1 :
名無しさん@3周年:
2 :
名無しさん@3周年:2009/04/18(土) 11:57:48 ID:26EZSNYt
皇室は日本に必要らしい。
3 :
名無しさん@3周年:2009/04/18(土) 11:57:58 ID:Ibwo3oVw
2ゲト?
4 :
名無しさん@3周年:2009/04/18(土) 12:41:14 ID:PGun5+GD
5 :
名無しさん@3周年:2009/04/18(土) 13:03:29 ID:GsEFrvgj
6 :
名無しさん@3周年:2009/04/18(土) 13:51:26 ID:PGun5+GD
7 :
名無しさん@3周年:2009/04/18(土) 15:56:51 ID:Ibwo3oVw
8 :
名無しさん@3周年:2009/04/18(土) 19:54:41 ID:yPXuOvVy
9 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 00:10:20 ID:yiIs+aHi
∧_∧
(・ω・`∩)
(⊃ ノ
/( ヽ ノ \
/ し(_) \
/ 【日本人】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\←無法者の壁
/ ∧_∧ /.自.\ \
/ (.メ `ω´) ( `ハ´) \
/ 【やーさん】 【自民党】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\←人外の壁
//⌒\ ./⌒ヽ ∧_∧ |/-O-O-ヽ| \
/ l (,゚Д゚,) l <丶`∀´> 6| . : )'e'( : . |9 \
/ 【ごきぶり】 【統一教会】 【バカウヨ】.. \
../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\←害虫
/ 【プロ自民(笑)】 【産経工作員(笑)】 【経団連(笑)】. \
10 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 00:27:13 ID:DWF3uvJv
/ // | / /´ / j ヾ ヽ 〈{::|
! // | !/ / / /\ ', ヽ V あらあら、ウフフ♪
│ // | / //| / _ヽ l | j| 西暦2009年にもなって天皇陛下万歳ですか?
│ /.| |l ア メ / / /´ `、| ∨ 石器時代もイイとこですね!
', //| |! / ‐ 、 ´ ! ´__ l| |
ヽ/ | |,、‐'' "丶´ '´ ̄`ヾ| | 2003年の皇室関連予算は約270億円。内訳は
/ /| | | | 宮廷費 63億円 内廷費 3億円
{ |/| | i │ ハ 皇族費 2億円 宮内庁費 114億円
∧ !l | | _ / | ヽ 皇宮警察予算 88億円
/ : :V│ |  ̄‐´ /| l \ 〉
/::: : /´ | |> 、 ,.ィl: : l ,' ヽ 皇室外交はヒロヒトラーとか呼ばれて最悪!!
/'"´ _\ | | : : : |` - 、 _,. ´ |l: / /\ /
レ '´ ヽ! |ヽ: : :| V / \> そろそろマスコミでも天皇制廃止の議論を
| ハ::/rl ,. -''/ /ー-- 、ヽ はじめても良いのではアリマセンか?
| l'´/ ノ / | ヽ / ___ -‐`ヘ、
,.、 -| | |'´ ̄` ー/ ! Y / ヽ ノ´ ヽ 早くみなさんで天皇制廃止しましょうね!!
,r " | l | | / /ノ レ -く_/ ' 官僚、在日、天皇陛下は不必要。
/ l !/ヘ| l | / ./ / j _/ ヽ |
/ ! / / | l、 | / ,. ::''´/ `/ ´ { │
/ V /:::::| |::::\| //::::::::::/ ノ ,.. - ''"´ ヽ ______|
11 :
I am American:2009/04/19(日) 02:42:31 ID:yf7hzufn
てんころウヨきんもーw
12 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 13:08:46 ID:OjKf+mra
13 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 13:16:29 ID:dSgKGlBz
10の様なアホな書き込みをする馬鹿。
皇室を天皇を批判してるのは日本国民だけ
海外の人達の多くは天皇陛下を崇敬している。
14 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 13:46:47 ID:VRrwjF5W
15 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 14:02:14 ID:yC7lZmjO
>>14 共産主義が怖いのではなくて全体主義が怖いのでしょう。これは中国共産党が主導の政治体制だが、見せしめ処刑はナチスもやった。当時のドイツは大日本帝国と同盟を結んでいた国である。
資本主義では見せしめは現代ではないにせよ、日本でも死刑は実施されている。
イデオロギーについての死刑は日本でも実施されていたからね。
また、天皇制反対とかでも死刑はあったはずです。
怖いですよね。国家による殺人は。
16 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 14:07:57 ID:smZKEW4C
17 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 14:10:44 ID:yC7lZmjO
>海外の人達の多くは天皇陛下を崇敬している。
たとえばドコ?
天皇の名前知ってる国民なんてしらんけどwwww お前の勝手な妄想でしょwww アホ!!
18 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 14:27:19 ID:3/C1FfZo
よく判らんが、イギリスにせよ、米国にせよ、天皇には敬意を払っている。
なぜならば、家系として、公的に一系を維持しているとする王室であるからである。
欧州や白人種は、伝統的歴史的事実や事物を敬する。
これは、中国などのように、実は異民族による国家が断続的に発生した国や、その属国としての
歴史しか持たない韓国などとは比較しようのない客観的事実である。
天皇制にせよ、神道にせよ、日本人にはその倫理性に伴って深く根付いたものである。
白人種国家の侵略に対して国家防衛もできなかった大陸の半端国家や、日本に対して自らその一部となることを
望んだ国家(いずれも客観的史実である)が、天皇制にいちゃもんをつけても無駄である。
要するに、あの時代にそれだけの戦力と国力、国際的視点をもたなかったお前らの祖先がダメなのであり、
日本を云々というのはお門違い。恨むなら祖先を恨み、母国に帰って同朋のために働け。
ちなみに、そのお前らの母国は、かたやモンゴルを侵略し、海上油田の利権のために日本の領土侵犯をし、
かたや日本の一つの島を侵略不法占拠して国際法廷への出廷さえも否定している。
日本の、国際紛争を武力で解決しないという行動を否定し、現在進行形で足元を見る卑劣な行動をしているお前らに
日本のかっての過去を言い立てる資格なんぞあるのかね。
恥を知れ。
(最も、お前らは、権力闘争のためなら全て肯定されるというだろうがwwww)
19 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 14:35:39 ID:dSgKGlBz
17
自分の知識な無さに恥を知れ。
2600年の歴史があり125代の歴史がある。
それ程の歴史があり伝統がある世界一の旧家である皇室。
その奥深さ伝統を知り理解してる人は他国には沢山います。
誰が天皇の名前なんて言った?
俺は存在の事を言ってるんだよ。
お前の様に秩序も持たない
天皇の日々の公務の大変さも知らない無知識な人間とは議論がかみ合わない。
20 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 15:23:48 ID:yC7lZmjO
>よく判らんが、イギリスにせよ、米国にせよ、天皇には敬意を払っている。
これは日本国のシンボルだから相手国に失礼の無いようにしてるのです。日本だって相手国の代表に敬意をもってお付き合いしますよね。
大統領であれ、国王であれ、首相であれ同じです。
天皇だからってのは間違ってますよ。日本国に対する礼儀です。
21 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 15:27:34 ID:yC7lZmjO
>2600年の歴史があり125代の歴史がある。
途中で兄弟げんかや親子喧嘩で途切れてたりとかしてますよね。万世一系なんて意味ないですよwww
>それ程の歴史があり伝統がある世界一の旧家である皇室。
ただの特権階級の生き残りで大切にする必要はありません。搾取する構造を残しても良いことはないのです。天皇家が高潔なんて戦前の皇民化教育の後遺症ですよ。
>その奥深さ伝統を知り理解してる人は他国には沢山います。
たとえばドコ? 何人くらい??
22 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 15:30:18 ID:yC7lZmjO
,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
/:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\ んーーーーと。第二次世界大戦に負けたときに
/:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ 天皇陛下はマッカーサーに泣いて助命嘆願した!
ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
!:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.||| 国民の命より皇室大事。
Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
. }:ハ: : l f7「::`ハ /:::7}7イ:/}/ 国土をアメさんに差し出して、自己保身をしたのか !
ノヘーl、: :!VZツ ヒ:ノ/:.//
`ィヘ:ト、 _ _ ノ:イ/ 日本の歴史もイロイロあったのね。
rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
|:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
|!::.:..:.ヽ\ヽ|! /7 / 天皇って自己保身の神様ね。だから日本じゃ責任をとらない責任者が多いのね。
j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒} / / /^}
|::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´ 特に公務員とかwww
l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i
ヽ::.:..:..:.::..∧/ ヽ i _ .. -―
``ーニ´/ー-、 | _|
_. -―  ̄ ト―.:「:.:l
ヽ:..__:L_|
ヽ.__)ノ
23 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 15:31:29 ID:3/C1FfZo
いわゆる皇室というのは、日本で思っている以上に知られている。
例えばフランスの王家にせよ、ロシアの王家にせよ、その血統は絶えているが、
王家(実は王家ではなく、意味合いが違うが)の血統が残っていることだけで
敬意を払われている。その利用は前に述べたとおり。
ただし、国賓としての意味合いは否定しないが、別の言い方をすれば、日本において
国民の象徴とされている天皇をおろそかにすれば日本人を軽視したことになる。
従って、単なる行政上の最高権力者とは別種のもてなしとなる。
24 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 15:33:51 ID:yC7lZmjO
>>23 だから、具体的に何カ国で何人がって数字出せよwww 妄想ではワカラン!!
25 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 15:35:40 ID:yC7lZmjO
>単なる行政上の最高権力者とは別種のもてなしとなる。
その特別なものって何だ??
象徴という言葉の意味を考えればわかるだろう?
例えば日本国の象徴だということなら、国という抽象的な概念を具象化しているという意味だ。
天皇への外交的儀礼は、日本国に対する外交的儀礼とみなす。
行政府の長は行政府の代表なのだから、政府に対する儀礼ということになる。
政府は政府であって、立法や司法をつかさどる国家機関ではない。権力を行使する主体は
国家そのものではないことぐらい普通の常識でわかるだろう?
だいたい天皇のいない社会が理想の奴は日本から出て行き
海外に移住すりゃいいだけの話なのに、在日如く日本にしがみ付いて
その社会に文句を垂れる、って矛盾してるよな!
>>27 日本は民主主義国家だから国民が廃止を望めば廃止しないわけにはいかない。
が、実際に今現在天皇制を廃止しようと考えている国民なんて少数なわけで。
29 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 17:28:23 ID:VRrwjF5W
>>27 そしたら日本は真っ二つに分裂するな。チリと同じだ。
在日なんて極少数だ。多くの日本人が天皇制廃止を望んでいるのだ。
30 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 17:33:55 ID:VRrwjF5W
君主制は民主主義に反するのだ。特権階級を皇族として、優遇し(様)を付けて
報道する状態自体がおかしい。
31 :
臣民:2009/04/19(日) 17:34:01 ID:1PVmmxZM
つまり、「天皇制は民主主義に反する」との主張自体が、日本における民主主義に反しているという矛盾なわけだ
そもそも天皇の存在自体が憲法1条において、「主権の存する国民の総意に基づいて」いるわけだから、憲法解釈から言えば、天皇制は民主主義の所産にほかならない
したがって少なくとも、民主主義という観点から天皇制廃止を主張することはできないはずである
32 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 17:45:29 ID:Lpq7kHJx
なら、天皇は一回アンケートでもとればどうかな?
国民の半数以上の存続で存続だと。
民主主義と象徴天皇制が矛盾しないことは、今現在においても民主制と君主制が並列して存在する国が多数あること、憲法の条文からも矛盾しないことなどからもわかることだ。
また概念的なことを言えば、民主主義が「国民の意思決定によって国政がまかなわれる政治体系」で、君主制(天皇制)が「国の君主、象徴、代表などを世襲によって決定される体系」だとするのならば、やはり矛盾はしない。
34 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 17:48:30 ID:Lpq7kHJx
君主制は君主主権制度だから君主制だと思うんだが。
マレーシアも君主制だが、
世襲じゃないからなんらかの形上だけでもも政治権力持ってないと君主とは言えないだろうな。
35 :
臣民:2009/04/19(日) 17:51:45 ID:1PVmmxZM
>>34 現在、君主国において君主主権の国はイギリスとトンガだけ
あとはほぼ国民主権国家です
36 :
臣民:2009/04/19(日) 17:58:16 ID:1PVmmxZM
国家形態の分類上、「民主制」の対義語は「独裁制」であり、君主制は民主制とは反しないと考えられる(芦部「憲法」p8参照)
>>34 なにを持って「君主主権」が君主制度の定義だと言っているんだ?
君主に絶対的権力を持つものを専制君主政、君主の権限を法によって縛るものを立憲君主制としているが、前者はともかく後者は君主主権でなくてもいいことになる。
38 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 18:07:53 ID:Lpq7kHJx
絶対君主の国はもっとあるんだけどな。
天皇を君主とする定義が弱いね。
権力者ではないから。
天皇が君主だった時代なんてほとんどないから伝統としても弱い。
39 :
臣民:2009/04/19(日) 18:21:00 ID:1PVmmxZM
>>38 今日では、君主に権力者であるという要件は求められない
たとえば、スウェーデン国王は天皇以上に儀礼的権能が制限されるが、元首かつ君主である
したがって、同様に天皇も君主と考えられる
また、前近代において律令制度が形式的秩序として機能し、武家の実質的秩序がその中に自らを内包させて利用したことから考えれば、
天皇は前近代においても中国における皇帝のような(形式的な)君主として存在したと考えられる
だいたい
「民主主義」の対義語は「独裁」「専制」であって、”共和国”を称する
独裁国家はアジアにゴマンとある。
「君主制」の対義語は「共和制」でないの?
41 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 18:26:42 ID:Lpq7kHJx
日本は権限自体がないよね。
制限も何も。
そして、近代以前の天皇の権限はほとんど存在しない
鎌倉以降は通過儀礼と化していた。
形式的な君主にはならないよ。
これがありなら、議長が君主だろ。
42 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 18:27:22 ID:0tXwctsQ
天皇制廃止より創価廃止を優先しろよバカ共
>>38 君主制とは定義していないぞ。
君主制(天皇制)としているだろ。
明確には君主制とはいえないが、ここで話しているのはあくまで天皇制についてだったので君主制と関連付けて書いた。
象徴天皇制は分類としてはかなり微妙。
憲法などで君主と定義しているわけではないが、その役割・制度は非常に立憲君主制に近いものがある。
「君主制の亜種」と無理矢理定義付けるのが一番無難かと。
また「権力者でないために天皇制は君主制とはいえない」については、権力者であれば君主だと言うのなら、民主的に選ばれた大統領も君主ということになってしまう。
君主に求められるものの一つは『権威者』であることだと思うが、いかがか?
44 :
臣民:2009/04/19(日) 18:32:43 ID:1PVmmxZM
>>41 >日本は権限自体がないよね。
誤り
天皇は「国政に関する権能」(憲法4条)がないのであって、「形式的・儀礼的権能」は存する
スウェーデン国王の場合は、政治的権能が全くないのに加えて、儀礼的権能も天皇より少ない
また、「通過儀礼」を果たし、律令制度の最高位として存したことをもって、「実質的」君主かどうかはともかく、「形式的」君主ではあったと言える
また、ソ連の議長職のようなものは、公的な世襲機関ではないし、かつ歴史的に君主とは認知されていない概念であることから、君主ではない
45 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 18:32:46 ID:Lpq7kHJx
>大統領も君主に
ならないだろうな。
非世襲制の君主はあるが、それは大統領と呼ばれない。
付与される権限の種類によるものだろう。
それが制限されるかどうかが、立憲及び象徴君主制だろうな。
>>40 本来の意味でほ『共和制』では別に君主がいてもいいらしい。
『共和国』というのは「国のもの全てが国民みんなのもの」ということ。つまり公共の事物であり、みんなで決めた法によって運営される国家のこと。
そのため法による統治をなされているのであれば、君主が居ても共和制自体は成り立つ。
ただ慣習的に君主制が並存している国では共和国と名乗ることを避ける傾向にある。
一番いい例はスペインだね。
47 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 18:40:10 ID:Lpq7kHJx
儀礼的、形式的権限は君主の要件じゃない。
天皇を形式君主というが天皇を交代させられたり、
官位マシーンと化し江戸時代や室町時代なんて権威すら怪しかった天皇が君主とは日本史では言えないな。
48 :
臣民:2009/04/19(日) 18:44:03 ID:1PVmmxZM
>>47 君主の要件は、@世襲の独任機関A象徴的機能B伝統的機能C対外的代表機能、等を有すれば足りるという学説が一般化している
貴公の後段は、天皇が「実質的」な権力的君主ではないことの例証であり、「形式的」君主でなかったことの証明になっていない
君主と言えるもなにも、実権者である征夷大将軍を任命していたのも
国民統合の象徴として首相を任命するのも日本では天皇だから、
政治形態としては立憲君主制で間違いない。
50 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 18:51:55 ID:Lpq7kHJx
じゃあ日本史から
室町時代は、内乱時代であり君主なんてほぼ存在していなかった。
よくて義満期だけだが、義満は仏王や日本国王にもなっているため、
権威の源が天皇だけだったといいがたい。足利なんておまけレベルだ。
江戸時代は、徳川が天皇の権限を定め、事実上権力権威を有していたし
征夷大将軍が根拠というわけでもなく、「徳川だから」従う形態になっていた。
だから、維新時には、徳川に従う奴がごろごろ出ていた。
征夷大将軍なんてのは権威の一種だな。
室町、江戸時代は形式君主とも言いがたい。
51 :
臣民:2009/04/19(日) 18:57:43 ID:1PVmmxZM
>>50 江戸後期の学者大国隆正の論理によれば、征夷大将軍は国王だが、天皇は帝であるので、やはり君主と言える
>事実上権力権威を有していたし
天皇が「形式的」君主かどうかの話をしているのに、どうして「事実上」の話をするのかね
「形式秩序」と「実質秩序」の峻別がつけられないの?
52 :
バカですか?:2009/04/19(日) 19:08:40 ID:VH1+ZxpP
武家社会であっても武家で上にたつ者の権威は、源氏か藤原氏の末裔だと言う事が
絶対条件。
要するに天皇家の血を引くかどうかで天と地の差があった。
だから武家が天皇家をおろそかにするわけ無いだろ。
そうしたら自分たちの権威の根拠も崩壊するから。
天皇家あっての武家社会だったのだから。
53 :
臣民:2009/04/19(日) 19:15:30 ID:1PVmmxZM
幕府が皇室に忠義を尽くす、という建前を取ることで、全国の武士に幕府に対する忠義を要求でき、支配を正当化できるという利点があった
よって、実際はともかく、公的には幕府は天皇を敬うという姿勢を見せておかなければならなかった
これは、江戸期に「忠」を重んずる儒学が盛んになるにつれて一層その傾向は強まり、たとえば儒者である綱吉が大の尊皇家であったことは有名である
54 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 19:33:28 ID:VRrwjF5W
天皇制に関しては、女帝皇極天皇の子孫が今上天皇である。またこれは室町時代だが、天皇の末裔である、
足利義満が天皇に成ろうとしている。両方とも否定的にされているが、時代が違えば肯定されていると思う。
55 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 19:37:41 ID:Lpq7kHJx
江戸後期の学者なんていっぱいいるし、それだけ引用しても仕方無い。
徳川将軍の天皇を敬う姿勢という観点からしてみれば、
秀忠が天皇に圧力かけた事件もあるし、
公家諸法度とかもあるんだから、徳川幕府が勤皇というのは違うと思うぞ。
儒教を広めたのは徳川だよ。
徳川幕府が幕府開く前は、儒教なんてそんなになかった。
つーか将軍を任命するのは天皇だと何度言ったら・・・
大陸みたいに何度も王朝交代してたら今の中国・朝鮮みたいに
日本もなってたんじゃね?
57 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 20:38:24 ID:Lpq7kHJx
将軍を任命するといっても、
徳川に天皇が任命させられてる状態をやはり君主とは言えないね。
権威も権力も徳川家の方が上の状態で諸藩も天皇権威に従っているわけじゃない。
これを君主とは言わんね
58 :
臣民:2009/04/19(日) 21:17:16 ID:DfR4O+DJ
わざと言っているのか、それとも真性なのだろうか・・
こう言えば幼稚園児でもわかるだろう
「天皇と将軍、どちらの方が位は上ですか?」
59 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 21:49:25 ID:VRrwjF5W
>>58 今時「臣民」なんて言ってる人はなんかな?
>どちらの方が位は上ですか?
臣民を名乗るものが何たる馬鹿な例えを
位人臣を極める、という言葉を見て解るように
皇位は人臣外のもの
君主などという世俗の政の位置になど天皇はいなかった
61 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 21:53:42 ID:smZKEW4C
>>57 征夷大将軍ってのは本来、日本が夷敵の脅威にさらされたときに任命される役職で、非常時を乗り切るために巨大な権力を持っていた。
権威も権力も徳川家の方が上のように見えてもあくまで天皇から与えられたもの。
学校で習わなかった?
62 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 21:57:18 ID:VRrwjF5W
63 :
臣民:2009/04/19(日) 22:02:12 ID:DfR4O+DJ
>>60 天皇は世俗君主を超越した存在と言うなら、一理あると思われる
しかしながら、貴殿も重大な間違いを述べている
>世俗の政の位置になど天皇はいなかった
我が国の帝は、「まつりごと」を司るものであり、政祭一致が原則である
したがって、「世俗の政も、聖職の祭」も両方兼ねていた、という認識が正しい
64 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 22:22:18 ID:Lpq7kHJx
徳川家の権力が天皇家から付与されたものであれば
天皇は傀儡にはならない
天皇には権力は無いから徳川家の権力が天皇から保障されたものというのは違う。
権威も権力も徳川家が自力で獲得したものだ。
江戸時代は、天皇の権力や権威も徳川によって制限されており
徳川だから従っていたのが大半だよ。
天皇に支持された将軍だから従うというわけじゃなくてさ。
そんな諸侯が勤皇なら、徳川幕府なんて成立してない。
>>63 >両方兼ねて
内裏って言葉の意味から学んでくるべきだね
66 :
臣民:2009/04/19(日) 22:40:28 ID:DfR4O+DJ
>>64 天皇から征夷大将軍を任命されるという行為により、支配の正当化が生まれる
政治学的にはこの時点において、天皇によって徳川家に合法的及び伝統的「権威」が付与された、と解することができる
つまり、天皇には権力者に権威を付与する者=権威者という認識で捉えなければならない
たぶんID:Lpq7kHJxは君主=専制君主だと思い込んでるんだろ?
ちなみにスウェーデンの国王なんかは(天皇が持つ)首相任命権すらないけど
立派な君主、国家元首だしw
68 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 22:54:03 ID:Lpq7kHJx
天皇が権威を付与するって言ったって、
足利義満の日本国王を考えても「義満期一時期の日本君主は明皇帝」というやつはいない。
天皇は権威はもっていたけど、
徳川の方が権威、権力を持っていて任官権は事実上ある程度以上、徳川家にあった。
この時点で牛耳られているから、これが君主で通じるなら曹操期の曹魏の君主は漢皇帝ということも出来るが
歴史でこれを主張している人間はほとんど見受けられないとは主張しておこう。
スウェーデンの形式はわからんが、憲法で元首と記されているか、権限制限があるか
それとも別かで話は変わるだろう。
日本の皇室制度は近代立憲君主制(或は擬似の象徴元首+議院内閣制)を
先取りしていたと考えられる。
中世期の中国や欧州の君主は専制君主、搾取者だったからルソーは
皇室制度のような”君民共治”を理想視してたんだろう。
>>68 天皇の権威について一言。
天皇の権威はその万世一系を代々続けていたことにある。
そのことでいえば徳川家よりも権力が劣っても権威が劣ることはありえない。
権力もない権威もないとあれば、徳川家が天皇家を生かしておく必要性はないはずなのに、実際は篤く保護していたことからもその権威性は伺える。
71 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 23:12:29 ID:VRrwjF5W
>>66 「臣民」さん「八紘」とはなんですか?今軍歌を聞いていました。「愛国行進曲」です。
72 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 23:19:27 ID:q8X3+GMS
>>42 そ○かさんは、今やわが世の春というか、
絶頂なんじゃないのか?
マスコミも配慮しているみたいだし。
日本3大タブーのひとつでしょ。
73 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 23:23:55 ID:VRrwjF5W
「臣民」は相当な老人だね。
74 :
名無しさん@3周年:2009/04/19(日) 23:40:22 ID:kygemaTL
アンチは今日も華麗に論破されているね。
76 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 02:38:28 ID:eq28pC+9
>>75いや死ねよウヨ!!
在日の方よりてんころ死刑を望むスレだぞ、ここは
日本語読めないのか?
あぁ!!
ウヨは低学歴だな!!
すみませんqqq
77 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 08:32:15 ID:6xUxnbyU
まず、天皇が要らない理由に
外国から〜〜〜をアホな連中がイロイロいってるけど、「天皇がいるから日本が外国から敬われてる」のではなくて
「誠実な日本人が世界から敬われているから代表のような天皇に失礼ができない」のであるよ。
また、国家の代表であればどこの国でも大臣でも大統領でも失礼なことはしません。 天皇の代わりなんて国務大臣とかで外国は実際に活躍してますよ。
78 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 11:15:01 ID:NmXVsxln
3 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2009/04/20(月) 08:07:09 ID:lOnMcMx2
近くまた別の、巨大な創価学会の建物が出来ました。
4 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2009/04/20(月) 08:30:40 ID:ICYLnby4
聖教新聞の勧誘に困ってますどうしたら良いでしょうか
79 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 11:37:16 ID:Qko3qU2R
天皇教狂信者達と、正常者達の論争のスレだね。
パチンコ屋は何故軍歌を鳴らしていたのかな?今
はパチンコ屋には入らない。タバコが嫌だから。
テレビ局に聞いたら、天皇や皇族の報道で敬語を
遣わないわけにはいかないそうだ。強制されてい
るんだね。タブーなんだ。天皇制に反対であって
も、自分が抹殺されるのを恐れているんだ。
「天皇は国民の総意に基づく」と言うのならば、
国民投票をするべきだ。こんなに天皇制や皇族
を嫌い、憎んでいる人が多いんだから。また無
関心な人もかなりいるようだ。世渡りの術かな。
中国で毛沢東を批判することはできないし、北
朝鮮で金正日を批判することはできない。選挙
に因らず上から強制的に尊敬するように押し付
けられた存在がいる国は、民主主義の国ではな
い。スペインの王制は、フランコの反共政策で
残っているだけではないか。
80 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 11:39:19 ID:qORmPW4h
日本沈没が最優先
81 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 11:54:47 ID:81EsFyYL
天皇制廃止を目標にする、「自由共和党」と言う政党を結成して欲しいね。
親米、反共で天皇制以外は自民党リベラル派と全く同じ思想の政党をね。恐
らく比例区で1議席ぐらいは取れると思う。全小選挙区にも立候補すれば、
小選挙区でも議席が取れるかも知れない。
消費税が9%になるの?
そうなると天皇制が変わるだろうか?
象徴天皇制は消費税に左右されないのよね。
でもね、9%消費税払っててね、
両陛下の立ち姿は背中までそっくり、
皇太子夫妻は、最近似てきた…
夫婦ってこうだなぁと
笑っていられますかね。
無理無理。
三人のお子様もおすこやか…
とか、楽しくテレビが見られますかね。
麻生さんて馬鹿よね。
その園遊会…いくらかかるん?とか
考えない?
だから、今ばら撒いてるのね。
鳩山さんに理解されてるのね。小沢さんにも。
アメリカ人が、北朝鮮のミサイルが日本を完全に射程距離に置いていると
発言すると北朝鮮に支援できないので、北朝鮮から武器買う国に支援。
大変よね。天皇制。
辞めれば…。
麻生さん、立候補するから、選ばれるわけでしょう。
しなかったら、選びようがないのに。
アホよね。
これからまた大変よね。
…自民党よね。
でも、北朝鮮のミサイルって、
韓国も中国もロシアも射程圏内よね。
売ってるのは、あそことあそこ。
いいわけ?
支援しても。
91 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 13:56:58 ID:TS9c2XDZ
天皇制廃止の政治結社を作るためには、最低4人いればよく、
政党の思想と目的を書いた文書を役所に提出すればいいだけだ
からすぐ結党できるだろう。こんなに多くの人が天皇制廃止を
望んでいるのだからな。
廃止した後皇族の生命と自由は断固守ること。宮内庁は廃止。
皇居や皇族の家は、別に建てて民間人と同じように働かせる。
1945年に天皇制は廃止され、日本共和国憲法ができる寸前
まで行っていたのだが、アメリカの日本占領政策で残された。
日本は徹底的に負ければ良かったのだ。ドイツ降伏がもっと早
く、原爆完成が遅かったら、ソ連参戦ももっと早く、日本は二
つになっていただろう。
アルカイダに友の友がいてもね、
確か、中国ってパキスタン経由のオイルパイプとか何とか言ってたよね。
でも、アフガンのアルカイダはパキスタンで訓練とも言ってなかったっけ?
ああ疑問。
ウイグル自治区の回教とって、中国の国内問題なんでしょう?
…わけわからん。
そりゃ、ちょっとスーダン産のお茶見たら、中国産も疑うけどさ。
でも、だからと言ってこんなに就職難なのに
無謀な支援を決めちゃってもいいの…かしら。
やっぱ、雅子さんの妃殿下を小沢さんが作った細川政権が認証したので、
小沢民主党に政権返すのかしら?
94 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 14:12:11 ID:m1H+JclV
皇室財産は国が没収し、皇室経費を恵まれない人達に
分配し福祉に役立てれば、消費税も上げる必要はなく
なるし、天皇制を廃止すれば、北朝鮮も日本にミサイ
ルを発射しなくなるだろう。北朝鮮は天皇制も物凄く
憎んでいるからな。自分達の祖国を滅茶苦茶にしたの
が日本の明治天皇と昭和天皇なのだから。今に日本に
核弾頭をつんだミサイルが飛んでくるよ。皇族全滅だ
し、首都圏に住む人も全滅だ。
国会審議が止まって、
自殺したり、「ごめん」って謝罪したりする人がいたのに、
ミサイル打ち落とせばいよかったのに。
どこで打ち落とすか問題だけどさ。
嫌いな国よね。
年度末に迷惑だって、思うでしょう?
就職活動みたいなもんよね。
攻撃されたり、戦争なんじゃと考えると怖いでしょう?
だから考えない。
でもね、
テレビが朝から、ミサイルは雨だと表面の金属が剥がれ落ちてくるだのなんだの言っていた。
あの時期、政治かも忙しいはずよね。寝る暇もなく。
それを何日も総理鑑定に釘つけよ。
打ち落としてもいいとか、打ち落とすだろうなとか
本気で考えていた。
総理官邸よね。
また間違えた。
ネカフェ…沢山のパソコンがあるからなのか、
それとも就職がなかったのか、
このあたりじゃ有名な国立大(でしょ?あそこは)を卒業したはずの子が
ネカフェの従業員。
アミューズメントパークというらしいけどさ。
パ・・・とかよ。
大体、あそこはまだ助成金狙いをやってる。
経営者変わってもかわらんし。
×付子持ちから外国人に変化しただけよ。
で、いま、この市は
韓国との合弁会社があるので
うじゃうじゃいるはずなのね。
ここってずっーと変わらん。
100 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 15:17:07 ID:NmXVsxln
シナチョンは絶滅廃絶すべき
朝鮮人の嘘つきには賛成。
姉の婿が「朝鮮の男は、韓流ドラマみたいに泣かない」って言うらしい。
涙って、涙腺が詰まらないと、目から流れないんだって。
チェ・ジウが感極まって、涙腺詰まるとは思えない。
目薬よね。
酢風呂みたいな人が多いのに
感情移入ぐらいで、涙腺なんて詰まらないでしょう?
あはは。
涙腺って一回詰まると
後は続きで泣けるのよね。
…そんなこと考えてドラマ見ちゃ面白くもない。
涙は出てないとドライアイで困るそうです。
で、涙の流れて出て行く先がないから、
目から涙がこぼれるそうです。
涙腺が詰まるように、韓国人の俳優は見えません。
で、恋敵を精神的にや
体を傷つけようというドラマにそんなに感動して見る人が多いとも思えません。
テレビの人は嘘つきが多い。
恋愛だって言うけど皆金持ちの設定よね。
…あれは恋愛っていわない。
107 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 19:59:44 ID:UGJ/jOyn
寛仁親王殿下がご退院 がんの術後1年検診で
検診のため、杏雲堂病院(東京都千代田区)に入院していた寛仁親王殿下が19日午前、退院し、赤坂御用地内の親王邸に戻られた。
昨年3月にいん頭がんの摘出手術を受けた寛仁さまは、術後1年の全体検診を受けるため、3月30日から入院されていた。
ご退院おめでとうございます。
108 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 21:07:02 ID:6xUxnbyU
109 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 21:21:31 ID:NmXVsxln
1 名前:バーガーゴロッケン@第拾九代目 おまコン(090416)φ ★ 投稿日:2009/04/08(水) 16:18:05 ID:???
徳島市の日中友好協会が入るビルなどで昨年10月に起きた連続爆破事件で、爆発物取締罰則違反の罪に
問われた無職、堀太●(=日の下に高)被告(36)の判決公判が8日、徳島地裁で開かれ、畑山靖裁判長は
懲役9年(求刑懲役12年)を言い渡した。
起訴状によると、堀被告は昨年10月13日未明、徳島市の日中友好協会が入るビルと、創価学会徳島文化
会館の出入り口ドア前で、手製の爆弾を1個ずつ爆発させたとしている。
弁護側は「人身に危害を与えるつもりはなかった。深く反省している」と寛大な刑を求めていた。
2009.4.8 13:55 MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090408/trl0904081357009-n1.htm 2 名前:名前をあたえないでください 投稿日:2009/04/08(水) 16:34:16 ID:qvDB4v01
懲役3年に減刑してやれ
オレの命令だ
3 名前:名前をあたえないでください 投稿日:2009/04/08(水) 16:34:56 ID:BGzblyeG
国民栄誉賞も授与させろ
>>107 あの人は15歳ぐらいから葉巻を吸い、酒も飲んでいたそうだ。しかし何故皇族に癌が
多いのかな?今上天皇、前立腺癌。昭和天皇、十二指腸癌。高松宮、肺癌。皇太子は十
二指腸にポリープができて東大病院で手術を受けた。
なお皇族はいくら人を殺しても、刑法には触れない。これが民主主義か?
111 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 21:38:20 ID:aR7cyXPk
>>85 隣の国が面子のために使っている金から比べれば、皇室費なんて微々たる物。
皇室のお陰で、日本は世界でも最高レベルの格式を持つ国として存在している。
これは外交面で非常に有利なことなんだよ。
しかも日本は敗戦のときに、皇室費なんて楽に賄えるくらいの莫大な財産を皇室から貰っている。
払っていると言うより、少しづつ返していると言ったほうが近い状態なんだ。
ここで一々言わないけど、皇室には日本国民全員が返しきれないほどの恩を受けているんだよ。
誤)少しづつ
正)少しずつ
国語勉強し直し。
俺も天皇制廃止論者だが、しっかりしてくれないと困る。
>>111 >皇室から貰って
元々皇室の財産じゃないものを、貰っただの返すだの言う段階で
よく釣れますか?
114 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 22:13:03 ID:aR7cyXPk
115 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 22:16:57 ID:aR7cyXPk
>>113 敗戦のときに莫大な皇室財産が国有化されたのを知らんのか?
>>115 どのようにして財産を国営化し
内務省管轄として天皇の資産化していったという経緯から知ってるけど
何か?
117 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/20(月) 22:19:25 ID:L2v7rRbF
>敗戦のときに莫大な皇室財産が国有化されたのを知らんのか?
元々が明治以降に召し上げたりして無理矢理増やしたのが皇室財産じゃん。
>>116追記
つーかなぁ、もう100を越えるスレなんで
その手の財産ネタなどとっくにやり尽くしてるんだが
もしかして新人さん?
119 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/20(月) 22:34:29 ID:L2v7rRbF
>>110 >しかし何故皇族に癌が多いのかな?
食生活だろう。
元々、穀物などを中心に喰ってきた日本人には肉をメインにした洋食は
消化器系などに負担をかける。雑穀とミソ醤油、魚中心の食生活に変えれば
腸が長く消化酵素にも無理な負担をかけずに済む。ヘルシーだし。
国民の死亡原因の一位は癌だぞ。
特別に天皇家が多いわけじゃねーよ。
122 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/20(月) 22:45:36 ID:L2v7rRbF
>>120 それも遠因としてあるのかもな。
園遊会でノーベル賞の益川さんが、マスコミから「陛下ほど忙しくない」との
意味を問われて、天皇でいるのは窮屈だみたない発言をしていたけど、
人間の自然の姿から一番遠い生活を余儀なくされてるのが皇族だからな。
123 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/20(月) 22:46:33 ID:L2v7rRbF
>国民の死亡原因の一位は癌だぞ。
それも食生活だよ。
嘗ての近親相姦によるDNAエラーだろ
125 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/20(月) 22:59:46 ID:L2v7rRbF
>敗戦のときに莫大な皇室財産が国有化されたのを知らんのか?
一応、基礎知識な。
>大日本帝国憲法下での皇室財産
>日本における国会開設と憲法制定は、自由民権運動への譲歩という側面を持ち、
>そこでは国家予算が国会の承認を要することになった。これを嫌った岩倉具視は、
>国会開設前に国有財産の相当部分を皇室財産に移し、国会から遮断することを考えた。
>そこで、1898年(明治22年)頃にそれまでの官有林(国有林)は大部分が御料林にされ、
>他の形でも国の財産が皇室財産に大規模に転換された。
>また、1884年に大蔵卿松方正義の建議によって日本銀行・横浜正金銀行、
>続いて1887年には日本郵船の政府保有株式を次々と皇室に献上されている。
126 :
バカですか?:2009/04/20(月) 23:06:27 ID:3d061SAF
都内で武蔵野の自然が奇跡的に残っているのは
赤坂御用地とか皇室関係の場所のみ。
太古の武蔵野台地を流れていた小川の面影が
そのまま残っている。
127 :
バカですか?:2009/04/20(月) 23:08:41 ID:3d061SAF
都内でと言うのは大げさだったなw
都心での話しだが。
天皇を継承しているからこそ
こういった貴重な自然が奇跡的に守られている。
社の森を片っ端から御料林にしては
伐採しまくるという自然破壊の胴元でもあった
という話もとっくにしたのに
バカは覚えてもないんだよなぁ
129 :
バカですか?:2009/04/20(月) 23:14:09 ID:3d061SAF
象徴天皇制廃止派の連中は
皇居は邪魔だ!もったいない!
あそこを開発して、道路やビルをじゃんじゃん建てつくしてしまえ!
と言ってるが
ものの価値をしらないバカと言う他無い。
130 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 23:14:39 ID:tv40680a
131 :
バカですか?:2009/04/20(月) 23:23:29 ID:3d061SAF
>>128 >社の森を片っ端から御料林にしては
ソースを示してもらおう。
皇室その他で使われる木材にしても家具や道具でも。
最高のものが選ばれるが、長い年月に渡って大切に使われている。
>>131 >>125 バカは時代の変遷を時系列立ててちゃんと把握する事ができない
ってのは解ってるけど
レスくらいは幅広く読もうよ
133 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 23:33:38 ID:aR7cyXPk
>>125 皇室は、維新以前から大地主。
しかも献上されたものは、純粋に皇室の財産だろ。
134 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/20(月) 23:37:22 ID:L2v7rRbF
信者に事実を受け入れろと言っても無駄か・・・
>>133 >皇室は、維新以前から大地主
知っていてボケてるなら、先に釣りだと明言しておいて
136 :
名無しさん@3周年:2009/04/20(月) 23:38:07 ID:lxdz3Nf3
皇居の全敷地の中にエロいDVDが存在する確率は?
137 :
バカですか?:2009/04/20(月) 23:41:55 ID:3d061SAF
>>132 国有林も御料林も同じ国の財産だ。
御料林の方が自然環境は守られている。
138 :
バカですか?:2009/04/21(火) 00:04:00 ID:3d061SAF
あと東京オリンピックも
やらん方が無難だな。
どうせ安藤忠雄なんぞはコンクリートの巨大な建造物作って
自己満足するだけだろ。
東京をコンクリートじゃんぐるにして、どんどん東京らしさが失われるだけ。
それにしても近代の建築家は、なんでこうも街並みと景観、歴史を破壊するのか。
139 :
バカですか?:2009/04/21(火) 00:08:15 ID:225X9bjL
安藤は自然が大切だといつも説いてるが
その作品は全部、逆じゃないか。
どう見ても自然を破壊して、自然と調和など全くしていない。
昔の木造建築の方がはるかに優れている。
140 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 00:13:03 ID:yEEd857D
明治天皇=大室寅之祐という事実を、政府が公認で史実と認めてしまえば、天皇家などいつでもつぶせる。
それと引き替えに、現在の天皇家は150年以上国民を欺いてきた詐欺一族のレッテルを貼られ日本に住めなくなるだろうけど
まぁ、皇室に数兆円程度返還して内廷費程度はその資金運用で
捻出していただく方が良いな。
これで税金厨も全滅
142 :
I am American:2009/04/21(火) 01:34:31 ID:nsbhZYRf
日本は日本人のものではない!!!
戦勝国のものだ!!
天皇は生かしておいてやっただけでありがたく思え!!
あの時、死刑にしたらお前ら猿は怒り狂うからな!!
猿だけになw
もう怒り狂うやつもいないだろう!!
天皇は死刑の時が来たのだ!!
日本は返して貰うぞJAP!!!
143 :
I am American:2009/04/21(火) 01:38:31 ID:nsbhZYRf
皇室予算200億円だと??
ふざけるなよ?猿!!
200億円出せるなら、米軍基地を更に増やせたではないか!猿!!
もう一度言うが日本は戦勝国のものだ!!猿の政治主権はそろそろ返して貰うぞ!!
天皇は死刑だ!!
大韓民族やその他の国もそれを望んでいる!!
>>140 >明治天皇=大室寅之祐
それは流石に廃止派ですら支持されない電波w
145 :
I am American:2009/04/21(火) 01:48:21 ID:nsbhZYRf
Jap is an American pet dog!!
146 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 02:25:02 ID:sBa9eCof
大正天皇と昭和天皇って全然似てないな
147 :
I am American:2009/04/21(火) 02:31:05 ID:nsbhZYRf
OH!!偽物!!
>>146 大正天皇は知的障害者だよ
昭和天皇の実の父親は、誰なんだろう
149 :
We are Americans!!:2009/04/21(火) 04:07:02 ID:nsbhZYRf
150 :
コピペ中尉 ◆wWWun4nUf6 :2009/04/21(火) 04:22:43 ID:xck2v51k
■■朴泰赫“醜い韓国人”より■■
白人に一度も対峙した事のない半万年奴隷の朝鮮人が
アジア人全体に対する蔑称”Monkey”を 白人になったつもりで日本人に呼び
米国人のつもりで日本人を”JAP”と呼び
中国人になったつもりで日本人を”倭人”と呼ぶ
4万人の同胞が被爆死亡しているにも係らず”戦勝国民”になったつもりで原爆投下を喜び
韓国人が実行不可能な"中国人の有人飛行"で日本人を冷やかす。
そして風呂に入る習慣を日本人から教わった朝鮮人が中国人のことを軽蔑して
「テノム(垢野郎)」という有名な悪口を頻繁に口走る。
「韓国の歴史とはただ強い者に媚びへつらい、弱いものを圧殺するというそれだけの歴史である。」
151 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 04:29:02 ID:BE5vS43X
明治天皇=大室寅之助も有名だけど
大正天皇の本当の父親はなんと大隈重信らしいよ。検索してみて。
そうだとすると明治天皇以降の天皇家は単に大室朝だと割り切れないね。
秋篠宮の実の母親は加茂さくらって北野誠も言ってたしな
153 :
無党派:2009/04/21(火) 07:38:35 ID:1I7q27es
天皇様を云々する前にニホンが消滅するー間違い無い。
154 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 08:30:09 ID:240jZ8y7
1971年に昭和天皇が訪欧したとき、イギリスやオランダでは歓迎されず、怒れる人々のデモがあり、大衆紙には「戦争犯罪人」とも「ヒロヒトラー」とも書きたてられた。
1975年の訪米の際には、自身の戦争責任を曖昧にし、太平洋戦争のことを「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」と、自分で宣戦しておきながら、
まるで、第三者みたいなスピーチをした。
そのため帰国後、外国人記者クラブとの公式記者会見では、『ロンドン・タイムズ』紙の記者が天皇に、
その発言の真意を質し、「ご発言がありましたが、このことは戦争にたいして責任を感じておられるという意味と解してよろしゅうございますか。
また、陛下はいわゆる戦争責任について、どのようにお考えになっておられますか、おうかがいします。」と質問したところ、
昭和天皇は「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、
そういう問題についてはお答えが出来かねます」と返答した。
すなわち、天皇自身は全く戦争に対する悔恨も責任も持たず、宮内省がつくった作文を、無自覚に読んでいただけだった。
やはり、戦争責任を誤魔化し、責任をA級戦犯や「一億総懺悔」という言葉で民衆に擦り付けて、
自分は被害者面している昭和天皇は、とんでもないクズと言うほか無い
>>148 >大正天皇は知的障害者だよ
それは流石に廃止派ですら支持されない電波w
知的障害の意味すらわかってないと思われ
>>154 無差別核攻撃で大虐殺までされて1000倍返しだったからなw
そんなに自虐的になる必要もないだろう・・・
157 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 09:05:07 ID:240jZ8y7
ボンクラ昭和天皇が無罪だと思う理由おの大きな間違い。
・天皇自身は戦争に反対していたが当時の内閣に圧力かけられて渋々賛成した
実際に閣僚、軍人に相談していて天皇自身の判断によって決定されている。これは、A級戦犯の多数が証言しているが主なものは東条の言葉がある。
・ガダルカナルの辺りから降伏するように内閣に促したがすべて無視された
昭和アホ天皇は日中戦争当時から作戦に参加している、肩書きが大日本帝国大元帥で皇軍の最高責任者であり命令は絶対なものであった。
各戦線で敗色が濃くなるなか一度も天皇自身から終戦の言葉はなかった。
また、西園寺などの終戦の進言も天皇によって退けられた。
これによって東京大空襲や原子爆弾の投下がアメリカ軍によって実施されて何十万人もの犠牲者を生み出した。
・終戦後、自分の事より国民の事を心配した。
これは小説をもとにしていて、実際の天皇はそのような言動はなかったばかりか沖縄などのアメリカ軍の積極占領を促すなどの売国ぶりを発揮した。
158 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 09:49:09 ID:GRPgCVj2
>>157 お前ね、当時の状況をろくに知りもしないで良くもまぁ好い加減な事が云えるもんだ。
160 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 09:54:20 ID:eOpI37dT
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <・・解約したはずの朝日新聞が入ってる!?
