1 :
名無しさん@3周年 :
2010/07/15(木) 21:29:19 ID:F+VdVVaA
2 :
名無しさん@3周年 :2010/07/15(木) 21:43:50 ID:3JMpACy8
今日、目の保養wを兼ねて、みたままつりを覗いてきた。
7時過ぎだが凄い人で正面からは入れそうにない。
外から回って拝殿近くへ行って女みこしを見ようと思ったが、ここも人だかりで近づけず。
真ん中の通路はとても進めそうにない人だかりなので、裏を通って見世物小屋へ。
へび女も健在(小雪さんが手を振ってくれたが、目をそむけてしまった)
盆踊りの歌声にニイニイゼミが鳴きまくって夏満開だったな。
これは昨日の様子で他人が撮ったもの。
http://www.youtube.com/watch?v=6QXLWXSduow
3 :
名無しさん@3周年 :2010/07/15(木) 21:44:23 ID:CI9ONUKa
「昭和天皇の靖国神社参拝に関するメモ」発見、波紋広がる 【2006年7月28日】 19日(日本時間、UTC+9)、昭和天皇の靖国神社参拝に関する発言のメモとされるものを 日本経済新聞社が入手し、20日にその内容が明らかにされた。 このメモは、1988年4月28日に昭和天皇が靖国神社参拝に関して行った発言を 富田朝彦元宮内庁長官が記録したものたものとされる。 メモには、靖国神社に合祀されているA級戦犯について「私は 或る時に、A級(戦犯)が合祀され その上 松岡、白取 までもが」「松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と 松平は 平和に強い考(え)があったと思うのに 親の心子知らずと思っている だから私(は)あれ以来参拝していない それが私の心だ」と昭和天皇が発言したことが記されており、読売新聞や朝日新聞によれば 昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀について不快感を抱いていたと見られている。 昭和天皇は戦後、1975年までに8回靖国神社を参拝したが、それ以降は参拝を行っていない。 その間、1978年に「昭和殉難者」としてA級戦犯 14人が靖国神社に合祀されている。
4 :
名無しさん@3周年 :2010/07/15(木) 21:47:57 ID:CI9ONUKa
「・・・”A級戦犯”の祭神名票が引揚援護局から靖国神社に送付されてきたのは四十一年のことである。 同年二月八日付けの『靖国神社未合祀の戦争裁判関係死没者に関する祭神名票について』 (昭和四十一年二月八日調査第七四号引揚援護局調査課長通知)には、 軍人軍属(B・C級)内地刑死者・獄死者、非軍人軍属外地刑死・病死・未決死歿者、 第三国人死歿者など一九三人とともにA級十二人の祭神名簿が添付されている。 この十二人は板垣征四郎、東条英機、土肥原賢二、松井石根、木村兵太郎、武藤章、 広田弘毅(以上刑死)、梅津美治郎、白鳥敏夫、東郷茂樹、小磯国昭、平沼騏一郎 (以上受刑中死亡)で、未決拘禁中に死亡した松岡洋右と永野修身は入っていない(別途送付)。 > 第三国人死歿者など一九三人とともに > 第三国人死歿者など一九三人とともに
>>4 富田メモのA級云々は間違いなく新聞記者の付け足し。
連合国の押しつけた概念に、昭和帝が従う理由はないからな。
だいたいA級がどうのとか言いだしたら、お気に入りの東條英機を軍神として祀ることができなくなる。
それはあり得ない話なんだよ。
ネウヨ脳では富田メモはガセ扱いになってるらしいが、 あれは既に検証され、当時の状況や関係者の証言等に照らし、本物と言う結論が出ている。 アフォは富田メモがあると都合が悪いので、何とか無かった事にしようといつも必死になる。 基地外レベルになると、放火までしようとするする始末。 DQNは東条が天皇の不評を買っていた事すら知らんらしい。
>>6 全てガセとは言わないが、A級B級などという下世話な概念が昭和帝にあったとは考えにくい。
善悪正邪を自分で決定することのできる立場なんだから。
他人の、ましてや敵の押しつけてきた価値観に跪いて服従する、君みたいなブタとは根本的に違うのですよ。
8 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 09:06:04 ID:Rpr9vXZh
そもそも昭和天皇独白録などが怪しいって話だろ。 そういった如何わしい資料と整合性があるからと言って 富田メモが本物だと言い張る秦郁彦らはただのアホ
9 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 09:15:54 ID:Rpr9vXZh
富田メモはそもそも手帳には貼り付けられておらず 輪ゴムで束ねてあった物(大事な天皇の証言なら、そんなはずはない) それを日経新聞内で手帳に貼り付けたということ。 こんなものに信憑性があるわけがない。
少し待ってやったが、やっぱりダメだったか。 善悪正邪を自分で決定することのできるというのは、べつに天皇陛下だけの話じゃないんだよ。 おれら一人一人が自分の権利で決めることができることなんだよ。 連合国の押しつけた価値観に従う理由なんかどこにもない。 借り物の価値観でしか何かを主張できないなんていうのは、自立した個人、つまりは近代市民として失格。 富田メモにしがみついたバカ左翼の、みっともない姿だけが浮かび上がったな。 結局やっぱり世の中、人を使う側の人間と、使われる側の人間がいるということなのかね。 自分の頭で考えることのできない、他人の価値観に従うだけの人間は奴隷と同じ。 そゆこと。
>>7 何の反論にもなってないんだが?
第一、「メモ」は普通個人で使う為に使用するものなので、
ネウヨの反論はその辺が全てすっぽりと抜けている。
「都合が悪い」「不愉快」と言うだけで反論しているネウヨに、
「思い込み」以外の反証など出せる訳も無く。
>>11 意味がわからん。
都合も減った呉もなく、変だと言ってるだけ。
昭和帝が連合国の押しつけた価値観に従わなければならない理由はない。
白鳥や松岡は、もともと昭和帝は嫌っていた。
A級だからダメという論理ではないんだよ。
まあ100歩譲って、昭和帝が連合国の押しつけた価値観に従っていたとして、だからといって何だという話にしかならない。
おれはおれだから。
連合国の押しつけた価値観=インチキ憲法に従うだけのブタには難しいですかね?
ネウヨは思い込み先行型で、論拠無しに出鱈目を喋るので、
もう少し富田メモを補強する論拠を掲載。
昭和天皇 戦時下の肉声
http://homepage1.nifty.com/zpe60314/showatenno1.htm 衝撃の新発見「小倉侍従日記」
12月3日
帝都近郊70機内外来襲。投弾。
(注) 「こちらの損害はたいしたことなく、相当な戦果をあげたのもしいね」
この期におよんでも軍部はごまかしの情報を上聞していたのであろう。
(注) 陸軍は本土決戦になったとき、東京は海に近くしかも平野であるゆえとても守れないと考え、松代に大本営を移す案を考えた。
このことを知った天皇は 「私は行かないよ」
※軍部が天皇を騙し、天皇が軍部を信用しなくなった経緯がメモから明らか。
アフォはいまだに戦前の極右軍人・政治家を崇拝しているようだが、
当時の天皇の方がネウヨよりも冷静に時局を観察している。
>>13 それを読めば昭和帝が松岡や白鳥を嫌っていたことがわかろう物なのですが。
A級だからどうこうという話ではないのですよ。
だからメモの取り間違い、あるいはリライトではないかと見るべきなのですよ。 ×「私は 或る時に、A級(戦犯)が合祀され その上 松岡、白取 までもが」 これは明らかに間違い。東京裁判に従うのなら松岡も白鳥もA級戦犯なのだから。 ○「私は 或る時に、○○(個人名)が合祀され その上 松岡、白取 までもが」 これならわかる。
>>7 >下世話な概念が
>>8 >昭和天皇独白録
これは共に、大元帥でもあった天皇を軍事裁判の訴追にかける事なく
敗戦後の政治制度の中で生き延びさせるよう、必死に模索した過程について
あまりにも知らなすぎると思うよ
昭和天皇は、天皇が象徴として残り得たのは、東京裁判において
あくまで大元帥は軍の傀儡でしかなかったという方針が維持されたからであり
それは、東條以下軍の責任者などが戦犯として処罰される事との引き換えだった事を
よく理解していたんだよ
独白録は、昭和天皇が傀儡であり望まない戦争へと引きずられてしまった事を
いわば訴追を逃れるための言い繕いとして書かれたものだった
講和条約と東京裁判を受け入れ、新しい平和国家日本となって見せたからこそ
現在の象徴天皇制が許容されている事を、昭和天皇は解っていた
だからこそ、それを根底から覆すような松平の政治思想は許されないものであり
また、松平の東京裁判の否定の政治思想を具現化するためだけに強行された
合祀も
受け入れがたいものだったという事だね
>>9 >富田メモは
富田は、日々詳細なメモを記録しある期間まとめては
人に見られても困らない程度に抑えた内容の日記にしていた
日記になっている過去の分に関しては手帳は処分され存在していない
処分してしまう前提だったからこそ、メモの内容は赤裸々なものとなっていた
という事だね
>>17 日記にまとめる以前の手帳はそれ一冊ではなく
ほかにも同様のメモが存在している
既に検証が行われ、富田メモに関しての
>>17 のような言い草は
見ない聞かない信じたくないという連中だけでしか通用しないものになったしまった
あくまで信憑性に疑義ありというなら、
>>17 あたりがこれから歴史学を学び
近現代史の研究者としてそれなりの成果を認められるようになって
自ら実物を検証してみる以外、方法はないと思うよ
>>16 ひとまず筋の通ったお話ですが、
昭和天皇が傀儡であり望まない戦争へと引きずられてしまったというシナリオであれ、A級B級という下世話な区別にこだわる理由はないわけですよね。
もっと簡単に新宮司の松平が嫌いだったから、と考えることもできるわけですし。
>>17 聞き間違いやリライトの可能性はありますよね。
>>19 >A級B級という下世話な区別
下世話どころか、昭和天皇の命運を左右する区別だった
東京裁判と他の軍事裁判は、その意味するものも目指したものも
全く違うものだったという点を踏まえない愚論としか言えない
>>19 他者に見られても当たり障りないように、穏当な内容でまとめられた富田の日記には
天皇が靖国について御発言をされた事が、詳細な内容までは書かれていないが
何度も出てくる
天皇は靖国ついて幾度も口にし、憂慮していた
あのメモの時だけ唐突に語った訳ではないんだよ
>>18 日経新聞という一マスコミの分際が勝手に内輪で検証したと称して、
卑しくも天皇の御意思を勝手にに断定し、
それを国民に信じろなどと言うほうがアホな話。
>>20 いまいち何を仰りたいかわかりませんが、東京裁判は単純な敗戦国への懲罰ではなく、
天皇制を無害な君主制へと改造するプロセスであったという事を仰りたいのでしょうか?
もちろん戦後の昭和帝はだいたいそのようなお考えであったのでしょうが、しかしやはりA級B級という区別にこだわる理由はやはり無いのですよ。
東京裁判の判決とはべつに、あれとあれが悪いのであって、あれとあれは悪くないのだ、という判断はできるのですから。
>>21 もちろんそうでしょうね。
>>18 輪ゴムの束の紙切れだったものを
誰が手帳に貼り付けたんだ?
25 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 11:49:05 ID:TlN6ZQSp
>>18 單純に、陛下が自ら~社に参る事を、「參拜」などゝと云ふ譯が無い。
自らの一人稱を「朕」と宣うてをられた陛下が、「親拜」と「参拝」の違ひが判らぬ譯が無い。
>>22 信じる信じないは個人の自由
ただ、実物を見た研究者の言葉と、2chあたりでウヨウヨしている連中の言葉と
一般の人たちがどちらを信じるかと言えば前者だよね
その世間の評価を覆したいなら、ここらでウヨウヨしてないで
現実社会で、歴史研究者として高い評価を得るように努力し
自ら検証する他ないでしょ
>>23 >東京裁判は
日本が新しく平和国家として国際社会に復帰するための必要不可欠なものだったんだよ
>A級B級という区別
東京裁判と他の軍事裁判は違うものだとは理解できているのかな?
東京裁判という形がとられなければ、天皇は皇軍の最高指揮官である大元帥として
単なる軍事裁判にかけられる他なかったんだよ
27 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 11:51:00 ID:TlN6ZQSp
>>26 >東京裁判という形がとられなければ、天皇は皇軍の最高指揮官である大元帥として単なる軍事裁判にかけられる他なかったんだよ
其れは無い。
>>27 アメリカの占領政策における日本研究により
天皇を利用した方が占領統治は容易いと判断されていた
だからアメリカは、皇軍の最高指揮官である大元帥を
傀儡でしかなく実のない無害なものに見せかける必要があった
裁く側のそういった配慮がなければ、天皇は訴追を免れる術がなかった
日本は戦時中に自らプロパガンダとして、現人神天皇が白馬に乗って閲兵する
その勇壮を喧伝し
天皇のための皇軍である事を、むしろ誇らしげに吹聴していたんだからね
アメリカ以外の連合国側の目に映っていたのは
そういった、軍の最高指導者である大元帥としての天皇だった事を
忘れてはいけないよ
>>26 >東京裁判は日本が新しく平和国家として国際社会に復帰するための必要不可欠なものだったんだよ
それは日本政府の話ですよね。
無害な君主である天皇には関係のない話。
>東京裁判という形がとられなければ、天皇は皇軍の最高指揮官である大元帥として
>単なる軍事裁判にかけられる他なかったんだよ
政治責任の一切は政府にあって、君主になんら責任はありません。
これを君主無答責といいます。
30 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 12:00:33 ID:TlN6ZQSp
>>28 それなら昭和帝自身も望んだ通り、死刑にしたらよかったんじゃないですかね。
皇太子はいるのだし、べつに困らないと思いますが?
>>29 >無害な君主
連合国側からは、軍国主義国家である大日本帝国の大元帥である天皇
という目線で見られていた
戦時中は日本側がむしろ積極的にそう喧伝していた訳だからね
>>30 日本軍の最高師機関である大元帥として訴追されるのだから
日本軍の戦争犯罪の責を負う事になったろうね
>>31 >皇太子はいるのだし、べつに困らない
敗戦当時の日本の政治指導者たちには大問題だったんだよ
というか、こんなレスが返ってくるとは呆れるを通り越して
少し笑ってしまったよ
>>32 訂正
>日本軍の最高師機関
日本軍の最高指揮官
変換ミス、申し訳ない
>>32 >連合国側からは、軍国主義国家である大日本帝国の大元帥である天皇という目線で見られていた
なら死刑にしたらよかったんじゃないですか?
>敗戦当時の日本の政治指導者たちには大問題だったんだよ
連合国側の話をしたと思ったら、日本の政治指導者の話に飛びましたね。
どうにも落ち着かないお話ですなあ。
結局君はどうしたいの?
どうにもイチャモン付けて日本人を侮蔑して遊びたいようにしか見えないんですよねー
昭和帝は戦争責任者だが無害な君主で東京裁判を免れた卑怯者で死刑にするべきだったんだが死刑にしてはダメなのだー!
↑なにこれ?
死刑にしたきゃすればよかったのですよ。 昭和帝は覚悟を決めていた。 自分が死刑になるかわりに東條らが生き残れば、皇太子を支えて国体は守られただろうし、それでもいいわけでしょ。 昭和帝を死刑にできなかったヘタレが今さら泣き言言っても遅い。
>>34 天皇を処刑すれば占領政策が難しくなると考えたアメリカ側と
軍部を排除した形での国体を温存したかった日本側の
思惑が合致したという事だよ
ただ、当時は天皇をなんとかして制度の中に温存する事しか考えておらず
結果として、天皇は自らの意見を表明する事もできない
本当の飾りとなってしまったんだよね
37 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 12:38:03 ID:TlN6ZQSp
>>32 >日本軍の最高師機関である大元帥として訴追されるのだから
だから其の訴追される法的根據を訊いてゐるんだが。
>>35 >自分が死刑になるかわりに東條らが生き残れば、皇太子を支えて国体は守られた
その体制こそが、連合国はもとより日本側も排除したいものだった
という事だね
>>37 戦争犯罪を引き起こした軍の最高指揮官として
軍事法廷で裁かれる
>>38 国体の意味を取り違えてるな。
無害な君主制としての国体でべつにかまわないんだよ。
死刑にしたきゃすればよかったのに。
死刑にもせずなぶり者にしたかったワケか?
いいかげんにしろよくそが。
41 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 12:46:47 ID:TlN6ZQSp
>>39 死刑にしたきゃしろっつってんだろが。
舐めてんのかてめえ。
おまえが死ねや。
43 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 12:47:58 ID:TkEjmuWA
>>39 象徴的な君主が戦犯で裁かれた例などない。
天皇を裁くと言ったのは連合国の脅しで本気ではない。
>>40 >国体の意味
当時から、国体の意味など明確ではなかったんだよ
軍部側のそれと、政治側のそれの駆け引きで
政治側は敗戦という究極の外圧を利用して、邪魔な軍部を排除し
政治側が良しとする国体像を手にいれるつもりだった、という事だね
戦渦による民衆の怨嗟が「天皇」の名に向かう事になれば
それは「天皇」が護持できなくなる事を意味する
昭和天皇は「天皇」が護持できなくなる事を恐れたという事だよ
>>44 だから何だ。
死刑にしたきゃすればいいじゃん。
バカなの?
東京裁判を無視して天皇に戦争責任があるだの、天皇死刑にしろとか言ってるバカ左翼が、 都合のいい時だきゃあ、東京裁判とか持ち出しやがって、アホかっつー話なんだよ。 てめえらバカ左翼に思想なんかねーんだよ。 あるのはご都合主義だけ。 死ねよバーカ。
47 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/16(金) 12:59:17 ID:10c/xOYM
>>1 サンキュ!
昭和大帝をもし、連合軍が手にかけたら、間違い無く、日本は真っ赤赤になり、そこに密かに忍び
込んだ、日本人すりーぱーが、核戦争を60年代あたりに仕掛けたよ。
マッカーサーが言った以上に、天皇陛下は、世界の平和に貢献されておられる。
48 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 13:01:40 ID:TkEjmuWA
A級戦犯は、君らが罪を認めなければ、代わりに天皇が裁かれると 騙された可能性が高い。 冷静に考えれば、象徴的な君主が裁かれるなんてことは有り得ないから。
49 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 13:11:40 ID:TkEjmuWA
冷静に考えて、米英が天皇を処刑するなんて事が出来るだろうか? まず無理で、そんな意見が連合国にあったなんて話は嘘くさい。 結局、日米ともに、そのように戦犯に圧力をかけたに過ぎない。
>>舐めてんのかてめえ。 >>おまえが死ねや。 ニライムの脅迫が又始まったか。 自分の思い通りにならないと切れまくる、 まさにお子様。
51 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 13:18:51 ID:TkEjmuWA
>>2 見世物小屋は昔の遊郭のようだな。
(昔の遊郭がどんなものか知らんがw)
>>50 てめえも死ねよ。
ご都合主義の腐れ左翼。
>>43 >>48 >象徴的な君主が
そういった視点からの主張をよく見かけるが
戦時下においては、日本側こそが天皇の武勇を
現人神である大元帥の勇壮を、麗々しい軍装をまとい白馬にまたがった姿として
華々しく喧伝していた
占領政策のために日本を研究していたアメリカ側以外の連合国の持つ天皇像は
気弱な象徴君主などではなく、自決も厭わぬ不気味な皇軍の絶対的指揮官である大元帥だった訳で
日本の天皇は大元帥の呼称こそ与えられていたが、実態は軍部に脅された傀儡にすぎなかった
平和を望む象徴的な君主にすぎないといった主張こそが
敗戦後、占領政策を円滑に進めたいアメリカ側と
軍部を排除した政治体制を確立したかった日本側による
内外ともに向けての印象工作の結果なんだよ
>代わりに天皇が裁かれる
東條が、それと自覚せず天皇の責に直結する迂闊な発言をして
裁く側の主体であるアメリカ側がそれを慌てて取り消させていたよね
>>49 >そんな意見が連合国に
アメリカによる敗戦後の日本をどう占領するかという検討は、太平洋戦争直後からはじまっており
記録も公開されている
天皇を残すか、残さないかという意見に分かれ
当初は残さないという意見が大勢だったが、日本研究者の粘り強い意見で
天皇を利用した占領計画の方がアメリカ軍の人的被害が少ないという方向に決した
54 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 14:52:09 ID:TkEjmuWA
>>53 連合国では、天皇制を残すかどうかという議論はあっただろうが、
戦犯として裁いて処刑するなんて考えはありえない。
そんな愚かな行為がもし出来る国があるとするなら、それは中国くらい。
>>54 戦時下において、敵対していた連合国側にとって
天皇とは、悪逆非道で冷酷無残な、自決も特攻も恐れない不気味な日本軍の
最高指揮官である大元帥として認識されていた
という点を失念してはいけないよ
56 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 15:23:48 ID:TkEjmuWA
>>55 だから戦勝国が相手国の君主を戦犯で裁くなんて話は
ありえないし、歴史上も無い。
普通にあるがね
58 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 15:26:48 ID:TkEjmuWA
>>57 どこの世界で普通にあるんだ?
おまえの脳内世界か?
59 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 15:35:40 ID:+isYJ+p2
>>25 >單純に、陛下が自ら~社に参る事を、「參拜」などゝと云ふ譯が無い。
>自らの一人稱を「朕」と宣うてをられた陛下が、「親拜」と「参拝」の違ひが判らぬ譯が無い。
その(親拜」と「参拝」の違ひ)元ネタが保阪正康だろ?w
でもね、、
その懐疑的な意見を紹介していた保阪は、研究委員のメンバーとして参加し、
富田メモが事実であると結論付けている。『日本経済新聞』2007年5月1日)
お前のネタはすでに死んでいる。
自爆ご苦労さんw
60 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 15:49:54 ID:TkEjmuWA
>>59 日経新聞の社員が輪ゴムで束ねた紙を手帳に貼り付けた事実は
どう説明するんだ?
61 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 16:18:34 ID:iF4iRHbS
62 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 17:26:09 ID:TlN6ZQSp
>>59 保阪正康の文なんか知らんがね。
抑々、親拜と參拜の違ひなんて、保守には常識だらうが。
其れに保阪正康がが事實と結論附ければ、なにゆゑ事實に爲るんだ。
意味が判らんわ。
>>53 べつにおまえはマッカーサーでも吉田茂でもねえだろ。
天皇死刑にしたきゃすればいいじゃん。
ばかなの?
関係ない話ばっかしてどうすんだよ。
おまえはどうしたいんだって聞いてんだろ。
政治責任の一切が政府にあるということを認めちゃと、東條英機を死刑にした時点で責任問題が終了しちゃうから、
それは困ると、イチャモン付けてユスリタカリができないじゃないか、と駄々をこねてるだけだろ!
いいかげんにしろバカヤロウ。
責任の所在をごまかすんじゃねえよ!
やっぱおまえは死んだほうがいい。
64 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 19:03:12 ID:+isYJ+p2
>>62 >保阪正康の文なんか知らんがね。
知らん??あっそう。
無知な輩だな。知らないというのは
お前の無知から来たものであるゆえに、こちらの知った事ではないがな。
すでに言ったように、一番最初に
「親拜」と「参拝」の違ひを言い出したのは保阪正康であり、
お前のイチャモンの元ネタは保阪正康から言い出したもの。
つまり、お前の意見は保阪正康のコピーでしかない。
保守の言い分だと言い張っているようだが、その保守の言い分
自身が保阪正康説のコピーでしかない。
尤も懐疑的な意見を紹介していた保阪は、研究委員のメンバーとして参加し、
富田メモが事実であると結論付けている。『日本経済新聞』2007年5月1日)
つまり、言いだしっぺの保阪正康はすでに自説を取り下げている。
つまり、お前のネタの根拠を言い出した本人自身がそれを否定している
という事。それを判らんというのは勝手だが、それはお前の日本語が
不自由だという証明だ。
65 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 19:21:04 ID:+isYJ+p2
>>60 意味がわからんね。
日経が富田メモを手帳に貼り付けようが、貼り付けまいが
問題にはならないでしょ。
もし、「メモ自体」日経が『書いた』と言うのなら問題だろうが、
富田氏が自身記述したメモである以上
日経が富田メモを手帳に貼り付けようが、貼り付けまい
問題にはならない。
というがね、
日経が貼り付けたとする客観的な根拠は?
この質問はこのスレの過去スレで散々したよね?
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1242441307/ 結局、君ら否定派の何も答えられず逃走しちゃったなんだけど?
新しい否定の根拠を提示するのならともかく、
否定の主張も従来通りのようだし
悪いんだけど、過去で散々やった珍説には興味がないのだが?
65氏のおっしゃる通りやね。 散々議論して論破され、反論できずに遁走したネタを、 何度も何度も振って来るのがネウヨの特徴。
67 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:24:14 ID:k/wsJKAX
>>65 日経新聞社が、自分たちで人選した委員会で
そこが結論を出したところで、そんなものに何の意味もない。
68 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:29:04 ID:k/wsJKAX
>>65 >日経が貼り付けたとする客観的な根拠は?
アエラの記事で、例のメモは輪ゴムで束ねてあったと書かれている。
この話は他の取材でも一致している。
「昨年秋ごろ、日経新聞の記者が久しぶりに自宅にやってきた。懐かしさも手伝って、一周忌のCD‐ROMを見せ、日記の現物と自分も読んだことのない『輪ゴムのメモ』を手渡したという」
「今回の昭和天皇の発言はこの中にあった」
69 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:35:41 ID:k/wsJKAX
>>そこが結論を出したところで、そんなものに何の意味もない。 そう思っているのは富田メモがあると都合の悪い連中だけ。 反証が全く出て来ない以上、当然富田メモの検証結果は尊重される。
71 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:37:54 ID:k/wsJKAX
>>70 マスコミが自分たちで密室の中で検証し
勝手に結論を出そうが、そんなものを国民は納得するわけないだろ。
72 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:39:50 ID:k/wsJKAX
>>70 天皇の意思を軽く考えてもらっては困る。
マスコミが勝手に、天皇の意思を確定するなど
ふざけた行為。
73 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:42:01 ID:TlN6ZQSp
>>64 >「親拜」と「参拝」の違ひを言い出したのは保阪正康であり、
俺が云つてゐるのは、云い出す云々の話しぢやなくて、普通の常識として云つてゐるんだがね。
保阪正康の文など知つてゐようが何だろうが、何の意味も無い。
>保守の言い分だと言い張っているようだが、その保守の言い分自身が保阪正康説のコピーでしかない。
其れ何のギヤグだ(嗤)。
保阪正康以前に、普通に戰前から「親拜」と「參拜」の云ひ分けなんて存在してゐるだらうが。
戰前の書物を讀んだり映像を觀た事も無い、其れこそ無智のお前には、保阪正康が初見なんだらうがな。
>つまり、お前のネタの根拠を言い出した本人自身がそれを否定しているという事。
否定してゐるから何だい。
陛下が「參拜」を用ゐるのは有り得ない。
亦、陛下の御言葉が事實なら、「親拜」と書かないのも明らかに矛楯してゐる。
お前の根據は、單に保阪正康がさう結論附けてゐるつてだけだらう。
さういふのを思考停止を云ふんだ。
74 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:46:02 ID:k/wsJKAX
警察が密室で調べて、こいつが犯人だと確定しても そんなものが信用できるわけない。 日経の行為はそういう行為。 検証するならば、だれもが納得する公正な場でやるべき。 だいたい保阪とか、最近は似非保守認定されている男だw
75 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:48:33 ID:0ZRM0pny
小沢はA級を分祀して天皇と総理大臣が参拝できるようにすべきだと 主張しているが、A級を分祀したら公式参拝は可能になるのか?小沢は憲法通 を自負しているがどうなんだ?
76 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:49:19 ID:TlN6ZQSp
保阪正康が、さう認定したから間違ひ無いとする思考停止ぶりは、餘りにも酷過ぎる。
77 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:52:39 ID:cMAJbWJy
- quote -
坂井もまた、アメリカに帰化をせずに、日本人として、人生を終えます。坂井の遺品は、UCLA のSpecial Collections Librariesに
「サカイ・コレクションズ」として所蔵されています。
私は、この章に、「インテリジャーナリスト坂井米夫の愛国――反逆と勲章」というタイトルをつけました。というのは、第二次世界大戦中、
坂井は、ゾルゲ事件の尾崎秀美(『朝日新聞』特派員)と同じ視点で、
米国の敵対宣伝工作機関の戦略事務局OSS(Office of Strategic Service)の日本人部隊で対日スパイ活動に従事するからです。
彼にとっての愛国とは、国家への反逆だったのではないでしょうか。
- unquote -
日系ジャーナリスト物語 - 海外における明治の日本人群像
http://www.katiebooks.com/BkHisRafu.htm
78 :
名無しさん@3周年 :2010/07/16(金) 21:53:06 ID:k/wsJKAX
保阪正康は、マスコミの犬・似非保守と認定され もはや保守からは相手にされてない。
79 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/17(土) 09:20:39 ID:QgZTbvUP
保坂も半藤一利も、日本を如何に巧妙に貶めるかという視点しかない馬鹿だからねw
日本を貶めているのは嫌韓・嫌中しか興味の無いレイシスト達なのだが・・・
81 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 10:34:18 ID:sQuCewLu
>>79 依據してゐるのは、東京裁判史觀だからね。
日本が如何動いたかに史觀が収斂してゐて、世界の動きに日本が如何動いたかの視野が毫も稀薄だからね。
視野が偏頗な事この上ないからな。
自爆君登場。
83 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 12:13:26 ID:ICkFc1Wr
84 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/17(土) 12:17:31 ID:QgZTbvUP
85 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 12:37:49 ID:sQuCewLu
>>83 裁判といふ名にも値しないな。
單なる復讐パフォーマンスだからね。
86 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 13:35:24 ID:iHMOR+SH
東京裁判は違法であって東京裁判史観は大間違いだ。 しかし、東條らが処刑されたという結果については文句は無い。
ネウヨが同志を見つけてオナニー談話を繰り返していますな。
88 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 13:39:38 ID:sQuCewLu
>>86 東條閣下等他七名の處刑も、國際法に據らない捕虜虐待に等しい。
89 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 13:55:04 ID:iHMOR+SH
>>88 裁判も処刑も違法だが東條らは国をミスリードした責任を命であがなうのが当然。
牟田口なんかも処刑されてたらなおよかったんだが。
90 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 13:57:14 ID:sQuCewLu
>>89 國内法で以つてするなら判るが、事後法で以つての處刑は、單なる捕虜虐待に過ぎない。
東条閣下w 自爆は自分で自分の事をA級戦犯崇拝者だと認めてたんですな。
92 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:00:58 ID:sQuCewLu
>>91 お前はA級戰犯つて何だかも判つてゐないらしいな。
無智も甚だしい。
「正論」「WiLL」「SAPIO」「嫌韓流」等に洗脳される馬鹿21 ↑で意味不明の理解力を示している自爆が何を言うやらw
94 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:06:25 ID:sQuCewLu
95 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:29:17 ID:4GpZ5BAh
>>89 >裁判も処刑も違法だが東條らは国をミスリードした責任を命であがなうのが当然。
それは日本は無法国家でかまわないということか?
第一次大戦時、戦勝国による敗戦国に対する裁判を肯定したのは他ならぬ日本。 勝てば官軍、負ければ賊軍の言葉通り、敗戦国が公正な裁判を期待できないのは当然の話。 にも関わらず戦争を決意し結果大敗したのだから、 指導者の立場上、戦犯は処刑されても文句は言えないし、 国民側からの恨みを東京裁判が引き受けたと言う側面もある。
97 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:38:21 ID:sQuCewLu
ID:Diy6gmevは、未だに東京裁判の問題點を理解出來てゐない低能だ。
98 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:40:34 ID:4GpZ5BAh
>>96 >敗戦国が公正な裁判を期待できないのは当然の話
それでは戦時中に弾圧された共産主義者も
公正な裁判など要求する資格はない。
売国奴として弾圧されて当然だな。
まぁ、確かにおまいの脳内妄想と同じ様な理解は不可能だわ。 そんな事したら、こっちまで自爆してしまうからねぇ。
100 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:41:47 ID:iHMOR+SH
>>95 まさか。そんな意味になるかい?おれは、東條らの責めは死刑が相当なんだが
終戦直後の「聖戦」意識が支配している日本国民が国内法に基づいて処刑すること
は無理だから、違法であっても東京裁判で処刑されたことについては評価すると
いうこと。東條らの処刑に関しては遵法かどうか不問。無法国家でかまわないという
のとはちがう。
101 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:43:47 ID:4GpZ5BAh
>>96 >戦犯は処刑されても文句は言えないし
証拠に基づき法によって戦犯と認定されたならば仕方ないが
東京裁判はそういったものが一切ない。
102 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:43:48 ID:sQuCewLu
>>100 其れは、無法國家を認めてゐるのと變はらんよ。
103 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:46:38 ID:4GpZ5BAh
>>100 個人の人権を、そのように軽く扱ってもかまわないのか?
国家存亡のためには、少数の人権侵害は見てみぬふりしてかまわないと?
104 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:49:46 ID:4GpZ5BAh
現在のの憲法を尊重するならば 東京裁判は最悪の人権侵害としか評価のしようはない。
105 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:50:53 ID:iHMOR+SH
>>103 まさに東條らは国をミスリードした上に、日本国民の人権を軽く扱ったからこそ
死刑が当然ということだ。そっくりお返しする。
基地ウヨの合唱が始まったな。 自分の感情に論理をあわせようとするから、 いつも論理矛盾を起こして自爆していると言うのに。
107 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:52:48 ID:4GpZ5BAh
>>105 それでは国をミスリードした人間は
法によらず処刑してかまわないと?
108 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:56:00 ID:4GpZ5BAh
>>106 理論矛盾はそちら。
法の下の平等を説いた憲法を崇拝しながら
戦犯は法によらず処刑して、それらは人権を無視してかまわないという
矛盾した感情論による主張。
109 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:56:35 ID:iHMOR+SH
>>107 うん。回避するべき戦争に国をミスリードして310万人も死なせたらね。
110 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 14:58:41 ID:sQuCewLu
>>105 別にミスリードした譯ではなく、爲る可くして爲つたゞけの話しだらう。
敗戰は、日本が弱かつたゞけだ。
東条も徴兵できない事になっていた新聞記者やら逓信省職員を、 自らの意思に反発したと言う理由で前線送りにしてたけどな。 その他、憲兵隊の私的利用、天皇への嘘報告、 前線へ物資を送ると言いながら送らず虚偽の発言を繰り返す等、 違法行為全開。 激しやすい性格で、恫喝、脅迫も数知れず。
112 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:03:02 ID:4GpZ5BAh
>>111 法によらず公正な裁判も必要ない。
とんでもない人間は処刑してかまわない。
これがあんたの考えというわけだな。
>>敗戰は、日本が弱かつたゞけだ。 弱かったと分かってたのに開戦した馬鹿に罪があるのは当然の話。 現実よりも下らんプライドを優先し結果があの惨劇だったと言う事だな。 「俺は絶対悪くない」は似非右翼の特徴。
114 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:04:54 ID:sQuCewLu
>>112 ID:Diy6gmevは、感情論でしか歴史の話しが出來無い御都合主義者だから、殆ど會話に爲らない。
115 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:05:08 ID:4GpZ5BAh
>>111 新名記者は合法的に召集されてる。
違法に召集されたというなら、新名は戦後に裁判に訴えればいいだろ。
116 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:05:57 ID:tJ/AhBh5
東条と其の一派に損害賠償を要求する、犬死した国民を還せ、墓に唾 してやる一族を末代まで責めよう。
>>112 つーかそれ以前に「現代の尺度で戦前を語る事は出来ない」と言ってたのは、
あんた方似非右翼の方だぜ?
それが何でA級戦犯の件になると急に、
現代の法の尺度でものを語るんだ?
118 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:13:36 ID:4GpZ5BAh
>>117 他人の発言は知らんが、こちらは戦前だろうが戦後だろうが
法治主義を遵守すべきだという主張。
だから東京裁判を否定している。
119 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:15:51 ID:sQuCewLu
>>113 ほう、罪と云ふなら明確な根據法を示してくれ。
何を以つて罪を斷罪してゐるのか知りたい物だな。
其れと當時、ABCD包圍網で貿易をアメリカに依つて不當に封じられてゐたのだから、
日本が、南方の包圍網の打破と、印度に迄及ぶ獨立と自由貿易を目指して戰端を開くのは、
別に間違つた判斷とは思へない。
タイも日本と同樣に、宣戰布告してゐるのだから。
>>115 新名氏(38)徴兵に関して何度も、徴兵、取り消し、徴兵、取り消しのやり取りがあった事を知らんのか。
それと松前重義氏(44)の話、これは陸軍次官の富永恭次中将が「この事件については何も言わないでくれ、
これは直接総理の命令であるから」と言っている。
東条には徴兵人事に介入する権限は無く、松前氏は当時44歳。
完全な違法行為。
>>118 ほほう、ならば日本軍の国際法に違反した戦争犯罪は全て認める立場と言う訳だな?
毒ガス弾製造とか、現地人違法虐殺とか。
122 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:21:05 ID:4GpZ5BAh
>>120 召集が違法行為だというなら、誰が何の法に触れたというのか
示してくれ。
123 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:22:48 ID:4GpZ5BAh
>>121 >毒ガス弾製造とか、現地人違法虐殺とか
そういった事実があるのなら、証拠に基づいた公正な裁判を経て
罰を受けるのは当然の話。
>>118 でな、第一次世界大戦時、日本が、
「戦勝国が敗戦国を裁く」事に同意していた件は、
あんたはどう解釈するんだ?
125 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:23:35 ID:77+sY+R7
>>119 >其れと當時、ABCD包圍網で貿易をアメリカに依つて不當に封じられてゐたのだから、
アンタ馬鹿なの?
アメリカの友好国である中華民国を攻撃し続けたいから、
その資源を輸出してくれ、なんて要求を、
アメリカ(イギリスもオランダ)が受け入れるわけがないでしょうに。
中国がアメリカを攻撃をしたいから
物資を売ってくれと言ったら、日本政府が売るとでも思うのか?
126 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:24:22 ID:4GpZ5BAh
>>121 あと毒ガス弾の製造だけならば
罪は問われない。
違法な使用があれば罪を問われる。
>>123 それは東京裁判でも出ている、よってあんたの言う東京裁判は、
必ずしも違法だと断じる事が出来るものではないと言う事だ。
で、何度も聞くが、第一次大戦時「戦勝国が敗戦国を裁く」
事に日本が同意していた件はどう説明する?
>>122 東条は当時首相であったので、当然徴兵に関する件に介入する権限は持っていない。
で、この事に関する反論は?
129 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:26:19 ID:sQuCewLu
>>125 先ず前提として・・・
アリューシャン列島の西端からハワイゥ島、更にハワイゥ島からフィリッピン、今度はマレーゥ島の東端からシンガポールに掛けて、シンガポールから支那に掛けてのライン。
俗に云ふ『ABCDライン』だが、日本は此のラインから外界に出る事罷りならぬと包圍され、當時の日本の自らの特殊權uが、アメリカの野望で締め出された状態にあつた。
此れによつて日本のアジアでの自由貿易は封じられ、更に開戰前の六月の時點に於いて、泰(タイ)は英米の武力の四圍を以て牽制され、
他面、在米英の泰(タイ)資産凍結の恐怖をを以て威嚇しつゝ、泰(タイ)をして米、錫、ゴムを日本に對して供給する事を拒絶せしめようとしてゐた。
斯樣な泰(タイ)の動搖は、佛領印度支那(ラオス・ベトナム・カンボジア)の危急を惹起させるに至つてゐる。
日本としては、ハワイゥ島からフィリッピン、マレーゥ島の東端からシンガポール、シンガポールから支那に掛けてのラインの鐵扉を破摧して、
アジアの植民地と十億の囚はれの民を解放し、東南アジアのゥ地域と、印度に拔けるルートを確保して、アジアで自由貿易が可能な状態を招來し、
自由な經濟圈、大東亞共榮圈を確立するのが開戰の主目的。
問題は、こういう開戦の主目的が在りながら、作戦の原則(戦力は根拠地からの戦場への『距離の二乗に反比例する』)事を無視し、
当時の日本の勢力圏であったマリアナ諸島を戦場とせずに、殊更戦線を拡大して補給線を延ばした事に日本の敗因がある。
真珠湾を攻撃して、戦場を太平洋上に設定してしまった愚は大きい。
130 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:28:54 ID:4GpZ5BAh
>>124 明文化された国際法によって戦争犯罪は処罰される。
ただし国家を裁くことと、個人を裁くことは違う。
個人を裁くならば、国民の同意を得た立法がまず必要。
それなしに個人を裁くような行為は肯定できるわけがない。
131 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:29:31 ID:sQuCewLu
>>125 >アメリカの友好国である中華民国を攻撃し続けたいから、
逆だ。
攻撃されたのは日本。
だから杭州灣に向けて、第十軍を派遣せざるを得なくなつた。
>>130 では聞くが、第一次大戦時、敗戦国の戦争指導者達はどうなった?
お答え願おう。
133 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:34:12 ID:4GpZ5BAh
>>128 東条が何の法に触れたと言ってるんだ?
東条が直接に召集をしてないわけで、召集に違法性があるなら
その行為を行った人間に罪があるわけで、まずその事実が確認できない。
まず召集に違法性があり、東条がそれを裏で指示した証拠でもあるなら問題だが
そういった証拠は何もない。
134 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:35:33 ID:77+sY+R7
>>129 前提が全く違うんだけど?
東条の平和への代価,彼が最後通牒と呼ぶものが、
ワシントン駐在大使を通じて提出されたのは,1941年11月20日だった。
それは次のように要約できる。
アメリカは、日本にインドシナと中国におけるフリーハンドを容認すること。
アメリカは、蒋(介石)に対する援助を止めること。
日本との通称関係を回復し、
南太平洋あるいは極東、フィリピンへの軍事力の増強を中止すること。
このような、敗戦国だけが受諾できるような異常な譲歩の見返りとして、
日本が提案したのは、東南アジアへの軍事力増強の中止と、
中国に平和をしいた後のフランス領インドシナからの撤退だった。
『モリソンの太平洋海戦史』(Samuel Eliot Morison著,光人社,2003.8.31),p.60
>>131 >攻撃されたのは日本。
>だから杭州灣に
その『杭州灣』はどこの国の領土なんだい?
135 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:37:38 ID:4GpZ5BAh
>>132 第一次大戦の裁判で、仮に違法に個人が裁かれた例もあったとしても、
だからといって、東京裁判は肯定されるべき。なんて話になるわけない。
136 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:40:01 ID:77+sY+R7
>>135 国際法廷とは当事国の同意の上に成り立つことになる。
合意さえあればなんだって正当。
敗戦により相手の要求を拒否できない場合でも、受け入れてしまえば、
それは正当。肯定すべきではないというのであれば、
ここで内弁慶しないで、サンフランシスコ条約を廃棄して下さい。
まあ、君では120%無理だと思うがな。
137 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:41:17 ID:sQuCewLu
>>134 お前さんは開戰の詔書も知らんのか。
>その『杭州灣』はどこの国の領土なんだい?
ほう、では義和團の亂鎭壓の爲に、各國軍隊が支那大陸に在留人保護と治安維持の爲に派遣されてゐるが、
其れは侵略なんだな。
>>133 話を逸らさず132の質問に答えてくれ?
139 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:43:04 ID:4GpZ5BAh
>>136 >受け入れてしまえば、それは正当
だったら戦前に弾圧され処罰された共産主義者や朝鮮人も、
正当に処罰されたと理解していいよな?
140 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:44:30 ID:77+sY+R7
>>137 >開戰の詔書も知らんのか。
あんな『表向き』の詭弁満載の詔書に意味なんかあるのか?
『裏』では奪った領土を自分の領土に組み入れるという
裏事情も知らないのか?お前は。
>>137 >義和團の亂鎭壓の
いつの話だよw
事情が全く違うがな。
例えにもなっていないよ、自爆クンw
>>135 早く第一次大戦時の戦争指導者達がどうなったか説明してくれんか?
