530 :
名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 22:59:45 ID:Ja64XD0K
やっぱりA・BよりOかな
血液型じゃないよ
A・B=麻生・ブッシュ
O=オバマ
O=小沢?
531 :
名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 23:00:17 ID:PjBm3QyI
資本主義は景気の波があるから
景気を悪くしないと景気が良くならない
532 :
名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 23:33:17 ID:Ja64XD0K
>>531 乙
1.景気の波を小さくすることはできるんじゃないかな
2.市場任せにするから、波が大きくなりすぎるんじゃないかな
3.市場任せにしない資本主義、かつては米国にもそれがあった。欧州でもそれが主流
533 :
名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 23:36:27 ID:PjBm3QyI
>>532 景気の波を小さくすれば
日本のように低速経済成長しかない
それでも日本の場合は外国の景気影響を受けると
もろに食らうね
534 :
名無しさん@3周年:2009/01/22(木) 23:49:10 ID:Ja64XD0K
>>360 「リバイアサン」を書いたホッブスはこの「人間そのものの問題」を見ており「万人の万人による闘争」と表現したのだが、
「万人の万人による闘争」という考え方がどうかなと思う
それ自然状態じゃないよ
人は群れ、仲間を作り、社会を作る
ちょうど、羊が群れ、サルが仲間をつくり、ハチやアリが社会を作るように、人も群れ社会を作る動物だ
そういうDNAを人は持っている
「万人の万人による闘争」など決して自然状態ではないと思うよ
ホッブスの時代、DNAは知られていなかった
ホッブスが無知だったのだろう
まあ、もう少しオバマのアメリカを見れば分かってくるだろうよ
http://www6.atwiki.jp/nextgov/pages/14.html#id_9aaada57 米国崩壊
ドル紙幣が紙切れになった場合には、ガソリンの取り合いから、銃器で武装した米国市民が撃ち合いをし始める事が想定されます。
それどころか、銃器で武装したギャングがガソリンスタンドを襲撃する事件が起こる可能性さえも、否定は出来ません。
この武装した市民が個人間で殺し合いをする惨状は、ホッブスが仮定した「万人の万人による闘争」という自然状態に他なりません。
オバマって小物臭がするんだが
536 :
名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 05:53:36 ID:taMdZ5px
>>535 うむ、それは君が日本語読みするからだ
”小バマ”と読んだろう
が、多くの人の見方は違う
それにもう少し見ていればすぐ分かる
3月か4月くらいになれば分かる
>>533 >景気の波を小さくすれば
>日本のように低速経済成長しかない
これだと逆説的に景気の波が大きければ日本も高成長みたいな感も
あるが、90年代前半のバブル崩壊の大きな波はあったのに低成長が
デフォなのが日本。
>>536 お前は調子に乗りすぎた。もうじきしっぺ返しを食らう事になるだろうな。
539 :
名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 20:11:00 ID:taMdZ5px
540 :
名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 20:15:10 ID:taMdZ5px
>>537 >あるが、90年代前半のバブル崩壊の大きな波はあったのに低成長が
>デフォなのが日本。
つーか
日本の政治がアメリカに振り回されて対応できてない
そこが一番の問題
次に、少子高齢化対策
高度成長だとか低成長だとか、経済学者の議論に振り回されすぎ
541 :
名無しさん@3周年:2009/01/23(金) 22:32:08 ID:f5QOVprF
>>539 クソ論文
こんなガセネタに乗せられて・・・
全編こんな調子だ
http://www6.atwiki.jp/nextgov/pages/15.html#id_4f5fefa5 補足説明 進化論の誤謬
以下の主張は2004年初版出版の浅川嘉富氏著『恐竜と共に滅びた文明』の内容を要約したものです。
まず、15000年前に巨大彗星が地球に衝突し、その中に詰まっていた氷河が地表に降り注ぎ、海面水位が急激に上昇しました。
その結果、移動速度の遅い生物は高台への避難ができないため、土砂に埋もれて化石化したのです。そのため、三葉虫の正体とはつい最近まで生きていた深海生物です。
加えて、巨大彗星が衝突した際の摩擦で、地球の自転速度が下がり、遠心力が弱まった結果、地表では相対的に重力が強くなりました。その重力の増大によって、大型の恐竜は自重を支え切れなくなって絶滅したのです。
そして、一部の恐竜は短期間のうちに鳥類へと進化していったとされています。
また、地球に衝突した巨大彗星は、そのまま跳ね返って地球の周回軌道に乗り、現在の月となりました。そして前述の通り、その巨大彗星は中に詰まっていた氷河が地球の引力で吸い取られたため、現在の月の内部は中身が空洞になっているのです。
そのため、月で地震が起こった場合には、異常に長い時間それが継続するのです。
また、その巨大彗星は地球と接触した際の衝撃によって、彗星内部の金属からなるコアが一部の地点に偏ってしまいました。
そして、その金属が偏っている地点が、地球の引力によって常に寄せ付られるため、月は地球に対して常に同じ顔を見せるのです。
この学説では、人間と恐竜がつい最近まで共存していたと言う事になります。
542 :
ホッブス:2009/01/24(土) 00:11:29 ID:frluncAf
絶対王政を擁護するための政治理論…
確かに、すべての人間に存在する保身的な欲望は存在する。
ただ、絶対王政期のホッブス理論を現代社会に適用するのは無理があるだろう。
生物は集団から固体へと進化していっているんじゃなかったっけ?
