映像の世紀風に日本の政治を語る

本当にすばらしいと思いました。ついに政権交代が実現したんです。
自民党時代は暗くなるようなニュースばかりでしたのに、国民の審判はすごい、そう
思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本人主婦の回想より



それはひどく不気味な光景だった。俺たちが派遣労働で終わりの見えない
不況と闘っている時に、首相は国連でCO2の25％削減と諸外国への支援を約束して喝采を浴びていた。
新政権は保険料や環境税のさらなる負担に苦しむ国民より、根拠のはっきりしない地球温暖化を心配していたのだ。

得たいのしれない感情がこみ上げてきた…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　30代派遣労働者の日記より

「鳩山新政権はもはや日本のための政府ではない。
CO2削減のためのバラマキや環境税などの増税がつぎつぎと立込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
大企業でさえ工場を閉鎖して、必死でアジアなどの海外にたどり着こうとした。
企業はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
どこにもいけない低所得者層だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――派遣労働者の手記より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに政権交代、グローバルで進歩的な友愛外交・・・。
景気回復は年内――脱官僚で無駄使いをなくせば、すぐに回復する。
もう国債を発行することもない・・・。
私たちはこんなふうに、2009年の政権交代を単純に思い描いていた。

　CO2は25％削減できる。

民主党議員たちは、笑いながら国民に叫んだ。

　　　　「参院選でまた！」

叫び声と泣き声が上がっていました。
何人もの自民党議員たちが国会の控え室から引き離されていました。
私は赤絨毯にしっかりとしがみつきました。
民主党議員の一人が私を引き離そうとしましたが、出来ませんでした。
私は叫び、足で踏ん張りました。
とうとう民主党議員が３人がかりで私を控え室から追い出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　――自民党議員の手記より

何ということだ。
河野太郎は党員たちに誹謗中傷を加えている。
見境の無くなった若手が怒りをやみくもに行使するのを
重鎮議員達も阻止出来ない。

自民党本部は沸々と沸き立ち、発酵しつつ、総裁選を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――谷垣禎一　総裁選日記より

この落選は私にとって決定的な出来事でした。
こんな事がここで起こるということは、他でも起こり得るということです。

私にも・・・他の候補たちにも・

　　　　　　　　　　　　　　　――山崎拓の回想より

　　　　　　　　　　　　　　　　　

「2020年までにCO2を30％削減するって本当？」
「ばかげた伝説のひとつさ　命を縮めるぜ」
「ごもっとも」
「10年で30％は日本の製造業が崩壊する」
「当然ですね」
「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
「ええ…でも本当はいくら削減するっていったの？」
「25％！」

――　鳩山と小沢

私は自己暗示をかけて、やっと大臣になれた。
いわば、リモートコントロールだった。

私達がやったことといえば、ダムの建設中止を出しただけ。
どれくらいの金が無駄になるのかは誰一人見ていない。
自分がつけた怒りの火は見てもだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――前原国土交通大臣の日記より

胡錦濤　　「日本に金を払わせるために
　　　　　　IT関連、自動車、ハイテク産業の工場を日本から撤去すべきです。
　　　　　　中国は、日本の先端技術の80パーセントを徴収します。
　　　　　　いずれにせよ日本の政界を解体し、孤立した弱小の党の寄り合い所帯にしてしまわなくてはならない。

オバマ　　「アメリカの世論は解体という考え方には反対です。
　　　　　　アメリカの国債を日本を抜いてもっとも多く保有するなど、
　　　　　　私とあなたの関係はちょっと近づきすぎたのかもしれません。
　　　　　　今回の選挙で、日本の保守派を黙らすことはできましたが、
　　　　　　すでに国民の間でもやりすぎの声があがっている。

胡錦濤　「なるほど政権交代はうまくいった。
　　　　　しかし国債の件は、あなた方及びアメリカ企業がドル買いを要求したからだ。
　　　　　我々は高付加価値商品の製造機械の設計図や、IT機器のソースコードといった技術を要求しているのだ。」

オバマ　「そうかもしれん。が、しかし日本という馬に
　　　　　馬車を引かせようと思ったら、ビールくらいは残してやらなくっちゃあ。
　　　　　空きっ腹じゃあ馬は動きませんぞ。」

