>こうした力を持つ列強であるからこそ、法を無視してご都合的に振舞える余地が存在するだよ。
>アメリカ筆頭に現代の国際社会も似た様のものだろう。
これも言ったはずだよね?
アメリカ筆頭に現代の国際社会だと君は言うが、
あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに。
それより立場が遙かに弱かった日本が、自作自演・我田引水としか見られない独走行為をするとは、
頭が足りなかったとしか言いようがありません。
これでは、列強の中で孤立をするだけだ。
列強であるからこそ、法を無視してご都合的に振舞える余地が存在すると言うが、
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
もはや余地はないと言えよう、中国に関しては。
君はこの事を理解していない。
って、そんなことはどうでもいいから。
>列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰であり
↑この根拠は?
・満州事変後4年間の収支
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
・満州事変の人的被害
約1万人が戦死
私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
財政収支から見出す事はできないのだが。あるのなら提示してくれ。
どうせ逃げるだろうケド。
>>952 >あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに
国際社会を形成する中心的なアクターの存在が戦前とは異とするから、その振る舞いが遠慮がちなったからだよ。
そうした状況の違いを、ホント理解していないおバカさんだね。
それから現代でも孤立を恐れるのは、経済関係が閉ざされる事が一次的に挙げられる。
ブロック経済体制の中で、そのような強制力が無い以上、同じように考える事は不可能。
>>954 >国際社会を形成する中心的なアクターの存在が戦前とは異とするから、
何の返答になっていないよお(笑)
世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。
>ホント理解していないおバカさんだね。
君のことだよ、おバカさん。
>ブロック経済体制の中で、そのような強制力が無い以上、同じように考える事は不可能。
強制力はあるよ。
当時の経済構造からも、日本は英米抜きではどうにもなりませんでした。
当時の日本は、日本で生産される生糸の大半をアメリカに輸出して、
その代価で綿花、石油、工作機器、鉄屑、パルプ等を輸入しておりました。
輸入した綿花は加工して綿布にしてイギリスへ輸出、イギリスからは鉄鉱石、石炭,、ゴム、亜鉛、鉛、アルミ等を輸入しておりました。
中国とは工業製品や機械類を輸出し、農産物、食料品などを輸入しておりました。
つまり、英米との関係が絶たれたら、それだけで日本の経済は崩壊します。
中国との貿易ですら、輸出品の原材料が英米からの輸入であるため、
英米を失えば自動的に中国をも失います。
このような状況であるにも拘らず、日本は英米を敵に回す満州事変を実行したのです。
本当に経済が戦争を抑止しえるのなら、満州事変など出来ないはずです。
つまり、日本はマトモな判断ができなかったと言う事だ。そもそも経済相互依存は関係ない。
上記における日本の輸出状況を見ても、満州事変が起きた1931年とそれ以前の30年と比べても、
アメリカへの輸出はブロック経済によって細ったままで、イギリスへのむしろ増えてる。
国際法による拘束力が認められず形骸化してる状況が見えてくる。
こうした戦前における状況の国際法を持ち出して、それを根源的な基準にして国際社会の実態を理解しようと思っても、
当時の空気が読めないだけです。
958 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 22:52:31 ID:fP/jTORe
>1931年以降、日本の輸出先はアメリカがブロック体制によって細った中で、
>34年頃まで満州への輸出は倍々で伸びている。
これも返答にもなっていないよ?君が引用したのは「輸出」だけなんだけど?
「出費」のほうはどうしたかな?
・満州事変後4年間の収支
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
財政収支から見出す事はできないのだが。あるのなら提示してくれ。
どうせ逃げるだろうケド。
959 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 22:56:11 ID:fP/jTORe
>>957 君が引用したのは「輸出」だけなんだけど?