アメーバのような個の区別が不明確な下等生物から、個の明確な人間へ。
放っておけば減私奉公の共同体から、利己的な欲望でバラバラになりやすい
個人へと向かっているから、社会契約が必要だと説いたのでは。
544 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 01:16:44 ID:n6YzTBS8
>>534 「万人の闘い」というのは個人間の争いだけなくグループ間の争いにも適応できる発想だろう
国家同士の覇権争いは「万国の万国による闘い」と言える
まぁそもそも"群れ"というものが社会契約的な意味合いを持つし(リヴァイアサン=群れのリーダー)、
社会契約を結んだ状態こそが自然状態という気もするけどね
545 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 05:46:02 ID:BSpMJTXa
546 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 05:57:21 ID:BSpMJTXa
>>543 >生物は集団から固体へと進化していっているんじゃなかったっけ?
乙
環境の変化への対応だな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96 進化のしくみ
現在、進化を説明する理論として最も支持されているのは進化の総合説と呼ばれるもので、
ダーウィンとウォーレスの自然選択説と、メンデルの遺伝子の理論、ド・フリースの突然変異説、集団遺伝学の理論や木村資生の中立進化説、エルンスト・マイアらの生態学を統合したものである。
この総合説によれば、突然変異によって生じた遺伝子の変異は方向性のある自然選択と、遺伝的浮動や生態的イベント(地理的隔離など)のようなランダムな出来事によって集団中に固定し、新しい形質の出現や種分化などの進化現象を引き起こすと考えられる。
また、種分化による各集団の遺伝的隔離はそれらの遺伝子プールの多様性の拡大をもたらす。
>個人へと向かっているから、社会契約が必要だと説いたのでは。
何を説こうが勝手だが、それをとりあう必要なし
所詮、いまさら社会契約だ
いま、社会契約説が発展してかどうか経緯はともかく、厳然と日本国憲法があり、日本社会はそれにのっとって動いている
そこからスタートすれば十分だよ
ただ、必要なら憲法の淵源に遡ったり、古典に戻って現代社会の成り立ちを考察することは意味がある
例えば憲法を見直そうというとき
しかし、そういう目的意識なしにただ漫然と社会契約説を持ち出すことは無意味だ
547 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 05:59:32 ID:BSpMJTXa
ノーベル経済学賞のスティグリッツ教授は、
共産主義と同様、新自由主義・市場原理主義は終わったといってる。
時代は、社会民主主義だ。
◆ノーベル賞経済学者・スティグリッツのインタビュー記事(2)
(前略)とりわけ非難されるべきはブッシュ政権の政策だ。◇
今回の危機に対し、ブッシュ政権は、巨額の金を金融界につぎ込めば他の人々もいくらかは助かるだろうという
「トリクルダウン」(金持ちや企業が富めば、そこからしたたり落ちた富で全体が潤うという考え方)の手法を取っている。
企業を助けるだけで、働く人々を助けようとはしていない。
何もしないよりはましかもしれないが、まずいやり方だ。
ウォール街の特殊利益を優先する「企業温情主義」の発想が、正しい政策を阻んでいる。
ポールソン財務長官やバーナンキFRB議長は、もはや市場の信頼も米国民の信頼も失っている。
米国政府がまずなすべきは、ローン返済に行き詰まった人が、担保の住宅を失うのを防いだり、失業者を支援したりする事だ。
景気を刺激して、経済を回復に導かなければならない。
予定されている減税は速く実施すべきだし、インフラ整備も必要だ。
高速道路の建設も有効だが、長期的な視野に立って地球温暖化対策に力を入れ、「グリーンなアメリカ」をつくるべきだ。
民主党はそういう政策を掲げている。
しかし、(11月の大統領選で民主党のオバマ候補が当選しても)新しい大統領が政策を打ち出す来年1月の就任式まで、まだ3ヶ月もある。
この期間中、共和党内の支持すらも失ったブッシュ氏が大統領の座にあることが、対策を遅らせる要因になっている。
この危機をきっかけに新自由主義は終わりを迎えなければならないと思う。
規制緩和と自由化が経済的効率をもたらすという見解は行き詰まった。
ベルリンの壁の崩壊で、共産主義が欠陥のある思想であると誰もが理解したように、
新自由主義と市場原理主義は欠陥のある思想である事を、ほとんどの人々が理解した。
私の研究はすでにそれを説明してきたが、今回は経験によって示された事になる。(後略)
