952 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/21(火) 22:25:58 ID:I6q/9vFz
>>941 >それとも「特別な地位」故に国費が使われていると言うのか?
>それこそ詭弁だろ?
いや、憲法が認めている地位なんだから国費は使われるし、そもそも皇室が国費で維持しているのは
帝国憲法時の皇室予算独立制度の反省によるモノなんだよ。戦前は皇室予算の独立基準があったため、
アンタッチャブルな歳費として扱われた。そして、宮内府では右翼の勉強会や保護などにも使われたし、
不明朗な会計も行われた。それでは問題だから、歳費で一元管理するようにしたワケだよ。
>>952 そうかい
俺は「地位」があるから「制度」が作られたとは思っていないがな
「制度」があるから「地位」が付随していると考えているが?
従って、国費を使うのは「制度」であるが故だ
954 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/21(火) 22:31:29 ID:I6q/9vFz
>>953 >そうかい
そうだよ。オマイ個人がどう考えようともオレが書いたのが事実だ。
>>954 その文章じゃ、どう読んでも一元管理する理由が分かっただけだ
旧大日本帝国憲法では天皇が神聖化されていた為に「アンタッチャブル」な領域があったのは分かる
しかし、現在の憲法と制度に於ける肝心の「特別の地位だから国費」を使うという説明にはなっていない
956 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/21(火) 22:43:06 ID:I6q/9vFz
>>955 >肝心の「特別の地位だから国費」を使うという説明にはなっていない
いや、オレは「特別の地位だから国費」を使うとは言ってねえからw
法の支配の観点から一元管理してるんだよ。
958 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 22:49:31 ID:OJRMpZwL
天皇皇室は国家公務員みたいなもんだから国費で面倒見るのが当然
959 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 23:06:37 ID:OJRMpZwL
日本国憲法 第88条
すべて皇室財産は、国に属する。すべて皇室の費用は、予算に計上して国会の議決を
経なければならない。
莫大な皇室財産を没収した上で象徴の仕事をやらせているんだから相当金額の報酬を
払わなきゃならん
960 :
名無しさん@3周年:2010/09/21(火) 23:33:34 ID:OV/b0Eug
バカワイイ(笑)
961 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/21(火) 23:46:13 ID:e6X61EkP
>>943 >国民の生活は国家制度かよ?
>「天皇制」は憲法で認められている「制度」だ
http://constitution.at.infoseek.co.jp/kokumin.htm >第十条【日本国民の要件】
>日本国民たる要件は、法律でこれを定める
------------------------------------------------------------
第三章ではこの他39ヶ条に渡って「国民の権利及び義務」
が規定されている。
そもそも現憲法前文の主語は一体誰だと思っている?
国民(not住民)は憲法で認められている「制度」だ。
まぁ、そうは言っても、ざっくりと言うなら「内廷費」は給与みたいなもので、
御手元金という名称のポケットマネーだから、私的財産とも言えるけどね
仮にこの御手元金を年度内に使い切らなくても返還義務は無いから貯金も可能
昭和帝が崩御された時は4億2000万円の相続税を支払っているので、
それに相応した財産は持っていた事になる
尚、相続時には5000万円を日本赤十字社に寄付されている
又、天皇陛下が著した著書の収入には所得税が掛かるのは当然としても、
皇居は国が保有しており、皇族に貸与している形式になるので固定資産税は非課税
そして住民税は千代田区に収めているというのは割と有名な話かも知れんなw
(因みに東宮御所は港区に属するので、皇太子様は港区に住民税を納めている)
>>961 国民が制度?