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
内閣に圧力かけられた人物を
神と仰いでいた国民が一番アホだな
今でもアホのまんまなのがいるが
162 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 10:25:37 ID:240jZ8y7
163 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 10:27:26 ID:J0+1m2Lz
>>161 どこかの巨大新聞社は、
戦前にそれらをあおったわけだな?
新聞社にあおられて洗脳させられる
やつがいちばんアホだがな
166 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 11:15:04 ID:GRPgCVj2
>>162 反論の前に・・・
>・天皇自身は戦争に反対していたが当時の内閣に圧力かけられて渋々賛成した
何でお前がここまで詳細に知っているんだい。
ソースは。
>>166 大元帥としての天皇像ではなく
気弱な立憲君主像こそをアピールしたかった側が
戦前には連合国側に、戦後は国内に流布した与太でしょ
誰もナポレオンとかフリードリヒ大王だなんて思ってないからw
170 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 12:13:25 ID:JhguZuIK
昭和天皇がA級戦犯に指名されなかったのは、アメリカが馬鹿だと判断したからだろう。有能だったらA級戦犯だ。
藤原氏などの近親結婚が、大正天皇の知的障害や昭和天皇の無能を引き起こしたと思う。また今上天皇は学習院大学
で単位が取れず、中退している。皇族に癌が多いのは喫煙者が多いためだと思う。煙草は天皇からの賜として、旧日
本軍では盛んに煙草が吸われていた。
>>170 >アメリカが
占領統治に利用できると判断したから
英明などとは評価してなかったが
暗愚であるとも評価してない
172 :
a:2009/04/21(火) 14:44:19 ID:63+QD9yz
今の国際社会体制を日本天皇アメリカ幕府とその他
諸藩と見ることもできる。
みなさんどう思いますか。
173 :
松山 赤○○字 病員 清 掃 商 事:2009/04/21(火) 15:33:47 ID:DbiuRTCO
職場のパワハラで再発した鬱が原因で死にたいです
愛媛県松山市です
>>144 現代のDNA鑑定すれば、全ての疑念が解ける。
孝明天皇の遺体は毒殺の証拠隠滅のためなのか、当時としては異例の天皇の火葬を行われているが、明治天皇は火葬されていないのでDNA情報の取得は可能。
孝明天皇の替わりに仁孝天皇の遺体からDNA情報を取得し、血縁関係を割り出せば重要な証拠になる。
あと、山口の大室家と、岡山の橋本家のサンプルも獲得するのが理想的。
このスレをまとめると、天皇反対の奴は日本から出て行き
天皇のいない理想の
外国に逝けばよい、という結論か…
日本の世論は皇室支持が圧倒的で左翼からして「護憲」を唱えている。
天皇反対を叫んでいるのはシンスゴを始め在日だけ。
反論ある奴いる?
在日は生活保護だの美味しい利権があるから日本から出ていかんだろ。
じゃなければとっくに嫌いな天皇のいない海外に移住しているはず。
こういう都合の悪い質問にはけっして答えんがね
177 :
無党派:2009/04/21(火) 20:42:55 ID:++bRIF8h
西松が国会議員に「政治献金」するのは「見返り期待」からt言う。
O制支持はどんな見返り?。
178 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 21:06:20 ID:4TfCzLD3
O制支持はどんな見返り?
面白いから。
179 :
名無しさん@3周年:2009/04/21(火) 21:27:02 ID:qkD00q6I
> ・天皇自身は戦争に反対していたが当時の内閣に圧力かけられて渋々賛成した
立憲君主制の意味が判っていない。
内閣の決定事項を自分の意思でひっくり返してたら、それは専制君主。
当時の天皇は、決められた仕事をこなしてただけなんよ。
> ・ガダルカナルの辺りから降伏するように内閣に促したがすべて無視された
これはウソ、きちんとした手続きを経て決定されたことは全て承認している。
> ・終戦後、自分の事より国民の事を心配した。
> これは小説をもとにしていて、実際の天皇はそのような言動はなかったばかりか沖縄などのアメリカ軍の積極占領を促すなどの売国ぶりを発揮した。
大嘘。
いつでも国外に脱出できる状態にありながら、日本国内に留まったという事実で十分だろ。
残れば死刑確実と思われてたのにだよ。
近年、英国で発見された機密文書によると昭和天皇は戦争回避に尽力していた事実が改めて判明した。
一方天皇反対のサヨクは開戦に喝采し、昭和天皇が聖断で日本人を救った時に
本土決戦やるつもりだの秘密兵器で米本土に上陸する漫画描いていた戦争基地害だった。
これは事実です。
ローテ君登場
結局、天皇制廃止論者が人間のクズという事実が明らかになっちゃっただけだな。
反論も無いみたいだし
183 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 00:27:42 ID:ZsGIiURB
>>179 寝言?
天皇は絶対権力者でした。また、国外逃亡というよりもマッカーサーの飼い犬になる道を歩んだ。
184 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 00:30:45 ID:ZsGIiURB
ボンクラ昭和天皇が無罪だと思う理由おの大きな間違い。
・天皇自身は戦争に反対していたが当時の内閣に圧力かけられて渋々賛成した
実際に閣僚、軍人に相談していて天皇自身の判断によって決定されている。これは、A級戦犯の多数が証言しているが主なものは東条の言葉がある。
・ガダルカナルの辺りから降伏するように内閣に促したがすべて無視された
昭和アホ天皇は日中戦争当時から作戦に参加している、肩書きが大日本帝国大元帥で皇軍の最高責任者であり命令は絶対なものであった。
各戦線で敗色が濃くなるなか一度も天皇自身から終戦の言葉はなかった。
また、西園寺などの終戦の進言も天皇によって退けられた。
これによって東京大空襲や原子爆弾の投下がアメリカ軍によって実施されて何十万人もの犠牲者を生み出した。
・終戦後、自分の事より国民の事を心配した。
これは小説をもとにしていて、実際の天皇はそのような言動はなかったばかりか沖縄などのアメリカ軍の積極占領を促すなどの売国ぶりを発揮した。
186 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 01:13:04 ID:ZsGIiURB
>>185 いやあ、現実ってこんなもんですよwww アホな右翼に教育してやらないとwww
>>186 だいたい、以下の3つからしてお笑い。
こんなこと言ってる奴はいないw
・天皇自身は戦争に反対していたが当時の内閣に圧力かけられて渋々賛成した
・ガダルカナルの辺りから降伏するように内閣に促したがすべて無視された
・終戦後、自分の事より国民の事を心配した。
188 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 09:03:25 ID:ZkTjxZpt
189 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 09:06:33 ID:PeKwb96/
>>187 WIKIなどには戦争責任という問題で提起されているね?
190 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 09:38:56 ID:bKzk1gnt
このスレッドは190を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
WIKIはどうか知らんが異邦人の間では常識
>>187 で、内閣から圧力だのガダルカナルあたりから降伏とかいうお笑いは
どこから出てくるんだ?
国民が神と崇めていた男は
ガダルカナル時点でもまだ勝てる可能性ありと見ていた
判断力ゼロの無能な男だったと言いたいわけだ?
194 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 12:31:25 ID:F8x56cjC
昭和天皇なんてとっくに崩御したんだよ。
人間天皇が政策上の間違いを犯すことなんて、いくつあっても何の不思議もないこと。
だからなんだというの?
195 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 13:06:03 ID:ZkTjxZpt
>だからなんだというの?
イラネってこと。
196 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 15:26:08 ID:bKzk1gnt
>>194 天皇制を廃止したい人たちにとっては廃止できる数少ない理由の一つが戦争責任なんでしょ。
既に墓の下の人間の責任まで追及しなきゃ廃止する理由が見つからないのかねぇ?
>>197 典範改正しなきゃ、早晩継承資源枯渇で自然消滅
制度維持したい側こそが、早急な典範改正を考えなきゃいけない
という事態になっていると
自覚したくない制度維持派ってのは、実態は制度消滅派だと思うよ
199 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 19:12:42 ID:F8x56cjC
>>195 戦争責任なんて今の象徴天皇には無縁のもの。
そんな理由で廃止しろというのは無理があるでしょ。
200 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 19:14:50 ID:F8x56cjC
>>198 >自覚したくない制度維持派ってのは、実態は制度消滅派だと思うよ
そう信じていれば良いじゃん、それで幸せなんだろうから、良かったね。
201 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 19:21:50 ID:0FXNB9Y8
今更廃止してどうすんだよ、それを聞きたいw
外交のカードみたいのが減るだけで得も損も大したこと無いだろ、宮内庁の予算も他のに比べたらそこまで高額じゃない
>>194 昭和天皇に因る死亡者数は、日本、朝鮮、中国、東南アジアなど他の天皇の比ではないからね。
アメリカも少数死んでいる。
たった4人を毒殺した(?)の女性を死刑にして、100万人以上殺した昭和天皇が無罪とは
おかしい。原爆投下指令のトルーマンも死刑だし、東京大空襲指令のルメイも死刑だ。
>>198 もう、女系導入作戦は失敗です。
あきらめましょう。
>>199 天皇制の廃止理由は、天皇制の前スレで散々議論されています。
右翼には記憶力が無い・・・と言う事を示したいならば別ですが、
少しでもあるならば、少なくとも前スレを確認してから発言しましょう。
>>204 皇太子と秋篠宮はイギリスで狂牛病が潜伏していた時に、留学している。イギリス滞在者の
1人の日本人は亡くなっている。しかしヤコブ病では100人以上日本でも亡くなっている。
解剖検査はされていない。これが新ヤコブ病でないと言う保障はない。なお新ヤコブ病は垂直
感染の可能性もある。親から子へとでだ。
>>205 先帝の戦争責任を理由に廃止は廃止派でもさらに少数派だね。
208 :
名無しさん@3周年:2009/04/22(水) 20:58:51 ID:rZ1SQjNs
俺は明治の時点で伝統的な天皇制度はなくなった、
そして敗戦によってなおさら天皇は役割を終えたと思っていて、
そういう意味で天皇不要論だが、昭和天皇個人に戦争責任を問い続け
廃止理由とするのは後ろ向きで何の進歩もないと感じる。
209 :
西村修平:2009/04/22(水) 22:43:52 ID:u1DTDfot
天皇はレイプ犯だから死ね
皇太后は腐れ売春婦の汚いマンコ犯罪者
皇后は淫売コジキ性病持ちビッチ雌豚
天皇の知的障害と精神異常とキチガイ病は遺伝
皇族は劣等遺伝子の臭い汚い性病一族
天皇と皇太子と秋篠宮は顔面奇形で汚物顔の汚物包茎
天皇は性病持ちで包茎汚チンコで脳障害のキチガイ性犯罪者で人殺し
皇太后の穢い腐れ汚マンコから出た糞尿汚物のカタワ池沼キチガイ失敗作の家畜=天皇
天皇は精神障害者で駄人間、うんこ臭い失語症性病持ち売春野郎の租チン包茎障害者
天皇と皇族は脳も顔の体も臭い奇形野郎で出来損ないの穢い非人間豚遺伝子生ゴミ汚物汚人で凶悪犯乞食鬼畜
なんか皇太子妃公務?でてたみたいだけど
哀れだたな。
何不自由ない生活でも子供があれでは…
精神的におかしくなるんだろね。
五体満足で将来なんの心配もないんだから何も恥じることはないと思うけど。
凡人には分からん世界だな。
211 :
松山 赤○○字 病員 清 掃 商 事:2009/04/22(水) 23:14:01 ID:HzceDosL
職場のパワハラで再発した鬱が原因で死にたいです
愛媛県松山市です
212 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:04:16 ID:x5zxQOit
>>202 だからなに?連合国は昭和天皇個人の罪は不問にしています。
政治的決着はついていることです。
それに、昭和天皇なんてもう居ないんですが。
213 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:15:01 ID:x5zxQOit
>>203 そう思うなら、タイムマシンでも作って歴史を変えてください。
政治的決着という奴は既についているのです。
>原爆投下指令のトルーマンも死刑だし
戦争突入を承認した結果だろ、宣戦布告され応戦したら死刑になるの?
214 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:17:05 ID:4cVwo8Nq
>>213 >戦争突入を承認した結果だろ、宣戦布告され応戦したら死刑になるの?
国際法違反だから。
215 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:21:20 ID:x5zxQOit
>>205 >少なくとも前スレを確認してから発言しましょう。
あほくさ。1000も見ていられるかよバーカ
216 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:27:46 ID:x5zxQOit
>>214 >国際法違反だから。
へー、それが本当なら何で死刑にならないの?容疑はあるが確定じゃないよね判決がないのだから。
容疑者というだけでは無罪扱いすべきなんじゃないの基本的に。
217 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:36:09 ID:4cVwo8Nq
>>216 >へー、それが本当なら何で死刑にならないの?容疑はあるが確定じゃないよね判決がないのだから。
だから所謂東京裁判は不当だと言われているんだよ。
218 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:40:33 ID:x5zxQOit
原爆投下を国際法違反とするのは無理がある。
投下の時点の国際法は、原爆を想定していない。
法律を遡って適用したり、新たな基準を事件後に作って裁いたりすることは、法律の正当性の根本を否定することになっている。
戦争裁判の正当性を自ら傷つけることになっている。
開戦前には存在しなかった罪で断罪するなんて戦勝国の身勝手でしかない。
それに宣戦布告も戦争も罪じゃない。
219 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:45:58 ID:4cVwo8Nq
>>218 馬鹿だねお前も。
非戦闘員を殺害する事は国際法違反だ。
しかも明確に命令として発令されている。
220 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 09:52:52 ID:x5zxQOit
>>219 戦争目的の軍事施設爆撃破壊は合法だよ。それによって隣接した民間に被害が出ても合法。
違法の疑いがあるというだけで、裁判で決着しない以上、国際法の違反と断定は出来ないでしょ。
221 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 10:02:54 ID:x5zxQOit
市街地にある町工場で戦闘機の部品を作っていたら、町工場を破壊するために市街地を爆撃することは許される。
民間施設の中に軍事施設を置く事が基本的な間違い。
当時の日本が町工場の手工業的家内生産で部品を作っていたから、市街地を絨毯爆撃されても国際法上アメリカに反論が出来ないのだ。
長崎も広島も、軍事関連施設が一箇所でもあれば、爆撃の正当性が主張できてしまう理屈だ。
222 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 10:17:54 ID:x5zxQOit
空戦に関する規則
1922年に作られた条約案で、未発効。後にジュネーブ諸条約の追加議定書の一部に適用された。
敵軍に対する無差別攻撃と、軍事拠点に対する攻撃が認められている。
223 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 10:19:13 ID:x5zxQOit
空爆禁止宣言
1899年のハーグ平和会議で採択された、空爆を全面的に禁止した宣言。
期限が5年しかなく、1905年に失効後、空戦に関する規則案を含めて、空襲について定められた条約は成立していない。
但しジュネーブ諸条約に、それに準じた条文がある。
>>220 まぁ右翼としては、「ばれない限り何をやっても許される」って言うのが基本的な考えなんだろうからね、
それであんたみたいな解釈に至・・・と。
225 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 10:39:14 ID:x5zxQOit
>>219 条約を批准したら条約に沿って国内法規を修正することになる。
そしてその国内法規で罰則を決め、国内の裁判で決着を付ければよいこと。
どうやってもアメリカが大統領を国際法違反で死刑にする判決など出すはずがない。
裁判自体が起きないだろうが、万が一起きても無罪以外の判決はでないよ。
国際法違反という判決が出ない以上は、無罪と同じことだ。
226 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 10:52:27 ID:x5zxQOit
>>224 違うよ。バレても有罪と法的に判決が出るまでは、無罪として扱うという法治の基本を尊重するだけ。
戦争の約束事は欧米の文化や倫理が生み出したもの、日本人の倫理観や文化と違和感があるのは事実だね。
神との契約と言う宗教観が根底にある世界とでは、法律や契約に対する理解が根本的にずれていると思う。
>>213 アメリカは占領統治を円滑にすすめるために天皇を利用する事を決めていた
故に、戦犯訴追しないとしただけで
当時の国際社会において「棚上げ」という形にしたって事だね
敗戦後の日本が天皇をどうするかは日本国民が決めるべき事
時代にそって、現人神から大衆天皇へと変化した天皇制だから
これからも時代に合わせて変化する、変化せざるを得ないんだよね
つーかな、今現在になっても
大元帥であった天皇像を誤魔化そうとしてる連中が
批判されているんだよね
昭和天皇が存命中ないざ知らず
今現在、昭和天皇の戦争責任を理由に廃止を主張するってな論調は
もう主流ではないと思うよ
228 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 11:32:30 ID:nB/XARiI
アイドルグループSMAPのメンバー草なぎ(なぎは弓へんに剪)剛容疑者(34)が
23日未明、東京都港区の公園内で裸になったとして、公然わいせつ容疑で警視庁
に現行犯逮捕された。当時、泥酔状態だったという。
赤坂署によると、同日午前3時ごろ、同区赤坂9丁目の檜町公園の近くに住む男性
から「酔っぱらいが騒いでいる」と110番通報があり、署員が急行。
草なぎメンバーが全裸で騒いでおり、署員が現行犯逮捕したという。
同署による検査の結果、草なぎメンバーの呼気から1リットルあたり0.8ミリグラムの
アルコールが検出されたという。道交法が酒気帯びと定めた値の5倍以上にあたる。
草なぎメンバーは91年からSMAPで活動を開始。
映画やテレビの番組などで幅広く活躍している。地上デジタル放送推進のキャラクター
も務めている。
229 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 11:35:51 ID:x5zxQOit
>>227 >故に、戦犯訴追しないとしただけで
>当時の国際社会において「棚上げ」という形にしたって事だね
政治的な決着はそれで着いたということだね。
国際社会がそれを認めたということは、SF条約で確認され国連復帰していることでも証明された歴史的事実だよ。
戦争なんて政治的手段の一つ、政治的に不問というなら、戦争に関する問題など格下の瑣末な問題に過ぎない。
>>229 >政治的な決着はそれで着いた
政治的が何を意味しているかは解らないけど
日本国民にとって天皇制に関する議論を
本当にはじめる事ができるようになったという事だね
>>230追記
大元帥だった天皇の戦争による日本国民の犠牲について
戦争責任を思慮するのは日本国民がやるべき事だよ
膨大な犠牲を、瑣末な問題だなどとは思えない
昭和天皇に政府や軍部や国民なんて無視して暴走して
強権発動してほしかったなんて思ってないからなぁ・・・
ドイツ皇帝はビスマルク首にして変な外交して第一次大戦やっちまったけどw
>>232 一方で、聖断神話は信じるんだよね
天皇は、立憲君主であったが、憲法を越える存在で勅令がだせ
現人神であり、大元帥として軍を統帥していた
天皇は、絶対的な専制君主ではなかったという喩えは
大元帥として皇軍を統帥した天皇を庇うものにはならない事を
いー加減、気づいても良いと思うよ
>>233 聖断だからね・・・
政府・軍部が全会一致で戦争継続なのに強権発動したって話じゃないからなぁ・・・
最高指導者会議が半分に割れて結論出ないから天皇に聖断を仰いだって形式だもん。
>>234 書いてて解ってるのかな
>結論出ないから天皇に聖断を仰いだ
それで通用するほど、天皇の判断が重きをもつ体制だった
という事の証左だよね
236 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 16:24:45 ID:nB/XARiI
そ 君 (__ ┌―‐―┐ ) き
ん ! (_ |`l TT了| } ゃ
な (_ j .| .|:| .l | / あ
か 待 (_ | | .|j .j | イ |
. っ ち (,_ ,,..‐-- ..,, |.| .|l .|:| ,. -‐ /_. っ
こ た ( ,,-''" "'‐、 |! | / / !
う ま ./ ,,. .ノ''ノ "''ノ"''ノ,,.. ヽ /..:::::\≧,,,、:::7___
で え / ノ (:::::::>'´ == \::⌒l^⌒
_ (⌒,' ) ノ く彡/// ∪,ノ ;|
.レ⌒Y^'⌒` |. iiillllllii iilllllliii く:::::∧ '_,. -、 く/::::::::/
|:::| \ | -=・=- ヽ / -=・=- | \:::::l、ヽ ,ノ \,,∠,,__
\|:::| _,....!,|  ̄ l  ̄ `|ノ / ヾ.\,,..イ |::::::::,
`7´ _,\ l し' _,..-/7゙h _|:::::://
\.{n|.ィァ it} |∴\ ∨ 、/ r'"三¨7´\| |´.|:::://
|:::トl、 rュj | ∴ i ´ー===- i ∴/ ゚`.|n./ .イl ,∧ |:://
|::,| 'ーケト\∴!  ̄ ! tっ r'l゙ /⌒`lくミV / /
,r1´|`'六´ //`  ̄ ̄\_/ ̄└┬シj / 7ヽ〈 /ヾ)<
./ | ∨|::|∨ ! { r ,、 _,シ /゙丁〈 / } { { \
| ',|::|/ ! ,ゝ-< ( / .| |/ ∧ \|
l .Y。 .| |` 〃 ̄ ̄⌒ / 〈 /! ', __,,....::-‐
.∧. |。 { ゙爪` ' ‐- 、..,,,...イ '、 / .| `|:::::::::::::::::
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ヽ、`'::、L.∧/ / |.{ u 〈.| イ 〈 /::::/::::::::::::
::::::::`ヽ、 ∨ / ̄| | 、 / l:l. | j /::::/:::::::::::::::
:::::\::::.....  ̄`| l | (u) .l:l// l| ∨:::/::::::::::::::::::
>>234 まぁ、聖断は政治的儀式みたいなもんだ。
阿南大臣とか絶対ポツダム宣言受諾反対なら陸軍大臣一人反対すりゃ
鈴木貫太郎内閣崩壊だもんな・・・
238 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 16:36:39 ID:nB/XARiI
アナログ 地デジ
,,..‐-- ..,, . ,,..‐-- ..,,
,,-''" "'‐、 ,,-''" "'‐、
./ ,,. .ノ''ノ "''ノ"''ノ,,.. ヽ ./ ,,. .ノ''ノ "''ノ"''ノ,,.. ヽ
/ ノ ノヽ / ノ ノヽ
,' ) ノ、 . ,' ) ノ、
|. iiillllllii iilllllliii ヽノ . |. iiillllllii iilllllliii ヽノ
| -=・=- ヽ / -=・=- | |^i .. | -=・=- ヽ / -=・=- | |^i
|  ̄ l  ̄ ` |ノ / |  ̄ l  ̄ ` |ノ /
\ l し' . \ l し'
|∴\ ∨ 、/ . ) .. |∴\ ∨ 、/ . )
| ∴ i ´ー===- i ∴ | . | ∴ i ´ー===- i ∴ |
\∴!  ̄ !∴/ . \∴!  ̄ !∴/
 ̄ ̄\_/ ̄ ̄  ̄ ̄\_/ ̄ ̄
/ \ . / \
( | | ) . ( | | )
\| э |/ \| э |/
(. .□■□ ,ノ . (. ∩ ,ノ
\ ■□■ ノ \ 、(,._.,)ノ ノ
\/ / \/ /
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⊂⌒__)__) . ⊂⌒__)__)
239 :
名無しさん@3周年:2009/04/23(木) 17:34:22 ID:EXvKvXpE
240 :
二次元は俺の象徴:2009/04/23(木) 18:47:22 ID:xKHBBfyI
241 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 08:55:35 ID:Qr1FQkBe
>>198 制度を維持したい人なら、
旧皇族の復帰を考えないとだめなんだけどね。
242 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/24(金) 09:06:08 ID:lbaguNFy
>>241 格言
「下手の考え休むに似たり」
旧皇族
旧法上の地位が「皇族」であった者だったとしても、現在の法では単なる
一般の国民である者は婚姻による例外的な理由を除き、皇籍を取得することは出来ない。
243 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 13:26:05 ID:qflaIgjn
旧皇族であれば養子として迎える事を可能にすれば良いんだよ。
男系男子が途絶えれば男系女子を天皇にして
男系の旧皇族を養子に迎えれば男系途絶えないじゃん。
244 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/24(金) 13:32:58 ID:lbaguNFy
>旧皇族であれば養子として迎える事を可能にすれば良いんだよ。
皇室典範
第一章 皇位継承
第九条 天皇及び皇族は、養子をすることができない。
皇位継承を話題にしたいなら、基礎的な知識くらいは仕込んでおけよw
なぜ養子を禁止しているのかは自分で調べろよ。
養子は禁止が妥当だな。
旧皇族の復帰は憲法違反とか言う馬鹿がいてもスルーするだけ。
246 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/24(金) 13:43:37 ID:lbaguNFy
日本国憲法
第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
さて、皇位継承者の婚姻の自由はどこまで制限が可能でしょう?
皇位継承者の婚姻の自由を制限し、種付け馬のごとく婚姻相手を強要するのが
できると考えているバカはまさかいないよな?
247 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 14:23:00 ID:qflaIgjn
男系を最低限の条件にして旧皇族を養子に迎える事を可能にし
そいつを天皇にすれば良いんじゃね?
248 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 14:44:03 ID:qflaIgjn
皇室典範なんて戦前戦中のように
憲法と同等に扱われているわけじゃないんだから
他の法律と同じように改正できるだろ。
249 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 14:50:02 ID:T15pXCCo
天皇崇拝右翼が天皇を最も愚弄してるんだね。
種付け馬とか外交カードとか、結局天皇は道具でしかないんだ。
>>247 普通に旧皇族を復帰させる方がいいよ。
養子とかは禁止。
→養子認めると、皇位継承順の変更が可能になるため。
251 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/24(金) 15:11:01 ID:lbaguNFy
ダメだこりゃw
なぜ養子を禁止しているのか全く分かってねえやw
252 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 15:27:31 ID:qflaIgjn
養子が禁止されてのって明治からだろ。
皇室典範に関する有識者会議議事要旨を見ても
今更問題が起こるとも思えないし十分にいけると思うけど。
いつもこのスレは女系男系の話になって皇室典範の改正話に行くが
そんな存続ありきの話なんかしたってしょうがねえだろ。
合法的に連中を処分できる法案でも作るのが先だろ。
254 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/24(金) 17:08:54 ID:lbaguNFy
処分?
だから存続ありきの典範話はよそでやれよ
257 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 17:42:21 ID:qflaIgjn
このスレ結構前から存続と廃止のごった煮になってるから別にいいじゃん。
存続でも廃止でも好きに語れば。
>>256 >存続ありきの典範話
夢想しているだけで実現可能な具体策には成り得ない
にも関わらず、それを呪文のように繰り返してさえいれば
制度維持派としての面目がたつ
って事でやってるんだから、眺めていればいーんじゃね
男系ですら一枚でなく、養子派と復帰派なるものに分派してるのか
といった観察をするには最適のスレだよね
259 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 18:46:51 ID:ZTcIpJhx
>>258 だから本当に継承のめどがたたなくなったっていう事実を
世間が共有した時に考えればいいだろ。
260 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/24(金) 19:14:52 ID:lbaguNFy
>>259 うん、じゃオマイは考えなくて良いから
余計な口出しはするな。
261 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 19:24:03 ID:ZTcIpJhx
なんでかなあ
262 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 19:27:19 ID:i51tOWTm
263 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/24(金) 19:31:42 ID:lbaguNFy
自爆君はご出張かw
ID:ZTcIpJhxは「世間が共有した時に考えればいい」って言ってんじゃん。
そう思うのは本人の勝手だし、今現在の問題として議論したり問題提起するのも
本人の勝手だろう。ID:ZTcIpJhxが考える「共有した時」に他人があわせる
必要なんてどこにある?
264 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/24(金) 19:34:35 ID:lbaguNFy
要はこのテーマの議論をしたい香具師はすればいいし、
したくない、或いは現在はその時期じゃないと考えているなら
議論に参加しなければいい。他人に自分の考えている時期を
押しつけるコトなんてできねえじゃん。
265 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 19:38:02 ID:Hh39cbL9
亀井静香の政治閥と右翼の暴力団と北朝鮮系在日の資本家と共産主義者の郵便局人脈
によるものだろ?
266 :
二次元は俺の象徴:2009/04/24(金) 20:29:07 ID:dz7s6OQj
267 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 20:31:06 ID:Hh39cbL9
天皇陛下と亀井・野中人脈との確執。
268 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 22:58:46 ID:6yZ0YIJJ
知障一族\(^o^)/
269 :
くうる丸:2009/04/24(金) 23:05:39 ID:aaa8eNRQ
昭和天皇 皇后は、戦時中の隠し資産が、スイス銀行に預けられていると言う。
満州国建国に絡んで、アヘンの密輸で稼いだ資産らしい。
ろくでもない一族である。
270 :
名無しさん@3周年:2009/04/24(金) 23:20:03 ID:qflaIgjn
>>269 そのネタはもう飽きた。
もっと変わったネタだせよ。
議員の世襲禁止のよいお手本にするために皇族の世襲禁止を制定しようw
契約の箱なら日本にあるらしいぞ・・・
273 :
名無しさん@3周年:2009/04/25(土) 15:59:15 ID:DDSTkD3u
世襲でいい事なんてないね 使えん人間が天皇になるわー
今の天皇も使えない奴らなんじゃね
トップは世襲の方がいいだろ・・・
別に独裁者じゃないんだからw
275 :
名無しさん@3周年:2009/04/25(土) 16:37:20 ID:nbZaetE5
トップではありません。勉強してくださいね。
276 :
名無しさん@3周年:2009/04/25(土) 18:21:26 ID:VXkDm4PG
世界で最も長い歴史を誇る王室である天皇家は 、
世界で最も長い歴史を誇る君主国 、日本の象徴として大切な存在なのは言うまでも無いが、
世界で最も長い歴史を誇るがゆえに人類の文化を象徴する存在として、無形世界遺産ともよべる人類の宝でもある。
『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/世界最古の一覧 現存する世界最古の王室・皇室 - 天皇家(日本)君主国 - 日本
(BC 660年初代即位・記紀説)
客観的な歴史学的に見た場合でも4世紀前後と推定、それでも現存する世界最古となる。
ウィキペディア(笑)
278 :
名無しさん@3周年:2009/04/25(土) 20:35:08 ID:VXkDm4PG
>>277のように
こっそりクソ・レス書いて自己満足できるのが、 ネトサヨ(笑)
279 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 12:53:52 ID:hODLCS2c
貴族院とか枢密院なんてものがあり、一般人が政治に参加できない以上民主国家ではなかった。
天皇を擁護するものは議会が決めたから戦争になったと言うアホがいるが実際は天皇と数人の重臣たちによって戦争は実施された。
そして宣戦の詔勅は天皇のサインと判子の入った文書にもあるとおり
天皇の意思によるものであった。
また、天皇は大日本帝国大元帥として皇軍の最高指揮官で実際に作戦指導していた。
天皇制を廃止し、皇室には戸籍を与えて京都に帰ってもらうことが求められます。
281 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 13:24:52 ID:hODLCS2c
同感です。
>>279 一般人?いっぱいいるよね?
政治家、官僚、軍人とかね。
東大とか軍士官学校出の一般人より
維新の元勲が仕切ってたころの方がよかったという話w
283 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 13:34:47 ID:hODLCS2c
>>282 そこが大きな勘違い。 結局南極 木戸や西園寺とかの重臣政治なんよ。 だから農民商人は生活が苦しかった。(商人でも財閥、農家でも地主は別ね)
284 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 14:34:32 ID:BVlA/rN2
昔の日本はその程度だったというだけのこと。
それで喜んで万歳を叫んで痛んだから仕方がない。
285 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 15:06:40 ID:hODLCS2c
だいたい大日本帝国って名前からして専制君主やんけwww
286 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 15:18:50 ID:DT51qmV5
存続派も廃止派も劣化が激しいねぇ。
>>285 天皇=皇帝だからな・・・帝国なのあたりまえ。
で、帝国だからって専制君主制ってわけじゃないんだがね。
天皇は嫌いです。
君が代なんてしんき臭い歌も嫌いです。
天皇いるいるwwwいるってば!www
君が代は壮厳だ
291 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 17:24:36 ID:B+CJ+jT+
292 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 17:39:34 ID:moOdmeZ6
政策ではなく選挙しか頭にない今の政治屋では日本は没落の一途
>>291 違うよ。
今の時代に王とか皇帝とか時代遅れでしょ。
どんなボンクラでも皇位を継承する天皇制なんて今の世の中にはいらないよ。
こんな古い制度を今も継続しているのは先進主要国G8でもイギリスと日本だけだよ。
戦争は終わって「象徴」なんて曖昧な地位を憲法で定めて国民を
騙してきたがそろそろこれがバカバカしいことに気付くべきだね。
天皇は京都に帰って自分で稼げばいい。
天皇制は廃止するべきですね。
294 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 18:00:47 ID:r62PyRSV
永遠にてんころ、日本旗、日本歌を呪い続けます
>>293 こういう書き込み見る度に思うんだが、その時代で少数派だったら不要なのか?
しかもなぜOECD加盟国限定?
世界全体に広げればもっとあるし、そもそも少数だから多数よりも劣っているなんて根拠はどこにもない。
何を持ってして時代遅れで不要なのかを明確に示さなければただの空論だ。
>>293 別に政治は国民から選ばれた政治家がやるんだし
問題ないけどね。
天皇親政の世の中だったら政治能力を求められるかも知れんがw
>>295 > こういう書き込み見る度に思うんだが、その時代で少数派だったら不要なのか?
そうです。
> しかもなぜOECD加盟国限定?
「先進主要国G8」って書きましたが・・・
まあOECD加盟国で見ても世襲なんて少数派ですよ
■世襲無し
オーストリア フランス ドイツ ギリシャ アイスランド アイルランド
イタリア ポルトガル スイス トルコ アメリカ合衆国 フィンランド
メキシコ チェコ ハンガリー ポーランド 韓国 スロバキア
■世襲あり
イギリス ベルギー デンマーク ルクセンブルグ オランダ ノルウェー
スウェーデン スペイン 日本
■英連邦
カナダ オーストラリア ニュージーランド
> 世界全体に広げればもっとあるし、そもそも少数だから多数よりも
> 劣っているなんて根拠はどこにもない。
個人の人格や資質を無視して世襲というのは制度として劣っています。
国連でも多数決ですよ。
> 何を持ってして時代遅れで不要なのかを明確に示さなければただの空論だ。
時代遅れです。
世襲と言うのは制度としてどこにも合理性がありません。
298 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 19:06:26 ID:DT51qmV5
国連って常任理事国が一カ国でも反対すれば吹っ飛ぶんだよな。
299 :
えれぽん:2009/04/26(日) 19:38:46 ID:JFWPfP/7
>>297 廃止派は「少数」
なので、存続すべき、てことだよね?
違うというなら、廃止派が多数である根拠を提示して。
300 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 19:44:28 ID:yMkbnZHi
廃止派は多いかもしれないが抹殺派は極端に少ないのは問題だな
というか、共和制の国も間違って革命やらかして
後悔してる国ばかりだからなw
アメリカとか植民地上がりの国は最初から王室ないけど。
>>297 >そうです。
だからその根拠を示せって。
>「先進主要国G8」って書きましたが・・・
>まあOECD加盟国で見ても世襲なんて少数派ですよ
それは失礼。
しかしOECDの場合、少数派かもしれんが「圧倒的」ではないな。
>個人の人格や資質を無視して世襲というのは制度として劣っています。
>国連でも多数決ですよ。
民主主義政治でその世襲が影響を及ぼすならともかく、なんの政治的権能を持たない天皇とその制度を劣っていると見るのは根拠としては乏しい。
また、多数決だから個人の人格や資質を的確に選考するとは言い難いということも指摘しておこう。
>時代遅れです。
>世襲と言うのは制度としてどこにも合理性がありません。
反論になっていない。
世襲がなぜ合理性がないのかを説明し、また世襲によるデメリットがメリットを上まっていることを説明して始めて反論は成立する。
303 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 20:01:35 ID:yMkbnZHi
世襲より高天原に帰ってもらうことこそが一番大事だと思うがな
>>299 国際社会で世襲制度は時代とともに減少しています。
一般世論でも天皇制を否定する意見が増えています。
現在、国会議員でも世襲は問題提起されており次期総選挙でも議論の的に
なるのは避けられない情勢となっている。
今の常識は瞬く間に非常識になり時代は変わる。
かつてアメリカではレストランで黒人が白人の横に座ることさえ許されなかった。
その黒人が今やアメリカの大統領になる時代だ。
君主の嫡子であることは国民にとって最善の人選でないことは「昭和天皇」
に統帥権を与えて、主要都市を空爆され、広島と長崎に原爆を投下され
延べ300万人を超える日本人の尊い命を失ったことで歴史が証明している。
天皇制というのはいずれ不要であると判断される。
それは時代の流れです。
>>304 >延べ300万人を超える日本人の尊い命を失ったことで歴史が証明している。
国民が指導者を選んだドイツはどうなんだw
>>302 > 民主主義政治でその世襲が影響を及ぼすならともかく、なんの政治的権能を
〉 持たない天皇とその制度を劣っていると見るのは根拠としては乏しい。
違います。
日本国憲法 第三条で定められた天皇の国事行為は天皇の署名と捺印に
よって最終的に効力を有することになっている。
これは天皇に国の決定事項に対する最終的な拒否権が存在することを意味している。
主権在民とは建前であり天皇に依然として大きな権力が残されているのが実情です。
> また、多数決だから個人の人格や資質を的確に選考するとは言い難いという
> ことも指摘しておこう。
全く選考しない世襲より多数決は遥かに優れた制度です。
> 反論になっていない。
> 世襲がなぜ合理性がないのかを説明し、また世襲によるデメリットがメリットを
> 上まっていることを説明して始めて反論は成立する。
世襲の最大のデメリットは民意が反映されないことです。
民意が反映されない人物が国を代表して晩餐会で来賓を招くという行為に
合理性が全くありません。
天皇制は廃止するべきです。
307 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 20:28:31 ID:vFOdxFdF
>>300 廃止を主張する政党もないのに廃止派が多いなんてなーにばかなこと言ってんだ?
308 :
えれぽん:2009/04/26(日) 21:07:35 ID:JFWPfP/7
>>306 >>302が書いてるけど、政治的な権能が無いんだから、天皇の優劣も関係無い。
そして皇室なんてものは、「血統」自体がステイタスな訳だ。
だから「世襲」であるのは当たり前。
「能力・人格」こそが最優先の政治家と同列に語るのが間違い。
個人的には日本人の国民性として、「殿様」が好きなんだろうと思ってる。
つまり、一番天辺には世襲の殿様を置いて、実務と実権は下のものが握ると言うスタイル。
家元制度がそうだし、一般企業でも多い。
政治家に世襲が多いのも、選挙区内にそういうシステムが出来上がってるから。
>君主の嫡子であることは国民にとって最善の人選でないことは「昭和天皇」
に統帥権を与えて、主要都市を空爆され、広島と長崎に原爆を投下され
延べ300万人を超える日本人の尊い命を失ったことで歴史が証明している。
これはアウト。大戦の全責任を昭和天皇に押し付けるなんて・・・
俺は「天皇にも戦争責任はあった」と思ってるが、いくらなんでも、これは無茶過ぎw
>天皇制というのはいずれ不要であると判断される。
それは時代の流れです。
その見方が正しいかどうかは別としても、それはその時点の国民が選択する事。
このスレでは「現時点のメリットとデメリット」を比較すべき。
君が書いてる様に、未来の事なんて誰にも分からんよ。
309 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 21:18:28 ID:KNpVJPoZ
>>300 日本人で天皇廃止したがっている人に会ったことないよ。
>>306 >日本国憲法 第三条で定められた天皇の国事行為は天皇の署名と捺印に
>よって最終的に効力を有することになっている。
>これは天皇に国の決定事項に対する最終的な拒否権が存在することを意味している。
>主権在民とは建前であり天皇に依然として大きな権力が残されているのが実情です。
その日本国憲法第三条には「天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。」とあるがそれは無視か?
しかも第四条には「1 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。 2 天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。」とあり、
第七条には「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。」とあるぞ。
この条文を読む限り、日本の最終的決定権は内閣にあり、その承認を得た天皇が玉璽を押すんだろ。
>全く選考しない世襲より多数決は遥かに優れた制度です。
だから根拠を言えと何度言わせる。
上で指摘してくれた人がいたが、ヒトラーは選挙によって選ばれたことを忘れるな。
また、ベトナム戦争、イラク戦争だって国民の支持を得ての結果だということも。
>世襲の最大のデメリットは民意が反映されないことです。
>民意が反映されない人物が国を代表して晩餐会で来賓を招くという行為に
>合理性が全くありません。
民意が反映されない、は確かにそのとおりだが、長い伝統を持つ家柄であり、一国の象徴である人物に歓迎を不敬だなんて考える諸外国代表なんて聞いたことがない。
それに民意が反映されないことがデメリット足り得るのは、その制度が民意を必要とする場合のみだ。
また、世襲のメリットは伝統がある家柄を保存できる、ということにある。そして今の文明社会は長い歴史を持つモノを尊重する傾向がある。
そのため「皇室」という日本の伝統の体現者を保存しておくことは、諸外国からの敬意を得る役割がある。
言わないだけさ。
基地外が多いから。
312 :
えれぽん:2009/04/26(日) 21:40:23 ID:JFWPfP/7
>>311 民主主義においては、無批判は追認を意味する。
だからこそ、「言論の自由」がある訳だ。
このスレだけでも、どれだけ失礼な表現が書き込まれてる?
殺人予告で捕まった奴はいても、不敬な表現で捕まった奴はいないぞ?
「声無き声」だの「サイレント魔女リティ」だの、朝日の屁理屈だよ?
>>308 > そして皇室なんてものは、「血統」自体がステイタスな訳だ。
> だから「世襲」であるのは当たり前。
その世襲を否定しているので「当たり前」というのは反論にならない。
> 「能力・人格」こそが最優先の政治家と同列に語るのが間違い。
> 個人的には日本人の国民性として、「殿様」が好きなんだろうと思ってる。
> つまり、一番天辺には世襲の殿様を置いて、実務と実権は下のものが握ると言う
> スタイル。
現代社会で「殿様」がどうこうというのは論外です。
> 家元制度がそうだし、一般企業でも多い。
家元制度や一般企業と国の制度を一緒にしてはいけない。
> 政治家に世襲が多いのも、選挙区内にそういうシステムが出来上がってるから。
その世襲は制限する方向で議論が始まっています。
> これはアウト。大戦の全責任を昭和天皇に押し付けるなんて・・・
> 俺は「天皇にも戦争責任はあった」と思ってるが、いくらなんでも、これは無茶過ぎw
統帥権は大日本帝国憲法第11条で天皇にあることが明記されている。
ポツダム宣言が日本に通達されたのは1945年7月27日だが天皇はそれを黙認した。
既に東京、大阪を含めて日本の主要都市は焦土と化しており天皇は国体つまり保身のた
めに終戦の決断を先送りしたことで、広島、長崎への原爆投下という悲劇を
引き起こした責任は天皇にある。
終戦後にも原爆投下については戦争状態であったことや避けられなかったなどと
言い逃れするような発言を繰り返した昭和天皇は日本人として誠に情けない。
314 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 22:24:36 ID:/IQxMKuC
天皇制を廃止にしたい奴って
チョンとかシナだろwww
反日勢力しかいないのだぁっ!
シナチョンは4ね
>>310 その1
> この条文を読む限り、日本の最終的決定権は内閣にあり、その承認を得た天皇が
> 玉璽を押すんだろ。
憲法第三条では内閣の助言・承認が必要だが責任は内閣だけが負うと明記されている。
憲法第四条では「国政に関する権能」つまり政権を持たない。
ところが第六条では任命権、第七条では国事が列挙されているがどれも重要なもの
ばかりで署名と捺印がなければ国が機能しないことになっている。
拒否した場合についてはどこにも定められていない。
> >全く選考しない世襲より多数決は遥かに優れた制度です。
> だから根拠を言えと何度言わせる。
> 上で指摘してくれた人がいたが、ヒトラーは選挙によって選ばれたことを忘れるな。
> また、ベトナム戦争、イラク戦争だって国民の支持を得ての結果だということも。
ヒトラーの場合は厳密にはドイツ国家人民党との連立政権で始まったがのちに非合
法な粛清によって独裁政権を樹立している。ベトナム戦争、イラク戦争を持ち出し
ても世襲より多数決が遥かに優れた制度であることを否定できません。
>>310 その2
> 民意が反映されない、は確かにそのとおりだが、長い伝統を持つ家柄であり、一
> 国の象徴である人物に歓迎を不敬だなんて考える諸外国代表なんて聞いたことが
> ない。
天皇家は民間人として京都の1名家として生活して納税してもらえば良いこと。
伝統は天皇家自身が守ればよいことで国税を使う合理的な理由がない。
> それに民意が反映されないことがデメリット足り得るのは、その制度が民意を必
> 要とする場合のみだ。
民意を必要とします。
> また、世襲のメリットは伝統がある家柄を保存できる、ということにある。そし
> て今の文明社会は長い歴史を持つモノを尊重する傾向がある。
> そのため「皇室」という日本の伝統の体現者を保存しておくことは、諸外国から
> の敬意を得る役割がある。
家長制度が廃止された現代では「家柄」という言葉を持ち出すのはナンセンスです。
317 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 22:47:25 ID:B+CJ+jT+
>>313 >ポツダム宣言が日本に通達されたのは1945年7月27日だが天皇はそれを黙認した。
>既に東京、大阪を含めて日本の主要都市は焦土と化しており天皇は国体つまり保身のた
>めに終戦の決断を先送りしたことで、広島、長崎への原爆投下という悲劇を
>引き起こした責任は天皇にある。
↑
引き起こした・・・。
日本語はちゃんと正確に用いようね。
318 :
名無しさん@3周年:2009/04/26(日) 23:07:18 ID:vFOdxFdF
教育TVで、飛鳥寺はその10年前に建立された百済の王興寺のコピーで技術者も
百済から派遣されたなんてのをやってるじゃん
319 :
春九千:2009/04/26(日) 23:37:14 ID:gcPZoR/+
天皇制を廃止すべきです。
天皇制は奴隷制度です。
そして、天皇家は被差別民です。
このような人権を無視した制度は廃止すべきです。
天皇制を廃止すべきです。
天皇は基本的人権が保障されていないように見受けられます。
結婚の自由は認められているようですが、職業選択の自由は認められているのでしょうか?
無論、皇籍を離脱すれば自由でしょう。
しかし、天皇はそれで生計を立てることは出来るのでしょうか?
