>>456 昔、消費税がなかった時代を知っているか?そのころの税収は60兆円あったんだよ
初めに3%の消費税が導入され、失業者自殺者が続出し、一気に不況に。税収は導入前60兆円→最大で53.9兆円
税収アップを狙って消費税を5%に。0→3%と比べてもさらに激しい経済混乱に陥り、失業者自殺者大幅増加
以降、景気は冷え込み、税収は下降の一途を辿る。昨年度の全体税収は36.9兆円
0%→3%より3%→5%の方がはるかに経済に与えるダメージが大きかったのはなぜだか分かるか?
日本における消費税は海外の消費税と全く違う仕組みだからだ
日本では原材料から商品に加工され、消費者に行き渡るまでの全ての過程で消費税がかかる
まるで雪玉を転がすかのように、あらゆるものに平均で5重はかけられる消費税
海外では消費の段階で1度だけ、生活必需品にはかからないのが普通なのに。
日本の消費税は消費ではなく、経済活動そのものに税をかけるという、海外の同名のものとは似て非なるもの
雪だるま式にかかるという性質上、5%→10%に変えて増える税率は2倍どころの話ではない
5%の現状でも海外の消費税に換算すると30%に相当する
それが70%になるといえば分かりやすい
消費税という名の3cmの石つぶてを受けて死んだ人間より、石つぶてを5cmに変えたときの方が死者の増加幅が多かった
5cmの悪夢の覚めやらぬ現状で、今度は10cmに変えようとしている
果たしてどれだけの人間が生き残れることやら