http://anond.hatelabo.jp/20081106103603
549 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 06:20:12 ID:BSpMJTXa
>>534 >米国崩壊
>この武装した市民が個人間で殺し合いをする惨状は、ホッブスが仮定した「万人の万人による闘争」という自然状態に他なりません。
外れだよ
http://www.nikkei.co.jp/senkyo/us2008/news/20090120e3k2001720.html (1/24)オバマ新大統領の就任演説内容(全文) 日経
(前略)
これが市民であることの代価であり、約束である。我々の自信の源泉である。未知の運命を自らの手で形作れと神が呼びかけていることを我々は知っている。
これが我々の自由の意味であり、信条である。これがあるからこそ、今日この偉大なモールにあらゆる人種とあらゆる宗教の男性、女性、子供が集まり祝うことができるのだ。
これがあるから60年前ならレストランで食事をすることもできなかったかもしれない父を持つ男が、最も神聖な宣誓を行うためにあなた方の前に立つことができるのだ。
だから、我々が誰なのか、どれだけ長い道のりを歩んできたかを振り返りながら、この日を覚えておこう。
米国が生まれた年、最も寒い月に、愛国者の小さな集団がいてつく川沿いの消えかけたたき火に身を寄せ合った。
首都(フィラデルフィア)は見捨てられた。敵は進軍してきた。雪には血がにじんだ。革命(独立)の行方が最も危ぶまれた時、建国の父は人々にこう読むよう命じた。
「将来の世界で語られるようにしよう。希望と美徳以外は何一つ生き残ることができない真冬の日に、共通の危機にひんした都市と地方はともにそれに立ち向かった」
アメリカよ。共通の危機に直面した今、この困難な冬に、我々はこの時を超えた言葉を思い出そうではないか。
希望と美徳によって、氷のように冷たい流れにもう一度勇敢に立ち向かい、いかなる嵐が訪れようとも耐えようではないか。
子々孫々が今を振り返った時に、我々が試練の時に旅を終えることを拒否し、引き返すことも、たじろぐこともなかったということを語り継がせようではないか。
地平線に視線を定め、神の慈悲を身に浴びて、我々は自由という偉大な贈り物を運び、将来の世代に安全に送り届けたということを。
ありがとう。神の祝福がみなさまにあらんことを。そして、神の祝福がアメリカ合衆国にあらんことを。
550 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 06:28:22 ID:BSpMJTXa
>>548 同意だ
ブッシュへの批判から、
「米国政府がまずなすべきは、ローン返済に行き詰まった人が、担保の住宅を失うのを防いだり、失業者を支援したりする事だ。
景気を刺激して、経済を回復に導かなければならない。」
という主張まで、全面的に同意だ
http://anond.hatelabo.jp/20081106103603 ◆ノーベル賞経済学者・スティグリッツのインタビュー記事(2)
日本はバブル崩壊後の不況を克服するのに長い時間を費やした。今回の危機を長期化させてはならない。
これまで米国は最大の消費国として世界経済を引っ張ってきたが、現在の世界危機と不況を克服する上で、「経済成長のエンジンの多様化」も必要だ。
特に日本の役割は重要であり、できる限り力強い経済成長を実現する事が求められる。
(引用おわり)
なんてこともいっている
551 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 07:36:04 ID:BSpMJTXa
>>549 >
http://www.nikkei.co.jp/senkyo/us2008/news/20090120e3k2001720.html >(1/24)オバマ新大統領の就任演説内容(全文) 日経
時間を浪費しすぎたカビくさい政治論争はもはや通用しないのだ。
我々が今日、問うているのは、政府が大きすぎるか、小さすぎるかではなく、機能しているか否かということだ。
まともな収入を得る仕事、手が届く保険、尊厳ある老後の生活。これらを各家庭が手に入れられるように、政府が手をさしのべているかだ。
答えがイエスな部分については、我々は前進させる。答えがノーな部分については、その事業を中止する。
公金を管理するすべての者は説明責任を負う。使うべきところには賢く使い、悪い習性を改め、誰からも見えるように仕事をしてこそ、初めて国民と政府の間の信頼を取り戻せるのだ。
市場が善か悪かという問題でもない。市場ほど富を生み、自由を広げる力を持つものはない。
しかし今回の危機は、市場に対する監視の目がなければ、市場が制御不能に陥ることを思い出させた。