国民が制度を作ると言うのなら理解できるが、
国民である事が制度とは…
呆れ果ててモノも言えぬ程の珍説だw
おもしれぇから、その珍説を広げてみてくれw
964 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/22(水) 00:11:07 ID:3RikZCZV
>>964 簡単に言うなら、国に属している人間の総称が「国民」だ
しかし、「住民」が「国民」という制度を作って国を作るんじゃない
住民が「国という制度」を作るから「住民」に「国民」という名称も付随する事になるんだよ
>>965 厳密に言うと、「国」をどこまで制度として見る事が出来るのかは多少曖昧だが、
少なくとも「国民」を制度として捉える程には無茶苦茶では無い
今の我々はアメリカによってもたらされた変革によって生きているわけだ。
この国を変えたければまた何らかの形で変革をするしかない。
だが君らは今の体制のまま従来の天皇のあり方を維持しようとしてる。
いかにそれが傲慢であるか男系主義の右翼や保守派は知るべきだ。
968 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/09/22(水) 02:22:24 ID:3RikZCZV
>>965 >しかし、「住民」が「国民」という制度を作って国を作るんじゃない
「国民」という制度を作ってるじゃん。
http://constitution.at.infoseek.co.jp/kokumin.htm >第十条【日本国民の要件】
>日本国民たる要件は、法律でこれを定める
------------------------------------------------------------
>住民が「国という制度」を作るから「住民」に「国民」という名称も付随する事になるんだよ
『「国という制度」を作る』ことと「国民という制度」
を作ることは何ら矛盾していない。繰り返すが、
日本列島にただ人が住み着いてるだけじゃそれは「住民」であって「国民」
ではない。現に、日本国内の住民に無条件で『「国民」という名称も付随』
してはいない。国民は制度だからだ。
>>966 >厳密に言うと、「国」をどこまで制度として見る事が出来るのかは多少曖昧だが、
俺は領土・国民・
主権の三要素が揃った近代的な意味での国家の事を語ってきたつもりだが。
>少なくとも「国民」を制度として捉える程には無茶苦茶では無い
「国民」を制度としている憲法は無茶苦茶なのかそうなのか。
「日本国民たる要件は、”法律でこれを定める”」
何かもう篭手が「日本列島は日本人だけの所有物じゃない!」
とか言い出しそうな勢いになってきたな。
>>959 >莫大な皇室財産
明治になってかき集められたものでしかないからね
>>962 >「内廷費」は給与みたいな
違うでしょ
宮内庁の経理が触らないというだけで、宮内庁長官や次長などが会計審議会が行い
内廷会計主管が責任者であり、内廷費が振り込まれる口座名義人も内廷会計主管
プライベートマネーとは言え,天皇が好き勝手に使えるものではない
天皇家が個人的に雇っている雇用人25人程への人件費が1/3を占めている
972 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 16:47:39 ID:+vtu3Qyv
>>971 >明治になってかき集められたものでしかないからね
もう少し厳密に言えば大正末期くらいからバカみたいにかき集めてるよな。
973 :
名無しさん@3周年:2010/09/22(水) 16:54:23 ID:dtzJHXOK
憲法で認められたものなられっきとした皇室財産だ。憲法知ってる自慢が
なに言い出すんだか。戦争責任も言うなよ。
>>972 全国の国有地の半分は天皇家の財産とされていたし、株の保有も莫大なものだった
天皇家の土地の96%を占める御料林野からの木材収益も大きかったようだね
>大正末期くらいから
使途について議会を通す必要のない莫大な財産というのは
あらゆる意味でおいしいものだったろうからね
>>973 >憲法
すべての皇室財産は、国に属する
976 :
名無しさん@3周年:2010/09/22(水) 17:04:14 ID:dtzJHXOK
