295 :
名無しさん@3周年:
296 :
難波の個室ビデオ店火災(冤罪):2009/10/15(木) 18:16:30 ID:p0OswguD
>>195-196続報
バカな話だ。
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個室ビデオ店放火公判、遺族が極刑を求める
大阪市浪速区で昨年10月、16人が死亡した個室ビデオ店放火事件で、殺人罪などに問われた無職・小川和弘被告(47)の公判が15日午前、大阪地裁(秋山敬裁判長)であった。
犠牲者5人の遺族が意見陳述、「罪を認めて謝ってほしい」と訴え、極刑を求めた。午後に検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論が行われ結審する。
陳述したのは、堺市の平川隼人さん(当時31歳)、大阪市の山岡功治さん(同32歳)、東京都の柳沼豊さん(同61歳)、大阪市の元プロゴルファー、坂本潔さん(同53歳)、大阪府岸和田市の俳優、青木孝仁さん(同36歳)の遺族8人。
法廷で陳述に立ったのは3人で、青木さんの弟は「あなたが殺したのは16人だが、16人にかかわる全員が被害者。兄の夢、両親の希望、兄とのこれからの日々を奪ったのはあなたではないのか」と小川被告に語りかけた。
「私たちは悔しさ、腹立たしさをいつまでも背負い続ける」と述べ、言葉を詰まらせると、傍聴席からもすすり泣きが漏れた。
残る5人の遺族については、秋山裁判長が陳述書面を読み上げた。
小川被告は犯行を認めていたが、起訴直前に否認に転じ、無罪を主張している。
(2009年10月15日12時36分 読売新聞)
297 :
難波の個室ビデオ店火災(冤罪):2009/10/15(木) 18:17:18 ID:p0OswguD
>>195-196続報
個室ビデオ店火災で死刑求刑 大阪地裁、被告は無罪主張
16人が死亡した大阪・難波の個室ビデオ店火災で、現住建造物等放火と殺人などの罪に問われた無職小川和弘被告(47)の論告求刑公判が15日、大阪地裁(秋山敬裁判長)で開かれ、
検察側は「通り魔的な無差別殺人で多くの命を奪った。極刑をもって臨むほかない」と死刑を求刑した。
検察側は論告で「客観的な状況から、火災の原因が被告の放火であることは明らか。客を巻き込む危険性を認識していた」と指摘。
この後、弁護側が最終弁論し、結審する。
小川被告は逮捕直後に犯行を認めたが、否認に転じ、公判でも「放火していない」と無罪を主張している。
起訴状によると、小川被告は昨年10月1日未明、大阪市浪速区の「キャッツなんば店」の個室で、自殺しようと放火。同店を全焼させて客16人を死なせ、4人にけがを負わせたとしている。
2009/10/15 16:58 【共同通信】
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個室ビデオ店放火、小川被告に死刑求刑
大阪市浪速区で昨年10月、16人が死亡した個室ビデオ店放火事件で、殺人罪などに問われた無職・小川和弘被告(47)の論告求刑公判が15日、大阪地裁(秋山敬裁判長)で行われ、
検察側は「他の人を巻き込んでも構わないという、通り魔的無差別殺人で、結果は重大。遺族の処罰感情もしゅん烈だ」として死刑を求刑した。
弁護側は最終弁論で改めて無罪を主張する予定。
起訴状によると、小川被告は2008年10月1日未明、「試写室キャッツなんば店」の個室内で、自殺目的でバッグ内の新聞紙などの上に置いたティッシュペーパーに火を付けて同店を全焼させ、男性客16人を殺害するなどしたとされる。
小川被告は逮捕当初、犯行を認めたが、起訴直前になって否認。公判でも「放火はしていない。警察の強引な取り調べで自白させられた」などと無罪を主張していた。
論告前には、犠牲者5人の遺族計8人が意見陳述し、「犠牲者が納得いく判決として極刑を望みます」などと訴えていた。
(2009年10月15日15時34分 読売新聞)
298 :
難波の個室ビデオ店火災(冤罪):2009/10/15(木) 18:18:11 ID:p0OswguD
大阪・難波の個室ビデオ16人死亡火災、被告に死刑求刑
2009年10月15日15時27分
大阪・難波で客16人が死亡した昨年10月の個室ビデオ店火災で、殺人と現住建造物等放火などの罪に問われ、無罪を主張している無職小川和弘被告(47)の論告求刑公判が15日、大阪地裁であり、
検察側は、起訴された放火事件では戦後最多の死傷者が出たことを挙げ、死刑を求刑した。
弁護側は最終弁論で「被告がいた個室から出火したとする目撃証言は信用できない」などとして無罪判決を求める方針。9月14日に始まった裁判は小川被告の最終意見陳述をへて結審する予定。
アサヒ・コム
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ビデオ店火災で死刑求刑=16人死亡「結果は重大」−弁護側は無罪主張・大阪地裁
大阪市浪速区の個室ビデオ店に放火し16人を死亡させたとして、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた無職小川和弘被告(47)の論告求刑公判は15日午後、大阪地裁(秋山敬裁判長)で続き、
検察側は「16人が死亡した結果は極めて重大」と述べ、死刑を求刑した。弁護側が最終弁論で無罪を主張して結審する。
検察側は論告で、放火して自殺しようとしたことについて「ギャンブルで散財するなど享楽的な生活を続けていたためで、同情の余地はない」と指摘。
脱出しにくい店舗構造などを挙げ、「他の客を死傷させる危険性が高いことを認識しながら放火しており、悪質極まりない」と非難した。
当初放火を認めながら否認に転じたことには「反省する態度は全く見えない。遺族の感情を逆なでするかのような振る舞いに終始し、人間性のかけらもうかがえなかった」と述べた。(2009/10/15-17:00)