公務員の３人に２人は管理職

近年、国家予算の特別会計から年収１６００万円を着服するなど
職員らによるデタラメ三昧の実態が明らかになってきました。
なんでも、特別会計から給与をもらってる役人が予算の要求をすることにより
国民の生活に直結する一般会計から特別会計にお金が流れることはあるけれども、
特別会計から一般会計にお金が流れることはないのだそうです。

予算が足りないと言って一般会計からお金を持っていく割には、
必要のない飛行場やビルや道路をバカスカ作ったり、
水の溜まらないダムや回らない風力発電用風車を作ったり、
埋め立てる必要のない干潟を埋め立てたりして、
無駄遣いの限りを尽くしています。
しかも特別会計は単年度会計ではないため、余剰資金を貯め込んでいるというのです。
そして職員らの年収は１６００万円
こんなバカな話がありますか。