胡錦濤　　「いや、我々としちゃあ、その馬がくるりと向きを変えて、いつの日か
　　　　　　またこっちを蹴ったりしないように監視してなくちゃならないんでね。」
　　　　　　
　　　　　　――Ｇ2での発言より

暗闇の中で苦悩しているのは、私だけなのでしょうか。
自民党と公明党が分離独立すれば政権を取り戻せる、と自民党員は考えているのでしょう。

私達は全く孤立してしまいました。
しかし、いかなる批判があろうとも、大先生の言ったことは真実なのです。
自公の分裂は間違っています。
公明党との分裂で自民党には天罰が下るでしょう。
私には、はっきりと見えるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある宗教団体幹部の手記

ネット右翼は選挙の間、家の中に引き篭もって
何一つしてこなかったというのに、今になって国士を気取っている。
彼は今、敗北者という苦い現実を、国民のせいにしようとしているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある民主党議員のブログより

民主党の勝利は私を熱狂させた。
私は新しいニュースを見るため、毎日、新聞を待ち焦がれた。
どんなに感激したことか。
どんなにたくさんのわが国の少年少女、そして大人が
同じ感激を体験したことか。
親アメリカの保守政権は革新派の親中国の政党に選挙で敗れた。
だとすれば、中国はアジアの覇権を勝ち取ることが出来るはずだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――中国共産党幹部の日記より

2009年の衆院選挙は、国民投票によって政権交代が成し遂げられた、初めての総選挙でした。
人々は茶の間で、保守派政権の崩壊と新政権の樹立を、ほとんどその日のうちに知ることができたのです。

そして、新政権のマニフェストの現実は、日本を揺さぶり、変貌させることになります。
膨大な途上国支援の支出は日本経済を圧迫し、友愛外交の是非をめぐって国内は分裂。既存の体制への抵抗は、さまざまな価値観の崩壊につながりました。

「映像の世紀」9回目の今日は、民主党政権下、先進国としての地位が大きく揺らぐことになった日本社会を描きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

――山根基世ナレーションより

自民党員は涙を流していた。彼らが泣いているのを見るのは、私にはこれが始めてだった。
公明党員はというと、こわばった顔つきをして、一言も口をきかなかった。
民主党員は、歯を食いしばって、重すぎる荷物を背負っていた。
泣き言を言っても何にもならないのを、既に知っていたのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある官僚の証言より

私はその頃、民主党は純粋無垢で腐敗していない、
彼等は、私と違って清廉潔白なのであり、腐敗した日本を救う
革命戦士だと信じていた。
しかし不思議なことに、私と民主党議員は一度も心が通い合ったことはなかった。
訪問中、ずっと私は隔離されているような気分だった。
若い民主党議員に話しかけても、彼等は作り笑いを浮かべるだけだったからだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――警察庁長官回想録より

鳩山民主党には神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは友愛を合言葉に、じっと前方を見つめ、与党と官僚を批判しながら進む
革新派政治家たちの一糸乱れぬ行進でした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の息子が民主党政権について語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
息子は「連中の言うことを信じるな、連中はオオカミだ。鳩山や小沢は日本国民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし息子の言葉は、興奮した私たち団塊の世代の耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――団塊世代の手記より

もう言い飽きたことだが、
防衛費だからといって予算の無駄遣いは許されない。
もう1%も増やす必要はない。
我々の無防備都市宣言は物凄いものなのだ。

　　　　　　　　　――福島瑞穂防衛大臣記者会見より

我国の与党は国際社会で友愛の価値を説き、憲法でも参政権を尊重している。
にもかかわらず――
「わが日本は民主主義の地だが、在日朝鮮人は例外」
「差別はないが、在日朝鮮人は例外」
「国外追放やタ民族弾圧はないが、在日朝鮮人は例外」などと言えるだろうか。
今こそ外国人参政権を彼らにもたらすべき時だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――公明党議員演説より

俺は頭のてっぺんから足の先までリラックスしていた。
国連総会は本当にびっくりするくらい自由な空間だった。
他の仲間は独裁者だとか、反米政権というだけで
人から嫌われたり、国民から非難されたりしてる。
だから右翼や保守派に非難されることのない、どこまでも自由な環境で自分の意見を言えるっていうのは
本当に気分がよかったんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――鳩山由紀夫の回想より

