39 :
千葉女児殺害:
40 :
千葉女児殺害:2009/09/13(日) 20:49:46 ID:1Ew9RfUr
弁護側が精神鑑定を検討 東金事件、責任能力が争点へ
2009年7月27日15時0分
千葉県東金市の路上で昨年9月、保育園児(当時5)が殺害された事件で、殺人と死体遺棄、未成年者略取の罪で起訴された同市東上宿の無職勝木諒被告(22)の弁護側が、
公判で責任能力を争点とするため、精神鑑定や心理判定を専門家に依頼する方針であることがわかった。朝日新聞の取材に対し、弁護側が明らかにした。
弁護側はこれまで、「勝木被告には軽度の知的障害があり、接見の中でも言うことが変遷する」と指摘。「聞き方一つで答えが変わり、取り調べに迎合している可能性がある」として、供述の信用性を争う主張をしていた。
勝木被告の責任能力をめぐっては、千葉地検が簡易鑑定に加え、3カ月に及ぶ精神鑑定を実施。「精神遅滞が犯行を引き起こした可能性はあるが、善悪の判断能力には影響はなかった」などとする結果をもとに「完全責任能力がある」として今年4月に起訴している。
また、同被告の第1回公判前整理手続きが27日までに千葉地裁(栃木力裁判長)で開かれた。地裁によると、公判で検察側が主張しようとしている内容と、その証拠を示した。次回の手続きは8月10日の予定。
起訴状によると、勝木被告は昨年9月、東金市内の路上で保育園児を抱きかかえて自宅まで連れ去り、水の張った浴槽に沈め、上から押さえつけて殺害。遺体を同市内の資材置き場近くに捨てたとされる。
アサヒ・コム
41 :
千葉女児殺害:2009/09/13(日) 20:50:33 ID:1Ew9RfUr
東金女児殺害、無罪主張へ 「自白誘導」と弁護団
千葉県東金市で昨年9月、成田幸満ちゃん=当時(5)=が殺害された事件で、殺人罪などで起訴された勝木諒被告(22)の弁護団は「被告の自白は客観的な状況や証拠と合致しない。
知的障害に乗じて誘導されており、犯行の事実はない」として、無罪を主張することを決めた。14日の公判前整理手続きで裁判所に伝える。副島洋明・主任弁護人が明らかにした。
弁護団は7月、幸満ちゃんと同じ18キロの重さの人形を使って再現実験をした。その結果(1)拉致から殺害の現場とされる被告宅まで330メートルあり、嫌がる幸満ちゃんを運ぶのは通常の体力の男性では困難
(2)市の繁華街なのに目撃者がいない(3)浴槽の浅い残り湯に沈めて殺したとされるのに抵抗した形跡がない―など不自然な点が多かったという。
3日間連続で家宅捜索しても被告の家から幸満ちゃんの毛髪や指紋が見つかっていないことや、殺害動機が変遷していることも不自然だとした。
2009/09/13 19:06 【共同通信】
42 :
千葉女児殺害:2009/09/13(日) 20:51:37 ID:1Ew9RfUr
>>39について、社内での記事の禁止があったのだろうと思われる。
>>41について、当初と変わり、方針の変更があったと思われる。