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財政再建には、パイを増税へ配分ではなく「パイそのものを大きくする」
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ttp://www.asy ura.com/0411/hasan37/msg/954.html
>朝日新聞の小林慶一郎は確信犯なのかバカなのか?
>マクロ経済を理解できていない日本の知的エリート達
>
http://www005.upp.so-net.ne.jp/greentree/koizumi/main.htm >◆「財政再建」について ニュースと感想 12月6日 コイズミの波立ち
>(略)「財政再建には、歳入増加か歳出削減か、どちらかしかない」と述べているが、
>これは、とんでもない話だ。ここには、マクロ経済学の視点がまるきり欠けており、
>そのせいで、とんでもない結論になっている。
> ・歳入増加は、増税を通じて、GDPを減らす。
> ・歳出削減は、支出削減を通じて、GDPを減らす。
>だから、どちらも正しくない。では、正しくは? 「GDPの増加」である。
>GDPの増加があれば、歳入増加も、歳出削減も、どちらもしないでよい。
>
> 国民レベルで言えば、増税も福祉削減も、どちらも困る。かわりに、
>「労働増加」があればよい。たとえば、百万円分働いて、
>七十万円をもらって、三十万円を納税する。これなら、国民も政府もハッピーだ。
>……それがつまり、「GDPの増加」であり、「労働増加」である。
>
>一般に、古典派というものは、「パイの配分」ばかりを考えている。パイの切り方を巡って、
> ・ 政府が多い方がいい
> ・ 国民が多い方がいい
>とカンカンガクガクだ。小林の主張は、「前者か後者か」という命題を立てた上で、
>前者がいい」という主張だ。
> もちろん、これは誤りである。正しくは、パイの配分をどうこうするのではなくて、
>「パイそのものを大きくすること」だ。それが「GDPの増加」である。
>
>マクロ経済学を理解できない人って、本当に困りますね。本人は正しいことを主張
>しているつもりだが、国中に嘘をばらまいて、日本経済を破壊しようとする。
>「救います」と述べながら、殺そうとする。