国家は成功した者だけを引き立てていては成功できない。
我々の経済の成功は、単に国内総生産(GDP)の規模だけでなく、繁栄の広がり、意欲あるすべての人に機会を提供する能力にかかってきた。
そうするのは、慈悲としてではなく、共通の利益への最も確実な道だからだ。
(引用おわり)
552 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 07:39:52 ID:BSpMJTXa
>>551 ”我々が今日、問うているのは、政府が大きすぎるか、小さすぎるかではなく、機能しているか否かということだ。
まともな収入を得る仕事、手が届く保険、尊厳ある老後の生活。これらを各家庭が手に入れられるように、政府が手をさしのべているかだ。
答えがイエスな部分については、我々は前進させる。答えがノーな部分については、その事業を中止する。
公金を管理するすべての者は説明責任を負う。使うべきところには賢く使い、悪い習性を改め、誰からも見えるように仕事をしてこそ、初めて国民と政府の間の信頼を取り戻せるのだ。
市場が善か悪かという問題でもない。市場ほど富を生み、自由を広げる力を持つものはない。
しかし今回の危機は、市場に対する監視の目がなければ、市場が制御不能に陥ることを思い出させた。
国家は成功した者だけを引き立てていては成功できない。
我々の経済の成功は、単に国内総生産(GDP)の規模だけでなく、繁栄の広がり、意欲あるすべての人に機会を提供する能力にかかってきた。
そうするのは、慈悲としてではなく、共通の利益への最も確実な道だからだ。”
見事な処方箋だ
方向はこれでいい
あとは具体的政策だ
資本主義にもいろいろある
ブッシュの資本主義もあればオバマの資本主義もある
そういうことだ
553 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 08:02:17 ID:BSpMJTXa
>>541 > まず、15000年前に巨大彗星が地球に衝突し、その中に詰まっていた氷河が地表に降り注ぎ、海面水位が急激に上昇しました。
> また、地球に衝突した巨大彗星は、そのまま跳ね返って地球の周回軌道に乗り、現在の月となりました。
月の起源
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88#.E6.9C.88.E3.81.AE.E8.B5.B7.E6.BA.90 月の石の放射性年代測定により、月は約45億5000万年前に誕生し、また35億年前までは小天体の衝突が多発していたことが分かっている。
1975年になって、アポロ計画により採取された月の石の物質的分析結果を踏まえて、月は地球と他の天体との衝突によって飛散した物質でできたとする、いわゆるジャイアント・インパクト(巨大衝突)説が提唱された。
この説は、地球がほぼ現在の大きさになった頃に火星程度の大きさの天体が斜めに衝突して、両天体のマントル物質が蒸発・飛散し、その一部が地球周回軌道上で集積して月が形成されたというものである。
形成に要した時間は1ヶ月程度と考えられる。
この説を用いると、月の比重(3.34)が地球の大陸地殻を構成する花崗岩(比重1.7?2.8)よりも大きく、海洋地殻を構成する玄武岩(比重2.9?3.2)に近いこと、
地球と比べて揮発性元素が欠乏していること、月のコアが小さいこと、月の石の酸素同位体比が地球とほとんど同一であること、月の質量が現在程度となること、月と地球の全角運動量が現在程度でも不思議はないことなどについて矛盾なく説明することができる。
554 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 08:24:03 ID:BSpMJTXa
555 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 08:36:03 ID:BSpMJTXa
>>552 ”我々が今日、問うているのは、政府が大きすぎるか、小さすぎるかではなく、機能しているか否かということだ。
市場が善か悪かという問題でもない。市場ほど富を生み、自由を広げる力を持つものはない。
しかし今回の危機は、市場に対する監視の目がなければ、市場が制御不能に陥ることを思い出させた。
国家は成功した者だけを引き立てていては成功できない。”
クソ論文
>>541もブッシュの資本主義
>>552への批判としては多少意味があったかも知れない
が、オバマの資本主義の登場でまったく無価値になった
市場の監視か、しかし監視する側の倫理というか意識が必要。
監視する側であるはずの政府が後押ししての詐欺的行為があったとも
言えるサブプライムバブルを基にした好景気演出。
仮の好景気だとしても景気を後退させてまでの責任を負う監視が出来る
立場の監視者は存在するのか?
