不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から106

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>そしてこれは、トリックがある。チャラにするか、円高にしない限り、
>使えないとは言っても日本名義の米国債が貯まっていくわけだ。
>そして、現実は円高になった。その条件を整理。
>
>日→米 で吸い取るお金(円売りドル買い)
> 日本での株式配当、保険など
>米→日 日本を買い取るお金(ドル売り円買い)
> 為替介入などで手にした円以外の、ドルから円の流れ。
>
>円高誘導にするには  吸い取ったお金 < 買い取るお金
>円高にするためには、こうでなければならない。
>「搾取」より「売国」が上回っていなければならないという制限があるわけだ。
>売国が増えたら、搾取も増える。イタチゴッコだ。
>
>ここは、まだ調べてないので予想でしかないが。
>アメリカの金融機関にある日本名義の米国債も、その所有する金融機関の「資産」であるわけ。
>つまり、これを使って【信用創造】を生むわけ。通貨と同じように。
>通貨発行と窓口指導と同じように、「何に使わせるか?」を指導してるんでしょ。「日本を買え」と。
>
>で、円高→日銀の為替介入という詐欺でループするわけですが。
>お腹痛いときに下痢止めを飲む。正しいですよね。
>その飲んだ薬に下剤が入っていたら永久ループですが。(略)
>日本自体というものだが、将来的には「売るものがなくなる」だろうし、
>以前のように「米国債を目減りさせたい」という思惑はなくなってると思う。
>それに強制された金利差ではあるが、アメリカの利下げの可能性が高い。
>それはドル崩壊の最終段階を意味するわけですが。
>(略)
>さて、巷では「金融危機」という言葉が踊っているわけですが、
>なぜ1987年のブラックマンデーが起きたかを考えた場合、
>それはマーシャルプランという基軸通貨の公共事業に対する、みかじめ料、
>それと敗戦国のドイツの離反というもの、それがユーロに繋がり
>将来的には、みかじめ料が地球温暖化詐欺のCO2利権に引き継がれること。