口蹄疫の感染確認に対する政府与党の対応

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162名無しさん@3周年
そのまんま日記 東国原英夫オフィシャルブログ
2010-04-28
お知らせ
http://ameblo.jp/higashi-blog/archive2-201004.html#main

 昨日は、口蹄疫関係の陳情要望で永田町や霞ヶ関を回った。その間、ちょっと空き時間があったので、唯是君と意見・情報交換でもしようかと彼を誘ったら、
「事務所で会いましょう」ということになったので、事務所に立ち寄ったら、何とそこは「たちあがれ日本」の本部事務所だった。
またまたやられた(笑)。そんな筈では無かったのに、ちょっと焦った。まぁ、でも、アスクの三浦さんと久々に話せたから、良かったかも。
 
 今日、県庁に中田元横浜市長(日本創新党・代表幹事)が表敬にお見えになった。地方分権(地域主権)に関しては、さすがにしっかりした考えを持っておられる新党(政治グループ?)である。
 こうなったら、新党改革、たちあがれ日本、みんなの党、日本創新党辺りで、成長戦略・税制改正・公務員改革・分権等の政策で連携し、大同団結して臨めば面白くなりそうである。それに自民党や民主党の一部が加われば、正に93年の連立政権みたいになる。

共同通信社宮崎支局が『総理を夢見る男 東国原英夫と地方の反乱』と題して著書を出版され、謹呈を受けた。別に夢見ちゃいない。
ていうか、逆である。非成長時代・成熟・衰退国家の首相は、本当に大変である。何をやっても批判される。
というか、上げて落とされるのがオチである。相当の覚悟が必要である。というか、最早、マゾの世界である。
 本の中身を一部読んでみた。全部読むときっと腹が立つので(笑)、一部斜め読みである(笑)。
 事実や真実と異なる部分も多く散見する(まぁ、あの手の本はそういうものである)が、就任当時のことが詳細に記されており、懐かしい思いがした。僕自身、忘れている事案・事件等もあり、自分としては、初心にかえるためには良い本かも知れない。

※ 口蹄疫対策への切迫性なし。のんびり新党談義などボケをかましていた東国原知事の初動の遅れが致命的だったのではないか。