要な役目を未だに担っていることは理解しておく必要がある。

本当の意味での国民主権が維持できるほど日本が社会的・精神的に成熟できるならば
天皇制はもはや必要あるまい。しかし、今の日本では決して天皇制抜きに国を維持できない。

マッカーサーが日本は12歳の少年だと言っていたが、当時から多少成長したとして
未だ17歳、日本は永遠の17歳かもしれんよね。
956思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/10/18(月) 18:59:27 ID:SdkcU9jv
>>947
口ではなんとでも天皇制廃止といえるが実際無理なのが現実。
957名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 19:10:20 ID:tRvOmvZH
しかし、今でこそ皇統が継続しているが、やがて男系では途絶えてしまうだろう。
遠からず廃止論が上がってくるのではないか?

維持可能な方法は、女系を認める、皇族から男子の養子を取る、廃止の3つだろう。
維持するなら養子を認めて行く以外ないような気がする。

女系は制度の根幹にかかわるからな。
958名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 19:25:33 ID:UyoKk7nq
>>885
なるほど。
楽観してかまわないわけだな。
959天皇は日本国民の宗家:2010/10/18(月) 19:27:28 ID:FZ9+JsvP
>>955
その通りですね。
象徴天皇を頂く立憲君主制は、日本に1000年続く制度であり、
この制度の下に、世界に先駆けて女流小説文化を開花させた紫式部や清少納言があり、
江戸に下っては、庶民文化=町民文化がこれまた世界に先駆けて開花したのも日本でした。
そして明治維新の基礎として維新の志士達が目差したのも天皇の基に四民平等の日本に
改革し、能力が有れば身分に関係なく活躍できる日本国家建設と殖産工業・富国強兵により
日本以外のアジア諸国が欧米列強の植民地奴隷支配を受け歴史伝統国柄に基づいた文明文化
を破壊され、衰退したが日本は伝統的国柄を維持して民族パワーをフルに発揮し列強に追いつく
近代化日本の建国に成功したのです。

安易に伝統的国柄を破壊するのは、民族パワーを衰退させる基になるのです。
960名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 19:29:55 ID:UyoKk7nq
>>883
けぬ王国ともいうべきだな。
いまの埼玉県から群馬県栃木県にかけて、
東京湾が埼玉の奥深くまで入り組んでいたのかもね。
961名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 19:34:12 ID:tRvOmvZH
しかし、養子では、男系の男子の伝統からすると正統性に疑問を持つ人たち
が現れるかもしれない。血のつながりから見ると女系で続けるより
拒否反応を示す人もいるかもしれん。

どちらにせよ、男系の男子で続くのは長くてあと5世代ぐらいだろう。
側室制度でも設けない限り、まず続かない。確率論の問題だね。

養子であっても男系だと言い切るしかないと思う。
962名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 19:43:40 ID:XH1JPay1
>>961
すでに、光格天皇のときに、
それまでの男系は途絶えてしまって、
いわゆる伏見宮系列にあたるのか、
それ以前に設立した宮家なのか忘れたが、
新しく男系の光格天皇が即位している。
その子が、仁孝天皇でその孫は、
孝明天皇であるとされている。

室町時代でも、
江戸時代でも、男系でも直系じゃなくて、
傍系から、いわゆる養子として皇位についているんだよね。
猶子という扱いで、養子なんだけど、
実の子と同じ扱いですという不思議な立場だけど、
実の子と同等なんだよ。
963天皇は日本国民の宗家:2010/10/18(月) 19:43:59 ID:FZ9+JsvP
>>957
現在の皇統は、建前は男系に成っているが、生物学的には明らかに女系・男系に
より皇統が維持されてきているのですよ。
根拠が必要なら何時でも提示出来ますよ。
964名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 19:49:12 ID:XH1JPay1
>>963
女系ってことは、一般人が父親の天皇がいたってことだよ?
965名無しさん@3周年:2010/10/18(月) 19:49:53 ID:HGqsbFHo
>>957
>女系は制度の根幹にかかわるからな

根幹てなんのことだ?
966名無しさん@3周年
>>955

社会契約の契約が意味する振る舞いは、キリスト教における神と人間との契約の観念を参考したもので、
それは公としての価値観に”自発的”に服する事を意味するのであって、受身的に公の価値観に服する事じゃない。

ロックやルソーに見られる社会契約学者が考えてる参政権を付与する対象とは、前者を対象をしてるのであって後者じゃない。
よって”国民主権や民主主義の理念が徹底されていないと”と嘆く前に、徹底の尺度を依拠する先としてのそうしたメタ理論が、
欧米における宗教的な伝統観に依拠したものである事を理解する必要があるし、自発的な振舞いが伴う人民革命によって成立したような国でないと、
社会の調和と安定を求める上で必要となる、国家の構成原理を説明する上で十分な説得力が得ることができず、
地域伝統に根ざし価値観に頼る事が求められる事の国際社会の中では見受けられる。

日本の場合でもこれは同じで、戦後によって押し付けられた体制というものは、
そもそもがロックやルソーにおける自発的に服する事によって、国家成立を意図した考えを基底に抱える社会契約説の根本原理には反する。
そうしたまやかしを中和する上で、伝統的な権威を抱える天皇という存在が有効に機能してきたと言えるだろう。

つまり、国民主権や民主主義に対する理解は、確かに欧米の方が確固たる考えを懐に抱えてる国民は、個人的にも多いと思うが、
それは、”欧米の宗教的伝統や自発的革命を経験した歴史”に沿った物であるが故であり、
日本がそうした理解に十分でない状況が伺えるのは仕方が無いと言える。
しかし、そうした違いを人間的な成熟の違いといった、普遍性の尺度として求める事は政治哲学的にも説明できる物ではない。