1 :
名無しさん@3周年 :
2009/01/17(土) 11:47:14 ID:IUhbfFNE ,. r= チ ̄ ラ!マッ≦¨ヽ / ,ィ ¨ ‐'´,' ゙゚ ヘ ̄ `ヽ} /》'∠ 7 冫゙}:. : :ハ:.: : : v!ヽ ァョ!ヌ,' / /:.〃:.:.:.:i.t;.:.:.:.:.:j.:.∧ . ,ィヺ|l|レ' / ,k':/.:.::爪::::.:.:|}ヾ::!::从:::::}、 <日本の右翼はチンカスですわwww ¨゙/j |l|{_f イ/.:A::≠'!:::::j:y||_上レ::}}:::::::!ヲ f斗f´l .:,イ:.ム|」._ |:::ン/ リ |リ!`:リ::!:::} 天皇がどうこう愛国精神がなんのかんのって言うけど何もしないわwww /!l/ jll:|レ'WテJ;刈` }' ノ,ィj匁Y|::;'::ソ:!:ト、 ゙¨/ ゙¨仆:N 弋_ツ 辷ソ /ソ':゚l:ルヾ/ 日本の右翼の正体が朝鮮人だから竹島返せとかいいにくいんだろうけどねwww ,' /.:.:j::.::|:∧ i: ∧l/::.|小 . j , .:.:.:}:|.:}|:i::\ ‐ ィ::::::':::.:.|:::::} 日本のチンカス右翼はアホ天皇連れて朝鮮半島に帰ってほしいわwwww / ; .:.:.:リ:|.:Y::|:r十>- :≦l::::!::::i::|::.:.|:::::ヘ ,' / .:.:./:::{..:∨:| .._ Y .人_!::::l∧::.∨:::!:、 . / ,' .:.:./:::::;| .::|='´  ̄ ♀-  ̄ヾ´、:.∨{ヾ\ . / イ .:.:/  ̄ | .::|、 § ∨、:ヘ::ヽ\\ 伝統の押し付けです!! 天皇制廃止しましょう!! '´/ ∧:,イ | .::| ∨ Å._ } ji::.!::!ハ \\ ´ , 《 :/:ハ ! .::! i /ァ=iコx==、. ハ 〕:.}:|:::ヘ \\ / .:.:./.::| | .::| { //,イj゙ヘ ミ、_〉、.〕|l:.lv!::::::} ヽヘ
2 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:48:19 ID:IUhbfFNE
カワイイさん!新スレの用意しときましたで! 頑張ってね!!!
天皇というのは、簡単にいえば日本人全体を血縁関係に見たてた場合の「総本家」なんです。 これは古事記や日本書紀を見ればわかることですが、なにも皇室だけが「天孫」であるわけではなくて、 日本人全体が「天孫民族」なわけですね。 誤解のないように書いておきますが、まずこれは日本人が他の国の人達よりも偉いという意味ではありません。 そもそも「天」とか「神」と言っても、日本でいう「神」は、キリスト教に見られるような唯一絶対にして全知全能の「神」ではありません。 ギリシャ神話でもそうですが、争ったり間違えたりもする不完全な存在です。そういう意味ではもともと「人間」に近い存在なわけです。 しかし人間と完全にイコールではなく、超自然的な力を持っている、あるいは持っていたような存在ですね。 もうひとつは、日本人がそういう神の子孫だということが「史実」だというのでもありません。 しかし神話というのは、史実ではないからといって、即座に「事実無根だ」というものでもありません。 そこにはやはり過去の(古代の)経緯が抽象的に語られてはいる。それが「神話」ですね。 その「神話」では、日本人全体がいわば大家族なのです。そして皇室は日本人全体の総本家であり、 天皇はその総本家の家長である。だから日本人全体のことを心配する。 もちろんこれはフィクションです。大家族といっても、擬似血縁関係に過ぎません。 しかし、日本人がそういう意識の下にまとまり続けて来たということ自体は「史実」でしょう。 だから日本人同士の関係も、天皇との関係(距離)で決まった。 たとえば昔なら、「従何位」などを授かることで、自分が何者であるかを他者に示したわけです。 もっと抽象的にいうと、天皇とは、「日本社会の秩序の基準」なんですね。
右翼の中には今の憲法を否定する人もいますけど、 しかし今の憲法の第一条だって、 「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、 この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」というのは、そういう「天皇の本質」を上手く表現していると思います。 ルソーが『社会契約論』で最後から2つ目の章で、「国家というのはけっして理屈だけではまとまらない」と指摘しました。 国民が「われわれ」という意識を持ってまとまるためには、その根底となるようなエートス(性格の持続的な面、 ある民族や社会集団にゆきわたっている慣習・価値観・雰囲気など)を共有していることが必要なのです。 そのエートスは、国により、民族によって異なるけれども、 やはり日本にも「日本人は昔からこの列島でこのようにして存続してきた」という意識があるわけです。 それは単に「歴史」とも呼ばれますが、国家をまとめるためのエートスとしては、 「皆がてんでバラバラに争いあってきた歴史」というより、 「このようにまとまり続けて来た歴史」という面の方を強く意識する必要があります。 日本の歴史は、天皇や皇室との関わりを抜きにして、史実だけ取り上げることはできないのです。 源平の争いだって、織田信長の上洛だってそうです。豊臣秀吉が関白になったり、 徳川家康が幕府を開いたりするのも、天皇抜きでは説明できません。 そういう歴史はそれとして細かく学ぶ必要があるのだけれども、 すごく簡単にいってしまうと天皇というのは「日本人が日本人としてまとまるエートス」のシンボル(象徴)なのですね。
天皇が「日本社会の秩序の基準」であるということの本質を、さらに抽象的にいっても、そういうことになる。
そして自分もその「日本人としてのまとまり」の中に生れ落ち、存在している。
それは意識的であれ、無意識的であれ、実は誰もが「知っている」わけです。
これから先、それを否定したいという人もいるでしょうが、
「否定したい」ということは「今はそれがある」ということであり、そのこと自体は認めざるを得ないはずなのです。
だから天皇や皇室に対する尊敬とか敬愛は、必ずしも厳密にすべての日本人が持っているとはいえませんが、
では「天皇」以上にすべての日本人が共有できるような「日本人が日本人としてまとまるエートス」を、
「天皇」とは別に用意できるかというと、少なくともこれまでのところ、誰も成功しているとは言えない。
有史以来そんなものはなかったのです。
上に引用した憲法第一条の「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」というのは、そういう意味でもあるわけです。
要約すれば、125代続いた「伝統」だから尊敬されるわけではないのです。これは話が逆であり、
「天皇」にとって代わるような「日本人のエートス」がなくて、日本人が天皇に対して、ある種の価値を共有してきたからこそ、
125代も続いたのです。
Y染色体はもっとどうでもよい話で、そもそも昔の日本人がそんなものを知っているはずがありません。
それに皇室の先祖は、Y染色体なんか持っているはずがない女性神(天照大神)です。
誰かのY染色体を引き継いでいるから尊敬されるのか、
それとも天照大神の子孫だから(という信憑を日本人が共有してきたから)尊敬されるのか、
ちょっと考えればわかりそうなものです。
人格もあまり関係なくて、歴史を見れば謀反を起こすような人だっていたわけですね。
「天皇陛下はなぜ敬愛されるか」の答えは、「日本人が日本人であること」のシンボルであり、
「日本の秩序の基準」だから、ということです。
天皇陛下とは、「他に代わる存在がない国家に不可欠なエートス」なのです。
http://lyuko-jinna.rakurakuhp.net/i_452726,si_52489.htm とてもすばらしい内容だとおもいます。
6 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:52:09 ID:IUhbfFNE
まあアノ知的障害者(大正天皇)のムスコだけあって昭和天皇はアホだった。 そんなアホに政治と軍事の大権を持たせてるから国民が310万人も死ぬハメになった。 失った国土領海も権益も莫大なものだった。 ようは天皇家のような人間的な実力がないボンクラに2度と権力をもたせないようにしなければならないという 反省を私たち国民はしなければならない。 靖国で英霊と呼ばれてる人たちの多くは天皇とその配下の重臣たちの犠牲者である。 しかし、靖国に祀られてる犠牲者よりも多くの市民が犠牲になったことをより強く認識するべきである。 天皇が政治の舞台から降りてから大日本帝国から日本国になって焦土となった日本を再び蘇らせたのは 私たちの先代が私たちを育てるために必死に働いてくれたからです。 天皇無くとも国民は育つという言葉は本当だったのですね。
7 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:52:18 ID:szmqFz0K
>>991 ちょいと待った。
そもそもバチカンはイタリアの中のペドロの墓所で、その場所に教会があった
だけ。で、ローマカトリックがイタリアに教皇領を広げて、一定の影響力を持つ
ようになったの(全世界に)。で、19世紀に王家に弾圧喰らって教皇領を接収さ
れてんだよ。
んなわけで
>イタリア人に言わせば、歴史を踏まえた中(=独立国)で、 伝統や権威を守る事が大切だとする考えであり
この主張は無理ありすぎ。
すまん、スレダブらせた...
結局(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gは、『日本国』と『日本国民統合』の何をニホンザルと富士山が内在し、体現しているか、 全然答えられないんだな。 象徴と代表を同等に思っている奴が、憲法云々するなんて笑わせてくれる。
9 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:54:21 ID:IUhbfFNE
>>8 君が理解できないでいるだけで、充分に彼は説明できてるよ。
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑お前が云っているのは記号であって象徴ではない。
明らかにお前は混同している。
11 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:56:50 ID:uXVFKV71
>>9 お前が代表と記号、象徴の意味が理解出来て居ないだけ。
12 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:56:51 ID:szmqFz0K
>>8 いや、象徴っつーのは、「日本と言えば〜である。」って意味のものだから
特に人間である必要もねーし、歴史を体現する必要もねーの。
現実に「日本と言えば天皇」なんて答える外人を見た事ねーし、それだけ海外
ではマイナーって事。
13 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:57:08 ID:G440bug7
日本の権威と権力を切り離した君主国である国柄を破壊して、 アメリカやフランスのような共和制の国にあわせるメリットなんか日本にはないだろう。 アメリカやフランスは、共和制がいいと思ってやってるのではなく、 独立や革命の経緯からそれが国柄になってるだけだしな。 こっちが本スレ?
14 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:57:59 ID:hNKn3hPR
>>8 君の知能レベルが低いから、理解できないの、もう少し教養身につけたらw
15 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:58:38 ID:szmqFz0K
>>カワイイさん >「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」 >としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。 サルにでも分かるように噛み砕かんと、日本語すら理解できないレベル なんで、混乱するよ。
16 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:59:12 ID:G440bug7
>>12 憲法の第一条に書けるかって話でしょうw
富士山は日本国の象徴であり、日本国民の統合の象徴で・・・
ニホンザルは以下同文w
あほらしい。
17 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 11:59:22 ID:IUhbfFNE
>7 意味わからない。なんで無理があるの? 王家が教皇領を接収したのも、国民の支持があった訳じゃない。 ラテラン条約で、国家の地位が復活したのも、ムッソリーニが国民の人気を勝ち取る為。 勝ち取る事が出来たのは、復古的な政策に由来するもの。
19 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:01:16 ID:G440bug7
>>17 実質元首だわな。
まあ、元首と思わない、あるいは思いたくない思想の自由もあるけどなw
無駄な議論を呼ぶだけだから、憲法に元首と書けばいいのにな。
20 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:02:44 ID:IUhbfFNE
>>19 >実質元首だわな。
違うものは違いますね。それを混同という。
22 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:04:00 ID:IUhbfFNE
23 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:04:18 ID:szmqFz0K
>>16 ああ、書けるよw
旗でも何でもいいじゃんよ。
特に人間にこだわる必要もねーしな。そもそもアメリカの憲法には象徴の
規定すらねーわww象徴を無理矢理憲法に入れる必要もねーんだよな。
そもそも憲法っつーのは、国ができる事の限界を規定する法律って位置付けで、
要は、国を縛るための法律なんだよな。だからこそ国の最高法規なんだよ。
24 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:04:18 ID:hNKn3hPR
>>19 憲法に書いてないことは、元首で無いから、実質元首など言葉はない。
25 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:04:19 ID:IUhbfFNE
ゴメ。ゴハン。
26 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:06:03 ID:szmqFz0K
>>24 要は「理解してもさしつかえない」っつー逃げ文句を「〜である」の断定に
すり替えようとしてるだけでしょww
27 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:07:03 ID:G440bug7
>>24 内閣法制局も元首だと言ってるな。
法律や条約を公布し、国会を召集し、総選挙の公示をする。
元首という言葉がないから元首じゃないというなら、
憲法の象徴という言葉が元首という意味になる気がするな。
28 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:08:05 ID:G440bug7
>>23 現在の司法で天皇制を廃止するのは無理だけどな。
29 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:08:24 ID:szmqFz0K
30 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:09:26 ID:G440bug7
>>29 憲法に元首という言葉がないから、元首じゃないという
あほらしい人たちがいるからw
31 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:09:40 ID:szmqFz0K
>>28 お前、頭悪いだろ?
そもそも廃止は司法の管轄でも行政の管轄でもねーってのww
憲法に「知る権利」は書かれてないから、知る権利はないって言うのと同じだなw
33 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:10:40 ID:G440bug7
>>31 だから憲法解釈で天皇制を廃止するのは無理だろw
>>22 探してくるのめんどくさいんだぞ。
第151回国会 参議院憲法調査会 第9号より抜粋
まず、天皇の章でありますけれども、天皇のところでは、昨今、首相公選制の議論とも絡みまして取り上げられておりますのは、
元首とは何かというようなことであります。
五ページに元首の概念とタイトルを付したところがありますが、これは今の天皇が元首かという形でしばしば問われてきたわけでありますけれども、
御案内のように明治憲法、大日本帝国憲法には天皇は元首であるということが明記されておりました。
それに対しまして、現行憲法には元首にかかわる規定はありません。
したがいまして、何が元首かというのは必ずしも憲法論ということではないと思いますが、政府といたしましては、この一番下に大出政府委員の答弁というのがありますが、
これのアンダーラインを引いた部分をごらんいただきますと、
「今日では、実質的な国家統治の大権を持たれなくても国家におけるいわゆるヘッドの地位にある者を元首と見るなどのそういう見解もあるわけでありまして、
このような定義によりますならば、天皇は国の象徴であり、さらにごく一部ではございますが外交関係において国を代表する面を持っておられるわけでありますから、
現行憲法のもとにおきましてもそういうような考え方をもとにして元首であるというふうに言っても差し支えない」というのが政府の考え方であるということであります。
(p)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/kenpou/keika_g/151_09g.htm
35 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:12:54 ID:hNKn3hPR
>>27 >憲法の象徴という言葉が元首という意味になる気がするな。
気がするだけで、元首。それって何、気がしたら茄子でも元首かね?
36 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:13:50 ID:szmqFz0K
>>30 ああ、あんた言葉摩り替えたらいかんわ。
内閣法制局は「元首と理解しても、差し支えない=間違いとまでは言え
ないだろう」って言ってるだけで、法制局が天皇=元首と理解しなさい
って言ってる訳じゃないんだよ。
まだ、この元首論は学会でも争いがあるとこなんで、「勝手に思ってれ
ばいいじゃん?」ってレベルなの。
ただ、政治的権能が元首の条件とするならば、天皇は元首ではないし、
国民主権を標榜する以上は、代表ですらない。
37 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:14:05 ID:G440bug7
>>35 茄子が法律や条約を公布し、国会を召集し、総選挙の公示し、総理大臣の任命とかしてたらなw
38 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:15:10 ID:G440bug7
>>36 断定してないだけだよ。
言葉の揚げ足をとる憲法基地外がいるからw
政治的権能のない元首なんて世界にいっぱいいるけどな
40 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:17:42 ID:hNKn3hPR
>>37 それなら、茄子と言う名前の子が法律や条約を公布し、国会を召集し、
総選挙の公示し、総理大臣の任命とかしてたらな、元首かね。
憲法解釈では、象徴が意味する所は、国民統合の象徴だから、 それに相応しい物ではないと困るわけで、それを踏まれ場常識的な範疇からすればサルとするは無理な話。 そうではなく、個々の人間がどのように象徴を考えるのかも自由だが、 一般意思と言える事が、何かしらの根拠として示されない以上、論議する上でまとまな主張だとは言えないだろう。 また富士山を象徴にするしても、お猿さん同様に、憲法第2条の皇位の世襲といった文言に、 社会通念上引っ掛かる為、象徴云々以前に、憲法改正を前提としたタラレバ的な発想。 天皇制廃止派が国民の中で拮抗した時に論議すべき内容であり、 圧倒的に支持派が多い中で、議論するような内容でない。 単に廃止が適った時に思い描く、廃止派によるオナニーそのもの。
42 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:19:04 ID:G440bug7
>>40 茄子ちゃんの権限として、憲法にそう書いてあるならそうだろw
43 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:20:32 ID:szmqFz0K
>>38 あのな、学会でも揉めてる事を、政府が独断解釈を以って断定できるわっきゃ
ねーだろ?
司法の基準ってのは、大学教授等で構成される司法試験委員に認められた法曹界
に委ねられてるんだから、たかが行政がどうのこうのできるってもんじゃねーの。
44 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:22:13 ID:G440bug7
>>43 司法は条文がすべてだからな。
じゃあその学会の意見に、全国民が納得するかってと、そうじゃないわな。
解釈なんて学説でしかないからなw
45 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:22:46 ID:hNKn3hPR
>>42 それなら、天皇が元首と憲法に書いて無いから、元首で無いことを
認めるわけね。
>司法の基準ってのは、大学教授等で構成される司法試験委員に認められた法曹界に委ねられてる 何処にそんな法律がある?w
47 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:25:07 ID:szmqFz0K
>>44 アホ
その学説を以って司法試験が行われて、裁判官や検事や弁護士が存在してんの。
あんたの言う学説が無ければ、日本では法解釈はありえないんだよ。
48 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:25:21 ID:G440bug7
>>45 はあ?
なんでそうなるわけ?w
天皇のお仕事として、憲法に法律や条約を公布し、国会を召集し、総選挙の公示し、総理大臣の任命とか
することになってるのは、元首としての役割だからだろ。
49 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:26:18 ID:G440bug7
>>47 司法試験で「元首は誰か?」なんて問題でないだろw
出せるわけないw
50 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:26:36 ID:szmqFz0K
51 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:30:47 ID:H5FMSaXq
「日本国と日本国民の統合の象徴」というのはね、日本の歴史のことを言ってるんだよ。 天皇が1300年前に律令制による統治を始め、国号も日本とし、律令制の行政区分をベース に今日に至っているという日本の歴史を象徴するということなんだよ。 国民は理屈ぬきにそれを理解しているから象徴天皇制を支持しているわけ。 天皇の宗教性などは関係ない。
52 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:31:59 ID:szmqFz0K
>>49 ああ、あるんだよ。直接的ではないけどな。
例えばな国事行為に関する事項は論文式にも出てるし、国事行為に関する
問題である以上、元首論にも言及する必要があるわけ。
53 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:32:56 ID:szmqFz0K
>>51 >日本の歴史のことを言ってるんだよ。
こんな解釈あり得ないw
54 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:33:05 ID:G440bug7
55 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:33:19 ID:hNKn3hPR
>>48 >天皇のお仕事として、憲法に法律や条約を公布し、国会を召集し、総選挙の公示し、総理大臣の任命とか
>することになってるのは、元首としての役割だからだろ。
これらが、元首としての役割と、憲法にかいてないけど。
>>50 それは司法試験に関する法律。
司法判断は、社会通念や判例を積み重ねながら、移り変わって行くもの。
しかし、憲法は判例が少ない事もあって、他の法令におけるに解釈と比べ、
化石のような解釈にしからなり得ず、現実規範との乖離を生んでいる。
自衛隊が軍隊じゃないとする認識は良い例だ。
57 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:34:45 ID:G440bug7
>>55 元首という言葉が使ってないからなw
憲法基地外の揚げ足取りは「元首という言葉がない」ということしかないんだよなw
58 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:38:20 ID:szmqFz0K
>>56 あのな、その司法試験委員ってのは大学教授がメインなの。
つまり学会で議論されてる問題がそのまま試験に出て、それを基準に祭典基準が
決定されるの。それともナニか?日本の法曹界ってのは司法試験を受けなくても
なれるのかよとwww
乖離を呼んでいようが無かろうが、それが日本の法曹界であり、法律解釈を独占
的に扱ってる法曹界の現実なの。
そんな日本が嫌なら、海外に行ったら??
59 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:38:58 ID:G440bug7
>>56 そうだね。
天皇は元首じゃないという理屈は、自衛隊が軍隊じゃないというのと同じだね。
あれだけの兵器をもってるのに軍隊じゃないなんてなw
60 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:39:28 ID:szmqFz0K
61 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:40:53 ID:hNKn3hPR
>>57 書いても無いことを、書いてある気がするとか、
そして自分が負けたのが悔しいから、最後は誹謗中傷これが
天皇マンセイーの右翼チョンの正体だね、天ちゃん連れて早く半島に帰れ。
62 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:42:20 ID:G440bug7
>>61 何をわけのわからんこと言ってるのか?w
天皇が嫌いな人が、天皇がいない国にでも逃亡したらいいんじゃね?w
>>58 >乖離を呼んでいようが無かろうが、それが日本の法曹界であり、法律解釈を独占的に扱ってる法曹界の現実なの。
裁判官が司法判断する際、司法試験委員の見解のみならず、社会通念上でどのような認識に存在するかを考慮した上で判断を下す。
日本の場合、他の法令と比べその乖離は甚だしい物があるだろう。
よって、司法試験会における見解よって、司法判断のあり様が独占されている訳ではない。
参考に値する物だといった所だ。
64 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:45:04 ID:szmqFz0K
>>62 その前に、日本は国民主権の国で、言論の自由も保障されてるんでな。
天皇嫌ぇ〜〜だ〜〜って言ってもいいよってのがこの国の国是なんだよ。
それを否定するなら、あんた日本に住む資格無いよww
65 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:45:18 ID:VkL8mZXg
66 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:46:53 ID:H5FMSaXq
諸外国が天皇を元首とみなしているという「現実」はどうしようもないだろに。 憲法に規定がない、なんて言ってもどうにもなるまい。
67 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:47:12 ID:hNKn3hPR
>>62 書いても無いことを、書いてある気がするとか、
これが、わけの解らない事、貴方が言つたことだよ
お前こそ、天皇マンセイーの右翼チョンよ天ちゃん連れて早く半島に帰れ。
68 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:47:26 ID:G440bug7
>>64 「半島に帰れ」って言ったのはオマエじゃんw
思想信条の自由、言論の自由を否定するなら、あんな日本に住む資格ないよww
69 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:48:10 ID:szmqFz0K
>>63 ばっかだねw
司法試験に受からなきゃ、法解釈すら扱えないんだぜ??
社会通念って概念は、公共の基準論における公権力による人権制限に
使われる一つの判断基準であって、ワイルドカードでも何でもないのw
70 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:48:33 ID:G440bug7
>>67 実質的に元首だから、憲法に「元首」という言葉が使ってないから元首じゃないというのは
ただの言葉遊びにしかならないと言ってんだよ。
71 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:49:59 ID:szmqFz0K
>>68 はあ?
俺は半島に帰れなんて一言も言ってないけど?
日本の司法の現実が嫌いなら、海外に行けば?とは言ったけどさ。
72 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:50:53 ID:G440bug7
73 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:51:32 ID:szmqFz0K
>>70 >実質的に元首だから
学会ですら確定されてないものを、何を偉そうに断定してんだかw
寝ぼけんなw
74 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:52:23 ID:G440bug7
75 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:56:10 ID:szmqFz0K
>>74 軍隊って言われないが為に攻撃機を支援戦闘機って言ったりするんじゃねーかよ。
言葉遊びかもしれんが、軍を持たないと言ってる以上、軍ではないんだよ。
それが司法ってもんなの。司法が違憲判決を出せば、自衛隊は崩壊だからな。
>>69 社会通念とは、慣習や常識の事。ある特定の憲法学者が示すような解釈よりは曖昧な存在であり、
ワイルドーカードそのもの。
77 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:58:11 ID:szmqFz0K
>>74 ああ、ちなみにだ。軍でないからこそ徴兵はできないようになってるし、
空母も無いって事もお忘れなく。
解釈としては装備が豪華なコーストガードって理解なんだと思うぞ(俺の解釈
だが)。
78 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:59:15 ID:H5FMSaXq
自衛隊の存在は違憲ではないよ。9条が禁止しているのは侵略戦争のための 戦力であって、自衛の戦力には触れていない。だから自衛隊は現実的妥当性が あるものとして認められている。現実にあわせて9条を改正すればいいだけのこと。
79 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:59:50 ID:szmqFz0K
>>76 少しは、憲法の教科書と判例100選なりジュリスト読んでから話せよな。
頭悪すぎる。
80 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 12:59:54 ID:hNKn3hPR
元首とは、ID:G440bug7よ私は下記だと思うがね。 明治憲法では、天皇が元首と明文化されていますが、現憲法では無記ですから、混乱が生じていると言えます。 元首は、英訳するとHead of stateですから、君主又は行政府の長のイメージです。 内閣総理大臣が行政府の長であることから、元首と考えると、天皇は元首とは別の「象徴」と理解する方が、 理にかなっています。元首という概念は、19世紀欧米の言語を翻訳したものである以上、その時代性、 地域性の枠で理解されるべきものです。そして、 現在、現憲法では元首について無記になっているのですから、天皇を元首でなくしたと解するべきです。 また、象徴が元首と比較して上か下かは問えないと思います。別次元の概念であって、優劣を付けるべきではなく、 並立と考えるべきだと思いますが、個人的には、行政の最高執行責任者の地位にはないので(そのような雑事の責任を負わないように 三権から独立した地位にあるので)、国家権力の執行権もない、執行責任もない「象徴」の地位に上られたという印象を持ちます。 ですから、日本には国家元首はいるんですか?の答えは、 「国家元首はいない」となります。そして、「(国民統合の)象徴」という象徴制を選択していると答えるべきです
81 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:00:13 ID:G440bug7
>>75 条文がすべての司法解釈なんて言葉遊びに成り下がってんだよw
9条マニアがいるから、仕方がないんだろうけど、実情と憲法の乖離がひどい。
天皇は元首、自衛隊は軍隊って憲法に堂々と書けばいいのにな。
天皇は第一条に規定があるし、自衛隊は統治行為だから最高裁大法廷も判断を避けるはずだしな。
82 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:02:30 ID:hNKn3hPR
ID:G440bug7今は、天皇が元首か、どうかで自衛隊の話に話をそらすな。
83 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:02:41 ID:szmqFz0K
>>78 そこで「一切の戦力」って事で学会でも議論が発生してるんだけどね。
まあ、何を以って戦力とすっかなんだよね。
84 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:03:06 ID:G440bug7
>>80 言葉遊びではそうだな。
憲法が原因で無駄な困難を招くなら、天皇は元首ときっぱり書くべきだろう。
なんで憲法の条文を変更不可の宗教の教義のように扱うのか理解できん。
まあ、改定手続きも今ではとりようがないのも事実だけどなw
85 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:04:23 ID:G440bug7
>>82 天皇は元首、自衛隊は軍隊。
日本国の統治行為にかかわる重要な案件だからはっきりさせたらいい。
86 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:05:21 ID:szmqFz0K
>>81 現憲法にそれを求めてもしょうがねーな。
改憲論を謳うのは勝手だが、お前、今の日本が嫌いなんだな?
なんたる反日だよwwww
87 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:06:21 ID:G440bug7
>>86 司法で天皇制が廃止できないのも事実だけどなw
>「国家元首はいない」となります。そして、「(国民統合の)象徴」という象徴制を選択していると答えるべきです 政府見解では、そのような制約を認めていないから。 ベキ論で主張するのは誤りでしょうね。
89 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:07:14 ID:hNKn3hPR
>>85 それは、貴方の偏った意見だ、天皇は元首でない、これが国民の総意だ。
90 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:09:58 ID:G440bug7
>>89 理由は「元首」という言葉がないからだろw
日本という国はちゃんとあるし、国際社会のなかで認知されて、
多くの条約を抱え国際法にも則った国として運営されてるのに、
「日本には元首がいない」なw
>それは、貴方の偏った意見だ、天皇は元首でない、これが国民の総意だ。 そんなこと無いよw
92 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:10:57 ID:szmqFz0K
>>87 だから言ってるだろ?
天皇廃止は行政や司法の管轄じゃねーって。選挙でしか変えられんのだ。
さらに君主論は憲法学会に支配される法曹界の管轄だと。
>>91 元首だってのが総意でもないんだがなw
93 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:12:15 ID:G440bug7
>>92 ちがうわw
政体を変えるってのは政治、立法の話だよw
司法は今ある条文を解釈し続けるもの。
天皇は元首だよw 政府見解だよw
95 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:13:06 ID:hNKn3hPR
ID:G440bug7の意見は、偏ってる現在の日本の体制から外れた、反日右翼思想だ、 日本を戦前の軍国主義にでももどしたいのか・
自衛隊だって憲法の枠外に認められている、国際慣習法に立脚した存在。 天皇が元首だとする考えも、別に憲法に記述されていなくても、 慣習的な状況によって、認められて当然だ。
97 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:14:01 ID:szmqFz0K
>>90 >国際社会のなかで認知されて
海外の一般市民にはあまり浸透してねーしw
そもそもだ。国民の総意って書いてあんのに、なんで海外が関係してくるん
だよとwww
98 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:14:14 ID:G440bug7
>>95 なんでやねんw
天皇の国事行為を憲法に求めて、それを理由に元首だと言ってんだよw
元首じゃないって方が反国家、反憲法なんじゃないの?w
99 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:14:38 ID:H5FMSaXq
カワイイが、司法で廃止できる、と言っていたのを思い出したよ。
100 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:15:12 ID:G440bug7
101 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:15:24 ID:szmqFz0K
>>93 バッカじゃなかろかwww
その立法のスタッフは誰が選ぶんだ?ついでに憲法のチェックは最終的に
投票で行われるんだがよwww
102 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:17:04 ID:szmqFz0K
>>100 お前が教養も法学的な常識を持ち合わせてないだけwww
法治国家の日本を否定するなら、日本にいなくてもいいんだぜ。反日クンww
103 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:18:12 ID:hNKn3hPR
>>94 ID:198xorFu
政府見解など、政府が変われば、変わるもの、そんなものだよ。
104 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:19:18 ID:szmqFz0K
>>98 一冊の法学書も読んでない法律的な教養も常識の無いバカが何を断定してんだかよww
105 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:20:48 ID:G440bug7
>>102 ついにレッテルを貼り始めたかw
法治国家だから天皇が元首だと言ってんのにw
法律を公布してるのは天皇だしなw
106 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:24:22 ID:szmqFz0K
>>105 馬脚だなwww
だから、憲法学会でいまだに割れてると。つまり元首であるとも無いとも決着
がついてねーの。
決着がついていない以上、お前が元首であると妄想するのは自由だが、断定は
できねーのww
だから法律の常識の無い奴はwwwそれと、お前が先にキチガイって言ったん
だから、俺が何を言おうがフリーハンドだろうよ。な、反日クンwww
>>ID:szmqFz0K これお前だな。 ---------- おまいは、その馬鹿だと妄想してる東大生に学歴で軽く負けてるじゃんwwwww 馬鹿に学歴ごときで負けるなよwwwwww 桑名みどりと高田眞子は、東大生時代にAV女優だったそうだ。 おまいも天皇も、AV女優にすら学歴で完敗してるじゃんwwwww AV女優ごときに学歴で勝てないおまいと天皇は、最早生きる価値なし!!!!!
109 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:26:23 ID:H5FMSaXq
そういうことでいいんじゃないの。国事行為をしているから外国は天皇を 元首とみなすんだし、憲法に規定がなくても、「元首とみなしてもいい」と いう見解も出る。天皇を頂点とする統治機構になってないことだけはどうしようもないけどね。
>ID:szmqFz0K 頭の中身もそうだが、人格的に相当を壊れてるよな。 廃止派、ほんとまともな奴がいない。
111 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:28:29 ID:szmqFz0K
>>107 残念ながら他人w俺、私学卒だもんw偏差値的には青学以上、慶応未満。
>>108 明言避けてるじゃん。いいもではなかろうか?と言ってるだけで。
112 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:30:23 ID:szmqFz0K
>>110 ああ、こんなとこでお前みたいなバカに礼儀尽くしてもしゃーねーしw
人をキチガイなんて差別用語使えるお前は罵倒対象にしかなんねーよw
113 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:30:41 ID:uXVFKV71
>>12 もっと判り易く説明してやる。
記号・サインは何かの意味を背負った特定の印、例えば車の初心者マーク等は良い例。
初心者を表す物であるが、もっと格好良いデザインにしたいとなれば、関係者や今生きている人間同士の合意の元に変える事は可能となる。
代表は言ってみればone of themであり、代表が属している集団と同格、同類、同種、同質の中から選ばれた物に過ぎない。
代表とその他大勢とは同質であって、同質性を前提としている。
総理大臣、代議士等は、日本国民とは同質であって、国民と云う範疇から出ていない。
象徴とは神聖の概念であり、異質性を前提とし、象徴する側とされる側が異質である事。
象徴する側がされる側を超越したある種神聖な存在である事。
即ち『日本国民統合の象徴』とする場合、日本国民を超越していなければならず、
国民を超えていなければ成らない。
又、超越しているだけでは象徴足り得ない。
その象徴する物の本質を体現していると万人が納得出来る存在で無ければならない。
つまりその本質には歴史と記憶があり、思い出が詰まっている。
それらを内在し、体現し、背負っている存在こそが象徴たるの存在となる。
『日本国の象徴』とは、日本国の伝統、文化、歴史、その他諸々の日本の記憶を内在しつつ体現し、背負っている存在こそが当て嵌まる。
だから現代の都合や便宜だけで替える事は不可能。
第一条の『日本国の象徴』とは、日本国の存在概念の象徴を表し、『日本国民統合の象徴』とは、国民が一つの調和を持ってまとまっている状態概念の象徴と云う意味。
>>111 >元首であるというふうに言っても差し支えない
だから元首と言っているんだけど、何か?