あの頃我々は何のために民主党に投票したのか、
ということが話題になると、
我々は悪しき官僚政治と税金の無駄遣いと借金財政の自民党政治を一掃する為に、
与党を批判し改革をうたい文句にしているこの政党の政権を実現するために投票した、
というのが決まり文句だった。

だが改革が良いものであるという夢は時として神話となり、
自分についての幻想を生み出す。
私は日本が繁栄することを願っていたし、平和主義憲法の価値も信じていた。

だが日本は繁栄してはいなかった。
鳩山由紀夫は地球環境保護を謳い、友愛外交を信奉し、反日国家である中国・韓国を助けようと躍起になっていた。
だが生活者としての国民の目には単に自民党時代の資産を食い潰した浪費家であり、
かつてバブル期に猛威を振るったお花畑な左翼の友人なのだ。

民主党の閣僚が思い描く日本の将来の姿は国民の目にはまったく逆のものに映っていたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――サラリーマン 娘への手紙より

誰もまだ、民主党投票者の心理をありのままに書いたものはいない。
君は新聞の３面記事などに失業率とか年金問題とか或いはまた
天下り規制とかいろいろの投票の動機を発見するであろう。

しかし僕の経験によれば、それは動機の全部ではない。
のみならず大抵は動機に至る道程を示しているだけである。

少なくとも僕の場合はただぼんやりした不安である。
何か僕の将来に対するただぼんやりした不安である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――無党派層の遺書のひとつ　或旧友へ送る手記より

民主党は何をしました？
彼らがしたことといえば、高速道路の一部を無料化しただけ。
あの政党はそそのかされて陶酔状態だったのよ。

自民党支持者の主張も矛盾してるわよ。
道路を造る癖に車を走らせたくないなんて。

ある民主党の代議士のオフィスで、
私は壁に貼ってある一覧表を指差して彼に尋ねた。
「“財源”と印のついた独法はなんですか？
　学術・産業関係機関に余剰予算がこんなにあるとは思いませんでしたよ。」
彼は愉快そうに言った。
「独立行政法人なら何でも私達にとって財源ですよ。
　それをムダとラベリングし、取り壊して予算を浮かせば財源になるのです。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――作家 H・ツーエ「射点」より

民主党を支持する者には俳優，ジャーナリスト，商人，労働者，学生，
あらゆる階層の人々の姿があった。
支持者は既に数千万に達した。テレビの向こう側に鳩山首相が現れると茫然たる万歳の絶叫
が響き渡った。連日、新聞記者や雑誌記者が盛んに報道していた。
熱狂的な支持者があらゆる戸口や窓から進入し，瞬く間に鳩山会館の全ての部屋
を生め尽くす。屋根や電柱にまでよじ登る人もいる。

民主党に政権が移り，日本は動き出す。誰かが叫ぶ

あと100年与党でいてください！自民党さようなら！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――朝日新聞社説より

戦争はまたもや起こった。
見よ、我々は一切の戦争行為を禁じた9条教徒であり、
一方は愛国無罪を公言する中華思想教徒である。

今や極めて惨たらしい方法で我々は一方的に傷つけられている。
陸に海に、敵は野獣のごとく隙を窺っているのだ。
これは夢ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　――田母神俊雄「第二次日中戦争」より

進歩のない者は決して勝たない、負けて目覚めることが最上の道だ。
我が党は進歩ということを軽んじ過ぎた。

悪しき慣習や利権にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうして自民党が救われるか。
俺達はその先駆けとなるのだ。

我が党の新生にさきがけて散る、まさに本望じゃないか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――自民党総裁選時　ある若手候補の言葉

我々にとっての企業献金は生死に関わる問題です。
歴史を通じて企業献金は、選挙を戦うための資金源となってきたからです。
我々は、政治資金の透明化が実現することを望んではいますが、
それはあくまで、自民党を守ることに役立たせるためでなくちゃならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある自民党重鎮の発言より