天皇になるべく幼少時から教育を受けてきた天皇が、他の生き方を選ぶことはすべてを捨て去るに等しい。
そのような決断を行うことは並大抵ではないはずです。
学校教育を開始したばかりの愛子内親王や、これから学校教育を受ける悠人親王ならともかく、明仁天皇や皇太子徳仁親王や秋篠宮文仁親王に、皇族以外の生き方を選択することは困難でしょう。
天皇・皇族以外の生き方が出来ない様に育成されているように見受けられます。
これではまるで、天皇皇族は国家に隷属する奴隷も同然ではありませんか?
一人の人間を奴隷扱いして、日本人はなんとも思わないのですか?
天皇は、日本に向けられる憎しみをその身に受けることがあります。
1975年、当時皇太子だった明仁天皇に火炎瓶が投げつけられる事件がありました。
日本の行ったことの責任は、すべての国民がひとしく受忍しなければならないものです。
一人の人間に押し付けるべき筋合いのことではありません。
しかし時に、天皇は日本国の責任を負わされることもあります。
一人の人間にそのような重荷を担わせて、日本人はなんとも思わないのですか?
320 :
春九千:2009/04/26(日) 23:42:25 ID:gcPZoR/+
天皇家の人間だから。
天皇家に生まれたから。
天皇になるのは当然だ。
それは差別でしょう。
日本人は、天皇家の人間を被差別民扱いしているのではありませんか?
被差別民を放置しておいて、日本人はなんとも思わないのですか?
東京裁判のことを思い出してください。
アメリカに助命してもらったから良いものの、そうでなければ天皇裕仁は戦争犯罪者として処刑される可能性がありました。
天皇は、統帥権を持ってはいるものの、実際には軍には直接命令できなかったと聞きます。
何の権限も持ち合わせていないにもかかわらず、天皇家に生まれたというただそれだけの理由で、天皇にされ、戦争に負ければ戦犯として処刑される。
日本人は、天皇を、何か災難が降りかかった際に人柱として生贄にされる人身御供かなにかと勘違いしてるのではありませんか?
そのような境遇の人間を放置しておいて、日本人はなんとも思わないのですか?
天皇制は奴隷制度です。
そして、天皇家は被差別民です。
このような人権を無視した制度は廃止すべきです。
天皇制を廃止すべきです。
>憲法第三条では内閣の助言・承認が必要だが責任は内閣だけが負うと明記されている。
>憲法第四条では「国政に関する権能」つまり政権を持たない。
>ところが第六条では任命権、第七条では国事が列挙されているがどれも重要なもの
>ばかりで署名と捺印がなければ国が機能しないことになっている。
>拒否した場合についてはどこにも定められていない。
それと天皇の権力云々の関係はまったくない。天皇の支持的権能は「国政に関する権能を有しない」とされているからだ。
また、第六条、第七条どちらも「国会(内閣)の指名に基いて」「内閣の助言と承認により」とされている。
そのため天皇がそれを実行しないということはありえないし、あってはいけないこと。
もしそんなことがあれば「天皇陛下の精神状態は正常ではない」と判断され、摂政が置かれることになるだろう。
もしくはそれを期に天皇の国事行為に関する新たな法体制(場合によっては改憲)が整備されるだけのこと。
>ヒトラーの場合は厳密にはドイツ国家人民党との連立政権で始まったがのちに非合
>法な粛清によって独裁政権を樹立している。ベトナム戦争、イラク戦争を持ち出し
>ても世襲より多数決が遥かに優れた制度であることを否定できません。
だからそれはなぜかということを説明しろと何度言わせるんだ?
>天皇家は民間人として京都の1名家として生活して納税してもらえば良いこと。
>伝統は天皇家自身が守ればよいことで国税を使う合理的な理由がない。
ただの民間人に権威があるとでも?
「なにか特別の存在」であるからこそ諸外国代表もそれに敬意を示す。
また、そういった国を代表するモノであれば、当然それなりの生活をしなければならない。
アメリカ大統領やイギリス女王が安物のスーツ着たりすれば、その国の威信が問われるからだ。
というより
>国の象徴である人物に歓迎を不敬だなんて考える諸外国代表なんて聞いたことがない。
の回答にはまったくなっていないぞ。
>民意を必要とします。
だからそれはなぜだ?
「天皇制廃止 世襲=悪」を前提に話すな。それがあたかも絶対の真理のように話されて納得できる人間なんていないよ。
>家長制度が廃止された現代では「家柄」という言葉を持ち出すのはナンセンスです。
では「皇室を保存する」と言い直そうか。
つかこれは俺の文章ニュアンスのミスであって、そこを指摘してもなんの反論にもならない。
重要なのは
>今の文明社会は長い歴史を持つモノを尊重する傾向がある。
>そのため「皇室」という日本の伝統の体現者を保存しておくことは、諸外国からの敬意を得る役割がある。
の部分だからだ。
324 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 01:02:22 ID:ekYLpr/x
無駄だ要らないよね、天皇制を廃止するための議論なんて。
>>321 > それと天皇の権力云々の関係はまったくない。天皇の支持的権能は「国政に関す
> る権能を有しない」とされているからだ。
> また、第六条、第七条どちらも「国会(内閣)の指名に基いて」「内閣の助言と
> 承認により」とされている。
> そのため天皇がそれを実行しないということはありえないし、あってはいけない
> こと。
憲法には天皇が任命を拒否した場合の規定がありません。
国事行為が滞ると内閣が機能しなくなるので拒否権という強力な権限があります。
> もしそんなことがあれば「天皇陛下の精神状態は正常ではない」と判断され、摂
> 政が置かれることになるだろう。
皇室会議には皇族二人を充てることが皇室典範第二十八条によって定められている
ので内閣の意思で天皇を罷免できないことになっています。
> もしくはそれを期に天皇の国事行為に関する新たな法体制(場合によっては改憲)
> が整備されるだけのこと。
改憲するならまず天皇の部分の削除するべきです。
> >ヒトラーの場合は厳密にはドイツ国家人民党との連立政権で始まったがのちに非合
> >法な粛清によって独裁政権を樹立している。ベトナム戦争、イラク戦争を持ち出し
> >ても世襲より多数決が遥かに優れた制度であることを否定できません。
> だからそれはなぜかということを説明しろと何度言わせるんだ?
例えになっていないからです。
したがって多数決が遥かに優れた制度であることを否定できません。
>「皇室」という日本の伝統の体現者
まあこれ自体がウソなんだけどな
>>322 > ただの民間人に権威があるとでも?
> 「なにか特別の存在」であるからこそ諸外国代表もそれに敬意を示す。
> また、そういった国を代表するモノであれば、当然それなりの生活をしなければ
> ならない。
世襲で造られた権威など不要です。国に必要なのは選ばれた有能な指導者です。
> アメリカ大統領やイギリス女王が安物のスーツ着たりすれば、その国の威信が問
> われるからだ。
> というより
> >国の象徴である人物に歓迎を不敬だなんて考える諸外国代表なんて聞いたことがない。
> の回答にはまったくなっていないぞ。
国の象徴はいらない。国に必要なのは選ばれた有能な指導者です。
> だからそれはなぜだ?
> 「天皇制廃止 世襲=悪」を前提に話すな。それがあたかも絶対の真理のように
> 話されて納得できる人間なんていないよ。
個人の資質や能力を無視した世襲制度に合理性はありません。
> >家長制度が廃止された現代では「家柄」という言葉を持ち出すのはナンセンスです。
> では「皇室を保存する」と言い直そうか。
> つかこれは俺の文章ニュアンスのミスであって、そこを指摘してもなんの反論にもならない。
> 重要なのは
> >今の文明社会は長い歴史を持つモノを尊重する傾向がある。
> >そのため「皇室」という日本の伝統の体現者を保存しておくことは、諸外国からの敬意を得る役割がある。
> の部分だからだ。
戦争で300万人もの尊い命を奪い、国民に謝罪さえしない伝統など不要です。
敬意を得る役割などありません。
>>327 そこまで共和制マンセーの理由がわからない・・・
知事選でタレント候補が当選するの見てそれでも
トップを選びたいのか?
>>325 >憲法には天皇が任命を拒否した場合の規定がありません。
>国事行為が滞ると内閣が機能しなくなるので拒否権という強力な権限があります。
拒否権なんて規定は設けられていないぞ。
憲法の規定のない政治権力があっていいわけないだろ。
そんなことがあれば上で書いた通り、摂政が置かれるなどの対応がなされ、しかるべきのちに新たな法体制ができるだけだ。
>皇室会議には皇族二人を充てることが皇室典範第二十八条によって定められている
>ので内閣の意思で天皇を罷免できないことになっています。
皇室会議のメンバー知っているのか?
皇族二人、衆議院の議長・副議長、参議院の議長・副議長、内閣総理大臣、宮内庁の長、最高裁判所長官、最高裁判所判事の十人。
「天皇の国事行為の円滑な遂行のために摂政を置く必要がある」と判断されれば間違いなく可決されると思うが。
>改憲するならまず天皇の部分の削除するべきです。
はい? またまた反論になってないんだが。
>例えになっていないからです。
>したがって多数決が遥かに優れた制度であることを否定できません。
何が?
ヒトラーの場合は選挙、国民投票によって総統の座につき、イラク戦争のときはアメリカ国民の半数以上が戦争に賛成している。
どちらも多数決の原則に則った結果だ。
こういった事例があるにもかかわらず、世襲よりも優れた制度だという根拠はなんだ。
>>327 >世襲で造られた権威など不要です。国に必要なのは選ばれた有能な指導者です。
だからなぜ?
あなたは先ほどから結論ありきの書き方をしているが、それは議論を冒涜する行為だ。
明確な理由を答えろ。
>国の象徴はいらない。国に必要なのは選ばれた有能な指導者です。
だから回答になってない。
俺が聞いているのは
>国の象徴である人物に歓迎を不敬だなんて考える諸外国代表なんて聞いたことがない。
に対しての反論だ。
また、共和制をとるアメリカでは大統領が国の指導者でもあり、共和制の象徴でもあるし、国歌・国旗という象徴もあるぞ。
>個人の資質や能力を無視した世襲制度に合理性はありません。
その代わり刻々と受け継がれる伝統がある。これだけは選挙などの制度では生み出せないものだ。
これに諸外国が敬意を表してくれる限り、皇室は日本の国益に適うものだ。
>戦争で300万人もの尊い命を奪い、国民に謝罪さえしない伝統など不要です。
>敬意を得る役割などありません。
では国民から選ばれて第二次世界大戦を開始し、ユダヤ人を弾圧し、累計で2000万人以上の死傷者を出した選挙制度はもっといらないな?
国民の支持によってベトナム戦争、イラク戦争などを起こし、大量の死傷者を出した共和制はもっといらないな?
過去に起こった一度の過ちだけで全てを判断し、全体の利益を見ることの出来ない発言だぞ、それは。
そんなことを言っていればこの世に必要な政治制度などなくなる。過ちを犯したことの無いものなぞ存在しないからだ。
ついでにいうと昭和天皇は幾度となく「国民には辛い目に遭わせてしまった」というニュアンスの発言をしているぞ。
まあ、こっちは本題じゃないからどうでもいいが。
331 :
翻訳家 ◇5vePR6IMyM:2009/04/27(月) 03:30:01 ID:/KjiVDBE
312 名前:翻訳家 ◆5vePR6IMyM [sage] 投稿日:2007/06/14(木) 15:05:46 ID:IPWl0+Kj
現憲法が押し付け憲法と言うなら、押し付けた主体、押し付けられた客体は実質的には誰なのか。
旧憲法と、比較の上で考えてみる。
旧憲法 現憲法
主 (形式上)天皇 (形式)国民
(実質)官僚/職業軍人 (実質)GHQ
客 臣民 国民
名宛人 天皇 国民
旧憲法下では、主権者としての国民は存在せず、天皇に統治される客体としての臣民がいただけ。
その当然の帰結として、臣民としては、「天皇主権憲法(旧憲法)」を、文字通り”押し付けられた”。
しかも、自分たちは一方的に、統治され、君臨される側として。
現憲法にも、少なからず押し付けの要素があるとしても、
国民による、国民のための、国民国家である、と憲法上明定されているだけで、
以って瞑すべし、と言える。
332 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 03:36:25 ID:gBrJ3NA+
>>329 >こういった事例があるにもかかわらず、世襲よりも優れた制度だという根拠はなんだ。
どんなアホウでもそいつが生きてる限り変えられないって事だな。
人間は間違いを犯す。これは避けられん。けれども、投票であれば期限付き。
世襲であれば下手すれば何十年もアホウに付き合わなきゃならんっつーことだ。
アホウの出現も考慮に入れんとな。
334 :
翻訳家 ◇5vePR6IMyM:2009/04/27(月) 03:43:53 ID:/KjiVDBE
特攻隊が「君のために死にに行く」「彼らの犠牲の上に、今の我々の生活がある」とか
美談のように語られているが、とんでもない。
史料で明らかにされてるように、国家の明日を担う若者を特攻させるということは「自分(国家)の手足を、
切り捨てて相手に投げつけるようなもの。」
「負けが100%動がないと分かってるのに、それを直視したくないので自分の子供に竹槍を渡して、
これで戦え、という鬼畜の所業」
つまり、特攻隊員は自分の大切な人を守ったでのも、故郷を守ったのでもなく、
天皇主権国家、国体を少しでも(わずか、数カ月の延命のため)生き永らえさせるため、
「殺された(ほかに選択肢は、ない)」。
そして、彼らが吹き込まれた「聖戦の目的」は、何一つ達成されることもなく、
「米英撃滅」も、「国体の絶対護持」も、全部、破られた。
我々の今の自由社会、民主主義は、特攻隊員の犠牲のおかげではなく、「アメ様のお陰で、
天皇主権が破滅したから」である。
書いていて、ホント、胸糞が悪い。日本は、日本人は何一つ自分のことも出来なかった。
情けない。愛国ではなく、哀国だ。
バカの一つ覚えでヒトラーヒトラーばっか
>>335 民主主義と平和に永遠は無いくらい常識でしょw
337 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 03:52:52 ID:gBrJ3NA+
>>336 世襲も永遠とは限らんけどなw
まあ、可能性が無いものよりは、可能性を残したほうがいいってだけのもんだ。
よりマシ論だね。
338 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 08:21:35 ID:YffVeDcm
339 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 08:33:08 ID:YffVeDcm
. l:.:.:i:. .:!':.:./:.:.{:.:.:.:.:.:ヽ:.\:.:.:.:.:.:.:.:.j!:. .:l:.:.:.:.|
|:.:.:.!:. :l:.:/:.:.:ハ:、:{:.: .:.:..: .:ト、:.:.:.:.:':|:.:.:.|:.:.:.:.|
|:.:.:.|:.:.:l:.:.:.:./ ,.':.':ヽ:.:.:.:、;_l__ヽ:.;':.:|:.:.:.|:.:.:.:.| 昭和天皇は負け犬ですね。
|:.:.:.|:.:.:|-‐/'" ':,ヽ\:.:.:.l\:フyz|:.:.:.|:.:.:.:.|
l:. :.:|:.:.:|ミ/ __ 、 ヽ\\l__/ヽV|:.:.:.|:.:.:.:.| 大元帥ってお立場なのに腹の一つも切れないなんてwww
. .: .:.:|:.:.:|:{‘' ⌒`゙ ' ⌒゙`'' |:.:.:.|:.:.:.:.|
,:.:.:.:.:|:.:.:.l:. 、、 , 、、 ,':.:.:.:|:.:.:.:.| 所詮はチンカス野郎よねw
,'.:.:.:.:.:!:.:.:.:|l:. _ ′ ,ハ:!:.:.l|:.:.:.:.|
. /.:.:.:/:.:!:.:.:. .:!:|i:.. /'^ヽ-‐ .イ:./:|: :i|:.:.:.:.:!
/.:.:.:/:.:.:i:.:.:.:.:.:{:|:_」/ ,.'/`ヽ._,. ´|:|/.:.:!:.:|:.:.:.:.:.:', だいたいアホ天皇とその重臣たちによって始められた戦争で
. /.:._;厶 ーi:.:.:.:.:.:.'. {fj l/ ,/ Yヽ j/.:.:.:.:.:.|_:.:.:.:.:.:.、
r‐< \ i:.:.:.:.:.:.:.'. !{ ′,/ ,′,:}.:.:.:.:.:.:.l:|  ̄/7ヽ 310万人も国民が死んでるのよ!!
. .′ ヽ. ヽ !:.:.:.:.:.:.:.:'.|':. ,′,jノ:.:i:.:.:.:.:l:! / / ,ハ
,′ ヽ ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:.i|ハ. {|:.:.|:.:.:.:.:l| / / } ヤリマンの高円宮承子は留学した大学を卒業できずに日本の大学に行くって
. / \!:.:.:.:.:.:.:.:.i|八 {|:.:.|:.:.:.:.リ / / | アホ一族丸出しじゃんwww
>>329 > 拒否権なんて規定は設けられていないぞ。
> 憲法の規定のない政治権力があっていいわけないだろ。
> そんなことがあれば上で書いた通り、摂政が置かれるなどの対応がなされ、しかるべきのちに新たな法体制ができるだけだ。
国事行為、つまり天皇が署名と捺印をしなければそれが拒否行為になります。
憲法には拒否権が無いとは定められていません。
> 皇室会議のメンバー知っているのか?
> 皇族二人、衆議院の議長・副議長、参議院の議長・副議長、内閣総理大臣、宮内
> 庁の長、最高裁判所長官、最高裁判所判事の十人。
> 「天皇の国事行為の円滑な遂行のために摂政を置く必要がある」と判断されれば
> 間違いなく可決されると思うが。
皇室にとって不利な議案が議決することはありません。
> はい? またまた反論になってないんだが。
改憲するならまず天皇の部分をすべて削除して天皇制を廃止するべきです。
> 何が?
> ヒトラーの場合は選挙、国民投票によって総統の座につき、イラク戦争のときは
> アメリカ国民の半数以上が戦争に賛成している。
> どちらも多数決の原則に則った結果だ。
> こういった事例があるにもかかわらず、世襲よりも優れた制度だという根拠はな
> んだ。
ヒトラーの場合は
>>315 で回答したとおりです。
世襲制度は民意を無視した非合理な制度であるということを理解するべきです。
>>330 その1
> だからなぜ?
> あなたは先ほどから結論ありきの書き方をしているが、それは議論を冒涜する行為だ。
> 明確な理由を答えろ。
世襲で造られた権威によって日本は戦禍による甚大な被害を受け、屈辱的な敗戦を
強いられた。この不合理な制度を廃止するべきです。
>
> だから回答になってない。
前述のとおりです。
> また、共和制をとるアメリカでは大統領が国の指導者でもあり、共和制の象徴で
> もあるし、国歌・国旗という象徴もあるぞ。
アメリカ合衆国憲法のどこに「象徴」など書かれているのか?
アメリカに世襲制度なんてありません。
共和制の意味をわかってて言ってるのか?
> その代わり刻々と受け継がれる伝統がある。これだけは選挙などの制度では生み
> 出せないものだ。
> これに諸外国が敬意を表してくれる限り、皇室は日本の国益に適うものだ。
個人の資質や能力を無視した世襲制度に合理性はありません。
>>330 その2
> では国民から選ばれて第二次世界大戦を開始し、ユダヤ人を弾圧し、累計で20
> 00万人以上の死傷者を出した選挙制度はもっといらないな?
> 国民の支持によってベトナム戦争、イラク戦争などを起こし、大量の死傷者を出
> した共和制はもっといらないな?
> 過去に起こった一度の過ちだけで全てを判断し、全体の利益を見ることの出来な
> い発言だぞ、それは。
> そんなことを言っていればこの世に必要な政治制度などなくなる。過ちを犯した
> ことの無いものなぞ存在しないからだ。
ヒトラーの場合は
>>315 で回答したとおりです。
> ついでにいうと昭和天皇は幾度となく「国民には辛い目に遭わせてしまった」と
> いうニュアンスの発言をしているぞ。
> まあ、こっちは本題じゃないからどうでもいいが。
公選を否定するなんて論外です。
世襲制度は民意を無視した非合理な制度であるということを理解するべきです。
昭和天皇は「遺憾であった」と表現している。
これは第三者的な意見で明らかに責任回避です。
>>342 議員内閣制なんだから天皇の政治能力なんて関係ないけどな・・・
どうせ象徴大統領えらぶなら天皇にやってもらった方がいいだろ。
344 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 09:18:39 ID:YffVeDcm
>>343 いいえ、世襲制よりも民意で選ぶほうが良いです。
>>344 象徴大統領だったら民意なんて関係ないけどね・・・
衆議院議長みたいなもん。
346 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 09:36:05 ID:YffVeDcm
世襲よりマシやww
簡単に洗脳されるアタマの弱いやつが支持してる家系より
民意で選んだ方がいいわな
348 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 10:22:11 ID:YffVeDcm
一部の支持者が天皇が親と同列とか言ってるの見ると
象徴よりどこかの新興邪教と同じにしか思えないものな
そのまんま東 大統領の誕生ですか・・・
そのまんま東でもいいんじゃねえの バックにウヨクがついてない分だけ
352 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 10:53:41 ID:YffVeDcm
353 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 11:18:57 ID:/wqO832x
>>347優秀なら世襲でもいいんだけどな。ソース歌舞伎や伝統芸能など。
354 :
えれぽん:2009/04/27(月) 11:46:45 ID:IiLezirt
>>313 >その世襲を否定しているので「当たり前」というのは反論にならない。
???意味がわからない・・・「全ての世襲」が駄目なの?
そんな思想を突き詰めたら、親は子に遺産を残せない事になるよ。そんな社会が実現すると思う?
> 現代社会で「殿様」がどうこうというのは論外です。
比喩って分からないかな?大体俺は、「現実の日本社会がそうであり、日本人はそれが好きなんだ」と言ってるわけ。
反論するなら、「そうじゃない」てことを論証しないと。
> 家元制度や一般企業と国の制度を一緒にしてはいけない。
俺は「日本型社会」の例を挙げただけだが・・・
その論法だと「他国と日本の制度を一緒にしてはいけない」とか、なんでもありだな。
「一緒にしてはいけない」理由を語らないと。
> その世襲は制限する方向で議論が始まっています。
いいことだね。で?
俺は「日本型社会」の例として挙げただけ。例に反論されてもね・・・
「日本社会には世襲制度がなじまない」事を論証しないと、反論にならない。
> 統帥権は大日本帝国憲法第11条で天皇にあることが明記されている。
ポツダム宣言が日本に通達されたのは1945年7月27日だが天皇はそれを黙認した。
既に東京、大阪を含めて日本の主要都市は焦土と化しており天皇は国体つまり保身のた
めに終戦の決断を先送りしたことで、広島、長崎への原爆投下という悲劇を
引き起こした責任は天皇にある。
終戦後にも原爆投下については戦争状態であったことや避けられなかったなどと
言い逃れするような発言を繰り返した昭和天皇は日本人として誠に情けない。
論外。俺は天皇の戦争責任は認めると明記している。
「全責任を天皇だけに押し付ける事」に対して反論したわけでな。
君の文章のどこを読んでも、その立証が無い。
大体、原爆投下はアメリカの責任であって、日本が非難されるいわれは無い。
彼らは実験と、ソ連に対する示威で使用しただけ。ご丁寧に「2種類の原爆」を、あえて空襲をストップした「実験場」にな。
355 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 11:53:35 ID:YffVeDcm
>>353 メチャメチャあたま悪そうやん。皇太子。
356 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/04/27(月) 12:18:42 ID:04c1InWq
>>354 >「日本社会には世襲制度がなじまない」事を論証しないと、
日本社会とゆ〜観点からすれば、最もダイナミックで世界的にも日本の繁栄をリードしている
産業界を見れば明らかじゃん。世襲を否定した本田は国際的にモータリゼーションの希有な存在として
トヨタと比肩する企業。そのトヨタにしても現在の社長が創業者一族から誕生したとはいえ、
世襲で経営者を選択してきているワケじゃない。三流と評される政治の世界では、世界中の民主国家と
比較しても異常な世襲率の高い日本。議員の世襲率を下げなければ開かれた政治にならないのは明らか。
だから世襲議員を減らす方向で議論が進んでいるんだろう。階級社会と言われる英国ですら、
世襲議員に対する一定の制限をしている現実からすれば世襲が有能な運営の足枷になっていると
考えるべきだよな。歌舞伎の世界だって猿之助など世襲を否定している人物がでてきているんだぜ?
357 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/04/27(月) 12:29:30 ID:04c1InWq
世襲に絞り込んで考察するならば、そのメリットとデメリットを考慮して
どちらに(国民にとって)利益があると結論づけるべきであり、世襲のメリットだけを
吹聴してもバカげた一方的な論拠にしかならないからな。勿論、逆もしかりだが。
オレが考える世襲のメリットとデメリット
メリット
・その世界を小さな時期から体験できるので馴染みやすい
・親子継承は一定の安定した意思の継承を行いやすい
・親によって培われたベースがあるので土台作りから興す労力を要しない
デメリット
・その世界だけの狭い世界観に陥りやすい
・親子継承の場合、有能な後継者をもたらす保障はない
・競争原理の排除に繋がり階層が固定化しやすくなる
大まかだが、こんな感じかな。
358 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/04/27(月) 12:37:03 ID:04c1InWq
>>354 >原爆投下はアメリカの責任であって、日本が非難されるいわれは無い。
これは明らかに間違っている。
多元的な考察を放棄しては物事を正しく理解するコトはできない。
原爆投下で言えば、米国が加害的な責任を持っているのは確かであり、大量破壊兵器による
市民を巻き込んだ殺戮を行った責任を追及するのは正しい。また、その一方で
既に敗戦が濃厚となりながらダラダラと戦禍を引き延ばし、死者を増やすしかない状況が
原爆投下の何ヶ月も前にありながら決断をしなかったコトが、米国にエクスキューズを与え
その結果として想起決断をしていれば死ななくて良い多くの市民を犠牲に追いやった
戦争指導の責任は日本にもある。もっと言えば、敗戦となったとしても早期の決断があれば
日本は国家主権を失うまでのダメージは受けなかったはずだ。そうした意味でも責任は重い。
>>354 その1
> >その世襲を否定しているので「当たり前」というのは反論にならない。
> ???意味がわからない・・・「全ての世襲」が駄目なの?
> そんな思想を突き詰めたら、親は子に遺産を残せない事になるよ。そんな社会が実現すると思う?
「血統自体がステイタス」という説明は世襲の合理性を説明できるものではない。
否定しているものに対して「当たり前」では無意味な反論です。
> > 現代社会で「殿様」がどうこうというのは論外です。
> 比喩って分からないかな?大体俺は、「現実の日本社会がそうであり、日本人はそれが好きなんだ」と言ってるわけ。
> 反論するなら、「そうじゃない」てことを論証しないと。
「殿様」と「家元制度」という具体的なことで終始完結しているのに「比喩」だと
反論するには無理があります。
> > 家元制度や一般企業と国の制度を一緒にしてはいけない。
> 俺は「日本型社会」の例を挙げただけだが・・・
> その論法だと「他国と日本の制度を一緒にしてはいけない」とか、なんでもありだな。
> 「一緒にしてはいけない」理由を語らないと。
家元制度や一般企業は個人や法人それぞれの問題であるが国の制度については影響
力がすべての国民に及ぶから一緒にしてはいけません。
もちろん「ヒトラー」、「ベトナム、「イラク」を強引に持ち出す人がそんなこと
を言ってはいけないw
> > その世襲は制限する方向で議論が始まっています。
> いいことだね。で?
> 俺は「日本型社会」の例として挙げただけ。例に反論されてもね・・・
> 「日本社会には世襲制度がなじまない」事を論証しないと、反論にならない。
世襲は制限する方向で議論が始まっている理由は世襲に合理性がないからです。
自ら「いいことだね」言っているのに理由もわかってないのですか?
>>354 その2
> > 統帥権は大日本帝国憲法第11条で天皇にあることが明記されている。
> ポツダム宣言が日本に通達されたのは1945年7月27日だが天皇はそれを黙認した。
> 既に東京、大阪を含めて日本の主要都市は焦土と化しており天皇は国体つまり保身のた
> めに終戦の決断を先送りしたことで、広島、長崎への原爆投下という悲劇を
> 引き起こした責任は天皇にある。
> 終戦後にも原爆投下については戦争状態であったことや避けられなかったなどと
> 言い逃れするような発言を繰り返した昭和天皇は日本人として誠に情けない。
> 論外。俺は天皇の戦争責任は認めると明記している。
> 「全責任を天皇だけに押し付ける事」に対して反論したわけでな。
当時の憲法によって統帥権のあった天皇はむしろ責任を回避しており極東国際軍事
裁判(東京裁判)によって広田弘毅は戦争行為を止めなかった責任を追及され処刑
されている。天皇の戦争責任を認めると言っているが退位どころかその責任も言い
逃れに終始しているのは既に述べた通りだ。
> 君の文章のどこを読んでも、その立証が無い。
> 大体、原爆投下はアメリカの責任であって、日本が非難されるいわれは無い。
> 彼らは実験と、ソ連に対する示威で使用しただけ。ご丁寧に「2種類の原爆」を、
> あえて空襲をストップした「実験場」にな。
ふざけたことを言って貰っては困る。
開戦の決断は天皇の統帥権によって行使されている。
終戦は国が焦土と化し300万人もの多くの命が奪われた後だ。
統帥権のある天皇が国体を優先することによる保身からポツダム宣言を黙認した責
任は重大である。
アメリカの責任で片付けられる問題ではない。
361 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 13:16:00 ID:XLCwzID5
>>358 >既に敗戦が濃厚となりながらダラダラと戦禍を引き延ばし、死者を増やすしかない状況が
>原爆投下の何ヶ月も前にありながら決断をしなかったコトが、米国にエクスキューズを与え
>その結果として想起決断をしていれば死ななくて良い多くの市民を犠牲に追いやった
其の論理は、原爆投下が国際法に違反しない限りに於いては判るが、
明らかな国際法違反である行為に対して、『決断をしなかったコトが、米国にエクスキューズを与え』
と云う論理は、単なる責任の摩り替えでしかない。
362 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 14:07:32 ID:04c1InWq
>単なる責任の摩り替えでしかない。
いや、すり替えではないだろうw
戦禍で死ぬ側の人間からすれば、どちらでも可能だったなら死なずに済んだから。
米国が大量破壊兵器を使用しようとしても、日本政府が無駄に戦争を長引かせなければ
使用する根拠は成立しなかったんだから。オレから言わせれば責任は両者共にある。
363 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 14:33:31 ID:Rrxxe8Sy
天皇家は歴史の象徴という飾りに過ぎないので世襲は何の害にもならない。民間企業の
同族会社と比較するのは馬鹿げている。天皇には象徴以上の機能はないんだから。
議員の世襲は政治のレベルダウンを招くのでこれは問題だ。
364 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 14:36:31 ID:04c1InWq
>天皇家は歴史の象徴という飾りに過ぎないので
憲法上のポジションは「日本国と日本国民統合」の象徴だよw
365 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 14:41:48 ID:Rrxxe8Sy
だからそれは日本の歴史の象徴という意味に解釈すればちょうどいいんだよ。
国とか統合とかにこだわるから馬鹿が元首だなんていいだすんだろ
366 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 14:44:43 ID:04c1InWq
>それは日本の歴史の象徴という意味に解釈すれば
オマイの「個人的解釈」が正しいとする根拠は?
オレが知る限り「日本の歴史の象徴」であるとする
憲法上の通説的な解釈は聞いたことがないんだがw
367 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 14:49:36 ID:Rrxxe8Sy
おまえが言う憲法学上の通説とか有力説とかは屁のツッパリにもならなかったじゃん
368 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 14:50:39 ID:04c1InWq
>屁のツッパリにもならなかったじゃん
ああ、自分の発言を説明できないのかw
369 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 14:51:49 ID:Rrxxe8Sy
憲法学なんてものは本来が保守的なんだからそこでの通説が廃止に向かうこと
などありえないんだよ
370 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 14:53:27 ID:04c1InWq
>それは日本の歴史の象徴という意味に解釈すれば
どうでもいいレスなんて無駄だから、これの根拠を説明しろよw
できればだが。
371 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 15:08:45 ID:Rrxxe8Sy
根拠などないさ。わかってるだろ。国とか統合とかのことばにこだわると
から「国の頂点」イメージが強くなるので日本の歴史の象徴という飾りである
と解釈しておくのがちょうどいい、と言ってるだけだ。実質飾りなんだから
それでいいんだよとオレ流。
372 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 15:12:16 ID:04c1InWq
>根拠などないさ。
ね〜のかよw
つうか、やっぱ予想通りだ。
「個人的解釈」が普遍化されるなんてのはあり得ない。
それなりの学問的な洗礼を受けた学説のみが
通説となるからだ。
373 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 15:20:25 ID:vyJck9aw
てんころは永遠に恨み続けてやる
374 :
えれぽん:2009/04/27(月) 15:26:17 ID:IiLezirt
>>356 俺は「日本人は結局、殿様が好きなんだよ」って言ってるだけ。
だから、日本社会はそういう仕組みだろ、て言いたいわけだ。
企業や政治家が世襲の方がいいとは言っとらんし、
普通に考えて「能力・人格」が優先されるべきポストに、世襲があるじゃないか、て事。
繰り返すが、俺は「日本社会の現状」を語ってるだけ。
そして根底には「日本人の殿様好き」があるから、と思ってるわけだ。
世襲制の是非について反論されても、的が外れてる。
君の文章を読んでも、「日本人には世襲制のトップがなじまない」立証になってないし。
375 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 15:38:09 ID:04c1InWq
>的が外れてる。
ああ、そう受け取ったのか。
オレの意図はオマイの与太話を膨らませて、議論するに値するレベルに
発展させよ〜としただけ。個人的感想文ならチラシの裏へどうぞw
376 :
えれぽん:2009/04/27(月) 15:40:13 ID:IiLezirt
>>357も同じね。
君の言ってる事は正しいが、
「正しいこと・合理的であること」と、それが受け入れられるかどうかは別。
普通の人間でも、「合理性」より、「思い入れ」の方を優先させるなんてザラにある。
車とか、服とか、食物とかな。
人間も社会も合理性だけでは動かない。(もちろん、合理性は大事だが)
これは君の論とは関係無いんだけど、天皇廃止論によくあるのが「不合理だから」てやつ。
でも、その論理じゃ駄目なんだ。人は合理性よりも「好き、嫌い」だけで判断する事が多いからな。
選挙ですら、それが影響してしまう。
なので、「不合理なのは百も承知で」皇室が存続し続ける現状を分析した上で、廃止論を出すべき。
377 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 15:46:04 ID:gBrJ3NA+
>>376 個人なら思い入れだとかの感情論で構わんと思うがね。
国っつーのはあらゆる人の意思が交錯する入れ物であるから、合理性が
求められるってわかんねーか?
>>357 無能が現れた場合、本人の死でしかすげ替える事ができず、税金の垂れ流し
となる。
378 :
えれぽん:2009/04/27(月) 16:09:05 ID:IiLezirt
>>359>>360 >「血統自体がステイタス」という説明は世襲の合理性を説明できるものではない。
否定しているものに対して「当たり前」では無意味な反論です。
誰も「合理的」なんて言ってない。皇室のステイタスの根拠が血統だという事実を述べただけ。
それが良いとも悪いとも書いて無いのに、こんな反論されてもねえ・・・
>「殿様」と「家元制度」という具体的なことで終始完結しているのに「比喩」だと
反論するには無理があります。
???俺が比喩といったのは「殿様」という言葉だが・・・
そして、日本社会の具体例としては、「家元制度」などを挙げたわけ。
それに対する君のレス>現代社会で「殿様」がどうこうというのは論外です。
だから、殿様てのはあくまで比喩だと言ったんだが。
> 家元制度や一般企業は個人や法人それぞれの問題であるが国の制度については影響
力がすべての国民に及ぶから一緒にしてはいけません。
正論だね。でも、俺は日本人は殿様好きの例をあげただけ。
>もちろん「ヒトラー」、「ベトナム、「イラク」を強引に持ち出す人がそんなこと
を言ってはいけないw
それは俺じゃ無いし・・・コテ付けてるだろ。
> 世襲は制限する方向で議論が始まっている理由は世襲に合理性がないからです。
自ら「いいことだね」言っているのに理由もわかってないのですか?
君は「国民性」や「国民感情」が、合理性の上に成立してると思ってるの?
俺は「世襲がいい」なんて一言も言ってない。
「日本はそういう社会だ」と言ってるだけ。そこを分析しない廃止論は無意味。
天皇制とは最初から不合理な存在であり、それでいて支持されているのだから。
379 :
えれぽん:2009/04/27(月) 16:16:35 ID:IiLezirt
>>360 分かって無いな。
俺は「天皇だけに全責任をおしつける」事を論外だと言ってる。
これに反論したいなら「天皇だけに戦争の全責任がある」事を立証しろって事。
全然、立証になってないよ。
大体、天皇の戦争責任なんて終戦直後から論じられ、このスレでも他スレでも、繰り返し議論されてる。
しかし、「戦争責任はある」としている人達にも、「天皇だけに全責任」なんてのは滅多にいなかった。
380 :
えれぽん:2009/04/27(月) 16:29:24 ID:IiLezirt
>>375 >ああ、そう受け取ったのか。
オレの意図はオマイの与太話を膨らませて、議論するに値するレベルに
発展させよ〜としただけ。個人的感想文ならチラシの裏へどうぞw
自分が的を外しといて逆ギレ?みっともないよ。
俺は「現状の認識と分析」「日本社会の成り立ちと歴史」
この二つを無視した「天皇論」なんて空論でしか無いと考えてる。
そんな「天皇論」こそチラ裏じゃないか?
>>377 >個人なら思い入れだとかの感情論で構わんと思うがね。
国っつーのはあらゆる人の意思が交錯する入れ物であるから、合理性が
求められるってわかんねーか?
「個人の思い入れの集合体」が「民主国家」なんだよ。
だから、国家は合理性だけでは動かない。
世論や国民感情ってのは、常に合理的だと思うかい?
381 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 16:32:45 ID:YffVeDcm
マッカーサーの飼い犬になるくらいなら腹の一つも切って男らしいところを見せて欲しかったねえ。
大日本帝国の天皇で大元帥の肩書きをもつ軍人なんだから・・・・
382 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 16:36:36 ID:gBrJ3NA+
>>380 あのさ、民主主義の行動原理が感情だとしてもよ、法律っつーのが何故感情の
傾向と乖離しているか考えりゃ、合理性を求めている結果っつー事になるよな。
もちろん国家を性善説と捉えればの話だが。
>世論や国民感情ってのは、常に合理的だと思うかい?
常にではないからこそ、法があるんではないか?法が感情の違いの調整役にな
ってる訳だと思うが?
民主国家っつーのは色々な奴がいる事を予定してるわけでな。
383 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 16:48:26 ID:04c1InWq
>自分が的を外しといて逆ギレ?
いや、切れてなどいないが?
オマイの方に議論を出来るだけの必要なネタがない以上、
議論には発展しない。それだけのこと。
384 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 17:00:55 ID:04c1InWq
>常にではないからこそ、法があるんではないか?
まったくその通り。
ここの利害や感情において不合理である場合、公的な正義の実現のために
法制度がある。それを否定してしまっては近代立憲主義に立脚した国家としての
合意形成は成り立たない。個人レベルの感情や思想を私的領域で持つコトには
なんら異議はないが、公的な領域では常に合理性が求められる。合理的じゃなければ
個々人の利害の調整機能が果たせないからだ。
385 :
えれぽん:2009/04/27(月) 17:01:09 ID:IiLezirt
>>382 君の言ってる事は基本的に正論なんだが
「法」の内容自体が、国民感情に左右される。
「憲法改正論議」なんてまさにそれだろ。
大体、こないだまでのカルデロン一家の騒ぎを思い出してごらん。
マスコミは国民の「合理性」と「情」のどちらに訴えてた?
結局、この問題は国民の「反発」の方が強かったわけだが、
すでに制定されてる「法」ですら、その運用は世論に左右される。
大体、選挙に当選した人間が「立法」を行うわけであって(建前ではね)、
「民意」を無視した立法はできないのが、本来の民主主義。
386 :
えれぽん:2009/04/27(月) 17:05:07 ID:IiLezirt
>>383 別に君に議論などふっかけて無いが・・・
勝手に割り込んで、勝手に打ち切るわけですね。
それを「逆ギレ」と言います。
387 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 17:06:18 ID:04c1InWq
>「民意」を無視した立法はできないのが、本来の民主主義。
民主制を全く理解できていない。民主制は多数による独裁とは違う。
多数独裁を許せば常にマイノリティは意志決定から排除されかねない。
だからこそ、多数決原理でも超えられない壁として「法の支配」があり、
違憲審査請求権がある。それは多数が常に正しいとは限らないからだ。
我々は既にそうした齟齬を経験してきている。人類の知恵を嘗めてはいけない。
>>378 その1
> 否定しているものに対して「当たり前」では無意味な反論です。
> 誰も「合理的」なんて言ってない。皇室のステイタスの根拠が血統だという事実
> を述べただけ。
> それが良いとも悪いとも書いて無いのに、こんな反論されてもねえ・・・
日本語読めますか?
「血統自体がステイタス」というものに対して合理性が無いと反論しているのです
よ。
> 反論するには無理があります。
> ???俺が比喩といったのは「殿様」という言葉だが・・・
> そして、日本社会の具体例としては、「家元制度」などを挙げたわけ。
> それに対する君のレス>現代社会で「殿様」がどうこうというのは論外です。
> だから、殿様てのはあくまで比喩だと言ったんだが。
これも文章をもう一度読み返して下さい。
「殿様」と「家元制度」という具体的なことで完結しているのにこれを「比喩」
だと言い訳するには無理があります。
>>378 その2
> 力がすべての国民に及ぶから一緒にしてはいけません。
> 正論だね。でも、俺は日本人は殿様好きの例をあげただけ。
時代錯誤も甚だしい。現代の国の制度で「殿様」論は不要です。
> 自ら「いいことだね」言っているのに理由もわかってないのですか?
> 君は「国民性」や「国民感情」が、合理性の上に成立してると思ってるの?
天皇制は先の大戦で多くの国民の生存権を侵害したにもかかわらず戦後謝罪をする
どころか責任を回避し続けた。
この国体から天皇制を排除することが必要です。
> 俺は「世襲がいい」なんて一言も言ってない。
> 「日本はそういう社会だ」と言ってるだけ。そこを分析しない廃止論は無意味。
> 天皇制とは最初から不合理な存在であり、それでいて支持されているのだから。
不合理な存在なので日本は天皇制を廃止するべきです。
390 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 17:09:58 ID:04c1InWq
>勝手に割り込んで、
人からレスされて困るよ〜なレベルの内容なら
チラシの裏にでも書けって言ってんの。
逆ギレなんてレスしてきて良く恥ずかしくないもんだw
バカじゃね〜の?
391 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 17:26:23 ID:04c1InWq
>そこを分析しない廃止論は無意味。
大体、「日本人は殿様が好き」なんてバカレスしてる間抜けが
どのクチで言うかって話だよなw
前提からして間違ってりゃ正しい分析なんて無理だろう。
392 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 17:27:35 ID:XsyfVJz/
めくそはなくその分際で何を偉そうにばーかじゃねえの?
>>379 > 俺は「天皇だけに全責任をおしつける」事を論外だと言ってる。
> これに反論したいなら「天皇だけに戦争の全責任がある」事を立証しろって事。
> 全然、立証になってないよ。
天皇の戦争責任については
>>304 で述べたとおりです。
> 大体、天皇の戦争責任なんて終戦直後から論じられ、このスレでも他スレでも、
> 繰り返し議論されてる。
> しかし、「戦争責任はある」としている人達にも、「天皇だけに全責任」なんて
> のは滅多にいなかった。
滅多にいなかったというのは真実を理解している人がわずかだが存在するというこ
とです。
天皇が戦争責任を理解しているのであれば自ら退位するべきす。
ところが退位するどころか戦後も天皇の地位にしがみつき、国民に謝罪するどころ
か責任を回避し続けたことは人道に反する行為です。
そこにはあなたの言う「ステイタス」の欠片もありません。
394 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 17:33:09 ID:XsyfVJz/
他界して実在しない昭和天皇のこと言って何になるんだばーか。「象徴天皇制」と
かんけーないんだよばーか
>>378 >そこを分析しない廃止論
分析も何も、維持存続させたい側がこそが
現代における天皇のスタンスを確定しなきゃいけなくなってるとも思うがなぁ
万世一系、天孫降臨を事実とし2600年の歴史とか言う側から
戦後の大衆天皇故に評価する側まで混在している訳で
それぞれがそれぞれのイメージする天皇像を主張してるだけだよね
いったいどんな形で維持してくつもりなんだろうね
>>394 > 他界して実在しない昭和天皇のこと言って何になるんだばーか。「象徴天皇制」と
> かんけーないんだよばーか
天皇制を論じる上で昭和天皇は欠かせません。
その言葉は憤るというよりむしろ哀れに感じます。
今話題の世襲ネタで天皇制反対ですかw
>>397 世襲すべき資源が枯渇しちゃうよという
それ以前からあるの深刻な問題について
具体性と実効性に乏しい解決策しか語られてない現実を
なぜか維持派の人は直視しないってのが
このスレのパターンだからね
>>398 そうなの?旧皇族復帰で全会一致してると思ってるけど・・・
>天皇制とは最初から不合理な存在であり、
だったら合理主義に基づいた制度に拘る必要ないな。
それ故に女系容認も男系皇族復活も出来ない状態で末期状態だ。
制度を廃止してカワイイ氏ご推薦のバチカン化やら民間伝承化じゃ何が不満なの?
>>399 お花畑の世界にいる人が、現実に立ち向かえないまま
時間だけが過ぎて間に合わなくなる
というパターンにしたい訳ですね
>>401 時間の流れは男系派に有利なのは自明ですね。
皇女、王女はいずれ結婚して臣籍降下だからw
403 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 19:44:44 ID:gBrJ3NA+
404 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 19:58:37 ID:ekYLpr/x
>>395 >いったいどんな形で維持してくつもりなんだろうね
それぞれの思い描く天皇は違う、それでいいんじゃないの。
完全な一致なんて求めても無理なんだから。
ともかく存続していければそれで良い、細かいことはこだわらない日本人が多数派だろ。
405 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 20:00:25 ID:GzXEjuFZ
てか未だに天皇制廃止論者居るとか驚きだわww
てか未だに天皇制擁護論者居るとか驚きだわww
407 :
えれぽん:2009/04/27(月) 21:58:26 ID:IiLezirt
>>387 また極端な物言いだな。
言うまでもなく、憲法だって改正は可能なわけだ。
そりゃ、どんな無茶苦茶な法でも可能とは言わんが(許されるべきでも無い)
「民意による法の改正、もしくは立法」を否定するなら、
「天皇制廃止論」自体が成り立たないぞ?