そしてその時、日本が何をやったかも説明してもらえるとありがたい。
142 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:46:45 ID:77+sY+R7
>>139 >だったら戦前に弾圧され処罰された共産主義者や朝鮮人も、
>正当に処罰されたと理解していいよな?
国際社会は法治社会としては不完全なものである。
現代社会は社会契約の元に成り立ち、国民は社会契約の下で法の庇護下にある。
ゆえに遡及禁止などの法の原理が適用されるが、
国際社会にはまだその様な法の庇護を確立させてはいない。
国家に対し法令を執行させる権限が存在しない。
国際司法裁判所は係争国が同意しなければ開かれないし、
その裁定を執行させる機関も存在しない。
そもそも戦争による領有権問題の解決などは、所有権の主張をその時点から
遡って適用する場合もあり、国際関係において遡及的な処理は珍しくない。
国際法と国内法の違いも理解できないのなら
黙っとけよ。
143 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:46:52 ID:sQuCewLu
>>140 >『裏』では奪った領土を自分の領土に組み入れるという裏事情も知らないのか?お前は。
別に奪つてないだらうが。
全て條約に基づいてゐるんだがね。
>事情が全く違うがな。
何が如何違ふんだい。
144 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:50:55 ID:77+sY+R7
>>143 >別に奪つてないだらうが。
奪うつもりだったろうがw
>全て條約に基づいてゐるんだがね。
どの条約なんだい?
>何が如何違ふんだい。
義和團の亂は列強全員がゴーサインを出したが、
日中戦争は
誰がゴーサインを出したのか?w
145 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:54:56 ID:77+sY+R7
大東亜政略指導大綱 (1943.5.31.御前会議決定) 六 其他ノ占領地域ニ対スル方策ヲ左ノ通定ム 但シ(ロ)(ニ)以外ハ当分発表セス (イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」 ハ帝国領土ト決定シ重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム 『自国領土に編入させる』って、はっきり書いたわけだ。 自爆君の主張である >アジアの植民地と十億の囚はれの民を解放し、東南アジアのゥ地域と、 >印度に拔けるルートを確保して、アジアで自由貿易が可能な状態を招來し、 >自由な經濟圈、大東亞共榮圈を確立するのが開戰の主目的。 ↑は真っ赤な嘘w
146 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 15:58:52 ID:sQuCewLu
>>144 >奪うつもりだったろうがw
何處だ。
>どの条約なんだい?
一々面倒臭い。
>誰がゴーサインを出したのか?w
ほう、では權益と居留民の保護は如何でも良いのか。
現在でも、居留民保護の派遣は國際法では禁止されてゐない。
147 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:02:12 ID:77+sY+R7
>>146 >何處だ。
>>145 に書いてあるだろうが、ボケw
>一々面倒臭い。
ほら、やっぱりお前の嘘だったw
>現在でも、居留民保護の派遣は國際法では禁止されてゐない。
なら、上海でやめるべきだったではないか?
中央の指示を無視してまで、南京まで行けば
単なる『過剰防衛』でしかない。
「アジアを開放する『ため』の戦争」なら何らかの方針が戦争前
にあってしかるべきで、国家運営とはそういうものでしょう。
しかし日本にそれがあったという証拠が何一つないし、
事後では自分の領土にするつもりだった事も明らかになっている。
「結果としてアジアの独立を助けた面もある」という側面もあったのは事実
(占領軍を一時的に追い出し、形式上でも独立をあたえたことで、戦後独立運動が激しくなった)だが、
それ以前のアジアの独立運動は、日本と関係なく、
それぞれの国民がおこなっていたものですし、
結果論でしかないが、日本軍が来なくても独立は出来たというのは間違いないだろう。
そうした場合、どこかが独立すれば、第一次大戦後ヨーロッパで起きた小国
の独立のように、次々に独立が実現していくでしょう。
実際、1960年代のアフリカでは独立ラッシュが起きたしね。
148 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:02:28 ID:sQuCewLu
>>145 其れは何の證據にも爲らん。
然も其れ開戰後ぢやないか。
全く話しに爲らない。
149 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:05:00 ID:sQuCewLu
>>147 >ほら、やっぱりお前の嘘だったw
朝鮮、台湾の條約位自分で調べろ。
150 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:05:48 ID:sQuCewLu
>>147 >なら、上海でやめるべきだったではないか?
>中央の指示を無視してまで、南京まで行けば
>単なる『過剰防衛』でしかない。
同月四日、成都事件、日本人記者二人が殴殺される。
同月九日、日支停戦協定会談開始。大山事件、支那偽装保安隊によって大山勇夫中尉、斉藤一等水兵が虹橋飛行場入り口付近で包囲され惨殺される。船津和平工作が中止。
同月一日から九日、二千八百名の日本人居留民を上海に引き揚げさせる。
同月十日、第三艦隊司令長官・長谷川中将が、南京政府へ『停戦協定区域内に於ける支那軍と軍事施設の撤去』を求める。
同月十一日、支那軍の偽装保安隊が上海停戦協定を無視して協定線内に進入、陣地構築を開始。
同月十三日午前、午後と上海で支那軍が日本の陸戦隊に銃撃。日本軍応射せず。午後八時、再び支那軍砲撃開始。日本軍陸戦隊は支那の拠点を焼き討ち。
同月十四日、支那爆撃機が日本の第三艦隊旗艦「出雲」、上海の日本の陸戦隊本部や総領事館、市街地、共同租界、フランス租界を爆撃。日本政府、内地の二個師団の動員下令。
同月十五日、一時、日本政府、『盧溝橋事件に関する政府声明』を発表。日本軍、南京の空軍基地を爆撃。 蒋介石、抗日抗戦総動員令を発布し大本営を設置。
同月二十二日、内地二個師団が上海に上陸。
同年九月二日、日本政府、閣議で『支那事変』と改称。
同月十一日、日本軍、上海派遣軍編成。
同年十月二十日、日本軍、第十軍編成。
同年十一月二日、日本は和平仲介をドイツに依頼。トラウトマン中華大使を通じ和平条件(船津和平工作時と同じ)を提示。 蒋介石はこれを拒絶。
同月三日から十五日、ブリュッセル九カ国会議に於いて蒋介石は、西欧の力で日本を掣肘させようと企むが失敗。
同月五日、日本軍第十軍が杭州湾に上陸。
同月七日、日本軍、上海派遣軍と第十軍で中支那方面軍を編成。作戦制令線を設ける。
同月十一日、蒋介石が南京死守を決定。唐生智が南京防衛軍司令官に就任。
同月十二日、上海陥落。
同月十五日、広田外相、J・グルー駐日米大使へ日支和平交渉開始説得を要請するも、米国は積極的斡旋の努力をせず。
同月二十日、日本は大本営を設置。
同月二十四日、作戦制令線を撤廃する。
(以後、支那事変へ発展)
151 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:13:23 ID:77+sY+R7
>>148 >其れは何の證據にも爲らん。
『一々面倒臭い』としか言えないやつに
言われる筋合いはないがな。
>然も其れ開戰後ぢやないか。
それを『公約違反』と言うのではないのか?
それは「アジアの解放」は「嘘」だと言われても、仕方がないんじゃないのか?w
>全く話しに爲らない。
『一々面倒臭い』としか言えないやつにの詭弁
こそが全く話しに爲らないね。
>朝鮮、台湾の條約位自分で調べろ。
『一々面倒臭い』(哂)
>>150 何の説明にも爲らないね。 あと、これは↓間違い。
>ブリュッセル九カ国会議に於いて蒋介石は、西欧の力で日本を掣肘させようと企むが失敗。
1937年9月中国政府は日本の中国侵略を連盟に提訴した。連盟総会は9月28日にまず、
「都市爆撃に対する国際連盟の対日非難決議」を全会一致で可決し、
日本軍による上海、南京、広東爆撃を非難した。
さらに10月6日には日本の軍事行動が九カ国条約と不戦条約に違反していると判定し、
連盟は中国を道義的に支援することを採択した。そして同年11月3日から24日まで
ブリュッセルで開催された九カ国条約会議では、日本の中国侵略を国際法違反であるとして
非難、警告する宣言を採択した。
日本の軍事行動が九カ国条約と不戦条約に違反していると判定し、
連盟は中国を道義的に支援することを採択した。 国際社会において日本を「侵略者」に仕上げた為、実際は大成功だったと言えよう。
152 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:13:32 ID:PzHy/v9G
「日本国憲法9条を世界に広めます、英霊よ安らかに」 靖国神社正面にこの碑を建て英霊のご意志に報いる これで靖国問題は解決します
153 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:21:15 ID:77+sY+R7
マジで自爆クンの詭弁が良く判らないんだよねw
>全て條約に基づいてゐるんだがね。
↑なぜここに「台湾」や「韓国」が出てくるんだい?
お前が言い出した
>>129 は太平洋戦争のことであり、
俺が言ったのはそれに沿った
「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」の事だ。
太平洋戦争は「台湾」や「韓国」の条約云々は関係ないだろう。
154 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:28:20 ID:iHMOR+SH
当時の中国は今と似ているね。大恐慌後の経済立て直しのために日本にとっても列強にとっても 中国市場は重要度を増していた。そういう状況の中で日本だけが首都南京侵攻して列強の利権を 補償している蒋介石政権を認めないというのは列強の利権までかっさらう日本一人勝ちを狙った ものだと受け止められるのは必至。その判断ミスから歯車が自滅の方向に動き始めたんだね。
155 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:37:34 ID:77+sY+R7
大体ね、日本が東亜新秩序建設を声明した際に東アジアからの欧米勢力の駆逐を掲げていた。 自爆クンはまったく反対側に解釈したようだが、 当時の日本の自らの特殊権益のために、 英米を締め出されたとしたから、英米の怒りを買ってしまったとも言えるんだ。 1939年日本が抗日運動の拠点とみなして天津の英仏共同管理の租界を封鎖してしまった。 証拠もなしに、こんな事をされたら、大抵の国は怒りますぜ。
156 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 16:48:52 ID:iHMOR+SH
大日本帝国は日本近代化に筆舌に尽くせない功績を挙げた。南京攻略から 太平洋戦争だけが失敗だった。だから近衛、廣田をはじめとして東條ら主戦派 が命をもって責任を全うするのは当然のことだ。
157 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/17(土) 18:01:28 ID:QgZTbvUP
国家の為に犠牲になるのは馬鹿だと、官公労自治労日教組は言ってきたのに、なんで日本人が、た かが役人ふぜいの官公労自治労日教組の為に税金納めねばならない5のか?www 馬鹿役人に一片の同情もいらないw
158 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 18:12:08 ID:ZFVxCsaN
>>156 太平洋戦争が悪いと言うなら、責任を負うのは海軍。
戦争を拡大させた張本人は海軍だが、海軍幹部はその責任を負わなかった。
159 :
( ̄(エ) ̄)y◇°°°◇modesama :2010/07/17(土) 18:15:09 ID:7CMFoRRo
勝てば官軍、負ければ逆賊。BY モデ。 。。
160 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 18:19:08 ID:ZFVxCsaN
日中戦争を拡大・泥沼化させた張本人は 第二次近衛内閣の米内海相であるのは間違いない。
161 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 18:22:58 ID:ZFVxCsaN
米内海相が近衛内閣でやった事は ・陸軍の上海派遣を要求 ・軍による南京攻略を要求 ・トラウトマン工作を潰した ・重慶空爆を推進
162 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/17(土) 18:27:28 ID:QgZTbvUP
海の満州事変と言われた海南島攻撃をしたのも米内主導の海軍だw
163 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 18:31:14 ID:ZFVxCsaN
米内海相はこういった行為を自分でやっておきながら 戦後は裏でGHQと内通し、裏工作で次々と陸軍の悪玉を仕立てて 処刑台送りにした。 まあ東条は開戦時の責任者だというのはわかるが 他の6人は、何の罪で処刑されたのか全く不明。
164 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 18:38:20 ID:ZFVxCsaN
>>162 全くそのとおりで、それら海軍も同様に批判されるなら
文句はないが、一方は平和主義者で一方は極悪人だと
戦後づっと騙されてきた。
165 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 18:48:13 ID:ZFVxCsaN
大東亜戦争が正しいか間違いかに関わりなく、 戦後の国家がA級戦犯を罪人扱いし、A級戦犯は慰霊の対象から外せ なんて言ってる馬鹿政治家は、個人の人権を尊重した憲法すら愚弄する行為。
166 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/17(土) 18:56:31 ID:QgZTbvUP
>>165 その通りだ。
国家の為に犠牲になった人間を無視していいなら、公務員の為に日本人が犠牲になるのは絶対にや
ってはならないw
軍人バカにしてるから、いざというとき見捨てられるんだよ。
168 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:16:49 ID:mxe3sdnj
- quote -
坂井もまた、アメリカに帰化をせずに、日本人として、人生を終えます。坂井の遺品は、UCLA のSpecial Collections Librariesに
「サカイ・コレクションズ」として所蔵されています。
私は、この章に、「インテリジャーナリスト坂井米夫の愛国――反逆と勲章」というタイトルをつけました。というのは、第二次世界大戦中、
坂井は、ゾルゲ事件の尾崎秀美(『朝日新聞』特派員)と同じ視点で、
米国の敵対宣伝工作機関の戦略事務局OSS(Office of Strategic Service)の日本人部隊で対日スパイ活動に従事するからです。
彼にとっての愛国とは、国家への反逆だったのではないでしょうか。
- unquote -
日系ジャーナリスト物語 - 海外における明治の日本人群像
http://www.katiebooks.com/BkHisRafu.htm
ひたすら日本人を侮蔑して喜んでいるバカ左翼には関係のないお話ですな。
170 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:32:29 ID:aIXg681i
>>155 >当時の日本の自らの特殊権益のために、
>英米を締め出されたとしたから、英米の怒りを買ってしまったとも言えるんだ。
当時は帝国主義の時代だぜw
米国が門戸開放を唱えていたのは事実だが、南北戦争の影響でアジアへの進出が遅れただけw
既に権益を獲得していた南アメリカに対しては、十分すぎるほど帝国主義的だったよww
そもそも、当時の列強で特殊権益を保持していない国があったなら、具体的な国名を教えてもらいたいよwww
サヨって馬鹿ですか?w
怒りをかうのはあたりまえなだけだろ
172 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:34:19 ID:aIXg681i
馬鹿サヨに必要なことは、戦前の世界地図を見ることだろ?w 馬鹿サヨが知らない世界が広がっているなww
173 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:35:50 ID:aIXg681i
>>171 >怒りをかうのはあたりまえなだけだろ
怒りをかう?wwwwww
国益と国益が衝突しただけだよ、馬鹿左翼くんw
174 :
ホストは自民の犬 :2010/07/17(土) 20:36:00 ID:ZcmbLF0g
これ書いたの、あなた? ココで、選挙運動してたの 2ちゃんねらー三橋貴明を政治家にしよう祭★ beチェック 1 :茶畑警備員:2010/06/27(日) 02:31:34 ID:bZJtAv3h 2ちゃんねらーが日本をおおいに盛り上げるために 自民党から参議院選挙に出馬するぞ。
175 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:37:21 ID:77+sY+R7
>>170 >当時の列強で特殊権益を保持していない国があったなら、具体的な国名を教えてもらいたいよ
ドイツ。なぜかは聞くなよ。
それとね、ヴェルサイユ条約※やワシントン条約、
国際連盟規約の制定によって「領土保全」が定められ、
それ以前のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
故に、もはやWW1以降の植民地戦争は違法となる。
国益が衝突すれば、追い込まれるわけで。 戦略的ミスで人道的ミスだったわけじゃない
177 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:38:23 ID:4QfSiF1x
領土保全だっていい法律ではないけどな。植民地保持のための法律で 植民地独立戦争で死んだやつ何人もいるんだよな
178 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:39:23 ID:oT3TglLg
当時アメリカには日本人でありながら日本に対するスパイがいて、
日本をどうしても負かしたいと思っていたわけだ。キモいwww
そんなことなどつゆ知らず、戦うことを強いられた兵卒、
巻き込まれた一般の日本人がとてもかわいそうに思った。
まあネットにあるから暗記する必要はないだろうが、
>>168 の事実は暗記して、議論の前提にしないとダメだろうな。
179 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:39:40 ID:4QfSiF1x
日本がやったことは結果的には正しかったと思うね。 結果開放はしたんだから
180 :
ホストは自民の犬 :2010/07/17(土) 20:40:05 ID:ZcmbLF0g
これ書いたの、あなた? ココで、選挙運動してたの 2ちゃんねらー三橋貴明を政治家にしよう祭★ beチェック 1 :茶畑警備員:2010/06/27(日) 02:31:34 ID:bZJtAv3h 2ちゃんねらーが日本をおおいに盛り上げるために 自民党から参議院選挙に出馬するぞ。
181 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:40:23 ID:aIXg681i
>>175 >国際連盟規約の制定によって「領土保全」が定められ、
>それ以前のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
これが「絶対的」に正しいなら、ガンジーは正真正銘の政治犯だなwwwww
182 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:40:42 ID:77+sY+R7
>>179 それは結果論でしかない。
「結果としてアジアの独立を助けた面もある」という側面もあったのは事実
(占領軍を一時的に追い出し、形式上でも独立をあたえたことで、戦後独立運動が激しくなった)だが、
それ以前のアジアの独立運動は、日本と関係なく、
それぞれの国民がおこなっていたものですし、
結果論でしかないが、日本軍が来なくても独立は出来たというのは間違いないだろう。
そうした場合、どこかが独立すれば、第一次大戦後ヨーロッパで起きた小国
の独立のように、次々に独立が実現していくでしょう。
実際、1960年代のアフリカでは独立ラッシュが起きたしね。
183 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:41:34 ID:4QfSiF1x
結果的にはって言ってるだろ
184 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:41:51 ID:77+sY+R7
>>181 絶対的に正しいどうかは知らんがね。
少なくとも、日本はそれを認め
その条約にサインをしたのは紛れもない実だがな。
185 :
ホストは自民の犬か? :2010/07/17(土) 20:43:16 ID:ZcmbLF0g
規制かけてるの? 書けない時あるし これ書いたの、あなた? ココで、選挙運動してたの 2ちゃんねらー三橋貴明を政治家にしよう祭★ beチェック 1 :茶畑警備員:2010/06/27(日) 02:31:34 ID:bZJtAv3h 2ちゃんねらーが日本をおおいに盛り上げるために 自民党から参議院選挙に出馬するぞ。
186 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:43:36 ID:77+sY+R7
簡単に言えば、人類の歴史上、長い間、侵略が違法であるとは、 規定されてこなかった。 ところが第一次世界大戦後、それは変化する。 具体的には、国際連盟規約や不戦条約により、明確に侵略は禁じられる ようになったのである。(中華民国の主権尊重・領土保全については、さらに九カ国条約が加わる)。 そして、そのように世界が変化してしまった後に、日本は満洲事変、 およびそれ以降の侵略を行ったわけである。 つまり、日本の戦争の正当性が否定されるのは、単にそれが侵略であるからではない。 侵略を禁止する国際法の成立後に、それを破って行ったから、である。 法的な考え方というのは、そういうものである。
187 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:43:45 ID:aIXg681i
>>182 >実際、1960年代のアフリカでは独立ラッシュが起きたしね。
175 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 20:37:21 ID:77+sY+R7
>>170 >当時の列強で特殊権益を保持していない国があったなら、具体的な国名を教えてもらいたいよ
ドイツ。なぜかは聞くなよ。
それとね、ヴェルサイユ条約※やワシントン条約、
国際連盟規約の制定によって「領土保全」が定められ、
それ以前のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
↑
あれ?
ヴェルサイ体制は絶対的に正しかったのでは?wwwww
ID:77+sY+R7の主張が正しければ、アフリカの独立運動の指導者は政治犯だなw
>>186 ならば同じ理由で、中国も批判されないとおかしいですよね。
189 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:45:14 ID:77+sY+R7
>>187 『WW1』と『WW2』の区別も出来ないおばかは
黙ったほうが良いよ。
190 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:45:58 ID:77+sY+R7
>>188 どうぞ批判をして下さい。
批判をするなとは言いましたか?
191 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:46:09 ID:aIXg681i
>>186 >法的な考え方というのは、そういうものである
国際法に関しては、国際政治の延長だw
少なくとも、国内法と同一に論じられる問題ではないww
ついでに、何時から国連は国内の最高裁判所のような機能を持つようになったんだ?w
192 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:47:22 ID:77+sY+R7
「欧米が勝手に決めた国際ルールに従えるか!」なんて誤解 を叫びたてる人もいる。 どうやら、「日本の意向は完全に無視し、欧米諸国だけで勝手に国際法を作り、 日本に対しそれに従えと強制した」ものと、思い違いしているらしいのだが。 しかしだな。 国際連盟規約にしろ不戦条約にしろ九カ国条約にしろ、 日本はそれに調印しているのである。もちろん、自発的にね。 そして調印してしまった以上は、当然、遵守する義務がある。 それを自分の勝手な都合で破るなんざ、文明国のやることではない。 だからこそ当時の日本も、「自身の行動は正当である、国際法違反はしていない」 と、強弁し続けたのである。
領土保全はするべきだけど独立はいいんじゃなかったっけ。
>>192 ならば中国も同じ理由で批判されるべきで、日本の軍事行動を批判できませんよね?
195 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:49:23 ID:aIXg681i
>>189 >『WW1』と『WW2』の区別も出来ないおばかは
ヴェルサイ体制の是非はWW2以前と以後で変わるのか?
だったら、植民地が独立する前の英国やフランスなどは国際法に違反にしていたとでも?w
サヨはご都合主義で論じるから、直ぐに論理が破綻するwwwww
196 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:50:27 ID:77+sY+R7
>>194 どういう理由で批判をしたいのですか?
その具体的なことを一切提示もせずに、
中国も同じ理由で批判されるべきで、日本の軍事行動を批判できませんっと
言われても、「はあ」としか返せませんな。
197 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:50:55 ID:aIXg681i
>>193 >領土保全はするべきだけど独立はいいんじゃなかったっけ。
だったら、英国やフランスなどは植民地が独立することに抵抗したんだ?wwwww
パリ不戦条約を根拠にするなら、真珠湾攻撃は不法な侵略行為と言えますが、 日中戦争は不法な侵略戦争とは言えない。 だからパリ不縁条約関連の記述は、歴史の教科書に少ない。 中国にも不利で、日本人を侮蔑して遊べなくなるから。
199 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:52:38 ID:77+sY+R7
>>195 >ヴェルサイ体制の是非はWW2以前と以後で変わるのか?
もちろん、変わっています。
それと、貴方が提示した『インド』の例も『アフリカ』の例は
『独立』です。
列強同士の『植民地戦争』ではない。
例えにもなっていない。
独立されたくなかったから。 独立はしてもいいし、それを抵抗してもいいはず 矛盾になっているんだよ。 もちろん、民族とか民衆のほう寄りだけど
201 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:56:34 ID:aIXg681i
>>199 >もちろん、変わっています。
植民地が独立する前の英国やフランスなどは国際法違反だったとでも?
インドなどは英国にとって特殊権益だったんよw
だから、ガンジーなどは独立のために闘ったんだろw
もしかして知りませんでしたか?wwwww
202 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 20:56:47 ID:77+sY+R7
つかね、石原がやった満州事変の例を取っても、 日本側が採用した理屈は「独立」ですよね? 植民地戦争ではない。 植民地戦争は違法だが、「独立」は違法ではないと考えていたようです。 ID:aIXg681iクンが持ち出した例はいずれも 「独立」と言えます。 つまり、反論すらなっていない。
203 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:00:25 ID:aIXg681i
ID:77+sY+R7が絶賛するベルサイユ体制は、第1次大戦の戦勝国が作り出した、矛盾だらけの体制だw 良くも悪くも、当時の国際政治を反映した結果にすぎない。 ついでに、当時からケインズなどは非難しているだろww
204 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:02:34 ID:4QfSiF1x
そうだけど遵守する義務はあるよね。 善悪じゃなくて
205 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:02:57 ID:aIXg681i
>>202 >植民地戦争は違法だが、「独立」は違法ではないと考えていたようです。
いたようですwwwww
困った時の逃げ口上かwいきなり、推論を出すなよww
国際連盟や国際連合は裁判所ではない。
国益と国益が衝突する国際政治の場だww
206 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:02:57 ID:nACQnjyW
サヨというか当時は米国共産党だな。例の日系人強制収容所から スパイとして米国にリクルートされた日本人の大半は共産党員だってさ。 で当時、ソ連はアメリカの同盟国だわ。
207 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:04:11 ID:77+sY+R7
「植民地切り取り」禁止の意味をID:aIXg681iクンは理解しているかは 大変疑問に思いますね。 ヴェルサイ条約で禁止されていた「植民地切り取り」とは、 列強同士の植民地を巡っての争いをやめようというもの。 つまり、他の国の植民地を手を出すのやめろというもの。 第1次大戦の起きた原因を考えれば、内容を知らなくても容易に想像は付くと思うが。 しかし、「植民地の本国から独立」というのは禁止されていません。 ゆえに、これは違法ではない。 >第1次大戦の戦勝国が作り出した、矛盾だらけの体制だw その戦勝国の1つは日本ですなんけど?(笑) それとね、 第1次大戦の戦勝国が作り出した、矛盾だらけの体制だと批判をしているようですが、 その矛盾だらけの体制に日本はそれに調印しているのである。もちろん、自発的にね。 この事実はどう説明するのですかね。
208 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:06:01 ID:4QfSiF1x
経済学君だろうけど、歴史の本読んだことないんだろうな カワイイの「資本論は最高」発言といい門外漢はトンデモが多い
209 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:06:30 ID:77+sY+R7
>>205 >いたようですwwwww
>困った時の逃げ口上かwいきなり、推論を出すなよww
推論ではなく、実際、石原はそういいましたよ?
植民地戦争にしては国際法違反だから、「独立」って事にしておこうとね。
石原に関する書物を読んでは如何でしょうか?
>>207 中国はWW1以降の世界秩序に反する行動を取ったので、日本軍の攻撃を受けても文句は言えませんよね?
アメリカの原爆投下が批判されないように、南京で何十万人殺されようが文句言えませんよね?
211 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:08:48 ID:aIXg681i
>>207 >しかし、「植民地の本国から独立」というのは禁止されていません。
なんかこの馬鹿サヨの話しを聞いていると、連合国の植民地は闘争もなく、自由に独立できたように聞こえてくるなw
>その矛盾だらけの体制に日本はそれに調印しているのである
だから、国益と国益と衝突した結果と言っているわけだが?
少なくとも、絶対的な正しさを証明するものではないw
ヴェルサイ体制が絶対に正しいなら、ID:77+sY+R7曰く植民地が独立するのは自由らしいから、
植民地は簡単に独立できたんだろうなwwwww
212 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:10:15 ID:77+sY+R7
>>211 >だから、国益と国益と衝突した結果と言っているわけだが?
>少なくとも、絶対的な正しさを証明するものではないw
すでに言ったではないか?
「欧米が勝手に決めた国際ルールに従えるか!」なんて誤解
を叫びたてる人もいる。
どうやら、「日本の意向は完全に無視し、欧米諸国だけで勝手に国際法を作り、
日本に対しそれに従えと強制した」ものと、思い違いしているらしいのだが。
しかしだな。
国際連盟規約にしろ不戦条約にしろ九カ国条約にしろ、
日本はそれに調印しているのである。もちろん、自発的にね。
そして調印してしまった以上は、当然、遵守する義務がある。
それを自分の勝手な都合で破るなんざ、文明国のやることではない。
だからこそ当時の日本も、「自身の行動は正当である、国際法違反はしていない」
と、強弁し続けたのである。
213 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:12:13 ID:77+sY+R7
>>210 たとえ中華民国が条約を破り、それにより日本が損害を被ったとしても、
その解決は、国際連盟規約および不戦条約の規定から、
平和的手段によらなければならないのである。そして、それでなお
解決が困難というのなら、国際連盟に対して訴え出なければならない。
これは、国際連盟加盟国の義務である。
とにかく、相手が条約を破ったからという理由の武力行使は、
国際連盟規約違反・不戦条約違反となり、したがって正当とは認められない。
ここでの話としては、それでお終いである。
日中戦争はテロとの戦い。 民間人に多少の犠牲者が出ることもやむを得ない。 そうじゃなきゃアメリカが真珠湾攻撃まで参戦を待つ理由もない。 パリ不戦条約だと中国も同じ理由で批判されるから、これまで左翼学者は出してこなかった。 しかしバカ左翼はそれが理解できないから、大声で叫ぶんだよな。 愚かな味方は有能な敵よりも危険。
215 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:15:29 ID:77+sY+R7
それと、どの道中国には武力発動を行うハードルは WW1以降の世界秩序よりも高い。 ワシントン会議の中での海軍軍縮条約が「ワシントン条約」であり,同じく, 中国・ベルギー・ポルトガルを含めて締結したのが「9カ国条約」ですが,その9カ国条約はの主旨は [1]中国の主権,独立,領土的・行政的保全を尊重すること [2]中国が自ら有力かつ堅固な政府を確立するため,完全にして障害のなき機会を供与すること [3]中国の領土をとおして,いっさいの国民の商工業に対する機会均等主義を有効に樹立維持するため,各国が尽力すること [4]友好国の国民の権利を減殺すべき特別の権利または特権を求めるため中国における情勢を利用すること,・および,友好国の安寧に害ある行動を是認することをさしひかえること,
216 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:16:13 ID:aIXg681i
>>212 >そして調印してしまった以上は、当然、遵守する義務がある。
>それを自分の勝手な都合で破るなんざ、文明国のやることではない。
だから、国際政治の延長だと何度言えば…
国際連盟は裁判所ではないし、国際法と国内法は違うw
ついでに聞くが、中国のチベット侵攻は侵略ではないのか?
国政政治を否定して、国際法を絶対視しているようだが、ダブルスタンダードに逃げるのかな?w
>>213 アメリカは真珠湾攻撃の解決を、国際連盟規約および不戦条約の規定から平和的手段で行ったか?
バカもたいがいにしろ。
原爆投下が正当化されるなら、南京大虐殺も正当化されて然るべきだ。
だからこれまで頭のいい左翼はパリ不戦条約なんか持ち出さなかった。
218 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:17:31 ID:77+sY+R7
一方,日本が日中戦争の講和条件として蒋介石に突きつけた諸要求が, ●支那は容共抗日政策を放棄し,日満両国の防共政策に協力すること ●所要地域に非武装地帯を設け,特殊の機構を設定すること ●日満支3国間に,密接な経済協定を締結すること ●支那は帝国(日本)に対して,所要の賠償をすること 以上の他,『口頭説明』として次の細目を付加しました.●支那は満州国を正式承認すること ●支那は排日および反満政策を放棄すること ●北支および内蒙古に非武装地帯を設定すること ●北支は支那主権の下において,日満支3国の共存共栄を実現するに 適当な機構を設定し,これに広汎なる権限を与え,日満支経済合作の実をあげること ●内蒙古に防共自治政府を設立すること ●支那は防共政策を確立し,日満両国の防共政策遂行に協力すること ●日本軍の中支占拠地域に非武装地帯を設定して,特殊機構を設けること. また上海市には租界外に特殊政権を設け,日支協力して治安維持と経済発展にあたること ●日満支3国は資源開発,関税,交易,航空,通信等に関して協定を締結すること ●支那は帝国(日本)に対して,所要の賠償をすること (付記) ●北支,内蒙古,中支の一定地域に必要な機関,日本軍が保障駐屯するのを認めること ●前諸項に関する日支間の協定成立後に停戦する 明らかに、9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。 北支地帯の日満支共同管理体制なんて、9カ国条約締結諸国にとっては余計なお世話であり、 北支からの欧米経済締め出しと受け止められてもしょうがないでしょう。 賠償金要求は、蒋介石政権の財政健全化に協力していた英国の努力へ水を差す行為です。 上海に、租界の指揮下に入らない軍隊を駐留させるなんて、 南支に多くの利権を持つ欧州列強への挑戦と受け止められても仕方ないでしょ。極めつけが近衛の「蒋介石政権を相手とせず」の馬鹿強気発言。
チベットもよくないよ。 お前さ経済とかでも共産主義否定したら新自由主義になるのか? どれくらいトンでもだかわかるよな?
220 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:18:59 ID:aIXg681i
馬鹿サヨの話しを聞くと、国連が世界政府のように聞こえてくるから不思議だw これが世界市民というやつかww
221 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:20:40 ID:aIXg681i
>>219 >チベットもよくないよ。
国連軍を派遣しますか?wwwww
222 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:21:12 ID:77+sY+R7
>>216 >だから、国際政治の延長だと何度言えば…
こう言い訳をされても、私はこう返すしかないけどね。
嫌なものはサインをするな。サインをした以上
当然、遵守する義務がある。
それを自分の勝手な都合で破るなんざ、文明国のやることではない。
>ついでに聞くが、中国のチベット侵攻は侵略ではないのか?
侵略であってもでも、侵略ではないとしても、
現在の議論には関係がないではないのか?
それともウヨ得意の論点逸らしですか?
>相手が条約を破ったからという理由の武力行使は、 >国際連盟規約違反・不戦条約違反となり、したがって正当とは認められない。 不戦条約を破った国は、不戦条約よる庇護は受けられない。 これは、アメリカが日本と戦争できた理由だったりもする。
>>218 全然違反してない。
中国の不法行為によって受けた損害の万分の一にもならない控えめな要求。
むしろ遠慮しすぎといって言い。
225 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:23:18 ID:aIXg681i
>>222 >侵略であってもでも、侵略ではないとしても、
>現在の議論には関係がないではないのか?
馬鹿サヨ得意のダブルスタンダードがきたw
だから、国益と国益の衝突という国際政治の本質を無視するから、何も答えられなくなるんだよwwwww
226 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:25:59 ID:77+sY+R7
>>224 違反している。
明らかに、9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。
北支地帯の日満支共同管理体制なんて、9カ国条約締結諸国にとっては余計なお世話であり、
北支からの欧米経済締め出しと受け止められてもしょうがないでしょう。
賠償金要求は、蒋介石政権の財政健全化に協力していた英国の努力へ水を差す行為です。
上海に、租界の指揮下に入らない軍隊を駐留させるなんて、
南支に多くの利権を持つ欧州列強への挑戦と受け止められても仕方ないでしょ。
極めつけが近衛の「蒋介石政権を相手とせず」の馬鹿強気発言。
相手の政権自体を否定しているわけだからね。
>>225 前触れもなく「チベット」を持ち出すやつは何を言っているのだがw
どうやら、ウヨの得意の都合が悪くなると
論点を逸らす行為で間違いないようだw
日本の条約違反は糾弾できるが、中国の条約違反は一切批判できない、中国人様のうんこついたケツ穴ペロッペロ舐めるケツ舐め奴隷がいるな。
228 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:27:02 ID:aIXg681i
>>223 >これは、アメリカが日本と戦争できた理由だったりもする。
馬鹿サヨw
米国が戦争したのは米国の国益のためだw
米国は欧州への参戦と中国市場への進出を狙っていたw
だから、中国が中共によって支配されると、米国全体で赤狩りのような反応が生じたんだろうがw
ただし、ニューディール派にはソ連に通じたスパイがいたもの事実だけどなww
中国は強すぎるから国連軍は呼べない。 よくないが
230 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:29:31 ID:aIXg681i
>>226 >前触れもなく「チベット」を持ち出すやつは何を言っているのだがw
w
単にチベットを持ち出せば、馬鹿サヨの論理破綻が明瞭になるからだよw
で、何時まで経っても答えられないようだなww
国際政治の現実を無視するから、馬鹿サヨの言うことは現実と乖離するんだよwww
231 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:29:49 ID:77+sY+R7
>日本の条約違反は糾弾できるが、中国の条約違反は一切批判できない、 今は日本の条約違反についてろんじているのであって、 そこに中国、しかも時代が違う「チベット」を持ち出す 必然性は全くないと思うが。 必要であれば、それについて別途の論じる場を設けてやればいいでしょ。
米国の国益のためもあるし問題あったのは事実だけど国際法違反は日本だからね。 だから経済学君とかライム君とか今までいたウヨの理論だと 「共産主義のやり方はよくない、資本家の奴隷が」と変わらないんだよ 二元論を消せ。まあとういつしんじゃだろうね
233 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:30:49 ID:aIXg681i
>>229 >中国は強すぎるから国連軍は呼べない。
ぶっちゃけ、中国は核を保有しているからなw
これが、国際政治の現実なんだよww
234 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:31:20 ID:77+sY+R7
>>230 >単にチベットを持ち出せば、馬鹿サヨの論理破綻が明瞭になるからだよw
そういうのは「論点逸らし」という。
ウヨは都合が悪くなると、全く関係のない論点を持ち出して
逃げようとする、君はまさにその見本だなw
235 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:32:16 ID:aIXg681i
232 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 21:30:47 ID:4QfSiF1x 米国の国益のためもあるし問題あったのは事実だけど国際法違反は日本だからね。 だから経済学君とかライム君とか今までいたウヨの理論だと 「共産主義のやり方はよくない、資本家の奴隷が」と変わらないんだよ 二元論を消せ。まあとういつしんじゃだろうね ↑ 老婆心ながら、日本語の添削をしてもらいなさいw
236 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:33:25 ID:77+sY+R7
>ぶっちゃけ、中国は核を保有しているからなw 中国が核を持ったの1964年だったね。 それ以前に、中国のチベット侵略だと認定した国はあるのか?
237 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:36:31 ID:aIXg681i
>>234 >そういうのは「論点逸らし」という。
論点逸らしでなく、国際政治の現実が分かる事例なんだけどなw
ま、中共の絶対性を信じてるから、直ぐに論理が破綻するんだよww
>>236 イギリスとインド、もちろんチベット自身も声明も発表してる。
239 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:37:28 ID:4QfSiF1x
チベットは清がチベット保有していたんだから、中国にも権利はあるわな。良くないが。
>>233 核じゃなくて通常戦力でもそうだよ。
昔の日本がそれできるだけの体力はないだろ。
ソ連レベルなら良くないけど大丈夫だが日本はどうだったんだ。
ウヨの二元論は、日本に反するものすべてサヨだから気持ち悪いんだよ。
アホが「新自由主義に反対するやつを全員革丸扱い」するようなものでさ。
それとこれは関係ないって。
240 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:38:29 ID:aIXg681i
>>236 国連の決議が全てなのか?w
ベルサイユ体制はどうなったんだ?w
漏れにはチベット人と漢人が同一民族には見えないが?wwwww
241 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:39:06 ID:77+sY+R7
>>237 相手を駐車違反だと
批判をすれば、自分の駐車違反はなくなるというのであれば、
唐突にチベット問題を持ち出す意味を理解してあげない事もない。
だけど、中国の侵略は事実であろうと、なかろうと、
日本の行為を論じるにはまったく関係のない話ではないか?
中国も侵略を行った。では、日本の侵略行為と相殺できるのか?
できないでしょうね。ゆえに、君がやっているのは単なる「論点逸らし」でしかない。
242 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:39:48 ID:4QfSiF1x
オレには沖縄人と日本人が同じ民族に見えないけど独立させないの? 国連軍は?
243 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:40:53 ID:aIXg681i
>>239 >チベットは清がチベット保有していたんだから、中国にも権利はあるわな。良くないが。
?
つまり、日本も最大領土の時点を基準に領土要求してもいいと?
ついでに、中国はモンゴル人のものだなwwwww
244 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:42:03 ID:aIXg681i
>>242 >オレには沖縄人と日本人が同じ民族に見えないけど独立させないの?
沖縄人の独立要求の内容を知りたいので、指導者名と団体名を教えてくれwwwww
くだらねえ。 どう見たって世界平和の敵は中国人とアメリカ人だろうが。 中国人やアメリカと戦った日本は正しい。 それが全てなんだよ。
246 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:42:15 ID:77+sY+R7
>>240 >国連の決議が全てなのか?w
全てとまでは言わないが、1つの要素(国際承認)ではあるがな。
>漏れにはチベット人と漢人が同一民族には見えないが?wwwww
俺には大和民族とアイヌ
が同一民族には見えないのだが?如何?
多民族国家がここまである以上、そのようなことを言うべきではないと思うのだが。
247 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:42:47 ID:4QfSiF1x
清国の後継政府の中華民国の後継政府の中国なんだから法律上はおkなはずだけど。 国として国際的に認定されてないし。良くないけど。
248 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:43:02 ID:aIXg681i
>>246 >俺には大和民族とアイヌ
>が同一民族には見えないのだが?如何?
アイヌ人の独立要求の内容を知りたいので、指導者名と団体名を教えてくれwwwww
バカ左翼は口では反米とか言いながら、断固としてアメリカと闘った世界史上最大の英雄である東條英機を侮蔑する。 バカサヨが口だけヤローである何よりの証拠。 死ねよ。
250 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:44:00 ID:4QfSiF1x
>>244 チベット独立派はどれくらいいるの?。
独立党と意識調査で20代に結構独立派いるんだけど独立させなくていいのかな
251 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:44:40 ID:77+sY+R7
>>244 ダライラマはいつ「独立」を要求したのか?
「チベット自治区は中華人民共和国の一部であり、あくまでも高度な
自治を求めているのであってチベット独立の考えはない」ことを表明しているだけど?
あらら、君の侵略の根拠は消えちゃったなw
252 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:45:05 ID:aIXg681i
>>246 >全てとまでは言わないが、1つの要素(国際承認)ではあるがな。
また随分、弱気になったなw
所詮、国際政治の現実の目を背けるから、直ぐに論理破綻が生じるんだよw
253 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:46:08 ID:aIXg681i
>>251 >ダライラマはいつ「独立」を要求したのか?
チベット人は反乱を起こしていますが、知りませんでしたか?w
254 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:46:41 ID:77+sY+R7
>>252 >また随分、弱気になったなw
別にw
「絶対か?」と言われれば、絶対とは答えない主義でね。
人間がやることに絶対はないと思うだけさ。
相対的に答えてやるのが流儀でね。
255 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:47:32 ID:aIXg681i
>>251 ID:77+sY+R7の脳内では、チベット人と漢人は平和共存をしているらしいw
中共に洗脳された人間の典型だなwwwww
チベット人のどれくらいだろう。あと本当に独立の反乱なのかな。
257 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/17(土) 21:47:37 ID:QgZTbvUP
俺には、日本人と沖縄県民は、全く同じ民族としか思えないよw 宮里藍を異民族などと思う日本人は皆無だw
258 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:47:58 ID:77+sY+R7
>>253 それは『独立』の反乱ですか?????
って、君の馬鹿発言はそのまま返すだけど、
その反乱要求の内容を知りたいので、指導者名と団体名を教えてくれない????
259 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:50:25 ID:77+sY+R7
>ID:77+sY+R7の脳内では、チベット人と漢人は平和共存をしているらしいw 相手が言ってもないことを一方的に 妄想をするのがID:aIXg681iの脳内社会のようだな。 >中共に洗脳された人間の典型だなwwwww 言う事がなくなって、いつものお決まりな人格批判ですか? 芸がないねw 品もない。
260 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:51:11 ID:aIXg681i
>>256 >>258 >チベット人のどれくらいだろう。あと本当に独立の反乱なのかな。
中共に感謝しているとでもwwwww
261 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:52:31 ID:77+sY+R7
>>260 おい、逃げるなよ。
散々相手に要求しといて、自分ではできませんなんて言わないよね?君はw
その反乱要求の内容を知りたいので、指導者名と団体名を教えてくれない????
