不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から93

このエントリーをはてなブックマークに追加
152名無しさん@3周年
副島隆彦です。中川昭一は、私はすこしだけ話したことがあるが、父親(中川一郎、自殺、しかし本当は殺された)に継いで、立派な政治家だ。中曽根系の後継ホープだが、
立派な男だ。 酒を毎晩、浴びるように飲んで、失禁することも多い、と言われ続けた男だ。やっぱり、アメリカは、弱点を突いてくる。
2.麻生太郎首相たたきは、昨11月から始まった。ホテルのバーで遅くまでお酒を飲んでいる首相と叩き始めた。
それから、漢字が読めない(受験勉強をしていない、学習院卒だから、弱点と言えば、そう) と嘲笑した。 
それは、麻生と、中川が、昨10月13日前後から、 アメリカに、
「もうこれ以上は、日本は、アメリカに金(かね)を出さない。国民の大切な資金を、出さない。米国債は買い増したくない」と、
公然と言い出したからだ。 麻生と、中川は、愛国者である。 
3.世の中で、大事なことは、カネを出すか、出さないか、だ。いい人、悪い人も、正義・悪も、判定は、どうにでもなる。
が、日本国民の為に、資金を奪われないように、抵抗するのが、日本にとっての正義であり、善で、あり、愛国者で、いい人だ。いい指導者だ。
アメリカの手先ではないということだ。
153名無しさん@3周年:2009/02/18(水) 19:51:04 ID:x5qe/RGL
4.アメリカは、麻生政権潰しに、公然と動き出した。 カネを貢がないからだ。
小泉は、麻生が、「郵政民営化には、自分は必ずしも賛成ではなかった」と、失言(思い余っての本音)した翌日、「笑っちゃうしかない」と言って、政権打倒の火柱をあげた。
そのあと、モスクワに立った。 アメリカが、小泉を、特使(使い走り、メッセンジャー・ボーイ、仲介人間)に立てて、送ったのだ。
5. ロシアは、石油(原油)の値段が、一バーレル32ドルまで下げられて、食をなくした労働者たちが、モスクワでもデモをしている。
多くの建設工事が泊まっている。このままでは、いくら、豪腕のプーチン、メドベージェフでも、金が無くなって困る。デタントである。
それで、アメリカが、「原油を、上げてやるから、その代わり、米国債を、もう一度、買いなおせ」と、ロシアに、日本を使って、交渉している、ということだ。
ニューヨークの先物の石油市場である、NYMEX(ナイメックス)で、アメリカは、石油価格もあやつっている。どうにでも操作できる。 
それで、家来(同盟国)の、サウジアラビアが、悲鳴を上げている。 もうこれ以上の、原油の安値は、アメリカも耐えられない。
6.ヒラリーの、悪(ワル)女が、16日夜、来日して、すぐに、深夜に、カバの中川秀直(なかがわひでなお)と小池百合子と、在ったはずだ。自分たちの手兵、子分だから。
小泉・竹中平臓の、アメリカの手先代表(売国奴の頭目)と連携している勢力だ。
日本に、小池百合子政権を作らせようと、バカヤローのアメリカは、ヒラリーは画策している。日本国民の気持ちなど、何も考えない。帝国は、属国にそういうごり押しをする。
154名無しさん@3周年:2009/02/18(水) 19:55:19 ID:x5qe/RGL
8.日本に、60兆円分ぐらいの、米国債を買わせる腹である。それがヒラリーの現下の仕事(任務I)だ。 これで、累計、700兆円ぐらいになる。 
小池百合子ら、見ず転芸者の、アメリカへの屈従を、許してはならない。何が「上げ潮」経済だ。この手先どもめ。
9.森善朗(もりよしろう)が、清和会(森派、町村派)の権力闘争で、中川秀直に敗北した。2月5日の派閥の総会の、お家騒動で、はっきりした。
日本の最高暴力団会議のような席だ。5代目派と、6代目派で、6代目派(高山清司派) が勝ったということだ。分かるかな? 
現実政治というのは、常に、そういうものだ。愚劣なる勢力間の抗争である。 土俗愛国派・民族派が、親米(手先)派に、やぶれたのだ。 
自己保身が何よりも大事な、小物の人間たちは、それになびいて、親分を平気で捨てる。そして、アメリカ親分の言うことをきく。
日本国民のお金が、アメリカに奪われようが、大事なのは、自分だ、ということになる。
10.それにひきかえ、小沢一郎が一番、偉い。私、副島隆彦が、ずっと書いて来たとおり、小沢一郎が本当の日本国王(ただし、世俗 セキュラー)だ。 
彼は、どうやってみても、アメリカ帝国の力が強い時は、どうにもならないから、いつも在野にいた。そうするしか、自分を守れないからだ。 
そのおかげで、彼の忠実な、若い家来たちが、たくさん、討ち死にした。かわいそうなものだ。
小沢は、はっきりと、「ヒラリーには、会わない」と言っていた。偉い。本当に偉い。
11.それでも、一国の政治家は大人(おとな)だから、会わざるを得ない。会った。
そして、はっきりと、「同盟関係は、従属関係ではいけない。対等でなければならない」と、堂々と、ヒラリーに言った。
以下の新聞記事の通りだ。まさしく、副島隆彦の思想、研究の成果が、小沢一郎に中に、はっきりと影響を与えている。 と、書いたら、誰か、
「副島隆彦よ、自惚れるな」と言う者がいるか。 私は、もう、20年もこの「属国日本論」の思想を公表し、追究してきた思想家、国民言論人だぞ。
155名無しさん@3周年:2009/02/18(水) 19:57:22 ID:x5qe/RGL
>>151
ソエジの、重たい掲示板