天皇は元首であり、君主であることは明らか ただちに憲法改正し、明記すべきである
116 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:33:58 ID:szmqFz0K
>>114 断定できねーだろうよ
断定できない以上、主観であり客観的な論拠とはなり得ないのさ。
アメリカにしろ、大統領を元首だとする記述は存在しない。 元首とは慣習的な状況で認められる存在だから。 書かれてないから、元首ではないとする主張は誤り。 天皇は慣習的に、元首として認められた存在。 政府見解は、そのような状況を追認したもの。
天皇は、世界に認められた日本国の元首です。
>>117 >天皇は慣習的に、元首として認められた存在
信者の脳内でって話を
国民一般に広げるのは勘弁ね
世界的に天皇は元首としての扱いを受けているからなあ 元首という地位は、国内だけに機能を持つわけではないからね
政府見解でも、天皇は世界に認められた日本国の元首であることを追認しています。
>120 その通り。国家代表なんだから、国家の地位同様に、慣習に依存する問題。
123 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:49:12 ID:szmqFz0K
>>117 天皇は象徴として明記されてるんだよ。
象徴以上でも象徴以下でもない。
明記されているものを勝手に拡大解釈されてもな。
>>120 海外からどう見なされていようが、国内では憲法上、象徴以上でも以下でもない。
憲法無ければ国の制度としての天皇無し。
>>123 解釈は自由でしょ
それを否定することはできない
>海外からどう見なされていようが、国内では憲法上、象徴以上でも以下でもない。
対外的には元首だが、国内では元首ではないってこと?
それは整合性が合わないと思うけど
>>120 つーか、年が明けても書くことは同じ
それしか無い訳?
外交における接受の規定故に元首だなんて言い出す馬鹿は
去年で卒業しとこうよ
そもそも、天皇は元首である故に制度廃止は不能とか
トンデモを主張するヤシが去年も居たけど
それってそもそも
「天皇は元首」を信仰してる信者にしか効力を発揮しないお題目だしね
126 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:54:38 ID:szmqFz0K
>>124 自由だよ。けど、主観論でしかないから、元首論が根拠にならないって事。
主観に主観を重ねても意味が無いって事。
>123 元首とは国の代表を意味する以上、対外的な関係において初めて成立する概念であり、慣習的な状況において立脚するもの。 国内法で記述することは、そのような慣習的状況を後押しすることはあっても元首足る本質ではない。 日本を国として認め、その代表として世界は誰を認めているのかとする慣習的な状況に依存する問題。
>>116 >元首であるというふうに言っても差し支えない
と政府見解にあるから、元首と言ってるだけだ。
根拠のない脳内妄想で言っているのではない、政府見解という根拠があって発言してるんだ。
断定だとか、主観だとか問題にしてねーよ。
差し支え
つごうの悪いこと
三省堂国語辞典
元首であるというふうに言っても差し支えない
元首であるというふうに言ってもつごうの悪いことではない
だったら元首と言ってかまわんだろうが。
129 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 13:58:36 ID:szmqFz0K
>>124 海外が天皇をどう見ようが、それもたかだか主観なの。
国内の扱いは、あくまで憲法に明記された象徴でしかない。
単に、海外が元首と言おうが、日本国政府として否定も肯定もしていな
いだけ。
要は国が変われば見方も変わるような、いい加減な認識。元首「クラス」
の扱いを受けてるだけだな。
日本の元首は、天皇です。世界がそれを認めて、日本を政府を追認しています。 アメリカでも、大統領が元首だとする記述がありません。 対外的な関係において、認められる概念だからです。 よって、憲法に記載されていない事をもって、元首では無いとする主張に根拠はありません。 よって日本の元首は天皇です。
>>128 >元首と言って
信者の人が言うのは勝手だけど
それが世間一般でも同様に認知されてる筈
という錯覚は勘弁ねってお話
132 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:02:22 ID:szmqFz0K
>>127 憲法学会でその説を強弁してくださいなw
現実問題として、まだ地位は学会でも確定していないし、判例も元首と
して判断していない。あくまで象徴という表現にこだわってる。
である以上、俺は客観論として象徴しかしないし、元首論は主観の域を
出ていないと考える。
>>129 慣習や社会通念は主観ではありませんよ?
デュルケムによれば、個々が主観であっても社会的事実は客観的事実となる
134 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:04:52 ID:szmqFz0K
>>128 だから、何度も言ってるだろうが。お前が思う分には構わん。
差し支えないってのは、その逆の可能性もあるって事なんだわ。
断定形なら「差し支えない」ではなく「である。」だろうがよ。
135 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:06:20 ID:szmqFz0K
>>133 慣習も社会通念も主観の大きなグループに過ぎんw
客観になりえないw
>>133 だから、「天皇は元首」信者が
>慣習や社会通念
なんだ言い張っているだけって事に気づこうよ
>>131 >世間一般でも同様に認知されてる筈
そんなこと思ってないよ。
>>135 いや、デュルケムがそう言ってるんだってば
慣習や社会通念は現実の法解釈の根拠にもなるし
140 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:14:49 ID:uXVFKV71
141 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:15:34 ID:szmqFz0K
>>138 あのさ象徴として明記されてる所に慣習も社会通念も無いんだけど。
で、その社会通念論も学会からの批判が強く(判例100選の解説読んでくれ)
近代では社会通念論も少なくなっている傾向があるんだよ。
社会通念絶対論からちょっと離れてくれないかな?
所詮、主観でしかねーし。
特に、憲法学では明確性の原則ってのが定説の中にあるからさ。
>>139 外務省の接受規定に従っている=天皇を元首と認めている
に飛べる電波の人には、いろんなものが見えるんだねぇ
143 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:17:15 ID:szmqFz0K
>>140 そういう説もあるってだけ。
だから、元首論をもって数々の天皇マンセー論の論拠にはなり得ない
って事を言ってるんだよ。
>>141 明確性の原則は表現の自由の中での話だろがw
天皇条項に明確性の原則が適用されるなんて初耳だw
145 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:22:32 ID:uXVFKV71
>>143 元首を否定しているのは共産党の云い分。
146 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:23:55 ID:szmqFz0K
>>145 アホ。学会も割れてるの。
何でも共産党のせいにすりゃいいって、どんな陰謀論者だよww
今時、子供でもそんな雑な解釈しねーわww
147 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:24:41 ID:uXVFKV71
>>146 憲法学会って歴史学会と同じでバイアスが掛かっているのは知らないのか?
148 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:25:35 ID:szmqFz0K
>>144 表現の自由だけじゃないんだけどなw
そこまで言えば、社会通念論も権利制限における一根拠だろうよww
学説wwwwwwww 実務は誰もそんなもの相手にしてないw
150 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:27:03 ID:szmqFz0K
>>147 バイアスがかかってようがかかってなかろうが、司法試験の採点基準の
根拠になってるけど?
そもそも天皇元首論もバイアスかかってんじゃん。
>>134 >差し支えないってのは、その逆の可能性もあるって事なんだわ。
オマエがそう思ってんのは勝手だが、俺は違うと思うな。
脳内妄想だから断定はしないよ。
今までと違って根拠のない発言だからな。
元首じゃないなら、はっきりと断定してそう言えばいいだけのこと。
元首だと断定してもいいが、憲法にはっきりと元首だと書いてないから、<差し支えない>という表現になったのではないか。
これが俺の考え方。
>>147 >憲法学会って歴史学会と同じでバイアスが掛かっている
自らの信仰に不都合な事は全て陰謀で片づけられるですか
信者って楽で良いよね
153 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:28:16 ID:uXVFKV71
>>150 そうだよ。
だから教育問題って云うのが在るんだろう。
何のバイアスが掛かっているんだ?
154 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:28:21 ID:szmqFz0K
>>149 相手にってwwww
まあ、そういう言葉は憲法の教科書の一冊でも読んでから吐いてくれ。
155 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:29:27 ID:uXVFKV71
>>152 バイアス=陰謀って意味判らんのだがね。
>>151 その答弁の元の質問、読んだ事あるの?
自分としてはこう考えるがどうか
って問いに対しての答えは
あんたがそう考えたいなら勝手にすればとしか言えないでしょに
157 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:32:19 ID:szmqFz0K
>>151 要は責任問われないようにボカしたって事だろ。
法曹界でも解釈が割れてるのに、行政が「これが正しい解釈です」なん
てやったら大問題になるからな。
>>153 悪いが、社会科学で全くバイアスがかかる余地の無い学問ってあんのかよww
それから、バイアスっつーのは個人の考え方のバイアスだよなw
お前、共産党陰謀論に傾倒しすぎww
158 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:34:56 ID:uXVFKV71
>>157 一体俺が何時共産党の陰謀だって言ったんだ?
共産党の云い分を言っただけだろう。
お前のそれがバイアスが掛かっていると云うんだよ。
159 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:36:49 ID:szmqFz0K
>>158 共産党に限らずなんだけどなw
んじゃ、元首論は世界平和教授アカデミーのバイアスかよとw
>>154 教科書ってw
今の憲法学でまともに使える基本書なんて芦部だけだ
あとはサヨクのオナニー本ww
>>156 オマエ相手にしてても、意味がないということがわかった。
今後はスルーするよ。
162 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:43:35 ID:szmqFz0K
163 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:43:39 ID:G440bug7
憲法学者ってな風情が、実務を無視した言葉遊びの解釈を力説するから 現実と憲法がどんどん乖離していくんだろうな。 机上の空論。 学説は参考資料程度で、それで統治行為が止めれるかってぇと そんなことはまったくない。 自衛隊の海外派兵なんかいい例だなw 憲法の条文では存在しないことになってるから憲法の前文を曲解して実務にあわせてる。 ばかばかしい。
164 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:45:37 ID:szmqFz0K
>>163 その机上の空論が、判決に反映されてんだよw。
お前、バカなんだから少し黙ってろ。
165 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:47:11 ID:G440bug7
>>164 オマエよりマシw
政治は生き物なんだよ。
オマエみたいな憲法基地外が、憲法を無力化してるんだよw
>>112 じゃあ自分でキチガイコテつけてる俺は・・・・・・一体。
167 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:52:03 ID:szmqFz0K
>>165 おいおい、レイシストの本領発揮だなww
政治が生き物ってwwwww天皇の元首論にどんな政治的な意味があるんだろうなw
憲法解釈論でしか語れない問題だと思うが??
本当にお前って白痴だなww生きてる価値ねーよwwww
本当に、例の自称東大生の言葉じゃねーが、お前、ゴミ以下w
168 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:54:01 ID:G440bug7
>>167 オマエやっぱバカだな。
天皇がなんで国事行為やってると思ってんだよw
オマエの論点はただひとつ。
条文に「元首」という言葉がないから元首じゃない。
あほらし。
>>164 アホやなw
芦部が崇められてるのは、芦部が最も判例に近い法解釈だからだよ
つまり、学説が実務に影響を与えてるのではなく、判例に沿って学説が理屈をこねくり回してるにすぎない
170 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:58:47 ID:uXVFKV71
普通に憲法の第一条が天皇の条項から始まるって事は、天皇を元首として規定していると同様の事だと思うがね。 日本国憲法は立憲君主制の理念に基づく憲法だからな。
171 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 14:59:31 ID:Y7uQ7mQ/
なんでそこまで元首に拘るのかねえ
なんでそこまで元首であることを否定しようとするのかねえ
173 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:00:54 ID:szmqFz0K
>>169 へ?
元首の要件で特に重要なものは、外に向かって国家を代表する権能(条約締結
権など)であるが、天皇は外交関係においては、7条5号・8号・9号の「認証」
「接受」という形式的・儀礼的行為しか憲法上認められていない。したがって、
日本国の元首は天皇ではなく、実質的に対外的に国家を代表する権能を有する内
閣または内閣総理大臣が元首であるとする。この見解は、我が国において「元首」
の概念が何らかの実質的な権限を含むものと考えられてきたため、天皇を「元首」
と認めると、天皇が「国政に関する権能を有しない」(4条1項)にもかかわらず、
認証ないし接受の意味が実質化し拡大するおそれがあることをその背景としている。
これが芦部説だが?
ついでに言えば、判例も象徴としていて元首という判決文はどこにも無いわ。
で、その実務を扱う裁判官はほとんどが学説をこねくり回す団体の影響下にある
司法試験をパスして法律を扱ってるんだがね。
学説を無視してパスできるんなら、やってみたんさいな。
174 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:01:24 ID:Y7uQ7mQ/
176 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:02:40 ID:szmqFz0K
>>168 バカはお前www
一応、学説は読んだ上で割れてるって認識があるだけ。
だから、元首と言い切るの事は暴力的な議論だと言ってるの。
>>173 >で、その実務を扱う裁判官はほとんどが学説をこねくり回す団体の影響下にある
いい加減なこと言うなw
司法試験での審査員は、学者・実務家がそれぞれ半々だ
実務家のほとんどが学者の妄想なんか相手にしてない
178 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/17(土) 15:06:30 ID:oCKco7FU
どうもまたぞろ無意味な元首議論が行われているが、憲法学上の立場を説明しておこう。 天皇は元首か 元首の要件でとくに重要なものは、外国に対して国家を代表する権能(条約締結とか大使・公使の委任状を 発受する権能)であるが、天皇は外交関係では、七条五号・八号・九号の「承認」(一定の行為が正規の 手続きで成立したことを公に証明する行為)、「接受」(接見する事実上の行為)という形式的・儀礼的 行為しか憲法上は認められていない。したがって、伝統的な概念によれば、日本国の元首は内閣または 内閣総理大臣ということになる(多数説)。もっとも、右のような形式的・儀礼的行為を行う機関でも、 元首と呼んで差し支えないという説もある。(中略)わが国では、元首という概念それ自体が何らかの 実質的な権限を含むものと一般に考えられてきたので、天皇を元首と解すると、承認ないし接受の意味が 実質化し、拡大するおそれがあるところに、問題がある。 (「憲法 第三版」芦部喜信 47-18頁) この芦部の教科書にあるとおり、天皇が元首であるかどうかは法制局が説明しているとおり「定義次第」によるモノで、 多数説に立てば元首の要件を満たしてはいないが、別の学説に立てば「元首と呼んで差し支えない」とゆ〜 法学上の解説をしているに過ぎない。政府見解が「天皇は元首である」と言っているのではなく、学説上の 立場によっては間違いとまでは言い切れないってだけだから。また、高橋和之の教科書でも解説しているが、 近代憲法では元首の定義は重要ではなく憲法学でも議論の対象にしていない。だから、様々な学説がある状況で 特に問題は無いワケだよ。
>>172 >元首であることを否定
>>173 >我が国において「元首」の概念が何らかの実質的な権限を含むものと考えられてきたため
181 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:11:35 ID:szmqFz0K
それから、これも主観ではあるが、内閣法制局信者に反駁しておくと、 1990年5月14日には天皇は国の象徴であり、さらにはごく一部では…外 交関係において国を代表する面」もあるという限定された意味における 「元首」である。と答弁してるし、 、2001年6月6日答弁では、皇を元首と呼びうるかは定義によるとしてる事を スルーしないように。
182 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:14:49 ID:uXVFKV71
>>178 998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑で、ニホンザルと富士山は、「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
として日本国の象徴と日本国民統合の象徴に成り得るのか説明宜しく。
183 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:14:50 ID:szmqFz0K
>>177 はあ?半々なら影響が無いのか?こういう解釈、初めて見たよ。
詳しく解説してくれww
184 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:16:20 ID:Y7uQ7mQ/
>>175 別に否定も肯定もしてないよ。
仮に元首だとして何が変わるの?
>>183 解釈ってなんだよw
偉そうなこと言っといて実務家の知り合いもいないのか?
>>184 別に
元首で別にいいじゃん
ただ、それだけの話
187 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:19:11 ID:szmqFz0K
>>185 何故半々なら影響下に無いって言えるんだよって言ってんの。
それがすげー珍説だから解説してくれって言ってるんだよwwww
189 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:24:17 ID:szmqFz0K
>>188 答になってねーだろ。
お前は、半々だから影響下にあるっていう事は成り立たないと嘘つき呼ばわり
してんだぞ。お前の言い分が正しいと言うなら、半々なら影響下に無いって事を
証明しなければならんのだ。
はぐらかすな。
>>186 だから「天皇は元首」信仰を持つヤシが
勝手にそー思うのは止めないけど
世間一般もそー思ってるなんて言い出さないでねってお話
191 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:29:05 ID:IUhbfFNE
厳密かつ正確には天皇は元首ではないってことで良いでしょう。
192 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:31:27 ID:uXVFKV71
>>189 >影響下に無いって事を証明しなければならんのだ。
普通は在ると答えた方が証明責任が在る筈だがな。
『半々だから影響下にあるっていう事は成り立たない』云うのは、論に疑義を呈しているだけであって、
無いと断言している訳ではない。
>>189 半々だから、影響下にないなんて誰も言ってないんだけど(笑)
半々だ、という事実を提示、さらに実務家は学説なんか相手にしてないという事実を提示したのだ
>>190 おまいの意見は世間一般じゃないから安心しるw
194 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:33:32 ID:uXVFKV71
195 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:36:27 ID:Cuh7XU1k
天皇が元首かどうかは「元首」の定義によって変わる。 元首に学問上確定した定義など無い。 この議論は全く無意味。 一ついえるのは天皇は元首だと主張する手合いは天皇の地位なり権威なりを今より高めようと画策しようとしていること。 天皇を政治利用しようとしている不敬の輩ども。
196 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:38:37 ID:uXVFKV71
>>195 天皇を元首とすると、どういう政治的意図が介在するのか意味が判らん。
197 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:39:20 ID:szmqFz0K
>>193 それなら半々という言葉を持ち出す必要はないはずだが?
半々という事実を提示したところで、半々を以って実務家は云々という
証明には繋がらない。なぜ半々を持ち出したか説明を求める。
>>195 前半は同意かな
>一ついえるのは天皇は元首だと主張する手合いは天皇の地位なり権威なりを今より高めようと画策しようとしていること。
アホちゃうか?w
天皇は元首だと主張する連中は、もともと天皇に元首としての地位権威が備わっていると考えてる
したがって、今より高めようと画策云々は全くの的外れw
>>196 >>我が国において「元首」の概念が何らかの実質的な権限を含むものと考えられてきた
いまだ夢を見続けたい信者連中ってのが居るんだろうね
>>197 君があたかも、司法試験を牛耳ってるのは大学教授の学説だという印象を与えるようなレスをしている以上、
それに釘を刺す事実の提示は必要と判断した
201 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:42:46 ID:szmqFz0K
>>192 50%前後の委員が大学教授である以上、学説の影響下にあるのが妥当と
考えるのが普通だが?
202 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:44:22 ID:uXVFKV71
>>201 『学説の影響下』は結局お前の推測の域を出ていない。
>>198 >天皇は元首だと主張する連中は、もともと天皇に元首としての地位権威が備わっていると考えてる
戦後60年以上も経った今
それって、はっきり電波で〜すをカミングアウトしてるに等しい思考だよね
204 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:44:58 ID:Cuh7XU1k
「元首」という言葉には歴史的にどうしても「実権的な」意味合いが付きまとう。 天皇を元首としたい人々は天皇に多かれ少なかれ「実権」を持たせようとしていると見える。 そのことは芦部先生もつとに指摘してきたことなのである。 キミみたいなチンピラの珍説よりも的を射ている。
205 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:45:24 ID:szmqFz0K
>>200 当然、回答する際、通説、判例を視野に入れることは基本中の基本な
んだがな。
全く無視していいとする説への反論だが?
>>201 影響下という表現もよくないね
まるで、一方的に学説→実務であるかのような印象を与える
実際には、全くないとは言わないが、それ以上に判例→学説の影響の方が大きい
207 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:47:51 ID:uXVFKV71
>>203 国璽と御璽を有するのは天皇であるから、普通に元首として差し支えないだろう。
>>195 天皇は元首。
政府見解を根拠にそう思ってるけど。
天皇を政治利用しようなどと考えたこともないよ。
>>204 また学説厨かw
(2007択一六法参照)
元首
甲説 名目的権限だけでもよく、対外的に国家を代表する地位を部分的に持つだけでよい
乙説 名目的権限だけでもよいが、対外的に国家を代表する地位を完全なものとして有することが必要である
丙説 元首というためには国家を対外的に代表する実質的権限が必要である
学説が分かれており、決まった判例・通説はない
210 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:52:28 ID:szmqFz0K
>>206 その判例においても、天皇を象徴としていて元首としての言及が無い以上、
元首と言い切るのは暴力的な議論だって言ってるの。
211 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:54:09 ID:Cuh7XU1k
「元首」の定義を何らかの「実権」を必須のものとして定義すれば、現在の天皇は元首ではないことになる。 「元首」の定義に一切の「実権」を伴わない形式的なものでかまわないと定義すれば、天皇は元首ということもできる。 したがって、この議論はトートロジーであり、全く意味を成さない。
まあ「実権」を持たない元首も世界的に珍しくないんだけどね 北欧の象徴君主しかり、ドイツの大統領しかり
213 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 15:55:57 ID:Cuh7XU1k
214 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:01:46 ID:szmqFz0K
>>213 >>209 が例示してるのは間違ってはいないんだけどね。
貴方が意図してるのも、何の法的根拠も無いマンセー論や一部だけピック
アップして正当化しようとする法制局厨への反駁として理解できる。
基本的に意見が割れてるトピックだから、どれが正しいって答は公式には
存在していないからさ、そこを理解して整理してもらえると嬉しい。
>>207 >有する
天皇の私物だとでも?
>>212 >>我が国において「元首」の概念が何らかの実質的な権限を含むものと考えられてきた
それぞれの国が経てきた歴史の違い
つーか、そーいう違いこそを日本の国柄とか言って
「天皇は元首」信者の中に崇めたい人も少なからず居るようだからねぇ
複雑な事だね
216 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:07:18 ID:uXVFKV71
>>215 ゆうする いう― 【有する】
(動サ変)[文]サ変 いう・す
持っている。所有する。
「資格を―・する」「すぐれた能力を―・する」
天皇は元首でいいじゃん 日本は立憲君主国だろ 立憲君主国の元首が君主で何がおかしいんだ
>>217 まあ、それが自然な発想だわな
「天皇が元首であることを否定する側」に説明責任があるわな
219 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:09:53 ID:CYbTN0fL
なぁ、そろそろ必死な理由を教えてくれよ?
220 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:11:14 ID:szmqFz0K
>>217 >日本は立憲君主国だろ
立憲君主国論も争いがあるので根拠とはなり得ない。
>>220 争いがあるのは国内の話な
対外的には立憲君主国だよ
222 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:12:36 ID:GB+gIIYx
>>218 たった2行なのに
脈絡が破綻してる文章が書けるってのは一種の才能
ま、信者なら仕方ないとも思うけどね
224 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:14:43 ID:szmqFz0K
ちょっと詳しくしておくと 政府見解も「差し支えない」という言及。 芦部説は 、「君主」は その地位が世襲で伝統的な権威を伴う 統治権、少なくとも行政権の一部を有する などが要件とされる[10]。 元首の要件で特に重要なものは、外に向かって 国家を代表する権能(条約締結権など)であるが、天皇は「象徴」という主 権者の枠外におかれ(憲法第1条)、「国政に関する権能を有しない」者であ ると規定され(第4条)、国事行為においても「認証」「接受」という形式的 ・儀礼的行為しか認められていない。憲法1条の規定の主眼は、国の象徴たる 役割を強調するというよりも、むしろ天皇が象徴以外の「元首」「君主」とし ての役割を持つことを積極的に禁止した、と解釈する。「国民主権」を原則と する以上、天皇に対し「象徴」以外の権能を、憲法改正等による主権者からの 付託を伴わずに与えることには現行憲法上問題がある、とする。 判例は例によって存在しない。
>>221 >>222 象徴天皇制なんて
他にない分類分けを日本のために新たに作ってやろう
なんて親切な国が世界になく
在り物の範囲ですませているって話をもって
今度は君主であるを言い出す
去年と変わらないパターンだねぇ
>>223 一応教えてあげると、悪魔の証明って絶対じゃないよ
「ある」ことが自明ならば、「ない」事実の証明のほうが優先される
227 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:18:49 ID:szmqFz0K
>>221 ああ、日本が否定も肯定もしねーからな。
それこそ外国のいいなりになるなら、右の人は内政干渉だって言うべき事だと
思うぞ。
それに、今は国内的にどうだこうだってやってるんで、海外は関係の無い事だ
と思うぞ。天皇の立場は憲法のみに規定されるのであって、海外の見なされ方
なんてのは問題外だからさ。
228 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:20:24 ID:GB+gIIYx
国内の話だって、いまだに共和制信仰の強い連中が喚いてるだけだろwwwwwwwwww というか考えてみろよ 行政の長たる内閣総理大臣と、司法の長たる最高裁長官は誰に「任命」される? 天皇だろ?任命ってのは上位の者が下位の者に「ある官職や役目につくことを命ずること(goo辞書)」だろ? なら内閣総理大臣や最高裁長官よりも天皇のほうが上位であることはわかるわなwwwwww 形式的にでも行政の長と司法の長を任命する資格を持つ者が元首じゃなくてなんなんだwwwwww
>>227 いや、元首や君主という概念が対外的機能を伴う以上、対外的にどういう機能を果たしているかを考慮しないのはおかしいと思うよ
憲法で「元首、君主ではない」と明文されてるなら話は別だけどね
230 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:21:35 ID:CYbTN0fL
必死になるほどの問題なのか?
231 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:21:46 ID:GB+gIIYx
>>225 出た出たwww象徴天皇制www
そんなの立憲君主制の一類型だろwww
232 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:21:58 ID:szmqFz0K
233 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:23:59 ID:GB+gIIYx
>>232 象徴だから何なの?www
元首が象徴的機能を有するのは当然だろwww
立憲君主制の君主ってのはだいたいが象徴的役割に特化してるもんだろwww
おお、なんだ。 天皇制廃止して、立憲君主に戻ろう論か。
235 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:24:36 ID:BRBPih34
諸外国が元首として扱うことで元首としての実効性が生じるかもね。
236 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:24:42 ID:Cuh7XU1k
戦後の国体論争と一緒で無意味な神学論争だ。 天皇に何ができて何ができないのか。 内閣に何ができて何ができないのか。 それさえ論じてハッキリさせれば必要十分で、それ以上の議論は無意味。 観念的ではなくて分析的に論るべきなのだ。
237 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:26:28 ID:BRBPih34
廃止論が行き詰まったからこういうテーマで盛り上がるしかないんだよ。
238 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:27:59 ID:szmqFz0K
もちろんそう。 けれども、国内の解釈論で論じる事であって、国外からの見なされ方を 以って論拠とはならないと思うんだよね。 あくまで天皇の権能が、国内でどういう働きがあって、どこまでが限界 かという議論から導き出すものだと思うよ。 要は対外的な仕事が天皇がする拒否権の無い認証と政治的権能の無い接受の みという事実のみから答を導くべきものであって、そこに海外からの見なさ れ方は意味の無い議論だと思う。
>>231 で、日本国憲法では
敢えて「君主」も「元首」も用いず
「象徴」という言葉を選んでいるって事の意味は
信者には理解できない範疇なんだろうね
240 :
(゜ε゜)キチガイ ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/17(土) 16:29:50 ID:Tvlnq3vw
>>233 >立憲君主制の君主ってのはだいたいが象徴的役割に特化してるもんだろwww
そうそう、そうでないと操れないからね。
要するに摂関政治かな?
天皇象徴をは軍閥が牛耳ってて、まあようするにイギリスから受け継がれたわけだ。
イギリスの植民地だったアメリカがそういう大統領制敷いてるのもそのためだし。
今は官僚と軍閥ではなく官僚と企業がやってる。
むかしとかわらんね。
241 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:30:32 ID:szmqFz0K
>>233 君主ってのは主権者という意味を含有するんで、国民主権とバッティング
するんだよね。それが分かってるから政府も差し支えないとしか言えない
んだと思う。
>>237 ほっときゃ自然消滅だからね
制度維持側は本気で何もする気がないまま
裕仁たった一人である事を懸念もしないし
日本は立憲君主制の国だよ。 根拠 ↓ 国会における議論(第71回国会・S48.6.28 参議院・内閣委員会) 内藤誉三郎君(自民) 日本国は共和政体の国でないことは明らかでありますが、世襲である天皇の 憲法上の国事行為にはいろいろな憲法上の制約がありますので、専制君主制ではなく、 立憲君主制の国であると理解してよろしいでしょうか。 政府委員(吉國一郎・内閣法制局長官) 国家の形態を君主制と共和制とに分けまして、わが国がそのいずれに属するかということが まず問題になるわけでございますが、公選による大統領その他の元首を持つことが共和制の 顕著な特質であるということが一般の学説でございまするので、わが国は共和制ではないことは まず明らかであろうと思います。 それでは、君主制をさらに専制君主制と立憲君主制に分けるといたしますならば、わが国は 近代的な意味の憲法を持っておりますし、その憲法に従って政治を行う国でございます以上、 立憲君主制と言っても差しつかえないであろうと思います。 もっとも、明治憲法下におきまするような統治権の総攬者としての天皇をいただくという意味での 立憲君主制でないことは、これまた明らかでございます。
244 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:33:33 ID:BRBPih34
でも外国が HEAD OF STATES としてるのが現実。 規定がないとか定義がどうたらなんてことには関係ないみたいだけど?
245 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:34:41 ID:Cuh7XU1k
天皇は外国の君主と違う!日本独自のものだ! と主張する割には右派の皆さんはいかにも西欧的な天皇の元首性に固執する理由が分からない。 あんなの西欧からの輸入概念で、head of stateの翻訳に過ぎない。 そんな輸入概念に日本の天皇が当てはまるはず無い、と思うんだが。
246 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:36:43 ID:BRBPih34
ウヨは統治上の頂点という解釈が欲しいだけだよ。
247 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:37:10 ID:szmqFz0K
>>243 >立憲君主制と言っても差しつかえないであろうと思います。
---------------------------------
何故断定できないか考えた事ある?
>>245 なかなかいいこと言うな
天皇=元首というより、天皇がhead of stateとしての一機能を有していると言った方が正確だろう
249 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:38:39 ID:szmqFz0K
250 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:39:34 ID:BRBPih34
「儀礼上の」元首で手を打てば?
>>249 天皇が元首だと、天皇親政になるの?
新しいなw
252 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:43:02 ID:Cuh7XU1k
これは昨日も言ったと思うけど、 多分、明治期、対外的には西欧に対抗するために西欧風元首コスプレを強いられたんだと思うね。 法学上の議論じゃないけど。 国内的にはどうみても西欧風君主じゃない。 対外的・対内的に天皇像が分裂している。
253 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:44:16 ID:BRBPih34
天皇親政なんて承久の変で終了してるし。大日本帝国でも象徴だったし。
254 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:45:22 ID:GB+gIIYx
>>239 使ってないからなんなの?どういう意味があるの?
お前知ってるの?憲法草案者にでも聞いたの?
当時のGHQのおエラ方から教えてもらったの?www
へえすごいねwww
>>241 諸外国の例はどうなってるのかな
255 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:45:34 ID:G440bug7
今の日本は西洋風の政治やってんだから その西洋でいうところの元首が日本では天皇だよで 何の問題もないだろう。 むしろこれを必死に否定するほうがおかしいと思う。
256 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:46:08 ID:szmqFz0K
>>251 まあ、要は赤子論の復活のためには天皇が日本統治の頂点にいるっていう幻想を
右の人は作っておきたいと思うんだよね。
そうすっと象徴というファジーな位置だと彼らにとっては都合が悪い。
元首って言葉だと支配被支配関係の支配者のイメージもあるから、これを植えつ
ける事で次の親政にスムースに移行できるなんて事を考えてるんじゃねーかと。
257 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:47:15 ID:GB+gIIYx
>>252 天皇は西欧風君主ではないからこそ、天皇機関説は糾弾された
単なる君主ではなく、天壌無窮の国体の中心として規定された
>>243 Q:俺ってこう思ってるんだけど
A:思うのは勝手
>>244 他国が、日本独自の制度に相応しい名を考えてくれる気もなかった
事をもって、日本は立憲君主国であるを主張するのもまた
信者の勝手
>>253 >大日本帝国でも象徴だった
たぶんこーいうのが混じるからグダグダが続くんだろうなぁ
260 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:49:13 ID:CYbTN0fL
何故そんなに必死なんだ? 必死な理由って何?
261 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:49:14 ID:uXVFKV71
>>256 象徴がファジーだと云っている時点で、日本国憲法第一条を理解出来て居ないと云う事だろうが。
262 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:49:45 ID:BRBPih34
出たwww国体www天壌無窮www!!
263 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/17(土) 16:50:14 ID:oCKco7FU
>「儀礼上の」元首で手を打てば? 憲法学者の佐藤功なんかはそうゆ〜説明をしてるよ。
>>255 >今の日本は西洋風の
でありながら、日本国憲法には君主も元首も明記しなかった
大日本帝国憲法の時は明記したのにね
で、象徴でしかないものを「君主」だと信じたいのもまた
信者の勝手だけど、世間一般もそーである筈とか思いこむのは勘弁ね
>>256 あんたはたぶん立憲君主政と親政の違いがわかってないなw
266 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:51:31 ID:Cuh7XU1k
>>258 head of stateは天皇機関説を前提にしているどころか、そのものでしょう。
国を人間に例えたら、頭は誰になるのかって言う。
天皇機関説を否定するなら天皇が元首であることをも否定すべきなのだ。
要するに、天皇を利用しようとする人々が自分の都合に合わせて概念を操作する。
それが現在も続いている、ということだろう。
267 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:53:05 ID:szmqFz0K
>>261 はあ?議論が分かれやすい表現で、現に定まった答が出てこない以上、
ファジーとしか言いようがねーだろうが。バカか?
政府も差し支えないとしか言えない地位がどうしてファジーじゃない
なんていえるんだよwww
268 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:53:22 ID:GB+gIIYx
昭和十年代前までは天皇機関説が通説だったんだよな 公務員試験だってこれが正解だったらしい
269 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:54:15 ID:BRBPih34
国体の本義にはこうあるよ。↓ 帝国憲法第一条に「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」とあり、 又第三条に「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とあるのは、天皇のこの 御本質を明らかにし奉つたものである。従つて天皇は、外国の君主と異なり、 国家統治の必要上立てられた主権者でもなく、智力・徳望をもととして臣民より 選び定められた君主でもあらせられぬ。
>>247 >何故断定できないか考えた事ある?
