1 :
名無しさん@3周年:
廃止派 VS 存続派による議論で、今日まで続いてきました。
以下のように結論が出ています。
※※※※※※※※※ 結論 ※※※※※※※※※※※
●天皇制の廃止は不要
●皇室は奴隷制度ではない
●税金の無駄ではない
※皇室(制)は日本の象徴であり皇室外交と呼ばれる務も
十分日本の国益に適うものである。
その事を十分承知しながらも数々の駄々・屁理屈を並べる
左派・左翼の政治家らの認識は大人と呼べるものではない。
4 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 06:27:16 ID:FwAnEAd1
5 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 09:51:16 ID:BqWII/+N
天皇制廃止を主張する団体が新左翼やカルトしかない現状で、天皇制廃止を主張する意味が分からんw
(漏れは認めないけど)女系天皇を認めるかどうかなら、未だ議論になるのかもしれないけどなww
必死な2が「一人勝利宣言」を行っているようです。
7 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 10:12:39 ID:tm2A8CVc
女系容認とか…
なんか、スレタイの意味合いから外れてきたなw
女系を容認するとかしないとか、それは天皇の存続が前提の議論だろw
結局、廃止は不可能という「当たり前の現実」にようやく気付いたのか?www
昭和天皇の大元帥としての戦争責任や共産主義思想などといった
ある意味、明確な看板があった廃止論の時代なら
そういった看板を攻撃する事で、廃止論への対論となっていたんだろうが
継承資源枯渇による制度維持の危機という状況に対して
具体的な実現可能な維持のための制度改正が何も行われない現実こそが
経年による衰微を助長するものであり、即ち緩やかな制度消滅を容認しているものであるという
今現在の現実の状況を打開するものは、何も出てこないんだよね
大日本帝国における天皇の存在意義を支えた教育勅語による教育や皇国史観
不敬罪や治安維持法といった強権をも駆使して
大日本帝国の君主であり大元帥でもある天皇として君臨し得ていた
敗戦後、戦前の天皇としての有り様を否定し憲法に規定される象徴へと変容する事で
天皇を残す事ができたにも関わらず
その新たな時代に相応しい天皇の存在意義は構築し直される事はなかった
戦前の天皇制を否定する事で成り立っている現在の天皇を
戦前の天皇制を支えた皇国史観でもって意義付けようとする時代錯誤が
結果として、国民の無関心という難敵を育ててしまった
今現在、かろうじて象徴足り得ているのは、現在の皇室ご一家の
まさに心身を擦り切るギリギリの努力がもたらしている「皇室への親しみ」故に他ならない
制度を維持したいという人たちこそが
本気で維持のための努力をしなければ間に合わない状況にある事を
もう少し、自覚した方が良いと思うよ
9 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 10:40:59 ID:tm2A8CVc
>>8 長文乙
で?
結局何が言いたいんだ?
本当に頭の回転が速い人物は、物事を明瞭簡潔に説明できるもんなんだ
自己陶酔しているだけなら他でやってくれ
読むのも面倒だ
>>7 女系容認も、突き詰めれば、皇室廢絶に向かふは自明。
男系男子の維持が必要無いのであれば、皇室を存續させても意味が無いのではないかと云ふ論法で、
必ず後に廢絶を云ひ出すに決まつてゐる。
11 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 10:57:47 ID:tm2A8CVc
>>10 そういう連中がいるのは承知してるけどな、
女系が容認される事は「現実的」に有り得ないんだよ
仮にな、本当に女系を容認する内容に皇室典範が改正されても
皇室や皇族が女系継承を選択する道理が無いんだが?
何を心配しているか知らんけど、女系容認なんて只の戯言
ネット上と、一部の学者と漫画家が騒いでるだけの議論する為の議論だろw
そんなもの真に受けてどうする?w
>>9 このスレは長く続いているんでね
言わばこれまでの要約みたいなものだよ
分割するまでもないこれくらいを長文と言うようでは
資料を読む事にも不自由するよね
そもそも議論の場にむかないのではないかな
>>10 >男系男子の維持が必要無いのであれば、皇室を存續させても意味が無いのではないかと云ふ論法
そんな事を言い出すのは、戦前の皇国史観ままの意識で天皇制を意義付けようとする連中だけ
そういえば、熱烈な男系論者で皇太子批判して
女系になれば廃止派になると言い出していた人居たよね
>>11 >皇室や皇族が女系継承を選択する道理が無い
皇室こそが制度廃止を望んでいるとか言い出したいのかな?
14 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 11:11:48 ID:tm2A8CVc
>>13 >皇室こそが制度廃止を望んでいるとか言い出したいのかな?
どこをどう読んだら、そういう結論が出てくるんだ?
俺は皇室典範が改正される可能性に言及してみただけだ
よく読めよ?
仮に皇室典範が改正されて女系が「容認」される事になっても、
それは女系継承を「行わなくてはならない」という意味にはならない
単に「男系継承」と「女系継承」の選択肢が出来ただけの話だ
そして「女系継承」という選択肢を、皇室や皇族の方々が選択する
理由が無いと言っているワケだ
俺の日本語は難しいか?w
>>11 別に間に受けてゐないよ。
女系容認を訴へてゐるコバヤシも、今や四面楚歌だしね。
だからこそ、現在の皇室會議から皇族會議に早急に戻す可きとするのが、今保守から喫緊に出てゐる案。
17 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 11:23:52 ID:tm2A8CVc
>>15 確かに、「皇族会議」の復活は真剣に考慮すべき話だとは思う
只、それが皇位継承のみで論じられる事には少し抵抗を感じる
>>14 今は、どちらかから選べるといった状況にすらない
将来、どちらかから選べる状況になったとして
選べる候補が存在するのかも疑問
という切迫した状況だと理解できているのかな
>>17 >「皇族会議」の復活
皇室典範改正もできない現状だからね
20 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 11:31:30 ID:tm2A8CVc
>>18 全く、あんたの幸せな思考回路にはついて行けないなw
現実に起こってもいない将来を心配する事に意味があるのか?
「将来起こるかも知れない危険性」と
「今、現実として目の前にある危険」とを混同して同列に考えるなよw
>>17 ある意味では、皇族會議に戻す事によつて、御皇室へ自治權が戻る事になり、國民主權からの横暴をかわす一助にもなる。
>>20 >幸せな思考回路
そっくりお返ししよう
日本の政治制度、その将来を考える事は
主権者としての、むしろ責務だと思っているよ
>>21 なんでそう、非現実的な逃げの提案しか出てこないんだろうね
23 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 11:42:43 ID:a+QI+cWQ
>>22 >なんでそう、非現実的な逃げの提案しか出てこないんだろうね
皇室典範は、占領憲法に基づいた法律の位置附けでしかなく、改正自體は何も難しくは無い。
皇室典範第五章「皇室會議」を、占領憲法改正前に皇族會議に戻せば良いだけ。
出來れば、皇室典範は、戰前・戦中と同樣に、典憲の形に戻すのが一番望ましい。
24 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 11:43:13 ID:tm2A8CVc
>>21 まぁ、元々皇室や皇族について一般人が口を挟む事自体が異常なんだがな
皇室や皇族については陛下を筆頭に皇族方でお決めになるのが本来の筋だ
皇室典範は「天皇」という立場と「憲法」との整合性を持たせる為の法律で、
皇室や皇族の本質を考えた法律だとは考えていない
25 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 11:47:37 ID:tm2A8CVc
>>22 >日本の政治制度、その将来を考える事は
>主権者としての、むしろ責務だと思っているよ
本当に幸せな思考回路だなw
皇位継承問題が、お前の言う「日本の政治制度」とどう関係するんだ?
現憲法下では天皇は政治に対する「権能」を持たないとなっているんだが?
主権者としての責務?
皇位継承は皇室及び皇族の問題だぞ?
あえて言うなら「他人の家の家庭事情」に首突っ込んで、何を得意がっているんだ?w
>>23 >占領憲法に基づいた法律の位置附け
用いられ続けて60年以上の実績ある現行憲法という現実を
自爆はなかった事にしたくても
世間はそうではないんだよ
>>24 >>25 天皇は憲法により規定された象徴でしかないからね
主権者である国民が、憲法改正し解放しない限り人権すら確立しない
むしろその意識は
カワイイのバチカン化の目指すところに近いんじゃないかな
27 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 11:56:43 ID:a+QI+cWQ
28 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 11:58:00 ID:a+QI+cWQ
>>26 >用いられ続けて60年以上の実績ある現行憲法という現実を
何等占領憲法が有效に爲る事由には爲らんな。
29 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 12:01:08 ID:tm2A8CVc
>>26 ワケわかんない言葉並べてるなよw
別にお前の憲法解釈は聞いてないよw
それより、皇位継承の女系容認と「日本の政治制度」について答えなよ
自分で言った言葉だぞ?
自分の言葉のケツくらいは自分で持ちなよ?w
30 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 13:12:12 ID:tm2A8CVc
国民に主権があるから、皇室の在り方に言及できると考えているのは思慮が足りない証拠
国民が有している主権とは原則的に「政治」に対する権利だ
「民主主義」「議会政治」「選挙」を行う為の正当性を確立する為には「国民主権」という考え方が必要と言うだけの事
又、「主権」という言葉の意味合いから言っても政治的な権利として説明されている事は言うまでもない
日本の「象徴」たる存在にして、政治的「権能」を有しない陛下や皇室、皇族の方々に対し、
国民側が何らかの権利があると思っているとは不勉強も甚だしい
>>12の>そもそも議論の場にむかないのではないかな、が聞いて呆れる
>>27 >>28 主権者は国民、憲法の改正も国民の手によって行われる
自爆の夢見る諸々の制度の改正も、主権者たる国民という自覚なければ
何も行えないよね
自爆にとって堪え難い現実であっても、まず現実を理解して
その上で実現可能なアプローチで改正を主張しない限り
脳内空論をただただ垂れ流すだけの事になるんだよ
>>29 >>30 >憲法解釈
天皇は憲法により象徴に規定されている存在に過ぎない
そしてその憲法を改正できるのは、天皇でなく主権者たる国民なんだよ
天皇は憲法に規定される存在である故に、その継承は個や家族の問題ではなく
日本の政治制度の問題として扱われる
ID: tm2A8CVcは、大日本帝国憲法の時代と錯誤してるのかな
32 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 14:51:55 ID:a+QI+cWQ
>>31 相變はらず、國民主權にカルト竝みの幻想を抱いてゐるらしいな。
33 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 14:52:51 ID:tm2A8CVc
>>31 >その継承は個や家族の問題ではなく
>日本の政治制度の問題として扱われる
勝手に自分に都合の良い解釈をするのはいい加減に止めて欲しいな
憲法の条文のどこに皇位継承についての制約がある?
皇室典範のどこに政治制度と位置づける条項がある?
むしろ、天皇を政治利用してはならないと神経を使ってきたのが現状だ
(この前、小沢によって1ヵ月ルールが反故にされたが)
天皇の問題は「天皇」の問題であり、政治の問題では無い
34 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 14:55:36 ID:BqWII/+N
>>31 君は知らないかもしれないが、天皇は憲法制定以前から存在したんだよw
そしてその憲法を改正できるのは、天皇でなく主権者たる国民なんだよ
↑
ついでに、天皇制廃止を主張している団体も付け加えてくれると説得力があるのにwwwww
>>32 国民主権であるという現実を認識しない限り
自爆の主張は脳内妄想の域を出る事はないんだよ
>>33 第二条
皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
「国会の議決した」読めるよね?
個の問題でも、天皇家の問題でもなく、政治制度の問題なんだよ
>>34 明治になって、欧州を模した制度に変容させ縛り付けたんだよね
このまま制度維持のための手を講じる事無く、経年劣化による衰微を
制度の緩やかな消滅を待つというのが、今の現状から見える事実なんだよね
36 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:09:45 ID:BqWII/+N
>>35 >このまま制度維持のための手を講じる事無く、経年劣化による衰微を
>制度の緩やかな消滅を待つというのが、今の現状から見える事実なんだよね
誰かの予言か?w
やっぱり、天皇制廃止派はカルトだなwwwww
37 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:10:56 ID:BqWII/+N
>>35 はやく、天皇制廃止を主張している団体を教えてくださいwwwww
38 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:20:28 ID:tm2A8CVc
>>35 全く懲りないなw
国会で議決したのは「皇室典範」という法律だ
皇室典範で皇位継承について定めるからそのようにしてください、という内容なんだよ
お前こそ現実を良く見ろ
第四条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない
いいか?
『国政に関する権能を有しない』というのは、「政治的な関わりは一切ない」という意味だ
この日本侮辱スレは在日朝鮮人によって立てられました
>>36 >>37 政治制度を維持するという事は
即ち、状況変化に即した改正を適宜行い続けるという事でもあるんだよ
天皇制が政治制度となってしまった以上
政治制度として維持し続けるためには、維持のために必要な改正を
行い続けなければならないと言う事なんだ
戦後60年、継承資源枯渇という現実が誰の目にも明らかなのに
それを打開するべく、具体的な、実現可能な改正案は何も打ち出されてこない現実は
維持できなくなっても仕方ないという意思表示と同じ意味を持ってしまうんだよ
>昭和天皇の大元帥としての戦争責任や共産主義思想などといった
>ある意味、明確な看板があった廃止論の時代なら
>そういった看板を攻撃する事で、廃止論への対論となっていたんだろうが
解りやすい敵を認定し、攻撃すればそれで済んでいた時代から
無関心という世論に対峙しなくてはならない現状は
制度維持を主張する側にとって、厳しいものだと思うよ
>>38 天皇は
>「政治的な関わりは
一切「できない」と言う意味なんだよ
42 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:33:52 ID:BqWII/+N
>>40 >無関心という世論に対峙しなくてはならない現状は
>制度維持を主張する側にとって、厳しいものだと思うよ
なぜ?
日本の歴史を見れば、天皇についての関心が高くなるのは、社会変動などで政治が不安的になる時期だ。
日本は天皇の支持を得ることで政権の正当性を明確にするからねw
逆に政権が安定している時は、格別に天皇の関心が高いわけではないw
これが日本の現実だww
43 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:34:22 ID:tm2A8CVc
>>41 出来ないだけではなく、直接関与も出来ないんだよ
出来るのは総理大臣の任命とか、国会の召集、衆議院の解散の宣言等で、
これは政治に関わるというより「決定事項」を天皇陛下の御名に於いて宣するだけの行為だ
お前の言う「天皇制が政治制度となってしまった」のは明治時代の大日本帝国憲法下の「国体」の事だ
44 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:39:23 ID:BqWII/+N
>>42 ついでに、天皇制廃止の関心が高いなんて話しも聞いたことがないけどなw
新左翼やカルトくらいしか主張していないからww
強いて言えば、女系天皇を認めるかどうかなら話題になるけどなwww
45 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:41:54 ID:BqWII/+N
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1279553231/l50 ■■■リベラルな国ほど国民が幸せ■■■
1 :名無しさん@3周年:2010/07/20(火) 00:27:11 ID:WMF7bXMx
保守的、右翼的、排他的な国ほど国民が不幸に感じてるようです。
■「幸福度」世界ランク ※北朝鮮は調査外
(1)デンマーク (2)フィンランド (3)ノルウェイ (4)スウェーデン、オランダ
(6)コスタリカ、ニュージーランド (8)カナダ、イスラエル、オーストラリア、スイス
(12)パナマ、ブラジル (14)米国、オーストリア (16)ベルギー (17)英国
(18)メキシコ、トルクメニスタン (20)UAE (21)ベネズエラ (22)アイルランド
(23)プエルト・リコ、クウェート、アイスランド (26)コロンビア、ジャマイカ (28)ルクセンブルグ…
(30)トニダード・トバゴ、アルゼンチン、ベリ-ズ (33)ドイツ … (40)イタリア … (43)スペイン
(44)ドミニカ、フランス …… (56)韓国、ポーランド …… (70)カザフスタン、台湾、ポルトガル
(73)ロシア、ウクライナ、ルーマニア、スロバキア …… (81)イラン、香港、シンガポール、日本
…… (94)マレーシア、フィリピン …… (125)ケニア、ガーナ、中国 ……
(148)ニジェール、ルワンダ、ブルキナファソ、シエラ・レオネ、カンボジア
(153)コモロ連合、ブルンジ (155)トーゴ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1279549803/-100 トップが君主制。上位は立憲君主制の国が圧倒的。
つまり君主制を維持してる国こそが排他性が小さくてリベラルだってことになります。
47 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:46:44 ID:fdAKP/3Z
天皇家はチョンの末裔なんだから韓国に帰ってもらえよ。
ネトウヨもそこはスルーなんだよな・・・。
48 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/07/31(土) 15:47:39 ID:+nL3+brJ
日本はイランと同じじゃねえかよw
同位のシンガポールに、日本は域内総生産で負けたんでしたっけ?
もうすぐ中国ポチです。よかったですね。
50 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/07/31(土) 16:46:39 ID:+nL3+brJ
しかも1位のデンマークは国民投票で女性君主を認めてるしw
男系主義に固執してる極右諸君の意識とは大きく乖離してるよな。
現実と妄想の乖離を脳内修正できない極右諸氏。
52 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 17:57:18 ID:aue7nM8e
廃止派は、天皇制廃止後の日本の政体をどうしろと言うのか
何も具体的に示せない。
通常なら大統領制しか考えられないが
それにも反対している。
何でも反対、対案なし。
これが廃止派の愚かな実態w
53 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 18:01:48 ID:6jDKhyIy
>>52 天皇は政治に関わってないんだから廃止しても政治体制は現状のままでもいいだろ
54 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 18:05:14 ID:aue7nM8e
>>53 国の代表は国民の意思で立てるのが当然。
もし天皇が不在となれば
大統領を立てずに国民が納得するわけがない。
55 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 18:06:57 ID:aue7nM8e
>>53 大統領なんか必要ないだろと、
あんたが国民を説得できるのかい?
56 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 18:16:22 ID:6jDKhyIy
内閣総理大臣も間接的にだが国民の意思で選ばれてるんだがな
直接選ばなきゃいけないなら天皇も国民投票での信任が必要なのか?
説得に関しては現行システムを使えるならそのままの方がいいという人の方が多いと思うんだ
むしろ大統領制に移行すべきと説得するのが大変じゃないか
57 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 22:48:32 ID:WGd/UXNm
>>56 現在でさえ首相公選制の是非のアンケートをしたら
賛成が上回る。
それが天皇不在ともなれば、当然、国民が大統領を選ぶべき
だという世論が出てきて、間違いなく議院内閣制など一気に崩壊する。
58 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 23:29:40 ID:KN1t8E2G
47 :名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 15:46:44 ID:fdAKP/3Z
天皇家はチョンの末裔なんだから韓国に帰ってもらえよ。
ネトウヨもそこはスルーなんだよな・・・。
↑
天皇制廃止論者の典型だなw
ぶっちゃけ、カルトだなww
59 :
名無しさん@3周年:2010/07/31(土) 23:44:48 ID:C33Lg0OQ
天皇制はお上型国家でGDPの6割を毎年予算で使っています。
一応形だけの天皇制でも官僚にとっては増税でも文句を言わない
ように国民にイメージうを与えられる。なんせお上だから。
もし公的に天皇が完全に離れたら高給取り官僚は無茶をしなくなると
思うよ。
実は天皇を象徴的権威として維持したまま大統領制にいけるのが最高なんだぜ。
61 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/01(日) 07:11:33 ID:KiI8MAf4
>>52 議院内閣制はそのままで、
国事行為を世襲ではなく選挙で大統領決めて行うようにするだけの象徴大統領制でいいじゃん。
対案は既にこのスレでずーっと提示されてきたけど、
そのたびにおまいら尊王派が荒らしに来て引っ掻き回してしまうだけで。
>>53 全くその通り。天皇がいなくなったところで実際の国政は何ら変わらない。
62 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 07:16:18 ID:dC1WcrUz
シリツブンケイケーイ
63 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 08:15:47 ID:AF9BbIFm
首相公選制を大統領制と言ってるのか。納得した。
>>61 象徴だったら廃止せずとも天皇でも良くないか?
世襲だからダメなのか?
64 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 08:55:31 ID:JkOODVgU
>>30 未成年者には選挙権がない。政治的権利がない。それでは日本人は日本の子
に対して何もできないのか。捕縛する場合、判決を下す場合があるじゃないか
65 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 08:59:36 ID:JkOODVgU
66 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 10:12:07 ID:qxwZRYqZ
>>54 国の代表は「首相」だろうがw
天皇陛下は日本の「象徴」だ
日本は今動物園の檻の中なんだよ、イデオロギーがない。
天皇が象徴だなんていってるが、実際は象徴だなんて思ってないのが現実。
今の天皇はイギリスやヨーロッパの王室と同じただの王国の君主で
アメリカ帝国日本国王でしかない右翼のオナニーのオカズ。
天皇を象徴にするという事は、どういう事であるかおまえ達はわかってないよ。
目を覚ませ。
訂正
実際は象徴だなんて微塵も思ってないのが現実 ◎
アメリカ帝国日本国王 ×
アメリカ帝国属国・日本国王 ◎
70 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:17:18 ID:W35C10GL
>>66 首相は内閣の代表であって、国の代表ではない。
71 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:28:43 ID:31ULm05q
72 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:41:47 ID:qxwZRYqZ
>>70 国の代表は首相で問題ないだろ
主権たる国民の代表が衆参議員であり、その国会議員の頂点が首相だ
国民の代表者の頂点なのだから、国民の代表は日本の代表と同義だろ
政治的に代表者である事は間違っていないはずだが?
現憲法によって政治に関われない「天皇」を国の「代表」とはできない部分が
多いから「象徴」という事にしたんだろ?
現憲法下では日本の「象徴」たる天皇と、国(国民)の「代表」たる首相、
意味合いの違った2種類の頂点が存在するダブスタではないのか?
俺はそのように理解しているが?
73 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:43:40 ID:yVHLINu/
天皇は生かさず殺さずが一番
74 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:44:36 ID:W35C10GL
>>71 大統領=国の代表 Head of state
首相=政府の代表 Head of government
75 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:49:47 ID:W35C10GL
>>72 >国の代表は首相で問題ないだろ
問題だろ。
憲法を変えなくてはならないし、そうなると何の根拠で誰が国の代表なのか
憲法で明確に示さなくてはならないし。
憲法の根拠も無く首相が勝手に国の代表としてふるまってもらっては困る。
76 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:53:13 ID:W35C10GL
>>72 世界中で
天皇= Head of state
管総理= Head of government
と理解されている。
77 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:54:06 ID:31ULm05q
>>74 其れ代表だらう。
代表の概念からは逸脱してゐる。
78 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/01(日) 11:54:16 ID:c7bRqst5
別に困らないがw
首相は国の代表としてG8に出席したり外交交渉をしたりしてる。
この現状について誰かが困ってるなんて聞いたことがねえなw
79 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:54:52 ID:/LoIoD+W
当時外国に貴重な領土を提供した日本帝国馬鹿指揮官 日本国を奴隷として
外国に売り渡した馬鹿脳無し指揮よりも 権限あるから天皇さまは 必要だ。
80 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:55:27 ID:31ULm05q
81 :
二次元は俺の象徴:2010/08/01(日) 11:57:09 ID:7qOBtuq0
82 :
二次元は俺の象徴:2010/08/01(日) 11:57:56 ID:7qOBtuq0
83 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 11:58:34 ID:W35C10GL
>>78 現況で文句が出ないのは天皇の存在があるからだろ。
これが無くなれば、憲法から何から全てを整備し直す事になる。
当然、憲法で国の代表(大統領)をどう定義するかの話になる。
いずれにしても大統領を決めなくてはならない。
84 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:03:56 ID:31ULm05q
>>81 > できるのなら、やってみたらいい
否、無理だらう。
サヨクの夢想でしかない。
85 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:09:46 ID:W35C10GL
廃止派は本気で廃止を考えていないから
憲法をどのように変えればいいのか
何も考えていない。
86 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/01(日) 12:13:27 ID:c7bRqst5
>>83 >現況で文句が出ないのは天皇の存在があるからだろ。
はいダウト。
首相が国の代表として対外的な政治活動をすることと天皇の存在が
関係しているとゆ〜証明ができなければ、小間委の発言はトンデモ扱いだw
廃止派のみなさんは、天皇制を廃止した新しい憲法を小脇に抱えて、
佐渡島辺りに移り住んで理想の共和国を作り上げたらどうでしょうか?
88 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:24:57 ID:W35C10GL
>>86 首相は政府の代表として天皇から任命されているから
政府代表として振舞う根拠がある。
天皇に任命されないとなれば、代わりに国を代表して
誰かに委任されなくてはならないのは当然だろ。
株主から承認を得ずに、社長が会社の代表として居座るようなもん。
そんなもん株主が認めるわけ無いだろ。
それと同じ。
89 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:29:22 ID:/LoIoD+W
天王星は日本の文化あって当然だろ。
90 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:31:52 ID:AF9BbIFm
>>88 天皇が任命しなくても国民が代議員を通じて委任しるからいいでないの
首相が内閣のトップかつ国の代表でいいでないの
もちろんそのへん憲法ではっきりさせた方がいいとは思うけどね。
91 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:40:40 ID:W35C10GL
>>90 それは株主総会での社長就任の承認が
形式的だから必要ないと言うようなもん。
株式会社が株主総会なんか必要ないなんていって
通ると思うのか?
>>70 ではそろそろ「国」の代表にしたらどうか?
お断りします。
>>90 それは当然でしょうね。
今後はそうでなければなりません、絶対。
私達は江戸時代とも明治時代とも違う新しい天皇と国民の関係を作らねばならない。
95 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:48:03 ID:W35C10GL
>>92 それには憲法の改正と、国の代表が代表であとする国民からの承認が必要。
そうなると、大統領制にするしかない。
>>93 残念だがそうするほかにこの国が蘇る手立てはない。
98 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:51:18 ID:W35C10GL
>>97 それによって日本が良くなると国民を説得できれば、それで良い。
そういう主張を聞いたことが無いので話しにならん。
99 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:52:20 ID:AF9BbIFm
>>88 株主の委任状持った人が決めるならいいんじゃないの
100 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:53:16 ID:AF9BbIFm
101 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 12:54:18 ID:W35C10GL
>>99 一部の人間によって会社の運営方針が決められる事を
株主全体が納得すると思うか?
103 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:12:56 ID:qxwZRYqZ
日本に大統領制を導入するのは勝手だが、肝心の部分を誤魔化して話を進めるなよw
日本に大統領が誕生しようと、天皇と皇室が存続する事に変わりはない
大統領制の導入で皇室を廃止できると思っているなら考え違いも甚だしい
104 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:13:17 ID:AF9BbIFm
>>101 そういうもんならそういうもんで納得するんじゃない
その「一部の人間」を決めることはできるんだし
今もほぼ国の代表みたいな首相をそうやって選んでるよ
>>101の主張は天皇制も代議制もダメで直接選挙による大統領制しかないってこと?
105 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:14:19 ID:W35C10GL
それから選挙だが
これは立法府の議員を選んでいるわけで
行政府の長を選んでいるわけではない。
三権分立の基本から言って、これは本来別に考えなくてはならない。
106 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:16:26 ID:W35C10GL
>>104 いや、象徴天皇制か、大統領制か
どちらかしかないと言うこと。
自分は前者を支持。
107 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:23:27 ID:W35C10GL
まあわかりやすくいえば
県の政策で(大統領制と同じ)、現在は県知事と県議会があるが
それを県議会だけにしろと言うようなもん。
そんなことが県民から理解を得られるかどうか
考えればわかること。
108 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:23:38 ID:AF9BbIFm
>>106 象徴天皇制では株主が社長を選べないんじゃないの
109 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:27:08 ID:W35C10GL
>>108 首相公選制という案もある。
これがベストかもしれん。
110 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:33:11 ID:W35C10GL
・天皇制・・・左翼が嫌う
・象徴天皇制・・・現在のシステム
・象徴大統領制・・・馬鹿げた案
・首相公選制・・・首相のリーダーシップが発揮できる
・大統領制・・・アメリカと同じになる
111 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:34:16 ID:AF9BbIFm
>>109 そやね。アンケートで80%だったか支持されてたのもそれだしね
まあ公選首相と大統領の関係はおいといて、
>>109は国民が直接国の代表を選ぶべきという持論と象徴天皇制は矛盾しないの?
112 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 13:37:08 ID:W35C10GL
>>111 矛盾しているが、天皇が存在する以上は容認できるということ。
>>103 もちろんそういう事になる。
天皇は天皇で残る、皇室も残る。(ただし君主ではなくなるが)
そして政府は大統領制に移行する。
>>110 もう一個忘れてるぞ。
俺はこれを天皇共和制ないし皇民共和制と呼ぶ事にする。
ただし皇民共和制は現在の象徴天皇制と同じという見方もできる。
・天皇制・・・左翼が嫌う
・象徴天皇制・・・現在のシステム
・象徴大統領制・・・馬鹿げた案
・首相公選制・・・首相のリーダーシップが発揮できる
・大統領制・・・アメリカと同じになる
・天皇共和制(皇民共和制)・・・・天皇を元首でなく象徴とした大統領制共和国
皇民共和は制度を称するものよりも社会的な状態をあらわすものだから
皇民共和政というほうが適切かな?
制度としての称はやはり天皇共和制と称するべきか。
117 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 14:08:19 ID:qxwZRYqZ
>>114 敢えてその話に乗るなら、「首相公選制」が一番現実的に思える
大統領制の原則は共和制にあるが、現在の日本で道州制が導入されるとは考え難く、
仮に導入されるとしても憲法の改正も含めて何年かかるか分かったもんじゃない
下手したら50年経っても法整備も出来ずに導入されない可能性もあると思う
首相公選制についても憲法改正が必要だから、結局いつまで経っても実現しないかも知れんが…
118 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 14:16:38 ID:AF9BbIFm
正直今の有権者の行動を見てると、首相にしろ大統領にしろ直接選挙は怖い
119 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 14:19:20 ID:qxwZRYqZ
>>118 確かに
本当に北野武が首相か大統領になっても不思議はないからな
120 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 14:27:16 ID:2u3IcyVi
首相公選制になっても党利党略で候補者が決まるわけだから鳩山みたいなのが
選ばれる可能性もあるわけよ。あれで4年居座られたら日本はオワル
121 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 14:30:28 ID:NE6Df53A
>>118 日本人は選挙の結果をあまり重要視しない。
西洋社会は紀元前の古代戦記でも、兵士の投票による将軍選出は
当たり前にように出てくる。
>>117 >敢えてその話に乗るなら、「首相公選制」が一番現実的に思える
>下手したら50年経っても法整備も出来ずに導入されない可能性もあると思う
確かにそうでしょうね。
しかし日本人はこの20年で大分変わりましたよ。
大統領制はおそらく最後になるでしょうが道州制、公選首相、国軍保持、核
といろいろやらなければならないことはたくさんありますが前よりも日本人は
そうした国家と社会を目指すように意識構えができてきたように思います。
大統領制の場合は君主制の廃止ですので一番重責のかかる改革です。
けれど将来の人々はどちらかを選択せずに入られない状況になるでしょう。
大統領制か公選首相かを。
>>118 いったろ、今の日本は動物園だと。
大統領制にすれば風格もスキルも伴ってくるさ。
>>120 >選ばれる可能性もあるわけよ。あれで4年居座られたら日本はオワル
諸刃の剣だよ。
むしろ国民が政治責任を背負ってないという事でもある。
そのかわり大統領制を取り入れれば日本は外交的に強くなるぞ。
どちらが良いかだ。
123 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 14:51:14 ID:NE6Df53A
>>121 早いはなし、選ばれたばかりの首相に対して
いきなりあら探しするのは日本ぐらいだと思う。
それほど重要な疑惑なのか、ホンとにそうなら何故選ぶ。
諸外国からは、そう見えるw
124 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 14:59:53 ID:qxwZRYqZ
>>122 どうだろうねぇ…
俺はそこまで楽観視していないよ
仮に「首相を公選制にする為に憲法の六十七条を改正したい」とか言っても、
「憲法の改正は第九条の改正に繋がる!!」とかキ○ガイのように発狂する連中が
必ず湧いて出ると思っているし、一部マスコミもこの論調でキャンペーンを張るだろう
結局、グタグタになったままで結論が出せない状態が続くような気がする
125 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:02:41 ID:W35C10GL
国民が選挙で代表を選ぶなら
小泉、石原、小沢、橋下、田母神
こういう実行力あるタイプが有力候補。
126 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:05:08 ID:AF9BbIFm
>>122 >>大統領制にすれば風格もスキルも伴ってくるさ。
方向的にはそうなんだろうけど、やっぱり十分なものが身につく前に大コケすると思うのよ
ショック療法で死んじゃうみたいな感じ
じゃあどういうステップを踏んでいけばいいかって言われたらよく分からん
日本人には合ってないから無理なんかもね、とも思う。
127 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:05:20 ID:2u3IcyVi
大統領制または首相を公選制にしたら政治がどう良くなるのか具体的メリットがいまだに不明なんだが
128 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:07:27 ID:qxwZRYqZ
>>125 可能性があるのは小泉でもJrの方じゃないか?
おばさん達の進次郎人気は異常w
完全にアイドル化してしまっているw
進次郎の弟はどうするんだろな?やっぱり政界入りか?
129 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:11:07 ID:NE6Df53A
>>126 日本と西洋社会では選挙に対する考え方が異なる。
欧米系…選挙結果には人知を超えた神の意思が現れる。
アテネの投票は神殿で行った。国会を神殿風につくるのはそのため。
日本 …民衆が選んだものだから、大したもんじゃない。愚民政治の元。
日本の議事堂は、西洋のものが立派に見えたからそうしただけw
日本で大統領制やっても、すぐに大統領のあら捜しが始まって混乱するだろうな。
130 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:12:45 ID:W35C10GL
小泉進次郎は人気だけではなく十分に素質がある。
131 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:15:19 ID:NE6Df53A
民主主義は選挙結果を神聖なものとするとこらから始まる。
日本人は政府批判を民主主義と考える。
現実にやってることは逆なわけだ。
これでは、選挙やっても政治は変わらない。
>>126 結局そういうところを見ると日本の政治ってのがいかに動物園かよく分かるでしょ?
第2次大戦以降、世界的に王権の威信が墜落したせいで世の中は共和政の合理的な政体が主流となった。
別にそれが良いとは言わんけどね、要するに俺が言いたいのは明治維新は世の中が帝国主義の
時代だったからナショナリズムの掲揚に成功したわけで、あそこで共和制を選んでいればどうなっていたか
わからないわけで、じゃあ今後同時代に対応していくべきかと言う点で言えば再び王制の時代がくれば
良いが、そうならない事も十分あって、要するに大統領制に行ったほうがいい可能性もあるわけでしょ?
今の日本はどちらの局面にも対応できるような状態にあって、その代わりナショナリズムは当然抑制され
どっちつかずの状態にある。(しかも軍隊や憲法が異常である)
日本人には合ってないというけどさ、じゃあ今の日本社会を見て本当に合ってないなんていえますかね?
133 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:19:11 ID:NE6Df53A
日本は選挙に対する信仰はないが、
受験勉強への信仰はあるw
したがって、官僚政治になるのは当たり前だ。
134 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:20:32 ID:W35C10GL
国の代表に必用なのは
やられたら、やり返すタフな精神力。
小泉進次郎にはそれがある。
135 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:25:13 ID:W35C10GL
皇帝という世界の唯一の最高の称号を
捨てるなどもったいない。
それはそれで有効活用し、首相公選(実質は大統領と同じ)
これでいいじゃないか。
136 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:25:41 ID:AF9BbIFm
137 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:29:48 ID:W35C10GL
だいたい大統領が最上位だという考えは
自然に対しておこがましい。
天の配下に人間は存在する。こういう理念の方が進んでいる。
138 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:35:57 ID:qxwZRYqZ
結局みんな、日本人の政治に対する意識や制度は未成熟と言う見解は一緒なんじゃないのか?
なればこそ政治に直接関与は出来なくなっているとはいえ、天皇陛下の存在は大きいな
天皇陛下は日本という国、日本人という国民の「扇の要」のような存在だと思う
陛下が居るからこそ、政治的に未成熟でも「開く」事が出来ると言うもんだ
139 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:38:47 ID:qxwZRYqZ
>>137 それはシナの儒教思想の1つ、易姓革命の考え方だろう?
なんでシナの思想を取り入れる必要があるんだ?
140 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:50:08 ID:W35C10GL
>>139 別にシナとは関係ない。
人間が天(自然)より上位だという考えは
おこがましいだろ?
人間は自然の摂理を越えるべきではない。
そういう抑止力がどこかに必要。
141 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:56:03 ID:qxwZRYqZ
>>140 それは現人神であらせられる天皇陛下がその役目も担ってくださっている
何も問題は無い
142 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 15:56:26 ID:W35C10GL
大統領国家は、たいていはキリスト教国家だろ。
日本はキリスト教国家ではないので
大統領制はそぐわない。
>>142 大統領とキリストは関係ない。
大統領は主権が国民であるあかし。明治以来の天皇制は官僚国家というかづーと
だけどね。
だいたい近代君主制は官僚政治ということです。お上という名の下、重税をかけ国民を支配する
政治。良い政治に自信がある国は国家に対して反抗権を憲法で認めている。
テキサスはアメリカからの独立を無条件で認められている。アメリカがおかしくなると
すぐに独立しますよ。21世紀なんだからもっと思考を広げたら?
144 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 16:59:41 ID:dC1WcrUz
私立文系税でも作って天皇運営費用に当てろ
さっさとくたばれ
145 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 17:08:19 ID:2u3IcyVi
>>143 政治家のレベルが低すぎるから官僚に頼らざるを得ずその結果官僚の思う壺になるだけの話だ
>>145 そうだろうか?2.26事件はサマリーすると天皇は神である。善政を行える
はずである。なのに農村は疲弊して困窮している。そうだ天皇の周りの
人が悪さをしているに違いない。で官僚トップを抹殺すればよくなると思った
が結局おいらの友達を殺してただで済むかということで全員死刑になりました。
ということで政治は簡単な話。リーダーが国民側か支配側に立つかだけのこと。
147 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 18:12:37 ID:31ULm05q
>>146 >なのに農村は疲弊して困窮している。
お前は、當時農村部に住んでゐたのか。
よく意味が解らない。
ついでに時間に関係なければ、おいらはアラモ砦で玉砕した一人だ。
いまでは尊敬の念で国民の魂に刻まれている。同じ玉砕でもペリリュー
硫黄島で桁が百倍の数で玉砕しても魂に刻まれてないことを考えると
同情するよ。遺骨は野ざらしのままかよそんな薄情な国の国民の誇りとは何だろうね。
149 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 21:06:04 ID:fTt9lCT9
>>146 2.26事件が起こったのは
政友会が満鉄利権を独占し、政友会が金の力で皇軍まで
取り込もうとしたからだよ。
150 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 21:31:15 ID:fTt9lCT9
2.26事件の本質すら全くわかってないのだから
反天皇派は大した頭が無い。
151 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 21:39:09 ID:CfkPOpF9
昭和初期の日本の帝国主義化(アメリカ化)は
大正期に政党政治と民主化が進んだために起きている。
左翼は何もわかってないだろうが。
152 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 21:41:45 ID:So9dl2r/
二二六の首謀者は、最後は天皇を呪って死んだ。
育ち方と現実のギャップが大きければ、
ああなる人間が出てもおかしくない。
153 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 21:45:56 ID:CfkPOpF9
>>152 立憲政友会の腐敗政治が、皇軍を満州で金儲けのダシに使おうとしていたんだぞ。
それに反旗を翻した青年将校らの志は、国民から理解されてたよ。
154 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 21:47:29 ID:ezd6You7
昭和初期の帝国主義化て、維新以来日本は帝国主義を目指したんだよ
155 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 21:49:47 ID:CfkPOpF9
>>154 藩閥の時代はまだ抑制があった。
政党政治が台頭し、金儲けが全てになってしまった。
156 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 22:02:33 ID:So9dl2r/
>>153 なんにしても、ああいう行為を認めれば、世界中から信用されない。
天皇が介入したのは、日本国債の引き受けてがなくなるからだ。
彼らの本音は別のところにありそうだが、いずれにしても天皇を呪うのは筋違い。
157 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 22:07:19 ID:ezd6You7
>>155 金儲けが目的ではないだろ。金儲けが目的なら米英と戦争するなんて選択は
ありえない
158 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 22:17:02 ID:CfkPOpF9
>>157 海軍と三菱が日中戦争の継続を望んだ。
その結果が、日米開戦を避けられなくした。
159 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 22:18:59 ID:vFUlcQ+m
ブルジョア市民革命を経験せずに共和制になった国はすべて独裁国家になる。
立憲君主制はもっとも優れた制度である。
160 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 22:24:31 ID:ezd6You7
>>158 そうだったのか。当時は海軍と三菱が日本を動かしていたのか。長生きせーよ
161 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 22:27:50 ID:CRxDzFLf
>>160 ちなみに治安維持法を作ったのも
三菱傀儡政権の加藤高明内閣だぞ。
162 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 22:29:59 ID:ezd6You7
163 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 22:39:19 ID:CRxDzFLf
>>162 米内が収拾つかなくしたんだろ。
米内も三菱の犬のようなもんw
164 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/01(日) 23:02:57 ID:CxsVfIku
>>63 俺は逆になんで世襲じゃなきゃダメなのかを聞きたいね。
天皇の仕事ってこんなところじゃん。血筋関係ない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BA%8B%E8%A1%8C%E7%82%BA >1. 国会の指名に基づき内閣総理大臣を任命すること(日本国憲法第6条第1項)
>2. 内閣の指名に基づき最高裁判所長官を任命すること(第6条第2項)
>3. 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること(日本国憲法第7条第1号)
>4. 国会を召集すること(第7条第2号)
>5. 衆議院解散(第7条第3号)
>6. 総選挙[1]の施行を公示すること(第7条第4号)
>7. 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること(第7条第5号)
>8. 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権(恩赦)を認証すること(第7条第6号)
>9. 栄典を授与すること(叙勲)(第7条第7号)
>10. 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること(第7条第8号)
>11. 外国の大使及び公使を接受すること(第7条第9号)
>12. 儀式を行ふこと(第7条第10号)
>13. 国事行為の委任(日本国憲法第4条第2項) - ただし、国事行為の委任については、国事行為に含まれるか含まれないかで見方が分かれている。
165 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 23:12:16 ID:R1evUUPv
166 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 23:17:05 ID:DBQUK+e2
落語家も、歌舞伎も、政治家も、学者も、俳優も、世襲だ。どこが悪い。
167 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 23:18:39 ID:R1evUUPv
農家も、漁師も、商店も世襲だ。
168 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 23:33:10 ID:DBQUK+e2
日本は、憲法で、すべての国民が、親の職業を子が代々継承する伝統を
規定すべきだ。職業選択の自由を廃止せよ!!!!!
