[平成維新]開始宣言(現行制度の小改善による大改革)

実践自由党（実動宣言）

※これはアイデアです。アイデアを発表するだけです。
　登録受付準備未了ですので、登録の受付は未だ開始していません。

【目的・理念】
１ [平成維新]開始宣言とは、既存の政党･官僚から、国民に政権を奪取するための活動を開始するとの宣言です。
　(1) 現在の我が国の政治は実質的･現実的には｢政党･官僚の、政党･官僚による、政党･官僚のための政治｣になってしまっています。
　(2) これを、｢国民の、国民による、国民のための政治｣に変えるための本格的な活動を開始するとの宣言です。
　(3) [明治維新］は、天皇をお飾りにした将軍政治に不満を持った武士達が江戸幕府(天皇･将軍)から政権を奪取した政変でしたから、
将軍政治･封建制度は打破したものの、それと同時に、引き続き｢お上｣をお飾りした｢官僚政治｣の確立に大いなる貢献をし、
現憲法下においても、官尊民卑の弊害を強く残して来ています。
　(4) 現憲法は、主権在民を謳っていますが、国民の声を政治に反映させる立場にある政党･議員が全く頼りにならないために、
現実的･実質的には｢官僚政治｣が我が国･我が国民を支配しています。
　(5) そこで、現憲法に従い、主権在民･民主主義を基礎とした政治(｢国民の、国民による、国民のための政治｣)を実現するための
活動を開始しようというのが、この［平成維新］宣言です。
２へ続く

続き２
　(6) ｢官僚政治｣の横行は、主権者である国民が声を出さないことを原因とする結果ですから、
政治には国民が声を出し合おうということを最高の目的にしようというのがこの宣言です。
　(7) ｢平成維新｣は具体的には、国民がその利益を得たいとし、そのためにこそ持っているそれぞれの政治的な意見から、
それを｢政治に反映させたい｣との共通の意思･｢志｣の点だけを抽出し、それを政党全体の目的とする政党を立ち上げ、
｢国民の声を政治に反映させる｣行為を実践し、その目的を実現しようとする活動です。
　(8) ところで、このアイデアの提案者は、｢オレナノダピンチ(略称･ピンチ)･折名呑多貧智(略称･貧智)｣との相当にふざけた仮名を
利用していますが、これは、我々の政党(実践自由党と仮称･実践党と略称)は、｢志｣を同じくする国民だけで協力し合うことを
理念としていることから、｢志｣を同じくした国民が集まればそれで良いとし、｢名声｣とか｢人物｣とかを中心にして集まる必要はないとし、
そこで、当面は有名人･著名人等を看板･広告塔として特別扱いすることは避けた方がよいとの平等の精神を尊重した結果によるものです｡
　(9) 有名人･著名人等は、排除どころか、歓迎ですので、早急に、我々の実践党に参加して、｢国民の声を政治に反映させる｣行為を
実践することが期待されています。
(10) 代表者とか、役員とか、看板･広告塔とか、は必要になったときに、｢国民の声･意見を政治に反映する｣との｢志｣を持って
集まった国民の総意で決めるか、自然に出現すればそれで足りるということです。
３へ続く

続き３
【手段･方法】
２　我々の実践党は、｢国民の声･意思を政治に反映する｣との目的を達するための手段･方法としては、具体的には、例えば、
日々次のような活動を実践するのです。
　(1) 日々、時々、刻々と、テレビ･ラジオ･新聞･雑誌･書籍等によって｢政治についての国民の声･意思｣が発表･表現されていますので、
それを認識し、共感を覚えた国民は、その国民に呼び掛けて、小委員会･小グループを結成し、それを我々の実践党の本部に登録するのです。
　(2) 共通の利害を持つ国民同士は小委員会･小グループを立ち上げ、互いに批判し合いつつ、全体の目的である
｢国民の声･意見を政治に反映｣することに協力し合うのが我々の実践党なのです。
　(3) 我々の実践党の本部は、小委員会･小グループの登録申請を受けて、それを登録すると共に、それを常に公開し、
個々の国民･小委員会･小グループの各意見の相互交換によって、小委員会･小グループの編成･改編･再編成の実行に協力するのですが、
これによって、多くの国民が多数の各種の小委員会･小グループに参加するので、小委員会･小グループが多くなり大きくなるに従って、
その意見は政治の世界で有力な意見になる可能性が高くなるとするのです。
　(4) しかし、我々の実践党は、本部もこの小委員会･小グループも全体への加入･脱退を全く自由とするので、
心ならずとも自分の意思･意見･思想に反して活動したり、小委員会･小グループを維持するための努力は全く必要ないことになるのです。
４へ続く