>>388 「合理性」があろうが無かろうが、現実に存在してるじゃん。
俺は、その事実を指摘してるだけ。良いとも悪いとも言ってない。
後半に関しては、「比喩」の意味を調べてから言ってくれ。
>>389 否定したいなら、根拠を挙げようね。
後半も俺の言ってる事と、返答が噛みあってないよ。
いくら君が「不合理だ」と言っても、現実に存在してるじゃん。
国民が「不合理でもいい」て言ったらどうするの?て話。
408 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 22:07:13 ID:04c1InWq
>また極端な物言いだな。
オレのレスを極端だとしか認識できないオマイが今日の民主制を理解できていない
何よりの証左だよ。多数独裁は次善の策としての多数決原理とは全く違う。
>「民意による法の改正、もしくは立法」を否定するなら、
オレのレスを読んで否定しているとしか受け取れないオマイの知性が問題だよw
憲法改正には限界がある。多数決は絶対的な決定方法ではない。
409 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 22:11:45 ID:wPtj4edW
>>406 国会で廃止言ってるやつがいないとゆー現実も認識出来ないオマエみたいなのが
いることが驚きとゆーもんだ。世間を知らないひきこもり廃止オタク乙
410 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 22:11:54 ID:04c1InWq
今日の民主制は民主的方法によってナチスのよ〜な独裁制を生み出した反省から、
思慮の欠如による民主主義の自殺に繋がりかねない多数決原理に絶対的価値を
持たせない様々な仕組みを内包している。そのうちのひとつが違憲審査請求権であり、
憲法の改正限界説。多数が支持すれば独裁が出来るよ〜な脆弱な民主制では
民主主義を守れないからだ。
411 :
えれぽん:2009/04/27(月) 22:22:11 ID:IiLezirt
>>390 まあ、君の品性は理解出来たよ。
>>391 同上。俺はちゃんと根拠は挙げたよ。
否定するなら、それはそれで別にいいんだけど(議論だし)
でも、「なぜ、天皇が存在するのか、存続できたのか」
ここを考えないと、先に進まないと思うんだけどね。
別の答えを示してくれるなら、俺にとってもありがたい。
>>393 君のそれは「論理的帰結」じゃなく「信念」なんだね。
なら、平行線のままだろう。
でも、このスレにも君と同意見は、あまり見ないんだけど。
>>395 まあ、そのとおりだと思う。
でも、「理由があるから」存在してるんじゃ無く
「存在してる」から、理由が後付けされてる、てのが俺の印象。
なので、なんでそんな存在が許容されてるのか、
そこが分からないと、合理性や法理論じゃ、いくらやってもラチがあかないように思う。
で、俺なりの説として、殿様理論を出したわけだ。
俺としては、他の意見も聞いてみたい。
412 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 22:34:06 ID:04c1InWq
>「なぜ、天皇が存在するのか、存続できたのか」
妥協の産物。
本来なら戦後日本が採用する民主制とは相容れない世襲による国家機関である
天皇制度が存続、維持できたのはポツダム宣言を受け入れた終戦当時の日本政府の
国体護持なる意志と、戦後統治に役立つと考えた占領軍の意志との双方が
合致したから。それ以降は「人間宣言」「開かれた皇室」とゆ〜皇室維持の為の
啓蒙活動と憲法による皇室の無害化によって維持されてきた。多くの国民は
皇室には無関心だが、メディアによる宣伝(宮内庁による実質的な検閲を濾過したモノ)と、
一部の右翼による恫喝的な批判封じ込めが功を奏して「菊のタブー」が出来上がった。
だから存続できたワケだよ。
413 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 22:40:25 ID:XaKyg5es
ってか天皇はなんで人間に格下げしたのに日本の象徴なんだ
人間を崇める日本人って滑稽だと思わないのか
414 :
えれぽん:2009/04/27(月) 22:44:03 ID:IiLezirt
>>408>>410 俺は「多数決が絶対だ」なんて言ってない。
>>380で、「国家は合理性だけでは動かない」と言ってるだけ。
つまり「不合理であっても、民意に押される場合がある」てことだ。
それに対し、
>>382>法が感情の違いの調整役になってる訳だと思うが?
というレスがあったんで
>>385で、正論だと認めてる。
ただし、「感情」(民意) が法の内容・運用に影響を与える場合がある、
として、ちゃんと例も挙げたわけだ。
だから、「民意が法に影響を与えうる」に同意なら、俺はそれでいいの。
まあ、俺の書き方も悪かったが。
>>385の最後は読みようによっては「民意があればどんな法も成立する」と読めるからな。
415 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 22:44:43 ID:wPtj4edW
違憲審査つったって首相や内閣が指名任命する最高裁長官と判事が審査するんだから
最終的なブレーキがかかると期待するのはおひとよしすぐる。絵に描いたモチみたいな
完璧な三権分立など存在しない
416 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 22:45:28 ID:04c1InWq
憲法は国民に天皇を象徴として崇めるコトを要求してはいない。
憲法が求めているのは天皇に対して象徴としてだけの機能を要求している。
417 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 22:47:02 ID:ekYLpr/x
>>408 >憲法改正には限界がある。多数決は絶対的な決定方法ではない。
現実的な決定方法だよ。
実際問題、多数決以外で納得できる決定方法があるなら示してくれ。
418 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 22:53:31 ID:04c1InWq
>多数決以外で納得できる決定方法があるなら示してくれ。
仮に国会で多数決に従って明らかに違憲性が認められる立法が成され
行政がそれを行使したとしよう。その場合、違憲性を根拠にして
司法に対して違憲審査請求の提訴が成され、司法が違憲性を認めれば
立法された法律は廃棄される(この場合、対立法案による無力化も含む)。
直近の判例で言えば「国籍法3条1項違憲訴訟」の判決がそれに当たる。
419 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 22:53:53 ID:q3XnqeME
っつーか天皇にそこまでこだわる必要性ないよな。
昔は天皇というのは外国を例にすればキリストやアラーと同じような
存在にして愚民どもを操ったってだけだろ。
一神教っていうのは戦争をするにはもってこいの宗教だからな。
今となっちゃそういったことはないわけでただの名残りだろ。
>>407 > 俺は、その事実を指摘してるだけ。良いとも悪いとも言ってない。
> 後半に関しては、「比喩」の意味を調べてから言ってくれ。
大辞林より
比喩:ある物事を、類似または関係する他の物事を借りて表現すること。たとえ。
ところが実際は
>>308 でこのように主張している
> 個人的には日本人の国民性として、「殿様」が好きなんだろうと思ってる。
> つまり、一番天辺には世襲の殿様を置いて、実務と実権は下のものが握ると言うスタイル。
> 家元制度がそうだし、一般企業でも多い。
> 政治家に世襲が多いのも、選挙区内にそういうシステムが出来上がってるから。
都合が悪くなったら「比喩」だと言い訳しているがこれは比喩ではなく持論です。
> 後半も俺の言ってる事と、返答が噛みあってないよ。
> いくら君が「不合理だ」と言っても、現実に存在してるじゃん。
> 国民が「不合理でもいい」て言ったらどうするの?て話。
存在しているということが合理的であることの根拠にはなりません。
421 :
えれぽん:2009/04/27(月) 23:11:52 ID:IiLezirt
>>412 ありがとう。基本的に同意。
俺としては「なんとなく存在してきた」て捉え方だ。
権力者達も「昔から在るものを、自分の代で廃止するのはな・・・」みたいに。
君の捉え方とは違うと思うけど、「妥協」てのは、いい言葉だと思う。
ただ違う点があるとすれば、「国民の多くが無関心」て所だ。
皇室が廃止される時、国民の多くが無関心でいられるだろうか?
むしろ、「潜在的支持者は多い」と思ってる。
422 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 23:14:32 ID:04c1InWq
>むしろ、「潜在的支持者は多い」と思ってる。
そらどうかな。
根拠がないし主観の域を出ない。
オレは(まあ、これも予測の範囲に過ぎないが)日本人の付和雷同しやすい
性向から考えて、廃止論が盛り上がれば案外すんなりそれがまじxy
423 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 23:16:06 ID:04c1InWq
いけね。間違って送信しちまったよw
やり直しな。
>むしろ、「潜在的支持者は多い」と思ってる。
そらどうかな。
根拠がないし主観の域を出ない。
オレは(まあ、これも予測の範囲に過ぎないが)日本人の付和雷同しやすい
性向から考えて、廃止論が盛り上がれば案外それがマジョリティを形成して
すんなり廃止論に流れると思うぜ。
424 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 23:20:27 ID:qlTpL8TN
やはり無関心層の多くは潜在的支持を持ちながら反対に廃止を望んでいるのも事実であることを我々は認識せねばなるまい
425 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 23:23:15 ID:04c1InWq
存在しない「事実」とやらを捏造してまで
何を主張したいんだろう? さもしいよなw
426 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 23:27:32 ID:XLCwzID5
>>422 >廃止論が盛り上がれば
一体どうやって盛り上がるって云うんだい。
427 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 23:29:41 ID:04c1InWq
なんだw
自爆君がご出張かよw
428 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 23:31:12 ID:qlTpL8TN
>>425 何か用かな?
天皇一族を制度も含めて終わりにするのは当然じゃないかな
429 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 23:32:55 ID:04c1InWq
>天皇一族を制度も含めて終わりにするのは当然じゃないかな
そりゃ人権侵害だ。
>>429 国体を優先したために国土を焦土と化し、300万人もの尊い命を奪い、
屈辱的な敗戦に追い込まれた国民の方が人権侵害の被害者です。
431 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 23:42:56 ID:qlTpL8TN
>>429 またその4文字熟語かw
堂々巡りになるだけなので相手にする気はないです。
ただ私が言いたいのは、皇室はもはや終わりの始まりに入っていると言いたいのである。
天皇一族もこの際、高天原にお帰り戴く。これが一番なのだ。
432 :
名無しさん@3周年:2009/04/27(月) 23:45:39 ID:h0z+UCmN
別に天皇制度を廃止にしても、 国民の生活レベルは、かわらないよ!天皇様も色々な行事に参加して大変だと思うけど!ちゃんと国の仕事をしてるのだから永遠の政治家としておおめにみてあげようじゃないか
433 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/27(月) 23:45:44 ID:04c1InWq
>国民の方が人権侵害の被害者です。
だからといって当事者でもない現在の皇族の人権を侵害する
根拠にはならない。天皇制について制度設計の見直しはアリだとしても、
何人も人権を侵害される合理はないぜ?
>>433 天皇制廃止も皇室の廃止も人権侵害ではありません。
莫大な国費を使い世襲の制度を維持していく方が問題です。
皇室は戸籍を作り京都に帰り、一般市民と同様に自ら生活してもらい
所得税や相続税を納めてもらうのがあるべき民主主義の姿です。
王とか皇帝とかの称号は時代遅れの遺物です。
近代社会に個人の資質とは何の関係もない世襲の特権階級は不要です。
人権嫌いなやつが多い男系派は論外として女系派も子供の人権は問題にされないんだよな。
大人より自己判断が出来ない子供の人権を憂慮するのが先ってもんなのに。
愛子も悠仁も天皇とは何か以前に皇族の事自体わかってないだろう。
なのにどちら派も天皇にさせようと身勝手に必死。バカみたい。
こうやって子供のうちから外部の人間に将来が縛られてるのこそ問題だろう。だから女系派にも男系派にも付きたくない。
純粋な廃止派です。
436 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 00:32:06 ID:+ZCn67Yy
天皇チョンが免責されたことで、奴の下で国民に多大な迷惑を掛けた階層が温存されちゃったことが
大きいな。東チョン英機など、一部だけが断罪されあとは知らぬ存ぜぬで政府中枢に復帰してんだから
性質がわるい。
やっぱ国民の手で天皇やその系譜に繋がる売国官僚政治家なんかはきちんと吊るしておくべきだったよな。
>>340 >国事行為、つまり天皇が署名と捺印をしなければそれが拒否行為になります。
>憲法には拒否権が無いとは定められていません。
憲法には拒否権が無いとは定められていない、と判断していけば憲法に規定のないことはどんなことでも可能になるんだが。
また、そうだとしても下でも書くが摂政を置く、天皇に押させるという対応方法がある限り、拒否権は通用しない。
それに天皇家がいまだに現存し続けられる最大の理由は、国民がそれを望んでいるからだ(正確には「廃止を望んでいない」かもしれんが)。
その天皇が、国民にとって不利益な行為をすれば速やかに排除されるだけだ。
そんなことはまずしない。
>皇室にとって不利な議案が議決することはありません。
だ か らその根拠を言えっていってるんだよ。
結論ありきで物言うなって何度言わせる?
またなぜそれが皇室にとって不利と判断する?
>改憲するならまず天皇の部分をすべて削除して天皇制を廃止するべきです。
ちゃんと順序立って説明しなきゃご理解頂けない?
天皇が国事行為を拒否することで国政が滞ったとき、法律・憲法を変えればすむこと、ということに反論しろと言っている。
また、法律・憲法改正に必要な天皇の玉璽なども、摂政を置くこと、天皇に無理やり押させることなどで対応できる。
>ヒトラーの場合は
>>315 で回答したとおりです。
>世襲制度は民意を無視した非合理な制度であるということを理解するべきです。
>>315では国民投票によって総統に就いたことは書かれてないな。
国民投票という選挙によって選ばれたのなら
>>315は通用しない。
まさか選挙は当時のドイツでは違法だったとでも?
それにベトナム戦争、イラク戦争に関しての反論もなされていない。
また、あなたはヒトラーの事例は選挙制度のデメリットの事例ではない、ということには言及しているが、世襲制度の非合理性についての俺の反論への再反論をしていない。
いい加減、自分に都合のいい部分だけ切り取った返答はご遠慮いただきたい。
>>341 >世襲で造られた権威によって日本は戦禍による甚大な被害を受け、屈辱的な敗戦を
>強いられた。この不合理な制度を廃止するべきです。
太平洋戦争の責任を天皇にのみ帰結するのは間違い。
A級戦犯をはじめとする諸政治家、軍人などにも当然それはあるし、そもそも皇室の権威によって始められた戦争でないので「世襲で造られた権威によって日本は戦禍による甚大な被害を受け」は成り立たない。
>前述のとおりです。
それには既に反論している。論点をぼかすな。
>ヒトラーの場合は
>>315 で回答したとおりです。
そのことは上で反論したな。またベトナム・イラク戦争への回答はいまだなしか。
「国民主権」「国会は、国権の最高機関」
こんな憲法じゃヒトラーが出る可能性ありますね・・・
>>437 その1
> >国事行為、つまり天皇が署名と捺印をしなければそれが拒否行為になります。
> > 憲法には拒否権が無いとは定められていません。
> 憲法には拒否権が無いとは定められていない、と判断していけば憲法に規定のな
> いことはどんなことでも可能になるんだが。
> また、そうだとしても下でも書くが摂政を置く、天皇に押させるという対応方法
> がある限り、拒否権は通用しない。
> それに天皇家がいまだに現存し続けられる最大の理由は、国民がそれを望んでい
> るからだ(正確には「廃止を望んでいない」かもしれんが)。
> その天皇が、国民にとって不利益な行為をすれば速やかに排除されるだけだ。
> そんなことはまずしない。
国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
> >皇室にとって不利な議案が議決することはありません。
> だ か らその根拠を言えっていってるんだよ。
> 結論ありきで物言うなって何度言わせる?
> またなぜそれが皇室にとって不利と判断する?
皇室会議には民意が直接介入できず、その主導権は皇室にあります。
天皇による国事行為の拒否は皇室にとって不利な法律や閣議決定である場合だとい
うのは容易に想定できます。
>>437 その2
> >改憲するならまず天皇の部分をすべて削除して天皇制を廃止するべきです。
> ちゃんと順序立って説明しなきゃご理解頂けない?
> 天皇が国事行為を拒否することで国政が滞ったとき、法律・憲法を変えればすむ
> こと、ということに反論しろと言っている。
> また、法律・憲法改正に必要な天皇の玉璽なども、摂政を置くこと、天皇に無理
> やり押させることなどで対応できる。
国事行為を拒否すれば国が強要できるとする法的根拠は何でしょうか?
また、皇室典範 第十六条ではやむを得ない理由が求められるが「精神若しくは身
体の重患又は重大な事故」に限定されています。
> >ヒトラーの場合は
>>315 で回答したとおりです。
> >世襲制度は民意を無視した非合理な制度であるということを理解するべきです。
>
>>315では国民投票によって総統に就いたことは書かれてないな。
> 国民投票という選挙によって選ばれたのなら
>>315は通用しない。
> まさか選挙は当時のドイツでは違法だったとでも?
> それにベトナム戦争、イラク戦争に関しての反論もなされていない。
> また、あなたはヒトラーの事例は選挙制度のデメリットの事例ではない、という
> ことには言及しているが、世襲制度の非合理性についての俺の反論への再反論を
> していない。
> いい加減、自分に都合のいい部分だけ切り取った返答はご遠慮いただきたい。
史実と異なります。
1933年3月5日の選挙でナチスは過半数に満たなかったが非合法な粛清によっ
て独裁政権を樹立している。以降はナチス以外の政党は非合法化とされ一党独裁と
なったために政党選挙は行われていません。
現代社会において民主主義のデメリットを説明するためにナチスを取り上げるのは
ナンセンスです。
>>441 >現代社会において民主主義のデメリットを説明するためにナチスを取り上げるのは
>ナンセンスです。
独裁者は選挙とか国民投票大好きってことだよ。
金正日とかフセインもやってただろ・・・
>>440 >国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
いや、だからそれがなに?
それについての反論は既に済ませてある。
>皇室会議には民意が直接介入できず、その主導権は皇室にあります。
>天皇による国事行為の拒否は皇室にとって不利な法律や閣議決定である場合だとい
>うのは容易に想定できます。
まずなぜ主導権が皇室にあるのかの説明がない。
前述したとおり、皇室会議の皇族からの議員は二人だけであり、他は全て政治家などからだ。
また、仮に皇室に不利益な議題だったとしても、皇室典範第三十六条に
「議員は、自分の利害に特別の関係のある議事には、参与することができない。」
とあるため不利益だから否決される、なんてことはない。
天皇親政でもないのに、将来の天皇個人の性格が心配だから
天皇制廃止とか議論になりませんね。
>>441 >国事行為を拒否すれば国が強要できるとする法的根拠は何でしょうか?
>また、皇室典範 第十六条ではやむを得ない理由が求められるが「精神若しくは身
>体の重患又は重大な事故」に限定されています。
上で書いただろ。
天皇が国事行為を拒否する、という事態をもって「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」とされるだろうよ。
あとこれまた上で書いたことだが
>天皇が、国民にとって不利益な行為をすれば速やかに排除されるだけだ。
ここの部分は無視か?
>史実と異なります。
>1933年3月5日の選挙でナチスは過半数に満たなかったが非合法な粛清によっ
>て独裁政権を樹立している。以降はナチス以外の政党は非合法化とされ一党独裁と
>なったために政党選挙は行われていません。
>現代社会において民主主義のデメリットを説明するためにナチスを取り上げるのは
>ナンセンスです。
俺が言っているのは「ヒトラーが国民投票によって国民からの支持を得て総統の座に就いた」ということを言っているんだが。
ちなみにこれは1934年8月19日に行われた。
446 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 03:19:45 ID:evU36vVS
ヒトラーは内政では成果を収めていたからな。
当時のドイツ国民も心の底から熱烈に支持していたわけだし。
そういやヒトラーって
なんで世紀の大悪党って言われる事があるんだろうね。
ヒトラーが大悪党ならスターリンは何だよ。
大魔王じゃねえか。
>>443 > >国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
> いや、だからそれがなに?
> それについての反論は既に済ませてある。
反論になっていません。
> >皇室会議には民意が直接介入できず、その主導権は皇室にあります。
> >天皇による国事行為の拒否は皇室にとって不利な法律や閣議決定である場合だとい
> >うのは容易に想定できます。
> まずなぜ主導権が皇室にあるのかの説明がない。
宮内庁長官は皇族の影響下にあります。
首相、衆参両議院の議長と副議長の任命権は天皇にあります。
最高裁判所の長官は天皇の任命、判事は認証が必要になっています。
つまり天皇が国事行為に対して拒否権を行使すれば国政は機能停止に陥ります。
これに対抗できる手段は憲法、皇室典範に規定されていません。
> 前述したとおり、皇室会議の皇族からの議員は二人だけであり、他は全て政治家などからだ。
> また、仮に皇室に不利益な議題だったとしても、皇室典範第三十六条に
> 「議員は、自分の利害に特別の関係のある議事には、参与することができない。」
> とあるため不利益だから否決される、なんてことはない。
天皇は皇室会議の議決権を持たないとはいえ、皇室の長の立場で影響を与えることができる。
また前述の拒否権を行使すれば 皇室典範 第三十六条 は事実上その効力を失う。
448 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 03:56:53 ID:/CvWC+eR
てんころに永遠に罰を与えなさい!!!
永遠に忘れてはいけません!!!!
>>445 > >国事行為を拒否すれば国が強要できるとする法的根拠は何でしょうか?
> >また、皇室典範 第十六条ではやむを得ない理由が求められるが「精神若しくは身
> >体の重患又は重大な事故」に限定されています。
> 上で書いただろ。
> 天皇が国事行為を拒否する、という事態をもって「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」とされるだろうよ。
> あとこれまた上で書いたことだが
> >天皇が、国民にとって不利益な行為をすれば速やかに排除されるだけだ。
> ここの部分は無視か?
憲法の改正が速やかできないことは既に述べたとおりです。
> >史実と異なります。
> >1933年3月5日の選挙でナチスは過半数に満たなかったが非合法な粛清によっ
> >て独裁政権を樹立している。以降はナチス以外の政党は非合法化とされ一党独裁と
> >なったために政党選挙は行われていません。
> >現代社会において民主主義のデメリットを説明するためにナチスを取り上げるのは
> >ナンセンスです。
> 俺が言っているのは「ヒトラーが国民投票によって国民からの支持を得て総統の
> 座に就いた」ということを言っているんだが。
> ちなみにこれは1934年8月19日に行われた。
上述しているとおり非合法な粛清後に一党独裁で事実上選択肢の無いの最悪の選挙
(北朝鮮と同じ)を持ち出して民意は危険だと決めつけるのはナンセンスです。
>>446 選挙で選ばれた政治家なら間違いないとか
思ってる時点で馬鹿ってことだ。
さらにそれを理由に天皇制反対とか馬鹿の二乗
451 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 05:03:56 ID:/CvWC+eR
ぐだぐだ言うなカスウヨ!!!
天皇は戦犯!!!
謝罪と賠償が済んでから発言しろカスウヨ!!!!!!!
452 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 08:48:41 ID:2Hqj7HnK
453 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 08:57:31 ID:+ZCn67Yy
>>452 国際法上昭和天皇は戦犯だが、有罪、無罪は置いといて、大日本帝国を小日本と国力をアメリカの植民地並みに小さくして北朝鮮に拉致られても何も言えず、
韓国には竹島とられても何も言えず、中国にガス抜かれても何も言えない国家にしたのは万死にあたいする。
台湾にも尖閣の領有を主張されてるし。ロシアにも4島取られたまんま。
先人から受け継いだ広大な権益を無くしたのも天皇がボンクラだからだ。
戦争で310万人以上も国民が死んだのも昭和アホ天皇は万死に値すると考える。
454 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 09:00:29 ID:2Hqj7HnK
>>453 >国際法上昭和天皇は戦犯だが
だから何の国際法の何条の何に抵触しているんだい。
455 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 09:04:29 ID:+ZCn67Yy
平和に対する罪でイイんじゃね?
他のみんなもだいたいそうだよww
456 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 09:06:05 ID:2Hqj7HnK
>>455 事後法で裁くのか。
馬鹿としか思えんな。
457 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 09:08:49 ID:+ZCn67Yy
>>456 だいたそれで吊られたみたいですよwwwA級は。
>>455 もう、昭和天皇いないです
戦犯とか言っても遅いです。
トルーマンが戦犯とか言ってるのと同じw
459 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 09:18:28 ID:+ZCn67Yy
ダラダラと天皇制が続いてるのをヤメましょうや。毎年270億円以上も税金に回すのも無駄だし。
460 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 09:29:20 ID:2Hqj7HnK
>>457 君はサンフランシスコ講和条約の『諸判決(裁判×)を受諾』の意味が判ってないみたいだね。
461 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 10:17:16 ID:+ZCn67Yy
462 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 14:02:02 ID:ZgqpolXw
>>453 それはあんたらサヨクが9条を擁護し続けているから。
9条を廃止したら追い出すことも可能なんだよ。
中朝を追い出したいとサヨクも思っているのなら
九条擁護するのをやめなさい。
463 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 14:21:30 ID:Ri2tJ1OO
>>462憲法改正と九条改正だな。あと反日マスコミや日教組などに解散命令などもあるといいな。
464 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 14:23:54 ID:2Hqj7HnK
465 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 15:36:03 ID:p0P0K2J/
>>459 >毎年270億円以上も税金に回すのも無駄だし。
国会は承認している。
無駄じゃないという意見が承認されたわけだ。
価値観の違う人には無駄じゃないということだ。
国民の意見はさまざまだね。
466 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 16:03:40 ID:XxzYKDau
象徴天皇制に反対している国会議員などいないんだから当然だわな。
467 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 16:11:16 ID:+ZCn67Yy
>国民の意見はさまざまだね。
変えていきましょう。パラダイムシフトですよ。
468 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 16:37:39 ID:evU36vVS
>>467 廃止を主張するのは自由だが
自分の主張が絶対的に正しいと勘違いするなよ。
特に思想は絶対正しいという答えはないんだからな。
天皇制を廃止するには流血を覚悟しないと無理だと思う。
470 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 17:10:01 ID:XxzYKDau
現状でどういう問題があって廃止したらなにがどうよくなるのかも示せず、廃止した後
の政治制度をどうするのかも示せない廃止論(論じゃなくてただのグチ)が国民の支持を
集めるなんて200年かけてもむりぽ。象徴天皇制が国民生活と国政にどういう重大な問題
を生じさせているのか示してみろ。それがなければ変える必要などないわけなんだが
ま、そんなことまでは考えてないわな廃止オタクは
471 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 17:48:19 ID:AtXIviom
イギリス国営放送BBCによると、街宣車で街を占拠する右翼の主張は「天皇制復活」、
「日本民族の国粋主観」等だが、実際の構成員は国粋主義者とは相容れない筈の韓国人、
朝鮮人、また天皇制と言う身分階級の下では最下層に位置され、最も身分制度の被害者で
あったはずの被差別出身者で90%を占めていると指摘した。
そのときのBBCの女性リポーターのコメント
「右翼の主張は天皇制復活、日本民族の国粋主観等だが、実際の構成員が国粋主義者とは
相容れない筈の韓国、朝鮮人、また天皇制と言う身分階級の下では最下層に位置され最も
身分制度の被害者であったはずの被差別出身者で90%を占めている。はっきり言って
この取材で、彼らの真の目的を知ることは出来なかった。」
どちらにしろ、北方領土問題等については派手に街宣活動をする街宣右翼が、いざ
「竹島問題」や「日本海呼称問題」、韓国の反日活動になると、何も言わないし何も
抗議しないという不可解な状況も、これで納得が出来る。
>>469 祐仁一人になった時、そこまでの連中が残っているとも思えないがな
現在の皇室の人気は、万世一系でも神聖でもなく
敗戦後に目指した大衆天皇像を確立すべく
今上天皇と皇后、皇室ファミリーの滅私とも言える努力の結果
この先、典範改正を店晒しにしたまま、内親王たちを飼い殺しにしつづけ
出産適齢期を過ぎ、祐仁一人が確定したからと言って
旧皇族だのというふれこみの赤の他人を
皇室ファミリーとして一般国民が認知するのは極めて難しいだろうね
473 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/04/28(火) 18:13:29 ID:KJLO4rse
>>472 それに加えて、現在の皇太子妃の処遇を考えると皇位継承者の配偶者のなり手が
相当に困難となることが予想できるよな。戦後の自由な民主主義の生活を過ごした
女性は、現在の皇太子妃よりも遙かに女性の社会進出の度合いが高まっている
社会に育っていると考えれば尚更その難しさは論を待たないだろう。
誰しも不自由で精神的に追いつめられ、牛馬のごとく子孫を残すのを一義的な
目的とした配偶者になりたいなんて思わない。つまり、后の対象者も枯渇する。
474 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 18:35:19 ID:jrZ7BBQE
自然消滅だけはないから安心しろ
475 :
二次元は俺の象徴:2009/04/28(火) 18:38:16 ID:g15JGDkc
悠仁親王には許嫁を決めときゃいいよ・・・
まぁ、大学出たらすぐ結婚で良いんじゃない?
477 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 19:02:57 ID:/CvWC+eR
天皇は我々同胞の永遠の敵!!!!!!
理屈では無いです!!!
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
478 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 20:25:41 ID:uok/YA2M
カスウヨ乙↑
479 :
えれぽん:2009/04/28(火) 21:39:43 ID:CNeBckic
>>420 君には文章の読解力が無いみたいだけど・・・
「日本社会」を表す「比喩」として、「殿様が好き」と言ってるわけだ。
それに対して、「現代に殿様なんて論外だ!」て言うから、
「殿様」てただの例えで出しただけじゃん・・・具体例も出してるし・・・
反論するなら、「一番天辺には世襲の殿様を置いて、実務と実権は下のものが握ると言うスタイル。」
日本人はこういうシステムが好きなんだ、ていう「内容」に反論してくれと言ってる。
それと、>存在しているということが合理的であることの根拠にはなりません。
俺がいつそんな事言ったよ・・・
「天皇制とは元々不合理な存在。それでも許容され、現存してる。
なので、合理性を論じるだけでは実効力のある廃止論にならない」と言ってるんだが。
>>423 オレは(まあ、これも予測の範囲に過ぎないが)日本人の付和雷同しやすい
性向から考えて、廃止論が盛り上がれば案外それがマジョリティを形成して
すんなり廃止論に流れると思うぜ。
付和雷同しやすい性向てのは賛成。
ただ、俺は「日本人は合理性より、情緒に流されやすい」と見てるわけだ。
だから、「合理的な廃止論」があっても、それが受け入れられるだろうか?と見てる。
そこで意見が分かれてるわけだね。
つまり、「そもそも廃止論が盛り上がるんだろうか?」と思ってるわけ。
終戦直後も、左派闘争が盛んな頃も、女系論争の時も「廃止論」は出た。
でも、盛り上がらなかったわけでね。
>>474 継承資源枯渇が明らかになった時点で
憲法改正って事にならざるを得ないだろうからね
大衆天皇というイメージを確立すべく努力を重ね
体現し続けている、今の皇室ファミリーが存在する限り
旧皇族だのという赤の他人
一般国民がおよそ皇室ファミリーの範疇に含んでいない人物を
担ぎ出してまで制度として続ける必要があるとまで思ってくれるような
制度維持に熱意のある人は減っていく訳だよ
>>476 >許嫁を決めときゃ
>>473>>牛馬のごとく子孫を残すのを一義的な目的
>>479 >こういうシステムが好き
自ら代表を選ぶという事に未だ馴れてないという事かもしれないよ
ま実際、戦時中にアメリカが天皇を占領政策に利用すると決定した時も
同じような分析をしてた訳だけどね
現人神教育を受けたものが多数だった時代ではなくなっているんだ
今現在、頑張ってる皇室を、敢えて今壊す必要はない
という事から
今現在頑張ってる皇室ファミリー以外を
ムリクリもってきて接ぎ木する必要がある
まで飛ぶほどには、もう神通力は残ってないだろうね
482 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 22:25:47 ID:c8e4TR/z
前から思ってたんだが、廃止言ってるやつらが継承資源を心配しているというのが実に滑稽。
枯渇して制度廃止になると思うのなら喜んでいればいいものを。継承資源の枯渇を廃止理由に
したいみたいでワラエル
>>479 >
>>420 君には文章の読解力が無いみたいだけど・・・
> 「日本社会」を表す「比喩」として、「殿様が好き」と言ってるわけだ。
> それに対して、「現代に殿様なんて論外だ!」て言うから、
> 「殿様」てただの例えで出しただけじゃん・・・具体例も出してるし・・・
> 反論するなら、「一番天辺には世襲の殿様を置いて、実務と実権は下のものが握ると言うスタイル。」
> 日本人はこういうシステムが好きなんだ、ていう「内容」に反論してくれと言ってる。
> それと、>存在しているということが合理的であることの根拠にはなりません。
> 俺がいつそんな事言ったよ・・・
> 「天皇制とは元々不合理な存在。それでも許容され、現存してる。
> なので、合理性を論じるだけでは実効力のある廃止論にならない」と言ってるんだが。
もう一度
>>420を読み返すことです。
「日本人の国民性として、「殿様」が好きなんだろう」と書かれている
そしてその後に「政治家に世襲が多いのも、選挙区内にそういうシステムが出来上
がってるから」のように「殿様」が根源であると言い切っているのに「殿様」が単
なる比喩だとするには無理があります。
比喩では無くむしろ主張ですので「文章の読解力が無い」というのはそのまま返します。
>大衆天皇というイメージを確立すべく努力を重ね
>体現し続けている、今の皇室ファミリー
そんなもん望んでないけどな。これからも税金奪い取って暮らしていきますよヒヒヒヒってな事だろ?
早く死んでくれよこいつら。
ID:OznKJ0OKは皇族を過大評価しすぎだよ。
なにが「頑張ってる皇室ファミリー」だよ。気持ち悪いんだよ。
486 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 22:50:52 ID:2Hqj7HnK
487 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 22:55:08 ID:evU36vVS
>>484 廃止を望むのはまだ理解できるが人の死を望むとは人格を疑うな。
489 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 23:09:58 ID:p+oPjGno
質問していい?
廃止派は天皇制廃止後の政体はどう考えてんの?
自分の気に入らない人間は死んじまえってか?
恐ろしいのぉ。
491 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 23:30:06 ID:2Hqj7HnK
492 :
名無しさん@3周年:2009/04/28(火) 23:38:08 ID:TPHjvytM
議員内閣制を残して天皇制廃止かな?
>>489 共和制(君主制に対置すれば必然的にそうなる)
・天皇制を廃止する。
・皇室には新たに一般と同じ戸籍を付与する。
・皇室が就任している団体の要職は公選に改める。
・国名を「日本共和国」などに変更する。
・国家元首を公選で定める。
・宮内庁を廃止し、皇居を国立公園にして開放する。
・官僚のトップである次官を公選に改める。
・靖国神社を廃止する。
・自衛隊を国軍に改め、米軍基地を段階的に撤退させる。
・上記に該当する法律改正を行う。
494 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 00:08:10 ID:ZfV5jAj/
>>493 >>・靖国神社を廃止する。
廃止って・・・
国家が宗教施設や団体に首突っ込むのはダメだろ・・・
495 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 00:21:44 ID:CASAnSJs
>>468 もっぱら理解を求めるようにしております。
>>469 そんなことはありません。天日宗のようなアホが逆上するかもしれませんが、天皇を自由にするという意味もあります。
また、毎年毎年270億円以上もお金を必要とするなら、ガンの治療装置にお金を回したほうが有効に利用されるはずです。約3割はガンで死ぬとか・・・。
愛子とかに様を付けるのも変です。ちゃんで良いでしょう。
>>494 戦前は政府が管理していたが今は違法になるのか・・・
しかし合祀の問題を放置しておくことはできない。
分割はできないのかな
497 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 00:25:38 ID:CASAnSJs
>>497 長年に渡って永世中立を維持してきた実績を持つスイスは安全保障の面で
参考になると思うが「徴兵制度」については国民の理解が得られないと思う。
499 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 00:59:48 ID:CASAnSJs
>>498 徴兵制なんかいってませんが??? 代表のあり方の話しですが?
>>499 「スイスのような」だったのでつい・・・
国家元首ではない連邦大統領が何で良いの?
501 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 01:15:24 ID:CASAnSJs
>>500 当の代表がなるか、国務大臣だったりとか。 大臣なら給料は4000万円くらいで安い! とかwww
502 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 01:16:45 ID:CASAnSJs
ごめ、党の代表。
503 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 01:21:20 ID:lB4brooL
でも、「裁判員制度」って明らかに徴兵制への布石だよな。
504 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 01:38:05 ID:ZfV5jAj/
>>503 何でわざわざ自衛隊を弱体化させる必要があるんだよ。
ドイツみたいに半年ぐらいの兵役はいいかもしれないね
とにかく今の自衛隊は閉鎖的で思考が偏った人間が多すぎる
だからタモガミみたいのがでてくる
>>447 >反論になっていません。
先に反論しなかったのはあなただ。
>>340の
>国事行為、つまり天皇が署名と捺印をしなければそれが拒否行為になります。
>憲法には拒否権が無いとは定められていません。
に対して
>>437で既に俺は
>憲法には拒否権が無いとは定められていない、と判断していけば憲法に規定のないことはどんなことでも可能になるんだが。
>また、そうだとしても下でも書くが摂政を置く、天皇に押させるという対応方法がある限り、拒否権は通用しない。
>それに天皇家がいまだに現存し続けられる最大の理由は、国民がそれを望んでいるからだ(正確には「廃止を望んでいない」かもしれんが)。
>その天皇が、国民にとって不利益な行為をすれば速やかに排除されるだけだ。
>そんなことはまずしない。
と反論している。だがあんたはそれに
>国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
と見当違いの反論をしたから「反論になっていない」と言っているんだ。
>これに対抗できる手段は憲法、皇室典範に規定されていません。
宮内庁長官は「任命」は天皇がしても「指名」は別だ。
内閣総理大臣もその指名は与党内での選挙によるものだし、衆参両議院議長、副議長も議院内での選挙によるものだ。そして最高裁判所長官は内閣の決定によるもの。
天皇はそれらの決定を受けて任命するだけで、天皇の意思によって指名するわけではない。
よってこれらの役職の人たちが天皇の意向に沿った決定を必ずするとは言えない。
そのため天皇が拒否したとき、それを「精神に重患あり」と判断され、摂政を置く皇室会議を開催したとしても、天皇の権益を守るために摂政を置かないという決定が成されるとは言えない。
>天皇は皇室会議の議決権を持たないとはいえ、皇室の長の立場で影響を与えることができる。
>また前述の拒否権を行使すれば 皇室典範 第三十六条 は事実上その効力を失う。
皇室会議で天皇の影響力があると考えられるのは皇族の二名だけだ。
それ以外の議員は上でも書いたが天皇が指名するわけではない。また天皇に「拒否権」なるものは憲法にも法律にも規定されておらず、仮にあったとしても皇室会議で効力を発揮するものではない。
505
君が偏っていると云う意識は無いみたいだね。
>>449 >憲法の改正が速やかできないことは既に述べたとおりです。
>>445では憲法の改正については言及していない。
述べたのは「天皇に無理矢理押させる、摂政を置く、などで対応できる」「国民から非難され、天皇制自体の存続ができなくなる可能性がある」ということ。
>上述しているとおり非合法な粛清後に一党独裁で事実上選択肢の無いの最悪の選挙
>(北朝鮮と同じ)を持ち出して民意は危険だと決めつけるのはナンセンスです。
非合法というのが『ドイツ国会議事堂放火事件』に基づく共産党への弾圧、それによる共産党の議席抹消のことを言っているのであれば、その事件は共産主義者仕業ということになっている。
もちろん諸説あることは承知しているが、そのことは議論の主題ではない。
また、一党独裁の根拠となった全権委任法もナチス党と他二つの党との協力によって三分の二の賛成によって可決されたものであり、それを否定することは今の議会制度を否定することだ。
今現在においても連立、連合政党による法案の可決は往々にしてあることであり、ドイツの例だけを除外するのは無理がある。
また国民投票は投票率96%、支持率89.93%、つまり最大で11.07%の人は不支持したということ。
これを持って選択肢がないとするのは無理がある。
それと俺は民意は危険だ、などとは述べていない。
509 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 02:42:17 ID:2loI/rZL
朝日が工作してたのはこのスレですか?
510 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 02:50:31 ID:A55R4CPx
日銀が通貨の発行をしていないから、
日銀が国債を購入していないので
みかけ上、政府の負債が増えているようにみえるだけだ。
それでなくとも、日本はデフレ。
日銀が正常に機能していないだけだ。
消費税の増税をする必要などない。
511 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 02:51:16 ID:A55R4CPx
>>506 その1
> >反論になっていません。
> 先に反論しなかったのはあなただ。
>>340の
> >国事行為、つまり天皇が署名と捺印をしなければそれが拒否行為になります。
> >憲法には拒否権が無いとは定められていません。
> に対して
>>437で既に俺は
> >憲法には拒否権が無いとは定められていない、と判断していけば憲法に規定の
> >ないことはどんなことでも可能になるんだが。
> >また、そうだとしても下でも書くが摂政を置く、天皇に押させるという対応方
> >法がある限り、拒否権は通用しない。
天皇を強制的に退位させるには皇室典範 第十六条2 の要件を満たすために皇室
会議の議決が必要とされていますが皇室側に主導権があるために有名無実となって
います。
皇室会議の主導権が皇室にある理由は
>>447の中段を読み返して下さい。
> >それに天皇家がいまだに現存し続けられる最大の理由は、国民がそれを望んで
> >いるからだ(正確には「廃止を望んでいない」かもしれんが)。
違います。過去に天皇制について民意を問うた歴史がないからです。
日本はスイスのように議案毎に国民投票を行わず、国政選挙の争点が天皇制だけ
ではないからです。
戦前教育の世代が激減した現代では天皇に対する考え方が多様化しているはずです。
「国民がそれを望んでいるからだ」と言い切った後に「かもしれんが」と曖昧にし
て完結しているのが不自然です。
>>506 その2
> >その天皇が、国民にとって不利益な行為をすれば速やかに排除されるだけだ。
> >そんなことはまずしない。
> と反論している。だがあんたはそれに
> >国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
> と見当違いの反論をしたから「反論になっていない」と言っているんだ。
国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
天皇を強制的に退位させることができない理由は前述のとおりです。
そもそも「国民にとって不利益な行為」なんてこちらは主張していません。
> >これに対抗できる手段は憲法、皇室典範に規定されていません。
> 宮内庁長官は「任命」は天皇がしても「指名」は別だ。
> 内閣総理大臣もその指名は与党内での選挙によるものだし、衆参両議院議長、副
> 議長も議院内での選挙によるものだ。そして最高裁判所長官は内閣の決定による
> もの。
> 天皇はそれらの決定を受けて任命するだけで、天皇の意思によって指名するわけ
> ではない。
> よってこれらの役職の人たちが天皇の意向に沿った決定を必ずするとは言えない。
> そのため天皇が拒否したとき、それを「精神に重患あり」と判断され、摂政を置
> く皇室会議を開催したとしても、天皇の権益を守るために摂政を置かないという
> 決定が成されるとは言えない。
「指名」が別であろうが天皇の国事行為がなければ何事も効力を有しない。
> >天皇は皇室会議の議決権を持たないとはいえ、皇室の長の立場で影響を与える
> >ことができる。
> >また前述の拒否権を行使すれば 皇室典範 第三十六条 は事実上その効力を失う。
> 皇室会議で天皇の影響力があると考えられるのは皇族の二名だけだ。
> それ以外の議員は上でも書いたが天皇が指名するわけではない。また天皇に「拒
> 否権」なるものは憲法にも法律にも規定されておらず、仮にあったとしても皇室
> 会議で効力を発揮するものではない。
前述同様に皇室会議の主導権が皇室にある理由は
>>447の中段を読み返して下さい。
514 :
I am American!!!:2009/04/29(水) 03:30:07 ID:y/BJFTx0
天皇シネシネシネシネシネシネシネシネーーー!!!!!
515 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 03:32:15 ID:y/BJFTx0
我が同胞達は永遠に天皇を許さない!!!!