それがどう「国際法による拘束力が認められず形骸化してる状況が見えてくるのかな?」(笑)
君にしか見えないモノを引用されてもまったくの無意味。
見えるものすら見えなくなるようではね。
世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。
>>956 >世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
日本は列強の一員だし、現代の状況から比喩すれば数を増やした常任理事国に位置するような状況。
それ以外の国が比較的に、国際法を遵守する一方で、そうした秩序を作り上げた国側が寧ろ国際法を蔑ろにする。
列強が参加してるから、拘束力があると考えるの誤りだし、
>このような状況であるにも拘らず、日本は英米を敵に回す満州事変を実行したのです。
また上記の通り、英米の行動は口先だけで、国家の基盤を作る経済的な関係に変化はありませんでした。
国際法を遵守する意気込みは、列強同士の中では実態として消失していたのが当時の空気。
961 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:03:08 ID:fP/jTORe
>>960 >列強が参加してるから、拘束力があると考えるの誤りだし、
だから拘束力はないという根拠は?
君は日本もこれら条約を批准していると言う事実を軽く見すぎ。
>英米の行動は口先だけで、国家の基盤を作る経済的な関係に変化はありませんでした。
これと「国際法」とはどういう関係があるのかな?
国際法の中で「国家の基盤を作る経済的な関係に変化させろ」ような条約ないし、合意があれば
言いたいことはわかるがね。
関連性がまったく認められない以上、君の論は意味がない。
>961
現代における国際法が遵守されるようなった背景は、戦前と比べてもより複雑に緊密化された経済相互依存体制の中に、
国家の生存権を委ねてることにある。1929年以前における国際法の観念もそれの縮尺版に過ぎない。
それが1930年の大恐慌によって、そうした状況も失われ形骸化した。
事実、実態として英米との経済関係は満州事変以後も大きな変化がなく、英米自身が国際法を遵守させる意気込みは、
口先だけで実態が伴わなかった以上、日本の生存を疑う余地を認めさせるようなな拘束力を想定させる事は不可能だった。
>>962 >日本の生存を疑う余地を認めさせるようなな拘束力を想定させる事は不可能だった。
反論済み。
当時の経済構造からも、日本は英米抜きではどうにもなりませんでした。
当時の日本は、日本で生産される生糸の大半をアメリカに輸出して、
その代価で綿花、石油、工作機器、鉄屑、パルプ等を輸入しておりました。
輸入した綿花は加工して綿布にしてイギリスへ輸出、イギリスからは鉄鉱石、石炭,、ゴム、亜鉛、鉛、アルミ等を輸入しておりました。
中国とは工業製品や機械類を輸出し、農産物、食料品などを輸入しておりました。
つまり、英米との関係が絶たれたら、それだけで日本の経済は崩壊します。
中国との貿易ですら、輸出品の原材料が英米からの輸入であるため、
英米を失えば自動的に中国をも失います。
このような状況であるにも拘らず、日本は英米を敵に回す満州事変を実行したのです。
本当に経済が戦争を抑止しえるのなら、満州事変など出来ないはずです。
つまり、日本はマトモな判断ができなかったと言う事だ。そもそも経済相互依存は関係ない。
以下は,英国の評論家ノーマン・エンジェルの言葉です.
