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363難波の個室ビデオ店火災
難波の個室ビデオ店火災
間違いなく冤罪と思われる。
2008年10月1日午後の逮捕から現在まで、321日である。
2008年10月1日午後の逮捕から初公判(2009年9月14日)まで、348日である。

事件の経過、前の報
うそつきの手口・・難波の個室ビデオ店火災、無実の客に全ての自白と、証拠をでっちあげている。殺人罪などで起訴
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/377.html

大阪のビデオ店放火、無罪主張へ 小川被告「火付けていない」
 16人が死亡した大阪・難波の個室ビデオ店火災で、放火と殺人などの罪に問われた小川和弘被告(47)が、9月14日に開かれる大阪地裁の初公判(秋山敬裁判長)で無罪を主張する方針であることが18日、分かった。

 大阪府警や大阪地検によると、小川被告は逮捕時に容疑を認めていたが、その後「火を付けていない。たばこの不始末かもしれない」と否認に転じた。被告側は起訴状の内容を認めない方針で、公判では自白の任意性などが争点になるとみられる。

 起訴状によると、小川被告は昨年10月1日午前2時55分ごろ、大阪市浪速区の「キャッツなんば店」の個室で、自殺しようと計画し、新聞などが入ったキャリーバッグにティッシュペーパー数枚を置きライターで放火。

 同店を全焼させて客16人を死なせた上、救急搬送された6人のうち4人に傷害を負わせたとしている。

2009/08/18 11:05 【共同通信】
364難波の個室ビデオ店火災:2009/08/18(火) 18:07:13 ID:zWa1zJyJ
被告、無罪主張へ…大阪・個室ビデオ店放火事件
 大阪市で昨年10月、個室ビデオ店が放火され、16人が死亡した事件で、殺人と同未遂、現住建造物等放火の罪で起訴された無職小川和弘被告(47)が公判で、「火は付けていない」などと全面的に無罪を主張することがわかった。

 大阪地裁は17日、初公判を9月14日に開くことを決めた。

 小川被告は逮捕当初、「死にたくなって火を付けた。死人などが出るのはわかっていた」と容疑を認めたが、その後、放火や殺意を否認したとされる。

 昨年10月の起訴後、公判前整理手続きが適用され、小川被告は当初の自白について「吸っていたたばこの火を消した記憶がなく、警察に『お前の個室が火元だ』と言われて認めてしまった」と主張しているという。

 起訴状では、小川被告は昨年10月1日午前2時55分頃、「試写室キャッツなんば店」の個室で自殺を企て、ティッシュペーパーにライターで火を付けて新聞紙などに放火。
ほかの個室にいた男性客22人のうち、16人を一酸化炭素中毒などで殺害、残る6人中4人に重軽傷を負わせた、とされる。

(2009年8月18日03時07分 読売新聞)
365難波の個室ビデオ店火災難波の個室ビデオ店火災:2009/08/18(火) 18:07:54 ID:zWa1zJyJ
難波ビデオ店放火、被告が無罪主張へ 全面否認に転じる
2009年8月18日3時3分

 大阪・難波の個室ビデオ店で16人が死亡した昨年10月の放火事件で、殺人と現住建造物等放火などの罪で起訴された無職小川和弘被告(47)が公判で無罪を主張する方針を固めたことがわかった。
大阪地裁は争点を絞る公判前整理手続きを17日で終え、初公判を9月14日に開くと決めた。

 関係者によると、小川被告が自殺しようとして放火したとの検察側の見方に対し、被告側は公判で「自殺の意思はなく、火はつけていない。寝ていて目が覚めたら煙が充満していたので屋外に逃げた」などと主張する予定という。

 捜査側によると、小川被告は火災直後、大阪府警の任意聴取に「出火時は寝ていた」と説明。
逮捕直後は「店のティッシュペーパーに火をつけ、バッグの中の新聞紙や下着に燃え移らせた」「こんな所で火をつけたら、ほかの人が死ぬのはわかっていた」と容疑を認め、途中から全面否認に転じたとされる。

 検察側は、狭い店内の燃え方など現場の状況などを積み重ね、放火や殺意を立証するとみられる。(平賀拓哉)

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