262 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:55:45 ID:77+sY+R7
日本人は江戸幕府250年、明治維新後150年の計400年間の中央集権の 政治体制を経験し、国内各地の人々の特性・発想の均一化が非常に進んでいる。 日本人の中で、多数派の日本民族とは異なる民族性が残るのは、明治維新まで 「日中両属」の琉球王国として半分別の国だった沖縄だけだ。 北海道のアイヌ民族に対する同化は、高度経済成長期までにかなり進み、 今ではアイヌの民族性は、観光と市民運動によって何とか保持されているだけだ。 チベットのダライラマは「中国はチベットで文化的虐殺をやっている」と述べたが、 日本では少数民族に対する同化(文化的虐殺)はすでにほぼ完了し、 昔そのようなことがあったことも知らない日本人がほとんどだ。
263 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:56:59 ID:aIXg681i
チベット
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88 >チベット独立運動
>弾圧の状況について、ダライ・ラマやチベット亡命政府から発表された一例を挙げると、
>2007年8月に四川省のチベット族居住地区で行われた祭りでは、「ダライ・ラマの帰還を願う」と大声で叫んだ1人のチベット族男性が当局に逮捕されたことをきっかけに、数百人の民衆と警官隊が衝突、
>多数の民衆が殴打された。その数日後、軍兵士ら計約1万人が出動、住民4000人の村を包囲し、不穏分子を次々と逮捕した、またダライ・ラマが米議会から議会名誉黄金章を授与された当日の早朝、
>ラサでチベット仏教の僧侶数百人が受章を祝う活動を行っていたところ、4000人の武警や軍兵士が出動し、多数の僧侶を殴打し、数十人の僧侶が逮捕された、とされる
ついでに、チベット人が中共に感謝して反乱を起こしたソースを出してくれよw
264 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:58:05 ID:aIXg681i
>>261 >散々相手に要求しといて、自分ではできませんなんて言わないよね?君はw
ついでに聞くが、偉そうなことを言っているが、ソースを出していないだろwwwww
あほでバカな経済学君さあ、それは独立運動ではないよね。
266 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 21:59:24 ID:77+sY+R7
>>263 だからwww
お前は自分が出した要求の意味は理解しているのか?
(しかもWIKIだしwww)
いいかwww
自分で書いた事レスの意味は理解しているのか????
指導者名と団体名を教えてくれない????
いいですか????
『指導者名』
と
『団体名』
を教えてくれない????
もう一度言うけど、、、、
指導者名と団体名を教えてくれない????
267 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:00:02 ID:aIXg681i
>>265 >あほでバカな経済学君さあ、それは独立運動ではないよね。
中国の平和共存に感謝してるお祭りだと言いたいんですね、分かりますwwwww
268 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:01:17 ID:aIXg681i
>>266 とりあず、ソースを出しただろw
偉そうなことを言っているが、何時になったら、こっちが要求したソースは出せるのかなw
>>263 それは、抗議運動あるいは抵抗運動と言うのではないかな
独立運動だと言うなら
独立を目指すといった宣言文なりが出されている筈だよね
経済と同じ感覚で考えてくれよ新自由主義否定したら共産主義者になるのか? 違うだろ。主張を通すなといわないし、まともな主張だってあんたしてるんだから 二元論やめてくれ。
271 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:01:52 ID:77+sY+R7
ついでにさwww >チベット人が中共に感謝して反乱を起こしたソースを出してくれよw 俺はいったいいつ 『チベット人が中共に感謝して反乱を起こした』と言ったのか??? 言ったのであれば、責任を持ってそのソースをだしてやるけど? 君の妄想でなければ、私が 『チベット人が中共に感謝して反乱を起こした』と言っというのであれば、 そのレスを引用してよwwwwww
272 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:03:22 ID:3U2HTbc7
273 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:03:51 ID:77+sY+R7
>>268 出していないんじゃんwww
お前は、自分で書いた事レスの意味は理解しているのか????
指導者名と団体名を教えてくれない????
いいですか????
『指導者名』
と
『団体名』
を教えてくれない????
もう一度言うけど、、、、
指導者名と団体名を教えてくれない????
これ、君の意見そのものだけど???
248 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 21:43:02 ID:aIXg681i
アイヌ人の独立要求の内容を知りたいので、指導者名と団体名を教えてくれwwwww
おk???
274 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i
>>269 >それは、抗議運動あるいは抵抗運動と言うのではないかな
で、中共はチベット人の要求をのんだのかなw
ついでに言うが、ダライ・ラマは中共に生殺与奪を奪われてるという事実からの政治的判断だからなw
ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
共産主義国家と資本主義国家を同じだと思うなよw
275 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:05:51 ID:4QfSiF1x
ダライラマはインドにいるんだよ。
276 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:06:37 ID:aIXg681i
>>273 この馬鹿サヨは何を言ってんだw
こいつの脳内ではチベットの反乱は中共に対する感謝だと改変されているんだろうなwwwww
>>274 現時点では独立運動とは言えないものを
独立運動であると主張するのは誤りだと理解できたようだね
278 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:07:47 ID:77+sY+R7
>>274 それはお前の推論じゃん。
お馬鹿には自分の発言で苦しむと良いよ。
205 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 21:02:57 ID:aIXg681i
困った時の逃げ口上かwいきなり、推論を出すなよww
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
あの、、、、バルト三国はソ連が崩壊する前に
独立しているんですけど???
8月に独立宣言までしちゃっているわけだしwww
歴史も知らんのか?この馬鹿ウヨはwwww
279 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:07:49 ID:aIXg681i
>>275 >ダライラマはインドにいるんだよ。
多くのチベット人は(中共に生殺与奪が奪われている)チベットにいるんだよ。
280 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:08:42 ID:rX1h37y0
>>239 俺もそう思う。
政治は国民の利害の調整をすれば政治であって、
イデオロギーの優劣論は関係ないし、イデオロギーの優劣論はいつもどっかおかしい。
たぶん彼らが読んでいる本だのネットは事実関係が大幅に省略されてんだろうな。
しかしそういう知識を彼らがなぜ得ようとするのかは不明だ。何が目的なのか分からん。
281 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:10:40 ID:cQ64HNYJ
韓国政府は戦時中に北京に亡命していたとして、抗日運動の勝利を宣言した。結局国際的には 認められなかったけどな。
282 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:11:15 ID:aIXg681i
>>278 >8月に独立宣言までしちゃっているわけだしwww
厳密に言うとなw
でも、共産党が統制ができた時期に、バルト三国は独立を主張できなかったよw
>歴史も知らんのか?この馬鹿ウヨはwwww
君と違って、国際政治の本質は分かっていますがw
283 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:11:19 ID:77+sY+R7
馬鹿ウヨに少しだけ講義をしてあげるとねww バルト三国は1991年8月20日に独立している。 ソ連の崩壊は1991年12月25日だぜ??? だから、 >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww ↑無知もいいところだ。
ダライラマの帰還のどこが独立なんだ
285 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:14:25 ID:77+sY+R7
>>282 >でも、共産党が統制ができた時期に、バルト三国は独立を主張できなかったよw
あれ?あれ??あれれ???
随分と主張を変えてきたものですね。
君は自身の言い分を覚えているのですか????
君はこう言ったでしょ??
>274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
おk?
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
↑
こういったのでしょ?「共産党が統制ができた時期」ではなく、
「ソ連が崩壊する前」に、バルト三国などが独立運動をできなかったと言っているのだけど???
バルト三国は1991年8月20日に独立している。
ソ連の崩壊は1991年12月25日だぜ???
だから、
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
↑無知もいいところだ。
見苦しいので、さっさと訂正をすべきだと思わないのかい???????wwwwwwwwww
286 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:16:51 ID:aIXg681i
>>277 現時点では独立運動とは言えないものを
>独立運動であると主張するのは誤りだと理解できたようだね
この馬鹿サヨは、情報統制国家の中国の情報に精通しているらしいw
いい加減、共産主義国家と資本主義国家の違いくらい理解しろよww
>>283 >ソ連の崩壊は1991年12月25日だぜ???
当時、共産党は国内の統制ができたのか?w
>>284 >ダライラマの帰還のどこが独立なんだ
帰還?????
君は何を言いたいんだ?w
287 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:17:48 ID:77+sY+R7
ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じだと ID:aIXg681iは吠えているが、 そもそも、ソ連が崩壊する前に、バルト三国がすでに 「独立」をしちゃっているわけ。 ゆえに、ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動があったというのが事実。 この程度の知識もわからないような馬鹿が 「国際政治の本質」云々といわれてもねw だとすれば、その「国際政治の本質」は大したことがないねw
288 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:19:07 ID:77+sY+R7
>>286 >当時、共産党は国内の統制ができたのか?w
はあ???
君は自身の言い分を覚えているのですか????
君はこう言ったでしょ??
>274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
おk?
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
↑
こういったのでしょ?「共産党が統制ができた時期」ではなく、
「ソ連が崩壊する前」に、バルト三国などが独立運動をできなかったと言っているのだけど???
バルト三国は1991年8月20日に独立している。
ソ連の崩壊は1991年12月25日だぜ???
だから、
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
↑無知もいいところだ。
見苦しいので、さっさと訂正をすべきだと思わないのかい??www
「ダライラマの帰還を願う」のどこが独立運動なんだ。 あとほかの人が殺されまくったようだが、確かに中共はよくないんだけど独立運動ではないだろう。
290 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:20:08 ID:+XPSReku
当時アメリカには日本人でありながら日本に対するスパイがいて、
日本をどうしても負かしたいと思っていたわけだ。キモいwww
そんなことなどつゆ知らず、戦うことを強いられた兵卒、
巻き込まれた一般の日本人がとてもかわいそうに思った。
まあネットにあるから暗記する必要はないだろうが、
>>168 の事実は暗記して、議論の前提にしないとダメだろうな。
291 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:21:14 ID:VG2eoEMp
中国共産党はいずれ崩壊し あちこちで独立がおこるだろw
292 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:21:30 ID:aIXg681i
>>287 >ゆえに、ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動があったというのが事実。
その通り、地下運動ならあっただろw
バルト三国の人々はソ連を嫌っていたしなw
ただし、共産党の統制が効いている間は、公然とした活動はできなかったんだよw
チベットにいる人間が公然と活動できないのと同じw
いい加減、共産主義国家と資本主義国家が違うことくらい分かれよww
293 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:23:18 ID:aIXg681i
>>289 >あとほかの人が殺されまくったようだが、確かに中共はよくないんだけど独立運動ではないだろう。
中共の平和共存に感謝する祭りだったとでもw
294 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:23:54 ID:77+sY+R7
ID:aIXg681iクン、明らかな間違いはきちんと訂正すべき。 君の自分勝手な性格上、謝罪は求めないよ。 君の腐った人格は、一連のやり取りで十分判ったからさ。 でもね、明らかな間違いはきちんと訂正すべき。 そこは素直に認めていただかないと、単なる水掛け論になってしまう。 明らかな間違いをいつまでも、認めないのであれば、傷口は 広がるだけだよ。老婆心ながらアドバイスを贈ってみたw
公然として活躍できないくせに、殺されかねない活動をしているんですね。 頭おかしいの? 自治とかそういうのもあるから、独立運動とするのは変じゃないの?独立するなんていっていないし
296 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:25:58 ID:aIXg681i
>>295 >公然として活躍できないくせに、殺されかねない活動をしているんですね。
実際、死んでいるだろ?w
297 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:26:45 ID:VG2eoEMp
中国共産党はいずれ崩壊し あちこちで独立がおこるだろw
298 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/17(土) 22:27:10 ID:QgZTbvUP
俺は、たまたま、このスレ名の前のスレタイから関わっているけど、結構、このスレタイ良いねw どっちにも偏していない割りには、書き易いスレタイだからねw
299 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:28:19 ID:77+sY+R7
>ただし、共産党の統制が効いている間は、公然とした活動はできなかったんだよw これも間違い。1991年の1月にソ連軍がバルト三国に軍事介入し13人の死者が出た。 ソ連軍のバルト三国軍事介入に反発するソ連国民がゴルバチョフの退陣を要求し、 政権基盤は崩れつつあった。 共産党の統制が効いている間は、公然とした活動は行われていた。
300 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:30:41 ID:sSnzft1H
小沢は政権取ったらA級は分祀すると言っていたのに失脚しちまって残念だよwwwプ
301 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:30:52 ID:aIXg681i
>>299 >ソ連軍のバルト三国軍事介入に反発するソ連国民がゴルバチョフの退陣を要求し、
>政権基盤は崩れつつあった。
↑
これって、共産党の統制が効いているのか?w
ほとんど内戦状態だと思うがww
302 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:32:19 ID:77+sY+R7
>>301 その前にもあったけど?
独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日にはヴィリニュス-リガ-タリン
を結んで600キロにわたる、200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、
世界に独立を訴えた。
303 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:34:37 ID:PMqA5f6y
そのうちチベット人も人間の鎖で 世界に独立を訴えるな。
304 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:34:49 ID:77+sY+R7
それとね、君は自身の言い分を覚えているのかな? 君はこう言ったでしょ?? >274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww おk? >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww ↑ 君はこう言ったのでしょ?「共産党が統制ができた時期」ではなく、 「ソ連が崩壊する前」に、バルト三国などが独立運動をできなかったと言っているのだけど??? でも、ソ連の崩壊前にも 独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日にはヴィリニュス-リガ-タリン を結んで600キロにわたる、200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、 世界に独立を訴えた。 1991年の1月にソ連軍がバルト三国に軍事介入し13人の死者が出た。 いずれも、ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動が起きている。 >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww ↑無知もいいところだ。
305 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:35:20 ID:PMqA5f6y
次は中国の解体だwww
306 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:36:07 ID:aIXg681i
307 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:37:00 ID:77+sY+R7
>>306 「共産党が統制ができた時期」には違いないでしょう?
308 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:37:22 ID:aIXg681i
>>303 私見だけど、中共は戦車でチベット人を殺すだけだと思うけどなw
309 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:38:16 ID:aIXg681i
>>307 >「共産党が統制ができた時期」には違いないでしょう?
地方の共産党すら統制できないのにか?
310 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:39:43 ID:77+sY+R7
>>309 「地元」の共産党が統制しているいるんじゃんw
しかも、君はこう言ったでしょ??
>274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
おk?
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
↑
君はこう言ったのでしょ?「共産党が統制ができた時期」ではなく、
「ソ連が崩壊する前」に、バルト三国などが独立運動をできなかったと言っているのだけど???
でも、ソ連の崩壊前にも
独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日にはヴィリニュス-リガ-タリン
を結んで600キロにわたる、200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、
世界に独立を訴えた。
1991年の1月にソ連軍がバルト三国に軍事介入し13人の死者が出た。
いずれも、ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動が起きている。
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
↑無知もいいところだ。
311 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:40:44 ID:cQ64HNYJ
また、靖国は遠くなったな。
312 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:43:14 ID:aIXg681i
>>311 >また、靖国は遠くなったな
馬鹿サヨが正戦論を持ち出すからだろw
国際政治の本質を無視した正戦論を持ち出す限り、何処かで論理破綻が生じるw
313 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:43:39 ID:77+sY+R7
ID:aIXg681iの当初の言い分は >274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww 「ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかった」と 言ってきたが、 いつの間にか 「共産党が統制している」に主張を変え、 果てには 「地方の共産党が統制している」へと、必死に論点を逸らし、修正している。 本当に見苦しいヤツだ。
314 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:45:36 ID:77+sY+R7
私見だが、バルト三国の独立という極めて 一般的な歴史知識さえも持ち合わせていない ID:aIXg681i が偉そうに言っている 『国際政治の本質』 とやらは、大したことはなさそうだ。
315 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:46:59 ID:aIXg681i
>>313 >「地方の共産党が統制している」へと、必死に論点を逸らし、修正している。
?
この馬鹿サヨが何を言いたいのか良く分からんが、共産主義国家では中央から地方への命令系統はあるが、
地方から中央への命令系統はないんだよw
民主「集中」制の国なんだぜww
316 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:49:02 ID:77+sY+R7
>>315 何が?だよ。
お前の主張は
>274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
君はこう言ったのでしょ?「共産党が統制ができた時期」ではなく、
「ソ連が崩壊する前」に、バルト三国などが独立運動をできなかったと言っているのだけど???
でも、ソ連の崩壊前にも
独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日にはヴィリニュス-リガ-タリン
を結んで600キロにわたる、200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、
世界に独立を訴えた。
1991年の1月にソ連軍がバルト三国に軍事介入し13人の死者が出た。
いずれも、「ソ連が崩壊する前」に、バルト三国などが独立運動が起きている。
当初「ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかった」と言ってきたが、
いつの間にか
「共産党が統制している」に主張を変え、果てには
「地方の共産党が統制している」へと、必死に論点を逸らし、修正している。
本当に見苦しいヤツだ。
317 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:49:11 ID:cQ64HNYJ
靖国の問題は反日サヨが反日の象徴にしたいだけだろ。蛯名佳代子などの異常反戦活動家 などは日本兵は殺人鬼で人間じゃない、死ねばいいとか言ってのけたぐらいだから、靖国に 国際政治を持ち込んでも無意味だろう。
318 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:52:03 ID:aIXg681i
>>316 >「地方の共産党が統制している」へと、必死に論点を逸らし、修正している。
論点を逸らすも何も、人間の鎖の話しが出てきたからなんだが?w
ID:77+sY+R7
↑
少し、頭が可笑しくなっていないか?w
319 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:54:51 ID:77+sY+R7
>国際政治を持ち込んでも無意味だろう。
珍しくウヨと意見が合ったよw
俺もそう思うんだけどね、とある馬鹿=お前の仲間のウヨはわけもわからずに
『国際政治の本質』と連呼し、ここで暴れている。
>>318 >論点を逸らすも何も、人間の鎖の話しが出てきたからなんだが?w
別におかしくはないでしょ?
>274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i
>ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww
↑君はこう言ったでしょ?
でも、バルト三国などが独立運動=人間の鎖は
ソ連が崩壊する前に、起きている以上、
ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったというお前の言い分は
間違いという事。
>少し、頭が可笑しくなっていないか?w
頭が可笑しいのは自分だということを気づけよw
320 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 22:55:57 ID:4QfSiF1x
経済学君に聞きたいけど日本が経済破綻する前に天皇は亡命させたほうが良くないのか? 襲われるぞ、天皇に言えよ
321 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:00:37 ID:aIXg681i
>>320 日本経済は破綻するのか?w
君の見立てでは、何時頃、デフォルト宣言するんだ?ww
実際、天皇が日本の経済政策に影響を与えてくると思えないが、なぜ、亡命する必要があるの?w
でも、君のレスは面白いよww
322 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:01:52 ID:77+sY+R7
>274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww ↓ 独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日にはヴィリニュス-リガ-タリン を結んで600キロにわたる、200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、 世界に独立を訴えた。 1991年の1月にソ連軍がバルト三国に軍事介入し13人の死者が出た。 いずれも、「ソ連が崩壊する前」に、バルト三国などが独立運動が起きている。 つまり、ID:aIXg681iの主張である 『ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかった』は嘘や勘違いもいいところだ。 しかも、未だに認めようとはしていない。 私見だが、バルト三国の独立という極めて 一般的な歴史知識さえも持ち合わせていない ID:aIXg681i が偉そうに言っている 『国際政治の本質』 とやらは、大したことはなさそうだ。間違っていたとしても 開き直ってどうにでもなる論の類でしかないなw
>>317 >靖国の問題は
松平が自らの東京裁判否定の思想を具現化するために合祀を強行した事が
大きな禍根となってしまったよね
324 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:05:23 ID:4QfSiF1x
経済専攻した経済学君はわかるだろうけど国債やばいでしょ。このままいけば20年持たないと思う。 これは天皇スレでも書いたけど経済政策に影響を与えていないけど、天皇が亡命しないとデフォとかそれに近い状態になったら 嫉妬で襲撃される危険があるよ。
325 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:05:35 ID:sQuCewLu
>>323 正面な國際法の知識が有れば、普通に東京裁判は否定されるだらう。
當時でさへ批判されてゐたんだから。
326 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:07:36 ID:cQ64HNYJ
東京裁判自体は戦勝国のセレモニーだからしょうがないな。人民裁判でもして 有罪にしたならまだしも、日米の思惑で決めたことだから合祀自体問題ないとも 受け取れる。どちらも、自分の思想で物申すのだから妥協点は無いよ。
327 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:10:23 ID:sQuCewLu
>>324 國債の何がヤバいんだ。
全部圓建てゞ、九拾パーセント以上が國民からの債権であつて、野放圖な使ひ方をしない限り危ない事は無い。
328 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:10:58 ID:aIXg681i
>>324 立場的には、財政保守主義の立場なのか?
現時点では、一応、償還できると言われている。
もし、できないなら、国債の買い手が現れず、市中消化できなくなるからねw
>>325 >>326 靖国が松平の思想と心中するのもまた自由
歴史認識問題の一つの焦点だったことを最後の記録として
このまま衰微するのもまた、靖国自身が選びとった結末だろうからね
330 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:13:26 ID:77+sY+R7
>現時点では、一応、償還できると言われている。
>もし、できないなら、国債の買い手が現れず、市中消化できなくなるからねw
そろそろヤバイと思うけどね。
少なくとも。
>>327 のような無責任な楽願してはいけないと思うが。
331 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:15:00 ID:4QfSiF1x
どうやって償還するんだ、日本の借金体質見たら無理くさいが。
332 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:16:23 ID:sQuCewLu
>>330 日本國債がヤバイと云ふのは、日本の經濟の實態を知らない海外からのデマだよ。
IMFでさへかなり好い加減なんだから。
>どうやって償還するんだ、 将来の世代に押し付けるしかないだろうね。 まあ、少子化で当てはできないが。
334 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:18:08 ID:sSnzft1H
日本国債のCDSもじわじわ値上がりしてるらしい。ヘッジファンドのターゲットに なる日も近い?
335 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:18:12 ID:cQ64HNYJ
宗教に対する外部からの干渉は止めるべきだろう。社民党はイスラムは悪と言っていたが 最近は止めた。浄土真宗の親鸞聖人は流刑された。キリストは処刑されたし、十字軍は キリスト教国家では英雄だが、イスラムでは侵略者。これらの妥協点も無いよ。まあ、 ヨハネ・パウロはナチのユダヤ人虐殺について言及、謝罪した例はあるけどね。
336 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:18:40 ID:4QfSiF1x
天皇の財産海外に売りまくって、靖国破壊して中国から1000兆くらいもらおう
337 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:19:19 ID:aIXg681i
338 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:20:45 ID:77+sY+R7
>>337 >実際の所は分からない。
だからやばいんだよ。
>しかし、君は財政に関しては随分、保守的な立場に立つんだなww
ふん。財政に関しては保守も革新もないだろw
339 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:20:53 ID:+lZPL14z
終戦後、民間が購入した戦時国債は国が踏み倒したって聞いたことあるぞ 金融機関の戦時国債だけは償還したと言ってた。 竹村健一氏と渡辺昇一氏のラジオ番組だったな。
340 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:23:06 ID:4QfSiF1x
増税やると海外に日本人や企業が逃げるからな。償還もくそも無い。
341 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:24:28 ID:aIXg681i
>>338 >ふん。財政に関しては保守も革新もないだろw
財政保守主義自体は、基本的には保守なんだよw
ただし、自民党の旧田中派のように、アンチ財政保守主義的な考えを持っている集団もあるから、
財政に関しては、君が言うように、いろいろだなw
342 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:27:07 ID:77+sY+R7
>>341 >財政保守主義自体は、基本的には保守なんだよw
残念だが、その観点はもう旧いよ。
イデオロギーの問題はともかく、財政に関しては
みんな全体の問題だ。誰だって、財政崩壊したら困るだろうな。
俺もお前も皆が困るんだからな。
サヨウヨ問わず、良い案があれば
積極的に応援していくのが当然な事だ。
343 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:28:40 ID:4QfSiF1x
崩壊したほうが筋肉が有効利用できるからいいんだが、天皇とか靖国はどうする ウヨが妄想しているように天皇で統合なんて不可能だから。むしろ反発を招く
344 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:31:09 ID:aIXg681i
>>342 >みんな全体の問題だ。誰だって、財政崩壊したら困るだろうな。
そりゃ、そうだw
でも、予測するのが難しいのも事実だから、財政保守主義派と経済成長派で喧嘩になるんだけどなw
経済成長を優先すべきか、財政の健全化を優先すべきかは難しい問題だよw
345 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:33:45 ID:4QfSiF1x
今はまだ成長でいいけどそろそろ、再建してくれ。アメリカみたいに他国に押し付けられないから
346 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:37:01 ID:77+sY+R7
>アメリカみたいに他国に押し付けられないから アメリカみたいだったら、ウヨじゃないけど、 マジで中国あたりに乗っ取られるな。
347 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:39:18 ID:sSnzft1H
イーや、そのうち日本も国内で引き受け手がいなくなって中国に買ってもらうしかなくなる。
348 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:39:23 ID:aIXg681i
>>345 >アメリカみたいに他国に押し付けられないから
基軸通貨でないからなw
結局、消費税の増税しか手段はないのかなw
ただし、増税自体は個人消費の縮小を招くし、公共投資によって個人消費の減少分を補充できるか不明だw
橋本首相の増税を見た限り、経済成長は無理なような気がするが…
あと、増税分を財政赤字の補填に使用するなら、確実に不況になる。
349 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:39:35 ID:4QfSiF1x
日本省でいいよ、靖国は取り壊して天皇は処刑だろうがウヨは戦争正統派だし
350 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:40:49 ID:4QfSiF1x
基軸通貨もあるけど、軍事力があるから日本あたりは国防関係で買うしかない
351 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:41:59 ID:aIXg681i
>>349 >日本省でいいよ、靖国は取り壊して天皇は処刑だろうがウヨは戦争正統派だし
w
君は早く中国へ帰って、共産党員になったほうがいいなw
漏れは日本が大好きだけどww
352 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:42:55 ID:4QfSiF1x
ウヨは日中戦争を正当派してるんだから逆もおkでしょ。 中国人も中国が好きだから戦ったんだよ。
353 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:43:01 ID:77+sY+R7
>日本省でいいよ このスレで散々サヨと呼ばれ、レッテルを貼られた俺だが、 日本省は嫌だよ。 ID:aIXg681iじゃないけど、俺も増税派だよ。 経済成長は無理とまでは言わんが、難しいね。
354 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:44:39 ID:aIXg681i
>>352 >中国人も中国が好きだから戦ったんだよ。
外交は自国の国益のためにするものだw
中国人なら、別に構わないよw
ただし、中国の核が日本の国益と合致するかどうか、日本人は真剣に考える必要があるけどなw
355 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:44:43 ID:sSnzft1H
この円高じゃどうしようもない
356 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:44:53 ID:4QfSiF1x
日本の侵略はおkで逆は駄目なら無理だからあきらめて日本省やってほしいね 人権とかも無いがウヨは否定してるし歴史なら日本より長いし、大国だしウヨは喜ぶでしょ いやなら否定することだ
357 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:46:40 ID:4QfSiF1x
経済破綻したときに日本が中国にチャンスとばかりに侵略されて併合されようが中国の行為は否定しないことだな。 侵略だとか国際法違反とか言うなよウヨは
358 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:49:12 ID:sSnzft1H
ウヨじゃなくても否定するよ。戦前の帝国主義時代じゃないんだから。
359 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:49:13 ID:+xV6fgQB
>>357 悪いが日米同盟によって中国がやられるw
360 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:50:02 ID:aIXg681i
>>356 >権とかも無いがウヨは否定してるし歴史なら日本より長いし、大国だしウヨは喜ぶでしょ
なぜ?w
>いやなら否定することだ
否定するも何も、中国人が中国人の国益を優先するのは否定しないし、日本は日本の国益を追求するだけw
ぶっちゃけ、中国の核などを無視した、日中友好などの空疎なスローガンを聞くと反吐がでるだけww
361 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:51:25 ID:77+sY+R7
日本省ねえw 俺は結局なところはそれだったら、中国に使い捨てられると思うけどね。 だから、日本は自立は必要だ。 ただし、中国は敵視はしないし、協力できる面は協力していくべきだと思う。 プライドは許さないかもしれないが、譲歩すべきところは譲歩しないと これから先はやっていけない。少なくとも中国のメンツは潰さない、 実(美味しい)ところは持っていくがな。
362 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:52:17 ID:4QfSiF1x
中国が「条約」とか結んで、いきなりそれ破って日本を侵略して「本州国」とか建ててそこを傀儡かして独立だから問題ないといろいろやって その後に本州国領域拡大して、事実上の侵略あってもウヨは許容するべきだな。 まあ北方領土問題で九カ国条約破りながらソ連の日ソ不戦条約違反を攻撃している時点でウヨはおかしい
363 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:53:41 ID:sSnzft1H
そうだね。大和朝廷以来中国からはチューチュー吸いっぱなしだ。
364 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:53:58 ID:77+sY+R7
>中国の核などを無視した、日中友好などの空疎なスローガンを聞くと反吐がでるだけww きみきみ、ストレートだけでは試合には勝ってないぜ。 ストレートだけでは試合には勝ってるのはマンガの中だけ。 反吐は出るかもしれないが、大人の対応をしようね。
365 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:58:50 ID:+xV6fgQB
>>362 だから、そういった事がないように
自衛力や日米同盟があるわけだろw
366 :
名無しさん@3周年 :2010/07/17(土) 23:59:08 ID:aIXg681i
>>362 >まあ北方領土問題で九カ国条約破りながらソ連の日ソ不戦条約違反を攻撃している時点でウヨはおかしい
ソ連は制裁を受けたのか?
自国の外交の正当性を主張するのは当然だが、現実の国際政治に反映されるかどうかは、国力などに依存するw
>>363 >そうだね。大和朝廷以来中国からはチューチュー吸いっぱなしだ。
何時、中国は封建制や民主制を経験したんだ?w
367 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:01:31 ID:6xILatPR
>現実の国際政治に反映されるかどうかは、国力などに依存するw 国力と外交力に依存する。 まあ、勝ち目のない対戦や戦争をやらないことだ。 明治の偉人はそれが出来たが、昭和のクソともがそれが出来なかったがな。
368 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:04:14 ID:aIXg681i
>>367 >まあ、勝ち目のない対戦や戦争をやらないことだ。
事前に戦争の勝敗が分かるのか?
もし、事前に戦争の勝敗が分かるなら、敗戦国側は戦争しないので、世界から戦争はなくなるなw
369 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:05:23 ID:RFd5ImDg
当時アメリカには日本人でありながら日本に対するスパイがいて、
日本をどうしても負かしたいと思っていたわけだ。キモいwww
そんなことなどつゆ知らず、戦うことを強いられた兵卒、
巻き込まれた一般の日本人がとてもかわいそうに思った。
まあネットにあるから暗記する必要はないだろうが、
>>168 の事実は暗記して、議論の前提にしないとダメだろうな。
370 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:05:32 ID:4QfSiF1x
日本がアメリカに勝てたとでも
371 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:05:58 ID:77+sY+R7
>>368 >事前に戦争の勝敗が分かるのか?
少なくとも英米とやりあった場合は勝ち目は全くなかったと思うがな。
372 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:06:20 ID:aIXg681i
373 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:08:05 ID:lZMhQccf
ベトナムは中国とソ連がバッグだったよ。日本は単独だよ
374 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:08:13 ID:U7TKZds+
375 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:09:12 ID:lZMhQccf
米英軍事協力だろ
376 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:09:16 ID:U7TKZds+
>>373 >日本は単独だよ
単独w
ソースを要求したら負けというゲームか?wwwww
377 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:09:20 ID:6xILatPR
>>374 アフガニスタンはアメリカがバッグだったのさ。
378 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:10:19 ID:6xILatPR
379 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:10:38 ID:U7TKZds+
>>377 >アフガニスタンはアメリカがバッグだったのさ。
米軍は何万人、投入されたのですか?w
380 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:10:59 ID:lZMhQccf
ナチスとイタリアがいたけど遠すぎて軍事協力は不可能だろ? しかもナチスはソ連と戦っていたから普通に支援なしでしょ
381 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:11:14 ID:Gyf695x7
あれ? いまアフガニスタン、アメリカにやられてないか?
382 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:11:23 ID:6xILatPR
383 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:11:48 ID:pgfmu0Hu
蒟蒻問答?
384 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:13:20 ID:U7TKZds+
>>378 >実質上は単独だったといっても良い。
実質上w
ついでに聞くけど、当時の列強の数は知っているの?w
米国以外なら、ドイツは同盟国として悪い相手ではないだろww
結論を言うと、第2次世界大戦は持つ国と持たざる国の戦いだったんだよww
385 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:15:39 ID:6xILatPR
>>384 >米国以外なら、ドイツは同盟国として悪い相手ではないだろww
アメリカと戦うには海軍力は必要だった。
ドイツは陸軍は凄いと思うが、海軍は駄目だったがな。
>結論を言うと、第2次世界大戦は持つ国と持たざる国の戦いだったんだよww
ゆえに、戦ってはいけなかった。
386 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:15:39 ID:U7TKZds+
>>380 >しかもナチスはソ連と戦っていたから普通に支援なしでしょ
南進できただろ?w
387 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:16:27 ID:lZMhQccf
ソ連が南進を妨害したことあるのか。日中戦争中から?
388 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:18:32 ID:6xILatPR
>南進できただろ?w 南進したからこそ、アメリカとの戦争を避けられなくなった 要因だが?
389 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:22:38 ID:U7TKZds+
>>385 >ゆえに、戦ってはいけなかった。
だから、各国の国益を調整できなかった言いたいわけだが?
>>387 > ソ連が南進を妨害したことあるのか。日中戦争中から?
?
満州国境にソ連の大軍が張り付いていたら、南進できないだろ?w
>南進したからこそ、アメリカとの戦争を避けられなくなった
禁輸に対する対応だろw
390 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:23:32 ID:6xILatPR
当時の経済構造からも、日本は英米抜きではどうにもなりませんでした。 当時の日本は、日本で生産される生糸の大半をアメリカに輸出して、 その代価で綿花、石油、工作機器、鉄屑、パルプ等を輸入しておりました。 輸入した綿花は加工して綿布にしてイギリスへ輸出、 イギリスからは鉄鉱石、石炭、ゴム、亜鉛、鉛、アルミ等を輸入しておりました。 中国とは工業製品や機械類を輸出し、農産物、食料品などを輸入しておりました。 つまり、英米との関係が絶たれたら、それだけで日本の経済は崩壊します。 中国との貿易ですら、輸出品の原材料が英米からの輸入であるため、 英米を失えば自動的に中国をも失います。 これが「アメリカ相手では2年も持たない」という意見の根拠となる。 ドイツと組んだとしても、所詮は 持たざる者同士でしかなく、実に意味がないと言うほかない。
391 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:26:39 ID:U7TKZds+
>>390 >持たざる者同士でしかなく、実に意味がないと言うほかない。
つまり、持つ国の既得権は絶対だと言いたいのか?w
ここまで来ると、形を変えた帝国主義者だなww
392 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:29:47 ID:6xILatPR
>>391 違う違う。持たないもの同士が組んだとして
勝ち目はないということ。ドイツと組んだとしても
本質な問題は何一つ解消されないってこと。
日本は重慶まで迫っていたがソ連の意味は?
394 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:31:54 ID:ycD93riK
戦前の日本人はバカだったわけじゃないので米英との経済格差などは承知の上だったはず。 一撃を喰らわせれば米英は引っ込む、引っ込んでくれる、と信じていただけだろ。 要は、全面戦争になるとは思っていなかった。
395 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:35:03 ID:U7TKZds+
>>392 >本質な問題は何一つ解消されないってこと。
歴史上の事実は、持つ国と持たざる国に分かれた。
これは、当時の国際体制で、持つ国と持たざる国の間の国益が衝突、調整できなかった考えるのが自然だがw
それとも、持つ国と持たざる国の間の矛盾を解決できたとでも?w
もし、解決できるとしたら、持つ国の既得権を全て認めることしかないわけだが、
結局、持つ国の帝国主義を是認すると同じになるわけだが?w
つまり、本質の問題の解決は、持つ国の帝国主義を無条件に認めるということw
396 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:35:52 ID:lZMhQccf
戦争という手段でやるべきではないね。なら相手が動いてはいけないとでも
397 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:36:26 ID:6xILatPR
もはや昭和期において、有力に活動できる元老院は西園寺翁だけ になってしまい、国内の利益と国外の利益を調整するための 機関を失ってしまいました。(軍部とも) 元老院が活動できた時代は、軍部からの突き上げも抑制できたのですが、 元老院に力がなくなったので、統帥権やらを持ち出したときに、 それを抑制できなかったわけですね。 根っこの部分の国力差は圧倒的なものがあるわけで・・・ 日本という国の立地条件を生かして、 立ち振る舞えば何とかなったのかも知れませんけど・・・ そういう外交センスを持った人材が、なぜか昭和初期の頃には居なくなってたよーな。 秦教授が話してたなあ。 ベルサイユの頃に近衛文麿が 「日本が米英の次なのはおかしい! 日本は世界一ィィ!!の国」 と言い出したけれども、昔(明治)なら 「やっと米英の次の国なにれた、よかったね」 で済んだはずのものが、ベルサイユの頃になるとそういう感覚が薄れていた、と。
398 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:38:18 ID:ycD93riK
それにしても、日露戦争であれだけ世話になり、移民受け入れでも世話になり、石油の 70%を世話にっていたアメリカと中国利権で敵対するようになっていったということが どうしても理解できないんだよねえ。同盟国であっても不思議じゃないはずなんだが。
399 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:40:06 ID:6xILatPR
>>395 君の当初の質問はなんでしょうか?
>368 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 00:04:14 ID:aIXg681i
>事前に戦争の勝敗が分かるのか?
だったでしょ?これに関して言えば、俺はなかったと思うね。
ドイツと組んだとしても、所詮は
持たざる者同士でしかなく、実に意味がないと言うほかない。
↑これは理由の1つとしてあげただけで、持つ国の帝国主義を是認するという話ではないのだがw
400 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:43:56 ID:U7TKZds+
>>399 >だったでしょ?これに関して言えば、俺はなかったと思うね。
何を基準に言っているのか知らんが、日露戦争は絶対に勝てる戦争だったのか?
ちなみに、伊藤などの元老は戦争に反対してたんだがなw
戦争の勝敗を事前に予測するのは不可能w
ベトナムでもアフガンでも何でもいいけど、弱者と言われた国が勝つことなんて、歴史上にあるだろw
401 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:44:18 ID:6xILatPR
>>398 黒野耐氏の「たらればで読む日本近代史」では、日露戦争に勝った事が根本的な原因。
Harrimanとの共同経営を小村寿太郎が引っ繰り返して米国の経済界を敵に回し、
朝鮮併合で更に米国を政治的に刺激し、
第一次大戦で火事場泥棒的に中国権益を獲得しようと対華二十一ヵ条要求を出して、
英国、米国の恨みを買い、山東出兵などの中国への出兵を繰り返して、
更に疑心暗鬼を買い、遂には米国では排日世論が沸騰し、
英国との同盟は破棄され、それでも気にせずに満州事変を起こし…、
事此処まで至っては修正不可能。
それ以後は、何をやっても米国とか英国との戦争は回避出来ず、
其の儘ずるずると…。
結局、日露戦争まで行き着いてしまう訳で。
もし、勝ったのではなく痛み分けというのが国民に浸透していれば、
少なくともその後の歴史は変わっていたんじゃないか、と。
まあ、まともな言論人を養成してこなかったのが日本の限界だったりする。
402 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:46:35 ID:U7TKZds+
>>401 >黒野耐氏の「たらればで読む日本近代史」では、日露戦争に勝った事が根本的な原因。
もちろん、たらればでなら何でも言えるな?w
結果が分かっているのだからww
403 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:46:50 ID:6xILatPR
>>400 >日露戦争は絶対に勝てる戦争だったのか?
日露戦争は持てる国である英米と組んだのだが。
金も武器も皆英米が出してきてくれたではなかったのか?
またロシアへの依存度も全くなかった。
状況は全く違うのさw
404 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:49:27 ID:U7TKZds+
>>403 >日露戦争は持てる国である英米と組んだのだが。
?
結果論でよければ、日本はぎりぎりの状態だったんだよw
もちろん、当時の日本軍は長引けば長引くほどヤバくなることを知っていたよw
やる前からねw
405 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:50:19 ID:ycD93riK
>>401 そう。だから、どうしてそういう風に坂道を転げ落ちるがごとく敵対するように
なったのかが理解出来ないというか信じられない。何がそうさせたの?
406 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:53:38 ID:6xILatPR
>ベトナムでもアフガンでも何でもいいけど、弱者と言われた国が勝つことなんて、歴史上にあるだろw
どちらも「持てる国」(ソ連、アメリカ)と組んでいるからでしょ。
日本が組んだのは同じく持たざる国のドイツ。
前提から違うよ。
>>404 相手に対して結果論は駄目で
自分は結果論おkかよ。
随分とご都合主義なんだねw
407 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:56:36 ID:ycD93riK
ベトナム、アフガンは全面戦争じゃないから別物。野球で言えばリーグが違う、または、 プロと高校野球。
408 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:57:00 ID:U7TKZds+
>>406 >どちらも「持てる国」(ソ連、アメリカ)と組んでいるからでしょ。
で、同盟国から何万人の軍隊を派遣してもらったの?w
>自分は結果論おkかよ。
?
単に結果論なら何でも言えるという好例だよw
もし、日ロ戦争に負けていたら、当時の日ロの経済力が違うというのか?w
それとも、勝てる戦争だったけど、偶然に負けたと言うのか?ww
409 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 00:58:16 ID:U7TKZds+
>>407 >ベトナム、アフガンは全面戦争じゃないから別物。野球で言えばリーグが違う、または
別リーグだから、事前にベトナムやアフガンが勝てたと予測できたとでも?w
君は面白い奴だなww
410 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:00:03 ID:ycD93riK
と言ってもあれか、日露戦争も全面戦争じゃなくて局地戦だったか。そうだった。 日本は日中戦争以前は局地戦しか経験してなかったんだ。
411 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:01:16 ID:6xILatPR
>>408 >で、同盟国から何万人の軍隊を派遣してもらったの?w
日露戦争も派遣して貰ってはないでしょ?
要は金と物資。これは重要ね。
>もし、日ロ戦争に負けていたら、当時の日ロの経済力が違うというのか?w
「もし」という仮定な話はしない。
歴史にはIFはないからなw
412 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:05:52 ID:U7TKZds+
>>411 >要は金と物資。これは重要ね。
兵力などは関係ないのか?w
ちなみに、ベトコンが米軍より金と物資が豊富だったなんて話しあ初耳だがww
>歴史にはIFはないからなw
もちろん、歴史にIFはない。
だからと言って、事前に予測できたどうかは関係ないw
それとも、ベトナムやアフガンが勝ったのは必然であり、事前に予測できたとでもw
413 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:06:09 ID:EpKM8Ctq
414 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:12:06 ID:6xILatPR
>>412 もちろん兵力は重要な要素だが、
武器弾薬がなければどうしょうもない罠。
>ちなみに、ベトコンが米軍より金と物資が豊富だったなんて話しあ初耳だがww
お陰さまで途切れる事はなかったではないのか?
>それとも、ベトナムやアフガンが勝ったのは必然であり、事前に予測できたとでもw
それが局地戦というものでしょ。
全面戦争ならまずどちらも勝ち目はなかっただろうね。
415 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:14:07 ID:ycD93riK
すくなくとも日露戦争について言えば当時の世界をロシアとともに2分していた大英帝国 が日本の同盟国だったから、開戦当時世界ダントツの大国だったアメリカに孤立無援 (ドイツイタリアは日本を当て馬に利用しただけ)で、しかも、石油の80%を米英に 頼ったまま向かっていったのとは異なる。
416 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:21:17 ID:6xILatPR
>石油の80%を米英に 日中戦争の泥沼化で石油の需要はさらに拡大し、39年には対米輸入量は全体の90%に達したがな。
417 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:23:56 ID:U7TKZds+
>>414 >それが局地戦というものでしょ。
>全面戦争ならまずどちらも勝ち目はなかっただろうね。
?
ベトナム人やアフガン人は事前に局地戦になると分かっていたのか?w
ここまで来ると、カルトだなww
>開戦当時世界ダントツの大国だったアメリカに孤立無援
?