「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で、戦争は考えられない。」
第1次大戦の前に、彼が言い放った言葉です。
当時のヨーロッパでも、経済の相互依存が進んでいましたが、現実には第1次世界大戦が起きております。
つまり、経済は戦争の抑止の決定打にはならないのです。
>ID:fP/jTORe
当時の国際社会を形作るアクターは、戦前と戦後の大きな違いがあるし、戦前と比べると現代の国家は、
他のアクターの存在によって拘束される余地が増え、結果として国際法が重要視され拘束力を想定させることになる。
自由貿易の発展も国際法を寄与したのもそうだし、こうした国際社会における環境の変化も戦前と比べると国際法が重要視されるようになった背景なんだよ。
逆説的言えば、それだけ戦前と戦後では、国際法が強制力のあり様が違うだよ。
>当時の経済構造からも、日本は英米抜きではどうにもなりませんでした。
上記における日本の輸出状況を見ても、満州事変が起きた1931年とそれ以前の30年と比べても、
アメリカへの輸出はブロック経済によって細ったままで、イギリスへに対してはむしろ増えてる。
国際法による拘束力が認められず形骸化してる状況が見えてくる。
こうした戦前における状況の国際法を持ち出して、それを根源的な基準にして国際社会の実態を理解しようと思っても、
当時の空気が読めないだけです。
965 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:26:45 ID:fP/jTORe
>>ID:MhNBVl3b
現代の国際社会だと君は言うが、
あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに。
それより立場が遙かに弱かった日本が、自作自演・我田引水としか見られない独走行為をするとは、
頭が足りなかったとしか言いようがありません。
これでは、列強の中で孤立をするだけだ。
列強であるからこそ、法を無視してご都合的に振舞える余地が存在すると言うが、
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
もはや余地はないと言えよう、中国に関しては。
君はこの事をまったく理解していない。
>国際法による拘束力が認められず形骸化してる状況が見えてくる。
世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
空気を読めていないのは君のような大日本帝国の臣民だけ。
君は日本もこれら条約を批准していると言う事実を軽く見すぎ。
>963
>あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけたのに
当時の国際社会を形作るアクターは、戦前と戦後の大きな違いがあるし、戦前と比べると現代の国家は、
他のアクターの存在によって拘束される余地が増え、結果として国際法が重要視され拘束力を想定させることになる。
自由貿易の発展も国際法を寄与したのもそうだし、こうした国際社会における環境の変化も戦前と比べると国際法が重要視されるようになった背景なんだよ。
逆説的言えば、それだけ戦前と戦後では、国際法が強制力のあり様が違うだよ。
>>963 >世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
当時日本は列強の一員だし、現代の状況から比喩すれば数を増やした常任理事国に位置するような状況。
それ以外の国が比較的に、国際法を遵守する一方で、そうした秩序を作り上げた国側が寧ろ国際法を蔑ろにする。
列強が参加してるから、拘束力があると考えるの誤り。
968 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:32:43 ID:fP/jTORe
>>ID:MhNBVl3b
>逆説的言えば、それだけ戦前と戦後では、国際法が強制力のあり様が違うだよ。
国際法の中で「国家の基盤を作る経済的な関係に変化させろ」ような条約ないし、合意があれば
言いたいことはわかるがね。国際法自体は経済とは殆ど関係がない。
関連性がまったく認められない以上、君の論は意味がない。
すでに言ったように、あの状況(ヴェルサイユ条約とワシントン条約)の中では、
日本がやったこと(満州事変)を正当化できるだけの
「根拠」も「法」もないのは明らか。
満州事変は
9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。
9カ国条約は、「満州における日本の特殊利権」は保証していますが、
「中国からの満州分離」は認めていません。
日本がこれを違反した以上、責められても仕方がない立場。
>>968 >国際法自体は経済とは殆ど関係がない。
現代の国際法だって、その強制力を担保してるのは経済関係の側面がある。
お前はそれすら理解してないしないバカなのか?
970 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:37:22 ID:fP/jTORe
>>969 >現代の国際法だって、その強制力を担保してるのは経済関係の側面がある。
現代の国際法にはその強制力を担保してるのは経済関係の側面
があるとお前は言うが、これだけ経済相互依存が進んでいる今において
制裁をする側も思い切った制裁はできなくなっている(自国にも影響が及ぶ為)
以下は,英国の評論家ノーマン・エンジェルの言葉です.