FRB辺りにもその役回りは求められるのだろうが、それが可能かは疑問だ。
557 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 10:09:25 ID:BSpMJTXa
>>556 同意
かなり重要な論点だ
品質管理の考えで、検査だけで品質を上げようとするのは良くないと
つまり、製造プロセスをそのままに検査を強化して品質を上げようとしても、本質的によくならない
不良品の出る根本原因を追究して、それをプロセスとして改善しないといけないんだと
今回のサブプライム問題に限定すれば、ど外れた報酬を出し短期利益を追求した市場原理主義的な行き方に問題があったと思う
http://www.gci-klug.jp/klugview/2006/12/21/000374.php 先行きの危機を示唆する米証券の高額ボーナス 2006/12/21 (木) 14:54
(抜粋)
企業業績が好調だったことから米証券大手4社の従業員のボーナスが高騰しています。たとえばゴールドマン・サックスの場合、2万6千人の社員の平均年収は、62万ドル(約7300万円)と前年より25%増えたと報道されています。
また、ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は、約5300万ドル(約62億円)のボーナスが支給され、
ゴールドマン英国拠点の自己売買部門の責任者にいたっては、5千万ポンド(約116億円)のボーナスが支給されたと報道されています。
米証券会社の多くは、役職員のボーナスを企業の業績と連動させる仕組みを採用しています。
役職員が企業業績の拡大に貢献することが、自身のボーナスの増加につながることを明確にすることで、役職員が常に企業業績の拡大に努力するよう促すことを狙ったものといえます。
このため、過去最高を記録するほどの好業績を残した米証券大手の役職員が、(一般には考えられないほど)多額のボーナスを得るのも、仕組みの上ではさほど不思議ではないといえます。
ただ、こうした仕組みを採用しているがゆえに、米証券大手4社の先行きにはリスクが高いと考えるべきかもしれません。
金融市場のリスクとリターンは、ある程度連動性があると考えられています。
高いリターンを得ようと高いリスクを選択することは、場合によっては予想以上に多額の損失を被る可能性をも高めることを意味します。
言い古された言葉ですが、「奢れる者は久しからず」という警句は、今の米証券役職員に最も適しているのかもしれません。
村田雅志(むらた・まさし)
558 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 10:13:06 ID:BSpMJTXa
>>557 > 企業業績が好調だったことから米証券大手4社の従業員のボーナスが高騰しています。たとえばゴールドマン・サックスの場合、2万6千人の社員の平均年収は、62万ドル(約7300万円)と前年より25%増えたと報道されています。
> また、ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は、約5300万ドル(約62億円)のボーナスが支給され、
> ゴールドマン英国拠点の自己売買部門の責任者にいたっては、5千万ポンド(約116億円)のボーナスが支給されたと報道されています。
> 高いリターンを得ようと高いリスクを選択することは、場合によっては予想以上に多額の損失を被る可能性をも高めることを意味します。
> 言い古された言葉ですが、「奢れる者は久しからず」という警句は、今の米証券役職員に最も適しているのかもしれません。
ま、こういう仕組みを残して、監視だけ強化することはあまり良いやり方ではない
金融関係については、短期利益がボーナスに反映される仕組みをやめないと
もっと長期的な安定した利益を目指す給与制度へ
559 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 11:57:11 ID:BSpMJTXa
>>555 >クソ論文
>>541もブッシュの資本主義
>>552への批判としては多少意味があったかも知れない
>が、オバマの資本主義の登場でまったく無価値になった
http://www.nikkei.co.jp/senkyo/us2008/news/20081105u0bb5000_05.html (11/4)オバマ氏の勝利演説(全文)
(抜粋)
私はこの職(大統領)に就きそうな人物では決してなかった。私たちは当初、資金も支援してくれる人も不足していた。
私たちの選挙戦はワシントンで生まれたのではなくデモイン(アイオワ州)の裏庭やコンコード(マサチューセッツ州)のリビングルーム、チャールストン(サウスカロライナ州)の玄関で始まった。
5ドル、10ドル、20ドルといったわずかな蓄えを投じてくれる人を探す勤労者によって始まった。
それは、低賃金で睡眠不足を強いる仕事のために家を離れてくれた、無関心な世代という神話を拒否した若者たちの力で強くなってきた。
厳しい寒さやうだるような暑さに耐えて見知らぬ人の家のドアをノックしてくれたそう若くない人たち、ボランティアに参加してくれた何100万人の仲間たちのおかげで強力なキャンペーンになった。
私は、あなたたちが単に選挙に勝つために運動してきたわけではないことを知っている。私のために運動したのでもない。先行きの任務の重大さを理解しているから運動してきたのだ。
前途は長く、登る坂は険しい。1年や1期(4年)では到達できないかもしれない。しかし今夜ほど希望に満ちた時はない。目標の地点に必ずたどり着くと、私はあなたたちに約束する。
21カ月前の真冬に始めたことをこの秋の夜に終えるわけにはいかない。それは私たちがこれから変化を起こすための1つの機会にすぎない。
その変化はわたしたちが旧態依然のやりかたに戻ってしまってはなしえない。それは新しい献身の精神、犠牲の精神なくしてはなしえない。