みんなうまいなw

亀井静香金融担当相
「民主党は、連立政権合意書での取り決めの一字一句を尊重しなくてはならない。
　国民新党と民主党の関係においては、今後は、一方通行の恩恵はまかり通ることを許さないであろう」

鳩山首相
「私はこれまで、人からかかる口調で物を言われたことはありません」

亀井静香金融担当相
「とにかく、約束を守ることだ。そうすれば、誰もこのように言う者はいなくなる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モラトリアム法案についての会談

自民党総裁選の上に、暗い影が落ちている。
派閥の領袖から、若手の政策通まで
党内を横切って鉄のカーテンが下りている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　――谷垣新総裁「鉄のカーテン」演説

最後に小沢に会った夜、彼は非常に落ち着かない様子だった。
この時の彼の表情を、私は今でもはっきりと思い出す。
私はいささか気の毒な思いを禁じえなかった。
しかし、どうすることも出来なかった。
西松建設の問題は、健康な肉体に出来た腫れ物のように膨れ上がってきていた。
この腫れ物を取り除くことが、今までよりも一層重要になっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――鳩山由紀夫の回想より

私が衆院選に出馬したのは、国会議員になれば料亭に連れて行ってもらえると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。

まず第一に、
料亭には連れて行ってもらえないということ、
次に、
そもそも私はまったく相手にさえされていないということ、
そして最後に気付いたのは、
この私は比例名簿の数合わせでしかなかったということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――杉村太蔵の日記より

私は、逮捕されている在日韓国人が日本人拉致問題に関与しているのを知っていました。
しかし、いっしょに釈放嘆願書に署名をした官直人副総理は
「日本側も、韓国人を強制連行していたようだ。拉致されているのは
わが国の国民だけではない。こちらが先に譲歩すれば、何よりも拉致問題を早く終わらせることが出来る。」
と言いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　法務大臣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千葉景子の自伝より

我々にとっての年金機構の発足は生死に関わる問題です。
歴史を通じて社保庁は、公務員を再雇用するための受け皿となってきたからです。
我々は、年金を適切に運用する組織が誕生することを望んではいますが、
それはあくまで公務員の雇用を守ることに役立たせるためでなくちゃならない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――元社会保険庁職員の発言より

記者「消費税を１０％上げるって本当？」
谷垣「ばかげた噂のひとつさ　GDPが下がるぜ」
記者「ごもっとも」
谷垣「消費税が１０％もアップすれば不景気になる」
記者「当然ですね」
谷垣「君だってそんな噂信じてないだろ？」
記者「ええ…でも本当はいくつ上げるの？」
谷垣「９％！」

――　谷垣新総裁と記者

我々は寛大ではない
他の人種を日本から排除すべきだ

我々は竹島、そして北方領土で
あるいは北で、西で、あらゆる場所で
日本国民を、そして祖国を
正しい動きに戻そうではないか

　　　　　　　　　――西村眞悟の演説より

我々はこの島を守る
どんな犠牲を払っても

我々は戦う
海岸で、水際で、内陸で、空中で

我々は決して降伏しない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある大統領の演説より

「映像は２１世紀初頭の日本です。


衆議院解散総選挙が行われ
野党だった民主党が大勝し政権交代が実現しました。


当時の日本ではマスコミの煽動もあって
民主党が日本の官僚政治の改革や景気回復するのではないか、

と本気でそう信じていた国民が沢山いました。


映像でも夢中で民主党を応援する日本人の姿が見て取れます。


この時を最後に

日本は先進国の舞台から降りたのです。」

もう何も考えなかった。会見を開いては、とばし、叫び、振り回した。
自分が何処にいて誰なのかも考えなかった。日経平均は1万円を割り、円高のラインはバブル期を越え、
まだ上昇トレンドに沿って走っていた。日本の製造業たちが倒れている。
悪夢の霧に包まれているようだ。僕の任期は後何年かで終わる。向こうに赤いものが見える。
財政赤字だ。足元にも赤いものが見える。中国製商品のマークだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――藤井財務大臣の手紙より

朝鮮人がやる側やられる側に分かれて煽ったり煽られた振りをして
日本人の不満を煽り立て日本を破滅へと追いやろうとしているので注意を！！
過激な発言や過激な表題は朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『>>1000は朝鮮人の書き込み』の様に書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安を煽ったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ！！
朝鮮人が立てたスレは過激で立てたスレ主の主義主張の意見がないものが多い。


