不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から114

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【政府紙幣】を提案し政治逮捕された高橋洋一氏
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http://210.165.9.64/2005tora/m/200902
株式日記と経済展望 2009年2月
>高橋洋一氏は、東大法学部出身の大蔵キャリヤー官僚たちを批判というより、
>明らかに蔑視すらしています
>...
> 高橋氏ははじめから【政府紙幣】の理論的可能性になんらの疑いを持って
>いなかったと思います。貨幣論、経済学を素直に学べば【政府紙幣】の理論
>そのものには疑いを挟む余地がないと信じていたと思われます。
>プリンストンでのノーベル級学者との日常的付き合いの中で
>財政・金融理論は滑らかに形成されていったものと思われます。
>...
>【政府紙幣】の前にすでに国家財政の細部にまで精通した大蔵官僚としての
>高橋氏は省のタブーである「埋蔵金」パンドラの蓋に手をつけました。
>官僚構造に風穴を開けました。大蔵省は内部秘密を暴露(?)し、省益を損ねる
>KYな高橋氏を、不倶戴天の省賊として追放しました。もったいない話です。
>高橋氏は「暴露」とか「内部告発」などという意識はまったくなかったと思われます。
>国家財政の諸相を数学的精緻さで追っていけば自明のもので、隠す、隠さない
>というような下世話な次元の問題ではないという認識だったと推測されます。
> こういう人が突然、【政府紙幣】25兆円を言い出したのですから、たいへんです。
>...
>高橋氏は提言に当たって嘗ての上司・竹中平蔵氏に相談などしていないと思われます。
>...
> また日本銀行とアメリカのFRB(連邦準備銀行)比較などネット空間には味ある
>情報が充満していますが、連邦準備銀行の独特にして複雑なイルミナティ的性格から
>アメリカではなかなか【政府紙幣】の話は出にくいでしょう。スティグリッツは
>【政府紙幣】には肯定的のようですが、露骨には言えにくい雰囲気があるということの
>ようです。これもFRB のイルミナティ的性格を理解するとことから来ているのかも・・・。
>(TK、世田谷)