参院選での民主党の大敗が現実的になってきた 2

>>888
政策面で一つ例を取るなら同じ国債発行でも、
自民は無駄な公共事業による土建屋へのばら撒き。税金の還流による、自分達の利権へのばら撒き。
一方民主党の子供手当ては、未来への投資。自分達の利権の為のばら撒き
でしかない自民盗のとは根本的に違う。こんな少子化、貧困層の拡大により
多くの人が子供も作れない世の中にしたのは自民盗。彼らは利権を漁る
ことには熱心だが、出生率には無関心。今の出生率は危機的状況。このままでは冗談じゃなく、日本民族の
存続に関わるくらい。少子化対策は必須の政治課題である。
今、またベビーブームを起こすくらいの政策を打ち出さないと、本当に100年後、200年後
には日本民族存亡の危機にまで、日本人の人口は減少する。だから子供手当ては別に間違いではない。
しかし、鳩山首相はじめ民主党議員でも手当ての額面を減らすだの不安を仄めかす発言をする人達が残念ながらいる。
少子化対策の観点から言えば、子供手当ての額面に関しては絶対にぶれてはいけない。
将来どうなるのかという不安感を持たされると、安心して子供を産めない。
現実問題財源という問題があるわけだが、この国の財政をアフリカの小国ボツワナ並みにしたのは自民党であることをお忘れなく。