小沢一郎先生に対する国策捜査を許さない!★92

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718名無しさん@3周年
 捜査報告書の存在の重要性に気づいたのは、大阪拘置所での勾留(こうりゅう)中に開示
証拠をチェックしていた村木氏本人だった。検察が描いた構図と、上村被告が文書を保存し
た日時がずれていると、弁護団に連絡した。弁護団は今年1月の初公判の弁護側冒頭陳述で
この証拠を生かして、「検察側の主張は破綻(はたん)している」と訴えた。

 この結果、村木氏の指示について「04年6月上旬」とする検察側の主張と証明書の作成時
期が合わなくなり、今月10日の村木氏の判決公判で裁判長は「検察側の主張と符合しない」
と指摘した。

 朝日新聞の取材に応じた検察関係者は、「主任検事が同僚に『見立てに合うようにデータ
を書き換えた』と打ち明けた」と証言した。書き換えの理由を「FDを弁護側が公判に証拠と
して提出してきたら、公判が検察側に有利に進むと考えたのかもしれない」とみている。
(板橋洋佳、野上英文)

http://www.asahi.com/national/update/0920/OSK201009200138_01.html

>  朝日新聞の取材に応じた検察関係者は、
> 「主任検事が同僚に『見立てに合うようにデータを書き換えた』と打ち明けた」
> と証言した。


村木局長逮捕事件・担当検事は、前田恒彦、・林谷浩二・国井弘樹の三人である。

前田恒彦検事は、西松事件の時に大久保氏を取り調べた検事で、
朝鮮総連本部の売却をめぐる詐欺事件の裁判では、
この前田検事のとった調書が、「信用しがたい」として裁判官から一蹴されている。


前田恒彦(1990年広島大学法学部卒) 広島地方検察庁検事→東京地検特捜部応援→大阪地検特捜部

証拠を捏造した43歳の主任検事は、こいつだな。