★占領典憲無効理由
理由1 改正限界超越による無効
理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
理由4 帝國憲法第75条違反
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由6 法的連続性の保障声明違反
理由7 根本規範堅持の宣明
理由8 憲法改正発議権の侵害
理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
理由10 政治的意志形成の瑕疵
理由11 改正条項の不明確性
理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
☆現在の法の優先順位
國内法 國際法
壱、國體(文字を超える根本規範)
弐、憲法(本質)
←帝國憲法第十三条講和大権→→→→
参、憲法(技術)
肆、一般条約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令
*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置している。
★無効とは・・・
「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その効力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無効であるといふ意味は、帝國憲法第73条の形式的手続を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無効」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
★破棄とは・・・
、「破棄」とは、一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、
あくまでも「有効」ではあつたが、当初からその立法行為(占領憲法)自体に内容的な欠陥や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して継続させることができない場合(始源的事情の場合)、
あるいは、その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事情が生じた場合(後発的事情の場合)において、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつてその効力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無効」とするまでに至らないし、
また、後発的事情の場合であつても、その事情の変更によつて当該立法行為(占領憲法)が
遡つて無効となることまでを意味するものではない。
しかし、「無効」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行為(占領憲法破棄決議)が必要となる。
★失効とは・・・
一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、あくまでも「有効」ではあつたが、
その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事由が発生して、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつて(あるいは制定時に遡つて)その効力が消滅することが確定することである。
この「失効」には、改めて「失効」のための立法行為(占領憲法失効決議)は不要である。
これは、「無効」の場合と同様であり、「破棄」の場合と異なる。
そして、この「失効」は、私法の領域でいふ「解除条件付法律行為」と似てゐる。
つまり、これは、ある条件が成就すれば、それまで効力のあつた法律行為が自動的に消滅する場合であつて、
この条件のことを「解除条件」といふ。
たとへば、落第したら奨学金の給付を取りやめるといふやうに、
法律行為の効力の消滅を将来の不確実な事実にかからしめることを条件(解除条件)とする契約のやうな場合であり、
もし、落第すれば、改めて解除などの意思表示をすることなく当然に消滅するのである。
★廃止と改正とは・・・
「廃止」と「改正」とは、立法行為(占領憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、
あるいは変更(改正)する立法行為である。
これは、いづれも占領憲法を有効とすることを前提とする点において共通する。
条項的な変化としては、前者は全部削除、後者は一部削除と一部追加である。
また、「廃止」と「改正」は、その立法行為を行ふことの理由があることが普通であるが、その理由は何であつてもよい。
内心は、押しつけ憲法であるといふ愚痴であつてもよいし、気に入らないからといふ気まぐれでもよいし、
表向きは、時代に対応できないといふ現実論であつてもよく、特に理由は限定されてゐない。
否、理論的には何らの理由も要らないのである。
★追認とは・・・
私法の領域でいふ「取消」の対極にある概念である。
つまり、GHQの強迫により国家の自由意思を抑圧してなされた立法行為(占領憲法の制定)に瑕疵があり、「不確定的に有効」と評価されるものについて、
それを将来に向かつて「確定的に有効」であることを承認する行為のことである。
つまり、二度と取消をすることができないといふ意味では「取消権の放棄」である。
また、前述したとほり、その瑕疵の程度がさらに著しいときは、「取消しうべき行為」ではなく「無効」であるが、
この場合にも「追認」ができるとされてゐる。
つまり、「無効行為の追認」である。
ただし、「取消しうべき行為の追認」の場合は、行為時(立法時)に遡つて確定的に有効となるのに対し、
「無効行為の追認」の場合は、追認時から有効となつて遡及効がないといふ違ひはある。
占領憲法の効力論において、有効説の一種にこの追認を契機とする見解(追認有効説)がある。
また、この変形として、民法第125条の法定追認の規定を借用し、追認の意思表示がなされなくとも、
追認をなしうる時以後に、占領憲法が有効に存在してゐることを前提とし、
占領憲法を踏まへた更なる立法行為や行政行為などの国家の行為がなされたときは、
追認したものと看做すといふ見解(法定追認有効説)もある。
(略)
そもそも、追認といふためには、帝國憲法の改正手続を行つた「帝國議会」その他の国家機関が、
その改正手続と同様の手続と要件に基づいてなされるものであつて、少なくとも帝國議会などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議会とはその存在根拠を異にする占領憲法下の「国会」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
お前らみたいなバカがいる限り、おれは日本に誇りを持ちきれない。
第一章 天皇
第一条 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス
上記の条文は、日本の伝統的君主たる天皇が、国民全体の利益の為にこの国を統治すべきである事を定めた『國體』上の規定。
井上毅が草案した元々の条文は、『第一条 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ「治ス(しらす)」』であり、
この『治ス(しらす)』と云う古語は、同じ古語である『領く(うしはく)」』と対照的であり、
領く(うしはく)とは、うし(主*あるじ)が、はく(身に付ける)、詰まり主が私的に領有して、我が物とする事が『領く(うしはく)」』である。
逆に『治ス(しらす)』とは、私的な支配とは区別され、公共的な統治を示した言葉であり、
この『治ス(しらす)』と言う古語が、近代憲法には馴染まないとして、『治ス(しらす)』から『統治ス』に改められた。
これは君主が統治権を握っているとか握っていないと云う近代的な概念とは異なり、
日本の天皇の伝統的な有り方を、或いは有るべき姿を規定した『國體』の条文。
第四条 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ
上記の条文では、近代的な統治権(主権)は国家に属するとし、当時の憲法学上の定説、公権解釈も同様。
其の統治権は、立法、行政、司法の三権に分立され、それを元首(国家の最高機関)たる天皇が束ねられる(總攬)。
しかも統治権の行使に就いては、憲法の規定に基かなければならない。
この条文は、第一条の条文とは性格を異にし、これは政体上の規定である。
詰まり帝國憲法は、主権は国家に属し、天皇は国の最高機関とされている。
美濃部達吉の天皇機関説は、政体のみの論説として正論であったと云える。
第五条 天皇ハ帝國議會ノ協贊ヲ以テ立法權ヲ行フ
とあり、詰まりは『帝國議會ノ協贊』無くして、天皇の独断で立法権を行使出来ない規定になっている。
行政権に就いても・・・
第五十五条 國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス
詰まりは『国務各大臣の輔弼』無しに、天皇単独で行政権は行使出来ず、
『凡テ法律勅令其ノ他國務ニ關ル詔勅』も、其の『副署』が無ければ法的効力も認められない。
司法権に於いても・・・
第五十七条 司法權ハ天皇ノ名ニ於テ法律ニ依リ裁判所之ヲ行フ
裁判所ノ構成ハ法律ヲ以テ之ヲ定ム
とあり、詰まりは司法権は裁判所が『天皇ノ名ニ於テ』行使する物とされている。
主体其の物が裁判所にされている。
こうした輔弼性を前提に天皇の法的無答責・・・
第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
が保障されていた。
何故かと云えば、実態面として、帝國議會、國務各大臣が其々サポートし、其の責任の下に行われる。
天皇が単独に於いて行使しないから、立法権の責任は帝國議會が負い、行政権の責任は國務各大臣が負い、司法権は裁判所が負う。
14 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/09/09(水) 18:36:16 ID:Y8qfMt9a
又、勅令は法律の下位法規に過ぎず、帝國憲法第八條第一項には、
「天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル爲緊急ノ必要ニ由リ帝國議會閉會ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ發ス」とあり、
また、同條第二項には「此ノ勅令ハ次ノ會期ニ於テ帝國議會ニ提出スヘシ若議會ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ將來ニ向テ其ノ效力ヲ失フコトヲ公布スヘシ」とあり、
次の会期の帝国議会に於いて提出し、議会で承諾を得られなければ、天皇の勅令と雖もその効力は法的に失効する。
日本は物量作戦に負けたのではなく、より高い普遍的な理念に敗れたのである。
14 :
おまけ:2009/09/24(木) 15:49:29 ID:kuHGjzuH
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gの馬鹿さ加減は、これで明らか。
581 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc [] 投稿日:2009/08/21(金) 00:13:49 ID:md2o3VNV
象徴としての代表?
立憲君主制の君主は象徴としての代表ではないんだが。
↑『象徴としての代表』なんて云う日本語自体有り得ないのにも関わらず、
憲法を勉強したと豪語しておきながら、この大きな誤謬にも突っ込まないのは、
お前が象徴と代表の概念の違いも全く自覚していない証左。
本当に大学で憲法を勉強したとは思えんな。
所詮お前はその程度。
759 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/09(水) 23:50:08 ID:VqqRH5iO
>国際法で個人を裁けると思ってるのかい?
うん。
767 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/09(水) 23:56:26 ID:VqqRH5iO
>国際法は国家を裁くためにある。
そんな基準はないがw
オマイの妄想以外には。
781 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/10(木) 00:05:52 ID:VqqRH5iO
>国際法では個人を裁けないんだよ(涙)。
泣いても許さないw
オマイが個人的にそう思っているだけだから。
15 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/24(木) 16:34:27 ID:y25b4aeS
まだやるのか・・・
懲りない香具師だw
16 :
おまけ:2009/09/24(木) 16:36:14 ID:kuHGjzuH
17 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/24(木) 16:37:39 ID:y25b4aeS
何度やっても、チキン野郎の自爆クンは議論から逃げ出し
バカがオレに粘着し、時折油そばが話題になるスレにしかならねえのにw
18 :
おまけ:2009/09/24(木) 16:38:51 ID:kuHGjzuH
19 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/24(木) 16:39:26 ID:y25b4aeS
ところで無効決議は現行憲法でも帝国憲法でも違憲だから
それ自体がクーデターにしかならねえよって指摘に対する
反論がねえんだよなw
20 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/24(木) 16:41:30 ID:y25b4aeS
×だたら上げるな
○だったら上げるな
オレがこのスレをサゲねえのは、無効論のアホらしさを
周知させるためだよw それによって無効論者は羞恥を味わうw
仮に現行憲法が「無効」だったとして、代わりにどんな憲法をつくると言うのか?
ゲスな全体主義のゴロツキ封建溝鼠の社会に逆行せよというのか。
「国体」より国民を優先するメンタリティーを持ってもらいたいものだ。
22 :
おまけ:2009/09/24(木) 17:08:07 ID:kuHGjzuH
23 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 19:10:17 ID:7yJXSaJb
1さんがんがれ
やればやるほど有効論のあほらしさがわかるから
しかし、
>>1も頑張るよな。ここまで来ると執念と言う奴だな。
法学は専門外なので力にはなれないが、頑張れよ。
26 :
おまけ:2009/09/24(木) 20:38:36 ID:kuHGjzuH
>>21 帝國憲法を改正すれば良いって云ってるじゃん。
27 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 21:04:20 ID:GJ00puzr
>>26 帝国憲法を改正したのが日本国憲法なんだがな。
28 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 21:11:42 ID:GJ00puzr
>>11-12 先帝陛下のご詔勅を読んで頭を冷やせ!
◆憲法改正に関する勅語(昭和21年3月6日)
朕曩にポツダム宣言を受諾せるに伴ひ日本国政治の最終の形態は日本国民の
自由に表明したる意思に依り決定せらるべきものなるに顧み日本国民が正義の
自覚に依りて平和の生活を享有し文化の向上を希求し進んで戦争を放棄して誼
を万邦に修むるの決意なるを念ひ乃ち国民の総意を基調とし人格の基本的権利
を尊重するの主義に則り憲法に根本的の改正を加へ以て国家再建の礎を定めむ
ことを庶幾ふ政府当局其れ克く朕の意を体し必ず此の目的を達成せむことを期せよ
◆日本国憲法公布の勅語(昭和21年11月3日)
本日、日本国憲法を公布せしめた。
この憲法は、帝国憲法を全面的に改正したものであつて、国家再建の基礎を
人類普遍の原理に求め、自由に表明された国民の総意によつて確定されたもの
である。即ち、日本国民は、みづから進んで戦争放棄し、全世界に、正義と秩
序とを基調とする永遠の平和が実現することを念願し、常に基本的人権を尊重
し、民主主義に基いて国政を運営することを、ここに、明らかに定めたものである。
朕は、国民と共に、全力をあげ、相携へて、この憲法を正しく運用し、節度
と責任を重んじ、自由と平和とを愛する文化国家を建設するやうに努めたいと思ふ。
29 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 21:15:33 ID:GJ00puzr
>>28追加
先帝陛下は主権回復時にも新憲法の精神を発揮して、国家再建を成し遂げようと
呼び掛けておられます。
◆平和条約発効並びに日本国憲法施行五周年記念式典のおことば(昭和27年5月3日)
平和条約は、国民待望のうちに、その効力を発し、ここにわが国が独立国として
再び国際社会に加わるを得たことは、まことに喜ばしく、日本国憲法施行五周年の
今日、この式典に臨み一層同慶の念に堪えません。
さきに万世のために、太平を開かんと決意し、四国共同宣言を受諾して以来、年
をけみすること七歳、米国を始め連合国の好意と国民不屈の努力とによつて、つい
にこの喜びの日を迎うることを得ました。ここに、内外の協力と誠意とに対し、衷
心感謝すると共に、戦争による無数の犠牲者に対しては、あらためて深甚なる哀悼
と同情の意を表します。又特にこの際、既往の推移を深く省み、相共に戒慎し、過
ちをふたたびせざることを、堅く心に銘すべきであると信じます。
今や世局は非常の機に臨み、前途もとより多難ではありますが、いたづらに明日
を憂うることなく、深く人類の禍福と、これに対する現世代の責務とに思いを致し、
同心協力事に当るならば、ただに時難を克服するのみならず、新憲法の精神を発揮
し、新日本建設の使命を達成し得ること、期して待つべきであります。すべからく、
民主主義の本旨に徹し、国際の信義を守るの覚悟を新たにし、東西の文化を総合して、
国本につちかい、殖産通商を振興して、民力を養い、もつて邦家の安栄を確保し、
世界の協和を招来すべきであると思います。
この時に当り、身寡薄なれども、過去を顧み、世論に察し、沈思熟慮、あえて自らを
励まして、負荷の重きにたえんことを期し、日夜ただおよばざることを、恐れるのみで
あります。こいねがわくば、共に分を尽し、事に勉め、相たずさえて国家再建の志業を
大成し、もつて永くその慶福を共にせんことを切望してやみません。
30 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 21:51:19 ID:7yJXSaJb
↑有効論のあほさが、どんどんさらけだされてますね。
帝國憲法体制内で、「日本国憲法」という講和条約が有効なだけのこと。
占領軍に強要されたとおりに憲法名義でかつ事実に反する大嘘の文面で公布されましたが、
「日本国憲法」は規範として、講和条約として有効なのですから、
憲法としては無効であっても、それを守りなさいとおっしゃったり、
遵守しますとおっしゃることは、それが「憲法として無効ということ」となんら矛盾はないな〜。
31 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 21:56:57 ID:GJ00puzr
>>帝國憲法体制内で、「日本国憲法」という講和条約が有効なだけ
そういや、新無効論者の脳内では帝国憲法は現存してるんだよね。
で、日本国憲法は講和条約。。。ぷっっ(笑)
新無効論のどあほさが・・・
32 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 21:58:30 ID:7yJXSaJb
それに、そんな詔勅と
効力論と、どうかんけいあんの?w
国民感情に訴えれば無効な憲法が有効になるとでも?
ばからし。
33 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 21:59:58 ID:7yJXSaJb
>>31 そうでしょう。
それが南出論の目玉でしょ。
それも知らないで、
せっせと、まとはずれなコピペやってたの?
有効論者って程度がひくいね〜
34 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:03:24 ID:GJ00puzr
>>33 知ってるよ。2年前の春に知った。
そのとき、新無効論の程度の低さを知った。
35 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:05:30 ID:7yJXSaJb
>>34 知ってるなら、あんなはずかしいコピペできないはずだがな。
程度がひくいからできるんだろなw
ID:GJ00puzrは、ものすごい低いのを今知った。
36 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:09:07 ID:7yJXSaJb
それに、GHQに拉致された拉致体制内にいる者が
拉致体制から一歩も外へでないままに
どう主観的に判断しようと、
その主張や意思表示は効力に影響をおよぼさないよ。
被害の渦中や受益の渦中にいるものには、
真正は意志表示は不可能です。
つまり、戦後の国民にも天皇にも不可能。
一般によくいわれる追認をする資格がないということ。
理解できますか?
37 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:11:04 ID:7yJXSaJb
はい、このスレ終了。
有効論はあほぞろいでした〜
やればやるほど、あほぞろいが、ばれるだけだよ。
さいなら。
38 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:12:10 ID:GJ00puzr
ところで、昨日の続きだが。
法理論上、
無効決議も無効確認決議も憲法違反だから
それで新憲法制定ができるのならばそれは
クーデターと書いたんだが、それへの反論は?
帝国憲法の改正法たる日本国憲法を無効化して
新憲法制定しようとすれば、日本国憲法の改正
手続きを経ないといけないんだが。
それ以外はクーデターにしかならん。
39 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:13:40 ID:GJ00puzr
40 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:21:14 ID:7yJXSaJb
今日、ひさしぶりに来たから、だれと討論してらっしゃるのか
知らないが、私には意味がわからないけど、興味あるから説明してくれる?
>無効決議も無効確認決議も憲法違反だから
これって、どういう意味?
なぜ、憲法違反なんですか
41 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:26:22 ID:TxuzIU6c
>>38 カワイイもバカだが、それと同等の質問してくる君もアレだぞ。
説明してあげるが日本の常識の範囲でだぞ。
韓国の常識は違うかもしれんが。
>できるのならばそれは クーデターと書いたんだが
クーデター 良い子しか解らない百科事典より。
武力によって非合法的に政権を奪取することをいう。
一般に支配階級の一部が、自己の権力をさらに強化するために、あるいは他の部分がもつ権力を奪取するために遂行される。
クーデターは支配階級内部の権力の移動にすぎず、被支配階級が権力を奪取し、生産関係の変革を図る革命とは性格を異にする。革命政府に対する旧支配階級の武力による転覆活動もクーデターといわれる。
はい。まず武力を用いないんでクーデターでは有りません。
つぎに国会議員は支配階級でも何でもありません。
国会議員を「支配階級」とする論説が有るなら提示してください。
わかりましたか?
カワイイがいかに見当違いしてるか解りましたか?
42 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:34:50 ID:TxuzIU6c
>>21 >仮に現行憲法が「無効」だったとして、代わりにどんな憲法をつくると言うのか?
>「国体」より国民を優先するメンタリティーを持ってもらいたいものだ。
まぁ、大なり小なり日本国憲法の有効性に疑義を唱える人間は国民主権をきちんと担保すると宣言してる。
だから在日くん以外は心配しなくていいよ。
在日くんは自分達が「国民」の定義から外れるからと反論してるだけなんだからさ。
43 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:35:44 ID:GJ00puzr
>>40 なぜ、って。憲法を変えるには96条の手続きに則ることだけだから。
そんなこと常識だろ。
>>41 クーデターの意味も知らないの?日本語習いたてですか?
クーデターと言うのはね「急激な非合法的手段に訴えて政権を奪うこと」だよ。
統治機構の存立根拠をひっくり返す意味では新無効論もクーデターじゃん。
44 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:37:38 ID:scHHlGDV
よく考えろ。
無効決議なんて、誰もしないから。
虚しくないか、、、、?
45 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:37:55 ID:7yJXSaJb
>>42 南出論は、国民主権も天皇主権も、そもそも主権論自体を害悪とし、否定しているけど。
46 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:39:34 ID:GJ00puzr
>>44 そうだね。国会で無効決議を提案するおふざけ議員すらいないもんね
47 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:44:06 ID:GOsl5TF/
どんだけ阿呆なんだ。日本は、議会制民主主義の国であり、法治国家なので
ある。クーデターでも成功しない限り、現憲法の無効なんて出来ないんだよ。
失敗したら内乱罪だぞ。(笑)
48 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:45:26 ID:7yJXSaJb
>>43 1.「日本国憲法」は、講和条約として有効です。
2.「日本国憲法」は、憲法として無効です。
3.帝國憲法は現存しています。
4.帝國憲法体制内に「日本国憲法」という講和条約が機能しています。
これらの先行している事実を確認決議すること(=憲法を変える行為ではない)は、
改正ではないので、96条とは無関係にできます。
1〜4これらは全部、確認行為ですからね。
「無効である」ことに基づく無効確認決議は違憲ではありません。
尚、「無効にする」無効決議は、確認行為ではなく形成行為です。
全面削除改正のことと同じですから、全面改正という意味で
96条にしたがうことになりますね。
(これは一般にいわれる憲法廃止論です)
49 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:48:03 ID:TxuzIU6c
>>43 >「急激な非合法的手段に訴えて政権を奪うこと」だよ。
違いますよ。
>>41は百科事典やWIKIでも同じ見解です。
韓国の辞書を使ってるだろ?カワイイのように。
新憲法制定にかかる合法性は問われません。
これが憲法学の基本以前の通説以前の常識です。
(ちなみにカワイイはこれに反する論証を提示出来なかった。いままでな)
ですから
>非合法手段に・・・
なんて書込み自体が意味ないのです。
50 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 22:52:11 ID:scHHlGDV
百科事典ってなんだよww
51 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:00:02 ID:GJ00puzr
>>49 だからその新憲法制定は日本国憲法96条の改正手続きを経れば法理論上は
可能。それ以外はクーデター。
つうか「クーデター」という語すら通じないようなので議論もできねーな。
52 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:01:34 ID:7yJXSaJb
>>38 では、次の行へいこうか。
>それで新憲法制定ができるのならばそれは
南出論は、ひとことも、「新憲法制定」と言ってないし、逆に、
新憲法制定や自主憲法制定を否定してますよ。
南出論を読まないであれこれ言っても意味ないでしょ。
53 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:05:03 ID:3hG1CMzg
>>50 クーデターは武力による支配階層間の権力移動で、革命は武力による被支配階層への権力移動ですよ。
これが武力に依らないと、それぞれ「無血−」と呼ばれます。
国会議員を支配階層だと見なさないのは自民党から共産党までの共通認識ですのでクーデターと呼ぶのはは適さないでしょう。
たとえば数十年前の韓国では民主主義が確立されておらず国会議員は支配階層と呼ばれて仕方ない部分が有りましたが、日本では国会議員は間違いなく支配階層では有りません。
まあ官僚どもが勝手に、行政機構が勝手に憲法を蔑ろにして無効失効にさせるならクーデターでしょうが。
54 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:07:54 ID:3hG1CMzg
>>51 あらゆる日本の辞書、辞典、事典の「クーデター」は既に説明してある通りのものでしょうね。
そうじゃない定義があるならソース込みで指摘するべきだと考えます。
55 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:09:36 ID:7yJXSaJb
なんだここは。
南出論とまったく無関係な好き放題の妄想を書き込むスレに改装したのか?
ああ、有効論が論破された記事を読まれるとこまるから、煙幕はってるのか?
56 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:12:33 ID:scHHlGDV
>>55 みんな飽きたんだよ。
どうせ無理だから。
57 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:13:21 ID:7yJXSaJb
>>56 あきたのなら、こなければいいじゃん
なにがムリなの?
58 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:15:04 ID:scHHlGDV
飽きたから、違う話題してるだけだろ。
なにがムリなの?
59 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:15:47 ID:7yJXSaJb
60 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:16:20 ID:3hG1CMzg
>>52 南出論はあくまで文字通り「無効論」(を確立するために)しか論じてないのでしょう。
その後に続く近代憲法制定の議論は別に置いてあるだけでしょう?
ま、それはそれでアリじゃないすか?
61 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:18:58 ID:GJ00puzr
62 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:20:54 ID:7yJXSaJb
>>60 ほとんど読んでないでしょ。
あてすっぽなコメントだよな〜
南出論は「日本国憲法」有効論です。
南出論は帝國憲法現存論です。
既に憲法が存在してますから、
新憲法制定論など(必要がないし)否定してます。
ですから、アリじゃないですよ。
南出論を歪曲したくてやってるのなら、
それなりに理解はできますがね。
63 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:21:19 ID:3hG1CMzg
>>59 負け惜しみじゃないの?
なんだかんだで、新憲法制定に関して自民党案も小沢案も鳩山案も読売案も全て日本国憲法が「押し付け憲法」である点を踏まえて全面改定を提起している。
無効確認決議云々は別として南出論の政治的影響は小さくなく、その意味で南出は成功したのだから。
64 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:22:50 ID:scHHlGDV
65 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:24:47 ID:7yJXSaJb
>>61 新無効論は論としては成立してますよ。
中途半端な有効論よりも、有効論だし、
実際破綻してないからね。
それに戦後の「日本国憲法」の実効性を
うらずける理論ですからね。
ただ、憲法業者は食っていけなくなるけどね。
だから実現性は充分ありますよ。
その証拠に、それの周知を恐れるやからが、
ここに、はりついてますよね。
必死で。
66 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:25:53 ID:3hG1CMzg
>>62 俺が知ってる範囲では南出は帝国憲法現存でも新憲法制定するなとか改憲するなとか聞いたことないんすが。
67 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:26:14 ID:scHHlGDV
>>南出論の政治的影響は小さくなく
小さいよ。
なんで改憲が、南出発ってことになってんだよww
68 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:26:34 ID:7yJXSaJb
>>64 理論上は無理はない。
あとは周知だけ。
無効確認決議だけじゃないですよ。
有効確認決議も含まれます。
69 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:27:56 ID:scHHlGDV
>>65 そういう意味じゃねーだろ。
もういいからww
誰もやろうとして無いってことだよ。
改憲のが手っ取り早い。
改憲したのに無効とかありえないしww
70 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:28:20 ID:GJ00puzr
>>65 前スレまでで論として破綻していることは明白になったのだが・・・
別に新無効論が万が一、成立してもそれはそれで憲法業者は理屈を組み立てる
だろうから心配要らないでしょ。
71 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:29:15 ID:7yJXSaJb
>>66 >俺が知ってる範囲では南出は帝国憲法現存でも新憲法制定するなとか改憲するなとか聞いたことないんすが。
帝國憲法現存しているという主張の南出論を理解しているのなら、
新憲法制定という文言は出てこないはずです。
帝國憲法をそのままにして使うか、帝國憲法を改正するかしかないでしょ。
いきあたりばったりなコメントだな〜
72 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:30:18 ID:scHHlGDV
まあ、理論上、北朝鮮の核兵器と核科学者を国外に出せば、
核問題は収まるんだけどもね。
73 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:31:23 ID:GJ00puzr
>>63 新無効論の影響力なんて少ないどころか、ゼロに等しいよ。
政界でも学界でも大半の国民にも全く相手にされていない。
74 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:31:29 ID:7yJXSaJb
>>69 >>68 改憲のハードルのほうが高い。
右から左から改憲に足並みがそろうことは100年まってもない。
これまで、さんざんその方針でやってきたが改憲できなかった。
歴史が証明している。
75 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:34:14 ID:7yJXSaJb
>>70 >前スレまでで論として破綻していることは明白になったのだが・・・
貴殿のいうことに信憑性がないですね。
なぜかって、
いまごろ、さっきあんなコピペはってたでしょ。
あれが、すべてを語ってますよw
いま、ウソの憲法で食ってる憲法業者は、いわば公職追放になりますね。
76 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:34:51 ID:GJ00puzr
>>74 なんだやっぱり政治的目的だったんだ。
まあ、新無効論より改憲論の方がはるかにハードル低いけどね。
77 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:35:19 ID:3hG1CMzg
>>70 バカだなあ。
学問の世界知らないの?
新憲法制定がされたら日本国憲法学のアカデミズムはヒエラルキーの再構築が始まる。
理研にリードされた挙げ句、アカデミズムの世界で京大なんかに力を奪われた戦前の東大のように。
78 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:35:29 ID:7yJXSaJb
>>73 ま、これからだろな。
どうでもよい論理なら、
ここが、こんなに食いつきのよいスレにはならないよ。
79 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:36:23 ID:2LDuOm5k
南出とその信者は無効原因とする国体の変更について、
国体とは何なのか、
なにゆえ国体が憲法に上位するのか、
未だに答えてないじゃん。
一番肝心の部分を答えなきゃ理論破綻したことにならないとでも思っているのか?
説明できない理論はそれだけで破綻だろう。
80 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:36:38 ID:scHHlGDV
>>74 どれだけ無効決議が知れてるつもりなのかww
81 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:37:43 ID:scHHlGDV
>>78 ほぼ馬鹿にされてるか、話がそれてるかだろw
数人で。
82 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:38:38 ID:7yJXSaJb
>>76 >まあ、新無効論より改憲論の方がはるかにハードル低いけどね。
理由は?
どんな改憲案で、96条のハードルを越えられるの?
無効宣言なら、有効か無効かだけの判断がそれえば過半数でできます。
天皇を元首にするとか自衛隊を正式軍隊になどというのも、すでに帝國憲法の
条文にあることなので政治問題にもなりません。
ただ、科学的に憲法の効力の正否を議論すればよいだけです。
83 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:39:08 ID:3hG1CMzg
>>76 政治的な目的だったからこそ、自民党案・小沢案・鳩山案・読売案にまで影響を与えたんだろう。
これらはみんな少なからず無効論を念頭に置いてある。
南出に影響力が無かったなんていう輩は日本人じゃないんじゃないか?(笑)
「押し付け憲法論」の第一人者だぜ。
84 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:42:45 ID:2LDuOm5k
>>83 無効論と新無効論が全く別物ということを分かっているのか?
85 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:42:48 ID:7yJXSaJb
>>79 >まあ、新無効論より改憲論の方がはるかにハードル低いけどね。
南出論は国体に違反するから無効とも言ってますが、
>>2にもあるとおり、
帝國憲法の条文に違反するから無効だと言ってますね。
おわかり?
仮に10個の無効原因のうち、1個の無効理由がここで明確に説明されてなかったとしましょう。
9個の無効原因があれば無効論は破綻してないでしょ。
破綻しているのは有効論なのはだれでもわかりますが?
いかがですか?
86 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:43:47 ID:7yJXSaJb
【85は無視してくれ】
南出論は国体に違反するから無効とも言ってますが、
>>2にもあるとおり、
帝國憲法の条文に違反するから無効だと言ってますね。
おわかり?
仮に10個の無効原因のうち、1個の無効理由がここで明確に説明されてなかったとしましょう。
9個の無効原因があれば無効論は破綻してないでしょ。
破綻しているのは有効論なのはだれでもわかりますが?
いかがですか?
87 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:44:41 ID:scHHlGDV
だから、誰もしようとしないって。
改憲はみんなやろうとしてるの。
簡単な話だよww
現実が見えてないのか。
88 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:45:45 ID:7yJXSaJb
89 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:46:49 ID:GJ00puzr
90 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:47:43 ID:7yJXSaJb
91 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:49:16 ID:scHHlGDV
>>83 与えてねーよw
それって、初めて焼きナスをアメリカに紹介したのはジェーンだから、
今の日本食ブームはジェーンが作ったと言ってるのと同じ。
日本食ブームを語る時に、ジェーンはもっといろんな場面で重宝されろよw
92 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:51:48 ID:2LDuOm5k
>>85 ほらやっぱり答えられない(笑)
答えられないなら撤回するのが筋じゃないですかね。
そもそも
>>2であげられている新無効論の理由は
国体変更による無効という部分以外は全て無効論の流用です。
しかしながら無効論は天皇に主権があると考え、
国民主権への変更は認められないから無効としているのであって、
国体変更を理由とする新無効論に流用することは論理的に有り得ません。
93 :
名無しさん@3周年:2009/09/24(木) 23:59:38 ID:2LDuOm5k
新無効論者はある意味現実が見えていると思うよ。
天皇は現行憲法を認めちゃってるし、
超少数派の国体論者が望む憲法改正なんて不可能だからね。
だから「天皇に主権なんてなかった!!国体が憲法の上位規範だから無効だ!!」
「無効確認決議なら憲法改正の三分の二の賛成も国民の賛成もいらねえ!!」
これが新無効論(笑)
94 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:00:45 ID:5Hvt3P4u
>>92 >ほらやっぱり答えられない(笑)
>答えられないなら撤回するのが筋じゃないですかね。
答えてもいいけど、コメントの論理がおかしいから指摘しているのですよ。
とにかく、先ほどの論理はおかしい。
>無効という部分以外は全て無効論の流用です
流用でも問題ないです。流用なら何が問題なの?
●
>しかしながら無効論は天皇に主権があると考え、
>国民主権への変更は認められないから無効としているのであって、
ここは、貴殿の無効論理解が書いてあるということだな・・・。
>国体変更を理由とする新無効論に流用することは論理的に有り得ません。●
なにが断定しているようだけど、
なぜあり得ないんだ?
●〜●の貴殿の文章の意味がちょっとハッキリとしないのだがな。
95 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:02:42 ID:5Gjpti73
もう、お前らやめとけって、
同じことの繰り返しだから。
96 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:04:44 ID:GJ00puzr
>>94 >>答えてもいいけど、
「答えてもいいけど、答えられない」というオチが待ってるのかな
97 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:13:19 ID:l5h90g3w
>>79 >国体
それは南出信者(?)だけでなく、無効論に理解をしめす人間は何回も説明してるんだよ。
ただ、それを混ぜ返すバカが居るだけで。(笑)
たとえば、カワイイなんかがそれで「国民体育大会は知ってるが」とか言い出し、挙げ句はスポーツの話をし始める始末。
文句は彼に言え。
ちなみに国体は国家論の枠組みの中で語られるべき。
で憲法論も国家論の中で組み立てられる訳で・・・
個人的には憲法は国体を体現してあるのが当たり前だと思う。
逆に国体を体現してない憲法が他の国にあるなら教えて欲しいくらいだ。
98 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:15:32 ID:5Hvt3P4u
>国体とは何なのか、 なにゆえ国体が憲法に上位するのか、<
憲法とは「つくるもの」ではなく「あるもの」だと日本人が考えてきたからでしょう。
規範国体と南出氏が言ってるのは、ながい時間の中で醸成された国柄のうちの規範領域のことでしょ。
1.帝國憲法には規範国体を投影し明文化した部分と、
2.時流にあわせてつくった技術的制度的規定とが含まれています。
1は2の上位となります。
なぜなら1を保持存続させるために2が設計されるのですから。
規範国体を投影した条文は、その時代時代で変えてはいけない部分です。
つまり、帝國憲法は国体と同位の部分と国体よりも下位の部分とで出来ているということです。
(参考)
http://www.youtube.com/watch?v=Zv20nCX3Yqo
99 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:22:44 ID:5p8ugKHU
>>94 つまり自分が主張する新無効論と無効論との違いも理解していないため
答えられない無能君ということですね(笑)
無能君にひとつ教えてやる。
無効論と新無効論の論拠が流用できないのは、法的効果が異なるから。
無効論の効果は無効。
新無効論の効果は条約としては有効。
同じ理由で結論が異なるのは理論が破綻しているから。
新無効論を主張する場合に無効論の論拠を主張することは矛盾そのもの。
100 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:28:11 ID:5Hvt3P4u
>>99 >つまり自分が主張する新無効論と無効論との違いも理解していないため
答えられない無能君ということですね(笑)<
どこで、それが言えるの?
こちらの読解能力か相手の文章作成能力がひくければ、このような事態になりますが?
無効論は「日本国憲法」を全面的に無効と主張しているとしましょう。
新無効論は「日本国憲法」を憲法レベルで無効、講和条約レベルで有効と主張してますね。
それゆえ、新無効論者が無効論の無効理由を流用することはなんの問題もない。
>新無効論を主張する場合に無効論の論拠を主張することは矛盾そのもの。 <
なーんも、問題ないが?
101 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:32:19 ID:YHpIwZLD
そもそも日本国憲法ってのは曖昧すぎる憲法なんだよな。
これ無効論を一蹴し改憲で十分だとする連中に何十回聞いても答えないんだが・・・
貴方達、在日外国人しかも北朝鮮国会議員や犯罪組織の朝鮮総連(と一時は連帯した)民潭に地方参政権を与えられ普通参政権でさえ付与できる余地が有るとする(カワイイ)日本国憲法の全面改訂は当然だと思わないのですか?
単なる改正で諸問題を片付けるのは無理が有ります。
「国民主権」の国民の定義が曖昧なのですから、国民の再定義をすることだけでは考えによっては国民主権に反するのですから。
まあ、在日くらいでしょう。
無効論を認めないのは。
個人的には地方参政権付与にも反対ですから全面改訂は不可避にして欲しいものです。
102 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:32:58 ID:5p8ugKHU
>>98 国体を国柄とするなら、
明治憲法体制が歴史を通じて国柄として認められることが必要となる。
しかしながらそんな事実はない。
むしろ象徴としての天皇こそ歴史的な国柄に合致する。
新無効論者の馬鹿なところは、
憲法を有効と認めた上で国柄としての国体の変更を認めないとする連中の説を
理論的整合性の検証もしないまま採り入れたことw
103 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:41:34 ID:YHpIwZLD
>>102 >むしろ象徴としての天皇こそ歴史的な国柄に合致する。
何を言いたいか解らんのだが、とりあえず・・・・
無効論を否定する「カワイイ」は天皇を象徴として見てないんだが・・・・
ま、君とカワイイが別人なのは承知の上で言わせて貰うが、無効論否定をコテで頑張って主張するカワイイはその土台から間違ってる認識だってことか?
ここのスレは否定派でコテ使って議論を進めてるのはカワイイ一人だ。
彼の認識が根底から違うんならスレの議論を組み立てなおす必要が出てくる。
104 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:42:29 ID:5p8ugKHU
>>100 無能君にもうひとつ教えてやろう(笑)
なぜ憲法レベルで無効・条約レベルで有効なんて結論が生じるかというと、
南出は国体と政体を区別するから。
そうすると南出説の問題は、主権は天皇でなく国家にあるとする点。
いわゆる国家主権説ないし天皇機関説だ。
国家主権説は主権を国家に置くため、統治権と主権の区別はない。
つまり国体と政体の区別は有り得ない。
ここでも新無効論は破綻する。
105 :
おまけ:2009/09/25(金) 00:44:03 ID:kLrA8n9a
>>102 >しかしながらそんな事実はない。
在るが。
占領憲法下では、国民主権の美名の下に、国民の下位に天皇が置かれて居る。
明らかな國體破壊の何物でもない。
しかし帝國憲法下では、主権は飽くまで国家に属し、それを總攬するのが天皇である事が規定されて居たのだから、
占領憲法に所謂『改正』されるまでの國體は、歴史を通して何も変わって居ない。
106 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:45:10 ID:5Hvt3P4u
107 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:46:55 ID:5p8ugKHU
>>103 カワイイが何を言っているか知らないが、
象徴天皇制の明文のある日本国憲法において象徴天皇制を否定するのなら、
それは明らかにカワイイが間違っているだろう。
108 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:48:43 ID:5Hvt3P4u
>>104 >なぜ憲法レベルで無効・条約レベルで有効なんて結論が生じるかというと、
南出は国体と政体を区別するから。<
ひとりがてんな、コメントが多いからつきあいの大変だなw
国体と政体を区別すると、憲法レベルで無効・条約レベルで有効という結論がでるとは
南出氏は言ってないが、貴殿は言ってるようにきこえるから、
理由を説明してくださいな。
109 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:50:41 ID:l5h90g3w
>>104 クドイから一言だけ。
南出論と新無効論の辻褄を合わせる必要なんかない。
ましてや新無効論がなにを指すかは知らないが、自民党案も小沢案も鳩山案も読売案も無効論を念頭においた創憲を考えており全面改定だ。
いろんな無効論があるのは当たり前で南出論との整合性は不要だろう。
スレのタイトルも
>>1 も南出論に議論を特化しろなんて言ってないんだから。
110 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:53:10 ID:5p8ugKHU
111 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:55:55 ID:l5h90g3w
>>107 カワイイは「歴史を通じて天皇は象徴でも何でもなかった」と語っているよ。
国体の話だから、そこからの見解が必要じゃないかな?
