不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から106

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http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1205504885/
洞爺湖サミットで日本は“不平等条約”京都議定書の愚を繰り返すな
>(略)
>日本の産業界は世界随一の製造技術設備を持ちながら、
>排出権購入のコスト負担を強いられて競争力を低下させつつある
>(略)
>■実は日本は温暖化ガス排出量の優等生
>(略)日本の「地球温暖化への寄与度」は、わずか3.7%と、米国の30.3%、欧州の
>27.7%、ロシアの13.7%などに比べて格段に小さい。世界のGDPに占める
>日本の割合は約1割。つまり、日本は米国や欧州の半分に匹敵する経済規模を
>持ちながら、温暖化ガスの排出量は米国、欧州の1〜2割に過ぎない
>(略)ところが、日本企業は、温暖化ガスの排出削減が十分でなかったとして、海外
>から排出権を購入する必要に迫られている。(略) 別の報道によれば、こうした日本の
>産業界の足許をみて、海外ではすでに排出権を買い占める動きが
>(略)
>■洞爺湖サミットで日本は“不平等条約”京都議定書の愚を繰り返すな
>(略) http://diamond.jp/series/machida/10020/
>■EUに有利なルール作りが日本に理不尽を強いる
>(略)1990年という時期は、1970年代の2度の石油危機、1980年代の円高不況の直撃を
>受けて、日本の産業界は、燃料節約、コスト削減の観点らスタートして製造工程を見直し、
>その結果として温暖化ガスの大幅な排出削減も達成した後にあたる。
>(略)東ドイツを統合したドイツは排出削減が容易で、2000年に19%の削減を達成しており、
>実質的には11%も増やすことができたのだ。同様に、1990年代に効率的な発電所への
>転換を進めたイギリスも実質的には5%拡大できた。
>景気後退が著しかったロシアに至っては、実に38%もの増大が可能
>(略)米国が批准せず、カナダも離脱したのは、その内容が理不尽だったからだとの指摘も
>(略)
>不平等条約の内容を直視せず、甘んじて受け入れ、
>ツケを自国の産業に押し付けるような先進国は日本しかないというのが真相
>(略)
>「EUの陰謀だ」との見方は少なくない。
>前述の武田教授は、EUの狙いが「石油枯渇後の世界における覇権」にあるという。