青山繁晴
青山繁晴 2011.3.16 菅政権と福島原発
http://www.youtube.com/watch?v=m2sJFSlXORQ ・撤収しようとした東電を管が一喝したことについて、批判。
・テロの危険があると12年間言ってきた、と言いながら、
反映させてこなかった自称危機管理のプロ。そして原子力委員。
・「チェルノブイリのような事故になることは今後もありません」
・NHKで放送されているような放射線防御対策は、地域住民向けであって、東京は関係ない。
福島原発事故「多くが人災」=原子力専門委員が指摘
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110513-00000155-jij-pol ・「津波の直撃を受けた段階では、原子炉建屋はまだしっかりとしていたが、
その後の判断ミス、対応の遅れによって水素爆発が起き、放射性物質が漏えいした。」
地震の揺れで既に建屋、配管が破損していたという、現地従業員の証言、
東電が最近になってやっと提出したデータと食い違う発言。
・(ベント)作業に加えて首相を迎える準備が必要だったことは間違いない」
誰が来ようが、危機的な状況下であれば、現場の指揮系統が対応しなければならないということに言及せず、
時の首相の瞬発力、個人技に頼るようなシステムであることへの批判もない。
原子力の専門家ではないにも関わらず、
民主批判がしたいが為に、事実を捻じ曲げ、憶測でものを言い、
安全です、大丈夫、肌をさらしても問題ないと繰り返した結果、多くの国民が被曝。
天皇・皇后両陛下は、相馬市を視察の際、雨の中を傘もささず、
野菜をお買い上げになられ、皇太子ご夫妻への土産となされた。
皇室、国民を危機に晒した国賊。