不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から115

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294闇の声
いろいろな話をしている。
その中で、まず目下の経済状態について・・・特に、失業者問題について
実に深刻だなと感じ、この状態はおそらく年末にかけていっそう深刻化し
さらに来年度新卒者とその翌年と言った具合に加速度的に新卒の未就職者が増加するだろう。
言い換えれば、国家は無理をしてでも雇用を創出しなければ、いよいよ食と住を失った
若年層が無差別に老人層を襲う恐ろしい社会になっていくだろう。
目下の社会不安に関して、特徴的なのは他人に対する羨望が酷くなりつつあり
自分は哀れであり、すべてを破滅させてしまいたい願望を持つ若年層が急増し
家に経済的理由でいられなくなった結果潜在的な犯罪予備軍となっている事だ。
これは徹底的な反社会的行動を招くし、何かパニックが起きた時にすべて統制を取るのではなく
むしろその秩序を破壊する行動に走る事になる。
阪神大震災で、一部のコンビニが襲われたとかは聞いたが、宝飾品など高価な
物を扱う店が襲われたとは聞いてはいない・・・しかし、もし今同じ事が起きた場合
恐らく凄まじい略奪と場合によっては殺戮も起きるだろう・・・そう予測されている。
これは、社会学者・心理学者と警察OBの言う事が一致したので集まって頂き
自由に話し合った結果なのだが、もっとも社会の中核をなさなければならない
30歳代にこの傾向が強く、20歳代後半がそれに次ぐと言う。
自民党政権がこれらのニュースを徹底的に伏せていた・・・例えば、失業率などだが
それが明白になった結果真実を知る事が出来たのは良いとしても、モラル崩壊に対する
ガードが無くなりつつある。