続き４
　(5) ところで、ここで必要としている登録･意見交換は、｢大変な作業なのではないか｣と感じられるかも知れませんが、
それは誤解であり、当面･現実には、｢インターネットのブログ・ホームページを利用する｣だけで済ませますので、
費用は安く、時間は早く、容易なことですので、直ぐに実行を開始し続行すべきことなのです。
　(6) しかし、｢意見は自由｣とはいっても、少なくとも、次のようなルールは必要のようですが、これらのルールも｢志｣を同じくする
国民の意見で落ち着くところに落ち着いて行くだろうと思われます。
�@ 他人の意見を批判するには、自分の建設的な意見･対案を出すこと。
�A 意見を大きく変えるときには、その旨を明示すること。
�B 抽象論を長々と表示することなく、具体論を述べること。
５へ続く

続き４
　(5) ところで、ここで必要としている登録･意見交換は、｢大変な作業なのではないか｣と感じられるかも知れませんが、
それは誤解であり、当面･現実には、｢インターネットのブログ・ホームページを利用する｣だけで済ませますので、
費用は安く、時間は早く、容易なことですので、直ぐに実行を開始し続行すべきことなのです。
　(6) しかし、｢意見は自由｣とはいっても、少なくとも、次のようなルールは必要のようですが、これらのルールも｢志｣を同じくする
国民の意見で落ち着くところに落ち着いて行くだろうと思われます。
�@ 他人の意見を批判するには、自分の建設的な意見･対案を出すこと。
�A 意見を大きく変えるときには、その旨を明示すること。
�B 抽象論を長々と表示することなく、具体論を述べること。
５へ続く

続き５
　(7) 以上の方法の実践、即ち、多くの国民の共感を呼ぶ意見を表明したり、熱心に活動する小委員会･小グループは強力になり、
反対の小委員会･小グループは無力になりますので、それによって、それぞれが政治にそれなりの影響力を及ぼすことになると考えるのです。
　(8) ところで、国民の声を集めたとしても、それを政治に具体的に反映させるためには、｢志｣を同じくする議員を選出することが
有効適切ですので、先ずは現職の議員に｢志｣の如何を問うと共に｢国民の声･意見を政治に反映させる｣ことこそ議員の使命であることを
強く堅く認識する｢志｣を持っている議員を支持し、そのような議員を多数選出することが必要不可欠だと思われます。
(9) そして、同じ｢志｣を持つ議員を多数選出するためには、有名･無名を問わず、同じ｢志｣を持つ国民を議員候補者にし、
｢改めての選挙運動なし｣でも(極言すれば、インターネットだけででも)当選させるように協力し合うことを実践するのです。
(10) なお、この[平成維新]の成否を考えるに当たっては、次のことを改めて認識すべきであり、これらを認識しさえすれば、
真剣に努力することによって｢国民の、国民による、国民のための政治｣を手にする成功への道は容易に開かれると確信することが
出来る筈であると感じております。
�@ 国民(有権者)に占める人数割合は、政治家･官僚よりはそれ以外の国民の方が圧倒的に多数であること。
�A 国民の約9割が｢政治に国民の声が反映されていない｣との不満を持っていること(最近の世論調査･朝日3/18朝刊等)。
�B　政治家･官僚を除いた国民の大多数は、その声を政治に反映させるには必要と考えられているルート･力･知恵を持っていないこと、
それ故に、それらを持ちたいと思っていること。
６へ続く

続き６
【政策の一例】
３　我々の実践党には、例えば、中小企業対策･預金について、例えは､ 次のような政策を考えている小委員会･小グループが
生まれつつありますので、参加して実践しませんか。
Ａ　政策案(A1) 国民による中小企業対策
(1) 金融機関の借金である預金に無利息預金を設け、それを名誉預金･社会貢献預金と名付け、その元本は国が保証する。
(2) 無利息預金(名誉預金･社会預金)を中企業･小企業に中利率･低利率で融資する。
(3) 無利息預金を取り扱う金融機関は、地方銀行･信用金庫･信用組合とする。
(4) 公定歩合の利率を多様化し、無利息預金による融資をする金融機関を優遇する。
７へ続く

投票権に年齢上限を設けるってどう？
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1238587343/

(平成２１年４月2日追記)
続き７
(5) 融資保証は、中小企業の債務不履行による金融機関の損害の填補を目的とするものであるが、そのための保証料は
中小企業が負担しているので、それは、結局、中小企業の負担の加重である。
(6) ところが、中小企業に債務不履行がなかった場合は、保証料は無駄であったことになる。
(7) 中小企業の債務不履行の成否予想は金融機関の判断によるものであるから、無駄であった保証料は金融機関の負担とし、
融資金完済の際に金融機関は保証料相当額を中小企業に支払うことにする。
(8) なお、これについては、グラミン銀行(2006年(平成18年)にノーベル賞を受けたパングラデシュのムハマド･ユヌス(当時66才)
の考え方を参考にすべきである。
(9) 極端な自由競争･弱肉強食･独占･寡占は排除する。
８へ続く