少なくとも、経済力ならソ連とアメリカの差は大きかったし、ベトナムとアメリカの差は絶望的だっただろw
どうやって、ベトナム人は事前に勝利を確信できたんだ?wwwww
418 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:25:02 ID:nW/bfnzq
中国のtwitter民と話してみた 【その1 対日感情】
http://blog.goo.ne.jp/dongyingwenren/e/ee85557c2cf21f80016277bcca3a7349 俺「ところで、昔の日本人は何でも必死だったのはあるかも。
戦前は富国強兵で必死でしたし、戦後は経済建設で必死でしたし。
だから先進国になれたわけですが」
A「それはそうだろう。
戦前にしても、植民地を獲得する行為の是非は措いても、世界がああだったわけだし。
必死になって当たり前なところだわな。そういう部分、日本のけなげなところだと思う」
俺「なるほど。個人的に日中戦争は『侵略』ではあったとは思いますけどね」
A「いやいや、無理すんなw」
俺「無理してない無理してないw
侵略だったが、他国を植民地にしないと自国が侵略されかねない時代ではあったって意見です」
A「その通り。中国も日本も白人から攻められていたからな。選択そのものは然るべきところだ。
だが、俺は思うのだけれど、
当時の中国はそこでなぜ日本から攻められることになったか、を考察することが
中国人として前向きに日中戦争に向き合うことじゃないかと思う」
大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜
http://blog.goo.ne.jp/dongyingwenren/
419 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:26:06 ID:6xILatPR
>>417 >ベトナム人やアフガン人は事前に局地戦になると分かっていたのか?w
判っていたさ。実際アメリカは北ベトナムへ侵攻する気はなかったし、
ソ連も全力では行かなかったがな。
420 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:28:17 ID:ycD93riK
>>416 だよね。中国戦線は米英から供給してもらっている石油で維持していたという現実。
たく、どこでどう間違えて対米開戦なんてことになったんだろ。
421 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:29:17 ID:U7TKZds+
>>419 >判っていたさ。実際アメリカは北ベトナムへ侵攻する気はなかったし、
>ソ連も全力では行かなかったがな。
分かっていたのか?w
カルトには興味ないんだけどなw
422 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:31:39 ID:Bnv9VL35
dongyingwenren = 東瀛文人 らしい。
423 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:32:40 ID:ycD93riK
>>417 >どうやって、ベトナム人は事前に勝利を確信できたんだ?wwwww
ベトナム人は勝利の確信なんてものはなかったんじゃないの。民族自決を求める
戦いに勝利の確信なんて必要ないから。
424 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:32:53 ID:6xILatPR
>>421 ヨーロッパのと真ん中に東西両軍が大兵力で睨みあっているんだから、
最初から全力で行くだけの余力もないだろうね。
425 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:34:16 ID:U7TKZds+
>>424 >ヨーロッパのと真ん中に東西両軍が大兵力で睨みあっているんだから、
第二次世界では、ヨーロッパで戦争中でしたが?w
426 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:35:14 ID:6xILatPR
>>425 だからドイツの援護はなかったのでは??
427 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:39:26 ID:U7TKZds+
428 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:42:44 ID:6xILatPR
>>427 海軍はそれほど分散していないではないのか?
それにドイツはソ連やイギリスとも戦っていたのだから
アメリカの負担は随分と分散されたのだが?
429 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:45:42 ID:ycD93riK
ニュルンベルク、東京において人道が前面に押し出されたので、ベトナムや アフガンの戦いでは「人道」的見地から局地戦(限定戦争)にならざるをえなかった。 そんだけ。
430 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 01:59:16 ID:nvnnQ9j6
明治以降の日本が日本国内の利害の調整をすることはありえない。 というより重要視されていない。てきとーに何とかなるんじゃね?のレベル。 もともと利害の調整のでたらめさを外国勢力が利用して足軽が乗っ取った体制が明治以降の日本の体制だから。 その外国は日本を完全に掌握する計画を立てたんじゃね?で敗戦。 日本国内の利害の調整が問題になれば、外国から燃料借りてカネ借りて隣国への侵略でごまかしまくりw くだらねー話だけど書かざるを得ない罠。
431 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 02:43:41 ID:MlcJZM7A
>>239 俺もそう思う。
政治は国民の利害の調整をすれば政治であって、
イデオロギーの優劣論は関係ないし、イデオロギーの優劣論はいつもどっかおかしい。
たぶん彼らが読んでいる本だのネットは事実関係が大幅に省略されてんだろうな。
しかしそういう知識を彼らがなぜ得ようとするのかは不明だ。何が目的なのか分からん。
432 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 10:09:55 ID:sSww5jQ4
>>420 >たく、どこでどう間違えて対米開戦なんてことになったんだろ。
太平洋を隔てたアメリカが、西太平洋に進出してきたのが抑々の間違ひ。
433 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 15:19:15 ID:sSww5jQ4
>>431 >イデオロギーの優劣論は関係ないし、
關係あるさ。
日本國民は抑々、中道から中道右派が大勢を占めてゐる以上、政は、其処をダーゲットに右派的政策を施行すれば好い。
434 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 15:24:56 ID:+MnLgQf7
現在とりえる右派的政策とはどういう政策なんだ?
435 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 15:31:23 ID:sSww5jQ4
>>434 選挙制度を中選挙区制に戻す。
パチンコ廃止。
在日朝鮮人の永住資格を廃止し強制送還。
支那人留学生への助成金廃止。
中韓からのビザの発給を厳格化。
村山談話、河野談話の破棄。
非核三原則、武器輸出三原則を破棄。
自衛隊を廃止して国軍を創設。
防衛省を国防省に改定。
防衛ラインの設定。
背広組の権限を縮小させる。
軍人への勲章制度を制定。
軍法会議の設置。
専守防衛を改めて消極的防衛戦略から積極的防衛戦略へ転換。
首相直属の軍事、安全保障戦略専門家機関の創設と、首相付の軍事顧問制度を創設。
国防費、軍人の増強と軍拡。
NPT核不拡散条約を脱退。
核武装。
核シェルターの設置。
原子力潜水艦、空母を建造。
兵器開発の促進。
日本国憲法を無効確認決議。
大日本帝國憲法を復活させ改正。
皇室典範を皇室に返上奉る。
天皇陛下に靖国御親拝を言上仕る。
宮家の復活。
国で土地を買い上げ農地を開拓、減反政策の見直しと内需拡大と雇用の促進。
未来型都市化計画プロジェクト発令。(核シェルター設置、戦車が通行可能な道路の整備、太陽エネルギーパネル、代替エネルギー化・・・)
代替エネルギー開発への援助。
国で遺骨収集プロジェクトを立ち上げて援助。
精密機械内の貴重金属・都市型資源リサイクル法制定。
EEZ排他的経済水域内での資源を開発。
436 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 15:32:24 ID:sSww5jQ4
>>434 特務機関の設置(諜報活動機関)。
天下り、渡り規制法案制定。
道州制、地方主権、移民制度、人権擁護法案の議論を抹殺。
国籍法を再改正。
郵政民政化の見直し。
放送法の改正。
NHKを解体し民放へ。新たな国営放送を設置。
放送監視機関の設置。
戦前の教育への回帰。
軍事・安全保障戦略、地政学・・・、での学部を大学に創設しエリートを養成。
アメリカ、イギリス・・・(中韓を除く)等の先進諸国との合同歴史研究を促進。
小学校初等から、日本文化、歴史を必修化。
台湾の独立を認め支援。
インド、東南アジア諸国、モンゴルとの政治的、外交的、経済的、軍事的繋がりを強化。
北朝鮮との拉致被害者奪還交渉、決裂時は軍事制裁で被害者奪還。
拉致首謀者の逮捕と核弾頭と施設を押さえ、国連とIAEA国際原子力機関に監理委託。
竹島の不当占領を国連に訴え、竹島を攻撃、奪還、韓国に対し謝罪と賠償を要求。
北方領土の不当占領を国連に訴え、奪還、ロシアに対し謝罪と賠償を要求。
チベット、東トルキスタン、南モンゴル、スプラトリー諸島を支那から奪還し諸国に返還。
自爆妄言録の項目をなんで自ら増やすんだろうね
438 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 15:40:54 ID:lZMhQccf
中国から奪還する作戦を書いてよ。軍事作戦を。
439 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 15:48:18 ID:sSww5jQ4
>>438 行き成り軍事作戰からか。
普通は政略から始まるんぢやね。
440 :
本籍地、長崎市 :2010/07/18(日) 15:53:22 ID:+uelHYxl
軍人の皆様を慰霊する。他方、戦争は美化しない。我が国は、二度も殺害兵器、原子爆弾を落とされたのだよ。
自爆がコピペしている記事の内容は、 以前ネウヨがネットで掲載したものである事が殆ど。
442 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 16:03:23 ID:sSww5jQ4
443 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 16:07:59 ID:sSww5jQ4
>>435 一つ拔けた・・・。
皇室會議から皇族會議へ改定。
「俺は極右である」と言う事を、 自らの書き込みでバラしてしまう自爆君。
445 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 16:18:40 ID:sSww5jQ4
>>444 餘り笑はせるなよ(嗤)。
何が極右だよ。
極右なら天皇御親政、賣國奴はぶつ殺す・・・だらう。
お前は何處まで左に偏つてゐるんだ(嗤)。
446 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 16:32:15 ID:sSww5jQ4
>>444 お前が單なる心象のみの莫迦だつて事が判明したな(嗤)。
(嗤)(嗤)・・・・・ 幼いねぇ(苦笑)
448 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 16:40:11 ID:sSww5jQ4
>>447 そうかい。
イデオロギーが混亂してゐるお前が一番幼いだらう。
ムキになるなよ、大人気無いw
450 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 16:51:33 ID:sSww5jQ4
>>449 447 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 16:37:27 ID:MCC5Zhr7 [3/4]
(嗤)(嗤)・・・・・
幼いねぇ(苦笑)
↑かういふレスを態々する奴が大人気ないと云ふのさ。
莫迦かお前は。
451 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:17:04 ID:6xILatPR
>>435-436 うわ。
マトモな右派ですら唱えない政策をズラズラと。
とりあえず、自爆クンのような思想を
危険思想だと認定し、国外追放したほうがいいなw
452 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:21:50 ID:sSww5jQ4
>>451 正面な右派つて具體的に誰の事を云つてるんだか。
お前が、其れ程右派の主調に耳を傾けてゐるとも思へんがね。
453 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:24:06 ID:6xILatPR
>>432 >太平洋を隔てたアメリカが、西太平洋に進出してきたのが抑々の間違ひ。
間違いも何も、
アメリカが、西太平洋に進出してきたのはアメリカの勝手でしょ?
お前にとやかく言われる筋合いは全くないのだが?
>日本國民は抑々、中道から中道右派が大勢を占めてゐる以上、
>政は、其処をダーゲットに右派的政策を施行すれば好い。
だとしたら、
>>435-436 の政策を掲げた
珍風は政権を取ったとしても可笑しくはないのだが?
その珍風は、現在何議席なの?ww
454 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:25:50 ID:6xILatPR
>>452 >お前が、其れ程右派の主調に耳を傾けてゐるとも思へんがね。
俺だけではなく、一般的な日本国民は
誰もお前の主張には耳を傾けないと思うよww
寝言は寝てから言うのだな、自爆クソw
455 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:34:23 ID:6xILatPR
>竹島の不当占領を国連に訴え、竹島を攻撃、奪還、韓国に対し謝罪と賠償を要求。 >北方領土の不当占領を国連に訴え、奪還、ロシアに対し謝罪と賠償を要求。 >チベット、東トルキスタン、南モンゴル、スプラトリー諸島を支那から奪還し諸国に返還。 ↑自爆クンはもしかして日本を滅ぼす気なの?? 韓国だけならともかく、ロシア・中国に当時に喧嘩を売れるだけの 力が日本にはあるとでも思っているのか? 戦争ごっこは勝手に自分の脳内だけやりなよ。 どうしてもやりたいのなら、 1人で勝手にやれ。周りを巻きこくなよ、馬鹿がw
456 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:35:56 ID:sSww5jQ4
>>453 >アメリカが、西太平洋に進出してきたのはアメリカの勝手でしょ?
南米が在るのだから、西太平洋に出て来ずに、大人しく引つ込んでゐれば良かつたゞけだ。
さうすれば、日本がアメリカの秩序と衝突する事もなかつた。
抑々、アメリカが西太平洋の秩序に容喙する事事態が間違つてゐる。
東アジアの混亂は、其の儘日本に降り掛かるが、太平洋を大きく隔てたアメリカには對岸の火事でしか無いからな。
其の日本主動の東アジアの安定を受け入れなかつたアメリカが惡い。
>その珍風は、現在何議席なの?ww
新風の事を云つてゐるのか。
新風の政策とは、ベクトルは同じでも細部は違ふ。
457 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:37:23 ID:sSww5jQ4
>>454 >誰もお前の主張には耳を傾けないと思うよww
當然だらう。
若し行ふのであれば、政治家が判り易く國民に説明する責任があるからな。
458 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:39:02 ID:6xILatPR
>>456 >南米が在るのだから、西太平洋に出て来ずに、大人しく引つ込んでゐれば良かつたゞけだ。
だから、どうやりたいかはその国の勝手。
当たり前だよね?市場進出は主権国家の自由。
お前にとやかく言われる筋合いは全くないの。
>新風の政策とは、ベクトルは同じでも細部は違ふ。
どう違うの?お前の主張は珍風のままじゃんw
459 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:40:47 ID:6xILatPR
460 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:42:38 ID:sSww5jQ4
>>455 飽く迄方向性の話しだ。
實行するとしたら、情勢と時期を踏まへた上で、戰略、戰術の綿密な青寫眞が必要だらう。
云ふまでもなくな。
461 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:44:48 ID:6xILatPR
>>460 そのような方向性を示した時点、相手が黙って待ってくれるとでも?
新しいABCDラインが結成されるだけだよ、馬鹿がw
462 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:46:18 ID:sSww5jQ4
>>458 >だから、どうやりたいかはその国の勝手。
侵略するのは勝手か。
詰まり日本の侵略も勝手と云ふ譯だな。
やれやれ・・・。
>どう違うの?お前の主張は珍風のままじゃんw
例へば占領憲法の無效確認後の占領憲法の取り扱ひに附いては全く違ふ。
>>459 其れが政治家の役目だ。
莫迦かお前は。
463 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:47:16 ID:sSww5jQ4
>>461 はあ、何で示すんだ。
意味不明なんだが。
464 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:49:29 ID:6xILatPR
>>462 >侵略するのは勝手か。
>詰まり日本の侵略も勝手と云ふ譯だな。
侵略は条約で禁じられているが、
市場進出はどの条約で禁じられているのか?
お前はもしかして、もしかしなくても馬鹿なの??
>例へば占領憲法の無效確認後の占領憲法の取り扱ひに附いては全く違ふ。
そこだけでしょ?概ね99%一致しているじゃんw
>其れが政治家の役目だ。
つまり、お前は何もできないということだ。
ゆえに、寝言は寝てから言えよ、自爆クンw
465 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:51:33 ID:6xILatPR
>>463 >はあ、何で示すんだ。
↓
政治家が判り易く國民に説明する責任があるからな。
↑お前の発言だろう?
>>435-436 の政策をするには
政治家が判り易く國民に説明する責任があるでしょ?
それは「示した」ということじゃないの???
お前はやっぱり馬鹿だw
466 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:54:22 ID:sSww5jQ4
>>464 やれやれ・・・アメリカの、ハワイを攻略後、ジョンストン島、グアム島、ウェーク島、サモア、フィリッピンの侵掠は、お前にとつてはアメリカの勝手なのか・・・。
俺に理解出來ない論理だ。
>そこだけでしょ?概ね99%一致しているじゃんw
だけぢや無いがな。
別に個別具體的に一々お前に説明する義理は無い。
>つまり、お前は何もできないということだ。
俺は、政治家では無いのだから當然だらう。
莫迦だなお前は(嗤)。
467 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:55:50 ID:sSww5jQ4
>>465 おいおい、國家機密に屬する案件を國民に披瀝する莫迦政府が何處に在るんだよ。
468 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 17:57:49 ID:6xILatPR
>>466 >お前にとつてはアメリカの勝手なのか・・・。
>俺に理解出來ない論理だ。
当たり前じゃん。どのようにしようと
どこに行くかはその国が自分で決める権利はあるでしょ?
理解できないのは、お前は自己中というだけの話でしょ。
>別に個別具體的に一々お前に説明する義理は無い。
つまり、違いはないとw
敗北宣言乙だな。
>俺は、政治家では無いのだから當然だらう。
うん、お前は政治家ではない、単なる馬鹿。
だから、寝言は寝てから言えと言ったではないか?
>莫迦だなお前は(嗤)。
お前がなww
469 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:02:00 ID:sSww5jQ4
>>468 おやおや、お前は侵掠する權利とやらを主張するのか。
やつぱり頭おかしいな。
>つまり、違いはないとw
つく??莫迦だなお前は。
占領憲法の取り扱ひ一つで、其の後の案件も大分變はる。
>だから、寝言は寝てから言えと言ったではないか?
お前に云われる筋合ひは基から無いがな。
470 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:02:27 ID:6xILatPR
>>467 政治家が判り易く國民に説明する責任があるでしょ?
これはお前の発言だよね?
457 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 17:37:23 ID:sSww5jQ4
若し行ふのであれば、政治家が判り易く國民に説明する責任があるからな。
それとも、
政治家が判り易く國民に説明する責任があるというのは
お前の自爆でいいのか???
しかも、「國家機密に屬する案件」だと言い訳をしているみたいだけど、
お前は自分で「飽く迄方向性の話」だ言ったのではないのか?
↓
460 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 17:42:38 ID:sSww5jQ4
飽く迄方向性の話しだ。
これも自爆だったということでおkか?
471 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:04:41 ID:sSww5jQ4
>>470 おやおや、平時の政策と有事の軍事・安全保障とを一緒くたに論じてゐるのか。
お前は、本當に政治に興味有るのか・・・。
472 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:05:40 ID:6xILatPR
>>469 >おやおや、お前は侵掠する權利とやらを主張するのか。
>やつぱり頭おかしいな。
だから、「侵掠する權利」もなにもアメリカが
太平洋に進出してはいけないというルールないし、条約でもあったのか?
>占領憲法の取り扱ひ一つで、其の後の案件も大分變はる。
別に変わらないしw
概ね99%一致しているじゃんw
>お前に云われる筋合ひは基から無いがな
あるさ。お前の妄想は実現をするようなら
俺の生活にも影響が出るからねw
473 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:07:26 ID:6xILatPR
>>471 >平時の政策と有事の軍事・安全保障とを一緒くたに論じてゐるのか。
一緒に論じるべきでしょ?
平時の時は有事の際に困らないように
ある一定のルールことを決めるのは一般的だが?
お前は、本當に政治に興味有るのか・・・。
474 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:08:04 ID:sSww5jQ4
>>472 >太平洋に進出してはいけないというルールないし、条約でもあったのか?
はあ???
頭大丈夫かお前
>別に変わらないしw
變はらないと思ふのは、お前が細部に無智なだけだ。
>俺の生活にも影響が出るからねw
云つたゞらう。
俺は政治家では無いと。
本當にお前頭おかしいな。
475 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:09:57 ID:6xILatPR
>>474 はあ?じゃないよ。
アメリカが太平洋に進出してはいけないというルールないし、条約でもあったのか?
と聞いてんだよ。
>變はらないと思ふのは、お前が細部に無智なだけだ。
お前に無知といわれてもね。
説明もできないヤツに無智といわれる筋合いはないね。
>俺は政治家では無いと。
だから、寝言は寝てから言えとねw
476 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:10:31 ID:sSww5jQ4
>>473 だつたら國軍創設が必要なのは論を俟たないし、妄想でも何でも無いがな。
477 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:11:48 ID:+uelHYxl
我が国には、良いところも少しはあるだろう。
478 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:12:08 ID:6xILatPR
>>476 國軍創設云々の話ではなく、
俺は
>竹島の不当占領を国連に訴え、竹島を攻撃、奪還、韓国に対し謝罪と賠償を要求。
>北方領土の不当占領を国連に訴え、奪還、ロシアに対し謝罪と賠償を要求。
>チベット、東トルキスタン、南モンゴル、スプラトリー諸島を支那から奪還し諸国に返還。
↑を批判しているんだよ。
479 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:13:00 ID:sSww5jQ4
>>475 >アメリカが太平洋に進出してはいけないというルールないし、条約でもあったのか?
ルールが無ければ侵掠はしても良いのか。
凄い論理だ。
>説明もできないヤツに無智といわれる筋合いはないね。
お前に説明しなければいけない筋合ひ等基から無いだらう。
>だから、寝言は寝てから言えとねw
何が如何寢言なのか説明宜しく。
480 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:14:01 ID:sSww5jQ4
481 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:14:56 ID:paYGudQx
>>475 そりゃ人に迷惑をかけない範囲で進出するのはまったく問題ねーよw
482 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:15:02 ID:6xILatPR
>>479 >ルールが無ければ侵掠はしても良いのか。
>凄い論理だ。
市場進出のどこが「侵掠」なんだよ。
資本主義を理解しているのか?お前はw
>お前に説明しなければいけない筋合ひ等基から無いだらう。
じゃ、寝言という事だなw
>何が如何寢言なのか説明宜しく。
↓
>お前に説明しなければいけない筋合ひ等基から無いだらう。
↑
説明できない以上、単なる寝言だなw
483 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:15:59 ID:6xILatPR
>>480 あれ?w
「國家機密に屬する案件」じゃなかったの?w
484 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:19:17 ID:sSww5jQ4
>>482 先にも云つただら。
「アメリカの、ハワイを攻略後、ジョンストン島、グアム島、ウェーク島、サモア、フィリッピンの侵掠」と。
之に依つて、台湾とフィリッピンとで、日本とアメリカが國境を接したのが抑々の問題だ。
>じゃ、寝言という事だなw
お前には寢言である反駁は何も出來無いだらう。
>説明できない以上、単なる寝言だなw
詰まりお前が新風の政策の細部を知らないと云ふ事だらう。
485 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:21:57 ID:ydiNgadw
486 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:22:02 ID:sSww5jQ4
>>483 それは、お前の「そのような方向性を示した時点、相手が黙って待ってくれるとでも?」に對するレスだ莫迦が。
お前は何でも一緒くたにし過ぎだ。
487 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:23:16 ID:6xILatPR
>>484 >國境を接したのが抑々の問題だ。
國境が接したのが問題?凄い論理だなw
>お前には寢言である反駁は何も出來無いだらう。
できないよ。馬鹿の寝言におは反論でをする必要性すらない。
>詰まりお前が新風の政策の細部を知らないと云ふ事だらう。
説明もできないヤツがなにを言っているのやらw
>それは、お前の「そのような方向性を示した時点、相手が黙って待ってくれるとでも?」に對するレスだ莫迦が。
意味不明。単なるお前の自爆だな。反論すらなっていない。
488 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:26:10 ID:sSww5jQ4
>>487 >國境が接したのが問題?凄い論理だなw
當然だらう。
帝國主義の時代だからな。
>できないよ。馬鹿の寝言におは反論でをする必要性すらない。
お前が單に新風の政策の細部を知らないだけだらう。
>意味不明。単なるお前の自爆だな。反論すらなっていない。
お前がどつちやに論じてゐるだけだ。
489 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:28:45 ID:6xILatPR
>>488 >帝國主義の時代だからな。
そうしたら、全然問題はないんじゃんw
少なくともアメリカに一方的に責任を押し付けるものではない。
>お前が單に新風の政策の細部を知らないだけだらう。
説明もできないヤツがなにを言っているのやらw
>お前がどつちやに論じてゐるだけだ。
反論すらなっていないな(笑)
490 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:32:34 ID:sSww5jQ4
>>489 ほう、侵掠の責任は問はないのか。
やれやれ。
>説明もできないヤツがなにを言っているのやらw
だから何でお前に説明が必要なんだ。
「反論でをする必要性すらない。」んだらう。
云つてゐる事と遣つてゐる事が目茶苦茶だなお前は。
延々と破綻した論理を開陳しまくる自爆君。 その根底にあるのは「大日本帝国万歳!、天皇陛下万歳!」の、 戦前ライクな軍国思想。 一人では何も出来ないので、いつも仲間を探し回る内弁慶、 まさにネウヨ。
492 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:35:06 ID:6xILatPR
>>490 ほう、帝国主義の時代に
侵掠の責任を問えるのか?
>「反論でをする必要性すらない。」んだらう
当たり前ジャン。
>お前に説明しなければいけない筋合ひ等基から無いだらう。
と一方的にお前から言われているのだから、反論もクソもないだろw
493 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:35:13 ID:sSww5jQ4
>>491 「大日本帝国万歳!、天皇陛下万歳!」が軍國思想なのか。
で、何處に軍國の要素が在るんだいお莫迦さん。
494 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:37:58 ID:sSww5jQ4
>>492 >侵掠の責任を問えるのか?
道義的に問へるだらう。
>と一方的にお前から言われているのだから、反論もクソもないだろw
新風の政策の細部を知らなければ、反論のしやうも無いだらうよ。
お前のレスは、單なる煽りでしかない。
495 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:39:45 ID:6xILatPR
>>494 >道義的に問へるだらう。
だったら、アメリカが太平洋に進出してはいけないというルールないし、条約でもあったのか?
を答えるべきだ。それがない以上、道義的にすら
非難できないね。
>お前のレスは、單なる煽りでしかない。
反論すらなっていないな(笑)
496 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:48:28 ID:6xILatPR
ちなみに、WW1の後では帝国主義は終焉しつつであった。 少なくとも以前のように帝国主義時代のように好き勝手は できなくなっている。 しかし、自爆クンはそこを帝国主義の時代だと言っている。 だったら、判るような? 帝国主義に基づく覇権競争はゼロサムゲームであり、 「バスに乗り遅れるな」というスローガンに見られるように、 地球上からパイが無くなる前に、どれだけの地域を自陣営に囲い込めるかが、 その後の覇権を決定すると考えられていた。 そこには善悪は存在しない。出し抜かれたほうが悪いという事になる。 従って、アメリカが太平洋に進出しても別に可笑しい事ではない。 そういう時代なんだからな。 しかし、自爆クンは未だに被害妄想を持っているようで、 なにもかもアメリカのせいにしている事自体可笑しい。
497 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:50:00 ID:sSww5jQ4
>>495 道義つて判つてゐるのかな僕ちやん??
>反論すらなっていないな(笑)
反論だと思ふのお前の讀解力が轉倒してゐる。
ま、新風との帝國憲法復元改正論の方法論が全く違ふ事が判らないのでは、毫も話しに爲らないな。
理解力皆無の認定を左右両陣営から受けた自爆が、 読解力云々言ってる姿は非常に受けるw
499 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:53:13 ID:6xILatPR
>>497 >道義つて判つてゐるのかな僕ちやん??
じゃ、僕ちゃんはそれ(道義)を説明してごらん?
どうせ、自爆するだろうから、やめたほうが良いと思うなw
>反論だと思ふのお前の讀解力が轉倒してゐる。
俺の讀解力もなにもクソも、
>お前に説明しなければいけない筋合ひ等基から無いだらう。
と一方的にお前から言われているのだから、讀解力もクソもないだろw
500 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:57:09 ID:U/jUzk4S
当時アメリカには日本人でありながら日本に対するスパイがいて、
日本をどうしても負かしたいと思っていたわけだ。キモいwww
そんなことなどつゆ知らず、戦うことを強いられた兵卒、
巻き込まれた一般の日本人がとてもかわいそうに思った。
まあネットにあるから暗記する必要はないだろうが、
>>168 の事実は暗記して、議論の前提にしないとダメだろうな。
501 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:57:15 ID:sSww5jQ4
>>499 詰まりお前は、侵掠は、道義に反しないと云つてゐるんだらう。
恐ろしい奴だな。
「お前のレスは、單なる煽りでしかない。」は抑々反論ぢや無いから(嗤)。
だからお前に讀解力が無いと云つてゐるんだよ。
502 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 18:59:18 ID:6xILatPR
>>501 >詰まりお前は、侵掠は、道義に反しないと云つてゐるんだらう。
>恐ろしい奴だな。
はあ?お前は馬鹿か?
市場進出のどこが「侵掠」なんだよ。
資本主義を理解しているのか?お前はw
帝国主義の時代だと言っているんだったら、判るよね?
「バスに乗り遅れるな」というスローガンに見られるように、
地球上からパイが無くなる前に、どれだけの地域を自陣営に囲い込めるかが、
その後の覇権を決定すると考えられていた。
そこには善悪は存在しない。出し抜かれたほうが悪いという事になる。
従って、アメリカが太平洋に進出しても別に可笑しい事ではない。
そういう時代なんだからな。
>だからお前に讀解力が無いと云つてゐるんだよ。
俺の讀解力もなにもクソも、
>お前に説明しなければいけない筋合ひ等基から無いだらう。
と一方的にお前から言われているのだから、讀解力もクソもないだろw
>>詰まりお前は、侵掠は、道義に反しないと云つてゐるんだらう。 >>恐ろしい奴だな。 特高警察の行動を正当化したり、 虐殺行為を戦時下の当然の行為と述べる自爆が言える立場かよw
504 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:02:59 ID:sSww5jQ4
>>502 俺は基から市場進出の話しなんかしてないんだがね。
>俺の讀解力もなにもクソも、
基から反論ではないレスを、「>反論すらなっていないな(笑)」とレスしてゐるお前の莫迦さ加減が痛い。
505 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:03:30 ID:UnD1n2lp
206 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 21:02:57 ID:nACQnjyW サヨというか当時は米国共産党だな。例の日系人強制収容所から スパイとして米国にリクルートされた日本人の大半は共産党員だってさ。 で当時、ソ連はアメリカの同盟国だわ。
506 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:03:55 ID:sSww5jQ4
507 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:04:54 ID:6xILatPR
>>504 >俺は基から市場進出の話しなんかしてないんだがね。
じゃ、何の話をしているの?(哂)
>お前の莫迦さ加減が痛い。
反論すらなっていないな(笑)+(哂)
508 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:07:13 ID:sSww5jQ4
>>507 お前莫迦か。
「アメリカの、ハワイを攻略後、ジョンストン島、グアム島、ウェーク島、サモア、フィリッピンの侵掠」と。何度も貼つてゐるだらうが。
莫迦が。
>反論すらなっていないな(笑)+(哂)
お前は、反論つて判つてゐるのか。
509 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:07:27 ID:lZMhQccf
どう政略立てるんだ。チベット開放の。書いてみろよ
510 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:09:32 ID:6xILatPR
>>508 >「アメリカの、ハワイを攻略後、ジョンストン島、グアム島、ウェーク島、サモア、フィリッピンの侵掠」と。何度も貼つてゐるだらうが。
>莫迦が。
そこには別に問題はないだろう?帝国主義の時代だと言っているんだったら、判るよね?
日本とどういう関係があるんだい?
同じ帝国主義をしていた日本が批判できたとでも?
>お前は、反論つて判つてゐるのか。
そうだけど?
511 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:12:17 ID:sSww5jQ4
>>510 >日本とどういう関係があるんだい?
既に説明濟み。
>そうだけど?
お前のレスの論理に反駁していないの、何故反論になるんだ。
意味不明だ。
512 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:13:38 ID:6xILatPR
>>511 >既に説明濟み。
どこに?w
>何故反論になるんだ。
>意味不明だ。
お前の馬鹿さへの反論だよw
513 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:15:41 ID:sSww5jQ4
>>512 もう本當に莫迦とは話しが出來んな。
>お前の馬鹿さへの反論だよw
はあ?
お前論點ズレてるけど。
514 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:17:10 ID:6xILatPR
>>513 >もう本當に莫迦とは話しが出來んな。
それはこちらのセリフ。
説明済みだと嘘をつくなw
>お前論點ズレてるけど。
これもこちらのセリフだよ。
お前が言うなw
515 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 19:29:54 ID:6xILatPR
自爆史観 ・満州は主権の空白地帯 ・国民党政府=中華民国ではない ・盧溝橋事件は共産党の仕業だ ・張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ。 その裏づけとして『スターリンの日記』がある(←注・未だに提示できず) ・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない ・アイヌは民族ではない ・教育勅語は儒教思想とは全然違う ・輸送機には「滑走路」が必要ない ・皇国史観は戦後左翼の造語 ・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。 ・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ ・真の右翼=保守 ・チャンネル桜のソースは中立 ・貴族院制度は一種の選挙制度 ・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない ・辞書はあまりアテにならない(しかし自分は辞書から引用して自説の裏付けに使う) ・スターリンは子供を社会が育てるという政策を敷いた ・太平洋戦争は太平洋に進出したアメリカが悪いんだ←new!
516 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 20:13:51 ID:meQib4r9
「奈良の恩人」銅像が完成 梁思成氏 北京 2010.6.12 19:05
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100612/chn1006121906004-n1.htm 第2次大戦の際に奈良、京都の爆撃回避に尽力したといわれる中国の著名な建築史家、故梁思成氏の銅像がこのほど完成し、
12日に北京の国家博物館で披露式典が行われた。銅像は10月末、「平城遷都1300年祭」を行う奈良県に寄贈される。
式典に出席した奈良県の窪田修副知事は「梁先生は奈良を守ってくれた恩人。日中友好の歴史を
あらためて確認できて大変感謝している」と述べた。銅像は県庁近くに設置される予定。
梁氏は1901年、日本生まれ。米国で学び、中国に帰国後、古代建造物の研究に従事。
大戦末期には歴史的建造物の重要性から奈良、京都を爆撃しないよう米軍に進言したといわれる。(共同)
517 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:07:36 ID:kvvv5mqZ
518 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:37:07 ID:U7TKZds+
>>496 >ちなみに、WW1の後では帝国主義は終焉しつつであった。
w
何処の植民地が独立しましたか?w
馬鹿サヨの珍説は本当に笑えるwwwww
519 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:40:42 ID:pgfmu0Hu
靖国の話はしないの?
うは、帝国主義の終焉=植民地解放だと思い込んでいる香具師が居るのか。 その理解ではフランスが植民地を持っていた件についての説明が不可能になるのだがw
521 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:45:29 ID:6xILatPR
>何処の植民地が独立しましたか?w 新たな植民地を書獲得しない。 そして植民地の切り取りを禁止された。 つか、人の書いたレスを最後まで読んでくれるてるの?w ちなみに、WW1の後では帝国主義は終焉しつつであった。 (完全に終わったとは言ったつもりはないんだが?) そして、 少なくとも以前のように帝国主義時代のように好き勝手は できなくなっている。 で結んでいる。 いや、流石は「ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかった」 と言いのけただけのことはあるなw その解釈力には脱帽するよww
522 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:47:43 ID:U7TKZds+
>>520 >うは、帝国主義の終焉=植民地解放だと思い込んでいる香具師が居るのか。
?????
この馬鹿サヨ、帝国主義と植民地が無関係だと言いだしたぞwwwww
>その理解ではフランスが植民地を持っていた件についての説明が不可能になるのだがw
フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww
今日の馬鹿サヨ発言
うは、帝国主義の終焉=植民地解放だと思い込んでいる香具師が居るのか。 ←new
523 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:48:57 ID:6xILatPR
俺はむしろこの発言のほうが笑えるのだが?? 今日の馬鹿ウヨ発言 フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww ↑ひょっとしてギャグで言っているのか?wwww
525 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:55:30 ID:U7TKZds+
>>521 国際法で国際秩序の全てを説明できると考えている馬鹿サヨかw
ベルサイユ体制が絶対的に正しければ、ガンジーなどの独立の闘士は政治犯になるなw
もっとも、君が帝国主義者なら論理的には破綻しないがww
それとも、当時の国際法では独立は正義で、イギリスやフランスなどの国家は、喜んで独立を支援したとでもww
歴史上の事実を見ないから、直ぐに論理が破綻するんだよwww
526 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:57:14 ID:6xILatPR
横レスだが >この馬鹿サヨ、帝国主義と植民地が無関係だと言いだしたぞwwwww つまり、君には 帝国主義と植民地は関係があるとでも言い換える事が出来る。 そうなれば、現在でもフランスはタヒチなどを植民地支配を していることは、君の言い分を借りれば、 帝国主義と植民地が無関係ではないということになる。 そうなれば、君の後ろの文である 「フランスは帝国主義国家でないのか?」とは言えなくなり、 文の前後が矛盾しているんだ。
527 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:57:29 ID:U7TKZds+
俺はむしろこの発言のほうが笑えるのだが?? 今日の馬鹿ウヨ発言 フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww ↑ひょっとしてギャグで言っているのか?wwww ↑ 当時のフランスは帝国主義国家でないそうですw フランスから独立した国はびっくりするだろうなwwwwww
528 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:58:29 ID:6xILatPR
>>527 ああ、ごめん。俺の勘違いだったわ。
そこは訂正しよう。
529 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 21:59:54 ID:pgfmu0Hu
正義の価値観なんて、立ち位置の問題で、絶対は無いな。日本だけが悪党と言いたいのは 自分の心の中の正義を正当化したいだけだ。韓国の国旗は対極旗。なのに対極的に物を見れないのかな。
530 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:00:08 ID:6xILatPR
>>525 >ベルサイユ体制が絶対的に正しければ、ガンジーなどの独立の闘士は政治犯になるなw
「独立行為」は違反行為ではない。
従ってガンジーなどの独立の闘士は政治犯にはならないしね。
その国の法律では政治犯にはなるが、ベルサイユ体制違反が原因ではない。
はい、論破。
531 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:02:30 ID:U7TKZds+
532 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:03:27 ID:U7TKZds+
523 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 21:48:57 ID:6xILatPR 俺はむしろこの発言のほうが笑えるのだが?? 今日の馬鹿ウヨ発言 フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww ↑ひょっとしてギャグで言っているのか?wwww ↑ 今日の馬鹿サヨ発言w
533 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:05:37 ID:6xILatPR
「ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかった」 という昨日の馬鹿ウヨ発言を晒したら、負けだというゲームですか?wwwwww
534 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:06:30 ID:U7TKZds+
>>531 >「独立行為」は違反行為ではない。
>従ってガンジーなどの独立の闘士は政治犯にはならないしね。
>その国の法律では政治犯にはなるが、ベルサイユ体制違反が原因ではない。
?
これが正しければ、国際法より国内法を優先するということだろw
つまり、どう考えても、国際法から国際秩序を論じるのは不可能だがww
535 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:07:50 ID:U7TKZds+
>>533 >という昨日の馬鹿ウヨ発言を晒したら、負けだというゲームですか?wwwwww
別にw
共産党の統制が効かなくなってからの出来事だしなww
536 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:08:49 ID:6xILatPR
>>534 >これが正しければ、国際法より国内法を優先するということだろw
優先もなにも、ベルサイユ体制には「独立」に関する決まりはない。
国際法より国内法を優先という問題ではない。
ID:U7TKZds+はワラワラ君改め、長崎君だなw 今日も長崎から基地外書き込み? つーか、昨日倭人の件で鬼の首でも獲ったかのように騒ぎまわり、 結果コテハンの倭人の件だった事が判明して遁走したおまいが騒いでもなぁ。 相変わらず基地外の様に、wwwとか書きまくっているし。 もう少し普通の議論ができんのかねぇ。
538 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:11:12 ID:6xILatPR
>>535 >共産党の統制が効かなくなってからの出来事だしなww
君は最初に
「共産党の統制」
ではなく、
「ソ連崩壊」
を言っていたのだけど。
こちらの指摘を受け、後だしジャンケンで主張を変えただけの事じゃん。
本当に見苦しいヤツだな。
539 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:14:03 ID:U7TKZds+
530 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 22:00:08 ID:6xILatPR
>>525 >ベルサイユ体制が絶対的に正しければ、ガンジーなどの独立の闘士は政治犯になるなw
「独立行為」は違反行為ではない
536 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 22:08:49 ID:6xILatPR
>>534 >これが正しければ、国際法より国内法を優先するということだろw
優先もなにも、ベルサイユ体制には「独立」に関する決まりはない。
↑
何か知らんが、発言がぶれる野郎だなw
>>537 >つーか、昨日倭人の件で鬼の首でも獲ったかのように騒ぎまわり
何を言いたいのかよく分からんが、経済学と言ったり、倭人と言ったり、サヨは忙しいなw
本当にレッテル張りが好きな連中だw
漏れにはどっちでもいいがww
540 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:15:22 ID:6xILatPR
君は当初こう言ったでしょ?? >274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww おk? >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww ↑ 君は当初こう言ったではないか?「共産党が統制ができた時期」ではなく、 「ソ連が崩壊する前」に、バルト三国などが独立運動をできなかったと言っているのだけど??? 「共産党が統制ができた時期」というのは、こちらの指摘を受け、 後から言い出した主張でしかない。 君の当初の主張は >274 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 22:04:56 ID:aIXg681i >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww だった。でも、ソ連の崩壊前にも 独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日にはヴィリニュス-リガ-タリン を結んで600キロにわたる、200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、 世界に独立を訴えた。 1991年の1月にソ連軍がバルト三国に軍事介入し13人の死者が出た。 いずれも、ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動が起きている。 >ソ連が崩壊する前に、バルト三国などが独立運動をできなかったと同じww ↑無知もいいところだ。
541 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:16:24 ID:U7TKZds+
>>538 >本当に見苦しいヤツだな。
だったら、発言を晒せばいいだろw
別にどっちでもいいしww
523 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 21:48:57 ID:6xILatPR
俺はむしろこの発言のほうが笑えるのだが??
今日の馬鹿ウヨ発言
フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww
フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww
フランスは帝国主義国家でないのか?wwwww
↑
漏れはこの発言を晒すことにするよw
ぶっちゃけ、笑えたしww
542 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:16:54 ID:6xILatPR
>>539 そういう決まりがないわけだから、
違反行為になるわけがないだろう。
別にブレて居ないのだが?
長崎君はまた論理矛盾を起こしているのか。 wwwなんてやってるから自家中毒を起こすんだぞ?
544 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:18:46 ID:6xILatPR
>>541 俺は君とは違い、謝罪もしたし
訂正もしている。しかし、君は未だに自分の間違いを認めようとは
していない。
晒すといいよ。君のしつこさを証明するだけだから。
545 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:20:22 ID:U7TKZds+
>>542 >違反行為になるわけがないだろう
当時の戦勝国が決めた取り決めだからなw
君が大好きな国際法も国力を背景とした結果に過ぎないww
国際法が国際秩序を規定するのではなく、各国の国力が国際秩序を規定するんだよww
546 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:21:45 ID:6xILatPR
>>543 長崎君?すまんが、気になるので
ヤツの詳しい経緯を教えてください。
>>545 その戦勝国の1つは日本も入っている。
国際連盟規約にしろ不戦条約にしろ九カ国条約にしろ、
日本はそれに調印しているのである。もちろん、自発的にね。
そして調印してしまった以上は、当然、遵守する義務がある。
それを自分の勝手な都合で破るなんざ、文明国のやることではない。
547 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:25:21 ID:U7TKZds+
>>543 長崎君?????
倭人と言ったり、君は何が言いたいんだ?
>>546 >そして調印してしまった以上は、当然、遵守する義務がある。
>それを自分の勝手な都合で破るなんざ、文明国のやることではない。
遵守することは期待されているが、国際情勢の変化で、異議申し立てすることはできるw
もし君が正しければ、ベルサイユ体制は永遠に固定されてしまうだろww
548 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:30:17 ID:6xILatPR
>>547 > 国際情勢の変化で、異議申し立てすることはできるw
そうだよ?
9カ国条約などに不満があるなら国際社会に訴えればよかったんですよ。
それこそ、満州でこそこそするよりも大々的にです。
「合法的」にやれば、あれほどひどい結果にはならなかったはずですしね。
本来ならこういうことは「外交の失敗例」として反面教師とすべきであり、
自己の歴史の正当化に使うべきではないと思います。
それこそ結局は「何にも学んでいない」ということになるのではないでしょうか。
1930年以降、国際法は絵に描いたモチだと考えられていた。 酷い結果の反面教師にしたいのなら、国際社会の秩序が失われた場合、 どのような混乱が起きるかであり、一国平和主義の考え方よりも、 国際社会全体の秩序に寄与することが、どれだけ大切であるかを理解すべきだろう。
ちなみに、満州事変に対して、イギリスもアメリカも、言葉以上に何かする訳でもなかった。 実態からすれば、債権や貿易関係等の利権が絡んでいたから。 個別の利益を追求した結果、秩序が保てなくなったことは、日本のみならず、イギリスやアメリカの対応にもあるだろう。
551 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:38:31 ID:U7TKZds+
>>548 >9カ国条約などに不満があるなら国際社会に訴えればよかったんですよ。
日本だけでなく、ドイツもイタリアも国際社会に訴えていただろw
もっとも君が言うように、外交的には失敗だった可能性はあるけどねw
私見だけど、国際連盟の脱退などはねww納得できない条項は保留にすればよかったと思うしww
ただし、外交交渉力自体が国力を背景に行われるものだから、日本の外交が失敗したしたからと言って、日本が悪だったわけではないw
また、当時の国際体制が持つ国と持たざる国の間の利害を調整できなかったから、
第2次世界大戦は持つ国と持たざる国の戦いになったんだよww
>>546 長崎君の書き込みは、このスレで確認できますよ。
いまどき珍しい、語尾にwを多用する椰子なので、
直ぐにお分かりになるかとb
「正論」「WiLL」「SAPIO」「嫌韓流」等に洗脳される馬鹿21
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1276337238/305-405 379 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 08:50:50 ID:jDN2Gpx9
>>378 おまえ
>>373 だろーがwwwwwwwwww
その程度の低い書き込みwwwwww
毎日張り付いてアホだろw
443 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 14:39:43 ID:jDN2Gpx9
>>436 それを踏まえたうえで聞きたい。
共産・社民・旧社会党に愛国心があると思うかい?