112 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:56:24 ID:kLrA8n9a
>>104 お前自身が破綻しているよ。
天皇機関説自身が、FORM Of STATEを国家の形態と約す所を、國體と約している時点で誤謬がある訳だが、
美濃部達吉と同じ過ちをお前も犯している。
113 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:57:22 ID:kLrA8n9a
114 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:58:55 ID:5Hvt3P4u
>>110 拡散させるしか手段がなくなったかw
>>79 に対する返答は
>>
98でいいよな。
115 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 00:59:25 ID:5p8ugKHU
>>108 お前が新無効論の解説しろってか(笑)
まあそうやって新無効論者は逃げ続けてるんだけどね。
お前が理解していないだけだ!!お前が説明しろ!!
ってさ(笑)
116 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:00:21 ID:l5h90g3w
>>107 もう一つ聞きたい。
君の立論が正しいとしてだが、(南出論を否定する場合)じゃあ天皇制廃止は出来ないって事すか?
117 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:01:14 ID:5Hvt3P4u
>>115 南出氏は新無効論を組み立てるにおいて、
国体政体の区別なんて論じてない。
無関係な
つくりばなしをした方が説明すべきだと思うよ
118 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:02:30 ID:5p8ugKHU
>>109 新無効論者なんかと一緒にしたら有効論者ではなく無効論者が怒るよ。
119 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:03:21 ID:l5h90g3w
>>115 いや、俺も解らないから説明してくれんか?
新無効論とは何なんだ?
誰の私案だ?
石原か?自民党か?小沢か?読売か?
120 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:07:50 ID:5p8ugKHU
>>112 美濃部達吉は国体を憲法学から排除するために国家主権説を主張したんだよ。
121 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:11:43 ID:5p8ugKHU
>>116 それは意見が割れるだろうね。
憲法の根本原理を改正権の限界と捉える通説の中でも
何を根本原理と捉えるかは一定していない。
122 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:11:59 ID:5Hvt3P4u
>>115 南出氏はこんなこといってないよ↓
>なぜ憲法レベルで無効・条約レベルで有効なんて結論が生じるかというと、
南出は国体と政体を区別するから。<
つまり、これは新無効論ではない。
貴殿のつくりばなしだ。
作り話は、つくった本人に説明してもらうしかないな。
123 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:29:33 ID:5p8ugKHU
>>122 ある時は国体政体の区別が理由だといい、
論破されるとそんなこといっていないと言い出す。
それが新無効論者。
逃げるだけで何も説明できない無能集団。
結局、条約として有効な論拠は不明なまま。
国体の中身も上位規範性も不明なまま。
何にも説明しない!説明出来ない!お前が説明しろ!!
そりゃ学会からも政界からも黙殺されるわなw
124 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 01:44:01 ID:5Hvt3P4u
>>123 >ある時は国体政体の区別が理由だといい、<
またまた、この「ある時」とは、どの点のこと?
>論破されるとそんなこといっていないと言い出す。<
貴殿はどこで何を論破したの?
>条約として有効な論拠は不明なまま。<
まだ、私にたずねてないでしょ。何をいってるんだ?
http://www.youtube.com/view_play_list?p=5F196BC35A0C40A6 >国体の中身も上位規範性も不明なまま。<
>>98で説明したでしょ。
>なぜ憲法レベルで無効・条約レベルで有効なんて結論が生じるかというと、
南出は国体と政体を区別するから。<
こんな一文の意味を南出氏は主張したことがありません。
これの意味は。
国体と政体を区別すると憲法レベルで無効、条約レベルで有効となる
でしょ。
そんな意味の記述は、南出氏の論で見たことがないから、つくり話をした方に
説明をもとめているだけ。どうぞ。
125 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 02:05:16 ID:5Hvt3P4u
疑問は疑問として、それはそれとして。
参考に・・・・
これは小山常実氏の説明だけど。
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/135595/ A国体・政体二元論の天皇機関説。
これがじつはいちばん安定的な学説でした。私はこれがいちばんオーソドックスな学説だと思います。
美濃部がこの学説を取っていたら、歴史は相当変わったのではないか。
この国体・政体二元論の天皇機関説には、副島義一、佐々木惣一、市村光恵、金森徳次郎がいる。
それから、論理的にいうと筧克彦さんも機関説です。
>>104 もはったりでしょ。
126 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 02:25:58 ID:kLrA8n9a
127 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 06:34:18 ID:l5h90g3w
>>123 あんた、無理だよ。(笑)
カワイイと同じじゃん。
指名して問うてるんに、スルー状態。
逃げ逃げカワイイと同じ。
都合の悪い論理は無視するんやろ?
128 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 08:40:02 ID:lRc7RwmZ
新無効論が目茶苦茶なのはよく分かった。
久々に貼っとくニダw
ストローマン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 ストローマンとは、議論において対抗する者の意見を正しく引用せず、あるいは歪められ
た内容に基づいて反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見その
ものを指す。語源は仕立て上げられた架空の存在を藁人形に見立てたことから。
概要
相手の意見を誤解していたり、正しく引用することなく歪めたり、誇大に解釈すれば、その
意見に反論することは容易になる。
このばあい第三者から見て、一見すると反論が妥当であるように思われるため、人々を
説得する際に有効なテクニックとして用いられることがある。これは論法として誤謬であり、
無意識でおこなっていれば論証上の誤りであり、意図的におこなっていればその実態は
詭弁である。
しばしば感情に訴える論法と共に用いられる。また相手の発言のうち、反論するのに都合
の良い部分だけをとりだして反論することをクオート・マイニングとも呼ぶが、クオート・マイ
ニングはストローマンの一種である。
ストローマンの手順
相手の意見を歪めた説明を相手が提示したものとして引用する。
これに対する自らの反論を示し、論破されたものと扱う。
相手の意見に同調する不完全な擁護意見を持ち出し、充分な主張・再反論がされたよう
に見せかける。
批判されて当然である(本来無関係でも一見関係のありそうな)問題や考え方を創造し、
さも相手側の意見はこれを象徴するものとして強く非難する。
簡単な例:
A氏「私は子どもが道路で遊ぶのは危険だと思う。」
B氏「そうは思わない、子どもが外で遊ぶのは良いことだ。A氏は子どもを一日中家に閉じ
込めておけというが、果たしてそれは正しい子育てなのだろうか。」
130 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 11:49:02 ID:6cczG4qz
天皇が国体を観に行くってよ。
良かったな、国体論者諸君w
132 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 12:07:56 ID:l5h90g3w
>>131 爆笑したニダよ。
国体議論に一言も触れられないカワイイ氏。
それは天皇制廃止を主張する上で彼に都合が悪いからニダ。
133 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 13:11:58 ID:6cczG4qz
基礎知識
八月革命鋭の内容
国民主権を基本原理とする日本国憲法が明治憲法七三条の改正手続で
成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として、大要次のような趣旨の宮沢俊義の
八月革命説を挙げることができる。
1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と真向から
対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、ポツダム宣言を
受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が成立し、日本の政治体制の
根本原理となったと解さなければならない。つまり、ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の
革命があったとみることができる。
3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。その根本建前が変わった
結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、新しい建前に抵触する限り重要な変更を
こうむったと解さなければならない。たとえば、明治憲法七三条については、議員も改正の
発案権を有するようになったこと、議会の修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と
貴族院の議決は実質的な拘束力を失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は
消滅したこと、を認めなければならない。
4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに
成立した国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による
改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは、
実際上は便宜で適当であった。
134 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 13:13:49 ID:6cczG4qz
つづき
以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが妥当であろう。
そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、その手続きによる
改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への 連続性が確保されると
考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
*八月革命説批判 帝国議会審議の段階で、国務大臣金森徳次郎は、ポツダム宣言を受諾した
からといって、ただちに天皇主権主義が崩壊し、国民主権主義が確立したのではなく、
ただ明治憲法を国民主権主義の憲法に改めることを日本が債務として負ったにとどまる、
という解釈をとった。この考え方が成り立つためには、何よりも、憲法改正の手続によりさえすれば
憲法の最も基本的な原理すら変更することが許される、という改正無限界説が理論的な前提として
認められなければならない。この点につき政府は、あいまいな点もあるが、明治憲法一条・四条の
「国体」規定も憲法改正の手続によって変えられる、という立場をとった。もっとも、改正限界説を
とりながら、天皇が債務を履行するために改正の限界を破る改正案を帝国議会に提出し、
審議の過程で「日本国憲法」を制定するという主権者たる国民の意思が議会を通じて顧現した、
と解する学説もある。しかし、この説は、理論的には理解しにくい。また、この説が、
八月革命説は「徹底した国際法優位の一元論を前提せずには成立しえない」という命題から
出発している点にも、疑問がある。法秩序を認識するうえで一元論が正しいとしても(私はそう思う)、
国際法が優位するという法の理論が成り立つわけではない(宮沢も消極的であった)。
また、解釈論の次元で国際法と国内法のいずれが優位するかは、当該国家の国内法の定めるところに
委ねられており、明治憲法下においては憲法優位説が有力であった(日本国憲法下でも同じ)。
しかし、八月革命説は法理論としての国際法優位の一元論とも、解釈理論としての条約優位説とも
関係なく、成り立つものである。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)
135 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 13:14:53 ID:6cczG4qz
続いて無効論に対する芦部の批判
占領下の圧力に屈して制定されたものであるから国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則
四三条)に反し、現行憲法は無効だとする(相原良一「現行憲法の効力について」)。
こうした主張に対しては、ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると
しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される
ことなどが指摘されている。(芦部「憲法学1」187頁)
無効にしてどうしたいんだ?
また黄色いインディアンの王様を祭り上げて全体主義を国民に押し付けるのか?
現憲法とっぱらったら将軍様崇めてるやつらとおなじ2級人種になるのが関の山だって
137 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 13:54:54 ID:5Hvt3P4u
◆8月革命説による憲法説は全部アウト
【成立要件・行為規範の観点】
合法性 × みたさないから革命といってるだけ
正統性 × 正統性がないことを前提にしている
【効力要件・評価規範の観点】
妥当性 × 手続きと内容に関し国民の規範意識において革命によって生まれたゆえに妥当であるとの認識をキチガイ学者以外はしていない。
暴力を礼賛しないかぎり革命に手続的な妥当性をみつけることは不可能。
規範意識において妥当性をもっていないがゆえに9条に反する軍隊が存在するも可能となっている。
実効性 × 国民主権を行使して天皇が選挙されたことなどいちどもないし、軍隊は存続しつづけている、革命憲法ゆえの実効性はなにもない。
もし、憲法として実効性があれば交戦権(講和大権)を否定している憲法による一部講和(サ講和)は憲法違反で無効である。
憲法違反でも無効とならず現在独立回復しているということは憲法として実効性がないからです。
【結論】
どの観点から見ても憲法として無効。
◆新無効論による講和条約説なら全部クリア
【成立要件・行為規範の観点】
合法性 ○ 講和大権の権限内かつ国際法上の合法の限度で効力をもつ
正統性 ○ 帝國憲法の戦時中の講和大権にもとづく
【効力要件・評価規の観点】
妥当性 ○ 「どうせ戦争に負けて連合国に押し付けられて守るしかないんだ」という手続きと内容に関する国民の規範意識はまさに講和条約に対する規範意識
憲法としての妥当性はないが講和条約としての妥当性はあるといえる。
実効性 ○ 連合国との双方行為の産物ゆえに解釈が双方の力関係によってゆらくし、後日の双方の合意によってどんどん内容が改訂される、再軍備とも整合
憲法としての実効性であるというためには外国からなんと言われようとも軍隊をもってはならない。
【結論】
どの観点からみても、講和条約として有効。
138 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 14:02:51 ID:kLrA8n9a
> 1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と真向から
もうこの時点で革命説は破綻している。
139 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 14:20:14 ID:6cczG4qz
破綻しているのは無効論だけどなw
140 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 14:23:43 ID:5p8ugKHU
>>137 上位規範である国体に反して無効なのに、
なぜ下位規範である講和大権によって条約として有効という結論が出るのかな?
それを南出は国体と政体の区別に求めているわけだろ?
違うというなら、論拠を説明せよ。
説明できないなら、新無効論は理論の根幹部分の説明がなされていない欠陥説でしかない。
141 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 14:30:05 ID:5p8ugKHU
>>136 天皇にも国民にも憲法や国体を決める権限はなく、
一握りの国体論者がその全てを判断するんだってさw
靖国のプロ右翼の皆さんならともかく、
このスレの南出信者は自分達が支配層になれると思い込んでるんだから馬鹿としか言いようがない。
臣民になっても困るのは俺じゃないしってさw
142 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 14:35:15 ID:5p8ugKHU
>>137 それにさ、講和大権によって条約として有効であるとすると、
どうして国会の無効確認決議なんかで破棄出来ることになるんだ?
それじゃ天皇の講和大権を侵害することになるじゃんw
143 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 14:38:53 ID:6cczG4qz
まあ、普通にクーデター論だからな。南出の無効論は。
天皇、日本政府、多数の日本人は現行憲法を正当な憲法であると認識している。
昭和天皇が憲法改正の勅書発行や現行憲法公布に際して発した公布文やサイン、
御名御璽捺印は騙されたやったとでも思ってるのかw 実はアレは憲法改正ではなく
条約文書だったんですよ何てあり得ないだろうw 天皇をバカにし過ぎw
144 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 14:48:42 ID:YHpIwZLD
>>143 いや、オマイさ、それは荒らしだろ?単なる。
クーデターの定義と懸け離れてるだろが。w
>>41 クーデター 良い子しか解らない百科事典より。
武力によって非合法的に政権を奪取することをいう。
一般に支配階級の一部が、自己の権力をさらに強化するために、あるいは他の部分がもつ権力を奪取するために遂行される。
クーデターは支配階級内部の権力の移動にすぎず、被支配階級が権力を奪取し、生産関係の変革を図る革命とは性格を異にする。革命政府に対する旧支配階級の武力による転覆活動もクーデターといわれる。
はい。まず武力を用いないんでクーデターでは有りません。
つぎに国会議員は支配階級でも何でもありません。
国会議員を「支配階級」とする論説が有るなら提示してください。
貴方の見解は韓国でしか通じない論理ですか?w
145 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 14:53:26 ID:YHpIwZLD
146 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 14:53:45 ID:5Gjpti73
クーデター
非合法的な手段によって政権を掌握すること。
クーデター
支配階級内の権力移動の内、非合法的な手段によるものを言う。
暴力装置(軍隊など)を用いたクーデターを「軍事クーデター」とも言う。
147 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 14:54:56 ID:5Gjpti73
流血を伴わずに平和裏に成功した場合は政変(無血クーデター)
148 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 15:15:35 ID:5Hvt3P4u
>>140 貴殿は以下のとおり、
>>104において、
>なぜ憲法レベルで無効・条約レベルで有効なんて結論が生じるかというと、
南出は国体と政体を区別するから。<
との効力に関する結論がでることを主張しておられます。
それに対し私から、それは、どうしてかとずっとこちらが質問しているんですよ。
逃げ回ってないで答えなさいな。
次に、
>>125でも指摘したけど、
>そうすると南出説の問題は、主権は天皇でなく国家にあるとする点。
いわゆる国家主権説ないし天皇機関説だ。
国家主権説は主権を国家に置くため、統治権と主権の区別はない。
つまり国体と政体の区別は有り得ない。
ここでも新無効論は破綻する。<
これは↑貴殿の大嘘のハッタリだよね?
以下は小山常実氏の説明だけど。
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/135595/ A国体・政体二元論の天皇機関説。
これがじつはいちばん安定的な学説でした。私はこれがいちばんオーソドックスな学説だと思います。
美濃部がこの学説を取っていたら、歴史は相当変わったのではないか。
この国体・政体二元論の天皇機関説には、副島義一、佐々木惣一、市村光恵、金森徳次郎がいる。
それから、論理的にいうと筧克彦さんも機関説です。
149 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 15:37:52 ID:6cczG4qz
>非合法的な手段によって政権を掌握すること。
まさに南出が思い描くストーリーそのままだろうw
150 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 15:42:32 ID:MpJlvmR4
カワイイは、
ここで「荒らし」というクーデターを試みてるのかな?ww
ほんとかわいいなw
151 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 15:43:44 ID:6cczG4qz
ウィキペディアより引用
美濃部の天皇機関説はおおよそ次のような理論構成をとる
・国家は、一つの団体で法律上の人格を持つ。
・統治権は、法人たる国家に属する権利である。
・国家は機関によって行動し、日本の場合、その最高機関は天皇である。
・統治権を行う最高決定権たる主権は、天皇に属する。
・最高機関の組織の異同によって政体の区別が生れる。
引用文献は
衆議院憲法調査会・事務局作成資料「明治憲法と日本国憲法に関する基礎的資料」
152 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 15:44:45 ID:6cczG4qz
間違いを指摘し、
事実を発信するコトは「荒らし行為」ではない。
153 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 15:45:38 ID:5Gjpti73
無効論スレが政治板に対する荒らしだろ。
154 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 15:53:25 ID:MpJlvmR4
>>152 お前さんざん関係ない話をして邪魔しただろうがw
アルツハイマーか?それとも真性バカなのか?
油そばとか、油そばとか、油そばww
どう思い出した?w 好きなだけ油そば食っていいからもう来るな。
それともそんなに新無効論が怖いのかな?ww
>>153 言論弾圧ですね、分かります。
155 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 16:07:35 ID:l5h90g3w
>>152 間違いも何も・・・
この場合、国会議員が支配者層でなければクーデターとは呼ばないんすがね。
日本共産党でも国会議員を支配者層とは言わないでしょ?
さらに言えば殆どは「武力」を背景にしたものをクーデターと呼ぶのであって。
きちんとしたソース出せないなら、あんたの理論は「俺理論」にしかならんよ。
156 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 16:41:30 ID:5Gjpti73
>>154 批判を言論弾圧だと思う豊かな妄想が、
君に無効論を信じさせるのか??
157 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 16:58:15 ID:5Gjpti73
クーデター
非合法的な手段によって政権を掌握すること。
クーデター
支配階級内の権力移動の内、非合法的な手段によるものを言う。
暴力装置(軍隊など)を用いたクーデターを「軍事クーデター」とも言う。
流血を伴わずに平和裏に成功した場合は政変(無血クーデター)
158 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:08:03 ID:l5h90g3w
>>157 だから、それ何処の見解だよ。(笑)
立法府は武力なんか持たないし背景にも出来ない。
で国会議員は支配者層でもない。
在日くんの荒らしは止めようや。
国会議員が支配者層だったのは一昔前の韓国くらいだぜ。
韓国と勘違いしてるだろ?(笑)
159 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:10:09 ID:5Gjpti73
>>158 辞典だけど。
誰かの大好きなw
非合法な手段で政権を掌握しさえすればクーデター。
もう韓国煽りは古いよww
160 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:13:07 ID:l5h90g3w
>>157 で、新憲法制定にかかる合法性は一切問われないのだよ。
これカワイイ氏に何回も聞いてるんだが反論に値するソースも学説も持ってこれない。
ゆえに廃止・失効確認決議ののち出来た新憲法は有効なんだよ。
学説以前の常識だから。
161 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:16:28 ID:5Gjpti73
だから、そんなの誰もやらないし、認めないってww
162 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 17:24:24 ID:6cczG4qz
>無効論スレが政治板に対する荒らしだろ。
微妙だけどなw
チキン野郎の自爆クンがちゃんと議論できるなら、政治制度の領域として
議論する対象にもなり得るけど、ようべつ見ろ、ブログ読めってゆ〜だけじゃ
議論は成立しねえよな。南出の宣伝をしたいだけなら、こんなところで
スレ立てせずにブログでもやればいいとは思うよw
163 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:25:05 ID:l5h90g3w
>>159 Wikiか?
Wikiのその項目は引き写しなんだが、バカなカワイイは自らWikiを否定したくせにWikiを利用した理論しか組み立てられないのか?
どう考えても阿呆じゃん。
どう考えても二枚舌。
(笑)
普通の人間ならWikiを補完する理論を提示するはずなんだが。(笑)
ちなみにWikiは「武力を背景に」の一文が抜けてる。
武力を背景にしないクーデターなんて有り得ない。
国会は当たり前に武力なんか持たない。
(国会内にいる衛士は武力かw)
164 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:27:07 ID:5Gjpti73
>>163 そっちの土俵に立ったのに、批判かよww
歩みよったんだから、先にお礼だろ。
ちなみにwikiじゃなかったはずだが。
yahooかなんか。
165 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:28:36 ID:5Gjpti73
>>163 >>武力を背景にしないクーデターなんて有り得ない。
思い込み。
だって、武力を使うのは、軍事クーデターって特別の呼び方があるし。
クーデター
支配階級内の権力移動の内、非合法的な手段によるものを言う。
暴力装置(軍隊など)を用いたクーデターを「軍事クーデター」とも言う。
流血を伴わずに平和裏に成功した場合は政変(無血クーデター)
166 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:32:45 ID:l5h90g3w
>>165 Wiki以外のソースは武力が前提となっているが、、、
では国会議員を支配者層とする根拠は?
167 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:35:13 ID:5Gjpti73
>>166 wikiじゃねーって。
たぶん。
今問題にしてるのは、武力が必要かどうか。
それを放置しちゃダメだろ。
無血クーデターをクーデターって呼ばないとする理由は何かだよ。
168 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:38:00 ID:5Gjpti73
あれ?
wikiかな?
169 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:39:36 ID:l5h90g3w
170 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:43:43 ID:l5h90g3w
>>167 >無血クーデターをクーデターと呼ばない理由
はて?なんだろうな。
無血クーデターもクーデターと呼ばないのか?
Wikiの項目もそうなってるが。
無血も「武力を背景」としている。
そもそも支配者層間の権力移動は武力の背景無しには難しいだろ?(笑)
あと無効宣言決議がなされたとして「支配者層の権力移動」なんて起こらないと思うんだが。
171 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 17:58:16 ID:kLrA8n9a
>>167 coup d'etat(仏)
直訳すれば「一撃」。文字通り、実力手段(武力)を用いて短時間で国家中枢を制圧して権力を(非合法に)奪取すること。
まじめに地方から武力闘争を開始して国内全域を占領するまで戦闘が続いた場合とかは「内戦」「内乱」などと呼ばれる。
戦闘が行われなかった場合には「無血クーデター」などと呼ばれることもある。
その他、いわゆる宮廷革命であるとか、正規の軍事力に拠らない大衆動員による政権転覆をこう呼ぶケースもある。
172 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 18:28:42 ID:5Gjpti73
支配階級内の権力移動の内、非合法的な手段によるものを言う。
暴力装置(軍隊など)を用いたクーデターを「軍事クーデター」とも言う。
流血を伴わずに平和裏に成功した場合は政変(無血クーデター)
だから、武力を用いないクーデターもあるんだって。
wikiにそうかいてあるし。
173 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 18:40:59 ID:6cczG4qz
最早、否定のための否定になってるなw
クーデターに軍事的或いは武力的な行動が伴うケースが多いとゆ〜だけで
類型としてそれらを伴わない行動だからクーデターと言わないなんてトンデモだぜw
174 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 18:57:57 ID:l5h90g3w
>>172 だからさ「武力を背景に」ってこと。
「武力行使な有無」じゃなくてな。
ま、そこはいいとして「支配者層の権力移動」がクーデターの条件だが、それを満たしてないと思うが。
175 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 18:59:50 ID:5p8ugKHU
>>148 無能君は痛いところを突かれてひたすら逃げるだけだね。
国体が憲法の上位規範であり、国体に反するから日本国憲法が無効であるとするならば、
下位規範である明治憲法の講和大権によって条約として有効ということは有り得ない
ということは
>>140で指摘した。
新無効論はこの点を絶対にクリアする必要があるんだよ。
ここで国体政体の区別が根拠だと答えると、国家主権説は採り得ず破綻する。
かといって他の説明なんて他に思い浮かばないんでしょw
お前が〜お前が〜と言ってる間に説明したら?
出来るもんならねw
176 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 19:15:23 ID:5p8ugKHU
>>148 それから国体政体二元論の天皇機関説なんだけど、そのブログにそんなこと書いてある?
それはいいけどさ、
美濃部以前の学説は国体を統治権の所在の問題・政体を統治権の行使方法の問題(主権)として考えていたわけ。
それに対して美濃部は憲法学から国体を排除するために、主権は国家に帰属すると主張したわけ。
すなわち統治権と主権は国家に帰属するのだから国体と政体の区別はなく、全て政体の問題としたわけだ。
だから美濃部が国体政体の二元論なんてとるわけがないし、
二元論をとれば天皇機関説は破綻する。
全く別の説なのだから、小山は別の名称を使うべき。
ついでに言うと、小山の考えはオーソドックスでも何でもないから、教科書に採用されないんだよw
新無効論者は勝手に他人の説の根幹を改変して流用する悪癖がある。
改正限界を主権と考える無効論を改正限界を国体と考える新無効論に流用したり、
天皇機関説を国体政体二元論の論拠にしたり、
はては小沢や鳩山が新無効論に影響を受けたと言ったりな。
177 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 19:20:31 ID:5p8ugKHU
>>148 >>142には答えられないのか?
イジワルな質問じゃないだろ?
こんなの新無効論の前提問題のはず。
178 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 19:23:35 ID:5Hvt3P4u
>>175 回答は用意してあります。
用意しなくても、そんなもの、南出氏の論文をよみさえすれば、だれでも理解できます。
http://kokutaigoji.com/reports/rp_kg_h180107-1p.html それを要約して伝えるだけですむのだから、機会をみて
また教えてあげるよ。
しかし、
貴殿は自分の心配をしたほうがよいよ。私の心配をする前に、
貴殿は新無効論と関係なく自分の論をたてたのだからね。
>なぜ憲法レベルで無効・条約レベルで有効なんて結論が生じるかというと、
南出は国体と政体を区別するから。<
この↑とおり貴殿は南出論を勝手な推測をしたのか、しらないが、いずれにしろ、
憲法レベルで無効・条約レベルで有効となる理論をおもちのはずです。
だから、大ウソ(
>>148)を交えてあそこまで断定的にハッタリをかまされたのです。
それが本当なら、
>明治憲法の講和大権によって条約として有効ということは有り得ない<
というまえに、貴殿の持論の
「講和大権によらずとも条約として有効となる理論」をさっさと説明しなさい。
検索すればすぐ読めるものを、南出氏の論が成立していないはずだなどと勝手な推測でものをいうまえに、
憲法レベルで無効・条約レベルで有効となる理論をおもちの貴殿がみなさんに向かって
持論を説明しなさいな。
179 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 19:43:10 ID:5Hvt3P4u
>>176 別に南出氏は国体政体の区別のいろんな見解に関係なく説明されているのだから、
なんの問題もない。
それをいかにも、だれも言ってないことを
あるようにこねくり返しだしたのが貴殿の
>>140これが始まりでしょ。
国体政体の区別を新無効論の主軸にすえているのは貴殿だから、
さっさと説明すれば?「日本国憲法」は条約なんでしょ?ね?
>新無効論者は勝手に他人の説の根幹を改変して流用する悪癖がある。
どれのこと?なんのこと?
>改正限界を主権と考える無効論を改正限界を国体と考える新無効論に流用
具体的に例を言ってごらん?
>はては小沢や鳩山が新無効論に影響を受けたと言ったりな。
へーえ、だれが言ってるの?
180 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 19:50:55 ID:5Hvt3P4u
>それにさ、講和大権によって条約として有効であるとすると、
講和大権によって生まれる規範は、「条約」じゃなくて「講和条約」でしょ。
貴殿の妄想中のエセ論とはちがうのだよ。
エセ論はエセ論でちゃんと説明しなさいよ。逃げられないよ。
>どうして国会の無効確認決議なんかで破棄出来ることになるんだ?
ふりかえって、
>>48でも読んでみたら。
だれも、いきなり破棄決議なんていってないでしょ。
1.まずは
>>48の一連の確認行為を国会で行う、
2.帝國憲法体制内日本国憲法に暮らしていたことに自覚的になった国民が
3.帝國憲法改正論議を開始する
4.帝國憲法改正が成就する段階で、同時に対外的に、形式的に講和条約「日本国憲法」を破棄通告すればよい。
ずっと法的安定は確保されたままの円満な手続きです。
181 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 19:57:35 ID:5p8ugKHU
>>178>>179 説明できるなら自分で説明すればいいだろーが。
ここは掲示板だぞ?
じゃあ俺が八月革命説のURLを書けば、それで八月革命説の正当性の立証完了か?
説明できないならお前はここに必要ない。
暇だから2chにいるとはいえ、
自分で説明できない無能を相手にする時間は惜しい。
頼むから新無効論を自分で説明出来ないくせに説明出来るかの如きレスは止めてくれ。
182 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 19:58:55 ID:5Hvt3P4u
>>181 今はしないがあとで説明すると言ってるが
妄想がはげしいね。
183 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 19:59:58 ID:5Hvt3P4u
>>181 まずエセ論をきかしてくれよ。
「日本国憲法」は有効な条約なんでしょ。はやくはやく。(
>>140)
184 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 20:02:02 ID:5p8ugKHU
>>182 そういうのを世間では負け惜しみというのだよw
185 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 20:07:08 ID:5p8ugKHU
>>183 お前の心情を当てやるよ。
「新無効論は正しいはずなのになぜか説明出来ない。
そうだ!あいつを新無効論者にして説明責任をあいつに被せよう!
時間を稼いでる間に>>175-
>>177を流してしまおう。
俺天才w」
186 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 20:14:04 ID:5Hvt3P4u
>>185 あんた、あほやな。
じゃあ、これでいいかな。こっちは説明するから、あんたのエセ論もきちんと説明しろよ。
先に、ちびちび書いてたのを貼ってやるよ。
>上位規範である国体に反して無効なのに、<
たしかに憲法としては国体に反して無効だよね。しかし、これは無効原因の一つでしょ。なんで南出氏の論を歪曲するのかな。
国体論関連の分野で万一貴殿が論破したって有効論は破綻したままですよ。
全部の無効理由を論破してはじめて新無効論は論破されたことになるんでしょ。
>なぜ下位規範である講和大権によって条約として有効という結論が出るのかな?<
条約ではなくて講和条約な。←これポイントな。
だれも「日本国憲法」がまるまる全部がそのまま効力をもつとは言ってないでしょ。
憲法として無効な「日本国憲法」でも、評価規範の観点から講和大権の権限内、
つまり「講和条約の限度で効力を認められる」と帝國憲法76条1項どおりの結論になるだけ。「講和条約の限度で」ね。
講和大権の限界を超える国民主権などは効力をもてないのは当然。
したがって、ほぼ制度的、技術的な「日本国憲法」の規定は講和大権を
根拠に有効ってことです。
>それを南出は国体と政体の区別に求めているわけだろ? <
ま、そのように区別しているとも言えるが、その区別だけでは何を言ってるのかまったく説明にならない。
それよりは、既述のとおり講和大権の特殊性を主軸に説明されなければ論理にならない。
国家の同一性を喪失しない限度まで、
つまり、制度的、技術的規定に反する違憲の内容が要求項目(「日本国憲法」など)
に含まれていても、戦争終結独立回復という最大目標を達成するために受諾する権限がみとめられるというのが
戦時の外交大権たる講和大権の位置づけだからです。
入信すれば理解できます。
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ…
>>186 上位規範に反する下位規範なんざねぇよ。
概念矛盾だ。
上位規範に違反してるなら条約としても無効だぜ。
189 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 20:38:53 ID:5Hvt3P4u
190 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 20:42:04 ID:5Hvt3P4u
>>188 独立国家が締結する条約など論じてない。
戦時の、このままつづけば国家が滅亡するかもしれない場合の戦時中の外交大権
が講和大権です。非独立国家が戦争終結のために行使するのが講和大権です。
講和大権は、帝國憲法の技術規定、制度規定よりも上位です。
これでいいかな。
てんでダメダメだね。
おまいの説明は、日本国憲法という名の講和条約が、講和大権によって成立したという手続的な正当性の話であって、
講和条約の内容が国体という上位規範に違反してるなら、講和条約として無効だろうが。
説明しろしろとは言うが、いざ説明されると
茶化すか逆ギレするかしか術がない…
なんて悲しい物語ニダか
193 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 20:57:54 ID:5Hvt3P4u
>>191 だから、講和大権は規範国体よりも下位でしょ。
その講和大権の権限の限度内で有効になってなにか都合わるいの?
76条1項どおりです。
この「憲法に適合する限度で遵由の効力がある」との意味が書いてあるでしょ。
規範国体に反する「国民主権」は法的に保護されないのは講和大権の位置づけから
当然の話です。
あのね。
その論法は憲法有効説に言ってやれよ。
>講和条約の内容が国体という上位規範に違反してるなら、講和条約として無効だろうが。<
「憲法の内容が国体という上位規範に違反してるなら、憲法として無効だろうが」ってね。
194 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 22:06:57 ID:5Hvt3P4u
もしもしw
195 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 22:25:28 ID:6cczG4qz
まあ相手をしていて呆れたんだろうw
気持ちはよく分かるよ。
196 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 22:30:53 ID:lRc7RwmZ
>>国体という上位規範
なんじゃそりゃ?
>>193 もしもしwじゃねぇよ。
国体という上位規範に反する下位規範である講和条約が、講和条約としても有効であるわけないだろ。
概念矛盾じゃねぇか。
198 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 23:20:27 ID:l5h90g3w
>>197 まず
>>193 の後段に答えるべきだろう。
それは別として・・・議論を整理しよう。
日本国憲法は憲法とみても講和条約としても「押し付けられた」ものである事を否定出来ない。
で、新無効論の本義は講和条約として「国体」なるものを上位規範に置いてあるから何なんだ?ってことだ。
講和条約として無効なら日本国憲法はもともと無効なんじゃないのか?
何を議論してるのか、さっぱり解らない。
どちらに転んでも無効論を裏打ちするなら、、、無効論が正しいってことじゃないのか?
199 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 23:27:37 ID:lRc7RwmZ
>>198 >>それは別として・・・
そうやって話をすり替える。信者の常套手段
200 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 23:34:45 ID:lRc7RwmZ
>>198 >>何を議論してるのか、さっぱり解らない。
おまえはクーデターの意味すら理解できないから仕方ない
201 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 23:41:00 ID:6cczG4qz
まだ論理矛盾が理解できないバカがいるw
>「講和条約の限度で効力を認められる」
>>186 のなら、その上位概念であるとする国体と反する決定(講和大権の行使)
そのものの有効性はどこに求められるのかと問われているにもかかわらず、
>何を議論してるのか、さっぱり解らない
と来たもんだw
>講和条約として無効なら日本国憲法はもともと無効なんじゃないのか?
ID:23BNlqazはずっとそうなのか質問してるんだよw
>>186が「講和条約の限度で効力を認められる」だとほざいてるから。
202 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/25(金) 23:51:47 ID:6cczG4qz
もともと南出は「講和条約なら有効、憲法としては無効」だとしているから、
ID:l5h90g3wはそれすら理解してねえんだろうw
南出が「憲法として無効」であるとしている根拠が国体に反した講和条約だと
言っているから、それなら天皇の講和大権行使は国体に反するのか?
天皇の行為は国体違反なのか?となるワケだ。無効論支持者はその問題に
一つも答えていない。南出は国体に反する天皇は死んでも構わないとまで
言っているが、これこそ反天皇以外の何ものでもないだろう。
明仁天皇の認識は帝国憲法よりも現行憲法の方が皇室の伝統に適っていると
しているが、南出の立場ではそれも否定しているコトになる。
203 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 23:56:01 ID:lRc7RwmZ
信者にとっては天皇も従う「国体」っていうのが「トキめき」なのかな。。。
204 :
名無しさん@3周年:2009/09/25(金) 23:59:29 ID:Fw5IeL2k
天皇といえども国体の下にある?どっちもたいしたもんじゃない。ホルモンみたいなもん
205 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:00:44 ID:4qKpjK43
そもそも国体なんて概念自体が曖昧で論者や時代で違うからなw
唯一共通しているのは万世一系の皇統の正統性とゆ〜部分だけ。
206 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:00:54 ID:kLrA8n9a
>>197 それも何度も何度も説明済みなんだが、帝國憲法第七十六条一項に於いてそれ相応に保障される。
207 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:01:50 ID:dFI6FmFs
民主党の新政権下で日本国憲法作り直せばいいじゃないか
提案して見られては如何か?
208 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:03:20 ID:4qKpjK43
>何度も何度も説明済みなんだが
説明なんてしてねえじゃんw
何をもって保障されるのかの根拠も示せねえくせにw
209 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:04:24 ID:uV4s/vZ5
210 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:04:58 ID:4qKpjK43
どこでだよw
211 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:05:48 ID:544kPXo9
212 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:06:00 ID:GuxpIDDf
>>207 改憲はできないんだってサ。
なんども無効なんて無理だって言ってんのに。
213 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:07:44 ID:4qKpjK43
>クリステル見ないん?