>>508 > >憲法の改正が速やかできないことは既に述べたとおりです。
>
>>445では憲法の改正については言及していない。
> 述べたのは「天皇に無理矢理押させる、摂政を置く、などで対応できる」「国民
> から非難され、天皇制自体の存続ができなくなる可能性がある」ということ。
国事行為を強要させる法律が無いからできません。
>>512を参照してください。
> >上述しているとおり非合法な粛清後に一党独裁で事実上選択肢の無いの最悪の選挙
> >(北朝鮮と同じ)を持ち出して民意は危険だと決めつけるのはナンセンスです。
> 非合法というのが『ドイツ国会議事堂放火事件』に基づく共産党への弾圧、それ
> による共産党の議席抹消のことを言っているのであれば、その事件は共産主義者
> 仕業ということになっている。
> もちろん諸説あることは承知しているが、そのことは議論の主題ではない。
> また、一党独裁の根拠となった全権委任法もナチス党と他二つの党との協力によ
> って三分の二の賛成によって可決されたものであり、それを否定することは今の
> 議会制度を否定することだ。
> 今現在においても連立、連合政党による法案の可決は往々にしてあることであり、
> ドイツの例だけを除外するのは無理がある。
> また国民投票は投票率96%、支持率89.93%、つまり最大で11.07%
> の人は不支持したということ。
> これを持って選択肢がないとするのは無理がある。
> それと俺は民意は危険だ、などとは述べていない。
1933年3月5日の選挙以降にナチスで政党選挙は実施されていません。
1934年8月19日は一党独裁政権での投票であり北朝鮮のように形式的な選挙
であったと認識しています。(投票率や支持率が異常なのも共通点)
世襲より公選の方が優れているというこちらの反論でナチス独裁政権下の選挙を持
ち出しているので「民意は危険だ」と主張していると受け取られても仕方がないで
しょう。
>>512 >天皇を強制的に退位させるには皇室典範 第十六条2 の要件を満たすために皇室
>会議の議決が必要とされていますが皇室側に主導権があるために有名無実となって
>います。
>皇室会議の主導権が皇室にある理由は
>>447の中段を読み返して下さい。
それも既に
>>506で反論したことだ。
>>447もだ。
>違います。過去に天皇制について民意を問うた歴史がないからです。
>日本はスイスのように議案毎に国民投票を行わず、国政選挙の争点が天皇制だけ
>ではないからです。
>戦前教育の世代が激減した現代では天皇に対する考え方が多様化しているはずです。
>「国民がそれを望んでいるからだ」と言い切った後に「かもしれんが」と曖昧にし
>て完結しているのが不自然です。
それは国民が天皇制に対して不必要と考え、民意を問うことを必要として始めて成立する問題であって、今ここで問題にしているのは「なぜ天皇がGHQ占拠が終了したあと、50年たった今も存続しているのか」だ。
もし国民が天皇制を不必要と考えるのであれば、既に民意を問うべきだ、という主張をする政党、政治家が出て国民投票が行われているはずだ。
それが成されていないのは国民が天皇制に賛成している(もしくは反対していない)からであって、「民意を問うたことがない」として存続している理由にするのは苦しい。
それに「かもしれんが」のところは()内で補足しているのであって、しかもその前に「正確には『廃止を望んでいない』から」という文章をつけている。この部分を無視して「かもしれんが」のところだけを批判するのは卑怯な行為だ。
また、スイスの直接民主主義を持ち出して「天皇制に対する国民投票が成されないのは制度のため」とするのは無理がある。
国民が真にそれを望むのであれば、使える手段を最大限活用すると考えられるからだ。
>>513 >国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
>天皇を強制的に退位させることができない理由は前述のとおりです。
>そもそも「国民にとって不利益な行為」なんてこちらは主張していません。
繰り返すがそれは今までに反論している。それに対する再反論を望んでいるのであって、既に反論した意見を繰り返すのはただ議論から逃げているだけにしか見えない。
また、天皇が内閣・国会等の決定に従って国事行為を行うことは憲法に『明確に』規定されていることだ。
もし天皇がそれを拒否し義務を放棄するのであれば、それは明確な憲法違反だ。それを黙認したりまかり通ったりしてしまうことは、憲法を遵守するという法治国家の根幹を崩すものであり、ひいては国民の不利益に繋がることだ。
そもそも天皇の行為のために国政が滞ってしまうこと自体、国民の不利益になることだろ。
>「指名」が別であろうが天皇の国事行為がなければ何事も効力を有しない。
それと内閣総理大臣とその他の皇室会議議員が天皇に便宜をはかることとはなんの因果関係もない。
指名するのはあくまで国会であり内閣であって、そこに天皇個人の意思が介入する余地はまったくない。
もし天皇が任命しなければ上でも書いたが明確な憲法違反になるだけだ。
>前述同様に皇室会議の主導権が皇室にある理由は
>>447の中段を読み返して下さい。
前述の通り
>>447に関しては既に
>>506で反論したことであり、その
>>506を繰り返し
>>447で弁明するのはおかしい。
これ以上繰り返し反論したことに対して既に述べた意見によって再反論するなどという行為は、議論を冒涜するものであり、再反論する意志がない、できないものとみなす。
>>516 >国事行為を強要させる法律が無いからできません。
>
>>512を参照してください。
国事行為は憲法で定められたもので、特に国政に関係あるであろう第六条は、「国会の指名に基づいて」「内閣の指名に基づいて」と書かれていることで、憲法違反にあたる。
そうであれば裁判所によって違憲審査がなされる。
>1933年3月5日の選挙以降にナチスで政党選挙は実施されていません。
>1934年8月19日は一党独裁政権での投票であり北朝鮮のように形式的な選挙
>であったと認識しています。(投票率や支持率が異常なのも共通点)
>世襲より公選の方が優れているというこちらの反論でナチス独裁政権下の選挙を持
>ち出しているので「民意は危険だ」と主張していると受け取られても仕方がないで
>しょう。
あなたの認識など聞いていない。
認識を一々持ち出してはそれ次第で何事もどうとでも判断できる。そんなものでヒトラーの例を除外するのは論理的でない。
投票率、支持率が高いことが共通点だからといって北朝鮮と同じと考えるのもおかしい。
国民が本当に国政のことを考え、その政治家に全てを任せてもいいと考えれば異常な支持率でもないし、本来民主主義であるのならばこれだけの投票率であるのが一番望ましい。
仮にアメリカ大統領選挙のときに投票率、支持率共に高ければ、それはそれだけその候補者が国民から支持されていると判断されるのと同じだ。
また、俺はナチスだけでなく、ベトナム戦争・イラク戦争がアメリカ国民に当初支持されていたことも持ち出している。それを意図的に無視したのはそちらだ。
520 :
519:2009/04/29(水) 04:33:37 ID:YQCcMkVU
補足しておくと、当時のドイツは国家存亡の危機にあり、国が滅ぶか生き残るかの瀬戸際にあった。
そんな状況であれば誰しも国政について真剣に考えるのは当たり前だし、冷静な判断を失って自ら独裁という毒薬をあおる結果に突き進んでもおかしくはない。
それは歴史が証明している。
また、何事も欠点のないものなどないのが当たり前で、民主主義の欠点はよりよい未来を望んでいるはずの国民が、自ら破滅に向かって進むこともあるということにある。
それがヒトラーの例であり、イラク・ベトナムの例だ。
そして俺はそれを持って民主主義は危険な制度だとは一言も言っていない。
>>492 議員内閣制なら象徴大統領制か
国民投票なら「ビートたけし」とか「そのまんま東」な感じだし
国会選出だと、衆議院議長 「河野洋平」みたいな感じだなw
それとも首相が国家元首、ナチスみたいに「総統」にするかw
土井たか子衆議院議長ってのもあったかw
523 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 09:12:57 ID:3m6BRnda
524 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 10:57:09 ID:DkIjRIEY
>>412 実はあの三島由紀夫さんも、
以前はそれほど皇室や天皇に思い入れはなかったみたいだな。
深沢七郎さんの小説に関連してたらしいからね。
いわゆる菊のタブーの創成期は戦後から1960年ぐらい間のあいだに醸成されたのではないか?
525 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 12:01:34 ID:CASAnSJs
>昭和天皇は日本国民に従順だったじゃん
これは戦後の宮内庁の職員が自分たちの職場のイメージ戦略として作ったもの。
大日本帝国時代は王様として君臨していた。天皇の命令は絶対で無礼な言葉だけで不敬罪で裁かれた。不敬罪には死刑もありましたよ。
今の北朝鮮のような絶対権力者だったんだ。
それに階層社会がシッカリしていて一般庶民が裕福になる例はほとんどなかった。
松下幸之助のような出世は戦後に大きく発展している。
「石屋のせがれは石屋」という言葉は「学校に行くことが出来ない貧しい人は親の手伝いをして親の仕事を習い生きていきなさい」という意味です。
天皇の判断が間違ってなかったら娘の身売りや戦争で310万人も国民は死にませんでしたね。
>>517 その1
> >天皇を強制的に退位させるには皇室典範 第十六条2 の要件を満たすために
> >皇室 会議の議決が必要とされていますが皇室側に主導権があるために有名無
> >実となって います。
> >皇室会議の主導権が皇室にある理由は
>>447の中段を読み返して下さい。
> それも既に
>>506で反論したことだ。
>>447もだ。
もう一度読んでもらいたい。
「摂政を置く、天皇に押させる」はできません。なぜなら皇室会議のメンバはすべ
て天皇の任命、認証がなければそのポストに就けないからです。
憲法も皇室典範もまず天皇を中心に構成されており罷免させる条件は皇室典範 第
十六条 で「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」に限定されています。
ようするに重病の場合に限定されているということです。
あなたの好きなヒトラーが日本に出現しても天皇を罷免したり天皇に即位したりで
きないようになっているんですよ(笑)
> >違います。過去に天皇制について民意を問うた歴史がないからです。
> >日本はスイスのように議案毎に国民投票を行わず、国政選挙の争点が天皇制だ
> >け ではないからです。
> >戦前教育の世代が激減した現代では天皇に対する考え方が多様化しているはず
> >です。
> >「国民がそれを望んでいるからだ」と言い切った後に「かもしれんが」と曖昧
> >にし て完結しているのが不自然です。
> それは国民が天皇制に対して不必要と考え、民意を問うことを必要として始めて
> 成立する問題であって、今ここで問題にしているのは「なぜ天皇がGHQ占拠が
> 終了したあと、50年たった今も存続しているのか」だ。
前述のとおり、天皇制を存続させるように立法化したからです。
>>517 その2
> もし国民が天皇制を不必要と考えるのであれば、既に民意を問うべきだ、という
> 主張をする政党、政治家が出て国民投票が行われているはずだ。
これまで行われなかっただけでこれからも行われないとは言えません。
このスレをみて一部の人が天皇制が不要だと理解し、それが日本中に広まり、国政
に反映されれば困難ではあるが発議は理論的に可能です。
> それが成されていないのは国民が天皇制に賛成している(もしくは反対していな
> い)からであって、「民意を問うたことがない」として存続している理由にする
> のは苦しい。
> それに「かもしれんが」のところは()内で補足しているのであって、しかもそ
> の前に「正確には『廃止を望んでいない』から」という文章をつけている。この
> 部分を無視して「かもしれんが」のところだけを批判するのは卑怯な行為だ。
いずれにしても断言した直後の注釈に「仮定」するということは曖昧だということ
です。
>>517 その3
> また、スイスの直接民主主義を持ち出して「天皇制に対する国民投票が成されな
> いのは制度のため」とするのは無理がある。
> 国民が真にそれを望むのであれば、使える手段を最大限活用すると考えられるか
> らだ。
スイスの直接民主主義と比較するのに無理はありません。
日本の制度は国政選挙で議員や政党に投票する仕組みになっています。
日本はこれまで国民投票を定めた法律がなかったので投票する手段がありませんで
した。
すでに公布された以下の法律でこれが可能になりますが施行されるのは 2010年5月18日
です。
日本国憲法の改正手続に関する法律
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/syuuseian/13_2856.htm 国政の争点が天皇制だけではないためこれまで天皇制の可否について民意を問われ
なかっただけです。
現行憲法は制度上は憲法そのものを改正できるようにはなっていますがその条件は
非常に厳しいためこれまで一度も改正されていません。
529 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/29(水) 13:38:50 ID:h21KVhTK
天皇の国事行為についての議論が見受けられるが、
例えば任命権などについての御名御璽を拒否した場合の対応に関する
下位法(政令だとか法律だとか)が整備されていないのは、
そうした可能性を憲法が想定していないからだ。下位法が無い場合は、
政府は憲法解釈による運用での対処によって予定されていない時代に
対処するコトになる。
では、具体的に天皇は憲法が命令する国事行為を拒否できるかと言えば
法規範上は出来ない。憲法の遵守義務が課せられているからだ。
そうした国の作用へのクーデター行為による義務違反が起きた場合、
天皇と皇室への信頼は大きく失墜し天皇制度存続の危機に繋がりかねない。
そこまでのリスクを冒してクーデター行為を行う利益を含めて
想定外の自体を考えないと机上の空論に過ぎない空理空論で終わる。
530 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/29(水) 13:55:34 ID:h21KVhTK
>スイスの直接民主主義と比較するのに無理はありません。
スイス型の直接民主制はある程度の小さな規模の国家組織じゃないと
機能しないから、日本やドイツくらいの規模の国家で実現させるのは
不可能とまでは言わないが、現実味のない議論になる。
また、ファシズムを経験した日本やドイツ、イタリアなどの国では
直接民主制が陥るリスクには極めて敏感だから、受け入れるには
大きな抵抗感があり確立として見ても可能性は極めて低いのが実情。
天皇主権と軍部独裁によるファシズムを経験した日本の場合と違い、
ドイツは実際に民主制の体制の中でファシズムを生み出し、国民の
熱狂がそれを支持したが為に民主制の自殺をもたらした。そうした
過去の経験があるから、間接制のフィルタリングによって民意が
反映されにくいデメリットを抱えながらも、直接民主制で起きうる
リスクを考慮してそれを排除している。
>その条件は非常に厳しいためこれまで一度も改正されていません。
憲法改正が困難なのは基本的には日本に限ったコトじゃない。
無知による誤解、改正推進者らの意図的印象操作があるが、
リベラルデモクラシーを採用している国の憲法は全てが硬性憲法。
531 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/29(水) 14:01:52 ID:h21KVhTK
初学者向けの憲法問答集や憲法論議論の際に時折見かける
天皇の国事行為拒否といったケースが現実的な議論に発展しないは、
何よりその拒否行為が天皇の自殺行為となるからだ。確実に想定できる
自殺行為を冒してまで天皇が拒否する事態を考えてみればいい。
>>519 その1
> >国事行為を強要させる法律が無いからできません。
> >
>>512を参照してください。
> 国事行為は憲法で定められたもので、特に国政に関係あるであろう第六条は、
> 「国会の指名に基づいて」「内閣の指名に基づいて」と書かれていることで、憲
> 法違反にあたる。
> そうであれば裁判所によって違憲審査がなされる。
国会も内閣も指名するだけで任命権がありません。
任命権は天皇にあるため違憲ではありません。
また、裁判官は日本国憲法 第七十六条 によって憲法及び法律にのみ拘束される
と定められています。
何度も繰り返しているとおり天皇による任命というのは国事行為でありこれを拒否
した場合については対抗する手段を憲法に定めていません。
>>519 その2
> >1933年3月5日の選挙以降にナチスで政党選挙は実施されていません。
> >1934年8月19日は一党独裁政権での投票であり北朝鮮のように形式的な選挙
> >であったと認識しています。(投票率や支持率が異常なのも共通点)
> >世襲より公選の方が優れているというこちらの反論でナチス独裁政権下の選挙を持
> >ち出しているので「民意は危険だ」と主張していると受け取られても仕方がないで
> >しょう。
> あなたの認識など聞いていない。
> 認識を一々持ち出してはそれ次第で何事もどうとでも判断できる。そんなもので
> ヒトラーの例を除外するのは論理的でない。
> 投票率、支持率が高いことが共通点だからといって北朝鮮と同じと考えるのもお
> かしい。
> 国民が本当に国政のことを考え、その政治家に全てを任せてもいいと考えれば異
> 常な支持率でもないし、本来民主主義であるのならばこれだけの投票率であるの
> が一番望ましい。
1934年8月19日の国民投票は信任投票であったと認識しています。
他の政党や政治家に投票することが可能でないので1933年3月5日の選挙とは
位置づけが異なります。
こちらの認識が間違っているのであればその根拠を示すべきです。
> 仮にアメリカ大統領選挙のときに投票率、支持率共に高ければ、それはそれだけ
> その候補者が国民から支持されていると判断されるのと同じだ。
前述のとおりナチスの一党独裁とアメリカ大統領選挙を比較するのはナンセンスです。
> また、俺はナチスだけでなく、ベトナム戦争・イラク戦争がアメリカ国民に当初
> 支持されていたことも持ち出している。それを意図的に無視したのはそちらだ。
ベトナム戦争、イラク戦争ともにアメリカの体制の問題だとして公選を否定する根
拠にはなりません
>>525 >それに階層社会がシッカリしていて一般庶民が裕福になる例はほとんどなかった。
また大ウソつくしw
大正時代なんて成金いっぱいいただろ・・・
>「石屋のせがれは石屋」という言葉は「学校に行くことが出来ない貧しい人は親の手伝いをして親の仕事を習い生きていきなさい」という意味です。
学業出来れば、末は博士は大臣か。
村に一人くらいは秀才君がいて出世したもんでは?
>天皇の判断が間違ってなかったら娘の身売りや戦争で310万人も国民は死にませんでしたね。
天皇親政じゃないからなぁ・・・
天皇の判断が間違ってなかったらバブル崩壊も1000兆円の借金
もなかったとかいうのと同じw
535 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/29(水) 14:27:11 ID:h21KVhTK
横レスだから無視しても構わないが、
>投票率、支持率が高い
このケースは様々なバックボーンが想定できるから一概には言えないモノの、
成熟した民主制の国では投票率が低いのは常識のレベルであり、取り分け
高い支持率を保っていたり高い投票率の選挙である場合は分析的に見る必要がある。
何か大きな出来事(例えば9.11テロだとか消費税率が争点の選挙だとか)があれば
比較的高い投票率(成熟したリベラルデモクラシーの場合、通常は4〜6割程度が
平均的な投票率であろう)となるケースが多い。
支持率9割とゆ〜のは(望ましいかどうかは別な議論として)、現実的に見て
特殊な事例として考えないといけないレベルだろう。
536 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 16:20:20 ID:gOfVDleV
廃止派じゃないけど、自分は天皇制廃止後の政体はこう考えてる。
・国号は日本共和国
・国民直接選挙による大統領選出。もしくは議会を通しての間接投票。(つまり、南アフリカみたいなやつね)
・大統領の権限はアメリカ並みに強大なものにする。
一応、自分は擁護派なんだよ。
でも、将来の天皇制に未来があるとは思えないんだよね。
537 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 16:42:21 ID:Ztts4O6E
>>525半分同意だが、明治維新で東京大学に入学できた三島の祖父のような明治維新以降の新興官僚が現在の支配階層だと言えるわな。
538 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 16:47:07 ID:Ztts4O6E
>>525つまり、幕末から明治維新前後に薩摩長州政権に官僚として登用された人や公務員関係の人が戦後は中産ないしは上流支配階層になれたわけだな。
これも横レスだけど
> 国民が本当に国政のことを考え、その政治家に全てを任せてもいいと考えれば
ナチ政権が誕生した理由は、むしろ国民が国政の事など考えず
目先の利益を優先した結果
あるいは、自分くらいはという無責任無関心がナチを蔓延らせた
というのが今現在の認識でしょ
故に、ドイツでは初等教育から政治参加について学んでもいる
540 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 16:55:04 ID:HkIzaslk
あのね、未来永劫天皇制がいいなんてのはありえないんだよ。だけどね、
いま廃止に動かなければならない理由はどこにもないということなんだ。
>>540 制度維持したいなら、今考え具体的な行動しなきゃ間に合わないよ
という話だと思うがな
542 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 17:11:40 ID:HkIzaslk
制度が自然消滅するのならそれでいいじゃないの。無理やり廃止する理由がないだけだよ。
543 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 17:16:34 ID:36ml7MsX
てか天皇制を今廃止しなきゃならない理由がわからんw
544 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 17:24:09 ID:HkIzaslk
そうだね。象徴天皇制の下での議院内閣制民主主義より大統領制のほうがどのように
優れていて日本がどのように良くなるのかを示さないとどうにもならないね。
大統領制にもいろいろあるけどうまく行ってる国はわずかだし韓国みたいに政権が
変わるたびに前大統領が逮捕されるという国もあるから慎重に議論しないとね。
何度も何度も、既出の事柄を持ち出しては反論するんだなぁ。
流石に呆れる。
ローテ君は過去の人(?)となった様だが、
第二、第三のローテ君が次々と現れてくるのには閉口するね。
>>526 >もう一度読んでもらいたい。
>「摂政を置く、天皇に押させる」はできません。なぜなら皇室会議のメンバはすべ
>て天皇の任命、認証がなければそのポストに就けないからです。
>憲法も皇室典範もまず天皇を中心に構成されており罷免させる条件は皇室典範 第
>十六条 で「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」に限定されています。
>ようするに重病の場合に限定されているということです。
>あなたの好きなヒトラーが日本に出現しても天皇を罷免したり天皇に即位したりで
>きないようになっているんですよ(笑)
あなたももう一度
>>506を読め。
天皇はあくまで任命するだけだ。
もしそれをしなければ「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」と判断され、摂政を置くことを正当化して対応するわけだ。
>前述のとおり、天皇制を存続させるように立法化したからです。
あなたが言ったのは
>過去に天皇制について民意を問うた歴史がないからです。
であって立法化とは書いていない。
また、繰り返しになるがそれは国民が天皇制に疑問を抱けば崩れる話で、戦後60年天皇制が続いてきた理由としては弱い。
>>527 >これまで行われなかっただけでこれからも行われないとは言えません。
>このスレをみて一部の人が天皇制が不要だと理解し、それが日本中に広まり、国政
>に反映されれば困難ではあるが発議は理論的に可能です。
これから未来の時系列の話はしていない。これまでの60年間での話をしている。
論点をずらすな。
>いずれにしても断言した直後の注釈に「仮定」するということは曖昧だということ
>です。
仮定をつけたのは「国民が天皇制を望んでいない」ということではなく、「国民が天皇制を望んでいる」のと「国民は廃止を望んでいない」ということの混同することの危険性を避けるためだ。
両者は似てるようで違う観点であり、それを混同して読まれるのはまずいからだ。
>>528 >スイスの直接民主主義と比較するのに無理はありません。
>日本の制度は国政選挙で議員や政党に投票する仕組みになっています。
>日本はこれまで国民投票を定めた法律がなかったので投票する手段がありませんで
>した。
>すでに公布された以下の法律でこれが可能になりますが施行されるのは 2010年5月18日
>です。
これについては既に素晴らしい反論を
>>530がしてくれているが、俺への反論なので一応書いておく。
日本の間接民主主義とスイスの直接民主主義を同列に扱うのは無理がある。なぜならロックやルソーが指摘したように「直接民主主義は小国でしか機能しない」からだ。
それは国家の規模が大きいほど国民の総意を聞くことが難しいという技術的な理由からだ。
また国民投票が法律によって定められていなかったというが、それは今まで国民がそれを必要としていなかったからだ。
繰り返すが、真に国民が天皇制を望んでいないのならしかるべき運動をして、天皇制を廃止することだって不可能じゃない。それをしなかったのは少なくても廃止を望んでいないからだ。
もちろんこれを持って国民が積極的賛成をしていると言いたいわけじゃない。
549 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 19:30:16 ID:q+x46hVD
国政の邪魔にならないどころか日本という国を表すうえで象徴天皇の有用性を国民が
みとめてるか少なくとも反対じゃないということだな。アメリカ大統領来日時の宮中晩餐会とか
観た時に「日本の最高のもてなし」と感じる国民が多い限りどうしようもないだろ。
小理屈が通用する世界じゃない。
>>532 >国会も内閣も指名するだけで任命権がありません。
>任命権は天皇にあるため違憲ではありません。
>また、裁判官は日本国憲法 第七十六条 によって憲法及び法律にのみ拘束される
>と定められています。
>何度も繰り返しているとおり天皇による任命というのは国事行為でありこれを拒否
>した場合については対抗する手段を憲法に定めていません。
日本国憲法第六条
1 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。
「基いて」とある限りそれをしないのは憲法違反だ。天皇は国会・内閣の決定に基いてそれをすると決められているのだから。
それに拒否してもいいという条文もない。
裁判官が憲法・法律に拘束される、当たり前のことであり、それと今の議論は何の接点もない。
これが接点を持ちえるのは、天皇の国事行為拒否が合憲の場合だが、そう定めている憲法の条文は存在しない。
あなたは繰り返し「天皇による任命というのは国事行為でありこれを拒否した場合については対抗する手段を憲法に定めていません。」というが、拒否することを認めた条文もまた存在しない。
また、これも一度上で触れたが天皇が拒否をするというのは国民の不利益以外の何ものでもなく、それは天皇制の寿命を縮めるだけだ。
そのようなことを天皇がするとすれば、自殺願望があるかそれこそ「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」があるからとしか考えられない。
そういう現実的視点を欠いているために、あなたの意見は空論にしか見えない。
551 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/29(水) 19:43:58 ID:h21KVhTK
>>548 >少なくても廃止を望んでいないからだ。
またまた、横レスになるが・・・
この見識についてはオレは容認できない。
制度の改変や改正についての論考として考えれば、ある制度改正を要求する
国政の場での発議が起きないのは、改正で得られる利益についての意見が
マジョリティを持っていない状態に過ぎない。ある制度が実際に違憲性を
含む問題を内包していても、現実にその不利益を受ける対象がマイノリティ
であれば、積極的な制度改正を求める声が大きくなるコトはなく、その
違憲状態は放置されたままとなる。具体的に言えば、国籍法の改正や現在
審議されている臓器移植の法案などはそうした事例の一部といえる。
様々な要因が複合的に作用して改正議論が国政の場に持ち込まれたが、
現実には(例えば皇族の人権問題など)単に議論になっていない事例は
少なくない。
>国民が積極的賛成をしていると言いたいわけじゃない。
と、書いているからそれは承知なのかも知れないが。
552 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 19:45:23 ID:q+x46hVD
国政に関する権能を有しないという憲法条文も理解できずに「任命権がある」なんて
言ってるアホは放置でいいだろ
>>533 >1934年8月19日の国民投票は信任投票であったと認識しています。
>他の政党や政治家に投票することが可能でないので1933年3月5日の選挙とは
>位置づけが異なります。
>こちらの認識が間違っているのであればその根拠を示すべきです。
この国民投票は政党に投票するかどうかの選挙ではなく、ヒトラーが総統になることに支持するか否かだ。
もちろんそれは民主的な手続きをえたものだし、現在においても信任投票をすることがあるのだから信任投票だから駄目だという認識は成り立たない。
またあなたは
>>519では「形式的な選挙」といい、今回は「信任投票」だと言っている。
両者は別のもので、あなたの言っていることは脈拍のないことだ。
>前述のとおりナチスの一党独裁とアメリカ大統領選挙を比較するのはナンセンスです。
繰り返すがナチスの一党独裁は民主的な手段をえて、極めて民主的に成立したものだ。
それだけを他と区別して考えるのは無理がある。
>ベトナム戦争、イラク戦争ともにアメリカの体制の問題だとして公選を否定する根
>拠にはなりません
アメリカは選挙に基く民主主義国家なんだが。
その体制が問題だということは、公選にもなんらかの問題があると自分で言っているようなものだ。
554 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 19:52:44 ID:q+x46hVD
国民が廃止を望んでいるという証もないので国民は廃止を望んでいないという
言うほうが見識だな
555 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 19:57:52 ID:q+x46hVD
またぞろ古いアンケート結果でも出して高い無関心層の比率は廃止希望を物語っているw
なーんてマスターベーションやりますかw?
>>551 もちろんそのことは重々承知している。
書き方が悪かったが、国民全員がそう考えているとは思っていないし、現実として廃止を考えている人は相当数いるだろう。
実際に統計を取ったわけでもないからそれが本当とは言えないし、さまざまな要因を考慮して廃止を考えていないだけの人が大半だと思うが(それ以上に多いのは「無関心」だろうけど)。
そして俺は民主主義であるからにはマイノリティにも声を傾けるべきだと思う。
その意味では天皇制廃止の声が少数とはいえあることの意味は決して小さいものではないだろう。
557 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/29(水) 20:05:52 ID:h21KVhTK
>>556 そうか。
民主制の基本原理をそこまで理解した上で書いているんであれば
特に反論することもないかな。横レスいれて悪かったが、一応確認の
意味もあったと受け取ってくれ。
>>535 順番が変になってしまった。すまない。
なるほど、確かに今の民主主義国家で80%を超える投票率は珍しい。
その意味では、当時のドイツを取り巻く危機的状況が国民に理性的判断を失くさせた、と俺は考えている。
しかしこの「理性的判断を失くさせた」という言い方も、自分で書いててなんだが違和感がある。
当時の人たちがそれこそ自分たちなりに考えての結果だったろうから、それを一概に「冷静でなかった」と言っていいのかは疑問だ。
そもそも現代においてだってそのときその気分で投票する人間がいるのだから。
559 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:09:32 ID:PmMQD/IJ
天皇制廃止したいなら憲法改正だろwまずそれからだwww
560 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:10:44 ID:q+x46hVD
民主制の基本原理は多数決だからその点重々承知しておかれたい。政治制度と人権問題を
ごっちゃにしないように。
561 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:11:37 ID:DcwJPeYE
廃止派は本気で廃止を考えていない。
なぜなら対案も先の展望も何も考えてないからw
562 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/04/29(水) 20:24:55 ID:h21KVhTK
>>558 >順番が変になってしまった。すまない。
いや、勝手に横レスしたのはオレだから気にしないでくれ。
>それを一概に「冷静でなかった」と言っていいのかは疑問だ。
そこが民主制の落とし穴だから。ヴァイマール体制時に合法的な手段で
ナチス台頭を許したキイワードとしてよく使われる「大衆の熱狂」は
日本の場合にも当てはまる。思想統制や世論操作などがあったとはいえ、
多くの知識人を含む人々を含めて熱狂していた事実を考えれば、
左翼側の連中が言う「騙されていた」つう認識は、決して正しいモノじゃ
ないだろうとゆ〜疑問が湧くのは当然だろう。あの宮沢賢治ですら
国粋主義的な傾向を受け入れていたし、ドイツで言えばハイディガーなど
当時有数の知識人もナチを支持していた。この事実は軽くない。
>>546 > >もう一度読んでもらいたい。
> >「摂政を置く、天皇に押させる」はできません。なぜなら皇室会議のメンバは
> >すべ て天皇の任命、認証がなければそのポストに就けないからです。
> >憲法も皇室典範もまず天皇を中心に構成されており罷免させる条件は皇室典範
> > 第十六条 で「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」に限定されてい
> >ます。ようするに重病の場合に限定されているということです。
> >あなたの好きなヒトラーが日本に出現しても天皇を罷免したり天皇に即位した
> >りで きないようになっているんですよ(笑)
> あなたももう一度
>>506を読め。
> 天皇はあくまで任命するだけだ。
> もしそれをしなければ「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」と判断され、
> 摂政を置くことを正当化して対応するわけだ。
天皇が国事行為を拒否したということだけで病気でもないのに 皇室典範 第十六
条 を適用することはできません。
万が一、強行するとクーデターとなり刑法 第七十七条 で定められた内乱罪が適
用されます。
> >前述のとおり、天皇制を存続させるように立法化したからです。
> あなたが言ったのは
> >過去に天皇制について民意を問うた歴史がないからです。
> であって立法化とは書いていない。
> また、繰り返しになるがそれは国民が天皇制に疑問を抱けば崩れる話で、戦後6
> 0年天皇制が続いてきた理由としては弱い。
充分です。
>>539 >> 国民が本当に国政のことを考え、その政治家に全てを任せてもいいと考えれば
>ナチ政権が誕生した理由は、むしろ国民が国政の事など考えず
>目先の利益を優先した結果
>あるいは、自分くらいはという無責任無関心がナチを蔓延らせた
>というのが今現在の認識でしょ
>故に、ドイツでは初等教育から政治参加について学んでもいる
そうなのか。
偉そうな事を延々と述べてるが、そこまで当時のドイツの状況を勉強したわけではないので、一部不適切な部分があったことは許して欲しい。
565 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:37:04 ID:u+lBw6LJ
>>467 >変えていきましょう。パラダイムシフトですよ。
新しくtennnouseiを支持するように変えて行きましょう。
566 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:41:04 ID:kdKCsKxK
マッカーサーの飼い犬になるくらいなら腹の一つも切って男らしいところを見せて欲しかったねえ。
大日本帝国の天皇で大元帥の肩書きをもつ軍人なんだから・・・・
567 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:51:35 ID:kdKCsKxK
↓ただしい謝り方
§,; ________§; ,
|| §; / § ヽ ||
|~~~§~ §'~~~~~~~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ____§/"""ヽ,§_____ | < 国民はどうなっても構いません、沖縄も放棄します
|__|///(§ §)ノ////|__|///\____ ですが、どうか我が血統だけはお守りください
⊆___)///ゝ___§ノ/////(____⊇////
///////////////ジュ〜////////////
/////////////////////////////
【 「大東亜解放の聖戦」に敗れ、マッカーサー元帥に命乞いするヒロヒト 】
568 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:53:07 ID:PmMQD/IJ
あの時天皇殺してたら日本はイラクみたいなことになってたとか言われてるけどな
569 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:57:06 ID:kdKCsKxK
ならねーよwww
>>568 天皇を占領政策に利用するって方針は
1942年にはほぼ確定してたようだからね
571 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 20:59:06 ID:q+x46hVD
統治権者といわれ大元帥といわれた大日本帝国の天皇の権力など虚構に過ぎないのに
これを過大評価する思想に洗脳されるあほがあとを絶たないな
572 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 21:01:12 ID:kdKCsKxK
573 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 21:02:00 ID:q+x46hVD
昭和天皇は開戦前にすでに陸軍からシカトされている。そんな天皇の戦争責任を
とやかく言うのはお門違いもはなはだしい
>>548 > 日本の間接民主主義とスイスの直接民主主義を同列に扱うのは無理がある。なぜ
> ならロックやルソーが指摘したように「直接民主主義は小国でしか機能しない」
> からだ。
> それは国家の規模が大きいほど国民の総意を聞くことが難しいという技術的な理
> 由からだ。
直接民主主義は小国でしか機能しないというのは現在ほど通信ネットワークが整備
されていない昔の話です。
> また国民投票が法律によって定められていなかったというが、それは今まで国民
> がそれを必要としていなかったからだ。
必要なので国民投票するための法律が公布されました。
>>528 も参考にして下さい。
> 繰り返すが、真に国民が天皇制を望んでいないのならしかるべき運動をして、天
> 皇制を廃止することだって不可能じゃない。それをしなかったのは少なくても廃
> 止を望んでいないからだ。
> もちろんこれを持って国民が積極的賛成をしていると言いたいわけじゃない。
国民投票する法律さえありませんでした。
しかも国政選挙の争点が天皇制だけではないからです。
政党や政治家にだけ投票する議会制度に問題があります。
575 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 21:12:07 ID:q6z5+jfg
天皇制廃止で、昭和天皇の戦争責任を持ち出すのはどう考えてもナンセンスだろ。
まだ、税金が無駄遣いって言ってる廃止派のほうがいいよ(笑)
>>569 それはないけど、多分日本が分断されてただろうね。
576 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 21:18:02 ID:q+x46hVD
大日本帝国の憲法と政治制度の下での天皇制は現平和憲法下の象徴天皇制とは
なんの関係もない別物だしな
577 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 21:22:26 ID:kdKCsKxK
>多分日本が分断されてただろうね。
いいえ。占領軍の政策で北海道を欲しがったソ連を押さえて今の現状で占領することは決まっていた。
578 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 21:25:55 ID:kdKCsKxK
「日本国の臣民が陛下の意思に反して彼是することは有り得ません
いわんや日本の高官においてをや」
by 東条英機
大日本帝国が天皇の専制政治であったって証言。
579 :
名無しさん@3周年:2009/04/29(水) 21:30:07 ID:q+x46hVD
あほすぎ。釣りだろ
>>563 >天皇が国事行為を拒否したということだけで病気でもないのに 皇室典範 第十六
>条を適用することはできません。
>万が一、強行するとクーデターとなり刑法 第七十七条 で定められた内乱罪が適
>用されます。
刑法第七十七条 国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断する。
天皇の行為のために滞っていた国政を円滑に進めることで上の罪に問われるとは考えにくい。
国の統治機構の破壊を目的としたものではないし、憲法に定められた統治の基本秩序を乱すものではない。
これが天皇が玉慈を押すのを妨害したとすればそれは内乱罪が適用されるだろうけど。
ああ、ついでに聞いとこう。
刑法のこの条文を見る限り、国の統治機構の破壊を目的としているのはむしろ天皇ではないかという見方もできるが、どう思う?
>充分です。
なぜ充分かの理由が述べられていない。理由のない根拠は認められない。
>>550 その1
> >国会も内閣も指名するだけで任命権がありません。
> >任命権は天皇にあるため違憲ではありません。
> >また、裁判官は日本国憲法 第七十六条 によって憲法及び法律にのみ拘束される
> >と定められています。
> >何度も繰り返しているとおり天皇による任命というのは国事行為でありこれを拒否
> >した場合については対抗する手段を憲法に定めていません。
> 日本国憲法第六条
> 1 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
> 2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。
> 「基いて」とある限りそれをしないのは憲法違反だ。天皇は国会・内閣の決定に
> 基いてそれをすると決められているのだから。
日本語の解釈に問題あります。
「国会の指名に基いて」これは指名は国会が行うとしています。
その後の「内閣総理大臣を任命する」は指名された者を任命するということです。
ようするに「天皇が勝手に指名して任命できない」ということです。
任命そのものを拒否した場合については何も定められていません。
> それに拒否してもいいという条文もない。
拒否してはダメという条文もありません。
定められていないので違法ではありません。
>>550 その2
> 裁判官が憲法・法律に拘束される、当たり前のことであり、それと今の議論は何
> の接点もない。
> これが接点を持ちえるのは、天皇の国事行為拒否が合憲の場合だが、そう定めて
> いる憲法の条文は存在しない。
> あなたは繰り返し「天皇による任命というのは国事行為でありこれを拒否した場
> 合については対抗する手段を憲法に定めていません。」というが、拒否すること
> を認めた条文もまた存在しない。
前述と同様で拒否してはダメという条文もありません。
> また、これも一度上で触れたが天皇が拒否をするというのは国民の不利益以外の
> 何ものでもなく、それは天皇制の寿命を縮めるだけだ。
国民の不利益であろうが、天皇制の寿命を縮めようが(笑)違法だとする法的根拠
がありません。
> そのようなことを天皇がするとすれば、自殺願望があるかそれこそ「精神若しく
> は身体の重患又は重大な事故」があるからとしか考えられない。
「〜としか考えられない」では法律に対抗できません。
> そういう現実的視点を欠いているために、あなたの意見は空論にしか見えない。
憶測ばかりで根拠のないあなたの意見の方が空論です。
>>574 >直接民主主義は小国でしか機能しないというのは現在ほど通信ネットワークが整備
>されていない昔の話です。
今現在インターネット等を利用した選挙・投票を実現している国や自治体、それによって直接民主主義を採用している国が存在しないのではその主張は成り立たない。
またどんなに通信技術が発達したとしても国民全員が議論し合うということが不可能である限り、やはり規模の大きな国では実施は困難。
>必要なので国民投票するための法律が公布されました。
>>528 も参考にして下さい。
その法律が成立したのは天皇制廃止の目的のためではない。
憲法九条改正や国際関係、新しい権利などが主な目的。
>国民投票する法律さえありませんでした。
>しかも国政選挙の争点が天皇制だけではないからです。
>政党や政治家にだけ投票する議会制度に問題があります。
そのことについては繰り返し反論した。
大多数の国民が必要不可欠である、と考えるほどに天皇制廃止が叫ばれれば、もっと早い段階で国民投票法を成立することもできたこと。
現在においては天皇制廃止はマイノリティであること。
日本ほどの規模の国であれば現実的に直接民主主義は不適合であり、間接民主主義が適切であること。また通信技術が発達したとしても、現段階でそれによる直接民主主義を採用していなければ意味がないこと。
よって日本の政治制度のせいにすることはただの責任転嫁であり、天皇制廃止が制度の条件さえ整えば達成されていたという根拠にはならない。
>>553 > >1934年8月19日の国民投票は信任投票であったと認識しています。
> >他の政党や政治家に投票することが可能でないので1933年3月5日の選挙
> >とは位置づけが異なります。
> >こちらの認識が間違っているのであればその根拠を示すべきです。
> この国民投票は政党に投票するかどうかの選挙ではなく、ヒトラーが総統になる
> ことに支持するか否かだ。
> もちろんそれは民主的な手続きをえたものだし、現在においても信任投票をする
> ことがあるのだから信任投票だから駄目だという認識は成り立たない。
> またあなたは
>>519 では「形式的な選挙」といい、今回は「信任投票」だと言っ
> ている。
> 両者は別のもので、あなたの言っていることは脈拍のないことだ。
>>535さんが的確な指摘をしているので参考にして下さい。
ナチスの一党独裁政権下で行われた信任投票と今の先進諸国の選挙を比較するのは
バカバカしいことです。
> >前述のとおりナチスの一党独裁とアメリカ大統領選挙を比較するのはナンセン
> >スです。
> 繰り返すがナチスの一党独裁は民主的な手段をえて、極めて民主的に成立したも
> のだ。
> それだけを他と区別して考えるのは無理がある。
>
> >ベトナム戦争、イラク戦争ともにアメリカの体制の問題だとして公選を否定す
> >る根 拠にはなりません
> アメリカは選挙に基く民主主義国家なんだが。
> その体制が問題だということは、公選にもなんらかの問題があると自分で言って
> いるようなものだ。
完全無欠な国家体制はありません。福祉国家とされる北欧諸国やスイスでも同じです。
極端な例や過去の戦争などを次々に引っ張り出せば不毛な議論になるだけです。
>>581 >「国会の指名に基いて」これは指名は国会が行うとしています。
>その後の「内閣総理大臣を任命する」は指名された者を任命するということです。
>ようするに「天皇が勝手に指名して任命できない」ということです。
>任命そのものを拒否した場合については何も定められていません。
何度も繰り返してうんざりするが、拒否していいという条文がない以上、拒否権は認められない。
また憲法には「天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。」とあるのだから、任命をしないことは憲法違反だ。
いくらあなたが「拒否しては駄目とは書かれていない」と言っても、「拒否してもいい」という条文もない以上、憲法に書かれている内容で判断するのが妥当だ。
>拒否してはダメという条文もありません。
>定められていないので違法ではありません。
面倒だから下にまとめる。
>>582 >前述と同様で拒否してはダメという条文もありません。
そうであるならば憲法の条文が優先されるのは当然のことだ。
憲法第六条で定められた国事行為を遂行しないことは憲法違反。
一方拒否してもいいという条文はない、駄目という条文もないのであれば、国事行為を遂行することが優先され、それをしないこと(拒否すること)は憲法違反だと解釈できる。
>国民の不利益であろうが、天皇制の寿命を縮めようが(笑)違法だとする法的根拠
>がありません。
違法でないとすれば人間はどんな行為にでも及ぶのか?
法はそれが施行される社会の人間にある程度の道徳性がなければ運用できないものだ。
ましては人間はなんらかの理由をもとに行動するのだから、天皇が拒否するのにも理由があるはずで、そのことを考えずに拒否したときのことだけを考察するのは、人間の本質を見ていない無意味な行為だ。
また、国民の不利益だろうがというが、国民の不利益になる行為ならばそれは民意を無視した行為ということになり、それこそ革命が起きてもおかしくはない。
天皇がそのことを踏まえて拒否したとすればやはり精神に疾患があると考えられるわけだ。
>「〜としか考えられない」では法律に対抗できません。
法律に対抗する意味がわからない。
人間の行動原理から考えて、自分に不利益な行動はとらない。
もしそれをするとすればその不利益を享受してでもその行動をとるという事で、天皇にその明確な動機がなければこの考察は意味を成さない。
天皇が拒否すると言うのであれば、天皇が拒否する理由を述べろ。
>憶測ばかりで根拠のないあなたの意見の方が空論です。
何が憶測ばかりなのか。
俺はあなたのどういうところが空論かを指摘した上で「空論だ」と言った。
何の根拠もなく空論だというのは、相手に対する誹謗中傷でしかない。
>>584 >ナチスの一党独裁政権下で行われた信任投票と今の先進諸国の選挙を比較するのは
>バカバカしいことです。
>>535が指摘したことは「選挙の投票率、支持率が高いときは特殊な事例と見るべきだ」と言っているのであって、「現在の先進諸国の選挙と比べるのはおかしい」とは言っていない。
また
>>553で俺が言ったことは「信任投票だからといって区別することはおかしい」「形式的な選挙と信任投票は違う」ということだ。
>>535の文章をもって反論するのは筋違い。
そもそも彼は
>>530>>531であなたに対しても意見している。
都合のいい部分だけは引用し、悪い部分は無視するのは卑怯な行為だ。
引用するのであれば
>>530>>531に対してちゃんと反論するのが筋だろう。
>完全無欠な国家体制はありません。福祉国家とされる北欧諸国やスイスでも同じです。
>極端な例や過去の戦争などを次々に引っ張り出せば不毛な議論になるだけです。
であれば
>>304において君がいった
>君主の嫡子であることは国民にとって最善の人選でないことは「昭和天皇」
>に統帥権を与えて、主要都市を空爆され、広島と長崎に原爆を投下され
>延べ300万人を超える日本人の尊い命を失ったことで歴史が証明している。
は成り立たないということだな。
天皇の治世においてこれだけの犠牲者が出たのはこれだけで、「極端な例」になるわけなんだから。
590 :
えれぽん:2009/04/29(水) 22:50:34 ID:yO6sJGgG
>>481 >自ら代表を選ぶという事に未だ馴れてないという事かもしれないよ
それはあるだろうね。
というより、「自ら代表を選ぶ」責任を背負いたくないんじゃなかろうか。
普段の投票率の低さも、そこに理由があると思う。
>>483 だから、「内容」に対する反論は?
統帥権連呼の馬鹿はなんなの?
日本が破滅したのは外交戦略の失敗なのにw
>>583 その1
> >直接民主主義は小国でしか機能しないというのは現在ほど通信ネットワークが
> >整備 されていない昔の話です。
> 今現在インターネット等を利用した選挙・投票を実現している国や自治体、それ
> によって直接民主主義を採用している国が存在しないのではその主張は成り立た
> ない。
アメリカの一部の州では大統領予備選挙でネットによる投票が実施されています。
連邦政府もベリサイン社のSERVEという投票システムを導入するようです。
> またどんなに通信技術が発達したとしても国民全員が議論し合うということが不
> 可能である限り、やはり規模の大きな国では実施は困難。
ネットによる投票システムが導入されると規模の問題は解消されます。
> >必要なので国民投票するための法律が公布されました。
>>528 も参考にして下
> >さい。
> その法律が成立したのは天皇制廃止の目的のためではない。
> 憲法九条改正や国際関係、新しい権利などが主な目的。
そんなことは書かれていません。
「日本国憲法の改正」に限定されています。
天皇制を廃止するには憲法の改正が必要です。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/syuuseian/13_2856.htm
>>583 その2
> >国民投票する法律さえありませんでした。
> >しかも国政選挙の争点が天皇制だけではないからです。
> >政党や政治家にだけ投票する議会制度に問題があります。
> そのことについては繰り返し反論した。
> 大多数の国民が必要不可欠である、と考えるほどに天皇制廃止が叫ばれれば、も
> っと早い段階で国民投票法を成立することもできたこと。
日本の選挙制度は議員や政党に投票する仕組みになっています。
これまで国民投票を定めた法律がなかったので投票する手段がありませんでした。
> 現在においては天皇制廃止はマイノリティであること。
> 日本ほどの規模の国であれば現実的に直接民主主義は不適合であり、間接民主主
> 義が適切であること。また通信技術が発達したとしても、現段階でそれによる直
> 接民主主義を採用していなければ意味がないこと。
前述の国民投票は直接民主制です。
賛否を○で投票します(第五十七条)
> よって日本の政治制度のせいにすることはただの責任転嫁であり、天皇制廃止が
> 制度の条件さえ整えば達成されていたという根拠にはならない。
「天皇制廃止が制度の条件さえ整えば達成されていた」なんてどこにも主張してい
ません。
憲法を改正して天皇制を廃止しようにもこれまで国民投票する法律さえがなかった
と言っただけです。
まぁ、独裁者が出る可能性がある民主主義の為に
天皇制廃止とか矛盾してるな・・・
595 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 00:11:52 ID:7c/ZGVqc
>外交戦略の失敗なのにw
外交を邪魔したのは天皇の軍隊。大日本帝国陸軍ですね。 特使派遣の足止めなど有名。やり方セコイっすねえ。
596 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 00:40:14 ID:7c/ZGVqc
>>594 大日本帝国時代に天皇専制政治で国民が310万人以上も死んだことを考えると天皇は居ないほうが良い。
民主主義のために天皇制廃止は合理性があるよんwww
天皇は神だ!! (現人神という言葉で天子様と呼ばないといけなかったり) また、不敬罪という死刑もある怖い時代だった。
そんな民主主義に反する時代に逆行しないためにも天皇制は廃止したほうが良いのです。
>>586 その1
> >前述と同様で拒否してはダメという条文もありません。
> そうであるならば憲法の条文が優先されるのは当然のことだ。
> 憲法第六条で定められた国事行為を遂行しないことは憲法違反。
日本国憲法 第六条は「任命する」とだけ定められています。
第八条のように「なければならない」とはなっていません。
> 一方拒否してもいいという条文はない、駄目という条文もないのであれば、国事
> 行為を遂行することが優先され、それをしないこと(拒否すること)は憲法違反
> だと解釈できる。
そういう解釈はされません。
前述のとおりですがこれが理解できないのであれば国語の勉強を最初からやり直し
てください。
> >国民の不利益であろうが、天皇制の寿命を縮めようが(笑)違法だとする法的根拠
> >がありません。
> 違法でないとすれば人間はどんな行為にでも及ぶのか?