>>149 どう見ても襲撃のターゲットが政友会から除名されている人ではあやしい?
満州に派兵される部隊が満州鉄道のお膝元に行くのにクーデターとは合理性
がないのでは?
162
東条は関東軍から226以降抜擢人事は1番だろう。
まあなんでか解らないけど天皇カルトが行った226を正当に評価(同情)しようよ。
170 :
名無しさん@3周年:2010/08/01(日) 23:49:51 ID:CRxDzFLf
>>169 狙われたのは政友会の金権腐敗政治と癒着してた連中だよ。
政友会が満州で金儲けするために、軍が命をかけるのでは納得しないだろ。
>>135 大統領制と公選首相は大きく違うぞ。
同じなのは行政としての役割だけで、君主を頂くのか
民選元首を頂くのか、という点で大きく違う。
国家としての意識、イデオロギーが大きく違う。
172 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:28:09 ID:a2cCSaMW
2.26事件は
金権政治に反対する社会主義派
VS
大陸で経済拡張を進める利権派(海軍、政党、財閥、マスコミ)
>>137 天皇信者にとってはね。
ただ進んでるかはどうか別として、そういう考えが
現代でも徹底されているならそれでもいい。
本当に日本人が道徳、宗教観、哲学的に「天の下に人は存在し」
という仏教にも通じる概念をちゃんと人々が信奉するならね。
古代日本人は天皇(大王)を仏のように思っていた節があるから。
174 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:32:41 ID:eZd2zSWP
>>173 天皇は稲作文化が生んだ自然信仰が原点。
原点を尊重すれば良いだろ。
>>170 要するに世直しを行ったということでしょ。
それとも2大政党の片一方が黒幕とかその本には書いてるの?
ま、いいや天皇制=官僚政治ということで必ず税で金権腐敗が起きる。満鉄も公共投資です。
官僚の子は官僚、貧乏人の子は貧乏人となる。さらに今の官僚はアメリカと両天秤で
たちが悪い。天皇制を深く考えて私が高級官僚なら賛成と言うことになります。
176 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:37:23 ID:eZd2zSWP
177 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:39:59 ID:eZd2zSWP
>>175 官僚より財閥の力の方が遥かに強かったんだが?
178 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:41:56 ID:F02EJVas
左翼の頭脳班は農業に真剣に取り組んでる奴なんていないだろう。たいがい、農業が嫌で
屁理屈こねてる離農者じゃねえか。
179 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:43:42 ID:eZd2zSWP
官僚があまり弱体化すれば、大資本の勢力が金の力で
規制緩和やりまくって、金儲けやりたい放題するだけだろ。
180 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/02(月) 00:43:45 ID:zM7X9zso
>>166-167 >落語家も、歌舞伎も、
入門すればなれる。
>政治家も、
選挙に立候補して当選すればなれる。
>学者も、
学者の定義にもよるが、
狭義でも大学院入って論文書いて学会で認められればなれる。
>俳優も、
芸能プロダクションに入ればなれる。
>農家も、漁師も、
むしろ世襲では後継者不足だから一般から募集してるくらいじゃん。
>商店も
開業して各業種ごとに必要な許可を取ればなれる。
全部「世襲じゃなきゃダメ」なんて決まりはない。
憲法で世襲を規定されている国事行為(及び一族の参政権の停止、
基本的人権の一部の制限、特別待遇の生活保護etc)とは比較にならん。
181 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:43:52 ID:X3CnSIRI
>>173 >古代日本人は天皇(大王)を仏のように思っていた節がある
これは勘違いだと思うが?
「天皇」が信仰の対象に限りなく近かった事はあっても、
仏と思われた事は考えられない
なぜなら、神道に於いては「極楽浄土」や「転生輪廻」に相当する死生観が無く、
死んだ人間は近隣の山等に移り、お盆等の祭事に帰ってくるという考えだからだ
天皇を崇めたら「極楽」や「天国」に行けると思われた筈は無い
182 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:47:53 ID:F02EJVas
>>181 反天は反宗教だから違いなんてわかんないよ。
183 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:49:30 ID:eZd2zSWP
日本の歴史は仏教に汚染されたのは事実。
しかも中国製の偽物の仏教で。
日本は自然信仰の原点に戻した方がいい。
184 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:52:07 ID:eZd2zSWP
185 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 00:55:39 ID:F02EJVas
仏教に汚染されたというのは、視野の狭い考えだな。
186 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:00:55 ID:eZd2zSWP
>>185 まあそれは言い過ぎだが
日本の神道を冒涜する中国人や左翼には
そのくらい言わないとな。
本来の神社?自然界の巨石や大木、山一つ丸ごととかだろ。
社殿を建ててる時点で仏教の伽藍の影響下。
188 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:02:38 ID:F02EJVas
>>186 左翼には宗教観なんて無いから無理でしょ。中国人は信仰より金だしな。
189 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:03:34 ID:eZd2zSWP
190 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:06:41 ID:F02EJVas
日本の神道は偶像崇拝の禁止とか建造物の禁止とかないけどな。
191 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:07:20 ID:eZd2zSWP
192 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:10:13 ID:eZd2zSWP
193 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:14:42 ID:F02EJVas
建築様式なんて時代で変わるから、なんとも言えないような気もするが。
194 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:20:46 ID:eZd2zSWP
>>193 弥生時代の高床式倉庫は、仏教の影響は受けてない。
中国様式の神社とは別の流れで、こっちが本流。
195 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:24:47 ID:eZd2zSWP
196 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 01:33:01 ID:F02EJVas
でも、信仰に影響は無いと思うけど。原始神道でも求めてる?
>>181 日本は昔、というか古代においては自然崇拝のいわゆる神道的な信仰もちろんのこと
ほかにも朝鮮高句麗経由でガンダーラ人が来てペルシャ仏教を信仰してた節がある。
古墳はそうした仏教的な建築物でもあり、これは6世紀以前の話だ。
その頃は先に中国の神仙信仰も入ってきていたが、ガンダーラ仏教の影響で仙が仏になり代わった。
実はこの半世紀、我々日本や台湾や朝鮮や中国は極東アジアというのそれぞれが”新しい模索”を
していた時代だと思うんです。
いずれそれらを集大成化して1つの理念として駆動できるようにくみ上げる勢力が出てくると思います。
そのとき初めて極東アジアが統一され超大国として君臨するでしょう。
それがなんであるかと言うのを見据えたとき、天皇制は今後さほど重要な体制ではないと思います。
日本の象徴として宗の王(皇)として残られるだけであると。
200 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 02:01:11 ID:eZd2zSWP
>>198 あいにくだが中国人の思う壺にはならんw
201 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 02:05:50 ID:eZd2zSWP
>>199 共産党の独裁国家と日本が
同盟を結ぶことはありえない。
>>200 何が中国人だよ・・・・
>>201 だったら民主党にがんばってもらうまでだ。
日中韓が手を組めば最強なんだよ、それがわからんのか?
いいか、日本単独で何でもできると思うなよ、それは幻想だ。
まず我々が決着をつけなければならないのは、ロシアとアメリカ
に対する極東支配以外の何者でもない。
もちろん中国に対してもそうだが、それはおまえが私ら日本人が明治に
何を成し遂げたかという根底を十分理解してないからそんな事がいえるわけだよ。
我々は実はすでに明治の近代革命以降から中国と朝鮮を文明的に支配している状態にある。
それに気がつかないと言うのはこれは戦後にGHQが日本で漢字を廃止させローマ字表記の
漢語を普及させようとした事と同じであり、朝鮮のようなハングル語を定着させるアメリカの
属国化以外の何者でもないんだよ。
中国朝鮮に日本製漢語や表現を普及させた大日本帝国の功績を無駄にするな、すでに
大東亜共栄圏ならヌ東アジア共同体の基礎はできてる。
韓国で漢字を復活させることも今後必要だし、それに知ってるか?
中国の簡体字は、あれは日本の仮名を参考に開発されたんだよ。
明治以降日本が中国朝鮮に一体ドンだけ影響を与え文明的に変化させたか、分かってないんだよ。
中国共産党が怖いなら中国には大統領制の民主主義共和国として成立してもらうほかない。
そして東アジア共同体を完成させる、民主党は何も間違っちゃいないさ。
そして中国共産党を倒し民主化させるためなら日本も天皇制を終らせる。
つまりおまえら右翼は共産党の連中とさほど変わらない同類なんだよ。
そろそろ独立しようじゃないか、共産党からも天皇からも、そして欧米列強からも。
一までも天皇制にしがみついてるようじゃこの500〜600年にわたる支配の構造から
抜け出す事なんてできないだろうな。
アジアと仲良くするとどこからとも無く闇の手が伸びてきて・・・
一までも ×
いつまでも ◎
>>205 だからそれはアメリカだよな?
だがこのままだと日本も韓国も台湾もアメリカの共同体に入らざる得ないだろ。
モンゴルとロシアの関係みたいに。
英語が公用語として機能して、アメリカ文化が主流になってく。
結局これさ、アメリカ帝国主義なんだわ。
だから、だったらおれは日本文化が浸透してる中国や韓国と仲良くしたと思うわけだよ。
逆に古代から中国文明が普及してきたという基盤が我々には共通の文化としてあるし
そういうところ生かさなければならんわけだよ。
近代の欧米路列強の帝国主義の延長であるアメリカやロシアに準じるか、古代の
中華帝国主義の再来である中国に準じるか、そういう選択なんだよ。
じゃあ日本帝国主義とはなんだったのか、よく考えてみればいい。
大陸派としてアジアに進出する、そういうことだ。
208 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 08:30:27 ID:foyejdHI
矢沢の娘とか芸能界も世襲だなw世襲を支持する輩は低学歴
私大文系、高卒中卒がおも足る支持者
209 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 08:42:49 ID:XOoboOIF
レベル低いスレ&書き込みだな。
いつもの政治のスレ立てる奴どこいっったんだ?
210 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 08:47:36 ID:vv+6eVi2
最近は、便所に神が棲みついているという曲が、中国でもウケているらしい
これは、ウヨによる中国人洗脳工作かも?
211 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 09:23:10 ID:QdQED473
何で日本が中国のために天皇を廃止
しなきゃならんのか意味不明w
212 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 09:30:17 ID:vv+6eVi2
天皇を廃止しなくても、いいと思う。
が、間違った歴史観は正さなければならない。
>>211 中国のため?中国のためじゃない、東アジアの未来のためだ。
君は本当に今のままでいいと思ってるのか?
本当なら日本も朝鮮のとっくに滅んでるんだよ、普通に考えれば。
フィリピンや南米、東南アジアなどのように植民地になって終ってた。
だけど奇跡が起きて、俺たちは欧米に支配されずにこうして繁栄してる。
せっかく明治維新で亡国から一等国に上げてくれた祖先の努力を
水の泡にしないためにも狭い考えに固執するべきではない。
大事なのは天皇よりも日本の繁栄、アジアの繁栄だろ?違うか?
214 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 10:39:51 ID:vv+6eVi2
★★★★★
>>213 >奇跡が起きて
東西対立の際の西側の拠点として利用されたにすぎない。
日本は、東側を睨む拠点として、米国の軍事拠点として重要。
そこで、内紛が起こってはまずいから、米国は、日本の統治を緩和したにすぎない。
★★★★★
>>208 確かに天皇制も世襲って事だよな。
努力をして上にあがった人間からすれば、
家柄等で身分が保証される事は一番納得できんだろう。
217 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 11:10:33 ID:KWO84Qcs
>>213 アジアで植民地にならなかったのは
立憲君主国の日本とタイだけなんだが?
218 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 11:12:40 ID:KWO84Qcs
立憲君主国の日本が、もしアジアに存在しなければ
アジア全域が共産国家になってただろうな。
それほど天皇の存在は重要な存在だった。
219 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 11:15:58 ID:KWO84Qcs
まずは中国が崩壊して民主国家に分裂してくれ。
それが最初の第一歩。
220 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 11:23:25 ID:xWn+i481
日本の歴史を侮辱する特亜の反日国家と
友好など、真っ平御免w
221 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 11:29:57 ID:xWn+i481
中・朝は、日本が天皇制を廃止しない限り
友好関係は無理だそうだ。
こっちからお断りしたい。
222 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 11:39:22 ID:xWn+i481
というか、左翼が右翼のふりをした自演は
一発でわかるw
223 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 11:43:57 ID:vv+6eVi2
サルが、米国というトラの威を借り威張っている。
困ったもんだ。
沖縄の本土復帰闘争の歴史を学ぶとだ、やはりアメリカやシナの共和制はイやだ、
天皇制の日本が一番イイヨ、という結論になるな。。
日本赤軍もよど号グループも密かに帰国したり帰国しようと必死だし。。
つまり先の選挙結果にも表れ
たように共産党衰退の現実が、何より雄弁に
天皇制廃止論者のイデオロギー的敗北を物語っているのではあるまいか?
225 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 12:14:36 ID:vv+6eVi2
>やはりアメリカやシナの共和制はイやだ、
と言いつつも
米国というトラの威を借りているのは、
自己矛盾してるな。
226 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 12:28:35 ID:ui7ZSpxm
>>225 アメリカは日本の同盟国。
中国は仮想敵国。
そんだけのこと。
227 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 12:34:19 ID:26zL4jKO
>>225 米國と安保體制を構築してゐる事と、共和制になる事を忌避するのとは、毫も次元の違ふ話しであり、
其れ等を同等の論理で語る事こそが矛盾してゐる。
228 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 12:37:43 ID:vv+6eVi2
いや、日本なんて、今や、ほとんどアメリカの植民地じゃないか
形だけの独立国、アメリカがいなきゃ何もできないのは、なぜか?
229 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 12:42:39 ID:26zL4jKO
230 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 12:43:11 ID:ui7ZSpxm
>>228 中国が日米を分断したいのはわかるが
あいにくだが、中国の口車に乗るほど日本はバカではない。
231 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 12:59:24 ID:vv+6eVi2
違います
中国は、日本を米国から取り戻したいだけなのです。
232 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 13:03:34 ID:ui7ZSpxm
>>231 国家ぐるみで反日歴史教育をやっている国など
問題外の話。
233 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 13:15:21 ID:26zL4jKO
>>231 支那にとつては、日米安保が邪魔なだけだらうが。
235 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 14:03:37 ID:FsxRSLvL
>>234 タイと日本はアジアで唯一、植民地支配をされなかった国で
ともに立憲君主国。
こんな基本すら知らないで
何が東アジア共同体だw
236 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 14:12:28 ID:vv+6eVi2
形の上では、そうなっているが
日本は米国に半植民地化されているのは、疑う余地の無い事実。
米国の言いなりのイエスマン集団=>隷属している。
まさに、日本は、米国というトラの威を借りるキツネである。
米国無くして国際社会に物言えずという状態。
237 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 14:15:54 ID:cmp236eB
>国際社会に物言えずという状態
何を言えばいいんだい?
238 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 14:16:50 ID:FsxRSLvL
>>236 日米は軍事同盟国。
中国は孤立国家。
孤立国家がそんなにいいのかい?
239 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 16:14:38 ID:rdmMNPr+
アメリカから独立せよってのは分かるんだが天皇制廃止とどう繋がるかがイマイチわからん
東アジアと手を組むためには天皇が邪魔ってことなのか?
240 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 16:46:38 ID:Un4/PApj
>>227 読んでいるから、分かりやすい文字で書け
241 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 16:52:21 ID:a+t7oKNZ
242 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 16:57:20 ID:qs84Hqz9
何を我儘(ぜいたく)な事を言ってるんだ?君主(今は憲法改正にて日本象徴だが)と言う
天皇がありながら国民(へいみん)一人々に主権が与えられているんだぞ。
そんな事は絶対王政の国家じゃ嘗てはあり得なかった事だよ。
国の民が共通して誇れる統合のシンボル(祭祀王)ではないか?天皇(皇室)を廃止させてみろ
私はこの国を日本とは思(よば)ない。
243 :
二次元は俺の象徴:2010/08/02(月) 18:17:02 ID:NRjZPalw
244 :
二次元は俺の象徴:2010/08/02(月) 18:20:13 ID:NRjZPalw
245 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 18:47:25 ID:rdmMNPr+
>>243 中国の立場になってみれば天皇うぜぇって思うのは理解できるしそこは別に叩こうとも思わないけどね。
米の威を借る狐をやめたいからって、中国のために皇室を捨てて手を組んだところで
中国の威を借る狐になるだけだと思うのよね
246 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 18:59:08 ID:qs84Hqz9
天皇うぜぇ・・・かこいつは恐れ入りました。天皇陛下及び皇室が
民間と同列の席で方を並べられて語っているかの様な光景。
247 :
士族:2010/08/02(月) 21:31:29 ID:LPI/IwOa
同和のキタネー血入ってんだろ!図々しく税金で食ってんじゃねーよ
248 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 21:33:37 ID:YiOCBei9
小沢に無理強いしてでも天皇に会った習近平および習の権力闘争の相手である
胡錦涛の例でもわかるとおり天皇に会見することが中国共産党主席になるための必須要件に
なっている
今日があるのも陛下のおかげ。
このような感謝の心、謙虚な気持ちが失われつつあるので社会が荒廃して
いるのではあるまいか?
アメリカや中国みたいな社会になっていいのだろうか?
そもそも、「学力」と「教育」を混同している現在の日本では、
倫理や哲学が理解される土壌は無く、日本人の精神性は脆弱になった
「天皇」を理解できない輩が増えたのは「教育」の質が低下した証拠だ
>>249 いいか、それは天皇のおかげじゃなくてアメリカのおかげだ。
まあ厳密に言えば「アメリカに統治される天皇制度と日本と言う均衡の保たれた構造」かもしれない。
もし今のままがいいなら、今後も日本は米国ないしほかの宗主国を見つけ万年属国主義への
国家体制を貫かれるべきだろうとおもう。
252 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 22:29:00 ID:qs84Hqz9
本来天皇=国家だ。もっとも今はシンボル化した君主だが。
天皇をなくしたらこの地はもはや日本「日の本を名乗る資格がない」では無い。
それから天皇及びその親族が何世期(多気)にも渡り生存し続ける事を制度とは言わない。
素直に皇室とお呼びすればよろしい。
>>224 日本が天皇を維持し日本であり続けるというのは、それはそれで良い事ではある。
だが、それには日本の民度が最大限問われる事だ。
そして今後も日本は常に苦境に立たされる事になる。
今のままで行けば万年属国としての中立国が確定コースだ。
しかも日本は独立国家としては植民地を逃れた報復として米から最も悲惨な敗戦を経験した国でもある。
軍事やイデオロギーの面に関しても、被爆国として反米反路反中の平和路線を貫かねばならないだろうし
また地球市民的な博愛国家、経済国家、ハイテク技術立国としての日本を維持していかなければ
日本の単独国家運営を保つ事はできないだろう。
>>252 そうありたいのなら、右翼や保守である事を止められるべきです。
サヨクとなり平和天皇制を続けるべきです、それで始めてあなたのいう
事にも価値が出てくるわけですから。
255 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 22:37:37 ID:YiOCBei9
ま、そのうちに神風が吹くだろ
>>251 何か勘違いしていませんか?
天皇がおわすから、日本の占領統治が可能だったという事実を無視したら
議論になりません。
イラクを見たって、いつまでたっても自爆テロが収まらず、泥沼になって
いるではありませんか。
物事には全て基準があり、その基準が日本では「天皇制」だということです。
257 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/02(月) 22:45:18 ID:zM7X9zso
258 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/02(月) 22:47:42 ID:zM7X9zso
>>252 そうかいそれなら憲法から天皇条項削除して、
皇室典範撤廃しても文句はないな?
>>256 わかりませんな、陛下のおかげで、天皇制のおかげで
内乱や紛争にならなかったという根拠は無いと思います。
260 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 22:51:45 ID:YiOCBei9
象徴天皇制=愚民化政策とか言ってるやつあほ杉
261 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/02(月) 22:54:49 ID:zM7X9zso
さっそく読解力を身に付けられていない愚民化政策の賜物が一匹掛かったぞ。
>>260 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2010/08/02(月) 22:51:45 ID:YiOCBei9
>象徴天皇制=愚民化政策とか言ってるやつあほ杉
262 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 22:56:28 ID:YiOCBei9
>>261 ひょっとしておまえ強制されてもいない教育勅語でも読んでるのか?
>白羽 ◆D/w5oCAta
俺もコイツはアホだと思うわ。
自分が受け入れられないものは、愚民だって言ってるだけだしな。
単なる独善主義者じゃん。
264 :
名無しさん@3周年:2010/08/02(月) 23:09:18 ID:F02EJVas
夏休みだから、子供左翼が賑やかだなあ。
>>263 >自分が受け入れられないものは、愚民だって言ってるだけだしな。
言い出しっぺのこいつらにこそ言ってくれ。
>>129 >日本 …民衆が選んだものだから、大したもんじゃない。愚民政治の元。
>>138 >結局みんな、日本人の政治に対する意識や制度は未成熟と言う見解は一緒なんじゃないのか?
>>250 >そもそも、「学力」と「教育」を混同している現在の日本では、
>倫理や哲学が理解される土壌は無く、日本人の精神性は脆弱になった
>>189 社殿なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
http://www.eonet.ne.jp/~yamauo2005/miwaiwakuragun.html (前略)
>C欽明〜光仁期(大和) 仏教伝来以降(社殿神道の発展)
(中略)
>欽明朝の時代に百済より伝来した仏教は、まさに黒舟であった。
>その受け入れを巡って激しい争いが起こった。そうした国神祭祀の危機のなかで、
>今日の神社の原型となる社殿神道は生まれた。それは、イワクラ祭祀にも大きな影響を与えた。
>「三輪高宮家系図」によれば、大神祭(四月祭)は欽明朝に始められたとある。
>これも、排仏派の三輪君氏による仏教への対抗策と思われる。
(中略)
>社殿のはじまりは諸説あるが、6世紀後半の天理市の櫟本(いちのもと)
>高塚遺跡とする有力な説(文献19@、20)から考えて、伊勢神宮の社は当初なかったと思われる。
>ならば、それは5世紀後半の沖ノ島に似たイワクラ祭祀であると想定される。
>これに関して、伊勢神宮禰宜の矢野憲一氏は次のように述べている。(文献21)
>『あくまでも私の直感ではあるが、式年遷宮の最初の祭りである山口祭の祭場のある岩井田山の巨岩こそ、
>皇大神宮(内宮)が鎮座する以前からの磐座であろう。いまは木が茂っているので見えないが、
>冬至の太陽がこの磐座を照らして昇る。おそらくここで縄文時代からの原始の太陽信仰がなされていたのではなかろうか。
>倭姫命が各地を巡りめぐって「ここにいたい」という大神の声を聞かれたのは、
>こうした磐座や清流がある聖地が存在し、信仰の基盤があったからに違いない。』
(後略)
>>189 (前略)
>注2 社殿(社殿神道)のはじまり:
>天理市櫟本(いちのもと)高塚遺跡(6世紀後半)(文献19@、20)
>注3 社殿神道の確立:天武朝官社制度(7世紀末)(文献23)
(中略)
>続いて祭場の規模の拡大に対応した岩陰祭祀の時代は、社殿神道の影響により終わりを迎え、
>半岩陰・半露天祭祀の時代へと移って行く。三輪山の近くにある6世紀後半の天理市櫟本
>(いちのもと)高塚遺跡の社殿跡はその考古学的な傍証である。
>7世紀後半の天武朝における官社制度は、社殿神道が国家的規模で広がってよく契機となった。
(中略)
>この時期は、仏教の導入を巡って物部・蘇我両氏が激しく争っていた頃である。
>排仏派の敏達天皇は、崇仏派を抑圧するとともに太陽祭祀を司る日祀部
>(ひまつりべ)を各地に設置した。(文献19A)これは仏教に対抗した国神祭祀の近代化であり、
>社殿神道につながるものである。
>社殿神道は、伽藍を持つ仏教への対抗策として始まり、全国のイワクラ祭祀に大きな影響を与えた。
>大神神社は、社殿を持たないことで有名であるが、別の形で社殿神道の影響を強く受けていたものと考えられる。
>「三輪高宮家系図」によれば、大神祭(四月祭)は欽明朝に始められたとある。
>これも、排仏派の三輪君氏による仏教への対抗策と思われる。(文献19B)
>これ以降、三輪山における従来のイワクラ個別祭祀は、露天祭祀の要素を取り入れた禁足地でのイワクラ一括祭祀の形態に変貌した。
>神社の社殿建築が一般化する時期については、飛鳥時代末、律令制下の官社制度が成立した天武朝
>(7世紀末)であるとの有力な説がある。(文献23)
(後略)
268 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 07:10:40 ID:vH9Fgqoa
>>257 その辺の人たちの真意は分からんが、
日本には選挙によってリーダーを選ぶシステムが根付いていないというのは間違ってないだろう
それは単に習熟していないだけなのかもしれんし
日本人の能力の問題ではなくて適正の問題かもしれんよ
少なくとも今は天皇制で「ダマされてる」状態がいいような気がする
269 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 07:21:25 ID:ZnVEj0jA
日本の核になっているのが天皇陛下。
憲法よく読んでみ。
270 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/03(火) 08:09:47 ID:QHEKtamm
日本国憲法の核になってるのは国民だよ。
271 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 09:21:30 ID:bV/jFPrB
>>266 その仏教の影響による社殿神道の話は6世紀の話だろ。
それ以前の弥生時代から稲作文化と高床式倉庫はあったわけで、
この高床式倉庫から社殿が発展した、仏教伝来以前の
自然信仰が日本の神道の本流。
272 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 09:24:24 ID:bV/jFPrB
ジジイらは山登りなんぞやっておらず
日本の弥生文化の遺跡をもう一度見学してこいw
>>271 そういうのはベトナムやタイにも残ってるよな。
274 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 09:56:30 ID:bV/jFPrB
>>273 残ってるというより、今も使ってるだろ。
信仰の対象となってるかどうかは知らんが。
>>274 東南アジアは上座仏教に変わったでしょう、信仰の対象は。
それと、荒れるネタ投下するよ。
つミ
やっぱりあれなのかな、大和朝鮮起源説が本当だから考古学は真実を隠すんだろうな。
日本語=大和言葉は古朝鮮語(新羅系、現朝鮮語の祖先)で多分あってると思う。
多分高句麗やフヨが南下して来たから日本へ逃げてきたのが神武天皇の始まりだろう。
で、それが九州へ渡来し出雲を平定、都を奈良に移し大和朝廷が発足、これが真実だ。
276 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 10:28:59 ID:bV/jFPrB
>>275 また天皇半島人説かw
稲作文化も、日本から半島人へ伝わっている。
仏教は半島人が日本に持ち込んだ可能性が強いが。
277 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 10:36:04 ID:tmlM2kbz
出雲のご神体は神殿の正面ではなくて半島の方角に向いて鎮座してるらしいな
>>276 いやしかしね、日本語とか古墳の成り立ちを考えると、どうもね半島からの
渡来人が入植してきて日本のインフラを整備して言語も変えたと言う様な
感じにしか見えないんだよな〜。
279 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 10:48:05 ID:DNzz5ugK
進化論とか知っているのか?日本人は日本列島でポーンと生まれたとでも思っているのか?
猿も蛇も鶏も無からぽーんと生まれたとでも思っているのか?
280 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 10:58:11 ID:HtvFiybv
>>278 お前の心象であつて、實證では無いのか。
281 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 11:07:11 ID:bV/jFPrB
朝鮮人は文化を大切にしないから
朝鮮の伝統的な信仰というものがない。
朝鮮半島に日本由来の前方後円古墳が発見され、
韓国人は埋め戻して隠そうと必死らしいよ
>>280 いや〜、そうでないと東北弁があそこまで朝鮮語のように訛ってるという
理解がつかないもんでね〜。
東北弁が出雲弁や古墳時代の日本語の名残だと考えると、日本語が
朝鮮語から枝分かれしたと言う可能性が十分にあるんだよね〜。
>>282 う〜ん、あれは確かに完全に日本が支配した証拠なんだよね。
でもそれは3〜5世紀の話でそれ以前の日朝関係となると、ちょっと分からなくなる。
確かなのは九州の吉野ケ里遺跡に見られるようにでかい国が1つあり、朝鮮南部とも親交が深かった事。
でも韓の国が日本を支配というか入植地として進出していた可能性は十分にあるわけだ。
284 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 12:17:26 ID:HtvFiybv
>>283 >いや〜、そうでないと東北弁があそこまで朝鮮語のように訛ってるという理解がつかないもんでね〜。
言語學的に云えば、國語と朝鮮語とでは、音韻が全く違ふから。
285 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 13:21:52 ID:TqBmGgPr
日本海側は朝鮮人がちょくちょく侵入するからな。
イントネーションはそいつらの影響かもな。
島根なんか陸の孤島だから、朝人が勝手に来て勝手に住んでた
可能性はある。
286 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 13:37:24 ID:ajTwzhIV
出雲辺りは朝鮮系が多い。
京都の貴族は愛人を出雲から取り寄せたらしい。
日本人の好みはこの頃から変わってない。
朝鮮系モンゴロイドで決まりなのだ。
287 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 13:43:46 ID:ajTwzhIV
>>281 そうかね。
朝鮮はきっちりした儒教文化があるから、近代化に遅れを取った。
日本はそういうものが薄いから近代化も早いが、
行き詰まるのも早かったな。
なんとかならんの。
東京 (日本国) 法治国家
大阪 (外国) 治外法権?
〉〉283
いや、日本と朝鮮の史書で共通しているのは、
原日本人の天皇家(倭)が勢力を拡大し朝鮮半島に進出(前方後円古墳など物的証拠が裏付け)、
中国の史書が捏造でなければ百斉が誕生する数百年前に
邪馬台国が繁栄していた。。
即ち、天皇家の先祖(大王=おおきみ)の一族が未開の朝鮮半島に渡り文化を伝え国家を作ったのだろう。。
事実、百斉の武寧王は九州生まれの日本人でその父親も日本から来たと伝えられている
。。
290 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 14:37:07 ID:TqBmGgPr
>>287 儒教は14世紀に朝鮮王朝が統制のために
押し付けたものだろ。
日本の神道とは歴史の長さが違うw
291 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 15:01:40 ID:M2oyZgsF
>>281 朝鮮は儒教とかを取り入れたというけど、
日本よりも新しいだろうな。
儒教とかのガチガチの影響がない分、
日本のほうがおおらかだったから、
近代化の行き詰まりの原因とはいえないと思う。
近代化が行き詰ったのは、
明治政府が、中後半端な欧米化をしたためだろう。
そのくせ官僚などは高等文官試験などの、
科挙みたいなのを採用したことにある。
292 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 15:03:19 ID:M2oyZgsF
>>283 朝鮮半島に日本の古墳の影響が見られるということは、
日本が朝鮮半島南部を古代では完全に支配してた証拠だね。
>>271 晩期縄文からも遺構が発見されている
>>276 >稲作文化も、日本から半島人へ
怪電波の類い
>>283 >>292 >完全に日本が支配した証拠
文化圏をともにする勢力がそこに存在していたという証にはなるだろうが
それが日本のヤマト王権とどこまで繋がりがあったかは不明
>>289 >邪馬台国が
倭人の生活様式は後のヤマト王権の時代とは随分と乖離していたようだけどね
294 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 15:18:05 ID:tmlM2kbz
製鉄技術も朝鮮の領土から日本に伝播されたということか?
295 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 15:23:48 ID:dt6MkQRX
>>278 少なくとも言語に関しては
聞いた感じ似てるからとか共通祖先を持ってるとか飛躍しすぎ
印欧語みたいに構造や音韻論で比較するのが普通だと思われる
因みにニュージーランドの原住民マオリの言葉も聞いた感じ朝鮮語と似てる
296 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 15:31:01 ID:TqBmGgPr
>>293 半島の稲は遺伝子分析の結果
日本より遥かに新しいと判明している。
水田による稲作文化は、日本から朝鮮へ伝わっている。
297 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 15:39:52 ID:tmlM2kbz
>>294 >>297 錫と銅がポイントだよね
>>296 >半島の稲は遺伝子分析の結果
いつの何と比較した話かな?
以前と同様のプラントオパールネタなら、それがあったと言う事と
稲作が行われたというのはイコールじゃないと説明したよね
299 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 16:14:20 ID:hVNS+4En
300 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 16:36:58 ID:uU9CXnbn
朝鮮を支配した時期の日本は、朝鮮民の名前を日本人の名に改名することを強制し、
日本へ朝鮮人を連れて行って、労働させた。
支配した領地に対する支配側の国の占領政策は、近代も古代も、変わらない。
これは、古代中国が日本にやったことと同じこと。
倭の五王は中国名に改名させられ、中国に隷属していた。
301 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 16:39:53 ID:HtvFiybv
>>300 >朝鮮を支配した時期の日本は、朝鮮民の名前を日本人の名に改名することを強制し、
強制では無いがね。
302 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 16:43:21 ID:uU9CXnbn
朝鮮のヒトは強制だと言っている
303 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 16:56:04 ID:tmlM2kbz
列強の何世紀にも渡るのも含めて植民地支配は罪だという国際的コンセンサスはあんの?
304 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:02:09 ID:uU9CXnbn
列強のサルマネをしただけの日本は許されると、言いたげだな。
なら、将来、被支配者の逆襲されて、逆の立場になっても、文句は言えないぞ。
305 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:09:14 ID:tmlM2kbz
>>304 第2次大戦の前と後は地獄と天国くらい違う。帝国主義の時代はみんな等しく
支配者になるチャンスがあったし認められていた。中国も朝鮮もその気になれば
日本を支配できた。チャンスは公平に与えられていた。日本がいち早く抜け出しただけのことだ
306 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:12:40 ID:uU9CXnbn
勝手な言い草だね。なら、今が日本を支配するチャンスかもな(笑)
307 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:15:51 ID:ajTwzhIV
>>305 認められたというか、そういうことを協議する国際機関ないから、
ようするに弱肉強食ということだ。
308 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:31:25 ID:DNzz5ugK
強制っつうか、朝鮮は高麗、高句麗時代も異国の支配を受けたが
自らの文化や言語を棄ててはいないぞ。最終的に追い返している。
一国の代表に併合を認めさせたら国民全員が認めたんならば
今の留学生特亜制度も全て国民の総意だろう
309 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:35:59 ID:ajTwzhIV
>>308 朝鮮は新羅の時代に中国文化に全面切り替え。
記紀の朝鮮渡来人に金とか李のような名前はない。
ツングース系だから、元はヌルハチのような名前だよ。
310 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:38:19 ID:DNzz5ugK
>>309 文化を取り入れたのであって中国語を導入したわけではない
日本が同化政策していたのは事実だ、もう賠償は終わった、それでいい
戦争ってのはそういうもの
311 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:56:15 ID:ajTwzhIV
>>310 朝鮮はずっと漢字が基本。
歴史といえば中国の歴史。
ハングルを使い出したのは最近。
元来、ハングルは女文字としてバカにしてきた。
312 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 17:57:00 ID:TqBmGgPr
大韓帝国が併合を望んだのだから
文句は大韓帝国に言え。
313 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 18:09:35 ID:TqBmGgPr
そもそも日本は日清戦争で
朝鮮を中国の属国から独立国へと解放したんだが。
314 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 18:16:41 ID:7Me0M+3q
稲作はインドシナから華南や台湾西南諸島へと伝播して日本から朝鮮半島に伝播したというのが最近の学説だって聞いたが。
315 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 18:31:32 ID:59rqY3Nw
朝鮮ねえ。半ば土人国だよなあ。
いまでもさ。
文化的に自立できないもんだからアメリカに文句言い日本に文句言いで
あっというまに60年たった
>>295 いや、言語と言うか単語ならともかくイントネーションと言うか発音まであそこまで似てると・・・
317 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 18:48:33 ID:HtvFiybv
>>314 遺傳子調査で、其れは明らかに爲つてゐるね。
>>316 むしろ単語がそこはかとなく似てる方が発音やイントネーションが似てるより説得力があると思うけど
逆にそこまで完璧にイントネーションというか発音が保存された状態で
単語も文の構造も完全に朝鮮語とのつながりが見られなくなってることに不自然さを感じないか
319 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 19:32:52 ID:HtvFiybv
>>318 >むしろ単語がそこはかとなく似てる方が発音やイントネーションが似てるより説得力があると思うけど
朝鮮半島の發音は、日本で云ふところの漢音だが、日本は漢音と呉音を兩方使用。
而して國語と朝鮮語とでは、音韻が全く違ふゆゑ、同系統の言語とは考へ難い。
320 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 19:35:32 ID:vH9Fgqoa
ああ、因みに日本語と朝鮮語の交流を完全否定しているわけではないよ。
特に母音とか交流の過程でちょいちょい影響を受けてるとは思う。
ただ朝鮮から来た言語がそのまま日本語になったってのは考へ難い。
別に日本語が朝鮮語とイントネーションが似てようと似てまいと、どうでもいい事だろw
朝鮮語が日本語の基礎になったって本気で信じるなら、それはそれでいいじゃないかw
そういう「電波」をイチイチ相手しても無駄なトラフィックが増えるだけだw
>>314 プラントオパールが出たというだけをもって
そういう珍論を展開する人も居るようだね
>インドシナから華南や台湾西南諸島へと伝播して
まではまだしも
>日本から朝鮮半島に伝播した
が学説として認知されているなどとは到底言える状況じゃない
なんでこんな無理説を主張したがるのかこそが疑問なんだよね
323 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 21:54:30 ID:DNzz5ugK
中国語の発音≠ハングルの発音≒日本語の発音
こういう漢字は確かにある
324 :
名無しさん@3周年:2010/08/03(火) 22:20:03 ID:MWr9Lb0l
325 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/03(火) 23:08:39 ID:/iJnEIsN
大相撲名古屋場所では天皇賜杯が無くなったね。
天皇シハイが無くなった。象徴的ではある。
>>271 >>274 >この高床式倉庫から社殿が発展した、仏教伝来以前の
>自然信仰が日本の神道の本流。
>信仰の対象となってるかどうかは知らんが。
高床式倉庫が信仰の対象になったことなんて無い。
そんなものは自然信仰ではなく建造物信仰。
弥生時代に高床式倉庫があったことぐらい知ってるけどその当時はあくまでただの実用施設。
磐座などの自然界のものこそが信仰の対象であり、神道の本流だった。
仏教伝来以降に高床式倉庫が箱として飾られるようになっただけ。
こういう書き込みが神道の形骸化を一番物語っているね。
こいつこそたまには外の自然に触れて本物の”カミ”を感じてこい。
↓
>>272 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2010/08/03(火) 09:24:24 ID:bV/jFPrB
>ジジイらは山登りなんぞやっておらず
>日本の弥生文化の遺跡をもう一度見学してこいw
>>325 今上帝でもって、
今までの皇室はある種の終わりを告げて、
これから皇室のあり方が、
変化して行くの象徴なのかも知れないね。
※個人の感想です。
天皇賜杯は見合されたが、天皇からの御言葉を白鳳は頂戴した
陛下の広い目配りと優しい御心を示された好例の1つだろう
角界は今後一切、「国技」の名を汚さぬよう陛下の御前にてお誓いするべきだな
それが出来ぬようであれば、一度相撲協会を解散させてゼロから組織を組み直した方がいいな
もっとも相撲が「国技」というのは慣習に過ぎないので、現在の相撲協会を含む角界をぶっ壊して、
相撲を「国技」として国が認める条項を新たに作った上で再組織した方が良いのかも知れんが…
329 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 00:24:53 ID:mi6eW8qb
>>328 相撲は、
名古屋場所でいったん終わりにしたらよかったかもね。
尾張名古屋ってぐらいだから。
330 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 00:58:09 ID:yrUN3CaP
331 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 00:58:10 ID:Azts+Bbe
>>325 >大相撲名古屋場所では天皇賜杯が無くなったね。
大相撲協会がヤクザとつながりがあったので
天皇陛下に申し訳ないからと、自ら自粛して今回は授与を辞退したんだろ。
332 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 01:13:26 ID:Azts+Bbe
>>325 >弥生時代に高床式倉庫があったことぐらい知ってるけどその当時はあくまでただの実用施設。
高床式倉庫は、天の恵みによって収穫できた稲を保管する
重要で神聖な私設。
これが信仰の対象にならないわけが無いだろ。
天皇の儀式も、各地のお祭りも、殆どが稲作に関連している。
暦を知るのも全て自然を頼りにしなくてはならないわけで
稲作をやる為には自然信仰は不可欠といってよい。
333 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 01:28:50 ID:Azts+Bbe
天皇制を廃止すると皇族に選挙権が発生する
宮内庁は廃止かな?