観てるよw
214 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:11:10 ID:6JJDFqhJ
>>197 頭つかっちゃったよ。ふー。
76条1項どおりでok。
帝國憲法体制が「日本国憲法」をどう適切に評価するかという問題。
現在の「日本国憲法」が有する妥当性と実効性から判断されます。
76条1項は、
法律規則命令又ハ何等ノ名稱ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ總テ遵由ノ效力ヲ有ス
ここには「この憲法に矛盾せざることを要件として」それが満たされれば「遵由の効力がある」と規定されています。
無効規範の転換を憲法規定で認めている条文です。
名称にかかわらずどの種類の規範で「日本国憲法」の遵由の効力をみとめることが可能かという問題です。
それも現実にこれまで「日本国憲法」がどのような妥当性と実効性を有してきたかというところから転換の有無を含めた評価がされます。
規範国体に違反している「日本国憲法」は受諾できないはずだというのは1つの論法ですが、
今、論じているのは行為規範の議論ではありません。あくまで効力要件、現行の法令を評価規範の観点からどう評価できるのかという問題です。
完全に無効としてそれでよいのか。救済の方法はないのだろうか。76条1項に基づく問題なのです。
そして「日本国憲法」に明記された「国民主権」にはそもそも既にというか、もともと実効性がありません。これがポイントです。
実効性があるのであれば、そもそも講和条約と評価されません。9条もキッチリ実効性があれば講和条約と評価されません。
「日本国憲法」の一部に国体規範に反する文言が存在しても、帝國憲法13条に規定された、
つまり、国家の同一性をそこなわない限度で国家の滅亡を回避する目的で行使されることを予定される講和大権の位置づけからすれば
現在の評価規範の観点から、その妥当性と実効性を考察し「日本国憲法」を講和条約と評価できるかぎり、
「この憲法に矛盾せざることを要件として」が満たされることとなり「遵由の効力がある」ことになります。
215 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:15:31 ID:fuVOqvoE
根本規範なんつー議論自体がナンセンスだろ。
216 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:18:49 ID:4qKpjK43
>根本規範なんつー議論自体がナンセンスだろ。
まあな。
何それ?って感じだもんな。
217 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:24:10 ID:uV4s/vZ5
218 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:25:07 ID:4qKpjK43
例えばコレ
↓
>「日本国憲法」の一部に国体規範に反する文言が存在しても
天皇の統治権を否定してるのが現行憲法なのに、「一部に国体規範に反する文言」
なんてレベルじゃね〜じゃんw 議論するに値しないバカレスしか出来てない。
219 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:34:11 ID:6JJDFqhJ
>>218 >天皇の統治権を否定してるのが現行憲法なのに、「一部に国体規範に反する文言」
なんてレベルじゃね〜じゃんw 議論するに値しないバカレスしか出来てない。<
その現行憲法が「憲法として無効」だから、
帝國憲法体制が「日本国憲法」をどう評価するかという問題に議論がうつってるわけよ。
わかるか?
220 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:36:50 ID:4qKpjK43
>その現行憲法が「憲法として無効」だから
バカw
「一部に国体規範に反する文言」 なら講和条約として無効だろうw
って言ってんだよw
221 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:39:57 ID:4qKpjK43
オレは統治権を変える講和条約なんてあり得ないって言ってんだよw
現行憲法は「憲法として無効」どころか、講和条約としても無効じゃなきゃ
辻褄が合わねえ〜だろうw
その矛盾の説明なんて一度もされてねえぞ?
222 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:41:48 ID:6JJDFqhJ
>>220 >「一部に国体規範に反する文言」 なら講和条約として無効だろうw
って言ってんだよw<
その文言が現在、実効性と妥当性を失っていれば、講和条約に転換されること(=講和条約と評価されること)の妨げとはならないでしょ。
わかるか?
223 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:46:01 ID:6JJDFqhJ
>>221 >>4にある無効理由から「日本国憲法」は憲法として有効と評価されることはありえないと結論される。
残りは、帝國憲法体制が「日本国憲法」をどう評価できるのかという問題にうつる。
憲法として無効だということと、講和条約としてはどうかという議論はまったく別問題だろ。
なにか矛盾してるかな?
矛盾を指摘してよ。
224 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:50:12 ID:4qKpjK43
>その文言が現在、実効性と妥当性を失っていれば、講和条約に転換されること
>(=講和条約と評価されること)の妨げとはならないでしょ。
はああぁ〜〜〜?
何言ってんの?
「国体規範に反する文言」(統治権者の変更)は実効性も妥当性も失ってなど
いないんだけど。現実として現行憲法は憲法として機能しており、講和条約としては
機能してない。しかし、南出は「憲法としては無効、講和条約としては有効」と
言ってるワケだ。香具師が言う「国体」が帝国憲法の上位規範として有効ならば、
その更に下位法である講和条約の正当性は何が担保するのかを問うてるんだよw
分かるか?
>>214 なんで、国体に反しない限度で「講和条約として」有効なんだよ。
おまいの理屈なら、国体に反しない限度で「憲法として」有効でいいじゃねぇか。
帝国憲法改正が手続き違反だというなら、
日本国憲法な条約として必要な成立手続きを経てないぜ。
226 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:52:55 ID:4qKpjK43
>>4にある無効理由
それは既に退けられているんだがw
否定された理由は根拠にならない。
唯一、考慮するに足るモノは「改正限界超越による無効」だけだが、
それは八月革命説でクリアされているからw
227 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 00:54:10 ID:4qKpjK43
228 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 00:58:36 ID:6JJDFqhJ
>>224 現状認識がおかしいんだよ。
>「国体規範に反する文言」(統治権者の変更)は実効性も妥当性も失ってなど
いないんだけど。<
「天皇の地位は主権の存する国民の総意に基づく」という意味が書いてあっても、
これが実効性をもったことなど一度もない。国民の総意で天皇を地位につけたこと
など一度もないでしょ。人々の意識において規範として認めていないということ、
つまり妥当性を喪失しているということだよ。
229 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:00:41 ID:6JJDFqhJ
>>224 >現実として現行憲法は憲法として機能しており、講和条約としては
機能してない。しかし、南出は「憲法としては無効、講和条約としては有効」と
言ってるワケだ。<
>>228のとおり、重大な根本問題で憲法として機能してないな。
230 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:04:20 ID:/PxWIbEy
>>225 確かにw
講和大権なんて持ち出す必要がないよなw
結論先行理論ってこったな。
231 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:05:20 ID:4qKpjK43
>これが実効性をもったことなど一度もない
はああぁ〜〜〜?
それは何かと尋ねたら・・・
「国民の総意で天皇を地位につけた」だとw
オマイは憲法や啓蒙思想の基礎知識もねえのかよw
「総意」ってゆ〜のはルソーの言う「一般意志」のコトなんだよ。
そんなコトも知らずに憲法を語ってたのか?
いやはや、何もと・・・w
232 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:05:24 ID:fuVOqvoE
>憲法として機能してないな
金星ではな。
233 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:06:56 ID:4qKpjK43
何が
>>228のとおりだよw
話をループさせるな。
234 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:09:04 ID:cjzCiZ9W
現代用語の基礎知識2003より
憲法は押し付け憲法論が有り改憲議論がやられると思われるそうだ。
2003年ころはこうだった。
235 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:09:44 ID:fuVOqvoE
国民主権を狂気の思想だと断言する南出の屁理屈を鵜呑みする馬鹿につけるクスリは無い。
236 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:11:18 ID:6JJDFqhJ
>>225 無効原因はいっぱいあるでしょ。
国体問題だけではないでしょ。
>>2やら
>>4をみたら?
>日本国憲法な条約として必要な成立手続きを経てないぜ。
それは、そぼくな発想だとは思うが、
日本国憲法がもともと正式に講和条約や条約の体裁をとっていれば、
はじめから「日本国憲法」は講和条約や条約として評価されます。
しかし、今、議論しているのは、
憲法として定立されたとされる「日本国憲法」が無効なので、
これを帝國憲法の規定がどう評価するのかという問題なのです。
無効な規範を何に転換できるのかという問題なのです。
講和条約としての成立要件を完全にみたさなくとも効力要件を満たしていれば
76条1項にもとづいて効力を認めることが可能なのです。
237 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:13:13 ID:6JJDFqhJ
>>226 >>227 ああ、そういう現状認識なら、今はちょっと相手ができないな。
まったく認識がかけはなれているからね。時間の無駄だな。
また、あらためて別に議論するしかないな。
238 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:14:32 ID:4qKpjK43
>講和条約としての成立要件を完全にみたさなくとも効力要件を満たしていれば
>76条1項にもとづいて効力を認めることが可能なのです。
なんたる二律背反w
開いた口がふさがらないわw
239 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:14:50 ID:6JJDFqhJ
240 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:15:11 ID:/PxWIbEy
>>236 このスレは新無効論のスレのだろ。
国体という新無効論の理論的支柱を問題にするのは当たり前。
241 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:18:48 ID:4qKpjK43
>ああ、そういう現状認識なら
当たり前だw
オレも日本政府も多くの日本人も、天皇も同じ認識なんだから。
憲法学でも無効論は否定されているし、南出の新無効論なんて
議論の遡上にすら上がってない。学会に論文発表すらしてないからw
南出まともに相手にされないのは分かってると思うよ。だから
学問的に無知なウヨ連中向けにトンデモ説を垂れ流しているだけ。
242 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:22:46 ID:cjzCiZ9W
243 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:23:45 ID:4qKpjK43
>国体という新無効論の理論的支柱を問題にするのは当たり前。
オレには曖昧な国体論だけでは心許ないから
尾ひれを付けて無理な講和条約とか75条の摂政条項なんかを
持ち出してるとしか思えないけどw
244 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:25:14 ID:6JJDFqhJ
>>231 帝國憲法の「統治すれども親裁せず」の天皇から、「日本国憲法」の国民主権下の
天皇への変遷があったとして、「日本国憲法」の独自の実効性をみとめようとするのであれば、
その程度の実効性になるでしょ。
そうでなければ、帝國憲法下の講和条約「日本国憲法」程度の実効性との差異がなくなるでしょう。
>>236 評価されますじゃねぇよ。
日本国憲法は講和条約としての成立手続きを経ていない。
日本国憲法が講和条約ならば手続き違反で「講和条約として」無効だ。
246 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:29:16 ID:pdQmbKkC
>>201 カワイイはバカだから日本国憲法が在日外国人に普通選挙権を付与させることを許す憲法だと言いたいだけだろ?
カワイイはバカだから天皇制廃止論しかもバチカン化なんて意味不明の主張してるから国体に関して何も答えられないんだろ(笑)
カワイイはバカだからWiki引用を笑い捨てる癖に、クーデターに関してはWiki引用の定義しか提示出来ないんだろ?(笑)
カワイイはバカだからさ、国会議員が支配者層である論証も出来ないんだろ?(笑)
カワイイはバカだからさ、新憲法制定にかかる合法性は問われないことへの反証を出せないんだろ(笑)
↑これ事実だろ?
無効論に反論反証する人間が居るのは仕方ないし、まあ勉強にもなる。
しかし無効論に反論する人間がカワイイと同じ論理で責めてくるなら何の説得力も持たない。
だってカワイイは逃げまくってるだけだもん。(笑)
日本人ならカワイイのような数十年前に流行ったプロパガンダ手法は(所謂)ネトウヨだけでなくサヨにとっても有害だと気付きましょう。(笑)
論理的思考さえ持っていれば福島ミズポのように・・・外交以外では・・・(所謂)ネトウヨからも一大賛辞が送られる。
カワイイはただ議論を混乱させ回答から逃げまくり無効論否定派のイメージを下げているだけ。
247 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:29:34 ID:6JJDFqhJ
>>238 >なんたる二律背反<
してないって、理解できないだろうな〜
順序だてて、基本構造が貴殿には理解できていないから、しかたがないな。
たぶん、今日のおまえさんには無理だな。あ、いつもだけど(笑)
>>242 ベーコン&茄子のトマトソースが食いたいな。
249 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:34:32 ID:6JJDFqhJ
>>240 理論的支柱を問題にしてもいいと思うよ。
だけど、(
>>225)
>おまいの理屈なら、国体に反しない限度で「憲法として」有効でいいじゃねぇか。<
って、言ってる相手への反論だからな。
250 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:35:29 ID:4qKpjK43
>その程度の実効性になるでしょ。
何言ってんだよw
実効性の話ではなく主権がどこにあるか、統治権は誰が持っているかって話だろうw
251 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:37:10 ID:4qKpjK43
>してないって
それはオマイがバカだから自分の書いてる文章が
アンビバレントなモノだってコトに気づいてないだけだw
>>247 基本って、その場しのぎで都合のいい理屈をツギハキしてるだけじゃねぇか。
国体という上位規範に反する下位規範が無効だというなら、日本国憲法は条約としても無効。
手続違反で無効だというなら、やっぱり条約としても無効。
憲法としては無効だが条約として有効などというのは、精神分裂症な理屈だぜ。
253 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:38:45 ID:uV4s/vZ5
>>245 >日本国憲法は講和条約としての成立手続きを経ていない。
英文官報が存在している以上、手続き上は条約と何等変わらない。
254 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:42:13 ID:uV4s/vZ5
>>252 相も変わらず何度も説明しているのに全く理解出来て無いんだな。
>>253 そんなお気軽な理屈でいいのかよ。
じゃ、日本国憲法は、憲法改正手続きを経て交付されているから、手続上無問題ってことになるぜ。
256 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:43:23 ID:6JJDFqhJ
>>245 完全ではないが、講和条約的に手続きはされている。
無効な遺言が有効な死因贈与契約に転換される話はしってますか?
当事者は死因贈与の契約行為をしていたわけではないが、
結果的にあとから、ふりかえって、契約行為に匹敵する事実が
あったとみとめられれば、遺言という単独行為から、
死因贈与契約という双方行為に転換評価がみとめられます。
そいういう意味をのべているのです。
貴殿のいってるのは、上記の例でいうと、
「当事者は当時、死因贈与契約をやったわけではないので、
そんな転換はみとめられない」
と言ってるのとおなじです。
議論についてきてくださいというしかありませんね。
(参考)
http://www.youtube.com/view_play_list?p=5F196BC35A0C40A6
257 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:43:52 ID:pdQmbKkC
>>245 カワイイもそうだが、君は議論を混乱させてるだけじゃないの?
極めて対外的な約束である「条約」が国内手続きの不備だけで無効化なんか出来る訳なかろう。(笑)
今まで、そんな事例が有ったかな?
韓国併合を考えてて御覧。
韓国人がどんなに叫んでも国際社会は合法だとしか言ってない。
だからこそ「独立」したときに植民地扱いではなく(全資産引き上げをしなく)、日本政府も賠償はせず、いまの韓国政府も「日本は国内の反日勢力に押されて賠償なんかする必要はない」と言われる。
在日は「違法な手続きで植民地にさせられた」と言っているが、なにが有っても条約(約束)を守るのがデフォである。
カワイイのようなバカには解らないんだろうがな。
よって、これが講和条約だとしたら手続きが間違ってようが何だろうが効力は維持されるんだよ。
条約(約束)を破る代表は韓国だが・・・それは見苦しいだろ?俺ら日本人が真似する必要なんてない。
>>254 おまいの説明はスジが通っていないと言っている。
259 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:47:53 ID:4qKpjK43
>無効な遺言が有効な死因贈与契約に転換される話はしってますか?
ああ、出た出たw
南出が嬉々として持ち出した私法の憲法への援用だなw
これに関しては一般の法律である私法概念がどうして公法であり、
法律の上位概念として援用できるのか、何度も根拠を求めたが
誰もまともな説明はしてないんだよなw もちろん南出からも。
260 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:49:30 ID:6JJDFqhJ
>>252 行為規範と評価規範で判断するのは基本。
講和条約の妥当性と実効性がみとめられるかぎり、転換と同時に上位規範への違反はなくなります。
また、
国体という上位規範をに違反する憲法としては有効をみとめるが、講和条約としては徹底的に詭弁でも反論するというのは精神分裂症だな。
>>257 おいおいおいおい極めて対外的な条約の効力要件を国内事情で勝手に決めていいのかよ。
アメリカだって、日本国憲法を条約として条約締結なんかしてねぇよ。
262 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 01:52:58 ID:6JJDFqhJ
>>259 あほだな。まったくピントはずれだな。
民法上のそれは例えばなしだろ。
直接の転換の根拠規定は76条1項にある。
民法上の話は考え方の説明に使ってるだけだ。
263 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:55:19 ID:4qKpjK43
>アメリカだって、日本国憲法を条約として条約締結なんかしてねぇよ。
日本だってしてねえよ。現行憲法を条約だと思ってるのは
南出とそのシンパだけだからw
264 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 01:56:02 ID:4qKpjK43
>民法上のそれは例えばなしだろ。
バ〜カw
例えになってねえからツッコミ入れてんだよw
>>256 おまえの例えで言うなら
死因贈与の要件も満たしていないから、死因贈与としても無効ってことだ。
266 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:00:12 ID:/PxWIbEy
>>256 遺言と死因贈与は、
同列の規範で、しかも行為者の通常の意思に反しないから、無効行為の転換が認められるんだよ。
無効行為の転換の理論じゃ、
上位規範に反して無効な行為が下位規範では有効になる論理矛盾は解消できない。
また天皇には条約として有効なんて発想すらなかっただろうw
この場合に無効行為の転換は有り得ない。
>>260 日本国民憲法は憲法改正手続きを経て憲法として成立し認識されている。
行為規範も評価規範も憲法。
条約締結手続きは経ておらず、条約として認識もされていない。
行為規範も評価規範も条約ではない。
268 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:04:18 ID:6JJDFqhJ
>>264 例えだっちゅの。
実際の転換論理は帝國憲法の76条1項で主張しているのを知ってるだろ。
知らないようなコメントだな〜。
>南出が嬉々として持ち出した私法の憲法への援用だなw
これに関しては一般の法律である私法概念がどうして公法であり、
法律の上位概念として援用できるのか、何度も根拠を求めたが
誰もまともな説明はしてないんだよなw もちろん南出からも。<
あーーー。はずかし。
269 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:05:14 ID:6JJDFqhJ
>>265 そうだね。わからんちんは、そう言ってるね。
270 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:08:01 ID:pdQmbKkC
>>261 あんなあ・・・
誰も「講和条約として調印した」となんか言ってないだろ?誰もが、だ。(笑)
ただ講和条約としての有効性を問われたんで(日本国憲法制定が講和条約の条件だったとして)国内事情だけでこれを反古になんか出来ない、と語っただけ。
もちろん条約と考えれば破棄にあたって国際的な宣言(了承)は必要だが、いまのところ改憲議論がこんなに盛り上がってる日本国を講和条約を結んだ国が批判する声なんて一切起きてない。
271 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:10:00 ID:6JJDFqhJ
>>266 憲法規定↓に基づく転換なんだよ。南出論をしらないで反論してるのか?
第七十六條 法律規則命令又ハ何等ノ名稱ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ總テ遵由ノ效力ヲ有ス
遺言と死因贈与の件は、転換理論の考え方、このようなものですよ。というたとえ話。
なにも、私法を根拠に転換するわけではない。
>上位規範に反して無効な行為が下位規範では有効になる論理矛盾は解消できない。<
講和条約の妥当性と実効性がみとめられるかぎり、転換と同時に上位規範への違反はなくなります。
>天皇には条約として有効なんて発想すらなかっただろう
我が国は天皇主権の國ではないので、天皇の主観は関係がありません。
あくまで帝國憲法の条文が「日本国憲法」をどう評価するかという問題です。
272 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:11:45 ID:/PxWIbEy
>>268 上規範である国体に反して無効であるならば、
下位規範に何を書こうと有効には成り得ない。
下位規範でなく上位規範に無効行為の転換の論拠を求めなければならない。
273 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:15:15 ID:pdQmbKkC
>>271 カワイイが答えに窮し出すと議論を混乱させる奴らが登場するんだが、今日は君なのか?(笑)
そもそも南出論と新無効論は別物だろ?
なんで同じ土俵に乗せる必要があるんだ?
274 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:15:41 ID:/PxWIbEy
>>271 天皇の講和大権を論拠にしながら、
天皇は関係ないなんてメチャクチャじゃんw
275 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:19:12 ID:6JJDFqhJ
>>267 >日本国民憲法は憲法改正手続きを経て憲法として成立し認識されている。<
帝國憲法の条文に違反しているので正統性も合法性をみたしていません。
つまり行為規範の観点から成立要件をみたしていません。
>行為規範も評価規範も憲法。
行為規範については上述のとおり。
評価規範については、中心規定であるところの9条などはじめから遵守されていません。
つまり、実効性も妥当性もないということです。
>条約締結手続きは経ておらず、条約として認識もされていない。<
実質でいえば連合国との合意によらないところはありません。
「戦争で負けて押し付けれらたけれど遵守するしかない」という認識は、
講和条約に対する規範意識です。
9条があっても実際アメリカの指示どおり軍隊をもつということは、講和条約(国際約束)
程度の実効性と妥当性しかないということです。
>行為規範も評価規範も条約ではない<
評価規範からはあきらかに講和条約です。
276 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 02:19:37 ID:4qKpjK43
>例えだっちゅの。
だから例えになってねえじゃんw
>>265も指摘してるが、例えとしての要件を満たしてねえだろう。
「無効な遺言」とやらが何に相当するんだよw
私法がその契約行為を判断する場合、正当性の有無は司法によって
判断される。じゃ、憲法は誰が判断する? その対象は憲法制定権力以外
あり得ないんだよ。それは帝国憲法ならば天皇であり現行憲法なら
日本国民とゆ〜コトになる。判断意志を持たない国体とやらが、
憲法の正当性を判断することは出来ねえんだぞ?
>>270 だからさー極めて対外的な条約の成立要件で、「講和条約として調印」がないなら条約として成立するわけないだろ。
278 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:22:06 ID:pdQmbKkC
>>274 天皇は非常時に大権を使うことが出来る。
しかしその大権を使って為した行為が明治憲法に即しているかどうかは別だ。
新憲法制定に合法性が問われないのと同じで「大権行使は合法だが明治憲法には即してない」という事はある。(バカでも解るが)
この場合、大権で為したことに修正を求めることは違法でも何でもない。
279 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:22:41 ID:6JJDFqhJ
>>273 はあ?
南出論と新無効論は同じだよ。知らないのか?
>>275 だからさー、南出シンバ以外のどこの誰が、日本国憲法を講和条約だと評価してんだよ。
281 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:25:40 ID:6JJDFqhJ
>>276 実際の転換論理は帝國憲法の76条1項で主張してるんだから、何ももんだいないな。
この条文に適合しているか、転換の有無を考察すればいいだけ。
282 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:25:53 ID:pdQmbKkC
>>277 >>270を百回読めばわかる。
それでも君が解らないならカワイイと同じで日本語を知らないか知らない振りをしてるだけだろう。
日本語が解らないなら議論を深化させようがない。
283 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 02:26:46 ID:4qKpjK43
何かさぁ〜w
無効論者って矛盾を指摘されると言い訳ばかりして、
こちらがツッコミ入れてる問題に正面から答えねえんだよなw
講和条約なら帝国憲法にも国体にも反すると指摘すれば
何らの正当な反論もできず「講和条約として有効」と言い張るだけだし、
司法援用を指摘すれば「例え」だと言い出すし。
矛盾は何一つ解消されてねえんだけどw
284 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:28:11 ID:6JJDFqhJ
>>274 天皇主権の国ではないのだから、
「天皇の講和大権」といったって、
戦時の我が国のもつ権能のことでしょ。
政府が行使します。
285 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 02:29:57 ID:4qKpjK43
司法援用は私法援用の誤変換だな。
南出一派によれば昭和天皇も明仁天皇も国体を破壊している
ロクデナシの天皇になるんだろう。連中はまさしく朝敵だなw
287 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:30:09 ID:/PxWIbEy
>>278 馬鹿でも解ることだが、
講和大権の行使は天皇の意思に依存するもので、
天皇に行使の意思もないのに行使を認定することは出来ない。
288 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 02:31:04 ID:4qKpjK43
>天皇主権の国ではないのだから
ここから間違えてるんだけどな。
統治権者は主権者だよw
289 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 02:32:45 ID:4qKpjK43
>南出シンバは日本語が不得意なんだろw
連中からまともな反論が得られたコトはねえからな。
日本語が不自由だって指摘は正しいよw
290 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:32:56 ID:pdQmbKkC
>>280 >だからさー、南出シンバ以外のどこの誰が、日本国憲法を講和条約だと評価してんだよ。
それは関係ないだろ?(笑)
講和条約だと見なしてれば南出シンパだし、見なしてなければノンポリか反対派なのは明確なんだから。
いわば無効論を盛り上げるための一つの道具として使ってる(南出自身でも)勢力はあるぞ。
これ、多数派だよな。
小沢、鳩山、自民党、読売、創憲議会、、、、憲法の一から組み直し派は多数を占める。(議員では)
291 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:35:26 ID:6JJDFqhJ
>>280 制定過程において、当初から外務大臣、そして内閣総理大臣として深く関与してきた吉田茂は
「・・・・改正草案が出来るまでの過程をみると、わが方にとっては、実際上、外国との条約締結の交渉と相似たものがあった。
というよりもむしろ、条約交渉の場合よりも一層“渉外的”ですらあったともいえよう。
ところで、この交渉における双方の立場であるが、一言でいうならば、日本の方は、言わば消極的であり、
漸進主義であったのに対し、総司令部の方は、積極的であり、抜本的急進的であったわけだ。」
(吉田茂『回想十年』第二巻)と回想しています。
交渉当事者の認識としても「外国との条約締結の交渉」としての実態があったということです。
発議したのはGHQ、政府案を承認したのもGHQ、帝國議会審議段階の修正を主導したのもGHQ
審議未了で廃案にしようとしたら大時計をとめて強制可決させたのもGHQ
すべてがGHQが主導で、日本側は仕方なく追従。
結局は契約でいうGHQの申し込みに対し承諾(合意)したことになるから、
名義はどうなってようと実質が講和条約でしょうね。
292 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:36:16 ID:/PxWIbEy
>>284 こんなウルトラ馬鹿レスを拝見できるとは起きてて良かったwww
明文で「天皇」って書いてるだろーがwww
お前の思い通りに事が運んだら、お前は不敬罪で逮捕だわwww
293 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:39:35 ID:6JJDFqhJ
>>283 >講和条約なら帝国憲法にも国体にも反すると指摘すれば
講和条約の妥当性と実効性がみとめられるかぎり、転換と同時に上位規範への違反はなくなります。
と何度いったら。
>司法援用を指摘すれば「例え」だと言い出すし。
憲法規定↓に基づく転換なんだよと何度も書いてるが。
第七十六條 法律規則命令又ハ何等ノ名稱ヲ用ヰタルニ拘ラス此ノ憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ總テ遵由ノ效力ヲ有ス
294 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:40:25 ID:6JJDFqhJ
295 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:41:33 ID:pdQmbKkC
>>286 オマイさあ、カワイイの論理に乗ってるつもりかも知れないが先に指摘したような阿呆だぜ。
もしさ、カワイイの論理が正しいと考えるなら(答えたくないから答えない、とかね)今後はオレをスルーしろよ。(笑)
>>246 にカワイイの実態を示したつもりだ。
こいつは無効論を否定する仲間からも非難否定された挙げ句に(前スレ)、「油そば、油そば」と場を荒らしまくった人間だ。
しかも・・・答えに窮すると別人が現れて荒らしだしたりすること多数、、、
だからカワイイの論理にそのまま乗る奴はカワイイと同一と見なしている。
まあ、君の勝手だがオレをスルーしてくれ。
バカ、カワイイを援護するならさ。(笑)
296 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:42:02 ID:6JJDFqhJ
>>288 憲法に規定される主権者なんて、主権者といっても意味がない。
気分だけの、言葉あそびでしょ。
297 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:44:48 ID:6JJDFqhJ
>>292 あほや。
天皇と書いてあっても
国務大臣が輔弼するでしょ。結局政府の判断でしょ。
298 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:47:33 ID:6JJDFqhJ
>>296 ×憲法に【規定】される主権者なんて、主権者といっても意味がない。
○憲法に【規制】される主権者なんて、主権者といっても意味がない。
299 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 02:53:40 ID:pdQmbKkC
>>297 阿呆、カワイイの一人遊びに付き合ってて疲れませんか?
カワイイを援護するマッチポンプがカワイイと同時に現れて議論を力づくで右に行かしたり左に行かしたりし、ときにはマッチポンプ役が「知的障害」を起こしたりしながらスレが進んでいくことがある。
(笑)
カワイイの論理に乗っかってる癖にカワイイへの批判は無視したり、カワイイと同じで在日や韓国に関して、もしくは国体に関してはスルーしたり(笑)。
遊んでるんなら構わないが、マジに相手すると疲れるぞ。
300 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 03:07:44 ID:/PxWIbEy
>>297 講和大権が天皇ではなく政府の権限であるという論証に全くなっていないな。
「俺がルールだ!!」ってかw
お前のルールに従って無効確認決議をする国会議員なんかいねーよw
出来るもんなら無効確認決議出してみろよwww
301 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 06:35:51 ID:4qKpjK43
>憲法に規定される主権者なんて、主権者といっても意味がない。
このバカ、何を言ってるかと思いきや、
>天皇と書いてあっても
>国務大臣が輔弼するでしょ。結局政府の判断でしょ。
だとw
補弼の意味分かってるか?
帝国憲法は曲がりなりにも立憲君主制なんだぞ。
302 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 06:59:49 ID:4qKpjK43
ああ、まだバカレスが残ってたかw
>講和条約の妥当性と実効性がみとめられるかぎり、
>転換と同時に上位規範への違反はなくなります。
だからどうして妥当性と実効性が認められるのか、その根拠を求めてるんだよ。
帝国憲法は統治権は天皇にあるとしているのに、その統治権者の転換を
条約として受け容れたら憲法違反だろうがw 憲法では統治権者は天皇にあり
条約は国民にあるなんて状況は明らかに二律背反じゃね〜かよw
>憲法規定↓に基づく転換なんだよと何度も書いてるが。
はああぁ〜?
だったら私法概念なんか例にすらならねえじゃね〜かよw
オマイが「基づく」としている帝国憲法76条では説明しきれないから
無理やり民法を持ち出してるだけだろうw その憲法条項だって「憲法ニ矛盾セサル」と
している以上、統治権者が著しく変わってしまう講和条約は、まさしく憲法規定に
反してんじゃねえか。バカ丸出しだろうw
303 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 07:23:28 ID:4qKpjK43
もう一個バカレスが残ってるしw
>意味不明。
それはオマイの知能が低いからだw
いいか? 昭和天皇は現行憲法を憲法の改正と認識しているから
帝国憲法の改正条項に従って改正時に勅書を出し、発布時には
公布文を付けて現行憲法にサインと御名御璽を捺印してるんだよ。
だから彼にはこの改正の手続きを講和条約の国内での批准とは
認識していなかったワケだ。そうであるなら南出一派が言ってる
現行憲法は憲法では講和条約が正しいなら、昭和天皇の認識は
その国体概念を破壊しているコトになるじゃねえ〜か。
また、明仁天皇は今年の4月8日における結婚満50年に際しての
記者会見で「大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の
天皇の在り方を比べれば,日本国憲法下の天皇の在り方の方が
天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に沿うもの」
と述べており、ここからも明仁天皇が現行憲法を講和条約ではなく
憲法と認識しているコトが分かる。つまり、昭和天皇と同様に
彼も南出一派から見れば国体概念を破壊しているコトになるだろう。
304 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 07:42:05 ID:4qKpjK43
国体の構成要素として重要であるはずの天皇自らが、二代にわたって
現行憲法を憲法と認識しているのは
>>303で示した事実がある以上、
間違いないだろう。南出一派らが言う国体概念が正しいなら(正しくないが)、
その国体の体現者であるべき天皇の認識は真っ向から対立するワケだ。
だから南出一派側からすると連中が正しいと考えている国体概念と
正反対の認識を持つ天皇(明仁&裕仁)はロクデナシと言って良いはずだ。
逆に天皇(明仁&裕仁)の認識が正しいのなら(正しいのは疑いがないが)、
南出一派らが言っている国体概念は天皇に弓を引く朝敵だろうw
南出一派らは鳥羽伏見の戦いで官軍に対峙した慶喜みたいなモノだ。
まあ、そこまでの存在ではないが関係性としては同じ。
天皇、日本政府、多くの日本国民を敵に回して何がしたいやらw
305 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 08:32:49 ID:4qKpjK43
国体について
立花隆は自著「天皇と東大」で国体についてこう書いている。
「今の若い人は、ほとんど例外なしに『国体』とは国民体育大会のことだと思っている。」
「どのあたりから、「本来の意味の国体が意味を失ったかといえば、私の世代(1940年生まれ)
からだと思う。」「三十代半ばのことでったが、同年輩の右翼青年から、『お前は、日本の国体が
何であるのか知っているのか?』ときつい口調で問いただされて、しかとは答えられず、
狼狽したことを覚えている。」「私の世代はまだ、その言葉が奇妙な用法を持っていた時代が
あったということを記憶にとどめているが、それすら知らず『国体は国民体育大会』としか
答えられない人々が、すでに国民のマジョリティになっているのである。」
この立花の認識はそれ程的はずれではないだろう。事実、復古的右派の中には
死語に近い「国体」を敢えて用いず「国柄」と表現し、今の人々に啓蒙している連中もいる。
つくる会などは比較的頻繁に「国柄」という言い方を好んで使うが、これは「国体」が
旧態然とした死語に等しい表現であるばかりではなく、現存する世代に国体教育を受けた
世代がまだいて、どちらかと言えばネガティブな印象が強いからだ。意図しているのかは
知らないが「国体」はファナティックな軍国主義時代を彷彿とさせるのは間違いない。
知らない世代は立花が言うように「国民体育大会」と勘違いする。それならば、マイナスの
国体という表現をせずに国柄と言う理由も分かってくる。
306 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 08:35:36 ID:cjzCiZ9W
鳥羽伏見の戦いなんて、薩長が悪いだろう。
むしろ薩長だ。南出思考は、
307 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 08:52:23 ID:4qKpjK43
>鳥羽伏見の戦いなんて、薩長が悪いだろう。
いやw
オレのレスの趣旨はそうゆ〜コトじゃなく南出は朝敵だってコトだからw
308 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 08:57:04 ID:cjzCiZ9W
南出はメンタリティだけなら岩倉と同じようなもんでしょ
309 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 09:02:07 ID:4qKpjK43
>南出はメンタリティだけなら岩倉と同じようなもんでしょ
それは褒めすぎw
岩倉はずる賢く知謀と策略を巡らせるタイプの人間だったが、
南出にはそんな才能もねえだろうw はっきり言って南出はバカだもん。
310 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 10:19:01 ID:uV4s/vZ5
>>296 カワイイのバカタレは、未だに總攬の意味が判らないらしい。
カワイイは、憲法を勉強しても象徴の概念も理解出来なかったバカタレだからな。
311 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 10:22:13 ID:4qKpjK43
>未だに總攬の意味が判らないらしい。
チキン野郎の自爆クンよりは知ってるよw
312 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 10:24:51 ID:4qKpjK43
>憲法を勉強しても象徴の概念も理解出来なかったバカタレだからな。
おやおやw
チキン野郎の自爆クンは象徴天皇の意味も知らねえクセに、
何を言ってるコトやらw
313 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 10:25:08 ID:uV4s/vZ5
>>311 288 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/26(土) 02:31:04 ID:4qKpjK43
>天皇主権の国ではないのだから
ここから間違えてるんだけどな。
統治権者は主権者だよw
↑判ってる奴の発言じゃないがな。
314 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 10:31:27 ID:4qKpjK43
反論できずにバカレスを垂れ流すチキン野郎の自爆クンw
315 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 10:42:43 ID:uV4s/vZ5
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gの馬鹿さ加減は、これで明らか。
581 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc [] 投稿日:2009/08/21(金) 00:13:49 ID:md2o3VNV
象徴としての代表?
立憲君主制の君主は象徴としての代表ではないんだが。
↑『象徴としての代表』なんて云う日本語自体有り得ないのにも関わらず、
憲法を勉強したと豪語しておきながら、この大きな誤謬にも突っ込まないのは、
お前が象徴と代表の概念の違いも全く自覚していない証左。
本当に大学で憲法を勉強したとは思えんな。
所詮お前はその程度。
316 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 10:43:26 ID:uV4s/vZ5
>>312 >象徴天皇の意味も知らねえクセに、
判っていない発言がこれ。
↓
288 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/26(土) 02:31:04 ID:4qKpjK43
>天皇主権の国ではないのだから
ここから間違えてるんだけどな。
統治権者は主権者だよw
317 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 10:47:52 ID:4qKpjK43
反論できずに火傷してトリミングコピペを始める
チキン野郎の自爆クンの哀れな姿は毎度のコトだw
バカ丸出しw
現状が正しいという予断を盲信して、いささかも恥じない
硬直したウルトラ保守には、柔軟な発想で本質を探る
なんて能力は無いニダよ
319 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 11:25:06 ID:pdQmbKkC
>>316 爆笑!
>>318 カワイイはウルトラ保守じゃないと思うよ。
良く言えば、単なる偏執症じゃない?
ホントは分裂症なんだけどね、彼。
被害妄想入ってるわ、固執観念が入ってるわで手に負えないし。いや、マジで。
たまに(いつも)カワイイと議論してると日本語の読解力がガクンと落ちる瞬間があるだろ?彼って。
一部だけ無視したり。
あれ、恥ずかしくて普通の人間は意識してやらない。
だから無意識のうちで彼は逃避を起こし火病を起こしてるんだよ。
キレる、ってことだな。
我々としては彼の論理的矛盾と精神的な異常さを第三者に訴えることで持論の正当性を言い続けるしか出来ない。
可哀想な人では有るんだが自分自身のアイデンティティーを掴むまで彼は病気から回復しないだろう。
そこから逃げてるからな。(国体論議から逃げてるところ)
俺がこのスレに暫く居たのはカワイイの精神世界を探索する遊びの意味も有ったのだが・・・在日君は可哀想だと改めて思った。
自己のアイデンティティーを掴めないままアイデンティティーを求められる議論の場所に入るってことは狂気を進行させるってことだと知り、勉強になったよ。
無効論こそが柔軟から程遠い
戦前から脱却できない意識と発想に基づくものだったからね
「占領憲法」なんて言葉を使う人種が考案する憲法は
日本全体を“天皇カルト教団”にするだけ
それに賛同できる時代遅れの保守系政治家や、国家主義のゴロツキ・クズども以外は
自由がなくなり大変な思いをする
322 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 11:32:48 ID:6JJDFqhJ
>>225 >なんで、国体に反しない限度で「講和条約として」有効なんだよ。
規範国体を侵す権限を講和大権はもってないからだな。
かといって、相手のいる法律行為なのだから、
GHQ草案のときのように受諾強要されれば受け入れるしかないのが講和条約だよな。
いったん受け入れるが、講和大権の権限をこえる、規範国体をおびやかす内容は
法的に保護されないということ。
>おまいの理屈なら、国体に反しない限度で「憲法として」有効でいいじゃねぇか。
憲法としては、国体規範にも帝國憲法にも、両方に違反しているのでみとめられない。
評価規範の観点から、論じることが可能なのは、そもそも帝國憲法に規定があるから、
それにそって論じているのです。
帝國憲法に違反し、国体規範に反する「日本国憲法」を評価規範の観点から憲法として評価しなおす
根拠がありません。
帝國憲法に違反し、国体規範に反する「日本国憲法」を評価規範の観点から講和条約として評価しなおす
というのなら、帝國憲法76条1項の存在が前提となりますから可能なのです。
保守という言葉にあまりにも詰め込み過ぎた
無効論が言われ始めた時代の保守とは
精神面においてまさに戦前回帰であったのに
戦後60年以上を経て
親米と経済成長神話を基本とする戦後世代の保守意識までも
同じ保守の枠で収めようとしているところに破綻が生じてもいるんだろうね
>GHQ草案のときのように受諾強要されれば受け入れるしかないのが講和条約だよな。
ああ、ダメダメw
それじゃ国体に反しない限度で「講和条約として」有効の説明になってない。
講和条約はモロ国体に反してるじゃねえかよw 国体概念に反しているのに
どうして有効なのかとオレは問うてるんだよ。
>国体規範にも帝國憲法にも、両方に違反しているのでみとめられない。
ほらw
もう言った側から二律背反だw
オマイの主張は国体に反しない限度で「講和条約として」有効じゃなかったのかよ。
もう支離滅裂で自分で何を書いてるのか分かってねえんじゃね〜の?