中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。

もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,
あまてらすが日本の地を朝鮮半島から引き離したので
日本の地は大陸と海を隔てることになった。

日本人は元々は中国に住んでいた中国民族で,
ほとけにだまされて中国から日本に攻め込んだ
中国人が日本人の祖先である。

その時中国から日本に攻め込むのに朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
当時の朝鮮半島と日本には人は住んでいなかったのである。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。

だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのも、ほとけに煽られたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本を潰そうとしたのである。
嘘も方便と嘘を推奨するほとけは悪魔である。

民主党政権が誕生した頃、閣僚たちは官僚に対して
兄のように親密な態度を見せていました。

しかし、内閣支持率が低下していくにつれ、
閣僚たちは弟の私達官僚に向けて、苛立ちを爆発させるようになりました。
「ばかやろう！」とビンタが頻繁に飛び出すようになり、
民主党議員たちは傍若無人になっていったのです。

主人である民主党が、ばかやろうの官僚を監視しなければならないという
態度に変わっていきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある官僚の回想より

あのころ、私はまだ疑うことを知らなかった。
今まで出来なかった家族サービスができる、仕事から離れて少し休憩・・・。
民主党政権は長くて四年間――すぐにボロが出て、参院選で惨敗。
民主党じゃやっぱりだめだと国民が気付く・・・。
私たち落選議員たちはこんなふうに、2009年の衆院選落選の結果を単純に思い描いていた。

　次の衆院選で必ず当選してみせる。

落選議員たちは、笑いながら支援者達に叫んだ。

　　　　「次の選挙でまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自民党のある落選議員の手記より

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、マスコミの批判が始まった。
悔しいが、これには味方は手が出ない。有能な広報がいないのだ。
それをいいことに、あの恥知らずのマスコミどもは質問のレベルを下げ、好きなだけ政権叩きをする始末だ。
経済危機のダメージを抑える政策を絶えず出し続けているのに、いっこうに無視……。
僕の会見で飛び回っているのは、ただ、政権交代を煽りたいカラスばかりなのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　――麻生太郎の日記より

在日朝鮮人がやる側やられる側に分かれてあおったりののしったりして
日本人の不満を煽り立て日本を内部から破壊しようとしているので注意を！！
過激な発言や過激な表題のスレは朝鮮人による書き込み。朝鮮人にだまされてはならない。
朝鮮人の書き込みだと思ったならば『>>1000は朝鮮人の書き込み』のように書き込もう。
国民に不満を持たせたり国民の不安をあおったりする書き込みが朝鮮人の書き込みだ！！
朝鮮人が立てたスレは過激で立てたスレ主の主義主張の意見がないものが多い。
朝鮮人はチョンと書くのが好きなようだ。チョンと書けば日本人が朝鮮人を
痛めつけているように対外的には見えるからだろうか？
日本人ならば朝鮮人の事は略語のチョンを使わずにちゃんと朝鮮人と書こう。
チョッパリは朝鮮語で日本人を侮辱した言葉だそうだが日本人ならばあえて
自分はチョッパリだと胸を張っていおう。そして言葉の意味を変えてしまおう。

中国人と朝鮮人と日本人は元々は同胞。
もともと日本の地は中国大陸と陸続きであったが,あまてらすが日本の地を
朝鮮半島から引き離したので日本の地は大陸と海を隔てることになった。
日本人は元々は中国に住んでいたがほとけにそそのかされて
神武天皇と共に中国から日本に攻め込んだ中国人が日本人の祖先である。
そして神武天皇と同行して朝鮮半島に残った中国人が朝鮮人の祖先である。
だから中国人も朝鮮人も日本人も元々同じ中国人だったのである。
その証拠に中国人も朝鮮人も日本人も顔を見ただけでは区別がつかないではないか。
お互いに言葉や習慣が違うのはそれぞれが独自の文化を持ったからである。
だから中国人と朝鮮人と日本人はお互いにいがみ合うべきではないのである。
日本が中華事変と太平洋戦争を起こしたのはほとけに誘導されたからである。
ほとけは当時かみの国だった日本が邪魔で日本をつぶそうとしたのである。
うそも方便とうそを奨励し日本を滅ぼそうとしたほとけは悪魔である。