あるよ。
脳内妄想で根拠はないけど
元首のときと同じ。
立憲君主制だと断定してもいいが、憲法にはっきりと立憲君主制だと書いてないから、<差し支えない>という表現になったのではないか。
これが俺の考え方。
書いてないから議員から質問がでるんだよ。
>立憲君主制の国であると理解してよろしいでしょうか。
それと<差しつかえない>のだから立憲君主制と言ってかまわないでしょ。
>>266 天皇機関説は国家を単なる会社のようなものだと規定し(国家法人説)、
そのトップが天皇であるとしただけで、国体概念は否定してる
天皇は、君主でもあり国体の核でもあるとしたのが帝国憲法であり、
単なる政治的な西洋的元首・君主よりも宗教的歴史的な概念をも大きく含むのが「天皇」の在り方
272 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:56:42 ID:GB+gIIYx
>>242 > 裕仁たった一人である事を懸念もしないし
昭和天皇がひとりってどういうこと?
273 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/17(土) 16:56:51 ID:oCKco7FU
国体の概念自体がファジーなんだよな。 丸山正男がその辺はかなり掘り下げて指摘してるけど。
274 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:57:22 ID:szmqFz0K
>>265 いや、立憲君主ってなぁ、法律に縛られる君主制であって、法律で親政を
明記すれば(例えば、法案の拒否権を与えたり、提>>案権を与えたり裁量権
を与えたりと)親政に近い立憲君主ができあがる。
>>270 あんたがそう思いたいならご勝手にどうぞ
以上の話にはならないけどね
276 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:58:55 ID:GB+gIIYx
277 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:59:20 ID:szmqFz0K
>>270 だから、100%とは言い切れないから差し支えないって事でしょ?
278 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 16:59:34 ID:Cuh7XU1k
要するに定義上明確性を欠き、どうにでも使える「元首」のような概念をわざわざ使う必要は無い、ということだ。 「国体」だってそうだ。 天皇は憧れの対象であり、仰ぎ見る存在である、と規定すれば国体は変わってないとも言えるし、また事実、戦後、そう主張されたのだ。
279 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:00:08 ID:uXVFKV71
>>267 そんなに象徴がファジーかね。
象徴は象徴だろう。
それが元首か君主かそうでないかに別れているだけだろうが。
280 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:00:36 ID:szmqFz0K
>>276 へーへーそうだよ。憲法で裁量権を保障すりゃ、親政に近い立憲君主
も可能っつーこったな。
281 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:04:26 ID:szmqFz0K
>>279 分かれること自体、どのようにでも解釈できるっつーことだろうがよ。
要は方向が定まってねーんだからファジー以外の何物でもないんだよ。
282 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:05:14 ID:BRBPih34
ウヨが天皇を元首にしたいと言うのと廃止派が天皇の象徴価値はないと言うのは どうレベルだと思うけど。
283 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:06:23 ID:Cuh7XU1k
「象徴」も「元首」も要するに「比喩」だから、あいまい性は免れない。 「比喩」の解釈の問題は政治上の問題でも法律上の問題でもなく、「文学」上の問題だ。 昭和天皇が戦争責任を問われて、「そのような文学的な問題には答えられない」といったのと同じだ。
>>269 君主よりも大きな概念ということだな
君主・元首としての機能は天皇の一つの権能にすぎなかった
285 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:07:44 ID:r3IYJ4q3
>>280 憲法がそう簡単に変えれるなら9条改憲派の連中も苦労しないわな
可能性だけでいうのなら、成文憲法なら
「日本は国民は金正日様を正当な支配者であり唯一神として跪いて崇め奉ります」
なんて感じに改正されることだってありえるわな
イギリス風の法の支配における不文憲法ならこういうことはないかも?
286 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:08:55 ID:uXVFKV71
>>281 じゃ第一条をどう解釈してるんだよ?
そもそも象徴の概念がはっきり理解出来ないと、『日本国の象徴』と『日本国民統合の象徴』も、全く理解出来ないと思うがね。
それが理解も出来ないのにやれ元首では無いだの何だの云っても全然説得力が無い。
287 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:09:43 ID:G440bug7
>>277 「差し支え」が「ない」んだよw
支障がまったくないの。
英訳すると“all right”だよ。
日本語は難しいよねw
288 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:09:48 ID:CYbTN0fL
必 死 だ な ! 何 故 そ ん な に 必 死 な ん だ ?
>>277 >100%とは言い切れないから差し支えないって事でしょ?
オマエはそう考えるんだろうが、俺は違う。
100%いいきれるけど、憲法に書いてないから、差し支えないという表現をしてるだけ。
290 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:11:42 ID:szmqFz0K
>>285 まあ、安倍なんてのが首相になれる位だから、ブームってのは結構怖い存在な
んだよね。
たまーに、そういう極右が首相になって選挙で圧勝しちゃったりすっとって思う
とあながち夢物語と認識もできないんだよね。
安倍は早々と自爆してくれたんで、助かったとは思うんだけどね。
291 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:11:48 ID:r3IYJ4q3
「差し支えない」とか、官僚語をそのまま鵜呑みにする奴って何なの? 遺憾の意を表しちゃうぞ?
>>289 だから、信者が何を信じるのも勝手だって
293 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:16:29 ID:szmqFz0K
>>286 公式の英訳だとsymbolだな。シンボルってお前ハッキリした解釈できるのか?
>>287 普通、日本語のニュアンスとしては、You can understand like that as one opinion.
だと思うけど?
294 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:16:56 ID:r3IYJ4q3
>>290 安倍で極右かぁwなら諸外国の首脳はみんな極右すぎてメーター振り切れちゃうぞwww
まあ日本人はブームというか空気に流されやすいとこはあるわな
太平洋戦争のときもそうだし
こういうのも、やはりどこか確固たるバックボーンが無いせいなのかもな
よく言えば柔軟、悪く言えば流されやすくて主体性がない
プリンシプルのない日本、だっけ
まあ、天皇親政を夢見てるウヨも実際にいるから否定はできんな ただ、自分は天皇は権威であって権力者ではないと思っているので、象徴君主以上の権能を認めるつもりはない
296 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:18:06 ID:uXVFKV71
>>293 >公式の英訳だとsymbolだな。シンボルってお前ハッキリした解釈できるのか?
>>113
297 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:18:14 ID:Cuh7XU1k
第一条は「天皇は政治的実権を持ちません宣言」だよ。 象徴にたいした意味は無い。
299 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:19:24 ID:BRBPih34
本日は300レス消費しても、結局、天皇の象徴性を崩すことはできなかったという ことでおk?
300 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:20:09 ID:szmqFz0K
>>294 みんなは言いすぎだろw
安倍以上の穏健派もいるし。
いずれにせよ、見栄を国益と勘違いするバカはもうゴメンだけどな。
301 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:20:30 ID:G440bug7
>>293 >You can understand like that as one opinion.
それはぜったい違うと思うがな
日本語で「差し支えない」をそんな意味で使うか?
>>295 権威を見たいのもまたご勝手に
ただ、他者にも権威を感じねばならないとか
言い出すのは勘弁ね
303 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/17(土) 17:21:24 ID:oCKco7FU
天皇の象徴規定は、英国の「ウエストミンスター憲章」にある「英国国王は英連邦の連帯の象徴」を 参考に規定されたモノだよ。元首とすると大日本帝国憲法上の実権のある存在を想起させるから、 無権能を強調するために象徴としたワケだよ。英米じゃ「英国国王は英連邦の連帯の象徴」とゆ〜 表現は中高生くらいで学ぶレベルで常識的な表現だそうだが、日本人には馴染みがないため分かりにくい。
304 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:23:08 ID:BRBPih34
学校教育に問題があるからね。
>>302 国の統治には権威が必要だ
たとえば、法律に権威がなければ国はまとまらない
306 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:24:44 ID:szmqFz0K
>>296 お前が言ってんのもJust your opinion だわ。
アメリカの象徴がなぜ旗という物体なのか説明できんよな。
だからファジーだっつーの。
象徴を強引に元首論に持って行く輩もいりゃ、単なるシンボル論のヤツも
いるし、元首論から更に発展させて国体論まで持ち出すバカもいる。
それだけ議論が分かれやすいんだよ。
307 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:25:09 ID:BRBPih34
天皇を象徴としていることについて堂々と説明すればいいだけのこと。 憲法の第1条なんだからね。
>>306 バカとはなんだ、事実を言っただけだろボケ
309 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:26:25 ID:G440bug7
>>306 だから「天皇は元首」とはっきり書けばいいのにな。
無駄な議論を呼ぶだけだしな。
310 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:26:34 ID:r3IYJ4q3
311 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:27:10 ID:szmqFz0K
>>301 普通のシチェーションは「〜してもいいですか?」「差し支えありません」
だぞ。
312 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:27:38 ID:Cuh7XU1k
例えば、鳩は平和の象徴である、とされる。 しかし、感じる側がそう感じなければ、たとえ法律で規定したとしても意味は無いわけで、 要は文学的修辞というか、美称だろ。 学問的議論に耐えるようなあるいは価値があるような題材じゃない。
313 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:28:17 ID:szmqFz0K
314 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:28:34 ID:r3IYJ4q3
>>311 だから官僚語をそのまま鵜呑みにするなよw
>>305 天皇が統治してるとか言い出したいほどの信者の人でしたか
>>309 書かれない理由と経緯がこれほど説明されてるのに
読めない人って居るんだね
316 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:29:43 ID:eHzRXFgo
つーか、元首じゃないとか発狂して国会退席するのって共産党だけだろ。 シンプルに「天皇氏ね氏ね共産党宜しく!」とか応援書込みすれば? でもさ、その政党が国民から嫌われてたった数議席なんだよね。 それで偉そうにされても。。。惨めにもほどがある。
317 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:29:59 ID:G440bug7
>>311 「差し支えありません」といってるほうは、許可を出してる側だから
all rightだろ。
中国語ならモーマンタイw
>>311 >普通のシチェーション
官僚答弁と一般会話のシチュエーションを一緒くたにされてもなぁ
俺の知り合いの社民党シンパの弁護士は、安部を極右と言ってたな 自称ノンポリだったが
320 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:31:26 ID:szmqFz0K
>>301 要は
I don't have any reason to jam your opinion.っつーことで、
間違っても It's the answerって意味じゃねーよな。
>>317 >許可を
思想信条は自由なんで許可などそもそも不要
俺はそー思いたい
ご勝手にどぞ
というやり取りを、許可と解釈しちゃいたい信者もまた
ご勝手にどぞなんだけどね
322 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:33:35 ID:BRBPih34
結局、廃止論て、はみ出しウヨ思想を叩くことしかできないんだね。故に、限界。乙
323 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:33:51 ID:Cuh7XU1k
個人的には象徴なんて文学的な表現、憲法に書かないほうがよかった。と思う。 じゃあ、麻生は馬鹿の象徴であると書けばそうなるのか? 書かなくても馬鹿だろうw そもそも法律で規定するようなもんじゃない。
324 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:33:51 ID:G440bug7
>>320 質問者から「○○と解釈していいですか?」と聞かれて
回答側が「差し支えありません」だから、
回答側の意味が「問題ないですよ。そう解釈してください」ってな許可だろ。
325 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:35:52 ID:G440bug7
>>321 許可なんかいらんよw
しかし許可を求められたから、許可を与えた
それだけのことw
326 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:37:46 ID:szmqFz0K
>>324 だから、そういう見方もまたありっつーニュアンスになるよ。
これこそが答えって事になりゃ、「という事でございます。」ってのが通例の
答弁じゃねーか?経験則でしかないが。
327 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:40:20 ID:szmqFz0K
>>324 2つの答弁に共通してるんだが両者とも差し支えないを使ってるんだよな。
それって何か意図があると思わんか?
328 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:40:50 ID:G440bug7
「元首という単語がないから」という憲法解釈といい、「差し支えない」の答弁の解釈といい、 否定してる人たちは、どこまでいっても言葉遊びの揚げ足取りなんだよな。
>>324 解釈したかったら勝手にどぞ
以上のものを敢えて読みとり、元首だ君主だという論拠にしたい信者
というのもまた信仰の自由
で、他の人にその信仰を共有しろとか言わないなら
何を信じるのも勝手だから
330 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:43:49 ID:szmqFz0K
>>328 判例も象徴にこだわり学説も割れてるってのは無視かよwww
お前も食いつきやすいとこしか食いつかんなw
331 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:45:22 ID:G440bug7
>>330 「憲法で元首と規定されてない」という理由の学説を全部排除したら
「天皇は元首だ」って学説がほとんどじゃないか?w
332 :
高卒無党派 :2009/01/17(土) 17:47:57 ID:fUb6AVBx
スレ主は、キチガイの極左か。共和主義者か。象徴天皇制の何が悪いんや。
333 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:47:59 ID:bq6yjxlu
元首とか立憲君主制とか「差し支えない」っつーのは内閣法制局の見解なんだから 学説が法制局に影響を与えると言って法制局に期待しまくりのカワイイは否定しようもないわな。
334 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:49:06 ID:Cuh7XU1k
社会科学だから言葉に拘る。これ当たり前。 学が無いからって思いつきで元首という言葉を使うな。
335 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:49:51 ID:szmqFz0K
>>331 んなこったぁない。流れの中で明治憲法との比較論を一論拠とし、更なる論拠として
政治的権能や決定権、拒否権の不存在を出してる訳。
芦部説カワイイさんの要約でいいから読んでくれwww
>>329 天皇制廃止を主張したいヤツは勝手にどぞ。
元首を元首じゃない、立憲君主制をそうでないという、天皇制廃止信者
というのもまた信仰の自由
で、他の人にその信仰を共有しろとか言わないなら
何を信じるのも勝手だから
お互いさまだよwww
>>331 >「憲法で元首と規定されてない」という理由
それこそが
大日本帝国憲法と日本国憲法
目指す理念の大きな違いの一つでもあるからね
そこぶっ飛ばすなんて論外にも程がある設定でしょに
338 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:53:26 ID:bq6yjxlu
どうでもいいから廃止オタクは廃止理由を出せーよ。なにかないのかよ? 元首じゃないとか立憲君主じゃないとか、いくら議論しても象徴の地位は微動だに しないんだがwww
>>336 >天皇制廃止を
制度維持こそが困難という状況を見ないふりして
信者にしか通用しない権威だの
元首だの君主だののみ語る維持派しかいない現状って
結果的に、制度の自然消滅を望んでいるとしか言えないよね
340 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:55:18 ID:szmqFz0K
>>328 2001年6月6日第151回国会参議院憲法調査会、阪田雅裕内閣法制局第一部長答弁の
>天皇を元首と呼びうるかは定義による
ってのはどう解釈すんの?差し支えないは、時系列的にこの回答に繋がると思うが?
342 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:58:39 ID:Cuh7XU1k
むしろ、世継ぎがいなくなって自然消滅して欲しい。
343 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:58:46 ID:bq6yjxlu
>>339 ばっかだなあ。男系男子をやめて「直系子孫」にすれば何の問題もないんだよw
国民が天皇に神格を求めていると思っているのか?あほw
344 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 17:59:06 ID:szmqFz0K
>>341 家系が自然消滅して憲法だけ残るなんていうイビツな状態は発生するかもしれんけどねw
>>341 危機意識すら無いよな連中しかいないんだもんなぁ
>>339 天皇制廃止を主張したいヤツは勝手にどぞ。
元首を元首じゃない、立憲君主制をそうでないという、天皇制廃止信者
というのもまた信仰の自由
で、他の人にその信仰を共有しろとか言わないなら
何を信じるのも勝手だから
>>345 おまえに危機意識を語ってもしかたないからなw
348 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:00:05 ID:Cuh7XU1k
神格を求めているクレージーな方々も現にいるようだがw
○久保田真苗君
それで、千葉大使の抗議文につきましては、この中で、天皇について「アワ ソブリン ヒズ マジェスティー ジ エンペラー オブ ジャパン」という表現をしていらっしゃるんですね。
元首という言葉の政府の解釈なんですけれども、この「ソブリン」の政府の解釈をもう一度お聞かせいただけますか。
○政府委員(大出峻郎君)
ただいまの御質問は、天皇は元首であるかどうかということに関連しての御質問かと思いますが、現行憲法上におきましては元首とは何かを定めた規定はないわけであります。
元首の概念につきましては、学問上法学上はいろいろな考え方があるようでございます。
したがいまして、天皇が元首であるかどうかということは、要するに元首の定義いかんに帰する問題であるというふうに考えておるわけであります。
かつてのように元首とは内治、外交のすべてを通じて国を代表し行政権を掌握をしている、そういう存在であるという定義によりますならば、
現行憲法のもとにおきましては天皇は元首ではないということになろうと思います。
しかし、今日では、実質的な元首の定義いかんに帰する問題を持たれなくても国家におけるいわゆるヘッドの地位にある者を元首と見るなどのそういう見解もあるわけでありまして、
このような定義によりますならば、天皇は国の象徴であり、さらにごく一部ではございますが外交関係において国を代表する面を持っておられるわけでありますから、
現行憲法のもとにおきましてもそういうような考え方をもとにして元首であるというふうに言っても差し支えないというふうに考えておるわけであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/113/1020/11310111020004a.html イギリスの新聞が天皇の病気に対して何か書いた。
それにたいして千葉大使が抗議文を送った。
その抗議文の中に「アワ ソブリン ヒズ マジェスティー ジ エンペラー オブ ジャパン」という表現がある。
このゾブリンはどういう意味か、元首とするなら日本国憲法からすると大使は不適当ではないか。
それに対して大出委員は「元首の定義いかんに帰する問題」とする。
今日では権力を持ってなくても元首とする見解がある。その見解に立てば天皇を元首といってもok。
なので千葉大使が使ってた抗議文(日本国の公文書)の表現もok。
350 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:00:37 ID:szmqFz0K
>>343 >国民が天皇に神格を求めていると思っているのか?
積極的維持派もしくは発展的維持派には結構いると思うけどなw
>>343 で、男系と女系それぞれの論者間で話はついたの?
352 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:01:21 ID:bq6yjxlu
廃止オタクの理屈は極右しか相手に出来ないから廃止論は盛り上がらないw
まあ俺は天皇に神格を求めてるが、ここで説明しても仕方ないので控えることにしよう
354 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:02:19 ID:Cuh7XU1k
DNAがどうたらとか言う論者もいるじゃんw XXとXYがとかw まさに病院に逝ったほうがいいような狂人www
>>343 直系子孫ってw
即位した天皇に子供がいなかったら終わりか・・・
356 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:04:08 ID:r3IYJ4q3
>>350 お前の脳内にはうじゃうじゃわいてるんだろうなw
その「積極的維持派」の方々や「発展的維持派」のお歴々がw
357 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:06:14 ID:bq6yjxlu
>>351 あと2代は男系でいけるから仕方ないw宮家復活など言い出す始末になった
ときはマスコミで男系の無意味さをキャンペーンすればいいのだw
358 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:06:17 ID:Cuh7XU1k
天皇に超越性を求める方々は実は宗教でもいいんじゃないの?
359 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:06:48 ID:szmqFz0K
>>349 要は解釈は定義次第なので、こういう定義もありでしょ?って言ってるにすぎないじゃんかwww
決して、これこそが解釈だなんて言ってないよなwww
全然、内閣法制局の答弁って元首論の論拠になってないじゃんww
360 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:08:03 ID:bq6yjxlu
天皇は「日本の歴史」の象徴だからw。超越性って言ってるのは一部ww
>>358 天皇を神として敬うことが、天皇制を維持する根拠とはならない
あくまで、天皇の中に宗教的側面があるというだけだ
天皇制を維持する根拠は、あくまでその歴史的政治的側面にあると考えられる
今日では天皇を「一種の君主」とか「準君主」とする見方が主流となっている。 今日では天皇を「一種の君主」とか「準君主」とする見方が主流となっている。 今日では天皇を「一種の君主」とか「準君主」とする見方が主流となっている。 今日では天皇を「一種の君主」とか「準君主」とする見方が主流となっている。 天皇は元首です。 今日では天皇を「一種の君主」とか「準君主」とする見方が主流となっている。 今日では天皇を「一種の君主」とか「準君主」とする見方が主流となっている。 今日では天皇を「一種の君主」とか「準君主」とする見方が主流となっている。 今日では天皇を「一種の君主」とか「準君主」とする見方が主流となっている。 山上賢一編著「憲法講義」
363 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:09:21 ID:Cuh7XU1k
象徴ってのは「唯一神」である必要ないよね。 天皇だけでなければならない必然性も無い。
364 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:09:38 ID:szmqFz0K
>>356 わいてるわっきゃないじゃん。
そんなの10%いるかいないかだべ。
親しみを感じる層なんてのは、いてもいなくてもどうでもいいって層も
含有してるしな。この辺の割合を見てみたい気もする。
365 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:14:27 ID:r3IYJ4q3
>>359 だからさ、千葉駐英大使の抗議文(日本国の公文書)の
「アワ ソブリン ヒズ マジェスティー ジ エンペラー オブ ジャパン(我らが元首たる天皇陛下)」
って表現はどうなんだ、日本国憲法的に不適当じゃないかってのが久保田真苗議員の質問だろ
あくまで焦点は千葉大使の表現の妥当性
それに対して大出峻郎委員は元首の定義如何だけど、今日では権力を持ってなくても元首だって見解も普通にあるし、
そういう見解に立てば千葉駐英大使の抗議文(日本国の公文書)は全然おk
全く問題ナッシングって言ったわけだ
日本国の公文書なんだからそりゃ日本国の見解だわな
内閣法制局のお墨付きだしなぁ
366 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:15:55 ID:Cuh7XU1k
>天皇制を維持する根拠は、あくまでその歴史的政治的側面にあると考えられる じゃあ、何で世間はあれだけ「血」に拘るんだ。 万世一系とやらの「血」が超越的・宗教的カリスマ性の源であることは否定できないと思う。
>>366 血の継承は歴史的価値だろう
血が神の子孫だから尊いということになれば、それは宗教だが、
1500以上の史実における万世一系の継承は、十分に伝統的権威となる
368 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:19:14 ID:Cuh7XU1k
>>367 正気で血に歴史的価値があるとお考えなのでしょうか?
369 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:20:33 ID:szmqFz0K
>>365 だったらなぜ差し支えないの前に「天皇が元首であるかどうかということは、要するに元首の定義いかんに帰する問題
であるというふうに考えておるわけであります。」という前提を入れてるのかな?
要は、そういう前提で考えればこうでもいいんじゃね?って言ってるんだよな。
問題は無いがIt's the anserじゃねーっていう解釈だよ。
370 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:21:26 ID:r3IYJ4q3
家系ってのは歴史的価値あるだろうな いまだにフィギュアスケートの織田信成が織田信長の子孫ってことで凄いなんて思われるわけだし アホらしいといえばアホらしいが、まあこういうのは自然なことだと思うよ
>>368 「血」ではなく、「血の継承」ね
少なくとも1500年以上は歴史的事実として確からしい
これに歴史を感じないとするのは、人間の普通の感性として無理があるんじゃないかな
372 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:22:36 ID:Cuh7XU1k
家系と血は別の話だよ。 血が繋がってなくても家系は繋がりうる。 「血」を実体的に価値があると認識するのは狂気の沙汰だと思う。
373 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:25:18 ID:r3IYJ4q3
>>369 だから、元首の定義にもいろいろあるわけで、何も国家の大権を有する者だけが元首じゃないって言ってるわけだろ
むしろ立憲君主国では国家の大権を有してない君主が一般的なわけで、日本の天皇もその例に倣っている
そういう見解に立てば千葉大使の抗議文(公文書)の表現は全然おk
内閣法制局がお墨付きをあたえまっせってこった
>>372 ただ、「養子」と「実子」ではやはり継承の連続性に前者の方が弱さを感じてしまうね
375 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:26:46 ID:szmqFz0K
ついでに法制局の論拠として >今日では、実質的な元首の定義いかんに帰する問題を持たれなくても国家におけるいわゆるヘッドの地位にある者を元首と見るなどの >「そういう見解も」あるわけでありまして、 と、定義も断定してない。つまりこれ「こそ」が政府の答なんて解釈はあり得ないんだよ。
376 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:27:56 ID:Cuh7XU1k
>>374 そうすると、一部の論者のように、女系だと遺伝子の組み合わせが…みたいな(自分からみると)狂った論議に加担すると。
こうおっしゃりたいわけですか?
論理的にはそういわざるを得ないと思うけど。
377 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:28:01 ID:r3IYJ4q3
>>375 だからそういう見解に立って、千葉大使の抗議文(日本国の公文書)はおkって言ってるわけだわな
378 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:30:11 ID:szmqFz0K
>>373 だから、俺が言ってるのは、法制局の見解が元首たる根拠にはなり得なく
て、考え方の一つだと言ってるの。右の人達がよく法制局の一部抜粋だけ
で元首の根拠にしようとすっから、法制局自身もone of opinionsだって
認めてんじゃんって反駁したんさ。
>>376 八木秀次のようなキチガイじみたY遺伝子論はすぐに淘汰されたでしょ
私が男系に固執するのは、論理的に天皇は神武天皇より繋がる男系にしか皇統はないと考えるからです
この原則を変えるならば、歴史の継承はその時点で断絶する
つまり、天皇の価値である歴史性が失われてしまうわけです
380 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:31:14 ID:Cuh7XU1k
さらに言えば、古代に「血」に断絶があったり、朝鮮王朝系が入っていたりすれば、 カリスマ性が消滅するか、弱まると。(養子で弱まるくらいだから) 論理的にはそうならざるを得ないけど、これも狂気の沙汰でしょう。
381 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:31:48 ID:szmqFz0K
>>377 文脈に忠実にやれば
>だからそういう見解に立って、千葉大使の抗議文(日本国の公文書)「も」おkって言ってるわけだわな
だよな。
382 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:32:15 ID:r3IYJ4q3
>>378 だからその考え方に立って千葉大使の抗議文(日本国の公文書)にお墨付き与えてるわけだわな
むしろ立憲君主国では後者の定義が一般的なんだから
383 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:33:18 ID:r3IYJ4q3
>>381 同じようなもんだろ
というか立憲君主国では前者の定義に立ちようがないからな
384 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:36:02 ID:szmqFz0K
>>382 日本ではそうなってないし、それも内閣法制局として認めてるしな。
立ちようがないって根拠は?
>>380 なぜ、狂気の沙汰なのか一切述べられていないので反応しようがないな
>>380 女系導入作戦は失敗したんだからあきらめなw
387 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:37:59 ID:r3IYJ4q3
>>384 立憲君主国の君主で
「内治、外交のすべてを通じて国を代表し行政権を掌握をしている」なんてのがいるのか?
それ立憲君主国じゃねえし
388 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:38:21 ID:szmqFz0K
>>383 っていうか、なぜ貴方はIt's the anser と Just one of the opinionの
違いに言及しないの?
どう呼んでも後者の解釈と見るべきだろ。
389 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:39:28 ID:Cuh7XU1k
>>385 逆に言えば、学問的に現在の皇統とやらが古代のある時点で断絶していたということが立証されれば、
現在の皇室が歴史的に意味がないという考えに至るのでしょうか?
390 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:41:05 ID:szmqFz0K
>>387 なんか勘違いしてねーか?憲法に内治、外交のすべてを通じて国を代表し行政権を掌握をする
って書けば立憲君主制になるんだよ。
形は憲法に支配されてるんだからな。
>>389 俺はあえて「1500年以上」という言葉を使ったが、
これは断絶が疑われる継体帝からを基準にして歴史をカウントしてる
それでも、1500年の歴史は統治権威としての価値を持つに値すると思われる
392 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:46:47 ID:r3IYJ4q3
>>388 あんま興味ないから
じゃなくて毛唐どもの言語を用いて云々するのは
万世一系の天皇を戴く神国の民として矜持に堪えないから
じゃなくて英語があんまわからないから
>>390 へえ、イギリスもスウェーデンもデンマークもオランダもベルギーもルクセンブルクも憲法にそう書いてるの?
いやイギリスやスウェーデンは不文憲法だったか
というか大出委員の答弁では形式的か実質的かは言ってないじゃない
393 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 18:52:24 ID:Cuh7XU1k
ある一家の家系が歴史的に連綿と日本の文化と政治的なものを含む権威を引き継いできたと。 その歴史に思いを致せばそれは貴重であり、保護すべきだと。 そこまでは分かります。 しかし、 >男系にしか皇統はないと考えるからです >この原則を変えるならば、歴史の継承はその時点で断絶する この考えを硬直的に現代に適応すれば、違和感がある人は多いのではないでしょうか? 断絶の時点で、歴史の継承も断絶すると。 しかし、日本は今も、また将来も歴史を紡ぐのです。 天皇が死のうが途絶えようが日本は日本だと思うが、そうはお考えでないのですね?
うんちっち! メシなのでもう止めるか もうこねえよ!
>>393 まあ落ち着こうか
俺は天皇の歴史を言ってるだけで、天皇の歴史が途絶えれば日本の歴史も途絶えるとは言ってない
日本の統治システムとして、天皇の権威を利用して秩序を作るのは極めて有用だと思われる
ただ、そのためには天皇の権威が保障されていなければならない
その天皇の権威こそ歴史の継承であり、そのために男系維持は必要なのだ
ただ、もっと深く考えると、そもそも日本国の成り立ちは天皇とその民による部族国家であり、
そうであるならば、原理的に天皇あってこその日本であり、天皇が消えたとき日本の歴史は同時に終わる
と主張してもあながち間違いではないと思われる
396 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:08:00 ID:Cuh7XU1k
《前段》 まず、機能的に天皇の超越的な権威を秩序維持に利用できる、と。 そのカリスマ性を維持するために、男系の連続幻想も維持すると。 違和感は禁じ得ませんが、非常に機能的にお考えなわけですね。 《後段》 >日本国の成り立ちは天皇とその民による部族国家 そのように断言していいものかどうか。 もっと多種多様な要素が入っていたと思うが。 >原理的に天皇あってこその日本であり、天皇が消えたとき日本の歴史は同時に終わる 特に後段ですが、この辺が過大妄想のように感じてついて行けないのです。
397 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:11:33 ID:Cuh7XU1k
ヘーゲルの「歴史の終わり」みたいなもんで、悪い冗談にしか思えない。 そこまで現代では天皇の機能も影響力もないでしょう。 敗戦時に天皇が殺されて天皇制が廃止されていたら、案外、忘れ去られていたんじゃないかと思うときもある。
398 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:12:06 ID:mivZo5Le
>>389 それはないんじゃねえかなあ
どっかで血統が何度か断絶してても国の制度としては天皇家は存続し続けてきたわけで
399 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:12:45 ID:CTQiM5mw
官僚アタマいいんだろう? 政治権限剥奪された天皇に行政官1100人、なぜ群がっているか 説明しもらおうじゃないか。
400 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:13:47 ID:68FnaoEi
男系なんて何の合理性もない。天壌無窮の神勅には男系など条件になってない。 神武の直系なら神武王朝であることに変わりはないので、男系というのは 天壌無窮の神勅とは関係のない価値観に拠るもの。意味なし。
401 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:15:00 ID:mivZo5Le
>>397 敗戦後の巡幸で熱狂的に歓迎されてた辺り、敗戦当時はまだ影響力もあったと思う
あれから60年以上経った今では影響力はどうか分からんが
>>396 >超越的な権威
超越的な権威ではなく、伝統的権威
血の継承は事実であり、何ら超自然的な要素はない
>男系の連続幻想
少なくとも1500年は男系は繋がっているのが事実なので、幻想ではない
>もっと多種多様な要素が入っていたと思うが。
あらゆる可能性を考慮しても、そこから天皇の統治という要素は抜かすことはできないはずだ
>この辺が過大妄想のように感じてついて行けないのです。
妄想ではなく、論理の話だよ
天皇と日本を一体として見るならば、天皇が終わったとき日本も同時に終わるという論理的解釈ができるという話だ
物理的に日本が沈没するとか、経済的に破たんするとか言う次元の話ではない
403 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:15:54 ID:Cuh7XU1k
明治の開国のとき、それをリードした人々は「天皇利用できる!」と思ったと思うんだよね。 そういう側面に目を瞑って、あるいは意図的に隠して、神秘的な側面だけ強調するのは如何なものか。
>>400 それではなぜ、今まで皇室は男系で繋がれてきたのか説明してくれ
405 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:19:41 ID:68FnaoEi
406 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:20:23 ID:Cuh7XU1k
>>402 現代の日本は民主主義なんだから伝統ではその権威が説明不可能でしょ。
血の連続に超越性を見て、超自然的な権威をでっち上げてるだけで。
また、天皇と日本を一体としてみることそのものが過大妄想なのです。
天皇は人間であり、国家と一体視できません。
>>397 影響力がないなら、憲法で権能を奪う必要性がない
また、人権に大幅な制限を加える理由もない
>>403 天皇は利用するものでしょ
それは誰が見ても明らかなんだが
408 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:23:43 ID:Cuh7XU1k
>>407 天皇のあるいは皇族の人権を奪うのは反対ですよ。
天皇制を廃止して、全面的に基本的人権を認めるべきだ。
409 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:24:07 ID:mivZo5Le
>>407 >天皇は利用するもの
GHQも連合国の廃止要求を押し切って占領のために利用したしな
平安時代の摂関政治以降、天皇は常に権力者に利用される存在だと思う
>>406 マックス・ウェーバーの権威の分類によると、
統治者に超越的・英雄的な価値を持たす権威はカリスマ的権威であり、伝統的権威とは区別される
民主主義でも伝統的権威は両立するし、あなたの説明は何の理屈にもなっていない
>天皇は人間であり、国家と一体視できません。
憲法によると、「天皇は日本国の象徴」らしいよ
411 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:24:53 ID:68FnaoEi
>>408 天皇と皇室がそれを希望するのならそうすべきだけどな。そうなのか?