>>332 >高床式倉庫は、天の恵みによって収穫できた稲を保管する
>重要で神聖な私設。
>これが信仰の対象にならないわけが無いだろ。
「信仰の対象にならないわけが無い」なんて個人的な思い込みじゃなくて、
具体的に何という学者がどういう根拠でそのような説を主張しているのか、
出典を示してくれ。
>>333 >日本の神道の本流は、弥生時代以来発展した稲作文化の象徴でる。
神道は稲作文化ありきで縄文人の世界観や死生観とは断絶している、
というのが君の見解なのね。
336 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 05:40:43 ID:nI8luxJg
>>314 縄文時代は長江文明(弥生)とのつながりを持った時代だったからな
>>324 古墳時代のアルタイ語との接触が要因もしれない。
339 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 09:30:29 ID:OWg8IJOh
>>335 ”ならないわけが無いだろ”というのは言い過ぎだけどなったと考えるのもリーズナブルだよ
高床式倉庫以前からあった自然信仰の崇拝対象、ある種の偶像として都合が良かったと思われる
神社の建築様式の原型を高床式倉庫に求めるなら、
神社としての成立以前から高床式倉庫が神聖なものと見られていたと推測してもいいと思う
>>338 朝鮮人が日本語を整備したという
>>278の説と矛盾しないか
340 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 09:36:46 ID:Z8YBgiod
出雲大社に巨大高床式社殿跡が残されている
341 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 09:55:25 ID:mi6eW8qb
朝鮮人が日本語を整備したって言うのはおかしいだろ。
もとからすでに邪馬台国の時点で日本語があったはずなんだから。
342 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 11:16:28 ID:cwq8JnVh
邪馬台国の時点で日本語は朝鮮語?
日本語なんて無いだろ
言葉を持たない原始人だろ。
卑弥呼という中国人が、日本人を調教していたんだろ
343 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 11:28:54 ID:ZiHZF1ZX
344 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 11:32:25 ID:cwq8JnVh
345 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 11:38:30 ID:ZiHZF1ZX
>>344 途中で他言語の流入により、大々的な言語的變格が有つたとする證據は何處にある。
無いのであれば、歴史の連續性から云つて、古事記及び日本書紀に近い語彙を用ゐ話してゐた事は自明だらうが。
346 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 12:10:36 ID:kh58STtg
日本語と朝鮮語が同じ言語から分離したとすれば、
分かれたのは5000年くらい前になるらしい。
347 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 12:12:22 ID:ZiHZF1ZX
>>346 にしては、餘りにも語彙や音韻が違ひ過ぎるけどな。
348 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 12:17:51 ID:Fz2V3zdT
349 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 12:20:20 ID:kh58STtg
>>347 あくまでも理論値だからね。
しかし、日本の方言でも、かつては日本人どうし理解できない
ことも珍しくなかった。
江戸時代はほとんどの人が、生涯藩の外に出ない。
350 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 12:27:01 ID:cwq8JnVh
>>345 それは憶測というやつですね。古事記及び日本書紀なんてずっと後、話にならん。
邪馬台国は古代中国の占術によって統治されていた。
だから、卑弥呼が中国人である可能性はきわめて高い。
少なくとも、文明のレベル低かった日本人が古代中国の占術など、どうやって
習得するのだろうか?
日本語という言語があった証拠は?
次に卑弥呼が朝鮮人である可能性もある。
卑弥呼が朝鮮語を教えた結果、それが原始日本語となった可能性もある。
351 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 12:39:41 ID:ZiHZF1ZX
>>349 方言とは比べ物に爲らないだらに。
>>350 憶測なのは寧ろ其方だらう。
「邪馬臺國」だつて、魏人が魏略にさう記したゞけで、當の和人自身がどう自稱してゐたかは、史料が無い以上判らない。
「卑弥呼」も、正確には「日巫女」の意味かも知れないし、お前は單純に魏略を信じ過ぎる。
日本列島は、支那大陸よりも七、八百年、人々が集落を造つて住み始めるのが遅いと云はれてゐるから、
文明レベルが支那よりも贈れてゐるのは當然。
必ずしも、文明の遲れと文化水準はイコールではない。
352 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/04(水) 12:48:29 ID:ENWrQtWE
>>331 「大相撲名古屋場所では天皇賜杯が無くなった」という文と、
「大相撲協会がヤクザとつながりがあったので天皇陛下に申し訳ないからと、
自ら自粛して今回は授与を辞退した」という文との間に何ら矛盾はない。
まぁ、君の「自ら自粛して」という重複表現は日本語では原則しないものだが。
君は何をそんなにカリカリしてんの?もしかして、
「天皇シハイが無くなった。」の一文に条件反射しちゃった?
>>339 「なったと”考えるのもリーズナブルだよ”」
「ある種の偶像として都合が良かったと”思われる”」
「神社としての成立以前から高床式倉庫が神聖なものと見られていたと”推測してもいいと思う”」
何だ、結局は何の根拠もない単なる君個人の思い込みかよ。
353 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 12:51:09 ID:cwq8JnVh
もっとも妥当な結論を導けば
★★★★★
かつて、日本語は、朝鮮語の方言として誕生した。
★★★★★
ということに帰結する。
>>342 ぎゃくに、むしろ朝鮮語のほうが古代日本語の影響だったりしてなw
>>339 アルタイ語の流入が@朝鮮半島から日本へAアルタイ人から直接(鮮卑や突厥)
と言うことが考えられるが、いずれにせよ半島の関与が不可欠であることに違いはないだろう。
東北弁は古墳時代の東日本領土拡大に伴う影響から普及したと考えられるが
これは古代日本語が朝鮮語や東北弁のような「訛り」であった事が伺える。
ただそう考えると隔絶された地方に古語が残ると言う事で言えば
むしろ朝鮮語や東北弁が古代日本語の影響であると考えたほうが自然かもしれない。
それなら支配関係も合うし。
357 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 13:28:59 ID:eJMxUHQv
>>352 伊勢神宮のどこに仏教の影響が見られるんだ?
唯一神明造りの社殿は明らかに仏教とは別物。
高床式倉庫が神聖なもので無いならば、突然それを模すわけがないわけで。
358 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 13:33:52 ID:eJMxUHQv
立派な社殿を作ると言うこと自体は
仏教の影響が無いとはいえない。
仏教施設が出来だしたころだから。
だからこそ、それとは別の日本オリジナルの神道の施設を
作ろうではないかという対抗意識はあったと思う。
359 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 13:54:21 ID:cwq8JnVh
>>356 不自然だな
何の証拠も無い
文明も文化水準も、大陸に比べ、きわめて劣っていた文盲の日本の原住民に、
文書資料など残せる知能はない。
360 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 13:56:34 ID:ZiHZF1ZX
>>359 寧ろお前さんの方が何の證據も無いだらう。
361 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:07:41 ID:cwq8JnVh
証拠が無ければ、日本語の存在を肯定できないよ。
ありもしない日本語があったなんて言っているヤツは
UFOが地球上のどこかにいるといっている連中と変わらん。
そういや、日本は神の国だとかいっている連中もいるくらいだらな(笑)
どうしようもない妄想癖だな(大笑)
362 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:13:58 ID:ZiHZF1ZX
>>361 有りもしないと云ひ切れるお前さんの論據が全く意味不明なんだが。
>>361 あなたは現在に生きていますよね
そして日本語を使っていますよね
それで十分です
いい加減にスレタイを御読みなさい
364 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:22:25 ID:cwq8JnVh
日本語が理解できない日本人には
困ったものですね。やれやれ・・・
365 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:28:52 ID:OWg8IJOh
>>352 そうだよ。推測の根拠を示した上でこういう推測も不自然じゃないだろ?って言ったんだよ。
ところで争点は「高床式倉庫が神社の原型になったのかどうか」でいいの?
>>361 文字がなかった時代に言葉があったというのは厳密には証明できないんだろうね
でも文字が入ってきた時点ですぐに本国と違う使い方をしてるところから、
文字の輸入以前に独自の話し言葉があったと推測するのが妥当だ、というところじゃないか
366 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:36:48 ID:cwq8JnVh
>>362 無いものを有るというお前の方が、頭がおかしだろ
夢見てるのかな?
妄想癖が過ぎるから、医者へ行ったほうがいいぞ
>>365 その話し言葉があったとしても、きわめて原始的なものだと推測するのが自然。
未開の原始人みたいなもんだな
少しでも知能が発達していれば、「記録」という作業をするだろうから。
367 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:39:09 ID:ZiHZF1ZX
>>366 >無いものを有るというお前の方が、頭がおかしだろ
だつたらお前は、漢字が流入しても變化が起きなかつた大和言葉の源流を、言語學的論理性で以つて證明しなくてはならない。
368 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:42:32 ID:ZiHZF1ZX
>>366 >少しでも知能が発達していれば、「記録」という作業をするだろうから。
高度な文明を持つてゐたと云はれてゐるマヤ文明は、基本は口承文化なんだが。
369 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:49:25 ID:kh58STtg
文字などの文明が発祥するところは
それなりの地理的・社会的条件があってのことで、
人間の優劣ではない。
日本のような辺境の島国に文明発祥の条件はない。
370 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:55:31 ID:cwq8JnVh
>>368 出土品見れば、全部中国のパクリだってわかるだろ。
日本人は一握りの中国人に隷属していたと考える方が自然。
だから日本人固有の資料なんてないんだろね
古代日本の程度が高いと錯覚するのは、中国の文明をパクっているからだよ。
371 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 14:59:15 ID:ZiHZF1ZX
>>370 世界で出土されてゐる土器の中で一番古いのは、日本の繩文式土器。
支那では、繩文式土器よりも古い土器は、出土してゐない。
372 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 15:22:54 ID:cwq8JnVh
土器(笑)
世界で出土されてゐる土器の中で一番古いのは、ロシアの土器。
>>369 日本には文明が生まれてこなかった、なぜか?
しかし日本は不思議な国で「文明無き文明国」と呼べるぐらい古代より繁栄してきた。
むしろ文明を持たなかったからこそ生き続けてこれたかのようだ。
>>370 いや、それは文明を持たないから隷属していたとは限らないよ。
例えば高句麗が衰退してからの朝鮮は「中華隷属」になった。
それは中国の力が鮮卑とくっついた事でパワーバランスがJ崩れ
高句麗などの朝鮮半島・沿海州に及ぶ地域が独立を保てなくなったからだ。
しかし日本は陸地から離されていたため、大陸に領土拡大されることは
近代までにはなかったがその増強された中国の支配に影響される事はなかった。
訂正
しかし日本は陸地から離されていたため、大陸に領土拡大されることは
近代までにはなかったがその増強された中国の支配に影響される事はなかった。
↓
しかし日本は陸地から離されていたため、増強された中国の支配に影響される事はなかった。
面白いのは朝鮮がシナの隷属にはいると同時に日本は「天皇」を確立するなど
完全な日本列島支配圏を樹立させる。
肝心なのはこれが文明圏ではない事だ。
王朝的には独立したが文明的には独立しなかった。
ここが肝心なところなんだ。
376 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 16:39:25 ID:PayFUmRp
>>366 ”そのきわめて原始的な話し言葉”が日本語だ
それで肯定できるじゃないか
漢字流入以前からあって、以後も生き残っている
まさに言語じゃないか
ただそれが他言語に影響を与えたかどうかは知らんよ
>>357-358 「高床式倉庫が神聖なもので無いならば、突然それを模す”わけがない”わけで。」
ほらまた思い込みだ。
>だからこそ、それとは別の日本オリジナルの神道の施設を
>作ろうではないかという対抗意識はあったと思う。
よくある「中華文明への対抗意識でオリジナルの日本文明を作り上げた」
という物言いって、
逆説的に日本文明が中華文明の影響下にあることをかえって証明しているよな。
外部との接触で対抗”意識”が芽生えて変化が生じる前の、
対抗意識を燃やす対象も知らなければ燃やしようも無かった状態こそが
”オリジナル”だろうに。
>>365 >推測の根拠を示した上でこういう推測も不自然じゃないだろ?って言ったんだよ。
そこへ来ると実際に広く認められている、もっと自然な説を示してきたのが俺。
社殿が建てられるようになるのは仏教伝来以降。
一方で高床式倉庫なんかよりずっと古い形での信仰の対象も残っている。
>ところで争点は「高床式倉庫が神社の原型になったのかどうか」でいいの?
君がはなから”高床式倉庫が”を前提にしているなら、
俺とはいつまでも話が噛み合うことは無いだろう。
俺は「そもそも神社の原型とは何だったのか」を争点にしてきたつもりだから。
378 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 17:50:02 ID:ZEx25W3z
>>377 あいにくだが日本の定説は
伊勢神宮が日本の神道の原型であり(勿論それ以前にも自然信仰はあったが)
その社殿は高床式倉庫から発展したとなっている。
そしてそれは弥生時代から始まった日本の稲作文化によって形成された自然信仰である。
中国製仏教の影響を受けていない、純粋な日本の文化と信仰である。
379 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 17:51:12 ID:PayFUmRp
>>377 ごめ
レス遡ってみたら確かにかみ合ってなかった
脊髄反射で申し訳ない
ただ、
>>325 >>仏教伝来以降に高床式倉庫が箱として飾られるようになっただけ。
ここで高床式が建築様式として採用されたのは倉庫が神聖視されていたからじゃないか
土器や古墳の物的証拠からは、日本から文明や文化が生まれ
朝鮮半島へ伝わったのだろう。。
実際、「日本を真似れば儲かる」という本が韓国でベストセラーになったとか
>>378 >あいにくだが日本の定説は
>伊勢神宮が日本の神道の原型であり
だからそんな定説なんて無い。誰がそのような
”説”を唱えているのかと聞けば、「〜と考えるのもリーズナブルだよ」
「〜と思われる」「〜と推測してもいいと思う」「〜すわけがない」
等々と個人的な思い込みばかり。
>勿論それ以前にも自然信仰はあったが
むしろ”定説”はそっちの方。
>その社殿は高床式倉庫から発展したとなっている。
>そしてそれは弥生時代から始まった日本の稲作文化によって形成された自然信仰である。
>中国製仏教の影響を受けていない、純粋な日本の文化と信仰である。
結局「それ以前にも自然信仰はあった」のとは断絶している、
弥生人が縄文人の信仰を完膚なきまでに破壊し尽くして伊勢で新たに興した宗教が神道、
というのが君の見解なんだな?
>>379 >>379 >ここで
結局そこが”仏教伝来”というのは動かしようがないんだよな。
>高床式が建築様式として採用されたのは倉庫が神聖視されていたからじゃないか
だから一体誰が「倉庫が神聖視されていた」なる説を唱えているのか?
「〜と考えるのもリーズナブルだよ」「〜と思われる」
「〜と推測してもいいと思う」「〜すわけがない」はもう聞き飽きた。
そして建造物を神聖視するなど、それが”自然信仰”
だなんて君は知らんが俺は欠片も思わない。稲作文化?
人々が文明化し、自然界から離れていく入り口だなそりゃ。(w
>レス遡ってみたら確かにかみ合ってなかった
俺が今まで見てきた説は、
神道の源流を縄文時代の自然信仰に見出すものだったからな。
それを弥生時代の稲作文化に求める人達とはどこまで行っても平行線だろう。
突き詰めていけば縄文派vs弥生派の二〜三千年に及ぶ争いの延長線上なのかも…。
縄文時代から連続している例。高床式倉庫よりずっと前の話。
内地でも、まだかすかに縄文の息吹は残っている。
http://www.geocities.jp/rekisi_neko/moriya.html >縄文時代につながる諏訪の神様 --- 長野県・諏訪盆地
(中略)
>大和朝廷による日本統一以前の話になりますが、出雲系の稲作民族を率いた建御名方命がこの盆地に侵入しました時、
>この地に以前から暮らしていた洩矢神を長とする先住民族が、天竜川河口に陣どって迎えうちました。
(中略)
>長野県の諏訪地方から山梨県西部にかけての八ケ岳南麓一帯は、数千年にわたって、
>縄文文化が栄えた地域です。有名な尖石遺跡をはじめ、多くの縄文遺跡があり、
>出土する土器や土偶の美しさは、その文化の豊かさを示しています。
>縄文土器
>海戸遺跡出土の縄文土器
>岡谷市の海戸遺跡(縄文中期)から出土した「顔面把手付土器」です。
>守矢家に伝わる神話は、この縄文世界に、西方から異質の文化を有する一団が侵入してきたという、
>歴史的なできごとを背景にした伝承ではないでしょうか。
>おそらく、建御名方 に象徴される出雲族は、朝鮮渡来の稲作農耕や金属器をもつ集団であり、
>縄文時代以来の文化をもつ、いわば 「原住日本人」 とのあいだに、いろいろな軋轢や摩擦が生じたのでしょう。
(中略)
>現在の神道は、仏教からの影響もあって、神々に米や酒 (酒も米の変形)
>を供えることが多いようですが、縄文以来の伝統を有する諏訪大社では、
>獣や魚や鳥の肉が供えられてきました。
>つまり、諏訪の神様は 「肉食」 なのです
>明治の宗教弾圧を受け、小規模なものになってしまいましたが、諏訪大社では、
>今でも毎年4月に 「御頭(おんとう)祭」 という、鹿や猪の頭を供える祭りが行なわれています。
>しかし、江戸時代までは、御頭祭は、今よりもはるかに盛大で、縄文時代以来の
>「春の祝祭」 の伝統を、色濃く残すものでした。
(後略)
385 :
二次元は俺の象徴:2010/08/04(水) 19:28:14 ID:jysZaScc
386 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 19:35:29 ID:PayFUmRp
>>383 ん?微妙に違う。
>>神道の源流を縄文時代の自然信仰に見出すものだったからな。
これはok
その自然信仰から神道への流れに弥生時代の稲作文化も合流してるんじゃないかという話だ
正直ちゃんとしたソースは持ってないんだが
wikipedia高床式倉庫の項目
>>神社建築様式の1つである神明造は、これから発展したとされる[3]。
>>[3]近藤豊著『古建築の細部意匠』大河出版 1972年
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/16560570 ここの研究概要
387 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 19:52:12 ID:mi6eW8qb
>>380 >日本における真正の保守知識人の払拭は明らかであろう。
>かくも極端に、政治的に知的に国家エリートが欠乏した国は、
>世界史上にも例がなく、滅亡したローマ帝国の末期よりはるかにひどい。
日本の不幸は左翼もといサヨクにも、
保守の側にも、まともに国家を憂う知識人がほとんどいないという、
不思議な現象ではないだろうか?
筆者はその前に、
>日本は、1939年9月、西からのドイツと東からのソ連の挟撃でわずか17日間で滅んだポーランドの悲劇を、
と未来の2050年レベルの予測をしている。
その前にも、
>今日の日本には一人のマンネルハイムもいない。
とも書いてある。
ここで取り上げている、
フィンランド、ポーランド、古代ローマ帝国と、
列記されている国と日本とどこが違うのか。
それは、それぞれの国家を背負ってた政治家が、
文化人でもあり知識人でもあり軍人でもあったし貴族でもあったということであろう。
日本の保守系知識人で軍人的で貴族的で、
文化的な人は三島由紀夫氏あたりかもしれないが、
その他の保守系や右翼系の知識人には、
そのような文化人を見たことが無いのも事実であろう。
388 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 19:53:49 ID:mi6eW8qb
なぜ、左翼もといサヨク文化人を含めても、
日本の知識人には外国と比較しても、
これだけ人材がいないのか?
不思議だといえる。
>>386 >その自然信仰から神道への流れに弥生時代の稲作文化も合流してるんじゃないかという話だ
お、苦し紛れに「弥生時代から稲作文化と高床式倉庫はあったわけで、
この高床式倉庫から社殿が発展した、
仏教伝来以前の自然信仰が日本の神道の本流」「神道の本流は、
弥生時代以来発展した稲作文化の象徴」
「社殿は高床式倉庫から発展したとなっている。
そしてそれは弥生時代から始まった日本の稲作文化によって形成された自然信仰」
と、今まで主だった”弥生時代””稲作文化””高床式倉庫”の語句を
「弥生時代の稲作文化も合流してる」と従にずらしてきたか。
>>271 >それ以前の弥生時代から稲作文化と高床式倉庫はあったわけで、
>この高床式倉庫から社殿が発展した、仏教伝来以前の
>自然信仰が日本の神道の本流。
>>333 >日本の神道の本流は、弥生時代以来発展した稲作文化の象徴でる。
>>378 >伊勢神宮が日本の神道の原型であり(勿論それ以前にも自然信仰はあったが)
>その社殿は高床式倉庫から発展したとなっている。
>そしてそれは弥生時代から始まった日本の稲作文化によって形成された自然信仰である。
>>386 >ここの研究概要
考古学的にはともかく宗教的にはこっちが重要なんじゃね?
>山間部の湧水地にたつ
>湧水・井泉等と係わる立地性、
>>339 >>357 >>378 >>379 >ある種の偶像として
高床式「倉庫」という名称を忘れてはいけないね
その倉庫に納められた神に捧げれた「宝物」が信仰の依り代となり
祈りの対象となっていったという経緯はあれど
時期がくれば取り壊す前提の倉庫は、信仰の対象にはならなかった
元は移動式架台であったと言われているように取り壊しや移築が簡単であった事から
ご神体である山の麓などで祭祀を行う際、捧げるべき宝物を納めるものとして建てられた訳だね
>>340 >出雲大社に巨大高床式社殿跡
倉庫とは異なり、大社こそは神の宮として建造されたものだった
巨木を用いる巨大建造物であり、高床式倉庫とは全く異なるものなんだよ
392 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:13:40 ID:Azts+Bbe
>>389 縄文時代に自然信仰はあっただろうが
では、それが本流で今も形として明確にあるかと言えば
明確なものは無い。
信仰が文化として発展するのは、稲作文化が定着した弥生時代以降。
稲作はあらゆる文化を発展させた。
なぜなら稲作をするには、自然科学の探求や、記録、計測、保存、儀式、移動手段、売買など
あらゆるものを必用とするから、おのずと文化が発展する。
稲作文化が日本の神道の原点であることは疑いようが無い。
393 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:18:06 ID:Azts+Bbe
>>391 言ってる事が矛盾している。
高床式倉庫も、出雲大社も
御神体は中にあるもの。
建物自体はその入れ物であることに変わりはない。
394 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:20:53 ID:yrUN3CaP
そもそも、高床式倉庫という呼称がいかんだろ。最近の研究で神殿や偉い人の住居など
みな高床式。
>>392 >信仰が文化として発展するのは、稲作文化が定着した弥生時代以降。
>稲作はあらゆる文化を発展させた。
>なぜなら稲作をするには、自然科学の探求や、記録、計測、保存、儀式、移動手段、売買など
>あらゆるものを必用とするから、おのずと文化が発展する。
結局君は自然界から離れて文明化していく稲作文化ありきで、
弥生人が縄文人の自然信仰を完膚なきまでに破壊し尽くして新たに興した宗教が神道、
という見解なんだな?
>稲作文化が日本の神道の原点であることは疑いようが無い。
「疑いようが無い」のは君に疑うだけの頭が足りなければ、
疑いを投げかけられても聞く耳も持たないから。
>縄文時代に自然信仰はあっただろうが
>では、それが本流で今も形として明確にあるかと言えば
>明確なものは無い。
だから「今も形として明確にある」
のに君が強引に無視を決め込んでいるだけ。君にとっては
「神道が殲滅したはずの土着の異教が異端派として神道面している」
だけなんだろうけど。
http://www.geocities.jp/rekisi_neko/moriya.html
鬱陶しいレスが繰り返されてるな
神社の起源についての講義なら、歴史板あたりでやってくれ
>>393 >建物自体はその入れ物であることに変わりはない。
それ、俺が
>>266や
>>325で書いてきたことだよな。
だんだん俺の言っている事に近付いてきたね。
>>266 >社殿なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
>>325 >仏教伝来以降に高床式倉庫が箱として飾られるようになっただけ。
398 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:38:11 ID:Azts+Bbe
>>397 日本の伝統的な神道を破壊したのは、仏教では?
中国産の仏教は、何とでも理屈つけて、あらゆるものに介入してきた。
>>396 日本人は縄文vs弥生の論争に血が騒ぐもんなんだよ。
400 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:40:35 ID:yrUN3CaP
>>396 天皇問題と神社は一心同体だからしょうがない。
401 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:41:41 ID:Azts+Bbe
>>399 いや、中国製仏教 VS 日本の伝統的な自然信仰
402 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:44:21 ID:yrUN3CaP
>>401 飛行機で輸入したわけじゃ無いから、中国製仏教というククリは根拠が薄い。
403 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:46:27 ID:Azts+Bbe
>>399 そうか?
俺は「天皇制廃止」とか平気で言うような輩に対して血が騒ぐがな?
別に縄文人とか弥生人とか、現代人の「感覚」と「都合」で素人が解釈しても
さしたる意味があるとは思えんがね
ま、やりたきゃ勝手にやってくれ
>>400 「天皇問題」って多岐に渡っていると思うが?
神社が直接関わる「問題」は一心同体と言う程多いとは思えんが?
405 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:49:56 ID:Azts+Bbe
それにしても檜の神明造は美しい。
外国人にはそう感じられないかもしれないが。
406 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:52:37 ID:yrUN3CaP
>>404 廃止論者には、神社とは象徴になっているからな。自然崇拝や多神教の根底さえも
悪行だから、連中は必死に絡めてくる。
407 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:53:01 ID:Azts+Bbe
>>404 日本人が伊勢神宮の価値をどう見るか
それはそのまま天皇の価値と直結してると思う。
408 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 22:58:13 ID:yrUN3CaP
伊勢参りは天皇の価値とは直結してないと思うが、廃止論者には重要かなあ?
>>406 なるほど、そういう意味なら納得だ
存分に廃止論者を叩きのめしてくれ
以後、邪魔しないように気を付けるよ
>>407 まだ行った事がないので、行ってみたいとは思っている
行かなきゃ「感じない」事もありそうだから…
>>403 >その箱自体も信仰の対象にもなっているのは事実。
>こういった神棚は中身はないから。
仏教伝来のずっと後ならな。
>>409 「存分に廃止論者を叩きのめ」すつもりが、
ミイラ取りがミイラになってるのは皮肉だがな。
412 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 23:05:01 ID:OSRPf9qE
韓国のウィキペディアで第10代崇神天皇はスジンちゃん天皇らしい。
413 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 23:11:19 ID:Azts+Bbe
>>409 日本人なら伊勢神宮に是非一度はいってもらいたい。
ビートタケシでさえ、俗世界の穢れが清められてしまったと言うほど
その辺の神社とは次元が違うと言っている。
原点は稲作文化にあり、太陽神などを擬人化した自然信仰である。
415 :
名無しさん@3周年:2010/08/04(水) 23:33:19 ID:yrUN3CaP
しかし、虎穴にいらずんば虎児を得ず、とも言うからどうなんだろうね。
http://www.eonet.ne.jp/~yamauo2005/miwaiwakuragun.html (前略)
>社殿のはじまりは諸説あるが、6世紀後半の天理市の櫟本(いちのもと)
>高塚遺跡とする有力な説(文献19@、20)から考えて、伊勢神宮の社は当初なかったと思われる。
>ならば、それは5世紀後半の沖ノ島に似たイワクラ祭祀であると想定される。
>これに関して、伊勢神宮禰宜の矢野憲一氏は次のように述べている。(文献21)
>『あくまでも私の直感ではあるが、式年遷宮の最初の祭りである山口祭の祭場のある岩井田山の巨岩こそ、
>皇大神宮(内宮)が鎮座する以前からの磐座であろう。いまは木が茂っているので見えないが、
>冬至の太陽がこの磐座を照らして昇る。おそらくここで縄文時代からの原始の太陽信仰がなされていたのではなかろうか。
>倭姫命が各地を巡りめぐって「ここにいたい」という大神の声を聞かれたのは、
>こうした磐座や清流がある聖地が存在し、信仰の基盤があったからに違いない。』
(後略)
>>416 >高塚遺跡とする有力な説(文献19@、20)から考えて、伊勢神宮の社は当初なかったと思われる。
思われる、というだけで確たる証拠があるわけではない
1つの「学説」であるというだけだ
歴史の証明は時代が遡れば遡るほど困難になる
結局、多くの「専門家」の支持を得た説が「定説」となるだけだ
それも時代と共に評価が変化し、新発見等があればそれに採って代わるものだ
同時に歴史の解釈は相対的なものでもある
解釈する人物の知識や価値観で「同じモノ」でも専門家ですら解釈が割れるのは多々ある
従って、ここであんたがいくら力説しても、それを「客観的に完全に正しい」との判断は不可能
逆にあんたが否定する説も、完全に見当違いである事を証明できなければ間違いだと断定もできない
当然、それくらいは理解してるよな?
その上で改めて問いたいんだが、「仏教伝来後」に随分と拘っているようだが、
それによって「何が、何だ」と言いたいのかな?
明瞭な説明が欲しい所だな
418 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 07:32:51 ID:ylQCLqTQ
>>416 仏教ってそんなに箱物信仰の強いもんだっけ?
419 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 09:14:24 ID:pDkdfNF6
420 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 10:15:42 ID:dlcuTWBN
宗教は組織が大きくなると権威付けのための装飾が本業になってしまう。
キリスト教も同じで建物、着るもの、が立派になり上下関係がシビアになる。
金ぴかの袈裟をまとった坊主を見るたびに幻滅する。
421 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 10:38:15 ID:rawzHgkd
人類はアフリカで生まれ、ヨーロッパやアジアへ渡り、進化のプロセスを経て現在に至る。
人類は決して神の創造物ではない。
神という存在を捏造して、偽りを以って民を洗脳支配する宗教は、
現代では、危険な思想といえる。
それは、戦争、テロなどの悪事に、必ずといっていいほど利用されている。
423 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:09:46 ID:/qLYKI+A
天皇制廃止
473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土):53.79
死の発見 サルから人へ進化したのは肉食で脳が大きくなった ため
人は死ぬ事に気づいた 脳は死から逃れかったので
神や宗教を作り 死から逃れる事ができた。
人とは何か 地球 人権
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rights/1266377480/l50 日本には自然神 海神 山神があったが 当たり前のことだったので
神を意識していなかったが 蘇我氏が仏教を持ってきた
そこで初めて物部氏などが日本には土着の神がいるではないかという
神 の意識が芽生え
蘇我氏VS物部氏となった
蘇我氏は聖徳太子の おじさん
424 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:14:39 ID:rawzHgkd
★★★★★
オーム教≒日本神道≒統一教会
★★★★★
425 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:19:46 ID:/qLYKI+A
大阪の四天王寺は聖徳太子が作ったが寺なのに鳥居がある
仏教と 神を ミックスして 争いを防ぐ知恵がある
426 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:27:34 ID:u6vm4AHv
>>424 いやオームはむしろ釈迦の教えに忠実な
本物の仏教に近いよ。
あれが本来の仏教の姿。
仏教とは修行が全てだから。
427 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:35:45 ID:rawzHgkd
釈迦の教えに忠実なテロリスト集団か
428 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:39:54 ID:/qLYKI+A
大陸からわたってきた人達が大和朝廷を作ったが
日本の神を利用し国を治めた。日本書紀など改ざん文書を作り
神と天皇が同じであるという方法をとった
429 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:48:02 ID:/qLYKI+A
430 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:57:29 ID:/qLYKI+A
438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 07:45
【政治】 石原都知事 菅首相について 「天皇制にどういう考え方を持っているのか分からん。」
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1276271641/16-116 38 :名無しさん@十周年:2010/06/12(土) 01:13:03.00
天皇は日本の象徴 国旗と同じ 憲法で決まっている
どう思っているか いろいろ意見があるのはおかしい
こんなこと一々言い出す必要なし
国民の相違で一人の人間の 自由を縛っているのは
人権侵害である 憲法改正
戦争行ってない おっさんの あこがれ だよ
戦争行って 死にかけた おっさんは 社会党に なる
日本神道の神は 海神 山神であって それ以外は邪神教や
天皇 大和魂 戦 すべて大陸文化 日本神ではありません
天皇制を支持している人は
天皇の人権侵害をしている 国民の相違で一人の人間を縛っている自由はない
431 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 11:59:21 ID:/qLYKI+A
439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 07:
128 :名無しさん@十周年:2010/06/12(土) 01:51:22.58
天皇は昔から神として政治利用されてきた それだけ
八百万の神は多神教であり争いを避けている 一神教は戦争ばかりしている
192 :名無しさん@十周年:2010/06/12(土) 02:32:
右翼の話は解りやすい 保守 人間の本能だから
世界で本能でやると争いになる
右翼は自国の平和であって 世界平和では無い
君が代は天皇のものである 千年 八千年
コケがむせても天皇のものである ok?
君が代を英語に訳して バレルンジャナイカ?
270 :名無しさん@十周年:2010/06/12(土) 04:27:26.99 I
右翼は単純明快 二者択一性 世界は二者択一性ではない
世界に通用しない 日本に誇りを持つ 人は集団でいきている
天皇は日本の一部 日本=天皇 単純明快 世界に通用しない
308 :名無しさん@十周年:2010/06/12(土) 05:13:02.490
天皇制とせいじはかんけいありません
関係がある といえば 憲法違反です
菅さんは政治家なので関係なし
432 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 12:06:58 ID:/qLYKI+A
440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 08:
320 :名無しさん@十周年:2010/06/12(土) 05:26:28.61
天皇はやめます とか 自分の意見はいえないし
国家として聞いてもだめです また 環境的にみずから
やめる 発想はありません
天皇が天皇やめるか やめないかは、天皇自身が判断してはいけません
ただの象徴であり自らの意思意見は言えません
国民の相違で一人の人間の人権を侵害していますので人権侵害に当たります
自由などありえません 三歳から帝王学を学んでいるので一般的な発想は無い
348 :名無しさん@十周年:2010/06/12(土) 06:19:35.99
個人の自由意思を環境や社会のせいにするな。
本人が求めて勝ち取った自由が、真の自由
ケンシロウ時代に 生き残れるかな 弱者救済 弱肉強食
尚 法律は弱いもののためにあり 強いものに自由は無い
と されています。 勘違いしないように
世界平和は価値観を合わせていくこと
歴史・伝統・文化をちょっと変えなければならない
右翼は自国の平和しかないので 。。。
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1276271641/317-369 623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/20(火) 08:59
日本は政治形態が天皇制民主主義で経済形態が修正資本主義です、
また社会主義や共産主義は本来経済形態を表わす言葉です。
人とは何か 地球 人権
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rights/1266377480/l50 じゃまくさいのでコピペしました 終わりますm(__)v
433 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 13:16:24 ID:/qLYKI+A
廃止しなくとも絶滅するんじゃないか。
これまた、「暑さにやられた感」がたっぷりの厨が湧いているな…
>>418 そこでいう”仏教”とはもちろん六世紀に百済から日本に入ってきた時点での伽藍仏教のことな。
伽藍仏教化も中国まで行かずともインドの時点ですでに始まっていたが。
ゴータマ・シッダルタ在世当時の、
衣と鉢だけ持って放浪していた頃の原始仏教のことではない。
そして神道こそが最初から箱物信仰だったかと言うと、
そこに異議を唱え続けているのが俺。
>>419 そもそもゴータマ自身は生涯何一つ経典を残していない。死後に弟子達が、
各々の記憶していたゴータマの説法を確認しあい編纂して経典が作られた中で、
強いて言えば最も成立時期の古い阿含経の特にスッタニパータやダンマパダ辺りが限りなくゴータマ直説に近いだろう、
と今の仏教学では考えられているだけ。
また、大乗仏典の全部が全部中国や日本で捏造された偽経というわけでもない。
般若心経、法華経、無量寿経、阿弥陀経、
金剛頂経といった主要な経典はサンスクリット原典が残っていて少なくともインドで編纂された真経であることが分かっている
(もちろんゴータマ直筆という意味ではない)。
>>425 インドのストゥーパの前にも鳥居らしきものが立っているが、
神道と仏教とでは鳥居の意味が異なる。前者では神の依り代、
後者では結界。
437 :
天一神:2010/08/05(木) 21:29:11 ID:cR+/zGHs
仏教と鳥居は関係ない
438 :
天一神:2010/08/05(木) 22:00:21 ID:cR+/zGHs
次の代は全く支持しない
>>438 >天皇は靖国が きらいだったようだ
所謂「富田メモ」を根拠にしているなら、メモ自体の真贋が疑問視されているので
確たる証拠には成り得ない
従って、単なる「憶測」の域を出ていない
>靖国は日本神ではない
発言の趣旨が不明
神社自体が神である筈も無いし、
「靖国」という名称の神も聞いた事など無い
441 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 22:46:04 ID:y5I19dkM
>>436 般若心経は中国で作られた偽経だというのは
もはや常識だぞw
442 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 22:59:43 ID:cR+/zGHs
>>421-440 日本神道の神は 海神 山神であって それ以外は邪神教や
天皇 大和魂 戦 すべて大陸文化 日本神ではありません
天皇は昔から神として政治利用されてきた それだけ
443 :
名無しさん@3周年:2010/08/05(木) 23:06:38 ID:SO+sasNV
アフリカで人類は誕生したと言う。皆、アフリカンということで〆るのか?
444 :
天一神:2010/08/05(木) 23:15:23 ID:cR+/zGHs
>>442 天皇 = 日本に古くからある「王」に相当する立場
「王」や「皇帝」という権力構造は有史以前から西洋・東洋どちらにも存在した
君主制は最も古い国家権力の原型とも言えるものと考える
従って、天皇が大陸文化との断定は出来ないと考える
大和魂 = 大辞泉には以下の説明が載っている
1 日本民族固有の精神。勇敢で、潔いことが特徴とされる。天皇制における国粋主義思想、戦時中の軍国主義思想のもとで喧伝された。
2 日本人固有の知恵・才覚。漢才(からざえ)、すなわち学問(漢学)上の知識に対していう。大和心。
仮に大和魂の雛形となった思想が大陸由来でも、日本で発展し確立されたもであれば大陸文化と同じではなくなっていると考える
446 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 00:30:30 ID:gAOfnfbZ
廃止論者は、何故そこにその石はあるのかとかも理屈が必要なんだろうな。
バカな俺が天皇制について真剣に考えてみた。
結論:天皇がなくなると実質内閣総理大臣が一番上ってことになるよね?ってことは日本の顔が管さんになるって事?嫌だーー!!