いいか?
もう一度書くから目ん玉開いて良く読め。
帝国憲法76条1項は「憲法ニ矛盾セサル」としている以上、統治権者が
著しく変わってしまう講和条約は、まさしく憲法規定に反してんじゃねえか。
それなのにどうして「講和条約として」有効と言えるのか言ってみろ。
誰がどう考えても現行憲法が講和条約なら「憲法ニ矛盾セサル」に反してるだろうw
326 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 12:57:21 ID:6JJDFqhJ
>>324 >国体に反しない限度で「講和条約として」有効の説明になってない<
なってる。
>講和条約はモロ国体に反してるじゃねえかよw 国体概念に反しているのに
どうして有効なのかとオレは問うてるんだよ。<
なんども説明してある。
規範国体に反する部分は行為規範の観点からは、法的に保護されない、もともとそういう性格の規範が講和条約。
さて、現時点で「日本国憲法」の妥当性と実効性を評価するとして、
ちょうどその程度(講和条約程度)の妥当性と実効性がみとめられるから
講和条約への転換がみとめられる、
76条1項の規定どおり帝國憲法に適合しているゆえに「遵由の効力」があることになる。
>もう言った側から二律背反だw
書いてあるとおりだ。
憲法としては、くりかえすが、
>国体規範にも帝國憲法にも、両方に違反しているのでみとめられない。
>>326 いいか?
もう一度書くから目ん玉開いて良く読め。
帝国憲法76条1項は「憲法ニ矛盾セサル」としている以上、統治権者が
著しく変わってしまう講和条約は、まさしく憲法規定に反してんじゃねえか。
それなのにどうして「講和条約として」有効と言えるのか言ってみろ。
誰がどう考えても現行憲法が講和条約なら「憲法ニ矛盾セサル」に反してるだろうw
328 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:10:06 ID:6JJDFqhJ
>>325 >統治権者が著しく変わってしまう講和条約は
昭和21年頃の文面(GHQ草案〜公布された「日本国憲法」)そうあろうと、
現在の「日本国憲法」は、その文面どおりの実効性と妥当性をもっているか?
9条など顕著だろ?文面と現実(実効性)はちがうだろ。
それとおなじで、1条も規範国体を変更するほどの実効性が維持されてますか?
されてないでしょう。
国民主権がその名のとおり(例えば、選挙などで)天皇の地位に影響をもっているのなら
実効性、妥当性があり憲法として機能しているといえるでしょう。
しかし、現在の「日本国憲法」1条の実効性や妥当性(国民の規範意識)は、
憲法のそれではなくなってて、
帝國憲法体制の「統治すれども親裁せず」程度のもの。
つまり、文面としての「日本国憲法」ではなくて、
実際には、規範国体をおびやかすほどの実効性を現在の「日本国憲法」はもっていないと評価できる。
だから、
76条の「この憲法に矛盾せざることを要件として」が満たされることとなり「遵由の効力がある」ことになります。
>国体規範にも帝國憲法にも、両方に違反しているのでみとめられない。
バ〜カw
憲法に反してるなら講和条約としても有効じゃね〜だろうがw
オマイはわざとバカの振りをしてるのか?
>76条の「この憲法に矛盾せざることを要件として」が満たされることとなり
またバカの振りかw
帝国憲法76条1項は「憲法ニ矛盾セサル」としているのであって、
国体に反してるかどうかは定めてねえだろう。オレが言ってる意味が
分かってねえみたいだが、論点は「憲法ニ矛盾セサル」だ。
違憲性のある条約締結はできねえんだよ。だから講和条約としても
有効にはならねえのさ。
331 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:16:14 ID:6JJDFqhJ
>統治権者が
著しく変わってしまう<
ためにする議論だな。
文面どおりの話などしてない。
評価規範の観点からだといってるだろ。意味わからないのか?
統治権者ではなくて、帝國憲法上も統治権の総攬者だろ。
規範国体に反する部分が無効と処理されて、
その他は有効と処理されたら、何かこまるのか?
だれもこまらないでしょ。
>規範国体をおびやかすほどの実効性を現在の「日本国憲法」はもっていない
これもメチャクチャ。
帝国憲法では国民は臣民であり主権者じゃねえよ。
それなのにどうして国体を脅かさないなんて断定できるんだよw
今の憲法は主権者として天皇を国家機関から引きずり下ろすコトも
可能なんだぞ? おびやかししまくりじゃんかw
333 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:19:48 ID:6JJDFqhJ
>>330 >帝国憲法76条1項は「憲法ニ矛盾セサル」としているのであって、
>国体に反してるかどうかは定めてねえだろう
初級レベルだな。
帝國憲法に矛盾しないということは、規範国体に矛盾しないということだ。
>統治権者が著しく変わってしまう講和条約は
昭和21年頃の文面(GHQ草案〜公布された「日本国憲法」)そうあろうと、
現在の「日本国憲法」は、その文面どおりの実効性と妥当性をもっているか?
9条など顕著だろ?文面と現実(実効性)はちがうだろ。
それとおなじで、1条も規範国体を変更するほどの実効性が維持されてますか?
されてないでしょう。
国民主権がその名のとおり(例えば、選挙などで)天皇の地位に影響をもっているのなら
実効性、妥当性があり憲法として機能しているといえるでしょう。
しかし、現在の「日本国憲法」1条の実効性や妥当性(国民の規範意識)は、
憲法のそれではなくなってて、
帝國憲法体制の「統治すれども親裁せず」程度のもの。
つまり、文面としての「日本国憲法」ではなくて、
実際には、規範国体をおびやかすほどの実効性を現在の「日本国憲法」はもっていないと評価できる。
だから、
76条の「この憲法に矛盾せざることを要件として」が満たされることとなり「遵由の効力がある」ことになります。
この憲法に矛盾してないと認められるということは、規範国体にも矛盾しないということ。
>文面どおりの話などしてない。
条項通りじゃなければ「解釈」だ。
オマイがそう解釈する根拠は何も示されてねえだろう。
オマイがいままで言ってきたコトはオマイの個人的類推の範疇から
一歩も出てねえぞ?しかも条項の意味から大きく乖離しているのに
それを「文面どおりの話などしてない」などと言って言い訳してる。
>帝國憲法に矛盾しない
矛盾してるからツッコミ入れてんだがw
またバカの振りかw
336 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:24:20 ID:6JJDFqhJ
>>330 >違憲性のある条約締結はできねえんだよ。だから講和条約としても
>有効にはならねえのさ。
ほんきかな?
違憲だから締結出来ないのなら、違憲の要求が戦争敵国から出されれば
永久に停戦も講和条約も締結できないだろ。
違憲だから受諾できませんと、ことわって、滅亡するまで戦うのか?
民族浄化で滅亡するまで占領されるつもりなのか?
帝國議会の存在に矛盾する国会の設置程度で講和条件がひとつクリアできれば
それでいいとし、違憲であろうと締結するのが講和条約だろう。
独立国家の平時の条約と一律で論じてもしかたがない。
いいか?
もう一度書くから目ん玉開いて良く読め。
帝国憲法76条1項は「憲法ニ矛盾セサル」としている以上、統治権者が
著しく変わってしまう講和条約は、まさしく憲法規定に反してんじゃねえか。
それなのにどうして「講和条約として」有効と言えるのか言ってみろ。
誰がどう考えても現行憲法が講和条約なら「憲法ニ矛盾セサル」に反してるだろうw
これに反論できなきゃいくら「矛盾しない」とわめいても
言い訳にもならない。ただの連呼だ。
338 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:28:16 ID:6JJDFqhJ
>>332 >帝国憲法では国民は臣民であり主権者じゃねえよ。
天皇も主権者じゃないな。
>それなのにどうして国体を脅かさないなんて断定できるんだよw
現に、「日本国憲法」の国民主権規定が機能してないからだろ。
なにをもって国体をおびやかしている?
>今の憲法は主権者として天皇を国家機関から引きずり下ろすコトも
可能なんだぞ?<
そんなことが根拠なのか?
評価規範の話だと言ってるだろ。
文面の話と実効性を混同するな。
339 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:33:33 ID:6JJDFqhJ
>>334 >条項通りじゃなければ「解釈」だ。
評価規範とは、条項を基準にするものではない。
現実に「日本国憲法」が規範国体を脅かしていないから、
そういってるだけ。
その程度なら講和条約としての実効性ゆえ76条1項に適合すると言ってる。
適合しないというのなら、完全無効説になるだけだ。
おまえは、旧無効論にのりかえたのか?
>天皇も主権者じゃないな。
ああ、ダメダメw
天皇は講和大権を有しているし統治権も有している。
一方国民は臣民であり主権者ではない。
オマイが反論したいのなら国民が臣民から主権者にかわった
日本国憲法(オマイらが言う講和条約)は、帝国憲法の
講和条約としても有効であるとするこの矛盾を解消しなくてはならない。
何度有効だと連呼してもその矛盾は解消しね〜よw 主権を臣民に与え
国民主権にするなら明らかに「憲法ニ矛盾セサル」条約となるからな。
逆でもいいぜ?帝国憲法が臣民を主権者としているならば
オマイの言う有効だとゆ〜主張は二律背反を免れるからw
>おまえは、旧無効論にのりかえたのか?
バ〜カw
オマイの主張の矛盾を指摘してんだよ。
オレは天皇や日本政府、大半の国民と一緒で日本国憲法は
憲法であるとの立場は既に説明済みだw
342 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:38:05 ID:6JJDFqhJ
矛盾した分譲は何度読んでも矛盾は解消しね〜よw
自己矛盾を解消したければはオレの指摘をクリアしてから言えよ。
344 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:43:32 ID:6JJDFqhJ
>>340 >オマイが反論したいのなら国民が臣民から主権者にかわった
日本国憲法(オマイらが言う講和条約)は、帝国憲法の
講和条約としても有効であるとするこの矛盾を解消しなくてはならない。<
文面にこだわってもしかたがない。
評価規範だと言ってるだろ。
矛盾してない。
矛盾してないから、講和条約として転換できる。
1条も9条もその実質(実効性・妥当性)は講和条約のそれ。
345 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 13:44:50 ID:6JJDFqhJ
いけね、間違えたw
矛盾した文章は何度読んでもその矛盾は解消しね〜よw
自己矛盾を解消したければはオレの指摘をクリアしてから言えよ。
もう一度書くぞ。
天皇は講和大権を有しているし統治権も有している。
一方国民は臣民であり主権者ではない。
オマイが反論したいのなら国民が臣民から主権者にかわった
日本国憲法(オマイらが言う講和条約)は、帝国憲法の
講和条約としても有効であるとするこの矛盾を解消しなくてはならない。
何度有効だと連呼してもその矛盾は解消しね〜よw 主権を臣民に与え
国民主権にするなら明らかに「憲法ニ矛盾セサル」条約となるからな。
逆でもいいぜ?帝国憲法が臣民を主権者としているならば
オマイの言う有効だとゆ〜主張は二律背反を免れるからw
ここまで書いても自分の矛盾に気がつかないなら
オレはオマイの知能を疑うぞw
347 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 14:25:28 ID:6JJDFqhJ
>オマイが反論したいのなら国民が臣民から主権者にかわった
日本国憲法(オマイらが言う講和条約)は、帝国憲法の
講和条約としても有効であるとするこの矛盾を解消しなくてはならない。<
国民が臣民から主権者にかわったとされる「日本国憲法」は憲法として我が国に有効であった事実は1秒もありません。
さて、この1秒も有効でなかった「日本国憲法」を評価規範の観点から見直しができるのではないだろうか。
そうそう、76条1項もあることだし。見直して有効評価できなければそれはそれで完全無効説どまりだということだ。
76条1項を根拠に 順次、条約、勅令、法律、非常大権、いろいろ調べてみたけど、
講和大権が適切なようだ。
そこには一定の基準はある、
1.帝國憲法の技術的、制度的規定に反する内容でも有効となりえる、
2.規範国体に反する内容は、受諾しても法的に保護されない。
76条1項の評価規範規定、転換規定を根拠に「日本国憲法」の文面ではなく、実質(実効性・妥当性)を評価してみましょう。
文面にどうあれ現実の「日本国憲法」の実効性は帝國憲法の天皇統治「統治すれども親裁せず」という原則の範囲内
に包含されている。文面通りの生の「国民主権」が発動されたことなどいちども日本人は経験していないといえる。
それゆえ、評価規範から判断するかぎり帝國憲法の講和大権の権限内での実効性のみで機能しているといえる。
そうなら、76条1項の適合が認められるので、そのかぎりにおいて(講和条約として)遵由の効力があるといえます。
さて、このように効力判断をみとめるのがよいのか、
国民が臣民から主権者にかわったとされる「日本国憲法」は憲法として我が国に有効であった事実は1秒もないが、
その憲法として有効ではないからといって、なんらの効力もみとめないままの帝國憲法体制ががよいのか、
それとも、現状の実効性を判断して、帝國憲法が許容する範囲で「日本国憲法」を有効と判断するのと
どちらがよいんでしょうね。
>憲法として我が国に有効であった事実は1秒もありません
どこの国に人なんだろうね
349 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 14:57:43 ID:GuxpIDDf
よくわからんけど、
憲法じゃなのに、憲法みたいにふるまえるなら、
そもそも憲法なんかいらなくね?
350 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:01:14 ID:6JJDFqhJ
>>348 国の交戦権(講和条約締結権限を含む=講和大権)をみとめない「日本国憲法」が憲法として機能してきていたら、(帝國憲法よって
締結されたはずだが)サンフランシスコ講和条約が無効だったということになります。
戦争放棄している憲法が公布されたときは戦時中でしたよ。自己矛盾でしょ。実効性ゼロともいえます。
351 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:05:03 ID:uV4s/vZ5
自然権である自衛権さえも否定している占領憲法は、国連憲章第五十一条も否定している事に成るな。
352 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:07:43 ID:GuxpIDDf
それは昔の左翼のりくつだろ。
>>350 ID:6JJDFqhJの我が国がどんな国なのかは知った事ではないが
現実の日本では
日本国憲法が機能し講和条約も有効なんだよ
改憲なしで、一切の戦力を持てないはずだったのが、自衛隊の
海外派遣〜集団的自衛権まで来たニダもんね
まるで存在しないかの如き柔軟さニダね
いやあ、大した憲法ニダ
自衛隊だからね
356 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:16:46 ID:uV4s/vZ5
>>353 占領憲法が機能しているとは思えんがね。
国民主権とは言うニダが、一票の格差が2倍3倍あってもへっちゃらら♪
まるで存在しないかの如き柔軟さニダね
いやあ、大した憲法ニダ
358 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:20:50 ID:6JJDFqhJ
359 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:21:01 ID:pdQmbKkC
>>354 イラク自衛隊派遣なんて政府見解がなんで有ろうが、集団的自衛権の行使をしに行ってるんだもんな。
警察権なんて誤魔化してるが。
>>356 どんなおかしな信仰も自由だから
今現在の日本における思想の自由を謳歌しながら
その源たる現行憲法は機能していないなどと寝言を言える自由に
唾しちゃう愚かさは気の毒だとも思うけどね
361 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:24:04 ID:GuxpIDDf
泥棒したヤツが、泥棒できたから、この国では法的に泥棒していいと言ってるだけだろ。
まあ、とりあえず、んなことしてきた党がぼろ負けしたんだよなw
362 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:26:12 ID:uV4s/vZ5
>>360 本当に機能しているなら、自衛隊なんて存在出来ないし、解釈で誤魔化しているのは明白だから、
まともに機能していないのは自明だろう。
況してや外国人に参政権まで与えようとしているのだから、遵法精神も何も無いだろう。
363 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:27:37 ID:GuxpIDDf
自衛隊が憲法違反っていうのは、
今はもう天然記念物の極左の理屈だって。
>>357 無効論の馬鹿らしさを良く解っているのに
なんでここに混ぜっ返しに来てるのかな
まともな改憲論のスレでも立ち上げて議論を喚起しようとは思わない?
>>359 >集団的自衛権の行使をしに行ってる
個人でどんな意見を持つのも自由だが
現実と相容れていないとID:pdQmbKkCが思うからと言って
改憲に繋がる訳でもなければ、ましてや無効論が相手にされる事にもならない
とは気づけないんだね
365 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:29:32 ID:6JJDFqhJ
>>360 >その源たる現行憲法は機能していないなどと寝言
昭和27.4.28日時点で機能していなかったから、今が戦後なんだがな。
現行憲法が法的に有効という論理をささえるためには、憲法論では破綻してるんだよ。
だから、その信仰をつづけたかったら、帝國憲法現存下の「日本国憲法」を信仰するしか
方法がのこされていないわけ。
>>362 機能しているからこそ「自衛隊」なんだよね
遵法精神があるからこその地方参政権
367 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:30:49 ID:6JJDFqhJ
>>364 改憲は100年たってもムリ!
これまでの事実が証明している。
368 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:31:00 ID:uV4s/vZ5
>>363 普通に日本語が判る人が九条を読めば、自衛隊が憲法違反であるのは疑い様が無い。
それを解釈で誤魔化しているのは自明だよ。
だからって自衛隊を無くせとまでは云わないけどね。
>>365 >憲法論では破綻してる
通説を覆せない門外漢の負け惜しみにしか聞こえないよ
370 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:33:01 ID:GuxpIDDf
>>367 なんで、それで無効論にすがるのかとww
うわ、この浮き輪空気もれてるから、もうダメって妄想抱いて、
鉄くずつかみに行くようなもんだろ。
371 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:33:43 ID:6JJDFqhJ
>>366 遵法精神を毀し続けている「自衛隊」
>遵法精神があるからこその地方参政権
え?地方参政権賛成派?
372 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:33:44 ID:uV4s/vZ5
>>366 『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。』
↑自衛隊は明らかな戦力。
完全に憲法は無視されていて、存在価値するら無い。
第一五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
↑これも無視して参政権を与えようとしている。
遵法精神など欠片も無い。
373 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:34:18 ID:GuxpIDDf
>>368 じゃあ、昔々の極左が正しかったと認めることになるんだけど、OK?
374 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:34:34 ID:6JJDFqhJ
>>367 >改憲は100年たってもムリ!
おやおや
だからもう改憲は諦めて更に無謀な無効論に縋ろうって事なのかな?
376 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:35:49 ID:uV4s/vZ5
>>373 憲法違反に関してだけはね。
けど自衛隊撤廃には与しない。
377 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:36:49 ID:6JJDFqhJ
>>375 無効論による、
帝國憲法なら既に条文に明記されてて天皇は元首だし、自衛隊は正式軍隊にできるし、
条文が既にあるおかげで、政治問題にもならない。
378 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:37:01 ID:GuxpIDDf
>>374 理論的には、
北朝鮮の核兵器と核科学者、技術者を北朝鮮から出せば、
北朝鮮の核問題はたいがい解決なんだよw
379 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:37:41 ID:pdQmbKkC
>>360 >今現在の日本における思想の自由を謳歌しながら >その源たる現行憲法は
それこそが信仰なんだよ
明治憲法も言論の自由は保障されていた。
一定の制限は有ったのだが、それは日本国憲法でも同じこと。
だからではないが日本国憲法下であっても言論の自由を奪われる危険は有るのだ。
いままで言論の自由が保障されてきたのは憲法のお陰でも何でもなく国民の厳しい視線が議会に向いていたからってだけです。
憲法なんて関係ない。
人権擁護法案のように、いつでも言論の自由を奪おうとする勢力は存在するし、その勢力に日本国憲法は太刀打ち出来ない。
憲法なんて、そんなもんなんだよ。
>>371 税金を徴収していながらそれに見合う主張の場を与えないってのは
不公正だと思っているだけだよ
381 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:40:21 ID:GuxpIDDf
>>376 「昔々の極左は正しい」と認めた時点で、
イカレてると認めたようなもんだけれどもww
とりあえず、「昔々の極左は正しい」と前置きでいれると、
どういう精神の持ち主か分かるので、
相手は助かると思うよww
382 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:40:44 ID:pdQmbKkC
>>380 じゃ税金を払ってない人間に選挙権を与えるのは不公平なのか?
>>379 >明治憲法も言論の自由は保障されていた。
であるなら不敬罪などというものが何故存在できたのかな?
>いままで言論の自由が保障されてきたのは
それを守ろうとする国民の厳しい視線が
愚かしい改憲を目論む側に向けられていたからなんだよ
自衛隊は陸海空軍ではないかも知れないニダが、
9条は戦力と交戦権も禁じちゃってるニダ
さらに、自衛権は自然権と言えども、前文において
安全と生存を諸国民に委ねちゃってるニダ
「憲法」が委ねてるってんだから、自衛隊の存在
根拠は風前のともしびニダね
385 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:42:00 ID:GuxpIDDf
>>382 じゃあ、税金とらなけりゃいいだけじゃね?
386 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:42:52 ID:uV4s/vZ5
>>381 極左が正しいとするのは飽くまで憲法の条文に関する見解であって、
非武装中立で自衛隊解体なんて云う与太話に共感出来る程、
俺はl狂っちゃいない。
387 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:42:55 ID:6JJDFqhJ
>>380 不公正などではない。かんちがいだろ。
税金は関係がない。そんなの住民としての義務。
外国人ならものが言えないのはあたりまえ。
その国と運命をともに出来るものだけが「まつりごと」に参加できるのが当然。
外人が参政するということは、そこのもともとの国民への権利侵害だとはおもわないのか?
388 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:43:07 ID:pdQmbKkC
>>381 ちなみに自衛隊が違憲だってことは極左でなくても口にしていた。
極左が言っていたのは自衛隊廃止だろ?
>>382 現行憲法を踏まえてのスレだよね
何故そんな質問に至れるのか不明
>>387 >住民としての義務
自分で答えを書いているじゃないか
391 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:45:30 ID:GuxpIDDf
>>385 まあ、長めの前置きだけども、
そういう前置きでもいいんじゃね??
『昔々の極左が言ってた憲法の条文に関する見解はとても正しい』
それを間違ってるっていってたヤツは憲法を分かってないんだよな??
392 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:45:40 ID:uV4s/vZ5
>>383 第1章 皇室ニ對スル罪
第73条
天皇、太皇太后、皇太后、皇后、皇太子又ハ皇太孫ニ對シ危害ヲ加ヘ又ハ加ヘントシタル者ハ死刑ニ處ス
第74条
天皇、太皇太后、皇太后、皇后、皇太子又ハ皇太孫ニ對シ不敬ノ行為アリタル者ハ三月以上五年以下ノ懲役ニ處ス
神宮又ハ皇陵ニ対シ不敬ノ行為アリタル者亦同シ
第75条
皇族ニ對シ危害ヲ加ヘタル者ハ死刑ニ處シ危害ヲ加ヘントシタル者ハ無期懲役ニ處ス
第76条
皇族ニ對シ不敬ノ行為アリタル者ハ二月以上四年以下ノ懲役ニ處ス
↑これが不敬罪ね。
393 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:48:16 ID:GuxpIDDf
>>388 言ってねーよ。
じゃあ、どうやって憲法との整合性をとってたんだよww
憲法違反だから、自衛隊持つな。
憲法違反じゃないから、自衛隊持ちます。
憲法違反だけども、自衛隊を作ります。
って話には到底ならないゾww
394 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:49:46 ID:6JJDFqhJ
>>390 納税は義務だ。参政は国家と運命をともにするものにだけある。
「まつりごと」だ。
今生きている国民だけではない、祖先も、子孫も、国と運命をともにする者たちだが、
その責任を背負って「まつりごと」に今生きている国民が参加するわけだろ。
そんなところへ、運命をともにする気構えがない外人が参入するべきではない。
あつかましい。
395 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 15:52:07 ID:uV4s/vZ5
>>393 事実上、解釈改憲で誤魔化して来たんだから、元から憲法との整合性なんて皆無でしょう。
>>369 営業中の業者の通説なんて、覆さなくていいの。
397 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 17:01:14 ID:/PxWIbEy
内閣法制局の採用する相対的戦力概念すら知らないようなアホがいるな。
それが唯一無二の解釈とは言わないが、
この程度の前提知識もないなら、結論を下す前に勉強しろよと言いたくなる。
自衛隊違憲論者にとっても合憲論者にとっても邪魔でしかない。
398 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 17:05:00 ID:/PxWIbEy
>>394 だから憲法学者の間でも外国人の国政参政権は否定するのが通説じゃん。
>>398 地方は国の一部、ということは地方参政権というのは国の参政権なの。
>>397 詭弁をこねくりまわすような概念は、アホだけがあつかえばよい。
そんなアホを発生させなければならないような詭弁の憲法こそ、
憲法の体をなしていない。
401 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 17:32:17 ID:ublLyBDl
押し付けと言おうと何と言おうといいものはいい。国民が支持している限り有効。
せいぜい改正努力でもするこった。
なし崩しを肯定する者=立憲主義を否定する者
403 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 17:44:24 ID:pdQmbKkC
404 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 17:47:21 ID:ublLyBDl
南出を信奉する者=国民主権を否定する者。バカの極み。
自己矛盾に気づかない愚か者ニダねw
406 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 17:57:05 ID:ublLyBDl
現実を受け入れることが出来ないかわいそうな子ニダねw
かたや、現行憲法を支持しながら、立憲主義や民主主義の否定
となる、なし崩し論を肯定する自己矛盾馬鹿。
こなた、帝国憲法の有効を主張してる南出支持者が、国民主権
に懐疑的なのは順当で当たり前。
悔し紛れに書式をまねてみたけど、論理を構築するだけの能力は
なかったと…哀 ニダ
408 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 18:05:09 ID:ublLyBDl
ニダ坊はいつになったら結論が出るニダか?いつまであ〜でもないこ〜でもないと
ヤジ飛ばしやってるつもりニダか?
409 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 18:42:31 ID:/PxWIbEy
>>399 地方参政権が国の参政権て(笑)
また得意の「俺がルールだ!!」ですかwww
410 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 18:57:14 ID:/PxWIbEy
>>400 自分の頭が悪いのを憲法のせいにしてるだけじゃん。
お前の論理なら、拳銃だって戦力、警棒も鍬も包丁もカッターナイフも戦力。
これが9条のいう戦力に当たらないのはアホでも分かる。
それは戦力概念を無意識に相対的に考えているからだ。
よって自衛に必要な範囲の戦力は9条の戦力に当たらない。
近隣の北朝鮮や中国の戦力と比較して、
自衛隊が必要以上の戦力を有し違憲とは到底言えない。
日頃中国脅威論を唱える国士様に限って自衛隊を戦力だと言う不思議さよ。
>>408 お、記憶障害(?)の藁人形作家発見w
結論などとうの昔に述べとるわニダ
>>410 生存と安全を諸国民に委ねてるのに、何で自衛の戦力が
必要ニダか?
9条の条文が、必要の無いものを想定していないのは歴然
としてるニダ
412 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 19:36:47 ID:uV4s/vZ5
>>409 地方とは云っても、災害時には自衛隊への救援要請の権限は首長に有るのだから、
必ずしも中央と地方は隔絶されている訳では無いんだが。
413 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 19:39:27 ID:pdQmbKkC
>>410 君、自衛隊の戦力を舐めてるよ。
世界で5指に入る戦力。
隊員に実力がないとしても、対韓国の場合は数時間で制空権を握り数日内には韓国を制圧出来る能力がある。これは、サヨも認めており「だからこそ」軍事力削減と唱えてるだろ?
414 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 19:56:03 ID:/PxWIbEy
>>412 無関係とは言っていない。
が、地方自治体の組織・運営は法律で定められ(92条)、法律の範囲内で条例制定権を有する(94条)
のであって国と対等の関係にはない。
また首長と議会との二元的代表制を採用している(93条)。
かような条文を第八章に独立の章を設けた日本国憲法においては
国政選挙権と地方選挙権は明確に区別されるものである。
415 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 20:00:48 ID:32+8YO2X
93条に言う住民は国民のことだから国籍が要件になることは明白だ。区別は出来ない。
416 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 20:05:41 ID:/PxWIbEy
>>413 中国・北朝鮮の存在もあるし、ロシアとも領土問題を抱えている以上、
過剰戦力と言い切れるか微妙だと思うが、議論の余地はあるだろうね。
これは事実認定の問題であって法律論の問題ではないので、これ以上何とも言えない。
ただ自衛隊の戦力が過大だと裁判所が判断したとして、
その場合は是正すれば良いのであって、自衛隊そのものを違憲としたり、憲法そのものが無効となることはない。
鳩山くんをはじめ、政界の流行は地方分権
大量の移民を送り込む人海戦術を得意とする国もある
在日を国策の道具としている国もある
そんな国々の政府が密かに、特定の地方に住みなさいと
号令したりしたなら…いやいや考えすぎニダよねぇ…ヒヒヒ
418 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 20:13:53 ID:/PxWIbEy
>>415 結論だけ言うのは法律論ではなく願望である。
419 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 20:26:48 ID:uV4s/vZ5
>>414 何か云っている事が筋違いな気がするがね。
政をする上で、国政だろうが地方だろうが断絶している訳ではないと云っているんだが。
詰まり、地方に外国の意向が大きく繁栄されてしまうと、国家の安全保障に著しい癌と成る事は、
オランダの例を鑑みれば一目瞭然。
420 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 20:31:50 ID:pdQmbKkC
久々に無効論者が頑張ってると思っていたら、
いつのまにか無効論そっちのけで外国人参政権と自衛隊の議論になっているところが、
無効論の本質を表しているようで涙を誘うねw
422 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 20:40:44 ID:uV4s/vZ5
423 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 21:01:38 ID:32+8YO2X
>>418 93条の住民について別段の定めが無いんだから国民以外にないということだよ。住民が国民とは
別物ならその根拠法があるはずだが。
424 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 21:34:54 ID:/PxWIbEy
>>420 立法府の立法裁量を認めているのであって、
立法裁量を超える行為に司法判断を下さないわけではありません。
425 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 21:51:20 ID:pdQmbKkC
>>424 まず自衛隊の違憲性に対して司法は判断を放棄しました。これは事実です。
つぎに立法裁量ですが、たとえ自衛隊がどんなに肥大しようとも自衛の範囲が曖昧な限り司法が違憲とすることはないでしょう。
ともあれ、司法が立法府に自衛隊(勢力)の立法裁量を認めているなら逆に立法府が自衛隊を違憲と判断することも可能な訳です。
極端な話、立法府が「戦車一台でも違憲だろ」と考えたら戦車を潰すか改憲するしかないのです。
貴方の論理だとね。
やはり欠陥憲法としか言えないと思いますよ。
427 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:00:25 ID:pdQmbKkC
>>419 当初の民主党が連邦制や地方分権に消極的だった理由はそこに有るのでは、と最近考え始めました。
とくに小沢は全国の地方自治体を市レベルにして県レベルの仕事を減らそうとしてましたが、これは在日外国人地方参政権付与を通しやすくする為じゃないでしょうか?
これやれば地方が国の仕事を委任されることも減りますから。
しかも小沢(は一時期)大きな政府志向でしたし。
まあ、いまでは民主党も昔より寝言を吐かなくなりましたが・・・小沢の変節が何から来ているのか解らないので安心出来ません。
1 秘書から騙されていた小沢が目覚めた
2 小沢が爪を潜めているだけ
どちらかな?
428 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:01:39 ID:pdQmbKkC
>>426 よく解らないが違憲判決が出てるなら、ますます改憲するしかないじゃないか?
429 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:01:41 ID:/PxWIbEy
>>423 日本人に限定するとも書いてないでしょ。
そこを勝手に補完するから願望というんだよ。
外国人の人権享有主体性について判例通説は性質説を採用し(前文、98条2項参照)、
地方参政権については性質上外国人に当然に保障されるものではないが、
法律で付与することは可能としているわけ(92条参照)。
文言説を主張するならまだ分かるが、
そんな地方参政権に限定した他の人権規定ではおよそ通用しない願望解釈は通用しない。
言うだけなら表現の自由で保障されるけどねw
>>428 自衛隊をより憲法に則した組織に改編するって考えるのが普通だよね
431 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:05:52 ID:32+8YO2X
>>429 10条みたいにな、住民の要件は別に定める、とでも憲法に書いてあるのかってことさ。
ないだろ?それは住民とは10条に定める国民だからさ。おれの願望じゃないよ。そうじゃないってのは
おまえの願望だが。
432 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:07:50 ID:pdQmbKkC
>>429 いや、問題は地方の仕事ってのは国の仕事も請け負う、って事実だろ?
で、国の仕事は国民しか出来ないと憲法にうたっている。
その矛盾を突いているだけだから判例通説や要請説を持ってくるまでもない。
反論したいなら、憲法は国の仕事を国民に限定してないって論理か、地方は国の仕事なんかしてないって論理か、国民の定義に在日外国人が入るって論理を持ち出すしかない。
433 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:12:58 ID:/PxWIbEy
>>425 統治行為論が言いたいようだが、
40年以上のあいだ国の統治行為論の抗弁は排斥されている。
もはや判例理論ではないよ。
それから君は立法裁量を過大評価しているようだが、
立法裁量の逸脱もあれば、立法不作為もある。
これらは司法審査の対象として認められている。
そもそも国民は選挙を通じて立法府を変えることが出来る。
434 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:13:30 ID:pdQmbKkC
>>430 だから〜(笑)
自衛隊を憲法に即した組織にするのは必要なことだけど、その憲法自体が曖昧だから自衛隊って組織も曖昧な存在になるの。
わかる?
それを立法府で決めろ決められるっていうのが貴方の意見だろ?
それなのに立法府に「憲法に即した形にしろ」→「憲法の解釈は立法府にある」というのは立法府にフリーハンドを与えているのと同じ。
435 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:16:41 ID:/PxWIbEy
>>431 判例が採用している時点で俺一人の願望ではないのはわかりそうなもんだが?
436 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:17:23 ID:pdQmbKkC
>>433 俺は「立法裁量はイクナイ!」と言っている訳だが。
解らないかな?(笑)
「自衛隊は違憲じゃないから」という輩が立法裁量に信頼を置いているだけ。
そいつらに言ってくれ。
437 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:22:25 ID:32+8YO2X
>>435 最高裁判決は、「93条に言う住民は日本国民」で決着済み。
438 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:23:25 ID:/PxWIbEy
>>432 だから外国人の国政選挙権は判例通説を通じて認めないんだろ。
そして地方は法律を作れないのだから、地方は国の仕事をしていないのは明らか。
沖縄県が総理大臣を選んだり、佐賀県が法律を作れる、つーんなら話は別だがねw
439 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:27:48 ID:pdQmbKkC
>>438 お前、大きな勘違いしてるよ。
普通「国の仕事」と言えば行政のことだろうが。
法律を作るのは「国会議員」の仕事だろうが。
三権の違いが解らないなら出直して来てくれ。
440 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:29:26 ID:/PxWIbEy
>>437 平成7年判決だね。
同判決は定住外国人に地方参政権を付与しても違憲ではないと判示したことで
あまりにも有名な判決ですね(笑)
441 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:34:21 ID:32+8YO2X
永住外国人は在住(在留)許可によって生活している「外国人」な。つまり「特典」として
住むことが許されているだけの身分。「国民」じゃない以上「国民主権」の行使はできない。
442 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:35:40 ID:/PxWIbEy
>>439 行政府の仕事を定めるのが立法府の仕事だろ。
そして国会が憲法92条に基づいて地方自地法を制定している。
地方自治体が地方自治体の行政を決めるわけではない。
443 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:38:49 ID:32+8YO2X
444 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 22:50:58 ID:32+8YO2X
>>438 >地方は国の仕事をしていないのは明らか
なんともねえ。国を構成しているのは国民な。国民は天上に住んでるわけではない。
それぞれの地方に住んでいる。地方行政はいつ日本から独立したんだよ?飛んでるねえ
445 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:02:57 ID:pdQmbKkC
>>442 君、わざと議論を混乱させてるのか?
地方自治法は法律でしかない。
俺は憲法の話をしている。
たとえば公務員の任命・罷免は国(国民)の仕事だ。
これは憲法に明記してある。
だが地方にも公務員の任命・罷免権はある。
ここが問題とされているのだよ。
地方公務員と国家公務員
地方選挙と国政選挙
といった区分が現実にあるにも関わらず
そこを殊更曖昧にしてみせて混乱させようとしてるのは
ID:pdQmbKkCの方だと思うよ
447 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 23:21:45 ID:4qKpjK43
>>347 バ〜カw
それじゃ日本国憲法(オマイらが言う講和条約)が、帝国憲法の講和条約としても
有効であるとする矛盾の説明にはなってねえよw オマイが答えるべきは
日本国憲法(オマイらが言う講和条約)が主権を臣民に与え国民主権にしている状況は、
明らかに「憲法ニ矛盾セサル」条約だろう。オレが求めているのは、この違憲状態を
無視して「講和条約としても有効」と言うのは明らかに矛盾だって言ってんだよ。
どうやらオマイの知能ではオレの指摘している矛盾の解消はできねえみたいだなw
448 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:26:56 ID:pdQmbKkC
>>446 日本国憲法読んだこと無いでしょ?
そういう奴らが永住外国人地方参政権付与を推進してるから反発されるんだよ。
>地方公務員と国家公務員
日本国憲法にそんな区分なんか存在しません!
>>422 どこに無効論者がいるって?w
つーか、無効論者には憲法論は無理だろ。
学説をバカにするだけで理解していないんだから。
450 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 23:30:42 ID:4qKpjK43
>日本国憲法にそんな区分なんか存在しません!
区別がないならどうして8章の地方自治規定があるんだ?
451 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:32:25 ID:qPJs7SLC
荒らしが戻ってきたからコピペ
カワイイはバカだから日本国憲法が在日外国人に普通選挙権を付与させることを許す憲法だと言いたいだけだろ?
カワイイはバカだから天皇制廃止論しかもバチカン化なんて意味不明の主張してるから国体に関して何も答えられないんだろ(笑)
カワイイはバカだからWiki引用を笑い捨てる癖に、クーデターに関してはWiki引用の定義しか提示出来ないんだろ?(笑)
カワイイはバカだからさ、国会議員が支配者層である論証も出来ないんだろ?(笑)
カワイイはバカだからさ、新憲法制定にかかる合法性は問われないことへの反証を出せないんだろ(笑)
カワイイはバカだからさ、答えに窮すると「油そば食いにきた」なんて書込み知能障害を起こすんだよな。
452 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:32:43 ID:+xb7kMGz
>>448 >日本国憲法にそんな区分なんか存在しません!
