金権腐敗について 5

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440名無しさん@3周年

児童ポルノへの接続遮断 ネット21業者が団体設立
 インターネットのプロバイダー(接続業者)など21社が3日、児童ポルノの画像を公開するサイトへの接続を強制的に遮断し、閲覧できないようにするための団体を設立した、と発表した。

 設立されたのは「インターネットコンテンツセーフティ協会」(東京)。ニフティ、NECビッグローブなどが会員となり、同日都内で設立総会を開催した。

 協会は、ネット上の有害情報などを監視する民間機関から、児童ポルノサイトを発見したとの通報を受けると、問題のサイトの一覧表を作成し、会員などに通知する。プロバイダーは一覧表を基に、一般利用者のサイトへの接続を阻止する。

 表現の自由を侵害しないようにするため、サイトの公開画像が児童ポルノに該当するか、弁護士ら専門家に判断を求めるなど、独自の指針に沿った慎重な運用に努めるという。
サイトの管理者に、有害画像を削除するように要請し、応じなかった場合に接続をブロックする。接続の強制遮断は4月以降になる見通し。

 児童ポルノをめぐっては、被害当時の画像がネット上で削除されず、公開されたままだと、被害児童の精神的な苦痛が一段と強まるという問題も指摘されている。

2011/03/03 17:47 【共同通信】