天皇制は存続すべしwww
>>447 シンプルだが正鵠を射た考えで、非常に分かり易いと思う
確かにここ数年、毎年コロコロ変わる首相が「日本の顔」になったら…
ルーピーと言われた輩が「日本のトップ」で「日本の顔」とか…
と、考えるだけで寒気が走る
449 :
天一神:2010/08/06(金) 01:33:19 ID:bDnwuy3Y
:\けんぽういはん
>>438 といわれてもシナチョンが靖国潰そうと必死だからな〜
女系天皇だってそう、外国や左翼が日本の男系王権を潰そうと
躍起になってるから女系がいくらすばらしい理念でもやれないのが現実。
>>443 いずれにせよ今後はアフリカ人が世界を支配するかもな。
あとインドとアラビアがアフリカと組んで、中国やアメリカやEUに復讐するかもな。
日本はその陣営に敵対されないようにしないと。
>>445 >従って、天皇が大陸文化との断定は出来ないと考える
はあ、だからそういう朝鮮人みたいなウリジナル自尊はやめろよ。
明らかに中華の律令の影響を受けてるし天皇自体もはや中国の言葉としか思われないのが現実だよ。
じゃあなんで天皇を本来の読みであるスメラギ(天照)の皇子、神子、御子の意で、つまり天照の子孫の統治者として呼ばない?
中国の王制と比べて、唯一日本独自である天照女神の子孫が国を治めるべきであるという継承理念そのものが
なぜ一般的な理念として定着していないのだ?
天皇(テンノウ)という呼び方じゃ中国の「天皇」ともはや変わりないんだよ。
いいか、日本人ってのは漢字に大和言葉を当てはめてきた民族なんだよ。
同じように日本のオリジナルの制度を中国の律令に当てはめたから天皇制ができた。
今はそこがすっぽり抜け落ちてて、もうなんだかよくわからん形で天皇制が奇形化してる。
天皇の本来の読み方である「すめらぎのみこと、短縮してスメラミコ」という日本独自の敬称を
なぜ一般人は知らずただ「天皇陛下、天皇陛下」と、そして何よりも「皇室だから」という理由で敬ってるのか?
いつから日本は欧米君主制度にされてしまったんだ?
俺は日本の国名も「日本国」ではなくて葦原日本天皇共和国(葦原の日ノ本のすめらぎのみ子しらす、きょうわのくに)
ってな感じに大和言葉で正式名をちゃんとつづる、そうした事があってもいいとおもうわけよ。
そうして初めて「日本は独自」であると認識できるし自負できるわけで、おまえらは朝鮮が漢字を捨てて
漢語由来の言葉を「漢字語」とまで呼んで分離した気兼ねをもっと見習うべき。
朝鮮の場合はすでにオリジナル文化が乏しいので、ほとんど「ウリジナル」のものが多いが日本は
基本的な中国とは違う文化が多く残ってるのでそういう事に葉ならないだろうな。
とにかく「共和国」と「共和の国」では共和制の国と共和的な国民の国ぐらい違いがあるわけで
天皇も「スメラギミコ」と「テンノウ」では意味がまったく違う。
漢語音読みと大和言葉訓読みではまるっきし概念が異なるという事をどうか理解されてほしい。
それと大和魂はどうみてもアメリカンスピリットのパクリだろwww
>>442 おいおい・・・・・海幸彦山幸彦が出てるのになぜ天津神の存在が・・・
君本当に日本人か?
454 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 08:22:11 ID:7ROxlQAa
455 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 11:30:27 ID:QO8R2xjb
>>451 アフリカの復讐なんてありえない。
アフリカは中国に恩恵があるから、そんな中国への復讐なんてありえない。
アフロ・アメリカンが、アメリカで尊重されている今日、そんなアメリカへの復讐なんてありえない。
>>36 オーム教≒日本仏教
っていうこと?
456 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 11:40:40 ID:kOG4WKm4
>>455 アフリカでは、支那に對する憎惡が凄まじいですが。
457 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 11:59:07 ID:QO8R2xjb
>>456 嘘はやめましょう。
毎年、中国はアフリカへ莫大な支援をしています。
458 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 12:02:01 ID:kOG4WKm4
見て来た様に嘘を言うのが自爆君の特徴。
460 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 12:21:50 ID:QO8R2xjb
>>458 漠然と中国が嫌いというだけの小学生レベルのカキコミですか
具体性がありませんね。
461 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 12:28:12 ID:kOG4WKm4
462 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/06(金) 12:30:39 ID:rQAjhWku
証明できなくなると質問をして逃げを打つのが
自爆史観の特徴w
463 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 12:33:06 ID:kOG4WKm4
>>462 やれやれ、世界情勢に興味の無い莫迦は如何ともし難いな。
464 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/06(金) 12:35:46 ID:rQAjhWku
出たw
証明はできないが勝利宣言をするのが、
いつものチキン野郎の自爆クンならではの特徴とゆ〜
絵に描いたような展開だなw
465 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 12:38:45 ID:kOG4WKm4
>>464 やれやれ・・・無智な手合ひとは全然話しに爲らんな・・・。
466 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/06(金) 13:09:08 ID:rQAjhWku
相手を中傷することは出来ても証明は出来ないと・・・w
467 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 13:24:08 ID:kOG4WKm4
>>466 普段から新聞を讀んでれば普通に入手出來る情報を、ソースを示せとは小學生かお前は。
468 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/06(金) 13:26:40 ID:rQAjhWku
普段から新聞は読んでるし、新聞社各社のサイトにも目を通しているが、
「アフリカでは、支那に對する憎惡が凄まじい」なんて初めて聞いたよw
469 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 13:29:33 ID:kOG4WKm4
470 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/06(金) 13:37:39 ID:rQAjhWku
証明できなくて苦し紛れの中傷乙w
471 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 15:13:23 ID:7ROxlQAa
アフリカ諸国の対中国感情については朝鮮日報とワシントンポストで読んだことある気がするけど
それを「普段から新聞を讀んでれば普通に入手出來る情報」と言ってしまうのは何だかなぁ。
そもそも日本のマスコミは親中だか媚中だかでそういう情報は日本では普通じゃないんじゃないの?
472 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/06(金) 15:58:32 ID:rQAjhWku
いやいやw
中国がアフリカ諸国の資源開発に多大な投資をしたり、開発チームを大量に派遣しるのは
知ってるし、(勿論だが各社のニュースや新聞の外電などがソースだ)そのことで
軋轢を起こしているのも知っているが、それを「アフリカでは、支那に對する憎惡が凄まじい」
などとゆ〜偏った認識にいたるチキン野郎の自爆クンのメンタリティをバカにしてるのさw
例えば日本では沖縄基地問題があり、「日本ではアメリカに対する憎悪が凄まじい」なんて言えば
正しい現状認識とは言えないだろう。多少でも知能が有ればオレの言ってる意味が分かるはずだ。
473 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 16:25:15 ID:9Acr7DFw
474 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 16:44:07 ID:uokUt53K
「支那に對する憎惡が凄まじい」も「それは正しい現状認識でない」も根拠が分からん
自爆でもカワイイでもいいから何か代表的なソース出して
475 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 16:45:44 ID:kOG4WKm4
>>471 支那人のザンビア人の奴隷的扱ひで、嫌中感情が廣がつてゐるのは、二月に産經が報じてゐる。
ナミビア・ジンバブエ・南アフリカ共和国・アンゴラにも廣がつてゐる。
476 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/06(金) 17:12:21 ID:rQAjhWku
ああ、下野なうの産経はチェックしてなかったわw
オレの書いてる意味が分からないって?
わざわざ沖縄のアメリカ軍の事例を出したのに、それでも分からないなんて奴の面倒までは
オレもみれねえなあ〜w
477 :
二次元は俺の象徴:2010/08/06(金) 18:56:17 ID:GXS5NL7H
>>475 >ナミビア・ジンバブエ・南アフリカ共和国・アンゴラにも廣がつてゐる。
その割にはW杯でブブセラが活躍したよねw
あれって、9割はMADE-IN-CHINAなんだよな。。。
南アフリカの民族楽器なのに、その嫌いな相手に作らせ輸出してもらっている時点で
シナの資源開発や技術支援それに経済支援にまで依存しなきゃいけない現実が見えてくるんだよな
だから少しの不満があっても国民全体の動きまでとはいかないし
もし動きがあっても時の政権側が鎮圧するまでのこと
だからシナ人の現地人に対する横暴さはどんどん増すばかりなのさ
最終的には人民元がアフリカを食い潰すかもしれないな
どうすればいいのかね。。。
天皇の話じゃなくてゴメンネ!
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame109102.jpg 明日は甲子園、彼女(天皇)たちも球児たちのために応援します!
478 :
二次元は俺の象徴:2010/08/06(金) 18:57:24 ID:GXS5NL7H
479 :
名無しさん@3周年:2010/08/06(金) 19:23:04 ID:kOG4WKm4
>>477 支那がワールドカップに出場してゐたら、反應は顯著だつたかも知れないけどね。
480 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/06(金) 19:31:51 ID:rQAjhWku
中国がWカップ出場?
無理無理w
将来的にはどうか分からないが、当分の間は日本や韓国に追いつくにも時間が掛かる。
>>452 論点がずれている
俺は「天皇」という制度が大陸由来とは断定できないと述べているのであって、
「天皇=テンノウ」という呼称に言及している訳ではない
故に「君主制」についての考察に言及しているのであって、呼称について論じてはいない
勿論、「天皇」という言葉自体がシナから伝わったと言う事に異論はないが、
言葉の伝承が即ち制度の導入という論は短絡だと思う
何故なら、
>>445で述べた通り「君主制」の政治形態は有史以前から存在し、
且つ東洋・西洋問わずに存在していた国家としての権力としては、恐らく最古の形態であると考える
従って、元々日本にあった権力制度に「天皇」の呼称を当て嵌めただけで、
「天皇」という制度そのものを取り入れたとするには確証となる史料が無きに等しいと思うが?
更に、日本古来の「和語(倭詞)」として「スメラギノミコト」という呼称が正しいという事に異論は無いが、
あんた自身も述べているように『日本人ってのは漢字に大和言葉を当てはめてきた=訓読み』と同時に、
『漢字本来の発音(に近いとされるもの)=音読み』も普及させてきたのも事実だ
現在に於いても外来語を使用する事にある種の「ステータス」が付加される場合があるのと同様に、
当時の日本人にとって「音読み」はある種のステータスとして扱われた(単純にカッコイイという感覚)で
使われた可能性も捨て切れないと考える
以上の考えを要約して『天皇が大陸文化との断定は出来ないと考える』という結論を述べた
>>441 法華経、無量寿経、阿弥陀経、
金剛頂経等がインドで作られた真経であることは認めるんだな?
>>481 おおむね同意しますよ、ただ1点だけ。
以下について。
>君主制」の政治形態は有史以前から存在し、
>且つ東洋・西洋問わずに存在していた国家としての権力としては、恐らく最古の形態であると考える
>従って、元々日本にあった権力制度に「天皇」の呼称を当て嵌めただけで
前のときにも言いたかったのはこの部分なんですが、私はあなたのような尊皇家の人には
こういう事はあんまり言ってほしくないんですよ。
非常に情けないというか、そんなことを理由で日本の王権がシナと違うんだと
言い張られても説得力がないしね、どこか傲慢に見えるんですよ。
仰られたい事は分かりますがちゃんとした理念をもってくださいということです。
>当時の日本人にとって「音読み」はある種のステータスとして扱われた(単純にカッコイイという感覚)で
>使われた可能性も捨て切れないと考える
まあそうしたグレーな存在の規定の仕方がいかにも日本人らしいですがね、日本の王権の
オリジナリティーが限りなくあやふやになりませんか?
朝鮮人のやるような模倣でしかないと言う事でもある意味取れるわけですよね?
そうやって天皇という中国の神の名前を借りながらも日本独自の神の形として当てはめ
天皇朝廷を樹立したということは、一体どういうことなのか?
要するに中国の神の権威にあやかってる節が有るわけで、漢字を真名と崇拝した事とよく似てる。
私は漢字の借用や中国の神の名を借りる事についてそれほど悪いとは思いませんが
それでは国家や王権としての固有の変則性や個性がなくなってしまうんですよ。
わかりますか?
>>483 >中国の神の権威
ではなく、取り入れたかったのは政治体制の先進性だと思うよ
集落があり、祭祀が行われ、その祭祀長が結果として集落の長となり
集落そのものが豊かになっていけば、人口も増え
更に大きな集落となり、やがて小国とも呼べる規模になっていくが
一方で、規模の拡大はその集落を統治管理する方法の複雑化をもたらす事にもなる
より効率的な管理運営を、更なる大国のシステムに学び模倣するというのは
当然の流れだと思うけどね
>>483 ID:22uKNYojだ
>日本の王権のオリジナリティーが限りなくあやふやになりませんか?
古来より日本に限らず、多くの文明・国家は他文明・他国家の影響を受けてきた
全く他からの影響を受けなかった文明・国家というのはおおよそ聞いた事が無い
シナも他文化を取り入れる事によって、その影響を受けている
重要なのは「漢字」も「律令制」も「テンノウという呼称」も、全て日本人自らが取り入れたという点だ
別にシナに漢字や律令制の導入を強要されたわけでも、命令されたわけでもない
当時の日本人が必要だと考えたから自ら導入したのだ
しかし、漢字や体制を「導入(模倣)」したから何だと言うのだ?
導入以前から「天皇」に連なる権力継承は行われてきたわけだし、その権力者の呼称が
スメラギノミコトからテンノウに変わっただけの事だ
皇統の繋がりには何の影響も無い話を持ち出して「テンノウはシナ制度の模倣」とか言われても、
『それで? だから何?』
と言うのが俺の正直な感想だ
>それでは国家や王権としての固有の変則性や個性がなくなってしまうんですよ。
自分で言っていて気が付かないのか?
>国家や王権としての固有の変則性
その「固有の変則性」に則ってスメラギノミコト⇒テンノウに変わったのが日本人の「個性」なんじゃないのか?
あんたは変な所で「ジャパン・オリジナル」という幻想に拘っているだけに見えるが?
>>485 >導入以前から「天皇」に連なる権力継承は行われてきた
ではなく、地方有力豪族による権力の割拠があり
それを後に「天皇」に連なるものとして編纂していった
という事だよね
>>486 ?
>それを後に「天皇」に連なるものとして編纂していった
これの根拠は?
488 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/07(土) 11:24:57 ID:qDabWZGH
>>485 >スメラギノミコトからテンノウに変わっただけの事だ
そんな単純なコトではねえんだよ。天皇号を採り入れたとゆ〜のは、律令を採り入れた副次的なモノであって、
それまでの豪族たちの権力抗争に終止符を打つとゆ〜意味合いが強かった。権力機構をシンプルにして
天皇に一元化させる。官位を明確にして朝廷の機能を整える。その中に天皇号とゆ〜名称があったワケだ。
養老律令では天皇号は幾つかの呼称の一つに過ぎない。現在のよ〜に「天皇」で一元化されたのは明治以降。
>>488 それで?
その屁理屈が、今尚現存する皇室と何か関係するとでも言うのか?
>そんな単純なコトではねえんだよ。
皇室を否定したいが為の、単に議論がしたいが為に作られた、妄想からくる屁理屈だろ
491 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/07(土) 12:01:22 ID:qDabWZGH
>>490 オレは
>スメラギノミコトからテンノウに変わっただけの事だ
つうのは短絡的で史実を踏まえてないと指摘してるだけなんだけどw
>>490 反論の筋が違ってはいないかな?
戦前の天皇制を否定する事で成り立っている今現在の象徴天皇制において
戦前の天皇制の正統性を支えた諸々が否定されても問題はない
むしろ、今現在の象徴天皇制を未だに戦前の天皇制を支えた正統性をもって
語ろうとする側には問題なんだろうね
>>491 >権力機構をシンプルにして天皇に一元化させる。
>官位を明確にして朝廷の機能を整える。
>その中に天皇号とゆ〜名称があったワケだ。
だから、それがどうしたと言っているんだが?
あんたが言う、「史実」通りであったとして、何か現在の皇室について困る事でもあるのか?
あるなら具体的な例を提示してくれ
それが無いならあんたの主張は屁理屈でしかないという簡単な証明になる
逆に言うなら「議論の為の屁理屈」でもあるワケだから、
あんたの言う「短絡的」な考えであっても結論が変わらなければ何ら問題ないという事だ
>>492 戦前の天皇制の「否定」というのは政治に関わる権限(権能)に関する部分だ
天皇及び皇室の存在意義や神聖性、或いは皇統そのものを否定しているワケではない
もし、存在意義や皇統を否定していると言うなら、その具体例を示してくれ
>むしろ、今現在の象徴天皇制を未だに戦前の天皇制を支えた正統性をもって
>語ろうとする側には問題なんだろうね
上記の理由を以て、この意見は言葉尻を利用した詭弁に過ぎないと考える
>>492 >戦前の天皇制を否定する事で成り立っている
違うな。狭義的な意味で、国家の指導層と天皇との歴史的な関係性の上に成り立ってるものだ。
>( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
”だけ”という言葉尻に食いついただけですって、告白すれば良いのに。
496 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/07(土) 13:16:38 ID:qDabWZGH
>>493 皇室が困るとかそうゆ〜話じゃねえよw
>スメラギノミコトからテンノウに変わっただけの事だ
つうのは短絡的で史実を踏まえてないと指摘してるだけなんだけどw
>>493 >天皇及び皇室の存在意義や神聖性、或いは皇統そのもの
戦前の天皇制を支えた思想である皇国史観に内包されるそれらは
今現在の象徴天皇制の存在意義とはなり得ない
>存在意義や皇統を否定している
大日本帝国憲法と日本国憲法を読み比べてごらん
>>494 意味不明
>>484 それは悪い事では有りませんが、結局それは自立と言う点で中国の支配圏、統制圏から
抜け出す事はできても中国文明圏からの独立と言う事は明治の文明開化が来るまで
ついにできなかったんです。
(おそらく信長が天下を取っていればそれはできたんでしょうけど。)
>>485 もちろん国家の発展には海外からの刺激や文化が不可欠です。
それを否定してるわけでは有りませんが、要するにそうした中での
日本の立場が重要であるわけです。
外来文化のほうが常に強くなってしまうと言うのはこれは日本の持病と言うべき問題ですよ。
>重要なのは「漢字」も「律令制」も「テンノウという呼称」も、全て日本人自らが取り入れたという点だ
>別にシナに漢字や律令制の導入を強要されたわけでも、命令されたわけでもない
>当時の日本人が必要だと考えたから自ら導入したのだ
>しかし、漢字や体制を「導入(模倣)」したから何だと言うのだ?
そういう意味で、天皇ではなくて例えば日本の国字(中国にはない独自の漢字)で
天皇という字にそれぞれ「日ヘン」をつけるとか、そういう工夫をしていればまだ良かったと思うんです。
ですが、何の工夫もない。
要するに中国に敵対姿勢を見せないように配慮した形で「天皇」なんです。
それはそれでうまくやってて良いのですが、なぜそこから一歩抜け出そうとしなかったのか理解に苦しむわけです。
>?その権力者の呼称がスメラギノミコトからテンノウに変わっただけの事だ
ですから、天皇と漢字で書いてスメラミコトと読む事を昔の人はあたりまえの様に知っていたわけです。
所詮今は音読みでテンノウでしかない。
これの一体どこが日本独自だと言うのでしょうか?
>皇統の繋がりには何の影響も無い話を持ち出して「テンノウはシナ制度の模倣」とか言われても、
>『それで? だから何?』と言うのが俺の正直な感想だ
そこがお分かりになられないのはすごく残念な話です。
皇統や皇位の継承が男子のみ許容していると言う事実を理解されないで
女系もいいんだと傲慢張ってる小林よしのりと同じですよあなたは。
ですから日本は見方によっては十分に「植民地」ですよ。
といっても古来からのシナとの関係を欧米の文明の時代となった今でも続けてる。
朝鮮の場合は宗主の属国になる事で自国の植民地化を防いでいます。
だから、このままでは日本は完全に中国から独立した事にはならず将来中国の自治区になっちゃうかも。
(現にチベットは歴史改変されてオウバン帝国以降中国の支配地域であると捏造されてる)
本物の”何か”を見つけないと、この国は本当に救われないかもしれない。
501 :
名無しさん@3周年:2010/08/07(土) 13:49:12 ID:n+/oeKPB
>>498 明治の文明開化の中で具体的に何によってシナ文明圏から独立したのか教えてくれ
あと信長が天下を取ってたら何がどうなってシナ文明圏から脱していたのかも気になる
>>497 日本の歴史を通じて、国家の指導者にとって天皇は統治の正当性を示す為の拠り所だった。
それは何も明治以降だけの話しではない。
現在の憲法は、そのような1000年を超える歴史的関係性の上で成り立っているのであって、
戦前の天皇制にみられた全ての形式を否定するような所からあるのではない。
>>501 まず、明治の近代化に関して日本が欧米化したことにより初めて日本はシナ文明を
客観的に見れる立場に登ることができた事が1つ。
そして、その文明開化の延長である昭和において日本はついに独自の文明圏
である大東亜(日本)共栄圏の確立1歩手前までたどり着く事ができた事が点が2つ。
で、信長が天下をとっていた場合の話だが、信長は欧米化の先駆者であり
明治維新のような西洋化がいち早く起きていたと思われる。
スペインに対抗するべく海洋殖民国家としての日本をスタートさせメキシコ
や台湾・フィリピンを植民地としてもち、また東南アジアなど南方圏を保護領として
もつ宗主国のような立場であった。
インカなども保護領としてスペインポルトガルに対抗すべく協力関係を築いていた。
このように日本は信長が天下を取っていれば明治維新を待たずとも世界国家として
成立していたわけです。
それを考えれば結局江戸時代は日中韓をメインとする中華文明圏の1国でしかなかったわけです。
>>496 だから?
お前は日本語が理解できないのか?w
お前の言う「短絡的で史実を踏まえてない」事によって何か困る事があるのかと聞いているんだ
それくらいの質問が理解に苦しむ程に難しいのか?
俺は単なる人の揚げ足取りに勤しんでいる輩が屁理屈を振りかざして鬱陶しいと言っているんだよw
理解したか?
>>497 「皇国史観」と「皇統」を同列に考えるなよw
>戦前の天皇制を支えた思想である皇国史観に内包されるそれらは
>今現在の象徴天皇制の存在意義とはなり得ない
「皇国史観」は天皇の政治的権力の正統性を補強する事に用いられたものだ
日本人の精神的主柱としての存在意義を認めているからこそ、現在も天皇が憲法で認められているワケだが?
その証拠として、現憲法の第一条には、
『天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。』
と明記されている これのどこが存在意義の否定に繋がるんだ?
あんたこそ憲法を良く読むべきだな
>>498 何を勝手に結論付けているんだ?
俺は男系継承堅持派だが?
あんたこそ、小林と同じ土俵で理屈を捏ね回しているだけだろ
シナへの配慮?日ヘンを付ける工夫?一歩抜けようとしないのか理解できない?
あんたがどう思おうと、そうしなかった事が「事実」なんだろ?
その「事実」を前に何を屁理屈捏ねてるんだ?
根本的にシナの模倣であったと仮定しても、現在の男系継承に何か問題でも生じるのか?
具体的な問題が生じるなら考える事も悪くはないだろう
そうでないなら、( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBRと一緒で言葉尻で遊んでるだけの空論だ
>>502 >日本の歴史を通じて、国家の指導者にとって天皇は統治の正当性を示す為の拠り所だった
明治まではね、明治はそれが一体となった点が大きく違う
そして現憲法下において、天皇は憲法に規定される象徴となった
存在意義は大きく様変わりしているんだよ
>>503 >日本はついに独自の文明圏
独自ですら無く、欧米に対抗する形での模倣
>>503 >信長が天下を取っていれば明治維新を待たずとも世界国家として
信長は過大評価され過ぎていると思うよ
>スペインに対抗するべく海洋殖民国家としての日本をスタート
既にスタートしていた相手に対抗するにしては
艦船の製造技術や総舵手の育成といった方向に、信長の関心はなかったようだけどね
>>505 様変わりしたのであって、国家と天皇の関係性を全て否定してる訳じゃないだろう。
だったら様変わりしていない部分については、戦前で同じ部分であっても積極的に認めることがあっても問題ないじゃないか。
>>504 >「皇国史観」は天皇の政治的権力の正統性を補強する事に用いられたもの
ではなく
>日本人の精神的主柱としての存在意義
こそを強調するものだった
政治や軍事の中心であり、臣民がその忠と孝を捧げるものであるという教えは
教育勅語や国民道徳に依って醸成がはかられたんだよ
>>506 >国家と天皇の関係性を全て否定
国家と天皇の関係は、憲法下における象徴という規定のみ
個々が天皇との関係をどう考えるかという事を
国が縛っていたものがなくなったと言う事だね
>>507 で?
何が言いたいんだ?
天皇陛下が国民の精神的主柱であるという存在意義は損なわれてい事に違いはないが?
あんたも( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBRと一緒で言葉尻を捉えるだけなのか?
>>505 戦前の天皇制に見られた、すべての形式的側面を否定する所から、現憲法が誕生した訳ではないことには同意するだな?
512 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/07(土) 14:57:34 ID:qDabWZGH
>>504 日本語が通じないのか?
困るかどうかではなく、オマイの認識は間違いだと指摘してるんだけど?
>>504 だから小林みたいに傲慢張るなって言ってんだよ。
だから?何?じゃねえだろ、今の現状のままでは天皇制が
シナ男系主義の模倣だと思われても仕方が無いと述べてるんだよ私は。
日本が独自の男系制度であると言う「形」を示さなければならんわけで
例えば朝鮮民族とツングース系の代表民族であるエベンキ、エベン族とは
共通風習、歌、言葉などから「朝鮮民族」とは同じ流れと分かる。
馬を持たなかったエベンキ族の代表的な歌は遠くの人々を懐かしむ「アリラン(迎える)・スーリ(感じとる)」。
朝鮮の「アリラン」には「アーリアリラン、スールスーリラン」とそっくりな言葉が続く。
節回しも酷似しているわけで、アリランという言葉、スーリも意味不明と言ってるが
エベンキの言葉では意味はハッキリしている。
「天皇」の本来の意味を忘れるなって事なんだよ。
だから「テンノウ」では駄目なんだよ。
いずれにしても、日本の天皇は中国の北極星の天皇とも、三皇の天皇とも
似ても似つかないものであると言う根幹を抑えなければいつか摸倣とされ行く事は宿命なんだよ。
>>505 >独自ですら無く、欧米に対抗する形での模倣
それは大東亜共栄圏や2次大戦の結果では大きく変わってた。
あの戦争で勝つことが日本にとってどんな意味を持っていたか分かってないんだよ。
>>512 あー、そうかい
それはワザワザご指摘アリガトウ
これで満足したか?揚げ足取り小僧君?
>>509 >天皇陛下が国民の精神的主柱であるという存在意義は損なわれてい事に違いはない
それは、信者にしか通用しないおまじないでしかないという事だよ
>>510 >すべての形式的側面
具体的な明示のない限り同意できない
>>514 勝てない事は自明だったでしょ
そもそも大東亜共栄圏構想は後付けだよね
518 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/07(土) 15:07:47 ID:qDabWZGH
>>515 揚げ足取りではなく事実を踏まえてないから、オマイの認識は間違いを前提としている。
誤った認識からは誤った結論しか導き出せない。
そんだけw
519 :
名無しさん@3周年:2010/08/07(土) 15:08:20 ID:o4vlLVWs
>>519 スレタイを読んで、過去ログも読んでから参加する事をお勧めするよ
521 :
名無しさん@3周年:2010/08/07(土) 15:12:17 ID:o4vlLVWs
>>517 >勝てない事は自明だったでしょ
全部海軍が悪いんだよ
>そもそも大東亜共栄圏構想は後付けだよね
なにが?
新宗主国となった日本によってすばらしいアジア共栄は確実に実現してたし。
それが駄目だったといわれる筋合いがない事ぐらいは、今の東アジア情勢
そのものを見ればよくわかるだろ?
523 :
名無しさん@3周年:2010/08/07(土) 15:17:27 ID:4xM4oCBL
>>513 >日本が独自の男系制度であると言う「形」を示さなければならんわけで
これはお前の妄想の産物だろw
シナの模倣であろうと無かろうと、男系継承が行われてきた事実に違いは無い
女系派が何を喚こうと男系継承が皇統の不文律である事に違いは無い筈だが?
>「天皇」の本来の意味を忘れるなって事なんだよ。
>だから「テンノウ」では駄目なんだよ。
これもお前の妄想の産物w
本来の意味も何も、現在も続いている「天皇」は世界中を探しても日本にしか存在しないんだよ
つまり、日本の「天皇」が世界で唯一の「天皇」であり、その存在自体が「スメラギノミコト」の継承を
具現化している証拠である事に他ならない
加えて「テンノウ」という呼称が相応しくないと言うなら、何故明治憲法で呼称を改めなかった?
現在の「象徴天皇」よりも遥かに「国体」に拘っていた筈だが?
当時の天皇陛下と政治との関わりの強さを考えれば、徹底的に国威発揚の一環として「純和風」なモノを
取り入れていた筈ではないのか? その流れの過程で何故「スメラギノミコト」に直さなかった?
答えは直す必要性を感じなかったからだ
従って、妄想であると結論付けても問題ないだろ?w
>>518 そうかい、そうかい
こりゃ重ね重ねのご指摘、痛み入りますな
すごいですねー
よくべんきょーされてますねー
えらいですねー
>>521 なんだ自爆じゃないか
長くやってるんだから、そんな初心者ばりの釣りは勘弁してくれ
>>522 >新宗主国となった日本によってすばらしいアジア共栄は確実に実現
中国での戦争はなんだったの?
当時の日本側の言い訳だけに基づいた自画自賛は頂けないよね
>>516 >具体的な明示のない限り同意できない
(>502)に書いてるあるじゃない。
こうした形式的部分については、明治憲法のみなずら日本国憲法にも認められる事には同意するだな?
>加えて「テンノウ」という呼称が相応しくないと言うなら、何故明治憲法で呼称を改めなかった?
シナ文明主義に長く入り浸りした結果だよ。
すでに天皇という音読み語出なければしっくりこなかったんだろう。
最も日本書紀ではちゃんと和名で書かれてるが。
江戸時代の徳川家を支えていた儒教の信仰や仏教の文化支配の体系が
日本の中華文明への貴族を長引かせた最大の要因である。
>徹底的に国威発揚の一環として「純和風」なモノを取り入れていた筈ではないのか?
それがいけなかった。
純和風とは要するに「シナ化」した和の文化であり、平安時代の京都で確立された
文化の象徴化であった。
面白いものを見せてやる、これが我が国の実態だよ。
http://www.metro.tokyo.jp/SUB/MOVIE/index.htm(日本語とかかれたところをクリック、開いたページで動画を再生)
この国はすでに敗戦した事で民族の自主的な変化や成長の止まったある種の博物館=植民地だよ。
もはや民族的には先住民族と変わりない状態だね。
ふざけんじゃない、このまま終ってたまるか。
まだまだこの国には見直されなければならない文化・文明の姿がある。
明治維新の本来の目的である古代大和王権の復古を今度こそ実現させなければ
日本はまた属国でも独立でもない中途半端な存在に逆戻りするだけだろう。
そして今度こそ日本は消えるだろう、「テンノウ」だけ残してな。
俺はそんなのはごめんだ。
>>524 >これはお前の妄想の産物だろw
>シナの模倣であろうと無かろうと、男系継承が行われてきた事実に違いは無い
そこは否定しないし、天皇は神話的な観点から男子しか継承できないようになってる。
小林よしのりはそれを無視して傲慢にも女系で引き継げると抜かしてるがな。
>女系派が何を喚こうと男系継承が皇統の不文律である事に違いは無い筈だが?
同意する。
>>530 >天皇は神話的な観点から男子しか継承できないようになってる
なってるなら、継嗣令は存在しない筈だよね
熱心な男系信者が無意味に頑張るのも、それはそれで自由なんだが
現実の制度維持に結びつかないのでは本末転倒だよね
>>528 誤字訂正
シナ文明主義に長く入り浸りした結果だよ。
すでに天皇という音読み語でなければしっくりこなかったんだろう。
最も日本書紀ではちゃんと和名で書かれてるが。
江戸時代の徳川家を支えていた儒教の文化や仏教の信仰支配の
体系が日本の中華文明への帰属を長引かせた最大の要因である。
>>532 それは6世紀の奈良飛鳥と河内飛鳥での男王女王の分裂的な
政権争いによって形作られたものであり、継嗣令は勝利した
女帝派の伝統改変である。
本来の日本の古代王権では男系主義である。
>>534 >本来の日本の古代王権では
卑弥呼の立つ瀬がないと思うよ
あれは男王だと駄目だったという話だからね
>>529 様変わりって、どんな意味で使ってるの?
それは、(>502)で示した形式ついても、明治憲法と現憲法の間に連続性は認められないってこと?
>>528 >すでに天皇という音読み語出なければしっくりこなかったんだろう
と言う一文と、
>純和風とは要するに「シナ化」した和の文化であり…
という一文は意味が通っているが、
上記に対して、
>日本の中華文明への貴族(←これは「帰属」でいいな?)を長引かせた最大の要因
という部分の「帰属」という意味に拘るとするなら、この部分は意味合いが変わるので同意できない
何故なら「帰属」を容認してしまうと、日本がシナに従っていたという意味になってしまうからだ
少なくともシナから様々な影響を受けてきた事実はあっても、シナの属国であった事は無い
(但し、シナの過去の皇帝が勝手に属国と思い込んでいた可能性は否定しない)
日本の過去の文化や伝統を見直す作業や啓蒙活動は大切な事だと思う
しかし、シナであれ西欧であれ、必要と思う事や良いと思った事は貪欲に取り入れていったのも
日本人の独自性の1つであると理解している
従って、シナの文化を「排除」する事が必ずしも必要であるとは考えていない
それでも「テンノウ」という呼称に拘る事、それに意味があると考えるなら、それはそれでいいや
この件に関しては俺とは考え方の基準が違うというだけの事だ
>>537 いいえ、シナの属国であると言う意味での帰属と言う事では有りません。
例えば江戸時代はシナや朝鮮と積極的に交流されてたでしょう、我が国は?
ああした事において文化や古典を共有すると、文化的な価値観が「帰属」
される、という意味での帰属として使いました。
>しかし、シナであれ西欧であれ、必要と思う事や良いと思った事は貪欲に取り入れていったのも
>日本人の独自性の1つであると理解している
>従って、シナの文化を「排除」する事が必ずしも必要であるとは考えていない
もちろん排除する必要はありません。
ただ、支配の順序と言うかまず日本文明という基盤があってそれでシナや欧米の文化という
支配の序列が理想的であります。
現代の日本は欧米>シナ>日本という文化基盤の序列が確立しており、中心だけが日本であり
外側はシナと欧米の文化によって埋まっている。
私はそうではなく、最外殻だけがシナや欧米の文化としてあれば十分だと思うのです。
>>528 >日本の中華文明への貴族を長引かせた最大の要因である。
帰属ではなく、依存という言いかたのほうが正しかったかもしれません。
>現代の日本は欧米>シナ>日本という文化基盤の序列が確立しており、中心だけが日本であり
>外側はシナと欧米の文化によって埋まっている。
だれがそんな序列を支持してるの?
現代は多文化共存の時代です。
バカげた序列をつけたがるのは構造主義以前の話
しかし、その独自性が行き過ぎると現在のような日本になってしまう。
これは一種のアナーキズムですよ。
日本のような国でそれをやるのは火の車です。
ある程度の目的が達成されたところまで来たら手を引いて自国の文化の
見直しをしないと文化の書きかえになり日本文明をみずから侵略している事になります。
>>540 日本人
>>541 この国の実態すらわからんのか。
これをみろ!良くしっかり目に焼き付けろ!
これが現実の日本だ、もう外見は外国で中の小さい部分だけが
文化や伝統として残ってるだけ。
そろそろ文明開化から卒業しろっていうんだよ、いつまで文明を解放してるつもりだ?
そのうち東京は日本じゃなくなるぞ。
http://www.metro.tokyo.jp/SUB/MOVIE/index.htm
>>543 現代日本人の半分以上です。
名前をあげろとか個人名出せとかそういうことじゃない。
これは天皇制の支持率もまったく同じだね。
いずれ日本文化も天皇もなくなってしまうぞ。
(まあこのスレで言う事じゃないが)
>>538 「価値観の帰属」というのは聞きなれない概念だが…
言葉通りに理解するなら、その「価値観の帰属」が日本の文化的・精神的な
価値観が損なわれたり、失われたりするとは考えていない
外国の思想が「必要」だという理由で日本に取り入れた場合、その「思想」に対して理解を示し、
考え出した国や人物に尊敬の念を抱く事自体は珍しくも無いと思う
その場合、そのような念を持つ事は「価値観の帰属」に値する事になるのか?
「なる」と言うのならば、外国の全てを否定して鎖国でもしない限り防げない話になってしまうが?
「ならない」と言うのならば、影響が無いという事になるので「考え過ぎだ」という結論になってしまうが?
>>536 >明治憲法と現憲法の間に連続性
天皇に関する件は、全く違うものだからね
そもそも、聖徳太子の頃から明治維新に至るまで
日本人は”和魂洋才”を心意気とし発展してきた。。その中核思想が天皇・・・
一方、シナでは義和団とか滅洋を叫んで植民地同様に落ちぶれ
今じゃ文化/意匠をパクって笑い物に。。御愁傷さまです
>>545 >言葉通りに理解するなら、その「価値観の帰属」が日本の文化的・精神的な
>価値観が損なわれたり、失われたりするとは考えていない
もちろんそのとおりです、
価値観が損なわれると言う事にはなりえません。
>その場合、そのような念を持つ事は「価値観の帰属」に値する事になるのか?
いいえ、そうはなりません。
それに対しての依存の形が根本的なものとなってしまうかどうかによります。
例えば朝鮮の場合は多くのシナ文化に依存し成り立ってますね。
>「なる」と言うのならば、外国の全てを否定して鎖国でもしない限り防げない話になってしまうが?
>「ならない」と言うのならば、影響が無いという事になるので「考え過ぎだ」という結論になってしまうが?
それは別に社会主義のように外国のすべてを否定して鎖国経済をする事が理想的というのではなく
戦前の日本のようにまず日本文化ありきで外国を文化や思想を考えなくてはならないと言う事となんです。
戦後の資本主義化された日本人にはもうそれができなくなりました。(むしろやれなくなった)
旧仮名遣いの改変もそうですが、これにより日本文学による国内支配が弱体化され
、変わりに日本語訳されたアメリカの書籍などがはいってきました。
とにかく和風文化だけでは現在の外国文明と対等に渡り合う事ができなくなってしまった現状があるとおもいます。
高度経済成長期やバブル時代、そしてバブル崩壊後のアメリカ文化植民地時代とも言うべき現代日本において
みんなアメリカにかぶれてしまいましたでしょう?
これはアメリカ文明に帰属し依存してる形になるんです。
つまり確実にアメリカ文化、文明による支配というのが有るんです。
>>544 半分だとする根拠は、何に依拠してるの?
>>548 >例えば朝鮮の場合は多くのシナ文化に依存し成り立ってますね。
日本の場合はシナの影響を受け、意図的に或いは潜在的にシナの文化や思想を
取り入れていると俺は解釈しているので、朝鮮のように「依存」しているとは考えていない
その上で
>まず日本文化ありきで外国を文化や思想を考えなくてはならないと言う事
を考えてみても、日本には長い年月に裏打ちされた文化・伝統がある中で、
元々あった「日本的」なものを完全に捨てて、全く新しい外国文化のみを取り入れたケースは
過去に於いてもそのような例は思いつかない
つまり、日本人は外国から何かを取り入れる際には「日本風」にアレンジするものと考えている
>これはアメリカ文明に帰属し依存してる形になるんです。
>つまり確実にアメリカ文化、文明による支配というのが有るんです。
現在の日本が「アメリカナイズ」されているという指摘を否定するつもりは無い
しかし、この変化がアメリカに「依存」して「支配」されていると考えるか?、となると疑問に思う
政治的・軍事的には間違いなくアメリカに「依存」して「支配」もされている側面はあるだろう
ただ「文化・文明」という観点になると「?」が付く
なぜなら、アメリカも又日本の文化的影響を受けており、日本食文化に対する評価、
日本語や日本的アレンジの逆輸入(ミズワリ・カラオケ・モッタイナイ等)も見受けられる
これらの事から文化の影響は双方向で行われており、一方的な支配にはなっていないと考える
以上の考えから日本文化の減少を心配する考えは充分に理解できるが、日本も又他国に影響を与えている
という事実から一部の外国人にも文化の継承が行われているという側面を考えれば、悲観する状況とは考えていない
もっとも、日本人自らが「日本文化」を忘れている現状は情けない限りだ、と言う点には激しく同意する
>>550 >日本には長い年月に裏打ちされた文化・伝統がある中で、
>元々あった「日本的」なものを完全に捨てて、全く新しい外国文化のみを取り入れたケースは
↑これは、↓これに対応しているんだろうか?