412 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:25:15 ID:mivZo5Le
413 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:26:34 ID:Cuh7XU1k
>>410 私が言ってるのは民主主義と本来両立しないという当たり前のことを言ってるだけだ。
>>408 つまり、皇族の権力を拡大しろってことですね。
416 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:27:39 ID:mivZo5Le
天皇制度の廃止って日本人自身の手じゃできないんじゃないかって気もするな 多分悠仁親王の代で現皇室の男系が絶えても政府は旧皇族から引っ張ってくると思う
417 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:28:31 ID:Cuh7XU1k
>>415 いや、働いて食って、金がなくなれば皆と同じように派遣村に行け、ということだ。
>>413 だからその理由を述べてくれと
全然当たり前じゃないから
419 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:29:42 ID:CTQiM5mw
背後から脅している公安警察くんでもいいが、天皇が政治権限あるとして、 どうそれを実行できるか、その事務手続きを教えてくれ。
420 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:30:13 ID:68FnaoEi
>>413 押し付け憲法で象徴になったにせよ、国民主権の国会でいまだ何の問題にも
なっていないのは追認している状態なんだけど?言論は弾圧されてるわけでは
ないから民主的に追認されているわけ。
421 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:32:47 ID:Cuh7XU1k
皆反対しないから、追認しているとかいう問題じゃなくて、 いわば、天皇は憲法秩序の「外」にあるわけだ。
422 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:32:59 ID:68FnaoEi
>>414 だから、アマテラスが女だから天壌無窮の神勅には男系など支持されてない。
なので、男系男子に限ることは男尊女卑の価値観によるだけのもの。男系など
やめても何の支障もない。
423 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:33:56 ID:mivZo5Le
あれだけ極限まで権力を持ってない皇室と民主主義が両立しないってんなら 王室が一定の権力を持ってるイギリスなんかの君主国は民主主義じゃないってことになるんだが…
>>417 働いてるけど・・・
もう普通なら定年過ぎの年でガン持ちなのに過密スケジュールですよ・・・
>>421 つ一章 天皇
>>422 日本には女帝もいたな
とするならば、皇統とは何か定義してみてくれ
私は「神武より続く男系子孫」だと考えている
426 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:36:01 ID:Cuh7XU1k
>>423 あくまで論理的に両立しないといってるわけですよ。
現実的には民主主義はナチスだろうが朝鮮労働党だろうが何でも両立する。
427 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:37:49 ID:Cuh7XU1k
原理的・論理的な話をしているわけだ。
>>426 むしろナチスは民主主義による産物だろw
そういう民主主義の欠点を補うためにも、権力と権威の分離は必要だと思うのだが
>>422 >男系などやめても何の支障もない。
万世一系終了マンセーとか新王朝誕生おめでとうアルなんて
喜ぶ奴らがいるよw
>あくまで論理的に両立しないといってるわけですよ。 民主主義は手段でしかないだから、どのように考えても両立する。 あなたが言いたいのは、国民主権で両立しないと言いたいのでは、、、、 制憲機能が国民に存在する以上、それでも両立するけどね。
431 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:40:25 ID:68FnaoEi
>>425 神武の直系で神武の値を引いていれば男だろうと女だろうと神武王朝
なんだから皇統なんだよ。それを男系男子に限定しているだけのこと。
432 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:40:58 ID:Cuh7XU1k
>>430 だから、それは朝鮮労働党が民主的といってるようなもんだね。
マンセー、っていってるじゃないの。
立派に両立している。
>>431 今上天皇は神武の直系子孫ではない
君の皇統の定義は破綻したねw
>432 民主主義とは、多数の意見を尊重し、少数の意見を擁護するもの。 少数切捨て御免の民主集中制とは異なる。 そもそも、何が言いたいのかわからない。 なんで、民主主義を手段といったら、北朝鮮と一緒になるでしょう?w
436 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:46:07 ID:68FnaoEi
>>423 おれはもともと神武は神話に過ぎないと思っているし、皇統とか万世一系などに
価値は認めていないから。おれが認めている天皇の価値は日本1300年の歴史の
中心だったという「事実」だけだから。廃止オタクが言うような天皇の宗教性などは
「妄想」だから。
437 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:47:03 ID:Cuh7XU1k
北朝鮮も公式には少数意見も擁護していると言うと思うよ。
>>436 俺も天皇の歴史こそ最大の価値だと思っている
ただ、あなたのように「皇統」とかどうでもいいってなると、あんたも俺も天皇になれちゃうわけだ
つまり、天皇家という概念自体がよくわからんものになる
439 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:49:29 ID:Cuh7XU1k
北朝鮮も国民主権で、民主集中制と両立している。 と、いうだろう。
議会による間接民主制も、正確には非民主的な制度なんだが 最も民主的な政体は直接民主制のはず なぜしないか それはいくら民主主義なんて格好よく言ったって、大衆はアホだからだw
441 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 19:54:27 ID:68FnaoEi
>>438 大化の改新から以降は記録も整っているので直系で世襲してきたことは
疑いないので何の問題も無いよ。これからも直系で世襲していけばいいだけさ。
男子に限る必要はないってだけ。
>>441 嘘つかないでねw
今上天皇の祖は江戸末期の光格天皇
光格帝は先帝から7親等離れた傍系の天皇
民主主義と言ってもさまざまなかたちがあるが、現代の日本にとってもっとも 適切なのは、間接民主制だと思う。
>>437 >北朝鮮も国民主権で、民主集中制と両立していると、いうだろう。
あなたは指導層が主張すれば、内情がどのようなものであれ、
そこで述べられるものが、その国の政治体制である事を認めるんだw
445 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:02:18 ID:Cuh7XU1k
>>444 私が言ってるのはどんな体制も国民主権で合理化できますね、っていう皮肉です。
446 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:02:28 ID:68FnaoEi
>>442 欧州なら傍系になったときに王朝が変わるけど、残念ながら俺の嫌いな
男系男子規定の神武王朝では王朝は変わらないということらしいよ。
>>442 直系厨は直系の意味もわかってない馬鹿なんだからw
>>446 うん、そうだよ
欧州と皇統の定義が違うからね
>>445 それでは、国民主権の意味は定義した上で、中国における体制を、その文言を使い、
合理化してみてください。
450 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:08:24 ID:Cuh7XU1k
>>449 中国の実際の政治機構を厳密には存じ上げないので。
合理化はできるんじゃないですか?
451 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:16:18 ID:68FnaoEi
>>448 そういう意味でこれまでは直系だったということ。これからは新憲法制定時の
昭和天皇の直系子孫が世襲すればいい。男系にこだわる必要はない。
天皇の価値は日本国建国1300年の歴史にあるのであって、天壌無窮の神勅による
日本統治の正統性や神格にあらず。ってこと。
>>450 中国の政治制度は共産党が指導し、共産党自体は、国民といったカテゴリーではなく、党員によって選ばれる。
国民主権、つまり国民自身が、国家の最終的な意志決定をするという拠り所にはなっていない。
「国民主権」の「国民」とは、過去から未来への時間を超えた抽象的な存在としての国民を指します。 この場合、主権は国民個々人に分有されず、総体としての国民に帰属し、国民は直接現実に主権を行使し得ないという見解です。 つまり、実在するAさん・Bさん・Cさん・・・の各々に主権があるのではなく、 全体概念としての国民に主権があるのであって、 そのような抽象的で政策・統治能力を持たない国民に代わって国民代表機関(議会・政府)が実際に国家権力を担うという考え方です。 従って、国民代表は、国民から独立した自由意思で政策決定できると解する点で、 「間接民主制」を民主主義の理念型とする主張と結び付きます。 一方、「人民主権」は、主権が具体的存在としての国民個々人に区別されて帰属するという見解です。 つまり、Aさん・Bさん・Cさん・・・の各々に主権があるから、 国民間で利益が相反する問題については、全員が話し合いに参加するという権利を行使した上で、政策決定をするという「直接民主制」を民主主義の理念型とする主張と結び付きます。 この場合は、いちいち国民が全員集合して個別的な政策決定をすることが物理的に不可能な故に、 次善策として間接民主制が採用されているのであるから、国民代表は、現実の国民の意思に従わなければならないと考えられています。
中国は、人民主権における総和だろうな。
>>451 >そういう意味でこれまでは直系だったということ
どういう意味でだよ(爆笑)
今上帝は江戸時代までしか直系で辿れないって言ってるだろw
天皇の子孫が皇統なら、俺もあんたもおそらく皇統に属するだろう
そんな継承に何の希少性があるんだ?w
456 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:23:06 ID:Cuh7XU1k
外国のことは厳密な知識がないのに言及することは厳に慎みたいけど、 中国は、「国民」ではなくて、階級ではないでしょうか。 共産党自体が労働者・農民階級の利益を全面的に体現する建前だろうから、 労働者・農民の最終的な意思決定をするよりどころになってる建前じゃないですか? 申し訳ありませんが、具体的な意思決定過程を見なければ分かりません。
457 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:24:06 ID:Cuh7XU1k
中国は「国民」も一つのイデオロギーという立場でしょ。
>>455 だから、直系の意味がわかってないんだよw
直系主義なら徳仁親王が即位したら皇位継承者は一人w
愛子内親王に子供ができなきゃ終わりw
459 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:27:16 ID:68FnaoEi
>>455 摩訶不思議な神武の直系だよ。そうじゃなきゃ神武王朝は途絶えてることになるよ?
そう言いたいのかな?おれは神武王朝断絶説に反対じゃないからいいけど?
460 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 20:28:40 ID:Sinoo95W
>>404 男系天皇一本では有りませんよ。
43代女帝元明天皇からその娘が44代女系継承して女帝元正天皇に即位している。
14代仲哀天皇の神功皇后は、仲哀天皇崩御後に生み月を2ケ月延期のまじないをしている。
これは、当時も生み月は正確に把握していたため、あえて延期の呪いをする必要が有った。
つまり、此処でも男系断絶の証があるのです。
神功皇后は2ケ月延期して応神天皇をお生みになったが、応神天皇の兄たちはこれに
意義を唱えたが謀反人として仲哀天皇の皇太子は成敗され、神功皇后の生んだ
応神天皇が15代天皇として即位している。
側近達も男系より女系継承している応神天皇を支持したのです。
男系が大切だと言うなら皇太子側に側近達も支持したでしょうがそうではなかったのです。
そもそも人民主権なるものを崇めてる時点でお笑いw
フランス革命の失敗はどうだったのか?
結局、人民政府は失敗に終わり、帝政が復活したではないか
「過ぎ去った慣習や権威など、あたかもまったく存在しなかったようなものである」
と述べた、ヴォルテールは革命の失敗の責任を地獄で猛省すべきである
人間の合理性などその程度のものなのだ
>>459 もう何言ってるかわからんw
>>460 どれもこれも男系天皇の話だな
男系皇統を否定する理屈になってない
462 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:32:23 ID:68FnaoEi
>>458 終りにはならないさ。アタマ悪すぎじゃね?昭和天皇の直系子孫の中で
皇位継承憲を設定するんだから。
464 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 20:34:00 ID:Sinoo95W
>>455 第125代今上陛下として、世界に類を見ない象徴元首天皇の存在が希少性が有るのですよ。
>>457 >中国は「国民」も一つのイデオロギーという立場でしょ。
言ってる意味がわかりませんw
>ID:Cuh7XU1 話を本題に戻しますが、なぜ民主主義と天皇制が両立しないのですか?
467 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:37:16 ID:Cuh7XU1k
いってる意味が分からないのはこちらです。 中国より日本の方が民主的といっているのならそれはそのとおりでしょう。 で、それが天皇制とどう繋がりが?
468 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:38:41 ID:Cuh7XU1k
>>466 いや、両立しますよ。何とでも両立します。
469 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 20:39:08 ID:Sinoo95W
>>461 >
>>460 > どれもこれも男系天皇の話だな
> 男系皇統を否定する理屈になってない
私は男系天皇を否定などしていませんよ。
女系天皇もいたし、今上陛下も男系天皇であり、女系天皇でもあるのですよ。
女系天皇=女性天皇の子孫が天皇になることであり、夫は誰でも良い。
男系天皇=男性天皇の子孫が天皇になることであり、妻は誰でも良い。
470 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:40:31 ID:Cuh7XU1k
社会主義とも両立するかもしれない。 実際そういうことを考えた理論家は過去にいたわけだからね。
>>467 なんで、あなたは論理的に民主主義と、天皇制が両立しないと考えるのかと尋ねているのです。
-----------
426 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/01/17(土) 19:36:01 ID:Cuh7XU1k
>>423 あくまで論理的に両立しないといってるわけですよ。
現実的には民主主義はナチスだろうが朝鮮労働党だろうが何でも両立する。
>>469 違うね
女系天皇など歴代で一人もいない
男系天皇=神武天皇から男系継承で繋がる天皇
女系天皇=神武天皇から女系継承で繋がる天皇(そんな天皇はいないw)
473 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:42:15 ID:68FnaoEi
>>464 骨董品じゃないので希少性なんていう抽象的な価値は天皇の価値とは関係ないんだよ。
天皇の価値は日本建国1300年の歴史という「事実」だけなんだ。
474 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:43:57 ID:68FnaoEi
それを言うなら、神武から男系でつながっている天皇も居ない。
>>473 つまり天皇は誰でもいいということか?
俺がなってもいいんだな
俺も陛下の赤子なもんでな
>>474 論理上の話だ
じゃあ継体帝を祖としよう
継体帝から男系で繋がるのが皇統だ
>>462 昭和天皇の直系子孫ってw
すると、東久邇家は皇族復帰だな。昭和天皇の娘の子孫だしw
477 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:47:56 ID:68FnaoEi
>>476 皇位継承順でその順番がくればそういうことだよ。こなければ今のままさ。
わかりやすくていいだろ?
478 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:48:44 ID:Cuh7XU1k
民主主義というより、貴方が指摘するように国民主権ですが、 国民が主権者であることと、世襲の天皇が権力の正統性を付与することは論理的に相容れないと考えるからです。 ただし、事実上は何とでも両立することは確かです。
>>478 世襲の天皇が、主権者である国民に伝統的権威を付与するわけだよな
どこに矛盾が?
480 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:52:00 ID:Cuh7XU1k
「伝統的」とは法律のどこにも書いてないが、権威の根拠を問うているわけです。
481 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:52:21 ID:Ihwx9eUo
(馬´ー`鹿) < さて、いくらお馬鹿な廃止派でも、もう自分が死ぬまでに 廃止できないことぐらい理解できただろ? まあその原因のほとんどがお馬鹿な廃止派の自爆書き込み なんだけどね。 100スレ目はタイトル変えろよ。
>>478 >国民が主権者であることと、世襲の天皇が権力の正統性を付与することは論理的に相容れないと考えるからです。
制憲機能が国民にある以上、正統性を付与する”形式上の行為”を、国民が認めているのであって、
正統性そのものではありません。認識自体がに、誤りが存在するのではないでしょうか?
483 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:53:09 ID:68FnaoEi
統治権の正統性を付与しているのは国民であって天皇ではないよ。 天皇は、日本建国1300年の歴史の重みという「権威」があるだけだよ。 この「権威」は否定しようがない。
484 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 20:53:09 ID:Sinoo95W
>>472 歴代すべてが女系天皇とも、男系天皇とも言えるのですよ。
何故ならば、天壌無窮の神勅で女神、天照皇大神の女系ニニギノミコトは
女系であり、貴方が天子となって国を治めなさい。
そうすれば天地と共に永遠に発展し繁栄しますよ。
と諭されて天孫降臨しているのですよ。
つまり、日本統治の意思表示したのが天照皇大神でその孫の
ニニギノミコトが天子となって治め始めたのですよ。
出発点から女系なのですよ。
ですから、神功皇后の生んだ15代応神天皇が14代仲哀天皇の男系種では無い
と解っていても、人々は仲哀天皇の皇太子を謀反人として排除し
仲哀天皇崩御後、生み月2ケ月遅れて生まれた仲哀天皇の種では
無いであろう、応神天皇を支持したのです。
これは、当時も男系より女系を大切にしたのです。
485 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:54:22 ID:Cuh7XU1k
制憲機能は中国にも北朝鮮にもありましょうなあ。
>>485 >制憲機能は中国にも北朝鮮にもありましょうなあ。
説明したとおり、制度上において国民の一般意思によって憲法が制定される訳では無いありません。
よって日本とは違います。
>>480 俺が上で挙げたでしょ
ウェーバーによれば、政治支配の権威にはカリスマ的権威・伝統的権威・合法的権威の三つがある
天皇は伝統的権威を権力者に付与してる
ただ、それだけのこと
>>484 ニニギノミコトは天皇ではないw
したがって、皇統ではないw
いいから、誰か一人でも非神武男系の天皇なり皇族なり挙げてくれよ
488 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 20:59:24 ID:Cuh7XU1k
それは貴方の個人的認識であって、向こうはそうは言わないでしょう。 日本も日本国憲法は国民の一般意思の制定じゃないという人々がいますね。
490 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 21:03:52 ID:68FnaoEi
神武が実在したかどうかわからないし、古墳に疑惑が山積だし、大化の改新以前のことは 「おはなし」でいいんじゃね?天皇の価値が下がるわけじゃなし。つーか、 そこらへんは強調すると逆に天皇イメージにマイナスかと。
491 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 21:06:25 ID:Sinoo95W
>>487 >
>>484 > いいから、誰か一人でも非神武男系の天皇なり皇族なり挙げてくれよ
だから、15代応神天皇は、仲哀天皇の種とは言えない。
何故ならば、仲哀天皇が崩御してからの出産であり、
しかも生み月を2ケ月延長呪いしての出産だった。
これは、当時も生み月は正確に把握されていて疑われないように呪いして
の出産でした。
しかし、応神天皇の兄で皇太子は、そんなからくりを見破り意義を唱えたため
謀反人として成敗されているのだ。
>>ID:Cuh7XU1k 話を戻しましょう。 制憲機能が国民にある以上、正統性を付与する”形式上の行為”を、国民が認めているのであって、 正統性そのものではありません。認識自体に誤りが存在するのではないでしょうか?
493 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 21:07:53 ID:Sinoo95W
>>491 つづき
だから、15代応神天皇は、神功皇后の女系天皇と言えるのですよ。
495 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 21:10:28 ID:Cuh7XU1k
逆におききするけど「形式上の行為」とは「何」だと認識していますか? 「何」であり、「何のため」にあり、「何をもたらす」と考えますか?
496 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 21:11:57 ID:Cuh7XU1k
ちょっとすみません。食事をとってきます。
>>495 質問を質問で返すのですか。。。w
>逆におききするけど「形式上の行為」とは「何」だと認識していますか?
「何」であり、・・・・・ 憲法6条及び7条
「何のため」にあり ・・・・ 形式を通じて、政府が国民を統治する正統性を認識させる。
「何をもたらす」と考えますか? ・・・・ それによって国家がまとまる。
498 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 21:14:48 ID:Sinoo95W
500 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 21:19:31 ID:Sinoo95W
>>496 (>492)への回答について、後ほどよろしくお願いします。
>>500 コテの割に意外と不敬なんだねw
皇統譜はそうなってないから、その主張は公式では言えないね
503 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 21:29:51 ID:Sinoo95W
>>502 皇統譜は、それはそれなりにで良いのです。
男系等という科学的な者を持ち出すから、科学的に思考するならば男系は
断絶していると言ったまでです。
そんなのはどうでも良いのです。
大切な事は、皇室という知的遺伝子の継承が大切な事なのです。
加えて世襲制で、125代継承した皇室は、世界中探しても日本にしかない
という事実です。
そして継嗣令で女系天皇を認めている事実です。
大宝律令・養老律令、継嗣令 第1条親王(皇族)、王(皇族)、王(非皇族)】の定義
1.天皇の兄弟姉妹と子供は親王とする【女性天皇の子供もまた同じ】
2.天皇の4世孫以内を皇族・皇統として皇位を継承させる。
3.天皇の5世孫は例え王の名を得てても非皇族・非皇統であり皇位継承させない。
と日本では女性天皇を有史以来、明治初期まで1300年認めているのです。
>>503 >大切な事は、皇室という知的遺伝子の継承が大切な事なのです。
おいおい、カルトじみてるぞw
大事なのは遺伝子より継承の事実だろ
もしかしたら愛人の子かもしれないとかどうでもいいわw
女系を認めてるなら、なぜ公式に非男系の皇族が現れないのかが説明できない
505 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/17(土) 21:50:38 ID:Sinoo95W
>>504 >
>>503 > >大切な事は、皇室という知的遺伝子の継承が大切な事なのです。
> 大事なのは遺伝子より継承の事実だろ
そうですよね。
> もしかしたら愛人の子かもしれないとかどうでもいいわw
私もどうでも良いことです。真実などよりそのようにして継承した事実が大切です。
併せて男系などもどうでも良い事です。
科学的に実証出来ない男系を持ち出すべきではないのです。
> 女系を認めてるなら、なぜ公式に非男系の皇族が現れないのかが説明できない
今上陛下は、男系天皇であり、女系天皇でもありますよ。
何故ならば、女性天皇の子孫だから女系天皇であり、男性天皇の子孫だから男系天皇でも有るのです。
それは、どうでも良いことで無価値です。
506 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 21:56:46 ID:68FnaoEi
天壌無窮の神勅を信じる人はね、天壌無窮の神勅は男系を指定したりしていない ということにも注目しておこうね。
508 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 22:10:55 ID:fDttevrP
天皇家は障害者
>>507 >今上陛下は、男系天皇であり、女系天皇でもありますよ。
さすがにそれは苦しいなぁw
510 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 22:21:24 ID:CTQiM5mw
皇統譜は適当でいいというのは、政府官僚ら、自民党議員の程度が知れる。 神話を法律にしている。土人国家だろう
511 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 22:28:49 ID:CTQiM5mw
法的根拠の皇統譜が適当でいいなら、偉大な日本政府が1組織を作って 1100人行政官が構成している理由は何か。国民こそが政治主権者。官僚 が最高支配者ではない。こんなことも説明できないでは天皇支持者多数派と いってもムダ。
512 :
(゜ε゜)キチガイ ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/17(土) 22:34:28 ID:Tvlnq3vw
>>504 天皇自体幻想皇帝なんだし、その辺は別に設定としてあって良いんじゃないか?w
513 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 22:40:44 ID:IUhbfFNE
その天皇とか言う奴は、いったいどこの大学出てんだ? まさか、麻生太郎のような大馬鹿が出た学習院大っー三流大学を中退してるはずねーよなwwwww 東大生の俺様が、そんな低学歴を尊敬できるはずねーじゃんwwwww 無理言うなやwwwwwwww 学習院大中退の低学歴天皇は日本国民の象徴にあらず!!!
514 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 22:42:04 ID:IUhbfFNE
不敬罪って死刑もあったんだって? 恐怖政治だよな。 そんな時代には戻りたくないよ。
天皇は元首じゃないって言う奴って・・・ たぶん100%日の丸・君が代は日本の国旗・国歌ではないとか 言ってたに違いない・・・
516 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 22:44:09 ID:IUhbfFNE
>>516 もしかして、実際に国歌じゃないとか言ってたのか・・・
>>516 また昼間のアホな議論を繰り返す気かよ
結局、天皇が元首かどうかは結論はでないってことで決まったんじゃないのか
憲法解釈の神学論争では決着つかず 現実世界では天皇=国家元首 というところか・・・
520 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 22:58:45 ID:IUhbfFNE
近代国家において天皇は要らないってことで。
現実は天皇が元首でいるからな。 それで問題なしだな。
反天皇カルトの方がいらねーよw マトモに議論すると論破されるから、 信仰にすがってお経繰り返してるだけだしww
523 :
(゜ε゜)キチガイ ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/17(土) 23:34:12 ID:Tvlnq3vw
血統信じてるお前らにひとつ問う。 江戸時代の末期の天皇を拝見された欧米人の学者が 「天皇は他の日本人とはどこか違い、中東人のようであった」 といわれている。 明治天皇なんかを見ると良く分かるけど、典型的な非天孫の縄文系統なわけ。 天皇家の血統が守られていたのなら、天皇は天孫、要するに代々朝廷顔の 朝鮮中国などの弥生系でなくてはならないわけだ。
524 :
名無しさん@3周年 :2009/01/17(土) 23:36:35 ID:Ihwx9eUo
日本共産党HP (略)現在の国民の多数はいまの天皇制の存在を肯定しています。この状態が変わって国民多数が廃止・ 解消の立場で合意しなければ、天皇制の改革は実現しません。天皇の制度の改革は、それ自体が憲法の 改定を必要とする問題でもあります。 (馬´ー`鹿) < あの共産党でさえ現実を理解しているじゃん。 お前ら共産党より馬鹿だったのか。 悲惨な人生だね。
525 :
(゜ε゜)キチガイ ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/17(土) 23:37:06 ID:Tvlnq3vw
つまりこれが意味するのは、もし血統が守られていたのなら 天皇は代々縄文系でなければならない。 もし血統が守られていないのなら江戸時代のその時に 普通に他の日本人と・・・・・・・・・ やめだ、バカレスして悪かった。 スルーシテクレ、吊ってくるorz
526 :
(゜ε゜)キチガイ ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/17(土) 23:38:17 ID:Tvlnq3vw
>>524 共産党信じてるなんでバカだなw
あいつらのしたたかさは一級品だよw
つーか共産党ですら転向したってのに反天皇カルトは・・ 日本人じゃねーんだろうな、この現実からすると
528 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 00:22:45 ID:s9XZIn0B
>>526 (馬´ー`鹿) < あれ書いたら支持者かよ。はぁ。
まあ他人を誹謗中傷するならせめて自分の支持政党ぐらい書けよ。
ひょっとしてあれか。
隠れて天皇批判する池田大臭党じゃないだろうな。
529 :
(゜ε゜)キチガイ ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 00:27:32 ID:i1g6e969
530 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 00:29:55 ID:6HARrAfK
公明党を政権に向かい入れた自民党はもう終わりですね。
531 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 00:38:43 ID:s9XZIn0B
>>529 (馬´ー`鹿) < あー、ごめん。
ほんとに公明だと思わなかったので、池田先生使ってしまった。
ごめんね。
一つ教えてほしいのですが、なんで共産党と仲が悪いの?
反天皇だけみれば同志じゃない?
もう一つごめん。今日寝ます。
返信があれば明日レスします。質問しといてすみません。
貧困層を取り合ってるからだろ
533 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 02:27:02 ID:caBvevn2
> 一つ教えてほしいのですが、なんで共産党と仲が悪いの?
> 反天皇だけみれば同志じゃない?
ん?創価が隠れて反天皇???
おいおいw
学会は一度たりとも陛下にたてつくような意は表していないがw
何か勘違いしてるんじゃないか?
我々が認めないのは神道であって、別に陛下に反してるんじゃないよw
神道原理主義者はその宗教理念どおり、天皇陛下のために
命を投げ捨てて天皇ごと無くそうとしてる共産党や社会党をどうにかしたらいかが?w
>>528 >あれ書いたら支持者かよ。はぁ。
まあ、「あの共産党ですら」といってるので支持者ではないだろうが
もう・・・・うんざりなんだよ、2ちゃんでいちいち共産党の例が挙げられるのはw
だいたいそれ憲法どおりの解釈だし、
>>524 の抜粋はあのカワイイって先生が
いかにも言いそうな事じゃないか。
俺は共産党やその手の連中の漂わせる独特の憲法と法律の妄信、そのしたたかな
背後に見え隠れする本心と野望、共産党を少しでも好意的に取り上げるさまを見てると
まるで奴らの手の上で踊ってるような、それをあたかも計算してそうなほんとに共産党は
とにかくムカツク奴らです!!
いずれ仏罰が下るだろう・・・。
>>530 むしろ始まりだろう、これから総体革命の最終段階が実行される。
我々が陛下を手にし、新しい時代が始まる。
>>528 しかし、池田先生を侮辱するのは許せませんねえ・・。
534 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 06:04:40 ID:q2CQbBfW
国家存亡の危機に、必ず湧き出て来るのが、「法華右翼」である。 現在の「ネット右翼」「街宣右翼」「行動右翼」の上位に位置する、 「理論右翼」のもので、「神道右翼」よりも「公安」が神経を尖らす、 極めて危険な「革命集団」であり、「五一五事件」や北一輝の「二二六事件」など、 の「背後思想」であって、日蓮の「立正安国論」を信奉する、 妄信的な「実力行動」を特徴とする。 現在が、過去の事件勃発の、政治的・社会的混乱の情勢と極めて酷似しており、 「不況型犯罪」の多発に乗じて、いつ、彼らが蜂起するか危険な時期を、 迎えている。
535 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/18(日) 07:04:42 ID:qH0gVr5c
>>507 矛盾などあり得ませんよ。
大宝律令及び養老律令は、女性天皇の御代に起案され制定の運びに成ったのですよ。
その女性天皇が女系天皇排除の律令など作る訳がない。
だから、女性天皇は将来女性天皇の即位と女性天皇の子孫が女性天皇として即位する
規定=継嗣令を、作るのは当然のことですよ。
そして、江戸時代まで女性天皇が即位しているのです。
確かに数は10代8人の女性天皇と少ないですが、世界の王室と比較したとき10代8人の
女帝を即位させているのは日本文化の象徴的なものです。
女神天照皇大神が日本国民の総氏神であることからも当然ですね。
536 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/18(日) 07:06:14 ID:qH0gVr5c
>>509 何の問題も有りませんよ。
今上陛下は、女帝斉明天皇の子孫ですので、女系天皇でも有りますよ。
537 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/18(日) 07:09:44 ID:qH0gVr5c
>>516 象徴元首天皇は、実際に元首の職責を遂行してますよ。
それが天皇の国事行為ですよ。
>>527 天皇を褒め殺しにする生長の家なんかのほうがタチが悪い。
539 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 08:26:44 ID:r1LR35VS
>>537 天皇の政治権限があるのか。あるとしたら、どのような事務手続きで実現
されるか。
540 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 09:33:25 ID:41Rla/Jg
国民が支持政党に投票し代議員を選出し、 元首たる国家、国民の象徴である天皇が召集する正当な国会に集まり、 首班を指名を受けた者が、天皇から総理大臣の任命を受け 他政党支持の国民も認める正当な行政の長となる。 国民の代議員が賛成反対に分かれて法律を立て 賛成多数で可決されると、元首たる国家、国民の象徴である天皇が それを公布することで、反対派も従うべき正当な法律となる。 日本の政体はよくできてる。
まあスペイン、カンボジアと立憲君主制へ移行するのが世界の潮流だからな。 他の議院内閣制国も似たようなもん。 反天皇カルト信者は悔し紛れに「国家元首は要らない」とか 負け犬の遠吠え繰り返しているけどなw
542 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 10:53:59 ID:ZoEyOPe0
必見! グーグル検索→ 亀田右翼の正体在日
543 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 10:55:19 ID:WrSLs10U
カンボジアって国民に人気がない、キム・ジョンイルのまぶダチのシアヌークに 統合を期待して裏切られたアレか。
>カンボジアって国民に人気がない、キム・ジョンイルのまぶダチのシアヌークに ブッシュが大人気で再選二期満了してよかったなw元首不要信者さん
545 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:20:39 ID:WrSLs10U
>ブッシュが大人気で再選二期満了してよかったな 残念でしたw 米国大統領の三選は禁止されているから、どう転んでもブッシュが次期大統領になる可能性はないw
546 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:22:27 ID:k6LljCKW
>>545 誰が三期って云ってんだ。
莫迦じゃね。
547 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:24:18 ID:k6LljCKW
訂正 三期→三選
>米国大統領の三選は禁止されているから、どう転んでもブッシュが次期大統領になる可能性はないw だから「再選二期満了」と言ったんだが・・・
549 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:25:43 ID:WrSLs10U
>だから「再選二期満了」と言ったんだが・・・ あっそうw どちらにしろブッシュ政権の寿命は尽きたんだから一緒。 ネオコンの増長もなw
550 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:27:02 ID:YEwmpLRC
>>545 ネトウヨは放置しておけ。
むしろブッシュのせいで、負けるはずのなかったマケインが負けたわけだし。
今年は自民党も政権の座から引きずり降ろされて、ネトウヨの大量亡命が始まるよ。
天皇を放置して逃げるネトウヨもどうかと思うけど
結局ネトウヨは天皇なんてどうでもよくて、自民党(とその師匠たる共和党)にしか興味なし。
>>533 確かに池田大作ですら天皇制に対してはその下で飯を食っているわけだしね…
551 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:28:10 ID:k6LljCKW
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gの馬鹿さ加減は、これで明らか。
552 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:29:27 ID:k6LljCKW
>>550 >ブッシュのせい
マケインが敗れたのは金融破綻のせいだがな。
553 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:30:29 ID:YEwmpLRC
>>549 そして自民党政権の命運も尽きたわけだ。
以前のように一時的な政権交代ではなくて
今度は自民党は完全に解体するだろうし。
そりゃ自民党は日本人を食わしていかないわけだし。
N速でネトウヨが最後の頑張りを見せているが
一日一日自民党の勝機は失せていく。そりゃそうだな。
食っていけないんだもん。売国政策ばかりするんだもん。
ネトウヨは開き直って書き込みまくるけど、まともな人間はちゃんと見ている。
ある意味天皇って他の王族と違って
国民を守らなかったのに君臨しているんだから凄いと思う。
554 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:32:04 ID:WrSLs10U
>結局ネトウヨは天皇なんてどうでもよくて、自民党(とその師匠たる共和党)にしか興味なし。 ああ、それは分かってるよ。 民族右翼特有の尊皇思想もないし、天皇を利用するだけの叡智もないのがネットウヨだからな。 一番最悪なのは天皇の人権なんて屁とも思ってないコト。
555 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:32:14 ID:YEwmpLRC
>>552 金融破綻を引き起こした遠因はブッシュにある。
まさに自滅なんだけど
自民党とアメリカ共和党の失政はすべて「善政!」「1万2千円万歳!」と脳内転換出来て
それを批判する人間はすべて「売国奴の悪質クレーマー!」に出来るんだから
君たちは大したもんだよ。
556 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:34:19 ID:k6LljCKW
>>554 そんなに皇室の人権を主張したいなら、何故憲法第二条の改正を言わないのか不思議でならないんだがね。
偽善者だからか?