国家公務員と地方公務員は、法的に全く別物だよ
453 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:41:13 ID:qPJs7SLC
>>452 >国家公務員と地方公務員は、法的に全く別物だよ
いや・・・ここは憲法の話だろ?w
で、憲法上は同じだよ。
第3章 国民の権利及び義務
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
454 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 23:41:59 ID:4qKpjK43
憲法は第8章で地方自治規定を設けており、国政とは明確に分けている。
第8章に関しては「地方公共団体の住民」による行政参加を明記しているが、
その住民の要件に国籍を規定しているワケではないから、日本国民以外の
地方自治上の参政権は自治体の意向によって定められるコトになる。
455 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:43:03 ID:0tMJPtgK
>>441 >「国民」じゃない以上「国民主権」の行使はできない。
「主権者たる国民の権利の行使」の間違いだと思うが、憲法の理解不足。
憲法の権利・義務には、外国人にも適用されるものが多い。
言論の自由、居住の自由、裁判を受ける権利、納税の義務、などなど。
永住外国人は、納税(国税・地方税)など憲法上の一部の義務を負っている。
永住外国人が国家参政権を持つのならばおかしいが、
生活に身近な地方参政権のみを限定的に持つ案は、それほどおかしくない。
次の国会で公明党が提案予定だから、公明・民主・社民で成立ですね。
456 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:44:46 ID:uV4s/vZ5
>>455 >生活に身近な地方参政権のみを限定的に持つ案は、それほどおかしくない。
普通におかしいけど。
457 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:46:56 ID:0tMJPtgK
>>453 >第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
これは国家公務員の話だろう。
そもそも憲法には、地方自治の章があるだけで、
そこの長の選挙制度も、議会の選挙制度も、公務員も、リコールも、
憲法には全く書かれてない。
地方自治体の話は、地方公務員を含め、地方自治法に書かれている。
458 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:49:10 ID:32+8YO2X
>>454 >その住民の要件に国籍を規定しているワケではないから
規定していないのは「国民」が前提だからだよ。国民と別物なら10条と同じように
住民の要件は別に定める、となっているはず。そうなっていないのは「国民」が
前提になっているから。
459 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/26(土) 23:52:44 ID:4qKpjK43
>規定していないのは「国民」が前提だからだよ。
だれの説?
第8章の要件対象は国民に限られるなんて聞いたことないぜ?
460 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:53:24 ID:/PxWIbEy
>>444>>445>>448 地方自治体が国と同じ仕事をやりだしたら、それこそ独立だろw
地方自治体は法律を作れないし、総理大臣を指名できないし、最高裁長官の任命もできないの。
それはまさに憲法が定めていること。
461 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:54:55 ID:32+8YO2X
>>459 93条の住民は国民以外も含むなんてことも聴いたこと無いね。最高裁判決で決着済みだ。
462 :
名無しさん@3周年:2009/09/26(土) 23:58:25 ID:/PxWIbEy
>>461 だから同じ判決が許容説を採用しているんだって。
463 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:00:10 ID:hP2pB6Gp
464 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:02:17 ID:32+8YO2X
>>462 靖国裁判みたいに憲法判断を避けた判決の傍論なら慶弔に値するが、この件は
憲法判断をしているんだから傍論はただの傍論にすぎない。
465 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:07:55 ID:MlTffjP1
>>464 許容説の部分が傍論なら、君の言う部分も傍論でしかない。
主文は「請求棄却」でしかないからな。
そもそも傍論なんてのは憲法の規定にありませんよ(笑)
君の主義に反するんじゃないの(笑)
ついでに言うと法律の規定にもない。
気に入らない判決理由を排除するために勝手に作られた概念だ。
466 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:11:56 ID:0O3kifsU
>>463 >ちなみに俺は在日外国人地方参政権付与を危惧はするが諦観してるんでムキにならんで欲しい。
いや、私も在日外国人地方参政権付与は理想では無い(本来は気軽に帰化できるべき)と思うのだが、
悪いが、あなたの主張がわからない。
一般の「公務員」の定義で地方公務員も含むのは、もちろん判る。
ただ憲法に書いてある「公務員」は、国家公務員を指していると思うのだが?
(憲法には地方自治の詳細は書いてないので)
467 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 00:13:04 ID:ZIvm0OZ0
>最高裁判決で決着済みだ。
決着はしてないだろう。最高裁の判例は禁止説と許容説を併せて判示しており、
その際の許容説の明確な基準は示していない。外国人の人権享有主体性については
学説上、否定説は準用説に立った考え方が主流だが少数説。一方通説は肯定説で、
その立場では国籍よりも生活実態を考慮して参政権を保障すべきだとする説もある。
468 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:15:40 ID:7ZVKMJp1
469 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:22:56 ID:hP2pB6Gp
>>466 >ただ憲法に書いてある「公務員」は、国家公務員を指していると思うのだが?
そういふ解釈をしてる学者は俺が知る限り居ない。
それに下と矛盾するしな。
第10章 最高法規
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
→地方公務員は憲法を尊重も擁護もしなくていいのか?
(憲法で行動を縛ってないなら公務員を縛る地方公務員法は基本的人権を侵害してることになる)
第15条 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
→これも上と同じ理屈。
470 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:28:09 ID:hP2pB6Gp
カワイイの迷言に追加
>地方公務員と国家公務員
日本国憲法にそんな区分なんか存在しません!
↓
450 (○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR New! 2009/09/26(土) 23:30:42 ID:4qKpjK43
区別がないならどうして8章の地方自治規定があるんだ?
。。・∀・。。。ハァ??
471 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:29:22 ID:7ZVKMJp1
20条を例にとると、国のことしか書いてないから地方公共団体は宗教教育や宗教的
活動をしてもいい、と解釈できる、みたいな話だよな。
472 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 00:31:00 ID:ZIvm0OZ0
>憲法判断をしているんだから傍論はただの傍論にすぎない。
傍論を根拠に許容説を判示してないとはならねえよw
主文を構成しない傍論も判例としてその後の裁判に影響を与える。
傍論にすぎないっつうのは素人の勘違い。
473 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:34:51 ID:hP2pB6Gp
474 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:39:59 ID:0O3kifsU
>>472 >傍論にすぎないっつうのは素人の勘違い。
これは、その通り。
「傍論」は「主文」(最終結論)の理由を説明したもので、
「判決」の立派な一部。オマケではない。
世間では最高裁の「少数意見」と混同している人が多い。
475 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:51:07 ID:MlTffjP1
>>468>>473 17条は国家公務員と地方公務員を明確に区別しているから、
それぞれの不法行為の被告を国と公共団体に分けてるんだろ。
頭悪いのか?
476 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:53:54 ID:hP2pB6Gp
477 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 00:57:43 ID:7ZVKMJp1
話の筋はそういうことじゃない。憲法に言う公務員は国家公務員だけかというのが
そもそもの話し。
478 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 01:01:59 ID:hP2pB6Gp
479 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 01:12:45 ID:imuzJo8D
「傍論はどうでもいい」っていう妄想は、橋下が広めたんだよ。
あいつ素人だから。
480 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 01:26:06 ID:MlTffjP1
>>476-
>>478 そもそもの話は、
憲法は国家公務員と地方公務員と区別していないとかいうお前らのド珍説だろw
お前らが自分で墓穴掘っただけw
ちなみに公共団体には地方公共団体は当然含まれる。
単に特殊法人などを含めるために公共団体と規定した。
481 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 01:28:33 ID:hP2pB6Gp
傍論は傍論に過ぎない。
それは事実だよ。
判例として下級審を拘束することが殆どだが、実は絶対という訳でもない。
ただまぁ・・・判例として絶対ではないが存在は重いよな。
現実的に、は。
ただ・・・この傍論がひっくり返ることは有る。
もう一度、似たような裁判が起こればな。
>園部氏は、傍論を付けた理由を下記のように語っています。
>「在日の人たちの中には、戦争中に強制連行され、帰りたくても祖国に帰れない人が
大勢いる。帰化すればいいという人もいるが、無理やり日本に連れてこられた
人たちには厳しい言葉である。私は判決の結論には賛成であったが、
自らの体験から身につまされるものがあり、一言書かざるをえなかった。」
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835006&tid=jbfoba4nbebdfea1a1&sid=1835006&mid=738 だって前提が間違ってるんですから。w
>強制連行など存在せず、1959年に行われた外務省の発表によると、
戦時徴用された者はわずか245人です。
つまり、ほぼ100パーセントに近い人々が自分の意思で日本に来た訳です。
恐らく、園部氏はこれらの捏造を事実と信じ込み、上記の傍論を付けたのだと思われます。
>従って、この傍論すらも存在理由を失うのです。
つまり、外国人参政権が違憲であることは傍論の余地すらありません。
>後日、園部氏も「この傍論を重視するのは、法の世界から離れた俗論である。」と認めています。
在日外国人の大部分が違法入国者の子孫である訳ですから、、、、ね。
ま、私は諦観・・・してますが。
ま、でもこれを覆そうとする気骨が有る人間なんて居ないんでしょう。
482 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 01:34:38 ID:hP2pB6Gp
483 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 01:44:13 ID:lB02ncyc
カワイイってまだ自分のバカをさらしてんだww
もはやこいつドMなんじゃねーの?ww
じゃなかったら、ほんと真性バカだww
484 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 01:49:05 ID:Rq0GEzNO
>>480 日本国憲法は公務員の定義、役割・意味・義務において国家公務員と地方公務員を区別してない。
ただ想定する公務員群に国家公務員、地方公務員、特別公務員を置いていた・・・で宜しいのではないかな?
憲法を作ったアメリカも当たり前に国家公務員、地方公務員は存在していただろうから想定はしていただろ?さすがに。
それが17条。
ここでいう区別とは役割・権利・意味・義務での区別だからね。
カワイイじゃないなら理解出来るでしょ?
485 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 01:57:33 ID:MlTffjP1
自信満々の
>>469に反論して寝るとするか。
俺は
>>466ではない。
だから憲法上の公務員が国家公務員だけとは言っていない。
だから憲法上、国家公務員と地方公務員を観念し得ることは否定しない。
よって99条は当然の規定となる。
問題は15条。
15条は「国」ではなくあえて「全体の奉仕者」と規定している。
つまり国家公務員と地方公務員では「全体」の対象が異なる。
両者を一律に考えるのが誤りなわけだ。
17条が「国」と「公共団体」を区別するのも同旨。
お前らは外国人の地方参政権を否定する為に
国家公務員と地方公務員の憲法上の区別はないというド珍説を掲げたわけだが、
区別している条文を持ち出してあえなく自爆したということだよ(笑)
珍説は整合性がないから珍説なんだよ。
もう少しよく考えましょう(笑)
お前無能なんだからさ(笑)
486 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 02:10:54 ID:Rq0GEzNO
>>466 の論旨に依って議論を進めると
>>469 が出てくるってだけじゃないの?
それが私の語った、義務、権利、意味、役割ってものに違いはない区別してないってだけじゃないの?
そりゃ、まあ、彼らが日本憲法は国家公務員と地方公務員を想定してないなんて言ってるなんて
>>466も思ってもいないでしょ?
権利、義務において役割が同じであり、公務員は国民が任命否認するもんだから地方の役人にもそれが求められるってことでしょ?
おやすみ。
あ、ちなみに全体の奉仕者ってのは、やはり全体では?国家公務員も地方公務員も同じ。
地方公務員が国の仕事をするのを許されるのはソコでしょ?
地方公務員が地方のためしか働けないなら、、、それは怖いよ。
487 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 10:19:17 ID:MuOjLFqS
在留許可で住んでることは日本国から与えられた特典だからなあ。
そのうえに地方とはいえ参政権まで与える必要などさらさらないだろ。
欲しけりゃ国籍取得すればいいだけの話し。原理原則を曲げて特例の
上積みするのはもう止めにしないと。
488 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 15:00:05 ID:Rq0GEzNO
ま、こんなムチャを許してしまうんだから日本国憲法の無効論が唱えられるのも当たり前だな。
在日くんたちが反感するのは解るが。
489 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 15:01:07 ID:imuzJo8D
無効論のがむちゃなんだけれどもww
490 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 15:06:58 ID:MlTffjP1
>>487 まっとうな意見だと思うよ。
法律によって地方参政権を与えることは出来るが、与える必要はない。
俺もそう考える。
ただ、国政参政権と地方参政権の区別が無いから地方参政権付与は不可能だとか、
法律で地方参政権を付与することが出来る憲法は無効だとかいう珍説は全否定するだけ。
正々堂々と法律制定に反対すればよい。
自称国士や新無効論者は自分が少数派になることをおそれて、
国会の議決や憲法改正手続を回避する方策を画策しているとしか思えない。
491 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 15:17:09 ID:AxmrZftu
つーか、定住外国人の地方参政権なんて今でも一部自治体でやってるやん。
何かの是非を問う住民投票において定住外国人も投票可とか、
未成年も16歳以上あるいは中学生以上が投票可とか。
492 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 15:24:44 ID:aVsVoDiW
>>490 法律は憲法の規制によって縛られるのだから、憲法で禁止されていれば無理。
493 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 15:52:16 ID:AxmrZftu
>>492 永住外国人の地方参政権に関しては許容説が通説。禁止説は少数説。
よって定住外国人参政権付与の有無は立法府の判断するところ。
憲法で禁止されてるという説が主流ならば
>>491のような事例は起こり得ない。
494 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:01:41 ID:aVsVoDiW
495 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:10:17 ID:Rq0GEzNO
>>490 日本国憲法が曖昧で不完全だから無効論に着眼するだけであり、在日外国人参政権付与問題は解りやすい一例にすぎない。
自民党から民主党まで全面改定論を言い出す状況の中、ここを突くだけで執拗に反対してる連中が何様なのかも解るしな。
>正々堂々と法律制定に反対すればよい。
いや、彼らは卑劣な手法で稼いだカネで在日外国人参政権付与問題を盛り上げただろ?(笑)
いまさら言わせるなよ。
カネの為ならと、拉致事件主導者である朝鮮総連と結託した民団。
圧力でもって税金を払うことを止めた在日。
不正な相手に正々堂々と戦うのは、これ馬鹿だよ。
それに彼らはテロに等しい不正を働いてきたんだから、我々の方がよほど正々堂々としている。
>自称国士や新無効論者は自分が少数派になることをおそれて、
いや、自主憲法制定を掲げる幹事長や代表がいる民主党の躍進と惨敗はしたが未だに比較第二党である自民党も自主憲法制定派。
これから、この二党が少数派になるなんて普通の日本人なら考えないだろ?(笑)
496 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 16:13:47 ID:ZIvm0OZ0
>そんな嘘を云っても通じないけど。
憲法の教科書を見れば分かるコトだよw
禁止説は少数説。学者ではコバセツと百地くらいがこの立場。
許容説は芦部信喜や佐藤幸治など有力学者がこの立場であるため通説になっている。
肯定説もあるが禁止説よりは有力。
外国人の人権享有主体論からも禁止説は無理がある。
って、チキン野郎の自爆クンに言ってもどれだけ理解できるやら・・・w
497 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:14:13 ID:Rq0GEzNO
>>490 >国会の議決や憲法改正手続を回避する方策を画策しているとしか思えない。
いや現実的には新憲法制定の折りは日本国憲法の改正手続きを取るだろ、これは。(笑)
ただ、なんで「議員過半数でも失効決議が出せる」なんて台詞が出るかと言えば、一つは非常事態の想定。
一つは国民へ「押し付け憲法論」の啓発。
さらに一番大きい理由は「新憲法との整合性」だよ。
想定されている自主憲法は何れも「国会議員過半数の発議」で改正手続きが始まるようになっている。
ここで従う必要もないとする日本国憲法の改正手続きを遵守しなければならないと言うなら矛盾そのものだし、それでも「議員三分の2が必要」だとする理屈を正面から出せば新憲法でも改正手続きに「議員三分の2が必要」としなければ論理的整合性に欠ける。
だからこそ「国会議員過半数で失効手続き」を進められるなんて声が出てるんだよ。
まあ実際は小沢も自民党も読売案も「日本国憲法は押し付けやけど改正手続きくらい従おうや」って感じだろ?
これは法律論じゃなく単なる良心なんだよ。
無効論に与みする議員さんも「法律論として」と断っているはずで、想定する制憲スケジュールで「議員過半数の発議で済ます」なんて言ってない。
それは繰り返すが法律論じゃなく良心で動いているだけなんだよ。
498 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:20:49 ID:Rq0GEzNO
>>493 通説かどうかは知らないが、司法を優越させて考えるなら在日外国人に対する住民投票権付与はその投票の内容によって付与するかどうか決められるべきだろうな。
しかも地方行政が住民投票の結果に従う必要はないってのが殆どだろ?(尊重はしなければならんが)
まあ、選挙権と同一に見るのは無理だろ、さすがに。
499 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:29:01 ID:At+nJid4
地方行政も国家統治の一翼を担っているわけだから93条の住人は国民のことだという
最高裁の判断を尊重すべきだろうね。大方の日本人の本音じゃないのかな。
500 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:33:11 ID:Rq0GEzNO
在日外国人地方参政権付与問題は判例(傍論)に従って議論が進んできた。
だからこれを覆すのは難しい話ではない。
一つは帰化手続きの簡素化。
次に、修正。
傍論自体が「永住外国人は強制連行によって連れてこられたんだから地方参政権くらい許容するべき」ってトンデモ論で成立してるんだから。
言うまでもなく、これはフィクション以外の何物でもない。(時代背景から裁判官に悪気はない。こんなフィクションで戦った在日が卑劣なだけ)
まあ、在日が強制連行で日本国に居るってことは幻だと知れ渡っているから覆すのは可能だよな。
傍論は判例としては弱いし。
永住外国人の殆どが不法入国者の子孫だと提議すれば実状はかわる。
・・・が、
俺は諦観主義。
501 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 16:36:48 ID:ZIvm0OZ0
まず、外国人の参政権を考える場合、今日では居住実態が考慮される。
また、国民を国籍保有者に限るとゆ〜考え方は現在では次第に薄れ、
国家構成員として憲法が保障する人権享有主体であるとする考え方に
変わってきている。そうした状況があるため、従来の禁止説は、今では
少数説として認識されており、立法政策上の許容の範囲として
外国人の参政権は認識されており許容説が有力な通説となっているワケだ。
502 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:38:55 ID:At+nJid4
総連や民団が日本国籍取得を妨害しているなんてことはないのかね?
503 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 16:45:04 ID:ZIvm0OZ0
504 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:50:41 ID:Rq0GEzNO
>>502 ま、いまは知らないが過去は間違いなく帰化を妨害していたよ。
総連も民団も。
それにしても、だ。
諦観主義の俺でも恐ろしく思うのは
>>501 のように日本人を拉致した組織やその構成員(総連や民団)に対して人権論を持ち出す日本人蔑視の考え方なんだよな。
確かに法律論では許容説が主流かも知れないが、それは在日韓国人、朝鮮人が過去(現在とは言わないが)に犯罪者だという視点を欠いている。
まあ、日本人がそれを許容するって言うなら諦めるが、当の本人達が「地方参政権を寄越せ」というのは・・・何だかなあ、である。
505 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 16:51:54 ID:ZIvm0OZ0
506 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 16:56:20 ID:ZIvm0OZ0
>日本人を拉致した組織やその構成員
そういった連中を人権で保護すべきなんて言ってねえし、
オレは犯罪行為は犯罪として厳しく取り締まりをして罰するべきだと思っているが。
それに、人権は犯罪者は制限を受けるのは当然で、そうでなければ
日本人だろうと在日外国人だろうと保護されるのは当然だとゆ〜当たり前のコトを
言っているに過ぎない。無闇に偏見を助長するのは相互理解を阻害するだけ。
507 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 16:58:38 ID:At+nJid4
>>505 ということは、時間が解決するということでいいんじゃないかと思う。
在日朝鮮人の帰化が進めば永住外国人問題は消滅するから。
508 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:00:14 ID:AxmrZftu
>>507 あのな。永住外国人は在日コリアンだけじゃないんだぞ。
友愛精神で反日人種に選挙権を与えて、日本を友愛するニダw
510 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:05:52 ID:At+nJid4
>>508 在日朝鮮人がいなけりゃ永住外国人参政権問題なんて出てこないよ。
義務はいらない権利をよこせ〜!
何でも願いを叶えてくれる「過去の歴史」は魔法の呪文♪
513 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:13:56 ID:AxmrZftu
>>510 じゃあ、とっとと特別永住者制度を廃止して全員帰化。
日本人に同化させちゃえばいいじゃん。
514 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:16:21 ID:At+nJid4
>>513 なるほど。日本を最低国にしてもいいのならそれもありだな。
515 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 17:17:48 ID:ZIvm0OZ0
>時間が解決するということでいいんじゃないかと思う。
帰化申請をして手続きするには数十万円程度の費用が必要なため、
在日の貧困層はしたくても出来ない実状がある。在日外国人の
帰化を促進したいのなら、そういった費用も含めた帰化手続きの
簡便化をしないと難しい。
516 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:18:57 ID:Rq0GEzNO
>>508 何を言っているんだ?
在日外国人地方参政権付与問題は殆どが在日コリアン向けの問題だよ。
でなければ彼らが主張する互恵主義の原則まで吹き飛ぶから。
だから「特別永住者」と頭につくことがすくなくない。
その意味でも
>>506 の主張はバカなんだよ。
在日コリアンが犯罪者の子孫、および犯罪組織に加担していたのは事実。
罪の軽重は有るけどな。
刑法で裁けないから人権を享有しろなんて馬鹿馬鹿しい。
それを決めるのは国民である日本人でしかない。
ここは強く考えるべき。
いまでも犯罪者組織である総連と、それに一時期とはいえ拉致事件確定後に協力した民団。
その構成員に地方参政権を付与するかどうか、そこを踏まえる必要はある。
517 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 17:24:26 ID:ZIvm0OZ0
>在日コリアンが犯罪者の子孫、および犯罪組織に加担していたのは事実。
この手の根拠のないウソを垂れ流すからネットウヨがバカにされるんだけど
自覚はねえんだろうなw
518 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:26:59 ID:At+nJid4
>>515 なるほどねえ。そんな負担を課してるとは知らなかった。差別の名残りだろうね。
519 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:29:58 ID:MlTffjP1
>>504 自分の願望に在日をトッピングすれば、判例通説も国民主権も及ばない絶対無敵の俺様ルール完成。
自分の意見が正当化する魔法の言葉「在日」。
「在日が攻めてくる〜」「在日の破壊工作だ〜」「ミンス党が在日で〜」
それなら在日でない定住外国人には地方参政権を認めるのかと問えば、それも許さないと言う。
じゃあ在日なんか持ち出す必要が何も無いという事にも気付かない。
表現の自由に寄生する日本人の恥だ。
外国人の地方参政権に反対なら黙ってた方がマシ。
むしろ反対派のお荷物。
こんな中二病のカスより役に立つ外国人はいくらでもいると世間に思われるのが関の山だ。
520 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 17:33:04 ID:ZIvm0OZ0
>差別の名残りだろうね。
まあ、差別もあるんだろうけど、日本の国籍法が血統主義であり運用も排外的だった
名残なのかも知れないな。先進国でも難民受け容れの基準が最も厳しいのは日本で、
その為、何度か国連からも非難声明が出されている。ハードルを下げないと帰化が
増えるのは難しいだろう。それでも1万人規模で在日韓国・朝鮮人の帰化が進んでいるから、
これからの時代は日本も民族主義的なナショナリズムを煽るのは難しくなると思う。
521 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:34:00 ID:Rq0GEzNO
>>518 差別じゃないぞ。(笑)
これこそ互恵主義だ。
地方参政権を得るために在韓日本人の負担がいくらか知らないだろ?
数億円だよ。(笑)
ま、それでも帰化は簡略化するべきだと思うが。
>>508 問題はそこなんだよな。
外国人参政権は、地方レベルであっても、国民主権とは無関係ではない問題なのに、
日本の場合はどうしても「在日」という特殊な事情が絡んでくる。
それに、政治的なことで言えば、外国人参政権って「相互主義」で考えるのが普通だと思うんだよね。
在日差別は悪い差別 倭人差別は良い差別 ♠
524 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 17:48:29 ID:Rq0GEzNO
>>522 だよな。
その相互主義において考えれば在日コリアンに地方参政権を与える必要なんて無いんだから。
まあ、在日外国人地方参政権付与が実現されるまでには大きなハードルがあることだけは確かだろうね。
まずは相互主義。
つぎに「住民」の枠をどこまで広げるか。
帰化との兼ね合い。
国交がない国(北朝鮮)の国籍をもつ人間だけに地方参政権を付与しないことで議論が紛糾しないか、など。
まあ、先行きは暗い(明るい?)よ。
525 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 18:42:58 ID:ZIvm0OZ0
しかし、無効論は電波だけに議論が進展せず、
在日外国人の参政権問題になるとスレ進行が著しく進むってのは
ある意味で皮肉だよなw
526 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 18:54:06 ID:hP2pB6Gp
無効論は否定出来ないからこそ参政権なんかに話が飛ぶんだろ?w
君、いつもいつも逃げてばかりだから。
527 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 19:44:33 ID:AxmrZftu
>>526 無効論者は上位規範に反して無効な行為が下位規範では有効になるという
論理矛盾をどう説明するの?
無効行為の転換?
でもなんで私法概念が上位規範である憲法に援用できるの?
528 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 20:01:38 ID:aVsVoDiW
>>527 それは其ノ壱から散々何度も何度も説明済み。
529 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 20:40:57 ID:PhNEtbAd
>>528 新参なので申し訳ないけどレス番だけでも教えてくれる?
530 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 21:09:20 ID:hP2pB6Gp
531 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 21:26:17 ID:hP2pB6Gp
532 :
名無しさん@3周年:2009/09/27(日) 22:35:37 ID:MlTffjP1
本当に無効論が論証出来ているのならば、
日本国憲法が有効であることを前提とする参政権を議論する意味もなければ、
明治憲法における天皇が与えた恩恵である参政権を議論する意味もない。
533 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 22:50:32 ID:ZIvm0OZ0
>君、いつもいつも逃げてばかりだから。
逃げてる?
バカ言うなよw
いつも逃げてばかりいるのはチキン野郎の自爆クンをはじめとした
無効論支持者じゃね〜かよw 矛盾や問題点を指摘しても、
満足にレスできねえまま連呼してるだけだろうがw
534 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/27(日) 23:03:52 ID:ZIvm0OZ0
>南出喜久治弁護士の著書、『占領憲法の正体』(国書刊行会・2009年)
>本書で挙げられている現行憲法の「無効理由」なるものは、それがすべて事実であり
>真だとしても現行憲法が<無効>であることを主張できないものです。
>例えば、旧憲法75条に違反した憲法の改正が「無効」になるとは何を根拠に言えるのか。
>この論証が本書では欠落している。
>実際、現行憲法が旧憲法の「改正手続」を儀式のアクセサリーとして使用して行なわれた
>「新憲法の制定」であると(要は、旧憲法からの正当化を新憲法は求めていないと)考える、
>通説・実務からは本書の主張は痛くも痒くもない笑い話(笑)。
>加えて、著者が使う(尾高朝雄氏から借用した)「法の妥当性」という言葉の意味も
>尾高氏や法哲学研究者のコミュニティーで一般に使用される意味とは全く異なり、
>また、「交戦権」という言葉の意味も「八月革命説」の内容理解も一般に憲法−国際法の
>研究者コミュニティーで語られる意味とは異なる、ほとんど著者独自のもの。
>こう見てくれば、(左右、保革、英米系−大陸系を問わず)本書が扱う論点に関係している、
>憲法−法哲学−国際法の専門研究者の誰一人本書の主張を支持していないこと。
>否、本書の著者がそんな専門研究者の誰からも相手にもされていなことは当然でしょう(笑)。
>要は、あるラーメン店が「ラーメン大学」と名乗っていたとしてもそれが<大学>ではないが如く、
>「日本国憲法」が「憲法」と称しても<憲法>ではないという彼等の論法は破綻している。
>>524 法律論として外国人に対する参政権付与が可能だとしても、
政策論としてそれが妥当かどうかは、また別だよな。
>>528 >それは其ノ壱から散々何度も何度も説明済み。
ここは、南出信者の議論の手法を見習おうか。
其ノ壱から散々何度も何度も反論済み。
理解できないのは日本が分からないからだ。
って言えばOKなんだよな。
こりゃー楽でいいやwwwwwwwwwwwwwwwwww
538 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 09:55:02 ID:24juO62k
539 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 10:14:45 ID:XZU2ujNB
>>538 スレ立てしてコピペしたら以後一切質問禁止って、
お前は一体掲示板に何を求めているんだ?
540 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 10:18:59 ID:R58Z1HLq
>>538 帝国憲法も新憲法も成立当時の国民にとってはどっちも押し付け憲法だ。
押し付けだろうといいものはいい。臣民に戻りたい国民などおまえら以外には
いないから国民が支持している新憲法が講和条約後も守られた。南出は国民主権を
否定したいので改正の正当性を争う以外にないことはわかるが国民主権を否定して
いることでその主張はもはや妄想にひとしく相手にされない。西村慎吾とかおまえら
みたいな時代錯誤のアホウヨ以外は、な。
>スレ立てしてコピペしたら以後一切質問禁止って、
質問どころか反論にすらまともにレスしてこねえんだよ。
ソイツの場合はw
>>533 Yahoo!(新垢でもOKだろう)ログインから
>>531>>537ブログのコメント欄で指摘すればいいと思うよ。
このスレはまだコピペや「反論済み」としか返ってこないレヴェルだろうから。
△
>このスレはまだコピペや「反論済み」としか返ってこないレヴェルだろうから。
ああ、その程度だよ。確かに。
憲法を分かってない南出をそれよりももっと分かってないチキン野郎の自爆クンや
南出シンパが反論もできずにいるまま、放置され在日参政権なんてスレタイとは
無関係な内容のレスばかりになっちまってるからなw
後はオレのストーカーやら煽り係のニダ顔文字が愚にも付かないチャチャ入れするだけ。
何でぇ、結局目糞鼻糞かよw
>ブログのコメント欄で指摘すればいいと思うよ。
それはそれ、これはこれだ。
何度もスレを立ててるのは、チキン野郎の自爆クンが
この珍論を宣伝したいからであって、このテーマで議論をしたいとは
思ってねえからなんだよ。だから香具師は矛盾の指摘や問題点の指摘にも
まともには反論してこないし出来ない。香具師からすれば一人でも
騙されるバカを増やせられれば良しと考えてるんだろうw
>何でぇ、結局目糞鼻糞かよw
オマイがどんなスタンスで当該ブログに書き込めと言ってるかは知らねえが、
南出もそのシンパもまともには相手にされないトンデモである事実からすれば、
ここで主張されている無効論などお笑いのネタでしかねえのさw
>>538 >そこに在る物を敢えて何度も質問しなくて良いから。
そこに在る物がおかしいと質問しているのだよ。
つーか、質問に答える気がないならコメント欄のないブログでいいだろ。
無駄なスレ立てるなよw
>香具師からすれば一人でも
>騙されるバカを増やせられれば良しと考えてるんだろうw
カルトの勧誘では普通にやっているね。
>ここで主張されている無効論などお笑いのネタでしかねえのさw
お笑い芸人がいくらリアクションを計算してもしょせんはヤラセで、
素人のハプニング映像の面白さには適わない。
南出無効論はホンモノだよw
じゃ、せっかくだからオレが答えるよw
>無効論者は上位規範に反して無効な行為が下位規範では有効になるという
>論理矛盾をどう説明するの?
説明できないよ。現行憲法(無効論者がいう講和条約)は主権者を国民と明示しているが、
これは明らかな帝国憲法違反。帝国憲法では統治者は天皇であると明示している。
講和条約なら憲法の下位法規であるから、有効であるとするならばこれは二律背反。
昭和天皇が講和大権を持って憲法違反を行ったコトになるワケだ。
>無効行為の転換?
>でもなんで私法概念が上位規範である憲法に援用できるの?
できるワケないw
私法は私人同士の関係を対象とした法規であり、憲法とはその対象概念が全く違う。
憲法には運用解釈の余地があり、憲法の理念や条項の意味に反しない限りで
統治権者は運用解釈が出来るワケだ。しかしその逆はあり得ない。法体系とゆ〜モノは
より上位の規範が下位の規範を拘束する。下位の規範は上位の規範には拘束されない。
>>531 その引用は、全く答えになっていない。
上位規範に反する下位規範は無効。
(上位規範に反する下位規範が有効というのは概念矛盾になる)
この場合、当然の事ながら、下位規範が上位規範に反するかいなかは、
規範の内容の問題であって、下位規範の方形式の問題ではない。
日本国憲法(下位規範)は、国体(上位規範)に反しているという理屈ならば、
日本国憲法は、憲法としても条約としても、その他のどんな法律だとしても
無効。
内容的に日本国憲法(下位規範)は、国体(上位規範)に反していないが、
手続違反があるから無効という理屈ならば、
日本国憲法を条約と考えても、条約締結手続を経ていないので、
条約としての成立要件を満たしておらず、「転換」もできない。
つまり、条約と考えても手続違反で無効となる。
要するに、憲法としては無効だが、条約として有効というのは、
法理論ではなく、単なるご都合主義だってこと。
>カルトの勧誘では普通にやっているね。
そうそうw
こいつらはカルトだから。南出が学会に籍を置いていながら論文を
学会で発表すればいいのに、それすらしてないのはバカにされるのが
分かり切ったトンデモだからだよw 信者だけが信じてれば南出は
トンデモを吹聴できる。
>南出無効論はホンモノだよw
そうそうw
憲法学の素人がやってるリアルなお笑いが南出の無効論。
553 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 11:59:23 ID:ffUTU3fi
新憲法はどうするんだ?
俺が考えたぞ
第一条 全部天皇が決める
おわり
554 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 12:00:57 ID:5TVn/Vkz
>>548 >無駄なスレ立てるなよw
なら来なければいいだけ。
もしくは削除依頼出せばいいだけ。
ここはバカが言うような議論板じゃないんだから。
ちと書き間違えたなw
「下位の規範は上位の規範には拘束されない。」は
「下位の規範は上位の規範には拘束される。」の間違いだ。
>第一条 全部天皇が決める
天皇はイヤだってよw
少なくとも明仁氏は今の日本国憲法がいちばん天皇に見合ったモノだと
言って評価しているからw
557 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 12:05:48 ID:ffUTU3fi
8月革命説じゃなくて8月征服説にでも名前変えれば右翼が騒ぐことはない。
>>554 はぁ?
だから、議論板してるじゃねぇか。
無効論者抜きでw
>8月革命説じゃなくて8月征服説にでも名前変えれば
右翼は頭が悪いからなw
法的革命の意味を全然理解できない。
560 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 12:17:20 ID:ffUTU3fi
日本国憲法は法的には完璧に有効でしょ?
情緒的な方向性ならまだわかるんだけど。
>日本国憲法は法的には完璧に有効でしょ?
有効だよ。
帝国憲法の改正手続き通りに改正しているから。
手続き論では反論の余地がない。
>情緒的な方向性ならまだわかるんだけど。
南出一派の無効論とゆ〜のは完全に情緒的なモノなんだよ。
手続き上改正は何の齟齬もなく行われているから、
連中は何とか無効に出来る方法はないかと考えただけ。
それが現行憲法は講和条約だとか、改正は75条違反だとか
私法概念を援用させればいいだとかのトンデモ論なワケだ。
どれも論理矛盾だったり認識不足でしかないから、
信者以外は誰も騙されない。法学の知識がなくとも
考え方に無理があるのは一目瞭然だからなw
要するに「無効にしたい、現行憲法が気に入らない」とゆ〜動機が先にあって、
それは正に情緒的な理由なワケだ。気に入らないだけだから論理性なんてない。
後は取って付けた屁理屈を継ぎ接ぎしたパッチワークを施して、あたかも無効論が
論理的であるかのよ〜な装飾をしただけ。騙されるのは頭の悪い香具師だけw
564 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 13:02:56 ID:24juO62k
>>539 折角意見を纏めて在るんだから、それに対する異論、反論なら判るが、
提示してある物を又ここで再度示せと云われてもね。
>それに対する異論、反論なら判るが、
と良いながら論理矛盾や認識不足を指摘しても
沈黙するチキン野郎の自爆クンw
566 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 13:40:50 ID:laxieqGN
567 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 13:46:02 ID:n77CY0f+
>相手が回答したときは無視するかただの連呼しかできなくて、
それはチキン野郎の自爆クンをはじめとした南出一派がしてるコトじゃねえかよw
568 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 13:47:29 ID:laxieqGN
>>567 ま、当事者以外の方に判断してもらえばよいと思うよ。
569 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 13:47:45 ID:n77CY0f+
>解決済み↓だよな。
全然。
>説明できないよ。現行憲法(無効論者がいう講和条約)は主権者を国民と明示しているが、
>これは明らかな帝国憲法違反。帝国憲法では統治者は天皇であると明示している。
>講和条約なら憲法の下位法規であるから、有効であるとするならばこれは二律背反。
この矛盾に対して何一つ反論できてない。
570 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 13:49:33 ID:laxieqGN
してある
571 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 13:52:02 ID:n77CY0f+
>してある
出来てないじゃんw
できるなら今すぐ反論してみろよw
572 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:01:58 ID:laxieqGN
>>571 なんどもしてあるのに、認識不可能な人間には、やっても無駄だろ。
何回やっても認識できないのだからな。
お前の認識にかかわりなく解決済みだ。
>>186 >>214 >>322 >>333 >>347 「反論できてない」
と連呼したければしてればよいよ、
お前の低脳さがさらされるだけだから。
573 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:07:58 ID:n77CY0f+
あれ?