>>548 >戦前の日本のようにまず日本文化ありきで
>過去に於いてもそのような例
明治の喪服の改正などが好例かもしれないね
律令まで遡れば、更にたくさんの例があると思うよ
>>551 >明治の喪服の改正など…
服装の変化は確かにそう見えるかも知れんが、
その例にしたって和服が消えたわけではない
俺が言いたいのは日本文化と海外文化の「取捨択一」は見当たらないという意味
対応部分については大筋で間違ってはいない
その部分も含めた俺の意見だ
>>546 まったく違うというのはオカシイだろう。
明治憲法では、現憲法で見られる国事行為のような形式は存在しなかったとでも考えてるか?
ゆーても「天皇ってなんぞ」っていう認識についてはほぼ別物だろう
国家の指導層にとって、統治の正統性を付与する存在であるという認識については、
明治憲法のみならず、歴史的な普遍性が認められる連続した形式です。
>>550 基本的に私の言いたい事が良く分かってないようでとても残念です。
「日本語や日本的アレンジの逆輸入も見受けられる
これらの事から文化の影響は双方向で行われており
、一方的な支配にはなっていないと考える」
あなたは意外と標準的な現代人だとおもいます。
1つお伺いしたいのですが、現在の日本に満足されていますか?
>もっとも、日本人自らが「日本文化」を忘れている現状は情けない限りだ、と言う点には激しく同意する
これは本当に深刻な問題です。
文化伝統の自殺、孤独死、姥捨てとも言うべきもので今まさに
文化大革命のようなことが資本主義でもって行われています。
だからチャンネル桜のような存在をネットなどで知ったときはうれしかったですね。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないとね。
557 :
名無しさん@3周年:2010/08/08(日) 05:46:30 ID:7tM1IrsY
>>556 日本文化には世界に誇れるものは1つもない(某高名作家)
シリツブンケイケーイ
>>556 ID:maUD/PcQだ
>1つお伺いしたいのですが、現在の日本に満足されていますか?
ある部分に於いては満足、一方では不満足
総合的に考えるなら不満足と思う割合の方が若干高いというのが俺の感想
しかし、世の中の全てに満足する筈も無く、世の中とは「ままならなくて当然」と思っている
その意味に於いて、改善意識を持つ事は「ご立派」と評すれば良いのか?
しかし、その「ご立派」な考えも使い所を間違ってしまっては意味が無いとも考えている
確かに日本文化の喪失に繋がり兼ねない、アメリカナイズされた現状を憂慮する意識が、
あんた以外の人からも出るであろう事は理解できる
その意識の一端が「チャンネル桜」の創設に繋がったと言っても過言にはならないだろう
チャンネル桜の登場によってナショナリズムや国粋主義の思想の一端が広がり始めた
しかし、ナショナリズムや国粋主義を正当化する事は「危険」であるとも考える
愛国精神や天皇陛下に対する尊敬の念は、日本人である以上絶対に必要な事だと思う
但し、それはナショナリズムや国粋主義から切り離して培う事が大事だと考えている
厳密に言えば少なからずナショナリズム・国粋主義的な考えは入り込んでしまうのだが、
全面的にナショナリズムや国粋主義を肯定してはならないと考える
なぜなら、ナショナリズムや国粋主義は他国や他民族に対する排他的な思考に繋がるからだ
この排他的な思考・思想は「差別」と「戦争」を生みやすい土壌になる
天皇陛下や皇室の方々を再び戦争の災禍に巻き込む可能性をどう考える?
それが臣下たる国民が選択するべき方向なのか?
>あなたは意外と標準的な現代人だとおもいます。
ありがたい評価だ そう、俺は戦争も出来ない「腰抜け」と言われる現代人で結構w
一時の感情や勢いで陛下を戦争に巻き込むよりはマシだと考える
>>559 では東アジア共同体や中国朝鮮日本が親密になることは賛成ですか?
>>560 なんか面倒くせぇやり取りが続くな…
俺の思想・思考を穿り返して楽しいか?
質問に答えるなら、
『国益に適うのなら中韓朝との連携に限らず、アジア共同体構想にも賛成』
問題は「国益」をどう解釈してどう定義付けるか?という事に帰結するだろう
外交である以上は日本が主導的立場であり続ける事、経済活動が容易になる事、
相互和平が確立される事、最低でも以上の3点の条件は満たされるべきだと考える
その際に所謂「反日的」な勢力・人物・思想を排除する事は重要な事だと考える
なんだ?前述の他国・他民族の排除を否定した事と矛盾するとでも?
俺は差別や戦争の土壌になる選別思想や排他的理論を否定しているんだ
正当な理由無しに他者の存在すらも否定するような差別思想を否定してんだ
「国益」を損なう障壁の排除すらも、何でも否定する程バカじゃねぇよ
日本の発展と和平に寄与する関係ならば陛下の御心を煩わす心配もないので、
そのような対外関係を構築する事には賛成だ
ま、それが「出来るなら」という条件付きだが
ちなみに東アジア共同体は、その内容を話し合う事になる東アジアサミットの枠組みに米ロも参加した、
環太平洋的な枠組みから検討がスタートすることになるけどね。
563 :
名無しさん@3周年:2010/08/08(日) 12:29:48 ID:2XuDAzvb
>>562 東アジア共同體なる物の細部が今一判らない。
單に東アジアで纒まりませうといふ程度の物なのか、其れとも軍事・安全保障及び共通通貨も含めたユーロみたいな構想なのか、
(非)民主黨の今迄發言を鑑みれば、單に其の理想にのみ醉つてゐるだけにしか思へない。
ミニマムで合意してるのは、多国間の枠組みにおける共通ルールでの自由経済圏の確立だろう。
565 :
名無しさん@3周年:2010/08/08(日) 12:45:45 ID:2XuDAzvb
566 :
名無しさん@3周年:2010/08/08(日) 12:46:26 ID:2XuDAzvb
>>565 大雜把さよなあ・・・。→大雜把だよなあ・・・。
マックスで考えるなら、1999年の「東アジアにおける協力に関する共同声明」がベースになってる。
検討の溯上にあがることは予想されるが、すべてがすべて合意できるとは俺にも思えないが。
A. 経済・社会分野
貿易・投資
通貨・金融
社会開発及び人材育成
科学技術の開発
文化及び情報
開発協力
B. 政治とその他の分野
政治・安全保障
国境を越える問題
どの次元までの共同体が成立するかわからないけど、経済一つとっても世界の中心は東アジア共同体が担う事には間違いないだろう。
それだけ規模も大きく、壮大な政策だよ。
>>561 いえ、私はあなたが中国や朝鮮との連携を許容できる方なのかどうか知りたかったもので。
そういうコメントを聞けてよかったです。
国粋主義を否定しておいて、このような事を言うのも可笑しな話だが、
東アジア共同体構想は戦中の「八紘一宇」に近い考えだと思う
当然、当時は軍部も絡んだ構想なので、現代では通用するとは思っていない
しかし、経済・文化・和平の相互協力としてアジア各国が協力する事は賛成だし、
共同体構想に於いて日本が中心的役割を担う事が出来るなら意味があると思う
先程、反日思想の排除について触れたが、どうしても中韓朝が障害となるならば
無理な体制作りはせずに、それ以外の国々と先に共同体構想を纏めても良いと思う
特に東南アジアはタイやカンボジア・ネパール等、現在も王政の国家がある
陛下には畏れ多いが、陛下の存在自体がこうした王政国家との連携をスムーズに
行う為の強力な後ろ盾となると思う
そうして日本が中心となる体制を作り上げた後に、反日思想の排除を条件に
中韓朝を順次組込んでも良いと思う
日本の「天皇」はアジア和平のシンボルとなるなら、現代版・八紘一宇を完成させる事は、
日本の発展に寄与する理想になると考える
その実現の可能性を考えるなら、日本が主導する条件としてナショナリズムの排除は
必要となるのではないだろうか?
日本がナショナリズムを出してしまうと、またぞろ「天皇万歳の軍国主義の復活」という
左翼が狂喜乱舞する絶好の口実を与えてしまい、その流れは諸外国の反発を招くだけで、
結果的に何も纏まらなくなると思う
これがナショナリズムや国粋主義を否定する、もう一方の考えだ
571 :
名無しさん@3周年:2010/08/08(日) 18:16:48 ID:7tM1IrsY
>>570 日本文化には世界に誇れるものは1つもない(某高名作家)
572 :
名無しさん@3周年:2010/08/08(日) 18:19:08 ID:7tM1IrsY
573 :
名無しさん@3周年:2010/08/08(日) 18:23:19 ID:+VmWZ/3C
>>571-572 時代錯誤の極みとも言うべき意見
日本には資源は無いが、技術がある
先日話題になった「はやぶさ」に代表される宇宙技術
「アシモ」に代表されるロボット
「ハイブリット車」に代表される自動車技術技術
その他にも様々な「技術」が培われている
福沢諭吉の「人主が愚民を篭絡するの一欺術」という言葉も、
その前提として「立君の政治は」という但し書きが付く
これは明治憲法下に於いて、「天皇制」を理由に天皇陛下を政治利用した
政治家・官僚・軍部に対する批判を含めた言葉だ
天皇陛下そのものを批判した言葉ではない
575 :
名無しさん@3周年:2010/08/08(日) 21:45:53 ID:LiheQCSk
福沢諭吉は、韓国人は日本人にとって悪しき友人だと言ってますが。韓国では今でも
悪人の代表だ。反天を謳いながら福沢諭吉を崇めるアフォはめでたいな。
>>570 >どうしても中韓朝が障害となるならば
>無理な体制作りはせずに、それ以外の国々と先に共同体構想を纏めても良いと思う
>特に東南アジアはタイやカンボジア・ネパール等、現在も王政の国家がある
>陛下には畏れ多いが、陛下の存在自体がこうした王政国家との連携をスムーズに
>行う為の強力な後ろ盾となると思う
>そうして日本が中心となる体制を作り上げた後に、反日思想の排除を条件に
>中韓朝を順次組込んでも良いと思う
それには日本における古代仏教と古代大和王権の見直しが重要であると考えてる。
漢字ではなく梵字やインド系文字で書かれた経典を読んでいた頃の本当の神仏習合の体制を蘇らせる。
そして中華文明圏を脱し、インド、ネパール、東南アジアとの仏教文明としての連携を深めてゆく。
仏教による友愛圏を広げていく。
そして日本が極東における最先端の仏教文明の発信地になる事で中国朝鮮を牽制することができるだろう。
それに日本人は仏教国としてのその膨大な過去の知識、歴史がある。
これをほうっておくのは実に惜しいからな。
>>425 うむ。
そういう理念がこれから注目されていけばまた私達は聖徳太子を
また心から聖人として崇める事ができるかもしれん。
577 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 00:43:43 ID:F9S4t/Cl
>>576 だから日本の仏教は中国産の偽物の仏教だろ。
中国人が捏造したもので、釈迦の教えではない。
578 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 00:48:49 ID:qrGAlK+a
>>577 おいおい、日本人のルーツはグレートジャーニー的には、大陸経由もいるぞ。
>>577 だからそこの部分をタイやネパールなどと親しくなることで補うんだろ?
日本の仏教界も文化の見直しができて良いとおもうけどね。
偽の仏教を本物の仏教に直す、これができればたいしたもんだ。
仏教改革と、そして古代のように皇室にも仏教を信仰してもらう。
幸い東南アジアは王室が多いみたいだから、彼らも日本との連携を臨む
はずだろうし、何よりも彼らとしては中国に対抗できるアジアの国の後ろ盾がほしいだろうから。
それに経済面でもアセアンは魅力的だ。
580 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 08:18:18 ID:pFwXsS9K
>>574 正論です。
でもバカには正論が通じませんからw
581 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 09:08:21 ID:Q+Debwe7
>>579 本物の仏教はオウム真理教のような修行だぞ。
あんなもんは日本に合わない。
>>581 そうだな。
日本の場合は修行とかはそこまでやらなくていいよ。
ただ日本古来の仏教の姿というか、聖徳太子の時代のような
和文化か以前の仏教的の信仰を取り戻せればいい。
あと修験道や山伏のような山岳信仰をもっと取り戻さないと。
和文化か以前の ×
和文化成立以前の ◎
仏教的の ×
仏教的な ◎
仏教的な ◎
仏教的の ×
仏教的な ◎
仏教の ◎
あと修験道や山伏のような山岳信仰をもっと取り戻さないと。×
あと修験道や山伏のような山岳信仰をもっと普及さないと。◎
586 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 11:51:53 ID:CIeSHIHZ
>>570 >日本がナショナリズムを出してしまうと、またぞろ「天皇万歳の軍国主義の復活」という
>左翼が狂喜乱舞する絶好の口実を与えてしまい、その流れは諸外国の反発を招くだけで、
>結果的に何も纏まらなくなると思う
サヨクの主張が眞つ當な物であるなら、君の云ふ「ナショナリズムや國粹主義を否定する」といふのも良いだらう。
併し、本當にサヨクの主潮は正しいのか。
サヨクが反日である根底には、教條主義的な「反君主制的近代化論」があるのだから、
此の路線から外れる日本の歴史は、異常でおかしな物であり、否定されなければならないと考へるのが奴等。
其の延長線上で、ナショナリズムや國粹主義を殊更目の敵にしてゐるとしか思へん。
「聖徳太子の時代のような和文化か以前の仏教的の信仰を取り戻せればいい」
とは書いたけど、「聖徳太子時代のうような和文化成立以前の神道信仰と
奈良〜平安時代までの仏教信仰」という感じになるかな。
588 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 12:29:24 ID:JKOcLEhL
日本には資源は無いが、技術もない
先日話題になった「はやぶさ」に代表される宇宙技術。
=>結局何もオモチカエリできなかった。
「アシモ」に代表されるロボット
=>歩く以外、たいしたこともできない、役立たずロボット。
「ハイブリット車」に代表される自動車技術技術
=>欠陥だらけのリコールの嵐。欠陥隠して、ユーザーのせいにする。
その他にも様々な「技術」が培われている
=>たいしたものはない
589 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/09(月) 12:37:39 ID:cdIhHsjx
聖徳太子という人物が存在したかどうかは置いといても、
飛鳥時代は大陸文化をせっせと採り入れた時代だろう。
自爆の主張は明白に戦前回帰願望w
591 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 12:42:26 ID:JKOcLEhL
592 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/09(月) 12:48:22 ID:cdIhHsjx
パクッたでもいいが、積極的に大陸の制度や文化を輸入した飛鳥時代に対して、
「聖徳太子時代のうような和文化成立」つうのは明らかな間違いだよな。古代史に対して無知すぎる。
むしろ大陸先進文化派(蘇我氏)VS大和独自路線派(物部氏)が覇権を競った時代だ。
593 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 12:59:22 ID:Q+Debwe7
>>592 大陸先進文化派??
朝鮮人が持ち込んだ偽物のカルト仏教に汚染されたんだろが。
だから結局蘇我氏の理想としたような世の中にいまはなってるわけだ。
その構造から出ましょうってこと。
595 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 13:06:35 ID:Q+Debwe7
蘇我氏は統一教会と同じだろ。
朝鮮カルトと結託し実権を握った。
596 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/09(月) 13:08:00 ID:cdIhHsjx
バカか?
蘇我氏の指向した時代なんて千年前に終わってるよw
597 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 13:12:39 ID:Q+Debwe7
>>596 終わらせてくれたのは明治政府だろ。
神と仏を分離した。
皇室も神道も原点に戻りましょうと。
598 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/09(月) 13:16:00 ID:cdIhHsjx
分離がいいか、習合がいいかは主観の問題。
明治の維新で仏教が分離したほうが良かったのか、習合したままのほうが
良かったのか良く分からんな。
今の日本の神道は教化に失敗してなんだか良くわからん状態ではないか?
今後はまた習合でいいと思うけどね。
>>596 じゃあ今のこの日本の時代は誰が理想とした時代なんだ?
601 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 13:58:23 ID:CT44/e8C
誰が目指したところでもないんじゃない
602 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/09(月) 14:10:14 ID:cdIhHsjx
独裁制国家じゃあるまいし、誰かが目指した理想通りになんかなるワケねえじゃん。
オレは最低限民主的な国家運営が行われればいいと思っているが、現実にはそうなってない。
せめて民主制にふさわしい統治が行われるコトを目指す。政治は理想ではなく現実と対峙すべき
テーマだから。
603 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 14:13:54 ID:+M1H1ebJ
>>602 真に民主制を願うなら大統領制を提唱するんだが?
604 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/09(月) 14:18:04 ID:cdIhHsjx
あっそう。
勝手に目指せばいいじゃん。
605 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 14:38:00 ID:+M1H1ebJ
>>604 大統領制が嫌だというなら
天皇制を支持しろよ。
606 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/09(月) 14:39:05 ID:cdIhHsjx
オレは嫌とか好きとかとゆ〜レベルで考えてねえからw
ちょっと靖国の話をしよう。
TBS終戦記念ドラマ「帰国」(正式には旧字体)のCMをみたんだが
なんかもうねえすごく心に来るものがある。
戦没者達が魂になって靖国にかえって来るんだが、そのなかでビートタケシが
早朝まだそんなに明るくない時間に一人で靖国のあのでかい鳥居を通って
本殿に行くシーンがあってあれがものすごい感極まる。
こりゃ中国朝鮮が靖国を何とか汚したり、潰したりしたいわけだよ。
あの靖国の精神的な崇高さというか、聖域とでも言うべき領域は
邪悪なる存在にとっては本当にどうにかしたい存在なのだろうな。
靖国は完成された日本人の死生観といういうか、自然崇拝的な
死者に対するともらいを英霊によって飛躍的に高めた神社を超えた神社だよ。
靖国は一般に思われるほどの慰霊神社ではないね、ありゃ特別だ。
今後の日本には必ず靖国が重要な存在になってくるに違いない。
>>607 >自然崇拝的な
これは全くの勘違いとしか言えない
あれは軍人のための神社
皇軍の兵士として死ぬ事を誉れとする意識を補強するために
まさに人が拵えた神社だから
土着のあるいは土着を模した氏神を祀ってきた神社とは明らかに別種
ナチの軍装が様式美を感じさせるのと似た、心理を計算したものがあり
同様の周波数を持つ者には、それが荘厳だとか思えてしまうんだろうね
>>608 そういう意味で
「神社を超えた神社」で「ありゃ特別」だよな
死生観や死者に対する弔いの念を”飛躍”させたものだし
>>609 >”飛躍”させた
国家利用させたもの、と言えるだろうね
うーん、靖国スレに相応しい内容になってきたね
松平の史観の舞台となった靖国と、戦後の象徴天皇制は
全く相容れないものとなってしまったからね
611 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 15:39:50 ID:uUacPqSD
>>610 それは戦後左翼にはそう思えるというだけの話。
時代が変われば、立場や人が変われば
靖国神社がどいういものかは、それは十人十色。
612 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 15:43:52 ID:uUacPqSD
>>610 「松平の史観」なんてもんはない。
靖国神社が東京裁判の結果を持ち上げる必要があるのか、
そんな必要は無いのか、後者を選んで判断しただけの話。
>>608 ナショナリズムの産物として、そのようにとる事も十分出来る。
軍国主義の洗脳装置だとね。
しかし俺が超自然的だといったのは、ほかに理由があって
あの靖国には伊勢神宮のような威厳があるんだよ。
つまりさ、おれは靖国はすでに日本の新しい神を祭る神社に
なりつつあるんじゃないかと言う事。
>>610 相容れなくなってきたというのは分かる。
でもね、不思議なのはそうやって風化した事で何か
靖国が本来とは違う存在になってきてると思うんだよ。
>>611 そう言う事だと思う。
>>611 信者が何を信じようとそれは信者の勝手だし
靖国が松平の思想と心中するのもまた靖国の勝手
現在の象徴天皇制は、戦前の大元帥であり現人神だった天皇制を
否定する事で成り立っている
昭和天皇が敗戦後も天皇に留まり続けるためには
東京裁判における天皇訴追は絶対に回避しなければならない事であり
敗戦後の日本が国際社会に復帰する上で、東京裁判の受諾は必須要件でもあった
にも関わらず、松平は平泉の皇国史観を深く信奉し
自ら東京裁判否定のためにA級戦犯合祀を行ったと述べており
現在の象徴天皇制の根幹を、松平は否定してみせた訳で
その松平の思想を具現化する舞台となっている限り
靖国と現在の象徴天皇制は相容れないままの関係だと言う事だね
>>613 >靖国はすでに日本の新しい神を祭る神社に
靖国と天皇なら、靖国をとると?
617 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 15:55:06 ID:uUacPqSD
>>615 靖国神社が政治の取引の材料になって良いわけがないだろ。
そういう物とは断絶された神聖な場だから。
政治の圧力に屈しなかった松平は正しい。
>>616 おいwちょっとまてw
神ってそう言う事じゃなくてw
八百万の1神って事だよ。
いや、八百万ってのもまたあれだな。
なんていうか、時代時代に神というのは居るわけだが
英霊から英霊神になりつつあると言う事だよ。
>>617 松平の思想を具現化する舞台となって
自ら歴史認識問題の渦中に踊り出てきたのは靖国自身だよね
>>618 古物の付喪神のようなものだと?
まだまだ生臭いままだと思うよ
>>617 A級戦犯合祀の経緯、それに至る話し合いの過程を記した文書は
国会図書館で公開もされている
>政治の取引の材料
などにならないよう、松平になるまでの宮司は
静かに時を待つといった方針だったものを
松平になって以降、靖国側が一方的に協議を打ち切り合祀を強行したんだよね
622 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 16:03:25 ID:uUacPqSD
>>620 兵士の名誉を守るためには、
日本を侵略国家だとする東京裁判を靖国神社が
受け入れられるわけないだろ。
靖国神社にそれを受け入れろと言う側が頭がおかしい。
松平は正しい。
うーん、やはり靖国スレでやった方が良いように思う
そういうことだな。
靖国があり続ける限り日本があの戦争で日本が悪かったなんて事にはならんだろう。
靖国を潰して否定したいのはむしろアメリカの方なのかもな。
ほしい物とゆうのは、そうは簡単に見つからないものだ。
これだとおもっても結局は違うと分かる。
見つけなくてもいいという事もあるかもしれないが、そうはいかない。
科学や宇宙技術を発達させていち早く火星に乗り出すのもいいだろうが
結局それはまだ見つかって無いのと同じことだ。
では何を目指すか?天皇制は必要か?不用か?
答えが見つからない・・・・・(どちらでもいいという人も居る・・・)
628 :
二次元は俺の象徴:2010/08/09(月) 18:38:17 ID:ADdD4l4X
629 :
二次元は俺の象徴:2010/08/09(月) 18:41:51 ID:ADdD4l4X
630 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 19:08:05 ID:vyVYZ0HM
こっちでやるべきか靖国スレでやるべきかわからないけど
天皇制廃止派はその後の靖国をどうするとか考えてるの?
そんなん知らんって感じなの?
631 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 20:09:01 ID:q6rP8T6l
>>607 人はいろんなことに感動するだろうが、キミのいうことは、さっぱり他人には
分からない表現なのよ。日本のお国自慢を技術で表したいかもしれないが、外
国のささやかな応用であって、そんなものなら、中国にもあるだろう。
632 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 20:11:10 ID:q6rP8T6l
ID:eXPEAe1Xだ
>>576 政教分離は重要な原則と考えるので、仏教を持ち出す必要は無いと考える
>>588 そういう事は日本の技術力を凌ぐ例を出して反証しろw
>>586 俺はナショナリズムや国粋主義が他民族への排他的・差別的思想に繋がり易いと
思うから「否定」する立場を取っている
国粋主義等で偏見や差別が拡がってしまっては他国の信頼も協力も得られないと考えるからだ
尚、靖国神社に関しては存続する事が当然過ぎて議論の的になる事自体理解に苦しむ
と言うのが俺の意見だ
634 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 21:34:51 ID:CIeSHIHZ
>>633 >俺はナショナリズムや国粋主義が他民族への排他的・差別的思想に繋がり易いと
>思うから「否定」する立場を取っている
抑、何も問題も無い平時の状態であれば、何もナショナリズムや國粹主義が沸騰する事も無い。
ナショナリズムや國粹主義が沸騰する其の因こそが問題なのであつて、
ナショナリズムや國粹主義自體が問題な譯ではない。
>>634 そのような考え方がある事は理解できる
しかし残念だが、今の日本人は倫理観も哲学も衰退していると思っている
特に世代が若くなるとこの傾向が強くなると思っている
そう思っている以上、国粋主義等が(マスコミ的にも)まともに扱われるとは思えない
ナショナリズムや国粋主義が少しでも台頭すると、一方で他国・他民族に対する偏見と
差別に繋がり、他方では反日勢力の増長に繋がる事が、かなりの確率で現実となると考える
国粋主義と反日思想で世論が二分されるような状態になってしまうと、日本人が全体的に
視野狭窄になってしまう恐れがあると考える
それは日本の外交政策の足枷になる
つまり、その足枷が日本の国益を著しく損なうと考える
従って、俺のナショナリズム・国粋主義の「否定」は左翼的思想から生まれたものではなく、
東アジア共同体構想を実現するなら、と考えた末に出した結論の1つだ
637 :
名無しさん@3周年:2010/08/09(月) 23:22:52 ID:CIeSHIHZ
>>635 まあ、昨今の「行動する保守」とやらには、多少の違和觀を感じる
其れが君のナショナリズムや國粹主義への反發にも繋がつてゐるのではないかと理解する。
638 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 00:33:03 ID:Q6v70ZXq
とりあえず、今の皇室って国内の政治には必要ないよね。
国内での仕事は単なる形式的なものになっている。
必要性の無い皇室に国費が費やされているのは無駄だと思う。
(直接皇室に支払われるお金だけじゃなく、宮内庁、皇宮警察、その他諸々も削れるし)
都内の一等地に広大な住居が必要なのか?
みんなが自由に入れる公共の公園の様に利用すればいいのに。
どう思う?
639 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 04:03:54 ID:VvTSQmr8
>>574 以前、人工衛星については、米国からソフトウェアを教わっている。中国が
有人ロケットでロシアから技術提供受けたように。
>>628 >政体がどのように変わっても
>天皇=国体は護持せねばならない
>天皇の制度を無くす事は英霊に対する裏切りでもあるからね。。。
>守っていくことこそが生きている我々の英霊に対する礼儀であろう
それはやや「大そうな」言い方というか、そうした事は口では簡単にいえてしまうからな〜。
天皇制を護持しなければ英霊を裏切るというのは俺は今となっては状況は変わったと思うね。
それに日本人は歴史から見てもわかるけど、それほど王権絶対的な気質な国ではないしね。
日本人はドイツ人や英国人のようにはなれないよ。
日韓併合に「反省とおわび」=王朝文書引き渡し―首相談話を閣議決定へ ◎8月10日4時26分配信 時事通信
政府は10日午前の閣議で、日韓併合100年に当たっての首相談話を決定する。
談話は、アジア諸国への植民地支配と侵略を謝罪した1995年の「村山首相談話」を踏襲し、「痛切な反省と
心からのおわび」を表明。
未来志向の日韓関係構築に取り組む姿勢を強調し、朝鮮王朝の主要行事を絵や文章で記録した古文書で
日韓併合後に日本に渡ったとされる「朝鮮王室儀軌(ぎき)」を引き渡す方針も明らかにする。
菅直人首相は日韓併合100年の節目に、首相談話という形で謝罪の意思を改めて明確にすることで
菅内閣のアジア重視の姿勢を示し、日韓関係の進展につなげたい考え。
ただ、与野党内には、65年の日韓請求権協定で決着した請求権問題が「再燃しかねない」との慎重論があり
今回の談話には批判も出そうだ。
談話の発表時期をめぐっては、韓国が植民地支配からの解放を祝う「光復節」の15日や併合条約が発効した
29日に合わせた場合、政治的色彩が強まって反対派を刺激しかねないと懸念、避けたとみられる。
>>638 天皇・皇室を不要とする意見によく見られる理屈だ
曰く、政治的にも国内外にも大した仕事はしていないではないか、という理屈だ
これは物事の表面しか捉えていない短絡的な意見だと言わざるを得ない
それに付け加えて、天皇・皇室の在り方に対する意見は人によって変わる
相対的な意見である事も指摘しておく
どのような反論や意見があろうとも、「不要」としている輩にはどこまで行っても
「不要」という答えしかでないものだ
逆に「必要」とする者には「必要」以外の答えが出てくることは無い
自衛隊問題に似ていると例えれば分かり易いだろうか?
自衛隊を「違憲だ」「必要ない」と考えている輩からみれば単なる税金の無駄遣いになる
「必要」と思う者から見れば外す事の出来ない国防の要だ
しかし、普段の自衛隊が「目に見える形」で国防に役立っているという事実を、
普段から意識して見ている者がどれ程いるだろうか?
それが見えない輩が能天気に「自衛隊不要論」を唱えるのだ
天皇・皇室もそれに近いと言えよう
自分の狭い視野に映る僅かな情報のみを「真実」と考えるような輩に、
特に倫理観や哲学的思考が浅い輩には天皇・皇室の必要性など理解し難いのだろう
>>640 「英霊に対する裏切り」云々なんて小難しい理屈よりも、「権威者として
取って代われる者が他にいない」…って話だと自分は思ってるが。
>>638 その通り無駄
だから、憲法から天皇を消してしまい、皇室には京都に帰ってもらえばいい
そこで勝手に存続していれば問題はない
それこそ宗教団体のように法人として勝手にやればいい
そもそも天皇制自体が信仰や思想の自由を奪うことを”強制的な押し付けを憲法で定めたもの”
民主主義でおまけに憲法で信仰思想の自由を取り決めている日本で最大の矛盾
646 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 11:31:46 ID:bo3sYEqz
>>645 君の論が餘りにも幼稚なので笑つて良いですが。
政府が糞だから民主政治から君主政治に革命しないかな
維新前夜に例えればいいのか清教徒革命に例えればいいのか
649 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 17:58:50 ID:VvTSQmr8
>>643 だから、口ごもっていないで、なぜ天皇制必要か言いなさいよ。
もう一回、戦争しても、天皇主権国家では必敗。
650 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 18:08:05 ID:bo3sYEqz
>>649 今時天皇制なんて言葉を使つてゐるのは、時代錯誤と氣附かないのか。
いつの間に天皇主権になったのか
あと戦争に勝てることが大事なのか
まあ大統領制だと国民が分断され相互不信に陥る危険性が高い。
つまり皇室制度(広義の立憲君主制)が合理的、という結論だろう・・・
でも日本が植民地主義で悪いんだったら明治維新や天皇、それを成立させた龍馬らを
肯定的に扱う事すら駄目だろ本来。
明治の維新に関わった連中は帝国主義者でそれを賛美しちゃいけないことになる。
>>652 スマン、もっと分かりやすく説明してほしい・・・
>>653 政治家の派閥争いや利権抗争に因る共同体の弱体化を防ぐ為、
血統にて”君主”を決定するのは古今東西普遍的に培われてきた伝統的な知恵。。
実際、フランス革命に思想的影響を与えたルソーは天皇制が理想だったとか・・
ttp://ime.st/ime.st/members.at.infoseek.co.jp/akyonn/yyy2.htm 〜抜粋〜 (「日本人に謝りたい」より)
”天皇制は古代からユダヤ民族の理想だった(中略)
かつてユダヤ人の大思想家でフランス革命に大きな思想的影響を与えたジャン・ジャック・ルソーは、
かの有名な『社会契約論』で次の如きことをいっている。
「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ。自分は君民供治を
理想とするが、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう。したがって自分は止むを得ず民主主義を
選ぶのである」
ここでいう君民共治というのは、君主が決して国民大衆に対して搾取者の位置にあることなく、
したがって国民大衆も君主から搾取される事のない政治体制のことである。”
>>654 いつの話だよ、どうせ19世紀とかの話だろ?
今の市民社会の時代で見れば天皇制なんてぜんぜん理想じゃないよ。
>>655 いや、天皇制こそ理想だろう。。「市民社会」なんて曖昧な概念は
Aが権利を主張する、するとBも権利を主張する、てな感じで、結局
共同体は混乱し弱体化する。すると反動で極右が台頭、支持を集めるのが
現在の欧州の状況。
657 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 21:33:49 ID:bo3sYEqz
>>655 何か社會を變革すると、素晴らしい未來が約束されてゐると妄想し過ぎではないのか。
658 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 21:56:38 ID:VvTSQmr8
>>654 君主制が弱体化を防ぐとは、ファシズム志向だけのことだろう。そもそも
社会は誰のためにあるか考えろ
659 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 21:57:56 ID:VvTSQmr8
660 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 21:58:36 ID:9sr5HHqz
>>658 サヨの大好きなヨーロッパには君主国家は多いけどな。
661 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 22:03:52 ID:VvTSQmr8
>>660 日本の皇室とは異質だろう。アフリカ人と結婚するか?
>>649 >だから、口ごもっていないで、なぜ天皇制必要か言いなさいよ
やれやれ
比較的丁寧に、例を挙げて説明したつもりだったのだが伝わらなかったか…
では、更にレベルを下げて噛み砕いた説明を試みよう
天皇は現在の日本国憲法下で「政治的権能を有しない」と明確に規定している
これは当然、知っている事だと思う
一応、天皇の「国事行為」として内閣総理大臣の任命や国会の召集、衆議院の解散宣言等は
行われているが、これは「内閣の決定事項」を宣しているだけなので「政治的権能」にはならない
つまり、現在の「天皇・皇室」は「政治」と切り離された存在とされている事は説明不要だろう
しかし、実際にはどうだろうか?
去年、中国の副主席・習近平の来日の際に宮内庁が通達していた「1ヵ月ルール」を無視した、
というニュースが話題になった事を覚えているだろうか?
経済的には手を結びながら、その一方で政治的には靖国批判等を公然と行う中国政府
その要人が何故、反日思想最大のターゲットである陛下に会いたがるのか?
それは、「対日外交」として天皇陛下との謁見に「重要な価値」を認めているからに他ならない
もし、中国や他の諸外国が「天皇」にステータスを見出していないなら会おうとする理由が無い
これは「政治上の最高責任者たる首相」より、「天皇」の方が「重要」であるとの認識の表れだ
言い方を変えれば、「日本の首相」は世界のVIPとして「天皇」より格下であると思われているのだ
特にここ数年は1年前後で首相がコロコロ変わっているので、信用など無きに等しいのだろう
本来、政治の最高責任者が外交に於ける信用を失えば、即ち国家の危機に晒されるのが普通だ
ところが日本は、首相が「loopy(ルーピー)」と揶揄されても壊滅的な危機にはならない
その理由こそが「天皇陛下」の威厳であり、世界が認める存在感の最たる例の1つなのだ
民主党政権が普天間問題であれだけ米関係者を苛立たせ、冷え切ってしまった日米関係になっても
オバマ大統領が天皇陛下と謁見した際には「おじぎ」という日本流の敬意を表したのも事実だ
例え「政治的な権能」が無くとも、世界が認めて敬意を払う
この「現実」こそが、天皇陛下が日本国民を守ってくださっている「証拠」であり、「結果」なのだ
663 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 22:07:15 ID:9sr5HHqz
>>661 何が?君主制は君主制。社会は誰のために?それでも鐘は鳴り続ける?
>>658 いや、例えば欧州の有力国家二カ国ドイツとイタリアでは、
選挙で当選後に大衆的人気を得た為政者が終身国家元首になる、という状況で
ファシズムとなり暴走してしまった。。
そこで、戦後は「立法」「司法」「行政」のいずれの権力も持ちえない
(天皇制と同じく)国民統合の象徴としての大統領(国家元首)を創ったのだという。
これは、「権力」と「権威」を敢えて分離し、
行政の最高権力者である首相の任命を行うことによって最高行政権力の首根っこを押さえる、
つまり一極集中型の暴走が起こらぬように創った制度とも。
となるとやはり天皇制が理想、という結論にならざるを得ない。
もう寝るのであしからず
666 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 23:49:19 ID:VvTSQmr8
>>662 神がかって来ているが、外国は、日本人に合わせて、深々とお辞儀したら
喜ぶと思ったから、そうしたのだろうが。なにせ、行政官1000人がカシ
ずいている日本政府国だ。
667 :
名無しさん@3周年:2010/08/10(火) 23:54:22 ID:VvTSQmr8
>>664 その覇者でさえ、国家の中身は国民であり、国家は国民のためにあり、
国家は形式とまでいっている。ファシズムだから、反民主主義という
のではない。大衆を愚弄することはできるだろうが、国の精神は国民
であり、国家は肉体といっている
>>666 反論のつもりかも知れないが、論点がずれている
オバマ大統領の「おじぎ」自体は日本人に合わせたという理由で良いだろう
しかし、改めて問うが「何故、オバマ大統領は天皇陛下と謁見した」のだ?
日本と政治的な話をするのなら首相と話すのが筋である事くらいはオバマも承知している
仮に日本の首相がどんなに気に入らない人物であったと仮定しても、陛下に政治に関わる
話をしても、天皇陛下に実権が無い以上は無駄であることくらいは知らない訳がない
政治的に意味を持たないにも関わらず、何故一国の国家元首が、
しかも「あの」超大国、アメリカ合衆国大統領がわざわざ謁見を望むのだ?
前述した中国の副国家主席も何故だ?
反論するのであれば以下に挙げる論点を踏まえて反論して頂きたい
『政治的実権を有しない天皇陛下に、諸外国の要人が謁見を求める合理的理由は何か?』
俺はその理由が政治的実権は無くとも、日本との外交上、天皇陛下との面識は重要であり、
同時に日本国首相より「各上」であるとの認識が諸外国にあるからだと前述している
少し付け加えるなら、現代の日本人が思っている以上に天皇陛下は日本の「象徴」として、
又、皇室は「ロイヤルファミリー」として、一定の理解と尊敬はされているという事だ
違うと言うならその理由を、或いはそれでも「不要」というならその理由を、
どちらでも合理的な反論であれば聞かせて頂きたい
669 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 02:33:31 ID:w5+UmNQH
>>668 たぶん、あなたがそうであるように、天皇の政治性を認め、利用したのでは?
あなたの国の政治的地位は後退しているのではないか。
>>668 >『政治的実権を有しない天皇陛下に、諸外国の要人が謁見を求める合理的理由は何か?』
ただの礼義だよwww
例え飾りものだと判っていても、日本の憲法で「象徴」となっているモノに会いましたよという、礼儀だよwww
つまり憲法と言う定めがなければ、ただの人で会うこともないってこと
そしてその定めによってのみ「一定の理解と尊敬」をしているとバカな奴が錯覚しているだけ
>>670の訂正
そしてその定めによってのみ「一定の理解と尊敬」をしているとバカな奴が錯覚しているだけ
↓
そしてその定めによってのみされただけなのに憲法すっ飛ばして、
まるで何の定めもなく「一定の理解と尊敬」がされているとバカな奴が錯覚しているだけ
に訂正
672 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 03:07:33 ID:t4h9WM1I
>>670 あなたのように勘違いする人を増やさないためにも、
戦前の不敬罪に代わり、天皇象徴毀損罪があるべきだと思います。
天皇は実質的な国家元首であり、外交上明らかに首相より格上の方です。
>>672 まるでお前は日本を北朝鮮のような国にしたいのだねwww
お前の理想国家は皆がただの人を「万歳!万歳!」とただただ盲心的に崇める右向け右の奴隷奉公のような国なんだねwww
>>638 それでいいと思います。そういうスペースは必要。
675 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 05:37:03 ID:t4h9WM1I
>>673 いいえ全く理解できていません。
象徴は象徴であって、尊敬しない者は罰せられる必要があります。
日本人ならば全員尊敬する必要があります。
尊敬とは尊び敬うことであって、盲心的に崇めるのは象徴を毀損しています。
>>656 だから天皇制が最高だったのは近代帝国主義全盛の19世紀から20世紀初頭までの話。
その後に人民の時代が来た。(そして台頭し現在の支配者であられるのがロシア、中国、アメリカ)
今の時代は君主制度自体が「あいまい」な時代に他ならないし、特に日本のような
君主制は他の王室とはまったく毛色が違うためさらに存在としての箔が薄い。
かつて世界最高の理想的な君主制国家であった日本がなぜこうも豆鉄砲を食らってしまった
鳩のような状態にあるのかね。
まあ、あなたの言うそのAB対立論は正しいよ。
それにこの100年で言えば分裂国家になるケースが多いわけだからな実際。
しかし統一されてるからこそ潮が動かないのであってさ。
俺は日本国の分断は正直望まないが、日本が東西で別れても
場合によってはそれでいいと思う節もある。
>>657 それは明治の人にも言えるんじゃないか?