557 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:35:07 ID:WrSLs10U
>今度は自民党は完全に解体するだろうし。 政界再編か。 ある意味では小泉が当初言っていた「自民党をぶっ壊す」プログラムが ここへ来てようやく実現するワケだ。そして小泉は日本経済もぶっ壊したが。
558 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:35:44 ID:k6LljCKW
>>555 >金融破綻を引き起こした遠因はブッシュにある。
残念だが、それは既にクリントン時代、もっと遡ればレーガン時代にもその原因が在る。
559 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:36:57 ID:YEwmpLRC
>>554 「国民にも天皇にも人権なし、自民党を疑わずに従え!」だからなぁ。
でも、金がない、仕事がないのは疑いようもない事実だからなぁ…
結局自民党が天皇制を利用して吸いつくす体制はもう行きつかなくなってきているわけだが。
仮にブッシュが金融破綻を直接的に引き起こした証明ができなくとも
その時権力を持っていたわけだから責任はあり
その帰結として当該の政治集団は権力の座から降りてもらわなければいけないけど
ネトウヨにとっては「大衆が馬鹿だからオバマなんかを選んでしまった」ってことになる。
結局ネトウヨの理想郷って北朝鮮なんだなぁ…と思う。
もう脅しは通用しないんだけどね。
560 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:37:40 ID:WrSLs10U
ああ、でも小泉にもできなかった積み残された課題が天皇制度の改革だな。 小泉は女系容認のプログラムを用意したが男系の親王誕生で頓挫したからな。
561 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:39:45 ID:WrSLs10U
>結局ネトウヨの理想郷って北朝鮮なんだなぁ…と思う。 そうだろうな。 オレも謹慎憎悪で連中が中傷・罵倒しているんだと思ってるよ。
まあ話の肝は反天皇カルトの電波理論 「民選なら能力や才能のある人物が選ばれる」だの 「民選なら替えられる」(*犯罪でも犯さない限り無理)だの、 大統領制(民選元首制)で通用しない現実がハッキリした、ってコトだな。 そもそも選挙で選ばれるということは利害代弁者、自陣営/支援者優遇は人情、 そして対立陣営に昨日までの”敵”が国民を代表する元首だと納得させにゃならん矛盾。 これだけでも、世界中の議院内閣制国が立憲君主制ないしは擬似制度を 採っている理由がわかろうと言うもの。
563 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:40:38 ID:k6LljCKW
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gの馬鹿さ加減は、これで明らか。
564 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:41:23 ID:YEwmpLRC
>>557 ネトウヨにとっては「派遣どもは自己責任!怠けているだけ!」だからなぁ…
以前は無職の人たちが街にあふれてくることもなかったわけだけどねぇ。
単に「日本人の勤勉さ云々」でもなく「自民党が素晴らしかった」からでもなく
「運が良かった」だけかもしれないけど。
小泉の功績は大きいよ。日本人に民主主義とはなにかを教えてくれた。
痛い目もおおいに見たけど。
小泉の言うとおり麻生は即座に解散総選挙に打って出たら
安定多数は確保できただろうけど、もうノーチャンス。
後は議席が欲しい連中が次から次へとこぼれていくだろう。
565 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:42:30 ID:QYiNK2vo
566 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:44:46 ID:WrSLs10U
>「運が良かった」だけかもしれないけど。 オレはバブル崩壊以降の失われた10年に産業構造を変える必要性を怠ったツケが 回ってきたと思っているよ。安易にネオコンにおもねた竹中にも罪はある。
567 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:46:25 ID:oiEsVBEq
「大統領制は運用が難しく、失敗例が多い」 と、たまにこのスレに来るたび言っているが。 ロシアなんかも見事に失敗してるなあ。 実質プーチンが独裁者だし。
568 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:47:30 ID:YEwmpLRC
>>561 北朝鮮は後世の汚名はすべて金一族が引き受けるわけだから
まだ大したもんだと思う。
ネトウヨは単なる自民党の腰ぎんちゃくで
後世の汚名も一切引き受けるつもりはないわけだが。
民主党が政権取ったら「こんなところにはもういられない!」とばかりに
彼らは速やかに出ていくのかなぁ…
2chでの書き込み量を考えれば、かなりの数いるわけだけど…
長野聖火リレー(土曜日で首都圏から2時間かからない)の時や
国籍法改正反対デモ(首都圏)の動員数は数10名か
多く見積もっても百数十人だったわけだし。
そんな酔狂なネトウヨはせいぜい数人程度か。
ちなみに民主党の代表は「天皇は日本の国家元首だ」と明言しているんだがw しかも首相公選制が話題になったときに、大統領制を思わせる首相公選は 天皇制にそぐわない、と否定的見解を述べた。
570 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:48:26 ID:WrSLs10U
それとさ、産業界の読みのいい加減さだな。 米国でサブプライムローンが大きな問題になったとき、経団連の御手洗が「日本への影響はない」 なんてコメントしたときは呆れたよw 案の定、影響大ありで今じゃ御手洗自身が危機感を煽ってる。 こんな連中が産業界を牽引してるんだから、再生の可能性なんて高いとは思えない。
571 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:51:04 ID:WrSLs10U
>「大統領制は運用が難しく、失敗例が多い」 >と、たまにこのスレに来るたび言っているが。 それは、オレもこのスレで何度か言及してるよ。 実際、米国の学者などからも米国型大統領制は評判が良くない。
572 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 11:52:44 ID:WrSLs10U
>民主党が政権取ったら「こんなところにはもういられない!」とばかりに >彼らは速やかに出ていくのかなぁ… 何事もなかったよ〜に変節するんだと思うよw 団塊オヤヂと同じように。
573 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:55:27 ID:41Rla/Jg
小泉や竹中の日本にある資産を市場に放出して、その利ざやで国民は豊かになるハズだという イギリスやアメリカのようなゲームによる富国論を日本に適用しようとしたのはいただけないね。 経済のことがわかってか、わかってないのか、政策が正しいのか正しくないのか関係なく、 その個性で小泉が圧倒的支持を受け、首相公選まで口にしてたところに、民主主義の怖さを学んだ。
574 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 11:59:58 ID:YEwmpLRC
ネトウヨなんて散々「対馬が奪われる!だから自民党政権!!」って騒いでいたのに
麻生が「私有地を外国企業が買うのは問題ない」といったら
「そうそう、問題ない!これでいちゃもんつけるのは売国奴!」だもん。
結局政権交代がなかったことが問題だったんだろう。
政権交代されればいろいろな事が表面化するわけで。
>>572 まだ民主党の「政策(Not妄想)」をいろいろ批判する分には大歓迎なんだけどねぇ…
今彼らが言っている「自民党万歳!」がそっくりそのまま「民主党万歳!」になったらさすがに笑えない。
あとは「自民党の流れを組む優秀な政治家がミンスに潜り込んでいるので
売国がなされずに済んでいるんだぁ!」とでもいうのかなぁ…
>>570 さすがにデータとしてはっきり表れたからなぁ…
基本日本人はデータを無視して話を進める人間が多くて
データ重視となれば売国奴扱いされる。
575 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/18(日) 12:02:30 ID:qH0gVr5c
>>539 天皇の職責は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴として、
日本国民総代として、内閣総理大臣を任命し、最高裁長官を任命し、
さらに天皇は、国民の名で、憲法の改正を公布するのです。
576 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:06:28 ID:41Rla/Jg
民主党は保守と革新の寄り合い所帯だが、前原グループの右と横路グループの左で バランスが取れるのか、何をするのかよくわからないところがある。 左なら左でいいが、政権をとるためには党是として愛国左翼を名乗るべきではないか。 民主党を以前の社会党とダブらせる人も多いと思うので、 「民主党が政権をとれば国を壊される」と思う国民が多ければ、大勝は無理だろう。 消極的選択で「やっぱり自民党かな」になると、いままでの民主党の努力は水の泡だ。
そもそも天皇制反対のホ○エモンやその信者が信奉していたのがアメリカ型超格差社会。 CEOが天文学的な報酬を得る一方、その他大多数の勤労者が低賃金にあえげば 低コスト労働力を求めて資本が海外に流出することなく国内を資金が循環するからな。 アメリカでも”中流階層の没落”、勝ち組負け組みの超格差は近年急激に進んだ。 一方、野党が目指している福祉社会の北欧諸国などは立憲君主制だからな。 暴動すら起きているフランスやアメリカの共和制とどっちが平等社会なんだかw
578 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:10:42 ID:QYiNK2vo
>>1 仮想韓北朝鮮は、消滅した。連合国側より、カイロ宣言の破棄と同時に確認済みである。
連合国側からは、日本国籍は、西暦1945年8月15日時点での、
旧大日本帝国の本州・四国・九州・北海道戸籍・琉球戸籍・台湾戸籍・樺太戸籍・千島戸籍
保持者(改訂前原戸籍、家督制)のみ承認し、戦後民法の家督相続廃止を実施時点に遡り
破棄するとのこと。
各地の最高裁判所も同様の判例とすることとしており、
日本の最高裁番所も、同様の判例とすることとなった。
理由は、GHQの統治目的でもあった、民主化が逸脱し、風紀がみだれ、経済破壊が
進行したためである。
また、家督相続については、南朝鮮で、数年まえに廃止の方向に
あったが、これをとりやめ、家督相続を廃止時点に遡り、復活させる
とのことだ。
これは、南朝鮮でも、日本と同様の理由によるが、風紀の乱れが著しく、
いわゆる風俗業が増えたため、南朝鮮の風格を損ねるためという理由による。
なお、日本では、仮想韓との二重籍を乱用したケース(小泉、中曽根など)
すなわち、いわゆる「在日特権」については、戸籍法違反(非本州籍の持ち込みと
本籍地表記の書き換えなどの改竄)により、日本国民とみなさないとのことだ。
したがって、自民党議員にこの手の議員が非常に多いが、これらはすべて、
日本国籍保有者とは見なさない旨、連合国側より、内示があった。
579 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 12:15:03 ID:WrSLs10U
>何をするのかよくわからないところがある。 それを言ったら自民党だってリベラルな傾向がある議員からガリガリの右翼までいる。 正直に言えば自民と民主の差異はそれ程大きくない。民主の党首が小沢だしな。 フランスみたいに左翼政党から保守政党までの振幅があるワケじゃない。ただ、政権交代は 政界の水の淀みを攪拌する作用があるから、期待するのはその部分だな。
580 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:20:08 ID:r1LR35VS
>>575 それだと独自の権限なしだから、政府が1大組織をわざわざ作る理由は何か?
581 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:23:18 ID:41Rla/Jg
もちろん自民党の中にも、古賀のような右から加藤のような左までいろいろいる。 自民党も民主党も、右と左に分裂して、右+右、左+左で、政界再編したほうがいいかもしれない。 そのときには、以前の保守と革新の極端なイデオロギーで対峙するのではなく、 右も左も、愛国政党であってほしい。
582 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:25:58 ID:41Rla/Jg
>>580 天皇がやるのは、正当性の付与。
その政府が、その法律が、その最高裁が、
日本国として正当なものであるという証明だな。
583 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:28:16 ID:k6LljCKW
>>581 小選挙区制の基では政界再編は無理。
左翼が愛国で在る事は多分無いと思うけどね。
584 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:32:37 ID:QYiNK2vo
>>1 なお、南朝鮮は、現在、大日本帝国の一部ではない。同様に北朝鮮も大日本帝国の一部ではない。
南朝鮮は、国家としてみとめられていない。北朝鮮も同様である。
ただし、いわゆる朝鮮併合は、連合国との合同調査の結果、合法とするとの判断を
いただいている。
なお、大日本帝国には、朝鮮への支払い済み資本投資設備(いわゆる南満州鉄道設備など)の
旧大日本帝国への帰属をみとないものの、今後、不法賠償請求に応じる必要は一切なく、
現状、いわゆる在日問題としている旧朝鮮籍者およびその子孫は、日本国籍をとみとめず、
例外なく強制送還せよとのことだ。
小選挙区制で政界再編が無理ってことはないけどな。 民意を集約する分、少政党不利大政党有利はあるが。 そもそも政党とは同一の理念を実現するために 志を同じくする同志の集団であって、政策理念が 異なるのに出て行かないのは利権目当てで寄り添っている と思われても仕方ない。
586 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:38:03 ID:pY8/hjJ3
>>536 確かに今の天皇は斉明天皇の女系にはなるが、それでも女性天皇の夫はみな
神武天皇の男系の男子皇族であって、近親相姦の関係だった。
それに他の女性天皇の血を引いていないのでは女性天皇の女系尊重はあまり説得力がない。
光仁天皇が即位したとき、天皇の皇子で、聖武天皇の外孫にあたり
女帝の持統、元明天皇の血を引く他戸親王が皇太子になったが、藤原百川らの陰謀により
廃太子、変死させられて血筋が絶えてしまい、百川らが担ぐ非皇族を母とする山部親王
(後の桓武天皇)が取って代わったじゃないか。
それと確かに応神天皇が科学的に仲哀天皇の子であるかは疑わしいが、
記紀はうまく話を脚色して神武の男系を保ったことししておき、
神功皇后を「摂政」にとどめて女帝にはしなかった。
本当に万世一系の系図が正しいかはともかく
形式上神武天皇から男系を保っていることが重要なはずだろw
587 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:38:48 ID:41Rla/Jg
>>583 体制重視と人権重視で分かれるのだろうけど、
人権派も「世界市民」のような、共産主義のユートピア思想をベースにするのではなく
「日本国のために」であってほしいってこと。
西光万吉のような、「天皇陛下のもとでは、全国民は上も下もなく平等である」という思想を唱える
政党があってもいいのではないか。
日本もフランスのように、国旗を体制のシンボルではなく、国民のシンボルにしようとか
先の大戦で亡くなった兵士の意思を尊重し、靖国に参拝しようってな動きがあってもいいと思う。
588 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:48:58 ID:bx8XTw/7
>>1 ( 再掲 )
なお、南朝鮮は、現在、大日本帝国の一部ではない。同様に北朝鮮も大日本帝国の一部ではない。
南朝鮮は、国家としてみとめられていない。北朝鮮も同様である。
ただし、いわゆる朝鮮併合は、連合国との合同調査の結果、合法とするとの判断を
いただいている。
なお、大日本帝国には、朝鮮への支払い済み資本投資設備(いわゆる南満州鉄道設備など)の
旧大日本帝国への帰属をみとめないものの、今後、不法賠償請求に応じる必要は一切なく、
現状、いわゆる在日問題としている旧朝鮮籍者およびその子孫は、日本国籍をみとめず、
例外なく強制送還せよとのことだ。すなわち、いわゆる在日者は、民団総連にかかわらず、
不法滞在と見なし、資産凍結のうえ、円の持ち出しは一切禁止とするとのことだ。
これは、犯罪防止のためである。
なお住居の確保については、大日本帝国政府ならびに東京政府(通称東京都)は
関与してはならないとのことである。
589 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 12:50:40 ID:UyBK/2cQ
590 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:53:55 ID:bx8XTw/7
>>1 なお、大日本帝国は男系天皇制を継続することとすることを、みとめるものの、
東宮家は、元号昭和15年に遡りこれをもって廃止するとのことである。
591 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:54:27 ID:YEwmpLRC
>>583 だから「蟹工船ブーム」を大々的に仕立て上げて
自民政権に対する不満を持つ層を
小選挙区制の下では「実質白票・棄権」でしかない共産党に流そうってことなんだよねぇ。
592 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:55:47 ID:k6LljCKW
>>585 事実現状がそうなっているんだから、小選挙区制での政界再編は無理。
そもそも小選挙区制は、二大政党制を作る為のシステムであって、
国家観やポリシーの違いは殆ど関係ない。
中選挙区制に戻すか、一院制にするかしないと無理。
593 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:56:21 ID:r1LR35VS
>>582 そうなると天皇は最高の政治権力を持っていることになる
594 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 12:56:40 ID:UyBK/2cQ
>>573 そうだろ、日本がいかに切り崩しにくいか。
小泉政権のときに、その日本をいかに切り崩そうとしたか、
堀江とか、あとほらなんだっけガキみたいな顔した外資の人とか。
595 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 12:57:34 ID:k6LljCKW
>>591 共産党の実態は、入党数に在るのではなくて、離党数の方が実は多いと云う事に在る。
596 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 12:57:36 ID:UyBK/2cQ
>>574 ネトウヨ相手にしてる時点で、お前の脳みその底が知れるんだがw
597 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 12:58:21 ID:UyBK/2cQ
598 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:01:18 ID:bx8XTw/7
>>1 なお、大日本帝国は男系天皇制を継続することとすることを、みとめるものの、
東宮家は、元号昭和15年に遡りこれをもって廃止するとのことである。
今後、国賓としては、連合国はこれを認めないとのことである。
なお、元号は昭和15年を明治72年とし、明治元号の継続につき異議はなく
また皇紀の使用も認め、昭和15年を皇紀2600年とすることにも異議はない。
599 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:02:27 ID:41Rla/Jg
>>593 拒否権があればそうかもしれないが、
現憲法下では、国民が賛否わかれて出した結論を
国民の象徴である天皇が追認したことで
「これが正当」と権威付ける役割だから権力ではないな。
600 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:05:31 ID:li3Dx5Oq
>>586 >形式上神武天皇から男系を保っていることが重要なはずだろ
なんで?女系でも神武の血筋であることに変わりはないのに男じゃないとダメだと
いう理由は何?
601 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:06:27 ID:k6LljCKW
602 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:11:06 ID:li3Dx5Oq
種を受けたから生まれた、ということでは男も女もおなじ。つまり、女も 種を受け継いでいる。子孫の男に神武の種が現れる。女系でも同じじゃん。 オトコの方の遺伝子だけが優性遺伝するというのなら話しはべつだけど?
603 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 13:12:23 ID:WrSLs10U
>理由は何? 理由なんてないよ。 単なる結果論。明治政府が皇室典範を定めるときに男系に限るかどうかを考慮した結果、 女系の事例がなかった(実際にはあったのかも知れないが)のでそう決めただけだから。
604 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:14:52 ID:k6LljCKW
>>602 >女系でも同じじゃん。
同じではない。
そうすれば天皇家とは全く違う家系の種が加わる事に成る。
重要なのは種であって、遺伝子とかそういう問題ではない。
605 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 13:16:58 ID:WrSLs10U
>女系でも同じじゃん。 そう、同じ。 単に明治政府がそう決めただけの理由に過ぎないからな。
606 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:17:06 ID:bx8XTw/7
>>1 ここの議論は、大日本帝国政府ならびに連合国側の協議により、男系天皇制意地と東宮廃止に なんら、影響を及ぼさないとのことである。
>>592 >事実現状がそうなっているんだから、小選挙区制での政界再編は無理。
なんで?
現状に不満な議員一人一人が離党→新党結成→総選挙→政策合意→連立内閣
ってのは充分ありえるんだが?
小選挙区制で少人数党では当選しずらいのはあっても別問題。
日本はまだ小選挙区制導入から日が浅く、理念ごとに集約されていく
過渡期にあるっていうのがオレの見解。
>>603 >単なる結果論。明治政府が皇室典範を定めるときに男系に限るかどうかを考慮した結果、
>女系の事例がなかった(実際にはあったのかも知れないが)のでそう決めただけだから。
そう思う根拠は?
議事録かなんかあるの?
609 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:21:38 ID:k6LljCKW
>>607 有り得ないな。
仮に民主党が政権取ったとして、民主党内の保守派が自民党に流れるとも思えない。
それが可能だったらとっくにそうなっている筈。
その逆も然りだ。
政界再編するなら中選挙区制に戻すしかない。
小選挙区制の基では、殆ど政党を基準でしか選べない。
610 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 13:21:39 ID:WrSLs10U
明治政府が男系男子に限るとしたのは、(たまたま)女系継承が史実上存在しない(したかも知れないが)、 明治の天皇制度では天皇に軍の指揮権(統帥権)を委ねる構造であったため、女性皇族では軍隊の士気の上から 問題があるだろうと考えられたから。少なくとも古代期の朝廷には「万世一系」=「男系」とゆ〜概念は 存在しなかった。言わば明治に創作された基準。だからその当時の基準に囚われる必要は全くないワケだよ。
611 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:21:40 ID:bx8XTw/7
>>1(再掲+訂正) ここの議論は、大日本帝国政府ならびに連合国側の協議により、男系天皇制維持と東宮廃止に なんら、影響を及ぼさないとのことである。なお、調査の結果、小泉が工作に関与している ということがあきらかになっているが、小泉自身は現在、無国籍である。警察も、不法滞在者かつ、 詐欺犯、無差別殺害犯としている極めて危険な人物であるため、注意されたい。
612 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 13:24:05 ID:WrSLs10U
>議事録かなんかあるの? 確か明治政府の井上の議論がどこかにあるはず。 井上が当時の皇室典範を策定した中心人物だから。
613 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:24:59 ID:k6LljCKW
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gは相当な莫迦だな。 百代以上も喃々としているのに『たまたま』かよ。 莫迦としか云い様が無い。
614 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:28:41 ID:diCmXbtP
女系を認める場合は天皇の夫を何と呼ぶか 呼称の問題がでてくるわな
615 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 13:30:20 ID:WrSLs10U
天皇の旦那でいいじゃん。 多分、みんなそう呼ぶよw
616 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:35:04 ID:li3Dx5Oq
125代っていうのはやはり「たまたまそういうことになってる」としか 言いようがないよね。古墳は疑惑だらけだし。
>>612 >どこかにあるはず
これいいなw
俺も根拠を聞かれたら、「どこかにあるはず」と答えることにしようw
618 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 13:37:33 ID:WrSLs10U
そうだよ。たまたま。 だって明治になって皇室典範が定められるまで「男系に限る」なんて規定はどこにもないんだから。 さすがの電波八木もこれは認めざるを得ず「皇室の知恵」とか何とか言って言いつくろっていたがw
619 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:38:34 ID:k6LljCKW
>>616 たまたまで百二十五代も続くとは思えんけどな。
620 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:39:56 ID:k6LljCKW
>>618 今まで規定が無かったから『たまたま』なんて論理は成り立たないがな。
621 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:40:24 ID:li3Dx5Oq
思えるもなにも記紀以外に根拠がないじゃん?
622 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 13:40:27 ID:WrSLs10U
>俺も根拠を聞かれたら、「どこかにあるはず」と答えることにしようw ああ、いいんじゃねえの? 今は探す手間が面倒なのでそう答えただけだから。 ヒマだったら探してやってもいいんだが。 反論があるなら反論すればいいし、気になるなら自分で調べてくれよw
623 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:41:25 ID:k6LljCKW
>>621 根拠が在るのに何で『たまたま』に成るんだ?
624 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/18(日) 13:42:56 ID:WrSLs10U
まあ、ぶっちゃけ教えてクンや「思う」って程度の根拠しかない香具師に ムキになって相手をする気がないってコトもあるんだけどなw
625 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 13:49:39 ID:li3Dx5Oq
神武が実在したという確証がないのに「神武のタネ」とかどうやったら信じられるんだろ?
>>609 今は政権交代が至上命題だからだろう。
政局が動くのは総選挙前後。
当然勝ち側は求心力が高まり、負け側はボロボロ脱走が相次ぐ.
なぜなら掲げる理念に対し”国民の審判”が下ったんだからな。
例えば選挙で大勝した党側では執行部に不満を持っていた党内右派&左派は
考え(主張)を修正することも考えられる。
627 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:01:11 ID:pY8/hjJ3
何のために古事記や日本書紀の神話を書かせたと思ってるんだ。 世襲による天皇の位を不動にしないと天皇自身が危なかったからだろうが。
628 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:04:34 ID:li3Dx5Oq
記紀は大化の改新で朝廷が確立したあとだから、政権の正統性を宣伝するためにつくっただけだろ?
629 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:09:24 ID:k6LljCKW
>>626 どちらにしてもノンポリが多いんだから、左右に分かれればすっきりすると云う単純な問題でもない。
そもそも民主党が政権取ったら、自民党以上に党内がまとまらないのは明らかだから、
民主党に綱領が存在しないと云う事からも明らかで、党内で意見統一させるのは無理だろう。
軍事、安全保障、国旗、国歌の件でも、党内で意見が真っ二つに割れているのが民主党だからな。
民主党が政権取ったら余計に再編は無理に成るだろう。
630 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:10:47 ID:DSVRJcVW
えーとっ、確か、その時の権力者が頭の良い側近の記憶を元に とある学者に書かせたのが古事記で、・・ その学者が、更に多者の意見を取り入れながら創ったのが 日本書記・・だったっけかな?。
古事記は歴史の書であるとともに、宗教の書でもある。
632 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:14:42 ID:k6LljCKW
>>630 古事記が和銅五年(712)に完成した時、この書を撰録したのは太安万侶で朝廷の役人。
しかし太安万侶の作業は前年の九月十八日に元明天皇から命令を受けてスタートし、
翌年の一月二十八日には全ての作業を終了している。
期間としては僅か四ヶ月と十日程でしかない。
その短期間に現存する古事記上・中・下三巻をゼロから書き上げたとは考えられない。
現に太安万侶自身、古事記の序文の中で、基になった文献があった事を明文している。
それは天武天皇の舎人だった稗田阿礼が天皇の命令で誦習した文献(勅語の旧辞)を指す。
しかも、古事記の本文の内容その物が、天武朝の(672〜686)に成立した事を示している。
一、大宝元年(701)もしくは持統三年(689)に制定された「日本」国号ではなく
『倭』の表記で統一されている。
二、地方行政単位としての国名が大宝制令下(701)のものではなく、それ以前の古い表記になっている。
三川・参河、三野・美濃、針間・播磨など・・・。
三、7世紀末(685〜700)には既に消滅していた仮名のモの甲類・乙類の書き分けがある。
四、登場する氏族の姓が、天武十三年(684)の「八色の姓」以前の古い物でほぼ統一されている。
太安万侶は原文の表記を極力尊重し、解読の便宜の為に注記を書き加えたり分割編集したに過ぎない。
では古事記の基になった稗田阿礼が誦習した文献を書いたのは誰か?
稗田阿礼は訓み方を習い、それを覚えただけだから書き手ではない。
そうすると一番可能性があるのは学識のあった天武天皇自身しかない。
天武天皇の崩御と共に作業を中断したのも、訓み方を指導していた人物が不在になった為と考えられる。
太安万侶自身が誤記と見える箇所でも注記で留めているのは、書き手が単なる役人ではなく、
天武天皇ご自身だったからではないか。
天武天皇以外が書き手ならば序文にその名前が出て来るはずだが出て来ていない。
633 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:16:14 ID:pY8/hjJ3
実際には古代天皇家は何度も政権争いによって途切れているかもしれない。 しかし、初代天皇であろうモデル人物が官僚たちの記憶にあり、その人物が 天照大神と後に呼ばれる日の神を祭っていたから、そこから神勅によって 続いているという神話が天皇制の維持のために必要になったと思うのだが。
634 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:19:00 ID:li3Dx5Oq
宗教の部分の神武のタネを守るための男系、って逆立ちしても理解できない。 イギリス王室みたいに「男子優先」くらいにしておけば後継問題で天皇や皇室が ストレスを患うこともなくなるだろうに。神武のタネ、ってホントばかげてる。
ほんと女系論者って頭悪いな 女系でもいいなら俺でもおまえでも天皇になれるわ 単に天皇の子孫と言うだけなら、日本にどれだけいると思ってんだ
>>629 それは早計だな。
例えば民主党が単独過半数を制しても社民、国民新など友党と連立を組むと
考えられるが、激変する国際環境や経済政策で政権に沿って考えを修正するか
別れるか、決断を迫られるシーンが出てくる。当然党内異分子も同様。
しかも党首(政権)は議会を解散して国民の信を問う最終兵器も持っている。
そうなってくると、信念が国民に支持されるコトを信じて打って出るか、
自分の考えでは民意を得られないコトを認め”転向”するか、二者選択しか
ない。
637 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:30:31 ID:li3Dx5Oq
>>635 なれるわけないだろ?皇位継承権は現憲法では皇族にしか認められてない。
律令制のもとでも皇位継承権は無制限に広がっていたわけじゃないし。
638 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:32:06 ID:k6LljCKW
>>636 否、絶対に政権にしがみ付こうと離れないだろう。
自民党内の左派が出て行かない事でも判る。
政治家は完全に政治屋に成っているだけでなく、国家観の無いノンポリが多いと云う事実を鑑みれば、
政権の甘味に吸い寄せられるだけで、離れようとはしないだろう。
それは政治家個人にしっかりとした国家観やポリシーが在ればの話だ。
>>637 >現憲法(笑) >律令制(笑)
そんなある時代の継承法だけ切り取っても、それは皇統とは言えないだろ
もっと論理的に考えろ
皇室が古来より一貫して歴史を継承してきたというためには、一貫した皇統があることが前提だ
それはすなわち、125代すべてに通約する皇位継承の要件が存在するということだ
それを客観的にみるならば、それは神武の男系(神武が存在したかどうかはどうでもよい)しかありえず、
逆に女系も認めれば論理的に、法を改正すれば誰でも天皇になれることになる
640 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:41:16 ID:li3Dx5Oq
>>639 誰でもなれたりしないじゃん?典範の第1条を廃止して女子も含めた優先順位を
規定するだけなんだから。天皇の血筋は脈々と受け継がれるよ。だれでも天皇に
なれるわけないじゃん。
641 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:46:26 ID:li3Dx5Oq
律令制を笑うことは朝廷の歴史を笑うことになるんだけどな。
>>640 だからさ、日本国民にはだいたい天皇の血が受け継がれてるから
血が入ってないのは帰化人くらいだから
あんたは皇統ではなく典範を崇めてるの?
643 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:49:16 ID:k6LljCKW
寛仁親王:皇族復帰に対して違和感を感ずるというのはどうしても納得できません。 もっと違和感があるのは、愛子さまの配偶者を求めようとしているわけでしょう。 そして、恐ろしいことに(配偶者を)陛下と呼ぶという。 考えても見てください。 昨日まで「田中さん」「佐藤さん」だった方が、突然見込まれて配偶者になり、 「今日から陛下と呼んでください」という方がよほど違和感がありますよ。 それから神道上、難しいのは、その配偶者の次の方は天皇家と○○家の祭祀を祀らなければなりません。 (報告書は)男女の別なく長子優先としていますから、 ○○家、××家が入ってきて、段々と万世一系という世界で唯一の素晴らしい伝統が破壊されてしまうでしょう。 そうなれば、果して天皇制の正統性を皆さんが認めて下さるでしょうか。 皆さんの家系とあまり変わらない訳ですからね。やがて天皇家の滅亡につながっていくと思います。 正論平成18年3月号
644 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:49:20 ID:li3Dx5Oq
皇統という「ありがたい」ものは律令制を維持するための道具だった。 いやゴメン。本心を言ってしまった。だから、もう神武のタネにこだわる 必要はないの。
なんだ、天皇制賛成派同士で仲間割れか? こりゃ見ものだな。
>>644 は?
つまり一貫した皇統はない
古来の天皇と、今の天皇に一貫した継承はない
ならば、125代目を名乗る根拠もないし、なぜ天皇になったのかもわからないし、なぜ崇められるのかもわからない
もう、天皇が「ありがたい」という根拠がなくなれば、天皇制の存在意義などないな
647 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 14:56:19 ID:k6LljCKW
>>644 お前の観念で皇室が動いている訳ではないがな。
648 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:07:45 ID:li3Dx5Oq
天皇家は日本国を建国し、律令制を敷いて朝廷による統治機構を確立して 以来1300年、今日の日本はその歴史の賜物。万世一系の皇統などなくても 天皇家の歴史的価値は一般国民の認めるところ。万世一系などは国民は関知 してないので万世一系の価値観などは象徴天皇制支持の根拠でもない。
>>648 >皇統などなくても天皇家の歴史的価値は
矛盾したこと言ってるのわかってる?
天皇家の歴史は皇統の歴史だろ
「皇統などない」ってことは、つまり「歴史が繋がってない」ってことだ
しかも、律令制以前から皇室は存在するしな
650 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:17:31 ID:li3Dx5Oq
おれは天皇家の歴史のことを言ってるんじゃないよ。統一日本国の歴史。 畿内の豪族だった時代のことはどうでもいいの。
>>650 どこまでが日本かは、朝廷の支配領域によって定まる
よって、天皇家の歴史は日本の歴史であり、豪族の頃から日本の起源をみたほうが妥当だ
女系賛成は理解できないなぁ・・・ なんで万世一系を終わらせたいんだろ?
653 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:30:58 ID:li3Dx5Oq
畿内の豪族だった時代のことがどうでもいい、というのはね、あまりにも 信憑性がなさ過ぎるからさ。そんなこと無理強いしなくても歴史の事実だけで 天皇家の価値は十分だから。
654 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:35:58 ID:DSVRJcVW
>>652 記述される今確認できる日本の歴史最初の統一者は女性であり
世界的に見ても女神というのは崇められる存在。
女帝ある時期には戦乱は起こらなかったと記述されている。
655 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:36:10 ID:li3Dx5Oq
天皇の神格はもう必要ないから、そんな時代は終わったので、男系男子を 廃止して皇室の人権問題改善と安泰を図るほうがいいじゃん。
656 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:38:22 ID:li3Dx5Oq
女系容認したら、案外、男子誕生続出になったりするかも。
657 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:42:29 ID:pY8/hjJ3
俺の想像だけど、天照大御神は記紀成立より前はそんなに崇められていなかった。 むしろ、古事記では天照大御神とともに、日本書紀では天照大神など無視で天孫降臨を 主導したとされる高御産巣日神(男神)のほうがまだ知られていた。 古事記冒頭しかり日本書紀冒頭しかり日本古来の神々は男神だったと考えることもできる。
>>653 いや、継体天皇以降は割と信ぴょう性はあるだろ
歴史認識が雑すぎ
>>654 女帝には誰も反対してない
>>655 天皇の神格は万世一系と関係ない
660 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:49:06 ID:k6LljCKW
>>655 皇室の人権を云々するなら、、男系男子を廃止なんて言葉は出て来ない筈だがな。
661 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 15:50:30 ID:UyBK/2cQ
>>634 俺には魅的だね。
ようするに、日本版キリスト・ユダヤ教まで作ったって事だろ。
それを持って、アジアを植民化したのち帝国として統治しようとしてたんだろう。
662 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 15:53:41 ID:li3Dx5Oq
>>659 >天皇の神格は万世一系と関係ない
そのとおりだよね。神武のタネじゃなくても、神武の「血統」ならいいんじゃない?
女系おkだよね。天壌無窮の神勅は男系にしか統治権を認めてないわけじゃないもんね?
>>662 人の話さっきから聞いてるか?
天皇の子孫でいいなら、武田家臣団の末裔である俺様も天皇の血統ということだ
皇統に「男系」という括りがあるからこそ希少性が生まれ、君臣の別が機能するのだ
664 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 16:00:47 ID:GnNTJbNI
俺、皇族天皇家を信奉するがゆえに、天皇「制」廃止に傾いてきた。最近皇族あまりにカワイソス。 皇族にも自由を!奴隷じゃないんだから(憲法18条)。憲法第1章廃止。俺、民間人になった天皇家に献金したいです。
665 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 16:03:35 ID:UyBK/2cQ
>>655 天皇の神格化って言うけど、少し違うんじゃない?
神格化には違いないだろうけど、天皇はそこに皇帝の権威もかねてるので
今現在で考えられるような神格化と同じにするとただの胡散臭いものでしかなくなる。
重要なのは、あの時代はまだそういう盲目的な神秘主義が可能と信じられてた世界ってこと。
ちょっと見てほしいものがある。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ac/Reichstag_April_1938.JPEG/800px-Reichstag_April_1938.JPEG これはナチスドイツだが、今見るとどこか笑ってしまうのは気のせいだろうか?
