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小沢民主党幹事長の訪欧についての私見 (1/2)
1.鳩山外交デビューの陰で小沢氏の隠密訪英のなぜ
2009年9月20日、政権交代の立役者、小沢民主党幹事長が唐突に英国に出向き、
25日帰国予定を2日遅らせて、27日無事帰国しました。もちろん、帰国の2日遅れは
予定の隠密行動でしょう。
(略)
2.これまでも小沢氏は何度も訪英していた
小沢氏の訪英は今回に限ったことではなく、過去に何回も訪英経験があります。
その時の表向きの理由はうわさでは、小沢氏が心臓病の持病をもっており、欧州の
病院に定期検診に行っているというものでした。いずれにしても、謎の訪英であった
(略)
これまでもネットでは、小沢氏は元々、欧州寡頭勢力であるロスチャイルド財閥と
なんらかのつながりがあるのではとささやかれていましたので、そのような見方を
する人からみれば、案の定、小沢氏は訪英したかという印象であり、筆者も同感です。
3.謎の行動の多い小沢氏は愛国者なのか、売国者なのか
(略)90年に勃発した湾岸戦争時、日本政府は米国の要求にて多国籍軍支援金の名目で
130億ドル(1兆数千億円)を拠出し、国民を激怒させましたが、そのときの日本側の
実質的立役者(日本国民にとっては売国者)が、小沢氏(当時、自民党幹事長)だった
のです。この行動をきっかけに小沢氏は欧米寡頭勢力から一目置かれる日本人になった
のは確かです。その一方で、130億ドルもの日本国民資産を勝手に米国にプレゼント
したわけですから、小沢氏は売国政治家ともみなせます。そこで日本国民の間で、
小沢評がいつも真っ二つに分かれるわけです。
(略)
4.93年小沢新党結成資金の出所
(略)93年には、小沢氏の暗躍によって反自民の細川連立政権が誕生します。つまり小沢氏は
この時、一度は自民党を下野させることに成功しています。この自民党打倒のための新党
結成などの政治活動の資金を小沢氏がどこから捻出していたのか、今でも謎となっています。
一説によれば、上記、130億ドルの対米プレゼントのキックバックの一部が流用
されているのではないかといわれていますが、憶測の域を出ていません。