我々がこうして伸し上がれたのは幕藩の徳川社会を変革し、欧米の君主制度を
取り入れたからで、これは今で言えばアメリカや中国やロシアの人民の制度を
とりいれるようなことでもあるわけだ。
>>670>>672>>673>>675 象徴とは心のより所だよ、信仰に近いがむしろ信念のようなもの。
アメリカによって資本主義が開かれ個人主義の時代が到来したため
前よりも格差的な社会でなくなったのはいいが、天皇に対する想いが非常に弱くなった。
陛下が必要であるという心のより所が完全になくなった。
(つまり陛下がおられなくても生きていけるようになった=資本主義化)
しかしそういう観点で見れば今の都会や上流層の現代日本人は幸せというほかにない。
国軍も核もないのでアメリカ支配第一号にして唯一成功した統治例であるからだ。
しかしそこには合理主義や法治社会という規律がある反面、個人の自由や節度無き愛など
暮らしやいとなみにおける多様性が人々を苦しめてる。
”自由主義”よって人の心が無縛られる事も有れば、それで正常に保たれる場合もあるのだ。
昔のように陛下がそこへ入り込む余地はないだろう。
これがアメリカの自由主義と資本主義による飴とムチの支配、精神奴隷の構造なのだ。
(そしてその国はアメリカを基本的に崇拝せざる得なくなる。)
日本人であればこれは本来屈辱的なことだが、あの敗戦と平和という幻想象徴によって
なぜか人々が繋がってしまってる。
日本人はこの支配の構造から抜け出さなければならないわけで、むしろ今の日本なら
本当の共産主義が可能であるかもしれない。
あるいは共産主義を超えた「天皇共生国家」とかね。
豊穣の祭祀である天皇が共産主義で言う総書記や主席のような位置になり、労働者の象徴となる。
天皇は君主ではなくなるが、ダライラマやローマ法王のような伝統的(民族的)・神聖的な象徴として奉られる。
すべての労働者の象徴としての天皇が成立されれば、これはこれでありだと思うけどな。
訂正
自由主義”よって人の心が無縛られる事も有れば
→”自由主義”によって人の心が蝕まれる事も有れば
昔のように陛下がそこへ入り込む余地はないだろう。
→昔のように陛下が人の心に入り込む余地はないだろう。
精神奴隷の構造なのだ。
→精神隷属の構造なのだ。
あの敗戦と平和という幻想象徴によって
→あの敗戦と平和という幻想によって
日本人であればこれは本来屈辱的なことだが
→日本人であればこれは本当に屈辱的なことだが
●補足
>象徴とは心のより所だよ、信仰に近いがむしろ信念のようなもの。
これはスピリット、魂という感じでもあるかもしれない。
靖国に奉られているのはいわゆる霊魂、死者の魂ではなく
「念魂」とでも言うべき信念の魂であり、精神なのだ。
679 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/11(水) 08:41:40 ID:VnWdrQKf
天皇パンダ論(1)
本来的に天皇とは立憲君主とは相容れない。まずはこの基本原則を理解しろ。
明治維新を経て天皇の位置づけをどうするかとゆ〜コトを明治の元勲連中は
試行錯誤して考えた。王政復古なのだから天皇親政が適切だろうとか、開国
したのだから欧州の君主制を模したらどうかとか。で、紆余曲折をへて出た
結論がプロシャ型の君主とゆ〜立場を選んだ。現在の天皇の原型はここから
スタートしている。この段階で古来からの天皇とは違った存在になったワケ。
そして、戦争に負けると民主制に見合った存在にすべく考えられたのが現在
ある「象徴」としての天皇だ。この原型は英国型でありバジョットが唱えた
「権力と尊厳の分離」とするものだ。そこで当時の役人連中は考えた。英国
の王室ってどうしてるのか。見て分かったのはウンンザー公の国王離脱など
の変遷によって尊厳の対象としてではなく、「親しまれる理想的な家族像」
なる表出によって王室維持を図っているコトを。BBCによって王族の日常を
国民に伝え国民は王族の家族に憧れるとゆ〜図式の関係性だ。日本もそれを
取り入れた。それが「開かれた皇室路線」だ。
680 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/11(水) 08:43:05 ID:VnWdrQKf
天皇パンダ論(2)
具体的に皇室は何をしたか?天皇を全国に行幸させる顔見世興行を始めた。
それまでは「御真影」でしか見たことがなかった全国の国民が、生の天皇に
触れたワケだ。この効果は絶大で神とも悪魔の化身とも思われていた天皇が
実は血の通った人間であるコトを印象づけた。また、その後皇太子成婚では
民間人の后選びとゆ〜それまで皇室ではあり得ない演出をした。これも充分
な効果をもたらした。そして親王が生まれるや、皇太子妃はそれまでの因習
を破り自ら子育てすると言い出した。これも国民から歓迎された。この辺り
までは実に思惑通りにコトが進んだワケだ。
やがて時は移り、日本は繁栄しメディアは変わらず「開かれた皇室」の姿を
露出し続けた。大きな起点となった出来事が二つ起きる。一つは宝島社から
出た「皇室の危機」による論争と、昭和天皇の崩御である。前者は宮内庁の
職員によってもたらされた皇太子(今上天皇)の奔放な私生活の暴露であり
後者は時代のうねりであろう。これにより皇室は開かれ国民が無自覚な意識
で単純に憧れる家族ではないことを知らしめた。皇室にはやはり、深く高い
壁があり国民には理解できない独特の世界があるコトを、だ。
681 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/11(水) 08:43:50 ID:VnWdrQKf
天皇パンダ論(3)
そうした状況を踏まえてオレは「天皇のパンダ化」或いは「パンダ天皇」と
呼ぶコトにした。パンダ舎はガラズ張りではあるが、そのガラスは実弾でも
貫通しない強化ガラスを使用している。つまり開かれているようで実は閉ざ
されている。これが皇室の実態だ。そしてパンダがタイヤ等で遊ぶ姿を見て
動物園に訪れる人々が喚起の声をあげるよ〜に皇居の前では日の丸を振った
人々が同様の声をあげる。オレにはこの二つが重なって見えるワケだ。
さて、話しがだいぶ長くなった。ではオレがどの様な姿が皇室として適正か
といえば、憲法及び国家と切り離すコトが最も皇室本来の姿を取り戻す為に
必要だとゆ〜コトだ。現在の状態にある限り、皇室は憲法に制限され国家に
利する存在であるコトは免れない。それは皇室神道の祠祭である立場に関し
て多くの制約をもたらし、現状の皇位継承問題などに見られる様に、国民の
動向に左右される存在にもなっているからだ。すなわち、現在の法制度から
すれば天皇はいかようにも変質させられるとゆ〜コトだ。それでは長い伝統
を持つ皇室側から考えれば明らかなデメリットであり、その様な存在である
のならそれは最早天皇と呼ぶべき存在ではない。
さて、ではバチカン化にはどのよ〜なプロセスが必要か? それには先ず憲法改正が
必要となる。そして当然だが「皇室市国(仮)」のエリアの確保が必要。日本の政治
経済の中核であるコトからして東京に構えるのは不適切だ。私案としてはおよそ3つ
のベクトルが考えられる。ひとつは京都。これは実質、遷都がなされていないとゆ〜
歴史的事実から論理的整合性がある。もう一つは伊勢。これは、皇室神道の皇祖神を
祀る伊勢神宮を構えるエリアとして考えれば適地。更に別な方向性としてどこかの島
を「皇室市国島」としてまるごと天皇陵とすれば、既存の土地取得とゆ〜技術的問題
は回避できる。そこでバチカンのよ〜に、独立国としての独自の法体系を持って日本
の法体系に拘束されない「男系維持」だろうが「側室」だろうが皇室神道の祠祭伝統
に則った体制を維持できる。バチカンは各種土産品や観光収入によって、財政的にも
まずまずの予算確保が可能だと聞く。
ただ、俺は別に共産主義者ではないから言っておくけど、もうそういう
共産主義の時代なんて当分こないだろうし、そういう意味で天皇が
人々の心のより所としてなるにはいまのままで君主制度が一番最適であると思うね。
だけどそれだと話が戻るから、その先を考えなくてはならないわけだ。
今までどおりの君主制では駄目なんだよね。
683 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 09:28:16 ID:AmW4SyYG
684 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 10:33:04 ID:zO20JL5G
>>681 それで天皇が抜けた日本の政体はどうするんだ?
国の代表を決めなくて憲法が作れるのか?
685 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 10:38:19 ID:zO20JL5G
与党が勝手に決めた党首がそのまま就任する首相を、国民はだれも
「国の代表」とは思ってないわけで、単に行政府の長でしかない。
国民が国の代表を選べないような憲法が、今時、国民から納得が得られる
わけがない。
またそれか
それなら首相公選制か大統領制になるだろうよ
個人的には今のままでも全然構わんが
687 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 10:48:09 ID:VAxmKRg+
外人曰く
中国の象徴はパンダ
韓国の象徴はキムチ
北朝鮮の象徴はテポドン
アメリカの象徴は自由の女神
フランスの象徴はワイン
ドイツの象徴はビール
イギリスの象徴は、王室
日本の象徴はウルトラマン
らしい
688 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 10:49:08 ID:zO20JL5G
>>686 日本の政治システムなんか、どうでもいいってことか?
あんた外国人か?
689 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 10:59:30 ID:zO20JL5G
上野のパンダのレンタル料
2頭の命名権は日本側が持ち、都は今後、公募で名前を決め、春休み中の一般公開を目指すとしている。
協定によると、都が中国側に支払うレンタル料(保護支援金)は2頭合わせ
年9500万ドル(約8300万円)で、10年契約。
2頭の子供の所有権は中国側が持ち、原則生後2年内に中国に返還される。
690 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 11:00:51 ID:VAxmKRg+
日本の大統領にはキムタクがいいかも?
691 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 11:01:44 ID:zO20JL5G
パンダが上野にいることによって
都民は毎年パンダに、一人8万円払ってるわけだな。
692 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 11:04:04 ID:zO20JL5G
いや、そんな計算にはさすがにならないな
計算が違うw
693 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 11:34:42 ID:OTcPwFaN
>>688 いや、あなたが言うように国民が直接選ばなきゃ納得しないとなればそうなるしかないだろうよ、ということなんだが。
んで個人的には直接選挙でなくても今のシステムで選ばれる首相が元首でいいと思うよ
694 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 12:01:53 ID:AmW4SyYG
>>693 何處の國に、首相を元首だとする莫迦なゐるんだ。
695 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 12:31:20 ID:VAxmKRg+
元首にはキムタクがいいかも
696 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 12:48:41 ID:AmW4SyYG
697 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 13:03:15 ID:M1eOyboO
廃止はには日本人はいないようだな。
日本の政治を真剣に考えてない。
698 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 13:44:26 ID:w5+UmNQH
699 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/11(水) 13:58:21 ID:VnWdrQKf
>>684 別にどうもならねえよ。そもそも元首なんて概念は前近代の国家有機体説の産物であって、
今日の立憲主義国家の場合無くても何ら問題にならない。現実としてG8ならば首相が国を代表して
対外的な交渉を行うし、外務大臣や担当省庁の大臣がそれぞれのポストに対応した外交案件を処理する。
天皇の存在は存続させるために象徴とゆ〜ポジションを与えたに過ぎないから、そのポストが無くても
現実の外交は問題なく遂行され、条約は批准することが出来る。皇室を本来の姿を保ったまま
維持するのであれば、必ず民主制との齟齬をもたらす局面が出てくる。皇位継承問題や皇太子妃の
人格否定問題などその顕著なケースだろう。
700 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 16:04:56 ID:VAxmKRg+
やっぱ元首にはキムタクがいいかも
てか
どちらかいうと大統領?
君のシュミレーションは知らないけど、現実的には
先進国の大統領でキムタクに該当する人はほとんどいないね。
702 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/11(水) 17:16:57 ID:VnWdrQKf
フィリピンには俳優出身のジョセフ・エストラダ前大統領っていたな。
レーガンも俳優でしたね
704 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 17:30:03 ID:Y73Oelxd
>>699 元首なんて必要ないと政府が言っても
それを国民が納得はしないだろ。
政府が国民に対して、国民は政治に直接関与するなと言うようなもん。
そんな馬鹿にした話しを、国民が納得すると思うか?
705 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/11(水) 17:38:09 ID:VnWdrQKf
ハイチの大統領選挙ではヒップホップ・ミュージシャンのワイクリフが立候補を表明してるな。
706 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/11(水) 17:39:19 ID:VnWdrQKf
>>704 国民が納得しないとゆ〜根拠が示されてない。
不可、
707 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 17:47:09 ID:Y73Oelxd
>>706 首相を公選にした方が良いかアンケートやっても
ハッキリしてるだろ。
そんなもん、聞くまでも無く答えは決まっている。
国の代表を選ぶ権利が国民に無くて、それで良いです。なんていう
国民がいるわけ無いだろ。
708 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/11(水) 17:48:39 ID:VnWdrQKf
アンケートは正確な国民の意思を反映しているとは言い難い。
不可。
709 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 17:57:13 ID:Y73Oelxd
それに外国人からもバカにされるだろうな。
共和国になって、なぜ国民は大統領を選ばないのか?と。
日本人は政治は政党に丸投げで、関心が無いんですか?と
笑われるよw
710 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 17:58:54 ID:8YOxCGOU
天皇制廃止を主張している団体ってどんな団体があるの?W
>>709 この国はもっと面白い事がやれるからさ。
大統領制は悪くは無いと思うが、それではもったいない節がある。
>>679-681 悪いがおまえのレスを引用させてもらう。
それを、今日そのレスを以っておまえは俺の中でDOF=白羽よりも
性質の悪い不敬2ちゃんコテとしてついに記憶された。
(1)●古代大和王朝復古論●
本来の天皇とは、古代古墳王朝の「アメノスメラミコト」として存在した
大和連合王権の最高権力者であり、戦前のエンペラー・立憲君主皇帝としての立場の天皇と完全に相容れる。
まずはこの基本原則を日本人は心より把握し直さなければならない。
明治の維新を経て、天皇の位置づけをどうするかと言う事について改革者達の意向は正しかった。
古代王権の王政復古なのだから天皇親政が適切だろうとか、開国したのだから欧州の君主制を
模したらどうかとか、結論がプロシャ型の君主という立場を選んだのは当時としてはベストな選択である。
現在の天皇の原型はここからスタートしているのであり、我々はバトンを引き継いでいるのだ。
この段階で中世以降の律令制度の中華皇帝的天皇とは大きく違った存在になった。
そして、戦争に負けると英国型の民主制度に見合った存在に天皇制は大きく改変された。(平和の「象徴」としての天皇だ。)
統帥権を持たず、「権力と尊厳の分離」とするものである。
また憲法上、元首と明記されていないため天皇は君主でありながらも元首で無いという奇妙なパラドックスを孕む。
(君主では有るが象徴であり、元首ではない。=象徴天皇制)
712 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 18:15:24 ID:K87nAdEE
>>682 >>683 民主党は宮内庁とかを、
軽んじるようなことをし始めたから、
もう少し経てば皇室も廃止する可能性が出てきたね。
共産党や社民党は衰退して行ってるけど、
いまだに民主党支持が4割とか多いのが不思議。
日本に本当の保守政党がほしいね。
自民党は公明党と連立したので、
保守的な政党じゃなくなってる。
(2)
●近代におけるこれまでの天皇について●
具体的に昭和においての天皇とは何であったのか?
それまでは「御真影」でしか見たことがなかった全国の国民が玉音放送によりその声を聞き、人間宣言により
生の天皇に国民が触れたワケだ。
この効果は絶大で、それまで神と思われ恐れ多い存在とされてきた天皇が
庶民にも親しみのある家族のような存在である事を印象づけた。
また、その後の今上陛下=皇太子成婚では民間人の后選びと言うそれまで皇室ではあり得ない演出をした。
これも充分な効果をもたらし、これも国民から歓迎されたのである。
むしろ明治維新の初期の英国式天皇に戻ったのである。
時代は現代に移り、日本は繁栄しメディアは変わらず「皇室御一家」の姿を放送している。
だが、ここで大きな起点となった出来事が二つ起きている。
一つは「女系容認」による論争と、雅子妃の職務怠慢である。
前者は皇室の男系伝統の断絶をもくろんだ反帝国主義者の目論見である事は確実であるが
後者は現代皇室というある種の権威失墜をさせかねない問題だ。
これにより皇室は開かれ国民による無自覚な意識によって、いとも簡単に破壊できる可能性を示した。
(しかし幸いにも秋篠宮家に男子がお生まれになった)
皇室には国民には理解できない深く、高い壁があり独特の伝統世界があるが、それは日本人が
皇室の事を良く知らないから理解し得ないのであって、また本来国教であるべきはずの神道に
ついてもましてや自国の神話すらも知らないからである。
(3)
●天皇神聖に関して●
そうした状況を踏まえてオレは「天皇の神聖復古」或いは「神聖天皇」と言うべき体制を整える
必要があると感じている。
さて、話しがだいぶ長くなったが、オレがどの様な姿が皇室として適正かという内容についてこれから言する。
戦後から今日までにおいて、天皇制は憲法及び国家と切り離すことが最も最良であるとされてきたが
皇室本来の姿を取り戻す為にそれを継続すると言うのは間違いだ。
統帥権は無くても良いが、法的な国家元首へ復帰されなければならないのは当然である。
現在のルーピー民主政府統治下の状態にある限り、いつ皇室の存在が違法となり革命されるか
分かったものではない。
それは国民とそのメディアに支配される皇室を肯定すうる物であり、憲法に制限され人民と
対等な関係である事は元首としてあってはならないのである。
また皇室神道の祠祭である立場に関して多くの制約をもたらし、現状の皇位継承問題などに
見られる様に、国民の動向によって左右される存在になるのもあってはならない。
すなわち、現在の法制度からすれば天皇はいかようにも変質させられると=コントロールできる
傀儡状態であり、いつアメリカの一声で朝鮮王朝のようになるかはわからない。
それでは長い伝統を持つ日本国の主権の存在意義と皇室側から考えれば明らかなデメリット
であり、その様な存在であるのならそれは元首、君主と呼ぶべき存在ではない。
(4)
●新維新の概要・新都について●
さて、天皇の神聖化にはどのようなプロセスが必要か?それにはまず憲法改正が必要となる。
そして当然だが「新帝都」ないし「皇都(すめらのみやこ)」の確保が必要である。
それは歴史的な意味のある地ででなければならず、東京に構えるのは不適切である。
そしてその地は自由主義経済や外国文化とは隔離されるように仕向けられる地でなければならない。
私案としてはおよそ2つの候補地が考えられる。
ひとつは大阪。これは古代王権の中心地が大阪にあり、大仙山古墳があることが一番の要因だ。
これが第一希望である。
もう一つは名古屋。名古屋は皇室神道の皇祖神を祀る伊勢神宮にも近いため地理的な利便があるため。
また大阪なら名前を大和に変えるのも良い。、名古屋なら筑紫など古代都名を復活させる。
同時に首都に今日という号を用いることを廃止するかどうかも検討する。
また東京は中国的な首都の北京や南京の名前を連想させるので江戸に戻したり、新飛鳥とするなど改める。
また京を首都の号から外した場合は京の号をグローバルな共和的な解放区的な意味での、経済地域という意味で使うのもよい。
東京を平安京を意識した東安京にしたり、あるいは大江戸京なんていうのも良いだろう。
(5)
●皇位継承問題●
皇位継承は古代に習い兄弟継承を原則とする。
これにより側室を持たなくとも男系が維持され、皇位継承の能率が今よりも大きく向上する。
(6)
●まとめ●
このようにもう一度これからの日本人の手によって日本を再編し、制度や国家を改めなければならない。
古墳を徹底的に調べあげたうえ王権として体系付け、今度こそ真に完成された皇国を目指す。
また本来国教でなければならない神道に基づいた古代王権のあるべき姿を復興させ、かつ民主的な
自由の営みをも保障した経済大国としてもあらねばなるまい。
我々は今こそ第二明治維新、未来の新王国の建設を行わねばならんだろう。
と、いうわけだ。
わかったかい?
>>709よ。
大統領制にしたら維新ができなくなってしまうでしょう。
717 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 19:56:48 ID:XyHkPXzM
かみ合ってないな
>>709とかは天皇制を廃止したらという話だったはず
大統領制がいいのか半大統領制がいいのか議院内閣制がいいのか、そろそろ識者や政治家にも議論して欲しいな。
実際はどれも西側先進国で有効に機能しているから、日本国でも同様に機能すると思うけどね。
ただ議院内閣制を取るこの国が、リーダーの指導力不足や頻繁に代わる事で行き詰まりを見せているのは事実だと思う。
719 :
名無しさん@3周年:2010/08/11(水) 21:13:25 ID:K87nAdEE
>>675 はあ?
「象徴は象徴であって、尊敬しない者は罰せられる必要」ってさ、そもそも「象徴」っていうのは個々の思想で感じるもの、さらにそれを「尊敬」しなければ罰するとかもうそれ強制
つまりさ、そうしなければ天皇なんて誰も尊敬なんてしないしどうでもいいただの人と化してしまうと、お前は言っているって判る?
>>677 労働しない代表の天皇が、労働者の象徴って成りえないだろ?
せめてさ、神道の象徴だったら話としてはわかるのになwww
>>721 農業の神様ならありえるよ。
だから農業が支配の頂点にある社会体制を築かんと駄目だろうけど、その場合・・・
>>722 農業の神?豊穣の神だろうけどそれは天照のことを指すのでは?
祭祀はあくまで祭祀であり、その神官が象徴ではなくその祀っている神が象徴でしかない
「神道の象徴だったら話としてわかる」とは、あくまで神道の神官の代表格として
>>723 三島由紀夫が豊穣の神と祭祀天皇は文明社会とは反対の位置にあるからと
言っててさ、俺はそれで天皇は農業の神という事でも通じるんじゃないかとおもってな。
もちろん神道の象徴というのは原則としてあらねばならないわけだし。
725 :
名無しさん@3周年:2010/08/12(木) 11:45:12 ID:FT9ZA7hJ
>>724 地球上の全てのエネルギーは、その源は
太陽のエネルギーに依存しており
豊穣も文明社会も何もかも、太陽なくしてはありえない。
したがって太陽神は、地球上の万物全ての神を象徴する神として最も相応しい。
訂正
>>724 もちろん神道の象徴というのは原則としてあらねばならないわけだし。
↓
もちろん神道の象徴というのは原則としてあらねばならないわけだけど。
728 :
名無しさん@3周年:2010/08/12(木) 14:08:26 ID:UWQGJQOh
>>724 その引用だけだと、豊穣の神と祭祀天皇を同一視する根拠としては弱いように思うんだが
test
今NHKでジョンロックの政治思想についてハーバード大学での講義の様子を流している。
近代国家の支配者は国民への徴税の正当性を理論構築していたわけだが、豊穣の神
を論じるのは千年遅れていると思う。ただ明治以降天皇制はうまく富国強兵に乗っていた
わけだがジョンロック型政府にコテンパンにヤラレタ今では上に書いているパンダ論があっていると思う。
シべりアからやっと帰ってこれた。
>>730 それでは駄目でしょ。
つーかジョンロック的な社会もすでに古いんだわ。
未来を見据えないと。
あと、100年200年先の時代は本格的な宇宙開拓時代になるから
>>725のように実際の太陽を天照大神に見立てるような、文明の神とか
地球を葦原仲津国に見立てるとか、それぐらい奇想展開でかつ人工的
な文明にも対応できるようなぐらいの思想で無いと・・・・
ただ、俺は日本人にも社会契約的な理念が必要だと言う事はあるとおもうんだわ。
日本は結局儒教や朱子学的な理念の影響してる国家だからね。
とにかくパンダ論はダメだ。
あんなものは中途半端以外の何者でもない。。
だが、日本で本格的なジョンロック型をやるなら江戸幕府の制度が必要だ。
天皇がパンダにならずに国家を人民の国に推し進めるには幕府こそが最大の鍵だ。
幕府こそ日本で始めての人民の体制だったわけだからな。
日本はアメリカが独立宣言されるよりもずっと前に人民による法治国を完成させていた。
そしてそれは徳川幕府の体制であり、おそらくそれなしでは日本での近代化なんて不可能であった。
しかし公武合体はされず。
そういう意味で幕府を継承した蝦夷共和国の存在は実に惜しかったとおもうけど。
日本でこれから人民の国をやるには3つ。
1つは天皇制廃止。
2つは日本で人民の分断国をつくる。
3つはもう一度幕府を作る
734 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/12(木) 16:35:06 ID:Kk4+gcpS
太陽神をトーテムにした土着宗教なんて世界中に点在してるよ。
エリアーデが太陽神信仰についての本を書いてるから読んでみればいい。
735 :
二次元は俺の象徴:2010/08/12(木) 18:15:05 ID:waivKeoI
>>733 >>640以降のあなたの文を読んでみて
これからの天皇のあり方について何を言いたいのかがわかったような気がします
幕府という封建制度を思わせるような政治体制はさすがに無理だと思うが
天皇とは別に政治的な役割を担う元首を置く、つまり半大統領制みたいなもの
または首相公選制にして首相を国民が直接選ぶという政治体制ならば俺も試しにやってもいいと思う
天皇は今のままと同じ象徴として君臨してもらえたらいい
そして憲法に定められている国事行為についても若干減らすか変更してもいいと思う
その分の国事行為は大統領か公選で選ばれた首相が担えばいい
やってみる価値はあるかも
やはり、カワイイが唱える≪パンダ論≫も含めて考えればこれしかないと思う
政体は変われど国体は変わらず。。。
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame110009.jpg 獣耳の彼女(天皇)たち
736 :
二次元は俺の象徴:2010/08/12(木) 18:18:11 ID:waivKeoI
737 :
二次元は俺の象徴:2010/08/12(木) 18:23:03 ID:waivKeoI
738 :
二次元は俺の象徴:2010/08/12(木) 18:26:07 ID:waivKeoI
訂正します
>これでも聞いて×
>これでも聴いて○
739 :
名無しさん@3周年:2010/08/12(木) 21:54:49 ID:9q8u04wj
先進国では太陽神はあまり信仰されていない。
万物の源であるにも関わらず。
自然の摂理に勝るものは無く、もし神を立てるならばそれが最高神である
ことは疑いようが無い。
地球人が何かを崇めるべきだとすれば、それは太陽になる。
地球上の営みの全ては、太陽エネルギーが源だから。
太陽エネルギーは主に植物が変換蓄積し、そのエネルギーが次々へ変換・移動しているのが
地球上の営みの殆どと言ってよい。
太陽を擬人化した天照大神を最高神とした先人は
実に賢いと思うよ。
740 :
名無しさん@3周年:2010/08/12(木) 21:58:00 ID:NibxxRFT
>>739 > 先進国では太陽神はあまり信仰されていない。
まあ、ヨーロッパは、キリスト教に改宗してしまつたから、古代からの信仰と斷絶があるからでせう。
>>739 農耕ベースの古代宗教も、必ずしも太陽を絶対神として
あるいは中央神として崇めていた訳ではないからね
地母神や月神など、様々だったんだよ
742 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/12(木) 23:41:18 ID:Kk4+gcpS
だから太陽神信仰なんて日本独自のモノじゃないから。
それこそ欧州なら北欧神話からケルト神話にもあるし、アステカやインカにもある。
古代に興った土着信仰には太陽信仰が少なくない。日本が仏教の普及に伴ってアマテラスを
菩薩としたよ〜に、欧州の中でもキリスト教の普及によって土着の女性神からマリア信仰が
習合的に勃興したりしている。だいたい、人が考えることに大きな違いはないのさ。
そこに日本の独自性を求めることは出来ない。
743 :
名無しさん@3周年:2010/08/12(木) 23:50:39 ID:9q8u04wj
伊勢神宮では、内宮が太陽神をである天照大神を、外宮では天照大神が呼び寄せた豊受大神が祀られている。
豊受大神は、天照大神が自分の力だけでは及ばない面があるからと、豊作のために特別に呼び寄せた神とされている。
このニ神が最高神とされている。
両神とも近くに月の神を従えている。
その他複数の神が近辺に配置されてるが、詳しいことは知らん。
744 :
名無しさん@3周年:2010/08/12(木) 23:58:30 ID:9q8u04wj
>>742 日本の神話は人が自然の摂理を想像し、それを擬人化して物語にしたもの
だと考えられている。
稲作ほど、自然の摂理(自然科学)の研究を必用とされるものはない。
これらにはかなり日本の独自性がある。
745 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 00:05:00 ID:97FokNgo
日の神信仰や月の神信仰じたいは
ずっと昔から日本各地にあったと思うが
それらが同一の神を指すというわけじゃないよね?
特に皇室が祀るようになった日の神を天照大神と呼ぶと。
746 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/13(金) 00:05:00 ID:/0yXveQ5
>そこに日本の独自性を求めることは出来ない。
それは、大きな間違いだぜ!
日本は自然宗教心だ。
人工的につくられた。ニューワールドオーダーが世界を征服しようとしている。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
おまえは、分かってない。
747 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/13(金) 00:07:08 ID:eH0zEnak
>自然の摂理を想像し、それを擬人化して物語にしたもの
そんなものはケルト神話も同じだし多くの人格神共通のモノだよw
底に独自性は見いだせない。豊饒と太陽神との関係ならエジプトの方が
遙かに古い歴史を持ってるから。
748 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 00:10:36 ID:t8N5Ft0d
>>745 月は昔の人にとってはカレンダーのようなもん。
それが無くては、何も出来ない重要なもの。
まあその他にも月には色々と力や影響力はあるだろうが。
749 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/13(金) 00:13:40 ID:/0yXveQ5
>底に独自性は見いだせない。豊饒と太陽神との関係ならエジプトの方が
>遙かに古い歴史を持ってるから。
国家元首の大統領は、立法・行政・司法の三権において大きな権限を有する。
また国軍の最高司令官でもある。大統領の選出は、議会が候補者を指名し、国民が信任投票を行う。
任期は6年で、再選も可であるが、第2代ナーセル大統領以来、事実上の終身制が慣例となっており、
ムバラク大統領は1981年以来、独裁的に大統領の座についている。
通称エジプトは、中東・アフリカの共和制国家。
つまり、宗教はイスラム教が90%だ。
そんな国家がお望みか?
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
笑っちゃうな。
750 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 00:15:42 ID:t8N5Ft0d
>>747 エジプトでかつてあったと言っても
イスラム教によって殆ど絶滅しただろ。
日本では絶滅してない。
>>747 共通と言うがそのケルト神話や古代エジプトがどこに残っているのかねw
752 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/13(金) 00:39:24 ID:/0yXveQ5
今上天皇自身については明仁。
扶桑大帝東皇父。
天王陛下ばんざい、で良いではないか?
天王の仕事も大変だと思うぜ。
自分の意見を押さえ毎日を過ごしている姿。
おれは、頭が下がるねぇ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
おれは、侍だ。
こんなことはできねぇ。
753 :
シベリア帰り:2010/08/13(金) 00:41:40 ID:a9DyB78V
日本の歴史は徴税の正当性の歴史である。江戸幕府など武家社会では天皇
から官位をもらって統治を正当性にしている。現代も公務員は天皇の承認
を得ている。(官僚主権)今の日本はこれだけ大きな社会構造の中で徴税は必要だろうか?
と疑問をもって最低課税の動きがではじめている。名古屋、阿久根等々。たとえば極端な例だが産油国は国民1人あたり
逆に毎年1千万円以上配給している。国民にとって有利な社会契約を行うにあたり
天皇制は邪魔になるわけだ。今後オーバーに言えばパンダ論を行えばより有利な条件をだす政党が国をリードして行く
システムに変わる黎明期になると言える。統治ありきから国民の幸せ第一にとの流れで
自然に国民主権とになる。
754 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 01:35:36 ID:aA5ujyOB
古事記―――別天つ神五柱―――神世七代
「天地初めて初(ひら)けし時、高天原に成りし~の名は、天之御中主~、次に高御産巣日~、次に~産巣日~。
この三柱(みはしら)の~は、みな獨~(ひとりがみ)と成りまして、身を隱したまひき。
次に國稚く(わかく)浮ける脂の如くして、海月(くらげ)なす漂へる時、葦牙(あいかび)の如く萌え騰る(あがる)物によりて成りし~の名は、
宇摩志阿斯訶備比古遲~。次に天之常立~。この二柱(ふたはしら)の~もみな、獨~(ひとりがみ)と成りまして、身を隱したまひき。
上(かみ)の件(くだり)の五柱(いつはしら)の~は、別天(ことあま)つ~。
次に成りし~の名は、國之常立~。次に豐雲野~。この二柱(ふたはしら)の~も獨~(ひとりがみ)と成りまして、身を隱したまひき。
次に成りし~の名は、宇比地邇~。次に妹(いも)須比智邇~。
次に角杙~。次に妹(いも)活杙~。二柱
次に富斗能地~。次に妹(いも)大斗乃辨~。
次に母陀流~。次に妹(いも)阿夜訶志古泥~。
次に伊邪那岐~。次に妹(いも)伊邪那美~。
上(かみ)の件(くだり)の國之常立~より下(しも)、伊邪那美~より前(さき)を、并(あは)せて~代七世と稱(い)ふ。
【上(かみ)二柱(ふたはしら)の獨~(ひとりがみ)は、各一代と云ふ。次の雙(たぐ)へる十~は、各二~を合はせて一代と云ふ。】
>>744 >日本の神話は人が自然の摂理を想像し、それを擬人化して物語にしたもの
神が人型になったのは随分後の事だし
そもそも記紀神話は政治神話だからね
756 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 01:37:48 ID:aA5ujyOB
757 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 01:38:56 ID:aA5ujyOB
>>754 訂正
古事記―――別天つ神五柱―――神世七代
「天地初めて発(ひら)けし時、高天原に成りし~の名は、天之御中主~、次に高御産巣日~、次に~産巣日~。
この三柱(みはしら)の~は、みな獨~(ひとりがみ)と成りまして、身を隱したまひき。
次に國稚く(わかく)浮ける脂の如くして、海月(くらげ)なす漂へる時、葦牙(あしかび)の如く萌え騰る(あがる)物によりて成りし~の名は、
宇摩志阿斯訶備比古遲~。次に天之常立~。この二柱(ふたはしら)の~もみな、獨~(ひとりがみ)と成りまして、身を隱したまひき。
上(かみ)の件(くだり)の五柱(いつはしら)の~は、別天(ことあま)つ~。
次に成りし~の名は、國之常立~。次に豐雲野~。この二柱(ふたはしら)の~も獨~(ひとりがみ)と成りまして、身を隱したまひき。
次に成りし~の名は、宇比地邇~。次に妹(いも)須比智邇~。
次に角杙~。次に妹(いも)活杙~。二柱
次に富斗能地~。次に妹(いも)大斗乃辨~。
次に母陀流~。次に妹(いも)阿夜訶志古泥~。
次に伊邪那岐~。次に妹(いも)伊邪那美~。
上(かみ)の件(くだり)の國之常立~より下(しも)、伊邪那美~より前(さき)を、并(あは)せて~代七世と稱(い)ふ。
【上(かみ)二柱(ふたはしら)の獨~(ひとりがみ)は、各一代と云ふ。次の雙(たぐ)へる十~は、各二~を合はせて一代と云ふ。】
>>752 天皇が天王でなく天皇であるのには理由がある。
皇に「スメラ」の和語があてはめられてる。
天皇の正式名は「天のスメラギの尊(命?)=天皇尊(命)」
>>753 自分はどうもパンダ論は好きになれませんなあ。
結局天皇をパンダにするというのはさ・・・・
訂正
>皇に「スメラ」の和語があてはめられてる。
スメラ×
スメラギ〇
761 :
シベリア帰り:2010/08/13(金) 07:15:15 ID:Wjloqx48
>>759 ようするにあなたも言われている政治、統治から完全に切り離す
ことが大事と思われます。大東亜の戦争も軍の官僚及び中央官僚は誰も責任を取っていない。
特攻も玉砕も勝ってに行った事になっている。結局統治に利用して責任は官僚にはない
スタンスになった。これを防ぐためにも重要。
762 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/13(金) 07:34:24 ID:eH0zEnak
>>751 ケルト神話はアイルランドなどにケルト文化として生き残ってるよ。
最近は欧州で古来からの文化や言語の保護運動も起きてるから。
それに、オレの論旨は「太陽信仰は古代の土着信仰ではよくあること」であり、
日本独自のものではないってことだから。
763 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/13(金) 07:53:17 ID:eH0zEnak
それと、オレの天皇パンダ論を誤解してるのがいるが、オレの論旨はパンダ天皇のままで
本当に良いのか?とゆ〜こと。パンダ化した天皇はその地位や歴史的な存在として
あるべき姿なのか?っつう意味だから。だからパンダ天皇に違和感を持つ尊皇派がいるのは
理解できるよ。今のまま何もしなければ天皇のパンダ化は何も変わらない。
>それと、オレの天皇パンダ論を誤解してるのがいるが、オレの論旨はパンダ天皇のままで
>本当に良いのか?とゆ〜こと。
えっ・・・そうなの?
765 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/13(金) 08:43:33 ID:eH0zEnak
>>764 >えっ・・・そうなの?
オマイはオレのレス>>679-
>>681をちゃんと読んでないなw
766 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 08:45:30 ID:Mt7Tx7tM
天皇パンダ論というのは
天皇の祖先がパンダだったという考えだと思っていたのに・・・
767 :
シベリア帰り:2010/08/13(金) 08:47:38 ID:Wjloqx48
>>763 その次の手が意見がおんなじ。
おそらくノーベル賞みたいなものを作れば世界で一番の権威になる。
世界平和と日本のアピールになり良いと思う。
斜め読みしたのでパンダ論ではないかの知れない。
>>767 カワイイの論ではパンダ脱却のためにバチカン化すべしとなってるな
ノーベル賞みたいなのってなんだ
パンダでもバチカンでも、結局言ってる事は「皇室は日本国の最高権威」としか
思えんが…。
770 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 10:31:21 ID:Mt7Tx7tM
カワイイの論?
どこがカワイイ?
そこまで天皇の祖先をコケにせんでもいいだろ
バチカン論は、天皇を宗教的権威を権威として
現代の日本社会の変容に影響される事無く正しく残す方法として
結構以前からカワイイが提起してたものだからね
カワイイの主張は基本尊王なんだよ
>>771 1行目訂正
バチカン論は、天皇を宗教的権威として
申し訳ない
773 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 10:44:16 ID:aA5ujyOB
>>771 390 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/23(火) 23:52:22 ID:ECSbHkGO
皇太子は多分良い奴だと思う。
391 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/23(火) 23:53:38 ID:ECSbHkGO
でも、皇太子って変なセックスをしてそう。
591 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/02/28(日) 00:29:55 ID:ghkFO8cq
珍しく伸びてると思ったら男系女系の話題か。前レスでも説明したが
男系云々とゆ〜のは明治の典範で定められたモノで伝統でもなんでもない。
井上毅が系図を見て男系とゆ〜のを見つけただけで、律令にもそんな決まりはない。
つまり何か法則はないかと調べたら偶然に男系だっただけ。だから伝統でも何でもない
明治の旧典範だけにしか定めがない男系に拘る必要はない。
皇室の伝統とゆ〜のは時代によって時代に寄り添い変えていくところにこそある。
↑尊皇を旨としてゐる手合ひが、かやうな事を云ふのはおかしい。
>>771 皇室は「国家的権威」であって「宗教的権威」じゃないんだけどね。
>>774 だから国家的権威から宗教的権威への回帰としてバチカン化を主張してるんじゃないかな
>>775 それが大間違いではなかろうか?