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私は山の頂上に登ってきたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
宇宙の意志を実現したいだけです。

神は私が山に登るのを許され、
私は頂上から約束の地を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの宇宙人として私たちはきっと約束の地に到達するでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
神の再臨の栄光をこの目でみたのですから
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　――鳩山由紀夫　最後の演説より

世間ではエコエコ詐欺という声が聞こえるが、
彼らは友愛の本質が分かっていないのだ。
即物的な効果、現世利益を求める卑しさに目が眩むと
至高なる友愛が理解できないものだ。
私は、日本人を啓蒙しなければならない。
友愛の光で照らさなければならない。
排出権を買う、ただそれだけで地球環境の為に
貢献し、魂を浄化する事が出来るのだ。
何と素晴らしい事であろうか！
これこそが友愛ではないのか！

私は、温暖化防止の為に喜んで日本国民の血税を捧げるつもりである。
それで神に祝福されるのだ。何の迷いも無い。

　　　　　　　　　　　　――鳩山由紀夫　国連演説後の日記より

私が民主党で立候補したのは、この党の政権では、閣僚や政務官というポストが確約されていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。

まず第一に、
そもそも党の役員ポストの約束さえされていないこと

次に、
議員立法が禁止されているということ

そして最後に気付いたのは、
国民の代表である政治家としてではなく、単に党指導部のだした政策に手を挙げて賛成するコマの役目が
私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――民主党若手議員の手記より

俺達は自分達がどう感じてるのか、示したかっただけさ。
つまり、俺達が民主党を支持してるってことをさ。

あの金持ち連中のニート達、ネトウヨどもは、うまいことやって就職を逃れて
鳩山首相辞任要求ＯＦＦだなんてやりたい放題だ。
まるで自分達が国を動かしているかのようだ。

奴等がネットで抗議する権利のあることは認める。
しかし、子供手当ての受給を邪魔するような行為は絶対に許すことは出来ない。

　　　　　　　　　　　　　　――民主党支持の労働者の証言より

売国奴の政治家たちが――
中国の学校、病院
高いビルを作ったのです

そのビルの40階に人がいます
何をたくらんでいるのでしょう

日本侵略です

何のために感謝も敬愛ない中国人共に
経済援助が必要だったんでしょう

　　　　――プロパガンダ番組（チャンネル桜制作）より

日本での任務は親中派の粉砕と民主党の解体だ。
東アジア共同体はアメリカの将来への大きな危険である。
日本に対する戦いとは、民主党議員と
反米親中知識人の絶滅でなければならない。
これは絶滅戦争だ。
絶滅しなければ、敵を打倒しても、
30年もたてば再び東アジア共同体思想は甦るだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　――CIA長官の演説より

民主党は卑怯にも、我々の祖国を中国に引き渡した。
我が人民はこれまでアメリカという海賊に忠犬のように仕え、
今度は中国という海賊の奴隷になった。
日本人一億二千万の人民は、このようなことに我慢出来ない。

革命の闘士よ、蜂起の旗を高く掲げよ。
祖国の聖なる呼びかけが、今、響き渡る。

今朝、ＩＯＣのロゲ会長は２０１６年夏季五輪の開催都市を発表しました。
南米初のオリンピックがリオデジャネイロで行われる事になります。
オリンピックへの最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石原慎太郎のラジオ放送

中川昭一は世を去った。
彼の死は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

我々自民党は非常に弱い立場になった。
多くのマスコミや評論家は当時、番組視聴者や記事の購読者に対して煽動的な解説を行い、
自らの信条を主張する機会を絶対に逃さなかった。
マスコミの全力を挙げての偏向報道が、今にも激化しそうに思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――自民党議員の回想より

税収が減って赤字国債を発行しなくてはならないのは、自民党政権の責任だ。
円高も日経平均の下落も、子供手当ての地方負担も、みんな自民党政権の責任だ。
埋蔵金がないのも、自民党政権の責任だ。
すべては自民党が悪いのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある民主党員の演説より