「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で、戦争は考えられない。」
第1次大戦の前に、彼が言い放った言葉です。
当時のヨーロッパでも、経済の相互依存が進んでいましたが、現実には第1次世界大戦が起きております。
つまり、経済は抑止の決定打にはならないのです。
>>970 >これだけ経済相互依存が進んでいる今において制裁をする側も思い切った制裁はできなくなっている
国際法を支える強制力の実態は観念なんだよ。そうしたリベラルな観念は現代の国際政治を俯瞰する場合における主流の一つ。
エンジェル氏が言ったらかといって、そうした強制力を支える観念を払拭できる物じゃないの。
972 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:44:02 ID:fP/jTORe
> ID:MhNBVl3b
「経済」や「抑止力」のほうへ必死に本論を誤魔化そうと
話を逸らそうとしているいが、
でも、それをいくら論じても、
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
こちらの論を否定できるものではない。
973 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:46:26 ID:fP/jTORe
>エンジェル氏が言ったらかといって
エンジェル氏と匿名のID:MhNBVl3bとなら
私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
悪しからず。
974 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/26(金) 23:47:47 ID:nSySNB4Y
>>930 >9カ国条約の主旨の「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますよ。
>9カ国条約は、「満州における日本の特殊利権」は保証していますが、
>「中国からの満州分離」は認めていません。
だからその部分強調しても通用するのは表面上だけだぞ。
日本は革命により満州統合をする漢人と対立する清国復興を願う満州族及び皇帝の要望
をかなえるために協力していたというだけ。
今の台湾と良く似た構造だわな。
つまりお前さんは台湾も存在してないという事を断言してるわけだ。
975 :
反民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/03/26(金) 23:48:30 ID:nSySNB4Y
>>931 勝手にどうぞw
敗北宣言と取らせてもらうw
>>972 >こちらの論を否定できるものではない
俺が否定してるのは、戦後における国際法で認められる強制力を戦前にも当て嵌めて考えるてるヘンテコリンなお前の考えだよ。
しかも、国際法におけるそうした位置付けについて、1930年代以前と以後の違いも認識していない。
バカを晒しすぎだよ。
977 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:51:06 ID:fP/jTORe
>>976 >バカを晒しすぎだよ。
>列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰であり
と根拠なく嘘をつき、バカを晒しつづけてヤツに言われる筋合いはないね
>>ID:fP/jTORe
>私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
国際政治の最右翼の筆頭であるミアシャイマーを引き合いに出すのならいざ知らず、
エンジェル氏を引き合いに出すならナイを信じるのが普通だよww。
ホントコイツはバカだ。
979 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:56:41 ID:fP/jTORe
>>978 >国際政治の最右翼の筆頭であるミアシャイマーを引き合いに出すのならいざ知らず、
>エンジェル氏を引き合いに出すならナイを信じるのが普通だよww。
>ホントコイツはバカだ。
バカはお前だろう。
こちらは何を言ったかをもう一度だけ言ってやろうか??
エ ン ジ ェ ル 氏 と 匿 名 の I D : M h N B V l 3 b と な ら
私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
部分トリミングはみっともないぜw
981 :
名無しさん@3周年:2010/03/26(金) 23:58:59 ID:fP/jTORe
列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。
>>980 反論済み。
君が引用したのは「輸出」だけなんだけど?
「出費」のほうはどうしたかな?
・満州事変後4年間の収支
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
財政収支から見出す事はできないのだが。あるのなら提示してくれ。
どうせ逃げるだろうケド。
>979 ID:fP/jTORe
ナイを引き合い出しても、その考えすら思いつかないのは、ほんとバカだな!
>>981 私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
輸出の増加から見出す事はできない。
>>982 はいはい。
もう一度だけ言ってやろうか??
エ ン ジ ェ ル 氏 と 匿 名 の I D : M h N B V l 3 b と な ら
私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
×私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
輸出の増加から見出す事はできない。
○私には列強の中で大恐慌が抜け出したのは、新しく獲得した満州国のお陰だという根拠を
輸出の増加から見出す事してる。
986 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:02:20 ID:fP/jTORe
必死だな。書き間違ったのも何も考えていない結果だなw
>>ID:fP/jTORe
>私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
国際政治の最右翼の筆頭であるミアシャイマーを引き合いに出すのならいざ知らず、
エンジェル氏を引き合いに出すならナイを信じるのが普通だよ。
ナイを引き合いに出しても理解できない、コイツはホントバカだ!
988 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:03:32 ID:fP/jTORe
もう一度だけ言ってやろうか??
エ ン ジ ェ ル 氏 と 匿 名 の I D : M h N B V l 3 b と な ら
私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
↑お前とエ ン ジ ェ ル 氏との対比で言ってるのだが?
理解できている??
989 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:06:52 ID:Y/dA7ugP
別にミアシャイマーでも、ナイでも、エンジェルでも誰でもいいんだよ。
少なくとも、お前の自説よりは信じられるっと言っているのだ。
日本語理解できている?