しかし、当時の人間はこれを本気でやっていたし、それが普通だったわけだ。
要するに倫理的にいえば現在の天皇制もこれと同様になんら変わらないものではあるが
現在において”象徴王族・皇族”が普通に世界でロイヤルファミリーとして存在するわけだ。
さらにいうと、昔は社会主義が正義だっが今ではソヴィエトが崩壊し実質的なアメリカ資本主義の
勝利によって貧困や規律、全体支配社会などを美徳とする社会主義はまるで悪の独裁の国家体制として
もはや印象つけられてしまってる。
>>655 のいってることってのは、要するに共和制民主主義だけが存在する世界の
事で、ロイヤルってのはそもそも今の時代はもう存在してはいけないのか?
それともロイヤルと天皇が違くて、天皇は神格化個人崇拝の独裁の方と同じというのであれば別だけど。
666 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 16:04:38 ID:li3Dx5Oq
>>663 古来から男系なら誰でもなれたわけじゃないよ。皇位継承権はそういうものだったんだけど?
血筋でも遠いものは臣籍降下のさだめ。だれでもなれたりしないの。
>>664 別に天皇制のまま、人権とやらを認めればいいだろ。
政治、経済的自由をねw
>>666 はい、嘘ね
世襲親王家という存在がありましたよ
そういや、臣籍から復活して即位した天皇もいたな。
670 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 16:11:33 ID:UyBK/2cQ
671 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 16:12:35 ID:li3Dx5Oq
>>668 はい、それも無秩序に皇位継承権を認めたものではないよね?皇位継承権の対象に
親王家を加えただけじゃないですか?国民にまで広がるという根拠には・・・ね?
>>671 >血筋でも遠いものは臣籍降下のさだめ
とりあえず、嘘は訂正してもらおうか
「血筋で遠くても、男系ならば皇位継承権がある」が正解だ
673 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 16:17:04 ID:li3Dx5Oq
現行皇室典範の第2条2項みたいなものじゃない?別に反論はないよ。 だけど、「おれでもおまえでも天皇になれる」なんてことはないよ、と言ってるだけ。
>>673 じゃあ、どういう人らが天皇になれるの?
675 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 16:20:42 ID:li3Dx5Oq
>>672 そのまま突っ走ってると、男系男子でもそこいらの国民でも天皇になれる、
っていうことになって、女系容認したらだれでも天皇になれる、というおまえさんの
最前のクレームが無効になっちゃうよ?
>>675 だから旧皇族復帰が叫ばれてるんだろ?
まさにその通りで、男系男子なら臣下でも国民でもいいんだよ
そもそも、万世一系を貫いてる一般国民の数など知れてるがねえ
677 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 16:23:41 ID:li3Dx5Oq
>>674 とりあえず、皇室典範2条で男系廃止すればいいんじゃない?
>>677 答えになってない
これからの天皇だけではなく、すべての天皇に言えることだ
「天皇になるために条件」とは何かを答えよ
あいにく、私は皇室典範とやらの人為的法律を崇める宗教には属していない
679 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 16:28:36 ID:li3Dx5Oq
お風呂に行ってくるから。ひょっとしたら神武のチンコかもしれないので きれいに洗ってくるよ。
680 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/18(日) 16:32:08 ID:UyBK/2cQ
>まさにその通りで、男系男子なら臣下でも国民でもいいんだよ いや、それはねーからw
>>680 臣下から天皇になった例
・宇多天皇(一度、源定省として降下、後に復帰し即位)
・醍醐天皇(源維城として出生、父帝とともに復帰し即位)
臣下から皇族になった例
・忠房親王(順徳天皇の曾孫源忠房として出生、父は生涯臣籍)
ここにいる皆さん、天皇制廃止論者がいかに卑劣だったか、番行を繰り返してきたか知ってる?
>>683 昭和天皇が開戦に反対し聖断で日本を救ったというのに
戦争マンセーだったらしい。
しかも天皇制廃止論者は脅迫、殺人予告、詐欺、無差別殺人と
あらゆる悪事に手を染めた憲法違反の存在。つまり産廃以下のクズ。
自転車に乗っていただけの女子高生が突然突き飛ばされ、 天皇制廃止論者の館に引きずり込まれた事件もありました。 その後彼女は天皇制廃止論者の館に監禁され凄惨レイプと暴行で「もう殺して」と哀願するほど苦しみ コンクリ詰めにされ殺されました。 自分の娘や恋人が同じ目にあってもいいんですかね?
686 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 17:39:10 ID:sZMFCi/h
>>643 万世一系なんて虚構だし、天皇制の正統性は「国民の総意」に拠るのであって
天壌無窮の神勅に拠るものではないwあほw
こう見ると、天皇制廃止論者とは頭のトチ狂ったモンスターとしか思えないんだか 自分は憲法で否定されている存在価値のカケラも無い塵クズなのは自覚しているんだろうか?
690 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 17:44:59 ID:VSsr8h8K
16 名前: 名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日: 2009/01/18(日) 10:41:43
>>12 は私だ。青蓮院門跡さまとは「関係」はない。別の尼門跡さんの関係者だ。
しじょうこう如来は天台密教では究極の仏。真言密教での一字金輪仏頂尊にあたる。
しじょうこう如来の修法は代々青蓮院門跡にのみ伝えられる秘法。しかも勅命があった時のみ行われていた。
現在は門跡の裁量で行われている。昨年行われた時には前原誠司らが呼ばれ、両陛下の玉体・貴体安穏と(東宮一家はもちろんすっ飛ばして)秋篠宮両殿下のご健勝、そして何よりも悠仁親王殿下の無魔生育が祈念された。
高野山奥の院で弘法大師さんを守護している友人に聞いたが、今年の宮内庁からの新年ゴマ祈祷の依頼でも、この順番で祈祷が命じられたという。
皇室としての姿勢はもう固まっているのかな?
691 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 17:47:18 ID:sZMFCi/h
692 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 17:48:57 ID:/Piei+Z0
先進国最後の中央集権国家 ・・・・・ニッポン! 中央集権400年の伝統を守れ! まだまだ続く中央集権! ガンバレ中央集権!
>>691 天皇制の正統性は「国民の総意」
なんてのは憲法解釈すら間違ってるけどなw
694 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 17:54:18 ID:sZMFCi/h
日本の中央集権国家暦は1300年だってよwあほw
695 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 18:33:45 ID:p/MUIGu0
天皇制廃止なんて日本がアメリカに吸収される時以外ありえないね
696 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 18:47:12 ID:r1LR35VS
>>599 どこで天皇が政策の追認しているのよ。話にならない。
GHQがこんな奴らに、憲法作らせないと言った理由が分かるだろう。
政策の追認ではなく、政策に権威を与えるといった方が正確だろうな 過去レスを読む限りでは、ID:r1LR35VSもたいがい権力の意味がわかってないようだな 正当性を権力者に与えること(権威の付与)は、政治学上、政治権力とはいわない 君も勉強不足だ
>>684 そんなことをソースを根拠も言わずに主張しても何の議論にもならない事に気づけよ。
ただ自分は陰謀論基地外信者ですって言ってるようなもんw
699 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 20:07:26 ID:s9XZIn0B
>>533 (馬´ー`鹿) < レスありがとうございます。
>(略)ほんとに共産党はとにかくムカツク奴らです!!
この件に関してはもうこれ以上議論は無理っぽいですね。
創価が共産党を排除したがる具体的な理由が知りたかったのですが。
残念です。
さて、社民共産への対応(?)ですが、公明党より議席のすくない彼らを
どうしろと?w
放っておいてOKでしょう。(自滅)
ただ私見ですが、共産党が労働党とかに名前を変えて反天皇を止め現実路線になれば
日教組部落のいる民主党を上回る勢力になれると思いますよ。
>我々が認めないのは神道であって、
公明党が議員の過半数を占め、仏ワールドが完成したら天皇制はどうなるんですか?
創価の最終目的、日本国をどうしたいのか全くわかりません。
その点を教えてもらえると助かります。
上皇、法皇制などを復活させて天皇陛下が、上皇や法皇になり定年制を 持つ事を推進したい。 生涯、ずっと陛下で好きな事をできないなんて、エグすぎないか? 昭和天皇でさえ若い頃は皇制で、若い頃は、ある程度は好きな振る舞い ができたのに… 今の陛下への待遇は酷すぎる。 今の陛下はよく耐えていらっしゃる。 僅かな、お供で旅行など好きな事をして欲しい。 他の皇国を比べても束縛されすぎてあるのは日本だけ。
702 :
名無しさん@3周年 :2009/01/18(日) 22:03:05 ID:YPn60PAi
現人神扱いするからそうなる。
70歳で実質定年、摂政擁立ってすりゃいいよ。 退位する必要はなし。
>>700 右翼ってヤクザや暴走族じゃん。
犯罪予告しかできないニートより遥かに重大な問題なんだが。
あとは70年代のテロ・・?いつの話してんだこのバカはw
っていうか廃止派=戦争マンセーとか言う根拠を聞いてるんだけど。
>>704 >右翼ってヤクザや暴走族じゃん。
>犯罪予告しかできないニートより遥かに重大な問題なんだが。
何を言ってるんだお前は・・・
>あとは70年代のテロ・・?いつの話してんだ
そういう問題かw
>っていうか廃止派=戦争マンセーとか言う根拠を聞いてるんだけど。
新左翼の教祖が日米開戦に大喝采した、本土決戦やるつもりだったと証言し
週金のホンカツなんか終戦間際まで米本土に日本軍が上陸する漫画描いてたぐらいだから
”戦争マンセーだった”で間違ってなかろw
706 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 00:18:09 ID:h/lg1cBS
天皇制バリバリの大日本帝国時代は天皇のこと「お上」とか「天子様」とか呼ばなくっちゃいけなかったようだし。 軍人が「恐れ多くも・・・・」って前置きしてたくらい。 こんなアホな時代には絶対に戻りたくないな。
707 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 00:31:12 ID:vTa3v2YN
>>706 それは戦況が悪化して社会に余裕がなくなった1943年以降の話。
>>704 素晴らしい日本の右翼活動家!!!
阿形充規→指定暴力団住吉会住吉一家日野六代目総長。今の右翼のTOP
稲川聖城→指定暴力団稲川会総裁
児玉誉士夫→関東の暴力団の連合組織・関東会の盟主。A級戦犯
笹川良一→A級戦犯
鄭建永(渡世名は町井久之)→暴力団東声会(後の東亜会)会長
岡村吾一→暴力団北星会会長
高橋義人→暴力団義人党党首
高橋岩太郎→暴力団国粋会落合一家六代目総長
森田政治→暴力団国粋会会長
藤田卯一郎→暴力団松葉会会長
山村辰雄→右翼団体共政会(後の暴力団共政会)初代会長
服部武→右翼団体共政会(後の暴力団共政会)二代目会長
梁元錫(渡世名は柳川次郎)→三代目山口組柳川組初代組長
康東華(渡世名は谷川康太郎)→三代目山口組柳川組二代目組長
右翼団体=暴力団だよ!
今の右翼のTOPは、指定暴力団住吉会住吉一家日野六代目・阿形充規先生だろが!!!!!!
今の右翼団体は、殆ど暴力団傘下だろうが!!!!!!!
暴力団を容認できなきゃ、てめぇは右翼を辞めちまえ!!!!!!!!!
右翼なんて暴力団に食わせてもらってるくせに、てめぇは何粋がってんだよ!!!!
>>709 お前は一体何の話をしているんだ?
話の流れ、わかってるのか??
>>706 >天皇制バリバリの大日本帝国時代は天皇のこと「お上」とか「天子様」とか呼ばなくっちゃいけなかったようだし。
普通じゃん
ここの反天皇カルトは都合悪くなると意味不明の話題逸らし始めるなw
713 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 01:34:48 ID:h/lg1cBS
天皇陛下万歳とか言うのアホっぽくてイヤだな。
715 :
(゜ε゜)キチガイ実は学会員 ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/19(月) 02:34:10 ID:hhRCFyB7
>>701 >>681 そういう伝統的な制度に戻るのもありでしょうけど、現実的ですか?
>>702 そろそろそういう責任転嫁やめろよ
>>705 >そういう問題かw
しかし、中核派や過激派サヨクといい、そして右翼といい、70年代で
時間が止まってるよな・・・・・・俺には違う世界過ぎてついていけんわ。
>新左翼の教祖が日米開戦に大喝采した、本土決戦やるつもりだったと証言し
>週金のホンカツなんか終戦間際まで米本土に日本軍が上陸する漫画描いてたぐらいだから
>”戦争マンセーだった”で間違ってなかろw
むしろそれは「革命的祖国敗北主義」のためかと・・・(’A
>>706 あの美徳がわからないなんて、かわいそうなやつだな。
>>699 今日は疲れているので、私も明日お返事することにいたします。
716 :
(゜ε゜)キチガイ ◆E5Q3.HSGVI :2009/01/19(月) 02:35:19 ID:hhRCFyB7
>>713 お前キチガイだろw
そろそろ70年代のラブアンドピース脳から抜けろw
>>710 今の右翼のTOPは、指定暴力団住吉会住吉一家日野六代目・阿形充規先生だろが!!!!!!
今の右翼団体は、殆ど暴力団傘下だろうが!!!!!!!
暴力団を容認できなきゃ、てめぇは右翼を辞めちまえ!!!!!!!!!
718 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 08:06:59 ID:jsBPaI+R
-──‐- /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 丶 /.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:、.:.:.:.:\ ,'.:./.:.:/./.:.:.:.:.:.:/⌒'く}.:.:.:.ヽ l:.,'.:.:. {/.:.:..:.:; '´ |.:.:.:.:}| |:.|.:.:.:ノ/⌒ ‐- 、{.:.:.:.:リ <おまえら天皇ファンクラブは |:.|.:.:.イ.x= -、 __ YT7ノ |:.|.:.:.:| ::::. ⌒゙ヾ /♪:l 天皇のために竹島でも取り返して来いよ! |:.lハ:.:|、 ' .:::: /「:.|: | l :.:.ヽ|::ヽ、 ` ー イ :|:.:l: | 天皇マンセーなんかしてる場合じゃないだろwww |:.:.:.:.::lxヘ:|>‐ 'l´:::::!:.:∨:.:| |:.:.:/ `く y⌒\:.:.:. | ちょっとくらい天皇に対する忠誠心見せてみろよ! /イ´\ \_/ /\: | 〃 l ーfト、_ ,ィlー' ヽ 天皇から勲章もらえるぞwww / || || / / ∨ || || '、 〈 i| 6 9 i| 〉 /\. j| |! ,イ
719 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 10:08:41 ID:pxUTnZ23
ぶっちゃけ、今の社会では団塊世代がいなくても十分動いていけると思う。 ところが当の団塊世代は、仕事しないくせに「若者の教育のために俺たちが必要だ」とか言って居座る始末。 はた迷惑な話です。
>>718 竹島とかw
どうせなら、千島・樺太・朝鮮・台湾くらい言えばいいのにw
721 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 10:28:40 ID:txbUqXmN
>>719 おまえは団塊の種でできたんだから感謝しておけばw
このスレまとめると、天皇制廃止論者は論破され破れかぶれになった 天皇制廃止論者による極悪非道ぶりもが暴露されてしまった。 つまり保守派はもちろん護憲を唱える左翼も普通の日本人の敵、 違憲野郎の天皇制廃止論者を日本から叩き出す使命がある。こういう結論でいい
723 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 12:41:43 ID:eSgingSJ
>>720 朝鮮は要らない。
こっち向くなと云いたい。
725 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 12:58:10 ID:eSgingSJ
>>721 もうね完全に一般の団塊の世代の認識では世の中動いて無いから。
>>725 いいえ、日本の世の中は団塊世代中心ですよ。
団塊ジジイが沸いてるスレはここですか
728 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 13:05:36 ID:txbUqXmN
>>724 団塊はお爺じゃないよw80くらいまでは「ゲ・ン・エ・キ」。フフン
団塊ジジイが強がるスレはここですか
団塊世代って要らない存在だという自覚はあるくせにしがみつこうとするから迷惑だよね。
自覚がないなら教えれば済むことだけど、自覚があるから何を言っても無駄なんだよね。 だからもう力ずくで押さえつけるしかないわけ。
732 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 13:19:37 ID:txbUqXmN
>>726 すなおだね。クリキントンや小浜の年代が日本を背負えるようになるのは
いつのことやら・・・日本は若いモンがたるんどるw
733 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 13:22:15 ID:eSgingSJ
>>732 なぜ団塊世代が中心的なのかというのは団塊世代が優秀だからというわけではなくて、
単純に数が多いから、富を保有しているから、という理由。
団塊世代が若者だった時代、なぜ当時の年寄り連中に対抗できたのかというと、それも単純に数が多かったから。
>>733 その通り。
年寄りを中心にした社会が出来上がってしまうと、若年者が育ちにくい社会になる。
両方が共存できる社会が出来るのが一番なんだがね。
736 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 13:30:01 ID:eSgingSJ
>>735 ま、単純に団塊の世代がもっと現実主義者なら、後の世代が苦労する事も無かったんだがね。
737 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 13:32:36 ID:txbUqXmN
>>735 団塊が若かった頃に比べると起業は格段にやりやすい世の中になってるから
まあがんばれ。道が開けすぎているのは道がないように見えたりする?
>>737 やりやすいがリスクも大きい。
アメリカと比べて中途半端なんだよ。
リスクをヘッジする手段が少ないんだよな。
740 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 13:54:07 ID:txbUqXmN
リスクヘッジする手段がない?ただの甘えん坊だったか。加藤紘一みたいなやつだな
741 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 17:16:11 ID:XQNs4w2+
>>697 政策の成立にはその手続きが規定されている。権威の付与とは空想だ。その
空想を権力と言ったまでのこと。天皇な権威を与えるというのは、心的空想
(妄想)。それで行政官1100人がありもしないものを求めて、群がっている。
それがおかしい。有事時には危険惹起。
742 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 17:19:09 ID:g03BWUw6
>>1 日本は男系天皇制維持。ここの議論は、それに何ら影響をおよぼさないよ。
>>740 ああ、団塊世代には日本という集団を守っていく器量も技量もないことぐらい良く知っているよ。
「甘えん坊」(だから自分にはどうしようもない)で済ませるということは、自分のことだけで精一杯ということだ。
法律や憲法とは関係無しに、大人は子供を良い方向に導いていく義務がある。
(60歳の爺さんから見たら20代も30代も子供みたいなものだろ)
しかし、団塊世代はそんな義務も放棄しようとしている。
すべては自分たちの利益のためだけに。
きっと墓にまで金を埋めようとするんじゃないかな。
744 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 17:47:51 ID:8mZBnl3l
そもそも国っていう概念を考え直す時期じゃないか? 環境問題、エネルギー資源問題、食料問題など、 天皇の存在なんかどうでもいいほど重大な課題が残ってるわけだ つまり、この先生存していくためには、 国単位じゃなくて、人類全体がまとまらないといけない時期にきてる。 というわけでナショナリズムの象徴たる天皇はまっさきに廃止すべきですね いい意見じゃない?未来志向で
745 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 17:48:45 ID:eSgingSJ
746 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 17:50:53 ID:8mZBnl3l
>>744 国にこだわらなければ、右翼も左翼もないと思うけど
>>745 違うと思うぞ。
ウォーラステインの近代世界システム論を読みすぎただけだと思う。
ウォーラステインの本は俺も全部コンプしてるけど、自分が神になった気分を味わえるよ。 ニートにお勧め。
749 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 17:56:05 ID:eSgingSJ
>>747 否、そもそも国という概念を考え直すなら、ちゃんと国柄に沿って考えるのが筋であって、
>>744 の頭に在るのはそういうのを無視して単に未来志向に向かっている。
これは完全に左翼的発想。
左翼は未来しか見ないからな。
750 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 18:00:27 ID:8mZBnl3l
そんなのはじめて聞いたわ
まあでも
>>749 の言ってることも正しい気がするから
どっか思慮不足なんだろうな
答えがない、ってのもあるけど
現在の世界は大まかに 世界1-*国家1-*地方自治体 という風な木構造になっているわけだけど、もっと柔軟なトポロジが考えられるんじゃないか、 って言ってるように聞こえるね。 十分世界システム論の枠組みで語れる話。
752 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 18:04:25 ID:g03BWUw6
>>1 朝鮮人と韓人(モンゴル人含む)は、日本人であることを拒否した。
ここの議論は、男系天皇制維持には、なんの影響ももたらさないよ。
天皇制なんて古風なしきたりはそのうちなくなっていくと思うよ。 現代ではすでに形骸化してるし、シンボルとしての役割は総理大臣に代わっていくと思う。 時間の問題なんだよ。待ってればそのうちなくなる存在。
そうだな。 あと125代は続くと思うよ。 将来のことは誰にも分からんから、どうとでもいえるよな。 予測しても意味はない。
>>744 天皇制から廃止ってのが意味不明w
八紘一宇、天皇を中心に人類皆兄弟ってならわかるけど
756 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 18:17:53 ID:vTa3v2YN
>>753 それなら、政権が武家に奪われた鎌倉幕府の時代あたりで消滅しているはずだが…。
逆に聞くが、天皇がいることで何か不利益でもあるのか?
758 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 18:21:39 ID:vTa3v2YN
>>757 まず最初に出てくるのは「戦争で300万人死んだ」と予想。
“戦時じゃないのに数千万人死ぬ国”がザラにあるのにねぇ…。
>>753 その内なくなるのは社民とか共産党だけどね・・・
憲法改正して普通の国になるのも時間の問題。
>>758 戦争は国家としての決定であり、決定の判断ミスについては当時の国家元首に当たる
天皇ポストについていた人物に責任がある。
戦後天皇は実権を剥奪され、戦争時に就任していた天皇はもう亡くなったから責任は全うされたと考えて差し支えない。
それに問題にすべきはポストではなくシステムだろう。
761 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 18:38:40 ID:eSgingSJ
>>760 おいおい、何でGHQからのポツダム宣言に対して、当時の政府が先帝陛下にご聖断を仰ぐのを躊躇したか判ってんのか?
天皇には憲法上、政治責任はなかったんだけど 国家元首だから責任があるとか意味不明
>>715 右翼左翼ってのはイデオロギストとしての本質はそんな変わらない。
戦後左翼知識人が戦時中、軍国少年だったてのは公然の秘密みたいだしな。
ドイツの代表的な左翼作家、ギュンターグラスの武装SSだった過去がスキャンダルになるのも
日本における反天皇カルトみたいに「戦争起こした天皇の被害者」みたいな
嘘で塗り固めた洗脳信者が今だにいるからかもな。
765 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 18:53:31 ID:Gpw2RQwp
/ ,. _ _ / _,. -ー \ .// , `` /-'´ ̄` 、 、 丶 / / λ=- 、_ ,,. -=ニ::ーイ l, l, / .i' /:::::::::::::::::::ヽ、,イ:::;-=::、_:::::| | l, / l |彡 '  ̄````゛´´ ゛フ | l | :| { / / .| { //l i 'l ハ | \ ./ l ハ, - ' ̄  ̄゛`'7 {, ヒ、 \ / / | _,. -、 ,-- 、\ l, ヽ ` \ _l / ノ ´ _ 人 | ノ l 天皇より私を敬ってください / ゝ、 .::/ .イ ,,==ニ 'ニ== 、 | | ν ./ / r-‐‐う__,∠´lム_´ ; ソノイ ../ 誰よりも深く / | T/ l | | {:`i ' ゝ、イ::::;::/l Xジャンプしてくださいね♪ l l | _イ l, |/ l;:人 ‐_ー /|::://´ / | | ..::::::/ ´ヽ:::ヽ_ゝト- |、\ヽ. _ ,. イ|::|::`f_'__, |:. | ヽ ::::::::::ヘ ヽ、 `´:: ト-ノ:ハ:::::::|> 、 r '´ |:::::|::ヽ::::. |:: |:.. > ‐ ´ハ `i /`ヽ、_:ノ |_::::l::::::\:.. ヽ..:| l::: ,.-‐ ´ l: l / \ `ー‐, 、_ヽ;. ヽ| \ / , _λ:... 人 `、‐-- 、 ,,...../ `‐i:: : \ l ...:/ /´ ((ソ:::::. / \ \ ` ´ / ノ::::: l
>>760 >それに問題にすべきはポストではなくシステムだろう。
問題にすべきは近衛と松岡だと思うけどw
767 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 18:55:24 ID:eSgingSJ
>>764 右翼は直情的と云うかならな。
だから右翼も共産主義者と同じで戦時中は取締りの対象になっていたな。
768 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 19:05:52 ID:zvzvjfB1
女帝誕生希望!!
>>763 判断する者には責任がある。
これ世界の常識。
770 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 19:19:57 ID:eSgingSJ
反天皇カルト信者は洗脳されているから何度論破されても 天皇の戦争責任とかうわ言のように繰り返すなw
>>769 世界の常識より法(帝国憲法)の方が優先するのが常識です
どんなに当時の法がおかしかろうが、後から文句付けるのは遡及処罰になる
773 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 19:38:27 ID:5wxDvGYZ
>>769 天皇は大日本帝国憲法下でも象徴に過ぎなかった。
国体の本義より
「帝国憲法第一条に「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」とあり、又第三条に
「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とあるのは、天皇のこの御本質を明らかにし奉つた
ものである。従つて天皇は、外国の君主と異なり、国家統治の必要上立てられた主権者
でもなく、智力・徳望をもととして臣民より選び定められた君主でもあらせられぬ。」
天皇主権ではない、というのが政府見解だったということ。したがって、昭和天皇に
戦争責任はない。
>>773 それ、二次ソース
ソース出すなら大日本帝国憲法の条文を丸ごともってこいよ。
>>774 第三条「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」
わかった?
776 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 19:53:56 ID:5wxDvGYZ
>>774 ほかに根拠になりそうなものあるんなら出せよ。
天皇は判断はするけど責任は負わないよ、という類の記述はないの? それがないなら責任があると言わざるを得ないね。
779 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 20:17:42 ID:vTa3v2YN
>>778 トップとしての責任はあるが、ヒトラーのように“明白な最終責任者”とは
言えない。
反天皇カルトにいくらソース突きつけてもムダってこったな。 コイツら洗脳されているからw
>>778 あのー「神聖不可侵」って日本語わかりますか?
神聖不可侵の存在に責任を問えると思う?
>>779 政治責任は「全くない」
当時からいろいろな憲法解釈があるが、少なくとも天皇に政治責任があるとした解釈はなかったね
やはり、「神聖不可侵」であることが決定的だ
そもそも”戦争責任”ってのは、運悪く敗戦したら生じるものなのか 誰が判断してるのか、具体的な定義すら聞いたことねーしな。
政策判断なら完全に内閣だし、昭和天皇はむしろ開戦に 反対だった事が明らかになっているしな。
>>778 > 要するに、(絵入朝野新聞は)議会や国民に対して、大臣(内閣)が天皇にかわって責任をとるから、天皇は神聖不可侵であると解釈しているのである。
> そして天皇神聖ということに関しても、東京日日新聞など、天皇は神代より皇統連綿万世一系であるから神聖であるとしているものもあるが、
>多くは外国の君主一般に関する「王は悪をなし給わず(王は法律的責任を問われない)」の格言のアナロジーとして理解しており、
>それも大臣責任制と対をなすものであった。
「皇室制度〜明治から戦後まで〜」鈴木正幸著(岩波新書)
当時は内閣の責任が天皇にあるか国民にあるかが争点であり、天皇に責任がないのはもはや自明のことで議論にすらならなかった
岩波ですらこう書いてるわけ
785 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 20:34:58 ID:eSgingSJ
>>778 戦争責任や敗戦責任って一体どんな法に基づいての責任と云っているのかが判らないんだが。
その辺はっきりしてくれるか?
786 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 20:36:43 ID:5wxDvGYZ
>>778 国体の本義からさらに抜粋。さっきはここまでは読んでなかった。
↓
我が憲法に祖述せられてある皇祖皇宗の御遺訓中、最も基礎的なものは、天壌無窮の神勅である。
この神勅は、万世一系の天皇の大御心であり、八百万ノ神の念願であると共に、一切の国民の願で
ある、従つて知ると知らざるとに拘らず、現実に存在し規律する命法である。それは独り将来に
向つての規範たるのみならず、肇国以来の一大事実である。憲法第一条に「大日本帝国ハ万世一系ノ
天皇之ヲ統治ス」とあるのは、これを昭示し給うたものであり、第二条は皇位継承の資格並びに順位
を昭かにし給ひ、第四条前半は元首・統治権等、明治維新以来採択せられた新しき概念を以て、第一条
を更に紹述し給うたものである。天皇は統治権の主体であらせられるのであつて、かの統治権の主体
は国家であり、天皇はその機関に過ぎないといふ説の如きは、西洋国家学説の無批判的の踏襲といふ
以外には何等の根拠はない。天皇は、外国の所謂元首・君主・主権者・統治権者たるに止まらせられる
御方ではなく、現御神として肇国以来の大義に随つて、この国をしろしめし給ふのであつて、第三条に
「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とあるのは、これを昭示せられたものである。外国に於て見られる
これと類似の規定は、勿論かゝる深い意義に基づくものではなくして、元首の地位を法規によつて確保
せんとするものに過ぎない。
さっきの前段の記述にはウラがあった・・・
戦争責任× 敗戦責任○ 戦争を起こしたこと自体は悪くないし、ましてやアメリカに裁かれる云われもない もし、責任があるとするならば戦争に負けたことについて、日本人の手によって裁かねばならない ただ、日本人が当時の責任を追及するのであるから、当然それは当時の日本の憲法に照らし合わせて考えるのが当然のことだろう したがって、内閣に敗戦責任がある可能性はあるが、天皇には責任を問うことは不可能だ もし、法関係なく道義的に責任を取るべきとするならば、そもそも天皇は戦争を主導してはおらず、 国家元首や形式的に裁可を行えたからという理由で、責任を追及することはやはりできないと言うべきである
788 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 20:46:22 ID:eSgingSJ
789 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 20:48:24 ID:5wxDvGYZ
スミマセン。国体の本義で言う「統治の主権者ではない。統治権の主体である。」って いうところが理解できないんですけどどなたか説明してくれませんか?
>>788 ただ、主導した政治家には法律関係なく腹切ってもらわんと、道義的に釣り合いがとれんわね
791 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 20:53:41 ID:eSgingSJ
>>790 だから東京裁判で絞首刑に処されてるだろうが。
792 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 20:57:14 ID:4grYUWuP
太平洋戦争で、日本国民300万人を殺した責任を何ら負わないまま生き残り、 今日では年間200億円もの税金を浪費するばかりでなく、雅子をはじめとする ゴキブリ人種の拠り所となり、又、宮内庁のクズ役人を筆頭に、国民の敵・ 税金ドロボウたるゴミ役人の存在を擁護するような天皇制は、即座に廃止 すべきでしょう・・・ネ!
>>789 天皇は統治権の主権者=天皇機関説(立憲学派)
=国家の主権者というポストに天皇が就いてるに過ぎない
=主権者の変更が可能
天皇は統治権の主体 =天皇主権説(正統学派)
=日本国家自体が天皇の存在を前提として成立している
=天皇は神聖不可侵
>>791 うん
だから戦争責任はすでに終わったんだ
昔の事ほじくり返すのは勝手だが、国民の過半数が天皇制の現状を支持してる。 日本は、廃止論者の皆さんの祖国とは違って民主主義だから実際はどうであれ、国民の意思=国の意思なんだよ。
>>781 天皇は人間ということが科学的事実であるから、「神聖」であることが間違いであり、
したがって不可侵でもないんだよ。
796 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 22:10:26 ID:zfgMsDlK
>八紘一宇、天皇を中心に人類皆兄弟ってならわかるけど 天皇を「中心」とかそれが押し付けなんですよ。 天皇なんて日本という国の擬似国王にすぎないのになんで全人類の中心になれるの? 世界中が認めますか?
797 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 22:14:08 ID:zfgMsDlK
というか、誰かひとりを人類の中心にするとかいう発想がキモイ。
798 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 22:23:58 ID:jnNbW7mD
基本的に天皇家は最高の呪術の家らしいから一般の日本人大和族や蝦夷や琉球やアイヌの方たちはあまり積極的には反対しないらしいな。あの国の法則の国の人と一部平氏とか源氏の一部かな?
>>795 そういう問題じゃない
当時、法的に天皇が神聖不可侵と定められてたことは事実でしょ
したがって、後からそれは間違いだったと言っても、遡及処罰の禁止の原則により法的責任を追及することはできない
それから、現人神は文化的概念であり、生物学的に人間だということは天皇の神格を何ら否定するものではない
800 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 22:43:16 ID:jEhxC45t
>>798 日本人は基本的に怖いものには関わりたくないからね。
表面的には賛成だけどね。
801 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 23:03:05 ID:36MF22kZ
(馬´ー`鹿) < まあ、廃止派は相変わらず自爆スパイラル好きということで。 アフォな内容で堂々と何度も書き込んでもネット上では逆効果だろ。 それぐらい早く理解してくれ。頼むから。 さて、退屈だからまた廃止派プロファイリングでもするか。
802 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/19(月) 23:08:26 ID:cbLSEdPL
>>580 国家組織には、権限が有っては成らない組織を日本国民統合の象徴として必要不可欠だと言うことです。
それが、国民を最も発展させ繁栄させる国家組織になることは、象徴元首天皇を1000年育み育成した
日本国民が一番実感していることです。
何故ならば、象徴元首天皇を持たない国の国民は戦争が絶えないが、日本の歴史では、
象徴元首天皇を据えた国家組織を作ってから、争いが無くなり、平安350年の永年平和、
江戸250年の長期平和・戦後60年の長期平和の歴史は、象徴元首天皇を育んだ日本国民だけの
特権となっているのです。
つまり、日本以外の国民は永年平和の内に発展し繁栄する事が出来なかったのですよ。
803 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/19(月) 23:15:53 ID:cbLSEdPL
>>586 男系は、女系蔑視であり女性蔑視の思想であり、継嗣令でもそれは
認めておりませんし、天壌無窮の神勅でも認めていませんよ。
むしろ恥ずべき悪しき慣習として、改めるべきだと私は思慮しますよ。
何故ならば、男系が維持出来た時代背景は、側室=妾制度に依存していた。
昭和天皇の英断と愛情で、内親王が連続して誕生されても側室を薦められても
断固断り、以後日本国民の民族習慣からも側室制度は無くなったのです。
この時点で、皇室典範を男女を問わず長子皇太子制度に改めるべきだったのですよ。
これは、政治の怠慢でしか有りませんよ。
男系が女系蔑視? 帰れよw 日本は古くから女帝も認めた平等国家だ
805 :
天皇は日本国民の宗家 :2009/01/19(月) 23:24:56 ID:cbLSEdPL
>>625 神武天皇の存在は、古事記及び日本書紀により明確ですよ。
日本国は、初代神武天皇が2669年前に建国して初代天皇に即位したのですよ。
歴史は、原因が有るから結果が有るのですよ。
つまり、日本国を建国した人がいたから現在日本国が有るのですよ。
そして、日本国を建国した人の名を、神武天皇と呼んでいるのですよ。
そして、現在今上陛下は、125代明仁天皇陛下として即位して早平成21年に成ったのですよ。
125代は、初代神武天皇から数えて125代と言う事ですよ。
806 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/19(月) 23:26:10 ID:8D7uWSoS
架空の王権 英国 アーサー王 日本 神武
807 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 23:29:32 ID:zfgMsDlK
神武天皇のモデルはいたかもしれないが、 天皇制開始が2669年前は誇張だと思う。 畿内の豪族であった時期を含め2000年あるかどうか怪しい。
808 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/19(月) 23:31:10 ID:8D7uWSoS
まあ、紀元前ってのはあり得ないだろう。
809 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 23:32:07 ID:68e/9BmN
皇祖となる神は太陽の女神だし、歴代の中には斉明天皇や持統天皇などの女帝もいた。 しかし皇室の男系による万世一系へのこだわりについては、軍を統帥するからという説もあるけど、 こうなった根本は、奈良時代に弓削道鏡が称徳天皇に取り入り天皇になろうとして、 和気清麻呂に阻止されたいわゆる道鏡事件が原因じゃないかと思う。
810 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 23:34:40 ID:5wxDvGYZ
神武天皇の陵墓はホンモノ?