我々が自分自身のことだけでなく、お互いをいたわり合えるよう、新しい愛国主義の精神、責任感を呼び起こそう。
昨今の金融危機が何かを我々に教えてくれたとしたら、実体経済(メーンストリート)が苦しんでいる時にウォール街(金融市場)の繁栄はありえない、ということ。私たちは1つの国、仲間として栄えたり衰退したりするのだ。
560 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 12:09:03 ID:BSpMJTXa
561 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 13:45:03 ID:BSpMJTXa
>>559-560 米国オバマの登場で見えてきたこと
即ち資本主義の不具合に対しては、民主主義のもと政治と政策で資本主義の暴走を抑え、市場の持つ活力と個人の持つ活力をうまく使ってゆくこと
これだな
562 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 14:21:56 ID:TNiklpJ7
自由市場に規制をというのは間違いです。
それで事態が悪化しているのです。私たちには規制が多すぎます。
しかし、良い規制もあります。
あるべき規制は、私たちの通貨当局に対するものです。
中央銀行に対する規制です。私たちの課税当局に対する規制です。
彼らは、重税を課しすぎているのですから。お金は全部、中央銀行が刷っていて、
彼らが市場をねじ曲げ、景気循環を引き起こしているのですから。
ですから、私たちは、中央銀行を完全に廃止して取り除くか、彼らがお金を
何もないところから刷れないように、彼らを規制する必要があります。
いろいろな意味で、私たちの多くが自由市場に対する自信を失っていますし、
自由市場とは何なのかについての理解も失っています。私たちは、そこに
立ち戻れなければ、もっと貧しい国になっていく運命にあります。
選択肢はほとんどありません。
私たちには、現状維持でやっていくことは出来ないのです。
かなり長年にわたって、現状を維持しようと行われてきましたが、
お金をじゃんじゃん使って、借りて、刷って、維持しようというものです。
しかし、それに終わりがやってきたのです。金融危機が起こったからです。
それで、私たちの選択肢ですが、私たちは、さらなる政府にしますか?
政府による所有、救済、社会主義。
そうでないなら、そもそも私たちのこの国を強くて豊かにしたものに
目を向ける必要があります。それは、自由市場です。
ですから、私たちは、大きくどちらかを選ぶのです。
563 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 14:48:09 ID:BSpMJTXa
564 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 14:58:54 ID:BSpMJTXa
>>562 >自由市場に規制をというのは間違いです。
>それで事態が悪化しているのです。私たちには規制が多すぎます。
その語り口は、ロン・ポール
>>474に似ているね
自由市場は、空想の産物でしかない
現実にあるのは、単なる市場だ
565 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 15:05:52 ID:BSpMJTXa
>>564 >自由市場は、空想の産物でしかない
>現実にあるのは、単なる市場だ
楽市・楽座
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%BD%E5%B8%82%E6%A5%BD%E5%BA%A7 概要
既存の独占販売権、非課税権、不入権などの特権を持つ商工業者(市座、問屋など)を排除して自由取引市場をつくり、座を解散させるものである。
中世の経済的利益は座・問丸・株仲間によって独占され既得権化していたが、戦国大名はこれを排除して絶対的な領主権の確立を目指すとともに、税の減免を通して新興商工業者を育成し経済の活性化を図ったのである。
沿革
天文18年(1549年)に近江国の六角定頼が、居城である観音寺城の城下町石寺に楽市令を布いたのが初見。
各地の大名によって城下町等に布告されたが、なかでも織田信長は、自分自身が美濃国・加納、近江国・安土、近江国・金森に楽市・楽座令を布いただけでなく支配下の諸大名に伝達され、各城下町で実施された。
(ただし、安土を除いては既に楽市は行われていた。信長は、加納や金森が持っていた「楽市」という特権を保証したのである。)
地方都市において継続している朝市や昼市、地名に市の名を残す十日市などはその名残りである。
欠点
この時期に問屋業者が増え、店自体の売上が均一化し、多くのぬけ荷品が闇市場に並ぶといった所があげられる。それらの欠点は豊臣秀吉時代の末期には露呈した。
その他
「楽市楽座は信長が安土城で始めた」という認識があるが、上記のように実際は中世の門前町や六角氏により開始されている。
また、楽市楽座政策をもって彼の先進性と見なす向きもあるが、戦国期に畿内を中心とした土地を大規模な範囲で支配出来たのは信長が最初であるという事情もあり、むしろ経済史の流れに沿っている側面も強いことに注意が必要である。
566 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 15:14:08 ID:BSpMJTXa
567 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 15:18:17 ID:BSpMJTXa
>>564 ヤフオクで、詐欺みたいなものが横行したという
そりゃ、規制すべきだろうぜ
サブプラ=住宅ローンの不良債権を細かく分けて、格付け機関に高い格付けつけてもらって証券化して売りさばく?
ヤフオクの詐欺に似てんじゃないの?
