●●鳩山由紀夫/死者からの献金2●●

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391名無しさん@3周年
 鳩山代表ら告発 東京地検が受理
献金虚偽記載問題

民主党の鳩山由紀夫代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」による政治資金収支報告書の
虚偽記載問題で、東京地検は、鳩山代表本人と会計責任者の政策秘書、会計担当の元公設
第1秘書に対する政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑での告発状を受理した。「鳩山由紀夫
を告発する会」が3日、同地検に提出していた。

 鳩山代表側の調査によると、友愛政経懇話会では、亡くなった人や寄付をしていない人を寄
付者と偽った献金が2008年までの4年間で193件、総額2177万円に上ることが判明。告発
状では、秘書らが04〜07年、死者を寄付者と偽って収支報告書に記載したとし、鳩山代表は会
計責任者の選任・監督に過失があったと主張している。

 鳩山代表は6月30日の記者会見で陳謝し、公設第1秘書が預かっていた鳩山代表の個人資
産を、同懇話会の資金に充てた際に、架空の個人献金として記載していたと説明。この秘書を
解任している。

読売新聞7/7朝刊二社面