811 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/19(月) 23:36:13 ID:8D7uWSoS
女帝は朝貢したときに舐められたからって説もあるな。 推古期とかに。
男系主義じゃなかったら、藤原とかに簒奪されてたわけか・・・
813 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/19(月) 23:46:19 ID:8D7uWSoS
実質、養老律令成立で簒奪されているから。
814 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 23:50:18 ID:5wxDvGYZ
養老律令って大宝律令のリメークじゃないの?
815 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 23:52:06 ID:5wxDvGYZ
どうして簒奪されたことになるのかな?
816 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 23:53:22 ID:68e/9BmN
>>812 独身の女帝が行政を司る権力者と結婚して、その旦那が次の天皇ってなことになると
権力に神格がついて、王朝と国全体の乗っ取りが可能になるからだろう。
男系にしておけば、藤原にしても平家にしても、天皇の父になることはできても、行政を司る権力者が天皇になることはできなかった。
817 :
名無しさん@3周年 :2009/01/19(月) 23:54:54 ID:HbgRJiEK
卑弥呼が天照大神だったって話を聞いたことがあるな。 それで卑弥呼が死去したのが天照大神が天の岩戸に引きこもった時期で 卑弥呼の妹の壱与が王になった時期を 天照大神が天の岩戸への引きこもりが終った事を示していると 聞いたことがある。
卑弥呼は倭迹迹日百襲媛命でしょ
819 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:08:55 ID:YkwMxRrR
>>817 じゃ、神武のモデルがいたとしてもそれは早くて3世紀?邪馬台国は九州の王権で
3^4世紀に東征して畿内を平定した?
820 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:14:22 ID:j6EgKorG
天日宗氏は卑弥呼は神功皇后だと言ってるね。 俺はどれも違うと思う。日本書紀を編纂した官僚が魏志倭人伝を知っていながら 邪馬台国の卑弥呼なる語を使っていないことは、天皇家の先祖に卑弥呼なる人物が いたという確信がなかったこと、邪馬台国が発展して大和朝廷になったとは考えて いなかったからではないかい?
821 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:18:07 ID:hm8Z6G7Q
>>819 卑弥呼と壱与が天照大神だったとすれば
神武東征は九州にあった邪馬台国が畿内に移動して
大和朝廷になったという事を表しているらしい。
822 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:21:19 ID:w+fT/OHe
>>817 卑弥呼は日の巫女なので斎王だと思う。
もし斎王なら第11代垂仁天皇の第4皇女の倭姫命か。
823 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:22:35 ID:YkwMxRrR
じゃあ、卑弥呼を記紀に記してないのは邪馬台国をつぶした王権がヤマト王権を 築いてそれが九州から東征してきた九州王権だった?邪馬台国は畿内にあったと いうこと?
824 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:25:08 ID:w+fT/OHe
>>823 邪馬台をヤマタイと読んだのは国学者の本居宣長だけど
普通に読めばヤマトだと思う。
新井白石はヤマトと読んでた。
825 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:26:06 ID:j6EgKorG
>>821 では天孫降臨や降臨から3代の長い間は天皇でないことは何を意味するの?
826 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:30:59 ID:juEt7v1x
>>802 日本の統治は法律にしたがって行政組織が維持しているだろう。それ以外の要素
がこの統治に介入するとは、法律に従う気がないのか?
827 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:33:41 ID:w+fT/OHe
>>826 法規は統治行為の下に来るもの。
統治があって法規があって法律がある。
828 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:34:04 ID:juEt7v1x
830 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:38:29 ID:hm8Z6G7Q
>>825 わからん。
神武天皇のお父さんまでは純粋な神様にした方がかっこいいとか
そんな感じじゃねえの?
831 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:39:15 ID:YkwMxRrR
>>824 なるほど。邪馬台国というのは魏志倭人伝にあるだけだから、それはヤマトという
日本語発音に漢字で当て字をしただけということ?中国語でどう発音するんだろ?
832 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 00:48:15 ID:w+fT/OHe
>>831 著者である陳寿が、倭人から「ヤマト」と聞いて「邪馬台」と漢字を当てたんだと思う。
隋書倭国伝には、「その都、邪靡堆(ヤマト)は魏書のいう邪馬台なり」と書いてる。
833 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 01:05:35 ID:8jw4sOqD
//: : : : : : : j: : : : : : : : : : : :\ __________ /' 7: : : : : / : : ∧: l: : : : \: :\-=ヘ_ 三三三三三三三三三ミ∧ /: : : /: /: : :/: ハ:ヽ : : : : l: : : ∨:7(_厂\ |lll|. /: :/ /.: :|: :⌒:/ ヽ {\⌒:| : : : ∨ │ 〉 <イマドキ天皇陛下マンセーとかしてる日本人なんていないよwww |lll| /: ;イ:│.:.:.| :/∨ ヾ \j: : :ヽ:ハ. |l / |lll| W│ |.: : :!fて汽 イう汽ス: : : l: | |:∨ とりあえず、日本の象徴から離れてほしいわ。 |lll| V:! : :ハ! V:rリ {ト:::rリ ヘ : | :ト、ノ! :! |lll| ヘl :.:{小. ゞ'' , ''ヾ' ^∨N : ,'.:│ __, |lll| ∧ : j:人xx rっ xxxヘー/: : :/: : | 天皇と皇族はただの税金の無駄ですわねwww l│ |lll| |: ∨:|: : :`ーr-zr ァ<. //: : :/: : : | l│ |lll| |: : : :|\:_;斗' >‐く 〃: : : :/l : : : | l│ |lll| |: : : :l /-―|o/ O∧o/: : : : :∧|.: : :│ l│ |lll| |: : : :|' { `| | 7: : : : :/ │: : :.| l│ |lll| |: : : :| V ̄| | O | /: : : / !: : : :| まんせーって北朝鮮なみね。 l│ |lll| ヽ: : :| {____,| | |,' : / │: : :.|
柔道石井「天皇陛下のために戦いました」
835 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 01:12:31 ID:I6QcrQHp
天皇なんて元はただの侵略者で野蛮なごろつきに過ぎない。 長い年月を経て美化されただけだ。
836 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 01:13:35 ID:8jw4sOqD
天皇が出てきたのはここ最近の話なんだがな。
そりゃ歴史ある方がいいでしょ。 そこいら辺の教組様より、イエスとかお釈迦様の方がw
838 :
ペコポン :2009/01/20(火) 01:15:25 ID:cz701pOM
台はもともと壱と記載されていたが、台の昔の字(意味は天子が 居住する場所)の間違いとされて今まできている。 卑弥呼のように中国では卑字を人名なり国名なりに割り当てる のが中国だけど、よりにもよって天子がオワス場所の意味がある 文字を当てるとも思えない というのが古田さんの説です。 因みに神武天皇は兄貴と一緒に日向から東進した。 ヤタガラスが有名な説話だけど。
天皇制のメリットとデメリット
840 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 03:39:50 ID:j6EgKorG
>>823 参考にだけど、
武光誠著「邪馬台国がみえてきた」(筑摩書房)によると、
邪馬台国と大和朝廷は別物であって、邪馬台国は筑後川流域(筑紫平野)にあったと九州説支持です。
また大和朝廷は江南から渡来した小軍によって開かれたんだそうな。
その本の結論だけ述べると、邪馬台国の時代の約半世紀前(西暦200年前後か)に
江南の航海民の一部が瀬戸内海を東進し(神武東征か)、
卑弥呼と同時代に奈良県桜井市に纏向遺跡をつくり、まもなくその首長が大和朝廷を開き、
各地を水軍で征服していく。
邪馬台国は四世紀初頭に、航海民が出発点とした宇佐、宗像の水軍と結んだ
大和朝廷に滅ぼされたらしいということです。
実際に邪馬台国がどこにあったかは考古学的知見などに頼るしかないでしょう。
>>839 天皇をなくしてしまうと、右翼や狂信者がテロを起こして日本の治安が悪くなる可能性がある。
そういう意味で天皇存続のメリットがあると思われる。
デメリットはやはり年間数百億の税金が使われる点だろう。
テロを防ぐ軍事費の一部と考えれば安いかもしれない。
天皇制を無くすと、それこそ、在日や同和の方が好き勝手な事をするのでは。戦後生まれの人間なので、今のようにお飾りでも良いです。
843 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 09:27:00 ID:8jw4sOqD
>在日や同和の方が好き勝手な事をするのでは 天皇がいる現在でも好き放題なので問題はありません。むしろ、より国内外人に対するカウンターとして明確に国民主権を打ち出して、特権勢力を無くすのが先決です。 また、在日朝鮮人右翼の心の拠り所に天皇があることを忘れないようにしましょう!!
在日か真性馬鹿か知らんが この板の天皇狂信者のカキコミみてると 確かにテロを起こしそうだなw
845 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 10:46:10 ID:GgQ0c7mc
>>840 なるほど。銅鐸の時代が紀元前2世紀から2世紀まで近畿圏、山陰、四国、信濃、東海
に分布してが3世紀からはぷっつり途絶えている。この間畿内にそこそこの王権が存在して
いたのは事実。そして3世紀からは銅鐸に変わって古墳時代になる。ちょうど
卑弥呼の時代を境に銅鐸から古墳に移行していることになる。邪馬台国が畿内を制圧して
強力な王権を築き、それまでの王権の銅鐸の慣行は廃止された。記紀に神武東征をわざわざ
記述するのはヤマト王権がもともと畿内の土着王権ではなく九州出身だったから。
畿内の土着王権がヤマト王権になったのなら、わざわざ神武東征話など入れて
九州王権を持ち上げる必要が無い。記紀で卑弥呼に言及してないのは神功皇后に差し替えて
ストーリーをつくってしまったから。邪馬台国という表現は中国人が勝手につくったもので
もともと日本にあった国名ではないということで記紀にはでてこない。そんなとこ?
846 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 11:30:33 ID:gZ1EpN67
>>840 中国人が攻めてきて大和王権をつくったなんてヨタ話し信じるやつは中国人くらいな
もんだ。
847 :
スポコピョーン! :2009/01/20(火) 11:40:37 ID:UeipSX4M
皇太子が子供のころ好きだった漫画はファミ通の「ベーシッくん」だよ。 そんな優しい皇太子一家に自由を!
848 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 11:56:29 ID:QFNcdRaD
>>846 中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す
副島隆彦
>>846 攻めてきたかどうかはわからんが
風習とかをみると倭人は半島以北の騎馬民族ではなく
呉越とか揚子江以南の南方系なんだよね
850 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 12:09:43 ID:t/NrnHfC
>>849 根本的に、大陸や半島には、日本に見られる鏡信仰のの文化は無い。
851 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 12:34:10 ID:04Oalp72
>根本的に、大陸や半島には、日本に見られる鏡信仰のの文化は無い。 それはウソ。 鏡や剣を「神器」として信仰の対象にしたのは道教が起源。 皇室の三種の神器はそれを採り入れただけ。
852 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 12:51:06 ID:t/NrnHfC
>>851 何か莫迦みたいに誤解している様だが、起源は何の関係も無い。
道教と古代日本の鏡信仰とは全く異質。
853 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 12:51:58 ID:mteEmUXN
854 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 12:57:16 ID:04Oalp72
>道教と古代日本の鏡信仰とは全く異質。 どう違うのか説明してみ? 福永光司もびっくりの珍説なんだろうがw
855 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 13:10:24 ID:04Oalp72
〈天皇と神器〉
道教の神学において,最高神である天皇(天皇大帝)は,その宗教的神聖性の象徴として
二種の神器を持つとされます。鏡と剣とがそれであり,「神器」という言葉も道教の教典である
「道徳真教(『老子』第29章)」などにその用例が観えています。
鏡を天皇の神器とする道教の神学思想の源流は,同じく道教の教典である「南華真経(『荘子』)」に,
「至人の心を用うるは鏡の若し(応帝王篇)」
「聖人の心は天地の鑑なり。万物の鏡なり(天道篇)」
などとあるのに指摘されますが,この道教の神学と直接的に関連する典拠としては,漢代の讖緯思想文献,
いわゆる緯書(『春秋孔録法』)の中に,
「人有り卯金刀、天鏡を握る」
とあるのなどが注目されます。
712年元明天皇の和銅5年に成った『古事記』の天孫降臨の記述において,天照大御神が迩迩芸命に対し,
「此れの鏡は、専ら我が御魂として吾が前を拝くがごと拝きまつれ」
と詔しておられるのも,鏡を至人若しくは聖人の心、乃至は漢の王朝の劉(卯金力)氏の皇帝権力の神聖性の
象徴として観るこれらの道教的思想信仰と密接な関連性を持つのです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/77/7725/772503.htm
856 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 13:19:23 ID:04Oalp72
続き。 道教の神学における鏡と剣を二種の神器とする思想信仰は,中国の六朝時代に『抱朴子』の著者 葛洪や『真誥』の編著者陶弘景色等によって,その理論的基礎が確立されますが,この二種の神器の 思想信仰を日本の天皇の皇位の象徴として,殆ど直訳的に採り入れているのは,8世紀初めに成った 『日本書紀』です。 ここからも分かるとおり「文化は無い」なんて、全くのウソであり、逆に中国の道教の思想を反映させたのが 天皇号であり神器の「八咫鏡」。知っている人は知っていると思うが、ここで言う「八」とゆ〜数字も 道教では重要な役割を担っており、古代の皇室が道教の強い影響を受けた事実は疑いようがない。
857 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 13:21:33 ID:2xD3P37g
>>855 仮想中国・韓国・北朝鮮の市場発展性も、見込みがうすいな。
ロシアもアメリカも見誤っとるな。
858 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 13:22:50 ID:ovQuKUko
皇居の方角をむいて、君が代を歌わせるべきだろ 常識的に考えて
859 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 13:24:34 ID:04Oalp72
右翼の常識は世間の非常識。 憶えておくと良い。
860 :
高卒無党派 :2009/01/20(火) 13:24:49 ID:Ql7Lml3v
天皇制に反対するバカは北朝鮮へ行けい
861 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 13:28:51 ID:8jw4sOqD
,. - -- 、 __,ィん /: : : : : : : : : `ヽ:.:| /: : : : : : : : : : : : : : Y ,ィ彡////|: ;ィ : : : : : .:, ′/ク'⌒X j/_l/j:/ : : : :} j/ 「でぅ __`メイ.: : .:/ <天皇陛下マンセーですか? ∧{ , 'でぅ, リ,nく、 北朝鮮みたいですよね! ′八 __ /ノノ \ イマドキ馬鹿なんじゃないの? \ `ー' ,イ{ |` '" {_ 鳥肌 実ってアホもいたわよねw __,.. :'l|ハ、____,/ハヽ. /| : : : : {辷 __ 彡': : : : : :\_ 右翼にせよ漫談好きにせよ { |: :!.: .:.:.`゚¨゚゚´: : : : : : : : : :∧ ネタにはイイかもね! | リ/ : : : : : : : : : : : : : : : / \ | ,′ : : : : : : : : : : : : :! /_,、 \ j {: : : : : : : : : : : : : : :.V/入. \ /!.:. : : : : : : : : : : : : : : :/ \. \ / |: : : : : : : : : : : : : : : : ,′ \. ヽ ,' !: : : : : : : : : : : : : : : :| / / j ,|: : : : : : : : : : : : : : : :| / / | /| .: : : : : : : : : : : : : : :{ / /
862 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 13:35:04 ID:gZ1EpN67
>>859 それをいうなら、オマエの常識が世間の非常識ということで決着がついたというやつだろ?
文献抜粋以外のおまえの主観的へ理屈は世間の非常識だった。
863 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 13:53:10 ID:8jw4sOqD
>>862 そうでも無いよ。私は正論を言ってると考えてる。むしろ君らの方がパラダイムできない石器時代の生き残りにしか見えない。
864 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:11:21 ID:gZ1EpN67
おれは石器時代の生き残りだよ、その末裔だからな。オマエは戦後発生した新種生物か? パラダイムする、とか造語するのもそのせいかよ?オタクらしいわな
865 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:14:27 ID:t/NrnHfC
>>854 >>855 >>856 ばーか。
五世紀半ばに、儒教や仏教に対抗する為、民間信仰、神仙思想、陰陽五行説、道家思想などを元に作りあげられた宗教が道教だ。
日本では既に卑弥呼の時代から国家祭祀として鏡が用いられている。
お前が云っているのは神器の話であって、鏡信仰の話ではない。
866 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:15:20 ID:/UouJ21l
>>859 いちいち相手にするなよ。
スルーしろ。
867 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 14:19:02 ID:04Oalp72
>日本では既に卑弥呼の時代から国家祭祀として鏡が用いられている。 はあ〜? 紀元後である卑弥呼の時代が道教の影響を受けてないなんて理由になるかよw つうか、時系列も思想の伝搬についての知識もメチャクチャじゃん。 でんで話にならない。
868 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:21:01 ID:t/NrnHfC
>>867 道家思想なら話は判るが、道教はずっと後だ。
何云ってんだ。
869 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:21:33 ID:gZ1EpN67
ばっかだな。それじゃカワイイの楽しみがなくなるだろ?このところ壁に 当たったままで策も無くチーンと退屈な日々を送ってるんだから。 だよな?
870 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:22:15 ID:I6QcrQHp
>>864 お前は馬鹿?www
思想まで遺伝するわけないじゃんw
871 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 14:25:36 ID:04Oalp72
>道家思想なら話は判るが、道教はずっと後だ。 バカw 道家思想とは老荘思想の蔑称(つまり同義語)なんだよw 知ったかして墓穴掘りやがってるしw
872 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:27:13 ID:I6QcrQHp
>>863 パラダイムできない じゃなくて パラダイムシフトできない だろ
873 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 14:27:30 ID:04Oalp72
そもそも卑弥呼が鏡を使っていたなんて確証はないし、魏志倭人伝にもあるとおり、 大陸との関係を持っていたのだから、道教の影響を受けていない理由にはならない。 何より邪馬台国については未開の部分が多く確証的な史実は無いに等しい。
874 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 14:28:34 ID:04Oalp72
訂正 ×道家思想とは老荘思想の蔑称 ○道家思想とは老荘思想の別称 別に侮蔑されたワケじゃないw 単なる変換ミスだ。
875 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:29:51 ID:t/NrnHfC
>>871 お前が云ったのは道教だろう。
道教による道教儀式の制定や経典を整理したのは南北朝時代(420〜589)の陸修静であって、
道教としての形が整ったのはこの時期だ。
お前が云ったのは道教だけ。
勝手に都合良く話を広げるな。
876 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 14:32:25 ID:04Oalp72
>道教による道教儀式の制定や経典を整理したのは南北朝時代(420〜589)の陸修静であって、 あれ? 思想の話をしていたのに、いつのまにか儀式や教典の話にすり替えてるぞw
877 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 14:34:18 ID:04Oalp72
ああ、思い出した。 卑弥呼って魏から鏡を貰ったんだったな。 やっぱり外来じゃんw
878 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 14:37:22 ID:04Oalp72
道家思想
諸子百家の一つである道家の思想。老子・荘子が中心であることから老荘思想ともいう。
「実際に諸子が活動した春秋・戦国期に、法家や名家などといった名称が存在したわけではない。
当時から存在した呼称は儒と墨と兵の三つのみで、道家なる呼称が登場するのは前漢初期のことである」
(浅野裕一『諸子百家』p.12)
道家に属する思想家には、戦国時代の老子、荘子(荘周)、楊子(楊朱)、列子(列禦寇れつぎょこう)や
漢代の劉安(りゅうあん)などがいる。
劉安: 漢の武帝時代の淮南(わいなん)王(BC179〜BC122)。『淮南子(えなんじ)』を編纂。
「老荘」という言葉は『淮南子』の中で初めて使用された。
歴史
戦国時代(BC403〜BC221)の末期ころから、政治的要素の強い法家に接近するとともに、老子と黄帝に対する
崇拝が融合して黄老思想となった。この黄老思想は、秦朝(BC221〜BC207)の過酷な統治への反動として、
前漢時代(BC202〜AD8)に全盛を極めた。
後漢(25〜220)ころからは神仙思想とも結びつき、道教の理論的基盤となった。道家という言葉は道教の意味で
使われることもあった。
最初の道教教団とされる五斗米道は『老子』の注釈書『老子想爾注』をテキストとして使用した。
魏・晋・南北朝時代(220〜589)に入ると、社会的混乱のなか、それまで圧倒的な勢力を誇っていた儒教一辺倒から、
道家思想にも学ぼうという動きがでてきた。このころ盛んになったのが『老子』『荘子』『易経』の三玄を学ぶ玄学であった。
玄学は、無と空の類似性から仏教にも接近した。竹林の七賢を代表とする清談文化や、東晋の詩人陶淵明(365〜427)の
詩作の背景に流れているのは、この玄学思想である。
http://homepage3.nifty.com/juroujinn/douka.htm
879 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:44:02 ID:/UouJ21l
>>875 の人はカワイイさんが
>>867 で言った「紀元後である卑弥呼の時代が道教の影響を受けてないなんて理由になるかよw」に反論してるんじゃないの?
カワイイさんが「道教」を「道家」っていう意味で使っているのを読み取れなかったんじゃない?
880 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 14:46:38 ID:gZ1EpN67
>>878 はい、いつもの文献抜粋ご苦労さん。オマエの役割の99%はこれだから今後もせいぜい
務めてくれ。くれぐれもオマエの主観を披露して辱めを受けること勿れ。
881 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 14:51:59 ID:04Oalp72
>>879 オレが示したとおり「道教」と「道家」は同義だよ。
儒教の場合、儒家とか儒学者と呼ぶのと一緒。
中途半端な知ったかを披瀝したバカが墓穴を掘っただけ。
で、卑弥呼の鏡の話題も魏から貰ったって説明している。
つまり、大陸の影響を一切受けずに日本が独自に鏡思想なんてモノを
考え出したってのは、紛れもなくウソ。根拠が一切ないから。
>後漢(25〜220)ころからは神仙思想とも結びつき、道教の理論的基盤となった。
>道家という言葉は道教の意味で使われることもあった。
http://homepage3.nifty.com/juroujinn/douka.htm
882 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 15:03:16 ID:gZ1EpN67
>>881 大陸の制度を取り入れた律令制で建国したんだから道教の影響どころではない
のが現実。鏡は卑弥呼以前の銅鐸といっしょにざっくざっく出ているから倭奴国王
のころからの交流で相当数輸入されてたんだろ。その交流にともなって宗教、風俗、
文字なども伝播していたにちがいない。ま、推測ベースのただの歴史談義。
こういうのはいいよなあ、気楽で?
883 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 16:24:43 ID:t/NrnHfC
>>873 やっぱりお前はマダマダだな。
日本では既に弥生時代に鏡は武器・玉類と共に首長権継承儀礼の必需品として定着し、特に大型鏡は卓越した地位を有している事が知られている。
当時の支那での鏡は、何らかの思想・信仰を背景としつつも、積極的な祭祀行為を伴って使用されたものではない。
埋葬儀礼の一つである破鏡も、事例の数量的側面から見れば、破壊した器物を祭りに使用する風習は、日本列島に特徴的な行為と言える。
支那での鏡を用いた積極的な祭祀行為の例は今まで殆ど存在していない。
半島でも、破壊、或いは加工された鏡の報告は数少ない。
日本列島における鏡祭祀は、弥生時代中期に始まって以来、次第に鏡の複数性・大型性を重視するようになる。
又、日本列島における弥生時代以降の鏡信仰では、鏡自体に意味を見出し、鏡を神と同一視するようになった点が特徴と言える。
支那大陸では青銅製礼器の出現と共に、偶像祭祀は消えていく。
884 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 16:45:56 ID:9UnnlpbZ
このスレタイはもう店仕舞いしたほうがいい。カワイイは投げてるし、他はただの 腰ぎんちゃくであーとかうーしか言えないようだ。廃止は議論対象にはならないことで 決着がついた。世論がそういうことだから議論するまでもなかったわけだが。
885 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 17:39:48 ID:04Oalp72
>日本では既に弥生時代に鏡は武器・玉類と共に首長権継承儀礼の必需品として定着し、 これはまた大雑把なはなしw 弥生時代と言えば紀元前10世紀〜紀元後3世紀までがその区分だろう。 そうなると、「漢委奴國王印」も、邪馬台国もそこには含まれる。 つまり、オレが示した事実から一歩も出ていない話題を持ち出しても、 何の反論にもならない。まだまだなのはオレじゃなくてオマイだよw
>>884 そうだな。
天皇制廃止論者は論破されてしまい「元首はいらない」という
この世に存在しない制度を唱える新興宗教と化した。
信者だけ宗教板に移動して好きなだけやればいい。
記紀神話の八咫鏡も草薙の剣も道教が元ネタとかほんまかいなw
888 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 20:00:26 ID:cWrEi3k1
,. r= チ ̄ ラ!マッ≦¨ヽ / ,ィ ¨ ‐'´,' ゙゚ ヘ ̄ `ヽ} /》'∠ 7 冫゙}:. : :ハ:.: : : v!ヽ ァョ!ヌ,' / /:.〃:.:.:.:i.t;.:.:.:.:.:j.:.∧ . ,ィヺ|l|レ' / ,k':/.:.::爪::::.:.:|}ヾ::!::从:::::}、 <私たち在日は祖国に帰ります ¨゙/j |l|{_f イ/.:A::≠'!:::::j:y||_上レ::}}:::::::!ヲ f斗f´l .:,イ:.ム|」._ |:::ン/ リ |リ!`:リ::!:::} 長い間お世話になりましたm(_ _)m /!l/ jll:|レ'WテJ;刈` }' ノ,ィj匁Y|::;'::ソ:!:ト、 ゙¨/ ゙¨仆:N 弋_ツ 辷ソ /ソ':゚l:ルヾ/ ,' /.:.:j::.::|:∧ i: ∧l/::.|小 . j , .:.:.:}:|.:}|:i::\ ‐ ィ::::::':::.:.|:::::} / ; .:.:.:リ:|.:Y::|:r十>- :≦l::::!::::i::|::.:.|:::::ヘ ,' / .:.:./:::{..:∨:| .._ Y .人_!::::l∧::.∨:::!:、 . / ,' .:.:./:::::;| .::|='´  ̄ ♀-  ̄ヾ´、:.∨{ヾ\ . / イ .:.:/  ̄ | .::|、 § ∨、:ヘ::ヽ\\ '´/ ∧:,イ | .::| ∨ Å._ } ji::.!::!ハ \\ ´ , 《 :/:ハ ! .::! i /ァ=iコx==、. ハ 〕:.}:|:::ヘ \\ / .:.:./.::| | .::| { //,イj゙ヘ ミ、_〉、.〕|l:.lv!::::::} ヽヘ
889 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/20(火) 21:30:54 ID:04Oalp72
>記紀神話の八咫鏡も草薙の剣も道教が元ネタとかほんまかいなw 天皇信者らには刺激が強すぎたか? でも、これが事実。大山教授の「聖徳太子は存在しなかった」とゆ〜のと同様、 現実とはそんなモノ。信者がどんな信仰心を持っているかは事実は関与しないw
890 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 21:33:21 ID:juEt7v1x
891 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 21:37:09 ID:juEt7v1x
892 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 21:39:12 ID:juEt7v1x
>>884 そうじゃない。政府公安警察が弾圧している
893 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 21:50:36 ID:8jw4sOqD
. . .:.:.:.:,:.:.:/:.:.; /:イ:,':.:.:.:.:/:./ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
i:. : :.:.:.':.:.:i:.:/ ,'/ i:i:.:.::.:/l::;′ i:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:|
l:.:.:.:.:.:.!:./l:/ i;' li|:.:::/ !′ !ハ:.:.:i:.:.:.:.:.:!:.:.:!
>>888 |:!:.:.:.:.:i/-|'‐¬ーiハ.:;′⊥..__ i };i:.!:.:.:.:.:.:.:.:;
ぃ:.:.l:.:| ,.-云ミ、` { ‐-- ̄`7 |:.:.:.:.//:.:,′<それは良いことね。
}i',:.:、:ト {fi佗 ` "テ示ミ、 l:.:.:.ム:.:./
|い:.:ぃ `¨"′ {i丐y ノ' ,'://ィ }/ だけど天皇もシッカリ連れて帰ってね。
l:ヽ\ト、 , `¨´ /イイ) /
|:.:.:`t ヽ i′ / r'-'/
|:.:.:小、 __ /-:'´/
l:.:.:.::!:::;:丶、 ` . イ::::::.:/
/l:.:.:::i:::;::::/ \ ,. ' /:::;:j::::: /
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, ':.:./:.:/ ヽ、 /、:/:/:::.:′
/:.:.:/, く 丶 {j V::::::;′
/:_;. < \\ `丶、/ ヽ:j
,. '"´ \ \\ ,ィ¬i、 !i、ー-、
894 :
名無しさん@3周年 :2009/01/20(火) 21:52:17 ID:/UouJ21l
>>889 ×天皇信者
○何も知らなかった人
しかも刺激が強すぎたようには見えないwww
895 :
バカですか? :2009/01/20(火) 23:41:13 ID:iob1P/i1
>>887 >記紀神話の八咫鏡も草薙の剣も道教が元ネタとかほんまかいなw
記紀神話が作られた時代(700年ごろ)は、
既にすっかり日本は、中国産のニセモノ仏教に汚染されていた。
だから記紀神話が中国文化の影響を受けているのは否めない。
この時代以降の神社は全て、仏教家の指導で作られた神社だ。
日本古来の本来の神道ではない。
日本の本来の文化は、それ以前の弥生時代(稲作文化が繁栄した時代)にある。
そしてその時代の信仰こそが本来の日本の神道で、それを象徴する神社は
伊勢神宮と出雲大社だけである。
形態は神明造と大社造。
稲を収める高床式倉庫が原型である。
896 :
バカですか? :2009/01/20(火) 23:46:50 ID:iob1P/i1
聖徳太子の時代に、日本は一気に仏教に汚染された。 神社仏閣は、全て中国様式が取り入れられている。 そんな時代に唯一、日本の伝統を守って整備したのが伊勢神宮だ。 同時代の建物とは明らかに違った日本の伝統様式(神明造) 仏教に汚染されなかった唯一の神社だ。
>>887 けど、王権の神器ってのは日本オリジナルだな。
中国皇帝とかはやってないし・・・
898 :
バカですか? :2009/01/21(水) 00:32:18 ID:fkCokuTl
天照大神の有名な言葉で 「この神風の伊勢国は、常世の浪の重浪帰する国なり」 色々な解釈があるが、おれの解釈では 中国と仏教に汚染されて俗世界に成り下がった大和(浪速)と違い ここは清らかでそういった俗物の波を吹き飛ばす神風が吹いている 日本本来の神聖な場所だ。 このように言いたかったのではなかろうかw
899 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 00:38:26 ID:E5zyDQUT
>>896 何でもウェルカムが日本の利点だろ。
宗教でも新しい文化でもすんなり受け入れられる民族なんて
世界中探しても日本人だけだと思う。
900 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 00:50:54 ID:4tDzgQv5
>>885 >そうなると、「漢委奴國王印」も、邪馬台国もそこには含まれる。
話は単に鏡信仰の話だけだ。
本当に頭悪いなお前は。
901 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 00:53:05 ID:4tDzgQv5
>>889 >でも、これが事実。大山教授の「聖徳太子は存在しなかった」とゆ〜のと同様、
そんなコメディーは一笑に付されているがね。
902 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 08:23:23 ID:N9wWQjc5
>話は単に鏡信仰の話だけだ。 最初からその話しかしてないが? で、オレは各種の史実から、それが大陸から輸入されたモノであると証明しているのに対して、 オマイは何も証明できずに連呼しているだけ。どちらに裏付けがあるかは明らかだ。 >本当に頭悪いなお前は。 それはこちらのセリフだよw >そんなコメディーは一笑に付されているがね。 一笑に付しているのは無知なネットウヨとか、一部の天皇信者なのか? オマイは大山が一級の歴史学者なのも知らないんだろう。 大山の学説以降、現在では歴史教科書の多くが「聖徳太子」ではなく「厩戸皇子」を 採用しており(両論併記のケースもある)、聖徳太子の偉業と言われていた多くの業績は、 後の記紀による創作であるとされているんだが。 しかし、無知だとある意味幸せだよな〜w 事実を受け入れなくても良いんだから。
903 :
JFてのねでぃ :2009/01/21(水) 09:13:04 ID:1ZWiDCm3
今上に何かをしてもらう事を期待するのではなく人々が今上に何が貢献できるかを考えよう!?
