あの暑い夏の日の政権交代は国民の勝利でした。

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10名無しさん@3周年
日本の国債発行残高や失業率や自殺者数が増えてきたり格差が拡大した原因は、デフレギャップ(需給ギャップ)
が構造化してるからである。
では、このデフレギャップは、いつ、どのようにして拡大してきたのかといえば、それは小沢傀儡政権の
円高誘導政策によって産業空洞化が進んだ時である。
つまり、現在のデフレギャップ(需給ギャップともいう)約30兆円は、既に、小渕政権以前 から、
小泉政権のとうの前にできていたのだ。
https://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/jou9906.html
「・・・マクロの需給ギャップが30兆円以上とみられる経済に、現在の危機的な
財政状況を放置したまま、カンフル的な総需要拡大策を繰り返すことは、あまりに
問題が多いと考えます。・・・(今井日経連会長談)」
小渕政権発足の時点で既に、デフレギャップは30兆あったのである。その後、
小泉政権ではほとんどこのギャップはゼロにまで縮小した。
ところが、小沢が選んだ白川日銀になってからの円高で、また拡大して橋本政権以前の細川政権のときに戻ったのである。
つまり、このデフレギャップ構造は、小沢傀儡政権時の円高産業空洞化策に
よって造られたことは明白。
小沢傀儡政権で、ギャップは拡大してきたが、その後の自民党政権では徐々に
回復して、小泉政権ではほとんどゼロにまで改善した
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100304/fnc1003042112017-n1.htm