「権威=皇室」「権力=政府」という分業制こそが、外国に比べて内戦が少なく
知識の集積による“技術立国日本”を可能にした「国体」だと思うから。
>>776 俺もその分立体制がベストだと思う
ただ皇室が国家的権威たらんがために宗教的権威が薄れつつあること(パンダ化)を憂慮する気持ちも分かる
何とかして両立できんもんかな
778 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/13(金) 12:32:07 ID:eH0zEnak
>「権威=皇室」「権力=政府」という分業制
パンダ天皇論でも書いてるが、それはバジョットの『イギリス憲政論』の理屈。
福沢諭吉の『帝室論』もこれを下敷きにして書かれている。言わば19世紀的な価値観で
権威と権力の分離し、国民(臣民)を愚民と見なして君主を定義したモノ。
国民の意識が当時とは全く違う今の時代には時代遅れ。
779 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 12:35:37 ID:aA5ujyOB
>>778 お前の思想は、完全に新左翼と同じだな。
>>778 現代のアメリカやフランスでも「立法」「行政」「司法」という、17世紀のロックやモンテスキュー
が提唱した形で、権威と権力は分散されているが…。
古くても我々に合った体制ならそれでいいんじゃないですかね
782 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/13(金) 13:02:14 ID:/0yXveQ5
>>778 猿でも蟻でも親分がいる。
まして、日本の天皇は、象徴だ。
>古くても我々に合った体制ならそれでいいんじゃないですかね
その通りだ。
時代遅れとたわごとを言うヤツに限って、なにも分かっておらん。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
>>761 ええ、そうですね。
そういう点からも分離は必要かもしれません。
あと、私はね天皇と大統領は相反しないと思うんですよ。
つまり天皇を皇帝、大統領を王や将軍として位置づけてみてください。
象徴権威とは直接政治を握る存在ではありませんよね?
戦前は軍とか内閣(総理)が将軍や大統領など実権であり象徴の
君主をおく事であたかも1つの天皇王権として振舞っていた。
というかこういう明治の政治の立憲君主の政治のあり方というのは
いわゆる君主専制よりもずっと民主的なように感じますね。
だからその原型が江戸幕府にはあって、すでに完成されてたわけで
(まあ皇帝と王の関係に近いですけど)
それがdン団民主化されてって明治維新が起こり今に至るわけですが
だからそう言う事を踏まえていけば、もっと民主化に適合された状態
でいわゆる神聖象徴・宗教権威としての天皇と、政治リーダーである
大統領というのもやれると思うんですがね。
だから名前が大統領=共和制というのがあれなら総統とか総裁とか
にでもすればいいしね。
(ただ首相がコロコロ変わるのも案外民主的でいいかもしれないけどね。)
>>776 だから象徴皇帝という制度なんですよ。
つまり権力=政府の監視装置があると言う事で。
民主主義ではこれがマスコミ・市民・政府という
3権の構造で、これらが平等というかそれぞれかなりの強い
力として働くため人民への主権の割合が大きくなる。
ただし、政府に直轄する監視機関は無い。
だからヨーロッパでは神聖統治的な、バチカンなどを
排除し王権の独裁的なエンペラーというのが成立してきた。
訂正
>>765 それがdン団民主化されてって×
それがだんだん団民主化されてって○
>>765 いや、ぬしのその論は誤解を招きやすいと思うが・・・。
それがだんだん民主化されてって○
>>771 ある意味で尊皇かも知れませんが、バチカン化案は疑念を抱きますな。
それにカワイイの提唱してる論も納得できません。
787 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 15:21:40 ID:q885G+Dx
>>778 >権威と権力の分離し、国民(臣民)を愚民と見なして君主を定義したモノ。
国民の意識が当時とは全く違う今の時代には時代遅れ。
例えばアメリカ大統領でも就任では神に宣誓とかしてるだろ。
人間は愚かだと誰もが自覚してるわけで、人間が一番なんて言う方が
むしろ時代遅れと言える。
788 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 15:25:36 ID:uiWxiHXS
もしカイゼルが実験を持たぬ立憲君主として国民から一定の支持を得ていたならばヒトラーとナチの独裁政権はなかったと思う。
790 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 17:08:57 ID:uiWxiHXS
788だが実験じゃなくて実権なw
791 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 18:22:55 ID:6CIX+qH0
>>788 両方とも「第一次世界大戦の敗北が原因」だから、その二つだけで帰結したり
どちらか一つだけなかったことってのは無理が有るね。
792 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 18:31:19 ID:6CIX+qH0
君主のもとで独裁権力を欲しいままにした宰相も、洋の東西を問わず多いな。
>>787 >人間は愚かだと誰もが自覚
その言葉と、たかが人である天皇を権威と見なす意識は相容れないよね
794 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 20:41:19 ID:jjEktPQF
天皇は天皇であって「たかが人」などではない
天皇をたかが人であると申すなら、神にする方法はあるぞ。
天皇制を、君主制を終らせれば良い。
そうすれば権威は神道や神話へと返還され、神話上の神武が神格化され神になる。
>>795 んで政府は神武天皇に宣誓して権威の正当性を主張するの?
単純に今上天皇を神の子孫として権威を担うんじゃダメなの?
>>794 そのレスこそ
天皇と臣民といった時代錯誤な意識が底流にある事の証だと思うよ
>>795 たかが人となる事で、天皇は敗戦を経て天皇として生き延びたんだよね
>>796 >今上天皇を神の子孫として権威を担うんじゃダメ
現代日本は国として神の権威を必要としている訳ではないからね
798 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 21:40:38 ID:aA5ujyOB
>>797 好い加減日本の國の特異性を自覺したらどうだい。
799 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 21:43:52 ID:jjEktPQF
>>797 >天皇と臣民といった時代錯誤な意識が底流にある
憲法のもと国民は臣民ではないが天皇は憲法上別格扱いなので「たかが人」で片付けれる
存在ではない
>>798 >日本の國の特異性を自覺
事実に基づいて歴史を学び日本独自の文化の様々を誇る事は
多いに結構なんだが
間違った風聞やいい加減な知識から夜郎自大な妄想を膨らませ
特異でもない事を特異であるかのごとく主張する事は恥でしかないからね
>>799 人権の恩恵にすら浴せない「たかが人」なんだよ
802 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 21:51:52 ID:jjEktPQF
>>802 個々の信者が何をどう信仰対象にするのも自由だが
今現在の天皇は、憲法によって象徴と規定された「たかが人」なんだよ
804 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 21:56:50 ID:aA5ujyOB
>>800 >間違った風聞やいい加減な知識から
詰まり其れはお前さん其の物ではないか。
>>804 自爆史観なる一覧を作られてしまうほどの
独自史観を有する自爆が言える台詞ではないと思うよ
806 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:01:39 ID:aA5ujyOB
>>805 「あれ」を史觀と捉へてゐる時點で、史觀の意味を理解してゐない頓癡氣だらう。
807 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:02:38 ID:jjEktPQF
>>803 信仰してるわけじゃない。自分達と同じただの人間だなどと言ったところで
なんの説明にもならない
>>806 自爆妄想としなかったのはむしろ一覧を作った人の思いやりだよね
>>807 信者にはそう見えないのかもしれないが
天皇は
>自分達と同じただの人間
なんだよ
809 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:06:57 ID:aA5ujyOB
810 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:11:28 ID:jjEktPQF
>>808 人間であることに変わりはないが歴史が「ただの人間」ではない
>>809 一覧を作ってもらえる自爆には到底及びませんよ
>>810 人は誰しも「ただの人間」なんだよ
信者にはそう見えないのかもしれないがね
812 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:17:47 ID:jjEktPQF
>>811 信者じゃないが歴史的にも憲法上も「ただの人間」ではすまされない
>>812 長い歴史と複雑な経緯をもつ家柄に生まれた「ただの人」だよね
憲法に規定され、象徴なるものとして生涯を縛られ続ける
人権さえも侵害される気の毒な「ただの人」だけどね
814 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:23:38 ID:qFr+dphm
>>813 いつもの、エセ人権派気取りか?バカの理屈は押し通せないぞ。
816 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:30:06 ID:jjEktPQF
>>813 何かの理由で生涯を縛られている人間はゴマンといる。というか人はすべて
そういうハンデを背負っている。「人権」は自分が納得できる範囲で享受できて
いるかどうかだけの問題であって個人ベースでは「こうでなくてはならない」と
いう基準はない
817 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:30:28 ID:aA5ujyOB
>>813 >人権さえも侵害される気の毒な「ただの人」だけどね
だつたら占領憲法は、當然の事乍、無效だよな。
>>796 それは我々日本人の価値観による。
俺が言いたいのは君主制がなくなることで日本人は新しい権威の形を求める。
そうなったときに天皇を聖人にするか、神道を国教的な物にするか、おそらく
そういう方向になってくると仮定した場合、現行の天皇制よりも場合によっては
よいかもしれない。
(そういう可能性もあるって事で)
>>797 >たかが人となる事で、天皇は敗戦を経て天皇として生き延びたんだよね
というより、それは戦後の人々が天皇を望んだからだよね。
それは当然の事だよ。
>>816 >何かの理由で生涯を縛られている
他に縛りを持つ者がいるから、その縛りも我慢しろなどと言うのは
そもそも筋が違うよね
>>817 >>人権さえも侵害される気の毒な「ただの人」
人権を尊重される「ただの人」にできるのも国民主権である今現在故
既に60年以上用いられ続けてきた運用実績の前では
占領憲法だから無効などという主張はあまりに希薄だよね
自爆の脳内は未だに戦後直後なのかな
820 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:37:53 ID:qFr+dphm
>>815 どこかのバカと同じレベルの知識と思考しかないバカ?君主と独裁者の違いもわからないとは
思考の狭い子供か?
821 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:38:35 ID:jjEktPQF
>>819 おいおい、人権は強制するものじゃないよ
>>818 >戦後の人々が天皇を望んだ
戦前の天皇制のもとで教育を受けた人ばかりだったからね
存在しない状態での体制を想像できなかったのはある意味仕方ない
特に、日本側の政治指導者たちは
大元帥だった昭和天皇を戦争責任から切り離し生き延びさせる事は即ち
自らの延命、結果責任を有耶無耶にできる道でもあった訳だからね
占領政策を円滑に進めたいアメリカの思惑とも合致し
象徴天皇制という形で天皇は生き延びた訳だね
824 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:51:39 ID:jjEktPQF
>>823 >人権侵害は当然だと言いたい訳かな?
なにが人権侵害かは当人しか判断できないし、それがオールorナッシングの
要件かどうかも本人次第。人権を強制することはできない
>>824 >人権侵害かは当人しか判断できない
天皇の人権が制限されている事については疑問の余地はないからね
だからこそ、「飛び地」解釈が存在する
826 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:57:56 ID:aA5ujyOB
> 既に60年以上用いられ続けてきた運用実績の前では
> 占領憲法だから無効などという主張はあまりに希薄だよね
やれやれ、運用年數で自動的に追認出來ると思つてゐるのか。
無智もこゝまで來ると救ひやうが無いな。
827 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 22:58:23 ID:jjEktPQF
>>825 飛び地などという憲法解釈をいくら叫んでも当人の人権意識とはなんの関係もない。
人権を強制することはできない
828 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 23:00:42 ID:aA5ujyOB
>>825 >天皇の人権が制限されている事については疑問の余地はないからね
だつたら占領憲法の無效は必須だがな。
>>826 運用年数=追認し続けた期間
占領憲法で無効などという、何十年も前の主張しか語れない錯誤こそが
問題だと思うよ
>>827 >当人の人権意識とはなんの関係もない
>>827がどう思おうとも勝手だが
天皇の人権は制限されているというのが現実なんだよ
>>828 人権を尊重される「ただの人」にできるのも国民主権である今現在故
既に60年以上用いられ続けてきた運用実績の前では
占領憲法だから無効などという主張はあまりに希薄だよね
自爆の脳内は未だに戦後直後なのかな
831 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 23:02:30 ID:aA5ujyOB
>>829 >運用年数=追認し続けた期間
★追認とは・・・
私法の領域でいふ「取消」の対極にある概念である。
つまり、GHQの強迫により国家の自由意思を抑圧してなされた立法行為(占領憲法の制定)に瑕疵があり、「不確定的に有効」と評価されるものについて、
それを将来に向かつて「確定的に有効」であることを承認する行為のことである。
つまり、二度と取消をすることができないといふ意味では「取消権の放棄」である。
また、前述したとほり、その瑕疵の程度がさらに著しいときは、「取消しうべき行為」ではなく「無効」であるが、
この場合にも「追認」ができるとされてゐる。
つまり、「無効行為の追認」である。
ただし、「取消しうべき行為の追認」の場合は、行為時(立法時)に遡つて確定的に有効となるのに対し、
「無効行為の追認」の場合は、追認時から有効となつて遡及効がないといふ違ひはある。
占領憲法の効力論において、有効説の一種にこの追認を契機とする見解(追認有効説)がある。
また、この変形として、民法第125条の法定追認の規定を借用し、追認の意思表示がなされなくとも、
追認をなしうる時以後に、占領憲法が有効に存在してゐることを前提とし、
占領憲法を踏まへた更なる立法行為や行政行為などの国家の行為がなされたときは、
追認したものと看做すといふ見解(法定追認有効説)もある。
(略)
そもそも、追認といふためには、帝國憲法の改正手続を行つた「帝國議会」その他の国家機関が、
その改正手続と同様の手続と要件に基づいてなされるものであつて、少なくとも帝國議会などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議会とはその存在根拠を異にする占領憲法下の「国会」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
833 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 23:07:43 ID:aA5ujyOB
>>832 詰まりお前の認識が單なる妄想に過ぎない。
834 :
名無しさん@3周年:2010/08/13(金) 23:08:08 ID:jjEktPQF
>>829 >天皇の人権は制限されているというのが現実なんだよ
おれも生まれ故に職業の自由も転居の自由も無い。やろうと思えばやれるが
そこまでしようとは思わない。当人の判断が最終。皇室にも自然権はある
835 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 00:24:22 ID:nrLAaLBS
>>832 発想力の乏しい、妄想家なんだな。最近の厨房の特徴だな。
836 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/14(土) 06:17:59 ID:L7AidMPb
>>780 三権分立は民主制、すなわち人民主権を前提とした権力の相互監視システム。
特定の権力が突出して独善化しないよう三すくみ状態にするとゆ〜モノ。
それは19世紀にバジョットが考えた王室を政治権力から切り離し、権威として位置づけ
権威と権力を分離する理由とは根本的に違う。
>>787 大統領就任式の宣誓は大統領個人の信じる宗教に由来する。だから、立ち会う神父の選定は
大統領自身が行う。もし、ムスリムの大統領が誕生すれば、イスラム教には牧師に相当する
神職はないから、コーランに誓うだけかもしれないし、仏教徒の大統領が誕生すれば
お経を唱えるかも知れない。いずれにしても宣誓は大統領個人が信仰する宗教による。
837 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 08:57:49 ID:f/mNGn5L
>>836 権威と権力の分離も同じ。
互いが一体化すると、誰も手が付けられない「超独裁制」になるから。
838 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/14(土) 09:27:53 ID:L7AidMPb
皇室バチカン化案(皇室市国(仮)」の概要
皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は
日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、
皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の
万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。
これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を
保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、
これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。
ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの
収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。
以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った
伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の
軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
839 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/14(土) 09:30:17 ID:L7AidMPb
皇室のバチカン化案によるメリット
<皇室が得られるメリット>
・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる)
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
・独立した経済的自立により干渉されない
・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消)
・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている)
<日本国が得られるメリット>
・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除)
・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など)
・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める
・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる
・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
840 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/14(土) 09:31:50 ID:L7AidMPb
天皇は元首か
元首の要件でとくに重要なものは、外国に対して国家を代表する権能(条約締結とか大使・公使の委任状を
発受する権能)であるが、天皇は外交関係では、七条五号・八号・九号の「承認」(一定の行為が正規の
手続きで成立したことを公に証明する行為)、「接受」(接見する事実上の行為)という形式的・儀礼的
行為しか憲法上は認められていない。したがって、伝統的な概念によれば、日本国の元首は内閣または
内閣総理大臣ということになる(多数説)。もっとも、右のような形式的・儀礼的行為を行う機関でも、
元首と呼んで差し支えないという説もある。(中略)わが国では、元首という概念それ自体が何らかの
実質的な権限を含むものと一般に考えられてきたので、天皇を元首と解すると、承認ないし接受の意味が
実質化し、拡大するおそれがあるところに、問題がある。
(「憲法 第三版」芦部喜信 47-18頁)
841 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/14(土) 09:33:01 ID:L7AidMPb
象徴天皇の憲法上の意味
憲法は国家権力を組織する基本原理を宣言し、その原理に従って一定の機関を創設し、それに一定の
権力を授け、同時にそれを制限する法規範であった。憲法一条は、国民主権の原理を宣言することにより
天皇がもはや主権者ではないことを表現し、天皇という機関は創設するが、それには実質的な権力は
授けず、その権力を無にまで制限することを規定したものである。このことは、象徴という言葉が天皇の
法的地位を表現するために案出された経緯から生ずる帰結である。
天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法の法的意味は、天皇は実質的な政治権力を
行使してはならないということと解さなければならない。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 101頁より)
明治憲法の天皇も日本国憲法の天皇も「象徴」である点では同じであり、両者は連続しているという
理解が示されることがあるが、明治憲法の天皇は政治権力の主体であることによって同時に当然に
象徴でもあったのに対し、日本国憲法の天皇は政治権力を全くもたないにもかかわらず象徴として
創設されたのであり、ゆえに、天皇が象徴であると規定する第一条は、天皇が依然として象徴であることを
確認する規定(確認説)ではなくて、全く新たな象徴天皇制を創設する規定(創造説)と理解するのが
正しい。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 102頁より)
>>838 >>842 どちらも、大失敗に終わった「イラク暫定統治機構(CPA)」の統治プラン
と同じレベルの理屈倒れに終わりそうだが…。
844 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 11:53:32 ID:D+TZt639
明日は敗戦記念日だな
カワイイのバチカン化案は納得できないが、あえて俺がそれを肯定するなら
20XX年 天皇のバチカン化が成立
大統領成立、共和制開始
2020年までに東アジア共同体にて韓国台湾中国と親密化、その中でも特に韓国の文化が多く日本で浸透する。
そのた、在日外国人参政権が通る
2025年 韓国資本が九州から日本列島を制圧、経済占領下はいる(日本で朝鮮語の話者が増える)
朝鮮系日本人が上流階層を占めるようになる。
2030年 韓国による日本の歴史の操作が始まる
2040年までに朝鮮が統一される
2050年 ほぼ植民地化した日本で反朝鮮運動が展開する
韓国国内では日本での対馬領有が叫ばれ日本が割譲する
2060年 完全な日朝共同体関係が築かれ台湾へ飛び火する
2070年 台湾を経済的支配完了。
2080年 朝鮮で日台を併合する声が出てくる。
2090年 朝鮮による日本台湾の併合により漢字が廃止される
2100年 古墳の調査で古代大和と朝鮮の関係が判明し、古墳埋葬者が朝鮮半島系と分かる。
バチカン化で隔離されていた天皇が朝鮮系の人々に担がれる
新王国建設が叫ばれ、大韓王国成立
846 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 12:17:57 ID:uE5XSRZX
>>845 皇室とバチカンを同黨のレベルで論じてゐる時點で、バカワイイの知的水準の低さを感じざるを得ない。
847 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 12:19:23 ID:uE5XSRZX
848 :
大日本文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 12:20:41 ID:6vQv2mOS
なんでそんなに征服されたがってるんだ
>>845 その前に台湾・朝鮮が中国、日本がロシア・アメリカ・中国に分割占領されるな。
851 :
大日本文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 12:44:12 ID:6vQv2mOS
>>849 戦後になってから、武力による領土拡大などの支配拡大がほぼ不可能になったからだ。
現在は資本と経済と移民による支配の時代だが、日本は今後は日本人の大半が
外国人系ハーフになるまで二度と外国へは進出しない。
それはあと200年はかかる。
そこで、韓国に一肌脱いでもらおうというわけだ。
日本を支配してもらって、日本人が朝鮮人化すればメンタリティーが上がり
資本力のある今のうちに資本での世界展開ができると言うわけだ。
852 :
大日本文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 12:46:40 ID:6vQv2mOS
>>850 いや、北朝鮮が中国領になることはあっても韓国が中国に落ちる事は無いとおもうよ?
逆に日本は韓国に落ちる可能性がるけど。
それぐらい今の韓国人と言うのは強い。
日本が中国にそこまで侵略されてないのは在日がいるおかげ。
昔は日本のヤクザとかが裏社会を仕切ってたが、今は朝鮮系が仕切ってる。
それと同じことが国家で起きてるわけで。
韓国人が強いのは認めるけど、
日本の支配拡大のためにと言いながらその手段として支配されることを肯定するのはどうなんだろ
>>845で言うように文字も宗教も捨ててもいいというならアメリカの51番目の星になった方がいいんじゃないか
854 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 14:23:15 ID:6vQv2mOS
>>853 アメリカに併合される場合は、韓国と対等併合した後からのほうがいいんじゃないかとおもう。
まずは朝鮮と日本が対等合邦してそれからアメリカ人になるってわけね。
(アメリカ併合に進むなら台湾を加えてもいいし)
ただおれは、日韓で共同体作ればいいと思うけどさ。
>日本の支配拡大のためにと言いながらその手段として支配されることを肯定するのはどうなんだろ
宗教は捨てないんじゃないかな?まあ天皇制は当然廃止だろうけど。
でも日本と朝鮮は台湾人と福建人のような関係に近いから、併合してもそこまで違和感は無いとおもう。
それにこれからの日本人は漢字の代りにハングル文字を使うべきで、大韓文明圏・ハングル文字・朝鮮語圏を
成立させる手助けする役を担ってもいいんじゃないかと思う。
どうせそのうち古代の日韓の実態が分かってくれば、自然と統合の方向へ向かうとおもうし
いまからそういう基礎を作ってもいいと思うわけで。
855 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 14:34:27 ID:JCRU2TwZ
税収の4割がサムスンなどの財閥に依存してるんだぜ韓国。企業城下町みたいなもんだ。
発展途上国そのものだな
856 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 14:37:38 ID:tpsQl409
>>854 >でも日本と朝鮮は台湾人と福建人のような関係に近いから、併合してもそこまで違和感は無いとおもう。
>それにこれからの日本人は漢字の代りにハングル文字を使うべきで、大韓文明圏・ハングル文字・朝鮮語圏を
>成立させる手助けする役を担ってもいいんじゃないかと思う。
釣りですか?
釣れますか?
857 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 14:46:16 ID:D/4iq/Cb
>>856 おれはさ、韓国に事大主義してもいいとおもってるんだよ。
とにかく今の世界で日本と朝鮮が仮にもし一つになるような
ことがあれば、どれほどの影響力をもつ事になるか。
あと台湾も本当は加えると良いんだろうけど、でもこれって
旧大日本帝国併合圏であって日本台湾韓国の国力が
純粋に集結したらおれはすごい事に成ると思うわけだよ。
858 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 14:48:47 ID:D/4iq/Cb
で、その中核や宗主的な地位は韓国がやればよい。
大韓共栄圏と言うかさ。
それができればね、本当に最高なんだけどさ。
何の意図があって「対等」って言葉を使ってるのか分からないけど
併合/被併合は既に対等な関係ではないし、支配って言い方も対等ではないよね。
どう読んでもあなたの意見は「日本は韓国に支配されるべき」としか読めないんだよ。
ハングルを使うべき理由も分からない。
英語か中国語ならまだわかるけど。
そして天皇と日本語を捨ててでも大きな力に支配されるべきと言うなら
先に言ったようにアメリカに飲まれる方がよっぽど支配力の拡大に繋がるよ
860 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 15:55:57 ID:D/4iq/Cb
>>859 いやあ、そこには俺なりの独自の理屈があるんですよ。
@現代日本は従順であり、支配を寛容に受ける。これが逆に「韓国が日本に」であると成立しない。
俺が思うに、日本は韓国に併合支配されても多くの国民は恐らく従うはずである。
Aハングルを日本に導入するのは韓日の対等的な関係を確立するためと、またハングル文字文化圏
成立に欠かせないためである。(ただし漢字は必要最低限は使うし読めるようにする。韓国でも同じ用に漢字はある程度甦らせる)
また朝鮮人の開発したハングル文字は、1文化圏を担えるのに十分の質を備えた文字であるのだが
実は現在韓国しか使用してないため非常に弱く、そこで日本が使うことで文字としての存在が、価値が一気に強固となる。
あと、英語教育は現代韓国がそうであるように徹底して行われる。
B必ずしも天皇と日本語を捨てるわけではない。
このあたりはまだ見通しが甘いので厳密にお答えできないがまず、日本人は教育段階で母国語に加え
基本的な朝鮮語教育を行う。高学年に進学すると朝鮮語か英語かを選択する。
また、日常の暮らしでもハングル文字による朝鮮語音の生活に慣れるため、ある程度は直感で
朝鮮語に触れ合う環境が作られる事になることになるため、その場合朝鮮語を覚えるのはそう難しくないだろう。
C今後の考古学や歴史学の調査で古代の日韓関係のつながりが判明し、強固なナショナリズムにつながる
ばかりか、天皇制も復古するかも知れない。
ある中国の文献に「倭は韓の別種なり」と言う記述があるそうだが、南進してきたフヨ人によって韓国は滅んだ。
そうして倭に追われた韓人が古代大和朝廷を築いた可能性が高い。
であるなら、朝鮮の南北統一のように日韓の統一も俺はやれるのではないかと言う考えである事。
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kochosen/kochosen6-sinkoku.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B0%E5%9B%BD
861 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 16:29:38 ID:D/4iq/Cb
その場合朝鮮語を覚えるのはそう難しくないだろう。×
その場合母国語を維持したまま朝鮮語を覚えるのはそう難しくないだろう。◎
862 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 16:50:21 ID:JCRU2TwZ
ただの暗殺者が国民的英雄になるという次元の低い国民性はどうにかならんのかね。
アルカイダならまだしも国レベルというのは韓国だけだろ
863 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 17:16:10 ID:D/4iq/Cb
864 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 17:20:53 ID:D/4iq/Cb
>>862 韓国北朝鮮は本来存在してない国だ。
しかし日本によって祖国が存在し、またアメリカによって
日本から独立させられたと言うそういう国だ。
この奇妙な存在こそが韓国がそこまで傲慢になれる理由なのかも知れない。
865 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 17:31:03 ID:wcXP4KCf
>>864 >韓国北朝鮮は本来存在してない国だ。
>しかし日本によって祖国が存在し、またアメリカによって
>日本から独立させられたと言うそういう国だ。
>この奇妙な存在こそが韓国がそこまで傲慢になれる理由なのかも知れない。
おまえ一つ忘れているぜ。
アメリカとソ連に南北に分断され、その後、南北戦争をした、哀れな国民だとな。
終戦が日本から開放されたとは笑うわな。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
>>860 日本人と韓国人が近い民族だから統一されるべきだ、というあなたの主観的意見が発端ならそれでいい
まずそれを表明しておくべきだったと思う
目的を手段のように語られると困る
867 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 17:45:46 ID:wcXP4KCf
>>860 ハングルなんておれにとっては、むずがしくない。日本語と文法が同じだからな。
おそらく、普通に韓国人と日常会話くらいはできるだろうな。
在日朝鮮人よりもハングルを話せる自信があるぜ。
ところでおまえは、なにを主張したいんだい?
おまえの長文えを見たが、さっぱり意味がわからん。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
たんてきにカキコしてくれ。
868 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 17:56:48 ID:wcXP4KCf
さて、今日はここに居ようかな。
居心地が良さそうだ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
おまえら、気にしなくても良いよ。
869 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:03:15 ID:wcXP4KCf
>>860 >朝鮮の南北統一のように日韓の統一も俺はやれるのではないかと言う考えである事。
>日韓の統一
日韓併合後終戦で解放万歳と喜んでいる韓国との統一ができる筈がねーだろ!
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
870 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:08:10 ID:wcXP4KCf
>>860 ところで、おまえはハングルを話せるのか?
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
871 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:13:58 ID:wcXP4KCf
日本が韓国の天皇制を破壊したのには、それなりの理由がある。
時代、歴史はかわって行くものだ。その時期によって解釈がかわるものだ。
そして、天皇制廃止とかのスレを起てているヤツをおれは日本人とは思わない。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
>>1 おまえは日本人か!
872 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 18:23:11 ID:D/4iq/Cb
>>866 まあ、極論ですけどね。
理想は対等併合ではなく共同体のような関係としての友好国ですかね。
今の日朝関係は対立に基づいた物です、それはなんとしても変えなければ。
とにかくわたしたちの関係は古代から続く特別な物でありますから
ハングル文字の導入や多少の朝鮮語、朝鮮音の音読みというのは
取り入れられても良いべきだと感じます。
873 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:24:36 ID:wcXP4KCf
おっと。
自己紹介がなかったな。
おれは、悪魔だ。
この世のことは何でも知っている。
日本をこよなく愛する侍でもある。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
よろしくな。
874 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:27:09 ID:wcXP4KCf
>>872 >ハングル文字の導入や多少の朝鮮語、朝鮮音の音読みというのは
>取り入れられても良いべきだと感じます。
ハングル文字なんかいらねーよ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
875 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 18:29:14 ID:uE5XSRZX
ハングルは、殆ど文字といふよりも單なる記號だからな。
然も音讀みのみに對應してゐるから、利便性は良くない。
876 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 18:30:53 ID:D/4iq/Cb
>>867 >ところでおまえは、なにを主張したいんだい?
>おまえの長文えを見たが、さっぱり意味がわからん。
韓国の侵略が日本を案外起きろ起きろと活性化させてるのかもしれないと言うことだ。
>>873 長く続くスレなので、変わったコテの闖入は良くある事
バカとか天日とか自爆とかニラとかのコテとは違い
ケケが、それなりに知識を背景にして議論できる人であるなら
歓迎するよ
878 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:36:28 ID:wcXP4KCf
>>877 >長く続くスレなので、変わったコテの闖入は良くある事
>バカとか天日とか自爆とかニラとかのコテとは違い
>ケケが、それなりに知識を背景にして議論できる人であるなら
>歓迎するよ
>バカとか
おれは、決して人のことを愚弄しない。
恩師の教えだ。
>歓迎するよ
ありがとよ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
879 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:38:19 ID:wcXP4KCf
>>876 >韓国の侵略が日本を案外起きろ起きろと活性化させてるのかもしれないと言うことだ。
>韓国の侵略
はて?
韓国が侵略しているのか?
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
>>878 バカは自分で「バカですか」というコテを用いていたから
そう呼ばれるようになったんだよ
881 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 18:42:23 ID:D/4iq/Cb
>>870 話せないよ、でもちょっと勉強してる。
でも韓国語は日本語と非常によく似てるから方言見たいな感じと言うのはある。
>>874 ハングル文字はかなり研究して作られた物ですよ。
普通に文明圏作れる文字です。
あれを日本や韓国の独自の文字としてこれからもつのも良いと思いますがね。
>>875 ハングルも本来は漢字混じりのほうが良いんでしょうけど
視覚的に交じり書きと言うのになれないのでしょう。
それに訓読みはありませんからね韓国には。
882 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 18:44:48 ID:D/4iq/Cb
>>879 韓国は日本の領土を犯しいまやメディアなどの分野で経済的な
侵略戦争を仕掛けてる張本人ですよ。
しかしそれによって日本人は目を覚ましかけてるのかもしれません。
883 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:46:46 ID:wcXP4KCf
>>881 >話せないよ、でもちょっと勉強してる。
>でも韓国語は日本語と非常によく似てるから方言見たいな感じと言うのはある。
>話せないよ、
話せない?
おれは話せる。
ハングルを語るなら勉強をしろ。簡単だ。
日本を守る為に他国の文化を勉強するのも大切なことだ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
人生、毎日が修業だ。
884 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 18:50:07 ID:wcXP4KCf
>>882 そうか。
おまえはそのことを言っていたのか。
芸能界に朝鮮人が入りまくり侵略されているとな。
これは、創価学会の影響が大きい。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
885 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 19:00:48 ID:D/4iq/Cb
ただ自分は日本と朝鮮が手を組めばすごい力が出せるとおもうんですよ
886 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 19:01:33 ID:wcXP4KCf
>>880 おう、おまえ。
くやしかったら。コテぐらい貼れ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
>>Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu
>>おれは、決して人のことを愚弄しない。
>>恩師の教えだ。
スマンが、その顔文字は十分愚弄してるからw
因みに追記しておくと、以前「バカですか?」と言うコテハンの香具師が居た訳、
880はその事を説明しているだけ。
888 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 19:08:28 ID:wcXP4KCf
>>885 >ただ自分は日本と朝鮮が手を組めばすごい力が出せるとおもうんですよ
それは無い。
朝鮮人は、個人プレーは得意だな。女子ゴルフなんかを見れば分かる。
しかし、団体、つまり国家となるとなんの役にもたたないそんな民族だ。日本人とは違う。
今でも金を持っている優秀な韓国人は、海外に流出している。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
今、韓国に在籍している韓国人は丸丸ばかりだ。
889 :
天皇による謝罪を要求:2010/08/14(土) 19:12:31 ID:vukg235x
890 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 19:12:40 ID:wcXP4KCf
>スマンが、その顔文字は十分愚弄してるからw
>十分愚弄してるからw
何故?
おまえの主観だろ!
くやしかったらおまえもコテ貼れ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
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I am not a bat! I am the devil!
891 :
名無しさん@3周年:2010/08/14(土) 19:28:24 ID:uE5XSRZX
>>881 >それに訓読みはありませんからね韓国には。
有るさ。
表記法が存在しないだけで。
892 :
大韓文明主義独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/14(土) 19:40:10 ID:D/4iq/Cb
>>891 漢字に当てはめてきた日本とそうでない朝鮮と言うのは文字に対する
感覚が違うとおもいます。
韓国がハングルと言う表音文字でやってけるのはそういう事もあるんでしょうね。
あと、朝鮮語は非常に表音的な、ラテン語のような発音をされますし。
893 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/14(土) 19:48:36 ID:wcXP4KCf
さて、出かける時間だ。
>>891 >>892 ?? 子音
?? 母音
音訓はない。
じゃーな
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
このスレは相変わらず…
どっかの議論ごっこ板とは比較にならないが
天皇のバチカン化は、東アジアのEU型共栄モデルとして十分に
ありなのではないかと思えてきたね。
ただ俺の案がカワイイと違うのは皇室市国(仮)を靖国に建設する。
これにより真の「靖国」を完成させる。
靖国を風化させずにこれからも残すには聖地にするしかない。
聖地にするならばそれはバチカン化のようなことであれば
自分は望ましいのではないかとおもう。
897 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/15(日) 07:56:33 ID:A+ARwmoz
靖国は駄目だ。皇室と戦争(穢れ)は本来的に相容れない。
898 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 08:09:52 ID:4lLgQJ8Q
今日は敗戦記念日だ、敗戦国が偉そうにいつまで「天皇」なんか残しているんだ、平成天皇は訪中、訪韓して土下座してこい、そのうえで天コロ制は廃止だ
>皇室と戦争(穢れ)は本来的に相容れない。
靖国が穢れていると言うのであれば天皇の力で浄化するまで。
それにより穢れがなぎ払われ、靖国が聖地として生まれ変わる事で
強力な靖国信仰が生まれ後世に伝えられていく。
それに、靖国自体が穢れてるのといえばそれは少し違うはずでは?
靖国で争いは起こってない。
戦争に関連したとはいえ英霊が祭られてるだけだ。
それに「戦争の靖国」を「英霊の靖国」にこれからは変えていかなければ
ならないのではないか?
901 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/15(日) 08:51:39 ID:A+ARwmoz
>>899 >靖国が穢れていると言うのであれば天皇の力で浄化するまで。
いや、意味が逆なんだよ。皇室は穢れと関わってはならないとゆ〜のが本来の姿。
元々、明治政府が行った天皇=大元帥っつうこと自体が間違い。
穢れは臣下の中で処理すべきコト。古代から中世の間に朝廷に軍事組織(武門)を
排除したのは穢れ思想による。
902 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 09:07:30 ID:Q5EUw7Ts
>>901 「( ○´ー` ○)はカワイイ 」
日本政府は、ポツダム宣言を受諾するにあたり、
「万世一系」の天皇を中心とする国家統治体制である「国体」を維持するため、
「天皇ノ国家統治ノ大権ヲ変更スルノ要求ヲ包含シ居ラザルコトノ了解ノ下ニ受諾」すると申し入れた。
これに対し、連合国側は、天皇の権限は、連合国最高司令官の制限の下に置かれ、
日本の究極的な政治形態は、日本国民が自由に表明した意思に従い決定されると回答した。
1945年8月14日の御前会議で、ポツダム宣言受諾が決定され、天皇は、終戦の詔書の中で、「国体ヲ護持シ得」たとした。
1946年1月、米国政府からマッカーサーに対して「情報」として伝えられた。
「日本の統治体制の改革(SWNCC228)」には、憲法改正問題に関する米国政府の方針が直接かつ具体的に示されていた。
この文書は、天皇制の廃止またはその民主主義的な改革が奨励されなければならないとし、日本国民が天皇制の維持を決定する場合には、
天皇が一切の重要事項につき内閣の助言に基づいて行動すること等の民主主義的な改革を保障する条項が必要であるとしていた。
マッカーサーは、その頃までに、占領政策の円滑な実施を図るため、天皇制を存続させることをほぼ決めていた。
何故だか分かるか?
日本には、日本を統治するためには天皇制が必要なんだよ。
大昔元々、他民族集合体であった日本民族は2000年を超える戦国時代を経て今の日本国家を築いている。
その戦国時代で学んだ君主による統治国というのが体に叩き込まれているからだ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
何故そんなに天王制廃止論が噴出しているのかおれには分からん。
何故だ!
おまえは、日本人か!
>元々、明治政府が行った天皇=大元帥っつうこと自体が間違い。
>穢れは臣下の中で処理すべきコト。古代から中世の間に朝廷に軍事組織(武門)を
なるほど。
しかし、それはあり方の問題でしょう。
そういうことであるならバチカン化などされない事ですな。
もうひとつ言えば、わたしにはこう聞こえますな。
「日本列島全土が穢れているから、皇室を伊勢の離れ小島に隔別する」
まあ、それはそれで天皇を神聖視すると言う意味では、必要な考えかも
しれませんがね小林よしのりの女系論的なひねくれた論理の一面を
どこか垣間見ますがね、いかがですか?
ちがいますか?
しかし、考えれば考えるほどカワイイの理論はバチカン化の必要性があるのか疑わしいですな。
今の体制のままでいけばそうした理念と言うのは十分実現されるでしょうに。
906 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/15(日) 09:44:32 ID:Q5EUw7Ts
先祖の墓参りだ。
もちろん靖国神社も参ってくる。
あたりまえのことだ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
907 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 09:57:32 ID:omZyhBAj
>>902 >おまえは、日本人か!
未だに、全共鬪時代のサヨクが唱へてゐた、「反君主制的共和制論」の信奉者だからですよ。
時代錯誤としか云ひやうがない。
>>906 ケッケッでもいいから他の人に意見聞きたいけど、カワイイの論理で
穢れと言う伝統的な概念を重んじながらもバチカン化という体系を望むってのはどうおもう?
>>901 記紀によれば天皇は敵をみんな征伐して日本を治めてるじゃないか
それを考えれば天皇を軍のトップに置くことは間違いではないように思うが。
古代から中世の極端な穢れ忌避はどこに由来があるのか知らないが
貴族全般の信仰だったようだよ
>>908 バチカン化というのは、イタリアという国にありながら
カソリックの聖国としてバチカン市国が在るような
宗教的権威としての天皇の元、自治体制を維持できる状態を提唱するものだよね
帝の御座する内裏は禁裏とも言われ
政は無論のこと市井からも隔絶した聖域にあった訳だから
政治に左右されない静かな宗教的権威である事こそが天皇家本来の姿であり
伝統を重んじる事になるという考えからなら
提起されるのも道理だと思うよ
>>910 理念としては分るんですけど、それだったら天皇制を廃止されるべきで
奇妙な形で君主制度を残す必要はまったく無いとおもうんです。
ただ、そうしてでも残したい人と言うのは居られるんでしょうが、ですが
普通ならバチカン化は不要と考えるべきでね。
ただ、そうしてでも残したい人と言うのは居られるんでしょうが、ですが
普通ならバチカン化は不要と考えるべきでね。
↓
ただ、そうでもして残したい人と言うのは居られるんでしょうが、ですが
それならこのまま君主制を続けてバチカン化は不要と考えるでしょう?
