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ネット右翼は、なぜ苦しんでいる日本人に冷酷残忍な態度を取るのか?:
【ネット右翼】
●ネット右翼とは:
簡潔に言えば、反社会的なレイシスト・排外主義者の類であり、
かつ、自国民の弱者・競争の敗者に対しても極めて冷酷残忍な態度を取り、
「負け組」「弱者」がとことん不幸になることを望む傾向が強い輩。
人の不幸を測ることでしでしか自分の幸せを確認できないかわいそうな人たちでもある。
●ネット右翼の特徴:
年がら年中、ネット上でやれ
「チョンだ!チャンコロだ!在日だ!反日だ!ブサヨクだ!特亜だ!三国人だ」などと
煽り立ててラリっている。これが第一の特徴。
彼らは、頭の逝かれたネット中毒症患者のようであり、妄想性人格障害や強迫神経症の特徴がみられる。
新聞沙汰にもなった民主党に対する誹謗中傷を目的とした10万枚マルチコピペ荒らしや
警察沙汰にもなった最近の国籍法改正問題コピペ荒らしが典型例だが、
異常な執念と暗い情熱を燃やして場所も弁えず見境なく横断板大量マルチコピペ荒らしに狂奔するのも特徴。
(嫌韓ネタなどを横断板大量マルチコピペして荒らすなどの習性を有する輩が多いことから、
2chでは「嫌韓厨」と呼称されることもある。
また、2ちゃんねる管理人は、2ちゃんねるにおける「職業右翼」による工作活動を指摘している。
(以上、2ちゃんねる辞典より抜粋)
さらに、彼らは、同胞に対しても極めて冷酷残忍な態度を取るという特徴もみられる。
たとえば、住まいも収入も失った失業者に対して
「貧乏人は飢えて死ね!」「自己責任だ!甘えるな!」
「弱者は死ね!」「派遣は、チョン、反日ブサヨク!」
「自民党(小泉、竹中ら)は悪くない!悪いのはお前ら負け犬だ!」
などと、罵声を浴びせる。
失業者だけでなく、障害者、母子家庭などの貧困層、そしてマイノリティーに対しても、悪意と偏見を容赦なく浴びせてくる。
以上のように、たとえ同胞であろうと、ネット右翼は、「負け組」「弱者」がとことん不幸になることを望む傾向が強い。
●ネット右翼の活動目的:
目的は、
・差別と憎悪を煽り、レイシズムや排外主義のような反社会的思想をネットユーザーに刷り込むこと。
・弱肉強食の自己責任主義・市場原理主義を擁護すること。
・自民党・公明党政権を守るため、虚偽を流布するなどして自公政権を批判する野党やアンチ自公派を貶めること。