それは当事者である天皇に質問して下さい(笑)
> 法はそれが施行される社会の人間にある程度の道徳性がなければ運用できないも
> のだ。ましては人間はなんらかの理由をもとに行動するのだから、天皇が拒否す
> るのにも理由があるはずで、そのことを考えずに拒否したときのことだけを考察
> するのは、人間の本質を見ていない無意味な行為だ。
法律の罰則というのは道徳性の無い人や組織のためにあります。
お互いにここまで長々と論争していまさら無意味な行為だと言われても困りますね(笑)
>>586 その2
> また、国民の不利益だろうがというが、国民の不利益になる行為ならばそれは民
> 意を無視した行為ということになり、それこそ革命が起きてもおかしくはない。
そんなことをすると 刑法 第七十七条 で定められた内乱罪が適用されます。
> 天皇がそのことを踏まえて拒否したとすればやはり精神に疾患があると考えられ
> るわけだ。
それは精神科医でないとわかりません。
もちろん疾患が無くても違憲だと告発することはできません。
> >「〜としか考えられない」では法律に対抗できません。
> 法律に対抗する意味がわからない。
日本は法治国家ですから憲法で定められていることに対して個人の考えで対抗する
ことはできないということです。
> 人間の行動原理から考えて、自分に不利益な行動はとらない。
> もしそれをするとすればその不利益を享受してでもその行動をとるという事で、
> 天皇にその明確な動機がなければこの考察は意味を成さない。
> 天皇が拒否すると言うのであれば、天皇が拒否する理由を述べろ。
それも天皇に質問するべきです。もし天皇なら精神病を勝手にでっち上げて摂政を
置くような人物ならば任命を拒否しますね。
> >憶測ばかりで根拠のないあなたの意見の方が空論です。
> 何が憶測ばかりなのか。
> 俺はあなたのどういうところが空論かを指摘した上で「空論だ」と言った。
> 何の根拠もなく空論だというのは、相手に対する誹謗中傷でしかない。
「空論」というのはそちらから言い出したことです。
599 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 01:29:53 ID:mCN7o6IN
日本と百済は似たようなもんだ。天皇家=百済王家。
中国、朝鮮半島の情勢悪化で弥生時代〜飛鳥時代にかけて日本に
移民したのが今の日本人。
新羅(元百済)からは700年以降も千人単位で日本各地に移住をしている。
ペクチェ(百済) = ペクチョン(百済人)= ペクチョン(白丁)
つまり新羅支配に反発する人達を差別したのが始まりでは?
だから百済の一帯は白丁が多かった?
新羅支配の後、日本にたくさん移民したのはこのせいでは。
朝鮮半島を統一するには百済人が邪魔だったんだろう。
日本(百済)と関わるとややこしい話(分裂)になるから、差別をして
百済、日本を悪者にしたのが今でも続いている…。
600 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 01:36:30 ID:mCN7o6IN
今の天皇はある意味「百済王」でもある。
つまり日本だけに留まらない王様?
天皇とは皇帝(エンペラー)なのだよ
皇帝には教皇としての側面もある
つまり王と教皇を兼ね備えたものが皇帝なんだ
古来日本は天皇に教皇としての役目をさせてきた。
天皇が祭る神とは八百万の神々というが多分、ヘブライの神だろう。
602 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 02:35:06 ID:5CfiaKsz
天皇は造物主(デミウルゴス)の崇拝者か?
603 :
マスコミ操作!!:2009/04/30(木) 02:41:18 ID:4+zK9VrD
天皇は十王
偽者です
全部数字なんですよ!!
888
604 :
臣民:2009/04/30(木) 02:51:08 ID:Y46Po2RK
>>596 まだそんなことを言ってる無知がいるとはw
大日本帝国の失敗は、天皇専制にあったのではなく、天皇に権力がなかったことによる統制の欠如にあった
丸山真男の言うところの「無責任の体系」という言葉がそれを指している
(これを、昭和帝が責任を取らなかったことと勘違いしてるバカも一部にいるがw)
605 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 04:07:17 ID:VZZjVwSh
おい、お前ら!!!
天皇を永遠に許すな!!!!!
>>596 >大日本帝国時代に天皇専制政治で国民が310万人以上も死んだことを考えると天皇は居ないほうが良い。
>民主主義のために天皇制廃止は合理性があるよんwww
合理性ありませんねぇ・・・民主主義でもイラク戦争くらい楽勝でおこるから
戦争理由に民主主義とか意味不明w
608 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 09:28:11 ID:Mzk6zmmf
天皇は事実カルトだが
異邦人にカルトだと思われると国益が損なわれるわな
>>606 民主主義を否定している政党を教えてください。
611 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 10:11:22 ID:BfmeLRnD
民主主義を理由に天皇制廃止するとか全く説得力ないな・・・
614 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 12:15:29 ID:BfmeLRnD
>>614 何でこのコメントが民主主義の否定になるのですか?
616 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 12:38:34 ID:BfmeLRnD
617 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 12:49:17 ID:8Ner1cN3
>>604 戦前の政治体制でもそれなりに責任をとった人はいるだろう?
いまのように与党も野党も無責任な政治体制も困るが、
戦前の体制に戻すわけにも行かないだろ?
>>616 リンク先のどの部分が該当するのですか?
619 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 13:19:41 ID:7c/ZGVqc
>皇帝には教皇としての側面もある
そんな風に思ってるのは病気の証拠だ。保険証持って病院に行け。
620 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 13:22:18 ID:7c/ZGVqc
大日本帝国時代に天皇専制政治で国民が310万人以上も死んだことを考えると天皇は居ないほうが良い。
民主主義のために天皇制廃止は合理性があるよんwww
天皇は神だ!! (現人神という言葉で天子様と呼ばないといけなかったり) また、不敬罪という死刑もある怖い時代だった。
そんな民主主義に反する時代に逆行しないためにも天皇制は廃止したほうが良いのです。
天皇批判なんてしようもんなら死刑もあった時代だ!! その痕跡を宮内庁は見事に消し去ったwww 天皇はそんな時代の名残である。
621 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 13:27:03 ID:THp80Ma1
今の象徴天皇とは別の話だね。
昭和天皇は死んだし、敗戦で天皇の大日本帝国は終了した、
過ぎた歴史を根拠にしても、今の天皇制を廃止すべき理由にはならないよ。
622 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 13:31:57 ID:THp80Ma1
過去の人間がしたことで現在の制度を廃止しろというのは理屈に合わない。
現在も過去と同じ制度であるなら、過去の失敗を根拠にして廃止しろというならわかるが、
まったく別の制度を、特別失敗もしてないのに廃止しろというのは只の言い掛かりだよ。
623 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 13:36:34 ID:7c/ZGVqc
>無条件降伏を国民に納得させた事で十分に天皇は戦争責任を果たした。
もっと早く終戦してれば原子爆弾やB29による戦災はなく、310万人も国民は死なずに済んだのにね。
>最終的には開戦にゴーサインをだしたが、嘘の報告ばかり上げられりゃ判断を誤るのも仕方ない。
それを知恵が回りかねるという状況で統治能力がなかったということ。
世界の歴史がそれを示している。
外務省を「害務省!」と呼んだのは天皇の軍隊である陸軍である。
>ところでさんざん戦争を煽った新聞社は責任を逃れたが、こいつらの責任は追及しないでいいの?
当時のマスコミは天皇の軍隊である陸軍の指導下にあり、報道管制も敷かれて自由な発言も言論弾圧によって発言できなかった。
天皇の大権である「統帥権」によるものですね。
学校にいってりゃそれくらいはわかるでしょう。
>>590 >「自ら代表を選ぶ」責任を背負いたくない
江戸時代までは、庶民による自治
自らの代表を選ぶ事は、自ら責任を負うことでもある
という意識は高いものだったと思うよ
明治以降、さまざまな国民動員によって
地域自治のシステムが、福祉を含め国家体制下に組み込まれていく過程で
責任を実感する機会が失われ、選ぶことの重さに向き合いたくない
日本人となっていったのかもしれないね
>>619 日本が帝国から皇国になっていった過程は
そのまま、夜郎自大意識の拡大から戦争への道へにかぶるからね
>>622 昭和天皇が存命だった時には、廃止論の中の大きな論点だったのは確かだけど
俺は制度廃止の理由に天皇の戦争責任をあげてはいないよ
でだ、大元帥であった昭和天皇の実態を誤魔化したり
戦争そのものを正しかったとか言うよな連中の知識不足が批判されている事を
制度廃止を主張しているとか捉えている訳じゃないよね?
>>493の訂正と追加
> 共和制(君主制に対置すれば必然的にそうなる)
>
> ・天皇制を廃止する。
> ・皇室には新たに一般と同じ戸籍を付与する。
> ・皇室が就任している団体の要職は公選に改める。
> ・国名を「日本共和国」などに変更する。
> ・国家元首を公選で定める。
> ・宮内庁を廃止し、皇居を国立公園にして開放する。
> ・官僚のトップである次官を公選に改める。
> ・靖国神社を廃止する。
・宗教法人への公人参拝を禁止する。(
>>494の指摘を反映して修正)
> ・自衛隊を国軍に改め、米軍基地を段階的に撤退させる。
・宗教法人からの政治献金を禁止する。
> ・上記に該当する法律改正を行う。
日本国憲法
第一条〜第二条 削除
第三条 修正 天皇→国家元首
第四条〜第五条 削除
第六条〜第七条 修正 天皇→国家元首
第八条 削除
第九十六条2 修正 天皇→国家元首
第九十九条 修正 「天皇又は摂政及び」を削除
627 :
臣民:2009/04/30(木) 14:19:56 ID:8IjOzZk4
>>617 私としては、皇室に関する規定は帝国憲法の方が優れていると考えている
主権の体と主権の用(権力の根源は天皇にあるが、それを委任されて実際に行使するのは下位の機関でなければならない)のような発想は、日本の歴史的統治のあり方をうまく表現している
帝国憲法の欠陥は、首相の軍隊指揮権・議院内閣制・文民統制等の明記、首相の権限強化・臣民権の拡充などで克服できる
ちなみにこれらの欠陥は、実は戦後の幣原案でほとんど克服されていたのだが、
後にGHQによって、「保守的でほとんど明治憲法と変わりないもの」とのレッテルを貼られて抹殺されてしまった
>>623 いい加減、アメリカの戦争犯罪擁護はやめれば?
アメポチか?
>>620 言ってる意味がよくわからんね・・・
専制政治と言ってみたり、天皇が政府や軍部や議会を無視して
専制政治しなかったのが駄目とかいってみたり・・・
どっちなんだ?
630 :
臣民:2009/04/30(木) 14:26:03 ID:8IjOzZk4
>>623 >当時のマスコミは天皇の軍隊である陸軍の指導下にあり、報道管制も敷かれて自由な発言も言論弾圧によって発言できなかった。
>天皇の大権である「統帥権」によるものですね。
治安維持法とか言うならともかく、統帥権は関係ないだろう
知ったかバカは黙ってろ
統帥権連呼の馬鹿は勉強しなせ
>>627 日本を占領統治し、国際社会に復帰できる日本国になってもらう上で
ドコに問題があるのかという研究を
アメリカは戦時中からやっていたからね
>>630 不敬とのセット
軍事に関する批判は大元帥である天皇への批判である
に簡単にすり替えできたからね
633 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 14:41:26 ID:7c/ZGVqc
>帝国憲法の欠陥は、首相の軍隊指揮権
アホの天皇に統帥権なんか持たせるから軍部の独走を止められなかった。 国民が310万人以上も死んだ最大の原因だねwww
>>632 >不敬とのセット
>軍事に関する批判は大元帥である天皇への批判である
>に簡単にすり替えできたからね
はぁ?非国民だのアカだの言われても天皇への不敬ってのは知らないなぁ・・・
反軍演説とか不敬って言われてたのか?
>>633 統帥権馬鹿は勉強しなおせw
大陸で不良軍人が幾ら暴走したところで、太平洋戦争なんておこらんからw
636 :
臣民:2009/04/30(木) 14:47:08 ID:8IjOzZk4
>>632 民間人の思想の統制は、治安維持法の領域だ
統帥権の独立が問題になるのは、「政府が軍部に干渉したとき」だ
ごっちゃにしてはいかん
なお、統帥権の独立なるものは昭和になってから考え出されたもので、
それまでは統帥権で保障される領域は、軍隊の作戦指揮に限られ、それ以外の領域において軍部は当然に内閣の輔弼の下にあると考えられていた
問題は統帥権の所在ではなく、首相による軍隊の統括指揮権・文民統制規定が明確に定められていなかったことにあるといえよう
ちなみに今の憲法でも統帥権は独立しているぞ・・・
統帥権は首相が握っていて議会も国民も手出しできない。
638 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 14:50:57 ID:7c/ZGVqc
天皇イラネとか言うと特高警察とかが飛んできて拷問された時代なんて戻りたくネーーーー
>>638 スターリンやヒトラーと頭の中が同じじゃ逮捕したほうがいいだろ・・・
640 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 14:56:52 ID:7c/ZGVqc
>大陸で不良軍人が幾ら暴走したところで
天皇の軍隊は大陸で不良な行為をしていたんですね? 具体的に何をしてたんですか?
641 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:09:55 ID:8Ner1cN3
>>1 現状の制度に対しては、
それを守る現状維持の傾向が強いのが日本。
それは政治制度の根幹でも地方政治の分野でも同じように見られる。
642 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:12:29 ID:8Ner1cN3
>>627 現実としては、
明治憲法に戻ることは不可能だから仕方がないね。
どこかの立憲君主国も最近は欧米からの柔らかな批判にさらされている。
>>642 まったく、大日本帝国憲法残さなかったのは遺憾だよなぁ・・・
帝国憲法に修正条項追加だけでよかったのに。
GHQが作った占領基本法にしなくてもw
644 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:31:05 ID:7c/ZGVqc
>昭和天皇の意向どおり日米開戦していなければ、戦死者はゼロ。
天皇は重臣と協議して天皇の意思として開戦の詔勅を出した。それが天皇の意向である。そして国民は310万人以上も死んだ。
645 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:45:10 ID:PMjCxxU3
310万人にはシナ事変が加算されていることも知らないあほw
646 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:46:14 ID:QxabjPyq
まったく歴史をわかってないね。
軍部の反対を押し切って、上海事件以後、日中戦争拡大させたのは誰あろう
南京攻略で強気になった近衛文麿だがね。作戦部長の石原莞爾は南京攻略さえ
猛反対してたわけだが。
↓「軍部の独走」?
「軍633 :名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 14:41:26 ID:7c/ZGVqc
>帝国憲法の欠陥は、首相の軍隊指揮権
アホの天皇に統帥権なんか持たせるから軍部の独走を止められなかった。 国民が310万人以上も死んだ最大の原因だねwww
部の暴走」?
647 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:48:09 ID:PMjCxxU3
日米開戦していなくても中国大陸他への侵攻で戦死者は出ていただろうよあほw
648 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:48:49 ID:QxabjPyq
日中戦争拡大=軍部の反対を押し切った近衛文麿
三国軍事同盟(対英米戦決意)=米内光政、山本五十六、井上成美らの猛反対を押し切った近衛文麿
649 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:51:45 ID:QxabjPyq
その近衛文麿の「戦争拡大・強気思想」を最も熱烈に応援したのは誰あろう
↓の連中でした。
(戦前)社会大衆党―(戦後)社会党、民社党―社民党、民主党
「近衛首相はこの精神をしっかりと把握されまして、もっと大胆率直に日本の進むべき道はこれであると、
かのヒトラーの如く、ムッソリーニの如く、あるいはスターリンの如く大胆に進むべきであると思うのであります」
(昭和13年3月16日、衆議院本会議、社会大衆党代表西尾末広、国家総動員法、三国軍事同盟熱烈賛成演説)
http://www.c20.jp/1938/03nisio.html
650 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:51:52 ID:PMjCxxU3
大日本帝国は天皇制に問題があったんじゃない。軍政を可能にする政治制度の不備に
問題があったんだあほw
651 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:54:51 ID:QxabjPyq
↓これを言ったのは「軍部」でなく「シビリアン」の政治家たちだよ。
>かのヒトラーの如く、ムッソリーニの如く、あるいはスターリンの如く大胆に進むべきであると思うのであります
652 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:55:33 ID:PMjCxxU3
ところで、平和憲法による象徴天皇制の廃止理由にどう結び付けるんだ?あほw
653 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:56:35 ID:PMjCxxU3
大日本帝国廃止スレでも立てて遊んでろあほw
654 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/04/30(木) 15:57:38 ID:4FCcasp/
まあ、天皇問題が厄介なのは左派の人々が未だに戦前の国家体制を軸に、
現在の天皇制度と結びつけて語り、同様に右派も復古的な意味合いで
天皇を捉えているコトだろう。そうした左右の極論に対しては、特に
思想背景を持たない一般的なマジョリティとは乖離した論調になりがち。
より多くの国民は天皇に対しては無関心であり、現在の皇室に対しては
ネガティブな意識は希薄であろう。現在の制度が大きく変わらない限り、
天皇が国家の作用に悪影響をもたらす可能性は少ないが、保守〜右派の
人々が指向する改憲議論には天皇の権限を拡大しようとする意図が見え隠れ
しているため、懐疑的に見られるのは仕方がないだろう。その一方で、
左派の人々が戦前の天皇をあたかも現在の天皇に結びつける論調も、
一般的な認識とは大きく違う。どちらのスタンスも現実味がないのは
そうした思想的な偏向が足枷になっているからだろう。
オレのスタンスは、皇室や天皇の存在は歴史上日本独自の展開をしてきている、
ユニークな存在ではあるが、国家制度上どこまで有益性が高いかを考慮すべきで、
その認識から存廃を考える必要があるとゆ〜モノ。でも、この視点は人気がないw
左右のレッテルを貼って極論をぶつけ合う方が議論としては面白いからな。
でも、それじゃ決して有意義な議論は望めないよな。結論や有効なアイディアが
出にくいし、何より罵り合いで終わるだけで不毛だからw
655 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:58:17 ID:QxabjPyq
↓ところでさっきから、あほ、あほって誰に向かって言ってんだ、あほ
652 :名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 15:55:33 ID:PMjCxxU3
ところで、平和憲法による象徴天皇制の廃止理由にどう結び付けるんだ?あほw
656 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 16:06:30 ID:QxabjPyq
今の自称・「左翼」の源流の先輩はこう言ってたのだ。最近の「左翼」はまったく関係なかったような顔してるが。
>かのヒトラーの如く、ムッソリーニの如く、あるいはスターリンの如く大胆に進むべきであると思うのであります
657 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 16:21:59 ID:QxabjPyq
↓第二次世界大戦は日本が起こしたなじゃなく、ドイツとソ連がポーランド侵攻して起こした。
↓どちらも天皇もいなけりゃ日本の制度とは違う。もっとも近衛はドイツを真似たが、それゆえ、
↓日本独自の制度」ではない。単に 「日本の制度だけが問題があったかのような観点は狭窄した
↓視野による局所的な見方であって、「戦争への反省」ということなら、戦争を拡大させた「ナチズム制度」
↓への迎合、つまりは、ナチズム(ファシズムの一種)という思想に問題があったとみるべきた。
>大日本帝国は天皇制に問題があったんじゃない。軍政を可能にする政治制度の不備に
>問題があったんだあほw
658 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 16:24:23 ID:QxabjPyq
世界大戦について語るときはアジア、日本だけを見る観点というのは
狭窄視野であって、それでは「人類の教訓」としての普遍論としての戦争史、
戦争反省論にはなりえない。
>>654 >人々が指向する改憲議論には天皇の権限を拡大しようとする意図が見え隠れ
>しているため、懐疑的に見られるのは仕方がないだろう。その一方で、
右翼でも国家社会主義者は別として
議員内閣制廃止しろとか、首相から統帥権を独立なんて言ってるやつは
見たこと無いけどなぁ・・・
660 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 16:31:34 ID:QxabjPyq
日本の天皇制=一系で、明らかに千年以上続いてる世界最古の王朝
「戦争責任」について、↓これと一緒にする次元で語ったり、あるいは語らせるような
日本の政治家っていうのは、ほんとうにレベルが低いと思うよ。
ヒトラ−、ムッソリーニ、スターリン=ポット出の成り上がりもの
661 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 16:34:30 ID:7c/ZGVqc
662 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 16:47:40 ID:QxabjPyq
ベルリンオリンピックの後、ヒトラーは「ミュンヘンの宥和」(チェコ割譲)で
「分け前」に預かれなかったスターリンを誘って、ポーランド侵攻と欧州分割案を
もちかけた。そうして独ソ不可侵条約の「秘密裏協定」ができた。
1939年9月を以って両国はポーランドに侵攻し、ソ連は、その後フィンランドにも
侵攻を開始した。その後、ソ連は東欧を、ヒトラーポーランド以西に侵攻した。
で、どちらも天皇制はまったく関係ない。
関係ある制度、その制度を構築させた思想は、近衛文麿が絶賛した社会主義と「愛国無罪」
という民族優性思想を伴った国家(独善)主義と社会主義の「鬼っ子」の国家社会主義だ。
>>634 >>636 民間人に陸軍刑法99条を適用して逮捕ってのをやってたよね
思想統制は専ら特高警察
軍に関する直接の批判は陸軍刑法を盾に憲兵
どっちからでも網にかけられるような仕掛けだった
>>646 石原自身既に失墜してたでしょ
陸軍の中で勢力争いがあった訳だね
>>662 統帥権という魔法の杖なくば、状況は変わっていたろうからね
関係ないとは言えないと思うよ
666 :
臣民:2009/04/30(木) 17:06:32 ID:WJFYWU/I
>>659 まず、憲法の問題点を個別的に考察せず、一括して比較していること自体が粗雑な議論
人権規定・統治規定に関しては、比較して日本国憲法の方が優れていると言っていいだろうが(ただし、これらも改善の余地がある)、
前文・天皇制における規定は、明確に日本の歴史現実を無視した姿勢が見られ、明治憲法より劣っているというべきだ
憲法とはあくまで、その国家を規定する法である
したがって、その国家の国家たる所以・独自の正統性を記述せず、「人類普遍の原理」のみを語る法は憲法としては失格だと言える
>>663 だから、それは「統帥権」とは関係ないんだよ
軍の責任は軍の責任であって、天皇は関係ない
天皇大権とは、権力の所在を表したに過ぎず、権力の行使を天皇に求める規定ではないからだ
>>666 >その国家の国家たる所以・独自の正統性
神話に準拠するよな国は、近代国家として国際社会への復帰はムリポ
と判断されたんだよ
>軍の責任は
大元帥たる天皇の皇軍
>権力の行使を天皇に求め
たからこその、開戦の詔であり聖断神話
668 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 17:15:31 ID:QxabjPyq
第二次世界大戦の原因を「天皇制」に求めるのと同様に、「ナチズム(ファシズム)」でなく
「軍部の独走」(軍国主義)ということだけに求める戦争史観の日本共産党や日教組の見方は、
つまりは中国共産党の見方そのものだ。これは危険だよ。
本当の意味では、人類としての「戦争の反省」をまったくしてないのと同じことだから。
中国共産党(共産主義体制)が、一国二制度社会主義から、いつ東洋版ナチズムに変態するか、
わからない、中国政府の自覚、自制、警戒心は「軍国主義」だけに働いて、ナチズムに対しては、
働かないわけだからな。
【ナチスドイツの変態の経緯】
ドイツ革命(ロシア革命に触発された共産主義を理想とした、蛹)
↓
共産党を抹殺したワイマール憲法体制ドイツ社会党政権(幼虫)
↓←----------------ベルリンオリンピッックあたりが契機となった。独ソ不可侵条約、
↓←----------------欧州分割管理の秘密協定
アーリア民族優性思想のナチス・ドイツ(成虫)
【中国の今後の変態予想】
共産主義体制(蛹)
↓
一国二制度・右翼社会主義(幼虫)
↓←--------------オリンピック準備の裏で太平洋分割管理案を米国に持ちかけた
↓←--------------北京オリンピック後、軍備大増強で、今、はこの辺りか?
漢民族優性思想・愛国無罪・国家社会主義(東洋版ナチズム・成虫)
>>665 統帥権の独立?
そんなのより、三国同盟しないほうが100倍状況は変わってたな。
670 :
臣民:2009/04/30(木) 17:21:10 ID:WJFYWU/I
>>667 話にならん
どこの国に、政治責任を問える君主がいるというのだ
大元帥だろうが現人神だろうが、仮に天皇が戦争を実際に命令していようが、当時の憲法下では天皇に責任は絶対に問えない
だからこそ、昭和天皇は実質的権力行使を抑制したのだ
>>668 軍国主義ファシズムとか言われているのを知らないのか?
>>670 戦争責任
かつてドイツ皇帝を裁く事に日本も同意していた
故に、天皇訴追の可能性も充分に理解していた
673 :
臣民:2009/04/30(木) 17:27:01 ID:WJFYWU/I
>>672 昭和天皇は実質的権力行使を抑制した、と書いたはずだが?
>>673 結構行使してたよ
大元帥として、議会の方針を待たずに戦線拡大の指令とか出しちゃうし
天皇は大元帥として作戦にも積極的に関わっていたにも関わらず
戦時中に日本の占領政策を検討していたアメリカ側の
表だっての見解は、あくまで天皇傀儡論だったんだよね
まさに今、臣民が主張してる意見こそアメリカ産の天皇像なのだと
理解できてるのかなぁ
676 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 17:46:16 ID:PMjCxxU3
大日本帝国憲法による天皇制はもう無いんだが何を必死になってるんだ?
677 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 17:48:31 ID:BfmeLRnD
>>676 知識不足のまま誤った議論展開してる人に指摘をしてる
という話なんだが
議論してく上で、正しい知識は欠かせないものだよね
>>677 熱河侵攻作戦
679 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 17:53:30 ID:PMjCxxU3
大日本帝国の議論などいくらしても現行天皇制はどうにもなるまいにあほw
>>672 ドイツ皇帝?四半世紀も前の事誰も覚えてねーよ。
東京裁判当時の人でドイツ皇帝の例を持ち出してた人なんて聞いたこと無い。
>>679 意味不明
論者に勘違いしてるよと指摘してるに過ぎない事が
廃止論に見えると言うのは、ちょっと重症じゃないかな?
>>680 そりゃ
>>680は覚えてなくても
当時外交やってた連中は、天皇訴追の可能性を理解してたんだよ
682 :
臣民:2009/04/30(木) 18:46:19 ID:t+7A3mv+
ドイツ皇帝は結局訴追されなかったから、国際法上元首の訴追権はないんだけどなw
ドイツ皇帝訴追に賛成したから日本は文句言えないとか
言ってる人が昔から約1名いるな・・・
684 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 18:50:28 ID:THp80Ma1
人間天皇なんだから判断ミスもあるさ。
判断ミスを修正する制度的仕組みが欠けていたということだね。
天皇個人に超人であれというほうが無茶な要求。
制度的欠陥は昭和天皇個人が作ったわけでもあるまい、欠陥のある天皇制を革命も起こさず容認していたのだから、
日本人は天皇個人を攻める資格はないよ。
>>684 >判断ミスを修正する制度的仕組みが欠けていたということだね。
そうか?外務大臣一人、海軍大臣一人反対すりゃ東條内閣崩壊で
開戦できなかったんだけど・・・
686 :
臣民:2009/04/30(木) 18:59:20 ID:t+7A3mv+
>>674 熱河作戦(昭和8年)当時は、すでに統帥権独立は慣行化しており、「議会」の意向など何ら関係ない憲政下にあった
美濃部達吉「憲法撮要」によれば、統帥大権は、陸軍大臣・海軍大臣・参謀総長・海軍軍令部長及び侍従武官長の輔弼が必要とある
したがって、これらの輔弼を受けていれば、責任は輔弼機関にある
なお、例外として226事件が昭和帝の数少ない親裁であるといわれるが、これは熱河作戦の3年後に初めて行われたものである
戦後、裕仁はマッカーサーに私が罪である。
裁くなら私を裁けと言ったんだよ
あのとき、日本は中国、ロシア、アメリカなどの領地となり
分断されようとしていたが裕仁の言葉に打たれたマッカーサーが
裕仁に仕えたんだ。
マッカーサーは天皇を残し日本を分断しないように尽力をつくした
688 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 19:23:42 ID:wdUh+lMZ
689 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 23:15:41 ID:THp80Ma1
>>625 >大元帥であった昭和天皇の実態を誤魔化したり
あんたが実態だと信じているものと違うというだけだろ。
さまざまな見方がある、同一人物を見ても、基準を何処に置くかで評価は真逆になったりするもの。
内心がどうであったかなんて、誰にもわからない。
政策決断の根拠や理由も想像するだけだ、内心を漏らしたといわれる記録も何処までが本心か確認するすべはない。
天皇が普通人と同じ感性を持つような教育和受けていない、普通と違う育ち方をした天皇に過大な期待をするのは勝手だが、
人間天皇に超人的判断力や世界情勢の的確な判断を求めても、無駄なこと、常に正解を出せと要求することは無理がある。
全てを天皇個人に責任を押し付けるのは、制度的欠陥を無視した暴論だと思う。
>>687 > 戦後、裕仁はマッカーサーに私が罪である。
> 裁くなら私を裁けと言ったんだよ
本当ですか?
どこかに記録があるのでしょうか?
今までは軍事戦略や外交政策を決定し、既に東京・大阪などの主要都市が
大空襲で壊滅状態だが国体の護持を優先してポツダム宣言を黙殺し、広島
と長崎に原爆を投下されて仕方なくポツダム宣言を受諾したのかと思って
いました。
開戦を決断し、国体の護持を何よりも優先した人間が敵国に対してそんな
ことを言ったなんて信じられません。
> あのとき、日本は中国、ロシア、アメリカなどの領地となり分断されよ
> うとしていたが裕仁の言葉に打たれたマッカーサーが裕仁に仕えたんだ。
> マッカーサーは天皇を残し日本を分断しないように尽力をつくした
マッカーサーが裕仁に仕えたって本当ですか?
どこかに記録があるのでしょうか?
信じられません。
ポツダム宣言(8)では北海道、本州、四国、九州と島々限定するとされています。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19450726.D1E.html それに従い日本の領土であった南樺太、千島、北方4島はソ連、 満州は中国、
南方の島々などはアメリカに分断されました。
いったいこれはどういうことなんでしょうか?
691 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 23:32:54 ID:THp80Ma1
>>685 >外務大臣一人、海軍大臣一人反対すりゃ東條内閣崩壊で
開戦できなかったんだけど・・・
では、開戦決定は判断ミスではなかった、日米開戦は正しい判断だったという意見ですね。
正しい判断を承認した天皇も正しかったのだから、戦争責任はないはずですね正しい行為をしたのだから。
692 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 23:34:47 ID:QelVvclL
天皇が開戦を決断したという形にすることで政府も軍部も責任逃れができたという
ことだろうな。天皇なんて所詮はいまとおなじで象徴みたいなもんだろ。天皇が明治維新を
やったわけじゃないもんな。
693 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 23:48:49 ID:VhDxSrTX
>>684 容認じゃなくて洗脳だろ。これだけで全く責任の大きさは異なる。
694 :
臣民:2009/04/30(木) 23:50:26 ID:qs/R+/Bm
>>690 国体護持は当時の国民の総意です
国体を優先しないで自分だけ助かろうなどという倫理感の欠如したキチガイこそ罪を問われるべきでしょう
695 :
臣民:2009/04/30(木) 23:52:31 ID:qs/R+/Bm
>>693 その洗脳の主体は天皇だったとでも言うつもりかね?
696 :
名無しさん@3周年:2009/04/30(木) 23:56:02 ID:VhDxSrTX
697 :
臣民:2009/04/30(木) 23:57:17 ID:qs/R+/Bm
>>696 ほう
対象に責任があるのかね
君はアホなのか?
698 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:03:43 ID:E8/+snjs
>>697 主体は天皇かと聞かれたからそうだと答えただけだ。
それが原因で天皇に責任があるとは言ってないが。
俺は国民の責任について言及しただけだし。
699 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:04:08 ID:q5bg/2Jc
天皇を利用した国づくりだったことくらい常識だろ。天皇が国づくりをしたわけ
じゃない。
700 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:11:02 ID:q5bg/2Jc
大日本帝国の主体は「臣民」であり政府だ。虚構の「統治権者」とか
「大元帥」ということばに惑わされる奴が多すぎる。
701 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:12:05 ID:q5bg/2Jc
昭和に入ってからは主体は軍部になってしまったが。
702 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:18:19 ID:E8/+snjs
主体が監視されたり使い捨ての道具みたいに
特攻させられたりするかよバカw
主体は大日本帝国憲法が記す通り「天皇」だ。
天皇無くして国民を洗脳することはできないし、あのような政体は成り立たない。
>>592 >アメリカの一部の州では大統領予備選挙でネットによる投票が実施されています。
>連邦政府もベリサイン社のSERVEという投票システムを導入するようです。
それは従来からの投票制度を、インターネットを利用することで手軽に投票できるようにしただけのことで、直接民主主義はまったく関係ない。
>ネットによる投票システムが導入されると規模の問題は解消されます。
解消されない。
投票だけならまだしも、国政の議論ともなると国民の数が増えるほど全ての国民の意見を聴けなくなる。
そのため全ての国民が納得するまでの議論は不可能だからだ。
直接民主主義というのは、国政における議論・決議を国民が直接関わることができる制度のことであり、選挙制度のことだけを言うのではない。
選挙制度をもって直接民主主義を採用しているとするならば、今の地方自治体首長選挙もそうなのだから、日本も直接民主主義の国ということになってしまう。
広義の意味ではそれでいいかもしれないが、実質的な意味での直接民主主義は国民全員が国政に参加することだ。
>そんなことは書かれていません。
>「日本国憲法の改正」に限定されています。
誰が法律の条文に「天皇制廃止を目的として成立した」という主旨の文章があると言った?
それにその法律が出来る背景までが法律の条文に書かれるわけがない。
というか、まずあなたは最初
>>574で
>> また国民投票が法律によって定められていなかったというが、それは今まで国民
>> がそれを必要としていなかったからだ。
>必要なので国民投票するための法律が公布されました。
>>528 も参考にして下さい。
と、天皇制廃止が必要だから国民投票するための法律が公布された、と言った。
704 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:24:20 ID:q5bg/2Jc
>天皇無くして国民を洗脳することはできないし、あのような政体は成り立たない。
だから天皇を利用してるということなんだが気が付かないのはおまえがあほだからだ。
705 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:28:49 ID:q5bg/2Jc
天皇が明治維新を起こして大日本帝国をつくったのなら別だがなw
孝明天皇に逆らって維新を決行したのは孝明の息子の明治天皇なのか?
706 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:30:13 ID:s0iMz6Nn
>>693 洗脳なんて言い訳だろ、自分の身がかわいくて政治変革を起こせなかっただけだ。
大正デモクラシーという自由な時代に政治変革を起こすチャンスはあった。
明治維新という大変革を下層武士階級の突き上げでやってきた日本が政治変革をできないわけはなかった。
いくらでも制度改革や政治改革の時間的余裕はあったがそれをしてこなかった国民の責任を無視するべきじゃない。
707 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:30:45 ID:E8/+snjs
>だから天皇を利用してるということなんだが気が付かないのは
「天皇無くして洗脳することはできない」と書いてあると思うが
この文脈から天皇を利用して洗脳する側がいると読み取れない文盲なのか。
軍部は天皇は神格化した天皇制を主体として軍国主義を押し進めていった。それだけの話だ。
708 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:30:48 ID:q5bg/2Jc
十四五歳の子供がオヤジに逆らって明治維新を起こしたのか?ばーか
>>593 >日本の選挙制度は議員や政党に投票する仕組みになっています。
>これまで国民投票を定めた法律がなかったので投票する手段がありませんでした。
これはあなたが
>>593でコピペしてるように
>>574で既に述べていることと同じ内容だ。
それをまたここで反論として使うのは話の時系列からしておかしい。
先ほどからあなたは既に反論された文章を再反論に使用しているが、ちゃんとした再反論する気がないのか? それとも出来ないのか?
>前述の国民投票は直接民主制です。
>賛否を○で投票します(第五十七条)
上で反論したとおり、それは選挙制度であって直接民主主義を導入したとはいえない。
>「天皇制廃止が制度の条件さえ整えば達成されていた」なんてどこにも主張してい
>ません。
それは失礼。
>憲法を改正して天皇制を廃止しようにもこれまで国民投票する法律さえがなかった
>と言っただけです。
それについては繰り返し同じことを反論した。
>>597 >日本国憲法 第六条は「任命する」とだけ定められています。
>第八条のように「なければならない」とはなっていません。
天皇には憲法を遵守する義務があるため、「任命する」と規定されているのであればそれを遵守しなければいけない。
>そういう解釈はされません。
>前述のとおりですがこれが理解できないのであれば国語の勉強を最初からやり直し
>てください。
「拒否してはいけないとは書いていないから拒否してもいい」という解釈が通るならば、「拒否してもいいとは書いてないから拒否権はない」という解釈も成り立つ。
書かれていないことについての解釈論は、規定がないだけに水掛け論になる。
>それは当事者である天皇に質問して下さい(笑)
はい?
先に「天皇が国事行為を拒否することがある」と規定したのはそちらだ。であるならばその拒否の理由を考察するのもそちらの仕事だ。
本人に拒否する可能性がまったく見つからないのであれば、「拒否する」などというのは根拠のない戯言になる。
>>331の文章を引用させていただくと
>初学者向けの憲法問答集や憲法論議論の際に時折見かける
>天皇の国事行為拒否といったケースが現実的な議論に発展しないは、
>何よりその拒否行為が天皇の自殺行為となるからだ。確実に想定できる
>自殺行為を冒してまで天皇が拒否する事態を考えてみればいい。
ということだ。
あなたがそこまで天皇が拒否する事態を想定するのであれば、天皇がリスクを犯してまでなぜ拒否するのか、という理由を述べてみろ。
思いつかない、考えられないというのであればやはり空論だ。
>法律の罰則というのは道徳性の無い人や組織のためにあります。
>お互いにここまで長々と論争していまさら無意味な行為だと言われても困りますね(笑)
実際に無意味な行為だろう。
天皇の立場を考察したとき、国事行為を拒否するという行動をとることが想定できない。理由は今まで述べたとおりだ。
711 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:38:04 ID:q5bg/2Jc
>国民の責任を無視するべきじゃない
はあ?大日本帝国の政治制度と参政権の基礎知識くらい勉強してから来いよなw
現代並みの民主主義国家だったとでも思っているのかよばーか
>>706 515事件で軍部が不祥事おこしたのに
逆にビビッて憲政の常道が終わったのが情けない・・・
515事件を口実に内務省軍作るなり、
首相の権力強化をすべきだったな・・・
713 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:40:57 ID:zrae0X22
>>711 今よりも明らかに国民の声は政界に届いていたし、国論も紛糾している。
今よりも充分に民主的だがね。
714 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:44:49 ID:q5bg/2Jc
>国民の声
って何だよ?参政権持ってたのはどういう「国民」だ?
715 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:51:25 ID:q5bg/2Jc
でもって、選出した国会はどういう位置づけだったんだい?今と違って首相は
元老が指名するとか、その首相も内閣の一員でしかないとか、どこが「いまよりも
十分に民主的」なんだよ?ばーか
716 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 00:53:36 ID:q5bg/2Jc
軍部大臣現役武官制なんて致命的制度欠陥の知識も無いばーか
左翼は現実を正しく見れない。
だから…
陰謀論が好き。
日本を貶す。
天皇制廃止を主張する。
歴史を利用する。
カルトにはまる。
理想を語る。語るだけ。
だから…左翼のやってることは何もかも出鱈目だし、インチキだ。
そうならざるをえない。
高学歴?
そうだ…悪知恵ばかり働くんだ……
718 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 01:04:54 ID:q5bg/2Jc
おれは廃止論者じゃないよ。大日本帝国の天皇制が悪かったわけじゃない。
大日本帝国の憲法と政治制度に欠陥があったといってるんだよ。
719 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 01:15:17 ID:s0iMz6Nn
>>708 国民に責任がないのか?
明治憲法を作ったのは成り上がりの下級武士たちだぞ。
やる気があれば革命でも政変でも起こせる。
天皇を祭り上げれ行ったのも幕府を倒した革命勢力だ。
制度的欠陥のある天皇制を作ったのなら、それを是正することも不可能じゃない。
英国のように王の権限を制限していく改革だってできたのだから、日本人に不可能だったわけじゃない。
国民たちは当時の状況では仕方がなかったで済むなら、天皇もまた仕方がなかったというだけのことだろ。
>>709 その1
> >日本の選挙制度は議員や政党に投票する仕組みになっています。
> >これまで国民投票を定めた法律がなかったので投票する手段がありま
> >せんでした。
> これはあなたが
>>593 でコピペしてるように
>>574 で既に述べているこ
> とと同じ内容だ。
> それをまたここで反論として使うのは話の時系列からしておかしい。
> 先ほどからあなたは既に反論された文章を再反論に使用しているが、ち
> ゃんとした再反論する気がないのか? それとも出来ないのか?
ならば国民投票を定めた法律もないのに国民投票する方法を書いてください。
回答は既に説明したとおりです。
> >前述の国民投票は直接民主制です。
> >賛否を○で投票します(第五十七条)
> 上で反論したとおり、それは選挙制度であって直接民主主義を導入した
> とはいえない。
違います。
来年施行される日本国憲法の改正手続に関する法律(国民投票法)は国会
議員を介さずに国民が投票することを定めた法律です。
したがって憲法改正の議決については直接民主制になります。
もちろん議員の選出はこれまでと同様なので日本は直接と間接の混在にな
ります。
721 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 01:25:23 ID:s0iMz6Nn
>>716 >軍部大臣現役武官制なんて致命的制度欠陥の知識も無いばーか
制度に欠陥があるなら是正すればよいこと。
制度を作ったのは人間なんだから、人間にそれを是正することも可能なはずだ。
是正しなかったのはその是正の必要性を認識せず是正を求めなかった国民の責任だろう。
無知でいることは勝手だが、無知だから責任がないことにはならない。
>>598 >そんなことをすると 刑法 第七十七条 で定められた内乱罪が適用されます。
天皇制がなくなったあとに内乱罪を持ってきても意味がない。
フランス革命時、革命をした人たちが捕まって牢獄に入れられたか?
もしくはイギリスの名誉革命の例もある。
日本は民主主義国家なのだから、国民の大半が天皇制打倒を叫び、皇居や国会に押しかけたとき、国がそれを無視することはできない。
そうでなくても、天皇に対する不満をデモなどで訴えられるだけでも天皇制の信頼は失われる。
>それは精神科医でないとわかりません。
>もちろん疾患が無くても違憲だと告発することはできません。
国政を機能させるためにもそういった診断を出させることだってあるだろう。そういった事例は歴史上いくらでもある。
>日本は法治国家ですから憲法で定められていることに対して個人の考えで対抗する
>ことはできないということです。
だから、そもそもが対抗する法律がないんだろ。
天皇が拒否したときに対応する法律がない、とはあなたが延々と繰り返していたことだ。
それに対して「対抗する」というから意味がわからないと言っている。
>それも天皇に質問するべきです。もし天皇なら精神病を勝手にでっち上げて摂政を
>置くような人物ならば任命を拒否しますね。
だからそれはあなたが考えることだ。「拒否する」と主張しだしたのはそっちなのだから。
そもそも考えの順序が逆だ。
天皇が国事行為を拒否するから精神病をでっち上げられるのであって、なんの理由もなく摂政を置こうなどとは考えない。
天皇が拒否しなければいいのなら、精神病を理由に摂政を置かれる心配もない。
そういった現実を直視したり、順序を考えないから論理が空転する。
>「空論」というのはそちらから言い出したことです。
俺はなんの根拠もなく俺の意見を空論だと言い返したあなたに対してその根拠を求めているんだ。
また俺はなぜあなたの意見が空論かをしっかりと述べている。
>>710 その1
> >日本国憲法 第六条は「任命する」とだけ定められています。
> >第八条のように「なければならない」とはなっていません。
> 天皇には憲法を遵守する義務があるため、「任命する」と規定されてい
> るのであればそれを遵守しなければいけない。
強制力があるのであれば「任命しなければならない」と書かれている必要
があります。
ところが憲法の条文には「任命する」と書かれています。
> >そういう解釈はされません。
> >前述のとおりですがこれが理解できないのであれば国語の勉強を最初
> >からやり直してください。
> 「拒否してはいけないとは書いていないから拒否してもいい」という解
> 釈が通るならば、「拒否してもいいとは書いてないから拒否権はない」
> という解釈も成り立つ。
> 書かれていないことについての解釈論は、規定がないだけに水掛け論になる。
法律というのは条文に定められてことに対してのみ効力があります。
法学部出身の知人などに確認してみてください。
> >それは当事者である天皇に質問して下さい(笑)
> はい?
