身内にネトウヨがいる人が集い心境を吐露するスレ4

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8名無しさん@3周年

〓〓 ネットウヨの病理 『妄想性人格障害』 〓〓

すぐに「陰謀だ陰謀だ」と騒ぐ人間とは?

妄想性人格障害者の特徴
http://www.fuanclinic.com/byouki/a_04.htm

【疑い深さ】
明白な妄想症の徴候は“疑い深い”ことです。妄想性人格障害の人は世間を敵に回して見ていますから、
いつも警戒しています。「○○の陰謀だ」「○○の謀略だ」と考えずにはいられません。

【敏感性・攻撃性・責任転嫁】
ちょとした侮辱にも気づき、何も企てられていないのに反応します。その結果、彼らは常に防衛的・敵対的となります。
軽い助言さえも聞く耳を持ちません。ささいなことでも自分の落ち度を認めず常に責任転嫁します。
一方、他人に対してはたいへん辛辣で攻撃的です。

【冷淡無情・高いプライド】
妄想性人格障害の人は、論争好きで譲歩する事を好まず、冷淡で、他人との惰動的な関係を嫌う傾向があります。
感情の共有が苦手で人と親しく交際しようとしません。彼らは自分の論理性と合理性にプライドを持っています。
妄想性人格障害の傾向のある人生観を持った人が、専門医を受診することはほとんどありません。
彼らは、本来、人に助けを求めることは嫌いなのです。

【妄想性・偏執性】
現実に即しない間違った頑迷な信念です。常に勝ち負けにこだわり、訂正することをかたくなに拒絶します。
彼らの妄想は、同じ社会に暮らす別の人から、なかなか理解を得ることが出来ません。
9名無しさん@3周年:2009/08/28(金) 04:32:08 ID:Wdpz3i6G

〓〓ネトウヨの病理 『自己愛性人格障害』〓〓

ともかく威張りたいとか、復讐したいとか、邪魔者が憎たらしいとか、被害妄想が強く周囲に敵がいるとか、特定の教義・信条を熱烈に
信奉して世直ししたいとか・・

「社会を見返してやりたい」という意識が強く、そのために情報や事象を自分に都合よく偏向解釈して脳内に格納し、理論強化することに
精を出す。規範・規律・統制が自分の思考を支配してしまい、その高邁な思想は常に周囲に理解されていなければならず、可能な限り
情報発信をして仲間を増やすことに強い使命感を感じるようになる。思想拡大を妨害する者は誰であろうが絶対に許さない。妨害者に対する
抑えようの無い憎しみがますます強くなり制御が利かなくなってくる。 そしてやがてある日・・・・・

こういった精神状態は幼少期における親の愛情不足や放任、精神発育期において周囲の環境から差別・いじめ・虐待を受けたことが原因に
なるこが多いようだ。何らかの精神的障害があって、生きている人に対する思いやりや共感が著しく減退しているのだ。

このような性格を持つ人間を病理学上「自己愛性人格障害」と定義している。
http://homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html

自己愛性人格障害者は、タカ派・極右・極左・カルト宗教信者にとても多い。一種の正義感はあるのだが、単に自分が威張りたいがために
「正義」を標榜する精神に変質していることを全く自覚できない状態といって良い。

残念なことに一度、自己愛性人格障害に罹ってしまうと治癒は極めて困難だ。異なる価値観を共有できないので排他的になり、自分自身で
思考を拘束してしまうのだ。まわりの社会状況の変化や逮捕拘置など、精神的に追い詰められてやっと自己矛盾を悟ったときはすでに手遅れで
強烈なうつ状態に陥ってしまいなかなか社会復帰できない。廃人同様になったり自殺してしまうケースもある。

自分にとって不利な事実・情報を真摯に受け止める寛容さや、思いやり、人間性を失したら理性ある社会人としては終わったも同然。

だからみなさん、自己愛性人格障害にならないよう、常に落ち着きと理性を保って憎しみと怒り心頭を抑え、温和な性格になろうと努力する
自己管理をお忘れなく。
10名無しさん@3周年:2009/08/28(金) 04:33:29 ID:Wdpz3i6G
 
〓ネトウヨ大量発生の背景〓

50 :名無しさん@3周年:2009/08/10(月) 10:14:04 ID:l8/IyYqj

今日のネトウヨ・ブームは決して100%自然発生的におきたわけでなく、現政権の主要な政治家による強力な後押しがあるんだよね。
それは、小泉が嫌中になり出したころに安倍官房長官の元で実行された。これは作られた世論であることを理解する必要があると思う。

右翼政治家たちは、明らかに日本を軍国化するためにネトウヨの過激性を利用しようよしている。日本に限らないが、右翼の世論というのは、
背後に暴力やテロの威圧を伴うため、学術tな的世論や温和な世論というのは、ヤレヤレといった感じで沈黙する傾向がある。
そうなるとますます過激な世論ばかりが幅を利かしてしまい、どこを見てもそれしか目に付かなくなる。