>>975 バカですか?それは現憲法88条な。旧憲法下では皇室財産は認められていた。
おまい立ち位置を便利に変えるトンチカンかよ
>>976 今現在の天皇の財産の話しをしてるんだよね
978 :
名無しさん@3周年:2010/09/22(水) 17:15:10 ID:dtzJHXOK
>>977 >莫大な皇室財産
明治になってかき集められたものでしかないからね
↑ おまえのこの話しについての流れだということくらいバカじゃなきゃ
わかるだろに。明治になってかき集めたものにしても憲法で認められたものなら
れっきとした皇室財産だ、とこっちは言ってやったんだよな。それに対して
おまいのレスは現憲法88条を出してきたわけだ。バカだろおまえ
979 :
二次元は俺の象徴:2010/09/22(水) 20:13:57 ID:IjUingmk
980 :
二次元は俺の象徴:2010/09/22(水) 20:14:51 ID:IjUingmk
>>968 馬鹿馬鹿しくて話にもならん事を、得意げになって繰り返すななw
頭の悪さも極まっているなw
せい‐ど【制度】
社会における人間の行動や関係を規制するために確立されているきまり。
また、国家・団体などを統治・運営するために定められたきまり。「封建―」「貨幣―」
「国民」という「きまり=制度」は無い
「国民」としての資格を得る為の要件(定義)を定めた「きまり=制度」が存在するのだ
第十条はその「国民たる資格」を「法律」という「きまり=制度」で定めると明言してるに過ぎない
「国民」」という「制度」を作っているのではなく、「国民」として認めるに必要な「定義」を「制度化」しているのだ
お前も基本的に脳内お花畑野郎だからなw
>現に、日本国内の住民に無条件で『「国民」という名称も付随』してはいない。
その国民と言う名称を付随する為の条件が「国家」という「制度」なんだよ
詳しく言うなら「国民」という名称は「国家」という「制度」によって定義された呼び名であって、
我々も含む「国民」という存在自体が「制度」であるワケでは無い
>>971 >違うでしょ
ちゃんと前提として
>”ざっくりと言うなら”、と断りを入れた上で
>「内廷費」は給与”みたい”なもので、
と書いてるだろ?
日本語が理解できないのか?
『大雑把に言うなら、給与のようなもの』と言っている事が理解できない?
「給与である」或いは「給与と同じ」と断言は全くしていないが?
>>978 >憲法で認められたもの
そもそも大日本帝国憲法には皇室財産の規定はないからね
皇室令とか言うべきだったと思うよ
>>982 >大雑把に
言っても、とても給与とは言えないものでしょ
>>984 ガチで日本語が理解できていないし、書いた内容も読んでもいないな
「給与”みたい”なもの」と書いてるのが読めないのか?
「給与である」とも「給与と同じ」とも断言していないと書いてるのも読めないのか?
>>985 「みたいな」でくっつけるにしては
給与との隔たりはあまりに大きすぎるという事実の指摘だからね
>>986 お前は相変わらずだな
自分の勝手な解釈を繰り返すだけだな
もう、いいわ
好きにほざいてろw
988 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 20:56:56 ID:+vtu3Qyv
全く違った予算概念なんだから「給与”みたい”なもの」っつうのは無理があるって指摘だろう。
内廷費は内廷皇族の私事一歳に関わる費用だ。皇族の生活費ばかりではなく、内廷職員の給与や
祭祀に関わる費用もここから支出される。
>>987 >自分の勝手な解釈
「給与みたいな」なる勝手な解釈を主張したのは、そもそも籠手だからね
990 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 20:58:56 ID:+vtu3Qyv
正しく言うなら「内廷費は皇族の給与みたいな支出も含まれている」だ。
これなら誰も誤解しない。
>>990 あぁ、ナルホドね
そういう言い方もアリだったか
序でに聞くけど、「国民」は「制度」なのか?
お前の解釈は?
992 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 21:17:09 ID:+vtu3Qyv
>>991 >序でに聞くけど、「国民」は「制度」なのか?