逃げ出したかなw
ID:laxieqGNが反論していると言い張ってるレスには
>帝國憲法の技術的、制度的規定に反する内容でも有効となりえる
>規範国体に反する内容は、受諾しても法的に保護されない
とあるが、これでは反論になってない。有効であるとする根拠が示されていない。
法的根拠は「言った者勝ち」ではなく、論理的な裏付けが必要。
そもそも美濃部の学説でも上位規範に反する法規は認められないとされており、
これは当時も今日も法理的な意味での常識の範囲だ。違憲となる講和条約など
あり得ない。故に憲法としても無効ならば講和条約としても無効とならなければ
論理的整合性はない。憲法としては無効だが講和条約としては有効なんてコトは
成立しないんだよw 統治権者が変わってるんだから。
574 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:08:50 ID:n77CY0f+
>お前の認識にかかわりなく解決済みだ。
と連呼しても何も証明できないワケだw
575 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:17:11 ID:n77CY0f+
くどいけどもう一回言っちゃおうかなw
>説明できないよ。現行憲法(無効論者がいう講和条約)は主権者を国民と明示しているが、
>これは明らかな帝国憲法違反。帝国憲法では統治者は天皇であると明示している。
>講和条約なら憲法の下位法規であるから、有効であるとするならばこれは二律背反。
この矛盾に対して何一つ反論できてない。
ポイントは
・講和条約(現行憲法)が帝国憲法に違反してもいいとする根拠
・下位法規が上位法規に反しても有効であるとする根拠
だからな。
576 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:20:43 ID:laxieqGN
>・講和条約(現行憲法)が帝国憲法に違反してもいいとする根拠
【ヒント】
違反していると認識しているところが既にマチガイ。
だから、そんな根拠はいらないの。
>・下位法規が上位法規に反しても有効であるとする根拠
【ヒント】
これも違反していると認識しているところが既にマチガイ。
だから、そんな根拠はいらないの。
577 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:23:41 ID:n77CY0f+
>違反していると認識しているところが既にマチガイ。
>だから、そんな根拠はいらないの。
反論できないワケだw
全然解決済みじゃね〜じゃんw
連呼ちゃんなだけだ。
578 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:26:15 ID:laxieqGN
579 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:30:26 ID:n77CY0f+
>お前の認識にかかわりなく解決済みだ。
と、オマイが思いこんでるだけだよなw
>説明できないよ。現行憲法(無効論者がいう講和条約)は主権者を国民と明示しているが、
>これは明らかな帝国憲法違反。帝国憲法では統治者は天皇であると明示している。
>講和条約なら憲法の下位法規であるから、有効であるとするならばこれは二律背反。
この矛盾に対して何一つ反論できてない。
ポイントは
・講和条約(現行憲法)が帝国憲法に違反してもいいとする根拠
・下位法規が上位法規に反しても有効であるとする根拠
だからな。
帝国憲法76条1項はこう定めている。
「憲法ニ矛盾セサル現行ノ法令ハ総テ遵由ノ効力ヲ有ス」
つまり矛盾した法令(講和条約=日本国憲法)には効力は有してないワケだ。
帝国憲法に従えば。ところが連呼ちゃんはそれを有効だと言い張る。
何の根拠も出せずにw
580 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:38:37 ID:laxieqGN
581 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:39:25 ID:n77CY0f+
矛盾点は以下の通りだ。
帝国憲法第1条
「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」
日本国憲法第1条
「天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」
帝国憲法では天皇を統治者としているのに、日本国憲法(講和条約)では日本国民を主権者にしている。
まともに日本語を解せる人間ならば、両者が統治者を変えているのは明らかだ。
にもかかわらず連呼ちゃんはそれを有効だと言い張る。オレは何度もこの論理矛盾を指摘しているのに
連呼ちゃんから出てくる返事は「そんな根拠はいらない」だの「お前の低脳さがさらされるだけ」と言った
到底論理性があるとは言い難いレスばかりだ。で、本人は「解決済み」だとしか言わない。
何も解決してないんだがw
582 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:40:58 ID:laxieqGN
583 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:44:08 ID:n77CY0f+
いよいよ壊れたかw
まあ、反論すらできねえで連呼するしか能力がないんだから仕方ないなw
所詮は南出信者の頭の悪い連呼ちゃんに過ぎないからなw
しかし、南出一派にはもう少し骨のある論者はいねえのかな?
こんなレベルの香具師ばかりじゃ面白くねえぞw
584 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:45:46 ID:laxieqGN
585 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:46:30 ID:n77CY0f+
あっそうw
連呼ちゃんご苦労さんw
586 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:48:46 ID:laxieqGN
587 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:51:01 ID:n77CY0f+
壊れた連呼ちゃんw
何度連呼しても矛盾は何一つ解決しねえよw
588 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:52:01 ID:laxieqGN
589 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 14:54:19 ID:n77CY0f+
反論できないので状況未だ変化せずw
590 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 14:56:57 ID:laxieqGN
591 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:00:07 ID:n77CY0f+
バカの相手も飽きたなw
昭和天皇の公布文
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、深くよろこび、
枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、
ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
統治権者の天皇が大喜びで現行憲法を憲法として公布している。
南出がどれだけ珍論を開陳しても、この事実が覆るコトはないワケだw
592 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:04:17 ID:laxieqGN
成立要件をみたさない憲法の公布はもちろん無効。
天皇といえども帝國憲法の規制内で法律行為が有効となる。
593 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:05:39 ID:n77CY0f+
>成立要件をみたさない憲法の公布はもちろん無効。
満たしてるけどw
帝国憲法73条に則って全て適正な改正手続きをしている。
594 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:07:58 ID:laxieqGN
73条と75条に違反してマッカーサーが発議してるな。合法性と正統性をみたさない。
天皇の公布行為は有効でも、公布されたものは無効。
595 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:11:34 ID:laxieqGN
>>591 当時、帝国憲法という正式名称の法令はなかった。
公布文が改正法令を特定していない。
596 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:14:36 ID:n77CY0f+
帝国憲法73条1項
「勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ」
→昭和天皇は勅命である勅書を出して帝国議会が審議した。つまり合憲。
帝国憲法73条2項
「両議院ハ各々其ノ総員3分ノ2以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス
出席議員3分ノ2以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス」
→衆院本会議において賛成421票、反対8票で可決。貴族院本会議において賛成多数で可決。
枢密院に再諮詢でも全会一致で可決。ここでも合憲。
法的には何一つ成立要件に反した手続きは取られてない。
つまり成立要件は満たされてる。
597 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:18:09 ID:n77CY0f+
>当時、帝国憲法という正式名称の法令はなかった。
まともな反論ができねえから、重箱の隅を突いて少しでもツッコミを入れたいだけの
アホレスだよなw 公布文の内容それ自体は法的な意味を持たない。また、通例の認識から
正式名称であるかどうかは問われない。「帝国憲法」と言えば「大日本帝国憲法」を
指しているのは明らかだからだ。
598 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:20:05 ID:laxieqGN
>>596 >昭和天皇は勅命である勅書を出して帝国議会が審議した。つまり合憲。
73条と75条は天皇以外のものによる発議を認めていない。
議会への入り口だけが発議ではない。原案を練り帝國議会に付すまでの行程が発議(発案)行為であるが、
すべての国がそうであるように帝國憲法は外国人の発議介入を許容していない。
GHQ原案という外国製からスタートしているため、どう屁理屈をこね繰り返そうと、天皇の発議大権の侵害ゆえ、
合法性、正統性をみたさない。
599 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:24:24 ID:laxieqGN
>衆院本会議において賛成421票、反対8票で可決。貴族院本会議において賛成多数で可決。
枢密院に再諮詢でも全会一致で可決。ここでも合憲。
実時間で評価すれば廃案なのだが、現在までGHQが大時計を止めたことが、周知されていないだけ。
時間切れで可決しても無効。当時の議会の意志は実質廃案。教育されないからしらないだけ。
また、帝國議会で修正決議したことは第二の発議となり天皇の発議大権侵害となり、
ここでも73条違反となり違憲。
合法性と正統性がなく、成立要件をみたしていないゆえ、憲法としては無効。
600 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:27:25 ID:n77CY0f+
ID:laxieqGNが言う「帝国憲法という正式名称の法令はなかった」とゆ〜のは
二つの意味で間違えている。
まず「帝国憲法」とゆ〜法令は確かに存在しない。何故なら「大日本帝国憲法」は
「法令」ではなく憲法とゆ〜「法規」だからだ。憲法を「法規」ではなく「法令」と
勘違いしている時点で話にならないw
二点目は子どものリクツに過ぎないからだ。例えばニホンザルについて語っている時に
相手が(話題の前提がニホンザルであるにもかかわらず)「サルが・・・」と言った時に、
「サルという学術上の正式名称はない」とイチャモンをつけるのと同じ様なモノ。
共通認識を共有しているはずの条件で唐突な言いがかりを付けるのは子どもがやるコト。
601 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:28:09 ID:laxieqGN
>>597 一国の憲法が略称で公布されるなどとは大問題だ。
略称で公布してる国ってどこかにあるのかね。
法令が特定できないじゃないか。
これはわざとだろ。当時の日本人が含みをもたせたのだろう。
>公布文の内容それ自体は法的な意味を持たない。
あら、そうなんだw
602 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:30:51 ID:laxieqGN
>>600 なら、いいかえようか。べつにかまわんよ。
「帝國憲法」という表記なら、「大日本帝國憲法」を特定できてないじゃないか。
言ってること、まちがってるか?
公布文は正式名称でできてるんでしょ?
だったら、そんな法規は当時なかったでしょw
603 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:32:58 ID:n77CY0f+
>73条と75条は天皇以外のものによる発議を認めていない。
順番通りに行われているよw
原案をだれが作ろうと勅命を持って帝国議会に伏せば良い。
帝国憲法には発議権がだれにあり、発議者はだれかは定めてない。
天皇の役割は勅命を出すことだけ。
>GHQ原案という外国製からスタートしているため
前段と矛盾してるじゃねえかよw
松本案だって天皇以外の原案なんだからw
>帝國議会で修正決議したことは第二の発議となり
ならないね。
最終的に天皇が裁可している。
604 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:33:54 ID:n77CY0f+
>一国の憲法が略称で公布されるなどとは大問題だ。
どっちだっていいじゃんw
天皇もそんな些末なコトは問題にしなかったんだからw
605 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:34:40 ID:n77CY0f+
>あら、そうなんだw
なんだよw
そんな常識レベルすら知らずに憲法を語ってたのかw
606 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:35:17 ID:laxieqGN
607 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:36:27 ID:n77CY0f+
>「帝國憲法」という表記なら、「大日本帝國憲法」を特定できてないじゃないか。
出来るよw
公布文をちゃんと読めば分かるから。
「枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正」と
言っている以上、大日本帝国憲法以外あり得ないからw
608 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:36:35 ID:laxieqGN
>>603 >前段と矛盾してるじゃねえかよw
>松本案だって天皇以外の原案なんだからw
どこが矛盾している、妄想か?
松本案なら大丈夫だとだれがいった?
609 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 15:37:21 ID:n77CY0f+
>帝國憲法のどこに明記されてあるんだ?
それは帝国憲法にではなくポツダム宣言に明記されてるよw
610 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:37:52 ID:R58Z1HLq
ボンクラの天皇が憲法改正するなんて大それた発議を思いつくわけもないし。
そんなことは「天皇といえども国体の下にある」とする狂信的国体至上主義者が
一番よくわかっていることだろに。天皇が発議したというカタチがあればいいだけだって
ことくらい小学生でも知ってるだろ。
611 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:41:06 ID:laxieqGN
>>603 >>帝國議会で修正決議したことは第二の発議となり
>ならないね。
>最終的に天皇が裁可している。
第二の発議という憲法違反が、のちの裁可によって、なかったことになるという憲法の規定をおしえてくれ。
違憲な行程がないものが裁可と公布、施行によって有効に発効する。これが本来の手順。
違憲な行程のあるものがのちの裁可や公布や施行によって有効になることはない。
無効なものが公布されただけのこと。
天皇の法律行為は、帝國憲法の規制の中でのみ有効となる。
侵略迎合派のヤクザ論法には溜息するばかりニダね
法の解釈なんて千差万別だと何度言ったら解るニダかね 哀
自分の盲信解釈と違うからって、他の解釈を否定するのは、
それこそカルトと同じニダ
他の解釈の誤りを指摘したいなら、論理的な誤りを指摘し
なければならないニダ
どこかの大先生様が言ったとか大勢が信じてるからとかは、
全く根拠にはならないニダよ
613 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:53:05 ID:R58Z1HLq
ニダ坊のヤジよりは随分参考になるぞ
煽り坊はいつも元気ニダな 中身は無いけど…w
615 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:56:34 ID:R58Z1HLq
中身の無さということではおまえと無効論厨の右に出る者はいないよ。
自主憲法はスレチだからw
616 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 15:58:01 ID:laxieqGN
>>609 ポツダム宣言にもとづいて、
GHQが73条に違反して発議したというのだな。
なら、外国人による発議は憲法違反だと認めてるわけだな。
しかし、ポ宣言に根拠があるから、大丈夫、有効だといってるわけか?
それはそれとして、
ということは、コレ↓もウソだったわけだな。
>>593 >>成立要件をみたさない憲法の公布はもちろん無効。
>満たしてるけどw
>帝国憲法73条に則って全て適正な改正手続きをしている。
617 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:02:09 ID:laxieqGN
>>610 73条や75条が外国人の発議(発案〜議会提出)介入を禁止しているのは小学生でもわかるな。
仮に憲法に明記されてなくても普通の神経なら違法だと考えるだろ。
619 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:04:47 ID:R58Z1HLq
民主主義的傾向の強化とはどうすればいいのかについて助言してくれただけで発議はボンクラの
天皇がしたことになってるのは逆らえない事実なんだが目が見えないのかよ?
620 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:07:23 ID:laxieqGN
>>607 それって、全部「帝國憲法」と書いてあるぞ。
ということは、「大日本帝国憲法」ではないことを何回も公布文が反復しているわけだが?
よその国の帝國憲法73条の規定かもしれないよW
「したことになってるのは」←ヤクザ気質は隠せないニダね
622 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:09:25 ID:laxieqGN
623 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:09:36 ID:R58Z1HLq
>>618 「いろいろ考えねばならないニダ」からちっとは先に進んだのかい?
>>623 「いろいろ考えねばならないニダ」←前にも指摘したニダが、
ウリはそれ以降も、そんな主旨の発言をしたことがないニダ
藁人形病は深刻ニダね w
625 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:13:30 ID:R58Z1HLq
>>621 大日本帝国はすべからくそういうことなんだからそれでいいんだよ。ジョーシキ。
626 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 16:14:11 ID:n77CY0f+
>第二の発議という憲法違反が、のちの裁可によって、
>なかったことになるという憲法の規定をおしえてくれ。
アホすぎて笑ってしまうが、議会による修正を「第二の発議」なんて言ってるのは
オマイくらいだろうw
何のために枢密顧問の諮詢を仰ぎ天皇の最終的な裁可が必要なのか考えてみろ。
議会で決議した最終案を認めるかどうか担保させる為だろうがw
そもそも修正案を要しないのであれば議会審議なんて必要ねえよ。
むしろオレの方が議会の修正をしてはならないなんて取り決めがあるのか、
その根拠を聞きたいぜw
627 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 16:16:12 ID:n77CY0f+
>ポツダム宣言にもとづいて、
>GHQが73条に違反して発議したというのだな。
いいや、違う。
ポツダム宣言を受諾した以上、日本はその条項に従わなくてはならない。
だから73条通りの改正をしたワケだ。
628 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 16:17:57 ID:n77CY0f+
>それって、全部「帝國憲法」と書いてあるぞ。
ニホンザルの例えを理解できなかった低脳だとゆ〜コトが
よく分かったよw
内容から他の帝国憲法なるものじゃねえことくらい小学生でも分かるわw
>>625 つまり現行憲法が、(←根拠ないけどw)とやらに従って
制定されたニダなら、そのジョーシキとやらにに従って
無効にすることもできるニダなw
630 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 16:20:26 ID:n77CY0f+
>よその国の帝國憲法73条の規定かもしれないよW
あっそうw
では「枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決」を
必要要件とする「帝国憲法」を一つでもあげてみろよw
オレの知る限り大日本帝国憲法以外ないんだがw
あら、大幅に単語が抜けてしまったニダ
>>625 つまり現行憲法が、そのジョーシキ(←根拠ないけどw)とやらに従って
制定されたニダなら、そのジョーシキとやらに従って、無効にすることも
難しくないニダなw
632 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:20:41 ID:R58Z1HLq
そうそう、修正が第二の発議とか天皇の法律行為とか、わけのわからないコトバをよくも
並べられるもんだと感心するね。
633 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 16:21:52 ID:n77CY0f+
>修正が第二の発議とか天皇の法律行為とか
所詮は法学を知らない素人の思いつきだからなw
634 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:25:29 ID:R58Z1HLq
>>631 >無効にすることも 難しくないニダなw
国民主権を前提にするなら道はあるぞ。しかし、難しいかどうかについては、不可能だろ。
臣民に戻りたい国民などいないからな。そんなこたあ聞くまでもないだろ。
おまえはだいたい国民主権は認める立場なんだろ。なら無効論と決別しろよ。
>>634 簡単ニダ 従わない奴はぶち殺せばいいニダ
結果として多数の賛成で可決ニダ
核兵器まで使って無差別殺戮した侵略軍の(強制的)要求が
合法なんだから、何の問題もないニダよねw
636 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:29:19 ID:laxieqGN
>>626 >枢密顧問の諮詢を仰ぎ天皇の最終的な裁可が必要なのか考えてみろ。
>議会で決議した最終案を認めるかどうか担保させる為だろうがw
諮詢も裁可も必要事項だが。
日本人だけによる発議(発案〜議会提出)という行程の確保も必要なわけ。
AもBも必要と憲法には書いてある。
おまえが、かってに
・BがみたされているからAはみたさなくともいい、
・AがみたされなくともBがみたされればAがみたされたことになる、
と言っても意味がない。
それは帝國憲法の要請ではない。勝手に改正するな。
おまえはいつから憲法になった?
>そもそも修正案を要しないのであれば議会審議なんて必要ねえよ。
議会は修正できないのは当時の定説。
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/kenpou_gikai.htm ◆◆◆ 第七十三条 ◆◆◆
議会は議案の外の条項に連及して議決する事は出来ない。
637 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 16:31:08 ID:n77CY0f+
>諮詢も裁可も必要事項だが。
そうだよ。
それが帝国議会の最終案を国として認めるかどうかの担保になってんだよ。
何が「第二の発議」だよw
638 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:34:34 ID:R58Z1HLq
>>635 わるかったな。発作を起こさせてしまって。だれもそんなこと言ってないから安心しろ。
639 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 16:35:41 ID:n77CY0f+
>議会は議案の外の条項に連及して議決する事は出来ない。
は、憲法義解だよな?
それを「議会は修正できない」と読むのは単なるオマイの誤読だよw
持論を正当化しようと使った屁理屈は、そのまま自分に返ってくるニダよ
何度も言うが、法の解釈は千差万別。憲法屋学者の解釈も南出の解釈も、
一私的解釈として等価ニダ
君らは南出解釈をトンデモと言うが、君らの信奉する八月革命説だって、
世界に類をみないトンデモ論であることに変わりないニダ
642 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:43:01 ID:laxieqGN
>>627 条項にはしたがえばよい。
しかし、ポツダム宣言は、双方の合意部分でのみ当事者を拘束する。
「改正」「憲法」いずれの文字もない。つまり、そのことに関する合意がない。
GHQへの権限付与は不可能。
万一あったとしてもその内容が国際法たるヘーグ条約違反。
(ポツダム宣言が発出された時は、完全な戦闘中であって交戦中、お前の得意の交戦後ではない、完全に適用される)
ポツダム宣言のように、内容があいまいな場合、そのあいまいなことによる
不利益は、宣言を受諾したものではなく、発したものが負担するのが国際慣例。
連合国側が表明していない計画(内心)には拘束されません。
結局、ポ宣言内には憲法に関する合意は存在しないということになり、
GHQ案発議や強要や可決強要は無権限者による戦争犯罪に等しいもの。
73条と75条違反はポ宣言によって治癒されることはない。
憲法違反と国際法違反によって合法性と正統性をみたさない「日本国憲法」は
憲法としては無効です。
643 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:49:23 ID:laxieqGN
>>637 都合のいいところだけ、つまむな。
(再掲、
>>636 諮詢も裁可も必要事項だが。
日本人だけによる発議(発案〜議会提出)という行程の確保も必要なわけ。
AもBも必要と憲法には書いてある。
おまえが、かってに
・BがみたされているからAはみたさなくともいい、
・AがみたされなくともBがみたされればAがみたされたことになる、
と言っても意味がない。
それは帝國憲法の要請ではない。勝手に改正するな。
おまえはいつから憲法になった?
644 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:50:59 ID:laxieqGN
645 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:51:01 ID:R58Z1HLq
>>641 主権を天皇から国民に移した日本国憲法が講和条約の後も実効憲法であるという
現実は8月革命説でしか説明できない。そんだけ。現実世界じゃない桃源郷に住んでる
やつには理解できないかも。
>>645 法もへったくれもない、やったもん勝ちのヤクザ論法w
瑕疵を認めて、正当な自主憲法を制定すればいいだけニダ
647 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 16:58:08 ID:R58Z1HLq
>>646 だからさあ、国民主権を認めるのかどうかだけでいいから返事しろよ。
>>647 煽り坊は都合が悪くなると、すでに回答済みの同じ質問を繰り返すニダな
藁人形作家の鑑ニダなw
649 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 17:03:41 ID:n77CY0f+
>しかし、ポツダム宣言は、双方の合意部分でのみ当事者を拘束する。
また子どものリクツを言いだしているしw
バーンズ回答でも日本が求めた国体護持は約束しなかった。
それでも日本側がポツダム宣言を受け容れたとゆ〜コトは
憲法改正を要求される可能性は否定できないんだよ。
で、事実「平和的傾向を有する責任ある政府の樹立」、
「民主主義的傾向の復活強化」、「基本的人権の尊重の確立」の
求めに従って法制局も改正案に着手した。
650 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 17:04:55 ID:n77CY0f+
>都合のいいところだけ、つまむな。
それをしているのはオマイだよw
憲法義解には「議会は修正できない」なんて書いてない。
もちろん帝国憲法にもだ。
651 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 17:06:22 ID:n77CY0f+
>義解以外もあるが。
なんだよそれw
無効論者のインチキ解釈だけじゃね〜かよw
顔文字くんは何で、そんなに連合国の侵略に好意的ニダか?
653 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/28(月) 17:11:10 ID:n77CY0f+
>顔文字くんは何で、そんなに連合国の侵略に好意的ニダか?
せっかくだからたまにはレスしてやるよ。
オレにとっては帝国憲法だろうと日本国憲法だろうと押しつけであるコトに違いはない。
多くの国民が押しつけであるコトを承知して受け容れているのは、だれも臣民には
戻りたくねえからだ。それはオレも一緒。天皇の僕として好き放題に使われるなんて
望んじゃいない。同じ押しつけでも今の憲法の方が遙かにマシだからなw
法も糞もない、単なる私怨じゃねーかw
655 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:13:17 ID:laxieqGN
>>649 >「平和的傾向を有する責任ある政府の樹立」、
>「民主主義的傾向の復活強化」、「基本的人権の尊重の確立」
「憲法」の文字、「改正」の文字が存在しない。つまり、合意がない。当事者は拘束されない。
日本国に憲法を改正させる権限が連合国に付与されていない。
また改正事務上の発議段階の
73条と75条の規定に反しての発議(GHQ草案)介入できる権限根拠が存在しない。
ポツダム宣言のように、内容があいまいな場合、そのあいまいなことによる
不利益は、宣言を受諾したものではなく、発したものが負担するのが国際慣例。
連合国側が明示していない計画(内心)には拘束されません。
656 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:16:41 ID:laxieqGN
>憲法改正を要求される可能性は否定できないんだよ。
完全軍事占領が整えば、根拠のないポ宣言規定外のことまで、占領軍は
実質的に要求してくるでしょうし、実際そうであったでしょう。
しかし、いくら可能性のワク内で要求されかもしれないという予測があろうとも、
結局、合法のワク外であれば、法的に保護されない(無効)なのはあたりまえでしょ。
657 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:18:09 ID:laxieqGN
>>649 なんど読んでも、まったくGHQの権限根拠の説明になってないなw
658 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:19:55 ID:laxieqGN
>>651 清水澄って、いつから無効論だっけ
あのテキストが戦前のものなのはわかるよな?
659 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:23:37 ID:R58Z1HLq
>>654 おまえ、思ったよりバカだってことがわかったよ。占領憲法かどうかなんてことは
国民の幸福に何の関係もないのさ。要は、中身。不満のある部分があるのなら憲法「改正」
すればいいだけのこと。基本的人権思想のない帝国憲法を基準にする意味など
もう無いのだよ。
660 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:29:44 ID:24juO62k
>>659 基本的人権思想って・・・好い加減近代思想の幻想から目覚めたらどうだい。
661 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:36:37 ID:R58Z1HLq
662 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:44:54 ID:5TVn/Vkz
>>659 改正だと、どうしても矛盾が残る。
だからこその無効論。
民主党の小沢も、自民党も、読売も全面改定を主張。
日本国憲法を全面改定した場合、それは改正とは言わないだろう。
663 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 17:48:37 ID:+MYrEYIU
>>653 全然解っていないな,現憲法の益しとはどう言う事だよ
新たな憲法など我が国には無いぞ! 押し付けの代表格が現憲法だよ
アメリカのGHQによる戦後日本を立ち上がらせない為に作った金縛
り憲法が現憲法だ,是を戦後六十余年経った現在,時代のニーズに
そぐわぬ物となった現憲法を今度は日本人自らの手で改憲しようとして
いるのが現在の多数の国民の声である。是に反対し日本を骨抜きのまま
温存させようとしているのが,改憲反対論者の左翼どもである
>>662 >改正だと、どうしても矛盾が残る
どこに?
>>663 >現在の多数の国民の声である
幻聴?
俎上にあがってもこないよね
666 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 18:41:44 ID:24juO62k
667 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 18:43:04 ID:a+6utpYo
668 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 18:45:26 ID:XZU2ujNB
>>652 部分だろうが、全面だろうが改正手続によれば改正だろ。
民主・自民・読売が、南出のように民主主義を廃止して国体による統治をせよ
なんて電波飛ばしてるなら、改正権の限界が問題になるだろうが、
その場合においても無効となるのは新憲法であって現行憲法ではない。
669 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 18:47:31 ID:XZU2ujNB
670 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 18:54:50 ID:gSgBdTI5
.. ---. . .._
, イ´: : : : ----- : ミ: . .、
/: : : :/'´ ___ \ :\
/ : : : : :/ィ ´ : : : : : : }: : `ヽ.`Y: :\
,ム: :/: : :|: > --ミ、}:.ノ: : : :, ノY: : : : }
/1: : ′: : :|⌒ `´ ´ ̄ ` ー|: : :i / 改正でいいだろ コラ
/′ ! : i : : : : | u |: : :|廴__
|: }:|.. : : :|\ ノ |: : :|
|:/ !: : : : :| -__≧ー'‘ー≦__- } : :,{
i! :ハ: : :i: :|弋j:_歹 弋j:_歹} .′:小.
}'.人': :∧:{ ー ' , ` 一 ' {リ:/ |: :\
/.:.:,:ハ: : :ト ''' ''' イ:. : トー‐`
/イ ノ彡'. : |> . (  ̄ ` ⌒) ...ィ:.: : :厂`
}ヘ: {:.:.:./下、 ブ爪::::::.:|:.: :.ん、
{:.:∧|:.:〈:.:.|,ィr'く i::::.:{:.:.: |: :/:.:.:.:}
|:{:.:ヽ:.:.〉:l/,Yi. ト.!:./:.:.:.|/:.:.:.:.〈
671 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 18:55:52 ID:24juO62k
>>667 獣の数字は実は666では無いらしいが。
672 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 18:57:32 ID:XZU2ujNB
>>663 お前らエセ国士様の本心がアメリカ様の命令に従って集団的自衛権を容認しようとしていることは
とっくにバレてるよw
改正容認派はいても売国改悪容認派なんか一般国民にはいない。
673 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 18:58:45 ID:24juO62k
>>672 ま、お前がアメリカの奴隷だって良く判った。
674 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 19:01:41 ID:zNioTvPo
うーんなぜ敗戦後の自民党はみんな血筋のいい家系(村山のぞく)だったのか、
考えてみると分かるでしょう。アメリカ軍におどされたんですよ「おまえを戦犯指定するか
それを解除するかは俺たちの胸三寸で決まる」ってね。だから名門氏族は魂を
米国に売る代わりに自民党としてアメリカの植民地支配の一翼を担った。自分たちの
高貴な血が耐えなければ庶民なんてどうでもいい・・こういうことでしょう。だから
憲法も安保も一度も民意を問うたことがない。問えば必ず反対され、アメリカから
おしおきを自民党が受けるからだ。なんて情けないんだろ。
>>659 つくづく藁人形作家ニダなw
侵略と殺戮(しかも自らが自らの目的で行ったわけではない)を
基準にするヤクザ思想が、片腹痛いニダw
676 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 19:23:45 ID:5TVn/Vkz
>>649 >それでも日本側がポツダム宣言を受け容れたとゆ〜コトは憲法改正を要求される可能性は否定できないんだよ。
はい?
あんた気が狂ってるの?
さすがは在日くんですね。
この理屈だと韓国併合だって・・・(笑)
あ、日本人は我慢しろって主張すね。
我慢して当然って主張すね。(笑)
あんた論理性の欠片も無いんだね。
そんなことだから在日は嫌われるんだよ。
>>676 政体変更を余儀なくされる可能性に思い至りもしなかった筈
などと言う事こそ
当時の連中に対して失礼だと思うよ
>韓国併合だって
なぜ↑これを比較対象にもってくるのか
その論理こそが理解できないんだけど
678 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 20:20:58 ID:5TVn/Vkz
>>677 え?カワイイ氏あてだよ。
彼には何度も同じ質問しているから理由は解ってるはずだが。
つーか、韓国併合って、当時の国際情勢を基準に考えて、何か問題あったのか?
680 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 20:52:05 ID:5TVn/Vkz
>>679 もちろん、ないよ。(笑)
で、カワイイ氏に聞いた訳だ。
日本の占領憲法が法的に正しい、事後承諾済み、受け入れたんだから当たり前と言うから・・・
「じゃあ、韓国併合に対して違法だった(←妄言だが)と謝罪と賠償を求めてくる在日コリアンは気が狂ってるのか?」とな。
すると途端に沈黙する訳だ。(笑)
彼は論理性を持たないから。
北朝鮮拉致事件に関しても同じ。
拉致被害者を取り戻すことが出来る憲法じゃないと、と言うと「個別的自衛権は容認している(だから、そんな理由で日本国憲法は否定出来ない)」と。
じゃあ、過去に日本人を拉致した韓国に対して日本国は武力行使しても良かったのか?と聞くと、、、、
「私は別の話をしてた」と逃げる。
681 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 21:01:13 ID:XZU2ujNB
それを言うなら、敗戦国が押し付け憲法なんかで文句を言う筋はねーわな。
むしろ米ソの対立で奇跡のような大甘条件になってラッキーだったろ。
682 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 21:15:34 ID:24juO62k
>>681 講和条約発効されてからもう六十年近く経とうって云うのに、未だGHQの占領統治が忘れられないのかい。
683 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 21:19:50 ID:iwwUiX86
>>682 それは無効論者のことだろ。こいつらはいまだに敗戦直後の感覚みたいだぜ。
おまえが言うとおり「講和条約発効されてからもう六十年近く経とうって云うのに」よ。
684 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 21:23:57 ID:24juO62k
>>683 本当に判って無いんだね君は、
占領統治を其のまま続けたいから占領統治を堅持したいんだろう。
君が云っているのは全く逆なんだが。
685 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 21:24:38 ID:24juO62k
>>684 もとい
占領憲法を堅持したいんだろう。
686 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 21:27:39 ID:5TVn/Vkz
687 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 21:27:51 ID:iwwUiX86
>占領統治を其のまま続けたいから占領統治を堅持したいんだろう
ただのばかだってことはワカッタ
688 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 21:28:22 ID:24juO62k
689 :
歴史に学ぶ:2009/09/28(月) 21:31:10 ID:wAbIyBsC
ナチスは政権獲得後、目を見張るようなすばらしい社会主義政策を次々と打ち出して国民を魅了し、その後本性を現した。
民主党も客寄せパンダの官僚の天下りの禁止、特殊法人の解体、無駄使いの一掃など頑張ってやってくれたまえ。
690 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 22:34:23 ID:XZU2ujNB
>>689 多数派なら少数派に対して何をやっても構わない。
これを多数者支配的民主主義という。
一方、多数派であっても少数派の憲法に基づく人権を侵害してはならない。
これを立憲民主主義という。
要はこういうことだろ?
有効だ→今の憲法を遵守して悪いとこは改善してやっていこう
無効だ→今の憲法を全廃棄してやり直すことなんてできんから
とりあえず遵守して悪いとこは改善してやっていこう
VIP並に無意味なスレだな
そうそう、現行憲法は多数が認めてるらしいってだけで憲法ニダよね
多数者支配的民主主義…の典型!
>>691 完全有効だと、改正限界の問題が出てくるニダ
>>692 国際的には国家と認められていないが、実際多数の人が国家だと
認めてるような北朝鮮みたいなもんだな
>>693 完全有効だと将来中朝に政府乗っ取られたら
日本終わっちゃうだろ
696 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 23:23:30 ID:6NBiooJg
>>691 無意味というよりも、互いに噛み合わない議論だから不毛だとは言える。
だが、これは法律論議の定めである。
たとえば、だがこのスレを荒らしまくる「カワイイ」は上位規範だの下位規範だの騒ぎ立てている。
しかしこれ単純に「純粋法学」の論理を応用してるだけなんだな。
しかし、この法理論の中では東京裁判も天皇戦犯説もなんだが日本国憲法追認説も否定しなくてはならなくなる。
それでは困るからと彼は「自然法論」を持ち出す。
もちろん、この理論だけでは無効論を論駁出来ない。
で、彼はここで芦部を持ち出す。日本でしか通用しない日本国憲法学者としての権威を持ち憲法学会の先導役を果たした芦部を「法学の神様」として。w
これ芦部が一番嫌ったことなんだよな。
で、究極に面白いのは「カワイイ」は自説を裏付ける法律論がないと「最新の考え方では・・・」と言い放ち哲学者の見解を持ってきたりする。
まぁ、これは反無効論者である「カワイイ」を題材にして議論の不毛さを語っただけだが。
実を言うと議論が噛み合わない大きな理由が一つある。
それは反無効論者の勘違いである。
・・・・次レスへ続く。
法哲学 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/法哲学 法哲学(ほうてつがく、philosophy of law; jurisprudence)とは、一般的に法や法現象に関する基本問題を哲学的に考察する学問分野である。ただし、具体的な内容については、研究者の間にも大きな見解の相違がある。
概要
法哲学という用語は、ドイツ語の Rechtsphilosophie の訳語として使用されはじめたものであり、主にヘーゲル以後に一般化したものと考えられている。しかし、法に関する哲学は、すでに古代ギリシアのソフィストにおける議論にも見られる[1]。
日本では、法哲学との呼称・表記のほかに法理学(ほうりがく)と呼ぶこともあるが、この名称は穂積陳重が東京帝国大学において講義担当教授となった際、歴史法学などの非形而上学的方法論をとる学派をも包摂する名称として考案したものであり、
現在でも京都大学などではこの名称が用いられる[2]。
しばしばよく見られる主張としては、実定法学が実定法(positives Recht、現に存在する法)を対象とするのに対して、法哲学は、あるべき法ないし正しい法を探求する学問である、というものがある。
法哲学が法価値論(以下で詳述)のみを対象としていた時代にはそのような考え方も成り立っていたが、現在では法哲学の対象が広がっているばかりか、「あるべき法を探求する」というのも
一つの立場からの考え方に過ぎないことに注意することが必要である。したがって、現代では、法哲学について多様な捉え方がある。・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/法哲学 ・・・研究対象 [編集]
大別して、次の3つに分けられることが多いが、相互に関連している。
法価値論
「法とは如何なるものであるべきか」を問う分野である。法の中心的価値である正義の問題(正義論)や自然法の問題を扱うものであり、法哲学の問題領域としては最も古い。
法概念論
「法とは如何なるものであるか」を問う分野である。法・国家・権利などの基本概念の定義や相互の関係、法秩序の構造に関する考察を扱う。
法学方法論
法解釈の性格、方法等を考察する分野である。法的推論の分析などもあれば、法解釈における利益考量の当否など、法価値論とも密接に結びつくものもある。・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/法哲学 ・・・様々な学派 [編集]
自然法学派
人間の社会的実践とは独立した普遍的に妥当する実質的な規範が存在し、それが自然法として実定法に優越する、と考え、そのような自然法の内容の把握を探求しようとする学派。
中世のスコラ哲学以来の長い歴史を誇るが、形而上学の没落とともにかつての勢いを失い現在に至る。但し、ラテン系大陸諸国のフランス、イタリアなどではなお有力である。
分析法学派
法哲学の対象を主として、法や権利の概念の明晰な把握や、法体系の内的構造の解明などに置く学派。ベンサムやオースティンによって創始され、ハート以来の英米系法哲学は概ねこの系統に属する。法実証主義を基調とし、自然法学派と対立することが多い。
歴史法学派
初期分析法学派への反動としてメインなどによって提唱された[3]。法の把握は、諸概念の明晰化のみによって可能なものではなく、
原始社会における法の様態が今日までどのように発展してきたか、などの歴史的考察によって初めて可能になる、と主張した。法哲学における勢力は殆どないが、法制史の領域ではなお隠然たる影響力を誇る。
701 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 23:47:07 ID:6NBiooJg
>>696の続き
反無効論者の勘違い、戦略の間違いとは何か?
これ、実はサヨでも気づいてる人は気付いている。
無効論の正当性は「無効or失効宣言決議が為され新憲法制定作業が完結」したのちに満たされるのである。(「満たされる」だからね)
この論理の正当性は、今まで誰からも反論されてないんだが「新憲法制定にかかる合法性は問われない」という憲法学以前の常識にある。
要は無効論者の目的は(カワイイのような曖昧・混迷な法理論確立ではなく)法実証主義において新憲法制定が認められるよう突き進むことなんだよね。
イコール、それは新憲法制定なんだよ。
でこれに対する反無効論者の(ノンポリ層から共感される)戦略は本来一つしかないはず。
「放置」である。w
下手に改憲反対だの唱える御仲間団体を自らの手で糾弾し、スムーズな改憲論議に移るしか方策はないのである。
事実、小沢も民主党代表である鳩山も、自民案も読売案も殆どが憲法の全面改訂である。
世論は別として政財の論壇をリードしてるのは無効論失効を念頭におく考え方だ。
はっきり言えば憲法改正反対派を圧殺しない限り無効論議は止まることはない。w
ちなみに、改憲に反対する方達を無効論者が説得することはないから、反無効論者が糾弾するしかない。
だって改憲論議に疲れきった故の無効論「押し付け憲法論」の盛り上がりなのだから。
702 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 23:48:32 ID:6NBiooJg
>>698 ちなみに「カワイイ」が提示してきたのは単なる哲学者だから。w
703 :
名無しさん@3周年:2009/09/28(月) 23:50:56 ID:XZU2ujNB
>>696 国体が憲法の上位規範であると言っているのは新無効論者だろ?
国体を自然法だ日本版コモンローだと言っているのも新無効論者だろ?