あえて共和制を手に入れる必要は無いとおもわれますね。
913 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 10:56:42 ID:omZyhBAj
やれやれ、何時まで革命ごつごに現を拔かしてゐるんだい。
914 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/15(日) 12:47:36 ID:A+ARwmoz
>>902 >日本には、日本を統治するためには天皇制が必要なんだよ。
そんなあなたにお勧めするのが皇室市国案。
>>903 >そういうことであるならバチカン化などされない事ですな。
日本は既に戦後60年以上の歳月を民主制国家として成り立たせてきた。
皇室も潰されることなく維持された。両者をより発展させ維持するためには
皇室市国案以外にあり得ない。
915 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/15(日) 12:49:12 ID:A+ARwmoz
>>909 >記紀によれば
記紀なんて大化の改新を正当化するためにでっち上げられた勝者の歴史。
天皇とはそんなちっぽけな存在ではない。
916 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 14:12:44 ID:CU6EqQ6Z
バチカン化ってのは天皇が君主として日本を統治することになるの?
それとも日本は共和制になって皇室は切り離されるということなの?
賛成派と反対派で認識が食い違ってるように見えるんだが
917 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 16:00:13 ID:YIsbui5/
レベルダウンしすぎて回復不能かも
918 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/15(日) 17:29:01 ID:Q5EUw7Ts
>>914 >そんなあなたにお勧めするのが皇室市国案。
おまえは、何故そんな枠組みが必要なんだい?
今のままで良い。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
>>909 >天皇を軍のトップに置くことは間違いではない
ヤマト王権が曲がりなりにも朝廷としての体裁を持つに至るまでは
数多大王による覇権争いがあり、武勇の大王が残ってきた事はあったろうが
朝廷という形式を整え、記紀神話という政治神話によりその権威の源泉を確立した天皇は
神の子孫とされたが故に、負けてはならない存在になった訳だね
神の敗北、失敗は即ち朝廷の権威の失墜を意味し
それは即ち当時の政治システムそのものの存亡の危機となった故に
帝は世俗のあらゆる「穢れ」から隔離されねばならなくなった
>>911 >>912 >天皇制を廃止
今現在の政治制度としての象徴天皇制は大きく変わる事になるだろうね
>君主制
宗教的権威である事が天皇家の長い伝統だった
君主と看做す事態こそが錯誤だとしているように思うよ
>>916 >認識が
カワイイがバチカン論を提起した当時は、戦前ままの宗教的権威としての存在意義を一義とする天皇観が根強かったんだよ
日本国内に在って、かつ政治とは乖離した上で宗教的権威としての天皇を認めるとする仮定に立てば
バチカン論は面白い提起だった
今現在の象徴天皇の存在意義を個々がどう捉えているのか、それを測る意味でも
バチカン論は有用な物差しであるとも思うよ
例えば
>>902のケケは、本人にどこまで自覚があるかは解らないが
>体に叩き込まれている
>おまえは、日本人か!
といった、まさに戦前の皇国史観そのままの主張でもって
戦前の天皇制を否定する事で成り立っている今現在の象徴天皇制を意義付けてしまうという
捻れをおこしているよね
国民個々が知り得た様々な知識を背景に個々がこれほどに違う天皇像を
天皇の存在意義を持ち得た時代はかつて無かったんだよ
戦前までのように、大元帥であり現人神である天皇は臣民の御親であり「忠」と「孝」を捧げるべき存在であるとする
教育勅語による教化と、それを補強する不敬罪という鞭が存在しない今
言論の自由、思想信条の自由を謳歌して60年以上も経た現代日本において
個々が千差万別に考える象徴なる存在を、一個人が生涯担い続けるといった制度そのものが
時代に合わなくなってきているのだろうね
921 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/15(日) 18:19:16 ID:Q5EUw7Ts
>戦前の天皇制を否定する事で成り立っている今現在の象徴天皇制を意義付けてしまうという
>捻れをおこしているよね
>国民個々が知り得た様々な知識を背景に個々がこれほどに違う天皇像を
>天皇の存在意義を持ち得た時代はかつて無かったんだよ
>天皇の存在意義を持ち得た時代はかつて無かったんだよ
それは、違うと思うぜ。いつの時代でも政治というものは変化をしている。
おまえのカキコも現状の偏見によってカキコしているのだろう。
>天皇の存在意義を持ち得た時代はかつて無かったんだよ
これがもし本当であるならば、今現在天王が存在しているのは何故だ?
天王制は明治時代からだ。天王制になったから明治時代になったと言っても良い。
「神の国」に反発する人間を日本国民とは思わない。
極東アジアに集結した我が民は神の子そのものではないか。そして、日本国を築いた。
破滅に近い状態を何度も経験したが、必ず立ち直り絶対に負けない強い意志を持って生きているこの誇りのある民の礎が天王だ。
そうではないのか?
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
おまえたちのカキコは、大黒柱の親父なんかいらねぇー
とか言っているに過ぎない。
922 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/15(日) 18:20:18 ID:Q5EUw7Ts
>>920 アンカーを忘れた。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
おまえだ。
>>920 物差しとすからこそらバチカン化によって日本国における国家的権威、宗教的権威がどうなるのか
明らかにしておかないとgdgdになるだけだと思う
>>912みたいにバチカン化=君主制の終焉、共和制への移行という考え方もあるし
>>914みたいに日本を統治するために天皇制が必要だからバチカン化という考え方もある
>>919 帝は敗北してはならないというのは分かるけど
あらゆる穢れを忌避してきたのか?
少なくとも兵の死を穢れとして忌避してきたか?
>>921 変化したのは一般国民の権利、言論や思想信条の自由なんだよ
今現在のように、知識や情報を一般国民が自在に得られ
またその意見を自在に公開できるような時代は未だかつてなかったよね
>今現在天王が存在しているのは何故
占領政策を円滑に進めたいアメリカ側の思惑と
敗戦という究極の外圧をもって政治の場から軍部を排除した上で国体を護持したかった日本の政府側の思惑が合致した
また極めて高くなっていた国民の厭戦意識に対しては
天皇が、大元帥の軍装から背広となり、軍部に誤摩化された望まない戦争だったと発言する事で
一般国民の中にあった、大日本帝国下において教育勅語による教化を受けた抜けきらない臣民意識をかろうじてつなぎ止めた
それらの結果が昭和天皇を延命させたんだよ
>大黒柱
は、他でもない我々一般国民一人一人こそが主権者であり大黒柱なんだよね
>>923 >日本国における国家的権威、宗教的権威
国民主権の今現在、国家の権威は我々国民自身にあり
今現在の日本は国としての宗教的権威など必要としていない
個々が天皇に対し、何をどう感じ思っているのか
>gdgdになる
その現実こそが答えでもあるよね
継承資源枯渇が明らかにも関わらず制度維持のための実現可能な具体策が何も提示されないまま
座して自然消滅を待つに等しい事態となっている現実こそをまず自覚して
維持したいと思う側こそが、互いに論を深め今現在の日本に相応しい天皇の存在意義を確立するといった行動がない限り
制度維持をいくら口にしていても、実態は制度の消滅を手助けしているに等しいという事になってしまうよね
>>924 帝にとって死は穢れだよ
兵の死を賛美し誉れにしたのは武士の価値観
927 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 21:27:57 ID:/RDgOmdR
民主党は天皇制廃止したいんならマニフェストに天皇制廃止って正々堂々と書けよ。
共産党だって同じだ。選挙公約として掲げろよ。
それが出来ないのはやっぱり屁たれなんだなw
928 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 21:29:12 ID:Q5EUw7Ts
>>925 >変化したのは一般国民の権利、言論や思想信条の自由なんだよ
>今現在のように、知識や情報を一般国民が自在に得られ
>またその意見を自在に公開できるような時代は未だかつてなかったよね
>一般国民
それは、一般国民だからだろ。まあ、一般国民には色々と意味合いがあるが。
普通に教育を受けていたヤツは、又はそのような環境に居たヤツはそうではない。
且つ、一般国民、おれはあえて民と表現するが、おまえ達が気付いたのが最近かも知れないが、
おまえ達の一般国民とは何を指すのか?何を定義しているのか?
>またその意見を自在に公開できるような時代は未だかつてなかったよね
そんなことは無い。一般国民はそのような情報は今と同じように得ていた。
>>大黒柱
>は、他でもない我々一般国民一人一人こそが主権者であり大黒柱なんだよね
だから、おまえは、家庭での大黒柱をなんと心得、それを大切にしようとは思わないのか?
おれが言う大黒柱とは、日本国が危機に迫ったとき、おまえが英国に祈願して通用するのか?え?
天王が英国に祈願した場合は、英国も真剣に考えるだろうな。おれは普通にそう思うぜ。どうだ?
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
>天皇が、大元帥の軍装から背広となり、軍部に誤摩化された望まない戦争だったと発言する事で
>一般国民の中にあった、大日本帝国下において教育勅語による教化を受けた抜けきらない臣民意識をかろうじてつなぎ止めた
>それらの結果が昭和天皇を延命させたんだよ
服装なんかどうでも良い。
日本が何故ここまで粘り強く生き残ってきたかを考えれば分かることだ。
それとも何か?おまえは?
929 :
Ψ(`∀´)Ψ ケッケッケッケッ ◆7CrtIdhfCHGu :2010/08/15(日) 21:34:08 ID:Q5EUw7Ts
祈願は神仏語だったな。
「願う」だ。
(\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!
930 :
名無しさん@3周年:2010/08/15(日) 22:05:21 ID:gCInu8A7
どうも勘違いしている奴がいるから記す。
天皇家は半島から来たのではない。
半島を「経由して」列島に来たのだ。現在の朝鮮半島の民族とは別種。
つまり、物部と天孫は大陸や半島を経由して、東の果ての島を目指した。
931 :
二次元は俺の象徴:2010/08/15(日) 22:21:44 ID:GNF16q3s
932 :
二次元は俺の象徴:2010/08/15(日) 22:26:43 ID:GNF16q3s
933 :
二次元は俺の象徴:2010/08/15(日) 23:05:49 ID:GNF16q3s
>>925 違う違う
バチカン化が意味するところは何なのかって話だ
935 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 05:53:44 ID:cy3QyZ/7
>>923 実に良いまとめ方をしてくれて感謝します。
>
>>912みたいにバチカン化=君主制の終焉、共和制への移行という考え方もあるし
>
>>914みたいに日本を統治するために天皇制が必要だからバチカン化という考え方もある
わたしとしてはバチカン化をしてまで天皇制を分離国に移し、温存し
それでもって本土では共和国を行うというのはなんだか納得のいかない物があります。
天皇が居ての国であり、わたしにはこれはインチキのようにしか思えないです。
それに天皇はバチカンの法王とは違うものですし、ですから天皇を神道の法王にされる
と言うのであればまだ分かりますが、君主制は続けられるわけでしょう?
分国してまで君主制を残されるのであれば、あえてそのようなバチカン化などせず
ともこのいまま象徴的な立憲君主制で行けば宜しいとおもいますね。
しかし、この単純かつ極めて明快な考えは欧米という成功モデルがある以上は
何気に賢い考えでは一応あるのかも知れませんが。
>>830 実はそうではないと言わせていただきたい。(まあ、合ってるといえば合ってるが。)
紀元前2世紀頃より、半島南部には韓と言う国がありました。
この韓と言う国は朝鮮とも高句麗とも違う人々の国でした。
シルクロード経由により秦氏などペルシャやガンダーラなどから来た渡来人が多く住み
それが朝鮮半島を一時的な停留地として日本に来たと言うことももちろんあるでしょう。
ですがあなたが物部や天孫(あまつひこ)が半島を経由してと言うなら、それは韓人であると言わざる得ません。
今の朝鮮半島の民族とは半分が同じで半分が別です、むしろ日本人の方が韓人に近いのかもしれませんが。
しかし、天皇家の元になっただろう古代大和の王族は「土着系有力者と渡来人系」であり
言うなれば元から居た倭人と渡来韓人の混血です。
日本文化にもその構造が見られます。
参考になるサイトのアドレスをおきますのでよければ参考にどうぞ。
古代朝鮮・韓民族の形成とニッポン
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r18-79.htm >>933 そんないい訳がましい懺悔なんて聞きたくないです。
936 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 06:14:46 ID:cy3QyZ/7
だからね、わたしとしてはもしバチカン化なる物をやるのであれば
韓国との同盟関係、あるいは国家共同体的な構想を前提に行う
べきで、それでならやる価値があるとおもうんです。
ですが、日本単体で今後も歩むと言うことであるなら
バチカンを分離させる意味と言うのが果たしてどれほどあるのか・・・・
まあいずれにせよ、バチカン国として天皇を分離させるというのは
在日の民団の方々の思想にも反しないでしょう。
わたしはこれを支持します。
http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-10371857221.html 裏社会と外国人参政権(民団の記事より) itudemo夢男
「ねずきちのひとりごと」さんからの引用
在日韓国人の魯漢圭は、在日韓国人のための民団の新聞にこう書いている。
「もはや裏社会は我々(在日韓国人)が制圧した。その暴力と経済力を背景に
日本の政官財界を侵略する。60万在日の経済力は日本経済の2割に相当し
それは実に韓国の経済力の2倍という凄まじい物だ。
経済力に加え、地方参政権によって政治力も手に入れ、やがては軍事力も
手にした日には完全に日本から独立した、世界で最も豊かな国家を手に入れることが出来る。
もはや完全に在日の奴隷状態の日本人には、在日国家の軍門に下って貰うことになる。
こうして、在日朝鮮民族はアジアの頂点に立つことが可能となり、半島と日本を実質支配する」
937 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 06:31:36 ID:cy3QyZ/7
在日と韓国、そして日本のサヨクによる日本の民主化革命こそが
今後の東アジアの未来と、将来の古代大韓・大和王権の復古
の強固な支配基盤を築くことは、間違いない物でもあると予感しています。
ですから日本と言う国を終らせるかわりに天皇だけを残す手段として
は、それも男系継承も皇統も残せる手段としてであればバチカン化は
最高の選択といってもよいだろうとおもいます。
あとは靖国の問題があります。
あの英霊の意思だけは、どうにか後世に残しておきたい物です。
これが将来の韓日のナショナリズムを結びつける鍵となるからです。
それに韓国や在日の人も、わたしは最後には靖国の存在が必要になってくるとおもいます。
なぜなら今の韓国の歴史認識は明らかに嘘であり、ネット社会が普及した今絶対にばれるからです。
そこで日本国が全ての非を認め、罪を背負い、韓国に日本の支配圏を在日に
譲渡することによって国体が消滅すれば、それが引きがねとなり2次大戦の過去史の再統括が行われるでしょう。
またそれはブラックホールのような強力な反戦勝国民主主義のイデオロギーを生むと同時に
大日本帝国時代の歴史の見直しと肯定論が生まれてきます。
何しろ日本の韓国併合と同じ事を韓国や在日がしてしまったと言う状態が生まれてしまうのですから
韓国での被害者神話も崩壊します。
私は、これからの日本は民主党や在日、サヨクに身をゆだね、韓国に全てを捧げ、託し身を引くべきであるとおもうのです。
938 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 06:42:08 ID:LUrTz2uZ
NHKも廃止を企んでいると思う。
NHKはかなりテロリスト
939 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 06:49:44 ID:LUrTz2uZ
サヨクや在日に人をまとめる力は無いから
秩序が乱れる
それより日本がはっきり主張するようになれば、安心して帰化すると思う
サヨクもついてくる
940 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 06:54:45 ID:cy3QyZ/7
あと、バチカン化しないで天皇制を残すには女系にして
在日か韓国の配偶者を皇室に継がせ、新たな誓約を起すしかありません。
男系では天皇制は廃止しかないでしょうから。
男系を残すのであればバチカン化するしかない。
しかし、そうしてみると女系のほうが歴史の繰り返しから見れば自然な事なのかも知れません。
しかしそれなら古代渡来系韓人の血統を組んでるだろう今の男系の血筋も
重要な物であると感じます。
バチカン化して男系を残すか、女系にして韓国・在日系の方を継がせ
天皇を残すかは非常に悩ましい事です。
941 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 06:56:53 ID:cy3QyZ/7
>>939 在日や大阪、広島などの人は人をまとめる力が十分にあるとおもいますけどね。
関西の人は今でも大和魂を受け継いでる感じがしますし。
942 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 06:57:44 ID:cy3QyZ/7
>>940 訂正
×男系では天皇制は廃止しかないでしょうから。
◎彼らとしても男系では天皇制は廃止するしかないでしょうから。
943 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 07:01:18 ID:cy3QyZ/7
>>939 ま、あ左翼に統率力は無いでしょうがそれでも資金はあります。
944 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 07:29:01 ID:cy3QyZ/7
>>935 訂正
×日本文化にもその構造が見られます。
◎日本語・日本文化にもその構造が見られます。
解説:
日本には越系の土着系倭人文化の上に北東アジア由来の古墳文化
や漢文化、古代オリエントのペルシャ文化(大乗仏教など)が見られます。
また、日本語にしても文法構造がアルタイ語文法(モンゴルや満州人、朝鮮と同じ)
でありながらも漢語や独特な大和言葉が当てはめられています。
つまり半島の韓人が漢字や漢字を使った仮名記述(吏読)、文法をもたらし
それが影響として伝わり、大和王権成立と標準語制定に際し体系化され全国へ普及した。
我々が大和言葉と呼んでる言葉は、恐らく古代越語かなにかではないかとおもわれます。
945 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 07:29:50 ID:8aQL4STF
民主党支持者は天皇制に反対なのか?
天皇制に反対なら選挙公約として主張すべきだ。
946 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 07:36:11 ID:LUrTz2uZ
>>941 関西や広島にはいるだろけど、在日は無理だと思うよ
まとめる力、包容力は無いと思う
精神的安定の無い歴史の人たちだから
溺れている状態
947 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 07:55:53 ID:X2nW9crg
今の在日の構造と古代渡来人の構造は似ている。
スサノウは半島系の韓人であり、そうした渡来人は出雲に王国を作ったとみられる。
恐らく日本の土着系の王族である呉か越の姫氏の系統を組む女王と誓約され
今の日本の原型である大和のつくった。
日本の歴史学会も、韓国の歴史学会も国家の起源となる時代背景は隠してる
それは隠さなければ日本が日本として、韓国が韓国として存在できないからだ。
日本の古代天皇が半島の影響を受けた貴族であり、また半島には古代の
大和(倭及び韓渡来文化人政権国)の残留地があったからだ。
さらに百済と新羅を韓の失地回復といわんばかりに大和の支配属国にしたのである。
歴史は繰り返してる。
そしてそれは、古代韓人の血統を組む出雲のスサノウが皇祖神として
権威をもち直すのが必然でありその男系血統を繋ぐ天皇家こそが本来
の大韓帝国の皇帝となるに相応しい。
皇祖神の聖地を女王の国である伊勢から出雲へと返還し、スサノウを
皇祖神とした真の男系王権国を作るというのも良いだろう。
しかし今の神武皇統を女系にして新たな誓約をする場合、伊勢と天照を
従来どおり信仰しても問題なく継承できるのは問題だ。
948 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 07:57:02 ID:X2nW9crg
>>946 大丈夫だろ。
古代の在日たちに出来て今の在日にできないなんて事はないさ。
949 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 07:59:38 ID:LUrTz2uZ
政治家も官僚国も学者も評論家もマスコミも
外国に媚びることをやめて、自国の歴史や伝統や文化を守って腰を据えれば、在日は安心して帰化すると思うし、日本のために一緒になって尽くしてくれると思う
950 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 08:05:17 ID:LUrTz2uZ
>>948 古代は知らないが、精神的に安定の無い歴史を歩んできた人たちだから、まとめるのは無理だと思うよ
951 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 08:20:17 ID:LUrTz2uZ
日本人は優しいって言われる
差別も少ない
日本は自国の民に酷いこと、皆殺しとか強姦とかやらなかったからかも
戦は欲望より道義を重んじるし
精神的安定がずっとあったし、道義とか道徳的感覚が身近にあったから、思いやりとか他者への細かい気配りとか、そういう暮らしかたができたのかなと
952 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 08:25:23 ID:X2nW9crg
しかし日本神話では韓国人はついてゆかない。
ここで韓国の神話が国体神話として用いられる。
日本神話は高句麗侵攻によって半島を終れるハメ
になった韓王(辰王)が朝鮮のファヌン神話を出雲
にもたらし伝えたと考える。
しかし天皇家の血筋はその古代韓国の王族の血筋ゆえ
その日本神話も踏襲される事になるが。
序列としては大元の朝鮮神話>日本神話として体系付けられ再編される。
953 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 08:26:37 ID:X2nW9crg
>>950 今後どうなるかな、まだ分からないとおもう。
日本政府が自己犠牲で今後すべての非を認めるかどうかによる。
954 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 08:27:27 ID:X2nW9crg
>>951 今の日本人にも、日本政府にもその「精神的安定」があるとは思えないな。
アメリカが滅ぶかしない限り無理でしょう。
955 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 08:29:23 ID:X2nW9crg
あるいは、日本がアメリカを国家として”超える”事でも無い限りは。
まあ今の常態で見れば無理でしょう。
韓国の言う事を全て受け入れ、日本が自己犠牲をもってジーザス
のごとく十字架に貼り付けられ天皇制を否定して初めてアメリカや
過去の欧米の侵略などが批判できるのですから。
956 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 08:39:52 ID:X2nW9crg
そして今の韓国にはそれを行うナショナリズムがある。
まあ日本から見ればファシズムだが。
韓国に日本を支配させることで東アジア情勢の兆しが変わる。
これは新羅統一以来の大統一であり、韓国(新羅)が北朝鮮(高句麗)
と日本(百済)を統一し、大国を作り上げる。
そして、中国の朝鮮族の住む地域やロシア沿海州、千島樺太などに手を伸ばし
内政干渉し、最終的には竹島同様の植民地として領土を領土問題の紛争地域にする。
台湾を国家として承認させ同盟国ないし保護国とする。
台湾は中華民国だから何気にしっかりしてる。
そうすればアメリカや中国にも割りとて対抗で切るんじゃないかな?
天皇制を維持して今の状態のままで未来を迎えるか、在日サヨク韓国による
日本解放民主革命によって天皇制をターミネーション(廃止)させ新しい時代を迎えるか・・・。
よく考えて選ぶこったな。
(前者を選ぶなら、日本は平和や尊皇、保守思想を貫く何らかの強い社会変革が必要になる。
在日を祖国に返還させ朝鮮や中国とも国交を断絶する覚悟を将来もつべき。)
957 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 08:45:06 ID:LUrTz2uZ
>>953 日本は他国の犬みたいなことをやめて、戦前戦中を肯定して、自国を誇るように教育する(他国のような自国マンセーはやらない)
日本が弱腰になっているから、在日の人たちが精神的に不安になって今までの性質、我が我がが出ちゃうと思う
日本が強ければ在日は帰化しやすいと思う
性質は一世代や二世代で変わるもんじゃないから、精神的安定のある家庭環境、暴力の無い愛情を受けたバランスの良い家庭環境で育った帰化人が在日の上にたってくれたらいいと思う
958 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 08:55:11 ID:LUrTz2uZ
>>954 アメリカや中国共産党の言いなりだからね
在日団体にも
それを隠してマスコミが反日で煽動するから不安は広がる
けど他国と比べればまだまだ安定していると思うよ
アメリカに染まり過ぎて日本人がかなり幼稚になったけど、恨みの文化じゃないから
けど商人マスコミが暴走して、歴史伝統文化遮断でパンとサーカスみたくなってしまったから心配
確かにアメリカが潰れるかまともになってくれたら日本は回復する
中国も潰れるかまともになってくれたらなー
959 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 08:59:46 ID:inwwleMe
他力本願かよw
960 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 09:11:03 ID:LUrTz2uZ
韓国は国防が当たり前にある、徴兵もあるから強くなるかも
ただ精神的安定、たとえば武士道みたいなものをやらないと精神的不安定の歴史だから侵略国になりかねない
日本がこれからもずっと他国の犬みたいな口だけ達者な腰抜け草食男に主導権を握らせていたら、日本はどこかの領土になってしまう
961 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 09:14:21 ID:X2nW9crg
>>957 まあそうだな。
日本人が毅然とした理念をもち、復活すれば何の心配も要らん。
韓国とも正しい付き合いができるだろうし、在日の横暴も終るだろう。
それが正しい保守の理念だろうな。
だが同時にそれはあの併合は無効であり、悪かったものだとする強さを日本人が持つ必要がるだろう。
韓国に謝り、天皇に謝罪させるような事も屈辱だと思わず日本の誠意だとして持つ覚悟がね。
それができるか?
962 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 09:20:10 ID:cy3QyZ/7
>>958 一応日本は韓国や中国よりも国民の営みは”進んでる”。
既に資本主義的な競争社会ではなく社会主義とも違う
現代共和主義の社会の段階へと入った。
>>959 他力本願とは少し違う。
2000年の歴史が締結される事は、新しい時代への幕開けだからだ。
そしてそれは中国と対等に歴史から渡り合うにも必要になってくる。
すべては古代中国の帝国主義が招いた結果であるのだから。
>>960 韓国は徴兵制に加え漢字を廃止したことで強い民族的地域性を確立した。
教育も統制してるし、ある意味で戦前の日本に近い。
963 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 09:22:48 ID:Mz3GOMih
併合のどこが悪なんだ?日本がやってなけりゃロシアのエジキになってただけのことで
韓国人は今の韓国の繁栄を享受したりできなかっただろよ
964 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 09:26:35 ID:inwwleMe
>>962 いや、他力本願さだよ。それに中国と対等に渡り合う必要がどこにあるとゆ〜んだ?
日本は歴史的に大国と適度の距離を保ちつつその先進性はちゃっかり拝借して発展してきた。
外食産業の戦略には「ナンバー2戦略」ってゆ〜のがあって、トップランナーは目指さず
常に二番手であるコトが望ましいって考え方もある。日本は80年代後半に経済的に目指すべき
対象を喪失して自滅した。元々がナンバー1に向いてないんだよ。
965 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 09:39:46 ID:cy3QyZ/7
>>963 >併合のどこが悪なんだ?日本がやってなけりゃロシアのエジキになってただけのことで
それはそうなんだけど、だからそこは強く日本人は主張すべきだとおもう。
併合条約を無効にした上でね。
併合を有効にしておきたいなら、
>>964 >いや、他力本願さだよ。それに中国と対等に渡り合う必要がどこにあるとゆ〜んだ?
あるさ。それが宿命だから。
日本が強い誠意を持つと言うことはそういうことになる。
それが嫌なら、まあなんだろ・・・このままグダグダやってけばいいと言うことにしかならない。
>外食産業の戦略には「ナンバー2戦略」ってゆ〜のがあって、トップランナーは目指さず
>常に二番手であるコトが望ましいって考え方もある
まあたしかにそうして日本は復興したかもしれない。
だけどそれでメンツを失った。
それに今そのポジションは完全に韓国だよなw
966 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 09:44:50 ID:cy3QyZ/7
通常なら他力本願になるんだが、朝鮮は日本帝国の分裂国でもあるんだよ。
この場合他力とは言いにくい。
他力本願で無いと言うことでありたいなら、あの併合を無効にして
現代朝鮮が日本の併合国であったことを否定するべきだろう。
朝鮮は日本の併合国では完全に無かったとね。
その決意を持って日本が「植民地は間違っていたが日本の取った行動は
正しかった」と主張するなら他力本願と言うことになるだろうな。
967 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 09:54:03 ID:LUrTz2uZ
962
共和主義とかよく分からないけど、日本はこれ以上変えないほうがいいと思う
ちょっと戻して武士道みたいなことを思い出したほうがいい
過激な韓国人(右翼かな?日本の左翼と仲良し?)を嫌う韓国人が主流になって
歴史捏造したり自国マンセーをやめて、自国の負の部分をしっかり受け入れることをやったら、韓国は凄く発展すると思う
日本と一緒に亜細亜を発展させられたらいいな
968 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 09:56:28 ID:inwwleMe
運命ときたか・・・
論理性や理性的判断を望むのはかなり難しそうだなw
>それに今そのポジションは完全に韓国だよなw
韓国企業が日本企業を凌駕しつつある理由は、ナンバー1戦略にシフトしたからだよ。
もう少し社会情勢を知っておかないと判断を誤るぞ。
969 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 10:11:35 ID:Mz3GOMih
円高ウォン安が韓国企業の追い風になっているだけだよ。円高を招来した
こと自体は日本の自業自得なんだが
970 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 10:16:50 ID:cy3QyZ/7
>>967 それは本当に理想だろうね。
でもそれは日本人に対してもいえることだよね。
歴史を自虐にせず自国売国をやめて、自国の良い部分をしっかり育て主張していく。
これをやったら日本はこれからもすごく繁栄するとおもう。
日本がアジアを発展させる事が出来たらいいな。
ね?w
でも両国理想的な取り組みが出来ないで居る。
その元凶は結局2次大戦の敗戦がすべて起因してる。
>>968 それを言ったら、高度経済やバブル期の日本もナンバー1戦略だよな。
>理論性や理性的判断を望むのは
逆を言えば、それは運命でもないよ。
見方の問題。
現実的な戦略的なことだよ、日韓の共闘体制は。
今の韓国ブームの台頭もそうだが、そう言うレベルで
韓日の戦略的連携性を取ろうと活動してる連中が目に見える形で存在してる。
在日であれ、民主党であれ、サヨクであれね・・・ただ俺はあえて運命とも言ってるだけ。
運命で無いと言うなら、そのとおりだとおもう。
971 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 10:19:11 ID:nnZhE7gZ
972 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 10:19:28 ID:inwwleMe
>>970 >それを言ったら、高度経済やバブル期の日本もナンバー1戦略だよな。
だから日本はそれで失敗したと言ってるんだがw
相手の書いてる内容をちゃんと読んでからレスしてくれよ。
>>928 >おれはあえて民と表現
ケケのレスそのものが、戦前の天皇制を支えた皇国史観の劣化模倣でしかなく
そしてその事にケケの自覚がない事をとても残念に思うよ
今現在の象徴天皇制は、戦前の天皇制を否定する事で成り立っているにも関わらず
今現在の象徴天皇制の意義を語る時、否定された戦前の天皇制を支えた皇国史観しか持ち出せない
その捻れと空疎こそが、制度維持における最大の難敵である一般国民の無関心を育てた原因なんだよね
>>934 カワイイがバチカン論を提起した当時、天皇は宗教的権威である事こそが一義である、という主張が主流だった
それに応える形でのバチカン論であり、論の持つ意味ははっきりしていたんだが
面白い事に、ここ近年になって国家的権威こそが一義である的意見が見られるようになり
いわばバチカン論という目盛りを、尺貫法かメートル法かはたまたヤード・ポンド法で解すのかという
おそらくカワイイも当初は想定していなかった方向で、思考の変遷を測る物差しとなっているんだよね
974 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 10:36:46 ID:cy3QyZ/7
>>972 そしたら結局、ある一時期の話だよね?
2次大戦で言えば戦時下のような。
ナンバー1目指そうとして失敗したというね。
あんたのいうそのナンバー2路線も分からなくないよ。
だけど俺個人としては・・・・・ね。
とにかくあんたが事なかれ主義の人なのはよく分かったよ。
>>972 >相手の書いてる内容をちゃんと読んでから
ID: cy3QyZ/7は思考の基礎となる知識が脆弱な上に論を立てている人のようなので
それを求めるのは無理ではないかな
↓
>>970 >歴史を自虐にせず自国売国をやめて、自国の良い部分をしっかり育て主張していく。
>これをやったら日本はこれからもすごく繁栄するとおもう。
自民が延々とやろうとし続けて失敗してきたという現実すら見えていないようだしね
976 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 10:50:09 ID:Mz3GOMih
とにかく日本は歴史教育とくに近現代、日本がいかにがんばって今日の
繁栄にいたることができたか、について遠慮せずに本音で徹底教育すべきだな。
歴史教育をネガティブキャンペーンに利用するいままでのやりかたは間違っている
977 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 10:50:50 ID:inwwleMe
>>974 ナンバー2戦略とゆ〜のは、事なかれ主義なんてモノではなく明確な「方針」だよ。
日本は歴史上常に大国から学んで国力を付けてきた。1980年代後半は思いもよらず
ナンバー1になる可能性を持ってしまったワケ。その「思いもよらず」ってのがミソ。
追いつき追い越せでやっていた時は良かったんだが、いざナンバー1になる可能性が
出てくると、ビジョンも思想もないからどうして良いか分からなくなって迷走した。
こうした過去の失敗に学ぶ叡智がないと愚かな大国主義や事大主義に陥る。
978 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 10:54:23 ID:LUrTz2uZ
979 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 10:54:28 ID:cy3QyZ/7
なんだ、そろそろ俺の人格を否定する流れにはいるのか??
>自民が延々とやろうとし続けて失敗してきたという現実すら見えていないようだしね
君も現実が見えてないな。
日本の保守活動はまだ始まったばかりだ。
実はこれまではほんの下準備でしかなかった。
今になってようやく保守への見直しが始まってきたからだ。
ネットによる情報の変革が一番影響してる。
その保守思想に日本の将来を託すのも良いだろう、だけど
それには延々やろうとして出来なかった要因、つまり邪魔して
妨害してきた勢力を排除する必要がある。
今はその勢力との戦争段階だよ、まさに。
もっともその戦争が開始されたのは小泉政権によってだがな。
980 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:01:40 ID:LUrTz2uZ
馬鹿マスコミが他国の犬みたくなって、ご主人様に褒められようと自国を破壊
自民は頑張ったけどソ連や北朝鮮の影響が弱くなったら自民内のアメリカんサヨクが増殖
根なし草の左翼マスコミがアメリカんサヨクにちかづいた
981 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:01:59 ID:Mz3GOMih
ナンバー1て何のことだ?日本がナンバー1を目指したことなんてあるのか?
日本の土地バブルはプラザ合意によって貿易摩擦回避するために進行したので
内需刺激するために公共事業を増やし金利も下げて金余り状況になった帰結が
バブル景気になっただけのことでナンバー1を目指したわけじゃない
>>976 >日本がいかにがんばって今日の繁栄にいたることができたか
戦前はずっとそういう教育だけだったんだよね
>>978 人は必ず誤るものであり、歴史もまた然り
その誤りを認め歴史に学ぶ事は誇るべき事でこそあれ
自虐などではないんだよ
それとも、誤りがあるような歴史を持つ日本は誇れないなどと言いたいのかな?
>>979 >日本の保守活動はまだ始まったばかり
少しは現代史を真面目に学びなさい、自民は55年も前から同じ事を主張し続けているんだよ
983 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:06:13 ID:Mz3GOMih
>戦前はずっとそういう教育だけだったんだよね
おまえの話はすぐソッチ方向へ決め付けにかかるという欠点があることだけ
指摘しておいてやろう
984 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 11:14:58 ID:inwwleMe
>ナンバー1を目指したわけじゃない
日本の「追いつき追い越せ」のスローガンは一貫して続いてるよw
経済政策の現象面だけをみていたんじゃ全体像は把握できない。
「ジャパン・アズ・ナンバー1」に驚喜したり「ノーといえる日本」なんて本が
ベストセラーになった時代分析をちゃんとやってないからそれが分からない。
985 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 11:16:07 ID:inwwleMe
最近も「「世界一を目指す」と言うが「二位じゃ駄目なんですか?」って
事業仕分けでレンポウが指摘してたじゃん。
986 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:18:27 ID:LUrTz2uZ
>>982 やってないことを捏造したりでっち上げしたりして
日本=悪を植え付けちゃダメだと思うよ
歴史や情報を私物化しちゃまずい
987 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:19:42 ID:Mz3GOMih
ジャパンアズナンバー1?おだてられただけのことで喜んだ日本人が買っただけだよ。
追いつき追い越せを称してナンバー1を目指しているというのならどの国もそうだろう。
とりたてて言うほどのことじゃないと思うが
988 :
大韓民族思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/08/16(月) 11:19:45 ID:cy3QyZ/7
>>977 >いざナンバー1になる可能性が出てくると、ビジョンも思想もないからどうして良いか分からなくなって迷走した。
違うな、それはあなたのかつてな思い込みの解釈だよ。
>こうした過去の失敗に学ぶ叡智がないと愚かな大国主義や事大主義に陥る。
俺はあの大戦で失敗した事が今後の成功に繋がるとおもう。
>>978 日本は閉塞してる。
>>982 だからあなたも歴史を見なさいよ。
冷戦構造という革新思想が最も権威をもった全盛の時代で、どうして保守なんかが
人びとに支持され様というのですか?
しかもあの頃の保守の中核はほとんど年配者だ。
若者は自分の親世代を嫌悪し、親を超えようと、弱気心のコンプレックスを解消しようと
アメリカやソヴィエトの思想に走ってきたんだよ。
今はそれが逆になった、保守を若者が求める時代としてこれからスタートしてると言う
風潮にあなたは気がつかれるべきだ。
989 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 11:23:06 ID:inwwleMe
>おだてられただけのことで喜んだ日本人
つまり、その気になったってことじゃんw
オマイはオレのレスを補強してるだけ。
>違うな、それはあなたのかつてな思い込みの解釈だよ。
反論になってない。やり直し。
990 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:33:02 ID:LUrTz2uZ
気が狂わない限り、歴史の遺産を保守するのは当たり前だと思う
足るを知るとか謙虚に振る舞うとか
戦後日本人の振る舞いかた、道徳を破壊して
個人の自由とか民主主義とかで自分マンセーのモンスターが増えちゃった
991 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:34:09 ID:Mz3GOMih
>>989 おまえも悪いくせが出始めたねえ。おだてられて喜んだら「日本が世界一を
目指した」ことになるのかい?だんだん意味ない話しになっていくんだよな。
おまえが譲りたくないときはこうなる。おまえの悪いクセ
>>983 あまりに知らなすぎるまま論を組み立てても通用しない
自称保守論がなぜ世間に受け入れられなかったのか
マスコミなどの勢力による妨害だとか言い出す前に
論を支える自らの知識基盤を補強する事を考える頃合いだと思うよ
>>986 具体的に明示した上で、専門検証に耐えるだけのものを出す事も無く
捏造だとか言い出しても通用しないという事だね
>>988 >冷戦構造
革新という思想ことが目新しく見えただけで
実態は、大国間の覇権をかけた綱引きという旧時代の最後の遺物構造だった
>あの頃の保守の中核はほとんど年配者
戦前の教育勅語による教化教育を受けたものばかりだった
戦前回帰こそが保守だった時代が、戦後60年以上を経て現状維持つまりは戦後肯定の保守が台頭し
保守の意味すら捻れ空疎化していったんだよ
>若者が求める
若者が確固たる知識の背景のないまま、流行ものの思想に浮かされるというのは
何時の時代も変わらない
>>986 一方でやったのに自虐的だからと隠蔽してしまうというのもどうかと思うけどな。
それが正の方向にであれ負の方向にであれ、
はっきり分かっている事実のみを堂々と記せばよい。
何らやましいことがあろうか。
994 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/08/16(月) 11:41:20 ID:inwwleMe
>>991 >おまえも悪いくせが出始めたねえ。
反論できないなら無理しなくて良いからw
>>990 戦後っつーか明治の近代化、富国強兵からだろ。
「足るを知るとか謙虚に振る舞うとか」「道徳を破壊して」いったのは。
戦後とは個人が中心か国家が中心かの違いなだけで。
江戸時代人こそは自然の中で生かされていることを自覚し、
限られた資源を有効利用して満足していた。
996 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:46:31 ID:LUrTz2uZ
>>992 南京とか強制連行とか
朝日新聞などの左翼マスコミのでっち上げ捏造煽動
洗脳政策が上手くいった証拠かも
997 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:49:18 ID:LUrTz2uZ
保守論は左翼マスコミが攻撃したから
人工思想の他国も保守論を排除したいから犬に攻撃させた
998 :
名無しさん@3周年:2010/08/16(月) 11:52:14 ID:LUrTz2uZ
>>995 戦後が特に酷いと思うよ
敗戦のトラウマに人工思想を流し込んだ
1000なら象徴天皇制終了
1000 :
白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/08/16(月) 11:55:00 ID:xWfM7o+J
1000なら象徴天皇制終了
1001 :
1001:
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