568 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 15:27:53 ID:BSpMJTXa
>>566 日本は、楽市楽座も江戸時代の米市もアダム・スミスより昔からやっているんだ
戦後の闇市(これこそフリーよ)も経験している
だから、市場がなんたるかは、日本人の方がよく知っていると思うよ
おいらは、日本人がきちんと自分たちに合う市場とはなにかを、もっと真剣に考えるべきだと思う
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80%E5%B1%8B 米市
江戸時代、米は経済の中心的な存在であった。年貢として納められた米は藩の蔵屋敷に蓄えられ、米問屋を介して現金化された。米は諸藩の財政の根幹をなし、米価の安定は経済の安定としても重要であった。
しかし米の価格は仲買人によって無秩序に決められ、価格は米の質や量などを正しく反映したものではなかった。
そこで淀屋は、米の質・量・価格の混乱を収めるため、全国の米相場の基準となる米市の設立を幕府に願い出て認められる事となった。
淀屋は自身が拓いた中之島に米市を開き、また中之島に渡るため淀屋橋を自費で土佐堀川へ架けた。
米市に集まる米を貯蔵するため、諸藩や米商人の米を貯蔵する蔵屋敷が中之島には135棟も立ち並んでいた。
また1620年代、全国の米の収穫は約2700万石有り、自家商品や年貢で消費される分を除く約500万石が市場で取引きされていた。その4割の約200万石が大坂で取引きされていたと言われている。
米市の取引きは場所を取る米を直接扱わず、米の売買が成立した証拠として手形を受け渡し、手形を受け取った者は手形と米を交換するという事が行われていた。
それが次第に現物取引でなく、手形の売買に発展する事になった。
この淀屋の米市で行われた帳合米取引は世界の先物取引の起源とされている。
569 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 17:51:23 ID:BSpMJTXa
570 :
名無しさん@3周年:2009/01/24(土) 17:52:03 ID:BSpMJTXa
ま、あとメインは新スレで
今、世界は急激な需要不足に陥り始めており、オバマ大統領は1兆ドル
(90兆円)もの需要が減る可能性があると述べていますが、事態は
そんな生易しいものではありません。
GDPの3分の2(1,000兆円:900兆円)が吹き飛ぶ程の激減が
今後米国市場を襲い、これが世界に伝播していくことになるからです。
日本でも今企業が大急ぎで生産計画を策定しており、【日本製紙】は
岩国工場の操業を2月は1ヶ月停止するといわれており(給料は無給)、
今後工場の操業を停止・中止する企業が激増するはずです。
以下の報道をご覧ください。
1)2008年のセメント販売高 39年ぶりの低水準
2)建設鋼材(小形棒鋼)生産 38年ぶりの低水準
3)米国 住宅着工 過去最低水準へ(12月はピークの2割へ)
4)日本の貿易赤字 2008年度年間赤字へ(28年ぶり)
5)日本のGDP成長率 戦後最悪の落ち込みに(日銀発表)
6)トヨタ 1950年以来の正社員削減へ
7)日本の12月の粗鋼生産 過去(1949年)以来の最大の落ち込み
8)ドイツの2009年のGDP成長率が−2.25%になり戦後最悪
まさに異常事態が起こっているというのがこれら報道からおわかり頂けると
思います。
今後、世界に【大津波】が襲ってきます。
その事態に備えるべきだと言えます。
世界に警報が鳴り響いており、朝日新聞は以下のような報道をしています。
【金融危機はいつ再発してもおかしくない状態だ】1月22日付け
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/685857.html
572 :
名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 06:35:28 ID:lKxdMoHw
>>572 下手な経済評論家やマスコミの記事よりはずっとマシ。
どっちを信じていれば損をしなかったかで一目瞭然だし。
>>572 >海外投資を扱ってる企業が、日本経済の先行き不安をあおって
>海外投資を増やそうとして流した宣伝じゃないかって話もあるようです。
何この分析、まともにレポート読んでないだろ。
批判するほうが信用できんな。
ネバダは海外投資なんか煽ってないだろ。
それに海外投資を扱っている企業でもないし。
どこにそんなこと書いてあるんだよ。
むしろ投資は危険といい続けてきたんだし。
出直して来い。
575 :
名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 22:22:18 ID:lKxdMoHw
>>573-574 ほほう
日本には信仰の自由があるからね
なにを信じようが勝手だが・・
1.nevada_reportとネバダ・レポートなるものとは、同じものか?
2.同じものとして、
>>571のURLと
http://www.ihope.jp/nevada.htm が異なるのはなぜか?
3.