904 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 09:21:17 ID:N9wWQjc5
天皇に何かして貰いたいなんて期待もしていないし、 天皇に何かの貢献をしたいとも思ってない日本人の方が大半だと思うが。
905 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 09:46:08 ID:HRpe8FSx
日本の安定には欠かせない存在だから敬愛だけでいい。
906 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 09:57:47 ID:N9wWQjc5
敬愛しようとしまいと個人の自由。 逆に天皇は敬愛されるべく努力しなくてはならない。 それが民主制における公的な象徴の役割。 >天皇に対して「象徴たるべし」と命じた憲法の法的意味は、天皇は実質的な政治権力を >行使してはならないということと解さなければならない。 >(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 101頁より)
907 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 10:03:14 ID:HRpe8FSx
「麻生太郎、お前のやってることは天皇陛下に顔向けできるのか?」 「コラ!官僚ども、陛下の顔に泥を塗る気か?」 「陛下からこの国の主権を委託された国民の力は、こんなものか?」 ってな批判の仕方はアリだと思うね。 「麻生太郎頑張れ」「小沢一郎頑張れ」では、この国はよくならん気がする。
908 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:10:09 ID:N9wWQjc5
無知なバカのために、
親切なオレが聖徳太子は存在しなかったとする代表的な大山論の一部を紹介しよう。
大山誠一『聖徳太子と日本人』
風媒社より今年(2001年)発行された。『<聖徳太子>の誕生』(吉川弘文館1999年)の
続編といった感じの本で、聖徳太子が実在しなかったことや聖徳太子を創作した人物の証明など、
重複もある。聖徳太子は架空の人物である、という大山氏の見解は大変な反響を呼んでいるようで、
『東アジアの古代文化』においては2回に亘って特集が組まれ、その他の号でも大山氏の見解が
掲載されている。
聖徳太子は後世に創作された架空の人物であるとの大山氏の見解は、少々分かりづらいものとなっていて、
一般には誤解されているところもあると言えるかもしれない。大山氏の見解を簡潔に述べると、廐戸王は
実在した人物だが、聖人・偉人としての聖徳太子は後世に創作された人物で、憲法十七条といった偉業は
後世の捏造である、ということになる。
従来、聖徳太子に関する聖人伝承や政治的業績の一部を否定する見解は学会の一部でも認められたが、
聖人・偉人としての聖徳太子を全面否定したのは、学会では大山氏が最初だろう。一見すると突拍子もない
見解だが、先行研究を充分踏まえたものであり、一部で言われているようなトンデモ的見解では決してない。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hampton/read005.htm
909 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:12:15 ID:N9wWQjc5
>ってな批判の仕方はアリだと思うね。 ないよ。 民主制上の為政者は国民に対して向き合わねばならない。 天皇をダシに使うなど論外。
910 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 10:13:40 ID:HRpe8FSx
>>904 ネットの右翼というか保守というか、
今上さん万歳の方たちは、
とにかく天皇がいるだけでありがたいみたいだね。
912 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:15:43 ID:N9wWQjc5
思想統制? 個人で思いたければ勝手にどうぞ。 だが、そんな個人的カミングアウトは議論の遡上にすらのぼらない。 池田大作に顔向けできないと思うソウカ信者と一緒。
913 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:18:16 ID:N9wWQjc5
>>911 その手の信者らにとっても、オレのバチカン化案は最適だと思うんだけどなw
彼らの信心は屈折しているから、どうも受け入れがたいらしい。
914 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 10:21:02 ID:HRpe8FSx
>>912 天皇制廃止の裏にあるのは思想統制ってのがよくわかる言い方だなw
実際に廃止しようと思えば、天皇を追放して社会主義革命を起こして
国民の国家や天皇に対する思想を弾圧しないと無理かもね。
オバマの就任式典を見ても思ったよ。
気持ち悪いくらいの権威づけ。
日本でやったら右翼集会だわなw
915 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:23:54 ID:N9wWQjc5
>天皇制廃止の裏にあるのは思想統制ってのがよくわかる言い方だなw ひょっとして日本が不自由な方? 思想統制なんてしないよw 信者は好きなだけ信心すればいい。 だが、それは信者だけに通用する閉じた世界の話。 信者以外には関係ないし、ましてや為政者が国民に向き合わず 天皇に向けて問題認識をしているなら論外だって話。
916 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 10:25:46 ID:HRpe8FSx
>>915 共和制にするなら、形式上主権者になる国民の思想を
為政者が統制しないと無理っしょw
917 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:28:20 ID:N9wWQjc5
>共和制にするなら、 学説によっては今現在でも共和政体であるとする説もある。 どちらにしろ天皇は極限まで政治無権能者なのだから、 政治一般には何ら影響しない。
918 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 10:36:12 ID:kQqbtkeT
>>913 カワイイさんが考えているバチカン化をkwsk
俺の考えている「独立した国」の考えはカワイイさんが考えているバチカン化とは違うと誰かに指摘されたのですが・・・。
919 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:37:24 ID:N9wWQjc5
>>918 皇室バチカン化案(皇室市国(仮)」の概要
皇室は日本国から独立して「皇室市国(仮)」となる。独立するので当然だが、皇室市国の自治権は
日本政府にはなく、皇室市国のトップ(つまり天皇)が持つ。日本の干渉が及ばない独立国なので、
皇室神道の祭祀の役割については政教分離の規定から影響を受けない。また、血統による皇位継承の
万世一系原理を保つために、側室制度なども皇室市国の主権によってその制度設計は決せられる。
これまでの日本との関係から、日本に訪れる海外要人への接受などを皇室市国に依頼する可能性を
保ち、日本国との良好な関係を維持する。また、日本国内の皇室ゆかりの神道神社との関係についても、
これまで通り維持する。皇室市国独立に伴い、皇室との関係を分かつ神社も認める。
ローマバチカン市国の国家運営、国家規模を参考にすると、前者の場合寄進と観光収入、切手の発行などの
収入によってなされている。また、後者については目安としておよそTDLと同程度と言われている。
以上の条件を勘案して、皇室市国の国家運営については皇室神道信者からの寄進(天皇信者を含む)と
各種グッズ販売、皇室市国内のミュージアムなど(皇室は膨大な古文書、古美術を有している)による
収入を含め観光収入を含み、それらを歳費として運営する。用地取得は皇祖神である天照大神を祀った
伊勢神宮ゆかりの土地である伊勢半島の離島を購入して、皇室市国の用地とする。離島であれば土地確保の
軋轢を回避でき、また、海に囲まれているため独立性確保にも有利であることが理由。
920 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:37:55 ID:N9wWQjc5
続き 皇室のバチカン化案によるメリット <皇室が得られるメリット> ・皇室の独立性が守られる(日本国憲法による各種の干渉を排除できる) ・皇位継承が容易になる(側室制度など考えられる可能性を実現できる) ・独立した経済的自立により干渉されない ・皇室支持者の望む皇室に近づく(日本国憲法条の背反命題の解消) ・皇族の人権が回復できる(日本国憲法では生まれながらに人権が制限されている) <日本国が得られるメリット> ・憲法上の矛盾が解消される(人権上唯一の例外の削除) ・皇室維持に伴う各種の問題から解放(政教分離、特権的地位など) ・首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める ・官僚や政府による皇室の悪用を排除できる ・右翼による言論へのテロ活動が回避できる(右翼は皇室市国へGO)
>>913 今上さんを敬愛ないしは「存在するだけでありがたい」と、
信仰しておられるような保守や右翼の方たちは、
なぜかご自分たちがお金を皇室や今上さんに寄付したりして、
もっと敬愛の気持ちを表そうとはなさらないんだよね?
かたくなに国民一人当たり200円とか300円程度の安い金額『税金』で、
皇室を維持することにこだわっておられる。
でも、皇室の今上さんのそばに居られる財界などの人たちは、
日本に移民を入れたり考えて税金を日本には払わない人を増やそうとしているよね?
922 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 10:40:21 ID:SpMx7gOp
国民は必ず天皇陛下の指導を受けなければならない。天皇陛下は頭であ り、国は胴体であり、国民は手足と同じである。胴体と手足は頭が考え たとおりに動かねばならない。頭がないと生命は失われる。よって、天皇 の権威は絶対的であり、全ての国民は無条件に従わねばならない。 肉体的な生命は生みの親が与えるが、国家的な生命は天皇陛下が与えるもので、 天皇陛下は生命の恩人であり父と同じだ。従って、父の間違いで家が傾いたと 言って、父を代えることができないように、天皇陛下を代えることはできない のである。全国民は、団結して無条件に忠誠を捧げなければならない。 ってのが右翼思想なんだべなw
>>920 皇室とは、歴史上の日本における国家制度なのであり不可分な存在。
国家護持を祈願する神道の中心として認められているのも、
その制度の中に天皇制が組み込まれていたから。
こうした歴史的経緯を考えた場合、日本国から皇室を切り離すという事は、
今の天皇における、神道のポジションを蔑ろにするものだって、
決して独立性を担保するような事には結びつくような主張ではない。
また国家制度である以上、公務員や政治家同様に、ある程度の権利上の制約があるのは致し方ない。
このような状況を理解した上で、自ら望んで天皇に即位しているのである。
自ら望んだ結果だとしても、そのような状況は痛々しいと考えるなら、天皇の地位を保全したまま、
改善に努める事が本意であり、天皇制そのものを壊す事は、当人の意に沿うようなものではない。
天皇の意志に反して、天皇制を壊す為に、廃止派が人権なるものを押し付けているだけなのであり、
独立させるという本意も、偽善的な主張に過ぎないということだ。
>>922 それを本気で信じちゃっているのが、
いわゆる保守や右翼の方たちだけど、
天皇さんや皇室の近くに居られる政治家や財界や官僚の人たちは、
建前上はそう思っていても実際は違うような気がしますね。
>>922 >それを本気で信じちゃっているのが、
>いわゆる保守や右翼の方たちだけど、
北朝鮮が右翼かw
>>922 権威とは、個々の認識に基づく合目的に従った受容的な態度にすぎない。
よって権威が絶対的だとする考え自体が誤りであり、
左翼が勝手な妄想によって、非難している事に過ぎない証左だと言えるもの。
927 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 10:51:36 ID:kQqbtkeT
>>919 >>920 離島という細かい所までは考えていませんでしたが自分の考えと同じ感じです。
なんでこの案に反対をする人がいるんだろう?
伝統を重んずるならこの案がいいだろうし、まして天皇大好きな人なら今の窮屈な生活から解放される天皇のことを考えると反対する理由がない。
928 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:54:40 ID:N9wWQjc5
>その制度の中に天皇制が組み込まれていたから。 かつては歴史上、そんな時代もあった。だから皇室を大切に考えるなら、 様々な矛盾を解消すべくバチカン化によって維持しようってのが オレのアイディアだ。
929 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 10:57:16 ID:N9wWQjc5
>なんでこの案に反対をする人がいるんだろう? さあ。 理由はよく分からないが、日本の制度内に存在しなきゃイヤだとゆ〜感情論でしかないと オレは受け取っている。皇室にとっても日本にとっても、バチカン化した方が良いに決まっている。 それなのに反対するのは情緒的な理由以外考えられない。
930 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 10:57:45 ID:SpMx7gOp
>>925 よく気付いたwってか、国体思想に極めて似てるので、ちょっと遊んでみたw
>>926 でもな、いわゆる左の人達は権威が個々の認識によるものだって理解してる
からこそから、天皇の権威とやらを他人に押し付ける右の人の態度に反発し
てんだよな。
右の人が天皇の権威を認められなきゃ日本人じゃねーなんて言えば、君の言う権威と
は、個々の認識に基づく合目的に従った受容的な態度にすぎない。を基準にするなら、
右の奴らこそ非難される対象になるんだがなwww
>>930 天皇の権威は別にいいだろw
官僚や政治家を批判すりゃいい。
932 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:02:28 ID:SpMx7gOp
>>931 まあ、押し付けられなきゃ無いものとして扱うんだがね。
バカが利用しようとすれば、臭いにおいはって論法になるさ。
>>950 >天皇の権威とやらを他人に押し付ける右の人の態度に反発してんだよな。
権威の所在を神道だと、勝手に押し付け天皇教だとレッテルを貼る態度こそ、
押し付けによる態度そのものだ。
そのような態度が取れば、反発して当たり前だ。
天皇廃止派は、権威の所在を神道にあると勝手に考え、護持派にその主張を押し付けるじゃない。 バチカン化の主張などは、まさにそのような押し付け的な解釈を基づく内容に過ぎない。 カワイイは、そのような押し付け的な態度を改めた上で書き直して来い。
935 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:08:51 ID:kQqbtkeT
>>929 今思ったけど、日本が得られるメリットのやつに「首都の一等地が開放されるため経済効果が見込める」ってあるけど外国の要人達の接受の場として利用されそうだから今までと変わりはなさそう。
936 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 11:09:17 ID:N9wWQjc5
>国家制度である以上、公務員や政治家同様に、ある程度の権利上の制約があるのは致し方ない。 このあたりが天皇信者のダメなところだ。 皇族を除く公務員らは生まれながらに公務員として定まっているのではなく、自らの意思で 公務員を志してその職に就く。だが、皇族はその血統によってだけで皇位継承者として定められ、 それに離反することは許されない。また、幼少の頃からその運命を受け入れ、教育されるから 彼らに選択肢はない。
937 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:09:46 ID:Rc7hvmUO
>>920 >・憲法上の矛盾が解消される
矛盾どころか憲法を変えなきゃいかんだろ。
政治システムそのものを変えなきゃいかんだろ。
左右保革の区別なく自由で、民主主義らしい民主主義ができるのは
天皇制の日本だと思うがな。
>>936 >だが、皇族はその血統によってだけで皇位継承者として定められ、それに離反することは許されない。
本人の意思を起点にして、皇室会議を裁可を仰いで、皇籍離脱することは可能だ。
離反することは許されてる。
939 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 11:15:16 ID:N9wWQjc5
>今までと変わりはなさそう。 いや、違うな。 現在の皇居では皇室保護のため地下鉄は皇居を迂回しているし、道路も同様だ。 皇居が「江戸城跡地(或いは旧皇居)」となれば、その迂回路は必要なくなり、 陸送もスムーズになり通勤・通学も利便性が増す。迂回しないことで得られる 経済効果は実際に試算してみないと具体的な数字は出ないが、首都の渋滞など 勘案すれば莫大な経済効果が見込める。
940 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:15:35 ID:SpMx7gOp
>>933 当たり前の根拠が分からんがwwそんなのどっちもどっちw
ただな、その権威で言論の自由を国民から奪った歴史があるのは事実だし、
いわゆる天皇教があったのは事実じゃんか。それを万歳するならば反発す
る立場ってのは理解できるんだけどな。
君が言う
>権威とは、個々の認識に基づく合目的に従った受容的な態度にすぎない。
を基準に考えるなら(おれはそう思ってるがw)
>歴史上の日本における国家制度なのであり不可分な存在。
不可分と言い切っちゃうあたり、相当矛盾してると思うんだけど。
個々の認識に基くならば、不可分にはならんはずだが?要は何らかの権威を
もって不可分だと思ってるんだろ?君が権威があると思うのは勝手なんだが、
それこそ根拠が君がいうところの
>権威とは、個々の認識に基づく合目的に従った受容的な態度にすぎない。
という、まさに主観の領域なんだよ。
941 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 11:17:02 ID:N9wWQjc5
>矛盾どころか憲法を変えなきゃいかんだろ。 そら当然だろうw >本人の意思を起点にして、 皇室会議は皇位継承者当人の意思は考慮されない。 あくまでも皇族が一人だけ会議に参加できるだけ。
942 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:18:03 ID:SpMx7gOp
>>939 地下に埋めるにしても首都高も江戸城下を通すことができるから、かなり
の渋滞解消になるし、排ガス問題もかなり解決できそう。
943 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:19:39 ID:kQqbtkeT
要人の接受の場として利用するとしてそのためのテロ対策として地下鉄とか道路を迂回させるんじゃない? っていうか皇居の下に地下鉄通ってるよね?
944 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:21:32 ID:Rc7hvmUO
皇居潰して開発したいなら、遷都すればと思うがな。 ついでに永田町や霞ヶ関も開発できるっしょ。 そんな高度成長期のような開発独裁みたいなこと 東京ではやってほしくないがな。
945 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:21:56 ID:SpMx7gOp
>>943 >要人の接受の場として利用するとして
既に迎賓館がある。国立公園にでもすりゃいいじゃん。
>皇居の下に地下鉄通ってるよね?
避けてるよ。
946 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:23:48 ID:kQqbtkeT
>>945 全部避けてたっけか?
勘違いか・・。
皇居の跡地利用はどういう構想??
947 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:25:43 ID:SpMx7gOp
>>946 地下の開発と公園。
緑地は残しとけとは思うので。
948 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:26:17 ID:Rc7hvmUO
>>946 有楽町線が桜田門から日比谷通りまでの間をちょっとかすめてるだけだな。
>940 >不可分と言い切っちゃうあたり、相当矛盾してると思うんだけど。 自分の主張にして、そのように考える事がどうして矛盾してんるだ? 現憲法でも国事行為はそのような伝統を、文言として残している以上、国家制度として不可分的な状況。 国家制度が不可分でないとするなら、何を根拠にお前は言ってるんだ? お前がどのような認識を持つは勝手だが、相手の主張を否定するなら、 その根拠を提示してから言わないと意味が無い。
950 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:28:58 ID:SpMx7gOp
>>946 追記
一応、江戸城跡だし、400年に渡って歴史の舞台になった場所だから、
ぶっ壊してビルを建てるなんていう事はできないと思うよ。
だから地下利用しか方法無いと思うけど。
そうすっと新宿御苑をどうすんだ?って議論も出てくると思うけど。
951 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:30:22 ID:kQqbtkeT
>>947 地下の利用はいいけど公園はなぁ・・・。
落書きとかひどくなりそうだから今みたいな部分解放のままでいいや。
個人的には首相官邸がいいなぁ。
>>941 >皇室会議は皇位継承者当人の意思は考慮されない。
当人の意志表明があって、そのような会議が開かれる以上、
会議が開かれる事自体が、そのよう意思を考慮した結果だ。
そもそも、そのような意志表明があった試しが存在しない。
様々な制約を理解したうえで、当人が天皇制を受けているのが実態であり、
そのようの意志を尊重した上で、人権を改善する事が順序と言えるものだ。
>あくまでも皇族が一人だけ会議に参加できるだけ。
二人
953 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:35:24 ID:9PgH6BhY
>>919 >>920 今現在の状況と全然変化がないのだが…。
これなら、革命起こして皇室を完全滅亡させる方がよっぽど現実的じゃない?
954 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:36:05 ID:SpMx7gOp
>>949 おいおい、憲法のどこに伝統を明記してんだよ?
それに改正規定に1章は変更できないとしてるならば不可分だろうが、
現行規定では1章すら改訂の対象になってんだよ。
つまり、現在の憲法下で天皇という存在を規定しているに過ぎないの
であって、不可分でもなんでもないんだよ。つまり天皇制も国民主権
の下、置かれてるに過ぎないって事だな。
思うのは勝手だが、あまりにも法律を知らなさすぎる。
955 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:37:54 ID:kQqbtkeT
956 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:39:20 ID:SpMx7gOp
>>951 首相官邸なんてやったら、それこそセキュリティーの問題が生じて
地下開発すらできなくなるじゃん。
自然観察公園みたいな感じで良くね?あと、博物館や図書館のコン
プレックスにすりゃ、都民にも開放できるし。
957 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:50:01 ID:Rc7hvmUO
>>954 憲法は法律ではないよ
法規で国柄を捨てるって考え方には賛同しかねるな。
958 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:51:33 ID:kQqbtkeT
>>956 首相官邸になるなら地下開発はいいや。
ちょっと聞きたいことがあるんだけど道路っていうのは地下を走らすということ?
まさか上を走るわけじゃないよね?
959 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:52:23 ID:9PgH6BhY
>>955 でも、皇室を国から分離するにあたってどこから予算を確保するかという点が解決できてないし、
結局のところ「皇室を国の制度として存続させるか解体するか」のどっちかにしかならないよ。
皇居跡地は大統領府になるんだろw
>>954 >おいおい、憲法のどこに伝統を明記してんだよ?
憲法には、憲法が存在する以前に認められる、特定の制度を保障する規定が含まれるとする物。
現日本国憲法においては、第1章そのもの。
この憲法を作成したGHQの認識もそのようなものだったし、受容した国民も同じだ。
書かれてる内容そのものが、伝統に基づくものだという事だ。
それから、”不可分的な状況を指す物は”改憲をしない場合における状況を指す物だ。
革命権を肯定するような、国民主権の考え方からしたら、不可分的な状況であるのは当たり前の話だ。
962 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:54:23 ID:SpMx7gOp
>>957 便宜上法律にしたんだが、法規にしとくか?
でだ法治国家である以上、法律無くして国家のシステムはありえない。
それこそ国柄なんてのは主観の領域だから、個々によって日本とは?っていう
問いに対する答は違って当たり前であって、そこまで法に明記するする必要も
ないし。
つか国家システムとしての天皇制が何で国柄なんだよwww
>>954 >現行規定では1章すら改訂の対象になってんだよ。
天皇制廃止はGHQも想定外だな
× 不可分的な状況であるのは当たり前の話だ。 × 不可分的な状況で無いのは当たり前の話だ。
965 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 11:59:18 ID:N9wWQjc5
>当人の意志表明があって、そのような会議が開かれる以上、 だから、皇室会議にはそうした皇族の意思を考慮する議題は想定されてないんだってw ↓ 皇室典範 第三十三条 皇室会議は、議長が、これを招集する。 第二項 皇室会議は、第三条、第十六条第二項、第十八条及び第二十条の場合には、四人以上の議員の要求があるときは、 これを招集することを要する。 第三条は「皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故」があった場合の皇位継承順位の変更。 第十六条第二項は「天皇が成年に達しない」場合の摂政の設置。 第十八条は「摂政又は摂政となる順位にあたる者に、精神若しくは身体の重患があり、又は重大な事故がある」場合の 摂政人為の変更。 第二十条は摂政を排する(正式な皇位継承者が確定した場合)場合の決定。 そもそも、当人の意思なんて聞いていたら、円滑な皇位継承が行われないと考えられているから、 皇室典範ではそのよ〜な想定はしてないんだよ。仮に、皇位継承者全員が「当人の意思」により、 皇族から離脱したいと言いだしたらどうするワケ?
966 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 11:59:23 ID:SpMx7gOp
>>961 >憲法が存在する以前に認められる、特定の制度を保障する規定が含まれるとする物。
俺の読解力が原因なのか、君の日本語力が問題なのか分からんが、訳分からんぞ。
そもそも、改訂不可の条項じゃあるまいし、不可分ってのは論理飛躍しすぎ。
それから革命権ってどっから出てきたんだ?
967 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:01:57 ID:4tDzgQv5
>>962 って云うか、お前は国柄その物が判らないんだろう。
968 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:01:59 ID:Rc7hvmUO
>>962 便宜上もなにも法律じゃないもん。
国柄として統治の頂点に天皇がいるから天皇制になってるんだよ。
天皇と国民の関係で、主権を国民にはめ込んだものが今の憲法。
プライオリティとしては統治があって法規があって法律がある。
統治行為は憲法でも否定できないよ。
統治を失うと憲法の効力もなくなるから。
969 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:02:21 ID:SpMx7gOp
>>961 社会契約説でも君の言う不可分的な状況で無いのは当たり前の話だ。って
のは成り立つはずだが?
そもそも日本国憲法は社会契約説で成り立ってるはずだが?
そもそも革命権なんて持ち出すあたりが、飛躍させすぎなんだよw
970 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:06:22 ID:SpMx7gOp
>>967 てめーみたいに、脳みそにお花畑があるわけじゃねーからなwww
>>968 >統治の頂点に天皇がいるから天皇制になってるんだよ。
はい?だったら何故改訂規定に1章の例外規定が無いのかな?
聞いてみたいもんだw
971 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 12:06:50 ID:N9wWQjc5
憲法は「国柄」とやらは考慮しないよ。 国民が最適な国家の統治システムを望むなら、民主制である限りどんな仕組みの改変も可能。 当然だが天皇制度もその例外ではない。
972 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:09:15 ID:kQqbtkeT
>>959 神社を独立国に組み込んで全国に8万ちょっとある神社から1社につき100万円を寄進させると800億円集まる。
それに独自運営で何かをして個別寄進を加える感じ。
973 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:12:09 ID:SpMx7gOp
>>968 それからさ、法規無くして法治国家における統治の権威はあり得ないよ。
基本中の基本。
>>966 >そもそも、改訂不可の条項じゃあるまいし、不可分ってのは論理飛躍しすぎ。
戦後になって変ったのは、不可分的な状況を否定する”機会”が増えただけであり、
憲法改正に至っていない以上、不可分的な状況が続いてる。
論理的飛躍でもなんでもない。
>それから革命権ってどっから出てきたんだ?
国民主権の拠り所とするのは、社会契約説によるフィクション。
憲法そのものではない以上、憲法の部分的な改正やそれ自体を否定する権利が認められているとするもの。
最高規範を否定する以上、国民主権は暴力的手段も肯定する事に繋がる考え方。
975 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:13:44 ID:SpMx7gOp
>>972 ま、寄付を募るなり、教祖の立場で観光業起こすなりすればいいんだけど、
日本じゃなくなるんだから、財政上の保障を考える必要もないじゃん。
976 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:20:28 ID:SpMx7gOp
>>974 はあ??不可分ってのは「分けることが「不可能」」っつー意味だろ?
憲法改定によって分けられる可能性が存在するんだから不可分な訳無い
じゃん。
>国民主権の拠り所とするのは、社会契約説によるフィクション。
あのさ、そこまで言えば、全ての国家というシステム事態がフィクション
じゃねーか。王政だろうが民政だろうが軍政だろうが国っつーのはこんな
もんだべっつーフィクションつーか理想っつーか妄想が下になったもんだわ。
吉本隆明流に言えば共同幻想ってとこだわな。
>国民主権は暴力的手段も肯定する事に繋がる考え方。
そんなもん、どんな政治システムにもありえる話だw国民主権に限ったこっちゃ
ねーよww
977 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:24:29 ID:9PgH6BhY
>>972 一神教の聖地、それこそ“バチカン”みたいな所ならそれは可能だが、
日本のような多神教の国で、そんなに気前よくポンポン金を出す神社
なんてあるかね?
>>975 “伊勢半島の離島”って思いっきり日本国内じゃん。
978 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 12:26:08 ID:N9wWQjc5
>>972 日頃、年間270億円なんて安いものだなどと、大言壮語している信者が何をビビッてんだよw
って話だよな。信者らの言うとおりなら大金が舞い込んでうはうはじゃんw
で、因みに本家バチカンは年間歳費がおよそ300億円。現状の皇室予算の規模と大きくは変わらない。
先にも出したとおり信者らの寄進と各種のグッズ収入、観光収入で賄えるはずだ。800億も必要ない。
979 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:27:43 ID:SpMx7gOp
>>977 譲渡すりゃいいの。譲渡して国境線定めて、国家が承認すりゃ一国の完成だわ。
あと金が無いなら無いなりに知恵絞るんじゃね?切り離されたら。
980 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 12:28:25 ID:N9wWQjc5
>“伊勢半島の離島”って思いっきり日本国内じゃん。 国内か国外かは国家主権の範囲に属する。
>>971 >>国民が最適な国家の統治システムを望むなら、民主制である限りどんな仕組みの改変も可能。
>>当然だが天皇制度もその例外ではない。
そう言う事ですね。
それが気に食わない一部狂信者は、憲法の9条は変更せよと言いながら、
天皇制は伝統的な君主制だからと言って変更は出来ないかの様に述べているけれども、
民主主義社会でそれが通用しないのは明白。
>>976 >憲法改定によって分けられる可能性が存在するんだから不可分な訳無いじゃん。
お前が言ってるのは、将来の可能性。
俺が言ってるのは、これまでの状況が不可分的な状況だとするもの。
>吉本隆明流に言えば共同幻想ってとこだわな。
その通り、国家制度とは暴力を通じて、国民にフィクションを提供する事によって、
統治の正統性を認めさせる制度そのもの。
国家そのものを否定しない限り、このような考え方は受け入れざる得ない。
つまり主権者によって、どのようなフィクションを好むかといった選択としての話しでかない。
日本の主権者は、伝統に根付いた天皇制を含めたフィックションとしての現在の国家制度を受け入れてる。
様々な認識を根源にしてるとは言え、そのような制度を受け入れてる事自体が、
権威の源だとする最大公約数的な考え方だろう。
よってカワイイのように神道的な考えを根拠だけにして、バチカン化などと言って、
天皇制廃止を主張することは、なんらリアリティのある話では無い事だ。
983 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:39:01 ID:SpMx7gOp
>>980 >>977 は社会科学の資質が無いんだから
>国内か国外かは国家主権の範囲に属する。
って書き方をしても理解できないと思うよ。勝手に国境線定めりゃ外国にな
る位の言い方でないと。おそらく彼の中では江戸城の堀に国境線を定めれば
東京のど真ん中が外国になるって事も想像できないだろうし。
984 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:39:34 ID:9PgH6BhY
>>978 でも、一時期を除いて常に赤字で、イタリア政府から補助金もらってるけどね。
>>977 >>980 主権的に分離していたとしても、地理的に近い位置だとそこで騒乱が起きた
場合、すぐに隣国に飛び火するんじゃ?
やるなら、それこそ小笠原諸島とか与那国島みたいな辺境にした方が…。
985 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:42:46 ID:4tDzgQv5
986 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:45:05 ID:Rc7hvmUO
>>973 法規なくしたら法治国家じゃないんですけどw
そのとき機能するのは天皇と太政官じゃないか?
この国の原則だw
987 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 12:45:36 ID:N9wWQjc5
>>983 ああ、そうか・・・。
じゃあ、こうしよう。
>“伊勢半島の離島”って思いっきり日本国内じゃん。
日本国内にある各国の大使館や領事館は外国と同じ。
また、フランスやイタリアに付随して存在しているバチカンやモナコなども独立国。
国の独立性は主権を持っているかどうかによる。地理的な問題は主権の有無とは
基本的には関係ない。大使館が日本国内にあっても治外法権となるのはその為。
988 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:47:02 ID:SpMx7gOp
>>984 そこまで考えてやる必要ねーじゃん。2Km2やっから、以外でどっか選べでいいじゃん
よ。
ま、なんかあったら亡命でもなんでもすっだろうよ。ガキじゃねーんだから、
何でそこまでお節介せなあかんねん?
>>982 あんたの
>>923 の書き方は未来においてもという書き方だけどな。
>皇室とは、歴史上の日本における国家制度なのであり不可分な存在。
それからこれもフィクションだって言っとこうなw
989 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:48:50 ID:SpMx7gOp
>>983 国柄自体、君達が妄想してるものだからさw
>>986 天皇や太政官である必要は全くないんだけどなww
990 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 12:50:51 ID:N9wWQjc5
>法規なくしたら法治国家じゃないんですけどw 何だか詭弁のテンプレ通りのレスだなw 「あり得ない想定をする」
991 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:51:12 ID:4tDzgQv5
>>989 くにがら 【国柄】
〔古くは「くにから」〕
(1)その国やその地方の、風俗・習慣・文化などの特色。
「お―のよく表れた民謡」
(2)その国の成り立ち。国体。
(3)その国が本来備えている性格・性質。
「玉藻よし讃岐の国は―か見れども飽かぬ/万葉 220」
もうそう まうさう 【妄想】
(名)スル
〔古くは「もうぞう」とも〕
(1)〔仏〕 精神が対象の形態にとらわれて行う誤った思惟・判断。妄想分別。
(2)根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念。分裂病・進行麻痺などで特徴的に見られ、その内容があり得ないものであっても経験や他人の説得によっては容易に訂正されない。
「被害―」「誇大―」「あらぬことを―する」「―にふける」
国柄が何故妄想に成るのか説明宜しく。
992 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:51:49 ID:Rc7hvmUO
>>989 明治維新の理屈は平安時代の太政官制が続いてるという理屈で
太政官と勅令で政体をつくったんだよ。
法規をなくして無法の国で、頼るべきは伝統でしょう。
>>987 >地理的な問題は主権の有無とは基本的には関係ない。
国家主権とは、国家の地位が認められた状況における法的概念。
国家の地位自体は、排他的状況が認められる領域が存在することが必要。
地理的な問題は主権の有無と不可分です。
994 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 12:53:15 ID:N9wWQjc5
だから、国柄とやらは憲法とは何の関係もないんだよw 作る会とか八木とかの電波に毒され過ぎw
995 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 12:54:28 ID:N9wWQjc5
>国家の地位自体は、排他的状況が認められる領域が存在することが必要。 ただのイチャモンかよw オレの書いている意味を全く理解してないのな。
996 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:54:30 ID:SpMx7gOp
>>992 別に伝統に頼る必要もねーんだけど。それから明治維新を基準にしなくてもいいだろうよw
60年以上も断絶してんだからよ。その時代をリアルに知ってる奴の方が既に少ないぞw
むしろ伝統というフィクションによる強権は反発を招くよw
997 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:56:52 ID:4tDzgQv5
>>995 con・sti・tu・tion /knstt(j)n|knsttj‐/→
1 構成,組織,構造 〔of〕.→
2
a 体質,体格.→
b 気質,性質.→
3 憲法 《★【解説】 国家の基本的条件を定めた根本法; 米国・日本などのものを成文憲法という;
米国の憲法は成文憲法としては最古のもので,1787 年に起草,1789 年に発効,1790 年に全州により批准された;
英国のものは成文化されたものがなく,慣習法による不文法でそれを不文憲法という》.→
4 政体,国体.→
5 制定(すること); 設立(すること), 設置.→
998 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/01/21(水) 12:57:16 ID:N9wWQjc5
>明治維新の理屈は平安時代の太政官制が続いてるという理屈で そのリクツが崩壊したのが大日本帝国。 現在の日本国とは無関係。 今では法の支配によって国家の統治システムが運営されている。
999 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:58:19 ID:SpMx7gOp
>>991 (1)その国やその地方の、風俗・習慣・文化などの特色
いっぱいありすぎるし、そもそも憲法に書く事かよww
(2)その国の成り立ち。国体
これは完全にフィクションだから考慮する必要ないしw
(3)その国が本来備えている性格・性質。
定義変われば解釈も変わる。
わが国は国民主権の民主主義国家です。でいいじゃんw
国の体制をよく表してると思うぞwww
1000 :
名無しさん@3周年 :2009/01/21(水) 12:58:52 ID:Rc7hvmUO
>>996 そりゃまあ、軍事革命でも起こして憲法を破棄して、天皇を一方的に廃帝すれば、
それをやった人間の意のままだけどな。
そんなの誰も逆らえませんよw
1001 :
1001 :
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継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
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