がんばれ自民党

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51名無しさん@3周年
自民党にはがんばって欲しいが、「保守」の偏重は間違いだと思う。
「保守」の伝統、文化も重んじるという次元も必要だが、だからといって、
リベラルの排斥は低次元化であって、それはよくない。
与野党ともだが、政治集団、国民、マスコミ論理展開が粗雑化(低次元化)の兆候が出てる。
つまり戦前のように「日本人はどうして、あのときあのように馬鹿になったのか。」の症状が
出ているのである。

1、自民党(自由民主党)は、明治維新以来の自由民権運動が基本なのであって国家主義の保守に
後も戻りすることは許されない。
2、自民党の間違いは、高度化の努力することにおいて怠慢になったのである。
(民主党も似たようなもので自民党と同次元で陰極に振れただけである。)
3、高度化とは高次元化(高速に極め細かな判断する能力を持つ)ということである。
言い方を変えると高度化(高次元化)とは、より高速性を伴っって、より反粗雑化(細文化)
する判断能力の向上である。
つまり高度化(高次元化)とは、例えば
1ビットのCPUは2通りの判断しかできない。
2ビットのCPUは4通りの判断しかできない。
4ビットのCPUは16通りの判断しかできない。
8ビットのCPUは256通りの判断しかできない。
16ビットのCPUは65536通りの判断しかできない。
32ビットのCPUは42.94967296通りの判断ができるようなる。
64ビットのCPUは42.94967296×42.94967296通りの判断ができるようなる。
それが「高次元化」である。
高度化(高次元化)は高速性も必要となるが、とにかく速度がいくら早くても、
低次元ほど、一次処理(判断)としては判断分岐は少なく粗雑になる。
高次元CPUでもバス速度が遅いと陳腐化するから高速化(高クロック化)する必要性は
出る。
(続く