>>571のURLに飛んだが、”nevada_report at 22:38 ”という以外、どんな組織のだれがどんな目的で書いたものやらさっぱり分からんかったな
で、なにを信じろと
批判するほうが信用できんというけれど、”批判されて何ぼ”だよ
批判を拒否するようじゃ、信用できんぜ
576 :
名無しさん@3周年:2009/01/25(日) 22:44:05 ID:lKxdMoHw
アンソニー・グレゴリー
「国家が略奪と破壊を働くのを、国民の自由(Liberty)のせいにする。」より
経済の崩壊と911事件に対するワイズバーグのとらえ方で分かることは、
そのどちらについても、ワイズバーグは政府が十分でなかったからだと
非難していて、 このように世界を見る者すべてと同様に、彼が、我々と
同じ程度にイデオロギーに基づいていることだ。
ワイズバーグは、マルクス主義者になるほど、または我々の一員になる
ほど、大胆な男ではない。 しかし、彼は、我々と同じ程度に理念という
ものに傾倒しているのだ。 それは、彼にとっては保護者であり、国家の
安全を保証し、経済を安定させる存在としての、管理する、現代(近代)の
民主的な国家なのだ。 だから、経済が大失敗に終わって、政府の干渉
というものを5世代もやってきて、 それが途方もなく愚劣なものであった
ことが暴露してしまうと、 ワイズバーグは、自由を非難して、もっと国家が
やる必要があると言わねばならないのだ。
飛行機をハイジャックし、大混乱させてやろうと決意を固めている者たち
すべてから、我が家での我々の安全を確保するためだと、帝国主義者の
1兆ドルの帝国と警備国家を信用することが、まったくとてつもない災難
であることは明らかであるのに、テロリストたちの攻撃があれば、それは、
政府が単に十分にやっていなかったからだとせねばならないのだ。
こういう考え方をすることこそ、ユートピアを目指す真の空想的社会改革
理想主義者である。 人々が、平和と、自由意志による協同と、インチキ
無しの競争を通して出来ること以上に、 どういうわけだか知らんが、
もっと平等に、もっと合理的に、もっと安定した完璧な世界を、国家計画
と暴力を通して創ろうとするのだから。どんな巨大でばりばりに活動して
いる国家であっても、失敗するたびに、 その答えは常に、さらなる国家
権力を、というものだ。
578 :
名無しさん@3周年:2009/01/26(月) 19:39:26 ID:I/DppChJ
国家統制主義者が、自ら招いた大災害をリバタリアニズムのせいにして
攻撃するとき、我々はそんなにむきになって、個人攻撃と受け取る必要は
ない。数少ない、ロン・ポールのような政治的に人々を引きつける魅力ある
リバタリアンを、彼らは攻撃していない。本当に政府の権力を持っている
ようなリバタリアンを彼らは攻撃していない。なぜなら、我々は、そのような
権力を拒絶しており、 我々は誰も、そのようないかなる権力をも振るおうと
する者ではないのだから。
その代わり彼らは、我々の理念、自由そのものを攻撃し、国家を弁護する。
実際、死にものぐるいでやっている。国家が攻撃されていて、彼らの大切な
救済措置が大衆に信用されていないことを分かっている。だから、彼らは、
我々、はっきりとした信念を持つ少数派(マイノリティ)を攻撃してくる。
なぜなら、彼らが大事に思っている国家が、ついに、もはや人々に国家を
信頼するように吹き込めなくなっているのに、我々が人々の探し求める
答えを持っているからだ。
左派にしろ右派にしろ国家統制主義者たちとは違って、我々は、ウォール
街での大災難、戦争とテロとは、真っ正直にきっぱりと関わりを断ち切れる。
我々は、彼らの管理の下で失敗した世界で、彼らの罪の身代わりにはならない。
今回は、リバタリアニズムの終わりではない。まだ始まったばかりである。
我々は戦い始めたところなのだ。
>>575 >批判を拒否するようじゃ、信用できんぜ
それは批判ではなく誤解だろ。
だから拒否して当たり前。
それと
>1.nevada_reportとネバダ・レポートなるものとは、同じものか?
>2.同じものとして、
>>571のURLと
http://www.ihope.jp/nevada.htm が異なるのはなぜか?
1と2は全然違う。
なるほど、区別もつかないということは、ほとんどそのリポートを読まずに
脳内妄想で勝手に判断してケチつけてるわけね。
そういうのは批判とは言わない。
そのリポートの批判なら、当たり外れや、明らかな誤解もいくらかあるから
そちらのほうかと思ったが。
>3.
>>571のURLに飛んだが、”nevada_report at 22:38 ”という以外、どんな組織の
>だれがどんな目的で書いたものやらさっぱり分からんかったな
そのページの一番上のほうを見たか?
>このブログはロイヤルアートグループのお客様へ【速報】としてお知らせしているもので、
>経済・金融・株式・社会時事問題を随時解説させて頂きます。