俺は長崎で左よりの会合に何度も出席したことがあるが
どうもおかしいんだよな。(長崎は狭い町だから会合の名前等は答えられない)
もはや金の亡者というか、なんというか・・・
>>441 君は2chで「ネトウヨ・ジャップ・倭人」等々の言葉を見かけないかい?
匿名の掲示板でどっちもどっちだと思う。
553 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:44:27 ID:6xILatPR
>>551 >日本の外交が失敗したしたからと言って、日本が悪だったわけではないw
日本もこの九カ国条約に調印した以上は当然、それを遵守する義務があった。
なのだがしかし、後の満洲事変〜日中戦争で、日本はこれを破っていく。
それは、短期的には日本に実利をもたらすことにはなったが、
同時に国際的な信用を失わせた。そのため日本は、
最終的には外交自体が不可能となっていく……。
確かに国際連盟の脱退などはねえな。
日本の戦争の正当性が否定されるのは、単にそれが侵略であるからではない。
侵略を禁止する国際法の成立後に、それを破って行ったから、である。
法的な考え方というのは、そういうものである。
主観を廃して客観的に、当時の国際法または国際的通念に、
当時の日本の行動を照らし合わせてみようというだけのことである。
それは決して非難でも、また問責でもあり得ない。
554 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:45:54 ID:U7TKZds+
>>552 ただの馬鹿かw
レッテル張りも自由だが、少しは調べろよww
555 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:46:29 ID:6xILatPR
1920年代か、国際連盟は無機能状態で、世論からも無能な集まりだと思われていたけどな。
557 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:48:49 ID:6xILatPR
簡単に言えば、人類の歴史上、長い間、侵略が違法であるとは、 規定されてこなかった。 ところが第一次世界大戦後、それは変化する。 具体的には、国際連盟規約や不戦条約により、明確に侵略は禁じられるように なったのである。(中華民国の主権尊重・領土保全については、さらに九カ国条約が加わる)。 そして、そのように世界が変化してしまった後に、日本は満洲事変、 およびそれ以降の侵略を行ったわけである。 つまり、日本の戦争の正当性が否定されるのは、単にそれが侵略であるからではない。 侵略を禁止する国際法の成立後に、それを破って行ったから、である。 法的な考え方というのは、そういうものである。 時代が変わってしまい、法も変わってしまったって事。だから、 それ以前と以後では、同じ行為(侵略)も、違った判定をされてしまうって事である。 国際関係でいえば、「日本が満洲事変を起こした後、日本は世界から制裁はされなかった。 だから満洲事変は正当と認められたんだ」なんて屁理屈がある。 まあ、それは、<正当性>って言葉の意味も知らない御仁の戯言でしかないのだが。 ここでいう<正当性>とは、「国際法または国際的通念に照らし合わせて理があると認められる」 という意味である。 そして満洲事変に関し日本の主張する正当性は、国際連盟という公式の場で否定されて しまっているわけである。その時点で日本の行動を正当と認める国は、日本以外、ただのひとつもなかった。 では、にもかかわらず、日本に対して制裁しないという諸国の行動は、どういうことになるか? というと、簡単かつ明白な話でしょ? それは、違法行為を黙認するという種類の不正な行動だった。そういうことになる。
国家理性と国際法の秩序を守ることは、必ずしもイコールじゃないけどな。
559 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:52:20 ID:U7TKZds+
>>553 >同時に国際的な信用を失わせた。そのため日本は
国際的w
当時の列強の数を考えろよww
>主観を廃して客観的に、当時の国際法または国際的通念に、
>当時の日本の行動を照らし合わせてみようというだけのことである
もし、君が主張するように日本が外交的に孤立していたなら、ドイツやイタリアと同盟を結べないだろw
ついでに、日ソ不可侵条約もなww
つまり、当時の国際秩序を国際法だけで説明するのは不可能なんだよww
>>554 その割にはwの使用頻度を落とした様だが?
この手の癖はなかなか直らないものだからな。
561 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:54:52 ID:U7TKZds+
>>560 このスレを遡れ、そしてidを確認しろ。馬鹿野郎がw
民主党、自民党、公明党は、消費税増税に、賛成しています。 消費税大増税党の簡単な見分け方 消費税大増税党は政党助成金を平気で貰います。 選挙前だけは消費税増税に反対ポーズする場合もあります。 選挙が終わると増税に賛成します。騙されないように注意してください。 世間には物分りの悪い人が多くて、「将来のためには」「借金が増える ばかりでは困るので」消費税上げは「仕方ない」と言う。 消費税を上げなくても、軍事費を削減する。大企業への減税をやめるなどすれば、 財政再建はできる。 消費税は福祉目的税なんて嘘っぱち。法人税減税の穴埋め! 消費税は逆進性の強い、弱いものいじめ税。 これ以上上がるなんて許せない。 平均的4人家族で年間約32万円の負担!冗談じゃない。 もっと許せないのは、法人税の減税。 このままでは、みなさんの生活は、確実に破壊されます。 消費税増税に反対しましょう。 共産党、社民党、国民新党、新党日本を大きく伸ばしていきましょう。
563 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 22:57:28 ID:6xILatPR
>>559 >もし、君が主張するように日本が外交的に孤立していたなら、ドイツやイタリアと同盟を結べないだろw
同じ孤立したドイツとイタリアと組んだというだけの話だろう。
孤立という表現はウヨは嫌っているようだが、孤立以外の何物でもなかったけどね。
>つまり、当時の国際秩序を国際法だけで説明するのは不可能なんだよww
不可能も可能もなにも、
主観を廃して客観的に、当時の国際法または国際的通念に、
当時の日本の行動を照らし合わせてみようというだけのことである。
国際的通念は、国際法を拠り所に国家の行動規範が決定していた訳ではないけどな。
>>561 いいから構わず議論を続けろって。
別人なんだろ?、気にしないで続けろよ。
566 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:01:32 ID:U7TKZds+
>>563 >同じ孤立したドイツとイタリアと組んだというだけの話だろう。
当時の列強の数を考えろよw
そして、どうして、第2次世界大戦が持つ国と持たざる国の戦いと言われていることもなww
持つ国と持たざる国の利害が衝突、当時の国際体制が利害を調整できなかったことが戦争の原因だろうがwww
>>565 ちなみに、色々と陰謀説があるけど、表面上はドイツが侵攻するまで、ロシアは中立的立場だったけどな。
568 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:03:22 ID:IM3jObq7
アク禁 who?
569 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:03:31 ID:MpZqcIod
>つまり、当時の国際秩序を国際法だけで説明するのは不可能なんだよww これは今もってそういうこと。
570 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:04:50 ID:6xILatPR
>>566 同じようなレスが帰ってきたので、同じレスを返すしかない罠。
同じ孤立したドイツとイタリアと組んだというだけの話だろう。
孤立という表現はウヨは嫌っているようだが、孤立以外の何物でもなかったけどね。
>>567 表面上(苦笑)
表面上だけが全てではないけどね。
あとスペインなんかは、中立を宣言していたけど、ファシズムよりだったね。
572 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:08:55 ID:U7TKZds+
>>570 >同じ孤立したドイツとイタリアと組んだというだけの話だろう。
だから、現在と違って、国際秩序を形成できる列強の数は限られていたんだよw
イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、ソ連、米国、日本など
うち、日本はドイツとイタリアと同盟を結べたのに、孤立と言えるのか?w
573 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:09:01 ID:/gB53Q/N
>>553 >日本もこの九カ国条約に調印した以上は当然、それを遵守する義務があった。
なのだがしかし、後の満洲事変〜日中戦争で、日本はこれを破っていく。
そのまえに中国側が何度も、約束を破りまくってるだろが。
スペインはナチスのコンドル軍団を受け入れていた位のファシズム国家でしょ。 どちらの陣営にも積極的に着かなかったフランコは老獪だったな。
575 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:11:40 ID:U7TKZds+
>>574 >どちらの陣営にも積極的に着かなかったフランコは老獪だったな。
中立政策は難しいのだが、フランコは巧かったなw
576 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:12:04 ID:6xILatPR
>>572 国連総会で満洲国の不承認や
日本軍の引き上げを勧告された時点では
賛成42、反対1、棄権1
というわけで、合計44カ国が国連加盟国でした。
9ヶ国条約国でも日本への賛成はありませんでしたね。
ID:6WqxvcPOクンではなけが、ドイツはギリギリまで
迷ったけどね。日中戦争でも武器裏取引など、同盟国とは思えない
事を散々やられたではないのか?
>>575 その点は同意だな。
日本もそれ位の事が出来ていれば戦争をしなくてすんだのだがな。
プロイセンのビスマルクにしてもフランコにしても、
生き残った国家の実力者は、考え方は兎も角、バランス感覚が絶妙。
その点戦前日本は絶望的な位終わってるが。
578 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:16:05 ID:6xILatPR
>>577 西園寺がもう少し踏ん張ってくれれば、
おそらく戦争にはなっていなかったと思う。
明治時代では沢山いた外交の達人が
なぜが昭和でまったくいなくなってしまった。
579 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:18:23 ID:U7TKZds+
>>576 >国連総会で満洲国の不承認や
だから、外交の失敗は必ずしも日本が悪だったとは関係ないと何度言ったら…
>というわけで、合計44カ国が国連加盟国でした。
帝国主義時代の国際秩序を形成できるのは、列強だけw
常識だろうが ww
>迷ったけどね。日中戦争でも武器裏取引など、同盟国とは思えない
日本だって、米英派とドイツ派に分かれていただろw
結局、日本と米国は利害の調整ができなかったけどなww
580 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:19:49 ID:6xILatPR
ドイツは日本を劣等民族としか見ていなかったし、 中国にはギリギリまで武器を輸出していた。日本はその武器で大損害 を受ける羽目となった。 へタリアはまったく戦力にもならなかったがね。 この2カ国と組んだお陰で、完全に英米との対立は 激化した。これも外交の失敗だと思うなw
581 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:22:44 ID:6xILatPR
>>579 >悪だったとは関係ないと何度言ったら…
あたりまえじゃん。
主観を廃して客観的に、当時の国際法または国際的通念に、
当時の日本の行動を照らし合わせてみようというだけのことである。
それは決して非難でも、また問責でもあり得ない。
勿論「悪」でもない。日本の戦争の正当性が否定されるのは、単にそれが侵略であるからではない。
侵略を禁止する国際法の成立後に、それを破って行ったから、である。
法的な考え方というのは、そういうものである。
君は勘違いをしている。
>帝国主義時代の国際秩序を形成できるのは、列強だけw
その時代は終わりつつであったがな。
その場で親日のタイですら満州国は認めなかった。
>結局、日本と米国は利害の調整ができなかったけどなww
満州事変やドイツと組んだ時点で手遅れだ。
582 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:23:34 ID:U7TKZds+
>>580 >この2カ国と組んだお陰で、完全に英米との対立は
>激化した。これも外交の失敗だと思うなw
ハルノートの評価に関わる問題だが、少なくとも日本側にとって受け入れられないものだったw
外交交渉は双方向のものだから、本当に難しいw
大局的に見れば、持つ国と持たざる国の利害調整に失敗したのが第2次世界大戦の原因だw
>>578 近衛の優柔不断な態度とかも問題だったね。
そもそも戦争の一番の原因となった満州事変や、
三国同盟締結を天皇自体は良く思ってなかったから。
結局、自民党の様に軍部内に出来上がった派閥同士の争いと、
右翼政治家の思惑に天皇は乗せられ、ウソの報告で騙され続けた結果、
悲惨な戦争へ突入せざるを得ない状況になってしまった訳で。
東条なんかもその能力を買われた訳ではなく、「陸軍を抑えられるのは東条だけ」
と言う消去法の元首相に任命された訳だしね。
584 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:26:55 ID:MpZqcIod
大東亜共栄圏とか八紘一宇とかいう思想というか信仰みたいなものが判断を狂わせた 元凶だとしか思えないな。優秀な日本人が正常な判断力を失った理由はそれしか 考えられん。オウム真理教が幻想妄想の挙句思い詰めて暴挙にでたのと酷似している。
585 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:27:35 ID:6xILatPR
>>582 >少なくとも日本側にとって受け入れられないものだったw
満州と英米との関係ならば、英米を選ぶべきだった。
しかし、大した稼ぎにもならない満州を生命線だと勘違いをした結果
後が引けなくなった。それと、
Strictly confidential, tentative and without commitment November 26, 1941
「機密,試案であって義務を伴わない日米交渉11月26日米側提案」
ここからも分かる通り、ハル・ノートって交渉の叩き台に過ぎないんですな。
「受け入れられないもの」どころか、此処から交渉を始めましょ、って内容の。
日本側が勘違いをして暴発したというだけの話。
586 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:29:03 ID:U7TKZds+
>>583 >近衛の優柔不断な態度とかも問題だったね。
確かに、こいつは外交下手だったなwブレーンに尾崎などのサヨもいたしww
私見だが、東条擁護はできても、近衛の擁護は難しいなw
だたし、漏れは非正戦論の立場だから、近衛が戦犯だと言っているわけではないけどなww
他の列強より早く大不況が脱する事ができたのは、満州が存在したお陰だけどな。
>他の列強より早く大不況が脱する事ができたのは、満州が存在したお陰だけどな。 短期的には日本に実利をもたらすことにはなったが、 長期的な面から見れば、やはり失敗だったといわざる得ないが。
589 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:32:13 ID:MpZqcIod
>日本の戦争の正当性が否定されるのは、単にそれが侵略であるからではない。 侵略を禁止する国際法の成立後に、それを破って行ったから、である。 理屈はわかるけど、東京裁判史観つーやつ?
アメリカは満州開発の後ろ立てをした位だったけどな。
>>私見だが、東条擁護はできても、近衛の擁護は難しいなw どっちも擁護不可能。 近衛は育ちの良さが優柔不断さに出てしまったお坊ちゃまタイプで、 そもそも政治家には向いていなかった。 東条も横紙破り、規則破りが得意な、プライドが異常に高い官僚タイプ軍人であり、 この男も政治家には不向きだったからな。 国家全体の事を考えるよりも、自己のプライドを優先して物事を決定するタイプであり、 反対意見には耳を貸さず、恫喝して相手に言う事を聞かせるタイプだったので、 この様な唯我独尊タイプの男は、もっともトップに据えてはならないタイプだった。 東条を唯一擁護できる部分があるとすれば、他に軍を抑える事が出来る実力者が居なかったので、 首相に任命されてしまったと言う点のみ。 特高警察を私的に利用しての政治家監視等は、越権行為でありとても許されるものではない。
592 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:34:51 ID:4qbqsItJ
東条の発言で特に多いのは、 「そんなことをすれば、下のものが黙っていません」 つまり、「撤兵すれば二二六事件のようなものが起こってしまう」だ。 止められる人間が果たしていたかな。
593 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:36:58 ID:U7TKZds+
>>584 >大東亜共栄圏とか八紘一宇とかいう思想というか信仰みたいなものが判断を狂わせた
現在だって東アジア共栄圏なんて言っている輩がいるくらいだから、
当時のアジアがほとんど植民地だったことを考えれば、大東亜共栄圏は悪い政治スローガンでないと思うけどなw
ただし、アジアは多様だから、共栄圏なんて無理だけどなww
八紘一宇は意味不明なスローガンだなw
>>585 >日本側が勘違いをして暴発したというだけの話。
だから、ハルノートの評価などまだ定まっていないだろうが?w
少なくとも当時の日本政府にとって受け入れられないと思われたのは、歴史上の事実だw
594 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:39:26 ID:oKfQJq+u
595 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:41:09 ID:4qbqsItJ
停戦の玉音放送のときでさえ、 「ミニ・二二六事件」が起こった。 陸軍大臣が自殺したのは事態収拾のためだろうな。
596 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:42:49 ID:MpZqcIod
満州までなら失敗することもなかったろうな。満州支配はほぼ既成事実化していたので 満州だけなら列強がシャカリキに目くじら立てることもなかっただろ。 そのうえに中国本土の列強利権を脅かすようになったから総スカンを喰らうことに なった、つーとこじゃないの。
上手く良く過ぎたから、軍部が図に乗っただな。
598 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:47:12 ID:MpZqcIod
国際法云々じゃなくて利害関係の問題よ。現在でもそうだから。
599 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:48:33 ID:/gB53Q/N
>>591 そういう典型的なブサヨの感情論は
いまどき相手にされないってw
600 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:52:02 ID:/gB53Q/N
当時の日本に、東条以上の政治家はいない。 問題は当時の政治システムにあり、東条に問題があったわけじゃない。
601 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:53:06 ID:4qbqsItJ
日本の行動は当時の外国から全く理解できない。 ハルと日本全権と交渉して、首相も了承した案件がある。 こういうものが、外務大臣の反対で潰れる。 アメリカとしては、もう誰と交渉してよいかわからないw 中国が日本の要求をすべて認めているのに、攻め込む。 例えていえば、「ポツダム宣言を受け入れたのに攻めてきた」状態。 全く理解に苦しむ国、もし諸外国理解するとしたら「日本は戦争が好きな国民」しかない。 これじゃ、どんな結果になってもおかしくない。
602 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:54:19 ID:MpZqcIod
>>581 >当時の日本の行動を照らし合わせてみようというだけのことである。
それは決して非難でも、また問責でもあり得ない。
勿論「悪」でもない。日本の戦争の正当性が否定されるのは、単にそれが侵略であるからではない。
侵略を禁止する国際法の成立後に、それを破って行ったから、である。
法的な考え方というのは、そういうものである。
これねえ、一見リッパな意見に聞こえるんだけど、日本の戦争の正当性が否定されたのは
敗戦したから、が正しいと思うね。
603 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:56:01 ID:U7TKZds+
>>601 >日本の行動は当時の外国から全く理解できない。
日本孤立論か?w
馬鹿らしいから、やめとけww
イギリスはイランを、ソ連はポーランドやフィンランドを侵略してるしな。
605 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:58:30 ID:Pcce3OUz
よく本にあるじゃん 農家の娘が売られたって。あれちょっと前の日本のリアル話だろ? 二二六事件の背景が経済格差への天誅だったっていうじゃん? もう絶望的な政治家のミスだよな。金持ちのゲーム。はっきり言っちゃうけど。 現金収入を得る手段として戦争があったという、これまた絶望的な経済システム。 そこに気付くべきだ。
606 :
名無しさん@3周年 :2010/07/18(日) 23:59:27 ID:4qbqsItJ
>>603 今でも理解できてないよ。
実をいうと、最近起こってることでも、
何故そうなるのかアメリカは理解できてないらしい。
607 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:00:28 ID:PD+xwV/t
>>601 違うだろ。
信用できないのは中国の方。
中国が停戦の協定を何度も破って虐殺などをするから悪い。
アメリカも中国人を信用したために騙されて
アジア全域が共産化しそうになった。
608 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:03:06 ID:5EM2BtRW
>>583 人気だけでな成り上がったヤツには
軍部を抑えられるだけの力はなかった。
彼をサポートできたであろう元老は西園寺だけだが、
その西園寺は干されてしまったからな。
マトモな後継者を育てなかったのは失敗の本質かもな。
>>593 >少なくとも当時の日本政府にとって受け入れられないと思われたのは、歴史上の事実だw
事実もなにも、
Strictly confidential, tentative and without commitment November 26, 1941
「機密,試案であって義務を伴わない日米交渉11月26日米側提案」
ここからも分かる通り、ハル・ノートって交渉の叩き台に過ぎないんですな。
「受け入れられないもの」どころか、此処から交渉を始めましょ、って内容のものでしかないだけどね。
609 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:04:43 ID:jb8Mtigy
フランスはベトナムを支配し続けて赤化防止という独善的大義名分でアメリカは
フランスの植民地支配を支援した。国際法というのは体制側に都合のいいものでしかない。
体制側にまわれなかっ大日本帝国が外交をミスったのは事実。しかし、
>>581 が言うように
「日本の戦争が否定されるのは国際法を破ったからだ」というのは間違いだってこと。
勝者の理屈でしかない。負けたから日本の正当性は否定される。
610 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:04:49 ID:PD+xwV/t
>>605 それはある意味正しい。
政友会と海軍とマスコミが大陸へ利権を求めた。
陸軍はむしろ抑えていたのだが
まるきり逆のことが戦後教えられてきた。
611 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:06:12 ID:PD+xwV/t
政友会と海軍とマスコミが大陸へ利権を求めた。 訂正 政友会と海軍とマスコミと財閥が大陸へ利権を求めた。
612 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:06:26 ID:5EM2BtRW
>>607 どっちもどっち。しかし、列強の微妙な力バランスで
均衡している所で、なの相談もなしに
堂々暴れたのは日本。
だから、列強に袋叩きされたけどね。
>アメリカも中国人を信用したために騙されて
騙されたではなく、米中は単なる利害が一致しただけ。
613 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:08:13 ID:5EM2BtRW
もっともプロパガンダというものは、 人々をして信じさせる素地がないと成功は難しい。 「陸軍悪玉論」の場合、その素地があった。 大陸利権の保護を名目に戦争を主導したとされるのが陸軍だからだ。 そもそも満州事変起こしたも陸軍だしな。 なによりも東条が首班として戦争を指導したのも、地味に大きい。 しかし海軍や議会、国民がまったく無罪かと言えばそんなことはないと思うよ。 人は責任を押し付け合い、悪者探しする生き物だってこったな。
614 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:11:26 ID:PD+xwV/t
>>613 違うな。
アメリカを怒らせたのは海軍。
トラウトマン工作を潰して南京や重慶の攻略・空爆を推したのは海軍だし
南部仏印進駐や真珠湾奇襲で、海軍がアメリカを切れさせたんだろ。
615 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:11:27 ID:jb8Mtigy
>しかし海軍や議会、国民がまったく無罪かと言えばそんなことはないと思うよ。 人は責任を押し付け合い、悪者探しする生き物だってこったな。 だから310万人も死んだし国土は荒廃した。国民は十分苦しんだ。満足か?
616 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:12:14 ID:5EM2BtRW
>勝者の理屈でしかない。負けたから日本の正当性は否定される。 0点ですな。国際連盟規約にしろ不戦条約にしろ九カ国条約にしろ、 日本はそれに調印しているのである。もちろん、自発的にね。 そして調印してしまった以上は、当然、遵守する義務がある。 それを自分の勝手な都合で破るなんざ、文明国のやることではない。 日本の戦争の正当性が否定されるのは、単にそれが侵略であるからではない。 侵略を禁止する国際法の成立後に、それを破って行ったから、である。 勝者の理屈でもなんでもない。
617 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:13:58 ID:Ocf0RYNc
>>608 ハル・ノートは半分ヤケクソ。
それ以前に、全権と交渉し、首相が了承した案件がある。
こういうものが潰れる日本という国にイラつくのは当然でしょ。
「それじゃ、一体誰と交渉すればよいのか」ってことですよw
618 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:14:17 ID:jb8Mtigy
陸軍海軍のめくそはなくそ論議なら、それは海軍の方が一枚上手だったつーだけ。
619 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:15:33 ID:PD+xwV/t
>>613 海軍は明らかに戦場を求めて
上海事変を口実に戦線拡大を進めている。
そこには予算を増やしたい海軍の官僚的な省益しか頭にない。
620 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:16:51 ID:5EM2BtRW
>>614 >トラウトマン工作を潰して南京や重慶の攻略・空爆を推したのは海軍だし
>南部仏印進駐や真珠湾奇襲で、海軍がアメリカを切れさせたんだろ。
その前に満州で陸軍が散々独走したにもかかわらず、何の処罰
も下していないだろう?しかも普通なら重罪なところ、首謀者は昇進。
事後がよければ、すべてチャラでは
法治国家は崩壊だ。
その前例を作ったのは陸軍だろ。
>>615 満足や満足ではないという問題ではないのだがな
左翼は口では反米とか言いながら、ほんとにアメリカと闘おうとすると、おまえが悪いって言い出すんだな。 バカどもいいかげんにしろ。 アメリカは悪の帝国であり、米帝と戦った日本は正しい。 それが世界人の一般的な見方。
622 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:17:49 ID:PD+xwV/t
>>618 軍がめくそはなくそなら
当時の政党やマスコミや国民はそれ以下だろ?
623 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:19:33 ID:5EM2BtRW
>>622 どっちもどっち。
ドングリの背比べでしかない。
しかし、随分と熱心に陸軍を援護するのだな。
関係者か?w
624 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:19:37 ID:PD+xwV/t
>>620 陸軍の満州の防衛は、共産勢力への備え。
この考えは正しかったと戦後に証明されただろ。
625 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:21:47 ID:PD+xwV/t
>>623 べつに陸軍が好きなわけじゃないが
戦後の陸軍悪玉論やA級戦犯への攻撃は大嘘ばかりで酷すぎる。
626 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:21:48 ID:5EM2BtRW
>>624 >陸軍の満州の防衛は、共産勢力への備え。
後づけな言い訳でしかない。共産勢力への備えは目的ではない
事は石原自身が明言しちゃった訳だしw
627 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:22:45 ID:5EM2BtRW
>>625 嘘付けw
バカですか?の時代から何一つ進歩していないんだなw
628 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:22:55 ID:jb8Mtigy
>>616 法というのは体制を維持するためにあるわけで、体制を覆してしまえばその方は
無効に出来る。日独伊三国が大戦に勝利していれば国際連盟も国際法規もまた
違ったものになっていたかもしれない。明治維新はその好例だ。秩序を覆した
薩長が正義になった。正義になったものが傲慢となり行なうことは正しいのだと
いうことになる。ベトナムしかり、イスラエルしかり、アフガンしかり、イラクしかり。
日本の戦争が否定されるのは日本が負けたからに他ならない。それ以外の
理由はない。だから、負けるのが判っているような戦争はするべきではなかった。
やっぱし 中国人や朝鮮人を差別する人達は彼らを恐れているから差別するんですかね? なんか占領されるとか あいつら汚いとか 見てて情けなくなるんですけど 普通に考えて占領するとか言ったて国際的批難があるでしょ 汚いっていったて彼らは日本人と同じで清潔な人だって不潔な人だっているでしょ
630 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:25:15 ID:mP0w4mwF
>>626 南進して米英を怒らせたのは海軍で間違いない。
631 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:26:45 ID:5EM2BtRW
バカですか?に対抗して少し海軍を援護してみようか? 俺の爺ちゃんは海軍だったしな。 米の中国利権と衝突、禁輸措置、石油確保のための南方進出ってあるのであって、 海軍がいきなり石油を求めだして、米に喧嘩売ったわけではない。 海軍だって対米戦は苦戦するどころか勝ち目が薄いから、 なるべく戦いたくないって解答してる人たちもいた。 それこそが山本五十六を筆頭としてね。 特に、通商破壊されたら守りきることが出来ないし、 手も足も出ないってのは、研究分析されてとっくに判りきってた。 (米の保有潜水艦数と日本の保有対潜駆逐艦数からしてもう…) 全部、海軍がそうした政府内調整や外交方針や交渉の手動権を握ってたとか いうんでなければ、海軍が突っ走ったとかいうのは言いがかりでしかないわけ。
632 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:28:52 ID:Ocf0RYNc
当時、陸海軍の予算は半分づつ、首相も陸海交代で。 合理的根拠がない、ケンカしないように半分こか。 これだけで、すでにアブナイとわかるよ。 軍が完全に利権化してる証拠だ。予算の一律削減という今の日本に通じる。
633 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:29:06 ID:GsobJVv+
>>630 日本に警戒を与へ、南進せざるを得なくしたのはアメリカとイギリス。
何故日本が南進せざるを得なかつたのか、其の理由を無視するんだ。
634 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:29:15 ID:5EM2BtRW
それでも、 「やれるか?」 と訊かれたら 「半年ぐらいは戦えます」 って答えなくちゃならなかったのが、海軍の辛いところ。 同様に陸軍にも、英米可分論を唱えて対米戦には消極的な一派もあった。 しかしだからといって、陸側の良識派の一部の声だけ根拠にして、 「陸軍が対米戦に消極的だった」なんて論理は明らかに間違い。 東條のジジイなんか良い例だろうね。
635 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:34:10 ID:mP0w4mwF
>>631 上海事変の段階で、陸軍統帥部はこれ以上中国と対立するとマズイと
必死に食い止めようとしたが、
海軍は艦隊を送って空爆をどんどん広げただろ。
海軍は自分で種をまいて収拾を付かなくし、陸軍に応援を要請している。
それが何度も繰り返されたのが太平洋戦争だよ。
南部仏印侵攻は、松岡が絶対マヅイと抵抗したが
海軍が裏工作して松岡を飛ばし押し切った。
636 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:37:07 ID:5EM2BtRW
>当時、陸海軍の予算は半分づつ、首相も陸海交代で。 陸海軍自身は微妙なバランスの上で成り立っているわけ。 満州で陸軍が散々独走したにもかかわらず、何の処罰 もなく、首謀者は昇進。 支那事変でも陸軍は美味しいところを全部持っていこうとするから、 海軍内では、不満が燻っていた。これがさまざまな所(トラウトマン工作を潰して南京や重慶の攻略・空爆を推した原因) で悪影響を与える事となる。
637 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:38:01 ID:mP0w4mwF
だいたい重慶空爆なんか 海軍が予算を沢山分捕りたい口実以外の何者でもない。 バカ官僚の無駄使いと全く同じ。 海軍は海軍の利益しか考えていなかった。
638 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:39:41 ID:5EM2BtRW
要は満州事変で陸軍の責任者を徹底的に 追求すべきだった。それが海軍への見せしめにもなる。 事後がよければ、すべてチャラでは法治国家は崩壊だ。 まあ、そのケジメを付けられた人は 昭和には居なかったがな。
口では反米とか言いながら、アメリカと闘った世界史上の英雄を侮蔑するバカ左翼さんからのレスがありませんなあ? おまえらバカ左翼の反米とか口だけの大嘘とバレバレなんだよ! 死んどけバーカ。
640 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:43:16 ID:mP0w4mwF
>>638 満州事変はそんな問題じゃないだろ。
上海事変で海軍が戦線を拡大させなければ
米国も国連も、満州を独立国と認めたよ。
641 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:46:21 ID:5EM2BtRW
>>640 問題だよ。事後がよければ、すべてチャラでは法治国家は崩壊だ。
陸軍がおkなら、海軍は「じゃ、俺も」ってことになるんじゃないかよ。
>米国も国連も、満州を独立国と認めたよ。
初耳ですな。それはいつにですか?
642 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:46:32 ID:Ocf0RYNc
対米開戦の通告が遅れたのも、海軍出身の全権大使に対し、 外務官僚が半サボタージュ的状態にあったのが原因らしい。 いがみ合いに気を取られて、国益はどこにもない。今に通じるよ。
643 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:47:23 ID:O0RiR3z3
明治以降の日本が日本国内の利害の調整をすることはありえない。 というより重要視されていない。てきとーに何とかなるんじゃね?のレベル。 もともと利害の調整のでたらめさを外国勢力が利用して足軽が乗っ取った体制が明治以降の日本の体制だから。 その外国は日本を完全に掌握する計画を立てたんじゃね?で敗戦。 日本国内の利害の調整が問題になれば、外国から燃料借りてカネ借りて隣国への侵略でごまかしまくりw くだらねー話だけど書かざるを得ない罠。
644 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:50:28 ID:mP0w4mwF
>>641 関東軍のどこが問題だと?
相手は共産勢力で簡単には満州を防衛できない。
関東軍の苦労を甘く見たから、米国はうかつにも中国を
共産化してしまったんだろ。
645 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:51:21 ID:jb8Mtigy
>>641 >問題だよ。事後がよければ、すべてチャラでは法治国家は崩壊だ。
ずいぶんと純粋なことで感心するよ。国際政治は今でも法治なんて表向きの
きれいごとだよ。
646 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:52:43 ID:5EM2BtRW
>>640 >相手は共産勢力で簡単には満州を防衛できない。
それは後付けの論理でしかない。石原をはじめ、
誰も共産勢力なんて考えていないよw
それと、質問から逃げるな。
>米国も国連も、満州を独立国と認めたよ。
国連総会で満洲国の不承認や
日本軍の引き上げを勧告された時点では
賛成42、反対1、棄権1
その後にもこの結論は変わっていなかった。
満州国を承認した国を調べれば、判る事だが、
米国は満州国の成立から消滅まで
認めた事実はありませんよ。
米国も国連は、一体いつ満州を独立国と認めたの?
647 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:53:35 ID:mP0w4mwF
>>641 米国は満州を認める方向にあった。
米国が認めれば、国連も認める。
それを台無しにしたのが、海軍による上海事変から広がった日中戦争。
こんな常識のソースは自分で調べてくれ。
648 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:54:14 ID:5EM2BtRW
>>645 そこは「国際政治」の話ではなく、
「国内政治」の話なんだけど?
きれいごとだと批判するのは勝手だが、題名も間違っているようじゃ、
それこそが戯言というもの。
649 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:56:01 ID:5EM2BtRW
>>647 つまり、認めていないということではないのか?
なのに、自分の主観的感想だけで、
「米国も国連も、満州を独立国と認めたよ」
というのは如何なものなのか?
650 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:56:37 ID:jb8Mtigy
満州国は既成事実化して実効支配してたことで十分。それが本当に列強 特に米の逆鱗に触れることだったのなら石油供給はその時点で止まっていたはず。 そうしなかったのは暗に満州支配を容認していたということに他ならない。
651 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 00:59:23 ID:mP0w4mwF
>>649 中国戦線の拡大さえなければ
米国は満州国を容認していただろうという見解は
専門家の通説だろ。
米国が容認すれば、蒋介石も国連も容認するのは当たり前。
暗に満州支配を容認したと勘違いをしているようだが、 それは違う。この問題は棘の日米の間に刺さり、 戦争へと突き進んだ遠因ともなった。 米国との間はともかく、中国という間で解決はできない。 中国が動けば、それは米国にも繋がる問題となる。 逃げられないよ。
653 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:01:38 ID:O0RiR3z3
欧米流の戦略というのはそういうことらしい。世界征服を妄想するエラい人には関係があるらしい。
俺にはまったく関係ねーけどな
>>643 しかしどーせこの社会に生きてるんなら、生きているうちに事実関係を押さえろっつーことだ。
654 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:01:42 ID:jb8Mtigy
列強はねえ、極東においては目くそ鼻くその陸軍海軍とはいえ日本の軍事力に 対抗するのは難しいと判断していたから満州までならなんとか日本の好きなように できたんだよ。
655 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:03:32 ID:5EM2BtRW
>>651 >中国戦線の拡大さえなければ
その拡大の遠因を作ったのは陸軍でしょ。
陸軍参謀なんて、これを機に
華北でも勢力拡大へと手柄争いが起きたぐらいだからね。
その道拡大は避けられないな。
656 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:05:36 ID:mP0w4mwF
>>652 だから陸軍はトラウトマン工作を重視したんだろ。
これが成功すれば、米国とも中国とも問題は解決し
満州国は独立国として認知されていたのは間違いない。
陸軍は最悪、場合によっては上海を捨てても良いじゃないか。
それで満州国が世界から認知されるならばと極論したが
当然、海軍は冗談じゃないと抵抗した。
657 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:06:18 ID:5EM2BtRW
列強だけならね。でも、中国は黙って見ている訳ではない。 中国が動けば、この問題は満州だけで留まるのかな? 見ての通り、すぐ列強の利益の中心である上海に飛び火 する。そうなれば後は拡大していくしかない。 満州は、列強だけではなく 中国をも含む問題だからね。君にはここの視点が抜けている。
658 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:08:53 ID:5EM2BtRW
>>656 >だから陸軍はトラウトマン工作を重視したんだろ。
散々自分だけで暴れといて、ここでやめれると思うのか?
陸海軍自身は微妙なバランスの上で成り立っているわけ。
満州で陸軍が散々独走したにもかかわらず、何の処罰もなく、首謀者は昇進。
支那事変でも陸軍は美味しいところを全部持っていこうとするから、
海軍内では、不満が燻っていた。これがさまざまな所
(トラウトマン工作を潰して南京や重慶の攻略・空爆を推した原因)
で悪影響を与える事となる。
陸軍だけがすべて決められるのならともかくだけどw
659 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:09:38 ID:mP0w4mwF
>>657 蒋介石は満州なんて望んでないだろ。
上海の利権をある程度渡せば、蒋介石は満州なんか
欲しいともなんとも思ってない。
660 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:11:46 ID:5EM2BtRW
>>659 ばか?満州をいらないといった日には
蒋介石は政権の座から転び落ちるわ。
沖縄は要らないと総理が言ったとしたら、
総理の座に居られるとでも思うのか?
661 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:12:51 ID:mP0w4mwF
>>658 米内が海軍の利益よりも日本の国益を重視していれば
何も問題はなかった。
662 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:13:15 ID:gfEcBF1D
よく本にあるじゃん 農家の娘が売られたって。あれちょっと前の日本のリアル話だろ? 二二六事件の背景が経済格差への天誅だったっていうじゃん? もう絶望的な政治家のミスだよな。金持ちのゲーム。はっきり言っちゃうけど。 現金収入を得る手段として戦争があったという、これまた絶望的な経済システム。 そこに気付くべきだ。
663 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:14:11 ID:5EM2BtRW
>>661 それができないのは当時のシステムの欠陥。
陸海軍自身は微妙なバランスの上で成り立っているわけ。
陸軍はそのバランスを崩したわけ。
責任は重いね。
664 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:15:21 ID:Ocf0RYNc
満州については当面不問とする、が蒋介石の回答だったな。 これが最大限の譲歩だろう。 譲渡なんていったら政権崩壊確実。
665 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:17:20 ID:Ocf0RYNc
>>663 当時じゃなく、いまだってそんな気がするんですが。
666 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:19:15 ID:5EM2BtRW
中国が仮に沖縄に侵攻したとしよう。 そして、一方的に沖縄を独立国として認定し、 ロシアなどに承認させた。 日本の人々はどう反応するのかな? おそらく反中運動が起きるだろうね。 そこに中国は図々しく、日本政府に対して 「反中運動をやめさせろ」と要求してきたら、反中運動は収まるのか? そして、沖縄は要らないと総理が言ったとしたら、 その総理の座に居られるとでも思うのか? 自分でやられて嫌なことは 相手もいやがるのさw ウヨはこの視点は全くない。 だから、可笑しいな理論しか唱えられない。
667 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:20:03 ID:mP0w4mwF
>>663 問題は利権を優先した連中だろ。
もちろん陸軍にもいるだろうが
海軍、マスコミ、政党、財閥
これらの方が利権に癒着した人間が遥かに多い。
668 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:21:58 ID:jb8Mtigy
陸軍陸軍て、海軍も陸軍も目くそ鼻くそだっつーの
669 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:21:58 ID:Ocf0RYNc
>>666 孔子の言葉だね。
己の欲せざるところを他に施すなかれ。
670 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:24:53 ID:k1TU11at
靖国神社の特攻隊員ら戦没者遺書、初の選集 今どきの若者はどう読む
2010.7.18 20:01
靖国神社(東京都千代田区)に祭られた246万6千余柱の戦没者の遺書や手紙から
100編を選んだ「国民の遺書 『泣かずにほめて下さい』靖國の言乃葉(ことのは)
100選」(産経新聞出版)が出版された。靖国神社の全面協力を得た初の選集。
太平洋戦争末期の特別攻撃隊員をはじめ戦没者が遺した父母、妻子、弟妹、そして祖国への
最期の言葉が収められている。今どきの若者たちは、65年前の同世代の思いを
どう受け止めるのだろうか。
靖国神社は昭和35年から境内の掲示板に毎月1通ずつ、戦没者の遺書や遺詠、手紙を
掲示している。これまで靖国神社発行の冊子「英霊の言乃葉」(1〜9集)に
まとめられてきたが、靖国神社でしか買えなかった。今回、漫画家の
小林よしのりさん(56)が100編を選び、靖国神社史料課が解説をつけた。
沖縄戦で戦死した29歳の渡辺研一陸軍中尉は妻へこうつづった。
《愛する日本、その國に住む愛する人々、その為に吾等は死んで行くのだと考へることは
真実愉しいものです。…あなたの夫はこのやうな気持ちで死んで行つた…》
本書を読んだ若者に聞いた。成城大3年の大城翔太郎さん(21)は「父母や妻への思いに
共感する一方、死地へ向かうことに腹をくくった強さを感じた。自分の今の生活でここまで
覚悟を決める場面があるだろうか」。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100718/trd1007182007010-n1.htm
671 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:25:52 ID:jb8Mtigy
>己の欲せざるところを他に施すなかれ イスラエルとイギリスとアメリカ、最近は中国もときどき、北方領土奪ったままの ロシアなどに言ってやればwなんで日本だけ悪いという罪悪感を持つのかフシギだ。
672 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:26:17 ID:5EM2BtRW
中国が仮に沖縄に侵攻したとしよう。 そして、一方的に沖縄を独立国として認定し、 ロシアなどに承認させた。 だから、沖縄は独立国と言ったら、ウヨは納得するのか? それ以前、日本に対して21か条要求みたいなモノを押し付けてきたら、 日本人は黙って受け入れるのか? 日本の人々はどう反応するのかな? おそらく日本中に反中運動が起きるだろうね。 そこにさらに中国は図々しく、日本政府に対して 「反中運動をやめさせろ」と要求してきたら、その反中運動は収まるのか? ますます激化すると思うけどねw そして、その中に沖縄は要らないと総理が言ったとしたら、 その総理は総理の座に居られるとでも思うのか? 論理が通っているかどうかということは、彼我を変えても妥当するか、考えればよい。 ウヨは自分でされて嫌な事は、相手は喜んで 受け入れてくれるとでも思っているのか?
673 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:26:33 ID:1zt1FlcK
満州開拓なんて、米国建国の過程を模したものだから 陸軍の独断専行じゃないと思うよ 現地の人の土地を奪い、奴隷化するのが目的なんだから 満州国の皇帝というのも、国際寡頭制の一員として外国資本に作られた 天皇制と全く変わらないものだし
674 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:30:42 ID:jb8Mtigy
>>672 当時の混乱した中国国内事情と現在の日本の国情を同じテーブルに乗せるあたり
もうあんあたも眠くなってきたんじゃねーの
675 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:31:12 ID:mP0w4mwF
>>672 そんなのんきな戯言を言ってるから
中国人は共産主義者に数千万も虐殺されたのだ。
676 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:31:53 ID:1zt1FlcK
天皇制は労働者を苛んで犯罪者と呼ぶ制度で明治に外国資本が作った 日本の歴史なんてとても誉められたものじゃないよ
677 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:33:16 ID:5EM2BtRW
>>674 当時の中国は民族主義的気運が最高潮に達していたと思うけどね。
それこそが、今の日本のそれよりもはるかに過激にね。
そんなところに帝国主義な要求をしたら、
何も起きず、タダで済むとでも思っているとしたら、
アンタは眠くなってきたのではなく、寝ているとしか思えないね。
678 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:33:20 ID:mP0w4mwF
679 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:34:49 ID:mP0w4mwF
>>677 それじゃ北朝鮮が正しい国で、韓国は米国が作った似非国家だな。
680 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:35:24 ID:5EM2BtRW
>>675 成果は乏しくとも、自分のことは自分で決めたい。それがナショナリズムである。
現にここにいるニライム君は、アメリカが戦後日本に繁栄をもたらしたことを評価していないではないか。
681 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:35:34 ID:jb8Mtigy
>>677 あんたの「日本だけ悪い」には秋田から寝るわ
682 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:35:58 ID:Ocf0RYNc
どの国も世界中から総スカン状態で事を運ばない。 当事国にも有力な支持勢力があるのが条件だ。 三国同盟は日本にとって実質的効果のほとんどない条約。
683 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:37:24 ID:1zt1FlcK
戦没者には申し訳ないが、日本に大義は無いと思われる よって靖国神社などと言うものは存在する理由は無い 有るとすれば日々醜い行いに終始するエタ、非人の如き連中が すがる権威、自己正当化の為のオベリスク的意味合いしかない
684 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:37:41 ID:mP0w4mwF
日本が満州国を作ったことと 米国が韓国を作ったことは 全く同じことである。
685 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:38:09 ID:5EM2BtRW
>>681 それは君の勘違いだがね。
日本が悪いのではなく、俺は自分でされて嫌な事は、
相手が喜んで受け入れてくれるという問いかけをしているだけさ。
686 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:39:23 ID:mP0w4mwF
687 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:40:38 ID:5EM2BtRW
>>686 説明もないのに、いきなり「北朝鮮は正しいのか?」と言われても
ピンとこないのだよ。何が言いたいのか?
