不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から106

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>まず、アメリカの損失を受け持つのが日本である。通常の何事もない状態でも
>アメリカの貿易赤字の下支えのために、日銀がお金を刷って米国債を買うわけです。
>これが【ブレトンウッズ体制】でマーシャルプランという基軸通貨の公共事業のカラクリです。
>だから、ドルを買うので円安になるということです。
>日本が貿易黒字を出せば出すほど円安になるのです。
>このカラクリは世界恐慌時とも無関係ではありません。
>たぶん、これを読んでるあなたも日本人ですので、何があったかを明確に判断できると思います。
>
>ではいくよ。
>
>308 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/18(木) 02:10:02
>>298 追記してみた。
> 1985 プラザ合意・・・・(全てはここから始まった・・・)
> 1987 ブラックマンデー
> 1989 東欧革命、ベルリンの壁崩壊
> 1991 ソ連崩壊
> 1990-93 日本のバブル崩壊
> 1994 中南米バブル崩壊
> 1995 超円高
> 1997 アジア通貨危機(東南アジア・バブル崩壊)
> 2000 ITバブル崩壊
> 2008 アメリカのバブル崩壊
>    中国バブルもなだらかに崩壊中
>
>↑誰かのレス、サンキュー助かる。
>さて、では1987年のブラックマンデーがなぜ起きたかを説明。簡単です。
>
>敗戦国であるドイツが、基軸通貨であるドルを支えることをやめたから。
>
>「1987年のブラックマンデーのきっかけは、ドイツが公定歩合を上げ、
>そのことをアメリカ財務長官が非難した一言がきっかけでした」
>from ラビ・バトラ 世界大恐慌(資本主義は爆発的に崩壊する)より。