青少年健全育成条例、原因は行政の怠慢？

ちょっと疑問に思った事があるんだけど、誰か詳しい人いませんか？

友人に、以前成年漫画雑誌の編集者だった人がいるんですが、その人が当事
「あんまり修正薄いと都庁に呼び出しくらう。３回くらうと廃刊」
みたいな事を言ってたんですよ。

日本では検閲が禁止されてるとはいえ、著しく公序良俗に反するものとか
犯罪を誘発しかねない出版物には、行政指導とか入ると思うんですよね。
成年誌のみならず、例えば一般書籍で性器モロ描きされたマンガなんかがあったら
当然処罰されますよね？

上の友人の話だと、都内では東京都がその管理を任されていると思われます。
しかる後、規制派の議員さん達の言う事には
「アニメ・マンガの性的描写が目に余る程氾濫している」との事。
という事は、条例改正しなければならない程深刻な事態になるまで
行政側がそれを放置していた、って事になりませんかね？
改正する側は「誰が見ても明らかに問題」と言っていますけど、
それが本当なら「一般書籍として明らかに問題のある表現が掲載されたものが
多数出版されているのを東京都側は見過ごし、放置していた」って事になりませんか？

この辺よく分からないので、詳しい方の意見お願いします。
行政が果たすべき職務を怠慢していたせいで、
都民を締め付ける条例が必要になるのだとしたら大問題だと思います。

…誰か知りませんかー？

それを民主党員に言えば説得材料になりそう．．．．．．、
かと思いきや、ソースが不明確なのが惜しい！

すまん、おれにはわからんゎ〜