688 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:43:02 ID:1zt1FlcK
今の日本は、長州の人間と外国人が作ったもので 靖国は 加害者が通報し、怒った被害者が捕まって犯罪者と呼ぶ 酷い辱め象徴だよ
689 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:43:15 ID:Ocf0RYNc
アメリカに八百長はない。 日本は右翼からして、八百長もいいとこ。 アメリカのピケやバリゲートは粗末だし、みんなダラッとしてる。 しかし、そこを通ろうとするとホンとにぶん殴られる。 日本の右翼は勇ましいけど、そんなことはしない。 日本はアメリカの認識を誤ったな。
690 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:43:18 ID:5EM2BtRW
あと、質問には答えて欲しいね。 中国が仮に沖縄に侵攻したとしよう。 そして、一方的に沖縄を独立国として認定し、国連で総スカを喰らったにも拘らず、 脱退して、ロシアや北朝鮮などに承認させた。 だから、沖縄は独立国と言ったら、ウヨは納得するのか? それ以前、日本に対して21か条要求みたいなモノを押し付けてきたら、 ウヨは黙って受け入れるのか? ウヨはどう反応するのかな? おそらくウヨによる反中運動が起きるだろうね。 そこにさらに中国は図々しく、日本政府に対して 「反中運動をやめさせろ」と要求してきたら、そのウヨによる反中運動は収まるのか? ますます激化すると思うけどねw そして、その中に沖縄は要らないと総理が言ったとしたら、 その総理は総理の座に居られるとウヨは思うのか? 論理が通っているかどうかということは、彼我を変えても妥当するか、考えればよい。 ウヨは自分でされて嫌な事は、相手は喜んで 受け入れてくれるとでも思っているのか?
691 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:44:58 ID:1zt1FlcK
右翼の商売は、侮辱と陵辱なのに 何が「皇軍」なのか俺には分からん 俺等の国に正統性は無い
692 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:45:51 ID:mP0w4mwF
>>690 外国の介入があろうがどうだろうが
より良い国が出来るならば、それでよい。
結果が全て。
693 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:48:19 ID:mP0w4mwF
>>690 中国が介入して、より良い国が出来るとはとても思えない。
例が悪すぎるw
694 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:48:53 ID:1zt1FlcK
口先で唱えていた大義名分が本当だったら 日本の兵隊の殆どが226事件に関与したと思う だが そんなことがあったか 日の丸なんかたたんじまえ ばかが
695 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:49:01 ID:5EM2BtRW
>>692 おk。近い将来でそのようなことを起きたとしても、
君は今発言した事を実行できるとしたら、
俺は君の事を尊敬するよ。
自虐的な売国奴としてね。
696 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:50:16 ID:1zt1FlcK
あ へがでちゃった ぶー
697 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:51:47 ID:1zt1FlcK
ほんと日本の歴史は恥ずかしくて語れないよな
698 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:52:56 ID:mP0w4mwF
699 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 01:54:19 ID:mP0w4mwF
>>695 日本の政権が虐殺独裁政権で、マトモな国に侵略されるなら
おれは迷わず後者を選ぶよ。
700 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 02:22:43 ID:2JikA+iw
私は反朝鮮ではない。朝鮮文化の日本への影響を高く評価する。
だが韓国は戦後だけで、自国民数百万人以上を殺害した大虐殺大国だ。
しかも事実をすべて隠蔽しながら、日本だけに侵略戦争の反省を
迫っている。日本は韓国ほどひどいことをしてない。統一教会で
行方不明になっている七千名の日本女性が心配
韓国兵によるベトナム無差別大虐殺は総数10万人を超える
http://p.tl/V196保導連盟事件http://p.tl/yMQ0済州島事件 http://p.tl/Rj-W 統一教会日本女性6500名行方不明事件
http://p.tl/NfqM 韓国人よ、日本の植民地支配を謝罪させるのもよい。しかし、
ベトナムで起こした極悪非道の大虐殺を一度でも謝罪したのか?
李承晩や朴正煕の命令した済州島事件・保導連盟事件の凄まじい、
数百万人の自国ジェノサイドを一度でも謝罪反省したのか?
日本から連れ出し不明になってる七千名の娘達はどこ
>>だが韓国は戦後だけで、自国民数百万人以上を殺害した大虐殺大国だ。 >>しかも事実をすべて隠蔽しながら、日本だけに侵略戦争の反省を >>迫っている。日本は韓国ほどひどいことをしてない。 意味不明なんだけど? 全て隠蔽した・・・と言ってながら、何故君は、 「自国民数百万人以上を殺害した大虐殺大国」と明言できるの? 全て隠避されたのならソース等無いはずだし、 ソースの無い噂レベルの話を事実認定出来る訳? >>日本は韓国ほどひどいことをしてない。 仮に前述の話が本当だとしても、それは韓国国内の問題と言う事になるが、 どうしてその事と戦前日本の、諸国を巻き込んだ戦争災禍の件を比較し、 「日本は韓国ほど酷い事をしていない」と名言できちゃうのかな? 論理が滅茶苦茶で意味不明。
702 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 10:08:11 ID:8D9FSdWx
当時アメリカには日本人でありながら日本に対するスパイがいて、
日本をどうしても負かしたいと思っていたわけだ。キモいwww
そんなことなどつゆ知らず、戦うことを強いられた兵卒、
巻き込まれた一般の日本人がとてもかわいそうに思った。
まあネットにあるから暗記する必要はないだろうが、
>>168 の事実は暗記して、議論の前提にしないとダメだろうな。
703 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 10:09:33 ID:8D9FSdWx
サヨというか当時は米国共産党だな。例の日系人強制収容所から スパイとして米国にリクルートされた日本人の大半は共産党員だってさ。 で当時、ソ連はアメリカの同盟国だわ。
704 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 10:42:28 ID:e9Do4zt4
露骨なソ連擁護と公務員擁護で支持者を無くしていったらしいコミンテルンアメリカ支部にそんなに力があったんだろうか?
705 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 10:44:56 ID:GsobJVv+
706 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 10:53:24 ID:S07FIkK1
>>704 帝政ロシア、ソ連関連で明石元二郎という歴史上の人物を知る必要があるね。
現在の政府機関(国立国会図書館ホームページ等)に資料があるが、基本自分で調べるしかないよ。
707 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 11:30:27 ID:6Du2yQut
あとあれだ、シュロモー・サンド氏の「ユダヤ人の起源」という本。 ハザール人について明記している(cf.321ページ〜)。
708 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 13:21:28 ID:D0EzWcKx
大東亜戦争は止むを得なかった、東京裁判は戦勝国の横暴だ こんなに米国から日本国民は辱めを受けたのに、米国を非難するどころか親米で米国にべったりなのはどうしたことか 自虐の典型ではないか
止むを得なかった=「プライドが許さなかった、俺は米国と戦いたかったのだ(By東条)」
710 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 13:35:48 ID:D0EzWcKx
憲法9条も同じだ 米国から無理やり押し付けられたのに、この屈辱も忘れ、アメリカにショーザフラッグなどと馬鹿にされたのに文句も言わず はい分かりましたとアメリカに好かれようとの改憲論者、これほどの自虐はないよ 意地でもアメリカに好かれる改憲はすべきでない、日本国民はこれくらいの自尊心を持って頂きたい 9条改憲論は自虐の典型ですよ。
711 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 13:44:52 ID:k1TU11at
日本は侵略国家であったのか
田母神俊雄(防衛省航空幕僚長 空将)
アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカに
よる日本侵略とは言わない。二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は
戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も
条約に基づいたものであることは意外に知られていない。
もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家で
なかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやっていいということには
ならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。
日本は第2 次大戦前から5族協和を唱え、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の各民族が
入り交じって仲良く暮らすことを夢に描いていた。人種差別が当然と考えられていた当時に
あって画期的なことである。第1 次大戦後のパリ講和会議において、日本が人種差別撤廃を
条約に書き込むことを主張した際、イギリスやアメリカから一笑に付されたのである。
現在の世界を見れば当時日本が主張していたとおりの世界になっている。
幣原喜重郎外務大臣に象徴される対中融和外交こそが我が国の基本方針であり、
それは今も昔も変わらない。
さて大東亜戦争の後、多くのアジア、アフリカ諸国が白人国家の支配から解放されることに
なった。人種平等の世界が到来し国家間の問題も話し合いによって解決されるようになった。
それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。もし日本があの時
大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が来るのがあと百年、2 百年
遅れていたかもしれない。そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、
そして国のために尊い命を捧げた英霊に対し感謝しなければならない。そのお陰で今日
私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
712 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 13:51:58 ID:Ocf0RYNc
思い込み ほとんど子供 としかいえない。
裁判所判決について。 「そんなの関係ねぇ(By田母神)」 五族協和の一方で掲げられた理念が八紘一宇(天皇を中心とし諸国がその傘の元に集まる) 上から目線で相手を支配していながら、五族協和も無いものだとw 友達を脅して金品を巻き上げる香具師が、 「俺達親友だよな!?」と言ってる様なもの。
714 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:02:49 ID:Ocf0RYNc
イギリスがあんまり非難されないのは、現地の文化を尊重したからだ。 当時はほとんどの国が植民地だから、日本軍の駐留は本来中立から始まるわけだが、 日本軍はドンドン悪い方に自分から行ってしまう。 唯一の成功はジャワかな。軍の反対を押し切っての成功だ。 日本兵はどこに居ても安全であり、オランダ兵の居場所を通報してくれた。
715 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:07:46 ID:Ocf0RYNc
>>714 そういうことだから、
米軍はジャワにほとんど手を出さなかった。
住民の支持が高いところに手を出せば、後が大変だ。
ジャワに関しては、大人の戦争といえる。
イギリスは飴と鞭で巧妙に植民地支配を行なったが、 日本は鞭だけを使い資源を収奪して行った。 個人レベルでの諸国への貢献はあったが、 国家レベルではついにそれを行なわなかった。 アジア諸国を解放する・・と言う大義名分のお陰で緒戦は諸国民も協力したが、 戦争が長引くにつれ日本に対し敵対するようになったのはそれが大きな原因。
717 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:12:57 ID:k1TU11at
我が国は満州も朝鮮半島も台湾も日本本土と 同じように開発しようとした。当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を 図ろうとした国は日本のみである。我が国は他国との比較で言えば極めて穏健な植民地統治を したのである。満州帝國は、成立当初の1932 年1 月には3 千万人の人口であったが、 毎年100 万人以上も人口が増え続け、1945 年の終戦時には5 千万人に増加していたのである。 満州の人口は何故爆発的に増えたのか。それは満州が豊かで治安が良かったからである。 侵略といわれるような行為が行われるところに人が集まるわけがない。農業以外に ほとんど産業がなかった満州の荒野は、わずか15年の間に日本政府によって活力ある 工業国家に生まれ変わった。朝鮮半島も日本統治下の35 年間で1 千3 百万人の人口が 2 千5 百万人と約2 倍に増えている「朝鮮総督府統計年鑑」。日本統治下の朝鮮も豊かで 治安が良かった証拠である。戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、 日本軍によって破壊されたかのように言われている。しかし実際には日本政府と日本軍の 努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に 向上したのである。
ジャワの場合は今村大将の功績が大きかった。 中央に逆らい現地に残る事を希望し、 温和な人だったので現地人に対しても無茶な事はさせなかった。 (個別の部隊単位ではとんでもない事をした所もあった様だが) またインドネシアの場合は、日本兵が個人的に現地人へ農業を教えてみたり、 戦後オランダからの解放戦に義勇兵として加わった日本兵が居た等の理由で反日感情は少なかった。 しかし日本政府が国家としての戦略でインドネシア人を助けた訳では無い事に気が付かず、 日本軍の正当化を図るDQNが多い。
719 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:20:22 ID:Ocf0RYNc
>>717 それだけカネかけて、何故評判が悪いのか。
逆に、大してカネかけないのに、評判が悪くないところとどう違うのか。
違いは一つしかない、相手国の住民の意思を尊重したかどうか。
ただ、これだけだよ。
>>違いは一つしかない、相手国の住民の意思を尊重したかどうか。 そう言う事ですな。
721 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:35:51 ID:k1TU11at
今後親しくするのは中国=親日の台湾人にも変化−世論調査
【台北時事】日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が、
このほど民間調査会社に委託して行った台湾の世論調査で、「今後、最も親しくすべき国は
どこか」との問いに中国と答えた人が33%でトップだったことが23日、明らかになった。
日本びいきの人が多い台湾でも、経済成長を続ける中国を無視できなくなっていることが
浮き彫りになった。
同調査によると、「最も好きな国はどこか」との問いには52%が日本と回答。
米国(8%)、中国(5%)を大きく引き離して首位だった。
「日本に親しみを感じるか」との質問にも、「どちらかというと感じる」が49%、
「感じる」が13%で、台湾の人々の親日ぶりは健在だ。
ただ、中国は好きな国ではないものの、台所事情は別なようだ。
「今後最も親しくすべき国」では、日本は中国をわずかに下回る31%で2位だった。
調査は2009年12月12日から1カ月かけて、電話とインターネットで実施。
20〜80歳の男女1018人から回答を得た。(2010/03/23-18:57)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010032300901
722 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:39:53 ID:Ocf0RYNc
>>721 台湾から中国に切り替えたのは、日本が先だろ。
もちろん一方的にw
723 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:44:56 ID:k1TU11at
724 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:46:03 ID:k1TU11at
我が国は満州や朝鮮半島や台湾に学校を多く造り現地人の教育に力を入れた。道路、発電所、 水道など生活のインフラも数多く残している。また1924 年には朝鮮に京城帝国大学、 1928 年には台湾に台北帝国大学を設立した。日本政府は明治維新以降9 つの帝国大学を 設立したが、京城帝国大学は6 番目、台北帝国大学は7 番目に造られた。 その後8 番目が1931 年の大阪帝国大学、9 番目が1939 年の名古屋帝国大学という 順である。なんと日本政府は大阪や名古屋よりも先に朝鮮や台湾に帝国大学を 造っているのだ。また日本政府は朝鮮人も中国人も陸軍士官学校への入校を認めた。 戦後マニラの軍事裁判で死刑になった朝鮮出身の洪思翊という陸軍中将がいる。この人は 陸軍士官学校2 6 期生で、硫黄島で勇名をはせた栗林忠道中将と同期生である。 朝鮮名のままで帝国陸軍の中将に栄進した人である。またその1 期後輩には金錫源大佐が いる。日中戦争の時、中国で大隊長であった。日本兵約1 千名を率いて何百年も虐められ 続けた元宗主国の中国軍を蹴散らした。その軍功著しいことにより天皇陛下の金賜勲章を 頂いている。もちろん創氏改名などしていない。中国では蒋介石も日本の陸軍士官学校を 卒業し新潟の高田の連隊で隊付き教育を受けている。1 期後輩で蒋介石の参謀で何応欽も いる。
725 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 14:49:29 ID:Ocf0RYNc
>>723 まあ、半分冗談ですよ。
実際は、中国に行ってる台湾人は日本人の何倍もいる。
大半は移住だw
726 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 15:33:40 ID:bDdrn5RB
大日本帝国が掻き混ぜたらアジアも世界もよくなった、というのは否定できない歴史の事実。 大日本帝国の存在なかりせば今日のアジアもない。 ビバ!大日本帝国!GJ!ニッポン!
727 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/19(月) 16:43:54 ID:tcqWyKfu
高見盛勝ったよw 下位の取り組みなのに、なぜか盛り上がるねw 正義正義と人を責めることしか知らない連中には、この面白さは伝わらないだろうがねw
728 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/19(月) 16:56:12 ID:tcqWyKfu
豊真将、寄りきりで猛虎浪に勝って全勝w 後は鶴竜と白鵬が、どこまで全勝を伸ばすかだなw
729 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/19(月) 16:59:40 ID:tcqWyKfu
白鵬と鶴竜は、今日の取り組みだったw 失礼\(__)
730 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/19(月) 18:00:07 ID:tcqWyKfu
大相撲にしても、モンゴル、東欧、南洋出身は、しっかり溶けこんで良いねw 春日王は韓国出身力士だが、本人は物凄く好い人でも応援する連中が被害者意識が強くて霹々する。 支那や朝鮮は日本攻撃するしかないだけの馬鹿だし、あんまり、大相撲には来てほしくないね。
731 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 18:04:52 ID:bDdrn5RB
支那は知らんが朝鮮は暗殺者が歴史的国民的ヒーローになる国だからなあ・・・ 暗殺で体制が覆ったというのならわからないでもないんだが・・・
732 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 18:13:03 ID:GsobJVv+
>>731 朝鮮では、反日が歴史の基本軸だからな。
事實が云々ではなく、全てが感情論。
733 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 18:39:25 ID:5EM2BtRW
「日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることに なるが相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない」である。 これ、「じゃあ、満洲事変はどうなんだ?」なんて、さんざん叩かれている箇所なのだが。 これだって、もし田母神氏の言わんとしたことが、「日本は19世紀の後半以降、 <満洲事変より前まで>、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが 相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない」であるならば。 そして、もし「軍を進める」が、戦争や軍事活動ではなく、単に<駐留>を意味するのであれば。 もしそういう意味であるならば、これは別に間違いではないと言うことになる。 だから田母神氏の言う、「現在の中国政府から「日本の侵略」を執拗に追求されるが、 我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである」も、 あくまで<満洲事変より前>ということならば、間違いではない。 問題なのは、そして少なくとも一般的に違法な侵略と見なされているのは、 満洲事変以降の日本の行動である。
734 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 18:42:45 ID:5EM2BtRW
北岡 伸一東京大学教授(日本政治外交史) 田母神氏は、もし日本が侵略国家であったというなら、当時の列強はみな侵略国家であったと述べている。 したがって、列強も日本も侵略したと言っているかと思うと、別のところでは、日本は侵略していないという。 矛盾していないだろうか。 論理が通っているかどうかということは、彼我を変えても妥当するか、考えればよい。 田母神氏は、日本の朝鮮統治や満州統治は西洋列強の植民地支配とは違い、住民を差別せず同化を目指し、 経済的に大きな成果をもたらしたと述べる。 そういう面もあった。しかし善政をしけば植民地支配は正当化されるのか。支配された人々は納得するのか。 仮に朝鮮または清朝が日本を植民地にして主権を奪い、他方で善政をしき日本を経済発展させれば、日本人は満足したか。 断じてノーである。成果は乏しくとも、自分のことは自分で決めたい。それがナショナリズムである。 現に田母神氏は、アメリカが戦後日本に繁栄をもたらしたことを評価していないではないか。
>>734 あ、納得するんじゃないですか?
そういうもんすよ人間は。
口では反米とか言いながら、A級戦犯合祀反対とか言ってアメリカに媚びを売るバカ左翼自称平和主義者見ると、ほんとにそう思う。
736 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 18:46:51 ID:5EM2BtRW
満洲事変以前、中国側から日本に対し、テロが仕掛けられたことなどない。
当時の満洲で排日活動は行われていたが、それは経済的なもの
(二重課税・商祖権問題・いわゆる満鉄包囲網)であり、実力行使を
伴わない嫌がらせ的な物であり、言うなれば真綿で首を絞めるたぐいの物である。
そしてこのような、武力行使を伴わない排日活動は、自衛戦争の要件とはならない。
当時の日本帝国が調印していたところの国際連盟規約・パリ不戦条約の規定により、
平和的・外交的に解決しなければならない事柄である。
中国側からのテロがあることはあった。
ただしそれは、満洲事変以後、北支工作と、日本側の不当な侵略が行われた後のことである。
順番としては、<日本側の侵略 → 中国側のテロ>なのである。
付け加えるに、それは「蒋介石が指令したテロ」ではない。
蒋介石自身は、日中戦争開始時まで、日本に対する隠忍自重を続けていた。
つまりそれは、国家の指導者にも押さえきれない、
民衆レベルの、侵略者に対する激しい怒りだったのである。
そしてその矛先は、日本側だけではなく、親日派と目された中国側要人
にも向けられた。有名どころでは、汪兆銘暗殺未遂事件である。
テロの責任を一方的に中国側に押し付ける事はできない。
>>690 ですでに述べたように、ウヨは自分でされて嫌な事は、相手は喜んで
受け入れてくれるとでも思っているのなら
話は別だが。
737 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 18:51:45 ID:5EM2BtRW
ライムグリーンクンは昨日一方的に、 日中戦争の原因を中国のテロだと断じた。 これは事実を無視している。 「いったい、満洲事変〜北支工作はどうなったんだ?」と。 中国が仮に沖縄に侵攻したとしよう。 そして、一方的に沖縄を独立国として認定し、国連で総スカを喰らったにも拘らず、 脱退して、ロシアや北朝鮮などに承認させた。 だから、沖縄は独立国と言ったら、ライムグリーン君は納得するのか? それ以前、日本に対して21か条要求みたいなモノを押し付けてきたら、 ライムグリーン君は黙って受け入れるのか? ライムグリーン君はどう反応するのかな? いつのも態度から察すると「抵抗する」という選択肢を取ると思うがな。 そこにさらに中国は図々しく、日本政府に対して 「反中運動をやめさせろ」と要求してきたら、ライムグリーン君は反中運動をやめるのか? 君の性格では、やめるどころか、ますます激化すると思うけどねw そして、その中に沖縄は要らないと総理が言ったとしたら、 その総理は総理の座に居られるとライムグリーン君は思うのか? 論理が通っているかどうかということは、彼我を変えても妥当するか、考えればよい。 ライムグリーン君は自分でされて嫌な事は、相手は喜んで 受け入れてくれるとでも思っているのか?
>>736 実力行使を伴わない嫌がらせなら、おまえにいくらしてもいいわけだな。
739 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 18:54:06 ID:5EM2BtRW
>>738 されていいのではなく、そのような、武力行使を伴わない排日活動は、
自衛戦争の要件とはならない。
当時の日本帝国が調印していたところの国際連盟規約・パリ不戦条約の規定により、
平和的・外交的に解決しなければならない事柄である。
平和的な手段で解決しなくてはいけない問題。
740 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 18:56:25 ID:5EM2BtRW
>>738 あともう1つ。
当時在満の日本人は、日本の実力によって、保護されていた。
そもそも彼らのほとんどは、日本の勢力圏内である、関東州または
満鉄付属地に集まって生活していた。
言うなれば満洲に「ミニ日本」を作り、その中でだけ暮らしていたのである。
そのような日本人たちに対し、中国人たちが迫害を加えようとしても、無理である。
関東州にしろ満鉄付属地にしろ、日本の力で治安は維持されていたのだ。
「その場所」での治安維持は日本側の責務である。
>>737 べつにいいけど。
ほっといてもそのうち同じ事が起きるんだから。
アホ中国人が日本国内で暴れ回って、最後はぶち切れた日本人によって中国人が大量虐殺される。
自業自得。
自己責任。
日本だけが悪いと言って、中国の非を認めないなら、結局同じ運命をたどることになる。
歴史はくり返す。一度目は悲劇。二度目は喜劇。
おれが生きてるうちに史上最大の喜劇が見られると思うよ。
バカ左翼の口だけ反省では、歴史の悲劇を食い止められない。 それが現実。 中国人の野蛮さを知ることこそが、本当の歴史の反省の第一歩。 日本の悪口を言いたいだけのバカ左翼にはそれは不可能。 せいぜいまぬけダンスを踊って、中国人が虐殺されるのを見てろよ! いやむしろ虐殺に荷担するかな? ききききき
743 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 19:01:53 ID:5EM2BtRW
>>741 なるほど、つまり日中戦争はアホ日本人が中国国内で暴れ回って、
最後はぶち切れた中国人によって嫌がらせされた。
それは
自業自得。
自己責任。でいいのだな?
↑この論理で行けば、非は日本側にあるのだが?
744 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 19:04:16 ID:Ocf0RYNc
国家間で正義や善悪の問題を論じても結果はでないし、意味ないだろ。 要はしっかりとした見込みがあってやったかどうかなのだ。 実力の世界で自分の都合を言い張ってどうする。 田母神の意見は、公務員的考え方としかいえないな。
>>743 べーつにー
どー捉えて貰ってもいいですけどね。
日本人である事からは逃れられないなーと思ったまで。
おまえは間違いなく日本人だよ。
いよいよとなれば南京大虐殺とかやらかすわ。
まったく反省してないもん。
746 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 19:09:00 ID:5EM2BtRW
>>745 いつも通りな捨てセリフだな。
まったく芸がないし、そして品もない。
ヒント: 中国人は自分の得にならないことはしない 日本人は自分の得にならないことをする よーく覚えておくこと いずれわかる 言っても無駄 自業自得 自己責任 なーむー
うん、無駄だと思う。マトモな人なら 誰もお前の言っている事を 信じないし、せいぜいピエロのように踊って観客を楽しませろ。 それがお前の義務だ。
うん、応えたよ? お前さんの思い込みが面白くて、笑いが止らんでねw
751 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 19:27:44 ID:5EM2BtRW
どうした?早くいつものように人格攻撃でも 明後日方向への思い込みでも書いてくれたまえ。 ピエロのように踊って観客を楽しませろ。 それがお前の義務だ。
あーまた一人病院送りにしちまったか。 すまない。 今の私は強すぎる。 頼むから無差別殺人とかやらないで呉よ。 おれを殺したいなら名古屋まで来い。
753 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 19:32:59 ID:l5mR0lur
>>707 以前から問題になっていたようだ。
元ソ連外交官が語る 「ロシア−ユダヤ闘争史」の全貌
作成 1998.4
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html ※ ある方から提供された資料です。
ハザール系ユダヤ人とロシア人の関係に
ついて詳しく説明されています。
これはもはや「ユダヤ人の悲史」ではなく
ロシア人の視点から語られた
「ロシア人の悲史」ですね…
参考までにどうぞ。
1993年夏
旧ソ連時代、駐日ソ連大使館に勤務する外交官だったアレキサンドル・イワノフ氏は、1993年夏に日本を訪問しました。
そして全国各地で講演を行ない、これまでのロシアでは何が起きていたのか、今のロシアで何が起きているのか、
そもそもロシアの「ユダヤ問題」とは何であるかについて、熱を込めて語りました。
イワノフ氏はモスクワ大学を卒業し東京大学大学院を修了した、日本事情にも詳しいロシア人外交専門家です。
彼の講演には、私たち日本人がおよそ耳にすることのなかった驚くべき内容が数多く含まれていました。
彼は私たち日本人に、知られざるハザール系ユダヤ人とロシア人の戦いの歴史を余すことなく語ってくれたのであります。
以下は、彼が行なった講演内容をまとめたものです。
ハザールでござーる
755 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 19:37:35 ID:5EM2BtRW
ううん、心配は要らないよ?(笑) 先も言ったように 君はピエロのように踊って観客を楽しませていればいいんだ。 病院は名古屋なの? その名古屋の精神病院での書き込みはいいが、脱走だけはやめてね? お前さんは強すぎるから(爆笑)、無差別殺人でもやらかしたら、 その被害は見当もつかないから(爆笑)
756 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 19:41:18 ID:5EM2BtRW
1 :ニライム ◆AbJJrhRXsM :2010/03/20(土) 12:35:52 ID:g2ZZ9OEZ ?2BP(1203) ネット右翼どもは自衛隊に入れ! 北朝鮮に特攻してこい! ネット左翼どもは人間の盾になれ! 白リン弾くらって焼死しろ! そして全員死ね! おまえら政治厨は死んだほうが世のためだ! m9(^Д^)プギャー!!! ↑このような書き込みを平気に 毎日書ける奴って、どこか精神的に異常があるとしか思えない。 繰り返すが、 精神病院での書き込みはいいが、脱走だけはやめてね? いいですか? 脱走だけはやめてね? お前さんは強すぎるから(爆笑)、無差別殺人でもやらかしたら、 その被害は見当もつかないなあ(爆笑)
757 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 22:25:23 ID:GsobJVv+
>>714 >イギリスがあんまり非難されないのは、現地の文化を尊重したからだ。
印度での植民政策の凄まじさを知らんのか。を
758 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/19(月) 22:31:06 ID:tcqWyKfu
イギリスは、日本があれだけ叩かなければ、第二次世界大戦以後もインドを支配し続けるつもりで あった。 チャーチルの回顧録にハッキリと書いているけどねw
759 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 22:33:20 ID:Ocf0RYNc
イギリスの建てた建築物でさえ、観光名所として案内してくれる。 すぐに壊す朝鮮とはだいぶ違う。 インドにあるものはどんなものでも、インドの遺産になるらしいw
761 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 22:35:03 ID:JKBTFaE+
日本はインドを植民地にしようとした事実は無く 独立国になることを支援したんだろ。 これの何処が悪い。
763 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 22:38:00 ID:JKBTFaE+
>>759 それが正常。
負の歴史があろうとも、キッチリ継承保存するのが正しい。
左翼は戦前の物は全て破壊しようとするが。
764 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 22:39:38 ID:mLh8KtG4
>>714 >イギリスがあんまり非難されないのは、現地の文化を尊重したからだ。
日本も職人の指を切り落とすべきだったなw
765 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 22:46:45 ID:Ocf0RYNc
バターン死の行進では、米兵に水や花を渡す現地人が沢山いたらしい。 日本軍引き揚げのときは、「死ね」といって石を投げるフィリピン人がものすごく。 米軍は機銃掃射で日本兵を守った。 善悪というより、無知がまねいた結果だ。
766 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 22:59:50 ID:00hexkJk
よく本にあるじゃん 農家の娘が売られたって。あれちょっと前の日本のリアル話だろ? 二二六事件の背景が経済格差への天誅だったっていうじゃん? もう絶望的な政治家のミスだよな。金持ちのゲーム。はっきり言っちゃうけど。 現金収入を得る手段として戦争があったという、これまた絶望的な経済システム。 そこに気付くべきだ。
767 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:09:07 ID:LIoLJiK3
>>765 そんな、局地的なことを語るなら、多くの東アジアは日本軍を快く受け入れた事実は
認めると言うことだな?
768 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:11:10 ID:g+GmN8nB
>>766 それくらい日本は貧しかったということだな。だから満州は100万人も移民できたので
それだけでも非常に有益だった。
769 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:14:12 ID:k1TU11at
李王朝の最後の殿下である李垠殿下も陸軍士官学校の2 9 期の卒業生である。李垠殿下は 日本に対する人質のような形で1 0 歳の時に日本に来られることになった。 しかし日本政府は殿下を王族として丁重に遇し、殿下は学習院で学んだあと陸軍士官学校を ご卒業になった。 陸軍では陸軍中将に栄進されご活躍された。この李垠殿下のお妃となられたのが日本の 梨本宮方子妃殿下である。この方は昭和天皇のお妃候補であった高貴なお方である。 もし日本政府が李王朝を潰すつもりならこのような高貴な方を李垠殿下のもとに 嫁がせることはなかったであろう。因みに宮内省はお二人のために1930 年に新居を建設した。 現在の赤坂プリンスホテル別館である。また清朝最後の皇帝また満州帝国皇帝であった 溥儀殿下の弟君である溥傑殿下のもとに嫁がれたのは、日本の華族嵯峨家の嵯峨浩妃殿下で ある。 これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満州や朝鮮や台湾に対する 思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っていることに気がつくであろう。
770 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:16:09 ID:Ocf0RYNc
>>767 イギリス インドでは火葬場が町の中心にあったりするわけだが、
イギリスはちゃんと調査し、信仰上の問題と理解し移転を取りやめる。
日本 祖先崇拝の儒教国家なのに飛行場建設のため墓をこわす。
敬虔なカトリック国で現地人犠牲者を火葬する
偶像崇拝のできないイスラム国に神社を建て、参拝を強要する。
現地住民の屈辱感は相当なもんだよ。これはほんの一部だ。
この辺、日本人は国内の延長で考えるからどうしようもない。
771 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:16:18 ID:LIoLJiK3
>>769 左翼の間では、そのことは世迷言になってるよ。
772 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:17:41 ID:GsobJVv+
773 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:19:01 ID:LIoLJiK3
>>770 なるほど、お前の価値観で選んだこと意外は無いと言うことなんだな。
774 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:21:11 ID:mLh8KtG4
>>770 どうしてインド人はイギリスから独立しようとしたの?w
775 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:23:55 ID:Ocf0RYNc
ちょっと露骨に言うなら、現地の支配者が善政をしいているわけではない。 現地文化を尊重するなら、つけいるスキはあったということだ。 イギリスは軍事面にまけず、そちらを優先した。 別にイギリスをほめてるわけじゃない、日本は無知すぎるということだ。
776 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:25:35 ID:GsobJVv+
>>775 お前そんな事云つたらインド人からクレーム來るぞ。
777 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:27:26 ID:LIoLJiK3
文明が崩壊していて、日本に頼るしかない韓国が可笑しなこというな。当時の日本人の 現地での暮らしぶりを無視して語るとは、可笑しな本か、HPしか見てないんだな。
778 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:29:20 ID:g+GmN8nB
>>765 捕虜の扱いは連合軍の方が手厚かったというのはそうだろう。日本軍は自軍兵卒の
食料さえ不十分なうえに、自軍兵卒に死ぬことを強要していたくらいだから。
ただし、アメリカは日系移民を強制隔離するという暴挙をやってのけている。原子爆弾で
無差別大量虐殺もやった。どっちが人道的に上か下か?
めくそはなくそ。日本国民は日本軍からも連合軍からも虐げられた。
779 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:30:58 ID:Ocf0RYNc
海外で成功してる日本人というのは、 要するにこういう問題をしっかり理解してる人間だ。 なんというか、ライバルがいないに等しいから 莫大な資産があったりする。
780 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:31:53 ID:kuhJxgT5
>>778 日英がめくそはなくそなら
中朝は糞尿ですな(笑)
781 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:37:34 ID:Ocf0RYNc
>>778 いや、ポイントは現地人の反応の方。
自分がどうこうではなく、他の国がどのように思っていたのか。
相手の立場なら自分たちがどのように見えたのか、ということなんですが。
782 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:40:04 ID:g+GmN8nB
>>775 それは日本がいまだに抱えている問題だな。外交ベタ。国際的老獪さの欠如。楠公の
なんとかみたいな精神論がいまだに根強くて、首相や閣僚が「命を賭して」などと口走る。
783 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:40:26 ID:k1TU11at
東京裁判の時、日本人は生活に追われ、洗脳放送され、
A級戦犯はもう罪びとのような、しらっとしたような状態で
あまり関心を寄せなかったと思われる。
旧軍のひとたちは事大主義に陥って見て見ぬふり。
ところが、インドで日本軍と一緒にインパール戦を戦った軍人が
英国から裁判にかけられた時、
インド国民は、どういうような反応をしたか。
それはインド解放の英雄として、
ニューデリーの凱旋広場に何万人も集まった。
それが全国に波及して、もう裁判なんて行うような状態でなくなった。
結局、その3人に15年の判決を出したが、
即日無罪放免、刑の執行停止。
勝ち取った、インドの国民は。
しかし日本人は一度も国民が国家の危機に立ち上がったということがない。
http://www.youtube.com/watch?v=k-UjTLKKR_c
784 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:46:01 ID:g+GmN8nB
>>781 >自分がどうこうではなく、他の国がどのように思っていたのか。
相手の立場なら自分たちがどのように見えたのか、ということなんですが。
まあそれは、黒船来週で始まった日本の近代化なのでちと求めすぎじゃないか。
日本が列強からそのような配慮を受けることができなかったから大日本帝国は
自己保存のために膨張主義になった。上海で膨張しすぎてコケてしまったが。
785 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:50:30 ID:k1TU11at
「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もない。日本は綿も羊毛も石油も、
錫もゴムも、そのほか、実に多くの原料が欠如している。そして、それらすべて一切が
アジアの海域には存在していた。もし、これらの原料の供給が断たれたら、日本国内で
一千万人から一千二百万人の失業者が出ていただろう。従って、日本が戦争に
突き進んでいった動機は、大部分が安全保障の必要性に迫られてのことだったのです。」
これは1951年に開かれたアメリカの上院軍事外交合同委員会で、ダグラス・マッカーサーが
語った言葉です。
戦前、世界の「経済ブロック化」の中で、日本に石油等の輸出を禁止した「米英支蘭」の
ABCD包囲網に対処して、「自存自衛」のために日本が戦争に突入したと
マッカーサー自身が認めているのです。
今年の衆院予算委員会でも、先の戦争は日本の侵略戦争だったと主張する野党の議員が
いましたが、このように証言していることを知らないのかと言いたい気持ちでした。
連合国の占領下において、戦争に勝った方が負けた方を一方的に裁くというおよそ
国際法違反の東京裁判が行われ、多くの人々が断罪されました。そして占領中はGHQに
よって厳しい検閲が実施され、「戦争責任周知徹底計画」に基づき大東亜戦争が日本の
「侵略戦争」であったことを日本国民に徹底的に刷り込みました。
昭和27年に日本が独立した後も、ソ連のコミンテルンの指令を
受けた左翼陣営の影響力が強かった為、占領軍が隠した事実は公にならず、
いわゆる自虐史観に基づく日教組主導の教育が長らく続いてきました。
この間、中国・韓国からは歴史認識について執拗な非難が繰り返され、日本は
その場しのぎの理不尽な謝罪をし続け、ますます相手につけ込まれる事態となっています。
日本が長い鎖国の太平の夢から目覚めて明治維新を進めた当時は、
世界はまさに列強による食うか食われるかの植民地争奪、帝国時代の真っ只中でした。
その中にあって、不平等条約の改定やロシアの南下防止など、我々の先人達が日本の独立と
平和を守る為にどれ程苦労し、血と汗を流してきたことでしょうか。
http://nakayamanariaki.com/modules/message/index.php?page=article&storyid=2
786 :
名無しさん@3周年 :2010/07/19(月) 23:58:16 ID:g+GmN8nB
>>783 >しかし日本人は一度も国民が国家の危機に立ち上がったということがない。
バカ発見wインドの民衆は何世紀も支配していた英国に日本軍と共同して戦い
連合軍を撃退すれば独立の道が開けるから日本軍の印パール作戦は善だったんだよ。
東京裁判など国家の危機でも何でもない。一億総懺悔させられただけでもたまったもんじゃない。
787 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:00:03 ID:0CxZ7b9G
788 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:05:21 ID:AORpMl6z
>>786 飢え死にした2万の兵士の命をなんと思ってるのかね。
それを聞かせてもらおう。
789 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:08:48 ID:0CxZ7b9G
飢え死にが2万?どこの島のことだ?40万超えるだろw 飢え死にさせた連中が東京裁判で処刑された。よかったじゃん。
790 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:11:00 ID:mBJSzXc4
陸軍の参謀共の、作戦立案がダメダメだっただけ。
791 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:28:52 ID:jVSYpr/b
>>789 中国人も毛沢東に数千万人虐殺された。
よかったな(笑)
792 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:31:01 ID:LP9QIMW0
>>790 飢え死にするような戦線拡大を企てたのは
海軍では?
793 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:34:36 ID:mBJSzXc4
陸軍の作戦は陸軍が立ててるよ。
794 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:37:18 ID:LP9QIMW0
>>793 太平洋の陸軍の作戦は全部、海軍の協力要請によるものだろ。
そこでの消耗が無かったら、インパール作戦も成功していた。
795 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:41:21 ID:mBJSzXc4
逆だよ。陸上の作戦遂行のために海軍に協力を求める。しかし、陸軍省と海軍省の 中は良くないから、食料の補給は現地調達。弾の使用は最小限という荒唐無稽な 作戦を実行したから失敗。
796 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 00:56:55 ID:LP9QIMW0
>>795 陸軍は開戦時に太平洋で作戦をやることなんて全然想定してないよ。
海軍の米豪分断作戦に協力させられたもの。
陸軍の補給船は、海軍が護衛する約束になっていたが
海軍は全く護衛できなかったため陸軍の補給が途絶えた。
797 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 02:27:13 ID:TTk0JcYy
>>789 東京裁判がどんな裁判か知ってて言ってるのか?
>>796 陸軍は、英米とは絶対に戦争すべきではないと主張してたの?
>開戦時に太平洋で作戦をやることなんて全然想定してない
日本が英米との戦端を開こうという時に、太平洋を作戦海域に想定しないなど
あり得ない非常識でしょ
799 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 09:39:04 ID:lzrZ/jDK
>>799 そうだね、軍事予算確保のためにも
多額の税金を得るために財閥や地方の大地主を優遇しなければならず
地主の土地を分けて小作農の暮らしを支えるといった政策意識はなかったからね
802 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:25:16 ID:D1x9Xqwf
>>801 当時、農地改革をした国は?
サヨが大好きなソ連くらいかなw
富豪を殺しまくったからなww
803 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/20(火) 10:31:06 ID:Q+Ea4gVi
対米やる時に、太平洋地域は海軍、東南亜細亜地域は陸軍の担当と決められていた。 アメリカの艦艇を全部沈めていれば、島岨戦なんて有り得なかったからだろw 海軍の図撰な作戦に陸軍が振り回されて犠牲になったのが、あの戦争の実体。 戦死された海軍将校は立派だったが、生き残った海軍将校は屑の嘘吐きばかりだと、偉大なる海軍 撃墜王の坂井三郎氏が言われている。
804 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:32:13 ID:lzrZ/jDK
>>801 うん。明治初期はそれほど不平等でもなかった(が、基本的にはひどく貧しい)
金納地租の重圧(債務小作人発生)と産業革命進展で不平等格差が拡大した
このジニ係数なるもの、そもそも正確に測定できるものではないが、
経験的に0.4以上の社会は不安定と考えられる。
「近代日本の所得分布と家族経済」という本によると、戦前日本のジニ係数は
1923年 0.53
1930年 0.537
1937年 0.573
だとの事。
やたらと数字が高い事にかんしては、工業化の初期段階で貧富の格差が増大する
「逆U字仮説」が、日本にも当てはまる事をしめしており、貧富の格差は農村部より
都市部で大きく、都市部における格差の拡大が係数を押し上げているとの事でした。
>急激に経済発展し続けていた当時の状況ならば明るい社会ではなかったかと思う。
参考までに言うが、ジニ係数が0.4を超えると社会が不安定化すると
言われますが、戦前の日本のジニ指数はそれをはるかに上回る数字になっている
当時、農地改革をした国は?
とウヨは見当違いな問いかけをしているが、
他の国に関係なく、大日本帝国は特に農地改革を実施する必要性は
あっただと思う。
805 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:34:41 ID:lzrZ/jDK
ちなみに軍事費の対国民所得比だと日本はソ連を上回る数字を出してたり、 軍事費の額自体は米英独仏日ソ伊の七ヶ国中4位で、1位のソ連の5分の1程度 だが、それを対国民所得比で現すとそのソ連を上回って1位になってしまう。 戦前の日本経済はね、こういういびつな所得格差に支えられてきたんだよ。 地域経済が分配系に育たなかったのも重要。 客観的なデータではジニ係数が0.4を上回り 最貧層(所得が下から20%までの層)が人口の70%を占めている。
806 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:37:38 ID:D1x9Xqwf
>>804 >「逆U字仮説」が、日本にも当てはまる事をしめしており、貧富の格差は農村部より
>都市部で大きく、都市部における格差の拡大が係数を押し上げているとの事でした。
↑
逆U字仮説を知っているのに、この馬鹿サヨは何を言ってんだ?