国民っつう概念は多義的な意味が存在するから難しいんだよ。例えば天皇や皇族は広義では日本国民だが、
狭義では国民では無いとも言える。制度としての国民と限って言えば、憲法が定める国民は下位法による
定義(国籍法)が前提だから、天皇及び皇族は国民には含まれない。また、国民の権利を満たさない
未成年は国民の一部であるとは言えるが、準国民と言っても良い。また、多重国籍(日本は認めてないが)
とゆ〜ケースもあり得るから、例えばアメリカ人でありながら韓国人とゆ〜人間の場合には、その人物が
アイデンティティとしての「国民」はどこになるのかとゆ〜のは難しい。
>>992 あ、いやいや
もっと単純な質問だ
「国民」という立場や存在は「制度」と同義であるのかという事
994 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/09/22(水) 21:47:39 ID:+vtu3Qyv
>>993 だから単純に「制度」だとも「制度ではない」とも言えないってコト。
国民って誰もが気軽に日常的に使ってるが、実は結構難しい概念なんだよ。
>>981 >「国民」としての資格を得る為の要件(定義)を定めた「きまり=制度」が存在するのだ
国民が制度じゃないっつーなら、『「国民」としての資格を得る為の要件
(定義)を定めた「きまり=制度」が存在する』必要なんてないだろ?
制度じゃないなら『「国民」としての資格』自体がいらないんだから。
>第十条はその「国民たる資格」を「法律」という「きまり=制度」で定めると明言してるに過ぎない
国民が制度じゃないっつーなら、『「国民たる資格」を「法律」という
「きまり=制度」で定めると明言してる』必要ないだろ?
制度じゃないなら「国民たる資格」自体がいらないんだから。
>「国民」」という「制度」を作っているのではなく、「国民」として認めるに必要な「定義」を「制度化」しているのだ
国民が制度じゃないっつーなら、『「国民」として認めるに必要な「定義」を
「制度化」している』必要なんてないだろ?制度じゃないなら『「国民」
として認めるに必要な「定義」』自体がいらないんだから。
国民というのはフランス革命以降、主権が末端の人間が握るようなった後に生まれた言葉であって、
それ以降は、日本がそうであったように貴族や藩に属する領民という考え方でした。
故に19世紀以降における政府が制度として区分することによって生まれた概念が広がりを見せたものだと言えるでしょう。
次にそのような成立にあたり、国民が先か制度が先かという話になりますが、
そもそもが単語というものは、記号表記+記号内容の1セットで成立しています。
国民(記号表記)+記号内容(制度としての憲法や国籍法、etc(ひとによっては慣習というのもあるでしょう))の1セットで国民という概念が存在する以上、
記号表記を背後にある内容を”含んでいる”(注:記号内容については多義性を擁してる状況だから)と言えるものでしょう。
>>981 >その国民と言う名称を付随する為の条件が「国家」という「制度」なんだよ
国民が制度じゃないっつーなら、『国民と言う名称を付随する為の条件が
「国家」という「制度」』である必要がないだろ?制度じゃないなら
「国民と言う名称を付随する為の条件」自体がいらないんだから。
>詳しく言うなら「国民」という名称は「国家」という「制度」によって定義された呼び名であって、
国民が制度じゃないっつーなら、『「国民」という名称は「国家」という「制度」
によって定義』される必要がないだろ?制度じゃないなら『「国家」という
「制度」によって定義された呼び名』自体がいらないんだから。
>我々も含む「国民」という存在自体が「制度」であるワケでは無い
「我々も含む」って、俺はともかく『「制度」であるワケでは無い』
と国民である法的根拠を否定する非国民の君には関係ないだろ?(w
国民が制度じゃないっつーなら、
試しにアメリカなり韓国なりにパスポート無しで入国して選挙で投票してみろってんだ。
1000なら象徴天皇制終了。
1000なら象徴天皇制終了
1000なら象徴天皇制終了
>>997 >国民が制度じゃないっつーなら、『国民と言う名称を付随する為の条件が
>「国家」という「制度」』である必要がないだろ?
何を言っているんだか…
国民が「制度」ではないからこそ、国民を定義する為の「制度」が存在しているんだろうがw
そんな事もわからんのか?
1001 :
1001:
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