話が噛み合わないから、あえて新無効論の土俵に立って議論してやっているのに、
「俺は上位規範や自然法を用いるが、お前らは用いるな」ときたw
ゴチャゴチャ言ってないで、
国体の意義、
国体を憲法の上位規範とする論拠、
上位規範に違反して無効なものが何故下位規範として有効になるのか、
これだけ答えば良いんだよ。
彼らの目的は明治憲法の復原改正だろ?
>>679 >韓国併合って、当時の国際情勢を基準に考えて、何か問題
他スレでは、ハワイ併合について問題はなかったから
韓国併合も問題ないといった間抜けな論陣を張っていた勘違いも居たけどね
706 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 00:02:23 ID:XZU2ujNB
>>701 無効とは当初から効力を生じないのであって、
遡及効を生じるものは無効とは言わない。
そして無効原因は行為当時に存在しなければならない。
何を自信満々に馬鹿をさらしてるんだか。
ハワイ併合は軍事力を使った乗っ取り(侵略)だけど、
日韓併合は平和的な公開条約によるニダ
しかし、日韓併合は日本の不利益という点で、政策的に
大きな問題があるニダね
>>706 新憲法の制定が完了しない限り、無効論も完結しない
ニダよ…たぶんそーゆーことニダ
カワイイの哲学者ってジョン・ロールズとトマス・スキャンロンのことか?
そりゃ外国人参政権の論点のほうだろ?
709 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 00:07:21 ID:L1uCWVEU
>>703 >ゴチャゴチャ言ってないで、
ま、ここでは無効論者も反無効論者も「ごちゃごちゃ」言っている。
そんまえにさあ・・・・
>>696くらい読もうよな。w
純粋法学の上では矛盾するが、自然法学の中では矛盾しないんだよ。
ただ、それだけ。
ま、法学の中では反論し放題なんだけどな。どちらも。
なぜなら法学の中には有象無象の理論があり、通説でさえ折衷案を選択してる部分があるから。
これ解らないなら厨房認定な。w
この答えで満足しないなら無効論者も折衷案を選択してると考えればいい。
少ない脳味噌で無効論者の理論構築が解らないなら、そう考えるのがベター。
ちなみに反無効論者も折衷案(これも法理論の一つ)を使ってるから批判することは出来ないよな。
ただ、それだけ。
710 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 00:10:10 ID:L1uCWVEU
>>707 ウリナラ兄貴、フォロー有難うニダ。
>>708 法論の話をしてる。
外国人参政権の論点も法論だろ?w
そーいえば、米国はハワイ併合の時も無理矢理憲法の改正をさせてるニダね
他国を自分の支配下に入れる時の、常套手段みたいニダな
>>707 >日韓併合は平和的な公開条約による
そこらを主張しちゃうかどうかが、お手盛り史観の持ち主か否かの
判断要素になるんだろうけどね
>新憲法の制定が完了しない限り、無効論も
占領憲法だ押しつけだと言いたい連中の望む方向で改憲されない限り
トンデモに縋る連中は残るでしょ
それが傍目にどんな間抜けな論理であっても信者が縋るのは勝手だからね
>>711 戦争とは相手の政体を変更させる事という理解は
昔からあったからね
大日本帝国でも規模は小さいながら同様の支配をしてきた訳だし
それが我が身に降りかかったのが敗戦だったという事だよ
714 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 00:21:59 ID:L1uCWVEU
>>712 >占領憲法だ押しつけだと言いたい連中の望む方向で改憲されない限り
トンデモに縋る連中は残るでしょ
>>701で説明済み
縋る連中は残れど、ここまで無効論を念頭に置いた憲法全面改訂論は力を持たない。
それに連中、大したことは要求してない。
彼らの建前は明治憲法の復原改正。
>>712 歴史認識は身びいきで当然ニダ
超身びいきの中韓と自虐の日本が外交やってるから、おかしな
事になるニダよ
そりゃ意見はいつでもあるニダ 説では説を否定できないニダからね
しかし一旦、主権者の手で憲法を造ってしまったら、押しつけ論
の根拠は風前のともしびと化すニダ
>>713 敗戦したからといって、未来永劫侵略者の論理に従い続ける義務も
必要性も無いニダ 頃合いを見計らって、自主独立を目指すのは
自然なことじゃないニダかね
>>716 >歴史認識は身びいきで当然
若そうなのに、随分と古色蒼然な感覚なんだね
歴史認識問題は国際問題でもあるという視点を欠き
国内向け論理を世界に発信してしまい、謝罪を重ねるはめに自ら陥ってきた
という戦後の自民の失策だったという現実を少しは理解しようよ
主権者が現行憲法を選び取り続けて60年以上
という現実も理解しようよ
天皇から下賜された大日本帝国憲法も
敗戦となって憲法改正が求められた結果の日本国憲法
一般民衆にとっては何れもが押しつけられたものである事に相違はない
であるなら、より自分たちにとって良いものを
選び取り続けるというのが自然な事でしょ
>>717 中途半端だから問題(利益)になるニダ
靖国だって参拝を続けたら、何も言わなくなるニダよ
何か言っても日本がペコペコしなかったら、国内で面目を失って
さ〜大変(反日暴動に恐れ戦いたのは中国の方ニダ)…これは
超身びいき国家の弱点ニダね
そして、なし崩し論に逆戻りニダかw
720 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 00:53:54 ID:tdVU3qwQ
>>709 結局、国体の説明が出来ないわけだ。
自説の核心部分も説明できない頭の足りない馬鹿は厨房認定するしかねーなw
無効論と八月革命説の折衷説が新無効論だって?
カスリもしねーよw
白と黒の中間は赤色ですってかw
自分で説明出来ないからといって、
「これは折衷説だ!!だから反論不能だ!!」
頭が足りないにも程がある。
>>718 いつまでも同じ標語を吹聴してればいいニダw
押しつけたのが外国人か日本人かの違いは、独立、主権という
意味で全く次元の異なることニダ
722 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 00:59:50 ID:L1uCWVEU
>>718 >であるなら、より自分たちにとって良いものを
選び取り続けるというのが自然な事でしょ
その議論の一つが無効論なんだよ。
>歴史認識問題は国際問題でもあるという視点を欠き
国内問題。日本のな。
さいきん、韓国政府が「日本国内の反日勢力が賠償問題を掘り返してるが我が国には請求権がない」と断言した。
>国内向け論理を世界に発信してしまい
この声明を信じれば反日組織が騒いでるだけ。
>>719 >靖国だって参拝を続けたら、何も言わなくなる
願望と幻想の混じったその「筈なんだ論」も
もう意味すらなさなくなったね
現行憲法を国民主権を勝ち取った訳ではないという言い方がよくなされるが
確かに、一般民衆は現行憲法を勝ち取りはしなかった
だが、一般民衆にとって、自らの家族や知人や
数多の犠牲により贖ったものだという理解はあった
だからこそ、再軍備を目指しての改憲に激烈な反対があり
そのトラウマは今に至っても消えていないという事だね
724 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 01:02:26 ID:L1uCWVEU
>>720 日本語読めない振りするのは止めようよ。
>>723 ←こそ、願望と幻想しかないじゃないかw
>>722 懐古主義者の無効論を今主張する事の無意味さに
早く気づいてくれれば良いのにね
>国内問題。日本のな。
お気の毒だが
民主は歴史リスクと歴史政策の勉強会を随分やっていたからね
内向き視野の人には嬉しくない政策が続いていくと思うよ
>>725 そういう煽りは抜きして議論はできないかな?
実際に、首相の靖国参拝は望めないままの現状に対し
願望を述べているのはニダだよね
>>726 寝た子を起こさないように必死ニダな よほど怖いと見えるw
鳩山が反日国家に媚び売れば売るほど、歴史問題はホットに
なっていくニダよ 絶対にね
>>727 天唾w
参拝しないから問題も解決しないニダ 小泉が参拝を続けたら、
だんだん中韓のトーンが下がってきたのを忘れたニダか? 気づき
たくないのは解るけど、これが現実ニダよ
中韓にとって反日は、政権への求心力と国民統合のための
便利な道具ニダ 役に立たなくなれば自然と弱まっていくニダ
将来に向けての憲法改正を考えるなら
それこそ懐古と復古にしか繋がらない靖国参拝など論外の選択肢でしょ
結局は、敗戦意識からの脱却などという
将来ではなく過去回帰からの改正論だったからこそ頓挫した訳で
この上、さらに過去回帰色の強い無効論に回帰して
いったいどうしたいのかと思うよね
>>730 また脈絡が跳躍したニダね 藁人形作りが始まったニダか?
>>728 >寝た子
はて?
民主はむしろ起こす気満々でしょ
ホットになって更に肩身の狭い思いをしていくであろう
ネトウヨな皆さまにはむしろ同情するよ
>小泉が参拝を続けたら、だんだん中韓のトーンが下がって
A級戦犯は戦犯であり、彼らに参拝している訳じゃない
という小泉の意見に同意できるって事なのかな
>>731 靖国参拝を主張する論者の言う改正論こそ
憲法改正にトラウマを残した元凶だったんだよ
と教えてあげているんだよ
>>734 脈絡がめちゃくちゃになってきたニダね
議論を放棄したみたいだから、もうウリは寝るニダ
>>733 やれやれ、結局煽り屋のままでいく訳か、残念だよ
煽り屋ニダとしては
レスが困る時のパターンは
もう少しバリエーションを揃えた方が良いんじゃないかな
737 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 06:49:18 ID:iB71vN3R
>>732 >ホットになって更に肩身の狭い思いをしていくであろう
まあ、どうでもいいんだよ。
そ〜いう事は心配してない。
ちなみに靖国なんて「あ、そう」ってな感じ。
麻生だって参拝しないくらいだし。
>ネトウヨな皆さまにはむしろ同情するよ
まあ、絶対に反動が来るからな。
因果応報じゃないが、、、また在日叩きが始まるだけのこと。
歴史は繰り返される。
>>736 知識不足で議論に絡めず茶々入れ位しか出来ないあんたの言う台詞じゃないだろう。
他スレでもそうだね。
知識がない為に常駐しながら流れに絡めないという情けない状態になってるわけだ。
739 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 07:03:38 ID:Tbl36wg7
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は朝鮮と陸続きであったが
あまてらすが日本の地を朝鮮から引き離したので
日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいた民族で神と名乗るほとけにだまされて
中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
その時中国から日本に攻め込む時に朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
お互いに使う言葉が違うのは日本は天神の言葉を習い、韓国人は独自の言葉を作り
中国人も独自の言葉を作ったからである。
そう中国人が日本に攻め込んだ時はまだ言葉が作られる前だったのである。
そして当時の朝鮮と日本には人は住んでいなかったのである。
あまてらすが日本を朝鮮半島と引き離したわけは中国にあまてらすの日本が
攻め込まれる事を予感したからである。
そしてその実日本は中国に攻め込まれたわけであるが言葉を持たなかった
中国人はあまてらすから天の言葉を教わり日本人になったのである。
日本が太平洋戦争を起こした訳は当時神の国だった日本が邪魔で
日本を潰すために、ほとけが神と名乗り日本人をだまして戦争を起こさせ
ほとけはまんまと成功し日本の国はほとけの国になり下がったのである。
戦後、中国と朝鮮と日本を仲たがいさせているのは、ほとけの作戦で
お互いに反目させておけば、ほとけが統治するのに都合がいいからである。
もともと統べては神の地であり、中国人と朝鮮人と日本人は同胞なのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔では区別がつかないではないか。
目の釣りあがった朝鮮人の女性の写真が有名だが、あれは朝鮮当局が
朝鮮人女性が美しいのに気がづきよその国の男に
韓国人女性が奪われるのを恐れたためである。
740 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 20:15:59 ID:30Q+NJ/8
>>737 韓国朝鮮のことばかりにとらわれていることがもはや時代遅れ。
永住許可
1986 2007
韓国朝鮮 627,423 476,121
中国 22,757 131,487
在留人口合計ではは中国も韓国朝鮮もほぼ60万人でイーブン。
741 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 20:22:50 ID:Tbl36wg7
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,あまてらすが日本の地を
朝鮮半島から引き離したので日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいた中国民族で神と名乗るほとけにだまされて
中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
その時中国から日本に攻め込む時に朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
当時の朝鮮半島と日本には人は住んでいなかったのである。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
日本が太平洋戦争を起こした訳は当時神の国だった日本が邪魔で神の国の日本を潰すために、
ほとけが神と名乗り日本人をだまして戦争を起こさせたのである。
ほとけはまんまと日本人を騙すことに成功し日本の国はほとけの国になり下がったのである。
戦後中国と朝鮮と日本を仲たがいさせているのは、ほとけの統治の作戦で
お互いに反目させておけば、ほとけが統治するのに都合がいいからである。
もともと統べては神の地であり、ほとけの地などなく、ほとけは闇天から
地に攻め込んだ侵略者なのである。
ほとけのすがたは人間のおじさんの姿で、ほとけは人と区別がつかない。
742 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 20:22:59 ID:5/+PwyDe
どうして朝鮮人だけこんなに嫌われるんでしょう
中国の人は堂々と本名なのってるし
併合してもらって橋や道路、学校まで作ってもらっても
恨みこそすれ感謝すらしない
743 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 20:28:04 ID:tdVU3qwQ
744 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 20:35:01 ID:30Q+NJ/8
>>742 日本の植民地のまま終戦を迎えたのと戦勝国になったのとの違いだ。
745 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 21:16:00 ID:DKmy8vsC
>捏造が多くて面白い。
チキン野郎の自爆クンと一緒だなw
747 :
名無しさん@3周年:2009/09/29(火) 22:48:30 ID:DKmy8vsC
>>746 捏造が多いのはお前。
自爆も多いしな。
>捏造が多いのはお前。
>自爆も多いしな。
チキン野郎の自爆クンは鏡の前で呟いている様だw
749 :
名無しさん@3周年:2009/09/30(水) 00:01:59 ID:iZVb15DS
韓国のことになるとムキになるんだな。カワイイって。
>>742 基本的に文革以後の中国人が持つ意識は「カネしか信用しない主義」ってとこかな?
反日感情は政府が政治的に煽っているだけで、彼らは日本国に来てまで反日感情を持続させることが出来ない。
なぜなら「カネ以外、興味ないもん」だから。
しかも中国には日本人も認め感謝することの多い偉大なる歴史・文化があった。
それは世界中の誰もが(半島人以外)認めていることだから彼らは寛大な心で他国文化を尊重する。
比べて半島人の場合は、「序列至上主義」なんだよな。
儒教もどきに従った序列。
韓国国内では差別に明け暮れ、世界に出ると「ウリナラ世界一」と喧伝してまわる。「お前らは途上国ニダ」と差別しながらな。
中国とは逆で誇るべき歴史も文化も持たない悲しい国だから、こうなる。
世界から嫌われるはず、である。
俺は救いようがない国に戸惑い哀れみさえ感じる。
伊藤博文は韓国を併合することに反対していた。
その伊藤を韓国人テロリストが殺した。安重根である。
反併合派の安が併合に反対していた伊藤を殺す・・・
ま、間違いは誰にもあるし、馬鹿は何処にでもいる。
それは良しとしよう。
だが現在でも韓国人の馬鹿さ加減は続く。
併合反対の伊藤を暗殺した安を英雄視していること。
韓国人は併合に怒っているのに、だ。
ここからも韓国人の差別性が解る。
ただ単に、日本の元首相を暗殺したから彼をヒーローとしたのだ。
訳わからん、民族である。
>韓国のことになるとムキになるんだな。カワイイって。
どこが韓国のコトなんだよw
751 :
名無しさん@3周年:2009/09/30(水) 00:15:26 ID:B+esIF6J
新無効論て韓国のことだったのかw
そうかもw
753 :
名無しさん@3周年:2009/09/30(水) 09:52:18 ID:p/SFOgMn
>イングヴェイ・マルムスティーンにしろサトリアーニにしろ
>新しい独創的なサウンドは何一つ生み出してない。
>エディ以降に創造的プレイヤーはいない。
>70年代後半のパンクロック以降、ロックはムーブメントを創り出していない。
↑カワイイの知ったかぶりの自爆。
754 :
名無しさん@3周年:2009/09/30(水) 10:08:31 ID:iZVb15DS
>>753 >>イングヴェイ・マルムスティーンにしろサトリアーニにしろ
>新しい独創的なサウンドは何一つ生み出してない。
うちの父ちゃんが聞いたら激怒しそうな発言だよ。(笑)
まあ、技法が創造を産むってのはアマデウスで明らかだし、俺の好みじゃあないがイングヴェイは新しいサウンドを作り出したのは否定出来ないし、日本国ならともかくロックは欧米で最近まで何度もムーブメントを起こしてきたのも事実。
ま、父ちゃんの受け売りだが。
755 :
名無しさん@3周年:2009/09/30(水) 10:19:49 ID:p/SFOgMn
>>754 初期のイングヴェイのサウンドは、ストラトキャスターのシングル・コイル特有の線の細さを充分に活かした、
透明感のある澄んだサウンドが特徴で、だからこそ自身が目指したクラシカルな要素を踏まえたスタイルにマッチをしたんで、
これが独創的ではない等と断じる、カワイイの感性の鈍さには呆れる。
だからこそ今でも初期三部作「ライジング・フォース」「マーチング・アウト」「トリロジー」は今でも名盤とされているんだが。
カオスみたいなスレになっちまったなw
無効論はどこへいったんだw?
757 :
名無しさん@3周年:2009/09/30(水) 19:47:48 ID:2piumLyZ
ねぇねぇ、このイングヴェイってひと、1985年のバッハ生誕300年のときにNHKで
バッハの無伴奏バヨリンをギターで弾いてたことなかった?
ロン・カーターがベースで無伴奏セロ弾いてたのは覚えてんだけど。
758 :
名無しさん@3周年:2009/09/30(水) 19:51:01 ID:27na3WFE
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,あまてらすが日本の地を
朝鮮半島から引き離したので日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいた中国民族で神と名乗るほとけにだまされて
中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
その時中国から日本に攻め込む時に朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
当時の朝鮮半島と日本には人は住んでいなかったのである。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
日本が太平洋戦争を起こした訳は当時神の国だった日本が邪魔で神の国の日本を潰すために、
ほとけが神と名乗り日本人をだまして戦争を起こさせたのである。
ほとけはまんまと日本人を騙すことに成功し日本の国はほとけの国になり下がったのである。
戦後中国と朝鮮と日本を仲たがいさせているのは、ほとけの統治の作戦で
お互いに反目させておけば、ほとけが統治するのに都合がいいからである。
もともと統べては神の地であり、ほとけの地などなく、ほとけは闇天から
地に攻め込んだ侵略者なのである。
ほとけのすがたは人間のおじさんの姿で、ほとけは人と区別がつかない。
759 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/09/30(水) 23:34:02 ID:y8KS1jou
>ロン・カーターがベースで無伴奏セロ弾いてたのは覚えてんだけど。
ロン・カーターか・・・
オレのお気に入りのアルバムにハービー・ハンコックのピアノトリオの
アコースティックのみのモノがあるんだが、ここでのロン・カーターは
最高だな。多分、一番良い頃の演奏だ。VSOPで来日したときに、
日本で録音されたヤツだ。今は亡きトニーのタイトなドラムも聴ける。
現在の日本の最重要課題は、現行憲法を廃棄ないし改正して、軍事力の
増強し、アメリカ軍を頼りにしなくても自分の国を守れる状態にすること
なのです。
こうして初めて日本は、アメリカの保護国から真の独立国になるのです。
761 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:06:59 ID:tNVwBmqq
>>760 其の前に国民の政治的IQを上げない限り無理だろうな。
762 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:14:50 ID:A2UESUC5
>>759 おれはポール・チェンバースとフィリージョー...って、だれか757知らない?
べつに聴きたいわけじゃないから、どーでもいいんだけどw
763 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:19:42 ID:xutmQH+F
>>760 アメリカの属国で十分だと思う。
アメリカに敵う訳が無いんだしね。
だから憲法改正も不要だって考える私は間違っているでしょ〜か?
そん変わりアメリカと共同歩調取るしかないのかな?
ま、そんくらいの貢くんは覚悟してるよ。
764 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:22:24 ID:tNVwBmqq
765 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 00:25:39 ID:olP6Bw9e
>おれはポール・チェンバースとフィリージョー...って、だれか757知らない?
マイルスのバッキングプレイヤーだな。
彼らが参加したウエストコースト・ジャズの第一人者であるアート・ペッパーの
リーダーアルバム「ミーツ・ザ・リズムセクション」はオレのお気に入りの一枚だ。
アート・ペッパー特有の自由なイマジネーションと、東海岸特有のタイトなリズムが
融合した素晴らしいアルバムだ。
766 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:28:58 ID:tNVwBmqq
>>763 アメリカの物量神話なんて、一発の核弾頭で崩壊するよ。
767 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 00:33:28 ID:olP6Bw9e
ソニー・クラーク の「クール ストラッティン」にもポール・チェンバースと
フィリー・ジョー・ジョーンズ が参加しているな。このアルバムは日本でも
ヒットしたが、ハイヒールのアップとゆ〜印象的なフォトグラフが有名だ。
768 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:36:34 ID:A2UESUC5
>>764 d
で、wikiで調べた限り、イングヴェイってクラにも造詣が深いようだけど
バッハの作品のCDは出てないようだね。
>>765 詳しいなw
おれは白人のジャズは好きになれんのよ。
いまはクラしか聴かんし。
769 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:38:38 ID:A2UESUC5
> 詳しいなw
どっかの解説書の丸写しみたいニダけどなw
実現性を考慮しなければ、南出論は論理として完成度の高いものニダ
少なくとも「革命」などを持ち出さなければならない有効論よりは、大分
優れいてるニダ
771 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 00:43:40 ID:olP6Bw9e
>おれは白人のジャズは好きになれんのよ。
マイルスもポール・チェンバースやフィリー・ジョー・ジョーンズも黒人だよ。
アート・ペッパーは逆差別に悩んだこともあった。白人にジャズなんて出来るかって
意識は黒人に共通していたから。しかし、マイルスみたいな天才はピアニストに
白人のビル・エバンスや日本人のケイ赤城を起用するなどつまらないこだわりは無かった。
彼は人種差別には我慢ならないと、リトル・スティーブンの「サンシティ」にも参加したが、
かといって音楽に対しては人種のカベなどにも関心がなかった。
772 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 00:44:52 ID:olP6Bw9e
>それ持ってたw
昔付き合ってた女の子にプレゼントした思い出の一枚だw
悪くないよな。
773 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:50:59 ID:A2UESUC5
>>771 アート・ペッパーとかビル・エバンスとか、どーも好きになれんかったな。
人種云々でなく、音楽性の点で。
>>772 女の子向けならカインド・オブ・ブルーだろw
774 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 00:52:44 ID:olP6Bw9e
>詳しいなw
手持ちの数百枚のCDの7割はジャズアルバムだからな。
友達からは音が古いと言われるがジャコパスが好きだから
未だにウエザーリポートをiPodで聴いているw
775 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 00:54:51 ID:olP6Bw9e
>女の子向けならカインド・オブ・ブルーだろw
若い頃だったから背伸びしたのさ。
ホントはコルトレーンとかが好きなんだが、
まず女の子には受けないw
776 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 00:57:10 ID:olP6Bw9e
>アート・ペッパーとかビル・エバンスとか、どーも好きになれんかったな。
その辺は好みとしか言えないな。村上春樹なんてエッセイでアート・ペッパーを
絶賛しているけど、オレもそこまでとは思えない。マイルスが凄いのには異論はないが。
777 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 00:58:48 ID:WhC/hWw4
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,
あまてらすが日本の地を朝鮮半島から引き離したので
日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいた中国民族で,
ほとけにだまされて中国から日本に攻め込んだ
中国人が日本人の祖先である。
その時中国から日本に攻め込むのに朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
当時の朝鮮半島と日本には人は住んでいなかったのである。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのも、ほとけに煽られたからである。
ほとけは当時神の国だった日本が邪魔で日本を潰そうとしたのである。
嘘も方便と嘘を推奨するほとけは悪魔である。
778 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 01:03:15 ID:A2UESUC5
>>774 フュージョン好きでポール・チェンバースあたり知ってる人なんて
珍しいw
で、残りの3割は?
おれは今は95%がモーツァルト以前の音楽になっちまったけど。
ジャズのLPなんかみんな処分しちまったけど、たまに聴きたくなるんふだよな。
779 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 01:19:31 ID:olP6Bw9e
>フュージョン好きでポール・チェンバースあたり知ってる人なんて
フュージョンはそれ程好きじゃないよ。ジャコパスだってソロになってからは
ビッグバンドやってるし、ウエザーリポートはオレはエレクトリック・ジャズと
思ってるから。リー・リトナーみたいなのが好きな香具師がフュージョン好きと
言えるんじゃね〜の? スタッフも嫌いじゃねえけど、どちらかというと
リチャード・ティのゴスペル調のキーボードが好きなだけだし。
>で、残りの3割は?
ロック系が2割くらい。あとはジョナサン・バトラーなどR&B系。
マーラーとモーツアルト少々くらいかな。
780 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 01:30:33 ID:olP6Bw9e
>モーツァルト以前の音楽になっちまったけど。
映画だけど「アマデウス」は観た?
結構好きでオレはDVD持ってるw
しかもよく観るw
781 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 01:47:13 ID:A2UESUC5
>>780 映画は観たが、あの軽薄さが我慢ならんかったw
手紙の内容からすれば、あんな人間だったのかもしれんが、いくらなんでも
ありゃやりすぎだよ。
782 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 01:55:12 ID:olP6Bw9e
>あの軽薄さが我慢ならんかったw
ああ、成る程。オレはむしろあの女たらしでろくでなしぶりが
良かったんだが、これも人それぞれだなw
783 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 02:09:57 ID:A2UESUC5
>>782 あれはあれで史実に忠実なんだろうけど、でも、やっぱりおれにはダメだわw
今日はつきあってくれて、ありがとう。楽しかったわw
そろそろ寝るわ。おやすみ。
784 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 02:15:30 ID:olP6Bw9e
現実逃避の舐め合いは健在ニダなw
まったくだ。
スレ違いも甚だしい。
ここは油そばのスレだろ。
787 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 13:38:25 ID:olP6Bw9e
>>786 ごめん。
今度有名店らしい代々木の店にいってレポ書くよw
788 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 17:42:15 ID:xTdd5NH/
大日本帝国憲法が現在において無効なのは明白。
我が日本国の正統な憲法は日本国憲法だけである。
789 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 18:36:18 ID:tNVwBmqq
790 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/01(木) 18:49:08 ID:olP6Bw9e
>我が日本国の正統な憲法は日本国憲法だけである。
疑いの余地もなくその通り。
まさにカルトの信仰ニダなw
792 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 19:58:54 ID:xTdd5NH/
>>789 「現在の日本で有効な憲法」という意味で正統な憲法と書いただけ。
誰も大日本帝国憲法が正統な憲法では無かったとは書いていないよ。
実際、62年と少し前まで有効な憲法だったから。
旧教育基本法と現教育基本法とどちらが正統かと聞かれれば現時点においては
後者だろ。そういう意味で受け取ってくれ。
793 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 20:00:43 ID:tNVwBmqq
>>792 なら正当と云うべきであって、正統とは云わんな。
794 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 20:06:36 ID:xTdd5NH/
795 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 20:12:36 ID:wGAMOguK
>>792 天皇は明治憲法の主権者ではなかった、
天皇の講和大権は天皇ではなく政府の権限だった、
マッカーサーは摂政だった、
憲法は神統家が考える国体の下位規範に過ぎなかった、
日本国憲法は条約だった、
なんて言ってるアホに常識は通用しないと思うぞw
憲法と拳法を間違えてるとしか思えないアホっぷりだもんw
796 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 20:18:05 ID:xTdd5NH/
>>795 だからネット上でしか相手にされていないんだよね。
797 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 20:36:05 ID:tNVwBmqq
>>795 >マッカーサーは摂政だった
そんな事誰も云っちゃいないよ。
侵略迎合派は、相手の主張を捻曲げなくちゃ
反論できない、藁人形作家ばっかニダ
799 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 21:24:05 ID:xTdd5NH/
>>797 拡大解釈と称して75条違反ってほざいてたやん。
>>798 それ新無効論者のことね。
俺は自他共に認める保守派やし、改憲派。
勘違いされるってコトは
いかに解釈に無理があるかってコトなのさw
勘違いw 言葉の使い方も知らないのが藁人形師ニダ
どうせ連中はロクに説明できねえから、オレが説明するとだな
>マッカーサーは摂政だった
つうのは勘違いなんだよ。まあ75条違反なんて言い出すから
勘違いするのは仕方ない。連中の間抜けなところは、
摂政規定でも摂政を立てる特殊な状況では改憲できない←ここまでは正しい
そうであるならそれ以上の特殊状況での改憲はできない←これが南出のトンデモ
つまり、憲法を勝手に拡大解釈してるワケだ。
803 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 21:57:03 ID:WhC/hWw4
朝鮮人がやる側やられる側に分かれいたずらに煽ったり煽られた振りをして
日本人の不満を煽り立て日本を破滅へと追いやろうとしているので注意を!!
過激な発言や過激な表題は朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『
>>1は朝鮮人の書き込み』の様に書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安を煽ったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ!!
朝鮮人が立てたスレには立てたスレ主の意見が無い物が多い。
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,
あまてらすが日本の地を朝鮮半島から引き離したので
日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいた中国民族で,
ほとけにだまされて中国から日本に攻め込んだ
中国人が日本人の祖先である。
その時中国から日本に攻め込むのに朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
当時の朝鮮半島と日本には人は住んでいなかったのである。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのも、ほとけに煽られたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本を潰そうとしたのである。
嘘も方便と嘘を推奨するほとけは悪魔である。
侵略迎合派は、外国軍による占領が特殊状況だとは
感じないらしいニダw
805 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 22:03:03 ID:tNVwBmqq
>>799 >拡大解釈と称して75条違反ってほざいてたやん。
お前はアホの子か。
誰もマッカーサーが摂政だなんて一言も云っていないが。
所詮、学説徒すら呼べない代物なんだから
ちゃんと説明しないと誰からも相手にされね〜よw
807 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 22:18:58 ID:xTdd5NH/
>>804 日本政府は存在したからね。軍事占領に置かれた琉球とは違って。
>>805 議論勝負できないヤツはすぐアホとかアホの子とか言うんだよね。
関西人だから気にしないけどね。
>>802読もうね
まあ、帝国憲法75条って言ったら、摂政についての規定なんだから
南出の拡大解釈は「おいおいwそこかよ?」って思われるに決まってる。
現行憲法への改正手続きが正当なため正論では覆す要素が何もないから
そんな斜め上のトンデモ論を言うしかねえよなw
809 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 22:33:31 ID:tNVwBmqq
>>807 今まで何度も云っているし、伊藤博文著『憲法義解』に於いても、『国家の変局であり、その常態では無い。(略)天皇の外には誰も改正の大事を行う事は出来ないのである。』と伊藤公自身が記して居られる。
誰一人として、『マッカーサーを摂政』等と云っていない。
誤解されたくなかったら、何度でも説明するコトだ。
元々が拡大解釈のトンデモ説なんだからw
811 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 22:37:30 ID:CW8IcY4s
天皇が発議して改正したんだから臣民は従うしかない。
摂政に関する条項を理由にしてるのがそもそも間違いなんだよw
天皇はピンピンしていたんだからw
>天皇が発議して改正したんだから臣民は従うしかない。
そうそうw
不敬きわまりないよなw
× 摂生に関する条項
○ 摂生が置かれる様な事態に関する条項
事実上、自由意志の無い脅迫下でも、サインさえさせれば
有効だと信じるヤクザ思考w
75条についての憲法義解の解説では
「天皇の外には誰も改正の大事を行う事は出来ない」とあるとおり、
昭和天皇が大権を行使して改正手続きを行ったとゆ〜コトだ。
南出はさすがヤクザ専門の弁護士だけあって、言いがかりに等しい
因縁の付け方だよなw
818 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 22:47:42 ID:xTdd5NH/
摂政が置かれるような事態とは
旧典範19条の『天皇久キニ亘ルノ故障ニ依リ大政ヲ
親ラスルコト能ハサルトキ』のこと。
>>817-818 侵略軍の殺戮と脅迫下で「自らの意志を表明できない事態」なのだから、
陛下の御意志ではなく、侵略軍の意志であることは明白。
そうそう。
天皇はピンピンしていたし脅迫されてもいなかった。
彼は彼の自由意志で改正手続きを行ったんだから、
75条違反なんて状況ではなかった。むしろ昭和天皇は
マッカーサーとの会見で「寛大な措置に感謝」して
謝辞までおくっている。自由意志を奪われたなんて事実は
どこにもない。
821 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:01:11 ID:xTdd5NH/
>>819 主権回復のときも
>>29にあるように先帝陛下は『新憲法の精神を発揮
し、新日本建設の使命を達成し得ること、期して待つべき』とおっしゃって
いますよ。自由意志が奪われたとは到底思えないね。
ほら、反論に窮して藁人形が出たw
823 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:02:49 ID:tNVwBmqq
>>818 理由4 帝國憲法第75条違反
この普遍の法理は、帝國憲法にも規定がなされてゐた。
「憲法及皇室典範ハ摂政ヲ置クノ間之ヲ変更スルコトヲ得ス」(帝國憲法第75条)との趣旨は、
摂政を置く期間を国家の「変局時」と認識してゐることにある。
従つて、「通常の変局時」である摂政設置時ですら憲法改正及び典範改正をなしえないのであるから、
帝國憲法の予想を遥かに越えた「異常な変局時」であり、マッカーサーといふ「摂政」を遙かに超えた権限を有する者によつて、
天皇大権が停止、廃止、剥奪されてゐた連合軍占領統治時代に憲法改正と典範改正ができないし、
また、それを断行したとしても絶対無効であることは、同条の類推解釈からして当然である。
この事由こそが占領憲法と占領典範とが法的に無効であることの根幹的な理由である。
つまり、帝國憲法と正統典範に違反した帝國憲法の改正と正統典範の改正はいづれも無効であるといふ単純な理由なのである。
824 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:03:21 ID:CW8IcY4s
自由意志?ポツダム宣言を呑んだという事実が許す範囲の自由意志しかないことは
しかたないな。
>>821 現在ですら米軍が我が物顔で駐留し、米国の強い影響下にあることから
目を背けてるニダ
826 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:05:01 ID:tNVwBmqq
>>821 陛下が政治的発言が出来ない立場である事も知らないのか。
>>824 ヤクザ論法でしか正当化できない自由意志の喪失を肯定したニダね
828 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:05:41 ID:CW8IcY4s
>>821 そうだよね。講和条約締結してから60年近く何もしないで(できないで)
自由意志もくそもないよね。
天皇大権が停止していたなんて状況はねえよな。
単に天皇や帝国憲法に上位する存在として連合国&GHQがいて
天皇も日本もそれをポツダム宣言受諾をして受けいれてる。
830 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:07:27 ID:tNVwBmqq
>>829 講和大権のみしか機能して無かったがね。
>>828 つまり、現在も占領の延長線上にあることの証拠ニダ
天皇が現行憲法を施行された後も自由意志としてGHQに
様々な要求をしていたコトは豊下楢彦らの研究で明らかになっている。
そのウチの一つが沖縄の米軍統治だ。これは昭和天皇自らが
マッカーサーらに申し出たコト。
講和大権は現行憲法が施行されるまで生きていたよw
834 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:12:45 ID:tNVwBmqq
>>828 因みにその講和条約は、占領憲法には国権の発動さえも禁じているので、講和を結ぶ事が出来ない。
詰まり、講和条約は、帝國憲法の講和大権に依って結ばれた事になる。
そうなると、占領憲法制定後も、帝國憲法は未だ効力を有している事に成る。
835 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:13:01 ID:xTdd5NH/
>>825 米軍基地なんて大なり小なり多くの国にあるぜ。
英国、スペイン、カナダ、ドイツ、イタリア、韓国、フィリピン…
836 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:14:05 ID:CW8IcY4s
国民主権によって政権交代をしたばかりだっていうのに「占領の延長」とか
言うのは妄想としてもひどすぎるね。
837 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:15:13 ID:xTdd5NH/
>>826 ありゃ、ここでは現行憲法認めちゃうんだ。ダブスタだな
もし、帝国憲法が主権回復後に生きていたなら、そういうことにはならんだろ。
838 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:15:43 ID:tNVwBmqq
>>836 その国民主権に依って、『東アジア共同体』なんて云うユートピア馬鹿が首相に成ったがね。
840 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:16:56 ID:tNVwBmqq
>>837 何で認める事に成るんだか。
政治的発言が出来ない陛下の発言を以て、云々する事は出来ないと云ってるんだよ。
841 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:17:16 ID:xTdd5NH/
>>839 反論できないからくやしいんだね、ニダさんw
南出信者は国民主権を否定しているからな。
それだけでも国民から相手にされないw
843 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:19:30 ID:xTdd5NH/
>>840 旧憲法下なら「政治的発言」が出来ただろうが。。。
>>832 交渉くらいするニダ
しかし交渉してる時点で、既に侵略下だという証拠。
>>841 脈絡から外れた独り言に反論するのは難しいニダね
藁人形作家さんw
846 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:22:07 ID:tNVwBmqq
>>843 判って無いねお前さんは。
天皇は象徴なんだから、憲法から逸脱する発言は出来ないんだよ。
それが占領憲法下でもな。
天皇の立場が判らないのかね。
>>842 これも侵略迎合派の、典型的な脈絡のすり替えw
848 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:30:46 ID:xTdd5NH/
>>846 ほら、占領憲法といって現行憲法を認めたじゃん。
現行憲法では政治的発言は認められねーよ、あたりまえじゃん。
国家国民の統合できねーだろ。
所詮、南出の新無効論はアンビバレントな状況を合理的に
説明できないワケだから信者以外は納得しねえさw
850 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:33:46 ID:tNVwBmqq
>>848 >ほら、占領憲法といって現行憲法を認めたじゃん。
何を小学生みたいな屁理屈を云っているんだい。
だから無効確認決議って云ってるんだろう。
全く判って無いんだなぁ。
帝国議会でもねえのに無効決議なんてできねえよw
852 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:36:39 ID:tNVwBmqq
侵略に迎合しなければ安心できないのは、確かに哀れニダよなw
854 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:38:43 ID:xTdd5NH/
>>850 帝国憲法が現存しているのなら主権回復後に天皇が表明すりゃ済むだろ。
それが現行憲法では政治的発言ができないと主張したのはそっち。
つーことはそちらは現行憲法を憲法と認めているのだなと書いただけ。
日本国憲法が最初から憲法として無効なら確認なんていらないだろ。
855 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:39:17 ID:CW8IcY4s
日本会議で無効確認決議してマスコミに発表でもするくらいしかないな。かわいそうに。
856 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:40:44 ID:xTdd5NH/
日本会議ですら無効論なんてとっていないよ。
新無効論なんて褒め称えているのは信者だけ。
日本国憲法下で民選された議員は日本国憲法の遵守義務を負っている。
無効決議なんてするためには帝国議会でやるしかねえじゃんw
858 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:45:33 ID:CW8IcY4s
んじゃあ、南出がアホウヨ集めてやってる講演会で「無効確認決議」をする旅をつづけるしかない。
その旅でどこまで信者を増やせるか・・・w
860 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:47:44 ID:tNVwBmqq
>>854 何の権限で天皇そんな事を表明出来るんだ。
出来ないから国民がやるんだよ。
861 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:48:00 ID:CW8IcY4s
南出って、要は、これでメシが食えるのでこの道を続けてるだけだとおもうね。
アホウヨはいいお客さんてとこ。
自主憲法の制定が先ニダ
そーしたら、現行憲法は無効にでも条約にでも何にでもなるニダw
863 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:50:44 ID:xTdd5NH/
>>860 なんで出来ないの?おまいらの脳内では帝国憲法は現存しているんだろ?