日本だけでなく、他の先進国も工業化の過程で貧富の格差は拡大するのは常識だろw
逆に農地改革が必然だったら、日本より先行して工業化に成功した国々が実施しているはずw
本当に馬鹿な野郎だww
807 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:40:45 ID:D1x9Xqwf
>>805 >だが、それを対国民所得比で現すとそのソ連を上回って1位になってしまう
帝国主義時代で各国が植民地の獲得をしている時代、対国民所得比に何の意味が?w
軍隊が弱かったら、植民地にされる時代なんだぜww
本当に馬鹿な野郎だwww
808 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:42:40 ID:nDpOf/I9
>>798 開戦時の陸軍の作戦の想定は東南アジアまで。
サイパンやパラオ、硫黄島などは海軍の守備範囲で陸軍が行く予定は無かったし、ましてや
ラバウルやソロモン諸島、東部ニューギニア、ミッドウエーなんかは
海軍が勝手に企画した作戦で、海軍の強い要望で陸軍も協力することになった。
陸軍はそもそも、そんな洋上の島で作戦をやるような装備も情報も何も無かったが
海軍山本五十六の強い協力要請で、陸軍も出て行くことになってしまったわけ。
東条なんかは猛反対した。
陸軍はその洋上で戦力を消耗し過ぎて、肝心なフィリピンやビルマ、サイパンなどの本来の
国防ラインでは航空兵力なんかも無くなってしまっていたので苦戦した。
809 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:45:03 ID:lzrZ/jDK
>>806 >日本だけでなく、他の先進国も工業化の過程で貧富の格差は拡大するのは常識だろw
日本は特にやばかったんだよ。
少なくとも英米に喧嘩を売れる状態でもなかった。
>>807 >軍隊が弱かったら、植民地にされる時代なんだぜww
逆に聞くが、当時(1930年代)に列強の一角であった日本を植民地にしようと
狙った、もしくは計画していた国はいたのか??
810 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:51:32 ID:lzrZ/jDK
韓国の内在的成長論とは、簡単に言えば、 「日本が植民地支配しなくとも韓国は先進国になれたんだ、なかやろ!! むしろ日帝支配は韓国の成長を妨げたんだよ,かんしゃくおこる!!!」 っていう学説のことだ。 このスレッドの可哀想な子が、 戦前の日本に対して持っている幻想とそっくりなのは内緒だからね(笑) 本当に馬鹿な野郎だとID:D1x9Xqwfは一方的に 吠えているようだが、 どうやら、本当に馬鹿な野郎とはID:D1x9Xqwfは自身他ならないようだなw
811 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 10:55:42 ID:GD02m8ux
868 :名無しさん@3周年:2010/07/19(月) 23:24:11 ID:g3/RcJ+1 だからさ、 江戸時代の封建制度を転覆したのが明治政府なわけ。江戸幕府から見れば明治政府はいわば日本の革命政府なんだよ。 その明治の革命政府に対してなぜ共産主義勢力が対峙するのかイミフ、というのが素人の感想。 革命政府に対して、革命思想で対峙している、ということに気付いちゃってる人いると思う。
>>804 >他の国に関係なく、大日本帝国は特に農地改革を実施する必要性
>>806 >農地改革が必然
米を基軸にした経済体制を長く続けてきた国が、政変があったとは言え
かつてその経済体制を支えた農村を省みない政策を続けていれば
破綻するのは必至だった
>>807 >帝国主義時代で
列強入りを果たし、国際連盟の常任理事国になった大日本帝国が
列強に植民地にされる事を恐れて、軍事費増強に走った
などという主張はさすがに通用しないと思うよ
>>808 >陸軍の作戦の想定は東南アジアまで
戦域はここまでと日本が決めたラインをアメリカが守ってくれると
陸軍は能天気にも思っていたと言いたいのかな?
戦争がはじまれば、物資の輸送ラインの確保は必須だよね
陸軍の想定は、東南アジアへの軍事物資の輸送を
アメリカ海軍が黙って見過ごしてくれる、という前提なくば成り立たないでしょ
制空権・制海権を広範囲に確保しようとする事は基本だと思うよ
813 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 11:04:25 ID:lzrZ/jDK
そもそも戦前の日本は、軍の燃料の8割がたをアメリカ様から買って、 鉄のほとんどを中国や英国圏内から買ってた。その程度の力でしかないわけ。 その証拠に、石油を止められただけで慌てふためいて暴発して自滅。 今の日米関係を「従属」と呼ぶのなら、当時の対独関係なんて犬以下の 極度の追従関係でしかない。 独ソ不可侵条約という、日独防共協定に真っ向から違反する措置をドイツに取られた ――日本への通達が全くなしでね。 大杉一雄氏「真珠湾への道」では、「独ソ不可侵条約は、あきらかな「日独防共協定」 違反であり、ノモンハンで国境紛争もあった日本にとっては、背信行為であった」と書かれている。 このスレッドの可哀想な子(多分同一人物)が、 当時の列強の数を考えろよwwとか 日本はドイツとイタリアと同盟を結べたのに、孤立と言えるのか?wとか を言っているようだが、 おかげで、日本の戦略が根底から(正確には松岡の戦略が)くずれちゃったわけだが、 その程度の歴史認識もないのか?と問いかけをしたくなったじゃないかw
814 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 11:15:03 ID:3bDGMoJI
>>811 明治維新で倒幕派が使った銃がアメリカ製だった、というのはもう決定的な傍証だ。
815 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 11:16:08 ID:lzrZ/jDK
亀レスだが、このスレッドの可哀想な子(多分同一人物だろうから)に返しておくね。 >368 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 00:04:14 ID:aIXg681i >事前に戦争の勝敗が分かるのか? >もし、事前に戦争の勝敗が分かるなら、敗戦国側は戦争しないので、世界から戦争はなくなるなw 例外はあるにせよ、先進諸国間の戦争が長期消耗戦となりやすい当時の戦争を見る につき、燃料・資源の海外依存率が高く、輸入8割以上と言うのは致命的でしょう。 しかも、その資源を輸出してくれる国が、同盟国ではないばかりか、 国際情勢と装備から見ても、第一の敵国ではね。 開戦と当時に石油の補給がなくなって、新たに油田を確保しても、 それを運ぶ油槽船も護衛戦力も足りない。 露・中・北韓を牽制するに充分足るものですが、米英ソを同時に抑えることもできなかったことは、 史実からも分かる通りです。 その程度の同盟に、しかも2度も裏切られていながら、死ぬか生きるかというときに、 なおもあてにしているのですから、どう贔屓目に見ても上等な関係には見えませんね。 日本人を劣等民族呼ばわりしている国の勝利を当てにして。「戦争終結構想」や 「対米英蘭戦争指導要綱」や「基本国策要綱」などという、 まさに国家の存亡に関わる戦略を決定しています。 ドイツがコケれば日本もコケるという、従属そのものの戦略を決めちゃっているわけです。 「戦争終結構想」なんて御前会議での決定ですよ。 昭和天皇の御前でそう決めたんです。 あー、確かにこれでは事前に戦争の勝敗が分からないですねー(棒読
816 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 11:21:54 ID:nDpOf/I9
>>812 ガダルカナルや東部ニューギニアへは
海軍が協力要請したから、陸軍は出て行ったわけだが、
その前提として陸軍の補給船団を、海軍がキッチリ護衛するというもの。
(陸軍にはそもそも、その能力はないから)
しかし海軍はその約束を果たせず、この地域で陸軍20万の戦死者が出た。
(原因の多くは海軍が制海空権を失い、陸軍の物資は全く届かなかったから)
この責任は誰が考えても海軍にあるのでは?
817 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:34:17 ID:D1x9Xqwf
810 :名無しさん@3周年:2010/07/20(火) 10:51:32 ID:lzrZ/jDK 韓国の内在的成長論とは、簡単に言えば、 「日本が植民地支配しなくとも韓国は先進国になれたんだ、なかやろ!! むしろ日帝支配は韓国の成長を妨げたんだよ,かんしゃくおこる!!!」 っていう学説のことだ。 このスレッドの可哀想な子が、 戦前の日本に対して持っている幻想とそっくりなのは内緒だからね(笑) ↑ 内在的成長論まで持ち出して、結局、この馬鹿サヨは何が言いたいんだ? 戦前の日本は工業化に失敗したとでも?w 言葉だけ知っていても、意味をきっちり知らないから、意味不明なレスになると分からないのかw
818 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:42:28 ID:D1x9Xqwf
>>813 >独ソ不可侵条約という、日独防共協定に真っ向から違反する措置をドイツに取られた
>――日本への通達が全くなしでね。
>大杉一雄氏「真珠湾への道」では、「独ソ不可侵条約は、あきらかな「日独防共協定」
>違反であり、ノモンハンで国境紛争もあった日本にとっては、背信行為であった」と書かれている。
>を言っているようだが、
>おかげで、日本の戦略が根底から(正確には松岡の戦略が)くずれちゃったわけだが、
>その程度の歴史認識もないのか?と問いかけをしたくなったじゃないかw
↑
これも何が言いたいのか、良く分からんな?w日ソ中立条約は松岡によるものなんだが?
多分、大杉の著作を誤読したんだろうけどww
松岡洋右
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E6%B4%8B%E5%8F%B3 >日本の国際連盟脱退、日独伊三国同盟の締結、
>日ソ中立条約の締結など第二次世界大戦前夜の日本外交の重要な局面に代表的な外交官ないしは外務大臣として関与した
819 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:44:01 ID:D1x9Xqwf
>>815 事前に戦争の勝敗が分かるんですかー。あたなは素晴らしい予言者なんですね(棒読 wwwww
820 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:45:09 ID:D1x9Xqwf
ID:lzrZ/jDK ↑ カルトくんwwwww
821 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:51:27 ID:lzrZ/jDK
>>817 >内在的成長論まで持ち出して、結局、この馬鹿サヨは何が言いたいんだ?
>これも何が言いたいのか、良く分からんな?w
理解できないのであれば、黙っとけば?w
>事前に戦争の勝敗が分かるんですかー。あたなは素晴らしい予言者なんですね(棒読 wwwww
理由はすでに書いたのではないか?
>>815 にみっちりと。
客観的な数字で反論できないのであれば、黙っとけば?w
822 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:51:41 ID:D1x9Xqwf
>>812 >米を基軸にした経済体制を長く続けてきた国が、政変があったとは言え
>かつてその経済体制を支えた農村を省みない政策を続けていれば
>破綻するのは必至だった
工業化する前に農業国の国なんていっぱいあるだろ?
むしろ、商業国は少数だww
君が言うことが正しければ、商業国以外の国は全て農地改革が必要になってしまうが?
頭は大丈夫ですか?wwwww
>列強入りを果たし、国際連盟の常任理事国になった大日本帝国が
>列強に植民地にされる事を恐れて、軍事費増強に走った
>などという主張はさすがに通用しないと思うよ
?
当時、世界の恒久平和が達成されたから非武装中立にすべきだったとでも?w
当時は帝国主義の時代なんだぜww
頭は大丈夫ですか?w
823 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:55:48 ID:lzrZ/jDK
永野軍令部総長の「戦争持続力二年」 1.対米戦においては彼我の国力、兵力及び戦略態勢などからみて、 我が方から兵を進めてアメリカを屈服させることは至難であり、 戦いは持久戦になる可能性が大きい。 2.その場合,日本が50%以上の勝算をもって戦いを行い得るための 対米7割兵力を持することは、 日 米 両 国 の 建 艦 能 力 か ら し て 2 ヵ 年 が 限 度 である。 即ち、米国で第2次、3次、4次のビンソン案が議会を通過すれば、 日本が国家財政の許す最大限度において海軍拡張を行っても、 昭和18年後期になれば,対米兵力比は大約半量に低下する。 3.石油問題は開戦理由の中の決定的なものであるが、 開戦に踏み切っても、占領地の生産が順調に行けばともかく、 戦闘による施設の破壊、内地への海上輸送の不如意等を考慮すると 依然不安定要素として残り、この面でも長期を見通すことは困難である。 山本連合艦隊長官の「1年半」説 (主に彼我の航空戦力に関する考察を論拠とする) 米国は日本の10倍以上の生産能力をもっており、日本海軍特に航空軍備の 実情をもってしては一戦を戦い得るに過ぎず、従って経戦能力はせいぜい1年半である。 あー、確かにこれでは事前に戦争の勝敗が分からないですねー(棒読 当時の軍人は皆素晴らしいカルト予言者なんですね(棒読 wwwww
824 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:56:27 ID:D1x9Xqwf
>>821 >理解できないのであれば、黙っとけば?w
君は意味を理解できていないから、使い方が間違っていると言っているのだが?w
戦前の日本は工業化に成功しましたwwwww
>理由はすでに書いたのではないか?
>
>>815 にみっちりと。
>客観的な数字で反論できないのであれば、黙っとけば?w
wwwww
日露戦争は事前に勝敗が分かりましたか?
ベトナム戦争は事前に勝敗が分かりましたか?
ソ連のアフガン侵攻は事前に勝敗が分かりましたか?
そもそも、事前に戦争の勝敗を数値化できるなら、事前に敗戦国と分かっている国は、どうして戦うのですか?wwwww
カルトくんの話しは面白いなwwwww
825 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 12:59:09 ID:D1x9Xqwf
>>823 >米国は日本の10倍以上の生産能力をもっており、日本海軍特に航空軍備の
>実情をもってしては一戦を戦い得るに過ぎず、従って経戦能力はせいぜい1年半である。
1年以上なるかどうか、どうやって戦闘期間を事前に分かるのですか?
もちろん、予言者の君なら事前に戦闘期間を予知できたかもしれないなwwwww
826 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:01:48 ID:lzrZ/jDK
>>824 > 日露戦争は事前に勝敗が分かりましたか?
www
燃料・資源の海外依存率が高く、輸入8割以上からロシアから輸入されたいたのですか?
>ベトナム戦争は事前に勝敗が分かりましたか?
>ソ連のアフガン侵攻は事前に勝敗が分かりましたか?
どちらも局地戦であり、全面戦争ではなかったのですがw
>そもそも、事前に戦争の勝敗を数値化できるなら、事前に敗戦国と分かっている国は、どうして戦うのですか?wwwww
できる限り、戦争避けるのが基本ですがw
日露戦争の例を挙げたね?
じゃ、どうして3国干渉の時に開戦をしなかったのですか????wwww
もしかして、局地戦と列強同士の全面戦争と勘違いをしているのでは??いや、確かに
カルトくんの話しは面白いなwwwww
827 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:03:42 ID:D1x9Xqwf
>>826 >>826 >もしかして、局地戦と列強同士の全面戦争と勘違いをしているのでは??いや、確かに
>カルトくんの話しは面白いなwwwww
局地戦だから、米国の敗戦は事前に決まっていたと言いたいのか?w
どんどん、カルトになっていくなwwwww
828 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:04:26 ID:lzrZ/jDK
>>825 >1年以上なるかどうか、どうやって戦闘期間を事前に分かるのですか?
判りますよ?太平洋戦争は海での戦い。
国力の全面対決。最大生産量などは事前で予測できるのだが?
日本の石油はどこから輸入されたのですかね?www
829 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:06:10 ID:lzrZ/jDK
>>827 >局地戦だから、米国の敗戦は事前に決まっていたと言いたいのか?w
全然そんなことは言っていないが。
少なくとも、先進諸国間の戦争が長期消耗戦となりやすい当時の戦争を見る
につき、燃料・資源の海外依存率が高く、輸入8割以上と言うのは致命的でしょう。
しかも、その資源を輸出してくれる国が、同盟国ではないばかりか、
国際情勢と装備から見ても、第一の敵国ではね。
↑むしろ、これで勝敗はわからないと予測したほうが
よっぽとカルトだ罠w
>>816 >この責任は誰が考えても
日本軍にあるという他ない
時系列に混乱があるように思う
ガダルカナルへの進出は、ミッドウェー海戦の敗北以降
ミッドウェー以前に立てられていたF・S作戦の名残が惰性で続けられたもの
東部ニューギニアに関しては陸軍がこだわった
絶対国防圏が最外縁と考えていた陸軍と
絶対国防圏を守備すべく国防圏前衛線を考えていた海軍に認識の差があったのは事実だけどね
831 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:13:34 ID:Tz68Lfpe
>>830 >東部ニューギニアに関しては陸軍がこだわった
そんなことはない。
海軍はポートモレスビー攻略が失敗し、代わり陸軍にやってくれと、
海軍から依頼されて出された陸軍の部隊だよ。
F・ルーズベルトは対日制裁を実施を前に、戦争が起きる事を予期していたこと、 東条が開戦に際し、天皇の前で泣いたことが、どちらに日米戦争を起す意図があったのかは明らかです。
833 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:16:31 ID:lzrZ/jDK
ナイ教授の文章を引用 「アメリカは日本への石油禁輸措置によって日本の南進を阻止しようとした。 『アメリカは日本の首に手綱をかけて、時々締め上げてやる』と、 ローズヴェルト大統領は言ったものである。 当時、ディーン・アチソン国務次官補も、戦争には至らない、 なぜならば『日本人が合理的なら、アメリカへの攻撃は日本の破滅以外の何者でもない ことは明らかだからだ』と言ったと伝えられる。 しかし日本人は戦争をしなければ、どの道最後には敗北に至ると考えていた。 日本は石油の90%を輸入に依存していたので、輸入が絶たれれば、軍は一年も持つまい と計算していた。 したがって、戦争を始めるほうが、徐々に絞め殺されるよりもましだ、と日本は決断したのである」 なるほどねw 当時の日本は輸入が絶たれれば、軍は一年も持つまいと計算していたから 戦争をしたという。 このバカの理屈(事前に戦争の勝敗を数値化できるない)によれば、 当時の日本軍はカルトだったらしい。 これじゃ、戦争には勝てなかったのも道理だなw
834 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:16:56 ID:D1x9Xqwf
>>826 >燃料・資源の海外依存率が高く、輸入8割以上からロシアから輸入されたいたのですか?
つまり、日本が勝つことが必然だったとでも?w
日ロ戦争でも、長期戦になればなるほど日本に不利なることは当時の日本政府は分かっていたし、元老は反対していたw
君のようなオカルト頭でない限り、事前に戦闘期間を予知することは不可能w
ただし、政府の意向として短期戦を希望するかどうかはあるが、成功するかどうかは事前に分かりませんwwwww
>>828 >判りますよ?太平洋戦争は海での戦い。
分かるのか?wwww
例えば、第1次世界大戦のドイツのシュリーフェン・プランは短期決戦を意図したものだ。
実際はシュリーフェン・プランの計画は一部、変更されたが、ドイツの短期決戦志向は不変だった。
結局、期待通りにならず、長期戦になってしまったがなw
逆に、日露戦争は日本政府の期待した通り、短期で局地戦になった。
実際に、政府の意図通りになるかどうかなど、誰にも分からない。
分かると言っているのは、君のようなカルト君だけだwwwww
ミアシャイマーやコリン・グレイは、日本が戦争を始めることの必然性を認めてるけどね。
836 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:23:05 ID:lzrZ/jDK
>>834 >つまり、日本が勝つことが必然だったとでも?w
必然とまでは言わんが。少なくとも絶望をするまでの差はなかったがね。
こちらからの質問にも答えて欲しいね。
日露戦争の例を挙げたね?
じゃ、どうして3国干渉の時に開戦をしなかったのですか??w
>分かるのか?wwww
判るよ。作戦云々ではなく、すでに書いたではないか?
対米7割兵力を持することは、
日 米 両 国 の 建 艦 能 力 か ら し て 2 ヵ 年 が 限 度 である。
米国は日本の 1 0 倍 以上の生産能力をもっており、日本海軍特に航空軍備の
実情をもってしては一戦を戦い得るに過ぎず、従って経戦能力はせいぜい1年半である。
燃料・資源の海外依存率が高く、輸入8割以上
しかも、その資源を輸出してくれる国が、同盟国ではないばかりか、
国際情勢と装備から見ても、第一の敵国。
あー、確かにこれでは事前に戦争の勝敗が分からないですねー(棒読
これこそ ルーズベルトが日本をして先制攻撃をさせる為に仕組んだ筋書きでした。
ロンドンにある英国の Royal Public Record Office ( 王立公文書館 ) の資料の中に、
チャーチル首相が大西洋上の軍艦で
ルーズベルト大統領と昭和 16 年 ( 1941 年 ) 8 月 10 日と 11 日におこなった大西洋憲章制定に関する秘密会談の内容の一部があります。
それは英国議会の秘密会議におけるルーズベルトとの会談報告ですが、その中で ルーズベルトの発言として、
如何にしたら日本が先に、米国に攻撃を仕掛けるかを検討中である。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genin-1b.htm
838 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:23:35 ID:D1x9Xqwf
>>883 >当時の日本は輸入が絶たれれば、軍は一年も持つまいと計算していたから
>戦争をしたという。
>このバカの理屈(事前に戦争の勝敗を数値化できるない)によれば、
>当時の日本軍はカルトだったらしい。
駄目だ、このカルトは日本語の読解もできないらしい。
ナイ教授が言っているのは、輸入を断たれたら負けは決定だと軍部は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
現実には1年以上闘ったけどねww
839 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:28:08 ID:lzrZ/jDK
>>838 >ナイ教授が言っているのは、輸入を断たれたら負けは決定
>だと軍部は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
言っている意味がわかっているの?(爆笑)
お前は何を言ったかは、覚えているのか?
819 :名無しさん@3周年:2010/07/20(火) 12:44:01 ID:D1x9Xqwf
事前に戦争の勝敗が分かるんですかー。あたなは素晴らしい予言者なんですね(棒読 wwwww
↑、お前は事前では勝敗は予測できない。
できたとしたら、それはカルトだとねw
でも、日本は輸入を断たれたら負けは決定
だと軍部は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向した。
これは曰く、事前では勝敗は予測したではないのか?
事前に『輸入を断たれたら負けは決定』と予測をしたからこそ
戦争を始めた。
どう考えても、お前の立場とは逆だがw
日本は読みが浅かった言えるかもしれないが、浅かった故にアメリカと積極的に戦争する意図なんてなかった。 一方で、アメリカは自分たちが課す制裁によって、戦争状態が起きる危険性を十分に知っていた。 戦争をやる気を満々だった、アメリカの政策に乗ってしまったのが日米戦争の顛末です。
>>831 ガダルカナルは海軍のいわば勝手な突出だった
陸軍はそこに陸軍の兵員がいる事を承知にも関わらず、陸軍航空の派遣を行わず
戦況は悪化の一途をたどっていた
海軍の突出にまでは責任は負いたくないと考えていた陸軍の思惑故に
9月15日、杉山参謀長による上奏に対して
ニューギニア方面における攻勢をラビ占拠という具体的な形で提起した天皇の指摘により
勝手な突出の範囲でなかった東部ニューギニアに、陸軍は拘泥せざるを得なくなってしまったんだよ
842 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:33:17 ID:lzrZ/jDK
カルト君は偉そうにこう言いましたね?
>そもそも、事前に戦争の勝敗を数値化できるなら、
>事前に敗戦国と分かっている国は、どうして戦うのですか?wwwww
カルト君の自身の言葉で反論をしようか?
>>838 より抜粋
ナイ教授が言っているのは、輸入を断たれたら負けは決定だと軍部
は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
輸入を断たれたら負けは決定だと軍部
は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
↑これはつまり、
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
事前に敗戦国と分かっている国は、戦ったという事ではないですか?w
どんどん、カルトになっていくなwwwww
843 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:35:23 ID:D1x9Xqwf
>>839 >これは曰く、事前では勝敗は予測したではないのか?
1年以下の短期決戦を志向し、勝とうとしたんだよw
軍人が勝とうとして、何か問題がありますか?ww
>どう考えても、お前の立場とは逆だがw
どうして?
君の主張では、事前に戦闘期間や戦争の勝敗を定量的に予測できるんだろ?w
836 :名無しさん@3周年:2010/07/20(火) 13:23:05 ID:lzrZ/jDK
>>834 >つまり、日本が勝つことが必然だったとでも?w
必然とまでは言わんが。少なくとも絶望をするまでの差はなかったがね
↑
もっとも日露戦争のように、都合の悪い事実は歯切れば悪くなるようだがww
>>834 >長期戦に
なる事のないよう、早期講和に持ち込める段取りと
ロシア国内での内乱の誘発と、十分な勝機をもって日本は戦争に臨んでいた
極めて合理的に考え、実行した結果だった事例を
太平洋戦争に当てはめるには無理があるように思うよ
845 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:38:59 ID:D1x9Xqwf
>>842 >事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
>事前に敗戦国と分かっている国は、戦ったという事ではないですか?w
↑
また、ナイ教授の説明を誤読しているよw
政府が短期決戦を志向することはある。
ただし、事前に戦闘期間が1年以上になるかどうかなど分かるわけないだろw
846 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:39:48 ID:lzrZ/jDK
>>843 言っている事が矛盾だらけ。
>軍人が勝とうとして、何か問題がありますか?ww
これはお前さんが散々言ってきたカルトそのものではないのか?w
>どうして?
>君の主張では、事前に戦闘期間や戦争の勝敗を定量的に予測できるんだろ?w
そうだよ?
カルト君は偉そうにこう言いましたね?
>そもそも、事前に戦争の勝敗を数値化できるなら、
>事前に敗戦国と分かっている国は、どうして戦うのですか?wwwww
カルト君の自身の言葉で反論をしようか?
>>838 より抜粋
ナイ教授が言っているのは、輸入を断たれたら負けは決定だと軍部
は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
輸入を断たれたら負けは決定だと軍部
は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
↑これはつまり、
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
事前に敗戦国と分かっている国は、戦ったという事ではないですか?w
>もっとも日露戦争のように、都合の悪い事実は歯切れば悪くなるようだがww
別にそんなことはないけどねw
きみこそが、都合の悪い事実は歯切れば悪くなるようだが?
こちらの質問にはいつ答えてくれるのか?(じゃ、どうして3国干渉の時に開戦をしなかったのですか??w)
847 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:42:01 ID:lzrZ/jDK
>>845 >政府が短期決戦を志向することはある。
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
短期決戦を志向したということではないのか?
いいですか?
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
短期決戦を志向したということではないのか?
輸入を断たれたら負けは決定だと軍部
は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
↑これはつまり、
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、短期決戦を志向したということではないのか?
お前はこの事前に戦争の勝敗を数値化をカルト扱いしたではなかったのかい?w
848 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:42:47 ID:D1x9Xqwf
>>844 >ロシア国内での内乱の誘発と、十分な勝機をもって日本は戦争に臨んでいた
短期戦で和平に持ち込むことを希望して、政府が戦争指導することはできる。
しかし、事前に和平に持ち込めることとどうして予知できたんだ?
戦争が戦争指導通りに行くのはむしろ例外だろw
明治政府は頑張ったと思うけどねww
>>845 前提条件は決まっているよね
>事前に戦闘期間が1年以上になる
なった時点で負け確定
>分かるわけない
のなら、それは負ける事を前提として戦争をはじめてしまった
という事になると思うよ
>>848 >事前に和平に持ち込めることとどうして予知
予知ではなく、会戦直後から外交力を駆使して講和に持ち込める手はずを整えていたんだよ
850 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:48:49 ID:D1x9Xqwf
>>847 >事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
>短期決戦を志向したということではないのか?
だんだん、君は頭が可笑しくなってないか?w
第2次世界大戦は短期戦を望んでいたが、長期戦になったんだよw
つまり、政府の意図通りにならなかったということww
ついでに言えば、日本は1年以上闘えたけどねwww
軍部はもちろん、戦争に勝とうとするよw
でも、事前に戦争の勝敗が決まっているわけでも何でもないし、決まっているなら、敗戦国側が戦う意味がないw
851 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:48:59 ID:lzrZ/jDK
>>849 やってみて、疑問に思ったけどさ。
ID:D1x9Xqwf君は日本語読めているのかな?
読めているとしたら、自分の言っている事が矛盾だらけだと
気づくとおもうのだが。
852 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:50:56 ID:Tz68Lfpe
>>841 ポートモレスビー攻略もラビ攻略も
海軍が企てた作戦で、海軍が攻略を試みたが失敗し
代わりに陸軍にやってくれと、海軍側が頼んできた作戦だろ。
その代わり、航空支援と陸軍の輸送船の護衛は海軍が責任を持つ
という約束で、東部ニューギニアに陸軍の大部隊が派遣されることになってしまった。
陸軍はこんな地域で作戦をやるような兵力をそもそも持っていないし、
(本来は海軍陸戦隊の任務)陸軍の航空機は基本的に洋上で作戦は出来ない。地図すらない。
制空権・制海権、輸送船団の護衛は海軍が責任を持つと、騙されて来たようなもん。
そして20万人の戦死者(多くの餓死)が出た。
853 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:51:24 ID:D1x9Xqwf
>>849 >会戦直後から外交力を駆使して講和に持ち込める手はずを整えていたんだよ
手はずを整えていたら、どうして、事前に和平できると分かるんだ?w
外交は相手国もあることなんだぜww
もちろん、明治政府は頑張ったが、事前に戦争の勝敗が決定されているというサヨの考えは間違っているw
854 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:52:40 ID:lzrZ/jDK
>>850 >でも、事前に戦争の勝敗が決まっているわけでも何でもないし、決まっているなら、敗戦国側が戦う意味がないw
短期戦の意味は判っているの?
短期戦でなければ、日本は負けることは判っていたともいえる。
そして、短期戦で終わらせるだけの力もないことも当初から判っていた。
つまり、事前に戦争の勝敗が判っていたということだが?
855 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:53:52 ID:D1x9Xqwf
>>851 >読めているとしたら、自分の言っている事が矛盾だらけだと
>気づくとおもうのだが。
論破宣言するのは自由だが、事前に戦争の勝敗が決定されているという君の考えは馬鹿げているし、
数値ができという考えも馬鹿げている。
もし、事前に勝敗が決定されているなら、敗戦国側が戦う理由はないwww
856 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:55:02 ID:lzrZ/jDK
>>853 >手はずを整えていたら、どうして、事前に和平できると分かるんだ?w
英米を味方につけていたからでしょ。事前にアメリカに仲裁を頼んでいたしね。
明治の人はね、昭和の人と違って無謀な事はしてなかったよ。
戦争の後始末まできちんと準備していた。
それだけのことでしょ。
>>850 >第2次世界大戦は短期戦を望んでいた
国家間大戦が、最前線も銃後も区別のない総力戦となり、消耗戦となる事は
第一次世界大戦の時から解っていた
>>851 矛盾がある事をID:D1x9Xqwf自信よく解っているから
無理して頑張っているんだよ
858 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 13:55:40 ID:D1x9Xqwf
>>854 >そして、短期戦で終わらせるだけの力もないことも当初から判っていた。
分かっていたのか?wwwww
ちなみに、日露戦争では短期戦になることが当初から分かっていたのかなww
>>852 このネタを本気で突き詰めたいのかな?
>海軍側が頼んできた作戦
ラビ占拠は大元帥の思し召しなんだよ
860 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:01:16 ID:WQNpgLYa
>>856 戰爭の形態自體が變はつてゐるのだから、明治と昭和を同等に論じる事は出來無いよ。
>>853 局地限定戦である以上、収斂を計画して行うは必至
講和に持ち込む前提で動いていたからだよ、計画しそして確実に実行した
後の世界大戦とは戦争の「質」が違うという事だね
862 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:02:30 ID:lzrZ/jDK
>>855 >数値ができという考えも馬鹿げている。
…(笑)
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
事前に敗戦国と分かっている国は、戦ったという事ではないですかね?
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
短期決戦を志向したということではないのか?
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
短期決戦を志向したということではないのか?
お前の論理では、これは馬鹿げているということではないのか?
お前の理屈(事前に戦争の勝敗を数値化できるない)によれば、
当時の日本軍はカルトだったらしい。
これじゃ、戦争には勝てなかったのも道理だなw
>>857 >無理して頑張っているんだよ
だよね(笑)
もう無理はするなと言ってあげたいのだが。
このまま続けてもいいけど、これじゃ弱者いじめだよ。
>>860 そういうのは、明治やアフガンなどを持ち出してきた
ヤツに言ってやれ。
863 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:06:41 ID:D1x9Xqwf
>>857 >国家間大戦が、最前線も銃後も区別のない総力戦となり、消耗戦となる事は
>第一次世界大戦の時から解っていた
総力戦だと、必然的に長期戦になるのか?w
日露戦争は短期戦だが、総力戦でもあるだろww少なくとも、日本には余裕などなかったよwww
どうでもいいから、戦争の勝敗が事前に数値化され、決定されているなんて主張している学者名と学説を言ってみろよw
調べてみるからww
>>861 >局地限定戦である以上、
政府が局地戦を望んでいたのは事実だが、日露戦争が局地戦になるかなんて、事前にどうして分かるんだ?
計画と実践は違うものなんだぜw
>計画しそして確実に実行した
計画したのはその通りだが、実行できるかどうかなんて、事前に分かるのか?
外交は相手国があることなんだぜww
どうでもいいから、戦争の勝敗が事前に数値化され、決定されているなんて主張している学者名と学説を言ってみろよw
↑
この答えを聞くから、誰か答えてねwww
864 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:10:09 ID:lzrZ/jDK
>>863 >日露戦争は短期戦だが、総力戦でもあるだろww少なくとも、日本には余裕などなかったよwww
その総力戦を支えてくれたのは英米だろう?
金や物資を提供してくれたかったら、100%勝ってなかったぜ?
日本軍ご自慢の三笠だってイギリスが作ったもの。
太平洋戦争では誰が金や物資を提供してくれたの?
>どうでもいいから、戦争の勝敗が事前に数値化され、決定されているなんて主張している学者名と学説を言ってみろよw
>調べてみるからww
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
事前に敗戦国と分かっている国は、戦ったという事ではないですかね?
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
短期決戦を志向したということではないのか?
ナイ教授の文章を引用
「アメリカは日本への石油禁輸措置によって日本の南進を阻止しようとした。
『アメリカは日本の首に手綱をかけて、時々締め上げてやる』と、
ローズヴェルト大統領は言ったものである。
当時、ディーン・アチソン国務次官補も、戦争には至らない、
なぜならば『日本人が合理的なら、アメリカへの攻撃は日本の破滅以外の何者でもない
ことは明らかだからだ』と言ったと伝えられる。
しかし日本人は戦争をしなければ、どの道最後には敗北に至ると考えていた。
日本は石油の90%を輸入に依存していたので、輸入が絶たれれば、軍は一年も持つまい
と計算していた。
したがって、戦争を始めるほうが、徐々に絞め殺されるよりもましだ、と日本は決断したのである」
>>863 >総力戦だと、必然的に長期戦になる
総力あげても短期しか戦えないような貧弱なところは
そもそも国家間大戦をはじめようなどと思ってはいけません
という時代になっていたんだよね
>日露戦争が局地戦になるかなんて、事前にどうして分かる
これはもう、ネタとしか言えない
日露戦争の戦場は、そもそもどこだったか解ってる?
日本本土? ロシア国内?
>実行できるかどうか
実行するのみ、国家の命運を担うという事はそういう事なんだよ
できるかどうか解らないなどという者は、国家存亡の命運を担ってはいけないんだ
866 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:24:09 ID:lzrZ/jDK
>>850 >第2次世界大戦は短期戦を望んでいたが、長期戦になったんだよw
>つまり、政府の意図通りにならなかったということww
あと、↑これは間違い。
参謀本部も開戦を前にして、1941年9月6日の御前会議説明資料においても、
対英米戦争は長期大持久戦に移行すへく、戦争の集結を予想することは甚だ困難にして、
特に米国の屈伏を求むるは先つ不可能と判断せらるる。
参謀本部編「杉山メモ」上p.322)
関係者では「長期大持久戦」と認識していた。
山本五十六は
「アメリカは一年や二年で戦争を止めるような国ではないので、
アメリカと戦っても絶対に勝てない。
なので、政府には戦争回避に全力を尽して欲しい」 とまで言ったのだからな。
867 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:27:22 ID:Tz68Lfpe
>>865 局地戦で終わらせるべきだというのは当たり前の話だが
それを不可能にしたのは海軍の真珠湾奇襲だろ?
アメリカは世論で政治が動く国なのに、あんな作戦をやったため
米国は国を挙げて総力戦を決断してしまった。
868 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:27:30 ID:D1x9Xqwf
>>862 >事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
>短期決戦を志向したということではないのか?
でも、短期決戦にならなかっただろw
事前に勝敗が決定されていると言ったり、忙しい奴だなww
>>865 >日露戦争の戦場は、そもそもどこだったか解ってる?
>日本本土? ロシア国内?
結果論では主に満州だが?
でも、どおして局地戦になるかどうか事前に決定されていたんだ?w
ロシアだって戦場を選択できるから、どんどん日本をロシア領内に引き込むことだってできるのだが?ww
>実行するのみ、国家の命運を担うという事はそういう事なんだよ
これも良く分からんな?
相手国が無条件降伏すれば、自国の希望通りになるが、相手国があることなんだぜw
どうでもいいから、戦争の勝敗が事前に数値化され、決定されているなんて主張している学者名と学説を言ってみろよw
↑
この答えに、ナイ教授を引用しているようだが、
ナイ教授の引用の何処を読めば、戦争は事前に勝敗が決定されているなんて分かるんだw
好き嫌いはともかく、ナイ教授の名誉のために言っておくが、ナイ教授は戦争の勝敗が事前に決定されているなんて一言も言っていないし、
そんな学説があるとも言っていない。
教授名と学説をプリーズwwwww
869 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:33:51 ID:lzrZ/jDK
>>868 そりゃそうだよ?
参謀本部も開戦を前にして、1941年9月6日の御前会議説明資料においても、
対英米戦争は長期大持久戦に移行すへく、戦争の集結を予想することは甚だ困難にして、
特に米国の屈伏を求むるは先つ不可能と判断せらるる。
参謀本部編「杉山メモ」上p.322)
関係者では短期戦志望だが、実際は「長期大持久戦」と認識していたしw。
>事前に勝敗が決定されていると言ったり、忙しい奴だなww
短期戦でないと勝ってないと認識していた事は、事前に勝敗が判っていたという事ではないか?
忙しいやつだな。
>結果論では主に満州だが?
日露はどこで軍が対峙していたことも知らなかったのか?このバカはw
>ナイ教授は戦争の勝敗が事前に決定されているなんて一言も言っていないし、
当時、ディーン・アチソン国務次官補も、戦争には至らない、
なぜならば『日本人が合理的なら、アメリカへの攻撃は日本の破滅以外の何者でもない
ことは明らかだからだ』と言ったと伝えられる。
しかし日本人は戦争をしなければ、どの道最後には敗北に至ると考えていた。
↑これは勝敗は事前に決定されていたと言っているのだが?w
870 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:33:55 ID:D1x9Xqwf
871 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:37:48 ID:lzrZ/jDK
>>870 アメリカは一年や二年で戦争を止めるような国ではないので,アメリカと戦っても絶対に勝てない。
なので、政府には戦争回避に全力を尽して欲しい」
といったのに、近衛文麿はこの部分だけを引用して
「海軍はアメリカを相手にして二年は戦える,と言っている。
例え開戦が避けられず戦争に突入しても、その二年の間に和平の道を探れる」
という風に語って回った。
一年なら暴れて見せると言っていたが、それ以上は無理だと明言していたじゃない?
そして、アメリカは一年や二年で戦争を止めるような国ではないと明言していたという事は
勝ってないことを認識していたということ。
872 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:39:27 ID:D1x9Xqwf
873 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:41:40 ID:lzrZ/jDK
>>872 確認したが、日露戦争の戦場は、そもそもどこだったか解ってる?
日本本土? ロシア国内?w
>>867 国家間大戦に関して
>>857 で説明済みだよ
局地戦限定戦で済む筈だなどという読み自体が時代錯誤のものだったという事だね
>>870 >暴れてご覧に入れる
戦争に勝てるなどとは一言も言ってないよね
875 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:42:20 ID:Tz68Lfpe
>>871 アメリカが一年や二年で戦争を止めない
なんてことはない。
条件次第でアメリカも無意味な継続しない。
それを絶望的にさせたのが、山本五十六当人だよ。
876 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:44:41 ID:WQNpgLYa
>>875 アメリカがさういふ國なら、原爆を二発も投下はしない筈。
877 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:45:51 ID:lzrZ/jDK
>条件次第でアメリカも無意味な継続しない。 もとより、」日本には中国と東南アジアでの侵略を改めると言う選択肢はあった。 だが、それは拡張主義的、好戦的な見解を取る軍部の指導者たちには 考えられないことであった。 かくして1941年12月7日に日本は真珠湾を攻撃したのである。 ジョゼフ・S・ナイ教授「国際紛争」(有斐閣,2005.4)
878 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:50:39 ID:Tz68Lfpe
>>876 アメリカは損得と正義感、民意
単純にこういった条件で判断する国。
真珠湾奇襲があるとなしでは、全然話が変わってくる。
>>875 >条件次第
それが日本の一撃論の基本だった訳だね
有利な状況なくば有利な講和にならないと、徒に長引かせた
島国である日本が、拡散した戦場に物資や兵員を輸送するために
補給ラインを確保するのは基本中の基本
英米開戦となれば、戦場が東南アジアであったとしても
そこに至る補給艦船を、アメリカ海軍が見逃してくれる筈もない
制海権・制空権確保の意味でも、真珠湾奇襲は考えうる作戦だったろうし
それが頭にあったからこそ「暴れてみせる」と言えたんだろうね
アメリカ海軍の艦船を無傷で残したまま、東南アジアで戦えた筈
とか思える根拠こそ不明なんだけどね
880 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:52:52 ID:lzrZ/jDK
総力戦というのは、すり減っていく戦力をどんどん補給しながら戦うもので、 開戦時点での戦力よりも、戦力の補給が続くかどうかが鍵。 戦力の補給には、大きな工業力や莫大な資源が必要です。 日本と米国ではこういった面で逆転できない差があった。 米国は日本の 1 0 倍 以上の生産能力をもっており、日本海軍特に航空軍備の 実情をもってしては一戦を戦い得るに過ぎず、従って経戦能力はせいぜい1年半である。 燃料・資源の海外依存率が高く、輸入8割以上 しかも、その資源を輸出してくれる国が敵国のアメリカでは もうどうしょうもないな。 これで、事前に戦争の勝敗が分からないと言ったら、 その国は凄く不幸な指導者によって統治されていたんだなということになる。 まあ、 当時の日本はID:D1x9Xqwfのようなお花畑が沢山居たから 負けたのではないかとw
881 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:53:33 ID:D1x9Xqwf
>>873 >日本本土? ロシア国内?w
この質問を見て心配なんだが、本当に確認したのか?
だから、主に満州だろ?
>>874 >戦争に勝てるなどとは一言も言ってないよね
暴れるというのは、負けるという意味なのか?w
面倒になったから、
どうでもいいから、戦争の勝敗が事前に数値化され、決定されているなんて主張している学者名と学説を言ってみろよw
↑
この答えは?
学者名と学説の是非を論じれば早いだろw
存在するならばの話しだがww
>>881 半年から1年しか暴れられないというのは
それ以降はどうしようもありません、という意味だよね
883 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:56:18 ID:WQNpgLYa
>>878 >アメリカは損得と正義感、民意
詰まりアメリカには道義が無いと云ふ事だらう。
884 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:58:21 ID:D1x9Xqwf
>>882 どうでもいいから、戦争の勝敗が事前に数値化され、決定されているなんて主張している学者名と学説を言ってみろよw
↑
この答えは?