こういった過激な傾向を防ぐのは、民主主義の下では本来政府の責任なんだよね。

もし、小林よしのりの「戦争論」や例の「嫌韓流」が発売されたころ、日本政府が「差別を煽ったり、歴史を歪曲する書物が発売されることは
残念だ」と主張していたら、今日の風向きはまったく違うものになっていたかもしれない。

しかし、つくる会の教科書を検定で通したりして、地本政府は、まったく逆の事を行っている。このまま行けば冗談抜きで、厳しい言論統制と、
軍による政治介入と支配が、右翼世論の後押しで実現されるだろうな。

しかし、日本人はバカではなかった。 大半の国民がその空気を察し、今の政権の姿に、かの時代の悪夢を観た。

8月31日に政権交代がなされれば、数年で世論は健全な姿になると思うよ。
11名無しさん@3周年:2009/08/28(金) 04:34:49 ID:Wdpz3i6G
 
〓ネトウヨ大量発生で利益を得る者たち〓

ナチスでも、スペインフランコ政権でも、ギリシャ軍事政権でも親衛隊は、17〜20歳の少年・若者が大半。

この年齢層は、もともとナショナリズムに感化しやすい傾向があるので(スポーツの試合気分で乗りやすい)、
政府が背中をポンと押すような言説を吐いたり、御用学者や御用ジャーナリズムで世論誘導すれば
簡単に釣れてしまう。

エサは、排外主義と憎悪と脅威を煽り、愛国心と団結と忠誠心を呼びかける。これは、どこの国でも行われて
きた古典的手法だけど、誰でも引っかかる。 特に少年〜青年は。

★麻生と愉快な仲間たちのやっていることはまさにこれ ↓

--------
   「そして常に指導者は国民を言いなりになるように仕向けます。反対の声があろうがなかろうが、人々を
   政治指導者の望むようにするのは簡単です。

   国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、(たとえば、中国が攻めてくるとか、
   在日が日本を乗っ取るとか、北朝鮮からの脅威を煽り)

   平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。 (たとえば、ミンスは国旗を引き裂いた 
   ミンスは反日・売国奴 守るのは、国旗・皇室・日本語)

   そして、わざと国を更なる危険に曝す。(たとえば、豪雨災害やインフルエンザ大流行に頼る)

   このやり方はどんな国でも有効です」

ヘルマン・ゲーリング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
12名無しさん@3周年:2009/08/28(金) 04:36:05 ID:Wdpz3i6G
自民党右翼勢力の走狗となって活躍する人たち


〓ネトウヨ大量生産に関与した学者・文化人(=国家神道を崇拝している信徒)一覧 〓

小田村四郎(元拓殖大学総長)、加瀬英明(外交評論家)、片岡正巳(評論家)、小山和伸(神奈川大教授)、小堀桂一郎(明星大教授)、
清水馨八郎(千葉大名誉教授)、名越二荒之助(高千穂大前教授)、田中正明(歴史家)、橋史朗(明星大教授)、中村粲(獨協大教授)、
長谷川三千子(埼玉大学教授)、東中野修道(亜細亜大教授)、藤岡信勝(前東京大学教授)、服部朋秋(拓殖大学)、藤井厳喜(外事評論家)、
本間正信(旭川大名誉教授)、松田義幸(実践女子大教授)、三輪和雄(日本世論の会会長)、八木秀次(高崎経済大教授)、
吉原恒雄(拓殖大学教授)、吉川智(国士館大助教授)、山田恵久(国民新聞)、殿岡昭郎(元東京学芸大助教授)、中澤茂和(元月曜評論社)
倉林和男(英霊に答える会)、相澤宏明(展転社社長)、安藤豊(北海道教育大教授)、酒井信彦(東京大学教授)、水島総(チャンネル桜代表)、
小田晋(国際医福祉教授)、泉谷双蔵(東京医科歯科大助教授)、栗原宏文(愛媛大教授)、湯澤貞(前靖国神社宮司)、クライン孝子(拓大客員教授)、
米田健三(帝京平成大教授)、桜井よしこ(ジャーナリスト)、青山繁晴(コラムニスト)、勝谷誠彦(コラムニスト)、田母神俊雄(元航空幕僚長)、
花岡信昭(産経新聞編集委員)、阿比留瑠比(産経新聞編集委員)、古森義久(産経新聞記者)、乾正人(産経新聞政治部長)、
西尾幹二(電通大名誉教授)、酒井信彦(元東京大学史料編纂所教授)、渡部昇一(上智大学名誉教授)、西部邁(秀明大学学頭)、
金美齢(評論家)、屋山太郎(評論家)、すぎやまこういち(作曲家)、遠藤浩一(拓殖大学教授)、井尻千男(コメンテーター)、三輪和男(正論の会代表)、
山際澄夫(ジャーナリスト)、西村幸祐(ジャーナリスト)、高森明勅(日本文化総合研究所代表)、・・・ほか多数