続き８
Ｂ　政策案(B1) 投票率向上
(1) 現状では投票率･投票者が伸びないし、増加しない状態である。
(2) 国民は政治に呆れて投票に行かない状態になっている。
(3) 投票率が高まり、投票者が増加すれば、それだけ国民の意思が多く表明される可能性が高くなるということができる。
　(4) 投票率を高め、投票者を増加させるためには、啓蒙活動の外に、直接的な経済的利益をもって誘導することも有益である。
９へ続く

続き９
(5)　投票者に直接的な経済的利益の支給は、政治に参加した者･投票者の知恵･時間の奉仕に対する日当･手当･報酬であると
理解することにする。
(6) 投票することが出来る者･有権者の人数は１億人強であるとし、１人当たり1,000円を支給するとすれば、
投票率100％ならば、予算は1,000億円強であることになる。
(7) 投票者に支給する直接的な経済的利益は、現金か小切手か地域振興券にするかを検討する。
　�@　小切手にすると、準備費用は最も少なくて済むと思われる。
　�A 小切手であれば、預金になる可能性が高くなると思われる。
　�B 現金であれば、預金になる可能性が低くなると思われる。
10へ続く

続き10
Ｃ　政策案(C1)　 北方領土回復
１ 北方領土の日本国民以外の住民を減少させる。
(1) 北方領土を日本国民以外の現在の住民にとっての｢ぬるま湯｣状態を増加させない。
(2) 北方領土の日本国民以外の現在の住民を優遇しない。
(3) 北方領土の日本国民以外の現在の住民に金品を与えない。
(4) 北方領土の日本国民以外の現在の住民と友好関係を維持する。
(5) 北方領土の日本国民以外の現在の住民には日本本土との往来を自由とする。犯罪者は除外する。
11へ続く

続き11
(6) 北方領土の日本国民以外の現在の住民に日本国籍か何かを与える。犯罪者は除外する。
(7) 北方領土の日本国民以外の現在の住民のためのハウス･住居･タウンを日本本土に建設する。
(8) 北方領土の現在の住民が日本本土に移住すれば、北方領土回復功績に対する報償として、
官民が日本語教育の場･職場を提供する等して優遇する。
(9) 北方領土のこれからの新しい住民の処遇は研究する。
　 (10) 入管法･国籍法を改正する。
　(11) 外交に悪影響をと与えないように注意する。
２　外交上は、歴史上･理論上の根拠を親切･丁寧に根気よく説明する。
12へ続く

続き12
Ｄ　政策案(D1)　 日本・核武装について宣言
米国･韓国･中国･ロシア･北朝鮮との外交姿勢には次の主張も組み入れるべきである。
(1) 日本の核武装は勿論、戦争放棄を宣言して○○年になる。
(2) 日本は核武装をしないとの宣言を改めて宣明する。
(3) そこで、各国は日本の長年に亘る核武装をしないとの宣言に敬意を表して、
日本に重油○○万トンと食料○○万トンを贈呈すべきである。
　　　　　 (皮肉･4月1日のユーモア･冗談)
13へ続く

続き13
Ｅ　政策案(E1) テレビ番組の復活等希望
(1) 3/29に一応終了したテレビ番組｢朝日ニュースター｣（一部）は、我々の実践党が最高の目的としている
｢国民の声を政治に反映すること｣を、不完全ながらも実践しつつあったように感じられていたので、その一応の終了は残念である。
(2) そこで、一応終了したテレビ番組｢朝日ニュースター｣（一部）が早急に復活すること、そして、
政治関係のテレビ番組がいずれもこの［平成維新］開始宣言を参考にして、｢国民の各種の声を政治に反映すること｣を
最高の目的とする見地からその内容を改良･充実していくことを期待する。
14へ続く

続き14
【既存の政党との差】
４ 我々の実践党と既存の政党との根本的な差は次のとおりです。
　(1) 既存の政党の共通の特色は、いずれも｢共通の利害を持つ国民の利益｣の実現を目的としている我利我利の政党です。
我々の実践党は、｢国民の声を政治に反映すること｣を最高の目的としていますので、この点において我々の実践党は既存の政党とは
全く異質ですし、この点が我々の政党の最大の特色であり長所です。
　(2) 既存の政党は、テレビ･ラジオ･新聞･雑誌･書籍等で表明されている国民の声･意見を日々積極的に採り上げようとしていませんので、
この点において[平成維新]とは程遠い異種の集団であり、それを改善しようとは全く思っていない点が最大の短所です。
15へ続く