> 先に「天皇が国事行為を拒否することがある」と規定したのはそちらだ。
> であるならばその拒否の理由を考察するのもそちらの仕事だ。
> 本人に拒否する可能性がまったく見つからないのであれば、「拒否する」
> などというのは根拠のない戯言になる。
「拒否することがある」なんてどこにも書いていません。
国事行為が拒否できないという定めが憲法にない。そしてそれに対抗する手
段が無いと書いているだけです。意味合いが全く異なります。
>>710 その2
>
>>331の文章を引用させていただくと
> >初学者向けの憲法問答集や憲法論議論の際に時折見かける
> >天皇の国事行為拒否といったケースが現実的な議論に発展しないは、
> >何よりその拒否行為が天皇の自殺行為となるからだ。確実に想定できる
> >自殺行為を冒してまで天皇が拒否する事態を考えてみればいい。
> ということだ。
> あなたがそこまで天皇が拒否する事態を想定するのであれば、天皇がリ
> スクを犯してまでなぜ拒否するのか、という理由を述べてみろ。
> 思いつかない、考えられないというのであればやはり空論だ。
どういう理屈をつけようが前述のとおり国事行為の拒否について憲法に規
定がありません。
> >法律の罰則というのは道徳性の無い人や組織のためにあります。
> >お互いにここまで長々と論争していまさら無意味な行為だと言われて
> >も困りますね(笑)
> 実際に無意味な行為だろう。
> 天皇の立場を考察したとき、国事行為を拒否するという行動をとること
> が想定できない。理由は今まで述べたとおりだ。
前述のとおり国事行為の拒否について憲法に規定がありません。
どれだけ屁理屈を並べようがこれが現実です。
725 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 02:27:09 ID:ONwG+uqG
>天皇は、戦前から立憲君主だから、責任もなく潔白という者もいるが、
存在自体が統帥権問題などを起こし、(政争の具にされたとしても)
健全な議会制を阻害したり、軍部の増長を生んだり。政治も軍部に追随するはめに。
戦後の社会で、わざわざ崇拝してやる価値もないし、
「天皇陛下万歳」で死ぬのも馬鹿らしい。
もっともなご意見です。 みなさんも見習いましょう!!
一つ安心なのは日本は天皇が居なくても日本は日本なんです。
象徴は富士山とかでイイじゃないですか。
726 :
臣民:2009/05/01(金) 02:33:46 ID:+pLP0mdQ
>>725 富士山の周りにカルト宗教が多いのはそういうことか
俺はそういうサティアンに行く気はない
727 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 02:36:29 ID:ONwG+uqG
>>726 ウゼーよ!ボケ!! 天皇の写真でオナってろ!! カス!!
728 :
臣民:2009/05/01(金) 02:38:09 ID:+pLP0mdQ
>>727 キチガイは矯正しなきゃ社会に危害を及ぼすからね
いつまでも粘着してやるよ
729 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 02:39:22 ID:ONwG+uqG
だが寝る!
いいなニートは。明日も私は仕事だ。
>>725 そうだね。
富士山なら「富士山万歳」とか言わせる前に戦争に賛成しないし
731 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 02:44:01 ID:ONwG+uqG
天皇のために死ね!とか言う時代だったんですよ。
メッサうざいですwww
732 :
臣民:2009/05/01(金) 02:44:26 ID:+pLP0mdQ
>>719 天皇の権限なんか全て形式的なものだったじゃないか
何を減らすというのかね
明治憲法の欠陥はそういう文言上において民主的か専制的かという単細胞な問題じゃないんだよ
もっと、運用の中であらわれた問題を個別的に修正していく必要があった
明治憲法は天皇絶対主義的であって云々・・・とか言ってる奴はもう論外
733 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 02:46:08 ID:ONwG+uqG
. l:.:.:i:. .:!':.:./:.:.{:.:.:.:.:.:ヽ:.\:.:.:.:.:.:.:.:.j!:. .:l:.:.:.:.|
|:.:.:.!:. :l:.:/:.:.:ハ:、:{:.: .:.:..: .:ト、:.:.:.:.:':|:.:.:.|:.:.:.:.|
|:.:.:.|:.:.:l:.:.:.:./ ,.':.':ヽ:.:.:.:、;_l__ヽ:.;':.:|:.:.:.|:.:.:.:.| 昭和天皇は負け犬ですね。
|:.:.:.|:.:.:|-‐/'" ':,ヽ\:.:.:.l\:フyz|:.:.:.|:.:.:.:.|
l:. :.:|:.:.:|ミ/ __ 、 ヽ\\l__/ヽV|:.:.:.|:.:.:.:.| 大元帥ってお立場なのに腹の一つも切れないなんてwww
. .: .:.:|:.:.:|:{‘' ⌒`゙ ' ⌒゙`'' |:.:.:.|:.:.:.:.|
,:.:.:.:.:|:.:.:.l:. 、、 , 、、 ,':.:.:.:|:.:.:.:.| 所詮はチンカス野郎よねw
,'.:.:.:.:.:!:.:.:.:|l:. _ ′ ,ハ:!:.:.l|:.:.:.:.|
. /.:.:.:/:.:!:.:.:. .:!:|i:.. /'^ヽ-‐ .イ:./:|: :i|:.:.:.:.:!
/.:.:.:/:.:.:i:.:.:.:.:.:{:|:_」/ ,.'/`ヽ._,. ´|:|/.:.:!:.:|:.:.:.:.:.:', だいたいアホ天皇とその重臣たちによって始められた戦争で
. /.:._;厶 ーi:.:.:.:.:.:.'. {fj l/ ,/ Yヽ j/.:.:.:.:.:.|_:.:.:.:.:.:.、
r‐< \ i:.:.:.:.:.:.:.'. !{ ′,/ ,′,:}.:.:.:.:.:.:.l:|  ̄/7ヽ 310万人も国民が死んでるのよ!!
. .′ ヽ. ヽ !:.:.:.:.:.:.:.:'.|':. ,′,jノ:.:i:.:.:.:.:l:! / / ,ハ
,′ ヽ ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:.i|ハ. {|:.:.|:.:.:.:.:l| / / } ヤリマンの高円宮承子は留学した大学を卒業できずに日本の大学に行くって
. / \!:.:.:.:.:.:.:.:.i|八 {|:.:.|:.:.:.:.リ / / | アホ一族丸出しじゃんwww
735 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 02:54:07 ID:ONwG+uqG
>>734 こいつの作文やでwww 公式文書出せやwww
736 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 02:58:45 ID:ONwG+uqG
国際法上昭和天皇は戦犯だが、有罪、無罪は置いといて、大日本帝国を小日本と国力をアメリカの植民地並みに小さくして北朝鮮に拉致られても何も言えず、
韓国には竹島とられても何も言えず、中国にガス抜かれても何も言えない国家にしたのは万死にあたいする。
台湾にも尖閣の領有を主張されてるし。ロシアにも4島取られたまんま。
先人から受け継いだ広大な権益を無くしたのも天皇がボンクラだからだ。
戦争で310万人以上も国民が死んだのも昭和アホ天皇は万死に値すると考える。
>>720 >ならば国民投票を定めた法律もないのに国民投票する方法を書いてください。
>回答は既に説明したとおりです。
まず最初に俺は国民投票法がなくても廃止できるなんて言ってない。
繰り返し何度も「大多数の国民が必要不可欠である、と考えるほどに天皇制廃止が叫ばれれば、もっと早い段階で国民投票法を成立することもできた。」と言っているんだ。
>違います。
>来年施行される日本国憲法の改正手続に関する法律(国民投票法)は国会
>議員を介さずに国民が投票することを定めた法律です。
>したがって憲法改正の議決については直接民主制になります。
>もちろん議員の選出はこれまでと同様なので日本は直接と間接の混在にな
>ります。
だからそれは選挙制度の話であって、直接民主制というのは「直接民主主義というのは、国政における議論・決議を国民が直接関わることができる制度のこと。」と上で言っている。
というより
>>703をに書いてあることなのだから、それを読めばこんな返答はしない。
>>723 >強制力があるのであれば「任命しなければならない」と書かれている必要
>があります。
>ところが憲法の条文には「任命する」と書かれています。
天皇には遵守義務がある、といっているのだが?
「任命する」と書かれている以上、それを遵守する義務が天皇にはある。
また「『任命しなければならない』でなければ強制力はない」と言うが、憲法の条文中「しなければならない」と書いてなくても強制力、またはそれに準ずる効力がある条文は多くある。
この事実を考えれば「する」「しなければならない」はただの言葉遊びだ。
>法律というのは条文に定められてことに対してのみ効力があります。
>法学部出身の知人などに確認してみてください。
では「拒否してはいけないとは書いてないから拒否してもいい」も成り立たなくなるんだが。
>「拒否することがある」なんてどこにも書いていません。
>国事行為が拒否できないという定めが憲法にない。そしてそれに対抗する手
>段が無いと書いているだけです。意味合いが全く異なります。
では別にこんなことを議論する必要はないな?
起こりえないことを前提にした議論など無意味だろ。
>>724 >どういう理屈をつけようが前述のとおり国事行為の拒否について憲法に規
>定がありません。
まったくもって反論になっていない。
>>710で聞いたのは「天皇が一体どういう理由で国事行為を拒否するのか」ということだ。
>前述のとおり国事行為の拒否について憲法に規定がありません。
>どれだけ屁理屈を並べようがこれが現実です。
だからそれがどうした。
それが事実だと仮定して、あなたは一体何が言いたい? 何度も言うが、天皇の立場を考えたとき、拒否することは自殺行為だ。
そうであれば天皇が拒否したときに憲法に拒否についての規定がなくても何も問題はない。
739 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 03:04:50 ID:ONwG+uqG
戦前から「立憲君主・天皇機関説・ハンコ押し係」であっても、
統帥権などで政争の具にされ、健全な議会制を阻害した存在。
軍部の増長も生んだ存在。
国民に対しては、現人神として、絶対忠義の対象とされた存在。
それが天皇。
現在の世で「天皇陛下万歳」と死んでやる価値はない。
敗戦後はマッカーサーの飼い犬として天寿をまっとうした。
740 :
738:2009/05/01(金) 03:05:39 ID:hh79AsCk
>ID:dmIHpWxZ
そういえば未だに
>>588への返答がないが、まだか?
ついでにいうと
>>703への返答もだ。
答えられないのなら別にそれで構わんぞ。もうそろそろダレてきたし。
>>735 64年公刊されたマッカーサー元帥の回想記では、昭和天皇は戦争の
全責任を負うと明言し、「私自身をあなたの代表する諸国の裁決にゆだねる」と語ったと記されている
742 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 08:43:12 ID:SD8AcmTk
>>654 左翼というか左派の人たちが、
戦前の国家体制を憎むかのごとき主張をして、
戦前の軍部『特に陸軍』を悪辣非道な存在としてマスコミや表現などで、
描こうとしている現状に対して、
保守や右派のひとたちが、
復古的な天皇や国家体制を再構築したがっているという現状があるね。
三島由紀夫さんのように戦前の陸軍皇道派将校に対する思い入れが強かったりする。
この左右両極端の極論は一般民衆にとっては、
戦後の日教組教育の影響を差し引いたとしても、
実はあまりにも一般大衆とかけ離れている。
その辺が、ここにいる保守派や革新派の双方の意見が、
現実離れした意見となっているのであろう。
743 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 09:25:46 ID:7gR7+ugt
>>723 レスの内容に間違いがあり、オマイの対象者もその間違いを指摘してないみたいだから
横レスするぞ。
>法律というのは条文に定められてことに対してのみ効力があります。
このレスは二つの意味で間違っている。
先ず一つ。憲法は一般の法律とは性格が違う。簡単に言えば国民から授権された三権の権力に向け、
その権力の規範を示したモノが憲法だ。それは法学上「授権規範性」と呼ぶ。そして権力は
そのままでは無制限に権力行使をする可能性があるから、憲法では規範の範囲を制限している。
それを法学上「制限規範性」と呼ぶ。この規範性を定めたモノが憲法だ。だから憲法は統治機構の
権限を定め、下位法(法律や政令など)のできる規範を定めている。それは国政上の権能を持たない
天皇も同様に憲法に服すべき存在として位置している。故に天皇は憲法の命令に対して、従う義務を
有する。それが憲法遵守義務だ。「条文に定められてことに対してのみ」ではなく、
「条文に定められた命令(国事行為を行うコト)を守る」のは、憲法上の天皇の義務なんだよ。
そして三権は天皇にそれを守らせる義務がある。守られないケースの想定として、下位法の
一般法律として皇室典範があり、その場合の想定されるケースとして摂政による代行が定められている。
ただし、天皇が国政上の意思を行使するケースは想定していないから、(政治に関与しない前提だから)
憲法は敢えてそのケースへの対処法令は定めてないワケだ。
仮にオマイの想定する事態が起きた場合、(それは場合によっては天皇自身の地位上の自殺行為になるから
可能性は排除できる程度に低いが)考えられる対処法は、先にも示されているよ〜に摂政による代行。
場合によっては現在の摂政対象者の範囲を拡張する典範改正もできる。典範は一般法令なのでそれは
皇室会議の範囲で比較的迅速に修正条項を定められる。また、参加している皇族が反対しても、皇室会議は
全員一致ではなく過半数による決議を定めているので、参加する二名の皇族が反対しても可決は可能。
744 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 09:41:36 ID:7gR7+ugt
つづき
>法律というのは条文に定められてことに対してのみ効力があります。
についての二つめの間違い。
憲法は条文を個別に独立した存在として成り立っているのではなく、憲法の精神や影響する
他の条文からなる体系として機能する。故に定められないケースについては、その全体を
俯瞰して運用や立法の違憲性が判断される。その顕著な事例は九条と自衛隊の関係だろう。
憲法は戦争を放棄している。憲法条文では自衛権については定められていない。そうした
条件の場合、行政は戦争を放棄した前提で自衛権行使は合憲であると判断し、その組織である
自衛隊を持っている。そして司法の判例でも自衛隊組織を行政が持つコトは基本的に認めている。
(高度な国政上の判断として)
つまり、憲法には解釈運用は不可欠なんだよ。日本法の憲法では大陸法のドイツ基本法のよ〜に
三権の細かな運用まで定める仕組みになってはない。ドイツ基本法だって解釈運用している
部分が多くあるが、大枠だけを定めた日本国憲法では英米法と同様、習慣法が含まれており、
その都度、憲法が求める意味を解釈して運用される。定められてないからなどとゆ〜
脱法行為的な運用が許される構造にはなっていないワケだよ。
745 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 09:45:36 ID:jQ5Vfp58
>>736 自民党政権は内弁慶だねw
外国には何もいえない。こいつらが愛国心なんて言ってるんだから笑える
>>588 その1
> >ナチスの一党独裁政権下で行われた信任投票と今の先進諸国の選挙を
> >比較するのはバカバカしいことです。
>
>>535 が指摘したことは「選挙の投票率、支持率が高いときは特殊な事
> >>例と見るべきだ」と言っているのであって、「現在の先進諸国の選挙
> >>と比べるのはおかしい」とは言っていない。
> また
>>553 で俺が言ったことは「信任投票だからといって区別すること
> はおかしい」「形式的な選挙と信任投票は違う」ということだ。
>
>>535の文章をもって反論するのは筋違い。
> そもそも彼は
>>530>>531であなたに対しても意見している。
> 都合のいい部分だけは引用し、悪い部分は無視するのは卑怯な行為だ。
> 引用するのであれば
>>530>>531に対してちゃんと反論するのが筋だろう。
1933年2月27日全権委任法によって立法権を議会からナチスに移譲
しているので1934年8月19日の投票は北朝鮮の選挙と同じ形式的な
もので民主的な選挙ではありません。
>>588 その2
> >完全無欠な国家体制はありません。福祉国家とされる北欧諸国やスイ
> >スでも同じです。
> >極端な例や過去の戦争などを次々に引っ張り出せば不毛な議論になる
> >だけです。
> であれば
>>304において君がいった
> >君主の嫡子であることは国民にとって最善の人選でないことは「昭和天
> >皇」に統帥権を与えて、主要都市を空爆され、広島と長崎に原爆を投下
> >され延べ300万人を超える日本人の尊い命を失ったことで歴史が証明
> >している。
> は成り立たないということだな。
> 天皇の治世においてこれだけの犠牲者が出たのはこれだけで、「極端な
> 例」になるわけなんだから。
前述のとおり非合法な方法で独裁政治を樹立し、有名無実化したナチスの
選挙を持ち出して公選を否定することはできません。
もちろん
>>304も否定できません。
748 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 10:37:42 ID:SD8AcmTk
ニュース速報+に天皇は神だとかいう人や、
いろんな保守の人や左翼の人がいっぱい参加したスレッドが立ったよ。
749 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 10:46:38 ID:7gR7+ugt
N速はアタマのネジが外れた連中が、トンデモ発言ばかりしているから
あまり覗く気にならないw
>>703 その1
> >アメリカの一部の州では大統領予備選挙でネットによる投票が実施されています。
> >連邦政府もベリサイン社のSERVEという投票システムを導入するようです。
> それは従来からの投票制度を、インターネットを利用することで手軽に投票
> できるようにしただけのことで、直接民主主義はまったく関係ない。
ネット投票について実例があります。
大統領選挙は議会で議決するわけではなく国民が投票するので直接民主です。
(厳密には選挙人の選出ですが投票する側からはオバマに○です)
> >ネットによる投票システムが導入されると規模の問題は解消されます。
> 解消されない。
> 投票だけならまだしも、国政の議論ともなると国民の数が増えるほど全ての
> 国民の意見を聴けなくなる。
> そのため全ての国民が納得するまでの議論は不可能だからだ。
> 直接民主主義というのは、国政における議論・決議を国民が直接関わること
> ができる制度のことであり、選挙制度のことだけを言うのではない。
> 選挙制度をもって直接民主主義を採用しているとするならば、今の地方自治
> 体首長選挙もそうなのだから、日本も直接民主主義の国ということになって
> しまう。
> 広義の意味ではそれでいいかもしれないが、実質的な意味での直接民主主義
> は国民全員が国政に参加することだ。
もちろん広義の意味です。
法案そのものに対して国民が議決権を行使するので直接民主です。
>>703 その2
> >そんなことは書かれていません。
> >「日本国憲法の改正」に限定されています。
> 誰が法律の条文に「天皇制廃止を目的として成立した」という主旨の文章が
> あると言った?
> それにその法律が出来る背景までが法律の条文に書かれるわけがない。
> というか、まずあなたは最初
>>574で
> >> また国民投票が法律によって定められていなかったというが、それは今まで国民
> >> がそれを必要としていなかったからだ。
> >必要なので国民投票するための法律が公布されました。
>>528 も参考にして下さい。
> と、天皇制廃止が必要だから国民投票するための法律が公布された、と言った。
あなたは
>>583で
> その法律が成立したのは天皇制廃止の目的のためではない。
と書いています。
国民投票法は憲法改正を目的としています。
同法律には「天皇制廃止」を除くなどとは書かれていません。
>>709 > >日本の選挙制度は議員や政党に投票する仕組みになっています。これま
> >で国民投票を定めた法律がなかったので投票する手段がありませんでした。
> これはあなたが
>>593 でコピペしてるように
>>574 で既に述べていることと
> 同じ内容だ。 それをまたここで反論として使うのは話の時系列からしておか
> しい。 先ほどからあなたは既に反論された文章を再反論に使用しているが、
> ちゃんとした再反論する気がないのか? それとも出来ないのか?
>
> >前述の国民投票は直接民主制です。
> >賛否を○で投票します(第五十七条)
> 上で反論したとおり、それは選挙制度であって直接民主主義を導入したとは
> いえない。
国民が直接投票し、議決権が国民にあるのに間接民主と言い張るのでしょうか?
現実を理解してもらうしかありません。
> >憲法を改正して天皇制を廃止しようにもこれまで国民投票する法律さえが
> >なかったと言っただけです。
> それについては繰り返し同じことを反論した。
国政選挙は政党や候補者に投票する制度なので争点が広範囲に及ぶ。
憲法改正に対する民意を直接受け止める制度がこれまでなかったのは事実です。
>>746 >1933年2月27日全権委任法によって立法権を議会からナチスに移譲
>しているので1934年8月19日の投票は北朝鮮の選挙と同じ形式的な
>もので民主的な選挙ではありません。
立法権がナチスに委任されたことと、国民投票が形式的だったことにはなんの因果関係もない。
>>747 >前述のとおり非合法な方法で独裁政治を樹立し、有名無実化したナチスの
>選挙を持ち出して公選を否定することはできません。
>もちろん
>>304も否定できません。
>>588で問題にしていることはナチスの公選のことではなく、大日本帝国憲法下の国家体制が極端な例だ、ということだ。
あなたは
>>極端な例や過去の戦争などを次々に引っ張り出せば不毛な議論になるだけです。
といい、そうであるならば「極端な例」である
>君主の嫡子であることは国民にとって最善の人選でないことは「昭和天皇」
>に統帥権を与えて、主要都市を空爆され、広島と長崎に原爆を投下され
>延べ300万人を超える日本人の尊い命を失ったことで歴史が証明している。
も成り立たないと俺は指摘しているんだ。
754 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 11:35:00 ID:7gR7+ugt
>>752 >国政選挙は政党や候補者に投票する制度なので争点が広範囲に及ぶ。
>憲法改正に対する民意を直接受け止める制度がこれまでなかったのは事実です。
これも憲法や政治制度を理解してないからそう思うとしか言えないよな。
そもそも憲法改正は制度として憲法に明記されており、改正の発議も憲法によって
国会で行うと定められている。これまで改憲に伴う国民投票法が法案化されなかったのは、
単に改正を国民が指向せず国政選挙での争点にならなかったから。それを望む有権者が
少数であるなら、金と時間を掛けてまで法案化を推進するのは無駄以外の何ものでもない。
超汚染人を強制退去にしたら、こんな狂った事を言う奴らがいなくなるよ。
土井たか子も福島みずほも超汚染人www
超汚染人を国外追放したら、ヤクザの1/3が居なくなるし、生活保護費の
1兆3000億円/年も必要なくなる。
不必要なのは超汚染人!!
756 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 12:03:33 ID:SD8AcmTk
日本は反日が正義扱いされる基地外国家。
>>754 > >国政選挙は政党や候補者に投票する制度なので争点が広範囲に及ぶ。
> >憲法改正に対する民意を直接受け止める制度がこれまでなかったのは事実です。
> これも憲法や政治制度を理解してないからそう思うとしか言えないよな。
> そもそも憲法改正は制度として憲法に明記されており、改正の発議も憲法に
> よって国会で行うと定められている。これまで改憲に伴う国民投票法が法案
> 化されなかったのは、単に改正を国民が指向せず国政選挙での争点にならな
> かったから。それを望む有権者が少数であるなら、金と時間を掛けてまで法
> 案化を推進するのは無駄以外の何ものでもない。
争点にならなかったから?
国会議事録を調べてみてください。
「国民投票」や「首相公選」については衆議院の本会議や憲法調査会で以前か
らさんざん議論されていますよ。
国民投票法(日本国憲法の改正手続に関する法律)がこれまでなかったのは政
権与党内部でも意見が別れていたからです。
まさに大政党長期政権の弊害です。
759 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 13:03:53 ID:7gR7+ugt
>>758 >「国民投票」や「首相公選」については衆議院の本会議や憲法調査会で以前か
>らさんざん議論されていますよ。
ああ、争点の意味を取り違えているのか。オレが書いた「争点」とは国政選挙の場でのモノ。
オマイが「国政選挙は政党や候補者に投票する制度なので争点が広範囲に及ぶ。」と
書いているから、それに対してレスしたモノだ。だから、国会の審議などを想定して
争点と書いたワケじゃない。で、「国民投票」や「首相公選」が選挙の争点になった事例はない。
憲法改正を争点とした選挙なら過去二回行われているが、どちらも改憲を訴える側が
負けているから、実質的に有権者は改正に賛成していなかったと判断される。
760 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 13:10:57 ID:7gR7+ugt
>政権与党内部でも意見が別れていたからです。
要するに、憲法改正の発議ができるだけの要件を満たしてなかったつうだけのこと。
そもそも日本を含むリベラルデモクラシーを採用している国の憲法は、どこでも
硬性憲法となっており、一部の勢力や一時の時流などによって簡単に改正できない
仕組みを持っている。国民から選ばれた議員の意見が割れているとゆ〜コトは、
国民が改正を望んでいないとゆ〜のと同義の意味だろう。争点にもなっておらず、
改正するだけの要件を満たしていなければ、関連法案を立法させる必要はない。
761 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 13:21:12 ID:7gR7+ugt
07年に国民投票法が成立したのだって、小泉郵政選挙で衆議院で与党が三分の二以上の議席を獲得し、
衆参で過半数の可決成立が見込めると考えたからだ。だから安倍は「美しい国」とかいって、
憲法改正を訴えて参院選挙で支持を求めたワケだろう?その結果、一般法律である国民投票法の
可決は可能だったものの、一気に進めようとした憲法改正の発議ができる議席は獲得できなかった。
しかも、過半数が全有権者か投票数かで揉めるなど、その国民投票法に問題があったため民主党の
改憲派の取り込みも失敗し、改憲議論は店ざらしにされたままだ。国民投票法そのものは来年から
実施可能にはなったが、衆参での三分の二以上の発議ができる状況ではないだろう。付帯決議だって
まだ未整備で何も動いてないのにw
>>743 その1
> >法律というのは条文に定められてことに対してのみ効力があります。
> このレスは二つの意味で間違っている。
> 先ず一つ。憲法は一般の法律とは性格が違う。簡単に言えば国民から授権さ
> れた三権の権力に向け、その権力の規範を示したモノが憲法だ。それは法学
> 上「授権規範性」と呼ぶ。そして権力はそのままでは無制限に権力行使をす
> る可能性があるから、憲法では規範の範囲を制限している。それを法学上
> 「制限規範性」と呼ぶ。この規範性を定めたモノが憲法だ。だから憲法は統
> 治機構の権限を定め、下位法(法律や政令など)のできる規範を定めている。
> それは国政上の権能を持たない天皇も同様に憲法に服すべき存在として位置
> している。故に天皇は憲法の命令に対して、従う義務を有する。それが憲法
> 遵守義務だ。「条文に定められてことに対してのみ」ではなく、「条文に定
> められた命令(国事行為を行うコト)を守る」のは、憲法上の天皇の義務な
> んだよ。
授権規範性というのは権限を授ける、つまり天皇に任命権を授けるということ。
「任命する」を勝手に「任命しなければならない」に読み替えることはできま
せん。
任命に強制力があるのであれば任命という行為そのものが有名無実化してしま
います。
>>743 その2
> そして三権は天皇にそれを守らせる義務がある。守られないケースの想定と
> して、下位法の一般法律として皇室典範があり、その場合の想定されるケー
> スとして摂政による代行が定められている。ただし、天皇が国政上の意思を
> 行使するケースは想定していないから、(政治に関与しない前提だから)
天皇が国政上の意思行使することはできないのは憲法第四条のとおりです。
皇室典範にも国事行為を強要させる定めはありません。
> 憲法は敢えてそのケースへの対処法令は定めてないワケだ。
> 仮にオマイの想定する事態が起きた場合、(それは場合によっては天皇自身
> の地位上の自殺行為になるから可能性は排除できる程度に低いが)考えられ
> る対処法は、先にも示されているよ〜に摂政による代行。場合によっては現
> 在の摂政対象者の範囲を拡張する典範改正もできる。典範は一般法令なので
> それは皇室会議の範囲で比較的迅速に修正条項を定められる。また、参加し
> ている皇族が反対しても、皇室会議は全員一致ではなく過半数による決議を
> 定めているので、参加する二名の皇族が反対しても可決は可能。
国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
また、皇室典範 第十六条ではやむを得ない理由が求められるが「精神若しく
は身体の重患又は重大な事故」に限定されています。
>>721 不敬罪が存在していた時代に
天皇が下賜した不磨の大典を欠陥有りとして是正できた筈
とか言い張れる、時代認識の欠落感ってすごいね
>>742 >戦前の国家体制を憎むかのごとき主張をして、
>戦前の軍部『特に陸軍』を悪辣非道な存在として
これって
>左翼というか左派の人たち
というより、天皇機関説を葬るなどという
政治介入してきた軍部を邪魔だと思っていた政治家や官僚側が
仕掛けたもののように思うよ
特に、一部には事実でもあった外交の邪魔をし続けた陸軍を
飛び抜けた悪党に仕立てる事で
政官側の失態を押し隠す事もできた訳だからね
なので、まず文句を言う先は
今の自民に連なる政治家や官僚機構側だと思うよ
>>744 > つづき
> >法律というのは条文に定められてことに対してのみ効力があります。
> についての二つめの間違い。
> 憲法は条文を個別に独立した存在として成り立っているのではなく、憲法の
> 精神や影響する他の条文からなる体系として機能する。故に定められないケー
> スについては、その全体を俯瞰して運用や立法の違憲性が判断される。その
> 顕著な事例は九条と自衛隊の関係だろう。憲法は戦争を放棄している。憲法
> 条文では自衛権については定められていない。そうした条件の場合、行政は
> 戦争を放棄した前提で自衛権行使は合憲であると判断し、その組織である自
> 衛隊を持っている。そして司法の判例でも自衛隊組織を行政が持つコトは基
> 本的に認めている。(高度な国政上の判断として)
> つまり、憲法には解釈運用は不可欠なんだよ。日本法の憲法では大陸法のド
> イツ基本法のよ〜に三権の細かな運用まで定める仕組みになってはない。ド
> イツ基本法だって解釈運用している部分が多くあるが、大枠だけを定めた日
> 本国憲法では英米法と同様、習慣法が含まれており、その都度、憲法が求め
> る意味を解釈して運用される。定められてないからなどとゆ〜脱法行為的な
> 運用が許される構造にはなっていないワケだよ。
日本国憲法 第六条は「任命する」とだけ定められています。
これを「任命しなければならない」と解釈することはできません。
ちなみに憲法九条違憲の判例もあります。
http://www.haheisashidome.jp/shiryou/07hanketubun.pdf
766 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 15:24:50 ID:SD8AcmTk
>>764 サンクス。
官僚機構や自民党政治家に問題があるわけですか。
確かに明治以降の薩摩長州政権には問題があるね。
767 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 15:32:09 ID:7gR7+ugt
>>762 >授権規範性というのは権限を授ける、つまり天皇に任命権を授けるということ。
違うよw
天皇は政治上の権能を持たない。(第四条一項)天皇の行う任命などの国事行為は
儀礼としての範囲によってのみの権能しか持たない。
>「任命する」を勝手に「任命しなければならない」に読み替えることはできません。
読み替えではなく天皇の意味から、憲法が統治機構に対する命令であるとの
学説からすれば、「任命しなければならない」は間違いじゃない。多くの憲法学の
教科書などでもそうゆ〜解説をしている。
>任命に強制力があるのであれば任命という行為そのものが有名無実化してしまいます。
上記のオレの説明から分かるとおり、実効性の面からいえば任命行為は儀礼に過ぎず、
有名無実の行為(象徴的な儀礼の意味はあるが)と言っても間違いじゃない。
768 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 15:44:34 ID:7gR7+ugt
>>763 >皇室典範にも国事行為を強要させる定めはありません。
憲法で定めている以上、国事行為を行う義務は
第九十九条の遵守義務から導かれる法理上の帰結と解すべきで、
天皇の拒否権はない。
>国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
上記の理由から天皇には拒否する権限はない。憲法の命令に従って
国事行為を行わなければ第九十九条の遵守義務違反と判断される。
既に説明した通り、そのリスクを冒してまで義務違反をするとは
考えられず、よって違反に対処した法令が整備されていないと解される。
>また、皇室典範 第十六条ではやむを得ない理由が求められるが「精神若しく
>は身体の重患又は重大な事故」に限定されています。
現行法上の運用で最も対処可能なケースは摂政による代行。既に説明した通り
現行法の摂政代行では対処しきれなければ典範改正で対処できる。
>>765 >日本国憲法 第六条は「任命する」とだけ定められています。
だからこそ法理上の判断が必要となる。通説通りであれば、
「任命しなければならない」と解しても間違ってはいない。
>>767 > >授権規範性というのは権限を授ける、つまり天皇に任命権を授けるというこ
> >と。
> 違うよw
> 天皇は政治上の権能を持たない。(第四条一項)天皇の行う任命などの国事
> 行為は儀礼としての範囲によってのみの権能しか持たない。
第六条に「儀礼」とは書いていません。「任命」と書いてあります。
「儀礼」と「任命」はその意味合いが全く異なります。
> >「任命する」を勝手に「任命しなければならない」に読み替えることはでき
> >ません。
> 読み替えではなく天皇の意味から、憲法が統治機構に対する命令であるとの
> 学説からすれば、「任命しなければならない」は間違いじゃない。多くの憲
> 法学の教科書などでもそうゆ〜解説をしている。
「憲法」は統治機構に対する「命令」ではありません。
国家の統治権・統治作用に関する根本規範を定める法律です。
> >任命に強制力があるのであれば任命という行為そのものが有名無実化してし
> >まいます。
> 上記のオレの説明から分かるとおり、実効性の面からいえば任命行為は儀礼
> に過ぎず、有名無実の行為(象徴的な儀礼の意味はあるが)と言っても間違
> いじゃない。
間違いです。
「任命」とは官職や役目に就くよう命じることです。
儀礼ではありません。
770 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 16:18:49 ID:7gR7+ugt
どうもID:dmIHpWxZは憲法について好き勝手な「オレ様解釈」をしているみたいなので、
政府の内閣法制局も好んで引用する比較的スタンダードな学説を持つ、
代表的な憲法学の教科書「日本国憲法概説(佐藤功)」と、代表的な通説が記されている
「立憲主義と日本国憲法(高橋和之)」より当該箇所を引用して解説してやる。
>授権規範性というのは権限を授ける、つまり天皇に任命権を授けるということ。
これについては以下の解説が参考になる。
>この「国事に関する行為」の性質と内容は、第六条および第七条に具体的に列挙されている行為から
>帰納的に導き出される。すなわち、それは国家の政治または国家意思の決定に実質的な影響を
>もつことなく、しかし国家の行為に尊厳性を与えるような形式的・儀礼的な正確の行為をいうのである。
>(「日本国憲法概説(佐藤功)345頁」
>天皇は、「憲法の定める国事に関する行為のみを」行うことができ(4条)、かつ、この国事行為を
>行うには内閣の助言と承認を必要とする(3条)内閣の助言と承認に従って行うことを要求したのは、
>天皇に一切の判断権を与えないで、助言と承認どおりに行うことを要求したものであり、ゆえに
>国事行為はまったく形式的・儀礼的行為であり、天皇は「国政に関する権能を有しない」(4条1項)のである。
>(「立憲主義と日本国憲法(高橋和之)43頁」
上記の教科書に示されている通り、天皇は「国家意思の決定に実質的な影響をもつ」行為、つまり、
自らの意思で任命を拒否することは許されないし、「一切の判断権」を持たず、「助言と承認どおりに
行うことを要求」されているワケだよ。この認識は通説であり、オレの個人的な意見じゃない。
771 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 16:22:08 ID:B2z3Vn6x
百済王家=天皇家
百済の高官 = 蘇我家(大和朝廷の高官)
772 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 16:23:54 ID:B2z3Vn6x
百済民=日本人
773 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 16:28:02 ID:7gR7+ugt
>>769 >儀礼ではありません。
もう、返す言葉がねえよw
絶対に間違いを認めなければ間違っているコトにはならいとでも思ってるんだろう。
オマイが「個人的に」そう理解しているのはよく分かったよw
でも、既にオレが示したよ〜にオマイの「個人的認識」を受け入れている学説は存在しない。
無論だが、学説を覆す認識を示しているトンデモ説は存在するのかも知れないが、
どこの馬の骨が主張しているかも知れないいい加減な「オレ様トンデモ説」など相手にされない。
774 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 16:31:21 ID:7gR7+ugt
いけね、変換ミスがあるな。
>>770の3段3行目の文末、「日本国憲法概説(佐藤功)345頁」 からの引用箇所は
×形式的・儀礼的な正確の行為をいうのである。
○形式的・儀礼的な性格の行為をいうのである。
が正しい「正確」は「性格」と読み替えてくれ。
775 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 16:34:17 ID:7gR7+ugt
>ID:dmIHpWxZ
オマイさ、オレが横レスする前の相手に「法学部の学生にでも訊け」ってほざいていたよな?
学生どころか日本を代表する憲法学者がその教科書で通説として説明している以上、
オマイのトンデモ憲法解釈は間違ってると認めるべきだろう?いい加減に諦めろよw
>>768 > >皇室典範にも国事行為を強要させる定めはありません。
> 憲法で定めている以上、国事行為を行う義務は第九十九条の遵守義務から導
> かれる法理上の帰結と解すべきで、天皇の拒否権はない。
第九十九条の「義務を負ふ」は「この憲法を尊重し擁護する」義務です。
憲法個々の条文に対して義務があればそういう意味を持たせるように記述され
ています。
> >国事行為を拒否した場合については憲法、皇室典範に規定がありません。
> 上記の理由から天皇には拒否する権限はない。憲法の命令に従って
> 国事行為を行わなければ第九十九条の遵守義務違反と判断される。
> 既に説明した通り、そのリスクを冒してまで義務違反をするとは
> 考えられず、よって違反に対処した法令が整備されていないと解される。
第九十九条の遵守義務違反とはされません。前述のとおりです。
> >また、皇室典範 第十六条ではやむを得ない理由が求められるが「精神若し
> >くは身体の重患又は重大な事故」に限定されています。
> 現行法上の運用で最も対処可能なケースは摂政による代行。既に説明した通
> り現行法の摂政代行では対処しきれなければ典範改正で対処できる。
皇室典範を改正しても天皇による国事行為がなければ公布できません。
公布できないということは官報に掲載して施行することができないということ
です。
> >日本国憲法 第六条は「任命する」とだけ定められています。
> だからこそ法理上の判断が必要となる。通説通りであれば、
> 「任命しなければならない」と解しても間違ってはいない。
間違っています。
「任命する」を通説などの勝手な解釈で「任命しなければならない」にするこ
とは第九十九条の「この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」に抵触し違憲にな
ります。
777 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 16:35:54 ID:zrae0X22
778 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 16:44:48 ID:7gR7+ugt
>>776 >>770 もう諦めろ。
こちらは学説に従ってオマイの間違いを指摘している。
オマイのトンデモ憲法解釈は退けられた。
779 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 16:48:31 ID:7gR7+ugt
>通説などの勝手な解釈で
これもすげえなw
どこまでも「オレ様トンデモ憲法解釈」が正しい、通説は間違ってる思っているのか・・・
言っておくが通説とは「勝手な解釈」じゃねえぞ?
780 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 16:52:31 ID:7gR7+ugt
一応、救いがたいバカのよ〜なので通説の意味を示しておこう。
通 説 学界のなかで,その問題について妥当すべき法の内容を示すものとして一般的に承認されている
学説を意味する。単に多数の者が主張しているだけでは,通説にはならない。自分の考え方とは
ひとまず別に,これが一般に妥当すべき法の内容だと意識されているものが,通説なのである。
大村敦志ほか著『民法研究ハンドブック』より
上記の法学上の説明に従えば、ID:dmIHpWxZの「オレ様トンデモ憲法解釈」は「自分の考え方」であり、
法学上の「通説」は「妥当すべき法の内容を示すものとして一般的に承認されている学説」のコト。
どちらに理があるかは言わずもがなだよなw
781 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 16:57:45 ID:7gR7+ugt
おまけ
>憲法は国家権力を組織する基本原理を宣言し、その原理に従って一定の機関を創設し、それに一定の
>権力を授け、同時にそれを制限する法規範であった。憲法一条は、国民主権の原理を宣言することにより
>天皇がもはや主権者ではないことを表現し、天皇という機関は創設するが、それには実質的な権力は
>授けず、その権力を無にまで制限することを規定したものである。このことは、象徴という言葉が天皇の
>法的地位を表現するために案出された経緯から生ずる帰結である。
>天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法の法的意味は、天皇は実質的な政治権力を
>行使してはならないということと解さなければならない。
>(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 101頁より)
782 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 17:11:02 ID:W+uIXB+I
第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、
内閣が、その責任を負ふ。
第4条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する
権能を有しない。
責任も取れない立場なので「行為のみを行ひ」、と規定され、国政に関する権能を
有しない、ととどめをさされている象徴天皇に任命「権」などあるわけない。
あるのは「内閣の言うがままに任命行為を行なう」という義務だけだ。
そういえば、有斐閣の六法全書に(任命権)と小見出しがついているなんて
ことを根拠にしている馬鹿がいたよな。
>>741 レスが前後しちゃったけど
学術文庫の「昭和天皇・マッカーサー会見」
会見の通訳を務めた松井明の遺した松井文書や
アメリカ側の公文書などから
回想録の誤りが指摘されてるよね
784 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 17:45:55 ID:7gR7+ugt
ついでだから、ID:dmIHpWxZの「オレ様トンデモ憲法解釈」の間違いを更に指摘しておこう。
>第九十九条の遵守義務違反とはされません。
されるだろうw
>この条文(第九十九条)は、第10章「最高法規」に配置されている。それは、立憲主義の本質を
>顕現する条文といえるだろう。権力担当者に対して憲法尊重擁護義務をことさらに要求することで、
>憲法の最高法規性を確実なものにしようとしたわけだ。それは、まず、義務を課される相手方が
>きわめて具体的で、「名指しされている者」と「されていない者」との違いが明確だという点からもいえる。
>まず、象徴の地位にある天皇がトップにきている。「もしも」の事態を想定して「摂政」にまで
>あらかじめ定めておくという周到さである。そして、国務大臣(内閣総理大臣も当然に含まれる)、
>国会議員、裁判官ときて、最後に、「その他の公務員」という形で、すべての公務員に
>高度の憲法的拘束を要求している。
(憲法学者 水島朝穂−憲法から時代をよむより)
つまり、補足規定を除く最終章である第10章で憲法尊重擁護義務規定を設けているとゆ〜のは、
その条項が対象と見なす天皇を含む義務を課すべき全ての対象に向けて、包括的に定めているからだ。
個別に義務規定を設けるより、最後にまとめて義務を定めた方が効率的だろう?
だから、包括的に義務規定が定められている以上、対象者は憲法に定めた通りに施行しなきゃダメなんだよ。
785 :
二次元は俺の象徴:2009/05/01(金) 18:49:21 ID:ITsLrCzv
>>785 憲法は国が定めた法律などの権力から
国民を守るためにあるので守るべきものではなく
国民は憲法により守られている
787 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 18:59:15 ID:E8/+snjs
カワイイさんはアニメ好きですか?
788 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 19:01:21 ID:7gR7+ugt
789 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 19:03:59 ID:E8/+snjs
>>788 たまには趣味の話題もどうかと。僕は大好きです。
790 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 19:05:12 ID:7gR7+ugt
オレはアニメは観ないし関心もない。
時々娘をアニメ映画に連れて行くがほとんど寝てる。
791 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 19:09:44 ID:E8/+snjs
>>790 結婚してたんだ!カワイイさんの事は自営業ってだけしか知らなかったなぁ。
歳はいくつですか?
792 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/01(金) 19:14:52 ID:7gR7+ugt
オレの個人情報なんてどうでもいいじゃん。
スレ違いだし。
793 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 19:23:10 ID:E8/+snjs
ごめんね!関心させられるレスが多いんでどんな人か気になったんだ。
このスレにもたまに参加してました(廃止よりだけど)。
酒でも飲んで話してみたいなぁw
794 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 19:26:32 ID:7gR7+ugt
795 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 19:29:18 ID:E8/+snjs
>>794 香川ですorz
オフとかってやったりするんですか?
796 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 19:30:47 ID:7gR7+ugt
前に何度かね。
香川は出張で何度か高松に行ったよ。
うどんばかり喰わされたけどw
797 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 19:41:44 ID:E8/+snjs
香川は主食がうどんみたいなもんですよw
でも僕東京の大学に編入希望なんでもし受かったらできますねw
798 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 19:44:47 ID:7gR7+ugt
>>797 上京したら飲みに行こうぜ。
良い店に連れて行くよ。
799 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 19:55:38 ID:E8/+snjs
>>798 是非お願いしますw
それにしても何気なくしたレスでここまで話せると思わなかったw
その時はまたここでレスしますね。
800 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 20:11:04 ID:7gR7+ugt
801 :
二次元は俺の象徴:2009/05/01(金) 20:26:28 ID:ZYioE3Pc
802 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 22:06:44 ID:UHCdysIX
かわいいさん、現実問題としての左右両極論を抑制した、
普通の問題として、皇室問題を考える人はいないのかな?
西尾幹二先生などは天皇を元首と規定して行こうと考えているらしいが?
803 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 22:18:42 ID:7gR7+ugt
>>802 西尾は極論な右翼言説の一種であり、左右の論争の一部を形成しているだろう。
左右とは無関係にオレが面白いと思ったのは、文化人類学の見地から天皇制を
論じた山口昌男の「天皇制の文化人類学」と、ユングの精神分析学の論考として
神話を題材に天皇を論じた河合隼雄の「中空構造日本の深層」だな。古代天皇の
成立過程を分析した宗教学者、梅原猛の「海女と天皇」も興味深かった。
完全に左翼だが、中世史家の網野善彦「異形の王権」か、保守ならば小室直樹が
社会学者として分析した「天皇の原理」も保守言説を語るなら外せないだろう。
804 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 22:23:23 ID:7gR7+ugt
はっきり言って西尾や渡部、中西など「作る会」系統の言説は論外。
分析的じゃないし不正確で放漫。この手に騙されるバカが悪い。
八木は明治憲法の資料収集については左右に違わず評価が高いが、
天皇問題になるとナベアツが3の倍数でアホになるのと同じで全くダメ。
ギャグのレベル。
805 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 22:26:03 ID:7gR7+ugt
ああ、ついでだが某漫画家が箸にも棒にもかからないのは当然。
所詮は西部に感化されてのめり込んだだけの人物で、論じるレベルじゃない。
昔で言えば落合信彦と同レベル。ウソや誤った引用が多くて話にならない。
806 :
名無しさん@3周年:2009/05/01(金) 22:49:06 ID:zrae0X22
>>803 >西尾は極論な右翼言説の一種であり
相変わらず右翼が判ってゐないとみえるな。
ウヨあるいはウヨクであり
正統な右翼ではないと思うが
西尾自身は俺こそ右翼とか思ってるんじゃないの?
