マスコミの民主党政権批判、その真偽を判断しよう

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469名無しさん@3周年
小沢幹事長問題ではっきりした メディアと国家権力の危険な関係

 日本は推定無罪の原則を持つ法治国家であるはずだ。
 だが、いまやそれは有名無実化している。実際は、検察官僚と司法記者クラブが横暴を奮う
恐怖国家と化している。
 昨年3月に大久保秘書が逮捕されてからの10ヵ月間というもの、記者クラブメディアは検察から
の情報ばかりに拠って、あたかも小沢幹事長が逮捕されるかのような報道を繰り返してきた。
 だが、結果は小沢幹事長の不起訴であった。当然に法的にはシロであるはずなのだが、
それでも最強の権力集団である検察と排他的な記者クラブの複合体は諦めない。
 次に、国民からは道義的な責任を求める声が沸き起こっているとして、世論の後押しで
小沢幹事長を辞任させようとしている。
 しかも、自らの捜査や取材の見込み違いを反省することなく、国民に自らの失敗の責任を押し
付けようとしながらである。卑怯極まりない話なのだが、それは早速、不起訴直後の定例会見で
証明された。             
 次のページ・ラジオ・ネットの世論調査では逆の結果に
記者クラブを利用した官僚の「一億総洗脳化状態(略)http://diamond.jp/series/uesugi/10113/