>>ID:fP/jTORe
大体、ノーマンエンジェル氏は様々の領域を包括し、その関係を明らかにする国際政治学者ではなく、
経済分野に特化する事が専門の経済学者じゃなねーか。
国際政治の最右翼の筆頭であるミアシャイマーを引き合いに出すのならいざ知らず、
エンジェル氏を引き合いに出すならナイを信じるのが普通だよ。
>↑お前とエ ン ジ ェ ル 氏との対比で言ってるのだが?
ナイを引き合いに出しても理解できない、コイツはホントバカだな!ww
991 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:09:24 ID:Y/dA7ugP
>> ID:tzF13EbM
>大体、ノーマンエンジェル氏は様々の領域を包括し、その関係を明らかにする国際政治学者ではなく、
>経済分野に特化する事が専門の経済学者じゃなねーか。
それでも、匿名で裏づけを何も提示できないお前と
なら私はエンジェル氏を信じるがね。普通はそうだろう。
意味わかっている?別にミアシャイマーでも、ナイでも、エンジェルでも誰でもいいんだよ。
少なくとも、根拠のないお前の自説よりは信じられるっと言っているのだ。
日本語理解できている?
>>ID:Y/dA7ugP
>少なくとも、根拠のないお前の自説よりは信じられるっと言っているのだ。
国際法と経済関係については、多くの大学で教科書として利用されてる「国際紛争」の中で語られてる。
こうした考えの中心はお前にとっては初耳のナイという学者が積極的に、そうした分析観念を提唱し、
国際政治の中では、中心的な思想の一つになってる。
バカを晒しすぎ。
.
>>992 >こうした考えの中心はお前にとっては初耳のナイという学者が積極的
残念だけど、ナイは別に初耳ではない。
それとも、ナイはこう言ったのか?
「戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い」っとでも?
あるのなら引用してから言えよ。
>バカを晒しすぎ。
お前がな。
>>993 大恐慌を境に国際法に対する認識が変わった事や、重層的なアクターによる拘束を受けず、特定の指導者のさじ加減で、
どうにでもなるような不均衡な貿易体制によって、アメリカに対する疑心が積み重なり戦争の遠因だとする主張は、
この本に書かれてる事だよ! バカ!
それに俺がヘンテコリンだと思うのは、現代の国際法と戦前の国際法の間に、その強制力の違いを見出してない事だよ!
そんな事を考えてる学者なんていねーよ!
995 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 00:30:08 ID:/hUeYZgh
何で冷戦以降の国際関係を専門にしているジョセフ・ナイが満州事変の話題にでてくるんだ?
996 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:30:51 ID:Y/dA7ugP
>>994 >この本に書かれてる事だよ! バカ!
どこに????
引用しろっと言ったはずだが?(大笑い)
だからと言ってナイ氏は日本軍の行動(満州事変)を正当化したのかい?(笑)
お前が言ったように
「戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い」
っとでも言ったのかね?(爆笑)
あるのなら引用してから言えよ。(爆笑×爆笑)
>>996 >「戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い」っとでも言ったのかね?(爆笑)
言ってないよ。でもお前が主張するな、現代の国際法と戦前の国際法について、その強制力について同一視なんてしていない。
998 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:33:05 ID:Y/dA7ugP
>>995 だよね。私もナイの教科書を読んだ事はあるだけど、
冷戦時代の外交や核を論じているものだった。
そこにもアホが主張したような
・日本軍の行動(満州事変)を正当化とか
・戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い
という論点は見たことがないなぁ(笑)
>>995 >何で冷戦以降の国際関係を専門にしているジョセフ・ナイが満州事変の話題にでてくるんだ?
「国際紛争」という本に、満州事変を含め戦前の日本についても分析してる。
1000 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:35:05 ID:Y/dA7ugP
結局、ID:tzF13EbMがバカを晒すだけのスレとなったw
1001 :
1001:
このスレッドは1000の任期を満了致しました。
継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
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パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 .【( ) 【( )
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
【 政治@2ch掲示板 】
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