885 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 14:59:58 ID:Tz68Lfpe
>>877 アメリカ政府が日本を叩きたくても
アメリカ国民が多くの犠牲を出して、これと言った利益が無いならば
国民世論は終戦を望み、アメリカは総力戦を出来ない。
のこのこ出て行けば叩かれるだけで
相手が島を取りに来たところを、カウンターで叩いて大損害を与える。
こういった戦いをやらなくてはならないわけで、米国民は
そんな被害の大きな作戦で、何の利益があるのかと迷いだす。
そういった戦いをしなくてはならなかった。
海軍のやった作戦は、全く逆。
886 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:00:31 ID:lzrZ/jDK
>>881 >だから、主に満州だろ?
じゃ、なんて
「結果論」では主に満州だが?と言ったのか?
最初から満州は結果論ではなく、入っていたのだよw
>面倒になったから、
その前にこちらの質問にも答えてよ?
都合の悪い事からずっと逃げているようだが?
日露戦争の例を挙げたね?
じゃ、どうして3国干渉の時に開戦をしなかったのですか??w
その理由は何かな?
>>884 >戦争の勝敗が事前に数値化され、決定されているなんて主張している学者名と学説
があるのだと、こちらが主張したレスを提示してくれるかな
888 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:02:23 ID:lzrZ/jDK
>戦争の勝敗が事前に数値化され、決定されているなんて主張している学者名と学説 言っておくが、俺も「主張している学者名と学説」があるとは 言っていないだが?言ったというのであればそのレスを提示してくれるかな
889 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:05:28 ID:Tz68Lfpe
>>879 だから、徹底防御し、出てきた相手をカウンターで叩く。
これが劣勢の側の戦いの基本。
890 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:06:20 ID:D1x9Xqwf
>>887 >>888 つまり、主張している学者はいないし、学説もないでok
当たり前と言えば当たり前だが、馬鹿ばかしいw
891 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:09:10 ID:lzrZ/jDK
そもそも、学説学者云々よりも、戦争をする前に
戦争の勝敗の要素を事前に数値化して検証をするのは
基本的な事項だと思うが?実際日本軍部も
日本は石油の90%を輸入に依存していたので、輸入が絶たれれば、軍は一年も持つまい
と戦争の勝敗の要素を事前に数値化したからこそ、開戦に踏み切った。
まあ、 当時の日本はID:D1x9Xqwfのようなお花畑が沢山居たから
負けたのではないかとw
>>889 そのようなミエミエな明治の時の思考停止戦略で
アメリカはわざわざ乗ってくれるとでも思っていたとしたら、
お花畑的な戦略としかいいようがないな。
>>889 >徹底防御
宣戦布告したのは日本側だったと理解できてる?
>>890 書かれてもいないレスを勝手に脳内設定し、答えを要求する癖はやめた方が良いね
893 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:12:46 ID:lzrZ/jDK
>>890 そもそも、人が言っても居ない事を
言ったようにして、相手に対して
それを要求するのは如何なものか?
単なる難癖以外のなにものでもないだろ。
894 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:15:46 ID:D1x9Xqwf
>>891 >そもそも、学説学者云々よりも
サヨにとって、どうでもいいことなのか?w
>戦争をする前に
>戦争の勝敗の要素を事前に数値化して検証をするのは
政府や軍部はもちろん、勝つために戦略や戦争方針などを決定するよ。
でも、戦略や政府方針通りに戦争は経過しないということw
そもそも、学説学者云々よりも
↑
サヨが感情論でしか話せないのは、こういういい加減な態度で物事を考えているからだろうなw
サヨの思考法が分かるレスだよww
895 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:18:05 ID:Tz68Lfpe
>>891 >お花畑的な戦略としかいいようがないな。
お花畑の作戦は、のこのこ出て行ってやられた
現実の海軍の作戦だろ。
真珠湾奇襲も米国民を敵に回し
このことは相手に絶好の戦力を与えたに等しい。
896 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:21:20 ID:lzrZ/jDK
>>895 >サヨにとって、どうでもいいことなのか?w
サヨにとって、どうでもいいことではなく、
実際各国は実際使っていた手法ですがw
>サヨが感情論でしか話せないのは、こういういい加減な態度で物事を考えているからだろうなw
いい加減な態度だと批判するのはいいでしょう。
それは私ではなく、世界全体に対して批判してから言ってね?
日本は石油の90%を輸入に依存していたので、輸入が絶たれれば、軍は一年も持つまい
と戦争の勝敗の要素を事前に数値化したからこそ、開戦に踏み切った。
アメリカもやはり『日本人が合理的なら、アメリカへの攻撃は日本の破滅以外の何者でもない
ことは明らかだからだ』と戦争の勝敗の要素を事前に数値化したからこそ、石油禁輸に踏み切った。
感情論ではなく、実際世界で行われたこと。
サヨウヨは関係ない。
そもそも、人が言っても居ない事を
言ったようにして、相手に対して
それを要求するのは如何なものか?
それは単なる難癖以外のなにものでもないだろ。
>>895 日本が宣戦布告したんだよね?
しかも最初から、資源の問題から長くは戦えない事も解っていた
徹底防御して叩くといった持久戦に持ち込めない事情は
日本側にこそあったんだよ
898 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:22:24 ID:lzrZ/jDK
899 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:28:13 ID:D1x9Xqwf
>>896 >実際各国は実際使っていた手法ですがw
各国の戦略や戦争方針などを言っているのか?
もちろん、各国ともに戦略などは立案するよ。勝つために。
でも、戦略の立案と事前に戦争の勝敗が決定したかどうかなど関係ないし、
戦略通りなら、全ての国が勝者だろw
馬鹿ばかしいww
結局、事前に戦争の勝敗が決定されているという学説などはないということでok
900 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:29:08 ID:Tz68Lfpe
>>897 ラバウルの陸軍は無補給で3年相手を寄せ付けなかった。
サイパンと東南アジアの徹底防御なら
3年くらいは軽く出来るわけで、アメリカも出るに出られない。
交渉の余地は生まれた。
901 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:31:24 ID:lzrZ/jDK
>>899 >でも、戦略の立案と事前に戦争の勝敗が決定したかどうかなど関係ないし、
>戦略通りなら、全ての国が勝者だろw
>馬鹿ばかしいww
戦略通りでも、日本は勝者にはならないけどね。
参謀本部も開戦を前にして、1941年9月6日の御前会議説明資料においても、
対英米戦争は長期大持久戦に移行すへく、戦争の集結を予想することは甚だ困難にして、
特に米国の屈伏を求むるは先つ不可能と判断せらるる。
参謀本部編「杉山メモ」上p.322)
ディーン・アチソン国務次官補も、戦争には至らない、
なぜならば『日本人が合理的なら、アメリカへの攻撃は日本の破滅以外の何者でもない
ことは明らかだからだ』と言ったと伝えられる。
山本五十六は
「アメリカは一年や二年で戦争を止めるような国ではないので、
アメリカと戦っても絶対に勝てない。
なので、政府には戦争回避に全力を尽して欲しい」 とまで言ったのだからな。
はい、おしまい。
>結局、事前に戦争の勝敗が決定されているという学説などはないということでok
そもそも、人が言っても居ない事を
言ったようにして、相手に対して
それを要求するのは如何なものか?
それは単なる難癖以外のなにものでもないだろ。
902 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:32:46 ID:D1x9Xqwf
>>886 >最初から満州は結果論ではなく、入っていたのだよw
何を言ってんだ、この馬鹿サヨはw
873 :名無しさん@3周年:2010/07/20(火) 14:41:40 ID:lzrZ/jDK
>>872 確認したが、日露戦争の戦場は、そもそもどこだったか解ってる?
日本本土? ロシア国内?w
↑
君が日本かロシアか聞くから、主に満州と言ったわけだが?
903 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:33:49 ID:lzrZ/jDK
>>899 それと、一体いつ質問に答えてくれるんですか?
都合の悪い事からずっと逃げているようだが?
日露戦争の例を挙げたね?
じゃ、どうして3国干渉の時に開戦をしなかったのですか??w
その理由は何かな?
言ってご覧?
904 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:35:37 ID:D1x9Xqwf
>>901 842 :名無しさん@3周年:2010/07/20(火) 13:33:17 ID:lzrZ/jDK
カルト君は偉そうにこう言いましたね?
>そもそも、事前に戦争の勝敗を数値化できるなら、
>事前に敗戦国と分かっている国は、どうして戦うのですか?wwwww
カルト君の自身の言葉で反論をしようか?
>>838 より抜粋
ナイ教授が言っているのは、輸入を断たれたら負けは決定だと軍部
は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
輸入を断たれたら負けは決定だと軍部
は判断していたので、1年以下の短期決戦を志向したという意味だw
↑これはつまり、
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、
事前に敗戦国と分かっている国は、戦ったという事ではないですか?w
どんどん、カルトになっていくなwwwww
↑
事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、と言っているが?
905 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:38:50 ID:lzrZ/jDK
>>904 >事前に戦争の勝敗を数値化できたからこそ、と言っているが?
そうだよ?
日本は石油の90%を輸入に依存していたので、輸入が絶たれれば、軍は一年も持つまい
と戦争の勝敗の要素を事前に数値化したからこそ、開戦に踏み切った。
アメリカもやはり『日本人が合理的なら、アメリカへの攻撃は日本の破滅以外の何者でもない
ことは明らかだからだ』と戦争の勝敗の要素を事前に数値化したからこそ、石油禁輸に踏み切った。
感情論ではなく、実際世界で行われたこと。
サヨウヨは関係ない。
あと、そこにどこが「学者」や「学説」だと言ったのかな?
906 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:38:53 ID:D1x9Xqwf
>>903 >じゃ、どうして3国干渉の時に開戦をしなかったのですか??w
この質問に何の意味が?
当時は帝国主義時代で、日本にとって理不尽なこともありましたね、とでも言いたいのか?
むしろ戦争は外交の延長で、日本は外交交渉で譲歩したのに、なぜ開戦する必要があるんだ?
本当に意味が分からんw
907 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:40:05 ID:lzrZ/jDK
>>906 意味があるよ?
どうして日本は外交交渉で譲歩したの?
なぜ開戦しなかったのか?
答えて?
908 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:40:36 ID:D1x9Xqwf
>>905 >あと、そこにどこが「学者」や「学説」だと言ったのかな?
学者や学説など関係なく、レスしていたのか?w
むしろ、そっちの方がびっくりなのだがww
909 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:42:00 ID:D1x9Xqwf
>>907 >どうして日本は外交交渉で譲歩したの?
譲歩したら駄目なのか?w
意味が分からんww
910 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:44:27 ID:lzrZ/jDK
>>908 うん。びっくりもないもそれをする必要性はないんじゃん。
君、トイレに行く事も食べる事も「学者」や「学説」が必要なのか?w
>>909 駄目なのか?ではなく、どうして武力ではなく、譲歩をしたのかを聞いているんだけど?
911 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:46:52 ID:D1x9Xqwf
>>910 >君、トイレに行く事も食べる事も「学者」や「学説」が必要なのか?w
サヨにとって、安全保障などはトイレや食事と同レベルなのか?w
>駄目なのか?ではなく、どうして武力ではなく、譲歩をしたのかを聞いているんだけど?
日清戦争後終結後で、三か国と闘う準備がなく、外交交渉で譲歩を選択した。
本当に意味が分からないんだがww
912 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:54:27 ID:HhjUVU6X
経済学君が読んだ歴史書教えてくれよ。 俺も読むから
913 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:55:18 ID:lzrZ/jDK
>>911 >サヨにとって、安全保障などはトイレや食事と同レベルなのか?w
そこまでは言っていないが。むしろウヨは安全保障などは
常に一々学説と学者がないと動かないモノなのか?w
>日清戦争後終結後で、三か国と闘う準備がなく、外交交渉で譲歩を選択した。
>本当に意味が分からないんだがww
それをつまり、三か国に勝ってないと予測したとうい事ではないのか?
事前に勝敗を予測するのはカルトだとお前は言うが、
明治の人の決断(譲歩)はカルトなのか?w
914 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 15:59:56 ID:D1x9Xqwf
>>913 >それをつまり、三か国に勝ってないと予測したとうい事ではないのか?
?
予測したよ?
で、これが事前に戦争の勝敗が決定されているという君の主張をどう裏付けるの?w
何でもいいから、学説を言えば済む問題だろw
いい加減、馬鹿馬鹿しくなってきたんだがww
915 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 16:04:34 ID:D1x9Xqwf
>>912 一番影響を受けた書籍なら、
反古典の政治経済学 村上 泰亮、だけど、純粋な歴史書ではないなw
916 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 16:05:24 ID:lzrZ/jDK
>>914 >で、これが事前に戦争の勝敗が決定されているという君の主張をどう裏付けるの?w
裏付けられるよ?
>>367 で言ったではないか?
勝ち目のない対戦や戦争をやらないことだ。
明治の偉人はそれが出来たが、昭和のクソともがそれが出来なかったがな。
↑
君はこの発言に対して、こう言ったのだが?
368 :名無しさん@3周年:2010/07/18(日) 00:04:14 ID:aIXg681i
事前に戦争の勝敗が分かるのか?
もし、事前に戦争の勝敗が分かるなら、敗戦国側は戦争しないので、世界から戦争はなくなるなw
おk?
つまり、俺が言ったように
勝ち目のない対戦や戦争をやらないことだ。
明治の偉人はそれが出来たが、昭和のクソともがそれが出来なかったがな。
は間違っていなかったという事なんだよ、バカw
>何でもいいから、学説を言えば済む問題だろw
なんでもよくない。そもそも、人が言っても居ない事を
言ったようにして、相手に対して
それを要求するのは如何なものか?
それは単なる難癖以外のなにものでもないだろ。
>>900 そもそも
>ラバウルの陸軍は
全くの無傷のアメリカ海軍が
日本軍がラバウルを空襲し制圧してる間、黙って見ていてくれる保証はどこに?
>サイパンと東南アジアの徹底防御
ラバウルが3年もったのだから、サイパンや東南アジアももつ筈という話にはならないよね
そもそも長期戦ができない事は自明の上での宣戦布告だった
交渉の余地というなら、宣戦布告前の話こそすべきだと思うよ
918 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 16:11:13 ID:D1x9Xqwf
919 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 16:47:03 ID:HhjUVU6X
薔薇族
ルーズベルトの商務長官ジェシー・H・ジョーンズの証言 「ルーズヴェルトは、『私は戦争を憎む』とたびたび述べたのにもかかわらず、彼は、参戦に非常に熱心だった。 なぜならば、参戦は三期目の大統領の地位を約束するからであった。 もし、彼が大統領に三選されたならば、それは彼の二つの大きな希望を満たすことになる。 すなわち、一つは戦争をするということであり、もう一つは史上初めての三選を果たした大統領として、 彼の虚栄心を満たすことであろう。」(ハミルトン・フイッシュ『日米・開戦の悲劇』)
921 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 16:55:11 ID:Tz68Lfpe
>>917 それじゃ聞くが、大きな犠牲を出してガダルカナル、ポートモレスビーを
攻略したとして、それをどうやって維持できるのか?
「マッカラム・メモ」 1940〔昭和15〕年10月7日、米国海軍諜報部のアーサー・H・マッカラ ム少佐(Lieutenant Commander Arthur McCollum)は、海軍提督のウ ォルター・アンダーソン(Navy Captain Walter Anderson)と提督ダ ドリー・ノックス(Navy Captain Dudley Knox)に、ひとつのメモを 提出した。アンダーソンとノックスは、ルーズベルト大統領が最も信頼 を寄せる軍事顧問の一員である。 マッカラム・メモは、日本に米国への攻撃を挑発するための8段階のプ ランを詳述している。ルーズベルト大統領は1941年においてメモに記載 されている8つの推奨プランのすべてを実行した。 8番目の挑発のあとに日本は(米国を)攻撃した。国民は(政府から日本 の攻撃は)驚天動地、諜報の失策と聞かされていた。そしてアメリカは第 2次世界大戦へ参戦した。 このメモは、米国政府が日本の攻撃を引き出したかったことを証明して おり、1994〔平成6〕年に機密扱いを解除された。真珠湾の真実が明ら かにされるまで50年もかかった。我々は9・11の真実が明らかにな るのにそれくらい待たなければならないのだろうか。
923 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:02:19 ID:AORpMl6z
>>900 南方の島々の占領は戦略上の価値がほとんどない。
米軍は日本軍の行動を阻止するだけの作戦だよ。
無事なのは本格侵攻されなかっただけだ。
924 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:02:37 ID:Tz68Lfpe
>>917 サイパンや東南アジアの防衛が無理だと言うなら
ソロモン、東部ニューギニアの防衛の方が、もっと無理なわけで
現に攻略も出来ずに20万の戦死者を出している。
海軍も多大な損害を出した。
海軍がこんな地域で作戦をやらなければ、陸軍がラバウルや東部ニューギニア
なんかへ行くわけがないわけで、全くの無駄な犠牲は海軍の責任だよ。
925 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:09:31 ID:AORpMl6z
>>923 米軍上層部は、沖縄を押さえるだけで日本に勝てると確信してる。
フィリピン作戦はマッカーサーが個人的メンツを押し通した結果で、
本来必要ないらしい。
アメリカではマッカーサーの評価は最上級に入らない。
926 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:10:57 ID:Tz68Lfpe
>>917 あとそれから単純な話、海軍が対米戦争を勝てないし無理だと正直に断れば
開戦には至らなかった。
927 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:11:29 ID:D0cWr3Xc
>>840 ハリー・デクスター・ホワイト
米国財務省首席補佐官。
ハル・ノートの内容に関与。
IMF協定、国際復興開発銀行(世界銀行)協定の内容に関与。
ところが、ソ連内務人民委員会(NKVD)、国家警察(MVD)、国家保安委員会(KGB)の通信を傍受、
解読した「ベノナ」プロジェクトにより、ハリー・デクスター・ホワイトがソ連スパイであったことが判明する。
(参考 春名幹男 秘密のファイル 上巻 p.114)
「ルーズベルトの1937年10月5日のシカゴ演説<ChicagoBridge>から、 1941年12月7日午前7時55分頃真珠湾上に日本爆撃機が出現するに至る真珠湾攻撃の責任は、 事実を知っている人達にとって、自ら進んで公表する勇気があるかどうかに は関係なく、全く明らかである……大西洋でヒトラーを戦争行為に挑発出来ない事がはっきりした来た1941年6月の、 日本の経済的扼殺で始まった戦術の切換えを除いては、戦争への道は全く直線的であった。 全局面を通じる戦争工作の建築家であり、大指揮者だったのは、フランクリン・デラノ・ルーズベルトだ」 by ハリー・エルマ・バーンズ
929 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:34:40 ID:AORpMl6z
>>922 それは、趣味の世界だね。
日本の役人がどっからか法律の一文さがしてきて、
そういうことは、この法律に抵触します、
なんていうのといっしょだよ。
ロンドンにある英国の Royal Public Record Office ( 王立公文書館 ) の資料の中に、
チャーチル首相が大西洋上の軍艦で
ルーズベルト大統領と昭和 16 年 ( 1941 年 ) 8 月 10 日と 11 日におこなった大西洋憲章制定に関する秘密会談の内容の一部があります。
それは英国議会の秘密会議におけるルーズベルトとの会談報告ですが、その中で ルーズベルトの発言として、
如何にしたら日本が先に、米国に攻撃を仕掛けるかを検討中である。
と述べた旨の発言が記録されていました。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genin-1b.htm
931 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:40:53 ID:lzrZ/jDK
我々のアメリカでの情報活動は,相変わらずドイツと日本に 対する作戦に焦点が当てられていた.サンフランシスコのNKVD駐在官 グレゴリイ・ヘイフェッツは,ドイツでの情報活動のできる諜報員をアメリカで 徴募しようとしていたが,彼が繋がりを持っていたのは,専らユダヤ系アメリカ人 ばかりだったため,適材を見つけることができなかった. ヘイフェッツのもう一つの重要な任務は,アメリカにいる白系ロシア人の, 反ソヴィエト的発言を押さえることだった.米国の対ソ武器貸与が始まっていたので, ソヴィエトのイメージを変えることが重要だったが,アメリカ政府は, ソ連との繋がりに対する批判的世論に非常に神経質になっていた. 我々は,この批判がどの程度まで白系ロシア人亡命者の影響を受けているのか知りたかった. だが,この関心も,ヘイフェッツからアメリカの大規模な原子爆弾開発 の報告が送られてくると,一遍にかすんでしまった. 特殊任務局長としての私の主要な任務は,ドイツと日本に 対するゲリラ戦と諜報活動を組織することだった. だが,ヘイフェッツ,セミョーノフ,マクリーンからの報告が一致していたので, 我々は原子力の問題を重視した」(P. スドプラトフ他著「KGB衝撃の秘密工作」p.290-298,抜粋要約) と述べられているように、 当時のソ連の関心は他にあり、米国の対日戦への働きかけなど一行も出てこない。
933 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:43:10 ID:051JP5/v
>>927 ベノナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%8A ベノナないしベノナ計画(英: Venona project、ただし一部機関では、VENONA と大文字表記する)は、
1943年から1980年までの長期にわたって、アメリカ合衆国とイギリスの情報機関が協力して極秘裏に行ったプロジェクトである。
主要任務は当時のソ連が第二次世界大戦後半に発信した暗号文を解読することであった。
アメリカ合衆国とイギリスがこの作業に用いたコードネームは少なくとも13あったことが知られている。
「ベノナ」はその最後のものである。「ベノナ」の意味は現在も不明。先立っては「JADE」、「BRIDE」、「DRUG」という名が
使用されていた[1]。
極めて高度の機密とされていたが、1995年7月に原爆研究やマンハッタン計画へのソビエトのスパイに関する文書が公開され、
さらなる公開で約3000に上る解読文書が公開された[2]。
934 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 17:52:39 ID:AORpMl6z
>>930 意味がわかりませんね。
戦争する気があるなら、パネー号事件なんかいい口実でしょう。
盧溝橋どころじゃないし。
パネー事件当時は、ドイツはヨーロッパに対し侵略を開始していない。 ちなみに、1940年の時点でもアメリカがドイツとの戦争に参加する事に反対する国民が過半数だった。
936 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 18:00:57 ID:AORpMl6z
益々わからん。 ドイツだけでも厄介なのに、わざわざ日本まで 引き込むのは、おかしいでしょ。
937 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 18:06:09 ID:VB9uFS+g
田母神さんて話題になったじゃん? あの方の言うコミンテルンという話は、だいたい合ってるらしいんだ。 俺らが知らなすぎるだけなんだよ。 で田母神さんは自衛隊に居られなくなっちゃったってのが、なんかアレじゃね? コワイカモ(;゚д゚)デス
アメリカはUボートがうろつくアイスランドに進駐しドイツを挑発したが、ヒットラーは応じなかった。 参戦する理由を見つけ倦んでいた。
939 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 18:12:41 ID:AORpMl6z
アメリカがドイツと日本の膨張を警戒していたのは事実らしい。 中国から手を引けば対米戦はなかったろうな。 ユーラシア大陸にアメリカ以上の大国が出現するのは恐怖だから 徹底的にジャマするであろう。
942 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 18:28:39 ID:AORpMl6z
今ならはっきりわかる。 満州までならOKだ。 中国を併合する姿勢なら対米戦になる。 満州市場程度で、日本海軍と戦争する意味はないが、 日本が超大国になるなら、話は別だ。
943 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 18:43:54 ID:lzrZ/jDK
>満州までならOKだ。 まず、中国は納得しない罠。 事実蒋介石は満州奪還の為の軍備増強をしていた。 一方日本側は手柄を挙げれば、追求されないという体質は満州事変で 確立したわけ。 「この際支那を屈服させて概して北支五省を日本の勢力下に入れ、 満州と相まって対ソ戦略体制を強化することが必要で、 盧溝橋事件はそれを実現するため、願っても無い好機 の到来を示すものである。」 by武藤章 ↑このような参謀はゴロゴロ居たわけよ。 何があれば一気に上海などの列強・アメリカの権益に飛び火するよ? これは史実から見ても明らかだ罠。
944 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 18:52:42 ID:AORpMl6z
>>943 OKといっても、当面OKだw
国民党と共産党の内乱が終了すれば
いずれどちらかとの戦いになる。
満州が不利になれば、中国は朝鮮の独立も支援する。
最終的に日本が確保できるのは、島だけだ。
ソ連も中国も海にはメチャ弱い。
945 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 21:15:45 ID:LP9QIMW0
>>943 米内が潰さなければトラウトマン工作は成功し
満州は独立国家となっていた可能性が強い。
946 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 21:20:53 ID:BxsYROVG
たしか北朝鮮はイスラエルから睨まれてるよな。武器輸出とか何とか。 どうもそっちの線があるらしいんだよ。イデオロギーとは別の側面で。 こんなことに絶対に巻き込まれてはいかんと思う。 どんな形であれ、自分から関わることは愚の骨頂だ。
947 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 21:21:33 ID:LP9QIMW0
>>943 それからその武藤の発言とされる言葉だが
捏造の可能性が強い。
948 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 22:00:42 ID:Aey5H8Lp
949 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 22:18:17 ID:+HLaKWEz
アホパンマン
950 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 23:26:42 ID:lzrZ/jDK
>>945 >米内が潰さなければトラウトマン工作は成功し
満州事変の後始末をきちんとするか、
陸軍が海軍に頭を下げて大幅に譲歩しないと無理。
その原因を作ったのは他ならない陸軍自身。
大陸利権の保護を名目に戦争を主導したとされるのが陸軍だし、
そもそも満州事変起こしたも陸軍だしな。
>それからその武藤の発言とされる言葉だが
>捏造の可能性が強い。
捏造だという証拠がない以上、論じるに値しない可能性は
自分の日記で書け。
951 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 23:35:04 ID:75Hk+4Ac
>>950 >満州事変の後始末をきちんとするか
なんのこと?
952 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 23:37:26 ID:lzrZ/jDK
>>951 満州で陸軍が散々独走したにもかかわらず、何の処罰
もなく、普通なら重罪だが首謀者は昇進。
事後がよければ、すべてチャラでは
法治国家は崩壊だ。その前例を作ったのは陸軍。
結果的に日本はその後、軍部の独走に悩まされる事になる。
953 :
名無しさん@3周年 :2010/07/20(火) 23:57:34 ID:75Hk+4Ac
>>952 政治は結果責任だから満州に領土が確保できたことの責任を追及するというのは変。
処分どころか昇進したのはしかたないのでは。軍部が手柄を上げるために独断専行を
強めていく契機になったというのはそうだろうけど。
自衛隊も憲法9条に引っかかるような防衛行動をしても、上手くいった誰も追及しないだろうしな。
955 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 00:21:58 ID:eZMpKL+7
自衛隊?帝国陸海軍は指揮命令系統が政府から独立した皇軍だ。
956 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/21(水) 08:37:17 ID:b1m1qvDd
小林よしのり氏が、『国民の遺書』発刊。 平和に生きる今の人々が、是非とも見て欲しい本だ。 小林よしのり氏が、皇室に関して、女系天皇とか書いていることは、相変わらず評価する気は欠片 すらも無いが、全評価全否定ではなく、今流行りのパーシャル評価にすることにしているw
957 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 09:04:18 ID:EZ5K2riV
>>956 否、機軸がブレる人は、物書きとしては信用出來んでせう。
958 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/21(水) 09:18:49 ID:b1m1qvDd
>>957 でも、完全な人って、いないしね…
今回の『国民の遺書』は靖国神社全面協力で、産経新聞出版だから、みんな買った方が良いよw
959 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 09:23:30 ID:EZ5K2riV
>>958 枝葉末節の部分で意見が變はるのは判るが、機軸がブレるのは有り得ない。
960 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 09:27:03 ID:igYx0k8f
>>950 問題は満州事変ではなく、上海事変から始まった日中戦争の方であり
それを主導したのは海軍で、マスコミがそれを煽ったんだろ。
961 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 09:39:07 ID:h5mVuxZR
軍部が独走したら外交とか国家の基本政策とかめちゃくちゃ。 徳川家康が信長に無断で武田信玄と戦争始めるようなもの。 国境付近の小競り合いと違うからな。 戦国武将は自国の存亡がかかってた。 帝国陸軍は自分らの地位や権力争い利権が主。 後世から馬鹿にされるのは仕方がない。
962 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 09:49:09 ID:igYx0k8f
>>961 広田弘毅が進めたトラウトマン工作は事実上、満州国を容認するもので
蒋介石もそれに同意していた。
軍部はこれを締結するよう進めていたのに、それを政府(米内と末次)が
さらに欲を出して潰したんだろ?
963 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 09:58:04 ID:igYx0k8f
米内がトラウトマン工作を強固に拒否したのは 予定していた海軍の重慶大空爆を、どうしてもやりたかったとしか考えられない。 これは海軍と三菱の利権以外の何者でも無い。
>>962 中国側が返事を保留している間に、上海と南京を攻略しているのに
>軍部はこれを締結するよう進めていた
というのは、通用しづらいと思うよ
965 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 10:14:55 ID:igYx0k8f
>>964 >上海と南京を攻略しているのに
それを要求したのも政府側の米内海相。
政府側が軍の攻略の結果でさらに良い条件を蒋介石に押し付けたいと
欲が出るのはわかるが、軍部(石原や多田)は常に不拡大を進言していた。
(両者とも米内の力で飛ばされたようなもん)
暴走したのは、どう見ても陸軍の軍部ではなく、政府側と海軍の方。
966 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 10:23:01 ID:eCy63wCP
178 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 20:39:23 ID:oT3TglLg
当時アメリカには日本人でありながら日本に対するスパイがいて、
日本をどうしても負かしたいと思っていたわけだ。キモいwww
そんなことなどつゆ知らず、戦うことを強いられた兵卒、
巻き込まれた一般の日本人がとてもかわいそうに思った。
まあネットにあるから暗記する必要はないだろうが、
>>168 の事実は暗記して、議論の前提にしないとダメだろうな。
206 :名無しさん@3周年:2010/07/17(土) 21:02:57 ID:nACQnjyW
サヨというか当時は米国共産党だな。例の日系人強制収容所から
スパイとして米国にリクルートされた日本人の大半は共産党員だってさ。
で当時、ソ連はアメリカの同盟国だわ。
>>965 >それを要求した
南京攻略までも海軍の責任とか言い出すのはさすがに頂けないね
事態収拾に向かわない事を焦慮していたのは
参謀本部の中の不拡大派、石原莞爾の参謀本部作戦課戦争指導班であり
圧倒的少数派に過ぎなかった
陸軍の軍部丸ごとの擁護に使おうってのは、あまりに無理筋だと思うよ
968 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 10:34:14 ID:igYx0k8f
>>967 多田が陸軍を代表して、トラウトマン工作を締結して戦闘終結するように
政府側に強く要望しただろ。
969 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 10:39:24 ID:mm6rlasz
バカな近衛のせいだろ。育ちが良くて情弱でアホなところは鳩山とそつくりだ。
970 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 10:45:57 ID:igYx0k8f
>>969 いや近衛より米内の方が悪い。
米内こそが日中戦争を泥沼化させた張本人。
971 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 11:12:37 ID:An7cEOdw
>>707 以前から問題になっていたようだ。
元ソ連外交官が語る 「ロシア−ユダヤ闘争史」の全貌
作成 1998.4
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html ※ ある方から提供された資料です。
ハザール系ユダヤ人とロシア人の関係に
ついて詳しく説明されています。
これはもはや「ユダヤ人の悲史」ではなく
ロシア人の視点から語られた
「ロシア人の悲史」ですね…
参考までにどうぞ。
1993年夏
旧ソ連時代、駐日ソ連大使館に勤務する外交官だったアレキサンドル・イワノフ氏は、1993年夏に日本を訪問しました。
そして全国各地で講演を行ない、これまでのロシアでは何が起きていたのか、今のロシアで何が起きているのか、
そもそもロシアの「ユダヤ問題」とは何であるかについて、熱を込めて語りました。
イワノフ氏はモスクワ大学を卒業し東京大学大学院を修了した、日本事情にも詳しいロシア人外交専門家です。
彼の講演には、私たち日本人がおよそ耳にすることのなかった驚くべき内容が数多く含まれていました。
彼は私たち日本人に、知られざるハザール系ユダヤ人とロシア人の戦いの歴史を余すことなく語ってくれたのであります。
以下は、彼が行なった講演内容をまとめたものです。
972 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 11:26:38 ID:wkYRgiJz
米内さんはスパイ
973 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 13:08:21 ID:sl/1/ACw
>>968 >多田が陸軍を代表して
新任の参謀次長である多田中将は圧倒的少数派だった不拡大派に説得されていた
大陸の出先軍と中央の拡大派、それら圧倒的多数を抑え込むには
御前会議において天皇が「不拡大」を発言してくれる事に賭ける以外
もう打つ手がなかったんだよ
南京陥落以前に、蒋介石のメンツをつぶす事なく講和を図るべきといった方策を策定していたのは
陸軍の中で圧倒的少数派だった不拡大派にすぎなかった
にも関わらず、まるで陸軍がこぞって拡大に反対していたかのごとく
話を膨らませていくのは、ちょっと頂けないよね
975 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 14:43:23 ID:ZRalnrvy
>>974 多田参謀次長は参謀総長の閑院宮とともに連絡会議において
政府に対しトラウトマン工作の締結を要求しているわけで、
これが陸軍の正式な方針だよ。直ちに日中戦争を停止すべきだという事が。
陸軍トップの参謀総長がそのように動いていたのだから。
976 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 14:53:40 ID:ZRalnrvy
977 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 14:55:56 ID:ZRalnrvy
畑俊六の話は驚くべき内容 やはり米内が癌だったじゃないか。 「まあ米内君も亡くなって十年も経ったことだし、自分もあと十年、二十年と生きられるわけではないので、 裏ばなしを御披露するが、但しこれから話すことは両君にことはっておくが、自分の目玉の黒いうちは伏せておいてもらひたい」 と、前置きして、大要次のやうな回想談を洩らした。 「実は閑院宮様のおっしやるには、支那事変の解決を早期にするためドイツを利用したい。 これは陸軍の大部分の考へでもあるやうだし、自分もまた同意見であるが、米内の姿勢は反対のやうである、 陸相としてこの際米内とよく相談をし、若し米内の協力を得られないやうであれば、陸相を辞任してもらひたい。 さすれば後任問題で陸軍が応じなければ、米内も辞職をせざるを得まい。米内を潰す以外に現状を打開の途はないと思はれる畑、 自分の意見に協力をしてほしい。と仰せられた。
978 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 14:59:55 ID:ZRalnrvy
閑院宮はなんとしてもトラウトマン工作を締結させるために 米内首相を辞任に追い込んだとなっている。 陸軍参謀総長が、ここまで必死に 日中戦争を終結させようとしてたわけだ。 通説とはまるきり逆。
979 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 15:07:32 ID:ZRalnrvy
東京裁判史観では、陸軍が戦争を拡大させたいから 畑陸相に辞任させて、米内内閣を総辞職に追い込んだように語られてきた。 しかし現実は 戦争を拡大させたいと暴走する米内を、陸軍側がなんとか抑えて 日中戦争を終わらせたい。 三国同盟もそのためのものだった。
>>975 >陸軍の正式な方針
だったなら、なぜ陸軍は南京攻略の出先軍に対し、停止命令を出さなかったのかな?
陸軍は一丸となって日中戦争不拡大の方針だったなどと言い出してしまうと
統帥権干犯の問題があり政府が動けない中、陸軍を動かせたのは誰だ
というとんでもない飛び火になっていく事を理解できているのかな
981 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 15:33:58 ID:ZRalnrvy
>>980 >だったなら、なぜ陸軍は南京攻略の出先軍に対し、停止命令を出さなかったのかな?
まずは政府が蒋介石と停戦協定を結ばなくては
参謀本部としては軍を引く口実が無い。
天皇も政府の意向を無視できない。
どこが軍部の独走なのか聞きたいよ。
まるきり政府側(実質は米内)の暴走じゃないか。
982 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 15:40:49 ID:ZRalnrvy
陸軍が畑陸相を辞任させたのも、三国同盟を結んだのも、 日中戦争を早く終わらせたかったから。 米内ら海軍の暴走を食い止めるためには、それしか策はなかった。 衝撃の事実だなW
983 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 16:17:26 ID:mm6rlasz
目くそ鼻くそでもめるなよ。くそであることに違いはない
984 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 16:19:45 ID:AEcpTFcc
>>953 >政治は結果責任だから満州に領土が確保できたことの責任を追及するというのは変。
>処分どころか昇進したのはしかたないのでは。
変も何も、軍を独断に動かしたものは極刑だと
大日本帝国憲法が明記してあるわけで、処分をしないと、
第二、第三の暴走を止められないよ。
>>960 独断専行、既成事実の積み重ねで軍事が政治を優越する先例を作り上げたのも満州事変ではないか?
満州事変後の軍の謀略はどれも陸軍の真似だし、軍の謀略の先鞭をつけた
陸軍が何を言ったところで、影響力がどれほどあったかは疑問だがね。
実際、後輩の独走を諌めたら
「あんたと同じことをやっているだけだろ、何が悪い?」
って言い返されて絶句した、というエピソードすらある。
985 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2010/07/21(水) 16:46:11 ID:b1m1qvDd
日本がドイツと組んだから赦さないというのが、米英ソ連合軍の言い分の1つだが、盧溝橋事件当 時、そのナチスドイツと同盟関係にあったのは、蒋介石国民党であった。 そして、米英ソもナチスドイツと組んで蒋介石国民党政権を支援していたのが歴史の真実。 戦前の大日本帝国を悪と決めつけると、現実の国際政治すら、理解出来ない今の日本にしかならない。
986 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:31:08 ID:ZRalnrvy
>>984 満州事変でゴタゴタがあったにせよ、原因は共産勢力の破壊活動が背景であり、
厄介な敵だからある程度混乱するのは仕方ない。
満州国の建国は防共が目的なわけで、
よって、米英も蒋介石も、それを認めないわけがないわけで
良いところでまとまりかけていた。
せっかく中国とも米英ともまとまりかけていたのに
それをぶち壊したのが、日中戦争を止めたくない海軍と米内らで、
その罪は、「陸軍も悪いから」とか、そんな幼稚な言い訳で済む話ではないだろ。
対米英戦争に向かわざるをえなくなった直接的な原因だから。
987 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:31:55 ID:AEcpTFcc
>盧溝橋事件当時 は第二次世界大戦はまだ始まっていない罠。 ポーランド侵攻は1939年。盧溝橋事件は1937年だしね。 理解も何も、その前に君にはきちんと時間軸を理解したほうがいいよ。
988 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:34:40 ID:AEcpTFcc
>>986 >原因は共産勢力の破壊活動が背景であり、
証拠は?少なくとも当時には満州には共産勢力は進出していなかったのだが?
>満州国の建国は防共が目的なわけで、
そんなものはない。首謀者である石原の手記でも読んでは如何?
>その罪は、「陸軍も悪いから」とか、そんな幼稚な言い訳で済む話ではないだろ。
>対米英戦争に向かわざるをえなくなった直接的な原因だから。
済む話だよ?陸軍が悪しき前例を作ったのは
紛れもない事実でしょ?
「あんたにとこと同じことをやっているだけだろ、何が悪い?」
って言い返されたら、陸軍は黙るしかないだろ?w
989 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:35:21 ID:ZRalnrvy
日中戦争を止めたくない米内に それ相応の理由があるならばまだわかるが 大規模空爆による航空機受注の三菱の利権と海軍予算の獲得とか そんな理由しか考えられない。
990 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:38:46 ID:AEcpTFcc
>>989 満州で陸軍が散々独走したにもかかわらず、何の処罰
もなく、首謀者は昇進。
支那事変でも陸軍は美味しいところを全部持っていこうとするから、
海軍内では、不満が燻っていた。これがさまざまな所(トラウトマン工作を潰して南京や重慶の攻略・空爆を推した原因)
で悪影響を与える事となる。
必死で陸軍を弁護したい気持ちはわかるけど、
独断専行、既成事実の積み重ねで軍事が政治を優越する先例を作り上げた
陸軍の罪は非常に重いとしかいいようがない。
991 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:42:05 ID:I4doDyjP
>>988 それじゃ日本の行動に、全て問題ないな。
欧米も中国も、悪いことしてるからw
992 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:43:43 ID:AEcpTFcc
>>991 その「それじゃ」は何を指しているのか?
それさえも具体的に示せずに、結論だけを一方的に
言ってきてもね。
993 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:47:47 ID:/h7lC+Cy
>>992 他に悪い前例があれば、それに従ってかまわない
と言うのがあんたの考えなんだろ?
994 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:50:20 ID:AEcpTFcc
>>993 構わないのではなく、その前例を作った組織が
自分のやった事を棚に上げて、言ってきても
言われたほうが聞くと思うか?
満州事変後の軍の謀略はどれも陸軍の真似だし、軍の謀略の先鞭をつけた
陸軍が何を言ったところで、影響力がどれほどあったかは疑問と書いた。
実際、後輩の独走を諌めたら
「あんたと同じことをやっているだけだろ、何が悪い?」
って言い返されて絶句した、というエピソードすらある。
995 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:55:03 ID:/h7lC+Cy
>>990 海軍や米内の場合、海軍予算獲得と三菱に大量受注の利権がらみという
私利私欲で政策をやっていた。
だから日中戦争をどうしても止めさせたくなかった。
そしてそれが日中戦争の泥沼化と、対米英戦争の原因となった。
陸軍と米内ら海軍と、どっちの罪が重いんだ?
996 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 17:58:19 ID:AEcpTFcc
>>995 >米内の場合、海軍予算獲得と三菱に大量受注の利権がらみという
>私利私欲で政策をやっていた。
まず、↑このソースを出せ。
>陸軍と米内ら海軍と、どっちの罪が重いんだ?
仮に米内の場合、海軍予算獲得と三菱に大量受注の利権がらみという
私利私欲で政策をやっていたとしようか?
同じように利権確保の為に
満州で独断専行、既成事実の積み重ねで軍事が政治を優越する先例を作り上げた
陸軍の罪はどうなんだ?
はっきり言って、陸軍がこうした悪しき前例を作ってしまったのが
原因だろう?だから、陸軍の罪は非常に重いとしかいいようがない。
>>981 >政府が蒋介石と停戦協定を結ばなくては
停戦協定が結ばれていない間は、返事を待たずに南京攻略してもよし、が
陸軍判断だったという事かな
それって、陸軍一丸で不拡大の方針だったという言に反するものだよね
石原らは中央の参謀本部の数名に働きかける事はできても
圧倒的多数を占める陸軍の主戦派や強硬派を抑える術をもたなかった
唯一の頼みの綱が、国策決定の御前会議において天皇に「不拡大」を明言してもらう事であり
そのために、閑院宮や多田参謀次長を引き入れたが
不拡大方針を無視した結果の南京陥落が、不拡大派の望みを完全に潰した訳だね
陸軍の問題だけが大きく取り上げられ、海軍のそれが表に現れないのでは
という不満、不公平感を感じているのかもしれないが
陸軍にも海軍にも、ともに問題があったという事実を指摘するべきであり
陸軍擁護のために、陸軍は一丸で不拡大派だったなどという妄論を組み立て
海軍や政府「こそ」に問題があったのだなどと主張しても
受け入れてはもらえないと思うよ
998 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 18:03:10 ID:/h7lC+Cy
>>996 陸軍にも良識派と利権派がいるわけで
米内は良識派の意見を聞くべきだろ。
おまえとこもいい思いしたのだから、こちらもやらせてもらうとか
米内は水戸黄門の悪代官だな。
999 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 18:04:48 ID:AEcpTFcc
>>997 そうそう、陸軍の責任をまったく追求せず
海軍と政府に全責任をおしつけるような陸軍援護派の主張は
偏っているとしかいいようがない。
>>998 日本陸軍は、軍の独自の意志で幾つもの事件を起こし、
また日本の政治に対し深く介入していったからだ。
ちなみに敗戦直後の帝国議会で時の陸相・下村定は、
「軍の指導者が間違っていた。さらに許すべからざるは、軍の不当なる政治干渉である」と陳謝している。
やっぱり、陸軍の責任は重いんだねw
1000 :
名無しさん@3周年 :2010/07/21(水) 18:05:32 ID:AEcpTFcc
結論:満州で独断専行、既成事実の積み重ねで軍事が政治を優越する先例を作り上げた 陸軍の責任は非常に重い。
1001 :
1001 :
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継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
U θU
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