靖国の背景を考える★98

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972アジア諸国独立と発展繁栄は靖国英霊の功績
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> 非常勤教師で無名の若狭和朋が言っていることが間違っています。

密約無知な貴方に元九州大学大学院客員教授の著者を誹謗中傷しても何の意味もない。
かれは、教師・教授として教えていたのです。

支那人の大官は清朝を裏切りロシアの圧力と誘惑にく屈して満州をロシアに売却していたのです。
これをカシーニ密約(露清密約1896)と言います。
ロシアが李鴻章に渡した賄賂は膨大な金額だったと言われます。
今日、李鴻章の子孫は名を変えて富豪としてアメリカで生活していると聞きます。
密約と言っても列強の諜報網が知らずにいる筈がありません。
ドイツは密約暴露を脅しに使って膠州湾を租借地にします。
フランスは広州湾を租借地にします。
ロシアはさらに東清鉄道の敷設権を得て遼東半島を租借地にします。
イギリスは、威海衛を租借地にします。
正に清国は生体解培の憂き目に遭ったのです。
【続 日本人が知っては成らない歴史】14Pから16P著者:若狭和朋(元九州大学大学院客員教授)