オレタチの(小沢)政治口論をオマエラが評価する

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1名無しさん@3周年
口論の内容は>>2以降
2A:2010/06/10(木) 03:40:07 ID:ff7MdLwU
小沢さんという人は、政策的なビジョンがまったくない人だと思います
考えてるのは、選挙と選挙後の多数派工作だけで
「この国をどのようにしよう」といった事はほとんど考えてないと思います
ボスザル争いに興じてる政治屋だと思います
そういう人にとって重要なのは”選挙”と”人事”と”カネ”でしょう
そういう意味では政治のプロと言えるかもしれませんが
国民にとっては迷惑極まりない
選挙にこだわってるのは小沢さんでしょう
その小沢さんと刺し違えて非小沢政権を作れたとしたら
この国にとってはプラスだと思います
これは国内問題なので、おっしゃってる外交という観点からみるとやばいでしょう
外交、国防では加藤紘一さんや石破さんなどの自民議員のほうが勝ってるということなのでしょう
3B:2010/06/10(木) 03:55:32 ID:ff7MdLwU
 「小沢さんという人は、政策的なビジョンがまったくない人」な訳がないことは明確でしょう。
 不勉強な、イメージだけで人を断ずる人にはわからないのでしょうが。
 賛否は別にして、この人ほど根本的な意味で終始一貫した政策を、長期に渡って主張し続けている政治家を知りません。
 (対処療法的な政策が状況によって転換してきたことは、反論にならないと思います)
 鳩山政権下では、「選挙と国会運営に専念せよ」との約束を守って、殆ど何も口出しさせて貰えなかっただけでしょう。
 どの政治家にせよ、イメージだけで自分の大切な主権を代議するのはもうやめなければならないと思います。
 大事なことはもっと勉強しましょう。お互いに。
4A:2010/06/10(木) 04:16:02 ID:ff7MdLwU
抽象的な指摘ですね
具体的には何も言えないでしょう
あなたの抽象的な反論がイメージそのものだと思いますよ
政権交代が政治目的化してるから政策ビジョンはありませんよ
今、小沢さんの頭の中にあるのは理念無き政界再編でしょう
小沢チルドレンがまとまって動けば永田町内では色んな事が可能でしょうから
5B
 今まで主導権を持って具体的にものにしてきた法案や制度は数知れず。
 政策を提言した著作も「日本改造計画」以来複数ある。
 なにより”日本初の政治家による政策立案政党”自由党の政策公約がある。
 それを基に改編された昨夏の民主党マニフェスト。

 それらを“まじめに”通して読めば、「えっ、17年も前からそんな事を主張していたのか」と驚くはず。
 鳩山由紀夫氏、菅直人氏、岡田克也氏、前原誠司氏、渡辺喜美氏、小泉純一郎氏... 。
 政治家としてそれらの人々よりいち早く体系化し、美味しいところをつまみ食いされてきた時系列。
 それでも、状況変化による相対的変更はあっても、原理原則的には何も変わらない骨太の構想。

 例えば国会改革法案。細川政権でも時事連立でもほぼ同様のものが作成され、しかし廃案に追い込まれた事実を知っていますか?
 税制にしても、経済政策・産業政策にしても、外交政策にしても、方向性は明確です。
 紙面を頂けるなら、いくらでも具体的に説明申し上げますよ。
 上記の書籍等を勉強すれば済む事ですが。

 菅氏についても、鳩山氏、小泉氏、竹中氏(母校の先輩ですが)についても、
 政策の賛否でなく「持ってない」なんて失礼な話をするときぐらいは、少しは勉強してから断ずる誠実さをもたれたほうが良いと言っているだけです。
 好き嫌い程度のことは、イメージで勝手に言い合っていればよいだろうと思いますが