700 :
名無しさん@3周年:
死刑廃止なんていうのは、国民世論が高まって廃止になることはなく
為政者がトップダウンで決めることなんです。
死刑というのは為政者にとって都合が悪い。
つまり、冤罪があるから発覚すれば支持率に関わるからです。
世界には警察能力がかなりいい加減なところがある。
世界的には冤罪死刑なんてあることなんです。
だから、死刑廃止などは為政者が自分の権力を守るために
人権問題などと託けて行っただけなのです。
その点、日本の警察能力の高さ、もちろんそれでも間違いはありますが
何重にも冤罪防止措置が取られている。
それゆえ、日本の為政者は国民の支持に基づいて死刑制度を存続できるのです。
ある意味、日本の死刑制度は民主主義そのものなのです。