続き15
　(3)　しかし、既存の政党は、いわば我が党の小委員会･小グループに相当する集団であり、次の点において我々の実践党と異なっている
集団ですから、次の点をクリアしさえすれば、我々の政党への合流が可能であり、合流すれば有力な小委員会･小グループになり、
｢政治に国民の声が反映する｣との目的実現に大きく寄与することになりますので、既存の政党に対しては次の点をクリアーするように
働き掛けることが大切だと思われます。
　 �@ ｢国民の声を政治に反映させる政治｣を目的をすること。
　 �A 国民の声を認識し把握したときには、それが小さな声であっても、それを政治に反映させるために直ちに日々実践すること。
　 �B 政党等の集団への国民の離合集散を自由とすること。
16へ続く

続き16
　(4) 既存の政治は、党則と党則違反厳罰で党人を締め付けていますが、これでは、国民は入党と同時に発想･発言の自由を制限され、
所属政党のための言動実行に汲々と努力するようになり(これを｢横の努力｣と略称)、その結果 、｢国民の、国民による、国民のための政治｣
･｢国民の声を政治に反映させる政治｣の実現は夢と消え去ることになるのです。
　(5) 我々の実践党は、政策に付いての意見の異同だけによって、努力する小委員会･小グループへの国民の離合集散を
自由とし(この政策策定努力を｢縦の努力]と略称)、｢国民の、国民による、国民のための政治｣･｢国民の声を政治に反映させる政治｣
の実現･実践に邁進し前進することにするのです。
17へ続く

続き17
　(6) 既存の政党の党員･議員は、｢横の努力｣に精力の大半を使っているために、｢縦の努力](政策策定努力)に力を一杯に
振り向けられないようですが、我々の実践党の党員は、｢横の努力｣に精力を使う必要が殆んど無いので、
｢縦の努力](政策策定努力)にその精力の殆どを投入できるのです。
　(7) このように、我々の実践党は、既存の政党とは根本的に全く違った異質の政党ですが、既存の政党を排除するものではなく、
｢国民の声を政治に反映させる政治｣を目的とするように善導しようとするだけです。
　(8) なお、既存の政党にも、｢官僚政治からの脱却｣とか、｢平成維新｣を唱えている政党があるにはありますが、
既存の政党は｢国民の声の政治への反映｣を最高の目的としていない点、または日々巷に溢れている国民の声を無視している点
だけからしても、根本的な原因の矯正(国民の声を集めること)を重視していないこと、即ち、｢全く頼りにならない集団｣であることは
ハッキリしていますので、その｢官僚政治からの脱却｣･｢平成維新｣が口実だけのまやかしのものであることもハッキリしています。
18へ続く

続き18
　(9) ところで、新聞は『4月1日に｢裁判員制度を問い直す議員連盟(超党派)｣(同制度導入当時の自民党の法相も呼びかけ人)が発足し、
公明党と新党日本を除く各政党(自民党･民主党を含む)の国会議員約20名が初会合した(出席自民党議員の1人は｢自分は当初から同制度導入に
反対と強調｣)』と報道していますが、この事実は、既存の政党では議員の声さえも押し潰されているいること、
議員の声でも政策･法制度に反映させることは極めて困難なことであること、各議員はそれを認識していること、
そのため各議員は超党派方式を案出･実行したが、それだけであって我々の実践党がここに開示した政党方式(アイデァ)に気付かないこと、
従って、各議員でさえも無意識ではあるものの我々の実践党の出現を待ち望んでいることを明示しています。
19へ続く

続き19
【タイミング・好機・チャンス】
５ [平成維新]の実行には、今が時期的にも、最高に良い時です。
(1) 政党は政党のための政治をしていながら、口実として｢国民のための政治を実行する｣と唱えて
その場その場を凌いでいでいるだけです。
(2) 官僚は政党･議員に仲間を送り込み、他の議員達を抱き込んで特殊法人の新設･衣替え･そこへの天下り等
好き勝手なことをしています。
(3) 国民の大多数は、これらを日々目の前にしていながら、既存の政党は頼りにならない程に無力であるため、
無力感･脱力感に覆われています。
20へ続く

続き20
【呼び掛け】
６ ｢国民の、国民による、国民のための政治｣を手に入れるための｢平成維新｣実現のために、当面は、インターネットを利用して、
国民の声を政治に反映させるための行動を力を合わせて実践しましょう。

※これはアイデアです。アイデアを発表しただけです。
　登録受付準備未了ですので、登録の受付は未だ開始していません。

終わり

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スレ汚し失礼いたしました。

連投申し訳ありません。

>現行制度の小改善による大改革
この部分に非常に共感いたします。
今後も識見を深めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

続報なし？

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/04/20090414t15044.htm
http://www.kahoku.co.jp/　トップでもトップ扱いに(？)
YMが紹介されました。よろしければ。参考までに。
http://www42.atwiki.jp/0ny0ny0ny/