>>861 売文業者ってことかもな
864 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:51:35 ID:tNVwBmqq
>>863 >なんで出来ないの?
馬鹿じゃないのか。
帝國憲法下でも出来んよ。
865 :
名無しさん@3周年:2009/10/01(木) 23:53:50 ID:CW8IcY4s
自主憲法て大見得張ったところで、自民党の憲法改正案と変わらないんじゃ話しにならないね。
>南出って、要は、これでメシが食えるのでこの道を続けてるだけだとおもうね。
ああ、それはオレもそう思うよ。
この手のトンデモ話は一定の固定客がいるから。
UFOを信じる連中向けのビジネスと一緒だなw
憲法学者はその道のプロニダね
あと100年経っても無効決議なんて事態にはならねえよw
ヤクザの捨て台詞w
871 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 00:01:08 ID:xTdd5NH/
>>864 ほら、議論できないと相手を馬鹿としか言えない。。。
872 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 00:01:55 ID:CW8IcY4s
自主憲法言ってるやつが自主憲法の中身を明らかにしないのがフシギなんだよね。
>>871 「馬鹿」ってところしか見えない藁人形作家w
>>872 毎度のことながら、スレちに逃げ出す藁人形作家w
民主主義憲法じゃないのだけは確かだな。
そんなのは憲法とは言えないが。
877 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 00:06:35 ID:V4tz05Jm
自主憲法を言い出した本人からスレチ呼ばわりされたけど、中身がないことは鼻から
わかってるから腹も立たないね。肝心なところが無い屁みたいなやつだから。
879 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 00:08:16 ID:tTgn4Ayv
880 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 00:13:22 ID:V4tz05Jm
>>878 こんどおまえの自主憲法案でもさらして集中砲火でも浴びてみないか。
すっきりすると思うよ。MになれMに。自爆クンだけでは先細りだし。
まあ、香具師はまともな議論から逃げ続け、
重箱の隅を突いて満足している程度だから。
藁人形作家って言ってりゃ自尊心が満足できるんだから
気安い自尊心だよなw
捨てゼリフw
鏡の前で言ってるみたいだなw
暴力と殺戮を根拠とするしかないヤクザな侵略迎合主義者には、
法の正当性など語る資格はないニダ
だから確信の話になると、彼らは藁人形を作って逃げるしかないニダ
>ヤクザな侵略迎合主義者
大日本帝国のことだよなw
おまえ丸写しか混ぜっ返ししかできないじゃんw
混ぜっ返しレス相手じゃその程度のレスしかできね〜な〜w
言ったそばから…哀w
と、混ぜっ返しレスw
程度低〜w おまえのお脳が終了したみたいだから寝るニダよ
892 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 01:15:02 ID:E5MidjW8
朝鮮人がやる側やられる側に分かれいたずらに煽ったり煽られた振りをして
日本人の不満を煽り立て日本を破滅へと追いやろうとしているので注意を!!
過激な発言や過激な表題は朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『
>>1000は朝鮮人の書き込み』の様に書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安を煽ったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ!!
朝鮮人が立てたスレには立てたスレ主の意見が無い物が多い。
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,
あまてらすが日本の地を朝鮮半島から引き離したので
日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいた中国民族で,
ほとけにだまされて中国から日本に攻め込んだ
中国人が日本人の祖先である。
その時中国から日本に攻め込むのに朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
当時の朝鮮半島と日本には人は住んでいなかったのである。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのも、ほとけに煽られたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本を潰そうとしたのである。
嘘も方便と嘘を推奨するほとけは悪魔である。
893 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 11:14:37 ID:YFEabFSF
894 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 11:17:55 ID:tTgn4Ayv
>>893 だから日本国憲法の無効化は同憲法96条の手続きを採らない限り無理だということ。
頭悪いから分からんのだろ。
895 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 11:23:10 ID:lxwjg8rx
公明党の存在は、政教分離に反し憲法であります
896 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 11:32:20 ID:kldK8+Q+
南出一派がいう国会での婿受け継ぎなんてできないからな。
現行憲法は帝国憲法の改正手続き通りに改正されたモノである以上は
その手続き全てを無効とする権限は国会にはない。
897 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 11:34:20 ID:kldK8+Q+
無効決議によって現行憲法を無効とするなどとゆ〜行為は
現行憲法はもちろん、帝国憲法にも違反する行為であるから
当然だが正当な手続きにはなり得ない。
898 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 11:38:53 ID:kldK8+Q+
南出が言う「根本規範」とは、本人がどの程度分かっているかは知らないが
恐らくハンス・ケルゼンの純粋法学からのパクリだろう。ケルゼンはその論で
根本規範は憲法制定権力の正当性に求めており、それは自然人による自然法
であるとしているが、南出はここでもすり替えをしている。ケルゼンがいう
自然法を国体に置き換え(笑)、天皇統治の正統性に求めているワケだ。
しかし、近代憲法がいう「自然法」とは国体などではないのは自明のことだ。
899 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 11:43:30 ID:YFEabFSF
900 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 11:52:16 ID:kldK8+Q+
ケルゼン「正当性とはなにか」より概要の要約
自然法によれば、自然、あるいは理性を付与された存在としての人間の本性(自然)に基づき、
人間的関係はまったく正当に統御されるのである。自然を神の被造物であるとみるなら、
自然法は神の意志の表現だ。その場合、自然法は形而上学的性格をもつ。しかし、神の意志を
考慮せずに人間理性を捉えるなら、自然法は合理的衣装をまとって現れる。自然法の合理的表現は
根拠のないものだ。自然は因果で結ばれた諸々の事実のシステムである。自然に意志はないし、
自然が人間の特定の行動を指示することはありえない。事実(ある)から当為(べき)は推論できない。
合理論による自然法は詭弁である。また、行動の基準を定めるのは人間の意志である。
人間の理性は理解し記述するが、指図することはない。人間行動のための基準を、理性の中に
見出そうとすることも、自然から得ようとすることも、ひとしく欺瞞なのだ。
自然法の帰依者は互いに大変食い違った正当性の原理を人間理性に見出している。
ロバート・フィルマーは絶対君主制が唯一自然で正当な国家形態とした。他方、ロックは
民主主義こそ自然に従う、唯一正当なるものだと主張した。自然法論者の多くが、
私有財産を、(封建及び資本主義)社会秩序の基盤として、自然と理性が人間に授けたとしている。
しかし、18世紀に私有財産の破棄と共産主義的社会秩序の建設をめざした運動もまた
自然法を拠り所とする。これらはみな同じ証明力である、つまり、まったく証明力を持たない。
901 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 11:53:14 ID:tTgn4Ayv
>>899 日本国憲法は憲法としては元から無効っていう現状認識がおかしいもんな
誰も帝国憲法が現存しているなんて考えてねーよ。新無効論信者以外はね。
902 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 12:01:27 ID:YFEabFSF
>>901 行為規範に則していないのであれば当然無効。
であれば、改正されていない事に成るのだから、帝國憲法も現存している事に成る。
903 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 12:07:16 ID:kldK8+Q+
まあ、現存してるなんて考えてるのは
南出一派だけだけどなw
904 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 12:10:18 ID:tTgn4Ayv
かつての無効論は日本国憲法を無効化したうえで帝国憲法の復元だったはずだけどね。
日本国憲法施行後に帝国憲法現存論なんて珍説を披露したのは初の事例じゃね?どうでもいいけど。
905 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 12:12:49 ID:kldK8+Q+
無理に無理を重ねて南出論になったワケだよw
屋上屋を架すとはこのことだw
906 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 12:18:52 ID:kldK8+Q+
南出一派のブログにこんな文章がある。
>南出喜久治氏のみが唱えている新無効論は他の憲法無効論(旧無効論)と
>区別されるべき理論です。
ここからも分かるとおり、新無効論なんて「南出喜久治氏のみが唱えている」、
誰からも仕手にされていないトンデモ与太論だとゆ〜コトだw
繰り返そう。
新無効論は「南出喜久治氏のみが唱えている」。
907 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 12:20:06 ID:kldK8+Q+
訂正
×誰からも仕手にされていないトンデモ与太論
○誰からも相手にされていないトンデモ与太論
賛同者は南出一派だけw
908 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 13:33:26 ID:kldK8+Q+
保守系の専門学者が一人も支持してないんだよな。
南出の新無効論って。
せめて保守系の学者(渡部みたいな統一教会シンパじゃなく)を
布教して支持者を増やしてからにすればいいのになw
909 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 13:35:20 ID:tTgn4Ayv
保守系、ウヨ系の憲法学者と言えば
百地章(日本大学)
八木秀次(高崎経済大学)
ぐらいしか浮かばねーなあ。八木ちゃんは学者と言うより政治運動家って印象だけど
910 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 13:37:04 ID:kldK8+Q+
学問つうのは対論の荒波に晒されて、それをかいくぐってこそ価値を持つ。
だから皆、自分の学説を学会などで論文発表して反対の立場と議論して、
自説を強固なモノとして高めるワケだ。ところが南出一派はそんなコトは
ひとつもせず、反論には全く耳を傾けず、ただただ自説を連呼だけしている。
これじゃいつまで経っても支持者は増えね〜よw
911 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 13:39:38 ID:IAKQ6kVS
>>910 それでもどこかで反論しておかないと、
日本が不安定になったら天皇担ぐ人間も出てくるだろうからね。
新風も移民受け入れで喜んでいた。危険だよ。
912 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 13:54:28 ID:kldK8+Q+
>それでもどこかで反論しておかないと、
>日本が不安定になったら天皇担ぐ人間も出てくるだろうからね。
まあな。
オレは南出一派が頭悪そうなんで面白がってるだけだけど、
この手のバカ連中は日本のためにならねえから叩いて損はない。
当の天皇だって南出の新無効論なんて聞いたら呆れるだろうw
913 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 13:58:21 ID:kldK8+Q+
せめて八木くらいは支持者にしないと難しいだろうw
でも八木は支持してないんだろう?
914 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 14:02:39 ID:tTgn4Ayv
>>913 >>せめて八木くらいは支持者にしないと難しいだろうw
たしかに。
八木は皇位の男系継承の根拠にY染色体持ち出すぐらいだからねえ。
でも八木が新無効論の支持したっていうのは聞いたこと無いね。
915 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 14:02:47 ID:kldK8+Q+
八木の「日本国憲法とは何か」によれば、こいつの主張は改憲論だから
南出の新無効論とは相容れないだろう。孤立無援の南出一派ってコトだ。
916 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 14:05:36 ID:kldK8+Q+
>でも八木が新無効論の支持したっていうのは聞いたこと無いね。
三流学者とはいえ八木も一応大学で憲法を教えてるし、学会で論文も発表してる
曲がりなりにも憲法学で食ってる先生だからな。八木にだってプライドはあるだろう。
南出一派に加われば学者としての信頼は間違いなく失墜するからw
917 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 14:16:28 ID:6XBcNM00
占領憲法無効論を議論するより、現行憲法の改正無限界説の議論を進めたほうが有意義だと思う。
918 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 14:17:57 ID:tTgn4Ayv
改正無限界説と言えば…
京大の保守派憲法学者の故大石義雄だな
919 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 14:31:55 ID:Rei87jFj
>>917 一般人ならそう考えるよな。
それで何も困らない。
逆に言えば、南出一派は改憲では困るんだろう。
改憲では国家神統の復活は有り得ないのを分かっているから。
>>917 現行憲法の改正無限界の根拠が、現行憲法制定時の
重大な瑕疵にあるニダよ
921 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 14:49:01 ID:YFEabFSF
>>919 何を以て一般人と定義しているか判らんが、一般人が全て正しい認識を持っているとでも思ってるのかね。
わざわざ無効を持ち出す必要はないが、自主憲法を制定
した後、占領憲法は正当でない(無効)憲法だったと、結論
することは可能ニダ
このスレを見てて解ることは、大勢に迎合し、肩書きに迎合し、
侵略(不当な暴力)にすら迎合する輩には、自分で考え、
自分で判断する能力なんて無いってことニダ
923 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 14:59:03 ID:kldK8+Q+
>占領憲法無効論を議論するより、
>現行憲法の改正無限界説の議論を進めたほうが有意義だと思う。
それはそれで無理だと思うよw
改正限界説はまあ日本に限らず立憲主義憲法の基本理念として内包されているから。
八月革命説だって限界説がくつがえせないから出てきた発想だからな。
924 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 15:01:20 ID:kldK8+Q+
>逆に言えば、南出一派は改憲では困るんだろう。
>改憲では国家神統の復活は有り得ないのを分かっているから。
連中は民主制を否定する立場だからな。
今の日本で民主制を否定する言説がマジョリティを獲得するのは
間違いなく不可能だ。天皇も国民もそんな状況は望んでいない。
南出一派以外には。
925 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 15:03:35 ID:kldK8+Q+
つうか、当の南出本人が新無効論なんて信じているのか疑わしいけどな。
思いつきで言いだしただけで一部の右翼に受けたから引っ込みがつかないだけ
なんじゃねえかって思ってるんだけどw
926 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 15:05:37 ID:kldK8+Q+
>一般人が全て正しい認識を持っているとでも思ってるのかね。
少なくとも南出一派よりは正しいだろうなw
「革命」なんて法の正当性に使える言葉じゃないニダ
ましてその革命の実質的主体が外国人ニダからな
お笑いでしかないニダw
928 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 15:18:09 ID:kldK8+Q+
「国体を破壊する天皇がいたら諌死させる」
by 南出
南出は大日本帝国憲法により不敬罪で死刑だなw
929 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 15:24:11 ID:Rei87jFj
>>928 ワロタwww
ファラオを殺した神官みたいな奴だなwww
侵略迎合主義者ほど、天皇崇拝が強いわけニダなw
天皇は連綿と続く皇統の中の一分子に過ぎないニダ
裕仁陛下だって、自身が殺されてた可能性を語ってるニダ
931 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 15:40:01 ID:kldK8+Q+
>ファラオを殺した神官みたいな奴だなwww
そうそうw
コイツの言うとおり大日本帝国憲法が有効なら、神聖にして侵さざるべき天皇を
「諌死させる」と言ってる南出の発言は不敬罪が適用され死刑になる。
「神聖にして侵さざる」の意味も知らない馬鹿発見w
933 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 15:44:48 ID:kldK8+Q+
不敬罪
天皇の神聖不可侵を定めた大日本帝国憲法第3条に基づき、1880年(明治13年)に
公布された旧刑法(明治13年太政官布告第36号)において明文化された。この規定は、
1907年(明治40年)に公布された現行刑法(明治40年法律第45号)に引き継がれた。
南出の行為はここで言う「不敬ノ行為」に相当する。
「神聖にして侵さざる」は、その言動の法的責任を問わないという
程度の意味で、君主制の残る国の決まり文句ニダ
侵略迎合派は、この程度のことも知らないで憲法を語ってるマヌケ
だということが、はっきりと証明されたニダ
マヌケどもの戯れ言舐め合いに価値無しと解ったところで、
ムフフの時間となりました…ニダw
936 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 15:55:41 ID:kldK8+Q+
マスでもかくのかw
937 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/02(金) 16:55:15 ID:kldK8+Q+
ケルゼンによる国際法についてのまとめ
・国際法は、個人を、原則として、間接にのみ義務づけ、また権利を与えるが、
例外的には直接にもそうする。
・国際法は、原則として共同的な共同的な責任を、そうして例外的にのみ、
個人的な責任を確立する。
・国際法は、過失(culpability)に基く責任を認めず、ただ絶対責任だけを認める、
少くとも共同的に責任を負わされる個人に関しては。
・国際法は、例外的にのみ刑罰と民事強制執行を規定しているから、国内法におけるように、
刑法と民法との二つの部門に分れない。
・国際法は、制裁を執行することは義務でなく、権利にすぎない。
・国際法は、原則として違法行為と制裁との間に等価関係を設けない。
・国際法は、静的意義における国民国家化によって特色づけられている、
すなわち国家的規範が国際的規範より重く、特殊国際法の規定が一般国際法のそれより多い。
・国際法は、動的意義における国民国家化によって特色づけられている、すなわち、
a.慣習と条約が国際法の淵源となることによって、法の創設が国民国家化されている、
b.法の適用が国民国家化されている、すなわち裁判所がなく、条件となる事情、
とくに違法行為は、当事者自身によって確定される、
c.制裁の執行が国民国家化されており、自救の原理が支配する。
(ケルゼン『法と国家』鵜飼信成訳、東京大学出版会、一四二頁)
938 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 17:41:26 ID:Rei87jFj
>>934 不敬罪は明治憲法において違憲無効の規定だったということですか?
939 :
名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 22:19:32 ID:2E+31/+s
とりあえずカワイイの件、荒らしとして堀氏に頼んでみた。
天皇スレとここのスレは酷すぎる。
音楽の話して流すだけ。
案外、asahiとか韓国からの書込みだったりしたら笑えるな。w
しかし、油そばと音楽の話題がないと一気に過疎化するぜw
>油そばと音楽の話題がないと一気に過疎化するぜw
そうそうw
これでもオレは気を遣ってるんだぜw
もとはと言えばチキン野郎の自爆クンが
まともに反論しないからだ。
天皇スレなんてチキン野郎の自爆クンが
意味もなく音楽系のようべつURLコピペしてんじゃん。
オレがコテだから目立つのは分かるが、
ハッキリ言えばそんなチキン野郎の自爆クンと天日宗の方が
荒らしだろうw
943 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 13:39:04 ID:fxsNcey6
大日本帝国憲法における天皇の位置づけ
天皇制度を創設したのではなく「国体」を前提に天皇の立場を宣言的に確認したもの
故に天皇の立場は憲法規範に限定されず、広大な憲法の領域外の部分があった
具体例 祭祀としての天皇の役割及び権限は憲法規定にはない
明治憲法では政教分離規定がないので天皇の祠祭行動に制限はなかった
現行の日本国憲法では政教分離規定により私的領域として位置づけ
※美濃部達吉は天皇大権の一つとして憲法外の祭祀大権を位置づけ
その他の憲法外制度と慣行
元老、内大臣・重臣会議など(憲法外にもかかわらず大きな政治的役割を持つ)
その為、憲法による統制(いわゆる「法の支配」)が機能しなかった
名目と実態の乖離
建前上は天皇にあらゆる権限が集中、しかし立憲君主(的)運用の時期もあり
正確な天皇理解のためには憲法規範より運用実態を把握すべき
※内閣の補弼についての大権行使では拒否しないことを原則心がけるなど
名目的運用がなされた。だが、人事や政策については質問などの形で意思表明を
しており、気に入らない内奏には裁可を行わないなど政務事項については
大きな政治的役割を果たしている(補弼の及ばない統帥権も含めて)
944 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 13:40:38 ID:fxsNcey6
日本国憲法における天皇の位置づけ
社会契約説を前提にしている為、天皇は国民信託以上の権限は持てない
憲法を最高規範として位置づけた「法の支配」によって、天皇も憲法を超越した存在では
あり得ない(天皇の立場は憲法規範に限定されない明治憲法との違いに留意)
天皇の歴史的存在の意義や権威性などは、天皇にとっての本質的・不可欠な行為・機能で
あったとしても違憲性がある場合は行えない(宮中祠祭が政教分離規定に抵触する場合等)
制度としての天皇は主権者である国民に奉仕する立場(公務員としての把握も可能)
天皇という名称の公的機関があり、それに特定の人物が就任している
こうした前提から、天皇制度での権能と天皇就任者の自由や権利・義務とは区別される
連続性への過度の期待や社会契約説への理解がないと混同・混乱が生じやすい
公人と私人の関係
・公的生活には宮廷費が支給(公的である故に憲法の領域内)
・私的領域には内廷費が支給(私的である故に憲法の領域外)
・ただし、公務員と同様公的立場による私的領域上の制約を受ける(養子の禁止等)
945 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 13:43:37 ID:fxsNcey6
大日本帝国憲法(明治憲法)の特色(1)
万世一系の天皇による支配
明治憲法は、天皇による支配統治を基本原理とする。(中略)したがって、
明治憲法の下における天皇の支配は、憲法をはじめとする国法によって完全に
規制され尽くしうるものではなかった。
それは、むしろ、先祖を崇拝し、民族の宗家たる天皇家を奉戴するという
「人倫忠孝の精神」によって基礎づけられたので、
そのため、法外の「人倫の道」が社会秩序および国家秩序形成の原理となった。
したがって、明治国家は、西欧の立憲君主国家をモデルとしながらも、
西欧諸国に比して、道徳的・倫理的色彩の濃厚な国家であったといえる。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)
946 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 13:44:39 ID:fxsNcey6
大日本帝国憲法(明治憲法)の特色(2)
天皇大権中心の統治体系
天皇は、憲法上、統治権を総覧する地位にあり(四条)、
帝国議会の協賛の下に立法を行い(五条)、
国務大臣の輔弼を受けて行政権を行使するものとされた(五五条)。
司法権もまた、天皇の名において裁判所がこれを行うものとされた(五七条)。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)
947 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 13:46:11 ID:fxsNcey6
立憲君主制 constitutional monarchy:
君主の権力を憲法によって制限している政治形態。立憲君主制は、絶対君主を打倒して近代国家を形成した
17世紀イギリスにおいて最初に確立された。もともとイギリスでは、13世紀末以来、議会の地位と権限が
順調に発展してきたため、君権は、議会の制定した法律や決定に制限されるという権力制限的思考が強かった。
しかし17世紀に入って、君主がその権限の拡大強化を図り絶対君主の道を追求し始めたため、市民革命が起こった。
したがって、名誉革命後のイギリスにおいては、立法権をもつ議会(国王・上院・下院)が行政権をもつ
国王に優位するという政治思想が確立された。さらにイギリスでは、18世紀中葉以降、行政権は事実上内閣の
掌握するところとなり、続いて19世紀に入って政党政治が確立されるなかで、多数党の形成する内閣が
議会に対して責任を負うという形での議院内閣制が政治運営上の基本原則となるに及んで、イギリスは、
世界における民主主義国家のモデルとなった。
なるほど、イギリス国王は今日においても国の元首であり、形式的には行政権の長である。しかし、
1931年のウェストミンスター憲章によって、イギリス国王は連合王国British Kingdomの象徴としての
地位についたから、イギリスは立憲君主制国ではあるが、その政治の実態は、アメリカや今日のフランス、
旧西ドイツなどの共和国と同じものであるといえよう。他方、第一次世界大戦前のドイツや戦前の日本でも
憲法は存在したが、そこでは、君主や天皇が行政権を掌握し、数々の強大な大権を有し、議会の権限は
きわめて弱かったから、立憲君主制といってもそれは名ばかりで、とうていこれらの国々は民主主義国家とは
いえなかった。このような立憲君主制は外見的立憲主義とよばれ、イギリスのような立憲君主制は
議会主義的君主制とよばれる。
948 :
名無しさん@3周年:2009/10/03(土) 13:48:35 ID:ObXilMzG
日本は形式的立憲君主制だよ
949 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 13:49:38 ID:fxsNcey6
第二次大戦後も君主を擁する国々――その数はいまや十数か国にすぎない――が存在するが、
そのほとんどはイギリス型の立憲君主制をとる国が多く、ベルギー、ルクセンブルクなどのように
憲法上、国民主権主義を明記している国もある。戦後日本では、憲法上、国民主権主義を明確化し、
天皇主権主義を廃止し、天皇は政治的権限をもたない象徴的地位についた。この意味で戦後の日本は、
事実上、国民主権主義をとる民主国家と規定できよう。
なお、“sovereign”は「主権者」の意味であって、現在の日本では国民のことである。
例えば、国民主権は“sovereignty of the people”という。
「元首」は“head of state”または“chief of state”であって、その意味は前に書いたとおり
必ずしも明確ではないし、社会科学的に意味のある概念とも思われない。
950 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 13:50:21 ID:fxsNcey6
天皇の結婚満50年に際しての記者会見での発言。
>日本国憲法にある「天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」であるという規定に
>心を致しつつ,国民の期待にこたえられるよう願ってきました。象徴とはどうあるべきか
>ということはいつも私の念頭を離れず,その望ましい在り方を求めて今日に至っています。
>なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,
>日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に
>沿うものと思います。
951 :
名無しさん@3周年:2009/10/03(土) 14:30:21 ID:bOIPNtRu
952 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 15:13:51 ID:fxsNcey6
憲法改正規定による憲法改正には一定の限界があり、その憲法の基本原理を
改正することは 憲法の根本的支柱を取り除くことになってしまうので、
それは一種の自殺行為・であると考えられ、 明治憲法に関しても、学説上、
天皇主権や天皇が統治権を総摸するという「国体」の変革は法的には不可能であると
考えられていたからである。
953 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 15:14:36 ID:fxsNcey6
八月革命鋭の内容
国民主権を基本原理とする日本国憲法が明治憲法七三条の改正手続で
成立したという理論上の矛盾を説明する最も適切な学説として、
大要次のような趣旨の宮沢俊義の 八月革命説を挙げることができる。
1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と真向から
対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、ポツダム宣言を
受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が成立し、日本の政治体制の
根本原理となったと解さなければならない。つまり、ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の
革命があったとみることができる。
3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。その根本建前が変わった
結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、新しい建前に抵触する限り重要な変更を
こうむったと解さなければならない。たとえば、明治憲法七三条については、議員も改正の
発案権を有するようになったこと、議会の修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と
貴族院の議決は実質的な拘束力を失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は
消滅したこと、を認めなければならない。
4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに
成立した国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による
改正という手続きをとることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは、
実際上は便宜で適当であった。
954 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 15:15:26 ID:fxsNcey6
以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、
日本本国憲法は、 国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて
新たに制定したものである、と解するのが妥当であろう。
そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、
その手続きによる 改正という形式をとったからといって、
明治憲法から日本国憲法への 連続性が確保されると
考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
955 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 15:16:35 ID:fxsNcey6
*八月革命説批判
帝国議会審議の段階で、国務大臣金森徳次郎は、ポツダム宣言を受諾した
からといって、ただちに天皇主権主義が崩壊し、国民主権主義が確立したのではなく、
ただ明治憲法を国民主権主義の憲法に改めることを日本が債務として負ったにとどまる、
という解釈をとった。この考え方が成り立つためには、何よりも、憲法改正の手続によりさえすれば
憲法の最も基本的な原理すら変更することが許される、という改正無限界説が理論的な前提として
認められなければならない。この点につき政府は、あいまいな点もあるが、明治憲法一条・四条の
「国体」規定も憲法改正の手続によって変えられる、という立場をとった。もっとも、改正限界説を
とりながら、天皇が債務を履行するために改正の限界を破る改正案を帝国議会に提出し、
審議の過程で「日本国憲法」を制定するという主権者たる国民の意思が議会を通じて顧現した、
と解する学説もある。しかし、この説は、理論的には理解しにくい。また、この説が、
八月革命説は「徹底した国際法優位の一元論を前提せずには成立しえない」という命題から
出発している点にも、疑問がある。法秩序を認識するうえで一元論が正しいとしても(私はそう思う)、
国際法が優位するという法の理論が成り立つわけではない(宮沢も消極的であった)。
また、解釈論の次元で国際法と国内法のいずれが優位するかは、当該国家の国内法の定めるところに
委ねられており、明治憲法下においては憲法優位説が有力であった(日本国憲法下でも同じ)。
しかし、八月革命説は法理論としての国際法優位の一元論とも、解釈理論としての条約優位説とも
関係なく、成り立つものである。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)
956 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 15:19:57 ID:fxsNcey6
無効論に対する芦部の批判
占領下の圧力に屈して制定されたものであるから国際法(ハーグ陸戦条約附属の陸戦規則
四三条)に反し、現行憲法は無効だとする(相原良一「現行憲法の効力について」)。
こうした主張に対しては、ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は
交戦後の占領であり、したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されると
しても、ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される
ことなどが指摘されている。
(芦部「憲法学1」187頁)
またまた丸写しのコピペ荒らしが出たニダねw
958 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 17:31:51 ID:fxsNcey6
反論があるならど〜ぞ
959 :
名無しさん@3周年:2009/10/03(土) 17:36:13 ID:QhmlrqBt
↓こいつのマルチポスト、コピペ荒しは放置か?
892 :名無しさん@3周年:2009/10/02(金) 01:15:02 ID:E5MidjW8
国際法は戦勝国の一方的で無法な要求を抑制する為にも存在するニダ
特別法とか言ってその規制を反故に出来るなら、戦争(暴力)は法を凌駕
することになり、暴力の前に一般法は存在意義が消滅するニダ
暴力至上主義、ヤクザ論法の典型ニダなw
革命は一般的な法を超越した力の行使であり、法的な正当性の
根拠とするには不適切な言葉ニダ
これも暴力至上主義、ヤクザ論法ニダなw
962 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 17:42:08 ID:fxsNcey6
国際法をよく知らずに言いがかりを付けたり、
語彙に文句付ける程度の茶々入れしかできないなら
相手をしても仕方ねえなw
>>962 はやくも捨て台詞が登場、毎度のことニダけどなw
そもそもポ宣言には、新憲法の制定なんて書いてないニダ
革命の力を行使したのも、日本人の意志とは関係のない
外国軍であり、革命と呼ぶのは欺瞞で、実際は侵略以外の
何者でもないニダ
侵略に迎合するヤクザ論法ここにありニダなw
964 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2009/10/03(土) 17:58:29 ID:fxsNcey6
憲法を変えずに、どうやって
「日本国国民の自由に表明せる意志による平和的傾向の責任ある政府の樹立」や
「民主主義的傾向の復活強化」「言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重の確立」が
出来るんだろうなw
965 :
名無しさん@3周年:2009/10/03(土) 18:04:36 ID:vLdwMlJ3
>>863 >>そもそもポ宣言には、新憲法の制定なんて書いてないニダ
じゃあ、なぜ内閣法制局はマッカーサーが上陸する前の昭和20年8月末から
憲法改正の着手、検討を進めていたのはなんでなん?
>>964 できるニダけど? そもそもポ宣言はヤクザな押しつけ要求ニダから、
要求そのものが不当なものニダけどね
>>965 それは改正ニダ 改正を装った新憲法制定とは、根本的に異なるニダ
967 :
名無しさん@3周年:2009/10/03(土) 19:42:43 ID:bOIPNtRu
759 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/09(水) 23:50:08 ID:VqqRH5iO
>国際法で個人を裁けると思ってるのかい?
うん。
767 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/09(水) 23:56:26 ID:VqqRH5iO
>国際法は国家を裁くためにある。
そんな基準はないがw
オマイの妄想以外には。
781 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2009/09/10(木) 00:05:52 ID:VqqRH5iO
>国際法では個人を裁けないんだよ(涙)。
泣いても許さないw
オマイが個人的にそう思っているだけだから。
↑偉そうな事云いながら、カワイイの国際法認識なんてこの程度だからな。
968 :
名無しさん@3周年:2009/10/03(土) 21:23:29 ID:bOIPNtRu
>じゃあ、なぜ内閣法制局はマッカーサーが上陸する前の昭和20年8月末から
>憲法改正の着手、検討を進めていたのはなんでなん?
もちろん、改正は避けられないと認識していたから。
佐藤達夫も回想でそう言っている。
敗戦当初から法制局や官僚はもちろん、政府の連中も
憲法がそのまま続くとは考えていなかった。
971 :
名無しさん@3周年:2009/10/03(土) 22:04:13 ID:vLdwMlJ3
>>969-970 だよな。
国立国会図書館の「日本国憲法の誕生」ってサイト見てると当時の政府部内で
侃々諤々、議論した記録が載っていて面白い。
>カワイイの国際法認識なんてこの程度だからな。
オレの国際法に対する認識は、上で示したハンス・ケルゼンの「法と国家」を
参照すればいい。
>>937を読めば分かる。
>>971 そう。
ポツダム宣言のあの内容は憲法を改正する以外施行できないのは
普通の理解力の脳みそであれば誰でも理解できるはずだ。ポツダム宣言に
直接憲法改正を求める条文がないなんてコトは理由にならない。
>国立国会図書館の「日本国憲法の誕生」ってサイト
そのサイトは良くまとまっているよな。
時系列や関わりがある人物が分かりやすくて見やすい。
ヤクザの要求をどうやり過ごすか侃々諤々だったニダね
改正だったなら問題は小さいニダ
改正の次元を遙かに超えてるから問題ニダ
問題だから革命説の様な誤魔化しが必要になるニダろw
976 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 03:55:54 ID:A4ATuF1M
>>975 フランスやイギリスでも革命概念は承認されているが?
憲法に優位する国体やら条約として有効やら
およそ国際的に通用しない珍概念で誤魔化しているのはお前だろ。
977 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 05:40:53 ID:9qNNx1Gm
日本国憲法がポツダム宣言によってできたならば、
憲法はポツダム宣言の下ってこと?
978 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 11:50:44 ID:2EgOXSgz
>>976 日本は他国と違って伝統国家なのだから、他国云々は関係無いんだがね。
だから國體が大事だと云う事がさっぱり判っていないんだな。
979 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 11:55:40 ID:7e1i9q+/
国体とは天皇制のこと。
1945年当時の支配権力層と軍部は昭和天皇と自分達さえ残ってればよかった。
国民なんかいくらでも湧いて来るもんだと思い込んでたんだ(だから「民草」なんて言葉があったろ)
国体なんて今の日本では考慮されないから。
981 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 12:11:52 ID:2EgOXSgz
982 :
つちのでんれい:2009/10/04(日) 12:15:09 ID:L8JBwGwm
朝鮮人がやる側やられる側に分かれてあおったりののしったりして
日本人の不満を煽り立て日本を破滅へと追いやろうとしているので注意を!!
過激な発言や過激な表題のスレは朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『
>>1000は朝鮮人の書き込み』のように書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安をあおったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ!!
朝鮮人が立てたスレは過激で立てたスレ主の主義主張の意見がないものが多い。
朝鮮人はチョンと書くのが好きなようだ。チョンと書けば日本人が朝鮮人を
痛めつけているように対外的には見えるからだろうか?
日本人ならば朝鮮人の事は略語のチョンを使わずにちゃんと朝鮮人と書こう。
チョッパリは朝鮮語で日本人を侮辱した言葉だそうだが日本人ならばあえて
自分はチョッパリだと胸を張っていおう。そして言葉の意味を変えてしまおう。
中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,あまてらすが日本の地を
朝鮮半島から引き離したので日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいたがほとけにそそのかされて
中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
中国から日本に攻め込む時に朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのはほとけに誘導されたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本をつぶそうとしたのである。
うそも方便とうそを奨励し日本を滅ぼそうとしたほとけは悪魔である。
>国体とは天皇制のこと。
そうそう。
終戦直前の「国体護持」は天皇の護持と同一の意味で用いられた。
天皇は天皇で国家存亡や国民(臣民)の生命財産よりも
三種の神器をどうやって守るかばかり考えていた。
>>981は「進め一億火の玉」「一億玉砕(但し大本営と天皇家を除く)」なんて言葉も知らないようだな。
986 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 12:54:42 ID:2EgOXSgz
>>985 国を外敵から護る事がそんなに変な事かい。
外敵から守るって、戦争仕掛けたのは日本じゃねえ〜かよw
後先考えず戦争を始めた結果、三倍返しされたってコトだ。
一億玉砕っつのはケンカを吹っかけたバカが、自分らの舎弟に向かって
オレらを守るためにお前らが戦えと言ってるに等しい。
988 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 13:25:32 ID:2EgOXSgz
989 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 13:34:13 ID:dC9US6jM
>>978 >>日本は他国と違って伝統国家なのだから、他国云々は関係無いんだがね。
はいはい無知無知。
チキン野郎の自爆クンは知らないのだろうが、戦後の日本統治に関して
グルーは知日家として次のよ〜にトルーマンに進言している。
「日本人はミツバチと同じで、一匹の女王蜂(天皇)と働き蜂(臣民)との
関係に似ています。女王蜂を殺してしまうのは賢明ではありません」
こうしたグルーの進言は戦後統治に大きく影響し、天皇の統治利用の方針が
米国で決められた。保守系社会学者の小室直樹も同様の意味のコトを
書いていて、日本がアノミー状態に陥らないのは天皇(皇室)の存在が
大きいとしている。この認識は(現在はともかく終戦前後は)決して特殊な
モノではない。事実、戦後しばらくは天皇を軸とした国体論争が識者らによって
盛んに行われた。それは左派の佐々木や丸山から保守派の和辻や津田まで
ウイングの違いを超えて論じられた。
日米の史料などからそうした戦後統治に昭和天皇が積極的に関わり、
米国統治に協力していたコトは今では揺るぎのない事実である。
それを裏書きするよ〜に侍従だった入江も「GHQの占領に
もっと貢献したのは陛下です」と発言している。昭和天皇は、
誰かから強制されたワケでも仕方なく従ったワケでもなく、
自分の意志で積極的に占領統治に関わりGHQに協力した。
マッカーサーも米国政府もそうした昭和天皇の態度を歓迎した。
992 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 15:16:38 ID:hSKyu1Hv
久しぶりに見たらカワイイが火病を起こしている。
一見、論理的に見える文章だが天皇、日本人を罵倒する勢いが違う。
(笑)
やはり在日か(笑)
993 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 15:17:12 ID:2EgOXSgz
事実を書くと火病とか言い出すバカが
現れるんだよな〜w
まあ、事実を受けいれないのが南出一派や天皇信者諸君らの
傾向だからな。自分らに都合が良ければウソでも受けいれるは、
都合が悪ければ明らかな事実すら受けいれない。
だから、どうしてもカルトチックにならざるを得ないw
要するにチキンなんだよw
連中は。
事実を踏まえてモノを考えることから逃げている。
997 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 15:32:48 ID:2EgOXSgz
998 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 15:35:25 ID:dC9US6jM
>>997 はっ?日本は伝統国家で他国と違うとか寝ぼけたこと言ったのはお前。
999 :
名無しさん@3周年:2009/10/04(日) 15:36:57 ID:2EgOXSgz
まあ、自国を特別視して自慰行為にふけるのが
連中の趣味だからなw
普通の人には計り知れないわw
1001 :
1001:
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