808 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/01(金) 23:19:49 ID:7gR7+ugt
西尾本人は保守言論人とでも思ってるだろう。
電波右翼の分際でw
右翼と保守は違うなぁ・・・
左翼とリベラルも違うよねw
810 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:00:12 ID:m9ktKYa0
>>805 某漫画家さんは最近めっきがはがれて、
2ちゃんねるでたたかれ始めたからもうだめだね。
811 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:04:48 ID:U+YFzfUZ
メッキがはがれたのは廃止論みたいな気がする今日この頃・・・もともと
箸にも棒にもかからないのだからしょ〜がないのかも・・・
812 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:08:02 ID:fSj6Has8
>>808 お前は右翼と保守の違いも全く判っちゃいない。
又、西尾氏がどういう視点で論理を展開してゐるのかもね。
813 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:10:09 ID:U+YFzfUZ
西尾はただのキチガイだ
814 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:13:31 ID:fSj6Has8
815 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:19:07 ID:U+YFzfUZ
キチガイ同士が慰めあう図はイタイ。象徴天皇制擁護派の邪魔だから消えろ。
816 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:22:42 ID:fSj6Has8
>>815 象徴天皇制自体を否定してゐるんだけどな。
何か誤解してゐる様だが。
817 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:23:54 ID:U+YFzfUZ
過ぎたるは及ばざるが如し、とはよく言ったものだ。廃止言ってるやつとおなじく
西尾みたいなキチガイもまた無用。
818 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:27:22 ID:U+YFzfUZ
象徴天皇制自体を否定するのは廃止論者と天皇親政論者だからどっちも無用と
言ってるんだ。どっちも日の目を見ることは無いが。
819 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/02(土) 00:43:22 ID:xsO/qENe
>>810 所詮底が浅いのにあちらこちらからネタ本つまみ食いして
電波まき散らしてるからメッキが剥がれるんだよな。
820 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 00:51:22 ID:U+YFzfUZ
しかしあんたも去年の盆休みから見てるけど盆休みとか正月休みとか終日カキコ
してるところをみると子供がいるなんてのはうそだろ。連休のたびの終日カキコは
目立つよ。まあどうでもいいことによけいなおせわでもうしわけないが。
>カワイイ氏へ
俺はID:dmIHpWxZの前のレス相手なんだが、リアルが忙しくて中途半端にしかレス返しできなかった。
本当は俺がすべき反論だったんだがな。スマン。
で、どうしようかね。
なんか彼はすっかり黙っちゃったけど、一応レスしたほうがいいのだろうか。
返されたレスはやはり返すべき、というのが信条なんだが、彼はすっかりいなくなっちゃったみたいだし。
822 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/02(土) 01:15:48 ID:xsO/qENe
>>821 >本当は俺がすべき反論だったんだがな。スマン。
ああ、別に気にしなくていいよ。仕事が一段落してここしばらくは
割合ヒマだったから久々に憲法の教科書を引っ張り出して矛盾点を
洗い出してみただけだから。逆に横レスして悪かったと思ってるよ。
>返されたレスはやはり返すべき、というのが信条なんだが
オレのレスと大きな違いがないなら議論が拡散するから、出来たら
控えて貰うとありがたい。そちらの反論内容がオレのレスとは
違う切り口なら勿論反論レスをして欲しい。
823 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 01:19:09 ID:KN/NRoPE
天皇って必要なの?
必要ないよね。
ただのお飾りなんだからなくしちゃえば良いのに。
>>823 大和の時代から続く文化財みたいなものだ
世界遺産だと思えば保護していかなければならない
>>822 了解。
とりあえず重複しない内容について反論しておく。
>>750 >> それは従来からの投票制度を、インターネットを利用することで手軽に投票
>> できるようにしただけのことで、直接民主主義はまったく関係ない。
>ネット投票について実例があります。
>大統領選挙は議会で議決するわけではなく国民が投票するので直接民主です。
>(厳密には選挙人の選出ですが投票する側からはオバマに○です)
まず国民投票することが直接民主主義ではない、とこちらは言っているのに、それに対して明確な反論もせずに「ネット投票の実例はある」と言われてもイミフなんだが。
ついでに言うと、あなたも言っている通りアメリカの大統領選挙は「大統領選挙人」による投票によって決定するから、直接選挙ではなく間接選挙だ。
>もちろん広義の意味です。
あ、そう。なら別にいいや。
>あなたは
>>583で
>> その法律が成立したのは天皇制廃止の目的のためではない。
>と書いています。
>国民投票法は憲法改正を目的としています。
>同法律には「天皇制廃止」を除くなどとは書かれていません。
あなたが
>必要なので国民投票するための法律が公布されました。
と書いたのだろう。
法律制定の背景と、その法律の目的としていることとを混同するな。
そもそも俺の書いた
>その法律が成立したのは天皇制廃止の目的のためではない。
の意味を取り違えている。
「その法律は天皇制廃止を目的として成立した」は法律制定者(国民、政治家など)が天皇制廃止の手段として法律を制定したのであって、法律そのものが天皇制廃止という性格を帯びて制定されたということではない。
第一、国の最高法規である憲法の条文に反する法律を制定することはできない、という点からもこのことはわかるはずだ。
826 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 02:27:28 ID:eRfD8aiW
>>822 カワイイさんのファンの関西人ですわwww わたしも是非上京の時にはお会いしたいです。
そんときに、わたし、カワイイX天日、バカで ガチいかがでしょうか? ベコベコに殴りたいwww
827 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 02:58:23 ID:eRfD8aiW
ファンドは韓国のウォンを食い物にして韓国はガタガタ。
それに日本が返す見込みがないのに2兆円差し出すようです。
日本は竹島とられて2兆円以上ものお金もとられて・・・・。
ファンドに食い物にされた韓国に日本は食い物にされる構図です。
とりあえず、前回の残り3000億円も返してくれないのに2兆円って・・・・・。
日本って韓国以下なのね。 トホホ。
828 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 08:46:17 ID:ooCj+Gj1
. -‐- .,. '  ̄ ` .
, ´ ヽ
/ \ もうバカにするのも疲れたよ・・・
/ ` 、
i 人 l、 ヾ さっさと楽になりなよオザワッシュ・・・・
/ ,ィ / ヽi ヽ. l、 ,|
"i /^ヽ! / !,/ -―- |,/| ハ/‐‐‐‐‐‐---..,
i l ハ i/ ━ ヽ. l/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::\:
゙l. ヽ_ ノ( { ヽ/ .::::::::::::::ヽ::::::::::|:
/ヽ! ,ィ/ ⌒ `- / ''''' ''''''''''..::::/::::::::::::|:
/ _Y ヽ t 、 / ) ( :::.::: \::::::::|:
〃´ ̄ 亠─----;:>- 、. `´ /| (◯). (◯ ) .::::::|;;/⌒i:
i'´  ̄ __ ,,.. -`<´ :| "ー .ノ 'ー""‐' :::::::::::).|:
/l ,. - ´ / ヽ :| ノ(、_,、_)\ .:::::::::ノ:
i ! / / ` | \ .:::::::::|_: ミシミシ・・・
. l i / l | . r―--、 .::::::::: /|:\_
l ! / l \ `ニニニ´ .:::://:::::::::::::
| ヽ/ ! \___ ./ /:::::::::::::::
829 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 16:52:01 ID:m+8WyYrx
戦前から「立憲君主・天皇機関説・ハンコ押し係」であっても、
統帥権などで政争の具にされ、健全な議会制を阻害した存在。
軍部の増長も生んだ存在。
国民に対しては、現人神として、絶対忠義の対象とされた存在。
それが天皇。
現在の世で「天皇陛下万歳」と死んでやる価値はない。
敗戦後はマッカーサーの飼い犬として天寿をまっとうした。
830 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 17:10:30 ID:ooCj+Gj1
ゃ こ
じ の
ん ス
な ぁ っ レ
ぁ !
は
ぁ ! !
あ
ぁ
あ
ぁ あ
ぁ
831 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 23:38:43 ID:m9ktKYa0
三島さんは、本当は、天皇陛下万歳などとは言いたくなかったのかもしれないね。
832 :
名無しさん@3周年:2009/05/02(土) 23:40:33 ID:m9ktKYa0
左翼や新左翼は、
三島由紀夫さんを右翼とか断定していたが、
そういうものではないのかもしれない。
833 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 06:26:25 ID:LCNxCBqs
右翼は右翼だろ。全部空疎なパフォーマンスだったけどな
834 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 09:14:03 ID:AD83uD7K
消えた日本の歴史
百済王家 = 天皇家
百済王 = 天皇(大和朝廷と百済王朝統合)
百済の高官 = 蘇我家 = 大和朝廷の高官
百済人 = 日本人(弥生時代から奈良時代まで大量移民。縄文人の蝦夷、熊襲を追い払う)
835 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 12:17:45 ID:vGCfStXw
普通の家の子供は戦争で死亡して天皇家、貴族の息子は死ななくても良い構造でした。
また、特攻が天皇の耳に入っても天皇は止めませんでした。
大日本帝国ってこういう現状だったのさ!
836 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/03(日) 12:40:27 ID:x/8UfYGl
皇室バチカン化案(皇室市国(仮)」の概要
皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は
日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、
皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の
万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。
これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を
保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、
これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。
ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの
収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。
以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った
伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の
軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
837 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/03(日) 12:42:59 ID:x/8UfYGl
皇室のバチカン化案によるメリット
<皇室が得られるメリット>
・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる)
・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる)
・独立した経済的自立により干渉されない
・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消)
・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている)
<日本国が得られるメリット>
・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除)
・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など)
・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める
・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる
・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
838 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/03(日) 12:46:17 ID:x/8UfYGl
天皇は元首か
元首の要件でとくに重要なものは、外国に対して国家を代表する権能(条約締結とか大使・公使の委任状を
発受する権能)であるが、天皇は外交関係では、七条五号・八号・九号の「承認」(一定の行為が正規の
手続きで成立したことを公に証明する行為)、「接受」(接見する事実上の行為)という形式的・儀礼的
行為しか憲法上は認められていない。したがって、伝統的な概念によれば、日本国の元首は内閣または
内閣総理大臣ということになる(多数説)。もっとも、右のような形式的・儀礼的行為を行う機関でも、
元首と呼んで差し支えないという説もある。(中略)わが国では、元首という概念それ自体が何らかの
実質的な権限を含むものと一般に考えられてきたので、天皇を元首と解すると、承認ないし接受の意味が
実質化し、拡大するおそれがあるところに、問題がある。
(「憲法 第三版」芦部喜信 47-18頁)
日本国憲法の下における日本国は伝統的・典型的な意味における君主制ではないことは
明らかである。しかし、日本国はまた同時に典型的な意味における共和制でもなく、
そこは君主的要素がなお残存している。その意味では、それは「独特な共和制」であると
いってもよいが、それはまた「独特な君主制」とよぶこともできるといえるであろう。
(佐藤功「日本国憲法概説」第3章 天皇 360頁)
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840 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 14:07:46 ID:KB6w+SWY
841 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/03(日) 14:19:00 ID:x/8UfYGl
島流しではなく分離独立だよ。
842 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 15:02:11 ID:VgN7CObk
843 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 16:02:39 ID:VgN7CObk
当のマッカーサーは日本人は小学生なみだと言って人心掌握がこんなに簡単だとは思わなかった。これも天皇という飼い犬を手元に置いたからである。
844 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 16:22:27 ID:meJLyqWd
>>843 釣り?
それとも本気でマッカーサーの発言を誤認しているのか?
845 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 20:45:25 ID:ZiigUUMI
846 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 20:46:52 ID:/H2BWt1c
じゃ、ちんこ挟んでもいい?
847 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 20:57:39 ID:8TF7yAol
>>837 肝心な日本の政体がどうなるのかが誤魔化されてるじゃんw
共和国で大統領制にしろってこと?
848 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 21:08:42 ID:8+R7QWGr
万世一系の・・・・・ぷ
849 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 21:22:58 ID:QxSl9mW5
>>805 某漫画家が、SAPIO?か何かに、
天皇論という漫画を描いてて、
天皇がいないと日本は日本じゃなくなるとか、
なんか大嘗祭が大事だと何とかかんとか、
書いてあったが、ネットでは2ちゃんねらー右翼にほとんど見限られたのに、
まだ、自分は保守や右翼の人の絶大な支持があると思い込んで書いているみたいだった。
850 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 21:31:13 ID:zkpwsfLZ
宮内庁とか天皇で食っている連中のための天皇制に過ぎないのに
些細な異論もメディアで削除されて洗脳に洗脳を重ねられて
騙されているアホな日本人。
はっきり言おう、天皇制は官僚の為に存在している。
851 :
名無しさん@3周年:2009/05/03(日) 22:11:24 ID:+pXK+wxN
天皇支持率8割を超えてるらしいですがw
852 :
くうる丸:2009/05/03(日) 22:31:00 ID:352o9nK1
つまり、8割の日本国民が、暗示にかかっていると言うこったな。
853 :
バカですか?:2009/05/03(日) 22:36:39 ID:MWPaxQ3q
>>852 日本人は様々な要素を考慮した上で
象徴天皇制を支持している。
平和ボケの単細胞の安易な考えではない。
リアルで天皇支持してる人には害戦車くらいしかお目にかかったことが無い
キモい税金の無駄ってみんな言ってる
855 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/03(日) 22:59:06 ID:x/8UfYGl
>>847 >肝心な日本の政体がどうなるのかが誤魔化されてるじゃんw
いや、別に誤魔化しちゃいねえよw
天皇はいてもいなくても政体の上では何らの問題もない以上、
そのまま憲法から天皇条項を削除すればいいだけ。
856 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 00:19:33 ID:lmkiIhuT
北朝鮮なみにガッツリ天皇のために死ねといわれたそうです。 しかも学校でw
857 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 00:31:59 ID:lmkiIhuT
「天皇は責任無し」って主張はつまり、
「天皇は立憲君主でハンコ押し装置にすぎない」て事。
今の時代に、そんな”御輿”を崇拝してやる義理はないし、
戦前みたいに「天皇に身を捧げろ」な時代はまっぴら。
858 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 08:11:08 ID:HGNLB2ZZ
>>853 天皇が悪い事しなきゃ、まあ、多少の税金使ってもいいか、程度だ。
859 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 08:11:26 ID:xFveRQVS
>>857 天皇のために死ぬとか考えてる奴なんて日本に居ないわバーカww
日本の伝統とか文化だからみたいな理由で支持してる奴が大半だろww
支持してる=崇拝してるって考え方がまじキモいサヨの典型だわww
860 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 08:35:06 ID:dbtHRBHU
何必死になってんだ気持ち悪い
861 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 09:10:20 ID:RyVXAGbn
>>859 「日本の伝統と文化」は複雑だ。決してチンイーソーじゃない。
「天皇」や「皇室」というのは、その一部として「あるにはある」
という程度。これをもって、代表選手としたがる政治勢力の声が
大きいだけ。
862 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 09:20:03 ID:1xCwfx5V
863 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 10:08:29 ID:XLL2R6y4
>>861 一部ね・・・・。
もっと歴史を勉強した方が良いんじゃない。
864 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 10:11:40 ID:n9Mjdj2m
865 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 10:41:39 ID:t+AZDJls
天皇の伝統・文化というのはどれだけ維持されてるんだろうか?
近代にいろいろ改変されたり、復元されたりしたではないか?
洋服着て洋食食べるし、元号は明治以前は一世一元じゃなかったし、
終身天皇制なんてのもおかしいわ。昔なら30ぐらいで譲位して院政行ってるよ。
866 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 10:54:32 ID:t+AZDJls
×明治以前は→○明治より前は
867 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 11:10:26 ID:RyVXAGbn
>>863 その言葉をマジで君にお返しする。平安時代の
仏教文化、鎌倉の武家文化、安土桃山の文化、
南蛮文化、江戸の町人文化・・日本人の文化
と伝統は、君の言うような薄っぺらなものじゃ
ない。北斎や広重が、天皇のことを念頭にあの
傑作を生んだとでも?
868 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 11:12:13 ID:XLL2R6y4
>>867 いやはや、やっぱり君はもっと勉強が必要だね。
869 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/04(月) 11:32:46 ID:mKodupKJ
>近代にいろいろ改変されたり、復元されたりしたではないか?
そう。大半は明治以降復元されたか創設されたモノばかりだよ。
維新の際に岩倉が江戸期の朝廷の風習を嫌って大半を捨て去ったから。
よく言えば「時代に合わせて変えた」となるし、
悪く言えば「伝統的に続いて来たなんてウソ」となるワケだ。
870 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 12:05:47 ID:sLY5C6w1
今の日本人で普段からほぼ完全に洋風の生活をしているのは皇室だけだからね。朝はアメリカンブレックファーストで居間では完全洋靴生活なんだから。洋風の家でもスリッパ履くだろう?
871 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 12:08:28 ID:sLY5C6w1
>>865鎌倉時代の狩衣とか全く着用しないに等しいだろ?たまに儀式の時に着てるぐらいだし。外交なら西洋正装だし。
872 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 12:17:13 ID:sLY5C6w1
>>850官僚のためのシステムには同意。高級官僚だけどな。古墳などのそばにいる人も含まれますか?
天皇制は国家の為のシステムだろ・・・
どうせ天皇制廃止しても大統領なり国家主席なりの国家元首作るわけだが・・・
874 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 13:36:01 ID:lmkiIhuT
>天皇制は国家の為のシステムだろ・・・
日本国として必要か考えると要らないでしょう。人間が世襲で受け継ぐ必要はない。
>どうせ天皇制廃止しても大統領なり国家主席なりの国家元首作るわけだが・・・
国務大臣などを作れば一人だし4000万円以下で足りる。現在のように毎年270億円以上も必要は無い。半分以下にはなるでしょう。
そして永くおられました、京都のご実家に天皇家はお帰り下されば良いかと。
875 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 14:06:44 ID:sLY5C6w1
高級官僚の天下り先みたいなものではないか?担当官庁を見るとそう感じるが、あくまでも個人の感想です。
876 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/05/04(月) 14:17:30 ID:mKodupKJ
>>875 それは一面で真実だよ。宮内庁は官僚の掃き溜めなんて悪口が存在するくらいだ。
で、出向官僚と地方の知事らが天皇を利用する。外務省の出向組は外遊に利用するし、
国交省の出向組は箱物行政のイベントに利用する。今の天皇は生真面目だから、
それに応えようとして無理をする。で、体調を悪くする。国民のためにも皇室のためにも
現場が理想的などとは到底言えない。
>>874 スタッフ0人。大統領府の建物も無いわけですねw
って小学生かよw
878 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 15:16:49 ID:6Y+zglw/
憲法改正は、正しく改めるものでなければなりません。
日本が、正式な軍隊を持つ事は、必ずしも悪いことでは
ありませんが、その前に、現在の憲法下で密かに温存された
天皇制を、憲法から完全に削除しなければなりません。
先の大戦で、300万人もの日本国民を殺害しながら、何の
責任も負わず、今日では、ゴキブリ雅子一族、ゴキブリ役人、
ゴミ右翼を抱え、年間200億円もの税金を浪費して、日本の
民主主義と言論の自由の敵となっている寄生虫天皇一族を
憲法から抹消する事が、最大の「憲法改正」である事は
大部分の日本国民が知る所です。
さあ、いよいよ行動を起こす時ですね!!
879 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 15:24:29 ID:xFveRQVS
>>878 大部分の国民は天皇を支持してますが何か?ww
もう、敗戦理由に天皇制廃止とかw
ジジイがまだ敗戦革命の夢見てるのかって感じだなぁ・・・・
881 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 15:35:51 ID:xFveRQVS
『憲法改正し、共和国にしよう!』みたいならまだ解らんでもないがw
憲法守りたい天皇廃止したいとか、反日クソバカかチャンチョンとしか言い難い
882 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 16:42:48 ID:sLY5C6w1
反日の人が迷惑をかけるのだけは止めていただきたいですね?
883 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 17:05:40 ID:LsB0RkVh
>>882 そうだね、反日思想は思想の自由だけどね。
公共の福祉も考えてもらいたいね。
>>881 廃止論者は憲法改正論者でもあるでしょ
つーか、憲法改正論議とは9条改正についての論議である
あたりの固定観念を持っているなら
早急にあらためるべきだと思うよ
885 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 19:32:18 ID:sLY5C6w1
>>884憲法改正なら一条も九条も改正しないとだめだからね。藤原北家の道長流なら当然両方改正だわな。
886 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 19:53:55 ID:xFveRQVS
てか自称愛国者は軍事に関してしか語らないなw
>>884 そいつは池沼だからしょうがない。
触れてやるなよ
888 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 20:23:42 ID:LsB0RkVh
菊のタブーとは、
実は芸能関連のタブーと同じだとすれば、
かなり納得できる。
政治の問題ではないんだな。
889 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 21:22:52 ID:mKodupKJ
>>877 >スタッフ0人。大統領府の建物も無いわけですねw
そりゃそうさ。
天皇の国事行為は単なる儀礼に過ぎないんだから、国務大臣が分担して
行えば済むコトだ。第一、御名御璽のハンコ押しだって実際には官僚が
天皇の代行としてやっているのが実情だからな。
890 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 21:55:45 ID:k3ZdyjyN
日本を共和国にするならば
国民によって大統領を選出するのが当り前だろ
891 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:01:16 ID:mKodupKJ
何がどう当たり前なのか説明してみろ。
892 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:04:01 ID:6jqQ0u0z
>>891 国民が国の代表を選んで民意にそった政策を実行するというのが
民主国家の基本。
国民も当然、それを望むであろう。
国民が望まない政体など、絶対に不可能。
893 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:06:51 ID:mKodupKJ
>国民が国の代表を選んで民意にそった政策を実行するというのが
>民主国家の基本。
ん?
じゃ、オマイは議院内閣制は民主的な統治運営だとは思ってないってコトか?
もしそうなら政治の基本から勉強し直した方がいいよ〜だなw
894 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:08:23 ID:MHxcUQi9
例:「天皇制は廃止すべきか」という議論をしている場合、あなたが
「廃止するべきではない」と言ったのに対して否定論者が…
1:事実に対して仮定を持ち出す
「現在は象徴だが、絶対王政だったらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、武烈天皇のような天皇もいる」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、全国民が廃止派にならないという保証は誰にもできない」
4:主観で決め付ける
「天皇だって普通の暮らしがしたいはずだ」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世間では、天皇制には無関心という見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「この不景気にも皇室予算に270億円も使ってるわけだが?」
7:陰謀であると力説する
「世論が廃止論に傾かないのは、右翼に妨害されるからだ」
8:知能障害を起こす
「何、天皇ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「天皇が必要なんて言う奴は、無知の証拠。勉強しろよ」
10:ありえない解決策を図る
「結局、天皇は選挙で選べば良いって事だよね」
11:レッテル貼りをする
「天皇が必要だなんて過去の概念にしがみつくネトウヨはイタイね」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、天皇には戦争責任があるわけだが?」
13:勝利宣言をする
「国民が天皇制を指示しているという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「元首が大統領とは限らないんだが。もっと勉強しろよ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「王制は廃止すべきであると認めない限り議論に進展はない」
895 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:12:25 ID:7Zkhdw08
>>893 共和国と君主国は違うだろ。
共和国ならば、国民が何を望むか、単純にそれで決る。
897 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:22:00 ID:mKodupKJ
>共和国と君主国は違うだろ。
オレは共和制か君主制なんて類型の話はしていない。
議院内閣制が民主制か否かと訊いている。
898 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:23:46 ID:k3ZdyjyN
>>893 議院内閣制は国家元首がいて成立するシステムだろ。
それを無くせば崩壊するのはあたりまえじゃん。
馬鹿じゃないあんた?w
899 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:24:43 ID:mKodupKJ
>議院内閣制は国家元首がいて成立するシステムだろ。
へえ〜?
誰がそんな前提を決めたのか教えてくれよw
900 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:27:08 ID:k3ZdyjyN
>>899 そんなの常識だろ。
大統領のいない議員内閣制の国なんてないw
901 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:28:09 ID:k3ZdyjyN
国家元首のいない議員内閣制
の間違いな
902 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:31:48 ID:OghxRu/v
明治天皇すり替え説(北朝鮮の赤子と密かに交換)だの、天皇はGHQが残した
最後の爆弾だの、最大の売国奴だの、色々と噂されているようだけど、もし
本当だったら嫌だな。
903 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:32:08 ID:mKodupKJ
>そんなの常識だろ。
だからさw
オマイが言う常識って誰が決めたんだよ。
904 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:34:11 ID:XcPT5E0C
国家元首のいない議員内閣制の国なんて
世界中のどこにも存在しないな。
そんなおかしなシステムを国民が納得しないだろ。
国民が納得するかどうかが問題。
905 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:35:45 ID:mKodupKJ
>>904 ああ、オマイでもいいや。
世界中に存在しないと何故ダメなのか説明しろよ。
「
906 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:35:51 ID:m7vV51/W
なんかさ国家元首にこだわっている奴がいるけど
国家元首っていなきゃダメなの?
現在存在する体制じゃなきゃダメだなんてさ思考停止と同じじゃん。
まあ、俺は日本の体制でも不都合な事はないから
現在のままでも良いけどさ。
907 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:36:54 ID:XcPT5E0C
>>905 国民を納得させられるの?
共和国でありながら
国民に国の代表を選ばせないようなシステムを?
908 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:37:01 ID:KppMyIst
一種の宗教廃止論争みたいなもんか。
909 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:37:05 ID:mKodupKJ
>国民が納得するかどうかが問題。
じゃ、国民が納得すればいいんだよな?
「そんなの常識」かどうかじゃなくて。
910 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:38:29 ID:XcPT5E0C
>>909 >国民が納得すればいいんだよな?
勿論そう。
どう考えても国民が黙って納得するとは思えん。
911 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:39:11 ID:Ra3JRn1v
>スタッフ0人。大統領府の建物も無いわけですねw
って小学生かよw
君はアホだねえ。大統領でなくても国務大臣なんかが対外的なことをすれば良いし、象徴って人間がする必要なんてないんだ。富士山とかなら人件費いらんがなww
それに天皇家に使われてる実質的なお金が3億円だ。
これ以上のお金を天皇家なら簡単に稼ぐよ。 都市部のコンビニがだいたい年商3億円で10パーセントが利益だから10件分だね。
そんなんじゃあ済まない利権を天皇家はもってるんだしね。
912 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:40:30 ID:m7vV51/W
日本の民族性からいってそのまま成り行きでいっちゃいそうだけどな。
黙ってないのは一握りの人達だけ。
913 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:41:01 ID:XcPT5E0C
>>911 だから問題は
国民に大統領を選ばせなくて
それを国民が黙って納得するかどうか。
914 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:41:16 ID:mKodupKJ
>国家元首っていなきゃダメなの?
いや、全然。
そもそも国家元首とゆ〜概念は19世紀前後の国家有機体説を基にして、
対外的な代表権を有する存在(国王とか大統領とか)を指して定義された
古典的な代表者の概念だ。だから、近代以降は元首規定のある憲法を持つ
先進国はほとんど無い。元首の定義もまちまちで、憲法学では考慮する
対象とは見なしてない。どうでも良い概念だから。
915 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 22:42:24 ID:mKodupKJ
>どう考えても国民が黙って納得するとは思えん。
それは何の裏付けも根拠もない、オマイの希望的推測ってヤツだよな?
916 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:42:37 ID:XcPT5E0C
>>912 昔ならそうかもね。
しかし今の時代はそうは行かない。
917 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:43:39 ID:KppMyIst
ようわからんけど、
一般市民とは異なったユニークな階層の人間はいたほうが
何かと面白いような気がする。
つーか、無理やり一般市民という単一色でずべての人間を統一してしまうのは
少しさびしい気がする。
918 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:45:25 ID:m7vV51/W
>>916 ?
昔はそうは行かないの間違いでは?
どう考えても現在の方がそういうことに関しては
無関心層が大部分を占めているから逆だろ。
919 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 22:58:56 ID:Ra3JRn1v
>>913 だいたいのことはカワイイさんの意件を聞いてください。注釈として、国民に理由や意義を理解してもらい浸透すればシフトできると考える。
また、大統領である必要もない。
別に、こないだ生まれた赤ちゃんの人生を制約するほうがおかしい。愛子という子供もそうだ。「様」をわざわざ付ける必要があるのでしょうか?
それをして一番喜んでるのは宮内庁の職員でしょう。
人の人生自由に生きるのが一番です。
高円宮承子など留学先の大学を卒業も出来なかった。毎晩セックスしまくり乱交パーティーまでするありさまだ。
これは法律に違反してるだろうか?
しかし、日本国民の税金で留学してる以上節度があってほしい。 皇族は高潔だと言う人もいますがイエローキャブと呼ばれる皇族もいることを忘れないでほしい。
>>917 なるほど。とりあえずお前みたいなのは自殺でもしてこの世から消えた方がユニークだな。
921 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:00:30 ID:fjOUXQ+q
>>918 昔はマスコミの煽動で騒いでただろ。
マスコミさえ抑えれば世論を誘導できた。
今はネットの影響が大きいからそうは行かない。
>>919 >高円宮承子など留学先の大学を卒業も出来なかった。
学習院も卒業できず2回も大学入学しなおしてるんだからな。
税金使いまくっても何とも思わないんだよあいつら。
923 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:04:26 ID:fjOUXQ+q
>>919 象徴天皇制を止めてもかまわんが
間違いなくその後は大統領制になる。
>>907 ナチスみたいに首相が国家元首を兼任とかやっちまうんだろw
国家元首+政府のトップ+与党のトップと言う奴ねw
925 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 23:11:12 ID:mKodupKJ
大体、ドイツの象徴的大統領なんてえのだって、終戦後にドイツ人が
大統領制への憧憬から抜け切れていないが、ヴァイマール制度時の大統領が
指導力が無く混乱した為に権力を持たせなかったっつう経緯から立てられた。
英連邦のカナダやオーストラリアは、英国王室は統治には全く関与してない。
どちらも元首などいなくとも成り立つ仕組みになっている。スイスの様に、
議会が輪番で議員兼任で大統領を選任している国もある。元首が必要、
共和制では大統領が必須なんて考え方は国家統治の仕組みを分からずに、
雑な固定概念に縛られているだけだから出てくる稚拙な認識なんだよ。
926 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:11:50 ID:LsB0RkVh
>>912 私が
>>888で書いたように、
菊のタブーとは一種の伝統芸能に対するタブーなんだよ。
広い意味で言えば文化や小説など文学の分野にも含まれる。
だから、いまのシステムのままで変わりなく行くんだろうね。
>>926 だからなんだっつーんだよ。
それ故に永遠にタブーを破るなとはならないだろ
928 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:16:08 ID:iH13BS5w
>>925 そんじゃなんでカナダ、オーストラリアは英連邦を継続してるんだ?
大統領制にしたくないからだろ?
929 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 23:24:01 ID:mKodupKJ
>そんじゃなんでカナダ、オーストラリアは英連邦を継続してるんだ?
経済的な理由だよ。オーストラリアでは英連邦から独立する憲法改正の
国民投票が行われたが、国民の過半数が独立に賛成しながら、連邦維持を
指向する政権の抱き合わせ発議のため、改正は阻止された。連邦維持の
連中は英国との関係での利権を持っているから世論の動向がありながらも、
中々独立を受け入れようとはしない。カナダの場合はもっと複雑で、
ケベック州などの旧フランス領地域の独立問題を抱えているため、
世論は一筋縄ではいかず消極的な現状維持のまま。つう、複雑な背景があり、
オマイみたいな短絡的な香具師が考えている程単純じゃねえんだよ。
国家元首不要とかわけわかめ・・・
931 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 23:27:33 ID:mKodupKJ
>国家元首不要とかわけわかめ・・・
それはオマイに知性と教養が欠落してるから。
理解できないのはオマイの責任。
932 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:28:21 ID:Ra3JRn1v
まぁ、国家元首不要とかGHQ製憲法の「象徴」に釣られてるだけw
934 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/04(月) 23:32:01 ID:mKodupKJ
×GHQ製憲法
○日本国憲法
935 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:38:00 ID:dbtHRBHU
象徴天皇制廃止→大統領制
この論理が謎なんだが。前から支持派が主張してるけど。
根拠が国民が云々とか希望的観測でしか語れないなら論外だろ。
支持派はこの点を論理的に説明すべきだよ。だから議論が平行線になる。
936 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:41:42 ID:Ra3JRn1v
天皇制支持派は新しいものに対する恐怖感があって新しい時代に対しての抵抗感があるようです。
937 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:50:28 ID:m7vV51/W
>>921 >>今はネットの影響が大きいからそうは行かない。
いくらネットの影響が大きくても自分達の生活に悪影響を及ぼさない限り
成り行き任せでいっちゃう無関心層が大部分を占める限り無理。
実際日本に領土問題がある事を知らない日本人なんて珍しくねえもんな。
938 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:54:18 ID:xFveRQVS
>>936自分でカッコいい事言ったと思ってるバカサヨ乙wwwww
939 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:56:55 ID:m7vV51/W
>>937 寧ろ戦前の方が現在の日本人よりも政治に対する関心が高かったから
体制の変革や今までにない体制に対しては納得するしないは置いといて
真剣に考える人は現在よりかは多いだろうな。
そもそもマスコミだネットだと言っても関心がなきゃ意味ないわな。
940 :
名無しさん@3周年:2009/05/04(月) 23:59:46 ID:m7vV51/W
941 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/05(火) 00:01:47 ID:mKodupKJ
>戦前の方が現在の日本人よりも政治に対する関心が高かったから
経済的に不安定な国ほど政治は自分の死活問題になるから関心が高いんだよ。
戦前の場合、政治の趨勢によっては徴兵され戦地へ行かなきゃいけない
可能性も出てくるから。一定以上の経済力のある国はどこも無関心が多い。
942 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 00:03:55 ID:j17eg5iJ
>>938 左翼じゃないよ。新しいものって排他的な勢力には叩かれるのですね。
943 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 00:13:43 ID:grF+NqjB
>>941 その中でも日本国が極めて無関心層が多いと思ったが違う?
944 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/05(火) 00:24:44 ID:2K5Akj2M
>>943 かわんねえよ。
大抵は際だった争点がなければ5割前後の投票率だ。
>>935 >象徴天皇制廃止→大統領制
>この論理が謎なんだが。前から支持派が主張してるけど。
どこが謎なんだ?天皇制廃止なら代わりに大統領置くことになるだろ?
アメリカ・フランス型大統領制か英国・日本・ドイツ・イタリア型の議員内閣制かどうかは別の話。
946 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 00:46:54 ID:grF+NqjB
>>944 そうなんか。
現在の日本の関心の低さはもはや異常と思っていたが
案外そうでもないんだね。
自分でももう少し調べてみるよ。
ありがとう。
947 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 00:49:33 ID:a4ozMs1z
948 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 00:54:43 ID:Q0SsOYYm
>>945 必要ないから天皇無くすんじゃん。
代わりが必要なら無くす必要はない。
だから必要性を説明しろと言ってるだろ。
949 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 04:01:34 ID:j17eg5iJ
>>947 天皇の権威なんか無いですし。 イラネーからwww 勝手にオナってろwww
950 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 04:36:34 ID:j17eg5iJ
もともと天皇は朝鮮系だ。だから天皇陛下万歳とか言ってる連中ってみんな在日朝鮮人だろ。
北朝鮮でも将軍様マンセーとか言ってるしテレビも昔の日本のニュース見てるようだ。
951 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 04:51:27 ID:hYwY540C
何朝鮮系って。
小学生ですか。
952 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 05:51:07 ID:OqkBZTWb
天皇って何の実体もないんだよな。
偶像崇拝者が天皇や国王という幻想を作ってるだけで、
そこにいるのは一人の人間というだけ。
こんなことをいいだすと
世の中のありとあらゆるものが怪しくなりそうな…。
953 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 08:23:35 ID:1GO1phsv
だから高級官僚のための制度だろ?
天皇ほど怪しいものはないでしょ。
955 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 09:28:49 ID:POo9ebke
>>942 左翼や反日プロ市民や、
反政府プロ市民は、意外と保守的で、
新しいものが嫌いなんだよね。
たとえば公共的な建設物に対して反対するとかね。
956 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 09:32:17 ID:9ooSfs9G
新しい物がなんたらと言うなら憲法改正しろよw
957 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 09:32:19 ID:POo9ebke
>>952 ネットの保守の人や、
ネット右翼の人や天皇万歳の方たちは、
天皇や皇室をありがたい伝統的な存在伝統的な日本の文化とかって、
あがめているけど、
明治以降の皇室はその生活スタイルは完全欧米風だし、
現在の皇室の一部ではパパやママとかいう風に家族で呼び合っているでしょ?
保守や右翼的な人は、
意外とそういうところは見てないのかね?
958 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 09:34:39 ID:POo9ebke
>>956 憲法改正して、
9条を改正、
それと道路や空港港湾の建設に関しては、
もっと早く建設できるようにしてもらいたいね。
近くの国道もなぜだかちっとも建設が進んでいない。
959 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 11:16:37 ID:1GO1phsv
菊のタブーは芸能タブーと書かれていたが、共感でしますね。
芸能タブー(バーニング等)には暴いてやろうと必死になるが
菊のタブーはタブーを暴こうとする人間を攻撃する
それが2ちゃんねら。
961 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 12:29:02 ID:1GO1phsv
>>960古典芸能や文化芸術文学や芸能に少しでも関わると同業者を批判するのはタブーになるが(初期三島氏など)それほど2ちゃんねらーから攻撃受けないだろうが、菊タブーは芸能タブーを超えてるんじゃね?
962 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 13:01:24 ID:j17eg5iJ
>たとえば公共的な建設物に対して反対するとかね。
ムダなダムとか飛行機が着陸しない空港とか、クルマの走らない道路の税金のムダを問題視してるんじゃないの?
963 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 13:19:32 ID:j17eg5iJ
>日本みたい国は、日本だけしかないのだがw
それはそれで良いと思うよ。しかし、世襲で毎年270億円以上も使うのは無駄でしかない。
>内戦につぐ内戦をやってた国が一つにまとまったのは、
天皇という存在があったから。
日本の永い歴史の中で天皇が出てきたのは、ここ100年ていど。その中でも身分社会制度で農民なんかは貧しかった。皇族や貴族は裕福に暮らしていた。
戦争が始まり多くの貧しい家族が死んだ。
天皇の政治ってそんなものです。(貴族院とか枢密院があったのですよ)
また、統帥権の問題で国会が軍事費削減とか勝手に出来なかった。天皇制政治の弊害であるよ。
964 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 13:47:15 ID:6Lw4wb2B
京都御所に返してやれよ
965 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 13:51:37 ID:j17eg5iJ
そもそもは憲法上は全権を掌握してるに等しい大元帥閣下が、いくら行政上は反対する義務も
責任もなかったとはいえ、起こったことの結果責任まで放棄してもいいのか、ってことだ。
966 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 14:15:33 ID:POo9ebke
>>965 河合はやお(変換できない)氏だったか、
誰だったか忘れたが、
日本の天皇や皇室制度や国家システムの根本が、
無責任体制だとか分析していたね?
967 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 14:16:56 ID:POo9ebke
>>960 一部?2ちゃんねらーのダブルスタンダードの、
一面を象徴する分析だね。
968 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/05(火) 14:17:46 ID:2K5Akj2M
天皇制廃止論者の理想の楽園=海外
970 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 14:54:05 ID:j17eg5iJ
いいえ。
天皇制廃止論者の理想の楽園=天皇に京都にお帰りいただくことです。
なにせ私たちは純粋な日本人ですから。
天皇嫌いな奴は自由に日本から出て行って、アメリカでも中国でも
好きな共和国に移民すればいい、っていう結論だね。
左翼だって護憲を唱えているし。
世論調査も国会決議でも明らかな日本人の意思に
電波な個人的信仰を押し付ける筋合いはあるまい。。
972 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 15:04:56 ID:j17eg5iJ
>天皇嫌いな奴は
好き嫌いではありませんよ。 これからの日本に必要ないということです。 天皇がないとやっていけないほど日本はヤワじゃありません。
また、天皇制を支持してるのも在日朝鮮人です。
それに今の若い人達で天皇の名前を知ってる人も居ない。
973 :
966:2009/05/05(火) 15:26:26 ID:POo9ebke
>>968 サンクス。
丸山正男さんだったか?
河合隼雄さんは、中空構造理論だったか。
日本の歴史上は平氏にしろ源氏にしても、
天皇家に逆らった政治家がなぜか途中で野望とか、
政治的な目標を達成できないという歴史があるね。
蝦夷、平将門、平家、鎌倉幕府、足利義満、
織田信長、などなどだね。
かといって、天皇万歳を強烈に推し進めたりすると、
旧帝国陸海軍のように大敗北を喫してしまう。
この辺も菊のタブーと同時に検証しなければならないね。
974 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/05(火) 15:38:30 ID:2K5Akj2M
>>973 このスレの前の方にも書いたが河合隼雄はユング派の精神分析医。
ユングは神話を分析して精神医療に応用したんだが、河合も記紀神話などを
分析してその中空構造を発見したという。それ以前にロラン・バルトが
構造主義の観点から皇居には中心がない。それが天皇や日本人の意識に
影響を与えていると喝破している。この分析は河合と似ている。
975 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 15:56:43 ID:a4ozMs1z
>>973 必要ないわけないだろ。
天皇陛下は黄色人種なのに白人の国家が天皇陛下に頭を下げたりしており
世界中から尊敬の眼差しで見られており、外交面や人種差別撤廃の意味で重要な存在だ。
何よりも日本の伝統としての価値だ。日本の宝である世界一長く続いてる皇族を
世界にアピールするためにある。
天皇制を支持しない奴は愛国心ないだろ?
>>972 いや、天皇制に反対しているのはシンスゴなど在日朝鮮人(外人)だろう?
日本は天皇を統合の象徴とする国、他国はそれ以外の何かを統合の象徴とする国
(例:米国ー星条旗、仏ー共和制など)
各自が自由に好みの国に住めばいいだけの話。
日本に帰化したい外人は当然、天皇を統合の象徴として認めなくてはならない。
アメリカの市民権取得儀式みたいにね。
977 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 16:03:12 ID:vihH7qpU
とりあえず天皇制反対の署名でも募ればいいんじゃないの?
そもそも建国理念や国の象徴は、メリット/デメリットで論じる代物じゃあ
ないしな。
その国の歴史(生い立ち)によって決まるもの。
979 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 16:13:50 ID:4/A70OL9
天皇制の廃止を言うより、
個人的に天皇制を否定してればいいじゃん。
制度なんて目的じゃなく便法の一つに過ぎない。
メリットがあるから制度にしてるのだろうから、
メリットがなくなりゃ消えていくよ。
大勢が馬鹿馬鹿しいと思うようになれば消滅するよ。
天皇や皇族は逆差別されていて、彼等の人権が奪われているという認識が
生まれて来ない限り日本人の国際的評価は低いままだから、
放っておけばいいのさ。
制度より自分が否定するのか肯定するのか掘り下げて
いけばいいことだ。
層化の連中も天皇制盲信者も大差はないよ。
980 :
ひまつぶしのこぴーぺ:2009/05/05(火) 16:28:26 ID:iJqWS+6h
なにがどうでも。天皇制は日本文化の要。
もう少し直視したほうが良いよ。
安定継承のための制度改正には動こうとしない
制度維持派ってのも
実に不可思議な人達だよね
議院内閣制の国では、首相が強力な権力を行使する一方
象徴的な元首が権威としてありバランスをとるという。
そう考えると天皇制を廃止するメリットがない。
もう結論は出たんじゃないかな?
象徴は象徴でしかない
それに権威を見ようなんて勘違いが存在するなら
それこそ不要って話にもなるよね
985 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/05(火) 16:57:15 ID:2K5Akj2M
>議院内閣制の国では、首相が強力な権力を行使する一方
>象徴的な元首が権威としてありバランスをとるという。
そのウソはどこで吹き込まれたんだ?
>>983 国民は天皇の神聖故に制度を容認しているのでなく
今の皇室ファミリー故に親しみを感じているからこそ
大衆天皇として存在できている
皇室ファミリーと縁もゆかりもない赤の他人を
接ぎ木してまで皇室を繋いでいく必然に価値を見いだす者など
もう極めて少数でしょ
ま、俺は制度廃止派なので、女系での継承が潰えるってのは
制度の将来が潰えるって事であり、むしろ歓迎なんだけどね
日本とイギリスだけを見ればそうなるかもしれんが。
世界全体に視野を広げれば議院内閣制=立憲君主制ではないということはわかるはず。
988 :
ひまつぶしのこぴーぺ:2009/05/05(火) 17:16:45 ID:iJqWS+6h
歴史的に日本人に国家観が乏しい原因は、
天皇の存在がある。
日本人に日の丸、君が代は似合わない。必要がない。
近代西洋の国家主義とは異質であり誇ってよい。
幕藩体制は祭政分離の昇華であって、原則は権力の分散にある。
>>987 北欧諸国やカナダはもちろん、独、伊、インドなど議院内閣制の国は皆
首相の上に象徴的な国家元首がいるだろ?
つーか天皇制廃止論者の理想社会は、実在しないシャンバラみたいなもんだろ
>>989 どこを突っ込めばいーんだ
天皇は元首でないって所なのか?
世襲の元首なのかって所なのか??
つーか、議院内閣制の首相が国家元首の国ってあったっけ?
992 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 17:25:26 ID:Q0SsOYYm
>>975 天皇が伝統文化として世界から尊敬されてるなら別に象徴じゃなくなっても
評価は変わらないだろ。憲法上象徴じゃないから軽視されるっていうなら
つまり象徴だから、日本政府の意向で来てるから当然気を使うだけで
尊敬なんてされてないってことだ。
だからそういう主張ならむしろ廃止すべき。そうすれば天皇の価値が
はっきり分かるだろ。あと黄色人種だから白人から見下されて当然なんて
差別意識持ってるやつが愛国心語るなよ。
>>989 国家元首=君主じゃないかと。
当初の議院内閣制は確かに立憲君主制を想定したものかもしれんが、政治制度なんてものは時代とともに変化するもの。
必ずしも君主でなければいけない、という制約はないと思う。
そもそも『国家元首』の概念自体が曖昧だから、そこから議論していく必要があるかも。
憲法・法律で定められていればいいのか、その役割によって認識されるものでいいのか。
前者の場合はそうなっている国は少ないと聞くし、天皇を元首と定める法もない。
しかし後者の場合、その役割的に考えて確かに天皇を元首と見ることもできる。
視点によって様々な見解が出るのだから、『元首とは』ということを考えてみるのは重要だろう。
994 :
名無しさん@3周年:2009/05/05(火) 17:45:12 ID:OqkBZTWb
外国人が天皇に日本的な素晴らしさ、伝統文化を感じたとする。
では天皇を捨てないでくれという外国人の願いのために
日本人は天皇を大事にする必要はあるんだろうか? ないと思う。
日本人が自分の生活の中で天皇に心地よさを感じるかで考えるべきだろう。
995 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/05(火) 17:50:09 ID:2K5Akj2M
天皇を元首として定義するならば対外的な代表者の意味が含まれるから、
外国からの認知は無視は出来ないよ。現状としては単なる象徴だから、
現段階に限って言えば対外的評価は気にする必要はない。
>>986 300億も使っておいて大衆イメージなんて偽善でしかないわボケ。
>>995 外人には日本国憲法のむなしい糞解釈は理解不能。
天皇?英国の女王となにが違うの?自衛隊って変な名前w
998 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/05/05(火) 18:05:13 ID:2K5Akj2M
>外人には日本国憲法のむなしい糞解釈は理解不能。
外務省を始めとして政府・官僚がちゃんと説明してないのがいけない。
>>991 ない。
となると天皇制廃止のメリットがない。
選挙じゃ対立陣営が不可避だから統合の象徴にならない。
象徴元首じゃ公約もありえないし、世襲の方が合理的だ。
確かに政局に左右されない、というのはおおきなメリットだと思う。
1001 :
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